皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「結婚式に乱入してきた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式に乱入してきたのは…大好きな彼と付き合って半年で結婚式を迎えた主人公。しかし結婚式に乱入してきた女性に「この浮気女!」と平手打ちをされました。そして女性は「あんたが結婚しようとしている男は、私の旦那なのよ!」と言ってきたのです。主人公は衝撃の事実に「え?」と真っ青になります。笑いながら話す彼出典:エトラちゃんは見た!「ごめん~!実はすでに結婚してて…」と言い出した彼。すると式の出席者たちは、主人公が既婚者であることを知って浮気をしていて、式を挙げて既成事実を作ろうとしていたと勘違いしました。こうして大混乱となった結婚式は中止になってしまい…。誰も主人公が騙されたと信じてくれず、友人とは疎遠になり、会社も解雇されてしまった主人公。何もかも失い絶望している中、主人公がレストランに1人でいると、聞き覚えのある声がして…。そこで主人公は衝撃の事実を耳にしてしまうのでした。読者の感想結婚しようとしていた彼が既婚者だったと知ったら、パニックになりますよね。主人公は騙されていた側なのに、友人や仕事を失うことになってかわいそうでした…。(40代/女性)結婚式で既婚者だとバレて笑いながら謝る彼の神経を疑います。周囲の人が誰も信じてくれず、絶望する主人公が気の毒で心が痛くなりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月01日皆さんは、職場の人間関係にうんざりした経験はありますか?今回は「独身主義を簡単に変える同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言突然考えを変えた同僚会社員の主人公。独身至上主義で既婚者をバカにする同僚にうんざりしていました。ある日、そんな同僚に彼氏ができます。そしてこれまでの独身至上主義を覆し「結婚こそ女の幸せ」と言い出しました。さらには独り身の主人公たちに「男のいない人たちってかわいそ~」と言ってきたのです。余計バカにされた出典:モナ・リザの戯言主人公が結婚を考えていないわけではないことを説明しますが…。「あんたたちを選ぶ人なんていないだろうけど!」と強気な主張をしてくるのです。その変わりようは、同僚たちだけでなく上司にまで不満が募っていくのでした。読者の感想独り身だからや、既婚者だからという理由でバカにするなんて信じられません。極端なことを言って周りを振り回し、優越感に浸る同僚に呆れてしまいました。(20代/女性)彼氏ができると同僚のように考えが変わる人っていますよね。自分の状況が変わるとその途端、周りをバカにする同僚には唖然としてしまいました。(30代/女性)
2024年02月01日皆さんは、職場環境に悩んだ経験はありますか?今回は「部下に仕事を押しつける先輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言先輩の言動に疲弊…先輩に仕事を押しつけられ、うんざりしていた主人公。先輩は仕事が雑でやる気がないうえに、ミスを指摘すると怒ります。そんなある日、有給をとっているにもかかわらず、主人公は先輩に仕事を押しつけられました。我慢の限界になった主人公は、会社で広まっているある噂をもとに、反撃を思いつきます。翌日、社内で一斉送信された、1通の匿名メールの内容に言葉を失う先輩。そこには既婚者の上司と先輩の、浮気現場の画像が添付されていて…。画像の出どころは…出典:モナ・リザの戯言「こんな写真SNSに投稿してないのに…!」と違和感を抱いた先輩。身に覚えのない画像の出どころは、他人のSNSの写真に浮気現場が写っていて特定されたのだと気がつき、先輩は絶句するのでした。読者の感想後輩に仕事を押しつけて自分は浮気をしているなんて、身勝手すぎる先輩にうんざりしますね。既婚者の上司との浮気が社内中にバレ、自業自得の結果だと感じました。(30代/女性)有給中の後輩に仕事を押しつけるなんて自分勝手すぎると思いました。他人のSNSの写真から先輩と上司の浮気の証拠画像を見つけるなんて驚きですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日30代で離婚を経験した真奈さんは、転職先で20代のときに不倫していた既婚者男性と再会。寂しさから、元不倫相手の遠藤さん(仮名)とヨリを戻してしまったそうです。そして次第に不倫相手を独占したくなり、略奪を計画しましたが…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚を企てたことによって大波乱の人生を迎えた30代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻に自ら直談判「不倫相手の遠藤さんには何度も妻との離婚を迫ったのですが、そのたびにはぐらかされ、なかなか話が進みませんでした。それで、もうこうなった自分から動くしかないと思ってしまい、遠藤さんの妻にコンタクトを取ったんです。すると、遠藤さんの妻は『夫が不倫をしているのは気づいていた。慰謝料を支払ってくれるなら夫を渡してもいい』と…。遠藤さんを略奪したかった私は妻の要求を受け入れることにしたんです」遠藤さんの妻が提示した慰謝料を一括で支払った真奈さん。貯金を全て使うほどの大金だったそうですが、遠藤さんとの明るい未来を想像していたため、「不思議とお金は惜しくなかった」と振り返ります。しかし、真奈さんが遠藤さんの妻に慰謝料を支払った数日後、血相を変えた遠藤さんから真奈さんは怒鳴り飛ばされることに…。聞きたくなかった不倫相手の真意「遠藤さんがアポなしでうちに押しかけてきて、何事かと思ったら、私が遠藤さんの妻に慰謝料を払ったことに激怒していました。話を聞いてみると、遠藤さんの妻は何年も前から不倫をしていたそう。その男性と再婚をしたいから離婚してほしいと、遠藤さんはずっと言われていたそうです。だけど、遠藤さんは妻のことを愛していたため絶対に別れようとはせず、寂しさを埋めるために私と不倫をしていただけだったと言ってきたのです…。『余計なことをするなよ!』『妻は、“真奈さんから慰謝料ももらったし、真奈さんとの約束を果たすためにも離婚したい”と言ってきたぞ!』と、私のことを完全に悪者扱い。『君のせいで夫婦関係が完全に壊れた』と私に責任転嫁するようなことも言われました」結局、それから2か月後に遠藤さんの離婚は成立したそうですが、遠藤さんは“君と結婚する気はない”と真奈さんに告げ、一方的に去ってしまったとのこと。真奈さんのもとには何も残らない結果となり、人生への計画が大きく狂ったと真奈さんは振り返ります。「妻に慰謝料を払えば、遠藤さんと結婚できると思い込んでいた当時の自分がバカみたいです。妻はずっと遠藤さんと離婚をしたかったようですし、私が介入したことで妻の願いは叶ったけれど、私や遠藤さんの願いは叶わなかったので、当時の自分はあんなに必死になって何をしていたんだろうと思います。