ママが買った新しい洋服になぜだか浮かないお顔の息子くん。その理由は……?なんてママ思いの息子くんたち……! 優しさが心に沁みますね!コメントでは、「優しい!!!!」「なんていい子!素敵すぎて眩しいです」などのママたちの声が。子ども目線だと、ダメージ加工はおしゃれではなく、ボロボロのお洋服に見えてしまうんですね(笑)星田つまみさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:星田つまみさんInstagram:@hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシスTwitter:@Ririshiku_Uruouお子さんたちのご飯を紹介するInstagramも更新しています!Instagram:@hoshi.dameshi---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」インスタグラマー星田つまみ星田つまみです。6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。→記事一覧へ
2024年02月10日お願いだからお昼寝して〜!お空が綺麗すぎて眠るのがもったいない!!! 4歳にしてこの発想すごすぎます!コメントでは、「かわいい!!なんて素敵な理由なんでしょう」「そういう理由なら許しちゃう♡寝落ちしたら別だけど笑」などのママたちの声が。素敵な理由に思わず納得してしまいそうになりますが、食べ寝は本当に困るんですよね〜(泣)星田つまみさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:星田つまみさんInstagram:@hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシスTwitter:@Ririshiku_Uruouお子さんたちのご飯を紹介するInstagramも更新しています!Instagram:@hoshi.dameshi---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」インスタグラマー星田つまみ星田つまみです。6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。→記事一覧へ
2024年01月04日テレビ番組でもおなじみ重信初江氏の新刊11月10日、体への負担が少ない酒のつまみを紹介するレシピ集『罪悪感ゼロつまみ』が主婦と生活社から発売された。A5判、96ページ、定価は1,450円(税別)となっている。著者は料理研究家で雑誌や「レタスクラブ」「dancyu」「オレンジページ.net」などのサイトにレシピが掲載され、「あさイチ」「きょうの料理」などのテレビ番組でもおなじみの重信初江氏で、同氏によるこれまでの書籍には『がんばらない晩ごはん献立』『昔ながらのおかず 保存版』などがある。手間も体への負担も後ろめたさもナシ美味しいものを食べることが好きで、酒も好き。そんな重信初江氏ではあるが、若い頃と同じように飲み食いしていると、胃もたれ、むくみなどが気になるようになり、体を重く感じることが増えたという。新刊には、せめて自宅で飲む時は体にやさしいつまみをという思いで考案したレシピが並んでいる。メニューは飲み仲間たちに相談しながら考案。仲間たちの難しい要望に応えながら、作る手間にも配慮した多彩なバリエーションの82品である。たくさん食べても低カロリーの野菜つまみ、ダイエット中におすすめの糖質オフつまみなどを掲載する。そのほか、「むくまないから罪悪感ゼロ 減塩つまみ」「ちょっとで満足だから罪悪感ゼロ 豆皿つまみ」「ゆっくり楽しめて罪悪感ゼロ 早食い防止つまみ」「遅い時間でも罪悪感ゼロ 夜食つまみ」などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※罪悪感ゼロつまみ ‐ 主婦と生活社
2023年11月22日子どもの笑顔は何よりも嬉しいものです……!「泣けるくらい嬉しい気持ち」わかりすぎます〜! 大事な大事な我が子が外の世界でも楽しく笑って過ごしているって本当にとっても嬉しくてホッとしますよね。コメントでも、「泣きそうになるくらい共感しました」「全く同じ気持ちで子育てしてました!懐かしくて泣けてきました。」などのママたちの声が。「きっと20年後にも 同じ気持ち」とコメントした星田つまみさん。共感しかありません!!!星田つまみさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:星田つまみさんInstagram:@hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシスTwitter:@Ririshiku_Uruouお子さんたちのご飯を紹介するInstagramも更新しています!Instagram:@hoshi.dameshi---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年11月11日ママだってモヤモヤする日はあるんだ!!どんな花よりも価値がある、まさにプライスレス!!コメントでは、「これは吹っ飛ぶ…嫌なこと全部吹っ飛ぶ…!!!♥️♥️♥️♥️」「だいすきってしてくれてありがとうっていう言葉がまた素敵(TT)❤️」などのママたちの声が。日頃のママからの愛が伝わっているんでしょうね(涙)。やさしい息子くんに私たちもつられて涙腺が……だばーでした。星田つまみさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:星田つまみさんInstagram:@hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシスTwitter:@Ririshiku_Uruouお子さんたちのご飯を紹介するInstagramも更新しています!Instagram:@hoshi.dameshi---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年10月16日「そのイケメンはどなたですか? 感謝状をお贈りしたい!」「そういう場面に立ち会った瞬間に、こんなイケメンな行動が取れるようになりたい……!」