日差しが強くなるこの時期、お肌の日焼け対策だけでなく、眼の日焼け対策も大切。眼に入る紫外線は、白内障などの病気を引き起こす可能性があるのです!「紫外線が強くなる季節を迎えています。日焼け止めを塗るなど、肌への対策を万全にしている人は多いでしょう。しかし、忘れてはいけないのが眼の日焼け対策です」このように警鐘を鳴らすのは、戸塚駅前鈴木眼科(神奈川県)の鈴木高佳院長だ。シミ、皮膚がんなどの原因となる紫外線。気象庁が発表する紫外線量の定点観測データ(つくば市)では、紫外線量は5月から飛躍的に増加し、7〜8月にピークを迎える。すでに注意が必要な時期に入っているのだ。鈴木先生によると、眼の日焼けはさまざまな眼病を引き起こすという。「紫外線が角膜に直接当たることで、眼が充血したり、異物感や痛み、まぶしさを感じる“雪眼”といわれる紫外線角膜炎が起こります。さらに、長期間、角膜に紫外線を浴び続けることで、白眼が黒眼を侵食し、視力の低下とともに視界が見えにくくなる翼状片という疾患にもなりやすくなるのです。また、眼の奥にある黄斑部が紫外線によってダメージを受ければ、視界がゆがんだり、視力が下がったりする加齢黄斑変性の危険もあります。悪化すると失明の危険もあるのです」眼の日焼けによる病気で特に身近なのが“白内障”だ。日焼けが発症の原因となったり、進行に拍車をかけたりするという。「白内障は、本来は透明であった眼の水晶体が白く濁ることにより、ものが二重に見えたり、視力が低下する眼の疾患。原因は加齢によるものが多いですが、紫外線に当たることにより白内障の進行を加速させてしまうのです。また、白内障の20%は紫外線の影響によるものというWHO(世界保健機関)によるデータも。地表に到達する紫外線量が増えている影響もあるのか、高齢者だけでなく、中年層にも患者が多く、40代後半から増えてくる傾向があります」西洋人に比べ日本人は顔の骨格に凹凸が少ない人が多く、眼に紫外線が入り込みやすいとされる。さらに、眼の色の薄い人は、紫外線によるダメージを受けやすい傾向があるという。眼にさまざまな害を与える紫外線。眼の日焼けによる病気を予防するためには、どんな対策をすればよいのだろうか。レジャーや屋外での作業はもちろん、ふだんの生活においても気をつけるべきポイントを鈴木先生が解説する。【1】まばたきを多めにする「まばたきの回数が少ないと眼が乾燥し、紫外線を通しやすくなります。一方、まばたきを多めにすると角膜がうるおい、紫外線をカットしてくれるのです」【2】コンタクトレンズはUVカット成分配合のものを「近年は多くのコンタクトレンズにUVカット成分が配合されており、眼に紫外線が直接入ることを防げます。コンタクトレンズを装着している人は、現在使用しているものに成分が含まれているかあらためて確認してみましょう」【3】サングラスは色よりも紫外線透過率が重要「サングラスはレンズの色が濃いものを選べば紫外線カット効果が高いと誤解しがちですが、レンズの色と紫外線カット率は関係ないので“紫外線透過率”の表示を確認して選びましょう。愛用のモノをやみくもにかけるのは危険。人の眼は暗くなると瞳孔が開いてしまうため、紫外線カット効果のない濃い色のサングラスをかけると、紫外線をより多く取り入れてしまうことになります」ファッション性で選んだ愛用のサングラスは、いまいちど機能を確認してみよう。【4】10時から14時の外出には要注意!「1日のなかでもっとも紫外線量が多い時間帯である10時から14時の外出は特に注意が必要です」サングラスだけでは紫外線が入り込む隙があるので、つばの広い帽子や日傘など、前後からもしっかりガードしよう。また、曇りの日でも、紫外線は地上に届いているので油断は禁物だ。【5】太陽を浴びた!と思ったら目薬をさす「肌同様、うるおいを補給することでダメージをある程度軽減できます。涙液などの成分の目薬を携帯して、こまめにさすのがよいでしょう」最近はUVケアをうたった眼薬も多種出ているのでチェックしてみよう。最後に、鈴木先生からこんなアドバイスも。「眼から入る紫外線が脳に伝達されるとメラノサイト刺激ホルモンが分泌され、メラニン色素を増やす作用が働き、肌のシミやシワなどのダメージにもつながります。美容のためにも眼の紫外線対策は怠ってはいけません」眼の日焼け対策で、眼も肌も若々しさをキープしよう!
2023年05月15日シミの予防・対策は、日焼け止めや日傘等で外側から防止するだけでなく、飲むインナーケアも超重要。そこで、現役薬剤師のかえでら実子さんに、ドラッグストアで購入できるシミ対策に効果的なお薬を紹介していただきました。シミ対策に効果的な成分・薬気温が上がり、これからマスクを外す機会が増え、人前でお顔を出すことが多くなると思われますが、お肌のコンディションはいかがでしょうか。コロナ禍のマスク生活で油断してしまい、知らないうちにシミが増えてしまったかたもいらっしゃるのでは?5月は紫外線量が一気に増える時期。美しい肌を保つためには、365日しっかりと日焼け対策・シミ対策をしないといけません!できてしまったシミの改善やこれからできるシミへの予防など、お肌をキレイに保つ効果のある市販薬をご紹介していきたいと思います!肌のターンオーバーを促すビタミンB2、ビタミンB6肌の細胞が一定の周期で生まれかわることをターンオーバーといいます。ターンオーバーが正常に行われていると、メラニンが古い角質と一緒に皮膚表面に押し上げられ、その後排出されます。このくり返しによりシミが薄くなっていくのですが、そのターンオーバーを促したり助けたりする効果のある成分がビタミンB2、ビタミンB6なのです。ハイシーBメイト2( アリナミン製薬株式会社)1日服用量にビタミンB2、ビタミンB6が十分量入っていることに加え、ほかにも肌あれに効くさまざまな成分が4つ入っています。150錠価格:¥3,058(税込)編集部調べビタミンBBプラス「クニヒロ」(皇漢堂製薬株式会社)こちらはコストパフォーマンスにとても優れたお薬です。お値段は控えめですが量はしっかり入っているので、「あんまり高いお薬は続けづらい…」というかたにオススメです!70錠価格:¥1,760(税込)編集部調べシミの原因物資るの生成を抑制・日焼けによるシミ予防ビタミンC、ビタミンE次に紹介するのは、みなさんよくご存じのビタミンCやビタミンEの入ったお薬です。ビタミンC、ビタミンEには、抗酸化作用により活性酸素を除去することで、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。できたシミだけではなく、日焼けによるシミ予防の効果もあるので、この時期はとくに積極的にとっていただきたい成分です!ハイチオールCホワイティア(エスエス製薬株式会社)成人の1日量中にビタミンCが500mg含まれています。さらに、他のビタミンの働きを助けるパントテン酸カルシウムという成分が多く含まれているので、体内での抗酸化作用をより高める効果が期待できます。40錠価格:¥1,815(税込)編集部調べビトン-ハイ リッチ(第一三共ヘルスケア株式会社)こちらは粉状のお薬で、ビタミンC、ビタミンEともにしっかり含有されています。1回で2つの抗酸化成分が十分量とれるので、効率的にシミのケアができます。味も柑橘系で飲みやすく、粉薬は味がちょっと…というかたでも飲みやすいのではないかと思いますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。60包価格:¥4,730(税込)編集部調べ肝斑の治療薬トラネキサム酸最後に紹介するのは、トラネキサム酸含有のお薬です。肝斑の治療薬としてご存じのかたも多いのではないでしょうか。メラニンはメラノサイトという細胞で作られます。トラネキサム酸は、そのメラノサイトを活性化する因子のひとつであるプラスミンを阻害することによって、メラニンをつくるための情報伝達をブロックします。この働きにより、シミを予防したり薄くしたりする効果が得られるのです。トランシーノⅡ(第一三共ヘルスケア株式会社)主要成分であるトラネキサム酸が肝斑を薄くします。またビタミンCやビタミンB6も入っているので肝斑以外のシミへの効果も期待できます。一点ご注意してもらいたいのが、このお薬は8週間以上の服用ができません。それ以上の服用は有効性や安全性が確認されていないので、2か月以上は続けて服用しないようにしてくださいね。60錠価格:¥1,712(税込)編集部調べお肌を大切に育てよう!シミに効くお薬を何点かご紹介いたしましたが、興味のあるものはありましたか?お肌をキレイに保つためには、毎日のケアが大切です。化粧品によるケアだけでなくお薬による内側からの肌ケアも習慣化して、紫外線に負けないお肌を一緒に育てていきましょう!かえでら実子…某薬科大学卒業後、ドラッグストアや調剤薬局に勤務し、調剤業務や在宅医療に携わる。趣味は美容とイラスト。現在ネイルの勉強中で、先日ネイリスト検定3級を取得。(C)Ivan Pantic/Getty Images(C)Drazen_/Getty Images文・かえでら実子
