ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカル・八木勇征が28日、自身の公式インスタグラムを更新し、25歳の誕生日を迎えた俳優の萩原利久を祝福した。八木は「リクお誕生日おめでとう 早く会いてっす」とつづり、カメラを向けて写真を取り合っているような写真や、共演した『美しい彼』シリーズでの平良一成(萩原)の写真を投稿。これに対し、萩原は「あーりーがーとーう 近々会いやしょう」と返信している。2人は、映画化もされたMBS/TBSドラマイズム『美しい彼』シリーズで共演。“陰と陽”正反対な2人の男子高校生・平良と清居(八木)のラブストーリーを描いた。この投稿には「ゆせりくをずっと応援してます!」「ゆせりく尊い」「エターナル!」「ゆせりく最高すぎます」「おめでとう!」「またひらきよに会いたい!」といった声が寄せられている。
2024年02月28日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日鶴居村音楽祭実行委員会は、地域に愛され、鶴居村らしい音楽祭を開催したいとの思いから、コロナ禍をきっかけに鶴居村へ移住した指揮者・石川征太郎氏をはじめ、想いに賛同したヴァイオリニスト・成田達輝氏、チェリスト・上村文乃氏、ピアニスト・中野翔太氏、メゾソプラノ・林美智子氏ら、国内外で活躍する音楽家5名の協力を得て、音楽祭の開催を計画しています。鶴居村では「タンチョウ再発見100周年」となる記念の年でもあり、万全を期した開催となるようこの度ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを2024年2月1日に開始いたしました。4月30日まで受付しております。メインイメージ鶴居村をはじめ、釧路地域全体として地域の人口は年々減少し過疎化が進んでいます。そのため、都市部のように本格的な演奏を聴ける機会は限られ、演奏を聴く機会そのものも限られています。この鶴居の地で、本格的な演奏を聴ける機会を設け、地域の人たちが音楽を楽しむことができ、そして演奏家の人たちも、他ではめったに経験することのできない特別な音楽祭の開催を企画していきます。【クラウドファンディング内容】目標金額 :1,000,000円寄付募集期間:2024年2月1日~2024年4月30日(90日間)クラウドファンディング サイトページ 【令和6年度予定プログラム】1924年に、絶滅したと思われたタンチョウ(鶴)が鶴居村内で再発見されて100年を迎えることとなる2024年は、「タンチョウ再発見100周年」にちなんだ、スペシャルなプログラムを予定。1日目(11月22日(金)) 村内全小中学校へのアウトリーチ活動2日目(11月23日(土)) 村内各施設でのミニコンサート、公開リハーサル等3日目(11月24日(日)) メインコンサート(鶴居村村民スポーツ・健康増進施設)※やむを得ない事情により、予定プログラムが変更になる場合があります。昨年の実施プログラムは、1日目 村内全小中学校へのアウトリーチ活動、地元中学生へ演奏指導2日目 自然環境を活かしたミニコンサート3日目 メインコンサート(鶴居村村民スポーツ・健康増進施設)演奏曲目 第一部・久石譲:スタジオジブリ作品・草野華余子:紅蓮華・美岳章/美空ひばり:川の流れのように・坂本龍一:戦場のメリークリスマス 他演奏曲目 第二部・ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.67 他小学校アウトリーチ活動鶴居中学校吹奏楽部へ演奏指導鶴居村の自然環境を活かした屋外コンサートメインコンサート【協力いただく音楽家5名】《石川征太郎氏 指揮》1985年生まれ、東京都出身、鶴居村在住、鶴居中学校吹奏楽部の指導員を務める。東京藝術大学音楽学部指揮科、ロベルト・シューマン音楽大学デュッセルドルフ指揮科卒業および同大学院修了。藝大卒業時にアカンサス音楽賞受賞。2011、2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。2015年国際リヒャルト・ワーグナー協会奨学生。2016年第1回フェリックス・メンデルスゾーン国際指揮者コンクール第2位受賞。レパートリーはバロックから現代音楽まで幅広く、国内外で新作初演も積極的に行なっている。2016年サントリー芸術財団サマーフェスティバル国際作曲家委嘱シリーズ<カイヤ・サーリアホ>に出演。2018年にはハンブルク州立歌劇場にてペーター・ルジツカのオペラ「ベンヤミン」の副指揮を務め、世界初演の成功に貢献するなど国内外で幅広く活躍している。指揮者 石川征太郎氏《成田達輝氏 ヴァイオリン》ロン=ティボー国際コンクール(2010)で第2位およびSACEM著作権協会賞受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)にて第2位およびイザイ賞受賞、仙台国際音楽コンクール(2013)で第2位受賞。著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルや室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。現代作曲家とのコラボレーションも積極的に行っている。海外での演奏活動も積極的に行っており、2018年、2019年には韓国平昌で行われた音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセフらと共演。2018年はミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。使用楽器は、ストラディヴァリウス“Tartini”(宗次コレクションより貸与)。ヴァイオリン 成田達輝氏《上村文乃氏 チェロ》桐朋学園大学ソリストディプロマコース卒業後、ハンブルク音楽演劇大学、バーゼル音楽院、スコラカントゥルムバーゼル(古楽科)に留学。日本音楽コンクール第2位、イタリアトレヴィーゾ国際音楽コンクール、インディアナポリス国際バロックコンクール優勝など入賞歴多数。第23回ホテルオークラ音楽賞受賞、国内外のオーケストラとの共演や霧島国際音楽祭、宮崎国際音楽祭、チェロビエンナーレアムステルダム等の音楽祭に出演。バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとしても活躍中。ピリオド楽器を用いた歴史的演奏法にも取り組み、活躍の場を広げている。チェロ 上村文乃氏《中野翔太氏 ピアノ》1999年からジュリアード音楽院プレ・カレッジに留学。同音楽院を経て、2009年に同大学院を卒業。 第15回出光音楽賞受賞。これまでにデュトワ指揮/NHK交響楽団、小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、小澤征爾指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アシュケナージ指揮/NHK交響楽団等と多数共演。近年は、大植英次指揮/大阪フィルとガーシュウィン『ラプソディー・イン・ブルー』、ジョナサン・ノット指揮/東京交響楽団とシェーンフィールド『4つのパラブル』を共演、神奈川県民ホールで開催された『浜辺のアインシュタイン』に出演した他、坂本龍一氏の指名によりピアノとオーケストラの作品を演奏。