と神対応のお兄さんに称賛の声が多数よせられ話題になった、星田つまみさんの体験談マンガをご紹介します!9歳と3歳の兄弟を連れて、電車で出かけていた星田さん。長男のにぃくんが電車から先に降りてしまい、慌てて追いかけようとしたとき……!? さりげないお兄さんの神対応に… 目的地に着いて電車から降りようとした星田親子。にぃくんが先に降りて行ってしまいます。 にぃくんが先に降りたことで、焦って前向き降車になってしまいました。すると、後ろからスッとお兄さんがきてベビーカーの前方をヒョイッと持ち上げてくれたのです。 星田さんが「ありがとう」をいう時間もなく、お兄さんは颯爽と立ち去って行きました。 ◇◇◇ さりげなくベビーカーを降ろすのを手伝ってくれたお兄さん。お礼を待つことなくすーっといなくなってしまいました。まさにこれが神対応というものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年09月15日息子を強引に連れ去ったおばさん(野崎さん)の行動は、自身の反省から起こしたことのようで……。自分の家のお嫁さんが産後うつになるまで気付かなかったことを今でも気にしていた野崎さん。京町家で赤ちゃんを育てている家庭があると知りますが、赤ちゃんも母親もどちらの姿を見ることがなく、「大丈夫かいな……」と心配していたのです。 全ては親子を想う気持ちから星田さんの隣人である福島さんにお願いし、星田さんを地蔵盆に誘ってもらった野崎さん。そして赤ちゃんを抱いた星田さんがやって来て、良かれと思い息子を取り上げたのでした。 星田さんは、息子のにぃくんに駆け寄りました。 野崎さんの家のお嫁さんは、「無理に連れて行くのは誘拐と一緒よ! 」と責めますが、野崎さんは悪びれません。 自分と息子のために言い合う2人に、「ありがとうございます!」と星田さん。 そして、母親である自分がもっと子どものことを一番に考えるべきだった、馴染む努力もせずにいたことに気付かせてくれ、感謝していると伝えました。 そんな星田さんに対し、「何かあれば頼ってね」「子どもはみんなの宝もんやよ」とみんな温かい言葉をかけてくれたのです。 「私は憧れだけで京町家に暮らすことを決めてしまい、覚悟も努力も足りなかった。息子が連れ去られたのは私のせいや……」 自分の不甲斐なさと「いい人たちで本当に良かった」という気持ちで星田さんは涙が止まりませんでした。 その後息子が動くようになると、京町家の暮らしはどうしても手狭になるため、この町から引っ越すことになりましたが、それまではたくさんの人に支えられながら過ごすことができました。 そして、息子を連れ去られたことがきっかけで、「子育ては親と子だけで成り立つものではなく、ときには苦手だと感じることにも親として踏み出す努力が必要だ」と痛感したのです。 だからこそ、今でも京町家の近くを通ると人の暖かさと息子への罪悪感を思い出すのでした。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月14日息子を助けようと自宅を飛び出そうとすると、そこには知らない女性が。女性は息子を連れ去った野崎さんの嫁で、「ごめんね、私のせいだわ……」と言われ……。息子がいる場所へ向かいながら、野崎さんの家の嫁である女性は、以前京町家の暮らしになじめず、産後うつになって子どもを置いて逃げ出してしまったことがあると教えてくれました。 京町家の住人が賑わう中、野崎さんに見守られながらご機嫌に過ごす息子の姿が。野崎さんが息子を強引に連れ去ったことには野崎さんなりの理由があったようです。 野崎さんの気持ち 京町家で赤ちゃんを育てている家があると気付いた野崎さん。 以前、嫁が産後うつで子どもを置いて逃げ出してしまった経験がある野崎さんは、布おむつが干してあるのを見つけ、「がんばっとるんやな……」と思いながらも、心配でなりません。 時折り赤ちゃんの泣き声が聞こえるものの、赤ちゃんも母親も姿を見ることがない。 「大丈夫かいな……心配やな……」 そんな経緯があり、野崎さんは星田さんの隣人である福島さんにお願いして、地蔵盆へ誘ってもらったのです。 野崎さんは過去の経験から、星田さんのことが心配だったんですね。近所に気にかけてくれる人がいることはとても心強く、大事なことかもしれません。気兼ねなく頼り頼られる環境が身近にできるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月13日町内行事に参加すると、知らないおばさんが息子を抱いて強引に連れ去ってしまった! 追いかけようとするも、顔なじみの隣人に引き止められ……。息子を連れ去ったおばさんは、家の裏の並びに住んでいる野崎さんという人だと聞いた星田さん。そしてそのまま自宅で1、2時間休むよう、強引に促されました。 突然の訪問者は……?息子を連れ去られ、「早く助けなくては」と思う反面、開放感に似た感情もあることに気付いてしまった星田さん。なんとか支えてきた心の柱が一瞬で崩れ落ちたように感じ、動けなくなってしまって……。 息子から強引に離され、ひとり自宅で「何も考えないように…」と過ごすうちに、外から子どもの声が聞こえ、近所に子どもがいたことに初めて気付いた星田さん。 でも、息子の泣き声は聞こえない……。 息子の小さな洗濯物が目に留まり、「ごめんな……こんなお母さんでごめん」と息子を取り返そうと立ち上がった瞬間、インターホンが鳴りました。 にぃくんが戻ってきたのかも! と急いで扉を開けると、そこには見たことのない女性が……。 女性は「ごめんね、私のせいだわ……」と言いながら、野崎さんが強引に息子を連れ去った理由を話し出しました。 女性は息子を連れ去った野崎さんの家の嫁で、この土地に馴染めず産後うつになり、自分の子どもを残して逃げ出してしまったことがあるとのこと。 そのことを義母である野崎さんは今もずっと気にしているのだと。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月12日息子を連れて、一度も参加したことのない町内行事に緊張しながら参加した星田さん。そこで突然知らないおばさんからズケズケとキツイことを言われてしまい……。おばさんは、初対面である星田さんの気持ちを考えることもなく、「おっぱいは済んどるんか」「なんや紙おむつかいな」と育児を否定するかのような言葉をかけてきました。 ご近所さんのまさかの行動に混乱し嫌な予感がした星田さん。