コロナ禍で外出自粛などが叫ばれるなか、ツッコミどころ満載の熱愛がスクープされました。人気マンガ『キングダム』の作者・原泰久さん(45)とタレントの小島瑠璃子さん(26)が福岡でラブラブデートしていると報じられたのです。時期が時期だったことや、2人の年齢差が19歳であること。また原さんが離婚したことなども問題となり、様々な角度で批判を浴びることになっています。これを受け、小島さん側は8月10日に《SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです》とTwitterを更新。誹謗中傷に警鐘を鳴らしています。最初にこのニュースを見たとき、筆者も「へえ……」と若干冷ややかな目線を送りました。しかし改めて事の経過をみていくと「これってただ私たちが勝手に、原先生という人気漫画家に様々な期待を寄せているだけでは?」と思ったりもします。■炎上理由はただの「がっかり感」では?今回は様々な“いちゃもん”がつけられているわけですが、その炎上理由は主に2つあるように思います。1つは、原先生が離婚したということ。また結婚当時は奥様が原先生のドキュメンタリーに出演するなど、糟糠の妻としてのイメージが多く持たれていたことです。2つめは小島さんが「可愛くてあざとい」というイメージを持たれており、相手が19歳年上の大人気漫画家であるという点です。この2つを絡めると「糟糠の妻を捨てて若くて可愛い子に……」なんて結論になり、途端にがっかり感が出るのかもしれません。でも、それって真実なのでしょうか?■人が離婚直後の男性に望んでいることそもそも糟糠の妻(っぽい人)と別れた男性に、私たちは勝手に“しおらしいイメージ”を持ちすぎなのかもしれません。ちょっと話は変わりますが、先日、読売新聞の掲示板「発言小町」で興味深い質問が話題になりました。3年前に奥さまを亡くした男性が新たに素敵な人と出会ったのでプロポーズしたところ、「奥さまが亡くなってから3年足らずで私にプロポーズしてくるその非情さが怖い」という理由で断られたというものでした。男性は「再婚は死別から何年後なら許されるのでしょうか。私の言動はそんなに非常識でしたか?」と質問は締めくくられ、この発言には賛否が集まりました。厳密には、離婚と死を同列で語ることはできません。しかし“死別後、数年は喪に服すべきという一見すれば正論っぽい考え”と、今回のスクープで集まった“離婚後、年下女性と熱愛したことへの批判”は、同じ原理なのではと思うのです。つまり元をたどれば多くの人が“糟糠の妻(っぽい人)と長年連れ添っていた先生が、離婚後に若手タレントとキャッキャウフフしていたことにガッカリしているだけ”なのかもしれません。そこに“もっともらしい批判理由”をのせるため、さまざまな憶測へと広がっているのではないでしょうか。■女性だけが対応……それで本当に良いのか今回の熱愛スクープが発覚し、小島さんは発覚後にラジオなどで事実を認めました。その後、集中放火を受けるかたちとなっています。タレントという視聴者からの声がダイレクトに届く立場だから、仕方ない部分はあります。しかし彼女が矢面に立ってしっかり対応しているのに対し、原先生はコメントなし。個人的には、この差にちょっとモヤッとしてしまいます。交際相手の年下女性が一人で対応して不条理な批判にさらされているのに、表立った対応を全くしない男性。それで本当に良いのだろうかと。筆者は別に彼女のヨイショ記事を頼まれたわけではありませんので、そこは否定しておきます。ただこの燃え方、この対応の差、すべてにおいて「変なのお……」という違和感が残らなくもない。とりあえず、コロナ禍ですから長距離移動はお気をつけて。そして先生の連載は楽しみにしつつ、2人の行く末も見守りたいと思います。(文:おおしまりえ)
2020年08月26日2020年8月8日に、放送されたラジオ番組『さまぁ~ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』(ニッポン放送)。番組内で、タレントの小島瑠璃子さんが、一部の週刊誌に取り上げられた熱愛報道について、事実であることを認めました。熱愛報道とともに、小島さんが東京から相手が暮らす地域へ移動していたことも明らかに。新型コロナウイルス感染症が流行中の振る舞いに、一部では批判の声も上がっています。小島さんはラジオで熱愛相手のことを「尊敬から好きになった」とコメントし、さらに一部で巻き起こった批判について「一番感染者数が少ない時期の行動だった」と発言しました。小島瑠璃子に寄せられた誹謗中傷に、三村マサカズがズバリラジオ放送後、ネット上では小島さん本人のSNSに対して、誹謗中傷のコメントが殺到。同月10日、小島さんはそういった事態を受け、Twitterで「ただの想像で、人の人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにしてほしい。とても悲しい」と、苦しい胸の内を明かしました。交際報道の小島瑠璃子に誹謗中傷が殺到「本当に終わりにして」と悲鳴熱愛報道を認めたラジオ番組で、共演しているお笑いコンビ『さまぁ〜ず』の三村マサカズさんは、小島さんの投稿について次のような意見を述べています。なにがあっても守るよ。俺なりの否定もするけどさぁ。じゃないとつまんないよな。こんな楽しい世の中なのに。 — 三村マサカズ (@hentaimimura) August 10, 2020 三村さんは、小島さんに向けて「自分なりに否定もする」と伝えた上で、「何があっても守るよ」と励ましの言葉を送りました。そのコメントを受け、小島さんは次のような返信をしました。三村さん、、いつでもあったかい。ありがとうございます✨— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020 三村さんの行動に対し、ネット上ではさまざまな反響が上がっています。・「守るよ」って、めっちゃかっこよすぎる…。・本当に三村さんは温かくて優しい、素敵な人だなぁ。・「俺なりの否定もする」という言葉に愛を感じた。真に相手を想っているからこそ、時には厳しい発言が必要な時もあるよね。いきすぎた誹謗中傷に神経をすり減らしていた小島さんにとって、三村さんの言葉は救われる想いがしたことでしょう。小島さんのSOSを察し、メッセージを送った三村さん。2人の深い信頼関係がうかがえますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月12日《SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう》8月10日、こうツイートしたのは小島瑠璃子(26)だ。具体的なことには触れていないが、《想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです》と嘆いた。7月31日、人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏(45)との交際が「NEWSポストセブン」で報じられた小島。その後、8月8日に「さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(ニッポン放送)に出演。三村マサカズ(53)から交際報道を追及されると、「その通りです」と交際を認めていた。「小島さんは7月下旬、福岡県で原氏と仲睦まじく過ごす様子が報じられました。もともと小島さんが『キングダム』の熱心なファンでもあるので、2人は“ビッグカップル”として注目の的に。ただ、いっぽうでネット上では否定的なコメントも散見されました」(芸能関係者)そんななかで辛い気持ちを訴える小島に、Twitterでは仲間からの擁護が続々と上がった。ラジオで交際について尋ねた三村は《なにがあっても守るよ》とリプライ。《俺なりの否定もするけどさぁ。じゃないとつまんないよな。こんな楽しい世の中なのに》とフォローした。またタレントのIMAL(30)も、《トイレのようにジャーと流して〜〜 応援してるよ〜!!!》と絵文字を添えて励ましている。18年2月の「鴻上尚史のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)にゲスト出演した際、小島は恋愛観をこう明かしていた。「自分が周りからこの人と付き合ったらどう思われるかなとかよりも、その人の良いところを愛せるかな?とか、これさえあれば良いな!が一個ある方が良いんじゃないかな」11日には《温かい言葉をたくさん、ありがとうございました》と気持ちを切り替え、ツイートした小島。前向きに軌道修正する彼女に、温かいエールが広がっている。《こじるりさん元気だして!》《明るいのがこじるり!!大変ですが、頑張ってください。 そして、大切な人と幸せになって欲しい》《お二人の仲、応援しています》
