屋外のレジャーやイベントが増える、アクティブな夏が始まります!でも、そんな中で気になるのがやっぱり「日焼け問題」ではないでしょうか。効果的な日焼けの予防法や紫外線の対策・対処方法をしっかりと把握して、真夏もキレイで可憐な白肌をキープできるようにする方法をご紹介していきます!知っておきたい!日焼けの疑問出典:byBirth日焼けの予防&対策方法を把握するために、まずは日焼けに関するありがちな疑問を解消していきましょう!「どうして日焼け止めが必要なの?」日焼けとは、お肌が軽く火傷をしているのと一緒の状態です。そのため、放置してしまうと水ぶくれができたり、お肌がただれてしまう可能性も充分にあります。それらの肌トラブルを防止するためにも、日焼け止めを塗ることはとっても大切!紫外線は暑い季節に限らず、一年中降り注いでいるので日焼け止めは年間通して必要なアイテムなのです。「日焼けは身体にも悪影響なの?」日焼けをすると、そばかすやシミの原因になるほか、将来的にたるみなどのお肌の老化の原因に繋がる可能性があります。また、過剰な日焼けを繰り返すと、皮膚がんを引き起こすケースもあるといわれています。若いうちから日焼け対策をすることは、将来のためにもとても大切です!「日焼けを“しやすい”or“しにくい”って何か違いがあるの?」生まれたときから色白肌の人は、お肌のメラニン色素の合成能力が弱いので、紫外線からの影響にとっても敏感なのです。ほんの少し太陽の日射しを浴びるだけでもお肌が炎症を起こしやすく、年齢とともにシワやシミが増える傾向にあるといわれています!白肌をキープするための予防方法出典:byBirth塗り忘れはない?!意外と日焼けしやい箇所をチェックしよう耳の裏やうなじ暑い夏は、髪の毛をアップにしたり短くカットする女性は少なくないはず。見落としやすく、日焼けしやすい要注意のポイントは、耳の裏やうなじ。紫外線は360度どこからも降り注いでいるものだという認識を強めましょう。あごの裏地面に降り注ぐ紫外線の照り返しも要注意!あごの裏部分も紫外線をしっかり浴びているのです。首に日焼け止めを塗る流れで、しっからあごの裏にも日焼け止めを塗るようにしましょう。指の間や手の甲・足の甲常に紫外線を浴びやすい手や、サンダルをはいたときの足の甲。知らない間に日焼けしていることの多い部分なのです。日焼け止めを塗るときは、指の間や手と足の甲も、日焼け止めを塗り忘れないように意識しましょう。髪の分け目一番太陽の光が当たりやすい部分が、髪の毛。中でも、髪の毛の分け目の地肌が見えている部分は、紫外線を浴びやすいのです。こまめに髪の毛の分け目を変えたり、スプレータイプの日焼け止めで髪の毛や分け目も紫外線を防止することをオススメします!美白アイテムを賢く活用しよう日常的美白ケアを取り入れることも、日焼け予防に効果的です。メラニン色素の生成をおさえるビタミンCや、お肌のターンオーバーを促すはたらきをもつビタミンEを積極的にとったり、特に紫外線を浴びたなぁと感じるときは美白効果をもつシートマスクを活用して紫外線から受けたダメージを最小限におさえましょう。日焼けしてしまった!効果的な対処方法出典:byBirth冒頭でもご紹介したように、日焼けを放っておくと様々な肌トラブルを引き起こしかねません。日焼けをしてしまった後の対処法をしっかり把握しておきましょう!ヒリヒリするときの対処法日焼けは皮膚が火傷をしている状態なので、ヒリヒリするときはまず熱をとるように冷やしてみましょう。保冷剤をタオルにくるんで、ヒリヒリが落ち着くまで冷やしてみて下さい。しっかり冷やしたあとに保湿をしましょう。皮がむけたときの対処法日焼けをすると起きやすい、皮むけの症状。自然にむけるまで、無理にはがさないように注意しましょう。ばい菌が入って炎症を起こさないように、清潔に保つことと保湿を意識しましょう。お肌が傷つきやすいので、お風呂で身体を洗うときもごゴシゴシ強く擦らないように気をつけてください。お肌が赤くなっている日焼けが原因でお肌が赤くなっているときは、皮膚に熱がこもっています。そんなときは、まず皮膚を冷やしてみてください。その後、お肌の炎症をおさえるような収れん効果をもつ化粧水を使って保湿しましょう。化粧水や乳液をつけるとしみてしまう場合は、低刺激のスプレータイプの化粧水でやさしく潤してください!予防&対策法を把握して白肌をキープしよう出典:byBirth白肌を守るためには、紫外線からのダメージを最小限にとどめられるように予防することも大切ですが、日焼けしてしまった後のお肌の効果的なアフターケアを即実践することも必要です!将来の肌トラブルを防ぐためにも日焼け予防&対策を見直して、キレイな白肌をキープしていきましょう!
2018年06月26日みなさん、こんにちは。ワーママライターの水野アキです。日差しが強いと気になるのが日焼けですよね。我が家の息子たちも外遊びが大好きです。今回は、日焼けの防止と応急処置 について、我が家の方法と交えてご紹介します。日焼けとは?日焼けとは、紫外線を浴びることによる皮膚の炎症のことです。つまり、紫外線でのやけど です。また、何十年も過度な日焼けを繰り返すことで皮膚がんになるリスクも高まる と言われています。そんなリスクを子どもたちに、負わせたくありません。でも、家に閉じ込めてもいられませんよね。日焼け対策紫外線からは2つの方法で守る!日焼けからは、2つのアプローチ で対策をしましょう。まず、第一は紫外線そのものを浴びないことです。帽子やUVカットのはおりもので、肌の露出を避けましょう。我が家の息子たちもツバの大きめの帽子をかぶらせています。赤ちゃんの頃はUVケープをして、露出がないようにしていました。しかし、年齢が上がるにつれて、薄手とはいえ、長袖を着せるのは、我が家の息子たちは嫌がります。なので、第二として日焼け止めが必須になっています。しかし、一概に日焼け止めと言っても、最近は、種類が豊富ですよね。ドラッグストアでも目移りしてしまう程です。では、日焼け止めの選び方 についてみていきましょう。●日焼け止めの選び方子ども用と書かれているモノも多くあります。大人用と子ども用では何が違うの でしょうか?大人より子どもは、肌が弱いために、子ども用は、化学物質が少なく、優しい成分でできています。また、石けんで簡単に落とすことができます。ただ、その分持続性が弱いのでこまめな塗り直しが必要になります。肌に負担が少ない のは、ママにとっても嬉しいので、我が家では、親子で子ども用の日焼け止めを愛用しています。しかし、せっかく日焼け止めを用意しても、日焼け止めを塗るのを忘れたり、こまめな塗りなおしをしなかったりしては、意味がありません。そこで、我が家の日焼け止めの塗るタイミングについてご紹介します。●塗り忘れ防止のために我が家がしていること我が家は、3箇所に子ども用の日焼け止めを置いています 。1箇所目→→@リビング着替えをする部屋にポンプ式の大容量タイプを置いています。ムラなく塗るために、着替えの際、裸になる時に塗っています。首元や、足の甲など、塗り忘れてしまうところがないのでオススメです!おしりなどナイーブな所にはもちろん塗りません。2箇所目→→@玄関同じくポンプ式の大容量タイプです。着替えの際に塗ったものが落ちている部分もあるので、再度、洋服から出ている箇所に塗ります。3箇所目→→@バック!ママバック、保育園の準備バックの中に常備しています!出かけ先で、塗り忘れに気付いた時や、急な水遊びの後など、いつでも塗れるように、ミニサイズの日焼け止めを持ち歩いています。応急処置最後に、日焼けをした肌への応急処置をご紹介 します。応急処置は、①冷やすこと、②十分な保湿です。我が家の方法を具体的に使用しているものを交えてご紹介します。①冷やす日焼けをした肌は、酷さの程度はあるものの、やけどをした状態なので、まず冷やします。我が家では、冷たい濡れタオルをひどい個所に置きます。ぬるくなったらタオルを交換し、肌のほてりがなくなるまで、繰り返します。②十分な保湿肌のほてりが落ち着いたら、充分な保湿を心がけています。保湿の手順として、ますスプレータイプの化粧水(ほぼ水の成分で細かく霧状になっているものがオススメです)で、十分に水分を与えます。そのあとクリーム(ゆるい伸びのよいクリームタイプがオススメです)を、水分を閉じ込めるイメージで塗ります。敏感な肌タイプのお子さんには、日焼けをしていない肌で、使用が問題ないことを事前に確認したものを使ってくださいね。ひどく炎症している場合は、医療機関へ受診しましょう。----------以上、いかかでしたでしょうか?しかし、紫外線は、悪いものではなく、適度な摂取は、子どもの骨の成長には欠かせない存在 です。それに、子どもたちは、外遊び特に、夏は水遊びが大好きですよね。親子で、しっかり対策をして、思う存分外遊びを楽しんで欲しいと思います。日焼けの蓄積が皮膚がんの原因に●ライター/水野アキ
2018年06月07日絶対焼かないために、長時間外出する日は日焼け止めの塗り直しは必須です。しかし、「どんなタイミングで塗り直せばいいの?」「メイクの上からはどうやって塗り直すの?」などなど、日焼け止めの塗り直しには疑問がつきません。そんな日焼け止めの塗り直しの疑問にお答えすると共に、パーツごとの日焼け止めの塗り直し方とおすすめの日焼け止めをご紹介します。日焼け止めはどんなタイミングで塗りなおせばいいの?出典:byBirth日焼け止めを塗り直すタイミングは、「2~3時間おき」が目安と言われています。これには、きちんと理由があります。日焼け止めはその成分の特性上、紫外線をブロックすると分子が壊れてしまい、紫外線防御力が低下してしまうからです。また、服やバッグとの擦れから日焼け止めが落ちてしまうというのも理由のひとつです。しかし、汗をかきやすかったり、長時間炎天下にいたりする場合は、もう少し頻繁に1時間おきくらいに塗り直すのをおすすめします。それでは日焼け止めの塗り直し方をご紹介します!体への塗り直しはスプレーを活用して出典:byBirthコーセー サンカット ウルトラUV スーパーパーフェクトスプレー/SPF50+ PA++++長時間外出する場合は、いちいち日焼け止めを塗るのが億劫でさぼってしまう……なんてことがありますよね。そこでしっかり塗り直さないと、焼けてしまったり紫外線によるダメージを受けてしまったりするので、簡単に塗り直すことができるスプレーを使って塗り直しましょう。体だけでなく顔、髪にもスプレーするだけで紫外線対策ができるため優れものですが、ややムラになりやすいという欠点も……。なので、スプレータイプの日焼け止めを使う場合は、たっぷり使うようにするのが焼けないためのコツです!また、スプレータイプの日焼け止めは、ストッキングをはいている際の日焼け止めとしてもおすすめです。メイクの上からの塗り直しは2パターンメイクの上からの日焼け止めの塗り直しは、どうやって塗り直せばよいのかと、誰もが悩むものでもあります。ベースメイクをいちいち落とすわけにはいかないし。でも、上から塗るとメイクがヨレてしまうなどなど悩ましいものですよね。そんな、メイクの上からの日焼け止めの塗り直し方法は2パターンあります。メイクの上からの塗り直し方法1:紫外線防止効果のあるパウダーを使う出典:byBirthエトヴォス ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++メイクの上からの塗り直し方法として、まず一つはパウダータイプの日焼け止めを使いましょう。「エトヴォス ミネラルUVパウダー」はパウダーなのに紫外線防止効果が高いのはもちろん、これからの季節に嬉しい皮脂吸着もしてくれます。それだけでなく、時間がたつと気になるくすみを取り除き、肌をきれいに見せてくれますよ。メイクの上からの塗り直し方法2:塗り足しできる日焼け止めを使う出典:byBirthヌーディーモア デイパートナー/SPF50+ PA++++もうひとつの方法は、塗り足しできる日焼け止めを使うこと。通常の日焼け止めをメイクの上から塗り足してしまうと、メイクがヨレてしまいますが、「ヌーディーモア デイパートナー」は手のひらで押し込むようにやさしくなじませると、メイクがヨレずにむしろ肌をきれいにみせてくれます。低反発スポンジのように肌にベースメイクをピタッと密着させてくれるため、メイク直しの際に使えばメイクノリがとってもよくなります。室内での塗り直しも忘れずに出典:byBirthアムリターラ オールライトサンスクリーン/SPF18 PA+室内にいれば日焼け止めの塗り直しは必要ない! と思われがちですが、ガラスを通り抜けてシワやたるみを引き起こすUVAが入ってきます。それだけでなく、PCやスマートフォンからは紫外線と同じくらい肌に有害だ、と言われているブルーライトが発せられています。これらをしっかりブロックするためにも、室内でも日焼け止めの塗り直しは必須です。特にPCやスマートフォンに近い首や手の甲に忘れずに塗り直しましょう。「アムリターラ オールライトサンスクリーン」は、紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛を使わずに、美容天然ミネラル「酸化セリウム」の力で、紫外線はもちろん、ブルーライトもブロックする画期的な日焼け止めです。日焼け止めとは思えないくらいみずみずしくクリーム感覚なので、むしろ塗っているほうが心地よいくらい使用感がよいです。出典:byBirth透き通るような美肌を保つためには、日焼け止めの塗り直しは必須です。紫外線量がピークになる真夏に慌てて塗り直しの習慣を身につけようとすると、塗り忘れて焼けてしまう…なんてことになってしまうかも。紫外線量がピークを迎える今のうちから、今回ご紹介した日焼け止めの塗り直しを身に着けて白肌をキープしましょう。
2018年06月03日日に日に、日差しが強くなり、肌の露出も増えてくるこれからの季節。紫外線対策は万全でしょうか?外出の時は日焼け止めは必須というのが、スキンケアの常識ですが、実は思わぬ落とし穴があることをご存知でしょうか?肌には日焼け止めをしっかりつけていても、肌以外のパーツから日焼けしてしまう可能性があるんです。そのパーツとは、目。目から日焼けするなんて、ちょっと想像できないですよね。顔の日焼け対策率9割超!でも目は・・・?参天製薬株式会社が「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名を対象に行った意識・実態調査では、顔の紫外線対策をしている女性は91%という実に高い結果でした。「普段、紫外線を気にしている部位」についても、「顔」が99%と断トツトップ。やはり、顔には紫外線の影響を残したくない女性が多いことがわかります。紫外線が気になる部位について、次いで2位は体で57%、3位は目で38%でした。その一方、実際の紫外線対策については、体は52%が紫外線対策をしており、気になると回答した割合とほぼ同率でしたが、目の紫外線対策をしている人はわずか14%という低い結果に。紫外線が目におよぼす影響が気になりつつも、実際の対策はできていないという人が多いようです。肌に比べて目の紫外線対策となると、どうしたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。サングラスをかけるくらいしか、思い浮かばないですよね……。目が紫外線を浴びるとどうなるの?紫外線が目におよぼす影響については、「なんとなく悪そう」という程度に考えている人が多いのでは?まずは、次の項目で、正しいと思う方を選んでみてください。下の調査回答も参考にしつつ、考えてみてくださいね。「直接肌に紫外線を浴びることだけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因となる」⇒事実だと思う/事実だと思わない(調査回答:事実だと思う:43%/事実だと思わない:57%)「日本人は、欧米人と比べて、目から紫外線を浴びやすい」⇒事実だと思う/事実だと思わない(調査回答:事実だと思う:11%/事実だと思わない:89%)「目から紫外線を浴びすぎると、失明の可能性が高まる」⇒事実だと思う/事実だと思わない(調査回答:事実だと思う:10%/事実だと思わない:90%)調査回答では、いずれの項目も「事実だと思う」と回答した人は少数派で、「事実だと思わない」人が半数を上回る結果でした。ですが、これは全て、事実なんです!目から日焼けしたり、紫外線で失明の可能性が高まるなんて、にわかには信じにくいかもしれませんが、最新の調査・研究報告において事実であることが明らかになっているのです。恐るべし、紫外線。紫外線対策はUVカットサングラスと目薬で眼科医の杉本由佳先生によれば、目に強い紫外線が入ると、それを察知した脳が防御反応を示し、体内に「メラニン色素」を作るように命令を出すため、これが肌の日焼けの一因になるとのこと。顔や体の紫外線対策を頑張っていても、目を無防備にさらしていると、せっかくの努力が台無しになってしまう可能性があると指摘します。また、彫りの深い欧米人と比べて、そうでない骨格の日本人は、さまざまな角度から光が侵入しやすいため、角膜ダメージなど紫外線の影響を受けやすいとも指摘。日本人は瞳の光彩の色が濃く、欧米人に比べてまぶしさを感じにくいものの、たとえまぶしくなくても紫外線を浴びている可能性があるのだとか。最近の研究では、なんと日本人は欧米人の1.66倍も紫外線を浴びていることも明らかになっているんですって。さらに、紫外線により活性酸素が過剰に発生すると、角膜がダメージを受けて、目の病気につながることもあると言います。充血やヒリつく痛み程度の症状から、視界がゆがんだり、視野が部分的に暗く欠損したりする「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」や水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する「白内障」なども、紫外線ダメージの蓄積が一因になっているのだとか。紫外線ダメージが蓄積して、症状が悪化すると、最悪の場合、失明してしまうことも……。先生曰く、対策では「まず大前提として、紫外線に直接目をさらさないことが大切」とのこと。UVカットが施されたサングラスを日常的にかける習慣をつけ、すき間から紫外線が入らないよう、フレームが大きめで、しっかりと目の周りもカバーしてくれるデザインのものを選ぶと良いそうです。また、「角膜ダメージを修復する機能のある目薬で適切にケアをすることも重要」とも指摘します。角膜の組織代謝を促進してダメージ修復をうながす活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分配合の目薬がおすすめなのだとか。輝く肌と瞳を手に入れるアイケアのススメ年齢とともに、目も老化するのだそう。赤ちゃんのようなキラキラな瞳というわけにはいかないかもしれませんが、年齢を重ねてもできるだけ輝く瞳をキープしたいですよね。目を守ることが肌も守ることにもつながるのですから、スキンケアと同じようにアイケアにも気を配りたいものです。輝く瞳と肌のために、さっそく目の紫外線対策をはじめませんか。参考:参天製薬