遠藤さんが妻をそんなに愛していることにも気づけなかったし、まさか自分が遠藤さんの孤独を埋めるだけの役割だったなんて思ってもいなかったので、本当に悔しかったですね。もっと冷静に物事を考えることができれば、既婚者と復縁なんてしなかったはずなのに…。あの頃の私は、どうかしていたんだと思います」不倫をする男性には、妻から愛情を受けられない不満を不倫で解消しようとする人もいます。こういったタイプの既婚者男性は、独身の女性を都合のいいようにうまく利用するだけ利用し、問題が起きればすぐに逃げてしまうことも少なくありません。©yamasan/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日皆さんは、仕事をしない人に困惑した経験はありますか?今回は「先輩から送られてきた招待状」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言浮気している上司と先輩…会社の上司と先輩に、うんざりしていた主人公。上司は既婚者ですが先輩と浮気をしていて、2人の関係は社内の皆が知っていました。さらに2人はまったく仕事をしないため、厄介者扱いされています。しかし上司が専務の甥のため、解雇もできないでいたのでした。そんなある日、略奪愛に成功した先輩が「結婚式するから絶対来なさいよ!」と招待状を渡してきます。主人公は行きたくなくて、憂うつな気分になりました。すると先輩と上司に嫌がらせされて退職に追い込まれた元同僚の女性も、実家に招待状が送られてきたようで…。青ざめる女性出典:モナ・リザの戯言「どうして実家の住所知ってるの…」とゾッとしている女性。「まさか会社で保管している個人情報から!?」と違和感を抱いた主人公は、個人情報流出疑惑を調査します。すると会社から貸与されたパソコンで、先輩が自宅から個人情報にアクセスしたことが判明して…。2人の悪事が、とうとう会社の上層部に発覚するのでした。読者の感想浮気の末の結婚だと知っていて、お祝いはできないですよね…。辞めた社員の住所を調べてまで招待状を送るとは、上司と先輩の非常識な言動に驚愕です。(30代/女性)既婚者との関係を社内でも知られていて、略奪して結婚式に呼ぶなんて非常識すぎて呆れてしまいました。2人のせいで退職に追い込まれたのに、その後何事もなかったように招待状まで送りつけられた同僚が気の毒でした。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「結婚しようとした相手の秘密」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!彼氏との結婚式で…半年前にアプリで知り合った彼氏と、結婚が決まった主人公。彼氏には両親がいないため、結婚式代は主人公がすべて負担しました。そして結婚式当日、主人公は「幸せになろうね」と彼氏と誓い合います。しかし直後、見知らぬ女性が会場に乗り込んできました。女性は突然、主人公にビンタをして…。激怒している女性出典:エトラちゃんは見た!女性に「この…泥棒猫!!」と罵られ、主人公は「え…」と困惑。そして彼氏は、女性の夫であることが判明します。信じられない事実に硬直するも、女性は慰謝料を請求すると告げ、彼氏と式場を去るのでした。読者の感想結婚式まで挙げようとしていた彼氏が既婚者だったなんて、信じられませんね。だまされていたのに妻から慰謝料も請求されて、納得できないと感じました。(50代/女性)結婚式という幸せの絶頂の中で、突然彼氏の妻だという人物が現れたらショックで言葉が出ないと思います。しかも、全額負担していた式であるのにもかかわらず、最終的に慰謝料を請求されてしまうとは不運すぎますね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月25日皆さんは、家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「ワガママな妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママ妹にうんざり両親と兄、妹と暮らしていた主人公。しかし家族は皆、ワガママな妹に迷惑をしていました。妹は甘やかされて育ったからか、やりたい放題。幼いころは自分のほしいものを両親が困るまでねだり、中高生になると悪い友達とつるむようになります。そして主人公が成人したある日、家に1通の手紙が届き…。母が中身を確認すると、なんと妹宛ての慰謝料請求の督促状でした。既婚者と浮気をしていて、妻から慰謝料を請求されていた妹。母が「支払いが200万円滞ってるって!?」と妹を問い詰めると…。悪いと思っていないようで…出典:エトラちゃんは見た!「無視しとけば大丈夫かなって!」と笑いながら話す妹。家族一同絶句して、妹は両親に激怒されたのでした。読者の感想幼いころからワガママでそのまま大人になってしまったのでしょうね。家族だけでなく他の家庭にも迷惑をかけている妹は、激怒されて当然だと思いました。(30代/女性)既婚者と浮気して慰謝料を請求されているのに「無視しとけば大丈夫」と言う妹は自分勝手でだらしがない人だなと思います。いつか家族にも見放されてしまうかもしれませんね。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日ありふれた日常を送っていたのに、何かの拍子に不倫へと足を踏み入れてしまう人もいます。花屋で働く20代女性が、男性客と底なしの不倫沼へと転落したエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妻思いの優しそうな既婚者に惹かれて花屋で働く20代の知佳さん(仮名)。ある日男性客の高田さん(仮名)が訪れ、知佳さんに対してブーケの作成を依頼しました。ブーケを作っていると高田さんから話しかけられ、最近結婚をして近くに引っ越してきたので、これからもぜひ通いたいと伝えられたそうです。「そのときにブーケは妻へのプレゼントだと聞き、妻思いの素敵な男性だなと好印象を抱きました。高田さんは私の作ったブーケをとても喜んでくれて、『これからも指名でお願いしたい』と伝えてくれたんです。そして本当に、その日以降も高田さんは月1ペースで妻への花を買いにお店に来ました。次第に私は、高田さんに対して好意を持つように。でも彼は既婚者なので、必死に気持ちを抑えるよう努めていました」するとある日、とても疲れた様子で高田さんが来店。心配した知佳さんが声をかけると、高田さんから妻との関係がよくないと相談されてしまったのだとか…。実は夫婦仲が悪いと知り略奪を計画「妻の浪費癖が治らないことや、ひどい言葉遣いで彼に話しかけることなど、つらいエピソードをたくさん聞きました。それまでは夫婦仲がいいと思っていたので、驚くと同時に私もそんな妻への怒りが込み上げてきたんです。思わず『私なら、彼にそんな思いをさせないのに』という気持ちになり、その日から高田さんを略奪できないか考え始めるようになりました」それからしばらくして、知佳さんは高田さんとLINEを交換し、食事へ誘うことに成功。