着物好きで知られるアイドルグループ・つばきファクトリーのサブリーダー・新沼希空にインタビュー。着物が好きになったきっかけや、日本文化への興味について語ってもらうとともに、10枚目のシングル「間違いじゃない 泣いたりしない/スキップ・スキップ・スキップ/君と僕の絆 feat.KIKI」についても話を聞いた。自身のインスタグラムでたびたび着物姿を公開し、着物愛を発信している新沼。両親との京都旅行で着物を着るようになったことがきっかけで好きになったという。「祖母の着物がおうちにたくさん置いてあって、小さい頃から馴染みはあったのですが、特別興味が湧くことはなかったんです。でも、毎年両親と京都に旅行に行っていて、神社が好きだし京都に行ったついでに着物を着てみようぐらいの気持ちで着るようになったのがきっかけで、20歳を超えてから日本文化に触れたいと思うようになって着物に興味を持つようになりました」今では、自分で店に足を運んで着物を購入するようになり、着付けの勉強もしているという。「浴衣はできるのですが、着物は帯の結び方がたくさんあって難しいです。きれいに着られるようになんとか習得したいです」とまだ勉強中とのことだが、「つばきファクトリーでも毎年ではないですが、夏にイベントで浴衣を着ることもあるので、メンバーが着る浴衣を選んで着付けを手伝うこともできるのかなと思っています」と話した。そして、「最近は若い女性がインスタ映えのために着たり、着物を着られる機会が増えているように感じていて、すごくいいなと思っています」と述べ、「もっと着物の良さを知ってもらいたいという気持ちもありますし、自分自身すごく興味を持てるものが見つかったので、もっと勉強して仕事につなげられたら」と着物の魅力発信に意欲。着物だけではなく広く日本文化に興味があるそうで、神社も好きで御朱印集めの趣味も。さらに今年は華道にも挑戦したいと考えている。「日本文化にたくさん触れたいという気持ちがあり、神社が好きというのももっと発信していきたいですし、今年は華道もやってみたいと思っています。それも着物が好きということからつながっていて、着物を着て何かできたらなという思いから興味を持ちました。華道も日本文化の一つなので、挑戦していろいろ発信できたらいいなと思っています」そして、日本文化に触れることで「女性としてのマナーを学べ、気持ちも引き締まりますし、普段姿勢が猫背になりがちですが、着物を着ると姿勢がすっと伸びます」と変化を実感。「せっかく日本に生まれたのだから日本文化にどんどん触れていきたいですし、若い世代が発信していかないと、これから生まれてくる子供たちも触れずに大きくなってしまうのかなと。せっかく見てもらえる立場のお仕事についているので発信していきたいです」と笑顔で語った。同席していた浅倉樹々が「着物のプロデュースをしてほしい! デザインも得意だと思うので」と言うと、河西結心も「やってほしいです!」と期待。新沼は「頑張ります!」と意気込んだ。メジャーデビュー6周年記念日となる2月22日には10枚目のシングルとなる「間違いじゃない 泣いたりしない/スキップ・スキップ・スキップ/君と僕の絆 feat.KIKI」(トリプルA面)をリリースしたつばきファクトリー。新沼は「いろんなジャンルの楽曲を歌えるというのがつばきファクトリーの一つの良さだと思っていて、今回は『間違いじゃない 泣いたりしない』という洋楽っぽい新しいテイストの楽曲や、シングルでは珍しいポップな『スキップ・スキップ・スキップ』、卒業する樹々ちゃんにフィーチャーした『君と僕の絆 feat.KIKI』と、シングルの中でもいろんなジャンルを聞いていただける作品になっています。前作の『アドレナリン・ダメ』で、『こんな楽曲も歌えるんだ!』と知っていただいたと思いますが、前作よりももっと成長した私たちを感じてもらえる3曲になっていると思います」と魅力をアピールした。
2023年03月02日「よみうりランド」では、桜のライトアップイベント「夜桜ジュエルミネーション」を、2023年3月18日(土)から4月9日(日)までの期間で開催する。よみうりランド「夜桜ジュエルミネーション」期間中は、世界的照明デザイナー・石井幹子がプロデュースするイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」が、夜桜をテーマにしたスペシャルバージョンに進化。宝石色に輝くイルミネーションに、夜空に咲く美しい桜の姿を強調する演出が追加される。180mの幻想的な桜並木「サクラ・プロムナード」メインスポットは、180mの幻想的な桜並木を淡いピンクの光で照らし出す「サクラ・プロムナード」。夜桜と「ジュエルミネーション」が織りなす、幻想的な春の景色が楽しめるスポットとなっている。人気アトラクションがお花見スポットにまた、桜の開花期間中は、一部のアトラクションがお花見スポットに変化。最高地点で桜を見下ろした後に猛スピードで桜の中を駆け抜けるお花見コースター「バンデット」、京王よみうりランド駅と入園口を結ぶゴンドラから満開の桜を眺める「ゴンドラスカイシャトル」など、桜の季節ならではのアトラクションも楽しんでほしい。開催概要「夜桜ジュエルミネーション」開催期間:2023年3月18日(土)〜4月9日(日)時間:16:00~20:30※4月1日(土)~9日(日)は20:00まで。※日中も遊園地は営業。場所:よみうりランド料金:アフターパス(15:00以降の入園+アトラクション乗り放題)おとな 3,100円、中高生 2,500円、小学生・シニア 2,200円、未就学児 1,500円※おとなは18歳~64歳。※シニアは65歳以上。※未就学児は3歳~小学生未満。
2023年02月17日せっぱつまりこ運営事務局は、フリーライター・せっぱつまりこによるプロジェクト「文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい」をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年2月に開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト イメージ■クラウドファンディング背景私せっぱつまりこ(香取久美子)は、ローティーン期から西洋美術史・西洋文学史に興味関心を持っておりましたが、日本のカジュアルに読める西洋美術史の本の、例えばギリシャ神話や聖書物語などに「日本人には縁遠いテーマの~」云々というくだりがしばしばあることに違和感がありました。長じてそうした知識が認められて2021年3月から株式会社キュービックさんの「外部ライター(クイズ原案作者)」になり、2022年11月には有限会社CANBEスタープロダクションさん( )の「文化人」枠でオーディションに合格いたしました。この機会を善用して、知的好奇心に蓋をしてしまう呪いである「日本人には縁遠い~」という意識の粉砕のために尽くしたいと思います。その実現に向け正式にプロダクションに所属し様々なバックアップを受けるためには、まず文化人タレント向けレッスンというべき「メディアブランディング塾」の受講が必須になります(なお、これは申し込みや費用支払いを含む諸手続きをすれば受講は確定となります)。本来ならこの費用は私が自分の収入で賄うべきなのですが、私が今やっている株式会社キュービックさんでの仕事の原稿料では間に合わず、またアルバイト・派遣やいわゆる正社員になろうとしても、実は私は言葉の聴こえにかなり特殊なタイプのハンディキャップがあり、診断ができる医師も極めて少なく診断名も二転三転してきたためなかなか理解されず、従って就労継続支援事業所を利用することを検討しているほどです。そのため、心苦しいのですがクラウドファンディングの選択を決意いたしました。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額300,000円に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。お知りになった皆様を信じて申し上げますが、もし、少しでも共感していただけましたら、ご可能な範囲でお力を貸していただけないでしょうか。■リターンについて(税込)3,000円 :感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画1点を添付いたします)をお送りいたします。10,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。50,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。そして1年間限定で、メールでの質疑応答(内容は(西洋)美術史に限らせていただきます)に応じます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい期間 : 2023年2月1日(水)14:00~4月1日(土)23:00URL : ※ご支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。■会社概要筆名: せっぱつまりこ運営事務局URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日「万博記念公園 梅まつり」が、2023年2月11日(土・祝)から3月12日(日)まで大阪・万博記念公園で開催される。約680本の“梅”が咲く「万博記念公園 梅まつり」「万博記念公園 梅まつり」は、2月中旬から3月上旬にかけて見頃を迎える“梅の花”を鑑賞できる春イベント。万博記念公園内自然文化園の梅林には、約120品種・約600本、日本庭園の梅林には約40品種・約80本の梅が、可憐に咲き誇る。ラインナップするのは、1本の枝に紅白の花をつける「春日野(かすがの)」や、天から降り注ぐような枝垂れ梅の「呉服枝垂(くれはしだれ)」など。様々な種類の梅の花を愛でながら、美しい春のひとときを過ごすことができる。チョーヤ梅酒の飲み比べ&梅スイーツまた園内では、梅にまつわる様々なイベントを開催。2月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)には「大阪梅の陣2023」と題して、チョーヤ梅酒が出店。本格梅酒の利き酒セットや、チョーヤの梅製品をふんだんに使用した梅スイーツなどを販売する。梅マルシェやワークショップもそのほか、梅加工品をはじめに春の近郷野菜やフルーツなどが並ぶ「梅マルシェ」、梅染めを体験できるワークショップ、梅の切り紙ワークショップなども開催。子供から大人まで楽しめる“梅づくし”のイベントとなっている。詳細「万博記念公園 梅まつり」開催期間:2023年2月11日(土・祝)~3月12日(日)時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)場所:万博記念公園 自然文化園・日本庭園梅林 ほか住所:大阪府吹田市千里万博公園入場料:無料※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要(大人260円、小中学生80円)■大阪梅の陣2023開催日:2月23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)※雨天中止場所:自然文化園 水車茶屋前時間:10:00〜16:00・利き梅酒5種 500円(15ml×5種セット)<数量限定>※20歳未満 、 自動車などを運転予者へのアルコール類の提供はなし※梅スイーツは商品によって料金が異なる■「梅マルシェ」日程:2月11日(土・祝)~3月12日(日)土日祝のみ※雨天中止時間:10:00〜16:00場所:自然文化園 平和のバラ園 特設スペース(日本庭園正門向かい)■梅染めワークショップ日程:3月12日(日)※雨天中止時間:11:00~、14:00~場所:自然文化園 水車茶屋料金:ハンカチコース 1,000円、ストールコース 3,000円定員:各回15回問い合わせ先:京都川端商店 075-325-0777※事前予約可能、前日まで【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
