メディアチューンズ株式会社(東京都新宿区)主催、「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊」リリース記念 日向野祥トークイベントが2022年4月17日 (日)にR’s アートコート(東京都新宿区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@Citrolarme) 4月15日発売のシチュエーションCD「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊」のリリースを記念して、綾瀬湊役・日向野祥さん登壇のトークイベントを開催!ここでしか聞けない収録秘話が飛び出すかも?イベント限定の特典が手に入る、特典会も実施します!詳細はこちら: 【日向野祥プロフィール】所属フリー生年月日 : 1991年1月19日血液型 : O型特技 : 殺陣・日舞・ダンス出演作品映画「「COLOR CROW蒼霧之翼」」羅生聖護役舞台「ハイキュー!!」澤村大地役舞台「「S.Q.S(スケアステージ)」」篁 志季役「Love on Ride ~ 通勤彼氏」シリーズとは?電車・駅・通勤にスポットライトを当てたシチュエーションCDシリーズ。「Love on Ride ~ 通勤彼氏」は働く女性にトキメキを提供するCDシリーズです。退屈な通勤時間に聴いて楽しめるシチュエーション満載!「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊 (CV:日向野祥)」第16弾は2.5次元舞台で活躍中の『日向野祥』演じる、寡黙なボクサーの隣人。【ストーリー】落雷の影響で電車が止まり、駅で運行再開を待つアナタ。たまたま隣に居た彼と言葉を交わして時間を潰していたが、彼は偶然にもマンションの隣人だった。その後も度々通勤中に出会い、駆け出しのプロボクサーであることを知り、徐々に距離が縮まっていく二人だが…?開催概要「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊」リリース記念 日向野祥トークイベント開催日時:2022年4月17日 (日)【1部】11:30開場/12:30 開演【2部】16:00開場/17:00 開演会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1丁目9-10労音大久保会館)■出演者綾瀬湊役 : 日向野祥■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月12日2月13日、槇原敬之容疑者(50)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された。その発端は、’18年3月。元事務所社長で長年にわたり同居していた男性・A氏が逮捕されたことだった。彼はいったい、どんな人物なのか。事件を取材してきたスポーツ紙記者はこう語る。「’99年8月、槇原容疑者は覚せい剤所持で逮捕されました。A氏はそのときもいっしょにいて、逮捕された人物です。小柄で小太りの体形。2人は、27年前から交流があったそうです。’06年、槇原容疑者はA氏を個人事務所の代表にも就任させています。’18年にA氏が再び逮捕されるまでは、ずっといっしょに住んでいたようです」それほど重要な“パートナー”だったA氏。彼の存在が、槇原容疑者に与える影響は大きかった。「2人を知る人たちは『簡単に切れる関係じゃない』と言っています。A氏の実家は神社で、両親も神主。それもあってか、槇原容疑者は彼を“御神職さま”と呼んで心酔していました。A氏を事務所の代表に据えたのも、そういった“スピリチュアル”な才能に期待したことも大きかったようです。彼の影響は曲作りにも及んでいます。最初に逮捕される前、槇原容疑者は“恋愛ソング”を多く手掛けていました。しかしA氏と仕事するようになってからは『世界に一つだけの花』に代表されるような、“人類愛”や“平和”を歌う方向へとシフトしていきました。そこにはA氏の“陰のプロデューサー”としての助言もあったようです」(前出・スポーツ紙記者)槇原容疑者にとって、A氏はまさに欠かせない存在だった。ただ、いっぽうでは覚せい剤から逃れることのできない呪縛となっていたのかもしれない。ヒガノクリニックの日向野春総院長はこう語る。「覚せい剤は、仲間がいるとやめにくいといわれています。互いに共感し合うことで、やめようという意志がなかなか湧いてこないんです。また仲間がいることで、売り手との接点も増えます。