さっさと手伝って早めに家に戻ろうとしたのですが、「あんたはええよ、家帰っときぃ」「こん子はあたしらが借りとくし」と宣言されて……。 「ちょ……ちょっと意味がわからないんですが……」 困惑する星田さんに対し「かわいい赤ん坊、独り占めはズルイやろ」と謎理論で返してくるおばさん。 それでも「困ります!」と言うと、「何やもう。しつこいなぁ!」と息子を抱いてスタスタと立ち去ってしまったのです! おばさんは、家の裏の並びに住んでいる野崎さんという人とのこと。 さらに隣人の福島さんまで「年寄りの頼みは聞いといたらええんよ〜」と言い出しい出し、星田さんは1人家に戻されてしまいました。 助けないと……。にぃくんが……連れ去られた……。早く行かなきゃ、でも……。 心の大半は、「母親として助けなければ」と思う使命感が占めている。 でも、開放感に似た感情もあることに気付いてしまった星田さんは、なんとか支えてきた心の柱が一瞬で崩れ落ちたように感じ、動けなくなってしまったのです。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月11日慣れない育児と気を使う京町家での暮らしに行き詰まっていた星田さんが起こした行動とは!?ある日、部屋の換気をしながら泣いている息子をあやしていると「うるさい!!」という罵声が聞こえ、さらに傷ついてしまう星田さん。頼れる人もいない、京町家でのワンオペ育児でメンタルはボロボロの状態でした。 このままではダメだ! と思い行動に……!「すべてから逃げ出してしまいたい」追い詰められていた星田さんは、産後うつ寸前に。そんなとき、隣人の福島さんから「顔出してみたらどやろ?」と地蔵盆に誘われたのですが……。 隣人の福島さんから誘われた「地蔵盆」は、伝統的な縁日行事で、子どものお祭りでもあるもの。 夫は「あんまり気を遣わず、気楽に顔を出すくらいにしときや」と言うものの、ないがしろにはできないし、と悩む星田さん。 今まで町内行事には一度も参加していませんでしたが、このままではダメな気がして一歩踏み出すことに! 地蔵盆当日の朝、手伝いに出かけると、知らないおばさんから「ここ寝かせぇ」と声をかけられました。 誰だろ、ちょっと怖いな……。 そう思いながらも座布団に息子を寝かせた星田さんに、「おっぱいは済んどるんか」「なんや紙おむつかいな」とズケズケとキツイことを言ってきます。 嫌な予感がした星田さんはさっさと手伝って早めに家に戻ろうとしたのですが……。 おばさんは「あんたはええよ、家帰っときぃ」「こん子はあたしらが借りとくし」と宣言。 へっ!? 借りる? 私の息子を?? どういうこと!? 勇気を出して外へ出た星田さん。方言や環境の違いかもしれませんが、ナイーブになっている時期に言われる言葉に少し敏感になってしまっているのかもしれません。でも、そんな時期こそ、寄り添った言葉が必要なのかもしれませんね。他人と触れ合うことで少しでも日々のストレスから気がまぎれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月10日憧れの京町家暮らしをしていた星田さん夫婦。息子が生まれたことで、環境が一変してしまい……。憧れの京町家での暮らし。子どもが産まれるまでは、とくに不便はなかったものの、出産後は特有の住環境がジワジワとストレスになっていきました。 お互いの生活音が聞こえやすい京町家での暮らし。産後の星田さんは、子どもの泣き声などで迷惑をかけないようにと気を使う日々。スッピン&ボロボロの姿を人に見られたくないと思ってしまい、外にも出られず徐々に追い詰められていきます。 慣れない土地での育児にストレスは積もり重なり… 部屋の換気をしながら息子をあやしていると、「うるさい!!」という罵声が聞こえ、勢いよく雨戸が閉められました。 孤独な育児で追い詰められていた星田さんは、それだけでもたやすく傷ついてしまいます。 仕事をコントロールできない夫、生活時間の異なる隣人、思うようにいかない育児、頼れる人のいないこの場所……。 もう、すべてから逃げ出してしまいたい。 育児に行き詰まり、産後うつ寸前の状態に……。 そんなある日、隣人の福島さんから「顔出してみたらどやろ?」と地蔵盆に誘われた星田さん。 この地蔵盆への参加をきっかけに、あの事件が起きてしまうのです。 ただでさえ大変な赤ちゃんのお世話。そこへ重なる慣れない環境に、気持ちはどんどん落ち込みがちになってしまいますね。少しでも気持ちをを発散できる方法を見つけられることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月09日かつて、息子を危険にさらしたつらい思い出が残る京町家。星田さんと生後1カ月の息子の身に何が起こった!?当時暮らしていた京町家で、生後1カ月の長男にぃくんが突然連れ去られてしまったことを思い出した星田さん。一体なぜそんな事件が起こってしまったのか!? 引っ越し後の生活は……話は星田さん夫婦がこの町で暮らし出したころにさかのぼります。 星田さん夫婦は、結婚を機に、憧れだった京町家での暮らしをスタート。 両隣に住んでいたのは、気さくに声をかけてくれる福島さんと距離を置かれているように感じる花町の芸妓の新田さん。 日中は仕事でほぼ家を空けて過ごしていたため、両隣の住人以外をほとんど知らないほどに、この町に馴染む努力をしていませんでした。 夫婦2人の生活ではそれでも良かったものの、長男を出産し、里帰りから戻った後からそのことがジワジワと確実に星田さんのストレスのタネになっていくのです。 隙間なく建つ町家では、生活音が聞こえやすく「裏のおじさん、またラジオうるさいな……」「隣の新田さんが帰ってきたから物音に気を付けないと」と何かと気を遣う日々。 外に出たいと思っても「こんなスッピンのボロボロの格好でもし同僚に会ったりしたら恥……」とためらってしまい、家の中にいるのに安らげる場所がありませんでした。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月08日6歳差元気兄弟の育児に奮闘中の星田つまみさん。ほぼ面識のなかったご近所さんに、生後1カ月の長男にぃくんが突然連れ去られてしまったときの不安と恐怖を描いた体験談です。用事があり、車で久しぶりに京都の一角を通った星田さん。そこは、息子を危険に晒してしまった、つらい思い出が残る場所。