2018年05月29日毎日日焼け止めを塗っているから大丈夫!帽子を被っているから大丈夫!もしくは、もう焼けちゃってるから日焼けはそんなに気にしない!というあなた、本当にそれでいいんですか?紫外線はシミだけでなく、シワやたるみの原因にもなります。オシャレのためにも、紫外線対策=アンチエイジングでしっかりとお肌を守りませんか? まずは定番「日焼け止め」朝塗っておけば大丈夫!塗り直しは不要!は時代遅れ。紫外線が強い時期は小まめな塗り直しが必要になってきます。だからこそ、お気に入りでかつお手頃価格のものを使っていきたいですよね。 ヴェレダの『エーデルワイス UV プロテクト』エーデルワイス、サンシキスミレ、アロエベラなどの植物エキスを配合。リッツクァヴェバを中心とした柑橘のフレッシュな香り。 ヴェレダの「エーデルワイス UV プロテクト」は日本人に向けて開発された製品で販売から3年で18万本を売り上げるベストセラー。化粧下地や保湿剤にもなり、生後1ヶ月の赤ちゃんからも使用できます。す〜と伸びてつけ心地も良く、日焼け止め独特のあの重たい感じもしません。 エーデルワイス UVプロテクト(顔・からだ用日焼け止め)50㎖2300円(税抜)/90㎖3800円(税抜)SPF38PA+++※紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料、鉱物油不使用。天然由来成分100%。※オーガニック認証「NATRUE」取得済み ヴェレダエーデルワイス UV プロテクトの記事はこちら ママバターの『UVケアクリーム』 UVケアクリーム SPF25 PA++ (無香料)¥1,200 /MAMA BUTTER こちらも赤ちゃんから使えるナチュラルな日焼け止め。特質すべきは、保湿効果の高いシアバターが配合されていること。夏は日差しの強いところか、エアコンが効いて涼しく乾燥しているところに2分されます。せっかく涼しいところに来たと思っても、そこは乾燥の嵐なんてことも。そんな時にママバターの『UVケアクリーム』は日焼け対策と乾燥対策が同時にできる優れもの。石けんで落とせたり、お手頃価格というところも魅力です。 ママバターの『UVケアクリーム』の記事はこちら サングラスってちょっと恥ずかしいなんて言わないで!1本買うともう1本欲しくなる。 最近の研究で目から入ってくる紫外線で日焼けする可能性もあるということがわかってきました。サングラスって夏のファッションのマストアイテムでもあり、紫外線対策グッズでもあり、マストバイアイテムですね。JINSのサングラスは種類豊富かつリーズナブル!シンプルでオーソドックスなのもいいけど、おしゃれに敏感なあなたは海にはこれ、野外ライブにはこれ、普段使いにはこっちというように使い分けしたくなること間違い無し! JINSのサングラスの記事はこちらから 意外な盲点の◯◯◯も忘れないで!リップも顔の一部ということを忘れないで。 ◯◯◯、この◯の中に何が入ると思いますか?正解はリップ。こまめに顔に日焼け止めは塗っていてもリップまでは塗っていないという方多いのではないでしょうか?お肌と同様、20代のうちはいいのですが30代をすぎると不思議と唇の色がくすんできます(経験者は語る)。UV対策付きリップクリームであれば、気軽に365日使えますよ。 UVケアできるリップクリームの記事はこちらから いかがでしたか?どれもわかってはいるけど、ちょっぴりサボりがちなUV対策。一年のうちで紫外線が一番強いと言われる5月をのりきり、毎日の習慣となるようにしたいですね。若々しい肌でおしゃれを楽しむために頑張りましょう!
2018年05月26日少し外出しただけで、肌がジリジリと日に焼けている感覚のあるこの時期、美肌のためにも日焼け止め選びは重要。今年3月に発売されたゲランの日焼け止めは、少し高価だけど人気で話題!その効果や塗り心地は一体…!?絶対に手を抜きたくない日焼け止め、何を重要視して選べばいいの?出典:byBirth本格的に紫外線が気になる季節。外出時に手を抜きたくないのは、やはり日焼け止めを塗ること。でも、日焼け止めって種類がありすぎて何を選べばいいのかわからない…。プチプラな物を買ってケチらずにたっぷり使う?焼けないなら、と、多少肌が荒れて合わないものでも使い続ける?とりあえず高級なものを使えば安心?夏の必需品になる日焼け止め、選び方がいろいろあって悩んじゃいますよね。しかし、年々肌の老化やくすみが気になっている方は特に、お肌のためにも夏の日焼け止め選びはとても重要です。美肌へ導く効果のある日焼け止めを選ぶ出典:byBirth肌老化やくすみは、日常の生活環境のダメージによってできてしまいますよね。美肌へ導くためには、外からの刺激から肌を保護してあげることが重要。オススメがこちら。オーキデ アンペリアル ザ プロテクターSPF50・PA+++30mL 19,200円(税抜)撮影:GODMake.3月に発売されたばかりのこちらの日焼け止め、値段をみると少し躊躇してしまう方もいるかと思いますが、発売早々人気を集めているんです。ちょっとお高いのに人気なのは、もちろん理由があります。1. 室内外の刺激から保護紫外線だけでなく、大気汚染、ブルーライトなどの室内外の刺激からしっかりと肌を守るプロテクター。マルチプロテクション効果で、肌本来の明るさと輝きを守ってくれます。2. 化粧下地としても使用可能気になる色ムラや毛穴を自然にカバーしてくれるので、化粧下地としても使用できます。厚塗りしたくない人や、自分の肌に自信がある人は、こちらの下地にお粉を重ねるだけで美肌を実感できるかも。3. 美しいメイク効果が長時間持続軽やかなラスティングテクスチャーで1日中、心地よいつけ心地でファンデーションのノリ、美しいメイク効果が長時間持続します。メイク崩れが気になる夏には嬉しい効果。使用方法顔の中心に少量をのせたら、外側に向かってなじませて。その後、髪の生え際、耳、首すじになじませ、ファンデーションを重ねてください。素肌の肌色トーンに関わらず、自然になじんで美しいハリ感を実感できるはず。効果は重要だけど、もう少し価格を抑えたいという方には1万円以下で購入できるものをペルル ブラン UV シールドSPF50・PA++++30mL 7,800円(税抜)撮影:GODMake.ゲランのペルル ブラン シリーズで最も強力な紫外線防止効果を持つ顔用の日焼け止めが、リニューアル発売したもの。オススメポイントはこちら。1. 内的・外的ストレスから守ってくれるUVA、UVBはもちろん、エイジングを加速させる原因のひとつであるロングUVAなど、広範囲の紫外線から長時間肌をプロテクト。また、色素沈着を誘発するさまざまな内的・外的ストレス(排気ガス等の環境汚染物質、急激な気候の変化、可視光線)からも守ってくれます。2. 汗や水に強い汗や水、高温多湿に強く、より深刻化する環境下でも、明るい輝きを保ちます。3. フレッシュな香りで気分を爽やか可憐な白い花々が織り成すハーモニーに、ピンクペッパーコーンとホワイトミントでアクセントを加えた、軽やかでフレッシュな香り。使用方法朝、クリームなどで整えた肌に、適量を、目のまわりを避けて顔全体と首筋になじませてください。美しく輝く健康的な仕上がりへと導いてくれますよ。出典:byBirth高いから良いもの、とは限りません。しかし、今回ご紹介した日焼け止めクリームのように、高くても確かな効果を得られるものを選べば、お肌にとっても自分にとっても良い選択ができている、と言えますよね。日焼けを恐れず、夏を思い切り楽しんで。
2018年05月25日参天製薬株式会社は、このたび、「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名を対象とした意識・実態調査を実施。また調査結果をふまえて、眼科医の杉本由佳先生に、紫外線が目におよぼす影響や、対策のポイントについてお話を伺った。「紫外線を気にしている部位」約4割が「目」と回答する一方、実際に対策しているのは1割台…はじめに、「普段の生活で、紫外線が気になることはありますか?」と聞いたところ、49%が「よくある」、42%が「たまにある」と回答。そこで、「普段、紫外線を気にしている部位」を聞くと、「顔」(99%)、「体」(57%)に続き、38%と約4割が「目」と回答。しかし一方で、「具体的な紫外線対策をおこなっている部位」としては、「顔」が91%、「体」が52%にのぼっているのに対して、「目」という回答は14%とわずか1割台にとどまった。「目」に対する紫外線への影響を気にしながらも、実際の対策はできていないという人が多いようだ。眼科医が教える正しい「目の紫外線対策」今回は、上記の調査結果をふまえて、眼科医の杉本由佳先生に「目の紫外線対策」についてお話を伺った。「実は『目の日焼け』は、『肌の日焼け』の一因になることが、実験研究でわかっています。最近の研究で、日本人は欧米人の1.66倍の紫外線を浴びていることが明らかになりました。日本人は、さまざまな角度から光が侵入しやすいため、紫外線による角膜ダメージ(角膜の炎症症状)などの影響を受けやすいのです」(杉本先生)症状が進行すると、最悪の場合失明につながる場合もあるという、紫外線のダメージ。では、具体的にどのような対策を行えば良いのだろうか?「UVカットが施されたサングラスを日常的にかけるようにするほか、角膜ダメージを修復する機能のある目薬で適切にケアをすることも重要です。角膜の組織代謝を促進してダメージ修復をうながす活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分が含まれている目薬を選ぶとよいでしょう」(杉本先生)紫外線による角膜ダメージ対策に「サンテ メディカルガードEX」参天製薬では、「サンテ メディカルガードEX」をはじめとした、紫外線によるダメージに対応した目薬を展開している。「サンテ メディカルガードEX」は、角膜修復・保護機能に特化した眼科薬。角膜の修復を促す活性型ビタミンB2、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンを配合しているため、紫外線による角膜ダメージのケアにも効果を発揮する。さらに、目の疲れや充血など、紫外線対策以外のケアもでき汎用性が高いため、普段使っている目薬の効能を同時に求めたい方にもおすすめだ。手軽に紫外線対策を行いたいという方、まずは目薬でのケアからはじめてみてはいかがだろうか。【参考】※参天製薬「サンテ メディカルシリーズ」
2018年05月25日日焼けが気になる季節が襲来し、紫外線対策に励んでいる人も多いことでしょう。しかし、使い始めたものの「塗り心地が重くて肌の負担になっている気がする」「しっかり塗っているのに効果が出ない」と不満を抱いている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、正しい日焼け止めの塗り方と、おすすめの日焼け止めクリームを紹介していきます。美白が叶うものから敏感肌の人にも使えるもの、保湿力抜群のものまで、口コミ評価の高いものを集めてみました。ぜひ参考にしてみてください。順番も大切?日焼け止めクリームの正しい使い方夏が来て一番気になるのは紫外線だと思いますが、実は夏でも乾燥に気をつけなければならないんです。というのも、紫外線はシミそばかすを生成するだけではなく、肌から潤いを奪ってバリア機能を低下させてしまうのです。バリア機能を失った肌は化粧水や乳液が浸透しにくく、さらに乾燥を招く悪循環に。日焼け止めをきちんと塗って、夏こそ乾燥対策に気を配る必要がありますね。しかし、ただ塗るだけでは不十分です。正しい塗り方をして、できるだけ完璧に日差しをシャットアウトすることが重要ですよ。まず、最も大切なことは、まんべんなく塗ることです。特に体はたっぷりとつけることばかりを気にして一度にたくさんの日焼け止めを出して塗っているという人もいるかもしれませんが、それではかえってムラになってしまいます。少しずつ手に取り、体の場合は、ひざの裏や足の甲、手の甲など細かな部分の塗り残しに気をつけて塗っていきましょう。顔は、1円玉くらいの量を手に出したら、両ほほ・額・鼻・あごの5カ所に置いてから塗っていくとムラなく塗れますよ。しっかり塗っているようで意外と“ムラのない塗り方”ができていない人が多いので気をつけてくださいね。また顔にはメイクをすることが多いため、塗る順番も気になると思いますが、化粧下地の前にするか後にするかが大きなポイントとなるので覚えておきましょう。もしあなたが日焼け止めの効果を十分に発揮させたいと思うなら、化粧下地の後に塗ってください。日焼け止めは汗などで落ちやすいため、化粧下地の上に塗ることでメイク直しと一緒に塗り直すことができて便利です。ただし、ファンデーションの伸びが悪くなり、メイクがイマイチのらないというデメリットも。もしメイクのノリを重視したいなら、化粧下地の前に塗りましょう。化粧下地とファンデーションがしっかりと吸着するので、メイクがしやすいです。その場合、ファンデーションと一緒に日焼け止めが落ちやすくなる可能性があります。しかも日焼け止めを直接肌に塗ることになるので、肌へ刺激を与えてしまうことも避けられません。どちらもメリット、デメリットがそれぞれあるので、両方試してみて、あなたに合った方法を見つけてください。ニベアの日焼け止めは、保湿効果抜群Amazon先述した通り、日焼け止めを塗ることで乾燥を防ぐことも大切ですが、そもそも日焼け止め自体に保湿機能があると便利ですよね。保湿に重点を置いた日焼け止めを選ぶなら、おすすめしたいのは『ニベア』の「ニベア サンクリームケア UVクリーム」です。ニベアの青缶にも配合されている、ホホバオイルとスクワラン、さらには保湿成分である高保水型ヒアルロン酸が配合され、潤いが続きやすいと口コミ人気が高いようです。しかもSPF50+、PA++++と日焼け防止効果は高いのに、石鹸で簡単に落とせるという点もポイント。肌をこすりすぎる心配がなく、肌への負担が軽減されます。「乳液みたいな軽さでびっくりした」「意外にも保湿力があって、時間がたっても乾燥しなかった」「保湿効果が高いから化粧下地にも使えた」と、利用者からも好評ですよ。保湿ができる日焼け止めでアトピー肌や敏感肌の人も安心Amazonアトピー肌や敏感肌の人は、日焼け止めの刺激により症状を悪化させてしまう可能性があるので、日焼け止めを塗ることに抵抗がありますよね。