クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは7月22日~9月1日、ドーナツ「オリジナル・グレーズド」や旅行グッズが当たる「Travel AMERICA」キャンペーンを実施する。同キャンペーンは、新商品「アメリカン ホームメイド ドーナツ」の発売を記念して実施するもの。"アメリカを旅する"をテーマに、対象商品の購入ごとにキャンペーン用紙にスタンプを押印する。スタンプ3個で「オリジナル・グレーズド」1個、スタンプ5個で先着8,000名に「オリジナル ラゲッジタグ」をプレゼント。スタンプを6個集めて応募すると、抽選で10名に「KKDオリジナル キャリーバッグ」もしくは抽選で100名に「KKDオリジナル キャリーベルト」が当たる。キャンペーン用紙は7月22日から配布。賞品引き換えは9月1日まで。対象商品は、「アメリカン ホームメイド ドーナツ」の3品(「マザー アップルパイ」「ニューヨーク チーズケーキ」「レッド チェリーパイ」)を含む全ドーナツ(ミニドーナツを除く)、フローズン2種(「フローズン レモネード」「フローズン ストロベリー ミルク」)、ポップ2種、チラーズ全種、ドーナツアイス2種、ダズンボックス。
2015年07月13日みなさんはカレと旅行に行くとき、なにを持っていきますか? 生活必需品はもちろん、「カレとの旅行」というわけで他の旅行とは違った特別なグッズがけっこう大事だったりします。そこで今回は、20代男子30人に「カップル旅行で彼女が持ってきてくれたら嬉しいもの」について聞いてみました。■1.かわいいパジャマ「ホテルとかに備えてある寝間着って、男っぽくて色気に欠けるのが多かったりするから、彼女には自前でかわいいヤツを持ってきてほしいかも。やっぱり、旅行先での夜は特別なものにしたいからね~」(旅行代理店/26才)ちょっと彼女だけ負担が大きい気もしますけど、まあこれはたしかに言えてますよね。ホテルとかのパジャマはユニセックスで、どちらかと言うと男物っぽいですから。けど、旅館とかなら和風の浴衣パジャマがあって、それがかわいいと思うので要らないと思います。■2.避妊具「旅行って絶対にセックスしたいけど、うっかりゴム忘れることもあるし、しかもホテルの周りとかで売ってるとこ探すのって大変だから、彼女も一応持ってきてほしい」(大学生/20才)これはカレが基本用意するべきものでしょうけど、念のために持っていくことは大切でしょうね。海外とかだと、いくら売ってても海外製のってちょっと心配ですしね(笑)。■3.ガイド「男子は計画立てたりするのとか苦手だから、旅行先で行く場所決めたりするためのガイドブックみたいなのは、彼女に持参願いたいわ」(公務員/25才)旅行って、けっこう行き先での計画を立てないと暇になっちゃいますよね。現地でフリータイムのあるパックとかならこれは必須ですね。そして、男子が絶対にそういうのを準備してくれないことにも同意です(笑)。■4.おもちゃ「彼女が、じつは前から使ってみたいと思ってた的なおもちゃがあるなら、持ってきてくれてもいいよ。そういうのは男子なら誰でも大歓迎だと思う」(金融/24才)旅行先でのエッチは、普段のエッチとは違った非日常ならではのドキドキ感がありますよね。なので、もしも「これ、気持ちいのかな・・・・・・」って気になってるのがあれば、勇気を出して持って行ったら、きっとカレも喜ぶはず。■5.手紙「前に彼女が旅行のときに、普段のお礼とか言って俺のために手紙を書いてきてくれて、すごく嬉しくて今でも大事に持ってる」(バイク便/26才)男女問わず、恋人からの手紙は特別嬉しいものですよね。普段だったら「なぜにこのタイミング?」みたいになっても、旅行のときなら不自然さはないはず。こういったサプライズなら、お金をかけずにカレに最高の思い出を作ってあげられますね。■おわりにどうでしたか?夏も近づいてきて、カレとの旅行を計画してる人も多いはず。そのときには、これらを参考に、「これ持ってくればよかった~」と後悔をしないように、そして、「持ってきてくれてありがとう」とカレに思ってもらえるように、しっかりとした荷造りをしましょうね。(遣水あかり/ハウコレ)
2015年06月23日旅先で「アレ持ってくれば良かった……」という経験はないだろうか。「これがないと旅行ができない」という程ではなくとも、「これがあると心強い」というものは、実は100円ショップにいっぱいそろっている。そこで今回、実際にあると便利と思ったものを紹介しよう。○荷造り~飛行機編まずは「圧縮袋」。寒い国への旅行で衣服がかさんでしまっても、これを活用すればスーツケースのスペースを確保できるはず。サイズもS~Lまでそろっていることが多いので、荷物の量に合わせて備えておきたい。荷物をまとめられたら、スーツケースに「スーツケースベルト」をお忘れなく。ベルトは目印のほか、窃盗のリスクを低減させる役割もある。100円のグッズで防犯対策をするのは心もとないかもしれないが、補完するという意味で使うにはいいだろう。