ZUMBA(R)の体験もできるオンライン講座2021年8月29日(日)、NHK文化センター柏教室において、オンライン講座『早見優の美と健康トーク「ZUMBA(R)で楽しく健康に!」』が開催される。同講座では、ZUMBA(R)のインストラクターでもある早見優が、美と健康、ZUMBA(R)の魅力をレクチャー。自宅でもできる「ZUMBAGOLD(R)」についても紹介する。開催時間は11:00から12:30まで。前半45分は「美と健康トーク&ZUMBA(R)の魅力」、後半45分は「自宅でもできる!ZUMBA(R)体験」を予定している。受講料は3,850円(税込み)。Zoomを活用したオンライン講座のとなり、インターネットに接続されたPC、タブレット、スマートフォンを用意する必要がある。申し込みはNHKカルチャーのWEBサイトにて受け付けている。問い合わせは、NHK文化センター柏教室(電話番号:04-7148-1711)まで。14歳でデビュー後、芸能界で活躍し続けている早見優早見優は有限会社キープスマイリングに所属し、歌手として活躍。2018年4月にダンスフィットネスZUMBA(R)のインストラクター認定、AFAAプライマリー・フィトネス・インストラクター認定を受け、ZUMBA(R)インストラクターとしてしても活動している。日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート、日本アロマ環境協会 アロマテラピー検定1級などの資格を保有。オフィシャルインスタグラムのフォロワー数は18,000人を超えている。(画像は早見優オフィシャルブログより)【参考】※NHKカルチャー※早見優オフィシャルブログ※早見優オフィシャルインスタグラム※有限会社キープスマイリング
2021年06月18日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に胸をときめかせた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’80年代は『不良少女とよばれて』(’84年・TBS系)、『ポニーテールはふり向かない』(’85〜’86年・TBS系)など、出演した大映テレビ制作のドラマがすごくヒットしたから、5年ほど女優業にどっぷりつかっていました。当時の“大映ドラマ”の放映はたいてい半年間だったのですが、撮影期間は7カ月ほど。現在のようなデジタル機材ではなく、フィルムで1カットずつ撮影していくので、すごく時間がかかるんですね。撮影現場に泊まり込みたいって思うくらい、家に帰っても寝るだけの生活でした。それだけに撮影がすべて終了し、次回作が始まるまでのオフは貴重で、1人で新宿に出ては映画館をハシゴ。とくに好きだったのがハリウッド映画でした」’80年代にすでに女優として活動していた伊藤かずえさん(54)。東映児童研修所に入ったことが、キャリアのスタートだ。「あまり人としゃべらない子どもだったから、母親が心配したんですね。小学生時代はエキストラばかりで、オーディションに受かることもありませんでしたが……」映画『花街の母』(’79年)でデビューし、中学時代は『水戸黄門』(第12部・’81〜’82年・TBS系)にレギュラー出演。平日に、しかも京都での撮影だったため、学校を休むのは日常的だった。「新幹線での移動中は、ウォークマンでカルチャー・クラブとかの曲を聴きながら眠ったり、セリフを覚えたりする時間。まだ中学生だから、台本に読めない字もあったりして、辞書を引いたり、母親に聞いてみたりしていました」このころ、約2万人が参加したオーディションを勝ち抜いて、映画『燃える勇者』(’81年)で、真田広之の相手役となるヒロインの座を射止めた。「有名なタレントさんもいたから、3次審査くらいになると、心の中では“もう、どうせ(結果は)決まってるんだろうな、裏で”って思って(笑)。だから選ばれたときはびっくりしちゃって」その翌年には、アイドルデビュー。小泉今日子、中森明菜、早見優らと同期の“花の82年組”だ。「レコード会社からオファーがあったんですが、デビュー曲が暗い歌で、全然ヒットしませんでした」だが、’83年の『高校聖夫婦』(TBS系)以降、次々と出演することになる大映ドラマの反響はかなり大きかった。「当時、アイドルはデパートの屋上広場などで歌う“営業”が多くて、全国を回っていました。アイドルとしては無名でしたが、大映ドラマを見た人が会場に集まるようになって。池袋のサンシャイン広場で営業したときは、スタッフさんから『中森明菜さんが来たときと同じくらい、人が集まりました』って驚かれました」それほど大映ドラマは、’80年代カルチャーの代表格だ。「大きな特徴は、演出やセリフ、話の展開が突拍子もなく、劇画チックなところ。たとえば『不良少女とよばれて』では、ケンカをするシーンで『生き残ったほうが、くたばった奴の骨壺を蹴飛ばすまでさ』なんていうセリフも。“十代の女の子が言う!?”って思うけど、すっごいセンスですよね(笑)」伊藤さんといえば、『スクール☆ウォーズ』(’84〜’85年・TBS系)で「馬上から失礼します」と馬に乗って登場するシーンも伝説的だ。「実話に基づいた作品なのに、私の役だけが架空の人物なんで、脚本家さんが私で遊んでいました」撮影に追われた日々、唯一の息抜きとなり、ストレスを発散させてくれたのが、ハリウッド映画だったという。「『セント・エルモス・ファイアー』(’86年)みたいな青春群像劇も好き。『アウトサイダー』(’83年)のマット・ディロンもかっこよかったなあ。『リーサル・ウェポン(’87年)は難しいことを考えず、単純に楽しめました。映画館には1人でふらっと見に行くことが多くて、1日休みだと2〜3本、ハシゴしていましたね』「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月19日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に胸をときめかせた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’80年代は『不良少女とよばれて』(’84年・TBS系)、『ポニーテールはふり向かない』(’85〜’86年・TBS系)など、出演した大映テレビ制作のドラマがすごくヒットしたから、5年ほど女優業にどっぷりつかっていました。当時の“大映ドラマ”の放映はたいてい半年間だったのですが、撮影期間は7カ月ほど。現在のようなデジタル機材ではなく、フィルムで1カットずつ撮影していくので、すごく時間がかかるんですね。撮影現場に泊まり込みたいって思うくらい、家に帰っても寝るだけの生活でした。それだけに撮影がすべて終了し、次回作が始まるまでのオフは貴重で、1人で新宿に出ては映画館をハシゴ。とくに好きだったのがハリウッド映画でした」そう話すのは女優の伊藤かずえさん(54)。映画『花街の母』(’79年)でデビューし、中学時代は『水戸黄門』(第12部・’81〜’82年・TBS系)にレギュラー出演。このころ、約2万人が参加したオーディションを勝ち抜いて、映画『燃える勇者』(’81年)で、真田広之の相手役となるヒロインの座を射止めた。その翌年には、アイドルデビュー。小泉今日子、中森明菜、早見優らと同期の“花の82年組”だ。「当時、アイドルはデパートの屋上広場などで歌う“営業”が多くて、全国を回っていました。アイドルとしては無名でしたが、大映ドラマを見た人が会場に集まるようになって。池袋のサンシャイン広場で営業したときは、スタッフさんから『中森明菜さんが来たときと同じくらい、人が集まりました』って驚かれました」それほど大映ドラマは、’80年代カルチャーの代表格だ。撮影に追われた日々、唯一の息抜きとなり、ストレスを発散させてくれたのが、ハリウッド映画だったという。「『セント・エルモス・ファイアー』(’86年)みたいな青春群像劇も好き。『アウトサイダー』(’83年)のマット・ディロンもかっこよかったなあ。『リーサル・ウェポン(’87年)は難しいことを考えず、単純に楽しめました。映画館には1人でふらっと見に行くことが多くて、1日休みだと2〜3本、ハシゴしていましたね』『フラッシュダンス』(’83年)、『トップガン』(’86年)などヒット作はほぼ制覇したなかで、もっとも印象に残っているのが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(’85年)だという。「なんといってもタイムトラベルする面白さ!パート3まであったけど、最初が最高の出来だったな。タイムトラベルして過去に介入することで、どんどん時空が歪んでいって、2つの未来が出現したり、主人公をいじめる悪役のビフが、成功してビルを建てちゃったり……、パート2以降は話がややこしくなるじゃないですか(笑)」そうした複雑さがあるが、張り巡らされた伏線はエンディングまでにきっちり回収されるから、観賞後はスッキリ感で満たされる。それを味わいたくて、映画館には2度も足を運んだ。「2回目は『ポニーテールはふり向かない』で共演した坂上忍くんと一緒に行ったんですよ。あんなにワクワクする映画ってなかったので、誰かと共有したくて、映画好きな忍くんを誘ったんです」ところが、あまりに好きすぎて、坂上の逆鱗に触れることにーー。「私が親切のつもりで『ここ、あとで重要だから覚えておいて』って、いちいち説明しちゃったんです。終わった瞬間に『お前とは二度と映画を見に行かない』って、すっごいキレられました(笑)。忍くんは、そのときのことをすっかり忘れていますけど」いまでも映画は大好きだが、コロナ禍で思うように外出できず、自宅でサブスクの動画配信サービスを利用しているという。「“1カ月1,000円以内で、こんなに見られるんだ”って驚きます。最近は海外ドラマにもハマって、明け方まで見てしまうこともありますが、やっぱり映画館の大きなスクリーンは恋しいですね」「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月19日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったアイドルの話。同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。中森明菜、小泉今日子、早見優、堀ちえみら“花の’82年組”と呼ばれる“同期”のアイドルたちのなかでも、女子に圧倒的な人気を誇ったのが、シブがき隊。「ジャニーズ事務所の“兄貴分”にあたるたのきんトリオは、『金八先生』をきっかけに、それぞれに活躍している田原俊彦さんや近藤真彦さんが集まった、ユニット的な要素が強い。テレビ番組で一緒になることはあるものの、基本的にはソロ活動が中心でした。“弟分”である少年隊は、ダンスも歌もハイレベルで、歌詞の内容にも大人っぽさがあったので、当時、子どもではちょっとマネしづらい部分がありました」そう語るのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(53)。シブがき隊は、そんな“兄弟”たちの中間にあたる立ち位置が魅力だったと牛窪さんは分析する。「『NAI・NAI 16』や『100%…SOかもね!』『スシ食いねェ!』など、とにかく子どもがマネしやすい楽曲も特長です。そして、デビュー当時からずっと“隊”としての活動が中心で、戦隊ヒーローのように、バランスよく個性がまとまっていました。ヤックンは正式にはリーダーではありませんが、センターになることが多く、しっかりもので、グループのまとめ役。とくに年上のお姉さん方が応援したがるタイプでしたよね。モックンは、とにかくイケメン。私自身、最初に見たとき“こんなカッコイイ人がいるんだ”と、びっくりしました。それでいて、ボケたりするようなカワイイ側面もあって、全世代の女性をとりこにしたのです。フックンは、たのきんでいえばヨッちゃんの立ち位置。