ダンス&ボーカルグループ・超特急の草川拓弥のフォトブック『辻褄』(幻冬舎)が、週間0.7万部を売り上げ、4月22日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で2位にランクインした。超特急のメンバーとして活躍する一方、俳優としてさまざまな作品に出演し、2022年に『みなと商事コインランドリー』(テレビ東京系)で初主演を務めた草川。2023年には『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)、『天使の耳~交通警察の夜』(NHK総合ほか)、『サブスク不倫』(MBSほか)、『SHUT UP』『みなと商事コインランドリー2』(ともにテレビ東京系)などの話題作に出演。映画では『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』、オムニバス長編映画『みーんな、宇宙人。』への出演も決定している。本作は、そんな草川が30歳を目前に「僕ってなんだろう」と考えたことをきっかけに生まれた初のフォトブック。20代最後となる29歳の誕生日を迎えた日から撮影が始まり、東京、山梨、静岡などで撮影を敢行。これまでにないほどナチュラルな草川の姿が収録されている。『オリコン週間“本”ランキング」は2008年4月7日付よりスタート『オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別『写真集」は2010年5月24日付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月22日付:集計期間:2024年4月8日~14日>
2024年04月21日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像と場面写真が20日、公開された。○■主題歌「surge」の歌詞とリンクする新規映像「[In the Room edition]」他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田)が、マンションの管理人の仕事をする清澄(川西)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄はマンションの部屋を追い出されてしまい、そこからふたりの奇妙な共同生活がはじまる。今回公開された新規映像「[In the Room edition]」には、その共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンを収録。自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は「何弾けばいい?」と戸惑うが、潮が「なんでもええよ」と答えると、心地よさそうに音を鳴らす。主題歌「surge」の「不器用な視線が不自然に混ざるぼんやりと溶け合って感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。また、清澄と潮が真っ直ぐに見つめ合う姿が映し出されたカット、2人で同じ“海”を見つめる姿を捉えた場面写真も公開された。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月20日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが主演する、青春音楽コミックの実写映画化『バジーノイズ』より、新規映像[In the Room edition]と場面写真が公開された。他人の「いいね」だけを追いかけて生きてきた潮(桜田さん)が、マンションの管理人・清澄(川西さん)の部屋の窓ガラスを割って入ったことで、清澄がマンションを追い出され、ふたりの奇妙な共同生活が始まる本作。今回公開された[In the Room edition]では、共同生活の始まりに清澄が潮の部屋で初めて演奏するシーンが切り取られている。ひとり自分のためだけに音楽を奏でてきた清澄は戸惑うも、「なんでもええよ」と潮が答えると、心地よさそうに音を鳴らし、主題歌「surge」の「不器用な視線が 不自然に混ざる ぼんやりと溶け合って 感覚を超えて」という歌詞が重なり合う映像となっている。場面写真でも、2人が真っ直ぐに見つめ合う姿や、同じ海を見つめる姿が公開。監督が最新の注意を払いながらこだわったという、いまっぽさを感じさせる2人の距離感の描き方にも注目だ。『バジーノイズ』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年04月20日田中泯、新田真剣佑共演のオリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」より予告編とメインビジュアルが解禁された。本作は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーを田中泯が演じ、その息子を新田真剣佑が演じるポリティカル・サスペンス。この度解禁となった予告編は、暗闇のトンネルで裸の男が何者かから逃げ走るシーンから始まり、冒頭からこの作品を象徴する緊迫感とサスペンス感が醸し出されている。「最悪か悪かの選択なら、悪を選ぶ」と語る、この国を裏で操る“フクロウ”と呼ばれるフィクサー・大神龍太郎と、「俺は、この国も、父さんの正義も信じない」と言う、父の生き方に逆らう息子・大神龍…。次期総理候補の息子の死をきっかけに、愛と欲望が渦巻く政界をめぐる陰謀に巻き込まれ、「この国のために、為すべきことを為す」とばかりに、“真の正義”をかけてぶつかり合う親子を中心に、2人を取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターたちの姿が収められている。併せて解禁されたメインビジュアルでは、大神龍太郎と龍の、対極的な人物像が表されている。視線をそらしながら、背後の深い闇の中でそびえる大神龍太郎(田中泯)と、まっすぐにこちらに眼を向け、差し込む光に照らされる大神龍(新田真剣佑)。そんな親子の下で、国会議事堂と崩壊した東京の夜景に火の粉がふりかかり、まるで国が政界に押しつぶされているような様子が映し出されており、本作の世界観を表現した仕上がりとなっている。さらに、21人の追加キャストが一挙解禁。龍太郎の部下・真島憲一役に二階堂智、API通信のジャーナリスト・サラ・ローレンス役にハイディ・バーガー、高利貸しのリーダー・タカ役に池田良、弓子の夫で貿易会社の為替トレーダー・影山昌弘役に結城貴史、一郎の妻でイサムの娘・大神沙帆役に柳英里紗、一郎の愛人でクラブのホステス・川端ナミ役にあこ、大進新聞の記者・田中泉役に大坊健太、理沙子の音楽プロデューサー・村上ケン役に尚玄、理沙子の恋人・瀬呂耕史役に淵上泰史、NPO法人のスタッフ・日野アキラ役に忍成修吾、理沙子のマネージャー・遠藤ワタル役に土屋キュウ、竹内の妻・竹内久美子役に久藤今日子、クラブのホステス・太田カオリ役に浦浜アリサ、弓子の元職場上司・中村ハル役に大西信満、アメリカ育ちの陰謀論者マックス・ムラタ役に野村祐人、川端ナミの客・前田シゲオ役に川瀬陽太、農家の男・鈴木役に吉澤健、丸山の弟で建設会社の社長・丸山政志役に中野英雄、クラブのママ・長谷川スミコ役に木村多江、大神沙帆の父で大物の政治家・イサム役に長塚京三。そして、初共演にして役柄では反発し合う親子を演じた田中泯×新田真剣佑より、コメントが到着。田中さんは、「フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています」と、黒幕“フクロウ”を演じ切った感想とともに、初共演の新田さんとの現場をふり返った。一方、新田さんは、「撮影中は作品のテーマとなる『正義』とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました」と、役作りで大切にしていたことや田中さんとの共演について語った。田中泯(大神龍太郎役)家族を殆どかえりみず走ってきた男は気がつけば、世界の矛盾が自分に最も近い環境に迫っている。僕は芸術の中でもどちらかといえば前衛に挙手した人間で、この役はある意味でかけ離れているのかもしれません。フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています。見たら是非感想を聞きたいような気分なのです。新田真剣佑(大神龍役)今回、僕が演じた大神龍という役は権力を嫌い正義を貫こうとする人間です。撮影中は作品のテーマとなる「正義」とは何かを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごす事ができました。騙し合いの連続に、先の読めない展開で手に汗握る事間違い無しです。『フクロウと呼ばれた男』ぜひ楽しみにしていてください。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新入生向け特別講義イベントが1日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、風間太樹監督が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■JO1 川西拓実、映画『バジーノイズ』特別講義イベントに登場MCと風間監督の呼び込みで、今春デジタルハリウッド大学に入学する新入生約320名の前にサプライス登場した川西と桜田。2人が会場後方の扉から姿を現すと、学生からは驚きの声とともに大きな歓声が上がっていた。歓声に包まれながら登壇した川西は「緊張しちゃいました~」と話し、MCから「歓声も上がってましたよ」と声をかけられると、「もうちょっと欲しかったですね(笑)」と笑いを誘う。桜田も「まさか私たちが出てくるとは思ってなかったと思う。よかったよかった!」とサプライズ成功に喜びの表情を見せた。イベントでは、新入生も参加する形で仲間や友達との交流の深め⽅を実践するクイズコーナーを実施。川西と桜田を中心に盛り上がりを見せ、終始和やかな雰囲気で進む。最後に川西は「この『バジーノイズ』という映画では、仲間との絆や出会いというものが描かれているんですが、皆さんも今隣にいる方と出会っていて、この出会いというのは本当に素晴らしいものだと僕は思います。その繋がりを大切にしながら生活してほしいなと思いますし、あとは後悔しないように自分のやりたいことを好きなだけやっていただきたいなと思います」とコメント。さらに「その鍵はこの映画に全部詰まっていると思います! ぜひ観てください!」と初主演映画もしっかりとアピールし、挨拶を締めくくった。桜田も「春は出会いの季節で、きっとこれからいろんな大変なことだったり、楽しいことだったりあると思うんですけど、絶対それは自分の人生につながると思います。周りの人を大切にして自分らしく生き生きと過ごしていただきたいなという風に思います」と新入生にメッセージを送った。
2024年04月01日俳優の櫻井海音とダンス&ボーカルグループ・超特急の草川拓弥がバンドメンバーとして歌唱・演奏する謎のミュージックビデオ(MV)が、2月下旬から都内で放映され、話題となっている。このMVは、渋谷のタワーレコードや、その向かいにあるMODIの屋外ビジョン、さらにはタクシー内動画などでの放映が目撃されている。楽曲のタイトルは「Story」で、櫻井がギター、草川がボーカル&ギター、そしてバックでandropnのメンバーが演奏していることが確認できる。X(Twitter)では、草川の公式スタッフアカウントが「MV解禁!?」というコメントとともにMVのYouTube動画をポストしたことで、一気に拡散。「タクヤさん歌ってる!」「え、どゆこと!?!全然理解出来てないんだけど?!」「映画のワンシーンとか???」など続々と反応が寄せられ、3月1日時点で9.6万再生を記録している。YouTubeチャンネルの名称は「coming soon…」となっており、MV動画の最後には「2024.03.07」という日付を表示。この日に、詳細が発表されることが予告されている。
