皆さんは外出先でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「新幹線で娘が泣いた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線で娘が泣いた理由』幼い娘と新幹線で帰省することになった主人公。泣き出すことを心配していましたが、娘は落ち着いているようでホッとしました。しかし隣の席には強面の男性がいて、こちらを睨みつけてきます。さらに後ろの席では大声で会話をしている女性3人組がいて、不安になった主人公。しばらくは眠っていた娘ですが、女性たちの大声で起きてしまい…。文句を言われ…出典:モナ・リザの戯言娘は泣き出してしまい、女性たちに「なんで赤ちゃん連れて乗るのかしら」と文句を言われてしまいます。主人公が席を移動しようとしていると、強面男性が立ち上がり…。鋭い『一言』で女性たちを叱ってくれたのです。そして周りの乗客からも口々に責められ、女性たちは反省。一言も話さず、新幹線を降りていったのです。主人公は強面男性がフォローをしてくれたことに感謝をしたのでした。強面男性に感謝主人公と娘のために、立ち上がってくれた強面男性。その対応に感謝をし、気持ちもスカッとした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日不特定多数の人が利用する場所では、お互いが気分よく過ごせるよう、マナーを守った行動が求められます。「ゴミをポイ捨てしない」「順番を抜かさない」といった一般常識的なものから、その場所特有のものまで、トラブル防止のためにも、さまざまなルールが設けられているのです。しかし、残念なことにマナーを守れない人も少なくありません。ネット上では、不快な思いをさせられた人が体験談を投稿し、被害を訴えています。新幹線に乗っていたら、後ろの座席から…他人の足!?国内で長距離の移動を行う場合、交通手段として挙げられる新幹線。距離にもよりますが、比較的長時間を不特定多数とともに過ごすため、トラブルが発生しやすい場所といえるでしょう。「指定席なのに自由席の人が勝手に座ろうとした」「うるさい人がいた」といった、よく耳にするトラブルだけでなく、中にはこういったとんでもないケースもあるようです。「後ろの人が足を伸ばして、自分の肘置きに乗せてきた」新幹線の普通車は、グリーン車と比べると基本的に座席が狭く、縦横ともに1人ぶんのスペースが小さめです。そのため、リラックスすることができず、長時間の移動で疲れる人も多いでしょう。大半の人は「安い座席だから仕方のないこと」と割り切るのですが、中には靴を抜いた状態で足を伸ばし、前の座席の肘置きに乗せる人もいるのだとか。2019年には、お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが同様の被害に遭い、実際の光景を写真で公開しています。新幹線。すげー不愉快。みんなマナーは守ろうね pic.twitter.com/fBfRQeHbhQ — NON STYLE石田 (@gakuishida) July 30, 2019 靴は脱いでいるものの、足裏が汚い場所であることに変わりはありません。また、他人が自分のスペースへ勝手にはみ出してくることに、嫌悪感を覚えるのは当たり前といえます。こういった被害は悲しいことに珍しくないようで、石田さんの投稿には、お笑いタレントのキンタロー。さんを始め、多くの人から共感の声が続出しました。『前の肘置きに足を乗せる人』に怒りの声いうまでもなく、この行為はマナー違反。実際にされたら、大半の人が不快に感じるはずです。前述したように、新幹線での移動は長時間にわたるものが多いため、我慢を強いられた場合は、数時間もの間、他人の足の臭さに耐えなくてはなりません。直接注意をしたり、乗務員に助けを求めたりしても、新幹線という閉鎖的な空間で、常識のない相手に文句をいうのは勇気を要します。逆恨みをされる可能性もゼロとはいえません。ネットで被害報告が話題になるたびに「自分も体験したけど、臭くて最悪だった」「本当に信じられない」といった怒りの声が上がる、『前の座席の肘置きに足を乗せる』という行為。この行動をとる人は、「靴を脱いでいるから汚くない」「これくらいなら気付かれないはず」と思っているのかもしれません。しかし、こうして多くの人が声を上げている以上、その考えは少数派といえるでしょう。マナーというものがなんのためにあるのかを、改めて今一度考えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日皆さんは子育ての悩みはありますか? 今回は「新幹線で娘が泣いた理由」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『新幹線で娘が泣いた理由』父が亡くなり、幼い娘と新幹線で帰省することになった主人公。指定席に座り、娘も落ち着いているようでホッとしていました。しかししばらくすると隣に強面の男性が座り、こちらを睨みつけてきます。後ろの席では女性3人組が大声で会話をしていて、主人公は不安になり…。心配する主人公出典:モナ・リザの戯言しばらくはぐっすり寝ていた娘でしたが、女性たちのあまりの声の大きさに泣き出してしまいます。すると女性たちは「子どもがうるさくてお喋りできない」と文句を言い始めたのです。主人公は席を立とうとしましたが、隣の強面男性が立ち上がり…。女性たちに「あなたたちがうるさいから、赤ちゃんが泣いた!」と叱ってくれたのです。人は見かけによらない赤ちゃんのために立ち上がってくれた優しい強面男性。人は見かけによらないと感じた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、新幹線をモチーフにしたコラボレーションスニーカー「メキシコ(MEXICO) 66 GDX」が登場。2023年7月1日(土)よりオニツカタイガー店舗にて発売される。“新幹線”モチーフのコラボスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、2023年3月に「ニッポンメイド」コレクションより発表された「メキシコ 66 GDX」。上質な素材やディテールに日本のクラフトマンシップが宿るシューズ「メキシコ 66 GDX」に、兵庫県に発着する新幹線3車両の特徴やカラーリングを落とし込んだ。「500系」「N700S」「923形 ドクターイエロー」をイメージラインナップするのは、「500系」「N700S」「923形 ドクターイエロー」それぞれから着想を得たスニーカー。いずれもアッパーには神戸牛レザーを使用し、パール加工によって新幹線の車体の輝きを表現した。また、オニツカタイガーストライプは、高密度の糸を使用した立体的な刺繍を施すことで、新幹線の車体ならではの重厚感を演出。アッパーと同色でありながらも、微妙な色の違いによって奥行きを感じられる佇まいに仕上げた。車両のカラーをモチーフにしたトートバッグ付きコラボレーションスニーカーのために作られた特別なシューズボックスの中には、トートバッグを同梱。兵庫県の播州織を使用したバッグは、各新幹線の車両のカラーをモチーフにしている。【詳細】コラボレーションスニーカー「メキシコ 66 GDX」発売日:2023年7月1日(土)取扱店舗:オニツカタイガー表参道、銀座、ニッポンメイドミッドタウン八重洲、難波、神戸、公式オンラインストア価格:各44,000円【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2023年06月22日自宅でゆっくりと食事を楽しむ…どこにでもある日常の風景です。そんな団らんを、SNSに投稿する人も多いでしょう。しかし、kobaton(@_kobakashi_)さんが公開した自宅での食事風景は、どこにでもあるものではありませんでした。なぜなら、世間一般で想像される『自宅の食卓』からは、大きくかけ離れていたのです…。