アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲が27日、インターネットテレビ・ABEMAで生配信されているファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した。佐々木は、藤田ニコルがプロデュースするファッションブランド「NiCORON」のステージに登場。白いTシャツにビスチェ、アニマル柄のスカート、キャップというコーディネートで美脚を披露し、ランウェイの先端では投げキッスを見せた。同イベントは、史上初の3DCGとリアルを掛け合わせたフルバーチャル空間でのファッションショー&ライブイベントで、ABEMAの新機能「PayPerView(ペイパービュー)」にて独占生配信。藤田ニコルや池田美優、新川優愛、トリンドル玲奈、マギー、横田真悠ら人気モデルが出演するファッションショーや、JO1、SUPER★DRAGON、FAKY、Matt、鈴木愛理によるライブパフォーマンスが開催される。(C)Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward(C)AbemaTV, Inc.
2020年06月27日俳優の伊藤健太郎が出演する調光機能付きコンタクトレンズ「アキュビュー オアシス トランジションズ スマート調光」の新テレビCM「日向坂46」篇(15秒・30秒)、「柴犬まる」篇(15秒)が、15日より順次全国で放送される。新CMは、日向坂46のライブ、柴犬まるのファンイベントを舞台にした「日向坂46」篇、「柴犬まる」篇の2種類。「推し見逃さない」をコンセプトに、自分の好きな“推し”をくっきりはっきり見たいという思いを表現した。客席から友人と一緒に熱い声援を送る主人公の伊藤健太郎は、日向坂46の小坂菜緒、柴犬まるという、自分の“推し”たちの決定的瞬間に遭遇。そして、伊藤は“推し”を見逃してしまい、友人は見逃さない。その秘密がギュッと詰まったCMとなっている。一番の見どころは、ふいに目に入ってきた光の影響で、伊藤が“推し”の大事なシーンを惜しくも見逃してしまう場面。バッチリ目撃して興奮する友人の隣でショックを受ける伊藤に対して、小坂とまるが「まだスマート調光じゃないの?」と話しかけ、伊藤は「はあ!?」「えええ!?」と驚く。伊藤がステージに向かって絶叫する悲痛な演技を披露すると、監督は「めっちゃウインクをほしがっていて、もう一生見られないという感じが出ている」と大喜び。小坂は本番前、「ウインクするのがとても恥ずかしい」と語っていたが、いざ撮影が始まると自然なタイミングでチャーミングなウインクを連発し、会場から大きな歓声が上がった。
2020年06月15日PR(#)『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』特設サイト特設サイト()まずはドラマ版を見て映画に備えよ!藤原竜也×竹内涼真 共演のノンストップ・バトルロイヤルいよいよ今年最大のスケールとも噂される話題のメガプロジェクトが幕を開ける。質の高い作品を多数送り続け、熱い支持を集めているWOWOWの「連続ドラマW」シリーズ。その中でも究極のハイクオリティを誇り、劇場公開映画と連動する破格の傑作エンタテインメントの誕生だ。主演に藤原竜也。その新人相棒役に竹内涼真。旬のトップキャストが待望の初共演。このふたりが抜群のコンビネーションで魅せる秘密組織のエージェントが、国家をまたにかけて縦横無尽に活躍する。彼らは心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫る ──。常に命のタイムリミットとの闘いの中で過酷な任務の遂行を目指す。スターキャストで贈る熱いストーリーと決死のサスペンス。この面白さは一度観始めると止められない!これを見て映画版に備えよう!ドラマ版の見どころ()()WOWOW『連続ドラマW太陽は動かない -THE ECLIPSE-』5月24日(日)スタート(全6話、第1話無料放送)毎週日曜夜10時よりWOWOWプライムにて放送ストーリー原作:吉田修一脚本 :林民夫音楽 :菅野祐悟主題歌:King Gnu「泡」(ソニー・ミュージックレーベルズ)監督 :羽住英⼀郎出演 :藤原竜也 竹内涼真 安藤政信 多部未華子 市原隼人柿澤勇人 金井勇太 日向亘 / 酒向芳 宇梶剛士 白羽ゆり 松本実 小市慢太郎石橋蓮司 吉田鋼太郎 / 佐藤浩市制作会社:ホリプロ・ROBOT
2020年05月15日世界的に外出自粛が求められ、自宅で過ごす時間が増えている中、日向坂46らしい“STAY HOME動画”が オフィシャルTwitter() にて公開された。今回公開された動画は、一期生(潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依)と三期生・上村ひなの、そして新三期生・髙橋未来虹が、リズムに合わせて“手洗い、うがい、ガラガラ、ヒー♪ STAY HOME♪”と、ジェスチャー付きで歌っているもので、幼い子供でも覚えやすい内容。また、動画の楽曲は二期生・富田鈴花が作曲し、映像編集も二期生・丹生明里が担当しているとのこと。現在自宅で過ごされている方々へ、少しでもメンバーの気持ちが届けばという想いから制作された今回の動画。明日5月1日(金)にはまだ登場していないメンバーの別バージョンが公開される予定。日向坂46プロフィール秋元康総合プロデュース。2015年、欅坂46に遅れて参加した長濱ねるがきっかけで誕生したけやき坂46は同年メンバーを募集し、2016年11名を加え12人で本格始動。 2017年8月に二期生が9人加入。2018年11月坂道合同オーディションにて新メンバーの三期生1人が加入した。2019年2月11日にけやき坂46から日向坂46へと改名後、3月27日(水)にデビューシングル「キュン」を発売。初週47.6万枚を売り上げオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得。欅坂46が記録していた「女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数」を抜き歴代1位となる。2019年末にはデビュー1年目ながら第70回紅白歌合戦へも出場。2020年2月にリリースした4thシングル「ソンナコトナイヨ」で4作連続オリコン週間シングルランキング1位を獲得。同2月には新三期生3人も新たに加入。12月には東京ドーム公演が決定している。日向坂46公式サイト()日向坂46Twitter()日向坂46YouTubeチャンネル()
2020年04月30日King Gnu(キングヌー)が新曲『泡(あぶく)』を発表。2020年5月15日(金)全国公開となる、藤原竜也・竹内涼真出演の映画『太陽は動かない』の主題歌に決定している。King Gnu(キングヌー)の新曲『泡(あぶく)』は、King Gnuの前身バンドサーバ・ヴィンチ(Srv.Vinci)時代に誕生していた楽曲を元に製作。映画『太陽は動かない』の主題歌となることを機に、新しい作品へと昇華させ、タイトルも『泡(あぶく)』へと変更した。新曲に関して常田大希は「生まれや育ちは選べない、皆それぞれ与えられた運命に翻弄されながら足掻き抗い生きている。この映画の世界や人々は、果たして我々と無関係なのだろうか。運命の不条理さとそれでも生きることの尊さを再確認できました。泡のような儚いこの世界に乾杯。」とコメントしている。常に死と隣り合わせの中、大胆なアクションを魅せる映画『太陽は動かない』登場キャラクター鷹野と田岡の心情に寄り添った仕上がりで、劇場公開に先駆け公開された映像を見ると、King Gnuのサウンドがムービーと見事にマッチしていることがわかる。なお、映画『太陽は動かない』は藤原竜也主演のノンストップ・サスペンスムービーだ。映画『センセイ君主』、ドラマ「テセウスの船」の竹内涼真が共演。竹内涼真は、本作のため、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑む。【詳細】King Gnu(キングヌー)新曲『泡(あぶく)』■映画「太陽は動かない」公開日:2020年5月15日(金)原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、
2020年03月27日『怒り』『悪人』などのヒット作を生み出し続ける人気作家・吉田修一のサスペンス小説を映画化した『太陽は動かない』。この度、本作の主題歌がKing Gnuの手がけた『泡』に決定し、こちらを収めた最新予告映像が公開、あわせてKing Gnuの常田大希のコメントも公開された。藤原竜也と竹内涼真がタッグを組み、心臓に爆弾を埋め込まれ、“24時間ごとに死の危険が迫る”という極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントに扮している本作。監督は『海猿』シリーズなどの羽住英一郎が務め、世界を股にかけた壮大なスケールと、さまざまなシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描き出している。また映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送されるという巨大プロジェクトだ。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1カ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる、超異例づくしの大規模な撮影を行っている。藤原、竹内のほかには、世界を股にかけたスケールの本作に相応しい面々が集結。韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、さらには、邦画界を牽引し続ける佐藤浩市をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら豪華俳優陣が顔を揃えている。そんな本作の主題歌に決定したのが、King Gnuによる『泡』(※読み方:あぶく)。今回の最新予告映像では、その楽曲が初お披露目となった。公開された映像では、常に完璧で冷静沈着な秘密組織“AN通信”のトップエージェント・鷹野(藤原)が、同じくAN通信の新人エージェントの田岡(竹内)と共に、ノースタントで約10mの陸橋から走行中の列車にダイブするという、冒頭から観る者の度肝を抜くシーンから始まる。そして、本作のために書き下ろされた主題歌『泡』は、常に死と隣り合わせの鷹野と田岡の心情に寄り添り、映像と見事にマッチしている。また、初共演にも関わらず、息ぴったりな藤原と竹内の“バディ感”にも注目だ。ハードアクションを吹き替えなしで自ら演じるため、半年に及ぶトレーニングで強靭な肉体を作り上げた藤原、走行中の貨物車の中での格闘シーンにおいてスタッフ全員が息を呑む中、激しくぶつかったドアのガラスがその衝撃で割れるほどの大熱演を見せた竹内。映像の中で「もうこんな生活終わりにしたかったんだよ!」と田岡が泣き叫んで天を仰ぎ、「一日を生きろ、今を生きろ!」と鷹野が熱く語りかけている。刻々とタイムリミットが迫る中、襲いくる数々の困難を乗り越え、明日の太陽を見られるのか……。今後の展開に期待が高まる映像に仕上がっている。あわせて公開された、King Gnuの常田のコメントは下記。■King Gnu・常田大希生まれや育ちは選べない皆それぞれ与えられた運命に翻弄されながら足掻き抗い生きているこの映画の世界や人々は果たして我々と無関係なのだろうか運命の不条理さとそれでも生きることの尊さを再確認できました泡のような儚いこの世界に乾杯『太陽は動かない』5月15日(金)より全国公開
2020年03月24日日向坂46が2月19日、4thシングル『ソンナコトナイヨ』をリリースする。日向坂46は2015年に「けやき坂46」名義で結成。2019年に改名し、昨年3月にデビューシングル『キュン』をリリースした。その後も2ndシングル『ドレミソラシド』、3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』と発表している。先日はドラマ『DASADA』とコラボした「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」を横浜アリーナで行い、成功を収めたことも話題になった。『ソンナコトナイヨ』は、グループにとって約4カ月ぶりのシングル作品。前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に「ソンナコトナイヨ」と伝えるポジティブチューンだ。明るいAメロからBメロを挟み、サビでマイナーなメロディに変化する曲調も聴きどころ。ミュージックビデオはメンバーの爽やかさ、可愛らしさに加え、個々の魅力が演出されている。撮影は原宿を中心とした都会の中心部、そして横浜のビル群が見える山下埠頭で行われた。前髪を切る仕草の「チョキチョキダンス」をはじめとする、激しい振付けにも注目してほしい。■リリース情報日向坂46 『ソンナコトナイヨ』発売日:2月19日収録曲:ソンナコトナイヨ(全TYPE収録曲)青春の馬」(全TYPE収録曲)窓を開けなくても(TYPE-B収録曲)ナゼー(TYPE-C収録曲)好きということは・・・(TYPE-A収録曲)君のため何ができるだろう(通常盤収録曲)
2020年02月18日アイドルグループ・日向坂46が4・5日、神奈川・横浜アリーナにて、現在放送中のドラマ『DASADA』(日本テレビ)とコラボした「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」を開催。会場には2日間で約2万5,000人のおひさま(日向坂46ファンの総称)が詰めかけた。4日前にセンターの小坂菜緒の不参加が発表された同イベントは、「TGC×日向坂46 SPECIAL COLLECTION」からスタート。1部ではDASADAとTGCプロデュースのファッションで、2部では マロニエ女学院の制服やブランド「DASADA」のアパレルグッズを身につけたメンバーが空色で縁取られたランウェイを歩いた。さらに、ドラマの主人公である佐田ゆりあ(小坂)からのメッセージ、『DASADA』の3年後を描いた映像が流れた。ライブパートの始まりを告げるOVERTUREが会場に鳴り響き、おひさまが青のペンライトを振ると、メインステージにメンバーが登場。1曲目は『DASADA』の主題歌にもなっている「青春の馬」。TAKAHIROが日向坂46以降の活躍も見守り続け、彼女たちへの想いを乗せた振り付けを、メンバーたちは力強く踊り、センターに立った金村美玖は風を切るようなダンスで内に秘めた情熱を放出した。そして、初披露となったTGCしずおかには不在だった濱岸ひよりと金村がペアダンスで魅了。昨年6月から活動を休止していた濱岸は、今回のライブで本格的に復帰を果たした。キャプテンの佐々木久美は「こさかなの分まで頑張りますのでよろしくお願いします」と宣言。グループのために映画撮影の仕事を頑張っている小坂のためにも最高のステージを見せることを誓った。「ドレミソラシド」はセンターの丹生明里がエアで指揮を執り、屈託のない笑顔を浮かべる。ワクワク感でいっぱいのパフォーマンスで会場を“陽”の空気で包み込んだ。「こんなに好きになっちゃっていいの?」では一転、切なさを全身で表現。センターの齊藤京子が感情を込めたパフォーマンスを見せた。「川は流れる」は佐々木美玲の儚い表情が目を引いた。MCでは、河田陽菜が地元の山口弁で「好きやけぇ。またここに来てください」と告白し、会場のおひさまをメロメロに。ユニットパートはひらがな時代の2期生曲を披露。「線香花火が消えるまで」は金村、富田鈴花、松田好花が艶っぽく歌い、会場のペンライトは緑一色になった。「割れないシャボン玉」では客席がピンクのペンライトに染まり、河田、濱岸、宮田愛萌はキュートに歌唱。「キレイになりたい」は丹生と渡邉美穂がクールにキメた。1期生の8人は「永遠の白線」をひらがな時代から歌い継ぐ。MCで「永遠の白線」を「思い入れが強い曲」と語った高本彩花は、今日のステージにはいない“永遠の1期生”である井口眞緒、柿崎芽実、影山優佳、そして、長濱ねるのポーズを入れたと明かした。『DASADA』で渡邉が演じる篠原沙織が世界で活躍しているアイドルユニット・FACTORYのパフォーマンスを観ている映像が流れると、ステージにFACTORY(トックリン=河田、ぐいのみ=東村芽依、おちょこ=松田好花)が降臨。3人はエレクトロサウンドの「ナゼー」で幻想的な空間を作り出し、『DASADA』の世界と現実をリンクさせた。「JOYFUL LOVE」でセンターの渡邉が「みなさん、一緒に虹を作ってください!」と呼びかけると、会場に7色の虹が。「誰よりも高く跳べ!」はメンバーたちが外周でパフォーマンス。久美が「横アリ~! 跳べ~!!」と叫ぶと、会場の温度は急上昇。そして、齊藤が「ラストスパート、いっくぞ!」と吼え、センターステージで「NO WAR in the future」を披露し、久美と濱岸によるバレエダンスの復活におひさまが沸いた。「キュン」は、「こさかなの分まで力を合わせて頑張ります」とブログに綴った加藤史帆がセンターに立ち、加藤のレアなセリフ「かわいい」も炸裂。「キツネ」のセンター河田はかわいさと激しさが融合したダンスから全力の「コンコンコン!」でおひさまを魅了した。本編最後は、久美が「あの言葉を叫ぶ準備はできてますか?」から4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」を初披露。最初はチャーミングな振り付けでありながら、サビは超攻撃的なダンスというギャップが見もの。センターに立った東村はキレキレのダンスを見せつけた。アンコール明けには小坂と生電話でつなぐ場面も。最後に「『ひなくり2020』の舞台でもある“あの場所”に懸けた想いを歌った曲」という久美の紹介から「約束の卵」を歌い、グループにとって初めての試みは大成功を収めた。
2020年02月06日2月19日に発売されるアイドルグループ・日向坂46の4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のミュージックビデオが23日、公開された。秋元康総合プロデュースの坂道シリーズで、2019年3月リリースのデビューシングル「キュン」から3作続けてオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、デビュー1年目ながら「第70回紅白歌合戦」への出演も果たした日向坂46。このたび最新作である4thシングル表題曲「ソンナコトナイヨ」のMVがお披露目された。表題曲「ソンナコトナイヨ」は、前髪を切りすぎて落ち込んでいる女の子に“ソンナコトナイヨ”と伝える歌詞と、前髪を切る仕草の“チョキチョキダンス”をはじめとした激しいダンスが特徴。MVでは、日向坂のさわやかさ、かわいらしさに加え、より個々の魅力が伝わる内容になっている。撮影は原宿を中心とした都会の中心部、そして横浜のビル群が見える山下埠頭で実施。今回のダンスでは高い難易度のステップなどがあったが、メンバーは「その方が燃える!」と意欲的に取り組み、雨が降る時間帯もあったものの、最後まで高い集中力で撮影に挑んだ。今回のフロントメンバーは、デビューシングル「キュン」から4作連続でセンターを務める2期生の小坂菜緒、初のフロント抜てきとなる1期生の東村芽依、2期生の金村美玖、そして1期生の加藤史帆、齊藤京子を合わせた5人となる。