2020年08月11日2020年7月末、人気漫画家との交際が一部週刊誌で報じられた、タレントの小島瑠璃子さん。後に、自身がMCを務めるラジオ番組で、暗に交際を認める発言をしたことでも話題を呼びました。男女ともに好感度が高い小島さんの交際報道に、ファンからは応援と祝福の声が殺到。一方で、交際が報道された際、小島さんが東京から相手が暮らす地域へ赴いていたことも明らかになっており、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)で外出自粛が求められている中での旅行に、一部では批判の声も寄せられていました。そうした批判の声は、小島さん自身も目にしており、同年8月10日、Twitter上で行き過ぎた誹謗中傷に苦しい胸のうちをつづっています。SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです。— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020 小島さんは、交際を認める発言をした際に、一部から寄せられている批判を受け「あの頃(写真が撮られた時)は、一番感染者が少なかった時」と弁明したことも。なおも止まない誹謗中傷に「本当に終わりにしてほしい」と本音を語った小島さん。小島さんの、悲鳴にも似た訴えは反響を呼び、同情と励ましの声も寄せられています。・時代は進化し続けているのだから、それに合わせて法律も新しく追加しないといけないと思います。・誹謗中傷する人は、その言葉一言ひとことに、ちゃんと責任をもっていっているんですかね。・誹謗中傷する人は痛みが分からない人。逆の立場だったら…って想像が出来ない人。いつか、ブーメランとして戻って来るのに。ネット上での誹謗中傷は以前から問題視されており、特に芸能人は立場上、標的にされやすくもあります。しかし、立場に関係なく、故意に相手を傷つけるような行為は決してあってはならないこと。ましてや、SNS上の誹謗中傷は、これまでにもいくどとなく危険性や問題点が指摘されてきました。小島さんがいう通り「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷付けるのと一緒ということが、なぜまだ浸透していないのだろう」と疑問を抱かずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月11日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が23日、都内で行われたキリンビール「夏だ! 祭りだ! のどごしだ! 新のどごし〈生〉オンラインまつり」に浴衣姿で参加し、阿波おどりに挑戦した。新型コロナウイルスの影響で多くの祭りが中止や延期を余儀なくされている中、日本有数の夏祭りが集結するライブ配信イベントを開催。リモート参加者が見守る中、桐谷と小島が会場に登場した。同イベントでは、全国のお祭り団体からのコメントVTRを紹介。また、「青森ねぶた祭り」のリモート生パフォーマンスが行われ、桐谷は「これは体力勝負ですね」と迫力に圧倒され、小島も「すごーい! 実際にねぶた祭に行きたくなりますね」と興奮していた。さらに、リモート参加者とともに阿波おどりを踊る史上初の「オンライン総踊り」を開催。まずは「東京高円寺阿波おどり」パフォーマーによるレクチャーが行われ、2人は阿波おどりをマスター。また、鳴り物にも挑戦し、桐谷は大太鼓、小島は鼓(つづみ)を習った。そしていよいよ本番へ。2人は、1回目は鳴り物で参加し、桐谷は「楽しい! 体に音楽がきます」と興奮気味に話し、小島も「自由にやっていました」と楽しんだ様子。2回目は踊りで参加し、2人とも「楽しい!」と笑顔をはじけさせ、パフォーマーから「素質が違う。リズムに乗っていてさすがでございます」とお墨付きをもらうと「うれしい」と喜んだ。その後、新しくなった「のどごし〈生〉」でリモート参加者とともに乾杯。桐谷は「最高です。みんなで一緒に飲むっていいですよね」と話し、小島も「おいしい! 阿波おどり踊ったあとの一杯は格別ですね」と大満足の様子だった。イベント後、改めて総踊りの感想を聞かれると、小島は「私はハマっちゃいました。阿波おどりが楽しくて」と目を輝かせ、桐谷も「比較的自由。こうでないといけないというのもなかったから自由に踊れて楽しかったですね」と語った。
2020年07月23日元NMB48の明石奈津子が19日、ライブ通話アプリ「テレライブ」を通じ、オンライン握手会を行った。今年3月に同グループ卒業を発表し、6月に無観客での冠ライブと卒業セレモニーを終えた明石。「最後皆さんとお話しする機会もなく卒業となってしまい悔いが残っていて、何か皆さんに感謝の気持ちをお伝えする機会を持ちたい」という思いから、本企画の実施に至った。「テレライブ」は、タレントやインフルエンサーがファンとの交流を深めるための握手会やファンミーティングを、スマートフォンのライブ通話で開催できるアプリ。ファンとの会話の様子を配信でき、通話しているファン以外も音声なしの状態で閲覧できるため、クリーンで開放性を保ちながら1対1での会話が可能となる。19日は第1部(15:00~16:30)と第2部(17:30~19:00)に分けて行われ、顔見知りのファンとも「久しぶりだね~!」「元気にしてる?」「最近買ったiPhoneどう?」などと盛り上がる場面も。通話中、ファンの顔は小さく表示される程度だが、「プロフィール名と声で、どなたと話しているかは把握してます!」とファンとの時間を終始楽しんだ。卒業後初のイベントを終えた明石は、「会うことはできないけど、一人一人ファンの皆さんと画面越で話すことができ、握手会を思い出したし、卒業公演の感想なども直接聞くことができてとっても幸せでした!」と貴重な機会となった様子。Twitterでも、「久しぶりに一対一でお話しできて本当に楽しかったです! 参加してくださった皆さんありがとうございました! 元気が出ました!」と感想をつづっている。
2020年07月22日タレントの小島瑠璃子(こじま・るりこ)さんは公式インスタグラムを開設しており、かわいい画像を投稿しては、ファンを喜ばせています。そんな小島瑠璃子さんの魅力的な投稿や、インスタライブで『人生ゲーム』を行なっていたこと、インスタグラムを始めたきっかけなど、さまざまな情報を紹介します!小島瑠璃子のインスタはかわいい画像がたくさんセクシーな水着姿も小島瑠璃子さんはインスタグラムに、撮影オフショットやプライベート感満載の写真を投稿。どれも「かわいすぎる」と評判で、公開されるたびに多くの『いいね』が寄せられています。2020年5月9日には、メガネをかけたオフモードな写真を投稿。 View this post on Instagram A post shared by 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) on May 8, 2020 at 7:15pm PDT自宅ではメガネで過ごしているのでしょうか。普段なかなか見ることのできない小島瑠璃子さんの姿に「かわいい」の声が殺到しました。そして、2020年3月12日にはナイスバディな水着ショットを投稿。 View this post on Instagram ☀️ ヤンジャン初表紙! 買ってねー オフショットあげていきます✌ A post shared by 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) on Mar 11, 2020 at 7:12pm PDT見事なくびれや、バストからのヒップラインに思わず見入ってしまいます。ほかにも、たくさんの水着姿の写真を公開しており、ファンからは「最高すぎる」「こじるり、スタイルがやばいな」といったコメントが寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小島瑠璃子(@ruriko_kojima)がシェアした投稿 - 2019年 7月月14日午前6時56分PDT この投稿をInstagramで見る 小島瑠璃子(@ruriko_kojima)がシェアした投稿 - 2020年 3月月13日午前3時47分PDT この投稿をInstagramで見る 小島瑠璃子(@ruriko_kojima)がシェアした投稿 - 2019年 7月月12日午後11時21分PDT小島瑠璃子さんはかわいいものだけでなく、ユニークな写真でファンを楽しませることも。2019年9月3日にはお笑いタレントの出川哲朗さんとの水着ツーショットを披露し、「仲がよすぎる!」と多くの反響を呼んでいます。 View this post on Instagram スイカ水着ー! 出川さんありがとうございました✨ #充電させてもらえませんか A post shared by 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) on Sep 2, 2019 at 8:21pm PDT写真ではスイカ柄のビキニを着用し、肩を並べてはしゃぐ2人の姿が。そこ代われ! スイカ水着姿の小島瑠璃子 出川哲朗に嫉妬の嵐この時、小島瑠璃子さんは同年8月に放送されたバラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?今大ブームの宮古島110キロSP!』(テレビ東京系)にゲスト出演。番組では出川哲郎さんと電動バイクで宮古島を巡り、ロケを満喫していました。小島瑠璃子がインスタを始めたきっかけは河北麻衣子小島瑠璃子さんは2018年10月18日にインスタグラムのアカウントを開設しました。 View this post on Instagram Instagram、はじめました。 A post shared by 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) on Oct 17, 2018 at 10:39pm PDT始めたきっかけについて、インスタグラムのストーリーズで次のように明かしています。河北麻友子氏に熱弁されたよ。説得力がハンパなかったよ。ruriko_kojimaーより引用実はタレントでモデルの河北麻友子さんに誘われて、インスタグラムを始めることにしたという小島瑠璃子さん。ちなみに記念すべき初投稿の写真も河北麻友子さんチョイスの1枚で、ファンは「待ってました!」「インスタを始めてくれて嬉しい」と喜びのコメントを寄せています。小島瑠璃子、インスタライブで1人で人生ゲーム!小島瑠璃子さんは2020年6月11日にツイッターを更新。突如、「人生ゲームがやりたい」とつぶやいています。はぁーーーやりたいひとりでやっちゃおうかな。 pic.twitter.com/c4idpmm1F0 — 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) June 11, 2020 その後、「一人人生ゲームをインスタライブでしたらサイコパスすぎ?」と問いかけると、ファンから「ぜひ、してほしい!」「見てみたい!」とリクエストが殺到。