動画配信サービス「U-NEXT」では、早川書房と組み、3月18日より順次、全国約500店舗の書店店頭で「映画原作フェア」を開始。原作本のカバーを映画のキービジュアルに変更し、現在、名作10作品が特集されている。早川書房は国内外の文芸、SF、ミステリ、ノンフィクションなど多種多様なジャンルの出版を手掛ける一方、数多くの名作映画の原作を送りだしてきたことで知られる。これら原作本の売上が依然好調であることから、同社は「名作は、名作から生まれる。」をキャッチコピーに書店店頭でのフェアを企画。数多くの名作を配信しているU-NEXTとともに、原作本のカバーを映画のキービジュアルに変更し、書店店頭から名作映画を紹介している。なお各書籍の帯には、U-NEXTの作品ページに遷移できるQRコードが掲載されるため、原作を機に作品に興味を持ったらすぐに映画にたどり着くことができる仕組み。今回対象となるのは、『ゴッドファーザー』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ノーカントリー』『シャッターアイランド』『スローターハウス5』『2001年宇宙の旅』『ブレードランナー』『華氏451度』『時計じかけのオレンジ』『ファイト・クラブ』の10作品で、いずれも名作揃いとなっている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴッドファーザー 1972年7月15日より公開© 1972 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ノーカントリー 2008年3月15日よりシャンテシネほか全国にて公開© 2007 Paramount Vantage, A PARAMOUNT PICTURES company. All Rights Reserved.ウルフ・オブ・ウォールストリート 2014年1月31日より全国にて公開© 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年03月24日アイドルグループ『Venus Parfait』の初原千絵が2日に自身のアメブロを更新。アイドル活動をする中で妊娠した経緯を説明した。この日、初原は「大事なお知らせがあります」「お腹に新しい命を授かりました」と妊娠したことを報告。「現役アイドルなのにどういうこと?と思う方が多いと思いますが…」と述べつつ「2年前に結婚し、子供を望んでおりましたがなかなか恵まれず…授かって出産を終えるまで夢を待つこともできるけれどこればかりはいつ授かるかわからず」「なので授かった時は産休を取らせていただくことをしっかりと相談したのちにグループに加入し、アイドル活動をさせていただいておりました!」と説明した。続けて「そしてこの度、不妊治療の末 無事にお腹に命が宿ってくれました」と不妊治療を経て妊娠したことを明かし「これまで担当医師に入念に相談し体調が良いことを条件に無理のない範囲で活動を続けてまいりました」と告白。「母子共に健康にすくすく成長しています」と報告し「徐々にお腹が大きく重くなってきたので3月末で一度活動をお休みさせていただく形で4月から産休を取らせていただきます」と今後についてつづった。また「わたしたちVenus Parfaitはママでも人妻でも何歳でもキラキラアイドルができる!ステージで夢を与えられる!というユニットです」と紹介し「それでもわたしたちが好き!パフォーマンスが好き!頑張っている姿に元気をもらえる!と言ってくださる大切なファンの皆様がいる限り私たちはステージに立ち続けますよー!!!」とコメントした。最後に「母子共に健康に出産を終えて元気いっぱいに復帰できるように!まずは体調とお腹の命のことを第一に考え過ごしていきたいと思います…」と明かし「というわけでこれからはプレママブログとなりそうですが!!よろしくお願いしますっ!!」とつづった。
2024年03月02日ヒラルディージョ事務局主催、『Bandoneon Solo早川純 バンドネオン・ソロコンサート』が2024年4月21日 (日)に横浜市旭区民文化センターサンハート・音楽ホール(神奈川県横浜市旭区二俣川1-3二俣川ライフ5F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 2022年ハインリヒ・バンド国際バンドネオンコンクールで優勝し、国内外で活躍しているバンドネオン奏者、早川純のソロコンサートをサンハート・音楽ホールで開催。早川純ドイツで生まれ、アルゼンチンでタンゴに愛された蛇腹の楽器「バンドネオン」。その独特の音色は、日本をはじめ世界中の音楽家を魅了してきましたが、演奏が難しいことから「悪魔の楽器」とも呼ばれています。そのバンドネオンを操り、そこから生み出される名曲の数々。タンゴをはじめ、日本の曲やオリジナル曲などをお楽しみいただきます。演奏と共に、バンドネオンや曲の話なども少し多く織り交ぜながら進めていく予定ですので、初めての方も是非お越しください。豊かに響き客席と一体感のある空間で、バンドネオンの生の演奏をお楽しみに!団体概要横浜を中心に活動しているフラメンコの団体。それぞれのアーティストが自主公演、海外アーティストの招聘など、一人ではなかなかできないことを会員同士が協力し、実現していくことを目的に設立。現在は、フラメンコだけでなく、アルゼンチンタンゴ、ラテン音楽、クラシックなどの公演を企画開催している。2012年から東日本大震災など日本各地で頻発する災害の復興支援を続けており、被災地への寄付や、イベントの収益を利用し、毎年、現地への慰問活動をおこなう。公演概要ヒラルディージョ・フラメンコ&ラテンライブvol.200『Bandoneon Solo早川純 バンドネオン・ソロコンサート』公演日:2024年4月21日 (日)会場:横浜市旭区民文化センターサンハート・音楽ホール(神奈川県横浜市旭区二俣川1-3二俣川ライフ5F)■出演者バンドネオン:早川純■スタッフ企画・進行:大森勇治■公演スケジュール4月21日(日)14:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席自由:1,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんなお二人のインタビューをお届けします。柴田柚菜「20歳になって、心機一転料理をスタート」今年の3月に20歳の誕生日を迎えた柴田柚菜さん。それを機に、料理をするようになったそう。「以前から、20歳になったら何か新しいことにチャレンジしようと思っていたんです。私は実家にいたときは料理はほとんどしていなかったので、“自炊をしよう!”と思い、始めました」ユニークなのが料理を作る理由。“あれが食べたい”や“この料理が気になる”という食欲ではなくて…。「“この食材にはこういう栄養素があって、体に取り入れるとこんな効果が…”みたいなことに興味があるんです(笑)。例えば、アボカドはカリウムという栄養素が多く含まれていて、カリウムはむくみの解消を促してくれるらしいんですね。そういうところがおもしろくて、料理をやっていたりもします」その日に食べるものを決めて、帰り道にスーパーに寄り、材料を買って帰る。なんてことのない日常のひとコマですが、その行動が今はとても楽しいといいます。「いま夢中なのは、バジル。もともと私はトマトが好きで、どこかでカプレーゼを食べたときに、上にバジルがかかっていたんですが、香りもいいし、なによりとてもおしゃれな感じがして、いいなって思ったんです。後日スーパーで発見して買ってみて、アボカドにかけて食べたらとてもおいしかった!以来おうちで愛用しています」料理は始めたばかり、手の込んだものや工程が多いレシピに挑戦するのはもう少し先かな…、と柴田さん。「今はまだ、えのきをレンジで加熱する、といった簡単なものが多いのですが、出来たての料理ってやっぱりとてもおいしい。もっともっと上手になりたいと思いますね。夢は、ほくほくのじゃがいもの肉じゃが。うちは祖母がとても料理の手際がいいので、これからはもう少し実家に帰る機会を増やし、祖母の料理を手伝って、いろいろと学べたらな、と思っています」早川聖来「夢はスパイシーな中華料理を作ること」祖母が京都で料理屋を営んでいたこともあり、昔から食には興味津々だったという早川聖来さん。しかし自身はほとんど料理をしたことがなく、コロナ禍に実家に帰った際、一緒にキッチンに立った母親に「もうちょっとできると思った…」と言われてしまった、と笑います。「それがきっかけで料理をするようになったのですが、最初に作ったのは野菜スティック(笑)。そこからスープ、ちょっとしたおかず…と段階を踏んでいき、最近ではぶり大根やドライカレーなんかが作れるようになりました。難しそうな料理も、やってみると意外と作れたりするんですよね。なのですごく楽しいです」それ以外にも、料理をするようになり良かったことがある。「お昼のお弁当が揚げ物メインだったから、夜は野菜多めにしよう…とか、一日の食事のバランスをとれるようになったのも良かったことのひとつ。それから調理時間があることで、なぜか食欲自体が満たされるんです。料理してちょっと味見して…とかやっていると、割とお腹がいっぱいになる。いろんな側面から食生活が改善された気がします」今年からインスタグラムを始めたこともあり、作った料理を写真に撮ることにも開眼。同時に、食器集めにもハマりつつある…、とのこと。「せっかくアップするなら、かわいい食器で撮りたいと思って、いま急ピッチで器を揃えています(笑)。あとランチョンマットも凝りたくて、最近は好きな布を買ってきて、手縫いでちくちく縫ってます」少しずつ腕が上がっている早川さん。レストランなどでおいしいものを食べた際には何が入っているのかを尋ね、それを家で再現したり、応用して料理を作ることも。今後は何にチャレンジしたい?「今は中華料理に興味があるので、いろいろ食べに行き、家でも何か作ってみたいです。くるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』を聴きながら、おいしい中華、作りたいな(笑)」(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)調理台のリネンクロス、イエロー¥2,750グレーチェック、ロゴプリント 各¥2,860(以上テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんな同期2人が、ぱぱっと作れる簡単料理の腕前を披露!いずれも日常的に作っているレシピなだけあり、手際の良さはさすが。互いに作っている様子を覗き見しつつ、「何ができるの?」「おいしそう!!」と、ワクワク。完成したあとは、お互いの料理を食べ合いながら品評会を開催。さてどんな料理が出来上がり、味はどうだったのか…。その一部始終をご覧あれ!リアルに二人が考えたレシピ&料理【Yuna’s recipe】アボカドディップ(バジル風味)アボカドは種と皮を取り除き、ボウルに入れてフォークで粗めに潰す。塩・胡椒を加えよく混ぜパンにのせ、上からバジルとオリーブ油を振りかけ、レモンを添え、お好みで搾る。【Seira’s recipe】ミニトマトの前菜ミニトマトはヘタを取り除き半分に切ってボウルに入れ、塩・胡椒を加えて混ぜる。トリュフオイルを加えてサッと和え、器に盛りパルメザンチーズをかける。二人の料理を一緒に試食。果たしてその味は、いかに…?!早川:はい、出来上がりました!私、柚菜が作ったアボカドのディップがめちゃくちゃ食べたい。柴田:うれしい~!じゃあこれから食べようか。早川:(もぐもぐ…)おいしい!!柴田:聖来、カメラマンさんが、カメラ見てって言ってるよ(笑)。早川:わ~、ごめんなさい!!でも食べるのが止まらないくらい。私もアボカドディップ作るんだけど、いつもマヨネーズ入れちゃうの。塩・胡椒だけでこんなにおいしいなんて、びっくり。柴田:私は、聖来の作ったトマトの前菜が気になってる。私、トマト大好きで、それにチーズがかかっているなんて、最高。(トマトを近づけて)すごくいい香り!!これは何?!早川:トリュフオイル!オリーブオイルにトリュフの香りを移したもので、これをかけるとなんでもおいしくなる、魔法のオイル。柴田:おしゃれ~。早川:トマトを塩・胡椒で味付けして、オイルをかけてさっと和えて、チーズを振りかけるだけだよ。柴田:簡単!それだけなら私もできそう。やってみよう。早川:よかった!柚菜のえのきだけのお料理、このままでももちろんおいしいんだけど、麺にのせて和風パスタにしたら絶対合うと思う。柴田:それ、新たな発見。私も何かと合わせてみようかな。早川:ていうか、これ、永遠に食べられるね。罪悪感ないし(笑)。柴田:ありがとうー。私の中では聖来は、すごく料理上手の印象があるのね。前に一度、おうちに招いてくれたときも、作ってくれたお料理が全部すごかったから、感動してたの。早川:なんでもおいしいって食べてくれるから、「この子たち…、作りがいがある!!」って思って、楽しくなっていろいろ作っちゃったんだよね、あのときは(笑)。柴田:このスナップエンドウは、どうやって作るの?早川:ニンニクと唐辛子と一緒に、オリーブオイルで焼くだけだよ。柴田:なるほど。すごく簡単そうだけど、上級者の聖来が作るからこそ、なんか余裕のあるおいしさがあった(笑)。大人の味というか、高級感があったよ。早川:めちゃくちゃうれしい。またみんなで、お料理持ち寄り会とかやりたいよね。柴田:やりたい!何作ろう?料理のテーマを決めるとおしゃれじゃない?イタリア、とか。早川:私、イタリアじゃないけどパエリア作りたい!ってことで、ヨーロッパ縛り?!柴田:広いね(笑)。そしたら私は何にしようかなぁ…。早川:スイスで、チーズフォンデュとかどう?柴田:あ、それ楽しそう。じゃ、それにします。早川:後輩ちゃんたちを招いたりするのもいいよね。柴田:ぜひやりたい!近々絶対計画しよう。(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日倍賞千恵子主演、早川千絵監督作『PLAN 75』のBlu-rayとDVDが4月26日(水)に発売されることが分かった。少子高齢化社会が一層進んだ近い将来の日本で、75歳から生死の選択権を与える架空の社会制度<プラン75>に関わる人々を描き、大きな話題となった本作。監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』で本作の出発点である短編『PLAN75』を撮った早川千絵。2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を達成した。夫と死別し、長年一人で暮らしてきた主人公・角谷ミチを演じるのは倍賞千恵子。<プラン75>の施設で働く若い世代のヒロムと瑶子を『ヤクザと家族 The Family』(21)の磯村勇斗、『由宇子の天秤』(21)の河合優実が演じ、たかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃える。この度発売されるBlu-ray&DVD映像特典には、作品の見どころを紹介した公開記念ナビ番組(ストーリー編/キャスト×監督スペシャルトーク)を収録。スペシャルトークでは、この物語を描いたきっかけや、脚本を読んだときの印象などが、監督やキャストより語られる。磯村さんは「最初脚本を読んだとき鳥肌が立って、直感的にこの作品に携わりたい」と感じたと語っている。監督は「最近の日本は社会的に弱い立場の人への風当たりが強い。その憤りを原動力にしてこの映画を制作した。倍賞千恵子さん演じるミチという女性の姿を通して、人が生きることを全肯定する。そんな映画にしたい」と話すなど、本作に込められた深い思いがうかがえるトークが収められている。『PLAN 75』Blu-ray・DVDは4月26日(水)より発売開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
