各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2023年4月1日から9月30日に、樹海で森林浴をし、深く癒されるウェルネスプログラム「樹海リトリート」を開催します。森の香りや柔らかい太陽の光、鳥のさえずりなど、全身で樹海の自然を感じながら、溶岩大地を力強く歩き進みます。より心身の浄化と深い癒しを感じられるよう、素足で樹海を感じ、瞑想する時間や、運動後に心身のケアをする時間を設けます。アウトドアに精通したグランピングマスターがサポートするため、普段は運動をする習慣のない方でも無理なく参加できます。背景コロナ感染拡大により「神経過敏に感じた」「そわそわ、落ち着かなく感じた」「気分が落ち込んで、何が起こっても気が晴れないように感じた」と、春の期間(4~6月)に心身の健康に不安を感じると回答した人は、約47%にのぼります。(*1)そのような方々に向けて、富士北麓の樹海独自の自然にてウェルネスプログラムを提供することで、深い癒しを感じていただきたいと思い、本プログラムを開発しました。*1厚生労働省「新型コロナウイルス感染症に係るメンタルヘルスに関する調査 インターネット調査 報告書」【調査概要】期間:2021年11月19日~29日方法:インターネット調査対象:15歳以上男女8,322名[ ]{ }特徴1素足で自然のエネルギーを感じる「樹海瞑想」【NEW】樹海にある溶岩洞穴(*2)のひとつ、竜宮洞穴で素足になり、神秘的な雰囲気の中、樹海の溶岩大地と直接、触れ合いながら瞑想をします。竜宮洞穴は、かつて人々が雨乞いのために訪れたとされる国指定天然記念物です。その入口には水の神・トヨタマヒメの祠(ほこら)が祀られています。神聖な雰囲気のなか、この土地ならではの文化に思いを巡らせながら、瞑想を行い、感覚を研ぎ澄ませます。素足で大地に直接触れながら瞑想することで、樹海の自然と一体化しているような感覚になり、エネルギーを感じます。*2溶岩流が高温・高圧下でガス化した水分が初期空洞を作り、各空洞間が床面の流動溶岩で削られて次々と連結してトンネル状の横穴となって出来上がったもの。(山梨県教育委員会、足和田村教育委員会)特徴2樹海でのウォーキングで身体を目覚めさせる竜宮洞穴での樹海瞑想で感覚を研ぎ澄ましたあと、樹海の中でウォーキングを行います。深い呼吸と体幹を意識しながら、足裏でしっかりと地面を踏んで早足で歩いて体温を上げ、身体を目覚めさせます。豊かな自然の中を力強く歩くことで樹海のエネルギーを全身で体感し、森林浴をしながら深い癒しを得られます。(*3)グランピングマスターが、参加者の運動習慣やその日の体調に合わせてコースをアレンジするため、運動経験の少ない方でも安心です。*3 森林部と都市部におけるPOMSによる心理的変化(特定非営利活動法人 森林セラピーソサエティ)特徴3森のストレッチウォークで翌日に向けて準備樹海は、標高約920m~1300mの準高地に位置するため、到着日に高地順応を目的とした「森のストレッチウォーク」を行います。グランピングマスターのサポートのもと、星のや富士の散策路で30分ほどウォームアップを行う、オリジナルのプログラムです。運動後にはクールダウンのためのストレッチを行い、しっかりと筋肉を緩めます。鳥のさえずりや風の音など自然の音を聞きながら身体を動かすことで、心身共に癒されながら翌日に向けて身体を整えることができます。特徴4グランピングリゾートならではの身体を整える食事のサポート滞在中に、エネルギーの補給や身体を整えるための食事のサポートがあります。1日目の夕食は、翌日に備えてしっかり栄養補給し、身体を温める豆乳鍋です。豆乳と味噌を使用した優しい味わいの出汁を使用し、豚肉や鶏肉、季節の野菜を味わいます。2日目には、疲労回復を目指して良質なたんぱく質とエネルギーを摂取できる、鹿肉や豆、雑穀などを使用したブランチを提供します。ハーブやスパイスで香り付けした鹿肉を、ダッチオーブンでグリルして仕上げます。穀物やナッツなどを使用したサラダと食べることで、食物繊維や糖質、たんぱく質などをバランスよく摂取でき、軽快な身体へ導きます。特徴5心身を緩め、疲れを癒す【NEW】樹海でのウォーキングを楽しんだ後は、心身を緩める入浴や香りを楽しむリラックス体験を用意しています。樹海の大地は溶岩でできているため、固く凹凸があり、普通の道を歩くよりも足腰に疲労がたまりやすいです。樹海パワーウォークの後、星のや富士のキャビンにて、ラベンダーやペパーミント、ローズマリーなどのハーブを使ったお風呂に浸かり、疲れた身体を癒します。また、入浴指南書を参考に、セルフケアを行い、身体を緩めます。3日目は、これまで過ごしてきた樹海や森の香りを持ち帰れるよう、「森の蒸留体験」を楽しみます。樹海や星のや富士に多く生育しているヒノキや松を蒸留した後に、爽やかな香りの蒸留水を抽出し、自宅に帰ってからも森の香りに癒されます。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00高地順応を目的とした森のストレッチウォークでウォームアップを行う17:00ナッツとドライフルーツで翌日の行動食となるエナジーバーを作る18:30特別夕食「豆乳鍋」で身体を温め、翌日に備える20:30指南書を参考に、就寝前のセルフケアで身体を緩める22:00就寝<2日目>05:00起床05:10 「ジンジャーミネストローネ」で身体を目覚めさせる05:30星のや富士を出発06:00樹海に到着、竜宮洞穴に向かう06:15神聖な雰囲気のなか「樹海瞑想」を行い、感覚を研ぎ澄ます07:00溶岩台地を力強く進むウォーキングでしっかりと体温を上げる08:30クールダウンで身体の緊張を緩める09:00樹海を出発09:30星のや富士に到着10:00キャビンにてブランチ「鹿肉のグリルプレートと季節野菜のサラダ」でエネルギー補給15:00ハーブバスで疲れた身体を癒す16:00キャビンにてお昼寝などゆっくりと過ごす18:30ダイニングにて季節の夕食(別料金)21:00就寝<3日目>07:30キャビンにてモーニングBOX(別料金)10:00 「森の蒸留体験」で香りを楽しむ12:00チェックアウト「樹海リトリート」概要期間:2023年4月1日~9月30日定員:1日1組(1~3名)料金:1名52,030円~(税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:森のストレッチウォーク、エナジーバーづくり、入浴指南書、森の蒸留体験、樹海瞑想、樹海でのウォーキング、送迎、夕食(1回)、軽食(1回)、ブランチ(1回)予約:公式サイト([ ]{ })にて3週間前までに予約備考:悪天候の場合は、内容を一部変更、中止する可能性があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月11日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2023年4月1日から4月20日まで、桃に囲まれた特別席で優雅に花見を堪能する「桃源郷グランピングランチ」を1日1組限定で開催します。貸切りの桃農園には、テーブルやチェア、ブランケットなどを備えた特別席を用意します。この時期にしか見られない美しい絶景を眺め、本プラン専属のグランピングマスターと一緒に仕上げるランチをワイン片手に味わいながら、優雅なひとときを過ごします。背景山梨県では、フルーツの栽培に適した自然条件を活かし、多種多様な品種が生産されています。中でも、山梨県笛吹市は、年間23,000トンの桃が収穫される「日本一の桃の産地」です。(*)食用の桃の木は、枝先に花が付く桜とは異なり、枝の付け根から枝先まで花をつける華やかさが特徴といわれています。産地でしか見られない桃の花の美しさを広めたいと考え、笛吹市の桃農園「宝桃園」の協力の下、本プランを開発しました。*農林水産省、大臣官房統計部「令和3年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量」(令和4年1月公表)特徴1グランピングマスターと一緒に仕上げる桃を味わうランチ桃に囲まれた特別席で楽しむのは、専属のグランピングマスターと一緒に仕上げるランチです。ダッチオーブンやスモーカーなどのアウトドア器具を使いながら、桃の果実だけでなく、枝や花を含めた桃を存分に味わえる料理を用意します。若桃のコンポートをリコッタチーズと合わせた前菜や、桃の木をチップに使って燻製した猪ベーコンと味わう春野菜のバーニャカウダ、スキレットを用いてカラメルソースで桃とクレープを煮たクレープシュゼットなどを堪能します。アウトドアでの調理法を熟知したグランピングマスターがサポートするため、初心者の方でも安心して調理体験ができます。【メニュー例】アミューズ:若桃とリコッタチーズスープ:桃の冷製スープ前菜:猪ベーコンと春野菜のバーニャカウダメイン:牛肉の山椒岩塩ローストデザート:桃のクレープシュゼット特徴2料理を引き立てるワインとのマリアージュを楽しむ桃源郷でのグランピングランチに合わせて用意するのは、星のや富士のソムリエが厳選したワインのペアリングです。スパークリングワインや白ワインを味わった後、メイン料理に合わせるのは、野趣溢れる味わいが特徴のヤマ・ソーヴィニョンの赤ワインです。ヤマ・ソーヴィニョンの果実感のある程よいタンニンが、山椒岩塩の効いた牛肉の持つ旨味をより一層引き立たせます。料理を引き立てるワインとのマリアージュを楽しみながら、目の前に広がる桃の花の絶景を心ゆくまで堪能します。特徴3満開の桃の花に囲まれた特別席花見の舞台は、笛吹市の桃農園です。普段は一般開放していない桃農園を本プラン限定で貸し切ります。テーブルやチェア、ハンモックを設えた特別席で、桃の花見を心ゆくまで楽しみます。美しい桃の花と、遠くに広がる南アルプスをはじめとする残雪を頂いた山々の景色は、この時期ならではの絶景です。ランチやペアリングワインを楽しみながら、桃農園での優雅なひとときを過ごします。■宝桃園代表堀井俊彦氏からのコメント「美しい風景が、美味しい桃を作る」というフィロソフィーを大切にしています。美しく清らかな清流にいる魚が素晴らしいように、美しく豊かな風景が美味しい桃を作ります。桃の実りに向かうための壮観な桃の花のカーニバル、美味しい桃を育む美しい風景をお楽しみいただけます。「桃源郷グランピングランチ」概要期間:2023年4月1日~20日料金:1名42,350円(税・サービス料込)*宿泊料別場所:宝桃園(笛吹市の桃農園)時間:11:00~15:30定員:1日1組(2~3名)含まれるもの:特別席での花見、ランチ、ペアリングドリンク、送迎予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前までに予約備考:雨天中止。天候により、開花の時期は前後する可能性があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月07日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2023年4月1日から5月31日まで、富士山の絶景を眺める特等席で味わう彩り豊かな「朝霧の富士絶景朝食」を提供します。新緑と富士山の絶景を一望できるテラスで、フルーツや狩猟肉(ジビエ)など、地域で親しまれている食材を使用した彩り豊かな朝食を味わいながら、優雅なひとときを過ごします。背景冬の寒さが和らぎ始める頃、富士山麓では草花が芽を出し始め、柔らかな緑で森が彩られ始めます。この地域の春は、まだ雪の残る富士山を眺めるのに心地がいい季節です。春の朝の爽やかな空気の中でサイクリングを行い、残雪と新緑が組み合わさった、この時期ならではの富士山の絶景を優雅に眺めながら朝食を味わってほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1目の前に広がる富士山の絶景を心ゆくまで堪能する写真提供:笛吹市当プログラムは、星のや富士から車で15分ほどのところにある新道峠から始まります。峠を上った先の笛吹市「FUJIYAMAツインテラス」からは、河口湖や山中湖、富士山の絶景を一望できます。春は富士山頂上付近に残る雪と新緑のコントラストを楽しめる時期です。また、天候条件が揃えば、富士山にかかる雲海を眺めることもできます。普段は、観光客で多く賑わうスポットですが、テラスまでのバスが運行していない早朝の時間を特別に使用するため、心ゆくまで富士山の絶景を楽しむことができます。特徴2絶景を眺めながら味わう彩り豊かな朝食絶景を望むテラスに設えた特等席で、フルーツや狩猟肉など、地域で親しまれている食材を使用した彩り豊かな朝食を味わいます。朝食の始まりには、サイクリングで身体を動かした後に、さっぱりと味わう葡萄ビネガーを使用したドリンクを用意します。2品目には、まだ少し冷える春の朝に身体を温める9種類の春野菜を使用したポトフです。富士山麓で獲れる鹿肉のサルシッチャとともに味わいます。総料理長自らが朝食を提供するため、朝食へのこだわりや地域食材について知ることができます。朝の澄んだ空気のなか、富士山の絶景を眺めながら記憶に残る朝食を堪能します。【メニュー例】葡萄ビネガースパークリング鹿のサルシッチャと春野菜のポトフプレーンオムレツ彩りトマトのソース苺とクレソンのサラダジャージーヨーグルトクロワッサン・ライ麦パン・ブリオッシュ5種のコンフィチュール特徴3サイクリングで絶景を望む特等席を目指す絶景を望む特等席までは、サイクリングの専門ガイドとマウンテンバイクで向かいます。新緑が美しい春の森の中を自転車で駆け上がることで、爽快感とともに、自然を間近に感じることができます。普段マウンテンバイクに乗り慣れていない方でも、ガイドが自転車選びから準備、運転までサポートを行うため、気軽に安心して体験できます。星のや富士 総料理長須川 正大(すがわ まさひろ)食を通して自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感してほしいと考えるワイルドライフ好きなシェフ。軽井沢のホテルや九州の旅館にて調理経験を積んだのち、星のや富士の開業に携わる。お客様にも自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感していただけるよう、土地を生かす食材選び、遊び心ある演出に力を注いでいる。スケジュール例6:00星のや富士を出発6:20山麓サイクリング開始7:00絶景を望む特等席に到着絶景を眺めながら朝食を味わう8:30星のや富士に到着「朝霧の富士絶景朝食」概要期間:2023年4月1日~5月31日料金:1名35,090円(税、サービス料込)定員:1日1組(2名限定)含まれるもの:サイクリング体験、特別朝食予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40 室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2023年3月1日~5月31日の間、オリジナルの一杯を味わい、コーヒーの新たな魅力を発見する「コーヒーディスカバリー」を提供します。森の中のプライベート空間で、ワインとコーヒーを組み合わせた「バレルエイジドコーヒー」を知り、グランピングマスターのサポートのもと、焙煎から焚き火でオリジナルの一杯を淹れるまでを堪能するプログラムです。背景日常生活やアウトドアで欠かせない存在であるコーヒーは、様々な淹れ方で多くの人に飲まれています。日本初のグランピングリゾート星のや富士では、アウトドアと親和性の高いコーヒーと、山梨県で生産量1位を誇るワインを組み合わせたコーヒーの新しい魅力を発見してほしいと考えました。また、春のうららかな陽気を感じながら、星のや富士のプライベートな空間で、焙煎や焚き火でコーヒーを淹れる体験、コーヒーとのフードペアリングなど、新しいことをする楽しさを感じてほしいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1焚き火で焙煎する自分好みの最高の一杯本プログラムでは、コーヒーを生豆から焚き火で焙煎するところからスタートします。