ひとり人生ゲームをインスタライブしたらサイコパスすぎ?— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) June 11, 2020 結局、「かなりやばいインスタライブになるかもしれない」と前置きした上で、『一人人生ゲーム』を楽しむインスタライブを配信しています。前代未聞の内容でしたが、ライブ中にはたくさんのメッセージが寄せられ、小島瑠璃子さんはそれに答えながらサクサクとゲームを進めていきます。ゲーム終盤では『石油王』の職業カードをゲットし、無邪気に喜ぶ様子が「かわいい」と話題に。ライブ配信後には、見てくれたファンにツイッターで感謝を伝えています。シュールすぎるひとり人生ゲームのインスタライブ見てくれた方、ありがとうございましたどう考えてもやる方も見る方もおかしいです。笑 石油王になりました。 pic.twitter.com/WYnOsFIMZT — 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) June 11, 2020 こじるり、卓上ゲームにハマっていた小島瑠璃子さんは2020年6月1日のインスタグラムで、リモート通信脱出ゲーム『ある2つの通信基地からの脱出』を体験したことを報告。 View this post on Instagram A post shared by 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) on May 31, 2020 at 8:41am PDTこのゲームはリアル脱出ゲームを出がける会社『SCRAP』と、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄さんが共同製作したもの。2人でビデオ通話を繋ぎながら物語を進めていくという、これまでになかった自宅で遊べるリアル脱出ゲームです。小島瑠璃子さんはインスタグラムで、一緒に遊んだ一般人の友人と高橋英樹さんとのリモート越しのスリーショットを公開。この写真を見るだけで、小島瑠璃子さんが幅広い交友関係を持っていることがうかがえますね。かわいいだけでなく、ユーモアにもあふれた小島瑠璃子さんの今後に注目です!小島瑠璃子 プロフィール生年月日:1993年12月23日出身地:千葉県血液型:O型身長:1573所属事務所:ホリプロ2009年に『第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞したことをきっかけにデビュー。10代の頃にはスポーツニュース番組『S☆1』(TBS系)で進行キャスター兼取材リポーターに抜擢され、注目を集めた。以降も選挙特番での取材リポーターやグラビア、数々のバラエティ番組で活躍している。[文・構成/grape編集部]
2020年07月10日休校になった子供たちに向けて、芸人の小島よしおさんが『おっぱっぴー小学校』を開設しました!海パン先生ことよしお先生は早稲田大学教育学部出身。YouTubeで小学生に向けた授業を配信しているのですが、その授業が分かりやすく、子供の心をつかんでいると話題になっています。Tシャツを着ている理由とは?小島よしおさんといえば、ブーメランタイプの海パンがトレードマーク。海パン先生の名前のごとく、おなじみの姿でコミカルな授業を展開します。ところがある日の授業、よしお先生の様子がいつもと違う…トレードマークの海パンの上に白いTシャツを着ているではありませんか!海パン姿のよしお先生は、どうやらTシャツに描かれたイラストに封じ込められたとのこと。その理由は…ぜひ動画でご覧ください。「よしお先生の授業は見せたい!でもちょっと…」と、保護者が戸惑ってしまう…原因は「子供に乳首を見せたくない」からだったのです!そんな保護者の声を「そんなの関係ねぇ」と突っぱねることなく、すぐにTシャツを着用したよしお先生。これで子供だけでなく、保護者も安心して授業を見られるでしょう。おっぱっぴー小学校の授業は、ただ面白いだけではありません。子供たちからは「学校の授業よりも分かりやすい」という声も寄せられていました。今後は、インテリ芸人として再ブレイク…なんてことがあるかもしれませんね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月12日お笑い芸人の小島よしお(39)が5月5日、「とくダネ!」(フジテレビ系)で円周率を教える授業を開いた。早稲田大学の教育学部出身だが教員免許は持っていないという小島。しかし、そのわかりやすさが大きな反響を呼んでいる。先月8日から、YouTubeの「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」で子供に向けた授業を公開している小島。算数を中心にした授業を開いており、なかには15万以上もの再生回数を記録しているものもある。「とくダネ!」で小島はピザを使い直径や円周の意味を教えるだけでなく、フラフープを転がし「円周が直径の3倍とちょっと」であることについて説明した。また子供にクイズを投げかけながらも、シャツの破けたところから答えがわかるようになっているというシーンも。スタジオは始終、和気あいあいとしたムードだった。授業は大きな反響を呼び、Twitterでは「小島よしお」がトレンド入り!さらにその内容を讃える声がこう上がっている。《とくダネで小島よしおさんの算数の授業やってたけど…メチャクチャ面白くて分かりやすい!!子供達へ向けた授業だけども…大人も引き込まれるわ!!!》《小島よしおの円周率の授業、円周率の定義を直感的にかつ厳密に説明していてすごく私の好みでした。現場でもあれほどの授業をしてくれる先生は中々見つからないと思います》《数字むっちゃ苦手だったりするけど、この人の授業だったらめっちゃ楽しかったやろなぁ~?。頭がホントいい人は、例えも上手いし、言葉のチョイスや語りかけ方教え方が上手いってのが見ててちゃんと伝わる!》かつて「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」のネタで一斉を風靡した小島。もともと子供人気は高かったが、今や「子供のアイドル」的な芸人となっている。「小島さんが子供に着目するようになったのは、自身のライブに来ていた子供が始まってすぐに『帰りたい!』と泣いたことがキッカケだったそうです。先輩芸人から『子供向けでやってみたら?』といわれ、始めてみたら手応えが。幼い子が泣くのは当たり前。ですから『客席からいかに声を出せるか』といったことを大事にするなど、創意工夫を心がけているといいます」(テレビ局関係者)これまで『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』といった名作アニメの声優を務めただけでなく、子供のためのCDや絵本の制作、さらには読み聞かせも行ってきた小島。思わぬところで才能が開花している彼には夢があるようだ。「もともと子供と波長が合うという小島さんは、子供の特性もつかめてきたといいます。それを活かして、世界中の子供達に自身の笑いを届けたいといいます。また『子供達が大人になった暁には、ライブに孫を連れて来て欲しい!』という思いもあり、すでに健康に気を使う生活を送っているそうです」(前出・テレビ局関係者)小島の夢は叶うだろうか?
2020年05月05日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、緊急事態宣言が発令された2020年4月。外出自粛が求められ、多くの店が休業となりました。兵庫県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長は、同月16日に記者会見で補正予算案について発表。市民に寄り添った緊急支援策に、称賛の声が寄せられています。明石市の3つの緊急支援策明石市長は以下の3つの緊急支援を発表。【3つの緊急支援策】1.個人商店に、すぐに100万円。来週中に、賃料2か月分を緊急支援。2.ひとり親家庭に、さらに5万円。5月分の児童扶養手当に上乗せ(約10万円支給)。3.生活にお困りの方に、さらに10万円。生活福祉金利用者への追加支援。個人商店へ貸与は、「今月分の家賃も払えない」という声から、テナント料店舗の賃料の2か月分相当額を融資したいといいます。泉市長は緊急支援策についてこのようにコメントしています。形としては貸付けになりますが、1年間の据え置きをした上で、その後3年間をかけてということになりますので、まずはお手元に2か月分のテナント料をお渡しをし、すでに私もいろんな声を聞いておりますが、3月が滞納になって4月も滞納になったらどうなるかという声を本当に聞いておりますので、何とか今回の速やかなテナント料等の支援によりまして、3月分の滞納分と4月分をお支払いいただいた上で、その後おそらく国や県なども含めて様々な支援策も出てこようかと期待しておりますが、とりあえず当面をしのいでいただきたいという思いから、明石市としてはスピード感をもって来週中に家賃2か月分を緊急支援するというスキームであります。明石市ーより引用1人親の家庭への給付金については、コロナウイルスによって親の仕事が絶たれてしまった家庭からの声を受けて決めたそうです。まさに学校の休校などによりまして、いわゆるお仕事を少し減らさないといけない、そういった一人親家庭がいるとお話しさせていただいたところであります。その後状況がまた変わりまして、仕事を少し減らすではなく、仕事の場すらなくなっておりまして、日々の収入も断たれている状況にある方もたくさんおられます。明石市ーより引用また、生活に困りすでに明石市内で10万円を借りた生活福祉金利用者がいたとのこと。泉市長は「何とか4月はしのげても、5月がしのげるかという問題もある」と市民を助けたいとコメントしています。補正予算案を発表した資料には、市の意向が書かれていました。困っている市民に手を差し伸べるのが行政の使命・役割。泉市長は、貸与の条件として休業要請に応じたかを問わない理由について、このように説明しています。