田中泯、新田真剣佑共演のオリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」より予告編とメインビジュアルが解禁された。本作は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーを田中泯が演じ、その息子を新田真剣佑が演じるポリティカル・サスペンス。この度解禁となった予告編は、暗闇のトンネルで裸の男が何者かから逃げ走るシーンから始まり、冒頭からこの作品を象徴する緊迫感とサスペンス感が醸し出されている。「最悪か悪かの選択なら、悪を選ぶ」と語る、この国を裏で操る“フクロウ”と呼ばれるフィクサー・大神龍太郎と、「俺は、この国も、父さんの正義も信じない」と言う、父の生き方に逆らう息子・大神龍…。次期総理候補の息子の死をきっかけに、愛と欲望が渦巻く政界をめぐる陰謀に巻き込まれ、「この国のために、為すべきことを為す」とばかりに、“真の正義”をかけてぶつかり合う親子を中心に、2人を取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターたちの姿が収められている。併せて解禁されたメインビジュアルでは、大神龍太郎と龍の、対極的な人物像が表されている。視線をそらしながら、背後の深い闇の中でそびえる大神龍太郎(田中泯)と、まっすぐにこちらに眼を向け、差し込む光に照らされる大神龍(新田真剣佑)。そんな親子の下で、国会議事堂と崩壊した東京の夜景に火の粉がふりかかり、まるで国が政界に押しつぶされているような様子が映し出されており、本作の世界観を表現した仕上がりとなっている。さらに、21人の追加キャストが一挙解禁。龍太郎の部下・真島憲一役に二階堂智、API通信のジャーナリスト・サラ・ローレンス役にハイディ・バーガー、高利貸しのリーダー・タカ役に池田良、弓子の夫で貿易会社の為替トレーダー・影山昌弘役に結城貴史、一郎の妻でイサムの娘・大神沙帆役に柳英里紗、一郎の愛人でクラブのホステス・川端ナミ役にあこ、大進新聞の記者・田中泉役に大坊健太、理沙子の音楽プロデューサー・村上ケン役に尚玄、理沙子の恋人・瀬呂耕史役に淵上泰史、NPO法人のスタッフ・日野アキラ役に忍成修吾、理沙子のマネージャー・遠藤ワタル役に土屋キュウ、竹内の妻・竹内久美子役に久藤今日子、クラブのホステス・太田カオリ役に浦浜アリサ、弓子の元職場上司・中村ハル役に大西信満、アメリカ育ちの陰謀論者マックス・ムラタ役に野村祐人、川端ナミの客・前田シゲオ役に川瀬陽太、農家の男・鈴木役に吉澤健、丸山の弟で建設会社の社長・丸山政志役に中野英雄、クラブのママ・長谷川スミコ役に木村多江、大神沙帆の父で大物の政治家・イサム役に長塚京三。そして、初共演にして役柄では反発し合う親子を演じた田中泯×新田真剣佑より、コメントが到着。田中さんは、「フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています」と、黒幕“フクロウ”を演じ切った感想とともに、初共演の新田さんとの現場をふり返った。一方、新田さんは、「撮影中は作品のテーマとなる『正義』とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました」と、役作りで大切にしていたことや田中さんとの共演について語った。田中泯(大神龍太郎役)家族を殆どかえりみず走ってきた男は気がつけば、世界の矛盾が自分に最も近い環境に迫っている。僕は芸術の中でもどちらかといえば前衛に挙手した人間で、この役はある意味でかけ離れているのかもしれません。フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています。見たら是非感想を聞きたいような気分なのです。新田真剣佑(大神龍役)今回、僕が演じた大神龍という役は権力を嫌い正義を貫こうとする人間です。撮影中は作品のテーマとなる「正義」とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました。騙し合いの連続に、先の読めない展開で手に汗握る事間違い無しです。『フクロウと呼ばれた男』ぜひ楽しみにしていてください。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日12日放送のテレビ朝日系『はじめて東京物語』(後11:15)では、MCに山里亮太(南海キャンディーズ)、ゲストに満島真之介、西畑大吾(なにわ男子)、王林を迎え、人々の“初めての東京”を通じて、知られざる東京の魅力を発見していく。密着するのはこの春大学生になる沖縄出身の18歳の女性。過去に高校を2度退学、人間関係に悩み「何もかも上手くいかなかった」と吐露するなど、つらい過去を持つ。どん底の時期に一番支えてくれたお母さんに恩返ししたいと、今回上京を決意。山里が「思ってたのと違う!」と思わずツッコむ、上京する驚きの理由とは。初めての東京に1日目から密着、沖縄と違う慣れない気温の変化や土地勘がなく不安な姿に、VTRを見つめる西畑も「大丈夫!?」と心配な様子だ。奈良県で英語の講師として働く73歳の外国人男性。17歳で入った海兵隊を退役後、大学生として勉強するために、東京に住んでいたのが約50年前。当時の奥さんと娘さんを養うために勉強とアルバイトで苦労しながら暮らしていた東京を「人生の原点」と話し、そんな思い出の地東京に50年ぶりに訪れる様子を密着していく。毎日のように通っていた新宿の公園、50年前と変わらない場所は今もあるのか。歌舞伎町を訪れると「全然違うよ!」と驚きの様子。当時の写真と比べながら紹介していく。また、学生時代に食べた思い出のジャンボ餃子のお店に行きたいと言うが…、少ない情報をもとにスタッフが総出で調査。果たして思い出の味は蘇るのか。スタジオでは沖縄出身の満島真之介と青森出身の王林が“田舎あるある”を展開。「東京はファンタジー(満島)」「周りがみんな怖かった(王林)」と、上京当時の思いを話す2人。VTR中も、東京の街でさまざまな体験をする様子に、「わかる!」と共感する瞬間が連発。「沖縄県民は傘を差さない」という発言に、山里が「2人を各県の代表として捉えていいのか分からない」と困惑する場面も。西畑は“レインボーブリッジあるある”を披露するなど、スタジオも大盛り上がりとなる。
2024年04月12日アシックス(ASICS)と建築家・隈研吾とのコラボレーションによる新作ユニセックススニーカー「アーキサイト・オル(Archisite ORU)」が登場。2024年4月5日(金)よりアシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップほかにて販売する。アシックス×隈研吾の“変形する”スニーカー今回で3度目となるアシックスと建築家・隈研吾とのコラボレーションでは、隈自身の日常を振り返り、「直接現場に足を運び、現地の話を聞く」というポリシーのもと、建築現場にも絶えず足を運ぶ隈が、路面環境の悪い場所でもホテルのようなリラクシングな場所でもなじむような1足を目指した。注目すべきは、“変形する”という点。シューズの名にある「折る(ORU)」は、アッパーが“折り紙”のように折りたためることが由来している。2重構造のアッパーは、透明感のあるカバーの外側と、アーキテクチュアな網目構造の内側からなり、内側が透けて見える仕様。シューズの外側から内側にはゴムひもが施されており、そのゴムひもを外すことで外側のカバーが開放的になり、サンダルのような履き心地に変化する。柔らかに足を包み込む外側のカバーには、アウトドア用品などにも採用されている、耐久性に優れた素材を使用している。また、ゴムひもと繋がるアシックスストライプがデザインのポイントとなっている。快適な履き心地を約束するソール快適な履き心地を約束するソールにもこだわりを。ミッドソールは、植物由来であるセルロースナノファイバーを活用したアシックス独自の「エフエフブラスト(FF BLAST)」を採用しており、柔らかなクッション性をもたらした。また、アウターソールには、グリップ性に優れた「アシックスグリップ(ASICSGRIP)」を搭載している。【詳細】アーキサイト・オル 33,000円発売日:2024年4月5日(金)取扱い店舗:アシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップ、アシックスオンラインストアサイズ:23.0~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm
2024年04月01日田中泯と新田真剣佑が出演、ディズニープラス「スター」のオリジナルドラマシリーズとして製作が発表されていた「House of the Owl」(原題)が、この度、邦題「フクロウと呼ばれた男」として4月24日(水)より独占配信決定。国家の裏側・タブーに切り込んだ社会派政治ドラマという新ジャンルに挑戦する。あらゆるスキャンダルや、センセーショナルな事件を、ときにもみ消し、ときに明るみにさらして解決してきた国家の黒幕、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる、大神龍。そんな大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく――。「道筋を正す」“父”田中泯と「世を正したい」“子”新田真剣佑主人公の大神龍太郎を演じるのは、世界的ダンサーにして名バイプレイヤーとしても知られる田中泯。龍太郎の息子・大神龍役は、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。田中泯「道筋を正す」ために暗躍する父と、真っ向から「世を正したい」と行動する息子、正反対の親子が同じ事件を転機にそれぞれ動き出す。今回解禁されたティザービジュアルには、まさに“フクロウ”のような鋭い眼光でこちらを見つめる龍太郎の姿が。「その眼は、この国の闇を見とおす。」というコピーが象徴するように、国家の黒幕として暗躍する田中さん演じる龍太郎に期待が高まるビジュアルとなっている。