今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:正行終業時間間近の出来事出典:愛カツ同僚から紹介されたのは…出典:愛カツここでクイズなぜ主人公は苦い顔をしたのでしょうか?ヒント!主人公は同僚に「本気でこんなことやってるのか?」と尋ねました。[nextpage title="0j00hTP0o"]同僚は独身ではなく…出典:愛カツ正解は…正解は「同僚が既婚者だったから」でした。ある日、同僚から彼女を紹介された主人公。しかし同僚は既婚者だったため、主人公は「はぁ?」と苦い顔になります。そして「相手はお前が結婚していること知ってるのか?」と尋ねると…。同僚は平然と「大人の付き合い方なんだよ」と言い放ったのです。同僚の言い分に「お前の人生だから何も言わないよ」と呆れる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月12日■前回のあらすじ仕事で心を病み、ひとり居酒屋に立ち寄ったある日、突然ひとりの男性に声をかけられた主人公。「人生初ナンパ!?」とドギマギしながら、「普段の休みは何してるの?」と質問され、つい夢中で自分の好きな物について話し続けてしまい…。すると男性は、主人公と同じ趣味を持ち、推しまで同じことが発覚…さらに好きな食べ物までも同じことがわかり、2人は運命を感じます。「また会いたい」と話す彼と連絡先を交換した主人公は、この日の出来事を後悔する日がおとずれるとは、知る由もありませんでした。■居酒屋で運命的な出会いを果たし… ■初デート、どこか期待する気持ちが…主人公が居酒屋で運命的な出会いをしたのは、当時31歳の元山モト。その後、2人はお互いの仕事や趣味、悩み事について話題が途切れることなく、連絡を取り合います。電話でも文字で話すときと同じくらい盛り上がり、朝まで話し込むことも。そしてある日、主人公は彼から映画デートに誘われます。同じシーンで泣き、笑い、気づくと彼に手を握られ…次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月11日■前回のあらすじ運命の人と信じ、プロポーズまでされた恋人が、まさか子持ち既婚者だったとは——。次々に明らかとなるとんでもない事実と彼の恐ろしい本性。彼との出会いから裏切りの発覚、その後の泥沼劇までを描いた衝撃の実体験マンガが幕を開けます。仕事で心を病み、ひとり居酒屋に立ち寄ったある日、突然ひとりの男性に声をかけられた主人公。「普段の休みは何してるの?」と質問され、「人生初ナンパ!?」とドギマギ。しかしペラペラと自分の好きなことを夢中で話し続けていたことに気づき、「オタクですみません」と謝ると…!?■まさか「推し」まで一緒とは…! ■お互いに感じた「運命の出会い」夢中で自分の好きな物について話し続けてしまったことを謝罪すると…。彼も同じ趣味を持ち、推しまで同じことが発覚。さらに好きな食べ物までも同じことがわかり、2人は運命を感じます。「また会いたい」と話す彼と連絡先を交換した主人公は、この日の出来事をのちのち後悔するようになるとは思いもしませんでした。そして2人の恋は急スピードで発展し…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言既婚者だと隠していた男に復讐した話一人暮らし中の姉と会う約束をしていた大学生の主人公は、姉の住む部屋を訪れました。そこで姉から、彼氏が実は既婚者だったことを知らされた主人公。そして姉は彼氏のスマホを見て、ほかの女性とも浮気していることを知ったのです。さらに、彼氏にとって姉は真剣交際ではなくただの遊び相手だったと判明。姉妹が結託出典:モナ・リザの戯言姉を弄んだ彼氏を「絶対許さない!」と思った主人公。姉に彼氏の最高の利用方法を提案します。その提案に姉は「姉ちゃんにお任せあれ」とやる気満々に。問題さあ、ここで問題です。クズ彼氏の最高の利用方法とは?ヒント姉の彼氏はお金持ちで、甘えてくる女性が好きでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ほしいものを買ってもらうなどの財布扱い」でした。それからの姉は彼氏の理想の彼女を演じ、ほしいものを次々に要求します。姉は彼氏をひたすら財布として利用し、彼氏の自尊心を高めていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月10日■前回のあらすじ付き合い始めてからは、毎週末デートして、彼の両親にも挨拶をして、結婚の口約束までして…。運命の人と信じていた相手が、まさか子持ち既婚者だったとは…。次々に明らかになるとんでもない事実と彼の恐ろしい本性。妻との直接対決を経て、知られざる現実を知ることに。“普通の恋人同士”として過ごした幸せな日々が一転、人間の愛憎をめぐる泥沼劇に引きずり込まれるのでした。■ふらりと立ち寄った居酒屋で… ■まさか人生初のナンパ…!?仕事で心を病み、ひとり居酒屋に立ち寄った主人公は、突然ひとりの男性に声をかけられます。主人公に興味をもった様子で「普段の休みは何してるの?」と質問してくる男性に、「人生初ナンパ!?」とドギマギしながら、質問に答える主人公。しかしペラペラと自分の好きなことを夢中で話し続けていたことに気づき、「オタクですみません」と謝ると…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、大学教授のことが気になっている女性からのエピソードをご紹介します。お互いに意識していたためか、一度進み始めると関係の進展は早かったようです。しかし教授は既婚者…。どうなるのでしょうか。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、お金持ちとお付き合いすることに憧れている女性からのエピソードをご紹介します。[nextpage title="0]000a00D000…"][nextpage title="tu10o…"]お金を持っている人と付き合いたいという願望から、不倫に手を出した主人公。既婚者の余裕に惹かれてしまったのかもしれませんが…。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月09日これは作者・尾持トモさんの体験をベースに描かれた実体験マンガです。仕事で心を病み、ひとり居酒屋に立ち寄ったある日。主人公は趣味がピッタリと合う一人の男性と出会います。お互いに運命を感じ、やがて恋に落ちる2人は、結婚の口約束をするまでに。しかし祝福ムードの中、明らかになった裏切りの事実——。彼は子持ち既婚者であることをひた隠しにして、主人公と交際を続けていたのです。次々に明らかになるとんでもない事実と彼の恐ろしい本性。妻との直接対決を経て、知られざる現実を次々に突きつけられるのでした。■"普通の恋人”として過ごした幸せな日々 ■結婚の口約束までしていたのに…“普通の恋人”のように、デートを重ね、彼の両親にも会い、将来の話をしていた2人。彼からはプロポーズをされ、祝福ムードに沸き立つ中、発覚した裏切りの事実。なんと彼は子持ち既婚者だったのです。彼との出会いから裏切りの発覚、その後の泥沼劇までを描いた、衝撃の実体験マンガがいよいよ幕開けです。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月08日危ない恋を回避する3つのポイント恋愛は自由な一方で、既婚者との関係を持つことは回避したほうがいいかもしれません。危ない恋は社会問題にもなりかねないため、自分を守るために意識すべきポイントがあります。1.自分も責任を持つ「誘われたから」「相手が別れなかったから」といった言い訳は通用しません。危ない恋の責任は自分自身にもあるということを肝に銘じましょう。関係に流されたとしても、最終的には自分に降りかかることになります。恋愛はお互いの合意のうえに成り立つものであり、一方的な攻撃は解決につながりません。2.違和感のある相手からは距離を置く少しでも違和感を覚えた相手からは、距離を置くことが重要です。出会いを大切にする気持ちも理解できますが、危険は冒すべきではありません。自分なりのルールを持つ中で、このポイントを念頭に置いてください。自制心が弱ければ、既婚者がいる場には遠ざかるなど、厳しいルールを設けてみてください。気になる相手と2人きりで会うことも避けることが大切です。3.恋愛に進展する前に距離を取るもし既婚者などと危ない関係になりそうなら、即座に離れることが重要です。最も有効な方法は、彼から離れることです。困難な場合は、電話番号を変更したりLINEをブロックしたりして、相手とのコンタクトを遮断する環境を整えましょう。自分を守るのは自己責任自分を守るのは、自分自身です。危ない恋に巻き込まれないようにするには、冷静な判断が大切です。自分や周囲の人々が幸せになるために、慎重な行動を取ってください。(Grapps編集部)
