トレンドをキャッチするのが得意な関西在住のおしゃれママを大調査! ママと子どものファッションやお気に入りの子どもグッズ、さらには関西ならではのショップやお出かけ先など一挙公開。センスのいいママのもの選びはもちろん、おすすめのお出かけスポットは子連れ旅行に行く際の参考にも♪KANSAI MAM #01kanakoさんフリーランス(1歳男の子のママ)兵庫県尼崎市在住。ECアパレルブランド『SANSëLF』のPRをしながら、カフェでバリスタとしても働く。関西の遊び場はかなりリサーチしているので、休みの日は息子といろいろなところに遊びに行くのがテッパン!Instagram:@kanako_0406ママ&キッズのファッション「古着が好きなので、ヴィンテージミックスのスタイリングをよくします。お気に入りの古着屋さんは南船場にある『MARE』。行くと必ず可愛いアイテムがあるので、いつも何か買ってしまうほど! ECブランドの『SANSëLF』の広報をしているので、ベースは『SANSëLF』のお洋服が多いです」「子どもにも古着を着せることが多いです。よく行く古着屋さんは『NUTTY little room&Deco.』。スタッフさんもやさしくて親切なので買い物がしやすいです。『ANOTHER FOX』や『bobo choses』なども好きでよく買います。私自身が派手好きなので子どもにもついつい柄やカラーを着せがち」MY FAVORITE GOODS1.たくさん持っているハンドタオル。「キャラクターものは子どもが喜んでくれるのでよく使います」2.「『iharb』で購入したお菓子入れは、謎のキャラクターが可愛くてお気に入り」3.移動中の電車や家でも大活躍の仕掛け絵本。4.「『ニューバランス』のスニーカーは、コーデの挿し色に!」5.「常に持ち歩くものなので、可愛いものが欲しくて『ファミリア』で購入した母子手帳ケース」6.ワニの体になっている水筒ケース。7.おかずがなくなるとクマが現れる器。「カトラリーは持ちやすいようで、自分で食べてくれます」おすすめの子連れお出かけSPOTSPOT1_『maison broun®』@大阪府吹田市「よく行くカフェは、私もバリスタとして働いている『maison broun®』。近くに江坂公園があるのでそこでしっかり遊んでから休憩がてらにおいしいラテを飲みに行くのが最高です。店内もめちゃくちゃ可愛いので、いるだけでテンションが上がる空間」SPOT2_『ボーネルンド』@大阪市天王寺区「『ボーネルンド』は、よく遊びに行くスポットのひとつ。場所によって遊び場の感じが違うので、ついついいろいろな『ボーネルンド』を巡りがち。子どもも毎回楽しそうに遊んでくれるので、月1、2回は行きます」KANSAI MAM #02mheyさんネイリスト(4歳・1歳男の子のママ)大阪府在住。生涯大切にできるアイテムを集めるのがブーム。休みの日は大型犬2匹とドッグランで走り回っています! あたたかくなったらピクニックやフェスなどたくさんお出かけ予定♡Instagram:@m_h_e_yママ&キッズのファッション「非日常的なファッションが好きで、どうやって着よう? と考えさせられるアイテムばかり集めてしまいます。 最近は海外サイトでリサーチした洋服を買うことが多いです。 この日のコーディネートは、『BODE』でひと目ぼれしたトップスと 『DRIES VAN NOTEN』のサンダル。 ショップだと、『meet me at』、『port store』、『HERMES』、『Jil Sander』によく行きます」「子どもたちの服は、海外セレクトショップ『SSENSE』やヴィンテージショップの『port store』、『ravirlevant』、『NUTTY little room&Deco.』のものばかり。いつ行ってもこれ! と思う運命の一着に出会えます。好きなブランドは、『CHOPOVA』、『M’A kids』、『misha and puff』。つくりがしっかりしていて、他にはないデザイン性で長く使えるところが好きです」MY FAVORITE GOODS1.『elu』のトートバッグ。2.『stella kids』のダルメシアンリュック。「4歳の娘はこの中におやつや荷物を入れています」3.「『ファミリア』のエコバッグは、子どもたちとお出かけする際の必需品」4.「『bonpoint』のポーチにはオムツをイン。『MALION VINTAGE』で購入したデニムバニティバッグは、オモチャなどたっぷり入るので愛用中」5.『misha and puff』のブーティ。「下の子が靴下をすぐ脱いでしまうので、ブーティは大活躍」6.『M’Akids』のヘアアクセと『misha and puff』のハット。7.「おしゃぶりとおしゃぶりホルダーは、デザインが可愛いものを集めています」おすすめの子連れお出かけSPOTSPOT1_『USJ』@大阪市此花区「上の子が赤ちゃんの頃から年パスでよく遊びに来ています。乗れるものが増えたので、いつも楽しそう! ハロウィンはとくに大好きで、ビックバードのコスチュームは手づくりしました♡」SPOT2_『ワールド牧場内のドッグラン』@大阪府南河内郡「大型犬が2匹いるので、暇さえあればドッグランに。自然の中で子どもたちも走り回っています」KANSAI MAM #03あっぺさん主婦(4歳女の子、1歳男の子のママ)大阪府大阪市在住。最近はもっぱら編み物にハマり中。休日は緑地公園にピクニックに行くのが定番。Instagram:@appe1231ママ&キッズのファッション「ブランドはとくにこだわりがないのですが、古着が好きです。お気に入りの古着屋さんは『babovintage』。素敵なお洋服が多くて、インスタでチェックしています」「子どもの服は、『マーキーズ』で購入することが多いです。お手頃価格なのと大人も着れるものがあって、お揃いできるのが嬉しい」MY FAVORITE GOODS1.「最近シナぷしゅにハマっているので、ついつい集めてしまいます」2.『ビタットジャパン』で購入したビタットマグ。「ピタッとくっついて、倒してもまったくこぼれません!」3.「娘とお揃いでつけている手編みのバブーシュカ。普段帽子系を被りたがらないのですが、これはつけてくれます」おすすめの子連れお出かけSPOTSPOT1_『おにクル内のもっくる』@大阪府茨木市「木を使った遊具がいろいろあって、登ったり、滑ったり、手を使って遊んだりとにかく楽しい! 大人も楽しめます」SPOT2_『ららぽーと門真』@大阪府門真市「屋上に子どもが遊べるエリアがあります。人工芝が敷いてあり、汚れないので安心して子どもを遊ばせられます。同じ屋上に『ロゴスカフェ』もあって、実際のキャンプグッズが使えます。テントやテーブル、イスなど……。テント席が取れたらラッキー!」SPOT3_『鶴見緑地公園』@大阪府大阪市「緑がいっぱいで芝生のエリアもかなり広く、春、秋になったらテントとシートを持ってピクニックに行きます。子どもが楽しめる遊具もたくさん! たまに開催されているフリマが結構掘り出しものがあって穴場です」KANSAI MAM #04北岡りえさんアイデザイナー&ブランドコンサルタント(2歳男の子のママ)大阪府大阪市在住。大阪・淀屋橋、名古屋『Maison Atelier』で眉&まつ毛、ネイル、美容室のディレクターをしている全員寅年ファミリー。いろいろなネコグッズを集めることにハマり中。休日はネコ2匹と息子とめいっぱい遊んでいます。Instagram:@rie_kitaokaママ&キッズのファッション「カジュアルめな大人モードが好きです。がんばりすぎないヘルシーで女性らしいファッションが好み。ブランドやショップは、『MEER』、『SOLOV』、『mame kurogouchi』、『MARGE』、『Jil Sander』、『yo BIOTOP』がお気に入りです」「ブラック系か派手柄が似合うので(動物柄、ネコ柄大好き!)、海外ブランドや素材感(肌触り)も見ながら大きめサイズを購入。ショップはオンライン子ども服の『RonRon』をよく利用しています。ブランドは『mini rodini』、『MABLI』、『MARLMARL』、『misha and puff』、『chaisy』、『one two three』などが好きです」MY FAVORITE GOODS1.自然由来成分のみでつくられている、マイクロプラスチックフリーの『tane』 の食器シリーズ。「淡い色味と電子レンジ、食洗機対応も魅力的。毎日愛用しています」2.「ネコものに弱いわが家が購入した『niva』のネコ型オムツポーチ。容量も多く、子どもも喜ぶ可愛さ!」3.「『ノースフェイス』のリュックは登園にも。たくさん入るところも満点」4.「0歳から毎日寝るときのおともになっているネコのぬいぐるみ。『ジェラートピケ』で購入」5.楽天のカラフルなヘアゴム。「これだけは嫌がらないし見た目も可愛い」おすすめの子連れお出かけSPOTSPOT1_『USJ』@大阪市此花区「2歳のお誕生日はここで♪ ミニオンがお気に入りで、メリーゴーランドや室内遊びも夢中に。もう少ししたらお友だちと来たり、いろいろな乗り物も楽しめるかなぁと今からわくわくしています!」SPOT2_京都市動物園@京都市左京区「小さな子どもが楽しめる乗り物があって、動物だけじゃなく園内全部を楽しめます」KANSAI MAM #05マキさんフォトグラファー・アパレル(3歳女の子のママ)兵庫県在住。春が大好きで毎日桜を見られる時期を心待ちにしている。家でも外でもラジオを聴くのが好き。陽が長くなるとカメラを持って夕方に家族でお散歩するのが至福の時間。Instagram:@mk11929ママ&キッズのファッション「私自身は、動きやすさとおしゃれさどちらも欲しい! よく買うブランドなどは決まっていませんが、大阪駅周辺や兵庫の西宮ガーデンズは家族でもよく行きお買い物します。バッグは娘とお揃いのメケアリバッグ。丈夫で軽く、日常にもお出かけにも愛用しています。娘の服は、『ZARA』『H&M』は毎シーズンチェック。日本のブランドにはないデザイン性や色合いなど、子ども服だからこそ可愛いアイテムがいっぱいあるので大好きです◎。動きやすさや機能性のある、アウトドアブランドをミックスすることが多いです」MY FAVORITE GOODS1.「毎晩絵本を5冊読んでから眠るルーティン。最近のお気に入りは『いちご おおきくなーれ』『でておいで』。とっても可愛い2冊です」2.「赤ちゃんのお人形“ベビちゃん”。1歳の頃から一緒で毎日お世話が忙しそうです」3.コーヒー、紅茶などのおままごとセット。「“まま、コーヒーのむ?”と、大ブーム中のおままごとの必須アイテムです!」4.「大好きアンパンマンのお人形は、女の子チームがお気に入り」おすすめの子連れお出かけSPOTSPOT1_王子動物園@兵庫県神戸市「私自身、小さな頃から何度も行っていた動物園。四季それぞれのよさがあって、何度行っても飽きません。子どもたちがのびのび動けること、自然がいっぱいなところがお気に入り。気候がいいときは、ランチを持って外でごはんを食べるのも大好き! 春にはたくさんの桜が咲くので、娘の七五三撮影も考えています」SPOT2_神戸の海「ガタンゴトン電車に揺られて神戸の海へ。夏は夕方から行って夕陽を見ながらポテトと唐揚げ(大人はビール!)を食べるのが定番。日が暮れる頃の海辺の気持ちよさ、気持ちも解放されるようで大好きです。少し前にも娘とふたりで春の海に行ってきました。まだまだ肌寒かったのですが、今しか感じられない匂いや空気、ふたりでごろごろしてとっても幸せでした」