圧倒的な技術に裏打ちされた、豊かな表現力と透明な音色が高く評価されている。ピアノ 中野翔太氏《林美智子氏 メゾソプラノ》東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ね、また、モーツァルトのダ・ポンテ三部作オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」を自らプロデュースするなど人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして幅広く活動している。CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS」、「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。大阪音楽大学特任准教授。メゾソプラノ 林美智子氏【鶴居村音楽祭実行委員会とは】鶴居村に音楽文化を根付かせ、音楽の力で地域振興を図りたいとの思いから、村内有志達によってできた組織です。令和5年9月29日から10月1日に鶴居村で初となる音楽祭「タンチョウの里鶴居村音楽祭」を開催しました。村内在住の指揮者「石川征太郎」氏にアドバイスを受けつつ、「地域に愛される音楽祭」をテーマに、鶴居村だからこそできる音楽祭の開催を企画していきます。【鶴居村ふるさと納税を活用したクラウドファンディング サイト】 鶴居村クラウドファンディング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日雑誌『JUNON』(主婦と生活社)主催の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、宮城県出身で大学1年生の石山順征(いしやま じゅんせい)さん(18歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や小池徹平、菅田将暉らを輩出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。36回目となる今年は1万5,155人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、宮城県出身で大学1年生の石山順征がグランプリに選ばれた。昨年のグランプリを獲得した藤本洸大から盾をもらい、思わず笑顔が弾けた石山さん。「本当に今はとてもうれしいです。こうして僕が立っていられるのは家族や親友、応援してくれた方々のお陰です」と感謝の言葉を口にし、「これからも石山順征は謙虚に目標に向かって頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします」とファンにアピールした。マジカルラブリーの野田クリスタルとともにこの日のMCを務めた村上から今後の抱負を問われ、「今日来られたゲスト審査員だったり俳優さんたちと一緒に共演することが目標です」と力強く宣言。そんな石山さんに対してかつての同コンテストでグランプリを獲得した武田真治は「急に生活が変わると思いますが、順応してこのチャンスをモノして頑張ってください」とエールを贈った。イベント後には武田やマジカルラブリー、ハシヤスメ・アツコとともに報道陣向けの囲み取材に応じた石山さん。改めてグランプリの感想を求められ、「本当に今は信じられない気持ちでいっぱいで、涙を我慢していました。応援してくれた方々のことを思うと思うものがあって」と感極まるも、グランプリの自信は「ちょっとありました(笑)」と明かした。石山さんは、小学5年生の時に世界的人気のサッカークラブ、レアル・マドリードの練習にも参加したことがあるほどの腕前。「サッカー選手を本気で目指していましたが、上には上がいると高校3年生の時に痛感しました」とサッカーを諦めてから芸能界に興味を持ったという。今後の目標は「オールマイティーに何でもこなせる唯一無二の俳優」と意気込み、共演したい女優に「小学生の頃、広瀬すずさんはTVでしか見られなかった人でした。いつか共演できるよに頑張ります!」と広瀬にラブコールを送った。なお、準グランプリには東京都出身で中学2年生の冨樫庵(とがし いおり)さん(14歳)、審査員特別賞には東京都出身で高校1年生の漆山拓実(うるしやま たくみ)さん(16歳)、岩手県出身で高校1年生の藤井恋(ふじい れん)さん(16歳)、フォトジェニック賞には埼玉県出身で大学2年生の樫又龍ノ介(かしまた りゅうのすけ)さん(19歳)がそれぞれ選ばれた。
2023年11月27日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。八木は「このたびは素敵な賞を受賞させていただきすごく光栄です。僕自身も和服や着物だったり日本特有の伝統あるものがすごく好きで、今年も去年も映画やファンイベントのときに和服を着用させていただく機会が多かったです。和服って改めて素敵だなと思っていた矢先に素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「今後はもっともっと貫録のある着物の似合うかっこいい渋い大人の男になれるように頑張りたいと思います」と誓った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日篠原涼子&山崎育三郎のW主演で贈る新ドラマ「ハイエナ」に、八木勇征(FANTASTICS)がレギュラー出演することが分かった。本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。篠原さんが一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜を演じるほか、瀧本美織、中尾明慶、高橋克典らも出演する。W主演を務めた「美しい彼」の清居奏役が注目を集めた八木さんが演じるのは、怜の後輩で新人弁護士の谷原樹。台本を読み、「新人弁護士というキャラクターも初めての役柄ですし、普段あまり使わない法律の用語なども沢山あり、凄く刺激的な印象でした!豪華な共演者の方々と、大人気作品に携われることが嬉しいです」と出演を喜ぶ。続けて、「新人弁護士でフレッシュ、そして弁護士としての使命感を強く持っていて、真っ直ぐで芯がある性格だなという印象です。山崎育三郎さん演じる一条怜のことをとてもリスペクトしていて、僕も樹みたいな後輩がいたら、尊敬の眼差しを向けられると、気が引き締まるのだろうなと思います(笑)」とキャラクターについて説明。また、プロデューサーの栗原美和子は「八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。『キラキラしたアーティストだな!』というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。新人でありながら、とても繊細な演技をしている!惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです」とキャスティング経緯を明かし、「真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません」とコメントしている。