11月16日に誕生日を迎える有名人やアニメ・漫画のキャラクターとは?さっそくチェックしてみましょう!■11月16日生まれの有名人・内田有紀/俳優・新田真剣佑/俳優・國村準/俳優・紗栄子/タレント・モデル・実業家・西山茉希/モデル・タレント・オール巨人/漫才師・小島よしお/お笑いタレント・宮下兼史鷹/お笑いタレント(宮下草薙)・井上ひさし/小説家・劇作家■11月16日生まれのアニメ・漫画キャラクター・大野けんいち/『ちびまる子ちゃん』・久遠渉/『ブルーロック』・綾瀬夕映/『魔法先生ネギま!』■【まとめ】11月16日に誕生日を迎える人へ11月16日生まれの人にとっては、「この人と同じ誕生日だったんだ!」という新しい発見もあったのでは?誕生日が同じだと親近感を覚えますよね。同じ11月生まれの有名人やアニメ・漫画キャラは他にもたくさんいます。気になる誕生日があれば、ぜひチェックしてみてください。(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年11月16日秋晴れとなった11月上旬の昼過ぎ、都内にある緑豊かな公園へ向かう赤ちゃん連れの家族がいた。白いTシャツから逞しい二の腕をのぞかせてベビーカーを押していたのは新田真剣佑(26)だ。真剣佑は今年1月に7歳年上で元女優のAさんとの結婚を発表、夏には第1子が誕生している。「7月下旬にハワイの病院でお子さんが生まれたそうです。父である千葉真一さんが『第二の故郷』と呼ぶほどお気に入りだったこと、お子さんが米国籍を取得できることなどの理由からハワイでの出産を選んだとか」(芸能関係者)海外での仕事も多い真剣佑だが、現在は日本に滞在しているという。冒頭のシーンの後、公園に到着して友人の母子と合流すると、真剣佑は木の枝を振って子どもをあやすなどイクメンぶり全開だった。私生活だけでなく、今年は仕事の面でも大きな一歩を踏み出した。「Netflix制作の実写版『ONE PIECE』で、三刀流の剣豪・ゾロを演じ、世界的に知名度を高めました。Instagramのフォロワー数も、出演前の約320万人から560万人に急増しています」(スポーツ紙記者)公私にわたって絶好調の真剣佑だが、いっぽうで、最近はある“悩み”を吐露しているという。「育児が想像以上に大変で、『俺、育児うつになりそう』と周囲にこぼしているのです。奥さんと交代で寝かしつけなども行っているそうですが、かなり悪戦苦闘しているようですね」(真剣佑の知人)近年、男性の育児参加が進むなか、同時に父親が「産後うつ」に陥るリスクが指摘されている。日本小児科学会が今年1月に発表した調査の結果によると、子どもの誕生後1年間に「気分が落ち込み、元気がなくなる」などのうつ症状を訴えた男性は22%に上る。不調に陥る原因として、真面目すぎる性格なども挙げられるが、真剣佑といえば、自他共に認める“完璧主義者”。以前、インタビューで次のように語っている。「僕は“ゼロか100”にしかできない。期待されている以上のものを見せたいと思うと、手を抜くことができないんです」(ORICON NEWS ’18年12月7日配信)俳優・夫・父の“三刀流”の多忙な生活のなか、持ち前のストイックさがゆえに悩みつつ、慣れない育児と向き合っているのだろう。すでに続編の制作が発表されている『ONE PIECE』では、さらなる活躍が期待されている。「実際はシーズン3まで決定していると聞いています」(映画関係者)育児奮闘の経験は、真剣佑の演技の幅を広げてくれる重要なピースになってくれるに違いないーー。
2023年11月16日「東京コミコン」のアンバサダーを務める新田真剣佑のサイン会・撮影会が開催決定し、コメント映像が到着。さらに、クリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットの発売日も発表された。12月8日(金)~10日(日) に東京、幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(東京コミコン)。アンバサダーを務める新田さんは映像で「とても楽しみにしています!」とコメントを寄せた。新田さんのサイン会・撮影会は、12月8日(金)より3日間の開催となる東京コミコン2023の会期中、会場内での実施が予定されている。サイン会・撮影会の参加に必要となるそれぞれのチケットは、2023年11月8日(水)昼12:00より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始となる。また、先日来日が発表されたクリストファー・ロイドとベネディクト・カンバーバッチのセレブチケットが発売決定。クリストファー・ロイドのセレブチケットは2023年10月31日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに25,000円(税込)。ベネディクト・カンバーバッチ氏のセレブチケットは2023年11月7日(火)昼12:00より発売開始となり、チケット料金はサイン会・撮影会ともに33,000円(税込)となる。いずれのチケットも、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始される。また、ダニエル・ローガンのソロのセレブチケットは事前発売の予定が変更となったため、後日改めて発表するという。詳細情報に関しては、東京コミコン2023公式 WEBサイトにて確認を。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日新田真剣佑、一ノ瀬ワタル、木村昴、名塚佳織、福士蒼汰らが出演した、アニメ「ONE PIECE」25周年の開幕を告げる5篇で綴る特別TVCM「#ひとつなぎの150秒」が、10月22日(日)のTVアニメ「ONE PIECE」放送内で放映。さらに、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルでも公開され、国内外からのコメントも相次いでいる。来年2024年に、放送開始から25年を迎えるTVアニメ「ONE PIECE」。「ONE PIECE」を一層盛り上げていくプロジェクトのスタートとして、今回の5篇の特別CM企画が実現。「週刊少年ジャンプ」での連載および全世界累計発行部数5.1億部を超えるコミックスである原作を支えてきた「集英社」、作品の世界観を体感できる本格トレーディングカードゲーム「ONE PIECE カードゲーム」などを手掛ける「バンダイ」、多彩なグッズバリエーションが魅力の「一番くじワンピース」などを展開してきた「BANDAI SPIRITS」、「ONE PIECE バウンティラッシュ」を始めとしたゲームタイトルを提供してきた「バンダイナムコエンターテインメント」、『ONE PIECE FILM RED』を筆頭に数々の映画作品を配給してきた「東映」、そして1,000話を超えるアニメを制作してきた「東映アニメーション」。30秒5篇からなる映像を、“ひとつなぎ”にして放映した特別CM「#ひとつなぎの150秒」が完成した。新四皇が発表されたTVアニメ1080話にちなみ、CMは新四皇たちが5篇をつなぐ見どころ満載な映像になっている。集英社篇Netflix実写版「ONE PIECE」でロロノア・ゾロを演じる新田真剣佑。11月2日(木)発売予定のジャンプコミックス「ONE PIECE」の最新刊107巻を読んでいるところ、友人から電話が。「週刊少年ジャンプ」を読む“ジャンプ派”の友人との会話で、ストーリーのネタバレを気にする“単行本派&ジャンプ派”のあるあるなやりとりを描く。映像のラストでは、四皇の1人であるマーシャル・D・ティーチの1コマからバンダイ・BANDAI SPIRITS篇へとつながる。【新田真剣佑コメント】いちファンとしてこのプロジェクトに関わる事ができとても光栄に思います。CMでは特別な役に挑戦してます。とあるセリフにも注目して観ていただけると嬉しいです。今回5篇全てが「ONE PIECE」の世界を満喫できるCMになっておりますので、是非ご覧ください。「ONE PIECE』107巻もお楽しみに!バンダイ・BANDAI SPIRITS篇一ノ瀬ワタルがONE PIECE好きの父親役を演じる。「一番くじ」でマーシャル・D・ティーチのフィギュアが当たると、子どもたちと大喜び。その様子を目の前にして独特な笑い方で見守るのは、黒ひげの声優として知られる店員役の大塚明夫。続いて一ノ瀬さん一行は「ONE PIECE カードゲーム」のブースへ移動し、カードバトルに熱中する様子も。映像のラストでは、新四皇となったバギーの「ONE PIECE カードゲーム」カードからバンダイナムコエンターテインメント篇へとつながる。【一ノ瀬ワタルコメント】自分が子どもの時から見続けているワンピース。確かに、自分に子どもが居たら世代を超えて一緒にワンピースを観て楽しんでるんだろうなと思いました。そして、子どもの時の自分が、ワンピースに携わることが出来ると知ったら、とても驚くんだろうなと思います。リアルに黒ひげの声を担当されてる大塚明夫さんを目の前にした時は、とても嬉しくて興奮しました。このCMの撮影中に、自分は別作品で偶然にも「黒ひげ」と言う猫を演じさせて頂いていたので、とてもご縁を感じました。ワンピース実写が世間を賑わしてる昨今、自分は俳優として、いつかワンピースで「黒ひげ」を演じたいという野望ができました。そんなワンピースの仕事が出来たことがとても嬉しいです!【大塚明夫コメント】アニメ25周年、おめでとうございます。このような企画に参加でき光栄です。ONE PIECE愛が詰まった映像になったのではないでしょうか。どうぞお楽しみに。バンダイナムコエンターテインメント篇木村昴が、「ONE PIECE バウンティラッシュ」のオンラインプレイを楽しむ様子を描く。チームメンバーには「ワンピース音宴」で少年時代のルフィを演じた川口調の姿も。各々がONE PIECE愛に溢れた衣装や部屋でバウンティラッシュをプレイする姿は、バウンティラッシュの楽しみ方、オンラインを通じて友達の輪が広がる姿を象徴。映像のラストでは、ゲーム画面内のシャンクスの戦闘シーンから東映篇へとつながっていく。【木村昴コメント】アニメONE PIECE25周年おめでとうございます!アニメでは、バギーの子ども時代の声で携わらせて頂いております。今回のCM の中でもバギーのバトンを引き継ぎ、ゲームをするというシーンに出演させて頂きました。日本のみならず世界でも愛されているONE PIECEその一部として今回携わらせて頂いたことを大変光栄に思います。作者の尾田先生がONE PIECEは完結するとおっしゃっていましたが、どう言った形で完結するのか、楽しみで仕方ありません。最後まで見届けたいと思います。これからもたくさんの夢を見させてください。ありがとうございました!【川口調コメント】アニメ25周年おめでとうございます!今回ワンピースのCMに出演することができてとても嬉しいです。アニメは小学生の頃から家族と一緒にご飯を食べながら見ていました。特に当時放送していたドレスローザ編のルフィたちとドフラミンゴの戦いが大好きです!25周年を迎えて、これからのストーリーがどうなるのかとてもワクワクしています。これからも毎週日曜日の朝が楽しみです!東映篇10月20日にスタートした『ONE PIECE FILM RED』のアンコール上映に伴い、昨年は無発声で行なっていた応援上映が声出しOKに。ウタ役の声優・名塚佳織と、ドラマ「ブラッシュアップライフ」永尾柚乃演じる親子が声出しOK応援上映に参戦。大声で歌えることを喜ぶ娘と、その様子を微笑ましく見つめる母を描く。映像のラストでは、劇中でアニメーションでギア5を初披露したモンキー・D・ルフィから東映アニメーション篇へとつながる。【名塚佳織コメント】また新たなかたちでONE PIECEに関わらせていただくことができ大変光栄です。自分も実際に、何度も娘と一緒に映画を観に行ったので、感慨深いものがありました。世界中のご家族やご友人が、こうしてONE PIECEの世界を楽しんでくださっていると思うと嬉しくてたまりません。この輪が、更に広がっていくことを願っております。引き続きONE PIECEの世界をお楽しみ下さい!!東映アニメーション篇リビングでTVアニメ「ONE PIECE」を見て盛り上がる福士蒼汰が登場。福士さんは久々に見るアニメで、ギア5のルフィの自由すぎる描写がアニメで表現される姿に驚いている。映像のラストでは、あらゆる世代の人たちがテレビ画面の前で夢中になる様子を描き、「ひととひととを、ひとつなぎ。」のキャッチコピーとアニメ25周年記念ロゴが表現された。【福士蒼汰コメント】この度、ONE PIECEアニメ25周年を記念した映像に出演することができ、大変嬉しく思っています!劇中で「うちの職場の子たちも一緒だ」というセリフがあるのですが、これは以前、漫画100巻&アニメ1000話を記念したショートドラマ「WE ARE ONE.」に出演した時の役柄・カイト先生を彷彿とさせるものになっています。懐かしい気持ちでワクワクしながらの撮影となりました。さらに今回、実は僕が好きなキャラクターの1人であるシャンクスがオマージュとなっており、個人的にも興奮してしまいました。最後になりますが、25周年おめでとうございます!「#ひとつなぎの150秒」CMはONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-ONE PIECE FILM RED 2022年8月6日より全国にて公開©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
