紫外線と同様、お肌に影響を与えると言われているブルーライト。市販の日焼け止めや下地でブルーライトをカットする効果は得られるのでしょうか。ここではブルーライトの影響を防ぐために専用の下地が必要かという疑問や、体の中からブルーライトの影響を防ぐケア方法、正しいブルーライト機器との付き合い方などについて説明していきます。スマホやPCの画面から発せられるブルーライト。紫外線に似た波長をもつブルーライトは目だけではなく、肌の老化にも影響を及ぼすと言われています。とはいえ、現代社会ではスマホやPCを使わずに生活することはもはや不可能。ブルーライトをカットする下地なども登場していますが、本当に専用のアイテムを使用しないとブルーライトは防げないのでしょうか。ここではブルーライトが肌や体に与える影響と、ダメージの防ぎ方についてお話ししていきます!ブルーライトが肌や目に与える影響とは出典:byBirthブルーライトとは?ブルーライトとは、人間の目に見える可視光線のなかで波長が短く、強いエネルギーを持つもの。その名の通り、青い色をした光でパソコンやスマホ、携帯ゲーム機、テレビなどに使用されるLEDライトから発せられています。また、あまり知られていませんが青空から降り注ぐ光にもブルーライトは含まれています。言ってみれば、私たちは夜、部屋を真っ暗にして眠りにつくとき以外、常にブルーライトの影響を受け続けていることになるのです。ブルーライトが目に与える影響ブルーライトは目の内部にある角膜や水晶体を通過し、網膜まで到達します。そして、網膜部分で活性酸素を発生させてダメージを与えることが分かっているのです。網膜はとても小さい組織ですが、ダメージを受けると視界がゆがんだり、視力が低下するなどのリスクも。また、ブルーライトを浴び続けることでドライアイや眼精疲労、睡眠障害といったさまざまなトラブルを引き起こすこともあります。ブルーライトが肌に与える影響ブルーライトは紫外線と同様、肌の奥深くまで到達し、シミや色素沈着の原因になると言われています。肌の深い部分まで浸透できる波長であるという面から考えると、コラーゲンやエラスチンなどを作り出す「線維芽細胞」にダメージを与える紫外線A波(UVA)に近い性質をもっていると言えるでしょう。そのため、シミだけではなくたるみやシワを招くリスクもあると考えられます。紫外線A波に比べると、ブルーライトが与える肌への影響は少ないと考えられていますが、実際には紫外線を浴びている時間よりも、ブルーライトを浴びている時間の方が長いのではないでしょうか。浴びている時間が長ければ、当然、肌に与える影響も大きくなるでしょう。ブルーライトの間接的な影響目を酷使することで眼精疲労が起こり、ストレスとなって副腎皮質ホルモンが増加します。副腎皮質ホルモンにはメラニンの生成を促すはたらきがあるため、結果として肌がくすんだりシミが悪化する恐れも。また、スマホやPCを夜遅い時間まで眺めていると、脳が夜であることを認識できず、心地よい睡眠に必要なホルモンであるメラトニンの分泌が低下します。このことで、睡眠不足となって肌荒れが起こる…という可能性も。このようにブルーライトが間接的に肌に与える影響も見逃せません。ブルーライトが肌や目に与える影響を最小限に抑えるには出典:byBirthブルーライト専用の下地って本当に必要なの?最近、ブルーライトをカットする専用の下地というものをよく見かけるようになりました。ドラッグストアなどで売られている日焼け止めと比べると高価なものが多くなっていますが、本当にこうした専用の下地は必要なのでしょうか。確かに市販されている日焼け止めの中には、ブルーライトをカットすることができないものもあります。でも、実はブルーライトは紫外線散乱剤入りのものであれば、防ぐ効果が期待できるのです。紫外線散乱剤の日焼け止めを選ぼうみなさんが見たことのある「ブルーライトがカットできる日焼け止め」をチェックしてみてください。紫外線吸収剤ではなく、紫外線散乱剤が配合されていませんか?紫外線散乱剤には、酸化チタンや酸化亜鉛などがあります。いわゆるノンケミカルの成分なので、敏感肌用の日焼け止めに使われていることが多いです。また、紫外線散乱剤はファンデーションやパウダー、ミネラルファンデーションなどにも含まれているので、こうしたアイテムでもある程度ブルーライトを防ぐことは可能です。必ずしも高い専用のブルーライトカット下地を使用する必要はないので、安心してくださいね。液晶画面から距離が近いと影響が強くなる?パソコンの画面を至近距離で見つめるということはあまりないと思いますが、スマホの画面を顔に近づけて見ているという方は多いのでは?実はブルーライトの影響は、光源からの距離が近ければ近いほど格段に高くなると言われています。特に夜、ベッドに入って横になりながらスマホを眺めているというのは考えもの。液晶画面から肌の距離が短いだけではなく、メイクもしていない状態なので肌は無防備になっています。また、ブルーライトを浴びることで脳が夜であることを認識できず、体内のリズムが乱れて寝つきも悪くなります。睡眠の質が低下して肌荒れを招くことも考えられるので、ベッドでスマホを眺める習慣はやめたほうがいいでしょう。もちろん日中、スマホを使用するときも顔から離して使うようにしてくださいね!青空のブルーライトは日傘でカットできる?晴天の日の青空から降り注ぐブルーライトは日傘をさしたり、長袖の服を着ることで、物理的にカットできるため、ある程度は防ぐことができます。ただし、日傘の紫外線防止効果は使用年数が長くなると低下するのだそう。効果の持続を考えて、2年に1回は買い替えるのがベストです。体の中から抗酸化成分を摂ることも大切出典:byBirthブルーライトが与える肌の影響を軽減するには、体の中からのケアも大切です。肌で発生した活性酸素を除去するために、抗酸化成分を含むサプリメントや食事を積極的に摂るようにしましょう。抗酸化成分にはビタミンA、C、Eの他、アスタキサンチンやアントシアニン、カテキン、リコピン、大豆イソフラボン、αリポ酸などがあります。それぞれが含まれる身近な食材をあげてみましょう。ビタミンA:しそ、にんじんビタミンC:いちごやキウイ、柑橘類などビタミンE:ナッツ類、アボガドなどアスタキサンチン:エビやカニ、鮭などカテキン:緑茶、煎茶、ほうじ茶大豆イソフラボン:豆乳、豆腐、納豆αリポ酸:ホウレンソウ、トマト、ブロッコリー、牛や豚のレバー食事で摂りきれない場合は、サプリメントを利用してみてもいいでしょう。特にブルーベリーに含まれるアントシアニンには目を保護する機能もあるので、肌と目を同時に守ることができて一石二鳥です。まとめ出典:byBirth私たちの目や肌に影響を与えるブルーライト。パソコンやスマホを酷使している現代の女性にとっては、完全には防ぎきるのが難しいと言えます。でも、専用の高価な日焼け止めを使用しなくても、紫外線散乱剤配合の日焼け止めで防ぐことができると考えれば、安心ですよね。でも、夜はスマホを使用しない、日中使うときも顔から離して使うといったブルーライト機器との付き合い方を見直すことや、体の中から抗酸化成分を摂ることも大切。特に夜ベッドの中でスマホを眺めていて、睡眠不足になりがち…という方は、いますぐその習慣をストップさせましょう!
2019年03月26日スキンケアブランド・イトリン(ITRIM)は、新日焼け止め乳液「エレメンタリー フェイシャルプロテクション」と洗顔料「エレメンタリー フェイシャルゴマージュ」を2019年3月20日(水)より発売する。イトリンは、大人のための“新しいスキンケア習慣”を新スキンケアを通して提案。有用植物成分を豊かに含んだゴマージュでなめらかに整えた肌を、ピタッとフィットするプロテクターでガードするのがイトリン流。紫外線や大気汚染物質、ブルーライトなどの影響で、厳しい環境下にいる現代女性の肌を救うべく2つの新製品を作り出した。ソフトスクラブでなめらか肌に「エレメンタリー フェイシャルゴマージュ」は、従来のスクラブ粒子とはまったく違う、弾力がありソフトな質感の天然植物スクラブを5種類配合。アロエベラ、コンニャク、ライチ、庄内柿、サクランボ由来のスクラブは、それぞれ大きさが異なり、さまざまな汚れをやさしくきれいに取り除いてくれる。ベースは、とろっとしたやわらかなジュレタイプ。肌にやさしく伸び広がり、くすみの原因となるの汚れや古い角質を取り除いてくれる。ゴマージュでケアした後の肌は、凹凸がなくなめらかに整うので、スキンケアやファンデーションなどの密着を高めてくれる。色ムラも補正する“淡いピンク”のプロテクション「エレメンタリー フェイシャルプロテクション」は、SPF45 / PA++++でUVA、UVBといった紫外線からガードするだけでなく、ブルーライトや汚染物質などの肌ダメージからもしっかりと守ってくれる日焼け止め乳液だ。こだわったテクスチャーは、ムラにならずになめらかに伸び広がり、肌にピタッとフィット。つけていることを忘れるほどの心地よさで、淡いピンクカラーは同時に肌の色ムラも補整してくれる。【詳細】イトリン・エレメンタリー フェイシャルゴマージュ 100g 12,000円+税・エレメンタリー フェイシャルプロテクション 80g 12,000円+税 SPF45 / PA++++発売日:2019年3月20日(水)【問い合わせ先】イトリンTEL:0120-151-106
2019年03月25日コスメスタイル株式会社より3月13日販売開始香水や化粧品を扱うコスメスタイル株式会社は、3月13日(水)より、「サボンドゥブラン」日焼け止めシリーズの販売を開始した。1本で2つの効果を発揮するUVクリームとUVスプレーだ。UVケアだけじゃないダブルの効果「サボンドゥブラン」日焼け止めシリーズとして今回発売されたのが、「サボンドゥブラン カラーコントロールUVクリーム」と「サボンドゥブランUVスプレーwith Ag」だ。「サボンドゥブラン カラーコントロールUVクリーム」は、肌の黄ぐすみを抑える青色のクリームが、カラーコントロール効果を発揮。化粧下地としても使えるUVクリームとなっている。「サボンドゥブランUVスプレーwith Ag」は、Ag配合でエチケット対策も出来る全身用のUVスプレー。顔や髪の毛、洋服の上からも使用可能だ。クリーム・スプレーとも、SPF50+ PA++++の日焼け止め効果。「サボンドゥブラン」のやさしい石鹸の香りで、コンブエキス・ビルベリー葉エキスなどの保湿成分も配合されている。本体価格は、いずれも1,300円(税別)となっている。(画像はサボンドゥブランホームページより)【参考】※サボンドゥブラン
2019年03月18日ディオール(DIOR)は、新日焼け止め「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル」を2019年3月22日(金)より発売する。ディオールのホワイトニングシリーズ「プレステージ ホワイト」から、敏感肌にも優しい100%ミネラルでできた日焼け止め「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル」がデビュー。紫外線吸収剤を使用していないため、敏感肌の人でも安心。肌をいたわりながら、ミネラル UVフィルターがSPF50+/PA+++で紫外線から肌をしっかりガードしてくれる。ラインナップは、リキッドタイプのBBクリーム「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル」とコンパクトタイプ「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル コンパクト」を用意。どちらも高いカバー力で、明るくツヤのある肌に整えてくれる。また、スキンケア成分も配合しているので、肌を穏やかに整える効果も。限定登場する「プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル コンパクト」は、持ち運びに便利なので、外出先でのメイク直しにもオススメだ。【詳細】ディオール「プレステージ ホワイト」新作 ・プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル(日焼け止め) SPF50+/PA+++ 30mL 12,500円+税・プレステージ ホワイト ル プロテクター UV ミネラル コンパクト(日焼け止め) SPF50+/PA+++ 12,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2019年03月16日まだまだ続く寒さですが少しずつ春を感じられる暖かさもでてきましたねそこで悩みがでてくるのは春先の「ゆらぎ肌」冬の乾燥を乗り越えて、春は不安定になりやすいです。 私自身、この時期になるといつもできない細かい湿疹などがポツポツと‥‥。いつも使っていたスキンケアなのに肌の調子が悪い、ピリピリするなど様々なトラブルがでてくる時期だと思います。 春先の「ゆらぎ肌」なぜ起こる?季節によって原因は様々ですが、春先のゆらぎはなぜ起こるのでしょうか。下記にまとめてみました。 乾燥寒暖差紫外線花粉環境の変化、ストレス自律神経やホルモンの乱れ 春も冬同様乾燥しやすい時期です。きちんと保湿をすることが重要です。また徐々に増加する紫外線や花粉などの外からの刺激、新生活がはじまる方は環境の変化などのストレスなど。また、寒暖差が激しくなると自律神経が乱れやすくなるため適切な睡眠やホルモンが安定しないため肌トラブルの原因に! この時期はできるだけシンプルに保湿と刺激を与えないケアを心がけ、日々のストレスはアロマの力を活用してこのゆらぎ時期を乗り越えていきましょう!今回はまず「スキンケア・紫外線対策編」ということでオススメのフェイスオイルと使い方、紫外線対策のご紹介をしたいと思います。 <スキンケア編>トラブルが起きた時はまず基礎の見直しから!「洗顔でこすりすぎは注意!低刺激で優しく洗い上げてください。」ゆらぎ肌の悩みで多いのが「吹き出物、細かい湿疹系」「顔のくすみ、ザラつき」吹き出物ができるからサッパリタイプの洗顔料や念入りにゴシゴシ洗う方もチラホラ‥‥。ザラつきが気になるから角質ケアをする方もいるかと思いますが、それはNGです! この時期は「お肌の休息期間」お肌がとても敏感になっているので、スペシャルなケアは控え、お肌を休ませながら余分な汚れを落とし清潔に保ちつつ、しっかり保湿に徹底しましょう。 reMioの「アルガンクレイ石鹸」はクレイ(ガスール)配合の石鹸。パウダーファンデーションの粉ぐらいまで細かくしてから固形化しているため泥石鹸とは思えない滑らかな肌当たり。