しかし、『キュレル』の「キュレル UVローション SPF50+」はアトピーや敏感肌の人から支持されていて、使ってみる価値はありそうです。肌が弱い人は、添加物など余計な成分が入っていない日焼け止めを選ぶ必要がありますが、「キュレル UVローション SPF50+」は無香料・無着色・アルコールフリーで赤ちゃんの肌にも使えるほどの優しさです。アレルギーテスト済み、敏感肌の人によるパッチテスト済みでもあるので、安心感も高いですね。また肌に潤いを与える「セラミドケア」で、塗るだけで肌荒れしにくい肌を作ってくれます。日焼け止め効果も、SPF50+と抜群なので、肌を大切にすることと紫外線を防止することの2つの効果が同時に見込めます。「日焼け止めなのに塗っても重たくなかった」「首やまぶたなど皮膚の薄いところでも安心して使えた」との声が挙がり、重たい日焼け止めが苦手な人にもおすすめできそうです。保湿も美白も叶える日焼け止めは?POLA紫外線対策はもちろんのこと、保湿と美白効果のある日焼け止めを探している人も多いのではないでしょうか。口コミ人気を参考にすると、その全てが叶う日焼け止めとして高い支持を得ているのは『POLA』の「ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト」です。UVケアはもちろんのこと、美白有効成分である「ビタミンC誘導体」がメラニンの生成を抑えてくれるので、塗るだけでシミそばかす対策になるんですよ。使い続けることで、肌がワントーン明るくなったという人も多いんです。さらにはオリジナル複合成分「ファンクションC」が角質のすみずみまで潤いを満たし、ターンオーバーをサポートしてくれます。特にターンオーバーが乱れがちな30代以上の女性から「日焼け止めのイメージが変わった」「肌に透明感が出た」と好評です。プチプラの日焼け止めだって保湿に自信!Amazon毎日使う日焼け止めはコスパにもこだわりたいものですよね。プチプラコスメで選ぶなら、『パラドゥ』の「バズガードUV」がイチオシです。SPF50+、PA++++と高い紫外線防止効果を誇るのに、低刺激性・無着色・アルコールフリー・パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・皮膚科医による乳幼児の使用テスト済みで、つけることに安心感があります。さらに美容成分が77%も配合されているので、塗ることで肌ケアにもなるんですよ。保湿には、「メンタンジオール」というレモンユーカリに含まれる成分が配合され、優しく全身が潤います。塗り心地もサラサラしていて塗りやすく、重ね塗りをしても皮膚が疲れる感じが全くしません。ほのかなレモンの香りが心地よく、石鹸で簡単にOFFできるのも嬉しいですね。紫外線は7~9月がピークと思われがちですが、実は5~6月が最も紫外線が強い時期なんです。紫外線を浴びてしまうと、肌のターンオーバーが遅れ、肌の老化を招きます。するとシミそばかすができやすくなるだけではなく、乾燥が進んだり、たるみやすくなったりと、ほとんどいいことはありませんよ。せっかく普段から肌ケアに力を入れているのに、紫外線を浴びてしまっては日ごろの努力が水の泡です。あなたに合う日焼け止めを見つけて、正しく使ってみてくださいね。参考:ANESSA、MISSHA、資生堂、DUO
2018年05月12日日焼けは肌のさまざまな悩みに繋がります。一番多いのはメラニンが排出されることでできるシミ。そして乾燥しやすくなったり、キメが荒くなったり、たるみにも繋がってしまいます。みなさんは、日焼け止めやSPFの配合されている化粧品などで日焼け対策をしていると思いますが、それでも日焼けしてしまう時はありますよね。そんなとき、日焼けによるダメージに効果のある食べ物や美白効果のある食べ物もあるのです!そして逆に、日焼けに影響してしまう食べ物もあります。皮膚の内部で起こっているシミの生成ですので、内側からも日焼け後のケアをしてあげましょう!では、日焼けケアに効果がある食べ物をご紹介していきます!日焼けは本当に怖い!出典:byBirth日焼けに影響のある食べ物出典:byBirthでは日焼けに影響してしまう、お出かけの前にはあまりおすすめできないものからご紹介していきます。柑橘系の食べ物出典:byBirth聞いたことがあるかもしれませんが、柑橘系の食べ物は日焼けをする前に食べるのはあまり良くありません。なぜかというと、柑橘系の果物にはソラレンという、光毒性物質が含まれるためです。ソラレンは、紫外線の吸収を良くする性質があるのです。日焼けをしたくないにも関わらず、紫外線を積極的に吸収できる環境づくりをしてしまっているため、注意が必要です。柑橘系のオレンジやレモン、グレープフルーツをはじめ、セロリやキュウリにも含まれています。ソラレンの働きが活発になるピークは、約2時間後だそうなので、少し意識して食べるようにすると良いでしょう。日焼け後におすすめの食べ物出典:byBirth日焼けをしてしまった後に、なるべく早く摂取していただきたいのが、ビタミンCとビタミンEです。ビタミンCは美白効果があり、美白化粧品にも多く使われています。また、日焼けをすると体を老化させる活性酸素が多くなってしまいますが、ビタミンEにはその活性酸素を除去する抗酸化作用があるのです。さらに、ビタミンCはそのビタミンEの抗酸化機能をさらに活発化させる効果があります。いちご出典:byBirthということで、ビタミンCが特に多いのがイチゴです!イチゴを何粒か食べましょう。ビタミンCは、シミの元であるメラニンの生成を抑える作用もあるので、日焼けにはとっても重要なビタミンです。しかし過剰に摂取しすぎると活性酸素が増えてしまうこともあるので、ほどほどにしましょう。アーモンド出典:byBirthアーモンドにはビタミンEが豊富に含まれており、抗酸化力に優れている食材です。また、紫外線から体を守る働きのケルセチンという成分も豊富に含んでいます。日焼け前後のどちらもおすすめの食材と言えます。そして、ビタミンEには肌のターンオーバーを促進させる働きもあります。老化や生活習慣により遅れてしまうターンオーバー。皮膚の生まれ変わりを繰り返す周期のことですが、ターンオーバーが正常にできているうちは、出てきたメラニンも剥がれ落ちるのです。しかしターンオーバーが正常にできていないと、メラニンが滞りシミになってしまいます。ですから、ビタミンEを豊富に含むアーモンドで、ターンオーバーを促してあげましょう。美白効果のある食べ物出典:byBirthでは、普段から取り入れられる美白効果のある食べ物はどういったものなのでしょうか。普段から気にして摂取することで、きっと数年後の肌の状態は変わっています!では、美白効果のある食べ物をご紹介していきます!にんじん出典:byBirthにんじんにはβ-カロチンが多く含まれています。β-カロチンは抵抗力を高めてくれる効果があり、メラニンの沈着だけでなく、ニキビや炎症を抑える効果もあります。そして、ビタミンAに変換することもできるので、ビタミンAの肌の新陳代謝を高める働きも担ってくれるのです。肌のエイジングにはとても重要な栄養源だと言えます。積極的に摂取していきましょう。アセロラ出典:byBirth皆さんもご存知の通り、アセロラはビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCは、シミやそばかすを作るメラニンのもとであるチロシナーゼの働きを阻害する効果があります。オレンジやグレープフルーツにもビタミンCが多く含まれていますが、先ほどもご紹介したように光毒性の性質上、夜などにはおすすめです。また、アセロラは食品の中でもビタミンCが特に豊富です。ビタミンCは体の中に溜めておくことができないビタミンですので、日常的に意識して摂取するのがおすすめです。出典:byBirth昔は気にならなかったという方でも、肌の悩みが出てくるとやはり日焼けは気になりますよね。肌の老化の原因は、約8割が日焼けからきていると言われています。ですので、やれることはやっておきたいですよね。外側からも内側からも日焼けを対策することで、よりメラニンの産生を含めた肌の老化をとどめられるはずです。日焼けをしっかり予防することで、きっと5年後10年後の自分が変わってきます。ぜひ食材にも意識してみてくださいね!
2018年05月11日日焼けは肌に良くないと言いますが、実際どのように影響するのか詳しいことは知らないという方も多いのではないのでしょうか。日焼けは、シミだけでなく、さまざまな肌の悩みにつながるとても怖いものなのです!今回は、紫外線が起こす老化やメカニズムについて詳しくご説明していきます。紫外線ってそもそもなに?出典:byBirth太陽は波長の異なる数種類の光線を放出しています。紫外線はUVと称され、そのなかでUV-A波、UV-B波、UV-C波と3種類あり、そのうちのUV-A波とUV-B波が肌に影響をもたらすと言われています。UV-Aは、肌の真皮にまで届き、メラノサイトというメラニンを作りだす生成細胞を活発化させて、皮膚を黒くしたり、肌の弾力を保っている繊維を変質させてしまうのです。UV-Bは、UV-Aよりもエネルギーが強く、肌の表皮に一気にダメージを与えます。肌を赤く炎症させたり、肌のメラニンを増やして黒くしたり、保湿力や角化も乱します。赤くなって皮が向けている状態だと、細胞が大きなダメージを受けている状態になります。日焼けって怖い!肌にもたらす影響出典:byBirthでは、日焼けをすることで、肌にはどういった影響がもたらされるのか、メカニズムを詳しくご説明していきます。シミ出典:byBirthシミには4つの種類があり、その中でも一番多いシミの種類が、日光黒子と言われている紫外線が原因となるシミです。淡褐色から濃褐色の色素斑で、おもに顔や腕、手、背中などに多くでき、年齢とともに増えていきます。表皮は、ケラチノサイトという表皮細胞と、メラノサイトという表皮の一番下の基底層にある細胞から成っています。紫外線を受けると、チロシナーゼという酵素が活発になり、メラノサイト内でメラニンを生成させます。それをケラチノサイトに送ることで、紫外線から肌の細胞を守っているのです。角質ケアと紫外線予防が大事!出典:byBirth皮膚は通常、細胞から角質となって剥がれ落ちるまでを、28日の周期で繰り返しています。それがターンオーバーと言われるものです。肌の新陳代謝であるターンオーバーが正常に行われていれば、紫外線によってできるシミの原因であるメラニンも、古い角質とともに一緒に剥がれ落ちることができるのですが、紫外線を長年浴びることにより細胞も再生能力が低下するため、メラニンを排出する力が低下し、そのまま角質と一緒に滞ってしまい、シミになるのです。肌の表面に出ているシミだけではなく、シミの予備軍であるメラニンは肌の中にまだ隠れています。そのシミ予備軍を、またシミとして表に出すことを抑えるためにも、紫外線の予防をすること、そしてターンオーバーを促して、肌の新陳代謝を高めることがとても大事になるのです。乾燥出典:byBirthたとえ微量な紫外線だとしても、長時間浴びたり繰り返し浴びていると、肌が防御反応を起こし角質肥厚の状態になります。角質が剥がれ落ちず滞ってしまった状態です。そして、肌の内部では肌のバリア機能が低下し、水分保持をうまくできなくなってしまうのです。バリア機能が低下してしまうと、全てが肌に対して悪循環に動き始めてしまいます。バリア機能が低下することにより、刺激を受けやすいデリケートな肌にもなり、紫外線をより吸収しやすくなってしまいます。そしてさらに乾燥が進み、防御反応によるシミも過剰に生成されてしまいます。シワやたるみ出典:byBirth紫外線を浴びると、肌が光老化という防御反応を起こします。それは、紫外線を浴びることで肌深部で活性酸素が発生し、細胞ダメージなどにより、肌の水分保持をしたり弾力を出す働きをするコラーゲン繊維やエラスチンなどにダメージを与えてしまいます。コラーゲンやエラスチンが変形したり減少してしまうことで、肌の水分や弾力が失われます。そして、たるみやシワとなって光老化の影響が出てくるのです。今からでも遅くない!日焼け対策で老化防止出典:byBirth肌の老化は、シミやたるみ、シワや乾燥など、さまざまな悩みを生み出します。そして、紫外線による光老化は肌の悩みの8割の原因になっているそうです。加齢によってシミやたるみが起きているのではなく、紫外線が8割の原因になっているのです。紫外線がどれだけ肌に悪影響かということはわかっていただけたでしょうか?外に出ないということはできませんが、紫外線は防止することができます。UV-Bを防止するSPFや、UV-Aを防止するPAが配合されている日焼け止めや化粧品を使い、1年を通して日焼け対策をするのが理想的です。効果をあげるためにも、2、3時間おきに塗り直したり、他の紫外線対策も合わせたりして、肌を老化から守りましょう。これからの対策に、今後の肌がかかっています!今からでもしっかり対策を始めましょう。
2018年05月05日暑くなってくると気にしなければいけない紫外線は、きちんと対策できていますか?気付いたら焼けている…という「うっかり日焼け」を防ぐために、見落としがちな「日焼けしやすいパーツ」をチェックしておきましょう。紫外線対策は顔や腕だけではダメ!出典:byBirth毎年春から夏にかけての紫外線が強くなる時期に、“日焼け止めを塗って対策は万全!”と思っていても、気付いたら焼けているパーツってありますよね。ついうっかり見落としがちな日焼けしやすいパーツは、ほかの部分よりも意識しないといつの間にか日焼けしてしまっています。そこで、見落としがちなパーツをチェックして、今年こそ、そのうっかりを防ぎましょう。日焼けしやすいうっかりパーツ①首の後ろ出典:byBirth暑くなると髪を結ぶことが多くなると思います。首元はスッキリとして涼しげになりますが、無防備に露出された首は、日焼けしやすいうっかりパーツNo.1といってもいいくらいのパーツ。特に首の後ろは自分では直接確認しにくいので、だれかに指摘されたり、鏡で後ろ姿を見た時などにハッと気付くことも多いでしょう。かといって髪をおろしているのは暑苦しくて髪も乱れがちに。そのため暑い季節のアップヘアは避けられないので、しっかりと日焼け止めを塗ることを徹底しなくてはなりません。首は汗が流れやすい場所でもあるので、こまめに塗り直す必要があります。日焼け止め以外なら、つばの大きい帽子がオススメです。首の後ろまで覆ってくれるような帽子なら安心ですね。さらに日傘もさせば紫外線を大幅にブロックすることができるでしょう。日焼けしやすいパーツ②手の甲出典:byBirth手の甲も日焼けしやすいパーツです。手の甲と手の平の境目を見ると白と黒にはっきりと分かれて、自分がどれほど日焼けしたのかを思い知らされたという経験がある方も多いのではないでしょうか?手は手袋などをしない限り、常に露出されていてなかなか日焼けを阻止することが難しいパーツです。とはいえ少しでも焼けないようにしたいですよね。手の甲に関しては、どのパーツよりも日焼け止めを塗り直すことを意識しなくてはなりません。トイレから出て手を洗ったり、食事の前に手を拭いたり、とにかく手は日焼け止めが取れやすい。そのことを常に頭の中において、こまめに日焼け止めを塗りましょう。また、車の運転でも油断禁物。ハンドルを握る手は紫外線を浴び続けてしまいます。UVカットの窓であったとしても、念入りに対策をしておきましょう。日焼けしやすいパーツ③髪出典:byBirth海や屋外のレジャーで長時間外にいて紫外線を浴びていると、帰宅した時に髪がバサバサする…と感じることがあります。実は髪も日焼けしているのです。また、夏の終わりになると髪が傷んでいる気がするのも、夏の間に浴びた紫外線が原因かもしれません。夏はつい髪のトーンも明るくしたくなりやすい季節なので、そうすると傷みが目立ちやすくもなりますよね。そんな髪はスプレータイプの日焼け止めがベスト。スプレーならシューっと吹きかけるだけで簡単に対策ができます。もちろん肌にも使えるので、お手軽に使えるスプレーは1本は持っておきたいアイテムですね。一日中外にいる日は帽子もかぶって、髪を紫外線から守ってあげましょう。日焼けしやすいパーツ④足の甲&足首出典:byBirthサンダル焼けをしてしまったという苦い思い出はありませんか?夏はスニーカーやパンプスよりも、サンダルを履く機会が増えますよね。でもその足の甲に日焼け止めを塗らないと、サンダルの跡がくっきりと焼けてしまいます。特徴的な柄や形のサンダルだと余計に恥ずかしい状態に。そんな苦い思い出を作らないためにも、足の甲も忘れずに日焼け止めを塗っておきましょう。またデニムをロールアップして足首が出ていると、そこもうっかり日焼けをしてしまうパーツに。細かい部分ではありますが、恥ずかしい思いをしないように、見落とさないように気をつけましょう。日焼けしやすいパーツ⑤目出典:byBirthお出かけから帰宅し鏡を見て目が充血している時、目も日焼けしたんだな、と感じることでしょう。確かに、紫外線を受けたことによって角膜が傷つき、炎症を起こしてしまうことがあるそうですが、実は目を通じて、脳から紫外線を防ごうとする信号が送られ、その反応でメラニンが生成されてしまうとか。そのためうっかり日焼けをしてしまいがちな目も、きちんと対策をする必要があります。目の対策なら一番はサングラスではないでしょうか。あまりかける習慣がない方でも、レジャーや紫外線の強い場所に行く時はサングラスを使用した方が良いでしょう。メガネやコンタクトレンズを使用する方はUVカットのものを選ぶと安心ですね。対策しづらいパーツではありますが、目の健康も考えて大切にしなくてはいけない部分でもあります。今年は「脱・うっかり日焼け」を目指そう出典:byBirth改めて考えてみると、いつも見落としがちなパーツでしたよね。でも今年こそはうっかり日焼けから脱するべく、細かな部分まで徹底して対策をすればきっと大丈夫。ぜひご参考にしてみてください。