2023年02月28日日本公開から半年以上、全国各地の映画館でロングラン上映を続けている『PLAN75』。この度、第65回ブルーリボン賞にて主演女優賞(倍賞千恵子)&監督賞(早川千絵)を受賞したことを記念して、公開時のメイン館である新宿ピカデリーにて3月10日(金)より再々上映が決定した。6月の公開週にはメイン館の新宿ピカデリーの週末動員数で、『トップガン マーヴェリック』の動員を抑え1位を記録。シネスイッチ銀座では、金曜日の初回からチケットを求めて観客が長蛇の列をなし、土日も満席の回が続出。30代以降の映画ファンを中心に女性のグループ、夫婦・カップルなど複数での鑑賞が多く、幅広い客層に支えられてロングラン上映、現在、興行収入は3.4億円に迫っている。SNSを中心に「震えるほど感動」「頭から離れない」「“生きる”という命題を観る者に突きつける大傑作」など絶賛の声が多く寄せられたほか、“75歳以上に生死の選択権を与える<プラン75>の制度”に対して、賛否両論を巻き起こした本作。作品への口コミの高さに加え、キャスト陣の演技も高く評価され、第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、優秀脚本賞や第65回ブルーリボン賞 主演女優賞、監督賞をはじめとした国内の主要映画賞を獲得している。また、第47回トロント国際映画祭のコンテンポラリー・ワールド・シネマ部門や国際映画祭への出品も相次ぎ、フランス、シンガポール、タイ、台湾など30か国以上の国と地域で配給されるなど、世界各国でも評価を受けている。この度、3度目の新宿ピカデリーでの上映決定を受け、倍賞さんは「監督をはじめ、キャスト、スタッフの皆さんと同じ方向を向いて一生懸命に作り上げた作品を多くの方にご覧いただけて嬉しいです」とコメント。なお、早川監督は次回作に向け、脚本を執筆し始めているという。『PLAN 75』は3月10日(金)より新宿ピカデリーにて再々上映、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
2023年02月24日株式会社エヌケービーは、青森県三沢市出身のアートディレクター森本 千絵氏が原画・監修を務め、クレアーレ熱海ゆがわら工房で製作、青森空港に設置した大型ステンドグラス「青の森 へ」のグッズを2022年12月20日より発売します。クレアーレアートを核に名産品開発青森県の更なる文化発信・地域振興を目的に、森本氏が主宰を務める株式会社goen°及び青森県を代表する名産品である「津軽びいどろ」の北洋硝子株式会社・「陸奥八仙」の八戸酒造株式会社と共同で開発したもので、2022年12月20日より青森県のお土産店・観光施設、CREARE ART online storeにて販売します。パブリックアートが地域の活性に果たす役割は大きく、日本各地で芸術・文化による街おこしの取り組みが増加しています。NKBは、国内随一のステンドグラス・陶板レリーフの製作工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」(静岡県熱海市)を運営しており、これまで全国に550作品以上のパブリックアートを設置してきました。我々はクレアーレ熱海ゆがわら工房が制作した数々の作品を「クレアーレアート」と称しており、設置された地域の自然・文化が描かれた地域性豊かなデザインが特徴です。このたび、さらなる芸術・文化を通じた地域振興を推し進めるべく、この「クレアーレアート」を核に、作品を設置した地域の自治体や地元企業と連携した観光誘致支援および名産品開発の取り組みを開始しました。本事業は、その第一弾となるもので、ステンドグラス「青の森 へ」のグッズ開発と販売を通じて、青森の地域活性化の一助となることを目指します。ステンドグラス「青の森 へ」グッズ概要青森空港の大型ステンドグラス「青の森 へ」には奥入瀬や白神山地、ねぶた祭など青森の自然と文化が活き活きと描かれており、訪れる人を“青の光”で出迎えています。この作品で表現されている青森の雄大な魅力を感じられるよう、ポストカードを始めとしたステーショナリーから実物と同じガラスを用いたステンドグラス小物、青森県の名産品とのコラボレーション商品まで幅広く展開いたします。「『青の森 へ』津軽びいどろ盃」の形状は、同じ日本酒でもお猪口の形で味わいの感じ方が変わることに着目し、「八仙『青の森 へ』特別ラベル」がもつ果実味とみずみずしく爽やかな後味を最も感じられるよう、北洋硝子株式会社・八戸酒造株式会社と共同で選定いたしました。「青の森 へ」を感じる特別なペアリングをお楽しみいただけます。●販売店舗・青森県内のお土産店・観光施設・CREARE ART online store「青の森 へ」特設ページ※2022年12月20日オープン(画像はプレスリリースより)【参考】※CREARE ART online store「青の森 へ」特設ページ
2022年12月20日株式会社エヌケービー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:外谷 敬之/以下、NKB)は、青森県三沢市出身のアートディレクター森本 千絵氏が原画・監修を務め、クレアーレ熱海ゆがわら工房で製作、青森空港に設置した大型ステンドグラス「青の森 へ」のグッズを2022年12月20日より発売します。「青の森 へ」グッズ発売青森県の更なる文化発信・地域振興を目的に、森本氏が主宰を務める株式会社goen°(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森本 千絵)及び青森県を代表する名産品である「津軽びいどろ」の北洋硝子株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役:壁屋 知則)・「陸奥八仙」の八戸酒造株式会社(本社:青森県八戸市、代表取締役社長:駒井 庄三郎)と共同で開発したもので、2022年12月20日より青森県のお土産店・観光施設、CREARE ART online storeにて販売します。パブリックアートが地域の活性に果たす役割は大きく、日本各地で芸術・文化による街おこしの取り組みが増加しています。NKBは、国内随一のステンドグラス・陶板レリーフの製作工房「クレアーレ熱海ゆがわら工房」(静岡県熱海市)を運営しており、これまで全国に550作品以上のパブリックアートを設置してきました。我々はクレアーレ熱海ゆがわら工房が制作した数々の作品を「クレアーレアート」と称しており、設置された地域の自然・文化が描かれた地域性豊かなデザインが特徴です。このたび、さらなる芸術・文化を通じた地域振興を推し進めるべく、この「クレアーレアート」を核に、作品を設置した地域の自治体や地元企業と連携した観光誘致支援および名産品開発の取り組みを開始しました。本事業は、その第一弾となるもので、ステンドグラス「青の森 へ」のグッズ開発と販売を通じて、青森の地域活性化の一助となることを目指します。■ステンドグラス「青の森 へ」グッズ概要青森空港の大型ステンドグラス「青の森 へ」には奥入瀬や白神山地、ねぶた祭など青森の自然と文化が活き活きと描かれており、訪れる人を“青の光”で出迎えています。この作品で表現されている青森の雄大な魅力を感じられるよう、ポストカードを始めとしたステーショナリーから実物と同じガラスを用いたステンドグラス小物、青森県の名産品とのコラボレーション商品まで幅広く展開いたします。ステーショナリー商品青森県名産品コラボレーション商品「『青の森 へ』津軽びいどろ盃」の形状は、同じ日本酒でもお猪口の形で味わいの感じ方が変わることに着目し、「八仙『青の森 へ』特別ラベル」がもつ果実味とみずみずしく爽やかな後味を最も感じられるよう、北洋硝子株式会社・八戸酒造株式会社と共同で選定いたしました。「青の森 へ」を感じる特別なペアリングをお楽しみいただけます。◇北洋硝子株式会社「津軽びいどろ」を生み出すのは青森県にある石塚硝子のグループ会社、北洋硝子株式会社。始まりは1949年、漁業用の浮玉(うきだま)製造からでした。 その成形技術と色ガラスを掛け合わせた工芸品として、「津軽びいどろ」が誕生しました。職人たちは技術開発にも力を注ぎ、美しい色ガラスの調合や、高い技術を要する技法もほぼ独学で習得するなど、常に新しい技へのたゆまない努力を続け、1996年創設初年度の青森県伝統工芸品に指定されました。◇八戸酒造株式会社元文5年(1740年)初代駒井 庄三郎が青雲の志で近江国を出、陸奥の地にて酒造りの道に入り、以来蔵元代々酒を造り続けてきました。現在、八代目庄三郎は青森県の地蔵として県産の米と酵母にこだわり、仕込み水は八戸・蟹沢地区の名水を使用した、時代が求める環境と健康に配慮した安全で美味しい酒造りに挑戦しています。ステンドグラス小物商品●販売店舗・青森県内のお土産店・観光施設・CREARE ART online store「青の森 へ」特設ページ: ※2022年12月20日オープン■ステンドグラス「青の森 へ」について青森空港の大型ステンドグラス「青の森 へ」は、青森県三沢市出身のアートディレクター森本 千絵氏が切絵で制作した原画をもとに、クレアーレ熱海ゆがわら工房(静岡県熱海市)が製作したステンドグラス作品です。本作品には、森本氏が幼少期にみた青森県の豊かな自然や文化が85色約3,200ピースものガラスで色鮮やかに描かれています。四季折々の表情を見せる奥入瀬や白神山地、瑞々しく輝くりんご、表情豊かな温湯こけし、躍動感あふれるねぶた祭―青森の魅力が凝縮された、まるで旅をするように楽しんでいただける作品です。ステンドグラス「青の森 へ」<作品情報>作品タイトル:「青の森 へ」原画・監修 :森本 千絵場所 :青森空港 旅客ターミナルビル1階 チケットロビー設置時期 :2021年2月24日サイズ :H2.4m×W11.4m企画 :公益財団法人日本交通文化協会製作 :クレアーレ熱海ゆがわら工房助成 :一般財団法人日本宝くじ協会<原画家プロフィール>森本 千絵(もりもと ちえ)アートディレクター・コミュニケーションディレクター/武蔵野美術大学術大学視覚伝達デザイン学科客員教授1976年青森県三沢市で産まれ、東京で育つ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科を経て博報堂入社。2007年、もっとイノチに近いデザインもしていきたいと考え「出会いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげる」をモットーに株式会社goen°を設立。主な仕事に松任谷由実、Official髭男dism、Mr.Children30周年のアートワーク、広告の企画、演出、商品開発、本の装丁、映画・舞台の美術や、動物園や保育園の空間ディレクション、青森空港のステンドグラス壁画を手掛けるなど、活動は多岐にわたる。森本 千絵氏<工房紹介>クレアーレ熱海ゆがわら工房ステンドグラスと陶板レリーフを中心に製作しているアートスタジオ。ここで創られた作品の多くは、パブリックアートとして駅や空港などの公共施設に設置されており、これまで多くの著名アーティストとコラボレーションをしながら1,000近い作品を生み出してきました。この工房で創られた作品を我々はクレアーレアートと呼んでいます。2022年にはCREARE ART online storeを開設、暮らしを彩るクレアーレアートをお届けしてまいります。クレアーレ熱海ゆがわら工房 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日現在開催中の「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」で9月24日、スペシャル映画講座「『PLAN 75』短編版&長編版 日本に少ない、短編を長編にする試み」が開催され、講師として早川千絵監督、プロデューサーの水野詠子氏、ジェイソン・グレイ氏が登壇した。『PLAN 75』は、是枝裕和監督が総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一編として発表された短編映画を長編として新たに作り上げた作品。少子高齢化が一層進んで近い将来の日本を舞台に、75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン 75>という制度が国で可決された世界で、人々が「生きる」という究極のテーマにどう答えを出していくかを描いた物語。