保湿力で人気のアルガンオイルも高配合されているため仕上がりはしっとり。クレイ(ガスール)の吸着力が低刺激で余分な汚れを落とし、アルガンオイルでしっかり保湿をできるのでオススメです。 手でも泡立つことができますが、泡立てネットを使用するとさらに密度の高いモコモコ泡で優しく洗い上げることができるのでオススメです。 肌のザラつき、ピリピリと刺激が気になる方には肌のくすみや触った時のザラつきがあるとメイクのノリや印象が変わりますよねまた、敏感になり過ぎて化粧水をつけた際にピリピリと感じる方もいるかと思います。そんな時は「オーガニック アルガンオイル」でシンプルケア肌をほぐすようにすみずみまで潤い、肌を守ります。 花粉でのトラブルはアレルギー反応と同じで肌のバリア機能も低下しがちです。肌を守る一番重要なバリア機能。これを回復させるには一番は”保湿”をするのが近道です!アルガンオイルで肌を柔らかくし、しっかり肌の中を潤わすことによってバリア機能を高めて肌を守ります。また、アンチエイジングも期待できる優秀なオーガニックオイルです。肌の弾力やシワなど肌の生まれ変わりに働きかけてくれます。 外の乾燥を守るにはホホバオイルをプラスイン!人の皮脂膜にも含まれている「ワックスエステル」を多く含有しているホホバオイルはどんな肌質でも相性が良いです。また、ワックスエステルがバリア機能を果たしているため、肌表面が弱っていて、水分の蒸発を防ぎたい時にはとても優秀アイテムです!アルガンオイルとホホバオイル、どう違うの?使い分けは?どっちを使えばいい?そんな悩みもあると思います!下記の表にチェックに入る項目を多かった方をまずはお試ししてみてください☺ 化粧水がピリピリと刺激を感じてしまう方はホホバオイルだけでシンプルケアをして様子を見てみてください。アルガンオイルでも可能ですが、バリア機能を高めるにはホホバオイルがオススメです。 <紫外線対策編>ちょっとした外出でもしっかり紫外線対策を!この時期から夏にかけ紫外線量を急激に上昇します。さらに春先だと花粉やPM2.5や埃など、様々なアレルギー物質が風に乗って運ばれてきます。 日焼け止めを選ぶ際によく聞く質問ですが、「SPFは高いものがいいですか?」「SPF50はないと安心できない!」です。ここで一言‥‥「SPF数値が高ければ問題ないということではありません!」 そもそも紫外線とは?SPFとPAとは?少しそこの話も交えてご紹介したいと思います。 <SPFとは>SPFとはサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。紫外線B波は浴びる事により肌のたるみなど肌老化の原因になると言われています。 <PAとは>PAとは、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)ので、主にUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値です。紫外線A波は浴びる事により過剰なメラニン色素を作り、それが徐々に色素沈着となりシミやそばかすの原因になると言われています。+は4段階で表記されており、+値が多いほど効果の高さを表します。 ここで良く間違われている方が多いのですが、SPF50を使っているから紫外線カット力が強い!50時間紫外線防止ができる。と思っている方が多いですが実は違います。紫外線を浴び始めて、日焼けするまでに個人差はありますがだいたい15〜20分と言われています。SPF50ならそれを50倍遅らせることができる。という意味です。ただ遅らせているだけなので、時間が経つと防止効果が減ってきてしまいます。つまり”日焼け止めはこまめな塗り直しが大切です!” ただ、日焼け止めの塗り直しってなかなかできないですよね。メイクした上から日焼け止め塗るの?無理ですよね!今ではナチュラルコスメからたくさんのSPFありのファンデーションがでています。ファンデーションならメイク直しとして塗り直しが可能なのでとても便利で私も愛用しています! 私が使用してオススメなのが「MIMC ミネラルリキッドリーファンデーション」SPF22 PA++です。SPF数値が低いと思った方もいらっしゃるかと思いますが、日常生活で十分なSPF数値は20〜30でOK逆に高すぎると場合によっては肌への刺激・負担になる場合があるのでこの時期はより低刺激重視でこちらをセレクトしています。スポーツやレジャーをする際はSPF50 PA++++以上ある方が安心かと思います。 「水分保持力の低下と皮脂過剰、皮脂と水分バランスの崩れが原因で、乾燥しているのにべたつく現代女性のお悩み肌を、みずみずしく潤う美しい”オアシス肌”へ導くためのリキッドリーファンデーション。」 上記公式に記載があるようにスキンケアをしながらメイクしているのではないかと感じさせる美容液ファンデーション。 塗りやすさはもちろん「ゆらぎ」に着目しているので、ゆらぎ時期には安心して使える優秀アイテムです!石鹸オフができるので肌への負担も少ないのがまた魅力! 今時期はこちらだけですが、もう少し紫外線がより強くなった頃には同ブランドのパウダータイプの日焼け止めを使用しています。 暖かくなってくるとテカリも気になってくるのでパウダーでテカリ防止もできるため欠かせないアイテムです。 いかがでしたか?この時期はできるだけシンプルに!肌を休ませてあげることを意識してあげてください。次回もスキンケア編「春先に起こるプツプツ‥‥吹き出物やかゆみ、赤みが気になる方には」と自律神経やホルモンの乱れに対して日常生活における香りでの心の休息タイムのご提案をさせて頂きたいと思います。 【クレジット】reMio(レミオ・ジャパン)・アルガンクレイ石鹸・オーガニック アルガンオイル・オーガニック ホホバオイル・MIMC ミネラルリキッドリーファンデーション
2019年03月08日日本古来の植物エキスを配合株式会社ニールズヤード レメディーズが、2019年2月27日(水曜日)に新商品「ナチュラルUVプロテクションミルク」(3500円)を発売しました。COSMOS認定オーガニックの「ナチュラルUVプロテクションミルク」は、SPF40PA++++でUVA波もUVB波もしっかり防御します。汗や水に強いロングラスティング仕様で白浮きせずなめらかに肌を包み込み、うるおいのある仕上がりを実現します。化粧下地としても使用可能。表面のくすみを防ぎ明るい肌へ導く「シャクヤク根エキス」、紫外線ダメージから肌を守る「ユキノシタエキス」、紫外線ダメージによる肌ストレスを抑制する「ウメ果実エキス」が、ダメージをケアしながらみずみずしくうるおいのある肌に導き、美意識が高い日本人の期待に応えます。肌に対する最大限のやさしさを追求さらに日焼け止め特有の使用感(きしみやベタつきなど)をクリアする植物オイルや肌をすこやかに整えるアロエベラ液汁も配合。肌に対する最大限のやさしさを追求しています。香りにもこだわっており、気持ちを穏やかに整えるラベンダーや虫よけの効果も期待できるレモングラス、気持ちを明るくするオレンジが毎日のスキンケアを心地よくしてくれます。株式会社ニールズヤード レメディーズでは「肌にのせたものは体に浸透する」という考えのもと「紫外線吸収剤不使用」「ナノ成分不使用」「タルク、シリコン、合成香料、パラベン不使用」を厳守した製品づくりを行い安心して安全に使える製品をつくり続けています。※価格は税別(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ニールズヤード レメディーズのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ニールズヤード レメディーズ
2019年03月06日紫外線対策のために日焼け止めを使うのは、もはや美肌のための常識。でもSPF値の高さだけで日焼け止めを選んでいませんか?ここでは目的に合わせて選びたい日焼け止めの成分や効果について詳しく説明しています。エイジングケアのためにも用途にあった日焼け止めを選びましょう!美肌を保つためにも365日使用したい日焼け止め。皆さんはどんなポイントに着目して日焼け止めを選んでいますか?「とにかくSPF値が高いもの」という人もいるかもしれませんね。でも、紫外線を効果的に防ぎながら、肌の老化を遅らせるためには日焼け止めの種類を上手に選ぶことも大切。ここでは肌の老化を防ぐための上手な日焼け止めの選び方について説明します。日焼け止めのタイプは2種類出典:byBirth市販の日焼け止めには、以下の2種類があります。紫外線吸収剤を使用したタイプ紫外線散乱剤を使用したタイプ紫外線吸収剤とは出典:byBirth有機化合物の力で紫外線の光を吸収し、熱エネルギーに変換して紫外線が肌に浸透するのを防ぐというもの。化学変化が起こるため熱が発生しますが、人が感じない程度の変化なので肌が熱くなることはありません。紫外線吸収剤は紫外線のなかでも波長の短いUV-Bを吸収するタイプが多く、波長の長いUV-Aを吸収できない成分も。この場合、紫外線反射剤と合わせて配合されることが多いです。UV-AとUV-Bの違いUV-A波長が長く肌の奥まで届く紫外線。シミの原因となるだけではなく、コラーゲンにダメージを与え、シワやたるみを招くことが分かっています。また、ガラスや雲をすり抜ける性質を持っているため、曇りの日や室内でも影響が。UV-Aを防ぐ機能は+~++++で表されています。UV-B波長が短く、表面の細胞を傷つけて炎症を起こす紫外線。肌表面が赤くヒリヒリするような日焼けの原因に。量としては紫外線全体の1割程度であるため、直射日光に当たらないようにすることで防ぐことも可能。UV-Bを防ぐ機能はSPFで表され、最大値は50です。紫外線吸収剤のメリット滑らかで伸びがいい無色透明で白っぽくならない汗に強い紫外線吸収剤のデメリット有機化合物がアレルギー反応や刺激となる場合も化学変化が敏感肌に刺激となる場合も熱が発生する際に水分が蒸発するため肌が乾燥することも単独ではUV-Aを防げない成分も落とすときにクレンジングが必要代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸オクチルオキシベンゾン-3(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン)オクチルトリアゾンパルソールA紫外線散乱剤とは出典:byBirth紫外線反射剤とも呼ばれ、紫外線を物理的に反射、散乱させて紫外線のダメージを防ぐもの。酸化させた金属や粘土質の粉など、白っぽいパウダーで肌を覆い、光を反射させて紫外線の影響を防いでいます。よく目にする「ノンケミカルの日焼け止め」とは「紫外線吸収剤不使用」という意味なので、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めであるということ。最近は紫外線散乱剤の成分をナノ化させることで白浮きを最低限に抑えている日焼け止めも登場しています。紫外線散乱剤のメリット肌の刺激が少ないせっけんや洗顔料で落とせる紫外線散乱剤のデメリットパウダー状の成分なので皮脂を吸収しやすく乾燥しがち白浮きしやすいタイプも汗に流されやすい代表的な紫外線散乱剤酸化亜鉛酸化チタンタルクどちらがいいの?紫外線散乱剤 or 紫外線吸収剤出典:byBirthそれぞれの特徴が分かったところで、どちらのタイプの日焼け止めがいいのか考えてみましょう。強力な紫外線を浴びる日は紫外線吸収剤をアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL海や山でのレジャーやウィンタースポーツを楽しむとき、外で仕事をしなければならないケースなどは、紫外線防御能力が高い紫外線吸収剤を使用したタイプの日焼け止めがおすすめです。ただし、紫外線散乱剤に比べると肌への影響が大きいため、帰宅した時など必要がなくなったら速やかに日焼け止めを落とすようにしてくださいね。敏感肌の方は紫外線吸収剤をカプセル化したものをアルージェ UVプロテクトビューティーアップ 25g紫外線吸収剤をマイクロカプセルで包んで直接肌に触れないようにしたタイプの日焼け止めなら、肌への影響を最小限に抑えることができます。肌が弱い方や、紫外線吸収剤の使用感の良さを重視したい方はこちらもおすすめ。普段使いなら、紫外線散乱剤の日焼け止めをユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)紫外線散乱剤の成分は大量に配合すると白っぽくなりすぎてしまうため、SPF値は15~30程度が限度。とはいえ、通勤時に外に出るだけという日や、ちょっと近所に買い物に行くという時はこの程度で十分でしょう。用途で使い分けるのが肌老化を遠ざけるコツ出典:byBirthSPF値の高い日焼け止めを使用した後、肌が乾燥しているように感じたことがある人は多いはず。紫外線吸収剤そのものが肌を乾燥させることや、クレンジングが欠かせないことを考えると、SPF値の高い日焼け止めを日常使いすると肌の老化を早めてしまう恐れがあると言えるでしょう。反対に海でのレジャーなど強力な紫外線を浴びることが分かっているときは、紫外線散乱剤だけではダメージを防ぎきれません。ただし、紫外線散乱剤はせっけんでオフできるため、肌への影響を減らすことができます。肌の老化を遠ざけ、健やかな肌を保つためにはTPOに合わせて紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を上手に使い分けることが大切です。どちらも『塗りなおし』と『きちんとオフ』が肝心!出典:byBirth塗りなおしが必要な理由紫外線吸収剤は化学変化を起こし続けることで効果が保たれます。時間とともに効果が低くなっていくため、こまめに塗り直すことが大切です。紫外線散乱剤は汗で流れやすいだけでなく、こすったり拭いたりすることで取れてしまい効果が低下します。こちらも汗をかいた後などは塗り直しが必要ということを覚えておきましょう。帰宅後は速やかにオフしてどちらの日焼け止めも長時間、肌にのせたままにしておくと汗や皮脂、肌の汚れなどと混ざって肌への負担に。特に汗や皮脂の量が増える暑い季節は、要注意。日焼け止めが必要なくなったらすみやかにメイクと日焼け止めを落とすように心がけてくださいね!まとめ出典:byBirthもはや365日日焼け止めを使うということは美肌への常識になっています。とはいえSPF値が高い日焼け止めをむやみに使い続けると、肌の老化を早めてしまうことに。日焼け止めを用途を考え、上手に使い分けることで、美肌をキープできるということを覚えておいてくださいね!