ヤックン、モックンのファンとは少し異なる目線を持ち、“私はほかのコとは違うのよ”“フックンのよさは、わかる人にしかわからない”と、ツウな女性を取り込みました」それぞれのファンが対立しなかったことも、注目すべきポイント。「たとえば“新御三家”の場合、『秀樹は○○だから』『ひろみなんて××よ』と、私(秀樹ファン)も含め、ファン同士が競うこともありましたが、シブがき隊はそれぞれの役割が違う、また、メンバーにも“オレが、オレが!”とほかを押しのける雰囲気がまったくなかった。いかにも仲がよさそうなグループだったんです」そうしたほんわかした雰囲気のなかで生まれた、ファン同士の“ゆるつながり”が、グループとしての人気を支えたのだ。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月20日エル・ファニング主演の宮廷ドラマ「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」日本語吹替版で、エル演じる主人公で女帝エカチェリーナを早見沙織、ニコラス・ホルト演じるロシア皇帝ピョートルを関智一が演じることが決定、日本語吹替版トレーラーも初公開された。本作は、国外から嫁いだエカチェリーナがロシア帝国の黄金時代を築き上げると同時に、女性としてはロシア史上最長在位を記録した、その生涯を描く。アカデミー賞にノミネートされた『女王陛下のお気に入り』の脚本家トニー・マクナマラが手掛け、歴史的史実をベースに、架空の物語などを盛り込み史実とフィクションが絶妙にマッチングしたストーリーが展開する。透明感のある声が特徴で、神秘的なキャラクターを演じる機会が多い早見沙織は、『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(2018)、『ガルヴェストン』(2019)でもエルの吹き替えを担当しており、今回が3回目。「とにかく面白くてずっと見入ってしまいました。コミカルとシリアスが混ざり合って、次々に展開していくのが楽しい」と早見さん。「エカチェリーナは気高く賢い人ですが、シーンとしてコメディテイストの台詞まわしもたくさん出てくるので、演じる際にはそのギャップをつけられたら良いなと思っています」と語る。「味方だった人が敵になったり、こちら側だと思っていた存在が遠くなったりするのですが、その変化がとても自然かつくるりと反転していく」点や「ピョートルとエカチェリーナの距離感の揺れ」が見どころという。一方、今回初めてニコラスの吹き替えを担当するのは、アニメ「ドラえもん」のスネ夫役をはじめ、「鬼滅の刃」不死川実弥役、「呪術廻戦」パンダ役などで知られ、映画やドラマの吹き替えも経験豊富な関智一。関さんも「まず素直に物語として面白いと感じました。美しくもキュートでユーモラスな魅力満載の登場人物たちが皆愛しい」と語り、「私が演じる“ピョートル3世”は、ピュアで素直な人物と捉えて演じています。ピュアだからこその優しさ、子供っぽさ、残酷さを表現したいと思っています」と日本語吹替版トレーラーでも描かれるロシア皇帝の傍若無人ぶりを解説。さらに「ニコラス・ホルトさんの呼吸を捉えて演じられるように意識しています。ドラマを通して時代背景、風俗にも触れることができると思いますし、絢爛豪華な装飾、衣装も目が楽しいです。ワクワク、ドキドキ、ハラハラしながらご覧ください」と期待を込めてアピールした。「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」は2月15日(月)22時~スーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。【2か国語版】毎週月曜日22時ほか【字幕版】毎週月曜日24時ほか(text:cinemacafe.net)
2021年01月15日『花の82年組』と呼ばれ、アイドルとして高い人気を誇った、早見優(はやみ・ゆう)さん。幼少期を海外で過ごしたことから英語も堪能で、教養番組『早見優のアメリカンキッズ』(日本テレビ系)で司会を務めていた姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。そんな早見優さんも、今や2児の母親に。「美人親子」と話題となった娘の情報や夫に関することなど、さまざまな情報をご紹介します。早見優が結婚した夫は?イケメンと話題のその姿早見優さんが結婚したのは、1996年、29歳の時でした。相手は2歳年上の一般人で、早見優さんとはもともと同じ学校の先輩と後輩という間柄だったといいます。過去に早見優さんが出演したバラエティ番組では豪華な私生活が紹介され、VTR中には夫の姿も。「イケメン」と話題の夫の姿は、早見優さんと親交があるタレントの川﨑麻世さんのブログで見ることができます。早見優さん夫妻主催の、アメリカとカナダの祝日である『感謝祭(サンクスギビングデー)』のディナーに招待されたという川崎麻世さん。早見優さん夫妻が結婚する前からの付き合いだそうで、当時の2人の様子をブログの中で、こうつづっています。今回我々を招いてくれた優と旦那さん。ありがとう昔はこのカップルもよく家に来てカイヤ達ともワイワイやったよな。いまだに変わらぬラブラブのこのカップル川﨑麻世オフィシャルブログーより引用昔から変わらず早見優さん夫妻の仲がいいことが分かるエピソードですね。早見優、『旦那さんの嬉しい行動』を明かす早見優さんと夫との仲むつまじさが分かるエピソードは、ほかにもあります。2018年に、早見優さんのオフィシャルブログで公開された『旦那さんの嬉しい行動とは?』という記事では、夫との生活についてこう語っていました。オーデイェンスからの質問の、お二人はご主人にしてもらって嬉しいことは?に対して、私は、朝淹れてくれるコーヒーかな、、、早見優オフィシャルブログーより引用早見優さんはもちろん、夫も多忙の身。しかし、忙しい日々でも、妻である早見優さんのために時間を作ってコーヒーを淹れてくれる夫に、ブログの読者からは「優しい」「いいなぁ」とうらやむ声が寄せられていました。早見優、娘とのツーショットを公開早見優さん夫妻には、2人の娘が誕生しており、ブログやSNSでは、子供たちの姿を見ることができます。早見優長女の画像 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 早見優次女の画像早見優、娘2人との親子ショット※長女(左)・早見優(中央)・次女(右) この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 特に、長女のありささんは早見優さんと、トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)やバラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など、親子そろってテレビに出演していました。また、『徹子の部屋』出演時には、2019年の秋から、アメリカで大学生活を送る予定であることも明かした、長女のありささん。視聴者からは、ありささんに対して「さわやかな雰囲気が、若い頃の早見優さんにそっくり」との声も寄せられていました。早見優、娘との仲よしエピソードを披露家族そろった写真も投稿するなど、仲のよさが分かる、早見優さん家族。2016年には、早見優さんが家族から誕生日を祝ってもらったとして、ユニークな家族写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 また、早見優さんがミュージカル『アニー』で初の悪役に挑戦した際には、娘からこんなアドバイスをもらったことも明かしています。娘たちからは、「いつものママを出せばいいんじゃないの?」といわれました。初の悪役ということで、緊張していたという早見優さんですが、娘さんたちからのブラックな『激励』を受け、肩の力が抜けたことでしょう。こうした会話ができるのも、普段から親子のコミュニケーションをとっているからこそ。家族でバラエティ番組に出演し、仲のよさをアピールしてきた早見優さん家族は、カメラが回っていないところでも変わらず仲がいいことがうかがえます。 この投稿をInstagramで見る Yu Hayami(@yuyuhayami)がシェアした投稿 ひんぱんにテレビ番組に出演するなど、視聴者の認知度も高い早見優さん家族。特に娘2人は、母親である早見優さん同様、芸能界デビュー…なんて展開を期待してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年01月04日ガールズユニット『ももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)』の元メンバーで、現在は女優として活躍している早見あかり(はやみ・あかり)さん。そのかわいらしさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな早見あかりさんと夫との結婚や子供について、明かした夫婦円満の秘訣など、さまざまな情報をご紹介します!早見あかりと夫の馴れ初めは?結婚の決め手は?早見あかりさんは2018年12月に、一般男性と結婚したことを発表しました。相手の男性は会社員で、結婚する4年ほど前から交際していたといいます。早見あかりさんは同年7月23日に婚約会見を行い、馴れ初めについてこのように説明していました。(相手は)サラリーマンの方ですね。4~5年前に友人の紹介で知り合ってから、お友達関係から付き合いに発展したって感じですね。結婚することを報告した早見あかり 2018年また、結婚の決め手について次のように明かしています。1回(プロポーズに)待ったをかけて、そこから彼が粘り強く計4回ぐらいプロポーズをしていただきまして、いざ自分もこのタイミングで結婚できるかなってちゃんと心が決まった時に「はい」ってお返事をさせていただいて、今こういうことになっております。さらに、プロポーズの言葉について質問されると、「『お互いにお互いが必要な存在だと思う』っていってもらいました」と明かしました。その後、同年12月に、早見あかりさんは所属事務所を通じてFAXで結婚を報告し、次のように喜びをつづっています。いつも応援してくださっているみなさまへこのたび、私、早見あかりはかねてよりお付き合いをしていた一般男性の方と入籍いたしました。彼は私のことを包み込んでくれるような温かい人です。共に過ごす中で“家族”になりたいと思うようになりました。これからは夫婦として、お互いに助け合い2人で明るい家庭を築けるよう努力していきます。お仕事もより一層頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします。2018年12月10日 早見あかり早見あかり、結婚した夫との間に第1子を妊娠早見あかりさんが2020年5月24日に、自身がアンバサダーを務めるスキンケアブランド『SOPHISTANCE(ソフィスタンス)』のYouTubeチャンネルで、第1子の妊娠を発表しました。この日、同じく同ブランドでアンバサダーを務める『ももいろクローバーZ』のメンバーとともにリモートトークライブを行った、早見あかりさん。トークライブ終盤、同グループのメンバーである百田夏菜子(ももた・かなこ)さんから「最後にみなさんにこれだけは伝えておきたいことがある方はいますか?」と話を振られると、早見あかりさんが手を挙げ、次のように語ります。本当は直接会って話したかったんだけど、この場を借りてファンのみなさんとみんなにちょっとご報告がありまして…。(中略)実は、お腹の中に赤ちゃんがいます。今はもう安定期に入ってて、秋頃に出産予定。SOPHISTANCE officialーより引用早見あかりさんの突然の妊娠発表に、同グループのメンバーは驚いた様子を見せながらも、「おめでとう!」「お母さんだ!」と祝福。また、トークライブを見ていたファンからも祝福のコメントが多く寄せられました。・あかりん、おめでとうございます!・体調に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでください。