大人気SUPER JUNIORの新曲「Opera」発売を記念して、インタビューをお届け。今作「Opera」では、SUPER JUNIORの作品としては初となる、日本オリジナルのミュージック・ビデオが制作された。このことを聞いたとき、ソンミンは、「『Opera』は【SUPER SHOW4】のステージ以外で披露したことがないので、僕たちも日本語バージョンのミュージック・ビデオをすごく楽しみにしていました。日本のファンの皆さんに愛される曲になれれば」と思ったと言う。そんなミュージック・ビデオの見どころを尋ねると、「衣装やセット自体のイメージが曲のタイトルでもある、『Opera』のステージを連想させるような感じだったので、オペラ歌手になったような気分で撮影しました。振り付けも今まで【SUPER SHOW4】のステージで披露したバージョンから少しアレンジをしてるので、是非、見てみて下さい」(シウォン)とのこと。また、撮影中にはこんなこともあったとか。「2日間の撮影で、2日目の最後が個人のリップシーンでした。それで、その日一番遅く入った人が一番最後の順番になるという決まりにしたら、みんなあまりにも早く着いてしまって、スタジオでみんな寝ていました。入ったのはいつもより何時間も早かったのに、準備時間がもっとかかってしまって(笑)」(リョウク)。レコーディングについては、「“ツ”の発音が・・・まだ難しいです。。。」(イトゥク)とは言うものの、その仕上がりについてはCDを聴いて確認してみて欲しい。歌詞にちなんだ質問もしてみると、こんな回答が…<クールに☆いこうか!>というフレーズから、メンバーの中で一番誰がクールかと訊くと、「もちろん、僕でしょう!と言いたいですが。一番クールなのは、末っ子のキュヒョンじゃないかと思います。末っ子なのに、お兄さんたちに絶対負けず自分の主張を言うタイプで、話をまとめたりもするので…」(イェソン)と教えてくれた。また、<これが☆イイから>にちなんで、今、お気に入りのもは>という問いには、「東京ドームで日本語であいさつをしたくて、時間がある時にこっそり日本語のレッスンを受けています。僕のお気に入りのものは、日本語勉強時に使うノートです。いつか皆さんにお見せしたいです」(イトゥク)とのことなので、この成果はきっと東京ドームで披露してくれるはず(笑)。初の日本オリジナル楽曲となったカップリングの「Way」については、「旅立ちと絆をテーマにした歌詞なので、僕たちの絆を思い出しながら歌いました。歌詞をよく聴いてみてください。日本のファンの皆さんに早く聴いてもらいたいです~!」(リョウク)。「人との絆をテーマにした曲なので、身の回りの人との絆を思い出しながら歌いました」(ソンミン)とのこと。「Opera」のダンサブルな雰囲気から一転、こちらはミディアム・バラードで、彼らの幅広い音楽性が堪能できる曲となっている。ソンミンも言っていたが、「Opera」は彼らが今、絶賛行っているワールド・ツアー【SUPER SHOW4】で披露されている楽曲。そのツアーについて、これまで回ってきた中での思い出を聞くと、イトゥクは「大阪の京セラドームの登場シーンで、下から上がってくるシーンがありますが、会場全体が青いペンライトでいっぱいになってるのを見て、感動しちゃって…涙が出そうになって、それを抑えるので精一杯でした。本当にありがとうございます。今回の東京ドームのステージでは本当に泣いてしまうかもしれないです」と、大阪公演を観たファンにも、これから東京公演を観るファンにも、たまらないメッセージをくれた。また、本ツアーでの見どころについてシンドンが、「ステージの演出などにもメンバーのアイディアを入れたり、メンバーの参加度が今まで一番高い公演になってます。すべてがみどころ、聴きところなので、瞬きする時間以外は僕たちと一緒に全力で遊んでもらいたいです!」と言うと、目前に控えた東京ドーム公演ついては、キュヒョンが、「前回の大阪での感動が未だに残っています。皆さんからいただいた愛にお応えできるように、もっとかっこいいステージをお見せしたいと思っています。東京ドームの公演のため準備したメンバーの個人ステージにも注目していただければと思います」と言ってくれた。さらに、キュヒョンは楽しみにしていることについて、「東京ドームのステージで日本のファンのみなさんに会えることが一番の楽しみじゃないかと思います。準備したものを皆さんに見てもらえると思うとドキドキしますね」と言っていた。