2019年02月09日ランコム(Lancôme)は、新日焼け止め乳液「UV エクスペール トーン アップ ローズ」を2019年2月15日(金)より全国発売する。ランコム「UV エクスペール」とは?ランコムの「UV エクスペール」は、2000年の誕生以来、ランコムファンに愛されるUVケア製品。発売当初から、先進UV フィルター「メギゾリル」を配合することで、トップレベルのUV プロテクションを叶え、時代のニーズに合わせて進化してきた。2010年には初代BBクリームが、2016年にはブルーライトから肌を守るCCCクリームが生まれ、2018年には肌をトーンアップさせてくれる「UV エクスペール トーン アップ」が生まれた。そして2019年、人気シリーズの新作として登場するのは“ピンクの美人UV”の愛称がついた「UV エクスペール トーン アップ ローズ」だ。日本人女性の肌色を理想的にトーンアップさせる、進化した日焼け止め乳液・メイクアップベースが登場する。瞬時に透明感のある理想のピンク肌に「UV エクスペール トーン アップ ローズ」は、ほんのりピンク色のクリームタイプ。64色の中から日本人女性に選ばれた「理想のピンク」色の肌に近づけてくれる、新ベースメイクだ。肌に塗布すると瞬時にピンクの輝きをもたらし、肌はスパーク(発光)するような輝きに包まれる。肌深部から光を拡散することで、黄ぐすみをカバー写真透き通るような透明感を実現。重なり合う光によって、肌色をワントーン明るくみせてくれる。また、光は肌色を均一にみせる効果も持つので、肌のトーンを均一に仕上げてくれる。SPF50+ /PA ++++で紫外線をガード「UV エクスペール」シリーズのランコム独自UVフィルターは、新作にも搭載。また、新たにエーデルワイスエキスを配合することで、紫外線だけでなく、汚染物質、汚れた空気ど、複合型炎症からも肌を守ってくれる。ロングラスティングで、紫外線の気になる夏の日差しや蒸し暑い環境でも仕上がりを保ち、ベースメイクの美しさが夜まで続く。【詳細】ランコム「UV エクスペール トーン アップ ローズ」SPF50+ /PA ++++ 30ml 5,800円+税発売日:2019年2月15日(金)全国発売【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151
2019年02月07日日焼けした肌の正しいケア方法は?もうすっかり秋になりましたが、室内にいても日焼けすることがありますよね。日焼けしたときは、冷やすケアを一番に行いましょう。日焼けは肌がやけどをしている状態なので、まずはほてりを取り、肌を落ち着かせます。ほてりが取れ、肌の赤みが引いてきたら、たっぷりと保湿します。肌が脱水症状を起こしているので、普段のスキンケアよりも丁寧に、たっぷりと保湿をしましょう。肌の代謝を早めるために、ピーリングやスクラブといったケアを取り入れるのもオススメですが、肌を傷つけてしまう恐れがあるため、肌の弱いかたは皮膚科の先生に相談のうえで行ってください。美白に効く食べ物は?摂り方のコツをご紹介身体の内側からのケアとして、シミ予防や美白効果を期待できる栄養素をご紹介します。ビタミンC美白に効果があるといわれているのが、ビタミンCです。シミや肌のくすみのもととなるメラニンの生成を抑える働きがあるとされていて、レモンやオレンジなどの柑橘系、キウイ・アセロラ・パプリカ・パセリにも含まれています。ビタミンCは熱に弱く、水に流れやすいので、加熱をせずに複数回に分けて摂取することをおすすめします。ただ、レモンやオレンジに含まれている「ソラレン」は、摂取すると紫外線を吸収しやすくなるといわれているため、日中に食べるのは避けた方が良いかもしれません。シミ知らずの肌へ日焼け止めを、夏だけでなく一年を通して塗るようにすると、日焼けやシミの予防につながります。ダメージを修復してくれる美白化粧品を毎晩しっかり使うようにし、外出時にはしっかりと日傘をさし、サングラスをかけて目への紫外線をカットしたりして、日常的なケアで肌を守っていきましょう。
2018年11月09日もうすぐ夏も終わりだし、そろそろ保湿ケアに切り替えなきゃ。という方も多いのでは?もちろん、それもとっても大事!でも、月が変わったからと言って紫外線も弱まるわけではありません。まだまだ手を抜いて欲しくないUVケア。たくさんあるアイテムから厳選して2アイテムをご紹介します!老化の80パーセントは紫外線が原因!?出典:byBirthお肌にとっては大敵の紫外線。紫外線を浴びると、シミができるということはみなさんご存知かと思います。それだけではなく、肌の内側にある細胞を酸化させ、シワたるみの原因になってしまったり、お肌の生まれ変わりがうまくいかずくすんでしまったり、乾燥したり…。紫外線はあらゆる肌トラブルの原因となってしまいます。シミ、シワ、たるみが進むと、年齢よりも老けて見えます。また、若い頃に紫外線対策を怠ると、そのツケが何年後かその先に回ってきます。紫外線を浴びて、すぐにシミ・シワなどのトラブルが現れるわけではないので、油断する方が多いですが、老化の80パーセントは紫外線が原因と言われているぐらいなので、やはりケアを怠ると、これから先後悔するかもしれません。そうならないためにも、早いうちから、もしくはもうトラブルが現れてしまってきた方も、これ以上悪化しないように一年を通してケアすることをお勧めします!紫外線の種類とは?紫外線には、UV-AとUV-Bという波長があります。まずUV-A波は、生活紫外線とも言われ、常に気をつけなければならない紫外線です。エネルギーは比較的弱いですが、真皮中層まで届きますので、ハリ弾力を保つエラスチンやコラーゲンを変性させてしまいます。このUV-Aは雲や窓ガラスまでも通しますので、外出する際だけでなく家にいるときでも気をつけたほうがいい紫外線ですね。一方で、UV-Bはレジャー紫外線とも言われ、真皮まで到達はしませんが、とてもエネルギーの強い波長になりますので、肌へのダメージもUV-Aより強いです。肌が火傷のように赤く炎症を起こしてしまったり、皮膚ガンの原因となりやすい波長とも言われています。また、どちらの紫外線を過剰に浴びても肌を守ろうと、メラニンを過剰に生成させてしまいますので、シミそばかすの原因となってしまいます。紫外線は一年中降り注ぐ紫外線に注意するのは、実は夏だけではないのです。先ほどご説明したUV-Aは特に、一年を通して気をつけなければなりません。UV-Bは7~9月をピークに、秋から春にかけてはグンと量は下がります。しかし、UV-Aは4月頃からグンと量が増え、一年を通して量にあまり差がないというデータもあります。ということで、このUV-Aは夏だけでなく、夏の終わりの秋や冬までもしっかり対策をしなければなりません!夏ほど過剰にならなくてもいいとは思いますが、日々の積み重ねで将来美しい肌でいられることを考えると、夏が終わったからと油断しないほうがいいと思います!オススメ日焼け止め2選!夏の終わりでも、快適に使える日焼け止めを厳選してご紹介します!プライバシー UVフェイスミスト 50 フォープラス出典:byBirthこのプライバシーのフェイスミストは、メイクの上からシュッと吹きかけられるタイプ。ノンガスタイプで、塗るタイプよりも手軽に使え、汗で日焼け止めが落ちてきてしまった時もとっても便利。いちいち日焼け止めからファンデーションまで直さなくても良く、ミストを吹きかけ、ファンデーションのヨレが目立つところだけお直しすれば、かなり時短になります!家にいるときも、ストレスフリーで片手で簡単にUVケアできるだけでなく、保湿成分もしっかり配合されていますので、乾燥からもお肌を守ってくれます。パラベンやアルコールフリーなので、お肌がやや敏感な方でもお試ししやすいと思いますよ!プチプラで手に入り、長く続けやすいです。このプライバシーのUVフェイスミストはバラエティショップやドラッグストアで購入できます。レ・メルヴェイユーズ ラデュレ サンプロテクション ボディクリーム出典:byBirthこちらはデパコスアイテム。美容家さんたちも愛用されている方が多く、人気の秘密はそのみずみずしさ!紫外線散乱剤などの粉体が入っているものはきしみやすく、伸びが悪いものも多いのですが、この日焼け止めはローズ水をたっぷり配合しており、まるで美容液のような使い心地!かなり伸びがいいんです。また、香りも日焼け止めとは思えないリラックス効果のあるローズの香りで、日中用ボディクリームのような感覚。もちろん保湿力も抜群で、一日中潤いを保つことができます。秋冬もべたつかず、いい香りでしっとり快適に使うことができるのでこれからの時期にもオススメです。パッケージもとっても可愛いので、贈り物でも人気だそうですよ。もしギフトで迷われている方は、候補の一つにしてみてくださいね!しっかりガード!日焼け止めを塗るコツSPF値が高いものを買っても、しっかり塗れていなければ努力も水の泡です。まずはムラなく綺麗に塗ることが肝心!一本の糸を描くように腕全体に伸ばしてください。それをらせん状にくるくると馴染ませます。また、伸びのいい日焼け止めは、伸びがいいからと少ない量を塗ってしまうと実際のSPF値より低くなってしまいます。伸びがいいものこそ、重ねて塗るなど量はたっぷりとってくださいね!
2018年09月07日強い紫外線を浴びてしまうと、赤くなってしまったりヒリヒリしてしまったり黒くなってしまうことは誰しも経験があるかと思います。しかし、よーく観察してみると日焼け後の肌の反応は人それぞれ。日本人に多いといわれているのは、「赤くなる・すぐに黒くなる・赤くなった後黒くなる」という3パターンのタイプの肌質。紫外線を浴びた後の肌の反応が違えば、その後のケア方法も違うのは当たり前のこと。肌の反応別の予防・アフターケアを実践して輝く美肌をキープしましょう。赤くなってもとの肌色になるタイプの予防・アフターケア出典:byBirthこんなところに気を付けてシミやくすみなど悪者になりがちなメラニンですが、そもそもメラニンは肌の内部の細胞を紫外線から守るための防御反応によってつくられる、“天然のサンスクリーン”なのです。なので、すぐに赤くなってしまう方はメラニン生成量が少ないということ。すなわち紫外線のダメージを肌内部まで受けてしまい、シワ・たるみができやすい肌ということなのです。予防ケアはこれとにかく紫外線のダメージを浴びないように、塗る日焼け止め・飲む日焼け止めの内外Wのケアで徹底ガードして! また、朝に高い抗酸化作用を持つスキンケアアイテムを取り入れて、活性酸素によるダメージに備えるのも◎。アフターケアはこれ赤くなりやすいタイプが紫外線を長時間浴びてしまった後に真っ先にやるべきケアは、肌を落ち着かせること。積極的なケアをしてしまうと、刺激となって赤みをますます悪化させてしまうだけ。まずはシャワーや氷のう、冷たく絞ったタオルで肌を鎮めることを優先して。その後、シンプルなアイテムで水分をたっぷり、油分を適度に与えましょう。肌の赤みなどが治まったら、美白・エイジングケアを開始。高機能な美容液を取り入れてみて!すぐに黒くなるタイプの予防・アフターケア出典:byBirthこんなところに気を付けて!先ほどもお伝えした通り、メラニンは“天然のサンスクリーン”。すぐに肌が黒くなる方は肌を守る力が強く、紫外線のダメージによってシワ・たるみができにくい肌ともいえます。とはいえ、黒く焼けてしまうのはなんだか…ですよね。予防ケアはこれ紫外線を浴びてしまえばどんどん焼けてしまうので、メラニンをつくらせる紫外線はUVBなので、UVBを防ぐ値であるSPF値の高い日焼け止めをしっかり塗って。メラニンを未然に防ぐ美白美容液を朝晩取り入れるのも手。サプリメントとしてビタミンCを適度に取っていると、体の中からもアプローチできます。アフターケアはこれ日焼けして黒くなってしまった肌を一刻も早く元に戻すには、メラニンの排出・還元ケアが有効。どちらにもアプローチしてくれる“ビタミンC誘導体”が配合されているスキンケアコスメで徹底的なケアを。メラニンは放っておけばターンオーバーとともに排出されるもの。肌が元気だったら、角質ケアをして古い角質を取り除き、ターンオーバーを促進してあげるのも◎。ただやりすぎてしまうと逆効果になってしまうので、1週間に1回程度が目安です。赤くなった後黒くなってしまう人の予防・アフターケア出典:byBirthこんなところに気を付けて赤くなって元の肌色に戻るタイプと、すぐに黒くなってしまうタイプどちらの特徴も持ち合わせているというちょっぴり厄介なタイプ。日焼け止めをしっかり塗るのはもちろん、炎症を抑えたりメラニンのケアだったりと、より徹底的な対策が必要です。予防ケアはこれ日焼け止めを塗ること、飲む日焼け止めで内側からもアプローチをすることはもちろん、炎症を抑えつつメラニンの生成を未然に防いでくれる美白アイテムを朝晩のケアに取り入れて!アフターケアはこれ赤くなってしまった肌を落ち着かせるために、まずは冷やすことが大切。赤みやひりつきなどが落ち着いたら、まずは低刺激の美白アイテムを取り入れて保湿を。その後、エイジングケアとメラニンを排出・還元するケアを取り入れて。“ビタミンC誘導体”はメラニンの還元・排出にアプローチしてくれるのはもちろん、抗酸化作用や肌のハリに欠かせないコラーゲンの生成など、エイジングケアに関してもマルチに働いてくれるので取り入れておいて損はなし!肌タイプに合わせてケアすれば太陽とも上手く付き合える!出典:byBirth肌タイプに合わせた予防・アフターケアをご紹介しました。紫外線のダメージが気になるからって夏らしいことができないのはもったいない! 上手にケアして夏を楽しんでくださいね。
2018年08月18日夏真っ盛りの今時期は紫外線量がぐっと上昇中。美肌のために紫外線対策が大切なのは皆さんご存知の通りなので、これからの厳しい紫外線のダメージを防いでくれる高SPF値・PA値を誇る日焼け止めを一挙ご紹介します。またプラスして使いたい飲む日焼け止めもご紹介します。高SPF値・PA値を誇るおすすめの日焼け止めアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク60ml3,000円(税抜)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2018年 2月月19日午後6時10分PSTSPF50+/PA++++焼きたくない時に頼る日焼け止めといえば絶対にこれ! 美白命の筆者も長時間外出するときには、必ずアネッサを使ってケアしています。今年のアネッサは、アネッサ史上最高のUV防御力を持ちつつ、スキンケア成分を50%配合して、乾燥ダメージもケアしてくれます。また、 汗・水にふれると、UVブロック膜が強くなる「アクアブースター技術」がさらに進化。その上こすれにも強いなんてもう完璧! 長時間外に出るときはやっぱりアネッサに限ります。オルビスサンスクリーン(R)スーパー1,500円(税抜)出典:byBirthSPF50+/PA++++オルビス最強の全身用日焼け止めジェル! 紫外線防御力の低下の原因となってしまうのは汗や海水ですが、こちらは汗や海水に触れるとバリアが強化し、紫外線防御力の低下を防いでくれます。すなわち汗や海水が味方になってくれるスーパーウォータープルーフということ! その上、サンドプルーフだから、海やプールなどのアウトドアでも大活躍!また、高SPFながらも白浮きしづらく・ベタつきにくい、まるで美容液のようにきしみにくい、みずみずしい塗り心地です。アリーエクストラUV ジェルオープン価格出典:byBirthSPF50+/PA++++“水・汗に強い”スーパーウォータープルーフに加えて、“摩擦に強い”フリクションプルーフの新処方! 洋服の脱ぎ着やバックの持ち手などのこすれによっても日焼け止めが落ちてしまって、焼けてしまうということを防ぐことができます。高いSPF値で落ちにくいのにも関わらず、美容液成分(保湿)配合のみずみずしいジェルタイプで、塗り心地の良さも抜群。日焼け止めの軋み感などが気になって塗るのが苦手だけど、焼けたくないという方におすすめです。シロエホワイト サンプロテクトUV2,570円(税込)出典:byBirthSPF50+/PA++++ベタつき・白浮き徹底排除して、紫外線のダメージから肌を守ってくれる日焼け止め。美肌パウダーが気になる毛穴を埋めて、光を操り美しい肌へと魅せてくれるので、メイク下地としても使うことができます。ランコムUV エクスペール トーン アップ5,800円(税抜)出典:byBirthSPF50+/PA++++国内最高値の紫外線防御指数を誇り、紫外線をカット。それだけでなく大気汚染からも肌を守るアンチポリューション処方なので、肌トラブルの原因となってしまうものをカットしてくれる効果が期待できる全方位からのダメージを守る日焼け止め。肌に塗ると自然とトーンアップし、まるで元から素肌が美しい人のように見せてくれるため、化粧下地としておすすめです。インナーケアでより肌を紫外線のダメージから守る!おすすめの飲む日焼け止めサンタンブロック10粒・3,800円 / 30粒・9,800円(税抜)出典:byBirth塗る日焼け止めと併用することで、紫外線を浴びることによって発生した活性酸素にアプローチしてくれるサプリメント。活性酸素を除去する力である強い抗酸化作用のあるニュートロックスサンが配合されています。毎日の紫外線対策にプラスして取り入れてみてくださいね。ザ・プラセンタウルトラヴェール60粒入り2,354円(税込)出典:byBirth国産のSPFプラセンタを3粒中5,000mg相当や、ターンオーバーの促進をしてくれると言われているブライトニングパイン、美肌には欠かせないビタミンC、強い抗酸化作用を持つ植物色素5種を配合している、「ディフェンス」×「セーブ」×「ターンサイクル」に着目した新しい美容サプリメントです。こちらは紫外線のダメージから肌と体内を守りたい方にはもちろん、うるおいを求めている方にもおすすめのサプリメントです。焼けたくないなら、内&外のケアが大切出典:byBirthどんな時も絶対に焼けたくない方におすすめのアイテムをご紹介しました。塗る日焼け止めはもちろん、飲む日焼け止めと併用したり、こまめな塗り直しをしたりする地道な努力が焼けない肌への近道ですよ!
