注意喚起!既婚男性が隠す“たくらみ”3選恋の世界では思わぬ誤解が生じやすいものです。ここでは「パートナーがいながらも他の女性に接近する」という男性心理の真実に迫りたいと思います。次の恋を探している現状の関係に物足りなさを感じたり、他に魅力を感じる女性が現れたりして。そんな時、その男性が既に新しい恋を探しているという可能性があるかもしれません。密かな関係を求めているパートナーがいるのに、親しげに振る舞ったりする男性は、浮気の相手を探しているサインであることがあります。一般的に、既にパートナーのいる人は、第三者との間に曖昧な関係を持つような行動を避けるものです。その無責任な態度は、何よりも彼の行動から伺えるでしょう。「友達以上恋人未満」でいたい魅力を感じる人が現れると、次第に関心が向くこともあるでしょう。これは、あなたと「友達以上恋人未満」の関係を保とうとしているかもしれません。しかし、現実的にはパートナーが存在するため、初めは友達の枠内で関係を続けようとするでしょう。何を望んでいるのか見極める「娘とよく釣りに行っていた夫。その頃から夫の異変に勘づいていたのですが、ある日娘から『いつも女の人と電話していた』と聞き…夫に大激怒しました」(30歳女性)子どもを連れて出かけているときに、浮気相手の女性と電話をしていたなんて許せません。既婚者男性が近づいてきた際は「何を望んでいるのか」しっかりと見極めながら、自分自身が取るべき行動を考えることが重要です。(Grapps編集部)
2024年04月19日彼が「実は既婚者」と気づいた瞬間自分の恋人が他に家族を持つ既婚者だったという事態もあるかもしれません。今日は、浮気関係にある男性のLINEの特徴や、実際に既婚者だと気づいた瞬間を紹介します。彼の言葉と周囲の人の言葉「彼からの『君が一番だよ』という言葉を、心から信じていた私です。彼が家庭を持っているとは夢にも思わなかった」(27歳/IT関係)どうやら、既婚者の男性は自分の妻と浮気相手を無意識に比較してしまうことがあるようです。「一番好き」と言われても、それが他に比べての一番である可能性も。「マッチングアプリで知り合った彼と交際し、1年が経ったころ彼の浮気が発覚。その後仲よくなった彼の姉から話を聞き『弟は結婚していて子どもが2人いる』と衝撃の事実を知りました。「ええ!?」と理解が追いつきませんでした…」(25歳/事務)信じたい気持ちはあっても、注意深く見極めることが必要かもしれません。「こっちから連絡するね」と言われたら「彼はいつも『こっちから連絡するね』と言って終わらせていました。その本当の意味に気づいたときはショックでした…」(25歳/看護師)既婚男性は家族との時間を大切にするため、頻繁にLINEを確認することが難しいようです。そのため「こっちから連絡する」という言葉は、相手に連絡を待つよう促す隠れた意味を持っている可能性があります。このフレーズを目にしたら、その関係に疑問を抱くことも必要かもしれません。デート計画が立たないとき「知り合ってからずっとデートの予定が立たず、ついには真実を知ることに…」(26歳/会社員)もしも、LINEでデートの予定を尋ねても「予定がわからない」の一点張りであれば、考えを改めたほうがよさそうです。本気で付き合っていれば、どんなに忙しくても少しの時間を作ろうとするはずです。このような状況は、相手が家庭を持つ既婚者である可能性があると考えられます。直感を信じてみる相手がどれだけ隠し通しても浮気関係の場合は「なにかおかしい」と感じる瞬間が訪れるでしょう。もし、あなたの直感が何かを告げているなら、その声に耳を傾けてみることが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月17日教師と生徒の禁断の恋…!?「私が大学生の時の話です。私は、ゼミの伊藤教授に密かに気持ちを寄せていました。しかし、教授は既婚者であることを知っていたので、自分の気持ちを一生懸命セーブしていたのです。そんな中、ある日、教授から講義室に呼ばれると…『君の気持ちを確かめたい』と言って見つめてきたのです。その瞬間、今まで抑えていた気持ちがすべて溢れてきました。」(20代女性)結婚している相手からのアプローチが多いと感じる方は少なくないでしょう。自分ではまったく意図していないのに、なぜか既婚者の気を引いてしまうのか不思議に感じることがありますね。実は、既婚男性が「もしかしたら脈あり?」と勘違いしがちな女性の振る舞いに特徴があるようです。頻繁に連絡を取り合う「結婚事実を隠していないにもかかわらず、積極的に連絡を取り合ってくれるあなたは、私を受け入れてくれるのかもしれないと思ってしまいます。相手も嫌ではないのではないかと勘違いします」(29歳男性/営業)普通に友達として対応しているつもりでも「優しくされると、好意を持たれているサインかもしれない」と解釈する男性はいます。特に相手が既婚者の場合は、慎重な対応が求められます。浮気に対してオープン「浮気の悩みを打ち明ける女性は、つい誘ってしまいやすいです。なぜなら、浮気にポジティブな姿勢を見せているかのように受け取れるからです」(33歳男性/企画)浮気で悩む場合「独身の人との出会いが欲しい」と考えても、異性への相談は慎重に。意に沿わない解釈をされてしまうこともあるためです。「彼氏が欲しい」と頻繁に発言「SNSで『彼氏が欲しい』と言っている人を見ると、その寂しさがうかがえます。だから誘いやすいと感じてしまうんです」(27歳男性/法務)一見すると「高い理想を持ってるのかな」と思えるこの行動ですが、既婚者には「この人なら誘いやすい」と判断される原因になってしまうことも。既婚者に誤解されない配慮が必要浮気の誘いに乗りやすいと見られがちな女性は、相手から「何となくOKしてくれそう」と見られるか「断るのが苦手なタイプかも」と思われているかもしれません。意図せずトラブルに巻き込まれないために、既婚者との適切な距離感を保つことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月16日既婚男性が浮気してしまう「きっかけ」どんなに円満な結婚生活を送っていても、心がときめく別の相手を見つけてしまう男性もいるようです。今回は、既婚男性が浮気の道を歩もうとするきっかけを紹介します。お酒が原因で心が揺れる「お酒を飲んだら、他の女性が気になり始めて…」(29歳男性)本来は理性的な男性でも、お酒の勢いで本能をさらけ出してしまうこともあるようです。このような事態を避けるためにも、既婚者との飲み会は慎重になったほうがいいかもしれません。生活の変化がきっかけに「子どもが生まれてから妻の態度が変わった。寂しさを抱えてしまった」(25歳男性)子どもの誕生がきっかけで寂しいと感じる男性もいるようです。寂しさを感じると、外部の誘惑に負けやすくなるかもしれません。順風満帆なときの危うさ「すべてがうまくいっている時期に、浮気してしまった。家庭が崩壊する危機を迎え、大きな後悔をした」(35歳男性)承認欲求を満たしたいと思うとき、甘い言葉に導かれがちです。浮気心を掻き立てられる瞬間は、うまくいっているときでもあるようです。浮気の誘惑は身近に「妻との関係が冷え切っている」と自己正当化をしようが「絶対に離婚はしない」と言い訳をしようが、それはすべて男性側の勝手な思い込みかもしれません。自らを保護するためにも、注意深く物事を見極め、慎重に行動するべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月03日夫婦円満の秘訣って?【既婚男性に聞いた】「妻を選んでよかった」と思うとき結婚したらパートナーとずっと仲睦まじく暮らしたいですよね。そこで、今回は既婚男性が感じた「妻と結婚してよかったと思ったとき」について紹介します。いつもと違うメイクに心動かされたとき「妻が同窓会の準備をしていて『そろそろ出かけるね』と言って顔を見せたんです。その姿がすごく華やかで…。いつもは落ち着いたナチュラルメイクなのに、その日はどこか違った雰囲気で、びっくりすると同時に素敵な女性と結婚できてよかったなと思いました」(36歳/男性)結婚生活が長くなると、毎日の化粧もナチュラルなものになっていくことが多いですよね。だからこそ、たまに見せる違った一面に夫はドキッとさせられるのかもしれません。涙を流す姿を見たとき「夫婦で家族のドキュメンタリー番組を見ていたとき、妻が感動して泣いていました。家庭環境が複雑だった妻は、自身の状況と重ね合わせているのだと感じました。それを見て、結婚したから自分が妻を守れるのだと思い、改めて妻の支えにならねばと強く意識しました」(38歳/男性)大切な人が泣いているとドキッとしてしまいますよね。