東京ドームシティプリズムホールにて開催されている『Wヒーロー夏祭り』は、毎年子供から大人まで大好評のいまや夏の風物詩となっているイベントだ。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊が一堂に会する本イベントは、大人気アクションステージ『仮面ライダースーパーステージ』をはじめ、親子や友達同士で楽しめるプレイランド、景品がもらえる縁日コーナー、ヒーローが日替わりで場内に登場するヒーローグリーティングなど盛りだくさんの内容となっている。今回は8月9日に開幕したばかりの真夏のヒーローの祭典に、昨年『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でルパンイエロー/早見初美花を演じた工藤遥がオフィシャルレポーターとして初日に突撃し、見どころを徹底解説してくれた映像が届いたのでご紹介したい。『Wヒーロー夏祭り2019』解説映像ルパンイエローを演じただけでなく、子供の頃からヒーローが大好きだという工藤は、会場に展示された約100体のヒーローの立像を見て終始大興奮の様子。自分が子供の頃に好きだった『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』を懐かしんだかと思えば、最新シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の立像の前では、「また会いたいな~!」とルパパトファイナルライブツアー以来の共演を熱望し、後輩のスーパー戦隊の姿に感慨深い表情を浮かべる一幕も。さらに、ヒーローグリーティングのコーナーではルパンレッドとパトレン1号が登場!久しぶりの再会に喜ぶのもつかの間、事態は思わぬ展開に!?これを見れば、『Wヒーロー夏祭り』を100倍楽しめること間違いなしの特別動画をお見逃しなく!『Wヒーロー夏祭り2019』■会期:8月9日~8月22日(木)■開催時間:9:30~16:30(最終入場 16:00)※5回公演時(8/10、11、12)は、9:00~17:00(最終入場16:30)■会場:東京ドームシティ プリズムホール料金(税込)・入場券(仮面ライダースーパーステージ 最前列指定席付)〈全券共通〉¥3,200・入場券(仮面ライダースーパーステージ S指定席付)〈共通〉大人¥2,800 〈共通〉こども¥2,400・入場券(仮面ライダースーパーステージ 自由席付)※〈前売券〉大人¥1,900/こども¥1,600※〈当日券〉大人¥2,100/こども¥1,800※発券されるチケットは1枚で、プレイエリアへの入場及び『仮面ライダースーパーステージ』1公演の観覧が可能。※大人は中学生以上。こどもは、3歳~小学生です。※3歳以上はチケットが必要。3歳未満でも座席の必要な方はチケットをご購入ください。※『仮面ライダースーパーステージ』を座席指定にてご観覧希望の方は、入場券(最前列指定席付)または入場券(S指定席付)をお買い求め下さい。※最前列指定席はステージ前方1列目になります。※入場券(自由席付)はイベント会期前日まで前売料金、イベント会期中は当日料金となります。※自由席は座席に限りがございます。混雑時には立ち見もしくはご希望の日時にご観覧できない場合がございますので、予めご了承下さい。
2019年08月13日映画『女の機嫌の直し方』の公開記念舞台あいさつが完成披露舞台が16日、都内で行われ、早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、横澤夏子、有田駿介監督が出席した。前日に公開初日を迎えた映画『女の機嫌の直し方』。公開を記念して行われた舞台あいさつに、主演の早見あかりらキャスト陣と有田監督が登壇した。本作は、今年4月に開催された第11回沖縄国際映画祭で「おーきな観客賞」を受賞。それから約2カ月を経ての公開に早見は「まだ見てもらえないもどかしさがありましたが、初日の昨日からたくさんの方々に見てもらえてすごくうれしいです」と笑顔を見せ、「タイトルが先行して強烈なイメージがありますが、人と人がどうやって繋がっていくべきか、どうやって繋がっていけるのか、人と人とのあり方を伝える作品だと思います」と見どころをあげた。松井は「コメディーな部分も多く、クスッと笑える作品だと思います。劇場でお客さんと見たいという思いがあるので、実際に劇場で見てどこでお客さんが笑ってくれるのかを体感したいと思います」と公開中に劇場で鑑賞することを約束。また、沖縄国際映画祭では早見、松井、横澤が、オープンカーに乗ってレッドカーペットの会場まで移動。松井が「横澤さんが羨ましかったですよ。オープンカーに乗っていると『なっちゃん! なっちゃん!』って叫ぶ声がして、愛されているんだなと思いました」と横澤の人気ぶりを明かすと、横澤は「ありがたいんですけど、私がオープンカーの助手席に乗ったばかりに早見さんと松井さんのおふたりが見えなかったんです。恥ずかしい思いをしました」と振り返った。舞台あいさつの後半では、今だから話せる共演者の秘密を暴露するコーナーも実施。撮影中はなかなか松井と話せなかったという平岡は「松井さんは現場でずっと小説を読んでいたので、もっと喋りたかったなと思いました」と告白すると、松井は「私の小説を読んでくださって、サインをくださいと。まさか自分の人生で平岡さんのためにサインを書くとは思わなったので光栄でした」と恐縮しきりだった。松井は、劇中で夫役の佐伯について言及するも、「平岡さんが」と名前を間違える場面も。佐伯から「佐伯さんね。僕は小説を読んでいないので、色んな意味で火傷しました」と指摘された松井は「すみません(笑)」と平謝りだった。『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を実写映画化した本作。4月に行われた「第11回沖縄国際映画祭」で最優秀作品に相当する「おーきな観客賞」を受賞するなど、公開前から大きな話題を集めた。結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決していく、というストーリーとなっている。
2019年06月17日6月15日公開の映画『女の機嫌の直し方』の完成披露舞台あいさつが22日、都内で行われ、早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が出席した。『妻のトリセツ』で話題のAI研究者・黒川伊保子氏のベストセラー『女の機嫌の直し方』を実写映画化した本作。4月に行われた「第11回沖縄国際映画祭」で最優秀作品に相当する「おーきな観客賞」を受賞するなど、公開前から大きな話題を集めている。結婚式場で巻き起こる男女のトラブルを、男女脳の違いを分析した最新のAI研究をもとに次々と解決していく、というストーリーとなっている。主演の早見あかりは、大学でAIを研究する理系女子の真島愛役。「女の機嫌の直し方」をテーマに卒論を執筆中で、データ収集のために結婚式場でアルバイトを始めるという設定だ。初めて台本を読んだ印象として早見は「もっと早く知っていれば、今まで起きた男女間のトラブルを未然に防げたと思いました。私もそうですが、女性は感情の浮き沈みが激しいんですけど、何でイライラしているのか分からないと思うんです。それが明確に言葉になっていて、私がイライラしていた理由が分かりました。相手に対して求めるのではなく、許容する心が必要だと思いましたね」と勉強になったという。愛が働く式場で結婚式をあげる北澤茉莉役の松井玲奈も「本当によく考えられていて、こんなに納得して読んだ台本は初めてでした。共感できたというか、もっと早く知りたかったですね」と絶賛た。式場で起きる男女間のトラブルを描いた本作。それにちなみ、理想の夫婦像を問われた松井は「私の両親はすごく仲が良くて、出掛ける時は今でも手をつないだり腕を組んで出掛けるんです。素敵な夫婦像で、そういう背中が素敵だなと思います」と自身の両親が理想の夫婦像だという。昨年12月に一般男性と結婚した早見は「私は4年間お付き合いして、結婚してから半年経ちますが、手もつながないし腕も組みません。バレちゃいけないから癖だったのかな。あんまりしないかもしれませんね」と明かし、「心は本当に通じ合ってます」と新婚らしく幸せオーラ全開。また、夫婦として上手くいく秘けつを聞かれた早見は「結婚して6カ月しか経ってないのでペーペーですが」としつつも、「自分が求めるだけじゃなく、相手の意見を尊重する心、思いやりが必要だと思います。怒ることがあっても相手の気持ちを考えながら優しい気持ちを片隅に起き、長く一緒に居られたらと思います」と実感がこもっていた。映画『女の機嫌の直し方』は、6月15日より全国公開。