2018年08月17日今回は食品成分にこだわって作ったスキンケアシリーズ《マミー》から日焼け止めとボディクリームの2商品をご紹介します。どちらも無添加で食品成分由来なので親子で安心して使えますよ♪デリケートなお子さんの肌だからこそ、食べ物と同じようにスキンケアもこだわってみませんか?食品成分にこだわった安心のスキンケア〔KISSME(キスミー)〕から発売されている《マミー》シリーズは、「安心して使えるやさしさ」をコンセプトに、食品成分にこだわって作ったスキン&ボディケアシリーズ。小さなお子さんだけでなく、肌が弱い方のことも考えて作られているのがポイントです♪ママたちとの共同開発で生まれた《ボディミルク》●商品名:《マミーボディミルクS》●価格:1,296円(税込)●内容量:200g2018年8月8日(水)にリニューアルして新発売されたのがこの《ボディミルク》です。ポイントは「100%食品成分」と「ママたちとの共同開発」という点。ホホバオオイルやアロエ果汁など、ママたちが厳選したうるおい成分を配合しているそうなんです。これなら肌のデリケートな小さなお子さんにも安心して使えそうですね。実際に使ってみました♪おすすめポイント●ポンプ型で押しやすく使いやすい●伸びがよくて塗りやすい●しっとりうるおうけどベタつかない(実は寒天ベースだそう!)●大容量(200gも入っていて親子でも使えるのでコスパ◎です。)●顔にも使える手のひらで押しやすいポンプ型なので、キャップを開けたりといった手間がなく、洗面台に置いておけばお風呂上がりなどにささっと塗れそうです。親子で使える無添加の日焼け止め♪●商品名:《マミーUVアクアミルク》●価格:972円(税込)●内容量:50g夏のジリジリと暑い日差しからお子さんを守るのに必須の日焼け止め。しっかりと肌を守りながらも、肌に負担がないものを選びたいですよね。《マミー》は日焼け止めも食品成分から作られていて無添加。高SPFかつ汗水に強いので、外で思いっきり遊んで汗をかいても安心です♪実際に使ってみました♪手にとってみると乳白色のクリーム状です。おすすめポイント●ベタつかない●伸びがよく白くならない●汗水に強いウォータープルーフタイプなのにせっけんで落とせる●高SPF(SPF50+PA+++)●日焼け止め特有のイヤなにおいがしない日焼け止め独特の匂いやベタつきがなく、ボディクリームのようなテクスチャーが◎でした!おわりに食べ物と同じようにスキンケアだって、肌にやさしい素材のものを選びたいですよね。こだわり素材で作られた《マミー》のスキンケアシリーズ。子育て中のママさんはもちろん、無添加素材のケアを探しているという方も試してみてはいかが?
2018年08月15日夏真っ盛り。旅行やレジャーなどアウトドアで楽しいことが盛りだくさんですよね。しかし、気になるのが日焼けのダメージ。どんなに日焼け止めや日傘などでケアしていても、紫外線を少なからず受けてしまって赤みやひりつき、乾燥等様々なダメージが気になってしまいます。今回は、日焼け後に必ずやりたいアフターケアと、焼けてしまった肌の色を戻すためのケアをご紹介します。72時間が勝負! 日焼け後に必ずやるべきアフターケア強い紫外線を浴びると、72時間を目安にシミや黒い日焼けの原因であるメラニンが生成される、と言われています。なので、72時間以内にアフターケアをすることが日焼けのダメージをいつまでも引きずらないために大切です。1日目:とにかく冷やして、低刺激なもので水分補給出典:byBirth紫外線を長時間浴びてしまったその日には、まず冷やして肌を落ち着かせることが先決。紫外線を長時間浴びてしまうと、赤みやひりつきが気になりますよね。これは肌が強い紫外線によって炎症を起こしてしまっている状態なので、まずはシャワーや氷のう、冷たく絞ったタオルで全身を冷やしましょう。肌が落ち着いたら、美白系のアイテムでケア! と言いたいところですが、直後にはNG。紫外線によって弱っている肌には強い刺激になってしまう可能性があるからです。まずは、低刺激な化粧水をたっぷり与えて、バリア機能が低下して水分を失った肌に水分補給をします。1日目のケアはこれだけで◎。肌が弱っている状態なので、とにかく冷やすこと・水分補給を心がけましょう。その上で、紫外線によってできてしまった活性酸素を除去してくれる作用のあるビタミンCのサプリメントをこまめに摂取するのをおすすめします。2日目・3日目:保湿と美白系のアイテムを投入!出典:byBirth赤みやひりつきなどの炎症が落ち着いたら、しっかり保湿した上で美白系のアイテムを投入して! 美白有効成分には、メラニンの生成を抑えてくれる効果があるので、肌が落ち着いたらすぐに取り入れたいところ。おすすめの成分は、美白有効成分の中でも、カモミラETトラネキサム酸アルブチンコウジ酸エラグ酸ルシノールビタミンC誘導体4MSKマグノリグナンリノール酸Sなどです。インナーケアとしてのビタミンC補給も継続してくださいね。肌の色を戻したいときに意識するケア3つ出典:byBirthアフターケアを一生懸命しても追いつかないくらいたくさん紫外線を浴びてしまうと、うっすら肌の色が黒くなってしまいますよね。そんな時に取り入れたいケアを3つご紹介します。キーポイントはターンオーバー。通常メラニンは、肌の生まれ変わりであるターンオーバーとともに排出されるので、ターンオーバーを正常化させることが肌の色を戻すのに大切なのです。(※肌の色を戻すというのは、日焼けをする前の肌色に戻すことです。肌を漂白するように白くするということではありません。)保湿ケアターンオーバーをサポートするのに欠かせないのは保湿。角質に適度な水分が満ちていることでバリア機能が整い、ターンオーバーが正常になるので、保湿は基本中の基本です。特にバリア機能を担っている細胞間脂質(セラミド)、天然保湿因子(アミノ酸)を積極的に肌に与えましょう。血行促進ケアもう一つ忘れてはいけないのが、血行促進ケア。ターンオーバーに必要な栄養素や酸素は血液の流れが運ぶので、血行促進ケアをしてターンオーバーをサポートしましょう。お風呂に入ったり、適度な運動をしたりすると血行が促されます。角質ケア最後に、角質ケア。過度な角質ケアはターンオーバーを早めてバリア機能を低下させてしまう可能性がありますが、適切な角質ケアはターンオーバーのサポートにもつながります。肌が元気な時は、スクラブやピーリングで角質ケアをしましょう。日焼け後のアフターケアは冷やすこととシンプルケアが大切出典:byBirth日焼け後のアフターケアで大切なことは、まず冷やすこと。その後、とにかく保湿を心がけることが大切です。早く肌色を戻したいからと美白系のアイテムを使いたいところですが、そこはぐっと我慢してまずは丁寧な保湿をして肌が落ち着いてから美白系のアイテムを投入することが、健康的は肌を取り戻すポイントです。
2018年08月12日日焼け対策に力を入れていたはずなのに、うっかり焼けてしまったことはありませんか?一度日焼けしてしまったら、もう今年は美白を諦めるしかないのでしょうか…?日焼けしてしまった後でも美白を目指したいあなたへ、お肌のリカバリー術をお届けします!“うっかり日焼け”の対処法出典:byBirth気を付けていたはずなのに、うっかり日焼けをしていた経験ありませんか?気付かないうちの日焼けも、「もう戻らない…」と諦めるのはまだ早い!ここでは、日焼け後のお肌をリカバリーするテクニックをご紹介していきます!日焼け後のお肌は早めのアフターケアが鍵!日焼け後3日以内の間は、紫外線が原因のシミ予備軍が常駐しにくいタイミング。日焼けをしてしまったな…と感じたら、3日以内に早めの美白ケアを強化していきましょう!まずはお肌を落ち着かせるために、日焼けで火照ったお肌を鎮めて落ち着かせてから美白系の成分を入れ込んでいってみてください。日焼けしてお肌が真っ赤でヒリヒリする…日焼けは、お肌がヤケドした状態にあります。そのため、まずは冷やしてお肌を炎症させないようにすることが大切です。氷を直接お肌に当てると刺激が強すぎてしまうので、保冷剤や氷をタオルに包んで赤くなっていたりヒリヒリする部分にやさしくおさえるように当てましょう。熱をもったお肌を鎮静させることが、日焼け後のお肌のリカバリー術にとって大切です。美白コスメの浸透力を高めるためにすることは?せっかく日焼け後のお肌をリカバリーしようとしても、スペシャルケアの成分が届きにくいお肌だとせっかくのケアの威力も減少してしまいます。そんなときにおすすめなのは、たまった不要な角質はしっかりオフしておくこと。お肌に吸収させたい美白系コスメの浸透力を高めるためにも、栄養を受け取りやすいお肌の土台づくりをしておくことが重要なのです!日焼け後のお肌は紫外線の影響でダメージを受けているので、やさしくピーリングオフしてくれるような洗顔料や美容液で要らない角質をオフすることをおすすめします。目指せリカバリー不要!UVケアを見直してみよう出典:byBirthうっかり日焼けしてしまうのは仕方がないけれど、希望としては焼けにくい鉄壁のUVケアも意識したいところ…。ここでは、改めておすすめのUVケアについてご紹介していきます!リカバリー不要の肌を目指すためにも、紫外線からお肌を守れるように今一度見直していきましょう。日焼け止めを塗り忘れやすい場所を再チェック耳の後ろやうなじの辺りなど、鏡で確認しにくい場所は日焼け止めを塗り忘れてしまいやすい箇所なので要注意!さらに夏場はサンダルをは履く機会も増えるので、足の甲も塗り忘れやすいポイントです。塗り忘れがないか、しっかり確認していきましょう!飲む日焼け止めを併用してインナーケアも取り入れる日焼け止めを塗ることも大切ですが、最近よく見かける「飲む日焼け止め」も併用して身体の内側からケアしていくことも効果的です。日焼け止めを塗るだけではカバーしきれない、抗酸化作用のあるようなサプリでインナーケアをすることで、外からも中からも紫外線を対策することができます。飲む日焼け止めや、ビタミンC、マルチビタミン系のサプリメントも上手に組み込んでいきましょう。積極的に美白に効果的な栄養をもつ食べ物を食べよう美白に効果的だと言われている代表的な栄養素は、“ビタミンC”・“ビタミンA”・“ビタミンE”。お肌のターンオーバーを促進するためにバランスの良い食事をとることは大切なので、せっかくなら美白にも効果的な食べ物を選んで。無色透明の日焼け止めなら衣類につく心配がない!こまめに日焼け止めを塗りなおしたくても、お洋服に日焼け止めがついて汚れてしまわないか心配…という声は少なくありません。そんなときにおすすめしたいのが、無色透明のジェルタイプなどの日焼け止め。首まわりやデコルテは年齢を重ねるとケア不足が出やすい場所なので、こまめな塗り直しが大切!無色透明の日焼け止めなら、お洋服の首まわりなどが日焼け止め特有の白さで汚れる恐れもないので安心。ケアしやすいアイテムでしっかり紫外線をガードしていきましょう。うっかり日焼けはアフターケアで乗り切ろう出典:byBirth日焼けや紫外線対策は、毎年どんなに意識していてもうっかり日焼けしてしまった…という女性は少なくないもの。もし日焼けしてしまっても、早めにアフターケアをはじめることでお肌はリカバリーできる可能性を充分秘めています。ぜひこの機会に、アフターケア方法とUVケアも改めて見直して美白肌を目指しましょう!