2024年03月23日周りと差がつくコーデを楽しむなら『ZARA(ザラ)』におまかせ!シーズンごとにトレンドを押さえたファッショナブルなアイテムを多数展開しています。そこで今回は、この春注目のZARAのワザありアイテムを3つご紹介♪どれも1枚着るだけで決まる、便利でおしゃれなアイテムを厳選してまとめました。インナーで雰囲気が変わる!レーストリム デニムトップスこちらは、デニムとレースがドッキングした、デザイン性の高いタンクトップ。大人っぽさのなかにもかわいらしい印象が感じられる1枚です。レース部分は透け感があり、重ねるアイテムを変えればさまざまな雰囲気に早変わり。シックに決めたいならブラックのアイテムをインナーにするのがおすすめ。引き締まった印象になり、スタイルアップも目指せます♡商品名:レーストリム デニムトップス品番:6045/002カラー:ブルー、グレー価格:6,590円(税込)いつものデニムジャケットもグッとかわいく♡ハート デニムジャケット春の定番ジャケットといえば、やっぱりデニム!きれいめからカジュアルまで、さまざまなファッションに取り入れられる万能アイテムですよね。ZARAの「TRF ハート デニムジャケット」は、なんと胸ポケットの部分がハート型なんです♡1枚羽織るだけでも一気におしゃれ度が増し、周りと差がつく仕上がりになりますよ。肩を抜いて着れば、トレンド感のあるコーデに仕上がります。商品名:TRF ハート デニムジャケット品番:8197/003カラー:ネイビーブルー価格:7,990円(税込)女っぽさ倍増♡オフショルダー SUPIMA® コットントップスボリューム感のある胸元のデザインが印象的なオフショルダートップスです。クシュっとした胸元が、デコルテの華奢な雰囲気を演出してくれますよ。また、着心地の良いコットン素材を使用しているのもおすすめポイント。デイリーに着やすく、お手入れも楽チンです。思いっきりカジュアルなスウェットパンツを合わせると、こなれ感あるファッションに。他にも、デニムやスラックス、ロングスカートなど、幅広いアイテムと相性抜群です。商品名:オフショルダー SUPIMA® コットントップス品番:0858/010カラー:ホワイト、ブラック、濃青価格:3,590円(税込)ZARAの春アイテムが見逃せない!なくなる前にゲットせよZARAのアイテムは、おしゃれなポイントが盛り込まれたワザありアイテムばかり。いつものコーデをもっとかわいくおしゃれに仕上げてくれます。周りと差をつけたいそこのあなた!なくなる前にぜひZARAの春アイテムをチェックしてみてください。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@yc__mam様、@mignonne_rika様、@__maco210様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年03月21日中学生からスポーツブラ、高校生からホックタイプのブラを付ける女の子が増加アツギが実施したグループインタビューの様子普段ブラジャーを着用しているか尋ねたところ、小学生の67%、中学生・高校生の95%が「着用している」と答えました。小学生は、4年生では41%ですが、5年生で75%、6年生で84%と学年ごとに着用率が上昇しています。着用しているブラの種類では、小学生ではキャミソールやタンクトップ、カップ付インナーが主流ですが、中学生からスポーツブラの使用、高校生からホックタイプの使用が増えています。バストの成長に合わせて、さまざまなタイプのブラジャーが着用されていることがわかりました。「好きな」「着けたい」「着けてみたい」ブラジャーの素材を尋ねると、最も多い回答は「汗を吸う素材」(49%)でした。ブラジャーの不満点を複数回答で聞いてみると、「蒸れやすい」(27%)が最も多く、2位は「肩ひもが落ちてくる、ずれやすい」(22%)となりました。部活や体育の授業のときに、普段と違うブラジャーを付けるか聞くと、「同じブラジャーをしている」(89%)が圧倒的でした。ブラジャーの使い分けを積極的にしていないことがわかります。欲しいブラジャーの機能を複数回答で尋ねると、「運動・スポーツをするときにも着けられる」(49%)が最も多く、「吸汗機能」(47%)、「速乾機能」(38%)と続きました。この結果を受け、同社ではグループインタビューを実施。子どもの生の声を反映した「Hijuni/ハイジュニ」のベーシックラインをリニューアルしました。「Hijuni/ハイジュニ」は、初めてブラジャーを購入する子どもや保護者にも、今どれを身に着けるのが最適なのか、分かりやすく選びやすい商品展開が特徴。バストトップの周りがふくらみはじめた段階では「ステップ1」のかぶりタイプのハーフトップを、バスト全体がふくらみ始めた段階は「ステップ2」としてノンワイヤーブラを、バスト全体が丸みをおびる段階は「ステップ3」のソフトなワイヤーブラと、子どもの成長に合わせて選ぶことができます。Hijuni/ハイジュニ(全9型展開)ステップ1:ハーフトップ3型/1,430円ステップ2:ノンワイヤーブラ3型ハーフトップ1型/1,430円 ペアショーツ1型/770円ステップ3:ワイヤーブラ1型/1,650円同商品はスーパーマーケット、衣料品専門店、アツギオンラインショップで購入できます。調査概要調査対象:小学4年生~中学3年生の女の子(保護者による代理回答)、高校1年生~3年生調査地域:全国調査方法:インターネットリサーチ調査時期:2023年7月27日(木)~7月28日(金)有効回答数:960名アツギ(マイナビ子育て編集部)
2024年03月05日2024年春夏のトレンド予測が早くも公開。今季は、昨年よりもさらにミニマルなスタイルがトレンドキーワードに。そんな中、シューズトレンドはリラックスしたムードにシフト! 今シーズンは、ヒールやプラットフォームで‟盛る”よりも、フラットなシューズでリラックス感を演出することが足元のおしゃれの正解になりそう。ここでは、2024年春夏トレンドの予習として【フラットシューズ】をご紹介。ローズモチーフで華やかさをプラス出典:Instagram昨年はフラワーやリボンなど淑女的なモチーフが話題になりましたが、今季注目すべきは「ローズ」。スタイルが昨年よりもさらにミニマルになっていくと予想されるので、遊び心とアクセントとしてコーデに捻りを加えてくれるローズモチーフは今季見逃せません。まずは足元から、エレガントなローズを取り入れてミニマルコーデに華を添えて。90年代レトロムードを差し込んで出典:DHOLIC今季はミニマルなスタイルの中にも‟90年代エッセンス”を加えていくことが垢抜けのコツのなりそう。そこで、どこか懐かしさを感じられるようなデザインやシルエットのフラットシューズをチョイスして、コーデに外しアイテムとしてプラス。子どものころ、素直に「かわいい!」とトキめいたアイテムを詰め込んでみて!ルームシューズのような抜け感でリラクシーに出典:Instagram今季も昨年に引き続き、ストラップシューズの人気は継続。今シーズンは、抜け感のあるリラックスしたムードを狙って、ルームシューズのようなどこか気の抜けたフラットシューズを選べば、コーデにほどよい抜け感を与えてくれますよ。最旬おしゃれ‟バレエコア”の主役アイテム出典:Instagram昨年、韓国を中心に爆発的な人気を見せ始めた「バレエコアスタイル」。今年も足元はそのムードを継続していく模様。今シーズンのシューズ選びに迷ったらバレエシューズを選べば安心。シンプルなバレエシューズはもちろん、スニーカー見えするデザインや足袋デザインなどで周りと差をつけるのも◎足元のボリュームを楽しむスタイル出典:Instagram今季、フラットシューズの注目により、多くの人がその歩きやすさや軽さなど、実用性の高さに虜になる予感。そんな中、ちょっとインパクトのあるものを狙うなら、ボリュームが出るファーやボアなどのシーズンムードをアップさせてくれるフラットシューズのチョイスが正解かも◎※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではDHOLIC、@mi___.5様、@fiore_0621様、@naco_rooms様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:_c0502
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言興信所の調査結果に絶望した理由…主人公は妻と2人で暮らしています。とくに問題もなく、平和な夫婦生活を過ごしていました。しかし、ある日を境に服装が派手になり始めた妻。さらには帰宅時間も遅くなったため、主人公は妻の浮気を疑います。「妻に限って浮気なんて…」と思いつつ、妻の携帯を確認した主人公。するとそこには、妻と浮気相手のやりとりが多数残っていたのです。さらに妻は浮気相手に「早く離婚したい」と話していて…。浮気を確信した主人公は興信所への依頼を考えます。妻に財布を握られているため、格安の興信所へ依頼することに。そして興信所のスタッフとの打ち合わせの日。スタッフはやたらと高額なオプション付きのプランを勧めてきました。主人公は躊躇いますが、高額を支払い依頼することに決めます。しかし後日、調査の結果「妻の浮気はシロ」という結果を告げらた主人公。主人公は確かに浮気相手とのLINEを確認していたのですが…。適当にあしらうスタッフ出典:モナ・リザの戯言結局、それ以上の成果は得られませんでした。そんな主人公を見かねた同僚から新たな興信所を紹介されることに。問題さあ、ここで問題です。新たな興信所での調査により、妻の浮気が確定します。1つ目の興信所が隠していた調査結果のカラクリは何でしょう?ヒント1つ目の興信所のスタッフは「ある行動」で結果を捏造していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻に浮気の口止め料を払わせていた」でした。新たな興信所で妻の浮気を突き止めた主人公。同時に1つ目の興信所のスタッフが結果を捏造していたことがわかり…。ショックを隠し切れない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月12日PMS原因のトラブル、最も多いのは「パートナーとのけんか」はじめに、PMSの症状に何年ほど悩んでいるか尋ねたところ、「1年以上5年未満」(39.1%)が最も多く、「10年以上」(28.6%)と続きました。当てはまるPMSの症状は、「イライラする」(73.5%)が最も多く、次いで「情緒が安定しない」(55.8%)、「腹痛・腰痛」(53.8%)となっています。PMSの症状が原因で人間関係のトラブルが生じたことはあるか尋ねると、45.1%と約半数が「ある」と答えました。トラブルの内容について聞くと、「パートナーとの喧嘩・関係悪化」(60.4%)が最も多く、「家族に当たってしまう」(53.0%)と続いています。具体的なトラブルについて聞くと、下記のような回答が集まりました。●生理前になるとイライラが止まらないので義母や旦那さんに暴言を吐いてしまった。 そのせいで現在別居中です(40代/福島県/パート・アルバイト)●家族に、私が無気力であることを責められた(20代/神奈川県/会社員)●パートナーに当たってしまい、喧嘩が増えた(20代/広島県/公務員)●情緒不安定になり、何気ないことで泣いて心配させる(20代/福岡県/自営業・自由業)続いて、PMSの症状に対し、行っている対処方法として当てはまるものを聞いてみると、最も多い回答は「痛み止めを服用する」(37.0%)で、「身体を温める」(35.4%)、「リラックスして過ごすよう心がける(アロマ・音楽・好きなことをするなど)」(34.4%)と続きました。PMSの症状緩和に対し、低用量ピルや漢方薬を服用していると回答した人に、「低用量ピルや漢方薬使用での副作用」について聞くと、50.2%が「ある」と回答しました。現在の対処方法に対して満足できていないことを尋ねると、「根本的な改善ができない」(40.1%)が最も多く、次いで「効果がない・少ない」(33.7%)となりました。PMS改善のためのサプリメントに期待したいことを尋ねたところ、48.7%が「副作用がない」、48.1%が「効果が高い」、45.9%が「コストパフォーマンスがいい」と答えました。PSM改善のためにサプリメントと処方薬であれば、どちらを選びたいかという質問に対しては、55.4%が「サプリメント」と回答しています。調査概要調査名:「月経とメンタルヘルス」に関する調査調査期間:2024年1月17日(水)~2024年1月18日(木)調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査調査人数:1,013人調査対象:調査回答時にPMSに悩む女性であると回答したモニター調査元:ジャパンローヤルゼリーモニター提供元:ゼネラルリサーチジャパンローヤルゼリー(マイナビ子育て編集部)
