宮川【名物海老フライ・活魚割烹伊勢大阪屋】鵜方【Shima フレンチ食堂 norpoL】伊勢市【洋風ダイニングバー町家バル】伊勢市【柚CUCINANATURALE】鳥羽【四季の御馳走家味彩】宮川【名物海老フライ・活魚割烹伊勢大阪屋】伊勢海老、鮑、松阪牛。“うまし国”の豪華食材を食べ尽くす『海老フライ』は2or3枚など、枚数をセレクトすることも可JR「宮川」駅が最寄り駅。実家を継いだ若き店長が切り盛りする『名物海老フライ・活魚割烹伊勢大阪屋』は、地元漁港を中心に仕入れた新鮮な魚介類が自慢のお店です。名物のひとつが、単品or定食が選べる特大『海老フライ』。伊勢海老・鮑・A5松阪牛など伊勢の魅力食材が盛り込まれた豪華な『店長おすすめ華コース』もオススメ(要予約)です!プライベートな時間が過ごせる、お座敷タイプの完全個室テーブル席をはじめ、お座敷個室などを完備。掘りごたつ式の部屋もあるので、ゆったりとくつろいで伊勢の美味を楽しむことができます。個室の多くは淡く陽光が差し込む心地いい空間に。大広間や個室を合わせると100席というキャパを誇るので、大人数での利用にも重宝します。名物海老フライ・活魚割烹伊勢大阪屋【エリア】伊勢/明和/玉城【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】宮川駅鵜方【Shima フレンチ食堂 norpoL】地元の旬食材がカジュアルフレンチに。元公邸料理人の技が冴える名店伊勢真鯛を引き立たせる、車海老の旨みたっぷりの濃厚ソースも絶品です志摩観光の中心地・近鉄「鵜方」駅から徒歩5分の【Shima フレンチ食堂 norpoL】は、元公邸料理人が腕を振るう一軒です。シェフの平石氏は、ノルウェー、ポーランドの日本大使館で要人をもてなした経験から北欧料理や日本料理にも精通。『鯛のポワレアメリケーヌソース』など、フレンチの技をベースに地元産旬食材を華やかなメニューに仕立てます。片側がソファのテーブル席もあり。くつろぎの時間が過ごせます長年の滞在先である北欧をイメージしたという空間は、温かさがあふれる気軽な雰囲気も魅力。店内にはゆったり配されたテーブル席をはじめ、キッチンライブが楽しめるカウンター席も用意されています。人数に合わせて使い分けができる個室も人気。志摩での思い出作りに最適です。Shima フレンチ食堂 norpoL【エリア】鳥羽/志摩【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】3200円【アクセス】鵜方駅 徒歩5分伊勢市【洋風ダイニングバー町家バル】伊勢湾の味覚と看板メニューが自慢。上質な時間を紡ぐ一軒家バル伊勢湾で水揚げされる旬魚3~4種が盛り込まれた人気メニューJR・近鉄「伊勢市」駅から徒歩2分の閑静な一角に佇む【洋風ダイニングバー町家バル】。市場で目利きし、昼過ぎに締めた新鮮な魚介類がたっぷり楽しめる『本日のカルパッチョ』や、低温調理でじっくり完成させる『ローストビーフ』など、シェフこだわりのメニューがズラリ。素材選びからソース、調理法まで、この店ならでは味わいが堪能できます。落ち着いた大人の空間は、今日の出来事を語り合うのに最適一軒家の店内は2フロア仕様。1階はカウンター席とテーブル席で、2名用の席には間仕切りを設置するなど、コンパクトながらも隣席を気にせず過ごせる工夫あり。2階には予約の少人数用個室を用意。メインストリートから1本裏手の隠れ家バルで、ステキなひとときを過ごしてみては。洋風ダイニングバー町家バル【エリア】伊勢/明和/玉城【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】伊勢市駅 徒歩2分伊勢市【柚CUCINANATURALE】明治時代の蔵をリノベーション。極上空間で出合う“三重イタリアン”手間ひまかけてじっくり煮込んだ松阪牛テールは、柔らかな舌触りも絶品JR・近鉄「伊勢市」駅から徒歩7分に位置する【 柚CUCINANATURALE】では、近海の旬魚をはじめとした三重食材がイタリアンの技で味わえます。さらにシェフ手打ちのモチモチパスタも自慢。『松阪牛テールの白ワイン煮込みのソース(ガルガネッリ)』など、地元ならではの名物が堪能できるメニューも充実です。歴史を刻んだ贅沢な雰囲気のなか、三重イタリアンに舌鼓を明治時代の蔵をリノベーション。重厚な梁などを活かしたレトロモダンな空間は、上質なランチorディナータイムを実現します。天井が高い開放感あふれる店内はテーブル席を中心に、気軽なカウンター席もセッティング。オーガニックワインを堪能しながら、旅行気分を満喫してみて。柚CUCINANATURALE【エリア】伊勢/明和/玉城【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】伊勢市駅 徒歩7分鳥羽【四季の御馳走家味彩】潮騒感じる鳥羽で、旬まっさかりの獲れたて魚介類を堪能旬の海の幸がたっぷり。海鮮は丼物でも楽しめますJR・近鉄「鳥羽」駅から徒歩10分。漁港直送の鮮魚が自慢の【四季の御馳走家味彩】には、海女の魚介料理で育った料理人の味わいを目当てに多くの人が詰めかけます。店内の生け簀から食べたいものをセレクトする『獲れたて新鮮魚貝類のお造り(5品)』は、旨みも歯ごたえも格別。『松阪牛のステーキ』もオーダーしたい逸品です。木調をベースにした落ち着いた店内。カップルにもグループにもおすすめカウンター席前のショーケースには新鮮な旬の魚介類が満載。何をオーダーしようかと迷ってしまうほど。店内にはさらにテーブル席や、小上がりの座敷も用意されています。2階には予約専用の個室もあり。アットホームな雰囲気のなか、豊富な地酒を片手に1デイトリップが楽しめます。四季の御馳走家味彩【エリア】鳥羽/志摩【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】鳥羽駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月30日米沢【米沢牛・山懐料理吉亭】山形【極はなれ】仙台【かたい信用やわらかい肉 焼肉のいとう 木町通店】仙台【298nky】登米【にくよし佐沼店】米沢【米沢牛・山懐料理吉亭】日本百名庭を眺めながら親しむ、米沢牛と大正時代の豪商の邸ランチ限定の『昼の膳牛づくし』。さまざまな料理で米沢牛の魅力を堪能米沢駅から車で6分。上杉神社(上杉城址)などともに、風情ある城下町の一角を形成する【米沢牛・山懐料理吉亭】で味わえるのは、名物の米沢牛と四季の味覚を織り交ぜた山懐料理です。ランチタイムに一番人気の『昼の膳牛づくし』では、小鉢・冷しゃぶサラダ・和風ステーキ100g・牛焼売など、米沢牛が多角度から楽しめます。個室は2名からOK。江戸期の庭園と大正時代の建物のコラボが秀逸江戸時代から続いた米沢織の絹織物織元「津の国屋吉貞」の、大正時代の商家をそのまま使用。幕末の日本庭園に面したお座敷個室(部屋代別途)をはじめ、大正ロマンが漂うモダンなテーブル席などで、ゆったりとしたひとときが過ごせます。上杉家家老の屋敷跡に立つ国の登録有形文化財で、米沢時間を楽しんで。米沢牛・山懐料理吉亭【エリア】米沢/赤湯【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】米沢駅 徒歩40分山形【極はなれ】山形牛・米沢牛・仙台牛。完全個室で東北ブランド牛を食べ尽くす山形牛などを一頭買いする焼肉店【火煇極】の系列店だからこその味わい山形駅から徒歩5分というロケーション。こだわりの「山形牛」はもちろん、東北が誇る「米沢牛」「仙台牛」をそろえる肉料理店【極はなれ】は、芳醇な香りが鼻を抜ける「熟成肉」でも知られるお店です。ポン酢と卵黄でいただく『米沢牛5秒焼き(赤身)』をはじめ、ぜひともトライしたメニューは数知れず。匠の技をご賞味ください。2名はもちろん最大12名まで利用可能。使い勝手抜群の個室カウンター席以外は全室完全個室。とはいえ、白を基調としたものや洗練されたシックな部屋、座敷などコンセプトの違う部屋は6タイプあり。周りを気にせずに済むプライベート空間で、肉料理がたっぷりと堪能できます。全国各地の美酒や豊富なワインで、山形のひとときを満喫したいものです。極はなれ【エリア】山形【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】山形駅 徒歩5分仙台【かたい信用やわらかい肉 焼肉のいとう 木町通店】オープン1周年!老舗精肉店直営の仙台牛メインの焼肉店肉厚の「最強ハラミ」と仙台牛を盛り込んだ自慢のメニュー『全10品5000円小結コース』地下鉄「北四番丁」駅から徒歩8分の仙台市木町通にある【かたい信用やわらかい肉焼肉のいとう木町通店】は、昭和42年創業の精肉店直営の焼肉店。だから、供されるのは本店の職人たちによって目利きされたこだわりの逸品ばかり。ボリュームにも自信ありの『全10品5000円小結コース』は、仙台牛がリーズナブルに味わえる人気メニューです。落ち着いたタイプの広々としたグループ席。赤×黒を基調とした少人数の部屋もあり座席はすべて個室。人数を問わずに利用できるので、デートやグループまでシーンに応じで活用できます。ロースターを使用しているので、煙をあまり気にせずに焼肉を楽しめるのも嬉しい限り。2時間飲み放題を利用すれば、さらにたっぷりと仙台牛焼肉が満喫できるはず。かたい信用やわらかい肉 焼肉のいとう 木町通店【エリア】仙台市その他【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】北四番丁駅 徒歩8分仙台【298nky】カジュアルな雰囲気で味わう極上の仙台牛焼肉。希少部位もとりどり最高の肉質から、牛肉で唯一“サー”の称号を与えられたサーロインのユッケ地下鉄「勾当台公園」駅から徒歩5分、東北一の繁華街・国分町にある焼肉店【298nky】。最上等級A5ランクの「仙台牛」を中心にした極上の黒毛和牛が、職人による店内加工で楽しめる一軒です。保健所の認可を得て、生食食肉の安全基準にて加工された『宮城県産サーロインユッケ』など、見逃せないこだわりメニューが満載です。モダンな空間でいただく焼肉。ソムリエ監修のワインとの相性抜群カウンター席のほか、落ち着いた温かみのあるテーブル席をセッティング。周りを気にせず思う存分焼肉が頬張れる半個室は、2名から16名までの利用が可能。ただし、人気の席なので予約をしておくのがベター。朝4時(L.O.3時)までの営業なので、仙台の夜を満喫するなら見逃せない一軒です。298nky【エリア】国分町/一番町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】勾当台公園駅 徒歩5分登米【にくよし佐沼店】仙台牛&みちのく日高見牛を推進。高いコストパフォーマンスも話題美しい霜降りで人気の仙台牛リブロース。3種の味わいをどうぞ黒毛和牛の生産地として知られる登米市で、その魅力を発信する【にくよし佐沼店】。二大ブランド牛「仙台牛」と「みちのく日高見牛」を軸に、こだわりの仕入れが実現するコストパフォーマンスの高い焼肉を提供しています。『仙台牛リブ3種盛り』はぜひともオーダーしたいひと品。『炙り牛握り寿司』もオススメです。小上がり席は仕切りを用いて半個室とすることも。最大は12名までテーブル席をはじめ、ゆったり過ごせるソファ席、気軽なカウンター席に加え、個室も完備。さらに、最大50名までの宴会場も備えているので、大人数での来店でも問題なし。靴を脱いでくつろげる小上がりの座敷席は、焼肉パーティーで盛り上がるのに最適。木調を基本とした落ち着いた雰囲気も人気です。にくよし佐沼店【エリア】大崎/登米/栗原【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月26日イタリアン【BrightonCafe】うなぎ料理専門店【うな昭】フレンチ【ビストロプティソレイユ】薪火グリル【川越薪火料理 インザパーク】焼肉【個室焼肉 本川越 尊 みこと】イタリアン【BrightonCafe】開放感あふれるナチュラル空間で、もちもちの生パスタを生雲丹たっぷりの濃厚ソースともちもち食感のパスタが好相性。『生雲丹の濃厚クリームパスタ』西武鉄道 本川越駅から徒歩5分、JR川越駅から徒歩13分。【BrightonCafe】は、ガレージのような平屋造りがお洒落なカフェバーです。東京のイタリア料理店で10年腕を磨いたオーナーが提供するメニューの中でも人気は、もちもちの生パスタを使った『生雲丹の濃厚クリームパスタ』。料理に合うワインも豊富で、『自家製極太ソーセージ』とのマリアージュも人気です。天井から下がるグリーンに癒される店内サーフミュージックが流れる店内は、天井から釣り下がるグリーンがリラックス感を醸し出す空間。平日のランチは、5種類の曜日替りパスタがあるので、この雰囲気を求めて毎日訪れる常連さんもいるのだとか。テラスでは、ペットと一緒に食事が楽しめるのもうれしいポイントです。また夜は、大きなテラス席の窓から漏れる光が、くつろぎあふれる雰囲気を演出してくれます。BrightonCafe【エリア】川越【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】本川越駅 徒歩5分うなぎ料理専門店【うな昭】ふっくらやわらか。それでいて香ばしい鰻を情緒ある長屋で一番人気の『せいろ』。香ばしさと、しっとりしたやわらかさの両方を堪能できると評判大正時代から時を刻みつづけてきたかつての花街、「麻利弁天長屋」の一角が、「今、人とのご縁を大切にしたい」との願いから設計され、鰻専門店に。オススメは、一度焼いた鰻をせいろで蒸すことにより、鰻もご飯もふっくら仕上がる『せいろ』。鰻のたれをかけたご飯の上に、焼いた鰻を乗せてから蒸し上げられるひと品です。一度焼いた鰻を蒸すことで、ふっくらやわらかく、それでいて香ばしい食感も楽しめる味わいに仕上がっています。趣きのある店内には、カウンター席、テーブル席に加えて個室も店内にはカウンター席とテーブル席、2階には個室もあり、幅広いシーンに活用できます。丁寧に磨き抜かれた木の艶と光沢、長年の歴史を感じられる内装が魅力で、夜、灯りがともれば、格子窓から美しい光が漏れだします。ランチはセットメニューが中心でお一人様にもおすすめ。夜は予約必須のコース料理で、観光はもちろん、デートや接待、ご家族連れにもぴったりです。うな昭【エリア】川越【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】本川越駅 徒歩16分フレンチ【ビストロプティソレイユ】和のくつろぎのなかで、旨みが染みわたるワイン煮込みをコースの中で味わえる、シェフイチオシメニュー『国産牛もも肉の赤ワイン煮込み トリュフ風味』レトロな建物が立ち並ぶ、「小江戸川越」の一角に佇む【ビストロプティソレイユ】は、料理人夫妻が営むビストロ。夫妻の地元である埼玉、熊本の食材を中心に、五感を刺激する特別な味わいでもてなしてくれます。提供されているのは、来店してから気ままに選べるプリフィックスコース。季節の食材が盛り込まれたメニューから、好みの皿を選べます。なかでもオススメは、牛肉の旨みが染みわたる、『国産牛もも肉の赤ワイン煮込みトリュフ風味』。そのおいしさの虜になり、リピートするゲストも多いそうです。和を基調としたモダンでくつろげる店内店内は川越らしく、和がイメージされたしっとりと落ち着いた空間。デートや記念日などの特別な夜から、気軽なママランチ、会社の休憩時間にも来店できそうです。シニアソムリエが常駐しているため、厳選のワインと共に、贅沢な時間を満喫できることうけあいです。ビストロプティソレイユ【エリア】川越【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】川越駅 徒歩8分薪火グリル【川越薪火料理インザパーク】地元ならではの新鮮素材を、薪グリルで豪快に市場から仕入れるフレッシュな魚介を使用する『市場からの本日の鮮魚薪火焼き』川越駅西口からペデストリアンデッキで直結、徒歩1分とアクセス便利な立地の【川越薪火料理インザパーク】。地元ならではの新鮮素材を、店内中央に設置された薪グリルで豪快に焼き上げてくれます。仕上げは「記憶のスパイス」。世界各地から厳選された10種類のスパイスを使って、お好みで味付けを楽しめます。グリルメニューで特にオススメは、市場から仕入れたフレッシュな魚の滋味が凝縮する『市場からの本日の鮮魚薪火焼き』です。開放感たっぷりの広々としたダイニングには、3室の半個室も完備。店内は、「公園」をテーマにした、自然あふれる開放的なダイニング空間。植物や石、木材など、自然素材のぬくもりがあふれる公園のような空間で、ゆっくりと本格的な薪火料理を味わえます。豪快に上がる炎を眺めながらの食事は、非日常感満載です。川越薪火料理 インザパーク【エリア】川越【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】川越西口駅 徒歩1分焼肉【個室焼肉 本川越 尊 みこと】厳選牛肉の旨みと食感を贅沢に食べ比べ厳選した霜降りと赤身、その日のオススメ部位を食べ比べられる『特選和牛食べ比べ5種』西武 本川越駅から徒歩2分、東武 川越市駅から徒歩4分。炭火で焼き上げた、厳選牛肉の香ばしさとジューシーな柔らかさを楽しめると評判の【個室焼肉 本川越 尊 みこと】。何から注文しようかと悩まれたときは、まず『特選和牛食べ比べ5種』を。厳選した霜降りと赤身、その日のオススメ部位を食べ比べられるイチオシです。肉の部位によって異なる舌触り、肉質、旨みをじっくりと味わえます。2~12名で使える個室があり、デートや宴会にもおすすめ店内は、スタイリッシュで落ち着いた色調がメイン。個室は2名から利用でき、デートや接待、記念日、宴会に最適です。リストからセレクトしたワイン、地酒や地ビールと厳選和牛との相性も抜群。特別な日には、選び抜かれた和牛の霜降り、赤身、握りを始め、厚切りタンや希少部位などが揃う『河越(かわごえ)』コースもオススメです。個室焼肉 本川越 尊 みこと【エリア】川越【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】本川越駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月24日もつ鍋の聖地・福岡県で1984年に創業した【博多もつ鍋 やま中】は、みそもつ鍋を広めたパイオニアのお店。それまでもつ鍋といえばしょうゆ味が一般的でしたが、概念を覆し、みそもつ鍋をスタンダードの地位へと押し上げたのです。