「救急車に描かれている、青い星のようなマークはなんだろうか」と気になったことはありませんか。よく見ると星の中央には、ヘビが巻き付いた棒のようなものが描かれています。このマークについて「意外と質問されることがあるので…」と解説している動画がありました。京田辺市消防本部(kyotanabe_fire_dept.119)がInstagramに投稿した、こちらの動画をご覧ください。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 京田辺市消防本部【公式】(@kyotanabe_fire_dept.119)がシェアした投稿 マークは『スターオブライフ』という名前で、救急救命のシンボルマークだそうです。星の6つの柱は、救命救急の6つの機能である『覚知』『通報』『出動』『現場手当』『搬送中手当』『医療機関への引渡し』を表現しているとのこと。中央に描かれているのは『ヘビが巻き付いた杖』です。これはギリシャ神話に登場する杖で、アスクレピオスという医学の神様が使っていたとされています。動画では、ヘビの顔が救急車によって違うということも紹介されていました。ぱっちり目を開けたヘビもいれば、眠たそうに目を閉じたヘビもいるといった具合に、さまざまな顔付きがあるようです。蛇の顔はもちろん、マークそのものを知らなかったという人も多く、救急車の豆知識を楽しみながら感謝するコメントが寄せられました。・ヘビの顔付きが違うとは驚きました。・自分の地元の救急車も見てみたいと思います。・初めて知りました。ありがとうございます。早速マークを確認した人からは「近所の救急車には、人を疑っているような横長の目をしたヘビが描かれていて面白かった」というコメントも。また「杖が神戸のシンボルの、いかりマークになっていた」という声もあり、地域にゆかりのある模様が取り入れられている場合もあるようです。消防署などで救急車を見かけたら、ぜひ『スターオブライフ』を確認してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年05月11日童謡として知られる、『きらきら星』。誰もが一度は、耳にしたことがあるでしょう。ドイツのオーケストラである『北東ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団』で、打楽器奏者として活躍している長谷見枝里(@EriHasem)さん。長谷見さんは、マリンバとトライアングル、そしてアフリカ生まれの楽器であるカシシを使って、『きらきら星』を演奏。その動画をTwitterに投稿しました。「これが『きらきら星』なのか…?」と思う、素晴らしい演奏をご覧ください!きらきら星を1人でノリノリ?に弾きました pic.twitter.com/k9NMy3R089 — 長谷見枝里 Eri Hasemi (@EriHasemi) June 9, 2021 マリンバを片手で叩きながら、カシシを振り、トライアングルを奏でる…1人で3人ぶんの演奏をしています!聴いていると、元気が出てくる曲ですね。動画の視聴者から、「すごい!」といった感想が寄せられました。・私が知っている、『きらきら星』といい意味で違う曲に聴こえました!・1人で何役を担っているんですか!?『神技』としか、いいようがありません…。・こんなにたくさんの音を、1人で鳴らせるんですね!ずっと見ていたくなりました。・一瞬で空気が変わる感じがあって、「音楽は素晴らしい」と改めて思いました!誰もが知る曲でも、アレンジを加えると新たな風を吹かせられるのが、音楽の持つ偉大な力ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月17日エリコさんの手土産第二弾は新潟のお菓子《浮き星(うきほし)》です。この《浮き星》、なんと飲み物に入れるとプカプカ浮くんですよ♪見た目はもちろん、実際に入れてみたときもかわいいので、手土産に貰ったら嬉しいこと間違いなし。