2018年08月08日子どもの日焼け対策、皆さんはどのようにしていますか?一般的に、日焼け対策というと、男の子より女の子のママの方が意識が高いようです。太陽がギラギラの中、海などで肌を露出して遊ぶという時以外は、今日は曇りだし、長い時間ではないからと気にしない人も多いでしょう。実は、私もここ数年、日焼けは気にしない派だったのですが、医師からの話でハッとしたことがあったので、日焼け対策のポイントをお伝えしようと思います。4月~10月、12時前後は特に注意オゾン層の破壊によって、紫外線量が増加しオーストラリアでは皮膚がんが増えたというデータがありますが、それは日本にそのまま当てはまるわけではないので皮膚がんについては、そこまで心配しなくてよいそうです。しかし、服を着ていても日光に当たっているという点、日焼け止めで完全に日焼けしないわけではないという点は要注意とのこと。帽子や長袖、傘も併用した方がよいそうです。なお、子どもの場合、SPF35以上の強い日焼け止めは必要なく、特に肌の弱い子には紫外線吸着材のないナチュラルコスメを選ぶと肌トラブルが少ないのでおすすめだそう。紫外線は南に行けば行くほど強く、12時前後がピークに。日本の場合、どの地域でも4月から10月ごろまでが紫外線が多い時期となります。特に、海や川では、日光を遮るものがなく、それだけで日焼けしやすいのですが、加えて紫外線は水面で反射すると強くなる傾向があるので要注意です。また、山も、季節や天候によるものの、一般的に1000m標高が高くなるごとに紫外線が10~20%強くなります。レジャーの際は、念入りに気をつけた方が良さそうです。特に紫外線の強い、4月~10月の9時から16時は日光を避ける工夫をして、日焼け止めに加えて、帽子などで顔を焼かないようにすることがポイントです。紫外線は当たれば当たるほど、ダメージが…医師の話でハッとしたのは、紫外線は当たれば当たるほどダメージは「確実にある」ということ。それは、長年日に当たる職業についてきた人やお年寄りを見れば明らかという話からでした。「おじいちゃんやおばあちゃんは、日に当たるところにはシミやしわがたくさんあり、色も黒ずんでいるけれど、日に当たらないお尻やお腹は白くてつるんとしている人が多いんですよ」と言われて、たしかにと思いました。そして、顔は肌が薄いため、特にダメージが重なりやすく、深いしわやしみができやすいという話です。紫外線が当たると最もダメージを受ける顔だけが年中日光にさらされています。また、日焼け止めのSPF値は、日焼けする時間を遅らせることができる数値で、日焼けをしないという数値ではないとのこと。つまりSPF30であれば、30分日光に当たっていたところを1分日光に当たっただけのダメージで済ませられますよというだけであって、決してゼロにはならないのです。気になる日光浴の効用、ビタミンDについて実は、私が日焼けを気にしないようになったのは、最近増えている子どものビタミンD不足の話を聞いてからのことです。日光浴には、ビタミンDを生成する効果があることはお医者さんも認めています。北海道をはじめとする北国では、日照時間が短く、九州などに比べるとおひさまに当たる時間がとても短い気がしていました。そこで、日照時間を調べてみたところ北海道が極端に短いわけではなく、なんと関東が一番長いというデータがありました。しかし、紫外線量はというと、夏場はあまり差がないものの、冬場は関東と北海道では3倍の差があるそう。北国の冬の場合であれば多少日光浴を意識した方が良いかもしれません。しかしながら、紫外線の弱い冬場でも、九州などの南日本では10分から20分で、1日に十分なビタミンDが生成されます。食事でもビタミンDは取ることができるので、ビタミンDよりも皮膚へのダメージを考えた方がいいという指摘は納得できるものがあります。ビタミンDを意識する場合、夏場は九州なら数分、北海道でも10分ほど、つまり、洗濯を外に干す程度の時間で十分ということです。逆に、南日本の場合は冬場でも紫外線対策が必要なくらいかもしれません。また、お天気のよい日だけ気をつければよいということではなく、曇りの日でも晴天の80%以上の紫外線が出ているそうです。夏本番のこれから、気を引き締めて肌をダメージから守りましょう。参考:年間日照時間ランキング国立環境研究所<文・写真:フリーランス記者小柳結生>
2018年07月28日紫外線が強いこの時期。夏は肌だけではなく、頭皮の紫外線ケアも必要。ここでは、ヘアメイクやコスメコンシェルジュとして活躍する筆者が、この夏おすすめの頭皮用日焼け止めアイテムをご紹介します。紫外線が髪や頭皮に与える影響紫外線はキューティクルを構成するたんぱく質を変性させてしまいます。何も日焼け対策をしないままでいると、髪の毛のダメージが進み、パサつきや、ゴワゴワした髪になってしまいます。また、頭皮の乾燥を招いてしまいますので、頭皮が敏感になったり、フケやかゆみなどを引き起こしてしまう可能性が高くなります。30代、40代の女性は、たたでさえ薄毛やハリコシに悩みだす年齢です。ケア次第で、見た目年齢が若く見られますので、この時期の紫外線対策をしっかり見直してみましょう。おすすめ日焼け止めヘアアイテムここでは、髪の毛と頭皮に使う日焼け止めアイテムをご紹介します。ケアがめんどくさいという方や、ズボラ女子の方におすすめのアイテムですので、ぜひ参考にしてみてください。(1)アリミノ スプリナージュ UVARIMINO CO.,LTDさん(@arimino_official)がシェアした投稿 – 2017年 8月月24日午後7時20分PDT肌と髪の毛、両方に使える全身UVカットアイテム。サラサラ感のスプレータイプと、しっとりするミルクタイプの2種類がでています。紫外線ダメージを予防するだけではなく、トリートメント効果もあるので、保湿もしっかりしてくれますよ。ヘアカラーが退色しやすい方や、ダメージ毛の方におすすめ。(2)DEMIハレマオ UVカットスプレーデミ コスメティクスさん(@demicosmetics)がシェアした投稿 – 2018年 4月月4日午後9時04分PDT髪と体どちらも使えるUVカットスプレー。白浮きしないから、全身に使いやすいです。テクスチャーはさらりとした質感だから、スタイリング剤の邪魔をしません。ライムとペパーミントの香りで爽やかな気分になりますよ。(3)ナプラ ミーファ フレグランス UVスプレー株式会社ナプラさん(@napla_official)がシェアした投稿 – 2018年 5月月17日午前3時00分PDT髪と体どちらにも使える全身用UVケアアイテム。オレンジフラワーとジャスミンの香りで、嫌な臭いをシャットアウトしてくれます。オレンジ油が入っているので、パサつきやすい髪の毛もまとまりやすくしてくれますよ。いつまでも若々しく見られるには、髪の毛のハリコシやツヤが大切。この時期は、紫外線が強い時期ですので、シャンプー以外にも髪の毛をいたわるケアが必要になります。見た目年齢が老けないように、UVケアをしっかりしましょう。
2018年07月21日「忘れないように気合いを入れて日焼け止めを塗るのは、真夏だけ」という皆さん…危険信号です!もしかすると、そんなアナタのお肌は影でこっそりどんどん老化に向かって進んでいっているかもしれません…。お肌を老化させる大きな原因となる紫外線は、実は春の5月頃からピーク時期に突入しているんです!日焼け止めはオールシーズン必要出典:byBirth真夏以外も日焼け止めを塗っていないと、気付かない内にお肌はどんどん紫外線のダメージを受けているかもしれないので、注意が必要!シミはもちろん、乾燥やくすみ、シワなどのお肌の老化の原因の多くは、紫外線のダメージといわれています。しっかり日焼け止めを塗ることで、将来の健康的なお肌を守ることができるのです!日焼け止めを使いこなすテクニック出典:byBirth日焼け止めを使うなら、賢く効果的に活用したい!まず最初に、日焼け止めを使いこなすテクニックを把握していきましょう!日焼けを防ぐだけではなく、お肌の老化を防ぐためにも日焼け止めはとても必要。塗り方や使い方のポイントやテクニックをご紹介していきます!去年の余りの日焼け止めは使わない去年使っていた日焼け止めが余っていたとしても、一度開封して空気に触れている時点で中身の変質は始まっています。肌荒れを引き起こしてしまう可能性は充分に考えられるので使わないようにしましょう!未開封でとってある場合であれば、一般的に製造後3年までは使用できるといわれています。塗るときはたっぷり!塗り直しも忘れずにSPFやPA値が高い日焼け止めを選んでいたとしても、塗る量が足りていないと紫外線を防ぐ効果も減ってしまいます。日焼け止めを塗るときには、ケチらずにたっぷりと塗るようにしてください。また、夏場は外出時に汗をかきやすかったり、汗を拭こうとしてタオルなどでお肌をこすりがち。こすれや汗で日焼け止めは落ちてしまうので、2~3時間おきにこまめに塗り直すようにすることもオススメです。日焼け止めは必ず落とす日焼け止めには油分が含まれているものが多いので、寝る前にはしっかりとクレンジングなどで落としてから眠ることが大切です。最近は、石けんで落とせるようなタイプの日焼け止めも増えてきていますが、その場合は洗顔料を使ってしっかり落とすようにしましょう。ワガママ別!日焼け止めの選び方出典:byBirth「お肌を明るく見せたい!」アナタにはトーンアップ日焼け止めお肌を明るく見せたい、少しでも色白に魅せたい、というアナタには、トーンアップ効果のある日焼け止めをオススメします。特に今年は、トーンアップ効果の日焼け止めが豊富に展開されているので、お気に入りを見つけてみるのも楽しいはず!ほんのりお肌にツヤや血色も与えてくれるようなパール効果配合の日焼け止めを使えば、お肌の透明感が格段にアップ!素肌のキレイさをアピールできちゃいます。「簡単に塗りなおしたい!」アナタにはパウダータイプの日焼け止めこまめな塗り直しが必要!と頭ではわかっていても、メイクを完成させた後のお顔に日焼け止めを重ねるのは大丈夫なのだろうか…?と不安になりますよね。そんなアナタには、UVパウダーがオススメです!メイク直しを兼ねて、UV効果のあるパウダーを重ねれば日焼け止めもメイク直しも完了できて一石二鳥ですね。「屋外のイベントだからとにかく強さが欲しい!」アナタには効果の高い日焼け止め真夏の炎天下のもとで長時間過ごすときや、海やプールで水を浴びたり汗をかきやすそうな予定があるとき。そんなときには、「SPF50」「PA++++」などの効果の高い日焼け止めを使ってみましょう。普段使いにはもう少し効果の弱い日焼け止めで充分ですが、こまめな塗り直しも難しそうな屋外レジャーには効果の高い日焼け止めがオススメです。ウォータープルーフタイプを選べば、汗をかいても落ちにくくて安心ですね。「塗り直したいけど手は汚したくない!」アナタにはクッションタイプの日焼け止め日焼け止めを塗り直したいけれど、手を汚したくない!ムラになるのも嫌だ!というアナタには、クッションタイプの日焼け止めがオススメです。最近では、UV効果をもつ透明のクッションUVなども発売されているので、メイクの下地としてはもちろん、色付きタイプはメイク直し用としても使えて便利です。日焼け止めを活用して美肌を守ろう!出典:byBirth日焼け止めを塗ることは、お肌を日焼けから守るだけではなく、将来的な肌トラブルの予防やアンチエイジングにも繋がります。今まで真夏しか日焼け止めを活用していなかった!という方も、これを機にぜひ普段の日焼け止め対策を見直して、美肌を守れるように意識してみてください。
2018年07月12日屋外のレジャーやイベントが増える、アクティブな夏が始まります!でも、そんな中で気になるのがやっぱり「日焼け問題」ではないでしょうか。効果的な日焼けの予防法や紫外線の対策・対処方法をしっかりと把握して、真夏もキレイで可憐な白肌をキープできるようにする方法をご紹介していきます!知っておきたい!日焼けの疑問出典:byBirth日焼けの予防&対策方法を把握するために、まずは日焼けに関するありがちな疑問を解消していきましょう!「どうして日焼け止めが必要なの?」日焼けとは、お肌が軽く火傷をしているのと一緒の状態です。そのため、放置してしまうと水ぶくれができたり、お肌がただれてしまう可能性も充分にあります。それらの肌トラブルを防止するためにも、日焼け止めを塗ることはとっても大切!紫外線は暑い季節に限らず、一年中降り注いでいるので日焼け止めは年間通して必要なアイテムなのです。「日焼けは身体にも悪影響なの?」日焼けをすると、そばかすやシミの原因になるほか、将来的にたるみなどのお肌の老化の原因に繋がる可能性があります。また、過剰な日焼けを繰り返すと、皮膚がんを引き起こすケースもあるといわれています。若いうちから日焼け対策をすることは、将来のためにもとても大切です!「日焼けを“しやすい”or“しにくい”って何か違いがあるの?」生まれたときから色白肌の人は、お肌のメラニン色素の合成能力が弱いので、紫外線からの影響にとっても敏感なのです。ほんの少し太陽の日射しを浴びるだけでもお肌が炎症を起こしやすく、年齢とともにシワやシミが増える傾向にあるといわれています!白肌をキープするための予防方法出典:byBirth塗り忘れはない?!意外と日焼けしやい箇所をチェックしよう耳の裏やうなじ暑い夏は、髪の毛をアップにしたり短くカットする女性は少なくないはず。見落としやすく、日焼けしやすい要注意のポイントは、耳の裏やうなじ。紫外線は360度どこからも降り注いでいるものだという認識を強めましょう。あごの裏地面に降り注ぐ紫外線の照り返しも要注意!あごの裏部分も紫外線をしっかり浴びているのです。首に日焼け止めを塗る流れで、しっからあごの裏にも日焼け止めを塗るようにしましょう。指の間や手の甲・足の甲常に紫外線を浴びやすい手や、サンダルをはいたときの足の甲。知らない間に日焼けしていることの多い部分なのです。日焼け止めを塗るときは、指の間や手と足の甲も、日焼け止めを塗り忘れないように意識しましょう。髪の分け目一番太陽の光が当たりやすい部分が、髪の毛。中でも、髪の毛の分け目の地肌が見えている部分は、紫外線を浴びやすいのです。こまめに髪の毛の分け目を変えたり、スプレータイプの日焼け止めで髪の毛や分け目も紫外線を防止することをオススメします!美白アイテムを賢く活用しよう日常的美白ケアを取り入れることも、日焼け予防に効果的です。メラニン色素の生成をおさえるビタミンCや、お肌のターンオーバーを促すはたらきをもつビタミンEを積極的にとったり、特に紫外線を浴びたなぁと感じるときは美白効果をもつシートマスクを活用して紫外線から受けたダメージを最小限におさえましょう。日焼けしてしまった!効果的な対処方法出典:byBirth冒頭でもご紹介したように、日焼けを放っておくと様々な肌トラブルを引き起こしかねません。日焼けをしてしまった後の対処法をしっかり把握しておきましょう!ヒリヒリするときの対処法日焼けは皮膚が火傷をしている状態なので、ヒリヒリするときはまず熱をとるように冷やしてみましょう。保冷剤をタオルにくるんで、ヒリヒリが落ち着くまで冷やしてみて下さい。しっかり冷やしたあとに保湿をしましょう。皮がむけたときの対処法日焼けをすると起きやすい、皮むけの症状。自然にむけるまで、無理にはがさないように注意しましょう。ばい菌が入って炎症を起こさないように、清潔に保つことと保湿を意識しましょう。お肌が傷つきやすいので、お風呂で身体を洗うときもごゴシゴシ強く擦らないように気をつけてください。お肌が赤くなっている日焼けが原因でお肌が赤くなっているときは、皮膚に熱がこもっています。そんなときは、まず皮膚を冷やしてみてください。その後、お肌の炎症をおさえるような収れん効果をもつ化粧水を使って保湿しましょう。化粧水や乳液をつけるとしみてしまう場合は、低刺激のスプレータイプの化粧水でやさしく潤してください!予防&対策法を把握して白肌をキープしよう出典:byBirth白肌を守るためには、紫外線からのダメージを最小限にとどめられるように予防することも大切ですが、日焼けしてしまった後のお肌の効果的なアフターケアを即実践することも必要です!将来の肌トラブルを防ぐためにも日焼け予防&対策を見直して、キレイな白肌をキープしていきましょう!