新幹線の座席で食事を楽しむ違和感!「家にあるE6系新幹線の座席に座ってウキウキしながら夕飯食ってる夫婦は少ないと思う」というコメントと共に、投稿された写真がこちらです!この食事風景は、なんと自宅!kobatonさんが座っているのは、自宅に設置された新幹線の座席なのです。実は2021年11月に、新しいソファの購入をSNSで報告したkobatonさん。その『ソファ』は、秋田新幹線E6系の座席でした。この座席は、JR東日本グループの通販サイトである『JRE MALL』で販売されていた『E6系新幹線腰掛組立(普通車:2人掛)』。実際にE6系で使用されていたもので、kobatonさんは同サイトでE6系の側パネルも購入しています。その後、kobatonさんは再販された座席も購入し、さらには新幹線の床を再現するため、床板を自作。ホームセンターで購入した木材を使って、E6系の実際の床の色に近いクッションフロアを貼り付けたのだとか。こうしてkobatonさんの自宅の和室には、車内の一部を切り取ったかのような『おうち新幹線』が爆誕したのです!E6系の椅子が再販されてたので、増えました床板も作ったので、おうち新幹線完成!和室に現れたE6系新幹線車内『おうち新幹線』について、kobatonさんに聞いてみました――座席を購入したきっかけや、ご夫婦でのやり取りは?小さい頃から鉄道車両の座席を購入したいと思っており、そんな中2021年10月にE6系の座席と窓パネルが発売されたので、まずは1セットを購入しました。その後2022年2月に同じものが再販されたため、もう1セットを購入した次第です。このE6系の座席を購入した決定的な理由は、窓パネルも売っていた点。商品が届く直前まで、2回とも妻には何も伝えていませんでした。反応は1回目は驚きと呆れ。2回目はほぼ呆れでした…怒られてはいません。1回目に注文した座席が届く日には秋田までE6系の撮影に行っておりましたので、自宅にいた妻から搬入の動画が届きました。一番喜んでいるのは、生後1歳8か月の娘かもしれません。――『おうち新幹線』エリアの今後の改装、改良予定は?コンセントが未設置なので、コンセントを設置したいと思ってます。車内のコンセントがどこかで売っていればいいのですが…。また、窓のカーテンを開けると壁なので、モニターを設置して車窓の映像を流したいと考えています。新幹線への愛と、こだわりを感じる『おうち新幹線』の改装に対し、ネットからは絶賛の声が上がりました。・自宅の光景って知って、思わず二度見した。・夫の好きなことを一緒に楽しめる奥様がスゴい!・すごすぎる!絶対にテンションが上がる。その後、kobatonさんは、新たに作業用の椅子として『とれいゆつばさの座席』を一脚追加。『おうち新幹線』は、さらに進化しているようですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日皆さんは、幼い子どもを連れて公共の乗り物に乗った経験はありますか?今回は「新幹線で我が子がギャン泣きした話」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言子どもと新幹線に乗っていると…幼い子どもを連れて新幹線に乗っていた主人公は、おとなしく寝ていた子どもを抱えつつも恐怖に怯えていました。隣にはコワモテの男性、後席には大きな声で話し続けるおばさんたちがいたのです。いつ泣き出してしまうかハラハラしつつも静かに座っていましたが、案の定子どもが泣き始めてしまいました。必死にあやし、止まらない子どもの泣き声に席を立とうとしたとき、おばさんたちが子どもの泣き声に文句を言い出します。すると隣に座っていたコワモテの男性が…出典:モナ・リザの戯言隣に座っていたコワモテの男性がうるさいおばさんたちに注意してくれたのでした。読者の感想自分たちに否がないと思い込んでいるおばさんたちに驚きました。うるさいと思っていてもいざとなると注意できないので、男性の勇敢さに頭が上がりません…。(匿名)幼い子どもを連れての公共交通機関での移動は、かなり気を遣います。それぞれ事情はあるとは思いますが、子どもが泣いてもそれを温かく見守ることができるようになりたいです。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月23日公共の場でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「新幹線で我が子がギャン泣きした話」とその感想を紹介します。(イラスト/モナ・リザの戯言)『新幹線で我が子がギャン泣きした話』主人公は父が亡くなり、急遽帰省することに。生後4ヶ月の娘を連れての新幹線での移動に、娘がぐずらないか不安に思っていました。しかも、隣の席にはコワモテの男性が座っており、後ろの席には大声で話し込む女性の集団。目的地までは1時間、その間も後ろにいる女性たちの会話はノンストップ!主人公がハラハラしていると、娘がついに泣き出してしまい…。女性の集団が嫌味を連発!出典:lamire困り果てた主人公が席を立ち外に出ようとすると、コワモテの男性が声をかけてきます。男性にも怒られてしまうのかと思いきや、なんと女性の集団に文句を言ってくれたのです。その後、駅員さんの登場と周りの乗客のフォローもあり、女性の集団は黙り込んだのでした…。読者の感想同じ女性としてありえない嫌がらせをするなんて…。信じられない思いでいっぱいになりました。男性が助けてくれ、素敵な人だなと思いました。(匿名)自分が迷惑かけていると気づいていない女性客に腹が立ちます。はたして同じ立場になったときにこんな態度を取ることができますか?と問いたいです。これを機に人の気持ちを考えて行動できる大人になれるといいですね。(27歳/女性/パート)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月21日株式会社セブンツーセブン(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:宮副 洋)が、新幹線沿線に設置している野立て看板「727」。新幹線から見える「謎の看板」として、度々メディアで取り上げられることがありました。この度JR東海の「会いにいこうキャンペーン」のCMで、当社看板を起用していただいたことがきっかけで、コラボキャンペーンが実現しました。看板は見たことがあるけれど、実際に製品は見たことがないと言われるセブンツーセブン化粧品。コラボキャンペーンでは、セブンツーセブン化粧品をプレゼントします。ぜひキャンペーンにご応募ください。キャンペーンの詳細は、「JR東海News【公式】Twitter」をご覧ください。セブンツーセブン化粧品は、美容室でお買い求めください。看板画像■セブンツーセブンの野立て看板について1964年、東京-大阪間で東海道新幹線が開通しました。まさに高度経済成長で活気に満ちあふれた日本。当時のセブンツーセブンも新たな希望と野望を胸に、1979年看板広告のスタートを切りました。こだわり続けてきた会社の想いを背負い、誰よりも新幹線とお客さまを見守り続けているのが、セブンツーセブンの野立て看板です。■セブンツーセブンとは1945年創業の化粧品メーカー。創業以来、研究・開発から製造、販売、教育まで自社一貫体制で行っています。よりよいフェイスのお手入れを提供できる空間は美容室であると確信し、美容室をパートナーとした<ヘア&フェイス サロン(R)>システムを提唱。セブンツーセブンの製品は、登録サロンにて取り扱いがございます。株式会社セブンツーセブン所在地 : 〒541-0048 大阪市中央区瓦町3-4-9お客さまお問い合せ先: 0120-170-727 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日旅行は、その土地ならではの美しい景色やおいしい料理、文化を堪能することができます。日常から抜け出して、リフレッシュやリラックスができることから、旅行好きな人は多いですよね。