日清食品は17日、「日清こがし屋 焦がし味噌仕立て」を全国で発売する。「日清こがし屋」は「香ばしいスープで食べるラーメン」をコンセプトにした同社の新ブランド。その第1弾である同商品は、焦がした味噌の香ばしさが食欲をそそる、同社比1.5倍となる麺重量90gの大盛りカップ麺。同社独自の技術を用いた太ストレート麺に、ガーリックとジンジャーを利かせた濃厚で香ばしいスープが絡む、食べ応えのある一杯となった。具材には、食感や味わいにアクセントを与えるタマネギ、キャベツのほか、チャーシューとニンジンを合わせた。焦がした味噌のザラツキ感がある香ばしいスープは、濃厚でありながらも最後の一滴まで飲み干したくなる商品に仕上がっているという。希望小売価格は190円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日清食品は17日、「日清のどん兵衛 年明けうどん」を全国で発売する。「日清のどん兵衛」は1976年の発売から発売36周年を迎えた、和風カップ麺のトップブランドとして支持されているロングセラー商品。「年明けうどん」は「年明けうどん普及委員会」が提唱する、元日から1月15日までに食べるうどん。白いうどんに赤い具材を添え、紅白のめでたい彩りが特徴となっている。うどんは太くて長いことから、長寿を祈る縁起物であり、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うものとされている。同商品は2009年の発売以来、年の初めを華やかに彩るバリエーションとして好評を得ているという。白いうどんと大粒の「梅干し」で紅白を演出し、さらに「よろこんぶ (よろこぶ)」の「とろろ昆布」、長寿を願う「寿かまぼこ」を盛り付けた。また、フタ裏に「どん兵衛七福神おみくじ」を付け、お正月に楽しみながら食べられる商品となっているとのこと。希望小売価格は170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日日清食品は12月10日、「冬味ラ王 鶏炊き白湯」を全国で新発売する。同商品は、「寒い冬の一杯」をコンセプトに開発した「日清ラ王」の冬季限定商品。小麦の香りと生麺のような食感が特徴の3層太ストレートノンフライ麺を使用し、丸鶏を炊き出した濃厚な鶏のうまみと甘みが味わえる鶏白湯スープとなっている。具材は蒸し鶏、白ネギ、メンマ、赤唐辛子。また、鍋料理の薬味などに使われる柚子胡椒が別添で付いており、途中で入れることで、味の変化が楽しめるという。内容量120g(麺75g)で、希望小売価格は237円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日日清食品は12月10日、「カップヌードルスパイシー豚骨ヌードル ビッグ」を全国で新発売する。「カップヌードルビッグ」シリーズは、カップヌードルのビッグサイズ商品として、1991年の発売以来、多くのユーザーから支持されている。同商品は、冬にふさわしいクリーミーでまろやかな豚骨スープをベースに、風味豊かな唐辛子でアクセントを付けた、「まろやか」と「ピリ辛」がマッチした「まろ辛」豚骨スープに仕上がったという。麺は、コシとつるみのある、カップヌードルのオリジナル麺に、コロ・チャー、ダイスミンチ、キクラゲ、炒りゴマ、ネギ、赤唐辛子と、豚骨スープと相性のよい具材をそろえている。内容量108g(麺80g)で、希望小売価格は190円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日日清食品は12月3日、「カップヌードル チーズクリームシチューヌードル」(170円・税別)を全国で発売する。クリームシチュースープにチーズが溶けることで、コクとうまみのあるまろやかな味わいに仕上がったという。具材には、ポテト、キャベツ、チキン、ニンジン、インゲンを入れている。この商品は、同社が12月から3カ月連続で新商品を発売する、冬の「あったか HEAT UP メニュー!」シリーズの第1弾。この第1弾は「まろやか」、1月発売の第2弾は「ピリ辛」、2月発売の第3弾は「激辛」とだんだん辛いものになっていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日日清食品は12月3日、「カップヌードルリフィル用AKB48マグカップ カップヌードルリフィル付」(475円・税別)を数量限定にて全国で発売する。同商品は、AKB48の大島優子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さんの3人の写真とサインが入ったオリジナルリフィル用マグカップと「カップヌードルリフィル(詰め替え用)」1食が、それぞれセットになったもの。サインはカップと化粧箱に入っており、どちらもプリントとなっている。