2023年05月09日日焼け止めは朝塗れば1日安心できるものではありません。どんなに優秀な日焼け止めでも、長時間日光を浴びるのであれば塗り直しが必要になります。そこで、外出先での塗り直しに便利なUVカットアイテムをピックアップしてご紹介。今年は特に塗り直しに特化したUVカットアイテムが豊作なので、要チェックです!日焼け止めの塗り直しは必要?お出かけ前に日焼け止めを塗る、という意識は定着しつつありますが、それだけで紫外線対策が完璧にできているとはいえません。どんなに効果の高い日焼け止めでも、長時間紫外線をカットする効果はなく、こまめな塗り直しが必要なんです。一般的に、日焼け止めは2〜3時間に1度の塗り直しが推奨されています。つまり、2〜3時間以上紫外線に当たる場合は塗り直しが必要だということ。徹底して紫外線対策を行うのであれば、塗り直し用UVカットアイテムを持ち歩くことはとても大切なポイントになります。塗り直しの手間を最小限にしてくれるアイテムを紹介!とはいえ、日焼け止めの塗り直しってどうも面倒ですよね。メイクの上から重ね塗りするとヨレてしまったり、肌がきしんだり…筆者もこれまで塗り直しにはさまざまな不満を抱えてきました。しかし、今年はその不満を軽減してくれる革新的なアイテムが続々と登場!スプレータイプやバームタイプなど、形状もさまざまなものが発売されました。そこで、塗り直しにおすすめのUVカットアイテムを4つご紹介。今年の春夏は、紫外線対策をより万全に行なっていきましょう!オンリーミネラル「ミネラルUVパウダーN クールコンフォート」持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感のフェイスパウダー。SPF50+/PA++++とUV値は最高レベルで、どんなシーンでも活躍してくれます。メイク直しとUVカットが同時にできるため、持ち歩きアイテムとして超優秀。筆者は毎日のようにバッグに忍ばせています。パウダーは肌トーンを選ばない自然なベージュカラー。メイクの仕上げやメイク直しに使うと、さらふわ肌に仕上がります。メントール誘導体(※1)が配合されており、肌にのばすとひんやり!これから暑くなるにつれて、より手放せなくなりそうなアイテムです。ゼラニウム精油とティーツリー精油配合で、メイクを直すたびにふわっと清涼感のある香りが。この香りがすごく好きで、メイク直しの時間が癒しの時間になりました。日焼け止めを塗り直さなければという義務感に襲われることなく、自然と塗り直しができるアイテムです。※1メントキシプロバンジオール(清涼剤)<商品概要>商品名:ミネラルUVパウダーN クールコンフォートUV値:SPF50+/PA++++価格:¥4,950(ケース・ブラシ付き)ビオレ「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」「瞬感ミストUV」の通称で知られるミストタイプの日焼け止め。ビオレからはたくさんの日焼け止めが発売されていますが、なかでも外出時のUVカットにぴったりのアイテムです。約400プッシュ分としっかり使えるのに、バッグにおさまるコンパクトなサイズ感が魅力的。UV値はSPF50/PA++++です。使い方は簡単で、肌にシュッと吹きかけるだけでOK。顔に使う際は直接吹きかけず、手にとってからなじませます。逆さにしても使えるので、背中など届きにくい部分にもおすすめ。さらに髪にも使えるなど、全身の紫外線対策にとても便利なアイテムです。霧のように噴射されるやわらかいミストは、肌に付着するとジェル状に変化!水分が垂れてくることなく、ぴたっと密着してくれるんです。しかもなんとスーパーウォータープルーフ仕様。使い心地がとても軽いのに水にも強いのは驚きでした。髪やカラダへの塗り直し用に欠かせないアイテムになりそうです。<商品概要>商品名:ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミストUV値:SPF50/PA++++価格:¥1,078(編集部調べ)アディクション「スキンケアUV タッチアップ クッション」メイクの上から使えるUVクッションコンパクト。ツヤ肌派さんにおすすめしたい塗り直しアイテムです。SPF45/PA+++としっかり紫外線をカットしてくれるので、どんなシーンでも活躍してくれそう。洗練されたシンプルなパッケージにも注目です。日焼け止めの塗り直しとして、メイクの上から重ね付けできるように設計されたアイテム。付属のパフに適量を取り、肌になじませていきます。メイクの上から使うと元のベースメイクがヨレてしまうのでは…?と心配だったのですが、むしろその逆。メイクがピタッと密着して、崩れにくくなったのを感じました。みずみずしいテクスチャーで、まるでスキンケアをしたかのようなツヤ肌に仕上がります。美容液90%配合で、乾燥が気になる時にも使いたくなるアイテム。夏はエアコンの乾燥が気になることも多いので、重宝しそうです。カラバリは3種。写真上から「001Translucent」「002Rosy Lavender」「003Fresh Apricot」です。元のベースメイクを活かしたいなら001、透明感が欲しい時は002、血色感をプラスしたい時は003と、なりたいイメージに合わせて選んでみてください。<商品概要>商品名:アディクションスキンケアUV タッチアップ クッションUV値:SPF45/PA+++価格:¥4,400(パフ付き・ケース別売)ハーリップトゥ ビューティ「ミラクル サンバーム デュオ」質感の違う2つのバームが楽しめる新感覚のUVカットアイテム。紫外線カットだけでなく、ツヤ出しやテカリ対策までできちゃいます。SPF35/PA++と日常使いに申し分ないUV値。スティックタイプで持ち運びしやすいため、塗り直しにとても便利です。一方はグロウタイプのスティック。微粒子パール配合で、肌にツヤ感を出してくれます。立体感が出るため、鼻筋や頬骨、デコルテなどハイライト効果が欲しいパーツへの部分使いがおすすめ。フローラルシトラスハーブの香りで癒し効果も抜群です!もう一方はシルクタイプ。皮脂吸着効果と肌の引き締め効果があり、テカリによるメイク崩れを防いでくれます。なめらかな使い心地で、まるでスキンケアしているかのよう。塗布した後のなめらかな肌感がやみつきです!これ1本持ち歩けば、ツヤもマットも手に入る優秀さが魅力。見た目も可愛らしいので、つい持ち歩いて自慢したくなります。<商品概要>商品名:ミラクル サンバーム デュオUV値:SPF35/PA++価格:¥3,300外出先でも手間なく塗り直し!日焼け止めの塗り直しにかかる手間を、最小限に抑えてくれる最新美容アイテムをご紹介しました。年中降り注ぐ紫外線ですが、春夏はより注意が必要です。今年こそこまめにUVカットアイテムを使用して、紫外線によるダメージから肌を守りましょう!文・比嘉桃子
2023年05月02日こなれ感を演出できるオシャレな帽子があったら、春夏コーデに大活躍間違いなし♡今回は、ハニーズの日焼け対策にも◎な帽子を4つ紹介します。いろいろなコーデに馴染む優秀な帽子ばかりなので、見逃さないでくださいね。新鮮な雑材バケットハット出典:Honeys1つ目は、新鮮なムードをプラスできる「雑材バケットハット」から!涼しげな雑材を使用しているため、季節感を演出できます。抗菌防臭汗止めテープ付きなので、汗や臭いも気になりにくいですよ。デイリーユースはもちろん、リゾートスタイルにも活躍するハット♡大人かわいい雑材バックリボンつば広帽出典:Honeys2つ目の「雑材バックリボンつば広帽」は、大きめリボンが大人かわいい雰囲気を演出!コーデのアクセントになるデザインなので、ファッション性も高いです。顔を包み込むサイズ感になっており、日差し対策にも◎また、内側のテープを使えば、簡単にサイズ調整ができます。コンパクトに畳みやすいので、バッグに入れて持ち運びたいときにもピッタリ。シンプルなロゴ入りバケットハット出典:Honeys3つ目は、着回し力の高い「ロゴ入りバケットハット」。シンプルなロゴデザインのハットになっており、どんなコーデにも合わせやすいです。ベーシックなフォルムも、嬉しいポイント!綿100%のツイル素材を使用しているため、シーズンレスに大活躍間違いなしです。こなれ感のあるフリンジバケットハット出典:Honeys最後は「フリンジバケットハット」を紹介します。ユーズドライクなフリンジデザインで、こなれ感をプラスできるハットです♪綿100%ツイルとデニム素材を使用。フリンジが印象的ですが、シンプルなワントーンでまとめてあるため、いろいろなコーデに馴染みます。ハニーズの帽子は、オシャ見えするだけでなく日焼け対策にも◎なアイテムが豊富です。コーデのワンポイントに最適なので、オシャレに帽子を取り入れたい方に嬉しいアイテム!ぜひ機能性とデザイン性を兼ね添えたハニーズの帽子で、こなれ感のある着こなしを楽しんでください。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年05月02日ボッチャン(BOTCHAN)から、2023年夏UVケア「UVプロテクターエブリデイエブリウェア」が登場。2023年5月12日(金)より発売される。“ポップなメンズコスメ”ボッチャンに新作UVスプレーボッチャンは、『「男らしく」を脱け出そう』をコンセプトに誕生したメンズコスメ界の気鋭ブランド。従来のメンズコスメよりも繊細な仕上がりが特徴で、男性女性問わずジェンダーレスに使用することができる。鮮やかな色彩と躍動感のあるドローイングを用いた“ポップ”なパッケージデザインも特徴だ。そんなボッチャンの新作は、最高値の日焼け止め指数SPF50+ / PA++++を叶えながら、“シュッ”とひと吹きで気軽にUVケアできる全身用日焼け止めスプレー。顔はもちろん、髪、背中、うなじ、足の甲など、手の届きにくいパーツも紫外線からガードしてくれるため、露出が増える夏シーズンに活躍してくれること間違いなしだ。べたつかずサラサラのテクスチャーかつ、水分や汗で崩れにくいウォータープルーフ仕様なのもポイント。紫外線だけでなく、ほこりや花粉、細菌など外的汚れからバリアしてくれるのも嬉しい。気になる香りは、クリーンで爽やかな印象を演出するシトラスフォレスト。ボッチャンらしい、“カラフル&ポップ”なデザインにも注目だ。【詳細】「UVプロテクターエブリデイエブリウェア」SPF50+ / PA++++ 80g 2,750円発売日:2023年5月12日(金)【問い合わせ先】株式会社アンド・コスメTEL:06-6838-4530