2023年10月23日中島セナ、奥平大兼、新田真剣佑らが出演するオリジナルシリーズ「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」に森田剛が出演することが分かった。本作は、実写で描かれる<現実世界>と、アニメで描かれる<ドラゴンが棲む異世界>の2つの世界を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。森田さんが演じるのは、〈ウーパナンタ〉の世界で伝説のドラゴン乗りとして知られていた元英雄スぺ―ス。しかし、あることがきっかけで10年前に現実世界に来ることになり、いまはコンビニでアルバイトする男・柴田として生活している。現実世界でなんとか生きるため、懸命にコンビニで働く一方、伸ばしっぱなしの長髪に無精髭を蓄え、どこかうつろな表情で周囲を見る彼は、ただのコンビニ店員とは思えぬ不気味な雰囲気を漂わせる謎の存在だ。アニメのキャラクター設定画では、整えられた黒髪とグリーンの瞳、シックなカラーの民族衣装に身を包み、真紅のマントを羽織っている堂々とした出で立ちのスペース。そんな英雄の面影を感じさせない柴田のビジュアルとのギャップに、彼の過去にある深い物語を予感させる。本作の最大の特徴である2つの世界の融合について、森田さんは「新しいチャレンジだと思うので、そういう意味でワクワクしました。自分の心が動いたので是非参加したいなと思いましたね」と、本作の出演を決めた理由を明かした。また、スペース/柴田の魅力について「(柴田は)普段はコンビニで働いているんです。でも、変わるきっかけをずっと待っている。本当に諦めが悪いというか、それぐらい真っ直ぐで他の人から見たら『違うんじゃないの?』と思うところも、自分を信じる強さがある。そこはすごく感じていて、その温度を出せたら、いいスパイスになるのかなとは考えていました」とふり返る。今回実写パートを演じるだけでなく、アニメパートでは同キャラの声優も担当するにあたり行われたアフレコについて、「めちゃくちゃ大変でした。改めて映像を観てすごいことをやっていたなと思います。戦いのシーンがメインだったので一生懸命大きい声を出して頑張りました」と実写とアニメで同じキャラクターを演じる苦労を明かしてくれた。さらに本作の配信を待ち望むファンへ向けて「世界共通で相手を思うことや、相手の声を聞くことは今の時代に必要だなと思います。それは子供だろうが大人だろうが関係ないと思うんですよね。しっかり相手の言葉を聞いて、それを自分の中で噛み砕いて、また返すというキャッチボールを、最近はすっ飛ばして違うコミュニケーションになっている気がします。相手があってこその自分というのはいいテーマだと思う。それを感じてもらって、この世界にのめり込んでもらえたら何か変わる気がしますし、感じてもらえるのではないかと思っています」とメッセージを送り、本作の繊細で普遍的なテーマに自信を覗かせた。「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」は12月20日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日中島セナ、奥平大兼、新田真剣佑らが出演するオリジナルシリーズ「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」が、Disney+(ディズニープラス)の「スター」にて12月20日(水)より世界配信されることが決定。併せて作品の世界観が表現されたティザービジュアルも解禁となった。本作は、数々のファンタジー作品を生み出し、世界中を魅了してきたディズニーが<実写>と<アニメ>で2つの世界を描く映像表現を取り入れ、これまで誰も観たことのない全く新しい物語を日本から世界へ発信する、日本発のオリジナルファンタジー・アドベンチャー超大作。実写で描く<私たちが住む現実世界>と、アニメで描く<ドラゴンが棲む異世界>の2つの世界が描かれる。主人公は、中島セナ演じる、現実世界の横須賀に住む空想好きな女子高生のナギと、奥平大兼演じるドラゴンが棲む異世界・ウーパナンタで生きる“ドラゴン乗り”の少年・タイムの2人。ナギは音を聞くことで色が見える特殊な体質がきっかけで周囲にどこか馴染めなさを感じ、ある時から繰り返し見る“空を飛ぶ白昼夢”にずっと悩まされていた。一方、もう一人の主人公・タイムの住む異世界・ウーパナンタでは、数多くの浮島が空に落ちていくという異変が起こっており、新田真剣佑演じる、英雄・アクタ率いるアクタ空団が世界崩壊の危機から人々を救っていた。タイムはそんなアクタに憧れ空団に所属するが、ドラゴン乗りとして最も重要な“ドラゴンたちの声”を聴くことができず、“落ちこぼれ”として扱われ、居心地の悪さを感じていた。そんなある日、2つの世界が交わりナギは異世界からやって来たタイムと出逢う。別々の地で、周りと少し違う自分に生きづらさを感じる似た者同士の2人が出逢う時、2つの世界を巡る壮大な物語が始まる――。解禁されたティザービジュアルは、2人の主人公・ナギとタイムが“世界の音”に耳を澄ますように目を閉じたエモーショナルな仕上がり。ナギとタイムそれぞれ“聴く”ことで悩んできた彼らが、自分がいる世界ではない遥かな世界に期待と想像を膨らませており、淡く、爽やかな色見で物語を紡ぐ2人のピュアな心情が伝わってくるよう。このビジュアルを手掛けたのは、松任谷由実や「Mr.Children」など、数々の有名アーティストのアルバムデザインなどを手掛けてきたアートディレクター・森本千絵。作品全体の監督・萩原健太郎、アニメーション監督・大塚隆史、キャラクター原案・コンセプトアートを担当した出水ぽすか、さらにアニメ制作には「攻殻機動隊」シリーズ、「PSYCHO-PASSサイコパス」を手掛けるProduction I.Gと世界水準の豪華製作陣が揃い、世界的なアートディレクター・森本千絵も加わる。「ワンダーハッチ-空飛ぶ竜の島-」は12月20日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日「東京コミコン2023」のアンバサダーを新田真剣佑が務めることが分かった。12月8日(金)~12月10日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「東京コミックコンベンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)。マッツ・ミケルセンをはじめ、エヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトン、クリストファー・ロイド、ポム・クレメンティエフなどすでに5名の来日ゲストの参加が決定している。この度、東京コミコン2023のアンバサダーに就任した新田真剣佑は、3日間ともに現地参加を予定しており、アンバサダーとしてセレブを迎え入れ、そしてステージでの登壇も予定している。新田さんは『ちはやふる』3部作で第40回日本アカデミー賞新人賞を受賞しているほか、多数の話題作に出演。世界的大ヒットとなっているNetflixシリーズ実写版「ONE PIECE」のゾロ役も大きな話題となっている。東京コミコンへはファン待望の初参加となる。「東京コミックコンベンション2023」は12月8日(金)~10日(日)幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日8月31日からNetflixで独占配信された実写ドラマ『ONE PIECE』。公開からわずか4日間で視聴回数1850万回を記録し、英語版のTV番組ランキングでは1位に輝いた。好発進した本作で存在感を発揮しているのが、主要キャラクターのロロノア・ゾロを演じる新田真剣佑(26)だ。「“世界一の剣豪”を目指すゾロのビジュアルとアクションは、配信前に公開された映像でも再現度の高さが注目を集めていました。『ゾロは1番好きなキャラ』と語っていた真剣佑さんは、日本とアメリカで鍛錬した華麗な三刀流の殺陣を披露しています。本作でスタントコーディネーターのフランツ・スピルハウス氏も、『撮影時には既に刀の扱いを熟知していた』と大絶賛でした」(芸能ライター)日本のX(旧Twitter)では、《実写ワンピのゾロいつ見てもゾロでしかない。真剣佑にしたの大正解すぎる》《真剣佑ゾロかっこよすぎる》との反響が続々。さらに絶賛の声は国内に留まらず、海外ファンをも虜にしているというのだ。「Xで『#Mackenyu』と検索すると、海外ユーザーが真剣佑さんの画像や映像を添えて《Mackenyu is so cool》《love mackenyu》と絶賛する声が相次いでいます。なかには彼の似顔絵を描いて投稿したり、過去の出演作品を掘り起こしたりするファンも。いっぽう真剣佑さんが既婚者であることを知って、《I can’t believe he’s married》と衝撃を受けているユーザーも続出。海外ファンが『#Mackenyu』で検索している投稿をチェックしている日本のユーザーも多いようで、話題になっています。それほど多くの人々が、真剣佑さんに魅了されているということでしょう」(WEBメディア記者)さらに本作の配信直後には、真剣佑のInstagramにも変化が。「配信直前はフォロワーが約320万人ほどでしたが、すでに425万人を超えているのです(9月8日現在)。海外ユーザーのフォロワーも増えているようで、ここでも『ONE PIECE』効果が感じられます」(前出・WEBメディア記者)2年前のインタビューでは、40歳に向けて次のように意気込みを語っていた真剣佑。《日本を代表する役者になりたいです。そのためにも、日本とアメリカ、両方で活躍できる俳優になりたい》(「mi-mollet」’21年1月2日配信)目標に向かって、着実に実力を発揮しているようだ。
2023年09月08日気になるあの人の美容話。今回は、タレント、アパレルプロデューサーの新田さちかさんです。メイクをしている時も潤いを絶やさない、こだわりの肌作り。自身のSNSで、美容について発信している新田さん。去年は化粧品検定1級も取得した。勉強熱心な彼女がメイクにハマったきっかけは?「私の高校はメイクがほぼ禁止の学校でした。とはいえ美容業界にいた母親の影響で、高校時代も美容への興味や少しの知識は持っていたので、大学生になってからメイクのことを調べるようになり、すぐに夢中になっていきました。美容が身近だった環境は、今でも自分に影響を与えています」そして、今回はセルフメイクでご登場いただいた。普段のメイクで意識していることは、潤いを絶やさないことと、箇所によって使い分けることだそう。「ベースメイクでもスキンケアをしている感覚が欲しいので、ツヤ系をよく使います。潤いは常に大切にしたいです。全体に薄くSUQQUのザ リクイドファンデーション 110をのせ、顔の皮脂が出やすい箇所はNARSのソフトマットコンプリート ファンデーション00302でカバー。鼻先にはAmplitudeのロングラスティング リキッドファンデーション00を使うなど、アイテムを使い分けています」最後に、これから挑戦してみたいメイクは?「私は割とイエベ肌ということもあり、普段のメイクはベージュ寄りの色になってしまいがち。でも、これからは色に縛られないカラーメイクもしてみたいな、と思っています」Self Makeup Point「メイクにブラックはあまり使わず、きつく見えたり濃くなってしまわないようにしています。そして、まつ毛は以前までは長さ重視でしたが、今は束感重視。何本かを1本の束にすると目に光が入りやすくなる気がするし、ナチュラルさも増します。また、今回はハイライトをつけていないのですが、艶のあるチークを使用しているので艶感もあるメイクになったかなと思います」ポーチの中、見せてください!「メゾン マルジェラのポーチにLUMIURGLASのアイライナー、エルメスのリップ、NARSのパウダー、コスメデコルテの日焼け止めを入れています。美白は年中気を遣い、HACCIの日焼け止めミストの他、リポ カプセル ビタミンCやリポスフェリックビタミンCなどのサプリメントも持ち歩き、外からも内からもケア。