2023年02月13日宿泊施設を備えたレストランと茶房「オーベルジュ ときと(Auberge TOKITO)」が、2023年春、東京・立川にオープン予定。日本の食、茶、宿の文化を融合させたオーベルージュ「オーベルジュ ときと」は、東京・立川市に新たに誕生するオーベルージュ。全室にかけ流し温泉を備えた宿泊施設を備えたレストラン・茶房は、宿泊者の“とき”を満たすこと、そして羽ばたく“トキ”のように日本の食や文化を世界に発信する場所として、新たに開業する。運営は「ソラノホテル」など手掛けた立飛ホールディングスホテルの運営は、敷地内に多摩地区最大規模の多目的ホールや、屋上に昭和記念公園の豊かな自然を臨むインフィニティプールを備えた「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」を有する東京・立川駅北側の新街区「グリーンスプリングス(GREEN SPRINGS)」を手掛けた立飛ホールディングス。厳選された食材で日本食のおいしさを追求する「食房」「食房」では、主要な食材を料理人自ら生産者の元へ赴いて調達した、厳選食材による日本食を提供。ミシュラン2つ星などを獲得した輝かしい経歴を持つ料理長たちによる、日本の食の本当の豊かさを堪能できるような食事を味わうことができる。“茶”の美意識と創造を愉しむ「茶房」全16席ある茶房は、日本茶の新しい楽しみ方を提案する東京・目黒の「茶方薈」が監修。地域や風習、時代、製法によって幅広く進化した日本のお茶文化を現代的な視点で再解釈し、独自のスタイルに発展させることで、新しい安らぎと愉しみを提供する。心と体を内側から癒す、全室かけ流し露天風呂付きの客室客室は全室106平米の広々とした空間に温泉かけ流し露天風呂、さらにスパ施術室を完備。都心の喧騒を忘れさせる、1日4組限定の洗練された空間だ。「心身の回復」をテーマにデザインされた和モダンな空間は、料理人がサービスを行う宿ならではの究極のくつろぎを演出する。【詳細】「オーベルジュ ときと」開業予定:2023年春 ※完全予約制住所:東京都立川市錦町一丁目24番地26施設構成:・食房:カウンター 10席、ホール 22席、個室 3(各4席)、離れ 1(3分割宴会場、最大20名)・宿房:全室温泉かけ流し露天風呂付客室 4部屋 ※スパトリートメントルームを含む(全室106平米)・茶房:16席 ※ティータイム、バータイム両用運営:株式会社立飛ホールディングス
2023年01月31日東京ミッドタウンは、春イベント「ミッドタウン ブロッサム 2023(MIDTOWN BLOSSOM 2023)」を2023年3月15日(水)から4月16日(日)まで開催する。春イベント「ミッドタウン ブロッサム」東京ミッドタウンの「ミッドタウン ブロッサム」は、お花見やフラワーアートを楽しめる春の恒例イベント。2023年も屋内外で多彩なイベントを実施する。春の散歩道&屋外ラウンジミッドタウン・ガーデンには、約100本の桜並木が続く「春の散歩道」や、都心のスタイリッシュなお花見を楽しめる屋外ラウンジ「ザ シングルトン ブロッサム ラウンジ」が登場。「ザ シングルトン ブロッサム ラウンジ」では、ザ・リッツ ・ カールトン東京が考案する「ザ シングルトン ダフタウン 12年」を使用したオリジナルカクテルをはじめ、スイーツ、パニーニ、カレーなどを提供する。桜のアート作品【詳細】「ミッドタウン ブロッサム 2023」開催期間:2023年3月15日(水)~4月16日(日)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-3■「ザ シングルトン ブロッサム ラウンジ」期間:2023年3月15日(水)~4月16日(日)※荒天中止時間:12:00~20:00(L.O.19:30)※金曜・土曜、桜満開時は 21:00まで(L.O. 20:30)※3月15日(水)は15:00オープン予定場所:ミッドタウン・ガーデン 21_21 DESIGN SIGHT前席数:100席程度■「スプリング フラワー ディスプレイ」期間:2023年3月15日(水)~4月16日(日)時間:9:30~24:00場所:ガレリア 1階 ツリーシャワー/Bonpoint前※掲載写真はイメージ。掲載情報は予告なく変更となる場合がある。※最新の営業情報はオフィシャルサイトを要確認。【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2023年01月31日株式会社ジェイアール東海エージェンシー京都支社と京都コネクト株式会社は、日本文化を動画で学ぶ「やまとえまき」を開設し、2023年1月27日より配信することとなりました。配信はVimeoにて日本語版・英語字幕版・フランス語字幕版を有料配信いたします。また本事業の売上の一部は文化財の維持・発展のため寄付されます。 やまとえまき ロゴやまとえまき■文化支援事業「やまとえまき」について日本の文化財の維持・発展を目的とし、文化財の魅力を高画質映像や3D映像(点群データの映像)を活用した解説付きの動画配信サービスです。第一回は世界文化遺産の「醍醐寺」と無形文化遺産「能楽」をお届けいたします。ダイナミックかつ繊細に歴史・文化をお届けいたします。■3D映像について(KYOTO'S 3D STUDIO)本動画の一部は3Dスキャニング(点群レーザー)を活用し、映像化しています。この点群のデータは実物とのスキャニング誤差は約1mm以下で精密な文化財データとなり、その保存活動に貢献していきます。(参考動画) ■世界文化遺産 醍醐寺 (全47分)日本史上最も豪華な「醍醐の花見」で知られる世界文化遺産の総本山醍醐寺。その広大な敷地は約200万坪もあり、15万点以上に及ぶ文化財を所有しています。三宝院の庭園は特別名勝・特別史跡に指定され、日本最高峰の庭園の一つです。その美しさや歴史を僧侶の解説や音楽を添えてお送りいたします。また弥勒菩薩坐像(重文・快慶)などの寺宝もご視聴いただけます。タイトル :醍醐寺を深く知るデジタルツアー 知られざる三宝院の歴史チャプター:1. 醍醐寺とは2. 祈り3. 三宝院4. 護摩堂5. 国宝 五重塔6. 醍醐水7. 3Dで見る三宝院8. 醍醐寺の美と音楽(篠笛・チェロ)世界文化遺産 醍醐寺■無形文化遺産 能楽 (全66分)日本が世界に誇る「能楽」は約700年続く世界最長の無形文化遺産(第1回)に登録された芸能です。しかし、多くの日本人は能の魅力について知る機会がありません。長年「能楽おもしろ講座」を通じて能の魅力を伝えてきた河村能舞台の河村純子氏による解説で、「能」の魅力をお伝えします。タイトル :映像で体験する「能楽おもしろ講座」チャプター:1. 能ってなに?2. 能舞台のひみつ3. お囃子をまなぶ4. 能装束を見る5. 能面のこと6. 能鑑賞「屋島(やしま)」~源義経~7. 河村純子×アレックスカー 対談 in醍醐寺無形文化遺産 能楽■配信料(ダウンロード) 300円 英語版 5ドル、フランス語版 5ドルVimeoにて有料配信売上の一部は文化財の維持・発展のため寄付されます。■配信開始2023(令和5)年1月27日■「やまとえまき」ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、八海醸造株式会社(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)の直営店・千年こうじや(本店所在地:新潟県南魚沼市)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年3月よりオンラインセミナー「発酵定期便(日本酒編)」をスタートします。一般社団法人日本発酵文化協会 ロゴ八海山 ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便(日本酒編)は全3講座となっており1ヶ月に1講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたします。第1弾同様、リアルタイムで受講できない方のために、期間限定のアーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。3講座まとめて申し込むと3ヶ月ですべての講座が受講完了します。また、発酵定期便で申し込むと1講座ずつ申し込むより、1,200円もお得になります。日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開催し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、定期便でお得に気軽に学べることでライフスタイルに合わせてもっと発酵を身近に感じてほしいと考えています。第1弾の入門編でも数名の海外在住の方がお申し込みされており、海外でも発酵の基本を学びたいという需要があると改めて感じております。テキストと一緒に日本酒とおつまみが教材としてセットになっておりますので、楽しみながら学ぶことができます。(教材の発送は日本国内のみ対応。)【なぜ発酵×日本酒なのか?】「発酵定期便(日本酒編)」は、日本酒造りにおける発酵の仕組みを詳しく学べる画期的なセミナーです。なぜならば昨今の発酵食ブームにより、世界的に日本酒の魅力が見直されてきており、日本酒の種類や基礎知識、テイスティングなどを学ぶ講座はあっても「発酵」という観点から日本酒を知る講座はないからです。日本酒が大好きだけれど、実は日本酒の造り方についてはよくわからないという方や、酒蔵見学したけれどよく理解できなかったという方、日本酒を通じて発酵の仕組みについて深掘りしたいという方のために造りの工程ごとに細かくお伝えしていきます。10年間の酒蔵勤務経験を持つ、日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が酒蔵と発酵を掛け合わせたオリジナルカリキュラムをお届けします。【日本発酵文化協会と八海醸造の共創事業の背景】日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造株式会社」は大正11年創業、2022年に100周年を迎えました。清酒「八海山」の製造のみならず焼酎「宜有千萬」、梅酒、「ライディーンビール」、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」など様々な酒類や発酵飲料を製造しています。日本酒造りの工程を知ることによって、発酵の仕組みを理解することができるといっても過言ではないという考えの元に誕生したのが「発酵定期便(日本酒編)」です。両社がタッグを組むことにより、発酵という観点から日本酒業界の発展を目指し、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。日本発酵文化協会ホームページ 八海醸造ホームページ 麹作りのイメージ画像八海醸造の日本酒【発酵定期便(日本酒編)概要】・講座名 :オンラインセミナー/発酵定期便(日本酒編)・講座内容 :(全3講座:1講座1時間)・受講料 :12,000円(税込・送料込)・お申込み方法:日本発酵文化協会ホームページより ※アーカイブ視聴あり(期間限定)<日本酒の造り(1) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:日本酒の種類・酒造工程・原料処理について<日本酒の造り(2) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:麹造り・酒母造りと酒母の種類について<日本酒の造り(3) ~新潟の酒 八海山の酒造りとは~>内容:もろみ造り・上槽貯蔵・熟成酒について●定期便で申し込むと1,200円お得になりますが、1講座のみの単発での受講も可能です。日本酒の造り(1) 日本酒の造り(2) 日本酒の造り(3) 各4,400円(税込・送料込)発酵定期便「日本酒編」【日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医科学研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子(日本発酵文化協会東京会場での発酵マイスター養成講座風景)◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月19日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日八芳園にて、冬のイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」が2023年1月7日(土)から2月12日(日)まで開催される。入場は無料。八芳園が”青一色”に染まるライトアップイベント「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」は、歴史ある八芳園の日本庭園が”青一色”に染まるライトアップイベントだ。期間中は、冬の澄んだ空気や氷をイメージさせる青の光が庭園を包み込み、幻想的な八芳園の冬景色を鑑賞することができる。期間限定バー「白金横丁」が登場また「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催中は、週末限定でポップアップバー「白金横丁」がオープンする。横丁内では、飲み比べて楽しめる日本酒や、イベントにちなんだ”青色”のオリジナルカクテルなどのドリンクのほか、寒い冬にぴったりな「白金おでん」など、冬に味わいたい温かなグルメを用意している。冬に楽しむハイティープランもさらに、八芳園のフレンチレストラン「スラッシュカフェ」は、特別なハイティープラン「白金アペリティフナイト」を提供。シャンパンなど約20種のドリンクのフリーフローとともに、シェフ自慢の絶品料理を味わうことができる。ぜひ冬の庭園散策を楽しんだ後に、優雅なひとときを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「TOKYO BLUE GARDEN WINTER FESTIVAL 2023」開催期間:2023年1月7日(土)~2月12日(日)会場:八芳園住所:東京都港区白金台1丁目1-1■ガーデンライトアップ開催期間:1月7日(土)~2月12日(日)時間:日没~21:00頃入場料:無料■ポップアップバー「白金横丁」開催日:1月13日(金)~15日(日)、1月20日(金)~22日(日)、1月27日(金)~29日(日)2月3日(金)~5日(日)、2月10日(金)~ 12日(日)場所:八芳園 B1階 チャペル控室ロビー時間:16:00~20:30(L.O.20:15)料金:ドリンク1杯 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種■スラッシュカフェ「白金アペリティフナイト」開催日:1月13日(金)~2月12日(日) ※金・土・日曜日のみの限定開催※要予約(前日まで)時間:16:00~/16:30~/17:00~(19:00 クローズ)※2時間制料金:1名 8,500円 ※サービス料込み※2名より利用可能※テラス席は席チャージ料(500円)あり