そして、結婚したからこそ、家族としてパートナーを守ることができると実感するのかもしれません。子どものように楽しそうなとき「大型ショッピングモールで買い物をしていたとき、妻がペットショップで子犬に夢中になっていました。『かわいい~』とはしゃいでいる妻はまるで子どものようで、それがとても魅力的だと感じました」(33歳/男性)大人になると無邪気さを失いがちだからこそ、子どものように楽しんでいる姿に心を動かされることがあります。そして、そのような姿を見せてくれるパートナーと一緒にいられることに喜びを感じるでしょう。細やかな気配りを感じたとき「仕事で試験勉強をしていて深夜まで頑張っていたとき、妻が気を遣って夜食を作ってくれました。すでに寝ていると思っていたので驚きましたし、とても励まされ、結婚してよかったなと思いました」(36歳/男性)パートナーが自分のことを気遣ってくれるとうれしいですよね。大切にされていると実感することで、よりパートナーを大切にしようと思うでしょう。一緒にいられる喜びパートナーが大切だと改めて感じたときに、結婚してよかったと思うことが多いようです。互いに寄り添い、一緒にいられる喜びを感じて日々をすごせるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月27日不倫をするつもりはなくても、気づいたら不倫をしてしまっていた…ということもあるかもしれません。相手が既婚者だと知らずに付き合ってしまうと後悔することになるので、きちんと見極める目を持つべきでしょう。そこで今回は、男性が「既婚者」だと気づいた瞬間について紹介します。自宅に絶対入れてくれない「付き合って数か月が経ち、彼とおうちデートがしたかったんですが、家には絶対に入れてくれませんでした。私の家には来るのに彼の家はダメ。そもそも住んでいる場所も詳しくは教えてくれないので、さすがに怪しいと思って調べたら、立派な一軒家に住んでいました。表札には妻や子どもと思われる名前もあり、既婚者だと確信しました」(20代・女性・営業)既婚者であれば、家族がいる自宅に不倫相手を招くなんてできるわけがありません。とはいえ、外でデートをして知り合いに見られるのも怖いので、女性の家には行きたがるというパターンは多いかも。家に入れない、家の場所を教えない、家の近くには一緒に行かない、といった行動を取る男性はかなり怪しいでしょう。スマホに家族写真があった「彼がスマホで撮ったおもしろい写真を見せてくれようとしたときに、一瞬カメラロールの中が見えて、そこに家族写真が何枚かあったんです。それがすごく気になって、彼の目を盗んでこっそりとスマホを覗いたら、案の定、妻や子どもと彼が映っている幸せそうな写真がたくさんありました」(20代・女性・飲食)どんなに隠そうとしても、ちょっとしたところからボロは出てくるもの。家族がいる場合は、家族の存在がチラッと垣間見える瞬間も多いはずです。特にスマホには個人的な情報もたくさん入っているので、写真やLINEなどから既婚者であることを突き止められるケースもあるでしょう。「ごめん寝てた」が多すぎる「夜に連絡をすると、電話はまず出ないし、LINEも返信をくれないことが多くありました。そして、翌朝に『ごめん寝てた』といつも言うんです。20時くらいに電話をしても『寝てた』でごまかそうとするので、絶対にウソだと確信。彼を問い詰めたところ、既婚者であることが発覚しました」(30代・女性・不動産関係)仕事から帰宅した後、既婚者は自宅で家族と過ごすので連絡が遅くなりがち。平日の夜になかなか連絡が取れないなら、既婚者かどうか疑うべきかもしれません。ほかにも、休日や連休を一緒に過ごせなかったりすることも、既婚者かどうか見分けやすいポイントと言えます。指輪の跡が見えた「彼と付き合うようになって少し経った頃、彼の左手の薬指に指輪の跡みたいなものがあることに気づきました。彼がうちで寝ているときにじっくりと確認したら、確実に長い間つけているであろう指輪の跡があったんです。そこからは彼の知り合いなどにも探りを入れて、結婚していることを暴き出しました」(30代・女性・IT)左手の薬指に指輪の跡があったら、既婚者かもしれないと警戒したほうがいいでしょう。結婚指輪は普段からずっとつけている人も多いので、くっきりと跡が残っている場合も。指輪の跡がある理由が納得のいくものではないのなら、ウソをついている可能性が高いでしょう。おかしいと感じる点があるのなら、見過ごさずに彼の言動などをチェックしてみましょう。既婚者との交際はリスクを伴うので、大変な目に遭う前にスパッと縁を切ることが大事ですよ。©maru54/Adobe Stock ©oatawa/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月23日サレ妻激白!浮気する既婚男性の特徴残念ながら、独身女性に接近する既婚男性は確かに存在するようです。夫の浮気問題に直面した「サレ妻」たちに、浮気する男性たちについて特徴を聞いてみました。既婚男性から誘われる状況を避けたい…と思っている方は、ぜひチェックしてみてください。過信の塊である「元夫は自分への自信が強かった。浮気が明るみに出ても、私が離婚を申し出るとは思っていなかったよう。私もその自信に惹かれていたのが敗因だった」(33歳女性)浮気をする男性は、自己評価が高い傾向があるようです。自信があるのはいいことですが、何をしても許されると思っている場合があります。自信満々で傲慢にふるまう既婚男性には要注意です。結婚と恋愛は別だと思っている「夫の浮気を問い詰めたら『結婚しても、恋愛はするもんだ』と衝撃の返答。相手の女性が信じられないことに、彼がそう堂々としていたので、私と別れたのだと思っていたみたい。子どもがいるのに、どうしてそんなに無責任なのかと呆れます」(30歳女性)これらの男性は、自分がまだ恋愛できると思い込んでおり、気に入った女性に積極的にアプローチするようです。相手にされたら、即座に無視することが最善です。刺激を追求してやまない「飽きっぽく、楽しいことが大好きな夫は、子どもが生まれて忙しいときも、家にいると気が滅入ると言っては外出し、女性と遊んでいました。恋人時代は楽しいと思っていたけど、夫婦としては最悪」(35歳女性)毎日が退屈で耐えられなくなり、常に新しい刺激を求める男性は、浮気に手を出しやすい傾向にあります。自分だけ自由に行動して楽しむ心ない男性には、距離を置くのが賢明です。女性への配慮が過剰「夫はいつも細やかな気配りをしてくれて、愛されていると感じていました。しかし、それが浮気相手にも同じだったとは…」(27歳女性/専業主婦)気配り上手な男性は、浮気相手にも同様に尽くしているかもしれません。彼らに惹かれないよう、警戒心を持つことが大切です。だまされないために目を養おう既婚男性が独身女性に声をかけることは意外と珍しくないかもしれません。注意していないと浮気問題に巻き込まれてしまうこともあるので、気をつけてください。男性を見る力を高めて、時間を無駄にしないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月23日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合った男性。意気投合した2人は後日初デートへ。そこで彼から想いを伝えられ、2人は晴れて恋人同士になります。その後、彼からプロポーズを受け、幸せの絶頂へと駆け上る主人公。その帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から彼を「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張り、シングルマザーの姉のためにパパ役を担っていると弁解します。すると一人の女性があらわれ…。■姉と呼ばれる女性に挨拶すると… ■証拠を突きつけられた彼は…「姉」と呼ばれるその女性に挨拶しようとすると、突然彼から「会社の後輩」「付きまとわれている」設定にされる主人公。すると女性は「モトの妻」と名乗るのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。主人公は、彼が既婚者とは知らなかったと主張するも、「私たち家族を壊した事実は変わらない」と告げられ、慰謝料を請求するとまで言われるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月19日既婚男性の中には、独身のふりをして出会いの場に顔を出したり、女性を騙して付き合ったりする人が潜んでいます。