2024年02月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言興信所に妻の調査を依頼した結果主人公は最近派手なメイクをするようになった妻の浮気を疑っていました。さらに妻の携帯に「早く離婚したい」「旅行行きたい」というメッセージを見つけ、浮気を確信します。そこでさらなる証拠集めのために、主人公は興信所に調査を依頼しました。調査の結果は出典:モナ・リザの戯言それから数日後、主人公は調査の結果を聞きに興信所までやってきました。そして調査の結果は…。問題さあ、ここで問題です。果たして妻の調査結果はどのようなものだったでしょうか?ヒント主人公が予想したものとは異なりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「まさかの潔白」でした。調査の結果、妻に浮気の動向はまったくなかったのです。納得がいかない主人公は複雑な表情を浮かべるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言興信所に調査依頼最近妻に男の影を感じ、興信所に調査を依頼していた主人公。しかし調査の結果、妻は浮気をしておらず、潔白だったと伝えられました。腑に落ちないまま帰宅した主人公。するとなぜか妻は興信所に依頼したことを知っていたようで、主人公を責めてきたのです。この件を上司に相談した主人公は、上司から別の興信所を紹介されます。主人公は紹介された興信所で再度調査をしてもらうことに。そして後日、興信所から「調査結果が出ました」と調査書を渡されました。これで浮気疑惑が白なら、妻に素直に謝ろうと意を決して調査書を確認すると…。調査の結果は…出典:モナ・リザの戯言調査書を確認した主人公は「黒ーーッツ!!」と愕然とします。なんと調査の結果、妻の浮気疑惑は真っ黒で、妻は浮気をしていたのです。その後、興信所から受け取った浮気の証拠画像を妻に送信した主人公。すると妻は「なんで?あの探偵には口止め料を払っているのに…」と慌てだすのでした。読者の感想最初に依頼した興信所は、妻が口止め料を払っていたため潔白と嘘をついたのですね…。お金のために嘘の情報を伝える興信所が許せないと思いました。(30代/女性)興信所に口止め料を払ってまで浮気を揉み消す妻はおそろしいですね…。慰謝料を請求するなら証拠が大事なので、信頼できる興信所に出会えことで証拠が掴めてよかったです。(40代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月02日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日インテージは、全国の15歳から79歳の男女(5,000人)を対象に「お年玉」に関する調査を実施し、その結果を発表しました。■渡す方法は「現金」が断トツまず、来年のお年玉を渡す予定について尋ねたところ、「予定あり」は46.8%、「予定はない」は41.8%、「わからない」は11.4%となりました。「予定あり」と答えた人に予算総額を聞いてみると、平均は2万5,099円となりました。昨年に比べて1,442円の増加となっています。1人に渡す金額については、小学生未満では「~1,000円」(44.9%)、小学1~3年生では「1,000円超~3,000円」(50.3%)、小学4~6年生では「1,000円超~3,000円」(40.9%)、中学生では「3,000円超~5,000円」(49.1%)、高校生では「5,000円超~10,000円」(48.8%)、大学生・専門学校生・短大生では「5,000円超~10,000円」(67.7%)がそれぞれ最多となりました。1人に渡す金額を昨年と比較すると、どの学齢においても減少していました。小学生未満では、23.8%だった「~1,000円」が44.9%と倍増し、中学生では昨年は「5,000円超~10,000円」が45.6%で最も多かったものの今年は「3,000円超~5,000円」(49.1%)が最多となっています。お年玉を渡す方法・もらいたい方法については、自分の子ども・孫・親戚の子どものそれぞれトップは「現金(手渡し)」でした。いずれも9割前後となっています。自分の子ども相手では、「振り込み」が3.7%、孫相手では「現金書留」が5.0%、親戚の子ども相手では「現金書留」が2.9%で次いでいます。「スマホのキャッシュレス決済」は、いずれの相手に対しても1%未満に。理由としては、「現金の方がもらったという実感がわく」(41.0%)が最多となっている。5位の「現金を渡した時の子ども・孫の表情・笑顔が見たい」の回答率は20.1%で、昨年よりも増加しています。最後に、お年玉をもらう側(20歳以下)に、もらい方として「スマホのキャッシュレス決済」の希望を確認したところ、「スマホのキャッシュレス決済でもらいたい」の回答は27.4%でした。理由のトップは「普段スマホのキャッシュレス決済を使っていて便利」で66.7%でした。自分が子どもだった頃とは変わりつつあるお年玉事情。今後もまた変化があるかもしれません。■調査概要調査地域:日本全国対象者条件:15歳~79歳の男女有効回答数:5,000人調査実施:11月24日~27日(フォルサ)
2024年01月11日暮らしのトレンド大調査!ここでは“フード”をピックアップします。新トレンド!フランス伝統菓子“フラン”がスイーツ界を席巻?スイーツライターのchicoさんは、カスタードクリームを使ったフランスの伝統菓子、フランの流行を予測。「’24年オープンの専門店『パケモンテ』が注目されたりと人気の高まりを感じます。シンプルだからこそ奥深い。『LESS』のバニラフランは香り、“ぷるんまったりサクサク”の口当たり、卵とバニラの味わいなど全てが理想的。パリッパリの筒型パイにクリームがとろける『パケモンテ』のフラン・パティシエなど進化系も登場」上・フラン・パティシエ、フランボワーズ シトロン¥1,000バニーユ¥900『パケモンテ』東京都渋谷区代々木5丁目に2024年オープン予定(最新情報はインスタグラムにて)下・VANILLA FLAN¥750CHOCOLATE FLAN¥810『LESS』東京都目黒区三田1‐12‐25金子ビル1FTEL:03・6451・271711:00~17:00火・水曜休素材も味も!進化の目覚ましい“ネクストヴィーガン”。ヴィーガンスイーツが、さらに進化。「一流パティシエが取り組むようになったり、卵白代替品『ユンゴ』の誕生により、メレンゲなどヴィーガンとは遠いイメージのものにも対応できるように。味の差も少なくなりました」(chicoさん)。“対話”がコンセプトのカフェ『dial』のヴィーガンに対応したスフレショコラ、メレンゲ専門店『コム・ン メレンゲ』のエスピエーグル ヴィーガンは、共にメレンゲを使いつつヴィーガン仕様に。上・プティ・コキャン ヴィーガン(エスピエーグル ヴィーガン ギフトセット 5個入り)¥3,240『コム・ン メレンゲ』東京都世田谷区奥沢7‐18‐5‐1F7:00~18:00無休下・スフレショコラ(紅茶とセットで)¥2,500『dial』東京都台東区駒形2‐1‐20‐1Fに’24年1月19日オープンTEL:03・3847・026610:00~19:00火曜休料理だけでなく、体験も楽しむ。“ディスティネーションレストラン”という新しい食の旅へ。フードライターの小寺慶子さんは「食を通して土地の魅力に触れる体験を求める人が増えている」と考察。「生産者と近い距離で里山風景を感じながら食を楽しむことは、日本の気候風土や食文化を知ることにもつながります」。そんな食空間の一つが京都の綾部にある『田舎の大鵬』。「養鶏場の近くにお店を構えて畑を耕し、近くの川で獲れた食材をシンプルに力強く調理する。農場長やスタッフが伸びやかに命のバトンをつなぐ姿に心打たれます」食はもちろん、そこでしかできない体験も求めて、京都駅から車で1時間半ほどの山の中へ。『田舎の大鵬』京都府綾部市八津合町別当2‐1蓮ヶ峯農場完全予約制。予約はインスタグラム(@inakanotaihou)DMから東京に続々オープン!“新しい美食の館”をもうチェックした?「虎ノ門横丁や東京ミッドタウン日比谷の開業あたりから、“人流を変える魅力的な店”が商業施設内に続々と開店。’23年の大ニュースにもなった麻布台ヒルズや、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの躍進は、’24年も続きそうです」(小寺さん)。麻布台ヒルズの日本初出店のタイレストラン『SAAWAAN BISTRO』や富山発のバーガーショップ『SHOGUN BURGER』、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーのブリュワリー『dam brewery restaurant』、『赤坂おぎ乃』の和菓子専門店『赤坂 おぎ乃 和甘』などが代表格に。左・’23年11月24日にオープンして話題の麻布台ヒルズ。東京都港区麻布台1‐3‐1、他麻布台ヒルズ総合インフォメーション TEL:03・6433・8100右・’23年10月6日にオープンした虎ノ門ヒルズ ステーションタワー。東京都港区虎ノ門2‐6‐1TEL:03・6406・6192※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。イラスト・酒井真織取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2024年01月04日ライオンは12月15日、20代~30代の男女に向けて実施した「ファッションと洗濯に関する調査」の結果を発表しました。■男女ともにデート服にはゆるカジュアルをチョイスまず、直近1年間で人と会う頻度の増減について聞いたところ、46.3%が前年と比べて「増えた」と回答しました。年末年始のお出かけについては5割超の人が既に予定しており、そのお出かけ相手として最も多く選ばれているのは、恋人・パートナー(69.6%)でした。お出かけ先には「ショッピング」(21.8%)、「イルミネーション」(19.8%)、「レストラン」(19.5%)、「温泉」(18.0%)、「テーマパーク」(16.3%)と、“ちょっとしたお出かけ先”として想定されるものが上位に並ぶ結果となっています。デートについての調査では、半数以上(53.5%)が異性とのデートでがっかりした経験があると回答。その理由としては、「私服がダサい、汚い」(46.7%)、「食べ方が汚い」(30.8%)、「口臭・体臭が気になる」(26.2%)、「店員に偉そうな態度」(25.7%)、「ニオイがきつすぎる」(24.3%)となっており、デートには「服装」と「ニオイ」が重要視されていることが分かりました。また、異性の第一印象で重要視している事についての質問では、最多は「見た目・顔」(76.0%)で「服装」(61.5%)が次ぐ結果となっています。服装に関する異性の身だしなみで気になるポイントとしては、「衣服の汗臭や生乾きのニオイ」(22.8%)や「服のシワ」(20.5%)、「服のヨレ」(18.5%)が上位となっています。“自身がデートに着ていきたい服装”は、男女ともに「ゆるカジュアル」(男性42.0%、女性35.0%)が1位でした。少しかっちりとした印象を与えるような「オフィススタイル」や「モード系・モノトーン」よりも高い結果となっています。デート相手に最も着て欲しいコーディネートとしては、女性は「ゆるカジュアル」(47.5%)だったのに対し、男性はわずかに「フェミニン」(26.5%)が上回りました。気になる相手とデートの予定がある時に、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■調査概要調査名:ファッションと洗濯に関する調査調査日:2023年10月調査対象:20代~30代男女400人(C)ヤベミユキ(フォルサ)