2人の子供を育てている、つかれうさぎ(tsukareuuuuusan)さんは8年ぶりに、友人と2人で旅行をしたそうです。身体は疲れたものの、旅行を延長したくなるほど楽しかった様子。帰りの新幹線では、旅行の余韻に浸る…かと思いきや、つかれうさぎさんと友人の口から出たのは『ため息』でした。旅行をしていた期間中、洗濯や食器洗いなど「いつもこなしている家事が溜まっているであろう」と予想をし、つかれうさぎさんと友人は声に出して共有し合いました。そう、2人の会話の内容は、自宅の現状の『イメージトレーニング』。「夫が済ませてくれているかも」という期待はせず、事前に最悪なケースを想定しておくことで、帰宅時に自身が受けるであろうダメージを軽減させる作戦なのです!「旅行に行かせてくれただけありがたい」と、それぞれの家族に感謝の気持ちはあるものの、大きなため息をつく様子からは『諦め』や『覚悟』などの感情が伝わってきます…。自宅という名の『現実』に向かう新幹線の中で行われたイメージトレーニングは、多くの人の共感を呼びました。・めちゃめちゃ分かる!イメージトレーニング大事!!・旅行からの帰り道って、初日にタイムリープしたくなるよね。・なんなら家に帰ってからのことを考えて、体力を残しておかないと…。・「お茶作ってない」がリアルすぎて笑える!・『最悪を想定して帰る苦行』までが旅行なのかも…!つかれうさぎさんは、「帰った後の家の惨状についてはご想像にお任せいたします」とつづっています。帰宅後、掃除や洗濯、洗い物に子供の学校の用意など、それは忙しい時間を過ごしたのでしょう…。数日ぶんの家事が溜まってしまう『旅行の代償』はあるものの、羽を伸ばす時間があってこそ、日々の家事や育児を頑張れている母親はきっと多いはず。旅行やお出かけなどで外出をする際は、手荷物のほかに『帰宅後の自宅に期待しない』という心構えが必要なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月26日人口の減少に悩む地域は、子育て支援の見直しや、若者の移住をはかるなど、さまざまな手を打っています。交通の便を改善するのも、1つの手でしょう。伊東(@ito_44_3)さんは創作漫画で、新幹線を通す提案をされた県知事の様子を描きました。とある田舎の県知事 pic.twitter.com/8wIe0mkcjd — 伊東 (@ito_44_3) April 16, 2023 県外に人々が出て、より人口が減少することを恐れる県知事。「県外に出る運賃を高額にする」という斜め上のアイディアが出てくるほど、悩みは深いようです!漫画には、「別の方向で人口を増やしてくれ」というツッコミのほか、「B級のホラー映画にありそう」という感想も寄せられました。人々の意思を無視して、人口を増やすことはできません。何が必要なのかをしっかりとヒアリングして、街に反映していくことは、現実でも大切なことですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日自分の粗相を棚に上げ、他人を責める人…周りにいませんか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』出典:lamire父の訃報を聞き、生後4か月の娘・ソラと実家に向かうことにしたカスミ。移動手段として新幹線を選んだのですが、隣は強面のいかつい男性…後ろには愚痴を大声で話す迷惑なおばさん達…。なんとかトラブルを起こさないように…と考えますが、しばらくすると後ろのおばさんたちの声を聞きソラが号泣…。すると、おばさん集団は自分たちの振る舞いを棚に上げ、カスミのことを「非常識!」とののしりはじめたのです…!逆ギレするおばさん…出典:lamireひどい言われように席を立とうとするカスミでしたが…それを制したのはなんと隣に座る強面の男性でした!男性がおばさん集団に注意しようと声をかけるも、逆ギレのような態度で応戦…!しまいには、男性を悪者に仕立てあげ車掌に報告しようとする始末…。しかし、思わぬ助っ人達の登場により、迷惑なおばさん集団の撃退に成功!カスミとソラは、無事ハッピーエンドを迎えるのでした…!恥知らずなおばさん達に唖然…自分の行動を顧みず、カスミ達を責めるおばさん達には驚きを隠せません。公共の場では自分の行動に責任を持ち、迷惑をかけないように過ごしたいものですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月29日公共交通機関では、他人と隣の席になる場合があります。2023年3月19日、俳優の早乙女太一さんは、新幹線に乗った時の写真をTwitterに投稿しました。早乙女太一隣の席の乗客が号泣?早乙女さんが公開したのは、新幹線の座席での写真。隣の席に座る女性とのツーショットです。投稿には、その女性について「パニック状態で涙が止まらなくなっていました」とつづられています。「何か悲しいことがあったのでは…」と思った人も多いかと思いますが、そうではありません。隣の席になった女性は、なんと早乙女さんの大ファンだったのです!10歳からファンクラブに入って15年間応援してくれてる女の子が、たまたま帰りの新幹線の途中から隣でした!パニック状態で涙が止まらなくなってました。笑はぁ面白かった笑仕事がんばれよー! pic.twitter.com/Q0T4gV3aNe — 早乙女太一 (@taichi_saotome) March 19, 2023 写真に写っている女性は、15年も前から早乙女さんのファンクラブに所属しているのだとか。長い期間応援している相手が、新幹線で偶然隣の席になっただなんて、夢のような出来事ですね…!この投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・すごい奇跡!そりゃ泣きますよ!!・きっと、日頃から行いがよかったんだろうな。・少女漫画みたいな出来事!早乙女さんの優しさにも感動。・どれだけ徳を積んだらそんなミラクルが訪れるの!?・隣の席の女性に対して「よかったね」ってほほ笑むことができるファンが多いって素敵。ずっと応援している早乙女さんと偶然隣の席になった、ファンの女性。写真を撮ったり歓談したりと、その喜びは、何ものにも代えがたいはずです。羨望するのみでなく、誰かの果報を一緒に喜べるファンが多いのは、早乙女さんも嬉しく思っていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日公共の場で迷惑をかけたり非常識な行動をとる人に遭遇したことはありますか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」について、読者からの感想をまとめてみました!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは生後4ヶ月の娘・ソラを連れて帰省することに。横の座席には、コワモテの男性、後ろは声が大きいおばさん集団で不安いっぱいのカスミ…。ついに、おばさん集団の喋り声のうるささで娘が起きて泣き出してしまったのです…!その鳴き声を聞いておばさん集団は「赤ちゃん連れて新幹線に乗るなんて非常識」「外に出なさいよ」と文句の嵐…。カスミは席を立とうとしますが、横のコワモテ男性がそれを制します。横のコワモテ男性は子ども大好きだった!出典:Youtube実はこの男性、子どもが大好き。顔のせいで怖がられることが多く、ソラが懐いてくれて大喜び。おばさん集団は周りに白い目で見られながらそそくさと降りていくのでした…。読者の感想自分たちの非常識を差し置いて赤ちゃんを注意するなんて、おばさんたちは大人としておかしいなと思いました。コワモテの男性がかっこよく、こんな人がたくさんいてくれたらなと思います。(匿名)赤ちゃんつれて新幹線に乗るなんて非常識、なんてありますが、赤ちゃんを乗せないといけない事情があったりするから勝手に非常識呼ばわりしないでほしいなと思いました。