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日ead=映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開前の舞台挨拶では、佐藤が横浜流星ばかり見る客席に「一抹の寂しさ」を覚えている発言が話題となったが、小澤は「今、会場を見ると、来てくれたお客様は流星、流星、流星、流星、流星ってあるんですけど、あそこに『浩市』ってのがあるんですよ! 『浩市ラブ』って! なんかありがとうございます。ありがとうございます」となぜか感謝する。佐藤も「ちゃんとまた見つけたね」と小澤に感心していた。また、「胸熱になること」と言うトークテーマでは「初日」と言うフリップを掲げていた佐藤。「皆さんどう思われるかわかんないけど、我々は初日を迎えるまで、やっぱり不安なんですよ。この数年間、コロナもあったし、いろんなことがあるかもしれない。それはわからない。で、無事に初日を迎えられたということは、やっぱり我々にとって本当に嬉しいこと」と明かす。横浜も「僕は1度公開ができなかったとかこともありますし、撮り直しもありますし、公開できるて皆さんに観てもらえるのは当たり前じゃないので、無事に公開を迎えられることがどんなに幸せか」と同意していた。
2023年08月25日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。中島は、八木の写真集について「ページ数も多くて、シチュエーションとか写真集ならではのいろんな表情が見られる。勇征くんの俳優としての姿や、かわいらしい部分とか、鍛えている体の部分とか、読み終われないぐらい楽しんでいただけたと思います」と魅力を熱弁。八木も「1年間の颯太を見られる。いろんなシチュエーションの颯太が見られるし、ペインティングだったり、白い世界観の中で自分で色をつけていくという、すごくアーティスティックな一面や表情も見られる」と中島の写真集の魅力を述べ、「あと、ライブであまり颯太は脱がないんですけど、それが、颯太の颯太が出ちゃっていて」と続けると、中島は「上半身のことをあまりそう言わないけどね(笑)」とツッコミ。八木は笑いつつ、「すごく色気漂う中島颯太が見られるのは『そた本』しかないんじゃないかなと思います」と話した。相手の写真集のシチュエーションで自分がやりたいものを聞かれると、八木は中島の犬の着ぐるみカットを選び、「絶妙に矛盾している。着ぐるみでハンディの扇風機を当てている。暑いの寒いのどっち!? って。そして絶妙な表情。だったら脱げよって(笑)。いい意味でちょっとわけわからない感じが面白くて、かわいらしいしユーモアがあってやってみたいなと思いました」と意欲を見せた。中島は、八木の雪景色のカットを選び、「この雪景色、行ってみたいですね。これはもう景色と衣装とバッチリですね」と絶賛。八木も「シチュエーション完璧だったね」と振り返った。お互いの写真集の点数を聞かれると、八木は「今の颯太の魅力が全部詰まった100点満点だと思います」と満点評価。中島も「10点満点中10点。完璧です」とボケを入れつつ満点とし、八木は「そういう感じね」と笑っていた。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。自身のチャームポイントについてもトーク。八木は「目」と答え、「コンタクトというのもそうなんですけど、自分自身とたくさんの方がコンタクトして今の自分が成り立っているという意味合いと、この写真集で人生で初めてカラーコンタクトをつけたという、そのダブルミーニングで『CONTACT』というタイトルがついています」と写真集のタイトルに込めた思いも説明した。中島は「口」と答え、「最近『口かわいいね』と言われることが多くなってきて、口かわいいのかなと思い始めて(笑)。おしゃべりで人と話すことも大好きなので口はチャームポイントかなと思います」と語った。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカルを務める八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。この日は中島の24歳の誕生日ということで、誕生日サプライズも実施。八木がケーキを運んで「ハッピーバースデー!」「おめでとう!」と祝福し、報道陣からも拍手が。中島は「ありがとうございます」と喜び、「今日は誕生日イベントにお集まりいただきありがとうございます」とボケると、八木が「誕生日イベントじゃないのよ」とツッコんだ。そして中島は「皆さんに『お誕生日おめでとう』と言っていただいてすごく幸せなスタートが切れたと思います」と笑顔を弾けさせ、FANTASTICS単独でもツアーだったり叶えていって、一緒に夢を叶えていけたらなと思います」と24歳の抱負を述べた。八木も「こうして出版社が違う中でボーカル2人のイベントができることが本当に幸せです。そしてたくさんの方に集まっていただいて、相方の颯太のお誕生日を僕だけじゃなくて、たくさんの人と一緒にお祝いすることができてうれしいです」と喜んでいた。
2023年08月18日女優の石田ゆり子、俳優の小澤征悦が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「12億当たった演技」編が19日より放送される。○■石田ゆり子、小澤征悦に熱血指導BIG売り場の店長に扮した石田のもとにさまざまな客がやってくる『あの人もBIG』シリーズ。その最新作となる「12億当たった演技」編では、12億が当たった演技がうまくできず悩む役者として、小澤が登場。12億が当たった演技を熱血指導する石田店長と、それに応えようと奮闘する小澤との掛け合いが見どころだ。○■小澤征悦 インタビュー――石田ゆり子さんとの共演の感想は?(今回の撮影は)本当に役者の役をいただきまして、喜怒哀楽全ての感情をぶつけたんじゃないかなと思っております。石田ゆり子さんも、あんなチャーミングで魅力的な女性がいるのかっていうぐらい、いつお会いしてもそう感じます。実は、石田さんとは10年以上前に共演をさせてもらっていて、時代劇だったんですよ。自分は武士の格好をしていて、その時に石田さんが花魁の役で、(花魁の)すごくきれいな格好があるじゃないですか。あれで現場にいらしていて、あまりにもそれが美し過ぎて、「石田さん、ちょっと写真撮っていいですか」って、自分の個人的な携帯で石田さんの花魁姿を撮るというすごい暴挙に出まして(笑)。よく考えたら、よく石田さんがOKしてくれたなと思っていてね。その時のことを石田さんが、「すごい楽しかったから全然いいんです」って言ってくれて、本当にその節はご迷惑をおかけしましたと石田さんにちゃんと謝りたいなって思いました(笑)――今回のCMの見どころを教えてください。石田ゆり子が一線を越えた! そこが今回のCMの一番の見どころだと思いますね。セリフそのものはここでは言わないんですけど。ただ、リズムは「加トちゃんペ」です。――12億円が当たったらやりたいことは?役者になる前は監督志望だったんですよ。