2018年05月03日紫外線がシミやくすみなど、肌トラブルの原因となるのは周知の事実。うっかりケアを怠って日焼けをしてしまったときのショックたるや、相当なものですよね。実はその浴びた紫外線、なかったことにできるんです!化粧品等の企画・開発・販売を手掛けるレノア・ジャパン株式会社が展開する原液コスメブランド「TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)」では、2018年4月25日(水)より、注目の美肌成分「フラーレン」を調合して作った日焼け止め「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」を発売始。こちらはなんと、「日焼けしない」だけじゃなく、浴びた紫外線をなかったことにしてくれる、夢のような日焼け止めなんです。「日焼けしない」だけじゃ、もの足りない。受けてしまった紫外線ダメージもケア!「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」は、美容感度の高い女性を中心に話題を集める注目の美肌成分「フラーレン配合原液」を混ぜて作った日焼け止めです。美容液なみの美容成分に加え、新原料であるサンケア専用フラーレン「サンガードフラーレン™A」を世界初配合(2018年4月時点)。強力な紫外線をカットし、日焼けによるシミを防ぐとともに、浴びてしまった紫外線ダメージもケア。紫外線を”なかったこと”にして、ハリ・透明感のある肌へ整えます。1アイテムで3役、オフも手軽「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」は、SPF50+、PA++++という高い紫外線防御力を持ち合せているほか、近赤外線、ブルーライト、大気汚染までさまざまな方位からプロテクト。さまざまなダメージから肌を守り抜きます。SPF50+という高い値でありながらも、毎日のスキンケアのようにストレスフリーな軽やかなつけ心地を実現。べたつかず、なめらかに伸びて、潤いが続きます。また、日焼け止め(UVカット)としてだけでなく、美容液(紫外線ダメージケア)、化粧下地と3つの機能を持っているため、メイクの時短にもつながります。さらに、ウォータープルーフでありながら石鹸でも落とせるため、オフも手軽。無香料、無着色、無鉱物油、アルコール・石油系界面活性剤フリーで、肌にやさしい使い心地です。まもなく到来する日焼けの季節。日頃の紫外線対策にはもちろん、「うっかり日焼けをしてしまった!」というときのためにも、「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」でケアしておくと安心ですね。【参考】※「TUNEMAKERS 原液UVプロテクター」
2018年05月01日これからの季節に欠かせない日焼け止め。敏感な肌をお持ちの方は少しでも肌に優しい日焼け止めを選びたいところ。けれども、「肌に優しい」とパッケージに書かれているとはいえ、肌が荒れてしまったなんて経験はありませんか?「肌に優しい」と書かれているけれど、実際はそんなことがないなんてアイテムも残念ながら存在するのが現実。しかし、自分の目で肌に優しい日焼け止めを選ぶことができるようになったら、キャッチコピーに踊らされることがなく自分に合った肌に優しい日焼け止めを選ぶことができます。今回は化粧品成分検定1級を取得している筆者が、成分の視点から肌に優しい日焼け止めの選び方をご紹介します。紫外線吸収剤“不使用”のノンケミカルのもの出典:byBirthまずは簡単に日焼け止めに配合されている紫外線防御成分である、“紫外線吸収剤”と“紫外線散乱剤”についてご紹介します。紫外線吸収剤:紫外線を別の熱エネルギーなどに化学的に変換して、紫外線を防いでいるメリット多くの商品に配合されているため、比較的気軽に購入することができる白浮きやきしみなどがなく使用感が良い高い紫外線防御力を出すことができるウォータープルーフの水や汗に強いものを作ることができるデメリット肌の上で化学反応を起こしているため、肌が敏感な方には刺激になってしまう可能性もあるエネルギーを変換する際分子が壊れやすいため、塗りなおしが必須代表的な紫外線吸収剤メトキシケイヒ酸エチルヘキシルジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルメトキシケイヒ酸エチルヘキシルオキシベンゾン紫外線散乱剤:ノンケミカル処方と呼ばれていて、肌の上に1枚ベールをのせるイメージで物理的に紫外線を反射するメリット刺激が少ないので肌が敏感な方でも使うことができる石鹸で落とすことができるものが多いデメリット代表的な散乱剤である“酸化亜鉛”は、金属アレルギーをお持ちの方は注意が必要白浮きやきしみなど使用感にはやや難あり代表的な紫外線散乱剤酸化チタン酸化亜鉛このように紫外線吸収剤・散乱剤には特徴があります。敏感肌の方におすすめなのは、特徴でもお伝えした通り紫外線散乱剤を使った、ノンケミカルの日焼け止めです。紫外線吸収剤を使った日焼け止めは、肌の上で化学反応を起こして紫外線を防いでいる状態なので、肌が敏感な方にとって刺激になってしまう可能性があるからです。ノンナノ・ナノ粒子“不使用”のものを選ぶ出典:byBirth肌が敏感な方には、ノンケミカルの紫外線散乱剤のみを使った日焼け止めを選んでいただきたいのですが、一つ問題があります。それは白浮きやきしみです。いくら肌に優しくても使用感が良くないと使いたくないですよね。そんな問題を解消するために、ナノ粒子という非常に小さい粒子を配合している可能性があります。すると、日焼け止め全体に紫外線散乱剤が溶け込み使用感が良くなるのですが、小さくなった分肌への浸透が懸念されるのです。肌にはバリア機能があるため角質層よりも奥へは化粧品の成分は浸透しないのですが、ナノ粒子のように非常に小さい分子を持つものは浸透してしまう可能性があるのです。まだまだ研究途中の分野ではありますが、欧米ではナノ粒子を使用すると肌へのリスクがある、というデータも出ているため、肌が敏感な方は避けるのが無難です。刺激になりやすい成分のものは避けて!出典:byBirth肌が敏感な方は、蒸発する際に水分を奪ってしまうエタノール(アルコール)や合成着色料、合成香料など肌に刺激になりやすい成分が入っている日焼け止めは避けましょう防腐剤も刺激になる、とも言われていますが、製品を安全に最後まで使い切るためにはある程度は必要なものです。なので、防腐剤の中でも刺激の少ない“フェノキシエタノール”などを防腐剤として配合しているものを選びましょう。肌に優しいおすすめ日焼け止め今回紹介した肌に優しい日焼け止めの選び方、「ノンケミカル処方」「ナノ粒子不使用・ノンナノ」「刺激になりやすい成分を最低限しか配合していない」おすすめの日焼け止めをご紹介します。肌が敏感な方はぜひ参考にしてみてくださいね。エトヴォス ミネラルUVシリーズ出典:byBirth左から、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」(全てエトヴォス)。毎年夏を迎える前に売り切れが続出してしまうほど大人気の「エトヴォス ミネラルUVシリーズ」。デザインを毎年楽しみにしている、という方も多いのではないでしょうか。実はデザインだけでなく、使い心地も毎年アップグレードされています。肌への優しさはもちろん、夏に気になる皮脂を吸着してくれたり、肌の奥深くまで到達してしまうロングUVAもケアしてくれたりと至れり尽くせり。ボディには、「ミネラルUVボディミルク/SPF50 PA+++」、メイクの上からのお直しには「ミネラルUVパウダー(専用パフ付)/SPF50 PA++++」、メイク下地やちょっとそこまでのお出かけには「ミネラルCCクリーム/SPF38 PA+++」とシーンに合わせて使い分けてくださいね。ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームII/SPF23・PA++出典:byBirth紫外線だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライト、そして近赤外線と、肌にダメージを与えるほぼすべての外部刺激から守ってくれる頼もしい存在です。セラミドやヒアルロン酸など、保湿成分も配合しているので、UVケアしながらスキンケアもできる優れもの。軽いつけ心地で、日焼け止めの嫌な被膜感がないので、日焼け止めが苦手な方にこそぜひ試していただきたいです。肌に優しい日焼け止めを選ぶポイントは、ノンケミカル処方ナノ粒子不使用・ノンナノ刺激になりやすい成分を最低限しか配合していないとこの3つ。パッケージだけを見て選ぶのではなく、自分の目で確かめてから購入するようにしましょうね。
2018年04月25日日焼け止めにこだわるようになると、スキンケア上級者です。日焼け止めは地味に感じるかもしれませんが、肌のダメージを防ぐ非常に大切なアイテム。なんとなく安いものや手に入ったものを使うのではなく、うまく顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。日焼け止めを顔と体で使い分ける上級者出典:byBirth日焼け止め初心者は多くの場合、顔も体も同じ日焼け止めを使用しています。または、夏場以外は顔は日焼け止めを単独使用せずに、化粧下地やファンデーションに含まれている日焼け止め成分に任せてしまっていることが多いでしょう。たしかに、体用の日焼け止めは顔にも使用可能ですが、顔用の日焼け止めのように、上からメイクをしたときに崩れにくくなるなどといった高機能な要素は持っていないことが多いです。また、顔の日焼け止めを下地やファンデーションに頼るのは不十分になることが多く、おすすめできません。下地もファンデーションも色がついていることが多いので、顔中にまんべんなく塗ったり、重ね塗りしたりするのには不向きです。やはり、顔用の日焼け止めを使用して、紫外線対策をしっかりと行う方がよいでしょう。顔用は高品質な乳液タイプがおすすめ出典:byBirth顔に使用する日焼け止めは、高品質な乳液タイプがおすすめです。ジェル状のものよりもなじみがよく、化粧崩れも少なくて済みます。むしろ化粧崩れが少なくなるような下地効果があるものもあるので、つけた方が化粧もちがよくなることも。その分価格も高くはなりますので、体用に使うのは少しつらいかもしれません。顔専用として、ここぞとばかりに投資してあげましょう。体用はのびがよくてコスパのいいものを出典:byBirth体用の日焼け止めはとにかく伸びがよく、遠慮なく使えるコスパの良いものがおすすめです。あまりにも安いものでつけ心地が悪いものを使っていると、ベタベタとして、日焼け止めをつけたくなくなってきてしまうので、たっぷり使えるけれども品質は良いものを見つけ出しましょう。首の後ろや脚の甲など、付け忘れやすい部分にしっかりと塗って白浮きしないようになじませましょう。汗に強いタイプがおすすめです。顔用日焼け止めおすすめは「イプサ」出典:byBirth顔用の日焼け止めとしておすすめなのが、イプサの「プロテクター デイタイムシールド EX」です。SPF50・PA++++と最高の紫外線防止効果をもちながらつけ心地が軽く、化粧下地としても利用できます。日焼け止めをつけたときの肌のパサつきなどがなく、むしろしっとりとした質感になるところがおすすめポイントです。美容乳液のような質感で、身体用の日焼け止めにはなかなかない、コスメとしての質の高さを感じさせます。美容液を買うような気持ちで、ぜひ試してみてください。体用のおすすめ日焼け止めは「アネッサ」がイチ推し撮影:GODMake.身体用の日焼け止めとしておすすめなのが「アネッサ」です。アネッサの日焼け止めは種類が豊富で、どのタイプもおすすめです。日焼け止め効果の高さとつけ心地の良さを両立しているのが「アネッサ」の特徴で、どれをとっても良質な日焼け止めですが、ドラックストアで気軽に手に入るのも嬉しいところです。「アネッサ」には汗に反応して吸着を強める成分が配合されており、汗をかきやすい時期に強く、塗り直しが少なくても日焼け止め効果が維持できるのです。「アネッサ」は美容乳液のような質感で、顔と体両方に使用することができます。SPF50+・PA++++と十分すぎる強い紫外線防止効果を持っていますので、日焼け止めだけをつけて軽い外出をする際には顔用としてもおすすめです。体につける際は非常にのびがよく、質感もいいので、たっぷりと手に取り全身に塗布しましょう。つけているのを忘れるくらい自然な質感ですよ。アウトドアにもぴったりです。顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者に出典:byBirth日焼け止めを顔と体で使い分けて、日焼け止め上級者になりましょう。紫外線を防止することは未来のシミやしわを防ぐことにつながる重要な行為です。地味に見えるかもしれませんが、手を抜かずきっちりと行うことで、確実に将来の肌が変わってきます。上手に使い分けて、日焼け止め上級者を目指しましょう。