それに赤ちゃんは自分たちのせいで泣いてしまったのということも自覚してほしいと思いました。ただ強面の人が子供好きのただの良い人だったので良かったし、人は見かけだけでは判断できないなと改めて思いました。(28歳/パート)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月09日家族3人で年末年始の帰省を終えて、新幹線で帰宅していたときのことです。暖かい車内で娘は眠りにつき、穏やかな時間が流れていました。しかし、混雑し始めた車内で予想もしていなかった悲劇が……。帰省中の悲劇! 現場は大混雑の新幹線で… 私は夫と娘(2歳5カ月)の3人暮らしです。年末年始に、私の実家へ5日ほど帰省することに。帰る日は新幹線に2時間ほど乗る予定で、混雑も予想できたため娘のおむつも乗る直前に替え、準備万端で乗り込んだのです。乗車時は席にもまだ余裕があり、3人掛けの席だったため、娘も一緒に座席へ座らせていました。車内が暖かいこともあってか、乗車後40分くらいで娘はウトウトと寝始めました。 車内は駅に着くたびに人が乗り込み、通路に人が立つほどの大混雑です。娘は私の膝の上で横にさせたり、抱っこしたりする形で寝かせていました。残り20分くらいで降車駅に着くころ、娘も起床。すると、私のはいていたデニムに違和感が……。 恐る恐る娘のお尻を服の上から触ると冷たい感じがしました。「やっちまった……」と思いつつ体勢を整えようとしたとき、ぴちゃっと音が……! 驚いて足元を見ると、なんと水たまりができていたのです。少し足を開きながら抱っこしていたことで、盛大なお漏らしに私は気づけませんでした。 すぐに夫へ伝えるも、車内は身動きが取れないほどの大混雑。周りの人から娘が見えないようにおむつ替えと着替えをして窓際に座っていた夫へパス、娘のぐしょぐしょズボンは、とりあえずポリ袋へ詰めました。足元の水たまりもさほど広がっていなかったため、他のお客さんへの直接の被害はなかったよう。 すぐさまありったけのティッシュで水たまりを吸収し、ウェットティッシュで拭きとりました。ただ、ポリ袋は1枚しかなく、泣く泣くズボンとゴミを同じポリ袋へ詰め込むことに……。 その後、下車した際に清掃員の方に座席番号を伝え、床へお漏らししてしまったことを謝罪しました。私の被害は股近くと太もも。新幹線を降りてからの電車の乗り換え、最寄駅から家までの徒歩移動は濡れたまま我慢して帰宅しました。 昼食で娘はジュースを飲んでいたため、恐らくおむつ交換後に出てしまったのでしょう。長旅の前にはジュースも控えめにしようと心に誓いつつ、最後にドッと疲れた帰省でした。 作画/momobuta著者:川中みさき29歳ワーママ。育児に多少協力的な夫と娘の3人暮らし。部屋の片づけが苦手。
2023年03月09日「ちいかわ」と東海道新幹線が初のコラボレーション。「ちいかわ駅弁」やコラボレーショングッズを、2023年3月8日(水)より東京・名古屋・新大阪など東海道新幹線駅ナカの駅弁売店にて限定発売する。“ちいかわづくし”の「ちいかわ駅弁」「ちいかわ駅弁」は、ちいかわの作者ナガノの描きおろしによる「ちいかわ×東海道新幹線」オリジナルイラストを配したオリジナル駅弁。ランダムでちいかわポストカードが入っている他、箸袋やお品書きにまでちいかわのエッセンスを散りばめ、愛らしさ抜群の“ちいかわづくし”の弁当に仕上げている。「ちいかわ駅弁」のフタを開けると、たこウィンナーや塩むすびなどの定番のおかずに加え、国産牛使用のステーキ、寿司などちょっぴり豪華なおかずもセットに。ちいかわに関係する13品目の食材が用いられており、どのストーリーに関係するのか想像しながら味わうのも楽しい。新幹線パーサーの制服を着たちいかわなどコラボグッズまた、新幹線パーサーの制服を着るちいかわ・ハチワレ・うさぎなどを描くアクリルキーホルダーやステッカーをはじめ、コラボレーショングッズも充実。カートを押して車内販売をするちいかわ、車内販売で買った“スゴイカタイアイス”のカタさに苦戦するハチワレ、新幹線の座席で駅弁を食べるうさぎなど、東海道新幹線ならではの愛らしいデザインを落とし込んだ、アクリルスタンドやトートバッグ、ポストカードなどが揃う。【詳細】ちいかわ×東海道新幹線発売日:2023年3月8日(水)~展開店舗:東海道新幹線駅ナカの駅弁売店、オンラインショップ■ちいかわ駅弁 1,580円販売期間:・第1期 2023年3月8日(水)営業開始~3月14日(火)閉店まで・第2期 2023年4月5日(水)営業開始~4月11日(火)閉店まで販売数:各日 東京駅約300食、名古屋駅約100食、新大阪駅約100食販売場所:東京、名古屋、新大阪駅の「DELICA STATION」等一部の駅弁売店・東京駅:デリカステーション東京南コンコース、旬菜東京中央 1、デリカステーション東京 907・名古屋駅:デリカステーション名古屋コンコース、デリカステーション名古屋下り 09・新大阪駅:デリカステーション新大阪上り 07、デリカステーション新大阪上り 13、デリカステーション新大阪下り 13※ノベルティポストカードの絵柄はランダム封入。■コラボレーショングッズ販売期間:3月8日(水)営業開始~4月11日(火)閉店まで販売場所:東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪駅の「DELICA STATION」等一部の駅弁売店・東京駅:デリカステーション東京南コンコース、旬菜東京中央 1、デリカステーション東京 907・品川駅:デリカステーション品川中央・新横浜駅:デリカステーション新横浜東口コンコース、デリカステーション新横浜在来コンコース・名古屋駅:デリカステーション名古屋コンコース、デリカステーション名古屋下り 09・京都駅:デリカステーション京都コンコース・新大阪駅:デリカステーション新大阪上り 07、デリカステーション新大阪上り 13、デリカステーション新大阪下り 13※グッズは3月8日(水)10:00~JRCP オンラインショップでも発売。売切れ次第終了。※東海道新幹線の改札内にある店舗を利用する際は、必要な乗車券類又は入場券が必要。※販売状況によって、販売店舗を変更する場合あり。最新の情報は、ジェイアール東海パッセンジャーズ公式 Twitterにて告知。※商品の予約および取り置き不可。※画像はイメージ。※数量限定。※内容・価格・販売箇所を変更する場合、急遽販売を終了する場合あり。※JRCP オンラインショップでは沖縄・離島への配送なし。
2023年03月05日タレントの関根勤さんは、日頃から数多くの番組に出演するなど、人気の人物。関根さんは明るい人柄で、視聴者やファンだけでなく、同じ芸能界で働く人たちからも慕われています。2023年3月2日、お笑いコンビ『スリムクラブ』の内間政成さんは、感銘を受けたという関根さんの行動をTwitterで明かしました。数日前、内間さんが新幹線に乗ろうとホームで待っていると、後ろにいたのはなんと関根さん!挨拶をしていると新幹線が到着し、後輩である内間さんは、関根さんに先に乗車するよう譲ります。すると関根さんは、内間さんの背中にそっと手を当てて、「まぁまぁ」となだめるかのように接したのです!関根勤さんって根っから優しい人だと思う。先日、新幹線に乗ろうとホームで待ってたら、僕の後ろに並んでいたのが関根さん。挨拶をしたところ新幹線が到着。僕が関根さんに「お先にどうぞ」と言うと関根さんは僕の背中にそっと手を当て「まぁまぁ」と、まるで子供をなだめるかの様に接してくれました。— スリムクラブ内間 (@wrkbOriZHwlpRM8) March 2, 2023 上下関係を気にすることなく接してくれた関根さんの姿に、内間さんは「根っからの優しい人だと思う」と、胸に響くものがあったといいます。内間さんがTwitterにこの話を投稿すると、「ますます関根さんのことを好きになった」「プライベートでも素敵な人なんですね!」