ですから、困っている方は等しく困っているので、困っていて必要であればお貸しするわけです。今回のスキームはスピード感を優先すると、なかなか審査に時間をかけられないんです。そうであればさっと渡さないといけないので、だから貸し付けなんです。明石市ーより引用泉市長の行動に、多くの人から称賛の声が寄せられていました。・言葉が響いた。今月分の支払いが間に合うようにスピード感のある政策はありがたい。・素晴らしい。市民のことを本当に考えてくれている人だと思う。・自分の市を誇りに思う。ありがとうございます。コロナウイルスの影響で、経営が難しくなっている個人商店などが、この支援によって少しでも救われることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの学校が休校となっています。早稲田大学教育学部出身のお笑いタレント、小島よしおさんは、自身のYouTubeチャンネルで授業を開始。小島さんは「だけどもだっけど、教員免許は持ってねぇ!でもそんなの関係ねぇ!」と持ちネタを披露しつつも、塾の監修のもと分かりやすい説明がネット上で話題となりました。子供からも現役教師からも反響小学5年生は、授業についていけず勉強が嫌いになったり、中学受験で塾に通ったりする子供が多いという理由から、『5年生の壁』と呼ばれることがあります。そのため小島さんは、小学5年生の算数をメインに授業動画を投稿しました。小学6年生の、『線対称・点対象』を教える授業では、身体を張って線対称を教える場面もありました。同月8日からひっそりと始められていた小島さんの授業動画は、Twitterで拡散され多くの人から注目を集めるようになりました。授業動画のコメントには、子供たちにはもちろん現役の教員からも称賛の声が寄せられています。・分かりやすい上に面白い!大人でも楽しめる内容です。・珍しく子供が教科書を開き出しました。ありがとうございます。・多くの子供に見てもらいたい。こういう先生がいたら素敵!・どうやったら子供が興味を持って授業に取り組むか勉強になる。小島さんの授業動画は、休校中の子供たちの勉強の支えになることでしょう。少しでも勉強が楽しいと感じる子供が増えてくれるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日ご当地グルメを楽しみ、地域の魅力に迫ることができるイベント「B-1グランプリin明石」が23日(土)と24日(日)に兵庫県立明石公園と明石市役所周辺で開催される。この催しは、各地域おなじみのフードを楽しんで、エリアそれぞれの魅力を知ることができる日本最大級のまちおこしイベント。今年は明石市制施行100周年にあたるため、兵庫県立明石公園と明石市役所周辺に全国55のまちおこし団体が集結。各地の郷土料理や、ご当地グルメを楽しめる。会場への入場は無料で、料理の購入には専用チケットが必要。様々な料理を気軽に食べ比べることが可能で、こどもたちが遊べる“こどもSOUZOUスタジアム”なども設置される予定。第11回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリin明石11月23日(土)と24日(日)9時30分から15時30分まで入場無料(料理の購入には専用チケットが必要)兵庫県立明石公園(お城エリア)明石市役所周辺(海峡エリア)
2019年11月23日ゲームデザイナー・小島秀夫の新作PlayStation(R)4用ソフトウェア「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」の発売を前に、本ゲームにも登場する俳優マッツ・ミケルセンと小島監督との対談が実現。「『DEATH STRANDING』スペシャル対談:Talk Stranding vol.1 監督と出演者 マッツ・ミケルセン」の映像が公開された。本映像は、“Talk Stranding”と題し、各界のトップランナーたちと小島監督の対談を通じて「DEATH STRANDING」の魅力を掘り下げる企画の第1弾映像。今回は“監督と出演者”という関係性にフォーカスし、「DEATH STRANDING」で謎の男・クリフを演じるマッツと小島監督が、2人で共に「DEATH STRANDING」の世界を作り上げていった過程を、貴重な撮影エピソードとともに語り尽くす。2人の交流の始まりには、マッツと何度もタッグを組んでいるデンマークの鬼才監督ニコラス・ウィンディング・レフンの存在があったことが明かされ、ほとんどゲームをプレイしないというマッツが本作の出演を快諾した理由も明らかに。映画とまったく違う撮影現場でマッツが驚いたこととは?小島監督が収録中に「さすがマッツ!」と感動したこととは?などなど、貴重なコメントが次々に飛び出す内容となっている。“北欧の至宝”とも呼ばれ、日本でも人気の実力派俳優マッツは「DEATH STRANDING」では謎の男・クリフを演じており、主人公サム・ブリッジズ役のノーマン・リーダスをはじめ、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーら世界的名優たちも出演。対談企画“Talk Stranding”は vol.2以降も近日公開予定という。PlayStation(R)4用ソフトウェア「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」は11月8日(金)より発売。マッツ・ミケルセン主演『残された者-北の極地-』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月25日「ウォーキング・デッド」のノーマン・リーダスをはじめ、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーといった世界的名優たちが出演していることでも話題の小島秀夫監督の最新PlayStation4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」。この度、同ゲームに星野源の楽曲「Pop Virus」が収録されていることが分かった。全楽曲のストリーミング配信の解禁、そして11月23日の上海を皮切りにニューヨーク、横浜、台北をめぐる4都市5公演のワールド・ツアー開催、さらにはテレビアニメ「ドラえもん」のオープニングテーマ決定など、音楽シーンで話題を振りまく星野源。今回、ゲームクリエイターとして世界的に知られる小島監督の最新作「DEATH STRANDING」に、星野さんの楽曲「Pop Virus」が収録されることが「東京ゲームショウ2019」にて発表された。大ヒットを記録した「メタルギアソリッド」シリーズを生み出した小島監督の最新作ということもあり、すでに世界中で話題となっていた同作。そのゲーム内で星野さんの大ヒットアルバムのタイトルチューンが流れるというコラボレーションには要注目。なお、同ゲームには三浦大知がカメオ出演することも発表されている。PlayStation4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」は11月8日(金)発売星野源 5th Album「POP VIRUS」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2019年09月13日タレントの小島瑠璃子が15日、グラビア写真に対する世間の反応について感想をつづったところ賛否両論の意見が寄せられ、ツイッターを通じて投稿の真意をあらためて説明した。小島は、インスタグラムに『週刊プレイボーイ』で撮影したグラビアのオフショットを複数アップ。様々な声が寄せられたことを受けて15日、「ちょっと思ったこと」と切り出し、「コメントの中に細すぎだよ!とか太った?とか沢山書いてあって、この時代にそういう事言ってもいいって思ってる、言いたい人がいるんだなー。ってちょっとだけブルーになりました」と吐露した。さらに、「私は腕と脚はガリガリってぐらいお肉がつかなくて、お腹はもう食べたものがすーぐお肉に変わります。痩せすぎ要素とブヨブヨ要素が身体に両方あります」と身体的な悩みを告白。「筋トレもしたりするけど疲れが取れるのが超遅くて、結果が出るよりもしんどさと体調不良が勝っちゃいます」「太ってようが痩せてようがその人にあった体型があって、笑って暮らせる体型でいるのが一番人間らしい。それを他人が太ってる痩せてるっていうものさしで決めるのは窮屈だなって思います」と切実な思いをつづった。その後、ツイッターで「インスタでほぼ初めて長文本音投稿したら賛否両論いろんな意見」「じゃあ水着になるなよ、芸能人はそれでお金もらってるだろ。となってしまうのか。。みんなそれぞれベストな体型は違うよ!ナチュラルがいいよ!という事だったよ!」と補足した小島。「身体に対する悩みの方向性がそれぞれ違って、それは周りからはわからない。体質も持病も月のリズムもあるから、それぞれ健康で居られる身体でいたいよー。芸能人でも一緒だよ!」「怒ってるんじゃなくて、思ったことを言ってみたんだよ!ひとりひとりの個性が大事にされていきますように」と訴え、フォロワーからは数多くの声が寄せられている。