そのときの記憶が一気に思い出され……。 この場所は…… 用事があり、久しぶりに京都の一角を通った星田さん。 そこは、長男にぃくんがまだ赤ちゃんだったときに住んでいた京町家。 そして、星田さんが息子を危険に晒した事件が起こった場所……。 「これは……どういうことですか?あの方、誰ですか?」 実は、息子が生後1カ月半のころ、ほぼ面識のないご近所さんに突然連れ去られてしまったのです。 「にぃくん……助けないと……」 どうして連れ去られてしまったのか? そして息子の安否は……!? 怖い体験をしてしまった場所。つらい記憶を思い出してしまったんですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月07日工作で作ったバッグに大喜びの息子くんでしたが突然……。まさか将来の心配をしての大号泣だったとは〜! 可愛すぎます〜!コメントでは、「そのままでいて欲しい」「ピュアさがまぶしい」などのママたちの声が。「子どもの視点は本当に面白い」とコメントした星田つまみさん。星田つまみさんの漫画はInstagramとブログ、Twitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:星田つまみさんInstagram:@hoshi.daブログ:なにかと徒然クライシスTwitter:@Ririshiku_Uruou星田つまみさんはお子さんたちのご飯を紹介するInstagramも更新しています!Instagram:@hoshi.dameshi---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年06月01日出産予定日1週間前に陣痛が来た、星田つまみさんは、家族で病院に行くことに。その後、駆けつけた実母にも会えて、安心したのも束の間、星田つまみさんの体には陣痛と共に骨盤にかなりの痛みが襲います。かけつけた医師からは「常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうくはくり:妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」と告げられ、手術をすることになりました。正しい認識を持っていれば…緊急手術をすることになった、星田つまみさん。手術の準備中に吐き気や息苦しさ、声が出せない状況になるなど、壮絶な状況の中で元気な赤ちゃんを出産しました。 そして、目を覚ました星田つまみさんは、手術を担当してくれた医師から「今回の異常分娩」について説明を受けることに。 今回、赤ちゃんの心拍が低下した原因は「常位胎盤早期剥離」でした。医師いわく、星田つまみさんが長男くん出産時にも「常位胎盤早期剥離」になっていたこと以外に危険因子(病気の発生や原因となる要素のこと)はないため、原因の特定は難しいとのこと。 そのため、治療や未然に防ぐことが難しく、次回以降の妊娠時も再発する可能性があることを知らされました。しかし、医師からの説明に驚きはなかったという、星田つまみさん。「次男くんが無事に生まれただけで十分」という気持ちでいっぱいになりました。 そして後日、改めて医師から話を聞くことに。手術直後に聞いた話と相違はなく、「常位胎盤早期剥離」の発症の原因は不明とのこと。また「常位胎盤早期剥離を起こしてしまう体質」という認識が必要とのことでした。 しかし、星田つまみさんは、以前妊婦健診を担当してくれていた医師に言われた「常位胎盤早期剥離はそんなに頻繁にあることじゃないから」という言葉が頭に残っていて……。 妊婦健診を担当していた医師から言われた言葉が引っかかっていた星田つまみさんは、執刀医に聞いてみることに。 執刀医からは星田つまみさんの「妊婦健診の医師の発言にモヤモヤする気持ちもわかる」と共感してくれたのち、医師としての見解を話してくれました。 執刀医によると「常位胎盤早期剥離」は再発はしやすく、また 一度「常位胎盤早期剥離」を起こした人は10件に1件の発症率とのこと。しかし、考え方によっては10件に9件は再発しないことになるため、すでに妊娠している方に余計なストレスをかけることは「医師として得策ではない」と思うとのことでした。 星田つまみさんは執刀医の話はとても納得できたようでしたが、その正しい認識を持っていたらこの産院は選ばなかったと言います。 それは、産院の対応や処置に不満があったわけではなく、長男くんが新生児仮死(※1)で生まれた際に別院のNICU(新生児集中治療室)に搬送され、親子で離れ離れになった経験がある星田つまみさんだからこそ、「NICUのある病院を選ぶべきだった」と感じたのだとか。(※1新生児仮死:さまざまな原因により、赤ちゃんが生まれてくる過程で低酸素状態に陥いったり、生まれたあとの呼吸や循環が不十分な場合に起こる。生まれた赤ちゃんを採点するときに用いられる「Apgar score(アプガースコア)」で皮膚色・心拍数・刺激に対する反射・筋緊張・呼吸の5つの項目を評価し、それが4~6点であれば第1度(軽症)「新生児仮死」と診断される)そして、医師の「安全な出産」と妊婦自身の「安心して臨むお産」との間に差があった場合、また不安になるのであれば、積極的に担当医と話すべきだったと感じたそう。 自分と生まれてきてくれる赤ちゃんのために、「知ろうとすることが大切なんだ」と今回の経験で実感した、星田つまみさんなのでした。 ◇◇◇ 今回のお産で「知ろうとすることが大切」と感じた星田つまみさん。 出産をするのはママ本人。大切な赤ちゃんのため、納得する形で出産できるように気になることは質問するのが大切かもしれません。 もし「病院でしていい質問なのか」などと悩んでいる方は、ベビーカレンダーにて無料で専門家相談をおこなっていますので、まずそちらで相談してから病院に相談しに行くのを考えてみるのもいいかもしれませんね。ぜひ、活用してみてください! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年04月28日出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさんは、家族で病院に行くことに。その後、駆けつけた実母にも会えて、安心した星田つまみさんでしたが、陣痛と共に骨盤にかなりの痛みが。様子を見にきた、助産師さんは顔面蒼白になり、医師を呼びに行きました。