ちなみに…ということで、ツアーについて気になることを訊いてみた。同じ曲で、歌詞やダンスやフォーメーションが違うことがある彼等。混乱しないのか?と言うと「場合によって、一緒にステージに立つメンバーが減ったりもするので、色んなバージョンが存在します。もちろん、混乱したりもするので、ステージに上がる前に、みんなであつまって振りあわせをします」(ウニョク)と、あのパフォーマンスは努力のたまものであることを明かした。また、日本でコンサート以外で楽しみにしていることについては、「ラーメン! メンバーのみんなが牛丼とラーメンが大好きなので、日本に来るたび、牛丼とラーメンを食べてます。今回も楽しみにしています!」(ドンへ)。多忙な彼等だが、これだけは逃さずに堪能していってもらいたい(笑)。最後に、日本のファンに向け、メッセージをお願いした。「言葉はもう必要ないと思います。皆さん! 東京ドームのステージで僕たちのすべてをお見せしますので、ぜひ会場で一緒に楽しんでください~! 「Opera」の日本語バージョンも初披露するので、期待してください!」(ドンへ)。滅多に来日しない彼等にとって、12日、13日の東京ドーム公演は、日本のファンと直接触れ合える数少ない機会。CDで「Opera」を聞きながら、楽しみに待とう。・ SUPER JUNIORスペシャルサイト
2012年05月11日韓国出身の9人組ガールズグループ・少女時代の新曲『Time Machine』のミュージック・ビデオが3月12日、オフィシャルFacebookで公開された。新曲MVに出演する少女時代メンバーのシーン少女時代と言えば、見事なまでにシンクロしたダンス・パフォーマンスに定評があり、新曲リリースのたびに、そのパフォーマンスに注目が集まるが、同ミュージック・ビデオでは、彼女たちの武器とも言えるダンスを封印。「少女時代を聴いてください」をコンセプトに9人9様のストーリー設定の元、それぞれが別々のシチュエーションで忘れられない恋人との過去の思い出を回想する女性を熱演している。ダンス中心では観られない、メンバーのアップの表情や涙を流すシーンも見どころ。撮影は、2月28日から連日、東京で延べ40時間をかけて行われた。29日は大雪が降る中でのロケとなり、零下1度の表参道をウェディングドレスで駆け抜けるユナ、雪の代々木公園を静かに歩くティファニー、雨に打たれるサニーなど、印象的なシーンが撮影された。『Time Machine』は、昨年12月にリリースされた少女時代の日本オリジナル1stアルバムのリパッケージ盤(2011年12月28日発売)に新曲として収録され、オンエア中の「e-ma のど飴」CM曲に起用されたバラード楽曲。ミュージック・ビデオ制作にあたり、今田耕司出演がティザー映像(予告編映像)に出演したことでも話題となっていた。
2012年03月13日AKB48の派生ユニット、フレンチ・キスが11月22日、同日発売された新曲『最初のメール』発表会を都内で開き、新曲を生披露した。フレンチ・キス新曲発表会の模様フレンチ・キスは柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香の3人からなるユニットで、2ndシングル『If』、3rdシングル『カッコ悪い I love you!』で最高2位(週間)を記録するなど人気を集めている。メンバーは新曲について、「(振付で)後ろを向いて振り向くところ、特にゆきりん(柏木)の角度がかわいい」「曲の出だしの『人は生まれる時、誰かを想って生まれて来るらしい』というフレーズで一気に引き込まれました」「フレーズが全部、少女漫画のセリフみたい」と、口々にアピールした。今シングルはカップリング曲が異なる3バージョンが用意され、Type-Cに収録された『ドラゴンフルーツの食べ頃』は、同ユニットが出演するCM「セブンネットショッピング」のタイアップ曲になっている。3人はCMでも着用している「LIMITED EDITION VIVAYOU」のスタジアムジャンパーに身を包み、「スタジャンは男性が着るイメージがあったけど、女の子でも意外にかわいいと思いました」(倉持)、「フードが付いているのはなかなかない。色々な着こなしにチャレンジしたい」(高城)、「赤がキレイ。チェックのスカートなどと合わせて、元気なイメージにするのも良いと思います」(柏木)と満足そうだった。
2011年11月22日