2023年04月29日「VT」よりCICA配合のトーンアップUV新登場CICAコスメを代表する韓国コスメブランド「VT(ブイティー)」が、スキンケア発想の新作日焼け止め「CICA UVトーンアップベース」(税込1,309円)を、2023年4月22日より「PLAZA」で先行発売します。SPF50+・PA++++で、日に日に強くなる紫外線もしっかりカット。さらに肌悩みや肌トーンに合わせて選べる全4カラーのトーンアップタイプで、くすみや赤み、色むらをナチュラルに補正。透明感あふれるツヤ肌に仕上げます。毛穴・色むらを補正!ワントーン明るいツヤ肌に「CICA UVトーンアップベース」は、CICA(ツボクサエキス)をはじめスキンケア発想で厳選した美容成分が贅沢に配合されています。また、透明感を引き出す「コメエキス」や肌にみずみずしいツヤを与える「ハイビスカス花エキス」など、種類ごとに最適な天然由来成分を配合。UVケアと同時にスキンケアもできる日焼け止めです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「VT」公式サイト
2023年04月25日スキンケア成分やメイク効果が加わったり、塗り心地がアップしたりと、この春も進化が止まらない日焼け止め。タレントの稲村亜美さんとヘアメイクの野口由佳さんがおすすめをセレクト。紫外線を徹底防御する相棒を見つけて!高機能UVケア1:Daily野口:稲村さんは日焼け止めって一年中塗ってる?稲村:365日、欠かさず塗ってます。私、すぐに紫外線を吸収して日焼けしちゃうので、油断して塗り忘れたりすると結構大変なことになってしまうんです…。野口:どんなタイプを使うことが多いの?稲村:冬場は軽めのジェルタイプを使ったりもしますが、これからの季節はクリームタイプが多いかな。守られてる感があるんですよね。野口さんは日焼け止めを選ぶとき、どんなところを重視するんですか?野口:顔に使う場合はまず、ファンデーションとの相性かな。あと最近は、スキンケア効果が高い日焼け止めを選ぶことも多いかも。稲村:それはうれしいですよね。野口:たとえば、このイヴ・サンローランの日焼け止めは、話題のナイアシンアミド配合。それにファンデーションのノリも良くて優秀。カバーマークはコラーゲンが肌にうるおいを与えてくれるもの。普通のクリームみたいな質感で、ベースメイクがきれいに仕上がるの。稲村:なるほど!たしかにファンデーションとの相性は重要…。ソフィーナ iPは皮脂が出やすい人でもメイク持ちを良くしてくれそうでいいですね。野口:夏は特に、汗や皮脂に強いものがうれしいよね。稲村:新ブランドのアーレスも気になる。白浮きやきしみがなくていいですね。さわやかな香りで気持ちよく使えそう!成分やスキンケア効果で選ぶのもアリ!【イヴ・サンローラン】ピュアショット エアリーライト UV50ナイアシンアミド配合でハリ感アップ。多機能エイジングケア成分・ナイアシンアミドを従来の10倍量配合。スピーディに透明感をアップ。さらに独自の薄膜フィルターがピンと張ったようなハリ感を演出してメイク映えする肌に。SPF50+・PA++++ 30ml¥7,700(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・526・333)【ソフィーナ iP】スキンケアUV 02 皮脂がでやすい肌 SPF50+ PA+++テカりやすい肌も長時間守り続ける。皮脂をかかえこんで広げず、UVカット膜を崩すことがないので、紫外線から肌を守る効果が長時間持続。ちり、ほこり、花粉の付着も防止し、くすみ対策にも。肌に密着してなじむ、ベタつきにくいテクスチャー。SPF50+・PA+++ 30ml¥2,970*編集部調べ(花王 TEL:0120・165・691)【カバーマーク】トリートメント デイ クリームコラーゲンを与えてハリのある肌に。コラーゲン、酵母エキス、イザヨイバラエキスなど配合で、肌にうるおいとハリをプラス。大気汚染物質、花粉などからも肌を守る。きしみやベタつきのない心地よい使用感で、顔はもちろん首やデコルテなどへの使用も快適。SPF50+・PA++++50g¥8,800(カバーマーク TEL:0120・117133)【アーレス】ハイドレクター UVマスクハイプロテクトと心地よさを両立。ハイビスカス発酵液、プロバイオティクス、プレバイオティクス配合で、肌常在菌のすみかである肌土壌を整え育む。環境ストレスによるダメージをケアしながら、乾燥から守る。のびの良い、みずみずしいテクスチャー。SPF50+・PA+++++90g¥4,400 4/22発売(アーレス TEL:03・6455・4717)高機能UVケア2:Out door稲村:週3~4日は外でのロケがあったりするので、アウトドア用日焼け止めをいつも持ち歩いてるんです。野口:SPF値とPA値が高めで、汗やこすれにも強いタイプね。稲村:まさに!野球やゴルフ、自転車など、日陰が少ないところでの撮影が多いので、とっても重要です。野口:ちょっと前だと、SPF値が高いものって、塗ったときにきしみ感があったりしたけど、最近はかなり気持ちよく使えるものが多い。稲村:この雪肌精とか、普段から愛用してます。スッと肌になじむジェルタイプで、スーパーウォータープルーフっていうのがうれしい。野口:ビオレUVもサラッとした質感で、夏は特に使い心地がいい。稲村:のびもいいし、肌にツヤ感が出るのもいいですね。アネッサは、アウトドアロケのときはよく使うんですけど、守られてる感がありますね。汗や空気中の水分に反応してUVブロック膜が強くなるっていう、ハイテク機能も頼もしい!今年はドラえもんパッケージなんですね~。野口:イプサは空気中のちりやほこりからも肌を守ってくれるから、キャンプやフェスのときにもよさそう。稲村:野口さんは顔以外も全身しっかり日焼け止めを塗ってますか?野口:もちろん!顔に塗るときに、首やデコルテ、耳、手の甲も忘れずに塗ってるよ。うちの母が言ってた「昔、首と手に日焼け止めを塗らなかったことを後悔してる」って言葉を肝に銘じてる。稲村:手の甲!私は自転車に乗るし、塗り忘れないようにしなくちゃ。ゴルフ、キャンプ…。汗やこすれからも守りたい!【イプサ】プロテクター サンシールドe外的要因によるダメージをブロック。紫外線はもちろん、ちりやほこりなどあらゆる環境ダメージから肌を守る。また、紫外線照射量が増加すると過酸化脂質に変化する皮脂へのアプローチを強化。耐皮脂・耐水性技術により、汗・水・皮脂に強く崩れにくい。SPF50+・PA++++ 30ml¥3,080(イプサ TEL:0120・523・543)【ビオレUV】アクアリッチ アクアハイライトローション自然な透明感のある肌を演出。水のように広がって肌に密着し、内側から滲み出るような明るいツヤ感を演出。顔も体も、自然な透明感のある仕上がりに。頬骨、鼻筋、額などにハイライト効果をプラスし、鼻などの毛穴をぼかしてくれる。SPF50+・PA++++ 70ml¥968*編集部調べ 一部チェーン限定販売(花王)【アネッサ】パーフェクトUV スキンケアミルク NUVブロック膜を強めながら肌を守る。汗、水、熱、空気中の水分などに反応し、UV ブロック膜が強くなる処方。スキンケア成分50%配合で、紫外線から肌を守りながらしっかり保湿。透明感のある美しいツヤ肌に。パッケージは全4種類。SPF50+・PA++++60ml¥3,300*編集部調べ 限定発売中(資生堂 TEL:0120・81・4710)© Fujiko-Pro【雪肌精】クリアウェルネス UVエッセンスジェルスキンケア感覚で心地よく使える。なめらかに負担なく広がるUV ジェル。太陽光ケアエッセンス処方で、強力な紫外線から肌を守り、シミ・そばかすを防いで透明感ある肌へ導く。汗や水に強いスーパーウォータープルーフながら、洗顔料で落とせる。SPF50+・PA++++ 70g¥2,200*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)稲村亜美さんタレント。1996年生まれ、東京都出身。中学3年まで野球を経験。国土交通省任命の自転車アンバサダーも務め、ゴルフや競馬関連のTV番組の出演、と紫外線を浴びる機会も多い。ガータードレス¥38,500(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)イヤカフ¥19,800(レム)野口由佳さんヘア&メイクアップアーティスト。ROI所属。雑誌やWeb、CMなどで、数多くの女性やモデルのヘアメイクを手がける。車の中にも、運転前に日焼け止めを常備し手と腕をケア。※『anan』2023年4月26日号より。写真・中島慶子(人物)河野 望(商品)スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・野口由佳(ROI)取材、文・古屋美枝(by anan編集部)
2023年04月22日これからの時期、紫外線が気になりますよね......。今回は、「こんな高機能アイテム探してた!」と話題のUVカットカーディガンを、@midopeiさん、@ymk3rdさんのInstagram投稿からご紹介させて頂きます!■一年中使える高機能アイテムユニクロのUVカットジャージークルーネックカーディガンは、肌に優しい素材で快適に過ごせるのはもちろん、日焼け対策にぴったりなアイテムです。サラッと着られるので季節を問わず着られます。また、カジュアルなコーディネートから、スカートやパンツスタイルのきれいめなコーディネートまで幅広く対応可能です。ベーシックなデザインなので、落ち着いたカラーを選べばオフィスカジュアルにも使えますよ。■肩にかけるコーデは機能面もオシャレも叶う♡カラーは6色展開されていますが、1番人気はグリーン。@midopeiさんのように、シンプルコーデの中にパキッとカラーのグリーンを差し色として使うコーデがかわいすぎる♡カジュアルからきれいめまで幅広くコーディネートでき、口コミでも高評価となっています。ぜひ、日焼け対策を兼ねたおしゃれなコーディネートに取り入れてみてください。※本記事では、@midopei様、@ymk3rd樣のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の画像は、投稿主様より掲載許可をいただいたものとなります。※記事に記載されている情報は、執筆時のものとなりますので販売終了、価格の変更の可能性もございます。※商品に関する情報は各ブランドにご確認くださいませ。(ハウコレ編集部)