香水はドルセーのフローラルグリーンの香りに癒されています」Sachika’s Beauty Rules1、口にするものを大切に。母が美容業界にいたということもあり、小さい頃から飲み物には気を遣う環境にいました。当時から基本的には色のついたものは飲まずにお水を飲んでいて、今でもお水が一番好きです。他にも、乳製品の代わりに、遺伝子組み換えされていない豆乳やオーツミルクを使ったりしています。2、あれこれと欲張りすぎず、シンプルに。色々な肌アイテムを試しますが、最終的には自己再生能力を一番高めたいので、自分に合うなるべくシンプルなものを選ぶようにしています。例えば、肌を甘やかしすぎないよう、普段のスキンケアはローションを複数回浸透させるだけ。自分の肌から出るオイルも大切だと思っています。3、全身にタンパク質を取り入れる。1日に野菜を10品目は摂るようにしているのですが、タンパク質も美容に欠かせない栄養素だと思います。ヘンププロテインをオーツミルクに入れて毎朝飲んだり、髪の毛を潤ったきれいな状態に保つために、お風呂上がりにはケラチンが入っているクリームをたっぷり塗っています。にった・さちかタレント、アパレルプロデューサー。1998年12月6日生まれ、石川県出身。青山学院大学法学部を卒業。今年、株式会社Edomを設立し、代表取締役社長に就任。タレント、俳優として番組に出演する他、アパレルブランド『sachat』のプロデューサーとしても精力的に活動している。ワンピース¥15,180(メゾネス/アンティローザ)ダブルイヤリング¥19,800(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)バングル¥29,700(エテ TEL:0120・10・6616)※『anan』2023年9月6日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)
2023年09月03日今週、ついに配信がスタートするNetflixシリーズ「ONE PIECE」より、麦わらの一味キャストや制作スタッフが本作について語り尽くす特別映像が公開された。“麦わらの一味”の魅力やそれぞれの役への思いを熱く語る今回の映像。ルフィ役のイニャキ・ゴドイは、「ルフィは大の夢想家だ。陽気で冒険が大好き。僕らは同じ価値観を共有している」とルフィに対する憧れを告白し、ルフィのような笑顔と明るさで現場を和ませる姿も映し出されている。ゾロ役・新田真剣佑は、原作を読んでいたようで、「ゾロは一番好きなキャラだ」「刀を持てて光栄だよ」とキャラクターへのリスペクトを語っており、作中でも鍛錬した三刀流の見事な殺陣が披露されている。「ONE PIECE」の大ファンだというエミリー・ラッド(ナミ役)は「ナミは(私の)お気に入り。彼女はカッコ良くて冷静な泥棒猫」「ナミを演じられて最高」と愛を語り、ジェイコブ・ロメロ(ウソップ役)も「ウソップは狙撃手だ。ウソをついて人を元気づける」とコメント。役作りを楽しんだタズ・スカイラー(サンジ役)は、「サンジ役として、料理と殺陣を学んだ。ワクワクしたよ」と興奮を隠しきれない様子だ。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月29日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、実家が資産家である彼と良い仲になりつつある28歳女性。ところが彼にマザコン疑惑が生じて…。佑雪さんのアドバイスは?お悩み:「資産家なのはいいけれど、彼、マザコンでは?」【クラブ佑雪】vol. 307婚活中です。最近、友人の紹介で出会った、1歳年上の男性が私を気に入ってくれているようで、何度かデートをしています。見た目はそこまで好みではないのですが、性格が温和なのと国内外の数か所に別宅を所有しているような資産家のお坊ちゃまという条件に惹かれて、一応、前向きになっています。ただ、気になることがあります。私が何かひと言言うと、「僕の母もそうなんだよ」と言うのです。先日は「僕の母も表千家でお茶をやってるんだよ」でした。彼のSNSの家族写真をチェックしたところ、彼の母親の雰囲気がどことなく自分に似ているような気がしています。彼は私に母親を求めているのでしょうか? まだ、手も握っていませんが、この先、関係を進めることに恐怖を感じ始めています。ちなみに彼はひとりっ子です。(なつみ28歳未婚 自営業)「結婚に際しての“ママ問題”と向き合う」資産家、いいですね! 彼はひとりっ子なんですね。ということは、将来、ご両親が財産を失うとか、どこかに全額寄付しない限り、彼が集中して財産を相続するわけですね? こりゃ大変。それまでにできる限り、子孫を増やして、相続税を減らさないと! なんてことまで、あちらのご家族は考えていらっしゃるかもしれません。相続する人の人数を増やすことも、立派な節税対策。ご相談者さまは現在、彼ファミリーの“節税対策チーム”の重要な候補者として目されていてもおかしくはありません。非常にセンシティブな話なので、彼はご相談者さまに今の段階で、そのようなことは言わないでしょうが、資産家と結婚するってことは、そういうことでもあるってことは認識しておくといいでしょう。そのうえで、自分でどうするか選択するってことが重要ですからね。ご相談者さまが条件でお相手を見ているように、彼だって、いろんな条件をチェックしながらご相談者さまと向き合っている。そこは、忘れちゃならないポイントです。で、ご相談者さまが気にされているのは“彼がマザコンなんじゃないか?” ってことですよね? いや、間違いなくそうでしょ? っていうか、彼は根が素直だから、ことあるごとに「母が」ってキーワードを出してくるだけで、世の中の男性は全員、マザコンっていうのがデフォルトですよ。むしろ、そうじゃない方がおかしい! 逆に申し上げれば、それだけ嬉しそうに「母が」って言えるってことは、虐待などされず、愛情たっぷりに注がれて、幸せに育った証です。これはね、プラスに捉えていきましょう! お母さんを大事にできる男性は、妻も大事にできる可能性が高いですからね(ただし、100%そうとは言わない)。まして、彼がご相談者さまに、自分を産み育ててくれた偉大なる母の面影を感じているならば、余計にプラス!!! むしろ、彼を落とすために“お母さんプレイ”を徹底的にテクニックとして使うという、戦略すら立てられるわけです。簡単です! お母さん、ありがとう! と彼のお母さまに感謝したいくらいの話です。だって、あなた、彼が資産家のお坊ちゃまだから、「結婚相手にいいかも」って思ってるわけでしょ? だったら、覚悟決めて、目的に向かわなきゃ! 問題は、彼がマザコンかどうかじゃなく、ご相談者さまが“恋愛ではなく、結婚をする”、さらに申し上げるなら、“結婚によって経済的に恵まれた豊かな人生を送る”って、明確な目的を設定するかどうかって話なんじゃないの?今後、大好きな人と結婚する予定があるなら、いいですよ? でも、その見込みがないから、「じゃあ、お金がある人と」ってなってるわけでしょ? 世の中には“ときめきもお金もない”結婚だって、あるわけです。そのへんもよく考えてください。そして、ときめきって、時が経つにつれ、消えゆくもの。と申し上げると「お金だって、いつなくなるか、わからないでしょ?」という意見が必ず、上がります。でもね、世の中、貧乏人が金持ちになる確率は本当に低い一方、金持ちが貧乏になる確率はそれより断然、低いです。ここでたとえ話をしましょう。目の前に神さまが現れて、「世界一おいしいアイスクリームと、デザインは気に入らないけど、そこそこ大きいダイヤモンドの指輪、どっちがいい?」と聞かれたら、どちらをとりますか? すぐ溶けてなくなるアイスクリームと永遠の輝きを放つダイヤモンド。さあ、どっち? という話です。そんなわけで、少なくとも彼が“いい人”っぽいなら、お付き合いを深めてもいいんじゃないかと、わたくしは思うんですけどね。あと、昔は彼がイク際、「ママー!」って叫ばなければ、セーフでは? って思ってましたけど、今は「それだけの資産が手に入るなら、叫ぶくらいはOK。ママとしてなければ、いいんじゃない?」という境地に至っております。最後に重要なことを。こんなところでタヌキの皮算用してても、どうしようもないです。“結婚は入籍するまでが結婚”。そこに至るまで、ご自身が“選ぶ立場”でいられるよう、全力で腕を磨かれんことを、祈っております。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©DjelicS/Gettyimages文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2023年08月14日映画『30S』(8月11日公開)の公開初日舞台挨拶が11日に都内で行われ、小野匠、財田ありさ、新田桃子、真田佑馬(7ORDER)、佐藤勝則監督が登場した。同作は7ORDERの真田佑馬原案・プロデュースによるオリジナル作。30歳の誕生日を数日後に控えた向井タケル(小野匠)のもとに、大学時代に同級生だった御手洗甲(真田)からメッセージが届く。10年前の10月31日に「30歳になる時も集まろう」と約束したことを思い出した矢先、タケルに御手洗の妹・薫(新田桃子)から「兄が失踪したんですが、居場所に心当たりはありませんか?」と電話が。御手洗の失踪を合図に、それぞれの人生の歯車が動き出す。○向井タケル役 小野匠 コメント(公開初日を迎えて)去年撮影していた時はコロナ真只中で、自分も役者としても今後どうなっていくかわからない時期だったので、映画が完成して皆さんに観てもらえる日が来たことを本当に嬉しく思います。この映画を通じて、皆さんがこの映画を観た後に、何か人生で苦しいことや悩みがあっても『大丈夫なんだよ』って思ってもらえたら嬉しいです。○長嶺蓮香役 財田ありさ コメントこの映画に対する思い入れが深くて客観的に見られないところがあって、観ていただいた皆さまがどう感じ取ってくれたかを凄く知りたいです。(役と同じく30歳を迎えて)撮影している時は29歳で、撮影が終わってから30歳を迎えましたが、いざ30歳になってみると楽になったというか、人生を楽しみたいという気持ちが大きくなったので、これからも楽しんでいきたいと思います。○御手洗薫役 新田桃子 コメント私はまだ27歳で、30歳まであと3年あるのですが。この作品に携わってから、30歳までの目標とか、20代のうちにやりたいこととか考えるようになって、自分を見つめ直すきっかけになりました。観ていただいた皆さまにも、そのようなきっかけになる作品になれば嬉しいと思います。○御手洗甲役 原案/プロデューサー 真田佑馬 コメント映画『30S』は構想から2年、ずっと作り続けてきたのですが、映画は観ていただいて完成だと思うので、まず今日こうやって初日を迎えられたことが一番嬉しいです。この映画が、観てくださった方の背中を押すことができれば、この映画を作って良かったと思います。○脚本/監督 佐藤克則 コメント台風が接近していますが、天候的にも本日無事に初日を迎えられて、これから多くの方にこの映画を観ていただけることを本当に嬉しく思います。何度観ても楽しめるように作っていますので、劇場に足を運んでいただければと思います。
2023年08月12日眞栄田郷敦(23)の第一子誕生を8月2日、『NEWSポストセブン』が報じた。7月下旬に都内の産院で生まれたという。本誌は兄の新田真剣佑(26)が臨月を迎えた妻と歩く姿を7月に報じたばかりだが、‘21年に逝去した千葉真一さん(享年82)にとっての“初孫”は、弟・郷敦の子供となった。「真剣佑さん夫妻は出産のためハワイに滞在しています。兄の子供とは誕生日の近い同級生となるので、産後の生活について兄弟で情報交換することもあるそうです。やはりインパクトの強い名前をつけるのでしょうね」(真剣佑の知人)郷敦と真剣佑は、今年1月22日にマスコミ各社に向けて結婚に関するコメントを発表。“兄弟W結婚”とワイドショーやスポーツ紙で大体的に取り上げられたが、“Wおめでた”についてはずっと秘してきた。「千葉さんの逝去以来、家族の話題がマスコミを賑わすことも多かったためか、郷敦さんは一般人である奥さんやお子さんについては、詳しく語りたくないそうです。出会ってすぐに結婚を意識したという郷敦さんは意外に古風で、妻には“肌の露出は控えてほしい”などということもあるとか。奥さんは郷敦さんと同い年で、見た感じは佐藤栞里さんに似た笑顔を絶やさない女性です」(郷敦の知人)本誌が目撃した真剣佑は時折おなかの赤ちゃんに語りかけるような仲むつまじい様子で、妻のAさんは胸元とお腹、背中の部分が大きく開いたマタニティウェアを着用していた。兄弟で考えが違う部分はあっても、W結婚、Wおめでたと歩調をぴたりと合わせる二人。天国の千葉さんも喜んでいることだろう。