また、補完という意味でポケットなどに「南京錠」をつけるのも有効だ。南京錠はスーツケースのほか、手提げバッグなどにも活用できる。スーツケースへの荷物とは別にして、飛行機やバスなどの限られたスペースで快適に過ごすために、「エアーピロー」「アイマスク」「折りたたみスリッパ」も備えておきたい。ただ、最近では飛行機のエコノミークラスでもアメニティーが充実している航空会社があるので、余裕があれば事前にどんなアメニティーが用意されているのか、自分が利用する航空会社のサイトを調べてみるといいだろう。○旅先で活用編国によっては砂ぼこりと排ガスのため、現地の人々も「マスク」が手放せないところもある。また、乾燥した飛行機の機内用に備えて用意しておくのもいい。加えて、トイレ事情も国によって異なるため、「流せるトイレクリーナ」があると安心だ。ただし、トイレットペーパーなどを流すことが禁止されている国もあるので、その国のルールを確認して対処しよう。そのほか、屋外飲食などに備えて「ウェットティッシュ」の用意を。もし余裕があれば、飛行機の機内泊でお風呂に入れなった時などに「ボディ用 汗拭きシート」があると心強い。また、異なる環境に備えて、普段から使い慣れた化粧水やシャンプーも用意しておこう。そのまま持って行くとかさばるものは、「小分けボトルセット」に入れてコンパクトに。飛行機の機内やトランジット中に使うなら、機内持ち込みができるように「チャック付き収納袋」の用意を。今までのグッズとは趣が異なるが、旅行先での非常事態に備えて「方位磁石」や「ライト」も携帯していると安心だろう。iPhoneなどのスマートフォンには、方位磁石やライトなどの機能も付いているが、いざという時にすぐに取り出せる、また、スマートフォンの充電を長持ちさせるためにも、別途用意しておくのも手だ。なお、ライトにはブザー付きのものもある。○長旅編+文化交流編長旅の場合、宿泊先で洗濯をする場合もあるだろう。個包装の洗剤の他、「物干しハンガーロープ」や「折り畳めるハンガー」なども備えておくと便利だ。特に折り畳めるハンガーは手のひらサイズのコンパクトなものも展開されている。なお、靴下などの小さいものの場合、タオルに包んでグルグル回せば、速攻で乾くので実践あれ!長旅でお土産もいっぱいになった時、困るのがパッキングである。「スーツケースに収まらない! 」という時に便利なのが「ナイロンバッグ」。軽くてかさばるものはこのバックに入れて機内持ち込み手荷物にすれば、パンパンのスーツケースと格闘する手間も省ける。中にはファスター付きのものもあるなど、いろんな用途に使えて便利なアイテムだ。最後はちょっと趣向を変えて。旅行先で現地の人にお世話になったり、異国の旅人と仲良くなったりすることもあるだろう。そんな時にあると楽しくなるのが「折り紙」だ。筆者も旅先で折り鶴を披露した時、「日本人はみんなこれができるのか!? 」と現地の人に興味を持ってもらえ、急きょ、折り鶴講座が始まったことがある。和紙や日本的な柄のものをチョイスすることをオススメしたい。あらためて言うが、これらは全て100円(税別)だ。消耗したり壊れてしまったりしても、そんなに気を落とさないで済むだろう。100円ショップのグッズに頑丈さを求めることはできないだろうが、かゆいところに手が届くこれらのグッズを活用すれば、旅行がもっと快適で楽しいものになるはず。
2015年06月04日Elphasは3月22日、東京・代官山にて、トラベルグッズ・雑貨・文房具メーカーのイベント「トラベルマルシェ」を開催する。同イベントには、旅をテーマにした雑貨のセレクトショップ「BON VOYAGE」や旅行グッズの販売店「FLIGHT001」が出店。ほかにも「ソニーエンジェル」や、地図モチーフグッズ、『地球の歩き方』など、さまざまな旅行関連の企業が集結する。定番商品はもちろん、会場限定の商品やレアな商品も購入できるという。会場には、普段見る事ができないワーゲンバスの「ソニーエンジェル号」も登場する。また、東京カートグラフィックによる「白地図バイキング」(別途有料)や、立体造形作家の森井 ユカ氏の個展「FANTASTIC CLOCK」も開催。ステージエリアでは、地球の歩き方編集本部本部長の奥健氏による「2015年旅のトレンド」の講演や、「かわいく撮る! ソニーエンジェル写真講習会」、賞品が当たる抽選会なども行う。同イベントのチケットの価格は1,480円(税込)で、購入した人には参加企業のグッズや、「ユカデザイン」と「BON VOYAGE」のコラボレーションマスキングテープなどが入った土産を会場にてプレゼントする。ほかにも、3月16日~29日にチケットの原券または半券を提示すると「FLIGHT001」直営店での買い物が10%OFFになるほか、トラベラーズファクトリー中目黒店ではプレゼントを進呈するとのこと。なお、イベント開催時間は11:00~19:00となる。