お店は創業当時から常にお客様で溢れ、いまでも予約は必須となっています。スープまでも飲み干してしまう旨みの秘訣は、鍋ごとに調理を行うこと。すぐ食べられる状態でテーブルに運ばれるので、できたての鍋から香り立つ湯気に食欲が掻き立てられること間違いなし。創業当時から変わることのない門外不出のレシピでつくるこだわりのスープは、上品でしつこすぎず、もつや野菜との相性は抜群です。【やま中】のこだわりが詰まった『もつ鍋』『もつ鍋みそ味(一人前)』2,200円※鍋の注文は2人前から国産牛の小腸を使用九州産のみそを数種類ブレンドこだわりは国産牛の小腸だけを使用すること。それにより雑味・臭みが一切ない「もつ鍋」に仕上がります。味付けのベースとなるみそも、九州産を数種類選りすぐってブレンド。創業当時より変わらないスープは甘みとコクのある濃厚な味わいです。希少価値の高い柔らかい部位を使った『牛の酢もつ』『牛の酢もつ』880円ほんのりと香る柚子の風味と辛みが絶妙『からしめんたい』『からしめんたい』1,200円『牛の酢もつ』は牛一頭からわずかにしか取ることができないもつを使用。柔らかく食べやすい仕上がりで自家製のポン酢とよく合います。『からしめんたい』は【やま中】オリジナルの調味液に低温でじっくりと漬け込んだもの。ごはんのお供としてはもちろんのこと、お酒やお鍋の合間の箸休めに最適です。【博多もつ鍋やま中本店】創業の地である大橋に構える本店は和の落ち着いた空間風情ある蔵づくりが印象的な本店ファミリー層も足を運びやすい大広間を完備デートにも最適なゆったりとくつろげる空間【博多もつ鍋 やま中】創業の地である大橋は、天神や博多の喧騒と一線を画した街。そこにある本店は、本格的な蔵づくりの外観が目印となっています。店内はさながら茶室や割烹旅館のような静謐な時間が流れる、落ち着きのある雰囲気。おいしさはもとより、空間にも魅力が溢れていて、上質な時を過ごせます。本店限定メニュー「みそ味」「しょうゆ味」の両方が楽しめる『もつ鍋食べ比べセット』(2~3名様向け)『もつ鍋食べ比べセット』(2~3名様向け)6,480円【やま中】の「もつ鍋」は、インパクトのあるニンニクの風味と、深い旨みを感じるスープが特徴です。福岡に根付いていた「しょうゆ味」と、【やま中】が独自に試行錯誤をした末にたどり着き広めた人気の「みそ味」。本店ではその両方が「食べ比べセット」として楽しめます。博多もつ鍋やま中本店【エリア】南区その他【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大橋駅 徒歩10分※店舗情報に記載しております電話番号は、ヒトサラ予約専用の電話番号となります【博多もつ鍋やま中赤坂店】洋館のようなスタイリッシュな空間で、老舗の「もつ鍋」を味わう優雅な時間洋風な雰囲気をまとったテーブル席穏やかな会食向きの個室も完備※別途室料がかかりますゆったりとくつろげる掘りごたつ席オフィスや飲食店が立ち並ぶエリアに位置する赤坂店では、接待などのビジネスシーンで使われることも想定し、非日常の特別な時間を提供できる空間づくりを意識。300坪におよぶ贅沢なフロアは、キッチンを中心に配してロの字に客席を配置。ラグジュアリーなロビーにはレセプションがあり、さながらホテルのような高級感が漂います。赤坂店限定メニュー一品料理も「もつ鍋」も味わえる『赤坂店プレミアムコース』「赤坂店プレミアムコース」4,680円※写真は2人前【やま中】のおいしさを網羅できる内容となっている赤坂店のプレミアムコース。まずは一品料理の盛り合わせからスタート。「もつ鍋」の種類や〆、デザートを選択できるプリフィクススタイルのプランです。博多もつ鍋やま中赤坂店【エリア】赤坂【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】赤坂駅 徒歩3分※店舗情報に記載しております電話番号は、ヒトサラ予約専用の電話番号となります【博多もつ鍋やま中博多店】老舗が誇る名物の「もつ鍋」を、オリエンタルなムードが漂う空間でじっくりと堪能エキゾチックな空間も博多店ならではの魅力カーテンスタイルの間仕切りでプライベート空間を確保ビジネスシーンでも使える個室は2部屋完備(※別途室料がかかります)2020年12月にオープンした3号店が、九州の玄関口に居を構える博多店。店舗のコンセプトは「ヨーロッパとアジアの融合。エキゾチックなコロニアルスタイル空間」です。もつ鍋の店とは思えないような唯一無二の空間は、県外・海外からわざわざ訪ねる人も多いのだとか。装飾や調度品にもこだわり、写真映えスポットとしても人気です。博多店限定メニュー【やま中】の魅力を存分に満喫できる『やま中コース』『やま中コース 一人前』4,680円 ※写真は2人前自慢の「もつ鍋」とともに、趣向を凝らした一品料理も味わうことができる【博多店】の特別コース。お鍋の種類はもちろん、ちゃんぽん麺やうどん玉、雑炊などの〆、デザートなども選ぶことができます。一人前からオーダーできるのも魅力です。博多もつ鍋やま中博多店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩3分※店舗情報に記載しております電話番号は、ヒトサラ予約専用の電話番号となります
2023年03月24日金沢・彦三町【いしや】金沢・武蔵町【武蔵はな乃】金沢・片町【割烹わ田】金沢・大工町【割烹松由】金沢・大工町【金澤つきや】金沢・彦三町【いしや】手間暇かけた料理とおもてなしの心で迎える老舗割烹ゆるやかな時間に包まれる座敷金沢駅から徒歩8分の住宅街に佇む割烹【いしや】は、慶応二年(1866年)創業の老舗。洗練された和モダンに統一された店内では、金沢らしい情緒にたっぷり浸ることができます。お座敷の完全個室も完備ですが、粋に割烹気分を楽しみたいならカウンターをチョイス。仲間と気軽に過ごすならテーブルの半個室が最適です。天然石の上で踊る万寿貝。素材の旨みがダイレクトに伝わります質と鮮度にこだわった、地元素材の味わいを丹念に丁寧に引き出す料理が自慢です。名物は数あれど、ゲストが必ず食べるというのが『万寿貝石焼き』。熱した天然石の上でゲスト自ら万寿貝を焼き上げる、シンプルながらも絶品の料理です。加賀の郷土料理『治部煮』を含んだコースなどもオススメです。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分金沢・武蔵町【武蔵はな乃】日本海の幸と地物の旬素材で描き出される奥深い四季の味わいカウンター席で料理人と交わす会話も旅の思い出に金沢の人気観光スポットのひとつ・近江町市場近くに店を構える【武蔵はな乃】。和の趣を巧みに入れた清潔感あふれる店内は、料理人の手さばきが目の当たりにできるカウンターをはじめ、テーブル席、足を伸ばせる掘りごたつ式の個室などタイプはさまざま。人数に応じてセレクトが可能です。石川名物のどぐろの『焼物』。タイミングによっては『煮物』として味わえることも鮮度抜群の地元・金沢の旬食材を織り込んだ料理をふるまいます。石川県を代表する高級魚・のどぐろは『厳選した高級食材を贅沢に愉しむ全8品』コースの『焼物』として登場。趣向を凝らした逸品とともに楽しめます。地酒はもちろん常時10種以上がそろう日本酒とともに、じっくりと味わってみては。武蔵はな乃【エリア】近江町市場【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分金沢・片町【割烹わ田】能登の海産物と金沢の伝統野菜を盛り込んだ季節の加賀料理2名から12名まで利用できる落ち着いた座敷飲食店が連なる金沢一の繁華街・片町に店を構える【割烹わ田】。創業は1985年。伝統を感じさせる和の空間が心地良い、肩ひじ張らずに過ごせる一軒です。座敷にイスをセッティングしたテーブル席、掘りごたつ式の座敷などの個室が人気。風格あるカウンター席にトライしてみるのもオススメです。香ばしい鯛の風味が贅沢なにゅうめんは、わさびおろしを添えて季節の加賀野菜や能登の海の幸を使った百万石の美味が、九谷焼の器や輪島塗の漆器に盛り付けられて登場。石川名物ののど黒は、工夫を凝らした『のど黒懐石』で、姿焼きや蓮蒸しとして楽しめます。創業当時から伝わる『鯛のにゅうめん』もぜひとも味わってほしい逸品です。割烹わ田【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅金沢・大工町【割烹松由】二代目兄弟料理人がこだわり食材で魅せる、伝統の加賀料理テーブル席で気兼ねなく過ごせる、凛と落ち着いた個室金沢を代表する繁華街・片町の喧騒を逃れた一本裏通りに佇む【割烹松由】は、先代の味を引き継ぐ兄弟料理人が腕をふるう日本料理店です。静けさが漂う店内は、ゆったりとイスが配置されたカウンター席と、洗練された落ち着きのある個室も完備。温かなおもてなしと美食に迎えられた豊かな時間が過ごせます。手間暇を惜しまず丁寧に引いただしに、地物の旬素材が香り立つ『季節のお吸い物』石川の豊富な新鮮素材をふんだんに使用した、季節感あふれる伝統的な加賀料理を披露してくれます。丁寧な仕込みと調理による優しい味わいは、体に染みわたる繊細さ。濁りのない透き通った『季節のお吸い物』や、優しい味わいの『季節の蒸し物』などに、その技術と心意気が表れています。割烹松由【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】片町停留所駅 徒歩3分金沢・大工町【金澤つきや】明治時代の町家が舞台。出合えるのは五感を刺激する伝統料理オリジナルの建具などに彩られた、古き良き伝統と革新が融合する店内賑やかな片町の大通りを離れた小路に立つ日本料理【金澤つきや】。明治時代前半期に建てられた町家と蔵を再生した厳かな雰囲気も魅力のお店です。橡の一枚板が映えるシックなカウンター、レトロ感あふれる個室のテーブル席など、店内はどこも絵になる空間に。町屋が息づく金沢ならではの情趣が堪能できます。旬の魚に能登産の紫カリフラワーなどを添えた『焼き物』は芸術品のような一皿能登半島の珠洲直送の鮮魚や、料理長が自ら赴いて仕入れた近江町市場の食材などを軸に、新たな感性を加えた伝統料理がコースでいただけます。あえて九谷焼の洋風の皿を使った『焼き物』をはじめ、盛りつけも美しい限り。九谷焼や輪島塗に現代作家の作品を取り混ぜた器使いも絶妙です。金澤つきや【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月17日那覇【味と踊りの竜宮城うらしま】那覇【島しゃぶしゃぶNAKAMA】那覇【CASAFELIZRIBSダイナー】本部【鉄板焼きダイニング美らSUN】宮古島【琉球ダイニングふぁいみーる】那覇【味と踊りの竜宮城うらしま】旅の醍醐味を味わうゴージャスな琉球宮廷料理店内で存在感を放つ、沖縄風の赤瓦の門とアオウミガメの剥製ゆいレール・旭橋駅から徒歩7分 の那覇市中心部に位置する【味と踊りの竜宮城うらしま】。希少なアオウミガメの剥製が飾られたエキゾチックな店内、プロの踊り手による琉球舞踊の披露など沖縄の風情にたっぷり浸れる一軒です。ボックス席と、履物を脱いで上がる小上がりのテーブル席は4人掛けがメイン。気兼ねなく過ごせます。基本的な宮廷料理が楽しめるコース料理のひとつ『貫花(ぬちばな)』味わえるのは琉球の伝統的な宮廷料理。創業時から研究を重ねたレシピを活かし、コース料理を主軸に提供しています。新鮮な海の幸を活かした『イセエビ雲丹焼き』といったオリジナルのアラカルト料理も人気。ゴージャスな琉球料理の神髄がたっぷりと味わえます。味と踊りの竜宮城うらしま【エリア】松山/久米/若狭【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】旭橋駅 徒歩7分那覇【島しゃぶしゃぶNAKAMA】厳選「島豚アグー」の魅力を引き出す黄金だしのしゃぶしゃぶ琉球古民家のような落ち着ける店内は、ゆったりとした座敷スペースや半個室・BOX席も完備。ゆいレール・県庁前駅からすぐ、国際通り沿いにある【島しゃぶしゃぶNAKAMA】。広々とした店内には三線ライブが目の前で堪能できるカウンター席を中心にして、さまざまなタイプの座席が並びます。少人数ならボックスシートが狙い目。座敷や掘りごたつ席でゆったり過ごすのもオススメです。『島豚コース』は、島野菜のバイキング付き厳選した「やんばる島豚アグー」が心ゆくまで堪能できる『《数量限定》アグー豚しゃぶ食べ放題コース』が一番人気。黄金の鰹だしにさっとくぐらせ、さっぱりとしたアグー豚の美味が味わえます。沖縄が誇るブランド牛「石垣牛」もしゃぶしゃぶで提供。栄養価の高い島野菜もたっぷり楽しめます。島しゃぶしゃぶNAKAMA【エリア】国際通り【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】県庁前駅 徒歩3分那覇【CASAFELIZRIBSダイナー】アメリカンスタイルで豪快にいただく希少な石垣牛ステーキ古き良きアメリカを思わせるウッディな店内ゆいレール・美栄橋駅から国際通り方面へ徒歩約3分の【CASAFELIZRIBSダイナー】。オールドアメリカンなムードが漂う本格的ダイナーでは、ステーキやハンバーグをメインとした肉料理が楽しめます。広々としたテーブル席、臨場感あるカウンター席や、眺めの良い窓際のソファ席も選べます。希少な石垣牛のさらに希少な部位イチボを、香味野菜を利かせたソースで時間と手間をかけた丁寧な仕込みと、絶妙の火加減で焼き上げた本場アメリカンスタイルのステーキが自慢です。なかでも極上肉の旨みを自家製オニオンガーリックソースで味わう『石垣牛イチボステーキ150g』は絶品。レアからウェルダンまで好みの焼き加減で堪能できます。CASAFELIZRIBSダイナー【エリア】国際通り【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1800円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】美栄橋駅 徒歩3分本部【鉄板焼きダイニング美らSUN】目の前は紺碧の海。絶好ロケーションで楽しむ鉄板焼きテラス席だけでなく、店内からも東シナ海を一望できます沖縄美ら海水族館のある本部エリアに立つ【鉄板焼きダイニング美らSUN】。日中はやんばるの青い海、夕刻には燃えるようなサンセットを望みながら食事ができる、贅沢な一軒です。人気の座席は潮風も心地いいテラス席。沖縄ならではの極上のパノラマを前に、時間を忘れる素敵なひとときが過ごせます。宜野座産の車エビや生鮪など、鮮度抜群の食材が盛りだくさんぜひともオーダーしたいのが『鉄板焼き沖縄県産車エビ使用の海鮮コース』。新鮮な車エビならではのプリップリの食感と甘さが存分に満喫できます。ステーキのコースでは国内産のこだわり牛を厳選。生産者直送のアグー豚などを使った沖縄ならではの料理も見逃せません。鉄板焼きダイニング美らSUN【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円宮古島【琉球ダイニングふぁいみーる】海と里の豊かな地元食材が彩る、離島の極上ダイニング人気の奥座敷、琉球武家屋敷をイメージした琉球の間宮古島のメインストリート・西里通り沿いにある【琉球ダイニングふぁいみーる】では、地元食材を巧みに使ったメニューが楽しめます。店内は琉球の風情を散りばめた落ち着いた雰囲気。琉球武家屋敷を思わせるモダンな広間をはじめ、少人数の個室やカップル限定の座敷など人数によって使い分けが可能です。芳醇な赤身をはじめ、ロースやフィレを使った宮古牛にぎりも料理食材の80%が宮古島産というこだわりの料理がそろいます。話題のメニューは、A5ランクの宮古牛を使った『宮古牛にぎり(6貫)』。柔らかな食感とさっぱりとした味わいは島だからこそ楽しめる美味。宮古島産の車海老や島蛸など、オーナー目利きの海鮮料理と双璧をなす逸品です。琉球ダイニングふぁいみーる【エリア】宮古その他離島【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月11日すすきの【ラムグチカズヤ】大通【FUJIYAMAジンギスカン】恵庭【辣王】函館【ジンギスカン羊羊亭】函館【成吉思汗大黒屋函館五稜郭店】すすきの【ラムグチカズヤ】天然溶岩石で焼き上げる、さっぱりヘルシーなジンギスカンやわらかくクセのない本場の生ラムを使った『ラム肩ロース』グルメ店が軒を連ねる札幌一の繁華街・すすきの駅すぐの【ラムグチカズヤ】。自慢は天然溶岩石を使って、表面はこんがり、中はジューシーに焼き上げるジンギスカン。余分な脂を吸収するヘルシーさも大きな魅力と話題に。人気の『ラム肩ロース』をはじめ、希少部位の『ラムタン』など、絶品の肉質が堪能できます。落ち着いた雰囲気の店内は、テーブル席とカウンター席も完備“焼肉系”のお店とは思えないシンプルでオシャレな空間。各席に装備された、煙を吸い込むダクトもまるでインテリアのように映ります。カウンター席+テーブル席のキャパシティが、最大16人というコンパクトさも心地いい限り。グループでのんびり食事が楽しめます。ラムグチカズヤ【エリア】すすきの【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分大通【FUJIYAMAジンギスカン】居心地抜群の半個室で、厳選ラム肉のジンギスカンをガッツリ楽しむ〈オーストラリア産〉ザ・ジンギスカン『ラムロール』札幌市の中心地・大通り公園近くにある【FUJIYAMAジンギスカン】で味わいたいのは、昔ながらのジンギスカン『ラムロール』。羊の肉をロール状に丸めて輪切りにしたもので、いろんな部位が味わえるのが特徴。生ラムやラムタンなどの厳選メニューも豊富です。締めに欠かせない豊富なデザートにもこだわりあり。ウッディなトーンで統一された、半個室のテーブル席ほとんどの座席が半個室。すっきりと落ち着いたオシャレな雰囲気のなか、グループでワイワイ賑やかにジンギスカン鍋を囲むことができます。少人数でも気軽に利用できるようカウンター席もセッティング。全卓に無煙ロースターが完備しているのも嬉しい限りです。FUJIYAMAジンギスカン【エリア】大通【ジャンル】ジンギスカン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】大通駅 徒歩5分恵庭【辣王】「生ラム成吉思汗×本格四川麻婆豆腐」を二大看板に掲げる異色店たっぷりの野菜と味わう、オーストラリア産の新鮮な生ラム肉札幌と新千歳空港のほぼ中間、アクセス至便な恵庭駅が最寄りの【辣王 ラオウ】。