しかしどんなに巧みな嘘も、必ず女性には見抜かれてしまうもの。既婚男性に騙された経験を持つ女性に話を聞くと、嘘がバレたときに開き直ったり、ありえない言い訳をする男性は多いのだとか。今回は「既婚であることがバレたときに男性が取った最低の言動」を女性陣に聞いてきました。気が動転して逆ギレ「マッチングアプリで出会った男性。付き合って1か月経った頃に、共通の知り合い経由で彼が結婚していることが発覚しました。しかも結婚してまだ1年しか経っていないのだとか。彼にキッパリと『結婚してるんだってね』と言ってやりました。最初はオロオロしていたんですが、私が『1年前に結婚したばかりなんでしょ?最低だね、奥さんも気の毒になるわ』と言ったら、急にブチギレて『結婚もしたことのない独身の君に言われたくない!夫婦にはいろいろあるんだよ!』とわめき始めて……。その姿があまりにダサすぎて、未練も一切なく別れることができました」(優/32歳)嘘がバレた途端、パニックになるあまり逆ギレしたり、相手の女性を責めるという訳のわからない行動を取る男性もいるようです。自分が嘘をついて女性を傷つけておきながら、逆ギレとは呆れてしまいますよね。ちなみにマッチングアプリで出会った相手が実は既婚者だったという被害報告が非常に多いです。もちろん素敵な男性もたくさんいますが、相手の素性がわからない段階では、最低限の警戒心は必要です。問い詰めたら突然泣き出して…「飲み会で知り合って付き合い始めた彼氏。いろいろと怪しいところが多すぎて調べたら、案の定、既婚者でした。彼を問い詰めたところ急に泣き出して『確かに結婚はしているけれど、僕の意志で結婚したわけじゃない!数年前、妻に無理やり結婚させられたんだ』と訳のわからないことを言い出して、私とは別れたくないとの一点張り…。さすがに呆れました」(彩香/30歳)既婚者であることがバレても、懲りずに関係を続けようとする男性も多いといいます。苦しい言い訳やありえない作り話をして、相手を繋ぎ止めようとすることも。なかには相手に妻子がいることが発覚しても、好きだからといって不倫関係を続けてしまう女性もいるのですが、絶対にやめるべき。情にほだされることなく、きっぱりと関係を断ち切るべきです。完全に開き直られて…「昨年付き合っていた彼が、一人暮らしのはずなのに家に上げてくれなかったり、土日は会ってくれなかったりと、付き合い始めの頃から怪しいところだらけでした。そこでSNSを徹底的に調べたところ、彼が結婚していることが発覚。ところが彼に聞いたら『俺、最初から結婚してないなんて一言も言ってないよね?』と完全に開き直られて、本当に衝撃的でした。妻のSNSも突き止めたので、いつ告げ口してやろうかと考えています」(奈緒/29歳)女性を騙しておきながら、悪びれることもなく完全に開き直る男性もいるようです。それまでどんなに魅力的な男性に見えていても、嘘がバレたときの態度で本性があらわになるものですね。独身のふりをしていた男性が取った最低の言動を紹介しました。信じていた男性が実は既婚者だったとわかった時は、当然辛いでしょう。しかしきっぱりと別れる勇気が必要。間違っても関係を続けて不倫にもつれ込むことのないようにしましょう。©sorapop/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日知り合った当初は独身だと思っていた男性が、実は隠れ既婚者だったというケースがあります。しかし、すでに好きになってしまったあとに既婚の事実を知らされ、気持ちの折り合いがつかずに不倫を続けてしまう女性も…。隠れ既婚者との交際によって大きな痛手を負った30代後半女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。小さな違和感が積み重なり、恋人への不信感へ麻里香さん(仮名)は、37歳のときに交流会で知り合った男性と意気投合し、そのまま交際へと発展。しかしお付き合いを始めてから、恋人に不可解な点がいくつも浮上し、隠し事があるのではないかと疑い始めたそうです。「自宅に私を呼びたがらなかったり、週末の夜にいきなり何時間も連絡がつかなくなったりすることがあり、なんだかおかしいな…と思ったんです。以前家に遊びに行ったときは特に不審な点はありませんでしたが、“自分はバツイチで、子どもは元妻のもとにいて会っていない”と聞いていたわりには、やたらに最新の保育園事情に詳しいなんてところも、ちょっと変だなぁと思った理由でした。それで彼に『何か隠していることがある?』と真面目な顔で問い詰めてみたところ、実はバツイチではなく既婚者だと打ち明けられたんです」麻里香さんが恋人の秘密を知ったのは、すでに交際を始めてから半年以上が経ってからだったとのこと。自分が問い詰めなければ、そのまま隠し続けていただろう彼の態度にも、麻里香さんはとても腹が立ったと語ります。既婚者と知っても別れられずに不倫が続き…「別居中の既婚者だと知っても、すでに彼に心を奪われていた私は彼と別れることができなかったのです。彼との話し合いを重ねるなかで、彼は『別居してもう2年以上になるし、そろそろ離婚をする』とも言ってきたので、それならばしばらくは彼の離婚を待ちながら、このまま付き合い続けようと決めました」しかし、彼が既婚者だと知ったあとも、彼は離婚の手続きを進める様子はなく、それまでと同じような生活スタイルが続いていたとのこと。「あまり口うるさく言っても、離婚は妻の意向もあるだろうし時間がかかるのだろうと諦めていました。彼から離婚について何の話もないことに不安はありましたが、妻と同居をしているわけではないので、まぁいいか…と無理やり気にしないようにしていましたね」彼が妻帯者である以外は、独身カップルと同じような付き合い方ができていると自分に言い聞かせながら、麻里香さんはそれからさらに半年も不倫関係を続けていったそうです。しかし交際を始めてから1年以上が経ち、なかなか事態が動かないことにだんだんと苛立ちが募った麻里香さんは、「やはりこのままでは良くない」と一念発起して、彼との関係を変えようと決断します。「1年以上も我慢してきたので、もういいだろうと思い、彼に対して強く離婚を迫ることに決めました。私は40歳になる前に結婚したかったので、ズルズルと彼の離婚を待ちたくなかったんです。そもそも既婚者であることを隠していた時点で、彼との関係を考え直すべきだと、今なら思うのですが…。当時は焦って、冷静な判断ができていませんでした」出会った相手に対して「独身」だと嘘をつく既婚男性もいます。家族と離れて暮らしている既婚男性の嘘を見破るのは、簡単ではないことも多く、深い仲になってから真実を知るケースも少なくありません。しかし、不倫関係を続けた先に幸せが待っている可能性は、他の不倫と同様に限りなく低いと覚悟したほうがいいでしょう。©buritora/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日いけないことだと頭ではわかっていても、気づいたら不倫に陥ってしまっているという女性は意外と多いもの。自分ではそんなつもりはなくても、既婚男性に狙われてハマっていってしまうというケースだってあるでしょう。そこで今回は、「不倫に陥りやすい」女性の特徴について紹介します。「別れるつもり」を鵜呑みにする「取引先の男性と一緒に仕事をしているうちに、親密な関係になったことがあります。『妻とは別居中なんだ』とか『このまま別れるつもりだから』と言われてその気になってしまい、付き合うことに……。でも、実際は妻の仕事の都合で少しの間別々に暮らしているだけで、離婚する気も一切ないという最悪の状態でした」(20代・女性・不動産)「妻とはうまくいっていない」「もう別れるつもり」「離婚の話が出ている」。既婚男性は不倫相手や狙っている女性に対しては、こういった耳障りのいいことを言いがちです。そんな言葉を鵜呑みにしたら、結局は後悔することになるだけなので、まんまと乗せられないように気を付けなければならないでしょう。「いつも2番目にされる」と言う「飲み会で酔った友達が『私いつも2番目にされちゃうんです』みたいなことを言ってて、危険だなって思ってました。そしたら案の定、そこにいた既婚者の男性といい雰囲気になっていて…。後から知ったんですが、その男性と不倫関係にまでなっていたみたいです」(30代・女性・飲食)過去の不倫経験や都合のいい相手にされた経験などを明かしてしまうのは避けるべき。不倫へのハードルが低いようなイメージを持たれるので、既婚男性に狙われやすくなる危険性もあるでしょう。