現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、新たな人物たちの扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部を演じる本作。今回新たに公開された扮装写真は、竜星涼演じる藤原隆家、浩歌演じる朱仁聡(ヂュレンツォン)、松下洸平演じる周明(ヂョウミン)の3人。隆家は、道長の甥で、伊周、定子の弟。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対峙することとなる。そんな人物について竜星さんは、出演発表時に「平安時代にして、貴族でありながらも雅みやびな人生とは真逆な武闘派であり、自分の信念を守り屈服しない強い人間」と人物について印象を明かしていた。藤原隆家/竜星涼また朱仁聡は、宋からやってきた商人らの長で、船が漂着し、越前に逗留。実は、宋の朝廷からある密命を負っており、越前国守の藤原為時と交渉にあたる。浩歌さんも出演発表時、「親分肌や面倒みのある気性があり、人徳のある人物と感じております。彼の言葉の節々に見られる“信用する”“信用される”というワードは朱の人柄をも想起させ、ご覧いただく視聴者の皆様にも好感を与える人物なのでは」と役どころについて語っていた。朱仁聡/浩歌そして、「史実にはいないオリジナルの役ということもあり、監督や共演者の皆様と、芝居を重ねながらリアリティーを追求していけたら」と意気込んでいた、松下さん演じる周明は、朱仁聡らと共に越前にやってきた、宋の見習い医師。まひろに宋のことばを教え、親しくなっていく。しかし、どこか謎めいたところもある男だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」第8回の相関図が公式サイトで公開された。吉高由里子が主演する本作は、「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生の物語。「星降る夜に」「知らなくていいコト」の大石静が脚本を担当し、吉高さんが主人公の紫式部/まひろを演じている。ほかにも、柄本佑、井浦新、高畑充希、三浦翔平、本郷奏多、塩野瑛久、竜星涼、黒木華、松下洸平ら豪華なキャストが出演する。今回公開されたのは、2月25日(日)に初回放送予定の第8回「招かれざる者」の相関図。第8回は、打きゅうの話題で持ち切りの中、斉信(金田哲)らの心無いことばを聞いたまひろ(吉高由里子)は、心中穏やかでない。さらに、宮中で兼家(段田安則)が倒れ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のお祓いが行われるが効果はなく、道長(柄本佑)ら兄弟が看病にあたる。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼(玉置玲央)がまひろの家に現れ、母の仇と対峙することに――という内容になっている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日「吉高由里子さん(35)と初めてお会いしたのは、’22年の夏ごろ。『光る君へ』がクランクインする1年ほど前の顔合わせでした。まだ設定なども細かくは決まっていませんでしたので、書道の歴史や平安文学などの話をすることから始めました。平安時代の書道と現代の書道の違いなど、私の書への愛情を一方的に伝えていたのですが(笑)、吉高さんも『こんなに平安の書が好きな人とお仕事をするのだから、私も頑張るよ!』と言ってくださったので励まされました」そう語るのは書道家の根本知さん。根本さんはNHK大河ドラマ『光る君へ』の出演者への書道指導を担当している。流麗なタイトル文字を揮毫したのも根本さんだ。「演出家の方から、『紫式部が秘めた想いを持つ藤原道長へ恋文を書くとしたら、どんな題字になるかを見てみたいです』と言われて、筆を動かしたのです。するとまるで、まひろ(紫式部)と道長の想いが入り交じるような題字になりました。平安時代の“へ”は現代とは異なり、横線を一本引いているような感じなのです」歌人で作家の紫式部が主人公という作品だけに、ドラマでも筆をとるシーンが多く、ストーリー展開上も重要視されているという。根本さんに具体的な指導法を聞くと――。「私が書いたものを見ながら文字を書いていただきます。ただ平安時代のかな文字は、かなり数が多かったのです。現在のひらがなは46文字ですが、当時は150文字もありました。それが崩し字になっているので、そもそも読めないことも多く、どんな文字かを説明するところから始まります。特に吉高さんからは、筆の動きを間近で見てから書きたいと希望されていますので、私が書き順や筆のタッチをお見せしてから、稽古しています。見ているときは『こんなにきれいな線引けないよー!』とか、『なんでこんな難しい文字を書かせるのよ!』とか、大きな声を出してとてもにぎやか。リアクションが面白くて思わず笑ってしまうのですが、いざ稽古に入ると、集中力がとても高いので、日々上手になっています。