『成吉思汗特上生ラム』など、刺身でも食べられる新鮮な生ラム肉が自家製の絶品つけダレで味わえます。さらに、四川料理の名店で研鑽を積んだ料理長の中野氏による、巨匠直伝という『陳麻婆豆腐』も名物。一度の来店で二度おいしいお店です。レトロなポスターが貼られた落ち着いたテーブル席店内はゆったりとしたカジュアルなテーブル席と、レトロなムードが漂う落ち着いたテーブル席、赤と黒で統一された個室も完備しています。少人数ならカウンターで成吉思汗を味わうもよし。地元に愛される店ならではの、気取らない雰囲気で郷土料理を味わって。辣王【エリア】千歳/恵庭/北広島【ジャンル】ジンギスカン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】恵庭駅 徒歩9分函館【ジンギスカン羊羊亭】新鮮な生ラム肉の味わいに驚き!ベイエリアで味わう本格派生ラム肉のロース部分にはジューシーな肉の旨味がたっぷり函館市電線・魚市場通駅が最寄り駅。「函館ベイ美食倶楽部」の一角にある【ジンギスカン羊羊亭】は、生後1年未満の仔羊の『生ラム肉』を提供する話題店。臭みやクセがなく、旨み際立つその味わいに、「ラム肉やマトンってこんなに美味しかったの?」という声が続出するとか。単品に野菜食べ放題が付くのも特徴です。清潔で開放感のある空間で、ゆったりと食事が楽しめる函館随一の観光名所、明治の街並みが楽しめるベイエリアというロケーション。レンガをあしらったロッジ風の店内は、ゆったり過ごせるボックス席から小上がり席までさまざま。思い切り賑やかにジンギスカンパーティーが楽しめます。ちょっぴりレトロな雰囲気も函館観光のステキな思い出に。ジンギスカン羊羊亭【エリア】函館【ジャンル】ジンギスカン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】魚市場通り駅函館【成吉思汗大黒屋函館五稜郭店】旭川で人気ジンギスカン店が函館に上陸!創業以来変わらぬ味を堪能ハーブと岩塩でひと味違ったアクセントを付けた『ハーブ肩ロース』函館の人気スポットの最寄り駅・五稜郭公園前すぐ。【成吉思汗大黒屋函館五稜郭店】では『ハーブ肩ロース』など、手切りにこだわった肉厚の生ラムが味わえます。クセや臭みのない生ラムの魅力を最大限引き出すのが、大黒屋秘伝の特製タレ。目の前の羽釜でふっくら炊き上げる、北海道米ゆめぴりかとの相性も抜群です。すっきりと洗練された、モダンなカウンター席黒を基調としたモダンな店内には、ゆったりと配されたカウンター席やテーブル席がズラリ。さらにグループに最適な個室のテーブル席もさまざま用意されています。羽釜が並ぶオープンキッチンが印象的なオシャレな雰囲気の中、旅の話題も大いに盛り上がることでしょう。成吉思汗大黒屋函館五稜郭店【エリア】函館【ジャンル】ジンギスカン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】五稜郭公園前駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月07日清水五条【東山庭HigashiyamaGarden】祇園四条【京料理いそべ】北大路【照月】出町柳【あふひ】衣笠【京の料亭千寿閣】清水五条【東山庭HigashiyamaGarden】庭園を見晴らす温もりの空間で味わうフレンチ・イタリアン社寺が連なる歴史的ロケーションに佇む邸宅風レストラン清水寺のほど近く、風情あふれる東山の景観に溶け込む【東山庭HigashiyamaGarden】。景観アーティストが手掛けた庭園を眺めながら、ゆったりと食事が楽しめるフレンチイタリアンのお店です。和を基調とした店内で過ごすひとときは、極上の居心地を演出。清水寺へと続く坂道での散策が楽しめるのも魅力です。ジューシーな肉の旨みとエピス(スパイス)の香りが広がります四季を映す地元の京野菜や日本海から直送の鮮度抜群の魚介類など、こだわり素材を厳選。4日間熟成したカモ肉を独自の香辛料でマリネした『宇治鴨のロースト』など、京都ならではの素材を活かしたメニューが自慢です。京の粋を盛り込んだ華やかな盛りつけにも心躍ります。東山庭HigashiyamaGarden【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】清水五条駅 徒歩15分祇園四条【京料理いそべ】自家製の京生ゆばが名物京料理の技で魅せる伝統の味わい京情緒たっぷりのさじき席は、自然あふれる眺めも素晴らしい東山エリア散策の中心地・円山公園内に創業して50年余りの【京料理いそべ】。京都屈指の桜の名所として知られる豊かな自然に包まれた広い店内には、掘りごたつ式のさじき席に気軽なテーブル席、個室タイプの座敷などさまざまな座席が用意されています。高台寺や八坂神社への散策に最適のスポットです。上段に取り肴、下段に生ゆばやご飯などを配した弁当仕立ての一品自家製京生ゆばや京野菜などを盛り込んだ料理がズラリ。手軽な弁当仕立てのメニューから懐石まで、伝統の技を凝らした熟練料理人の味わいが堪能できます。『名代まるやま弁当』は、ぎおん提灯をかたどった京漆器の器の演出も心憎い限り。和食に合うワインも豊富な品揃えです。京料理いそべ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分北大路【照月】本格的京料理に現代的アレンジを利かせる、北大路の名店ゆったりと寛ぎのひとときを端正な和の空間で過ごせます京都府立植物園内に位置するという珍しいロケーションの半木神社にほど近く、北大路駅から徒歩約7分にある【照月】。4代目の女将の細やかなもてなしの心に触れる本格京料理のお店です。1階は白木のカウンターと坪庭を望む個室、2階には大人数にも対応可能な情趣あふれる座敷を用意。下鴨神社へも至便です。季節の美味を一椀一鉢に盛り込んだ会席料理に舌鼓旬食材の繊細な味わいを一品一品工芸品のように仕上げ、移りゆく京の四季を表現。現代的なアレンジも光る会席料理を供します。オススメは料理長の技がたっぷり堪能できる『四季会席』。昼でも完全個室で楽しめる『お座敷ランチ』も人気です。古都ならではのひとときをぜひ楽しんでみては。照月【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北大路駅 徒歩7分出町柳【あふひ】野菜ソムリエの資格を持つ若きオーナーが手掛ける創作そば店木を多用した店内は温もりにもあふれ、ほっこりと心和む空間に下鴨神社のすぐ側にある創作そばのお店【あふひ】。大きな窓から自然光が差し込む店内は、まるでカフェのようなおしゃれな空間です。テーブル席をメインに、オープンキッチンのカウンター席も設置。そば猪口に鮮やかな波佐見焼や九谷焼を用いるなど、ひと味違うセレクトも話題。ぜひとも立ち寄りたい一軒です。京都名産「錦ごま」がアクセント。そばとは思えない斬新でキュートな盛りつけこちらでは、とろろにメレンゲを加えた『ふわふわとろろそば』など、思わず写真を撮りたくなるおしゃれなそばメニューが楽しめます。もちろん味わいは本格派。国産の十割そばの風味、3種の魚介と昆布を独自にブレンドしただしがベースのかえしなど、そば通もうなるこだわりぶりです。あふひ【エリア】銀閣寺/北白川/出町柳【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】出町柳駅 徒歩16分衣笠【京の料亭千寿閣】自然に包まれた歴史ある空間で、京の美味を体感和の趣をたたえた風格ある店内。四季折々の眺めが堪能できます金閣寺への参拝の際にぜひとも足を伸ばしたいのが、優雅な京会席が楽しめる【京の料亭千寿閣】。明治時代の建物を移築した店内は、非日常的な空間美にあふれています。鷹ヶ峯三山を借景に広がる美しい庭園に面した座敷テーブル席や個室など、座席の種類はさまざま。思い出作りには最適な一軒です。京の名物を見事にアレンジした『野菜寿司』。素朴ながらも深い味わいはさすが滋味あふれる上質な食材を、熟練料理人の技が京の食文化を継承する美しい会席へと昇華。名店【打田漬物】の旬の京野菜漬物や京都美山の湯葉を老舗の【松野醤油】と合わせていただく『野菜寿司』など、京ならではの味わいが堪能できます。歴史を感じる美味に酔いしれてみてください。京の料亭千寿閣【エリア】金閣寺/衣笠/京都市北区【ジャンル】和食【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2023年03月04日喧騒を離れた奥琵琶湖の風景と共に新進気鋭の米国人シェフが湖北の食文化をアレンジ自然の中でプライベート空間を満喫喧騒を離れた奥琵琶湖の風景と共に観光地の喧騒と離れ、奥琵琶湖の雄大な風景が楽しめるJR湖西線・永原駅より車で約5分。【SOWER】は、琵琶湖国定公園の自然に囲まれるホテル「ロテル・デュ・ラク」内に完成したイノベーティブなレストランです。窓外には、毎日庭師が手入れを欠かさないという丘陵地の庭園越しに、自然豊かで落ち着いた奥琵琶湖の情景が広がっています。窓外の自然が主役に据えられた、くつろぎのカウンターラグジュアリーな佇まいの店では、焼き物の産地・信楽で陶器を軸にライフスタイル全般のデザイン、制作、販売を行う「NOTA & design」の器を採用。料理長を務めるのは、サンフランシスコの三つ星レストランを経て、コペンハーゲンの伝説的レストラン【noma】の遺伝子を継ぐ、東京の【INUA】(現在は閉店)でスーシェフを務めた経験を持つコールマン・グリフィンシェフです。新進気鋭の米国人シェフが湖北の食文化をアレンジ豊富なナチュラルワインを中心に自家製の発酵リキュールもスタンバイ。和と洋の要素をもつコールマンさんの料理には、多彩な食感やフレーバーがあり、味わいや香りの幅が広いナチュラルワインとマッチしやすいのだとか【SOWER】のある琵琶湖の湖北エリアは、世界におけるガストロノミーの潮流に影響を与えた発酵文化の地。この地で若手アメリカ人シェフが、独自に育まれた発酵や醸造などの食文化を再解釈。琵琶湖の漁師から仕入れる湖魚をはじめ、猟師によって捕獲後1時間以内に洗浄・冷却された鮮度抜群のジビエ、地元農家から卸してもらう旬野菜など、湖北エリアの食材にこだわって、“湖北キュイジーヌ”とでも呼ぶべき料理を展開しています。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『アカイカとそうめん南瓜』湖北の食材とアメリカ人シェフの視点が融合した韓国冷麺『アカイカとそうめん南瓜』アカイカとそうめん南瓜を麺に見立て、夏野菜でつくった水キムチを合わせた、コールマンさん流の“韓国冷麺”がこちら。サービスマネージャーとして働くパートナー キャシー・ジオンさんのルーツである韓国へのオマージュが込められています。『甘鯛、とうもろこし、玉ねぎ、きくらげ』ピューレとジャムで味わうモダンな松笠焼き『甘鯛、とうもろこし、玉ねぎ、きくらげ』敦賀湾産の甘鯛に熱々の油をかけて揚げ焼きに。「鱗が立って松ぼっくりに見えることから『松笠焼き』とも呼ばれます」と、日本食の文化にも精通するコールマンさん。とうもろこしのピューレと赤玉ねぎのジャムが甘鯛の風味を際立てます。『マキノ産鹿、茄子、エゴマ』旨みを蓄えた“湖北ジビエ”『マキノ産鹿、茄子、エゴマ』マキノ町の鹿は炭焼きに。骨からとった出汁をベースに、エゴマの種を加えたソースで、自然の恵みを存分に味わえます。とろけるまで焼き上げたナスと、ナスのピューレ、さまざまな食感のニンニクが名脇役です。自然の中でプライベート空間を満喫オーベルジュに宿泊し、【SOWER】で贅沢な朝食を味わってみては【SOWER】があるのは、琵琶湖国定公園内にある15室のみのオーベルジュ「ロテル・デュ・ラク」内。全室レイクビューの2階の客室に加え、自然の中でプライベート空間を満喫できるコテージタイプの客室も用意されているので、宿泊してグルメと自然の両方をゆったりと満喫するのもおすすめです。もちろん朝食は、【SOWER】で贅沢に。料理人プロフィール:Coleman Griffin (コールマン・グリフィン)さん1992年、米国ロサンゼルス・マンハッタンビーチ生まれ。ロサンゼルスの【The Foundry】、 ナパバレーの【Meadowood】を経て、 サンフランシスコの三つ星レストラン【Benu】の副料理長に就任。2019年に来日し、“世界一予約が取れない”と称されるデンマークの【noma】が東京に開いたレストラン【INUA】で副料理長に就任。2022年4月から【SOWER】料理長に就任。SOWER【エリア】長浜/米原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】永原駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月20日舞台は瀬良垣島まるごと。リラックスと好奇心が共存するリゾートホテル歴史ある伝統を紐解き再構築した、唯一無二の琉球和会席“伝える”ためのスペシャルメニュー琉球和会席~YUGAFU~その他のメニューの一部ご紹介ストーリーから受け取る、ここだけの食体験を舞台は瀬良垣島まるごと。リラックスと好奇心が共存するリゾートホテル見渡す限り美しい海に囲まれたそのユニークなロケーションは、非日常空間を味わえると注目を集めています沖縄本島屈指のビーチリゾート、恩納村。その恩納村本島側に建つザ・ビーチハウスと、1本の橋で繋いだ先の瀬良垣島に建つザ・アイランドで構成されたリゾートホテルが今回の舞台となる「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」です。海まで続いているような景色が印象的な、インフィニティプールがあるバルコニーからの眺め解放感のあるロビー。琉球石灰岩を使用した壁面やアートなど、幾多の“沖縄らしさ”が自然と館内に溶け込んでいるゆったりとした時間が流れるホテルには、海まで続くような景色が楽しめるインフィニティプールやアクティビティなど、訪れる人の好奇心を掻き立てるコンテンツも満載。そしてもちろん「食へのこだわり」も例に漏れず、7つのレストラン・バーから選び食体験をすることができます。【スペシャリティレストラン シラカチ 日本料理】の個室そのうち炉端、日本料理、鉄板焼、鮨の4つで構成される「スペシャリティレストラン シラカチ」は、あえて仕切りを設けない「旅の途中で路地を歩きながら様々な発見をするかのよう」なスタイルのレストラン。そのシラカチ統括料理長の嘉数順シェフが腕を振るう新しい琉球和会席を、【シラカチ 日本料理】にて堪能することができます。スペシャリティレストラン シラカチの統括料理長、嘉数シェフ。琉球料理伝承人、また泡盛マイスターとしての資格も併せ持ち、多角的な視点から琉球和会席を創り上げていらっしゃるそう。「皆様の思い出深い料理となるように」と心を込めて一皿ずつ丁寧に説明してくださる会話の合間からも伝承料理人としての揺るぎない情熱が感じられる、あたたかなお人柄のシェフです。歴史ある伝統を紐解き再構築した、唯一無二の琉球和会席五穀豊穣、実りの秋という意味を持つ、この日の琉球和会席『YUGAFU』(時期によりメニューは変更となります)パッと目をひく鮮やかな前菜、漆が美しい器、そして繊細な包丁使いと手業を感じる仕上がり……。「沖縄の料理を知っていただきたい」と話すシェフの想いが、一皿目から溢れ出ています。料理人だった祖父を持ち、幼少期より料理の話を聞く機会が多かったという嘉数シェフ。また祖母が作るゴーヤーチャンプルーやサーターアンダギーを手伝うなど、沖縄の家庭料理を知り、その道へ進むことはごく自然なことだったそうです。その後生まれ育った沖縄の地で料理人としての研鑽を積む中、郷土料理の妥協のない手間と技に触れる機会が増え、そうした伝統的な手法や先人の知恵を後世に伝えていかなくてはとの思いが募り、「琉球料理伝承人」の資格を取得しました。食前酒のオリジナルカクテル『アガイティーラ〈朝日〉』は、ウイスキーをベースにさんぴん茶の茶葉を3日間漬け込み、香り出しするなどして作られた沖縄らしい一杯。希望により、オプション(別料金)で琉球舞踊を見ながら楽しむことも可能です柔らかく上品な味わいの『ミヌダル』も、そうした手間をかけて作られる料理の1つ。豚肉を蒸し、余分な脂を落とした上に、煎って下味をつけた黒ゴマペーストをのせたもので、手間がかかることから幻の料理という別名も。その他にも沖縄ではよく食べられる、旨味の染み込んだ昆布でカジキを巻いた『クーブマチ』や、先人が包丁の技術の1つとしていた華やかな飾り切りが目を引く烏賊『花烏賊』など、琉球王朝で実際に出していた料理の再現も楽しむことができます。“伝える”ためのスペシャルメニュー歴史の長い琉球料理を提供する上で、伝統を知った上での再解釈は必要不可欠なことだったそう。時代による人々の嗜好の変化だけでなく、手に入りづらい食材や味付けの違いなどが多々ある中、現代の人々に知ってもらうための開発がなくては伝えられないと様々な工夫を凝らしています。生産者の元へ足を運びながら、厳選した食材で完成させた、新しい形の琉球和会席中でも特徴的な料理の1つが『てびちとイラブの玉地蒸し、イラブシンジ餡かけ生うに、青パパイヤ、芽葱』。イラブとはいわゆる海へびのことで、昔より神様の使いともされる高級食材。さらに調理にはかなりの手間がかかることから現地の方たちもほとんど口にすることはない食材なのだそう。そのため、現代においては少し身構えてしまう方もいるだろうということは、シェフ自らが認識済み。だからこそ、いかに食べやすく味を伝えられるか、お客様に興味をもってもらえるか、ということに相当な時間と労力をかけており、まさに伝承人としての再構築の技が光る逸品となっています。『てびちとイラブの玉地蒸し、イラブシンジ餡かけ生うに、青パパイヤ、芽葱』仕込みにトータル3日間ほどかけて作られている、おもてなしの料理。イラブ(海へび)はまず昆布で巻いて7時間ほど丁寧にアクを取りながら煮込み、そのあとの骨抜きの工程で特に手間をかけられているそうです。10cm間隔で開いて細かな手作業をしたあとは、再びタコ糸で結んで、更に2時間ほどてびちと一緒に煮込む工程を経て滋味深い味わいに仕上げています。希望があれば、“素材”を見せて頂くことも可能。琉球料理伝承人として、高級料理イラブーシンジの伝統的な調理法やフレーバーは残しつつ、ほんわかと卵で包むなどリゾートホテルならではの格式を保つ仕上がりで、「知ってもらう・興味を持ってもらう」ための工夫が施されている逸品です琉球和会席~YUGAFU~その他のメニューの一部ご紹介(時期や仕入れ状況により内容が一部変更となる場合もございます。