焙煎後は、手引きのミルで豆を粗く挽き、焚き火の上でコーヒー豆を煮出すように抽出します。焚き火で焙煎されたコーヒーは、コーヒー豆が加熱される工程で豆に含まれる油分が多く抽出されるため、豊かな口当たりとコクのある味わいが特徴です。焙煎具合や、挽いた豆の粗さ、煮出し具合によってコーヒーの味わいが異なるため、自分好みの最高の一杯を味わえます。また、焚き火コーヒーで重要なコーヒーの淹れ方や火の調整は、アウトドアに精通したグランピングマスターがサポートをするため、慣れていない方でも安心して体験することができます。特徴2星のや富士オリジナルのバレルエイジドコーヒー使用するコーヒー豆は、「猿田彦珈琲」協力のもと、コーヒーの生豆をワイン樽に一定期間貯蔵して寝かせ、ワインの香りをまとわせたバレルエイジドコーヒーです。一般的には、ウイスキー樽で作られることが主流ですが、星のや富士では、ワイン生産量1位を誇る山梨で作られた、マスカットベーリーAのワイン樽で寝かせたオリジナルのコーヒー豆を使用します。香りや風味のニュアンスが近いコーヒー豆をワイン樽で寝かせることで、マスカットベーリーA特有のベリーを連想させる赤い果実のような香りや、ワイン樽の樽香がコーヒー豆に加わり、通常のフレーバーコーヒーとは一味違う、より奥深い味わいのコーヒーに仕上がります。コーヒーの持つ香りとワイン樽の香りの相乗効果によって生まれる唯一無二のフレーバーを味わいます。特徴3ワイン香るコーヒーに合わせたフードペアリングコーヒーを味わった後は、ワイン香るコーヒーに合わせたフードペアリングを体験します。コーヒーと食材の相性や、味わいの変化を感じていただくために用意するのは、3種の小菓子です。甘酸っぱい味わいの苺のタルトや、赤ワインジュレが入ったチョコレートと組み合わせることで、コーヒーに含まれるワインのニュアンスを堪能することができます。また、コーヒーの奥深く香ばしい味わいには、ほろ苦さや香ばしい味わいをもつキャラメルとクルミのマカロンを合わせます。森の中で、鳥のさえずりや風の音を聞きながら、コーヒーとのフードペアリングを堪能し、日々の暮らしに取り入れられるコーヒーの楽しみ方を発見することができます。「コーヒーディスカバリー」概要期間:2023年3月1日~5月31日料金:1名7,260円(税、サービス料込)時間:15:00~17:30定員:1日1組(2~3名)場所:クラウドテラス予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:仕入れ状況により、食材が変更になる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40 室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日コーヒーの新しい魅力を発見!グランピングリゾート「星のや富士」では、2022年3月1日から5月31日まで、コーヒーを焙煎から楽しむプログラム『コーヒーディスカバリー』をクラウドテラスにおいて実施します。同プログラムでは、コーヒーの生豆を自分好みに焙煎することが可能。焚き火で焙煎した後は、手挽きのミルを使って豆を粗く挽き、焚き火の上でコーヒー豆を煮出すよう抽出していきます。経験豊富なグランピングマスターがサポートするため、アウトドアに慣れていない人でも安心です。実施時間は15:00から17:30まで、料金は1人7,260円(サービス料込み)。定員は1日1組(2名または3名)となっています。予約は公式サイトにて、2週間前まで受け付けています。ワイン樽で寝かせたコーヒーの生豆を使用同プログラムでは、ワイン樽で一定期間貯蔵した「バレルエイジドコーヒー」を使用します。「猿田彦珈琲」の協力を得て作られたコーヒー豆は、赤い果実のような香りや、ワイン樽の香りが楽しめます。『コーヒーディスカバリー』では、「バレルエイジドコーヒー」との相性が良い3種類の小菓子も提供。コーヒーとのフードペアリングを堪能することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート プレスリリース※星のや富士
2022年11月27日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年12月1日から2023年2月28日まで、「山麓の狩猟肉すき焼き」を提供します。凛とした空気の漂う冬の森に設えられた、焚き火を囲む特別席で猪肉、鹿肉の狩猟肉をすき焼きで味わう冬季限定の夕食です。ワインやフルーツを使用した星のや富士オリジナルの割り下で、山梨が誇る2人の猟師がこだわりを持って獲った味わい深い冬の狩猟肉を堪能できます。背景星のや富士では、地元の農林業に猪や熊、鹿がもたらす獣害を減らすことに貢献したいと考え、狩猟肉を食材として活用したメニューの開発を行ってきました。冬は寒さが厳しい富士北麓ですが、狩猟は冬がシーズンであり、さまざまな種類の狩猟肉に出会える時期です。猟師が良質な狩猟肉を手に入れた時は、狩猟肉の美味しさを楽しめるよう、古くから冬のご馳走としてすき焼きにして食べられてきました。この猟師の風習から着想を得て、当ディナーを開発しました。旬の狩猟肉をグランピングリゾートならではの調理法で味わうすき焼きをコース仕立てで楽しめます。特徴1冬の狩猟肉をすき焼きのコース仕立てで味わう【NEW】狩猟肉は秋から冬にかけて旬を迎えます。鹿や猪は、秋から木の実や木の皮、もみがらを食べることで、肉は香り豊かで赤身と脂身のバランスがとれた力強い味わいがあります。そこで、当ディナーでは、旨味あふれる旬の狩猟肉をすき焼きのコース仕立てで提供します。アミューズは、鹿や猪の骨から出汁をとったジビエコンソメのスープです。滋味深く優しい味わいのスープで身体も温まります。メインは、星のや富士オリジナルの割り下でじっくりと煮込む、すき焼きです。割り下には、砂糖を使用せず、巨峰やレーズンのドライフルーツから甘味を出し、山梨を代表するブドウ品種「ヤマソーヴィニヨン」の赤ワインを加えます。牛脂の代わりに使用するフォアグラの良質な脂とドライフルーツの甘みや赤ワインの芳醇な香りが、狩猟肉の旨味を引き立てます。ワインと味わうことで、滋味深い狩猟肉の味わいをより一層感じられます。メニュー例アミューズ:ジビエコンソメ前菜:シャルキュトリーの盛り合わせメイン:鹿肉と猪肉のすき焼き食事:猪肉のボロネーゼデザート:ヴァンショー・アフォガード特徴2山梨が誇る2人の猟師が獲った狩猟肉を堪能する【NEW】当ディナーでは、山梨が誇る2人の猟師がこだわりを持った狩猟方法で獲った特別な狩猟肉を提供します。罠を使用した猟を行う滝口雅博氏は、毎朝罠の見回りをし、罠にかかった日に仕留めるこだわりを持っています。獲ったその日に処理をすることで、猪にストレスや外傷を与えることなく、美味しい食肉として仕上げることができます。五味誠氏は銃猟を行っており、頭か首を仕留めるヘッドショット手法が得意です。ヘッドショットで獲れた鹿は、ストレスを感じることなく、一瞬で気を失うため品質の良い肉に仕上がります。一流の猟師が狩猟から解体に至るまで、熟練した技術を活かしながら処理をした狩猟肉の上品かつ野趣あふれる味わいを堪能します。<滝口 雅博氏>山梨県・富士河口湖町出身の猟師。富士河口湖町の「ジビエ食肉加工施設」の所長として、星のや富士をはじめとする近隣へ鹿肉や猪肉を卸す。自身でもレストラン「松風」を運営するなど、狩猟肉の調理にも精通しており、猟師から調理まで総合的な技術をもつ日本有数の猟師。<五味 誠氏>山梨県・北杜市明野町出身の猟師。幼いころから、猟師である父・五味 力氏と猟へ山に出向き、野生動物の命や自然と向き合ってきた山梨を代表する猟師の一人。現在は、明野町の「明野ジビエ肉処理加工施設」を運営し、星のや富士をはじめとする県内施設の他に、都内の飲食店へも猪肉や鹿肉を卸す。特徴3森の焚き火を囲む特別席星のや富士の森の中に、焚き火を囲むプライベートな特別席を1日1組限定で用意します。特別席は焚き火に加えて、ブランケットやストーブが用意されているため、冬の屋外でも暖かく快適に過ごせる空間です。冬の凛とした空気の森の中で、焚き火の暖かさを感じ、炎のゆらめきを眺めることで、リラックスしながら食事を楽しめます。「山麓の狩猟肉すき焼き」概要期間:2022年12月1日~2023年2月28日料金:1名26,620円(税・サービス料込)*宿泊料別場所:星のや富士時間:18:00~20:30定員:1日1組(2~3名)*中学生以上予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年12月1日から2023年2月28日まで「山麓のSAKE滞在」を提供します。富士山を起点とした湧き水を使用する笹一(ささいち)酒造の日本酒を通じて、山梨県の風土が生み出す日本酒の魅力を学ぶ2泊3日の滞在プログラムです。日本酒を味わうだけではなく、日本酒の仕込み水の水源を辿るショートトレッキングや酒蔵見学、食事を通じて、山梨県の日本酒の魅力について知ることができます。背景地理的表示(GI:Geographical Indication)とは、その産地固有の地理的条件に加えて、一定の製法や品質基準などを満たすことで指定されるもので、特定の地域で造られた酒類や農産物などの品質を保守する制度です。山梨県の日本酒は2021年に地理的表示に指定されました。山梨県は2,000mから3,000m級の山々に囲まれ、複数の水系を有しています。山梨県の日本酒を特徴づける重要な要素が「水」であることから、地理的表示の条件として、地域だけでなく水系についても指定されています。豊かで良質な水に恵まれていることから、それらを日本酒づくりに仕込み水として使うことにより、柔らかで透明感のある味わいとなるのが特徴です。独自の地形と水から生まれる、山梨県ならではの日本酒の魅力を伝えることを目指し、本プログラムを開発しました。特徴1山梨県の日本酒の味わいを知る「始まりのひととき」本プログラムで使用するのは、1661年(寛文元年)創業の笹一酒造の日本酒です。チェックイン後にはウェルカムドリンクとして「笹一 山廃純米大吟醸 甲州山田錦35」を楽しみます。フレッシュな甘味を持つ日本酒に合わせて、苺や大鱒を使ったおつまみを提供します。日本酒そのものの味わいやおつまみとの相性を楽しみ、翌日以降の体験へと気持ちを高めます。特徴2仕込み水のルーツを辿るショートトレッキング山梨県には、「南アルプス山麓」「八ヶ岳山麓」「富士・御坂及び御坂北麓」といった複数の山系があります。富士・御坂山系に位置する笹一酒造で使用しているのは、富士山の雪解け水が地下の不透水層という溶岩の間で何十年もの歳月をかけて濾過された仕込み水です。(*)そこで、2日目には仕込み水のルーツの1つである富士・御坂山系に位置する「母の白滝」を目指し、往復1時間ほどのショートトレッキングを行います。富士・御坂山系の一部を歩き、約20mの高さから勢いよく流れ落ちる滝を眺めることで、山梨県の日本酒が豊かな自然から生み出されていることを実感できます。* 笹一酒造ホームページ [ ]{ }特徴3日本酒づくりのこだわりを学ぶ酒蔵見学笹一酒造では、杜氏の佐藤洋介氏から日本酒づくりの工程一つひとつのこだわりについて聞き、日本酒づくりの一部を体験できます。酒蔵で体験するのは、日本酒のもととなる酒母(しゅぼ)や醪(もろみ)が入った樽をかき混ぜる「櫂(かい)入れ」です。見学後には、敷地内にある井戸から笹一酒造の日本酒づくりに欠かせない仕込み水を汲み、その場で味わうことができます。実際に日本酒を仕込んでいる様子を見て学ぶことで、幅広い知識を得ることができます。特徴4日本酒について楽しみながら学べる食事本プログラム限定の食事をキャビンで提供します。2日目の朝食は、日本酒づくりに使用される酒米で作る甘酒粥をメインとした和朝食です。夕食には、猪肉や季節の野菜に、甘酒と豆乳を使った出汁を合わせた「甘酒ぼたん鍋」と、料理の味わいに合わせた日本酒を用意します。グランピングマスターのサポートのもと、「野燗炉(のかんろ)」と呼ばれる、屋外で燗を楽しむ際に使用する調理器具で串焼きを仕上げ、日本酒を好みの温度に温めて味わいます。食事を通じて、日本酒の原材料や温度による味わいの変化について、楽しみながら学べます。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00「始まりのひととき」で日本酒とおつまみの相性を楽しむ18:30夕食「狩猟肉ディナー」(別料金)<2日目>08:00特別朝食を楽しみながら、酒米や酒粕など日本酒にまつわる食材について知る10:00星のや富士を出発河口浅間神社から富士・御坂山系に位置する「母の白滝」までショートトレッキング12:00笹一酒造へ向けて出発13:00笹一酒造で昼食「笹一酒粕ほうとう」を食べる14:00酒蔵見学で日本酒づくりへのこだわりを学ぶ16:00笹一酒造を出発17:00星のや富士に到着18:00特別夕食「甘酒ぼたん鍋」を日本酒との相性の良さを感じながら味わう<3日目>09:00朝食「モーニングBOX」(別料金)12:00チェックアウト「山麓のSAKE滞在」概要期間:2022年12月1日〜2023年2月28日料金:1名85,910円~(2名利用時1名あたり、税・サービス料込)*宿泊料別含まれるもの:ウェルカムドリンク、おつまみ、特別朝食、ショートトレッキング、送迎、酒蔵見学、特別夕食、笹一酒造での昼食定員:1日1組(1~2名)対象:満20歳以上の宿泊者予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:酒造りの状況により、11月下旬より予約を開始します。また、状況により内容を一部変更、中止する可能性があります。【ご参考】「笹一酒造」について1661年(寛文元年)に花田屋として創業。「笹一」という名前には日本酒の意で使われた「笹」の字と日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。酒蔵の建つ笹子には富士山を起点としている地下水が流れており、その水で代々日本酒を仕込んでいます。(出所:[笹一酒造ホームページ]{ })■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日株式会社DOSOは、富士山麓に位置する街、山梨県・富士吉田市で、人とクリエイティビティが交わるカフェ「FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)」を2022年11月6日にオープンいたします。こだわりの「食」を提供しながらクリエイティブコミュニティをはぐぐむ富士吉田市は、緑豊かな景観と富士山から流れ落ちる清涼な水の恵みによって、1000年以上続く織物の町として栄えてきました。現在では、クリエイターやアーティストとのコラボレーションで、新たな織物の価値創造に挑んだ機屋展示・アート展の開催など、伝統を繋ぎ革新を続ける街としても注目を集めています。そんな富士吉田の街に誕生するのが「FabCafe Fuji」です。FabCafeとは、「Fabrication(ものづくり)」をテーマにおいたカフェで、現在世界に13店舗を展開しています。「FabCafe Fuji」では、人が集うカフェという空間に、リソグラフ等のデジタルものづくりマシンを設置、スペシャルティコーヒーに近郊の食材を使ったフードやスイーツ、ベジタリアンメニューも用意し、自然に優しいエシカルを意識したこだわりの「食」を提供しながら、織物産地である富士吉田市の「テキスタイル」を中心としたものづくりや様々なクリエイティブコミュニティも育んでいきたいと考えています。富士山を望む本町通りに構える店内は、カフェの他にアートや建築、テキスタイルなどの図書コーナー、リソグラフを楽しめるスペースやコワーキングスペースも併設しています。