・幸せな報告、嬉しかったです!早見あかりさんはインスタグラムで、マタニティフォトをたびたび公開しており、子供の誕生を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 早見あかり(@akari_hayami_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月30日午後7時41分PDT この投稿をInstagramで見る 早見あかり(@akari_hayami_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月19日午後11時05分PDT早見あかりが明かした夫婦円満の秘訣とは?早見あかりさんが、2019年6月16日に行われた映画『女の機嫌の直し方』の公開記念舞台挨拶に出席。その中で夫婦円満の秘訣について、持論を語る一幕がありました。この日、司会者から夫婦円満の秘訣について聞かれた早見あかりさんは、次のように語ります。私まだ結婚して半年ですけど、きっと今後長くいたら、おざなりになっていくかもしれない、お互い。一緒にいるのが当たり前すぎて空気になっちゃったりとか、きっとあると思うんですけど、そういうことがある時に共感して、察して、えこひいきされたら女性はやっぱり嬉しいかなと思います。夫婦円満の秘訣について「共感して、察して、えこひいき」と持論を語った、早見あかりさん。これに対し、共演者の女優・松井玲奈さんは「さすがですね」と納得した様子を見せていました。仕事もプライベートも順調な様子の早見あかりさん。これからの活躍も応援しています!早見あかり プロフィール生年月日:1995年3月17日出身地:東京都血液型:A型身長:165cm所属事務所:スターダストプロモーション2008年に、ガールズユニット『ももいろクローバー』に加入。在籍当時はサブリーダーを務めていた。2011年に同グループを脱退し、その後は女優として活躍。これまで、映画『百瀬、こっちを向いて。』や『忘れないと誓ったぼくがいた』、『銀魂』、『女の機嫌の直し方』、ドラマ『斉藤さん2』(日本テレビ系)、『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)、『ラーメン大好き小泉さん』(フジテレビ系)、『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)など、数多くの映画やドラマに出演している。早見あかりは『ももクロ』の元メンバー!結婚の決め手について「計4回ぐらいプロポーズを…」[文・構成/grape編集部]
2020年10月14日ももいろクローバー(現:ももいろクローバーZ)元メンバーで女優の早見あかり(25)が24日、スキンケア商品「SOPHISTANCE」の公式YouTubeチャンネルの生配信で、第1子を妊娠したことを発表した。ももいろクローバーZと早見が、「SOPHISTANCE」のアンバサダーにそろって就任し、約9年ぶりに“共演”を果たしたことを記念して生配信を実施。その終盤で、早見は「本当は直接会って話したかったんだけど、この場を借りて、ファンのみなさんとみんなにご報告がありまして、実はおなかの中に赤ちゃんがいます」と発表し、「安定期に入っていて、秋ごろに出産予定です」と伝えた。サプライズ発表に4人は驚き、「おめでとう!」「すごーい!」「お母さんや」と祝福。「うれしい」「幸せな気持ちになった」と喜び、「一緒に遊びたい」「モノノフ(ももクロのファン)にさせよう」という声も上がった。早見は「うれしいです。ずっと秘密にしてなきゃいけなかったっていうのが、ここでやっとスッキリした」とホッとした表情。「早くみんなにおなか触ってもらわないと」と4人との再会を楽しみにし、「ママになるために成長できたら」と決意も語った。早見は、2011年4月にグループを脱退し、女優へと転身。2018年7月に一般男性と婚約したことを発表し、同年12月に結婚した。
2020年05月24日ももいろクローバーZ、2011年4月に同グループを脱退した女優・早見あかりがスキンケア商品「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」のアンバサダーに就任。約9年ぶりに“共演”を果たした映像が17日、公開された。ソフィスタンスは5人の所属事務所の関連会社が開発したスキンケア商品で、愛用していた百田夏菜子がメンバーや早見にも紹介。「もっともっと広めて、肌で悩む多くの人に届けたい」と自ら志願し、5人のアンバサダー就任が決定した。新型コロナウイルス感染予防のためアフレコ収録はリモートで行われたが、イラストをもとにしたイメージ映像で念願の共演が実現した。自分と向き合い“ももクロ”脱退を決意した女優・早見あかり、そして“ももいろクローバーZ”として自分を磨き続けてきた百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに。「いつかまた成長した姿で一緒に仕事しよう」と誓った約束はイメージ映像で果たされ、それぞれが「自分らしさ」を宣言する内容となっている。「みんなの太陽でありたい。」(百田)、「もっと、もっと強く。」(玉井)、「揺るがない自分でいること。」(佐々木)、「いつも、自然体で。」(高城)、「自分が好きな、自分でありたい。」(早見)と一人ずつメッセージ。最後に5人で「本当の美しさは、自分らしさ。たったひとつの美しさに、めぐり逢う」と発信している。5人のコメントは以下の通り。■百田夏菜子「SOPHISTANCE」のすごくさっぱりとした使い心地がとても気に入っていて、毎日使っているんですが、 外側の美しさだけじゃなくて、その内にある美しさを引き出してくれるような感じがします。何かに向かって、日々がんばっている人にぜひオススメしたいです。あかりんと一緒に並んでいるイラストを見た時に、当時の気持ちに少し戻ったり、でもそれぞれが大人になってたり、とっても不思議に気持ちになりました。別々の道を約10年間歩んできて、こういう形でまた一緒にお仕事できることは、すごく嬉しく思います。5人で撮影する日が来たら、緊張もしちゃいそうだし、いろんな気持ちでいっぱいになりそうです。今回、あかりんの声と自分たちの声が重なるというのも、やっぱり特別な思いがたくさん込み上げてくるので、一緒に撮影できる日が早く来たらいいなぁと思います。■玉井詩織「SOPHISTANCE」の美容液もクリームも、保湿力がすごいのに全然ベタつかないところが、すごく使いやすいです。肌の表面だけじゃなく、内側に浸透してキメが整い、弾力が出て、自分の肌力が劇的に上がった実感があります。私がそうなんですが、基礎化粧水ってどれが自分に合うって分からない方も多いと思うのですが、悩んでる人は是非、「SOPHISTANCE」を使ってみて欲しいと思います。今回このイラストで5人が揃ったことは、ちょっとした同窓会みたいな気分で、すごく私たち自身も嬉しいですし、すごく懐かしさも感じています。大人になった私たちの共演はすごく嬉しいですね。今の状況が落ち着いたら、カメラの前に5人揃って立って撮影をして、どういう成長をしてきたのか自分たちの写真を客観的に見るのが、すごく楽しみです。■佐々木彩夏私はわりと肌が敏感なタイプで、強めのものだと赤くなっちゃったり、痒くなっちゃったりするんですけど、こ「SOPHISTANCE」は、肌への負担や刺激みたいなものを全く感じなくて、すんなり肌になじむ感じがすごく使い心地がいいなって思っています。肌が整うと自分に自信が持てて、内側からも元気が出ると思うので、男女年齢かかわらずいろんな人に使ってもらいたいです。今の状況で撮影が延期になってめちゃめちゃ残念ですけど、それが出来ない中でも、イラストと声という形で共演できて一緒に作品が作れて嬉しく思います。私は、あかりんがももクロを辞めた時は、中学生で本当に幼かったですが、今でもその時のことをハッキリと覚えているので、もう10年近く経っているんだって感覚ですが、大人になった今、この状況が治まったら絶対一緒に撮影したいなって思います。■高城れに私は、ベタベタするスキンケアがあまり好きじゃなくて、20代前半の時は化粧水もあまり使ってなかったんですが、「SOPHISTANCE」はサラサラしていて、継続して使っていたら本当に肌の調子も良くなって、次の日のお化粧のノリが全然違います。ザ・自然のもので、本当にお肌に良いんだなって実感しています。あかりんは、今はももクロのメンバーではないけれど、一緒に過ごしてきた仲間に変わりはないし、それぞれ大きくなったら一緒に仕事がしたいねって言ってたことが、今回の企画で約10年の時を経て現実になってとっても嬉しいです。直接会ってお仕事をするのが、今一番の夢かな。私達もいい意味で初心に戻れるし、お互いに刺激を得られると思います。■早見あかり面倒くさがりな私でも、ワンステップでパッと使える手軽さが「SOPHISTANCE」で何より一番いいなと思っている点です。パッケージも重厚感があって、すごく素敵で大人っぽいんですが、ライトに使えて、仕事や子育てに忙しい人にもおすすめです。とても潤いを感じられてお肌の中に入っていき、モチモチになっていくのが実感できます。今回、このアンバサダーのお話をいただいて、今まで5人で一緒にお仕事をするということが無かったので、「ついに来たか!?」と本当にテンションが上がりました。実際に会っての撮影は延期になりましたが、初めてイラストで共演している姿を目にした時に、約10年間の5人の成長した雰囲気がすごく出ていて、感慨深かったです。リモートならではの新しい表現で、みんなの記憶に残る作品になるのではないかなと思っています。実際に撮影が行われるのが、本当に楽しみで待ち遠しいです。
2020年05月17日ももいろクローバーZ、2011年4月に同グループを脱退した女優・早見あかりがスキンケア商品「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」のアンバサダーに就任し、約9年ぶりに共演を果たした。ソフィスタンスは5人の所属事務所の関連会社が開発したスキンケア商品で、愛用していた百田夏菜子がメンバーや早見にも紹介。「もっともっと広めて、肌で悩む多くの人に届けたい」と自ら志願し、5人のアンバサダー就任が決定した。新型コロナウイルス感染予防のためアフレコ収録はリモートで行われたが、イラストをもとにしたイメージ映像(17日正午公開)で念願の共演を果たした。自分と向き合い“ももクロ”脱退を決意した女優・早見あかり、そして“ももいろクローバーZ”として自分を磨き続けてきた百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに。「いつかまた成長した姿で一緒に仕事しよう」と誓った約束はイメージ映像で果たされ、それぞれが「自分らしさ」を宣言する内容となっている。また、佐々木彩夏は自身のブログで改めて心境をつづり、「うれしいねっ。なにがうれしいって、たくさんあるよー?」「まずは、なんといってもあかりんと約10年ぶり?くらいにようやく共演できたこと!!」「あかりんは桃響導夢とかふしめのライブには必ず来てくれたり、連絡とったりはしてたけど。こうやって共演という形は初めてだもんねっ」「もうあれから10年も経ったの?って感じだけど、やっと共演できたね。って感じもするなぁ」と喜びを伝えている。■百田夏菜子コメント「SOPHISTANCE」のすごくさっぱりとした使い心地がとても気に入っていて、毎日使っているんですが、 外側の美しさだけじゃなくて、その内にある美しさを引き出してくれるような感じがします。何かに向かって、日々がんばっている人にぜひオススメしたいです。あかりんと一緒に並んでいるイラストを見た時に、当時の気持ちに少し戻ったり、でもそれぞれが大人になってたり、とっても不思議に気持ちになりました。別々の道を約10年間歩んできて、こういう形でまた一緒にお仕事できることは、すごく嬉しく思います。