2020年01月23日ダンサー、振付家として幅広く活躍する北尾亘。ソロワークはもちろん、近年では小劇場の注目カンパニーの振付を手掛けることも多い彼が主宰するダンスカンパニー、Baobabの最新公演『ジャングル・コンクリート・ジャングル』が12月5日(木)よりKAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオでスタートする。北尾に話を聞いた。実は今作の構想は、KAAT公演が決まった頃……2年近く前から温めていたものだという。「劇場によって、その時に作るもののイメージが変わっていくスタイルなんです。ダンスというもの自体が抽象的ですし、僕らの公演はステージ上に建て込みをするタイプでもない。劇場の中に流れる空気や、特性を想像しながら作品コンセプトを考えていくんですよ。KAATでの公演は初めてですが、僕自身が神奈川県出身ということもあり、馴染みを感じている場所で。海も近いし、少し自然に近づいていくような感覚がある場所なんですよね。ここだったらBaobabの真骨頂的なものと言いますか、大地のイメージ、あるいは土着的な身体……そういったものを遺憾なくやらせてもらえる空気があるのでは、と」近年のBaobabの作品は、社会的なテーマをはっきりと表したものが多かった。今作は旗揚げ当初の作品への“原点回帰”的なところも意識しつつ、タイトルが象徴するように自然と文明や環境問題、生命と自然の関わりなど、彼が今感じている社会問題は表現として盛り込まれていくという。劇場という空間でどうやってそれらを表現するか?彼が今考えているアプローチは、なんともユニーク。「今回は対面の客席に加え“方角”を大切にしてます。例えば、風水に則って動線を決めてみたり、東西南北で振りを分けてみたり。ずっとバレエで言う“8つの方向”(注・バレエにおける基本的な身体の向きのこと)ではない、別のものがないかと探してたんですよね。これ、ちょっと発見なのでは!?と思ってます(笑)」公演チラシには「いのちが、おどりたがっている。」という言葉が大きく打ち出されているが、今作の内容に関しては、近年彼が関わってきた演劇界の才能たちが大きく影響しているという。「“生命讃歌”と大きく言ってみたんですけれども、自分の作品性がそういう方向に向かっていくとはあまりイメージしていなかったんですよ。おそらくこれは、木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一さんや杉原邦生さん、ロロの三浦直之さんや範宙遊泳の山本卓卓さん……彼らからの影響がかなりあると思います。特に昨年、まつもと市民芸術館で上演した木ノ下歌舞伎の『三番叟』、あれは大きかったですね。舞踊は祝祭であり、そして祈りでもある。もしかしたら、生贄的なものもあるのかもしれない。そういうことにもっとピュアに向かって行ってもいいのでは、そう思える勇気をもらえたんです」それぞれの現場で得た刺激を自分の中に蓄積し、変換して、ホームグラウンドであるBaobabで表現する。北尾が今考えていることを具現化するため、出演するダンサーはカンパニー史上最多の21人。北尾いわく「それぞれの身体の特性やシルエットにもこだわった」というダンサーは、体格はもちろん、プロフィールもバラバラ。特に年齢は上は40代、下はなんと小学校5年生(!)と、バラエティーに富んだメンバーが揃った。ここにもまた、北尾が抱える“ダンス”というものへの思いが込められている。「舞台作品としてのダンスというものが、お客さんとどう関わりを持てるのか。これが僕の中ではずっとテーマだったんです。これは多分演劇を経験しているのも強いんですけれども、どうしても非日常である“踊る”という行為は、舞台上と客席に境界線が生まれる感覚……美術作品をガラス越しに眺めるような、そういう関係性に近くなってしまう。でも僕はそれを、もう少しつなげて行きたいんですよ。旗揚げ当初からセリフを使ったりしていたのは、それもあると思います。コンテンポラリーダンスにも色々なスタイルがありますけど、僕たちの踊ってる肉体はもしかしたら観客の人に“自分と少し近いのでは?”と感じてもらえる可能性があるんじゃないか、と。そう感じてほしいからこその今回のキャストですし、ダンスをもっとポピュラーにしていく、そのための大事な一歩かなと思うんですよね」出演者たちとは、今年の6月頃からワークショップを重ねてきたという。「劇場から遠く離れた地で起きているかもしれない、人間でもない生き物の営み。そういうことまで僕たちは手を伸ばしたい」と語る北尾。舞台上に立ち上るのはきっと、そういったものまで濃密に感じられるような“いのち”の躍動だ。さまざまな刺激を得て、進化し続ける北尾亘の、Baobabの現在を目撃しようではないか。Baobab『ジャングル・コンクリート・ジャングル』は12月8日(日)まで。取材・文:川口有紀
2019年12月03日新人Fカップグラドル・日向はな(ぽんお)が、12日発売の『週刊SPA!』で初水着グラビアを披露している。このたびアザ―カットが公開された。今回、“初水着グラビア”シリーズ第3弾に、現役美大生にして、駆け出しのゲーマー/コスプレイヤーでもある日向はな(ぽんお)が登場。初々しすぎる水着姿を、8ページに渡り披露している。日向は、1997年9月8日生まれの22歳で、T:153cm/B:91/W:58/H:88を、兼ね備えた美女。現役美大生で、得意なゲームは『ストリートファイターV』、『ぷよぷよ』、『太鼓の達人』という。デビューのきっかけは、プロゲーマー・ふ~ど氏との結婚を発表した倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」のオーディションに合格した事で、芸歴はまだ2カ月となる。グラビア撮影のテーマは“初水着×美大生”。校庭、図書室、美術室を舞台に、撮影を行った。案内人として、「G-STAR Gaming」のプロデューサーである倉持が推薦文を寄稿した。初水着グラビアに臨んだ日向は「数カ月前まで現在より10kg以上太っているいわゆるぽっちゃり系でした。人の前で水着姿を晒すことがどうしてもできず、友人とプールに遊びに行くことさえできなかった自分がまさか週刊誌に水着で掲載されるだなんて、昔の自分に言ってもまさかと笑われると思います。自分のコンプレックスである体型を変えるために積み重ねた努力が実り、今は何だか達成感のようなものを感じています」とコメント。「現在私は、倉持由香さんがプロデュースする女子e-sportsチーム『G-STAR Gaming』でのゲームタレント活動や、漫画やアニメが大好きなのでコスプレイヤーとしての活動、美大生として絵師の活動を主に行っております。今後、そういった自身の得意なことを様々な方向や視点からグラビア活動に活かしていけたらと考えています」と今後の抱負を明かしている。
2019年11月12日アイドルグループ・日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が10月2日に発売。それを記念し、日向坂46オフィシャルTwitterで続々とメンバーによる告白動画『ひなたの告白』が公開されているが、センターを務める小坂菜緒編が6日、公開された。『ひなたの告白』は、3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」のタイトルに紐づき、メンバーがさまざまなシチュエーションで告白をする様子を収めたもの。日向坂46オフィシャルTwitter上で発売日の次の日から立て続けに公開され、話題を呼んでいる。10月3日から5日にかけて、加藤史帆、東村芽依、河田陽菜といったメンバーの動画が連日5人分ずつ公開されたが、日向坂46のデビュー以来3作連続でセンターを務める小坂菜緒編がついに公開。制服姿の小坂が、水を飲もうとしている中、突然「好きです」と笑顔で告白するという内容だ。この動画に、ファンから「好きです」「いや神」「まじで可愛いすぎ」「萌え死んだ」「いや。もう世界一可愛い」「破壊力が!!」「可愛すぎて震える」など興奮や歓喜の声が上がっている。
2019年10月06日アイドルグループ・日向坂46の3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」が本日2日に発売。それを記念し、『3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」発売記念小坂菜緒スペシャルムービー』が、グループの公式YouTubeチャンネルで公開された。このムービーは、グループにとって過去最大規模の公演となった9月26日のさいたまスーパーアリーナでのライブにおいて、同楽曲を初披露した際に流れた約2分の動画だ。雨の中で海辺の電話ボックスから小坂が、大切な人に電話をかけるも通じず、相手を思うばかりに切ない気持ちになりながらも、「好きです、あなたのことが大好きです」と、魅力的な表情で語りかけている一作。「こんなに好きになっちゃっていいの?」のタイトル通りに気持ちを表現している。また、グループの公式ツイッターで今後、さらにほかのメンバーの告白動画も公開されるという。
2019年10月02日日向坂46が本日2日、ニューシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』を発売する。今年2月にけやき坂46からグループ名を変更した日向坂46。7月にリリースした2ndシングル『ドレミソラシド』もオリコンチャートで1位を獲得し、単独デビュー元年を順調に駆け抜けている。本日発売となる「こんなに好きになっちゃっていいの?」は切ないサウンドと歌詞が特徴。アートワークは海に面した岸壁で撮影されたという。すでに公開されているミュージックビデオはメンバーによる躍動的なダンスが見どころだ。先日この新作の発売を記念して行われた「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」でも好評だっただけに、ますますグループとしての勢いを増していきそうだ。■リリース情報日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』発売日:2019年10月2日(水)商品形態:初回仕様限定盤TYPE-ACD+BD税込1,900円初回仕様限定盤TYPE-BCD+BD税込1,900円初回仕様限定盤TYPE-CCD+BD税込1,900円通常盤CD only税込1,100円