2018年04月22日日焼け止めは正しく塗らないと、効果が激減!伸びが良いからと少量しか使わない、塗り直しをしないなどNG行為をしていませんか?正しい日焼け止めの塗り方をマスターして、サマーシーズンを乗り切りましょう!焼け方のタイプ別&肌コンディション別の選び方ポイントや2018年最新UVアイテムもCHECK! 正しい塗り方をマスターしよう厚生労働省が公開している資料によると、健康への悪影響予防のためには、紫外線の浴びすぎ防止がポイントなのだそうです。日焼止めを正しく使って、紫外線が原因となるトラブルをできるだけ避けるようにしましょう。日焼け止めを顔に使用する場合は、適量を5点置き(両頬・おでこ・鼻・あご)してていねいに伸ばします。その後、再度同じ量を同様に塗ります。「忙しいから」「SPF/PA値が高いから」「化粧崩れしそうだから」と1回しか塗らないのは、正しい紫外線対策ではNGと心得ましょう。また、2回分の量を一度に塗るのもやめましょう。肌になじまない・ムラになるなどの原因になります。小鼻や目元、こめかみ、フェイスラインなど細かい部分もお忘れなく!顔に塗る適量の目安クリーム状の日焼け止め ⇒ パール粒1個分 × 2回液状の日焼け止め ⇒ 1円硬貨1個分 × 2回伸びが良いからと少量しか使わないのはNGですよ。紫外線豆知識南に行くほど紫外線は強い1年間のおよそ70~80%の紫外線は4~9月に降り注ぐ1日のうちでam10:00~pm2:00の紫外線が強いSPF/PAって?SPFは紫外線を浴びた肌が、赤くなるまでの時間を何倍遅らせることができるかを示しています。PAは紫外線A波から肌を守り、肌が黒くなるのをどの程度防げるかという値を表します。数値が高いほど、肌に負担がかかるのでシーズンや時間帯に合わせてSPF/PA値を使い分けたり、こまめな塗り直しをするのが○。肌質によって選ぶべき日焼け止めは異なるあなたは何を基準に日焼け止めを選んでいますか?お気に入りのブランド?プチプラ?快適な使い心地・肌トラブルを招かないためにも、自分の焼け方のタイプや肌コンディションに合わせてアイテムをCHOICEすると良いですよ。肌質やシーンに合わせてSPF/PA値を使い分けると○。焼け方のタイプ別日に当たってから黒くなるまでは個人差があります。焼け方のタイプ別に、日焼け止めのSPF/PAの参考値を紹介します。デイリーユース(通勤・通学、1時間ほど買い物に行くなど)、屋外で3時間ほど過ごす(公園やスポーツなど)、レジャーシーン(海水浴・山登りなどに長時間いる)の3パターンに分類したので参考にしてくださいね。色白の人(赤くなるが黒くなることは少ない)日に当たるとすぐ赤くなり、数時間日に当たると皮むけなどの肌トラブルが起こりやすい人は、海や山などのレジャーシーンは特に注意が必要です。デイリーユース ⇒ ~SPF20 / PA+屋外 ⇒ SPF30程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF50 / PA+++~日光浴である程度焼ける人日に当たると少し赤くなってから黒くなるのが、日本人に一番多い焼け方タイプです。強い紫外線にさらされ続けるレジャーシーン以外は、SPF/PA値が低めの肌負担の少ないアイテムを選ぶとベター。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++色黒の人(赤くならずにすぐ黒くなる)長時間日に当たっても、皮むけなどの肌トラブルは起こりにくいタイプです。SPF/PA値は高くないものでOKです。デイリーユース ⇒ SPF10程度 / PA+屋外 ⇒ SPF20程度 / PA+~++レジャーシーン ⇒ SPF30~50 / PA+++肌コンディション別乾燥肌・脂性肌・敏感肌かでも選ぶべきアイテムは異なります。乾燥肌保湿力があるミルクタイプやクリームタイプを選びましょう。また、肌に負担をかけにくい紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のアイテムを選ぶのが○。ただし、紫外線散乱剤配合の日焼け止めは白浮きしやすい・汗で流れやすいのがデメリット。また、散乱剤に使用される酸化亜鉛は肌の乾燥を招くとも言われているので、スキンケアで入念に保湿しておきましょう。脂性肌べたつきやすい脂性肌さんは、ウォータリータイプを選ぶと○。皮脂吸収成分や皮脂コントロール成分が配合されていると、テカリを押さえられますよ。敏感肌乾燥肌同様、紫外線吸収剤不使用のアイテムがおすすめ。また、エタノール・合成香料・防腐剤など、肌トラブルの原因になりやすい成分が配合かどうかも確認すると○。2018年新発売のUVアイテムをCHECKアネッサパーフェクトUV スキンケアミルク3,240円(税込)アネッサ公式さん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 6:10午後 PSTSPF50+・PA++++&ウォータープルーフ処方なので、海や山などレジャーシーンにおすすめ。独自のアクアブースター技術により、汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなるので、紫外線から肌をしっかりガードしてくれます。ヴェレダエーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2月 19, 2018 at 7:21午後 PSTPF38・PA++で、デイリーからレジャーまでOKなアイテムです。天然由来成分100%で紫外線吸収剤・合成保存料・合成香料・鉱物油不使用だから、家族みんなで使えます。薄いベージュ色のクリームで、化粧下地としてもおすすめ。エトヴォスUVシリーズ2,800円(税抜き)~ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 23, 2018 at 1:12午前 PSTミネラルと美容成分で出来たCCクリーム(SPF38・PA+++/3,200円)の限定パッケージのほか、皮脂に強い&ロングUVAからも肌をガードするミネラルUVパウダー(個数限定/SPF50・PA++++/2,800円)など、アイテムを組み合わせれば普段使いからしっかり防御までOK!紫外線吸収剤不使用なのも魅力。夏本番前に売り切れてしまう人気アイテムです。紫外線に負けない!乾燥・シワ・シミ・肌老化の加速と、女性の肌にとって天敵ともいえる紫外線。肌を守るためにも毎日のアイテムの使い方が重要になってきます。「適量を正しい塗り方」と「適切な使い方(こまめな塗り直し)」で、紫外線をブロックしましょう!
2018年04月17日日傘やUVケアを忘れて、うっかり日焼けをしてしまった!そんな経験はありませんか?今回は、日焼けをした後の正しいスキンケア方法をご紹介します!美容の大敵である日焼けは、すぐにアフターケアを行うことが重要です。日焼けを後悔する自分にサヨナラ!「日焼け」を後悔している暇はない!出典:ShutterstockUVケアを忘れたり、汗で日焼け止めが流れ落ちてしまったり…。いくら日焼けに気を付けていても、うっかり焼けてしまうこともありますよね。そんなときは、すぐにアフターケアを行いましょう!日焼けをすると、顔が火照ったり赤くなったりします。日焼けをした後は、スキンケアを怠ったり、ましてや放っておいたりすると、それだけ肌にダメージが残り長引いてしまいます。いつも通りのスキンケアをしても、ダメージを受けた肌には物足りないのです。アフターケアは、時間との勝負です!日焼けを後悔している暇はありません。今のうちに、正しいアフターケアの方法を知っておきましょう!1. すぐに冷やす出典:Shutterstock日焼けをした肌は、軽くヤケドをした状態になっています。そのため、すぐに冷やす必要があります。冷たい水で濡らしたタオルを顔に当てたり、冷やした化粧水を付けたり、ある程度火照りが治まるまで冷やし続けましょう。このとき、氷や保冷剤を直接肌に当てると、それがかえってダメージになる場合があります。そのため、氷などで冷やす際はタオルで包むようにしましょう。顏だけでなくカラダも日焼けをした場合は、水風呂も効果的です。しかし、冷やし過ぎは禁物。短時間で済ませるようにしましょう。2. メイクを落とす出典:Shutterstockメイクをしていたり、日焼け止めを塗っていたりする場合は、できるだけすぐに落としましょう。特に日焼け止めは、UV効果の高いものほど肌の負担になってしまいます。このとき、決して強くこすってはいけません。ぬるま湯で、丁寧にクレンジングを行うようにしましょう。もしクレンジング剤が沁みるようであれば、とりあえずぬるま湯で落とせるだけ落としておきましょう。そして、ヒリヒリが治まるまでもう1度冷やしましょう。3. 普段の2~3倍保湿する出典:Shutterstock日焼け後は、いかに保湿できるかがカギになります。普段のスキンケアで使用する2~3倍の量を、手で温めながら肌にオン。刺激の少ない化粧水や乳液で、しっかり保湿しましょう。日焼け後の肌は、水分が奪われカラカラに乾燥した状態になっています。ここで焦って美白系の化粧水を使用したいという気持ちは分かりますが、ぐっと堪えて!美白系の化粧水はそれなりに刺激が強いため、アフターケアには向きません。保湿に特化した、しっとりタイプの化粧水を使用しましょう。そして、アフターケアはコットンで念入りにパッティングする必要はありません。むしろ、敏感肌の方はコットンの繊維が刺激になってしまうことも。手のひらで温めながら、たっぷり肌に吸収させてあげましょう。4. 水分補給をする出典:Shutterstock日焼けをした後は、肌だけでなく体内の水分まで不足している状態です。常温の水やスポーツドリンク、ビタミンC入りのアセロラジュースなどを飲み、水分補給をすることでカラダの中から潤わせましょう。このように、内側から水分を補給することで、カラダの水分量が上がります。その結果、肌の保湿にも役立つのです。5. ビタミンCを摂取する出典:Shutterstock日焼け後は、紫外線ダメージに効果的な、ビタミンC入りの食べ物を積極的に摂取することを心掛けましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧水は少々刺激が強いため、肌の炎症が治まってから使用してください。ビタミンCは、肌の新陳代謝を促し、ターンオーバーを活性化してくれます。その他にも、シミやシワの原因となるメラニン色素の合成を抑えてくれる効果が期待できます。ビタミンCを多く含む食べ物は、オレンジやグレープフルーツ、レモンなどの柑橘系や、トマト、ブロッコリー、パプリカ、パセリなどの緑黄色野菜などです。6. 新たな日焼けをしない出典:Shutterstock1度日焼けをしてダメージを受けた肌は、非常にデリケートになっています。そのため、その上に新たな日焼けをしないように注意しましょう。出掛ける際は、日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、日傘や帽子、上着をお忘れなく!日焼けを後悔しない私になる!出典:Shutterstock暖かくなってきたら、気分も上がり体調も良くなります。お出掛けも楽しみになりますし、たまには海で遊ぶこともあるでしょう。しかし、日焼けを気にするあまり、全力で楽しめなかったら悲しいですよね。日焼けは、正しいアフターケアを行うことで、肌へのダメージを最小限に抑えることができます。ダメージを長引かせないためには、普段のスキンケアにひと手間加えることを忘れないで。今年こそ、日焼けを後悔しない自分になりましょう!
2018年04月07日これからの季節、日焼け止めは毎日使う相棒のような存在。だからこそ、肌に優しくて、つけていてもストレスフリーな日焼け止めを使いたいですよね。とはいえ、巷にはたくさんの日焼け止めが発売されていて、質感やそのつけ心地には様々なものがあります。なので、どれを選べばよいのかわからないですよね。そんなあなたのために、“紫外線マスター”の私が、日焼け止めの正しい選び方とおすすめ日焼け止めをご紹介します。日焼け止めの正しい選び方まずは、日焼け止めを選ぶのに欠かせないキーワードについてご紹介します。SPF(Sun Protection Factor)日焼け止めを購入する際に、多くの方が見るのがこのSPFではないでしょうか。1~50までの数値で表されるSPFは、シミの原因や赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こすUV-Bを防止する数値です。赤くなってヒリヒリするまでの時間をどれだけ引き延ばせるかというイメージです。SPFの数値が高いほど、UV-Bをより防ぐことができます。日本人なら、何も肌に塗らない状態で、普通肌の方は25分でサンバーンを起こすとされています。そこにSPF30の日焼け止めを塗ったとすると、「25(分)×30(SPF)=750分(12.5時間)」となります。なので、12.5時間は赤くなるのを防ぐことができますが、日焼け止めは汗や摩擦などで落ちてしまいますのであくまでも目安ということです。PA(Protection of Grade of UV-A)もう一つ忘れてはいけないのがPAです。PAはしわやたるみの原因となるUV-Aを防ぐ目安の数値です。+~++++の4段階あるのですが、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ力が強いということになります。日焼け止めを選ぶ際はSPFだけにとらわれがちですが、UV-Aは雲やガラスも通り抜けて家の中まで入ってくるため、UV-Aを防いでくれるPAの数値もしっかりチェックして日焼け止めを選ぶようにしましょう。日焼け止めの正しい選び方は、シチュエーション別の使い分け!とにかくSPF・PAともに数値が高ければ高いほど良いわけではありません。さほど日に当たらないときに、高いSPF・PA値のものを選んでしまうと肌への負担になってしまいますし、逆に肌負担が怖いからと、サンサンと降り注ぐ太陽のもとで低いSPF・PA値の日焼け止めを使ってしまうと、日焼け止めを塗っていても紫外線のダメージを受けてしまいます。なので、日焼け止めは以下のシチュエーションに合わせて選びましょう。通勤・通学などの日常「SPF10~30/PA+~++」長時間の外出「SPF30~40/PA++~++++」海や登山などのレジャー「SPF50+/PA++++」というように使い分けるのがおすすめです。紫外線防御は当たりまえ! プラスαの嬉しい効果がある日焼け止めドラックストアへ行けば、数十種類の日焼け止めが売っている昨今。高い紫外線防止効果があって、使い心地が良いのはもはや当たり前。それだけではなく、嬉しいプラスαの何かがある日焼け止めがトレンドです。今回紹介する2つの日焼け止めももちろん、紫外線防御だけではない日焼け止めです!「シロエホワイトサンプロテクトUV30g2570円(税込み)」撮影:GODMake.【SPF50+PA++++】でしっかり紫外線をカットしてくれる日焼け止めです。高い紫外線防御力を誇る製品にありがちな日焼け止めの原料臭が一切なく、白浮きやべたつきも徹底的に排除した毎日使いたくなる使い心地です。また、毛穴を埋めてくれる美肌ポリマー成分や、光を反射して肌をつややかに魅せてくれる美肌パウダー成分配合で、肌を美しく魅せてくれます。そのため、化粧下地としても使うことができるのです。これからの季節、日焼け止め・下地・ファンデーション・お粉……などなど重ねれば重ねるほど崩れやすくなるのに、紫外線対策のために日焼け止めを塗ってステップを増やさなくてはいけないというジレンマがありますよね。そんなジレンマを解消するためには、美肌効果のある日焼け止め兼下地をメイクの一番初めに仕込むこと。これだけで、メイク崩れも防げて紫外線対策もできて一石二鳥!ストレスフリーに過ごすことができます。撮影:GODMake.テクスチャーはなめらかなクリーム。個人的には、ここ数年トレンドのジェルタイプは、感触が良くするする伸びるため、十分な紫外線防御できる適量を塗れていないのではと思っています。しかし、クリームタイプの日焼け止めは適度な伸びなので、しっかりむらなく塗ることができますよ。もう一つすごい!と思ったのが、そのサイズ。日焼け止めってなかなか使い切ることができず、次のシーズンに持ち越し、なんてことはありませんか?もったいないから体に使う、ということはおすすめできませんが……。そういった女性の声を取り入れて、「シロエホワイトサンプロテクトUV」は一般的な日焼け止めのサイズよりも一回り小さいサイズなので、ワンシーズンで使い切れるのです。「キュレルUVローション60ml1620円(税込み)※編集部調べ」撮影:GODMake.紫外線対策をしながら、セラミドケアしてくれるこちらの日焼け止めも【SPF50+PA+++】。「日焼け止めのあの被膜感や肌への負担がいや」、「紫外線に当たると肌が乾燥する」、という方や敏感肌の方におすすめの日焼け止めです。肌へのおもいやりの秘密は、セラミド。セラミドは肌の潤いに欠かせない重要な成分です。セラミドのおかげで、肌に負担となりうる紫外線などの外部刺激から、肌を守って潤いを保つことができます。そのほかにも植物由来の消炎剤(有効成分)が配合されているので、万が一日焼けしてしまった後もほてりを防ぐことができるのです。撮影:GODMake.テクスチャーは乳液タイプ。べたつきやきしみ、白浮きを感じることなくデイリー使いにもってこいの1本です。乳液タイプの日焼け止めは、手にとり、手のひら全体を使って、らせん状にしてなじませるとムラなく塗ることができますよ。毎日使うものだからこそ! 心地よいものを選んで日焼け止めはこれからの季節、毎日塗るものです。毎日塗るものだからこそ、心地よい使い心地でないとおっくうになってしまいますよね。なので、毎日日焼け止めを塗る習慣がまだない!という方は、ぜひ自分が使いやすいとおもった日焼け止めを探してみてくださいね。