5人で撮影する日が来たら、緊張もしちゃいそうだし、いろんな気持ちでいっぱいになりそうです。今回、あかりんの声と自分たちの声が重なるというのも、やっぱり特別な思いがたくさん込み上げてくるので、一緒に撮影できる日が早く来たらいいなぁと思います。■玉井詩織コメント「SOPHISTANCE」の美容液もクリームも、保湿力がすごいのに全然ベタつかないところが、すごく使いやすいです。肌の表面だけじゃなく、内側に浸透してキメが整い、弾力が出て、自分の肌力が劇的に上がった実感があります。私がそうなんですが、基礎化粧水ってどれが自分に合うって分からない方も多いと思うのですが、悩んでる人は是非、「SOPHISTANCE」を使ってみて欲しいと思います。今回このイラストで5人が揃ったことは、ちょっとした同窓会みたいな気分で、すごく私たち自身も嬉しいですし、すごく懐かしさも感じています。大人になった私たちの共演はすごく嬉しいですね。今の状況が落ち着いたら、カメラの前に5人揃って立って撮影をして、どういう成長をしてきたのか自分たちの写真を客観的に見るのが、すごく楽しみです。■佐々木彩夏コメント私はわりと肌が敏感なタイプで、強めのものだと赤くなっちゃったり、痒くなっちゃったりするんですけど、こ「SOPHISTANCE」は、肌への負担や刺激みたいなものを全く感じなくて、すんなり肌になじむ感じがすごく使い心地がいいなって思っています。肌が整うと自分に自信が持てて、内側からも元気が出ると思うので、男女年齢かかわらずいろんな人に使ってもらいたいです。今の状況で撮影が延期になってめちゃめちゃ残念ですけど、それが出来ない中でも、イラストと声という形で共演できて一緒に作品が作れて嬉しく思います。私は、あかりんがももクロを辞めた時は、中学生で本当に幼かったですが、今でもその時のことをハッキリと覚えているので、もう10年近く経っているんだって感覚ですが、大人になった今、この状況が治まったら絶対一緒に撮影したいなって思います。■高城れにコメント私は、ベタベタするスキンケアがあまり好きじゃなくて、20代前半の時は化粧水もあまり使ってなかったんですが、「SOPHISTANCE」はサラサラしていて、継続して使っていたら本当に肌の調子も良くなって、次の日のお化粧のノリが全然違います。ザ・自然のもので、本当にお肌に良いんだなって実感しています。あかりんは、今はももクロのメンバーではないけれど、一緒に過ごしてきた仲間に変わりはないし、それぞれ大きくなったら一緒に仕事がしたいねって言ってたことが、今回の企画で約10年の時を経て現実になってとっても嬉しいです。直接会ってお仕事をするのが、今一番の夢かな。私達もいい意味で初心に戻れるし、お互いに刺激を得られると思います。■早見あかりコメント面倒くさがりな私でも、ワンステップでパッと使える手軽さが「SOPHISTANCE」で何より一番いいなと思っている点です。パッケージも重厚感があって、すごく素敵で大人っぽいんですが、ライトに使えて、仕事や子育てに忙しい人にもおすすめです。とても潤いを感じられてお肌の中に入っていき、モチモチになっていくのが実感できます。今回、このアンバサダーのお話をいただいて、今まで5人で一緒にお仕事をするということが無かったので、「ついに来たか!?」と本当にテンションが上がりました。実際に会っての撮影は延期になりましたが、初めてイラストで共演している姿を目にした時に、約10年間の5人の成長した雰囲気がすごく出ていて、感慨深かったです。リモートならではの新しい表現で、みんなの記憶に残る作品になるのではないかなと思っています。実際に撮影が行われるのが、本当に楽しみで待ち遠しいです。
2020年05月16日タレントの早見優が11日、オフィシャルブログを更新し、肺がんで前日に亡くなった映画作家・大林宣彦さん(享年82)を偲んだ。早見は、「私が初めてミュージカルに出演したのは、アメリカで大ヒットした映画『グリース』の舞台版でした。1988年。大学を卒業し、アイドル活動も少し落ち着いてきた頃でした」と大林さんとの思い出を回顧。「事務所からはもうレコードも売れる年齢ではないので、もう少し幅広くお芝居などに挑戦するようにと、話がありました。大好きな歌が歌えないのか、、、と落ち込んでいた時に、ミュージカルのお話をいただいたのです。それが『グリース』でした。演出は大林宣彦監督」そして、「舞台が初めての私には、セリフ、踊り、歌を全部こなすのにとても大変な思いをした事を覚えています」と懐かしむ早見。大林さんはそんな早見に対して、どんな時も優しい笑顔で「大丈夫だよ。絶対できるから」と励ましてくれたそうで、「サンデイのソロ曲の、“Hopelessly Devoted to you”を、一度英語で歌ってみなさい、と指示があり、英語で歌ってみたら、サンデイの気持ちがとても分かりやすくて、その気持ちで日本語で歌ってみて、と演出してくださった事があります」と振り返った。「昨年30年ぶりにグリースの出演者のみんなと集まりました。その時に監督に会いたいね、とみんなで話していました」と感慨深げな早見。「優しい笑顔の大林監督」と思い浮かべ、「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼している。
2020年04月11日企画・脚本を庵野秀明、監督を樋口真嗣という、『シン・ゴジラ』のタッグによって映画化される『シン・ウルトラマン』。この度、有岡大貴、早見あかり、田中哲司らが追加キャストとして発表され、コメントが公開された。1966年の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る、日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”。『シン・ゴジラ』のタッグが映画化する本作で、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊らが、さまざまな脅威に立ち向かうメンバーという役どころとして出演することが発表されていた。今回追加キャストとして発表された3人も、同じメンバーの一員を演じる。Hey!Say!JUMPのメンバーのひとりで、興行収入93億円を記録した映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』での好演が記憶に新しい有岡、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』や、映画『百瀬、こっちを向いて』など数々の作品でその独特の存在感を放つ早見、そして舞台、テレビドラマ、映画とあらゆるジャンルで活躍する田中。彼らはどんな活躍を見せるのだろうか。有岡は、斎藤、長澤、西島とは初共演。庵野、樋口作品への出演も、今作が初となる。その他、物語の鍵を握る役どころで、山本耕史、岩松了、長塚圭史、嶋田久作、益岡徹、山崎一、和田聰宏といった個性的なキャストが参戦する。また、12月14日(土)と15(日)の2日間にわたって、東京ドームシティにて行われる円谷プロ史上最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2019』のオープニングセレモニーに、樋口監督と主演の斎藤の登壇が決定。会場での新たなる情報開示が予定されている。『シン・ゴジラ』が初代『ゴジラ』(1954年)の、現代社会での再構築であったように、放送開始当時初めてテレビで“ウルトラマン”を目撃した時と同様の衝撃を再びもたらすことを目指す『シン・ウルトラマン』。さまざまな言葉の意味を持つ“シン”の言葉を冠した新たなプロジェクトに強力なキャスト陣が加わり、いよいよ本格始動となる。公開された有岡、早見、田中のコメントは下記。■有岡大貴物心のついた時から当たり前のようにウルトラマンをVHSで見て、当たり前のようにウルトラマンの人形で遊んでいました。世代を超えて、そんな子供が日本中に居たことと思います。そんなウルトラマンが、庵野さんと樋口監督の手により令和の時代に、さらにパワーアップして僕たちの前に現れてくれること。最高のエンタテインメント作品の誕生に胸が熱くなります。ご出演者の皆様に比べ、僕はお芝居の経験が少ないです。足を引っ張ってしまわないか、オファーを頂いた時は正直、嬉しさよりも不安の方が上回ってしまいました。でも『シン・ウルトラマン』という作品に恥じぬよう、誠意を込めて務めさせて頂きます。■早見あかりまさかあのウルトラマンの世界に自分が飛び込むことができるなんてまだ夢のようです。私自身が『シン・ゴジラ』を観た時に感じたあの興奮をまた皆様にも『シン・ウルトラマン』でお届けできると思うと楽しみです。正直、緊張や不安もありますが、庵野さん、樋口監督、出演者の方々と共に『シン・ウルトラマン』の世界を精一杯生き抜きます。■田中哲司地元の鈴鹿山脈の山間から、いつか怪獣が顔を出すのではないかと、子供の頃、よく空想してました。『ウルトラマン』は僕たち世代にとって、特別な作品です。そんな僕が、恐らく最強のチーム『シン・ウルトラマン』に参加できることは最高の喜びです。最善を尽くします。■TSUBURAYA CONVENTION 2019概要12月14日(土)、15日(日)の2日間、東京ドームシティにて円谷プロダクションが贈る史上最大規模のファンイベント。2020年以降の制作作品について発表するオープニングセレモニーでは『シン・ウルトラマン』より、樋口監督、斎藤が登壇。その他、シンフォニーコンサート、ゲストが多数登場するライブショー、各種トークショー、グッズエリアなど、多彩なプログラムが展開される。『シン・ウルトラマン』2021年、全国東宝系にて公開
2019年09月25日女優の早見あかりが、映画『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日公開)で、日本語吹き替えに初挑戦することがこのほど、明らかになった。前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作でもその“犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命が与えられる。イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、ベイリーは再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘する。このたび、困難な状況も少なくない揺れる人生を、犬のひたむきさに支えられながら少女から大人の女性へと成長していく孫娘CJの日本語吹替キャストを、早見が演じることが決定。日本語吹き替え初挑戦となる早見は「声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです。言葉を発する時の息遣いが、日本語と英語で全然違うという事に初めて気づきました」と苦労を明かした。自身もトイプードルとビション・フリーゼのミックス“ビションプー”と生活している愛犬家とあって「私自身、おこめちゃん(犬)と一緒に生活しているので、こういった作品に関われるという事がとてもうれしく、共感や感動が沢山ありました。そして犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品になっていると思います」と喜びのコメント。さらに、シンガーソングライターを夢見るCJはギター片手に歌を披露するシーンもあり、かつてアイドルグループ・ももいろクローバーに所属し音楽シーンを盛り上げていた早見は「一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました」と自身の歩んできた道のりと重なる役柄を見事に演じきった。あわせて、日本語吹き替え版の本編抜粋映像も公開された。(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.