もし俺が12億円当たったら、映画制作に充てられたらこんなにうれしいことはないなと思いますね。目標として持っている、映画監督の夢のチケットとしてそのお金が使えたらうれしいなと思っていますね。少しぐらいは車買っちゃうかもしれないけど(笑)。(その他は)今、水の問題もいろいろあるので、生物にとって、もしくは地球にとって水というのは、本当に欠かせないものなので、そういうところにちょっと自分なりに貢献できればいいな……と思います。(水の)問題を解決している人たちと共同で何かができたら、自分が生きている意味も、もしかしたら見いだせるかもしれないと思います。――現在挑戦したい役はありますか?役者っていうのは、流れ星だと思っていて。その作品と役柄がボーン! とぶつかって、自分なりに、どういう役として膨らませていこうかというふうに考えるものなんですね、役者っていうのは。だから、縁あって巡ってきた役が、おそらく自分がやるべき役だろうし、そのときやりたい役なんだと思います。――これまでの役者人生で誰かからアドバイスをもらったことはありますか?緒形拳さんに公私ともにすごくお世話になりまして。緒形さん主演の2時間のスペシャルドラマがあって、その作品に僕が呼ばれたんですよ。緒形さんに初めてお会いするから緊張していって、あとから聞いたらなぜか知らないけど(緒形さんが)俺のことを指名してくれたと。緒形さんといろいろ芝居も教えてもらったりとか、すごくいい時間を過ごして。その撮影が終わるか終わらないかの最後のほうですよね。緒形さんのにこにこした感じで、「征悦、お前は芝居が下手なところがいい。だから、そのまま下手でいてくれ」って言われたんです。要するに、小手先で芝居するな、気持ちで芝居しろ、心が動いたときに芝居しろ、セリフを言えと。これはね、相当深い言葉だなと思って。後輩に対して、言った方の気持ちというのもすごく重いと思うんですよ。それをあえて言う、「お前は下手なんだからそのままでいろ」って。それを言ってくれた緒形拳さんの優しさっていうのはね、今でも胸の中にありますし、だから今まで芝居もやれているっていうのもあります、正直なところ。緒形拳さんに感謝しています、いまだに。
2023年08月17日シリーズ累計100万部突破の小説「美しい彼」の映像化作品で、清居奏を務めた八木勇征が、第18回「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞。史上初の連続受賞となった。2021年11月にTVドラマシーズン1、今年2月にはシーズン2が放送スタート。今年4月には『劇場版 美しい彼~eternal~』が公開された本シリーズ。「ソウルドラマアワード」は、ドラマの国際コンクールとしてはアジア最大級。そして八木さんが受賞した「アジアスター賞」は、アジアの6つの国と地域から出品された作品で熱演した288人の俳優の中から、全世界のファンの投票によって決定する。日本人では、八木さんと同じく主演を務めた萩原利久がほかの俳優陣と大差で1位、2位に輝いた。八木さんは「去年に引き続き、今年もこうした名誉ある賞をいただけて本当に光栄です」と喜び、「会場に足を運べなかったことはすごく残念ですが、引き続きアーティストとしても役者としてもずっと皆さんに見ていただけるように、しっかりと力をつけていきたいと思います。これからも応援していただけると嬉しいです!」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年08月16日萩原利久と八木勇征が主演を務めた「美しい彼」のBlu-ray&DVD-BOXがこの秋、発売されることが決定した。本屋大賞2020・2023を受賞した凪良ゆうの人気BL小説の実写化となる本シリーズ。ドラマシーズン1&2ともにギャラクシー賞《マイベストTV賞 第16回/第17回グランプリ》を2年連続受賞し、“ひらきよ”ムーブメントを巻き起こした。今回は、ドラマシーズン2と、シーズン1を再編集し劇場で限定公開した「美しい彼~special edit version~」をW収録した「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」が9月8日(金)に、『劇場版 美しい彼~eternal~』が11月8日(水)にリリースされることが決定。「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」では、特典映像として第1話ビジュアルコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やメイキングを収録。『劇場版 美しい彼~eternal~』には、オーディオコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やNGシーン集などが特典収録。また、初回生産限定/全巻収納BOX付もリリースが決定。シーズン1、「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」、『劇場版 美しい彼~eternal~』のBlu-ray、もしくはDVDが収納できる。<商品情報>■「美しい彼 シーズン2&special edit version」 Blu-ray & DVD BOX□発売日:2023年9月8日(金)□DVD価格:12,540円(税抜価格11,400円)□Blu-ray価格:15,840円(税抜価格14,400円)□レンタル:DVD(全2巻)発売元:「美しい彼」製作委員会S2・MBSレンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©「美しい彼」 製作委員会・MBS ©「美しい彼」製作委員会S2・MBS■『劇場版美しい彼~eternal~』Blu-ray & DVD□発売日:2023年11月8日(水)□初回生産限定 豪華版DVD:8,800円(税抜価格8,000円)□初回生産限定 豪華版Blu-ray:9,900円(税抜価格9,000円)□豪華版DVD:7,150円(税抜価格6,500円)□豪華版Blu-ray:8,250円(税抜価格7,500円)□レンタル:DVD(全1巻)発売元:劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©2023 劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年06月24日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日俳優の萩原利久が31日、都内で行われた『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶に出席し、八木勇征に壇上インタビューを行なった。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回のイベントでは、観客を巻き込んだアンケート企画を実施。2択の質問に対して、より多くの観客が選ぶ答えを萩原と八木が予想し、2人で正解数を競った。ルール説明を受けた八木は、萩原と自身を指さしながら「ここの対決ってことですよね?」とMCに確認。これを見た萩原から「そりゃそうでしょ(笑)」とツッコミを受けると、「うるさいなぁ……(笑)」とはにかんだ。