LINEは、日常生活の重要なコミュニケーション手段として定着しています。とくに恋愛においては、LINEの使い方1つで関係が大きく変わることも。今日は、男性に好かれるLINEのコミュケーション術を紹介します。心地よい距離感の維持ある日、男性がひと息ついてスマートフォンを開いたとき、画面があなたからの通知で溢れていたとします。その連続したメッセージが「何してるの?何で返信ないの?」と催促しているように見え、気持ちが押しつけられているように感じることも。好きな人との連絡は楽しみでありたいもの。相手の生活リズムや状況を思いやりながら、メッセージを送ることが大切です。要点をまとめたメッセージ時には、自分の気持ちを伝えようと長文メッセージになることもあるでしょう。しかし、相手によってはその長さが負担となってしまうことも。特に、合コンなどで新しく知り合った段階では、短く要点をまとめたメッセージが好印象に繋がります。メッセージの長さにも気を配り、相手にとって快適なやり取りを目指しましょう。スタンプのセレクトLINEのスタンプは、感情を表現する際に便利なツールですよね。ですが、その使い方には少し注意が必要です。すべての返信をスタンプだけで済ませると、相手を困惑させてしまうこともあります。適度にスタンプを織り交ぜつつ、必要な情報は文字でしっかりと伝えることが、スムーズなコミュニケーションに繋がるでしょう。お互いの気持ちを尊重してLINEを通じて相手とやり取りをする際、自分がそのメッセージを受け取ったときの気持ちを思い浮かべながら、思いやりを持って対応することが大事です。自分がどう感じるかを基準に、温かい関係を築くためのメッセージを心掛けるとよいでしょう。LINEはただのツールではなく、二人の関係を深めるための大切な手段。相手の気持ちを考え、上手に使いこなすことで、恋愛をより豊かなものにすることができるでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパス:2024年1月時点)は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」と、教育分野におけるeスポーツの活用について連携を強化することをお知らせします。「KONAMI eスポーツ学院」ではeスポーツ人材を育てるための幅広いカリキュラムを提供しており、第一学院高等学校では2020年4月より同校と提携し、eスポーツコースを展開しています。「KONAMI eスポーツ学院」でのeスポーツに関する知識やスキルを修得をメインとしながら、第一学院高等学校で高等学校の卒業を同時に目指します。これまでeスポーツコースでは、「KONAMI eスポーツ学院」での1年間での学びを基本としていましたが、「3年間の高校生活を通して、同じ仲間でeスポーツと学業を両立して学びたい」という生徒・保護者からの要望にお応えし、2025年度4月入学生より、3年間継続してeスポーツコースで学んでいただけるカリキュラムといたしました。教育分野におけるeスポーツの活用については、デジタルリテラシーやコミュニケーションスキルの観点からも、世界的に注目が高まっています。また、eスポーツ産業の拡大に伴い、プロ選手だけでなく、ストリーマー(配信者)や、ゲーム実況解説、eスポーツライターなど、関わる職業の選択肢も増えてきています。eスポーツコースでの3年間の学びにより、大会で勝利するためのテクニックだけでなく、時間をかけてさまざまな座学を通して多彩なスキルを磨くことで、eスポーツ業界にとどまらず幅広い分野で活躍できる人材を育んでまいります。eスポーツコース イメージ■広がる将来の可能性と安心のサポートeスポーツコースでは、eスポーツだけでなく、人間的な成長につながるさまざまな能力を伸ばし、将来の選択肢を広げることができます。高校卒業後の進路についても、進学・就職対策や、大学・短大・専門学校の指定校推薦制度の活用などが可能です。第一学院高等学校の職員が「KONAMI eスポーツ学院」に訪問し、学習についてのサポートや、大学・専門学校への進学といった卒業後の様々なサポートを行います。eスポーツコースの仕組み■学びの拠点となるのは設備・環境が充実したKONAMI本社内施設実技ルームには、40台のハイスペックゲーミングPCを始め、ゲーミングモニター、ゲーミングチェア、低Ping値の高速インターネット回線を完備。14面のマルチスクリーンで、複数の生徒のプレイもリアルタイムにチェック可能です。一方で、SNS講座やITの基礎知識、イベントの企画運営からセルフケア・コミュニケーションに至るまで、幅広い座学を学ぶための講義ルームは、明るく開放的な設計。リラックスしながら積極的なコミュニケーションが促進される空間です。実技ルーム講義ルーム■プロeスポーツチームに所属する一流講師陣が本気の直接指導世界大会への出場経験もある国内トップレベルのプロeスポーツチームが、経験とテクニックを「KONAMI eスポーツ学院」に全力投入。競技シーンで勝つための技術から、ファンの心をつかむ配信のノウハウを惜しみなく生徒に提供します。連携するeスポーツチームeスポーツコース講師陣■プロへの第一歩! 「合同トライアウト」でプロチームの練習生に挑戦年に1回実施される「合同トライアウト」では、提携するプロeスポーツチームが生徒たちの実力、熱意などを総合的に審査。合格者は一定期間練習生としてチームに所属でき、特別なプログラムを体験することができます合同トライアウト■全国大会で真剣勝負! 高校生チーム「KONAMI eUNITED高等部」部活動として、プロさながらの活動を行う高校生eスポーツチーム「KONAMI eUNITED高等部」を結成。自主練では体験できないプロチームのコーチングや、外部との練習で日々スキルを高めています。2023年度は全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」や、「YOKOSUKA e-Sports CUP」に出場し、着実な実績を残しています。また、イベントや配信の出演などの活動を行いプロの現場の経験を積んでいきます。KONAMI eUNITED高等部◆KONAMI eスポーツ学院について「KONAMI eスポーツ学院」はKONAMIが運営するeスポーツスクールです。「第一学院高等学校」のサポート校、eスポーツコースとして高校卒業資格の取得を目指しながらeスポーツ界で活躍できる人材になるためのカリキュラムを提供します。3年間を通じて、eスポーツのゲームスキルだけでなく、集中力、思考力、協調性など、人間的な成長につながる様々な力を伸ばし、将来の選択肢を広げます。運営会社: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目11番1号代表者 : 代表取締役 社長 早川 英樹設立 : 2006年3月31日事業内容: モバイルゲーム、家庭用ゲーム、カードゲーム、音楽・映像ソフト、グッズ等の企画、制作、製造及び販売URL : ◆第一学院高等学校について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念に掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめ、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2024年1月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッドダイヤモンズ)、伊藤 洋輝選手(VfBシュトゥットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数91.4万人のねお、同41万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽん(2024年4月11日時点)ら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。第一学院高等学校◆株式会社ウィザスについて株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。社名 : 株式会社ウィザス代表者 : 代表取締役社長 生駒 富男所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル設立 : 1976年7月10日資本金 : 12億9,937万5,000円従業員数: 正社員 918名(2023年3月31日現在)事業内容: 総合教育サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパス:2024年1月時点)は、新たに「名古屋大須キャンパス(提携:美容学校セントラルビューティストカレッジ)」、「徳島キャンパス(提携:SSG四国進学会グループ)」の2キャンパスを2024年4月に開校いたします。【「第一学院高等学校 名古屋大須キャンパス(提携キャンパス)」概要】美容学校「セントラルビューティストカレッジ」との提携により、美容師国家試験の合格を目指しながら、高等学校卒業を目指します。セントラルビューティストカレッジ ロゴ開校時期 :2024年4月所在地・連絡先:第一学院高等学校 名古屋大須キャンパス(提携キャンパス)〒460-0017 愛知県名古屋市中区松原一丁目13-9TEL 0120-860-434■美容学校「セントラルビューティストカレッジ」について愛知県名古屋市に本部を置き、全国にグループのサロンを展開。また東海地方中心に350軒以上のサロンと提携し、カレッジ卒業後のサポート体制、就職先が整っている美容師養成施設です。【「第一学院高等学校 徳島キャンパス(提携キャンパス)」概要】「SSG四国進学会グループ」との提携により、地域密着型で徳島県の子どもたちの進路の選択肢を増やし、一人ひとりの将来を後押しします。SSG四国進学会グループ ロゴ開校時期 :2024年4月所在地・連絡先:第一学院高等学校 徳島キャンパス(提携キャンパス)〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1丁目11 相産駅前ビル 3階TEL 088-677-6779■SSG四国進学会グループについて徳島県徳島市に本社を置き、徳島県内に21校展開している小・中・高一貫指導の「地域密着型」の学習塾です。◆第一学院高等学校について第一学院高等学校株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2024年1月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッドダイヤモンズ)、伊藤 洋輝選手( VfBシュトゥットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数94.2万人のねお、同40.2万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。◆株式会社ウィザスについて株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。社名 : 株式会社ウィザス代表者 : 代表取締役社長 生駒 富男所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル設立 : 1976年7月10日資本金 : 12億9,937万5,000円従業員数: 正社員 918名(2023年3月31日現在)事業内容: 総合教育サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日明治学院大学が2024年3月26日(火)に横浜キャンパスで新応援歌「M.G.Glorious」を発表します。この応援歌は明治学院大学保証人会の創立60周年記念事業で、本学卒業生である東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一氏によって作詞・作曲された第3応援歌です。明治学院の学生を力強く後押しし、勇気を与える歌詞とメロディラインになっています。当日は、茂木氏の出席のもと、チアリーディング部およびブラスバンド部、そして茂木氏が在学中に所属していたサークルのソング・ライツが新応援歌を披露します。■イベント詳細日時 :2024年3月26日(火)11時45分~12時30分場所 :明治学院大学 横浜キャンパス C館前※雨天時は横浜キャンパス 7号館2階 720教室で実施〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518開催方法 :対面※本学在学生・教職員およびメディア関係者のみ参加可能。※一般の方はご参加いただけません。参加費 :無料申込方法 :本学在学生・教職員については、申込不要。メディア関係者で取材・撮影をご希望の方は、3月25日(月)までに広報課までお問い合わせください。※なお、事前に連絡のない取材等につきましては、当日の入場をお断りする可能性があります。スケジュール:11時45分~12時30分:チアリーディング部およびブラスバンド部によるパフォーマンスソング・ライツによる演奏■出席者情報:茂木 欣一1967年生まれ。