2023年12月28日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日FoRが運営するコスメスキンケアプラットフォーム「ONEcosme」はこのほど、20代〜50代の女性に「2023年秋冬のトレンドメイク」について調査しました。2023年の秋冬は、潤いを与えるベースメイクやベージュ・ブラウン系の華やかなアイメイクが今っぽさを演出!今回、美容感度が高い20代〜50代女性に「2023年秋冬のトレンドメイクに関する調査」を実施。2023年秋冬は、これまで以上にリップメイクに注目が集まる結果に。さらに保湿を重視したベースメイクや、ベージュ・ブラウン系カラーにラメで華やかさをプラスしたメイクがトレンドであることがわかりました。■トレンド1:保湿力を重視したベースメイク秋冬は特に、乾燥が気になる季節です。気温や湿度が低くなることで、肌はカサカサ・ゴワゴワに。「冬に重視したいベースメイクのポイントは?」の質問に、アンケート回答者100名のうち72名が「保湿」と回答。肌の乾燥が気になる人は、スキンケア成分がたっぷり含まれた美容液下地や美容液ファンデーションで、みずみずしくうるおう肌に見せましょう。「冬メイクでなりたいorメイクで仕上げたい肌質は?」という質問への回答は、年代によって異なる結果に。20代・50代はツヤを、30代・40代はソフトマットを重視する傾向があります。■トレンド2:ぷっくりツヤ感のある血色のよいリップ秋冬は、肌だけでなく唇も乾燥気味に。「冬に重視したいリップメイクのポイントは?」との質問には、「潤い」「ツヤ感」「ぷっくり」「血色」のキーワードが多く挙げられました。2023年の秋冬リップメイクは、ぷっくりとした潤いのあるリップに、深みのある赤やピンクで血色をよく見せるメイクがおすすめです。・乾燥しがちなこの時期だからこそ潤い成分たっぷりのリップでツヤ感を出す(20代)・色の深みがあって赤っぽいリップにする(20代)・ほんのりと赤みがかったプックリとツヤのあるメイク(30代)・マスクをしなくて良いので、マットよりかうるツヤを意識したリップにしたい(30代)・血色が悪く見えないような色味のものを選ぶ(40代)・保湿力が高く、長時間潤うのに落ちにくいもの(40代)・ぷっくりした口元。血色よく見える色をふわっとのせる(50代)■トレンド3:ラメ感のあるベージュ・ブラウン系のアイメイク秋冬はクリスマスや年末年始などイベントが多いことで、華やかなアイメイクにしたい人が多いようです。実際に「冬に重視したいアイメイクのポイントは?」との質問には、下記の回答が寄せられました。ベージュやブラウンなどの肌馴染みがよいアイシャドウで自然な陰影を作り、ラメやパールで華やかさをプラスするのが2023年秋冬メイクのトレンドです。・アイシャドウを明るめの色にして華やかに見せたい(20代)・ブラウンやベージュ系のアイシャドウを下瞼にもぬって、少しパールなどをのせてきらきらに(20代)・パールやラメを使用して上品で透明感のあるメイク(30代)・ベージュベースのアイシャドウにカラーのマスカラで遊び心を持たせたい(30代)・ベージュトーンのメイクで自然な陰影をつけて目を大きくみえるようにする(30代)・カラーパレットでの多色メイクではなく、単色アイシャドウでつくるグラデーションメイク(40代)2023年の秋冬は、マスクを取る人が増えてことで、これまで以上にリップが重視されるように。ツヤ感たっぷりなリップに、ナチュラルなツヤ感のあるベースメイク、目元はラメやパールで華やかさをプラスすると今っぽい印象に仕上がります。■調査概要調査方法:アンケート調査調査期間:2023年11月10日〜11月10日調査対象:インターネット利用者対象者数:100名ONEcosme:(エボル)
2023年12月06日フェムテック製品の月経ディスク「MOLARA(モララ)」を企画・製造販売するMONA company(モナカンパニー)は、インターネット調査「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」を実施しました。■女性の半数55%は「生理でも我慢して旅行へ行った」経験がある2023年はインバウンド需要が2019年度を上回る勢いで回復傾向にあります。今年の年末の大型休暇に備え、旅行を楽しむ人が同様に増えると予想されています。そんな中で、既婚、未婚を含む女性N=600(20代から40代、均等)に対して、「過去に生理でも我慢をして旅行へ行った経験はありますか?」と質問したところ、「はい、あります」と回答したのが54.8%(329人)、「いいえ、ありません」と回答したのが45.2%(271人)という結果となりました。半数に当たる55%が、生理の不快、生理痛があっても我慢しながら旅行へ行った経験があると答えており、かたや半数は我慢まではしていないという風に意見が分かれました。続けて「過去に生理が理由で旅行を断念した経験はありますか?」と聞いたところ、「はい、あります」と回答したのが18.8%(113人)存在しており、相当つらく、我慢しきれずに旅行をキャンセルしたという人も2割程度いました。■我慢して旅行をした理由1位は「旅行のキャンセルは難しい」で約6割我慢して旅行をした経験のある329人に対して「生理でも我慢して旅行へ行ったのは何故でしょうか?」と尋ねたところ、理由1位が「旅行のキャンセルは難しい」で59.9%(197人)で最多に。2位が「生理の症状は比較的軽いから」で34.7%(114人)、3位が「海外旅行などで予定変更は出来ない」で24.9%(82人)、4位が「生理は我慢するものだから」で23.4%(77人)という結果になりました。「とても楽しみにしていた旅行。休暇を取り、前もって調整し、一緒に行く人もいて迷惑を掛けられない。お金も発生している。どうしてもキャンセルはできないという思いが強い」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と共感しており、2位に「生理の症状は比較的軽いから」として、他人と比べて“この程度なら我慢できる”と考えている人も3割以上いることがわかりました。この“我慢”には、人それぞれ感じ方が違い、個人差があるように感じます。「それぞれの我慢。固有の、この我慢が少しでも和らげば、全ての女性がもっと輝ける社会になれる」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と日ごろから考えています。■64%は生理を我慢して行った旅行は楽しめたと回答続けて同じ329人に対して「生理でも我慢して行った旅行は楽しめましたか?」との質問では、「はい、楽しめました」と回答した人が63.5%(209人)、「いいえ、楽しめませんでした」が13.7%(45人)、「どちらでもない」が22.8%(75人)という結果になりました。6割近くは我慢してでも旅行を楽しめたと回答しており、旅行をすることで気が休まったり、リフレッシュできたりする人も多いのではと感じています。一方で「楽しめなかった」と回答している人も14%存在しており、その声をヒアリングすると、「温泉(露天風呂)に入れなかった」(40代・会社勤務)や「ナプキンの交換が面倒だったり、ホテルの寝具や家具を汚さないか常に気を張っていないといけなかったから」(20代・会社勤務)の旅行ならではの理由の他、「経血が気になって仕方がなかった」という声が一番多くありました。「生理を我慢して旅行をしたけれど、楽しめなかったと感じている人は少なからずいます。それが我慢できるか、出来ないかは個人差があります。大事なのは、どんな時でも女性は生理を我慢している人は沢山いるという事実。この点は理解して欲しいと思います」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)。■月経ディスクを興味、利用意向15.5%対象600人に対して、「ここ数年、生理対策のフェムテック商品が増えています。生理痛を軽減する低用量ピルや生理用品では、膣の奥へ装着する月経ディスクなどが発売されています。月経ディスクは大容量で12時間利用できるため旅行にもピッタリです。生理の嫌な臭いもしません。利用してみたいと思いますか?」と聞きました。その結果、「はい、思います」が15.5%(93人)、「いいえ、思いません」が48.0%(288人)、「どちらでもない」とが36.5%(219人)となりました。一方で低用量ピルに対しては「はい、思います」が24.3%(146人)存在しており、低用量ピルとは用途が違うものの、認知度では月経ディスクはまだまだ後発と言えます。「経血に悩まされている方、長時間トイレへ行くことができない方に月経ディスクを利用していただくと、高い確率でリピートしている。そのような特有の悩みをお持ちの方に支持されている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と感じています。また、通常の生理用品に比べて使い方、体験する環境がまだ少ないため「今後は、全国のサロンなどに展開して拠点を増やしたり、安価版の開発も進めている」(モナカンパニー代表・向井桃子氏)と計画しています。■調査概要「MOLARA調べ生理と旅行と我慢に関する調査」調査期間:2023年11月10日調査対象:一都三県に在住、20代から40代の女性(既婚・未婚)調査数:合計600人(世代均等割)調査方法:インターネット調査/クロスマーケティング社のQiqumoを利用(エボル)