2024年03月06日皆さんは、パートナーに騙された経験はありますか?今回は「彼女が既婚者だったと発覚した話」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言既婚者だった彼女同窓会で憧れの女性と再会し、付き合うことになった主人公。ある日、主人公が彼女と家で過ごしているときに突然男が入ってきて…。彼女の夫を名乗る男に「なに人の嫁に手出してんだ!これは犯罪だ」と言われ、その場で慰謝料を請求されてしまいました。主人公はすっかり落ち込んで、友人に相談することに。涙ながらに「彼女が既婚者で、慰謝料100万円を請求された」と話すと…。友人も驚愕出典:モナ・リザの戯言主人公の話を聞き「既婚者だった!?」と驚愕した友人。そして次の瞬間「それって…美人局じゃない?」と言い出したのです。その場で彼女を問い詰めず、突然慰謝料を請求してくる夫が怪しいと言う友人。主人公は友人のアドバイスで、彼女のことを警察に相談することに。さらには彼女と共通の知り合いに話を聞き、情報収集していたのですが…。彼女の従兄に連絡すると、彼女が半年前に今の夫と略奪婚したと教えてくれたのです。どうやら夫の元妻から慰謝料を請求されてお金に困っていたようで…。彼女が美人局だったと確信した主人公はがっかりするのでした。読者の感想憧れの人と付き合えたと思ったら美人局だったなんて、ショックですよね…。主人公の話を信じ、真実にたどりつけるよう親身になってくれた友人がかっこよかったです!(30代/女性)交際相手に既婚者であることを隠して夫と慰謝料を請求するなんて許せないですね。犯罪なので彼女とその夫が捕まるといいなと思いました。(20代/女性)
2024年03月06日既婚男性の中には、独身のふりをして出会いの場に顔を出したり、女性を騙して付き合ったりする人が潜んでいます。しかしどんなに巧みな嘘も、必ず女性には見抜かれてしまうもの。既婚男性に騙された経験を持つ女性に話を聞くと、嘘がバレたときに開き直ったり、ありえない言い訳をする男性は多いのだとか。今回は「既婚であることがバレたときに男性が取った最低の言動」を女性陣に聞いてきました。気が動転して逆ギレ「マッチングアプリで出会った男性。付き合って1か月経った頃に、共通の知り合い経由で彼が結婚していることが発覚しました。しかも結婚してまだ1年しか経っていないのだとか。彼にキッパリと『結婚してるんだってね』と言ってやりました。最初はオロオロしていたんですが、私が『1年前に結婚したばかりなんでしょ?最低だね、奥さんも気の毒になるわ』と言ったら、急にブチギレて『結婚もしたことのない独身の君に言われたくない!夫婦にはいろいろあるんだよ!』とわめき始めて……。その姿があまりにダサすぎて、未練も一切なく別れることができました」(優/32歳)嘘がバレた途端、パニックになるあまり逆ギレしたり、相手の女性を責めるという訳のわからない行動を取る男性もいるようです。自分が嘘をついて女性を傷つけておきながら、逆ギレとは呆れてしまいますよね。ちなみにマッチングアプリで出会った相手が実は既婚者だったという被害報告が非常に多いです。もちろん素敵な男性もたくさんいますが、相手の素性がわからない段階では、最低限の警戒心は必要です。問い詰めたら突然泣き出して…「飲み会で知り合って付き合い始めた彼氏。いろいろと怪しいところが多すぎて調べたら、案の定、既婚者でした。彼を問い詰めたところ急に泣き出して『確かに結婚はしているけれど、僕の意志で結婚したわけじゃない!数年前、妻に無理やり結婚させられたんだ』と訳のわからないことを言い出して、私とは別れたくないとの一点張り…。さすがに呆れました」(彩香/30歳)既婚者であることがバレても、懲りずに関係を続けようとする男性も多いといいます。苦しい言い訳やありえない作り話をして、相手を繋ぎ止めようとすることも。なかには相手に妻子がいることが発覚しても、好きだからといって不倫関係を続けてしまう女性もいるのですが、絶対にやめるべき。情にほだされることなく、きっぱりと関係を断ち切るべきです。完全に開き直られて…「昨年付き合っていた彼が、一人暮らしのはずなのに家に上げてくれなかったり、土日は会ってくれなかったりと、付き合い始めの頃から怪しいところだらけでした。そこでSNSを徹底的に調べたところ、彼が結婚していることが発覚。ところが彼に聞いたら『俺、最初から結婚してないなんて一言も言ってないよね?』と完全に開き直られて、本当に衝撃的でした。妻のSNSも突き止めたので、いつ告げ口してやろうかと考えています」(奈緒/29歳)女性を騙しておきながら、悪びれることもなく完全に開き直る男性もいるようです。それまでどんなに魅力的な男性に見えていても、嘘がバレたときの態度で本性があらわになるものですね。独身のふりをしていた男性が取った最低の言動を紹介しました。信じていた男性が実は既婚者だったとわかった時は、当然辛いでしょう。しかしきっぱりと別れる勇気が必要。間違っても関係を続けて不倫にもつれ込むことのないようにしましょう。©sorapop/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日最低すぎ…既婚男性がよく使う浮気テクニック独身だと思っていた彼が実は既婚者だった…そんな経験ありませんか?裏切りに加担してしまった事実に時には苦しんでしまうことも…。今回は既婚男性がよく使う「浮気テクニック」を紹介します。[nextpage title="}000K0j…"]細やかな気遣い「疲れた日には労わってくれるし、私の好みをよく覚えていて、プレゼントも高級でした。自分の気持ちに素直で、私を大切にしていると感じていたので、結婚しているなんて全然考えもしませんでした」(24歳/女性)男性は、細やかな気遣いや配慮を武器に、女性を魅了していきます。意図的に相手に対して愛情深く振る舞うことで、不自然さを感じさせずに自分を信じさせることができます。周囲にアリバイを作る「友人や知人との交流を積極的に見せることで、身辺に疑念を持たせないようにします。特に、同様の行動をしている友人を紹介することで、自らの行動を正当化しやすくする方法もあります」(29歳/女性)男性は、浮気関係を隠すために周囲にアリバイを作ります。アリバイを作ることで、男性は自らの不正を隠しやすくなります。[nextpage title="0D0O0]Y0g0…"]浮気はバレるいくら巧妙な計画性や細やかな気遣いを持っていても、必ずしも浮気を隠し通せるわけではありません。男性が何か隠していることに気づいた場合、言動や表情に注意を払い、状況を確認することが重要です。男性が用心深く行動しているにもかかわらず、不自然な点があれば、すぐに確認してみることをおすすめします。浮気はお互いの了解がある関係ではなく、必ずしも安定したものではないことをお忘れなく。(愛カツ編集部)
