大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『昇給した店員に嫌がらせを繰り返す最低な従業員に注意をした結果…』を紹介します。地区責任者に理不尽な言及を受け「わかりました」と言った女性店員。次の瞬間、女性店員は統括部長に「仕事終わりに連絡しなさい」と伝えます。なんと、女性店員と統括部長は姉弟だったのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ#12昇給した店員に嫌がらせを繰り返す最低な従業員に注意をした結果…統括部長が心配で出典:エトラちゃんは見た!まさかの事実に顔面蒼白その翌日…出典:エトラちゃんは見た!昇級、賞与なし態度を変えた統括部長出典:エトラちゃんは見た!嫌がらせの証拠が引きちぎったキーホルダー出典:エトラちゃんは見た!証拠がないと言うも…次回予告出典:エトラちゃんは見た!「次の雇用契約更新まで昇級・賞与なし」と告げられたパートの女性たち。なんと女性店員が、嫌がらせの証拠を提出していたのです。パートの女性たちは必死に「自分たちがやった確証がない」と訴えますが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月11日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『昇給した店員に嫌がらせを繰り返す最低な従業員に注意をした結果…』を紹介します。主人公は地区責任者に逆らえず、仕事熱心な女性店員だけを昇給させました。すると主人公の予想通り、パートの女性たちは女性店員の悪口を言い出したのです。主人公は再び、大きな声で仕事しないようパートの女性たちを注意しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ#6昇給した店員に嫌がらせを繰り返す最低な従業員に注意をした結果…服装に文句出典:エトラちゃんは見た!私物を破壊悪質な嫌がらせ出典:エトラちゃんは見た!対応しないと女性店員に声をかけて出典:エトラちゃんは見た!嫌がらせのことを聞くと大丈夫と言われた次回予告出典:エトラちゃんは見た!悪口を言うだけでは飽き足らず、女性店員に嫌がらせを始めたパートの女性たち。主人公は嫌がらせを解決しようと、女性店員に声をかけました。しかし、女性店員は「大丈夫ですよ」と笑顔で言い…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月06日皆さんは、金銭関係で悩んだ経験はありますか?今回は「昇給したのに減っている給料」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】給料は20万円両親の反対を押しきり、地元を離れて就職した新卒の主人公。給料は20万円で、一人暮らしをしている主人公の生活はカツカツでした。ボーナスをもらえますが、それも生活費に消えていく日々。そして翌年、昇給した主人公は給料が上がっていることを期待しますが…。給料は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「昇給したのに…手取り17万円!?」と給料明細を見て驚愕した主人公。新卒のときにはかからなかった住民税が、2年目からは給料から天引きされていたのです。昇給したにもかかわらず、給料が減った理由に戦慄する主人公なのでした。読者の感想一人暮らしだと、家賃や光熱費などかなりのお金が必要になってきますよね。給料明細を見てショックを受ける気持ちがよくわかります。(30代/女性)住民税が引かれるのは仕方ないこととはいえ、手取りが減ってしまうと悲しくなりますね。昇給したにもかかわらず、給料が減ってしまうと将来が不安になってしまいそうです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日夫の愛が冷めてゆく…それは、妻にモンスターワイフの影が見えるから…。今回からは、別種の新型モンスター「バリキャリ系モンスター」をご紹介していきましょう。「寿退社」という言葉が死語となり、結婚してからもフルタイムで働く女性は増加中です。そして、ぶち当たる仕事と家庭の両立。専業主婦で家にいることができたら、掃除も料理ももっと手をかけられるのにと満員電車の中で考える。家事にかける時間がない、体力がない。ぐったりしながらも家事をする妻の姿を見ても夫は「あーー疲れた」とゴロンとしている。