2019年10月02日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。小坂は「one spo」のステージに、チェック柄のセットアップにバイカラーのコート、ニーハイソックスというコーディネートで登場し、太ももの“絶対領域”を披露。歓声が沸き起こる中、モデルとして堂々とランウェイを歩いて観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46の高本彩花が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。高本は、人気アニメのアパレルアイテムを展開するブランド「R4G」ステージに登場。『進撃の巨人』とのコラボアイテムを身に着け、クールな表情で堂々とランウェイを歩いた。ショートパンツですらりとした美脚も披露。抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日アイドルグループ・日向坂46が、10月12日に放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)で、パーソナリティを担当することが決定した。10月2日に3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」をリリースすることを記念して、パーソナリティを担当する。ニッポン放送では、日向坂46として3度目の冠ラジオ特番となる。番組では、シングルのタイトルにちなんで、「僕の!私の!こんなの好きになっちゃった」と題して、リスナーの「これまでのあまり人に言えなかった・マニアックな好きなこと」をメールで募集する。さらにアドリブドラマの設定案を募集し、そのシチュエーションに沿って日向坂46のメンバーが「こんなに好きになっちゃっていいの?」のセリフで終わる“即興芝居”に挑戦する。
2019年09月24日アイドルグループ・日向坂46の1st写真集『日向坂46ファースト写真集 立ち漕ぎ』(新潮社)が、6日発表のオリコン週間BOOKランキング(集計期間:8月26日~9月1日)で初登場1位を獲得。初週売り上げ9.5万部を記録し、BOOKランキング「写真集ジャンル」の女性作品初週売り上げ記録で歴代6位となった。4泊5日の沖縄旅行で撮影された本作は、スイカ割りやキャンプファイヤー、プールではしゃぐ姿といった夏らしいショットから、制服姿や初のランジェリーカットに挑むメンバーまで、日向坂46の魅力を幅広く収録した。キャプテンの佐々木久美は、この結果を「とても光栄です」と喜び、「普段メンバーがカメラの前では見せないような顔がページをめくるたびに出てきて、何回読んでも幸せな気持ちになります」と本作の魅力を説明。一方の小坂菜緒は、「こんなにも多くの方々の手に届いたと思うと、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と購入したファンへの思いを伝え、「今の私たちにしか見せられない姿がたくさん写し出されている、"青春感"を詰め込んだ1冊になっています。これからも、より多くの方々の手に届くとうれしいなと思っておりますので、是非、チェックしてみてください」と呼びかけている。■佐々木久美コメント私たち日向坂46にとってはじめての写真集がオリコン週間写真集ランキング1位、週間ブックランキング1位を頂けて、とても光栄です。「立ち漕ぎ」をみていたら楽しそうな表情がたくさんあって、見ていて自然と笑顔になったと多くの方に言っていただきました。私自身も、普段メンバーがカメラの前では見せないような顔がページをめくるたびに出てきて、何回読んでも幸せな気持ちになります。今しかない日向坂46がたくさん詰まった写真集だと思うので、より多くの方に手に取っていただきたいです。■小坂菜緒コメント今回、日向坂46の1st写真集で、1位をいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます。こんなにも多くの方々の手に届いたと思うと、皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。友達からも、ファンの皆さんからも、“見ていて、すごく楽しい気持ちになった”、“自然と笑顔になって見ていた”など、写真集を楽しんで見ていただけていて、嬉しかったです。日向坂46の1st写真集は、今の私たちにしか見せられない姿がたくさん写し出されている、“青春感”を詰め込んだ1冊になっています。これからも、より多くの方々の手に届くとうれしいなと思っておりますので、是非、チェックしてみてください。■担当編集者コメント弊社として初めての坂道グループの写真集制作でこのような光栄な順位をいただけたこと、非常にありがたく思うと同時に、手に取ってくださったすべての読者の方に感謝しております。思わず微笑んでしまう楽しさがありながら、写真集の中の演出にホロリと泣く方々も多く『泣けるアイドル写真集』として話題を呼んでおります。これからも1人でも多くの方に『立ち漕ぎ』を読んでもらえるように宣伝活動に勤しんでいく所存です。
2019年09月06日京の伝統と今を感じる小物を日向坂46の金村美玖さんと小坂菜緒さんが着こなす。彼女たちの京都の思い出とともにお届けします。浴衣で撮った渾身の一枚をブログにUPするのが目標大柄のひまわりが優雅にあしらわれた浴衣を落ち着きを宿したグリーンの帯でしっとり着こなしてくれた金村美玖さん。「この浴衣、かごバッグを合わせたら、どこかワンピースっぽい雰囲気にもなりますよね。夏祭りに出かけるのももちろん素敵なんですが、美術館に行くとか、レトロでおしゃれな喫茶店を訪ねるとか、何気ない日常でさらっと着こなせたら女性として“粋”かなって思います」そんな金村さんの京都の一番の思い出は、中3のときの修学旅行。「清水寺周辺や祇園の街を散策したんですが、古風な街並みが素敵でどんなに歩いても目に飛び込んでくる景色に感動しっぱなしでした。牛の生ヒレカツ丼や八つ橋がおいしかったな。それから、雑誌でよく目にしていた『よーじや』さんに行けたのもうれしくて。あのとき購入して以来、あぶらとり紙は今でも愛用しています。山寺の近くでクラスメイトとおみくじを引いてきゃっきゃしたのも青春の一ページです(笑)」最近、フォトジェニックな写真をブログに載せることに夢中だという金村さん。「次に京都に出かけたら、あの景色の中に和装で溶け込んで撮影してみたいですね」かねむら・みく2002年9月10日生まれ。埼玉県出身。グループ加入当初からその美貌に注目が集まる。特技はアルトサックス。好きな食べ物はお寿司。次こそはのんびりゆっくり京都の街を散策したいです「浴衣は大好きなんですが、袖を通すのがうれしい半面、ちょっぴり照れくさくもあります」。風車を幾何学風にデザインした浴衣をモダンに着こなしてくれつつも、はにかみながら話してくれたのが印象的な小坂菜緒さん。関西出身なので、京都には何度も行ったことがあるのかと思いきや、「近いと、逆になかなか足を運ぶ機会がなく、実は、親戚と一緒に日帰りで1度しか行ったことがないんです(笑)。たしか中1のときだと思うんですが、当時の私はものすごく歴史にハマっていて。どうしても清水寺に行きたいとせがんだのを覚えています。ちょうど桜が満開の季節で、清水の舞台から見える花霞にうっとり。自撮りするのも忘れて、その景色を夢中でカシャカシャ撮影してました。外国の方が着物で散策しているのをたくさん目にして、京都は日本を象徴する場所なんだなって、しみじみと感じました。おみくじは……なんでだろう、引かなかったですね(笑)。参拝の帰り道、お寺の近くでいただいた、にしんそばもおいしかったです」次に行きたいのは、嵐山・嵯峨野方面。「緑が多くて癒されそうですよね。梅園のみたらしだんごを食べ歩きしてみたいな」こさか・なお2002年9月7日生まれ。大阪府出身。デビュー曲『キュン』からセンターを務めるエース。『Seventeen』の専属モデルとしても活躍中。ニックネームは“こさかな”。日向坂46今年3月にシングル『キュン』でデビュー後、瞬く間にブレイク。7月17日に2ndシングル『ドレミソラシド』をリリース。毎週日曜25:05~オンエア中のレギュラー番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)もチェック。金村さん・浴衣¥28,000(和風館)帯¥7,800(そしてゆめ)共に和風館ICHI TEL:03・3409・8001下駄¥9,800バッグ¥14,000コサージュ¥4,200(以上撫松庵TEL:03・3661・0843)小坂さん・浴衣¥28,000(きもの道楽/和風館ICHI)帯¥18,000(くるり TEL:03・3403・0633)下駄¥9,800バッグ¥16,800かんざし¥3,800(以上撫松庵)※『anan』2019年7月17日号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・藤井晶子大竹恵理子(浴衣)ヘア&メイク・北原 果取材、文・石橋里奈(by anan編集部)