詳しくはホテルHPをご参照ください)『中身汁風、白子豆腐のみぞれ仕立て近江蒟蒻、しいたけ、木の芽、露生姜』低温で柔らかく仕上げた、豚料理としてお正月やお祝いなどでも使われるお椀料理『沖縄野菜、セーイカ昆布締め、沖縄もずく羹長芋と沖縄おくら叩き、土佐酢、花穂』もずくやイカ、ヘチマの上に、沖縄でよく採れるオクラと長芋を叩いて花を添えた、サッパリとした酢の物。沖縄県産黒毛和牛をいただいた後にちょうどいい一品です『すっぽん沖縄そば酢橘、餅銀杏、焼餅、九条葱』沖縄で養殖が非常に盛んな、エサにパイナップルを与えて育てている「沖縄パインすっぽん」を使用した一品。すっぽんのだし・豚のだし・マグロ節が効いています。すっぽんは非常に身が柔らかく仕上げられており、途中で酢橘や沖縄の七味を併せて軽やかに変化させられるところもおもしろい一皿です。『ターンムディンガク 黒糖生姜と柑橘の香り大徳寺納豆入りちんすこう石垣島産バニラビーンズのアイスクリーム本日の水菓子一保堂茶舗の玉露』甘味は、シェフが子供の頃はお祝いの時にしか食べられなかったという思い出深い『ターンムディンガク』を含んだ現地の食材の数々。石垣島で採れるバニラビーンズを使ったバニラアイスや、大徳寺納豆を使ったオリジナルのちんすこう、島バナナ、スターフルーツなどが並びます『オリジナルカクテルちちぬゆ〈月夜〉』食後酒は、月夜の雲をイメージしたオリジナルカクテル『ちちぬゆ〈月夜〉』。恩納村内で最も古い酒造所で作られている泡盛『萬座』がベースとなっており、デカフェのエスプレッソ、沖縄県産の黒糖、伊江島のサトウキビなどのスパイスがブレンドされています。グラスの蓋を開けると、サクラチップでスモークされた煙が雲のようにフワッと上がり、最後の最後まで余韻に浸れるような演出に酔いしれます。ストーリーから受け取る、ここだけの食体験を琉球漆器を使用するなど器にも力を入れており、「食材」「器」「技」の全てが融合した琉球和会席を楽しむことができます県外からも人が集まる“発信”がしやすいリゾートホテルに居ながらもなお「料理のストーリーを伝えることを意識している」と、嘉数シェフの伝承人としての熱い想いを耳にしました。日頃はなかなか目にしない素材や昔の神事に関わるようなメニューも、ストーリーから伝えていくことで国内だけでなく海外のお客様からも理解されやすくなり、興味を持ってもらえるきっかけとなるからなのだそうです。瀬良垣島の素晴らしい環境に包まれながら沖縄時間を過ごす際には、ぜひ伝統と技の織り成す【シラカチ 日本料理】で、存分に琉球を感じられる食体験をしてみては。※今回ご紹介いたしました『琉球和会席』は、2023年春以降からの提供開始予定メニューとなります。詳しくはホテルHPをご覧ください。シラカチ 日本料理【エリア】恩納村【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4,000円 ~ 4,999円琉球和会席大人:20,000円小人(4~12歳):10,000円(税金・サービス料込)
2023年01月26日株式会社ブランジスタメディアが運営する、日本の“おいしいモノ”が見つかるメディア「旅色お取り寄せグルメ」で、2022年年間人気ランキングTOP10に輝いた商品を発表しました。■ 「旅色お取り寄せAWARD2022」開催受賞商品が合計100名様に当たるプレゼントキャンペーンも 電子雑誌「旅色」で展開していたお取り寄せ特集は、2020年以降コロナ禍によって旅行へ行けなくなったことも相まって人気が高まり、2021年に「旅色」から独立。ご当地グルメや、ギフトに最適なスイーツなど、話題の商品のみならず、大手通販サイトでは販売されない地元で人気の特産品も並び、まだ知られていない日本の“おいしいモノ”と出合える、旅行電子雑誌がプロデュースするお取り寄せ専門メディアとして、人気を集めています。毎週月曜日には、「スイーツ」や「水産加工品」などさまざまなカテゴリごとに、アクセスの多い人気商品を発表する、「全国お取り寄せグルメ人気ランキング」を掲載しています。この度、2022年の1年間を通して、全カテゴリの中から最も注目を浴びた上位10商品を表彰する「旅色お取り寄せAWARD2022」今回初めて開催いたしました!さらに、読者の方へ1年間の感謝の気持ちを込めて、受賞した各商品を10名様ずつ、総勢100名様にプレゼントいたします。旅色お取り寄せLINE公式アカウントをお友だち追加して、ご応募ください。総勢100名様に当たるプレセントの応募はこちら 掲載商品14,000点以上の中から見事1位に輝いた「OMUSUBI Cake」 2022年最も注目を浴びた商品は、大阪生まれのフォトジェニックなスイーツ「OMUSUBI Cake [9個セット(全種類各1個ずつ)]」。見た目はおむすびなのに、中身はケーキという斬新なフォルムが話題になり、イチゴ、ショコラ、抹茶、オレンジなど9種類の異なるフレーバーが味わえるセットが見事1位となりました!「旅色お取り寄せAWARD2022」TOP101位 OMUSUBI Cake [9個セット(全種類各1個ずつ)]/ OSAKA OMUSUBI Cake2位 ベルギーチョコレートケーキ / 五島軒3位 オオサンショウウオこんにゃく(大)/ 藤利食品有限会社4位 焼きモンブラン8個入 / パティスリーアルファ5位 とろなまチョコ / せんねんの木 factory & cafe 祇園店6位 シレトコドーナツ 5個セット / シレトコファクトリー7位 じゃこ天(皮天)3枚包 / 田中蒲鉾本店8位 とうふロマージュ / 丸ヱ寺江食品株式会社9位 仙台 塩仕込み牛たん厚切り(200g)12mm / 有限会社スエヒロ10位 ももふるセット(5品種) 贈答BOX入 / ももがある■ 受賞商品ピックアップ地元高校生が考案した1ヶ月待ちの大ヒット商品「オオサンショウウオこんにゃく(大)」 天然記念物のオオサンショウウオが生息する地元の特徴をPRすべく、広島県立湯来南高校の生徒がオオサンショウウオの形をしたこんにゃくを商品化。魚卵を練り込み、出汁しょうゆで味付けされたこんにゃくは“キモかわいい”見た目が反響を呼び、1ヶ月待ちの人気商品に。旅色お取り寄せランキングでは、第3位に入賞しました!とうふロマージュ ランキング8位の「とうふロマージュ」は、北海道の豆腐とチーズをたっぷりと使った、レアチーズケーキ。さっぱりとした味わいで、見た目もシンプルなので、アクセントにジャムやマーマレードをかけて食べるのもおすすめです(写真右)。おうちで食べるからこそ、とことん自分が好きな味にできるのも、お取り寄せの魅力ではないでしょうか。ランキングのTOP10を見てみると、他にもスイーツがずらりとならび、半数以上を占める結果に。食品ギフトの需要拡大もあり、贈り物としても最適なお取り寄せスイーツに今後も注目です!■ 総勢100名様にお取り寄せグルメが当たるプレゼントキャンペーン【名称】 旅色お取り寄せAWARD2022プレゼントキャンペーン【キャンペーンページ】 【応募期間】 2022年12月26日(月)〜2023年1月10日(火)【応募資格】 旅色お取り寄せLINEをお友だち追加している方旅色お取り寄せLINE公式アカウント: 【賞品】 旅色お取り寄せグルメ人気ランキング上位10商品 各10名(合計100名)※ご応募は、期間中何度もご応募いただけます。ただし複数賞品に応募された場合は、最後に応募された賞品が抽選対象となります。※賞品は、賞品提供者より、宅配便または郵送にて発送いたします。※賞品の配送や品質、その他トラブル等に関して、主催者は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。※本キャンペーンはやむを得ない事情により予告なく変更・中止となる場合があります。※未成年の方が応募される場合は、事前に親権者または未成年後見人の承諾を得てください。<旅色お取り寄せグルメ概要> ご自宅で楽しむグルメからギフトに最適なスイーツなど、さまざまジャンルの商品を掲載しております。また、注目の商品を無料でお試しできる「旅色お取り寄せモニター」や編集部が実際に食べた感想を掲載した「旅色編集部のいち推し商品」など、お取り寄せライフが豊かになる企画を実施しています。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月29日受賞商品が合計100名様に当たるプレゼントキャンペーン開催株式会社ブランジスタメディアが運営する、日本の“おいしいモノ”が見つかるメディア「旅色お取り寄せグルメ」で、2022年年間人気ランキングTOP10に輝いた商品を発表しました。旅色お取り寄せAWARD2022「旅色お取り寄せAWARD2022」開催受賞商品が合計100名様に当たるプレゼントキャンペーンも 電子雑誌「旅色」で展開していたお取り寄せ特集は、2020年以降コロナ禍によって旅行へ行けなくなったことも相まって人気が高まり、2021年に「旅色」から独立。ご当地グルメや、ギフトに最適なスイーツなど、話題の商品のみならず、大手通販サイトでは販売されない地元で人気の特産品も並び、まだ知られていない日本の“おいしいモノ”と出合える、旅行電子雑誌がプロデュースするお取り寄せ専門メディアとして、人気を集めています。毎週月曜日には、「スイーツ」や「水産加工品」などさまざまなカテゴリごとに、アクセスの多い人気商品を発表する、「全国お取り寄せグルメ人気ランキング」を掲載しています。この度、2022年の1年間を通して、全カテゴリの中から最も注目を浴びた上位10商品を表彰する「旅色お取り寄せAWARD2022」今回初めて開催いたしました!さらに、読者の方へ1年間の感謝の気持ちを込めて、受賞した各商品を10名様ずつ、総勢100名様にプレゼントいたします。旅色お取り寄せLINE公式アカウントをお友だち追加して、ご応募ください。総勢100名様に当たるプレセントの応募はこちら 掲載商品14,000点以上の中から見事1位に輝いた「OMUSUBI Cake」 2022年最も注目を浴びた商品は、大阪生まれのフォトジェニックなスイーツ「OMUSUBI Cake [9個セット(全種類各1個ずつ)]」。見た目はおむすびなのに、中身はケーキという斬新なフォルムが話題になり、イチゴ、ショコラ、抹茶、オレンジなど9種類の異なるフレーバーが味わえるセットが見事1位となりました!旅色お取り寄せAWARD20221位OMUSUBI Cake旅色お取り寄せAWARD20221位OMUSUBI Cake「旅色お取り寄せAWARD2022」TOP101位OMUSUBI Cake [9個セット(全種類各1個ずつ)]/ OSAKA OMUSUBI Cake2位ベルギーチョコレートケーキ / 五島軒3位オオサンショウウオこんにゃく(大)/ 藤利食品有限会社4位焼きモンブラン8個入 / パティスリーアルファ5位とろなまチョコ / せんねんの木 factory & cafe 祇園店6位シレトコドーナツ 5個セット / シレトコファクトリー7位じゃこ天(皮天)3枚包 / 田中蒲鉾本店8位とうふロマージュ / 丸ヱ寺江食品株式会社9位仙台 塩仕込み牛たん厚切り(200g)12mm / 有限会社スエヒロ10位ももふるセット(5品種) 贈答BOX入 / ももがある■ 受賞商品ピックアップ地元高校生が考案した1ヶ月待ちの大ヒット商品「オオサンショウウオこんにゃく(大)」 天然記念物のオオサンショウウオが生息する地元の特徴をPRすべく、広島県立湯来南高校の生徒がオオサンショウウオの形をしたこんにゃくを商品化。魚卵を練り込み、出汁しょうゆで味付けされたこんにゃくは“キモかわいい”見た目が反響を呼び、1ヶ月待ちの人気商品に。旅色お取り寄せランキングでは、第3位に入賞しました!旅色お取り寄せAWARD20223位オオサンショウウオこんにゃく旅色お取り寄せAWARD20223位オオサンショウウオこんにゃくとうふロマージュ ランキング8位の「とうふロマージュ」は、北海道の豆腐とチーズをたっぷりと使った、レアチーズケーキ。さっぱりとした味わいで、見た目もシンプルなので、アクセントにジャムやマーマレードをかけて食べるのもおすすめです(写真右)。おうちで食べるからこそ、とことん自分が好きな味にできるのも、お取り寄せの魅力ではないでしょうか。旅色お取り寄せAWARD20228位とうふロマージュ旅色お取り寄せAWARD20228位とうふロマージュランキングのTOP10を見てみると、他にもスイーツがずらりとならび、半数以上を占める結果に。食品ギフトの需要拡大もあり、贈り物としても最適なお取り寄せスイーツに今後も注目です!■ 総勢100名様にお取り寄せグルメが当たるプレゼントキャンペーン【名称】旅色お取り寄せAWARD2022プレゼントキャンペーン【キャンペーンページ】 【応募期間】2022年12月26日(月)〜2023年1月10日(火)【応募資格】旅色お取り寄せLINEをお友だち追加している方旅色お取り寄せLINE公式アカウント: 【賞品】旅色お取り寄せグルメ人気ランキング上位10商品各10名(合計100名)※ご応募は、期間中何度もご応募いただけます。ただし複数賞品に応募された場合は、最後に応募された賞品が抽選対象となります。※賞品は、賞品提供者より、宅配便または郵送にて発送いたします。※賞品の配送や品質、その他トラブル等に関して、主催者は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。※本キャンペーンはやむを得ない事情により予告なく変更・中止となる場合があります。※未成年の方が応募される場合は、事前に親権者または未成年後見人の承諾を得てください。<旅色お取り寄せグルメ概要> ご自宅で楽しむグルメからギフトに最適なスイーツなど、さまざまジャンルの商品を掲載しております。また、注目の商品を無料でお試しできる「旅色お取り寄せモニター」や編集部が実際に食べた感想を掲載した「旅色編集部のいち推し商品」など、お取り寄せライフが豊かになる企画を実施しています。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月29日GENERATIONSと株式会社エイチ・アイ・エスのコラボレーション番組「GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”」が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて本日より配信スタート。さらにメンバーと同じ体験ができる沖縄ツアーが販売されることが発表された。「CL」とは、LDHのファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。今回配信された番組では、GENERATIONSのメンバーが実際に沖縄旅行を満喫し、その魅力や新しい沖縄の楽しみ方をメンバー目線で紹介している。さらに、HISからGENERATIONSのメンバーが体験したアクティビティや食事を盛り込んだ「GENE旅」が発売スタート。GENERATIONSファンの方はもちろんのこと、沖縄旅行が初心者の方からリピーターの方まで、自分好みの沖縄旅行を選択できるツアー内容になっている。また、GENERATIONSメンバーによる沖縄のおすすめスポットを紹介したコメントと写真が到着。各コメントは以下の通り。【GENERATIONSメンバー おすすめスポット】■おきなわワールド約30万年の年月をかけて作られた全長5キロの鍾乳洞(玉泉洞)や、熱帯フルーツ園があり、琉球ガラスや陶器づくり、シーサーの色付けも体験できます。【白濱亜嵐】沖縄の様々な体験ができたのと、鍾乳洞の迫力にとても感動しました!! 僕が色付けした「強そうなシーサー」を実際に見てみてください!■まぐろ屋みーかがん日本有数のまぐろの産地である沖縄の獲れたてのまぐろをいただけるお店。まぐろ丼をはじめ、まぐろのカマ焼きやお刺身の盛り合わせなどのあらゆるまぐろ料理が楽しめます。また迫力あるまぐろの解体ショーが毎日行われております。【関口メンディー】沖縄は実はまぐろが有名!!まぐろとても「うメンディー」でした!!毎日まぐろの解体ショーが見られるなんて最高ですね!■サンセットクルーズチャタンハーバーブルワリー&レストランが運航するクルーズ船でサンセットクルーズやナイトクルーズを体験することができます。サンセットクルーズでは壮大な夕日に包まれる空間で、チャーター船ならではの贅沢な時間を過ごせます。【片寄涼太】お酒を片手にメンバーとサンセットクルージング!まさに”Beautiful Sunset”でした!!皆さんにもこの素敵な空間を体験してもらいたいです!!■やんばるアドベンチャーフィールド&又吉コーヒー広大な自然が広がるやんばるの森の中で、大自然を生かしたスリル満点のジップラインやバギーツアーなどの様々なアクティビティを楽しめます。さらに体を動かした後は美味しいコーヒーでほっと一息できる又吉コーヒー園も魅力の1つです。【中務裕太】やんばるの森に大ジャンプ!!大自然とシップラインですごくリフレッシュできました!!コーヒーも現地栽培の物で朝からホッとできました!■百年古家 大家建立100年以上の古民家で、文化的にも歴史的にも価値のある建物とされています。あぐー豚のしゃぶしゃぶや沖縄そばなど美味しい沖縄料理が楽しめます。【佐野玲於】沖縄で実際に住まれていた古民家でのお昼ごはん。本場の沖縄そばとても美味しかったです!そしてなんといっても建物、景色に感動しました!■青の洞窟&ソードフィッシュBBQディナー真栄田岬の崖下にある洞窟に入れるNo.1シュノーケリング・体験ダイビングスポット。神秘的な青色に輝く絶景を楽しめます。他にもカヤックツアーなどのアクティビティも体験できます。また近接する施設では、海を眺めながらBBQもできます。【数原龍友】透き通る綺麗な沖縄の海に感動しました!皆さんにも一生に1度は経験してほしい…。そして、海上がってBBQもできるなんて最高やないかい!!笑「GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”」( )配信日時:2022年12月1日(木) 11時30分~出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太※放送日時は変更になる場合がございます。「GENE旅」特設サイト()