早速ご紹介していきます。新潟県の砂糖菓子、《浮き星》!《浮き星》……!なんだか名前の響きだけで心ときめきますよね。《浮き星》は新潟県のお菓子で、作っているのは明治33年創業の〔明治屋〕さんのみだそう。新潟県はもちろん全国各地のお店でも取り扱いがあるほか、〔ヒッコリースリートラベラーズ〕のネットショップでも気軽に入手できます♪初めて見たときは「コンペイトウ?」と思いましたが、もち米(あられ)に砂糖蜜がかかっているお菓子なんです。この《浮き星》、なんといっても魅力は飲み物に入れるとプカプカ浮いてくるところ!砂糖が溶けるにつれて徐々にポツリポツリと浮いてくる様がなんともかわいらしいのです。紅茶などを甘くして飲むのも良いですが、サイダーに入れるとキレイという噂を耳にしたので実際に入れてみました♪シュワシュワ~!サイダーがいつもと違った飲み物に♪《浮き星》を手にとるとこのくらいの大きさ。早速投入してみましょう!《浮き星》を入れると透明なサイダーが「シュワシュワ~!」っと音を立て、泡がたくさん出てきました!その様子が楽しく、調子に乗ってたくさん投入!徐々に浮いてきましたよ♪上から見るとこんな感じで、本当に星みたいでロマンチック……!砂糖のコーティングが溶けると白いあられが出てきます。《浮き星》の溶けたサイダーを飲んでみたところ、いつもよりほのかに甘くなりました。あられもそのまま食べられます♪《浮き星》の入っているパッケージもかわいい!この《浮き星》、パッケージの缶もかわいいのです!ゆる~い雪だるまのイラストと「EnjoyNichijo」という、これまたゆるいメッセージがたまりません。イラストは銀箔で描いてあるこだわりのデザインとなっています。さてさて、気になるお値段ですが、この雪だるま缶は税抜きで600円!とってもお手頃価格ですよね……!手土産はもちろん、複数購入してプチギフトにするのも良いと思います。《浮き星》で楽しくドリンクを飲もう今回は《浮き星》についてご紹介させていただきました。記事ではサイダーに入れて飲んでみましたが、紅茶に入れてみるのもいつもと違ったティータイムになるのでおすすめです。アイスに散らしたり、お酒に入れてアレンジするのも良いそうですよ♪これからお友達の家に遊びに行くときや、お世話になっている方に会うときの手土産に《浮き星》をぜひ!《浮き星》のネットショップはこちら!エリコさんの手土産は以下の記事も公開中!ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。イエローのパッケージに胸キュン!〔フランセ〕のレモン味のミルフィーユ【エリコさんの手土産 #1】
2019年09月07日2016年10月1日(土)、栃木県大田原市のふれあいの丘で「星旅祭2016☆inおおたわら」が開催されます。星旅祭2016☆inおおたわらは、星と音楽と旅をテーマにした野外フェスティバルです。アロマテラピーやアーティストたちのライブなど、ステキな企画が盛りだくさん。それでは、見どころをチェックしましょう!開催地は「星がよく見える場所」日本一の大田原市栃木県大田原市は環境省の「全国星空継続観察 スターウォッチング・ネットワーク」で、「星空がよく見える場所」日本一に4回も選ばれました。大田原市内には県内有数の天文施設があり、星空に関するイベントに最適な場所です。星旅祭2016☆inおおたわらが開催される10月1日(土)は天秤座の新月にあたります。新月の日は月明かりが弱く星がいっそう輝いて見える日で、星空観察にふさわしい日。日本一星空がよく見える大田原市に足を運び、星を見上げてみませんか?●テーマごとに見どころをチェック!星旅祭2016☆inおおたわらのテーマは、星(天文)、旅(グルメや体験)、祭(音楽)に分けられます。星空だけではなく、大田原の広い大地や豊かな自然、農産物、水産物などを丸ごと楽しんでほしいとの願いから、さまざまな企画が生まれました。次に、各テーマのブースごとに見どころを紹介します。