「1日だけ平良か清居を生きるとしたらどちら?」という第1問目に、それぞれ自身が演じた役柄を答えた2人。「平良だよ!」「清居だろ!」と一歩も譲らない両者だったが、観客の答えもほぼ同数のドローに。3問目は「平良へのLINEの返信が早いのは清居or小山」という質問。清居と答えた萩原は、「シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、遅い理由って何ですか!? どうなんですか?」と自身の演じた清居ではなく小山を選んだ八木にマイクを向ける。まさかのインタビューに、一瞬たじろいだ八木は「えっ……いろいろ考えちゃうんだよ……」とタジタジになりながらも、清居の気持ちを代弁していた。萩原のリードで迎えた最終問題「平良と清居がペットを飼うなら猫or犬」に、萩原が「猫」、八木が「犬」とそれぞれ自信満々に回答。猫だと思う観客が挙手をすると、犬派の八木が「本当か? 本当に猫だと思うのか?」と壇上を練り歩きながら問いかける。すると、何人かの手が下がってしまい、これに萩原は「下げないで! 自信持って!」と対抗。それでも語りかけるのをやめない八木に対し、「だまれだまれ!」と制止しようとした。しかし、結果は猫が多数となり、萩原が勝利。猫を選んだ理由について萩原は、「犬は寄ってきちゃう。猫だったら清居! と(愛情を向けられる)」と話し、一方の八木も犬を選んだ理由を明かす。しかし、あまり理解されなかったようで、八木は「あとで1人ずつ、みんなのもとに行って話を聞きたいと思います!」といい、会場を沸かせていた。
2023年05月31日『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演を務める萩原利久と八木勇征が登壇した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。ドラマ『美しい彼』シーズン2が、ギャラクシー賞 マイベストTV賞 第17回グランプリに輝いたことを記念して開催された同イベント。4月8日に行われた公開記念舞台挨拶ぶりに、萩原と八木がそろって登壇した。客席中央から萩原と八木が登場すると、会場からは割れんばかりの大きな歓声が。客席からギャラクシー賞受賞を祝う声が上がると、「ありがとう~!」と笑顔を見せる。改めて受賞の喜びを聞かれると、萩原は「(ギャラクシー賞を)2連覇と言っていいんでしょうかね? びっくりしました。すごく名誉なことですよね。演じるうえでこれからのモチベーションになりますし、この上ない喜びでございます」と深々とお辞儀。一方の八木も「本当に嬉しいなと思いますし、こういった機会があって、また利久と会えて嬉しいですし、皆さんとお会いできて嬉しいです」と喜びを語った。ともにブラックのスーツ姿で登場した萩原と八木。萩原のスタイリングについて聞かれると、八木は「似合ってるよね! 利久が細めの(パンツ)はくの珍しいなと思って。似合ってないですか? かっこいいですよね?」と観客に投げかける。一方、八木のスーツ姿について萩原は「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね。あなたは! 今日も脚長いし! スタイルいいし! 顔面きれいだし!」とべた褒め。これには八木も「すごい……3連続いただきました(笑)」と照れた表情を浮かべた。最後に、萩原は「この回数、皆様の前に立つことって今までなかったので、シーズン1から2年弱、度々このような機会をいただけて、夢のような素晴らしい時間でした」と感慨深げに、「皆様の力を日々感じていました。本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへ感謝を伝えていた。降壇時も観客の間を通って退場した2人。萩原が動線の反対側まで駆け出してファンサービスをすると、それにつられるように八木もファンの声援に応える。最後は仲良く手を繋ぎながら出口に向かい、会場からはこの日いちばんの歓声が上がった。
2023年05月31日劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原利久)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。八木は「僕自身1人で登壇するのは初めてですし、少し寂しさも感じるんですけど。いつもは平良を演じてくれてた利久が隣にいたので、寂しさを感じつつも、こうやって集まってくださった皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」と感謝する。1人での登壇は「まだちょっと慣れないんですけど」と言いつつ、動員34万人突破という同作のヒットに喜んでいた。FANTASTICSのメンバーの反応については「リーダーの佐藤大樹くんが、朝の8時から上映のやつを観てきたと言ってくれて、ひたすら『最高。本当最高だった。何も言えない、最高』って、皆さんと同じ感じになっててくれてたんじゃないかなと思います」と明かす。またボーカルとして同作から影響を受けたことについて「人のことが好き、誰かを好きという気持ちは、ラブバラードを歌う時に。清居のまっすぐで好きに対して本当に一直線な気持ちは、そういう曲を歌う時に役立っているというよりも、生きてるなと思う場面が多々あります」と語る。さらに歌手活動においても「清居って曲げない部分があると思うので、悔しくてもバネにして何倍にも頑張れているし、平良が審査に落ちた時に『また受ければいいじゃん』というくらい何回もトライできる強い気持ちは、歌手活動をやってて思うこともたくさんあったので、生きている場面かなと思います」と、影響を受けているようだった。5月6日が八木の26歳の誕生日だったことから、この日はサプライズでバースデー祝いも。演じた清居の誕生日が近いと言い出すも「2日」という八木に、客席からは「3日!」とツッコミが入り、八木は「3日!? 3日3日3日! やってもうた」と慌てる。ファンからのバースデーソングには「こんなに大勢の人にハッピーバースデーソング歌ってもらったの、僕、人生で初めてです」と感謝した八木。「25歳もいろんな経験ができましたし、チャレンジさせていただいた年齢だったと思うんですけど、もっともっといろんな現場にも自分自身どんどん出ていきたいですし、もっともっと進化して加速していけるように日々頑張って生きていきたいなと思います」と26歳の抱負を述べる。さらに「皆さんと出会えたのも、利久と初めてW主演をさせていただいた『美しい彼』があったからこそだと思うし、お芝居をする上では僕の基盤になってるものだと思うので、そこは大事にしつつ頑張っていきたいと思います」と宣言。最後のフォトセッションでは、照れながらもハートやピースなど様々なポーズでファンも楽しませていた。