本作のエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を務めるのは、ヒットドラマ「時をかける愛」などで知られ、日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手掛けるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シン。アジアで25年以上、大手映画、テレビ、メディア企業の上級管理職を歴任してきた彼が、日本人スタッフ&キャストだけでは描けなかった禁断のテーマに挑み、ディズニープラスだからこそできる日本と海外の良さを掛け合わせた作品を作り上げる。シンは「このユニークな作品に命を吹き込むために、日本と海外の才能が素晴らしいコラボレーションをしてくれました」と自信をのぞかせている。また、演出を担当するのは、『宇宙兄弟』『聖の青春』『パラレルワールド・ラブストーリー』の森義隆、『月』『舟を編む』『愛にイナズマ』の石井裕也、『Noise ノイズ』『ぜんぶ、ボクのせい』『Winny』の松本優作といった映画作家たち。様々な作品で魅力的な人間ドラマを描いてきた3名が、複雑に絡み合うストーリー展開やスリリングな描写を織り交ぜながら、ディズニープラスならではの壮大なスケールのオリジナルドラマシリーズを盛り上げる。メイン演出を担当した森監督は、「すべてのシーンに100パーセント肉体を投げ出す、泯さんにしか出来ない演技に日々心を震わされました」「真剣佑さんは、余計な加飾や計算を削いで、高い集中力と内に秘めた圧倒的な繊細さでシーンに入り込んでいく。すごい俳優です」と、メインキャストの田中さんと新田さんを大絶賛。特殊な関係性の親子役として徹底的に向き合い“真剣勝負”を果たした2人を、「本当の親子のようでした」とふり返っている。新田真剣佑豪華キャストが生み出す化学反応、そして海外と日本の実力派クリエイター陣が手を組んで展開される、世界水準のオリジナルドラマシリーズとして期待が高まる。コメント全文◆デビッド・シン(エグゼクティブ・プロデューサー&脚本)日本の政治的陰謀や疑惑をユニークなものにしているのは黒幕と呼ばれるような権力者の役割です。彼らはビジネス、政治、エンターテインメント等多くの分野で重要な役割を果たしてきました。この物語は完全に架空のものですが、登場人物は私が日本で働き、生活してる間に出会った多くの方々にインスパイアされてます。ビジネスマンとしてこの国で働いていた際に理解できなかったことや多くの取引の裏に隠された力を感じることがありました。外国人だけでなく、多くの日本人にとっても、謎に包まれてると感じているのではと思ったので権力と影響力をふるう謎めいた人物に興味を持ちました。私が挑戦したかったのはハリウッド式の物語作成法で、現代日本の作品を作ることでした。この作品は色々な意味でハイブリッドな作品といえます。演技、セット、撮影、ストーリーの広がりなど高いプロダクションバリューが必要でした。このユニークな作品に命を吹き込むために日本と海外の才能が素晴らしいコラボレーションをしてくれました。◆森義隆(メイン演出)泯さんと演出陣で握り合った龍太郎という人物の根幹は「政治と社会への強烈な憤り」です。それを一緒に形作っていくにあたって泯さんから出たワードがどれも刺激的でした。「知性の世界に住まう呪術師」「場面の王」「世界の生贄」。ご自分を「俳優としては駆け出し」と謙遜されながら、すべてのシーンに100パーセント肉体を投げ出す、泯さんにしか出来ない演技に日々心を震わされました。撮影中の真剣佑さんは「どのくらい深みに近づくか」という、まさにご本人の言葉通りの姿勢で作品に向き合っていました。余計な加飾や計算を削いで、高い集中力と内に秘めた圧倒的な繊細さでシーンに入り込んでいく。その揺らぎの連続で、父の血ゆえに龍という青年が抱える、マグマのような怒りと孤独の深みに一歩一歩近づいていく。それはものすごく大胆で果敢なアプローチです。すごい俳優です。本作での二人の共演シーンはまさに真剣勝負でした。その撮影を終えた後、それぞれに「まぎれもなく息子だった」「自分の父がそこにいた」と、少ない言葉で互いの興奮を伝え合う二人が、また本当の親子のようでした。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)より1話から5話まで、5月1日(水)より6話と7話、5月8日(水)に8話から最終10話までディズニープラス「スター」にて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日●配信作品にやりがい「より多くの人に届くのでは」「2023年は急激なスピードで世界のいろんな方に知ってもらえた年でした」。俳優・新田真剣佑は海外での反響に確かな手応えを感じている。『聖闘士星矢 The Beginning』でハリウッド映画初主演を務め、Netflixシリーズ『ONE PIECE』ではロロノア・ゾロ役を演じ、海外でも注目を集める存在に。そして、ドラゴン乗りの英雄・アクタ役を演じたディズニープラス「スター」の『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』も世界配信がスタートした。新田の演技に世界中の人たちから熱い視線が注がれた2023年。俳優業のやりがいをより感じていると新田は語る。日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャー『ワンダーハッチ』は、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。中島は、横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役、奥平は、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を務めた。また、ナギの親友・ソン役をエマニエル由人、タイムが憧れるドラゴン乗りの英雄・アクタ役を新田真剣佑、謎のコンビニ店員・柴田/スペース役を森田剛が演じている。新田は、実写とアニメで2つの世界を描く今までにない作品に興味を持ったそうで、「2つの世界を同時に生きられるキャラクターという、やったことがない役だったので楽しみだなと思いました」とオファーを受けたときの心境を明かす。実写とアニメの両方でアクタを演じ、この作品ならではの難しさを感じたという。「同じ役を演じるわけですが、やはり実写とアニメでは違って、アニメの中で通用することが実写の世界では通用しなかったり、その逆もあったり、そういった難しさがありました。その調整に関しては、監督頼みですね。相談しながら作り上げていきました」アクタはウーパナンタではヒーロー感があふれているが、現実世界に飛ばされてそこで暮らす人々の荒んだ声に絶望してからは、ヒーロー感は消えて別人のように。新田は「アクタの変化が大きかったので、そこは演じる際に意識しました」と振り返る。俳優として本作で学んだことを尋ねると、「ドラゴンの乗り方を覚えました。初挑戦だったので」とお茶目に答えた。「ドラゴンに乗っているときの剣さばきなど学ばせていただきました。うまく乗るコツは姿勢です。乗馬はけっこうやっていますが、乗馬ともまた違って、ドラゴンはドラゴンの乗り方があります。またドラゴンに乗る機会があるかわかりませんが、経験としてやっておいてよかったなと思います」また、本作で改めて声優のすごさを感じたという。「声で演じるというのは本当に難しくて、毎テイク『ダメだな』と痛感して。OKをもらえたので作品として大丈夫なものになっていると思いますが、改めて声優さんってすごいなと感じました」○サウジアラビアでも役名で呼ばれ「驚きました」そして、配信作品に出演する喜びややりがいを尋ねると、「それはもうめちゃくちゃあります」と即答。「見てくれる人の数が違うし、見たい時に見たい場所で見られるというのがいいですよね。さらに、いろんな国の人が見られるから、より多くの人に届くのではないかなと思っています」ゾロを演じた『ONE PIECE』で海外での知名度が高まったと感じたという。「みんなが『ゾロだ!』と言ってくれて。サウジアラビアに行ったときも呼ばれて、サウジアラビアの人にも知られているんだって驚きました。どこに行っても知られているってすごいですよね。その分、隠れることはできませんが、ありがたいなと感じています」『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』も昨年12月20日から世界配信がスタート。「『アクタだ!』と呼んでもらえたらうれしいです」と笑顔を見せた。●ハリウッドで「4~50代で主役ができればいいなと」改めて2023年が自身にとってどんな年になったか尋ねると、「急激なスピードで世界のいろんな方に知ってもらえた年でした」としみじみ。海外の「コミコン」に参加した際に特に反響を感じたという。「8カ国ぐらい『コミコン』に行ったのですが、そこでも『ゾロだ!』と言ってもらえて、多くの方に知ってもらえているんだなと実感できる年になりましたし、俳優という仕事は本当にやりがいのある仕事だなと改めて思いました。より多くの人たちに知ってもらえるようにこれからも頑張りたいです」また、「マーベル作品に出演したい」という思いもあるそうで、「『出たい』と言っているので、そのうち絶対に出してくれると信じています」と期待している。マーベル作品では「準主役」を務めたいと言い、「主役はまだ早いです。主役の器ではないので」と冷静に今の自分を見つめる。そして、「ハリウッドは大人の世界。日本は10代が主役を張れる世界ですが、アメリカは40代から80代が主役を張れる世界だと思っているので、まだまだこれからいろんなことを学んで、4~50代で主役ができればいいなと思います」と今後の展望を語る新田。海外で主役を務められるようになるためには、「人間としての深み、経験、場数」が必要だと言い、「それが演技に生きてくると信じています」と目を輝かせた。最後にファンに向けて「『ワンダーハッチ』は2つの世界が同時に見られるという、なかなかない作品なので、楽しんでいただきたいです。そして、来年、再来年と、さらに皆さんに楽しみにしてもらえるような作品にどんどん出ていきたいと思っているので、頑張ります! 期待していてください」とメッセージを送った。■新田真剣佑1996年11月16日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。『ちはやふる -上の句-/-下の句-』(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。主な出演作は、映画『ちはやふる-結び-』『パシフィック・リム:アップライジング』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)、『カイジ ファイナルゲーム』『サヨナラまでの30分』(20)、『ブレイブ-群青戦記-』(21)、『るろうに剣心 最終章 The Final』(21)、『鋼の錬金術師』シリーズ(22)、『聖闘士星矢 The Beginning』(23)、ドラマ『同期のサクラ』(19)、『イチケイのカラス』(21)、Netflix『ONE PIECE』(23)など。写真提供:Jonny Marlow, The Walt Disney Company