ドラマーで、ボーカルも務める。明治学院大学在学中の1987年にフィッシュマンズを結成。2001年に東京スカパラダイスオーケストラに正式加入。2021年には国立競技場で開催された東京オリンピックの閉会式にも出演した。■問い合わせ先:明治学院大学 総合企画室 広報課〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5165E-MAIL: koho@mguad.meijigakuin.ac.jp □■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日男性を傷つけない“コミュニケーション術”4選なにげない一言で相手を傷つけてしまうことってありますよね。今回は男性を傷つけない為に気をつけたい「コミュニケーション術」を紹介します。「いつものことじゃん」はやめて彼が失敗や落ち込んでいるときに「いつものことじゃん」と言うのは避けましょう。意外と彼を傷つける原因になるかもしれません。穏やかな口調でサポートする姿勢を見せるとよいでしょう。やる気をそぐ「大丈夫?」彼がやる気満々なときに「大丈夫?」と心配する言葉は、彼を不安にさせることも。ポジティブな言葉や励ましの方が彼のやる気を引き立てます。気をつけて伝えましょう。「どうせ~」で話さない彼が他の女性に優しくしているとき「どうせかわいい子だから」と冷たい言葉はNGです。彼の気持ちを尊重し、肯定的な言葉でサポートすることが大切です。親しい仲だからこそ注意が必要彼氏との関係が親密な分、言葉選びが重要です。心を傷つけないようにリクエストや提案をするときは、丁寧でわかりやすいコミュニケーションを心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月06日株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)は、2024年3月18日(月)までの期間に、第一学院高等学校の特色ある取り組みの一つ「成長実感発表会」(後期)を全国38キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。※各キャンパス・本校の開催日時は、添付資料( )をご参照ください。熊本キャンパス 発表の様子■「成長実感発表会」について第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・先生に披露する機会です。人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、生徒の保護者・友人・先生からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へつなげていくことを目的に毎年実施しております。開催は前期(9月)と後期(2月)の年に2回です。前期でフィードバックをもらった生徒は、後期では1年の集大成として発表に活かしていきます。発表方法やテーマはそれぞれが主体的に選択します。興味関心が同じ仲間とグループでの発表も可能ですし、個人で発表する生徒もいます。1年かけて学んできたこと、生徒によっては3年間の集大成として考え抜いて準備してきた個性あふれる発表を、仲間や保護者・教員が見守ります。その様子をぜひご取材ください。■「成長実感発表会」特設URL: ■第一学院高等学校の「成長実感型」教育活動について日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが見て取れます。第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。※国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書」2019年発表■第一学院高等学校について「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした54キャンパス(2024年2月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。通信制の当校には、不登校や高校中退などを経験した生徒が多数在籍・卒業しています。また、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した山根 視来選手(川崎フロンターレ)や久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッズ)、伊藤 洋輝選手(シュツットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数92.1万人のねお、同40.5万人ののえのん、同64.8万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月17日彼との関係、急加速!効果的な【LINEコミュニケーション術】LINEは距離を問わず手軽にコミュニケーションをとることができるツールの1つです。特に、気になる彼とのかかわりを深めるには欠かせないもの。今回は、そんな恋にとって重要なLINEでのコミュニケーション術を探ります。[nextpage title="w_0M0Y0N0j0D00F0k…"]話が長引かないようにするLINEを使うときに重要なことの1つが、話を無駄に長引かせないことです。相手が好きだからこそ、盛り上がった会話は無理に続けないほうがいいかもしれません。「まだまだ話したいけれど、これくらいでいいかな」と思えるところで終わらせるのがコツで、そうすることで相手側もまた話したいという気持ちが生まれやすくなるようです。彼の好きな話題を探るまだ親しい間柄になっていないときは、深い会話を求められること自体がストレスになってしまうこともあります。特に、興味のない話を持ち出されると、返信するのも億劫に感じる場合も…。だからこそ彼が好きそうな内容、または2人で共有できる話題を振ると、彼の返信意欲を引き出すことができるかもしれません。そして「彼の話をしっかり聞く」という意識を持てば、2人の心の距離も近づくはずです。[nextpage title="q6OS0Y'R0k"]ありのままの一面を見せつつ好意を寄せる相手へのLINEであっても、少しずつ自然体の自分を見せていくことをおすすめします。堅い言葉遣いばかり使っていると、相手に壁を感じさせてしまうかもしれません。なるべく自然体を心がけるようにしましょう。デートにつながるLINEの一言ただLINEで会話を続けていただけでは、2人の関係に大きな変化をもたらすことは難しいでしょう。だからこそ、ある程度コミュニケーションを深めたころには、どこかに行きたい、何かを体験したいといったメッセージを送ってみてはいかがでしょうか?そうすることで「一緒に行こう!」と相手もあなたを誘いやすくなり、すんなりと次に進む流れが生まれることでしょう。淡々と関係を進めることをあまりにも自分の思いをだけ根気よく伝えすぎると、うまくいかない可能性もあります。相手の気持ちに配慮しながらLINEを活用すれば、より楽しい会話ができるはずです。心の距離を近づけつつ、好きな彼との関係をじっくりと深めていきましょう♡(愛カツ編集部)
2024年01月30日学校法人桃山学院 桃山学院大学(学長:中野 瑞彦、以下「桃山学院大学」)と株式会社教育と探求社(代表取締役社長:宮地 勘司、以下「教育と探求社」)は、主体的・対話的な学びを通じて、より良く生きるための思考力を育成し、よりよく生きるための思考力、社会で発露される実践力を育成することを目的に、相互に連携し協力するための協定を本日2024年1月25日に締結しました。メイン画像桃山学院大学は、「世界の市民の養成」を建学の精神として掲げ、異なる視点や思考を理解し、世界中で誰とでも協働できる人材の育成を理念としています。一方、教育と探求社は、企業や学校と連携し、生徒が主体的・対話的に学ぶ探究学習プログラムを全国の学校に提供しています。双方の次世代育成に関する理念や大学教育における探究的な学びへの理想と方針が一致し、このたび協定締結に至りました。桃山学院大学と教育と探求社は、今後も主体的かつ創造的に生きる人材育成を通じて、ひとりでも多くの人が幸福を実感できる社会の実現を目指します。■桃山学院大学の紹介桃山学院大学は、1884年に英国国教会の流れを汲む英学校をルーツとして、1959年に開学し、2024年には学院創立140周年、大学開学65周年を迎える歴史と伝統ある大学です。課題解決型授業の先駆者的学びのあるビジネスデザイン学部(大阪府大阪市)に代表される実践的な学びに加えて、国際体験プログラムや地域連携、ボランティア等課外活動プログラムも充実しています。26の国と地域、64の大学との協定を前提とした、どの学部の学生でも参加できる86のプログラムを海外・国内で展開しています(全プログラムに奨学金・支援制度があります)。大学所在地:大阪府和泉市、大阪府大阪市学長 :中野 瑞彦創設 :1959年生徒数 :約6,800名(2023年5月)■教育と探求社の紹介教育と探求社は「自分らしく、生きる。」という理念のもと、さまざまな教育事業を手がける会社です。メイン事業として、現実社会を題材に“生きる力”を育む中高向けの探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を提供しています。「クエストエデュケーション」は、40都道府県の410の中学高校で導入され、2004年の創業以来累計で44万人の生徒が学んでいます(2023年10月現在)。本社所在地 :東京都千代田区代表取締役社長:宮地 勘司創業 :2004年11月資本金 :1億6,338万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日明治学院大学は、2023年11月22日の次期学長候補者選挙会で2024年4月1日からの次期学長候補に今尾 真(いまお まこと)法学部教授を選出しました。今後、2023年12月22日の理事会の承認を経て、2024年4月1日に就任する予定です。任期は4年間です。今尾 真氏名(生年):今尾 真(いまお まこと) 1965年10月16日生まれ (就任時58歳)学歴・取得学位:1990年4月~1993年3月早稲田大学大学院 法学研究科修士課程 民事法学専攻 修士(法学)1993年4月~1997年3月早稲田大学大学院 法学研究科博士課程 民事法学専攻 単位取得満期退学専攻分野:民事法学教授歴:1997年4月 本学法学部専任講師2000年4月 本学法学部助教授2006年4月 本学法学部教授本学での経歴:2004年4月~2008年3月 学生部長補佐2008年4月~2010年3月 法律学科主任2010年1月~2010年3月 法学部長事務取扱2012年4月~2016年3月 学生部長2016年4月~現在 法学部長2016年4月~現在 法律科学研究所長その他:2005年~2015年 裁判所職員採用総合職試験(法律・経済区分)委員2011年~現在 港区社会福祉協議会成年後見利用支援センター運営委員会委員長2018年~現在 港区成年後見制度利用促進協議会会長2019年~現在 日本私法学会理事2020年~現在 渋谷区成年後見制度利用促進審議会副会長研究歴:1 先取特権の研究・「動産売買先取特権による債権の優先的回収の再検討序説―フランスにおける動産売買先取特権制度の史的考察―」早稲田法学会誌45巻(1995年)・道垣内弘人編『新注釈民法(6)―物権(3) 担保物権総論・留置権・先取特権・質権・抵当権(1)』有斐閣(2019年)(先取特権の章を執筆)2 物上代位の研究・「動産売買先取特権の『物上代位』のあり方に関する一考察(上・下)―最高裁平成10年12月18日決定を契機として―」法学志林99巻1号・2号(2001~2002年)・「抵当権の物上代位と相殺」高須順一=山田創一=今尾真=明石真昭編著『民法学の伝統と新たな構想』信山社(2022年)・「物上代位とはいかなるものか―判例の展開過程から見えてくるもの」法学志林121巻1号(2023年)3 成年後見法制の研究・「フランス成年者保護制度にみる補助活用への示唆」実践成年後見27号(民事法研究会、2008年)・「フランス成年者保護法改正の意義と理念」新井誠=赤沼康弘=大貫正男編『成年後見法制の展望』日本評論社(2011年)□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。ICT技術が急速に発展し、世界的に利益や効率が優先される時代になり、貧富の拡大や紛争の激化、地球上の生物の生命を脅かしかねない地球温暖化が著しく進行する中で、本学が掲げている理念は輝きを増しています。改めて創立の理念に立ち返り、他にはないリソースを見つめ直すとともに、新たな学びを構築し、揺るぎない存在感がある大学となるよう尽力してまいります。本学は、2023年に創立160周年を迎え、2024年には初の理系学部「情報数理学部」を開設します。明治学院大学は大きく変わります。 