なお日清食品公式オンラインショップ「日清e-めんShop」では、「e-めんShop限定詰め合わせセット」(「カップヌードルリフィル用 AKB48マグカップ カップヌードルリフィル付」+リフィル4食・980円)の予約受付を11月12日から開始している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日日清食品は26日、「チキンラーメンどんぶり バター香るクリームスープ仕立て」(170円)を全国で発売する。同商品は、フレンチシェフ坂井宏行氏が監修したカップ麺。BS 朝日で放映中のテレビ番組「職人の麺工房」で坂井氏がチキンラーメンをアレンジして誕生した創作メニューを再現したという。麺は、しょうゆベースのチキンスープで味付けしたおなじみのチキンラーメンの麺。スープはバターを利かせたクリームスープをベースにし、チキンラーメンのロースト感のある香ばしさを引き立てている、まろやかでコクのあるスープ。具材として肉そぼろ、ねぎ、パセリをトッピングしているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日セブン&アイ・ホールディングスと日清食品はこのほど、「セブンゴールド 日清名店仕込みシリーズ」として、カップラーメン「すみれ 札幌濃厚味噌」「一風堂 赤丸新味 博多とんこつ」「山頭火 旭川とんこつ塩」の3商品を共同開発。13日に全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドーなどセブン&アイグループ約1万5,000店にて発売する。「日清名店仕込みシリーズ」は、”有名ラーメン店のおいしさを家庭にいながらにして味わえる”をコンセプトにした商品。発売以来、12年以上好評を得てきたという。今回この商品が、セブン&アイグループの高級プライベートブランド(PB)「セブンゴールド」から発売される。同ブランドからは初のカップラーメン登場とのこと。3商品ともに、”さらなる店味の追求”をテーマとして、麺、スープ、具材を一新。麺は小麦粉を増量して製法を見直し、具材もボリュームアップするなど、細部にまでこだわり、店の味に近づけたという。価格は、各268円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日日清食品は6日、JR渋谷駅(東京・渋谷)に「日清ラ王 袋麺」がその場で食べられる店舗「日清ラ王 袋麺屋」を期間限定でオープンする。期間は未定。場所は山手線内回りホーム上(中央)。営業時間は10時~22時(ラストオーダー21時30分)。店舗は外観を赤色の広告シートでラッピングし、「日清ラ王」の世界観を表現しているという。面積は約17.6平方メートルで席数10席。同店では、「日清ラ王 醤油」「日清ラ王 味噌」(各250円)の2種類を提供。麺とスープに適したトッピング5種類を選び抜いたとのことで、醤油味はチャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ、輪切りねぎ、味噌味はチャーシュー、煮玉子、コーン、もやし、白髪ねぎが盛り付けられている。オープン前の発表会でさっそく日清ラ王 醤油をいただいてきた。キャッチコピーの”まるで、生めん。”の通り、とても袋麺とは思えないもちもちと弾力のあるつるつるの麺が味わえた。あっさりとしたスープに彩りのよいトッピングが見た目にも鮮やかで、これが250円で食べられるなら大満足だ。「日清ラ王袋麺は発売以来ご好評いただいているが、まだ知らない人、食べたことのない人もいらっしゃると思います。人通りの多い渋谷に構えたこの店舗をきっかけに商品を知っていただいて、ぜひご自宅でも召し上がっていただきたい」と同社。この店舗で提供される「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」は、8月に関東甲信越・静岡地区で先行発売された。価格は1パック500円(税抜)。同商品は、これまでの袋麺にはなかった豊かな小麦の香り、麺のつるみやコシ、もっちりとした食感を実現したという。袋麺ならではの賞味期限6カ月という保存性の高さと調理の簡便性も兼ね備えているとのこと。なお、同商品は7月~8月に東京・汐留で「値段のないラーメン屋」としてブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日1971年の発売以来、世界中で食べられているロングセラー商品、日清食品「カップヌードル」。今では、カレーやシーフードなどさまざまな味が発売され、お気に入りの味がある方も多いのではないだろうか。そこで、マイナビニュース会員の男女1,000名に好きな「カップヌードル」はどれか、聞いてみた。Q.