2022年12月26日東京・六本木ヒルズにて新春セールや限定イベントが開催される。2022年1月1日(土)から1月15日(日)までの間、館内各所にて期間限定で順次開催。六本木ヒルズの新春セール、最大70%オフ&福袋も六本木ヒルズでは、人気ブランド約50店舗がセールを開催。最大70パーセントオフで新春のショッピングを楽しめるほか、毎年人気の<福袋>には約40店舗が参加し、縁起物スイーツなどを取り扱う食料品に加え、アパレルやジュエリー、ヘアケアグッズなど幅広いジャンルの福袋が用意される。さらに2023年は『新春スペシャル企画~六本木ヒルズだけの体験型福袋~』が登場。館内でも人気の「ヴィクトリア」や「カキモトアームズ」「エストネーション」といった6店舗が<ゴルフ体験コース>や<ビューティー企画>など、新しいことに挑戦する特別な体験コースを実施する。各所では新年の催しが開催、展望台も特別仕様にさらに各所では、新しい年の訪れを祝うイベントを実施。六本木ヒルズアリーナでは、迫力のある獅子舞や和太鼓演奏など日本の伝統芸能パフォーマンスをお届けする「六本木ヒルズのお正月2023」を開催する。ほかにもウェストウォーク 2Fでは世界的フラワーアーティスト、ダニエル・オストが手がけた新春を祝うアートワークを展示、六本木ヒルズ展望台は新年らしいフォトスポットを用意するなど、お正月の特別仕様にリニューアルする。三が日の特別メニュー<福ご飯>が登場また、六本木ヒルズ内のレストラン13店舗では、2023年1月1日(日)~3日(火)の期間限定で、豪華食材をふんだんに使ったメニューや、通常ではご用意できない価格のお得なメニュー<福ごはん>を用意。「赤身専門 にくがとう」の新年限定コースをはじめ、「小割烹おはし」からは縁起の良い鯛を様々な食べ方で堪能できるコースが展開。さらに「天蒼々」の天丼、国産鰻を蒲焼きと白焼きのダブルで楽しめる「鰻處黒長堂」の御膳など、各店舗の個性が光るバラエティ豊かなメニューがラインナップする。新年の始まりには、福を呼び込むイベントが盛りだくさんの六本木ヒルズへ足を運んでみては。【詳細】六本木ヒルズ 新春イベント場所:六本木ヒルズ住所:東京都港区六本木6-10-1■セール<約50店舗参加>期間:2023年1月1日(土)~1月15日(日)■新春福袋<約43店舗参加>期間:1月1日(土)~1月3日(月)■六本木ヒルズのお正月2023日時:1月1日(土) 12:00~15:00会場:六本木ヒルズアリーナ料金:無料※天候により中止、イベント内容が変更の場合がある。■六本木ヒルズ展望台のお正月2023期間:・スカイデッキ 2023年1月1日(日)~1月15日(日)・THE SUN & THE MOON ~2023年1月31日(火)※12月22日(木)~12月25日(日)は除く・東京シティビューショップ2022年12月26日(月)~2023年1月15日(日)場所:六本木ヒルズ森タワー屋上 52階■お正月限定メニュー<福ごはん>期間:1月1日(日)~1月3日(火)店舗例:赤身専門 にくがとう、イルブリオ、鰻處黒長堂、小割烹 おはし、グランドフードホール、世界的中国料理ゴールデンタイガー、天蒼々、ノック クッチーナ ボナ イタリアーナ、ビキニ シス、ヒルズ ダル・マット、ぴんとこな、毛利 サルヴァトーレ クオモ、老四川 飄香小院<うさぎモチーフのスイーツ>アイテム例:・菓子の記録帖風流堂「干支朝汐」 9個入り 1,404円※入荷分が売り切れ次第終了・鳥鶏庵「烏鶏庵かすていら 干支」1,555円・和菓子 結「干支 ささらがた」1,404円・フィオレンティーナ ペストリーブティック「干支クッキー(うさぎ)」1,500円(1枚)/2,000円(小サイズ4枚セット)■ダニエル・オスト慣習 アートワーク展示日時:2022年12月30日(金)~2023年1月7日(土)会場:ウェストウォーク 2F 南側吹抜け料金:無料■年末年始営業時間2022年12月31日(土)~2022年1月3日(火)ショップ:11:00~19:00レストラン:11:00~21:00東京シティビュー:10:00~22:00(最終入館 21:00)スカイデッキ:11:00~20:00(最終入場 19:30)※店舗により異なり、スカイデッキは天候によりクローズの場合がある。※詳細は公式ホームページを要確認。※1月4日(水)より通常営業。
2022年12月26日今年も開催されたイギリス最大の日本総合文化イベント「HYPER JAPAN Festival」が、2023年7月21日(金)から23日(日)までイギリス・ロンドンにある見本市会場・Olympia Londonにて開催される。2010年から続いているこのイベントは、来年で18回目を迎える。日本への訪日観光再開を受け、来年は日本旅行へのきっかけとなるようなコンテンツの多数展開を予定しており、イギリス人に大人気の日本食や日本酒、伝統工芸品の販売コーナーや、折り紙・書道などのワークショップ、さらにはアニメ・漫画展示、日本人アーティストによるライブなど、さまざまな角度から日本をアピールしていく。
2022年12月19日伝統美に包まれた趣ある空間で和やかな食の時間を地元・信州の食材をふんだんに使った料理に舌鼓また訪れたくなる、会席料理以外の楽しみもたくさん伝統美に包まれた趣ある空間で和やかな食の時間を格子戸の趣ある入り口がお出迎えJR松本駅から15分ほど歩くと見えてくるのが、かつて豪商のお屋敷だったという立派な建物。ここ【ヒカリヤヒガシ】は、積み重ねられてきた歴史と文化を感じる趣ある空間で、地元信州の食材を生かした逸品が味わえる名店です。長年、京都の料亭などで腕を振るってきた料理長が生み出す美しい料理はもちろん、店内の設えや丁寧なもてなしにも心癒されます。美しい四季のうつろいが感じられる庭に面した個室120年前に建てられた「光屋」の母屋を、そのまま利用したお座敷。美しい四季のうつろいを映す庭に面した個室は、ひときわ趣ある上品な空間です。日常ではなかなか出合えない場でありながら、どこか懐かしさを感じさせる優しい雰囲気も魅力。華やかな料理とお酒を楽しみながら、ゆったりと和やかなひと時が過ごせます。地元・信州の食材をふんだんに使った料理に舌鼓季節感溢れる繊細な日本料理が堪能できます。メニューの中心になるのは、地元の農家から直接仕入れた旬の新鮮野菜。野菜本来の豊かな味は失わず、柔らかくて、味のしみこみがよいのが特徴です。さらに、奈川産のそば粉を使った香り豊かな「十割そば」、特製飼料で育てられた黒毛和牛「信州和牛」など、こだわりの厳選食材を使ったメニューが並びます。その中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『ヒカリ』新鮮で上質な地元の食材を生かした季節感溢れる会席料理『ヒカリ』季菜、お椀、造り、焼物、炊合、酢肴、御飯、香物、後汁、甘味をとりあわせた会席料理です。採れたての新鮮野菜、信州和牛、信州サーモンなど地元のおいしい食材を生かした料理の数々に、目も心も楽しませてもらえます。『信州和牛のステーキ膳』上質な和牛のおいしさが堪能できる『信州和牛のステーキ膳』豊かな自然環境の中、特製飼料で大切に育てられた黒毛和牛「信州和牛」は、赤身と脂身のバランスがよく、ジューシーでまろやかな味わい。あふれ出る肉汁と甘辛の和風だれが食欲をそそり、ご飯がすすむ人気の逸品です。『丸箱膳 十割そば付き』ヘルシーでかわいい『丸箱膳 十割そば付き』 (平日予約限定)一つひとつ丁寧に仕上げられた料理が、お弁当風にかわいらしく並べられた丸箱。奈川産十割そば、信州名産の果物などを使った特製デザートもセットになっています。おいしいものを少しずつ、いろいろ味わいたい方にオススメのメニューです。また訪れたくなる、会席料理以外の楽しみもたくさん旬の厳選素材を使ったアラカルトメニューも充実地産地消にこだわった、季節感溢れるメニューはアラカルトでも。その時々の旬の味との出合いが待っていると思うと、訪れる楽しみもさらに膨らみます。見事な芸術品の数々が部屋の各所を彩るお店のこだわりは、内装や食器にもあらわれています。信州出身の手描き友禅の名士による国宝松本城や風神雷神の襖絵、お祝い仕様や「光屋」の建物を描いた屏風などが飾られ、松本文化、日本文化を堪能できます。料理人プロフィール:髙橋有希 氏1979年生まれ、長野県出身。織田調理師専門学校卒業後、(株)なだ万に入社。東京都青梅市・かいせき【井中居】で13年、副料理長を経験。静岡県伊豆の国市・伊豆長岡温泉【古奈別荘】で料理長を5年務める。扉ホールディングス(株)に入社し、扉グループの和食統括料理長に。信州の豊かな食材や、野山の草木などを使い、野趣あふれる料理を表現する。熱いものはより熱く、冷たいものは冷たく。あまり手をかけ過ぎず、素材の持ち味を活かすよう心がけている。ヒカリヤヒガシ【エリア】松本駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】松本駅 徒歩15分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年12月19日サステナブルな化粧品を開発・販売する株式会社エイチラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大平 ひとみ)は、日本と世界の作り手や文化、産業などのストーリーが詰まった「もの」がたりが見えるエシカルな製品を通じてライフスタンス(生き方)を提案する新サービス『TSUMUGU life-stance(つむぐライフスタンス)』を2022年12月1日(木)より開始いたします。イベント詳細URL: サービス開始にあたり、11月29日(火)から12月12日(月)までPARCO_ya(パルコヤ)上野にてポップアップストアを初開催することをお知らせいたします。TSUMUGU life-stance■TSUMUGU life-stanceとは人と環境へのやさしさを追求したサステナブルな化粧品を開発・販売するh.LAB(エイチラボ)と失われつつある200年の歴史あるタイ伝統工芸品「ヤーンリパオバッグ」を販売する日本初の専門店Soeru(ソエル)が共創し、日本と世界の作り手や文化、産業などのストーリーが詰まった「もの」がたりを、製品サービスを通じて皆さまにご紹介するサービスです。エシカルで機能的、本当に使い続けたいと思えるモノだけに囲まれる生き方を。国や業界を超えて素晴らしいものづくりや社会貢献活動に取り組む同業他社や異業界の企業と交わり、コラボレーションによる製品開発や販売活動などを共に行うことで、ライフスタイルの根本となる一人一人の生き方そのものに焦点を当てたスタンスの提案と多種多様でボーダー(境)のない社会の実現に貢献し、未来を紡いていきたい。そのような想いから、本サービスは誕生しました。生き方×つながりを感じられるモノ×豊かさと持続性。自社ブランドの製品だけを扱う自己完結型ではなく、100年先まで受け継いでいきたい「文化、伝統、技術、産業」や守り続けなければいけない「人、動植物、環境」に貢献できるような製品を、日本や世界の人たちよって紡がれている背景とともに皆さまにお届けしたいと考えております。