2024年01月12日2023年12月14日夜、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』のウェブサイトと、メンバーである高城れにさんのInstagramが更新。高城さんが、夫であるプロ野球チーム『中日ドラゴンズ』の宇佐見真吾選手と離婚したことを発表しました。2022年11月に結婚したばかりの、2人。宇佐美選手が高城さんのファンだったこともあり、SNSでは『推しと結婚』というワードがトレンドになりました。結婚当初は、アイドル活動を継続する意向を明かしながら、「宇佐見さんの仕事もサポートしていきたい」と思いを明かしていた、高城さん。いわゆるスピード離婚を決断した経緯について、このようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 高城れに ももいろクローバーZ(@takagireni_official)がシェアした投稿 およそ1年という短い期間ですが、パートナーとしてともに歩んできた、高城さんと宇佐美選手。結果として離婚を選んだものの、高城さんはこの1年間を振り返り、「宇佐美さんと出会えたことは幸せだった」と想いを明かしています。また、宇佐美選手もSNSを更新し、「高城さんと過ごした時間は本当にかけがえのないもの。今後はお互いの意志を尊重し、それぞれの道を歩んでいきたい」とコメントしました。結婚が発表された際は、アイドルファンと野球ファンの両方から祝福の声が上がっていただけに、今回の発表は多くの人に衝撃を与えた模様。今後、夫婦という関係ではなくなっても、高城さんと宇佐美選手は互いの人生を応援していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月15日秋晴れとなった11月上旬の昼過ぎ、都内にある緑豊かな公園へ向かう赤ちゃん連れの家族がいた。白いTシャツから逞しい二の腕をのぞかせてベビーカーを押していたのは新田真剣佑(26)だ。真剣佑は今年1月に7歳年上で元女優のAさんとの結婚を発表、夏には第1子が誕生している。「7月下旬にハワイの病院でお子さんが生まれたそうです。父である千葉真一さんが『第二の故郷』と呼ぶほどお気に入りだったこと、お子さんが米国籍を取得できることなどの理由からハワイでの出産を選んだとか」(芸能関係者)海外での仕事も多い真剣佑だが、現在は日本に滞在しているという。冒頭のシーンの後、公園に到着して友人の母子と合流すると、真剣佑は木の枝を振って子どもをあやすなどイクメンぶり全開だった。私生活だけでなく、今年は仕事の面でも大きな一歩を踏み出した。「Netflix制作の実写版『ONE PIECE』で、三刀流の剣豪・ゾロを演じ、世界的に知名度を高めました。Instagramのフォロワー数も、出演前の約320万人から560万人に急増しています」(スポーツ紙記者)公私にわたって絶好調の真剣佑だが、いっぽうで、最近はある“悩み”を吐露しているという。「育児が想像以上に大変で、『俺、育児うつになりそう』と周囲にこぼしているのです。奥さんと交代で寝かしつけなども行っているそうですが、かなり悪戦苦闘しているようですね」(真剣佑の知人)近年、男性の育児参加が進むなか、同時に父親が「産後うつ」に陥るリスクが指摘されている。日本小児科学会が今年1月に発表した調査の結果によると、子どもの誕生後1年間に「気分が落ち込み、元気がなくなる」などのうつ症状を訴えた男性は22%に上る。不調に陥る原因として、真面目すぎる性格なども挙げられるが、真剣佑といえば、自他共に認める“完璧主義者”。以前、インタビューで次のように語っている。「僕は“ゼロか100”にしかできない。期待されている以上のものを見せたいと思うと、手を抜くことができないんです」(ORICON NEWS ’18年12月7日配信)俳優・夫・父の“三刀流”の多忙な生活のなか、持ち前のストイックさがゆえに悩みつつ、慣れない育児と向き合っているのだろう。すでに続編の制作が発表されている『ONE PIECE』では、さらなる活躍が期待されている。「実際はシーズン3まで決定していると聞いています」(映画関係者)育児奮闘の経験は、真剣佑の演技の幅を広げてくれる重要なピースになってくれるに違いないーー。
2023年11月16日「東京コミコン」のアンバサダーを務める新田真剣佑のサイン会・撮影会が開催決定し、コメント映像が到着。さらに、クリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットの発売日も発表された。12月8日(金)~10日(日) に東京、幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(東京コミコン)。アンバサダーを務める新田さんは映像で「とても楽しみにしています!」とコメントを寄せた。新田さんのサイン会・撮影会は、12月8日(金)より3日間の開催となる東京コミコン2023の会期中、会場内での実施が予定されている。サイン会・撮影会の参加に必要となるそれぞれのチケットは、2023年11月8日(水)昼12:00より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始となる。また、先日来日が発表されたクリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットが発売決定。クリストファー・ロイドのセレブチケットは2023年10月31日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに25,000円(税込)。ベネディクト・カンバーバッチ氏のセレブチケットは2023年11月7日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに33,000円(税込)となる。いずれのチケットも、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始される。また、ダニエル・ローガンのソロのセレブチケットは事前発売の予定が変更となったため、後日改めて発表するという。詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式 WEBサイトにて確認を。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日「東京コミコン2023」のアンバサダーを新田真剣佑が務めることが分かった。12月8日(金)~12月10日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「東京コミックコンベンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)。マッツ・ミケルセンをはじめ、エヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトン、クリストファー・ロイド、ポム・クレメンティエフなどすでに5名の来日ゲストの参加が決定している。この度、東京コミコン2023のアンバサダーに就任した新田真剣佑は、3日間ともに現地参加を予定しており、アンバサダーとしてセレブを迎え入れ、そしてステージでの登壇も予定している。新田さんは『ちはやふる』3部作で第40回日本アカデミー賞新人賞を受賞しているほか、多数の話題作に出演。世界的大ヒットとなっているNetflixシリーズ実写版「ONE PIECE」のゾロ役も大きな話題となっている。東京コミコンへはファン待望の初参加となる。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日先ほど最終話が放送された、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)主演ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」。ラストシーンには、ミステリアスな依頼人役で仲間由紀恵サプライズ出演した。本作は、松村さん演じるトリック=不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理と、西畑さん演じる動機や理由=不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨が、数々の難事件に挑む30分の本格ミステリー。最終話にて、鍵のかかった自宅アパート内で、倒理が何者かに首を斬られ負傷した、不可能かつ不可解な密室殺人未遂事件の謎がついに解き明かされ、第1話から断片的に示唆されてきたW探偵の闇深き過去の真相がつまびらかになった。