一番好きな「カップヌードル」は?1位 カップヌードル 35.3%2位 カップヌードル シーフードヌードル 30.8%3位 カップヌードル カレー 11.3%4位 カップヌードル チリトマトヌードル 3.8%5位 カップヌードル 欧風チーズカレー 2.7%■カップヌードル・「食べ慣れた味で、何度食べてもおいしい」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「シンプルイズザベスト」(34歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「たまに無性に食べたくなる懐かしい味」(27歳女性/情報・IT/技術職)■カップヌードル シーフードヌードル・「他のカップ麺にはない味だから」(22歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「最初食べた時に、スープのおいしさが衝撃的でした」(52歳男性/電機/技術職)・「あっさりしていながら、魚介のうまみが濃いのがすごくいい!」(26歳女性/通信/事務系専門職)■カップヌードル カレー・「カレーが好きだから」(29歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「とろみのあるスープが麺にからまるところが好き」(22歳男性/建設・土木/技術職)・「そのまま食べても、後でご飯を入れて食べてもおいしい」(23歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■カップヌードル チリトマトヌードル・「濃厚なトマトの味がたまらないです」(30歳女性/その他/その他)・「ラーメンらしくないところ」(44歳男性/情報・IT/技術職)・「トマトが好きなのもあるし、他のメーカーにはないからという理由も」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)■カップヌードル 欧風チーズカレー・「高級感があって好き」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「濃厚で大好き」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「カレーとチーズの組み合わせは完ぺき」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)■番外編: 自分流の食べ方いろいろ!・「カップヌードルの残った汁に卵を入れて茶碗蒸しにしたりします」(27歳男性/小売店/事務系専門職)・「マヨネーズを入れると味も濃くなっておいしい」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「残った汁にご飯を入れたり食パンをつけたりする」(19歳男性/学生/技術職)・「シーフードは、牛乳をちょっと入れるとクラムチャウダーっぽい」(30歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)■総評1位に選ばれたのは「カップヌードル」。「カップ麺の定番」「シンプルが一番」などの意見が多く、さすがの貫禄を見せつける結果となった。2位は「シーフードヌードル」で、魚介の風味やスープを評価する声が多かった。また「牛乳を入れる」「ラー油とレモンを入れてタイ風にする」など、自分流の食べ方を楽しむといった回答も目立った3位は「カレー」。カレー好きの人はもちろん、「匂いに食欲をそそられる」といった意見も多かった。4位の「チリトマトヌードル」も、カレー同様に「トマトが好きだから」といった意見が多く、また「カップラーメンらしくない」という点を評価する声が多数あった。そして5位は「欧風チーズカレー」。こちらはカレーとチーズの濃厚な組み合わせを支持する声が最も多く寄せられた。1位の「カップヌードル」を筆頭に、シーフードやカレーといった定番の味が上位を占める結果となった今回のアンケート。「昔から好き」「懐かしい味」「安心の定番味」など、小さい頃から慣れ親しんだカップヌードルへの愛情が伝わってくるような回答が圧倒的に多かった。また、自分流の食べ方を模索する人も多く、ここでもカップヌードルへの想いが伝わってくる形となった。あなたもオリジナルの食べ方を試してみてはいかがだろうか?調査時期: 2012年10月17日~2012年10月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性440名 女性560名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日日清食品ホールディングスは神奈川県横浜市の「カップヌードルミュージアム」と、大阪府池田市の「インスタントラーメン発明記念館」で、バレンタインデーにちなんだ「ハート形チキンラーメン」手作り体験を開催。2013年2月1日から2月28日まで、期間限定で開催する。両施設の人気体験プログラム「チキンラーメンファクトリー」は、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を手作りできる体験工房。