2018年06月26日紫外線がどんどんと強くなるこれからの季節に頼りたいのが、サプリメント。サプリメントだけでは紫外線を完全に防ぐことは難しいと言われていますが、塗る日焼け止めや日傘と併用すれば、紫外線による内外のダメージを最小限に抑えることができます。今回は、手軽に摂取することができるサプリメントをご紹介します。紫外線によるダメージを再確認しよう!出典:byBirth「老化の80%は紫外線が原因」と言われているように、紫外線は美肌を遠ざける大きな一因です。まずは、シミ。紫外線の中でも照射量は少ないですが、比較的エネルギーが多いUV-Bがシミの原因であるメラニンを作るメラノサイトを刺激してシミになってしまいます。このUV-Bは肌の乾燥も引き起こしてしまうので要注意です。また、老けて見えやすいシワ・たるみは、エネルギーは小さいですが照射量が多くじりじりダメージを与えるUV-Aが、肌の弾力を担っているコラーゲン繊維などを破壊することによってできてしまいます。エイジングサインと言われている、シミ・シワ・たるみはすべて紫外線が原因なので、しっかり紫外線対策をすることが大切になります。活性酸素による酸化も忘れずに!出典:byBirth紫外線を防ぐためには塗る日焼け止めや物理的にブロックする日傘などが有効ですが、残念ながら紫外線は散乱するため、これらでの対策だけで完璧かというとそうでない場合もあります。すると、先ほど紹介したダメージに繋がってしまうほか「活性酸素」を発生させます。体内に取り込まれた酸素の一部が変化してできた活性酸素は、通常ウイルスの除去など良い働きをしてくれるのですが、増えすぎてしまうとその攻撃性の強さから自身の細胞も酸化させてしまう厄介なもの。すると、コラーゲン繊維を破壊してシワ・たるみに、メラノサイトを刺激してシミにと増えすぎた活性酸素も十分エイジングサインの原因となってしまいます。活性酸素には内側からのケアが有効出典:byBirth増えすぎてしまった活性酸素は、体内で除去(=抗酸化)をしてくれる酵素を出す力が備わっています。しかし、紫外線をたくさん浴びてしまうとその抗酸化してくれる酵素が間に合わなくなってしまい、ダメージを受けてしまうのです。なので、紫外線をたくさん浴びる日には塗る日焼け止め、日傘などと併用してサプリメントを取り入れての内側からのケアが必要なのです。内側からの紫外線対策におすすめ!ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY出典:byBirth「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY」は、抗酸化作用がとても強いといわれている赤い色素の一つであるカロテノイドの一種のクロセチンや、抗酸化作用のあるビタミンCはなんと500mgも配合しています。その為、紫外線を万が一浴びてしまっても、発生した活性酸素を除去して体内の酸化を防ぎ、結果的に紫外線のダメージを軽減してくれるのです。それだけでなく、品質の高い証であるSPF豚プラセンタエキスを純度100%でプラセンタとして1,000mg相当配合されています。出典:byBirthなんといっても、「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール ONE DAY」の嬉しいポイントは、1日1本、水なしでササっと飲める点! パウダーだと、むせないかな? と心配でしたが、さっと口の中で溶けるのでむせずに飲めます。外出前に飲めば、紫外線量のピークになる昼に効果を発揮してくれるデータも出ているのだとか。1日中炎天下の元にいる日には、ぜひとも頼りたいサプリメントです。徹底的な紫外線対策を目指すならこちらも併用してザ・プラセンタ ウルトラヴェール出典:byBirth今年の夏は絶対に焼かない! と徹底的な紫外線対策を目指している方におすすめしたいのが、「ザ・プラセンタ ウルトラヴェール」との併用です。こちらには、国産のSPFプラセンタを3粒中5,000mg相当や、ターンオーバーの促進をしてくれると言われているブライトニングパイン、美肌には欠かせないビタミンC、強い抗酸化作用を持つ植物色素5種を配合している、「ディフェンス」×「セーブ」×「ターンサイクル」に着目した新しい美容サプリメントです。こちらは紫外線のダメージから肌と体内を守りたい方にはもちろん、うるおいを求めている方にもおすすめのサプリメントです。美白肌のためには内側からのケアも必須出典:byBirth美白肌を求めている方におすすめのサプリメントをご紹介しました。塗る日焼け止めや日傘などの対策ももちろん必要ですが、サプリメントで内側からもケアすることで、よりしっかり紫外線からのダメージを最小限に抑えることができます。美白肌を死守したい! という方は、内側からのケアも見直してみてくださいね。
2018年06月10日みなさん、こんにちは。ワーママライターの水野アキです。日差しが強いと気になるのが日焼けですよね。我が家の息子たちも外遊びが大好きです。今回は、日焼けの防止と応急処置 について、我が家の方法と交えてご紹介します。日焼けとは?日焼けとは、紫外線を浴びることによる皮膚の炎症のことです。つまり、紫外線でのやけど です。また、何十年も過度な日焼けを繰り返すことで皮膚がんになるリスクも高まる と言われています。そんなリスクを子どもたちに、負わせたくありません。でも、家に閉じ込めてもいられませんよね。日焼け対策紫外線からは2つの方法で守る!日焼けからは、2つのアプローチ で対策をしましょう。まず、第一は紫外線そのものを浴びないことです。帽子やUVカットのはおりもので、肌の露出を避けましょう。我が家の息子たちもツバの大きめの帽子をかぶらせています。赤ちゃんの頃はUVケープをして、露出がないようにしていました。しかし、年齢が上がるにつれて、薄手とはいえ、長袖を着せるのは、我が家の息子たちは嫌がります。なので、第二として日焼け止めが必須になっています。しかし、一概に日焼け止めと言っても、最近は、種類が豊富ですよね。ドラッグストアでも目移りしてしまう程です。では、日焼け止めの選び方 についてみていきましょう。●日焼け止めの選び方子ども用と書かれているモノも多くあります。大人用と子ども用では何が違うの でしょうか?大人より子どもは、肌が弱いために、子ども用は、化学物質が少なく、優しい成分でできています。また、石けんで簡単に落とすことができます。ただ、その分持続性が弱いのでこまめな塗り直しが必要になります。肌に負担が少ない のは、ママにとっても嬉しいので、我が家では、親子で子ども用の日焼け止めを愛用しています。しかし、せっかく日焼け止めを用意しても、日焼け止めを塗るのを忘れたり、こまめな塗りなおしをしなかったりしては、意味がありません。そこで、我が家の日焼け止めの塗るタイミングについてご紹介します。●塗り忘れ防止のために我が家がしていること我が家は、3箇所に子ども用の日焼け止めを置いています 。1箇所目→→@リビング着替えをする部屋にポンプ式の大容量タイプを置いています。ムラなく塗るために、着替えの際、裸になる時に塗っています。首元や、足の甲など、塗り忘れてしまうところがないのでオススメです!おしりなどナイーブな所にはもちろん塗りません。2箇所目→→@玄関同じくポンプ式の大容量タイプです。着替えの際に塗ったものが落ちている部分もあるので、再度、洋服から出ている箇所に塗ります。3箇所目→→@バック!ママバック、保育園の準備バックの中に常備しています!出かけ先で、塗り忘れに気付いた時や、急な水遊びの後など、いつでも塗れるように、ミニサイズの日焼け止めを持ち歩いています。応急処置最後に、日焼けをした肌への応急処置をご紹介 します。応急処置は、①冷やすこと、②十分な保湿です。我が家の方法を具体的に使用しているものを交えてご紹介します。①冷やす日焼けをした肌は、酷さの程度はあるものの、やけどをした状態なので、まず冷やします。我が家では、冷たい濡れタオルをひどい個所に置きます。ぬるくなったらタオルを交換し、肌のほてりがなくなるまで、繰り返します。②十分な保湿肌のほてりが落ち着いたら、充分な保湿を心がけています。保湿の手順として、ますスプレータイプの化粧水(ほぼ水の成分で細かく霧状になっているものがオススメです)で、十分に水分を与えます。そのあとクリーム(ゆるい伸びのよいクリームタイプがオススメです)を、水分を閉じ込めるイメージで塗ります。敏感な肌タイプのお子さんには、日焼けをしていない肌で、使用が問題ないことを事前に確認したものを使ってくださいね。ひどく炎症している場合は、医療機関へ受診しましょう。----------以上、いかかでしたでしょうか?しかし、紫外線は、悪いものではなく、適度な摂取は、子どもの骨の成長には欠かせない存在 です。それに、子どもたちは、外遊び特に、夏は水遊びが大好きですよね。親子で、しっかり対策をして、思う存分外遊びを楽しんで欲しいと思います。日焼けの蓄積が皮膚がんの原因に●ライター/水野アキ
2018年06月07日■5種類のオーガニック由来の植物オイル、30種類の植物美容成分を配合した、日焼け止めジェル今回発売する日焼け止めジェル「イミニ ロングフィットUV」は、UVB波も波長の長いUVA波もダブルブロックするSPF50+/PA++++でありながら、ストレスや圧迫感のないみずみずしい使い心地のジェルタイプ。スルッと伸びて、ベタつかずサラサラな仕上がりが特長です。本商品には、5種類のオーガニック由来の植物オイルを配合し、カサつきの少ない潤いのある着け心地を実現。さらに肌を健やかに導く「パントエア菌LPS※」をはじめ、植物由来の美容成分を30種類配合し、日焼け止めでありながら、まるで美容液を塗ったかのようなつるんと潤った肌に導きます。くずれ防止パウダー配合の下地効果で、テカリを抑えて、メイク崩れを防ぎます。石鹸で簡単オフでき、日常の紫外線対策に気軽に使え、また透明タイプなので顔だけでなく全身にお使いいただけます。※ 保湿成分 LPS=パントエア/コメヌカ発酵エキス液■商品詳細iminiロングフィットUV(日焼け止め)-価格:3000円(税抜)-容量:30g※imini公式オンラインショップ※肌を考えた5つのフリー設計×石油系界面活性剤×パラベン×合成香料×鉱物油×着色料■「imini」ブランドコンセプト人の肌は、生活環境や加齢などの様々な要因によって刻々と変化していきますが、健やかで美しい肌のためには、人間が本来持っている肌免疫に働きかけることが必要です。「imini」は、古より受け継がれ、使い続けられている天然由来成分に着目。先端科学によってそれらが持つパワーが明らかにされたことで、それを最大限に活かして、年齢肌での確かな実感を目指します。古来の知恵と先端科学の融合で、ストレスフルな環境にも打ち勝つ肌免疫を考えた、新しいエイジングケアのコスメライン「imini」のブランド名は、英語で「免疫」を意味する「immunity」が語源。肌免疫に働きかける多彩なアイテムをお届けしていきます。(お問い合わせ先)イミニ・ラディーナ ショップTEL 0120-65-1230
2018年06月05日絶対焼かないために、長時間外出する日は日焼け止めの塗り直しは必須です。しかし、「どんなタイミングで塗り直せばいいの?」「メイクの上からはどうやって塗り直すの?」などなど、日焼け止めの塗り直しには疑問がつきません。そんな日焼け止めの塗り直しの疑問にお答えすると共に、パーツごとの日焼け止めの塗り直し方とおすすめの日焼け止めをご紹介します。日焼け止めはどんなタイミングで塗りなおせばいいの?出典:byBirth日焼け止めを塗り直すタイミングは、「2~3時間おき」が目安と言われています。これには、きちんと理由があります。日焼け止めはその成分の特性上、紫外線をブロックすると分子が壊れてしまい、紫外線防御力が低下してしまうからです。また、服やバッグとの擦れから日焼け止めが落ちてしまうというのも理由のひとつです。しかし、汗をかきやすかったり、長時間炎天下にいたりする場合は、もう少し頻繁に1時間おきくらいに塗り直すのをおすすめします。それでは日焼け止めの塗り直し方をご紹介します!体への塗り直しはスプレーを活用して出典:byBirthコーセー サンカット ウルトラUV スーパーパーフェクトスプレー/SPF50+ PA++++長時間外出する場合は、いちいち日焼け止めを塗るのが億劫でさぼってしまう……なんてことがありますよね。そこでしっかり塗り直さないと、焼けてしまったり紫外線によるダメージを受けてしまったりするので、簡単に塗り直すことができるスプレーを使って塗り直しましょう。体だけでなく顔、髪にもスプレーするだけで紫外線対策ができるため優れものですが、ややムラになりやすいという欠点も……。なので、スプレータイプの日焼け止めを使う場合は、たっぷり使うようにするのが焼けないためのコツです!また、スプレータイプの日焼け止めは、ストッキングをはいている際の日焼け止めとしてもおすすめです。メイクの上からの塗り直しは2パターンメイクの上からの日焼け止めの塗り直しは、どうやって塗り直せばよいのかと、誰もが悩むものでもあります。ベースメイクをいちいち落とすわけにはいかないし。でも、上から塗るとメイクがヨレてしまうなどなど悩ましいものですよね。そんな、メイクの上からの日焼け止めの塗り直し方法は2パターンあります。メイクの上からの塗り直し方法1:紫外線防止効果のあるパウダーを使う出典:byBirthエトヴォス ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++メイクの上からの塗り直し方法として、まず一つはパウダータイプの日焼け止めを使いましょう。「エトヴォス ミネラルUVパウダー」はパウダーなのに紫外線防止効果が高いのはもちろん、これからの季節に嬉しい皮脂吸着もしてくれます。それだけでなく、時間がたつと気になるくすみを取り除き、肌をきれいに見せてくれますよ。メイクの上からの塗り直し方法2:塗り足しできる日焼け止めを使う出典:byBirthヌーディーモア デイパートナー/SPF50+ PA++++もうひとつの方法は、塗り足しできる日焼け止めを使うこと。通常の日焼け止めをメイクの上から塗り足してしまうと、メイクがヨレてしまいますが、「ヌーディーモア デイパートナー」は手のひらで押し込むようにやさしくなじませると、メイクがヨレずにむしろ肌をきれいにみせてくれます。低反発スポンジのように肌にベースメイクをピタッと密着させてくれるため、メイク直しの際に使えばメイクノリがとってもよくなります。室内での塗り直しも忘れずに出典:byBirthアムリターラ オールライトサンスクリーン/SPF18 PA+室内にいれば日焼け止めの塗り直しは必要ない! と思われがちですが、ガラスを通り抜けてシワやたるみを引き起こすUVAが入ってきます。それだけでなく、PCやスマートフォンからは紫外線と同じくらい肌に有害だ、と言われているブルーライトが発せられています。これらをしっかりブロックするためにも、室内でも日焼け止めの塗り直しは必須です。特にPCやスマートフォンに近い首や手の甲に忘れずに塗り直しましょう。「アムリターラ オールライトサンスクリーン」は、紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛を使わずに、美容天然ミネラル「酸化セリウム」の力で、紫外線はもちろん、ブルーライトもブロックする画期的な日焼け止めです。日焼け止めとは思えないくらいみずみずしくクリーム感覚なので、むしろ塗っているほうが心地よいくらい使用感がよいです。出典:byBirth透き通るような美肌を保つためには、日焼け止めの塗り直しは必須です。紫外線量がピークになる真夏に慌てて塗り直しの習慣を身につけようとすると、塗り忘れて焼けてしまう…なんてことになってしまうかも。紫外線量がピークを迎える今のうちから、今回ご紹介した日焼け止めの塗り直しを身に着けて白肌をキープしましょう。