2022年12月01日置屋だった情緒溢れる木造家屋で過ごす静寂の時間産地、香り、色合わせから発想するペアリング料理シェフは発酵マニア置屋だった情緒溢れる木造家屋で過ごす静寂の時間昭和初期まで芸者さんの置屋だったという木造家屋。戸をガラリと開けて店内へ。もちろん靴を脱いで上がります。スキンケアブランド「OSAJI」のセレクトショップと、調香を体験できる「kako-a scent」(予約制)も併設しているので、お店は10時30分からですが、食事は11時から予約制で営業、15時半以降はカフェとして予約なしでも利用することができます。丁寧に手入れされた築約100年の木造家屋食事ができる部屋は2つ。畳だけはリフォームされていますが、床の間や違い棚など書院造りの設えのまま。縁側からの自然光のトーンを大切に、店内の光量控えめな照明にほっとできる心落ち着く空間になっています。書院造りの間。広い縁側は「OSAJI」のセレクトショップに廊下の奥にある部屋。古い家屋ならではの木の温もりに癒される産地、香り、色合わせから発想するペアリング料理体・生活・心を整え、滞りなく循環させることをコンセプトにしているスキンケアのブランド「OSAJI」が、共通する理念で立ち上げたこの癒しの空間。料理を任された藤井匠シェフは、東京・青山の【INTERSECT BY LEXUS-TOKYO】でスーシェフを務めたのち、西麻布【レフェルヴェソンス】の姉妹店【ブリコラージュ ブレッド&カンパニー】でヘッドシェフとして活躍していました。「もっと自然に近い場所で料理をしたいと思っていたところ、ちょうど自分のやりたいこと、イメージを形にできるこのお店との縁がつながって、2021年に湘南へ引っ越してきました」と話す藤井シェフ。東京生まれ、東京育ちの藤井シェフ。フレンチだけでなく、イタリアン、中国料理の経験もあり、知識も豊富「食材は、体に良いことはもちろん、地球環境にも配慮したものを使いたいですね。フードマイレージも極力減らしていきたいので、鎌倉・湘南エリアを中心に手の届く範囲の野菜や畜産農家さん、漁師さんから届けてもらっています」と藤井シェフ。料理は、昔から言われている食材同士の組み合わせや色の共通性で合わせていくフードペアリング、香りを科学的に分析してその相性で合わせていくフレーバーペアリング理論を取り入れているそうです。伝統的なメキシカンの組み合わせをアレンジ。甘味と酸味、辛味のハーモニーが楽しい一皿例えば、初秋のコースで提供しているトウモロコシを使ったアミューズは、ココナッツ、唐辛子、ライムの皮と果汁など、伝統的なメキシカンのフードペアリングをベースに考えられています。その上で日本人の嗜好に合うようトウモロコシの粒に唐辛子のフレーバーをつけることで辛さを抑え、優しい甘みが口の中に広がるようココナッツをムースにしたり、トウモロコシと麹で作った甘酒を添えたりするなど独自の工夫を重ねているのです。神奈川県小柴漁港で揚がる穴子と自家製梅ソース、ゆかりに、アクセントとして自家製の実山椒の醤油漬けを散らしている穴子は、相性の良い胡瓜、梅干し、ゆかり、鰹の削り節という黄金の組み合わせですが、胡瓜は漬物に、梅干し、ゆかりは、シェフ自らが赤紫蘇と一緒につけた自家製を使ったソースも添えるなど手間暇かけてより体に馴染む一皿に仕立てているのです。色だけでなく香りを分析するフレーバーペアリングの理論でも相性の良い組み合わせシャインマスカットを使ったデザートは、アロエと庭の青柚を合わせたオールグリーンのペアリング。アロエは醗酵させた白ブドウの果汁と白ワインヴィネガーで甘酸っぱいピクルスにしているのが藤井シェフならではです。シェフは発酵マニア藤井シェフは調味料も自家醗酵で手作りにしていますが、その種類の多さに驚かされます。「醗酵させることでより栄養価があがりますし、消化吸収されやすくなります。醗酵による酸味も食材によって香りや味わいが違うので、果実酢も旬の果物を使って色々自家製にしています」コースの最初に出される色鮮やかなドリンクも自家製の発酵ジュース。カフェタイムもオーダー可能です野菜や果実で醗酵調味料を自家製にするだけでなく、イカやイワシ、カツオの内蔵、シラスなど魚介の醗酵調味料も仕込んでいます。「小田原産の軍鶏を使った肉醤にも挑戦中で、12月頃にはできあがりそうです。そうしたら、クリスマスの鶏料理を鶏の調味料で、というフードペアリングで料理ができます」と熱く語り、醗酵料理の可能性に邁進中の藤井シェフ。とても楽しそうです。藤井シェフが育成中のさまざまな醗酵食材が廊下の棚に並ぶ。手書きの食材のイラストがSNSでバズったとかコースメニューのお品書きと一緒に添えられた藤井シェフからのメッセージの最後に、「西洋料理の技術を取り入れながら、どこか懐かしくもここにしかない味、そして日本人として生まれ培った感性を大切に。美味しさのその先にある物語を感じるような料理を目指しています」と書かれています。素敵なテーブルセッティングに期待も高まるアミューズからデザートまで全5品を食べ終わった時に、この言葉に改めて納得。季節の食材の色、香り、甘み、辛味、苦味などいろいろな味わいに醗酵の酸味、旨味などもうまく組み合わせた料理は、表情豊か。口に運ぶたびに味に変化があり、雄弁にシェフの想いを語っているように感じます。それは、自然や生産者への感謝、昔から今へ綿々と続く料理の知恵に対するリスペクト、そしてシェフの楽しい、美味しいという感動体験を伝えたいという想い……。ジャンルレスのお料理ですが、「食事のクライマックスは、4品目のご飯もの。日本人としてやはりお米の料理が一番落ち着きますよね」と藤井シェフも話すように、アミューズからの3品は未知の香りや味わいなど冒険的な体験をしながらも、最後はご飯でほっとするのです。疲れを癒し、リセットできるような空間とお料理。時間に余裕があれば、調香体験も是非。30種類以上のエッセンシャルオイルから、自分が心地よいと感じる香りを選んで調香するという体験ができる調香室。調香した香りは「家の香り(ホームフレグランス)」として持ち帰ることができる。予約制。時間や価格など詳しくはホームページで「OSAJI」のスキンケア・ヘアケア商品を中心に、心地よい暮らしを楽しめるアイテムが揃ったセレクトショップも併設。レストランで使われている自家製調味料も購入できるenso【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】5,000円 ~ 5,999円
2022年12月01日軽井沢の名建築ホテルにレストランがオープン坂茂の建築と呼応するような、ナチュラルな料理フランス直送のお宝ワインも楽しみの一つ軽井沢の名建築ホテルにレストランがオープン坂茂建築の「ししいわハウス No.2」軽井沢駅からクルマで30分。千ヶ滝の森の中に溶け込むように建てられているのが建築、アート、美食を楽しめる「ししいわハウス」です。2019年に坂茂氏が手掛けた「ししいわハウスNo.1」が開業後、2022年7月に「ししいわハウスNo.2」と「ザ・レストラン」がオープン。2023年春には西沢立衞氏による「ししいわハウスNo.3」も加わる予定。今年真っ先に訪ねたい注目のホテルとなりました。「ししいわハウスNo.1の共有ラウンジスペースいずれの棟も自然を間近に感じる名建築。一つずつご紹介していきましょう。2019年に建てられた、坂氏による「ししいわハウスNo.1」は、森や周辺環境を壊さぬよう、既存の木を極力も伐採せずに作られています。坂氏はまず、木を切らないために、敷地内に生えている木をスケッチ。そこから設計図を起こし、木々の間を縫うように、足場を一切組まないパネル工法で建てました。生き物のように波打つ外壁の曲線は、周りの美しく森と見事に調和し、独特の風景を作っています。そして共有のリビングは、この有機的な曲線が自然とつながり、土地と一体化してくつろげる空間に。誰かの別荘に招かれたような心地よさに、一度訪れたら時間を忘れて滞在してしまいます。「ししいわハウスNo.2」の客室No.2は、木をふんだんに使い、20㎡とコンパクトながら計算された動線が使いやすい部屋。ヒノキのバスタブをあえて見せ、使用する時のみカーテンで仕切るなど坂氏の斬新なデザインには、細部まで考えられた機能性があることを、滞在を通じてまざまざと実感できるでしょう。No.1もNo.2も自然環境保全の条例により守られてきた美しい森に面しており、部屋にいると、土と緑の香りに包まれながら、鳥のさえずりを聞くことができます。「ザ・レストラン」のテラス「ししいわハウス」のメインダイニング「ザ・レストラン」があるNo.2もまた、坂氏により設計されたもの。ランドスケープと建築が一体化するよう、柱を使わないトランス構造で作られているため、開放感が抜群です。屋内からテラスは、大きなガラス窓で仕切られていますが、天気がいい日はここを開放することで、森の中につくられた大きなツリーハウスにいるような雰囲気に。坂茂氏のシグニチャーでもあるペーパーチューブのテーブルや椅子が配されているのも、建築好きにはたまりません。坂茂の建築と呼応するような、ナチュラルな料理そんな開放的な空間にあるのが「ザ・レストラン」です。ここでは、周辺の自然の風景を写したようなナチュラルな料理が登場します。シェフを務めるのは、岡本将士氏。「TRUNK HOTEL」のメインレストラン、神楽坂の「TRUNK HOUSE」のシェフだった人物です。シェフの岡本将士氏シェフ就任が決まった時、どんなレストランにしようと思ったのか?そう尋ねると、このホテルを訪ねた瞬間に、料理の方向性は自然と決まったと岡野さんは話します。「初めてこの場所に来たときに鮮烈に感じた、坂茂さんの建築、空間、風、光……。すべてを体感して、自分の料理の方向性が自然と湧き出てきました。言葉にせずとも、この空間に同期するような、軽井沢の大地が育む恵みに敬意を表し、ヴィヴィットな四季の彩りを写していけばいいのだと素直に感じたのです」。アミューズ2種“軽井沢“を料理で表現したい。そう強く考えた岡野さん、オープン前から知り合いのツテを辿ったり、自ら調べたりしながら生産者や食材を丹念に探し、足を頻繁に運びました。一番最初に登場するDuka Farmのハーブを使ったアミューズは、そんな岡野さんの思いが詰まった一品です。「毎朝訪れる無農薬の畑で取れるハーブは、その日その日で香りも味わいも微妙に違います。毎日通うことで感じた自分の発見を料理にしたい。そう考え、毎朝取れた20種類近いハーブを集めて、土に見立てたローストアーモンドとライスクラッカーを合わせることで、その日の畑そのものを表現しました」一口サイズのクラッカーを口にいれると、鼻腔を駆け抜けるハーブの力強い香りにハッとさせられます。それは、まるで軽井沢の大地そのものを食べているかのような印象。ちなみに、左側のスナックは蛍豆腐店の揚げ豆腐、ラルド、エゴマで作ったもの。地場の名産をジャンルにこだわらず組み合わせていくのも岡野流です。『24ヶ月熟成コンテチーズのアニョロッティDuka Farmのブロッコリーのピュレ 軽井沢デリカテッセンのベーコンの泡』コースで登場する手打ちパスタにも、軽井沢の名産をさりげなく忍ばせています。手打ちのアニョロッティは、ブロッコリーと24ヶ月熟成のコンテチーズのソースでシンプルに仕上げていますが、ポイントは最後にふわりとのせた泡。これは、軽井沢でも人気の「軽井沢デリカテッセン」のベーコンから香りを抽出したもの。スモーキーでコクのある香りが、シンプルなパスタのアクセントとなっているのです。ココットで焼き上げる『藁で燻した銀の鴨のロースト旬野菜』中盤は長野県産の岩魚や信州サーモンなどの川魚の料理が登場。それに続き、メインで登場するのは、シェフが以前から使って惚れ込んだ青森県産の銀の鴨です。メインを牛肉や豚肉にしない理由を聞くと、「脂が乗り、香りも味もいいこの鴨は、森の中のこの環境でこそ、クライマックスに食べて欲しい食材だと思ったから」と答えてくれました。脂がおいしい銀の鴨には、野生の桑の実のソースを合わせてなるほど、ココットに入れて、ヒノキの小枝で燻しながら焼き上げた鴨は、滋味深く、脂の味が濃くてしっかりとしたボルドーのワインとよく合います。藁と一緒にいれたヒノキのいい香りと、野趣溢れる桑の実のソースが周りの森と同調し、森の中に包まれながら食事をしている感覚になるのです。軽井沢の土地に溶け込むような料理と建築―。その世界観に浸る時間は、自分もまた自然の一部になったような気になります。フランス直送のお宝ワインも楽しみの一つ「ししいわハウス」のハウスワイン。グラス1,500円~最後に、こちらのレストランで忘れてはならないワインのコレクションについてご紹介しましょう。ワインはオーナーでもあり、ディレクターのフェイ・ホアン氏がボルドーやブルゴーニュに行って直接買い付けてきたものが並びます。今年のハウスワインとしては、シャトー・ペトリュスの隣の畑で育つ「ミシェル・ラファルジュ」のワイン、2021年最優秀ネゴシアン受賞者の次世代スター、ジェーン・エアのピノ・ノワールなどをセレクト。同じフロアにある「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」では、フェイさんが直接オークションで落とした、アメリカの博物館の壁の裏に隠されていたという1850年代のマデラ酒なども登場。ここだけでしかいただけない銘酒は、軽井沢の夜にさらなる彩りを与えてくれます。「ザ・レストラン」は、宿泊して食事をするのがおすすめですが、食事だけの利用も可能。ランチには、銀の鴨のガラでとったスープが絶品の「鴨そば」もおすすめです。この冬は静かに、軽井沢の自然に溶け込む建築と美食と美酒に浸るー。東京から1時間で叶う贅沢な旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。ししいわハウス「ザ・レストラン」住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2147-768電話:0267-31-6658レストラン予約(メールにて受け付け)/therestaurant@shishiiwahouse.com営業時間:「ザ・レストラン」ランチ 12:00~15:00(13:30LO)、ディナー 18:00~、20:00の二部制(ディナーは要予約)、「ザ・ワイン&ウイスキー・バー」18:00023:00(22:00LO)※それぞれの営業時間は変更となる場合があります。宿泊などそのほか詳細は下記HPから
2022年11月23日全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」スタート山口県は、全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」を2022年10月11日からスタートしました。「旅々やまぐち割プラス」は、全国民を対象にした山口県の各自治体等が実施する旅行割り引きキャンペーンです。このキャンペーンを利用して山口県の美味しい食材、自然などを堪能してはいかがでしょうか。多種多様で個性豊かな酒蔵がある山口県あまり知られていないかもしれませんが、山口県は豊かな土地に育まれた米と水を活かした日本酒が造られています。「東洋美人」や「獺祭」など個性豊かな酒蔵が山口県にはあるのです。廃業や休業が増える他県とくらべて、復活蔵や新規参入も多いことが山口県の特徴でもあります。山口県は魅力的な酒蔵として「八千代酒造八千代」「旭酒造獺祭ストア・本社蔵」「大嶺酒造Ohmine直売所・カフェ」などを紹介。年末にかけて旅行をするときに訪ねていただきたいとしています。旅行割り引きキャンペーンの概要について「旅々やまぐち割プラス」は、対象宿泊施設を利用すると1人1泊あたり8,000円を上限に旅行代金の40%が割り引きされます。また、割り引き対象者には、土産物店などで利用できる地域クーポン「旅々やまぐち割プラスクーポン」が、1人1泊あたり最大3,000円(休日:1,000円)が配布されます。キャンペーン対象期間は、2022年10月11日(火)~2022年12月20日(火)までです。同キャンペーンを利用するには、ワクチン接種3回(山口県民は2回)又は陰性のPCR検査等の陰性証明書、居住地確認のための本人確認書類の提示が必要となります。(画像は公式サイトより)【参考】※「旅々やまぐち割プラス」公式サイト