2024年02月28日不倫経験のある人は、何度でも繰り返すパターンが少なくありません。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、何度も不倫をしている女性たちにありがちな理由に迫ります。経済力と自由な時間が魅力的で抜け出せない「私は20代の頃から、ずっと不倫を重ねています。独身の男性と付き合ったこともあるけれど、なかなかうまくいきませんでした。既婚者の彼氏は、経済的に余裕がある人が多いのでチープなデートはしないし、家庭があるからベタベタと一緒にいる必要もなく、恋愛のいいところだけを味わえるので、どうしても抜け出せなくなってしまうんです。恋愛や結婚のためにキャリアを犠牲にしたくない私にとっては、不倫のほうが合っているのかもしれないなって…。もう30代後半なので、そろそろ独身男性と結婚を見据えたお付き合いをしないとダメなのかなと焦りも出てきましたが、そこまでの魅力を感じず、結局は不倫を続けてしまっています」(39歳女性/自営業)自分の時間を大切にしたいポリシーが強く、恋愛では豪華なお付き合いを望む女性ほど、不倫にハマりがちな傾向も。男性に都合のいい関係を求めると、既婚者のほうがしっくりきてしまうという人もいるのでしょう。自分のモチベーション維持のために「結婚3年目から夫以外の男性と関係をもつようになり、今の不倫相手で10人目くらいです。深入りする付き合いはせず、あくまでも都合の良い関係というスタイルを貫いています。夫とレスなわけではありませんが、いわゆる主婦的な普通の生活にどうしても満足できず、刺激がないとダメなんです。不倫をしていないときは化粧もせずにお菓子ばかり食べて、ブクブクと太ってしまい、鏡を見るのも嫌になります。不倫をしているときには急な呼び出しにも応えられるよう朝からメイクもするし、ファッションにも気を使います。食べすぎて太ることもありません。私にとって不倫は、自分のモチベーション維持のために欠かせないものになってしまいました」(44歳女性/パート)夫との穏やかな日常を単調に感じてしまう人は、不倫による刺激を求めがちです。常に女性扱いされていたい願望や、自分自身が夫以外の男性からも求められていると思うことによって、簡単には抜け出せないほどの満足感を得てしまっているのでしょう。仕事でのメリットが大きい「自分でも悪い癖だとわかっているのですが、営業の仕事のために不倫関係に走ってしまうことがあります。周囲にもバレていると思いますが、それよりも仕事の成果が大事なので……気にしていません。立場ある男性はだいたいが既婚者だし、そういう人と恋愛関係になることで仕事に好影響が出るなら、不倫もやむを得ないって割り切っています。相手の男性をすごく好きになることもあったけれど、基本的には私も“仕事のため”と割り切っているので、どハマりすることもありません。でも振り返ってみると、ここ10年くらいはほとんど既婚者とばかり付き合ってきましたね。仕事のチャンスを優先しようと思うと、自分でも止められないので、どうしてもそうなってしまうみたいです」(36歳女性/金融関係)仕事のためとはいえ不倫は不倫なので、非難されてしかるべき行為。しかし不倫がメリットになると思い込んでいると、「仕事のために」と正当化して不倫を繰り返しがちかもしれません。どんな理由があっても、不倫は絶対にすべきことではありません。「やめたい」と思いながらも繰り返してしまう人もいれば、割り切った関係だと開き直って不倫を繰り返すパターンもあるでしょう。ですが、いかなる事情があるとしても、周囲を傷つけ自分たちの信用を落とす行為でもあることは肝に銘じておくべきでしょう。©oka/Adobe Stock ©rrice/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月26日私は友人関係である悩みがあります。それはSNSで頻繫にモテ自慢をする、古くからの友人についてです。友人は結婚しており、子どももいます。ママであり既婚者の友人が、なぜモテ自慢をするのか不思議です。同時に私は、とても不快な気持ちになっていってしまい……。友人の投稿をミュート設定にそもそも、この友人とは幼稚園生のころからの付き合い。お互いの結婚式には参列し、遠く離れた場所にいてもSNSを通じて良い関係を築けていました。しかし、あるときから友人がSNSに「またナンパされた! ママになってもいけるってことだね」「元カレからまた連絡きた」といった男性関係の投稿をたびたびするように。 かと思いきや、家族の仲むつまじい投稿。しかし、友人がご主人以外の男性に抱きついた写真をアップ。私の中で不快な気持ちが募ってしまい「あ、もうダメだ」という結論になったのです。私はミュート設定をし、友人の投稿が目に入らないようにしました。 本来ならば、完全にSNS上の関係を断ち切るブロックの選択が正しかったのかもしれません。しかし、古くからの付き合いで友人の良いところもたくさん知っていますし、実際に会った際にはモテ自慢は気になりません。そのため、友人の投稿を見なければいいだけだと思い、ミュート設定だけにして、そっとSNSを閉じました。 友人は良い人なので、また縁があって再会すれば、仲良く話すことができるかもしれません。しかし友人のSNSだけは、何を見ても不快に感じてしまう私。もちろん、SNSに投稿する内容は自由ですし、価値観や生活水準の違いは仕方ないことです。SNSにとらわれることなく友人の良いところに目を向けて、私は自分軸を大切にしていこうと思った出来事でした。 イラスト/ミロチ著者:都 うめこ
2024年02月25日過去に不倫をしてしまった人のなかには、まさか自分が…と意外に思った人もいるかもしれません。原因として、相手と出会ったときの環境が大きく影響していた可能性があります。そこで、“不倫相手と出会ったシチュエーション”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。友人の紹介「ある日、女友だちと飲みに行ったときのことです。“ずっと仲良くしている男友だちがいる”と言って、友だちがある男性を紹介してくれました。私も女友だちも既婚者でしたが、彼女は“男女の友情ってあるんだよ”と言っていました。確かに、その男性は気遣いができて、とてもいい人。ただ、私は彼を友人ではなく、一人の男性として見てしまったんです。だんだん彼と親しくなり、やがて不倫関係に。しばらくして女友だちに不倫関係が知られてしまい、絶交されました」マユミ(仮名)/31歳男女の友情はあるのかもしれません。しかし、それが成立するかどうかは、シチュエーションや相性が関係するのでしょう。嫌々参加した飲み会「以前、友人から飲み会に誘われました。参加予定者にドタキャンされたらしく、“一人足りないから来てほしい”とのこと。私は既婚者でもあったので行きたくないなと思いましたが、断れずに嫌々参加することになりました。飲み会には4人の男性が参加していて、みんな爽やかで話がうまかったですね。つい楽しくなってしまい、すぐ帰るつもりが2次会まで参加することに。後日、連絡のやり取りをしていた男性と二人で会うことになりました。そこで既婚者であることを告げたんですが、“別にいい”と言われ、そのまま深い関係になってしまいました」ユカ(仮名)/32歳元々は嫌々ながら参加した飲み会だったはず。しかし、そういうときこそ心に隙が生まれやすいのでしょう。自動車教習所でのキャンセル待ち「私は結婚してから運転免許を取りました。教習所に通い始めたころ、丁度混んでいる時期だったこともあり、教習のキャンセル待ちをしていたんです。すると、同じようにキャンセル待ちをしている男性に声をかけられました。彼は、たまに学科で一緒になる大学生で、その日から会話を交わすようになりました。その後お互い無事に免許を取得できたので、お祝いがてらカフェに行くことに。そのとき、もう会えないかもしれない……と思ったら急に寂しくなって、勢いで関係を持ってしまったことがあります」ミク(仮名)/29歳しばらく同じ空間にいると、情が湧いてくるもの。それが恋愛感情へと変化してしまったようです。職場の大型書店で「私は以前にフロアがいくつかある大きな書店で働いていました。あるとき、たまに見かける男性に“本の予約がしたい”と声をかけられ、手続きを担当することに。それがきっかけで、その男性と会話を交わすようになりました。しばらくして、私は担当フロアが変わり、彼とはもう会わないんだろうな……と思っていたんです。