今回、オープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの特別展示も開催します。FabCafe Fujiの空間を通して、地元の方はもちろん、国内外からお越しいただく1人1人にとって心地よい時間を過ごしていただける空間を提供して参ります。カフェで一息しながら、アーティストや作品との新たな出会いをお楽しみください。■メニュー自家製ソーセージを使用したメニューを中心に、スパイスカレーやラザニア、発酵食、ベジタリアンメニューなどを用意。エシカルを意識したこだわりの「食材」を使用したフードを提供いたします。【珈琲】ドリップコーヒー 550円(税込)、水出し珈琲 550円(税込) カフェラテ(牛乳/オーツ) 583円(税込)【発酵】コンブチャ 660円(税込)、和紅茶ベース 660円(税込)【自家製ドリンク】季節のシロップジュース 660円(税込)、クラフトコーラ 660円(税込)【お茶】和紅茶 605円(税込)、ハーブティー 605円(税込)ほか■店内の様子店舗面積は約53坪、約20席を用意する。店内はカフェスペースのほか、アートや建築、テキスタイルなどのライブラリーやリソグラフを楽しめるクリエイティブスペース、コワーキングスペースとしてもご利用いただけます。店内は、フレキシブルに空間を使えるように、軽やかで開放的な空間に。■オープン記念展示FabCafe Fujiオープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの展示(古市 × Watanabe Textile × DOSOによるカーテン展示)と2021年に開催されたFUJI TEXTILE WEEKの写真展を開催します。古市さん × Watanabe Textile × DOSOで制作したカーテン展示を開催。カフェで一息しながら、作品との新たな出会いをお楽しみください。会期:2022年11月6日(日)~11月13日(日)開場時間:8:00~17:00 ※FabCafe Fujiの営業時間に準じる※詳細は10月下旬にHPにて掲載予定。◆ 店舗概要店舗名: FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)所在地: 山梨県富士吉田市下吉田3-5-16問合せ窓口: info@fabcafefuji.com営業日: 8:00~17:00定休日: 火曜日席数: 約20席(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年10月21日静岡県富士市(小長井義正市長)は、「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を東京都足立区(近藤やよい区長)に寄贈することを決定し、10月25日(火)に足立区立都市農業公園(足立区鹿浜2)に設置することをお知らせします。■本リリースのポイント1. 霊峰富士で育ち、木目が細かく耐久性に優れた富士ヒノキ製ブランド「FUJI HINOKI MADE」を東京都内に向けて発信中2. ダイヤモンド富士で人気の足立区都市農業公園に「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を寄贈3. 富士ヒノキの活用を積極的に図り、森林の適正な整備、保全に繋げSDGsを目指します1. 霊峰富士で育ち、木目が細かく耐久性に優れた富士ヒノキ製ブランド「FUJI HINOKI MADE」を東京都内に向けて発信中富士ヒノキ製 富士山ベンチ富士市は、北に日本一高い富士山を仰ぎ、南に日本一深い駿河湾を望み、西に日本三大急流の富士川が流れており、東京から新幹線で約1時間、高速道路で約90分であるなど、東京都内に向け、容易にアクセス可能な場所に位置しております。富士ヒノキは、富士山麓の厳しい環境下でゆっくりと育ち、木目が細かく、強度や耐久性に優れているため、富士地域のブランド材「富士ヒノキ」として、育林されています。また、富士ヒノキブランド製品「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」は、富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産、販売されており、静岡県富士山世界遺産センターの木格子は、SGECプロジェクト認証の国内第一号として認定されました。2. ダイヤモンド富士で人気の足立区都市農業公園に「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を寄贈本市では、令和2年度から東京都内での「FUJI HINOKI MADE」の知名度向上や富士ヒノキの販路拡大を目的に、「富士ヒノキ製 富士山ベンチ」を板橋区、港区、墨田区、品川区の区有施設等に設置させていただきました。足立区立都市農業公園都市農業公園は「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、園内の田んぼや畑で自然の仕組みを活かした無農薬無化学肥料での栽培を行い、自然教育普及やプログラム実施、収穫物の園内マルシェでの販売を行っている公園です。園内には春は約50種250本のサクラ、河川敷の3万5千球のチューリップ花壇、秋にはコスモス、冬には梅など四季折々の花も楽しむことができます。区民だけでなく多くの都市生活者が集まる憩いの場所となっています。また、都市農業公園は、都内でも数少ない「ダイヤモンド富士」が観測される場所としても有名です。11月と1月の年2回、夕日が富士山山頂に沈む姿が観測され、ダイヤモンド富士を撮影する写真愛好家が多く訪れます。都市農業公園から見えるダイヤモンド富士同園には2つの富士山ベンチを設置予定で、ひとつは都市農業交流館内、もうひとつはレストハウス内を予定しています。同園にはダイヤモンド富士を撮影するカメラマンや、花木を愛でる高齢者や子ども、同園のレストハウスを利用するサイクリストなど幅広い利用者がいます。今回のベンチ設置は幅広い層に富士市及び「FUJI HINOKI MADE」の存在を知ってもらういい機会と考えています。3. 富士ヒノキの活用を積極的に図り、森林の適正な整備、保全に繋げSDGsを目指します富士市では、富士山ベンチの寄贈を通じてFUJI HINOKI MADEを周知させるとともに富士ヒノキの活用を促進させ、森林の適正な整備、富士山の環境保全に繋げていきます。本企画に関する取材メモ・写真素材の提供、担当職員へのインタビューもお受けいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年11月26日~2023年2月25日の間、冬の森で一日を焚き火とともに過ごす「冬グランピング」を開催します。今冬はクラウドテラスの焚き火を使って、五感(視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚)をテーマにした5つのアクティビティを提供します。厳しい寒さが続き、夜が長くなる冬の森で焚き火とともに過ごすことで、五感が研ぎ澄まされ、本能的な心地よさを感じられます。背景寒い冬はアウトドアには不向きと思われがちですが、星空の美しさや森の静寂さなど、冬だからこそ感じられる魅力があります。そういった冬の魅力を伝えたいという思いから、「冬グランピング」を開催してきました。星のや富士の顧客満足度データによると、冬の期間(2021年12月1日~2022年2月28日)は他の季節よりも満足度が高いと分かりました。5年目となる今冬の冬グランピングでは、都市部ではなかなか体験できない焚き火の魅力を知ってほしいという思いから、焚き火を使って五感を開く新たな催しを開発しました。<参考>滞在全体を通しての満足度について、1年の中で冬の満足度が1番高いという結果【調査概要】期間:2021年3月1日~2022年2月28日方法:選択式/オープンアンサー形式「焚き火」の持つ効果について焚き火には五感を開き、感覚を研ぎ澄ます効果があると言われています。ゆらめく炎を眺める、薪のはぜる音に耳を澄ます、香りを感じる、焚き火で焼かれた食材を味わう、じんわりとした暖かさに触れるなど、五感を一度に開くことで感覚が研ぎ澄まされていきます。また、焚き火の持つもう1つの効果が、「1/fゆらぎ」と呼ばれる、人間が心地よく感じるリズムパターンによって心を癒す効果です。勢いよく燃える炎、揺らめく姿、火が落ち着いて炭が赤々としている様子など、刻々と移り変わる焚き火を眺めることでリラックスできます。(*)*日本焚き火コミュニケーション協会ホームページ[ ]{ }五感で焚き火を楽しむ冬グラピング今冬の冬グランピングでは、焚き火を使って様々な形で五感を刺激します。時間帯によって異なる体験ができ、一日を通じて焚き火の魅力に触れられる催しです。また、滞在中はアウトドアに精通したグランピングマスターから、薪の組み方や、天候や火の状態によって異なる薪の使い方の工夫など、焚き火をより楽しむための話を聞くこともできます。【視覚】焚き火の炎の揺らめきから癒しを感じる「冬の森 焚き火瞑想」 【NEW】焚き火の炎の揺らめきを眺めながら、深呼吸と瞑想を行います。ラベンダーやセージなどのハーブを焚き、香りに癒されながら深呼吸をしたのち、瞑想します。冬の静かな森の中で感覚を研ぎ澄まし、焚き火の炎と対峙することで本能的な心地よさを感じられます。■時間:19:00〜19:30■料金:無料■定員:6名まで■対象:中学生以上■予約:公式サイト([ ]{ })にて前日18:00まで【嗅覚】焚き火の中で珈琲の香りを楽しむ「焚き火珈琲」朝日が差し込むクラウドテラスで、焚き火でお湯を沸かし、ケトルで淹れる「焚き火珈琲」を楽しみます。珈琲豆は、屋外で飲むことで、より美味しく感じられるように配合したオリジナルブレンドです。冬の朝の森は空気が澄んでおり、焚き火やコーヒーの香ばしい香りを楽しみながら、至福の朝のひとときを過ごします。■時間:8:00〜9:30■料金:無料■予約:不要【聴覚】焚き火の音に耳を傾ける「焚き火BAR」焚き火に使う薪には大きく分けて2種類があり、星のや富士では通常、着火性が高い針葉樹と、火持ちが良い広葉樹の薪を混ぜて使用しています。焚き火を囲みながらウィスキーやワイン、ビールなどを楽しめる「焚き火BAR」では、焚き火の周りに用意された薪や、赤松の枝、松ぼっくりなどを焚き火にくべ、薪や枝がはぜる音に耳を傾けます。冬の澄んだ静かな夜の森に響く焚き火の音で、お休み前にリラックスした時間を過ごせます。■時間:19:00〜21:30(ラストオーダー)■料金:有料■予約:不要【味覚】焚き火で仕上げる冬限定のスイーツ「森のひととき」【NEW】クラウドテラスの最上部にある焚き火で、ウェルカムスイーツを仕上げて提供します。焚き火でじっくりと焼き上げたりんごにアイスクリームを添えて、ナッツやキャラメルソースなどを自由に加えて楽しむ冬限定のスイーツです。りんごの焼ける甘い香りが漂う森の中で、コーヒーや紅茶などの温かい飲み物とともに味わいます。■時間:14:30〜17:00■料金:無料■予約:不要【触覚】木のぬくもりを感じながら楽しむ「早朝 焚き火起こし」「薪割り」クラウドテラスの森には、松やスギ、モミジなど様々な木が植樹されています。その森に詳しいグランピングマスターと散策し、落ちている様々な種類の木を拾います。冬の澄んだ空気の中、木によって異なる木肌に触れながら、「早朝 焚き火起こし」を行います。また、クラウドテラスの薪割り場では、グランピングマスターと共に「薪割り」が出来ます。大きな丸太から斧で木を割り、薪にしていきます。冬は空気が張りつめており、爽快な音が響き渡ります。割った後の薪に触れて木のぬくもりを感じ、乾燥させた後の薪を焚き火にくべることも出来ます。「早朝 焚き火起こし」■時間:7:00~7:30■料金:無料■定員:4名■対象:中学生以上■予約:公式サイト([ ]{ })にて前日18:00まで「薪割り」■時間:8:00~8:30・15:00~15:30■料金:無料■予約:不要スケジュール例<1日目>15:00 チェックイン16:00 【味覚】焚き火で仕上げるウェルカムスイーツ「森のひととき」を楽しむ19:00 【視覚】焚き火の炎を眺めて「冬の森 焚き火瞑想」で心身ともにリラックスする19:50 夕食「山麓のしゃぶしゃぶ鍋」(別料金)<2日目>7:30 【触覚】木によって異なる木肌に触れながら行う「早朝 焚き火起こし」8:00 【嗅覚】焚き火や珈琲の香りを楽しみながら「焚き火珈琲」を淹れる9:30 朝食「森の朝食 プレスサンド」(別料金)15:00【触覚】木の節目や丸太の大きさを感じながら「薪割り」をする18:00 夕食「冬の狩猟肉ディナー」(別料金)21:00【聴覚】焚き火の音が響く「焚き火BAR」でお酒を楽しむ<3日目>8:30 朝食「モーニングBOX」(別料金)12:00 チェックアウト「冬グランピング」概要期間:2022年11月26日~2023年2月25日対象:星のや富士宿泊者備考:天候により、催し物の内容が変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数:40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月21日株式会社DOSOは、富士山麓に位置する街、山梨県・富士吉田市で、人とクリエイティビティが交わるカフェ「FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)」を2022年11月6日にオープンいたします。キービジュアル富士吉田市は、緑豊かな景観と富士山から流れ落ちる清涼な水の恵みによって、1000年以上続く織物の町として栄えてきました。現在では、クリエイターやアーティストとのコラボレーションで、新たな織物の価値創造に挑んだ機屋展示・アート展の開催など、伝統を繋ぎ革新を続ける街としても注目を集めています。そんな富士吉田の街に誕生するのが「FabCafe Fuji」です。FabCafeとは、「Fabrication(ものづくり)」をテーマにおいたカフェで、現在世界に13店舗を展開しています。「FabCafe Fuji」では、人が集うカフェという空間に、リソグラフ等のデジタルものづくりマシンを設置、スペシャルティコーヒーに近郊の食材を使ったフードやスイーツ、ベジタリアンメニューも用意し、自然に優しいエシカルを意識したこだわりの「食」を提供しながら、織物産地である富士吉田市の「テキスタイル」を中心としたものづくりや様々なクリエイティブコミュニティも育んでいきたいと考えています。富士山を望む本町通りに構える店内は、カフェの他にアートや建築、テキスタイルなどの図書コーナー、リソグラフを楽しめるスペースやコワーキングスペースも併設しています。今回、オープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの特別展示も開催します。FabCafe Fujiの空間を通して、地元の方はもちろん、国内外からお越しいただく1人1人にとって心地よい時間を過ごしていただける空間を提供して参ります。カフェで一息しながら、アーティストや作品との新たな出会いをお楽しみください。URL: カフェ前の通りからの風景■メニュー自家製ソーセージを使用したメニューを中心に、スパイスカレーやラザニア、発酵食、ベジタリアンメニューなどを用意。エシカルを意識したこだわりの「食材」を使用したフードを提供いたします。朝食プレート 825円(税込)(予価) イングリッシュマフィン,サラダ,卵,ベーコン,スープホットドッグ 946円(税込) 自家製ソーセージのホットドッグキャロットケーキ 605円(税込)【珈琲】ドリップコーヒー 550円(税込)、水出し珈琲 550円(税込) カフェラテ(牛乳/オーツ) 583円(税込)【発酵】コンブチャ 660円(税込)、和紅茶ベース 660円(税込)【自家製ドリンク】季節のシロップジュース 660円(税込)、クラフトコーラ 660円(税込)【お茶】和紅茶 605円(税込)、ハーブティー 605円(税込)ほか■店内の様子店舗面積は約53坪、約20席を用意する。