2015年03月04日冬に必要なあったかグッズ、何を使う?『冬必須のあったかグッズ』調査結果!株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ(CPR)は冷え性対策などに役立つ【冬必要な、あったかグッズ】に関するアンケート調査を実施した。調査対象エリアは全国で、調査の方法はインターネット方式。そして回収サンプル数は813だった。『冬の必須、あたたまるグッズは?』(複数回答可)の質問について、トップは【こたつ】で、次いで【カイロ】【防寒肌着】【床暖房またホットカーペット】【ゆたんぽ】【電気毛布】などが順にランクインしている。アンケートの調査結果から、トップの【こたつ】は、西洋化が進んでも、現在は一人用のこたつや、ダイニングテーブルこたつなどが販売されており、昔と変わらず人気のあったかグッズのようだ。また【カイロ】は、どんな場所でも手軽に活用できるあったかグッズということで利用する人が多い。さらに【防寒肌着】は、現在はユニクロのヒートテック系アイテムなど、機能性が優れている肌着がバリエーション豊かに販売されていることで、年齢関係なく身につける人が増加している。“冷え性”になる理由は?冷え性といえば、女性の悩みという印象が強いが、近年では男性も冷え性で悩む人が増加している傾向だ。また冷え性について、エリアに関係なく、(個人差もあるが)筋肉量などの“基礎代謝”も要因の一つという。また体の温度が1度違うだけで、体内の免疫力も変わるといわれるので、免疫力を強化して、かつ基礎代謝もアップさせるとともに、このようなアンケート調査を参考にして、上手にあったかグッズを活用してみては。(画像は株式会社 コンピューター・プランニング・リサーチより)【参考】・株式会社 コンピューター・プランニング・リサーチ
2014年12月04日子育て真っただ中で、海外旅行なんてムリ!と諦めているパパやママも多いのでは? でも子連れの海外旅行も準備をしっかりしておけば大丈夫! 家族で海外旅行にデビューしてみませんか?今回は、子供連れで海外旅行に行く場合の旅先選びのポイント3つをまとめました。日常を離れて、ビーチで思いっきり遊んだり、異文化に触れてみたり。海外旅行の思い出は、家族の絆をさらに深めてくれるはずですよ。 ■子連れ海外旅行、旅先選びが成功の鍵?旅行の手配をどうするか?何を持って行くか?など、子連れ海外旅行にはあらゆる不安がつきものですが、最初に悩むのは旅行先ですよね。現地での受け入れ態勢がしっかりしている、子供が楽しめるアクティビティが充実しているなど、チェックすべきポイントはいろいろとあります。また年齢によっても旅先を選ぶ基準は変わってきます。でも初めての子連れ海外旅行ならば、まず旅行先選びポイントをチェックしてみてください。 【1】日本からの直行便があること見知らぬ異国の空港で、小さい子供を連れての乗り継ぎは想像以上に体力を消耗するもの。親だけでなく、子供にかかる負担も大きくなります。現地で思う存分に楽しむためにも、旅先は直行便がある地域を選ぶほうが賢明です。この春には、羽田空港国際線旅客ターミナルが拡張。アジアやヨーロッパを中心に新規路線が就航したので、直行便で行ける旅先が増えました! さらに首都圏に住んでいる方は、空港までの時間が短縮でき、ますます便利になりましたね。 【2】フライト時間が短めなこと子連れ旅行の“最大の難関”と言われる機内時間。密室の空間で、大声で泣いたり騒いだりしないか気が気ではないですよね。子連れ海外旅行デビュー戦ならば、まずは3~4時間で着く旅先をおすすめします。ちなみに、家族旅行で人気のグアムは約3時間40分のフライト。ハワイは約6時間45分と長めですが、日本を夜発つので、機内でぐっすり眠ってくれれば意外とあっという間です。親も子もストレスのないよう、搭乗前に機内での過ごし方をシミュレーションしたり、使う荷物をまとめておくと安心ですよ。また着席したら、周囲の方に挨拶を。多少騒いでしまってもこれでかなり印象が変わります! 【3】時差が少ないこと大人でも時差ボケは辛いですよね。いつも寝ているだけの赤ちゃんだって同じ。時差は体のリズムを乱してしまうのです。ヨーロッパなどかなり時差のあるエリアでは、日中はオネムで、夜中に目が覚めて親のほうが疲れ果てる、なんていう体験談をよく聞きます。旅先に着いたら、できるだけ現地の時間に合わせた行動をしたいもの。人気のハワイは、時差がマイナス19時間。午前中に到着するので、午後のお昼寝は早めに切り上げ、初日の夜にしっかり寝かせてあげることがポイントですよ!ここまでの3つのポイントを参考に、次は具体的な旅先を選んでみてください。 「子供と一緒に海外旅行!」 では、家族旅行におすすめしたい世界15の国とエリアを紹介しています。定番人気のハワイやグアムはもちろんのこと、コタ・キナバルやドバイなどちょっと意外?な旅先も入っています。子供の年齢別にできることや、現地の設備などをチェックしながら、家族で行きたいところを探してくださいね。詳しくは 「子供と一緒に海外旅行!」 をチェック雑誌と内容そのままで、お手頃価格になった電子版も新登場♪ 詳しくは こちら