小麦粉をこねるところから始まり、味付け、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を体験できる。通常、プログラムで作ることができるチキンラーメンは丸型だが、今回は特別企画としてバレンタインデーにちなんだ「ハート形チキンラーメン」を手作りできる。また、「ハート形チキンラーメン」にぴったりのおしゃれなラッピングも用意する。「カップヌードルミュージアム(神奈川県横浜市)」では、休館日を除く2013年2月1日から2月28日まで開催。「インスタントラーメン発明記念館(大阪府池田市)」では、2013年2月1日から2月28日までの水曜日から日曜日に開催する(月・火曜日が祝日の場合は実施)。定員は各回48名、小学生以上が対象。小学1・2・3年生は必ず中学生以上の人とのペア体験が必要。料金は中学生以上500円、小学生300円(カップラーメンミュージアムは入館料は別途必要)。予約は11月1日10時より開始。体験希望日の3カ月前の同日午前10時より、カップヌードルミュージアム公式サイト、インスタントラーメン発明記念館公式サイトのほか、電話でも受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日即席麺の製造・販売などを行う日清食品ホールディングスは今年8月、小学生以下の子どもを持つ父親400名、母親400名を対象に、「『育麺(イクメン)』に関する意識調査」を実施した。まず父親たちに「家事・育児の中で取り組んでいるもの」について聞いたところ、約3割もの父親が「料理」と回答。「家族のために料理をする理由」では、61.8%が「妻の家事・育児を助けるため」と回答している。また、「家族のために料理をする頻度」を問う質問では、「週に1日程度」、「週に2日から3日程度」、「週に4日から5日程度」、「ほぼ毎日」のいずれかを選択した人が26.1%となり、4人に1人が「週に1日以上」家族のために料理をしていることがわかった。料理をする父親たちに「家で料理をする際、よく作るメニュー」について聞いたところ、1位に「パスタ(38.0%)」、2位に「ラーメン(35.0%)」がランクイン。簡単で早くでき、かつ子どもが好きなメニューという条件を満たす「麺類」は、父親たちが家族のために作る料理の定番メニューであることがわかる。なお、「育麺(イクメン)」は、子どもをもつ父親に「即席麺(インスタントラーメン)を通じて子育てを楽しんでほしい」という願いのもと、そのような父親を呼ぶ名称として同社が名付けたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日日本だけではなく、世界中で愛されている日清食品のカップヌードル。多くの味のバリエーションがあるカップヌードルですが、やはりよく食べるのはレギュラー、カレー、シーフードの3種類ですよね。ではこの3つの中ではどれが一番人気なのでしょうか? 日清食品ホールディングス・広報部の松尾さんにお話を伺ってきました。同じく日清食品の人気商品である『日清のどん兵衛』の関東味と関西味についても聞いてきましたので、合わせてどうぞ!■カップヌードル、人気の味は?――日本、いや世界でも絶大な人気を誇るカップヌードルですが、基本であるレギュラー、カレー、シーフードの3つの味の中で一番人気が高いのはどれでしょうか?最も人気が高いのは、やはり赤いロゴのパッケージに入ったレギュラーですね。カップヌードルブランドに限らず、日清食品の中でも一番売れている商品です。――そうなんですね!レギュラーは多くの消費者にとって一番食べ慣れた味でしょうし、やはり人気が高いのですね!では、次に人気が高いのはカレーとシーフード、どちらなのでしょうか?2011年度の売り上げで言いますと、次はシーフード。そしてカレーの順になりますね。――シーフードの方が、カレーより人気が高いのですね。そういえばシーフードはレギュラーやカレーよりだいぶ後になって発売されたと聞いたことがあるのですが、いつぐらいの発売だったのでしょうか?まずレギュラーが1971年、カレーはそれから2年後の1973年に発売されました。シーフードは1984年と、レギュラーとカレーよりもかなり後発なんです。――それだけ間があったにも関わらず、現在では先発のレギュラー、カレーとおなじみの味を形成しているのはすごいことですね。それだけお客さまに支持していただけているということで、ありがたいことです。カップヌードルブランド自体も、2011年の7月で国内累計200億食を達成しました。――その数字は日本人が一番愛しているカップめんであることの証しですよね。すごすぎます!■話題になったICEカップヌードルライト秘話――この夏、話題になったICEカップヌードルライトですが、構想はいつからあったのでしょうか?構想自体は昨年の夏に出ました。昨年は節電ということで、社内もエアコンの温度を高めに設定したりしていて、暑かったんですね。