店内はカフェスペースのほか、アートや建築、テキスタイルなどのライブラリーやリソグラフを楽しめるクリエイティブスペース、コワーキングスペースとしてもご利用いただけます。店内は、フレキシブルに空間を使えるように、軽やかで開放的な空間に。改装前の空間1改装前の空間2■オープン記念展示FabCafe Fujiオープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの展示(古市 × Watanabe Textile × DOSOによるカーテン展示)と2021年に開催されたFUJI TEXTILE WEEKの写真展を開催します。古市さん × Watanabe Textile × DOSOで制作したカーテン展示を開催。カフェで一息しながら、作品との新たな出会いをお楽しみください。会期 :2022年11月6日(日)~11月13日(日)開場時間:8:00~17:00 ※FabCafe Fujiの営業時間に準じる※詳細は10月下旬にHPにて掲載予定。展示作品イメージ■FabCafeとは?FabCafeは、世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティです。人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。“デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。地域のクリエイターやアーティスト、企業とともに、食、アート、バイオ、AIから教育まで、ものづくりの枠を超えたラボ活動も行っています。 FabCafeロゴグローバルに広がるFabCafe▼Fab Serviceリソグラフなどを使って、自由に「デジタルものづくり」をお楽しみいただけます。リソグラフは、理想科学工業が生み出したシルクスクリーン印刷などと同じ、孔版印刷のデジタル機器です。1色ごとに版をつくり、内部の印刷ドラムに巻きつけ、紙を通して印刷を行います。印刷インクの発色が美しいのが特徴です。機械に2つドラムが入るので、1回の通紙で同時に2色の印刷が可能。シルクスクリーン印刷よりもスピーディーに刷れるため、アートプリントのほか、ZINEやポスターやチラシなどにも向いています。アートプリントイメージZINEイメージ◆ 店舗概要店舗名 : FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)所在地 : 山梨県富士吉田市下吉田3-5-16 Webサイト : Facebook : Istagram : 問合せ窓口: info@fabcafefuji.com 営業日 : 8:00~17:00定休日 : 火曜日席数 : 約20席■運営:株式会社DOSO地方をより面白く、先人たちの価値を継承し、次の世代に伝えること。株式会社DOSOは、空き家をリノベーションによって蘇らせ、価値を継承し、新たな価値を作り、その場所に新たな風景を作ることを目的とし、Saruya Hostel、Saruya Artist Residencyを2015年から運営してきました。この街には、1000年続くテキスタイルがあり、産業という伝統の新たな形へのサポートと、地域に暮らす人々や訪れてくる人々に、美味しい食べ物と、創造する楽しみを共有できる空間を提供したいと思っています。おいしい食事と一緒に、カフェに並ぶ本や、定期的に開催されるイベントなど、FabCafe Fujiの空間を通して、訪れる人々や働くスタッフの日々の生活が楽しくなって欲しいと思っています。Saruya HostelSaruya Hostel Annex 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年10月20日から11月30日の間、ダイヤモンド富士を目前に湖上に浮かぶテラスで美酒を嗜む「湖上の絶景アペリティフ」を今年も開催します。凛とした空気が漂う山中湖の湖上から眺めるのは、太陽が富士山の山頂に重なるときに見られる現象、ダイヤモンド富士です。目前には何も遮るものがない湖上のテラスで、燦然(さんぜん)と輝くダイヤモンドをイメージして作られたスパークリングワインとともに、絶景を優雅に堪能します。背景山中湖は他の観測地と比較して、長い期間見られることからダイヤモンド富士の聖地として知られています。(*)しかし、湖岸の観測場所には、カメラマンや観光客など多くの人が押し寄せます。また、冬の平均気温は0~2℃と冷え込みが厳しい環境です。そこで、ダイヤモンド富士の絶景を優雅に楽しめる体験を提供したいと考え、当プログラムを開発しました。*山中湖観光公式ガイド(山中湖観光産業課)[ ]{ }特徴1絶景を堪能できる湖上のテラス【NEW】富士五湖の中で富士山を最も近く望める山中湖。小型船に乗り、白鳥やなだらかな稜線の山々を眺めながら、ダイヤモンド富士が見られるポイントへ向かいます。絶景ポイントまで移動した後は、当プログラム専用の湖上に浮かぶテラスで冬ならではの雄大な富士山の絶景を眺めます。周囲に何も遮るものがない湖上に浮かぶテラスから、夕日が富士山の山頂に重なっていくダイヤモンド富士の美しい景色を鑑賞できます。特徴2絶景とともに嗜むスパークリングワイン【NEW】屋外テラスでは、山梨県を代表するワイナリーの一つ「勝沼醸造」が手掛ける「アルガブランカ ブリリャンテ」を提供します。日本固有のぶどう品種「甲州」で醸されたスパークリングワインです。絶景を眺めながら、ぶどう本来の優しい風味や、弾ける爽やかさを感じられるスパークリングワインの贅沢な味わいに酔いしれます。フレッシュな口当たりのお酒に合わせて、狩猟肉(ジビエ)やフルーツを使用したフィンガーフードを用意します。燦然と輝くダイヤモンドの色をイメージして作られたスパークリングワインは、美しいダイヤモンド富士を眺めながら楽しむのに最適です。特徴3グランピングマスターのサポート絶景を望むテラスにはグランピングマスターが快適な空間を用意します。テラスには、テーブルや椅子はもちろん、暖をとるためのブランケットなどもあり、充実したサポートが受けられます。テラスまでの移動中は、グランピングマスターから、ダイヤモンド富士や、山中湖の自然に関する話を聞くこともできます。スケジュール例14:45星のや富士を出発15:30山中湖に到着、乗船15:45テラスでダイヤモンド富士鑑賞16:30下船、山中湖を出発17:15星のや富士に到着「湖上の絶景アペリティフ」概要期間:2022年10月20日~11月30日料金:1組58,000円(税・サービス料込)*宿泊料別場所:山中湖定員:1日1組(1~2名)含まれるもの:送迎、湖上に浮かぶテラスでのダイヤモンド富士鑑賞、スパークリングワイン、フィンガーフード予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:雨天中止。悪天候の場合は、ダイヤモンド富士が見えない可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数:40 室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日一般社団法人富士河口湖町観光連盟(所在地:山梨県、代表理事:山下 茂)は、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ富士北麓地域全体の観光業を支援するため、「富士河口湖町ふるさと納税」の推進に協力いたします。世界文化遺産「富士山」の構成資産「河口湖」などを擁する富士河口湖町は、長年観光立町として主に観光事業を主産業としてまいりましたが、コロナ禍以降、全体の半数以上を占めていた訪日観光客が激減。関連する地元企業の業績が著しく悪化しております。継続するコロナ禍において地方自治体を取り巻く環境は益々厳しさを増し、とりわけ本町の観光事業は深刻を増してきております。「河口湖」から望む富士山ふるさと納税は観光振興にとっても重要な施策であり「納税が観光に、観光が納税に相互作用する」と考えます。そこで、(一社)富士河口湖町観光連盟の主催事業や、全国を対象とした営業等を通じて、観光パンフレット、ポスター、チラシ等の印刷媒体を活用した富士河口湖町の「観光」と「ふるさと納税」のPRを図りたいと考えます。また、「ふるさと納税推進会(仮称)」を立上げ、来訪者(観光客)への周知や、宿泊券、物品など返礼品の提供を当連盟会員各位にもご協力をいただきながら魅力ある富士河口湖町ふるさと納税につながるよう企画提案いたします。つきましては、来訪されるお客様へのさらなるサービス向上のために、個人、法人の皆様からの温かいご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。富士河口湖町の観光事業を再生するため、ぜひともご理解頂き格別のお力添えを賜りたく、ご支援ご協力のほど心よりお願い申し上げます。■飲食・宿泊・物販・体験ふるさと納税をして山梨県富士河口湖町にいこう!電子感謝券イメージ富士河口湖町では返礼品として、町内での食事や宿泊、体験、地場産品の購入などに利用できる電子ポイントである電子感謝券がお選びいただけるようになりました。電子感謝券とは、発行地域限定で使える電子化された感謝券(電子ポイント)のことです。富士河口湖町にふるさと納税で寄付をしていただいた町外の人が、町が定めた加盟店での買い物や飲食等に利用することが可能です。【寄付金受領証明書・ワンストップ特例申請書に関しては】政策企画課 ふるさと納税推進室 までTEL : 0555-72-1129FAX : 0555-72-0969MAIL: seisaku@town.fujikawaguchiko.lg.jp 【富士河口湖町はふるさと納税の対象となる団体として指定を受けています】富士河口湖町は、地方税法(昭和25年法律第226号)第37条の2第2項及び第314条の7第2項の規定に基づく、ふるさと納税の対象となる団体と指定を受けていますので、富士河口湖町への「ふるさと納税」は地方税法(昭和25年法律第226号)第37条の2第一項の規定による寄附金税額控除の対象になります。富士河口湖町観光連盟発行_ふるさと納税ポスター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年10月7日から12月16日までの毎週金曜日限定で「命と食を学ぶ狩猟体験ツアー」を今年も開催します。地元の猟師とともに富士北麓の森に入り、罠を使用した狩猟を見学する、グランピングリゾートが提案する大人の食育です。仕留められた鹿がさばかれていく一連の工程を、技術や温度管理など、猟師のこだわりを聞きながら見学・体験します。命あるものが食材となっていく過程において、自然との共生・共存について考え、持続可能な社会をつくるための学びを深められます。背景星のや富士では、農林業に鹿や猪がもたらす獣害を減らすことに貢献したいと考え、狩猟肉を食材として活用したメニューの開発を行っています。これまで地域の課題に向き合いながら、命をいただくことの重みや美味しい食材へと昇華させるための狩猟や解体技術など、多くのことを学んできた経験から、当ツアーが実現しました。これまでの参加者からは、「『いただきます』という言葉の意味を改めて考えるきっかけになった。」「人間が自然に生かされていると実感した。」などの感想が寄せられています。さらに多くの方にこの貴重な体験をしてほしいという思いから、今年も開催に至りました。特徴1狩猟体験を通じて命をいただくことへの理解を深める当ツアーは、富士山の北西部一帯に広がる青木ヶ原樹海に隣接した本栖湖周辺で行います。鹿や猪にとって豊富な食料があり、人の立ち入りも少ないことから、鹿・猪の頭数が特に増え続けているエリアです。ツアーの概要や注意点を聞いた後に森へ入り、鹿の狩猟を見学・体験します。まず初めに猟師とともに行うのは、仕掛けた罠の確認です。鹿が罠にかかっていた場合は猟師がその場で仕留め、放血や第一段階の解体作業を行います。その後、捕れた鹿がさばかれていく様子を見学し、猟師のレクチャーを受けながら、解体作業の一部を体験します。狩猟体験後の夕食は、鹿肉や猪肉を使った「狩猟肉ディナー」です。動物の命をいただき、食材として美味しく消費するまでの流れを体験することで、狩猟肉への理解がより深まります。特徴2地元猟師の狩猟肉に対するこだわりを知るツアーを案内するのは、狩猟歴40年以上のキャリアをもつ滝口 雅博氏と、その後継者である古屋 永輔氏です。狩猟肉の味は、仕留め方や放血、温度管理、解体それぞれの技術と、一連の作業の素早さに左右されます。滝口氏・古屋氏は鹿・猪の生態を知り尽くし、狩猟、放血、解体のすべてを高いレベルに引き上げることで、上質な鹿肉・猪肉の流通を実現させています。当ツアーでは、一流の猟師がどのようにして、いただいた命を美味しい狩猟肉として世に送り出しているのかを学べます。<滝口 雅博氏>山梨県・富士河口湖町出身の猟師。富士河口湖町の「ジビエ食肉加工施設」の所長として、星のや富士をはじめとする近隣へ鹿肉を卸す。自身でもレストラン「松風」を運営するなど狩猟肉の調理にも精通しており、狩猟から調理まで総合的な技術をもつ日本有数の猟師。特徴3持続可能な社会をつくるための学びを得る近年、環境問題や社会問題などを背景に、SDGs(持続可能な開発目標)の重要性が高まっています。そのひとつが「2030年までに、教育を受けるすべての人が、持続可能な社会をつくっていくために必要な知識や技術を身につけられるようにする。」です。(*)実際に鹿や猪の棲む森に入り、狩猟を体験することで、自然との共生・共存について考え、持続可能な社会をつくるための学びを得ることができます。* 日本ユニセフ協会ホームページ[ ]{ }スケジュール例08:30 星のや富士を出発09:00 本栖湖に到着、オリエンテーション09:30 狩猟体験ツアーに出発12:00 本栖湖畔の屋内にて昼食13:30 鹿の解体作業の見学・体験16:00 星のや富士に到着18:30 夕食「狩猟肉ディナー」で狩猟肉を味わう「命と食を学ぶ狩猟体験ツアー」概要期間:2022年10月7日~12月16日の毎週金曜日限定料金:1名 72,600円(税・サービス料込)*宿泊料別定員:1日1組(2~4名)*中学生以上時間:8:30~予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付服装/持ち物:動きやすい服装・靴含まれるもの:狩猟への同行、鹿の解体作業の見学・体験、昼食、長靴レンタル、夕食「狩猟肉ディナー」備考:星のや富士の到着日と出発日を除いた日程での参加となります。状況により、猟の方法は変更になる場合があります。悪天候の場合は、内容を一部変更、中止する可能性があります。仕入れ状況により、料理内容が変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年10月1日~11月30日まで、旬の狩猟肉と秋の味覚を焚き火で楽しむランチ「黄葉焚き火BBQ」を今年も提供します。星のや富士の敷地内の森に設えた、美しい黄葉を眺められる特別席で、狩猟肉や松茸など、秋の食材を味わうランチです。今年はシェフのサポートのもと、焚き火を使った多様な調理法で、食材がもつ本来の旨味を味わいます。背景星のや富士では、地元のベテラン猟師が捕らえた狩猟肉を美味しく調理し、提供することで狩猟肉の消費を促し、地域に貢献したいという想いで料理開発に取り組んでいます。食を通して自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感してほしいと考える星のや富士のワイルドライフ好きなシェフは、開業から6年以上、アウトドアスタイルでの料理提供を行ってきました。そのため、焚き火で美味しく料理を仕上げる知識と技術があります。