とファンも絶賛。関根さんは普段から周囲に優しく接しているからこそ、多くの人に好かれているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日ライターチーム『キジカク』で執筆活動をしている、うーかさん。アメリカに12年、台湾に2年在住の経験があり、海外ならではの面白い話題を探すことを日課にしています。そんなうーかさんが、実体験や友人のエピソード、クスッと笑えるユニークなグルメや驚きのカルチャーなどを紹介します!親日国家である台湾は、ふと回りを見渡すと日本の製品であふれかえっていることに気付きます。時には「そんなものまで日本製!?」と驚くようなものを見つけることも。今回は筆者が思わず「あれ?ここ日本だっけ」と思ってしまった、台湾高速鉄道である通称『高鉄(ガオティエ)』について紹介します。日本とそっくりの台湾の高速鉄道2年も台湾に住んでいるのに、筆者は一度も高鉄に乗ったことがありませんでした。旧正月の休みに台湾人の友人に誘われて旅行することになり、旅行当日、初めて高鉄が出発するホームへ到着。すると、そこには日本の新幹線にそっくりの電車が停車していました。とはいえ、鈍感な筆者は「高速電車ってどこの国も似たようなものだろう」と思いながら乗車。その瞬間、「あれ…ここ日本だっけ」と不思議な錯覚に襲われました。なぜなら、電車の中は日本の新幹線とほぼ一緒!使用言語が中国語である以外、地図すら同じ作りなのです。実際の車内の様子それもそのはず、この台湾高速鉄道は日本製。東海道・山陽新幹線700系をベースに設計変更した『700T』という車両だそうです。2007年に開通した際、日本の700系新幹線の製造をしていた、川崎重工業株式会社、株式会社日立製作所、日本車輌製造株式会社の3社が高鉄の車両製造を担いました。実はこの台湾高速鉄道は、日本の新幹線の技術を初めて海外へ輸出した案件とのこと。台湾の首都である台北から南にある、台湾第2の都市の高雄までをつないでいる鉄道は、台湾人にとってなくてはならない交通手段になっています。筆者が乗った時は、ちょうど旧正月ということもあり、家族連れなど大所帯で移動している人たちが目立ちました。旧正月は長期で帰省する人も多いようで、ペットを連れての移動をしている人たちも多かったです。車内ではなんと、ワゴンにお菓子や飲み物を乗せての車内販売も!その様子も、ほぼ日本と一緒。販売員がワゴンを引き、アナウンスをしながら売り歩いていました。ワゴンでの車内販売の様子遠く離れた台湾の地で日本の製品を身近に感じられるのは嬉しく、安心感があるものです。ちなみに高鉄チケットの購入も専用アプリ『T-EX行動購票』を使って簡単に行うことができて、とても便利!購入後は改札機にアプリで表示したQRコードをスキャンするだけで通過できます。筆者のようなうっかり者でもチケットをなくすことなく管理ができるので、一石二鳥でした。アプリで購入した高鉄のチケット台湾へお越しの際は、高鉄に乗って、少し遠出をしてみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年02月28日公共交通機関の遅延は、いつ起きるか分からないもの。仕事や大事な予定に遅れてしまうと、周囲に迷惑がかかってしまうこともあり、落ち込む人もいるのではないでしょうか。俳優の安藤サクラさんは、ドラマの撮影現場に向かう途中、新幹線が止まってしまい「心が折れそう」になったそうです。安藤サクラ「私は今、大遅刻をしてしまっています」2023年2月16日、安藤さんはTwitterに「私は今、大遅刻をしてしまっています」と投稿。新幹線が運転を見合わせた影響で、撮影現場への到着が大幅に遅れてしまったそうです。安藤さんは、スタッフや出演者など、多くの人に迷惑をかけてしまうと考え、申し訳なく思っていたはず。しかし、心が折れそうになっている中で、どうしても頭から離れない人物が…。新幹線が、がっつりとまってしまい、私は今、大遅刻をしてしまっています。動かない電車の中、心が折れそうになりながらも、どうしても、どうしても、、近藤麻美が私の脳内でナレーションをしてくるし、電話してても近藤麻美みたいになっちゃうし、なんかもう、なんかもう、、なんだかな〜、もう!!!— 安藤サクラ (@sakura_ando) February 16, 2023 それは、テレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で、安藤さん自身が演じている、主人公の近藤麻美。同ドラマは、お笑いタレントのバカリズムさんが脚本を務めており、独特な空気感のあるシュールな面白さが人気を博しています。関係者に迷惑をかけてしまうことに負い目を感じているにもかかわらず、そんな時でもじわじわとくるようなナレーションが聞こえてきてしまったのでしょう。その後、新幹線が動き出し、無事に撮影現場に到着した安藤さん。気合を入れて撮影にのぞみましたが、覚えた台本が違うもので、頭が真っ白になるなど、その日は踏んだり蹴ったりな1日だったようです。一連の投稿を見守っていたファンからは応援の声が寄せられていました。・まさにドラマの中のような展開ですね。お疲れさまです!・どうしようもないけど焦りますよね。無事に動いてよかった。応援しています!・ドラマのように人生をやり直せていたら、回避できたかもね。・このツイートも近藤麻美で再生されていて笑っちゃった。遅刻をしたことに落ち込み、その日は「ずっと神妙な面持ちでいようと思ってた」という安藤さん。現場に到着した後は、気が付けば普段のように、肩の力を抜いて過ごしていたそうです。どんなに落ち込んでいても、自然と元気になれる環境に「素敵な現場」だと改めて感じた、安藤さんなのでした![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日娘が生後3カ月のとき、法事に出席するために新幹線で片道2時間かかる実家に帰省することに。 夫は仕事が休めなかったので、娘と私、2人の新幹線旅です。当日は「新幹線内でほかの乗客に迷惑をかけないように」と、娘の昼寝のタイミングを狙って乗車したのですが……。 大事なのは“なぜ泣いているか” 私は娘と2人で無事に新幹線に乗車。しかし、その日に限って娘は寝てくれず、車内で泣き続けるのです。デッキであやしたり、停車時間が長い駅ではホームに降りてみたりといろいろ試したのですが、泣き止む気配がありません。結局ほぼ2時間、抱っこひもで娘を抱えたまま、立ちっぱなしでした。 そして、目的の駅にようやく到着。そそくさとホームに降り立つと、見知らぬ女性が近づいてきました。そして私に「ずっと赤ちゃんが泣いていたのに、抱っこひもで窮屈な思いをさせて……かわいそうよ!」と怒鳴り、立ち去っていったのです。 「迷惑がかからないように、できる限りのことをして一生懸命頑張ったのにあんな言い方しなくても……」と悲しみと怒りがこみ上げてきた私。 しかし、相手はもうすでに去ったあとなので、モヤモヤした気持ちのまま実家に向かうことに。実家に到着し、母にその出来事を伝えると「あなたは『泣き止ませること』ばかりに気を取られて、子どもが『なんで泣いているのか』を考えなかったんじゃない?」と言われ、ハッとしました。 もしかしたら私は女性が近づいてきたときに、「大変だったね」と声をかけてもらえるものだと思っていたのかもしれません。女性は娘が泣いている理由を察して私に伝えてくれたのに……。このときは、私の気持ちに余裕がないばかりに、ひねくれた捉え方をしてしまったのかもしれません。 これからは、もっと心に余裕をもって行動しないといけないと気づかされました。 公共の場で子どもが泣くと「早く泣き止ませないと」ということばかり考えてしまいがち。でも赤ちゃんも理由があって泣いているのだから、「なぜ泣いているのか」を考えてみることが大切だと強く感じました。 作画/Pappayappa著者:金谷ゆきえ43歳の主婦。40歳で娘を高齢出産。現在娘は3歳。さまざまな体のトラブルやママ友との確執を体験しつつもたくましく子育て奮闘中。趣味は娘が寝てから韓国ドラマを見ること。