2019年05月23日女優の早見あかりが主演を務める映画『女の機嫌の直し方』(初夏公開)の舞台挨拶が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われ、早見、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督が登壇。早見は、男性の余計なひと言にイラッとした劇中シーンを明かした。放送局と吉本興業が共同制作する「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された同作は、AI(人工知能)研究者・黒川伊保子氏の同名ベストセラーが原案。早見演じるAI研究の理系女子大生・真島愛が、データ収集のため結婚式場でアルバイトし、ウエディングプランナーの青柳誠司(平岡祐太)と担当した結婚式で、脳科学を駆使して男女トラブルを解決していく。舞台挨拶では、男性悩と女性悩の違いの話になり、早見は男性の言動でイラッとした劇中シーンを発表。「男性って本当に余計なひと言を言うことが多いと思うんですけど、今回私が一番いらないよなって思ったのは、ドレスの汚れが見つかって、新しいドレスを探そう、『値段は気にしなくていいから』。ここです! ここ! いらない!」と熱く語り、松井も「本当に。ひと言余計」と同調した。左から平岡祐太、早見あかり、松井玲奈、佐伯大地、有田駿介監督
2019年04月20日早見あかりが“ラーメン大好き”な女子高生を演じた「ラーメン大好き小泉さん」が3年ぶりに復活。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」として4月5日(金)今夜オンエアされる。本作は鳴見なるによる同名コミックをドラマ化。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”がひたすらラーメンを食べて食べて食べまくり“ラーメンうんちく”を語るというスタイルで、2015年にフジテレビ“土ドラ”枠で最初の連ドラがオンエア。その後2016年に2度にわたりSP版が放送され、この度3年ぶりに復活を遂げる。主演の早見さんは10代半ばまでアイドルとして活動、その後女優に転進しNHK連続テレビ小説「マッサン」や『百瀬、こっちを向いて。』などで注目を集めると映画『銀魂』や『走れ!T校バスケット部』などに出演。最近では「女の機嫌の直し方」も好評だった。早見さんのほか「プリキュア」シリーズなどの美山加恋、朝ドラ「「半分、青い。」の古畑星夏、「ようこそ、わが家へ」などの田中美麗が続投。そこにSKE48出身で女優として活動する木崎ゆりあが転校生役で新たに参加。ゲストとして小泉さんに対抗心を燃やす自称・カリスマラーメンブロガー「ロングアイランド」役でバラエティでの自由なキャラが人気の長嶋一茂、悠の従姉・大澤絢音役で「人生が楽しくなる幸せの法則」の夏菜、ラーメンフリーク白河役で「三四郎」小宮浩信らも出演。豪華なメンバーが本作の復活を彩る。今回はミシュラン1つ星の名店「金色不如帰」に日本一のつけ麺の呼び名高い「中華蕎麦 とみ田」、北海道から横浜進出した味噌ラーメンで有名な「すみれ」など“いま食べるべき”名店が続々登場。さらにもうすぐ平成が終わるということで平成ラーメン史もふり返る。ラストを飾る小泉さんのラーメンへの感謝とリスペクトを込めた感動のスピーチも必見。昨年結婚を発表した新婚ほやほやの早見さんのウエディングドレス姿も注目だ。「ラーメン大好き小泉さん 2019春SP」は4月5日(金)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月05日鳴見なるによる漫画「ラーメン大好き小泉さん」の実写化シリーズが、前回から3年ぶりにSP復活。引き続き早見あかり主演で「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」として放送されることが分かった。早見さん演じるラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ひたすらラーメンを食べて食べて食べまくる、前代未聞のラーメンドラマ。2015年に全4回の連続ドラマを放送し、23時の放送ながら8.2%の高視聴率を獲得。その後、2016年に2回放送されたスペシャル版を経て、今回3年ぶりの復活を遂げる。主演を務めるのは、昨年12月に結婚したことでも話題となった早見さん。小泉さんは女子高生のため、制服を着用。早見さんは「まさかまさかの小泉さんが帰ってくる!!」と喜びつつも、「結婚したけど制服!?不安はありますが、こうしてまた小泉さんが復活するのはとても喜ばしいことです」とコメントしている。ほかにも、全3作に出演した美山加恋、SP版に登場した元「SUPER☆GiRLS」田中美麗の出演も決定した。もちろん、今作にも実在の人気有名ラーメン店が多数登場。“世界で一番美味しいラーメン”との呼び名も高い「金色不如帰」、今年2月に満を持して横浜に出店し話題沸騰中の「すみれ」、昨年ドキュメンタリー映画も公開されたつけ麺の超有名店「中華蕎麦 とみ田」など、ドラマを見れば、役立つラーメン情報まで知れてしまう!?そして、平成の有名ラーメン店を一気におさらいする場面も。「なんでんかんでん」「麺屋武蔵」「中華そば青葉」「東池袋大勝軒」…など、平成の歴史を彩る有名ラーメン店をふり返る。さらに、ドラマ内ではウェディングドレスを着るシーンも予定されているそうで、なぜ女子高生がウェディングドレスを着るのか?その内容も楽しみだ。「ラーメン大好き小泉さん2019春SP」は4月5日(金)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月05日タレントの早見優が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に、長女のありささん、次女のかれんさんとともに出演した。3人は、「持続可能な開発目標(SDGs)」推進を掲げる国連とのタイアップステージ「TGC UN ACTION SUPPORT STAGE」にシークレットゲストとして登場。SDGsのフラッグを持って笑顔を見せながらランウェイを歩いた。親子3人でのイベント出演は今回が初めて。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定し、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月13日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。その10月22日(月)今夜放送回に志尊淳、早見あかりら『走れ!T校バスケット部』チームが参戦。武井壮に荻原次晴らアスリートチーム相手に奮闘する。舞台「テニスの王子様2nd」でデビューすると「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め、ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」ではゆきあつ役をフレッシュに好演。若手人気俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』や主人公を偏愛するストーカーホストを演じた「トドメの接吻」などで注目されると、連続テレビ小説「半分、青い。」で一躍広い世代に知られるようになった志尊さん。小学生時代にスカウトされ芸能界入り。人気アイドルグループ「ももいろクローバー」のメンバーとして初期からブレイクまでを支えるとその後女優に転身。『百瀬、こっちを向いて。』などでみせる透明感と「ラーメン大好き小泉さん」や「スーパーサラリーマン左江内氏」などでみせるコメディエンヌぶりまで、その幅広い表現力で注目を集める女優へと成長を遂げた早見さん。今夜は『走れ!T校バスケット部』から2人のほか同作の脚本をはじめドラマ「チア☆ダン」「おっさんずラブ」なども手掛ける徳尾浩司も参戦。そこに堀内健と林修も加わったチームで戦いを挑む。「主演として間違えられないですね、T校を背負ってきているので」と自分自身を鼓舞する志尊さんに。「勉強に関してはノーコメントでいきたいと思います」と弱気の早見さん。2人は武井さん、荻原さんにバスケットボールの岡田麻央も参加するアスリートチーム相手にどんな戦いをみせるのか!?志尊さん、早見さんらが出演する映画『走れ!T校バスケット部』は実話に基づいた同名小説を実写化する作品。中学時代バスケットボールで関東大会2位の実力を残し強豪私立高に特待生として入学するも、部内で激しいイジメにあい自主退学。バスケを捨て都立・多田野高校に編入した主人公・田所陽一(志尊さん)が、連戦連敗の弱小バスケ部でバスケの楽しさを思い出していく――というストーリーで、早見さんはじめ、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大らフレッシュな若手が集結した。映画『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土・祝)より全国にて公開。