2023年05月09日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の3話が5月6日オンエア。小澤征悦演じる残高の意外な“秘密”に「ダメダメ親父だわ」「養育費払えよ!」などの声が殺到。「&TEAM」の出演にもSNSが沸いている。とある噂が飛び交っていた…「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという、医療界のバンクシーがいる」と。メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。実はその正体は10歳の天才少女で…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。天才心臓外科医である寺島光一の元で研修医として働いていたが、2年前に唯の両親が暗殺されてからは、光一の娘・唯とともにその犯人を探している野田哲也=Teacher役で坂口健太郎が主演。共演には天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、10歳にして天才的なまでのスキルを持つ寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの正体を追うなかで野田と出会い、心惹かれていく新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。唯をサポートする医療チーム・チョコレート・カンパニーで臨床工学技士をしているギルベルトに葵わかな。瞬間記憶ができるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。唯の両親を殺した相手と同じタトゥーをしている出川に古川雄大。ギャンブル狂で麻酔科医の残高に小澤さん。オペ看護師のチーフとなるうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った2年前の爆発事件の実行犯で、右腕にDNA2重らせん柄のタトゥーを入れている沢入徹に福山翔大。唯の父・光一に山本耕史。唯の母・葵に安達祐実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校に通い始めた唯だが、授業参観について野田=Teacherに“来てほしい”と言い出せないでいた。そんななかお笑いが歌番組の前説で漫才を披露することになり、同じ番組に「ワールドクラス」(&TEAM)が出演すると知ったチョコレート・カンパニーの面々も収録についていくことに。テレビ局を訪れた残高は、元妻・香織にばったり出くわす…というのが今回の展開。香織から養育費が支払われてないことを責められる残高に「詰められてる残高さん養育費払ってないんかーい」「てか、残高…報酬もらってるんだから養育費払えよ!」「残高さん、ダメダメ親父だわ」などのツッコミが殺到する。その後、ワールドクラスのアンディ(&TEAM HARUA)が危険な状態となり、唯は局内で手術をすると言い出す…。「ドラマ出演おめでとう!みんな演技うまかった~」「アンディ役難しそうだったけど、めっちゃ上手だった~」「びっくりしたけど、めっちゃアンディの演技うまかった」など、HARUAさんはじめ「&TEAM」メンバーの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】Teacherは唯の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしく、うなぎと一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherにうなぎは「唯ちゃんは間違ってない!正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月07日萩原利久と八木勇征がW主演を務める『劇場版美しい彼~eternal~』が現在公開中。この度、TVドラマ&劇場版の公式ビジュアルブックと公式シナリオブックの発売が決定した。小説家・凪良ゆうの大人気BL小説「美しい彼」を実写化した本シリーズは、萩原さん演じる底辺“ぼっち”の平良と、八木さん演じる美しく不遜な“キング”清居、すれ違い続ける2人の恋の行方を描く物語。今回発売が決定したビジュアルブックは、前作「TVドラマ『美しい彼』公式ビジュアルブック」(2021年1月発売)に続く第2弾。TVドラマ「美しい彼」公式ビジュアルブック (キャラ文庫)第1弾画像:amazon.co.jp2月放送のTVドラマ「美しい彼」シーズン2と、公開中の『劇場版美しい彼 ~eternal~』の内容を詰め込み、キャストのグラビアからスタッフインタビューなど、製作の裏側までカバーした完全版公式ガイド。カバービジュアルは、原作小説「interlude 美しい彼番外編集」のカバーに描かれた平良と清居を再現している。一方でシナリオブックは、TVドラマ版シーズン1の全6話分、シーズン2の全4話分、そして劇場版と、脚本家・坪田文による全てのシナリオを網羅した。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式ビジュアルブックは6月27日(火)発売。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式シナリオブックは7月27日(木)発売。『劇場版美しい彼~eternal~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年04月22日萩原利久、八木勇征W主演『劇場版美しい彼~eternal~』の公開を記念して、ドラマシーズン1、シーズン2の名シーンが続々登場する特別映像「5分でわかる『美しい彼』の世界」が解禁となった。今回解禁された特別映像は、高校生時代の2人の出会いから、平良が大学生となり、俳優としての活動を始めた清居と再会し、結ばれるまでを描いたドラマ「美しい彼」シーズン1を中心に構成。さらに、結ばれた2人のお互いを想う気持ちの絶妙なすれ違いを描くシーズン2の名シーンがちりばめられ、最後に劇場版の本予告へとつながるもの。「彼は美しかった」――。映像は、高校3年生の春、平良が初めて清居に出会うシーンから始まる。目立たずに日々を過ごす平良とは、決して交わることがない、住む世界の違う人気者の<キング・清居>。しかし、清居をただ見つめるだけで幸せだった平良は、自覚のないままに清居との関係を少しずつ変化させていく。しかし、想いはすれ違い、2人の関係は高校卒業を機に終わりを迎え「想い出だけ残して、俺のキングは世界から消えた」。やがて大学に入学した平良は、穏やかな日々を過ごしていたが、偶然が重なり再び清居と再会。お互いを想うがゆえのすれ違いに悩みながらも、ようやく2人は互いの気持ちを告白する。そして、物語はシーズン2へ。「申し訳ないけど、片想いには戻してやれない」「この時間を永遠にしたい」。気持ちを確かめ合い、想い合いながらもすれ違い続ける不器用な2人の懸命な恋を確認できる映像となっている。また、劇場来場者プレゼントの配布も決定。第1弾となる来場者プレゼントは、「第1回“ひらきよさんぽ”視聴QRコード付アヒル隊長フォトカード」。フォトカード表面には、水色のオーガンジーの上に浮かぶアヒル隊長と、平良の一番の宝物である、清居からもらったコインを入れたフラスコが映る写真が。フォトカード裏面に記載されたQRコードを読みとると、平良と清居が幾度も自転車を2人乗りした想い出の場所を、萩原さんと八木さんが散歩しながら、アヒル隊長と酒井麻衣監督から出題される超マニアックなクイズに答える様子を収めたスペシャルな動画を視聴できる。