狩猟肉や焚き火に精通したグランピングリゾート、星のや富士だからこそ提供できる料理を楽しんでほしいと思い、当ランチを考案しました。特徴1星のや富士が提案する焚き火を使った多様な調理法【NEW】当ランチは、秋に旬を迎える狩猟肉や松茸、野菜、フルーツなどの山麓の恵みを使用した全5品のコース料理です。星のや富士が提案する焚き火を使った多様な調理法で、食材そのものの旨味を最大限に引き出します。冷前菜は、薪をしっかりと燃やした焚き火の煙で猪肉を燻し、柿や葡萄といった秋のフルーツとともに味わう一品です。焚き火の煙が香ばしい香りや風味を加えます。メインの鹿肉は、薪の芯が真っ赤に燃えている熾火の状態でじっくりと焼き上げます。熾火でグリルすることで、炭の遠赤外線効果で肉の旨味が引き出され、熱い炭の上にしたたり落ちた肉汁が香ばしい蒸気となって立ち上がり、旨味をさらに引き立たせます。■メニュー例アミューズ:じゃがいもの焚き火ロースト × 埋火(うずみび)冷前菜:猪肉の焚き火燻製柿と葡萄のサラダ × 煙温前菜:松茸と大鱒の焚き火スチーム × 炭火メイン:鹿肉とフォアグラのグリル × 熾火デザート:炭焼き丸ごとかぼちゃバニラアイスクリーム添え × 炭火特徴2星のや富士のシェフとともに仕上げる体験【NEW】食を通して自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感してほしいと考える星のや富士のシェフのサポートのもと、一緒に焚き火を使って調理ができます。デザートは、カボチャを丸ごと焚き火で焼き上げたあと、上部を切ってアイスクリームを入れ、そのまま器にして食べるシェフの遊び心が感じられる一品です。これまで焚き火で美味しく料理を仕上げる技術や、地域食材の知識を培ってきたシェフと一緒に仕上げることで、食材や調理法へのこだわりを感じながら、誰でも楽しく調理体験ができます。特徴3黄葉に囲まれた特別席星のや富士の森に囲まれたスペースにテーブルや椅子、ブランケットなどを設え、屋外でも快適に過ごせる空間を用意します。特別席の場所には、カエデやモミジ、ハクウンボクの木が立ち並び、秋になると葉が黄色く色づく「黄葉」を楽しめます。秋が深まるにつれて緑から黄色へと色を変える葉や、絨毯のように広がる落ち葉など、秋の森ならではの景色を眺められる場所です。木漏れ日が差す開放感あふれる空間で料理を優雅に味わいます。星のや富士 総料理長須川 正大(すがわ まさひろ)食を通して自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感してほしいと考えるワイルドライフ好きなシェフ。軽井沢のホテルや九州の旅館にて調理経験を積んだのち、星のや富士の開業に携わる。お客様にも自然の豊かさやアウトドアの楽しみを体感していただけるよう、土地を生かす食材選び、遊び心ある演出に力を注いでいる。「黄葉焚き火BBQ」概要期間:2022年10月1日~11月30日黄葉の見頃:10月下旬~11月上旬料金:1名36,300円(税・サービス料込)場所:星のや富士定員:1日1組(2~3名)*中学生以上予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付時間:12:00~14:30備考:仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月08日日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、幻想的な月明かりを楽しむ限定プラン「月光グランピング」を、2022年9月1日(木)から10月10日(月)までの三日月〜満月の日限定で開催する。「星のや富士」秋の月夜を楽しむ"月光グランピング"自然豊かな富士北麓、木々の香りが爽やかに鼻を抜ける、静寂な森の中に佇む「星のや富士」。澄んだ空気と過ごしやすい気候が揃う秋に向けて企画された「月光グランピング」は、幻想的な月明かりの下で、月を楽しむアクティビティや絶景、食事など、グランピングリゾートならではの優雅な月夜が過ごせるプランだ。空中テントで楽しむ「月待ちティータイム」チェックインした後にゲストを待っているのは、森に囲まれたスペースで行う「月待ちティータイム」だ。心地よい浮遊感のある空中テントで、まずは月の満ち欠けと身体のリズムを組み合わせてブレンドされたハーブティーを一服。月に関する本を読んだり、空を眺めたりしながら、月を鑑賞するまでの時間をゆったりと満喫できる。月明かりの下で味わう「月光ディナー」本格的な月の鑑賞の前に、眼前に月光と河口湖の絶景を望むキャビンのテラスでディナーを堪能。秋に収穫される五穀を山梨県の郷土料理や食材と合わせた前菜、ダッチオーブンで松茸や銀杏と炊き上げたごはんにローストビーフを乗せ、出汁とかけて味わうメインと、地元山梨ならではの味わいを楽しめる。料理に合わせるワインは、八ヶ岳のワイナリー「Mie Ikeno」の「月香 Chardonnay」。月光がブドウ畑を照らす夜に収穫されたシャルドネのみで醸した、特別なワインだ。湖上に月が浮かぶ「ムーンライトカヌー」月が空高く昇る頃合いの食後には、穏やかな湖面の河口湖で夜カヌーを体験。月明かりに照らされる湖上でソムリエが選定した食後酒を味わいながら、夜空に浮かぶ月や月に照らされた夜富士を眺めるという、優雅なひとときが過ごせる。開催概要「月光グランピング」開催期間:2022年9月1日(木)〜10月10日(月)場所:「星のや富士」定員:1日1組(2名限定)対象:満20歳以上の宿泊者料金:1名53,250円(サービス料込) ※宿泊代別。※2週間前まで予約を受付。予約に関する詳細は公式WEBサイト(より。<スケジュール例>■1日目15:00 チェックイン15:30 空中テントで「月待ちティータイム」を楽しむ17:30 キャビンのテラスリビングで「月光ディナー」を味わう19:30 「ムーンライトカヌー」で夜富士と月を眺める21:30 キャビンに用意された望遠鏡で月を眺めながら秋の夜長を楽しむ■2日目8:30 モーニングBOX(別料金)10:00 秋の森で心地よく体を伸ばす「空中ストレッチ」12:00 チェックアウト
2022年07月31日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年9月1日~10月10日の間、三日月~満月の日限定で「月光グランピング」を開催します。幻想的な月明かりや夜富士を楽しむアクティビティ、月夜の絶景を望むキャビンのテラスで味わうディナーを通して、秋の月夜を優雅に過ごすプログラムです。富士北麓の自然豊かな環境で、絶景を眺めながら、本来の月の明るさや月夜の美しさを堪能します。背景秋は、澄んだ空気と過ごしやすい気候が揃う、月夜を楽しむのに適した季節です。自然豊かな富士北麓に位置する星のや富士では、月や星など自然の明かりを感じられるよう、照明は最小限の明るさの設計です。そのため、クラウドテラスでは月明かりを感じ、キャビンのテラスからは月や星はもちろん、月明かりに照らされる河口湖の絶景も望めます。自然環境に恵まれたグランピングリゾートである星のや富士で、充実したアクティビティを通して、本来の月の明るさや月夜の美しさを伝えたいと思い、当プログラムを開発しました。月明かりの下で行うアクティビティや月夜の絶景を眺めながら味わうアウトドアディナーなど、グランピングリゾートならではの優雅な月夜の過ごし方を提案します。特徴1森の中の空中テントで楽しむ「月待ちティータイム」月が出るのを待つ間、星のや富士の森に囲まれたスペースで、「月待ちティータイム」を行います。当プログラム限定の木々の間に浮かぶ空中テントの下で、月の満ち欠けと身体のリズムを組み合わせてブレンドされたハーブティーを小菓子とともに楽しみます。ティータイムを過ごした後は、浮遊感が心地よい空中テントの中で、月に関する本を読んだり、空を眺めたりして、月を鑑賞するまでの時間を満喫します。特徴2絶景を望むテラスで味わう「月光ディナー」ディナーを提供する場所は、眼前に月光と河口湖の絶景を望むキャビンのテラスです。広々としたソファーが設えられたプライベート空間で、秋の味覚を使ったコース料理を楽しめます。前菜は、秋に収穫される米、麦、豆、粟、黍の五穀を、山梨県の郷土料理や食材に組み合わせた一品です。メインは、松茸や銀杏とともにダッチオーブンで炊き上げたごはんに、ローストビーフをのせ、出汁をかけて味わいます。料理に合わせるワインは、八ヶ岳のワイナリー「Mie Ikeno」の「月香 Chardonnay」です。ワインの持つ樽香や、豊かな果実味と厚みのある味わいが、それぞれの食材の香りや繊細な風味に寄り添います。月光がブドウ畑を照らす夜に収穫されたシャルドネのみで醸したと特別なワインは、美しい月を眺めながら楽しむのにぴったりです。テラスでゆっくりとお酒を嗜んだり、用意された望遠鏡で月を観察したりして、眼前に広がる月夜の絶景を心ゆくまで楽しみます。特徴3湖上に浮かぶ月を楽しむ「ムーンライトカヌー」月が空高く昇る頃に、富士五湖の一つ、河口湖でカヌーを楽しみます。夜は他の船も少なくなるため、月明かりで照らされた静かで穏やかな湖面が眺められます。湖上では、星のや富士のソムリエが選定したお酒をディジェスティフ(食後酒)として楽しみます。グランピングマスターがお酒の提供を行い、快適な湖上での時間をサポートします。お酒を片手に、夜空に浮かぶ月や、月に照らされた夜富士を眺めながら優雅なひとときを過ごします。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン15:30空中テントで「月待ちティータイム」を楽しむ17:30キャビンのテラスリビングで「月光ディナー」を味わう19:30「ムーンライトカヌー」で夜富士と月を眺める21:30キャビンに用意された望遠鏡で月を眺めながら秋の夜長を楽しむ<2日目>08:30モーニングBOX(別料金)10:00秋の森で心地よく体を伸ばす「空中ストレッチ」12:00チェックアウト「月光グランピング」概要期間:2022年9月1日~10月10日*三日月~満月の日限定定員:1日1組(2名限定)対象:満20歳以上の宿泊者料金:1名53,250円(税・サービス料込)*宿泊代別予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:天候により月が見られない場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日「虹の花まつり」が、2022年7月16日(土)から10月10日(月・祝)まで山梨・富士河口湖の富士本栖湖リゾートにて開催されます。富士河口湖で夏の花イベント「虹の花まつり」2022年に15周年を迎え、今季も富士河口湖に春を告げるイベントとして開催される「富士芝桜まつり」。「虹の花まつり」は、それに続き、夏から秋にかけて初めて開催されるイベントです。“富士に咲く、七色の絶景”をテーマにしており、ジニアやサルビア、ルドベキアなど10種類7色の花々と夏の富士山との共演が楽しめます。会場には、ドアをモチーフにした「幸せの黄色い扉」や、虹色で彩った「虹色のサークルベンチ」などのフォトスポットも登場。約8万株が咲き誇る絶景と共に、記念撮影を楽しめます。絶景と共に楽しみたいグルメ絶景と共に楽しみたいグルメにも注目。富士山の溶岩を表現した「溶岩からあげ」や、山梨県産シャインマスカットジャムや桃バター、からあげなどの具材を自由にセレクトできる「こっぺぱん」、桔梗信玄餅をトッピングした「ミルクソフト信玄餅」などが揃います。国産フルーツピューレを使用した虹の花まつり限定「スティックゼリー」は、お土産にもぴったりです。『ピーターラビット』の世界観を楽しめる英国式庭園また同期間中には、世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もオープン。約300種類の草木や花々を鑑賞しながら、ゆったりと散策を楽しむことができます。カフェやギャラリーもオープン庭園のほかにも、作品に登場する様々なアイテムをモチーフにしたオリジナルメニューが味わえるカフェも誕生。さらに、絵本の世界を体感できるギャラリー、ここでしか買えないオリジナルグッズを取り揃えたショップも展開されます。【詳細】「虹の花まつり」概要開催期間:2022年7月16日(土)~ 10月10日(月・祝)予定※開花状況により変動あり。期間中無休。会場:富士本栖湖リゾート住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00 ※時期により変動。入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上)250円※WEB前売りあり(大人700円、小人230円)■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」期間:2022年4月16日(土)~5月29日(日)、7月16日(土)~10月10日(月・祝)予定※開花状況により変動あり。※春の営業時間については富士芝桜まつりに準ずる。会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212交通:車/中央自動車道河口湖ICから国道139号経由約25分、東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから約50分バス/新宿駅(バスタ新宿)より直通高速バスで約2時間25分、富士急行線河口湖駅より会場行きバスで約40分、JR新富士駅より会場行きバスで約75分電車/JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅下車、会場行きバス乗り換え駐車場:約1,500台(普通車500円/1台、大型車2,000円/1台、バイク300円/1台)【問い合わせ先】TEL:0555-89-3031