2019年07月16日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたキリンビールのイベント「のどごし〈生〉夏の開幕式~いざ!ゴクゴクうまい。~」に出席した。『のどごし〈生〉』の新CM「キンキンの差し入れ 小島瑠璃子篇」と「キンキンの差し入れ 桐谷健太篇」に出演している桐谷健太と小島瑠璃子が浴衣姿で登場した同イベント。桐谷から「似合うね!」と浴衣姿を褒められた小島は「私も気持ちが上がります。夏が来たなという感じがしますね」と笑顔を見せた。2人が出演した新CMの話題となり、桐谷が「暑い中で飲みたいということで、画面には映っていませんがストーブを4個ぐらい置いて本当に汗をいて飲みました。リアルな汗をかいてやっていましたよ」と明かし、小島は「私たちはそこまでやっていませんでした。生ぬるいことをしてたなと思います」としつつ、「今回はスパッとOKをいただきました」とテイクはそれほど重ねなかったという。新CMでは、桐谷と小島が夏の行楽スポットにいる人々に同商品を差し入れするという内容で、それにちなんだ「どんな人に差し入れしたい?」という質問に「ローランドさんです」という小島は、その理由について「お酒に詳しいローランドさんがのどごし〈生〉を美味しいと言ってくれたら説得力があるじゃないですか」と説明し、「どういう方なのかという興味もありますね」と話した。また、本格的な夏のシーズンがもうすぐ訪れるということで、「理想な浴衣デートは?」という質問に「お祭りに行きたいですね。提灯がいっぱい下がっているところに。あとは浴衣でバーとか格好良くないですか? 妄想が膨らみます(笑)」と小島。さらに「今年は行けそう?」と報道陣から投げ掛けられると「行きたいんですけど、皆さんとの戦いじゃないですか。撮られるか撮られないかの」とリアルな発言も。桐谷から「そういう芸能人の人がいてもいいと思うよ」と背中を押されると「独身ですしね。堂々と!」と乗り気の小島だったが、「でもそういう時に限って撮られないんですよ。今日は撮られても大丈夫という日は。めっちゃ変な格好の時に撮られますよね」とリアルな発言で笑いを誘っていた。
2019年06月26日お笑い芸人の小島よしおが21日、東京・池袋のサンシャイン劇場で行われた篠田麻里子主演の舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』の囲み取材に参加した。原作は、秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」。昨年2月に第2作『アンフェアな月』を篠田主演で舞台化し、このたび第2弾『殺してもいい命』がいよいよ開幕。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。小島は、探偵・迫田勝役で初の演劇舞台に挑戦。「今回こういう舞台に出演させていただくのが初めて。素晴らしい役者のみなさんと、いい意味で化学反応をしていきたい」と語った。普段は海パン一丁スタイルの小島。「服を着て舞台に出ることがなかなかない。しかも設定が冬なので厚着なんですよね」と笑い、「いつも真夏のほうにフィットしたスタイルだったので逆に緊張はあるんですけど、服を着た自分を…服を着た役ですけど違和感のないように演じていければなと思っています」と意気込んだ。舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』は、6月21日~30日にサンシャイン劇場にて上演。囲み取材には、篠田、小島のほか、松田凌、水谷あつし、中村優一、田中稔彦、瀬戸啓太、西原亜希、山口馬木也も参加した。
2019年06月21日令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。タレントでエッセイストの小島慶子さんは、お二人の結婚に「賛成」だという。その理由とは?■報道を見る限り、もしかしたら小室さんは、多くの国民が諸手を挙げてお祝いできるお相手ではないのかもしれません。だけど、望ましい結婚の形でないとしても、本人が幸せであれば、それでいいと思うのです。もとよりひとりの人間として、眞子さまには「結婚に失敗する自由と権利」もあるのではないでしょうか。私は、眞子さまが、ご自分とお相手の方の意志のみでご結婚なさるということには賛成です。当人同士が思い合っているのであれば、その合意のみで結婚する権利があります。家族であっても止めることはできません。たとえ「結婚後に苦労しそうだな」と周りが思ったとしても……。象徴天皇制のもとでは、天皇の基本的人権が制限を受けるという考え方がありますが、眞子さまは結婚されれば皇籍を離れるお立場ですし、お相手も一般の方。人権の制限は最小限に留まると考えてよいのではないでしょうか。日本の国民にはどこか「象徴天皇制のもと、税金で生活しているのだから、皇族は国民が納得する生活をしなければならない。ご結婚相手もふさわしい人を選ばなければならない」という考えがあるように思われます。しかし、「象徴」とはそもそも何なのでしょうか?社会の皇室へのまなざしが変わり、皇族自身が生き方を模索されるようになっているにもかかわらず、国民が象徴としての今の皇室に何を求めるべきか、ほとんど議論されてこなかったのではないでしょうか。皇室をめぐる報道において、メディアは「家族の問題」として報道し、論じてきました。たとえば雅子さまについて言えば、外交の第一線でキャリアを積んできた女性が、結婚を機に皇太子妃となり、深刻な不調から適応障害に……。それは国民から見て「現代女性の葛藤の象徴」でもありました。新しい時代の皇室は、これまでよりも「個人」を尊重されていいと私は思います。秋篠宮さまが悠仁さまの学校としてお茶の水女子大学の附属校を選ばれたのは興味深いことです。皇族教育の伝統がある学習院を離れ、しがらみなく民主的な学風のお茶の水で学ばれる悠仁さま。成長されるにつれ、将来の天皇であるご自身には職業選択の自由もなく、制約だらけの人生であることに強い疑問を抱かれることもあるでしょう。時代が変わりゆく中で皇室を存続させるために、秋篠宮さまがあえてその選択をされたということでしょうか。「眞子さまは皇族として世の中の期待に応えるべき」なのか。それとも「ご自身の意志で自由な選択をすべき」なのか。象徴としての皇室に「現代の家族の形」をみるのであれば、親が苦渋の中で我が子に失敗する自由を与えるという、自立した親子の関係を選んでもよいのではないかと思うのです。
2019年05月04日お笑い芸人の小島よしおが27日、都内で開催された『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』大ヒットイベント"「肉フェス」スペシャルステージ"に、野原しんのすけとともに登場。小島は自身の提案で観客とコール&レスポンスを行ったものの、最後の最後でミスして照れ笑いを見せた。劇場版27弾となる『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は、新婚旅行で訪れたオーストラリアが舞台。仮面族の村で花婿に選ばれさらわれてしまったひろしを奪還するため、しんのすけとみさえが奮闘する姿を描く。小島は花婿候補としてさらわれてしまう観光客で、本人の小島よしおとして出演する。しんのすけの「11年来の友人」として紹介された小島は「しんちゃん、5歳じゃん? ちょっと、その辺の計算、大丈夫?」とコメント。これを受けたしんのすけは「大丈夫。おらは永遠の5歳児、だ・か・らあ…ダイジョブダイジョブー!ダイジョブダイジョブー!パンケーキ食べたい食べたい~」と、小島、そして小島の事務所の後輩にあたる夢屋まさるのネタに絡めた返事で会場を沸かせた。小島は映画への出演について「まあ、ちょこっとですけどね(笑)」と自嘲気味に明かし、しんのすけに「ほんとにちょこっとだよね~」といじられると「本当にちょこっと。でも、でもでもでもでも、そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ! はい、おっぱっぴー!」と、しんのすけと息の合ったリズムで持ちギャグを見せた。その後、しんのすけに映画の感想を聞かれた小島は「笑えるネタも満載だし、家族の絆みたいなのも確認できるし。奥さんと一緒に見ましたけど、2回見ました。それでもね、また見たいと思うくらい、大人も楽しめちゃう。そういう名作ですね!名作!」と太鼓判。会場となった「肉フェス」に絡めて「おっぱっぴー」の部分を「おっにっくー」と変えての「そんなの関係ねぇ!」を見せると意気込み、自身のギャグの数々を組み込んだ渾身のコール&レスポンスを行うも、結果としていつものように「おっぱっぴー」と言ってしまい、「へたこいた」と照れ笑い。これを見かねたしんのすけの「でもでもでもでも…」のフリで再び挑戦し「おっにっくー!」ときれいに締めていた。『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は全国公開中。
2019年04月28日現在公開中の、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』。結婚時にできなかった新婚旅行を改めて行う野原一家に新たな危機が訪れる。仮面族にさらわれてしまったひろしを助けるため、しんのすけ&みさえ&ひまわりが、トレジャーハンターとともに迫力のあるアクションを繰り広げる。そんな同作に本人役で声の出演を果たしたのが、お笑い芸人の小島よしお。2007年に大ブレイクし、数々のバラエティ番組に出演しつつ、現在は子供向けライブ年間100本以上を精力的に行なっており、QRコードが埋め込まれた絵本『ぱちょ〜ん! ! ! 』(ワニブックス)も発売するなど、新たな活躍を見せている。11年ぶりに同作に関わったという小島に、インタビューした。○■子供向けライブからの『しんちゃん』に感慨――映画を拝見しまして、子供だけでなく大人も笑えるような内容になってましたよね。小島さんはご覧になってどんな感想でしたか?まさにその通りで、子供が視覚的に笑えるところもいっぱいありますし、「アルシンド」とか、大人がくすぐられるワードもたくさんありますよね。福山雅治さんの「HELLO」をひろしが歌っているのもテンションが上がりました。それから、ひろしとみさえの夫婦げんかもリアル! 僕も結婚しているので、例えばみさえの乙女チックなところを笑いにして相手がすねちゃうみたいな、本当にちょっとしたボタンのかけ違いで、けんかしちゃうところ、わかります。一方で、しんちゃんの「父ちゃんのことは、母ちゃんが助ける。母ちゃんのことは誰が助けるの」というような、ぐさっと刺さる一言もあって。本当にいろんなものが詰まっている映画だなと思いました。