スペシャルカードは公開初日から全国の上映劇場にて数量限定で配布される。なお4月8日(土)には公開記念舞台挨拶が全国劇場で生中継で実施される。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年04月04日萩原利久と八木勇征が共演する『劇場版美しい彼~eternal~』より、クライマックスを少し公開する予告編が到着した。映像では、いつもの川辺で平良を待つ清居の姿からスタート。しかし突然、「清居奏くん、だよね?」と呼びかけられ、殴打の音が響く。そして、「俺を守るためなら、あいつはきっと何でもする」、「自分の中に輝く星が一つあれば、生きていける。俺は死に物狂いでそれを守る」という、それぞれのモノローグに2人がお互いを想う映像と、劇中歌「Bitter」がシンクロしている。平良役の萩原利久は、平良が覚醒したシーンについて「スーパーサイヤ人かと思っちゃいました(笑)」とクライマックスシーンをふり返っている。公開翌日の4月8日(土)には、公開記念舞台挨拶が行われ、全国劇場にて生中継も実施される。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月30日劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の完成報告舞台挨拶が27日に都内で行われ、萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。映画が完成し、改めてどんな言葉を互いにかけるか聞かれると、萩原は八木に「顔、綺麗だね」としみじみ。八木は恥ずかしがりながらも、「目が黒豆みたいだね」と返し、萩原は「『目が黒豆みたいだね』じゃねーだろ! 最近よく言われるんですよね。目が黒豆ってピンときてないんですけど」とツッコミを入れる。しかし、会場からは同意の拍手が上がり、「わかるらしい」と納得がいかないまま苦笑していた。改めて萩原は八木に「とりあえず来月辺りにごはん行きたいよね」と声をかけ、八木は「それはマジで行きたいね」と同意。なかなか行けていないそうで、「さっきめっちゃトイレで喋ったよね」(萩原)、「『そろそろごはん行きたくね?』って」(八木)と話し合っていた。実は萩原がカメラマンとして参加している映像もあり、自ら交渉してエンドロールにもクレジットされたそうで、「フィルター越しの映像を撮りました」と使われている箇所も明かす。現場では打ち合わせもないまま始めた中、萩原は「撮ってる途中にちょっと勇征がはだけたじゃないですか。僕が剥がしました」と得意げに。八木が「剥がされました。『シャツのボタン、ちょっと開けてみて』みたいな」と告白すると、萩原は「綺麗でしたね。だから剥がしちゃいました」と語っていた。この日は原作者の凪良からサプライズの手紙も。「実写化の話を最初にいただいた時は、女性の夢と萌えが詰まった架空の物語をどうやって現実世界に出現させるのか? 正直不安もありました」「お二人が並んで立っている姿は、まさしく『美しい彼』の世界そのもの。みんなの不安は期待にかわり、そうして迎えた初回放送後からの反響は国内に留まらず、海外の方たちをも巻き込んでの凄まじいものとなりましたね。放送が終了した後も勢いは増して行くばかりで、お二人が数々の賞をお取りになるのを、私もひとりのファンとして眩しく見ていました」とメッセージが読み上げられる。さらにドラマシーズン2、映画化と大きくなる同作について「原作者としてこれ以上ないほどの幸せでした。私だけでなく、多くのファンの皆さんも幸せにしてくれました。こんなに美しい夢を私たちに見せてくれて、本当にありがとうございます」と謝辞が捧げられ、八木は涙。萩原は「僕らも不安でした。原作が本当に素晴らしくて、その作品を実写化するというので、映像化する上で難しいんじゃないかと言われてるのも見ていたし、聞いていたし」と振り返る。しかし多くの反響に「実は本当に1番救われていたというか、エネルギーをもらっていたのは作る僕ら。特に続編は力をもらいながら撮っていたので、本当に今こうやってこんなに大きいところで劇場版の舞台に立っているのは、始まる前から考えると、奇跡のような状態だなと思っています」と喜びを表した。八木も「この言葉をいただいてすごく嬉しいのもありますし、どの現場もどのシーンを撮ってるときもすごく楽しかったし、すごく幸せだったし、僕たちだけじゃなくてスタッフの皆さんであったり、全員が『いい作品を作る』という一つのゴールに向かってベクトル全部向けて、一生懸命、毎日作ってきた結果、皆さんが作品を愛してくれることになってると信じています」と語る。「本当にみなさんのおかげでこうやってシーズン2、そして映画を撮ることができ、皆さんに届けることができるんだなと 改めて実感してます。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
2023年03月27日萩原利久×八木勇征W主演映画『劇場版美しい彼~eternal~』が4月7日(金)公開。これに先駆け、平良家直伝のマル秘“エビコロ”レシピが初公開された。ドラマ版の放送中、Twitterでトレンドワード入りし話題を呼んだ、平良(萩原さん)手作りのエビコロ。原作に出てくる情報をもとにレシピを作り上げたのは、フードスタイリスト・金納真奈美。監督と話し合いながら試作を4種類ほど作り、“平良の母の味”のため、お母さんが作りそうな、尻尾を出したエビの形にすると可愛いという経緯で、今回の形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考え、中にはパセリも入っており、“母の愛”が“平良の清居への愛”として受け継がれている。公開されたシーン写真では、一緒に暮らすようになった2人が、共に食卓を囲む様子が捉えられている。平良が清居(八木さん)にエビコロを食べさせてあげるシーンのほか、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで談笑する姿など、手料理の数々を通してお互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットとなっている。撮影時、劇中で2人はソースをつけずに食べるため、比較的味付けはしっかりしているが、食卓にはソースが3種類用意されている。また当初は、皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、監督から「もっと山盛りに!」と希望があり(豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯!)、お皿には10個盛ることに。そのため、1シーンごとに毎回20個前後は揚げていたそうで、シーズン2・劇場版と合わせて、80個を超えているそう。萩原さんと八木さんも、最初は「既製品だと思った」と話すほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人はしっかりと食べていたという。