2023年02月17日見た目と中身のギャップがある人に遭遇したことはありますか?一見、怖そうな人でも、話してみると柔らかい雰囲気だった…なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、そんなギャップがある人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは父の訃報を受けて、急遽帰省することになりました。生後4ヶ月の娘を連れて新幹線で移動するため、カスミは娘がぐずらないよう祈っていたのですが…。後ろの席で話し込むおばさん集団の大声で、娘が泣き出してしまったのです!近くに座っていたコワモテ男性が…出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtube視線を感じたカスミがその方向に目をやると、そこにはコワモテの男性が…!怯えるカスミでしたが、実はこの男性は大の子ども好きで、内心では“泣いてもかわいい”“お兄さんがこうして見守ってやるからな”と、デレデレの様子でした。そんな中、後ろの席にいたおばさん集団が、カスミに聞こえるように「なんで赤ん坊連れて新幹線乗るの〜!?」「外に出ようと思わないのかしら!?」と嫌味を言ってきます。カスミが困惑していると…なんとコワモテ男性がおばさん集団にズバッと言い返してくれました!予想外の反撃でおばちゃん集団は意気消沈。その後、カスミの娘は笑顔を取り戻し、コワモテ男性も嬉しそうな表情を見せるのでした。コワモテ男性のギャップが素敵!一見、赤ちゃんを睨んでいるかのように思えたコワモテ男性ですが、内心ではデレデレだったなんて驚きですね。人は見た目だけでは判断できないと改めて教えてくれるようなお話でした。読者の感想人は見かけによらないものだと思いました。仕方のない事情で幼い子どもを乗せている場合もあるので、大声で話すおばさんたちに文句を言われたくはないですね。強面の男性の言葉に感謝です。(匿名)子どもを育てる苦労も考えずによく酷いことを言えるなとがっかりしてしまいました。顔が怖くても中身は子ども好きの男性のギャップは面白かったです。顔が怖いからこそのおばさんたちへの一撃がきき、本当に素敵な人だなと思いました!(41歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月12日公共の場で迷惑をかけたり非常識な行動をとる人に遭遇したことはありますか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」について、読者からの感想をまとめてみました!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは父の訃報を受け、生後4ヶ月の娘を連れて帰省することに。しかし新幹線の後ろの席では、おばさん集団が大声で話し込んでおり、カスミは“寝ている娘が起きてしまうのではないか”とヒヤヒヤしていました。そして案の定、おばさん集団の声で娘が起きて泣き出してしまったのです…!文句を言うおばさん集団出典:Youtube出典:Youtubeおばさん集団は「なんで赤ん坊連れて新幹線乗るの〜?」などと、文句を言いたい放題!カスミが困惑していると…なんと近くに座っていたコワモテの男性が、おばさん集団に対し「お前らが黙れってんだよ!」と反撃してくれました。その後、駅員さんのフォローもあり、迷惑なおばさん集団は意気消沈。周りの乗客から白い目で見られ、こそこそと新幹線を降りていくのでした。読者の感想おばさんたちは子育てをした経験がないのでしょうか。その心ない一言一言が、母親の心をどれだけ傷つけるか知ってもらいたいです。助けてくれる人が周りにいてくれてよかったです。(匿名)たまたま居合わせた男性が怒ってくれて、スカっとしました。せっかく寝ている子を起こされたうえに、文句を言われるなんて…本当に腹がたちますね。おばさん集団にはしっかり反省してもらいたいです。(44歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月08日不特定多数の人が利用する公共交通機関では、ある程度のマナーが求められます。乗客同士が、快適に過ごすためにマナーは必要なのです。2023年1月17日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんがTwitterを更新。新幹線に乗っていた時に、不快感を抱いた出来事をつづりました。津田さんの後部座席に座っていた乗客が、激しく足踏みをしていたため、床に響く音が気になったのだそうです。新幹線の後ろの人の足踏みが俺の席にまでめちゃくちゃ響いてすんごい不快!今からお茶ぶっかけて怒鳴り散らしたろうと思います!よろしく!— ダイアン津田 (@daiantsuda) January 17, 2023 乗客がなぜ、床が響くほど激しく足踏みをしていたのかは分かりません。しかし、自分の足踏みが、津田さんをはじめとする周囲を不快にさせていることは明らか。津田さんは、怒鳴りたくなるほどのストレスを感じたとつづっています。日頃多くの人が利用する新幹線で起きた津田さんの出来事には、多くのコメントが上がりました。・飛行機に乗っていた時、後ろの人が足を思いっきり伸ばしていて、自分の座席下にまでおよんでいたことがあったな…。・足踏みをしていた人は、音楽を聴いてノリノリだったのかな?・嫌な思いをしたぶん、津田さんにいいことが起きますように!マナーが求められる場所では、周囲に迷惑をかけていないか気を付ける必要がありますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月18日不特定多数の人が集まる場では、意識せずとも周囲の人の会話が耳に入ってくるもの。2023年1月17日、ジャニーズ事務所の元アイドルであり、タレントとして活躍している手越祐也さんは、移動のために新幹線を利用していました。目的地に到着するまで座席に腰掛けていると、近くの席にいたカップルと思しき男女の会話が聞こえてきたといいます。その内容に、手越さんは思わず心の底から「くぅ~、うらやましい!」と感じたのだとか!明るい性格と整った顔立ちで人気を博す、あの手越さんを嫉妬させるとは、一体どんなやり取りだったのかというと…。新幹線での近くのカップルの会話「お薬飲んだ?」「ん?なにが?」「ちゃんとお薬飲んだ?」「なんで??」「心配して言っただけ」「あぁ。(冷ために)」「心配して言っただけだよぉ。」なんて可愛くていい彼女なんだ!!!くぅー。羨ましい pic.twitter.com/RP53Qf3g0x — 手越祐也 (@YuyaTegoshi1054) January 17, 2023 手越さんが耳にしたのは、心配そうに恋人の服薬を確認する女性の声。誰しも、大切な人にはいつも健康でいてほしいもの。女性は自分でいうように、恋人が大切だからこそ声をかけたのでしょう。男性の態度から察するに、女性は頻繁にこうして確認をしているのかもしれませんね。はたまた、照れ隠しだったのでしょうか。2人の会話を偶然耳にした手越さんは、女性の優しさに心打たれた様子。手でとった『ナイス』のサインが気持ちを物語っています!・ほのぼのとしますね!手越さんの反応にも癒されました。・ニヤニヤしちゃった。きっと、男性側は照れ隠しなんだろうなあ。・尊い!陰で『ナイス』サインをする手越くんに吹いた。中には、手越さんが腰を痛めていることから、「ちゃんとコルセットを巻いてる?」と心配する声も。大切な人を心配し、声をかけてくれる人は、手越さんの周囲にたくさん存在するようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日見た目と中身のギャップがある人に遭遇したことはありますか?