今後の展開として、本出店を皮切りに全国でポップアップストアの開催をいたします。また、日本国内および海外の人々や文化、技術や産業などが製品を通じて交わり一つになれる形として、ポップアップストア取り扱い製品を詰め合わせたギフトボックスのEC販売を開始することで、日本各地は元より世界の皆さまににお届けすることも検討しております。<ロゴに込めた想い>ロゴの意味表面的なトレンドではなく生き方としてのコミットを考え、行動していること。スタイルよりも「在り方としての意志あるスタンス」を提案するサービス「TSUMUGU life-stance」。<デザイナーについて>有限会社シアンクリエイティブパートナーズ 代表・視案家 菊池 公一郎 氏サンノゼ州立大学、カリフォルニア州立大学フルトン校卒業。ランドーアソシエイツ(東京)にてデザイン業務、企業ブランドマークなどCIデザイン、明治乳業などのパッケージデザインを業務。(仏)デグリップ・ゴーベ社に移籍。役員兼クリエイティブディレクターとして勤務。ソウル事務所を通して、中国本土・台湾・東南アジアのブランドデザインを統括。また、パリ、ニューヨーク事務所と共同で、コカ・コーラ、P&G、メルク社等のグローバルプロジェクトに参加。台湾にて韓国サムソンのデザイン及びコンサルティングなど務めた後、2004年に独立。主に伊藤園、資生堂等大手メーカーのブランドデザインを手掛けながら、中小企業、ベンチャー企業のデザインプランニングなど、クリエイティブ支援に力を入れている。デザイナー 菊池 公一郎 氏■開催概要日時 :2022年11月29日(火)~12月12日(月)10:00~20:00場所 :PARCO_ya上野(2F エスカレーター横 特設会場)主催 :株式会社エイチラボ共催 :Soeru yanlipao bags(ソエル ヤーンリパオバッグ)内容 :エシカル製品を集めたマーケット対象 :ものづくりやエシカル・サステナブルなライフスタイルに興味のある方イベント情報(株式会社パルコ 公式サイト): 出店事業者:商品・サービスを通じて日本または海外への支援活動や伝統・技術・産業に対する貢献を行うなど、エシカルな取り組みを積極的に行っている企業(※国名は、生産国や主原料の産地、技術提供や支援活動等により貢献につながる国を記載しています。)出品者一覧■共催者についてタイの伝統工芸品「ヤーンリパオバッグ」を販売する日本初の専門店『Soeru yanlipao bags(ソエル ヤーンリパオバッグ)』ヤーンリパオバッグとは、ヤーンリパオというツル性の植物を編んでバッグにしたタイの伝統工芸品です。一つのバッグを編み上げるのに、約1か月かかるという事や、編み込みの技術が細かくて複雑という理由から継ぎ手が少なく、現在では「失われつつある芸術(dying art)」と呼ばれており、200年以上続いてきたこの伝統は、いつ消えてもおかしくない状況に置かれています。「歴史や伝統、文化を後世に残していくためには、ただ保護したり展示したりすれば良いのではない。」これは、代表の土橋が大学で歴史を専攻し、博物館学芸員の勉強をしていた時に一番感じたことです。「素敵だな、もっと知りたいな、楽しいな」というワクワクした想いと共に、日常の生活でも身近に感じられる存在にする。ヤーンリパオバッグがそんな存在になれるよう、魅力や使い方などをこれからも発信していきます。・商品サイト ・Instagram Soeru(ソエル)1■h.LAB会社概要商号 : 株式会社エイチラボ所在地 : 東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷V3階代表者 : 大平 ひとみ設立 : 2022年4月8日(創業:2019年3月28日)事業内容 : 化粧品の開発、販売URL : 商品サイト: ■代表紹介代表取締役 大平 ひとみ1979年生まれ、法政大学大学院卒業。15年にわたり化粧品OEMメーカーにてスキンケアを中心とした研究開発職および大手化粧品メーカーにて企画開発職に従事。数多くの国内・海外ブランドの開発に携わる。しかし自身の体調不良をきっかけに、心身について悩んでいる人にもっと寄り添いたい。そして、人と環境に貢献することができるサステナブルな商品を開発し、皆さまにお届けしたい。という想いを強く抱くようになり、2019年、39歳の時に起業。代表取締役 大平 ひとみ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月29日〜第5回令和の太子講を開催〜循環型建築ネットワークグループの中心である一般社団法人全国古民家再生協会(東京都千代田区理事長:杉本龍一)は令和4年11月13日に京都府亀岡市の丹波亀山城址 万祥殿にて「令和の太子講」を開催したことをお知らせいたします。大工・職人の伝統的技術の継承が問題視されている今日、循環型建築ネットワークでは技術・文化の承継のために様々な取り組みを実施しております。その取り組みの一つとして、職人の職業守護神である聖徳太子を祀る【太子講】を開催いたしました。太子講と併せて、全国古民家再生協会近畿地区会員大会も開催を行い、全国での様々な事例の共有や自由民主党衆議院議員田中英之議員にお越しいただき「地域の活性化/これからの官民連携」をテーマに基調講演を頂きました。太子講とは聖徳太子を讃仰する宗教講,または大工,左官など建築関係の職人たちが,それぞれ同業者集団として結束をはかるため聖徳太子を守護神として行う職業講のことです。真宗では,親鸞が和国の教主とたたえた聖徳太子の奉賛が盛んで,存覚の太子講式にのっとって行われていました。聖徳太子が寺院建築史上大きな存在であったところから,江戸時代には職人ことに大工,左官,鍛冶屋,屋根葺き,桶屋などが工匠の祖として祭るようになり,忌日の2月22日に太子講を行うようになりました。地域ごとに年1〜2回開催されることが多いとされています。民間への広まりはこの真宗を通しての流布が論じられていますが,とくに鉱山関係や職人などの農耕に従事しない人々の間に広まっていったとされています。現在でも太子講といい,毎月聖徳太子の命日とされる22日に掛軸や像の前で講を開くのは,大工,左官,桶屋などの職人関係の人に多く、とくに年頭にあたる2月22日は,そこでその年の日当や職の割りふりが行われています。近年、職人の日当や職の割り振りを行う文化が少なくなっていることから太子講を行う文化も比例して少なくなり、地域での開催や大手建設会社などで法要として年に1回程度開催されるものとなっています。当協会の調査では、国内で行われている太子講の回数は大小問わずで、概ね200カ所程度となっております。「世界大百科事典」より一部抜粋循環型建築ネットワークで太子講を行う目的太子講は職人達が聖徳太子を職業神として祀ること、その年の賃金・日当を決定するための会合の役割を従来は担っておりました。循環型建築ネットワークの太子講では、職人の賃金等を決めたりなどはありませんが、こうした歴史ある行事を守るとともに今、古民家を始め建築に携わるものとして聖徳太子を偲び集う「講」は大事と考えています。こうした「コト」をどう大切にできるか、が重要だと考えています。循環型建築ネットワークは古民家を取り扱う中で、大工をはじめとする職人さんはとても大事な存在であり、その市場を創る必要があります。その中で、技術の継承だけでなく、歴史や文化も大切にしていかなければならないと考えており、技術ある職人さんが輝ける市場を創るためにも、毎年、各地域にてお宿をお引き受けいただき、大工・職人の歴史・文化の継承についても積極的に行ってまいります。令和3年11月15日(日)に第4回令和の太子講を真宗 木辺派 天海山 光徳寺にて開催してから、約1年間、全国古民家再生協会京都第一支部にてお宿をお務めいただき、今回の第5回令和の太子講を無事開催することができました。次回のお宿は笹川支部長を中心とする富山第二支部に引き継がれ、第6回令和の太子講は次回、富山県にて開催されることが予定されております。京都第一支部畑支部長(右)から富山第二支部笹川支部長へのお宿引き継ぎの様子循環型建築ネットワークではこうした職人の技術・伝統・文化を継承していくことを目的にとして様々な取り組みを行っております。【本件に関するお問い合わせはこちら】一般社団法人全国古民家再生協会TEL : 03-6275-0795受付:平日 10時から12時、13時から16時※土・日・祝祭日を除く担当:河野・山名 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月21日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区、代表理事:横山 貴子)は、株式会社八海山(所在地:新潟県南魚沼市、代表取締役:南雲 二郎)が運営する千年こうじや(所在地:新潟県南魚沼市・東京都港区他)とタッグを組んで、日本が誇る伝統文化である「発酵」を次世代へ継承することを目的とし、2023年1月よりオンラインセミナー「発酵定期便(入門編)」をスタートいたします。一般社団法人日本発酵文化協会ロゴ株式会社八海山ロゴ【発酵定期便のポイント】発酵定期便は、全6講座となっており1ヶ月に2講座ずつ、それぞれ11:00スタートと19:00スタートの1日に2回開催いたしますが、リアルタイムで受講できない方のために、アーカイブ視聴もご用意するため、ご自身のタイミングでの受講が可能です。6講座まとめて申し込むと3カ月ですべての講座が受講完了いたします。一般社団法人日本発酵文化協会では、コロナ禍をきっかけに様々なオンラインセミナーを開始し、遠方や海外在住の方々にも発酵の知識や情報・魅力を伝えてきましたが、「発酵定期便(入門編)」については、教材が千年こうじやで市販されている発酵調味料などのため、講座を受講したその日から実践できる内容となっております。実践を楽しむだけではなく、一般社団法人日本発酵文化協会の上席講師・藤本 倫子が講師を務めますので、発酵の基礎知識もしっかりと身につく講座です。【一般社団法人日本発酵文化協会と八海山の共創事業の背景】一般社団法人日本発酵文化協会は、日本の伝統食文化における発酵食の健康に対する優位性に着目し、発酵の正しい知識や発酵食の継承・開発・普及を目指し、2012年に設立しました。一方、新潟県南魚沼市の銘酒八海山の酒蔵「八海醸造」が立ち上げたブランド「千年こうじや」は米・麹・発酵をテーマに魚沼の豊かな食と文化を伝えるべく商品を開発しております。両社がタッグを組むことにより、発酵の正しい知識の提供と発酵調味料の正しい使い方や商品にこめられた想いをわかりやすくお伝えします。発酵食品に興味を持っていただくことで、健康でなおかつ毎日の食卓が豊かになるだけではなく、次世代への継承、地域活性化の実現を目的とします。一般社団法人日本発酵文化協会ホームページ: 千年こうじやホームページ : 千年こうじやロゴ【発酵定期便(入門編)概要】・講座名:オンラインセミナー/発酵定期便(入門編)・講座内容(全6講座)1講座1時間 3,850円(税込・送料込)(1) 酒蔵の贅沢な麹で仕込む塩麹づくり(2) ノンアルコールの麹甘酒活用セミナー~麹のあまさけは飲むだけじゃない!料理に活用しよう!!~(3) 新潟の木桶仕込みこだわり醤油で仕込むしょうゆ麹づくり(4) 高級もち米“こがねもち”を使った本格本みりんのドライフルーツ漬けづくりとその愉しみ方(5) 地味だけど美味しい酒粕の見極め方と選び方~酒粕味噌床をつくろう!~(6) 丸ごといりこを使ったカルシウムたっぷり発酵麹調味料づくり発酵定期便「入門編」●6講座まとめて申し込むと19,800円(税込・送料込)3,300円お得!※アーカイブ視聴あり。また、1講座のみでの受講も可能です。・お申し込み方法 一般社団法人日本発酵文化協会ホームページより 【一般社団法人日本発酵文化協会・上席講師・藤本 倫子について】東京農業大学在学中に日本酒の魅力に出会い、卒業後東京大学医学部研究所にて癌細胞を学ぶ。株式会社八海山に入社し、営業企画室商品開発室に10年所属し「千年こうじや」の立ち上げを行う。2017年、発酵食文化啓蒙活動に専念するため独立し、一般社団法人日本発酵文化協会上席講師に就任。●発酵検定公式テキスト監修●ベーシック講座(麹・甘酒・甘酒・味噌)テキスト編集・講師●発酵マイスター養成講座テキスト編集・講師●発酵プロフェッショナル養成講座(発酵栄養学)テキスト編集・講師上席講師 藤本 倫子◆今後の展開について◆一般社団法人日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵定期便をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日明治大学国際日本学部の山脇啓造ゼミナール(専門:多文化共生論)は、11月12日(土)に中野セントラルパークにて、ゲームを通じて出会った仲間との「協働」をテーマにしたイベント、「ちえるあるこオリンピック」を開催します。