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年03月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の場面写真が16日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回解禁されたシーン写真は、一緒に暮らすようになった2人が、ともに食卓を囲む様子を捉えたもの。2月28日に大好評のうちに終了したドラマ「美しい彼」シーズン2の放映期間中に、何度もTwitterでトレンドワード入りするなど話題を呼んだ平良家秘伝の「エビコロ」を、清居に食べさせてあげるシーンとなる。さらに、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで穏やかに談笑し合う姿など、平良が、清居を想いながら手間暇かけて作った手料理の数々を通して、お互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットを解禁。劇中に登場する、平良家直伝の「エビコロ」レシピも公開された。この「エビコロ」は、フードスタイリスト・金納真奈美が原作に出てくる情報を元にレシピを作り上げた。酒井麻衣監督と話し合いながら4種類ほど試作し、「平良の母の味」という点から「母親が作りそう」な料理ということを重視。ただの丸ではなく、尻尾を出したエビの形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考えてエビコロの中にはパセリも入っており、“母の愛”がそのまま“平良の清居への愛”として受け継がれている。劇中で2人はソースをつけずに食べるので、比較的味付けはしっかりしてあるが、食卓にはソースが3種類用意された。当初はお皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯ということで、酒井監督から「もっと山盛りに!」と希望があり、お皿には10個盛ることに。1シーンごとに毎回20個前後は揚げられていたという。シーズン2・劇場版合わせて作られたエビコロは80個超えで、萩原、八木も最初は「既製品だと思った」ほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人もしっかりと食べていた。(C)2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月16日北九州市では、「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」を会場(北九州)とオンラインで同時開催します。この催しは、北九州市在住のイラストレーターである黒田征太郎さんと、北九州市内でアートを学んでいる大学生や専門学校生、高校生等が交流しながらデジタルアートなどを学ぶワークショップです。お絵描きアプリ「Magical Draw」を使って、黒田征太郎さんと参加者全員が同時にデジタルアートを描き、完成作品をメタバース空間に展示します。また、北九州市制60周年をイメージしたメタバース空間をVRヘッドセットを使用して体験します。参加費は無料。参加資格は「デジタルアートに興味がある、又は学んでいる、北九州市内の高校生以上の学生(優先して抽選させていただきます)」「デジタルアートを描けるデバイス(スマートフォンやタブレット端末等。事前に描写アプリ「Magical Draw(無料)」をインストールしておいてください)を持参できる方」。世界的なアーティストと交流しながら、デジタルアートとメタバースを体験できる貴重なワークショップです。ぜひ、この機会にご参加ください。(1)開催日時及び講座内容・令和5年3月26日(日) 13時~17時(入場12時30分)(2)会場・北九州国際会議場32会議室 (北九州市小倉北区浅野3丁目9-30)(3)定員・会場 :30名・オンライン:30名(4)申込方法「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」ホームぺージからお申し込みください。 主催:北九州市 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日萩原利久、八木勇征のW主演によるドラマの待望の続編『劇場版美しい彼~eternal~』の新ビジュアルが解禁となった。無口で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良がひと目で恋におちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者“キング”清居だった。紆余曲折の末、恋人同士になった平良と清居。お互いの想いは伝わったものの、「清居は神様」と尊い存在としか考えられない平良と、平良と対等な「普通」の恋人になりたい清居は、お互いを想い合いながらも少しずつすれ違っていく――。“陰と陽”、正反対な2人の男子高校生を萩原さんと八木さんが演じ、すれ違う恋心を瑞々しく、美しく描いた本作。今年2月からMBS/TBSドラマイズム枠でドラマシーズン2が全4話で放送されると、Twitterでは放送ごとに日本トレンドにランクイン、最終話ではトレンド1位を獲得した。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良と俳優として活躍の場を拡げる清居の“その後”の物語が描かれる。今回、解禁された新ビジュアルは2人がお互いを想う気持ちのピュアさを表すような“白”を基調にしたビジュアル。「カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――?儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる。」とのコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)より全国にて公開。ドラマシーズン1再編集版『美しい彼~specialeditversion~』は3月10日(金)より1週間限定公開。ドラマイズム「美しい彼」シーズン2最終話はTVer、MBS動画イズムにて見逃し配信中。Huluで全話見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年03月09日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の新ビジュアルが9日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回、解禁された新ビジュアルは2人がお互いを想う気持ちのピュアさを表すような”白”を基調にしたもの。「すれ違う恋心を瑞々しく描いた大人気ドラマが待望の映画化。カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――? 儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる」のコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。(C)2023 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2023年03月09日