高田さんはその日、妻への気持ちが冷めてきていると知佳さんに伝えたそうで、知佳さんからのアプローチにまんざらでもない様子を見せていたと言います。「初めての食事の後に、そのままホテルへ行きました。私はずっと彼への気持ちを抑えていたので、彼と二人きりで過ごす時間は幸せな気持ちで満たされましたね。妻から高田さんを奪えたことにも満足し、毎日がとても楽しくて仕方なかったのですが…それからどんどん欲が出ていきました」知佳さんは次第に不倫関係では物足りなくなり、高田さんと妻を離婚させようと考え始めたそう。高田さんを奪いたいという気持ちを抱えながら、不倫関係を続けたと語っていました。穏やかな日常にも、不倫が忍び寄ることがあります。「自分は不倫なんて絶対にしない」と誓っていた人でも、目の前に現れた相手に心を奪われ、いとも簡単に不倫へと進む例も少なくありません。しかしどんなに恋心が募ったとしても、既婚者との関係は絶対に始めるべきではないでしょう。©west_photo/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月24日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「家族に迷惑をかける妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ワガママな妹両親と兄、妹と暮らしていた主人公。末っ子の妹は甘やかされて育ったためワガママ放題で、家族は皆困っていました。そして主人公たちが大人になったころ、実家のポストに1枚の紙が届きます。母が中身を確認すると…。裁判所からの…出典:エトラちゃんは見た!それは妹宛ての、支払督促状でした。母は驚愕して「なに?200万円って!」と妹を問い詰めます。すると妹は「実は既婚者と浮気をしてしまって、奥さんから慰謝料を請求されている」と言いました。さらに「無視してても大丈夫かなって!」と、支払いを滞納していたことも判明。妹の衝撃発言に、家族一同「え?」と絶句します。そして両親は妹を叱りますが、反省していない妹は「ね~お願い!!代わりに払ってよ」とワガママを言うのでした。読者の感想既婚者と浮気をして慰謝料を請求され、それを放置しているなんて妹の言動に驚きです。両親に立て替えをお願いするワガママな妹に、呆れてしまいました。(30代/女性)ワガママ放題な妹が大人になっても、このように身勝手なことをして両親に助けを求めるとは…。両親に叱られても反省の色がみえない妹には困ってしまいますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日■合コンに行きまくる既婚男性うちの職場は私以外男性で、よく社員同士で合コンに行った話などをしています。しかも、既婚者なのに合コンに参加している人も。彼らは何を勘違いしているのかモテていると思っているらしく、奥さんたちのことを考えると気の毒でなりません。(30代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2024年01月22日【既婚者・浮気男を見抜く】方法4ついつの時代もなくならない浮気。彼を信じていたからこそ、裏切られたときのショックは計り知れません。ここでは、彼が既婚者・浮気男かどうかを見極めるための方法を紹介します。無理して離れた場所で会おうとする彼はいつも自宅や職場から遠い場所でデートをしたがる。さらにはスマホをいつも気にしている様子だと、疑いたくなりますよね。彼の反応次第で、既婚者や浮気男の可能性が高いかもしれません。甘い言葉を言いながら…カッコいい男性から「かわいいね」「○○ちゃんタイプかも!」なんて言われると、嬉しいですよね。しかし、まだ付き合いが浅いうちから必要以上にアプローチしてくるなら、怪しいです。彼は単に関係を楽しみたいだけで、時間をかけずに結果を出そうとしているかもしれません。そして、こういう男性は複数の女性に声をかける傾向があるため、浮気や既婚者の可能性が高いです。「友達がいない」と言う彼は「俺、まったく友達いないんだよー」と言います。友達が少ないのなら理解できますが、まだ若くて社交的な時期に独身なのに友達がいないのは少し変です。彼は彼女持ちや既婚者であることを隠しているのかもしれません。彼の言葉を鵜呑みにせず「こんないい人なのに、なぜ友達がいないんだろう」と考えてみましょう。忙しすぎると言い訳する彼はいつも「忙しい」と口にし、連絡がつかないことが多いです。優しい女性は「彼を信じてあげるのは私しかいない」と思いがちですが、実は彼は浮気をしている可能性があります。どんなに忙しくても、本命の女性のためには時間を作るはずですし、1日に数回はLINEを返せるはずです。彼の言動を鵜呑みにしない嫌われるのが怖くて指摘することを躊躇しがちですが、お互い対等な関係なので、疑問を感じたら堂々と指摘しましょう。(Grapps編集部)
2024年01月21日彼には相手がいる…?【賢く見極める方法】好意を持った男性が「彼女持ち」や「既婚者」だったらショックですよね。ですが「彼女がいるか?」を直接尋ねるのは、ちょっと気まずいかもしれませんね。今回は彼に「彼女がいるか」を知る方法を紹介します。着けているアイテムに注目彼が身につけているアイテムに目を向けてみましょう。ペアリングのようなデザインのアクセサリーをしている場合、その人にはほぼ間違いなくパートナーがいるでしょう。また、ハンカチやネクタイにも注意が必要です。もし女性っぽいブランドのものやイニシャルが刻印されていれば、それは彼女からのプレゼントである可能性が高いでしょう。彼女の存在をほのめかす質問をする彼女いることを前提にした会話をしてみるのも一つのポイントです。たとえば「あなたはとても素敵だから、彼女も気になるでしょう」や「これを彼女に渡したら喜ぶんじゃない?」といったコメントで彼の反応を引き出します。これで彼が彼女の存在を明らかにするか、または彼女がいないとハッキリ言うか、分かるでしょう。彼の食事情報を聞く彼が一人暮らしをしている場合、彼の食事情報を探ると、彼女の存在が見えることもあります。例えば、お家で手の込んだメニューの料理を食べているようなら、それは彼女がいる証拠かもしれません。また、彼が自炊するタイプでなく、頻繁におしゃれなレストランで食事をしているということなら、それはデートスポットかもしれません。SNSは大切な情報源彼がSNSを頻繁に更新している人であれば、その情報から彼女の存在を確認できる可能性があります。例えば、美味しそうなレストランやテーマパークなどに頻繁に行っていれば、彼に彼女がいる可能性は高まります。彼が「デート」と書いていなくても、そこには彼女の存在感があるかもしれません。思慮深く見極める彼に気持ちを告げる前であれば、恋の傷は浅く済みますし、次の恋へ進むのにも役立つでしょう。早めに知ること、それが大切な要点といえるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月21日皆さんは、パートナーに騙された経験はありますか?今回は「失踪した姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言失踪した姉の居場所は…一人暮らしをする姉と連絡がつかなくなり、焦っていた主人公。