――『クレヨンしんちゃん』には11年ぶりの出演ということで。すごく嬉しかったです。11年前は、ちょうど「旬」という感じで、いろいろなところに出していただいていたんですが、今は子供向けにライブをやっている中で話をいただけたので、感慨深いものがありました。まさか、また出られるとも思ってなかったんですけど、実際宣伝をさせてもらうと、僕のライブに来てくれるような子が、まさに視聴者で。普段のライブではもともと僕のことを知らず「裸のお兄さんだ」という感じで、最終的に僕を好きになってくれることが多いんですが、「しんちゃんに出てる人だ」と知ってくれる子も増えました。――相乗効果なんですね。現在子供向けライブも積極的にされて、絵本も出されて、『クレヨンしんちゃん』と小島さんの親和性も高まっているのかなと思いました。本当に、すごく波長が合うんですよ。僕のギャグも、例えば「あたまにカンチョー」とか、”5歳児系"なんですよね。なので無理せずに、コラボできています。僕も考えたら、小さい時からしんちゃんのエキスが自分の中にありましたし、実際にものまねもやってました。自分を構成する中にしんちゃんが大きく占めていると再確認できました。――今の小島さんから見て、しんちゃんのどういう要素が子供に受けるんだと思いますか?しんちゃんは、ポッと歯に衣着せぬ発言をするじゃないですか。大人になればなるほど、遠慮してしまったりするし、子供でさえも空気を読むことがあるけど、しんちゃんにはそこのフィルターがないから、言葉が刺さるし、いつまでも愛されるんじゃないでしょうか。忖度がないですよね、しんちゃんには。しんちゃんが忖度し始めたら、輝きを失ってしまう気がします。きっと子供にとっても、ヒーローなんだと思います。○■自分で飽きてしまった時期も――小島さんやしんちゃんのように、その場の空気をつかむコツはありますか?自分が、リラックスすることが大事なんだと思います。感情や空気って相手に伝わるし、こちらがガチガチだと、向こうも緊張しちゃいますよね。特に子供相手には、すごく伝わっちゃいます。だから、恥ずかしがらないように、常に全力でというのは心がけています。僕は何年も同じネタをやっているんですが、見てる人にとっては初めてかもしれないし、いつでも自分自身が新鮮な気持ちでやる、ということを心がけています。――だから、「そんなの関係ねぇ」が2018年でも子供の好きな芸人のギャグにランクインしていたりと、生き続けてるんですね。自分で飽きないというのが、一番大切だと思うんです。飽きてしまった時期もあったんですよ。やっぱりもう2007年くらいは、本当にどこいっても「そんなの関係ねぇ」を求められたし、「新しいことを見せたい」とか、「他にもできるんだ」という我があったんですけど、そうなると、新しいことやってもだんだん受けなくなってくる。それがまた一周して、新鮮な気持ちでやりはじめると、今までと同じことなのに受け出したり、盛り上がり出したりする。自分の気の持ちようって大事だなと思います。でもきっと、みんなそうなんじゃないかな。例えば、営業の方も同じような謳い文句を言うじゃないですか。そのルーティンに自分が飽きちゃうと、お客様にとっては初めての商品の説明とかも、だるくきこえてしまったり。僕みたいな芸人じゃなくても、きっとそうですよ。――絵本だけでなく、 小島さんのビジネス書も読んでみたくなりました。ぜひ最後に、映画を楽しみにしている方にメッセージをいただければ。この映画には、「幸せってなんなんだろう」といったみんなが共感できるテーマがあって、生活の豊かさについて、教えられたような気がするんです。それって例えばハリウッドセレブとかの生活を真似しても得られないようなもので、今、自分たちの生活の中にきっとあるんだと思います。野原一家の姿や笑いを通して、子供にとっても大切な家族の絆が伝わる映画なので、ぜひ何回も何回も観てほしいです。■小島よしお1980年11月16日生まれ、沖縄県出身。2007年、第5回お笑いホープ大賞決勝進出で激励賞を受賞し、ブレイク。「ユーキャン新語・流行語大賞2007」には「そんなの関係ねぇ!」と「おっぱっぴー」の2つが大賞候補としてノミネートされ、「そんなの関係ねぇ!」がトップ10を受賞した。現在も様々なバラエティ番組で活躍。『映画クレヨンしんちゃん』への声の出演は、2008年の『映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』以来11年ぶりとなる。
2019年04月25日お笑い芸人の小島よしおと、野原しんのすけがこのほど、マイナビを訪問し新入社員を激励、『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』(4月19日公開)をPRした。同作は、シリーズ27作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作。初めての新婚旅行でオーストラリアに出かけた野原一家だが、突然ひろしが消えてしまい、仮面族の村で花婿として差し出されていた。50年に一度、金環日食の日に花婿を差し出せばご褒美としてお宝が得られるという伝説の元に、仮面族VS世界中のトレジャーハンターVS野原一家の熾烈なひろし争奪戦が勃発する。本人役で出演する小島は、しんちゃんとともに東京中をまわり、ひろしを探していたという。マイナビではちょうど1日に入社した新入社員たちの研修が行われており、2人はひろしの姿を求めて研修に飛び込んだ。マナー研修を行っていた新入社員たちは、突然現れた2人に驚きの声をあげる。小島は「リアルに、"ひろし"いないかな?」とひろしという名前の新人を探すも、見つからなかった様子。せっかくなので……と代表者を指名し、社会人としての意気込みを言うこととなった。指名された新人が「このたび……」と話し始めると、小島は「固いよ固いよ!」と肩をゆすり、さらにはしんちゃんと小島が両側からお尻をこすりつける。新人代表は「このような洗礼をあびながらも、一歩一歩前に進んで、日本一の営業マンになりたいと思います」と宣言した。小島は「日本一の営業社員になるためには元気が必要だと思うので、元気が出るギャグを考えてきました!」と明かし、「頭にカンチョー! 元気出たぞ!」とギャグを披露。 「みんなでやったら連帯感が出るんじゃないかな?ご起立願います」とその場の全員を立たせ、「これからもしかしたら、自分がやりたくないことをやる場面が出るかもしれません。これがおそらく最初の場面なので、ぜひぜひ思いっきりやってください」と促す。その場の全員で一発ギャグを披露し、歓声の中で2人は去っていった。
2019年04月16日俳優の武田真治とタレントの小島瑠璃子が10日、都内で行われたパフォーマンスショー「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表記者会見に出席。武田の最近の“筋肉キャラ”について、事務所の後輩である小島が「突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と打ち明け、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない」と本音を吐露した。魅せる音楽集団「ブラスト!」がディズニー音楽で贈るエンターテイメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」。2016年、2017年に続き、今年7月より3度目の全国ツアーを開催する。会見には、ブラスト!メンバーの石川直、米所裕夢、リサ・ライザネック・チャペル、そして、スペシャルサポーターを務める武田と小島が登場。サックス奏者としても活躍している武田は、冒頭から「音楽は筋肉の叫びだと思っています」と筋肉キャラを生かした発言で笑いを誘い、「ブラスト! は数あるエンターテインメントの中でも、情熱の部分が最も凝縮されたライブパフォーマンスができる集団。今回こういった形でサポートさせていただけることにとても興奮しております」と気合十分にあいさつ。進行を務めた笠井信輔アナが「やはり冒頭から筋肉というキーワードは入ってくるわけですね」と突っ込むと、「とりあえず筋肉というワードを言っておくことでわりと記事に取り扱っていただけるので」と打ち明けた。小島は、中学生時代に吹奏楽部に在籍し、小学生時代もブラスバンドに参加していたことを明かし、「ブラスト! はその最高峰。公演が見られるのが今から楽しみです」と興奮気味にコメント。また、今夏で石川のツアー出演が最後になることに触れ、「こういう大切なときにサポーターとして関わらせていただいて本当にうれしいです」と語った。好きなディズニーの作品&音楽の話題になると、武田は「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の音楽が好きですね」と話し、小島が「映画に出てきそうですね」と反応すると、「ありがとうございます。もっと褒めていいよ」と上機嫌に。すると、小島は「先輩の突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と筋肉キャラに言及し、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない。ドキドキしている」と本音を明かした。会見では、武田が8月20日の東京公演初日に特別参加することも発表され、武田は「涙が出る思いです」と喜びを語った。