「ネプリーグ」は10月22日(月)19:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年10月22日11月3日公開の映画『走れ!T校バスケット部』のプレミア試写会が11日、東京・丸の内TOEIで行われ、志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、椎名桔平、古澤健監督が出席した。シリーズ累計120万部を超える松崎洋の実話に基づいたデビュー小説『走れ!T校バスケット部』を、『今日、恋をはじめます』(2012年公開)や『青夏 きみに恋した30日』(2018年公開)など青春映画には定評のある古澤健監督が実写映画化した本作。連戦連敗の高校の雑草バスケチームが奇跡を起こすまでの過程を描く。元スタープレーヤーでT校バスケ部のエースとして活躍する田所陽一役の志尊は「時間がない中で撮りきらなければいけなかったので、そこはみんなと団結して出来ました。チームワークにつながったと感じましたね」と振り返った。撮影の合間には、チームワークを良くするために人狼ゲームをやったといい、「みんな酷くて、だんだん理論武装していく僕を『志尊うるさくない? 志尊を最初に潰さないと』と言っていたんです」と不満顔も人狼ゲームは志尊の一人勝ちだったという。そんな志尊についてマネージャー役の早見は「志尊くんが率先して私を仲間に引き入れてくれました。地方で泊まり込みが多く、『カレー食べに行くけど行く?』と誘ってくれましたが、断りました(笑)」と明かすも、志尊は「僕は懲りずに誘いました」と何度も早見を誘ったそうで、それには早見も「ありがたかったです。本当に楽しかったですよ」と感謝の言葉を口にした。バスケットボール初心者のキャスト陣は、クランクイン前の3カ月間みっちりバスケットボールを特訓をしたという。その甲斐があって、劇中では代役なしでバスケットボールの試合を撮影することに成功した。「監督としては楽でした。みんながT校バスケ部員のプレーヤーとしていてくれたので」とキャスト陣に賛辞を惜しまなかった古澤監督だったが、「一つ大変だったのが佐野勇斗。良いプレーをすると役じゃなくて佐野自身に戻りニコっとするんです。『監督出来ましたよ!』という顔で。キャプテン役なんだからもうちょっとしっかりしてくれよと(笑)」と暴露。名指しされた佐野は「3Pをバンバン打つ役だったので難しかったんですよ。入った時は"佐野勇斗"になって喜んじゃいましたね。シュートが一発で決まったのに、リアクションを撮り直しました(笑)」と古澤監督をはじめ共演者に詫びていた。映画『走れ!T校バスケット部』は、11月3日より全国公開。
2018年10月12日入野自由、早見沙織ら人気声優に加え女優・松岡茉優も声優として参加し2016年に公開された『映画 聲の形』が、8月25日(土)今夜、NHK Eテレで地上波初放送される。本作はまっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んで「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の同名ベストセラーコミックが原作。ハイクオリティな作風で知られる京都アニメーションが本作を映像化。聴覚障害を持つ少女・硝子と、好奇心旺盛な男子・将也との出会いから始まる物語。彼女との出会いで、退屈から解放された日々を手に入れた将也。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立。やがて5年のときを経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。ある出来事以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが…というストーリー。石田将也役には大ヒットシリーズとなった『千と千尋の神隠し』のハク役をはじめ「おそ松さん」松野トド松役や「深夜!天才バカボン」バカボン役などで知られる入野さん。西宮硝子役には「魔法つかいプリキュア!」の花海ことは/キュアフェリーチェ役をはじめ好評放送中の「はたらく細胞」などの早見さん。そのほか「魔法少女まどか☆マギカ」や『君の名は。』などの悠木碧、「黒子のバスケ」などの小野賢章、クロエ・グレース・モレッツの吹き替えなどで知られる潘めぐみ、「ユーリ!!! on ICE」などの豊永利行ら人気声優陣に加え、小学生の将也役として『万引き家族』などの松岡さんも声優として出演。製作を手掛けたのは「響け! ユーフォニアム」や「Free!」など数々の良質なアニメ作りでファンを虜にしてきた京都アニメーション。さらに主題歌を人気アーティストのaikoが担当している。『映画 聲の形』は8月25日(土)21時~NHK Eテレにて地上波初放送。(笠緒)■関連作品:映画 聲の形 2016年9月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
2018年08月25日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日星野源が主題歌と挿入歌を担当することでも話題の『映画ドラえもんのび太の宝島』。この度、本作に山下大輝、折笠富美子、大友龍三郎、早見沙織ら人気声優陣が参加することが明らかになった。第38作目となる本作は、夢とロマン溢れる大海原を舞台に、太平洋上に突如現れた謎の島に隠された宝を巡って、大冒険を繰り広げる物語。俳優・大泉洋がのび太たちを襲う海賊船の船長キャプテン・シルバー役、既に発表された謎のオウム型ロボット・クイズを人気声優の悠木碧が演じることが決定しているが、このほど新たに本作に参加する声優陣が一挙発表!のび太たちが海で出会う宝島の重要な秘密を知る少年・フロックを演じるのは、「僕のヒーローアカデミア」「弱虫ペダル」など人気作に出演し、いま注目を集める若手声優の山下大輝。また、しずかちゃんにそっくりなフロックの妹・セーラを、「銀魂」「BLEACH」の折笠富美子。キャプテン・シルバー率いる海賊船の一味で、二丁拳銃で戦うガガを、俳優としても活躍する大友龍三郎。そして、女海賊・ビビを、公開中の『劇場版 はいからさんが通る』や、歌手としても活躍し、透明感のある癒し系ボイスで人気を博す早見沙織が演じることが決定した。そして、海賊衣装に身をつつんだのび太やドラえもんたちが写し出されている劇中カットも到着した。『映画ドラえもんのび太の宝島』は2018年3月3日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月15日’80年代アイドルとして一世を風靡した早見優さん(51)。つねに「有名人夫婦好感度調査」で名前が挙がる。11月22日は「いい夫婦の日」ということで、優さんに「夫婦円満の秘訣」を聞いた。 優さんは幼少期をグアム、ハワイで過ごし、芸能界デビュー前からインターナショナルスクールに通学。学校で2年先輩だったというご主人は一般の会社につとめるサラリーマンだった。上智大学在学中に2年間交際したのち、一度別れて、27歳から再び交際開始。彼女が29歳のときに結婚し、夫婦歴が今年で21年になる。 「みなさん驚くんですが、夫婦の会話は英語が7割くらいかしら」(優さん・以下同) というのも、ご主人は日本人の父と米国人の母を持つハーフ。優さんも14歳までハワイで育ったため、読み書きはいまだに英語のほうが楽なのだとか。 「いまでも彼は2人の娘とは英語で会話をしてます。私は娘とはなるべく日本語で話すようにしていますけど」 まさにバイリンガル家庭なのだ。ご主人のお母さんが米国人ということは嫁姑の関係も違うのでは? 「義母は米国人なので気持ちをはっきり言葉にしますね。たとえば彼の実家へ行くと『ここは私のキッチンだからこういうふうに使って』と言われますし。私もハワイでそういう人間関係で育ったので、そういうのがイヤではないんです。逆に義母が私の家にきたときは『このキッチンは私のだからこう使って』と言ってますし(笑)」 これまでスキャンダルもなく、はた目からは順風満帆のように思える彼女の結婚生活だが、じつは結婚2週間目にして、最大の危機が訪れていたのだとか。 「毎朝、サラリーマンの彼に合わせていっしょに起きて朝食を作り、玄関で見送っていたら疲れてしまって……、これが結婚生活なら続けられないって真剣に考えました。そこで、思い切って主人に『ちょっと無理みたい』と言うと、『だったら寝てたら』と。あのひと言を言ってもらってなかったら、離婚していたかもしれません」 そう笑って話す優さん。最近、夫婦間でトラブルはなかったのだろうか? 「そういえば、この前、焼きうどんを作ったら、先に一口食べた主人が顔をしかめて。そんな顔をするのは珍しいので、私も食べてみたら確かに変な味!もったいないと思って冷蔵庫で古くなっていたピーマンを入れたのが悪かったのかなあ(笑)」 さすが20年選手の奥さんらしいコメントが返ってきた。 「先日、(松本)伊代ちゃんのご主人のヒロミさんが『彼女の作るマーボー豆腐がまずい』ってこぼしてたんですよ。彼女に聞くと『作っている間、30分くらいずっと味見してると味がわからなくなっちゃうの……』って(笑)。どうしてマーボー豆腐に30分もかかってしまうかわからないけど、それを夫婦のネタにしちゃうところに仲のよさの秘訣があるんじゃないかと思います」