2014年09月07日旅行が大好きで、国内や海外いろいろはところに出かけているという人は多いかも。せっかく大切なお休みとお金をかけて行くのなら、満足度の高い旅行にしたいですよね。そのためにはどんな旅行がいいのでしょうか。ウーマンエキサイトが行った、旅行についての調査の結果を見てみましょう。まず、満足度の高いと思う旅行について聞いてみると、多くの観光地を巡ることができる旅行という答えが53%に対し、のんびりした時間を過ごせる旅行という答えは52%でした。思い切り観光を満喫したい派と、のんびりリラックスしたい派は半々のようです。ただし、おいしい食事は多くの人(66%)にとって重要なことが明らかに。次に、満足度の高い旅行で重視する点として挙げられたのは、日程、価格、宿泊施設、料理、スケジュールと、どれも50%程度でほぼ横並び。どれも譲れないポイントなのですね。旅行で経験した失敗について訊いてみると、団体ツアーのため自由時間が少なかったが35%、食事がおいしくなかったが33%、たくさんの観光地を巡らねばならずゆっくり過ごせなかった28%という結果に。時間の感覚や料理の味などは、実際に旅行に出てからでないとわからない点のため、どうしても失敗しがちなのかもしれません。また、食事代が含まれておらず食事代がかさんだという回答もあり(16%)、食事は削るわけにいかないので必ずかかる費用だけに、旅行前に金額がわかっているほうが安心できそうですね。さらに具体的に経験した失敗談については、強盗や盗難など治安面でのトラブルや怖い思いをしたという人や、渡航先での体調不良、スケジュールが詰まりすぎて結局疲れて帰ってきた、偽ブランド品を購入してしまい、成田空港で没収されたなど、いろいろな意見が出てきました。思いがけないことに出会うのも旅行の醍醐味ですが、トラブルや怖い経験はもちろん避けたいものですね。では、この調査の結果を参考に満足度の高い旅行を考えるなら、どんな旅行がいいのでしょうか。そこでオススメなのはクルーズ旅行。クルーズ旅行であれば、寄港先では自由時間が多く、観光を満喫したい人は積極的に行動すれば観光地をたくさん回ることができます。一方のんびりゆっくり過ごしたい人は、ホテルのようにチェックアウトの時間に追われることもないので、船内でゆったり過ごしてリフレッシュすることも可能。また、船内で快適に過ごしているうちに移動ができるので、観光と移動とホテル滞在の繰り返しでスケジュールに追われるようなことはありません。さらにクルーズ旅行の魅力は食事。船内では日本食を含めおいしい料理が食べられ、すべて旅行代金に含まれているので、食事面も安心ですね。クルーズ旅行は、時間の使い方の自由度が高い一方、食事や宿泊施設は高いクオリティのものが、金銭面も含め保証されているので、旅行が終わってからこんなはずじゃなかったと後悔することが少ないはず。これまでいろいろな旅行を経験して、なかなか満足のいく旅行ができなかったり、不満点があるという人は、一度クルーズ旅行を経験してみてはいかがでしょうか。その快適さにやみつきになるかも。
2014年08月26日幼い頃の夏休みと言うと、家族旅行の思い出が浮かんでくる方も多いでしょう。しかし実際に親となってみると、乳幼児を連れた旅行は荷物の多さや長時間の移動がネックになるもの。少しでも快適に、楽しい旅の思い出が作れるよう、子連れ旅行のポイントをご紹介します。1.旅のテーマを決める子連れ旅行と大人だけの旅行の違う点は、子どもが飽きずに楽しめるものがあるかどうかという点です。例えば、親が世界遺産を見に行きたいからと行き先を決めても、果たして子どもは楽しむことができるでしょうか?その場合は宿泊先にプールがついていたり、道中に牧場で牛の乳搾り体験が出来たりと、どこかに「子ども向けプラン」を用意しておくのがベターでしょう。また、子どもが初めて体験することをテーマにするのもオススメです。例えば、初めての海外旅行、初めての海水浴、初めてのキャンプ、初めての温泉など…子どもを主役とした旅にするのです。きっと旅を終える頃には一回り大きくなったお子様に出会えるはずです。2.交通手段を決める行き先が決まったら交通手段を決めます。自家用車、新幹線、飛行機…。ベビーの場合は初めて乗るの乗り物もあることでしょう。移動時間が長すぎて子どもはぐずぐず、大人はイライラなんてハプニングが起きないように、できるだけ長時間の移動にならないように心がけましょう。3.宿泊先を決めるホテル、旅館、ペンションなど、多くの種類がありますが、最近では乳幼児歓迎プランが用意されている宿泊施設があります。中にはベビーソープや子ども用のタオルなどの乳幼児向けのアメニティ充実しているものもあり、子連れ旅行には嬉しい特典を掲げている宿も少なくないです。周りを気にせず家族で食事をしたいならお部屋食を、子どもは添い寝プランをなど、ご家庭にあったプランを探してみてくださいね。4.持ち物リストを作成旅行プランが決定したら、出発日までに余裕をもって持ち物リストを作成しましょう。荷物はできるだけ最小限にしたいものですが、子連れ旅行には念には念を精神で、もしもの時のおむつや着替えは多めに用意しておいたほうが吉です。現地調達する場合は事前にしっかりと調べておきましょう。旅行を楽しみにするあまりに当日熱を出してしまった! なんていうことがないように、体調管理を整えることも何よりの旅行準備です。常備薬や救急セット、母子手帳や乳児医療証を持っていったほうが安心ですね。下調べと入念な準備で後は旅本番を楽しむのみです! 楽しい夏休み、家族旅行で大切な思い出の1ページを描いてくださいね。