2018年06月03日イソップ(Aēsop)から日焼け止め「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」が、2018年6月4日(月)より発売される。イソップの「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」は、うるおいを与えながら紫外線から肌をガードするモイスチャライザータイプの日焼け止め。製品にはうるおいを与えるチャ葉エキスと、肌をみずみずしく保つパンテノールを配合。さらに、肌をしっとりと整えるエモリエント成分を持つヤシ油アルキルとスクワランも含まれている。紫外線を浴びる20分前に、額から首にかけてマッサージするようになじませるのがポイント。1日を通して紫外線からガードするには、2時間ごとにつけ直しをするのがオススメだ。【詳細】イソップ「プロテクティブ フェイシャルローション SPF30」5,700円+税発売日:2018年6月4日(月)取扱店舗:イソップ直営店、百貨店カウンター、イソップオンラインストア【問い合わせ先】イソップ・ジャパンTEL:03-6434-7737
2018年06月02日日に日に、日差しが強くなり、肌の露出も増えてくるこれからの季節。紫外線対策は万全でしょうか?外出の時は日焼け止めは必須というのが、スキンケアの常識ですが、実は思わぬ落とし穴があることをご存知でしょうか?肌には日焼け止めをしっかりつけていても、肌以外のパーツから日焼けしてしまう可能性があるんです。そのパーツとは、目。目から日焼けするなんて、ちょっと想像できないですよね。顔の日焼け対策率9割超!でも目は・・・?参天製薬株式会社が「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名を対象に行った意識・実態調査では、顔の紫外線対策をしている女性は91%という実に高い結果でした。「普段、紫外線を気にしている部位」についても、「顔」が99%と断トツトップ。やはり、顔には紫外線の影響を残したくない女性が多いことがわかります。紫外線が気になる部位について、次いで2位は体で57%、3位は目で38%でした。その一方、実際の紫外線対策については、体は52%が紫外線対策をしており、気になると回答した割合とほぼ同率でしたが、目の紫外線対策をしている人はわずか14%という低い結果に。紫外線が目におよぼす影響が気になりつつも、実際の対策はできていないという人が多いようです。肌に比べて目の紫外線対策となると、どうしたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。サングラスをかけるくらいしか、思い浮かばないですよね……。目が紫外線を浴びるとどうなるの?紫外線が目におよぼす影響については、「なんとなく悪そう」という程度に考えている人が多いのでは?まずは、次の項目で、正しいと思う方を選んでみてください。下の調査回答も参考にしつつ、考えてみてくださいね。「直接肌に紫外線を浴びることだけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因となる」⇒事実だと思う/事実だと思わない(調査回答:事実だと思う:43%/事実だと思わない:57%)「日本人は、欧米人と比べて、目から紫外線を浴びやすい」⇒事実だと思う/事実だと思わない(調査回答:事実だと思う:11%/事実だと思わない:89%)「目から紫外線を浴びすぎると、失明の可能性が高まる」⇒事実だと思う/事実だと思わない(調査回答:事実だと思う:10%/事実だと思わない:90%)調査回答では、いずれの項目も「事実だと思う」と回答した人は少数派で、「事実だと思わない」人が半数を上回る結果でした。ですが、これは全て、事実なんです!目から日焼けしたり、紫外線で失明の可能性が高まるなんて、にわかには信じにくいかもしれませんが、最新の調査・研究報告において事実であることが明らかになっているのです。恐るべし、紫外線。紫外線対策はUVカットサングラスと目薬で眼科医の杉本由佳先生によれば、目に強い紫外線が入ると、それを察知した脳が防御反応を示し、体内に「メラニン色素」を作るように命令を出すため、これが肌の日焼けの一因になるとのこと。顔や体の紫外線対策を頑張っていても、目を無防備にさらしていると、せっかくの努力が台無しになってしまう可能性があると指摘します。また、彫りの深い欧米人と比べて、そうでない骨格の日本人は、さまざまな角度から光が侵入しやすいため、角膜ダメージなど紫外線の影響を受けやすいとも指摘。日本人は瞳の光彩の色が濃く、欧米人に比べてまぶしさを感じにくいものの、たとえまぶしくなくても紫外線を浴びている可能性があるのだとか。最近の研究では、なんと日本人は欧米人の1.66倍も紫外線を浴びていることも明らかになっているんですって。さらに、紫外線により活性酸素が過剰に発生すると、角膜がダメージを受けて、目の病気につながることもあると言います。充血やヒリつく痛み程度の症状から、視界がゆがんだり、視野が部分的に暗く欠損したりする「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」や水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する「白内障」なども、紫外線ダメージの蓄積が一因になっているのだとか。紫外線ダメージが蓄積して、症状が悪化すると、最悪の場合、失明してしまうことも……。先生曰く、対策では「まず大前提として、紫外線に直接目をさらさないことが大切」とのこと。UVカットが施されたサングラスを日常的にかける習慣をつけ、すき間から紫外線が入らないよう、フレームが大きめで、しっかりと目の周りもカバーしてくれるデザインのものを選ぶと良いそうです。また、「角膜ダメージを修復する機能のある目薬で適切にケアをすることも重要」とも指摘します。角膜の組織代謝を促進してダメージ修復をうながす活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分配合の目薬がおすすめなのだとか。輝く肌と瞳を手に入れるアイケアのススメ年齢とともに、目も老化するのだそう。赤ちゃんのようなキラキラな瞳というわけにはいかないかもしれませんが、年齢を重ねてもできるだけ輝く瞳をキープしたいですよね。目を守ることが肌も守ることにもつながるのですから、スキンケアと同じようにアイケアにも気を配りたいものです。輝く瞳と肌のために、さっそく目の紫外線対策をはじめませんか。参考:参天製薬
2018年05月29日サンスターグループ ヘルス&ビューティーカンパニーの新商品「エクイタンス 光プロテクション(日焼け止めクリーム)」の発売(2018年4月25日(水)発売)に合わせて、5月19日(土)に六本木ヒルズ 大屋根プラザ、20日(日)に新宿モア4番街にて、「光ダメージ」を啓発するサンプリングイベント「EQUITANCE SHOW-CK」が開催されました。斬新なアイディア満載のイベントと、「光ダメージ」の危険性、新商品について紹介します。肌老化の原因「光ダメージ」紫外線以外の太陽光(近赤外線やブルーライト)も要注意提供:サンスター株式会社シミ・しわ・たるみなどの肌の悩みは、加齢によるものが約2割、残りの約8割が太陽光による「光ダメージ」の影響だと言われています。これまで、「光ダメージ」という紫外線の影響ばかりがクローズアップされてきましたが、紫外線と同じく太陽光に含まれる近赤外線やブルーライトがより肌の奥深くに届き、しわやたるみの原因となることが近年明らかに。「光ダメージ」対策を効果的に行うためには、紫外線だけではなく近赤外線やブルーライトを含む、より幅広い種類の光から肌を守ることが重要なのです。『エクイタンス 光プロテクション(日焼け止めクリーム)』は、そんな「光ダメージ」に着目した新商品。高い紫外線カット効果に加え、近赤外線やブルーライトもしっかり防御してくれるほか、環境汚染物質もブロック。さらに保湿成分を配合し、乾燥による小じわを目立たなくしてくれる万能アイテム。あらゆる光を徹底ブロックし、透明感を高めて輝く肌へ導く、次世代型の日焼け止めクリームです。「光ダメージ」の存在を伝えるイベント「EQUITANCE SHOW-CK」提供:サンスター株式会社「光ダメージ」の存在とともに、新商品『エクイタンス 光プロテクション(日焼け止めクリーム)』の機能を多くの方へ伝える目的で、5月19日(土)、20日(日)に実施されたイベント「EQUITANCE SHOW-CK」。会場には、マネキンに扮したモデルを配置。マネキンを撮影しようとお客様が近づくと、マネキンに扮しているモデルが急に動き出すというしかけが話題に。また、ファッションショーさながらにモデルたちがランウェイを歩く演出も。モデルの顔の片側には、「光ダメージ」を特殊メイクで表現し、「光ダメージ」の影響を分かりやすく表現。2日間で約3,000人の方が訪れ、『エクイタンス 光プロテクション(日焼け止めクリーム)』のサンプルを配布するなど、大盛況だったのだそう。<EQUITANCE SHOW-CK>レポートファッションショー!?提供:サンスター株式会社ファッションショーに見立てて、会場内を装飾。会場中央にランウェイを設置した他、白をテーマとしたオシャレなファッションに身を包み、マネキンに扮したモデルが登場しました。マネキンが急に動き出してドキッ!提供:サンスター株式会社マネキンを撮影しようとお客様が近づくと、マネキンに扮したモデルが急に動き出します。この演出には、多くのお客様が驚いていたよう。写真を撮影した方には、『エクイタンス 光プロテクション(日焼け止めクリーム)』のサンプルを配布。「光ダメージ」にドキッ!!提供:サンスター株式会社モデルの顔の片側には、「光ダメージ」の影響をイメージしたシミ・しわ・たるみが出来てしまっている特殊メイクを実施。それを見た方々は「光ダメージ」を知り、「怖い」「近赤外線って知らなかった」などの感想を口にしていました。人気ママモデルも光ダメージメイクを体験提供:サンスター株式会社5月19日(土)には人気ママモデルとして活躍する二宮こずえさんも登場し、「光ダメージ」を体験。二宮さんは、「自分の10年、20年、30年後…が恐ろしくなった。なにもケアしないと、こうなっちゃうなんて震える。しっかりケアしようと決意した日。」と光ダメージの怖さと対策の必要性を、同世代の女性たちに投げかけました。イベント概要イベントタイトル:EQUITANCE SHOW-CK主催:サンスター株式会社日時・会場:2018年5月19日(土) 12:00~18:00 六本木ヒルズ 大屋根プラザ5月20日(日) 13:00~18:00 新宿モア4番街EQUITANCEとは提供:サンスター株式会社EQUITANCEは、40年以上にわたるサンスターの化粧品開発と研究で得た知見を活かし、2005年に誕生した美容ブランド。厳選した素材と成分、細胞レベルまで追求した技術で、生体機能を整え、自分らしく成長し続ける女性の内なる美しさを引き出します。「EQUITANCE」という名前には「Equity(価値)」と「Existence(存在)」というふたつの想いをこめており、お使いいただく方にとって「価値ある存在でありたい」という願いが込められているのだそう。エクイタンス 光プロテクション(日焼け止めクリーム)提供:サンスター株式会社あらゆる太陽光(紫外線、近赤外線、ブルーライトなど)から肌を守る日焼け止めクリーム「エクイタンス 光プロテクション」を2018年4月25日(水)にサンスター通信販売にて発売。シミ、しわ、たるみなどの肌の変化の約8割は日常的に浴び続ける「太陽光」が原因といわれています。UVA、UVBといった紫外線だけでなく、近年では、肌の深部(真皮、深層)まで到達し、皮膚構造を変化させる近赤外線やブルーライトもしわやたるみの一因であることが明らかになってきました。「エクイタンス 光プロテクション」は、肌を守るサンスターの新アプローチとして、高い紫外線ブロック効果に加え、日本初の新素材「光プロテクトシールド(※1)」を配合し、近赤外線までも効果的にブロックする日焼け止めクリームです。日焼け止めにありがちな、きしみ、白浮きを感じさせないなめらかなテクスチャーで、広範囲の太陽光から現在と未来の肌を守ります。また、PM2.5などの環境汚染物質の付着を防ぐほか、保湿成分を配合し、乾燥による小じわを目立たなくします。さらに、肌上で自然な光を放つオーラパウダー配合で、化粧下地としても使用可能。※1 ケラチン処理六角板状酸化亜鉛
2018年05月27日毎日日焼け止めを塗っているから大丈夫!帽子を被っているから大丈夫!もしくは、もう焼けちゃってるから日焼けはそんなに気にしない!というあなた、本当にそれでいいんですか?紫外線はシミだけでなく、シワやたるみの原因にもなります。オシャレのためにも、紫外線対策=アンチエイジングでしっかりとお肌を守りませんか? まずは定番「日焼け止め」朝塗っておけば大丈夫!塗り直しは不要!は時代遅れ。紫外線が強い時期は小まめな塗り直しが必要になってきます。だからこそ、お気に入りでかつお手頃価格のものを使っていきたいですよね。 ヴェレダの『エーデルワイス UV プロテクト』エーデルワイス、サンシキスミレ、アロエベラなどの植物エキスを配合。リッツクァヴェバを中心とした柑橘のフレッシュな香り。 ヴェレダの「エーデルワイス UV プロテクト」は日本人に向けて開発された製品で販売から3年で18万本を売り上げるベストセラー。化粧下地や保湿剤にもなり、生後1ヶ月の赤ちゃんからも使用できます。す〜と伸びてつけ心地も良く、日焼け止め独特のあの重たい感じもしません。 エーデルワイス UVプロテクト(顔・からだ用日焼け止め)50㎖2300円(税抜)/90㎖3800円(税抜)SPF38PA+++※紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油不使用。天然由来成分100%。※オーガニック認証「NATRUE」取得済み ヴェレダエーデルワイス UV プロテクトの記事はこちら ママバターの『UVケアクリーム』 UVケアクリーム SPF25 PA++ (無香料)¥1,200 /MAMA BUTTER こちらも赤ちゃんから使えるナチュラルな日焼け止め。特質すべきは、保湿効果の高いシアバターが配合されていること。夏は日差しの強いところか、エアコンが効いて涼しく乾燥しているところに2分されます。せっかく涼しいところに来たと思っても、そこは乾燥の嵐なんてことも。そんな時にママバターの『UVケアクリーム』は日焼け対策と乾燥対策が同時にできる優れもの。石けんで落とせたり、お手頃価格というところも魅力です。 ママバターの『UVケアクリーム』の記事はこちら サングラスってちょっと恥ずかしいなんて言わないで!1本買うともう1本欲しくなる。 最近の研究で目から入ってくる紫外線で日焼けする可能性もあるということがわかってきました。サングラスって夏のファッションのマストアイテムでもあり、紫外線対策グッズでもあり、マストバイアイテムですね。JINSのサングラスは種類豊富かつリーズナブル!シンプルでオーソドックスなのもいいけど、おしゃれに敏感なあなたは海にはこれ、野外ライブにはこれ、普段使いにはこっちというように使い分けしたくなること間違い無し! JINSのサングラスの記事はこちらから 意外な盲点の◯◯◯も忘れないで!リップも顔の一部ということを忘れないで。 ◯◯◯、この◯の中に何が入ると思いますか?正解はリップ。こまめに顔に日焼け止めは塗っていてもリップまでは塗っていないという方多いのではないでしょうか?お肌と同様、20代のうちはいいのですが30代をすぎると不思議と唇の色がくすんできます(経験者は語る)。UV対策付きリップクリームであれば、気軽に365日使えますよ。 UVケアできるリップクリームの記事はこちらから いかがでしたか?どれもわかってはいるけど、ちょっぴりサボりがちなUV対策。一年のうちで紫外線が一番強いと言われる5月をのりきり、毎日の習慣となるようにしたいですね。若々しい肌でおしゃれを楽しむために頑張りましょう!