お酒の席などで酔った勢いで話してしまうと、より面倒なことに巻き込まれる確率も高くなるので、不用意な発言や暴露は極力避けたほうがいいですよ。「探りを入れる前」に付き合う「マッチングアプリで知り合った男性がすごく良い人で、話していても楽しかったから、出会って結構早い段階で付き合ってしまいました。『2年以上彼女がいない』とか言ってたから、まさか既婚者だとは思いもしなかったです。妻以外の彼女が2年いないという意味だったみたいで……。ちゃんと探りを入れなかった私も悪いですが、本当に腹が立ちました」(20代・女性・看護師)不倫相手を探している男性は、既婚者であることを隠しているケースが多いです。そういった男性に深入りしてしまうと、付き合った後で既婚者だと知り、気づいたときには不倫に足を踏み入れていたなんてことにも。付き合う前にきちんとチェックすることも大事ですし、素性を細かく明かさないような男性は簡単に信用しないよう気を付けたいものです。「慕っている感じ」を出しすぎる「会社の先輩がすごく仕事がデキる人で尊敬もしていたから、いつもいろいろ教えてもらったり、憧れの気持ちを伝えたりしていました。そうしたら、私が好意を持っていると勘違いされて、次第に迫られるようになっちゃったんです。私も憧れの人ではあったから、つい流されてしまい不倫関係に……。今でも人生最大の後悔です」(30代・女性・広告代理店)自分のことを慕ってくれている女性は、異性として好意があると思われてしまうことも。しかも、既婚者なのを知っていて好意を見せてくると感じたら、「不倫関係になれるかも?」なんて考えが頭に浮かぶ場合もあるでしょう。いくら慕っている男性であっても、その人が既婚者であるのなら、やはり一定の距離は保つようにすべきですね。不倫をしてしまうと、結局は後悔することになるだけです。だからこそ、一時の感情だけでのめり込んでしまうことがないよう、冷静に判断することが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月10日不倫は、誰しもしてはいけないことだと分かっているもの。とはいえ、そんなつもりはなかったのに、既婚男性と関係を持ってしまう人もいます。そこで今回は「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介します。仕事で接点が増えて「既婚の先輩と同じプロジェクトを担当していたのですが、夜遅くまで作業する機会が増えて…。しかもいつも私を気遣ってくれるので、次第に惹かれてしまったんです。彼の家族に悪いと思いながらも、関係を持ってしまいました」(26歳/広告)やはり不倫の中でも特に社内不倫は多いよう。毎日顔を合わせるので距離が縮まりやすく、ふとしたきっかけから不倫に発展しやすいのでしょう。元恋人と再会して「同窓会で元彼と再会して関係を持ったことがあります。元彼は結婚していたので、いけないことだと思ったのですが、懐かしさから拒否できず…。一度だけの関係だったとはいえ反省しています」(27歳/販売)元恋人が相手だと不倫のハードルも下がりやすいもの。久しぶりの再会がより二人を燃え上がらせ、関係を持ってしまうこともあるようです。自暴自棄になっているときに優しくされて「仕事も恋愛もうまくいかず自暴自棄になっていたときがありました。そんなときにSNS上で知り合った趣味友と会うことに。初対面にもかかわらず、私の愚痴を面倒くさがらずに聞いてくれたのが嬉しくて。もともと彼が既婚者だということは知っていたのですが、気持ちが抑えきれず不倫関係になってしまいました」(25歳/派遣)落ち込んでいるときに優しくされると、つい流されてしまいがち。その気がなくても一線を越えてしまうこともあるので、そもそも異性の既婚者とは二人きりで会わないようにするのがベターかもしれません。彼氏と正反対のタイプで「当時私には彼氏がいたのですが、女心が分からない彼にマンネリを感じていました。そんなときに紳士的な既婚男性と出会ってしまったんです。いつも私を褒めてくれるし、女性扱いしてくれる姿にときめいてしまって。どんどん彼を好きになってしまい、最後は関係をもってしまいました」(28歳/一般事務)彼との関係にマンネリを感じていると、違うタイプの男性に目がいくことも。特に女性の扱いに慣れている既婚者もいるので、どんどんハマってしまうようです。「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介しました。ダメだとわかっていながらも、自分の気持ちが抑えきれなくなったときに不倫へと発展してしまうようです。こんなトラブルを防ぐためにも、日頃から既婚男性には深入りせず、一定の距離を保つことが大切だと言えるでしょう。©Peak River/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・和
2024年02月09日離婚を考えたきっかけは「性格・価値観が合わない」がダントツこれまでに離婚を考えたことがあるか尋ねたところ、24.1%が「ときどきある」、18.3%が「何度もある」、12.3%が「一度だけある」、5.6%が「常に考えている」と答えました。60.3%が「少なくとも一度は離婚を検討したことがある」という結果になっています。「一度もない」は39.7%に留まりました。離婚を考えたことがあると回答した人に、「離婚したいと思ったきっかけ」を尋ねると、最も多い回答は「性格・価値観が合わない」でした。次いで「家事や育児を手伝ってくれない」、「夫の家族や親族との折り合いが悪い」となっています。離婚を考えたことがあると回答した人に、「離婚に対する本気度」を聞くと、64.2%が「離婚する気は全くない」「本気では考えていない」と回答し、離婚に対して消極的であることがわかりました。一方、15.9%は「離婚の意志は固まっているが行動に移せていない」「すでに離婚の話を進めている」と答え、6人に1人は本気で離婚したいと考えています。実際に離婚をする場合の不安や懸念点について聞いてみると、「金銭面の不安がある」という回答が最も多く、「子どもへの影響が心配」、「住まいの不安がある」と続きました。不安や懸念点が解消されたらすぐに離婚するか尋ねたところ、53.5%は「はい」、40.4%は「わからない」と回答しています。離婚の悩みを誰かに相談したか聞くと、64%が「誰にもしていない」と回答しました。多くの人がひとりで悩みを抱えていることがわかりました。調査概要調査対象: 20歳~49歳の既婚女性2,993人調査方法: Freeasyを用いたインターネットリサーチ調査日: 2024年1月5日(金)~2024年1月6日(土)アンケート結果:ベンナビ離婚()アシロ(マイナビ子育て編集部)
2024年01月31日■合コンに行きまくる既婚男性うちの職場は私以外男性で、よく社員同士で合コンに行った話などをしています。しかも、既婚者なのに合コンに参加している人も。彼らは何を勘違いしているのかモテていると思っているらしく、奥さんたちのことを考えると気の毒でなりません。(30代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2024年01月22日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか?今回は「既婚者から告白された女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:響野上司からの告白…ドラッグストアで働いていた主人公。優しくて教え方が上手な上司を尊敬し、社員との良好な関係性に満足していました。ある日、上司からカフェへ誘われた主人公は、その場で付き合ってほしいと告白されたのです。結婚して子どももいる上司に呆れるも、上下関係を壊したくない主人公は曖昧な返事をしてしまいます。断り方に悩む主人公は、人事に相談メールを送ることにしますが…。その後、エリアマネージャーから異動命令をされ、思わず「私が異動ですか!?」と動揺する主人公。ありえない対応にモヤっと…出典:愛カツ人事の対応にモヤモヤしながらも、仕事に戻ることにしましたが…。その直後、社員たちの話し声が聞こえてきます。なんと今回の異動のことを「そんなことで人事に通報しなくてもいいのに」と言われていたのです。さらに、告白をしてきた上司に対する同情の声まで…。上司との件で雰囲気が一変し、職場に失望してしまった主人公なのでした。読者の感想妻子持ちで告白をするなんて、あり得ないなと思いました。さらに、主人公が悪いことをしたように噂されていて、職場の人たちにも腹が立ちました。(30代/女性)会社の方針にモヤモヤしてしまう気持ちに、思わず共感してしまいました。