2019年08月30日城田優が演出を手掛けるミュージカル『ファントム』が11月・12月に上演される。その製作発表会見が開かれ、ファントム/エリック役の加藤和樹と城田優、ヒロイン・クリスティーヌ役の愛希れいかと木下晴香、ファントムの恋敵・シャンドン伯爵役の廣瀬友祐と木村達成(それぞれWキャスト)が出席した。ミュージカル「ファントム」チケット情報本作は、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』を原作に、アーサー・コピットが脚本、モーリー・イェストンが作詞・作曲を手掛け、アメリカで1991年に初演されたミュージカル。今回の上演は、2014年にファントム/エリック役を演じた城田が演出を手掛ける新演出版。城田はファントム役も演じる。加藤、城田、愛希、木下による劇中歌『You are music』の美しいハーモニーからスタートした会見では、モーリー・イェストンから「(今回の新演出版では)今まで観たことのない、城田優ならではのオリジナリティが生きた『ファントム』を期待しています」というメッセージも。城田は今回の演出について「歌を歌いあげるミュージカルではなく、心情を歌い上げるミュージカルをつくりたい。いかに“心”に届けられるかが一番大事だと僕は思っています」と語る。城田とWキャストでファントム/エリックを演じる加藤は「城田優とは僕の初舞台でご一緒しました。僕を知っている彼だからこそ、一緒につくり上げられる役だと思います。城田は『「今までで一番加藤和樹がいい」と言わせる作品にする』と言いました。この言葉は自分にとってもプレッシャーです。演出家・城田優に最後までついていきたい。ご期待ください」と熱く語った。愛希は「この作品、そしてクリスティーヌという役にはずっと憧れがありました」と明かし、木下は「自分の新しい一面を出して、衝撃的なクリスティーヌを皆様にお届けできるよう精一杯つとめていきたいです」と意気込み、廣瀬は「プレイボーイでもあるシャンドンがいかにクリスティーヌに惹かれていくか、そこにある純粋さもみせていきたい」、木村は「こんなに勉強させていただける座組はなかなかない。いろんなことを吸収しながら、作品の一員として素晴らしいものにできるようがんばっていきたい」とそれぞれコメントした。城田が「オペラ座の怪人…つまりオペラ座に住んでいるお化けがどうして誕生したのか、彼がどうしてそうならなければならなかったのかを描いたストーリーに心打たれる」と語る公演は、11月9日(土)から12月1日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、12月7日(土)から16日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。取材・文:中川實穗
2019年07月25日映画『女の機嫌の直し方』の公開記念舞台あいさつが完成披露舞台が16日、都内で行われ、早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、横澤夏子、有田駿介監督が出席した。前日に公開初日を迎えた映画『女の機嫌の直し方』。公開を記念して行われた舞台あいさつに、主演の早見あかりらキャスト陣と有田監督が登壇した。本作は、今年4月に開催された第11回沖縄国際映画祭で「おーきな観客賞」を受賞。それから約2カ月を経ての公開に早見は「まだ見てもらえないもどかしさがありましたが、初日の昨日からたくさんの方々に見てもらえてすごくうれしいです」と笑顔を見せ、「タイトルが先行して強烈なイメージがありますが、人と人がどうやって繋がっていくべきか、どうやって繋がっていけるのか、人と人とのあり方を伝える作品だと思います」と見どころをあげた。松井は「コメディーな部分も多く、クスッと笑える作品だと思います。劇場でお客さんと見たいという思いがあるので、実際に劇場で見てどこでお客さんが笑ってくれるのかを体感したいと思います」と公開中に劇場で鑑賞することを約束。また、沖縄国際映画祭では早見、松井、横澤が、オープンカーに乗ってレッドカーペットの会場まで移動。松井が「横澤さんが羨ましかったですよ。オープンカーに乗っていると『なっちゃん! なっちゃん!』って叫ぶ声がして、愛されているんだなと思いました」と横澤の人気ぶりを明かすと、横澤は「ありがたいんですけど、私がオープンカーの助手席に乗ったばかりに早見さんと松井さんのおふたりが見えなかったんです。恥ずかしい思いをしました」と振り返った。舞台あいさつの後半では、今だから話せる共演者の秘密を暴露するコーナーも実施。撮影中はなかなか松井と話せなかったという平岡は「松井さんは現場でずっと小説を読んでいたので、もっと喋りたかったなと思いました」と告白すると、松井は「私の小説を読んでくださって、サインをくださいと。まさか自分の人生で平岡さんのためにサインを書くとは思わなったので光栄でした」と恐縮しきりだった。松井は、劇中で夫役の佐伯について言及するも、「平岡さんが」と名前を間違える場面も。佐伯から「佐伯さんね。僕は小説を読んでいないので、色んな意味で火傷しました」と指摘された松井は「すみません(笑)」と平謝りだった。『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を実写映画化した本作。4月に行われた「第11回沖縄国際映画祭」で最優秀作品に相当する「おーきな観客賞」を受賞するなど、公開前から大きな話題を集めた。結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決していく、というストーリーとなっている。
2019年06月17日●デイリー1位の報告に「泣きました」グラビアアイドルの手島優が、"NYOUTUBER 手島優"として5月26日に配信スタートした新曲「ハミ乳パパラッチ」が、オリコンミュージックストアのデイリーダウンロードランキングで、5/26付デイリー1位を獲得。さらには、同週間ランキング、月間ランキングでも1位に輝くなど、人気となっている。しかし手島は「若干の人間不信になっています」と笑顔を見せ、「手島優としての中身をちゃんとしないと、次につながらないなと思っています」とも語る。また、配信リリースのきっかけになったお笑い芸人・有吉弘行には、感謝の気持ちを述べた。○■DA PUMPの「U.S.A.」にあやかった新曲――手島さんは元々、「爆乳戦隊パイレンジャー」や「爆乳ヤンキー」の一員として、いろいろな曲を歌っていましたよね。「爆乳戦隊パイレンジャー」でのCDデビューが2009年なので、ちょうど10年が経ちます。やっと今回の曲で爆乳シリーズが日の目を浴びました(笑)。変化することも大事ですが、なにか続けることも大事だなとひしひしと感じています。――通販サイトでは、これらの昔の曲がプレミア化しています。そうですよね。私も自分のCDを1万5,000円で買いましたよ。――え、それは誰かに言えば、もらえたりしないんですか。もう廃盤になっていますし、当時の担当者の方が転職しちゃって、誰に言ったら良いかも分からなくて。私はプレミア価格で買った1人です(笑)。――「ハミ乳パパラッチ」は、ソロとしては「ダンシング乳房」(2013年)以来の新曲です。レコーディングは昨年夏に行われたそうですが、そこに至るまでの経緯をお聞かせください。爆乳シリーズは毎回、私の事務所の偉い人が考えているんですが、昨年はユーロビートの「U.S.A.」が流行ったということあって、あやからせていただきました。ただ、「ダンシング乳房」から6年ぶりなので、事務所から6年放っておかれたということなんですが(笑)。――久しぶりとなったレコーディングはいかがでしたか。私は人前で歌うのが恥ずかしくて、この世で一番苦手なんですよ。結構録り直しましたね。我に返ったら、「なにやってるんだろう」って思って歌えなくなりますし、なんか悪いことしている気持ちになりました。ただ、そういった罪悪感がありつつも、こちらも仕事なので真剣にやろうと取り組みました。――ただ、レコーディング後、しばらくリリースの予定がありませんでした。だから「なんのために録ったんだろう。ドッキリだったのかな」って思いました(笑)。○■有吉弘行がきっかけでリリース決定――そして今年2月、有吉弘行さんのラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』にゲスト出演し、リリース未定状態だった「ハミ乳パパラッチ」を流していました。放送で有吉さんが「めちゃめちゃ良いじゃん」と褒めてくれました。しかも有吉さんは、すぐにフレーズ覚えて口ずさんでくれるんです。うれしかったですね。――その後、この放送がきっかけとなり、オリコンミュージックストアでの配信が決まりましたね。オリコンの担当者の方もゲスナー(『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』リスナーの呼称)さんだったことがご縁です。お蔵入りなのかなと思っていたので、「配信が決まりました」とマネージャーから報告されたときはちょっと涙しました(笑)。――配信後、すぐにデイリー1位になり、さらにはウィークリー、マンスリーランキングでも1位に輝きました。今回ソロが6年ぶりというのもありますし、久々にお仕事で日の目を浴びたということもあり、デイリー1位になったと聞いたときは泣きましたね。生きていて良かったなって。速攻で両親にも報告しました。令和では、手島にいい波が来てるなって思いたいです。――「ハミ乳パパラッチ」のヒットで、実際にいい波が来てますよね。日本はきっと疲れているんだと思う(笑)。そうした中で、この曲でハッピーになってくれているというのはうれしいです。●「若干の人間不信になっています(笑)」○■ミュージックビデオ撮影の舞台裏――曲の配信と同時に、ミュージックビデオもYouTubeで公開されています。今のCG技術はすごいですけど、手島優はどこかダサいというイメージですので(笑)、「あえてダサく撮りましょう」と監督から提案されました。撮影中に監督が「カワイイ」って何度も言ってくれたんですが、全然心がなくて(笑)。もうちょっと心入れてよって思いましたね。だから、途中で苦笑いしているんですが、それがミュージックビデオで使われていて、「おーい!」ってなりました(笑)。しかも監督は、うちの一番上の兄と高校の同級生なんです。――そうなんですね。地元が栃木なので、東京で一緒にお仕事するのも不思議な感じがして、照れましたね(笑)。――ただ、YouTubeのミュージックビデオは途中から年齢制限がかかってしまいました。Twitterでも「いつの間にか18禁になってる」と嘆いていましたね。すごく話題にしていただいたこともあり、今までと内容は変わっていないんですが、なってしまいましたね。ひっそりやっていたのにバレたかと(笑)。「これがメジャーになることか」と思いました。○■「ハミ乳パパラッチ」のヒットに怖さも――「メジャーになる」といえば、菅田将暉さんなどの著名人も、「ハミ乳パパラッチ」について言及されています。