11月12(土)・13(日)に開催される中野区のイベント「中野にぎわいフェスタ」のプログラムの一つとして参加します。「ちえるあるこオリンピック」は山脇ゼミ12期生のメンバーと東京近辺に住む外国にルーツを持つ多国籍メンバーとが、一つのチームとして協働して企画運営を行っていることが特徴です。「ちえるあるこ」とはエスペラント語で虹という意味で、国や文化の異なる多様な人が集まって、それぞれの色を出し、たくさんの色を合わせて虹を作ることを目標としています。本イベントも交流を超えた協働に取り組むことで、多文化共生を目指しています。当日は「卵とスプーンのレース」など、出会った仲間と協働してゴールを目指す三種類のゲームを用意しています。参加費は無料です。皆様のご来場をお待ちしております。「ちえるあるこオリンピック-国際交流の先の多文化共生を目指して-」■日時:2022年11月12日(土)10:00~16:00 (10:00受付開始)■会場:スターバックスコーヒー 中野セントラルパーク店前 [東京都中野区中野4-10-2]※雨天時:13日(日)に延期。13日(日)も雨の場合、中野区立中野中学校体育館[東京都中野区中野4-12-3]にて開催。■主催:ちえるあるこ実行委員会(明治大学山脇ゼミ&多国籍メンバー)■後援:明治大学国際日本学部、一般社団法人アクラス日本語教育研究所、株式会社グローバルトラストネットワークス、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、一般社団法人中野区観光協会、株式会社丸井グループ■ゲームの内容:卵とスプーンのレース~egg and spoon race~・ボールあて・みんなでお絵かき■本イベントリハーサルの様子(国際日本学部HP): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日「痴漢って日本独特の文化だよね。他の国はないから」10月8日に配信されたバラエティ番組『BAZOOKA!!! #17』(ABEMA)で、こう話したのは水原希子(32)。日本で暮らす外国人セクシー女優のジューン・ラブジョイさん(26)に、妹でモデルの水原佑果(28)と密着取材を行ったが、そこで展開した持論が物議を醸している。日本が好きで5年前に来日したジューンさんだが、「痴漢も結構多いと思います、日本に。6回ぐらい(痴漢に遭ったことがある)」「日本の警察はちゃんと対応してくれてありがたいんですけど、ちょっと痴漢は本当に勘弁してほしいです」と悩みを打ち明けた。すると水原は、冒頭のように“痴漢は日本独特の文化”とコメント。ジューンさんが「アメリカにあったら殺されそうじゃない?」と述べると、「うんうん」と相槌を打ち「日本だけだと思います。痴漢って」と話したのだった。また、スタッフが「盗撮っていうのも日本独特?」と問うと、「日本の携帯だけですよ、音出るの。iPhone」と話した水原。スタッフが「カシャって?」と聞き返すと、「そう。他の国のiPhone音出ないですよ、カシャって。日本の携帯だけです、あれ、カシャって音鳴るの。盗撮が多いから」と断言。その上で「だから、異常なんです。日本は」と言い切った。痴漢という性犯罪を“日本独特の文化”と表現した水原に、ネット上では根拠を問う声が相次いでいる。《日本に痴漢が多い?酷いな。この人、それだけなんの根拠があっていってるのかな》《日本で痴漢が社会問題なのは事実だけど、痴漢が日本文化というのは語弊があると思います。他の国の大都市でも痴漢は必ずあり、問題視されています》《蔑む意図は無かったにしても、犯罪を文化と表現するのは誤りだろう。確かに日本で痴漢被害が多いのは事実だが、同じく通勤ラッシュが見られるイギリスなどでも同様に性被害は多いと聞く》「痴漢は日本で社会問題となっている性犯罪ですが、フランスやイギリス、韓国などの諸外国でも報告されています。これは一例ですが、イギリス交通警察(BTP)の統計資料によると17年度に電車内で起きた痴漢などの性犯罪は1448件にのぼり、過去5年で2倍以上に増加。主に通勤ラッシュ時に起きているといい、痴漢行為の通報件数も近年では増加傾向にあるようです。日本の外務省も海外安全情報として、痴漢被害が確認されているシンガポールやヨルダンなどにも渡航時の注意点として呼びかけています。また、水原さんはスマホの撮影音が鳴るのも『日本だけ』と指摘しましたが、実際には韓国でも音が鳴るよう義務付けられています。カメラ付き携帯によるプライバシー侵害を防止するため、65dB以上のシャッター音が出るよう03年に義務化されました」(社会部記者)事実と異なることを主張したため、炎上してしまった水原。だがいっぽうで、ジューンさんの悩みに耳を傾けていた過程での発言であることから、水原をフォローする声も上がっている。《水原希子さんも動画見るとそんな悪意があったりするわけでもなさそうだしこれだけやられてるとちょっと気の毒かな》《そんなにめくじら立てなくてもいいような内容と思います。この方が単に感じたことを発言しただけで、痴漢犯罪に関する専門家なわけではないのだから。あくまで一個人としての意見でしょう》《今回の件は放送する側の配慮が至らなかったのも問題の1つではないかと思います》「この番組は、空気を読みません」とコンセプトを掲げている本番組だが、炎上の矛先が水原に集中してしまったようだ。
2022年11月01日京都に根付く文化を現代に活きる切り口で発信し、未来の文化を生み出すことを目指す「THE KYOTO Project」(運営:THE KYOTO実行委員会)は、京都の歴史や伝統の流れに加わり、自ら新たな文化を紡いでいただけるような革新的な京都文化を紹介する講演イベントを2022年11月13日に開催します。講演イベントを開催「engawa秋の京まつり―つむぐ―」engawa秋の京まつり―つむぐ―長い歴史の中で多様な文化を生み出し、千年以上もの間、日本の中心として栄えた京都。時に戦乱に巻き込まれることがあっても人々は逞しく生き、後世に思いや願いを伝えてきました。今もなお発展し続ける京都では、新しいことへの関心、未来を切り拓くイノベーティブな取り組みが数多く見られます。文化、芸術、食でにぎわう秋に、その一部を皆さまに味わっていただく、京の文化をともにつむぐイベントを実施します。【日時】11月13日(日)14時30分~17時10分(受付14時開始)【会場】engawa KYOTO(京都府京都市下京区二帖半敷町647) 【内容】1. <講演>再発見!日本酒の魅力 ※日本酒試飲あり佐々木酒造4代目 佐々木晃大祖父の佐々木次郎吉が1893(明治26)年に佐々木酒造を創業。1995年佐々木酒造入社。日本酒講座やイベントを通じて新たな日本酒ファンを増やすことに努めている。FacebookやTwitterで日本酒の魅力を発信。稀代の名酒「聚楽第」や京の酒「古都」などの技と味の伝承に尽力。2. 創作バレエ「OTAGI」西岡・福谷バレエ団(西岡憲吾、上嶋啓悟)愛宕念仏寺の西村公聴前住職の生涯に感銘を受けた西岡・福谷バレエ団の西岡憲吾氏が、仏像の彫り手が仏に出会う物語をバレエで作品化した。音楽は現代音楽家としても活躍する西村公栄・現住職。西洋で生まれたバレエと東洋的な仏の物語が、柔らかな音楽を媒介に融合する。3. <対談>陶芸家 井上路久×株式会社らくたび 谷口真由美※会場では井上路久氏の作品を展示陶芸家 井上路久京都・五条坂の窯元「素明(そめい)窯」の陶芸家。素明窯は昭和初期、もともと割烹(かっぽう)食器を製作していた路久氏の祖父、治男さん(故人)が興した。路久氏は先人の作風を受け継ぎながら、磁器の素材と透明感を持つ白磁の作品を作る。次世代の陶芸界を担うべく京都の新進気鋭の陶芸作家として活躍。株式会社らくたび 谷口真由美京都の旅行企画や、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作などさまざまなかたちで千年の都・京都の魅力を発信するらくたび。谷口氏は京阪電車・祇園四条駅内の京都観光案内所で案内スタッフを務めるほか、京都散策のガイドとしても活躍。京町家を舞台に京都文化を体験する各種イベントの企画運営も行う。4. 異なるジャンルで文化の魅力を発信、継承、表現されている3者のコラボトーク若村亮×佐々木晃×井上路久株式会社らくたび 代表取締役 若村亮2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。主な著書に『京都半日とっておきの散歩道』、『京都12カ月 年中行事を楽しむ』(地球の歩き方)、らくたび文庫『京の庭NAVI』、『京の仏像NAVI』(コトコト)などがある。登壇者【費用】5,000円 ※参加費用は会場でお支払いください。【定員】40名【申込】※先着順専用応募フォームにてお申込みください。◎専用応募フォームはこちら 【主催】THE KYOTO Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄/以下、当協会)は、「鉄道の日※」実行委員会との共催で、駅を舞台に日本の芸術・文化と観光の振興を目的とした「交通総合文化展2022」を、2022年10月19日(水)から24日(月)までJR上野駅にて開催します。本展は1954年から続く歴史ある文化展で、10月14日の「鉄道の日」に合わせて開催しています。日本の交通や観光をテーマに全国から公募した写真・俳句の優秀作品を展示する「公募優秀作品展」、現代日本を代表する芸術家の作品展「溯瀧会」、当協会が推進している「パブリックアート普及活動特別展」、招待作家の作品展示「パブリックアート作品展」で構成されます。駅という多くの人が集まるパブリックスペースで開催し、誰でも気軽に文化・芸術に触れていただくことができます。※明治5年(1872年)10月14日、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開業したことを受け、それから122年後の平成6年(1994年)、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定めました。今年(2022年)は鉄道が開業して150年目となります。■「交通総合文化展2022」概要【開催期間】 2022年10月19日(水)~10月24日(月)【展示時間】 午前9時~午後7時【会場】 JR上野駅中央改札口外グランドコンコース特設会場【主催】 公益財団法人日本交通文化協会・「鉄道の日」実行委員会【入場料】 無料【展示内容】 公募優秀作品展/溯瀧会/パブリックアート普及活動特別展/招待作家のパブリックアート作品展【WEBサイト】 ■「交通総合文化展2022」展示内容(1)「公募優秀作品展」2022年6月1日(水)から7月15日(金)の間、『伝えたい!日本の魅力』をキャッチフレーズに写真・俳句作品を一般募集しました。応募総数は、写真部門では1,031点、俳句部門では4,243点。審査員による厳正な審査のもと、選ばれた優秀な写真作品31点と俳句作品16点を「公募優秀作品展」として展示します。【写真部門 ―新日本観光写真―】募集テーマ:「日本の交通」または「新しい観光地」応募総数 :1,031点(テーマ別応募数:「日本の交通」507作品、「新しい観光地」524作品)審査員:清水 哲朗(写真家・公益社団法人日本写真家協会会員)、国土交通省(観光庁観光地域振興部長)、環境省(自然環境局長)、東日本旅客鉄道株式会社(常務取締役)、公益社団法人 日本観光振興協会(理事長)、株式会社交通新聞社(交通新聞 新聞事業部長)入選作品(一部抜粋):<国土交通大臣賞>「藤駈ける」 川崎 成人※「川崎 成人」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。国土交通大臣賞「藤駈ける」 川崎 成人<環境大臣賞>「躍動」 谷口 常雄環境大臣賞「躍動」 谷口 常雄<九州旅客鉄道株式会社社長賞>「飛躍」 長崎 みなと九州旅客鉄道株式会社社長賞「飛躍」 長崎 みなと<公益社団法人 日本観光振興協会会長賞>「絶滅危惧種が飛来する干潟」 大久保 辰朗公益社団法人 日本観光振興協会会長賞「絶滅危惧種が飛来する干潟」 大久保 辰朗【俳句部門】募集テーマ:「日本の鉄道、日本の良さを表現したもの」応募総数 :4,243点審査員 :長谷川 櫂(俳人)入選作品(一部抜粋):<公益財団法人日本交通文化協会理事長賞>「自由たのしみ平和かみしめ夏の旅」 小畑 律子(敬称略)※当協会WEBサイトの「交通総合文化展」のページにて、写真部門・俳句部門のすべての入選作品をご覧いただけます。 (2)溯瀧会(さくりょうかい)現代日本を代表する芸術家の日本画、洋画、書などの作品が展示されます。