2019年07月14日アイドルグループ・日向坂46が、20日(27:00~)に放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。今年4月に放送した『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』の反響を受け、日向坂46として2度目の冠ラジオ番組となる。7月17日には2ndシングル「ドレミソラシド」をリリースすることが決定している日向坂46。番組ではシングルタイトル「ドレミソラシド」には“ファ”が抜けていることにちなんで、「私、抜けているんです」と題し、リスナーの失敗談や、やってしまったエピソードをメールで募集する。さらに「“ファ“から始まるかわいい・かっこいいセリフ」も募集し、メンバーがそれを心を込めて読み上げていく。番組には、二期生から河田陽菜、松田好花、さらに三期生から上村ひなのの3名が出演する。
2019年07月09日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、河田陽菜、小坂菜緒、丹生明里が17日、都内で行われた「日向坂46『FROZEN PARTY』アンバサダー就任披露イベント」に出席した。ローソンは、全国の店頭で販売しているアイス『FROZEN PARTY』(フローズン・パーティー)の商品アンバサダーに、日向坂46を起用。同商品は、「毎日を頑張るすべての女性」をターゲットにしているおり、この日は抽選で選ばれた200人の女性ファンを招いてのイベントに、日向坂46のメンバーが登場した。200人の女性ファンを前にしてキャプテンの佐々木久美は「うれしいですね。女性限定というのはあまりないので、すごく今日を楽しみにしていました」と笑顔を見せ、「私自身も撮影の時に食べさせていただきました。すごく美味しくてビックリしたので、皆さんもたくさん食べてください」と同商品をアピールした。イベント中には、観客からの質問に答えるコーナーもあり、「夏メイクで崩れないように気をつけていることは?」という質問に、齊藤京子は「光り輝かせるメイクをしています。夏は熱いので、白い粉が必須だと思いますね」と回答し、「白いお粉は全員塗っています(笑)」と暴露する場面もあった。また、得意料理については「餃子ですが、レシピがあれば何でも作れます」(佐々木)、「お菓子作りが好きで、小学生の頃からお母さんと作っていました」(小坂)と料理自慢のメンバーがいる中、河田陽菜が「料理は1回ハマって作っていたんですが、人が作る料理の方が美味しいのでやめました」と話した。イベントの最後には『FROZEN PARTY』をイメージしたゆるキャラを3分間で書き上げるコーナーも実施。最終的には河口が優勝して『FROZEN PARTY』の1年分を賞品として受け取り、「ありがとうございます。すごくうれしいです」と喜んだが、最下位には佐々木久美をモデルにしたキャラクターを描いた加藤史帆に決定。加藤は「佐々木久美をイメージしました。時間がなくてあまり似てないですね(笑)」と言い訳をするも、モデルとなった佐々木は「違いますよ! 私こんなにほくろ大きくないです!」とご立腹。最後に罰ゲームとして愛の告白を披露した加藤は、引き気味の客席を一望して「何この空気? 今日ずっと辛い…(笑)」と苦笑いだった。
2019年06月18日日向坂46のセカンドシングル「ドレミソラシド」が、2019年7月17日(水)に発売される。秋元康総合プロデュースの「坂道シリーズ」の日向坂46は、今年3月リリースのデビューシングル「キュン」が総出荷枚数70万に迫るヒットを記録している、今最も勢いがあるアイドルグループの1つだ。新曲「ドレミソラシド」は、デビューシングルに引き続き、2期生・小坂菜緒がセンターに抜擢。キャッチ―かつ爽やかなメロディが夏にぴったりな1曲となっている。なお、CDの発売に先駆けミュージックビデオが先行公開。こちらも併せてチェックしてみて。【詳細】ドレミソラシド発売日:2019年7月17日(水)価格:初回仕様限定盤(CD+Blu-ray) タイプA/B/C 各1,850円(税込)、通常版(CDのみ)1,050円(税込)※初回仕様限定盤には「全国握手会イベント参加券orスペシャルプレゼント応募券」1枚と「メンバー生写真」ランダム1枚が封入。
2019年06月14日毛利亘宏(少年社中)が脚本・演出する新作朗読劇『ダークアリス』の出演者および、組み合わせが9日、明らかになった。同作は「不思議の国のアリス」をモチーフにしたダークファンタジー。謎が謎を呼ぶ至極のミステリーをオリジナル作品として書き下ろされた。普通の少女が不思議の国に迷い込んだところへ黒ウサギが現れ、その導きで不思議の国を冒険する。そして、そこで知る“真実”とは。出演者は、石川界人、石川由依、神尾佑、久保田悠来、小島梨里杏、小宮有紗、関智一、竹財輝之助、田中俊介(BOYS AND MEN)、中尾暢樹、永塚拓馬、萩谷慧悟、矢島舞美、山崎銀之丞(50音順)。ライブ演奏とダンサーによるダンスパフォーマンスに加え、今注目の俳優・女優・声優によるリーディング シアターとなる。公演は東京・サンシャイン劇場にて、5月29日〜6月2日。○組み合わせ5月29日(水)19時小宮有紗×中尾暢樹×神尾佑5月30日(木)15時30分小宮有紗×竹財輝之助×神尾佑5月30日(木)19時小宮有紗×竹財輝之助×神尾佑5月31日(金)15時30分小島梨里杏×田中俊介(BOYS AND MEN)×永塚拓馬5月31日(金)19時小島梨里杏×田中俊介(BOYS AND MEN)×永塚拓馬6月1日(土)13時30分矢島舞美×久保田悠来×関智一6月1日(土)17時矢島舞美×久保田悠来×関智一6月2日(日)12時30分石川由依×萩谷慧悟×石川界人6月2日(日)15時30分石川由依×萩谷慧悟×石川界人6月2日(日)18時30分石川由依×萩谷慧悟×山崎銀之丞
2019年05月09日シンガーソングライターのスガシカオが20日、自身のツイッターで、アイドルグループ・日向坂46について言及した。スガはツイッターを更新し、「Mステとフェアで一緒だった日向坂ちゃんから、全員のサイン入り(すごい!)CDいただきました!」と報告した。さらに「衣装のベストの色が青と白があるの気になって聞いたら、高校生以下が白、高校生以上が青を着用って教えてもらって目からウロコ…」と明かしていた。ファンからはサイン入りCDについて、「うらやましい!」「貴重ですね」といった声が寄せられたほか、衣装の色違いに関して「勉強になりました」と言った声もあった。
2019年04月20日●バンジーロケの舞台裏「想像以上に壮絶」2月に「けやき坂46」からの改名を発表したアイドルグループ・日向坂46。3月27日リリースのデビューシングル「キュン」は、女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数歴代1位を記録するなど、勢いが止まらない。彼女たちに心を動かされた芸能人もいる。"サトミツ"こと、お笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春は、テレビ東京バラエティ番組『ひらがな推し』(4月7日より『日向坂で会いましょう』にリニューアル)のロケで号泣し、大きな話題を呼んだ。そんな佐藤が、日向坂46の魅力について語った。そして、なぜ泣いてしまったのか、番組での号泣の裏側などについても明かした。○■佐々木久美の行動で「ヤバい、泣いちゃう」――日向坂の皆さんと最初に仕事をしたきっかけをお聞かせください。『ひらがな推し』(4月7日より『日向坂で会いましょう』にリニューアル)でバンジージャンプのロケに立ち会ったからです。アルバム(『走り出す瞬間』)のヒット祈願で、6月に放送されました。グループの存在はもちろん存じ上げていましたが、自分の興味の範囲が狭いこともあって、そこまで詳しくは知りませんでした。ずっとオルタナティヴ・ロックの曲しか聴いてこなかったので(笑)。ただ、ロケに行くことが決まったことで、根が真面目ということもあり、いろいろと結成の経緯やメンバーの皆さんのことを勉強しました。――そうして収録に臨まれたわけですね。アイドルの皆さんがヒット祈願でバンジージャンプに挑戦することがメイン。そしてスタジオでMCのオードリーがそのVTRを受ける。僕ら(どきどきキャンプ)はロケの現場の進行だけして、結果的に放送で一言もしゃべってなくてもいいなと思っていました。現場の進行がスムーズに行くことと、皆さんに失礼がないことだけを意識して行きました。ただ、現場の空気が想像以上に壮絶で。そんな空気の中、「じゃあ誰から飛びましょうか」となったときに、キャプテン(佐々木久美)がすぐ手を挙げたんですよ。予習してきた通り、すごいキャプテンシーだなと思って、その時点で「ヤバい、泣いちゃう」と思いました(笑)。子どもが6歳なんですけど、幼稚園の発表会に行って、自分の子どもじゃない子を見ても泣いちゃうので(笑)。でも、現場の進行を邪魔しないという点でいうと、あそこでいきなり泣いたらアウトじゃないですか。○■相方・岸の発言に驚き「ウソだろ~と思った」――確かにそうですよね(笑)。だから当たり前なのですが、絶対泣いたらダメだと思って我慢しながら進行していました。苦手な子が飛べない時間も出てくるだろうから、放送されなくても現場の空気を変える時間をつくらなきゃいけないなと考えていまして。誰も飛べずに空気が滞留した場合、現場の空気を軽くするために、相方の岸(学)が飛ぶという選択肢はあるなと。でも、岸に「もしかしたら(飛ぶことが)あるかもしれない」と話をしたら、「嫌だ」って言われたんです(笑)。「ウソだろ~」と思って(笑)。「え、どういうこと?」って聞いたら、「怖い」と。それで僕の中では1枚カードがなくなったんです。僕はバンジー大丈夫なんですが、僕のようなキャラがなくてリアクションができない人が飛ぶと、逆に変な空気になることもこれまでの経験上分かっていたので、その選択肢もないなと。僕自身、ロケでザンビアで110メートルのバンジーを飛んだ時も、読売ランドで岸の代わりに10回連続で飛んだ時も、全部めちゃくちゃ変な空気になった経験もあって。なんなんですかね(笑)? もちろん2つとも当然放送はカットになりました。――そんな裏側があったんですね。その後、高瀬(愛奈)さんと宮田(愛萌)さんが飛べなくて、キャプテンと井口(眞緒)さんが代わりに飛びました。