2022年10月29日西川町の旅の魅力を電子雑誌・紙冊子でナビゲート、眞島秀和さん連載は、地元・米沢の温泉とグルメを満喫する旅を紹介株式会社ブランジスタメディアは、表紙に笛木優子さんを迎え、山形県村山郡西川町と提携し、同町の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2022年11月号を本日公開しました。また、俳優の眞島秀和さんが地元・米沢の温泉、グルメ、銘酒を満喫できる旅をプランニングする連載も掲載しています。「月刊 旅色」2022年11月号笛木優子さんがナビゲートする「山形・西川町で私を整える旅」 電子雑誌「月刊 旅色」11月号は、山形県村山郡西川町と提携し、同町の交流人口及び関係人口の拡大を目的とした特集と動画を掲載。笛木優子さんが西川町を1泊2日で巡ります。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを配布予定。電子雑誌・動画・紙冊子を活用し、統一感のある立体的な西川町のPRを行います。笛木優子さんが旅に出たのは、山形県のほぼ中央に位置し、名峰・月山(がっさん)と清流・寒河江川に抱かれ、地酒・地ビール・地ワインが人気の西川町。月山ペアリフトに乗って月山に登ったり、ワイナリーを訪れたり。さらに名物の月山山菜そばや月山和牛を堪能した笛木さんは「旅の楽しみって、その場所でしか味わえないものを食べることなので、大満足できました」と語りました。また、月山和紙を使った明かりづくりも体験も。完成した作品は本誌でご覧ください。旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、俳優の眞島秀和さんの後編。地元・米沢を満喫できる旅をプランニングしてもらいました。「友達4人で行くのがおすすめ」という理由がユニークです。「月刊 旅色」11月号表紙:笛木優子さん■ 巻頭グラビア・インタビュー/笛木優子さん 「月刊 旅色」3回目の登場となる笛木優子さんに、西川町を巡った感想や気になるお土産、普段の旅についてインタビュー。凛とした美しさの笛木さん、実は登山が好きだそうで、今回訪れた月山にも興味津々。山頂にある月山神社に、自分の足で登りたいと次回の旅に思いを馳せました。「月刊 旅色」11月号インタビュー:笛木優子さん「月刊 旅色」11月号インタビュー:笛木優子さん■ 1泊2日のRefresh Trip / 西川町(山形県) 笛木優子さんが、ペアリフトで月山に登ったり、山菜や川魚、地酒・地ビール・地ワインを堪能する滋味豊かな旅をナビゲート。豊かな自然のなかで、身も心も浄化されていくようなひと時を過ごしました。笛木さんと一緒に旅をしているようなスペシャルムービーを公開中です。「月刊 旅色」11月号:笛木優子さん「月刊 旅色」11月号:笛木優子さん笛木優子さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 眞島秀和さん(後編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。地元・米沢のフォトブックをリリースした眞島さんの後編は、米沢の温泉・食・酒を堪能する旅をプランニングしてもらいました。地元だから知る、王道にして不動のゴールデンルートに注目です。「月刊 旅色」11月号連載:眞島秀和さん■ 「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ / 美術館カフェのアートなスイーツ 「月刊 旅色」11月号タベサキ:美術館カフェのアートなスイーツ次号、2022年12月号(11月25日公開)の表紙は、土屋太鳳さんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日樽出し直後のビールが味わえる醸造所併設のレストランあふれんばかりの豪快な漁師めしに悶絶食事のあとはお土産用のビールを購入樽出し直後のビールが味わえる醸造所併設のレストラン伊豆半島の東海岸、一年を通して穏やかな気候に恵まれた場所にある【伊豆高原ビール本店】は、醸造所併設のレストランです。大きな窓が開放的なレストランは落ち着いた雰囲気で、女性同士でも気軽に利用しやすいのもうれしいところ。広々とした店内でゆっくり食事が楽しめる【伊豆高原ビール】のオリジナルビールは、厳選したモルト・ホップ・酵母を使用した澄んだ香りが特徴。副原料を一切用いず、熱処理・濾過をしていない「生きた生ビール」が、施設内の工場からそのまま届けられます。ビールのラインナップは、大室・天城・黒スタウト・紅ヴァイツェン・HONEY・天城越えなど多数。個性豊かなラインナップを、じっくり飲み比べられるのも、何よりの醍醐味です。個性豊かなラインナップがそろうあふれんばかりの豪快な漁師めしに悶絶ビールと共に、同店では新鮮な海の幸、イクラやエビなどをふんだんに盛り込んだ海鮮丼などを楽しむことができます。伊豆最安値に挑戦する『さざえの壺焼き』食べごたえのある『さざえの壺焼き』がひとつ200円から注文可能。伊豆最安値に挑戦する衝撃的な逸品です。コリコリとした歯ごたえや、独特の苦みが病みつきに贅沢を体現する『黄金仏恥義理(ぶっちぎり)海鮮どんぶり膳』黄金の器に盛り付けられた、アワビに箱ニに旬のネタ。どんぶりひとつで今味わうべき海の幸を網羅。贅沢を体現するメニューです。旬の海の幸を網羅※季節によって内容が変わります海の漢のおもてなし『漁師の漬け丼』漬けマグロにアジ、サーモン、イカ、イクラが山盛りになった、海の豪快さを象徴するような迫力満点の逸品です。丼からあふれんばかりの海鮮がてんこ盛り!※季節によって内容が変わります食事のあとはお土産用のビールを購入1階では、ビール工場の様子を眺められる場所や、お土産コーナーも充実。同売店でしか手に入らないオリジナル商品もあるので要チェックです。お気に入りのビールをお土産に飲んで食べて、伊豆を心より満喫できるお店です。近隣には、城ケ崎海岸や、伊豆ぐらんぱる公園などの観光名所もたくさんあるので、伊豆旅のコースに組み込んでみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:楠山修司さん1972年、静岡県生まれ。静岡から離れ20歳半ば頃まで営業職として活躍した後、地元に戻り、当時前身のレストランからリニューアルオープンすることになっていた現在のお店へ。地ビールに新鮮な海の幸など、地元静岡・伊豆ならではの逸品で訪れる人びとをもてなしています。伊豆高原ビール本店【エリア】伊東/下田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年10月21日近鉄では、豪華な宿泊先、特別貸切ツアーなどのオプションを、自分好みにオーダーしていただける、「~ 最高の贅を尽くした大人旅 ~ きんてつオーダーメイド自分旅」を、2022年10月21日(金)から発売します。本商品では、近鉄名古屋・大阪難波・京都駅発着で観光特急「しまかぜ」を往復利用(フリードリンク付き)し、出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室、各列車1個室限定)をご利用いただけます。宿泊先は、志摩の豪華な5施設をご用意しており、お好きな宿に1泊から6泊までお泊りいただけます。各施設では、日頃のおもてなしに加えて、お客さまのお部屋で調理する「客前料理」や「チャータークルージング」など、本商品オリジナルのサービスをご提供します。オプションで、「英虞(あご)湾サンセットクルーズ」の貸切プランや、伊勢志摩に精通したハイクラスのツアーコンダクターによるガイドサポート、ハイヤー、レンタカーなどを、お客さまの好みに合わせて選んでいただけます。本商品のオプションを除く旅行代金は、1泊2日おとな2名さまで、289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)からとなります。この機会に、お客さまには伊勢志摩の贅沢で豪華な旅をお楽しみいただければと考えております。観光特急「しまかぜ」賢島宝生苑志摩観光ホテルザ ベイスイート汀渚 ばさら邸NEMU RESORTTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島詳細は次のとおりです。■ ■「~最高の贅を尽くした大人旅~きんてつオーダーメイド自分旅」の概要1.実施期間 2022年11月6日(日)出発分から2023年3月31日(金)帰着分まで※「しまかぜ」の運休日を出発日・帰着日とする日程と各お宿の除外日を除く2.発売期間 2022年10月21日(金)10時00分から2023年3月15日(水)まで※各出発日の15日前まで3.ツアー内容(1)観光特急「しまかぜ」乗車時刻とサービス・近鉄名古屋駅発着[往路]近鉄名古屋駅発(10:25)+++ 賢島駅着(12:27)[復路]賢島駅発(15:40)+++ 近鉄名古屋駅着(17:44)・大阪難波駅発着[往路]大阪難波駅発(10:40)+++ 賢島駅着(13:03)[復路]賢島駅発(16:00)+++ 大阪難波駅着(平日18:23/土休日18:21)・京都駅発着[往路]京都駅発(10:00)+++ 賢島駅着(12:47)[復路]賢島駅発(14:50)+++ 京都駅着(平日17:35/土休日17:32)※往路、復路ともフリードリンク付き。※出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室)をご利用可能です。(各列車1個室限定)※乗車券は、松阪駅~賢島駅間をフリー区間として乗降していただけます。(「しまかぜ」は松阪駅には停車しません。)※他駅からの設定はありません。※2022年12月17日(土)のダイヤ変更により、乗車時刻は変更となる場合があります。(2)ツアーでお選びいただける宿泊先宿泊先は、次の5施設の中から、宿泊日数(1~6泊まで)を複数の宿での連泊も含めて、自由に組み合わせていただけます。・『賢島宝生苑』華陽棟 特別室・『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン・『汀渚 ばさら邸』別棟・漣のはなれ「天月」または「星見」・『NEMU RESORT』プレ三アデラックスルーム・『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン●ツアー定員は、各日とも各宿泊施設につき2名(おとな)です。●オプション(有料)で、ハイヤーやレンタカーの利用、観光オプションなどを選択いただきます。●参考ツアー料金おとな2名で1泊2日ご宿泊される場合(ツアーオプション無し)289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)~※詳しくは、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページをご覧いただくか、お問い合わせください。「おすすめのツアー」ページ 4.宿泊施設の主な提供サービス【全施設共通】〇 宿泊施設は、全施設最高ランクの客室を提供〇 賢島駅から送迎あり〇 宿泊は、1泊から最長6泊まで可能です。〇 施設により除外日が異なります。(1)『賢島宝生苑』華陽棟 特別室【ポイント】*夕食は、海の幸をはじめ「三重ブランド」をふんだんに使った特別料理を提供。お客さまのお部屋で調理する「客前料理」をお楽しみいただけます。華陽棟(10階) 特別室お部屋で調理する「客前料理」(イメージ)(2)『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン【ポイント】*夕食は、「伊勢海老」「鮑」「松阪牛」をはじめとした三重の滋味深い食材を取り揃えシェフが腕を振るう贅沢なディナーをお楽しみいただけます。※「フランス料理、和食、鉄板焼」より選択いただきます。スーペリアスイートツインフランス料理(3)『汀渚 ばさら邸』漣のはなれ「天月」もしくは「星見」(ともに展望風呂付)【ポイント】*夕食は、「伊賀牛」「伊勢海老」「鮑」を含んだ特別献立。料理長こだわりの「伊勢志摩備長炭」を使用してお客さまの目の前で仕上げる特別料理をお楽しみいただけます。*サウナ付き貸切風呂「湯舎傘亭」と3カ所の貸切風呂をご利用いただけます。※ 旅行お申込時に先行予約可漣のはなれ「星見」個室での夕食(イメージ)(4)『NEMU RESORT 』プレミアデラックス【ポイント】 *夕食は、「料理長おまかせコース」のグランピングディナーをお楽しみいただけます。*「チャータークルージング」(約60分)をご利用いただけます。プレミアデラックスグランピングディナー(5)『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン【ポイント】*夕食は、「松阪牛」「伊勢海老」+「季節の食材」を使用した、最上級の料理をお楽しみいただけます。*プレミアムペアリングが付きます。別棟エグゼクティブツインダイニングイメージ5.オプション(1)ハイヤー(運転手付きの貸切り乗用車)3時間28,200円 追加1時間9,400円伊勢志摩エリアに精通している運転手が、ご希望の行程を送迎いたします。(2)レンタカー 24時間50,000円(免責補償含む)、(追加1日20,000円)ゆったりとドライブを楽しみながら、お好きなルートで観光をお楽しみください。(3)ツアーコンダクター派遣(株)ツーリストエキスパーツの一定ランク以上の添乗員が、お客さまのご要望に応じてご案内します。派遣料金 1時間 2,270円(移動時間を含め5時間からの派遣となります)(4)英虞湾サンセットクルーズ(3月のみ選択可 出航:賢島港17時00分頃)普段は、「賢島エスパーニャクルーズ(定員200名)」で就航している帆船型遊覧船「エスペランサ」をおふたりで貸切できるプランです。料金 220,000円(2名1組、所要時間約40分)英虞湾遊覧船「エスペランサ」(5)伊勢神宮ガイドツアー(伊勢神宮 外宮・内宮)おふたり専属のガイド(1名)が、伊勢神宮をご案内するプランです。外宮・内宮のほか、お好みの別宮などもご案内できます。●伊勢神宮内宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮・内宮 所要約3時間 15,000円 / 2名1組あたり●オリジナル 伊勢なでしこガイドツアー (料金は応相談)伊勢神宮ガイドツアー(イメージ)(6)伊勢名物 赤福「甑(こしき)」木の箱に赤福餅を詰め、風呂敷で包んだ贈答用の商品です。●甑一段 (9個入り) 1,800円 (16個入り) 2,300円●甑二段 (32個入り) 3,500円赤福「甑(こしき)」32個入り6.申込方法お申込みはWEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて受付けます。お申込みをいただいてから空き状況を確認しご連絡いたします。 (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日愛媛県伊予市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、愛媛県伊予市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」伊予市特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、北乃きいさんです。「旅色FO-CAL」伊予市特集 / スペシャルナビゲーター・北乃きいさん「海、山、グルメ お気に入りの伊予市」 電子雑誌「旅色」は、愛媛県伊予市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色 FO-CAL」愛媛県伊予市特集を公開いたしました。全国的に知名度を上げることで、特産品の販売促進やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市を特集した電子雑誌・動画・紙冊子を作成し、統一感のある立体的な PR を行います。北乃きいさんが訪れたのは、愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面している伊予市。職人が腕を振るうクラフトの街「中山」、黄金色に輝く夕日の名所「双海」、おしゃれなショップが立ち並ぶ「伊予」の多彩な3エリアから構成されています。太陽と瀬戸内の海風を浴びた名産のみかんをはじめ、海・山・里の味覚、こだわりのスイーツなどご当地グルメがいっぱい。さらに、地元の人たちに愛されるモノやコトの体験など盛りだくさんの旅で、伊予市のすべてが「お気に入り」になったようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集表紙:北乃きいさん■ 1泊2日で行く ごきげん伊予市旅 あふれる自然と新鮮な空気に包まれ、海や山などの美しい自然に、どこか懐かしい街並みを堪能できる、愛媛県伊予市。「緑や海が豊富なところがすてき!」と言う北乃きいさんの自然やグルメ、文化などを楽しむ1泊2日の旅がスタートしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん北乃きいさんが伊予市を旅するスペシャルムービー ■ 心ほぐれる景色に出合う。 伊予市の宿3選 客室からは壮大な山並みが見渡せ、美しい海に出向くのも便利。広大な土地を利用した開放感あふれるアクティビティ、昔ながらの街並みや建築を体験できる3つの宿をセレクトしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選■ 将軍家が愛した逸品も! 伊予市の名物あらかると 豊かな自然と景観に恵まれた伊予市の産品から、魅力的で大きな可能性を持つものを、「ますます、いよし。ブランド」に認定。中でもお土産に人気の4品をチョイスしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると■ 北乃きいさんスペシャルインタビュー 俳優としての活動はもちろん、朝の情報番組の“顔”も務めていた北乃きいさん。美しい自然と、素敵な出合いのある伊予市の旅は「もう全部が気に入りました」と言うぐらい満喫できたようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日熊本県・益城町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、熊本県上益城郡益城町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」益城町特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、葵わかなさんです。「旅色FO-CAL」益城町特集 / スペシャルナビゲーター・葵わかなさん「創造的に、進化するまち。 熊本県 益城町へ」 電子雑誌「旅色」は、熊本県上益城郡益城町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」益城町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。同町の地震からの復旧復興の状況や町の新しい魅力をPRすることを目的に、同町の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的な魅力発信を行います。今回、葵わかなさんが訪れたのは、阿蘇くまもと空港からほど近い熊本県益城町。2016年の熊本地震から6年が経過し、いまだ災害の爪痕を感じるものの、まるで新芽が芽吹くように新たなスポットがいくつも誕生しています。パワフルに、そしてカラフルに、新しい町づくりに挑む益城町の記憶と復興の歩みを辿る旅へ、葵わかなさんがでかけました。「旅色FO-CAL」益城町特集表紙:葵わかなさん■ 阿蘇くまもと空港からスグ! 益城町で“遊ぶ”日帰り旅 葵わかなさんと訪れたのは豊かな自然に囲まれた益城町。「町全体が明るくて、前向きな雰囲気でとても接しやすかった」と感じたそうです。自然の重みと、復興に向けた前向きな“創造”を感じる、学びと遊びの旅にでかけました。震災の記憶と復興をたどる益城町での旅を、本誌でぜひ確認してください。「旅色FO-CAL」益城町特集:葵わかなさん「旅色FO-CAL」益城町特集:葵わかなさん葵わかなさんが益城町を旅するスペシャルムービー ■ 未来を創るまちづくり 益城町の復興物語 甚大な被害をもたらした熊本地震から6年。「創造的復興」というコンセプトを掲げ、明るい未来を見据えたまちづくりを進める益城町。震災以前から長きにわたって益城町の舵取りをしてきた西村博則町長と、復興計画を進める益城町職員の後藤健介さんにお話をうかがいました。