●星ブース広場に寝ころび、満天の星空を見上げましょう。神話や伝説の舞台でもある星空を眺めれば、まるで旅をしている気分になれますよ。12星座や月のリズムに香りを合わせたルナアロマテラピーヨガもおこなわれる予定です。●旅ブース旅ブースでは大田原の魅力、醍醐味を満喫できるブースです。伝統工芸を紹介するブースがあるほか、地元グルメが味わえるFOODブースが並びます。素敵な大田原の一面に出会えますよ。●祭りステージ祭り、フェスティバルといえば音楽は欠かせません!日中は「青空コンサート」、夕方からは「星空コンサート」で音楽を楽しめます。青空コンサートには、大田原出身のシンガーソングライターで大田原市の国際親善大使も務めるすわじゅんこさんが出演予定です。星空コンサートにはスペシャルゲストとして、奄美大島出身の歌手・城南海さんが登場します。ほかにも地元のバンドやパフォーマーの方々も出演し、みんなで盛り上がれるイベントです。【タイムスケジュール】・第一部「旅するおおたわら☆」12:00~18:00おおたわらグルメ旅、人・モノ・文化との出会い旅、わくわくイベント探し旅、いろんなブースを巡って大田原を旅しよう!13:00~13:30すわじゅんこさんによる「青空コンサート」・第二部 「星みるおおたわら☆」18:00~18:30城南海さんによる「星空コンサート」18:45~19:15サプライズ天体SHOW19:15~19:45自由な星旅TIME19:45~20:00グランドフィナーレ昼から夜までワクワクする催し満載のフェスティバルです。秋の夜長は、星旅祭2016☆inおおたわらで美しい星空を眺めましょう。イベント概要名称:星旅祭2016☆inおおたわら開催日時:2016年10月1日(土)12:00~20:00会場: 大田原市ふれあいの丘※雨天時決行住所: 栃木県大田原市福原1411-22アクセス:JR東北線・宇都宮線西那須野駅から東野バスで大田原市役所入口下車、大田原市営バス(佐久山・親園循環線)でふれあいの丘下車料金:大人/前売券2,000円、当日券2,500円学生/前売券1,500円、当日券2,000円小中高生/前売券500円、当日券1,000円※料金はすべて税込、未就学児は無料主催:大田原市星旅祭実行委員会定員:1,000名申込方法:星旅祭公式ホームページ、オンライン販売、コンビニ販売、大田原市内販売所にてチケットを購入。公式サイト:【チケット販売について】■オンライン販売チケット販売サイト LivePocket ■コンビニ販売 (FamilyMart)Famiポート(チケット販売端末)・女子旅チケット 7,600円(税込)※女性4人組に限り有効・グループチケット 7,800円(税込)※女性2名以上の4人組に限り有効■大田原市内販売所・大田原市観光協会窓口・大田原市ふれあいの丘 シャトー・エスポワール受付・交流カフェas(大田原市中央1-17-14)
2016年08月15日雑誌や新聞、テレビなどで一番多く目にする占いである「星占い」。何気なく見ているかもしれませんが、きちんと知ってみると意外と奥深いものです。今回はそんな星占いの世界をご紹介します。■1. 12星座を決めるのは太陽皆さんそれぞれ、自分が何座かはご存知かと思います。実はその星座は星占い(占星術)上では「太陽の星座」と呼ばれるものなのです。地球が動かないものと仮定した時に、見掛け上、太陽は一年でちょうど一周します。この通り道は「黄道(こうどう)」と呼ばれています。黄道を12に分けた区画が12星座に対応していて、生まれた日に太陽がどの区画を通っているのかで、どの星座になるのかが決まります。■2. 他の星にも星座がある生まれた日の太陽の位置によって星座が決まるように、太陽系の星々全てに星座が決まっています。つまり、水星星座では〇座、火星星座では△座、など、普段慣れ親しんでいる太陽星座以外にも、あなたには生まれ持った星座があるのです。