2023年04月18日ヴェレダ(WELEDA)の2023年春UVケアセット「ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトセット」が発売される。オーガニック日焼け止めミルク入りセット「ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトセット」は、春夏のUVケアにぴったりな限定セットだ。主役となるのは、日本人の肌に合わせて開発したオーガニック日焼け止めミルク「ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト」。SPF38 /PA++の紫外線カットに加え、近年着目されているブルーライトと近赤外線からも肌を徹底的にガード。みずみずしいタッチと共に、白浮きせず、自然な肌色へとトーンアップを叶えてくれるので、化粧下地として使用することが出来る。また限定セットには、濃密テクスチャーのクレンジングミルクのミニサイズも付属。素肌の潤いを守りながら、日焼け止めを含むメイクや毛穴汚れもすっきりオフして、瑞々しい肌へと整えてくれる。ダブル洗顔不要のため、肌への負担が少ないのも嬉しい。【詳細】ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトセット 4,400円発売日:2023年3月22日(水)セット内容:ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト SPF38/PA++、ヴェレダ モイスチャークレンジングミルク ミニサイズ
2023年04月15日「goodal」鎮静成分inの日焼け止め発売韓国発の低刺激スキンケアブランド「goodal(グーダル)」より、敏感肌に優しい2種類の日焼け止めが新登場。「清いドクダミ 鎮静ノンケミカル日焼け止め」(税込2,000円)と「清いドクダミ 鎮静クーリングサンスティック」(税込2,300円)の2種が、2023年4月10日に発売された。ノンケミカルだけど乾かない!「goodal」の新作は、ダメージを受けた肌を鎮静する効果がある「ドクダミエキス」を配合した2タイプの日焼け止め。まずはみずみずしテクスチャーでムラ無く伸びる、クリームタイプの「清いドクダミ 鎮静ノンケミカル日焼け止め」。「ドクダミエキス」に加えて「酸化亜鉛(ジンクオキサイド)」を配合し、外部刺激でダメージを受けた肌を癒やしてくれる。また一般的なノンケミカルの日焼け止めでデメリットとされる乾燥や白浮きを防ぐため、10種類のヒアルロン酸を配合。肌にスッと馴染んで、しっとりとしたつけ心地が続く。クーリングしながら肌を鎮静もう一つは手を汚さずに塗れる手軽さで人気のスティックタイプ「清いドクダミ 鎮静クーリングサンスティック」。「ドクダミエキス」による鎮静効果に加え、「ヒアルクーリングカプセル」配合でひんやり心地良いつけ心地が特徴。持ち運びに便利で、日中の塗り直しにも重宝する1本だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※楽天公式ショップ
2023年04月13日まずは日焼け止めの効果的な塗り方をおさらい出典:byBirthだんだんと日差しが強くなってきたこの季節。美意識の高い女性の中には、そろそろ日焼け止めを毎日塗るようになったという方も少なくないのではないでしょうか。でも、毎日塗っている日焼け止めの塗り方が、もしかしたら日焼け止めの効果を引き出しきれていないかもしれません。まず顔に日焼け止めを塗る時には、アイテムに記載されている適量を手のひらにとってから、両ほお、額、鼻、あごの5点に置きましょう。さらに、中指と薬指を使って、やさしく肌になじませていきます。追加で日焼け止めを手に取ったら、首とえり足の数か所におき、同様に広げてなじませていきましょう。うなじやデコルテも忘れずに塗っていきましょう。ボディに日焼け止めを塗るときには、容器から直接肌へ線状に出していきましょう。手のひらを使い、大きく円を描くように均一になじませていきます。忘れがちなのが、ひじやひざの裏、そして手や足の甲など。忘れないように心掛けましょう。ボディに日焼け止めを塗るときに気を付けたいのが、べたつくのが気になるからといってすりこむように薄く塗ってしまうこと。日焼け止めの効果が十分に発揮されなくなってしまうので、日焼け止めの量は適量以上を心掛け、肌全体に薄くベールをまとうようなイメージで塗っていきましょう。日焼け止めの選び方(1)使う部位で選ぶ出典:byBirth日焼け止めの効果的な塗り方をマスターしたら、自分に合った日焼け止めの選び方をおさらいしましょう。まず最初に参考にしたいのが、日焼け止めを使う部位です。顔に使う日焼け止めは、保湿成分や美容成分などのスキンケア要素を含んだものを選ぶと◎。さらに、化粧下地の役割を持ったものを選ぶとメイクをするときも便利です。顔はボディに比べてデリケートな部分なので、より肌にやさしいアイテムを選ぶといいでしょうボディに日焼け止めを使いたい場合には、顔に塗っているものをそのまま使ってもOKですが、顔よりも広範囲に塗ることになるので、伸びがいいアイテムを選ぶとよりムラなく塗ることができます。日焼け止めの選び方(2)使うシーンで選ぶ出典:byBirth日焼け止めは使うシーンによって使い分けるのもおすすめ。そのときに選ぶヒントになるのが、日焼け止めのパッケージに表記されている『PA』や『SPF』です。PAは『UV-A(A紫外線)』、SPFは『UV-B(B紫外線)』を防ぐ効果を示していて、それぞれ数値が高いほど効果が高くなります。お出かけのときはSPF10~20、PA+~++近所へのお買い物やちょっとしたお出かけのときなどには、SPF10~20、PA+~++程度の数値が低めの日焼け止めがおすすめです。少し遠出する際や観光など、長時間外を歩く場合はSPF20~30、PA+~++程度の日焼け止めを選ぶようにしましょう。アウトドアやスポーツのときはSPF20~30、PA++~+++キャンプやリゾート地への旅行など、より長時間日差しの下で過ごすときにはSPF20~30、PA++~+++程度の日焼け止めを選ぶようにしましょう。さらに外でのスポーツや、海でのマリンスポーツなどを楽しむときには、さらに数値の高いSPF40~50、PA++~++++の日焼け止めがおすすめです。お家のなかで過ごすときはSPF10、PA+リモートワークやお家のなかで過ごす休日などには、日焼け止めを塗らないという方も多いようです。でも実は、窓辺で過ごすときなどには紫外線対策が必要。窓ガラス程度なら、紫外線はすり抜けてしまうのです。お家のなかで過ごすときには、SPF10、PA+程度の数値の一番低い日焼け止めがおすすめ。保湿効果の高いものを選べば、乾燥対策にも役立ってくれます。日焼け止めの選び方(3)使いやすさで選ぶ出典:byBirth日焼け止めを毎日塗るなら使いやすさも大事。ここでは3種類の日焼け止めのメリットをご紹介します。手が汚れないスプレータイプミスト状のスプレータイプの日焼け止めは、使う時に手が汚れないのがメリット。手が届かない背中、使用しにくい髪にも使えるのも便利なところです。お出かけ前にサッと使えるので、毎日の日課にしやすいのが嬉しいところ。お出かけ先でも使いやすいスティックタイプ最近人気を集めているスティックタイプの日焼け止めは、持ち運びがしやすいのでお出かけ先でも使いやすいのがメリット。こちらも手を汚さずに塗れるので、時間がない時にも便利です。ただし、少しかためのテクスチャーなのでポイント使いがおすすめです。持ち運びしやすいシートタイプウェットシートのようなシートタイプの日焼け止めも、スティックタイプと同様に持ち運びしやすいのが魅力。しなやかなシートは細かい部分も塗りやすく、ボディの広い範囲も塗りやすいのがメリットです。日焼け止めの選び方(4)テクスチャーで選ぶ出典:byBirth日焼け止めにはさまざまなテクスチャーがあります。使い勝手も大切ですが、塗ったときの心地好さも大事。自分に合ったテクスチャーを見つけてみましょう。とろりとしたミルクタイプとろりとしたテクスチャーのミルクタイプは伸びがいいので、摩擦が少なく肌にやさしいアイテムです。ただ、汗や皮脂で落ちやすいので、こまめに塗り直すのが重要になります。こっくりしたクリームタイプこっくりとした手触りのクリームタイプの日焼け止めは、保湿効果が高いため敏感肌や乾燥肌などの肌トラブルに悩まされている方にもおすすめ。保湿効果が高いため顔用の日焼け止めにもっとも向いていて、メイク下地にもぴったりなアイテムが多いです。サラッとしたジェルタイプサラッとした手触りのジェルタイプの日焼け止めは、広範囲にムラなく塗れるのでボディ用におすすめ。べたつくのが苦手な方にも向いています。なかには紫外線防止効果を高めるために紫外線吸収剤をが含まれているアイテムもあるので、敏感肌の方は注意して使うようにしましょう。紫外線対策は早めに始めるのが◎出典:byBirth「紫外線対策は夏になってから……」と思っている方も多いかと思いますが、実は春は紫外線対策の始めどき。早めに対策を始めて、健康な肌をキープしましょう!