「溯瀧会」には竜が急流をさかのぼるほどエネルギーに満ちた会、という意味が込められています。今年度は文化勲章受章の野見山 暁治氏、奥谷 博氏、絹谷 幸二氏など、各方面で活躍されている23名の芸術家の方々に出品いただき、作品を展示します。あわせて作家プロフィールをパネルで紹介します。「交通総合文化展2022『溯瀧会』」出品作家日本画:石踊 達哉、烏頭尾 精、大矢 紀、押元 一敏、川崎 麻児、川崎 鈴彦、中島 千波、野地 美樹子、平松 礼二、松崎 良太、宮廻 正明、渡辺 信喜洋画 :大津 英敏、奥谷 博、絹谷 幸二、佐野 ぬい、中山 忠彦、野見山 暁治、ブライアン・ウィリアムズ、山本 貞、吉武 研司書 :井茂 圭洞、高木 聖雨(敬称略/部門別 五十音順)※「川崎 麻児」「川崎 鈴彦」の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。※「高木 聖雨」の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。「溯瀧会」※画像は2021年開催時(3)パブリックアート普及活動特別展駅や空港などのパブリックスペースにアート作品を設置し、より豊かな環境づくりを提案する当協会の取り組みを紹介する展示ブースです。当協会は1972年、鉄道開業100周年を記念して設置したステンドグラス「天地創造」(東京駅)以来、駅や空港などのパブリックスペースにアート作品を設置してきました。今年(2022年)で50周年を迎えるその活動と、パブリックアート作品をパネルにて紹介します。この他、今年3月に徳島空港に設置したステンドグラス「ZOMEKI - 悠久の二拍子 -」(第550号作品)を実際の1/5サイズでご紹介し、また、パブリックアート設置の意義についてインタビューした作家や有識者のコメントを紹介します。(4)招待作家の作品展示「パブリックアート作品展」「パブリックアート普及活動特別展」の併設展です。今年の招待作家には自身の表現とステンドグラスを掛け合わせて制作いただいた作品を展示します。今年は、国際瀧冨士美術賞の第37期(2016年)受賞者で彫刻作家の小見 拓(こみ たく)さんに制作いただきます。金属の骨組みにステンドグラスのパネルを組み合わせた12個のパーツを、立体的に壁面に配置した彫刻作品『変形態_平面』を展示します。これまで培ってきた設計に関する技術や知識、デザインの視点を生かした、小見さんならではのオリジナリティあふれる作品となっています。『変形態_平面』制作風景【作家プロフィール】小見 拓(こみ たく)/彫刻作家1991年 新潟生まれ2013年 長岡工業高等専門学校 電子制御工学科 卒業2017年 武蔵野美術大学 彫刻学科 卒業2016年 いりやKOUBO 公募展 大賞、第37期国際瀧冨士美術賞 優秀賞2019年 東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了小見 拓さん■一般からのお問い合わせ先公益財団法人日本交通文化協会「交通総合文化展」事務局TEL : 03-3504-2207(直通)FAX : 03-3504-2224MAIL : info@jptca.org 受付時間: 平日午前10時から午後5時 *土日祝日除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日「NACC/日本橋アナーキー文化センター」が、2022年9月10日(土)より約1年間の期間限定で東京・日本橋に開業する。「NACC/日本橋アナーキー文化センター」が約1年限定でオープンアート、音楽、建築、映像、写真、ファッションといった様々な自己表現が交差し、文化が生まれる“遊び場”となるべく、約1年間限定で開業する「NACC/日本橋アナーキー文化センター」。約1か月半ごとに表現方法が異なる作家が登場し、個性豊かな作品を展示する。エキシビジョン Vol.1アート - 「現代写真のアナキズム Ontological Anarchy on Photo」2022年9月10日(土)から10月20日(木)まで開催される最初のエキシビジョンには、アート・音楽・ファッション、それぞれの分野で活躍する総勢13組のアーティストが参加。アート分野では、G/P+abp ディレクター・後藤繁雄のキュレーションにより、5人の現代写真アーティストの作品を展示する写真展「現代写真のアナキズム Ontological Anarchy on Photo」を開催する。高さ約6mにおよぶウォールアートもまた、エントランスワークでは、DIEGO、Biko and Kenny from TZCが、高さ約6mにもおよぶウォールアートを披露。ファッション - 奥田浩太やリコールの土居哲也が参加ファッション分野では、ニューヨークを拠点に“MONEY”をテーマにしたコレクションやアート作品を多数手がけるジュエリーデザイナー・奥田浩太や、構築的なフォルムとダイナミックなデザインを武器に自身のブランド・リコール(RequaL≡)を手掛ける土居哲也、卓越した視覚表現でポップアートのようなコレクションを展開するワタル トミナガ(WATARU TOMINAGA)のデザイナー・冨永航が参加する。音楽 - 山川冬樹×伊東篤宏のパフォーマンスライブ音楽分野では、音楽、美術、舞台芸術の境界線を横断したパフォーマンスを展開する山川冬樹を迎え、ソロパフォーマンスやバンド「Optrum」の一員として活躍する伊東篤宏とのパフォーマンスライブを開催予定だ。染め花のフラワーショップやオリジナルグッズもまた、センター内では物販も実施。染め花を専門に扱うフラワーショップ「Camille-Tokyo」や、スーパーフルーティをコンセプトに高品質のコーヒー豆を扱う「Acid Coffee Tokyo」が出店する。「NACC/日本橋アナーキー文化センター」のオリジナルアイテムやアートブックなども要チェックだ。なお、空間デザインは Insideout ltd.の久保寛人、ON の大井裕介と中坪多恵子のサポートのもと、既存の内装や什器を取り壊し、展示空間としての新たな環境へと再構築する。【施設概要】NACC/日本橋アナーキー文化センター開業日:2022年9月10日(土) ※約1年間限定所在地:東京都中央区日本橋室町 1-6-2 日本橋室町 162 ビル 1階定休日:不定休営業時間:平日 10:00~19:00 / 土日祝 10:00~20:00■エキシビジョン Vol.1開催期間:9月10日(土)~10月20日(木)「現代写真のアナキズム Ontological Anarchy on Photo」Curated by SHIGEO GOTO伊藤颯、岡田佑里奈、羽地優太郎、前田梨那、松井祐生(関川卓哉)奥田浩太(KOTA OKUDA)、土居哲也(RequaL≡)、富永航(WATARU TOMINAGA)HUMAN AWESOME ERROR (蔡海、恒良英男、福原志保、他)、Biko and Kenny from TZC、DIEGO −LIVE−伊東篤宏、山川冬樹■ショップフラワーショップ「Camille-Tokyo」、コーヒー豆販売「Acid Coffee Tokyo」ほか【問い合わせ先】NACC/日本橋アナーキー文化センターTEL:03-6262-3862
2022年09月09日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。見ごたえある景観と専用ルートを持つ厳選5大ルート■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートマウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートアルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月12日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。サイクリング■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートカッパドキアトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。ギュヴェルジンリック渓谷からギョレメ野外博物館へのルートは、カッパドキアのパノラマビューで知られるウチヒサル城を出発し、ギュヴェルジンリック渓谷の道を進み、ギョレメ野外博物館、メスケンディル渓谷、チャウシン村へ向かいます。緑豊かな植物に囲まれたトレッキングルートで有名なギュヴェルジンリック渓谷は、鳩の鳴き声や風光明媚な風景など、サイクリング体験に新たな視点をもたらしてくれます。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートリキアン街道は、フェティエ、オリュデニズ、バタフライバレー、カバック湾、カルカン、カシュ、ケコワ、デムレ、パタラ、オリンポス山、チュラル、ギョイニュク渓谷など20以上の大自然と古代都市が特徴で、歩くだけでなく、自転車でも巡ることができます。アンタルヤのケメル地区にある「リキアン街道~マーデンビーチ」コースは、マウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートエフェス紀元前6000年の歴史を持つエフェスは、ユネスコの世界遺産に登録されており、古代世界の七不思議のひとつとされています。自転車でこの地を訪れるのは、他では味わえない体験です。アルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。これらのコースは通年楽しめる気候で、国際基準に沿った誘導標識を配置しています。オルタジャ地区中心部からスタートし、ダラマン川、イズトゥズビーチ、ブルーフラッグのサルゲルメビーチなど、赤ウミガメの産卵地である場所を通るルートです。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートベオグラードの森アジアとヨーロッパの接点に位置するイスタンブルは、何世紀もの間、ユニークな立地、ボスポラス海峡の眺めや広大な自然から、訪れる人々を魅了し続けてきました。今日では、歴史、文化、古代と現代の芸術が際立った街として世界中から観光客が訪れています。イスタンブルには、ショッピングや食の楽しみに加え、電動自転車やロードバイクのための専用ルートがあることはあまり知られていないかもしれません。ヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。■サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートしていますトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日日本の伝統を大切にしている企業を応援する和ごころルネッサンス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:三木 聖子)は、この度「日本の伝統工芸・文化と講座ビジネスの融合」を支援する【サポーター検定】サービスをサブスク(月額継続課金)で開始しました。日本の伝統工芸・文化業界の【サポーター検定】は、初※となります。※当社調べ日本の伝統工芸・文化の【サポーター検定】詳細 【サポーター検定】全体図【後継者不足で厳しかった伝統工芸に、コロナ禍が追い打ち】「新型コロナウイルス」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)は、全国で累計3,657件となり、6月は212件と過去2番目に多くなりました。出典:東京商工リサーチ「コロナ破たん、7月は11日時点で67件が発生 累計3849件に「新型コロナウイルス」関連破たん【7月11日16:00 現在】」中でも伝統工芸品は、コロナ禍以前、インバウンド需要やお祭り、百貨店などでの販売が大きかったため、新型コロナウイルス感染拡大による中止・休業の影響で、販売ルートが激減してしまった企業もあります。コロナ禍以前から、職人の高齢化、後継者不足といった慢性的な課題を抱えていることもあり、新型コロナウイルス感染拡大の第7波も懸念される中、伝統工芸を守る取り組みが必要な状況です。【サポーター検定:知的好奇心からサポーターへ】当社は、創業以来7年間、講師のスキルを同業者に教える講座のプロモーションを行ってきました。『講座ビジネス』は、講師のビジョンに共感してくれる受講生を集めながら、利益も上げられます。仕入れが不要なこと、オンライン開催ができることなどの要因により、コロナ禍でも、比較的影響が少なくて済みました。