2018年05月26日少し外出しただけで、肌がジリジリと日に焼けている感覚のあるこの時期、美肌のためにも日焼け止め選びは重要。今年3月に発売されたゲランの日焼け止めは、少し高価だけど人気で話題!その効果や塗り心地は一体…!?絶対に手を抜きたくない日焼け止め、何を重要視して選べばいいの?出典:byBirth本格的に紫外線が気になる季節。外出時に手を抜きたくないのは、やはり日焼け止めを塗ること。でも、日焼け止めって種類がありすぎて何を選べばいいのかわからない…。プチプラな物を買ってケチらずにたっぷり使う?焼けないなら、と、多少肌が荒れて合わないものでも使い続ける?とりあえず高級なものを使えば安心?夏の必需品になる日焼け止め、選び方がいろいろあって悩んじゃいますよね。しかし、年々肌の老化やくすみが気になっている方は特に、お肌のためにも夏の日焼け止め選びはとても重要です。美肌へ導く効果のある日焼け止めを選ぶ出典:byBirth肌老化やくすみは、日常の生活環境のダメージによってできてしまいますよね。美肌へ導くためには、外からの刺激から肌を保護してあげることが重要。オススメがこちら。オーキデ アンペリアル ザ プロテクターSPF50・PA+++30mL 19,200円(税抜)撮影:GODMake.3月に発売されたばかりのこちらの日焼け止め、値段をみると少し躊躇してしまう方もいるかと思いますが、発売早々人気を集めているんです。ちょっとお高いのに人気なのは、もちろん理由があります。1. 室内外の刺激から保護紫外線だけでなく、大気汚染、ブルーライトなどの室内外の刺激からしっかりと肌を守るプロテクター。マルチプロテクション効果で、肌本来の明るさと輝きを守ってくれます。2. 化粧下地としても使用可能気になる色ムラや毛穴を自然にカバーしてくれるので、化粧下地としても使用できます。厚塗りしたくない人や、自分の肌に自信がある人は、こちらの下地にお粉を重ねるだけで美肌を実感できるかも。3. 美しいメイク効果が長時間持続軽やかなラスティングテクスチャーで1日中、心地よいつけ心地でファンデーションのノリ、美しいメイク効果が長時間持続します。メイク崩れが気になる夏には嬉しい効果。使用方法顔の中心に少量をのせたら、外側に向かってなじませて。その後、髪の生え際、耳、首すじになじませ、ファンデーションを重ねてください。素肌の肌色トーンに関わらず、自然になじんで美しいハリ感を実感できるはず。効果は重要だけど、もう少し価格を抑えたいという方には1万円以下で購入できるものをペルル ブラン UV シールドSPF50・PA++++30mL 7,800円(税抜)撮影:GODMake.ゲランのペルル ブラン シリーズで最も強力な紫外線防止効果を持つ顔用の日焼け止めが、リニューアル発売したもの。オススメポイントはこちら。1. 内的・外的ストレスから守ってくれるUVA、UVBはもちろん、エイジングを加速させる原因のひとつであるロングUVAなど、広範囲の紫外線から長時間肌をプロテクト。また、色素沈着を誘発するさまざまな内的・外的ストレス(排気ガス等の環境汚染物質、急激な気候の変化、可視光線)からも守ってくれます。2. 汗や水に強い汗や水、高温多湿に強く、より深刻化する環境下でも、明るい輝きを保ちます。3. フレッシュな香りで気分を爽やか可憐な白い花々が織り成すハーモニーに、ピンクペッパーコーンとホワイトミントでアクセントを加えた、軽やかでフレッシュな香り。使用方法朝、クリームなどで整えた肌に、適量を、目のまわりを避けて顔全体と首筋になじませてください。美しく輝く健康的な仕上がりへと導いてくれますよ。出典:byBirth高いから良いもの、とは限りません。しかし、今回ご紹介した日焼け止めクリームのように、高くても確かな効果を得られるものを選べば、お肌にとっても自分にとっても良い選択ができている、と言えますよね。日焼けを恐れず、夏を思い切り楽しんで。
2018年05月25日本格的な夏シーズンが始まるこの時期、注意したいのは日常の紫外線対策。毎年バージョンアップした日焼け止めが続々と登場していますが、ここ数年、海外の美容業界で注目を集めているのが、飲むタイプの日焼け止めです。身体の内側から紫外線によるダメージを防ぐという、いわゆるサプリメントタイプの日焼け止めが、「塗るタイプの日焼け止めと併用することで、紫外線防止効果が大幅にアップする」と評判なんです。そこで今回は、2018年の夏に試してみたい、今海外で話題の日焼け止めサプリについて詳しくご紹介します。海外で人気急上昇!飲むだけで日焼けしない仕組みとは?サプリメントやエナジードリンクを飲むのと同じ要領で、飲むだけで日焼けによるダメージを防ぐことが出来るサプリ。普段からビタミンやマグネシウムなど、足りない栄養素をサプリメントで補うというカルチャーが習慣化している海外では、飲む日焼け止めはかなり魅力的なアイテムです。特に紫外線が厳しいオーストラリアでは、毎日日焼け止めを塗ることは必須だけど、これが本当に面倒くさい!日焼けを徹底的に防止するためには、たっぷり日焼け止めを塗ることが欠かせませんが、これがベタベタしてどうも好きになれない……。そんな時、身体に直接塗る日焼け止めと並行使用することで高い紫外線防止効果が得られるサプリメントは、まさに夏の救世主的な存在なのです。日焼け止めサプリってどういう仕組み?まだまだ日本では目新しい日焼け止めサプリですが、そのメカニズムは一体どうなっているの?と不思議に思う人も多いはず。サンフランシスコの皮膚科医 William Kwan(ウィリアム・クァン)先生によると、飲むタイプの日焼け止めの主成分は、Polypodium leucotomos(ポリポディウム・リュウコトモス)という中央アメリカに生息するシダ植物の抽出物で、別名PLエキスとも呼ばれているのだそう。通常紫外線を大量に浴びると、私達の身体の中では、シミやくずみの原因となる活性酵素が大量に発生してしまいます。PLエキスは、体内で増えすぎた活性酸素を取り除くのに必要な抗酸化作用があるため、シミやくすみの予防にとても効果的なのだそう。飲む日焼け止めは、このメカニズムに着目して開発されたアイテムなのです。従来の肌に直接塗るタイプの日焼け止めだけだと、スカルプや目、髪の毛など、どうしてもカバーしきれないパーツが出てきますよね。飲むタイプの日焼け止めなら、細胞レベルで身体全体を紫外線からカバーしてくれるんです。「塗る日焼け止め」と「飲む日焼け止め」どっちが効果アリ?「日焼け止めタブレットを飲んでいるから、もう肌に直接日焼け止めは塗らなくてもいいの?」という疑問に関しては、これは「NO!」です。前出のWilliam先生曰はく、「飲む日焼け止めは、あくまで日焼け止めを塗り忘れた(あるいは塗れない)パーツをカバーするための、いわばサポート的な役割を果たしてくれるアイテム。飲む日焼け止めを使用していても、肌から直接紫外線のダメージを受けてしまうので、引き続き肌には日焼け止めをしっかり塗ることが大切」とのこと。言い換えれば、塗るタイプと飲むタイプ、両方合わせて取り入れることで、日焼け防止効果を最大限にまで高めることが出来るのです。以前から紫外線による目の日焼けが気になっていたので、この飲むタイプの日焼け止め、すごく気になります。海外の日焼け止めサプリ、購入場所はiHerbに注目!日本でも徐々に認知度が高まってきている日焼け止めサプリですが、まだまだアイテム数は少なめ。そこでおススメなのが、日本にいながら海外の美容アイテムにアクセスが出来る輸入サイトiHerbです。1996年にアメリカでスタートした自然派アイテム専門の通販サイトで、ブランド数1,200種類、アイテム数30,000点以上が取り揃えられています。海外の通販サイトって、気になるアイテムがあっても日本へ発送してもらえなかったり、サイトが英語で書かれていて買い物の仕方が分からない……なんてことも多いけれど、iHerbは日本を含む世界30カ国以上に発送可能で、もちろんその国の言語でサイトを見ることも出来ます。iHerbアメリカ本社は、なんと24時間毎日オープン!日本人スタッフも勤務しているので、何かあればすぐに日本語でサポートしてもらえるのも安心ですよね。今まで様々な海外通販サイトをチェックしてきましたが、iHerbのサイトがとても見やすく作られているのには感動!海外通販初心者さんでも難なくショッピングを楽しめちゃいますよ。海外発!2018年注目の飲む日焼け止め4選海外で続々と登場している飲む日焼け止め。2018年、おススメのものをいくつかピックアップしてみました。飲む日焼け止めの代表格! Shade Factor(シェードファクター)iHerb(Life Extension)飲む日焼け止めの代表的なものといえば、Life ExtensionのShade Factorです。上記で紹介した、体内の活性酵素を撃退してくれる抗酸化作用を持つPLエキスと、肌の美白に効果的な美容有効成分であるニコチンアミド、そして定番のビタミンCが配合されていて、身体の内側からしっかり紫外線を予防してくれる頼もしいタブレットです。iHerbから購入できますよ。食品医薬品局も推奨!PABAiHerb(Now Foods)アメリカの食品医薬品局が「飲む日焼け止め」として唯一推奨しているのが、こちらのPABA(パラアミノ安息香酸)です。体内で作られる必須栄養素ビタミンBの一つであるPABAには、細胞内から紫外線を吸収し、シミやくすみの原因となるメラニンの生成を防いでくれるといわれています。その他、白髪の予防や腸内の善玉菌を増やすのにも役に立つそうなので、総合的に女性の美に効果がありそう。iHerbから購入可能です。「史上最強」!?Sunsafe RX(サンセーフ)TY America(Sunsafe RX)そして個人的にこの夏使ってみたいのが、アメリカのSunsafe RX。「史上最強の飲む日焼け止め」といわれているこのタブレット、PLエキスの他、美白に欠かせないビタミンCとE 、肌の炎症を抑えてくれるオメガ3、紫外線から目を保護するルティンなどが含まれている贅沢なサプリです。海外コスメを取り扱っているTY Americaのサイトから購入可能です。飲む日焼け止めの先駆者!Heliocare(ヘリオケア)TY America (Heliocare)スペインにあるエイジングケアアイテム専門のメーカーから2001年に発売されて以来、世界中のクリニックで使用されているHeliocare(ヘリオケア)。飲む日焼け止めの先駆けといった存在で、PLエキスの他、完全に防ぐことが難しいとされる紫外線 UVAのダメージから細胞を保護してくれるアンチオキシダントも配合されています。さすがエイジングケア専門メーカーが開発しただけあり、日焼け予防だけでなく、肌の免疫力を高め、潤いのある若々しい肌に導いてくれる効果も期待できますよ。TY Americaのサイトでチェックしてみてくださいね。ただ日焼け止めを肌に塗るだけじゃ、もう物足りない。これからは、サプリメントで身体の内側から日焼けを予防する時代。年齢を重ねていくほど紫外線のダメージは深刻なものになるので、今年は飲む日焼け止めを取り入れて、紫外線対策をレベルアップさせたいと思います!【参考文献】『POPSUGAR』
2018年05月22日5月に入って日差しが強い日も多くなりました。そうなると気になるのが紫外線。そこで、お子さんのUVケアについてパパママ世代に聞いてみました。みなさんいつごろからどんな対策をしているのでしょうか。Q.子どもの日焼け止め、何月から?1.塗っていない 34.3%2.運動会や遠足など一日中外で過ごす時だけ塗っている 23.8%3. 4月から 10.1%4. 5月から 10.2%5. 6月から 5.2%6. 7月から 9.2%7.一年中塗っている 3.6%最も多いのは、子どもに日焼け止めは塗っていないという人で34.3%。次に多いのは、運動会や遠足など一日中外で過ごす時だけ塗っているという回答でした。4〜5月に塗っている人も合わせると20%ほどいますし、中には一年中塗っているという人も。■4月から日焼け止めを塗っている人も日焼けをすると肌が真っ赤になってしまうというお子さんの場合は、4月からUVケアを始める親が多いようです。とくに女の子ママは、のちのちシミになることを考えて早めのケアをしていました。「下の娘は1歳。日差しの吸収力が抜群で、今から塗らないと真っ黒。去年黒豆みたいになってしまいました」(神奈川県 40代女性)「もう手遅れだった。顔が真っ赤。4月からがいい」(佐賀県 40代女性)「4月になってから使い出しました! お出かけ前に日焼け止めスプレーして、帽子をかぶせてます。水遊びは日焼け止めにUVカットのゴーグルとラッシュガードを着せて。子どもは嫌がりますけど、肌が弱いので、赤く腫れてしまします」(滋賀県 30代女性)「娘は日焼けすると真っ赤になるタイプだし、早くから対策するにこしたことはないのでは。今、母はシミだらけで後悔しています」(大阪府 40代女性)「5月に体育祭があるので、新学期早々から練習が始まるため、4月から塗っています。昔と違って最近の日差しはかなり厳しいです。塗ってないと、火傷のように痛くあとあとかわいそうになるので」(香川県 30代女性)「最近、紫外線吸着剤不使用で水のみで落とせる日焼け止めを見つけ、これなら小学生の娘にも使えるとうれしくなりました。娘の顔にホクロが増えてきているのを発見し、毎日塗ってやらねば! と強く思いました」(千葉県 40代女性)■紫外線ケアをしない家庭のケース一方で、全く塗っていないという人も。塗ったほうがいいのはわかっていても塗っていない人や、子どものうちはまだいいかも、男の子だからいいかもという人もいました。「塗ったほうがいいのは重々承知ですが、習慣化できないです」(東京都 30代女性)「日差しは年々ひどくなっているようですが、日焼け止めを子どもには使用していません。年頃になるまでは考えていません」(茨城県 40代女性)「本当は親子ともにこの時期から塗ったほうがいいんでしょうけどね。毎朝塗る手間と、肌の感触が苦手でほとんど小学生の娘は塗っていません」(神奈川県 40代女性)「息子は男だし、肌が茶色い方がかっこいいかな」(茨城県 30代女性)「子どもに日焼け止めクリームは、いつから塗るかなんて考えていませんでした。やっぱり塗らないといけないのかな」(茨城県 40代女性)■本当に気をつけるなら紫外線ケアは一年中必要かも少数派ですが、一年中日焼け止めを塗っているという人もいます。夏ではくても紫外線はありますし、曇りでも紫外線があるのは事実。色白の女の子の肌を守ってあげたいという親の気持ちの表れですね。「日焼け止めは年中塗っています。女の子なら特にそうですね。紫外線と日差しは関係ありませんよ」(石川県 40代男性)「日焼け止めは年中無休」(鳥取県 30代女性)「私が色白でシミだらけなので、子どもにはかなり気をつけて日焼け止めを使っています。あとで出てくるので…。子どもにもそれを教えているので、積極的に塗ってくれています」(神奈川県 40代女性)Q.子どもの日焼け止め、何月から?アンケート回答数:5382件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月21日