2023年04月12日日差しが強くなり始める春。紫外線対策を始めようと、日焼け止めの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。日焼け止めはものによって紫外線カット効果や配合されている美容成分が異なるため、季節や肌質に合わせて適切に使い分けをしなければなりません。そこで本記事では、春の日焼け止めを選ぶポイント、さらに筆者がおすすめしたい春用の日焼け止めを2つ紹介します。春用の日焼け止め選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。春の紫外線について出典:byBirth地上に降り注ぐ紫外線量は、3月ごろから増加しはじめます。紫外線はUV-A波とUV-B波に分かれており、5月にはUV-A波の量がピークを迎えます。UV-A波は、UV-B波に比べて波長が長く、肌の奥の真皮まで到達しコラーゲンやエラスチンなどを破壊して、たるみや大ジワなどのエイジングを引き起こすのが特徴です。真皮にダメージを受けると回復まで5年以上かかるといわれているので、春はUV-A波をブロックする十分な対策が必要だといえるでしょう。日焼け止めの選び方【春編】地上に降り注ぐ紫外線量や肌質は季節によって都度変化していくので、日焼け止めは1年間同じものを使うのではなく、季節に合わせて適切に選ぶことが大切です。春用の日焼け止めを選ぶ際は、次の3つのポイントで選びましょう。PA値が高いものを選ぶ春用の日焼け止めを選ぶ際は、パッケージのPA値が高いものを選びましょう。PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、UV-A波をカットする効果を表しています。PA値は、「PA+」~「PA++++」の4段階で示し、+の数が多いほどUV-Aカット効果が高くなるので、春は「PA+++」「PA++++」の日焼け止めを選ぶとよいでしょう。春は夏に比べて室内で過ごす方が多く、紫外線カット力の強い日焼け止めは必要ないと思われがちですが、UV-A波は窓を突き抜けて室内に侵入します。ですから、場所にかかわらず、PA値の高い日焼け止めを忘れずにつけることを心がけることが大切です。低刺激なものを選ぶ春に使う日焼け止めは、肌に負担がかかりにくい低刺激なものを選びましょう。春は、冬からの急激な温度と湿度変化により肌が乾燥しやすく、バリア機能が低下します。さらに、花粉やほこりなどが舞い、肌に付着することで炎症が起こるなど敏感傾向に。デリケートな肌状態では日焼け止めをつけることも刺激となる場合があるので、できる限り肌に優しいものを選ぶことが大切です。例えば、紫外線吸収剤が入っていないノンケミカル処方の日焼け止めや、専用クレンジング不要でお湯と洗顔で落とせる日焼け止めなどは肌に負担が少なく使いやすいでしょう。保湿力の高いものを選ぶ上述の通り、春はバリア機能が低下して肌が乾燥しやすい時期なので、保湿力のある日焼け止めを選びましょう。日焼け止めを購入する際は、パッケージを見て、高保湿成分のセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンが配合されているかチェックすることをおすすめします。なかでもセラミドは肌の角層の細胞間脂質をサポートしバリア機能を高めてくれる効果があるため、敏感になりやすい春の肌のケアに適していますよ。この時期おすすめ!筆者愛用の日焼け止め2種を紹介!ここでは、筆者が現在愛用中の日焼け止めを2種類紹介します。春にどの日焼け止めを使えばいいか悩んでいる方の参考になれば幸いです。ノエビア薬用ブランプロテクター WSPF50+・PA++++40g13,200円(税込)出典:byBirth薬用ブランプロテクター Wは、日焼け止め効果が国内最大値で、しっかりと紫外線対策ができるアイテムです。そして、美白・シワ改善に有効な成分を配合した美容液でもあります。化粧下地としても使えますよ。2022年11月にリニューアルをしており、旧タイプはパウダーが配合されていたため専用クレンジングが必要でしたが、薬用ブランプロテクター Wはパウダーフリーでお湯と洗顔で落とせる仕様となっています。デリケートな肌にも使いやすく、春向きのアイテムといえるでしょう。出典:byBirthまた、グリチルリチン酸ジカリウム、ツボクサエキス(CICA)などの抗炎症成分が配合されていて、花粉などによる肌荒れや赤みを予防します。さらに、保湿力の高い6種類の植物エキスを加えて肌にうるおいを与え、バリア機能の強化が期待できます。とてもみずみずしく、日焼け止め特有のべたつきやきしみがないので、毎日使いたくなる心地よさも魅力。春からの紫外線ケアにおすすめです!レイセラUVスティック スムースSPF50+・PA++++3,850円(税込)出典:byBirthレイセラ UVスティック スムースは、2023年3月に新登場した日焼け止めアイテム。スティック型でくりだして肌に直接塗布できるので、手を汚さずに使えます。紫外線カット力はSPF50+・PA++++と国内最大値で、ウォータープルーフなのに石鹸で落ちるので肌への負担を大幅に軽減。さらに、サラサラでべたつきが一切ない使用感にも驚きです!メイクの上から塗ってもヨレないのがうれしいですね。出典:byBirth保湿力のある14種類の植物エキス配合で、肌のバリア機能をサポートする効果も期待できますよ。メイク前に使用する日焼け止めに「薬用ブランプロテクター W」、外出先や体用に使う日焼け止めに「レイセラ UVスティック スムース」が筆者おすすめの使い方です。まとめ3月から地上に降り注ぐ紫外線量は増え始め、とくに3~5月は、UV-A波をブロックする十分な対策が必要です。春用の日焼け止めを選ぶ際は、「PA値が高い」「低刺激」「保湿力の高い」ものを選びましょう。この時期に筆者愛用の日焼け止めとして「ノエビア 薬用ブランプロテクター W」「レイセラ UVスティック スムース」の2種類を紹介しました。春用の日焼け止め選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
2023年04月08日ボディの“紫外線対策”に本腰を入れるなら、春が始めどき!出典:byBirth3月から紫外線量が急激に増え始め、冬を経て紫外線に対しての抵抗力が下がったままの状態になっている春は、今後の肌の運命を大きく左右する季節。気温が上がることによって肌の露出も多くなるからこそ、少しでもエイジングを加速させないためには、顔や髪のみならず身体全体に万全の紫外線対策を行っておくことが大切で、近年では頼もしい防御力とスキンケア効果を兼ね備えた一石二鳥な日焼け止めも続々と誕生しています。ここからはそんな高機能なボディ用の日焼け止めを手掛ける、お買い物リストに加えておくべき6つのビューティーブランドを順に見ていきましょう。1.BALIBODY(バリボディ)セルフタンニング剤やスキンケアアイテムを多数取り揃える、オーストラリア発のヴィーガンビューティーブランドBALIBODY(バリボディ)。肌タイプに関係なく使用することができる、紫外線ダメージを労りながら肌本来の自己治癒力を高める「ビタミンE」や「アロエベラ」を配合したSPF50+の日焼け止めを販売しています。水や汗にも負けない耐水性(最大4時間)を誇り、肌表面に柔らかな艶めきを添えるベタつきを残さない使用感も○。2.Vacation(バケイション)女性皮膚科専門医のElizabeth Hale(エリザベス・ヘイル)との共同開発によって生まれた、アメリカ発のUVケアブランドVacation(バケイション)。「ココナッツオイル」「ビタミンE」「アロエベラ」など数種類のスキンケア成分を含有した、本物の“ホイップクリーム”と見間違えてしまうほど柔らかな手触りに心奪われるSPF30の日焼け止めが話題を集めています。海の生態系を脅かす化学成分(オキシベンゾン&オクチノキサート)は無添加なため、厳しい基準を定めるハワイでも使用することができ、60年代を彷彿とさせるレトロなボトルデザインにも思わず笑みがこぼれること間違いなし。出典:byBirth3.NAKED SUNDAYS(ネイキッド・サンデイズ)サンケアに特化した革新的なプロダクトを豊富に取り揃える、オーストラリア発のヴィーガンビューティーブランドNAKED SUNDAYS(ネイキッド・サンデイズ)。SPF50+で厳しい紫外線からも身体を徹底的に守り抜く、吹きかけるだけで外出先でも手軽に塗り直すことが可能なミストタイプの日焼け止めが展開されています。さらに肌老化と戦うビタミンCが凝縮された「カカドゥプラム」や、紫外線によるフリーラジカル(活性酸素)の生成を抑制しながら潤いを与える「スイカエキス」を配合するなど美肌づくりにも大きく貢献。4.CLARINS(クラランス)1954年の創業以来、女性たちの声に耳を傾けながら肌と植物の可能性を研究し続けているフランス発のスキンケアブランドCLARINS(クラランス)。紫外線ダメージを受けた肌を土台から補修する「タマヌオイル(テリハボク種子油)」を配合し、“美容オイルのエキスパート”ならではのこだわりが反映されたSPF30・PA+++の日焼け止めミストが人気を集めています。身体のみならず髪にも併用することができ、エステ後のように艶やかな仕上がりを叶える濃密なテクスチャーも魅力。5.sisley(シスレー)植物の恵みと先端技術の融合によって生み出されたプロダクトを取り揃える、フランス発のラグジュアリースキンケア&コスメブランドsisley(シスレー)。「エーデルワイス」や「カメリアオイル」など選りすぐりのスキンケア成分を含有し、フリーラジカル(活性酸素)から肌細胞のDNAを守りながら光老化を防ぐSPF30・PA+++の日焼け止めが展開されています。汗や水に強いウォーターレジスタントタイプを採用し、身体に塗布するたびに穏やかに広がるラベンダーやゼラニウムの奥深い香りはリラックス効果も絶大。6.We Are Feel Good Inc.(ウィー・アー・フィール・グッド・インク)ライフスタイルに快適に寄り添うクリーンなプロダクトを数多く手掛ける、オーストラリア発のUVケアブランドWe Are Feel Good Inc.(ウィー・アー・フィール・グッド・インク)。持続可能な方法で調達された「カカドゥプラム」が肌ダメージを緩和しながら免疫力を引き上げる、ローションタイプの日焼け止めが高く評価されています。強力な紫外線を徹底的にブロックするSPF50+でありながらも、白浮きすることのない肌あたり優しいテクスチャーを実現し、ふわりと漂うフェミニンな香りが後ろ向きな感情さえも吹き飛ばしてくれるはず。出典:byBirthいかがでしたか?日焼け止めの塗り忘れによる“うっかり日焼け”を未然に防ぐためにも、外出前には「耳」「手の甲」「かかと」「ひざ裏」など見落としがちなパーツを入念に確認しておくのがベター。外遊びが多くなる春本番の今こそ、身体の紫外線対策をより一層強化していきましょう。
2023年04月06日メイク×スキンケア!ダブルで叶える日焼け止め「現代の肌にとって、本当に必要なもの」を追求する韓国コスメブランド「LAGOM(ラゴム)」より、紫外線ケアと同時にスキンケアができる日焼け止め「トーンアップサン UVクリーム」(税込3,630円)が、2023年4月26日に発売されます。充実のスキンケア成分「トーンアップサン UVクリーム」には、肌の水分保持力を助ける「アクアリシア」をはじめ、肌を健やかに整える3種のビタミン「トリプルV」や、透明感をプラスするペプチド「グルタチオン」などをキー成分として配合。くすみの原因となる乾燥をしっかり防ぎ、ヘルシーな肌印象を作ります。メイク下地としても使えるクリームは、ウォータリーなピンク色。色むらやくすみをさりげなくカバーし、ワントーン明るい透明肌を仕込みます。また同商品はSPF50+ PA++++という高い紫外線カット力を備えながら、環境や肌への優しさにも配慮。サンゴなどへ悪影響を及ぼす成分は不使用で、海洋生態系を守ります。(画像はプレスリリースより)【参考】※「LAGOM」公式サイト