第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、カメラドールのスペシャルメンションに選出された。もともと早川監督は、2017年ごろに長編映画の企画として考えていたという本作。しかしプロデューサーもまだ決まっていないという状況のなか、水野プロデューサーから『十年 Ten Years Japan』の企画の話を聞いて、長編作品のままプロットを送ったという。そこから短編へとプロットを練り直すなか、早川監督が行ったのが、登場人物を絞ること。「もともと長編では5~6人が出る群像劇だったのですが、3人に絞ってプロットを提出したのですが、20分弱の長さでは、それでも多いと。最終的に、誰を選んだら『PLAN 75』というシステムを端的に表現できるのかを考えて1人絞ったんです」と過程を説明する。早川千絵監督水野プロデューサーも「短編映画というのは、伝えたいことを盛り込みすぎると、本当に伝えたいことが伝わらなく危険性がある。どれだけテーマにフォーカスできるか」とポイントを挙げると、早川監督も「削っていけばいくほど、研ぎ澄まされるというか、本質が見えてきて良くなる実感がありました。『削ってください』という作業は決してネガティブなことではないと思えました」と収穫が多かった作業だったという。短編として作成した映画から、長編まではコロナ禍の影響もあり、約4年という歳月が流れた。早川監督は「長編の脚本を書くとき、最初のプロットから3人に絞って、それぞれの人物をチャプターで分けていたんです。でもある方から『それだと短編の寄せ集めで、長編にする意味がないのでは?』という意見をいただき、実際の映画のような形になるまで、何十回も脚本を書き直しました」と語ると「最初は早く作らないと時代が変わってしまうかも……という焦りがあったのですが、コロナになって世の中が作品の世界に近づいてきてしまった。現実がフィクションを超えてしまったと感じで恐ろしくなって、脚本をまた練り直したんです。当初は問題を提起して不安をあおるような感じだったのですが、コロナを経験して、これ以上不安を作りたくないと、希望を見出す形にしました」と試行錯誤の連続だったという。本作は、日本・フランス・フィリピン・カタール合作映画となった。この点について水野プロデューサーは「最初から合作を想定していた」と語ると「この作品はユニバーサルなテーマだと思ったので、海外のパートナーにも興味を持ってもらえるのでは」と作品の持つ可能性には自信があったという。実際、早川監督が作っていた短編映画は、海外パートナーを探すためには大きな助けになったようだ。プロデューサーの水野詠子主人公となる角谷ミチを演じた倍賞千恵子について、早川監督は「新人監督の一本目に出てくださって本当にありがたかったです」としみじみ語ると「でも私がビビってしまうことは分かっていたようで、とても気さくに接して緊張しないように配慮してくださいました。私も遠慮しては失礼だと思い、本気でぶつかっていきました」と撮影を振り返る。さらに脚本を読んだ段階で早川監督に倍賞が「会いたい」と言ったというと、早川監督の人となりを知りたいことに加えて、倍賞自身のいまの姿をしっかりと監督に見てもらい、判断してほしいという意図があったという。「本当に素敵な方でした」と貴重な経験だったことを明かしていた。取材・文・写真=磯部正和
2022年09月24日主演に倍賞千恵子、共演に磯村勇斗、河合優実らを迎え、早川千絵監督が第75回カンヌ国際映画祭・カメラドール特別表彰を授与された映画『PLAN 75』が、第95回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に決定。日本映画製作者連盟からの発表を受け、早川監督から喜びのコメントが到着した。本作は、近い将来の架空の日本を舞台に、超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン75>が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描いた衝撃作。主人公の角谷ミチを演じる倍賞さんをはじめ、磯村さん、河合さん、さらにたかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃えた。脚本・監督は、本作が長編初監督作品で、カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門への正式出品、カメラドール特別表彰授与という快挙を成し遂げた早川監督。「『PLAN 75』という映画はどんどん一人歩きしていくなあと、不思議な気持ちでいます。もはや自分が監督した映画だという気がしないくらい、見てくださった方の映画になっていると感じています。このような評価をいただき光栄です」と喜びの声を寄せた。公開週にはメイン館の新宿ピカデリーの週末動員数で『トップガン マーヴェリック』の動員を抑え、1位を記録。シネスイッチ銀座では、金曜日の初回からチケットを求めて観客が長蛇の列をなし、土日も満席の回が続出した。6月17日(金)から8月11日(水)までの56日間で興行収入3億円を突破。公開から2か月経った現在もロングラン上映中を続けている。また、9月8~18日に開催される第47回トロント国際映画祭のコンテンポラリー・ワールド・シネマ部門や国際映画祭へ出品が相次ぎ、現在、フランス、シンガポール、タイ、台湾など30か国以上の国と地域で配給が決定。世界中から大きな注目を集めている。今後、アカデミー賞国際長編映画賞部門は各国の代表作品から候補作が絞られ、2023年3月の授賞式にて受賞作品が決定する。『PLAN 75』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fusee
2022年09月03日名古屋市の日本遺産、有松に位置するKONMASAビルにて、嵐絞り藍染作家 早川嘉英の個展「STILL ALIVE in ARIMATSU」を2022年8月11日(木)~10月10日(月)に開催いたします。STILL ALIVE in ARIMATSU早川嘉英は、絞りの町である有松にて生まれ育った生粋の絞り職人であり、絞り染色の根幹にある魅力の進化と「伝えること・絞ること」をテーマに、絞りの概念を超えた作品を発表し続けています。1980年代から、従来の絞りの固定概念を覆す絞り技法で様々な作品を制作しており、2000年代には、名鉄線有松駅周辺通路やエレベーター壁面にもその作品は使用され、2006年には、高さ13mを超える有松駅にあるモニュメント「藍流」の制作監修をしています。これらは、絞り生地を砂型へ加工し、コンクリートやガラスの素材にも絞り柄を映し出しています。また、近年では、絶滅状態にあった有松の奇染「嵐絞り」の技術を、長年の歳月をかけ、復興・復活させました。今回展示される「STILL ALIVE in ARIMATSU」は国際芸術祭「あいち2022」の連携企画事業として開催されます。有松絞りの産地から、絞り染めの「今」を、作家・早川嘉英が表現します。今回の作品は嵐絞り・本藍染を軸に作家、早川嘉英の変化し続ける創造した産地発の作品、嵐絞りの原点「KIMONO」そして「Vertical Horizon」の構成で会場を演出し、この先も続くSHIBORIを感じていただきたい作品展です。絞り染め一筋、76歳の作家が創造をくり返し、全て新作の変化し続けるSHIBORIの世界をお楽しみ下さい。本展覧会は国際芸術祭「あいち2022」現代美術展チケット(1DAYパス、フリーパスいずれも可)を持参の方は、入場料が無料となります。(通常500円)【展覧会情報】STILL ALIVE in ARIMATSU ~Vertical Horizon~絞り染色作家 早川嘉英日時:2022年8月11日(木)~10月10日(月) 11:00-18:30(最終入場18:00)会期中作家トーク&ライブ定員 :15名入場料:1,000円8月13日 18:00~オープニングトーク「糸の表現 おと」ゲスト:チェリスト 紫竹友梨9月24日 18:00~「STILL ALIVE 古楽器からのメッセージ」ゲスト:フルーティスト 森本英希10月10日 18:00~「Vertical Horizon」 ピアニスト 犬飼裕哉(予定)開催場所KONMASA The Art Building 2F〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松1905 KONMASAビルWEB : TEL : 052-825-3477Mail: art@konmasa.com 国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業 【作家プロフィール】嵐絞り藍染作家 早川嘉英1946年 名古屋有松に生まれる1981~83年 新工芸展1982年 日展、明日を開く新工芸展(入賞)1983年 名古屋にて初個展、以後. 東京、京都等にて開催1985年 蔵工房主宰、シボリコミニティ成立代表1992年 第1回ISS国際絞り会議発起人、企画委員会委員長1995年 SDA(サーフェース・デザイン・アソシエーション)ナシャナル会議、ポートランドworkshopリーダー、EUジャパンフェスタ ドイツ/トリアWorkshopリーダー2000年 纐奕の4人展(京都むろまち美術館)2001年 清流展、シボリコミュニティ・サンフランシスコ展、有松駅自由通路ガラスレリーフ製作2002年 シボリコミュニティ海外巡回展(タブリン.ロンドンハロゲート)、有松交通広場エレベーター側面アルミレリーフ製作2003年 シボリコミュニティ・オーストラリア展2006年 有松交通広場モニュメントデザイン及び制作監修2008年 シボリコミュニティ・フランス・リヨン展2014年 シボリコミュニティ・プラハ展2015年 シボリコミュニティ・愛知県美術館ギャラリー2017年 シボリコミュニティ・広島県立美術館ギャラリー2019年 シボリコミュニティ・高野山まちなみ美術館公式ホームページ: 早川嘉英 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に出品され、カメラドール 特別表彰を授与された映画『PLAN 75』が6月17日(金)に全国公開される。公開に先駆け、6月7日に早川千絵監督、出演者のステファニー・アリアン、水野詠子プロデューサーが登壇し、日本外国特派員協会での記者会見が行われた。本作は超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン75>が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描いた衝撃作。脚本・監督は、本作が長編初監督作品となる早川千絵。是枝裕和監督が初めて総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一篇『PLAN 75』を再構築、キャストを一新し、長編映画化した。そして本年度カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門への正式出品、カメラドール特別表彰授与という快挙を成し遂げた。6月7日に行われた日本外国特派員協会での上映と記者会見には、早川千絵監督とマリア役のステファニー・アリアン、そして本作の企画立ち上げから携わっているローデッド・フィルムズの水野詠子プロデューサーが参加した。司会者から改めてカメラドール特別表彰を授与されたことが言及されると、会場は拍手喝采に包まれた。カンヌ国際映画祭での思い出を尋ねられた早川監督は「今回、フランスとフィリピン、そして日本との合作なのですが、コロナ禍ということもあり、プロデューサーたちに直接会うことが出来ませんでした。カンヌで初めて、全員で集まれたことが何より嬉しかったです」と振り返り、ステファニーも「日本以外の国際映画祭に参加したのは初めてのことだったので、とても嬉しかったです。あっという間でしたが、非常に楽しい経験になりました」と笑顔を見せた。また、水野プロデューサーは「私が早川監督と初めてお会いしたのは、2014年に早川監督がシネフォンダシオン部門に参加し、『ナイアガラ』がカンヌ国際映画祭で上映された時でした。密かなミッションとして、本作で再び一緒にカンヌに戻ってこられたらと思っておりましたので、その夢が叶ったことがまずは大きな喜びでした」と積年の思いを遂げることが出来た喜びを明かした。是枝裕和監督が総合監修を務めた映画『十年 Ten Years Japan』で製作した短編を再構築する際に苦労した点を質問された早川監督は「もともと『PLAN 75』という長編映画を作ろうとしていたのですが、『十年 Ten Years Japan』に参加する事が決まり、その企画を映画化しました。短編の時は、問題提起をすることまでは出来たのですが、再び長編にする際にはそれだけでは足りないのでは?と思い、脚本を何度も何度も書き直しました」と語った。企画当初から水野プロデューサーとジェイソン・グレイ プロデューサー(共同脚本も担当)と共に時間を掛け、方向性を探り続けたという。そして、「2019年にコロナ禍になり、もう現実がフィクションを超えてしまったと感じ、現実でこんなに厳しい状況が続いているのに、更に人々の不安を煽るような作品を作るべきなのだろうかととても悩みました。この作品で何を言うべきか?とテーマや要素をどんどん削ぎ落としていって、何か希望のようなもの……私たちがどのようにこれから社会を望むかという願いを込めるのかが大事だと気付いて、今の形になりました」と作品が変容していった経緯を明かした。脚本の執筆に足掛け3年を費やし、10稿以上も書き直したという。さらに尊厳死について意見を求められると、早川監督は「この映画は大前提として、安楽死、尊厳死の是非を問うものではありません」と断言し、「人が死に対してどういう姿勢で臨むかというのは個人的なので他人が何か言うことではないと思っています」と自身の考えを説明。また、水野プロデューサーは「生きていること自体が尊いというメッセージを伝えたい。すべての命を全肯定したいと思って、この作品を作ってきました」と作品に込めた真摯な想いを訴えた。フィリピン人同士の絆やコミュニティの描かれ方について尋ねられたステファニーは、「私は日本に移住して10年なのですが、この作品に参加したことで、フィリピンに住んでいる家族と密に連絡を取るようになったり、フィリピンの生活を振り返るきっかけになりました。監督はリアリティを持って、私たちフィリピン人のことを作品に反映してくれました。何かしようとしたら、フィリピン人のみんなが母親のように手助けしてくれる。家族のような付き合いになる部分をしっかりと描いてくれましたね」と嬉しそうに語った。最後に、なぜ映画監督を志したのか?という質問を受けた早川監督は「小学生4~5年生の時に観た『泥の河』が原点でしょうか。自分の抱えていた言葉にならない、できない感情が映画の中で描かれていて、この映画を作った人は私の気持ちを分かってくれている!と思いました」と明かし、「映画のすばらしさは、世界を自分と同じ眼差しで見つめている誰かがいる。その誰かが世界のどこかに居る。時代や場所、時間は違うかもしれないけれど、そういったものを超えてコミュニケーションが取れるところだと思います」と映画という存在の魅力について熱く語り、記者会見を終えた。『PLAN 75』6月17日(金)公開