2024年03月02日田中泯と新田真剣佑が出演、ディズニープラス「スター」のオリジナルドラマシリーズとして製作が発表されていた「House of the Owl」(原題)が、この度、邦題「フクロウと呼ばれた男」として4月24日(水)より独占配信決定。国家の裏側・タブーに切り込んだ社会派政治ドラマという新ジャンルに挑戦する。あらゆるスキャンダルや、センセーショナルな事件を、ときにもみ消し、ときに明るみにさらして解決してきた国家の黒幕、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍を繰り返す父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる、大神龍。そんな大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく――。「道筋を正す」“父”田中泯と「世を正したい」“子”新田真剣佑主人公の大神龍太郎を演じるのは、世界的ダンサーにして名バイプレイヤーとしても知られる田中泯。龍太郎の息子・大神龍役は、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。田中泯「道筋を正す」ために暗躍する父と、真っ向から「世を正したい」と行動する息子、正反対の親子が同じ事件を転機にそれぞれ動き出す。今回解禁されたティザービジュアルには、まさに“フクロウ”のような鋭い眼光でこちらを見つめる龍太郎の姿が。「その眼は、この国の闇を見とおす。」というコピーが象徴するように、国家の黒幕として暗躍する田中さん演じる龍太郎に期待が高まるビジュアルとなっている。本作のエグゼクティブ・プロデューサーと脚本を務めるのは、ヒットドラマ「時をかける愛」などで知られ、日本とアジア諸国発信のコンテンツ制作と配給を手掛けるアイコニック・ピクチャーズのデビッド・シン。アジアで25年以上、大手映画、テレビ、メディア企業の上級管理職を歴任してきた彼が、日本人スタッフ&キャストだけでは描けなかった禁断のテーマに挑み、ディズニープラスだからこそできる日本と海外の良さを掛け合わせた作品を作り上げる。シンは「このユニークな作品に命を吹き込むために、日本と海外の才能が素晴らしいコラボレーションをしてくれました」と自信をのぞかせている。また、演出を担当するのは、『宇宙兄弟』『聖の青春』『パラレルワールド・ラブストーリー』の森義隆、『月』『舟を編む』『愛にイナズマ』の石井裕也、『Noise ノイズ』『ぜんぶ、ボクのせい』『Winny』の松本優作といった映画作家たち。様々な作品で魅力的な人間ドラマを描いてきた3名が、複雑に絡み合うストーリー展開やスリリングな描写を織り交ぜながら、ディズニープラスならではの壮大なスケールのオリジナルドラマシリーズを盛り上げる。メイン演出を担当した森監督は、「すべてのシーンに100パーセント肉体を投げ出す、泯さんにしか出来ない演技に日々心を震わされました」「真剣佑さんは、余計な加飾や計算を削いで、高い集中力と内に秘めた圧倒的な繊細さでシーンに入り込んでいく。すごい俳優です」と、メインキャストの田中さんと新田さんを大絶賛。特殊な関係性の親子役として徹底的に向き合い“真剣勝負”を果たした2人を、「本当の親子のようでした」とふり返っている。新田真剣佑豪華キャストが生み出す化学反応、そして海外と日本の実力派クリエイター陣が手を組んで展開される、世界水準のオリジナルドラマシリーズとして期待が高まる。コメント全文◆デビッド・シン(エグゼクティブ・プロデューサー&脚本)日本の政治的陰謀や疑惑をユニークなものにしているのは黒幕と呼ばれるような権力者の役割です。彼らはビジネス、政治、エンターテインメント等多くの分野で重要な役割を果たしてきました。この物語は完全に架空のものですが、登場人物は私が日本で働き、生活してる間に出会った多くの方々にインスパイアされてます。ビジネスマンとしてこの国で働いていた際に理解できなかったことや多くの取引の裏に隠された力を感じることがありました。外国人だけでなく、多くの日本人にとっても、謎に包まれてると感じているのではと思ったので権力と影響力をふるう謎めいた人物に興味を持ちました。私が挑戦したかったのはハリウッド式の物語作成法で、現代日本の作品を作ることでした。この作品は色々な意味でハイブリッドな作品といえます。演技、セット、撮影、ストーリーの広がりなど高いプロダクションバリューが必要でした。このユニークな作品に命を吹き込むために日本と海外の才能が素晴らしいコラボレーションをしてくれました。◆森義隆(メイン演出)泯さんと演出陣で握り合った龍太郎という人物の根幹は「政治と社会への強烈な憤り」です。それを一緒に形作っていくにあたって泯さんから出たワードがどれも刺激的でした。「知性の世界に住まう呪術師」「場面の王」「世界の生贄」。ご自分を「俳優としては駆け出し」と謙遜されながら、すべてのシーンに100パーセント肉体を投げ出す、泯さんにしか出来ない演技に日々心を震わされました。撮影中の真剣佑さんは「どのくらい深みに近づくか」という、まさにご本人の言葉通りの姿勢で作品に向き合っていました。余計な加飾や計算を削いで、高い集中力と内に秘めた圧倒的な繊細さでシーンに入り込んでいく。その揺らぎの連続で、父の血ゆえに龍という青年が抱える、マグマのような怒りと孤独の深みに一歩一歩近づいていく。それはものすごく大胆で果敢なアプローチです。すごい俳優です。本作での二人の共演シーンはまさに真剣勝負でした。その撮影を終えた後、それぞれに「まぎれもなく息子だった」「自分の父がそこにいた」と、少ない言葉で互いの興奮を伝え合う二人が、また本当の親子のようでした。「フクロウと呼ばれた男」は4月24日(水)より1話から5話まで、5月1日(水)より6話と7話、5月8日(水)に8話から最終10話までディズニープラス「スター」にて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(2024年5月公開)の特報映像とティザービジュアルが22日、公開された。今回公開されたのは「Type:清澄」「Type:潮」という2種の特報映像。「Type:清澄」では、「何もいらない。頭の中の音を形にできれば、それでいい。」と、孤独で静かな世界でひとり音楽を奏でる清澄(川西)の部屋に、「君は笑って、ぶっ壊したんだ」と潮(桜田)が窓ガラスを割って入り込む。しかし、その出会いによって初めて知る“感情”が溢れてしまう清澄の様子も描かれる。「Type:潮」では、「ずっと誰かにお薦めされた物だけで生きてきた」という潮が、「心の奥がギュッとなる」清澄の奏でる音楽に出会ってしまい、心が突き動かされる様子が描かれる。2人が出会い、そして航太郎(井之脇海)や陸(柳俊太郎 ※柳は真ん中が夕)との出会いも連鎖し、180度変わりはじめる清澄と潮の世界を描き、風間太樹監督ならではの、エモーショナルで切ない質感の映像を垣間見ることができる。今回、藤井風やiri、adieu(上白石萌歌)をはじめとしたアーティストのプロデュースを務めるYaffleが「music concept design」として参加していることも明らかに。劇中で流れる清澄が作る楽曲をすべて手掛けている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年01月22日川西拓実(JO1)と桜田ひよりが主演を務める映画『バジーノイズ』より、特報映像とティザービジュアルが到着した。今回公開された映像は2種類。<Type:清澄>では、孤独で静かな世界でひとり音楽を奏でる清澄(川西さん)の部屋に、「君は笑って、ぶっ壊したんだ」という言葉通りに、窓ガラスを割って入り込む潮(桜田さん)のシーンが印象的。その出会いによって初めて知る感情が溢れてしまう清澄の様子も。一方の<Type:潮>では、「ずっと誰かにお薦めされた物だけで生きてきた」という潮が、「心の奥がギュッとなる」清澄の奏でる音楽に出会い、心が突き動かされる様子が映し出される。ふたりが出会い、そして航太郎(井之脇海)や陸(柳俊太郎)との出会いが連鎖し、清澄と潮の世界は180度変わりはじめる。合わせて公開されたティザービジュアルは、「音楽」によって変わり出す清澄と潮を表すように、ヘッドホンをつけたふたりの姿が写し出された。なお、藤井風やadieuらのプロデュースを務めるYaffleがmusic concept designとして本作に参加。劇中で流れる清澄が作る楽曲を全て手掛ける。『バジーノイズ』は5月、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジーノイズ 2024年5月、公開予定©むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会
2024年01月22日●配信作品にやりがい「より多くの人に届くのでは」「2023年は急激なスピードで世界のいろんな方に知ってもらえた年でした」。俳優・新田真剣佑は海外での反響に確かな手応えを感じている。『聖闘士星矢 The Beginning』でハリウッド映画初主演を務め、Netflixシリーズ『ONE PIECE』ではロロノア・ゾロ役を演じ、海外でも注目を集める存在に。そして、ドラゴン乗りの英雄・アクタ役を演じたディズニープラス「スター」の『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』も世界配信がスタートした。新田の演技に世界中の人たちから熱い視線が注がれた2023年。俳優業のやりがいをより感じていると新田は語る。日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャー『ワンダーハッチ』は、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。中島は、横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役、奥平は、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を務めた。また、ナギの親友・ソン役をエマニエル由人、タイムが憧れるドラゴン乗りの英雄・アクタ役を新田真剣佑、謎のコンビニ店員・柴田/スペース役を森田剛が演じている。新田は、実写とアニメで2つの世界を描く今までにない作品に興味を持ったそうで、「2つの世界を同時に生きられるキャラクターという、やったことがない役だったので楽しみだなと思いました」とオファーを受けたときの心境を明かす。実写とアニメの両方でアクタを演じ、この作品ならではの難しさを感じたという。「同じ役を演じるわけですが、やはり実写とアニメでは違って、アニメの中で通用することが実写の世界では通用しなかったり、その逆もあったり、そういった難しさがありました。その調整に関しては、監督頼みですね。相談しながら作り上げていきました」アクタはウーパナンタではヒーロー感があふれているが、現実世界に飛ばされてそこで暮らす人々の荒んだ声に絶望してからは、ヒーロー感は消えて別人のように。新田は「アクタの変化が大きかったので、そこは演じる際に意識しました」と振り返る。俳優として本作で学んだことを尋ねると、「ドラゴンの乗り方を覚えました。初挑戦だったので」とお茶目に答えた。「ドラゴンに乗っているときの剣さばきなど学ばせていただきました。うまく乗るコツは姿勢です。乗馬はけっこうやっていますが、乗馬ともまた違って、ドラゴンはドラゴンの乗り方があります。またドラゴンに乗る機会があるかわかりませんが、経験としてやっておいてよかったなと思います」また、本作で改めて声優のすごさを感じたという。「声で演じるというのは本当に難しくて、毎テイク『ダメだな』と痛感して。OKをもらえたので作品として大丈夫なものになっていると思いますが、改めて声優さんってすごいなと感じました」○サウジアラビアでも役名で呼ばれ「驚きました」そして、配信作品に出演する喜びややりがいを尋ねると、「それはもうめちゃくちゃあります」と即答。「見てくれる人の数が違うし、見たい時に見たい場所で見られるというのがいいですよね。さらに、いろんな国の人が見られるから、より多くの人に届くのではないかなと思っています」ゾロを演じた『ONE PIECE』で海外での知名度が高まったと感じたという。「みんなが『ゾロだ!』と言ってくれて。サウジアラビアに行ったときも呼ばれて、サウジアラビアの人にも知られているんだって驚きました。どこに行っても知られているってすごいですよね。その分、隠れることはできませんが、ありがたいなと感じています」『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』も昨年12月20日から世界配信がスタート。