井口さんは高い所がたぶん苦手なんですが、なんとか変わってあげたいという思いだけで飛んで、すごいなと思って。そこでもう涙腺は限界なんですけど、僕の使命は無事にロケを締めることだったので、なんとかエンディングのコメントまで撮り終えて無事にロケを終わらせることができました。スタッフさんの「終わりました、ありがとうございました!」の掛け声で「良かった、ロケ終わった」と思っていたら、涙腺が決壊しちゃったんですよ(笑)。泣いた映像はスタジオのオードリーに見せるくらいかなと思ったら、お恥ずかしい姿が放送もされてしまい…(笑)。あのロケで、当時のひらがなけやきの皆さんのチームワークと一生懸命な姿を間近で見させていただいてから、チェックするようになりました。●上村ひなのが発した言葉で号泣○■1区で号泣してしまった駅伝ロケ――先日には、シングル「キュン」のヒット祈願駅伝のロケにも参加しました。駅伝ロケでは、1区で早くも泣いていましたね(笑)。非常に申し訳ないことをしたなと(笑)。実はあのロケに行くことがスケジュール的に難しく、何回かお断りしたんです。でも「初日のロケ終わりで1回東京に戻るのはどうか」とご提案いただき、そこまで言っていただけるならと行かせていただきました。前回のヒット祈願でいなかった子のことを、根が真面目なんでまた予習していきまして。――3期生の上村ひなのさんですね。はい、そうです。メンバーになる経緯とか調べて、中学生1人で大変なプレッシャーだろうなと行ってみたら、1区だったんですよ。それを知ったときに「これはヤバいだろうな」と。バンジーのときは一応最後まで我慢したのですが、1区で泣いたらアウトじゃないですか。でも2区のスタート地点で1区の2人が来るのを待っているときに、スタッフさんから「1区の2人は1回も歩いてないです」とか情報が入ってきて、「やめてくれ」と(笑)。――ストーリーが乗っかっちゃいますもんね(笑)。そうなんですよ(笑)。加藤(史帆)さんというグループ内でもお姉さん側の人と、最年少の上村さんが走って来るというのもすごいドラマチックで。2区の子たちとバトンタッチした後、「どうでした?」と聞いたら、上村さんが「とても長かったです」と言ったんです。「あっという間でした」とか取り繕うこともできる中で、結構ドストレートに自分の感情を言葉にしてきたなと思っていたら、泣いちゃったんですよ(笑)。本当に申し訳なく、土下座だなと思って。――泣きながら「秘密にして、オードリーには。オードリーには言わないで」と言ってましたね(笑)。その言葉も「ごめんなさい」というのと、テレビなので無理なんですが「オードリーには見られたくない」という心境からですね。その後も全区で泣けるポイントばかりで、1区でやっちゃっているので全行程で我慢しました。また、スタッフさんと岸と相談してなんか面白くなるかもしれないから「岸が並走するというのはどうか」と話して。岸も「それだったら、別に良いか」みたいな(笑)。岸はずっとカッコつけている感じで(笑)。――ただ、松田好花さんはブログで「車から降りて約15分間、2キロほど一緒に走ってくださいました」と岸さんに感謝していました。現場のテンションも上がったし、あれは良かったですね。ジャックが箱根を走ってる風景は面白かったです。――そして全員がゴールした後、サトミツさんは再び号泣していましたね。放送もされていましたけど、久美さんと加藤さんのやり取りがあって、「ヤバい」と思って20mくらい離れたんですよ。僕が泣いているとなったら、この空気を壊しちゃうなと思ったので。結構離れてたんですけど、すごい角度からカメラで撮ってたんですね。ドアップで放送されていたので、ビックリしました。でもあんなに良いものを見せられたら、しょうがないですよ(笑)。メンバー同士の絆や思いやりがすごくて、感動しますね。○■日向坂46にハマって「楽しくて仕方なかった」――また、横浜アリーナでのライブを訪れ、そこでも泣かれていた姿が放送されていました。バンジーと駅伝を経ているので、何しても泣くんじゃないか、ちょっと肩を揺らしても泣くんじゃないかという状況になっていました。ライブを見て、本当に自分も仕事を頑張ろうと思いました。僕は興味の対象は狭いんですが、好きになると、トイレとか掃除のこともそうなんですが、めちゃくちゃ調べるんですよ。その時の感じとすごく近いです。――今までアイドルにハマったという経験はなかったんですか。なかったですね。メンバーの皆さんのパネルと一緒に写真を撮るとかもやったことなかったんですが、全然やれたんですよ。俯瞰で見ると、「なにやってるんだよ」という面もありますが、それも良くて。パネルで撮ることは初めての経験で、一番近しい人に見てもらいたいということもあって、若林(正恭)君に送りつけました(笑)。――そして若林さんがインスタにそれをアップしたんですね(笑)。若林さんも自著『ナナメの夕暮れ』で「おじさんになると自意識過剰がなくなるから、純粋に楽しめる」という趣旨のことを書かれていましたが、そういった面はあると思いますか。そうでしょうね。10年前だったらできていないでしょうが、今は全然平気ですもん。コンビニで対象商品を買うとクリアファイルがもらえるというキャンペーンがあったので、どう買うんだろうとドキドキしながらレジまで持っていきました(笑)。今までやってこなかった経験が新鮮でうれしかったですし、楽しくて仕方なかったです。●「6歳の息子がいるから…」――話は変わってしまいますが、サトミツさんが泣かれるときの「6歳の息子がいるから…」というフレーズが話題を呼びました。富田鈴花さんのブログによると、メンバー間でも流行っているそうですが、いかがですか。若林君がラジオで真似していたのを真似してくれていると思うので、僕としてはそんなのを流行らせてしまって申し訳ないという思いですが(笑)。でも若林君やっていたのが似ていたんですよ。一切、誇張していなくて、本当にあの感じで言ったなと(笑)。僕がどうこうというよりは、よくオードリーのラジオを聴いているなと思います。そういう意味では、メンバーとオードリーの関係もすごく良いんでしょうね。――ラジオではオードリーのお2人が「6歳の息子がいることは関係ないだろ」とツッコんでいましたね。そうでしたね(笑)。でも、5歳くらいの子どもがいるイラストレーターの方と話したときに、「子どもがいるからという理由は、あるあるすぎて笑っちゃいました」となったんです。共感できない人にとっては「アイツ、なに言ってるんだ」と面白がってもらえるし、共感してくれる人もいるという、両方のリアクションがありますね。「関係ねえだろ」という意見もすごく理解できますし、どちらも正解でないような不思議な感じですね。特に春日(俊彰)がめちゃくちゃツッコんでいたのは面白かったです。○■オードリーと日向坂46は「すごい呼吸が合っている」――『ひらがな推し』の放送でも、春日さんはサトミツさんに対して「先帰れよ!」など強くツッコミされていて、ラジオでの姿に近いと感じました。『ひらがな推し』はラジオリスナーが喜ぶ演出も多く登場しました。エミールのシュークリームを置いたりとかね(笑)。そこも含めて、スタッフさんは何をやったらオードリーが笑うかなとアンテナ張っているんでしょうね。僕が感動して泣いているのを流すのも、オードリーが笑うからでしょうし。確かにラジオの空気感はありますよね。それに対して日向坂のメンバーが食らいついていってる感じがすごく良いなと思います。――オードリーさんの日向坂さんへの接し方についてはいかがですか。2人とも日向坂の皆さんとすごい呼吸が合っていて。メンバーの皆さんがオードリーのことを信用してついていき、オードリーもそれにちゃんと答えている。ベタベタしているわけではなく、突き放してわけでもないけど、時々めちゃくちゃ強くツッコんでも良い関係ができているのはいいなと思いますね。そしてスタッフさんも、オードリーと日向坂さんの両方に対して愛のある人たちだなと感じますね。――ところで「サトミツさんの推しメンは上村ひなの」とネット上で言われていますが、実際はいかがでしょうか。バンジーで1回皆さんのことをちゃんと知ったうえで、その後に上村さんのことをめちゃくちゃ調べての駅伝だったので、確かに一番上村さんに対して涙腺が弱いと思いますね(笑)。○■日向坂46の魅力と今後期待することは――一言で言い表すのは難しいと思いますが、日向坂46の魅力はなんですか。結成の経緯も含めて、明確な下積みがあり、そこを乗り越えて、今回のシングルデビューに至るまでのストーリー、そこの強さがあるのが全体の魅力だと思います。あとはキャプテンの佐々木久美さんですね。あの子のキャプテンシー、グループを引っ張っていくぞというたたずまいは人を引き付ける魅力があるなと思います。メンバーのために、グループのために命を懸けているなこの子はと。そして彼女を、加藤さんなどの周りのメンバーがしっかり支えているし、本当にグループのことをすごくよく考え、全員が同じ方向を向いていることが大きな魅力なのでないでしょうか。あとみんな仲良しなのもすごくいいですね。――それでは最後に、日向坂46に今後期待することをお聞かせください。まずはケガをせず、体に気をつけて頑張ってほしいです。無理せず。身近に信頼できるスタッフさんを1人見つけて、何かあればその方とキャプテンに相談しつつ、空まで飛んで行ってください。僕は僕で皆さんからもらった元気を源に、自分の仕事や生活で結果を出そうと思います。――今後更に大きなステージに立つ姿を見たら、また涙腺が大変なことになりそうですね(笑)。そうですね、現場着いたら泣いちゃうでしょうね。客席で邪魔にならないように泣きます(笑)。■佐藤満春1978年2月17日生まれ。お笑いコンビ「どきどきキャンプ」のツッコミ担当。放送作家としても活動している。現在レギュラー番組として、bayfm「ON8+1」(火曜担当)、ラジオ日本「佐藤満春in休憩室」等。★★★佐藤満春からのお知らせ★★★日向坂46『キュン』発売中です!