2017年11月24日タレントの松本伊代(51)と早見優(50)が21日、自身のブログを更新。鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、同日に起訴猶予処分と発表されたことを受け、コメントを発表した。松本は「以前よりお騒がせしておりました鉄道営業法違反で書類送検された件につきまして、本日3月21日不起訴処分(起訴猶予)が、確定致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「今回の件で関係者の皆様には、大変なご迷惑をおかけしてしまい、また応援してくださってた皆様にもご心配をおかけし、本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪し、「今後は、更に気を引き締め行動して参りたいと思っております」とつづった。早見も「本日、今回の一件は不起訴処分(起訴猶予)となりましたことをご報告させていただきます」と報告し、「これを真摯に受け止めて、今後も一層引き締めて、前進したいと思います」と決意を記した。
2017年03月21日早見あかり演じるクールで無口な美人女子高生・小泉さんが実在するラーメン店を舞台に“ラーメンうんちく”を炸裂させるドラマ「ラーメン大好き小泉さん」の年末スペシャルが 12月29日(木)今夜放送される。本作は鳴見なるによるコミックが原作。早見さんの連続ドラマ初主演作として2015年6月からフジテレビ系フジテレビの“土ドラ”枠で映像化された。ドラマではほっこりと感動したりクスっと笑えたりするようなラーメンにまつわるオリジナルストーリーが展開されるのだが、実在のラーメン店が舞台となっているのが特徴で、ドラマとリアルなお店情報が混ざり合う“情報ドラマ”になっており、早見さんの女子高生姿とガッツリとしたラーメンという対比が放送当時は話題に。その後2016年1月に新春SPがオンエアされ、今回再び年末SPとして帰ってくることとなった。アイドルから女優に転身、「ウレロ☆未確認少女」やNHK連続テレビ小説「マッサン」『百瀬、こっちを向いて。』などで注目され来年には『銀魂』の公開や「スーパーサラリーマン左江内氏」の放送も控えている早見さんがラーメンを食べまくる女子高生の小泉さんを演じるほか、連続ドラマから引き続き美山加恋、古畑星夏が出演するほか、新春SPに出演した「SUPER☆GiRLS」の田中美麗も引き続き登場する。今回は古畑さん演じる美沙がアップした「YouTube」動画「カワイイ女子高生がラーメンを食べてみた。」がものすごい再生回数を記録し話題に。動画をきっかけに美沙の暴走が始まり小泉さんたちはそれに巻き込まれ、物語は意外な方向へと転がっていく…というストーリーが展開。「新横浜ラーメン博物館」にあるドイツのフランクフルトに本店を構える「ラーメン無垢ツヴァイテ」でドイツからの“逆輸入ラーメン”を味わうほか、神奈川県の厚木にある、“家系ラーメン”の元祖である総本家「吉村家」直系の「厚木家」や、高田馬場で20年以上にわたる人気店だったが2014年に店主の病気で惜しまれつつも一旦閉店、今年待望の復活を遂げた名店「べんてん」などの人気店が登場。「厚木家」では家系の創始者である“生ける伝説”吉村実氏が出演するほか、「べんてん」店主の田中光勝さんが復活後初テレビ出演を果たし、元気な姿を見せてくれるという。年末年始、本作で最新のラーメン情報をチェックしてみるのはいかが?「ラーメン大好き小泉さん 2016年末SP」は12月29日(木)今夜24:35~放送。(笠緒)
2016年12月29日女優の早見あかりが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』が、12月29日(24:35~25:35)に復活することが24日、明らかになった。このドラマは、早見演じる謎の美人女子高生・小泉さんが、ラーメンをひたるら食べまくるというもので、今回は、海外で大行列の逆輸入ラーメン、そして家系ラーメンを解剖。実在の名店である「厚木家」(神奈川県厚木市)、「べんてん」(東京都練馬区)が登場し、神奈川・新横浜ラーメン博物館でも取材を敢行する。今年の新春SP以来となる今作に、早見は「再び小泉さんを演じる機会がこんなに早く来るとは!!!」と驚き、「今回もたくさんのラーメンをおいしくいただきたいと思います!!!」と興奮。編成企画のフジテレビ・赤池洋文氏は「(早見の)美しくも豪快なラーメンの食べっぷり、食後に浮かべる恍惚(こうこつ)の表情、やりすぎなくらい満ちあふれているラーメンへの愛…。前作をはるかに上回る"小泉さん"の姿をお届けいたします!」と見どころを語っている。
2016年11月24日早見あかり演じるラーメン大好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ラーメンをひたすら食べまくる前代未聞のドラマ「ラーメン大好き小泉さん」。この度、「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」と銘打ち、12月29日(木)に放送されることが分かった。鳴見なるによる同名コミックを原作とする本作は、昨年6月より「土ドラ」枠にて放送され、今年1月には新春スペシャルドラマが放送し、大反響を集めた。そんな本作が、またさらにパワーアップして年の瀬にカムバック。今回の年末スペシャルでは、全国のラーメンフリークを納得させる名店中の名店が登場。神奈川県厚木市にある、家系ラーメンの総本家である「吉村家」の数少ない直系の一つ「厚木家」や、一度は閉店したものの、今年待望の復活を遂げた東京都練馬区にある「べんてん」。そのほかにも、新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)でも撮影を敢行。近年、有名ラーメン店が精力的に海外進出を図ったこともあり、いまや世界中で本格的なラーメンを食べられるようになってきている。そんな舌の肥えた外国人たちが、日本に本場のラーメンを食べるために続々来日しているという現状があり、ラーメン博物館にはそのような外国人観光客が多数集まっている。そんな「ラーメンの国際化」の象徴とも言えるラーメン博物館で、いま大人気となっているドイツからの「逆輸入ラーメン」を紹介する。主演の早見さんは「2016年新春SPに始まり、まさかまさかの年末SP。再び小泉さんを演じる機会がこんなに早く来るとは!!びっくりしています」喜び、「今回もたくさんのラーメンをおいしくいただきたいと思います!!期待していてください」とコメントを寄せた。また早見さんのほかにも、美山加恋、古畑星夏といったお馴染みのキャスト、そして新春スペシャルに登場した田中美麗(SUPER☆GiRLS)らも登場する。「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」は12月29日(木)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日大和和紀による大正浪漫少女漫画の金字塔「はいからさんが通る」を劇場アニメ化する『劇場版はいからさんが通る』。この度、本作のメインキャストとして、声優の早見沙織と宮野真守の出演が決定した。原作は、1975年~1977年まで「週刊少女フレンド」(講談社)にて連載されていた、大正時代を舞台にした時代ものの少女マンガ。お転婆な少女である紅緒と、彼女の許婚である陸軍少尉の伊集院忍との恋の行方が描かれる。連載終了翌年には、テレビアニメシリーズが放送され、その後劇場実写映画、テレビドラマなどこれまでに多くのメディアミックス展開がされてきた本作が、今回連載40周年を記念して、装いを新たに新作劇場アニメーションとして復活する。監督・脚本には、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚」や 「HUNTER×HUNTER」などを手掛ける古橋一浩。今回劇場版作品としては、初の監督を務める。そして、声をあてるメインキャストには人気声優の2人が決定!主人公・花村紅緒役を務めるのは、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「赤髪の白雪姫」「甘々と稲妻」などに出演し、9月に公開された映画『聲の形』の西宮硝子役が記憶に新しい早見さん。