――確かに昨年の夏はどこの企業さんもエアコンの温度を上げたり、節電をされていましたね。そうなんです。その暑い中、商品開発を担当しているマーケティング部の試食で「カップヌードルに氷を入れてみたら、冷たくて美味しいんじゃないか」と担当者がひらめき、実際にやってみると思った以上に美味しかったんですね。ただ、普通に氷を入れるだけではなかなか完ぺきな味にはなりませんので、色んな商品で試したり、お湯の量などを調節したりして、試行錯誤を繰り返しました。そして、今年の夏に新しい食べ方として提案させていただいたという訳です。――なるほど。それがカップヌードルライトとカップヌードルチリトマトヌードルライトの『ICEカップヌードルライト』なんですね。ほかの味でアイスを試してみるのもおもしろそうですね。どの味で試されても、十分に美味しいものになりますよ。ただ、カレーなどの重たいスープは夏に涼しく召し上がっていただくという感じではないので、日清食品としてはカップヌードルライトとカップヌードルチリトマトヌードルライトをお薦めしました。――なるほど!楽しみながら作り、美味しく味わえるICEカップヌードルライトはこれから夏の定番になりそうですね!■うどん?そば? どん兵衛のアレコレ――次に、日清食品さんの人気商品のひとつ、『日清のどん兵衛』について伺いたいのですが、どん兵衛のうどんとそばではどちらが人気なのでしょうか?売り上げでは、やはりうどんの方が人気ですね。ただ、年末の年越しの時期などには、そばのプロモーションを積極的に行いますので、短期的にそばの方が上回る時期もあります。――うどんの方が人気なのですね!どん兵衛のうどんといえば、関東と関西でつゆの味が違うことが有名ですが、これは発売当初から違っていたのですか?はい、1976年の発売当初から東日本向けと西日本向けでつゆの味に変化をつけたどん兵衛を提供しています。歴史的に東西では味の好みに違いがあることを考慮して、その好みの変わり目が日本のどこにあるのか、研究段階で入念に調査を行いました。――調査というのは、どのようにして行ったのですか?新幹線のこだま号で一駅一駅降りては、駅の立ち食いそばや駅近辺のうどん屋さんなどで実際に食べることにより、地道に調査していきました。――それは相当な手間と時間がかかったことでしょうね……。その結果、どこが味の変わり目だったのでしょうか?岐阜県の関が原が味の境目であることはわかりました。――関が原が境目というのは、ロマンがあっていいですね。ということは関が原より西が西日本風味、東が東日本風味になっているのでしょうか?新潟、長野、岐阜、三重までが東日本向けの商品。富山、石川、福井、滋賀、奈良、和歌山からが西日本向けの商品を販売しています。――関東の人間が西日本向けのどん兵衛を、関西の人間が東日本向けのどん兵衛を楽しむ方法はありますか?ひとつはインターネットの『日清e-めんShop』をご利用いただくことですね。こちらで『東西の食べ比べセット』やさまざまなご当地商品をお買い求めいただけます。または横浜の『カップヌードルミュージアム』でもお土産として購入していただけます。――それはいいですね!私は関西人なので、東京に住んでいると西日本向けのどん兵衛が食べたくなる時がどうしてもありまして……その時はぜひ利用させていただきます!さまざまな興味深いお話が伺えましたが、中でも『日清のどん兵衛』の西日本版がインターネットで購入できるというお話が聞けたのは、個人的にものすごく有益でした。関西味に飢えている関東在住の関西人はぜひ利用してみてはどうですか?(高橋モータース@dcp)日清食品HP日清e-めんShop
2012年09月24日日清食品は8月27日、「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。価格は1パック500円(税抜)。カップ麺の”お湯かけ調理”で蓄積した同社の技術を”煮込み調理”の袋麺へ展開。「調理エネルギーの高い煮込み調理」と「3層太ストレートノンフライ麺」を組み合わせ、表面のつるみと中芯感のあるコシを表現し、「これまでの袋麺にはない、生麺しか味わえなかった麺質」を実現したという。賞味期限は6カ月と生麺より保存性が高く、また、麺を一旦茹でた後、その茹で汁を捨てるゆでこぼし調理が不要といった簡便性も兼ね備えているとのことだ。「日清ラ王 醤油」はノンフライの太ストレート麺を使い、香味野菜の香りが特徴のあっさりとして旨みのある醤油味スープとなっている。「日清ラ王 味噌」は醤油より太目のノンフライ太ちぢれ麺を使用。香味野菜の香りや炒めたキャベツ、ジンジャー、ガーリックの風味をきかせた味噌味スープに仕上げている。両商品の発売に先駆け、7月25日~8月7日の14日間、東京・汐留にて「値段のないラーメン屋」ブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日清食品は8月27日、「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。