夫が赤ちゃんを抱き上げる姿に…病室に来た医師から「常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうくはくり:妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」と告げられた、星田つまみさん。 緊急で手術をすることになったのですが、急に吐き気や息苦しさを感じ、声も出せない状況に。 そんな壮絶な状況の中、医師の「赤ちゃん出ますよ」という声と共に次男くんが誕生しました。愛らしく、元気な赤ちゃんとの対面に安堵した星田つまみさんは、そのまま目を閉じました。 目を覚ました星田つまみさんは、手術を担当してくれた医師から「今回の異常分娩」について説明を受けることに。 今回、赤ちゃんの心拍が低下した原因は「常位胎盤早期剥離」でした。医師いわく、星田つまみさんが長男くん出産時にも「常位胎盤早期剥離」になっていたこと以外に危険因子(病気の発生や原因となる要素のこと)はないため、原因の特定は難しいとのこと。 そのため、治療や未然に防ぐことが難しく、次回以降の妊娠時も再発する可能性があることを知らされました。 しかし、医師からの説明に驚きはなかったという、星田つまみさん。「次男くんが無事に生まれただけで十分」という気持ちでいっぱいになりました。 ※常位胎盤早期剥離の発症率は全妊娠の1%の確率 夕方ごろ、星田つまみさんの夫が病室に訪れました。夫と赤ちゃんの様子に、赤ちゃんが無事に生まれたことが奇跡で、みんなが「無事」で笑っていられる事実に心底幸せを感じた星田つまみさん。 そして後日、改めて医師から話を聞くことに。手術直後に聞いた話と相違はなく、「常位胎盤早期剥離」の発症の原因は不明とのこと。また「常位胎盤早期剥離を起こしてしまう体質」という認識が必要とのことでした。 しかし、以前妊娠した際に今回の執刀医とは違う医師に言われた「常位胎盤早期剥離はそんなに頻繁にあることじゃないから」という言葉が頭に残っていて……。 ◇◇◇ 夫が赤ちゃんを抱っこする姿に、改めてみんなが「無事」で笑っていられることを幸せだと感じた、星田つまみさん。 いつ何が起こるのかわからないのが、人生。今過ごしている生活が当たり前ではないことを心に置いて生きていきたいですよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年04月27日出産予定日の1週間前に、陣痛が来た星田つまみさんは病院へ行くことに。駆けつけた実母に会えて安心したのも束の間、陣痛と共に星田つまみさんの骨盤にかなりの痛みが走ります。様子を見にきた、助産師さんは顔面蒼白になり、医師を呼びに行きました。医師の言葉に…病室に来た医師から「常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり:妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」と告げられた、星田つまみさん。 緊急で手術をすることになったのですが、手術の準備中に星田つまみさんは息ができなくなり、体が震え始めます。 星田つまみさんの様子を見た看護師さんは、酸素マスクをつけてくれましたが、余計に苦しくなるだけ。星田つまみさんは自分の身に何が起きているかわからず、死を覚悟するほどでした。 看護師さんに「落ち着いてゆっくり息をしましょう」と声をかけられながら手術に臨んでいると、医師の「赤ちゃん出ますよ」と言う声と共に、元気な産声が! 愛らしく、元気な赤ちゃんとの対面に安堵した星田つまみさんは、そのまま目を閉じました。 目を覚ました星田つまみさんは、手術を終えてから1時間近く眠っていたよう。 点滴やさまざまな管に繋がれた自分の体に対して、「自分の体じゃないみたい」と感じたと同時に、出産した実感を得ました。 そして星田つまみさんは、手術を担当してくれた医師から「今回の異常分娩」について説明を受けることに。 今回、星田つまみさんの赤ちゃんの心拍が低下した原因は「常位胎盤早期剥離」でした。医師いわく、星田つまみさんが長男くん出産時にも「常位胎盤早期剥離」になっていたこと以外に危険因子(病気の発生や原因となる要素のこと)はないため、原因の特定は難しいとのこと。 そのため、治療や未然に防ぐことが難しく、次回以降の妊娠時も再発する可能性があることを知らされました。 しかし、医師からの説明に驚きはなかったという、星田つまみさん。「次男くんが無事に生まれただけで十分」という気持ちでいっぱいになりました。 ◇◇◇ もうダメかもしれないと思うほど、壮絶な出産を経験した星田つまみさん。出産は命懸け。星田つまみさんと同じように命の危機を感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 赤ちゃんも星田つまみさんも無事に出産を終えることができて本当によかったですよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年04月26日出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさんは、家族で病院に行くことに。その後、実母が星田つまみさんのいる分娩室に到着し、安心した星田つまみさんでしたが、陣痛と共に骨盤にかなりの痛みが。様子を見にきた、助産師さんは顔面蒼白になり、医師を呼びに行きました。死を覚悟した瞬間病室に来た医師から「常位胎盤早期剥離(妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」と告げられた、星田つまみさん。 緊急で手術をすることになったのですが、手術の準備中、星田つまみさんの体に異変が起きて……。 ※こちらはイメージです。側管注射(点滴剤や薬剤を注入すること)は、メインの点滴につながれている三方活栓(2種類までの薬剤の混入をおこなう器具)からおこないます。 ※術中の描写はあくまでもイメージです。実際とは異なるところがあります。 麻酔が効いて、陣痛の痛みから解放された星田つまみさんでしたが、麻酔や点滴などが体に入った途端、体が震え始めました。 そして、吐き気や息苦しさを感じ、声も出せない状況に。 苦しそうな星田つまみさんの様子を見た看護師さんは、酸素マスクをつけてくれましたが、余計に苦しくなるだけで、星田つまみさんは思わず外してしまいました。 すると医師の「赤ちゃん出ますよ」と言う声がして、元気な産声が! 