妻の社会での活躍が広がるほど、離れてしまう夫婦の溝。これだけ女性の社会進出が進んでも、「男のプライド」が社会の変化に追いついていないことに気づいている方も多いのでは。そこを意識しながら夫に向き合わねば、毎日プチケンカが勃発します。そのストレスはいつの日か噴火するはめに。「仕事では達成感があるけど、プライベートが犠牲になってしまった」。そんなことにならぬよう、今回からご紹介するエピソードを参考にしてください。■昇給も昇進も夫を追い越し…仕事人モンスターワイフ「バリキャリ系モンスター 超絶仕事人」代表:絵里奈(仮名)35歳の場合夜10時。「走れるパンプス」の靴音をカツカツと響かせながら、絵里奈は家路を急いでいた。チークなど塗っていなかったが、そのほほは満足げに上気している。彼女がリーダーを務める一大プロジェクトのプレゼンの資料がついに完成したのだ。上出来だ。明日のプレゼン成功は間違いない。「ただいまぁ」リビングのドアを開けると、夫の茂樹はビールを片手にぼんやりテレビでボクシングを観ていた。「またソファでダラダラと…。洗濯物、たたんでおいてくれればよかったのに」先週もそのことで衝突したばかりだった。「洗濯物は絵里奈の担当じゃないか」と言われ、「でも、私は今忙しくて茂樹はヒマなんだから、そこは臨機応変に対応してよ」と言い返すと、秀樹は自分の部屋にこもってしまったのだ。同じケンカは避けたい。絵里奈は気を取り直してたずねた。「夕飯、どうしたの?」「ああ、後輩にバッタリ会って、一緒にいつもの店で食べて来た」“いつもの店”というのは、茂樹が最近よく利用しているカジュアルなイタリアンレストランだった。テイクアウトもできて、サラダは絵里奈もお気に入りだ。「それなら私にもサラダ買って来てくれればよかったのに。あそこのサラダ、好物って知ってるでしょ」おなかもすいていたので思わずそう言うと、茂樹は面倒くさそうにため息をついた。「一体、何なの? いつから、私たちはこんな風になってしまったんだろう…」 ■妻の成功の陰で、夫は新人同僚女性と…都内の一流と言われるメーカーに同期入社した2人。ともに上昇志向が強く、互いに刺激し合える関係だった。この人となら切磋琢磨(せっさたくま)し合っていけると思い、絵里奈は結婚を決めた。それなのに…私は何も変わっていない。今でも日々、全力で努力している。対して、茂樹は変わってしまった。覇気のない緩慢な動作。昇給も昇進も、私がすっかり彼を追い越してしまった。いけない。絵里奈はハッとわれに返った。2人のことに頭を悩ませている場合ではない。明日は大事なプレゼンなのだ。冷凍食品でおなかを満たしたら、明日のシミュレーションをしなくちゃ。「私、明日プレゼンなの。もうちょっと起きて準備するから、今夜は自分の部屋で寝る」そう言い残して、絵里奈はリビングをあとにした。仕事が忙しくなり始めた頃、絵里奈は自分の部屋用にソファベッドを買っていたのだ。翌日、プレゼンは大成功。絵里奈は満足感でいっぱいだった。スマホを取り出し、ニッコリする。「今夜は外食しよう。私のおごり!」茂樹にメッセージを送った。ところが…。「ごめん。今夜は飲み。週末埋め合わせする」絵里奈は心底がっかりした。妻が大仕事を終えたその日に、飲み? もうちょっと気を利かせてよ…。トボトボと家路についた絵里奈だったが、駅前まで来て驚くべき光景を目にした。茂樹が若い女の子と歩いている。あれは…確か入社2、3年目の、総務の池田さんだ。A4サイズの書類など入らない、かわいらしい小ぶりなバッグ。走ることなどできそうにないハイヒール。「愛されOL」を絵に描いたような池田さんが、ふんわりと巻かれた髪をゆらしながら、夫の隣で微笑んでいた。そっとあとをつけてみた絵里奈。小洒落たワインバーに入っていく2人を見届け、しばらくその場に立ち尽くしていた。■ついに夫が大反撃! バリキャリモンスターの行く末は?「結局、茂樹もポーッとした若い子が好みだったのね。知らなかったわ。あの子たちって、『〇〇じゃないですかあ…』って甘ったるい話し方するでしょ。ばっかみたい」茂樹が帰宅するなり、絵里奈は冷ややかにそう切り出した。一瞬驚いたように目を開いたが、茂樹はすぐにいつものムスッとした顔に戻った。「彼女…総務の池田さん、彼女がうちの部署用に作成した書類に不備があって、そのフォローを俺がしたんだよ。それで、お礼をさせてくださいって言われて」「なるほどねぇ。デキない女ほどかわいいってことかしら。男にフォローしてもらえておトクよね」茂樹はドスンとテーブルをたたく。「いい加減にしろよ!」珍しく声を荒げた茂樹に、絵里奈は固まった。「いつもいつも、人を見下したような態度で。うっとうしくて仕方ないんだよ! おまえより給料低くて悪かったな。これからもどんどん稼いでくださいよ、奥さん」仕事では絶好調なものの、夫婦仲に暗雲が立ち込め始めた絵里奈さん。一体なぜ、こんな状況に陥ってしまったのでしょう?絵里奈のように、仕事に精を出している皆さん。プライベートは大丈夫ですか? 上から目線の言葉を、夫に投げかけていませんか。次回でご紹介するチェックテストで、あなたの「バリキャリ系モンスター 超絶仕事人」度をチェックしてみましょう。