2014年08月08日クルーズ旅行と言うと、どんな旅行を思い浮かべますか? リッチなおじさまおばさまが、ドレスアップしてゆったりと過ごす、そういう雰囲気を想像する人が多そうですが、実は最近話題のクルーズ旅行はもっと異なるものもあるのです。興味をそそられたのは、大型外国客船による日本発着のクルーズ旅行。調べてみると、若い女性が楽しめる要素がたっぷり。今まで知らなかっただけで、実はとっても狙い目の旅行だったのかも。■次の目的地へ動くホテルクルーズというのは、つまり次の目的地へと動いてくれるホテルのようなもの。だから、スーツケースは置きっぱなし。荷物を持って移動することがないのがとにかく楽ちん。もちろん飛行機のように重量制限もないので、韓国などで大量にお買い物をしてもOK。また、飛行機などの旅行では目的地に着いてから、ホテルのチェックインの時間までロスすることもあるけれど、そんなことももちろんなし。■充実したエンターテインメントずっと船に乗っていたら暇を持て余しそうなんて思う人もいるかもしれませんが、6日間の旅程では、終日航海しているのは2日間だけ。その間では遊び尽くせないほどのエンターテインメントがあるから、思う存分楽しめます。仮装パーティやダンスイベント、マジックショーなど観て楽しむものから、参加型のイベントが数多く開催され、また外国人スタッフは盛り上げるのが上手だから、一緒になっておおいに楽しんで。普段はカジュアルな洋服でOKですが、1日だけフォーマルにドレスコードが決められている日があるので、その日は思い切りドレスアップして、おしゃれ自慢。そして、2,000人もの人が正装をする非日常の世界をたっぷり味わいましょう。■お得でお財布いらずもっともお得に感じられる点は、メインダイニング・ビュッフェでの食事やカフェでの軽食が無料なこと。全て旅行代金に含まれているので、それ以上食費がかからないのは安心ですね。もちろん和食、中華、イタリアンに、充実のスイーツまで、バラエティに富んだお料理の数々を選ぶ楽しみも魅力のひとつ。また、マシンなどが使えるフィットネス、屋内・屋外のプール、テニスコートやバスケットコートも使い放題です。■女子に嬉しい設備スパやエステ、マッサージ(有料)もあるので、たっぷり時間を利用して、ゆったり癒されるのもステキ。そして外国客船ならではの楽しみとしては、カジノも忘れないで。日本ではできない体験にドキドキしてみては?■いろいろな人と楽しんで女友達どうしで行くのはもちろんオススメ。特に4人グループで4人部屋にすれば、連休利用の5月2日出発のGWクルーズ6日間がなんと、ひとり5万円以下で楽しめます。GWでこの価格はビックリですね。(※港湾税、船内チップが別途必要)これは大型の外国船籍をHISでチャーターするからこそ、できる価格なのだとか。だから外国客船と言っても日本人スタッフが多数いて、言葉の心配は無用なのです。また、子どもを産んで少し疎遠になってしまった女友達を誘うのにもオススメ。船内には無料のキッズプログラムがあるから(3歳以上、トイレが自分でできればOK)、子どもは預けて、ママになった女友達に思い切り羽を伸ばしてもらうのもよさそう。さらに、お母さんを誘えば、一緒に仮装パーティに参加したり、野外のステージで行われるフラのレッスンを受けるなど、普段とは違う体験を共有できそう。お母さんの誕生日などの記念日に親孝行してみては?クルーズ旅行のイメージがかなり違ってきたのでは? 飛行機や新幹線などだけではなく、クルーズ旅行という新しい選択肢をぜひ考えてみて。これまでとはひと味違う旅行が楽しめるかも。・HIS 公式サイト
2013年12月26日この年末年始に旅行へ行ったという人も多いだろう。仕事で忙しい日常生活から飛び出してリフレッシュするのに、旅行はもってこいだ。今年も旅行に行こうと思っている人も多いかもしれない。そこで、フォートラベル株式会社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」が行った、2013年の旅行予定地、携行品などについてアンケートから、今年の旅行のトレンドを見てみよう。■海外ひとり旅が人気やっぱり旅行に行くなら海外と思う人は多いはず。実際、「2013年に海外旅行をしたいか」と聞いたところ、9割以上の人が「海外旅行をしたい」と考えていることがわかった。まとまった休暇の過ごし方として海外旅行を希望する人が多い傾向にあるようだ。