姉は失踪したかのように思えましたが、しばらくすると電話に出てくれました。そして姉のいる場所へ向かうと、姉は居酒屋で泥酔していたのです。主人公が事情を聞くと、姉は泣きながら話し出しました。なんと姉が結婚を考えていた彼氏は、既婚者だったのです。姉が語る衝撃の事実に唖然とする主人公。さらに彼氏のスマホを見てみると…。姉の悪口ばかり…出典:モナ・リザの戯言他の女性や友人たちに、姉の悪口を言っていた彼氏。姉は自暴自棄になり「もう少しで私賞味期限切れちゃうらしい」と肩を落としました。姉を傷つけた彼氏を憎く思った主人公は…。姉と手を取り合って、彼氏に復讐しようと決意したのでした。読者の感想結婚を考えていた彼氏が既婚者だったなんて、失踪したくもなりますよね…。傷つけられた大事な姉のために、復讐をしようと立ち上がった主人公が素敵でした!(20代/女性)既婚者であることを隠して交際するなんて最低ですね…。家族が深く傷ついている姿を見たら、主人公のように傷つけた相手を許せないと思います。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<後輩社員の衝撃的な報告>主人公はOLとして働いています。同じ職場には、仕事もできて性格もいい美人な女性社員がいました。女性社員はあらゆる男性社員から誘いを受けますが…。既婚者だったため、すべての誘いを断っていたのです。その中でもしつこくアプローチし続ける課長。もちろん女性社員からはフラれ、ひどくプライドが傷ついた課長は…。女性社員に対しパワハラをするようになります。「女はいいよな~」とイヤミを言ったり、無理な業務量を押しつけたりなど。他の同僚たちは「メリットがないから」と助けてくれません。そんな中、本社から研修に来ていた後輩社員が手伝いを申し出たのです。後輩社員とともに課長からの嫌がらせを乗り切った数ヶ月後…。後輩社員が本社に戻るため、送別会が行われました。後輩社員の送別会で…出典:モナ・リザの戯言そこで支社長が「後輩社員からおめでたい報告がある」と一言。問題さあ、ここで問題です。後輩社員の報告とは何でしょうか?ヒントその場にいた全員が驚くような報告です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「既婚者であるはずの女性社員と結婚する」でした。衝撃の告白に顔面蒼白になる課長と同僚たち。既婚者であるはずの女性社員との結婚発表に大パニック状態です。その状況を見かねた女性社員は…。「実は皆さんにずっと…嘘をついていました」と話し始めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか?今回は「夫の浮気」にまつわる物語とその感想を紹介します。既婚者との恋愛を自慢する女ある日、主人公のもとに見知らぬ女性から連絡が届きます。女性は、自分はファッション雑誌の読者モデルだと自慢げに話しました。そして「旦那を奪ってごめんね♡」と、主人公の夫と浮気をしていると暴露したのです。女性は、夫と離婚するよう主人公に求めてきました。そんな女性と夫に呆れ返った主人公は、女性の希望通り夫と離婚することに。しかしそれから2週間後、女性から「こんなの卑怯よ!」と連絡が入ったのです。怒り狂う女性出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「何の話?」と尋ねると、自分の浮気が週刊誌に載っていると言う女性。ファッション雑誌の読者モデルをしている女性にとっては致命的なことでした。週刊誌に手をまわしたのが主人公だと考えた女性は、主人公を問い詰めます。そこで「知り合いのファッション雑誌の編集長に伝えただけ」と衝撃の事実を伝える主人公。実は主人公は、芸能事務所の社長だったのです。善悪の分別がつかない女性に主人公は徹底的な復讐をするのでした。読者の感想既婚者である夫と浮気していることを妻に言うなんて、善悪の分別がつかないと思われても仕方ありませんね。女性の身から出た錆だと思いますので、女性にはしっかりと反省してもらいたいと思いました。(40代/女性)浮気しておいてまったく悪びれる様子のない女性に呆れてしまいます。主人公の復讐を受け、女性がしっかりと反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、誘われて水商売の世界へ。その店でリンさんの運命が大きく変わるきっかけとなる男性と出会ったのです。互いの体に名前入りの刺青もリンさんをじっと見て、「気に入った! 俺の女になれ」と言ったケンさん。リンさんは「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うようになりました。ケンさんは27歳で店のママの息子。既婚者でしたが、ママ公認の仲でした。リンさんもケンさんのことが大好きに。そんなある日、リンさんの妊娠が判明しました。リンさんは「産みたい」とケンさんに伝えましたが……。産みたいと思ったけれどケンさんに反対され、シングルで育てる自信もなくて悩んでいたとき、おなかの子どもは残念ながら流れてしまいました。ケンに「産みたいけど……」と伝えたものの、やはり反対されました。ケンは既婚者だし、私もシングルで育てる自信はありませんでした。何より、彼が私から離れてしまうほうが怖かったので、諦めようとさえ思いました。ですが、そんなふうに悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまったのです。彼は初めて味方になってくれた人だし、本当に好きでした。お互いの体に名前入りの刺青も入れました。家を出てやっと手に入れた穏やかな日々。ずっと続いてほしいと思っていたとき、母から電話が来たのです。-----------------------既婚者でありながら、リンさんの名前を刺青で背中に入れるというのはすごいですね。ケンさんがそんなふうに行動で愛情を示してくれたから、リンさんも本気で好きになったのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月19日皆さんは、パートナーに隠し事をした経験はありますか? 今回は「友人と一緒に合コンに参加した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人にそそのかされ…妻と息子と暮らしている主人公。最近妻は反抗期の息子に手を焼いているようでしたが、相談されても主人公は妻に任せっきりでした。そんなある日、主人公は隣に住む既婚者の友人から「最近若い子にモテるんだ」と浮気を暴露されます。SNSであえて既婚者アピールをしている友人は「既婚者は好感度を稼ぎやすい」と、モテる方法を教えてくれました。「なるほど!」と納得した主人公は、妻とのデート中にSNSを投稿して…。結婚後初の合コンに…出典:モナ・リザの戯言初の合コンも決まり、主人公はニヤニヤします。その後、合コンに参加して妻とのデートを投稿したSNSを女性たちに見せる主人公。すると、もてはやされて自分も若い子にモテることを知り…。