また、受講生の講座への満足度が高いと、ファン化、サポーター化するため、講座を継続受講してくれるようになります。一方、伝統工芸品は、天然素材を手作りすることが多く、どうしても割高に感じられ、丁寧な説明が必要になるため、ネット通販では売れにくい商品です。しかし、職人さんのスキル(商品の製造工程、こだわり、技法の解説)を伝えることで、購入者のファン化、サポーター化まで高めることが可能です。そこで、職人さんのスキルを元にした【サポーター検定】を創設します。合格者には、【(商品名・店舗名)サポーター】の称号が付与されます。単なる商品の販売説明ではなく、難しい技法の話まですることにより、伝統を受け継ぎたいという後継者候補が現れるところまでを目指します。【講座ビジネスと日本の伝統工芸・文化の融合「サポーター検定」とは】当社代表取締役の三木 聖子は、母親が和裁士だったので、幼い頃から美しい反物が、着物になっていくのを見ながら育ちました。ミシンで作る洋服とは違い、手縫いの大変さや、職人の想い・こだわりも実感してきました。一家を支えるために50代で起業した際、真っ先に考えたのは「日本の伝統を大切にしている企業を応援」したいということでした。日本の伝統工芸品を何とか守りたいと思う企業は他にもあり、伝統工芸品の紹介動画を流して販売する方法や、職人さんと顧客をつなぐイベントなど、様々な企業が試行錯誤してきました。しかし、本来職人とは販売員ではないので、顧客が購入前に知りたい疑問に対し、納得のいくコミュニケーションを取るのが難しいという課題があります。当社は、講座を開催したいという講師の要望を受け、講座の構築から集客まで行ってきました。職人さんのスキルを検定仕様に構築するのは当社が担当し、職人さんには、コミュニケーションよりもご自身の想いや技術をお話していただくようにします。さらに、【サポーター検定】をPRして、リピーター客を増やす方法(プレスリリース代行や、SNSサポート)もセットで提供します。また、サポート費用は、支払いやすいサブスク(月額継続課金)で提供します。【Japan人気を活用し、海外展開も目指します】伝統工芸品の制作過程の動画は、海外からも人気が高く、サポーターが増えてきたら海外戦略にも目を向けていきます。海外向けYouTubeと海外のAmazonへの出店などもサポートしていく予定です。【会社概要】会社名 : 和ごころルネッサンス株式会社代表者 : 代表取締役 三木 聖子本社 : 〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延4-24-50-202事業内容: 講座の企画、PR代行、マーケティング支援URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月13日新アート施設「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ(UWS AQUARIUM GA☆KYO)」が、2022年7月13日(水)東京・アクアシティお台場にオープンします。水族館×日本の伝統の新アートスポット新施設「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ」は、日本の伝統や伝説と水族館をミックスさせた、新感覚のアートスポット。竜宮城・万華鏡・花魁道中など、日本の要素と水の生き物たちを掛け合わせて、幻想的な空間を作り出します。会場内は5つのエリアに分かれており、各エリアごとに異なるテーマを設定。中でも目玉となるのは、龍宮城をイメージしたメインエリアの「龍宮~RYUGU」で、アクアリウム・テラリウム・流木アート・水槽アートを1つにしたユニークな仕上がり。また、金魚すくいとおみくじを合わせたインタラクティブな展示ゾーン「遊楽~YURAKU」や、アート集団・ミラーボーラー(MIRRORBOWLER)とタッグを組んだ観賞魚を展示する「万華鏡~MANGEKYO」なども用意。なお、展示されている水槽の中には、購入可能なものもあり、オーダーすると、同施設同等の展示を受け取ることができるという。【詳細】「ユーダブリューエスアクアリウム ガキョウ(UWS AQUARIUM GA☆KYO)」オープン日:2022年7月13日(水)場所:東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場 3F料金:大人(中学生以上) 1,200円/小人(小学生) 600円/小学生未満 無料開館時間:11:00〜21:00※アクアシティお台場営業時間に準ずるため、営業時間が異なる場合あり。
2022年07月12日イベント「ECO EDO 日本橋 2022~五感で楽しむ、江戸の涼~」が2022年7月8日(金)から9月4日(日)まで東京・日本橋エリアで開催されます。納涼気分を体験できるスポット&グルメ14回目を迎える夏の恒例イベント「ECO EDO 日本橋」が、2022年も開催決定。今回は“ゆかたでぶらり。夏めぐり”をテーマに納涼気分を体験できるスポットやグルメをコレド日本橋、コレド室町、大丸東京店、日本橋髙島屋S.C.、日本橋三越本店などで用意。“夏”テーマのグルメ&グッズ「ECO EDO 日本橋」の目玉となる“夏”をテーマにしたグルメ&グッズは、老舗和菓子屋・百貨店・高級ホテルなど日本橋エリアの約160店舗が提供。ひまわりが咲く夏の庭をイメージした甘春堂本舗の和菓子や、アイスを贅沢に重ねたヴェンキ(Venchi)のスイーツ、ひんやりドリンクをモチーフにした小津和紙の和紙レターセットなど、フォトジェニックなオリジナルスイーツ、フード、ドリンク、グッズが勢揃いします。江戸風鈴が並ぶ涼スポット2019年以来3年ぶりに再登場する、江戸風鈴が並ぶスポット「森の風鈴小径(こみち)」も要チェック。今回はエリアを拡大し、日本橋室町エリアを中心とした3カ所に涼スポットが出現します。中でも福徳神社から福徳の森へと続く小径では、両サイドを約200個の江戸風鈴で装飾。夜の時間帯にはライトアップが行われるので、光と風鈴が織りなす幻想的な景色を楽しめます。【詳細】「ECO EDO 日本橋 2022~五感で楽しむ、江戸の涼~」開催期間:2022年7月8日(金)~9月4日(日)参加店舗:コレド日本橋、コレド室町1・2・3、コレド室町テラス、大丸東京店、日本橋高島屋S.C.、日本橋三越本店、マンダリンオリエンタル東京ほか。■「夏のおさんぽメニュー」メニュー例:・<甘春堂本舗>夏の庭 422円・<福砂屋>フクサヤキューブ ひまわりパッケージ 270円・<ヴェンキ>レゴラーレグルメコーン トッピング(Mサイズ) 1,080円・<小津和紙>ひんやり夏のメッセージ 和紙レターセット他 396円~■「森の風鈴小径」場所:福徳の森通路(福徳神社横)、ムロホンエリア路地(ゑびす横丁、毘沙門天横丁)、日本橋船着場、日本橋観光案内所※日本橋船着場、日本橋観光案内所は風鈴のみ実施(七福神風鈴は無し)【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010(会期中11:00~20:00 ※変更の可能性あり)
2022年06月23日ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さんは、日本の文化に興味津々。Twitterでたびたび日本にまつわる投稿をしています。日本国内でエレベーターに乗車したアルトゥルさんは、室内に設置されたものに驚いたといいます。「感動するレベルで素敵なアイディア」というコメントとともに、投稿された1枚が、こちら。感動するレベルで素敵なアイデアのエレベーター。立つのが大変な人は座ることができるし、エレベーターが止まってもトイレになるし、飲み物あるし、ライトもあるし、臭いを消すものもある。全部がすごいエレベーター。日本で生活をしていると毎日素敵なアイデアに出会えるから楽しいです。 pic.twitter.com/nErELHh8YC — アルトゥル日本推しラトビア人 (@ArturGalata) June 16, 2022 備え付けのイスが、多機能!近年は、写真のようなイスが設置されているエレベーターも増えてきました。エレベーターの中で座ることができるのも便利ですが、万が一止まった時にトイレにもなるというのは驚きです!災害の多いこの国では、飲み物や非常用ライトなどの設備もあるといざという時に安心ですね。写真を見た人たちからは、さまざまな声が寄せられています。・これは知らなかった…。めっちゃいいですね。・神レベルのイス!地震や停電で閉じ込められた時、トイレが一番困るっていうけど、これは安心です。・日本にいても、知らなかった!アルトゥルさんのおかげで日本を再発見するようになった。コメントでは「初めて見た」という声が多数集まっていたので、まだ全国的には普及していないのかもしれません。いいアイデアの製品はどんどん世の中に広まっていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日東京・大手町の日本旅館「星のや東京」と日本橋三越本店(所在地:東京都中央区日本橋室町)は、都心の日本旅館で、各回異なるテーマで日本文化を学ぶ「星のや東京×三越カルチャーサロン特別企画」を開催します。食事や温泉など日本旅館の良さを活かし、滞在を通して日本の文化について学ぶことができます。第1回目は、きき酒師で酒サムライ(*1)でもある、あおい有紀氏による日本酒の講座です。1泊2日の滞在で、日本酒の歴史や成分などの基礎知識の他、健康的に日本酒を楽しむポイントや食事との合わせ方についても学びます。また、実際に飲み比べをしたり、カクテルやデザートとして味わったり、食事と合わせて楽しんだりと、さまざまな形で日本酒を味わいます。日本酒にあまりなじみのない方でも、気軽に楽しみながら、日本酒の魅力を知ることができます。*1日本酒造青年協議会が、日本酒と日本文化を愛し、その素晴らしさを世界に広めようと尽力している人に与える称号。背景江戸時代、星のや東京のある大手町周辺には大名が居を構える武家の上屋敷が建ち並んでいたことから、多くの人々が集い、独自の伝統芸能や食事、娯楽が発達したと言われています。星のや東京では、日本特有の文化が凝縮される日本旅館で、日本文化の素晴らしさや面白さを現代の人々に向けて発信できないかと考え、この催しを日本橋三越本店と共同で企画しました。「三越カルチャーサロン」について日本橋三越本店にある「三越カルチャーサロン」は、「観る・知る・学ぶ新しい発見の広場」をテーマに、年間約250もの講座を提供しています。「絵画」や「写真」といった教養を高める講座だけでなく、「茶道」や「生け花」といった日本文化について学ぶ本格的な講座など、幅広い分野の講座を受けることができるのが特徴です。定期講座だけでなく、1日講座・短期講座も開催しています。「星のや東京×三越カルチャーサロン特別企画」第1 回目の特徴1 あおい有紀氏による日本酒講座滞在中にきき酒師・酒サムライのあおい有紀氏による日本酒講座を開催します。初日は、地層をイメージしたダイニングの空間で、本田商店の「龍力テロワール」の飲み比べを行います。同じ酒米を使い、同じ製法で作られていても、酒米が育った土壌の性質によって味わいが異なることを実感できます。また、日本人と稲作文化の繋がりなど日本酒の歴史について学びます。2日目には、日本酒の成分や健康的に日本酒を楽しむポイントを学び、生活にうまく取り入れられるようになることを目指します。きき酒師・酒サムライあおい有紀氏フリーアナウンサーの傍ら、日本の食や和酒の魅力、食事マナーの発信を積極的に行い、大切さや楽しみ方を伝えている。食、お酒、旅をライフワークとし、全国の酒蔵やワイナリー、田んぼに350回以上足を運ぶ。酒蔵ツアーや、日本伝統文化×日本酒のイベント、様々な国籍の料理×日本酒のペアリングイベントなどの企画・主催を行う。また、日本酒・焼酎コラムの連載、食・お酒を通じた地域プロデュース、全国各地での講演やセミナー講師、シンポジウムファシリテーター、イベント司会など多岐にわたり活動。日本酒、梅酒のコンテスト審査員日本酒造青年協議会認定酒サムライ叙任日本酒蔵ツーリズム推進協議会民間委員2「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」と合わせて楽しむ夏の日本酒夕食時には、「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」と合わせて、あおい氏厳選の夏酒を含む6種類の日本酒を堪能できます。星のや東京の夕食は、免疫力を高めると言われる発酵食品(*2)と、フレンチの調理技法を融合した独創的なコース料理「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」です。夏のコースでは、発酵食品で免疫力を高めながら、旬の食材である「鮎」、「桃」や「ほおづき」などを味わえます。