2023年08月02日映画『30S』(8月11日公開)の完成披露試写会が27日に都内で行われ、小野匠、財田ありさ、新田桃子、真田佑馬(7ORDER)、茜屋日海夏(i☆Ris)、佐藤勝則監督が登場した。同作は7ORDERの真田佑馬原案・プロデュースによるオリジナル作。30歳の誕生日を数日後に控えた向井タケル(小野匠)のもとに、大学時代に同級生だった御手洗甲(真田)からメッセージが届く。10年前の10月31日に「30歳になる時も集まろう」と約束したことを思い出した矢先、タケルに御手洗の妹・薫(新田桃子)から「兄が失踪したんですが、居場所に心当たりはありませんか?」と電話が。御手洗の失踪を合図に、それぞれの人生の歯車が動き出す。真田は初めて映画の原案・プロデュースを務めたが、今回の舞台挨拶が行われたテアトル新宿について「個人的にもプライベートで来る映画館で、営業の挨拶とか行ってたんですよ。一丁前にスーツ着て営業メールとかして、なんかそのときのことをいっこいっこ思い出して、『映画ってこうやって届けられるんだな』と思いました」と感慨深い様子。「素敵なスタッフとキャストに囲まれて、すごく幸せな気持ちです」と語った。佐藤監督は大学時代の恩師ということで、真田は「僕が病んだりした時も知ってますから」としみじみ。佐藤監督は教え子の映画を監督したことについて「なかなか得難い経験で、(真田は)これでプロデューサーもですから。なかなか日本だと役者さんがプロデュースまでするって珍しいと思うんですけど、経験がないところから始めて実際に上映されているわけで、本当にすごいですね」と称賛した。『30S』というタイトルの通り、同年代の俳優も集まり、30歳になった時の心境を聞かれた小野は「実感はなかったんですけど、周りの環境は変化していて、挑戦といろんな問題が繰り返しの人生なのかなとも思っています。完璧な人生なんてないし、おぼろな感じの方が余白があって楽しいんじゃないかな」と吐露。「今までご縁をいただいてきた分、僕が与えられる側に回りたい」と希望する。一方、20代の新田は「一人暮らしをしてみたいなと思っています」と野望も。、屋は「先日29歳になりまして、もうあと1年ないくらい。本当は自分の小学校からの人生設計だと29で結婚をしてる予定だったんですけど、なにもなく年を重ね、結局仕事が好きなんだなと思って。口癖にしてるのが『幸せになりたい』。日々幸せであれと思って過ごしています」と明かす。また、ハマっているものについて聞かれると、財田は「殺陣にハマってしまって、今は続けています。週3とかでコンスタントに、運動がてらの趣味です」と話し、周囲を驚かせていた。最後にフォトセッションでは、「#映画30S」と書かれた紙が登場し、キャスト陣がそれを持って写ることに。真田は「すっごいちゃっちい! 他の映画とかってもっと……(しっかりしたパネル)。でも僕たちは紙です。一応色も(Twitterに)揃えたんですけど、イーロン・マスクさんが変えちゃったんで多分違うんですよね」と苦笑し、会場を笑わせていた。
2023年07月27日6月下旬の夕方、都内の超高級マンションの前で新田真剣佑(26)を目撃。隣を歩く妻のAさん(33)のおなかは目立って大きくなっていた。「実はAさんはすでに妊娠しており、臨月に入ったと聞いています」(真剣佑の知人)真剣佑は今年1月22日に、弟で俳優の眞栄田郷敦(23)とそろって結婚を電撃発表した。「’21年に逝去した父・千葉真一さん(享年82)の誕生日に発表しようと兄弟2人で決めたようです。また、真剣佑さんは出会った当初からAさんにゾッコンで、千葉さんにもすぐ紹介しています。千葉さんはAさんの目をまっすぐ見ながら“マッケンをよろしく!”と話したそうです」(前出・知人)Aさんは真剣佑の7歳年上で子役出身の元女優。芸能界引退後は美容関係の仕事をしていたという。「南アフリカで行われたドラマ『ONE PIECE』の長期ロケにもAさんは帯同し、真剣佑さんを公私ともに支えました。ロケが終了して帰国した昨年9月に2人は婚約したようです」(前出・知人)5月5日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、真剣佑はAさんについて語っている。《本当に宝くじを当てました。あんなかわいくてきれいな子、会ったことないです。毎日言ってます。出会った瞬間に結婚したいと思いました》それほど惚れ込んだAさんとの間に待望の子供を授かった。「妊娠がわかったとき、真剣佑さんは“千葉真一3世”が生まれることを大変喜んでいました。一方で、今年三回忌を迎える千葉さんに子供を会わせたかったな……とも言っていたそうです。最近はAさんが安定期を迎えたため、外で堂々とデートを楽しんでおり、街の人から気づかれることもあるようです」(前出・知人)本誌が目撃したのもそんなデートの真っ最中だったのだろうか。前髪をヘアゴムで留め、上下ジャージというラフな格好の真剣佑に対し、Aさんは胸元とお腹、背中の部分が大きく開いたワンピースを着用。この日、都内は最高気温33度を超える真夏日だったためか、Aさんはかなり肌見せの分量が多い“セクシー”なマタニティウェアで、近所をまったりと散歩していた。時折おなかの赤ちゃんに語りかけるような仲むつまじい2人の姿は幸せなオーラに包まれていた。「散歩は効果的な胎教です。日光を浴び、適度な運動をすることで母子ともにリラックスできます。また、景色を見ておなかの赤ちゃんに話しかけることで、刺激を与えて赤ちゃんの脳や体の発達を促すことができます」(産婦人科医)本誌がAさんの“オメデタ”について真剣佑の所属事務所に問い合わせたところ、「プライベートのことですので、温かく見守っていただけると幸いです」という回答があった。生まれてくるのは男の子か女の子か。いずれにしろ“千葉真一3世”として、名優になる素質があることは間違いないだろう。
2023年07月06日Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』(8月31日より全世界独占配信)の吹き替えをアニメ版の声優陣が務めることが2日、発表された。7月1日から4日(現地時間)までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2023」で、Netflixが「日本から世界へーNetflix J-Content プレゼンテーション」を開催。同ステージのラストで『ONE PIECE』の吹き替え声優が発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏による日本を代表する世界的人気コミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンだ。アニメ放送開始から現在までルフィ役を務めてきた田中真弓がルフィ役、そしてゾロ役を中井和哉、ナミ役を岡村明美、ウソップ役を山口勝平、サンジ役を平田広明が担当することとなった。なお、本作でゾロは新田真剣佑が演じているが、吹き替えは中井が務める。実写版キャストが出演する動画内で吹き替えキャストが発表されると、「Anime Expo 2023」に集った原作・アニメファンたちからは、雄叫びのような大歓声が鳴り響き、この日トップクラスの拍手が起こった。決定に際し、田中は「あれからもう 23 年以上ルフィを演じてきましたが、誰もがみんな心の中にルフィを持っていると思います。今回実写版のイニャキくんも楽しくて愉快で、本当にルフィにぴったり!! こうして実写版でもルフィの声を演じることができて、私もとてもうれしいです」とコメントを発表。そして「ライトなあなたも大興奮、ツウなあなたも大納得の実写版」(中井/ゾロ役)、「実写の『ONE PIECE』の世界は想像以上で、とてもワクワクした気持ちになります」(岡村/ナミ役)、「根底に流れているスピリットはみんなが観たい世界なのです!クソ面白い実写版出来上がりました!!」(山口/ウソップ役)、「愛しのレディたちへ、タズのクールな笑顔に思いっきりやられちゃってください」(平田/サンジ役)とそれぞれメッセージを寄せた。声優コメント全文は以下の通り。○■田中真弓 (モンキー・D・ルフィ役)あれからもう23年以上ルフィを演じてきましたが、誰もがみんな心の中にルフィを持っていると思います。今回実写版のイニャキくんも楽しくて愉快で、本当にルフィにぴったり!! こうして実写版でもルフィの声を演じることができて、私もとてもうれしいです。ONE PIECEという作品は、その時々、自分の状況や立場によっても、響く言葉や見え方が違って、何度でも新しい発見があります。まだ作品に触れたことがない人ももちろん、老若男女を問わず、ここから「ONE PIECE」の仲間になってもらえたら幸せです。○■中井和哉 (ロロノア・ゾロ役)実写版のゾロ役が新田真剣佑さんと聞いた時から、吹き替えの事はずっと気になっていました。観てくださる方にとって一番良いのはどういう形なんだろうと。出演が決まって、正直すごく嬉しかった。やはりそれがゾロである限り演じたい、というのが私の本音だったようです。本当に格好いい真剣佑ゾロの魅力を損なうことのないよう、しっかり努めたいと思います。原作漫画の『ONE PIECE』世界が大きく広がっている今だからこそ描ける、新たなシーンも随所に盛り込まれています。ライトなあなたも大興奮、ツウなあなたも大納得の実写版。楽しみにお待ち下さい。○■岡村明美 (ナミ役)実写版が作られると聞いた時、実写の世界でも冒険したい!と心から思いました!!一味との出会いから、もう一度経験できるなんて本当に幸せです。今までの冒険を一度忘れて、目の前に広がる冒険の海へ新鮮な気持ちで挑んでいます。実写の「ONE PIECE」の世界は想像以上で、とてもワクワクした気持ちになります。絵から飛び出してきたキャラクター達はとってもリアルでドキドキです…!早く皆さんにこのドキドキワクワクをお届けしたいです!!お楽しみに○■山口勝平 (ウソップ役)「ONE PIECEの実写やるよー!」って聞いてから、何年が経ったでしょう。それこそ世界にコロナが猛威を振るう前の事だったと思います。そこから、自分もONE PIECEの一ファンとして完成を楽しみに待っていました。が、今回ご縁があって、またイーストブルーの仲間達ともう一度、冒険の始まりを演じさせていただける事にたまらない喜びとワクワクしかありません。改めて、ONE PIECEと言う作品とウソップ というキャラクターは僕にとって特別な物なんだって事を再認識させてもらえる実写版でした。原作とも、アニメともちょっと違う「ONE PIECE」だけど根底に流れているスピリットはみんなが観たい世界なのです!クソ面白い実写版出来上がりました!!○■平田広明 (サンジ役)アニメ版で長くやらせて貰っていますので、サンジとの年齢差はとっくの昔に麻痺しておりましたが、実写の若い俳優さんを吹き替えるのには、いささか恐怖を感じました。しかも凄いイケメン!タズ・スカイラーさんにはクソ申し訳ない気持ちでいっぱいですが、日本ではこれまでも数多のリアルイケメンサンジ達が、色んなステージで僕の拙いセリフに合わせ一生懸命演じて下さってきたので、これまでの贖罪の意味も込めて精一杯吹き替えさせて頂きたいと思います。タズちゃん、クソお世話になりますぞ!最強のタッグを組んでマッケン和哉をギャフンと言わそうぜ!!!愛しのレディたちへ、タズのクールな笑顔に思いっきりやられちゃってください(C)尾田栄一郎/集英社