ラジオでいじってくれていましたね。知ってくれてるというか、耳に入ること自体が信じられないです。全然面識のない方々に、手島優の歌を聞いていじっていただき、本当にありがたいです。――手島さんご自身は、「ハミ乳パパラッチ」の反響の大きさを感じる出来事はありましたか。大人が良い意味で手のひらを返してくれました。過去にグラビアで賞をとったときにすごく褒めてくれた人でも、私の仕事がなくなっていくにつれ、離れていってしまったのですが、また帰ってきてくれて。若干の人間不信になっていますね(笑)。でも、"NYOUTUBER 手島優"としての曲は広がっていますが、それに手島優自身が追いついていってない。一番パニックになっているのが私です(笑)。だからこそ、手島優としての中身をちゃんとしないと、次につながらないなと思っています。――ヒットしたことに対して、怖さもあるんですね。そうですね。ド新人のときと同じ気持ちで、話題になってすごいうれしいですけど、それに答えなきゃいけないなと。若い時は「やったー!」しかなかったんですけど、今はいろんなことを経験してきているので、それを維持するために色んなことをやらなければいけないなと思っています。――今後、していきたいことはありますか。「ハミ乳パパラッチ」で音楽番組に呼んでほしいです。『ミュージックステーション』の階段から下りたいですね(笑)。タモリさんが「NYOUTUBERの手島優さんです」って言っている世の中を見てみたいです。「ハミ乳パパラッチ」でテレビに出られる時代になったらすごいですよね。番組のスタッフさんに頭が悪い人がいれば、出してくれる気がするので、みんな頭悪くなってほしい(笑)。世間体とかを気にしない、ノリの良い誰かに拾ってもらいたいです。――そういった意味では、コンプライアンスなどで窮屈になっている今、「ハミ乳パパラッチ」が風穴を開けている感もあります。芸能界も「あれはダメ、これもダメ」って窮屈になっちゃったから、この曲で広げていきたいですね。爆乳シリーズは「おっぱいで地球を救う」をコンセプトにやってきたんですよ。今までは「何言ってんだよ」と私も思っていたんですが、こんだけ騒いでもらえるということは、今の時代にちょうどマッチしてきたのかなって。だから救える気がしてきました(笑)。私も体を張って戦いますよ。●有吉弘行への感謝を語る――曲を聴いた方からの感想は届いていますか。「歌を聞いて、元気が出ました」とか、「仕事辛くて嫌だったけど、こんなバカげたことを真剣にやっている姿を見たら、腐ったことを言ってられない」とか、超真面目なコメントがめちゃくちゃ来ます。私、勇気づけてるって思って(笑)。ゲスナーさんが広めてくれて、さらに広い一般層の方々にも聞いていただいています。――確かに、『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』がきっかけとなり、ゲスナーが最初に広めたことが大きいですよね。みんなが応援してくれるというのは、こういうことなんだなって。こんな私で良ければ、ゲスナー1人1人を抱きしめたいです。「手島の胸に興味がない」というコメントも結構あるんですが、「いや、いや、あるよ! ありがとう」って(笑)。本当にそのぐらいの気持ちです。買ってくれたうえに口コミで広めてくれて、感謝しかないです。○■「有吉さんが背中を押してくれた」――そしてなによりも、パーソナリティの有吉さんですよね。有吉さんが背中を押してくれたから、みんな動こうとなったと思うんですよ。有吉さんがいなければ、いまだに配信されていないでしょうし。――ただ、先日の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』では、有吉さんが「『ハミ乳パパラッチ』の件でお礼がない」と愚痴っていましたね(笑)。有吉さんは「そんなのいいよ」ってさっぱりした方なので、あまりかしこまると、逆にやりにくくなっちゃうのかなと。それに、「自分たちのやり方もあるでしょ? だから俺が言ってもな」という謙虚な方です。「言われればやるけど、そんなにお節介はしないよ」と、最初の一押しはするけど、後は頑張れという感じなんです。――すごく粋な方なんですね。粋なんですよ! 絶対モテるんだろうなって(笑)。スマートで粋な兄さんっていう感じです。――とはいえ、有吉さんに何かお礼をするとしたら、どんなことをしたいですか。実家がおせんべい屋なんですけど、以前に有吉さんに差し入れしたときに「味が薄い」って言われたんですよ。だから今度は、2度漬けを4度漬けぐらいにした、特注のやつを作ってお返ししたいです(笑)。――それでは最後に、「ハミ乳パパラッチ」がヒットしたことでの、最終的な目標をお聞かせください。まかり間違って『紅白歌合戦』に出たいです。紅白に出られたら、NHK出禁でもいいですし、引退覚悟です(笑)。もし実現したら、革命ですよね。「時代を変えたい」と思っている人がいっぱい増えてほしいです。「ハミ乳パパラッチ」が長く愛されて、みんなを救える曲になったら、本当に素敵だし、うれしいですね。■手島優1982年8月27日生まれ。栃木県出身。身長165cm。A型。2008年、「日テレジェニック2008」に選ばれグラビアアイドルとしてさまざまな雑誌で活躍。現在もグラビアとして活動するほか、バラエティー、ドラマなどの幅広い分野で活躍中。5月26日には、新曲「ハミ乳パパラッチ」をオリコンミュージックストアで配信開始し、デイリー1位を獲得した。
2019年06月17日グラビアアイドルの手島優が、"NYOUTUBER 手島優"としてリリースした新曲『ハミ乳パパラッチ』が、オリコンミュージックストアのデイリーダウンロードランキングで、5/26付デイリー1位を獲得した。手島の『ハミ乳パパラッチ』は、以前にラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)で話題にあがっており、有吉も「名曲」と絶賛した。そして26日の放送では、手島が電話出演し、「『サンドリ』の放送に合わせて、(26日の)20時から配信開始しています」と宣伝し、「有吉さんのおかげで」と感謝していた。デイリー1位を獲得した手島は「ハミ乳パパラッチを聴いてくださって、心からの感謝申し上げます!」とコメントし、「MVもいっパイいっパイ見て、さらに拡散して、8102万回再生を一緒に目指しましょう! ちゃっかり…年末年始、スケジュール空けて待ってます!」と呼び掛けた。
2019年05月28日6月15日公開の映画『女の機嫌の直し方』の完成披露舞台あいさつが22日、都内で行われ、早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が出席した。『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を実写映画化した本作。4月に行われた「第11回沖縄国際映画祭」で最優秀作品に相当する「おーきな観客賞」を受賞するなど、公開前から大きな話題を集めている。結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決していく、というストーリーとなっている。主演の早見あかりは、大学でAIを研究する理系女子の真島愛役。「女の機嫌の直し方」をテーマに卒論を執筆中で、データ収集のために結婚式場でアルバイトを始めるという設定だ。初めて台本を読んだ印象として早見は「もっと早く知っていれば、今まで起きた男女間のトラブルを未然に防げたと思いました。私もそうですが、女性は感情の浮き沈みが激しいんですけど、何でイライラしているのか分からないと思うんです。それが明確に言葉になっていて、私がイライラしていた理由が分かりました。相手に対して求めるのではなく、許容する心が必要だと思いましたね」と勉強になったという。愛が働く式場で結婚式をあげる北澤茉莉役の松井玲奈も「本当によく考えられていて、こんなに納得して読んだ台本は初めてでした。共感できたというか、もっと早く知りたかったですね」と絶賛た。式場で起きる男女間のトラブルを描いた本作。それにちなみ、理想の夫婦像を問われた松井は「私の両親はすごく仲が良くて、出掛ける時は今でも手をつないだり腕を組んで出掛けるんです。素敵な夫婦像で、そういう背中が素敵だなと思います」と自身の両親が理想の夫婦像だという。昨年12月に一般男性と結婚した早見は「私は4年間お付き合いして、結婚してから半年経ちますが、手もつながないし腕も組みません。バレちゃいけないから癖だったのかな。あんまりしないかもしれませんね」と明かし、「心は本当に通じ合ってます」と新婚らしく幸せオーラ全開。また、夫婦として上手くいく秘けつを聞かれた早見は「結婚して6カ月しか経ってないのでペーペーですが」としつつも、「自分が求めるだけじゃなく、相手の意見を尊重する心、思いやりが必要だと思います。怒ることがあっても相手の気持ちを考えながら優しい気持ちを片隅に起き、長く一緒に居られたらと思います」と実感がこもっていた。映画『女の機嫌の直し方』は、6月15日より全国公開。
2019年05月23日女優の早見あかりが主演を務める映画『女の機嫌の直し方』(初夏公開)の舞台挨拶が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われ、早見、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇。早見は、男性の余計なひと言にイラッとした劇中シーンを明かした。放送局と吉本興業が共同制作する「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された同作は、AI(人工知能)研究者・黒川伊保子氏の同名ベストセラーが原案。早見演じるAI研究の理系女子大生・真島愛が、データ収集のため結婚式場でアルバイトし、ウエディングプランナーの青柳誠司(平岡祐太)と担当した結婚式で、脳科学を駆使して男女トラブルを解決していく。舞台挨拶では、男性悩と女性悩の違いの話になり、早見は男性の言動でイラッとした劇中シーンを発表。「男性って本当に余計なひと言を言うことが多いと思うんですけど、今回私が一番いらないよなって思ったのは、ドレスの汚れが見つかって、新しいドレスを探そう、『値段は気にしなくていいから』。ここです! ここ! いらない!」と熱く語り、松井も「本当に。ひと言余計」と同調した。左から平岡祐太、早見あかり、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督