最初のころは失敗すると、『ぎゃー!』と大きな声を出していましたが、最近ではそんな声を聞くことはあまりなくなりました」吉高も根本さんとの稽古を楽しんでいるようだ。昨年11月9日付のXでは、こんなコメントを発信していた。《今日は琵琶の稽古と書の稽古でしたっと写真は書の根本先生の手手がすんごい美しいのねっ私はこの手が大好きなのですもう授業が終わる頃に慌てて撮らせてもらいました左利きを恨む期間はまだまだ長いですが稽古に励んでおります》■実は字が下手だったという藤原道長吉高は左利きだが、作中では紫式部として右手で筆を運ばなければならない。その苦労について根本さんはこう語る。「私たちが想像するより難しいことだと思います。稽古を始めたときから私がアドバイスをしているのが、『気楽にしていいですよ』ということ。当時はかな文字が整理されていく過渡期で、のちの時代のように洗練されてはいなかったのです。だから『書道家や字の上手な人から見たら下手でも、気にすることはないですよ』と伝えています。いつも私自身が反省しているのですが、筆の使い方をうまく見せようとすると、技術に走ってしまって、ついつい筆を強く握ってしまいます。でも吉高さんは利き手でないこともあって、強く握りません。力まずに、本物の貴族のような柔和な持ち方なのです。SNSでも、“まひろの筆を持つ姿が雅”といった書き込みがありましたが、左利きだったからこそ実現できた雅さなのだと思います。まさに奇跡ですね」吉高のキャラクターもあって、撮影現場は和気あいあいとしているという。「吉高さんは、空気を読む人ではなく、空気を察する人だと感じています。現場では監督や助監督だけではなく、若いスタッフたちにも、『寒くない?』『いつもと雰囲気違うね』などと声をかけているのです。撮影手順に滞りがあったために、少しいら立ったスタッフがいたときも、吉高さんは少し笑いながら『ねぇ、怒ってるの?』と、あえて話しかけていました。するとスタッフも『えっ、怒ってなんかないですよ、そう見えましたか?』と、笑顔を見せてくれたのです。そういった吉高さんならではのフォローもあって、現場のいい雰囲気が保たれているのだと思いました」紫式部の“生涯のソウルメイト”藤原道長を演じているのが柄本佑(37)だ。「道長直筆の『御堂関白記』という本があり、筆跡が伝わっています。しかし細かいことを気にしない性格だったのか、あまり上手には見えないのです。きちんと墨をすっていない箇所があったり、筆を寝かせて書いたりしています。柄本さんも書道は未経験、その拙さを演出にうまくいかせればという思惑もあったようですが、それが功を奏したこともありました。“道長の字”がドラマに登場するシーンがあり、最初はそれを私が書くはずだったのです。しかし演出家の方から『道長の字にしてはうますぎる』とか『下手に書こうとする作為が感じられる』などと指摘され、困り果てました。そこで試しに柄本さんがいちばん初めに書いたものを演出家さんに見せたら、『これを使いましょう!』ということになりました。柄本さんの書く文字はユニークなので、周囲からは“佑フォント”と呼ばれていました。そんな柄本さんですが、いまでは上達しすぎて、以前の下手だったころの字をまねて、わざと下手に見せるように努力しています」根本さんの吉高や柄本への書道指導は今年11月まで続く予定だという。“書は人なり”ともいわれるが、ドラマに登場する文字に注目することで、さらに『光る君へ』を楽しむことができるだろう。
2024年02月04日俳優の井浦新が、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」で共演する吉高由里子との写真を自身のXで公開し、話題となっている。大河ドラマ「光る君へ」は、「源氏物語」を書き上げた、紫式部の物語。今回公開されたのは、道長(柄本佑)の長兄・道隆役の井浦さんと、紫式部/まひろ役の吉高さん、そして次兄・道兼役の玉置玲央が写る写真。ドラマ「最愛」でも共演している井浦さんと吉高さん。写真公開にファンからは「加瀬さんと梨央ちゃん!!!」、「無事、平安時代でも再会できましたね後は大ちゃんとの再会ですね」、「素敵なお二人」、「嬉しい再会」、「ツーショありがとうございます!!!」、「はぁ、尊い」、「写り込む道兼がなんかじわる」などと反響を呼んでいる。第5回「告白」(2月4日放送)道長(柄本佑)の素性を知ってしまったまひろ(吉高由里子)は、ショックで寝込んでしまう。道長は、直接会って弁明したいとまひろに文を送るが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合にて放送中(再放送 翌週土曜13時5分)。BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の新たなビジュアル“月夜ver.”が公開された。本作は、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた、紫式部の物語。吉高さんが紫式部を演じるほか、柄本佑、高杉真宙、佐々木蔵之介、井浦新、黒木華、毎熊克哉、町田啓太、高畑充希、塩野瑛久、三浦翔平らの出演が発表されている。