既婚者の上司に告白されると、やはり主人公のように困ってしまうと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日皆さんは、告白されたことはありますか?今回は「既婚者から告白された女性」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:響野素敵な会社のはずが…主人公は、昔ドラッグストアで働いていました。上司は教え方も上手でかっこよく、同僚とも関係は良好で素敵な会社に入社できたと主人公は感謝していました。しかし2年が過ぎた頃、上司に呼び出されカフェに行くと…。なんと結婚して子どももいるはずなのに、告白されてしまったのです。断り方を間違えたら、職場の人にも迷惑がかかると思い悩んでいた主人公は、人事に相談してみることにしました。相談のメールを送ると…出典:愛カツ人事に相談のメールを送ると、上司ではなく主人公に異動の命令がくだりました。ありえない対応に怒っていると、同僚の話し声が…。同僚は上司に同情し「そんなことで人事に報告しなくてもね」「上司がかわいそう」と主人公の悪口を言っているのが聞こえてしまいます。モラルのない職場の人たちに愛想を尽かし、結婚を機に退職する主人公なのでした。読者の感想人事の判断にモヤッとしました。職場のことを考えて動いた主人公が、なぜ悪者の立場になっているか不思議です。(30代/女性)既婚者なのに告白する上司の行動にゾッとしました。同僚や人事の対応も不誠実だと感じたので、主人公が退職できてよかったと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日「私は絶対不倫なんてしない」。そう信じている女性でも、思わぬきっかけで既婚者と恋に落ち、不倫の沼から抜け出せなくなってしまうことがあるのだとか…。今回は「不倫になんて興味がない」と思っていたのに、想定外の不倫にハマってしまった理由を聞いてきました。妻に対する優越感「社内イチのイケメンの先輩と不倫をしていたことがあります。先輩は社内恋愛で結婚したのですが、彼の妻も会社では有名な美女で、仕事もできる女性。もともと私は、既婚者の男性になんて全く興味はなかったのに、先輩から言い寄られた時に『あんなに完璧な奥さんがいるのに、私を求めてくれるんだ…』という優越感がたまりませんでした。それでどんどん不倫にハマっていったんです。最終的には妻にバレてしまい、彼と別れて私は転職することに…。本当に馬鹿なことをしたと思いますが、当時は不倫に夢中で、客観性を完全に失っていたと思います…」(マリ/28歳)不倫をしていると、妻に対する対抗心がどんどん加速していく女性も多いです。なかには「彼は妻よりも、自分を必要としてくれている」と勘違いしてしまう女性もいますが、不倫の時点で、彼にとっては妻のほうが大事だということ。目を覚ますべきです。既婚者だと知らなかった「立ち飲みバーで声をかけてきた男性。顔もタイプだし、スペックも良くて、話も意気投合。すぐに付き合うことになりました。付き合ってからもすごく順調で、どんどん好きになっていったんです。ところが付き合って半年くらいして、彼が実は既婚者であることがわかって…。別れたほうがいいと思ってはいたものの、彼のことが好きすぎて別れられず、しばらくズルズルと不倫を続けていました。既婚者なんて絶対好きにならないと思っていたので、想定外でした…」(奈緒/31歳)出会いの場には、独身のフリをした既婚男性が紛れていることがあります。不倫なんてしたくなかったのに、既婚男性に騙されてしまい、気づいた時には抜け出せないほど好きになってしまっていた…という女性の経験談をよく耳にします。当然悪いのは嘘をついた男性側ですが、騙されないようにするためには相手の素性がはっきりとわかるまで警戒心を持つことが必要かもしれません。知らない世界を見せてくれた「酔った勢いで、既婚者の男性と一線を越えてしまいました。それきりにするつもりだったのに、彼からグイグイ押されて、気づいたら定期的に会う関係に。今まで付き合ってきたのは同世代ばかりだったので、10歳年上の不倫相手がすごく大人に見えたんです。デートでの振る舞いも完璧だし、優しいし、知らない世界をたくさん見せてくれて、ハマってしまいました…」(紗英/29歳)特に相手が年上の場合にありがちなのが、不倫相手とのデートで、大人の男性ならではの振る舞いに心動かされたり、今まで経験したことのない世界を見せられてハマってしまうケース。魅力的に感じるかもしれませんが、既婚者の余裕に騙されないようにしましょう。「自分は絶対不倫をしないと思っていたのに、想定外の不倫にハマってしまった理由」を紹介しました。自分は不倫とは無縁だと思っていたはずが、ふとしたことがきっかけで既婚者と恋に落ち、不倫をやめられなくなるパターンは意外と多いようです。せっかく恋愛をするのなら、幸せになれる相手を選びたいですよね。誘惑には絶対に負けないようにしたいものです。©Pixel-Shot/Adobe文・小泉幸
2023年12月21日■これまでのあらすじ匂わせ女のSNSに「れんくんだいすきずっと一緒」という文章とともに、夫・蓮と同じ腕時計の男性と手を絡めている写真が投稿される。いよいよ黙っていることはできないと、とうとう蓮に、匂わせ女のアカウントを突きつける美咲。蓮はかなり驚いた様子で「これは俺じゃない!心当たりもまったくない!」と美咲に告げる。それならば一層、この匂わせを続ける女性部下の真意がわからない。怖くなった美咲はその女性部下と直接話したいと蓮にいうのだが、危ないからダメだと断られ、蓮が話をつけに行く。すると後日、アカウントは削除されていて…?私はこれまでも好きになった人にはグイグイ自分からいって、どんな男の人も落としてきました。上司の森岡さんは既婚者だけど…まあ、関係ないですよね?SNSのアカウントもすんなり教えてくれたし、ここからどうやって落とそうか考えるのが楽しくって仕方ないです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日“自分は不倫なんてしない”と思っていても、些細なきっかけによって、不倫関係に興味を抱いてしまうこともあるでしょう。既婚者女性が不倫へと踏み出してしまうときも、さまざまなシチュエーションが見られるようです。今回は“不倫願望が芽生えた瞬間”について、既婚者女性の意見を聞いてみました。あまりに冷たい態度をとられ「夫とは結婚して5年近くになりますが、かなり会話が減ってきています。食事を作って出しても、何も感想を言ってくれません。ただ無言でモグモグと食べるだけ。私が何か話しかけると、“今はニュースを見たいから”と、テレビのほうを見て会話を拒否されます。あまりに冷たい態度をとられてばかりなので、もっと会話のできる男性と関わりたいと思ってしまうことがあります」ナオ(仮名)/33歳かなり夫婦関係が冷めきっている様子。会話すらままならなくなるのは寂しいはずです。ここで、ほかの男性に目を向けるのではなく、夫婦二人で関係改善に向けて歩み寄れるといいのですが…。ダラけきった姿を見て「夫は以前、かなりスマートな体型をしていました。というのも、学生時代からサッカーをやっていて、少し前までフットサルチームにも参加していたからです。しかし、最近はそれがめっきりなくなりました。休みの日は、ただ家でゴロゴロしています。“一緒にウォーキングしよう”と私が誘っても、なんだかんだ理由をつけて断られます。ダラけきった姿を見ると、なんだか悲しい気分に…。元気ハツラツとした姿が恋しくなり、他の男性に目移りしてしまいそうになります」セイ(仮名)/29歳肉体の変化は仕方ないところでもありますが、保つ努力をしてほしいと願っているようです。以前はなかったダラしない部分を見て、気持ちが冷めてしまうこともあるのでしょう。友人の告白を聞いて「先日、何年かぶりに会った友人がいました。会った瞬間、なんだかキラキラと輝いているように見えて、若返ったような印象を受けましたね。しばらく話をしていると、“実は恋人がいるの”と切り出してきました。彼女は既婚者なので、つまり不倫です。しかもその恋人というのが、10歳も下だと……。だからこんなに若返って見えたんだと思い、少しだけ羨ましく感じてしまいました」チカコ(仮名)/35歳友人が若い男性からエネルギーをもらっているように感じたのでしょうか。自分もそれにあやかりたいと思ってしまったようです。職場にタイプの男性が現れて「先月、職場に中途採用で入社してきた男性がいました。その男性が色白の塩顔イケメンで、まさに私の理想のタイプでした。