そして、ラストシーンでは突然、仲間さん演じる子連れの依頼人が登場。ほんの数秒ながらも、ミステリアスな笑みを浮かべる存在感たるや圧巻。得体の知れない謎を巧みに匂わせながら、ドラマに花を添えた。事前告知一切ナシのサプライズ出演で、最終話も最後の1秒まで見逃せない物語となった。なお、本作のBlu-ray&DVD BOXのリリースも決定。最終話は、倒理、氷雨、穿地、美影ら4人の大学時代を中心に、8分23秒の未公開シーンを含む堤幸彦監督によるディレクターズカット版を収録。松村さんと西畑さんのビジュアルコメンタリーや、撮影裏のメイキング映像など、特典も満載だ。「ノッキンオン・ロックドドア」Blu-ray&DVD BOXは2024年4月17日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日最終章へ突入したドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」で探偵を演じている松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)が、クランクアップした際の写真が到着した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨、相棒にしてライバルのW探偵が難事件に挑んでいく30分の本格ミステリー。W探偵の2人は、撮影初日を迎えたはじまりの場所である探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」で、撮影を締めくくった。驚くほどの長ゼリフが多々あり、役者としての力量が試される中で日々格闘し、様々な課題を次々とクリアしながら、全ての撮影を終えた2人は、スッキリとした表情を浮かべると同時に、少し気も抜けた様子。クランクアップセレモニーでスタッフが西畑さんを改めて紹介する際、「探偵助手!」とボケるも、大声で「探偵じゃないです!」と西畑さんがまさかのツッコミエラー。これには、松村さんも目をパチクリ&ニヤニヤ。一方の松村さんは、スタッフから紹介されるとおどけたように麗しの王子様お辞儀を披露し、場を盛り上げた。そして、松村さんは「撮影はすごく楽しかったですし、たくさん勉強させていただきました。すごく成長させていただいたなという実感と、皆さん一人ひとりへの感謝の気持ちでいっぱいです」と挨拶し、「どんな形であれ、このチームの皆さんとまた関わって、『ちょっとでも成長したな、また教えてもらえたな』と感じるような関係性を改めて築ける機会があればいいなと夢見ながら、今日は帰りたいと思います」と今後への期待にも言及。西畑さんも「現場に来るのが毎日楽しくて…すごく濃い、刺激的な夏を過ごさせていただきました。台本を覚えるのはすごく大変でしたが、同時に『もっと新しい氷雨を見つけたい』という思いが強くなって、『もっともっとできることはないかな』と模索し続ける日々でした」とふり返り、「撮影が終わるのはすごく寂しくて悲しいですが、堤監督も『できる限り続けたい』とおっしゃっていた記事をネットで見ましたので、また何か『#ノキドア』に進展があることを心から祈っています」と声を弾ませた。さらにこの日は、W探偵の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決役の石橋静河、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子役の畑芽育もクランクアップした。石橋さんは「(倒理が作る)ごはんも美味しかったですし、男性陣に合法的に暴力を振るうお芝居も楽しかったです(笑)。本当にいいメンバー、いいチームで、毎日楽しかったので、名残惜しいです」と満面の笑みを見せ、畑さんも「素敵なお兄さん、お姉さん方に囲まれて、すごく幸せでした。本当にこのチームが大好きです!」とコメントした。第8話あらすじ(9月16日放送)遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。NPO団体に所属する射撃の名手・上野美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上。全ては、片桐が担当検事を務めた10年前の料亭放火殺人事件に起因していた可能性が色濃くなる。1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていた。さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、事故として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明。以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地決(石橋静河)は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。だが、自白させることは容易ではなく…。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた御殿場倒理(松村北斗)は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた片無氷雨(西畑大吾)も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも最後のピースはなかなか見つからず…。「ノッキンオン・ロックドドア」は毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日気になるあの人の美容話。今回は、タレント、アパレルプロデューサーの新田さちかさんです。メイクをしている時も潤いを絶やさない、こだわりの肌作り。自身のSNSで、美容について発信している新田さん。去年は化粧品検定1級も取得した。勉強熱心な彼女がメイクにハマったきっかけは?「私の高校はメイクがほぼ禁止の学校でした。とはいえ美容業界にいた母親の影響で、高校時代も美容への興味や少しの知識は持っていたので、大学生になってからメイクのことを調べるようになり、すぐに夢中になっていきました。美容が身近だった環境は、今でも自分に影響を与えています」そして、今回はセルフメイクでご登場いただいた。普段のメイクで意識していることは、潤いを絶やさないことと、箇所によって使い分けることだそう。「ベースメイクでもスキンケアをしている感覚が欲しいので、ツヤ系をよく使います。潤いは常に大切にしたいです。全体に薄くSUQQUのザ リクイドファンデーション 110をのせ、顔の皮脂が出やすい箇所はNARSのソフトマットコンプリート ファンデーション00302でカバー。鼻先にはAmplitudeのロングラスティング リキッドファンデーション00を使うなど、アイテムを使い分けています」最後に、これから挑戦してみたいメイクは?「私は割とイエベ肌ということもあり、普段のメイクはベージュ寄りの色になってしまいがち。でも、これからは色に縛られないカラーメイクもしてみたいな、と思っています」Self Makeup Point「メイクにブラックはあまり使わず、きつく見えたり濃くなってしまわないようにしています。そして、まつ毛は以前までは長さ重視でしたが、今は束感重視。何本かを1本の束にすると目に光が入りやすくなる気がするし、ナチュラルさも増します。また、今回はハイライトをつけていないのですが、艶のあるチークを使用しているので艶感もあるメイクになったかなと思います」ポーチの中、見せてください!「メゾン マルジェラのポーチにLUMIURGLASのアイライナー、エルメスのリップ、NARSのパウダー、コスメデコルテの日焼け止めを入れています。美白は年中気を遣い、HACCIの日焼け止めミストの他、リポ カプセル ビタミンCやリポスフェリックビタミンCなどのサプリメントも持ち歩き、外からも内からもケア。香水はドルセーのフローラルグリーンの香りに癒されています」Sachika’s Beauty Rules1、口にするものを大切に。母が美容業界にいたということもあり、小さい頃から飲み物には気を遣う環境にいました。当時から基本的には色のついたものは飲まずにお水を飲んでいて、今でもお水が一番好きです。他にも、乳製品の代わりに、遺伝子組み換えされていない豆乳やオーツミルクを使ったりしています。2、あれこれと欲張りすぎず、シンプルに。色々な肌アイテムを試しますが、最終的には自己再生能力を一番高めたいので、自分に合うなるべくシンプルなものを選ぶようにしています。例えば、肌を甘やかしすぎないよう、普段のスキンケアはローションを複数回浸透させるだけ。自分の肌から出るオイルも大切だと思っています。3、全身にタンパク質を取り入れる。1日に野菜を10品目は摂るようにしているのですが、タンパク質も美容に欠かせない栄養素だと思います。ヘンププロテインをオーツミルクに入れて毎朝飲んだり、髪の毛を潤ったきれいな状態に保つために、お風呂上がりにはケラチンが入っているクリームをたっぷり塗っています。にった・さちかタレント、アパレルプロデューサー。1998年12月6日生まれ、石川県出身。青山学院大学法学部を卒業。今年、株式会社Edomを設立し、代表取締役社長に就任。タレント、俳優として番組に出演する他、アパレルブランド『sachat』のプロデューサーとしても精力的に活動している。ワンピース¥15,180(メゾネス/アンティローザ)ダブルイヤリング¥19,800(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)バングル¥29,700(エテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年9月6日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)