先日公開されたメインビジュアルは、まひろ(紫式部)の人生観を表現したが、今回の“月夜ver.”では、まひろ(紫式部)が宮中で作家として生きていく様子が表現されている。本ビジュアルの制作は、市耒健太郎が担当した。なお、出演者がドラマの舞台となる平安中期の様々な歴史的特徴を話題にしつつ、チームワークを連想させる軽快なトークを展開する直前SPも放送。吉高さん、柄本さん、ファーストサマーウイカ、町田さんが出演する。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。「今年の大河は平安の華!『光る君へ』放送直前SP」は2024年1月3日(水)17時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日吉高由里子が主演する大河ドラマ第63作目「光る君へ」より、新たな扮装写真が公開された。本作は、ベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公の物語。これまで、まひろ(紫式部)役の吉高さんをはじめ、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らの扮装写真が公開されてきたが、今回は、町田啓太、金田哲、井上咲楽、橋爪淳の4名のビジュアルが到着。町田さん演じる藤原公任は、同い年の道長とは友情を育むが、出世レースが進むにつれ関係が変化。また、文化面に秀でており、「源氏物語」に興味を持つように。金田さん演じる藤原斉信は、道長、公任と共に青春時代を過ごし、ききょう(清少納言)とも交流がある人物。藤原斉信役/金田哲また、井上さんが花山天皇の女御・藤原忯子、橋爪さんは公任の父で兼家のライバル・藤原頼忠を演じる。藤原忯子役/井上咲楽大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、メインビジュアルが公開された。本作は、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公の物語。光源氏=光る君のストーリーの原動力は、秘めた情熱とたぐいまれな想像力、そして藤原道長への想い――。吉高さんが紫式部/まひろを、藤原道長を柄本佑が演じるほか、井浦新、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、松下洸平らの出演が決定している。番組制作統括は「衣装がよく似合って本当にきれいな吉高さんの、何枚もの写真の中でハッと惹きつけられたのが、この一枚です。誰かに微笑んでいるような、自分の内面を見つめているような。冷静なような、心の揺れをじっとこらえているような。とらえきれない、そして目を離せないこの表情に、私たちの『まひろ』がいる、と確信しました」と話す。メインビジュアルの制作を担当した市耒健太郎(UNIVERSITY of CREATIVITY主宰)は、「時代を超えても、きっと変わらない人間のきもちがある。今回の大河ドラマのテーマをお伺いして、始めに感じたことです。恋の美しさとはかなさ。運命の優しさと厳しさ。創造性の輝きと葛藤。そんな普遍的な人間らしさを、『この想い1000年前も1000年後も』という言葉に込めました」とコメントしている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日2023年11月17日、俳優の吉高由里子さんがX(Twitter)を更新。「もう16年の仲」になるという『心友(しんゆう)』たちとの写真を公開し、反響を呼んでいます。吉高由里子、井浦新&高良健吾との腕組写真に「エモい」吉高さんが公開したのは、俳優の井浦新さんと高良健吾さんとの、スリーショット写真。井浦さんと高良さんの腕を両手で抱え、笑顔を見せる姿が写っています。忙しい日にこそどうしたってドラマチック(温かい)←がその通り笑苦楽を共にやめるやめない話したりやっててよかった話をしたり家族のような戦友のような支えになってる心友でもう16年の仲これからおやすみになる方もこれからおはようになる方も今日が素晴らしい日になりますように pic.twitter.com/KMk2I2Emkz — 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 16, 2023 吉高さんは、カメラのフィルタに『ドラマチック(暖かい)』という名前が付いていることを、自分たちの関係性に重ね合わせた模様。2人のことを「家族のような、戦友のような、支えになっている『心友』」といい、互いに信頼し合う仲であることを伝えています。井浦さんと高良さんといえば、2008年に公開され、吉高さんが初主演を務めた映画『蛇にピアス』で共演。今や数々の作品で大活躍している吉高さんですが、若手の頃から苦楽をともにしてきた2人には、特別な信頼を抱いているようです。投稿には、11万件以上の『いいね』と、多くのコメントが寄せられました。