明治学院大学 白金校舎明治学院大学 横浜校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日日本工学院専門学校 蒲田キャンパスにて広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、生徒たちの「好き」を増やし、つなげ、カタチにするなかで「なりたい大人」を見つける教育活動を行っております。高校生活において、通信制高校ならではの多彩なカリキュラムのなかで自分の「好き」を見つけた生徒たちが学院祭にてパフォーマンスを発表します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表します通信制高校だからこそ可能な自由な学びおおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校とそのサポート校であるおおぞら高等学院の総称)は広域通信制高校として全国に 11,000 名以上の生徒が在籍しています。従来の通信制高校は「不登校の生徒が進学する学校」「通わない学校」というイメージがありましたが、当校では、通信制高校ならではの多様な学びを求めて入学する生徒も年々増えております。今回の学院祭を通して、通信制高校でイキイキと学び仲間とともに高校生活をおくる生徒たちの姿から「今」の通信制高校の姿を伝える機会とします。地元の中高生・教員方にまずは体験してもらう学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、留学、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動を体験できるブースを準備しています。『心模様 ~Be yourself~』テーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく個性を発揮し、来ている人たちにも自分の個性に気づき、今後の進路につながるような学院祭を目指いしています。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日明治学院大学は、2023年11月10日(金)に長野県と明治学院大学との「学生UIJターン就職促進に関する協定」を締結しました。本学は2017年に静岡県とのUIJターン就職に関する協定を締結して以降、山形県、札幌市、宮城県、福岡県との協定を締結しており、今回の協定が6自治体目となります。明治学院大学 白金キャンパス本学には長野県出身の学生が、多数在籍しており、特にUターン就職をする学生が多く見られることから、今回の連携を決定しました。本学の就職支援を担うキャリアセンターでは、今回の協定により、学生のニーズに応えたUIJターン就職支援体制の構築を続けます。【協定締結による連携・協力内容】(1) 学生に対する長野県内の企業情報、生活情報等の周知に関すること(2) 学内で行う合同企業説明会等、企業情報提供イベントの開催に関すること(3) 長野県の学生向け就職情報提供サービスへの登録呼びかけに関すること(4) 保証人向けの就職セミナーの開催に関すること(5) 学生のUIJターン就職に係る情報交換及び実績把握に関すること(6) その他学生のUIJターン就職促進に関すること□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、今年100周年を迎えた文化服装学院とコラボレーションを実施。産学連携の取り組みの第1弾として、ジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科の学生たちがパラディウムブーツのデコレーションを行いました。産学連携第1弾ムービー メイン画像■文化服装学院と産学連携文化服装学院は、アメリカのビジネスマガジンCEOWORLD magazineの『世界のファッションスクールランキング』で、国内のファッションスクールとして唯一トップ10に入ったことのある服飾のプロフェッショナルを養成する専門学校。パラディウムは、今までにKENZO(ケンゾー)やJUNYA WATANABEとのコラボ実績がありました。この2人が共に文化服装学院の卒業生という縁もあり、今回の産学連携の取り組みを行うことに。まず、パラディウムの担当者が授業に参加し、過去に実施したブランドとの取り組み紹介などを行いました。その上で、今回第1弾の取り組みとしてジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科(ジュエリーを選択している学生のみ)の学生たちが、自由にシューズデコレーションをすることに。作品が完成した後は、モデル撮影会を実施。パラディウムとインフルエンサー契約を交わした女優の村山優香さんと、ミス慶應理工2021 GPの青野さくらさんがモデルに。青野さんは、得意の書道を生かして、シューズのかかとに、「桜」や「巴蕾濔夢」(パラディウム)と筆で書き入れも行いました。学生たちは、アッパーに絵を描いたり、アクセサリー制作に用いる素材などを取り付けてデコレーションしたり、思い思いに作品づくりに没頭し、シューズをアレンジ。世界でたったひとつのシューズができあがりました。今回作成してもらった12足のシューズは文化服装学院の文化祭でお披露目され、12月からはパラディウムのオフィシャルストアであるS-Rush(エスラッシュ)の原宿店と横浜店にディスプレイします。授業 2シューズ集合■ショップ情報S-Rush原宿店所在地 :東京都渋谷区神宮前3-24-1インザストリームビル 1F・B1FTEL :03-6455-4125営業時間:11:00~20:00S-Rush横浜店所在地 :神奈川県横浜市中区新港1-3-1MARINE&WALK YOKOHAMA 1FTEL :045-225-8075営業時間:11:00~20:00■文化服装学院について日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年に創立100周年を迎える。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(mina perhonen)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍を続けている。【OFFICIAL WEBSITE】 ■パラディウムについてPALLADIUM(パラディウム)は、航空機専用のタイヤメーカーとして創業。耐久性に優れた独自製法を開発し、短期間で世界的規模のシェアを獲得しました。第二次世界大戦後の需要減少に伴い、ラバーソールブーツの製造をスタート。砂漠地帯で使用する軍靴というリクエストを受けて、ブランドのアイコン「PAMPA(パンパ)」シリーズが誕生。70年の歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発ブーツブランドとして、世界80ヶ国で展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日関東11キャンパス合同での開催広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、関東11キャンパス合同の学院祭を実施します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表しますステージ・体験型ブースにて日々の成果を発表生徒数が1万名を超え、全国46のサポートキャンパスでは日々自分の“好き”を増やし、深める取り組みを実施しています。学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動における成果発表の準備を進めています。『心模様 ~Be yourself~』学院祭のテーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく、個性を発揮できるステージや展示を行います。活動の様子はどなたでもご覧いただけます。お気軽にご参加ください。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日明治学院大学ボランティアセンターは、2023年11月11日(土)に「第4回明治学院大学ボランティア大賞」を開催します。当日は応募学生によるプレゼンテーションにより受賞者を決定します。「明治学院大学ボランティア大賞」は、本学の教育理念“Do for Others”の具現化を目的として、学びを深めながら、社会課題に向き合ってボランティアに積極的に取り組む本学学生たちの優れた活動を表彰しています。学びと実践の融合で優れた成果を上げた活動を「ボランティア大賞」(1名・10万円)、「優秀賞」・「審査員特別賞」(各1名・5万円)、「奨励賞」としています。例年、ボランティア大賞には多くの学生が参加し、ボランティア活動で得た力や想いを発信し、明治学院大学の“ボランティアの力”をあらわしています。第4回となる今回は書類審査を通過した6名が、11月11日(土)に学生・教職員に向けてプレゼンテーションを行います。斬新な発想力と、旺盛な行動力、そして冷静な思考力で、一人ひとりの内側にある「他者と共にあろうとする意志」の実践成果として発表します。【第4回明治学院大学ボランティア大賞】◆日時 :2023年11月11日(土) 9時30分開始◆会場 :明治学院大学 白金校舎 1101教室◆スケジュール:9時30分~11時30分 プレゼンテーション11時30分~12時00分 参加者学生同士の感想共有12時00分~13時00分 休憩13時00分~ 結果発表と講評・表彰式<発表テーマ・発表学生>・プライドパレードと私の6年間:社会学部社会学科3年・ボランティアとしての相談支援活動の意義:社会学部社会福祉学科3年・三人称から二人称へと変化する営みとしてのボランティア~他者との出会いが紡ぐ明日~:社会学部社会福祉学科4年・非行少年の円滑な社会復帰を目指して:法学部法律学科3年・青少年育成事業と平塚市の発展:法学部政治学科4年・Do for Othersの輪を広げたい~特別なニーズがある子どもとの交流を通して~:心理学部心理学科3年※上記は所属学部学科順ですが、プレゼンテーションの発表順は、当日抽選で決定します。【本件に関するお問い合わせ】明治学院大学 ボランティアセンター〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37担当 : 高橋・青木E-mail: voluntee@mail.meijigakuin.ac.jp 明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日日本生命倫理学会は2023年12月9日(土)・10日(日)に、明治学院大学が後援する『第35回年次大会』(大会長・柘植あづみ 明治学院大学教授、於明治学院大学白金校舎)を開催します。テーマは「『生き延びる』ための生命倫理学」です。戦争、災害、パンデミック、地球の気候変動と続く世界に身を置くわれわれにとって、「生き延びる」ことは数年前に増して深刻な課題になっています。そのため、本大会では、「生き延びる」ための生命倫理学とはどんなものか、他者の権利を侵害せず、次世代の他者(まだ存在しない者を含む)の生存をも見据えた生命倫理学をいかに創っていけるのか。それを実践につなげていけるのか。生命倫理学に新たな風を吹き込む機会にしたいと思います。【本大会のポイント 注目シンポジウムの紹介】●「着床前遺伝学的検査(PGT-M)の倫理について考える」体外受精をした受精卵が発生をし始めた段階で、遺伝学的な検査を行い、特定の重篤な病気があらわれる可能性の高い遺伝子(グループ)が見つかれば、それを子宮に戻さないで廃棄する検査についての倫理を議論します。今回は、当事者と医療者に着床前検査についての姿勢や考えを伺い、医学や法学の世界の状況を踏まえて議論します。オーガナイザー:柘植あづみ(明治学院大学)シンポジスト :1. 植木有紗(がん研有明病院 臨床遺伝医療部)「遺伝性腫瘍領域のPGT-Mに対する社会的課題と医療者における認知」2. 太宰牧子(特定非営利活動法人クラヴィスアルクス理事長/一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会代表理事)「遺伝性乳癌卵巣癌当事者の抱える思い」3. 見形信子(神経筋疾患ネットワーク代表)「ありのままを認めない命の選別への反対―ふるい分けられる神経難病当事者としての想い―」4. 本田まり(芝浦工業大学)「着床前検査(診断)に関する諸外国の法的状況」指定質問 :加藤秀一(明治学院大学)●一般無料公開プログラム「世代間倫理と生命倫理」※ 一般公開プログラムは、第35回年次大会への参加登録(有料)がなくてもご参加いただけます。「世代間倫理」は、直近では生命の誕生に関わる生殖倫理の問題ですが、それにとどまらず、いま生きる人々と過去世代からのつながりの捉え方、また、将来世代に対して負う現世代の責任といった問題に広がります。そのため、数十年、数百年、問題によっては数万年のスパンで〈生き延びる〉ことの倫理が問われます。ここで〈生き延びる〉主体は人類に限らず、動物や自然なども包含されます。本シンポジウムはそうした問題関心から、生命倫理にとっての世代間倫理のインパクトを浮かび上がらせることを目指します。1. 