そして益城町で生まれ育ち、この町の未来を創っていく町の若者たちの“リアル”も。益城町の震災の記録と記憶、現在、そして未来は・・・。「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町の復興物語「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町の復興物語■ 豊かな水と緑の恵み 益城町のうまかもん5選 熊本県の中央にある益城町は、県庁所在地の熊本市と自然豊かな阿蘇の間に位置する町です。平野から山間部に広がる益城町には、温暖な地域や冷涼な地域があり、地形的・気候的にも変化に富んでいるのが特徴。豊かな水や気候を活かし、農業が盛んにおこなわれています。そんな益城町自慢の名産品を、ふるさと納税の返礼品として自宅で味わってみませんか。「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町のうまかもん5選「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町のうまかもん5選■ 葵わかなさんスペシャルインタビュー 透明感という言葉がぴったりな葵わかなさん。緑豊かな益城町に溶け込むように、目にしたもの触れたもの、味わったものをまっすぐに受け取り、好奇心と共に旅を満喫していました。「町全体が明るくて、前向きな雰囲気でとても接しやすかったです」という葵さんに、今回の旅を振り返ってもらいました。「旅色FO-CAL」益城町特集インタビュー:葵わかなさん「旅色FO-CAL」益城町特集インタビュー:葵わかなさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日富山【レヴォ(L’evo)】群馬【SHIROIYA the LOUNGE】石川【Villa della Pace】東京【DAICHINO RESTAURANT】東京【シェフズ・シアター】富山【レヴォ(L’evo)】美食を求め多くの人が足を運ぶ、富山の山奥のオーベルジュシンプルながら洗練された印象の店内自然豊かな富山県の西部にある利賀村に立地するオーベルジュ。和食料理人の元に生まれ、ホテルでフランス料理に出合い渡仏した谷口英司シェフの繊細な料理が堪能できます。フランスでは三ツ星レストランで研鑽し、帰国後は富山県のホテルのシェフに抜擢され【レヴォ】を立ち上げました。2020年に理想を形にしたオーベルジュとして【レヴォ】を再オープンし、地元で採れたジビエや富山県産を中心に揃えたワインを用意しています。日本鹿の滋味深さに唸るジビエメニュー富山の山奥を訪れたことを実感できるジビエメニューも魅力。シェフ自らが解体、加工し、熟成庫で1ヶ月寝かせた日本鹿は、薪火でやさしく火を入れます。ほかにも、富山県砺波市大門地区に伝わる大門素麺をアルデンテで楽しめる一品や、隠し包丁を入れたミズダコに大葉オイルと梅を合わせたものなど、季節ごとのコースの内容に期待が高まります。レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円群馬【SHIROIYA the LOUNGE】緑あふれる“街のリビング”で味わう、群馬の魅力が詰まったコース緑があふれ、穏やかな気分で食事が楽しめる群馬県の前橋駅より歩いて10分。「白井屋ホテル」を象徴する吹き抜けの下でゆったりと食事を楽しめます。ビジネスランチからハレの日の会食まで、さまざまなシーンにふさわしい空間が魅力。座席はカウンター、テーブル、ソファの計63席を用意しています。肩肘張らずに、群馬県の食材が映える料理を堪能しましょう。ランプ肉をミディアムレアに仕上げた『赤城牛ステーキ&フリット』東京の老舗レストランやビストロを経て2020年に【SHIROIYA the LOUNGE】のシェフに就任した、星直樹シェフが腕を振るいます。「料理を通して人を喜ばせたい」という思いで、赤城牛をはじめとした群馬産の食材を美しい一皿に。地元食材の魅力を最大限に活かした料理に向き合うひとときは格別。SHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分石川【VilladellaPace】地元の厳選食材をイタリアンの手法で仕上げる能登のオーベルジュ海が一望でき、開放感に心癒される石川県能登半島の中ほどに位置するオーベルジュ。窓から海を眺めながら食事ができる、とっておきのロケーションを誇ります。平均予算は、ランチ15,000円、ディナー30,000円。ソムリエがセレクトするワインと一緒に、落ち着いた雰囲気のなか地産地消の名店ならではのコースを味わいましょう。コースに合わせたワインのフルペアリングもおすすめです。『畑』と題するサラダがスペシャリテ。季節の野菜40~50種を繊細に盛り付けている能登の食材に惹かれてこの地に移住したという平田明珠シェフは、国内外のさまざまなコンペティションでも評価の高い腕前。山で摘んだ山菜やキノコ、自らが畑で選んだ野菜、能登の海の幸を感性の光るコースに仕立てます。魚料理しかり、肉料理しかり、地元食材を駆使したイタリアンで、旬の一皿をとことん味わい尽くしましょう。VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円東京【DAICHINORESTAURANT】自然豊かな癒しの地、東京・立川で「適地適作」の食材を楽しむ一面がガラス張りになった、自然光の入る心地いい店内新宿から電車で25分ほど、自然豊かな立川にある「ソラノホテル」内のメインダイニング。フレンチを専門とする「ソラノホテル」総料理長の竹田さんと、日本料理の名店で修業を重ねた料理長の福原氏が、和食を軸にさまざまな国のエッセンスを掛け合わせた料理を提供します。ライブ感あふれるオープンキッチンが見えるテーブル席や自然に包まれるテラス席で憩いながらのランチやディナーを堪能しましょう。30種類以上の色鮮やかな旬の野菜を美しく盛り付けた『大地のサラダ』立川をはじめ秩父、甲信地方などの近隣地域で栽培された野菜などを使用。食材は「適地適作」に重きを置き、旬の素材を新鮮な状態で盛り付けて目で楽しめる料理に仕立てます。平均予算はランチ3,000円、ディナー7,000円。ぜひ、こだわりの無農薬米を使用したオリジナルの日本酒『立飛のそら』もオーダーを。DAICHINORESTAURANT【エリア】立川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円東京【シェフズ・シアター】まるで舞台を観劇するように五感で味わえるビストロノミーフレンチ浜離宮の緑と都会の風景を同時に楽しめる眺望のよさゆりかもめ竹芝駅から徒歩3分。浜離宮恩賜庭園の緑や高層ビル群といった風景を一望できる「メズム東京、オートグラフ コレクション」の16階に立地。矢絣(やがすり)をモチーフにした天井のアートや花瓶などの装飾品にはカッパー色が用いられ、カジュアルながら温かみのあるラグジュアリーな雰囲気が漂います。金目鯛のソテーにヨモギのソースを合わせた『Chaptter3Happiness=平穏=』フランス料理界の権威ある国際コンクールで優勝経験のあるキュリナリーマイスター・隈元香己氏が繰り広げるコース料理はストーリー仕立て。長野や熊本の野菜や、豊洲や三崎漁港より仕入れる魚介類などの国産食材にとどまらず、ニュージーランド産の仔牛といった世界各地から食材を厳選。その新鮮食材の素材を活かし、コースの中で表現します。シェフズ・シアター【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】竹芝駅 徒歩3分
2022年09月29日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、移動の自由を制限されて早2年半。この期間に募った旅への想いや、人間の旅への欲求などを見つめ、他者の旅を手がかりに「旅とは何なのか?」を再考する『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』が、9月23日(金・祝)より東京都庭園美術館で開催される。まずイントロダクションとなるのは、戦前、東京都庭園美術館の広大な敷地を所有していた朝香宮夫妻の欧州旅行。およそ100年前、夫妻がフランスへと旅立ち、その時の見聞が「アール・デコの館」と言われる同館の本館建築・旧朝香宮邸に結実した。同展では、この時の夫妻の旅の軌跡を、旅行アルバムやゆかりの美術工芸品などで紹介。1920年代の衣装に身を包み、エッフェル塔の麓にたたずむ朝香宮充子妃のモノクロームの写真など、それだけで時空を超えた旅を楽しむことができるだろう。またある個人コレクターが蒐集した、20世紀前半の鉄道関連資料など、興味深い展示のほか、現代アーティストによる、旅をテーマとしたインスタレーションも、旧朝香宮邸の各部屋に散りばめられる。日本各地を旅して集めた土を採集する粟田宏一や、懐かしさと非現実感が共存する独特な映像作品で知られるさわひらき、常温に置くと気化するナフタリンや川で採取した塩などを使い、時間を可視化する宮永愛子など、計6名の現代作家による作品が、観る者を新たな旅路へと誘ってくれるだろう。学芸員のエッセイや出品作家のコメントと共に、同展の展示・インスタレーションを撮り下ろしの写真で紹介する展覧会カタログは、2022年11月に販売予定だ。宮永愛子《suitcase -key-》2019年高松市美術館「宮永愛子:漕法」展示風景撮影:木奥恵三 (C)️MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery朝香宮鳩彦王(朝香宮旅行アルバムより) 個人蔵さわひらき 《dwelling》2002年 (C)️ Hiraki Sawa福田尚代 《翼あるもの『若草物語Ⅰ&Ⅱ』》2022年 (c) Naoyo Fukuda. Courtesy of Yukiko Koide Presents《三羽揃いのペリカン(ペンギン)》1902年頃 ロイヤル・コペンハーゲン(窯) 東京都庭園美術館蔵【開催概要】『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』会場:東京都庭園美術館本館+新館会期:2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、 10月11日(火)料金:一般1,400円、大学1,120円、高中・65歳以上700円美術館公式サイト:
2022年09月07日糸田町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福岡県田川郡糸田町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を8月22日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、堀田真由さんです。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集 / スペシャルナビゲーター・堀田真由さん「ふるさとのように優しい 福岡県・糸田町でほっとする旅」 電子雑誌「旅色」は、福岡県・糸田町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。新型コロナウイルス感染症の影響からPR機会が減少していることもあり、アフターコロナに向けて糸田町の特色を生かし、全国的に同町の知名度を上げることを目的に、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。今回、堀田真由さんが旅した福岡県・糸田町は、 福岡市、北九州市、久留米市にそれぞれ車で1時間ほどとアクセスのよいロケーションに位置しています。町名の「いと田(だ)」は、1300年以上の間、絶え間なく清水が湧き出し、豊作が続いたことから「いとよき田(た)」と呼ばれたことに由来するとか。町の中には、歴史的遺産やありのままの自然、一度食べたら忘れられないグルメ、旅の思い出づくりに欠かせない体験スポットなど魅力がたくさん。いるだけで居心地の良さを覚える糸田町で、堀田真由さんがふるさとを訪れたような旅時間を過ごしました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集表紙:堀田真由さん■ 堀田真由さんといく ふるさとのように優しい福岡県・糸田町でほっとする旅 初めて訪れた人にも慣れ親しんだふるさとのように優しく、肩の力を抜いて旅をするのにぴったりな糸田町。「金山サクラ・アジサイ園」や「糸田城址」といった自然・歴史に加え、旧炭鉱地ならではの真っ黒グルメ、「無双窯元」での陶器づくり体験と、さまざまな魅力にあふれるこの町を女優の堀田真由さんが巡ります。なかには堀田さんにとって縁のあるスポットも……。ぜひ、本誌でご確認を。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん堀田真由さんが糸田町を旅するスペシャルムービー ■ 地元民が語る 糸田町のまち自慢 町のことを一番よく知っているのは地元町民。そこで、ほかの町から結婚を機に糸田町に転入された山口保恵さんに、町民だからこそ知る糸田町のリアルを聞きました。住みやすさや子育てのしやすさ、町の魅力など糸田をもっと深く知ることができるはず。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢■ “イイモノ”が大集結 糸田町の特産品 町は小さくとも、バラエティ豊かな特産品がある糸田町。温暖な自然が育む農作物をはじめ、つくり手のこだわりや工夫が感じられる手づくりの品、町民が愛するソウルフードなど、町が誇る特産品をご紹介。道の駅いとだや糸田ふれあい市、ふるさと納税などでも出会うことができます。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品■ 堀田真由さんスペシャルインタビュー ドラマの中から飛び出してきたような存在感がありながら、肩の力は抜けていて、あくまでも自然体。福岡・糸田を訪れることが楽しみだったと語る堀田真由さんに、今回の旅の振り返りとプライベートな旅について聞きました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月22日いわき市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福島県いわき市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を8月10日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、橋本マナミさんです。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集 / スペシャルナビゲーター・橋本マナミさん「ふらり ゆったり 意外ないわき」 電子雑誌「旅色」は、福島県いわき市と提携し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、落ち込んだ市内観光業の需要回復を目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作・配布いたします。電子雑誌・動画・紙冊子を活用した、統一感のある立体的なPRを行います。今回、橋本マナミさんが旅した福島県いわき市は、 かつて“炭鉱のまち”として栄えたエリア。2006年に「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」誕生の実話を基にした映画『フラガール』が大ヒットしてからは、“フラガールのまち”として全国的に有名になりました。フラ以外にも、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」や、福島で建造物として唯一の国宝「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」、質が高い海の幸、野口雨情ゆかりの宿……と、その魅力は数知れず。橋本マナミさんが巡る、見どころ満載のいわき旅をお届けします。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集表紙:橋本マナミさん■ 1泊2日でいく 福島・いわきの旅 橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三大泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街では、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」など、たくさんの“楽しい”体験が。「プライベートで行ったら、多分あそこで1時間ぐらいボーッとできる」といわきの絶景も満喫しました。どんな絶景だったのかは、ぜひ、本誌で確認を。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん橋本マナミさんがいわき市を旅するスペシャルムービー ■ 海と太陽の恵みがたっぷり! いわきのうまいもの6選 太陽の恵みを受けるいわき市の気候は過ごしやすく、人々の心もあたたかい街。そこで育まれた食べ物は心を和ませてくれるものばかりです。歴史あるものから近年生まれたソウルフードまで、素材を生かした料理やドリンク、スイーツなど6つをセレクトしました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選■ いわきを遊びつくす! とっておき体験5つ いわき市では過ごしやすい気候を生かした、アウトドアでのアクティビティが充実。全国から多くの人が訪れる、日本初のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を始め、季節に関係なく楽しめる場所やイベントが多いのも特徴です。大切な人と一緒に、いわき市で心に残る体験をしてみてはいかがでしょうか?「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ■ 橋本マナミさんスペシャルインタビュー 女優として妻として、母として、充実の時を過ごしている橋本マナミさん。