「『アクタだ!』と呼んでもらえたらうれしいです」と笑顔を見せた。●ハリウッドで「4~50代で主役ができればいいなと」改めて2023年が自身にとってどんな年になったか尋ねると、「急激なスピードで世界のいろんな方に知ってもらえた年でした」としみじみ。海外の「コミコン」に参加した際に特に反響を感じたという。「8カ国ぐらい『コミコン』に行ったのですが、そこでも『ゾロだ!』と言ってもらえて、多くの方に知ってもらえているんだなと実感できる年になりましたし、俳優という仕事は本当にやりがいのある仕事だなと改めて思いました。より多くの人たちに知ってもらえるようにこれからも頑張りたいです」また、「マーベル作品に出演したい」という思いもあるそうで、「『出たい』と言っているので、そのうち絶対に出してくれると信じています」と期待している。マーベル作品では「準主役」を務めたいと言い、「主役はまだ早いです。主役の器ではないので」と冷静に今の自分を見つめる。そして、「ハリウッドは大人の世界。日本は10代が主役を張れる世界ですが、アメリカは40代から80代が主役を張れる世界だと思っているので、まだまだこれからいろんなことを学んで、4~50代で主役ができればいいなと思います」と今後の展望を語る新田。海外で主役を務められるようになるためには、「人間としての深み、経験、場数」が必要だと言い、「それが演技に生きてくると信じています」と目を輝かせた。最後にファンに向けて「『ワンダーハッチ』は2つの世界が同時に見られるという、なかなかない作品なので、楽しんでいただきたいです。そして、来年、再来年と、さらに皆さんに楽しみにしてもらえるような作品にどんどん出ていきたいと思っているので、頑張ります! 期待していてください」とメッセージを送った。■新田真剣佑1996年11月16日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。『ちはやふる -上の句-/-下の句-』(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。主な出演作は、映画『ちはやふる-結び-』『パシフィック・リム:アップライジング』(18)、『十二人の死にたい子どもたち』(19)、『カイジ ファイナルゲーム』『サヨナラまでの30分』(20)、『ブレイブ-群青戦記-』(21)、『るろうに剣心 最終章 The Final』(21)、『鋼の錬金術師』シリーズ(22)、『聖闘士星矢 The Beginning』(23)、ドラマ『同期のサクラ』(19)、『イチケイのカラス』(21)、Netflix『ONE PIECE』(23)など。写真提供:Jonny Marlow, The Walt Disney Company
2024年01月12日ジャーナリストの須賀川拓監督最新作『BORDER 戦場記者 × イスラム国』が、2024年3月15日(金) より開催される「TBSドキュメンタリー映画祭」にて「ソーシャル・セレクション」作品として上映されることが決定した。須賀川監督は、2019年から2023年までJNN外信部中東支局長として、レバノン、イラン、イスラエル、アフガニスタンといった中東各国を取材。また、ウクライナへの取材など紛争地に生きる一般市民の声を積極的に発信し続ける日本人ジャーナリストだ。2022年には、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。そして同年には、初の全国公開となったドキュメンタリー映画『戦場記者』を発表した。最新作では、シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプを取材。壊滅したと思われている過激派組織イスラム国、その極めて危険な思想にいまだ共鳴する人々がいる現実を映し出す。須賀川は「戦争は、長引けば長引くほど悲惨だ。多くの人が死ぬのに、その悲惨な現実への関心は薄れていく。『私たちのことを忘れないでください』これが戦地からの悲痛なメッセージだ。戦争の負の遺産を先進国に住む私達が知ることで、未来の誰かが救われるかもしれない」と本作に込めた思いをコメントしている。<開催情報>「TBSドキュメンタリー映画祭」2024年3月15日(金)〜28日(木) 東京・ヒューマントラストシネマ渋谷2024年3月22日(金)〜4月4日(木) 大阪・シネ・リーブル梅田2024年3月22日(金)〜4月4日(木) 愛知・名古屋・センチュリーシネマ2024年3月22日(金)〜4月4日(木) 京都・アップリンク京都2024年3月29日(金)〜4月11日(木) 福岡・キノシネマ天神日程調整中 札幌・シアターキノ<作品ラインナップ >【ソーシャル・セレクション】人種や戦争、社会問題など、現代を取り巻く重要なテーマを考える今だから見るべき作品『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』(C)TBS音楽家はなぜ、社会発信を強めていったのか。坂本龍一が遺したもの……監督:金富隆出演:坂本龍一『サステナ・フォレスト ~森の国の守り人(もりびと)たち~』『サステナ・フォレスト ~森の国の守り人(もりびと)たち~』(C)TBS“森の国”日本放置された末に今、「守り人」たちは……監督:川上敬二郎出演:橋本光治、橋本延子、橋本忠久、柴田君也、小林正秀、蔵治光一郎、佐藤宣子、齋藤暖生『家さえあれば ~貧困と居住支援~』※大阪・京都 限定上映作品『家さえあれば ~貧困と居住支援~』(C)MBSたとえ何度裏切られても──居住支援を続ける理由とは?監督:海老桂介出演:坂本慎治ナレーター:田村裕(麒麟)『102歳のことば~生活図画事件 最後の生き証人~』※北海道 限定上映作品『102歳のことば~生活図画事件 最後の生き証人~』(C)HBC絵を描くことすらも許されない時代がかつて日本にあった監督:長沢祐出演:菱谷良一朗読:古舘寛治ナレーション:世永聖奈『リリアンの揺りかご』※福岡 限定上映作品『リリアンの揺りかご』(C)RKB「歴史の女神」は見つめているいつも愚かで不寛容な私たちを監督:神戸金史出演:リリアン・ギッシュ、植松聖、神戸金佑【ライフ・セレクション】家族の形や身体的な障害など、多様な生き方や新たな価値観を見出せる作品『私の家族』『私の家族』(C)TBSママが2人いる……丁寧に話したい、もう後悔したくないから監督:久保田智子『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』(C)TBS鑑賞後もあなたは、ハーレム教団と呼びますか?監督:佐井大紀出演:千石まさ子、千石恵、千石美砂紀、井上安子、土田尚美、小串恵子、千石朋子、千石成美、鳥越俊太郎、千石剛賢『魚鱗癬と生きる ー遼くんが歩んだ28年ー』※福岡 限定上映作品『魚鱗癬と生きる ー遼くんが歩んだ28年ー』(C)RKB難病「魚鱗癬」を知っていますか?RKB報道部が伴走した軌跡監督:大村由紀子出演:梅本遼ナレーション:橋本由紀『劇場版 僕と時々もう1人の僕~トゥレット症と生きる~』※名古屋 限定上映作品『劇場版 僕と時々もう1人の僕~トゥレット症と生きる~』(C)CBC制御不能な“もう1人の僕“「ヘルプマークあっても変わらない」監督・撮影・ナレーション:柳瀬晴貴出演:棈松怜音、酒井隆成、ののか【カルチャー・セレクション】視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など、感覚を司る表現者たちやテーマを通して新たな感性に出会える『映画 情熱大陸 土井善晴』※東京・大阪・京都 限定上映作品『映画 情熱大陸 土井善晴』(C)MBSありがとう先生!ご飯作って食べるのがメッチャ楽しくなりました監督:沖倫太朗出演:土井善晴ナレーション:窪田等音楽:葉加瀬太郎『最後のMR.BIG~日本への愛と伝承』『最後のMR.BIG~日本への愛と伝承』(C)TBS日本を愛し、日本に愛されたバンドによる最後の別れ──監督:川西全出演:MR.BIG[エリック・マーティン(Vo)、ポール・ギルバート(G)、ビリー・シーン(B)、パット・トーピー(Ds) ]『ダメな奴~ラッパー紅桜 刑務所からの再起~』『ダメな奴~ラッパー紅桜 刑務所からの再起~』(C)TBS「カッコ悪くていい」刑務所からの再起を賭けた男の物語監督:嵯峨祥平出演:紅桜ナレーション:大塚芳忠『旅する身体~ダンスカンパニー Mi-Mi-Bi~』『旅する身体~ダンスカンパニー Mi-Mi-Bi~』(C)TBS身体的特徴も個性もバラバラ。Mi-Mi-Biの身体を巡る旅監督:渡辺匠、志子田勇出演:内田結花、KAZUKI、武内美津子、福角幸子、福角宣弘、三田宏美、森田かずよ、大谷燠、文、橋本実弥公式サイト:
2023年12月25日広瀬アリスが建築学生を演じる「マイ・セカンド・アオハル」の第9話が12月12日放送。次回の最終話に向けSNSには「拓とさや姉の2人でハッピーエンドになって欲しい」「最後は拓とハッピーエンドであってくれ」などハッピーエンドを望む声が溢れている。本作で広瀬さんが演じる主人公・白玉佐弥子は、大学受験直前にケガをして進学をあきらめ、派遣社員として30歳を迎えたところで学び直しを決意。建築の仕事をする夢を叶えるため大学生となり“人生の第二章”をスタートさせる。本作はそんな佐弥子と彼女の同級生たちを描くセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんのほか、スイス行きを断って佐弥子と「家族になりたい」と告げた潮海大学建築学科の小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子が以前好きだった建築家の日向祥吾に安藤政信。拓に慕われていた潮海大学卒業生の桂山キイナに伊原六花。日向の娘で、シェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす沢島真凛に飯沼愛。ファミリ家の住人でジェンダーレス男子の峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系建築大生・浅田澄香に箭内夢菜。田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子の社会人時代の友人・根村眞子にイモトアヤコといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。拓が自分のためにスイス行きを断ったと知った佐弥子は、拓に別れようと告げる。「私のために将来をあきらめて欲しくない」と話す佐弥子に対し、自分を子ども扱いしていると怒る拓は、結局スイス行きを決断したうえで佐弥子と遠距離恋愛する道を選ぶ。そんな拓の選択を喜ぶ佐弥子は、拓がスイスに旅立つ前に食事に行こうと提案。拓は佐弥子のために密かに指輪を購入する。その指輪を見つけたキイナは拓に「ちゃんとプロポーズしなよ」と語りかけ「2年で戻ってきなよ」と告げる。2年後、佐弥子は35歳になる。拓を待ってる間に佐弥子が様々なことを諦めなければいけなくなるかもしれない、と話すキイナ。その言葉を受けた拓は、今度は自分から佐弥子に「別れよう」と告げるのだった…というのが今回のストーリー。この展開に「お互いを想い合っての気持ちのすれ違い...もどかしい...切ない...」「お互い好きなのに相手のことを考えて別れを告げる。切ない」などの声が上がる。そして拓が旅立ち時が流れ、物語は2026年へ。大学4年生となった佐弥子は日向から「付き合って欲しい」と告白される。海外出張する日向に佐弥子は「帰ってきたらお返事させてください」と伝えるが、日向は「抱きしめていいかな」と佐弥子をハグ。その後佐弥子が振り返ると、そこには呆然とした表情の拓がいた。このラストシーンに「絶対さ日向さん拓がいるの分かってて「抱きしめてもいい?」とか言ったでしょ」「日向さん。拓がいたから急に「抱きしめてもいい?」って言ったんだ」などの声多数。「拓が離れて日向さん急接近してきてるけど、やっぱり拓とさや姉の2人でハッピーエンドになって欲しいなぁ」「最後は拓とハッピーエンドであってくれ頼むから」「最終回はさや拓がハッピーエンドで終わってほしいな」など、SNSには佐弥子と拓が結ばれるハッピーエンドを望む声が溢れている。【最終回あらすじ】佐弥子は日向に抱きしめられる姿を拓に見られ困惑する。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行く。