2019年04月20日早見あかりが“ラーメン大好き”な女子高生を演じた「ラーメン大好き小泉さん」が3年ぶりに復活。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」として4月5日(金)今夜オンエアされる。本作は鳴見なるによる同名コミックをドラマ化。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”がひたすらラーメンを食べて食べて食べまくり“ラーメンうんちく”を語るというスタイルで、2015年にフジテレビ“土ドラ”枠で最初の連ドラがオンエア。その後2016年に2度にわたりSP版が放送され、この度3年ぶりに復活を遂げる。主演の早見さんは10代半ばまでアイドルとして活動、その後女優に転進しNHK連続テレビ小説「マッサン」や『百瀬、こっちを向いて。』などで注目を集めると映画『銀魂』や『走れ!T校バスケット部』などに出演。最近では「女の機嫌の直し方」も好評だった。早見さんのほか「プリキュア」シリーズなどの美山加恋、朝ドラ「「半分、青い。」の古畑星夏、「ようこそ、わが家へ」などの田中美麗が続投。そこにSKE48出身で女優として活動する木崎ゆりあが転校生役で新たに参加。ゲストとして小泉さんに対抗心を燃やす自称・カリスマラーメンブロガー「ロングアイランド」役でバラエティでの自由なキャラが人気の長嶋一茂、悠の従姉・大澤絢音役で「人生が楽しくなる幸せの法則」の夏菜、ラーメンフリーク白河役で「三四郎」小宮浩信らも出演。豪華なメンバーが本作の復活を彩る。今回はミシュラン1つ星の名店「金色不如帰」に日本一のつけ麺の呼び名高い「中華蕎麦 とみ田」、北海道から横浜進出した味噌ラーメンで有名な「すみれ」など“いま食べるべき”名店が続々登場。さらにもうすぐ平成が終わるということで平成ラーメン史もふり返る。ラストを飾る小泉さんのラーメンへの感謝とリスペクトを込めた感動のスピーチも必見。昨年結婚を発表した新婚ほやほやの早見さんのウエディングドレス姿も注目だ。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」は4月5日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月05日鳴見なるによる漫画「ラーメン大好き小泉さん」の実写化シリーズが、前回から3年ぶりにSP復活。引き続き早見あかり主演で「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」として放送されることが分かった。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ひたすらラーメンを食べて食べて食べまくる、前代未聞のラーメンドラマ。2015年に全4回の連続ドラマを放送し、23時の放送ながら8.2%の高視聴率を獲得。その後、2016年に2回放送されたスペシャル版を経て、今回3年ぶりの復活を遂げる。主演を務めるのは、昨年12月に結婚したことでも話題となった早見さん。小泉さんは女子高生のため、制服を着用。早見さんは「まさかまさかの小泉さんが帰ってくる!!」と喜びつつも、「結婚したけど制服!?不安はありますが、こうしてまた小泉さんが復活するのはとても喜ばしいことです」とコメントしている。ほかにも、全3作に出演した美山加恋、SP版に登場した元「SUPER☆GiRLS」田中美麗の出演も決定した。もちろん、今作にも実在の人気有名ラーメン店が多数登場。“世界で一番美味しいラーメン”との呼び名も高い「金色不如帰」、今年2月に満を持して横浜に出店し話題沸騰中の「すみれ」、昨年ドキュメンタリー映画も公開されたつけ麺の超有名店「中華蕎麦 とみ田」など、ドラマを見れば、役立つラーメン情報まで知れてしまう!?そして、平成の有名ラーメン店を一気におさらいする場面も。「なんでんかんでん」「麺屋武蔵」「中華そば青葉」「東池袋大勝軒」…など、平成の歴史を彩る有名ラーメン店をふり返る。さらに、ドラマ内ではウェディングドレスを着るシーンも予定されているそうで、なぜ女子高生がウェディングドレスを着るのか?その内容も楽しみだ。「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」は4月5日(金)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月05日「2月19日にブログで舌がんを公表する前に、堀は堀越学園の同窓生で’82年デビューの同期である早見優に会っていました。堀は早見に病気のことを告げるとともに、82年組のほかの同期生たちにも病気のことを伝えてもらうこと、そして同窓会を開いてほしいということを頼んだのです」(芸能リポーター)ステージ4の口腔がんであることを公表した堀ちえみ(52)。同じく“花の82年組”である早見優(52)は元シブがき隊の薬丸裕英(53)に相談し、手分けをして親しい同期生たちに連絡をとることになった。そしてがん公表後、連絡を受けたメンバーたちは堀に次々とエールを送っていた。「’80年代当時は歌番組も多く、控室も大部屋だったりで、若いアイドルたちが仲良くなる機会もいまより多かったのです」(前出・芸能リポーター)ただ82年組メンバーのなかでは昔からアーティスト路線で、一時期芸能活動も休止していた中森明菜(53)の連絡先を知っている者はいなかったという。「しかし薬丸から連絡を受けた小泉今日子(53)が、『もしかしたらたどれるかもしれない』と、明菜への連絡役を買ってでたのだとか。2人は’93年にスペシャルドラマ『瞳に星な女たち』でW主演もしており、仲も良かったのです」(前出・芸能リポーター)早見は“堀が会いたがっているにちがいない同期”という条件で、連絡網を敷いたようだが、堀と明菜の交流についてはあまり知られていない。だが’80年代アイドルにも詳しいフリーライターの堀越日出夫さんは言う。「’82年9月に発売された堀ちえみさんの著書には『親友』と題された章があります。そこには、ファーストコンサートで小泉今日子さんからメッセージカード付きの花籠をもらったと書かれています。著書には《(今日子ちゃんは)お仕事の上ではライバルだけど、2人がいい意味で競争し合えたら最高だと思います》という記述もあります。きっと堀さんは小泉さんとの縁で、その親友である明菜さんとも交流があったのだと思います」舌がんが発覚する前は、82年組ネットワークの中心を担っていた堀は、ずっと明菜のことを気にしていたようだ。堀は’10年のブログで『明菜ちゃん、ガンバレっ』というサブタイトルの記事を書いていた。「明菜は’10年10月に体調不良により、芸能活動の無期限活動休止を発表しています。その当時、堀はその3年前にテレビ局で明菜と出会ったエピソードを披露し、《元気になった明菜ちゃんと、会いたいな私は明菜ちゃんの笑顔を、いっぱい見てきたから》などと、つづりました」(前出・芸能リポーター)それから8年、いまは逆にエールを送られる立場になった堀。芸能リポーターの城下尊之さんは言う。「明菜は堀の病状を聞いて絶句したそうですが、連絡をくれた小泉に《私も応援しています。強いちえみちゃんのことだから、絶対に病気に負けずに頑張ってくれると信じています》というメッセージを託したと聞いています」手術日当日には、同期たちが空に向かって手術の成功を祈ったというが、明菜も堀との再会の日を待ちわびているに違いにない。
2019年02月26日タレントの早見優が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に、長女のありささん、次女のかれんさんとともに出演した。3人は、「持続可能な開発目標(SDGs)」推進を掲げる国連とのタイアップステージ「TGC UN ACTION SUPPORT STAGE」にシークレットゲストとして登場。SDGsのフラッグを持って笑顔を見せながらランウェイを歩いた。親子3人でのイベント出演は今回が初めて。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定し、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月13日今年も多くの偉大なスターが、たくさんの思い出をわれわれに残してこの世を去った。そんな故人と親交が深かった方々から届いた、愛あふれるラストメッセージを紹介。題して、「大好きなあなたへ最後のラブレター」――在りし日の姿に、心からの哀悼の意を表して。■西城秀樹さん(享年63・歌手・5月16日没)へ。早見優(52・歌手)秀樹さんが司会を務めるNHKの『青春のポップス』で私がアシスタントをしていたとき、ジャズのスタンダードナンバー『アンフォゲッタブル』をデュエットさせていただいたことがありました。「秀樹さんとデュエットできちゃうの!?」と内心ドキドキの私に、「僕の英語の発音は大丈夫かな?」と声をかけてくださった秀樹さん。どんなときでもプロフェッショナルで、いつも準備が完璧でしたから、おそらくそれは、私への気遣いだったのでしょう。結婚されてからの秀樹さんは、結婚生活では先輩だった私に、「優ちゃん、結婚生活って本当にいいよね」とお話ししてくださいました。私を見れば、「かっこいい旦那は元気?」とお世辞まで。一度、秀樹さんの奥さまとお話しする機会がありました。奥さまの着ている服がとてもお似合いだったので、「素敵ですね」と言ったら、「全部、主人が選ぶんですよ」と奥さまがほほ笑まれて。本当に夫婦仲がいいんだなあって思ったものです。秀樹さんと話すときは、いつまでも秀樹さんに憧れていた10代の少女の自分がいました。秀樹さんはどんなときもスーパースターの“西城秀樹”で、私の永遠のアイドル。ずっと夢を見させてくださって、本当にありがとうございました。
2018年12月23日女優の松岡茉優が、15日に公開される「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のWEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」で、槇原敬之の名曲「どんなときも。」と熱唱している。この動画では、「ロペピクニック」のアイテムを着用した松岡が、槇原の名曲「どんなときも。」を歌唱。歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿を演じる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡の繊細な演技が見所となっている。また、同日には、撮影現場での様子を捉えたメイキング動画と、撮影の裏話や松岡のプライベートなどについて聞いてインタビュー動画も公開される。松岡は、今回の撮影を振り返り、「PV調で撮るということでいろいろな場所で撮っていって、いろいろな場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です」とコメント。歌については「周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と心境を明かし、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と語った。また、「最初はいろいろあって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに(MVをみる)時間を使ってもらえたらうれしいなと思います。そして、たくさんの暖かくて着心地の良いロペピクニックのお洋服がたくさん出てきますので、カタログとしても楽しんでもらいたいなと思います。それでは、MVをよろしくお願いいたします」と魅力をアピールしている。