合コン後、1人の女性に誘われて「最高かよ…!」と浮かれます。そしてその女性と何度もデートする主人公なのでした。読者の感想友人にそそのかされて浮気をするなんて、主人公の行動にはガッカリですね。息子が反抗期で家庭が大変な状況なら、妻のことをきちんと考えてあげてほしいです。(30代/女性)妻とのデートを、モテるための好感度稼ぎに使うなんて最低な夫だなと思いました。子どものことを妻に押しつけ、自分は合コンで楽しむなんて妻がかわいそうです…。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月19日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。それが原因でリンさんはハナさんに裏切られ、高校を中退し、プチ家出を繰り返すようになりました。リンさんが激しい腹痛になっても放置し、祖母や医師から怒られた母親。しかし、一度も見舞いに来ないなど、反省している様子はまったくありませんでした。既婚者だけどなぜかママ公認の関係に病院を退院したリンさんは、再びプチ家出を繰り返すように。「早くお金を貯めて家を出たい」と考えていたリンさんは、ヨウコに誘われて水商売の世界へ。その店でバイトをしていた大学生のアパートに転がり込み、完全に家に帰らなくなりました。そこに現れたのが、リンさんの運命が大きく変わるきっかけとなるケンでした。ケンさんはリンさんに「お前か、新人は!」と言って……。ケンは「お前か、新人は!」と言って、いきなり私をじっと見ました。そして「気に入った! 俺の女になれ」と笑ったのです。「はあ〜?」と思ったものの、結局そのまま付き合うことに。ケンは部屋も借りてくれて、大学生のアパートも出ました。ケンは9歳上の27歳で、店のママの息子。既婚者だったけど、なぜか私との仲はママ公認でした。私が過去を打ち明けると、「リンはリンや、俺は好きやで!」と言ってくれたケン。過去に関係なく好きになってくれた彼のことが、私は大好きでした。私のことをちゃんと見てくれた初めての人だったから。それからしばらくたったある日、妊娠していることが判明したのです。-----------------------不倫をした父親のせいでつらい目にあい高校も辞めたのに、既婚者と不倫をしてしまったリンさん。よく「不倫の原因の1つに異性の親からの愛情不足がある」などと言われますが、そういうケースもあるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年01月18日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「人気者の同僚の結婚」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言男性社員に人気の同僚主人公には、美人で優秀な同僚がいました。周りの男性社員から人気で、いつも猛アタックされている同僚。同僚は「私は既婚者なので」と言って、男性からの誘いをすべて拒否します。そのなかでも諦めなかったのは課長で、何度断られても同僚にアピールしていました。しかし度重なる同僚の塩対応に、プライドを傷つけられた課長。今度はイヤミを言ったり仕事を押しつけたりと、同僚に嫌がらせを始めたのです。周りの男性社員も課長を恐れ、同僚に手を貸さないようになりました。しかし後輩だけは下心なく、同僚を助けたのです。その後、研修を終えて異動する後輩の送別会をしたときのこと。後輩が「報告があります。この度同僚と結婚することになりました」と告げると、社員一同「えぇぇ!」と驚愕します。既婚者の同僚との結婚と聞いて、皆は浮気かと思ったのですが…。嘘が判明…出典:モナ・リザの戯言「実はずっと嘘をついていました」と言う同僚。「私に夫はいません。ずっと独身でした」と続ける同僚に、皆が絶句したのでした。読者の感想美人だと、男性トラブルに悩むことも多いのかもしれません。一方的にアピールして振られたから嫌がらせをするなんて、課長の言動にはうんざりしますね。(40代/女性)イヤミを言ったり仕事を押しつけたり、同僚に嫌がらせを始めた課長には呆れてしまいます。美人ならではの苦労があるんだなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月18日新しい環境では新しい出会いがあり、相手に恋心を抱くこともあるでしょう。なかには既婚者と恋に落ちてしまい、トラブルに発展するケースも…。紗英さん(仮名・28歳)も、以前にそのような経験をしたことがあるそうです。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。上司との出会い「私は、男性の好みのタイプにおいて、とにかく声を重視します。特に、低くてフワッとやわらかい感じの声が好きなんです。2年前に転職したとき、新しい職場の同じ部署で出会った上司は、まさに理想的な声の持ち主でした。声だけでなく対応も穏やかだったので、初対面ですぐに好印象を抱きましたね。ただ、上司は40代の既婚者。見た目が特にかっこいいわけではないので、同性の同僚と男性社員の話になっても話題にもあがらないようなタイプです。私には彼氏もいたので、上司を男性として見ているわけではありませんでした。“いい声だな”と思う程度で、このときは恋愛感情はまったくなかったんです」飲み会で隣の席になり…「転職をして1か月ぐらい経ったころ、職場で飲み会があって、私は上司の隣の席に座ることに。すぐ近くで上司の声が耳に入ってきたとき、あまりにも好みの声質なので、聞いているうちにちょっとドキドキしてきました。脳が錯覚を起こしたのか、その瞬間から上司への思いが好意に変わった感じがしましたね。その後、職場で声をかけられると、やはりドキドキしてしまうんです。何か頼みごとをされると嬉しくなり、つい言うことを聞いてしまいたくなるような感覚に。少々手間のかかることでも苦にならず、上司のためなら何でもしたいと思うようになっていました」初めて二人きりで食事に「ある日、職場で残業をしていると、上司と二人きりになるタイミングがありました。私は思い切って、“食事でも行きませんか?”と声をかけてみたんです。上司は“いいね”と快諾し、“近くにおいしい親子丼の店があるんだよ”と言って、食事に連れて行ってくれました。そこで初めてプライベートな話をしたんですが、お互いの家族や恋人の話をしつつも、最初は探り合うような会話でした。その一方で私は、近い距離で上司の声を聞いているうちに、どんどん彼に惹かれていく感覚があり、“もしかしたらこの人と関係を持ってしまうかも……”と思い始めたんです」独占したいと欲が出てきて「数日後、前回ごちそうしてもらったお返しにと口実をつけて、私から飲みに誘いました。正直なところ、何か起こるのではないかと期待していたんですが、お酒が入っていい雰囲気にはなったものの、何もなくそのまま解散しました。別の日にもう一度飲みに行っても、やはりすぐに解散する流れに…。上司との関係が進展しない日々が続き、私のなかで次第にフラストレーションが溜まっていきました。もう気持ちを伝えたくてたまらなくなってしまい、次に二人で会った日に“好きなんです”と思いを告げたんです。