さらに卒業が目前に迫るなか、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席し、自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込む…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年12月13日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」の7話が11月28日放送。佐弥子に対し素直に謝罪する拓の姿に「すぐに謝れるようになったの成長」など、視聴者から賞賛の声が続々と送られている。本作は大学受験当日にケガをして進学を断念、OL生活を続けていた主人公が30歳を迎え学び直しを決意。建築の夢を掴むため大学生となって恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描くセカンド・アオハル・ラブコメディ。キャストは主人公の白玉佐弥子に広瀬さん。建築の才能に溢れる潮海大学建築学科の小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と拓が同居するシェアハウス・サグラダファミリ家の住人、沢島真凛に飯沼愛。同じくサグラダファミリ家に暮らすジェンダーレス男子の峯川龍之介に水沢林太郎。寛太が気になるギャル系の浅田澄香に箭内夢菜。ファミリ家のムードメーカー・田上寛太に濱尾ノリタカ。サグラダファミリ家で暮らしていた桂山キイナに伊原六花。佐弥子のOL時代の親友・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子の初恋相手で真凛の父の建築家・日向祥吾に安藤政信といった顔ぶれ。6話は佐弥子と拓は結ばれるが、そのことはファミリ家の住人たちの知るところとなり、恋愛禁止のルールに従い拓は新たな家を探すことに。拓からはっきり付き合って欲しいと言われてなかった佐弥子だが、キイナの力添えもあり正式に交際を始める。そんな折、佐弥子はバイト先の家で不審な男性と遭遇。なんとその男性は建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)だった…という物語で、「俺の彼女になってよ」と告白する拓の姿に「こんな告白されてみたいわ~」「道枝くんの告白が…ま、まぶ、まぶしい」などの反応が送られた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。続く今回の7話では、自分がリノベした物件を真保に褒められた佐弥子が、その事を嬉しそうに拓に話すが拓は「あんな奴の言うことを鵜呑みにするなんて」と複雑な表情を浮かべる。それに対し佐弥子は「拓は特別な人間だから、自分みたいな凡人の気持ちがわからない」と怒り、拓の部屋から出ていく…という展開に。その後ファミリ家に帰った佐弥子の前に拓が現れ、佐弥子の夢を否定するような発言をしたことを謝罪。真保が自分の父であることを明かして、「佐弥子さんがあいつと会って嬉しそうだったのが嫌で、いじわるを言ってしまいました。ごめんなさい」と謝る…。「拓、すぐに謝れるようになったの成長すぎて泣ける」「拓、すぐにちゃんと謝れて偉いぞ。好き!」など、この謝罪に視聴者からは賞賛の声が送られる。一方で「拓の気持ちわかるなー。好きな人に自分の嫌いな奴褒められるのめちゃめちゃ気分悪いからな」と拓の想いに共感する声も。その後、佐弥子の元に真保からレセプションパーティーの招待状が届き、佐弥子は真保がいることを知らせず拓を誘う。現地で対面した真保と拓は、周囲の人々などお構いなしに口論を始めるのだが、2人を止めようとしつつも発言に心の中でツッコミを入れまくる佐弥子にも「修羅場なのに漫才してて草 こういうとこ本当に好きwwww」「さや姉のツッコミが面白すぎて、2人のケンカ内容入って来んwww」「シリアスな空気ピリピリになるはずやのにツッコミがおもろすぎてフフフッてなったww」などといった感想が続出している。【第8話あらすじ】サグラダファミリ家では佐弥子の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれていた。大いに盛り上がるなか話題は結婚や将来のことに。拓が年下ということもあり、デリケートな話題にヒヤヒヤする佐弥子だったが、拓は心ここに在らずといった様子。拓はスイスの有名建築家からのオファーに答えを出せずにおり、佐弥子と遠距離になるのが不安でひとり悩む拓だったがついにある決断をし…!?「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月29日秋晴れとなった11月上旬の昼過ぎ、都内にある緑豊かな公園へ向かう赤ちゃん連れの家族がいた。白いTシャツから逞しい二の腕をのぞかせてベビーカーを押していたのは新田真剣佑(26)だ。真剣佑は今年1月に7歳年上で元女優のAさんとの結婚を発表、夏には第1子が誕生している。「7月下旬にハワイの病院でお子さんが生まれたそうです。父である千葉真一さんが『第二の故郷』と呼ぶほどお気に入りだったこと、お子さんが米国籍を取得できることなどの理由からハワイでの出産を選んだとか」(芸能関係者)海外での仕事も多い真剣佑だが、現在は日本に滞在しているという。冒頭のシーンの後、公園に到着して友人の母子と合流すると、真剣佑は木の枝を振って子どもをあやすなどイクメンぶり全開だった。私生活だけでなく、今年は仕事の面でも大きな一歩を踏み出した。「Netflix制作の実写版『ONE PIECE』で、三刀流の剣豪・ゾロを演じ、世界的に知名度を高めました。Instagramのフォロワー数も、出演前の約320万人から560万人に急増しています」(スポーツ紙記者)公私にわたって絶好調の真剣佑だが、いっぽうで、最近はある“悩み”を吐露しているという。「育児が想像以上に大変で、『俺、育児うつになりそう』と周囲にこぼしているのです。奥さんと交代で寝かしつけなども行っているそうですが、かなり悪戦苦闘しているようですね」(真剣佑の知人)近年、男性の育児参加が進むなか、同時に父親が「産後うつ」に陥るリスクが指摘されている。日本小児科学会が今年1月に発表した調査の結果によると、子どもの誕生後1年間に「気分が落ち込み、元気がなくなる」などのうつ症状を訴えた男性は22%に上る。不調に陥る原因として、真面目すぎる性格なども挙げられるが、真剣佑といえば、自他共に認める“完璧主義者”。以前、インタビューで次のように語っている。「僕は“ゼロか100”にしかできない。期待されている以上のものを見せたいと思うと、手を抜くことができないんです」(ORICON NEWS ’18年12月7日配信)俳優・夫・父の“三刀流”の多忙な生活のなか、持ち前のストイックさがゆえに悩みつつ、慣れない育児と向き合っているのだろう。すでに続編の制作が発表されている『ONE PIECE』では、さらなる活躍が期待されている。「実際はシーズン3まで決定していると聞いています」(映画関係者)育児奮闘の経験は、真剣佑の演技の幅を広げてくれる重要なピースになってくれるに違いないーー。
2023年11月16日「東京コミコン」のアンバサダーを務める新田真剣佑のサイン会・撮影会が開催決定し、コメント映像が到着。さらに、クリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットの発売日も発表された。12月8日(金)~10日(日) に東京、幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(東京コミコン)。アンバサダーを務める新田さんは映像で「とても楽しみにしています!」とコメントを寄せた。新田さんのサイン会・撮影会は、12月8日(金)より3日間の開催となる東京コミコン2023の会期中、会場内での実施が予定されている。サイン会・撮影会の参加に必要となるそれぞれのチケットは、2023年11月8日(水)昼12:00より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始となる。また、先日来日が発表されたクリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットが発売決定。クリストファー・ロイドのセレブチケットは2023年10月31日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに25,000円(税込)。ベネディクト・カンバーバッチ氏のセレブチケットは2023年11月7日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに33,000円(税込)となる。いずれのチケットも、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始される。また、ダニエル・ローガンのソロのセレブチケットは事前発売の予定が変更となったため、後日改めて発表するという。詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式 WEBサイトにて確認を。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日気になるあの人の美容話。今回は、超特急の草川拓弥さんです。荒れてしまった時期もあるけれど、今では肌に自信が持てるように。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしての活動に加え、俳優としても活躍している草川拓弥さん。多忙な中でも輝く美肌をキープしている彼の、美容に対するこだわりは?「中学生の頃からドラッグストアが好きだったんです。ただ、当時興味があったのはシャンプーやトリートメント。買ってはすぐ飽きて…を繰り返して、母親によく怒られていました(笑)。スキンケアを意識したのは、グループの活動を始めた高校生の時から。メイクをした状態で汗をかいたりもするので、肌がビックリして荒れてしまって…。メイクさんに教えてもらいながらいろいろなスキンケアを試す中で、少しずつ肌の状態が落ち着いてきました」努力の結果、“グループ内で美肌なのは?”の問いに「僕かな(笑)」と答えるほど自慢のパーツに。「もちろんみんな綺麗だけど、僕も負けてない気が(笑)。ファンの方に『スキンケアは何を使ってる?』と聞かれることもあるんですよ。今は朝と夜で使うものを若干変えていて、夜はイプサの導入液化粧水美容液化粧液クリームでしっかりと。朝は時間がないので化粧水化粧液クリームですませることが多いですが、最近シミが気になり始めたので日焼け止めも必ず塗るようにしています」現在28歳の草川さん。今後強化したい美容は?「メイクさんが持っているブラシ型の美顔器がすごく気持ちが良くて。毎日使ったらどのぐらい効果があるんだろう…と気になっています」Favorite ItemsA 右・「バシャバシャ使えるのに、保湿&肌荒れ対策ができて優秀」。イプサ ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200ml¥4,400左・「肌状態に合わせて1~8まで揃う化粧液」。イプサ ME 4[医薬部外品]175ml¥7,150(共にイプサ TEL:0120・523・543)B「サラッとした使用感がお気に入り」。ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル SPF50+・PA++++ 80g¥1,078*編集部調べ(ニベア花王 TEL:0120・165・699)C「サッパリ感があるので、夏場は特に大活躍」。クナイプ バスソルト ローズマリー&タイムの香り 850g¥2,640(クナイプ TEL:0120・428・030)Takuya’s Beauty Rules1、週1ペースでスクラブを使ったボディ磨きを実践。「週に1回、イソップのスクラブで体の古い角質を取り除いています。肌がすごくツルツルになるし、清涼感がある香りで気持ち的にもスッキリ!ボディがリセットされる感覚になります。お風呂上がりに塗るボディクリームもイソップを愛用」2、歯は一生モノ!だから歯磨きは毎回10分以上。「歯の重要性に気づいて以来、毎回10分以上かけて歯磨きをするのがルール。朝はその時間を逆算して起きます。毎日のマウスウォッシュや歯間ブラシはもちろん、歯の着色を避けるために大好きなコーヒーもストローで飲んでいます」3、ディフューザーや香水など香りものにはこだわりあり。「ヒノキ系の落ち着く香りが好きなんです。香水はイソップのヒュイル、ホームフレグランスだと無印良品のウッディもよく使います。普段メンバーと美容の話はあまりしないけれど、香水に関しては“何使ってる?”とお互いに聞き合うことも」くさかわ・たくや1994年11月24日生まれ、東京都出身。2008年に俳優デビューし、多数の作品に出演。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバーとしても活動中。12月には神奈川・大阪にてアリーナツアーを予定している。ハーフスリーブシャツ¥38,500中に着たロングスリーブトップス¥33,000(共にランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)パンツ¥24,200(カイコーcontact@kaiko-official.com)イヤカフ¥14,300(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)イヤリング 各¥11,000(ライオンハート/シアン PR TEL:03・6662・5525)※『anan』2023年10月25日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・向井大輔取材、文・真島絵麻里