2018年11月15日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その10月22日(月)今夜放送回に志尊淳、早見あかりら『走れ!T校バスケット部』チームが参戦。武井壮に荻原次晴らアスリートチーム相手に奮闘する。舞台「テニスの王子様2nd」でデビューすると「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」ではゆきあつ役をフレッシュに好演。若手人気俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』や主人公を偏愛するストーカーホストを演じた「トドメの接吻」などで注目されると、連続テレビ小説「半分、青い。」で一躍広い世代に知られるようになった志尊さん。小学生時代にスカウトされ芸能界入り。人気アイドルグループ「ももいろクローバー」のメンバーとして初期からブレイクまでを支えるとその後女優に転身。『百瀬、こっちを向いて。』などでみせる透明感と「ラーメン大好き小泉さん」や「スーパーサラリーマン左江内氏」などでみせるコメディエンヌぶりまで、その幅広い表現力で注目を集める女優へと成長を遂げた早見さん。今夜は『走れ!T校バスケット部』から2人のほか同作の脚本をはじめドラマ「チア☆ダン」「おっさんずラブ」なども手掛ける徳尾浩司も参戦。そこに堀内健と林修も加わったチームで戦いを挑む。「主演として間違えられないですね、T校を背負ってきているので」と自分自身を鼓舞する志尊さんに。「勉強に関してはノーコメントでいきたいと思います」と弱気の早見さん。2人は武井さん、荻原さんにバスケットボールの岡田麻央も参加するアスリートチーム相手にどんな戦いをみせるのか!?志尊さん、早見さんらが出演する映画『走れ!T校バスケット部』は実話に基づいた同名小説を実写化する作品。中学時代バスケットボールで関東大会2位の実力を残し強豪私立高に特待生として入学するも、部内で激しいイジメにあい自主退学。バスケを捨て都立・多田野高校に編入した主人公・田所陽一(志尊さん)が、連戦連敗の弱小バスケ部でバスケの楽しさを思い出していく――というストーリーで、早見さんはじめ、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大らフレッシュな若手が集結した。映画『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土・祝)より全国にて公開。「ネプリーグ」は10月22日(月)19:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年10月22日11月3日公開の映画『走れ!T校バスケット部』のプレミア試写会が11日、東京・丸の内TOEIで行われ、志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、椎名桔平、古澤健監督が出席した。シリーズ累計120万部を超える松崎洋の実話に基づいたデビュー小説『走れ!T校バスケット部』を、『今日、恋をはじめます』(2012年公開)や『青夏 きみに恋した30日』(2018年公開)など青春映画には定評のある古澤健監督が実写映画化した本作。連戦連敗の高校の雑草バスケチームが奇跡を起こすまでの過程を描く。元スタープレーヤーでT校バスケ部のエースとして活躍する田所陽一役の志尊は「時間がない中で撮りきらなければいけなかったので、そこはみんなと団結して出来ました。チームワークにつながったと感じましたね」と振り返った。撮影の合間には、チームワークを良くするために人狼ゲームをやったといい、「みんな酷くて、だんだん理論武装していく僕を『志尊うるさくない? 志尊を最初に潰さないと』と言っていたんです」と不満顔も人狼ゲームは志尊の一人勝ちだったという。そんな志尊についてマネージャー役の早見は「志尊くんが率先して私を仲間に引き入れてくれました。地方で泊まり込みが多く、『カレー食べに行くけど行く?』と誘ってくれましたが、断りました(笑)」と明かすも、志尊は「僕は懲りずに誘いました」と何度も早見を誘ったそうで、それには早見も「ありがたかったです。本当に楽しかったですよ」と感謝の言葉を口にした。バスケットボール初心者のキャスト陣は、クランクイン前の3カ月間みっちりバスケットボールを特訓をしたという。その甲斐があって、劇中では代役なしでバスケットボールの試合を撮影することに成功した。「監督としては楽でした。みんながT校バスケ部員のプレーヤーとしていてくれたので」とキャスト陣に賛辞を惜しまなかった古澤監督だったが、「一つ大変だったのが佐野勇斗。良いプレーをすると役じゃなくて佐野自身に戻りニコっとするんです。『監督出来ましたよ!』という顔で。キャプテン役なんだからもうちょっとしっかりしてくれよと(笑)」と暴露。名指しされた佐野は「3Pをバンバン打つ役だったので難しかったんですよ。入った時は"佐野勇斗"になって喜んじゃいましたね。シュートが一発で決まったのに、リアクションを撮り直しました(笑)」と古澤監督をはじめ共演者に詫びていた。映画『走れ!T校バスケット部』は、11月3日より全国公開。
2018年10月12日入野自由、早見沙織ら人気声優に加え女優・松岡茉優も声優として参加し2016年に公開された『映画 聲の形』が、8月25日(土)今夜、NHK Eテレで地上波初放送される。本作はまっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んで「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の同名ベストセラーコミックが原作。ハイクオリティな作風で知られる京都アニメーションが本作を映像化。聴覚障害を持つ少女・硝子と、好奇心旺盛な男子・将也との出会いから始まる物語。彼女との出会いで、退屈から解放された日々を手に入れた将也。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立。やがて5年のときを経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。ある出来事以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが…というストーリー。石田将也役には大ヒットシリーズとなった『千と千尋の神隠し』のハク役をはじめ「おそ松さん」松野トド松役や「深夜!天才バカボン」バカボン役などで知られる入野さん。西宮硝子役には「魔法つかいプリキュア!」の花海ことは/キュアフェリーチェ役をはじめ好評放送中の「はたらく細胞」などの早見さん。そのほか「魔法少女まどか☆マギカ」や『君の名は。』などの悠木碧、「黒子のバスケ」などの小野賢章、クロエ・グレース・モレッツの吹き替えなどで知られる潘めぐみ、「ユーリ!!! on ICE」などの豊永利行ら人気声優陣に加え、小学生の将也役として『万引き家族』などの松岡さんも声優として出演。製作を手掛けたのは「響け! ユーフォニアム」や「Free!」など数々の良質なアニメ作りでファンを虜にしてきた京都アニメーション。さらに主題歌を人気アーティストのaikoが担当している。『映画 聲の形』は8月25日(土)21時~NHK Eテレにて地上波初放送。(笠緒)■関連作品:映画 聲の形 2016年9月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
2018年08月25日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日美貌や若さに自信があった人ほど、老化に直面したときの「エイジングストレス」が大きいという。輝いていたアイドルたちは年齢を重ねた今、そんな悩みにどう対処しているのだろう?そこで、’80年代アイドルが直面した「エイジングストレス体験」と、対処法を紹介。 「40代後半ごろかな。お料理をしているときにホワーッと汗が出て、急激に血糖値が下がっていくような……。『何、この感じは?』って調べてみたんです」 ’82年4月21日のデビューから、この1年間は35周年のアニバーサリーイヤーだったという早見優さん。爽やかでハツラツとした美しさは往年のまま。そんな優さんは、更年期を初めて意識したときのことを、冒頭のように語ってくれた。 几帳面な性格の優さんは、「早めの対処が肝心かも」と、まずは本や雑誌で情報収集を始めたのだとか。 「とにかく規則正しい生活と、適度な運動がいいということでした。それできちんと運動をしなきゃ、と思いヨガを始めたんです」(優さん・以下同) それ以来、多忙で教室に通えない時期もあったが、いまではママ友からプレゼントされたヨガマットが、毎日のヘビロテアイテムだ。 「濃いめのピンク色も気に入っていて、広げると気持ちが上がります。ライブで地方に行くときも、機材と一緒にトラックに積んでもらって、泊まった先で簡単なストレッチやヨガのポーズをして、運動不足にならないようにしています。毎晩少しずつでも続けることがいちばん大事です」 子どもがいるおかげで、毎朝6時5分に起きる生活をずっと続けていたので、規則正しい生活は実践ずみだそう。体のコンディションと密接な関係のある足裏に対する興味が高じて、リフレクソロジーの資格も取得した。 「足裏は体にとって、とても大切な部位です。実は、以前に番組の企画で足を診てもらったら『扁平足』と診断されて。足にアーチを作るためこれを愛用。キッチンに置いていつも踏んでいます」 そう言って見せてくれたのは、「青竹踏み」。足のむくみをとったり、血行を促し、冷えを改善したりと、効果は昔から日本に伝えられているとおり。 セルフケア上手の優さんだが、いまつらいのが「老眼」。この4月18日にはアニバーサリーアルバム『“CELEBRATION”~from YU to you~』が発売になるが、共に歩んできたファンへの共感の思いを形にしたという。 「前回出した自分のアルバムの歌詞カードを眺めていたとき、『あら?字が読みづらくなった』と感じて。一緒に年を重ねてきた同世代のファンの方も、同じ症状があるのかな、老眼は受け入れていくことも大事かな、という気持ちもあり、アルバムに拡大ルーペをつけたいって提案したんです。それは難しかったみたいですが、見えづらくとも楽しめる内容になっています」 鬼才レスリー・キー氏が撮影を手がけた8通りの優さんのあでやかな写真がアルバムを彩り、字が読みづらくても楽しめる作りになっている。
2018年04月14日