2022年06月08日倍賞千恵子主演作『PLAN 75』が第75回カンヌ国際映画祭にてカメラドール スペシャル・メンション(特別賞)を受賞した。日本映画においては、1997年に河瀨直美監督が『萌の朱雀』でカメラドールを日本人監督として初受賞してから、25年ぶりの快挙となり、日本人監督が本賞を受賞するのは初となる。今回、脚本・監督を務めた長編映画デビュー作『PLAN 75』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門への正式出品という快挙を成し遂げた早川千絵監督。映画監督・是枝裕和が初めて総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一篇『PLAN75』から新たに構築、キャストを一新し、超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自らの生死を選択できる制度<プラン75>が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描いた衝撃作。主人公・角谷(かくたに)ミチを演じるのは9年ぶりの単独主演作となる倍賞千恵子。<プラン75>に携わる側には磯村勇斗、河合優実を配し、他にたかお鷹やステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美らが顔を揃えた。現地時間5月20日14時に行われた公式上映には、磯村勇斗とステファニー・アリアン、そして早川千絵監督が登場し、5分以上にわたるスタンディングオベーションを受けた後、感激した観客がそばに駆け寄り、「素晴らしい映画だった」と監督をハグする姿も見られた。現地メディアや映画評論家等からは「表面上は穏やかに見えるが、不必要と見なされた人々を見捨てる社会に対してしっかりとメッセージを伝え、観る者の心をざわつかせる」「倍賞千恵子の演技は、間違いなく観る人の琴線に触れるだろう」「繊細な脚本と、それを見事に体現したすばらしい演技で、日本映画として今年のカンヌ映画祭に立派な足跡を残した」「強烈な余韻を残すが、何よりも物質主義的な現代において、いかに生死と向き合うべきか、疑問を投げかけてくる」と監督の手腕や役者たちの演技へ絶賛の声が多く寄せられた。先ほど、現地時間5月28日に、第75回カンヌ国際映画祭授賞式が開催された。カメラドール スペシャル・メンション受賞者として名前を呼ばれた早川監督は緊張の面持ちで舞台に上がると、まず「メルシーボークー」とフランス語で挨拶をし、「誰にとっても最初の一本目というのは思入れが深く、特別なものだと思うのですが、私にとっての特別で大切な一本目の映画をカンヌに呼んでいただき、評価してくださって本当にありがとうございます」と感謝の言葉を伝えた。そして、「『PLAN 75』という映画は今を生きる私たちに必要な映画であると言ってくれた方がいました。その言葉が心に深く響いています」と万感の表情で本作への反響を語った。日本で、受賞の一報を受けた倍賞千恵子からは「この作品で「生きるということ」を優しく、力強く撮影していた日々が、昨日のことのように熱く蘇ってきました。サァーこれからもどんどん映画作ってくださいね。本当におめでとうございます」と祝福のコメントが届いた。また、公式上映に参加した磯村勇斗は「受賞を聞いて、心が喜びで波打っています。監督に現場で寄り添っていただいた日々が恋しいです」と語り、<プラン75>に携わる瑶子を演じた河合優実は「ひとりひとりの心に何かを届け、それが今回このような形で残ることを、私も大変嬉しく思います。これからも、早川監督のように心を尽くしてものづくりをされている方に光が当たる世界であることを願っています」とコメントを寄せた。なお、日本人監督の作品が「ある視点」部門に出品されるのは、2017年の黒沢清監督『散歩する侵略者』以来5年ぶり。日本人女性監督としては、15年『あん』の河瀬直美監督以来2人目となる。【コメント全文】■倍賞千恵子(角谷ミチ役)おめでとうございます。この作品で「生きるということ」を優しく、力強く撮影していた日々が、昨日のことのように熱く蘇ってきました。サァーこれからもどんどん映画作ってくださいね。本当におめでとうございます。■磯村勇斗(岡部ヒロム役)早川監督、受賞おめでとうございます!受賞を聞いて、心が喜びで波打っています。監督に現場で寄り添っていただいた日々が恋しいです。改めて『PLAN 75』に参加させて頂けたことを光栄に思います。早く日本の皆様にも届けたいです。■河合優実(成宮瑶子役)早川監督、受賞、本当におめでとうございます。『PLAN 75』がひとりひとりの心に何かを届け、それが今回このような形で残ることを、私も大変嬉しく思います。これからも、早川監督のように心を尽くしてものづくりをされている方に光が当たる世界であることを願っています。■早川千絵監督※授賞式の際のスピーチ全文すべての映画監督に最初に撮る一本目の映画があります。誰にとっても最初の一本目というのは思入れが深く、特別なものだと思うのですが、私にとっての特別で大切な一本目の映画をカンヌに呼んでいただき、評価してくださって本当にありがとうございます。『PLAN 75』という映画は今を生きる私たちに必要な映画であると言ってくれた方がいました。その言葉が心に深く響いています。『PLAN 75』6月17日(金)より公開
2022年05月30日映画『PLAN 75』が、2022年6月17日(金)よりロードショー。主演は倍賞千恵子、脚本・監督は早川千絵が務める。75歳から“生死を選択できる制度”と翻弄される人々を描く映画『PLAN 75』は、是枝裕和が初めて総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten YearsJapan』の一篇『PLAN75』を新たに構築、キャストを一新した作品。早川千絵監督のオリジナル脚本による、自身初の長編映画だ。物語の舞台となるのは、超高齢化社会に対応すべく、75歳以上が自ら生死を選択できる制度<プラン 75>が施行された日本。年齢による命の線引きというセンセーショナルなモチーフを打ち出しつつも、懸命に生きる人々の姿を、繊細かつ丁寧に描いた。『PLAN 75』の主人公は、夫と死別し、長年一人で暮らしてきたが、高齢を理由に、余儀なく失職に追い込まれてしまう女性・角谷ミチ。あっという間に社会での居場所を失いかけるミチを中心に、架空の社会制度<プラン75>、そして様々な立場にいる人々を通して、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける作品となっている。早川千絵監督によると、『PLAN 75』の発想のきっかけは、「ここ数年の間に”自己責任”という言葉を多く耳にするようになり、社会的に立場の弱い人への風当たりが強くなっていることへの憤り」だったという。また、「ここ最近は年をとることに対する不安ばかりがメディアで煽られるようになっている。高齢化社会の問題が解決に向かわないことの憤りが、高齢者自身に向けられているように感じる。誰もがこの先体験するという意味で想像しやすいであろう高齢者を主人公にした物語を描こうと思った」と語っている。主演は倍賞千恵子主人公・角谷ミチ...倍賞千恵子夫と死別してひとりで暮らす78歳の女性。高齢を理由に清掃の仕事を解雇され、住む場所をも失いそうになり、<プラン 75>の申請を検討し始める。主演を務める倍賞千恵子は、脚本を読み「最初は“酷い話”だと思ったのですが、物語の終盤でミチがある選択をする姿が描かれており、そこにものすごく心打たれ、惹かれて…それだけで出演を即決しました」と振り返る。岡部ヒロム...磯村勇斗市役所の<プラン 75>の申請窓口で働く職員。映画『ヤクザと家族 The Family』、『東京リベンジャーズ』、『劇場版 きのう何食べた?』やドラマ「サ道」などに出演し、2022年の日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した磯村勇斗が演じる。成宮瑶子...河合優実死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフ。<プラン 75>に強い疑問を抱いていく。映画『サマーフィルムにのって』、『由宇子の天秤』で多くの新人賞を獲得している新鋭・河合優実が担当。岡部幸夫…たかお鷹制度の申請に赴いた役所で偶然、疎遠だった甥であるヒロムと再会する孤独な男性。『燃えよ剣』やNHK 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などに出演するたかお鷹が演じる。マリア...ステファニー・アリアンフィリピンから単身来日した介護職員。幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給な<プラン 75>関連施設に転職するも、利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて毎日の作業に臨む。『メランコリック』のステファニー・アリアンが務める。出演者にはその他にも、ドラマ「あなたの番です」の大方斐紗子、俳優・演出家として活躍する串田和美らが名を連ねる。牧稲子…大方斐紗子ミチの同僚。勤務中に倒れてしまう。藤丸釜足…串田和美カンヌ国際映画祭でカメラドール スペシャル・メンション(特別賞)に映画『PLAN 75』は、第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門へ正式出品。カメラドール スペシャル・メンション(特別賞)に輝いた。日本人監督作品が「ある視点」部門に出品されるのは、2017年の黒沢清監督『散歩する侵略者』以来5年ぶり、カメラドール スペシャル・メンション(特別賞)の授与は日本人監督初の快挙となる。また、第75回カンヌ国際映画祭では、是枝裕和監督初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』が「コンペティション部門」に正式出品され「最優秀男優賞」など2冠を果たしているが、日本製作の映画は『PLAN 75』のみだ。アカデミー賞 国際長編映画賞部門の日本代表に『PLAN 75』は、第95回米国アカデミー賞 国際長編映画賞部門の日本代表にも選出。2023年3月の発表に向けて、今後のショーレースでの動向にも注目が集まる。<映画『PLAN 75』あらすじ>少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン 75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入れムードとなる。夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチは78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン 75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン 75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子は、相手の顔を見て交流することで、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリアは幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン 75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に臨む日々を送る。果たして、<プラン 75>に翻弄される人々が行く着く先で見出した答えとは―――。【詳細】映画『PLAN 75』公開日:2022年6月17日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開監督・脚本:早川千絵出演:倍賞千恵子、磯村勇斗、たかお鷹、河合優実、ステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