戸谷洋志(関西外国語大学、倫理学)「世代間倫理において未来とは何か──ハンス・ヨナスにおける歴史の問題を中心に」2. 森村進(一橋大学名誉教授、法哲学)「未来世代への配慮と保守主義」3. 吉良貴之(愛知大学、法哲学) オーガナイザー「長期主義と世代間倫理」●大会特別企画「提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―」(通訳有)日本だけではなく世界では、第三者からの提供精子や提供卵子を用いた生殖補助医療で生まれた人たちが、「出自を知る権利」を求める運動を始めています。その権利を認める国が増えつつある中で、日本と台湾は、提供者の匿名性を維持しています。とくに、日本から提供精子・提供卵子を求めて台湾に渡航して生殖補助医療を受ける人がかなりの数にのぼっていますが、提供者は匿名であることが法律で定められているため、生まれた人の「出自を知る権利」がありません。台湾と日本で今後どんな政策が必要になるのかについて議論します。特別講演 :Wu, Chia-Ling, Professor, National Taiwan University(ウ チアリン、国立台湾大学教授)Anticipatory Governance of Gamete Donation and Anonymity Politics in Taiwan(台湾の精子・卵子の提供と匿名提供者をめぐる政策の予期されるガバナンス)シンポジウム :提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―オーガナイザー:仙波由加里(お茶の水女子大学)1. 寺山竜生(一般社団法人AID当事者支援会)「配偶子提供で親になった当事者から」2. 小泉智恵(獨協医科大学埼玉医療センター リプロダクションセンター)「配偶子提供を用いた生殖医療を検討する夫婦の心理カウンセリング」3. Wu, Chia-Ling(National Taiwan University)その他、盛りだくさんのシンポジウム、ワークショップ、一般演題(口演/ポスター)があります。■開催要領日時 : 2023年12月9日(土)・10日(日)開催方法: 対面開催、一部プログラム後日オンデマンド配信(有料)会場 : 明治学院大学白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)2号館、3号館参加費 :・正会員:6,000円(通常)、学生会員(2,000円)・一般非会員:7,000円、学生非会員:3,000円※学生参加費の方は受付で学生証を提示してください。・無料公開講座のみ参加は無料関連URL: 主催 : 日本生命倫理学会第35回年次大会実行委員会、日本生命倫理学会後援 : 明治学院大学<申し込み方法>年次大会へ参加するには、事前登録が必要になります。会員と非会員では、事前登録の方法が異なりますので、ご注意ください。参加登録については下記URLをご覧ください。URL: ※大会企画シンポジウム「世代間倫理と生命倫理」は一般無料公開されます(後日オンデマンド録画で視聴する場合は参加登録が必要です)。参加登録期間:2023年10月11日(水)~12月8日(金)オンデマンド配信はホームページにて案内第35回年次大会URL 二次元コード<本大会に関するお問い合わせ>大会事務局明治学院大学 白金キャンパス所在地: 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5359(留守番電話)e-mail: jab-conference@ja-bioethics.jp 第35回年次大会□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)が日本語教育事業として運営している「ルネサンス日本語学院」のイメージキャラクターに、この度、バイリンガルでインテリ美女インフルエンサーと称される「マーフィー波奈」さんが就任しました。ルネサンス日本語学院_イメージキャラクター マーフィー波奈さんマーフィー波奈さんは流暢な英語と日本語を操り、テレビ番組やグラビアでの活躍のほか、SNSでの動画配信などで若い世代に絶大的な人気を誇り注目を浴びています。ルネサンス日本語学院は、2023年4月に開校し「日本語教師養成講座(eラーニング)」を開講しており、マーフィー波奈さんにその動画CMに出演のほか、ルネサンス日本語学院のPR活動を行なっていただきます。日本語教師養成講座(eラーニング)の開講の目的は、日本国内での外国人就労者の受け入れ体制が強化され、より多くの日本語教育の機会が必要とされるなか、日本語教師が不足している背景と、日本語教師が「登録日本語教員」として国家資格化されるにあたり、質の高い日本語教師の養成を行うことです。将来的には、日本語教師の待遇改善から雇用の創出も見据えています。また、現在、日本語教師として従事している方の数を年代別で見ると、20~30代が13.7%であるのに対し、50代以上が54.7%(※)という高齢化が伺える現状も改善が必要と考えています。日本語教師という職業をZ世代の方にも広く知っていただきたく、Z世代の代表としてマーフィー波奈さんに白羽の矢を立てました。当社は、今後外国人家族が増えていく日本社会の日本語教育の普及の一助を担い、Z世代からの日本語教師養成も進めるべく、マーフィー波奈さんと共に活動してまいります。<プロモーション動画: >プロモーション動画 イメージ【「マーフィー波奈」さんについて】TBS「東大王」、テレビ朝日「くりぃむクイズ ミラクル9」、ABEMA「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」等のテレビ出演をはじめ、人気動画クリエーターのコムドットとのコラボ動画でも注目を浴び、SNS総フォロワー数は70万人を超え、今後更なるブレイクが期待されています。■株式会社SKD Promotion インフルエンサープロモーションページURL 【日本語教師養成講座(eラーニング)概要】文化庁届出受理番号:R05021013041文化庁が指針としている「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の420時間カリキュラムの基準を満たした講座です。履修内容の約7割を占める理論科目をeラーニングで学び、実践科目・教育実習は対面授業となるため通学して学びます。■特長(1) 日本語を日本語で教える、言語習得に強い「直接法(ダイレクト・メソッド)」を採用(2) 好きな時間、好きな場所で学べるeラーニング(3) 3年間繰り返し視聴学習が可能で、仕事を始めても復習できる(4) オンライン授業の指導法も学べる(5) 経験豊かな講師により「就労者」や「生活者」などに対する日本語教育にも対応(6) 教育テレビ番組のような、分かりやすくクオリティーの高い動画教材(7) 教育現場でのキャリアをスタートするまで丁寧に就職活動をサポート■通学校舎東京・名古屋・大阪■公式サイト ※出典:令和4年度 日本語教育実態調査報告書「国内の日本語教育の概要」 その他、記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。【本リリースのURL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日明治学院大学(東京都港区、学長:村田 玲音)は、2023年9月4日、文部科学大臣からの認可を受け、明治学院大学として初となる理系の新学部「情報数理学部」を2024年4月に開設します。情報数理学部Webサイト ※随時更新予定です。情報数理学部バナー【新学部「情報数理学部」概要】学部名称 :情報数理学部学科名称 :情報数理学科学生定員 :1学年80名学位名称 :学士(情報数理学)キャンパス:横浜キャンパス(神奈川県横浜市戸塚区)【要旨・目的】明治学院大学は、その淵源である1863年のヘボン塾開設から、一貫して時代に必要な教育の実現を目指してきました。この度、その教育の実現および大学の教育の範囲拡充を目指して、明治学院大学として初となる理系の新学部『情報数理学部』を設立することにいたしました。情報数理分野は急速に発展しており、社会的な要請が高まっている分野です。社会の動きに合わせて大学の教育を拡充し、卒業生の活躍の場を拡げることが大きな目標です。大学は真理を探究する研究・教育機関であり、自然科学もそれに重要な視点を提供してきました。明治学院大学もここで理科系の学部を備えることになり、教育理念“Do for Others(他者への貢献)”のもとで、University(総合大学)としていっそうバランスのとれた人材を育成し、世に送り出そうと考えています。明治学院大学は常に多様性を追求してきた大学です。今回、そこに新たに理系の背景をもった教員や学生が仲間として加わります。キャンパスで様々な文化背景を持った学生が出会い、交流し、共同で作業することで、他者を理解し、共生社会の担い手となってほしいと願っています。【情報数理学部について】近年、AI(人工知能)を中心とする情報技術が急速に発展し、社会を変えつつあります。文部科学省による数理・データサイエンス教育の推進、内閣府によって提唱されたSociety 5.0などにより、今後情報数理分野はさらに重要性を増し、情報数理を修めた人材が求められていくでしょう。本学の情報数理学部は、情報技術の動きを数理の立場から学んでいこうとする学部です。情報数理分野では、ICT(Information and Communication Technology)を活用した授業やPBL(Project Based Learning)など、新しく柔軟な形態の教育が開発され、既に実施され始めています。明治学院大学もこうした教育をとりいれ、これまで培ってきた教育方法や内容と組み合わせながら、新時代に向けてさらに発展した授業を展開します。本学部は文部科学省の「令和5年度大学・高専機能強化支援事業(成長分野をけん引する大学・高専の機能強化に向けた基金)」の支援1に選定されました。この事業は、デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学や高等専門学校が成長分野への学部転換等の改革に予見可能性をもって踏み切れるよう、機動的かつ継続的な支援を行うものです。【養成する人材像】<人材像 1>情報科学の急速な技術革新に対応できる数理的理解に基づいた応用力・問題解決能力を身につけ、自らの専門性を拡げていくことができる人材<人材像 2>人とAIが高いレベルで共存する近未来において重要となる高度情報通信技術(高度ICT)を利活用し、国際的なリーダーシップを身につけた人材<人材像 3>多様な学問領域の存在を意識し、明治学院大学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”を情報科学の力で実現することができる高い倫理性を持った人材【教育の特徴】<数的理解力>数学的素材で組み立てられた情報科学分野の速い変化に適応できる、数理的理解力を身につける教育<高度ICTの利活用>数理科学を基礎教養とした情報科学を学び、これからのコンピュータやAIで何ができるかを知る教育<社会とのつながり>情報倫理に配慮し、情報・数理科学と社会との接点や連携を強く意識させる教育<国際社会での活躍>修得した高度ICTのスキルを国際社会で活かし、世界から情報を得て、自らも発信することができる教育【カリキュラムの特色】3・4年次のコースを「数理・量子情報」「AI・データサイエンス」「情報システム・セキュリティ」に分類し、学生の志向や卒業後の進路に合わせて、どの分野を重点的に履修するかを選択可能とします。課題解決型のProject Based Learning(PBL)科目を3年次に配置し、実際の企業で行われているようなプロセスを体感できる実践的教育を提供します。【明治学院大学 学長 村田 玲音からのメッセージ】私たちがものを考え、判断を下すとき、頭の中では何が起きているのでしょうか?どんな情報がどんな方法でやりとりされているのでしょうか?人間の頭脳は常に人々の驚異と興味の対象でした。近年の情報科学の発達は、コンピュータの能力を部分的に人の思考に近いレベルまで引き上げました。近い将来、私たちの社会にはAI(人工知能)が仲間として加わってくると言われています。明治学院大学は開学以来、設置する初めての理系学部として『情報数理学部』を選びました。ここでは数学や情報科学を使って、AIの能力や未来の可能性を探ります。また、人間にとってAIとうまく付き合うにはどうすればいいのかについて考えます。情報数理学部が扱う分野は非常に若く、しかも急速に発展しています。若い学生の皆さんがここで身につけた知識を使い、世界の情報分野で活躍してくれることを願っています。学長 村田 玲音【明治学院大学 横浜キャンパス】開放的で国際交流も活発な横浜キャンパスのシンボルであるチャペル2025年秋使用開始予定の新校舎/演習室や研究室、大型計算機設備、PBL専用教室などを設置予定□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日明治学院大学では教育研究の成果を社会に還元するため、毎年、公開講座を実施しています。