価格は1パック500円(税抜)。カップ麺の”お湯かけ調理”で蓄積した同社の技術を”煮込み調理”の袋麺へ展開。「調理エネルギーの高い煮込み調理」と「3層太ストレートノンフライ麺」を組み合わせ、表面のつるみと中芯感のあるコシを表現し、「これまでの袋麺にはない、生麺しか味わえなかった麺質」を実現したという。賞味期限は6カ月と生麺より保存性が高く、また、麺を一旦茹でた後、その茹で汁を捨てるゆでこぼし調理が不要といった簡便性も兼ね備えているとのことだ。「日清ラ王 醤油」はノンフライの太ストレート麺を使い、香味野菜の香りが特徴のあっさりとして旨みのある醤油味スープとなっている。「日清ラ王 味噌」は醤油より太目のノンフライ太ちぢれ麺を使用。香味野菜の香りや炒めたキャベツ、ジンジャー、ガーリックの風味をきかせた味噌味スープに仕上げている。両商品の発売に先駆け、7月25日~8月7日の14日間、東京・汐留にて「値段のないラーメン屋」ブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日清食品は8月6日、同社所属のプロテニスプレーヤー・錦織圭選手が監修したオリジナルのカップ麺「カップヌードル ブイヤベース風シーフードヌードル」を数量限定で発売する。錦織選手はもともとカップヌードルの大ファンで、「カップヌードル シーフードヌードル」が一番のお気に入りとのこと。今回は錦織選手本人の希望に沿って、”ブイヤベース風”にアレンジしたカロリー控えめなシーフードヌードルを開発したという。錦織選手は、「『こんな味を食べたかった! 』と思うカップヌードルです。日頃、気をつけて摂っている食物繊維を配合した麺もおいしく、低カロリーなのがさらに気に入っています。ぜひ、皆さんも食べてください」とコメントしている。スープは、シーフードヌードルの風味をいかしつつ、魚貝エキスとトマト、バジルを加えたブイヤベース風。イカ、カニ風味カマボコなどシーフードヌードルでおなじみの具材が入っている。また、麺には食物繊維を配合することで、低カロリーな198kcalを実現したという。価格は170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日日清食品は7月9日、「カップヌードル焼そば 1ミニット」「日清焼そばU.F.O. 1ミニット」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。同商品は、ロングセラーである「カップヌードル」「日清焼そばU.F.O.」のおいしさはそのままに、「1分でうまい! 」をコンセプトに開発したBOX型の焼そば。両商品は、湯を入れてからたったの1分で湯切りができるという。カップヌードル焼そば 1ミニットは、オイスターソースの旨みと白菜の甘みが特徴の醤油ベースのソースに、カップヌードルらしくエビの香りをきかせているとのこと。日清焼そばU.F.O. 1ミニットは、おなじみのU.F.O.ソースでローストした香り、ソースとポークのうまみと酸味、スパイス感がしっかりと味わえるという。価格は各170円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日清食品は6月4日、「カップヌードルカレー」の味をごはんで再現した「日清カップヌードルごはん カレー」を発売する。内容量102gで250円(税抜)。同商品は、カップ麺の”ごはん化”第4弾。これまでに発売した「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」「日清焼そばU.F.O. そばめし」に続く商品。一度炊き上げた米を高温高速の熱風で乾燥させたパフライスを具材と共に電子レンジで水から炊くことで、独特の風味や食感が楽しめるとのこと。おなじみのカレースープの味だけでなく、フライした麺の風味を取り入れ、具材に「カレー専用コロ・チャー」を使用するなど、カップヌードルカレーの味を忠実に再現しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日日清食品はこのほど、「カップヌードルライト」に氷を入れて冷やして食べる新しい食べ方を夏に向けて提案するキャンペーン「夏はICEで! カップヌードルライト」を開始した。同キャンペーンは、カップヌードルライトに氷を入れて冷やして食べるという新しい食べ方を提案する内容。特に「カップヌードルライト」「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品をオススメとしている。スープがあっさりしているので、冷やして食べるのにピッタリだという。特にチリトマト味は、氷で冷やすことによって、チリの辛味が柔らかくなるとともに、トマトのうまみが強調されるとのこと。カップヌードルライトは融点の低い油を使用することなどにより、スープの温度が冷えても脂が固まりにくく、澄んだスープが楽しめるとしている。