2022年04月18日乃木坂46・梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するオリジナルショートドラマ『また好きって言わなくちゃ』が発表、スマホゲーム『乃木恋』YouTubeチャンネルにて無料配信となった。さらに同ゲームと連動しアプリ内イベントも4月14日(木)15時から開始となる。乃木坂46とホンキで恋するスマホゲーム『乃木恋』は、乃木坂46メンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームで累計900万DLを突破した人気アプリ。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また貴重なムービーやボイスも楽しめる内容となっている。公開された『また好きって言わなくちゃ』は『乃木恋』6周年アンバサダーに就任している乃木坂46 3期生の梅澤、久保、4期生の賀喜、早川が出演。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人による、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を描く。またドラマ本編と併せて、4人それぞれの恋の続きを描く『また好きって言わなくちゃ』ソロムービー編が、4月14日(木)15:00〜『乃木恋』アプリ内にて無料先行公開することも決定。先行で見られる映像は4本のムービーのうち、ランダムで1名分のみだけ。誰の映像を視聴できるかは、アプリにアクセスしないと分からない。さらに4月16日(土)21時〜は出演した4人が揃って出演予定の『乃木恋』6周年特番がYouTubeチャンネルでプレミア公開されることも決定。番組内での4人によるトーク、最新情報などに期待だ。なお『乃木恋』では『また好きって言わなくちゃ』連動イベントが4月14日〜23日まで開催される。ログインするだけで、本ドラマのスペシャルカードが全員もらえるほか、毎日300NC(ノギコイン)、最大3000NCがもらえるキャンペーンも4月27日まで開催中。出演した乃木坂46のメンバーからのコメントは以下の通り。<梅澤美波:『乃木恋』6周年アンバサダー>(撮影を振り返り)コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて「いいなー」って思いました。賀喜遥香を「好きな男の子」に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。『乃木恋』での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。<賀喜遥香>(撮影を振り返り)私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。『乃木恋』は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。<久保史緒里:『乃木恋』6周年アンバサダー>(撮影を振り返り)今まで『乃木恋』の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて『乃木恋』6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。『乃木恋』を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。<早川聖来>(撮影を振り返り)先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも『乃木恋』を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで『乃木恋』をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。■配信情報『また好きって言わなくちゃ』YouTubeで配信中アプリゲーム『乃木恋』6周年キャンペーンサイト:
2022年04月13日バンドネオン奏者の早川純が、ソロとして2作目、通算5作目となるアルバム「Bandoneon errante ~さすらいのバンドネオン」(LOCO-2206 発売元:Project LOCO)を3月20日にリリース。4月から順次、全国ツアーを開催いたします。CD「Bandoneon errante ~さすらいのバンドネオン」ジャケット商品ページ: バンドネオン奏者・早川純 website: 【「滅びの美学」を体現する楽器、バンドネオン】バンドネオンはドイツで生まれ、アルゼンチンタンゴと共に発展を遂げたボタン式の蛇腹楽器。複雑な歴史の中で育まれ、難解で謎めいたボタン配列と、意匠の施された魅惑的な外観からか、「悪魔の楽器」の異名を持っています。演奏家達は100年ほど前に製造された楽器を修理しながら、代々受け継ぎ奏でています。独特の哀愁を帯びた音色は、色褪せることなく今も人々を魅了し続けています。バンドネオン近影【「バンドネオン×バイク」という異色の組み合わせを個性として活動をする早川純】早川は日本音楽界の登竜門、東京藝術大学を卒業。ジャズの鬼才・菊地成孔や日本のタンゴ界を牽引する小松亮太のユニットで活躍。その他、著名アーティストのサポートをする傍ら、バンドネオンを背にバイクに跨り、全国各地を廻るという全く新しいスタイルで、バンドネオンの魅力や生の音楽の感動を届けるべくコンサート・ツアーを実施。果ては単身でヨーロッパ5都市を回る演奏旅行を敢行するなど、精力的に独自の活動を続けて参りました。1985年製の愛車、SR500と共に【ヨーロッパ仕込みの深く繊細な音楽性】2013年、早川はドイツで行われた国際コンクールでの入賞を機に、日本でのプロ活動を一時中断してパリに移住。バンドネオン界のレジェンド・J.J.モサリーニ氏の元で更なる研鑽を積みながら、ヨーロッパで演奏活動を続けてきました。現地ミュージシャンと信頼関係を築き、帰国した今でも密接に関わりながら活動を続けています。ヨーロッパ仕込みのプレイは、聴く者の胸にダイレクトに響く力強い表現から、繊細な息遣いによるしなやかな表現までダイナミズムに富み、100年前のアンティーク楽器が瑞々しく息を吹き返します。【たった一台の楽器とは思えない表現を可能にする、オリジナリティ溢れるアレンジ】バンドネオンは一般に、ピアノやヴァイオリンと共にアンサンブルで用いられています。複雑な機構ゆえ制約も多いですが、楽器の特性を活かしたアレンジを加え、時にはアカペラの唄のように朗々と、時には複数の楽器が絡み合う「一人オーケストラ」のように華やかに、右手と左手の音が対話するかのように音楽を奏でます。新作アルバム「Bandoneon errante」を通じて、早川はバンドネオンのソロ楽器としての新たな可能性を追求しました。【CDが売れない・コンサートが流行らない「今」こそ、敢えてCDで伝えたいこと】今やオンライン上の音源ストリーミング再生が当たり前の時代。CDデッキで音楽を聴くことを不便に感じらる方もいるでしょう。しかし、CDというフォーマットには、音データ単体では表現し得ない、アルバム全体を通したストーリー(物語)が存在し、CDジャケットやブックレットと総合して、アーティストのトータルな世界観を体現しています。こんな時代だからこそ、CDを手にとって、じっくりと耳を傾けてみて下さい。そして、時間が許せばコンサート会場に足を運んでみて下さい。手軽に音楽を消費できるこんな時代だからこそ、アナログな音楽体験が、新鮮で贅沢な時間を提供してくれます。●商品概要タイトル :Bandoneon errante ~さすらいのバンドネオンアーティスト:早川純(Bandoneon)製品番号 :LOCO-2206価格 :3,080円(税込)A式紙ジャケット(ブックレット付)配給元 :アオラ・コーポレーション販売元 :Project LOCO●収録曲1. Gran Hotel Victoria F. Latassa 作曲2. 風のとおり道 久石譲 作曲3. Born to Be Wild M. Bonfire 作曲4. 鐵馬 ~SR500 早川純 作曲5. The Summer Knows M. Legrand 作曲6. Palomita Blanca A. Aieta 作曲7. De Otro Bando L. Teruggi 作曲8. Insensatez(Intermezzo) A.C. Jobim 作曲9. 四季の歌 メドレー 中田章、中田喜直、小林亜星 作曲10. Los Mareados J.C. Cobian 作曲11. Danzarin J. Plaza 作曲12. 荒城の月 瀧廉太郎 作曲13. Prelude 早川純 作曲14. 「み」の律動 早川純 作曲15. Insensatez(finale) A.C. Jobim 作曲※全曲、早川純のアレンジによる([#7]を除く)●Profile早川純(バンドネオン奏者)東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。ジェヌビリエ音楽院ジャズDEMを満場一致の一位で取得。様々なスタイル・編成のユニットを主宰し、精力的に活動を続けてきたが、2013年、ドイツのクリンゲンタールで行われた国際バンドネオン・コンクールでの入賞を機に渡仏。フアン・ホセ・モサリーニ氏にバンドネオンを師事した。同時にパリを拠点として、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。2015年帰国。2018年よりバンドネオン・ソロで全国を巡るプロジェクトを開始し、2019年はヨーロッパ5都市を巡るツアーを果たし好評を博した。2020年バイクに目覚め、全国各地へバイクで音楽を届けるプロジェクトを構想している。現在は日本を拠点として、菊地成孔ユニット、小松亮太ユニットへの参加、「岸辺露伴は動かない」「シジュウカラ」等多数のTVドラマ作品への演奏・楽曲の提供をしつつ、演奏家・作曲家として、バンドネオンとタンゴの可能性を独自のスタイルで追求している。愛車はSR500(1985)、MT-09(2021)。 <発信元>NPO法人LOCO企画URL : MAIL: tangoloco2014@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日早川聖来田村真佑乃木坂46 早川聖来・田村真佑出演の「女優探偵」は、「スマホを落としただけなのに」シリーズ原作者・志駕晃による、2人をモデルにしたオリジナルストーリー原作の“配信限定”朗読劇です。「スマホを落としただけなのに」は、2017年に発表され、2018年、2020年とシリーズで刊行され累計97万部の発行部数を誇るミステリー推理小説。映画、朗読劇、演劇舞台にもなった超人気作品です。早川聖来は、舞台版「スマホを落としただけなのに」でヒロイン役を演じ、新人とは思えないその高い演技力と表現力が大きな反響を呼びました。その早川とは自他ともに認める“大の仲良し”であり、多方面で活躍を広げる田村真佑。ファンの間では“まゆせーら”とも呼ばれる2人をモデルにした探偵コンビが演劇にまつわる難事件を解決していく様子を、生ピアノと共に本人たちが朗読。その様子を生配信します。実在の人物を“あて書き”し、現実とフィクションが入り混じるこの作品を、本人たちが舞台上で朗読することによって新しいエンターテインメントを模索していくのがこの企画です。コロナ禍で舞台を配信することが多くなりましたが、これは100%配信に限定したコンテンツのため、新しい演出方法も取り入れていきます。この朗読劇の模様は、3月1日(火)午後7時からイープラスの配信システム「Streaming+」により生配信され、朗読劇の後には簡単なトークショーも行います。(※1週間のアーカイブあり)演出は、朗読劇「スマホを落としただけなのに」シリーズ、朗読劇「謎解きはディナーのあとで」を演出した菅沼尚宏が担当します。「女優探偵」ストーリー新進気鋭の女優・速水聖奈がヒロインを務める舞台「ロミオとジュリエット」が大盛況の中、初日の幕を開けた。聖奈の高校時代からの親友であり、現在は警察官の田代真奈はその様子を客席から見守り、終演後楽屋を訪れる。たわいもない会話が繰り広げられる中、聖奈は真奈が担当したカップルの心中事件に興味を持ち、あっという間にまだ警察も気づいていないある手がかりを見つけ出した。聖奈の助言により事件は思いがけない結末を迎える――。“親友とのおしゃべり”から事件の真相が暴かれる王道の“安楽椅子探偵”ミステリー!出演者コメント■早川さん・田村さんお二人での出演について…早川「メンバーみんな仲はいいのですが、中でも特に仲のよくて気の合うメンバーである田村真佑ちゃんと出演させていただけるなんてとても光栄です。2人の息はぴったりだと思うのでそこを二人三脚でお見せできたらいいなと思います。」田村「普段から一緒にいることが多いのですが、2人でのお仕事は多くはなかったのでこうやって一緒のお仕事ができるのがとても嬉しいし、この朗読劇でより仲が深まるんだろうなと思い、楽しみです!」■"あてがき’の朗読劇と聞いて…早川「まさか志駕先生があてがきで作品を描いてくださると思っていなかったのでとても嬉しく思います。私が私ではなく、別の世界で生きているのを想像するととてもワクワクするので私自身、今回の役がどのようになるのか、とても楽しみです。」田村「初めてあてがきをしていただけるので率直にとても嬉しいです。台本を読ませていただいたら所々に私たちに似ているところがあったりして別の世界の自分を見ているようでドキドキしました!」■本公演への意気込み早川「普段の私たちだけど私たちではない世界を、画面を通して見ていただけると思います。朗読劇は初めてなのですが、朗読劇だからこそできる楽しみ方がたくさんあると思いますので、お家やいろんなところから楽しんでいただけるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします!」田村「一度だけの配信ですが、たくさんの方に楽しんでいただけるよう精一杯がんばります。是非お家でリラックスしながら観てほしいです!」「女優探偵」原作者・志駕晃コメント舞台「スマホを落としただけなのに」のヒロイン役を、早川聖来さんにやってもらいましたが、その時の取材で、「早川聖来で小説を書くとしたらどんな作品になりますか」と聞かれたのが、今回の企画のはじまりでした。その時はあまりいい答えができなかったのですが、その後ふと女優が探偵という設定で、早川さんであて書きにしたらどうなるだろうかと思いつきました。そしてワトソン役で“まゆせーら”コンビの田村真佑さんを起用すると、なんかもうそれだけで面白そうなコンビが誕生しました。