2023年12月01日エクスペディア・グループはこのほど、2024年の旅行トレンド「Unpack ’24」 を発表しました。「Unpack ’24」 は、エクスペディアとホテルズドットコムを含むエクスペディア・グループ内のデータに加え、日本を含む世界14地域における2 万人の旅行者を対象としたグローバル調査結果に基づき、人気の旅行先から旅行業界における最新テクノロジーまで、2024年の旅行トレンドを6つまとめています。■テレビ番組や映画の影響で旅行先を選ぶ「ロケ地巡り旅」エクスペディアは、2023 年に発表した「テレビや映画のロケ地を旅行先として選ぶ」トレンドが2024年も続くことを予想しています。調査によると、半数以上(53%)が「テレビ番組や映画の影響で旅行先を調べた、もしくは実際に旅行を予約した」と回答しています。日本人の回答に限定すると、影響元として最も多かった回答は「バラエティやドラマなどのテレビ番組(49%)」、次いで「本(38%)」、「ストリーミングサービス(16%)」となりました。グローバル平均の結果と比較すると、日本は特に「テレビ番組」の影響力が大きいことがうかがえます。このトレンドを受け、2024年に公開されるドラマや映画、そしてエクスペディア・グループ内のデータをもとに、「ロケ地巡り旅」の目的地として2024年に人気を集めると予想されるエリアを発表しています。◇「ロケ地巡り」の目的地として人気を集めると予想されるエリア・タイ・ルーマニア・マルタ・パリ(フランス)・ロンドン、バース、ウィンザー・韓国実際のデータをみると、昨年パリを舞台にした人気ドラマの最新シーズンが公開された後にパリの検索数が200%増えるなど、昨今の旅行先選びにおけるドラマの大きな影響力がうかがえます(※1)。■手頃かつ人混みを避けられる、人気旅行先の「そっくり観光地」2024年は、観光客の数が少なかったり、場合によっては手頃な価格で訪れることもできる「そっくり観光地」が人気を集めるでしょう。実際に「そっくり観光地」への旅行経験について、8割が「経験あり」、もしくは「経験はないが、してみたい」と回答。日本人においても、7割以上(73%)の人が同様に答えました。下記にまとめた旅行先は、過去1年間でエクスペディアでの検索件数が大きく増えた旅行先です。中でも増加率が高い上位5都市は検索件数が前年比の倍以上(※2)になりました。◇検索数が増加した「そっくり観光地」と前年比の増加率■好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」好きなアーティストを追う「音楽ツアー旅行」が 2024年にさらに盛り上がりを見せると予測しています。調査結果によると、旅行者の7割近く(69%)が「好きなアーティストのコンサートのために遠征したい」と回答。また、4割を超える人(44%)が「コンサート遠征を今まで行ったことがない場所へ旅行する口実としたい」と答えています。さらに、3割近く(28%)の人が地元で行くコンサートよりもチケット代が安価であればコンサート遠征をしたいと考えていることがわかりました。日本においても、半数以上(56%)が「遠征したい」と回答し、日本でも「音楽ツアー旅行」への注目度が高いことがうかがえます。■旅行中にアルコールを控えて楽しむ「ノンアル旅」2024年は、旅行中の飲酒量を減らす、もしくは全くアルコールを飲まない「ノンアル旅」が注目されるでしょう。調査結果によると、4割以上(41%)の人が「来年はデトックス旅をしたい」と回答、半数(49%)は「アルコールフリーのドリンクを頼みやすいホテルでの宿泊に関心がある」と答えています。さらに、4人に1人(26%)が「休暇中のアルコールを減らす一番の理由は、自制心を保ち心身ともに良い状態でいるため」と回答。旅行業界においても宿泊施設がノンアルコールのドリンクを用意したり、モクテル作り体験ができたりと、飲酒をしない旅行者のニーズに応え始めています。一方で、次の旅行でのアルコール摂取量を増やすかどうかについて聞いたところ、韓国では57%、アメリカで46%、日本では25%の回答者が「(アルコール摂取量を)増やす」と回答し、世界全体の平均では「ノンアル旅」がトレンドになりつつも、国によってはまだ旅行にはアルコールが必要だと考えているようです。■「雰囲気重視」のホテル選び宿泊するホテルを選ぶ際に、ホテルの設備やサービス、星の数で検索するだけでなく、ホテルの全体的な「雰囲気」が重要な基準になっています。「雰囲気(vibe)」という言葉を使う口コミの数は前年比で平均1090% 増加しており(※3)、今回の調査では92%とほとんどの人が「予約の際にホテルの雰囲気を重視する」と答えました。また、好きなホテルの「雰囲気(vibe)」について、世界全体の平均で最も多かった回答は「落ち着いた雰囲気(33%)」と「モダンな雰囲気(33%)」、次いで「ビーチや海岸などがあるリゾートな雰囲気(31%)」でした。日本人においては、6割以上の人が「落ち着いた雰囲気(65%)」と答え、最も多い回答となりました。一方で、その次に多かった回答は「自然を満喫できる雰囲気(34%)」。世界と比べて、日本人は自然を楽しみたい人が多いようです。Hotels.com アプリ上の口コミで人気の「雰囲気」上位15位(※3)には、「モダン」「レトロ」「クラシック」「ビーチ」「ファンキー」「くつろげる」「おしゃれ」「居心地の良い」「ヴィンテージ」「歴史ある」「アートな」「都会的」「インダストリアル」「パーティ」「落ち着いた」が挙げられました。■旅行における「生成AI時代」2024 年には「生成AI時代」が到来し、人々が生成AIなどのテクノロジーを旅行への最大限の活用が予想されます。今回の調査では、グローバル全体で7割近く(69%)の人が旅行計画をする際に生成AIを「使ったことがない」と回答。日本においては、94%とほとんどの人が「使ったことがない」と答えました。一方で、アメリカ(51%)や韓国(60%)では半数以上の人が「使ったことがある」と回答、国によって大きな差があることがわかりました。また、今後の生成AIの活用について、グローバル全体の半数(50%)の人が「旅行予約時の生成AIの活用に興味がある」、69%が「生成AIは旅程のプランニングに役立つ」と考えていることがわかりました。日本人においても、37%が旅行予約時の生成AIの活用に興味があり、半数以上(67%)が生成AIは旅程のプランニングにとても役立つと考えているようです。さらに、世界全体の4割近く(39%)の人が「最適な宿泊先を見つけるために生成AIを活用したい」と回答。35%がアクティビティや現地ツアーのプランニング、33%がフライトの比較、20%が旅程の変更やキャンセルに利用したいと答えました。■調査概要・Unpack ’24 特設サイトURL: ※1エクスペディアおよびホテルズドットコムにおける、各番組の放送終了後90日間のホテル宿泊に関する全世界の検索データの前年同期比※2エクスペディア上の2022年9月1日〜2023年8月31日の期間における全世界の航空券検索データに基づく※3ホテルズドットコム上の2018年1月1日〜2022年12月31日の期間におけるレビューに基づく(エボル)
2023年11月29日小学校で使ったランドセル。その後はどうしてる……?ランドセルは小学生にとって、小学校生活を支える重要なアイテムです。子どもが小学生の間はランドセルを使うケースも多いかと思いますが、小学校を卒業した後のランドセルはどうする人が多いのか、気になるところです。そこで今回は、ランドセル専門メーカー「ララちゃんランドセル」と共同で、事前調査で「小学生以上の子どもがいる」と回答した全国の男女627名を対象に、「ランドセルのその後」についてアンケートを実施しています。9割以上の人が「ランドセルを使用している」と回答まずアンケート回答者の子ども事情について聞いたところ、15.7%が「小学生の子どもがいる」、88.8%が「中学生以上の子どもがいる」と回答しています。「小学生の子どもがいる」と回答した人に、子どもは現在、ランドセルを使用しているか聞いてみました。その結果、93.9%と9割以上が「ランドセルを使用している」と回答しました。子どもが小学生を卒業したらランドセルはどうする?現在、子どもが「ランドセルを使用している」と回答した人に、子どもが小学生を卒業したらランドセルはどうする予定か尋ねました。半数以上が、子どもが小学生を卒業したらランドセルはどうする予定か決まっているようです。その中で、「保管しておく」と回答した22.8%の人にその理由を聞きました。ランドセルを保管しておく理由は?・使い道を考え中だから(40代・女性)・大人になっても使えるデザインのランドセルを購入したから(50代・男性)・なんとなく捨てられない気持ちがあるから(40代・女性)・一番小学校時代の思い出になる品物だから(50代・男性)・すぐではないが、小物などにリメイク出来たらと思っています(40代・女性)・基本的に一生に一つしかない大切なもの。思い出の品の中の代表だと思うから(40代・女性)「記念や思い出」のほか、いつかは再利用を考えているという人も少なくありませんでした。中には「状態が良ければ売ろうと思っている」という人もいるようです。半数近くが、小学校を卒業後ランドセルを「破棄しなかった」また「中学生以上の子どもがいる」と回答した人に、子どもが小学生の頃使用していたランドセルは、小学校卒業後どうしたか聞きました。「破棄した」が50.6%である一方で、25.9%が「保管している」、3.4%が「何かにリメイクした」など、およそ半数近くが破棄以外の選択肢を選んでいます。「その他」に挙げられていたのは「外国などに寄付した」や「記念に飾っておく」などでした。「保管している」と回答した人に、保管している理由を聞いています。ランドセルを保管している理由は?・想い出として保管しています(60代・男性)・なんとなく。一人っ子でもあり、処分しにくい(50代・女性)・思い出にとっておきたいから。綺麗なので、捨てるのも忍びない(50代・女性)・思い出のものだから保管している(40代・女性)・思い出の詰まった品物だから(60代・男性)・両親が保管してくれてあり、実家に行くとあるだけで嬉しい(60代・女性)「思い出の品だから捨てられない」といった声が多く、ランドセルに詰められた想いを感じさせられますね。さらに「何かにリメイクした」と回答した人に、何にリメイクしたか尋ねました。ランドセルを何にリメイクした?・ミニチュアのランドセル(50代・男性)・小物入れ(60代・男性)・小さいランドセルにリメイクしてもらった。ケース入りで飾っておける(60代・女性)・収納ケース(50代・男性)・財布、キーケース(50代・男性)ミニランドセルや小物入れ、財布などにリメイクする人が多いようですね。調査概要「ランドセルのその後に関するアンケート」調査期間:2023年10月18日 〜10月23日調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)調査対象:事前調査で「小学生以上の子どもがいる」と回答した全国の男女有効回答数:627サンプル調査方法:インターネット調査該当記事:ララちゃんランドセル:※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。NEXER(マイナビ子育て編集部)
2023年11月09日オーディオストリーミングサービスのSpotifyは25日、世界におけるZ世代のカルチャーやトレンドを調査した年次報告書「Culture Next」の2023年版を発表した。○■Z世代はSpotifyで最も成長しているユーザー属性SpotifyのZ世代ユーザーは、2023年上半期に5,600億曲以上の楽曲と30億エピソード以上のポッドキャスト(前年比+76%)を聴いており、Spotify上で最も急速に成長しているユーザー属性となっている。○■ポッドキャスト再生数は3,800万回超え報告書によると、Z世代は、AIを活用したDJ機能を使い、音楽やおすすめのコンテンツを世界中で15億分以上も再生。2023年上半期、日本ではZ世代がBlendプレイリストの合計シェア数の65%を占め、この機能で友人との絆を深めている。Spotifyでのポッドキャストの再生数は3,800万回を超え、日本では前年に比べて109%に増加した。○■Z世代の52%が「母国語以外の音楽を好む」また、日本のZ世代の71%が、自分とは異なるカルチャーや経験を学ぶ手段として音楽やポッドキャストを活用したことがあると回答。Z世代の52%が、母国語以外の音楽を好むと回答しており、2021年の同回答(45%)に比べて増加傾向にある。○■ポッドキャストは「音楽」「都市伝説・ミステリー」が人気そのほか、日本のZ世代の61%が、「ポッドキャストを聴くことで、あらゆるトピックについて深く掘り下げ、テーマの中核に迫ることができる」と回答。「音楽」(前年比+199%)、「科学」(前年比+127%)、「スポーツ」(前年比+116%)、「都市伝説・ミステリー」(前年比+188%)のカテゴリの聴取が前年に比べて増加している。