2023年09月03日重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』と、西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』の特別コラボ動画第2弾「西畑大吾の“映画島/えいがじま”」が公開された。今回の動画では、6月に公開となった第1弾からMCとゲストを入れ替え、西畑がMC、重岡がゲストとなり、重岡がダブル主演のひとりとしてホラーに初挑戦した『禁じられた遊び』について語っている。動画は西畑の爽やかなタイトルコールで始まり、一足先に『禁じられた遊び』を鑑賞した西畑から「めっちゃ怖かった!!」という感想が飛び出すと、重岡は「よっしゃ!」と大喜びしつつ、「ホラー映画は友だちや家族でぎゃーぎゃーと騒ぎながら観るのも醍醐味。それにピッタリの映画やと思う」と主演作に太鼓判を押した。劇中で最もアイコニックに描かれる“美雪”に話題が及ぶと、演じたファーストサマーウイカの体当たり演技や普段目にするバラエティ番組とのギャップなど、その凄さが重岡、西畑から口々に聞かれた。祓えない・倒せない・何度でも蘇る“美雪”だが、重岡演じる伊原直人にとっては何があっても“奥さん”であるというのが役作りの心情にも影響したと語る重岡に、西畑も頷いて共感した。また重岡は、本作の監督で『リング』シリーズのメガホンも取ったホラー映画界の名匠・中田秀夫監督から、仕上げで音楽や効果音、CGなどがのってくるので怖がる時は自分が思っているよりさらにオーバーに演じても大丈夫とアドバイスを受けたと言い、ホラー映画初主演の現場において印象的なメッセージだったと語った。後半のトークでは、映画のテーマのひとつでもある“嫉妬”に話が及び、重岡が嫉妬(?)している対象が明らかになってしまう。さらに、映画の中で象徴的な言葉として登場する、愛する人を蘇らせる魔法の呪文“エロイムエッサイム”にちなんで「エロイムエッサイムを唱えて蘇らせたいものは?」という質問では、重岡、西畑の青春時代を垣間見ることができる。西畑大吾の“映画島/えいがじま”<作品情報>『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会『忌怪島/きかいじま』公開中公式サイト:「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年08月15日タレントの松丸亮吾さんが、2023年7月25日に自身のSNSを更新。電車での移動中に起こった嬉しい出来事について、つづりました。松丸亮吾、電車内でのファンの行動に感動電車に乗っていた松丸さんの目の前には、若い女性が座っていたとのこと。女性は降りる寸前に、松丸さんにあるものを見せてきたといいます。電車の中で目の前に座ってた女の子が「松丸くんですか?いつも応援してます」って書かれた画面を一瞬だけ見せて降りていった声に出して名前を呼ぶと迷惑かけるかも、と僕のことを考えてくれたんだと思うその優しさがめちゃくちゃ嬉しかった…!直接言えなかったのでツイートで届くといいな— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 25, 2023 女性が見せてきたのは、スマートフォンの画面。そこには、松丸さんを応援するメッセージが書かれていたのです!おそらく女性は、自身の気持ちを伝えたいと思ったものの、人の多い電車内で「松丸さんですか?」と呼びかけるのは、迷惑になる可能性があると考えたのでしょう。松丸さんは、女性の気遣いに感動したようで「めちゃくちゃ嬉しかった…!」と投稿を通じて伝えていました。投稿には17万件を超える『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが届いています。・素敵。相手の立場や状況を考えて行動できるのが本当のファンだよなぁ。・優しい人ですね。この投稿が本人に届きますように。・心が温まるエピソード…。さり気ない気遣いが嬉しいですね。相手のことを第一に考えた素敵な配慮には、多くの人が心を打たれた様子。松丸さんの「嬉しかった」という思いはきっと、この投稿を通じて、優しい応援メッセージを送った女性に届いていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月26日洗濯をする時、事前にポケットの中身をチェックしないと、後で後悔することになるかもしれません。2023年7月18日に、タレントの松丸亮吾さんは自分のやらかしをTwitterに投稿。10万円近くした会食の領収書を服に入れたまま洗濯した結果、こんな状態になってしまったのです!10万円近くした会食の領収書、服に入れ忘れたままアタックZEROで洗濯したら驚きの白さで泣いてる pic.twitter.com/AVD6t3vE03 — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 18, 2023 花王株式会社(以下、花王)の洗濯用液体洗剤『アタックZERO』で洗われた領収書は、真っ白!さすがに、何の文字も残っていない紙切れでは、食事代を経費で落とせないでしょう…。ショックが伝わってくる写真は、15万件以上の『いいね』が寄せられるほど反響を呼びました。【ネットの声】・洗浄力を実感できましたね!・アタックが粉だった時代の、『スプーン1杯で驚きの白さに』というキャッチフレーズに偽りなし!・私はスマホを洗って、データを驚きの白さにしました。・この投稿のおかげで、ポケットの中にあった謎の白い紙がレシートだと分かりました。ありがとうございます。・「経費Zeroで頭真っ白」は笑った。再発行できるといいね…。また、松丸さんの投稿に、花王が運営する『アタックZERO』のTwitterアカウントも反応。まさかの事態に、謝罪の言葉を寄せたのでした。なんか、すみません(ご愛用いただきありがとうございます)— 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) July 18, 2023 これに対し、松丸さんは「むしろ誇ってください!悪いのは僕!」とコメント。痛い思いをしたからこそ、今後は洗濯の前に、服のチェックをするようになる…かもしれません。みなさんも、ポケットの中身には気を付けてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日【広島ホームテレビ】毎週土曜ごご1時から生放送広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、毎週土曜ごご1時から「ひろしま深掘りライブ フロントドア」をお届けしています。7月1日の放送では、前田智徳と坂倉将吾選手の対談をお送りします。「苦しい思いをいっぱいしているなと自分では思います」捕手一本で臨むシーズンの思いを前田智徳が直撃!前田智徳×坂倉将吾選手(広島東洋カープ)練習風景岡本アナ初の冠コーナー「Ai’s Focus」カープ通訳から不動産業界へ異色の転身を果たしたアメリカ人に迫る。G7サミットが開催され海外からの注目度が増している広島の「外国人住宅事情」とは?岡本愛衣(HOMEアナウンサー)取材の様子勝ちグセHERO調査隊女子野球日本代表の“守りの要”は強肩が持ち味の村松珠希選手。村松珠希選手(はつかいちサンブレイズ)練習風景今週の番組プレゼントカープ観戦チケット<ペア1組様に当たる>‣7月22日(土)中日戦【SS指定席ペアチケット】‣応募電話番号は番組放送中に発表します!■放送日時広島ホームテレビ‣2023年7月1日(土)ごご1時から生放送※出演者・番組内容は変更になる場合があります■出演者宇治原史規・菅広文 (ロザン)中田廉(カープOB)廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)岡本愛衣(HOMEアナウンサー)左から:廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)、菅広文・宇治原史規(ロザン)、岡本愛衣(HOMEアナウンサー)番組公式HPはこちら! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月30日「東京03」の角田晃広が、松村北斗(SixTONES)&西畑大吾(なにわ男子)W主演の本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」にレギュラー出演することが決定した。本作は、松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門探偵】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく物語。「半沢直樹」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、『怪物』、大河ドラマ「どうする家康」などに出演し、俳優としても活躍する角田さんが本作で演じるのは、倒理&氷雨に依頼人を斡旋する仲介屋・神保飄吉。のらりくらりとしていて、何とも言えない胡散臭さも漂う男だ。「憧れがあった探偵モノのドラマに初挑戦できると聞いて、テンションが上がりました」と本作への参加を喜んだ角田さんは、「神保に関しては胡散臭くて、適当な感じだけど、なんかありそうな…何を考えているのか分からないキャラクターなんだろうな、と。自分も『嘘くさい』みたいなことはよく言われたりもするので、遠くはないのかもしれません(笑)」とキャラクターについて語る。また、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる松村さん&西畑さんとの共演にも、テンションが上がっている様子。「松村くんとは初共演ですが、SixTONESが『こっから』を音楽番組で歌っているのを見て、曲もダンスもめちゃくちゃカッコよく尊敬していたので、会えてうれしかったです。西畑くんとは以前一緒にお仕事をしたことがあって初めてではないのですが、撮影初日から笑顔に癒されました。