2023年07月02日原作者の尾田栄一郎をエグゼクティブ・プロデューサーに迎え、伝説的人気コミックを実写ドラマ化するNetflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」。ブラジルにて開催されたグローバルファンイベント「TUDUM Brazil」の中で全世界配信日が8月31日(木)と発表され、初映像と場面写真が解禁された。尾田氏による日本を代表する世界的人気コミック「ONE PIECE」は、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。偉大なる海賊・赤髪のシャンクス(ピーター・ガディオット)に憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ!予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ・ギブソン)、サンジ(タズ・スカイラー)ら仲間たちと出会っていく。解禁された映像では、少年時代のルフィへ襲い掛かる“近海の主”の巨大で威圧感あふれる姿をはじめとして、細部までこだわり抜かれた、広大でダイナミックな「ONE PIECE」の世界が表現されている。海に出たルフィは仲間集めを開始。新田真剣佑演じるゾロを勧誘するなど、2人の印象的な出会いが映し出されている。さらに、ルフィお馴染みの技“ゴムゴムの銃(ピストル)”、ゾロの剣技、ナミの棒術、ウソップのパチンコ、サンジの足技も炸裂。彼らの前に立ちはだかる敵アルビダやバギー、そして、その先に待ち受けるさらなる強敵。野望とロマンに満ちた世界で繰り広げられる大興奮のアクションにも注目。さらに映像では、ルフィら一行が絆を深めていく、熱き様子も随所で映し出されている。全世界累計発行部数5億部を突破した原作は、毎週大きな話題に。アニメはNetflixでも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。『ONE PIECE FILM RED』の終映後、「ONE PIECE」の歴史を動かす次なる“世紀の一大プロジェクト”としてバトンを継承した本作。先日発表されたレターの中で尾田氏は、「僕の寿命を計算してもONE PIECEが世界に向けて大きく踏み出せるチャンスはこれが最後」「各国全製作陣、全キャストが作品への愛に満ちてます!!燃えてます!でも、力みすぎず、楽しい作品に!!」と力強く語っている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日(木)より全世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月19日動画配信サービス・Netflixは、ブラジルの現地時間6月16日~18日に開催されているグローバルファンイベント「TUDUM Brazil」の中で、Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』を8月31日より全世界独占配信することを発表した。『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏による日本を代表する世界的人気コミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンだ。このたび、配信日決定に加え、ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジの姿が初めて映し出された映像と場面写真が公開された。「海賊王におれはなる!!!!」と宣言するルフィの“雄大な夢”と、信頼できる“仲間たちとの出会い”のはじまりを感じさせる、壮大でエモーショナルな映像となっている。世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクス(演:ピーター・ガディオット)に憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィ(演:イニャキ・ゴドイ)は揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険の中で、ルフィはゾロ(演:新田真剣佑)、ナミ(演:エミリー・ラッド)、ウソップ(演:ジェイコブ・ロメロ・ギブソン)、サンジ(演:タズ・スカイラー)ら仲間たちと出会っていく。公開された映像では、少年時代のルフィへ襲い掛かる“近海の主”の巨大で威圧感あふれる姿をはじめとして、細部までこだわり抜かれた、広大でダイナミックな「ONE PIECE」の世界を堪能することができる。そんな世界で海に出たルフィは仲間集めを開始。新田真剣佑演じるゾロを勧誘するなど、2人の印象的な出会いが映し出されている。さらに映像では、ルフィおなじみの技“ゴムゴムの銃(ピストル)”、ゾロの剣技、ナミの棒術、ウソップのパチンコ、サンジの足技も炸裂。彼らの前に立ちはだかる敵アルビダやバギー、そして、その先に待ち受ける更なる強敵とは? 野望とロマンに満ちた世界で繰り広げられる、大興奮のアクションにも注目だ。さらに映像では、ルフィら一行が絆を深めていく、熱き様子も随所で映し出されている。“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、“仲間の一員”ゴーイング・メリー号とともに大海原へ繰り出す“麦わらの一味”の冒険の先には、果たしてどのような波乱が待ち受けているのか?全世界累計発行部数が5億部を突破した原作は、毎週大きな話題に。アニメはNetflixでも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。『ONE PIECE FILM RED』の終映後、『ONE PIECE』の歴史を動かす次なる“世紀の一大プロジェクト”としてバトンを継承した本作。先日発表されたレターの中で尾田は、「僕の寿命を計算してもONE PIECEが世界に向けて大きく踏み出せるチャンスはこれが最後」「各国全製作陣、全キャストが作品への愛に満ちてます!! 燃えてます! でも、力みすぎず、楽しい作品に!!」と力強く語っている。Netflixシリーズ「ONE PIECE」2023年世界独占配信/(C)尾田栄一郎/集英社
2023年06月18日命懸けの真剣勝負を求め 天下博徒御前仕合へ!!!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年6月13日(火曜日)に、『真剣にシす 壱』(盛田賢司)を刊行いたします。『真剣にシす 壱』書影あらすじサイコロ、花札etc…勝てば総取り負ければ破滅――人々が博打に熱狂していた、幕末・天保年間医者・葛の葉の夜市は用心棒の左文次と共に江戸中の賭場を荒らし回っていた。ある日、謎の女・凪よりあらゆる願いが叶う賭博勝負『天下博徒御前仕合』の話を聞き夜市は“面白く生きる”という願いのため参加資格をもつ「真剣士」になるべく博徒達との真剣勝負に挑む――!!連載:「コミック乱ツインズ」毎月13日発売「コミック乱ツインズ7月号」書影株式会社リイド社 » コミック乱ツインズ 2023年07月号 : 概要作品名:真剣にシす 壱漫画:盛田賢司原案:河端ジュン一・西岡拓哉/グループSNEISBN:978-4-8458-6242-9ページ数:208p判型:B6発行日:2023年6月13日定価:770円(税込)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月12日4月28日に日本公開された、新田真剣佑(26)主演のバトルアクション映画『聖闘士星矢 The Beginning』。本作は80年代を席巻した漫画家・車田正美氏による同名作品をハリウッドで実写映画化したもの。公開前から話題作として注目を集めていたが、なんと日本のみならずアメリカでも“大コケ”の窮地に陥っているというのだ。日本ではアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と鈴木亮平(40)主演の『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』が、本作と同じ日に公開された。映画ランキングサイトによれば、『スーパーマリオ』は10日間で興行収入65億円を突破し3週連続で首位をキープ。そして2位には『TOKYO MER』が、そして3位には4月14日に公開された『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』がランクインしている。一方で、GWの幕開けと同時の公開という好条件が揃っていたが『聖闘士星矢』はまさかの8位スタートで、直近ではトップ10圏外に沈んでしまっている。そうした不調ぶりは、アメリカでも同じようだ。「アメリカでは5月12日に『Knights of the Zodiac』のタイトルで公開されましたが、初週からトップ10圏外です。586カ所の劇場で上映されたにもかかわらず、スタートを切った週末3日間で興行収入はわずか53万5000ドル(約7千270万円)でした。本作の総製作費は6000万ドル(約72億円)だと言われており、東映アニメーションが全て出資していると聞きました。ハリウッドで活躍する俳優やスタッフを集めて製作した作品でもあるので、もし赤字が続けば製作サイドは頭を抱えることになるでしょう」(映画製作関係者)そんな本作の主役・星矢を演じる真剣佑といえば、長年の夢だった海外進出のために21年4月末から国内での俳優活動を休止。所属していた芸能事務所も退所し、退路を断って活動の場を海外に移した。Netflix製作によるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』も年内に配信される予定だが……。「『聖闘士星矢』は続編も想定して製作されており、星矢役はオーディションではなく先方からのオファーで決まったそうです。端正な顔立ちと高いアクション能力で役を射止めた真剣佑さんのギャラは、億を超えると聞いています。しかし、このまま興行収入が伸びないようであれば、ハリウッド進出した真剣佑さんのキャリアに傷がついてしまうかもしれません。主要キャストを演じる『ONE PIECE』で挽回できるといいのですが……」(芸能関係者)本作の出演にあたって、これまで以上にアクションの訓練に励んだという真剣佑。努力が報われることを願うばかりだ。
2023年05月15日●実写ならではの魅力を実感「アニメを超える部分も」俳優の新田真剣佑が、4月28日より公開される『聖闘士星矢 The Beginning』でハリウッド映画初主演を務めた。大役の重圧に押しつぶされそうになる瞬間もありながら、自身のすべてを注ぎ込んで演じ切った新田は、「日本を出なければ絶対に味わえないような経験ができ、宝物になりました」と噛みしめる。海外の現場にどのように挑み、そして何を感じたのか、新田に話を聞いた。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった車田正美氏の人気漫画『聖闘士星矢』を実写化。『パシフィック・リム:アップライジング』でハリウッド映画初出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田が主人公の星矢を演じ、ショーン・ビーンやファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優が脇を固めている。本作で描かれるのは星矢のはじまりの物語。星矢はある日、女神アテナの生まれ変わりであるシエナを守る聖闘士になることが運命であると告げられる。そして、挫折や苦難を乗り越えながら少しずつ成長。自らの運命を受け入れ、自らの過去と向き合った時、彼の中に眠っていた力=小宇宙(コスモ)が“覚醒”する。幅広い世代から愛されている『聖闘士星矢』の実写化ということで公開前から大きな注目を浴びているが、新田はオーディションで主演の座をつかみとった。原作やアニメを見ていた世代ではないものの、作品の偉大さは知っていたためプレッシャーも「ものすごく感じていました」と言い、「うれしい気持ちもありましたが、不安もありました」と明かす。そして、現場に入って制作陣の本気を感じてよりプレッシャーを感じたという。「こんなに台本を読むんだ! というくらい読みましたし、『ちはやふる』に戻された感じがしました。あのときも何回読むんだというくらい読んで」原作とアニメをリスペクトした上で、キャストもスタッフも「新しいものを作りたい」という思いで作り上げた本作。実写ならではの魅力があると新田は語る。「実写には実写なりのいいところがあり、アニメを超える部分もたくさんあります。実写化したからこそ生きている人間に聖衣がまとえた。あの瞬間っていいですよね。見ていて『行け!』って応援したくなるようなキャラクターですし、成長を見守りたくなるようなキャラクターですし、とにかく世界のスケールになっています」○■星矢らしいアクションに! 聖衣装着シーンは大興奮アクションシーンも大きな見どころであり、新田は撮影が始まる1カ月前から週5でさまざまなトレーニングを行い、アクション監督のアンディ・チャンとともに星矢らしいアクションを作り上げていった。「アンディがさまざまな選択肢を提示してくれ、その中で星矢のアクションは何だろうと話をしながら一番適しているものを選びました。対戦相手がみんなごついので、星矢はスピードやテクニックで上回り、自分のバネを生かして戦っていく。劇中で『ダンス』と表現されているのですが、よけながら確実に急所を狙って倒していく戦い方で、どんなに大きい相手が来ても星矢なら勝ってくれるという説得力が必要でした」アンディらが作り出すアクションに魅了される日々だったようで、「よりかっこよく見えるようにというのを意識しながらトレーニングしていました」と回顧。新田から動きを提案することもあったそうで、アクションシーンもしっかり時間をかけて作り出すハリウッドの現場にとてもやりがいを感じたという。「週5で1カ月なので日本の映画の何百倍もの時間を費やしています。どうしても日本は、ほかの作品と並行して参加されている方々がたくさんいるので、合間を縫ってアクション練習をしないといけない。