2023年10月25日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日パナソニック株式会社と、花王株式会社アタックが、世の中の洗濯に対する声を集めた「#1019人のセンタクのホンネ2023」調査を実施。その結果、昨今の外出機会の増加や猛暑の影響から、洗濯回数や頻度が増加していることが判明したほか、家事の時間をもっと効率的にしたいというニーズがあることがわかりました。新型コロナウイルスが感染拡大していた昨年と比べて、選択全般で不満に感じていることや困っていることTOP3「新型コロナウイルスが感染拡大していた昨年と比べて、洗濯全般で不満に感じていることや困っていること」を聞いたところ、不満や困っていることのTOP3は、1位「洗濯量が増えた(39.6%)」、2位「洗濯回数が増えた(36.1%)」、3位「洗濯の時間が増えた(33.3%)」という結果となり、行動の変化にともない、日々の洗濯回数や量に影響していることがわかりました。また、2023年の夏も猛暑の影響で、「洗濯量が増えた(58.9%)」、「洗濯回数が増えた(54.0%)」、という声のほか「洗濯の費用が増えた(47.2%)」という声が多く集まりました。エネルギー価格の高騰にともなう光熱費の負担増、物価高の影響もあり、洗濯の量や回数など手間や負担だけではなく、洗濯にかかる費用面に不満を感じている人が多いことが明らかです。洗濯もタイパ志向!8割以上が「洗濯にかける時間を短縮したい」「洗濯の量や回数が増えている」と答えた人に、洗濯の量や回数が増えている中で、今後、具体的に心配に思っていることを調査したところ、「光熱費(水道代や電気代など)が増える(88.6%)」「洗濯洗剤や柔軟剤など、洗濯にかける費用が増える(79.4%)」「洗濯の手間・負担が増える(75.0%)」という結果になりました。エネルギー価格の高騰にともなう光熱費の負担増、物価高の影響など外的な要因による費用面の心配が最も多い中、洗濯物の量や回数の増加にともなう対策として、 「日々の洗濯にかける時間を短縮したい」には83.7%の人が、そう思うと回答しています。実はタイパのポイント!? 洗濯1回の洗剤投入に約60秒もかかっている!パナソニックとアタックの共同プロジェクト『「#センタク」プロジェクト』は、洗剤などの「手動投入時間測定」の実証調査を実施。週2回以上ご自身でお洗濯されている方100名が集まり、液体の洗剤・柔軟剤・酸素系漂白剤をそれぞれ計量し洗濯機に投入、スタートボタンを押すまでの時間を測定しました。その結果、洗剤・柔軟剤の投入にかかる時間は平均約50.56秒。さらに漂白剤まで含めると、約63.77秒。洗剤などの投入に1分近くかかっていることがわかりました。1か月毎日洗濯した場合は、約25分から31分の時間を使っていることになります。1回ごとなら短い時間ですが、塵も積もれば、かなりの長時間になるのですね。BIGなプレゼント企画「自動投入をセンタクしよう」『「#センタク」プロジェクト』では、タイパや家事効率、手間軽減、ムダづかいを防ぐ機能として購入者の支持が高い、洗剤などの「自動投入」機能の良さを知ってもらうことを目的に、BIGなプレゼント企画「自動投入をセンタクしよう」を10/19「洗濯を楽しむ日」 からX(旧Twitter)で展開します。■「自動投入をセンタクしよう」 X(旧Twitter)プレゼント企画・2023年10月19日(木)~28日(土)・自動投入搭載タテ型洗濯機&アタックZERO1年分(1名)(タテ型洗濯機:自動投入搭載 NA-FA12V2 または NA-FA10K2)(アタックZERO ワンハンドタイプ 380mL入り 1本、アタックZERO つめかえ用 810mL入り 13本)・アタックZERO1年分(4名)(アタックZERO ワンハンドタイプ 380mL入り 1本、アタックZERO つめかえ用 810mL入り 13本)① X(旧Twitter)の @kao_attackjp と @Panasonic_cp の両社アカウントをフォローする。②対象の「自動投入をセンタクしよう」広告を引用リポスト。#センタク をつけて「洗剤の自動投入について思うこと」をコメント。毎日の生活で欠かせない「洗濯」。もっと時間を有効に使って自分の時間を増やしたいと考えている方は、次の買い替えで洗剤自動投入機能のある洗濯機を候補にいれてもいいかもしれませんね。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月23日AlbaLinkは9月29日、東京で一人暮らしをした経験がある494人を対象に「初めての東京一人暮らしの家賃に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。■東京で一人暮らしのきっかけ1位は「東京の学校に進学」まず、初めて東京で一人暮らしをしたきっかけを聞いたところ、1位は「東京の学校に進学」(196人)、2位は「東京の会社に就職」(155人)でした。初めて東京で一人暮らしした時の間取りについて尋ねると、最も多かったのは「1K」(59.0%)でした。2DKなどで一人暮らしを始めた人の中には「友人や兄弟とルームシェアしていて、相手が家を出た」などのパターンがありました。初めて東京で一人暮らしした時の家賃は、平均で6万6,298円でした。ボリュームゾーンも6万円台となっています。家賃には64.7%は「とても満足」「まあ満足」と回答。満足した理由については、「立地がいい」(129人)が1位でした。「駅チカ」「学校や職場に近い」「周囲にスーパー・コンビニがあり便利」といった立地条件に満足している人が多数見られました。家賃が高かったり少し古かったりする部屋でも、「立地が良ければ納得できる」と考える人は多いようです。2位は「相場より安い」(112人)で、「エリアの相場より安かったため満足」「築年数や広さの割に安くて嬉しい」と感じている人も多数。3位は「築浅・リフォーム済み(47人)、4位は「相場通りの家賃」(46人)、5位は「設備が充実している」(40人)、6位は「部屋が広い」(29人)、7位は「周りが静か」(12人)となっています。一方で、家賃に不満を持ったと回答した174人にもその理由を尋ねてみました。1位は「家賃が高い」(123人)でした。「高いとは聞いていたけれど、実際に地元と比べると高すぎて驚いた」という体験談が寄せられています。2位は「部屋が狭い」(40人)、3位は「立地が悪い」(21人)、4位は「建物・室内が古い」、5位は「設備がよくない」(17人)でした。長い時間を過ごす家はなるべく満足のいく環境にしたいですよね。これから一人暮らしをする人や引っ越しを検討している人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■調査概要調査対象:東京で一人暮らしをした経験がある人調査期間:2023年8月25日~9月7日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:494人(女性289人/男性205人)(フォルサ)
2023年10月05日NEXERは、日本トレンドリサーチがDRENi(ドレニ)と共同で実施した「結婚式でのドレス選び」に関するアンケート調査の結果を発表しました。まず、友達や会社の同僚、親戚、会社の上司など、誰の結婚式かによってドレスの選び方が異なるか尋ねたところ、47.1%が「はい」と回答しました。自由コメントでは、上司などの職場関係の場合は落ち着いた控えめなデザイン、友人などの場合は派手で明るいデザインといった使い分けをされている人が多いことが伺えました。また、立場に関係なく主役の人柄によって変えているという人も。参列する自分の「年代」によって選ぶドレスに気を遣うという人は、65.4%にのぼりました。若い頃は華やかなデザイン、歳を重ねるにつれて落ち着いた色合いやデザインになる傾向があるようです。友達や会社の同僚・会社の上司、親戚などの結婚式で恥をかいてしまった経験について尋ねると、8.1%が「ある」と回答。周りを見て配慮する余裕がない、または知識がないといった理由で恥をかいてしまった人が多いほか、ドレスの選び方で失敗して恥をかいてしまったという人もいました。レンタルの通販の場合、ドレスを事前に試着して選ぶことができる場合もあります。ドレスの選び方で失敗したくない方は、レンタルも視野に入れてみてはいかがでしょうか。■調査概要期間:2023年8月26日~30日対象:事前調査で「友人や知人の結婚式・披露宴に参加したことがある」と回答した40代以下の女性有効回答数:136サンプル調査期間:日本トレンドリサーチ()DRENi()引用元:(フォルサ)
2023年09月30日ジャニーズ事務所のタレントをCMなどに起用している上場企業65社のうち、25%にあたる16社が「起用しない」方針を表明したことがわかった。帝国データバンクは14日、ジャニーズタレントを起用した上場企業の調査結果を発表。起用した企業は2023年以降で65社だったことが判明し、業種別では食料品が14社と最も多く、化粧品・日用品が12社、不動産が6社、酒類・飲料が4社と続く。65社の25%にあたる16社は「起用しない」方針を示し、そのうち、13日時点で放映中のCMなどを「即時中止」したのが6社、契約期間満了後に「契約を更新しない」が10社。また、当初は継続予定だったが、一転して起用を見送るケースも。起用見直しの理由は、いずれも「人権侵害・ハラスメントを一切容認しない」ことが挙げられた。なお、13日時点では「検討中」「続投」の企業も多く、起用を見送る企業でも「今後の被害補償対応次第」など条件付きのケースがあり、完全解消には慎重な動きも。各企業の今後の判断が注目される。
2023年09月14日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の男女を対象に「夏の飲み物」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年8月23日(水) ~ 8月24日(木)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●夏といえば「麦茶」が58.4%で最多。「水」「アイスコーヒー」も4割以上●夏のアルコールは「ビール」。男性、50代、60代では5割以上が選択●夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」●夏の間、4割の人が「麦茶」を作っている夏といえば「麦茶」が58.4%で最多。「水」「アイスコーヒー」も4割以上「夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば?」と聞いたところ、麦茶が58.4%で最多となりました。水(45.3%)、アイスコーヒー(44.2%)が続きます。なお、「アイスコーヒー」が人気だった年代は50代、60代で、「水」よりも選択した人が多くなっていました。【図1】夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば(複数回答・n=1000)夏のアルコールは「ビール」。男性、50代、60代では5割以上が選択「夏の間に飲む物(アルコール)といえば?」という質問には「ビール」(42.5%)が最多で回答されていました。特に男性(50.8%)、50代(53.5%)、60代(54.0%)で多く選ばれており、5割以上が選択していました。一方で、20代で「ビール」を選択したのは28.0%と3割以下となっており、最も多い60代と比べると26ポイントの差がありました。20代と30代は「アルコール飲料は飲まない」という選択肢を選ぶ人が最も多く、20代は43.0%、30代は43.5%がアルコールを飲まないと回答しており、いずれも4割以上でした。ミレニアル世代のアルコール飲料を摂取しない割合は、他の世代よりも高いようです。【図2】夏の間に飲む物(アルコール)といえば(複数回答・n=1000)夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」夏の飲み物で工夫していること、気にしていることは「冷たくして飲む」が最多で62.6%、「水分をたくさん取るようにする」(45.6%)、「糖分を摂りすぎないようにする」(20.4%)が続きました。