また会えてうれしかったです。お2人の仲の良さも現場の雰囲気に反映されていて、楽しく撮影に参加できました。これから3カ月、ワクワクするようなドラマになるよう努めさせていただきます!」と顔をほころばせた。一方、松村さんと西畑さんも、角田さんとの共演を喜んでおり、松村さんは「角田さんは僕が本当に好きな作品にも出演されている方。最近見た映画にも出演されているので、撮影合間にはその話をいっぱいしました。そんな方のお芝居を目の前で見られて、すごく楽しい!掛け合いのシーンでも引っ張っていただいたので、僕も全力でぶつかっていくことができました」と共演初日を回顧。NHKで放送されたドラマ×ドキュメンタリーの融合作「生きもの“超・進化論”ワールド~キッズ&ティーンズ特別編~」で共演している西畑さんも、「角田さんは撮影合間もすごくお話をしてくださる。ひょうきんな感じが神保さんっぽくて、ピッタリだと思いました。これからも、いろんなシーンでご一緒するのが楽しみです!」と声を弾ませた。すでに3人はすっかり意気投合し、芝居でも息ピッタリだそう。軽快かつ思わずクスッとしてしまう掛け合いに注目だ。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、職人たちのための革新的なハブとして、トスカーナ(Tuscany)のカパヌッチア(Capannuccia)丘陵に誕生した新しいフェンディ ファクトリー(FENDI Factory)にて、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によるフェンディ2024年春夏メンズコレクションのショーを開催し、日本の建築家 隈研吾氏とともにデザインした特別なアクセサリーを発表しました。Courtesy of FENDI「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていました。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを、初めて認識した建築家の一人です」と、アクセサリーおよびメンズウェアのアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディは語ります。Courtesy of FENDI環境を構築し、隈氏の厳密なデザインにおける原理“ネガティブアーキテクチャー”のムーブメントに対する自然主義的なアプローチは世界的にも高く評価され、自然素材に対する実験的な取り組みや、クラフツマンシップへのひたむきさは、素材革新と研究開発に対するフェンディのアプローチと一致しています。 「彼の作品は、未来と彼のルーツが非常に本質的な方法で調和しています。彼のサヴォアフェールに対する日本的なアプローチには類似性を感じますし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えています」と、シルヴィア・フェンディは続けます。Courtesy of FENDI「ピーカブー(Peekaboo)」と「バゲット ソフト トランク(Baguette Soft Trunk)」バッグ、「フェンディ フロー(Flow)」スニーカーにフォーカスし、隈研吾氏は古の日本のクラフツマンシップと天然原料を用い、フェンディのアイコンにわずかに革新的な新しいバージョンを生み出しました。隈氏は、昔の手すきの紙を思わせる、コットンと樹皮繊維から作られる和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を、主な介入要素として各デザインに用いました。伝統的に折り紙や提灯、また着物のディテールに用いられるこのドライでソフトな質感のファブリックは「ピーカブー」、「バゲット ソフト トランク」、「フェンディ フロー」スニーカーの不均一で不完全なファサードとともに強力な構造的基礎を形成し、人工物を自然に一体化させるという隈氏の哲学に共鳴しています。ふたつめの「ピーカブー」のデザインは、トスカーナのオリーブの木を彫り出した内側のフレームとともに、フェンディのアイコニックな「ペカン(Pequin)」ストライプに控えめに敬意を表した、淡いシラカバ樹皮の良質なかせで構成されています。Courtesy of FENDI隈氏は他にも、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で、強固な格子を編み上げました。この日本の伝統が「和蘭紙ピーカブー」の内側のフレームに用いられ、またアッパーにリサイクルされたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いた「フェンディ フロー」スニーカーの3Dプリントによるソールにインスピレーションをもたらしています。「フェンディ フロー」はシューレースまたはファスナーがあしらわれたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースEVAを用いた「FF」ロゴソールに再解釈されています。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI革新、また人間と自然の調和した対話を目指し、「フェンディ ケンゴ・クマ(FENDI KENGO KUMA)」は、素材が持つ可能性のオーセンティックな表現を通じて、過去と現在を融合し、クリエイティブな分野における刺激的な文化交流を果たします。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI「隈研吾氏との私たちのパートナーシップは、フェンディと建築との対話だけでなく、他のデザイナーとの会話、そしてその職人と素材の選択を生み出しました。規模を拡大したクリエイティビティは、決してひとりの作品では あり得ません。フェンディのアーティスティックなプロジェクトがイタリア国外でも成長を続けることは重要なことです。それは手と心、そして世界中のさまざまな才能とリソースの協力の賜物なのです」―シルヴィア・フェンディ「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けています。フェンディからフェンディのバッグやシューズについて考えてほしいと依頼があったとき、それらがヒューマンスケールにおける 小さなアーキテクチュラルプロジェクトであると考えました。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインの シグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させました」―隈研吾
2023年06月21日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日人はそれぞれ、異なった価値観を持っています。そのため、世の中に『全員に愛されるもの』は存在しないといえるでしょう。どんなに世間の人気が高く、優れた人格者が相手でも、ネガティブな感情を抱く人は一定数います。そのため、自然と多くの人の目に触れやすい芸能人には、たくさんのファンがいる一方で、いわゆるアンチも抱えているのです。松丸亮吾、『アンチ行為』に持論を展開2023年5月15日、タレントの松丸亮吾さんがSNSを更新。批判をするためにわざわざ他者の行動を監視したり、ことあるごとに強い言葉でバッシングをしたりするアンチ行為に対し、持論を展開しました。松丸さんも、アンチによる自身への批判行為を目にすることがあるのだとか。そういった行為を見ると、松丸さんはある感情が湧き出てくるといいます。僕にも普通にアンチいるけど、見かけても気にしないどころか可哀想に思っちゃうんだよなぁ人生充実してる人って大切な時間を人を叩くために使わないからさ。人叩いても自分の人生1mmも前進しないのに、そんな方法でストレス発散した気になって時間すら失い悪循環に入ってくのしんどそう…強く生きて— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 負の感情に支配されそうになる気持ちは分かるけど、他人を叩くということを意識的にやめるだけで、めっちゃ時間の使い方が有意義になるし離れていく仲間も減るし、いいこといっぱいあるよって僕は思う— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 15, 2023 きっと、他者から攻撃をされた時、大半の人が怒りや悲しみといった感情を覚えることでしょう。一方で松丸さんの場合は、アンチ行為をする人に対して哀れみに近い感情を抱くといいます。人生はいつか終わりの時がくるため、人が一生のうち自由に使える時間は限られています。松丸さんは、アンチ行為をしている人に対して「貴重な時間を嫌いな人に使っている」と考えたのです。嫌いな人に執着し、わざわざ時間を費やす人にとって、アンチ行為はストレス発散でもあるのかもしれません。しかし、その瞬間はスッキリしても、後の人生に生かされることはないといえます。「わざわざ嫌いな人のことを考えるよりも、楽しいことをして有意義に時間を使ったほうがいい」という松丸さんの考えに、共感する声が相次ぎました。・嫌いなら無視すればいいのに。なぜ、わざわざ自分から近寄るんだろう。・もう、本当にそれ。負の感情を他人に向けていると、自分ものまれちゃうんだよね…。・全文同意すぎて、何度も頷いちゃった。この考え方をしたほうが、楽しく生きられるよね。アンチ行為が犯罪に発展する恐れもいきすぎたアンチ行為は誹謗中傷であり、人生においてメリットがないことに加えて、犯罪行為にもなり得ます。インターネットが普及し、SNSが発展したことで、誹謗中傷は深刻な社会問題になっており、近年は訴訟を起こす人も少なくありません。どうしても嫌いなものがあるのは、人として仕方のないこと。