横浜キャンパスで開催する公開講座「2023年度明治学院大学公開講座」は「企業は社会にどう貢献すべきか」をテーマに、法と経営学研究所が企画しました。企業の代表的な形態である株式会社は、営利を追求し、収益を株主に還元することを目的としていますが、企業はもはや自らの利益のみを追求すればよいという存在ではなく、何らかの形で社会に貢献することが期待されます。企業の社会的責任はCSR(Corporate Social Responsibility)と名を変えて今も盛んに議論されていますし、ESG経営なる言葉も登場し、環境(environment)・社会(social)・企業統治(governance)を重視した経営に取り組む必要性も強調されるようになってきました。また、株式会社形態で社会的課題の解決を目指す事業(ソーシャルビジネス)も増えており、企業は消費者の利益にも配慮し、消費生活の向上に寄与しなければなりません。そこで、企業の社会貢献のあり方を多面的に検討していきます。【本セミナーのポイント】・どなたでもご参加できる公開講座です。・経営学、法学の専門家が分かりやすく講義します。明治学院大学 横浜キャンパス【プログラム詳細】■タイトル :企業は社会にどう貢献すべきか■日時 :10月21日(土) 14:00~15:30、15:45~17:1510月28日(土) 14:00~15:30、15:45~17:15■開催方法 :横浜キャンパスにて対面開催■受講料 :2,000円(2日間全4回分)■申し込み方法:メールにてお申し込み下さい。2023年9月4日(月)より受付開始(1)氏名(フリガナ)(2)年代(3)住所(郵便番号)(4)電話番号定員100名になり次第締め切りとなります。■明治学院大学公開講座の申し込み等に関する問い合わせ明治学院大学 総合企画室社会連携課〒108-8636 港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5247E-mail : ykoukai@mguad.meijigakuin.ac.jp Webサイト: 明治学院大学公開講座 ポスター■参考:明治学院大学公開講座内容は以下のとおりです。1-(1) 10月21日(土) 14:00~15:30ソーシャルビジネスはなぜ日本で必要とされるのか?講師:菅 正広 本学法学部教授〈プロフィール〉東京大学卒。専門は、公共政策、財政金融政策、国際金融論、国際開発論、社会起業論、マイクロファイナンス、ソーシャルビジネス。大蔵省(現財務省)入省後、相馬税務署長、主計局主査、国際局課長、大臣官房参事官、OECD(経済協力開発機構)税制改革支援室長、アフリカ開発銀行日本政府代表理事、世界銀行日本政府代表理事などを歴任。主著に、『マイクロファイナンス』(中公新書)、『構想グラミン日本』(明石書店)などがある。1-(2) 10月21日(土) 15:45~17:15企業経営におけるESG視点と企業の責任講師:河村 寛治 本学名誉教授、(一社)GBL研究所代表理事 ・会長、東証プライム上場会社社外取締役(監査等委員)〈プロフィール〉早稲田大学法学部卒。専門は、企業法務、国際ビジネス法。伊藤忠商事(株)法務部、ロンドン大学大学院キングスカレッジ留学を経て、伊藤忠欧州会社勤務。1998年から明治学院大学法学部および法科大学院教授を歴任、学長補佐を経て2017年3月定年退職。法と経営学研究科創設メンバー。主著に、『契約実務と法』(第一法規)、『企業法務の仕事』(第一法規)などがある。2-(1) 10月28日(土) 14:00~15:30企業のステークホルダーとしての消費者の権利と役割 ―ESG消費の模索―講師:松本 恒雄 一橋大学名誉教授、本学客員教授〈プロフィール〉京都大学法学部卒。専門は、民法、消費者法、サイバー法。一橋大学法学部教授、内閣府消費者委員会初代委員長、独立行政法人国民生活センター理事長などを歴任。主著に、『企業の社会的責任』(勁草書房)、『消費者からみたコンプライアンス経営』(商事法務)、『グローバリゼーションの中の消費者法』(信山社)などがある。2-(2) 10月28日(土) 15:45~17:15企業の社会的責任とリスクマネジメント講師:神田 良 本学名誉教授、(一財)リスクマネジメント協会理事長、米国RIMS日本支部支部長〈プロフィール〉一橋大学商学部卒。専門は、経営戦略論、経営組織論、労務管理論。明治学院大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2022年3月定年退職。法と経営学研究科創設メンバー。主著に、『老舗の教え』(日本能率協会マネジメントセンター)、『経営をしっかり理解する』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日明治学院大学経済学部の中野暁専任講師と赤松直樹准教授らの研究グループは、消費者の購買やメディア接触の実行動が記録されたパネルデータと、アンケート調査によって取得した心理データを統合したシングルソースパネルデータを用いて、消費者セグメンテーション・アプローチによる探索的な分析を実施し、パニック購買する消費者の特性を明らかにしました。本研究成果は、2022年12月14日に日本商業学会の欧文誌International Journal of Marketing & Distribution (IJMD)にて“Consumer panic buying: Understanding the behavioral and psychological aspects”(消費者のパニック購買:その行動的・心理的側面の理解)としてオンライン掲載されました。また、2023年5月27日に行われた日本商業学会第73回大会にて、学会賞論文部門『IJMD』優秀論文賞を受賞しました。◆概要新型コロナの感染拡大初期、日用品・食品の過度な買い占めといった消費者によるパニック購買現象が全国各地で問題とされました。パニック購買は、地震や感染症などの災害の後によく起きる消費者行動として古くから観測されてきました。しかしながら、どのような性質を持った人たちがそうした行動をとるのかについては必ずしも十分に理解されてきませんでした。特に、実際の購買行動と消費者の心理を結びつけて解釈する取り組みはあまり行われてきませんでした。本研究では、2020年2月の政府による小中学校の休校宣言と4月の第一回緊急事態宣言の後に、2度のパニック購買機会があったことを、日用品・食品の消費者の購買金額の時系列波形から観測しました。このときに、2度にわたり通常時より大幅に買い溜めを行った強くパニック購買をする人たち(全消費者の5.8%)、日頃から購買経験が豊富でこれら機会にはパニック購買せず、通常時より少し多くの備蓄を行った人たち(39.2%)、1度目の波ではあまり多く買いませんでしたが、2度目には合理的に多くの購買を行った人たち(15.0%)といった特徴的な5つのセグメントを特定しました。強くパニック購買する人たちは、普段あまり日用品・食品を買わない男性が多く、その心理には不安感や衝動性が関係していることが示されました。この人たちは、ウェットティッシュを日頃の約22倍、ペット用品を約12倍、トイレットペーパーや米を約7倍買うなど極端な買い溜め行動が見られました。また、消費者の大部分を占める通常よりも少し多くの備蓄を行った人たちには、女性で家族人数が多い、購買経験が豊富な人たちが含まれていました。これらの結果は、一部の極端な人たちが大量に買い占めていることを実証的に示しています。そのため、小売業者にとっては、一人あたりの購入数量の制限を行うなど、消費者全体に商品を行き届かせる施策が重要であることがデータからも示唆されました。◆本研究のポイント・新型コロナの感染拡大初期、2020年2月の休校宣言と4月の第一回緊急事態宣言の後の2度の機会に、日用品・食品の過度な買い占めといった消費者のパニック購買現象が確認されました。・本研究では、実際の消費者の購買が記録された行動データとアンケートによる心理データを統合した分析を行い、パニック購買する消費者の特性を明らかにしました。・2度にわたり通常時より大幅に買い溜めたパニック購買者(全消費者の5.8%)は、普段あまり日用品・食品を買わない男性が多く、その心理には不安感や衝動性が関係していました。・この人たちは、第1波時にウェットティッシュを日頃の約22倍、ペット用品を約12倍、トイレットペーパーや米を約7倍買うなど極端な買い溜め行動が見られました。・一方で、消費者の大部分である日頃の購買経験が豊富な人たち(39.2%)は、パニック購買を行っているのではなく、通常よりも少し多くの備蓄を行っているだけであることが確認されました。・一部の極端な人たちの買い占めを制限する施策を行うことが、消費者全体に商品を行き届かせる上で重要であることが示唆されました。◆研究内容■背景パニック購買は、災害の後によく見られる消費者行動であり、新型コロナの感染拡大初期には、店舗の棚が空になる現象が世界中でみられるなど、大きな社会問題になりました。通常、消費者は将来の消費を見越して備蓄を行いますが、パニック購買は予想される消費量の不足水準を大幅に上回るような買い溜め行動であり、不安感などのネガティブな感情がそれを引き起こすことが知られてきました。しかしながら、実際にどのような商品がどの程度多く、誰にパニック購買されるのか、その特性を行動的側面から理解した研究は限られていました。また、そうした行動には、どのような消費者の心理が関係するのか、実際の購買行動と消費者の心理を結びつけて解釈する取り組みはあまり行われてきませんでした。そこで、本研究では複数のデータソースが統合されたシングルソースパネルデータを用いて、パニック購買する消費者の行動的・心理的特性を探索的に検証する実証研究を行いました。■データと研究手法データには、株式会社インテージが運営するi-SSP(R)(インテージシングルソースパネル(R))※注1におけるSCI(R)(全国消費者パネル調査)※注2、モバイル調査、テレビ視聴調査、アンケート回答を利用しました。このデータでは、購買行動と情報接触行動、消費者心理の関係を捉えることができます。分析は図1の手順で行われました。まず、データ内の全消費者の購買を集計した金額前年比(7日移動平均)の時系列波形から一時的な購買増加が起きたタイミングを把握しました。波形の特徴を記述・分類する手法を用いて、特定期間に(1)購買の増加が起きたが、(2)その後、一定の水準に戻った、一時的に購買が増加した商品カテゴリ群を特定しました。続いて、それら商品カテゴリ群を個々の消費者が、第1波と第2波の際に、新型コロナ以前の通常時と比べてどの程度多く購買しているかを指標化しました。この指標を使って、消費者セグメンテーション分析を行いました。また、セグメント所属に対して影響する要因を特定する統計解析を行いました。図1. 分析手順■本研究で得られた結果・知見本研究では、図2の購買金額の前年比(7日移動平均)の時系列波形にみられるように、小中学校の休校宣言と第一回緊急事態宣言といった政府の介入直後に2度の購買が増加する機会を確認しました。一方で、この傾向は商品カテゴリ毎に異なっています。また、特に第2波ではStay homeの影響で恒常的に需要が増加した商品カテゴリが含まれます。そこで、商品カテゴリ毎に一時的な購買増加が起きているもの(急激に購買量(金額)が上がって、その後下がったもの)を抽出しました。これらの商品カテゴリには、ティッシュやトイレットペーパー、石鹸などの衛生品や乾麺、パスタ、小麦粉といった主食、缶詰やインスタント食品など保存のきく食品、ペット用品などが含まれています。消費者セグメンテーション分析を行った結果、通常時と比べた買い溜め傾向の度合いに応じて、5つの消費者セグメントに分類されました。具体的には、強くパニック購買する人たち(5.8%)、弱くパニック購買する人たち(15.8%)、合理的に買い溜める人たち(15.0%)、無関心な人たち(24.3%)、通常より少し多くの備蓄をする購買経験の豊富な人たち(39.2%)です。強くパニック購買する人たちは、普段あまり日用品・食品を買わない男性が多く、子供の人数が多い人たちが含まれました。また、その心理には不安感や衝動性が関係していることが示されました。情報接触の傾向としてはモバイルニュースをよく見る人たちであり、商品の買い方はECをあまり利用しない実店舗派の人たちでした。この人たちは、第1波時にウェットティッシュを日頃の約22倍、ペット用品を約12倍、トイレットペーパーや米を約7倍買うなど極端な買い溜め行動が見られました。その一方で、消費者の大部分は、通常よりも少し多くの備蓄を行っただけに過ぎないことも確認されました。こうした人たちには、女性で家族人数が多く、日頃から日用品・食品を買っている経験豊富な人たちが含まれていました。これらの結果は、パニック購買が大部分の人たちに生じているのではなく、一部の限られた消費者セグメントで起きていることを示唆しています。図2. 日用品・食品の購買金額の前年比(7日移動平均)の時系列波形 縦線は休校宣言(2020年2月)と第一回緊急事態宣言(4月)を表す。データソース:インテージSCI。■今後の研究展開および波及効果パニック購買する消費者は、消費者全体からみれば、必ずしも大部分ではありません。