また伊集院忍役には、『バケモノの子』の一郎彦(青年期)役や「DEATH NOTE」の夜神月役、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」の一ノ瀬トキヤ役、「亜人」の永井圭役など様々なキャラクターを演じ、歌手としても大活躍の宮野さんがキャスティングされた。さらに本作は、2部構成で公開されることもこのほど決定。なお、前編の副題は『劇場版はいからさんが通る前編 ~紅緒、花の17歳~』。前後編共に来年公開予定となる。『劇場版はいからさんが通る 前編/後編』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月01日Amazon プライム・ビデオで配信される新ドラマ「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」の完成披露試写会が10月14日(金)に開催。主演の早見あかりをはじめ、市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎が着物姿で舞台挨拶に臨んだ。人気漫画「福家堂本舗」を全12話で実写化。京都で450年続く老舗菓子屋「福家堂本舗」の美人三姉妹を中心に、和菓子職人や彼らの周囲の人々のドラマが展開する。早見さんは第1話、2話を一足早く見終えた観客に「キュンキュンしたかな?キュンキュンしちゃうよね(笑)?」とニッコリ。特に自身のお気に入りの胸キュンシーンとして、市原さん演じる和菓子職人で婚約者の健司とのやり取りをあげ「健ちゃんが去り際に『ほなな』と言ってポンポンっとするのがすごく好き!」と明かし、観客を前に市原さんに実演をおねだり!市原さんは照れつつも「ほなな」と早見さんの頭をポンポン!会場は笑いと歓声に包まれた。早見さんは、自身が演じた三姉妹の次女・あられについて「よく言うと天真爛漫、悪く言うとガサツ(笑)。素の早見あかりがこんなコなので、演じやすかったですし、素の私の表情を見てもらえたと思います」と語る。山下さんは、佐々木希演じる長女・雛の婚約者で銀行員の薫を演じるが「ミステリアスなところがあって、僕とは真逆で難しかったです」と述懐。雛と薫は“交際0日婚”カップルだが、山下さんは「自分としては…考えられない!」とも。「薫は家庭にコンプレックスを持っていたりして、鎧を着てますが、徐々に心の奥底の気持ちをぶつけるようになっていくので、色が変わっていくのが伝わっていけば」と語る。また、“胸キュン”と言えば宮野さん演じる三女・ハナとその初恋相手で前田さん演じる庵(いおり)の2人!現場での様子について宮野さんは「待っている間に、庵くんと小さい頃にやったゲームの話とかしてました」と初々しい口調で語ったが、ここで“姉”早見さんが我慢できないといった表情で「もっと聞かせて!」と乱入!?「2人がいるだけで胸キュン!かわいくて仕方ない!」と悶絶するが、前田さんは「僕らは普通に現場にいるだけで、胸キュンを狙ってるわけじゃ…」と困惑した様子で答え、会場は笑いに包まれた。「福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-」はAmazon プライム・ビデオにて10月19日(水)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日女優・早見あかりが、都内で行われたAmazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』(10月19日配信開始)の完成披露試写会に、共演の市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎、歌手のMACO、Ms.OOJAとともに登場した。女優・早見あかりが、都内で行われたAmazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』(10月19日配信開始)の完成披露試写会に、共演の市原隼人、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、宮野陽名、前田旺志郎、歌手のMACO、Ms.OOJAとともに登場した。同作は、遊知やよみによる同名コミックをドラマ化。京都老舗の和菓子屋「福家堂本舗」を舞台に、3姉妹の恋模様を描く。和菓子屋の次女・福吉あられを早見、あられと結婚の話が上がる菓子職人・宮迫健司を市原が演じた。Amazon プライム・ビデオで毎週水曜日に配信される。作中では、じれったい幼馴染同士の恋模様を繰り広げる早見と市原。早見が「私は健ちゃん(市原)の”ほなな”って言って、去る時にポンポンってやる姿がすごい好きで」と語ると、司会者からその場で”頭ポンポン”を披露して欲しいと指示が飛んだ。それを聞いた市原は「健ちゃん(山下)がポンポンしてくれたらやるけど……」と矛先を山下に向けた。山下が「無茶ぶりやな!!」と驚き、「打ち合わせとちゃうやんけ!」と市原を責めると、市原は「巻きこもうかと思って」と笑顔に。早見は「いい大人達がふざけ始めたぞ!」と実況していた。結局、市原が早見に、そして山下は「俺は旺志郎くんにするからな」と”頭ポンポン”を決行。市原が「ほなな」と言いながら早見の頭を優しく撫でるようにたたくと、会場の観客から悲鳴が上がり、早見は照れた様子で笑顔をむけた。早見は、作品について「我ながら良いものができた」と自信を見せ「頑張っただけじゃなくて、形としてふさわしいものができました」と胸を張る。「ちゃんと見てもらいたい、それだけです!」と力強くアピールした。
2016年10月14日高良健吾と早見あかりが共演する、株式会社創味食品「創味のつゆ」の新CM「京都弁」篇が、本日9月29日(木)より順次オンエアを開始される。2人は本CMで、これまで以上に息の合ったカップルぶりを発揮しているようだ。新CMでは、なぜか突然“京都弁”を話し出す早見さんに、「なんで京都弁?」と聞いたが最後、「好きなん?嫌いなん?」と怒涛の追求を受けたうえ、眼光鋭く「困ったときのどっちつかずね!」と責められ、顔を歪ませる高良さん。そして早見さんが「決められへんなら創味にしよし」と決めコメントをするというものになっている。撮影では、今回は2回目の共演ということで、終始なごやかな雰囲気で進み、2人の息もぴったり。朝から晩まで、ほぼ1日中の長丁場となった撮影だったが、疲れも見せず個性の光る演技を披露。高良さんは「楽しかったです。 2回目だったので、早見さんと。だからこの前よりは息があっていた気がしますし、途中の合間合間も結構しゃべってましたし、それで掛け合いがこの前よりよくなったんじゃないかなって」と撮影終了後の感想を語り、今回のCMの見どころについては「僕と早見さんの、カップルの攻防戦だと思っています」と回答。それを受けて早見さんも「すべて高良くんがおっしゃった通りです(笑)ギリギリのせめぎ合いをしているので、私たちの距離が近くなればなるほど、やりやすくなるというか、お芝居が。なので、今回は前回よりもさらにやりやすかったっていうのはありますね」とお互い息ぴったりだったようだ。また東京都出身の早見さん。着物での仕事が多いそうで、もうだいぶ着慣れたと話すも、初めての京都弁については「何よりも難しい」「現場での指導だったので、正しい京都弁がしゃべれているのか不安だったんですけど、温かい気持ちで見ていただけたら」と今回の挑戦について語る。また高良さんは早見さんの京都弁について「できあがったものはたくみになっているのかもしれないけど、僕はその前を見ているから必死になってがんばっている早見さん素敵でした。常に進化していると思います」とコメントした。「創味のつゆ 200mlボトル」新CM「京都弁」篇は、9月29日(木)より順次放映。(cinemacafe.net)
2016年09月29日Amazonオリジナルドラマ『福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-』(10月中旬配信開始)に出演する早見あかり、市原隼人、佐々木希、宮野陽名が3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催中の「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。着物姿でランウェイを歩いた。本作は、京都の老舗和菓子店「福家堂本舗」に生まれ育った3姉妹が織りなす和風ラブストーリー。このたびTGCとのコラボが実現し、福家堂本舗の次女・あられ役の早見、和菓子職人・健司役の市原、長女・雛役の佐々木、三女・ハナ役の宮野が登場した。4人は作品にちなんで、あでやかな着物姿でランウェイに登場。笑顔をはじけさせながら歩き、ランウェイの先端で市原と早見が手でハートマークを作ると、歓声があがった。そして、佐々木も両手で小さなハートマークを作り、キュートな笑顔で観客の心をつかんでいた。早見は、「みなさんこんにちは!」と京都弁であいさつし、「ラブが詰まっていて胸キュンすること間違いなしです。ぜひ見ていただきたいです!」とドラマをPR。着物姿での撮影の感想を聞かれると、「京都でも撮影しているんですが、暑いです」と本音を漏らしつつ、「いろんな柄のお着物を着させていただいて、女の子はキュンキュンするというか、これ着たいなとか…いろんなものが散りばめられています」と魅力を伝えた。佐々木は、「みなさんのパワーとエネルギーをもらえてうれしい。楽しかった」と久しぶりのランウェイを満喫した様子。市原は、初共演の早見について「よく笑うし、たくさんしゃべるし、まわりの方にも真摯に向き合う姿が印象的。おちゃめな子で、笑ったと思ったら怒ったり、語ったり、変顔したり…」と話し、今回がドラマ初出演の宮野は「撮影が始まったときは実感がまったくなくて緊張もあんまりしなかったんですけど、今は実感が湧いてきて緊張しています」と語った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなどを展開する。