なお、「常温で飲む」は12.1%、「暖かくして飲む」は5.7%でした。「糖質」「カロリー」「塩分」の中で摂りすぎないようにするものとして、最も多く選ばれていたのは「糖分」でした。【図3】夏の飲み物で工夫していること、気にしていること(複数回答・n=1000)夏の間、4割の人が「麦茶」を作っている夏の間、自分自身でお茶を作っている人は6割でした。その内、「麦茶」を作っている人は40.5%で最も多くなっていました。【図4】夏の間、自分で作っている(煮だし/水だし/希釈など)お茶(複数回答・n=1000)お茶を自分で作っている人に、作り方を聞いたところ、「ティーバッグ(自分で茶葉をティーバッグに詰めるものも含む)」派が8割でした。「粉末タイプ」、「液体濃縮タイプ」は20代で使用している人が多く、「粉末タイプ」は17.1%、「液体濃縮タイプ」は18.7%が使用していると回答しており、いずれも2割近くでした。【図5】お茶を作っている方法(複数回答・n=648)調査概要調査タイトル:「夏の飲み物」に関するWEBアンケート調査期間:2023年8月23日(水) ~ 2023年8月24日(木)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の男女1000人調査項目・夏の間に飲む物(ノンアルコール)といえば(MA)・夏の間に飲む物(アルコール)といえば(MA)・夏の飲み物で工夫していること、気にしていること(MA)・夏の間、食品や飲料から意識して摂取するようにしているもの/【食品】(MA)・夏の間、食品や飲料から意識して摂取するようにしているもの/【飲料】(MA)・夏の間、自分で作っている(煮だし/水だし/希釈など)お茶(MA)・お茶を作っている方法(MA)調査結果のダウンロード : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日公益財団法人 明治安田厚生事業団(本部:東京都新宿区、理事長:生井俊夫)は、厚生労働科学研究班による全国の上場企業に対する調査の結果を公表しました。本調査は、テレワークにおける健康課題や健康管理に焦点を当てた初の全国規模での企業調査で、2023年2~3月に実施されました。【ポイント】◎テレワーク導入率は70%。中小企業や幅広い業種においてもテレワークが拡大◎テレワーク頻度は週2~3回が40%と最多。週1回が18%で、出勤と組み合わせるハイブリッド勤務が主流◎企業側が認識するテレワーク従業員の2大健康課題は「コミュニケーション低下」と「運動不足」◎テレワークに対応した健康管理や健康教育を実施する企業は限定的で、運動不足対策も「特になし」が62%と最多調査報告書 全文PDFはこちらから: 研究報告書(厚生労働科学研究成果データベース): 【研究の背景】コロナ禍により、企業では急速にテレワークの導入が進みました。3年が経過し、テレワークの長期化により、新たな健康課題の発生が懸念されます。そこで、厚生労働省の厚生労働科学研究費によって立ち上げられた研究班が、全国の上場企業を対象に「テレワーク実施状況」「テレワーク従業員の健康課題」「テレワーク従業員に対する健康管理」等の実態を調査しました。【対象と方法】◎調査対象 :全国の上場企業3,794社(有効回答率/数:18.0%/684社)◎時期と方法:2023年2月~3月に郵送法による質問紙調査を実施◎回答者 :健康管理や健康づくりの担当者◎調査項目 :基本属性、テレワーク実施状況、テレワーク従業員の健康課題、テレワーク従業員に対する健康管理等【結果】<テレワーク実施状況(調査報告書P1)>■導入率は70%。テレワーク従業員の割合は、1~3割が38%で最多、次が7割以上で28%と、2極化の傾向■テレワークの実施頻度は週2~3回が40%、週1回が18%で、出勤とテレワークを半々とする働き方が主流アンケート結果(1)<テレワーク従業員の健康課題(調査報告書P2)>■テレワーク従業員の2大健康課題は「コミュニケーション低下」と「運動不足」■一方、テレワークの健康への好影響を感じている企業も多く、「通勤の負担軽減・疲労軽減」「ワークライフバランス向上」「規則正しい生活」など多様な効果を実感<テレワーク従業員に対する身体活動促進・運動不足対策の取り組み(調査報告書P4)>■テレワーク従業員の身体活動促進・運動不足対策について、「特に取り組んでいない」企業が62%と最多■取り組んでいる企業では、オンライン型ウォーキングイベントやアプリ、動画等、デジタルコンテンツを活用した取り組みが多数■自宅でのスタンディングデスク購入サポート等、テレワーク時の作業環境に配慮している企業は少数アンケート結果(2)<テレワーク従業員に対する健康管理や健康づくり(調査報告書P3)>■「労働時間の客観的把握」「長時間労働対策」「ストレスチェック」等、法定項目については、テレワーク対応が進む■一方、テレワークに特化した健康管理や健康教育、作業環境確保等について対応できている企業は、一部にとどまる■企業規模によって差があり、従業員数50人未満の小規模企業では、特に「長時間労働対策」「健康相談」「長時間労働者の医師の面接指導」についてのテレワーク対応が遅れている現状(厚生労働科学研究費補助金分担研究報告書P30)アンケート結果(3)【研究代表者のコメント】本調査から、テレワークが多様な企業に広がっており、ハイブリッド勤務が主流となっている実態が明らかになりました。テレワーク従業員の健康課題としては、コミュニケーション低下と運動不足が懸念されている一方で、テレワークに対応した健康管理や教育、身体活動を促進する取り組みはあまり実施されていませんでした。今後は、健康に配慮したテレワークの方法を明らかにするとともに、その普及を図っていく必要があると考えられます。本調査ではテレワーク導入率が70%と、他の調査※1より高値でした。これは、調査対象が上場企業であることと、回答率が低いため、テレワークや健康づくりに積極的な企業がご回答いただいている可能性が高く、やや過大評価しているかもしれません。また、健康課題については、企業側の認識であり、医学的実態や労働者側の意識とは相違があると推察されます。本調査と並行して、労働者への調査分析を進めており、その結果については、厚生労働科学研究費報告書※2をご参照ください。※1:令和4年通信利用動向調査(総務省)では、企業のテレワーク導入率は51.7%と報告されている ※2:厚生労働科学研究成果データベースにおける本研究班の分担研究報告 【研究班について】本研究班は、安全衛生に配慮したテレワークを社会で推進することを目的として、厚生労働科学研究費補助金によって立ち上げられました。本補助金は、厚生労働科学研究の振興を促すために、厚生労働省より交付されるものです。研究期間は2022~2024年度で、「テレワーク状況の把握」「テレワークの健康影響」「具体的介入策の検討」の3課題に取り組んでいます。本研究班では、最終年度に研究成果にもとづいて「安全衛生に配慮したテレワークガイド(仮称)」を作成し、公表する予定です。<厚生労働科学研究費補助金研究事業(労働安全衛生研究事業)>「テレワークの常態化による労働者の筋骨格系への影響や生活習慣病との関連性を踏まえた具体的方策に資する研究」研究代表者:甲斐裕子(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 副所長/上席研究員)本調査に関する共同研究者・研究協力者:吉葉かおり、村松祐子、和田彩(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所)金森悟(帝京大学大学院公衆衛生学研究科 講師)川又華代(中央労働災害防止協会 健康快適推進部 研修支援課 係長)【利益相反】開示すべき利益相反はありません。【財源情報】本研究は厚生労働科学研究費補助金を受けて実施しました。記して深謝します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日恋愛解決メディア「恋するうさぎ」は、日本全国の女性に別れてから復縁までの期間について調査し、その結果を発表しました。■約4人に1人が「3ヶ月未満」と回答別れてから復縁までの期間の1位は「3ヶ月未満」(24%)でした。コメントには、「相手と少し険悪なムードの時に、他の女の子ととても仲良くしていて、見ているのが辛くなって別れました。ですが、やっぱり好きなことには変わりなく、相手も好きでいてくれていたため、連絡を取りあって、お互い好きなことを確認でき、復縁しました」といった20代学生からのエピソードが挙げられました。2位には、「1ヶ月未満」(20%)がランクイン。30代主婦から、「仕事が忙しくて連絡をとるのも億劫で、会うのなんてもってのほかで一度別れを選びました。離れてみるとやっぱり寂しさもあって、1ヶ月で復縁しました。別れるよりも自分の行動、気持ちを優先することが大切だと思いました」というコメントが寄せられています。3位は「6ヶ月未満」(19%)。「当時17歳で、社会人なりたての20歳と付き合いました。付き合って半年くらいで、彼が国家資格の勉強を始めてすれ違うようになり別れました。その後3ヶ月勉強を頑張り、試験にも合格し仕事も落ち着いた頃に連絡がきて、またよりを戻せました」というエピソードが寄せられました。以下、4位「1年未満」(18%)、5位「2年未満」(10%)という結果となっています。「その他」は9%。「10年以上」という回答もありました。別れ方や別れた後の関係性などで、必要な冷却期間が変わってくるのかもしれませんね。復縁を望む女性は、ぜひ参考にしてみてください。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2023年7月30日調査対象:全国の20代~60代の女性有効回答数:100名調査レポート:(フォルサ)
2023年08月23日コーデスナップファッションライターのかえこです!【しまむら】のいいところのひとつに「素早いトレンド」があるのではないでしょうか。今回は、しまむらで購入できるトレンドスカートを紹介します。サイドラインスカート出典:Instagramトレンドのサイドラインスカートを購入しました。寒色寄りのベージュに、ブラックとグリーンのラインが入っていて他のブランドでは買えないデザインではないでしょうか。仕様紹介出典:Instagram左右にポケットが付いており、後ろにはスリットが入っています。出典:Instagram裏地はないですが表地が肉厚なので、ショーツラインが響くのが気になるときにも安心ですよ。汗染みなどが気になる方はペチコートの着用がおすすめです。159cm、Lサイズ着用出典:Instagram腰穿きしたかったので、Lサイズを着用しています。タイトシルエットなのでお腹や腰回りが気になる方はサイズアップするのが◎カジュアルなレディコーデの完成!出典:Instagram今の季節はシアーシャツやノースリーブと合わせると、カジュアルなレディコーデが完成しますよ◎秋以降はスウェットやニットと合わせてコーデできそうです。今回はしまむらのトレンドスカートを紹介しました。気になる方はしまむらでチェックしてみてください。商品情報商品名:TPUサイドラインナローSKサイズ:Lカラー:中薄橙品番:522-0911価格:1,639円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>かえこ(@ka_ecoooo)159cm/骨格ストレート/イエベ春秋自分らしいお洋服の着こなし発信中Instagram