山形県出身で子どもの頃から何度も福島県には訪れているという橋本さんですが、いわき市は初なのだそう。愛する東北・第2の人口を誇るいわき市、「今度は家族でゆっくり来たい」と語るほど、初上陸ながら街の魅力を満喫していました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日食物自給率1200%の十勝を支える生産の町、広尾町突然ですが、北海道十勝にある広尾町という町をご存じですか?羽田空港から帯広空港まで飛行機で約1時間半。そこから南下すること車でおよそ50分。農業王国と名高い十勝においては珍しく、海に面した港町です。古くから秋鮭や昆布、水揚げ日本一に何度も輝くシシャモや毛ガニなど、太平洋の豊かな恵みに支えられた漁業が盛んな十勝の海の玄関口となっています。また、日高山脈の麓であり、町の面積の8割を占める広大な森林地帯を活かした林業、海霧のもたらすミネラルが育む牧草に支えられた酪農も盛んです。牧場の経営からカフェの運営、六次化まで自社で行う【菊地ファーム】の放牧地。この景色を見ながら絶品のソフトクリームやジェラート、牛乳がいただけます5年ほど東京でヒトサラ編集部員として働いていた私は今、そんな海も山も川もすぐそこにある自然豊かな十勝広尾町に魅せられ、2022年4月から移住し、猟師と編集者を兼業しながら生活しています。猟師と編集者として活動中の中村麻矢です。約2年前までヒトサラ編集部に所属し、この「ヒトサラMAGAZINE」も担当していました私が考えるこの町の魅力は、猟師、漁師、酪農家といった生産者が揃っていて、“おいしい”の原点に触れられること。そして、プロサーファーや木工職人といった自然と共生する職人たちが揃っていること。おいしいものもたくさんあるし、人も優しいし、鶴やウサギも見られるし……、と話しだしたらキリがないけれど、広尾町はエネルギーに満ちています。拾い昆布という漁法で、マッケと呼ばれる漁具を使って海に漂う昆布を採ります。朝、海に行くと必ずといっていいほどこの姿を見かけます昆布を採る漁師や、放牧されている牛やその世話をする酪農家の姿が日常的で、食べるだけでは見えなかった生産者の想いや葛藤も含めた“リアルな食”がここ広尾町には詰まっています。その想いまで実感して新鮮な食材を食べられることは、食いしん坊な私にとって最高の贅沢。そして、SDGsが注目されているこの時代に、食のトレーサビリティを学んだり、自然の営みや循環を意識するにはうってつけの環境だと思っています。すごくいい町。そうだ、人が主役のガイドブックをつくろう!景色もいいし、食材も豊かだし、なによりこの町で働いている人たちはパワフルで面白い。十勝の中でもなかなかコアで、道内でも知らない人が少なくない田舎町だけれど、この町の魅力にまだみんな気づいていないだけでは……!?この町をもっと多くの人に知ってもらいたいし、来てもらいたい。そのために、まずは広尾町のガイドブックが必要だと感じ、漁師や酪農家とともに“生産者編集部”を結成しました。左から昆布漁師の保志弘一、猟師でこのガイドブックの編集長を務める中村麻矢、酪農家の菊地亜希が“生産者編集部”のメンバー。『PIRUY』出版記念パーティーの会場として元米屋【中一】を提供してくださった中村真矢さん発刊したガイドブックの名は『PIRUY(ピルイ)』。ピルイとは、アイヌ語で広尾町を意味しています。広尾町の人情ガイドブック『PIRUY』創刊観光スポットの紹介の他に、“町での日々の暮らし”と“人の魅力”を伝えたいと思い、高校生がカラオケをするためにパブの跡地に通う話や、ビート農家には欠かせない「ピタROW」というビート収穫専用トラクターの話など、ガイドブックというにはなかなか類を見ない“ド”ローカルな話もふんだんに詰め込みました。てんさい糖の元になるビートの収穫風景。写真のトラクター「ピタROW」はビート専用の収穫機で、このトラクターを見かけたらそこは一面ビート畑!そして、欠かせないのが広尾町のグルメ情報。広尾町は本シシャモの名産地なので、なかなか他では食べられない『シシャモのお寿司』が食べられます。また、酪農も盛んなので、放牧地で牧草をたっぷり食べた夏の牛のミルク、寒くなるとともに脂肪がのってきた冬のクリーミーで濃いミルク、そんな少しずつ季節で変化するミルクを使用した『しぼりたてソフトクリーム』も絶品。その他にも、サバとガリが一緒になった巻き寿司の『サバガリ』や、うな重ならぬ『ハモ重』など、ローカルフードもたくさんあります。地元に根付く町中華【王府(ワンフー)】の人気No.1メニュー。ご当地麺を使用したあんかけがかかった『焼きそば』770円また、冬になると産地ならではの価格で毛ガニを即売し、太平洋を一望する広大なイベント会場で茹でたての毛ガニが食べられる「毛ガニ祭り」なども行われます。抜群の景色の中で食べる毛ガニは格段においしい!リフレッシュするのに最適な澄んだ空気と広大な景色。生産者が働くリアルな現場。これといって目立った観光地はないけれど、食にまつわる生産者が多く働き暮らす広尾町で、「食べる」ということを全身で感じてほしいです。広尾町の人情ガイドブック『PIRUY』1,300円(送料別)/ピロロツーリズム推進協議会刊全54ページ/フルカラー2022年9月頃(売り切れ次第終了)まで、東京「代官山蔦屋書店」にて限定40冊のみ絶賛販売中!問い合わせ
2022年08月05日オープンキッチンから届けられる、音や香りも醍醐味フランス人をも魅了する四季折々のジャパニーズフレンチ一日二組までの予約制。大人も子どももゆっくりフレンチを堪能オープンキッチンから届けられる、音や香りも醍醐味ふんわりと立ち上る香りに、ジュワッとあがる炎……。【m-u.paysage】は、シェフの技をオープンキッチンで愉しめるフレンチレストランです。「お好み焼き文化のある広島だからこそ、調理の様子も愉しんでもらえたら」とオーナーシェフの中村氏は話します。ビル8階にある隠れ家的な空間同店では、日本人の味覚に合わせられるようフランス料理の技法を駆使。普段あまりフレンチに親しみのない方や子どもでもおいしく召し上がっていただけるよう、味付け等に創意工夫を凝らしています。さらに、日本の旬の食材をふんだんに取り入れ、シェフの感性で華やかな逸品に仕上げます。フランス人のお客様からは、「日本でしか味わえないおいしさ!まさにジャパニーズフレンチ」と言われるそう。特等席はカウンター席。オープンキッチンなので料理ができあがっていく様を目の前で楽しめますフランス人をも魅了する四季折々の「ジャパニーズフレンチ」を、五感で味わう贅沢な時間は、会話も楽しく弾むことでしょう。フランス人をも魅了する四季折々のジャパニーズフレンチ料理の内容は月ごとに変更するため、訪れるたびに季節の味わいを楽しむことができます。それでは同店の料理一例をご紹介しましょう。『パテをキャベツに包んで濃厚なトマトソースと佐東町の枝豆の香り』上質な肉でつくるパテを、フレッシュトマトを凝縮したソースで味わいます。トマトと合わせることで肉の旨みがさらに引き出され、至福の味わいに。香り高い枝豆がアクセント旬を愉しむ『月ごとのスペシャリテコース』彩りもゆたかに、季節感を愉しめるシェフのスペシャリテコース。旬の食材をふんだんに使い、日本ならではの「ジャパニーズフレンチ」を存分に堪能できます。旬素材を使用したスペシャルコース『市場からの魚と車海老サフランの白ワインソース』白身魚のふんわり感に、瑞々しいかぶや、魚卵のプチプチとした食感がアクセントになった愉しい季節の一皿です。8月は夏の日差しや向日葵を思わせる、鮮やかな黄色をテーマにしたコース仕立てで。色鮮やかな食材、それを引き立たせる器、こだわりの盛り付け。味覚だけではなく視覚でも楽しめます一日二組までの予約制。大人も子どももゆっくりフレンチを堪能料理と一緒に楽しみたいワインは、各国からシェフ自ら厳選し入荷しています。中でもカリフォルニアの「TATEDOG(テート・ドッグ)」は、そのおいしさに感動したシェフが業者に依頼し輸入している人気の銘柄です。料理とのペアリングも自在同店はなんと一日二組までの予約というから驚くばかり。親子二世代、三世代など、大人から子どもまで、ゆっくり本格フレンチを満喫してほしいとの、シェフの心がうれしい限りです。料理人プロフィール:中村政司(ナカムラマサシ)さん1970年、広島県生まれ。一般企業に就職し様々な仕事をする中で、お客様との距離が近くダイレクトに喜びを共有できる食の仕事に興味を持つようになり転職。27歳で、リーガロイヤルホテル広島にて、コーヒーショップ、メインダイニング、宴会と料理の修業を開始。その後、フランス料理店や会員制レストランでも腕を磨き、料理長として活躍。50歳までに自身の店をとの夢を叶え、2017年6月【m-u.paysage】をオープンさせる。m-u.paysage【エリア】流川/薬研堀【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】胡町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年07月04日島原の里浜ガストロノミーコロナがもたらした影響のひとつに、地方の魅力が再発見されたということがあげられます。移動が制限されたため地元や国内が深掘りされ、古き良きものが見直される傾向がありました。島原もひょっとしたら、そんなディスティネーションのひとつだったのかもしれません。でも、それがなかったとしても、このレストランの価値は、じわじわと全国に浸透していったことでしょう。長崎県島原市、東京起点で考えるとアクセスが困難な浜辺に佇むレストラン【Pesceco(ぺシコ)】。「里浜ガストロノミー」を標榜するシェフ、井上捻浩(いのうえたかひろ)さんは30代半ばの方で、小さいころから鮮魚店を営む父の魚を自分が料理してみたいという思いを持っていたのだとか。「山も川も急なので大地の養分がぜんぶ海に流れてしまう。それをプランクトンが食べ、いりこが食べる。ここの海は本当に豊かな恵みです。僕はこの地の恵みを料理を通して表現したいんです」始終笑顔を絶やさない井上シェフの言葉です。海に面した建物のなかに入ると、借景に海を取り込んだ窓のある部屋を通ります。前回は昼に来たので、それがジェームズ・タレルのアートのように感じたのですが、今回は夜なので、サンセットの海が広がる南の国のバーの風情を感じました。カタクチイワシの塩漬け「エタリ」のタルトから始まる「浜辺の散歩」カウンターに座り、シャンパーニュをいただきながらのアミューズ。まず登場する「浜辺の散歩」と題された3品は、この地の伝統食であるカタクチイワシの塩漬け「エタリ」のタルトから始まります。そしてウニ、イカといったこの浜辺で獲れる恵みがそれぞれフィンガー形式で登場し、まさに目の前の浜辺を歩いているような気分になります。ヴァン・ナチュールと「がんぱのガネダキ」「野草と貝」「野草と貝」と題された皿では、こう貝という巻貝が使われます。地元では幸貝と書いて幸せをもたらす貝と言われることもある美味しい貝で、それに自生するクレソン、冷たいいりこ出汁がかかっています。おばあちゃんの白あえからのヒントだとシェフ。春っぽい苦みの皿にワインはオーストラリアのサトウ・ワインズのリースリングが添えられます。「波紋のように」と題された皿は、オコゼと米のサラダ。茹でたお米を酸を含ませた玉ねぎとあえた酢飯に、魚醤と浅炒りのごま油でマリネしたオコゼの肝とウニと肝和えを忍ばせています。泡は目の前の海で取れた昆布を煮出した昆布水です。オコゼの肝が味に深みを醸し、浜辺の波のような昆布の泡ともにスプーンで救っていただきます。余市はモンガク谷の「桧」が出てきました。セパージュを見るとピノ・ノワールが76%の淡い複雑さを残したフレッシュなワインです。「牡蛎/スープ」続いて牡蛎のスープです。原木シイタケ、パルマハムを山の湧き水で煮てつくった地味豊かなスープです。ごろんと大きな牡蛎は旨味の塊で、それをスープとともにいただきます。ワインがスパイシーにも感じ、面白い組み合わせです。ワインはナチュール系のワインを、それも軽やかで遊びごころの多いものを合わせてくるのも、ぺシコの個性的なところでしょう。井上シェフと奥様の息の合った連携も微笑ましいシェフがスライサーで生ハムを切り始めます。カウンターの中は奥様との2人作業。息の合った感じが微笑ましい。井上シェフが魅力的なのは笑顔で幸せそうに料理をつくること。それが伝わってくるんですね。あつあつの太刀魚のフリットに生ハム。デラウエア感満載のワインはスーパーデラックス2019です。ジュース感覚で合わせます。この一品だけで行列ができる専門店が開けそうな気がします。「fish&ham」料理が好きで、ワインが好きで、いつもワインとどう合わせるか考えてるという井上さん。つい飲みすぎてしまうこともしばしだとか。次のワインはドメーヌ・グロス、アルザスのソービニヨンブラン。「ワインが主張しすぎないようバランスを常に考えています。そのへんやはり魚料理には日本ワインは魅力的だと思いますが、この料理はこれでいってみてください」と井上さん。「がんぱのガネダキ」です。今回のメニューのなかでは一番意味不明だったものです。がんぱ?ガネダキ?何それ?みたいな。要は、<がんぱ=棺桶、ガネ=蟹、ダキ=炊き>ですと。棺桶?「フグのことなんですよ。関西でテッポウって言うじゃないですか。隠語です。死ぬリスクがあっても食べたいというくらいおいしかった魚です。それを梅干しとニンニクの葉で甘く煮る郷土料理があるんですが、その再構築です。ガネはカニのことですが、炊いてるとぶくぶく泡が出て、それがカニの泡に見えるところから来たみたいです。今回はタタキにしたフグを梅干しを入れた酒、ニンニクの葉のオイル、乳酸発酵した大根でサラダ風に仕立てました。ザボン、大根の花もアクセントに」。ミネラリーなワインも手伝ってか、日本の郷土料理が軽やかな羽根を持って海を渡ってくるような、ファンタジーを感じてしまう料理でした。「がんぱのガネダキ」一期一会の記憶後半か、箸休めか、次に出てきたのはガネ。カニです。「多比良ガネ/手延素麺」「地元の多比良ガネという渡蟹です。僕が小さいころから食べてきたもので、それと島原の手延素麺でつくったカニ素麺です。まさに自分たちを育ててくれた食材。そういうものがいろいろあって、伝統的な料理法もたくさんあります。僕はそれらを受け継いで自分なりに考え表現して、未来に伝えていきたいんです」。カニ素麺はブルゴーニュのアリゴテとともに登場し、カニの甲羅を開けると、その下には美しい麺が蟹肉とともに光っています。内子が入ったメスです。カニの旨みをたっぷりと吸った冷たい素麺は、体の火照りを抑えてくれます。料理はぜんたいフレッシュで若々しい。ワインのセレクトもそうです。そこに淡い苦みも程よく加わり、女性に人気の理由も分かる気がします。どこか青春を感じる。「鮑/アスパラ」そして鮑の料理です。合わせるのはアスパラ。ヨーロッパの春ですね。ワインはフランス・ジュラから醸造者ジェローム・アルヌの名を冠したGAのサヴァニャン100%のもの。シェリーとかマルサラにちかい感じで、ナッティで余韻が長いもの。肝ソース、磯のフレーバーとあわせていただくと、また茫洋とした春の海の風景が広がります。ここでようやくパンが出てくるのですが、うるち米を椿から取った酵母で発酵させたもので、もっちりとした食感に香りがすばらしい。ソースを全部すくっていただくのに最適な感じです。「クエ/たまねぎ」井上さんが藁焼きを始めました。いい香りが広がります。クエの登場です。ワインはオーストラリア南西部はホッフキルシュのザ・ブラン、オレンジっぽいニュアンスです。絞めて3日ほどのまだ水分が残ったクエの炭焼きに新玉ねぎのローストが添えられます。「ソースが去年の熟成発酵させた玉ねぎと、今年のものとを混ぜてつくってます」。時間差で訪れる香りと味の面白さ。その香りにつつまれたクエの優しく甘い脂にもうひとつの甘みを湛えた玉ねぎが寄り添い、やさしいエンディングです。最後に鍋が登場しました。「記憶」と題された締めのおじやです。「今日つかったすべての魚から取ったスープでつくりました。最初はそのまま、2杯目はカニを入れて召し上がってください」ワインはハンガリーのケークニュレ。わずか3時間ほどカウンターに座っていただけですが、じんわりといろんなことが頭をよぎっていきます。ほどよい眠気は、今夜の記憶を定着させるか、はたまた忘却の波にさらわれて消えていくのか。こんな儚さが、一期一会の食事の魅力に違いないと思ったり。だいだいでつくる生キャラメル鈴木ファームの薫り高き花茶に、はっさくとミルクのデザート。最後にはだいだいでつくる生キャラメルをいただきました。「僕の料理はすべて記憶のなかにしまい込んだいただきものなんです」と井上さんはいいます。素敵な言葉です。pesceco【エリア】雲仙/島原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2022年05月31日「せとチャレ!STU48」瀬戸内の魅力を再発見!心も体も“満チル”旅「せとチャレ!STU48」(広島ホームテレビ)今回の放送は、STU48矢野帆夏&兵頭葵の2人が、心身を癒やす「チルスポット」を訪れました。癒やしのフルコース「せとチャレ!」の過酷なロケにいつも挑んでくれる、広島出身・シンガーソングライターHIPPY。今回は、ゲストを癒やす旅の企画でお迎えしました。まず3人は、日本で最初に「国立公園」に指定された、広島県福山市・鞆の浦へ。そして、フェリーに乗り込み向かったのは、仙人が酔うほど美しい島・仙酔島です。さらに、島の旅館で絶品料理に舌鼓!最後は、広島市のチルスポットへ移動。絶景をバックに、STU48ほのたん(矢野帆夏)&あおい(兵頭葵)が生演奏&生歌披露します。癒やしのフルコースをお楽しみに♪■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2022年5月19日(木)深夜0時21分~(通常より6分遅いスタート)番組公式サイト : ※他エリアの放送予定は番組ホームページをご覧ください。■出演者◇STU48(矢野帆夏・兵頭葵)◇ゲスト/HIPPY(シンガーソングライター)■番組紹介STU48のメンバーが、瀬戸内を舞台に様々なチャレンジを行い世界に羽ばたくべく己を磨く挑戦バラエティです。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまで、STU48が全力で挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日