・心の支えになる仲間がいるって幸せなことですね。・エモい…。『蛇にピアス』公開から15年くらい経つことにもびっくり。・心温まるスリーショット写真。仲よしなのが伝わってきます。・素敵な写真を見せてくれてありがとう!眼福です。吉高さんがいうように、『忙しい日』にこそ、友と励まし合ったり、語り合ったりすると、充実感を得られるもの。素敵な写真に、見ているだけで元気をもらえますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月19日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の第7次出演者が発表された。大河ドラマ第63作目となる今作は、「星降る夜に」「知らなくていいコト」の大石静が描く、「源氏物語」を生み出した紫式部の物語。今回新たに出演が明らかになったのは、木村達成、宮川一朗太、渡邊圭祐、浩歌(ハオゴ-)、松下洸平の5名。木村さんが演じるのは、叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執が深まる三条天皇。出演にあたって「歴史上で実在した人物はどんな人物だったのかを調べたり、台詞から想像したり、ワクワクすることだらけですが、今回の役柄は、そのようにはいかない気がします。史実を疑い、演ずる役も疑い、自分のフィルターを通した時に何が生まれてくるのか、また疑い続ける日々が始まりそうです」とコメントしている。「実は“初大河”なんです。ずっと出たいと思っていたので、まさに念願叶いました!」と出演を喜んだ宮川さんは、競争相手である公卿たちが早く亡くなったことで、道長の政権下においてナンバーツーの座につく藤原顕光を演じる。今回の役柄について「調べてみたところ…『無能者』『仕事のできない男』として歴史に名を残しているじゃありませんか!いやもうビックリですよ。でも、どう演じようか、逆に燃えてきましたね」と意気込んだ。また渡邊さんが、のちに宇治に平等院を造営する道長の嫡男・藤原頼通を演じる。「あの大河に。嬉しい限りです」と出演を喜んだ渡邊さんは、「父である道長の影響を良くも悪くも受けた頼通を、丁寧に1000年前の空気を目一杯纏いながら演じられるよう努力したいと思います」と語っている。宋からやってきた商人らの長、朱仁聡(ヂュレンツォン)を演じるのは、中国でも役者として活動する浩歌さん。「朱仁聡はある目的をもって、宋から若狭、そして越前に入り、岸谷さん演じる為時との交流を経て信用を得ていきます。また朱は親分肌や面倒みのある気性があり、人徳のある人物と感じております。彼の言葉の節々に見られる“信用する”“信用される”というワードは朱の人柄をも想起させ、ご覧いただく視聴者の皆様にも好感を与える人物なのではと感じております」と役柄について話している。そして、現在放送中のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」での好演も話題の松下さんが演じるのは、朱仁聡らとともに越前にやってきた、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)。まひろに宋のことばを教え、親しくなっていく。大河ドラマ初出演を「光栄に思っています」と語った松下さんは、「口数は多くないですが、使命感の強い芯のあるキャラクター」と役柄の印象を明かし、「史実にはいないオリジナルの役ということもあり、監督や共演者の皆様と、芝居を重ねながらリアリティーを追求していけたらと思っています。吉高さんとは約2年ぶりの共演になるので、またご一緒できるのが今からとても楽しみです」と再共演に期待を寄せている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日女優の吉高由里子が主演を務める映画『風よ あらしよ 劇場版』が、2024年2月9日に公開されることが27日、明らかになった。同作は昨年、NHK BS 4K・8Kで放送された特集ドラマ『風よ あらしよ』の劇場版。女性解放運動家の伊藤野枝(吉高由里子)が、平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、バイタリティあふれる情熱で「青鞜社」に参加するとジェンダー格差や貧困などの社会矛盾に異議を申し立てていく。吉高が野枝を演じたほか、平塚らいてうを松下奈緒、野枝の第一の夫であるダダイスト・辻潤を稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄を永山瑛太が演じる。吉川英治文学賞を受賞した村山由佳氏の評伝小説を原作に、矢島弘一氏が脚本を担当したほか、音楽は梶浦由記が務め、今作のためにエンディングテーマを新たに作曲。自身の個人プロジェクト・FictionJunctonにボーカルとしてKOKIAを迎えた楽曲「風よ、吹け」で作品を彩る。また、NHK 連続テレビ小説『花子とアン』でディレクターを務めた柳川強氏が演出を担当。吉高と9年ぶりのタッグを組んでいる。あわせて、メインビジュアルも公開。野枝を演じる吉高の凛とした横顔と先を見据える目線、「野枝、生きます。」というキャッチコピーから、やわらかさと力強さが伝わる1枚に仕上がっている。コメントは以下の通り。○■吉高由里子この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します。○■原作者・村山由佳氏野枝がもし甦ったなら、怒りで叫びだすのではないでしょうか。100年が経ち、また同じ過ちが繰り返されようとしている今だからこそ心に刻まなければいけない、真実の映画です。