すると、上司は私の思いを受け入れてくれて、私たちはそのまま深い関係になりました。とはいえ、私は彼氏と別れるつもりも妻から奪う気持ちもなかったんです。軽い気持ちでこっそり付き合おうと思っていました。それなのに、上司の声で愛を囁かれると、たまらない気持ちになってしまって……。上司を独占したい、自分だけのものにしたいと、欲が出始めてしまったんです。そこからはもう、どうやって妻から上司を略奪しようかということばかり考えるようになりました」“転職先で出会った上司と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。好みのタイプに当てはまる相手に惹かれるのは、自然なことだと言えます。ただ、相手が既婚者である場合は、いくら好みのタイプであっても関係を持つべきではありません。それは単なる不貞行為であり、破滅を迎える結果になることは免れないでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月14日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。占いに依存しつつあったちえりさんですが、ある占い師との会話で目が覚めます。相葉から勧められた水の購入を断ると、相葉は豹変。加えて会社のほとんどの人たちがその水を持っていることに気づきちえりさん。何かがおかしいと感じ始めました。目を覚まさせてくれた占い師が、水について話していたのを思い出したちえりさん。この占い師が何か知っていると勘づいたちえりさんは……。何を知っているの…? 何を知っているのか確認するために、あの占い師に電話したちえりさん。 相葉から水を買えと強要されていることを伝えると「会社で蔓延してたそうでしょ?」と言う占い師。 続けて「あの水は会社にいる既婚者の間で副業として蔓延している」とも。そもそもあの水は、部長の彼女が経営している会社の商品のよう。それを部長が自分の部下に売らせて小遣い稼ぎをしてる仕組みでした。 既婚者は秘密を共有しやすいため、相葉もメンバーに選ばれていたのです。ちえりさんは、ここで初めて相葉が既婚者だということを信じました。 なぜこんな情報を知っているのか、ちえりさんが正体を聞くと「恨みがあるんだよ」と占い師は多くを語りません。ちえりさんを遠ざける物言いで、電話を切るのでした。 ちえりさんも知らない会社の内部情報を知っていた占い師。気になることだらけですが、この占い師のおかげでちえりさんは社内の実情を知ることができました。 もし占い師の言っていることが本当なら、この部長がしていることは大きな問題でしょう。然るべき対処をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月13日誰かの優しさに触れて嫌な気がする人はいないのではないでしょうか。今回は、上司から自分をかばってくれた年下男性と不倫関係に陥った38歳女性のエピソードをご紹介します。夫に不満を抱きつつも何も言えず…仕事と育児に追われる日々紀子さん(仮名・38歳)は結婚しているにもかかわらず、とある独身男性(佑さん・仮名・28歳)と現在不倫関係にあると言います。なぜ紀子さんは先行き不安な恋に走ってしまったのでしょうか。「うちは夫(克敏さん・仮名・40歳)と娘(朱莉さん・仮名・13歳)の三人家族です。夫は亭主関白の上嫉妬深くて、一緒にいても安らぎを感じることができません。しかも、子育てに協力的でないので私はずっとワンオペ育児を強いられてきました。それでも、おとなしい性格ということもあり、夫に不満を抱いていても文句ひとつ言えず…。ですので、この現状を仕方なく受け入れて生活するしかなかったのです」ここまで話を聞いても、浮気の気配すら感じないのですが…。「私は長年企画部で働いています。自分のアイデアが商品化されることにとてもやりがいを感じていました。しかしある日突然『君の企画を通す代わりに俺とカラダの関係を持たないか?』と上司に言い寄られて。最近私の考えた案はことごとく不採用になっていて…ちょうど自信を失っていたところだったのです。『そんなこと言われても困ります』と誘いを断るも、結局上司にしつこくされることに。それを見兼ねた後輩の佑さんが『あなた既婚者でしょう!なんてことを言うんですか!』と上司に釘を刺してくれました」その日を境に、上司は紀子さんに何も言ってこなくなったそう。「私は、身を挺して守ってくれた佑さんに思いを寄せるようになりました。『自分は既婚者だから…』と気持ちを押さえようとするも、それを止めることができなくて。でも、積極的なタイプではないので、最初は彼と休憩時間に談笑するだけで精一杯。その内容は夫の愚痴から始まり、近頃は悩みを相談する仲に。ある日『「娘の誕生日プレゼントを買いに行こう」と夫を誘ったけれど断られてしまった』と話すと、佑さんが『俺で良かったら一緒に行きますよ』と言ってくれたのです。思いがけない展開に私は心が躍りました」紀子さんは「ただ二人きりで会うだけだから何も問題はない」と考えていたのだとか。「彼は『今どきの中学生は大人っぽいものを好むようですよ』と言って、プレゼントにアクセサリーを勧めてくれて。『これなんてどう?』『もっとシンプルなデザインがいいのでは?』と二人で話し合って、娘に似合うネックレスを購入。その後、プレゼント選びに付き合ってくれたお礼に彼に食事をご馳走して…気がつくとあっという間に日が暮れていました」佑さんと楽しい時間を共にしたことで、紀子さんは家に帰るのが忍びなくなったと言います。「次の瞬間、私の気持ちを察したかのように彼がギュッと手を握ってきました。『もっと紀子さんと一緒にいたい』『これから二人きりになれる場所へ行きましょう』と誘われたのです。私は佑さんに好意があったので、言われるがままカラダの関係を持ってしまって…。『二人で会うのは一度きり』と決めていたのに、気づいたら毎週末彼と密会を重ねるようになっていました」そんなある日、紀子さんは再び上司に呼び出されます。「私はまた上司に誘われたらどうしようと思い悩んでいました。すると『次の企画は君に任せるよ』と言って、上司は私の肩をポンっと叩いたのです。地道な努力が認められ喜んだのもつかの間…私を心配して後を追ってきた佑さんがこの現場を見ていて。それが思わぬ出来事を引き起こすことになりました」上司との不倫を疑われて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは…?「翌日、いつも通り彼とデートする予定でした。しかし、佑さんは鬼のような形相で現れて…私が『何かあった?』と聞くと『よくもそんなしらじらしいことが言えるな!』と怒鳴ったのです。さらに『昨日上司と廊下で見つめ合っていたじゃないか』『俺に隠れて二人は付き合っていたんだろう』とすごい剣幕で怒り出して。上司とは仕事の話をしていただけで、カラダの関係はないと説明しても、彼は聞く耳を持たず。『上司と好きなだけ不倫関係を続ければいいだろう』『俺たちもう終わりにしよう…君とは別れる』と捨て台詞を吐くと彼は足早にその場を去っていきました」本来の不倫相手である佑さんに「上司と不倫している」と誤解されたまま、突然別れを告げられた紀子さん。夫に不満があったとはいえ、自ら不倫に走ったのだから悲しい結果になっても仕方ないのではないでしょうか。©Imaging L/Adobe文・菜花明芽