つくり方は、まず熱湯180ml、氷約180gを用意。麺がギリギリつかるまで湯を入れて30秒後に一度かき混ぜ、合計3分間待つ。その後氷をたっぷり入れ、しっかり冷えるまで混ぜるだけ。手軽にいつものカップヌードルの味を、ひんやり冷たく楽しめるという。上記2商品のパッケージには、氷をイメージしたアイコンとICEカップヌードルライトの調理方法を入れ、氷を入れて冷やして食べる新しい食べ方を訴求している。価格は、各170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日日清食品は5月1日、カップ麺「日清 プレミアラ王 三枚焼豚 芳醇濃口黒しょうゆ」を発売する。同商品は、「日清ラ王」のハイグレード版「日清 プレミアラ王 三枚焼豚」シリーズの第3弾。内容量138g(うち、麺75g)で、価格は285円(税抜)。具材には、通常の「日清ラ王」よりも厚みのある焼豚を3枚使用。「焼豚の食べ応えとジューシーな食感で、プレミア感を堪能できます」(同社)。スープには、濃口醤油ベースにいかわた、魚醤、えびオイルなどのエキスを合わせ、深い旨みがある甘めのスープに仕上げたという。麺は3層太ストレートノンフライ麺。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日日清食品冷凍株式会社は、26~54歳の主婦109名を対象とした「平日のランチに関する意識・実態調査」及び製品のモニターアンケートを行った。この調査は、同社が3月1日に一部リニューアル発売した冷凍パスタ「冷凍 日清スパ王プレミアム」シリーズのキャンペーンの一環として行ったもの。同製品の価格はオープン価格。人気イタリアンシェフ・川越達也氏のアドバイスによりリニューアルした「なすとモッツァレラのミートソース」と「彩り野菜とソーセージのナポリタン」、さらに「エビとトマトの入ったジェノベーゼ」は新商品として加わり、同製品は10種類での展開となる。調査によると、主婦が平日に家でランチを食べる頻度は「週5回」が61%、次いで「週4回」が25%と、ほぼ毎日ランチは家で食べているようだ。その予算は平均で293円で、平日のランチにかけられる予算の上限は平均654円という結果になった。家でのランチのポイントは「手軽で簡単」が97%、そのほか「時間がかからない」「おいしい」「お金がかからない」など(複数回答)。また、平日のランチを抜くことがあるかとの問いに対して「ある」という答えが38%あったが、主婦の6人に1人は「平日のランチでお酒」を飲んでいることも分かった。冷凍食品のパスタというと、かつては「おいしくない」といったイメージが強かったが、調査では52%が「自分で作るパスタよりもおいしい」と回答したという。手軽で簡単、自分で作るよりおいしくて安いのであれば、ランチに「採用」してみても良いかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日日清食品冷凍は、26~54 歳の主婦109 名に対して「平日のランチに関する意識・実態調査」を行った。17%が「お酒を飲むことがある」、予算は平均「293円」など、意外かつリアルな家ランチ事情が明らかとなった。「平日のランチを家で食べる頻度」については、「週に5回」が61%、「週に4 回」が25%となり、ランチはほぼ毎日、家で食べている。そして、「平日の家ランチにかけている金額」は、平均「293 円」という結果に。また、「平日の家ランチにかけられる金額の上限」については平均「654 円」となり、平日のランチにおいては主婦の多くが節約志向であることがうかがえた。「平日の家ランチで重視するポイントは何ですか?」と聞いたところ、「手軽で簡単」が最も多く97%。次いで、「時間がかからない」(89%)、「おいしい」(78%)、「お金がかからない」(76%)と続いた。「平日にランチを抜くことはありますか?」という質問に対しては、38%が「ある」と回答。また、「平日のランチで、お酒を飲むことはありますか?」という質問には6 人に1 人(17%)が「ある」と答え、主婦のランチの意外な実態が垣間見えた。「最もコストパフォーマンスが良いと思う家ランチは何だと思いますか?」と問いに対して、1 位となったのは「冷凍食品」で34%。2 位の「残り物」(33%)をわずかに上回った。理由としては、「最近の冷凍食品は本当に安くて本格的な味が楽しめるので」(29 歳)、「ひとり分のランチを作ることを考えるとコスパが良いと思う」(34 歳)などの意見が挙った。また、「平日のランチでよく食べる冷凍食品」としては「パスタ」が最も多く53%。以下、「ピラフ・チャーハン」(45%)、「グラタン」(30%)、「ピザ」(29%)と続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日日清食品は4月9日、「日清焼そばU.F.O.」