愛らしく、元気な赤ちゃんとの対面に安堵した星田つまみさんは、そのまま目を閉じました。 ◇◇◇ 赤ちゃんの「産声」を聞いて、喜びを噛み締めたという、星田つまみさん。 赤ちゃんとの初めての対面。おなかの中でずっと一緒にいたママにとってはとてもうれしい場面ではないでしょうか。 みなさんは赤ちゃんと初めて会った際、何を思いましたか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年03月30日出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさんは、家族で病院に行くことに。その後、実母が星田つまみさんのいる分娩室に到着し、安心した星田つまみさんでしたが、陣痛と共に骨盤にかなりの痛みが。様子を見にきた、助産師さんは顔面蒼白になり、医師を呼びに行きました。まさかの事態に…!?星田つまみさんは、病室に来た医師から「常位胎盤早期剥離(妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」と告げられ、緊急で帝王切開をすることに。 手術の準備中に必死にいきみ逃しをしていた星田つまみさんでしたが、おまたに違和感を覚えます……。 ※こちらはイメージです。側管注射(点滴剤や薬剤を注入すること)は、メインの点滴につながれている三方活栓(2種類までの薬剤の混入をおこなう器具)からおこないます。 おまたに違和感を覚えた、星田つまみさん。 それは、赤ちゃんではないものでした。 なぐめてくれる看護師さんたちに恥ずかしさを感じているとき、実母は夫に連絡。 実母は、6年前の星田つまみさんの長男出産時と同じことを繰り返し、夫ではなく、夫の母親に電話をかけていました。 そして、そのころの星田つまみさんは麻酔が効いて、陣痛の痛みから解放されていましたが、麻酔や点滴などが体に入った途端、体が震え始めました。 ◇◇◇ 星田つまみさんのように出産前に排便してしまうのはよくあることなのだとか。 しかしそれは経腟分娩(産道を通ってきた赤ちゃんを産むこと)の話で、今回のケースとは排便の機序が異なるのだそう。 経腟分娩の際は、「赤ちゃんの頭が下がってくるときに直腸に便があれば押し出されてくる」ことで排便するらしいのですが、助産師さんによれば星田つまみさんの場合は、麻酔によって肛門括約筋(肛門周辺の筋肉)が弛緩して排便に至ってしまったのではないかということです。 また、出産時の排便に関して、気にしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、助産師さんは気にしていていないとのことでした。 このような、助産師さんからの声を聞けると少し安心できますよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年03月29日2013年生まれのにぃくんと2019年生まれのおとくんの元気きょうだいを育てる星田つまみさん。日常をマンガで紹介します。ある日、お母さんの毛布をめぐって兄弟ゲンカが始まりました。激しさを増す2人に、夫が仲裁に入ろうとするも……!?夫よ、諦めるのはまだ早い!にぃくんと、おとくんは6歳差の兄弟。6歳差だからといって、それなりに兄弟ゲンカはあります。 今日はお母さんの毛布をめぐって、2人の争いが始まりましたよ。 「ほ~ら、こっちにもあるよ~」「ボタンがあるからマントにもなるで~!」「こんなんもできるで~、見て見て~!」 お父さんの声に、最初はチラッと視線を向けたものの、その後はスルーしてケンカを続ける2人。 せ、切ない……。 最終的には諦めてしまうお父さんなのでした。 SNSのコメント欄には、パパを応援する声、「わが家も同じ!」と共感の声が多数届いています。 お父さんなりに、2人の注意を引く方法をいろいろ試してみたことが伝わってくるだけに、なんだか胸が締め付けられますね。お父さん、ファイト……!! 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年03月13日2013年生まれのにぃくんと2019年生まれのおとくんの元気きょうだいを育てる星田つまみさん。日常をマンガで紹介します。寝る前に3歳のおとくんを膝にのせてハグタイム♡壁にうつる2人の影を見たおとくんは、あることに気づいて……!?おとくんとおかあちゃんが、なかよちやと…♡小さな子どもが「見るもの」「気づくもの」に、ハッとさせられることってありますよね。 星田さん家の次男、3歳のおとくんがおやすみ前のハグタイムに見えたものとは? き、清い……!清すぎる!!大好きなお母さんとハグをすると、ハートが見えるだなんて!!思わず泣いてしまう星田さんが顔を上げると、「はなれたら、ハートわれちゃう!」と焦るおとくんもかわいい♡ 「幸せな気持ちの“カタチ”を見せてくれてありがとう」と星田さん。最強のデトックスになったようですね。 SNSのコメント欄でも、 「な、泣く……。浄化されました!ありがとうございます」 「ぐはぁ! 尊すぎる!!」 「涙が出できてコメントできない……。本当に子どもは天使♡」 と、多くの読者さんが魅了されています。 毎日大変なこともある育児ですが、子どもが見えているもの・考えているものを感じると、その清さに癒やされることも♡星田さん親子のように、今日は寝る前にお子さんとハート作りをしてみてはいかがでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年03月11日たくさんおしゃべりができるようになってきた2歳の次男は、その無垢な視点から時々親も驚くような発言をします。先日も、いつものように楽しく一緒に遊んでいると、次男が無邪気に微笑みながら驚きのひと言!母のデリケートな心は深く抉られる事態になったのです……。そんなちょっと悲しくも笑えるエピソードをご紹介します。無邪気な息子の発言にショック! 2歳半になる次男は、少し言葉の発達が遅かったのですが、この数カ月で驚くほどじょうずにおしゃべりできるようになりました。彼のひと言ひと言に「そんな言葉知ってるの?」「そんなふうに考えてたの?」と日々感動させられます。なので、少しショッキングな発言でも、ちゃんと観察できていることや、それを言葉で伝えられることに喜びを感じて、ただただ成長を愛でています。ちなみに、それからかかとの保湿クリームは少し良いモノを買い足したのでした……。