2023年10月22日林翔太、寺西拓人W主演によるブロードウェイ・ミュージカル「ロジャース / ハート」。9月30日(土)の幕開けを控えた9月下旬、稽古場の模様が公開された。1997年にアメリカで初演された本作。ニューヨークのブロードウェイで1920年代から40年代にかけて活躍した作詞家ロレンツ・ハートと作曲家リチャード・ロジャースのコンビの栄光の軌跡を描く。この日の稽古で行われていたのは第一幕の三場で1929年、2人が司会を務めるラジオ番組「ロジャース&ハート・アワー」の収録の模様を描いた場面。予定にはないゲストが飛び入りで歌ったかと思えば、来るはずの大物ゲストが到着せず、慌てて本人になりすました代役を立てて乗り切ろうとするなど、生収録のラジオ番組ならではのドタバタ模様がコミカルに描き出される。全編を通して実に39曲(!)もの楽曲が歌われるが、このラジオ収録の場面でも次々とヒットナンバーが登場。独身最後の夜を高らかに歌い上げる「This Is My Night To Howl」や彼らの人気と評価を決定づけた名曲「Manhattan」などが披露され、彼らの売れっ子ぶりがわかるシーンとなっている。続く四場は1932年。2人はハリウッド進出を控えており、ニューヨーク・ハーレムにあるハートの自宅で、ミュージカルの仲間たちを呼んでパーティを開いている。今年7月に亡くなったトニー・ベネットとレディ・ガガが2011年にデュエットで歌ったことでも話題を呼び、日本でも椎名林檎などがカバーしている、気まぐれな、強く生きる女性像を歌い上げる名曲「The Lady Is A Tramp」をはじめ、ここでも次々とヒットナンバーが登場し、男たち、女たちが入れ替わり立ち替わり、歌とダンスで魅せる。2018年に本作でロジャースを演じ、舞台初主演を務めた林が今回はハート役で、ロジャースとはまた違った、自由奔放に見えて、どこか心に陰を持つ天才作詞家を演じており、この三場では想いを寄せる女優のペギー(凰稀かなめ)に気持ちを伝えるのだが…。一方、寺西が演じるロジャースも、女優のドロシー(壮一帆)への恋心を自覚するが、ドロシーのほうは自らの胸の内にわき上がる思いを「恋のはずがない!」と打ち消そうとする。そんな2人が正反対の歌詞で歌うのが「This Can’t Be Love」。続く五場で、ロジャースとハートがしっとりと歌い上げる「My Romance」と共に前半の見せ場となっている。林、寺西をはじめ、今回から出演となる凰稀、壮ら、実力派のキャストによる名曲ぞろいの上質のミュージカルとなっており、幕開けが待ち遠しい。「ロジャース/ハート」は9月30日(土)より有楽町よみうりホールにて上演中。その後、金沢・大阪公演あり。
2023年10月06日「東京コミコン2023」のアンバサダーを新田真剣佑が務めることが分かった。12月8日(金)~12月10日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「東京コミックコンベンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)。マッツ・ミケルセンをはじめ、エヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトン、クリストファー・ロイド、ポム・クレメンティエフなどすでに5名の来日ゲストの参加が決定している。この度、東京コミコン2023のアンバサダーに就任した新田真剣佑は、3日間ともに現地参加を予定しており、アンバサダーとしてセレブを迎え入れ、そしてステージでの登壇も予定している。新田さんは『ちはやふる』3部作で第40回日本アカデミー賞新人賞を受賞しているほか、多数の話題作に出演。世界的大ヒットとなっているNetflixシリーズ実写版「ONE PIECE」のゾロ役も大きな話題となっている。東京コミコンへはファン待望の初参加となる。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日気になるあの人の美容話。今回は、タレント、アパレルプロデューサーの新田さちかさんです。メイクをしている時も潤いを絶やさない、こだわりの肌作り。自身のSNSで、美容について発信している新田さん。去年は化粧品検定1級も取得した。勉強熱心な彼女がメイクにハマったきっかけは?「私の高校はメイクがほぼ禁止の学校でした。とはいえ美容業界にいた母親の影響で、高校時代も美容への興味や少しの知識は持っていたので、大学生になってからメイクのことを調べるようになり、すぐに夢中になっていきました。美容が身近だった環境は、今でも自分に影響を与えています」そして、今回はセルフメイクでご登場いただいた。普段のメイクで意識していることは、潤いを絶やさないことと、箇所によって使い分けることだそう。「ベースメイクでもスキンケアをしている感覚が欲しいので、ツヤ系をよく使います。潤いは常に大切にしたいです。全体に薄くSUQQUのザ リクイドファンデーション 110をのせ、顔の皮脂が出やすい箇所はNARSのソフトマットコンプリート ファンデーション00302でカバー。鼻先にはAmplitudeのロングラスティング リキッドファンデーション00を使うなど、アイテムを使い分けています」最後に、これから挑戦してみたいメイクは?「私は割とイエベ肌ということもあり、普段のメイクはベージュ寄りの色になってしまいがち。でも、これからは色に縛られないカラーメイクもしてみたいな、と思っています」Self Makeup Point「メイクにブラックはあまり使わず、きつく見えたり濃くなってしまわないようにしています。そして、まつ毛は以前までは長さ重視でしたが、今は束感重視。何本かを1本の束にすると目に光が入りやすくなる気がするし、ナチュラルさも増します。また、今回はハイライトをつけていないのですが、艶のあるチークを使用しているので艶感もあるメイクになったかなと思います」ポーチの中、見せてください!「メゾン マルジェラのポーチにLUMIURGLASのアイライナー、エルメスのリップ、NARSのパウダー、コスメデコルテの日焼け止めを入れています。美白は年中気を遣い、HACCIの日焼け止めミストの他、リポ カプセル ビタミンCやリポスフェリックビタミンCなどのサプリメントも持ち歩き、外からも内からもケア。香水はドルセーのフローラルグリーンの香りに癒されています」Sachika’s Beauty Rules1、口にするものを大切に。母が美容業界にいたということもあり、小さい頃から飲み物には気を遣う環境にいました。当時から基本的には色のついたものは飲まずにお水を飲んでいて、今でもお水が一番好きです。他にも、乳製品の代わりに、遺伝子組み換えされていない豆乳やオーツミルクを使ったりしています。2、あれこれと欲張りすぎず、シンプルに。色々な肌アイテムを試しますが、最終的には自己再生能力を一番高めたいので、自分に合うなるべくシンプルなものを選ぶようにしています。例えば、肌を甘やかしすぎないよう、普段のスキンケアはローションを複数回浸透させるだけ。自分の肌から出るオイルも大切だと思っています。3、全身にタンパク質を取り入れる。1日に野菜を10品目は摂るようにしているのですが、タンパク質も美容に欠かせない栄養素だと思います。ヘンププロテインをオーツミルクに入れて毎朝飲んだり、髪の毛を潤ったきれいな状態に保つために、お風呂上がりにはケラチンが入っているクリームをたっぷり塗っています。にった・さちかタレント、アパレルプロデューサー。1998年12月6日生まれ、石川県出身。青山学院大学法学部を卒業。今年、株式会社Edomを設立し、代表取締役社長に就任。タレント、俳優として番組に出演する他、アパレルブランド『sachat』のプロデューサーとしても精力的に活動している。ワンピース¥15,180(メゾネス/アンティローザ)ダブルイヤリング¥19,800(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)バングル¥29,700(エテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年9月6日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)
2023年09月03日陶芸家・金継ぎ師・ガラス工芸師などの肩書をもつ「セラミックアーティスト」中野拓のアトリエで体験できる「簡易金継ぎ体験」のチケットが、前日・当日のチケット販売を行う「TKTS」4店舗(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)で発売中です。TKTSにてチケット発売中 流行の最先端エリア表参道で世界が注目する伝統工芸のニューウェーブ中野拓が創発する「コンテンポラリーセラミックアーツ」簡易金継ぎ体験<江戸小紋の豆皿コース>時間:約90分受講料、材料費、全て込み:¥7,350(一人)※2名以上でご予約お願いします。※1名様でご予約の場合は、明治大正骨董品コースをお申込みください。金継ぎを施した豆皿は、観賞用持ち帰りケースに入れてその日にお持ち帰りできます。<明治大正の骨董品(日本酒器)コース>時間:約90分受講料、材料費、全て込み:¥12,250※1名様よりご予約いただけます。公演ホームページ 期間:2023年6月23日 (金) 〜2024年3月31日 (日)場所:中野拓アトリエ(東京都港区南青山3丁目8-2)【取扱店舗】TKTS 東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1丁目29-1東急歌舞伎町タワー1階エントランス前)TKTS 渋谷(東京都渋谷区道玄坂2丁目1-1SHIBU HACHI BOX内)TKTS 浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9浅草文化観光センター1階)TKTS 丸の内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2KITTE地下1階)中野拓プロフィール流行の最先端、表参道(東京)にスタジオを構える異色の陶芸家。独自の世界観を器づくりに置き換えることにより、「誰も見たことが無い器」を生み出し続けている。陶芸家だけでなく、金継ぎ師、ガラス工芸師としての一面も持つ。類い稀な「セラミックアーティスト」。日本をはじめ世界でも類を見ない流行の最先端エリア表参道の空気と呼応し、日々新たな創作を生み出している。日本経済新聞「NIKKEI The STYLE」「世界が注目する、伝統工芸のニューウェーブ」と紹介。【中野拓経歴・実績など】 TKTSについて1973 年に NY タイムズスクエアにオープンした、ミュージカルや演劇の公演チケットを当日・翌日分限定で割引販売するチケット販売ブースです。