のピリ辛トマト味「日清焼そばU.F.O.チリトマト味焼そば」を東北・関東・甲信越地区、静岡県限定で発売する。内容量114g(麺100g)で価格は170円(税抜)。トマトの酸味と甘味にスパイシーなチリスパイスが効いた味になっているという。同商品は、東北・関東圏の消費者に好まれる味を第一に考えた東日本限定商品の第1弾。2008年~2010年の総務省統計局の調査によると、1世帯当たりのトマトの消費量が多い都市の上位10都市の内、9都市が東日本、その内8都市が関東圏となっていたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日日清食品ホールディングスが昨年9月にオープンした「カップヌードルミュージアム」(正式名称「安藤百福発明記念館」)。世界で1つだけの「カップヌードル」がつくれたり、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の手づくり体験もできるスポットで、休日はもちろん、平日も多くの人々でにぎわう。神奈川・横浜のみなとみらい駅から徒歩10分ほど。ショッピングモールや高級ホテルが集まる一角にそびえる「カップヌードルミュージアム」(入場料: 大人500円 高校生以下は無料)は、休日には約5,000人、月間約10万人が来館するという人気ぶりだ。ここでは、館内の全体的な紹介をしつつ、カップヌードルづくりの体験コーナー「マイカップヌードルファクトリー」でのレポートもお届けする。まずは館内2階にある「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」。安藤百福氏が1958年に発明したチキンラーメンから始まるインスタントラーメンの商品パッケージを年表風に展示。「世の中にはこんなにもたくさんのラーメンがあるのか」と感心したら、「今も弊社だけで年間300種類以上が発売されているので、これでもごく一部なんですよ」と同社の広報さん。そして、おっ! と驚くのが「百福の研究小屋」。真っ白な空間の中に、いきなり年季の入った小屋が出現する。こちらは、チキンラーメンが誕生した研究小屋を忠実に再現したもの。「たとえ特別な設備がなくても、アイデアがあればありふれた道具だけで世界的な発明を生み出せる」。そんなメッセージが込められているのだとか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日日清食品は26日、「日清焼そば U.F.O.そばめし」を発売する。昨年、ヒット商品となった「カップヌードルごはん」「カップヌードルシーフード」に続く、カップ麺のごはん化第3弾。近畿地区では1月3日より先行販売されている。内容量は111gで、価格は250円(税抜)。同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の麺を細かく刻んだものとご飯を合わせたもの。ご飯は一度炊き上げてから熱風で乾燥させ、パフィング加工したパフライスを使用。麺とともに電子レンジで水から炊くことで、一粒一粒が立ったコシのある食感が楽しめるという。日清焼そばU.F.O.の味を再現したそばめし専用のソースを付け、ローストした香り、ポークの旨みを楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日日清食品は6日、「カップヌードル 豚トンコツ」「日清焼そばU.F.O. 豚とんこつ焼ラーメン風」「日清のどん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」の3品を発売した。いずれも価格は170円。今回発売された3品のカップ麺は、カップヌードル発売40周年、日清のどん兵衛・日清焼そばU.F.O.発売35周年記念商品。「たっぷりの感謝を、豚(トン)に込めて。」がコンセプトの「周年ありが豚(トン)トリオ」として、フレーバーにはとんこつ系、具材には豚を使用したコロ・チャーやダイスミンチを入れている。「カップヌードル 豚トンコツ」は、しなやかでつるみのある麺に、ガーリックがアクセントのとんこつスープを使用。具材には、コロ・チャー、ダイスミンチ、キャベツ、キクラゲ、ネギ、レッドベルが入っている。 「日清焼そばU.F.O. 豚とんこつ焼ラーメン風」は、タレが良く絡む細めのストレート麺に、ガーリックが効いたとんこつベースの焼ラーメン風ソースを採用。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、紅しょうがとなっている。「日清のどん兵衛 豚とんこつちゃんぽんうどん」は、つるみともっちり感のあるうどんに、鶏のうまみを利かせたとんこつベースのつゆの組み合わせ。具材は、ダイスミンチ、キャベツ、ニンジン、コーン、キクラゲを使用している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月06日