2024年01月13日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「既婚者だったことを隠していた彼」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言姉は泥酔していて…一人暮らしをする姉の家に、遊びに行った主人公。約束をしていたにもかかわらず姉が家にいなかったため、家で待つことにしました。しかし夜遅くなっても姉は帰ってこず、心配になった主人公は電話をかけることにします。すると姉が近くの居酒屋で泥酔していることがわかりました。主人公が居酒屋に駆けつけると姉は泣き出します。そして、長年付き合っており結婚を考えていた彼が、既婚者であることが発覚したと言いました。怒った姉が彼のスマホをチェックしてみると…。数々の悪事が明らかに…出典:モナ・リザの戯言彼が他の女性と浮気をしていることもわかったと言いました。さらに「主人公は堅くてかわいげがない。アイツはあと半年の賞味期限かな~(笑)」と周囲に言っていた彼。若くしてお金を持っていた彼は、甘えてくる女性が好きだったようで…。話を理解した主人公は「彼の望み叶えてあげよ」と姉に提案します。姉は「え?」と困惑しましたが、主人公の提案に乗ることにしたのでした。読者の感想信じていたパートナーが既婚者だったなんて、とてもショックですね。他の女性とも浮気をしていたなんて、さらにダメージを受けてしまうと思います。(30代/女性)結婚まで考えていた彼が既婚者だったなんて、姉が気の毒です。けれど、騙され続けることなく、彼の浮気に気がつくことができたのはよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月12日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか?今回は「既婚者から告白された女性のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:響野上司からの告白…ドラッグストアで働いていた主人公。優しくて教え方が上手な上司を尊敬し、社員との良好な関係性に満足していました。ある日、上司からカフェへ誘われた主人公は、その場で付き合ってほしいと告白されたのです。結婚して子どももいる上司に呆れるも、上下関係を壊したくない主人公は曖昧な返事をしてしまいます。断り方に悩む主人公は、人事に相談メールを送ることにしますが…。その後、エリアマネージャーから異動命令をされ、思わず「私が異動ですか!?」と動揺する主人公。ありえない対応にモヤっと…出典:愛カツ人事の対応にモヤモヤしながらも、仕事に戻ることにしましたが…。その直後、社員たちの話し声が聞こえてきます。なんと今回の異動のことを「そんなことで人事に通報しなくてもいいのに」と言われていたのです。さらに、告白をしてきた上司に対する同情の声まで…。上司との件で雰囲気が一変し、職場に失望してしまった主人公なのでした。読者の感想妻子持ちで告白をするなんて、あり得ないなと思いました。さらに、主人公が悪いことをしたように噂されていて、職場の人たちにも腹が立ちました。(30代/女性)会社の方針にモヤモヤしてしまう気持ちに、思わず共感してしまいました。既婚者の上司に告白されると、やはり主人公のように困ってしまうと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、1回目の不倫がバレる少し前に、キヨちゃんには既婚者だということを伝えたと言うのです……。武夫が別れを切り出すと、ショックを受けて別れを拒絶するキヨちゃん。奥さんと別れてほしいと主張しますが……?身代わりを立てる…? 会社をクビになるかもしれないから離婚できないと言う武夫に、キヨちゃんは自分が何とかすると宣言。奥さんがまだ不倫相手を特定していないのをいいことに、身代わりを立てると言い出したのです。そしてその矛先となったのがキヨちゃんのルームメイトである正子さんでした。武夫はその提案を受け入れ、2人はどこかウキウキと今後の計画を立てるのでした……。 身代わりを立てるというキヨちゃんの計画を安易に受け入れた武夫は何と軽率なのでしょうか。そしてキヨちゃんも、わが身かわいさに大切な友人を悪者にするなんて、あってはならないことです。嘘で塗り固めて周りの人を騙した2人にはいつか天罰がくだるのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月10日皆さんは、職場の人間関係の悩みはありますか?今回は「バイト先のチーフにモヤっとしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:碧海自由職場のチーフと仲良しに…アルバイトをしていた主人公。ある日、バイト先に新しいチーフがやってきました。他県に妻と2人の娘がいるチーフは、明るく自己紹介をして…。気さくに話しかけてくれるチーフとは、相談に乗ってもらう仲になりました。ある日、チーフから食事に誘われ、その後主人公の友達と3人で頻繁に遊ぶようになりますが…。友達が来れなかったことがきっかけで、チーフと2人で遊ぶようになったのです。既婚者であるチーフと2人で会うことに引っかかりますが、チーフは気にしていない様子。しかし同僚から「職場の女の子と毎日遊んでる」と聞いてしまった主人公。違和感を覚えた主人公は、2人で会うことを避けるようになりました。距離をとることを決意出典:愛カツところが、主人公の友達もチーフと2人で会っていたことを聞かされたのです。そこで主人公は、今まで抱えていた違和感を友達に打ち明けることに…。相談をした結果「やっぱりよくないよね」と、2人の意見が一致。友達もチーフと遊ぶことをやめて、主人公は店長に報告することを決めます。まさかの事態に発展してしまい、衝撃を受けた主人公なのでした。読者の感想言い寄られはしなかったものの、既婚者なのに女の子と遊ぶのは違和感があるかもしれません…。気づいて距離を置くようにした主人公は、えらいなと思いました。(40代/女性)明るくて気さくなチーフではありますが、確かに引っかかる部分はありますね。店長にも報告して、穏便に解決できるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が揃っているのを見て絶句するのでした……。武夫の妻に不倫がバレたのは今回が2回目。1回目の不倫がバレる前、武夫はキヨちゃんに自分が既婚者だと伝えたというのです……。えっ?キヨちゃん嘘ついていたの…? 1回目の不倫がバレる直前、武夫はキヨちゃんに別れを切り出していました。キヨちゃんは断固拒否し、奥さんと別れてほしいと主張します。しかし、奥さんは会社を経営しており、離婚になれば武夫の会社との取引も中止になり、武夫自身もクビになるというのです。 武夫から既婚者であることを告げられたとき、キヨちゃんは相当ショックを受けています。