そのため、一部の消費者が過度に買い占めることを防ぐことができれば、全体への供給が安定することが示唆されます。また、日頃から日用品・食品の購買経験が少ない人は、危機時の買い溜めを行いやすいことがわかりました。不安感や衝動性にかられた購買は避ける心がけが必要になります。その際、家庭内でも日頃から日用品・食品を買っている主たる家事担当者が購買量の調整を行うなど、家族の中で注意喚起していくことが有効だと示唆されます。※注1【i-SSP(R)(インテージシングルソースパネル(R))】SCI(R)(全国消費者パネル調査)を基盤に、同一対象者からパソコン・スマートフォンからのウェブサイト閲覧やテレビ視聴情報に関するデータを収集するもの。パソコン・スマートフォン・テレビそれぞれの利用傾向や接触率の他、同一対象者から収集している購買データとあわせて分析することで、消費行動と情報接触の関係性や、広告の効果を明らかにすることができる。※注2【SCI(R)】全国15歳~79歳の男女53,600人の消費者から、継続的に収集している日々の買い物データ。消費者を起点としたブランドマーケティングや店頭マーケティングに活用できる。◆研究者所属・研究者氏名中野暁専任講師研究者情報: 赤松直樹准教授研究者情報: ◆掲載誌名・DOI・掲載誌名International Journal of Marketing & Distribution (IJMD) 日本商業学会・DOI ・論文タイトルConsumer panic buying: Understanding the behavioral and psychological aspects (消費者のパニック購買:その行動的・心理的側面の理解)・著者中野暁(明治学院大学)、赤松直樹(明治学院大学)、水野誠(明治大学) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、品川女子学院(理事長:漆紫穂子)と共同で、生理用品ブランド『ソフィ』が推進する#NoBagForMeプロジェクト『ソフィ みんなの生理研修※』を品川翔英中学校・高等学校で実施しましたので、お知らせします。※:当社が社外の企業様や団体様を対象に“生理にまつわる知識向上と相互理解”を促進するための研修プログラムのこと。uc_01■活動の背景当社は2019年に“生理についてきがねなく話せる社会”の実現を目指した#NoBagForMeプロジェクトを発足しました。そのプロジェクトの一環として、2020年から『ソフィ みんなの生理研修』を推進し、これまで約350の企業や団体に受講いただいています。受講した方からは、「チーム内の関係が良くなった」「周囲がサポートしてくれるようになった」などの声をいただいています。このような当社の活動に共感を覚えた品川女子学院の生徒の方々が、生理にまつわる正しい知識を学生目線で啓発することを目的として2022年に有志団体「CLAIR.(クレア)」を立ち上げられました。そこでこのたび、「CLAIR.」と当社が共同して、男女共学の品川翔英中学校・高等学校において、『ソフィ みんなの生理研修』を実施しました。■実施概要実施日:2023年4月22日(土)会場 :品川翔英中学校・高等学校協同 :品川女子学院の生徒による有志団体「CLAIR.」参加者:品川翔英中学校・高等学校 中学二年生講義内容:(1) 生理の歴史について(2) 生理に関する基礎的な知識(3) 生理ケア用品の様々な選択肢について(4) 生理期間中の女性への対応について(ロールプレイを実践)(5) 質疑応答uc_02■参加者の声・生理用品の種類の多さ、吸収力にびっくりした(男子学生)・生理期間中の女性への対応を学ぶロールプレイで「どうしたの?」とやさしく声をかけてくれただけでも嬉しかった(女子学生)・(CLAIR.の皆さんは)同じ学生なのに、生理のことを良く調べられていて大変勉強になった(女子学生)・ロールプレイでは、最初どのように声をかけたらいいのか悩んだが、生理痛で悩んでいる人がいたら、温かい飲み物を渡してあげることも気遣いになると知って、学びとなった(男子学生)■今回の活動を通して当社はこれまで企業や団体向けに、“生理についての知識向上と相互理解を促進する”ことを目的に、生理ケアの正しい知識や選択肢などをより多くの方に知っていただく#NoBagForMe『ソフィ みんなの生理研修』を行ってきました。受講いただいた企業や団体からは、「生理休暇」の名称を「ウェルネス休暇」に変更されたり、会社のトイレに生理用品を常備されたりと、制度や仕組みなどに変化がみられました。今回の活動を通して、当社は社会人に対しての生理研修だけではなく、学生に向けた生理研修の重要性について認識を深めました。今後も、年齢や性別に関係なく継続的に生理に関する啓発活動を実施することによって、当社のパーパスである「SDGsの実現」を目指してまいります。■『ソフィ みんなの生理研修』への応募方法下記#NoBagForMeのページにある「みんなの生理研修お申込みはこちら」と記載されているバナーをクリックいただき、フォームに沿ってお申込みください。 ■この活動を通じて貢献する「SDGs 17の目標」この活動の推進は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3. すべての人に健康と福祉を 4. 質の高い教育をみんなに5. ジェンダー平等を実現しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日2023年2月17日(金)、文京学院大学(学長:櫻井隆氏)と女子栄養大学(学長:香川明夫氏)との包括連携協定調印式が文京学院大学本郷キャンパスにて執り行われました。両校は、学校創立者が女性であったという共通点があります。包括連携協定を締結文京学院大学と女子栄養大学は、ともに「女性の活躍」を創立の志として昭和時代から続く大学。両大学ともに、それぞれ実践力のある人材育成を行っています。文京学院大学は、学生総数およそ4600名。「外国語・経営・人間・保健医療技術」の4学部10学科を擁しています。一方の女子栄養大学は、学生総数およそ2000名。「栄養学」の1学部3学科と、栄養学に特化した単科大学です。この異系列の2大学が新たな大学スタイルを構築するため、この度、包括連携協定が結ばれました。教育力の拡大と創造を目指す両大学が交流を深める計画が挙がったのは2021年から。東京キャンパスも埼玉キャンパスも、それぞれ文京学院大学は本郷・女子栄養大学は駒込。埼玉キャンパスも文京学院大学はふじみ野・女子栄養大学は坂戸と近くにあり、交流が行い易い環境が整っています。今後は、両大学のシナジーを生かして教育力の拡大と創造を目指していく方針だそう。手始めに行いたい連携として、例として挙がっていたのが、女子栄養大学で開発した健康関連商品を、文京学院大学の経営学を生かして販売し、外国語学の見識を用いて海外にも販路を開拓していく…というスキーム。実学に重きを置く両校ならではのアイデアあふれる構想が持ち上がっていました。また両校ともに、教員の交流に留まらず、あくまで「学生間における交流」を目標としているそう。学生同士の専攻学問を武器に、他学部の学生と交流することで、新しい視点や発想をプラスし、よりスケールの大きな活動や取り組みの実現を狙っていくそうです。未来への開拓精神が旺盛な女性が創立者となり、ともに昭和時代から「女性の活躍」を志とした両大学。社会の中で女性が過ごしにくかった時代でも、強い志を持ち学問を志した女性たちの意思が、今でも強く反映されていることでしょう。
2023年03月06日株式会社ウィザスが運営する第一学院高等学校(理事長:生駒富男、以下「第一学院」)と、SHIMOKITA COLLEGEを運営する株式会社エイチラボ(代表理事:小林亮介、以下「HLAB」)は協定を締結しました。これにより、第一学院高等学校の生徒は、レジデンシャルカレッジで暮らしながら3ヶ月間のプログラムを受講し、下北沢というまちをキャンパスに学びや活動のフィールドを広げることが可能となります。●背景通信制の第一学院高等学校は、全国54のキャンパスを展開(2022年4月時点)。在籍する多くの生徒は、オンライン×オフラインの両方の特性を生かし、ハイブリッドに学んでいます。教育のオンライン化が進んでいる一方、学寮などコミュニティからの学びが注目を集めています。ハーバードやオックスフォードなどの大学やボーディングスクールなど海外のトップスクールにおいては授業の場だけでなく、寮生活を通じた教育が重視されており、授業+学寮が一体となった教育モデルが提供されてきました。SHIMOKITA COLLEGEは高校生・大学生・社会人が共に暮らすことで学び合う、日本初のレジデンシャル・カレッジです。海外大学やボーディングスクールを参考に、共同生活の中で居住者同士が知見を持ち寄り、対話や学びが発生する仕組みを設計しています。「偏差値」がひとつのものさしであったこれまでの学びから、主体的・対話的で深い学びによるアクティブラーニングに教育が変化するなか、多様な世代が集まる地域やコミュニティの中で実践を通して活動の幅を広げることにより、自分自身を見つめ、ビジネスを知り、高校卒業後の進路選択の幅を広げることが可能となります。第一学院とSHIMOKITA COLLEGEは今回の提携を通じて、レジデンシャルカレッジを活用した新しい学びのスタイルを切り拓き、地域の人たちとも関わり合いながら主体的に学んでいく「未来社会で活躍できる人づくり」を推し進めて参ります。SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ1SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ2●提携に向けてのメッセージ・第一学院高等学校第一学院では、基礎学力を育む授業はもちろんのこと、地域全体を「学校」と捉え、その地で暮らし・働くたくさんの方々から仕事や社会について教えていただく「コミュニティ共育」、仲間とコミュニケーションを取りながら地域の課題解決に貢献する独自のプロジェクト型学習(PBL×SEL)を多く取り入れています。今回の提携において、様々なカルチャーが集まる東京・下北沢「SHIMOKITA COLLEGE」で多様なバックグラウンドを持つ方とともに生活することで、多様な価値観を受け止め・吸収し、そこで得た「成長実感」を自信に変えてさまざまなことにチャレンジしてくれることを期待しています。・SHIMOKITA COLLEGE<小田急電鉄/UDS/HLAB>複雑性の増す時代において、多様性の中での学びの重要性が増しています。特に高校生にとっては、新しい価値観とのふれあいや大学生・社会人とのナナメの関係性づくりが新しい進路・キャリアの選択において大きな意味を持ちます。SHIMOKITA COLLEGEでは高校生がともに居住する大学生・社会人と触れ合いながら探求を深めていく4つのコースワークを提供し、主体的な進路選択を応援しています。PBL×SELを通じて価値観を広げている第一学院高等学校の皆さんが自身の夢を見つけ、望ましい将来像へ主体的に進んでいく一助となれたら幸いです。また、SHIMOKITA COLLEGEは小田急電鉄が開発を手がける「下北線路街」の一角を担っており、街を作っていく一員でもあります。学びに意欲的な若者が集い、下北沢という街全体と関わり合うことで双方に良い影響が広がることを期待しています。●参考情報・「第一学院高等学校」について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2022年4月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。当校には、サッカー日本代表 山根視来選手・酒井宏樹選手/水球 稲場悠介選手/スケートボード 西村碧莉選手/女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちが、それぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。<学校概要>学校名: 第一学院高等学校理事長: 生駒富男所在地: 本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパスURL : ・「SHIMOKITA COLLEGE」についてSHIMOKITA COLLEGEは、高校生・大学生・社会人がともに暮らし学ぶ「レジデンシャル・カレッジ」です。2020年12月に東京・下北沢に誕生し、小田急電鉄株式会社・UDS株式会社・HLABの三社協働で運営にあたっています。従来の学生寮と異なり、多様な背景をもつ居住者が暮らしの中で様々な学びを得られるよう、対話や実践の機会を創発するプログラムが提供されています。<企業概要>会社名 : 株式会社エイチラボ代表 : 小林亮介企業URL : 教育機関名: SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)所在地 : 東京都世田谷区代田五丁目20番16号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日明治学院大学では「LLTS(Learning to Live Together Sustainably)プロジェクト -持続可能な共生社会を目指すグローバルシチズンシップ涵養のための教育-」に取り組んでいます。