一見、怖そうな人でも、話してみると柔らかい雰囲気だった…なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、そんなギャップがある人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは父の訃報を受けて、急遽帰省することになりました。生後4ヶ月の娘を連れて新幹線で移動するため、カスミは娘がぐずらないよう祈っていたのですが…。後ろの席で話し込むおばさん集団の大声で、娘が泣き出してしまったのです!近くに座っていたコワモテ男性が…出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtube視線を感じたカスミがその方向に目をやると、そこにはコワモテの男性が…!怯えるカスミでしたが、実はこの男性は大の子ども好きで、内心では“泣いてもかわいい”“お兄さんがこうして見守ってやるからな”と、デレデレの様子でした。そんな中、後ろの席にいたおばさん集団が、カスミに聞こえるように「なんで赤ん坊連れて新幹線乗るの〜!?」「外に出ようと思わないのかしら!?」と嫌味を言ってきます。カスミが困惑していると…なんとコワモテ男性がおばさん集団にズバッと言い返してくれました!予想外の反撃でおばちゃん集団は意気消沈。その後、カスミの娘は笑顔を取り戻し、コワモテ男性も嬉しそうな表情を見せるのでした。コワモテ男性のギャップが素敵!一見、赤ちゃんを睨んでいるかのように思えたコワモテ男性ですが、内心ではデレデレだったなんて驚きですね。人は見た目だけでは判断できないと改めて感じたお話でした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日夫婦共働きの家庭が増え、『仕事は夫、子育ては妻』という役割分担がなくなりつつある現代。しかし、さまざまな理由から、どちらかの親が1人で子供を見守らなくてはならない状況に立たされてしまいます。幼い我が子の世話をしながら自分のこともこなす『ワンオペ子育て』は、未経験者の想像を超える慌ただしさです。新幹線のトイレの前で困る『ワンオペママ』に出会い…?ある日、妻と一緒に新幹線に乗車した、つっきー(@psypsytuki)さん。車内のトイレに向かったところ、3人の子供を連れた母親の姿を目にします。どうやら母親は、トイレに行きたい様子。しかし、3人の幼い子供たちを連れた状態では、比較的狭い新幹線のトイレを利用するのは困難です。困り果てた様子の母親を見て、つっきーさんは、このように声をかけることにします。「あの、少しの時間でよければお子さんのことを見ていますよ」きっと、母親はよほど切羽詰まっていたのでしょう。また、つっきーさんの印象や周囲の状況から、信頼できると感じたのかもしれません。つっきーさんの申し出を受けると、母親は喜んだ様子でお礼を告げ、トイレに入っていきました。その後、つっきーさんは「何か話さなければ」と少しの焦りを感じ、母親が個室から出てくるまで3人の子供たちと会話を交わすことに。「今日はどこに行くの?」「おばあちゃんに会いに行く!」「楽しみだね」などと話していたといいます。※写真はイメージトイレから戻ってくると、母親はつっきーさんにお礼。会話の内容について知ると、「3人とも、おばあちゃんが大好きなんですよ!」と発しました。自分の席に戻り、つっきーさんは妻に先ほどの出来事を話すことに。妻は「そのお母さんが他人に子供を預けたのは、よほど焦っていたんだろうね」といっていたそうです。つっきーさんは今回の出来事を経て、1人で子供を見守る苦労を再認識。多くの人に向けて、このように想いを明かしました。熊本駅に着いた時は、「おばあちゃーん!」と走る子供と、嬉しそうに孫を抱くおばあちゃんの姿に、妻も「出会えたみたいでよかったね!」と笑顔になっていました。今回の体験で、ワンオペでお子さんを連れての旅行は、トイレすら行くのにひと苦労という現実を知って驚いた。子育ては家族だけじゃなく、周りの協力も必須だ。新幹線にて。トイレに向かうと、3人の幼い子供を連れたお母さんが何やら困っている様子。お母さん自身がトイレに行きたいけど子供を置いていけないし全員連れていけない…という状況「あの…少しの時間なら僕見ますよ」と伝えると『ありがとうございます!』とお母さんはすぐにトイレへ→— つっきー (@psypsytuki) December 26, 2022 困っている初対面の人に助けを申し出るのは、簡単なようで、実は勇気の要る行動です。つっきーさんの勇気ある声かけよって、多くの人が笑顔になる心温まるエピソードが展開されました。もし、あの時につっきーさんが申し出をしなかったら、母親はトイレの前に子供を待たせざるを得なかったか、無理やり狭いトイレに入らなければならなかったかもしれません。エピソードは拡散され、子育て経験のある人以外からもいろいろな声が寄せられました。・ワンオペ経験者だから、母親の気持ちがすごく分かる。世の中捨てたもんじゃないなあ。・優しいエピソードで泣ける。子育てに限らず、困っている人がいたら助け合える社会がいい。・ワンオペは本当に大変。昔の子育ては、こういう助け合いが当たり前だったのかな。・自分だったらよほどの状況じゃないと断っちゃうかもしれないけれど、こういう申し出をするお気持ちは嬉しいです!残念なことに、世の中に悪いことを考える人が存在するのは事実。「初対面の人を信用できない」と不安を感じる人がいるのは、仕方のないことです。そのため、きっとつっきーさんのように手助けを申し出る人は、相手から断られる可能性がある前提で声をかけていることでしょう。たとえ結果的に断ることになっても、困っている時に周囲の人が協力的な行動をとってくれると、安心できるもの。子育てをする人が、少しでも「社会全体が子育てに協力的で、見守っている」と感じられるようになるといいですよね。投稿全文はこちら新幹線にて。トイレに向かうと、3人の幼い子供を連れたお母さんが何やら困っている様子。お母さん自身がトイレに行きたいけど子供を置いていけないし全員連れていけない…という状況「あの…少しの時間なら僕見ますよ」と伝えると『ありがとうございます!』とお母さんはすぐにトイレへ→— つっきー (@psypsytuki) December 26, 2022 →声をかけたのは良いものの、自分と子供たちだけの状態。【誰この人?】と、下の子はいつグズってもおかしくない。何か会話しなくちゃ…と焦る自分『き、今日は何しにいくの?』と尋ねると「おばあちゃんに会いにいく!」と元気よく返事。『楽しみだね!』軽く会話してると、お母さんが戻ってきた→— つっきー (@psypsytuki) December 26, 2022 →「本当にありがとうございます!」『いえいえ!おばあちゃんと会えるの楽しみにしてるって話をしました(笑)』「3人ともおばあちゃん大好きなんですよ!」と、会話を終えた。自席に戻って妻にこの会話をすると「よく他人にお願いできたね…よほど焦っていたのかも」→— つっきー (@psypsytuki) December 26, 2022 →その後、熊本駅に着いた時「おばあちゃーん!」と走る子供と嬉しそうに抱くおばあちゃんの姿に妻も『出会えたみたいでよかったね!』と笑顔に。今回の体験で、ワンオペでお子さんを連れての旅行はトイレすら行くのに一苦労という現実を知って驚いた。子育ては家族だけじゃなく、周りの協力も必須だ。— つっきー (@psypsytuki) December 26, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年12月29日包装された新品の商品を開封する時、ワクワクした気持ちになりませんか。楽しみにしていた商品が届き、これから使える…人によっては、考えるだけで胸が躍る瞬間といえます。新幹線座席にワクワクTwitterに、新幹線車内の様子を投稿した@MaxGINGA999さん。