そしてストレートプレイではなく朗読劇という手法を用いることで、新しいエンタメミステリーができあがったと思っています。ご期待ください。作家・志駕晃 プロフィールニッポン放送のラジオディレクター・プロデューサーとして数々の番組を担当した後、「スマホを落としただけなのに」で、第15回「このミステリーがすごい!」大賞・隠し球として2017年に小説家デビュー。本を読まない世代にも受け入れられる現代的なテーマにしたミステリー小説で支持を集める。演出・菅沼尚宏コメント正直、驚きました。大ヒットミステリー「スマホを落としただけなのに」の作家・志駕晃先生が次にターゲットにしたのがなんと、乃木坂46「早川聖来さん」「田村真佑さん」でした。2人に当て書きされた同級生「速水聖奈」と「田代真奈」は、心中事件、いや密室殺人(?)の真相を暴くことができるか?志駕作品朗読初チャレンジの2人の声の魅力、声の演技をたっぷりお届けいたします。声、表情、音響、照明、映像・・・一夜限りの「観るサウンドワールド」、本番が楽しみです、乞うご期待!!2人のコンビ、シリーズ化の予感も!朗読劇「女優探偵」公演概要■公演名朗読劇「女優探偵」~ロミオとジュリエット殺人事件~※配信限定※朗読劇の後にトークショーも実施予定■配信日時2022年3月1日(火)19:00~約1時間30分程度■原作者志駕晃※この作品はこの配信朗読劇のために書き下ろした未発表作品です■出演早川聖来・田村真佑(乃木坂46)■演出菅沼尚宏■音楽鈴木智子■主催ニッポン放送プロジェクト■チケット3,000円(税込)※別途、システム利用料(220円)+振込手数料(220円※カード決済以外)■特設ページ ■公式Twitter 【ライブ配信時間:2022/3/1(火)19:00から90分予定】※変更になる場合がございます。予めご了承ください※途中からの視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません【視聴可能期間:2022/3/1(火)19:00~2022/3/8(火)23:59まで】※配信終了後、2022/3/8(火)23:59までアーカイブでご覧いただけます。※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます※【毎月第1、第3木曜日AM2時~8時】は、システムメンテンナンスのためアーカイブ視聴をご利用いただけません。ご了承ください。【販売期間:2022/2/9(水)12:00~2022/3/8(火)19:00まで】※ご入金確認の関係上、視聴可能期間最終日の1日前よりお支払い方法はクレジットカードのみとなります(一部公演を除く)※推奨環境:スマートフォン、タブレット:iOS 11.0以降(Safari最新バージョン)/Android OS 5.0以降(Google Chrome最新バージョン))/パソコン:Windows 10以上/ MacOS 10.9以上(最新バージョンのGoogle Chrome、Safari、MS Edge、Firefox)のいずれかを視聴の際に必ずご用意ください。また、端末やソフトウェアの故障や損傷がないことも確認してください。推奨環境以外は一切のサポートを致しかねます※視聴方法:ご入金確認後メールで視聴URLをお知らせします(またはイープラス申込状況照会より「QRチケット表示」を押す)ので、購入時のイープラスID/PWでログインをしてください※通信環境:動画視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを必ず事前に確認してください。共有WiFiを使っている場合は、使用していない端末のWiFiをOFFにする、ルータとの間に障害となる者を置かないなど工夫してください。また、人混みやコンクリートで囲まれた場所は避けてください。お客様の通信状況により視聴できない場合でも、一切の責任を負いません※安全対策:ログインID/PWは、お客様の責任において厳重に管理し、他人には絶対に教えないでください。お客様の個人情報を他人に知られるだけでなく、クレジットカードの不正利用、悪質サイトへの誘導、ウイルス感染等の被害に繋がる恐れがあります■Streaming+ご利用ガイド ■新型コロナウイルス感染症対策について政府や東京都のガイドラインに基づき、会場での新型コロナウイルス感染拡大予防の取り組みを講じた上で、出演者・スタッフ共に感染拡大防止に配慮しながら、実施して参ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月09日重要伝統的建造物群保存地区に指定されている名古屋市有松にある、アートビル「KONMASA」にて、嵐絞りの藍染作家、早川嘉英の個展が開催されます。早川嘉英展「なに?コレ!」早川嘉英は、絞りの町である有松にて生まれ育った生粋の絞り職人であり、絞り染色の根幹にある魅力の進化と「伝えること・絞ること」をテーマに、絞りの概念を超えた作品を発表し続けています。1980年代から、従来の絞りの固定概念を覆す絞り技法で様々な作品を制作しており、2000年代には、名鉄線有松駅周辺通路やエレベーター壁面にもその作品は使用され、2006年には、高さ13mを超える有松駅にあるモニュメント「藍流」の制作監修しています。これらは、絞り生地を砂型へ加工し、コンクリートやガラスの素材にも絞り柄を映し出しています。また、近年では、絶滅状態にあった有松の奇染「嵐絞り」を、長年の歳月をかけ、その技術を復興・復活させました。有松駅前モニュメント今回の展覧会では、有松駅前にあるモニュメントにも使用されている、ガラスやコンクリート作品を始め、一目見ても「なに?コレ!」と言えるような有松絞りを中心に展開していきます。会期中には音楽とアートの融合したイベントも開催されます。観覧後も、作品が使用されている町の通路を実際に歩き、改めて日本遺産「有松」の良さを伝えていくことも、今展覧会の目的の一つです。ガラス 絞り【展覧会情報】嵐絞り藍染作家 早川嘉英「なに?コレ!」2021年10月16日(土)~11月30日(火)11:00~20:00(水曜定休)入場500円 (中学生以下無料)会期中イベント (各イベント定員10名 要予約)・10/16 17:00~ オープニングライブ 篠笛と早川嘉英トークゲスト:友永綾美(篠笛)・10/24 17:30~ 二胡と早川嘉英トークゲスト:中村ゆみこ(二胡)・11/6 17:00~ 古楽器の音と早川嘉英トークゲスト:森本英希(古楽器フルート)開催場所KONMASA The Art Building 2F〒458-0924 愛知県名古屋市緑区有松1905 KONMASAビルWEB : TEL : 052-825-3477Mail: art@konmasa.com 外観【作家プロフィール】嵐絞り藍染作家 早川嘉英1946年 名古屋有松に生まれる1981~83年 新工芸展1982年 日展、明日を開く新工芸展(入賞)1983年 名古屋にて初個展、以後. 東京、京都等にて開催1985年 蔵工房主宰、シボリコミニティ成立代表1992年 第1回ISS国際絞り会議発起人、企画委員会委員長1995年 SDA(サーフェース・デザイン・アソシエーション)ナシャナル会議、ポートランドworkshopリーダー、EUジャパンフェスタ ドイツ/トリアWorkshopリーダー2000年 纐奕の4人展(京都むろまち美術館)2001年 清流展、シボリコミュニティ・サンフランシスコ展、有松駅自由通路ガラスレリーフ製作2002年 シボリコミュニティ海外巡回展(タブリン.ロンドンハロゲート)、有松交通広場エレベーター側面アルミレリーフ製作2003年 シボリコミュニティ・オーストラリア展2006年 有松交通広場モニュメントデザイン及び制作監修2008年 シボリコミュニティ・フランス・リヨン展2014年 シボリコミュニティ・プラハ展2015年 シボリコミュニティ・愛知県美術館ギャラリー2017年 シボリコミュニティ・広島県立美術館ギャラリー2019年 シボリコミュニティ・高野山まちなみ美術館プロフィール写真公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月12日「二子玉川ライズ」では、 「THE HOLY FAMILY」をテーマに、コミュニケーションディレクター・アートディレクター森本千絵氏のプロデュースによるクリスマスツリー&イルミネーションを、2020年11月14日から点灯いたします。そのほか、二子玉川ライズ冬の風物詩となっている「Skate Garden 2020」の開催も決定。さらに、豪華商品が当たる「クリスマス抽選会」をオンラインで実施するなど、特別な季節となる2020年の冬を彩ります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━静かな世界観の中、優しい灯火が二子玉川の街を包み込む二子玉川ライズ 2020年のクリスマス「THE HOLY FAMILY」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ポイント1. “皆が集う”オリジナルの音楽や演出を施したツリーポイント2. クリスマスツリーメイキング&点灯ムービーを公開ポイント3. 二子玉川ライズ全体に施された「影絵」の仕掛けポイント4. 統一された世界観のウィンターイルミネーション■2020年クリスマスのテーマ 「THE HOLY FAMILY」についていつもよりも特別な想いで、大切な人との時間を過ごすことになる2020年のクリスマス。ガレリアという大きな屋根に覆われた空間を一つの家として、これまで集っていた人皆がライズの家族。これまでのように同じ場所に集うことは難しくても、家の象徴であるクリスマスツリーに皆の心が寄り添いあってほしい。音、光、映像など、様々な工夫を凝らし、離れていても心が集える場所に。2020年クリスマスのテーマ「THE HOLY FAMILY」には、そんな想いが込められています。■クリスマスツリーについて今年で3年目のコラボレーションとなる、コミュニケーションディレクター・アートディレクター森本千絵氏のプロデュースによるクリスマスツリー。今年は、原点回帰し、家族、友人、恋人、お互いを思いやり、喜びを分かち合う時間である本来のクリスマスにおいて、皆をあたたかく照らす灯火としてのクリスマスツリーをデザインしています。ナチュラルでオーガニックな素材のオーナメントで彩られたツリーは、見た人の心をやさしく包み込むようなあたたかみのあるデザインとなっています。ツリーのふもとには、「家族が集う場所」の象徴としての家々が立ち並び、再び人が集うことができる日々への願いが込められています。ポイント1. ミヤワキ タカユキ氏による“皆が集う”オリジナルの音楽森本氏と二子玉川ライズのクリスマスプロジェクトは、完全オリジナルの装飾・演出・音楽が特徴です。「THE HOLY FAMILY」では、16:00~24:00までの間、15分に一度、音楽家・ミヤワキ タカユキ氏による音楽の演出、 またその音楽にあわせた光の演出を楽しむことができます。定番のクリスマスソングをモチーフとしながら、“ライズの家族”たちの声を集め、一つの音楽を作り上げるという一風変わった アプローチから生まれたオリジナル音楽で、ツリーを彩ります。▽ミヤワキ タカユキ氏 音楽家1970年 大阪府生まれ。こどもといっしょに、みんながたのしめる音楽づくりを得意とする音楽家。「こどもとおんがく」を軸に活動を展開し、人が奏でる、あたたかさをもったサウンドづくりと、誰にでも受け入れやすい、やさしいメロディーメイクを得意としている。子どもを対象とした企画や商品広告、教材、番組などにもユニークな世界観を取り入れ、ベネッセコーポレーションなど楽曲提供多数。ポイント2. 点灯の瞬間の感動を収めた、クリスマスツリーメイキング&点灯ムービーを公開今年は、新たな試みとして、クリスマスツリーのメイキングから点灯までを収めた特別ムービーを制作し、HP上で公開します。例年、大勢のお客様にお越しいただいていたクリスマスツリー点灯式が今年は見送りとなった中、こんな時期だからこそ、クリスマスツリー点灯の瞬間の感動を皆さまに届けたいという想いから制作したオリジナルムービーです。「人と人がまた繋がりあえる世界が来ますように」。森本千絵氏がツリーに込めたそんな想いが伝わってくるような映像となっています。【サイトURL】 ※準備が整い次第、公開します。※画像は2018年のクリスマスツリー制作の様子です。クリスマスツリー点灯期間:11月14日(土)~ 12月25日(金)※点灯式は実施いたしません。点灯時間:16:00~24:00 ※11月14日の点灯時間は非公開 ※最終日は21:00まで設置場所:二子玉川ライズ ガレリア■装飾・イルミネーションについてポイント3. 二子玉川ライズ全体に施された「影絵」の仕掛けが、幻想的な冬の世界へと引き込みます。「THE HOLY FAMILY」の楽しみ方の一つが、二子玉川ライズの様々な場所に設置された、「影絵」の仕掛けです。ツリーのオーナメントと連動した様々なモニュメントが、夜になると幻想的な光と影のアートを浮かび上がらせます。訪れた方が二子玉川ライズを回遊しながら、思わず写真を撮りたくなるフォトスポットとして、密を気にせず楽しめる仕掛けとなっています。※影絵施策は、12月1日~展開予定です。※画像はイメージです。ポイント4. 統一された世界観のウィンターイルミネーション毎年好評いただいている、二子玉川ライズのウインターイルミネーション。今年は、ガレリアのクリスマスツリーから統一された世界観で、イルミネーションもろうそくの灯火のようなあたたかみのある光を演出します。カラフルできらびやかなクリスマスの電飾とは一線を画した、静かな世界観の演出で、皆さまに癒しをお届けします。イルミネーションは、大階段を中心に二子玉川ライズ全体で展開し、二子玉川の街をあたたかな光で包み込みます。※画像はイメージです。イルミネーション点灯期間: 11月14日(土)~ 2021年3月3日(水)点灯時間:16:00~24:00 ※11月14日の点灯時間は非公開 ※最終日は21:00まで設置場所:二子玉川ライズ全体━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━二子玉川ライズ 冬の風物詩期間限定、本物の氷のリンクが今年も登場!! 