2022年07月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年8月31日、9月3日、5日、7日の全4回、日本一の山に挑戦する、ラグジュアリーで安心な登山プログラム「グラマラス富士登山」を今年も開催します。富士登山のプロフェッショナルたちの協力のもと、登頂の達成感や絶景を堪能するだけでなく、富士山が持つ歴史や日本人に影響を与えた文化的背景を学び、知的好奇心を満たせるプログラムです。今年は登山の前日に、長きにわたり富士登山者の世話をしてきた「御師(おし)」の家や富士登山者にゆかりのある神社を訪れ、富士登山の歴史や文化を学ぶとともに登山の安全を祈願します。背景日本一の標高を誇る富士山は毎年多くの人々が登頂を目指します。しかし、装備の不足や日帰り登山などのハードなスケジュールによって体調を崩し、登頂を断念するケースも少なくありません。さらに、富士登山に興味を持っているものの登山経験の少ない人々は、そのような情報を耳にすることで、装備や体力の不安がつきまとい、なかなか挑戦できずにいると考えられます。そこで、星のや富士はグランピングリゾートとしての全面的なサポートがあるからこそ体験できる、ラグジュアリーで安心な富士登山を提供したいと考えました。富士山は2013年に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されました。富士山周辺に点在する浅間神社や、登山道の鳥居や社から文化的奥深さを知ることができます。安心して富士登山を楽しむだけでなく、富士山の文化的背景についても学んでいただきたいと思い、本プログラムの開催に至りました。特徴1星のや富士が提供する充実したサポート本プログラムでは登山の1か月前から、富士山登山ガイドである「富士山登山学校ごうりき」(以下、ごうりき)のスタッフによる電話やメールでのカウンセリングの機会を設け、体調管理と装備品の両面についてアドバイスを行います。まず、体調管理の面では、ごうりきに所属する「健康運動実践指導者」の資格を持ったスタッフが日常生活で行える運動や体力づくりの方法などを伝えます。装備品の面では、ウェアや登山靴の選び方からザックへの収納方法に至るまで具体的なアドバイスを行います。装備品の購入が間に合わない場合、一部アイテムのレンタルサービスの紹介も可能です。宿泊する山小屋は、標高約3,000mにありながら、水洗トイレやWi-Fiなど充実した設備を備える「海抜一万尺 東洋館」です。本プログラムでは、山小屋の個室を1組で貸切利用します。山小屋では、星のや富士のスタッフが部屋の準備を行うほか、登山の疲れを和らげるためのフットバスや夕食も用意します。夕食は、星のや富士の料理長が監修したビーフシチューです。富士登山に同行するガイドや山小屋、星のや富士のスタッフのサポートにより、安全かつ快適に登山を楽しめます。グラマラス富士登山を支える富士登山のガイドサービス本プログラムをサポートするごうりきは、2002年に設立して以来、徹底的に安全に配慮した富士登山のガイドサービスを行っており、平均50%程度と言われる富士山の登頂率が、ごうりきが率いるツアーでは90%を誇ります。星のや富士とは、年間を通して青木ヶ原樹海でのネイチャーツアーや、富士山信仰を学ぶツアーなど、宿泊者に向けた富士北麓エリアの自然や文化の魅力を伝える取り組みを行っています。近藤 光一氏1967年、山梨県富士吉田市生まれ。富士山登山学校ごうりき代表。富士山登山ガイド歴24年。富士山登頂700回以上。2002年に富士山登山学校ごうりきを設立して以来、富士登山の本質的な魅力を伝えることをモットーに少人数制のガイドを行っている。2016年には、総務省ふるさとづくり大賞総務大臣賞を受賞。環境省自然環境局自然公園指導員。富士登山は原則として近藤氏自らがガイドとしてツアーを率いる。特徴2安心な日中登山富士登山では、山小屋を利用しない日帰り登山者や、ご来光を山頂で見るために深夜に山小屋を出発して、登山客で渋滞するなかヘッドライトを点けて山頂を目指す人も少なくありません。どちらも身体への負担が大きい上、山頂付近は滑りやすく、夜中の登山には危険が伴います。そこで本プログラムでは、原則として登山は日中に行います。登山初日の昼頃に5合目を出発し、夕方に山小屋へ到着したら翌朝までしっかり睡眠をとり、体力の回復を図ります。翌日は夜明け後に山小屋を出発し、午前中に登頂するスケジュールです。ご来光は山小屋付近で見るため、混雑する山頂よりもゆっくりと堪能できます。体力的な負荷が少なく、時間に余裕を持たせたスケジュールのため、体力に自信のない方でも安心です。特徴3登山前の身体をサポートする「星のや富士流 御師料理」「御師」とは、400年以上に渡り富士登山や宿泊の世話をしてきた人々のことを言い、その御師の家で富士登山者をもてなすために振る舞われたのが御師料理です。本プログラムでは、星のや富士が御師に代わり、「星のや富士流 御師料理」を提供します。「ほうとう」や「せいだのたまじ」など、山梨県の郷土料理を参考に、星のや富士の料理長が開発しました。登山前のエネルギーチャージを目指し、野菜と鶏肉が中心の栄養バランスに優れた内容です。特徴4富士登山の歴史や文化を学ぶ体験 【NEW】星のや富士では、登頂の達成感や絶景を堪能するだけでなく、富士山が持つ歴史や日本人に影響を与えた文化的背景を学び、知的好奇心を満たすことが「グラマラス」な富士登山だと考えています。富士登山の前日には、グランピングマスターの案内のもと、かつて富士山に登る修行者たちを迎え入れていた御師の家を訪れます。御師の家では富士登山の歴史や文化についての話を聞いた後、「牛王刷(ごおうす)り」と呼ばれる、かつて人々が富士山を登る際にお守りとして白装束などに施していた版画の体験を行います。牛王刷りをした手ぬぐいは、お守りとして翌日の富士登山に携行します。御師の家を訪れた後は、富士山の吉田口登山道の起点でもあり、かつて富士山に登る修行者たちがお参りに訪れていた北口本宮冨士浅間神社に立ち寄り、翌日の登山の安全を祈願します。滞在スケジュール例<1日目>13:30星のや富士に到着後、御師の家へ向けて出発14:00御師の家に到着、牛王刷り体験を楽しむ15:00御師の家を出発15:15北口本宮冨士浅間神社に立ち寄り、登山の安全を祈願する16:30星のや富士に到着、チェックイン18:30ガイドによる直前レクチャー、装備の確認を行う19:30キャビンでの夕食「星のや富士流 御師料理」で登山前に栄養を補給<2日目>10:00星のや富士をチェックアウト11:30富士スバルライン5合目に集合、昼食(別料金)をとって高地順応13:00ガイドと合流、ウォーミングアップなど登山の準備を行う13:30登山開始17:30山小屋到着、フットバスで足の疲れをやわらげる18:30山小屋での夕食<3日目>05:00山小屋出発、途中で朝食をとる10:30吉田口山頂到着、昼食(別料金)をとる12:00下山開始16:00富士スバルライン5合目に到着・登山終了「グラマラス富士登山」概要日程:2022年8月31日、9月3日、5日、7日料金:1名 280,000円(税・サービス料込)星のや富士の宿泊予約および山小屋の宿泊料132,000円(税・サービス料込)が別途必要です。含まれるもの:牛王刷り体験、北口本宮冨士浅間神社参拝、ごうりきによる1か月前からの事前カウンセリング、ガイドによる直前レクチャー、登山ガイド、フットバス、夕食、山小屋での夕朝食定員:1回1組(2~3名)対象:小学4年生以上、69歳以下の健康な方予約:公式サイト([ ]{ })にて1か月前まで受付備考:プログラム内容は、状況により変更となる場合があります。星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月11日ハイアットのコレクションブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」が静岡に日本初上陸。「富士スピードウェイホテル」として、2022年10月7日(金)にオープンする。トヨタ×ハイアットの新ホテル「富士スピードウェイホテル」トヨタ不動産が所有・経営、ハイアットが運営する「富士スピードウェイホテル」は、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトに掲げる新ホテル。日本を代表するサーキットのひとつである「富士スピードウェイ」に隣接しており、滞在を通じて、モータースポーツの魅力とラグジュアリーなホスピタリティーを同時に楽しめる。「富士スピードウェイ」を見渡す“サーキットビュー”の客室スイート21室と専用ガレージ付きヴィラ5室を含む全120室で構成される客室は、温かみのある落ち着いた色合いのインテリアや、モータースポーツの息づかいを感じられるデザインが特徴で、全室バルコニーまたはテラス付きだ。ホテル棟の客室は、「富士スピードウェイ」の最終コーナーからホームストレートを見渡す“サーキットビュー”。四季や時刻で異なる表情を見せる富士山をバックに、これまにないダイナミックな景色を望める。ショーガレージを完備したヴィラホテルの離れに位置するヴィラには専用のショーガレージを備えており、愛車を眺めながら滞在するという、カーファンにとっては夢のような体験も可能だ。モータースポーツの歴史を辿る「富士モータースポーツミュージアム」を併設また、ホテル棟の1階・2階には、約130年にわたるモータースポーツの歴史を辿る「富士モータースポーツミュージアム」を併設。数々のレーシングカーの展示を通して、人々がレースに賭けた熱い想いと挑戦や、技術開発の軌跡を紹介する。3階のショップ&カフェからも、「富士スピードウェイ」のサーキットを見下ろすことができる。料理を通じて静岡の魅力を知るレストラン&バー館内の料飲施設では、豊かな海の幸と、富士山の清らかな水で育った食材をふんだんに使ったメニューを提供。イタリアンレストラン「TROFEO」、こだわりのコーヒーや軽食を提供するロビーラウンジ、落ち着いた雰囲気の炉端ダイニング「Robata OYAMA」、モータースポーツ好きのための大人の社交場「BAR 4563」の4つの施設で、気分やシチュエーションに合わせた食事が楽しめる。施設情報「富士スピードウェイホテル(Fuji Speedway Hotel)」オープン日:2022年10月7日(金)※7月7日(木)より予約受付スタート。住所:静岡県駿東郡小山町大御神 645階数:地上9階地下1階建、ヴィラ平屋建、ウエルネス棟地上2階建客室数:120室(宿泊棟115室・ヴィラ5室)客室タイプ:■宿泊棟 115室ゲストルーム(43m²)×6室、ビュールーム(43m²)×42室、デラックス(55-60m²)×46室、スイート(86-145m²)×21室■ヴィラ 5室ガーデンヴィラ(143m²)×4棟、レジデンシャルヴィラ(150m²)×1棟付帯施設:料飲施設4、温泉浴場、スパ、屋内プール、ジム、Ballroom、Meeting Room 他面積:建物面積 26,771m²、土地面積 40,319m²駐車場:120台
2022年07月09日山梨県富士河口湖町のテーマパーク「富士すばるランド」で今月30日(土)から『ナイトウォーク~クライの森と6つの星~』がスタートする。“ナイトウォーク”は、約20人でひとつのグループを組み、園内のいたるところに放たれたAR上のキャラクターを、不思議なカメラに収めて封印するミッションに挑むもの。リアルと仮想を行き来する新感覚のナイト・エンターテインメントで、今回は閉園後の富士すばるランドが舞台になる。照明や音響によって幻想的な空間が広がる中、参加者は園内のいたるところに放たれた、怪しいピエロ(ARキャラクター)たちをタブレット端末で“封印”することで、6つの星(六連星)を取り戻すミッションに挑戦する。本イベントは脚本、キャラクターデザイン、音楽に至るまで全編オリジナルで制作され、「恐怖コレクター」「科学探偵」の佐東みどりが脚本を、千坂ふうがキャラクターデザインを担当。物語の世界の案内人となる”プレア”の声を『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『オッドタクシー』などに出演し、女性声優ユニット“harmoe”としても活動する声優・小泉萌香が演じ、小倉久寛がストーリーテリングを担う老木の語り部の声を務める。『ナイトウォーク~クライの森と6つの星~』7月30日(土)~10月30日(日)※7月、8月は毎週木曜日 定休日予定※9月、10月は毎週金・土・日、祝日のみ開催予定18:30~ 23:00 (最終受付 21:45)所要時間:約60分会場:富士すばるランド■チケット情報
2022年07月07日大自然に囲まれた山梨県富士河口湖町のテーマパーク「富士すばるランド」では、体験型アドベンチャー「ナイトウォーク〜クライの森と6つの星〜」を、2022年7月30日(土)から10月30日(日)までの期間限定で開催する。閉園後の「富士すばるランド」で体験型ナイトアドベンチャーが開催閉園後の「富士すばるランド」を舞台にした本イベントは、現実空間とAR空間を行き来する新感覚のナイト・エンターテインメントだ。本格的な照明や音響、イルミネーションなどを駆使した幻想的な夜の園内で、感情を揺さぶるオリジナルストーリーをベースにした体験型アドベンチャーが楽しめる。幻想的な夜の園内でミッションに挑戦参加者は約20名で1つのグループを組み、園内のいたるところに放たれたAR上の怪しいピエロを、タブレット端末で使用できる不思議なカメラ「カメラ・アイ」に収めて封印。「富士すばるランド」に平和をもたらす6つの星(六連星)を取り戻すミッションに挑戦する。物語の案内人プレア役に小泉萌香、語り部役に小倉久寛イベントの開催にあたって、脚本からキャラクターデザイン、音楽に至るまで全編をオリジナルで制作。脚本を「恐怖コレクター」「科学探偵」などの佐東みどり、キャラクターデザインを千坂ふうが担当するほか、物語の案内人であるプレア役を声優・小泉萌香、ストーリーテリングを担う老木の語り部役を小倉久寛が務める。開催概要「ナイトウォーク〜クライの森と6つの星〜」開催期間:2022年7月30日(土)〜10月30日(日)※7月、8月は毎週木曜日 定休日予定。※9月、10月は毎週金・土・日、祝日のみ開催予定。営業時間:18:30〜23:00(最終受付 21:45)所要時間:約60分会場:富士すばるランド(山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1)チケット価格:[大人]前売り 4,200円(中学生以上)、当日 4,500円[小人]前売り 2,900円(4歳以上〜小学生まで)、当日 3,200円※0〜3歳児無料、ベビーカー利用不可。取扱プレイガイド:EPARK おでかけ、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス<声の出演>プレア:小泉萌香老木の語り部:小倉久寛星祐樹 宮本誉之 江口慶 田中未唯奈<スタッフクレジット>キャラクターデザイン:千坂ふう脚本:佐東みどり 「恐怖コレクター」「科学探偵」制作協力:株式会社ディレクションズ企画・製作:株式会社アミューズ
2022年07月04日辻井伸行、「富士山河口湖ピアノ・フェスティバル」への山下洋輔出演に喜び昨年に続き、富士山の麓に世界的なピアニストたちが集い、開催されるピアノフェスティバル「富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022」の合同取材会が5月下旬にオンラインで開催され、ピアニストの辻井伸行が出席。ジャズピアニストの山下洋輔、作曲家・加古隆ら錚々たる面々が来場する今年のフェスへの期待を語った。同フェスティバルは富士山の麓の富士河口湖町にて昨年初めて開催され、盛況を博した。2回目となる今回は、長年にわたり日本のジャズを牽引し、今年80歳を迎えた山下洋輔、昨年に続いての参加となる作曲家でピアニストの加古隆、さらに国際的に活躍するピアニストの菊池洋子、日本を代表するソリスト・川久保賜紀、遠藤真理、三浦友理枝による華麗で美しいピアノトリオなど錚々たる顔ぶれが集う。辻井は同フェスティバルについて「ピアノはソロ、協奏曲、管楽器や弦楽器との共演など、ジャンルを超えていろんなことができる、いろんな魅力を伝えられる音楽祭になっている」とピアノフェスティバルならではの魅力を強調する。特にジャズの巨匠・山下の出演について「ご一緒するのは初めてですが、何年か前にコンサートに伺って、素晴らしくて、すごいなとびっくりしました。今回、演奏を聴けるのを楽しみにしています」と期待を口にする。約3000人収容の河口湖ステラシアター、”逆さ富士“の名所として知られる河口湖の北岸にある約100人収容の河口湖円形ホール、そして河口湖総合公園芝生広場での屋外コンサートなど、様々なスタイルでコンサートが行われるのも同フェスティバルの魅力。辻井は「円形ホールは、お客様との距離が近く、より一体となって、臨場感もあって楽しいコンサートでした。ピクニックコンサートでは、芝生で食事したり、子どもから大人までくつろぎながら楽しんでいただきたいです」と語る。また、昨年は小学校で音楽教室も開催。あえて題名を告げずに演奏し、子どもたちにどのようなイメージが浮かんできたかを答えてもらったり、逆に子どもたちからのお題に合わせて即興演奏を披露するなどしたが「みんな、すごく喜んでくれて、ピアノの楽しさを存分に伝えられたんじゃないかと思います」と語り、今年も「音楽の楽しさ、ピアノ1台でいろんなことができると伝えたい」と意気込みを語った。フェスティバル開幕の約10日前、9月13日に34歳の誕生日を迎えるが「音楽家は一生勉強だと思うので、まだまだいろんなレパートリーに挑戦したい。新たにいろんな勉強をして音楽表現を深めていきたいし、成長した姿を聴いていただきたい」と抱負を口にしていた。富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022は河口湖ステラシアターほかにて9月22日、23日、24日、25日開催。