2019年04月12日ゲームが原作で、アニメも大人気な『神々の悪戯(あそび)』が舞台化。2.5次元舞台『The Stage 神々の悪戯(あそび) 光と炎の約束』の主人公を演じる與座亘さん、辻諒さん、関根優那さんにお話を伺いました。写真・角戸菜摘 文・尹 秀姫今回、ご紹介する舞台『The Stage 神々の悪戯(あそび) 光と炎の約束』は、神々が集う世界に召喚された人間のヒロイン・草薙結衣が、神々に「人とは、愛とは何か」を教えるというストーリーのもと、光の神様バルドル・フリングホルニと炎の神様ロキ・レーヴァテインとの心模様を描いた作品。バルドルとの関係性を描いたバルドルルートと、ロキに振り回されながら関係性を深めていくロキルートの2つのルートがあるという、乙女ゲームが原作の作品ならではの演出の仕掛けが楽しい作品です。この物語の主人公を演じる與座亘さん、辻諒さん、関根優那さんにお話を伺いました。神様と人間との恋愛ストーリー左から、ロキ役の辻諒さん、草薙結衣役の関根優那さん、バルドル役の與座亘さん。--みなさんが今作で演じるキャラクターについて紹介してください。関根優那さん(以下、関根さん) 私が演じる草薙結衣ちゃんは、いきなり神の箱庭の世界に召喚されて、全知全能の神であるゼウスから「人間の心を神様たちに教えないと元の世界には帰さない」と言われる女の子です。最初はしぶしぶ神様たちに人間のことを教えているんですけど、神様たちと過ごすうちにだんだん友情だったり恋愛だったりの感情が芽生えていくんです。結衣ちゃん自身、すごくまっすぐで芯の通った性格ではあるんですけど、ずっと居合をやってきた子なので、たぶんそれまで恋愛を全然してこなかったんじゃないかと思うんですよね。そんな彼女が神様たちに振り回される姿に、きっと胸キュンしていただけるんじゃないかと思います。辻諒さん(以下、辻さん) ロキは、炎の神様なんですよ。性格は好奇心旺盛でいたずら好き、その場を楽しむのが好きな神様ですね。でも実は幼い頃からずっと孤独を抱えていて、それを救ってくれたバルドルに対しては特別な感情を持っているんです。だからバルドルはライバルというよりは、親友ですね。與座亘さん(以下、與座さん) バルドルは、さびしいひとだと思うんですよね。それは能力によるものというか、自分が光の神様だからみんな寄ってくるんだろっていう思いをずっと抱えてて。それが唯一、効かないのが結衣ちゃんなんですね。その気持ちは、僕はすごくよくわかるんですよ。自分の本質的なところを見てくれる人が言ってくれる言葉ってすごくうれしいですし、そういうところはバルドルに共感できますね。それにバルドルは愛ゆえの行動がすごいんです。女の子からすると一見、それはちょっと……っていう行動も、実は彼のさびしさゆえだったりっていうところもあるんですよね。--バルドルがひとに本質を見つけてもらえなくてさびしいと感じているところが、與座さん本人との共通点ですか?與座さん そうかもしれないですね。僕は楽しい会があっても、家に帰って天井を見つめながら「本当の友だちとは…はあ」とため息つくこともたまにあるので(笑)。そういう気持ちに近いのかなっていうのは想像しますね。たまにありませんか?辻さん あります、あります。あと、バルドルって天然なんですけど、そういうところも似てますね。関根さん バルドルって変わった世界観を持ってるんですけど、與座さんも変わってる世界観の持ち主なので、そういう部分ではハマり役。でもバルドルみたいに王子様っぽくはなくて、もうちょっとおもしろいキャラなので、そこはギャップがあるかも(笑)。--関根さんは、演じている結衣ちゃんと似ているなと思うのはどんなところですか?関根さん 結衣ちゃんは女の子らしいけど、言いたいことは言うタイプの子なんですよ。そういう、思ったことを恐れずに言えるところはちょっと似てるかなと思います。いろいろ荒波に揉まれて、そういう性格になりました(笑)。辻さん ここは言っとかなきゃいけないとこだな、みたいな(笑)。関根さん グループのリーダーをやっていたので、それでどんどん変わりましたね。でも結衣ちゃんが持ってる純粋さとか、まっすぐさっていうのは大事だなと思います。辻さん 結衣ちゃんの裏がない感じは、関根さんもそのままだなって思いますね。でも何か今の話を聞いてたら、昔は何かいろいろあったのかな? みたいな(笑)。--それが経験というものですよね(笑)。辻さんはロキと似てると感じるところはありますか?辻さん いたずら好きで楽しいことが大好きっていうのは僕とまったく同じですね。その場を楽しもうっていう気持ちがあるんですよね。好奇心旺盛っていうところも似てるかな。関根さん 本読みと稽古がはじまって、こんなにロキにハマる人っているんだろうかっていうくらいピッタリでした!辻さん 自分自身、違和感がなかったですね。ロキの性格ってどんななのかなって想像した時に、自分の中で難しいって感じることがなかったです。與座さん ハマり役!辻諒さん(ロキ役)2つのENDがあるのが魅力--舞台『神々の悪戯』の魅力、観どころを教えてください。與座さん バルドルに関して言うと、最初と最後の感情の変化がすごいので、これはぜひ生で観ていただきたいですね。バルドルの気持ちのうねり、そしてなぜ彼がうねっているかということも、何度も観ていただいて理解を深めていただきたいです。関根さん 私は前作に続いて2回めの出演なんですけど、今回は物語的に感情の高低差がものすごくあって、そこが前回よりさらにパワーアップしているところだと思います。笑える部分は思いっきり振り切って作っているので、序盤は神様の世界ってすごく楽しいんだなって感じていただけると思うんですけど、その後はまさかの展開が続くので、けっこうジェットコースターみたいに感情が揺さぶられるんじゃないかと。辻さん 演じているほうはめちゃくちゃ疲れますよね(笑)。関根さん 今回は大変だなと思うことが多いですね。それに、この作品はENDが2つあるので、そこがまた楽しんでいただける部分でもあり、やっていて大変な部分でもあり……。辻さん 僕もやる前から楽しみだなとは思ってたんですけど、本読みとか稽古を進めていくにつれて、楽しみが増しました。ストーリーがほとんど違うんですよ。関根さん 2時間中、1時間半くらいはまったく違う台本なんです。辻さん この舞台ではロキルートとバルドルルートの2つのシナリオがあるんですが、ロキルートの時の結衣ちゃんに対する感情と、バルドルルートの時の感情がまったく違うので、そこから変えていかなきゃいけないっていう。與座さん 両方観ていただくとわかると思うんですが、同じキャラクターなのにたぶん全然違う人に見えると思うんですよね。ロキもバルドルも、ルートによって気持ちの持っていき方が全然違うので、表情も動きも見え方が変わると思うんですよ。関根さん だから、ぜひどちらも観ていただきたいです! どのルートの話かによって、3人の向き合い方もそれぞれ違うんですよ。--ということは、ほぼ2作品を同時にやっているような感じですよね。関根さん 本当にそうなんです! 気持ちの入り方も全然違うし。でも、そこが観てくださる方にとっては楽しんでいただけるポイントだし、観てくださる人がわかりやすいようにという気持ちで演じています。土日は昼公演と夜とでENDが違うので、1日で両方観ていただくこともできますよ。辻さん 僕はこういうシステムの公演が初めてなんですけど、1日でほとんど全然違うことをやるってことでしょう? 大変じゃないですか?プロデューサー 関根さんは去年体験されてるんですけど、1日に2人と別の恋愛をするって、見方によってはあんまりよく思われないこともありえるんですよね。でも関根さんがすごいのは、前回のアポロンENDとハデスENDでそれぞれ別の人間として結衣ちゃんを演じてくれたので、観てくださる方にもスムーズに物語に没頭していただけたんじゃないかと思いますね。関根さん 女性の方から「キャー!」って言われたのが新鮮でしたね(笑)。女性の「キャー」って男性に向けてのものだと思っていたので、ちょっと男性アイドルになった気持ちを味わえました。與座亘さん(バルドル役)実際にこれをされたら胸キュンなシーンとは?--練習中にあったおもしろエピソードを教えてください。辻さん 與座くんは稽古着がTシャツなんですけど、あのTシャツが変わったのをまだ一度も見たことがないんですよ(笑)。関根さん もしかしたらおんなじTシャツをたくさん持ってるのかも?(笑)辻さん それも含めてどうなのか、気になりますね。與座さん 白い『MILK BOY』のやつですか? 実は今までで一度だけ、稽古が終わって朝まで出かけてて、そのまま稽古場に来た日があります。でも実際に連続で着用したのはその日だけです! それ以外の日は家に帰って洗濯するなり、ちゃんとケアしてますから! それに今日は違いますから、安心してください。辻さん 今日は違うんだ!--前回の公演では観客に協力を要請するシーンや、ちょっと笑えるシーンなどもあり、シリアスなだけではない楽しさが魅力でした。今作ではどんなところに注目してほしいですか?関根さん 前回よりも客席のみなさんと触れ合う時間が増えました。神様たちを近くに感じられる時間がボリューミーになっているぶん、得したな!って思っていただけるんじゃないかと! それに、神様を演じているみんなも、そういうシーンのほうが生き生きとしてるというか、楽しそうなんですよね。辻さん 楽しいですね。でも、みんなで作っていく場面だからできるのかも。ひとりで一発芸しろって言われたらしんどいですけどね(笑)。その場、その場の対応ができるのは楽しみです。僕、けっこう欲しがっちゃうタイプなので、どこまでできるか楽しみ!--今回、與座さんと辻さんが演じるのは北欧神話に登場する神様ですが、北欧といって思いつくことはありますか?與座さん 僕、顔の系統から外国の血が入ってる?と聞かれることが多いんですよ。実際は沖縄出身なんですけどね。それで上京したての頃、冗談で「おじいちゃんがスウェーデンの人なんだよね」って言ったまま訂正してない人が何人かいますね(笑)。あと北欧と言えば、スウェーデンのイブラヒモビッチくらいしか思いつかないですね。辻さん サッカー選手だね。関根さん 私はオーロラを観に行きたいです。辻さん オーロラは観てみたい!関根さん 今回の台本にもオーロラっていうセリフがたびたび出てくるんですけど、そのセリフが出るたびに、本物のオーロラを観てみたいなって思ってましたね。