すると、彼はわざわざ私のいるフロアに挨拶をしにきてくれるようになり、その日から彼に好意を持つようになりました。後日食事に誘われたときも迷わずOK。彼は既婚者でしたが、好きになってしまうと気持ちを抑えられなくなり、不倫関係になってしまったんです。結局1年くらいは関係が続きましたが、別れてしまって今は仕事も辞めました」メイ(仮名)/28歳客と店員という立場は、近いようで遠い関係。それでも顔を合わせ続けると親しくなり、不倫関係に堕ちてしまうこともあるようです。“女性が不倫相手と出会ったシチュエーション”をご紹介しました。普通に会っていたら何もなかったはずなのに、シチュエーションによっては特別な感情を抱いてしまう場合も。不倫関係に堕ちないようにするためには、どのような状況でも気持ちをセーブできる自制心が必要なのでしょう。©naka/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月24日皆さんは、復縁を迫られた経験はありますか? 今回は「同窓会で公開告白する元カノ」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言学生時代の元カノ学生時代、付き合って3年になる元カノがいた主人公。ところが、大学卒業間近で「ほかに好きな人ができたの」と言われて、フラれてしまいました。元カノは、経営者で高収入の年上男性に言い寄られ、あっさり主人公からその男性へ乗り換えてしまったのです。それから時が流れ、30歳になった主人公は大学の同窓会に参加しました。すると、突然元カノが主人公の前に現れて…。上手くいかなかった様子出典:モナ・リザの戯言どうやら元カノは主人公から乗り換えた男性と上手くいかなかったようです。「私たち、やり直さない?」と皆の前で復縁を迫る元カノ。しかし、すでに別の女性と結婚していた主人公は「結婚してるんだけど」と、困惑しながら告げたのです。主人公が既婚者だと知った元カノは、突然態度が豹変し…。「私より先に結婚するとか生意気」「嫁もどーせ地味で根暗なブス女でしょ!」と、暴言を吐いたのでした。読者の感想身勝手な理由で主人公をフッておきながら、堂々と復縁を迫る元カノの図々しさに衝撃を受けました。主人公が既婚者だと知った途端、暴言を吐く態度にも呆れます。(40代/女性)経営者で高収入の年上男性に、あっさり乗り換えた元カノには呆れました。さらに同窓会で復縁を求めてくるとは身勝手に思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月23日「かわいそうじゃないですか」2月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、神妙な表情をしてこう述べたのは今田耕司(57)。番組では「第56回ミス日本コンテスト2024」(以下ミス日本)でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が不倫騒動で辞退し、その座が「空位」になったことを取り上げた。「椎野さんはグランプリに選ばれた直後、既婚者である有名医師との3年に及ぶ不倫関係が『週刊文春』で報じられました。ミス日本協会と椎野さんの所属事務所は報道当初、“彼女には非がない”とするコメントを発表。しかし2月5日付の所属事務所の発表では、椎野さんは医師が既婚者であると知りながら交際を続けていたことを認めたのです。結果的に椎野さんはグランプリを辞退し、同時に所属事務所との契約も解除となりました」(週刊誌記者)一連の不倫騒動についてゲストの神田愛花(43)は、「自分がコンテストに応募をして、書類が通って、具体的に審査が続いていく時に、不倫が並行していたのならば、ミス日本の頂点に立つ方としてあまりふさわしくないんじゃないかな」と時系列を重視。だがいっぽうで今田は冒頭のように椎野に同情を寄せ、こう続けたのだった。「最初『奥さんおれへん』って思って、付き合ったんですよね?で、好きになったんでしょ?で、『おんねん、実は』と言われても、もう好きになってるんでしょ。かわいそうすぎません?これ不倫って言われるの……」神田が「(相手に)妻子がある方だったとわかった時点で、止めておけばよかったと思うんですけど……」と述べると、今田は「それ、ホンマの恋じゃないじゃないですか」と苦言。スタジオから笑い声が漏れると、「おやおやおや、予想外の反応ですよ。皆さんのクスクス笑いが」とリアクションを取った。MCの東野幸治(56)が「笑いで分類すると、バカにした笑い」とツッコむと、今田は「なんでですか?」と理解を得られないことに疑問視。続けて、「それだけ真剣にその人のことを好きになった証拠でもあるような気がするから、もう少し時間があればね。彼女もどこかで止めれたのかなっていう……。ほんで、まだ若いでしょ?これでこの人が責められるのは、かわいそうやなって俺は思っちゃう」と語った。とはいえミス日本のグランプリを辞退することは、「しょうがないのかなとは思う」と理解を示していた。椎野に寄り添うような今田の発言は、さほど共感が集まらなかったようだ。ネットでは苦言を呈する声が上がっている。《既婚者だとわかった上で付き合ってる人を擁護するのは無理筋だよ》《今田ってやっぱりずれてるんやなぁと改めて思う》《同情されるべきは奥様とお子さんじゃない? 今田耕司の倫理観どうなってる?》《今田さんズレてるなあ ミスってビジュアルだけじゃなくて内面的なことも含めて選出されるのだから相手が既婚者とわかっても交際を続けていたならやっぱりふさわしくないと思う》‘16年には出席したイベントの囲み取材で、当時不倫が報じられた作家の乙武洋匡氏(47)について「頼もしくないですか?オスとしてはすげーなと思いました」と絶賛していた今田。恋愛に関しては、独特の価値観を持っているようだ。
2024年02月19日お付き合いをしている恋人が既婚者だと知ったあとも、別れられずに交際を続けた麻里香さん(仮名)。30代後半だった当時は「40歳までには結婚したい」という思いで、彼の離婚を待ちわびたと振り返ります。既婚者の恋人と付き合い続けてしまった女性の悲痛な結末にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妻との離婚を迫ると、彼から驚きの言葉が…麻里香さんは彼が既婚という事実を知り、離婚を待ち続けて半年以上が経過したタイミングで、意を決して離婚を迫りました。すでに妻との別居期間も長かったことから、本気で動き出せば離婚までは早いだろうと予想してのことだったと振り返ります。「彼に『そろそろちゃんとしたいから、離婚をして』と迫ったところ、彼の口からは驚くような言葉が飛び出したんです。それまで私たちは具体的な将来の話はしていませんでしたが、日常的に結婚の話も出ていたから、彼は離婚をして私と結婚をするものだと思い込んでいたのですが……。彼から飛び出した言葉は、『なんで俺が、麻里香に言われて離婚しなくちゃいけないの?』『君は僕が既婚者だと知ってからも付き合っているんだから、不倫でいいって納得したってことでしょ?』というものでした。さらには『仮に離婚をしたとしても、麻里香とは結婚しないよ。だって不倫をするような女性は妻にしたくないもん』と、自分のことを棚に上げて、私を突き放すようなことまで言ってきたのです」ここまで失礼な話になるとは思っていなかった麻里香さんは、その場で彼に対して激怒。ですが、事態は全く変わらずに、彼はそのまま開き直った態度を続けていたとのこと。しまいには麻里香さんが疲れてしまい、話し合いはうやむやなまま終わったそうです。話し合いから1年以上経っても彼は既婚者のまま「結局、その日の話し合いで出た内容が残念ながらも彼の本心だったようです。それから1年ほど待ちましたが、彼が離婚をすることはありませんでした。独身だと嘘をついていて、まだ私が彼を既婚者だと知らなかったときには、彼の口から自発的に“結婚”という言葉も出ていたので、私はまんまと騙された形です。本当は、最初から私と結婚をする気もなかったし、離婚をするつもりもなかったんでしょうね……。