2022年06月09日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年6月20日から8月31日まで「グランピングフルーツ朝食」を今年も提供します。河口湖の絶景を望むテラスでフルーツの奥深い魅力を楽しむ朝食です。今年は、夏が旬のフルーツに、山梨県産のフルーツから造られたこだわりのビネガーを組み合わせます。グランピングマスターのサポートを受けながら、アウトドア器具を用いて料理を仕上げる体験も楽しめます。背景山梨県では日照時間の長さや昼夜の気温差の大きさ、そして水はけのよい土壌という地理的条件の良さから、多種多様なフルーツが栽培されています。特に葡萄、桃は国内最大の生産量を誇っており(*1)、夏に豊富に採れることから、これらを使用した上質なビネガーが造られています。暑さが厳しくなる夏場、体調を整えるのにビネガーの力は欠かせません。星のや富士は、標高800~900mの丘陵に位置しているため、夏でも涼しく過ごせます。朝の爽やかな空気を感じられるキャビンのテラスで、旬のフルーツとビネガーを存分に楽しめる朝食を味わって夏の暑さを乗り切ってほしいと思い、開発しました。(*1) 平成22年産~令和元年産 果樹生産出荷統計(確報)(農林水産省)特徴1夏が旬のフルーツとビネガーのペアリング 【NEW】夏に旬を迎えるさまざまなフルーツに、葡萄を発酵して造られるワインビネガーやバルサミコ酢などのビネガーを組み合わせた朝食です。夏いちごの冷製スープに合わせるのは、いちごの鮮やかな色味を活かす赤ワインビネガーです。みずみずしい桃と燻製したトラウトサーモン「富士の介」を使ったサラダには、優しい甘さと爽やかな酸味のバランスが絶妙な桃のスウィートビネガーを合わせます。メインは、豊かな甘味を持つ巨峰やシャインマスカット、夏いちごなどフルーツをふんだんに使用したオープンサンドです。樽熟成によって葡萄の旨味を最大限に引き出した、濃厚な風味のバルサミコ酢をかけて楽しみます。また、デザートのシャインマスカットのパルフェには、さっぱりとした白ワインビネガーのジュレを合わせ、素材の味わいに深みをプラスします。■メニュー例夏いちごとフルーツトマトの冷製スープ × 赤ワインビネガー桃と燻製した富士の介のサラダ × 桃のスウィートビネガー葡萄と夏いちごのオープンサンド × バルサミコ酢シャインマスカットのパルフェ × 白ワインビネガー特徴2夏に摂りたい発酵食品「ビネガー」【NEW】朝食には、それぞれの料理の味わいに合わせて、葡萄や桃など異なる原料から造られるビネガーを使用します。組み合わせるフルーツとの相性を考え、山梨県産の葡萄のみを使用して造られた国産の熟成ワインビネガーです。夏は暑さから食欲が減退しやすい季節ですが、ビネガーに含まれるクエン酸には疲労回復や食欲増進に効果があると言われています。(*2)また、フルーツにビネガーを組み合わせることで、ビタミンやミネラルが豊富なフルーツのエキスが引き出され、フルーツの果実味や甘味がより一層引き立ちます。(*2) 全国食酢協会中央会 全国食酢公正取引協議会ホームページ[ ]{ }特徴3絶景を望むテラスでグランピングマスターと調理を楽しむ朝食を提供する場所は、眼前に河口湖の絶景を望むキャビンのテラスです。広々としたソファーが設えられたプライベート空間で優雅に朝食を楽しめます。アウトドアに精通したグランピングマスターのサポートのもと、燻製器などを用いて調理の仕上げを行います。食材の準備や味付けは事前に済ませているので、アウトドア器具に慣れていない方でも安心です。【オプション】ビネガーの醸造所を訪れるプライベートツアー写真提供_アサヤ食品株式会社ビネガーについてより深く学びたい方に向けて、オプションとして、星のや富士から車で1時間ほどの場所にある、ビネガーの醸造所を訪れるプライベートツアーを開催します。ビネガー造りへのこだわりや、おすすめの使い方を聞けるほか、ビネガーの試飲やバルサミコ酢を樽で熟成させている様子を見学できるなど、ビネガーを五感で楽しめる内容です。また、白ワインビネガーに好みのハーブを漬けこんで造る、オリジナルのハーブビネガー造りも体験できます。料金:1名 12,100円(税・サービス料込)場所:アサヤ食品時間:8:30~12:00備考:2泊3日以上の滞在の中日での参加がおすすめです。「グランピングフルーツ朝食」概要期間:2022年6月20日~8月31日料金:1名 10,890円(税・サービス料込)*宿泊料別時間:9:00~11:00定員:1日1組(2~3名)予約:公式サイト([ ]{ })にて2週間前まで受付備考:仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。【ご参考】「アサヤ食品」について写真提供_アサヤ食品株式会社山梨県で初めてワインビネガーの製造を開始した、1959年創業の老舗ビネガーメーカー。葡萄の栽培にもっとも適していると言われる山梨県甲府盆地東部で栽培された約10種類の葡萄を使用し、色、香り、味わいの良いところをそのまま残したビネガーに仕上げています。特にバルサミコ酢は、1瓶あたりに約20㎏もの葡萄が使われており、木樽で6年かけて熟成させることから毎年限定1,000本しか生産されない希少なもので、熟成による豊かなコクと香り、ふくよかな旨味が特徴です。(出所:[アサヤ食品ホームページ]{ })■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数:40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年6月10日から7月20日まで「雨グランピング」を今年も開催します。期間中は客室(キャビン)に備えられたポンチョと長靴、雨に濡れると色が変わるオリジナルネックポーチを身につけ、梅雨の森を五感で楽しめます。今年は、森の中のクラウドテラスに浮かぶ「雨宿りティピ」の下でお酒を楽しむ「雨音BAR」が登場します。雨が楽しみになる、新しいスタイルのグランピングです。背景梅雨の森は、木々や葉が雨で潤うことにより、鮮やかな色合いや香りなどを五感で楽しめる魅力的な場所です。屋外で過ごすことで、多くの方に梅雨の森の素晴らしさを感じていただきたいと考え、雨グランピングの開催に至りました。また、日本初のグランピングリゾートとして、梅雨の時期でも天候に左右されることなく、屋外で過ごす時間を楽しんでほしいという思いもあります。「雨グランピング」モデルスケジュール雨グランピング期間中には、「雨宿りティピ」が設置されるクラウドテラスを中心に、雨を楽しむさまざまな催しを実施します。チェックイン時に手渡される「雨の森招待状」を見ながら、自由に参加できます。<1日目>【15:00】到着後、雨の森遊びを楽しむアイテムを身につけるキャビンにポンチョと長靴を用意します。3種類のポンチョから好みのものを選び森へ出かけます。雨の森遊びを盛り上げるのは、雨に濡れるとあじさい色に変わるオリジナルネックポーチです。色の変化を楽しみながら、屋外を満喫できます。【15:30】「雨宿りティピ」をたどりながら、クラウドテラスを散策森に位置するクラウドテラスには、宙に浮かぶテントの形をしたオブジェ「雨宿りティピ」が登場します。ティピは、濡れるとあじさいをイメージした模様と色が浮かび上がる特殊な生地を使用しています。雨が降ると鮮やかさが増す森の中で、ティピが森に彩りを添える様子を楽しめます。【16:00】雨音を聞きながらスイーツを楽しむ「森のひととき」雨音を聞きながら、クラウドテラスでスイーツを楽しめます。スキレットで温めた香ばしいバウムクーヘンに季節のフルーツをのせて提供します。・時間:14:30~17:00・料金:無料・予約:不要【18:00】赤松の木々に囲まれた空間で味わう「グリルディナー」雨で潤った木々を眺めながら、中央のグリル台で焼き上げる豪快なグリル料理や彩り豊かな前菜を囲み、自然の恵みを味わいます。・時間:17:30~・料金:1名12,100円(税・サービス料込)・予約:公式サイト([ ]{ })にて受付【20:00】幻想的なティピの灯りをみながら「雨音BAR」で過ごすひととき【NEW】クラウドテラスの木漏れ日デッキに、期間限定で「雨音BAR」を開催します。雨がティピをはじく音や、葉に落ちるしずくの音、ワイン樽に雨が溜まる音など、さまざまな雨音が奏でられます。雨音と合わせて楽しむのは、瑞々しい梅雨の森をイメージしたウイスキーカクテルです。静かな夜の森の中で雨音に耳を澄まし、おやすみ前のひとときをゆったりと過ごせます。・時間:19:30~22:00・料金:カクテル1杯2,178円(税・サービス料込)・予約:不要・場所:クラウドテラス 木漏れ日デッキ<2日目>【7:30】キャビンで楽しむ「モーニングBOX」彩り鮮やかな料理を木箱につめてキャビンに届けます。一枚の絵画のような雨の景色を眺めながら、ゆっくりと朝食を味わいます。・時間:7:30~9:50・料金:1名3,388円(税・サービス料込)・予約:公式サイト( )にて前日まで受付【8:30】ポンチョを着て身体を動かす「朝霧の森 深呼吸」ティピの下で雨音に耳を澄ませながら、心地よく身体を目覚めさせるストレッチを行います。・時間:8:30~9:00・料金:無料・予約:不要【15:30】「潤いの森ディスカバーウォーク」に参加雨で潤う森を巡り、その魅力を発見できるアクティビティです。地図に記されたポイントを探す中で、宙に浮かぶティピを見渡せる場所や、木々の香りをより感じられる散策路を巡り、五感を使って雨の日を満喫できます。・時間:15:30~16:30・料金:無料・予約:不要・備考:雨の日限定開催【18:00】雨の森で味わう「狩猟肉(ジビエ)ディナー」雨がタープに落ちる音を聞きながら、屋外のダイニングで滋味深い狩猟肉を味わうワイルドなディナーです。・時間:18:00/18:30・料金:1名18,150円(税・サービス料込)・予約:公式サイト([ ]{ })にて前日まで受付【21:00】「バスソルトづくり」に参加し、キャビンのお風呂で温まるキャビンに戻る前に自身であじさいの花びらを選び、バスソルトを作ります。雨の森で過ごした後の身体を優しく温め、癒します。・時間:20:30~22:00・料金:無料・予約:不要<3日目>【8:30】グリルモーニングの朝食雨で色濃くなった木々を眺めながら、スキレットやダッチオーブンで仕上げた料理を味わいます。・時間:7:30~9:30・料金:1名2,662円(税・サービス料込)・予約:不要【10:00】「梅雨の彩り絵葉書づくり」で絵葉書を完成させてポストに投函クラウドテラスの景色を描いたオリジナルの絵葉書と水彩画のセットを用意します。天気によって表情を変える森を眺めながら、絵葉書に色を塗り、完成後は大切な人や自分へ宛てて、森の中に佇むポストに投函できます。・時間:9:30~10:30・料金:無料・予約:不要【12:00】チェックアウト送迎車の中で雨音や窓から見える景色を楽しみながら移動し、チェックアウトします。「雨グランピング」概要期間:2022年6月10日~7月20日対象:宿泊者備考:天候により、内容を一部変更、中止する可能性があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン事務局は、2022年4月17(日)に日本最大規模を誇る「第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」が無事に開催されたことをお知らせします。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年大会が中止となってから実に3年ぶりとなりました。参加人数3,700人、完走2,621人(完走率71% 応募総数4287人)。新型コロナウイルス感染症対策を徹底した今大会では、会場に入る前に参加者全員が「エスプライン(R) SARS-CoV-2(FUJIREBIO)」を使用し抗原定性検査を行いました。さらに、一週間前からの体温、体調を管理するWEBアプリによる「入場パスポート」。これら2つの取り組みは、今後の安全・安心なマラソン大会に向けた基本的な感染症対策として進めていきマラソン大会の復活に拍車をかけていきたいと思っております。■大会記録男子118km優勝 曽宮 道 記録8:11:52女子118km優勝 楠瀬 祐子 記録10:28:06男子100km優勝 甲斐 大貴 記録6:54:51女子100km優勝 兼松 藍子 記録8:02:17男子62km 優勝 白木 星次 記録4:41:44男子62km 優勝 立川 麻美 記録5:34:18女子100km優勝 兼松 藍子STARTコースの様子■開催概要大会名: 第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン日時 : 2022年4月17日会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月19日チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン事務局は、「第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」を2022年4月17(日)に開催いたします。新型コロナウイルス感染症の影響により2020年大会が中止となってから実に3年ぶりとなる今回は、4,200人ものエントリーがありました。“ランナーの中のランナー”とも評されるウルトラランナーたちが一同に会する“あのスタート”まで、カウントダウンが始まっています。富士五湖ウルトラマラソン 前回大会の様子この2年間、コロナ禍で大会中止を余儀なくされた期間もありましたが、今年3月の東京マラソン、名古屋ウィメンズに続き、ウルトラマラソンとして最大規模を誇る本大会の開催。ようやくランナーの大会参加への思いに、復活の兆しが見えてきたといえます。「大会に出場する」「完走を目指す」「目標タイムをクリアする」「走る仲間と集う」。そして「富士山を目の前にフィニッシュゲートを駆け抜ける」。参加ランナーは、この2年間、叶わなかった思いをかみしめスタートラインにつきます。「チャレンジ富士五湖」、32年の歴史に新たな1ページが刻まれる瞬間です。一方、コロナ感染症対策を徹底した今大会では、会場に入る前に参加者全員が「エスプライン(R) SARS-CoV-2(FUJIREBIO)」を使用し抗原定性検査を行います。さらに、一週間前からの体温、体調を管理するWEBアプリによる「入場パスポート」を発行し、個々に入力・提示を求めます。これら2つの取り組みは、今後の安全・安心なマラソン大会に向けた新機軸として確立していきたいと思います。全国のマラソン大会がふたたび向け、本大会のこの取り組みがマラソン文化復活の狼煙になることをめざします。エスプラインスマホ■開催概要大会名: 第32回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン日時 : 2022年4月17日会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市上吉田立石5000)URL : 大会当日の写真・動画は、こちらからご覧いただくことができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月14日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2022年4月25日から6月10日まで、富士山麓の春の恵みについて学び、味わう「春山・狩猟肉(ジビエ)ランチ」を提供します。春山を狩猟歴40年以上のキャリアを持つベテラン猟師と共に歩き、山に芽吹くさまざまな山菜や狩猟肉といった食材について学んだ後、森の中に用意された開放的な特別席で、春山の恵みをふんだんに使用したコース仕立てのランチを味わいます。