今回のように1つの作品に集中して取り組める現場は本当にいいなと思いました」すでに星矢が聖衣(クロス)を装着し、ペガサスの聖闘士“聖闘士星矢”になる瞬間がお披露目されているが、新田自身、このシーンは興奮したという。「うわー! キター! ってとてもワクワクしましたし、映像になったのを見て、ここまでになるんだと思いました。撮影現場ではみんなにめちゃくちゃ写真を撮られました(笑)」また、アクションをこなせるようにデザインされたこだわりの聖衣について、新田は「動きやすく、見た目も含めて、これ以上のものはないというぐらい一流でした」と絶賛。その重さは10キロ弱あり、「ただただ必死に頑張っていました。毎日筋肉痛でした」と明かす。肉体美を披露するシーンも。週5のアクショントレーニングに加え、週7でジムに通って体を作り上げたそうで、「そのときできるベストな状態には持っていきました」と自信をのぞかせる。●「こんなに恵まれた現場はない」 海外作品への意欲増すそして、本作に参加したことで海外の現場の熱量に圧倒されたという。「クルー、スタッフ、一人ひとりが命をかけて参加していると思わされることがたくさんあって、必死に取り組んでいる姿がいいなと思いました。普段一番気合のある僕が押されているのかもしれないというくらい、みんなの気合が常にすごかった。殺気に近い感じで怖かったですが、僕も負けじとぶつかっていきました。皆さん気づいたことやおかしいと感じたことがあればすぐ言いますし、そういうチームがいい作品を作れるのだと思います」ハリウッドの現場は「プロしかいない」と新田は語る。「日本はプロだけではなく、僕も全く芝居ができないときに作品に入らせてもらいました。それは日本特有だと思います。海外はプロしか雇われないですし、実力がなければ雇われないので、本物を見させていただいた感じがします」そんなプロ集団で座長を務め、重圧に押しつぶされそうになることも多々あったという。「毎日不安で、吐きそうでした(笑)。ただただ必死に頑張って取り組み、完成した作品を見たときは、よかったなと。作品は超一流ですし、これが日本から生まれたと考えるとものすごいことだと思います」この物語は、『聖闘士星矢』の前日譚であり、星矢の成長が描かれているが、新田自身も本作に参加したことで成長を遂げた。「恵まれたトップの環境でお仕事させてもらって、役者としての考え方など大きく変わりました。時間やお金のかけ方が違い、そして、いつもやる気だけは自信があった自分がもしかしたら負けているかもしれないと思わされるスタッフの気合……世界はこういう現場なのかと。役者として、こういう現場で死にたいと思いました」そして、「こんなに恵まれた現場はないし、日本を出なければ絶対に味わえないような経験ができて、この経験が宝物になりました」としみじみ。「自分の未熟さも感じました」とも言い、「まだ足りないと気づけたことも含め、4カ月間でたくさん成長できたなと感じています。この経験を生かしてよりよい大きな役者になっていきたいと思います」と力を込めた。日本と海外の違いを感じたものの、日本も海外のようにならなければいけないという危機感は「全くありません」ときっぱり。演技経験の少ない人を起用するということも含めて、「日本には日本のやり方がある」と感じたそうで、「日本で必要とされているものとハリウッドで必要とされているものは明確に違うので、日本では日本のやり方でやりますし、ハリウッドはハリウッドのやり方でやります」と語った。○■父・千葉真一さんから受け継いだもの今後については、「作品はタイミングと出会いだと思うので、そのときに出会えた作品を精一杯やるだけです。どの国の作品であれ、巡り合えた作品は一生懸命やらせていただきたいと思っています」との考え。日本の作品にも変わらず参加していくつもりだが、本作を経験したことで海外作品への意欲は増したという。「海外でより多くの作品に出演したい。日本の現場でいろいろ学ばせてもらったので、次は海外で、まだ想像もできないような経験をして、日本では得られないものを得ていきたいと思います」アクション監督のアンディは新田を大絶賛。「私はこれまでにジャッキー・チェンやドウェイン・ジョンソンなど、多くのアクションスターと仕事をしてきましたが、真剣佑は最高峰に位置すると思います。彼は若いですが、すでに多くの経験を持っていますし、そもそも彼は父である世界のアクションスター・千葉真一さんのもとで育ったのです。才能も技術も規律もすべてが揃っている。絶対的に優れた俳優だと言えます」と太鼓判を押した。アンディの言葉に新田は恐縮しつつ、父・千葉真一さんからの影響について「まず、受け継いでいるものは血ですね」とした上で、幼い頃から空手などに取り組んできたことも「やってきてよかったなと。それが今回のようなアクションに生きています」と実感。さらに、「アメリカで生んで育ててくれたことは本当に親に感謝しています。それがあったからこそ、こういう機会につながったので」と語った。最後に作品を楽しみにしているファンに向けて「こういう作品が日本から生まれたということを噛みしめて見てほしいです」とメッセージ。また、英語の大切さを感じてもらうことも願っており、「これを見た20代に期待しています。20代の方たちの子供に英語を学ばせてほしい。英語の大切さ、そして世界の規模を感じてほしいです」と熱く語っていた。■新田真剣佑1996年11月16日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。『ちはやふる -上の句-/-下の句-』(16年)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。映画『ちはやふる-結び-』『パシフィック・リム:アップライジング』(18年)、『十二人の死にたい子どもたち』(19年)、『カイジ ファイナルゲーム』『サヨナラまでの30分』(20年)、『ブレイブ-群青戦記-』(21年)、『鋼の錬金術師』シリーズ、ドラマ『同期のサクラ』(19年)、『イチケイのカラス』(21年)などに出演。Netflix『ONE PIECE』、ディズニープラス『House of the Owl(仮題)』が2023年配信予定。(C)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.ヘアメイク:いたつスタイリスト:櫻井賢之[casico]
2023年04月26日星矢のはじまりの物語を描く、新田真剣佑主演映画『聖闘士星矢 The Beginning』より、小宇宙を覚醒させるために、壮絶な修行に挑む本編映像が公開された。多くのアクションシーンを新田さん自らが演じた本作は、パワーアップした彼のアクションにも要注目となっている。公開された映像では、白銀聖闘士・鷲星座のマリンに孤島へ連れて来られた星矢(新田さん)の、小宇宙を覚醒させる修行の日々が映し出される。「腕前を見せろ」と言われた星矢は、果敢にマリンに挑むも、かわすので精一杯。「ダンスの練習か?」と煽られ、終始マリンに翻弄され続ける。そんな世界の常識を覆すような過酷な修行を経た星矢は、小宇宙を覚醒することができるのか…アクションシーンに期待が高まる映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月21日映画『聖闘士星矢 The Beginning』の本編映像が公開された。『聖闘士星矢 The Beginning』は、発行部数5,000万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美のマンガ『聖闘士星矢』をハリウッドで実写化した作品。本作では主人公・星矢(新田真剣佑)のはじまりの物語が描かれる。幼い頃に姉と生き別れになった青年星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナ(マディソン・アイズマン)の生まれ変わりであるシエナを守るという自らの運命を知ることになる――。公開された映像では、星矢と白銀聖闘士(シルバーセイント)・鷲星座(イーグル)のマリンとの壮絶な修行シーンが映し出されている。また、ほとんどのアクションシーンを新田自らが演じたとのことで、パワーアップした彼のアクションも見どころとなっている。映画『聖闘士星矢 The Beginning』本編映像<作品情報>『聖闘士星矢 The Beginning』4月28日(金) 全国公開公式サイト: TOEI ANIMATION CO., Ltd.All Rights Reserved
2023年04月21日4月28日(金) 公開の映画『聖闘士星矢 The Beginning』のジャパンプレミアが、4月18日(火) に東京ドームシティホールで開催。主演の新田真剣佑のほか共演のハリウッド俳優陣、さらにその吹き替えを担当した声優陣が登壇した。『聖闘士星矢 The Beginning』は、発行部数5,000万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美のマンガ『聖闘士星矢』をハリウッドで実写化した作品。Netflixの人気シリーズ『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出を務めたトメック・バギンスキーが監督を務めている。最初に本作の吹き替え声優陣である、ショーン・ビーンの吹き替えを担当した磯部勉、ファムケ・ヤンセンの吹き替えを担当した井上喜久子、マディソン・アイズマンの吹き替えを担当した潘めぐみ、ディエゴ・ティノコの吹き替えを担当した浪川大輔、マーク・ダカスコスの吹き替えを担当した咲野俊介が登壇。磯部は、「こんな大きなイベントに呼ばれまして、昨日から血圧が上がりっぱなしで、何を喋って良いのかわからないで、ここに立っております。前評判が非常に良い映画と聞いており、これは責任重大だと、最初のナレーションはガタガタ震え、緊張しながらマイクの前に立った思い出があります。しかし、劇場で見た際、音と映像の凄さで度肝を抜かれました。皆さんもぜひ劇場に足を運んでください」、井上は「この場に立たせていただいていることがドキドキで、こんな素晴らしい作品に関わることができて幸せな気持ちでいっぱいです。私の演じたグラードはとても複雑な想いを抱えた役で、私自身本当に悩みながら演じた役です。そして作品も素晴らしいので、精一杯の気持ちを込めて演じさせていただきました」とコメント。磯部勉井上喜久子潘は「この場にいられることを光栄に思っております。個人的に血の繋がりある作品でもありますが、原作やアニメなど多岐にわたるファンの方が燃やしてきた小宇宙を守りたい気持ちとともに、本作に寄り添えたらと思っております」と挨拶すると、MCからアニメの『聖闘士星矢』の沙織役を母である潘恵子が演じているとのことについて聞かれ、潘は「役が決まった時に母にだけ伝えて出掛けました。母からは、“あなたらしく頑張ってらっしゃい”と背中を押してもらえました。みなさんのシエナのイメージも守れるような想いを作品に込めました」と回答した。潘めぐみ続いて浪川は、「非常に光栄です。子供の頃から原作を読ませていただいておりましたので、実写になるとペガサス流星拳はこうなるのか、と非常に迫力のある映像になっていますし、私の演じたネロは謎多き男となっておりますので、ぜひ劇場に確かめに行ってください」と挨拶すると、MCからアニメ映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』で水瓶座のカミュの声優を演じている浪川の1番好きなキャラを聞かれ、「アンドロメダ星座の瞬ですが、選べないくらい魅力的なキャラクターがいます。そして今はネロです、むしろ演じているディエゴです!」と回答し会場を沸かせた。浪川大輔咲野も「先程、私が演じたマーク御本人にお会いしましたが、とても慈愛に満ちた方でした。初めて会った気がしない、旧友に会ったような気持ちになりました。吹き替え版で私の演じる役は、尊敬する磯部さんに仕えて、潘めぐみを命がけで守るというとても幸せなキャラクターです、そして強いです。スーパーパワーを持っている中で、持っていない人が好きなのですが、マイロックはまさにそういう役です。小宇宙を燃やせ!」と作品に因んだ言葉で締めた。咲野俊介次に、本作の応援隊長である霜降り明星のせいやが登場。せいやは「よしもとの黄金聖闘士せいやです!僕は本作のご祈祷イベントに出させていただいた時、神社で新田真剣佑さんの代わりにご祈祷するということになり、神主さんにもそう言ってもらえたので、僕もさらに応援しております! 『聖闘士星矢』がハリウッドで映画化したら、こうなるのかという、そして新田さんの肉体美がすごいのと、アクションに注目してほしいです!聖衣を星矢が着た瞬間の迫力、そこに注目していただきたいです!そして本当にビギニングなので、知らない人でも楽しめる作品ですし知っている方は、このキャラここに出てくるのかという楽しみもあります。