でも、当時の私は40歳までに結婚をしたい気持ちが強すぎて、彼の言葉を信じてしまっていました。もっと早く彼の本性を見抜ければよかったのに、最初の頃の彼を“いい人”と思い込んだせいで、既婚者だと知ってからも正常な判断ができなかったのが悔しいです。唯一の救いは、私と別れたあとに彼が仕事で大失敗をしたこと。自分でやっていたお店を閉店したと人づてに聞きました。天罰がくだったのかもしれません」交際していた期間を振り返ると、時間を失ったことが一番悔しいと話していた麻里香さん。結婚を視野に入れて交際していた男性に裏切られれば、そのダメージは計り知れません。結婚を視野に入れて出会った相手が隠れ既婚者だと、気持ちの整理をつけるのに時間を要する場合もあります。しかし平然と嘘をつき、既婚者であることを隠すような男性とは、すぐにでも距離を置くべきであるのは間違いありません。「彼の言葉を信じたい」と判断を誤ってしまうと、大切な時間を失う結末にもなりやすいでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日知り合った当初は独身だと思っていた男性が、実は隠れ既婚者だったというケースがあります。しかし、すでに好きになってしまったあとに既婚の事実を知らされ、気持ちの折り合いがつかずに不倫を続けてしまう女性も…。隠れ既婚者との交際によって大きな痛手を負った30代後半女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。小さな違和感が積み重なり、恋人への不信感へ麻里香さん(仮名)は、37歳のときに交流会で知り合った男性と意気投合し、そのまま交際へと発展。しかしお付き合いを始めてから、恋人に不可解な点がいくつも浮上し、隠し事があるのではないかと疑い始めたそうです。「自宅に私を呼びたがらなかったり、週末の夜にいきなり何時間も連絡がつかなくなったりすることがあり、なんだかおかしいな…と思ったんです。以前家に遊びに行ったときは特に不審な点はありませんでしたが、“自分はバツイチで、子どもは元妻のもとにいて会っていない”と聞いていたわりには、やたらに最新の保育園事情に詳しいなんてところも、ちょっと変だなぁと思った理由でした。それで彼に『何か隠していることがある?』と真面目な顔で問い詰めてみたところ、実はバツイチではなく既婚者だと打ち明けられたんです」麻里香さんが恋人の秘密を知ったのは、すでに交際を始めてから半年以上が経ってからだったとのこと。自分が問い詰めなければ、そのまま隠し続けていただろう彼の態度にも、麻里香さんはとても腹が立ったと語ります。既婚者と知っても別れられずに不倫が続き…「別居中の既婚者だと知っても、すでに彼に心を奪われていた私は彼と別れることができなかったのです。彼との話し合いを重ねるなかで、彼は『別居してもう2年以上になるし、そろそろ離婚をする』とも言ってきたので、それならばしばらくは彼の離婚を待ちながら、このまま付き合い続けようと決めました」しかし、彼が既婚者だと知ったあとも、彼は離婚の手続きを進める様子はなく、それまでと同じような生活スタイルが続いていたとのこと。「あまり口うるさく言っても、離婚は妻の意向もあるだろうし時間がかかるのだろうと諦めていました。彼から離婚について何の話もないことに不安はありましたが、妻と同居をしているわけではないので、まぁいいか…と無理やり気にしないようにしていましたね」彼が妻帯者である以外は、独身カップルと同じような付き合い方ができていると自分に言い聞かせながら、麻里香さんはそれからさらに半年も不倫関係を続けていったそうです。しかし交際を始めてから1年以上が経ち、なかなか事態が動かないことにだんだんと苛立ちが募った麻里香さんは、「やはりこのままでは良くない」と一念発起して、彼との関係を変えようと決断します。「1年以上も我慢してきたので、もういいだろうと思い、彼に対して強く離婚を迫ることに決めました。私は40歳になる前に結婚したかったので、ズルズルと彼の離婚を待ちたくなかったんです。そもそも既婚者であることを隠していた時点で、彼との関係を考え直すべきだと、今なら思うのですが…。当時は焦って、冷静な判断ができていませんでした」出会った相手に対して「独身」だと嘘をつく既婚男性もいます。家族と離れて暮らしている既婚男性の嘘を見破るのは、簡単ではないことも多く、深い仲になってから真実を知るケースも少なくありません。しかし、不倫関係を続けた先に幸せが待っている可能性は、他の不倫と同様に限りなく低いと覚悟したほうがいいでしょう。©buritora/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日皆さんは、パートナーの言動に頭を抱えた経験はありますか? 今回は「彼女からの妊娠報告」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠3ヶ月と報告を受ける彼女と結婚を前提に交際中の主人公。ある日、彼女から「3ヶ月だって!」と妊娠の報告を受けました。妊娠を喜び、入籍の準備を進める主人公。しかし彼女が現在妊娠3ヶ月だということにふと違和感を抱きます。実はその時期、主人公は長期出張に行っており彼女とは会っていなかったのです。主人公が問い詰めると「あなたの子じゃないわ」と浮気相手との子だと認めた彼女。ところが彼女は悪びれもせずに「でも、あなたと結婚する♡」と言い出したのです。そんな彼女に呆れた主人公は、彼女に別れを告げましたが…。逆ギレする彼女出典:モナ・リザの戯言すると彼女は「嘘つき!」「お腹の子だって命があるのよ!」と逆ギレしてきたのです。どうやら彼女の浮気相手は既婚者で結婚はできないらしく…。そんな理由で結婚を迫ってきた彼女に主人公は驚愕するのでした。読者の感想浮気相手との子どもを主人公と育てようとしていたなんて恐ろしい彼女ですね。浮気がバレても平然としている図太さにも驚きました。(20代/女性)彼女の妊娠は嬉しいことですが、まさか会っていないときにできた子どもとは…。浮気相手が既婚者だからと言って、主人公と結婚する彼女の言動はあまりにも身勝手ですよね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月18日悲しくて苦しいよ…【失恋の痛みを癒やす方法】好きな人が既婚者だった場合、失恋の痛みを癒やすのはなかなか難しいかもしれません。今回は、失恋の痛みを癒やすための4つの方法を紹介します。新たな出会いにチャレンジする交友関係が狭いと特定の人に執着したり依存したりする傾向があります。特に失恋した場合、積極的に交友関係を広げることが重要です。狭い世界に閉じこもっているよりも、前向きに行動することが幸せへの道かもしれません。自己肯定感を高める失恋したり、特に既婚者との関係で傷ついたりすると、自己肯定感が低下することがあります。自分を大切にし、自己肯定感を高める必要があります。傷ついている時期は、ネガティブな思考に陥りがちです。しかし、自分を支えるのは自分自身だけです。自分磨きや趣味に時間を注ぎ、楽しい時間を過ごしましょう。時間をかけて立ち直る失恋を乗り越えるためには、時間が必要です。3ヶ月程度の目安で、じっくりと時間をかけて立ち直りましょう。焦らずにゆっくりと過ごすことで、いつの間にかその思いも忘れられる日がくるかもしれません。自分を大切にする時間をかけて自分自身と向き合うことで、自然と立ち直ることができます。自分を大切にすることを意識し、自己成長に努めてください。(愛カツ編集部)