地球の緯度経度によって星の位置は若干変わってしまう上に、同じ日でも時間によっては月の位置が大きく異なってしまうので、本当に自分の全ての星座を知りたい場合は、生年月日だけではなく、生まれ年と時間、生まれた場所の緯度経度まで必要になってきます。■3. 星の位置を知ることで分かること自分の生年月日、時間、緯度・経度を知ることで、あなたの全ての星での星座を知ることができます。これは占星術では「ネイタルチャート」と呼ばれていて、その人が生まれ持った気質や人との関わり方、恋や仕事の傾向を読み解くための手がかりが詰まっているものです。12星座の占いに納得ができない人は、自分のネイタルチャートを作成してみると面白いかもしれません。現在はネットやアプリなどで無料作成も可能です。■4. 恋に役立つ星占いとは星座の相性というのは太陽星座の組み合わせで書かれることが多いです。確かに太陽の星座同士で見ることは間違いではないのですが、特に女性の場合、恋愛に大きく関わってくるのは「金星の星座」です。雑誌の恋愛占いが当たらない方、納得がいかない方は、自分の金星星座が何座なのかを調べてみてはいかがでしょうか。■おわりに星占いは、シンプルに見えて意外と奥深いです。星同士の成す角度によってもいろいろな解釈が出てくる上に、ハウスと呼ばれる区分もあり、自分のネイタルチャートを見返すことは自分自身を省みることにもつながります。また、気になる人のバースデータが手に入ったらチャートを作成してみましょう。相手の性格や落とし方、タイプや付き合い方まで読み解くことができるかもしれませんよ。(桜田ケイ/ハウコレ)
2014年02月22日草木が芽吹き、ぽかぽか陽気の増す春は同時に季節の変わり目でもある。新しい環境、新しい人間関係に出会い、自分でも気づかぬ内に過度な緊張にさらされていたり、ストレスを感じている人も多いはず。体調などにもちょっとした変化が見られる時期だ。そして、忙しい日常を送る女性たちほど、そういった変化を見過ごしてしまいがち。「星のや 軽井沢」ではそんなあなたに自分自身と向きあうきっかけを作ってくれる、女性限定のプログラム『氣巡り養生』を開催する。東洋医学でいう健康とは、「気血水(いわゆるエネルギー)」の量が十分であり、それらがよどみなく循環し、五臓六腑、陰陽のバランスが保たれた状態のことを指す。不調とは心身の澱みであり、それがほどけた時に「気・血・水」はスムーズに流れ出す。プログラムでは滞在期間に本来のあるべき「気巡り」の状態に戻すことが目的だ。宿に到着後は専属医が問診票や対話を通じ、東洋医学に基づく「証診断」をしてくれる。体質を例えば気虚体質(気の不足により五臓六腑の機能が低下したタイプ)といった6つのタイプに分類し、ひとりひとりの体質に合った指導を行う。滞在中は毎朝、舌診をセルフチェック。朝には野鳥の森が隣接する自然の中で、専属医とともにお散歩する。軽井沢の緑に包まれ、瞑想や腹式呼吸。ここでは溜め込んだ澱みを吐きだし、澄んだ空気をたっぷりと取り込むのだ。その後は「星のや 軽井沢」の源泉かけ流し“トンボの湯”で心身ともにリラックス。朝食には体質別に「気血水」のバランスや五臓六腑に配慮した身体に優しい養生食が提供される。「気巡り養生」の中で最も大切なのは「対話」。専属医と、そして自分自身と対話を重ねていくことで、じっくりと本来のペースを取り戻していく。次第に心身のよどみもほどけていくことだろう。2日目の午後には星のやの鍼灸師による体質や体調に合わせた施術も行われる。ワークショップや講義を通じて「薬膳」の考え方や実践法も学べるので、滞在を終えた後でも安心だ。不調を感じた時にも自身で向き合うことができる。なかなか教わることのない「お灸」を使ったセルフケアなど、この機会に専属医や鍼灸師にしっかりと伝授してもらおう。忙しい人ほど必要な素の自分を取り戻すための3日間。内容を見ればそのプライスも頷けてしまう。進取の趣がありながら、古の日本を思わせる「星のや 軽井沢」での滞在も魅力的だ。お問い合わせ: 星のや 軽井沢
2012年04月11日