2016年09月03日アイドルグループ「さんみゅ~」と歌手でタレントの早見優が19日、都内でライブ「純白歌合戦 #3」を開催した。同ライブは、1980年代アイドルの継承を掲げて活動してきた「さんみゅ~」の定期ライブを復活させるにあたり隔月で80年代アイドルと共演するという企画で、第1弾のライブではタレントの香坂みゆきと、第2弾のライブではタレントの渡辺美奈代と共演した。この日「さんみゅ~」は、デビュー前から歌っていた早見の5thシングル「夏色のナンシー」(1983年4月リリース)を、早見とともに歌唱したが、本人とのコラボに西園みすずは「自分たちが歌わせていただくだけでもありがたいと思っていたのに、ご本人と一緒にステージで歌わせてもらえるなんて光栄すぎてありがとうございます」と感慨深げに語り、早見は「うれしいです。フレッシュ感が満載でしたね」と笑顔を見せた。また、15歳でデビューし、9月2日に50歳の誕生日を迎える早見は、心境を聞かれると「皆さんと年齢は違いますが、舞台に立っちゃうと同じ気持ちで『今日が開店』みたいな感じになるので、今は年齢の差は感じないですけど、楽屋に行ったときに『大丈夫?』とか『元気?』とか急にお母さんになっちゃうかもしれないですね(笑)」と笑い飛ばし、「今日のステージではライバルでいさせていただきたいと思います」と本番に向けて気合を入れた。またアイドルにちなみ、SMAPが今年いっぱいで解散することを発表したことについてコメントを求められると、早見は「なんか寂しいですよね。私はSMAPの曲で大好きな歌がいっぱいあるので…」としみじみと語り、「じゃあ、さんみゅ~のみんなに歌ってもらいましょう」と、デビュー前にサンミュージックの80年代アイドルソングをカバーしてきた「さんみゅ~」に振って笑いを誘った。一方、西園も「解散するってなったときに、それだけ惜しんでくれる方がいるということが、25年間やってこられたすべてなんだろうなと思って、すごく偉大な方たちなんだなって思います」と語り、「子どものころから当たり前にSMAPさんを聞いていたので、不思議な感じがします」と吐露した。
2016年08月20日菅田将暉と早見あかりが浴衣姿で花火見物をしながら、それぞれの想いを歌に乗せる「グランブルーファンタジー」のCMが注目を集めている。2人はこれまでの同CMシリーズで少しずつその“距離感”を縮めてきたものの、あともう一歩が縮まらない。そんな、ちょっぴりほろ苦い切なさとドキドキが詰まった“夏のカップル”を描くCMに迫った。■最旬男子&女子のその先が気になる!「グラぶってる?」を合い言葉に、菅田さん、早見さんほか、松重豊、富田靖子らが登場し、さまざまなシチュエーションのCMが製作されてきた「グランブルーファンタジー」。『デスノート Light up the NEW world』 『溺れるナイフ』など、話題作が途切れない菅田さんと、朝ドラ「マッサン」や人気ドラマ「ウレロ☆シリーズ」、映画『忘れないと誓ったぼくがいた』などに出演する早見さんは、同じ高校のクラスメイトという設定だ。最初の「屋上」篇で、「おまえ、あいつとグラぶってるの?」と菅田さんがジェラシー(?)を見せるところから始まった2人。菅田さんは続く「図書室」篇でも探りを入れつつ、6月の「教室でのひととき」篇ではさらに距離を縮め、ついに「グラぶらない?」と告白。実はこのCMには2パターンあり、1本は早見さんが「やだ」と冷静に突き放すも、もう1本では照れ気味に「いいよ」と答え、逆に菅田さんがちょっぴり戸惑う姿が映し出されている。そんな経緯をへて、夏の夜の浴衣デートが実現した最新CM「聞けない男子+言えない女子」篇。菅田さんはスマホにメッセージが届いても隠す彼女に、「誰から?」と聞くこともできない男子を、早見さんはそのメッセージが友人からの“告白確認”であることも、そして肝心の告白も言えずにいる女子を、甘酸っぱさいっぱいに自らの歌で表現。あの“鬼ちゃん”とはまた違うイメージの菅田さん、クールで“Sッ気”ある早見さん扮する2人のこれからが、気になるCMとなっている。また、『ちはやふる』「その『おこだわり』、私にも くれよ!!」、大河ドラマ「真田丸」などでさらに飛躍を遂げ、CM出演が急増中の松岡茉優は、ロッテアイス「爽」のCMで「時をかける少女」『青空エール』などの“ブレイク男子”竹内涼真、『ライチ☆光クラブ』などのイケメン個性派・柾木玲弥と共演。これまでの「丘」篇、「プール」篇での3人は、何かと世知辛い世の中をアイスを食べて乗り切ろう(?)という友だち同士の爽やかな距離感だったが、「バス停」篇ではドキッとするような出来事が!バスが定刻から遅れていることが気になる竹内さん。その185cmある長身の肩につかまり、背伸びをしながら引き寄せた松岡さんは、そっと耳打ちするが、その言葉にふいに顔を向けた竹内さんと“キス寸前”の近さに!よく見ると、背後では柾木さんがあくびをしており、2人のこの“事件”には気づいていない…?その後に竹内さんが見せる、ホッとした笑顔にも注目だ。カップルといえば、「ゼクシィ」の9代目CMガール・吉岡里帆と、その相手役・戸塚純貴の初々しい2人も見逃せない。吉岡さんは波瑠主演の朝ドラ「あさが来た」で一躍脚光を浴び、「ゆとりですがなにか」にも出演するなど今後も要注目の若手女優。また、「ゼクシィ」CM初、“相方”として登場する戸塚さんも『ライチ☆光クラブ』などに出演、「痛快TVスカッとジャパン」では“ウザい先輩or彼氏キャラ”を好演していることでも知られている。今回は、結婚するふたりだけがわかり合える「ふたりの法則」がテーマとなっており、「踊りだしたら」篇、「なあなあネコ」篇のキュートさはぜひ一度チェックしてみてほしい。■女性芸人×イケメン俳優のその先が気になる!結婚といえば、NTTドコモのCMでまさかの結婚式を挙げ、衝撃と驚きを届けてくれたのが、綾野剛と「ハリセンボン」の近藤春菜。しかも出会いは、綾野さん扮する新聞記者が、春菜さんと“父”・角野卓造に取材したことがきっかけ。メイキング映像を見ると、まるで実際の結婚式のように本格的で大がかりな撮影だった様子で、新婦姿の春菜さんもニヤニヤが止まらない!?ところが、最新の「ひかりって、誰?」篇では、綾野さんの寝言をとがめる春菜さんのひと言で、新婚の食卓が不穏な空気に包まれる。「仕事だ」と必死で弁明する綾野さんに、聞く耳を持たず、涙を見せる春菜さん。角野さんにもすっかり誤解されてしまった、夫婦の今後が気になる。さらに、アフラックの新CMで夫婦役となるのは、ぽっちゃり系芸人として大人気の渡辺直美と、CM界でも良き夫・良きパパを演じることの多い西島秀俊。突然入院することになった夫の病室を目指し、息子の手を引いて駆けつける渡辺さん。「あなた」「直美」と無事を確認して呼び合う姿は実に微笑ましく、メイキングでは、イケメン夫を前にセリフを噛んでしまったり、カットがかかってもしばらく手を握ったままだったり、ドギマギする渡辺さんの姿もチェックできる。なお、WEB限定で、渡辺さんが夫・西島さんではなく「トレンディエンジェル」の斎藤さんがいる病室に間違えて入ってしまうバージョンも登場。現在、引っ張りだこの斎藤さんはNTTドコモのCMにも出演しており、もしや、2組の夫婦のキーマンとなるのかもしれない!?(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日主演を人気声優の小野大輔が担当することが明らかにされたフル3DCGアニメーション映画『GANTZ:O』だが、この度、新たに梶裕貴、早見沙織、小野坂昌也、M・A・Oら豪華キャスト陣が発表。また併せて本作の新ビジュアルも解禁となった。地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生の加藤勝。次の瞬間、加藤はマンションの一室にいた。そこで玄野というリーダーを亡くし失意の東京チームと出会う。彼らと共に転送された先は、東京ではなく火の手があがる大阪の街だった。