当社はニューヨークで「TKTS」を運営する「Theatre Development Fund」から 2019 年に公認を受け、同年 8月29日(木)に日本版「TKTS」の運営を開始しました。現在は渋谷駅ハチ公前広場など全国に8店舗(東京7店舗・福岡1店舗)を展開しています。当社はこの「開演直前までの販売」「割引価格」という特長を通して、どんな方にもライブエンタテインメントをもっと気軽に楽しんでいただける世の中を作り、「今日観劇しよう」を当たり前にすることをミッションとしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日草川拓弥(超特急)と西垣匠の年の差胸キュンラブストーリー「みなと商事コインランドリー」が、この夏、実写ドラマのシーズン2を放送することが決定した。古びたコインランドリー「みなと商事」を祖父から引き継いだ湊晃(草川拓弥)は、相変わらずのんびりと店を営んでいた。そんな中、10年越しの想いを叶え、晴れて湊と両想いになった恋人・香月慎太郎(西垣匠)が訪れる。付き合い始めて3か月近く経つが、湊は慎太郎のペースに乗せられっぱなし。とはいえ、甘やかな日々を過ごしていた2人だったが、新たな試練が訪れる――。「ジーンピクシブ」で連載中の漫画を原作とし、昨年放送された「みなと商事コインランドリー」は、草川さん演じる古びたコインランドリー管理人のアラサー男子と、西垣さん演じるまっすぐでピュア過ぎる高校生の物語。みなと商事コインランドリー 1 (ジーンピクシブシリーズ)画像:amazon.co.jp今回放送が決定した続編では、まっすぐでピュアなやりとりはそのままに、大人の恋に踏み込んだ2人のその後を描いていく。これからの撮影について草川さんは「台本を読ませていただいて今からワクワクしております」と心境を明かし、「みなしょーファンの皆さんが大好きな湊を精一杯できればと思います」と意気込む。西垣さんは「続編は湊さんとの交際がスタートしてからのお話になります。現実でもそうですが、付き合う前よりも付き合った後に気がつくこと、悩むことがたくさんあると思います。シンも初めてそういう悩みに直面しますが、そこを乗り越えていく彼の成長をうまく表現できたらいいなと思っています」と語り、「キュンキュンも、モヤモヤも、何もかもパワーアップしてみんなが帰ってきます!ぜひ、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。「みなと商事コインランドリー2」は7月、テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年04月24日星矢のはじまりの物語を描く、新田真剣佑主演映画『聖闘士星矢 The Beginning』より、小宇宙を覚醒させるために、壮絶な修行に挑む本編映像が公開された。多くのアクションシーンを新田さん自らが演じた本作は、パワーアップした彼のアクションにも要注目となっている。公開された映像では、白銀聖闘士・鷲星座のマリンに孤島へ連れて来られた星矢(新田さん)の、小宇宙を覚醒させる修行の日々が映し出される。「腕前を見せろ」と言われた星矢は、果敢にマリンに挑むも、かわすので精一杯。「ダンスの練習か?」と煽られ、終始マリンに翻弄され続ける。そんな世界の常識を覆すような過酷な修行を経た星矢は、小宇宙を覚醒することができるのか…アクションシーンに期待が高まる映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月21日新田真剣佑主演『聖闘士星矢 The Beginning』よりフィーチャレット映像が解禁。さらに原作者・車田正美からのコメントも到着した。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界で大人気となった車田正美の「聖闘士星矢」を原作に、はじまりの物語を描く本作。初のハリウッド映画主演となる新田真剣佑が主人公の青年・星矢を演じ、ショーン・ビーンやファムケ・ヤンセンなど、ハリウッドの実力派がその脇を固める。この度解禁となった映像には、星矢を演じる新田さんのトレーニングの様子やアクションの舞台裏、監督やスタッフと話し合う様子や、撮影の合間に笑顔を見せる姿などが収められている。本作で、スタント&ファイト・コーディネーターを務めたのは、90年代後半にジャッキー・チェンのスタントチームに招かれ、『ラッシュアワー2』(01)や『LOOPER/ルーパー』(12)などでスタントを務める一方、アクション指導としても活躍し、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)でもスタント・コーディネーターを担当したアンディ・チャン。そんな彼も新田さんについて、「彼のすごさはこれまでの作品で知っていました。私はこれまでにジャッキー・チェンやドウェイン・ジョンソンなど、多くのアクションスターと仕事をしてきましたが、真剣佑は最高峰に位置すると思います。彼は若いですが、すでに多くの経験を持っていますし、そもそも彼は父である世界のアクションスター・千葉真一さんのもとで育ったのです。才能も技術も規律もすべてが揃っている。絶対的に優れた俳優だと言えます」と絶賛。そして、本作のアクションについても「どのキャラクターもそれぞれ特徴的な動きやスタイルを持っていました。この映画では、アニメの戦闘スタイルを実写で信じられるようにすること、そして映画を観た子供たちが各キャラクターの戦闘スタイルを思い出し、覚えてくれるようなユニークなものにすることを目標にしました。動きは伝統的な武術をベースに正しい形を選び、“小宇宙”パワーのコンセプトと融合させることに取り組みました」と、そのこだわりを語っている。さらに、本作の原作者である車田正美からは、「『星矢』を見て育った少年少女が、海の向こうでこんなに熱い映画を作ってくれた。この映画を観てくれたみんなにも、その熱い思いが届くと信じている!」とまさに熱い想いが込められたコメントが寄せられた。原作で描かれた小宇宙を駆使した壮大なバトルを完全映像化した本作。本編への期待がますます高まるフィーチャレット映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月17日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部と、コラーゲンペプチドに関する交流勉強会を実施。その開催報告を4月7日(金)にコラーゲンナビにて公開いたしました。交流勉強会に参加の城西大学男子駅伝部の皆様■概要長年にわたりコラーゲンの研究を続けている新田ゼラチンでは、過酷なトレーニングに挑むアスリートをサポートする成分として「コラーゲンペプチド」の可能性を追求してきました。また、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部の櫛部 静二監督(運動生理学者)は、個人やチームの目標を達成するためには、ケガなく「練習を続けること」が重要であり、そのためには日頃のケアとリカバリーが大切であると考え、積極的に「コラーゲンペプチド」を活用してきました。そこで改めて駅伝部の方々に「コラーゲンペプチド」についての正しい知識を伝え、今はもちろん将来の競技生活のサポートアイテムとして正しく活用していただくための交流勉強会を開催しました。■城西大学男子駅伝部城西大学は、「教育」と「スポーツ」の両面から社会を支える人材を育んでいる総合大学で、薬学部医療栄養学科の真野 博教授が部長、運動生理学者の櫛部 静二教授が監督を務める男子駅伝部は、創部3年目で東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場し、2023年の第99回では5年ぶりのシード権を獲得した駅伝強豪校です。約60名の部員を要し、寮生活をしながら毎日の練習に励んでいます。JOSAI SPORTS(男子駅伝部) 城西大学男子駅伝部の皆様■勉強会の主な内容交流勉強会の様子◎コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの違い◎加齢と体内コラーゲン量の関係について◎体内コラーゲンの役割について◎コラーゲンペプチドの生理作用について◎骨密度と骨強度(骨質)◎関節痛のメカニズム◎炎症への働き◎筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性◎貧血予防のメカニズム▼勉強会の様子 ■参加者の感想参加者へアンケート(n=21名)を実施したところ、満足度の高い上位3項目に「筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性」「貧血予防のメカニズム」「炎症への働き」と続き、練習を続ける上での悩みとも比例する結果となりました。◎色々な意見が出てコラーゲンなどの事を細かく知ることができて良かった◎質問の受け答えが専門的であるのにも関わらず、学生にも分かりやすく説明してもらえたのでこれから意図を理解しながらコラーゲンを摂ることができる◎実際の研究結果、数値、新たな知識を得ることができ、とても興味深く聞くことができた◎自分に足りないものが分かった◎選手の意見を商品に反映したいという熱い気持ちが伝わったまた、アンケート回答者の内、90.5%の方が次回も参加したいとの嬉しいお声もいただきました。これからも、「コラーゲンペプチド」の開発・研究、ならびに正しい知識を伝える勉強会を通して、選手の皆様に安心して競技を続けていただけるサポートをしていまいります。■アスリート向けの交流勉強会新田ゼラチンダイレクトでは、学校・スポーツ団体関係者を対象に「コラーゲンペプチド」への正しい知識を得ることで、いつまでも自信をもって運動を続けられる様に積極的に交流勉強会を開催しています。交流勉強会をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。※応募者の条件によっては、ご期待に沿えない場合がございますことをご了承ください。■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL:0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日Keishi Tanakaの5th Album『Chase After』に収録されている、村松拓 (Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH) が作詞作曲をした楽曲『青のサーカス』のMusic Videoが、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開されている。Keishi Tanaka チケット情報映像にはKeishi Tanakaと村松拓の2人が出演しており、ドライブや焚き火のシーンをはじめ、普段から仲の良い自然体の2人が垣間見れる作品となっている。映像ディレクターは、the band apartの作品なども手掛けるChiaki Machidaが担当した。また、3月25日(土)大阪・服部緑地野外音楽堂で行われる野外イベント『NEW KICKS GREENSPIA 2023』ではお互いバンドセットでは初共演。村松拓はなんとこの日がバンド編成での初ライブとなる。さらに、3月29日(水)東京・duo MUSIC EXCHANGEではKeishi Tanakaの7人バンド編成ワンマンライブ「Chase After Release Tour」に、スペシャルゲストとして村松拓が出演するので、是非会場で目撃しよう!チケットは発売中。