2018年04月02日髪の日焼け予防はしていますか?顔や体の日焼け対策はしていても、そこはノーマークという人も多いのではないでしょうか?当たり前ですが、髪も太陽にあたれば日焼けします。髪自体は日差しを浴びることで茶色く色が抜けてきたりするでしょう。また、髪の下にある頭皮も日焼けしますので、この部分が日に当たりすぎてダメージを受けることも考えられます。日差しの強い季節や、長時間外に出るときは、髪や頭皮の紫外線対策をしていくとよいでしょう。特にいつも同じところを分け目にしている人は要注意。その部分は日に焼けやすくなっているかもしれませんよ?髪だって紫外線にあたれば日焼けする髪だって紫外線にあたれば日焼けします。特に海や山などの日除けがない場所で長時間日に当たっていると、髪はダメージを受け、ぱさぱさと水分を失ったようになることがあるでしょう。髪はすでに死んだ細胞であるため、ダメージを受けても修復が難しく、トリートメントをしても完全には修復できないことが多いでしょう。このため、髪にはそもそもダメージを与えないように注意して過ごす方が良いのです。髪のダメージはさまざまにありますが、日焼けもそのひとつ。油断せずに、日焼け対策を行い、髪のダメージを防ぎましょう。簡単な対策は“帽子をかぶる”髪の日焼け対策の中でも、最も簡単でさっとできるのが帽子をかぶることです。帽子は物理的に日差しを遮断してくれますので、紫外線対策としてはかなり有効な方法でしょう。帽子も季節に合わせていろいろ選ぶことができますので、オシャレも同時に楽しむことができます。一日外にいるなど、外出が決まっている日は帽子をかぶって過ごすとよいでしょう。自分に合ったものを見つけると、一気にセンスアップできますよ。また、帽子は髪形が多少整っていない時にさっとかぶって出かけることもできる便利アイテムでもあります。うまく使いこなして生活を楽にしていきましょう。夏はすっぽり隠れる大きなつば付き帽子を夏場は日差しが一番厳しい季節。帽子も大きめで、顔の日焼け対策まで出来るものをチョイスしましょう。大きなつば付き帽子でしっかりと対策するのがおすすめです。こういったものは海や山などのレジャーにも向いていて、しっかりと日焼け対策してくれます。注意したいのは麦わら帽子のような編み目のあるもので、編み目が荒いもの。編み目の間から日焼けしてしまうこともありますので、注意しましょう。涼しいというメリットもありますので、良し悪しですね。いろいろな帽子を利用しておしゃれに帽子は、キャップやベレー帽などさまざまなものがでています。おしゃれを楽しみながら、髪の日除けにうまく利用していきましょう。髪はそのまま日差しに晒されていると、どうしても日焼けしやすくなるので、どんな形でも日除けをつけてあげるのがおすすめの方法です。帽子以外にも、スカーフもうまく利用して髪の日焼けを防ぎましょう。髪形の崩れが気になるなら“髪用日焼け止め”を帽子をかぶることで、髪形が乱れてしまうことが気になる。または室内でお茶をする予定などがあって、どうしても帽子を脱がなくてはいけない瞬間がある。そんな時もありますよね?そんな時は帽子はあまりかぶりたくないもの。なんといっても帽子は長時間かぶっていると帽子の跡がついて、髪形が崩れるのはやむなしといったところですから。そんな時には髪用の日焼け止めを使用するようにしましょう。顔や体だけでなく、髪用の日焼け止めも、化粧品の専門店やネットショップでは販売されています。こういったものを利用して、髪の日焼けを防ぐようにしてみましょう。スプレータイプが、使いやすくて便利ですよ。髪がノーマークだといつの間にか日焼けを!気を付けよう顔や体には気を使っていても、髪はノーマークだと、髪がいつの間にか日焼けによるダメージを負ってパサパサに。そうならないように、日頃から日焼け対策をしておきましょう。ほんの少しの気遣いで、髪は劇的に変わってきます。大事な髪を傷つけないためにも、まずはさっと帽子をかぶって出かける習慣を作てみてはいかがでしょうか?未来の美髪を自分の力で守りましょう!
2018年03月31日外国人のような健康的な日焼け肌に憧れるけど、シミや肌ダメージが気になる…。それでも、どうしても焼きたいときは、きちんとケアしながら日焼けに挑みましょう!今回は、日焼けしながらもシミや肌ダメージを防ぐ方法についてご紹介したいと思います。日焼け前はサンオイルを塗る直に紫外線を浴びるのは、やけどの原因にもなってしまうので、必ずサンオイルを塗っておきましょう。サンオイルは、低いながらもSPFが入っているので、最低限の肌ダメージ対策をしてくれます。最近はサインオイルにもさまざまな種類が登場しています。オイルのべたつきが苦手な人向けに、ウォータータイプのものもあります。手軽に使えるスプレータイプもあるようなので、自分に合ったサンオイルを常備しておきましょう。ちなみに、SPFの低い日焼け止めでも代用できますよ。日焼け後はすぐに保湿する紫外線を浴びたあとの肌は、軽い炎症や乾燥がおきるので、すぐに化粧水で保湿するようにしましょう。ここで乾燥対策をするかどうかで、肌へのダメージが大幅に変わってくるので、間違えても保湿しないまま放置しないようにしましょう。普段使っている化粧水より、保湿力の高いものをおすすめします。もしくは、ビタミンC誘導体の含まれている化粧水を使って、肌に直接ビタミンを与えて労ってあげるのも大切です。肌のほてりを取り除く日焼けは、やけどの一種といわれています。すぐに肌の熱を取り除く処置をしましょう。日焼けの熱によって、体の外も内も水分が奪われた状態になります。冷たい化粧水で肌を冷やす効果もありますが、内側から冷やすことも大事。お水をたくさん飲んで、体の中から潤して熱を取り除きましょう。日焼けした後だけでなく、日焼けしている最中もこまめに水分をとることをおすすめします。ビタミンCを摂取する肌トラブルの原因のひとつとして、ビタミンC不足が挙げられます。特に、日焼けした後の肌は乾燥が著しく、ビタミンCが奪われた状態になっています。先にもご紹介したとおり、肌にビタミンCを直接与えることは大前提ですが、体の中からもきちんとケアしてあげることが重要です。化粧水だけでは補いきれない栄養を摂取しておきましょう。野菜や果物で摂取するのもいいですが、手っ取り早く確実なのはサプリメントです。有名なモデルやタレントさんも、日焼け後はビタミンCのサプリを服用することが多いようです。たっぷり睡眠をとる日焼けしたあとのシミを防ぐには、そのシミの原因となるメラニン色素を追い出す必要があります。ゴールデンタイムといわれている午後11時~午前2時までの間は、ホルモンの分泌が活発になる時間帯です。この時間には必ず睡眠をとり、肌のターンオーバーを促進するようにしましょう。寝ている間にも、肌の中はずっと働いているので、睡眠時間は非常に重要になってきます。日焼けした日はもちろんのこと、その後も充分な睡眠をとり、肌を最大限に労わりましょう。日焼けするなら必ず入念なケアを!単刀直入に言うと、日焼けは体にいいものではありませんよね。しかし、夏にはこんがり健康的な肌色になって満喫したい!と思っている方も意外と多いはず。そんなときは、日焼けする前から日焼けした後まで、入念にケアしてあげることが重要なのです。有名なモデルさんでも、旅行やリゾートでこんがり肌を焼いている人がたくさんいますよね。もちろん、日焼けのケアは抜かりなく行っていると思います。「どうしても日焼けしたい!」もしくは、「海やプールでどうしても日焼けから免れられない!」。どちらにせよ、日焼けするときのケアは絶対に怠らないようにして、肌へのダメージを最小限に抑えるようにしましょう!
2018年03月30日地味だけど、とっても重要で、数年後の、更には10年後の肌を大きく変えるのが日焼け止めの使いこなし方。日焼け止めはスキンケアの基本中の基本です。あなどらずにしっかりと日焼け止めをつけ、季節ごとに使いこなせるようになっていきましょう。一年中同じ日焼け止めでは効果半分日焼け止めはどれをとっても同じというわけではありません。その強弱によって肌に与える影響も変わってきます。そして、季節によって降り注ぐ紫外線の量も変わりますが、一年中同じ日焼け止めを使用している人は多いことでしょう。紫外線の量が変わっているのに同じ日焼け止めでは、パワー不足だったり、または逆に強すぎる日焼け止めで肌に無用なダメージを与えていることもあります。日焼け止めは、場面や日差しの強度に合わせて適切に使いこなしていくことで、未来の肌質を変えていくことができます。うまく使いこなす術を学んで、スキンケアのテクニックをランクアップさせましょう。日焼け止めの強さを示す“SPF”と“PA”日焼け止めの強さを示す数字としてSPFとPAがあります。SPFは、基本的に紫外線B波を防止してくる成分が効く時間を表す数値です。数字は低いものでSPF15から、高いものでSFP50まであります。この数値が高いほど長く日焼け止めの効果がもってくれますので、外出時間が長く、日差しを長く浴びるときには、SPF数値が高いものを選ぶようにするとよいでしょう。一方PAは、主に紫外線A波を予防してくれるもので、その強さは「+」で表します。強度は4段階に分かれていて、最大で「++++」です。とにかく日焼けしたくない日は、SPF、PAともに高いものをつけて出かけましょう。SPFは季節によって強さを調節SPFは季節によって強さを調整してもよいでしょう。SPFで防ぐことができる紫外線B波は、季節によって降り注ぐ量が変わってきます。春夏には多く降り注ぐようになりますので、この時期にはSPF値高めの日焼け止めを使用し、こまめに塗り直すようにしておくとよいでしょう。特に夏場はSPF値最大の50のものを選ぶようにしてください。SPF高めでも塗り心地が軽いものを見つけておけば、夏の紫外線対策もばっちりです。特に顔は、化粧下地やファンデーションの日焼け止め効果だけに頼ることなく、しっかりと塗っておきましょう。PAは安定して高いものをPAは一年を通して外出時は高いものを使用するようにしてください。それというのも、PAで防ぐことができる紫外線A波は、一年中それほど変わりない量が降り注いでいます。このため、季節によって値を低くする理由はあまりありません。室内作業の多い日はPA++くらいで十分。外出しないのであればPA+で窓からの紫外線対策だけをするなど、日差しを浴びる時間や機会などで測るようにしましょう。一日室内にいるときでも弱めの日焼け止めを日焼け止めは外に出ない時は必要ない。そんな風に思っていると、思わぬところで結構な量の紫外線を浴びていて、いつの間にかシミやしわが増えていることもあります。今日は一日室内にいるという日でも、弱めの日焼け止めだけはしておくとよいでしょう。室内でも窓がある以上は、それなりの量の日光が差し込んできます。当然紫外線対策も必要になってきますので、肌負担の少ない日焼け止めで最低限の対策をしておくとよいでしょう。日焼け止めは石鹸で落とせるものが肌負担が少ない日焼け止めもメイクアイテムのひとつですので、多くのものがクレンジングを必要とします。ですので、落とすときはしっかりとクレンジングを用いた方がよいのですが、日焼け止めによっては、石鹸で落とせるものもあります。こういったものは肌への負担が少ないため、あまり汗をかかない時などは積極的に選ぶようにしましょう。汗をかく日は、落ちにくいものや水分に反応してパワーアップするような特性を持ったものがおすすめできます。日焼け止めを使いこなして美肌を目指そう日焼け止めを使いこなして、美容テクニックをワンランクアップさせましょう。日焼け止めは、うまく使いこなすことで、未来の美肌へと着実につなげていけるアイテムです。季節ごとの使いこなし術をマスターして、綺麗を向上させましょう。
2018年03月30日髪や頭皮が日焼けするとどうなる?暖かくなり、いよいよ紫外線が気になる季節になってきました。お顔の紫外線対策と同じように、髪も紫外線対策しませんか?髪が日焼けしてしまうと、どうなってしまうのでしょう?なかなか髪の日焼けには気付きにくいですが、実はこんなことが…・キューティクルがはがれやすくなる・髪が乾燥しパサつく・切れ毛や枝毛が増える・紫外線がメラニン色素を分解するので髪色が退色する・髪や頭皮の老化が進み、かゆみや抜け毛、白髪が増える髪が日焼けをすると、ツヤがなくなりダメージが悪化してしまいます。お肌が日焼けすると老化の原因に繋がってしまうのと一緒で、頭皮も老化が進みます。髪の毛をつくる元となる毛母細胞がダメージを受けて正常な働きができなくなり、頭皮が荒れて抜け毛や薄毛が進んでしまうんです!どんな対策をすればいいの?とはいえ、外に出かけるのは楽しみの一つですよね!では、どんな対策をすればいいのでしょう?まずは保護をしっかり!日頃から髪の毛や頭皮にも使える、日焼け止めスプレーを使いましょう!!全身にも使えるタイプもあるので、塗り直しにも最適です◎SPADICでも用意していますよ♥トリートメントでしっかり閉じ込めるトリートメントで内部に栄養を送り、しっかり閉じ込めること!トリートメントで内部補修をしキューティクルに膜を張ることで、紫外線によるダメージも最小限に抑えることができます。SPADICのトリートメントメニューでは、「スーパートリートメント」が効果的です!1回の施術でこんなにツヤツヤ&サラサラな髪に♥ぜひお試しください!スーパートリートメント9,720円(税込)ご予約は、ビューティーナビ限定でネットからも受付可能です!メニューを選択の上、ご予約ください♪頭皮の日焼けに効果的なのは…頭皮の日焼けには、分け目を変えたりするのも効果的です。ずっと同じ分け目だと、集中的に紫外線が当たってしまいトラブルにつながることも…1センチでも良いので、ずらしてみてくださいね!!今すぐUVケアを始めましょう!せっかく満足いくカラーになっても、紫外線で退色するなんて避けたい事。お顔も大切ですが、髪の毛や頭皮も紫外線から守ってあげてください(^^)SPADIC(スぺイディック)白を基調とした店内で、ゆったりとくつろぎながら施術を受けてみませんか?贅沢な空間で、とっておきの時間を過ごせます。ぜひ一度足を運んでみて下さい♪【住所】 東京都目黒区上目黒1-13-7 中目黒Kビル2F【最寄り駅】東急東横線『中目黒駅』【電話】03-6427-0418【営業時間】[火水木金]12:00~21:00[土日]10:00~21:00【定休日】月曜日、第1・3日曜日
2018年03月22日高い保湿効果を持つ日焼け止めクリーム2018年3月13日(火)、株式会社ユーグレナは、スキンケアブランド『one(ワン)』より、日焼け止めクリーム「one パーフェクトUVクリーム」の販売を開始した。同社は、「人と地球を健康にする」を理念に掲げ、微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売している。同商品にも微細藻類ユーグレナから抽出したユーグレナエキスやユーグレナオイルが配合されている。それらには、高い保湿効果があり、肌のハリやうるおいを引き出しエイジングケアも叶えてくれる日焼け止めクリームだ。オールシーズン使用可能紫外線による肌のダメージはよくご存じだろう。シミ・そばかすの原因になるだけでなく、乾燥やハリ不足などの年齢肌の悩みも加速させる。それゆえに、日焼けケアは一年中必要だ。同商品は、季節問わず使用できる日焼け止めクリーム。国内最高レベルの紫外線防止効果(SPF50+PA++++)を実現し、強力な日差しから肌を守ってくれる。ユーグレナエキスやユーグレナオイルに加えて、厳選された美容保湿成分を贅沢に配合しているため、美容液をつけたような使用感を実感できるだろう。化粧下地としても、全身にも使える。価格は、35gで税込み2,700円だ。同社ECサイトにて発売している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユーグレナのニュースリリース
2018年03月15日まだまだ寒い日は続きますが、だんだんと紫外線の量が強くなり、あっという間に日焼けを気にする時期に。だからこそ日焼け止めについてはきちんと考えていかなくてはいけませんよね。そこで今回は春先から使っていきたいおすすめ日焼け止めをご紹介します。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め①クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV9,000円(税抜き)Clé de Peau Beauté Officialさん(@cledepeaubeaute)がシェアした投稿 – 6月 20, 2017 at 1:42午前 PDT<SPF50+/PA++++> 上質な保湿クリームのような使い心地を実現させ、きちんと紫外線から肌を守りつつも、エイジングケア効果も期待できる日やけ止めです。太陽をも味方につけることによって、紫外線によるダメージからしっかりと肌を守ってくれることでしょう。 肌のべたつきや被膜感のない使い心地を実現してくれますので、一年を通じて使用することができます。スキンケア効果に優れているので、肌を健やかにし一日中しなやかでハリのある肌を保ってくれます。また、肌のきめ細やかでなめらかな状態に導き、ファンデーションのつきやのりをよくしてくれますので、化粧下地としても使用可能です。春先に必要なのは、適した日焼け止め!おすすめの日焼け止め②アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトヴェール4,000円(税抜き) アクセーヌさん(@acseine_jp)がシェアした投稿 – 8月 29, 2016 at 12:47午前 PDT<SPF50+/PA++++>アクセーヌ史上最高であるUVカット効果を実現しているのに、心地よさ・やさしさにもこだわって作られた日やけ止めベースクリーム。しっとりと潤い感が持続してくれるので、肌のバリア機能をきちんとサポート。これで春先の肌も潤い力が続くはず。くすみ・色ムラを補正し、明るく美しい肌を叶えてくれることでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め③エスプリーク CC ベース モイスト2,800円(税抜き)エスプリーク(ESPRIQUE)公式アカウントさん(@esprique_official)がシェアした投稿 – 1月 15, 2018 at 5:57午後 PST<SPF50+/PA++++>気になる毛穴をカバーしてくれつつも、乾燥する季節もうるおって、キメふっくらツヤ肌を保ってくれます。13時間も毛穴が見えないような化粧下地です。ぽっかり毛穴だけではなく、黒ずみ毛穴もしっかりカバーし、つるんと均一な肌を一日中保ってくれることでしょう。さらに濃厚保湿処方によって乾燥を防いでくれ、カサつく肌もふっくらやわらか肌へ。 ブライトアップパールとほんのりピンク色のベースによってくすみをカバーし、キメの整った透明感のあるツヤ肌を実現させます。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め④クリニーク イーブン ベター シティ ブロック ポリュテクション 405,200円(税抜き)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 9月 27, 2017 at 3:11午前 PDT<SPF40/PA+++>紫外線防御としてはもちろん、美白ケアやメーク下地としての効果も期待できます。さらに肌にとって有害な大気汚染から防御する効果も備えた薬用美白UVベースです。なめらかな伸びはもちろん、ファンデーションのノリを良くし、美しい肌色をキープしてくれるでしょう。春に向けて“日焼け止め”について考えよう!春先から使っていきたいおすすめ日焼け止め⑤キャンメイク マーメイドスキンジェルUV700円(税抜き)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 6月 19, 2017 at 9:09午後 PDT<SPF50/PA++++>肌触りが良く、みずみずしいUVジェルです。強烈な紫外線から、長時間肌をしっかりと守ってくれます。紫外線の量がだんだんと強くなってくる時期が訪れる前に、今の内にどんな日焼け止めを使用するのかきちんと考えておく必要があります。ぜひ今回ご紹介したような、UV効果の高いものを選んでみてくださいね。肌をしっかり守って美肌をキープさせましょう!
2018年02月13日暑い日差しが照りつける夏も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。今年の夏、日焼けや紫外線対策で日焼け止めを塗り、身体を覆い、日傘をさして美白を保っていた方も多いことでしょう。でも、そんなに太陽って「敵」なんでしょうか?フランスの日焼け事情を例にとって、日本との考え方の違いをご紹介します。美白文化とは無縁?フランスにはいろいろな肌の色の人がいるので一概に言えないところがありますが、白人の場合はもともと色が白いのでうらやましいと思うかもしれません。しかし彼らにも悩みがあるのです。「血色が悪い!」だから、血色をよくするためにはある程度の日焼けは必要になります。もちろん日焼けしてもきれいに焼けるというよりは、赤くなってしまう人もいるので、春先から徐々に慣らす必要があります。太陽を浴びて、ある程度の日焼けすることは「健康の証」なのです。少し焼けた褐色の肌がいいとされる理由フランスの場合、ヴァカンス文化なので、日焼けしている=ヴァカンスに行った=一種のステイタスでもあるのです。夏、フランスのカフェのテラスは人がいっぱい。みんないっせいに太陽の方向を向いて座ります。そして顔を上げて、「焼けろー」と念をこめている。太陽に背を向けて座っているのは、わたしたち日本人とアジア系の人(笑)。文化の違いが表れています。日傘に手袋はフランスではNG?フランスでも紫外線対策は大切なので、日焼け止めは大切(でも海に行く時以外、普段は使っていない人も案外多い)。でも、日常生活で「過敏に太陽を避ける」ことはありえません。特にパリは南仏と違って、冬場は太陽があまりでません。太陽がないことで、ビタミンDが不足したり、セロトニン不足で鬱っぽくなる人も増えるのです。実際に冬場は子供にもビタミンDが処方されるし、ビタミンDを意図的に摂取する人もいます。夏、友人(日本人)がパリで日傘をさして歩いていたら、「今雨は降っていないけれど?」と真顔で声をかけられたそうです。彼らにとって、太陽は恵の光なのです。フランスの化粧品メーカーも、日本やアジアの国ように美白のラインアップを作っているだけで、フランスにはそのラインは存在しません。そのくらいマーケティングも違うということは文化も違うということ。太陽がないとわたしたちは生きていけません。全部を覆い尽くして、太陽から隠れているなんて少しもったいないかも?日差しが柔らかくなってきたこの季節、太陽とのつきあい方を少し見直してもいいかもしれませんね。
2017年09月27日夏、アウトドアをたくさん楽しんだけれど……、日焼けしちゃった!日焼けは焼ける前にしっかり対策して、予防するのが◎ですが、日焼けしてしまったものはしかたありません。一刻も早く元の白い肌に戻しましょう! ■ 夏の日焼けを戻したい!夏、海水浴やBBQ、アウトドアをたくさん楽しんだけれど……紫外線対策を怠ってしまい、日焼けしちゃった!日焼けは焼ける前にしっかり対策して、予防するのが◎ですが、日焼けしてしまったものはしかたありません。一刻も早く日焼け肌を労わり、元の白い肌に戻しましょう! ■ 日焼け直後のアフターケア日焼け直後の基本的なケア方法は火照りを冷やして保湿すること。冷水のシャワーや氷嚢を肌に当て、肌のヒリヒリ感が収まったら、敏感肌用などシンプルな成分の化粧水で保湿し、水分補給をします。しかし、これはあくまで日焼け直後の緊急ケアです。日焼けしてしまった肌はすぐには元に戻らないので、時間をかけて日焼け肌を戻していきます。 ■ 肌のターンオーバーを促す紫外線を浴びて生成された日焼け肌の素であるメラニン色素は肌の新陳代謝、ターンオーバーによって排泄されます。つまり、早く日焼け肌を元の白い肌に戻すには、ターンオーバーを促してあげることが効果的です。若く健康な肌なら、28日程度でターンオーバーが行われますが、老化とともにターンオーバーの速度は落ちていきます。ターンオーバーを促すには、ウォーキングやジョギングなどの運動、1日最低6時間の睡眠、週2回程度のピーリングなどが効果的。肌の火照りが落ち着いてきたら、美白作用のある化粧水や美容液も取り入れていきましょう。 ■ ビタミンC・E・Aを摂ろうメラニン色素の生成を抑えコラーゲンやエラスチンの生成を促すビタミンC、抗酸化作用があり健康な肌をつくるビタミンE、ビタミンEと同じく抗酸化作用があり肌のターンオーバーも促してくれるビタミンAを含む食材を摂りましょう。トマト、アセロラ、アーモンド、ブロッコリー、かぼちゃ、レバーなどがおすすめです。特にトマトはビタミンC、ビタミンE、ビタミンAと美白・美肌効果もあるリコピンも含んでおり、ジュースで摂取することもできるので効率的です。 ■ おわりに日焼けしてしまった肌を白く戻すことはできても、肌の細胞が紫外線によって受けたダメージは完全に戻すことはできません。紫外線対策は紫外線を浴びてしまった後ではなく、予防が大切。紫外線は春夏だけではなく、秋冬も降り注いでいます。夏が過ぎたからといって対策を怠らず、これからの季節も日焼け止めと美白ケアで紫外線による肌ダメージの予防を忘れずに!(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)参考文献一生ものの美肌をつくる正しいエイジングケア辞典/吉木伸子著365日のスキンケア/慶田朋子著presented by愛カツ ()
2017年09月14日まだまだ紫外線が厳しい夏、日焼け止めを入念に塗るようにしていても、うっかり日焼けしちゃうことってありますよね。日本の何倍もの強い紫外線が降り注ぐオーストラリアに住む女子達は、日焼け後のお手入れにとても熱心。そこで今回は、ビーチ大国オーストラリア女子ならみんな実行している、日焼けした肌のお手入れ方法をご紹介します。まずはアロエで日焼け後のヒリヒリを抑えるPhoto by Banana Boat(あめりか堂 Yahoo!店)太陽にさらされて、赤く炎症してピリピリしてしまう肌に効き目があるのが、ヨーグルトやゼリーでもお馴染みのアロエ。透明色の果肉に含まれるアロエエキスには、皮膚の新陳代謝を促進させて保湿する働きがあるのだそう。さらにアントラキノン系成分や多糖体、糖タンパク等が配合されており、消炎・抗菌作用も期待できます。オーストラリア女子は、うっかり日焼けしてしまった部分には、まずはアロエジェルを大量に塗って肌を落ち着かせます。日焼け止めと毎年セットで買い揃えるほど、なくてはならない夏の必須アイテムなんですよ。もちろん生のアロエをすりつぶしたものを使っても◎。私も何度か試したことがありますが、一晩で日焼けの痛みがかなり落ち着くほど即効性がありました!冷たいシャワーを浴びて全身をクールダウン昼間外出先から帰って来ると、必ず冷たいシャワーを浴びるオーストラリア女子。汗や汚れを洗い流すだけでなく、紫外線を浴びてほてった身体をクールダウンさせるのが目的なのだそう。「いくら日焼け止めをしっかり塗っていても、身体中に紫外線を浴びているわ。日焼けした部分だけじゃなく、身体丸ごと冷やしてあげるのよ」と友人のミーナが語っていました。日焼け止めを塗っているから、紫外線を全てブロックしているわけではありません。身体全体をケアするのが大切なんですね。身体の内側からすぐに保湿&美白を開始日焼けしちゃったら、いつもの倍以上の水を大量に飲むのがオーストラリア女子の定番。とにかく水、水、水で内側からしっかり保湿していきます。季節的にもフルーツが美味しい時期なので、美白対策に欠かせないビタミンCが凝縮された柑橘系のものを意識して摂り入れる女子が多数。中でもマンゴーを、朝昼晩のご飯の代わりにしている女子も少なくありません。日本人の私達は、すぐに美白コスメに頼ってしまいがちだけど、彼女達は外側からよりも、内側からのケアに意識があるみたいですね。日焼けのヒリヒリが収まったら、羊のクリームで優しく保湿Photo by Lanolin(Amazon)日焼け後のピリピリが収まったら、保湿・柔軟効果に優れた羊のクリームで肌を優しくケア。人の肌質に近い成分であるラノリンから出来た羊のクリームは、角質層への浸透率が高く、水分補給効果が抜群です。余計な添加物は一切含まれていない完全オーガニッククリームでもあるため、日焼け後の敏感な肌にも安心して使うことが出来ますよ。美白やアンチエイジングのために作られた高級コスメよりも、シンプルなクリームで肌に刺激を与えないようにするのが先決ですね。日焼け後の肌の応急処置としては、まずは肌に刺激を与えず炎症と赤みを取り除くことが大切です。夏のビーチで一日の大半を過ごすことも多い、「日焼け慣れ」しているオーストラリア女子の緊急日焼け対策、是非参考にしてみてくださいね。【参考文献】アロエ製薬、ラノクリーム
2017年08月23日日焼け直後や当日は、肌は紫外線によるダメージを受け、とても弱っています。“日焼け”イコール“軽い火傷”と考えても、大げさではありません。日焼けをしてしまったら、肌への刺激を極力減らし、冷却と保湿で肌を労わることが大切です。その方法をご紹介します。「日焼け」による肌への影響シワやシミの原因になる紫外線は、シワやシミの原因になります。日焼けをすると、肌が赤くなったり、黒く色が変化したりと、わかりやすい外的な変化がありますが、シミやシワは、すぐに現れないので、認識しにくい症状です。日焼けは日光に含まれる紫外線を浴びることで、皮膚のメラニン色素が過剰に分泌されて、肌が黒くなります。健康的な肌であれば、代謝によって肌の色は元に戻りますが、加齢やホルモンの変化などによって、肌の代謝は悪くなります。すると、過剰に生成されたメラニン色素が蓄積して色素沈着が起こり、それがシミとなるのです。さらに、紫外線を長時間浴びることで、肌に含まれているコラーゲンが破壊されます。その結果、肌のハリや弾力が失われ、シワになってしまいます。肌の乾燥や肌荒れの原因になる紫外線は、日焼けで肌の色が変わるだけでなく、肌を乾燥させて肌荒れを引き起こします。皮膚が日焼けにより熱を持つと、水分が蒸発します。水分が蒸発したまま放置すると、肌がガサガサに乾燥してしまいます。また、火傷と同じように、ヒリヒリした痛みやかゆみが発生したり、ブツブツとした炎症を起こしたりすることもあります。中には、皮が剥けてしまう場合も。「日焼け直後」の対処法日焼け直後のケアの基本日焼けをしてしまったら、とにかく肌をよく冷やしましょう。日焼けによる炎症を抑えるためには、氷水で冷やした濡れタオルなどで、すぐに肌をよく冷やしてください。化粧水などで潤いを与えたほうが良いと思われがちですが、日焼け直後の炎症を起こしている肌に、刺激の強い化粧品を使うことは逆効果です。まずは、肌を冷やして、炎症を抑えましょう。そして、水分を多めに摂取してください。皮膚の表面はもちろん、体全体が熱を持っているので、日焼け直後は、体内の水分が不足しています。口からの水分補給は、肌の保湿にもつながるので、日焼けをしたら、すぐに水分補給を心がけましょう。「軽度」の日焼けの場合軽度の日焼けの場合は、肌の火照りが収まったら、普段以上にしっかりと保湿をしてください。肌の回復のためには保湿が有効です。化粧水や乳液を、たっぷりと肌に浸透させましょう。日焼け後の保湿には、刺激の少ない敏感肌用のものを使用することをおススメします。「中度」の日焼けの場合皮膚が赤くなったり、痛みがある状態が中度の日焼けと考えましょう。皮膚に痛みがあるくらいに日焼けをしている時には、化粧水がしみることがあります。無理して化粧水を使わずに、保湿クリームや軟膏で肌を保護してあげましょう。ある程度炎症が治まってから、化粧水や乳液で保湿するとよいでしょう。あまりにも日焼けし過ぎた場合肌が日焼けし過ぎると、火傷と同じ状態になってしまいます。その状態になってしまったら、自己判断で対処せずに、医師に診察してもらいましょう。放置すると、痕が残ってしまう場合があります。水ぶくれができていても、無理に皮をむいたりせず、なるべく刺激を与えないように気を付けましょう。「日焼け翌日」からのアフターケアさらなる日焼けの予防日焼けをした後の肌は、普段よりはかなり敏感になっています。少しの刺激でも過剰に反応して炎症を起こすことがあるため、刺激は禁物です。日焼け後の肌にさらなる日焼けをすることも、更なる刺激です。翌日から、日焼け止めや帽子、日傘などで、徹底的に紫外線を防ぎましょう。内側からのケア肌を外的な刺激から守ることも大切ですが、体の内側からケアすることも重要です。肌に良い栄養素を食事で積極的に摂取しましょう。にんじんやかぼちゃに多く含まれる「ビタミンA」は、皮膚や粘膜を保護する働きがあります。大豆やナッツなどに多く含まれる「ビタミンE」は、肌の新陳代謝を高める効果があります。美白に効果があることで知られる「ビタミンC」 は、ブロッコリーやグレープフルーツなどに多く含まれています。それらは、メラニン色素の過剰生成を抑える働きをします。また、質の良い睡眠も、肌の回復には必要不可欠です。良質な睡眠を取ることで、成長ホルモンが分泌され、新陳代謝が活性化し、肌のターンオーバーを早めることにつながります。効果的な日焼けの予防法日焼け予防の方法で、一般的なのが日焼け止めクリームです。ドラッグストアやコンビニでも、簡単に手に入れることができます。日焼け止めを効果的に活用するためには、塗り方に気をつけて下さい。まず大事なのは、日焼け止めクリームの量です。日焼け止め効果が十分に得られない場合の多くは、使用する量が少なすぎることです。肌全体に、ムラなく均一に塗りましょう。手のひらにクリームを出して塗ろうとすると、塗りづらい箇所もあり、ムラなく塗るのが難しい場合もあります。そんな時は、飲むタイプやスプレータイプの日焼け止めを併用すると良いでしょう。また、日焼け止めクリームは、小まめに塗り直すことも大切です。日焼け止めには、効果が持続する時間に限度があり、皮脂や汗などで流れ落ちてしまうこともあり得ます。だから、外出する前に塗るだけではなく、2~3時間おきに塗り直しましょう。その場合は、スプレータイプの日焼け止めが便利です。いかがでしたか?日焼けが体に与える影響はとても大きく、痕が消えなくなってしまうことがあります。日焼け予防の手間を惜しまないで、大切な肌を守るためにも、普段から日焼け対策を意識し、心がけましょう。もし、日焼けをしてしまったら、すぐにアフターケアをしましょう!