皆さん是非楽しんでください」と嬉しそうに語った。せいや(霜降り明星)そして、本作の原作者である車田が登場。車田の出迎えとともに、本作のメガホンをとったトメック・バギンスキー監督、マイロックを演じたマーク・ダカスコス、ネロを演じたディエゴ・ティノコ、シエナを演じたマディソン・アイズマン、グラードを演じたファムケ・ヤンセン、アルマン・キドを演じたショーン・ビーン、主演の新田が登壇。新田は、「本当にはやくこの映画を見ていただきたかったので、皆さんに見ていただけるということは本当に幸せで嬉しいです」、ショーンは、「日本という素晴らしい国に来られて、本当に嬉しく思っています。最後に来たのは、『ロード・オブ・ザ・リング』以来で20年ぶりの来日です。そしてとても暖かい歓迎をしていただき、大変ありがたいと思っています。本作はとても特別な映画で、皆さんそれぞれ楽しめるところがあるかと思います」、ファムケは「『聖闘士星矢』が誕生した国に来ることができて嬉しいです。皆さんが心から暖かい歓迎をしてくださり、本当にありがとうございます。私たちは、色んな国から来ておりますが、そんな私たちを心から優しく迎えてくれました。この作品に関わることができて、誇りに思っております。絶対に皆が楽しんでいただける作品になっていると思います」とコメント。新田真剣佑マディソンは、「私は初めて日本に来ました。本当に素晴らしい経験をさせていただいております。皆さん暖かい歓迎をありがとうございます。やっと今日作品を見ていただけることを大変嬉しく思っております。我々一同、2年間かけて頑張ってきて、誇りを持っている作品です、楽しんでいただけることを願っています」、ディエゴは「この作品を携えて、この美しい国、日本に来ることができて、さらに日本人が主役の作品を皆さんに紹介できること、とても光栄に思っております。これはハリウッドにとって大きな転換点になるかと思います。皆さん作品を気に入っていただけると嬉しいです」、マークは日本語で「こんにちは!」と挨拶すると、「皆さんここを見回してください。まさにこれが車田先生のこれまでの素晴らしい業績を昇華している瞬間です。この素晴らしい作品に関われたこと嬉しく思っています。この素晴らしいキャストのメンバーとスタッフと一緒にできたこと、みんなをまとめてくれた監督、サポートしてくれたプロデューサー、そしてこの作品をずっと愛してくれている皆さんのおかげで今があると思います」と語った。ショーン・ビーン&ファムケ・ヤンセン監督は、「監督であれば、誰しもが願うことですが、チーム以上に良いものは作れません。しかし今回は、世界最高のチームを作ることができました。それは皆さんにもスクリーンから伝わると思います。願わくば、これが出発点になればと思っております。私は昔ポーランドのTVで『聖闘士星矢』を見ていましたが、誰かに“いつか君は東京に行って、この作品を皆さんに紹介することになるよ”と言われても信じないでしょう。しかし、やってくることができました。招いてくれてありがとうございます。是非作品を楽しんでください。これがきっと何かのビギニングになると確信しております」とそれぞれの熱い想いを述べた。トメック・バギンスキーMCから、本作のようなハリウッドアクション映画で日本人が主演を務めるというのは本当に珍しく、プレッシャーのようなものはあったかとの質問に新田は、「押しつぶされそうになることは多々ありました。全てを出し切って、参加すると決めたからには逃げるわけにはいかないので、良い芝居ができれば良いと思いながら、ずっと調整しておりました」と語り、さらにハリウッドのアクションシーンの撮影についても「スケールがものすごかったです。自分の想像していた遥か彼方に行ってしまいました。撮影の1カ月前から、週5で(アクションコーディネーターの)アンディ・チャンの下で練習させていただいて、作り上げました。劇中で意図しない上半身裸のところがあるのですが、恥ずかしくない身体に仕上げたつもりです笑」と見どころを語った。次に『007/ゴールデンアイ』以来のファムケ・ヤンセンとの共演で、今回は元夫婦役を演じている点についてショーンは「また共演できて嬉しかったです。『007/ゴールデンアイ』の時は一緒のシーンがなく、『サウンド・オブ・サイレンス』の時は電話で会話するシーンのみだったので、今回初めて同じシーンでの共演となり、お互い目を見合って演じることが叶いました。彼女とまた仕事ができるのは素晴らしい体験でした」、ファムケも「また共演することができて、大変光栄に思っております。10年以上という非常に長い間共演させていただいておりますが、以前同じ作品に出たことがある、ということも今回共演する上で良かったと思っております。キャラクターの深みを掘り起こしていく上で、様々な会話をして、どうしたらただのアクション映画ではなく、さらに深いものにしていけるのか、ショーンと話し合った結果です。それをまとめてくれた監督にも感謝しております」と互いを褒め称えた。そして、女神アテナの生まれ変わりであるシエナのビジュアル面も自身で工夫したことについてマディソンは、「ずっと愛されているキャラクターを演じるということでプレッシャーを感じていました。最初から、色んな方と相談しながら、どういうビジュアルにしようか、どんな性格にしようかたくさん話しました。そして監督やプロデューサーとも話した結果、髪の毛に特徴があるのではないか、と思いビジュアルを作っていきました。そのキャラクターを今日スクリーンで見ていただけるのではないかと思います」と回答。続いてとても重いフェニックスの聖衣を着けてのアクションについてディエゴは、「初めて現場に立った時、新田とニック・スタールがアクションシーンをいかにも容易くやっているように見えましたが、自分も衣装を着てみたら、汗もすごく、息切れもしてしまい、最初は困惑してしまいました。しかしそこにスタントマンがやって来て、“君は素晴らしいです、そのスーツはみんなよりも重く、40ポンドもするんだ”と言ってくれて、こんなに大変な理由がわかりました。そして僕自身もこの作品をここで初めて見ることになるので、この上なく嬉しい気持ちでいます」と話すと新田も「ディエゴのアーマーは僕たちの4倍重かったので、本当に大変だったと思います。ただすごく時間とお金をかけた素晴らしいアーマーで、耐久性もありますし、すごく動きやすいですし、“僕のは”ですが、すごくアクションはしやすかったです(笑)」と答え会場の笑いを誘った。ディエゴ・ティノコ、マディソン・アイズマン、マーク・ダカスコスそして、原作では辰巳徳丸という名前のマイロックは、監督が一番お気に入りのキャラクターとのことで、演じたマークは「僕を配役してくれてとても感謝しています。僕自身、マイロックが大好きなキャラクターです。彼は悩める人物で、色んな過去がありながらも自分なりにも道を切り開いてきた人物だと思っています。特別な力はないのですが、愛溢れるキャラクターです」と愛を語った。また日本のタイトルには「The Beginning」とあり、ファンも気になっている続編への構想を聞かれた監督は「新田さんとの仕事、皆さんとの仕事、本当に楽しかったです。僕はとても幸せです。新田さんともまた組みましょうと話しました。今後も色んなプランを練っておりますが、この次点で言ってしまうとネタバレになってしまうので、まだ明らかにはできません。願わくば、この冒険が続いていけば良いなと思っています」と今後の可能性を示唆。新田も「本当に光栄です。ここにいる皆さん、すごくないですか?まさか自分がこのクルーの一員になれるとは思っていませんでした。オーディションだったのですが、受かった後、共演者はショーンさんですと聞いて本当にびっくりしました。頑張ったかいがあったなと思います」と喜びを語った。最後に新田から、「僕はこの日までなんて言おうかすごく考えました。ですが、適切な言葉が思いつかないまま、この日が来てしまいました。確実に言えるのは、色んな意味で希望を与えてくれる作品だと思っています。日本の映画界にとっても本当に大きな一歩だと思っています。見終わった後にすごいと言っていただけるような作品ができあがったと思います。楽しんでいただけたのであれば、色んな方に伝えていただければと思います。今日は、ありがとうございました!」と語り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『聖闘士星矢 The Beginning』4月28日(金) 全国公開監督:トメック・バギンスキー原作:車田正美『聖闘士星矢』脚本:ジョシュ・キャンベル&マット・ストゥーケン AND キール・マーレイキャスト:新田真剣佑、ファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン、ディエゴ・ティノコ、マーク・ダカスコス、ニック・スタール、ショーン・ビーン公式サイト: TOEI ANIMATION CO., Ltd.All Rights Reserved
2023年04月19日俳優の新田真剣佑が18日、都内で行われた映画『聖闘士星矢 The Beginning』(4月28日公開)のジャパンプレミアに登壇。ハリウッド映画初主演作となる本作への思いや役作りについて語った。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった車田正美氏の人気漫画『聖闘士星矢』を実写化。星矢のはじまりの物語を描く。この日は主人公・星矢を演じた新田に加え、来日したハリウッド俳優陣が参加。アルマン・キド役のショーン・ビーン、グラード役のファムケ・ヤンセン、シエナ役のマディソン・アイズマン、ネロ役のディエゴ・ティノコ、マイロック役のマーク・ダカスコス、トメック・バギンスキー監督が登壇した。観客1000人が熱い視線を注ぐ中、新田は「本当に早くこの映画を見ていただきたかったので、皆さんに見ていただけるということが幸せです。楽しんでください」と呼びかけた。本作で主演を務めるプレッシャーを感じていたか聞かれると、新田は「ありました。押しつぶされそうになることは多々ありました」と打ち明け、「でも、自分がこれまでいろんな現場で学んだことすべてを出し切って、いい芝居ができればいいなと思いながらずっと挑戦していました」と語った。また、アクションシーンの撮影について「スケールはものすごかったです。自分が想像していた遥か彼方に行ってしまったので、撮影の1カ月前から週5で練習させていただいて、星矢のアクションを作り上げました」と説明。劇中で披露している肉体美をMCから絶賛されると、「上半身裸のシーンがあるかもしれないんですが、それは世界中の皆さんに見られるということで、恥ずかしくない体には仕上げたつもりでございます」と少し照れつつ話した。さらに、「確実に言えるのは、いろんな意味で希望を与えてくれる作品だと思っています。日本の映画界にとっても大きな第一歩だと思っています。そして、見終わったあとに『すごい!』と言っていただける作品が出来上がったと思います」と手応えを口にした。原作者の車田氏も登場。新田らと固い握手を交わした。また、吹き替えを務めた声優陣、磯部勉、井上喜久子、潘めぐみ、浪川大輔、咲野俊介も集結。さらに本作の応援隊長を務める霜降り明星・せいやも登場し、イベントを盛り上げた。
2023年04月18日映画『聖闘士星矢 The Beginning』(4月28日公開)のジャパンプレミアが18日、都内で開催され、主演の新田真剣佑をはじめとするキャスト陣が集結した。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった車田正美氏の人気漫画『聖闘士星矢』を実写化。星矢のはじまりの物語を描く。この日は主人公・星矢を演じた新田に加え、来日したハリウッド俳優陣が参加。アルマン・キド役のショーン・ビーン、グラード役のファムケ・ヤンセン、シエナ役のマディソン・アイズマン、ネロ役のディエゴ・ティノコ、マイロック役のマーク・ダカスコス、トメック・バギンスキー監督が『聖闘士星矢』を生んだ母国・日本の舞台に駆け付けた。キャストと監督は、観客1000人が大興奮する中、写真撮影やサインなどファンサービスを実施。新田はファンからスマホを受け取り、一緒に自撮りをしてあげる神対応で喜ばせた。「まっけん!」と名前を呼ぶ声が飛び交い、新田が「はい!」と答えて笑いを誘う場面も。限られた時間の中で、精一杯ファンサービスに努めた。イベントには、吹き替えを務めた声優陣も集結し、磯部勉、井上喜久子、潘めぐみ、浪川大輔、咲野俊介が登壇。さらに、本作の応援隊長を務める霜降り明星・せいやも登場し、新田のレッドカーペットでの振る舞いを見て「すごいファンサービス!」と感嘆していた。