2023年04月02日肌に合わなかった日焼け止め、去年の日焼け止め、そのままタンスに眠っていませんか。日焼け止めは開封してから使用期限が1年といわれています。使いきれなかった日焼け止めは捨てるだけ…の前にちょっと待って!意外なところで日焼け止めを活用できる方法をご紹介します。日焼け止めの活用テクとは教えてくれたのは、ライフハックやお掃除術をInstagramで発信しているライフハックまも(lifehack.mamo)さん。おうちの中のいたるところで使える日焼け止めの活用テクを、紹介してくれています。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 ①ベタベタするハサミにつけて拭き取ると、ベタベタが取れる②手についた油性ペンに馴染ませ、拭き取るとキレイになる③剥がしにくいシールや、残ったシールのベタベタに馴染ませて拭き取ると、ベタベタが取れる④くっつきにくくなった吸盤の設置面に薄く塗ると、しっかりくっつくようになるそのまま捨ててしまうのはもったいない日焼け止め、こんなに活用方法があるなんて驚きですよね。なかなか取ることができなかったシールの剥がし後のベタベタ、きっと思い返せばおうちの中にあるのではないでしょうか。タンスの肥やしになっている人は、ぜひトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、『ドラえもん』の限定デザインパッケージの「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N」が登場。『ドラえもん』パッケージの日焼け止めアネッサを代表する日焼け止め「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N」が、人気作品『ドラえもん』をモチーフにした限定パッケージに変身。キャラクターのシンボルカラーである“ブルー”を基調に、“ニコニコドラえもん”“うるうるドラえもん” “ペロッとドラえもん”といった、3種のドラえもんの表情をデザインしているのが特徴だ。そのキュートなビジュアルはもちろんのこと、アネッサならではの高い機能性も魅力的。SPF50+/PA++++のUVカット効果を叶えているほか、植物由来成分をブレンドしたスキンケア成分50%を配合。さらに透明感のある美しいツヤ肌へと導く、ビューティーアップ効果も期待することが出来る。“ドラミちゃん”の限定日焼け止めもさらに同時期には、敏感肌や赤ちゃん(※1)でも使える優しい使い心地の日焼け止め「アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク N」も、ドラミちゃんの限定デザインにチェンジ。いずれもパッケージの裏面には、『ドラえもん』の世界に登場する様々な”ひみつ道具”を描いた、ファンの心をくすぐる仕掛けとなっている。【詳細】・アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N 60mL SPF50+・PA++++<ドラえもんデザイン・数量限定>・アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク N(ドラミちゃん) 60mL SPF50+・PA++++<数量限定>発売日:2023年3月21日(火)※1) 新生児を除く【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2023年03月26日とげでピンポイントに株式会社グランジェは3月13日、同社が展開するスキンケアブランド「MARK AID」より「マークエイドハイドスピキュールクリーム」を新たに販売すると発表した。これは純ハイドロキノンが5パーセント配合されたクリームで、気になるシミ・そばかすのピンポイント集中ケアにおすすめな商品である。ハイドロキノンとは、シミやニキビ跡のケアが期待できる成分あり、塗布することで気になる一点に素早くアプローチし、透明感のある白肌に導いてくれる。また、「マークエイドハイドスピキュールクリーム」には天然白針スピキュールが配合されている。これは水の中で生息する生物(海綿)が生み出す「針状のとげ」を指し、よりスムーズにスピーディーにハイドロキノンをはじめとする美容成分を肌角層へ届ける役割を果たしてくれる。ちなみに、とげとはいえその長さは0.2㎜ほどで、刺激は殆どない。併せて、天然白針スピキュール自体も優れた美容成分であるので、肌リズムを整えてくれる。バラエティーショップで取り扱い株式会社グランジェが新たに発売する「マークエイドハイドスピキュールクリーム」は、内容量が15gであり、税込みで2,178円となる。全国のバラエティーショップや公式サイトにて販売しており、2ヶ月ほどもつ。同社では「マークエイドハイドスピキュールクリーム」を就寝前に使用して朝に洗い流す方法を勧めており、この方法なら寝ている間にしっかりスキンケアを行い、朝にはクリアな素肌を楽しめる。また、さまざまな肌質の人に使ってもらえるよう、配合無添加にもこだわっている。同社では顧客の肌がより美しくなるよう願いを込めて開発しており、ぜひ「マークエイドハイドスピキュールクリーム」で気になるシミやそばかすの悩みをクリアにしてほしいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社グランジェ公式ホームページ
2023年03月18日HACCI(ハッチ)の2023年春UVケア「Honey UVシリーズ」が、数量限定で登場。"はちみつ入り”人気UVケアが進化!毎年人気を集めるHACCIの“はちみつ入り”UVケアが、パワーアップしてお目見え。従来のみずみずしい付け心地はそのままに、メイクアップ効果&スキンケア効果をプラスしたUVボディクリーム&日焼けミストを展開する。イラストレーターAnjelica Roselynが手掛けたパッケージにも注目だ。“ビジューのような艶めき”叶える日焼け止めクリーム上半身に向けた「セラムイン UVボディクリーム」は、SPF50+・PA++++で紫外線をしっかりカットして、透明感のある肌へと導いてくれる高機能日焼け止めクリーム。贅沢に配合したはちみつの保湿力によって、しっとりとした潤いを叶えながら、仕上がりはさらりと軽やか。天然由来の“肌の引き締めパウダー”配合で、ボディシルエットをキュッと美しく魅せてくれる。また、美しい光を放つ「リアルダイヤモンド」の輝きと7色に輝く微細な「リアルパール」をブレンドすることで、塗布するたびにビジューのような艶めきと立体感を叶えられるのも嬉しいポイント。熟れたフィグ、ジューシーなベリーを華やかなフローラルで包み込んだ、ロマンスを予感させる香りも魅力的だ。シトラスティー香るUVミスト「日焼け止めミストA」は、SPF30・PA+++のUVケア効果と、メイクフィックス効果を備えた“欲張り”な日焼け止めミスト。肌に優しいノンケミカル処方で紫外線や大気中の汚染物をしっかりカットしながら、美白成分やはちみつをはじめとするスキンケア効果で、日中でも輝く“透明感ビューティー”に。シュッとひと吹きするだけで、手軽にメイクフィックス&日焼け止めの塗り直しを叶えられるのも嬉しい。なお香りは、軽やかさとすっきり感のあるティーノートを重ねたシトラスティーの香り。爽やかで心地よい香調の日焼け止めミストなら、纏うたび気分までリフレッシュできそうだ。【詳細】HACCI 2023年春UVケア発売日:2023年3月1日(水)限定発売アイテム:・セラムイン UVボディクリーム 70g SPF50+・PA++++ 7,040円<限定品>・日焼け止めミストA 30mL SPF30・PA+++ 4,345円<限定品>【問い合わせ先】HACCITEL:0120-1912-83
2023年03月06日「キュレル」新作日焼け止めを発売2023年4月8日、花王株式会社は、同社が展開するスキンケアブランド「キュレル」から、セラミドケアもできる低刺激のUVケアアイテム2種「キュレル潤浸保湿UVローション」「キュレル潤浸保湿UVエッセンス」を発売する。繰り返す肌荒れ対策に!春先は冬の間に蓄積した乾燥ダメージや、紫外線・花粉などの増加により肌トラブルを起こしやすい季節。そこで「キュレル」から新登場するのは、紫外線はしっかりブロックしながら、肌をしっとり潤し肌荒れやカサつきも防げる、乾燥性敏感肌の人にぴったりの日焼け止めだ。紫外線・花粉・ほこりも全部ブロックラインナップは肌にすっと馴染むローションタイプの「キュレル潤浸保湿UVローション(SPF50+・PA+++)」と、ウォーターベースでべたつかず潤う「キュレル潤浸保湿UVエッセンス(SPF30・PA++)」の2種類。共通成分として肌荒れを防ぐ有効成分の消炎剤や、「セラミド」の働きを補う保湿成分「ユーカリエキス」や「アスナロエキス」を配合。紫外線吸収剤は使用しないノンケミカル処方で、赤ちゃんの肌でも使える優しい使い心地だ。紫外線散乱効果のある成分が肌表面に膜を作り、紫外線をブロック。それと同時に膜の最表面に微細な凹凸ができることで、花粉やほこりなどの外部刺激からも肌を守ってくれる。化粧下地としても使える万能アイテムだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※花王のプレスリリース
2023年02月28日冬の間から紫外線対策を!サステナブルなスキンケアを展開する「Save ME(セイブミー)」が、お得な紫外線対策キャンペーンをスタートしました。「紫外線が晩夏なみに強くなる2月から紫外線対策をきちんと行い、いつまでも若々しく健康的な肌を守ってもらいたい」と、「Save MEトーンアップUVクリーム大容量70ml」(通常価格・税込6,800円)を27%OFFの税込4,980円で販売します。特別価格は2023年5月31日までの期間限定です。人と地球にやさしいクリーンな日焼け止め「Save MEトーンアップUVクリーム」は、スキンケア発想で作られたUVクリーム。80%以上が美容成分でありながら、SPF50 PA+++という高い紫外線ブロック効果を両立しています。まるで保湿クリームのようにみずみずしい潤いが続く日焼け止めです。ノンケミカル処方で作られ、ハワイやパラオなどで海洋環境を守るために禁止されている化学物質は一切使用していません。またパッケージにはクラフト素材を使用するなど、プラスチックの消費削減に取り組んでいます。肌と地球のことを想って作られたクリーンアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「Save ME」公式サイト
2023年02月20日花王の「ビオレUV」から新作日焼け止め「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」が登場。“瞬感密着”のミストタイプ日焼け止め新作「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」は、外出先でも快適なUVケアを叶えてくれるミストタイプの日焼け止め。シュッと吹きかけると、液が肌の上でジェル状に瞬間的に変化し、ピタッとムラなく密着。SPF50・PA++++の高いUV効果で、紫外線からしっかりガードしてくれる。使いやすさにも考慮し、振らずに逆さまでもOK。肌だけでなく、髪に使用できるのも嬉しいポイントだ。また保湿成分・スクワラン配合で、日中も乾燥から肌をプロテクト。さらにせっけんでオフできるという、肌に優しい処方も叶えている。香りは、みずみずしい“フレッシュシトラス”で展開される。【詳細】ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト SPF50 PA++++ 60ml 1,078円(編集部調べ)発売日:2023年2月11日(土)