加藤は命がけのサバイバルゲームに挑むこことなる。曲者揃いの大阪チームとの遭遇。強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行との戦闘。シングルマザーでありながら戦いに身を投じていた大阪チーム山咲杏との出会い。さまざまな事態に翻弄されつつも、加藤はたった一人の家族である弟のもとへ帰るため、死線を潜り抜けていく。やがて、加藤らの前に大ボス「ぬらりひょん」が立ちはだかる――!死んだはずの人間たちと謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。今回、本作で描かれるのは、原作コミックの中でも特に人気を誇るエピソード「大阪編」。原作では主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝を筆頭に東京と大阪のガンツチームが「妖怪軍団」に闘いを挑む物語が描かれているが、そんな「大阪編」が、いよいよ10月、フル3DCGアニメーションとして再始動する。すでに発表されている主人公・加藤勝役の小野さんに加え、ヒロイン・山咲杏役に、「デュラララ!!×2」のM・A・Oさん、レイカ役には「バクマン。」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や9月公開予定の『聲の形』などに出演する早見さん、そして原作「GANTZ」の主人公・玄野計役を、「黒執事」「デュラララ!!」「進撃の巨人」や8月公開予定の『ペット』など数々の人気作に出演し、絶大な人気を誇る梶さんが担当することが決定。M・A・Oさんは「山咲杏ちゃんは、主人公の加藤勝君と一緒に戦うことで成長していく女の子です。軽い口調の中に見える彼女の変化を意識して演じさせていただきました」と役について語り、本作で一番インパクトがあったのは敵として現れるぬらりひょんだと話すM・A・Oさんは、「強すぎて怖すぎて、夢にまで見てしまいました(笑)」と相当な印象を植え付けていたようだ。早見さんは「大きなスケールでありながら、非常に細やかな所まで描かれている作品です。ぜひ、大きなスクリーンでじっくり味わって頂けると嬉しいです」とコメント。そして梶さんは「実写と見間違えるほどクオリティの高いフルCG映像でお送りする本作。最先端の技術で生み出された、また新しいGANTZの世界をぜひ劇場で体感してください」とメッセージを寄せた。そのほか、西丈一郎役に郭智博、鈴木良一役に池田秀一、ぬらりひょん役に津嘉山正種、木村進役に小野坂さん、平参平役に津田健次郎、原哲男役に小川輝晃、アナウンサー役に吉田尚記と、こちらも豪華な声優陣が本作に集結した。新キャスト発表に併せて、大阪を舞台に正体不明の「妖怪軍団」に立ち向かう東京チームの勇姿が、「必ず、生きて帰る。」というメッセージと共に表現された新たなポスタービジュアルも到着。また本作は、入場無料の展示イベント「GANTZ:TECH」が7月30日(土)より東京・渋谷にて開催。そして、8月3日(水)には60人限定招待の超プレミアムなスペシャルイベント「GANTZ:O NIGHT ~@hiroya_oku SHIBUYA Mission~」も開催予定と、ますます映画公開に向けて盛り上がっていきそうだ。『GANTZ:O』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日AbemaTV FRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。6月2日(木)のゲストに声優の早見沙織が出演する。早見沙織はこれまで『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『物語シリーズ』など話題作に多数出演。7月から始まるTVアニメ『甘々と稲妻』への出演も決定している。番組では、アフレコ現場の様子や、自慢の手料理、自身が曲作りに使っている電子ピアノの写真など、SNSやブログをやっていない彼女にとっては貴重なプライベート写真を公開。さらに「アニメぴあちゃんねる」のレギュラー、タカオユキの音楽ユニット「みみめめMIMI」の新曲『晴レ晴レファンファーレ』が『甘々と稲妻』のオープニングテーマに決定。番組ではオープニングテーマ動画を初公開する。番組恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」のコーナーでは、見た目のインパクトは絶大だが、味の方が全くと言って良い程、安定せず、毎回ゲストを苦しめている。最近はタカ弁を美味しいというゲストが増え始めているが、早見沙織はどういう感想を持つのか。会員放送では、彼女の幼少期の写真を振り返りながら、何故声優を目指したかを語ってもらう。さらに、『甘々と稲妻』で早見沙織が女子高生役を演ずるという事で、出演者全員で様々な女子高生役を演じてもらうセリフ読みのコーナーを行う。番組では早見沙織サイン入りポスターのプレゼントも行われる。尚、今回もゲストの番組事前インタビューの様子を、アニメぴあちゃんねるブロマガに掲載中。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、AbemaTV FRESH!でも同時生放送をしている。20時からはAbema TV FRESH!のみ、20時30分からはAbema TVFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:6月2日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AbemaTV FRESH!」のみ20:30~21:30「AbemaTV FRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:早見沙織
2016年06月02日大今良時のベストセラーコミックを、『映画 けいおん!』などを生み出してきた京都アニメーションが映画化する『映画 聲の形』のメインキャストが入野自由と早見沙織に決定し、新ビジュアルも公開になった。その他の画像原作は2013年から2014年にかけて『週刊少年マガジン』に連載され、大きな反響を呼んだ作品で、“退屈すること”を何よりも嫌う石田将也と、小学生の時に彼の学校に転校してきた少女・西宮硝子の物語が描かれる。監督・脚本は『たまこラブストーリー』でタッグを組んだ山田尚子と吉田玲子がそれぞれ担当。『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志がキャラクターデザインを務める。将太役の入野は、これまでに『千と千尋の神隠し』のハクや『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の 宿海仁太を演じており、美保役の早見は『バクマン。』亜豆美保役、『響け!ユーフォニアム』小笠原晴香役を務めている。また、本作の音楽を牛尾憲輔が担当することも発表になった。牛尾はソロユニット“agraph”や、ミト(クラムボン)とのDJユニット“2 ANIMEny DJ’s”などの活動でも知られており、2014年にはアニメ『ピンポン』の音楽も担当している。『映画 聲の形』9月17日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年05月27日「週刊少年マガジン」にて連載され、数々の賞に輝いた大今良時の同名漫画を映像化する『映画 聲の形』。この度、本作の声優を入野自由と早見沙織が担当することが決定!併せて第2弾ビジュアルも到着した。“退屈すること”を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生の少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を持つ。彼女が来たことを期に、少年は退屈から解放された日々を手に入れた。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立してしまう。やがて5年の時を経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。“ある出来事”以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。これはひとりの少年が、少女を、周りの人たちを、そして自分を受け入れようとする物語――。原作は、「このマンガがすごい! 2015」オトコ編第1位、「マンガ大賞2015」3位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞など様々な賞を獲得し、累計250万部を突破する同名ベストセラーコミック。「日本アカデミー賞」優秀賞受賞の『映画 けいおん!』