2023年08月08日auじぶん銀行は、推し活をしている働く女性を対象に実施した「推し活に関する調査」の結果を発表しました。■推し活のメリットは「元気になれる」、デメリットは「お金がかかる」今最も推している対象について聞くと、最も多い回答は「日本の男性アイドル」(30.8%)でした。2位は「キャラクター」(11.2%)、3位は「韓国の男性アイドル」(11.0%)となっています。推し活をしていて良かったと思う点やメリットだと感じる点について尋ねると、76.6%が「元気になる・幸せな気持ちになる」、61.0%が「癒やしをもらえる」と答えました。一方デメリットは、「お金がかかる」(58.8%)が最も多く、「推しのスキャンダルが不安」(12.4%)、「推しの情報を追っていないと不安」(12.0%)と続いています。推し活にかける1カ月の平均費用について聞くと、最も多い回答は「5,000円未満」(27.2%)で、「5,000円~10,000円未満」(22.4%)と続きました。多くは月に10,000円未満で推し活を楽しんでいることが分かりました。推し活で特にお金がかかるものについて聞いたところ、「ライブ・コンサート等のチケット代」(32.2%)という回答が最も多く、「グッズ代」(24.9%)、「遠征費用」(17.5%)と続いています。推し活費用の捻出のために工夫していることを尋ねると、最も多い回答は「食費の節約」(57.1%)」で、「推し活以外の趣味にかかる費用の節約」(42.9%)、「交通費の節約」(32.0%)という順になりました。推し活費用捻出のために今後始めたいことについて聞くと、1位は「副業」(36.0%)、2位は「食費の節約」(32.9%)、3位は「投資」(29.2%)となりました。年代別で見ると、推し活費用捻出のために最も工夫していることでは、20代は1位から3位まで節約関連でしたが、30代は1位・2位は節約関連で、3位に「副業(11.2%)」がラインクインしています。2023年夏の推し活の予定について尋ねたところ、「グッズを買う」(50.1%)、「配信や動画を見る」(42.8%)」、「推しが出演する作品を観る・聴く」(39.4%)に多くの票が集まりました。夏休みを推し活のために調整する予定か尋ねると、51.0%が「夏休みを調整する予定」と答えています。イベントやライブが増えるこの時期、お金を上手に管理しながら推し活が楽しめるといいですね。■調査概要調査テーマ:推し活に関する調査調査方法:ウェブアンケート調査調査対象者:全国の推し活をしている20代~30代の有職者女性500名調査実施日:2023年6月20日~2023年6月21日調査主体:auじぶん銀行(フォルサ)
2023年08月07日女性のための恋愛解決メディア「恋するうさぎ」は、日本の女性を対象に実施した「元彼を思い出す理由と未練」に関する調査結果を発表しました。■元彼を思い出すことはあっても、「未練はない」が多数派元彼を思い出す理由について尋ねたところ、もっとも多い回答は「初めての彼氏だった」(26%)で、2位は「大好きだった」(21%)、3位は「理想のタイプだった」(14%)となりました。思い出した元彼に未練はあるか聞くと、70%は「ない」、30%は「ある」と答えました。元彼を思い出すことはあっても、未練がない人の方が多数派であることが分かりました。元彼を思い出す理由として、「初めての彼氏だった」と回答した30代主婦からは、「車でよくドライブに連れて行ってくれていました。 当時は、中島美嘉の雪の華が流行っていた時期。車で流れていたラジオの音楽でも聞く機会が多かったので、テレビや何処かで雪の華が流れているとその時を思い出します」というコメントが寄せられました。「(元彼が)大好きだった」と回答した30代会社員からは「自分の将来を多少犠牲にしてでも一緒に居たい彼氏でしたね。そんな彼氏とは私のワガママが原因で別れることになってしまいました。未だに彼の匂いに近い人がいるとついつい振り返り、その都度思い出してしまいます」などの声が寄せられています。元彼が「理想のタイプだった」という30代女性は、「旦那とけんかしてはらわたが煮え繰り返りそうな時に、元彼の顔を思い出します。“あの顔だったらけんかしても許せるのかな?”と考えてしまったことがあります」といった体験談を語りました。■アンケート概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2023年7月21日調査対象:全国の20代~60代の女性有効回答数:100名調査レポート:(フォルサ)
2023年08月07日「今年こそやっと旅行ができる!」と夏旅を楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか。 今回は、ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「旅行グッズ」についてリサーチ。女性たちが、旅行に持って行って役に立った、買ってよかったグッズを調査しました。「旅行グッズ」をテーマに、女性たちの実態を大調査!anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「旅行グッズ」についてリサーチ。今回は、コスパ抜群で大人気の「ユニクロ」「100均」「無印良品」に特化して聞きました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。旅行グッズは、ユニクロのウェアが1番人気!今回のリサーチで最も多かったのが、"旅先ではユニクロのウェアを愛用している"という回答。使いやすいシンプルなデザインはもちろん、価格以上に感じる機能性の良さと素材が魅力ですよね。具体的にどんなウェアを、旅行に持っていくのかについても聞きました。エアリズム「エアリズムのパーカーは、夏の暑い日でも、エアコンで冷やしすぎた極寒の室内に入っても使える。手の甲まであるので日焼け対策になり、冷えたときに寒さ対策に着られるし、軽くて持ち運びにも便利なので必ず持っていきます」(37歳・主婦)「エアリズムは通気性がよく軽いので旅行に持っていく」(35歳・主婦)「UVカットのパーカーは、ユニクロが1番安くて色もかわいいと思う。最近のくすみカラーもいい」(39歳・専門職)ポケッタブルUVカットパーカ「ポケッタブルパーカーは、ちょっと寒かったりしたときに羽織りとして使える」(34歳・会社員)「気温の調整にちょうどいいし、持ち運びが便利だから」(26歳・会社員)ユニクロユーのクルーネックTシャツ「ユニクロユーのクルーネックTシャツは、安いのに丈夫で驚き。高くないから汚れてもいいと思えるし、どんな服にも合わせられるから着回しもきく」(31歳・会社員)ウルトラライトダウン「軽いしコートの内側に着れるし本当に便利」(33歳・会社員)「ウルトラライトダウンや極暖シリーズは、冬の寒いところに行く際に必ず持って行きます」(37歳・主婦)ヒートテック「肌寒い季節の旅行には欠かさず着ている」(35歳・会社員)「冬は絶対にヒートテックを持っていきます」(39歳・専門職)"夏旅は楽しみだけど紫外線が気になる…"という人に最適なのが、エアリズムのUVカットメッシュパーカ。9種類のカラー展開がありUPF50+と紫外線カットに効果的。また、ポケッタブルUVカットパーカも、着心地の軽さだけでなくUPF40+と、日差しが多いなか観光するときに重宝するのはもちろん、冷房が効きすぎている店内でも気軽に羽織れるのだそう。また秋冬は、ウルトラライトダウンやヒートテックが欠かせないという人多数。軽くて旅行に持ち歩きやすいため、持っておいて損なしです。100均は、ジップ袋がダントツ続いて「100均」の便利グッズを教えてもらいました。「ジップ袋は、何枚あってもありすぎることはない。財布の代わりとして使ったりもする」(39歳・自由業)「ジップ袋は、液体類の荷物を入れるのはもちろん、小分けで中身も見えるし、汚れたものとか濡れたものを入れられるので余分に何枚かは持っていく」(39歳・専門職)「ジップ袋はアイテムごとに区切ることができるので楽ちん」(26歳・会社員)「圧縮袋。洗濯物を圧縮すると、かさばらないので便利。旅行に必ず持っていきます」(37歳・主婦)「洗濯ネットはオススメ。使用済みの衣類を袋代わりにネットに入れると、帰宅後そのまま洗濯機に放り込めるので便利です」(31歳・専門職)「100均」のなかでは、ジップ袋と回答した人が多く、その次に圧縮袋、洗濯ネットと続きました。荷物を小分けにできたり、濡れたものを入れられたりと使う用途が多く便利なジップ袋は、100均のもので十分と感じる人が多いようです。洗濯ネットは、旅行中に洗濯ネットにあらかじめ衣類を入れておけば洗濯が楽になって便利なのだそう。旅行先から帰宅して使用済みの衣類を洗濯するのって面倒ですから、これは筆者もマネしたい!無印良品は、持ち運びに便利なアイテムが豊富続いて「無印良品」の便利グッズを教えてもらいました。「シャンプーの詰め替えボトル。1日くらいならホテルのシャンプーでいいのですが、1週間くらいの旅行の場合はお気に入りのシャンプーを使いたいので、無印で買ったボトルにつめて行きます。100均よりしっかりしてる気がします」(37歳・主婦)「コンパクトサイズの化粧水。持ち運びに便利」(26歳・会社員)「折りたたむと小さくなるバッグインバッグ。中身を整理するのにとても便利」(39歳・専門職)「無印の小さめキャリーを愛用。小さいのにローラー部分がしっかりしてて動かしやすい。とても優秀だと思う」(39歳・自由業)「無印良品」は、シャンプーなどを持ち運ぶボトルや、旅行にピッタリなコンパクトサイズのスキンケア類が人気。海外のホテルの場合は特に、シャンプーがなかったり、あっても髪の毛がキシキシになってしまうシャンプーしか置いていない可能性がありますから持っていくとと重宝しますよね。無印のボトルは、100均よりもしっかりしているとのこと。といってもボトルも化粧水も300円前後で購入できるためコスパは抜群。持っていく価値ありです。Q.旅先で急遽買わざるを得なくなった旅行グッズのエピソードを教えて!続いては「旅先で急遽買わざるを得なくなった旅行グッズのエピソード」についても聞いてみました。「5月の旅行に薄手の春らしいニットを持っていったら、突然の猛暑に。急いでユニクロに駆け込んでサラッとした半袖のブラウスを購入。旅行後も通勤着として大活躍しています」(31歳・専門職)「いきなりの月経に、パンツを買いにいきました」(32歳・フリーランス)「帰国したときにロスバゲしてて、着る服がなかったので一式着替えを購入。普通にそれからも気に入ってヘビロテしてる。ユニクロのダウンはよく使う」(39歳・専門職)「子どもの着替え。水遊び場がたまたまあり、遊んですごく濡れた後に転んで泥だらけになり、ユニクロを探して全身ユニクロで買いました」(37歳・主婦)「冬の旅行で、寒すぎてユニクロで極暖ヒートテックを購入。それからしばらく極暖にハマってずっと着ていました」(31歳・会社員)急遽買うグッズに関しても「ユニクロ」が圧倒的人気の結果に。思わぬ気候の変化や、体調の変化ってありますよね。大人だけでなく、子ども服も気軽に全身揃えられるユニクロは、家族旅行にも便利。急遽買ったとしても、旅行先でしか使わないのはもったいないですから、旅行後も愛用しやすいユニクロを活用する人が多いのかもしれませんね。筆者は、旅行先で急に雨が降ってしまい、肌寒くて肌寒くて辛い思いをしたことがあります。急遽現地のユニクロでカーディガンを買ったのですが、思った以上に着回しがしやすく、旅行後も頻繁に着ています。ちなみにロスバゲ(ロストバゲージ)とは、空港で預けた荷物が行方不明になること。もし旅行先で荷物がなくなったら、焦ってどうしたらいいか分からなくなりそうですよね…。旅先で急遽買わざるを得ない状況を防ぐためにも、あらかじめ準備万端で旅行をしたいものです。不便なく夏旅を楽しもう久しぶりの旅行を思いっきり満喫するためにも、今回の女性たちの意見をぜひ参考にしてみるのはいかがでしょうか。便利グッズを活用して、旅行をより楽しんでください。(C)NiseriN/Getty Images文・市岡彩香
2023年07月25日