2019年04月10日タレントの小島瑠璃子が12日、都内で行われた「のどごし〈生〉売上日本一 発表会」に出席。白いミニスカートに黄色のノースリーブのトップスという、のどごし〈生〉をイメージしたファッションですらりとした美脚を披露した。「キリン のどごし〈生〉」は、2005年に「その他の雑酒②」、2006年以降は「その他の醸造酒(発泡性)①」課税出荷数量において14年連続で売上No.1を達成。それを記念し、メインキャラクターの桐谷健太とともに新たにCMキャラクターを務める小島を迎えて発表会を開催した。小島は、習字を習っていた経験を生かして、14年連続売上No.1を記念した筆入れに挑戦。「大きい筆を使うのは初めてですし、みなさんの前で緊張するんですけど頑張ります」と意気込みを語ってから、力を込めて「日本一!」の文字を書き入れ、「勢いよすぎ」「元気爆発」と自分の文字を見て笑った。続けて、「のどごし〈生〉売上日本一にカンパーイ!!」と元気いっぱいに乾杯の発生を行い、おいしそうにゴクゴク。「おいしい! 最高! ひと仕事やったあとは本当においしい」と大満足の様子だった。CMキャラクターに起用された心境を聞かれると、「すごくうれしくて、家族でも飲んでいたので光栄なことだなと思いました」と喜び、「私ものどごし〈生〉に負けないように何かの日本一を狙っていきたいと思います」と宣言。そして、目指す“日本一”について「道に詳しい女性」とフリップに書いて発表し、「交差点の名前を覚えるのが好きで、役立つんです。最低でも明治通りと青山通りの交差点名は全部覚えるようにしたい」と語った。司会者から「日本一の健康美と知的さとのバランスの素晴らしさ。売上日本一ののどごし〈生〉との最強タッグといっても過言じゃないと思います」と絶賛される場面も。小島は「ちょっと言いすぎじゃないですか。過言じゃないですか。過言だと思うんですけど。ありがとうございます」と恐縮していた。
2019年02月12日兵庫県明石市にやってまいりました。今回の旅の目当ては「明石焼き」と「明石海峡大橋」です。 普段入ることのできない、明石海峡大橋の高さ300mある主塔まで登ることができるツアーがあるのをご存知でしょうか。ぜひパノラマ絶景を見てみたい!と思い、ツアーに申し込んでみました。 明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の約4kmを結ぶ大吊橋。明石海峡に立つ2本の主塔と主塔の間の距離が1,991m、橋長3,911mの世界最大の吊り橋なのです!1988年(昭和63年)5月に着工し、およそ10年の歳月をかけて1998年(平成10年)4月に完成。最大水深は約110m、海峡を流れる潮流の速さは最大で毎秒4.5m。明石海峡には1日に1,400隻以上の船舶が航行するといった厳しい自然条件や社会条件の中で建設されたのです。また、風速80m/sの風、直下型大地震にも耐えうるように設計されています。世界中からも注目された、そんな明石海峡大橋の大きさを体感できるツアーがあります。ツアーでは、橋の真ん中を堂々と歩けるだけでなく、高さ約300mの主塔の上まで登ることができるのです。 車が通る橋の下の作業用通路を約1km歩きます。橋をかける業務に関わっていたというスタッフの方は我々を置いてサクサクと進んでいきます。 あまりサクサク進めない理由は足元にあります。通路といっても足元は金網なので、スマートフォンや小さなものは簡単に隙間をすり抜けて落ちてしまいます。ちょっと足がすくみます。 天気も良く海も青く、とてもキレイなのですが、かなり風は強めです! 主塔の下に着きました。約2分間かけて98階の高さまで小さなエレベーターで登ります。 想像以上の大パノラマ!あまりの高さとスケールの大きさに息を飲みます。こちらは神戸側。明石市が一望できます。 こちらは淡路島側。覗き込むとすぐ真下には車が走っています。さすがに高さ300mとなると、トラックもとても小さく見えます! 300mは東京タワーに匹敵する高さ。説明を聞けば聞くほど「すごい」という言葉しか出てこないほど、実際に橋の建設や設計に携わった方々によるお話がとてもリアルで、苦労と技術、造形の美しさに感動の連続でした。(冬季はツアーは行なっておりませんのでご注意ください) そして、明石といえば「明石焼き」!「明石焼き」とは、見た目はたこ焼きですが、表面はふわっふわ、中は歯ごたえのあるタコの絶妙な食感を楽しむことができる玉子焼きのこと。だし汁にしっかり浸して食べるのです。明石市の名物でもあり、明石駅周辺には明石焼きのお店がたくさん!なんとお土産としてテイクアウトすることもできるお店も多いのです。お店によってはお土産用に冷凍されているものもあります。どこのお店も風情があり、むかし懐かしい雰囲気が漂います。 だし汁のいい香りが食欲をそそります! 明石で獲れたタコがシンプルな生地の中にしっかりと入っています。 だし汁の温かさとふわっふわの玉子は、もう毎日でも食べたいくらいの優しさを感じます。行列のお店も多いので時間には余裕を持って訪れてみてください。
2018年12月19日芸能事務所・ホリプロ主催の音楽イベント「ホリNS月曜祭2018」が17日、都内で行われ、小島瑠璃子、荻野由佳、宮崎美穂らがイベント前に報道陣の取材に応じた。同イベントは、年末恒例となっており、今年はイジリー岡田と大島麻衣が司会を務め、小島瑠璃子や荻野由佳らホリプロ所属のタレント約30人が勢揃いし、ステージ上で歌などのパフォーマンスを披露した。イベント前には報道陣向けの取材会が行われ、小島瑠璃子は「ホリプロの全力をお見せすることができると思います。本当にこんなに一堂に集まることはないので、なかなかレアな会ですよね」とアピールし、「長くやっていけるイベントになれば」と来年以降の開催にも意欲。報道陣の前では荻野由佳と一緒に本番で披露するクリスマスソングの「クリスマスイブ」などを歌ったが、「歌う機会がないんです。荻ちゃんの方が歌っているので舞台度胸で引っ張ってもらおうかなと思っています」と荻野に期待を寄せ、荻野は「リハーサルの時も一緒に歌わせてもらいましたが、こじるりさんは違いましたね。マイクの調整とかすべて自分でやられてさすがでした」と先輩を褒め称えた。イベントの前々日にはHKT48の指原莉乃が卒業宣言。指原と同じAKB48の5期生でもある宮崎は「さっしーとは11年ぐらい前から頑張ってきた仲間だったので衝撃的でした」と卒業宣言には驚いたようで、「さっしーの存在はかなり大きかったと思うので、抜けた後にAKB48がどう変わるのか、頑張っていきたいです」と意気込みを語った。AKB48の選抜メンバーに選ばれた際、指原から最初に声を掛けられたという荻野も「プライベートでも何度かお誘いしてくれて、先輩との掛け橋になってくれました」と指原に感謝し、「最後の最後まで指原さんと楽しい思い出を作りたいと思います」と感慨深げに語った。また、卒業後の指原とバラエティー番組などで同じ立ち位置が予想される小島に報道陣が「強力なライバルに?」と質問。即座に「そうですよ~」と回答した小島は「でも卒業する前からバリバリ出ていらっしゃいますから、卒業してからという訳でもないですよ」と指原の能力を認めながら「バラエティーを見て指原さんを好きになってAKB48を好きになる方もいらっしゃるし、逆にテレビを普段見ないけど指原さんが出ているからテレビを見ようとテレビ界に呼んでくれた方でもあるので、本当にAKB48内だけじゃなくて影響力は絶大だなと思います」と評価していた。
2018年12月18日元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストの小島慶子さん(46)が今夏、インターネットで発信したある手記が注目を集めた。それは連載中の『日経DUAL』7月2日付の記事。そこには、40歳を過ぎて発達障害の1つである、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこと。そして子どものころはもちろんのこと、女子アナ時代も、子育てに励むいまも、常々生きづらいと感じてきたその根っこに、自らの発達障害の特性があると知って、得心がいったと、こうつづっている。《もっと早く知りたかったよ!》「知ってホッとしました。他人と同じようにできないのは、心がけの悪さが原因か、能力が低いからか、と悩み続けていたから。でも、それが、脳の機能的な問題だとわかったわけです。『私は牛乳を消化できない体質』というのと同じですよね。そうと知っていたら、無理やり牛乳を飲むこともなかったのに。いつか飲み慣れると無理し続けて、これまでの私はずっとおなかを壊していたようなものですから。だから、対処の仕方がクリアになってよかったなと思えました」小島さんは’72年、オーストラリア・パースに生まれた。父は商社マン、母は専業主婦で、9歳上に姉が1人いる。3歳までオーストラリアで過ごし帰国。その後、小学1年生のときに父の転勤に伴いシンガポール、翌年には香港へと一家で移り住んだ。帰国し、日本に腰を落ち着かせることができたのは、小学4年生になってから。「私は家でも学校でも、ひどい問題児でした。まず、落ち着きがない。常にもじもじして、じっとしていられない。声を出してはいけないところで出したり、グネグネしたり(笑)。それから、嫌なことに耐性がまるでなくて、受け流すことができずにすねて周囲を困らせたり、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねたり」中学から大学までは学習院で学んだ。’95年、TBSに入社。’00年、仕事で知り合った7歳上の夫と結婚。2人の子宝にも恵まれた。’10年7月、アナウンサーとして籍を置いたTBSを退社しフリーになる。「’05年に次男を出産した後、心の底が抜けたようなパニック発作が起きてしまって。理由もなく全てが怖くなった。居ても立ってもいられない恐怖心と過呼吸と……」不安障害と呼ばれる症状だった。小島さんは臨床心理士のカウンセリングを受けた。そこで、改めて目を向けることになったのは、わが子との問題ではなく、自分と実家の家族、とくに母親との相克だった。「カウンセリングを受けて思い出したのが、幼いころの家族の関係でした。私は友達が1人もいなくて。人付き合いが下手な母と私は“母子カプセル”状態。母は『言葉遣いがよくないからあの子たちと遊んじゃダメ』などと、私を大事にしすぎて囲い込んでしまったんです。理想の子育てをしようと必死だったのでしょう」以来、母と娘の間には過度な干渉と執着、それに対する極端な反発が繰り返されてきた。