2023年02月18日チーク、ハイライトになる日焼け止め!UVケアブランド「ALLIE(アリィー)」より、チークやハイライトとして使える新作日焼け止め「クロノビューティカラーオンUV」が誕生。2月11日より全3色を発売します。高いUVカット機能とポイントメイク機能を両立同商品はこれ1本でポイントメイクもできる日焼け止め。SPF50+・PA++++の高いUVカット力と、スーパーウォータープルーフで汗・皮脂、こすれに強いという高機能に加え、ポイントメイク機能も兼ね備えた新発想の“チークUV”です。紫外線カット成分と顔料をカプセルに包み込む「カラーUVヴェール技術」により、メイクの上からもチークカラーがぴたっと密着。紫外線を浴びやすい頬や鼻をピンポイントに守りながら、自然なカラーとツヤ感をプラスします。ピンク、オレンジベージュ、シマーカラーの3色展開です。地球環境に優しい処方同商品は、一部の国や地域で定められるビーチでの使用規制成分にもきちんと対応。流出することによって水辺の生態系に悪影響がでないよう配慮した「ビーチフレンドリー処方」で作られています。また地球環境に配慮したパッケージ素材を採用するなど、環境保全への取り組みにも力を入れています。(画像はプレスリリースより)※「ALLIE」公式サイト
2023年02月13日ポイントメイクができちゃう日焼け止め株式会社カネボウ化粧品は、サンスクリーンブランド「ALLIE(アリィー)」より、ポイントメイク機能を兼ね備えた新発想の日焼け止め「アリィー クロノビューティカラーオンUV(SPF50+・PA++++)」3種を2023年2月11日(土)に発売する。汗・皮脂、こすれに強く高いUVブロック効果ポイントメイクも日焼け止めも同時に叶える“チークUV”が、「ALLIE」から誕生した。「ALLIE」の強みである「フリクションプルーフ」や「スーパーウォータープルーフ」による落ちにくさはそのままに、自然な色づきとツヤでチークやハイライトとして使える新発想の日焼け止めだ。紫外線ダメージを受けやすい頬や鼻をピンポイントでUVカット。長時間のマスク着用で落ちてしまった日焼け止めの塗り直しにも活躍する。ラインナップは3種類。上気したような抜け感のあるピンクカラー「ルーセントピンク」、まるで内側からにじみ出るようなジューシーなオレンジカラー「ウォームオレンジ」、シマーカラーでツヤ感をプラスする「トランスルーセント」の3色を展開。紫外線カット成分とカラーパウダーをカプセルで包み込んだ「カラーUVヴェール技術」により、朝塗った仕上がりが長時間続く。(画像はプレスリリースより)※「ALLIE」公式サイト
2023年02月13日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)の2023年春UVケアが、2023年3月3日(金)より新発売される。“ヘルシーなツヤ肌”に導く新作日焼け止めいきいきとした潤いをチャージすることで肌の底力を高め、今ある美しさのポテンシャルを引き出すスキンケアシリーズ「スキン パーフェクト」。ツヤ感のあるヘルシーな肌印象に導くこの人気シリーズに、スティックタイプと乳液タイプの日焼け止めが新たに仲間入りを果たす。“マーブルピンク”の日焼け止めスティックスティックタイプの日焼け止め「スキン PFCT UV スティック」は、ピンクと白のマーブル状テクスチャーが特徴。塗布するとほんのり血色感と明るさをプラスし、いきいきとツヤめく肌に導いてくれる。SPF50+・PA++++の頼れるUVプロテクション効果とともに、スキンケア効果を発揮してくれるのも魅力的だ。使い方は、スティックを肌にさっと滑らせ、その後やさしく伸ばしてばじませるだけ。朝のスキンケアの仕上げやハイライトとしてはもちろん、日中のメイク直し、日焼け止め効果をプラスしたい箇所への部分使いなど、自在に使用できるのも嬉しい。ほんのり血色感をプラスするUV乳液一方「スキン PFCT UV フルイド」は、強力なUVケアを叶えながらヘルシーなツヤ肌へ導く日焼け止め乳液だ。スキンケアのラストステップとして使えば、ほんのりピンクの色づきで肌に血色感をプラス。スキンケア成分やうるおい成分を配合した豊富な自然由来成分のフォーミュラが、肌をさらりと健康的に整えてくれる。【詳細】パルファム ジバンシイ 2023年春UVケア発売日:2023年3月3日(金)全国発売※3月1日(水)より、ジバンシイ ビューティー ギンザ シックス、ジバンシイ公式オンラインショップにて先行発売。展開:百貨店 ジバンシイ カウンター、ジバンシイ ビューティーギンザ シックス、ジバンシイ公式オンラインショップ、百貨店オンラインストア、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME、ビューティーセレクトショップアイテム:・スキン PFCT UV スティック SPF50+・PA++++ 11g 6,710円<新製品>・スキン PFCT UV フルイド SPF50+・PA++++ 30mL 6,600円<新製品>【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]〈お客様窓口〉TEL:03-3264-3941
2023年02月11日デイジードール バイ マリークヮント(DAISY DOLL by MARY QUANT)の2023年春UVケア「デイジードール ナチュラル UV ジェル」が、2023年3月下旬より数量限定で新発売される。“低刺激・ノンケミカル処方”の日焼け止めジェル新作「デイジードール ナチュラル UV ジェル」は、高い紫外線カット力を誇りながら、白浮きせず、透明感(※1)のある仕上がりを叶える日焼け止めジェル。保湿成分(※2)を配合しており、使うたびに角質層までうるおいで満たしてくれる。低刺激(※3)・ノンケミカル処方(※4)なので、敏感肌の人にもおすすめ。石けんや洗顔料で簡単に落とすことができるのも嬉しいポイントだ。【詳細】「デイジードール ナチュラル UV ジェル」 30g SPF43 PA+++ 1,650円<新製品>発売時期:2023年3月下旬(※1)…メイク効果による(※2)…グルコシルセラミド、ポリクオタニウム-51(※3)…スティンギングテスト実施済み。すべての方に皮ふ刺激が起きないわけではない。(※4)…紫外線吸収剤不使用。【問い合わせ先】株式会社クラブコスメチックスTEL:0120-16-0077(フリーダイヤル)
2023年02月06日日差しが強い日には、日焼け止めを塗って対策をする方もいるでしょう。なかには、新婚旅行で思わぬ事態に見舞われた方もいるようで……。そこで今回は実際にあった“新婚旅行事件エピソード”をご紹介します。日焼け止めを塗ったのに……夏のグアムに新婚旅行へ行きました。9月ではあったものの、まだ日差しが強かったので夕方にアトラクションのプールを訪れました。グアムで購入した日焼け止めをたっぷり塗ってプールを楽しんだのですが、そのときはなんともなかった日焼けが夜にはひどい火傷となりました。痛くて痛くて、うつ伏せで唸っていたことも新婚旅行の思い出になっています。(48歳/会社員)入念な対策を……新婚旅行で思わぬ事態に見舞われたという投稿者さん。日焼け対策として帽子やラッシュガードを着て肌を守ったり、日焼けの状態によっては病院を受診したりすると良いかもしれませんね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2023年02月05日ADDICTION(アディクション)いつでもどこでも、スキンケアしたての肌を取り戻す新発想UV誕生スキンケアUV タッチアップ クッション(全3色)撮影:byBirth2023年春にADDICTIONより登場するのは、メイクアップの上から日焼け止めを塗り直せる、画期的なクッションコンパクト。SPF45・PA+++でありながら、美容液90%*配合、10種のオーガニック植物由来成分配合で、いつでもどこでも、UVケアとうるおい補給を叶えます。002と003はパール配合で、肌を補正しトーンアップ。全色プライマーとしても使用可能です。* 粉体を除くエマルションカラー撮影:byBirth001 Translucent:うるおいに満ちたノンパールのクリア002 Rosy Lavender:ブルーパールで透明感を与えるラベンダーローズ003 Fresh Apricot:レッドパールでヘルシーに血色感を与えるアプリコットうるおい補給とタッチアップを同時に叶える特長1.保湿成分を角層の内部まで浸透させ、うるおいを逃さない浸透性美容液成分がうるおいで肌をやわらげて、角層まで浸透。そこへ、水分の蒸発を防ぎ、水を抱えることができる性質のモイストバーム成分が浸透することで、みずみずしく、保湿感が長く続きます。2.手軽にタッチアップ日焼け止めのお直しとしてメイクアップの上からも使えるように、下のベースメイクアップがヨレにくい工夫を行いました。揮発速度の速い油剤を多く配合することで、瞬時にみずみずしく伸び広がり、下の膜をよれさせることなく、薄く均一な膜をつくります。ADDICTION(アディクション)新製品概要2023年3月3日(金)発売予約開始日:2023年2月17日(金)アディクション スキンケアUV タッチアップ クッション12gSPF45・PA+++全3色4,400円アディクション クッション ケース1,430円※税込表記
2023年02月03日30代におすすめ!2023年最新日やけ止めで美肌をキープ!出典:byBirth乾燥・シミ・しわ・たるみなど、すべてのエイジングサインや肌悩みの原因でもある紫外線。紫外線対策をやっている、やっていないの差が大きく出てきやすい大人世代は、とにかく紫外線対策が美肌づくりの大きなカギを握っています。正直、塗り心地が苦手で紫外線対策をサボっていた人にもおすすめしたいアイテムも今年は豊作!また敏感肌にこだわった日やけ止めアイテムや、エイジングサインに向き合ったもの、クレンジングが簡単なものも発売します。今回は、30代におすすめの最新日やけ止めアイテムをピックアップ!ぜひチェックしてみてください。紫外線対策に!最新おすすめアイテム4選エトヴォスミネラルUVアクアセラム(日中用美容液)30g3,740円(税込) SPF35・PA+++出典:byBirth敏感肌にうれしい低刺激処方。紫外線やブルーライトなど外部ダメージから肌を守り、角層をしっかりケアしてすこやかな肌を保つ日中用美容液です。みずみずしくなめらかなテスクチャーで、うるおいヴェールで肌を覆うような感覚が使い心地抜群!美肌補正機能もあり、日焼け止め・美容液・化粧下地の3つの役割を1本で叶えるハイブリッドアイテム。肌との親和性が高いリポソーム型のヒト型セラミドなど保湿成分や肌荒れをケアする成分を配合し、乾燥や刺激から敏感な肌を守ってくれます。塗り心地もライトでフィット感も高く、毎日のケアにぴったり。出典:byBirth色はホワイトで、肌になじませるとトーンアップしながら無色透明に。ほんのり毛穴をカムフラージュし、透明感のある仕上がりで上品なセミツヤ仕上げ。出典:byBirthフィット感が強く日中も崩れにくいですが、せっけんとお湯でやさしくオフできます。