独身で彼女もいないと聞き、あわよくば私が…と思ってしまいます。ほかの女性社員に取られたくないです」ハルナ(仮名)/28歳好みの男性が現れたら、思わず惹かれてしまうのはしょうがないことなのかもしれません。ただし既婚者であるなら、踏みとどまらなければなりませんね。“不倫願望が芽生えた瞬間”をご紹介しました。ただ妄想するだけでは問題なくても、それを実行に移すのはアウト。もしそんな感情が湧き上がっても、セーブする自制心を持っておくべきでしょう。©Pormezz/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月23日家事・育児の分担、その実態は?調査の結果、どのような実情が明らかになったでしょうか。家事と育児は誰がすべき?男女ともに半数以上が「夫婦で相談して分担するもの」家事や育児について、男性193名・女性201名に「誰が担当するべきものか」を聞きました。結果は上のグラフの通り、男性54.4%、女性64.1%が「家事や育児は夫婦で相談して分担するべき」と回答しました。男性は2位と3位が僅差で、「男女で半分ずつ分担」が22.8%、「女性がやるべき」が20.8%。女性は2位と3位の順位が男性と逆で、「女性がやるべき」が23.9%、「男女で半分ずつ分担」が10.0%という結果になりました。多くの人が家事・育児の分担は、性別で分けるのではなく「夫婦で相談をして分担するのが良い」と考えていることがわかりました。理由を聞いてみると……。【家事・育児は夫婦で分担すべき、という意見】・得意不得意、好き嫌いもあるから、相談してお互いに納得した形で行うべきである。(男性・40代/沖縄)・共働きであれば、お互いに仕事とプライベートの時間は限られるはず。どちらかだけが分担するという意味が分からない。女性だから家事をするという時代はとっくの昔に終わっているはず。(女性・40代/青森)・夫婦共働きが基本な世の中だと思います。子どもがいるかどうかや、夫婦の仕事の帰宅時間なども影響するかもしれませんが、基本的には誰がこれをやるべき、というのはもはやないと思います。(男性・30代/静岡)・今現在子どもはまだ父親よりも母親を必要としているので私は仕事をしていない。なので家事・育児は主に自分の仕事だと思っている。夫婦によってバランスがあると思うので相談して決めれば良いと思う。(女性・40代/大阪)皆さんの意見から、家庭によって子どもやお互いの仕事の有無などが異なることから、家庭の状況に合わせて夫婦で相談して決めるのが良いと考えていることがわかりました。50代以上の男性は「女性がやるべき」が30.1%家事・育児を誰が担うべきかの回答を年代と性別ごとに集計してみると、年代の高い男性ほど「家事や育児は女性がすべき」と考える人が多い傾向が見られました。【家事・育児は女性がすべきという男性の口コミ】・男性は外でお金を稼いできて女性は家のことをするのが基本と考えています。(男性・60代/鹿児島)・特に決まっている訳ではないが、古来、男は外で働き、女は家庭を守るのが一般的である。(男性・50代/静岡)・どうしても子どもが母になつくので、女性は家にいて、家事をして子どもといて欲しい。(男性・50代/大阪)・定年退職するまでは、男は外でメインの仕事をやっているから、家事などは基本的に女性がやるものと考えていた。ただ、定年退職した後の会社勤めは、それまでよりも仕事上の制約などが少ないので、夫婦で相談して分担していこうかと考え始めている。(男性・60代/神奈川)令和となり時代は変わりつつありますが、とくに専業主婦の妻がいる男性には「家事・育児は女性が行うもの」という考え方が根強くあるようです。一方で、20~40代の若い世代の女性にも「家事・育児は女性がすべき」と答えた人が25.2%いました。女性自身が家事・育児をすべきと考える理由を聞いてみました。【家事・育児は女性がすべきという女性の口コミ】・稼ぎの少ない方が家事をすれば良いと個人的に考えているためです。(女性・30代/富山)・好きな人のために料理や掃除をしてあげたいという気持ちが強いので、家事は自分がやっている。家事は好きなので苦ではない。(女性・30代/東京)・夫の母親も家事全般やっていて、それを見て育っているため、義母との意見も合わず。夫に期待するだけで疲れてしまうので自分でやってしまったほうが平和でストレスもたまりにくい。(女性・40代/東京)・主人は仕事でほとんど家にいないため、子どものことも詳しくわかっていない。たまに家事を任せたら物の位置が変わっていたりして不便ばかり。(女性・40代/岡山)現実は家事・育児は女性に偏りがち!女性の31.8%は分担に「不満アリ」現在のパートナーとの家事・育児の分担に満足しているか聞きました。男性は「とても満足」と「まあ満足」を合計すると73.6%となり、概ね満足傾向にあることがわかりました。一方で女性の「とても満足」「まあ満足」の合計は54.3%と、男性より19.3ポイント下回りました。女性の「やや不満」「かなり不満」を合計すると31.8%で、女性の約3人に1人は現在の家事・育児の分担に不満を抱えているという結果に。【満足と答えた男性の口コミ】・なんでもしてもらっているのでとても満足。自分ももっと頑張らないといけないと感じる。(男性・40代/京都)・家事のほとんどは妻が担当しており、自分は仕事の疲れを取ることに専念できている。(男性・40代/神奈川)・共働きの中、愚痴ひとつ言わず学校や子どもたちの面倒を見ながら、毎日家事も行ってくれている。妻は不満があるかは分からないが、自分は満足している。(男性・30代/北海道)・妻が働き出したら割合を変えればいい。(男性・30代/大阪)【不満と答えた女性の口コミ】・仕事が休みの日はスマホばかり見ていないで子どもと一緒に遊んだりすればいいのにと思う。(女性・40代/神奈川)・夫が「パートに出るなら、家事手伝うよ」と言ったのでパートに出ましたが、現在もほぼ私が家事を担っています。(女性・50代/千葉)・夫も仕事のかたわら育児や家事をしてくれてはいるが、主体性が足りない気がしてならない。例えば子どもの上履きを洗ったり、持ち物を用意することもめったにないため、いざやらせると「どうやればいい?」と聞いてくる。(女性・30代/愛知)・私が専業主婦なのでやらなければならないのはよくわかっているのですが、私は外で働くことを元々望んでいたのに、この状況では外に働きに出たらさらなる負担が待っているのは確実で、働いたら負けな状況です。(女性・40代/愛知)男女ともに「家事・育児は夫婦で相談して分担すべき」という答えが多かったにもかかわらず、なぜ女性にばかり不満の声が多いのか、その理由も探ってみました。女性が家事・育児にかける平均時間は、休日でも男性の1.6倍!仕事がない休日に家事・育児にかかる時間を男女で比較すると、男性が平均3.1時間、女性は5.1時間となり、女性のほうが約1.6倍長いことがわかりました。また、仕事をしている女性の休日の家事・育児時間は約5.0時間で、仕事の有無による大きな差は見られませんでした。休日の家事・育児にかかる時間の詳細は以下の通りです。担当している家事の数は、男性5.2項目に対し女性17.5項目で約3.4倍主として自分が担当しているすべての家事について、以下の27項目から選んでもらいました。その結果、男性が選んだのが平均5.2項目に対し、女性は平均17.5項目となり、担当している家事の種類数におよそ3.4倍もの差があることがわかりました。家事の種類別では、男性の1位は「ゴミ出し」で196人中133人(67.9%)が担当していると答えました。以下「皿洗いや食事の片付け」「風呂掃除」と続いています。女性は1位が「調理」で201人中191人、ほぼ全員の95.0%の女性が毎日の調理を担当していることがわかりました。2位以下は「献立を決める」「食材を買いだす」なり、食事にまつわることが上位を占めています。自分が担当している家事・育児の割合は、男女で温度差あり今回の調査では、男性に比べて女性のほうが家事・育児にかかる時間が長く、担当している家事の種類も多いことがわかりました。そこで、「自分が家事・育児のうち全体の何パーセントを担当していると思うか」男女それぞれに聞いてみると、男性は全体のうち36.9%の家事・育児を自分が担当していると回答しました。一方、女性は全体の80.0%を自分が担当していると回答。お互いに自分で思っているよりも、自分だけでなく相手も家事・育児をやってくれているのかもしれませんね。【調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査対象:結婚経験のある男女アンケート母数:男性194名・女性201名【合計395名】実施日:2023年9月22日~10月9日調査実施主体:縁結び大学()調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅女性が最も疲れを感じるシーンは「帰宅後に家事が残っていたとき」で男性の2.4倍に上る✅共働き夫婦のお財布は別? 一緒? アンケートから見える実態とは✅過去10年間で最多!既婚男女の約8割が「存在する」と思うものは?そのきっかけの1つは圧迫感だった