ですが、自身の人生を大切にするためにも、嫌いなものとの向き合い方についてはしっかりと考えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日この夏のオシドラサタデーは、「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」を放送することが決定。相棒にしてライバルのW探偵が、いがみ合いながらも協力し、難事件を解決していく。本作は、「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞し、華々しいデビューを果たした、新時代のミステリー作家・青崎有吾が上梓した同名タイトルのシリーズ小説のドラマ化。翻訳本が発売、WEBTOON版も好評を博し、国内外から注目を集めている話題作だ。ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)画像:amazon.co.jp連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」や、声優初挑戦となった『すずめの戸締まり』が近年話題となり、今年の日本アカデミー賞で新人俳優賞&話題賞(俳優部門)を受賞。今後も『キリエのうた』『夜明けのすべて』などが公開を控え、俳優としての活躍がますます期待される松村さんが演じるのは、巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場倒理。密室犯罪や衆人環視の毒殺など、不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人だ。「ごちそうさん」「あさが来た」と連続テレビ小説2作品に出演、来月には主演作『忌怪島/きかいじま』の公開を控える西畑さんが演じるのは、大学時代に倒理と同じゼミに所属していた、スーツ姿の通称「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無氷雨。得意分野は、ダイイングメッセージや現場の遺留品などから動機や理由=【WHY】を読み解くこと。社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味。2人は相棒にしてライバル。折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、奇妙な難事件に挑んでいく。また劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した、闇深き未解明事件の真相についても、徐々に明かされていく。一筋縄ではいかない謎解きの面白さ、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する。「昔から憧れていたドラマの世界の匂いを感じて、すごくワクワクしました」とオファー時の心境をふり返った松村さんは、「この作品は人間関係もすごく面白いですし、事件のトリックやミステリー部分に関しても、すごくワクワクしたり、頭をひねらせたりしながら見ていただけると思います。『来週も見たい!早く見たい!』と思ってもらえるような作品にするよう、僕らも頑張るので、ぜひ放送まで楽しみに待っていてください」とメッセージ。西畑さんは「普通のミステリーとはもうまったく一味違う作品になっております。不可能と不可解、HOWとWHYがすごく絡み合っていく回もあれば、倒理と氷雨の関係性が垣間見える回もあるので、楽しみに待ってくださると幸いです。僕たちのバディ感も、ぜひとも楽しみにしていてください!」とコメント。また2人は、ドラマでは今回が初共演。松村さんは「大吾は完璧に近い人という印象があるんですよ。なので『それは苦手なんだ!』とか、『そこに対してちょっと嫌な気持ちがあるんだ!』といった、人間臭い要素を勝手に見つけたいです」と意気込み、西畑さんは「僕は北斗くんに対してクールで物静かなイメージを持っていたんですけど、グループで活動されている時の北斗くんはものすごく話すし、結構ボケたりもするんですよ。その“うれしいギャップの大きさ”には勝てないなって思います。僕はなにわ男子ではツッコミ担当なので、今回の現場でも北斗くんのボケを全部拾えるようにしたいです」と話す。さらに、これからバディを組むにあたり、伝えておきたい“自身のトリセツ”を聞かれると、「急に黙ったり、話し掛けなくなることがあるけど、全然嫌いじゃないし、怒ってもいないから! 誰かに気を配りながら何かを考えることができないだけなので、『ヤバい、ピリッとしてる…』と思わないで(笑)。あと、むくんでない日は『あ、むくんでないですね!』って言ってくれたら、めちゃくちゃうれしいです!」(松村さん)、「僕は真面目だと思われがちですけど、結構変な人なんです。深夜に近づくにつれ、なぜかちょっと元気になったり、逆にめっちゃだるそうにしてたり…。典型的なAB型だと思っていただければ!あと、僕もむくんでない日は『むくんでないね!』って言ってほしいです(笑)。もしよければ、一緒に早めに現場に入って、朝一で電気鍼を使って引き締めましょう!」(西畑さん)と答えた。本作のメイン監督は堤幸彦、脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉。劇中音楽は、「カルテット」や「コンフィデンスマンJP」シリーズも担当した「fox capture plan」が手掛ける。オシドラサタデー「ノッキンオン・ロックドドア」は7月、毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月10日2023年5月5日に放送されたトーク番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。番組のサブMCを務める、お笑いコンビ『千鳥』の大吾さんとノブさんが、本名と芸名にまつわるエピソードを明かしました。『千鳥』大吾とノブの本名は?芸名の由来も明かす番組では、名前の由来にまつわるテーマで、トークが展開されます。大吾さんは自身の本名が『早川信行』であることと、芸名を『ノブ』にした理由を語りました。『早川信行』っていう名前があるんですけど。大吾とコンビを組んで、これから何十年とお笑いをやっていくうえで、『早川信行』にしたら、(大吾が)「早川」って呼ぶことになるじゃないですか。「早川」って呼ぶのが気持ち悪くて。ずっと出会った時から、学生時代から「ノブ」なんですよ。俺も、(大吾のことを)「山本」って1回もいったことない。「だいくん」だったんですよ、ずっと。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用ノブさんが本名を使わず、芸名を『ノブ』にした理由は、同級生である相方の大吾さんに、「早川」と名字で呼ばれるのが嫌だったから!確かに、親しい相手に一度も呼ばれたことのない呼び方をされると、違和感がありそうです。ノブさんは、大吾さんの本名が『山本大吾』であることにも触れ、学生時代も名字を呼び捨てにしたことはなく、ずっと「だいくん」と呼んでいたことを明かしました。一方、大吾さんは、ノブさんのことを「ノブりん」と呼んでいた時期もあったのだとか。コンビの仲のよさが伝わってくるエピソードに、ネット上ではさまざまな反応が上がっています。・知らなかった!・ノブさんの本名、かっこいい。・「ノブりん」「だいくん」と呼び合う2人、かわいすぎるだろ。2000年にお笑いコンビを結成してから、20年以上続く『千鳥』は、2023年現在、テレビで見ない日はないほどの活躍を見せています。ノブさんの予想通り、現在の芸名は、何十年と使う呼び名としてバッチリだったといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日星矢のはじまりの物語を描く、新田真剣佑主演映画『聖闘士星矢 The Beginning』より、小宇宙を覚醒させるために、壮絶な修行に挑む本編映像が公開された。多くのアクションシーンを新田さん自らが演じた本作は、パワーアップした彼のアクションにも要注目となっている。公開された映像では、白銀聖闘士・鷲星座のマリンに孤島へ連れて来られた星矢(新田さん)の、小宇宙を覚醒させる修行の日々が映し出される。「腕前を見せろ」と言われた星矢は、果敢にマリンに挑むも、かわすので精一杯。「ダンスの練習か?」と煽られ、終始マリンに翻弄され続ける。そんな世界の常識を覆すような過酷な修行を経た星矢は、小宇宙を覚醒することができるのか…アクションシーンに期待が高まる映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月21日新田真剣佑主演『聖闘士星矢 The Beginning』よりフィーチャレット映像が解禁。さらに原作者・車田正美からのコメントも到着した。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界で大人気となった車田正美の「聖闘士星矢」を原作に、はじまりの物語を描く本作。初のハリウッド映画主演となる新田真剣佑が主人公の青年・星矢を演じ、ショーン・ビーンやファムケ・ヤンセンなど、ハリウッドの実力派がその脇を固める。この度解禁となった映像には、星矢を演じる新田さんのトレーニングの様子やアクションの舞台裏、監督やスタッフと話し合う様子や、撮影の合間に笑顔を見せる姿などが収められている。本作で、スタント&ファイト・コーディネーターを務めたのは、90年代後半にジャッキー・チェンのスタントチームに招かれ、『ラッシュアワー2』(01)や『LOOPER/ルーパー』(12)などでスタントを務める一方、アクション指導としても活躍し、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)でもスタント・コーディネーターを担当したアンディ・チャン。そんな彼も新田さんについて、「彼のすごさはこれまでの作品で知っていました。私はこれまでにジャッキー・チェンやドウェイン・ジョンソンなど、多くのアクションスターと仕事をしてきましたが、真剣佑は最高峰に位置すると思います。