など、多くの作品を輩出し続けている京都アニメーションにより制作された本作は、『たまこラブストーリー』にて「文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門」新人賞を獲得した、京都アニメーションに所属の山田尚子が監督を務め、「ガールズ&パンツァー」など大ヒットシリーズを手掛ける吉田玲子が脚本を担当している。さらに、キャラクターデザインは「氷菓」「Free!」、『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』の西屋太志が手がける。そしてこのほど明らかとなったのは、メインキャストの2人。小学生の頃はガキ大将、しかし硝子とのある出来事以来周囲から孤立してしまう石田将也役には、『千と千尋の神隠し』ハク役や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ハイキュー!!」「おそ松さん」など様々な話題作に出演する大人気声優・入野さん。そして、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子役には「バクマン。」「響け! ユーフォニアム」の早見さんが決定。また音楽は、ソロユニット「agraph(アグラフ)」としての活動する牛尾憲輔が担当。これまでに、石野卓球や「電気グルーヴ」など様々なアーティストをテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして支え、アニメ「ピンポン」の劇伴を手掛けるなど多岐にわたる活動を行ってきたが、映画作品の音楽を全面的に担当するのは今回が自身初となる。併せて到着したビジュアルでは、「大嫌いだった。もう一度、会うまでは。」というコピーと共に、将也が硝子を呼び止めているような一枚。桜が印象的な第1弾ビジュアルとはまた違った仕上がりとなっている。『映画 聲の形』は9月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日ももいろクローバーを辞めて丸5年、女優の道を邁進中の早見あかりさん。自身初となる舞台を前に、不安と期待入り混じる胸中を語ってくれました。***「このお仕事をしていると、初の悪役とか、初の何時枠ドラマとか、いろんな“初”を取り上げられます。でも、今回の“初舞台”に関しては、本当に本当の初。事務所に入ったばかりの中学生の頃みたいな気分」実感がこもる力強い口調。その早見あかりさんの記念すべき初舞台とは、白井晃さん演出の『夢の劇』だ。「舞台って自分とは無縁だと思っていたので、自分が出るとは考えたことがなかったんです。だから、なぜ今回、自分がやるって言っちゃったのかわからなくて。でも、気づけば、ももクロを辞めて丸5年で、今年21歳。ちょうど新しいことに踏み出す節目なんだなと思います」原作の戯曲は百年以上前のもので、書かれた当時は上演を目的としていなかったそう。神の娘・アグネスが地上に降り、さまざまなことを経験していく。時空の違う場面が繫ぎ合わされた不思議な手触りの作品だ。「難解と言われるホンですが、白井さんからすべてが夢だと思えば説明がつくと言っていただいて、スルッと理解できたんです。夢ってなんの脈絡もなく進んでいって、現実では知り合いじゃない友人同士が仲良くしていたりしますよね。どの場面でも、そこにいる人々はいかにも知り合いのように私が演じるアグネスに接するんですが、その理由を追求するよりも、自然にそこにいられたらいいのかな、と思っています」上演が決まった時、白井さんがアグネス役にと熱望したのが早見さん。「白井さんは、アグネスは幼い子供と同じで好奇心が強く、何でも思ったことは口にしてしまうようなところがある子じゃないかと思うと説明してくださったんです。その時、早見さんもそういうところがあると思うんだよね、とおっしゃられたんです。お会いしたのは、この作品が決まってからのはずなのに、何で私のこと知ってるんだろうって(笑)」大人っぽい見た目ゆえクールな印象を持たれがち。でも、「私をよく知る人からは、子供みたいだって言われる」そうで、「近寄りがたいのかと思ったら、じつは話しやすいっていうのは、いいほうのギャップだと思うので」とニッコリ。屈託のない話しっぷりにその片鱗が窺える。「怖くても、不安でも、楽しいと思っても、どっちにしろ初日にはお客様の前に立っているわけですし、最後は開き直ってやるしかないです」しかし、それでもやはり「怖い」。「基本的に自分は腹を括ったら強いタイプだと思っているんですけれど、いまだ括れていない。こんなことって、いままでにないんです。ただ先日、白井さんから、もしダメだったとしても『選んだのは白井さんなんだから、私は悪くないです』って言ってくれていいよ、と言っていただいてから随分楽になりました」アイドルを辞めて女優の道に専念して5年。いま大きな岐路に立つ。「稽古だけで1か月という期間ずっとひとつの作品のことを考え続けるって、これまでにはやったことのない経験です。飽き性の私がどうなっていくのか興味ありますよね」◇はやみ・あかり1995年生まれ、東京都出身。’11年までももいろクローバーで活躍。女優転身後のおもな出演作に、ドラマ『ラーメン大好き小泉さん』『ちかえもん』など。◇父である神インドラに送り出され、地上に降りたアグネス(早見)は、恋人を待ち続ける士官や楽屋番の女など、さまざまな人間たちと出会い、人間の世の無常を目にしてゆく。4 月12日(火)~30日(土)横浜・KATT神奈川芸術劇場<ホール内特設ステージ>原作/ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ構成・演出・出演/白井晃台本・出演/長塚圭史振付・出演/森山開次出演/早見あかり、田中圭、江口のりこ、玉置玲央、那須佐代子、山崎一ほか一般8500円U−24チケット(24歳以下)4250円(12日、13日はプレビュー公演、一般7500円、U−24チケット3750円)すべて税込みチケットかながわTEL:0570・015・415(10:00~18:00)www.yumenogeki.jp※ 『anan』2016年4月13日号より。写真・内田紘倫インタビュー、文・望月リサ
2016年04月07日白井晃が演出、長塚圭史が台本、早見あかりが主演を務める『夢の劇-ドリーム・プレイ-』の公開稽古が行われた。同舞台は4月12日(火)に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場で開幕する。『夢の劇-ドリーム・プレイ-』チケット情報本作は、19世紀後半から20世紀初期に活躍し、日本では『令嬢ジュリー』『死の舞踏』などで知られるヨハン・アウグスト・ストリンドベリの作品。夜にみる夢の世界を戯曲化したとされ、唐突に場所が変わったり登場人物が入れ替わるなど、精神世界の迷宮のような混沌とした“夢”の世界が描かれている。物語は、神インドラの娘アグネスが人間界に降り立つところから始まる。人間たちと共に過ごす中で人間界の不条理を経験し、成長していくアグネスの姿を描く。そのアグネスを演じる早見は、本格的な舞台初出演。共演者には田中圭、江口のりこ、玉置玲央、那須佐代子、森山開次、山崎一ら魅力的な面々が揃う。さらに、舞台『星の王子さま』やテレビ番組『からだであそぼ』などでもおなじみの森山開次が振り付けを担当。白井、長塚、森山は演者としても出演する。mama!milkの生駒祐子と清水恒輔、阿部海太郎、トウヤマタケオが演奏する音楽の中で始まった公開稽古。披露したのは、結婚生活を経験したインドラの娘(早見)が「こんなの嫌だ」と飛び出し、公平と平等と安息の港町に連れて行ってもらうはずが、病人だらけの町にたどり着いてしまうシーン。アグネスは誰もが悲しみを隠し意気消沈する世界を静かに見つめ、「お父様!人生は残酷!人間ってあわれだわ!」と叫ぶ。ダンスシーンでは、バレエ界でも活躍する高瀬瑶子のダンスや、圧倒的な存在感を放つポールダンスなど、森山ならではの独創的な世界に取り込まれる。また、森山らと共に早見もダンスを披露。軽やかに踊ってみせた。シーンの合間には小道具を触ったり、ダンスの確認をしたり、雑談をしたりとキャストはコミュニケーションを取りながらも、常に目線は舞台を向いていたのが印象的。江口がピアノの演奏を披露するシーンでは、アドリブで演奏を延ばされたのか、キャスト達が笑い合う場面も見られた。白井の言葉に耳を傾け、ときに笑顔を見せる早見。1月の制作発表で涙とともに吐露した不安は取り払われているようにも見え、本番への期待が高まる。KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『夢の劇-ドリーム・プレイ-』は、4月12日(火)から30日(土)まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて上演。その後、長野、兵庫を巡回。撮影・文:中川實穗
2016年04月04日