関根優那さん(草薙結衣役)--今回共演してみて、相手方を見習いたいなと思うことはありましたか?與座さん 僕は稽古着で来て、稽古着で帰るんですけど、関根さんは毎回オシャレな私服で来てるんで、そういうところはやっぱり見習いたいなーと思いますね。関根さん 今回、男性ばかりの現場なので、一応まだすっぴんで稽古着で行くのはちょっと抵抗があるなって……。でも集中稽古に入ったら、絶対にそういう日が出てくると思います(笑)。與座さん 素晴らしい心がけですよね。もしそういう日が続いたら、僕はそっと「SNIDEL」の服とかプレゼントしたらいいですか?関根さん ああ、そう……そうですね(困惑)。與座さん あ、違いました? 辻さん、助けて!辻さん なんで僕を呼んだ!? そっちで完結してよ!--バルドルとロキは一途で一生懸命な草薙結衣に惹かれていきますが、これをされたら自分も恋に落ちる、という場面はありますか?與座さん 結衣ちゃんが海で「カモメだ!」って言うシーンがあるんですけど、素直に感動できる子には僕、弱いかもしれないですね。子どもみたいな無邪気さを持っているんだなって思うと、素敵な人だなって。関根さん 模範解答ですね!辻さん 素晴らしい(拍手)。與座さん ちょっと、その空気やめてくださいよ!辻さん 結衣ちゃんの好きなところで言うなら、ロキが結衣ちゃんにちょっとしたいじわるをして、結衣ちゃんも口では「やめてください」って言うんだけど、実はそんなに嫌ではない……、みたいなのがいいなと思いますね。ロキもちょっと照れ隠しみたいな感じでちょっかいかけてるんですけど、結衣ちゃんもどこかでロキのことを気にかけている、みたいな。ロキにとっては結衣ちゃんが自分を受け入れてくれた初めての人だから惹かれたっていうのもあるんですけど。與座さん たしかに辻さん、純朴そうな子にすぐ落ちそうですもんね。辻さん うん、すぐ落ちる(笑)。ピュアな子が好き!與座さん 辻さんがフランスパンを落としたら拾ってくれるような子とか。関根さん その例えはどうなの?(笑)與座さん じゃあフランスパンはやめて、例えばリンゴを落としたとして、今の時代、誰が拾ってくれますか? でも結衣ちゃんだったら「落としましたよ(ニコ)」って拾ってくれると思うし、そういう子に辻さんは弱いと思う。辻さん 何となく言いたいことはわかる(笑)。関根さん 結衣ちゃんはこの舞台の中で突然、抱きしめられたりとか、ちょっと服を引っ張られたりとかっていう場面がけっこうあるんですけど、女の子がこれされたらキュンとするだろうな!っていうのはあると思います。私もされたらドキドキしちゃいますね。與座さん でもさ、それがもともと好きな人だったら、いきなり抱きしめられてもまあいいじゃないですか。でも「いい人だな、でも恋愛感情はないかな」っていう人にそうされたらどう思うんですか?関根さん 何とも思ってなかったのに、いきなり「危ないよ」とかってグイッと引っ張られたりとかしたら……。辻さん 不意のやさしさ?與座さん そう、そういうので「何とも思ってない」から「好き」に変わったりすることが、女性はあるのかなって、ずっと疑問なんですよね。関根さん あ、変わると思います!與座さん&辻さん へえー。関根さん 意外と「おっ」ってなる人多いんじゃないですかね。與座さん なるほどー。辻さん 今の「なるほど」は何!?(笑)Information『The Stage 神々の悪戯(あそび) 光と炎の約束』公演日時:2019年4月13日(土)~21日(日)公演劇場:新宿村LIVE
2019年04月08日アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。3月27日に発売されたデビューシングル「キュン」でセンターを務める小坂は、今年4月に開館40周年を迎える「SHIBUYA 109」のステージに登場。春らしいピンクのワンピース×ポニーテール姿で、笑顔でランウェイを歩いた。先端ではキュートなウインクを披露し、会場から歓声が沸き起こった。同ステージには、日向坂46のメンバー10人がモデルとして出演。小坂のほか、佐々木久美、加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、河田陽菜、齊藤京子、富田鈴花、濱岸ひよりが登場し、ランウェイを彩った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月31日アイドルグループの日向坂46が、4月5日(22:00~)に生放送されるニッポン放送『日向坂46のオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを務めることが決定した。「けやき坂46」名義での『オールナイトニッポン』は2018年12月に経験しているが、「日向坂46」に改名後では、初の冠ラジオ特番となる。番組プロデューサーは「デビューシングル『キュン』が幅広い層に広がっていることから、今回はリスナーの年齢層も幅広い金曜夜10時からの『オールナイトニッポンGOLD』の枠で日向坂46の特番を届けたい」とオファーの理由を明かす。当日は生放送を予定しており、18歳以上のメンバーがスタジオに登場し、デビューから10日間が経過した現在の気持ちやこれからの展望などが語られる予定だ。当日の企画やメールテーマなどは後日、番組ホームページで発表される。
2019年03月30日アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆が、4月より文化放送『レコメン!』(月~木曜 22:00~)のパーソナリティに加入することが、27日の同番組放送内で発表された。改名前のけやき坂46時代を含め、同グループのメンバーが在京ラジオにレギュラー出演するのは、今回が初となる。加藤はけやき坂46の第一期生として2016年にデビューし、今年2月には人気ファッション誌『CanCam』の専属モデルに起用されるなど幅広く活躍中。ラジオパーソナリティに挑戦する加藤は、火曜日の24時台パーソナリティとして、4月2日の放送から担当する。27日の放送にゲスト出演した加藤はWパーソナリティを務めるオテンキ・のりと対面し、「来週から務めさせていただくんですけど、私本当に普段あんまりおしゃべりが上手じゃないので、このレコメンでどんどん成長できたらなと思います」と意気込みを語った。
2019年03月28日アイドルグループ・日向坂46が14日、東京・Zepp Tokyoにて「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」に出演した。けやき坂46(ひらがなけやき)から改名し、3月27日にシングルデビューを果たす日向坂46が、2017年3月に初のワンマンライブを行った原点の地・Zepp Tokyoに凱旋。デビュー曲「キュン」で幕を開け、“キュンキュンダンス”で会場の熱気は一気にヒートアップした。そして、「ときめき草」、「耳に落ちる涙」、「Footsteps」、「沈黙が愛なら」、「JOYFUL LOVE」と、デビューシングルの収録曲をすべて披露。「JOYFUL LOVE」では、“おひさま”(日向坂46のファン)がサイリウムで会場をカラフルに彩り、メンバーは「すごい!」「虹色だ」と感激していた。後半は、「NO WAR in the future」、「誰よりも高く跳べ!」、「ひらがなで恋したい」を披露し、「誰よりも高く跳べ!」では、キャプテンの佐々木久美の呼びかけ「Zepp Tokyo! 高く跳べー!」に会場は熱狂。最後は「ハッピーオーラ」で締めくくり、さらにアンコールで再び「キュン」を披露した。トークコーナーでは、加藤史帆が「Zeppツアーが思い出深くて、とっても大切な経験でした」と語り、佐々木は「ライブが初めてだったのでパフォーマンスをどう見せればいいのかわからないし、MCも自分たちだけでやるのが初めてで全然うまくいかなくて、親からダメ出しされて。そういう苦い思い出もあります」と振り返った。また、けやき坂46誕生のきっかけとなった欅坂46の長濱ねるが、欅坂46専任になった当時の心境について、井口眞緒は「ねるちゃんのポジションを穴埋めしなきゃってなって、ねるちゃんがそこでパフォーマンスしてくれていることでどれだけ安心してステージに立てていたかとか、ねるちゃんの存在の大きさを実感しました」と告白。齊藤京子も「長濱ねるちゃんがいたから今私たちはここいる。グループの顔であった長濱ねるちゃんがいなくなるのは全員不安でした」と打ち明け、「でも今は堂々と立たせていただいて、あの時よりは成長できているのかなと思いました」と加えた。そして、佐々木は改めて、改名とシングルデビューを報告し、「“おひさま”の皆さんを大切にする、ずっとハッピーを皆さんに届けられるグループになりたいなと思うので、これからも日向坂46をよろしくお願いします!」と呼びかけ。東村芽依は「最初聞いたときはめっちゃびっくりして、でも今はファンのみなさんの“おひさま”っていう名前もできたし、日向坂っていう名前がお気に入りです」と話した。潮紗理菜は「私たちの原点ともいえるZepp Tokyoという場所で、このタイミングでライブをさせていただけてうれしかったです」と喜び、高本彩花は「あの頃(初のワンマンライブ)の気持ちが蘇ってきて、この気持ちを大切にして、初心を忘れずにたくさんの方に愛されるグループになりたいと思います」と決意新た。松田好花は「『NO WAR in the future』や『きゅん』に英語が含まれているので、海外でいつかその曲を披露させていただくのが夢です」と話し、ほかのメンバーからも「やりたい!」という声が上がった。このライブの模様は、MTVで3月23日(19:00~20:00)、25日(20:00~21:00)、28日(18:00~19:00)に放送。○「MTV LIVE PREMIUM:日向坂46 -1st Story-」セットリストM1.キュンM2.ときめき草M3.耳に落ちる涙M4.FootstepsM5.沈黙が愛ならM6.JOYFUL LOVEM7.NO WAR in the futureM8.誰よりも高く跳べ!M9.ひらがなで恋したいM10.ハッピーオーラEN1.キュン(C)上山陽介
2019年03月15日