2023年03月16日新田真剣佑のハリウッド映画初主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の日本版タイトルが『聖闘士星矢 The Beginning』に決定し、新田のアクション満載の最新映像が15日、公開された。また、4月28日に公開されることも発表された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作『聖闘士星矢』。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。原作は全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング』で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。今回解禁された最新映像では、大迫力のVFXと新田演じる星矢が聖闘士へと成り遂げた姿が公開された。ミステリアスな真剣佑と聖闘士のトレーニングから始まる映像に続き、戦闘機やカーチェイスなど、ハリウッドアクション映画のド派手さを見せつけるシークエンスが展開。そして本作の要ともいえるバトルアクションでは新田の鍛え上げられた肉体が垣間見えるシーンも。暗黒聖闘士らしき相手とのバトルに続いて、星矢の師匠・白銀聖闘士(シルバー・セイント)のマリンが星矢を“聖闘士”の世界へと導く。アテナの力が爆発したカットや、星矢の聖衣装着シーンなど、ファン垂涎のカットが盛りだくさんの特報となっている。最後に見えるのは星矢がペガサスの聖闘士「聖闘士星矢」になった瞬間と背後に鉄羽をはばたかせる謎の聖闘士とのスーパースピードバトル。果たして、星矢とシエナの運命は?(C)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年02月15日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)の公式通販「新田ゼラチンダイレクト( )」は、2022年9月より新たにシリーズ展開を開始した、「健康」のコラゲネイドシリーズ、「美容」のハピコラシリーズ、「運動」のランショットシリーズをより深く知っていただくために、2022年11月と12月に大阪と東京で合計180名のお客様をお招きし、コラーゲンペプチドイベントを開催しました。登壇者の皆様■コラーゲンペプチド講演:城西大学 真野 博教授「第7の栄養素 プレミアムたんぱく質とは?」城西大学 真野 博教授長年にわたりコラーゲン研究を続け、「コラーゲン完全バイブル(幻冬舎)」著者でもある、城西大学 薬学部 医療栄養学科 真野 博教授をお招きし、体内でのコラーゲンペプチドの働きや、コラーゲンペプチドがもつ可能性について、分かりやすく講演いただきました。■対談「城西大学 真野 博教授」×「オトナサローネ 浅見編集部長」対談の様子2022年6月からコラーゲン習慣を始め、生活のあらゆるシーンで違いを感じている浅見編集部長と、コラーゲンについて豊富な知見をもつ、城西大学 真野教授に対談いただきました。「コラーゲンは食べても意味がないの?」「コラーゲンを摂った方が良い人はいますか?」「いつ摂るのがおすすめですか?」等、多くの方が抱いている疑問について分かりやすく教えていただきました。▼対談記事 ■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 新田ゼラチンダイレクトからの提案【健康】コラゲネイド、【美容】ハピコラ、【運動】ランショット■「健康」のコラゲネイドシリーズ コラゲネイドコラゲネイドシリーズは「コラーゲンで健やかな毎日をサポートすること」がテーマです。私たちは、健康なカラダづくりのために大切なことは、毎日コツコツとコラーゲンを摂り続けることだと考えています。シリーズのメイン商品となる『コラゲネイド』は、2001年4月の販売開始から21年を超えるロングセラー商品で、たんぱく質アイテムとしても注目されています。「無味・無臭」「糖質・脂肪分ゼロ」「コラーゲンペプチド100%」の溶けやすい顆粒粉末で加熱しても栄養成分は変わらないため、いつものお食事やお飲み物にサッと入れるだけで、手軽に毎日の健康習慣としてお摂りいただけます。コラゲネイドシリーズ■「美容」のハピコラシリーズ ハピコラハピコラシリーズは「コラーゲンによるあなたらしい美しさをサポートすること」がテーマです。私たちは、気になる悩みをひとつでも解消してポジティブに年齢を重ねることが、活き活きとした表情につながり、あなたらしい美しさをつくりだすと考えています。シリーズのメイン商品となる『ハピコラスティック』は、肌のうるおいと弾力を保持し、肌の健康維持に役立つ、魚由来低分子コラーゲンペプチド2,500mgを含んだ機能性表示食品のコラーゲン飲料です。いつでもどこでも飲みやすいコンパクトなスティックタイプで、すっきりとしたアップル味は、そのままでも、ヨーグルトのソースや炭酸水で割っても、美味しくお召し上がりいただけます。機能性表示食品(ハピコラスティック) 届出番号:H39【届出表示】本品には魚由来低分子コラーゲンペプチドが含まれています。魚由来低分子コラーゲンペプチドは、肌のうるおいと弾力を保持し、肌の健康維持に役立つことが報告されています。※魚由来低分子コラーゲンペプチドとは、魚を原料とした平均分子量が1,000以下になるまで細かく分解されたコラーゲンペプチドのことです。ハピコラシリーズ■「運動」のランショットシリーズ ランショットランショットシリーズは「コラーゲンで運動を続けたい人をサポートすること」がテーマです。私たちは、スポーツを愛し、目標に向かって頑張っているアスリートにとって、日々の練習を続けられることが目標到達につながると考えています。シリーズのメイン商品となる『ランショット』は、コラーゲンペプチド5,000mg、クエン酸2,700mg、BCAA1,000mgを配合したシトラス味のボディケアドリンクです。駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部との共同開発で誕生した商品で、プロランナーの「NN Running Team 福田 穣選手」をはじめ、ソフトボールの「伊予銀行VERTZ」、サッカーの「愛媛FCレディース」、ラグビーの「花園近鉄ライナーズ」等、色々なスポーツのアスリートに愛飲いただいています。ランショットシリーズ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL : 0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日2023年1月22日、俳優の新田真剣佑さんと、同じく俳優で弟の眞栄田郷敦さんが同時に結婚を発表しました。サンケイスポーツによると、新田さんと眞栄田さんの結婚相手はともに一般女性とのこと。新田さんと眞栄田さんそれぞれが、次のようにコメントを発表しています。真剣佑は「これからもお互いに支え合いながら、大切な時間を重ねていきたいと思っております。そして、より多くの方々に夢と感動を与えられるように、より一層精進して参ります。温かく見守っていただけますと幸いです。皆様の応援と支えでこの日を迎えることができ深く感謝するとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」とつづった。また、郷敦は「俳優という仕事を始めさせていただいてから約4年、まだまだ学ばなければならないことの多い未熟者ではありますが、より一層精進して参ります。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。サンケイスポーツーより引用新田さんと眞栄田さんが結婚を発表した同日は、新型コロナウイルス感染症による肺炎で2021年に亡くなった、俳優で父親の千葉真一さんの誕生日。2人で千葉さんの誕生日に、結婚の報告をすることを決めたそうです。おめでたいニュースと同時に親子愛をも感じる報告に、ネットでは「ご結婚おめでとうございます!」「2人とも、素敵!」「父親の誕生日に発表なんて、泣いちゃう」など、祝福の声が上がっています。千葉さんも、新たな人生を歩み始める2人を、天国から見守っていることでしょう。新田さん、眞栄田さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、練習を続けたい人専用ドリンク『ランショット(RUNSHOT)』で、2022年12月31日(土)~2023年1月1日(日)に行われる三津家貴也氏(以下、三津家さん)が走ることの限界に挑戦する「年越し24時間マラソン」を応援します。三津家貴也さん【生配信】年越し24時間マラソン■生配信「年越し24時間マラソン」を視聴しよう走ることはスポーツの基本です。老若男女で楽しめるスポーツだからこそ「走ることの楽しさをもっと多くの方に知って欲しい」との想いを抱く三津家さんが、様々な「走りながら〇〇」に挑戦します。三津家さんの想いに賛同した新田ゼラチンは、練習を続けたい人のためのサポートドリンク『ランショット(RUNSHOT)』を提供させていただきます。「年越し24時間マラソン」では、生活に必要となる衣食住は行いつつ、2022年の終わりから2023年の始まりにかかる24時間を高いエンターテイメント性で楽しく盛り上げます。また、視聴者参加型の企画として、ギフト券や三津家貴也サイン入りウェア等の豪華賞品が当たるお楽しみも用意されていますので、一体どのような「走りながら〇〇」に挑戦するのか、ぜひ生配信にてご視聴ください。◎生配信日時: 2022年12月31日(土)19:45~2023年1月1日(日)20:00◎視聴方法 : YouTube Live/TikTok LIVEYouTube Live: TikTok LIVE : ◎視聴特典 : 抽選でギフト券や三津家貴也サイン入りウェア等の豪華賞品をプレゼント◎視聴無料■三津家貴也さんプロフィール熊本県玉名高校で陸上競技(中距離走)を始める(インターハイ800m 6位)筑波大学(体育専門学群)、大学院(人間総合科学研究科 体育学専攻)でランニングについて研究(学生個人選手権1500m6位、学術論文を3本投稿(国内誌1本、国際誌2本)、国際学会発表)RUNNNING SCIENCE LAB でランニングコーチをしながら、陸上競技選手としても活躍(日本選手権800m出場、PB:800m1’50”11、1500m3’46”33)現在、ランニングコーチ、モデル、体育の非常勤講師、インフルエンサーなどマルチに活躍中3itsukaオフィシャルサイト ■新田ゼラチン応援企画「三津家さんは24時間で何Km走れるか」等を予想しよう新田ゼラチンと一緒に24時間の限界に挑戦する三津家さんを応援しませんか?三津家さんへの応援コメントと共に、「24時間で何Km走れるか」「最初にランショットを飲むのは何Km地点か」を予想して、Twitterで投稿してください。投稿いただいた方の中から抽選で24名様に、ランショット10本をプレゼントいたします。◎応援方法TwitterかInstagramで@runshot_infoをフォローして下記3点を投稿して応援しよう[1]三津家さんへの応援コメント[2]24時間の総走行距離(キロ)[3]ランショットを最初に飲むまでの走行距離(キロ)※応援タグ:#年越し24時間マラソン、#ランショット◎応援期間2022年12月26日(月)~12月31日(土)20時◎応援特典抽選で24名様に『ランショット(RUNSHOT)』10本入りをプレゼント◎注意事項下記URLより詳細条件を確認の上、投稿ください ■応援特典の『ランショット(RUNSHOT)』とはランショット(RUNSHOT)ランショットブランドサイト: Point1:大学駅伝強豪校との共同開発『ランショット(RUNSHOT)』は、城西大学男子駅伝部と新田ゼラチン株式会社が共同開発した「練習を続けたい人のためのサポートドリンク」です。現役選手の声から誕生した商品で、1本にたんぱく質であるコラーゲンペプチド5,000mg、クエン酸2,700mg、必須アミノ酸のBCAA1,000mgを配合し、練習後にも飲みやすいシトラス味のドリンクです。Point2:インフォームドチョイス取得スポーツサプリメント製品の禁止物質による汚染がないことを保証する「インフォームドチョイス」を取得しています。「インフォームドチョイス」とは、イギリスに本社を置くLGC社(Laboratory of the Government Chemist)が2007年から運営する世界最大のアンチ・ドーピング認証プログラムです。WADA(世界アンチ・ドーピング機構)の定める禁止表国際基準に基づき、高度の分析技術と製造工程の監査によって、製品の分析・検査・試験を行っています。Point3:多くのアスリートが愛飲中共同開発した城西大学をはじめ、多くのアスリート、チームにご愛飲いただいています。