「Skate Garden 2020」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━二子玉川ライズの冬の風物詩、「Skate Garden 2020」が12月12日からオープンします。本物の氷の上でスケートができる屋外リンクでは、日中は都会の中での開放感を、夜はライトアップされた中での幻想的な空間でのスケートを楽しめます。「個人レッスン」や「スケート教室」など、初心者から上級者までどなたでもお楽しみいただけます。また、初めてのお子様でも安心の補助器具の貸し出しや、未就学児のお子様が楽しめるキッズタイムなど、親子で楽しめるコンテンツも充実しています。【開催日時】2020年12月12日(土)~2021年2月28日(日)平日13:00~19:00、土日祝11:00~19:00【場所】二子玉川ライズ 中央広場【料金】大人2,000円/学生(中・高・大)1,800円 ※要学生証/小人1,500円(税込)※マスク・手袋の着用が必須となります。※混雑時には入場制限を行う場合があります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今年は森本千絵氏作LINEスタンプがもれなく貰える 「オンライン クリスマス抽選会」実施!抽選で豪華商品が当たる!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「THE HOLY FAMILY」の開催期間中、二子玉川ライズ S.C.にて5,000円(税込)以上お買上げいただいた方を対象に、豪華商品が当たるオンラインクリスマス抽選会を実施します。二子玉川ライズ S.C.でお買上げいただいた期間中のレシート5,000円(税込・合算不可)を1口とし、期間中何度でもご応募可能です。お手持ちのスマートフォン等で対象のレシートを撮影、必要事項を入力するだけで応募が完了します。また、参加賞として、森本千絵氏描き下ろしのクリスマス限定LINEスタンプがもらえます。【開催日時】2020年11月14日(土)~12月25日(金)【当選者発表】商品の発送をもって当選とします。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月28日アイドルグループ・乃木坂46の早川聖来が、即興ミュージカル『あなたと作る~etude The 美4』に出演することが決定。このほど取材に応じ、意気込みを語った。TBSでは、10月21日、23日、24日の3日間にわたって即興ミュージカル『あなたと作る~etude The 美4』を無観客配信限定で開催。Etude(エチュード)とは演劇の道を志したものであれば誰もが一度は経験する即興劇。今回は、出演者の役設定などのお題を生配信で観ている観客からチャット機能を使って直接受け取り、ミュージカル仕立てでEtudeを創り上げていく。3日間連続で出演するのは、多くの舞台を踏んでいる熟練の役者である寺脇康文と、俳優としても活躍するお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅。この2人に加え、毎回、各界で活躍する女優を1人招く。21日(19時開演)は秋元才加、23日(19時開演)は内田真礼、24日(14時開演)は乃木坂46の早川聖来、24日(19時開演)はE-girlsの山口乃々華が出演する。寺脇、塚地、山口とともに取材に応じた早川は、「コロナの影響でたくさんのエンターテインメントの場が失われているなと日々感じているので、こんな素敵な企画を実践しようと動いてくださる方がいるということにすごく感銘をうけましたし、その中で私も出演させていただけるということで本当にありがたい機会だなと思っています。配信と言う形ではありますが、みなさんに楽しい演劇を届けられたらいいなと思っています」とあいさつ。即興劇の経験を聞かれると、「乃木坂46に加入する以前、お芝居がもともと好きで、演劇のワークショップに行っていたときに何度かEtudeをレッスンという形でやらせていただいた」と明かし、「自信はないんですが、あるつもりで、前向きに頑張りたいなと思っています」と意気込み。「同期の4期生のメンバーが『おめでとう』『絶対見る』と言ってくれたので、仲間も見ているから一生懸命頑張らなきゃっていう前向きな気持ちでいます」と笑顔で話した。また、「乃木坂に加入する前から13年間クラシックバレーを習っていたり、小さいときから演劇に興味があって地元の子供ミュージカルとかに毎年参加したりしていたので、そういう経験も含め、表現することに対してすごく積極的に今まで取り組んでいたのかなと思います」と振り返り、「そういう経験を生かして新しい一面をお届けできるように表現者として頑張りたいと思います」と語った。さらに、役の設定などを決めるのは視聴者ということで、「私の運命は見ているみなさんに託されているので、お願いします!」とメッセージ。この日行ったリハーサルでは、マクドナルドが好きということから、「私のスマイル5000円」が口癖の店員のマクドナル子を演じたそうで、寺脇から「聖来のスマイルは?」と振られて、「5000円」とキュートなスマイルで返す場面もあった。
2020年10月01日グラビアアイドルの早川みゆきが、最新イメージDVD『僕だけの可愛い彼女』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。グラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」(光文社主催)でファイナルまで残った早川みゆきが、同DVDから本格的にグラビア活動をスタート。その圧倒的なスタイルと脚の長さから"次世代美脚クイーン"とも呼ばれ、グラビアファンのみならず業界関係者からも熱い視線を集めている早川が、1stDVDからいきなり大胆なポーズを見せている。170cmの身長に上からB80・W60・H89というスレンダーボディーで圧倒的な存在感を放つ早川。水着姿はもちろん、着衣でもそのスタイルを際立たせている。夕日が沈むビーチで撮影したシーンが見どころの一つで、スケ感のある衣装を脱ぎ捨ててセクシーな水着姿となり、カメラがあらゆる角度からボディーを映し出す。なお、同DVDは発売されて間もなくAmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得。注目度の高さを示している。
2020年04月12日「~少女コミック50周年企画~ 篠原千絵原画展 FINAL」が、そごう横浜店にて開催される。期間は2019年12月17日(火)から12月23日(月)まで。篠原千絵は、『闇のパープル・アイ』や『天は赤い河のほとり』などを代表作に持つ少女漫画家。1981年、少女コミック増刊「コロネット」からデビューして以来、さまざまな名作を世に送り出し、電子版含む累計発行部数は6000万部を突破。ミステリー、歴史ロマンを中心に幅広いジャンルと美しい筆致で多くのファンを魅了している。「~少女コミック50周年企画~ 篠原千絵原画展」は、2018年11月に東京・池袋でスタートした著者初の大規模原画展。そごう横浜店にて、いよいよラストを迎える。会場では、代表作『闇のパープル・アイ』から連載中の『夢の雫、黄金の鳥籠』まで、貴重な原画を展示。カラーイラスト、コミックス生原稿含む200点以上を並べる。イラストだけでなく、原画展メインビジュアルの制作風景や、過去の貴重なグッズも紹介。図録やトートバッグ、マスキングテープが手に入るオリジナルグッズコーナーや、キャラクターと一緒に写真撮影が可能なフォトスポットも設置する。【詳細】そごう横浜店 ~少女コミック50周年企画~ 篠原千絵原画展 FINAL会期:2019年12月17日(火)~12月23日(月)会場:そごう横浜店8階=催会場(神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1)時間:10:00~20:00、最終日は17:00閉場 ※入場は各日閉場の30分前まで。入場料:一般800円、大学生・高校生600円、中学生300円※小学生以下無料、ミレニアム・クラブオン会員は本人に限り200円引グッズ例:・香袋 2種 各4,620円(税込)・トートバッグ 1種 2,750円(税込)・マスキングテープ 2種 各880円(税込)■来場特典各日先着100名に原画展オリジナルポスターカレンダー(非売品・A3サイズ)プレゼント。※1人1日1点限り。なくなり次第終了。■グッズ購入特典原画展会場内の物販コーナーにて1回の会計につき税込3,000円以上購入者に、原画展オリジナルポストカードをプレゼント。※品切れの場合もある。【問い合わせ先】そごう横浜店TEL:045-465-2111(大代表)
2019年12月19日天海祐希がサザエさんを演じる実写版「サザエさん」SPドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に、松井玲奈が20年後の早川(31歳)役で出演することが分かった。今年10月にTVアニメ放送50周年を迎え、いつの時代も日曜の日本を笑顔にし続けてきた磯野家。本ドラマでは、豪華俳優陣を迎え、アニメの世界から“20年後”を舞台にオリジナルストーリーで描かれる。このほど出演が決定した松井さんが演じるのは、かもめ第三小学校でカツオのクラスメートであり、花子とかおりと仲良しの早川。20年後もあの頃の絆は変わらず。いまなお早川は、洋食店でシェフをしているカツオ(濱田岳)や、おしとやかで献身的な女性となった花子(森矢カンナ)、読者モデルをしながら夢を追いかけるかおり(黒川智花)と仲が良く、たまにカツオの洋食店に集まっては親交を深めている。また、彼女はみんなより一足早く結婚し、いまは幸せいっぱいの専業主婦に。花子やかおりがカツオの料理をつまみに酒を飲んで盛り上がる中、相変わらず優しい早川は、ソフトドリンクを飲みながら周りの悩みに耳を傾け、そして遅くなる前に夫に夕飯を作るべく、しとやかに帰って行く――。そんな松井さんについて、企画・プロデュース担当者は「多彩な文化的素養をお持ちの松井さんに重なる部分が多くあると感じました」「どことなく面長な顔立ちに、早川さんの面影を感じました」とオファー理由を回答。一方、演じる松井さんも「“20年後?”と驚きが大きかったですが、面長の顔立ちはどこか似ているところがあるのかなとも思いました」とコメント。撮影については「かおりちゃんに翻弄(ほんろう)されながらの撮影でした。3人の意外な一面が見られるシーンができ上がっているのでは、と思います」と見どころを語っている。フジテレビ開局60周年記念アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」は11月24日(日)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月05日NGT48の早川麻依子支配人がTwitterで第三者委員会の報告書と食い違うような内容のツイートを投稿したことで再び物議を醸し、ファンの不信感をあおってる。問題とされている早川氏のツイートは、山口真帆(23)の暴行事件が発覚した際に浮上したメンバーとファンとの“つながり”についてのもの。5月26日、早川氏は《報告書に出ている、具体的に名前が挙がった12人》について「人から聞いた」「つながっていると思う」といったものだとし、《曖昧な話ばかり》と投稿。さらに《処分しようにも全く証拠がありません》とメンバーの潔白を主張した。ところが同ツイートには疑問の声が上がった。というのも3月21日にNGT48の公式ホームページにアップされた「第三者委員会調査報告書」の冒頭部でAKSは“つながりがあった”と認め、こう反省している。《責任を問われるべきなのは、組織運営に問題があり、スタッフ及びメンバーに対して、事前に明確な基準を示して適切な指導ができていなかった当社であることから、今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します》さらに同書の21ページでは“つながり”について《本件調査の中で,「噂」レベルではなく,具体的な事実として垣間見ることができた》と明かされている。例えば被疑者の1人と思われる男性と他メンバーの行動に関する内容を話すメンバーがいたり、もう1人の被疑者に山口の家に行くことについて相談していたメンバーがいたことなどを列挙していた。そのためTwitterでは、困惑する声が上がっている。《第三者委員会で繋がりは認められていましたよね?》《もう『第三者委員会』の調査自体信用に値しないという事を言っているのと同じなんですけど》《第三者委員会と食い違う発言は信憑性ゼロの火に油》早川氏はTwitter始動当初、《メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います》とツイートしていた。しかし投稿のたびに厳しい声が上がっている。
2019年05月28日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が25日、ツイッターを通じ、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」と報告した。24日に個人名義のツイッターを開設した早川氏。暴行被害を受けた山口真帆の名前は出さなかったものの、「被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています」と謝罪の気持ちを示し、「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」とツイッターの開設理由を明かしていた。その後、24日から25日にかけての深夜には、以下を投稿。「違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています」「私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。」「後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!」さらに、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」と断言し、「警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」と主張している。