開発背景星のや富士では、農林業に鹿や猪がもたらす獣害を減らすことに貢献したいと考え、狩猟肉を食材として活用したメニューの開発を行なってきました。猟師の人々は、有害鳥獣駆除のため、秋の猟期だけでなく、一年を通して山に入り狩猟を行います。春には罠の見回りを行いながら山菜の収穫にも勤しむ、という猟師の生活から着想を得て、本プランを開発しました。猟師とともに山で山菜を採集し、猟師から山菜や狩猟肉が消費者の手に届くまでの過程について聞くことで、食材について深く知ることができ、より美味しく味わうことができるのではないかと考えました。今後も地元のベテラン猟師が捕らえた狩猟肉を美味しく調理し提供することで、狩猟肉の消費を促進し、獣害問題の改善に向けて、地域に貢献したいと考えています。特徴1山菜と春の狩猟肉を味わうコース仕立てのランチ山菜と狩猟肉をふんだんに使用したランチを提供します。前菜は、山菜の持つほろ苦さを味わえるバーニャカウダとフリットです。やわらかな肉質が特徴の鹿ロース肉は、石窯を使って塩釜焼きにします。塩釜を割った瞬間に感じる山椒の香りや、春の狩猟肉ならではの繊細な旨味を楽しめます。食後には山梨の郷土料理である「薄焼き」をアレンジしたデザートも用意します。■メニュー例アミューズ:山菜のバーニャカウダとフリットスープ:山桜のジビエコンソメメイン:鹿肉の山椒塩釜焼きデザート:薄焼き風クレープ特徴2富士山麓の春の恵みについて学ぶ滝口雅博氏狩猟歴40年以上のベテラン猟師・滝口雅博氏と共に、鹿の生息している場所を実際に見て歩き、山に芽吹く山菜を採集します。猟師は、春には罠の見回りをしながら山菜を摘んでいるため、山菜の見分け方や採り方などについての詳しい知識を持っています。季節ごとの鹿肉の味わいの特徴や、春の限られた期間にしか楽しめない山菜について猟師から学ぶことで、食事をよりおいしく味わえます。特徴3春のうららかな陽気を感じられる特別席星のや富士の敷地内にあるウッドデッキに、テーブルやチェア、ブランケット、焚き火などを設え、屋外でも快適に過ごせる空間を用意します。やわらかな木漏れ日が差し込み、春の陽気を感じられる気持ちのよい空間で、優雅に春のひとときを楽しめます。「春山・狩猟肉ランチ」概要期間:2022年4月25日~6月10日料金:1名39,930円(税・サービス料込)*宿泊料別時間:9:00~14:30対象:中学生以上定員:1日1組(2~3名)予約方法:公式サイト([ ]{ })にて2週間前までに予約備考:悪天候の場合は、内容を一部変更、中止する可能性があります。仕入れ状況により、料理内容が一部変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや富士河口湖を望む丘陵に溶け込むように建つ、日本初のグランピングリゾート。焚き火を眺めながら過ごすひと時、広大な赤松の森の中で愉しめる体験型の食事、自然の中で身体を動かす爽快感。常に屋外で快適に過ごせる環境の中、四季を通して新しい価値を提供します。〒401-0305山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月24日テレワークの普及などから高まる地方移住への関心に合わせて、富士山のふもとのまち、静岡県富士市では、結婚・子育て世代の移住定住を促進するため、「富士このみスタイル」の取組を推進しています。2019年にスタートした当事業では、イベントやセミナーの開催、移住した女性などを対象にしたワークシェアの取組などを通して、移住者同士がつながる機会、仕事のスキルの向上や、生活の満足度を高める機会を創出しています。3年目となる2021年度は、富士市の地元企業とのコラボレーションにより移住者をはじめとした市民ワーカーがお試しワークシェアを実施しました。富士このみスタイル みらいてらすにて【地元企業と移住者のコラボレーション お試しワークシェア3件実施】■富士このみスタイルのお試しワークシェア富士このみスタイルでは、移住者をはじめとした女性たちが、家事や子育てと両立しながら柔軟に働くことができるよう、さまざまなスキルや特性をもった仲間たちと仕事をシェアしながら働く「ワークシェア」の仕組みの構築に取り組んでいます。ワークシェアは、チーム制で仕事を分担して働く仕組みで、一人当たりの仕事量をチーム内で調整することにより、短時間だけ働きたい方でも参加しやすい新しい働き方です。これまでに習得したスキル等を活かしながら自分のペースで働けるほか、ワークシェアを通じて同世代の方と繋がることができるといった利点があり、子育て中の女性等の希望に近い働き方であるとともに、同世代の移住検討者への訴求力も高いと考えられます。2021年度は、富士市の移住定住応援団に登録していただいている地元企業様から3件のお仕事を依頼いただき、移住者など11名の方がお試しワークシェアに参加しました。・モニタリング調査(ご協力企業:お庭プラス/吉村庭園)・Webライティング業務(ご協力企業:LivingD 第一建設)・富士このみスタイル食堂企画(ご協力企業:静岡ガスエネリアショールーム富士)ワークシェア 運営スキーム図■モニタリング調査『お庭プラス』という新社名とロゴをもっと効果的にPRして、若いファミリーにも客層を広めるには?という悩みを持たれていた吉村庭園様のホームページやチラシ、インスタグラムに対するモニタリング調査。「利用者目線の話や率直なご意見を伺うことができ、女性や子育てファミリーに情報を届けるための重要なポイントやヒントをたくさんもらえました。」という感想をいただいています。モニタリング調査の様子■Webライティング業務LivingD 第一建設様が運営している、移住情報Webサイトに載せるブログ記事のライティング業務です。富士市の魅力や市内のおすすめスポット、美味しい食べ物など、“旬な話題”を取りあげたブログ記事を4チームに分かれて作成。取りあげる場所や内容を決める企画からはじめ、実際に取材に行き、写真撮影や原稿のライティングを行いました。◇ウ・ツーリズム ウ・ツーリズム ブログ■富士このみスタイル食堂企画静岡ガス様のエネリアショールーム富士にある起業支援型食堂に出店してみませんか?というお話を受け、料理研究家3名にも加わっていただき、企画会議を開催。メニューやイベント内容、運営方法などをみんなで検討し、周知チラシや店内のポップの作成などの出店準備も、担当を分け、作業をシェアしながら進めました。感染症拡大防止のため開催は延期となりましたが、開催時には、調理補助や配膳、皿洗いなども行う予定です。食堂に来てくれた方への料理セミナー、子育て相談などのイベントも検討しています。富士このみスタイル食堂 打ち合わせの様子【富士このみスタイル 3年間の取り組み】1. 当事業の取り組み富士市独自の移住定住促進事業「富士このみスタイル」は、「移住定住の受け皿づくり」として2019年からスタートした事業です。結婚や子育てのタイミングに合わせ移住する女性を主な対象とし、「地域に溶け込めるか」「希望する働き方や暮らし方ができるか」といった移住者の不安を解消するために、移住に関する相談や情報交換、移住後の仲間づくりなどを目的としたイベントやセミナーなどを開催。移住希望者向けの日帰りツアーやオンライン相談会「富士市DAY」を企画し、移住を検討している方が、すでに移住した方の生の声やネットで調べるだけでは分からない情報を知ることができる機会を提供しています。また、移住した女性を対象とした「ワークシェア」の仕組みを構築することも目標としており、昨年度は、リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」や「富士市移住定住応援団チラシ」の作成、オンラインセミナーの運営などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。移住後に家事や子育てと仕事を両立させ、充実した生活を送るための新たな働き方の提案を行っています。◇リーフレット「富士このみスタイル『移住者の暮らしpick up!』」 2. 本年度の取り組み2021年度の富士このみスタイルでは、書き方や話し方の講座、フリーランスで働く際に必要なお金の管理や手続きについて学べる全6回の「ワークシェア&スキルアップセミナー」や、小物制作などのワークショップや子育て情報を共有した全4回の「ワークショップ&コミュニケーションセミナー」、そして企業向けにワークシェア普及を図る経営者・人事担当者向けセミナー「これからの経営に活きる外部人材の活かし方」の合計11講座を開催しました。また地元企業とのコラボレーションによる「お試しワークシェア」として、ブログ記事のライティング業務やイベント企画などの仕事を体験するモデル事業を実施しました。富士市に移住した女性たちが地域の方々と知り合うきっかけともなっており、仕事を通じて地域に溶け込み、移住後の満足度を向上させるために役立っています。*開催した「ワークシェア&スキルアップセミナー」の内容については、チラシの画像や手描きイラストの画像(グラフィックレコーディング、通称グラレコ)などをご覧ください。【富士このみスタイル 紹介動画】 【富士市の紹介】富士市は豊かな自然と製紙業をはじめとした活気ある産業、東京から新幹線で約1時間と良好なアクセスに恵まれた地方都市です。2020年度からテレワークを実施する東京圏からの移住者に対する支援を行っています。<参考資料>■本年度開催したセミナーやワークショップのグラフィックレコーディング(グラレコ)1. ワークシェアことはじめ2021富士このみ第1回グラレコ2. 「私」を大切に働く方法2021富士このみ第2回グラレコ3. はじめての書き方講座2021富士このみ第3回グラレコ4. 伝わる話し方2021富士このみ第4回グラレコ5. ストレスフリーなお金との付き合い方2021富士このみ第5回グラレコ6. ワークシェア本音トーク2021富士このみ第6回グラレコ■富士このみスタイル紹介漫画3種(一部)漫画「お試しワークシェア」より漫画「富士このみスタイル」より漫画「富士市DAY」より(静岡在住の若手漫画家いわざきももこさん作) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日thousandth(サウザンス)は富士吉田市にある吉田口登山道の起点から富士山5合目までを登山しながら、富士山にまつわる文化を体験する「富士講追体験ツアー」の提供を開始します。本ツアーは富士山の古くからの登山道をガイドが一緒に歩くことで、富士山の文化的価値を構成する史跡や昔から使われていた宿坊を巡り、信仰登山の歴史背景や富士山の独特な自然と人の関わり方を解説していく富士山の文化体験ができるツアーです。サービス開始日は2022年3月26日です。公式サイトより予約受付をいたします。メイン【開発の背景】富士山は、多くの人が「一生に一度は登ってみたい」と思っている一方で、家族連れやアウトドア経験の少ない人には、装備の手間や体力の不安がつきまとい、ハードスケジュールによる難易度の高さや、夏の短い期間にしか出来ない制限も相まって、なかなか挑戦できずにいると考えられます。そこでthousandthは富士山に挑戦したかったけど踏み出せなかった方に、心肺の負担が少なく、また通年で楽しむことが出来る麓から5合目のルートの特徴を生かし「登頂でもなく、眺めるでもなく、365日楽しむ」スタイルの富士登山を提供したいと考えました。また麓から5合目のルートを案内することで、まだあまり知られていない富士山の魅力を伝えたいという想いもあります。2013年に富士山は「信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録され、今も吉田口登山道には信仰登山の歴史を語る神社や鳥居が点在しています。また富士山の5合目までは自然も豊富なので、緑が多く気持ちの良い道中を歩きながら、火山によって形成された地形や動植物の生態系を観察出来ます。まさに自然と人の営みが年月を経て調和してきた富士山を体験できるフィールドです。その魅力を一番に楽しむ方法として「富士講追体験ツアー」の開発に至りました。ガイドが信仰登山の文化背景や、山麓の自然と共生してきた歴史を解説しながら、吉田口登山道を麓から巡ることで富士山の理解を深めるサポートをします。当時の富士講の想いに馳せるような時間を過ごす歴史・文化の体験により、富士山をディープに知ってほしいと思っています。【thousandthの特徴(1) 麓からの文化体験】富士講とは、富士山信仰をする人により組織された講社(信徒団体)で、江戸時代に民衆を中心に受け入れられ「江戸八百八町に八百八講」と言われるほど発展します。その富士講が登拝した富士登山の本道が吉田口登山道です。この古くからある登山道には富士講の歴史背景を学べる文化的価値の高い史跡が多くあります。そして富士山に訪れるためにはるばると旅をした富士講に対して、山麓では御師の家も増えていきます。御師は、宿舎の提供だけでなく、教義の指導や祈祷、登山の手伝いなど、富士信仰登山の全般にわたって世話をする存在でした。本ツアーでは富士講や御師の家の歴史背景や、信仰登山によって深まっていった文化を学びながら、命を懸けて挑んだ富士講の心情や、様々な想いを持ちながら登山していた当時の様子を追体験します。ツアーイメージ1【thousandthの特徴(2) ママパパサポートが後押しする環境教育】「子供がいることが参加しない理由になって欲しくない」という想いから『ママパパサポート』のサービスは生まれました。家族全員で環境に対して学ぶ機会を応援するために、幼児向けのサポートを用意。お子様の年齢・体力に合わせたガイドコースの調整や、授乳やオムツのスペースをいつでも提供できるように準備しています。また、環境教育の促進のため、15歳以下は無料でご案内します。未来に向けて、自然環境や文化資源を大切に守っていく考えが広まることを願っています。【thousandthの特徴(3) アウトドア初心者を予約時から徹底サポート】旅行に行くことはワクワクも多いですが、不安もつきものです。予約段階から少しでもお客様の気持ちに寄り添い、一人ひとりに対して柔軟な対応を心がけています。天候や季節に適したウェアと装備の確認や、参加する方の心配な事を事前にお伺いし、希望に沿ったガイドコースを提案するためにカウンセリングを設けています。ガイド当日は、他の方に気兼ねなく“マイペース”で楽しんでいただくため、1組限定のプライベート対応を実施します。ツアーイメージ2【富士山麓の魅力 豊かな自然環境・悠久の活火山】1964年に富士スバルラインが開通し、5合目から山頂を目指す富士登山のスタイルが広まることで、麓からのルートである吉田口登山道は利用者が減り、衰退化します。しかし、5合目付近は樹木が生育できる境界線である森林限界に位置することから、その眼下には豊かな動物、植物、きのこ菌類、昆虫が生育しています。麓から登山することによって、標高や気温、そして季節の移り変わりによって変化していく動植物の生態系を観察することが楽しめ、どのように大自然の中で人の営みが繰り返されてきたのかを知ることが出来ます。また、富士山は10万年という悠久の時の中で、何度も噴火を繰り返したことで、現在の独立峰となりました。どこから見ても均整がとれた山は、その美しさから信仰の対象となり、噴火に対する畏れから神仏が宿ると崇められてきました。火山によって形成された独特な地形を歩き、富士山が誕生するまでの時間を追うことで、圧倒的な自然のパワーを感じます。富士山◇富士講追体験ツアー概要◇予約:ホームページより事前予約定員:1組4名様まで(5名様以上の場合は応相談)対象:3歳以上※お子様の年齢や体力に合わせたコースのご提案も可能価格:1名様 22,000円(税込)※15歳以下は無料、1組限定の完全プライベートで実施※含まれるものガイド料、保険、事前カウンセリング、(希望者)ママパパサポート※ツアー内容は、自然条件や登山道の状況等によって変更または中止の場合ありガイド紹介 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日