知らずに付き合っていたため、すぐには受け入れられないのかもしれません。 嘘を重ねた武夫に一番の責任がありますが、その嘘に便乗してしまったのならキヨちゃんも同罪。武夫には今度こそ真実をすべて明らかにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月09日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。単身赴任中の相葉は、週末のみ妻と母のいる家に帰っていました。そして、決まって日曜日の早朝には赴任先へもどる相葉を妻は怪しんでいましたが、妊娠中の今はただ静観するだけです。一方、いつもどおり日曜の早朝に家を出た相葉は、水を売りつけるためちえりさんとスポーツ観戦に出かけます。デート中ドキドキが止まらなかった相葉。それは、今までかかわってきた媚びるタイプの女性とは違ったちえりさんにありました。そんなちえりさんに魅力を感じた相葉は……。スポーツ観戦後、引き留められたけど… スポーツ観戦後、相葉から引き留められたちえりさん。しかし、ちえりさんは相葉の誘いを断ります。1日の終わりには占いの電話をしないと気が済まなくなっていたのです。 急いで帰ったちえりさんでしたが、美神先生の受付時間は終了していました。違う人に電話すると「その男の人…既婚者じゃないかなぁ?」と言われます。 その占い師は以前、話したことのある人でした。「この前の嫌な事言う人!」とちえりさんが気づくと、冷静になるよう伝えます。 いいことしか言わないのは占い師ではないことや、好きな人に高い水を買わせるのはおかしいことを、ちえりさんに伝える占い師。 相葉のことを詐欺師だと言い放ちます。 続けて美神先生を「自称占い師」と言った占い師。ちえりさんの支払金額を心配するのでした。 美神先生ではない、以前1度だけ話した占い師と再び会話したちえりさん。この占い師の言うとおり、実際の占いというのは都合のいいことばかり占えるわけではないでしょう。 しかし、誰しもできればいいことだけ信じたいですよね。 占いにハマってしまったちえりさんですが、言われるままのいいことだけではなく、自分の目で見たこと、感じたことを信じて行動できるようになれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月08日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、月イチペースで食事に行く関係の既婚男性を好きになってしまった44歳女性のお悩み。何とか恋愛関係に持ち込みたいと考えているようですが…。佑雪さんが、彼の気持ちとふたりの「ちょうどいい関係」についてズバリ回答してくれます!お悩み:「既婚者の彼を落とすには?」【クラブ佑雪】vol. 327彼氏いない歴10年。年齢を重ねるごとにお食事に誘われることも激減し、コロナでついにお誘いゼロとなりました。コロナが明けて、なんとなく前から知っていた同い年の既婚男性から「ごはん行こうよ」と言われ、軽い気分で2人で食事に行きました。全然、好みではないですが、一緒にいると楽しいので、1か月に1度くらいのペースで数回食事に行っています。いつも食事は彼が全額おごってくれて、2軒目はなし。食事だけで解散します。最初は次の恋に向けてのリハビリ活動のつもりだったのですが、いつしか彼のことが好きになってしまいました。彼の家庭を壊すつもりはありません。でも、いつも紳士で手も握ってこず、口説いてもこない彼をベッドの上で無茶苦茶にしてやりたい願望があります。彼に惚れてもらいたいですが、お堅い彼とどうすれば恋愛関係に持ち込めますか? そもそも、私は彼にとって何なのでしょうか? 単なるメシ友なのでしょうか?(エル美44歳未婚総合商社勤務)「既婚男性は恋のリハビリに活用!」彼もときめきたいんでしょうね~。じゃなかったら、同じ女性と2人きりで何度も食事に行かないし、まして全ゴチはありえません。ご相談者さまのこと、女性として見てますし、好意も抱いていると思います。同時に、かなり警戒もしているはず。それはご相談者さまのことというより、自分自身の気持ち、もっと申し上げれば自身の性欲を警戒してるんじゃないかな。これ以上、高まらないようにって。彼、同い年でしょ? 40代半ば。そのくらいの年齢ってね、男女ってのも既婚かどうかも関係なく、みんな「このまま終わっちゃうのかな…でも、終わりたくないな…1回きりの人生、もうちょっと現役としてときめきたい…」って迷いながらも恋に対する憧れをもってるんですよね。そのくらいの年齢がそういう思いをもってるというより、そのくらいの年齢から強くもち始める人が多い、が正しいですかね。その点に関してはご相談者さまも彼も同じなのでは?そんなところで彼がご相談者さまに好意をもって、食事に誘ったと。好意って、レベルがありますよね? 「素敵な人とごはん食べられたらいいな」もあれば、「1回は抱きたい」「継続的なセフレになりたい」「真剣に付き合いたい」などなど。しかもそれって、ちょうどご相談者さまの気持ちに変化があったように2人の関係性によっても、変化していくものだったりします。わたくしの予想する彼の気持ちはこうです。彼は少なくとも「素敵」「抱きたい」くらいは思っているはずです。独身なら、とっくの昔に行動に移していたかもしれません。ただ、彼は既婚者です。守るものがあります。家庭や社会的立場に対して責任がありますからね。もうひとつ、ご相談者さまのことも考えてのことと存じます。ご相談者さまは独身で、結婚願望があるかどうかはわからないけど、やはり恋のお相手には独身を望むでしょ? だから彼はそこに対して遠慮しています。素敵だなと思う女性に幸せになってほしい思いもあるでしょう。だから、2軒目に行かないんです。飲みに行くと、理性のコントロールが効かなくなって、ご相談者さまを口説いてしまったらどうしようと恐れているのです。そうなってズブズブの不倫沼にハマるのも怖ければ、「既婚者なのに私を口説くなんて、ひどい!」ってことでご相談者さまに嫌われたくないという思いもあるのです。なので、頭の中で妄想はされてるはず。単なるメシ友であろうはずがありません。それって、ちょうどいい関係なのではないでしょうか? 月イチペースでそれ以上、距離は縮めず、お互いときめきあって、自信を高め合う。すばらしいじゃないですか。わたくしの経験上、男性は女性が放つ別のオスの匂いに惹かれてやってくることが多いです。ここでオスの匂いを身につけつつ、リハビリを続ければ、いいご縁が訪れるはず。紳士な彼に乾杯です!【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】インスタでもお悩み募集中!インスタからのお悩み募集はこちら@yousetsu.fujishimaマガジンハウスの会員登録からのお悩みはこちらから。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©hakule/Adobe Stock文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2024年01月08日