2024年02月14日自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。リンさんは父親が親友の母親と不倫したことが原因で親友に裏切られ、高校を中退し水商売の世界へ。店のママの息子で既婚者のケンさんに見染められて付き合い始めたところ、間もなく妊娠してしまいました。リンさんが悩んでいると……。あまり接点がない兄だったけれどリンさんは産みたいと思いましたが、既婚者のケンさんは反対しました。リンさんが悩んでいたとき、残念ながらおなかの子は流れてしまいました。それでもリンさんはケンさんはことが本当に好きでした。この穏やかな日々がずっと続いてほしいと思っていたとき、母親から電話が来たのです。リンさんが出ると母親は「帰ってきなさい」と……。私がこの店にいることを、母親は友だち伝いで聞いて電話をしてきたのでした。私が出ると「今度タケシが結婚式をするの。あんたの振袖を見に行くから帰ってきなさい」と母親。タケシは私の4人兄弟の長男で、親から大事に育てられた兄。私とは7つ年が離れていて、あまり接点がなかった人でした。それでも、兄が結婚するなら仕方ないと思い、帰ることにしました。家に帰ると振袖選びに連れて行かれ、あっという間に結婚式当日を迎えました。私の地元福井県は、婚姻家具を寿の文字の入ったトラックで運んだり、運んだ荷物はタンスの中まで近所の人たちにお披露目するなど、独特の風習がありました。-----------------------家出をしていても、兄弟の結婚式となれば親は探し出して連絡をしてきて、リンさんも言う通りに戻ったのですね。いくら深刻なトラブルがあったとしても、親子や兄弟の縁はそう簡単には切れないということがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/マチブロガー。フォロワーのエグいサレ体験談、トラブル体験談をマンガで紹介している。貯金と節約が趣味。
2024年02月12日いけないことだと頭ではわかっていても、気づいたら不倫に陥ってしまっているという女性は意外と多いもの。自分ではそんなつもりはなくても、既婚男性に狙われてハマっていってしまうというケースだってあるでしょう。そこで今回は、「不倫に陥りやすい」女性の特徴について紹介します。「別れるつもり」を鵜呑みにする「取引先の男性と一緒に仕事をしているうちに、親密な関係になったことがあります。『妻とは別居中なんだ』とか『このまま別れるつもりだから』と言われてその気になってしまい、付き合うことに……。でも、実際は妻の仕事の都合で少しの間別々に暮らしているだけで、離婚する気も一切ないという最悪の状態でした」(20代・女性・不動産)「妻とはうまくいっていない」「もう別れるつもり」「離婚の話が出ている」。既婚男性は不倫相手や狙っている女性に対しては、こういった耳障りのいいことを言いがちです。そんな言葉を鵜呑みにしたら、結局は後悔することになるだけなので、まんまと乗せられないように気を付けなければならないでしょう。「いつも2番目にされる」と言う「飲み会で酔った友達が『私いつも2番目にされちゃうんです』みたいなことを言ってて、危険だなって思ってました。そしたら案の定、そこにいた既婚者の男性といい雰囲気になっていて…。後から知ったんですが、その男性と不倫関係にまでなっていたみたいです」(30代・女性・飲食)過去の不倫経験や都合のいい相手にされた経験などを明かしてしまうのは避けるべき。不倫へのハードルが低いようなイメージを持たれるので、既婚男性に狙われやすくなる危険性もあるでしょう。お酒の席などで酔った勢いで話してしまうと、より面倒なことに巻き込まれる確率も高くなるので、不用意な発言や暴露は極力避けたほうがいいですよ。「探りを入れる前」に付き合う「マッチングアプリで知り合った男性がすごく良い人で、話していても楽しかったから、出会って結構早い段階で付き合ってしまいました。『2年以上彼女がいない』とか言ってたから、まさか既婚者だとは思いもしなかったです。妻以外の彼女が2年いないという意味だったみたいで……。ちゃんと探りを入れなかった私も悪いですが、本当に腹が立ちました」(20代・女性・看護師)不倫相手を探している男性は、既婚者であることを隠しているケースが多いです。そういった男性に深入りしてしまうと、付き合った後で既婚者だと知り、気づいたときには不倫に足を踏み入れていたなんてことにも。付き合う前にきちんとチェックすることも大事ですし、素性を細かく明かさないような男性は簡単に信用しないよう気を付けたいものです。「慕っている感じ」を出しすぎる「会社の先輩がすごく仕事がデキる人で尊敬もしていたから、いつもいろいろ教えてもらったり、憧れの気持ちを伝えたりしていました。そうしたら、私が好意を持っていると勘違いされて、次第に迫られるようになっちゃったんです。私も憧れの人ではあったから、つい流されてしまい不倫関係に……。今でも人生最大の後悔です」(30代・女性・広告代理店)自分のことを慕ってくれている女性は、異性として好意があると思われてしまうことも。しかも、既婚者なのを知っていて好意を見せてくると感じたら、「不倫関係になれるかも?」なんて考えが頭に浮かぶ場合もあるでしょう。いくら慕っている男性であっても、その人が既婚者であるのなら、やはり一定の距離は保つようにすべきですね。不倫をしてしまうと、結局は後悔することになるだけです。だからこそ、一時の感情だけでのめり込んでしまうことがないよう、冷静に判断することが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月10日不倫は、誰しもしてはいけないことだと分かっているもの。とはいえ、そんなつもりはなかったのに、既婚男性と関係を持ってしまう人もいます。そこで今回は「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介します。仕事で接点が増えて「既婚の先輩と同じプロジェクトを担当していたのですが、夜遅くまで作業する機会が増えて…。しかもいつも私を気遣ってくれるので、次第に惹かれてしまったんです。彼の家族に悪いと思いながらも、関係を持ってしまいました」(26歳/広告)やはり不倫の中でも特に社内不倫は多いよう。毎日顔を合わせるので距離が縮まりやすく、ふとしたきっかけから不倫に発展しやすいのでしょう。元恋人と再会して「同窓会で元彼と再会して関係を持ったことがあります。元彼は結婚していたので、いけないことだと思ったのですが、懐かしさから拒否できず…。一度だけの関係だったとはいえ反省しています」(27歳/販売)元恋人が相手だと不倫のハードルも下がりやすいもの。久しぶりの再会がより二人を燃え上がらせ、関係を持ってしまうこともあるようです。自暴自棄になっているときに優しくされて「仕事も恋愛もうまくいかず自暴自棄になっていたときがありました。そんなときにSNS上で知り合った趣味友と会うことに。初対面にもかかわらず、私の愚痴を面倒くさがらずに聞いてくれたのが嬉しくて。もともと彼が既婚者だということは知っていたのですが、気持ちが抑えきれず不倫関係になってしまいました」(25歳/派遣)落ち込んでいるときに優しくされると、つい流されてしまいがち。その気がなくても一線を越えてしまうこともあるので、そもそも異性の既婚者とは二人きりで会わないようにするのがベターかもしれません。彼氏と正反対のタイプで「当時私には彼氏がいたのですが、女心が分からない彼にマンネリを感じていました。そんなときに紳士的な既婚男性と出会ってしまったんです。いつも私を褒めてくれるし、女性扱いしてくれる姿にときめいてしまって。どんどん彼を好きになってしまい、最後は関係をもってしまいました」(28歳/一般事務)彼との関係にマンネリを感じていると、違うタイプの男性に目がいくことも。特に女性の扱いに慣れている既婚者もいるので、どんどんハマってしまうようです。「女性が既婚男性と一線を越えてしまったきっかけ」をご紹介しました。ダメだとわかっていながらも、自分の気持ちが抑えきれなくなったときに不倫へと発展してしまうようです。こんなトラブルを防ぐためにも、日頃から既婚男性には深入りせず、一定の距離を保つことが大切だと言えるでしょう。©Peak River/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・和