行先としては、特に女性にはヨーロッパ方面の人気が目立っている。2013年の海外旅行の同行者については、「家族」(66.5%)についで、35.8%の人が「ひとり」と答えており、「ひとり旅」に人気がある。「2013年にひとり旅をしたいか」と聞いたところ、「ぜひしてみたい」「可能ならしてみたい」を合わせると62.6%となり、女性でも60.0%の人が「ひとり旅」を望んでいた。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)ひとり旅経験のある女性に、「ひとり旅の目的・理由は何ですか?」と聞くと、最も多い回答は「行きたい場所があったため」(49.8%)だった。続いて、「ひとりの時間を楽しむため」(49.1%)、「趣味の満喫のため」(32.6%)となったほか、「今までにない新たな経験をするため」や「様々なしがらみから自由になるため」といった回答も各々2割を超えており、自由に自分の時間を使いたいと考えている女性が多いことがわかる。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■海外旅行必須アイテム慣れない海外に行くとなると、いろいろなものを持っていきたくなる。その中でも、海外旅行をする際に必ず持っていく「三種の神器」を尋ねたところ、「カード(クレジット、国際デビット、海外専用プリペイドカード含む)」がもっとも多く、79.4%となった。次いで「カメラ・デジタルカメラ」「ガイドブック」という回答だったが、「スマートフォン・タブレット等の電子端末」が23.8%で5位につけ、ガイドブックの代わりに、「現地の観光先、買い物先や食事先などの検索」に使用している人が多いことがわかった。■海外では現金よりクレジットカード海外旅行での楽しみのひとつはお買い物。ただ、海外のお金はわかりにくいし、スリなども心配。そこで、海外旅行中の現地での支払の手段として、「カードと現金のどちらを多く使うか」を聞くと、「カードをメインに使う」という人が41.5%、続く「どちらかというとカードを使うことが多い」(22.6%)を合計すると、半数以上の人が現金よりカードを使っていることがわかった。慣れない海外の土地で多額の現金を持ち歩くよりも、1枚で支払いが済むカードを利用する人が多いようだ。また同じ理由からか、「旅行先のATMから現金の引き出した経験がある」という人も全体の39.1%で、その中でもひとり旅経験のある女性の半数近くが現地のATMを利用していることがわかった。ひとり旅経験がある女性は、海外旅行時に必要以上に現金を持ち歩かず、身軽に旅をして、必要に応じて現地のATMを利用しているようだ。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■2013年海外旅行のトレンドこれらのアンケート結果からは、“海外のひとり旅=男性”というイメージが強かったが、「海外へひとり旅をしたいと考えている女性も6割にのぼることや、海外旅行の携行品としては「カード」を持つ人がもっとも多く、ひとり旅経験のある女性はその傾向が強いことがわかった。2013年は、「タブレット端末やスマートフォン」などを活用して、世界中でひとり旅を楽しむ女性が、トレンドとなりそうだ。今回のアンケートを結果について、消費者行動の科学的分析を得意とする久我尚子さん(ニッセイ基礎研究所 生活研究部門)は、近年仕事を頑張る女性が増えたことから、日常生活を充実させる趣味を持つことをはじめ、自分自身を高めるために非日常的な体験や新たな挑戦をすることで、上手に生活のバランスをとっているのかもしれないという見方を示した。また、女性の購買力が高まり、忙しくて時間がないために、「ひとり女子旅」人気も高まっていることがうかがえるという。女性の未婚率が上がって、自立した大人の女性のひとり行動が一般化しているという世の中の流れもあって、「ひとり女子旅」の人気は当然という見方もできるようだ。このように、働く女性たちがひとりで海外旅行をし、自分の自由な時間を取り戻すための行動とも言える「ひとり女子旅」、まだ経験がないというあなたも、ぜひ今年こそ体験してみては? 新しいあなたに会えるかも。・旅行のクチコミサイト フォートラベル 公式サイト