2017年08月18日日焼け止めが使い心地が悪いなんて、過去のこと。もはや美容液のような潤い使い心地の日焼け止めで、紫外線対策をばっちりしましょう。どれも日焼け止め効果が高く、薬局、デパート、通販と、購入しやすい場所で買えますよ。アネッサ、イプサ、ライスフォースがおすすめです。最近の「日焼け止め」は本当にすごい!日焼け止め、こだわっていますか?日焼け止めはつけていない。ファンデーションや下地の日焼け止め成分があれば十分じゃない?または、とりあえずつけとけば問題ない。そんな風に日焼け止めを軽んじてはいませんか?最近の日焼け止めは本当にすごい!日焼け止め効果だけでなく、美容液成分配合であったり、塗り心地もぱさぱさしなくて、しっとりとお肌を潤してくれます。しかも石鹸で落とせるものや、汗に反応してさらに美容効果が増すものなど、とにかく優秀で、これは知らないと損するレベル!薬局で手に入るものから、デパートコスメ、通販コスメまで、おすすめの潤う日焼け止め3つをご紹介します。おすすめ日焼け止め3選!どれを選んでも間違いなし!1.「アネッサ銀」は潤いと効果のバランスが最高!アネッサの日焼け止めは、SPF50+・PA++++と日焼け止め効果がとにかく高く、しかも潤い成分も配合されていて、とっても優秀!アネッサと言えば金が最強!アネッサ最強をうたわれるだけあって、日焼け止め効果を期待するなら、確かに金かもしれません。でも、海や山に行くなら、もしかすると金の方がよいのかも・・・。ですが、潤いとのバランスを考え、なにより使い心地の良さをとれば、圧倒的に銀がおすすめです。まして日常使いなら、絶対に金より銀!アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 2月 16 7:37午後 PSTアネッサの銀は、汗や水に触れると、パワーアップする「アクアブースター技術」が搭載されています。ここは金も一緒で、これは水に触れることで、紫外線をブロックする膜が強くなるという、汗をかく季節のためにあるような機能です。 さらに、銀には金以上の美肌エッセンスも配合されており、これのおかげか、とにかく使い心地がいい。強力な日焼け止めにありがちな、ぱさぱさした感じがなく、とろっと肌になじみ、まるで高級乳液のようです。 ウォータープルーフなのに石鹸で落ちるとか、もはやドラックコスメとは思えない高性能で、薬局で日焼け止めすすめるなら、まずはアネッサ銀でしょう!1.リニューアル後は日焼け止め効果もUP!イプサイプサの日焼け止め「プロテクター デイタイムシールド」は EXSPF50 PA++++とリニューアル後に日焼け止め効果を上げてきました。これで、真夏日も使える日焼け止めアイテムにランクアップ!イプサらしいシンプルな容器も、なんだかおしゃれ。IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 20 4:30午前 PDTプロテクター デイタイムシールド EXのよさはとにかく使い心地がよいこと。まるで美容液のような使い心地で、お肌の上でするすると伸びてくれます。紫外線防止だけでなく空気中のちりやほこりからも肌を守り、化粧下地の下に使っても、メイクの邪魔にならない。それどころか、メイクののりをよくしてくれます。オフィスメイクの下は迷わずこれ!3.人気の通販コスメ、ライスフォースライスフォースと言えば、通販コスメで人気の化粧水ですが、実は日焼け止めもとっても優秀!SPF50・PA++++のUVプロテクトミルク50とSPF25・PA++のUVプロテクトミルク25があり、どちらもライスパワーNo.1エキス配合で、しっとりとした使い心地です。紫外線吸収剤をシリコンコーティングしているので、肌を傷める心配がなく、敏感肌の人にもおすすめだそうです。どちらも優秀ですが、使い心地の点を言えば、UVプロテクトミルク25の方が一歩リードですね。RICE FORCEさん(@riceforce)がシェアした投稿 – 2015 10月 8 3:31午後 PDTとにかく使い心地のいい日焼け止めをもとめる人におすすめ。日焼け止めの感触って嫌いな人もいると思いますが、これはほぼ美容乳液みたいなもの。そこに日焼け止め効果がプラスされた、お得な乳液だと思って使用できます。ファンデーションののりもよくしてくれるので、メイクにこだわる人にもぴったりです。化粧下地としてもとっても優秀♪日焼け止めは”完璧に”塗ろう!日焼け止めはムラなく完璧に塗りましょう。なんとなく塗ると鼻と頬くらいしか、しっかり塗れていないことが、ままあります。日焼け止めを塗るときは細かいところまで完璧に塗るようにしないと、紫外線をしっかりブロックできません。特に、塗りにくいのが顔の引っ込んでいる部分。ほうれい線のしわの中や、目の下部分。さらに首はそもそも塗らない人が多いくらいです。こういった、忘れがちな部分にしっかりと日焼け止めを塗りこめることで、紫外線をブロックでき、シミやしわを防ぐことにつながります。使い心地の良い日焼け止めを選んで、快適な紫外線対策を行いましょう。もちろん、日焼け止めは、夏だけでなく、オールシーズン使用してくださいね。
2017年08月10日この時期は、1年の中で最も紫外線が強い季節。しっかり日焼け対策をしましょう。今紫外線対策をするかどうかで、将来の肌年齢が変わってくるのです。夏の終わりに後悔しないよう、焼けてしまう前にしっかりガード! ■ 紫外線は様々な肌老化の原因に紫外線はシミ、くすみ、クマ、たるみ、ニキビの悪化、体型の崩れなど、様々な肌トラブル、肌老化の原因になります。紫外線は窓を突き抜けるので、屋内でも油断はできません。特に紫外線が強く、旅行などのレジャーで外出する機会が多くなる夏は、特に念入りに対策する必要があります。 ■ 日焼け止めの塗り方紫外線対策の基本は、日焼け止めを塗ること。ですが、意外と正しい日焼け止めの塗り方を知らない人も多いんです。正しい日焼け止めの塗り方を確認しておきましょう。まず、500円玉大くらいを手に取ります。手にとった日焼け止めを両頬、額、あご、鼻の5か所においてから、ムラにならないよう、均一になるように塗り伸ばします。特に眉間や小鼻に注意。紫外線が当たりやすい頬骨や額、鼻は少し厚めに塗ります。シワが気になる部分には重ね塗りを。日焼け止めを塗ったら、その上からパウダータイプのファンデーションやフェイスパウダーを重ねると、日焼け止め効果がUP。パウダーファンデには紫外線散乱剤を含んでおり、紫外線カット効果があるので、外出しない日や紫外線が少なめの日、肌が弱い人などはパウダーファンデで毎日の紫外線対策をしてもよいでしょう。首や耳、デコルテ、腕など体の露出している部分にも日焼け止めを塗っておきましょう。さらに、日焼け止めはこまめな塗り直しが大切。3~4時間ごとに塗り直しましょう。汗で流れてしまった場合もすぐ塗り直しが必要です。 ■ SPFとPA値とは日焼け止めにはSPFとPAという数値が記載されています。SPFとは、肌を火傷させるUV-B波を防ぐもので、PAは、肌の深層にあるコラーゲンやエラスチンを破壊するUV-A波を防ぐものです。SPFの数値は、SPF1で肌が日焼けするまで紫外線を20分カットすることができ、SPF20なら20分×20で400分、つまり6時間半は肌が火傷するまでの時間をのばすことができるということを表します。PAの+値は、+が多いほどUV-A波による皮膚の真皮の破壊を防ぐ効果が高い、という意味になります。しかし、SPFとPAの効果は規定量をムラなく塗れていた時の、理論上のものです。塗りムラがあったり、汗で流れてしまっていたりしたら数値通りの効果は発揮できません。せっかく塗った日焼け止めの効果を得るためにも、ケチらずこまめに塗り直しを。SPF、PA値は高いほど肌への負担も髙くなるので、普段使いならSPF20PA++程度のもので充分。紫外線をたくさん浴びるアウトドアではSPF30以上、PA+++のものを選びましょう。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月10日この季節、「肌が日焼けするのはNG!」ですよね。でも逆に、「健康的な日焼け肌なら、いいな〜」と思っている方もいるのではないでしょうか?そんな時はメイクを上手に取り入れて、健康的な頰に仕上げてみませんか?まるで「日焼け肌」に見せてくれる、オススメのクリームチークをご紹介します。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」①NARS ザ マルティプル / 1526(NA PALI COAST)5,184円(税込)@narsissistがシェアした投稿 – 2017 7月 14 6:16午前 PDT全部で6色あるクリームチークです。目もとや頬などのパーツに、マルチに使えるカラースティック。少し濃いのクリームチークを使えば、ローライトに。明るめの色を使えば、ハイライトとしても使用可能です。今回ご紹介するカラーは、少し暗めの色ですが、日焼けをしたかのような頰に仕上げるためにはちょうどいいカラーです。頬骨の高いところに塗りましょう。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」②24h cosme テイストミー リップ&チーク / 06レディベージュ2g 2,484円(税込)24h cosme(24hコスメ)さん(@24hcosme)がシェアした投稿 – 2017 6月 7 1:00午前 PDTタール系色素が不使用のリップ&チークです。天然ミネラルの鮮やかな発色は、そのままにしており、ヒマワリ種子油、ツバキ油、ココナッツオイル、3種の美容オイルを配合しています。また、グロスのようなぷるんとした艶やかな仕上がりを実現してくれることでしょう。シアーな質感と鮮やかな発色なので、クリームチークとしても使用することができます。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」③ヴィセ ヴィセ アヴァン マルチスティックカラー / 0011,944円(税込)Visée Official instagramさん(@visee_kose)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 2:00午前 PDT頬に、唇に、目もとに。これ1本で、自由に使えるマルチスティックです。サッとひと塗りするだけで、ふんわりとした血色感をあたえてくれますよ。全6色あります。カラーによってナチュラルにもセクシーにも実現することができます。ワントーンで仕上げることによって、統一感のある抜け感メイクが仕上がります。厳選した軽やかな粉体を採用していますので、指先で軽くぼかすだけで、肌にとけこむように発色してくれ、美しい仕上がりが期待できるでしょう。 それはまるでレースをかけたような透けた発色感。するするとしたタッチで軽やかにフィットしてくれ、つけたての仕上がりが長時間持続します。目もとにはアイベースとして使用でき、上にのせるアイカラーが濃密に発色してくれます。ツヤ感、光沢感のある目もとを実現してくれるのです。まるで”日焼け肌”に見せる!オススメ「クリームチーク」④ポール & ジョー ボーテ クリーミィ ブラッシュ / 01 キトゥン3,240円(税込)PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2017 6月 6 1:02午前 PDT血色感を頰に演出してくれる、クリアにツヤめくクリームタイプのチーク。しっとりとした感触のクリーミィフィットベースによって、ツヤ感のある化粧膜で肌を包みこんでくれるのです。全3色あります。クリアでツヤ感のあるなめらかな仕上がりを実現してくれることでしょう。また、肌にぴたっとフィットすることで、色密度の高いクリアで鮮やかな発色が期待でき、毛穴落ちを防いで美しい仕上がりを長時間キープしてくれることでしょう。この季節、やっぱりシミやそばかすが濃くなってしまったり、できてしまう原因にもなる紫外線からは、できるだけ避けたいと思うもの。でも、健康的な肌に見せてくれる日焼け肌に魅力も感じますよね。だからこそ、そんな時はメイクを上手に取り入れて、健康的な頰に仕上げてみませんか?頰は第一印象でしっかり見られる場所です。だから、相手にも印象に残りやすいパーツです。そんな頰を、不自然になることなく、少し日焼けしたかのような頰に仕上げてくれるチークで、おしゃれに彩りましょう!ポイントは、頬骨に沿って、斜め上に薄く広げて入れること。こうすることで、健康的な肌に見せてくれることでしょう。ぜひご紹介したクリームチーク、参考にしてください。
2017年08月09日