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。幸せなはずの結婚式が…付き合っていた彼と結婚式を挙げた主人公。順調に行われていた結婚式でしたが…。突然、彼の妻を名乗る女性が式場に乱入し、会場は騒然となります。実は彼は既婚者で、主人公は浮気相手だったのです。彼に妻が…!?出典:エトラちゃんは見た!そんなことはまったく知らなかった主人公ですが…。「新郎が既婚者…?」「略奪した感じ?」と周囲はざわつき、そのまま式は中止に。式場のキャンセル料も出ず、彼の妻からは慰謝料を請求される始末。途方に暮れる中、フラっと立ち寄ったカフェに彼とその妻が現れ…。主人公に気づかず、2人は主人公をハメた恐ろしい計画を話し始めました。ここでクイズ主人公がはめられた恐ろしい計画とは?ヒント!彼とその妻は最初からグルだったようで…。実は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「結婚詐欺のための計画」でした。実は彼とその妻はグルで、結婚詐欺を計画しており…。最初から慰謝料を主人公からかすめとる算段だったのです。卑劣な罠に気づいた主人公は、2人への復讐を誓ったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月08日皆さんは、勘違いでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「既婚者にもかかわらず口説いてくる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!家族と分譲マンションに事情があって家族とマンションで暮らしている主人公。最近、下の階に住む家族のことで悩んでいました。下の階に住む男性は、既婚者であるにもかかわらず、主人公にやたらと馴れ馴れしく話しかけてくるのです。男性の発言に困惑出典:エトラちゃんは見た!「嫁に貰いたいぐらいですよ!」と言う男性の発言に「はあ…」と困惑する主人公。さらに男性と同居する母親までも、主人公の家族について詮索してくるようになりました。そんなある日「ピンポーン」とチャイムが鳴り、男性とその母親が訪ねてきます。すると母親は主人公に向かって「うちの息子と結婚しなさい」と告げたのです。予想外の発言に主人公は唖然。どうやら男性と母親は、今の妻と別れて主人公と結婚したがっているようです。主人公が男性に気があると勘違いし、勝手に結婚の話を進める親子に困惑する主人公。しかし妄想が止まらない親子を、主人公はある一言で撃退するのでした。読者の感想既婚者であるにもかかわらず、親子で結婚を申し出てくるとは衝撃です。男性と結婚している妻がかわいそうだと思いました。(20代/女性)同じマンションにする住人とのトラブルは避けたいですよね…。既婚者である男性が主人公に結婚を申し込むのにはゾッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<特定の女性社員を責めるトンデモ上司>主人公の勤める会社にはすごい同僚女性がいました。何がすごいのかと言うと、社内でも評判の超がつくほどの美人で…。仕事もできて性格もいいという完璧な人物だということです。そんな同僚を社内の男性陣が放っておくはずもなく、何人もの男性社員が彼女を狙っていました。しかし同僚は既婚者で、あらゆる男性の誘いを突っぱねています。上司までもが同僚にアプローチ出典:モナ・リザの戯言たいていはそんな同僚の態度を見て諦めるのですが、上司だけは違っていて…。同僚に毎日のようにアプローチを続けていました。ところが「旦那以外興味ありません。」とまったく相手にされず…。今までモテてきた上司はひどくプライドが傷つけられます。問題さあ、ここで問題です。既婚の美人同僚に猛アタックする上司。しかし相手にされず上司はとんでもない行動をします。その行動とは一体何でしょう?ヒント今までの猛烈アピールが嘘のような態度です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事で嫌がらせをするようになった」でした。上司から無茶な量の仕事を押しつけられ「こんなのあり得ない…」とショックを受ける同僚。見かねた主人公がフォローし、他の同僚にも助けを求めますが…。誰も上司の反感を買いたくないようで見て見ぬふりをされます。そんな周りの様子に主人公がイラついていると…。その後唯一後輩だけが手伝いにきてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<既婚者だと隠していた男に復讐した話>大学生の主人公には5つ歳の離れた仲のいい姉がいました。そんな姉には長く付き合っていた彼氏がいたのですが…。ある日友人の証言により彼氏が既婚者だったことが発覚。そろそろ結婚をと考えていた姉のショックは大きく…。さらに他の女との浮気や、姉のことを「甘え下手」「固くて馬鹿な女」などと非難していたこともわかります。姉は自暴自棄になり…出典:モナ・リザの戯言「嫁に暴露してやる!」と自暴自棄になる姉。しかし「待って。いい方法があるよ」と言い、主人公はある助言をします。問題さあ、ここで問題です。彼氏が既婚者で子どもがいたことを知った姉。主人公の助言で姉はとある手段で復讐することを決心しました。その手段とは一体何でしょう?ヒント彼氏は甘えてくる女性が好みでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「彼好みの女性になりすまし、その後に振った」でした。姉は自分のキャラを方向転換し、ひたすら甘えまくると…。彼氏は嬉しく思ったのか、要求のままに何でも買い与えるように。その後彼氏の高い自尊心は満たされていき、姉に夢中になっていきました。数ヶ月後、踏ん切りがついた姉はマンションを引っ越し…。彼氏に電話をかけ、別れを切り出すと彼氏は「え、ちょっと…」と途端に慌て始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月04日不倫の末、相手を離婚させて自分と結婚する略奪婚。そこに至るまで、どのような人間関係や修羅場があったのでしょうか?また、略奪婚後、そのカップルは幸せになれたのでしょうか。不倫略奪婚をした人たちのエピソードやその後を紹介します。略奪婚で結婚したことを根にもたれ…「夫とは不倫の末の略奪婚でした。前妻と夫との間に子どもはおらず、不倫をしていた私との間に子どもができてしまったので、私が妊娠中に彼が離婚。出産前に入籍だけ済ませました。義実家に細かい事情は話していませんが、時期的なことから『不倫だったんだろう』とは思っていたみたいです。でも、自分の実家には一切そのことを話していません。ところが先日、両家で久しぶりに会う場面があり、そこで義父母が衝撃的な発言をしたことで大問題になりました」その日は娘さんのお祝いで、秋菜さんの自宅に両実家を招き、アットホームなお祝いの会を開いていたそう。ところが、その場で義父母は、秋菜さんを傷つけるような発言を繰り返したというのです。「略奪するような大人には」と平然と言い放った義父母「その日、娘の将来についてみんなで話していたときのこと。義父母がいきなり『この子には、人様の夫を略奪するような大人にはなってもらいたくない』『母親に似ると、将来大変よね』などと言い出したんです」©Maria Korneeva/gettyimages©d3sign/gettyimages※ 文・並木まき※ 2021年11月16日配信既婚者の男性と深い関係になってしまい…「夫とは、いわゆる『略奪婚』というやつで、前の奥さんから私が奪った形です。夫と出会ったのは、私が25歳のとき。合コンで知り合いました。歳は8個上でしたが私はもともと年上好きだし、顔もタイプで、声も渋くて素敵でした。ひと目見た瞬間から『絶対にこの人を落としたい』と思ったんです。その時点では、まさか既婚者だと思いませんでした。彼の方もまんざらでもなさそうな態度だったので、私から積極的にアプローチして、デートする仲に。3度目のデートは横浜だったんですが、そこでイイ雰囲気になって…そのままお泊まりしてしまいました」ところがその夜、美咲さんは“嫌な予感がした”といいます。なぜなら、ホテルにいる間じゅう、彼のスマホに何度も着信があったことに気づいてしまったのです。