2013年01月23日不用になれば処分も気楽、100円グッズは旅行に最適旅行に使える便利なものがそろっているのが100円ショップ。なにしろ10点買ったとしても1000円で済むので、現地で必要なくなったら、気軽に処分できるのが魅力。今回は、マイナビ女性会員514名のみなさんに、旅行便利グッズとして活用している100円グッズをうかがってみました。>>男性編も見るQ.旅行に使える100円ショップのグッズを教えてください(複数回答)1位圧縮袋27.4%2位除菌シート22.0%3位折りたたみスリッパ17.5%4位詰め替え容器16.3%5位エアー枕16.1%■圧縮袋・「いくつあっても困らないし、100円ショップクオリティーでも大丈夫」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「絶対に帰りはお土産で荷物が増えるので、洗濯物とかは圧縮できると便利です」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「旅行の時は、荷物がかさばりやすいので、1日分の下着と洋服をあらかじめセットにして持ち歩くととても便利でした」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)■除菌シート・「水がないところできれいにできるから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「いろいろ行くからあると安心だと思います。汚いトイレとかもあるので」(27歳/生保・損保/営業職)・「海外にはティッシュやウェットティッシュが貴重だから。それにさっさと除菌できて便利」(36歳/生保・損保/事務系専門職)■折りたたみスリッパ・「移動中やホテルで履くと足の疲れが取れて便利だから」(33歳/通信/事務系専門職)・「外出先で使用するスリッパは使い捨てがよいので、リーズナブルな100円のスリッパが役立つ」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「飛行機の機内や、ホテルの部屋など、なにかと重宝する」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)■詰め替え容器・「詰め替えできると荷物が少なくて済むから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ホテルのシャンプーはきしむし、旅行用のものは高いから、詰め替えるのが一番」(25歳/生保・損保/事務系専門職)・「化粧品は結構かさばるし、トラベルセットをわざわざ買うのももったいないので、重宝します」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■エアー枕・「新幹線や飛行機で寝たい時に活躍するから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「枕は必須だし、空気を抜いて圧縮できるので。自分も旅行の際は必携としています」(30歳/生保・損保/事務系専門職)・「お尻にもひけるし、かさばらないので便利」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)■番外編:旅慣れてくると、わかる100円ショップ利用法・アイマスク「しっかり睡眠とるために大事」(31歳/その他)・充電器「PCにさすタイプはよく使う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・エコバッグ「何かと荷物が増えていくので袋があると便利だったことが多いです」(27歳/自動車関連/事務系専門職)総評1位に輝いたのは「圧縮袋」でした。スーツケースの中でかさばる衣類をコンパクトにするのに便利。少々耐久性に難があっても1週間程度の旅行なら十分とのコメントも。2位は「除菌シート」。海外のトイレはきれいなところばかりではないので、汚れが気になったときにサッと便座をふける「除菌シート」は便利とのこと。3位は「折りたたみスリッパ」。飛行機利用の旅行では足がむくみやすいので、脱ぐのがラクなスリッパがあると非常に便利ですものね。ホテル室内でもあると重宝するというコメントが多数ありました。4位は化粧水やクリームを詰め替えられる「詰め替え容器」。男性編ではランクインされませんでした。やはり女性編ならではの、ランクインと言えますね。最近は機内持ち込みの容量制限が厳しくなっているので役立ちそうです。5位は長旅に欠かせない「エアー枕」でした。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】これはすごい!と思ったアイデア商品ランキング【女性編】あると便利な買い置き食材ランキング【女性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月04日いまや旅行上手は100均グッズ活用が常識100円と格安でさまざまな商品がそろう100円ショップ。旅行グッズに活用している旅行上手が急増中のようです。というわけで、今回は旅行経験豊富な方も多いマイナビ男性会員432名のみなさんに旅行に使える100円ショップのグッズを教えていただきました。はてさて、みなさん、どんな100円グッズを活用しているのでしょうか。>>女性編も見るQ.