「自分がイメージする『いい子』とわが子とが結びつかない、そんな感じだったと思います」小島さんはそのころ、9歳上の姉から言われた言葉がいまでも耳に残っている。姉は、両親の目ができの悪い妹ばかりに注がれることにいら立っていた。「あるとき、姉から『あんたは小島家の失敗作、あんたは本当にママをいじめている』って。そう言われてしまって。姉は寂しかったんだと思います。どうして自分はいい子にできないのだろうと、ずっと後ろめたかった。もう、呪縛のように。自分はダメ人間で厄介者なのだと。そして、その呪縛は女子アナという型に自分をあてはめようともがいた、TBS時代も同じだったんですよね」カウンセリングを受け、不安障害とどうにか折り合いをつけながら、小島さんは仕事に、子育てにと奮闘した。そして’14年。小島さんたち家族は、夫の退職を機に思い切った行動に出る。小島さんが生まれ、幼いころを過ごしたオーストラリアに移住したのだ。以来、小島さんは仕事のある日本と、夫や息子たちが暮らすオーストラリアを行き来する生活を続けてきた。「私が41歳のころですから、ちょうどオーストラリアに行く前後だったと思います。長いこと不安障害を診てもらってきた主治医の先生の問診を受けるなかで、こう診断されたんです。『小島さんは軽度のADHDでしょう』って」医師の説明によれば、小島さんが抱えてきた不安障害も、ADHDの二次障害と見ることもできるという。診断を聞きながら、小島さんは目からうろこが落ちる思いだった。「自分自身がそうだとわかって、いろいろ本を読みました。そこで改めてわかったのが、ADHDなど発達障害の特性を抱えた子がいる家族は、いろいろな苦労があるということ。崩壊してしまう家庭もある。いけないとわかっていても子どもに対して声を荒げてしまったり、手を出してしまったりすることがあると。家族も当人も、追い詰められてしまう。発達障害が知られていなかったころの育児はなおさらですよね」小島さんは「あくまで私の場合は、ですけど」と前置きして、こう続ける。「発達障害の特性が出やすいのって、親密な間柄の場合が多いんです。仕事先など公の場より、気が緩んでるプライベートで。衝動が抑えられず、しゃべりすぎたり、きつい表現になったり。たとえて言うなら高圧洗浄機みたい。上手に扱えば少し距離を置いた壁の汚れはきれいに落ちますけど、近くの人に向けようものなら『イタタタッ』となる。そう、私の家族もつらかったはずです」だから、あの日、ひどい言葉をぶつけてきた姉の心情も、いまなら小島さんは理解できる。かつて、『解縛』(新潮文庫)という自伝的エッセイで、過去のエピソードを紹介し、一時的とはいえ「毒母」のレッテルを貼ってしまった母のことも、いまでは思いやる気持ちが強い。「母もつらかったと思います。当時は情報もゼロですし、わが子が発達障害であることも知る由もなかったでしょうから」かつては距離を置き、7年もの間、顔を合わせなかった母を、いまでは小島さんはこうして、おもんぱかることもできていた。「父も母も姉も、そして私も、みんな困っていたんですよね。普通でなくちゃいけないと思い込むとしんどい。でも普通の家族とか普通の育児って、なんでしょう?」かつて、ともに暮らした家族とは、心の清算が進みつつある。では、現在進行形の家族との関りはどうなのだろうか。気になるのは、2人の息子との関係だ。「人との距離感がつかめないというのは、相手がわが子でも同じなんです。以前は上手な叱り方ができなかった。激しく怒りすぎた後で、謝ったことも何度もあります。『ごめんね、ママ、上手な怒り方ができなくて』って。息子たちもつらかっただろうと思います」小島さんはいま、息子たちには「ママにはADHDが理由でとても苦手なことがいくつかある」と説明している。「彼らもこれからたくさんの人と出会い、付き合うことでしょう。そのときのために、自分の母親が発達障害や不安障害など、困り事を抱えて生きているのを間近で見られたのはいい経験だと思う。『ママはその一サンプルだよ』と話しています。『同じ障害でも、困り事は人それぞれなんだよ』と念を押して」現在、オーストラリアで「家事全般を担ってくれている」という夫は、妻がADHDという診断を受けても動揺しなかった。「慶子はそもそもそういう人だから、別に驚かないよ」と。「それでも、彼もいっぱい本を読んで勉強してくれて。でもね……そうなると、こちらとしてはまた、過剰に期待しちゃって。『言わなくても、もっと私をわかってよ!』って(笑)。夫は高圧洗浄機のいちばんの被害者ですね。苦労も多いと思うんだけど、なぜか私を好きみたいです」自分の“個性”をしっかり受け止める家族がいる――。小島さんは前を向いて、穏やかな笑顔を浮かべた。
2018年12月10日タレントの小島瑠璃子が、26日にツイッターを更新し、自身のモノマネを披露したお笑い芸人・キンタロー。のネタについて感想を述べた。キンタロー。は、24日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で、「たぶん嘘をついている時は目を見開く小島瑠璃子」というネタを披露していた。「キンタロー。さんのモノマネ遅れてみた!!」という小島は「なんてこった!似てる!!見た目が!!」としつつも、「他はほんと風評被害」と顔文字つきでツイート。「私がモノマネしていいですよって言ったのそのネタじゃないですよ!キンタロー。さん!!」と嘆いた。さらに「まぁ、名誉なことかぁ。モノマネしてもらえるって。でもちがーう!」と悲鳴をあげていた。
2018年11月26日小島慶子(46)が7月の「日経DUAL」に寄稿した記事を11月3日にTwitterで再掲。大きな反響を呼んでいる。小島は、自身が発達障害の1つ・ADHDであると公表。経験談や、ADHDの子を持つ親へのアドバイスを綴っていた。小島は11月6日にも改めて反響に触れ、「ADHDこそがあれやこれの原因だ!と安易に考えることには違和感があります」とコメント。さらに「その人が誰であるかはいろーんな要素で成り立っているものだし、しんどいなと思うことも原因は複数あるもの。一つの診断名や属性で人間を説明することは出来ないですよね」と考えを述べた。「同じ診断名でも身体は個別のものだし、誰でも自分の人生しか生きられません。だから、わかるよと言われたい時も、言われたくない時もあると思います。障害の有無と関係なく、その人がその人であることはこの世に一度きりの出来事。それを大切にしたいです」こうつづった小島に、Twitterでは賛同の声が上がっている。《ADHDなんて、多様性の中の単なるひとつの特徴でしかないよな。みたいに世の中の多くの人が考えるようになれればいいかな》《この人はこれが苦手なんだと考えを改めることで、発達障害の方が生きやすくなると思います》《障害を公表したりされたりすることが 人と人との間の快適なコミュニケーションのきっかけになる時代に なっていけばいいと思う》小島は不安障害を先に診断されており、その主治医からADHDと診断されたという。そのため同記事では「もっと早く知りたかったよ!」と当時の心境を明かしていた。というのも小島は子供のころから周りに馴染めない自分を責めることがあったようで、「それが私の生きづらさにつながって、摂食障害やら不安障害やらの要因になった」と分析していた。小島同様に、ADHDであると大人になるまで気づかず苦しむ人もいる。Twitterでは《そうそう発達障害と知る前は自他共に自分が悪いと思う、自分への誤解の辛さ。障害が原因と知ると、そうではなかったと腑に落ちる》など共感の声もよせられていた。
2018年11月06日タレントの小島瑠璃子が8日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(公開中)の舞台挨拶イベントに、お笑い芸人のサンシャイン池崎と共に登場。ボディラインくっきりの“ヒーロー”衣装で美しいスタイルを披露した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、本作からの新キャラクターで、人や物の瞬間移動ができる能力を持つヒーローのヴォイド役の吹き替えを担当。この日は、ヴォイドをイメージしたボディラインくっきりな衣装で登場した。小島が「青と緑でヴォイドを意識して。髪もストレートにして寄せてみました」と説明すると、池崎は「似てるよね」とコメント。会場から「可愛い!」という声が上がり、池崎も「可愛い!」と大きな声を出すと、小島は「うれしい」と喜んだ。そして、小島は「この作品に関われて光栄です。前作を小学5年生の時に映画館に見に行っていたので、その続編にすごくいい役で関わらせていただけて本当にうれしいです。5年生の自分が知ったらどんなにびっくりするか」と喜びを語った。また、自身にとってのヒーローを聞かれると「事務所の先輩の井森美幸さん」と答え、「バラエティ番組にずっと長く出ていらっしゃる。この前、20年前のバラエティ番組を見て、まったく変わらない立ち位置とキャラクターで20年目の井森さんが出ていて、長く変わらず愛されている井森さんすごいなと思った」と説明。池崎から「絶対なってそう」と言われると、「遠すぎて。考えられない」と恐縮していた。
2018年08月08日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、新キャラクターである女性ヒーロー・ヴォイド役で声優初挑戦。「ディズニー作品は小さいときから弟と見ていたので、こんな夢みたいな話があるのかと。同時に、ちゃんとできるのか不安もあった」と声優決定時の心境を打ち明け、「試写を見て、エンドロールに自分の名前を載せていただいているのを見て、涙が出ました」とうれしそうに話した。また、同作の見どころについて話している場面で、「どこまで言っていいんだ?」と悩みながら、ヴォイドとヘレンのシーンを紹介。するとブラッド・バード監督が「まだ(観客は)映画を見てないのに、そんなに話して大丈夫?」と突っ込み、小島は「やばい! 怒られた監督に!」と慌てていた。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日