「もしかして奥さんがいるのかも…と思って、翌朝、彼に『まさか結婚してないよね?』とたずねたら、まさかのビンゴ。でも、そのときには彼のことを好きになっていたし、カラダの関係を持ったことで余計に気持ちが大きくなっていて、もう手遅れだと思いました」計画的ではなかったとはいえ、不倫の道に足を踏み入れてしまった美咲さん。彼女はそこで“ある決意”をしたといいます。常識的に考えれば「深入りするのはやめておこう」と、踏みとどまったのかと思いきや、なんと美咲さんは「絶対に彼を手に入れてみせる」と心に誓ったというのです。自ら不倫の道に足を踏み入れて……「というのも、勝算があったんです。彼は自分が既婚者であることを認めつつも、結婚生活の苦悩を打ち明けてきました。奥さんは彼の5個上の“姉さん女房”。彼は完全に尻に敷かれていて、奥さんの気が強すぎる性格やキツすぎる物言いに疲れてしまったと言うんです。だからこそ、8歳も年下の私に癒しを求めてきたのかもしれません。話を聞いているうちに、だんだん彼に同情心が湧いてきて…。子どもはいないものの、奥さんが欲しがっていて、無理やり子作りに付き合わされていると言っていました。その瞬間『一刻も早く彼を私のものにしなくちゃ』と思いました」自分さえよければそれでいいという考えの人もいますが、自ら不倫に手を出し、奪い取った幸せの裏では、深く傷つき悲しむ人が存在するのです。他人の家庭を壊すことの罪の重さを理解してほしいものです。©recep-bg/Gettyimages©Nithya Rajapandian / 500px/Gettyimages©Kittiphan Teerawattanakul / EyeEm/Gettyimages※ 取材・文小泉幸※ 2021年12月26日配信ガールズバー時代の友人との再会「私は大学生のころ、ガールズバーでアルバイトをしていました。そのころに仲良くしていた千紗(仮名)と、久しぶりに再会したんです。7年ぶりぐらいでしたね。私も彼女も離婚を経験し、バツイチになっていました。ただ、彼女は再婚をしており、小さい子どもがひとりいました。会わない間にお互いにいろいろと苦労をしていたので、再開したときは話が尽きませんでしたね。そして、そこからまた親しく交遊するようになったんです」友人の夫がまさかの…!「あるとき、千紗に夫の写真を見せてもらったんです。思わずハッとしました。なぜなら、そこに写っていたのは、大学生の頃に私が付き合っていた和樹(仮名)だったんです。ただ、和樹には1か月くらい付き合ったのちに、フラれました。会ったのも4~5回ぐらいで関係も浅かったので、あえて言う必要はないかなと思い千紗には伝えなかったんです。その数週間後のこと。千紗の仕事の関係でたまに子どもを預かることがあったんですが、千紗が残業で遅くなるため、“夫に迎えに行ってもらう”という連絡が届きました」胸もとのネックレスを見て…「親友の夫とはいえ一応元カレですから、ソワソワしますよね。驚くだろうなとは思いました。ところが、インターホンが鳴ってドアを開けて顔を合わせても、反応がないんです。ただ丁寧に挨拶をされただけで、拍子抜けしました。どうやら和樹は私のことなんてキレイさっぱり忘れていたようです。まあ仕方ないか、とも思いましたね。でも、和樹の胸もとにあるネックレスを見たとき、別の感情が芽生えました。それは、かつて私が1か月分のバイト代を丸々使って和樹に買ってあげたものだったんです。当時の私にとっては大金でした。つまり、あげたネックレスは大事に使っているのに、私のことは忘れていたのです。きっと遊びだったんでしょうね。悲しいような、悔しいような気持ちになりました」©west/gettyimages※ 文・塚田牧夫※ 2022年1月15日配信失ってから気づく、不倫相手より大切なもの不倫をしている最中は周りの助言を聞けず、どんどんハマっていくようですね。略奪婚をしても、一生心にモヤモヤを抱えたまま過ごしていきそうですね。
2024年02月03日大切な家族に嘘をつかれたら誰でもショックを受けるのではないでしょうか。ましてや夫が独身だと偽り浮気していたとなると、悲しみを通り越して怒りに変わっても不思議ではありません。今回は“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ「最近夫が車で外出することがグッと増えました。様子がおかしいと思い車のナビを確認してみると、縁結びで有名なパワースポットが目的地として登録してあったのです。その真相を知るため、職場にいる夫にLINEすることに。私が『いつ神社へ行くの?』とメッセージすると『今度の日曜だよ』『君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ』と意味不明な返信が…。すぐに『ちゃんにこの話していないよね?』と何やら慌てた様子…浮気を確信した私は『独身のふりして浮気するなんて…私と離婚する気?』と送ると、夫はしどろもどろ。帰宅した夫に謝罪されたものの、到底許せないので一人で暮らす経済能力がついたら離婚することにしました」(菜未・仮名/36歳)夫に「縁結びの場所を訪ねたい」と言われたら、より強い夫婦の絆を望んでいるのかと思いますね。しかし、浮気相手と一緒に行くつもりだったのなら、相当不倫にのめり込んでいる可能性も…。もし離婚するのなら、先々の不安を解消しておくのもひとつの手です。そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ「近頃、夫とあまり言葉を交わさなくなりました。その冷たい態度を不審に思った私は、夫の部屋を掃除がてら覗いてみることに。すると、見覚えのないプレゼントボックスを発見…どう見ても指輪が入っているように見えて。そこで職場にいる夫に『私に何かプレゼントでもしてくれるの?』とLINEすると『そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ』と返信があったのです。私が『誰と間違えてLINEしているの?』と送ると、夫は『浮気なんてしてないよ』と答えるので精一杯。帰宅した夫に詰め寄ると、独身と偽って何度も合コンに参加していたと白状…もう浮気癖は直らないと思い、離婚を決意しました」(咲良・仮名/35歳)浮気を疑って相手に探りを入れるのはよくあることですね。今回のようにプレゼントをもらえるのかと思ったら、それが不倫相手のものだったとなると、妻として心中穏やかでいられません。繰り返し夫に裏切られていたのなら、それなりの制裁を下したいところです。母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して「夫とはうまくいっていると思っていました。ある日、友人から『昼間、お宅の旦那さんが若い女性と手をつないで歩いていたよ』とLINEがきたので、『夕方夫と二人で買い物に行ったから、私と見間違えたんじゃない?』と答えたのですが…。夫はたしかに日中外出していて…直接聞きにくいのでLINEでカマをかけることに。隣にいる夫に『今日、誰と一緒にいたの?』とメッセージすると『母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して』という返信があって…。夫は不倫相手からのLINEと勘違いし、私を母親呼ばわりしたのです。すぐに『あなたの母親になった覚えはない!』と送信すると、夫は顔面蒼白に…これが決定打となり離婚することにしました」(友里・仮名/38歳)夫婦関係が良好だと思っていただけに、夫の裏切りは妻にとって予想外のものだったはず。しかも、妻のことを恋愛対象外の母親に例えるあたり、夫の悪意を感じずにはいられません。こちらから三行半を突きつけるくらいがちょうどいいでしょう。以上、“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。結婚しているにもかかわらず、まるで存在しないかのような扱いを受けて気分がいい人などいませんね。ただ離婚は人生の大きな決断となるので、一時の感情に流されることなく冷静に判断しましょう。文・菜花明芽
2024年02月03日