すると自然と覚せい剤が身近な存在になっていくため、再犯につながりやすいのです」そうした関係も、A氏の逮捕によって変わっていたようだ。前出のスポーツ紙記者が続ける。「槇原さんの所属事務所は、A氏について『逮捕の4日前に解任した』という内容の声明を発表していました。そのため、A氏は『槇原に裏切られた』と言っていたようです。一部では、槇原さんが別の男性と親交を深めていったとも報じられています。また、A氏との間で金銭トラブルがあったとの報道もありました」槇原容疑者が逮捕された当日の夜、渋谷区内にある自宅前に1台の警察車両が横付けされた。後部座席から降りてきた男性は頭をフードで覆ったまま、足早に容疑者の自宅へと入っていった――。槇原容疑者を取り巻く複雑な人間模様。その“愛憎劇”はどこへ向かうのか。神田お茶の水法律事務所の上谷さくら弁護士は語る。「前回の逮捕は21年前のことなので、今回の裁判ではあまり考慮されないでしょう。これだけ間が空いていると、2度目も執行猶予がつく可能性はあります。刑としては懲役1年6カ月~2年、執行猶予3~4年ほどになるのではないかと思います」長らく断ち切れなかったA氏との関係と薬物の誘惑。その代償は、あまりにも大きい。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月18日「瀧さんのことは近所でも大きな話題になっていましたから、奥さんと中学生の娘さんは人目を避けるように、逮捕後しばらくは自宅を出ていたみたいです。でもここ最近、少しずつ人の出入りも頻繁になって、どうやら奥さんと娘さんも帰ってきたようです」(近所の主婦)ピエール瀧被告(52)がコカインを摂取したとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕されてから1カ月あまり。4月4日に保釈された瀧被告は目下、20代から常習していたという薬物を完全に絶つため、治療を始めたという。「当初は本人の故郷・静岡の山奥にあるA病院に入院する予定だったそうです。入院すると、家族も滅多に面会できないうえ、周囲は森しかない環境での集団生活になります。携帯電話も持ち込み禁止で、フロアも自由に出入りできないなど制約が数多くあります。治療法としてメジャーな認知行動療法のほかに作業療法が受けられるのが大きな特徴です。瀧被告は家族や周囲と話し合うなかで“妻子のいる自宅から通院したい”と思うようになったといいます。そこで、薬物依存治療の専門外来がある東京郊外のB病院を選んだと聞いています」(瀧被告の知人)B病院の通院治療は、どのようなプログラムなのか。「B病院で定評のある治療法は、グループで行う“認知行動療法”。自分の精神状態を客観的に分析し、メンバーと話し合いながら治療を進めていくというものです。この病院では週1回の頻度で通い1回につき約2時間、ワンクールの治療は約半年間で終了するそうです」(前出・知人)そんな通院治療を始めた瀧被告に、家族はどのように接しているのだろうか。逮捕による莫大な違約金を家族に背負わせないように、瀧被告が自ら離婚を申し入れたとも言われていたが――。「奥さんは離婚の選択肢も考えたようですが、『やっぱり夫を見捨てられない……』と周囲に漏らしていたそうです。結婚から14年、何度も“夫婦の危機”を乗り越えてきました。今回も“娘と2人で夫を支えよう”と、自宅に戻ってきたようです」(夫妻の知人)4月中旬の午後2時すぎ。近所のスーパーから買い物を終えて自転車で自宅に帰ってきた瀧夫人に記者が声をかけた。――ご主人は、お元気ですか?離婚を考えていらっしゃるのか、いまの奥さんのお気持ちを聞かせてください。「………」矢継ぎ早に質問を投げかけるも、いっさい答えることなく、夫人は無言のまま家に入っていった。薬物依存に詳しい精神科医で、ヒガノクリニックの日向野春総院長は、瀧被告の治療法についてこう語る。「コカインは、覚せい剤以上に離脱が難しい薬物です。なので、入院ではなく通院での治療というのはおすすめできません」当初、入院予定だったA病院で行われている治療法のほうが、瀧被告のケースには効果が期待できるという。「入院して物理的に薬物に手を出せないようにすることが重要です。農作業などを通して、体を動かすよろこびや収穫する快感を得る作業療法も効果的です。こうした療法のほうが、薬物常用者の治療に向いていると私は思います。ただ、ご家族が本人の意欲に沿って一緒に闘おうという姿勢は、治療する上で精神的に大きな励みになるでしょう」(日向野院長)この日、瀧夫人がスーパーから帰ってきてしばらくすると、家の中から家族だんらんの明かりが漏れてきた。食卓を囲みながら、“再起のともしび”がともることを祈るばかりだ。
2019年04月24日