2023年04月18日俳優の新田真剣佑が18日、都内で行われた映画『聖闘士星矢 The Beginning』(4月28日公開)のジャパンプレミアに登壇。今年1月に一般女性との結婚を発表後、初の公の場となった。観客1000人が湧く中、新田はレッドカーペットを歩いてファンとの写真撮影や取材に対応。その後、ステージに登壇し、「本当に早くこの映画を見ていただきたかったので、皆さんに見ていただけるということが幸せです。楽しんでください」と呼びかけた。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった車田正美氏の人気漫画『聖闘士星矢』を実写化。星矢のはじまりの物語を描く。イベントには、来日したハリウッド俳優陣も登壇。アルマン・キドを演じたショーン・ビーン、グラードを演じたファムケ・ヤンセン、シエナを演じたマディソン・アイズマン、ネロを演じたディエゴ・ティノコ、マイロックを演じたマーク・ダカスコス、トメック・バギンスキー監督が原点『聖闘士星矢』を生んだ母国・日本の舞台に駆け付けた。吹き替えを務めた声優陣も集結。ショーン・ビーンの声を担当した磯部勉をはじめ、ファムケ・ヤンセンの声を担当した井上喜久子、マディソン・アイズマンの声を担当した潘めぐみ、ディエゴ・ティノコの声を担当した浪川大輔、マーク・ダカスコスの声を担当した咲野俊介も登壇。さらに、本作の応援隊長を務める霜降り明星・せいやも登場した。
2023年04月18日新田真剣佑主演『聖闘士星矢 The Beginning』よりフィーチャレット映像が解禁。さらに原作者・車田正美からのコメントも到着した。全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界で大人気となった車田正美の「聖闘士星矢」を原作に、はじまりの物語を描く本作。初のハリウッド映画主演となる新田真剣佑が主人公の青年・星矢を演じ、ショーン・ビーンやファムケ・ヤンセンなど、ハリウッドの実力派がその脇を固める。この度解禁となった映像には、星矢を演じる新田さんのトレーニングの様子やアクションの舞台裏、監督やスタッフと話し合う様子や、撮影の合間に笑顔を見せる姿などが収められている。本作で、スタント&ファイト・コーディネーターを務めたのは、90年代後半にジャッキー・チェンのスタントチームに招かれ、『ラッシュアワー2』(01)や『LOOPER/ルーパー』(12)などでスタントを務める一方、アクション指導としても活躍し、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(21)でもスタント・コーディネーターを担当したアンディ・チャン。そんな彼も新田さんについて、「彼のすごさはこれまでの作品で知っていました。私はこれまでにジャッキー・チェンやドウェイン・ジョンソンなど、多くのアクションスターと仕事をしてきましたが、真剣佑は最高峰に位置すると思います。彼は若いですが、すでに多くの経験を持っていますし、そもそも彼は父である世界のアクションスター・千葉真一さんのもとで育ったのです。才能も技術も規律もすべてが揃っている。絶対的に優れた俳優だと言えます」と絶賛。そして、本作のアクションについても「どのキャラクターもそれぞれ特徴的な動きやスタイルを持っていました。この映画では、アニメの戦闘スタイルを実写で信じられるようにすること、そして映画を観た子供たちが各キャラクターの戦闘スタイルを思い出し、覚えてくれるようなユニークなものにすることを目標にしました。動きは伝統的な武術をベースに正しい形を選び、“小宇宙”パワーのコンセプトと融合させることに取り組みました」と、そのこだわりを語っている。さらに、本作の原作者である車田正美からは、「『星矢』を見て育った少年少女が、海の向こうでこんなに熱い映画を作ってくれた。この映画を観てくれたみんなにも、その熱い思いが届くと信じている!」とまさに熱い想いが込められたコメントが寄せられた。原作で描かれた小宇宙を駆使した壮大なバトルを完全映像化した本作。本編への期待がますます高まるフィーチャレット映像となっている。『聖闘士星矢 The Beginning』は4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:聖闘士星矢 The Beginning 4月28日(金)全国公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年04月17日新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部と、コラーゲンペプチドに関する交流勉強会を実施。その開催報告を4月7日(金)にコラーゲンナビにて公開いたしました。交流勉強会に参加の城西大学男子駅伝部の皆様■概要長年にわたりコラーゲンの研究を続けている新田ゼラチンでは、過酷なトレーニングに挑むアスリートをサポートする成分として「コラーゲンペプチド」の可能性を追求してきました。また、駅伝強豪校の城西大学男子駅伝部の櫛部 静二監督(運動生理学者)は、個人やチームの目標を達成するためには、ケガなく「練習を続けること」が重要であり、そのためには日頃のケアとリカバリーが大切であると考え、積極的に「コラーゲンペプチド」を活用してきました。そこで改めて駅伝部の方々に「コラーゲンペプチド」についての正しい知識を伝え、今はもちろん将来の競技生活のサポートアイテムとして正しく活用していただくための交流勉強会を開催しました。■城西大学男子駅伝部城西大学は、「教育」と「スポーツ」の両面から社会を支える人材を育んでいる総合大学で、薬学部医療栄養学科の真野 博教授が部長、運動生理学者の櫛部 静二教授が監督を務める男子駅伝部は、創部3年目で東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場し、2023年の第99回では5年ぶりのシード権を獲得した駅伝強豪校です。約60名の部員を要し、寮生活をしながら毎日の練習に励んでいます。JOSAI SPORTS(男子駅伝部) 城西大学男子駅伝部の皆様■勉強会の主な内容交流勉強会の様子◎コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの違い◎加齢と体内コラーゲン量の関係について◎体内コラーゲンの役割について◎コラーゲンペプチドの生理作用について◎骨密度と骨強度(骨質)◎関節痛のメカニズム◎炎症への働き◎筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性◎貧血予防のメカニズム▼勉強会の様子 ■参加者の感想参加者へアンケート(n=21名)を実施したところ、満足度の高い上位3項目に「筋肉の分解抑制・肥大促進の可能性」「貧血予防のメカニズム」「炎症への働き」と続き、練習を続ける上での悩みとも比例する結果となりました。◎色々な意見が出てコラーゲンなどの事を細かく知ることができて良かった◎質問の受け答えが専門的であるのにも関わらず、学生にも分かりやすく説明してもらえたのでこれから意図を理解しながらコラーゲンを摂ることができる◎実際の研究結果、数値、新たな知識を得ることができ、とても興味深く聞くことができた◎自分に足りないものが分かった◎選手の意見を商品に反映したいという熱い気持ちが伝わったまた、アンケート回答者の内、90.5%の方が次回も参加したいとの嬉しいお声もいただきました。これからも、「コラーゲンペプチド」の開発・研究、ならびに正しい知識を伝える勉強会を通して、選手の皆様に安心して競技を続けていただけるサポートをしていまいります。■アスリート向けの交流勉強会新田ゼラチンダイレクトでは、学校・スポーツ団体関係者を対象に「コラーゲンペプチド」への正しい知識を得ることで、いつまでも自信をもって運動を続けられる様に積極的に交流勉強会を開催しています。交流勉強会をご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりご相談ください。※応募者の条件によっては、ご期待に沿えない場合がございますことをご了承ください。■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL:0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日俳優・新田真剣佑のハリウッド映画初主演作となる『聖闘士星矢 The Beginning』(原題:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック)が、4月28日より全国公開される。このたび、主要キャストと監督の来日が決定。ジャパンプレミアの開催も決定した。原作は全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズも世界中で人気となった、車田正美氏の『聖闘士星矢』。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング』でハリウッド映画初出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年、世界中のNetflixにおいて視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出を務めたトメック・バギンスキー、そしてスタント・コーディネータ―を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGなどがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。本作で描かれるのは星矢のはじまりの物語。幼い頃に姉と生き別れになった青年星矢は、姉を探しながらスラム街の地下格闘技で生計を立てていた。ある日、アルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男に出会い、女神アテナ(マディソン・アイズマン)の生まれ変わりであるシエナを守るという自らの運命を知ることになる。そんな主要キャラクターの日本語吹替えを務める声優陣には、主人公星矢の前に突然現れるアルマン(演:ショーン・ビーン)役に磯部勉、アルマンの元妻でかつてはシエナを共に育てて来た、ヴァンダー・グラード(演:ファムケ・ヤンセン)役を井上喜久子、アテナの生まれ変わりで、自身でも制御出来ない強大なパワーを内に秘めるシエナ(演:マディソン・アイズマン)役を潘めぐみ、グラードと行動を共にする謎の男ネロ(演:ディエゴ・ティノコ)役を浪川大輔。更に、銃撃、接近格闘、ドライビングテクニックに長けたアルマンの最強の執事、マイロック(演:マーク・ダカスコス)役には咲野俊介、地下格闘場を仕切る最強のストリート・ファイター、カシオス(演:ニック・スタール)役を小松史法、星矢を真の聖闘士へと導く白銀聖闘(シルバーセイント)マリンには瀬戸麻沙美と、実力派声優陣達が集結した。そしてこのたび、『聖闘士星矢 The Beginning』主要キャスト&監督の来日が決定。4月18日にジャパンプレミアが開催されることも決定した。作品の生まれた国である日本へ、自信作である映画『聖闘士星矢 The Beginning』を引っ提げ、伝説の秘密を知る謎の男・アルマン・キド役を演じるショーン・ビーン、アテナの命を狙う狂気の天才・ヴァンダー・グラード役を演じるファムケ・ヤンセン、“知恵”と“戦い”の女神アテナの生まれ変わりであるシエナ役を演じるマディソン・アイズマン、謎の男・ネロ役を演じるディエゴ・ティノコ、トメック・バギンスキー監督が来日する。そして、星矢役を演じた主演の新田真剣佑もジャパンプレミアに参加。さらに、豪華吹き替えキャストの登壇も決定した。本作のキャスティングについて監督と製作陣が決めていたのは、国際的なものにすること。そして主人公の星矢を演じるのは日本人であることだった。監督は「当初から国際的なキャスティングにしたいと思っていましたし、そこで生まれる多様性が、物語にさらなる価値をもたらすと信じていました。なぜなら、俳優たちはそれぞれの人生や背景の経験を演技に生かすことができるからです。そこで、私たちは世界中を回って、適切な人物を探しました」と、バギンスキーは力説している。その結果、名優から注目の若手スターまで多様で国際的なキャストが揃った本作が、遂にベールを脱ぐことになる。併せて本作の場面写真一挙解禁となった。公開されたのは、スラム街の地下格闘技で戦う星矢の姿や、星矢の中の力=小宇宙が“覚醒”し、あふれ出すオーラが形作るペガサスを背にした星矢の姿。そして、星矢がペガサスの聖闘士“聖闘士星矢”となり、謎の聖闘士と激しいバトルを繰り広げるシーンや、自身の内側に秘めた強大な神のパワーによって大爆発を引き起こす女神アテナの生まれ変わりであるシエナの姿が活写されている。(C)2023 TOEI ANIMATION CO., Ltd. All Rights Reserved
2023年03月27日