このたびその活動の一環として、夜間中学映画「こんばんはII」上映会と、ナレーションを担当した大竹しのぶさんらによるトークイベントを2023年2月18日(土)に開催いたします。明日へ向かうつどい_フライヤー本プロジェクトでは、SDGsの目標のうち「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」をテーマに、「持続可能な共生社会を目指すグローバルシチズンシップ涵養のための教育」を目的として、環境・社会・経済の分野に関わる学際的なプログラムを実践してきました。今回上映する「こんばんはII」は、夜間中学を舞台とし、人として胸を張って生き抜くために懸命に努力して学ぶ人びとが描かれています。「夜間中学を全国に」という願いとともに全国で上映会が行われてきました。2022年5月に報告された2020年の国勢調査の結果において、未就学者は約9万4千人、最終卒業学校が小学校の者は約80万4千人ということが初めての調査で明らかになりました(2020年10月時点)。人びとの学ぶ権利を保障するため文部科学省は夜間中学の設置・取り組みを推進していますが、15都道府県40校とすべての都道府県に設置されている状況ではありません。今回の上映会・トークイベントを通じて夜間中学・そして背景にある問題について広く伝え・考える機会となることを目指しています。■夜間中学とは夜間中学は、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方や、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、外国籍の方などの、義務教育を受ける機会を実質的に保障するための様々な役割が期待されています(文科省HPより)。【夜間中学映画「こんばんはII」明日へ向かう集い 詳細】日時:2023年2月18日(土)14:00~16:30会場:明治学院大学白金キャンパス パレットゾーン白金2階アートホール■プログラム詳細1. 「こんばんはII」上映(37分)2. ナレーション担当の大竹しのぶさんのお話3. リレートーク工藤慶一さん(北海道に夜間中学をつくる会共同代表)笹山悦子さん(愛知夜間中学を語る会代表)黒川優子さん(元大阪夜間中学教員)添田祥史さん(福岡大学准教授)4.全国夜間中学キャラバンご協力者のお話森康行監督、夜間中卒業生、池谷薫監督(ビデオレター)■入場無料・申し込み不要(当日先着順・定員270名)■共催・夜間中学校と教育を語る会・基礎教育保障学会・明治学院大学LLTSプロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日文化服装学院と株式会社バンダイ グローバルトイ企画部は、メイキングトイ『アメールアメール』を用いた作品制作のコラボレーションを実施し、銀座博品館にて2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)まで展示イベントを開催いたします。文化服装学院×アメールアメール■『アメールアメール』とは株式会社バンダイから販売中の『アメールアメール』(5,940円 税込)は、商品本体にゴムをセットして、リボンや毛糸を編むだけで色々なアイテムが作成できるメイキングトイで、セッティングも作り方もとても簡単なので、あみものデビューのお子様にぴったりの商品です。セット内容のオーガンジーリボンをヘアゴムに編んでいけば、簡単にふんわりシュシュを作ることができ、セット内容以外の追加の毛糸を使うと、あみぐるみやバッグまで工夫次第で色々なグッズやファッションアイテムを作成することができます。■コラボレーション概要本コラボレーション企画では、文化服装学院 ニットデザイン科2年生の有志学生8名(浅葉 麻衣さん/久保 実咲さん/手計 佳織さん/寺部 沙良さん/長田 七海さん/廣岡 真由さん/福井 真綾さん/森 宗太さん)協力のもと、“あみもので子どもたちに驚きを与える”をテーマに自由な発想でファッションアイテムの制作を行いました。玩具でありながら遊び幅が広く、本格的なファッションアイテムを制作することができる『アメールアメール』の魅力を最大限に活かした作品が9点完成しました。■文化服装学院 ニットデザイン科 有志学生コメント―浅葉 麻衣さんコンセプトは「夏も冬もオリジナルアイテムを楽しもう!」です。素材を幅広く選べるので季節感を楽しんでもらいたいと思いました。―久保 実咲さんチャイルドロリィタをコンセプトに、おもちゃ箱から飛び出してきたようなポップで可愛いヘッドドレスを制作しました。―手計 佳織さんおもちゃから生まれたふわふわドレス。子供たちの夢と憧れを形に出来たらなと思い制作しました。―寺部 沙良さん作品コンセプト 好きな色で自分を作る。iPadやゲーム機、携帯を収納するケースです。現代の子は低学年頃からiPadや携帯を持っているイメージがあったので自分で作った収納ケースがあれば、より物を大切に扱うと考えました。そして、毛糸にはいろんな色があります。自分で好きな色を探して自分だけのケースを作って欲しいです。また、毛糸を使用して隙間なく編むことで、厚みも出て衝撃にも耐えられる収納ケースになると思いました。―長田 七海さん個性溢れるブーケをコンセプトに制作してきました。色合い豊かな毛糸を使用する事で出来上がりの雰囲気や作るお花によってもオリジナリティが出て唯一無二のブーケをそれぞれが作ることが出来ます。インテリアとしても可愛いし、母の日やちょっとしたプレゼントとしても素敵に仕上がるのでオススメです。―廣岡 真由さんガーリーパンクな女の子ごちゃごちゃした感じや、かわいさとかっこよさのミスマッチさを意識し、布の端切や毛糸を使って作りました。―福井 真綾さんぬいぐるみと一緒にお出かけできるファンシーなリュックを作りました!毛糸だけでなく可愛い布を真っ直ぐ切ってテープ状にして使っています。所々柄が見えてキュートな仕上がりに!ニット科の技術を生かしかぎ針も使用しています。と言っても、巾着の紐とうさぎの耳にかぎ針でいちばん簡単な鎖編みを使っているだけなので、少し練習すれば作れると思います。―森 宗太さん人間の世界に迷い込んだ怪獣。みんなに怖がられるけど仲良くなりたいみたい。※本コラボレーション作品は、一部『アメールアメール』のセット内容以外の素材を使用している箇所があります。また一部商品を使用せずに制作をしている箇所があります。■展示イベント情報コラボレーション作品9点を含む、『アメールアメール』で制作されたアイテムを銀座博品館にて展示いたします。あみもの玩具で制作した本格的なファッションアイテムを是非ご覧ください。【展示イベント情報】・開催期間:2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)15:00予定・開催場所:銀座博品館 ~1階ショーウィンドウ~(東京都中央区銀座8丁目8-11)・営業時間:11:00~20:00※今後展示イベント情報が追加される場合はこちらのサイトにて告知いたします。 ■商品概要・商品名 :アメールアメール( )・価格 :5,940円(税込)・対象年齢 :5才以上・セット内容:本体…1個、バー…2本、シャトル…1本、コーム…1個、ポンポン用パーツ…1個、仕上げ針/とじ針…各1本、オーガンジーリボン…2色×各1束、モールヤーン…2色×各1束、毛糸…1束、チャーム…4個、チャーム用シール…1枚、星ビーズ…3色×各2個、フェルトシール…2色×各1枚、平ゴム…8本、ヘアゴム…3色×各3本、タコ糸…1束、取扱説明書…1枚・商品サイズ:W340×H270×D70(mm)・生産エリア:中国・販売ルート:全国の玩具店・百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、等・販売開始日:2022年7月16日(土)・発売元 :株式会社バンダイ(C)BANDAI■文化服装学院日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年6月には創立100周年を迎えます。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(ミナ ペルホネン)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けています。※画像はイメージです。※画像内の作品は制作過程のものです。実際の作品とは多少異なる場合があります。※掲載している画像や仕様は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※今後の新型コロナウイルス感染状況によっては、イベントを中止する場合もあります。予めご了承ください。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10:00~16:00 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2021年度のサステナビリティ活動をとりまとめた「NTTコミュニケーションズグループ サステナビリティレポート2022(以下 本レポート)」を、2022年12月23日に公開しました。NTT Comグループは、新ドコモグループの法人事業を担う企業として、社会・産業DXを推進し、さまざまなステークホルダーの皆さまとの共創を通じて、環境問題の解決と企業の持続的成長につながるサステナビリティ活動を推進していきます。1. 背景2022年7月にドコモグループ新体制がスタートし、新たな法人事業ブランド「ドコモビジネス」のもと、法人事業がNTT Comに統合されました。本レポートでは、新ドコモグループの中期的な取り組みや体制に加え、NTT Comグループが「サステナビリティ基本方針 ( )」に示した「サステナブルな未来の実現に向けた社会課題の解決・新たな価値の創発」をめざしてチャレンジする、さまざまな取り組みを紹介しています。2.本レポートの概要本レポートでは、NTT Comグループの「サステナビリティ基本方針 ( )」における4つの重点領域である「社会」「環境」「人材」「ガバナンス」の4つの柱に沿って、各分野の取り組みを紹介しています。その他、様々なステークホルダー皆さまのニーズ・関心にお応えできるよう、多方面に渡るNTT Comグループの活動を掲載しています。【私たちの事業を通じた社会課題の解決】NTT Comグループで実践している共創による価値創造の推進や、AIを活用したプラント運転支援ソリューション、GX(Green Transformation)への取り組み、ビジネス・ワークスタイル変革を担うセキュリティソリューション、畜産DXによる地域創生への貢献事例を紹介しています。【NTT Comグループのサステナビリティ】「サステナビリティ基本方針」と重点領域・重点活動項目、サステナビリティマネジメント体制や、SDGsとバリューチェーンとの関わりなどについてご紹介しています。【2021年度の活動実績】[1] 社会:社会と未来をつなぐDXの推進、限界を突破するイノベーションの推進、ICTのトランスフォーメーション、コーポレートシチズンシップの推進など、多面的に取り組んでいる諸活動について紹介しています。[2] 地球:脱炭素社会の推進、循環型社会の推進に加え、自然との共生や環境汚染の防止など、社会全体の環境負荷の削減への貢献など、環境問題の解決と経済発展の両立をめざしたさまざまな取り組みについて紹介しています。[3] 人材:人材の育成、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、人権の尊重など、社員のWell-being実現のための先進的な施策について紹介しています。[4] ガバナンス:サステナブルな未来の実現に貢献し続けるため、コンプライアンス・リスクマネジメントの徹底やバリューチェーン・パートナーシップの充実、情報セキュリティの継続的強化に向けた取り組みについて紹介しています。3.閲覧方法NTT Comのオフィシャルサイトから閲覧できます。日本語版PDFダウンロードURL: 英語版については、2023年3月に、以下のURLにて公開する予定です。 NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、新ドコモグループとして法人事業を統合し、新たなブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。 NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(R)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動・固定融合サービスやソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月23日明治学院大学法学部の佐々木雄一准教授が研究成果として『近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで』(中公新書)を刊行しました。