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年03月06日出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさんは、家族で病院に行くことに。その後、実母が星田つまみさんのいる分娩室に到着し、安心した星田つまみさんでしたが、陣痛と共に骨盤にかなりの痛みが。様子を見にきた、助産師さんは顔面蒼白になり、医師を呼びに行き……。手術の準備中に違和感を覚え…医師から「常位胎盤早期剥離(妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」と告げられた、星田つまみさん。緊急で帝王切開をすることになり……。 ※常位胎盤早期剝離の場合、胎児が低酸素状態になるため、母体への酸素投与が必要になる場合があります。 手術の同意書に署名を記入し、ストレッチャーに乗り換えて、手術室に移動。 手術室に移動してからは、怒涛のように事が進んだが、陣痛が何度も襲ってきた。 助産師さんからは「いきんだらダメ!」と言われ、必死にいきみ逃しをしていたが、突然おまたに違和感を覚え……。 ◇◇◇ 何度も襲ってくる陣痛に、必死にいきみ逃しをする星田つまみさん。 助産師さん曰く、「常位胎盤早期剝離」の際の緊急帝王切開は1秒を争う事態なのだとか。そのため、作中の助産師さんも早く手術に取り掛かれるよう準備をしていましたよね。 一刻一秒を争う手術。全員の頑張りが報われ、母子共に健康な状態で手術を終えられることを願うばかりですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年02月26日出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさん。その後、家族で病院に行くことになったのですが、星田つまみさんの夫は仕事のため出勤せねばならず、長男くんと2人きりになってしまいました。分娩室を動き回る長男くんにハラハラさせられた、星田つまみさん。その後、実母が星田つまみさんのいる分娩室に到着し、安心していた星田つまみさんでしたが……。母の決意実母がコンビニで朝ごはんを買いに行ってから程なくして、陣痛だけでなく、骨盤が軋むような激痛がするように。 そしてその痛みは増す一方。 様子を見にきた、助産師さんは顔面蒼白になり、医師を呼びに行き……。 ※常異→常位 ※常異→常位 医師から告げられたのは、長男の出産時と同じ「常位胎盤早期剥離(妊娠中、または分娩時に胎児が出てくる前に胎盤がはがれてしまうこと)」。 買い物から帰ってきた実母も、それを聞いて「またぁ!?」と声をあげた。 長男の出産時の恐怖や苦しみがよぎったが、それと同時に感じたのは「これで終わる」という少しの安堵。 実母も緊急帝王切開での出産には賛成で、手術の同意書を渡されたのだが、涙や痛みで、同意書を読むこともうまく書くこともできず……。 ◇◇◇ 「常位胎盤早期剥離」とは、赤ちゃんがおなかの中にいるうちに、胎盤が子宮の壁から剥がれ始めてしまうこと。星田つまみさんは、長男くんの出産時も「常位胎盤早期剥離」で緊急手術をおこなっていました。 今までの妊娠で「常位胎盤早期剥離」になると、次の妊娠での発症率は約10倍なのだとか。医師曰く、「常位胎盤早期剥離」の経験をもつ妊婦さんは、医師のほうも十分慎重に管理すると思うため、よく話しておくことも必要だそうです。 また、緊急手術になった場合、金銭面で不安を感じる方もいらっしゃいますよね。自治体や職場からの手当金があったり、一部保険適応になるために高額診療の申請も可能な場合があるそうなので、ぜひその際はお住まいの自治体や医療機関、保険会社などにも相談してみてください。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年02月25日2013年生まれのにぃくんと2019年生まれのおとくんの元気きょうだいを育てる星田つまみさん。日常をマンガで紹介します。ある日のこと、おとくんの熱を測ると38.6度! 高熱でもお話し続けるおとくんを連れて病院へ。インフルエンザの検査をしてもらうも、まさかの先生に文句を言い始めて!?おねちゅがあるのやから、ちんどくなっちゃう~!!38.6度と高熱のおとくん。 「ちんどいいぃぃ!」と泣きながら大騒ぎ。 お医者さんに診てもらい、インフルエンザの検査をしたのですが…… 「ちょっと入れちゅぎ! 入れちゅぎよ! これくらいにちて!」 インフルエンザの検査について、先生に怒っています(笑)。怒る気持ちはわかりますが、なんともかわいい怒り方♡ 「3歳児、無双すぎる……」とつぶやく星田さん。 SNSのコメント欄にも、 「その指摘というか、クレームはかわいすぎます」 「いれちゅぎ、かわいい♡ お熱あるときは、ちょっとおとなしくしてほしいような、元気でいて安心なような……ですね」 「お熱あるのに元気いっぱい! 母は心配だけど、笑ってしまうね。病院もよく頑張りました」 と、おとくんの表現にキュンキュンする人続出! 「熱があるときくらい、ゆっくりして」と思いますが、親の心配をよそに子どもはいつだって全力!早く元気になりますように……! 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年02月12日2013年生まれのにぃくんと2019年生まれのおとくんの元気きょうだいを育てる星田つまみさん。日常をマンガで紹介します。子どもにも大人にも特別な日、クリスマス。みなさんには、どんなクリスマスプレゼントの思い出がありますか?去年の星田さん一家のクリスマスでは、裏でサンタさんが一生懸命頑張ってくれたようですよ。サンタさんが奔走する姿を少し見せてもらいましょう♪子どもたちのために…ひと肌脱いじゃろ!!年に一度のクリスマス。 にぃくんとおとくんはプレゼントを決めて、一生懸命サンタさんへお手紙を書いているようですよ♪ でも、これが結構な無理難題で……。 何やら焦っている星田さん。何に気づいてしまったのでしょう……!? クリスマスまでに間に合わない!? サンタさんがとった秘策とは……。 発売前のおもちゃを希望しているおとくんと、スノボの調整が間に合わないであろうにぃくん!これはサンタさん大変だったでしょうね……! まさに、サンタの苦労子知らず。 「世の中のサンタさん毎年ご苦労さまです。