2019年05月25日映画『十年 Ten Years Japan』が、2018年11月3日(土)よりテアトル新宿、シネ・リーブル梅田ほか全国で順次公開される。新鋭映像作家が独自の目線で描く10年後の社会、人間映画『十年 Ten Years Japan』は、香港で社会現象となったオムニバス映画『十年』を元に、日本、タイ、台湾それぞれの新鋭映像作家が独自の目線で自国の10年後の社会・人間を描く、国際共同プロジェクト「十年 Ten Years International Project」による作品。「十年 Ten Years International Project」は、アピチャッポン・ウィーラセタクンが監督として参加したタイ版が第71回カンヌ国際映画祭特別招待作品として選出されるなど、世界から大きな注目を浴びている。エグゼクティブプロデューサーに是枝裕和、杉咲花や國村隼ら実力派俳優が出演『十年 Ten Years Japan』のエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、『万引き家族』で第71回カンヌ国際映画祭にて最高賞にあたるパルムドールを受賞した是枝裕和。オムニバス映画の総合監修を務めるのは是枝自身初の試みとなる。また、キャストには『湯を沸かすほどの熱い愛』や実写版『BLEACH』に出演し、今最も勢いのある女優・杉咲花や、『パンク侍、斬られて候』など話題作への出演が絶えない日本映画界を代表する俳優・國村隼など、豪華キャストが集結した。展開される5つのストーリーオムニバス映画である『十年 Ten Years Japan』は5つのストーリーで構成。それぞれのストーリーは、異なる監督とキャストで制作された。『PLAN75』高齢化問題を解決するために、75歳以上の高齢者に安楽死を奨励する国の制度『PLAN75』。公務員の伊丹は、貧しい老人達を相手に“死のプラ ン”の勧誘にあたっている。一方、出産を間近に控えた妻・佐紀は認知症の母親を抱え途方に暮れていた。命の価値を揺るがすシステムの中で葛藤する人々を描く問題作。監督:早川千絵キャスト:川口覚、山田キヌヲ、牧口元美ほか『いたずら同盟』国家戦略IT特区となった、とある田舎町の小学校。そこに通う子供たちは、人工知能システム“プロミス”による効率的な将来予測と画一的な道徳 に従いさえすれば苦しむことはない世界が日常となっていた。ある日、小学校で飼っている老馬へ、殺処分の判断がなされる。いつも反抗的で 独りトラブルばかり起こすリョウタだが、クラスメイトのマユとダイスケとともにいたずらを画策する。監督:木下雄介キャスト:國村隼ほか『DATA』母の生前のデータが入った「デジタル遺産」を手に入れた女子高生の舞花。データをもとに母の実像を結ぶことに喜びを感じていたが、母の知 られざる一面を見つけてしまい・・・。少女の目を通した、記録と記憶を巡る物語。監督:津野愛キャスト:杉咲花、田中哲司ほか『その空気は見えない』大気汚染によって地下への移住を強いられた日本。「地上の世界は危険だ」という母の教えを守り、地上の生活を知らずに地下の街で育った10歳の少女ミズキは、地下での生活に何の疑問も持たずに生活していた。ある日、ミズキの友人カエデが地下の街から突然姿を消す。ミズキはカエデが残したある物を見つけたことをきっかけに、まだ見ぬ地上の世界に夢を抱くようになる。監督:藤村明世キャスト:池脇千鶴ほか『美しい国』自衛隊徴兵制が義務化された日本。徴兵制の告知キャンペーンを防衛省から請け負った広告代理店に勤める渡邊は、政府からの要請で若者に親 しみやすいポスターデザインに変更する為、元のデザインを担当したベテランデザイナー・天達に一人謝罪しに行くことに。そこで天達のデザインに込められた思いを知ることになる。監督:石川慶キャスト:太賀、木野花ほか【詳細】映画『十年 Ten Years Japan』公開時期:2018年11月3日(土)テアトル新宿、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開エグゼクティブプロデューサー:是枝裕和プロデューサー:髙松美由紀、福間美由紀、水野詠子、ジェイソン・グレイ監督・脚本:早川千絵、木下雄介、津野愛、藤村明世、石川慶出演:杉咲花、國村隼、太賀、川口覚、池脇千鶴、田中哲司、山田キヌヲ、牧口元美、木野花ほか製作:分福、吉本興業、十年電影工作室、朝日新聞社、フリーストーンプロダクションズ配給・宣伝:フリーストーン〈2018/日本/カラー/ビスタ&シネスコサイズ/99分〉エンディングテーマ:「I’m Still In Love」作曲・演奏Kan Sano(origami PRODUCTIONS)※6月9日(土)から前売り発売開始。
2018年05月07日新進気鋭の写真家、早川雄大と高橋草元の2人による初の写真展が、表参道ロケット(ROCKET)にて11月24日から29日まで開催される。なんとなく入った写真サークルでカメラを持ち始めてから写真を撮ることに夢中になり、見たものを撮り続けている早川雄大と、大学の合格祝いとして手に入れたカメラをきっかけに写真サークルへ入り、毎日カメラを持たない日はないという高橋草元。若干21歳という若さながら、いまSNSで注目を集める。「誰かの100%は、他の誰かの10%にも満たないかもしれない。そんな曖昧さ、不分明さ、仄かさ、それはきっと憂いほど美しい。」というコンセプトをもとにつけられたタイトル、「%(percent)」を掲げ、それぞれがこれまで撮りおろしてきた写真作品を展示・販売する。大学1年生の時に写真サークルで出会ってから、毎日一緒に過ごしているという仲の良い若手写真家2人の、どこか抽象的でノスタルジックな作品群に注目が集まる。【展覧会情報】早川雄大・高橋草元 写真展 「%(percent)」会期:11月24日~11月29日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00(11月26日は20:00まで、 11月29日は18:00まで)休館日:会期中無休入場料無料
2017年11月13日アキラナカ(AKIRA NAKA)のクリエイティブディレクター中章が追求するファッション性と、アトリエ Manoaのテクニカルニットデザイナー早川靖子の高い技術が組み合わさり、アキラナカのニットは新たなフェーズへと導かれた。それは、文字にして記せば簡単に成立してしまうが、服として提示することは至極困難な作業である、”纏うだけで女性性に磨きを掛ける”という唯一無二のアイテムを生み出すこと。この秋冬には、世界に一着しかないニットがアキラナカから販売される。中が、膨大な時間と根気が必要とされるため敬遠してきたと語る、ニット地で構築したワンピースだ。編み幅も編み柄も異なる生地を、文字通りの匠の技でリンキングさせた、パッと見で手の込みようがわかるド迫力。ファッションに興味のない人が手に取ったとしても「どうやって作ってるの」と嘆息してしまうだろう。ファッション好きであれば思わず「Wow!」だ。「生地量が多くなれば、ニットはその重みでダレてしまう。でもローゲージだからこそ、圧倒的な迫力が得られる。そこは妥協したくありませんでした」と中は振り返る。まず、彼が起こしたデザイン画を元に、早川がニットワンピースを構築するパーツを試作することとなった。ニットワンピースを構築するパーツの施策から、中は“やんちゃ”な編地を選んだと早川は笑う「この編地を中さんが選んだ段階で『これはアートだ』と思いました。普通のデザイナーは、この柄は選ばないだろうと。これ、けっこうやんちゃな編地なんですよ(笑)。ニット教本を見てカーディガンを作ろうとか思ってる人も、まず選ばない編地ですね。やっぱりデザイナーと作り手、再現する側の視点が違うっていうのは、こういうことなんですよね。デザイナーのイメージは自由で、力強いものです。私たちみたいに“できるかな…”という技術的なことが脳裏にあって、妥協することは選ばないんです」早川は、中のイメージに沿うように幾つかのパーツを作り、いかにしてそれを繋ぎ合わせるか…。物理的な重さやシルエットバランスを二人で擦り合わせ、方眼紙に編み方と細かな指示をいくつも入れた”設計図”が作られた。編み方と細かな指示を方眼紙に書き込んでいく。これがニットのいわば“設計図”だ「早川さんのチームは、それぞれの編み方の技術者、プロフェッショナルがいらっしゃいます。なので、『じゃあここはリブ編みで。リブの次はかぎ針の職人さんにバトンタッチ。途中から棒針の方が引き継ぎます』なんてことができてしまう。それをすべて、早川さんが網羅するという…。改めて、すごい技術なんですよね。普通だったら生産性が悪いとか、やめましょうとか言われるんですけど、早川さんの場合は、最初から無理とは絶対に言わないんです」そうやって生まれたワンピース。その一着には、本当に様々な人々の想いが詰まっている。世界でたった一着、圧倒的な存在感のニットワンピースが生まれた「自慢でもなんでもないんですけど、この一着に出会った人のファッションに対する気持ち、熱量って、絶対変わると思うんです。これに出会って、気に入って、買っていただいて。そして身につけて街に出たら、いつもとは違う光景が広がっているはずです。手に取っていただければ、この迫力に感動していただけると思います」これは紛れもない職人仕業の賜物だ。中は、日本のモノづくりに宿る精神性を絶やしてしまってはいけないと続ける。「日本にも、早川さんみたいに編んでは解いて、解いては編んで、一個一個丁寧に作る職人さんは存在します。誇れる部分はいっぱいあるんです。だからそういった細かな手仕事にフォーカスし、魅力を感じる若い人たちが流れ込んできたら、もっと面白くなるなと思いますね」「ハンドニットに対する興味が、世の中から徐々に薄れていっている」と早川も危惧する。だからこそ、中は早川と手を組み、若い世代を育てていく構想も視野に入れている。「僕としては、お世話になりっぱなしで、まだ早川さんに恩返しができていないんです。今後、さらに自分たちのブランドが大きくなったら、このハンドニットの文化を伝承するような仕組みを作っていきたい。自分たちのブランドがベースとなって、ニット職人への教育の仕組みを作っていきたいんです」「ハンドならではの、このズシっとするクチュール感。アキラナカとしては、こういうところにラグジュアリーを求めていきたいと思っています。早川さんと僕が出会って、イノベーションが起こった。この流れを途絶えさせるのはすごくもったいないですからね」モノづくり国家ーー。日本がそう形容されるのには、理由がある。中の発想と早川の技術が出会い、大きなエネルギーが生まれたように、異なる才能をもった人と人とが同じベクトルを目指すとき、価値観は更新される。ファッションは待っている。新たな才能が衝突し合い、未来に向かう新たなエネルギーが生まれることを。【イベント情報】タイトル:ART KNIT会期:9月14日から26日場所:伊勢丹新宿店本館3階=リ・スタイル前編に戻る。
2016年09月12日東映は、10月10日に公開される3DCGアニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の本編エンドールの企画・演出を担当するアートディレクター・森本千絵氏が、エンドロールのために描き下ろしたガンバとマンプクの1カットを映像に先駆けて公開した。森本氏は、同作のコミュニケーション・ディレクターとして、本編エンドロールの企画・演出のほかにも、宣伝ビジュアルのディレクションなど宣伝に関わる全体的なコンセプトを担当する。今回の企画は、同作の製作総指揮を務める白組・島村達雄社長からの「ただのエンドロールではなく、もうひとつ別の作品を作るくらいの気概で臨んでほしい」というオファーに、森本氏が応える形で実現したという。このたび、現在制作中のエンドロールの映像に先駆け、森本氏が描き下ろしたガンバとマンプクの1カットが公開された。エンドロールでは本編の3DCGとは異なり、手づくり感のあるガンバとマンプクが劇場のスクリーンを飛び出して街を旅する様子が描かれ、本編終了後もガンバとマンプクの新しい物語が楽しめるようになっている。森本氏は、「エンディングの映像はもうひとつの映画をみるかのようにと壮大な依頼をうけ、わたしなりの、ガンバを切り絵でつくり、細かく重ねて白組さんと総力をあげました。映画を見終った方みなさんを劇場から地球の裏側まで旅にいざないます。楽しんでください。」とコメントしている。なお、森本千絵氏は"出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。"ための集団「goen°(ゴエン)」を主宰するコミュニケーションディレクター・アートディレクター。1976年青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科客員教授。1999年武蔵野美術大学卒業後、博報堂入社。オンワード樫山、Canonなどの企業広告をはじめ、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープンニングタイトルや、松任谷由実、Mr.Children、miwa、などのミュージシャンのアートワーク、是枝裕和監督「空気人形」「海街diary」など映画の宣伝や、本の装丁、動物園や保育園の空間ディレクションを手がけるなど活動は多岐に渡る。さらに、独自の色を重ね合わせたコラージュやドローイング等の技法を使い絵本や作品等まで創り出している。伊丹十三賞、日本建築学会賞、日経ウーマンオブザイヤー2012など多数受賞。著書に「アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話(サンマーク出版)」、「うたう作品集(誠文堂新光社)」、「おはなしの は(講談社)」などがある。
2015年07月31日