詳細URL: 『近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで』(中公新書)◆本リリースのポイント・研究成果をコンパクトにまとめた最新の近代日本外交史論・1850年代から1945年にわたる日本外交の歩みを、国際秩序との関わりを軸に通観・国際秩序や外交・安全保障について、その参考となる知見を歴史的視座から考察し、提供◆研究内容明治学院大学法学部の佐々木雄一准教授が、著書『近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで』(中央公論新社)を刊行しました。明治学院大学での日頃の研究・教育の成果をふまえて、1850年代から1945年までという長期にわたる日本外交の歩みを、国際秩序との関わりを軸に通観したものです。佐々木准教授は博士学位論文を基にした初めの著書、『帝国日本の外交1894-1922 なぜ版図は拡大したのか』(東京大学出版会、2017年)が近年を代表する近代日本外交史研究の一つとして既に学界内で定着しており、以来、近代日本の外交や戦争に関する著作・論文を多数発表してきました。今回の著作は、そうした最先端の研究の知見をコンパクトにまとめ、広く世の中に伝えるべく執筆されたものです。昨今の国際情勢を受けて、国際秩序や外交・安全保障について日本でも論じられる機会が増えました。本書は、歴史的視座からその参考となる知見を提供しています。また、世界史や東アジア史の視点をふまえた近代日本外交論であり、高校で「歴史総合」科目が導入されるなど近代日本と世界の歩みをどのように総合的に理解するかが注目されるなか、現在の研究や大学教育の水準を知ることができます。◆書籍情報著者 :法学部・佐々木雄一書籍名 :『近代日本外交史 幕末の開国から太平洋戦争まで』発行日 :2022年10月20日出版社 :中央公論新社IBSNコード:ISBN978-4-12-102719-1◆研究者プロフィール東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。2022年4月より明治学院大学法学部政治学科准教授。専門分野は日本政治外交史。これまでの研究成果についての詳細は以下をご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日セグエグループ株式会社およびジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下 ジェイズ・コミュニケーション、東京本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、イメージキャラクターに内藤剛志さんを起用します。ジェイズ・コミュニケーションは、1995年にネットワークインテグレーションを主体事業として創業し、2020年に設立25周年を迎えました。ネットワークセキュリティとネットワークインフラの分野において、トレンドやニーズを見据えた先進の製品、サービスならびにソリューションを、常にお客様の視点に立って提供しています。コロナ禍においてはテレワークやハイブリッドワークなどの新しい働き方が浸透し、社会基盤を支えるインフラとしてICTの重要性が高まり続けるとともに、セキュリティ脅威も拡大し続け、私たちの日常は今、大きく変化しています。内藤剛志さんは、警察ドラマでの主演を長年務め、人々の安心・安全な日常を守る人物像で幅広い年齢層から支持されています。ネットワークセキュリティで「あたりまえ」を守り、ネットワークインフラで「もっと安心」を提供したいというジェイズ・コミュニケーションの思いと、内藤剛志さんのイメージが合致するものと考え、今回の起用となりました。これからも安全、快適なソリューションをすべてのお客様に届けられるよう、内藤剛志さんをイメージキャラクターとして、変化し続ける高度情報化社会に柔軟に対応するジェイズ・コミュニケーションの強みを訴求していきます。■内藤剛志(ないとうたかし)さんプロフィール1955年大阪府生まれ。文学座研究所を経て80年に映画「ヒポクラテスたち」でデビュー。その後ドラマ、映画、バラエティ、MCなど幅広く活躍する。主な出演作にドラマ「水戸黄門」「警視庁・捜査一課長(主演)」「制服捜査(主演)」「科捜研の女」、映画「千と千尋の神隠し(アフレコ)」「望郷の鐘-満蒙開拓団の落日-(主演)」など。内藤剛志さん■ジェイズ・コミュニケーション ホームページ <ジェイズ・コミュニケーションについて>ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化したセグエグループ株式会社の中核企業です。ネットワークセキュリティに係るディストリビューション事業、インテグレーション事業、サービス事業を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日明治学院大学国際平和研究所(PRIME)は2022年11月16日(水)に白金キャンパスで硫黄島に関するシンポジウムを開催します。【本シンポジウムのポイント】(1) 遺骨収集史研究の第一人者・遺骨収集を担う硫黄島民2世・3世が一同に会する初めての機会(2) 遺骨収集の戦後史についての講演会と硫黄島民2世・3世による遺骨収集の取り組みに関するパネルディスカッションの二部構成(3) 白金キャンパスにて対面の実施、関係者の生の声を聴く貴重な機会かつて生活の場であり、戦場ともなった硫黄島について考える機会となっています。【硫黄島とは】東京都、小笠原諸島の南部に位置し硫黄列島中最大の火山島です。第二次世界大戦でもっとも凄惨な戦場の一つとされています。日本軍側だけで約2万2000人が犠牲となり、現在も半数近くの遺骨が見つかっていません。戦時強制疎開で島民の多くは日本本土へ引き揚げることになり、アメリカから返還された1968年以降は自衛隊が使用しています。【シンポジウム詳細】シンポジウム ポスター■日時 :2022年11月16日(水) 18:00から20:30(開場17:45)■場所 :明治学院大学 白金キャンパス 本館1101教室■開催方法 :対面■参加費 :無料■申し込み方法:不要■主催 :明治学院大学国際平和研究所(PRIME)・全国硫黄島島民3世の会後援 :明治学院大学社会学部付属研究所・小笠原村在住硫黄島旧島民の会講演・パネルディスカッションや登壇者の詳細は添付のPDFをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日明治学院大学心理学部付属研究所では2022年度公開セミナーとして「できないをできる世界に 障がい理解を超えたインクルーシブ社会の実現に向けて」を開催いたします。本セミナーでは、心理学部教育発達学科の教員が講師として各テーマに沿って講演を行い、音楽や体育の文脈を通して障がい者も含む「私たち」の新たな秩序の創造に向けた障がい理解について、学ぶ機会を提供します。□本セミナーのポイント(1) 障がいを「できない」ではなく、「できる」という点から理解する(2) 音楽教育学・体育教育学・数学教育学の専門分野から障がいを抱える人への理解を深める(1) 障がいを「できない」ではなく、「できる」という点から理解する障がいにおける物理的・機能的欠損を「〇〇ができない」と捉えるのではなく、むしろ障がいによって発達した機能やルールの理解を通して、「〇〇ができる」と理解できるようになることを目指します。(2) 音楽・体育・数学教育学の専門分野から障がいを抱える人への理解を深める以下3名の講師がそれぞれの専門分野から講演を行います。水戸 博道教授【テーマ】音楽を聴くということ、音楽を演奏するということの広がり岡田 悠佑助教【テーマ】障がい者スポーツからアダプテッドスポーツへ辻 宏子教授【テーマ】「ない」を考える□セミナー詳細■日程 11月12日(土)■時間 13:00から15:00■場所 明治学院大学 白金キャンパス アートホール■参加費 無料■申し込み方法 以下URLより必要事項を記入の上お申し込みください。 ■主催 明治学院大学心理学部付属研究所セミナーの詳細や各講師のプロフィールについては添付のPDFをご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日この度、明治学院では「歴史的建造物紹介動画」と「明治学院歴史的建造物3D点群データ動画」を2022年9月16日(金)に公開しました。どの建造物も100年以上の歴史を持ち、明治学院の発展とともに時を重ねてきました。歴史的建造物を動画で公開することで、いつでも、どこからでも文化財を隅々まで見ていただくことが可能となりました。人々が文化財に触れる機会を持つことが文化財の継承へつながります。通常は公開していない建物内部の様子や、ドローンによる空撮、貴重な古写真も含む美しい映像や、3D点群データを駆使した動画によって、文化財に気軽に触れる機会を提供します。【公開動画のポイント】明治学院の白金キャンパスに現存し、国や港区(東京都)から文化財指定を受けている歴史的建造物である記念館・インブリー館・礼拝堂(チャペル)の3棟を紹介。いつでも、どこからでも文化財に触れる機会を提供します。(1)通常は公開していない建物内部の様子や、ドローンによる空撮、貴重な古写真も含む美しい映像で各建物の現在の姿と来歴を紹介(2)文化財保護にも活用する3D点群データという斬新な映像(1)通常は公開していない建物内部の様子や、ドローンによる空撮、貴重な古写真も含む美しい映像で各建物の現在の姿と来歴を紹介◆「明治学院歴史的建造物紹介動画」(7分48秒) 制作:明治学院学院長室明治学院の歴史的建造物は、今も現役の学院施設として日々の教育活動や業務に使用しており、学外の方に内部をご覧いただける機会は極めて限られています。また、近年は新型コロナウイルス感染症の流行により、その限られた機会も設けることが困難な状況となってしまっています。この動画では、普段ご覧いただけない建物内部の様子に加えて、ドローンによる空撮も含む美しい映像で各建物の現在の姿をご案内するとともに、それぞれの建築としての特徴や来歴についても、貴重な古写真を交えてご紹介しています。上空から歴史的建造物を撮影(2)文化財保護にも活用する3D点群データという斬新な映像◆「明治学院歴史的建造物3D点群データ動画」(約5分58秒) 制作:明治学院歴史資料館文化財の内外に3Dレーザースキャナーを置いて3D点群データを計測・保存しました。二次元資料である図面や調査報告書等に加えて、三次元資料があると復元の際に大きな手掛かりとなります。2019年に発生したノートルダム大聖堂や首里城での大規模火災のように、建物に焼失等の被害が生じた場合にも、復元に活用することが可能となりました。明治学院の歴史的建造物もさまざまな災害を経て、保存修理を重ねながら現在までその姿を残しており、今後の文化財保護に活用することが期待されます。文化財の内部の断面図など、これまで誰も見たことがない斬新な映像も楽しんでいただけます。インブリー館2階の断面【動画情報】◇歴史的建造物紹介動画URL : 制作: 明治学院学院長室◇明治学院歴史的建造物3D点群データ動画URL : 制作: 明治学院歴史資料館【参考】明治学院の歴史的建造物について白金キャンパスにある3つの建物についてご紹介します。◇礼拝堂(チャペル)礼拝堂(チャペル)1916(大正5)年に竣工し、後に両袖を増築しました。後方2階のパイプオルガンは、先代のオルガンに代えて2009年に設置。構想から12年の歳月をかけ、一度は失われた17-18世紀の工法で製作されました。建設年:1916(大正5)年設計者:W.Mヴォーリズ構造 :煉瓦造、一部鉄筋コンクリート造規模 :2階建 延床面積553.61平方メートル指定 :1989(平成元)年 港区指定有形文化財2002(平成14)年 東京都「特に景観上重要な歴史的建造物等」◇記念館記念館1890(明治23)年に建てられたネオゴシック様式の建物。1階の小チャペルは、静かな黙想の場です。明治学院卒業生の島崎藤村による自伝的小説『櫻の實の熟する時』には、「新しく構内に出来た赤煉瓦の建物」として、創建当時の記念館の様子が描写されています。建設年:1890(明治23)年設計者:H.Mランディス(宣教師)と推定構造 :煉瓦造、一部木造(屋根:銅板一文字葺)規模 :地上2階 延床面積516.09平方メートル指定 :1979(昭和54)年 港区指定有形文化財2002(平成14)年 東京都「特に景観上重要な歴史的建造物等」◇インブリー館インブリ―館1889(明治22)年頃に建てられた、日本に現存する宣教師館の中でも有数の歴史をもつ貴重な建物。永くウィリアム・インブリー博士の住まいであったことからその名が付きました。1995(平成7)年から2年間かけ、保存修復工事を行いました。建設年:1889(明治22)年頃設計者:不詳構造 :木造(屋根:銅板一文字葺)規模 :地上2階 延床面積301.30平方メートル指定 :1998(平成10)年 国の重要文化財2002(平成14)年 東京都「特に景観上重要な歴史的建造物等」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日