彼は若いですが、すでに多くの経験を持っていますし、そもそも彼は父である世界のアクションスター・千葉真一さんのもとで育ったのです。才能も技術も規律もすべてが揃っている。絶対的に優れた俳優だと言えます」と絶賛。そして、本作のアクションについても「どのキャラクターもそれぞれ特徴的な動きやスタイルを持っていました。この映画では、アニメの戦闘スタイルを実写で信じられるようにすること、そして映画を観た子供たちが各キャラクターの戦闘スタイルを思い出し、覚えてくれるようなユニークなものにすることを目標にしました。動きは伝統的な武術をベースに正しい形を選び、“小宇宙”パワーのコンセプトと融合させることに取り組みました」と、そのこだわりを語っている。さらに、本作の原作者である車田正美からは、「『星矢』を見て育った少年少女が、海の向こうでこんなに熱い映画を作ってくれた。この映画を観てくれたみんなにも、その熱い思いが届くと信じている!」とまさに熱い想いが込められたコメントが寄せられた。原作で描かれた小宇宙を駆使した壮大なバトルを完全映像化した本作。本編への期待がますます高まるフィーチャレット映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月17日「なにわ男子」の西畑大吾がホラー映画初主演を務める映画『忌怪島/きかいじま』の本予告編が公開された。本作は、島という閉鎖空間を舞台にVRの世界を表現。VR研究チーム「シンセカイ」に次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた赤い女の怨念、真っ赤に染まる島…。現実と仮想という2つの空間で、これまでにない最強の恐怖が待ち受ける。公開された映像は、お風呂のホラーシーンからスタート。謎の連続死や島への違和感が、鎖を引きずる不気味な音と共に顕になっていく。そして、異常を知らせるアラームが鳴り響くと、現実と仮想世界は交わり始め、ついに異世界のタブー“赤い女”=“イマジョ”が襲い掛かる。また、祷キララ、大谷凜香、笹野高史、伊藤歩、なだぎ武といった新たなキャストが加わり、鳥肌級の恐怖が観るものを襲う。『忌怪島/きかいじま』は6月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:忌怪島/きかいじま 2023年6月16日より全国にて公開©2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年04月13日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部と、コラーゲンペプチドに関する交流勉強会を実施。その開催報告を4月7日(金)にコラーゲンナビにて公開いたしました。交流勉強会に参加の城西大学男子駅伝部の皆様■概要長年にわたりコラーゲンの研究を続けている新田ゼラチンでは、過酷なトレーニングに挑むアスリートをサポートする成分として「コラーゲンペプチド」の可能性を追求してきました。また、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部の櫛部 静二監督(運動生理学者)は、個人やチームの目標を達成するためには、ケガなく「練習を続けること」が重要であり、そのためには日頃のケアとリカバリーが大切であると考え、積極的に「コラーゲンペプチド」を活用してきました。そこで改めて駅伝部の方々に「コラーゲンペプチド」についての正しい知識を伝え、今はもちろん将来の競技生活のサポートアイテムとして正しく活用していただくための交流勉強会を開催しました。■城西大学男子駅伝部城西大学は、「教育」と「スポーツ」の両面から社会を支える人材を育んでいる総合大学で、薬学部医療栄養学科の真野 博教授が部長、運動生理学者の櫛部 静二教授が監督を務める男子駅伝部は、創部3年目で東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場し、2023年の第99回では5年ぶりのシード権を獲得した駅伝強豪校です。約60名の部員を要し、寮生活をしながら毎日の練習に励んでいます。JOSAI SPORTS(男子駅伝部) 城西大学男子駅伝部の皆様■勉強会の主な内容交流勉強会の様子◎コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの違い◎加齢と体内コラーゲン量の関係について◎体内コラーゲンの役割について◎コラーゲンペプチドの生理作用について◎骨密度と骨強度(骨質)◎関節痛のメカニズム◎炎症への働き◎筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性◎貧血予防のメカニズム▼勉強会の様子 ■参加者の感想参加者へアンケート(n=21名)を実施したところ、満足度の高い上位3項目に「筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性」「貧血予防のメカニズム」「炎症への働き」と続き、練習を続ける上での悩みとも比例する結果となりました。◎色々な意見が出てコラーゲンなどの事を細かく知ることができて良かった◎質問の受け答えが専門的であるのにも関わらず、学生にも分かりやすく説明してもらえたのでこれから意図を理解しながらコラーゲンを摂ることができる◎実際の研究結果、数値、新たな知識を得ることができ、とても興味深く聞くことができた◎自分に足りないものが分かった◎選手の意見を商品に反映したいという熱い気持ちが伝わったまた、アンケート回答者の内、90.5%の方が次回も参加したいとの嬉しいお声もいただきました。これからも、「コラーゲンペプチド」の開発・研究、ならびに正しい知識を伝える勉強会を通して、選手の皆様に安心して競技を続けていただけるサポートをしていまいります。■アスリート向けの交流勉強会新田ゼラチンダイレクトでは、学校・スポーツ団体関係者を対象に「コラーゲンペプチド」への正しい知識を得ることで、いつまでも自信をもって運動を続けられる様に積極的に交流勉強会を開催しています。交流勉強会をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。※応募者の条件によっては、ご期待に沿えない場合がございますことをご了承ください。■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL:0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日グローバルボーイズグループ・INIが13日、都内で行われた「ペイディ」の新テレビCM発表会に出席。田島将吾は現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に言及し、さらなる活躍を誓った。成し遂げたい夢を問われた田島は「今、WBCが盛り上がっているじゃないですか。試合を見ながら、僕たちもああいうドームで活躍できるグループになりたいと思った。そういったたくさんの方々に注目していただけるグループになれるようこれからも頑張りたいです」と述べた。本イベントにちなんで、人生で一番大きな買い物を尋ねられた西洸人は「僕はソファ。割と最近なんですけど、それが高かったですね。けっこう悩んだんですけど『一生使うからいっか!』と思い切って奮発しました。けっこう硬めです」と笑みをこぼした。池崎理人は、自由に過ごせる一日オフをメンバーと過ごせるなら「今年こそ皆で夏祭りとか行きたい。花火とか皆でしたり、すごい青春したい」と願望を吐露。同じ問いに高塚大夢は「リゾート地に皆で行ければ。アクティブに遊ぶのが好きなメンバーも多いので、アスレチックのあるところで、11人でゲームやったり。オフの日にそういうことができたら楽しいだろうな」とイメージを膨らませた。メンバー間で仲の良いINI。後藤威尊は「何かあったとき、誰かが困っているときに、全員で親身になって話し合いをするのがいいことかな。優しい人が多いので、皆、自分のことのように真剣に考えてくれるいいチーム。そういうのが雰囲気の良さに出るかな」とコメント。さらに尾崎匠海は「『ありがとう』を大事にしている。なんでもいいので、『ありがとう』と思ったら、ちゃんと言葉にして人に伝えるのが、グループもそうですけど、人間関係という部分でも大切にしないといけない部分では」と語った。「ペイディ」は、100%デジタル完結型の後払い(BNPL)サービス。INIを起用した新テレビCM「あなたに自由なあと払い」篇が3月16日より東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアにて放送される。また、INIのコンテンツを続々アップするスペシャルサイトも開設する。イベントでは、買い物にまつわるクイズ企画などが展開された。なお、メンバーの藤牧京介は欠席した。
2023年03月13日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日アイドルグループ・なにわ男子の西畑大吾が主演を務める、映画『忌怪島/きかいじま』(6月16日公開)のチラシビジュアルが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。チラシ表面にはVRゴーグルをつけた男性の姿と「タブー、襲来。」の見出しで、異世界から何かが襲ってくる恐怖が伝わってくる。裏面には実際のSNSのコメントや「#」で溢れており、まるでVRの世界に飲み込まれてしまったかのような電子的な画に。またどちらの世界にいるとも捉え難い、VRゴーグルを外した友彦が配置され、本作の世界観を表している。表面の男性は誰なのか、裏面で明らかになるという表面と裏面の画が1つに繋がっているという仕掛けとなっている。こちらのチラシは、本日1日から上映予定劇場にて順次配布を開始する(※一部劇場を除く)。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2023年03月01日