エトヴォスミネラルUVパウダー ペールラベンダー ※専用パフ付き(日焼け止めフェイスパウダー)5g3,300円(税込) SPF50・PA++++出典:byBirth紫外線やブルーライト、近赤外線などの光ダメージから肌を守り、美しさを演出するミネラルの働きを生かしたパウダータイプの日やけ止め。仕上がりはセミツヤタイプ。顔のメイクアップ時はもちろん、UVカット力が高いので、首やデコルテ、ボディなどの日焼け止めとしても使用したいアイテム。パウダーなので、こまめな塗りなおしをしても手が汚れにくいです。毛穴・しみ・シワをぼかすメイク効果がある「赤色光透過ミネラル」と、透明感と毛穴やシミをカバーするソフトフォーカス効果をもった「ソフトフォーカスミネラル」、それぞれの機能を持つミネラルを配合することでメイク効果も。ささっと肌にまとうだけで美肌を演出してくれるので、簡単なおうちメイクにもぴったり!また、うるおいをキープする機能性ミネラルを配合しているので、パウダー仕上げなのにカサカサした粉っぽい印象になりにくく、しっとりなめらかな付け心地と密着感も魅力です。「ペールラベンダー」は、くすみをカバーし透明感のある肌に仕上がるのが特徴的。どちらかというとピンクの色味も感じられるので、ほどよい血色感もあり可憐な印象に仕上がります。出典:byBirth透明感のある肌が好きな人や、春夏の明るいカラーメイクにも相性がいいおすすめカラーです。ノエビアレイセラUVスティック スムース(スティック状日やけ止め・ウォータープルーフタイプ)14g3,850円(税込) SPF50+・PA++++出典:byBirth2023年3月5日に新発売となる、「ノエビア レイセラ UVスティック スムース」は身体・お顔用のスティック状日やけ止め。場所を取らず軽いコンパクトなサイズ感と、片手で簡単に塗りなおせて、手が汚れにくいのが魅力です。これまで日やけ止めはリキッドタイプが一般的。手が汚れたりと外出先で塗りなおしが億劫になっていた人にとって、リップクリーム感覚でささっと塗りなおしができるスティックタイプはありがたい存在!こんなに手軽でコンパクトなのに、国内最高レベルのUVカット力があるので、シミ・そばかす、乾燥の原因である紫外線から肌をしっかりと保護。出典:byBirthまた、塗った後もさらさらした仕上がり。日やけ止め特有のきしみやベタつきもなく、洋服を着るときも快適です。さらに厳選した14種類の植物エキスを配合しているので、さらさらしているのに素肌のうるおいはキープ。ウォータープルーフタイプですが、せっけんオフができるので専用のクレンジングを用意しなくてもいいのがうれしい!イニクスアドバンスバリア デイエッセンス(敏感肌用日やけ止め美容液)38ml3,900円(税込) SPF50+・PA++++出典:byBirth2023年3月15日に発売する、「イニクス アドバンスバリア デイエッセンス」は敏感肌用日やけ止め美容液。紫外線や乾燥、花粉など肌荒れの原因からバリアを張るように敏感な肌を守りつつ、明るくトーンアップし健康的な肌をサポート。また、保湿効果が長時間続くよう設計されていて、しっとりした肌をキープ。水分蒸散を防いで角層のうるおいを高めてくれます。塗った後のうるおいがある仕上がりも心地よく、ツッパリ感や被膜感を感じにくいのもおすすめポイント。ライトピンクべージュのような色味で、肌のくすみを明るくカバーし化粧下地効果もあります。出典:byBirthなめらかになじみ、肌への密着力も高く皮脂や汗につよいのも特徴的。洗顔料オフなので、おうちメイクは1本で済ますことができそうな頼れる存在です。ムラなくきれいな仕上がり!出典:byBirthただ紫外線から肌を守るだけではなく、年齢敏感肌のためのバリアエイジングケアも考えたアイテムです。整肌・保湿する成分を配合し、角層バリアケアで肌の土台づくり。さらに、コラーゲンやヒアルロン酸、ヒマワリオイルエキスでハリ弾力ケアをし年齢サインにアプローチ。乾燥小じわが目立ちにくい、やわらかさとハリ感があるつややかな肌へと導きます。未来の肌のためにしっかりケアを理想の肌へ導くためにも、今の美肌をキープするためにも、肌を守る紫外線対策は必須。今年もたくさんの注目アイテムが登場します。ぜひオールシーズン紫外線対策をこまめにして、後悔のないよう過ごしましょう!
2023年01月31日ジリジリと日差しが照りつける夏はしっかり日焼け対策をしているけれど、冬は手抜きになっているという人も多いのではないでしょうか?冬も紫外線は降り注いでいるため、忘れず日焼け対策をすることが大切です。今回はエステティシャンである筆者が、冬の紫外線の特徴や日焼け対策についてご紹介します。「冬」の紫外線の特徴って? UVAとUVBの違い紫外線による日焼けといえば、夏をイメージする人が多いかもしれません。一般的に紫外線量のピークは5月~8月頃とされていますが、紫外線自体は1年中降り注いでいているので、冬でも油断は禁物でしょう(※1)。また、特に午前10時~午後2時は紫外線量が多い傾向があるため要注意です(※2)。私たちが日頃浴びている紫外線は、主に「UVA(紫外線A波)」と「UVB(紫外線B波)」に分けられます(※3)。「UVA」は肌の奥まで到達するとされ、肌への影響は一見わかりづらいですが、シワやシミなどを招く可能性も。一方「UVB」は、肌の炎症や乾燥、シミやシワを招く原因といわれる紫外線のこと。肌が真っ赤に日焼けするなど、目に見える変化が出やすいのが特徴です。紫外線は壁や地面に反射したり窓ガラスを通り抜けたりするため、室内にいても浴びてしまう可能性が。つまり「冬だから」「寒くてあまり外出しないから」といって、紫外線を気にしなくてもいいとはいえないのです。日焼けやシミ、シワなどの肌悩みを予防するためには、冬でもしっかりと紫外線対策をするのが大切でしょう。冬の日焼け止めの選び方紫外線から肌を守るアイテムといえば、「日焼け止め」もそのひとつですよね。季節によって降り注ぐ紫外線の量や種類は違うため、一年中同じアイテムを使うよりも、季節に合わせて使い分けるのがおすすめです。SPFとPAの違い日焼け止めには「SPF」の数字と「PA」の+指数が表記されているのが基本です。「SPF」は「Sun Protection Factor」といい、「UVB」の防止効果を示す数値です。「PA」は「Protection grade of UVA」のことで、「UVA」の防止効果がどれくらいあるかを表します(※3)。冬は「UVB」よりも「UVA」に注意したほうが良いとされています。そのため「PA」の+指数が高いものを選ぶといいでしょう。また、日焼け止めには液体やジェル、クリーム、スプレーなどの種類がありますよね。乾燥しやすい季節は、水分量の多いジェルや肌になじみやすい液体タイプなどがおすすめです。冬の紫外線対策、日焼け後のケア冬の日焼けは肌が赤くなりにくいので、変化に気づかないかもしれません。しかし紫外線によるダメージは、肌表面の乾燥や肌内部のうるおい不足、コラーゲン減少によるシワ、メラニンの活性化によるシミを招く可能性があると考えられるため、日々のスキンケアがとても大切です。将来の肌トラブル予防や、お出かけなどで日焼けしたと感じたときの対策として、「シートマスク」を取り入れるといいでしょう。肌の乾燥が気になる、うるおいやハリを高めたい、シワを予防したい場合は“保湿成分”が配合されたものを。日焼けによって肌がくすんだように見える、将来のシミを予防したいという場合は“美白成分”が配合されたものを選ぶのがおすすめです。未来のキレイのために冬も紫外線対策を「冬の日焼け対策って必要なの?」「紫外線予防をサボっていた!」という人は、さっそくケアを取り入れてみて。さらに紫外線が高まるとされる時期への備えや、将来の肌トラブルの予防として、ぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】※1 気象庁.日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ※2 気象庁.時別UVインデックス(観測値)の毎日の推移グラフ※3 環境省.紫外線 環境保健マニュアル©K-Angle/Five/Boy_Anupong/gettyimages文/寒川あゆみ
2023年01月14日株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表:林 英児)は、2023年3月より順次、プラスリストアの日焼け止めをリニューアルいたします。プラスリストアについてプラスリストアシリーズプラスリストアは、レーザー治療や光治療に25年以上携わり美容医療の現場に寄り添ってきたジェイメックが、治療前後のお肌に本当に必要なスキンケアを追求し、治療を受ける患者さまのために開発したオリジナルの化粧品ブランドです。肌を必要以上にさわらないために、無駄なステップを省き、必要なスキンケアだけを厳選しています。今回リニューアルする日焼け止めは、毎日の紫外線対策にお使いいただけます。天然由来成分『アルファエキス』を新配合今回のリニューアルで新しく追加した『アルファエキス』は、ムラサキウマゴヤシから産出された天然由来成分です。PCやスマートフォンのブルーライトや紫外線を吸収し、素肌を守ります。UVローションに「UV耐水性」表記を追加2022年12月より耐水性を謳う日焼け止めには、日本の自主基準として統一された耐水性測定法で試験を実施し、その結果によってUV耐水性が表示できるようになりました。耐水性表示には、40分の水浴試験でSPF効果が認められた場合の「UV耐水性★」と80分の水浴試験でSPF効果が認められた場合の「UV耐水性★★」があります。本製品は「UV耐水性★★」を獲得し、高い耐水性が認められました。UVミルク、UVローションともに2023年3月頃のリニューアルを予定しております。※当初1月から順次の予定をしておりましたが、3月頃となりました(2022年12月26日追記)商品を購入できる医療機関は、プラスリストア公式ブランドサイトより確認することができます。プラスリストア取り扱い医療機関 : プラスリストア公式ブランドサイト : 株式会社ジェイメックのご紹介私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。海外製品の輸入卸だけではなく、メーカーとして自社開発した製品も多数ございます。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年には創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。今後とも製品開発を通して、より多くの患者さまに笑顔をお届けできるよう、努めて参ります。会社概要社名:株式会社ジェイメック 本社:〒113-0034東京都文京区湯島3-31-3湯島東宝ビル事業内容:医療用機器の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造理化学機器の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造上記機器のメンテナンス業務美容器具の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造医薬部外品、化粧品の卸売および販売、研究開発および製造医療用施設内テレビ用コンテンツ配信業務本件に係る報道担当者様からのお問い合わせ先本件に係る報道担当者様からのお問い合わせ先ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。株式会社ジェイメックDX・PR戦略室広報担当:山田、佐藤ホームページ: メールアドレス: contact2-jmec@jmec.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日