わが家のサンタさんも親のリサーチ不足によりかなり奔走させられました……! なかなか熟練度は上がりませんね」と星田つまみさん。 SNSのコメント欄にも 「サンタさん本当にご苦労さまです! そんなドタバタなクリスマスになる年もあるよねっ」「サンタさんの奔走劇、頑張りが伝わりました♡」「すてきなサンタさんに拍手です」 と、サンタさんをねぎらう声が集まりました。 世の中のサンタさんたち、お疲れさまでした!年末のクリスマスの時期はバタバタしてしまいがちですよね。でも、こんなに喜んでくれている子どもたちの笑顔を見ると、少し報われた気にもなります。 星田さん一家のサンタさん、今年は余裕を持ったクリスマスが迎えられますように……! 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年02月07日2013年生まれのにぃくんと2019年生まれのおとくんの元気きょうだいを育てる星田つまみさん。日常をマンガで紹介します。休日のおでかけ帰り、日も暮れてきてきたころ。路上で見かけた大道芸の路上パフォーマンスに目を奪われたにぃくん。感動したにぃくんがとった行動に涙……。息子にとっての200円の重み休日の夕方、おでかけからの帰り道に大道芸の路上パフォーマンスを見かけた、星田つまみさんと子どもたち。 にぃくんがすごくワクワクしているし、滅多に見られないので、足を止めて見ることに。 夢中になって見ていたにぃくん。パフォーマンスが終わり、周囲が投げ銭をしているのを見かけると、走って戻ってきました。 笑顔で戻ってきたにぃくんは、何と言うでしょう……? 「このお金はお母さんからじゃなくて、オレからやねん」「お兄さんにとっては200円ってショボいお金かもしれんけど、オレには大事な200円やろ?」と、お小遣い月300円のにぃくんは、200円を握りしめ、お兄さんに投げ銭しに走っていったのです……! SNSのコメント欄でも、 「なんて尊いんだぁぁぁ! 渡すとき、緊張しているところにまたキュン♡ お兄さんもうれしかっただろうなぁ〜。素敵なお話」 「お母さんお金出して!ではなく、ちゃんと自分の感動を自分のできる限りのお金で表したにぃくんに、こちらも感動しました! 子どもってこうやって成長していくんですね」 「感動した気持ちを自分の中でできる範囲の対価で伝えるのって難しいことだけど、にぃくんスゴイ! 大道芸のお兄さんにも、この200円の意味を伝えたくなっちゃいました〜。うれしいだろうなぁ。」 と多くの人が心揺さぶられています。 「子どもを産んでからどうしても『親の立場』から感情移入しがちになりました。自分の道を貫いて努力を重ねてきたわが子の芸に、少年少女が心から感動する様子を目の当たりにしたとしたら、平静ではいられないですね」と星田さんは語ります。 努力を重ねてきたお兄さんと、そのお兄さんに感動したにぃくんがつながった瞬間。緊張しながら200円を投げ銭するにぃくんの姿から、きっとその想いは伝わっているでしょうね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年02月06日出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさん。その後、家族で病院に行くことに。しかし、星田つまみさんの夫は仕事のため、出勤せねばならず、長男くんと2人きりになってしまいました。分娩室を動き回る長男くんにハラハラさせられた、星田つまみさん。その後、実母が星田つまみさんのいる分娩室に到着し、安心していた星田つまみさんでしたが……。まさか、また!? 6年前の記憶が蘇ってきて…長男のお世話と星田つまみさんの付き添いを両立することに限界を感じた実母は、実兄に連絡し、長男を実家に連れて帰ってもらうことに。その後、実兄が長男を実家に連れて行ってくれ、星田つまみさんは安心して出産に臨めると思っていましたが……。 陣痛の強い痛みを感じていた、星田つまみさん。 「もう生まれるころ、なんじゃないの?」と思っていましたが、なかなか出産に至らない状況。 そして、分娩室に入ってから3時間がたったころ、様子を確認しにきた助産師さんの顔が一変。 助産師さんが走って医師を呼びに行く姿を見た、星田つまみさんは、常位胎盤早期剥離によって、緊急分娩になった長男の出産時のことを思い出しました。 そして、医師からは「おなかを切りましょう」と告げられ……。 ◇◇◇ 星田つまみさんは、長男くんの出産の際に常位胎盤早期剥離で緊急分娩になり、壮絶な出産を経験していました。そのときと同じような、表情をしている助産師さんや医師をみると、これから大変なお産が待っているのではないかと不安になってしまいますよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年01月31日長男くんの出産時で壮絶な経験をしたという星田つまみさん。今回の次男くんの出産時も異常分娩のフラグ(伏線)が立っていき……。出産予定日の1週間前に陣痛が来た、星田つまみさん。以前から、産気づいたときの段取りをしていた星田さん夫婦は、スムーズに病院まで行くことができたのですが、なんと長男くんの面倒をお願いするはずだった、実母と連絡が取ることができません。その後なんとか、実母と連絡がとれた星田つまみさん。実母が来るまで、病室の中を動き回る長男をなんとか制御しつつ、星田つまみさんが陣痛の痛みに耐え忍んでいると……。息子を見送ったあと、異変が起こり…長男のお世話に限界を感じた実母は、電話で実兄を呼び出し……。 長男のお世話と星田つまみさんの付き添いの両立に限界を感じていた実母は、実兄を呼ぶことに。 1時間経たないうちに、実兄が到着し、長男を連れて帰ってくれました。 そして、分娩室には痛みに耐える自分のうめき声と、器械の音が響いて、「にぃくん(長男)のことを気にせず、分娩に専念できる」と考えていましたが……。 ◇◇◇ 分娩室を世話しなく、動き回る長男くんでしたが星田つまみさんの実兄に連れられ、実家へ。そこから星田つまみさんは、長男くんがいるときと打って変わって静かな分娩室で、自分の痛みと向き合う時間になりました。長男くんとハラハラする時間を過ごした、星田つまみさんですが、いきなり静かになると少し寂しい気持ちも出てきますよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2023年01月30日