2023年11月06日「彼は既婚者だから、あたしを襲うことはないわ」とたかをくくってはいけません。なぜなら、その中には、妻に見つからぬよう楽しもうと画策している既婚男性も実在するからです。そんな先の見えない恋愛をしたいとは思わないですよね。そこで、あなたがそのような男性のターゲットになっているときに注意すべきサインを紹介します。[nextpage title="OUl0j0D I0nN-0k"]「一緒に」というフレーズが目立つもし、あなたが自分の好物やお気に入りのスポットについてただ話しているだけなのに「それなら次回は一緒にいこう?」と提案する既婚男性がいませんか?まれに1度あるかないかのことなら、たまたまの可能性もあります。しかし「僕も一緒にテイスティングしたいな」とか「僕、あそこのエリアなら紹介できるよ」など、似たようなセリフが連発される場合は、あなたと2人だけの時間を欲しているのかもしれません。たとえ冗談めいていても、何かと一緒にする機会を作りたいと考えている証拠です。1度でもその誘いに乗れば、次はもっと過激な求める内容になることでしょう。曲解されないためにも「それなら奥様と行かれては?」と、あなた自身が既婚男性と一緒に出歩く意思がないことをきちんと明示しましょう。奥さんとの不和を強調自分と奥さんとの間には仲が良好とは言えないとし、その内容をあなたに強くふりまわす行為も警戒すべきサインの1つといえるでしょう。悩みや相談を聞いてほしいと感じれば、自然とそれに耳を傾けてしまうかもしれません。そんな状況で「癒しがほしい」と語る男性はいませんか?奥さんとの関係が真に冷え込んでいて、他の女性から慰めを得ようとしている可能性もありますし、ただ楽しむためにうそをついているだけのこともあるでしょう。どちらのケースであっても、家庭の問題を話すことで、あなたとより親しい関係を築きたいという彼独自の心中が見て取れるかもしれません。話を聞いてあげることは大切ですが、何と言ってもあなたが浮気の片鱗に絡むようなことはないという節目をしっかりと表現したいことですね。[nextpage title="UO0D0K0Q000_0"]あなたの貞操観念を調査あなたが「浮気経験はある?」とか「浮気に対する価値観は?」などと問われたら、彼はあなたの浮気に対する価値感を詮索している可能性があります。もしもあなたが「好きな人がいれば仕方がない」とか「経験はある」と返答すれば、男性は「この女性なら稀には浮気も許容するんだ」と判断します。「自分にも可能性がある」と想像し、あなたに対する積極的な接触を始めるきっかけにもなるでしょう。浮気を断る強固な意志を示す浮気を考えている男性からのアプローチに気づいたら「浮気は無理」という強固な意志を示すことが一番です。「私には浮気は考えられない」とか「実は婚活を考えていて、浮気は出来ない」といったフレーズを会話の最中に挟むなどしましょう。「私と浮気は無理」とあなたが自己アピールすれば、そのような男性たちはすぐさま手を引いて行くことでしょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)
2023年10月26日皆さんの周りには、マウントを取ってくる人はいますか?今回は既婚マウントを取る女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ実際の結婚生活は…結婚して素敵な夫に恵まれ、幸せな様子をSNSに投稿する主人公。しかしその幸せな生活は真っ赤な嘘で、実際の結婚生活は夫と「お前と結婚しなきゃよかった」と言い合うような日々でした。ある日、同僚から相席ラウンジに行くという話を聞いた主人公は…。まだまだ続く既婚マウント!出典:オンナのソノ「相席ラウンジに来る男なんてろくなのがいない」「なんか必死だなーって感じ」とこき下ろします。さらには「私既婚者で行けないから、代表して見に行ってきてよ~」と、まだまだ主人公の既婚マウントは続くのでした…。読者の感想既婚ということにしがみついて、SNSに嘘を書き連ねるのはなんだか悲しい感じもしますね…。でも、人を見下してマウントを取るのはよくないと思います。(30代/女性)結婚しているから必ず幸せという訳でもないんだなと感じます。こんなに失礼なことばかり言っていると、いつか独りぼっちになってしまうのではないかなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月22日皆さんは、秘密の関係にハマった経験はありますか?今回は既婚男性と付き合っている女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ既婚彼氏との旅行主人公は、職場の上司と付き合っています。しかし彼は実は既婚者で、2人は秘密の関係です。そんなある日、彼の奥さんが実家に帰るタイミングで旅行に行かないかと誘われた主人公。喜ぶ主人公に、彼は「新婚カップルみたいだね」と言葉をかけます。その言葉に少し引っかかった主人公ですが…。旅行前日は念入りに準備をして、彼との旅行に備えました。そして当日、待ち合わせ場所に彼がなかなか現れず主人公がヤキモキしていると、彼から連絡がきます。そこには「妻が体調を崩した。病院に付き添っているから旅行には行けない」というメッセージが…。ドタキャンに怒りが収まらない!出典:オンナのソノ「1人で行ってきてくれ」という彼に、駅で怒りを爆発させる主人公。新幹線の車中では「奥さんの看病なんて別にしなくていいじゃん」という言葉が主人公の頭の中を巡ります。彼にとって自分の優先順位が家族よりも下であるという事実を突きつけられ、いやなことばかりを考えてしまう自分に落ち込む主人公なのでした。読者の感想既婚者だと知りながら付き合っている主人公もよくないですが、一番悪いのは妻がいるのに主人公に手を出した彼だと思います。まだ「私はいやな女なんだ」と思えるうちに手を引いたほうがいいと思います!(30代/女性)当日のドタキャンは困りますね…。せめてまずは謝罪の言葉がほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、既婚者から告白された女性のエピソードを紹介します。昔、ドラッグストアで働いていた主人公。ある日、既婚者であるはずの上司から告白されてしまい…。妻子ある人に誘われるなんて…人事に相談のメールをしてみることに私が異動させられるの!?こんなにモラルがなかったなんて…退職後は…既婚者の上司ではなく、まさか自分が異動させられるなんて…。子どもがいるのに浮気をするなんて、言語道断ですね。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月06日昔の恋人と再会し、よりを戻すこともあるでしょう。相手が独身であれば何の問題もありませんが、相手が既婚者であることを伏せているケースも…。実里さん(仮名)も、相手が既婚者だと知らずに復縁してしまったそう。思いがけず不倫へと足を踏み入れてしまった30代女性の悲惨なエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。旧友が主催したプチ同窓会で元カレと再会30代の実里さん(仮名)は、旧友が主催した同窓会で昔の恋人と再会。未練があったわけではなかったのに、「やっぱりいいかも」とときめいてしまい、その日のうちに関係を持ってしまったそうです。「彼と再会したのは、旧友がノリで開いた15人程度のプチ同窓会でした。彼と付き合っていたのは、別れた理由も忘れてしまうほど昔のことです。それまで特に思い出すこともありませんでしたが、同窓会で再会した彼はキラキラしていて、『こんなにイケてる男性だったっけ?』と不覚にもときめきました。彼も私に懐かしさを感じたようで、同窓会ではずっと隣の席を死守してくれていました。そして二次会の途中に、『このまま二人で抜けて、飲み直そうよ』と誘ってきたんです。彼の誘いに乗り、二人きりでたくさんお酒を飲んで、そのままホテルに行ってしまいました」結婚も視野に入れた復縁交際だったはずが…当時、実里さんは婚活をしていたわけではなかったものの、「いい人がいれば結婚したい」という思いは常にあったそう。