投稿者さんは、2022年12月17日に行われたイベント『新車のグランクラス座席で楽しむ構内入換体験乗車&新車の車両機器見学会』に参加しました。同イベントは、新潟県新潟市にある『新潟新幹線車両センター』で開催。新車の座席に座ることや、車両の機器見学などを体験できるものです。座席は新品とあって、ビニール袋で包装されていました。イベントでスタッフは、投稿者さんを含めた参加者に促します。「ビニールをみなさんの手で外してご着席ください」と。JR「座席は新品ですのでビニールが掛かっています」わし「はい」JR「ではビニールを皆さんの手で外してご着席ください」わし「!?!?!?」2022/12/17新車のグランクラス座席で楽しむ構内入換体験乗車&新車の車両機器見学会 pic.twitter.com/EqmgMfr8Kb — Maxぎんが999号 (@MaxGINGA999) December 17, 2022 新品状態である新幹線の座席に初めて座れるだけでなく、包装に使われたビニール袋も外せる…客としては、非常に珍しい体験ができることでしょう!座席に自分が初めて座り、以降多くの人が今後利用していくことになるのです。「自分だったら、ワクワクしかない」「やってみたいなぁ」と、一定数の人々の心に刺さった同イベント内容。新品の商品を開封することに楽しさを感じる人や新幹線が好きな人などにとっては、たまらないようです![文・構成/grape編集部]
2022年12月29日公共の場で迷惑をかけたり非常識な行動をとる人に遭遇したことはありますか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは父の訃報を受け、生後4ヶ月の娘を連れて帰省することに。しかし新幹線の後ろの席では、おばさん集団が大声で話し込んでおり、カスミは“寝ている娘が起きてしまうのではないか”とヒヤヒヤしていました。そして案の定、おばさん集団の声で娘が起きて泣き出してしまったのです…!文句を言うおばさん集団出典:Youtube出典:Youtubeおばさん集団は「なんで赤ん坊連れて新幹線乗るの〜?」などと、文句を言いたい放題!カスミが困惑していると…なんと近くに座っていたコワモテの男性が、おばさん集団に対し「お前らが黙れってんだよババー!」と反撃してくれました。その後、駅員さんのフォローもあり、迷惑なおばさん集団は意気消沈。周りの乗客の白い目に囲まれながら、こそこそと新幹線を降りていくのでした。最後はスカッと解決!自分たちがうるさくしたせいで赤ちゃんが起きてしまったのに、文句まで言うなんて、非常識なおばさんたちですね…。コワモテの男性や周りの方々のフォローのおかげで成敗することができて、スカッとしました。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月29日旅行やビジネスなど、長距離の移動の際に便利な新幹線。大半の人が、利用する時期や予算などから、自由席か指定席かを決めていることでしょう。場合によっては、座席がゆったりとして快適な、グリーン車を選ぶこともあるかもしれません。グリーン車に慣れていない人関東へ出張していた、ホームセンター『コーナン』のTwitter担当者は、京都へ行くため新幹線を利用。初めてのグリーン車で勝手が分からないものの、座席にコンセントがついていたため、スマホの充電を始めました。その際、座席に見知らぬボタンがあることに気が付いたのです。普段、自由席や指定席の利用が多い人は、同じようになんのボタンなのか、分からないかもしれません。ちょっとちょっと新幹線に自信のあるフォロワーさん教えてください♂️このボタンなんですか pic.twitter.com/uF7w5VSsjk — ホームセンターコーナン (@kohnan_official) December 25, 2022 担当者が「このボタンはなんですか」とフォロワーに尋ねたのは、上から2番目のボタン。1番上は読書用のライトのマークだと見当がつきましたが、2番目にある、座席の下に三本線が引かれたマークが分からなかったのです。問いかけには、「リクライニングでしょうか」という真面目な回答から、「緊急脱出用ボタンですよ。押すと射出されます」「脱臭機能付き」「電気が流れる」といった、大喜利のような回答まで集まりました。電動リクライニングは右手側のひじ掛けにあったため、別の機能であるはず。その疑問は、グリーン車の利用者たちから寄せられた、次の言葉でようやく解けます。「ヒーターのボタンですよ」謎の座席マークは、足元に温風がほしい時に使う、ヒーターのボタンだったのです!寒さを感じたら、ボタンを押してすぐに温まれるのは便利そうですね。ブランケットを被ったり、温かいものを飲んだりしても、体温が上がらない時は、外部から身体を直に温めたくなるもの。寒い時期にグリーン車を利用する予定がある人は、覚えておくと役に立つことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日公共の場で迷惑をかけたり非常識な行動をとる人に遭遇したことはありますか?今回はそんな非常識な人を描いた漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミは父の訃報を受けて、急遽帰省することに。生後4ヶ月の娘を連れて新幹線で移動するため、カスミは娘がぐずらないよう祈っていました。後ろにはマナーの悪い乗客が…出典:lamire電車内には、大声で話しながら座席を汚す女性たちが…。その後、その大声で娘が泣き出してしまい…。娘が泣き出したのは後ろから聞こえてきたうるさい声が原因なのに、おばさん集団はカスミに聞こえるように文句を言ってきます。カスミが困惑していると…なんと近くにいたコワモテの男性がおばさん集団に文句を言ってくれました。まさかの反撃にひるむおばちゃん集団。その後、駅員さんの登場と、周りの乗客のフォローもあり、迷惑なおばさん集団は黙り込むのでした。おばさんたちが迷惑すぎる!新幹線の中で大声で話すだけでも迷惑なのに、赤ちゃんの文句を言うなんてとんでもないですね。怖い人だと思っていた男性がまさかのファインプレーで救ってくれて、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月25日自分が楽しければ周りのことはどうでもいい…そんな人近くにいませんか?今回はそんな非常識な乗客が登場する漫画「新幹線で我が子がギャン泣きした理由」を紹介します!『新幹線で我が子がギャン泣きした理由』主人公のカスミが生後4か月の娘と新幹線に乗ると…隣は強面の男性、後ろには大声で悪口を言うおばさん集団という不安要素満載な座席になりました。最初は娘が眠っていたので安心していたのですが、後ろのおばさん集団の話し声があまりにも大きく娘は起きてしまい泣きはじめます。すると、自分たちのおしゃべりを棚に上げ「泣き声がうるさい」「なんで赤ちゃん連れで新幹線に乗るのよ!」とおばさん集団が嫌味連発!耐え切れずカスミは席を立ちますが…それを制したのは隣にいた強面男性…!「赤ちゃんの泣き声よりもお前たちのほうがうるさいだろ!」と説教してくれました。しかしおばさん集団は車掌を呼び「かよわい女性に大声で怒鳴って卑劣よ!」と、まるで被害者のように振る舞うのですが…?もう周りの乗客も黙っていません!出典:lamireおばさん集団に苦しめられていたのはカスミだけではなく、一緒に乗り合わせた乗客たちも同じこと…。一斉に指を差し口々におばさん集団の問題行動を指摘します。車掌はもちろんおばさん集団を注意!自由席は空いていないので大人しく席に座ることを選択したおばさん集団…白い目に囲まれつつ目的の駅でそそくさ降りていくのでした…。傍若無人な乗客に唖然…自分たちの行動を顧みず、周りに迷惑をかけ続けたおばさん集団には驚きを隠せません…。自分の行動が他人にどう影響するのか、しっかり考えた上で過ごしていきたいものですよね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月24日