旅行に使える100円ショップのグッズを教えてください(複数回答)1位圧縮袋16.4%2位エアー枕16.2%3位除菌シート11.8%4位折りたたみスリッパ11.3%5位充電器10.9%■圧縮袋・「圧縮させて衣類を持ち運べば帰りのお土産も楽々入る」(29歳/自動車関連/技術職)・「旅行に行くと、たいてい帰りは土産などで荷物が増えるので、衣類を圧縮できるものはとても便利」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「服が一番かさばるから。圧縮して、クッションの代わりにした」(28歳/建設・土木/技術職)■エアー枕・「ひざ掛けなどは飛行機やバスで提供してくれるが、枕はしてくれないから。以前夜行バスでスキーに行ったときとても重宝して首が痛くならずにすんだ」(26歳/その他)・「飛行機で寝る時は、何も無いよりも枕やクッション的なものがあった方がいいので」(30歳/情報・IT/事務系専門職)・「移動中に寝る場合に絶対必要」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)■除菌シート・「意外に手を洗う場所が少なくて急に必要になるときがあるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「取りあえずよく分からない怪しい所をふく上で、持っていて損はないと思うから」(40歳/機械・精密機器/技術職)・「意外に手を洗う場所が少なくて急に必要になるときがあるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■折りたたみスリッパ・「ホテルの床をじかに歩きたくない時とかに便利」(28歳/機械・精密機器/技術職)・「ホテルのスリッパが汚いときなど意外と出番がある」(28歳/電機/技術職)・「飛行機の中などでも使えて便利なので」(24歳/運輸・倉庫/技術職)■充電器・「便利。変なところで充電が切れるからなおさら」(24歳/食品・飲料/専門職)・「携帯を使うケースも増えるし、充電器があると便利」(33歳/情報・IT/技術職)・「正規で買うとゼロひとつ分違うから」(28歳/医療・福祉/専門職)■番外編:いろいろ売っています・南京錠「セキュリティー対策は海外では意外と助かる。あとはいろいろ使える便利グッズ」(28歳/電機/技術職)・ミニ三脚「これは本当に使えたから。夜景を撮る時にこれを手すりなどに置いて設置してとれば手振れしないのできれいな夜景をとることができた」(29歳/その他)・アイマスク「乗り物の中で寝るときによく眠れて、とても便利だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)総評トップには2位の「エアー枕」に小差で「圧縮袋」がランクインしました。かさばる衣類を圧縮して、荷物をコンパクトにまとめるのに便利。お土産品のスペースも確保できるとあって、圧縮した衣類をクッション代わりにしている方もいらっしゃいました。2位には移動中の睡眠に活躍してくれる「エアー枕」。普通に買ったら数千円しますから、100円ショップはありがたいですね。3位の「除菌シート」は特に海外旅行で活躍している様子。日本のように衛生的なところばかりでないとのこと。しかも現地ではなかなか手に入りにくいようです。4位は飛行機やホテルの客室で活躍してくれる「折りたたみスリッパ」、5位には国内に限らず海外でも使える「充電器」がランクイン。しかし、さすがに変圧器は100円ショップに売っていないようです。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】これはすごい!と思ったアイデア商品ランキング【男性編】あると便利な買い置き食材ランキング【男性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月04日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日セルフスキンケアブランド「アクアレーベル」を展開する株式会社資生堂は、旅行経験の豊富なANA客室乗務員とのコラボレーションによる「美白と旅グッズプレゼントキャンペーン」を実施している。抽選で美白と旅をテーマにした賞品や沖縄往復航空券などがプレゼントされるという。美白と旅をテーマにした賞品には、「アクアレーベル」を1,000円以上購入し、そのレシートを送って応募する。沖縄往復航空券に応募する場合は製品の購入レシートは不要で、クイズに答えるだけでよい。プレゼント企画のほか、ANAのCAが編集員をつとめる口コミ情報満載の旅行情報サイト「ANA Latte」上でのコラボレーション企画として、アクアレーベル担当者とANAのCAが行った「美白対談」を掲載する。また、FacebookやTwitterのアカウントと連動した、ANAが運営するマイレージ会員向けの口コミ情報サイト「ANAソーシャルスカイパーク」でコメントをすると、eクーポン(ANA航空券を購入する際に利用できる電子クーポン)がもらえるキャンペーンも行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日