多くのアスリートが愛飲中<商品内容>名称 :清涼飲料水原材料名:豚コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む、アメリカ製造)、砂糖/酸味料、トレハロース、ロイシン、イソロイシン、バリン、香料、甘味料(アセスルファムK)内容量 :120g(1本)保存方法:高温・多湿・直射日光を避け、常温で保存してください<栄養成分> 1本(120gあたり)エネルギー :66kcalたんぱく質 :6.1g脂質 :0g炭水化物 :11.2g食塩相当量 :0.8gコラーゲンペプチド:5,000mgクエン酸 :2,700mgBCAA :1,000mg(ロイシン 500mg・イソロイシン 250mg・バリン 250mg)■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL : 0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日JNN中東支局長という肩書ながら、中東のみならず、世界各地を飛び回って、戦場や紛争地の現実をニュースで発信しているTBSテレビ特派員、須賀川拓。映画『戦場記者』は、今やYouTubeでもよく知られる存在となった彼の取材記録であるとともに、記者、須賀川拓にも焦点を当てたドキュメンタリーだ。世界の戦地を周り、取材し続ける彼は現地で何を感じ、厳しい現実を前に何を思うのか?この日はJNN中東支局長のデスクのあるロンドンにいた須賀川本人にリモートで話を聞いた。映画ならば、現地で見聞きしたことをそのまま伝えることができるはじめに作品の裏側に少し触れると、本作『戦場記者』の監督は、須賀川本人。つまり、クレジットだけで判断すると、戦場記者としての自分を自分で描いたことになる。ただ、作品を観れば分かることだが、実際の作品のニュアンスは少々異なる。このような形になった経緯をまず聞いた。「自分で自分を描くなんて“どれだけ自己愛が強いんだ”とかの意見があるのはごもっとも。さすがに僕も自分を全編にわたって編集して描くとなるとかなり“痛い人”になってしまうことは認識していました(笑)。まず、今回の『戦場記者』は、前段として今年のTBSドキュメンタリー映画祭で発表した『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』があります。その後、この作品を基軸に新たな作品ができないかとなったときに、もっと僕自身が前に出たらいいのではないかという意見が出たんです。戦場記者として僕が考えていることや感じていることをもっと前面に出してもいいのではと。そういう意見をいただいたことは素直にありがたい。そう思う一方でこう思いました。“自分がディレクターで自分をフィーチャーすることはありえない”と。ですから、今回の場合、第三者として協力ディレクターの方に入っていただいています。実際に戦地で取材してリポートしている様子は自分で編集しているんですけど、それ以外のところ、たとえば僕が戦地で感じていることをインタビューに答えているところなどは、協力ディレクターに主体になってまとめてもらっています。ただ、そう振り分けてもやっぱり気持ち悪いというか。編集時も自分のインタビューのところに来ると聞いてられない(苦笑)。あまり僕自身が立ちすぎるのはよくないんじゃないか、もっと協力ディレクターが存在していることを前面に出した方がいいんじゃないかと、最後までこの問題に関しては修正を重ねていました。いまだに監督としてクレジットされていることがむずかゆくて心が落ち着きません(笑)」このような経緯で完成した作品で、メインに置かれるのは須賀川の取材日誌ともいうべき現地からのリポート。2021年5月、イスラエルとハマスの戦闘が激化したガザ、2022年2月、ロシア軍の軍事侵攻直後のウクライナおよびチョルノービリ原発、2022年8月、タリバン最高幹部へのインタビューを実現させたアフガニスタンなど、危険の伴う紛争地、戦場での取材が収められている。「作品を作る上では、戦地で起きていることをちゃんと伝えたいと考えました。そう言うと語弊があるんですけど、テレビのニュースでのリポートというのは、尺の制限があって伝えられることは一部に限られてしまう。たとえば、爆撃を受けて家族を失った方がいらっしゃるとする。その場合、爆撃された家のショットがあって、遺族と周囲の人々のコメントぐらいで終わってしまうことがほとんど。その出来事のメインの要素だけしか伝えられない。でも、実際は遺族にはそれまでの歩みがあって、亡くなった人にも人生のストーリーがある。当然ですけど、一部分だけでは語り尽くせないことがいっぱいある。今回は映画ですから、テレビの宿命である瞬間、瞬間を切り取ることにとらわれる必要はない。現地で僕が目の当たりにしたこと、人々から聞いたことをそのまま描くことで、戦場のリアルを、戦地の現実をそのまま伝えられればと思いました」見て見ぬふりすらもされないアフガニスタンの“橋の下”の惨状須賀川の言葉どおり、通常のニュース報道ではこぼれ落ちてしまいそうな名もなき人々の生の声や、地上波ではちょっと流すのが難しい悲惨な映像も収められている。とりわけ強烈な印象を残すのが、いまだ混乱の続くアフガニスタンからのレポート。貧困と薬物が蔓延する今のアフガニスタン社会の縮図と言っていい、どこにも行き場のないドラッグ中毒者たちが数千人集まった橋の下の光景は、衝撃を受けるに違いない。須賀川はそこにも臆することなく足を踏み入れる。「ショッキングな映像ですけど、こういうことをちゃんと見せないとアフガニスタンの現実は伝わらない。だから、この話を聞いたときに、行こうと決めていました。あの橋の下は、もうこの世の終わりというか、人々はカメラに撮られようともうどうでもよくなっていて、目の前で薬物を吸い始める。“人間はここまで自暴自棄になってしまうのか”と思ったし、リポートでいろいろとしゃべってますけど、気持ちとしてはもう言葉を失いました。なによりショックだったのは、周りにいる人たちが完全に無関心なんです。映像を見てもらえれば分かるように、あの橋はかなり人や車の往来がある。でも、誰も気にかけていない。誰もいない僻地や離島ではない、街のど真ん中にあるのに、完全に社会から断絶されている。見て見ぬふりならまだ分かるんです。たとえば、日本ならば公園にホームレスの方がいたら、どんな印象にしても、いずれにしてもその存在に気づくじゃないですか。なにかしら関心を寄せると思うんです。でも、アフガニスタンのあの場所とあそこにいる人々は、見て見ぬふりもされない。完全にシャットアウトされていて目隠しされたような状態になっている。だから、社会問題にすらならない。本当に暗澹たる気持ちになりました」感情に訴えかけるだけではないファクトを重視する理由今回の作品では、戦地の現地取材のみならず、その場所に落とされた爆弾の威力や使用された兵器などの調査取材も記録されている。「そこまで調べる必要はないのでは?」とこちらが思うことも調べあげていることに驚かされる。「これは僕の性格で、いろいろなところに興味がいって、知りたくなってしまうんですね(笑)。でも、記者のほとんどはそうだと思います。現場に行って現状を撮って、被害者の話を聞いて、“はい終わり”という人はいないと思います。みなさん、そこから裏にどんなことがあるのかとか調べ尽くしていく。ただ、僕自身はかなり意識して力を入れているところはあります。というのも、戦争報道であれば、現場に行って被害者に話を聞き、亡くなった方の写真を見せるみたい流れで報じられるのがパターンとしてある。実際に被害を受けた方々の言葉には重みがありますから、これはこれからも伝えていかなくてはならない。でも、一方で、このパターンでの報じ方は限界というか。遺族の話で感情に訴えるだけでは視聴者のみなさんにもう伝わらなくなってきているのではないかという、危惧があるんです。もっと訴求力を高めることが必要ではないかと。そうなると、たとえばどのような爆弾が落とされたのかといったファクトが重要で。今回、爆弾処理の現場を取材してますけど、ああいう形で現地に落ちた爆弾がどのような威力をもっていたのかが想像できると、よりその出来事が身近に感じられると思うんです。そのような想像ができると遺族の悲しみや苦しみ、悔しさといったこともより伝わってくるのではないかと。なので、僕自身、確かに意識はしているんですけど、これまでの記者さんもこうした細かい取材をしてきていると思います。ただ、それを発表する場というのがテレビの限られた報道の枠ではなかなかなかった。それが今ネットやこの映画のように発表できる場ができたので、こういう細かいところまで調べ尽くして、重層的に起きたことを伝えるような報道はこれからどんどん増えていくと思います」戦地からの報道を続けることがいったい何になるのか世界各地の戦地を巡っているわけだが、権力者の思惑や意向によって、無関係の人々の命や生活が踏みにじられる現実がある。戦地での取材はやりきれないことの連続と想像するが、どのように気持ちを処理しているのだろうか?「処理できていないと思います。たとえば今回の映画では、イスラエルの攻撃によりガザで奥さんと子ども4人を亡くした男性が登場します。彼を哀しみから救うことは僕にはできない。無力だと思います。そして、残酷な言い方になってしまいますけど、彼を忘れるわけではないけれども、心の片隅ぐらいに置いておかないと、僕自身も前には進んでいけない。僕も人間なので、そうしないと前を向けない。もちろん、過去に取材で知り合った人たちとは、常時連絡を取り合ってはいます。だけど、一個人で抱えられるキャパシティは限りがある。だから、忘れるわけではないですけど、心の片隅に置いておかないと、次の取材へ向かうことができなくなってしまう。そこは割り切るしかない。悲しいことですけど、僕らが報道を続けても世界で起きている紛争や戦争の問題が解決することはおそらくない。あまり言いたくないですけど、人間がいる以上、争いごとは未来永劫やまない。でも、僕は将来的に起きる戦争を踏みとどまらせたり、ガザで家族を失った彼のような人や国を、逃れるしかなくなった難民を、なるべく出さないようにすることはできると思っている。それを信じて報じていくしかない。すべてを受けとめて、己のすべてをかけてこういった問題に取り組める人というのが世の中にはいます。中村哲さん(※パキスタンやアフガニスタンで医療活動に従事した医師。2019年にアフガニスタンで銃撃を受け命を落とした)などはそうだと思います。でも、僕はそうはなれない。だから、自分のキャパを分かった上でやれることをやるしかないと思っています」ひと昔前だったらきっとポンコツ記者YouTubeや映画の場があることに感謝テレビでは伝えきれない紛争地や戦場の中にいる人々の生の声をTBS公式YouTubeで積極的に配信。そうした功績が認められ、今年(2022年)、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した。傍から見ると、この特派員という仕事が天職に映るが本人はどう感じているのだろうか?「スポーツ局から始まって、報道局社会部原発担当、警視庁担当などを経てきたのですが、国内の報道の記者もやりがいはありました。今も昔もニュースの現場が好きです。そこはおそらく一生変わらないと思います。ただ、現職(JNN中東支局長、TBSテレビ特派員)になって、ニュースの伝え方であったり、取材の手法であったりと、より自分の持ち味を生かせるようになったところはあると思います。あと、誉められたことではないのですが、僕はある出来事を簡潔にまとめる能力がかなり怪しい。これはテレビの記者としては致命的なんです。たとえば現地の取材報告などは“1分でまとめて”とかが当たり前にできないといけない。でも、僕はいまだに苦手で(苦笑)。おそらくひと昔前だったら、リアルなポンコツ記者で配属を変えられていてもおかしくない(笑)。YouTubeや今回の映画のような場があるから、記者としてなんとかやれているところがある。だから、今という時代のタイミングに救われている。いい時代に記者になれて感謝しています」来年は40歳を迎えるが、今後をどう考えているのだろうか?「今言われて気づきました。いや、最近も、サバを読んでいたわけではなく、普通に自分の年齢を間違えて周囲に言ってたんですよね(苦笑)。それぐらいあまり気にしていない。体力が続く限りこの仕事をしたいだけで40歳だから何かということは特にないです。強いて目標を挙げるとすれば、今までやり続けてきたことをこれからもやり続けていきたい。このひとつひとつの積み重ねが後につながっていく。ひとつひとつの取材報告がもしかしたら少し世界を、社会を、いい方向へ変えるかもしれない。だから、これからも現地に行って取材して、それを伝える。このことをずっと続けていきたいんです」取材・文:水上賢治<作品情報>『戦場記者』上映中公式サイト:テレビ
2022年12月21日