あおい氏から、選んだ日本酒の説明や、料理に日本酒を合わせるときのポイントを聞きながら、一皿一皿を楽しめるのも本企画ならではです。また、夕食前のアペリティフでは、日本酒のカクテルを味わいながら、日本酒のトレンドや夏酒の特徴について学ぶことができます。*2参考:小泉武夫著「発酵はマジックだ」2014 年滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00日本酒の講座1日本酒の飲み比べをしながら日本酒の造られ方や歴史について学ぶ19:00日本酒の講座2夕食「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」と日本酒のペアリングを堪能する21:30温泉に浸かり、心身ともにリラックスする<2日目>8:00 客室で「季節のフルーツと甘酒のスムージー」と朝食を味わう10:00日本酒の講座3日本酒の成分や健康的に日本酒を楽しむポイントを知る12:00チェックアウト「星のや東京×三越カルチャーサロン特別企画」第1回目概要■開催日:2022年7月30日から1泊2日■定員:6組*1組1~3名■料金:1名138,000円~(税・サービス料込)■含まれるもの:宿泊、日本酒講座(夕食前、夕食時、朝食後)、夕食「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」、日本酒のペアリング、季節のフルーツと甘酒のスムージー、朝食、お土産■予約:公式サイト([ ]{ })にて前日14時まで受付■備考:状況によりプログラムのスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。日本橋三越本店江戸時代から続く老舗の代表格である「日本橋三越本店」は、呉服店の「越後屋」として、1673年に創業しました。その後、その名を変え、1904年にデパートメントストア宣言を発し、日本初の本格百貨店となりました。ルネサンス様式の外観を持つ本館建物は、2016年に国の重要文化財に指定された貴重な歴史的建造物です。途中、増築や修繕を繰り返しながらも、往年の意匠をそこかしこに見て取れる、凛とした美しさはいまだ健在です。[ ]{ }■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数 84室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月02日「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに日本の伝統食文化である発酵の素晴らしさを次世代へ継承していくため、様々な活動を続ける一般社団法人日本発酵文化協会(所在地:東京都目黒区 代表理事:横山 貴子)は、発酵検定を主催し、東京・オンラインにて2022年11月27日(日)に同時開催いたします。つきましては、6月1日(水)より公式サイトにて申し込み受付をスタートいたします。尚、東京会場での開催は、今年が最後となり、来年よりオンラインのみでの開催を予定しております。第5回 発酵検定◆発酵検定とは◆「発酵食品の基本知識を学びたい」、「発酵食品を家で簡単に作ってみたい」と言う多くの声に応え、2018年に世界初の発酵検定が誕生いたしました。発酵食品の種類、発酵の期間、効率的な食べ方、選び方、正しい保存方法など日々の生活に密接している味噌や醤油などの発酵食品の知識を学べます。本検定は、発酵の基礎知識を学ぶことで、より健康的で豊かな生活を送っていただき、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献することを目的としております。合格者には当協会より【発酵文化人】として認定され、ベーシック講座の麹教室を割引価格で受講できるなどの特典もございます。これまでに2,000名以上の方が受検され、合格率は8割以上と多くの【発酵文化人】が誕生しました。合格者の声はこちら: 今年の4月11日に、一般社団法人日本発酵文化協会は設立10周年を迎えました。節目の年ということもあり、更に食育に力を入れたいと考えております。近年、偏った食生活が、子どもたちの健康を害することが問題として深刻化していますので、以前より、【親子で味噌づくり】教室を定期的に開催し、食育には力を入れておりましたが、今年の発酵検定では、親子で一緒に学んで発酵食品を日頃の食生活に取り入れてもらいたいと考えております。親子で受検する場合は、特別割引の受検料とさせていただきます。発酵食品を摂取して、免疫力を高めることが感染予防に効果的だという認知度も高まっておりますので、日本が誇る発酵の正しい知識を身につけて、発酵検定で学んだことを活かし、家族全員、健康でストレスのない生活を送っていただければと切に願っております。◆おうち時間を有効に◆テキストを読むだけでは不安な方や本をゆっくり読む時間が取れない方のために繰り返し観ることができるテキストの解説動画をご用意しております。通勤時間や家事をしながら、子育てしながらなど「ながら勉強」に最適。また、リモートワークで通勤時間がなくなり、その空いた時間やちょっとした空き時間に、そして好きな時間を利用して気軽に学ぶことが可能です。発酵検定公式テキスト解説動画発酵検定公式テキスト解説動画の詳細ページ: ◆発酵検定公式テキスト概要◆価格 :1,650円(税込)発行所 :株式会社実業之日本社販売場所:全国の主要書店・ネット書店 ◆発酵検定実施概要◆検定日 : 2022年11月27日(日)実施時間 : 14:00~15:00(開場13:30、13:50より説明)検定開催地 : 東京・オンライン申込期限 : 2022年11月22日(火)23:59までにクレジットまたはコンビニ決済が完了受検料 : 6,200円(税込)親子で受検の場合は、お二人で11,000円(税込)※親子で受検する場合は、メールでのお申し込みとなり、お子様の学生証の確認が必要となります。詳しくはメールにてお問い合わせください。問い合わせ先: info@hakkou.or.jp 問題形式 : 4択方式(全100問)※東京会場及びオンラインでの検定内容は全て同じです。合格基準 : 100問中70問以上の正解で合格受検資格 : 年齢・性別・国籍・学歴に制限はありません。発酵食、健康に興味のある方はどなたでもご受検いただけます。主催 : 一般社団法人日本発酵文化協会後援 : 農林水産省東京会場の詳細・申し込みはこちら: ※東京会場での開催は、今年で最後となります。オンライン開催の詳細・申し込みはこちら: 発酵検定対策セミナーの詳細・申し込みはこちら: 発酵検定公式サイト : 発酵検定公式Facebookページ : 発酵検定公式Twitter : 日本発酵文化協会 ホームページ: ◆今後の展開について◆日本発酵文化協会では、「発酵で日本を繋ぐ!」をテーマに次世代へ発酵を継承していくことを目的として活動しております。この発酵検定をきっかけに、発酵の正しい知識と日本の発酵文化の普及・継承に貢献できますよう、今後も活動してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日公益財団法人日本交通文化協会(東京都千代田区、理事長:滝 久雄)は、「鉄道の日※」実行委員会との共催で、「交通総合文化展2022」を2022年10月に開催します。開催に向けて、日々の暮らしを支える鉄道などの公共交通機関、四季折々の豊かな自然、歴史ある伝統行事など、日本の良さや魅力を表現する写真および俳句作品を募集します。「交通総合文化展2022」写真・俳句作品募集本展は、駅を舞台に芸術・文化と観光の振興に貢献することを目的として、1954年から続く歴史ある文化展です。2016年からは文化施設が数多く集まる上野の駅構内で開催しており、公募により選ばれた写真・俳句の入選作品の展示のほか、現代日本の代表作家の作品展「溯瀧会」やパブリックアート普及活動特別展を併催しています。優れた作品の鑑賞を目的に遠方から足を運ぶ方、駅の利用者、普段は芸術にあまり馴染みがない方など、どなたでも気軽にご覧いただくことができます。今年度は2022年6月1日(水)~7月15日(金)の期間、本文化展の写真・俳句作品を募集します。写真部門の募集テーマは「日本の交通」または「新しい観光地」、俳句部門の募集テーマは「日本の鉄道、日本の良さを表現したもの」です。あなたが出会い見つけた日本の魅力や感動をご応募ください。なお、入選した作品は、2022年10月19日(水)~10月24日(月)にJR上野駅中央改札口外グランドコンコースで開催予定の「交通総合文化展2022」にて展示し、一般公開します。※明治5年(1872年)10月14日、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開業したことを受け、それから122年後の平成5年(1994年)、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定めました。今年(2022年)は鉄道が開業して150年目となります。鉄道開業150thロゴ【「交通総合文化展2022」作品募集要項(概略)】<写真部門>■募集テーマ(1)「日本の交通」日本国内の鉄道をはじめとする交通機関(電車・航空機・船舶・自動車などの乗り物、駅・空港・道路・橋梁)など(2)「新しい観光地」日本の知られざる観光名所、豊かな四季、自然景観、各地の祭りや行事、食文化や名産、建造物、神社仏閣、文化財、動物、海外に紹介したいこと、新しい光景など※(1)または(2)のどちらかを選択の上、お一人1点のみ応募可。組写真の場合は4枚以内で1点とします。複数テーマ、複数枚応募の場合は審査対象外となります。※およそ3年以内(2019年以降)に撮影された作品に限ります。■応募方法六切(254×203mm、ワイド可)、またはA4(294×210mm)サイズにプリントしてご応募ください。デジタルデータ、スライド(ポジフィルム)でのご応募は受け付けておりません。※その他、応募方法の詳細につきましては、募集要項を記したウェブサイトにてご確認ください。※原則として、応募作品はご返却いたしません。■賞・国土交通大臣賞 1名/賞状・賞金 20万円・環境大臣賞 1名/賞状・賞金 20万円・JR旅客鉄道株式会社社長賞 1名/賞状・賞金 20万円・日本観光振興協会会長賞 1名/賞状・賞金 10万円・一席 2名/賞状・賞金 各5万円・二席 3名/賞状・賞金 各3万円・三席 4名/賞状・賞金 各2万円・U-22賞 1名/賞状・図書カード 1万円分・入選 20名前後/賞状※国土交通大臣賞は、応募作品すべてより選出されます。※JR旅客鉄道株式会社社長賞は、テーマ(1)「日本の交通」より選出されます。※U-22賞は、22歳以下の応募者の作品すべてより選出されます。※国土交通大臣賞の受賞者には、2022年10月8日(土)に東京・日比谷公園で開催予定の「鉄道フェスティバル」での表彰式にご出席いただきます(旅費の一部は当協会が負担いたします)。■審査員清水 哲朗(写真家・公益社団法人日本写真家協会会員)国土交通省 観光庁、環境省、東日本旅客鉄道株式会社、公益社団法人日本観光振興協会、株式会社交通新聞社<俳句部門>■募集テーマ「日本の鉄道、日本の良さを表現したもの」■応募方法通常はがきを使用し、1枚に2句までご記入いただけます。また、お一人何句でもご応募いただけます。※その他、応募方法の詳細につきましては、募集要項を記したウェブサイトにてご確認ください。※応募はがきはご返却いたしません。■賞・日本交通文化協会理事長賞 1名/賞状・賞金 5万円・一席 1名/賞状・賞金 3万円・二席 1名/賞状・賞金 2万円・三席 3名/賞状・賞金 各1万円・入選 10名前後/賞状■審査員長谷川 櫂(俳人)<応募規定・応募詳細(写真部門・俳句部門共通)>当協会「交通総合文化展」のウェブサイトにアクセスし、応募規定に同意の上、ご応募ください。「交通総合文化展」募集要項 <応募受付期間>2022年6月1日(水)~7月15日(金)当日消印有効<入選発表>2022年9月中旬予定(入選者のみに直接通知、当協会ウェブサイトなどで公表)<作品のご送付先>〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル8階公益財団法人日本交通文化協会「交通総合文化展」事務局 宛て<一般からのお問い合わせ先>公益財団法人日本交通文化協会「交通総合文化展」事務局TEL : 03-3504-2207(直通)FAX : 03-3504-2224MAIL : info@jptca.org 受付時間: 平日 午前10時から午後5時 *土日祝日除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日