元カレと復縁してからは、「この人となら結婚してもいいかもしれない」と感じたそうです。交際2か月目には、将来の結婚も視野に入れたお付き合いをしていたと話します。「二人のあいだで結婚の話題も出るようになっていたし、行動圏が似ていたこともあって、デートもかなり頻繁にしていました。だいたいは食事をしてそのままホテルに行き、翌日の仕事に備えて宿泊はせずに解散というパターンでしたね。毎週末ではないですが、休日もプチ遠出のデートをしたりしていて、お付き合いはかなり順調だと思っていました」ところが、そんな実里さんの幸せにかげりが見え始めます。「ある日、スマホに知らない番号から着信があったんです。私はスマホを仕事で使わないので、知らない番号から電話がかかってくることは滅多にありません。最初は間違い電話かと思いましたが、着信は一度だけではなく何度もかかってきていて、さすがに怖くなりました。そのまま放置していると、留守電は残っているものの、何かメッセージが入っているわけではなく…。誰かにストーカーされる覚えもなかったですし、相手が誰なのかまったく見当がつかなくて不気味でした」ある日、いつものように知らない番号から電話がかかってきて、実里さんが出ずに放置をしていると、初めて留守番電話にメッセージが残っていたそう。そのメッセージを聞いた実里さんは、驚きの真実を知ることになったのです。「留守電のメッセージは、“彼の妻”を名乗る人からでした。そこで初めて、私は彼が既婚者だと知ったんです。“夫が不倫しているのはわかっている”という言葉に唖然としました…。将来を見据えた交際だと思っていたのは、私だけだったんです。」既婚者であることを伏せて、昔の恋人に近づく男性もいます。共通の友人との交流が途絶えている場合は、相手が結婚したことに気づかないこともあるでしょう。少しでも「変だな」と感じるところがあれば、見過ごさずに身辺をチェックしたほうが安心です。©jessie/PIXTA(ピクスタ) ©プラナ/PIXTA(ピクスタ)文・並木まき
2023年08月27日今回は既婚者から告白された女性のエピソードを紹介します。結婚前にドラッグストアで働いていた主人公。その会社では、上司や同僚にも恵まれて…。ドラッグストアに勤務していた頃教え方も上手でかっこいい上司素敵な人たちに恵まれて…上司からの告白結婚して子どももいるはずなのに…?頼れる上司だと思っていた人からまさかの告白…。彼は既婚者のはずですが、一体なにを考えているのでしょうか…。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月26日今回は、「既婚者の男性に恋をしてしまった」とのお悩みに、ダンディな恋愛スペシャリストが愛のアドバイス。既婚者の男性に恋をしてしまった同じ職場に好きな人がいるのですが既婚者です。その人は私が好意を持っていることは知りません。ただの私の一方的な片思いですが、話しかけられたり優しくされたりするとうれしい反面、苦しいです。諦めなければいけないのにどうすればいいですか?(28歳/京都府)確かに既婚者男性は心に余裕があるから魅力的に映るよね。逆に心に余裕のない男はガツガツしてて魅力的に見えない。今回の子羊ちゃんの相談は、よくある「元彼が忘れられない」パターンと同じ。しかもその元彼が同じ学校だったり会社だったり、別れたあともちょいちょい顔を合わせるようなシチュエーションは地獄。忘れたい彼が日常の生活シーンに現れなければ、いずれ時間が解決してくれるんだけど。これから諦めなければいけない恋の忘れ方についてアドバイスしていこう。■出会いは待ってるだけじゃダメ。自分で作るもの。今回の子羊ちゃんを想像するに既婚者の彼が今はNo.1。彼以上の魅力的な男はいないとどこかで思ってる。今は……ね。ただ世の中は広い。まだまだ君は井の中の蛙状態。もっと子羊ちゃんが夢中になれる男は山ほどいるから。解決法を一言で言うと、今夢中になっている既婚者を忘れさせてくれるくらい魅力的な男を探す旅をしなさい。そのためには今のルーティーンの生活を変えることから。もし今、朝起きたら会社に行って、週一回くらいで会社の人とお酒を飲んで帰るような会社中心の生活なのであれば、そこを変えよう。そのままだとこの“既婚者魅力的アリ地獄”からはずっと抜け出せない。これからは今の会社中心の生活から、週末だけは必ず異性との出会いの場所に行く時間を強引でも作ること。例えは、相席居酒屋や合コンに行ってみてもいいし、行ったことのないBARに行ったり、趣味のオフ会に参加したりするでもいい。この時代、探せばなんでもある。今のコミュニティから一歩外に出てみると色んな男性と知り合える新たな世界が待っている。ただ、心の保険として、すぐに自分のタイプな男性と知り合えるとは思わないで。何事も継続。うまくいかなくても地道に続けることできっと君の未来は明るくなるから。また、そしているうちに恋愛以外のことに夢中になって気がついたら既婚者男性のことを忘れていることもあるかもしれない。もう一つ新しい出会いを引き寄せるテクニックを紹介しよう。例えば、自分の友達、同僚、先輩、後輩、周りの人に「彼氏募集中」をできるだけたくさんアピールしておくこと。簡単でしょ?彼氏がいるかどうかなんて口に出さないと周りは意外と分からない。こうして日頃からアピールしておけば、子羊ちゃんにピッタリな男性を周りの人たちが探してくれたり、良さそうな男性を見つけた時に紹介してくれたりする。「夢は口に出すとかなう」と同じこと。ぜひ試してみてね。悩める子羊に送る。今回の“ココロに染みるボイスメッセージ”(TETUYA)
2023年08月02日皆さんは、友人から忠告されたことがありますか?今回は既婚男性と浮気関係になってしまったエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむ既婚男性と浮気関係に…主人公が既婚男性と浮気関係になってしまったときの話です。ダメな関係だと主人公もわかっていましたが、男性と別れることが考えられませんでした。友人には「浮気関係なんてよくないよ!」と何度も忠告されましたが…。友人には止められたけれど出典:Grappsそれでも主人公は男性との関係をやめません。愛想を尽かした友人は、主人公と距離を置くようになってしまいました。そして主人公は男性に離婚を迫ります。しかし男性は奥さんと別れるつもりはなく、男性との関係は終わってしまったのです。気づいたころには主人公の周りからは誰もいなくなっていました。友人の忠告を聞かずに浮気関係を続けた結果、孤独になってしまった主人公なのでした。浮気を続けた結果友人の忠告を聞かなかった主人公。既婚男性との浮気を続けた結果、自業自得の結果になってしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月29日皆さん、大喜利は好きですか?今回は、LINEトーク型コンテンツから「既婚者と男性と関わりがある女性のトーク」で大喜利を紹介します!既婚者と男性と関わりがある女性のトーク主人公は、男性上司と食事を共にしたりデートをしたり…自由奔放に楽しむ女性。「妻にはバレない」と自信満々の彼に、すっかり安心していました。しかし世の中はそんなに甘くないようで…ある日、上司の妻にに二人の関係がバレてしまいます。上司の妻がどうやって反撃してきたかあててください読者の大喜利共通の知り合いがいて、会社で噂にされていた(29歳/女性)上司の妻が家に尋ねてきた(20代/女性/OL)SNSを通じて上司の妻から連絡がきた(25歳/女性/会社員)会社に乗り込んできた(匿名)色々な一言が集まりましたね。今回のエピソードで、上司の妻は…「会社に内容証明を送り付けて、慰謝料請求をしてきた」のでした。どんなことがあっても浮気はNG!大切な人を傷つけないように、双方が行動できるようにしたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した大喜利をもとに記事化しています。
2023年06月17日もし好きになった相手にすでにパートナーがいたらあなならどうしますか?今回は、友人の忠告を無視して既婚者と付き合っていた女性のエピソードを紹介します。大好きな彼とのデートだったが…友達の忠告も耳に入らず…1年後…彼も友達も、みんないなくなってしまい絶望人を好きになる気持ちを抑えるのは難しいですが、時には身を引く覚悟も必要かもしれませんね。本当に自分を大事にしてくれる人を失わないよう、周囲の忠告には耳を傾けたいものです。
2023年06月16日