2018年07月07日タワーズワトソンはこのほど、アジア太平洋地域の昇給率調査の結果を発表した。それによると、2016年のアジア太平洋地域における従業員の昇給率は、インフレ圧力の高まりにより実質ベースで低下する見通しとなった。○平均昇給率が最も低いのは日本2016年のアジア太平洋地域の給与予算は6.8%上昇する見込みで、2015年(6.6%)を0.2ポイント上回っている。しかしインフレを考慮すると、2015年の平均上昇率は4.1%である一方、2016年は3.4%にとどまり、調査対象22市場のうち17市場で来年の従業員の給与は低下すると予想している。なお、2016年の平均インフレ率は2015年の2.5%から3.4%に上昇すると推算している。同社広報によると、「(アジア太平洋地域で)インフレ率が高まっているため、これまでのような高い昇給率が出せなくなっている」という。国・地域別にみた場合、平均昇給率が特に高いのは、インドネシアの9.4%、ベトナムの10.4%、中国本土の8%で、いずれも昨年より上昇する見通し。しかしインフレを考慮に入れた実質ベースでみると、昇給率は、それぞれ3.9%、5.6%、5.8%に低下するという。一方、平均昇給率が最も低いのは日本で、名目ベースで2.4%、実質ベースで0.9%と予想している。産業別では、ハイテク業界の昇給率が最も高く、2015年と同率の6.5%と予測している。
2015年10月19日同じように見える言葉なのに、全く意味が違うことがあります。社会人になって戸惑うことが多いのが、「昇進」「昇格」「昇給」なんていう、こんな意味違いの似た言葉。すべて「昇」がついているのは同じですが、一体どんな意味の違いがあるのでしょうか?戸惑いやすい、この3つの言葉の意味をご紹介いたします。■昇進とは、地位があがること昇進は、地位があがることです。例えば肩書が課長から部長に変わるなら、昇進です。組織の中のポジションに空きが出た場合、上司からの推薦や会議で選考・選抜等が行われ、今いるポジションよりも上のポジションの地位に任命されることを昇進と言います。似ている言葉に「昇格」がありますが、これはまた別の意味があります。■昇格とは、社内での自分の等級があがること昇進と似ているため間違い安い言葉が、「昇格」です。昇格は職能資格制度で定められた、自分の能力を示す「等級」が上がることを指します。等級は、その会社における自分の資格のようなもので、推薦や人事考課、試験や面接、研修等の結果を元にして与えられます。係長から課長になったとしても、この等級が変わらない場合は「昇進」とはいえても「昇格」とは言えません。職能資格制度は、会社によっては別の呼び方を指す場合があり、職務等級制度や役割等級制度と呼ばれることもあります。いずれも自分の能力に応じて等級が与えられるようになっており、昇進できるかどうかの判断基準のひとつとして、等級が用いられます。ただし、この等級があがって「昇格」しても、そのまま「昇進」ができる訳ではありません。昇進はそのポストに空きがないとつくことができないからです。昇格したのに平社員のまま……なんていうこともあります。■昇給とは昇給は、文字通り給料がアップすることですが、ボーナスは含まれず、定期的にもらえるお給料の額がアップするということです。昇給の中には2種類あり、給与規定で定められた通りに給料があがっていく「定期昇給」と、お給料の金額を底上げする「ベースアップ」とがあります。年功序列であがったり、人事考課などであがったりする昇給が「定期昇給」、社員全員のお給料を底上げしてアップしてくれるのが「ベースアップ」です。知っているようで、知らない「昇進」「昇格」「昇給」の違い。あなたはいくつ知っていましたか?ぜひ言い間違えて恥ずかしい思いをしないように、この機会にぜひ覚えてみてくださいね。
2014年04月07日