2023年10月27日吉高由里子主演映画『風よ あらしよ 劇場版』の公開が決定した。伊藤野枝(吉高由里子)は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて野枝が中心になり、婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫との別れ、生涯のパートナーとの出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。昨年、NHKBS4K・8Kで放送した特集ドラマ「風よ あらしよ」は、100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた伊藤野枝の物語。吉高さんが伊藤野枝を演じたほか、平塚らいてう役で松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤役で稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄役で永山瑛太も出演。村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を、音楽は梶浦由記が担当し、劇場版のためにエンディングテーマを新たに作曲、自身の個人プロジェクト、FictionJunctonが担当。「風よ、吹け」と題したfeat.vocalにKOKIAを迎えた渾身の楽曲。演出の柳川強は、朝ドラ「花子とアン」のディレクターも務めており、吉高さんとは9年ぶりのタッグとなった。そして今回、本作が“劇場版”として公開。メインビジュアルは、伊藤野枝の凛とした横顔が写し出され、そのしっかりと先を見据える目線と、キャッチコピーの「野枝、生きます。」という言葉から、やわらかさと力強さが伝わる。劇場公開決定に吉高さんは「この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します」とコメントしている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。▼『風よ あらしよ 劇場版』エンディングテーマ曲「風よ、吹け」楽曲情報梶浦由記「The Works for Soundtrack II」発売日:2023年12月6日(水)¥4,950(¥4,500+税)(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日吉高由里子が主演する2024年大河ドラマ「光る君へ」に、竜星涼が出演することが決定。大河ドラマへの出演は、今回が初めてとなる。大河ドラマ第63作目となる本作は、大石静が紫式部の人生を描く物語。紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、柄本佑、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平、黒木華、瀧内公美、町田啓太らの出演が決定している。今回新たに出演が発表された竜星さんは、連続テレビ小説「ちむどんどん」や『ぐらんぶる』などに出演。現在放送中の「VIVANT」で公安・新庄浩太郎を演じ、高校生役で出演する『Gメン』は、先日公開されたばかり。演じるのは、道長の甥で、伊周、定子の弟・藤原隆家。父・道隆の死後、一家没落の憂き目を見るものの、乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対峙することに。「天下のさがなもの(荒くれ者)と呼ばれていた藤原隆家。平安時代にして、貴族でありながらも雅な人生とは真逆な武闘派であり、自分の信念を守り屈服しない強い人間。これは男として、また自分の信念にも通じ、とても憧れるものがありました」と言う竜星さんは、「統率力もあったと思われる彼の武人としての人間力をどう演じるか今からとてもワクワクしています!」とコメントしている。ほかにも、紫式部(まひろ)の友人・さわ役で野村麻純、まひろが創作することへの最初の入り口となる絵師役で三遊亭小遊三、花山天皇の女御・藤原忯子役で井上咲楽、花山天皇の叔父・藤原義懐役で高橋光臣も参加。野村さんは「はじめての大河ドラマ出演、はじめて平安時代に生きる人物を演じられること、未知なる体験に緊張と喜びを感じています」と心境を明かし、小遊三さんは「まさに青天の霹靂」とオファー時をふり返る。井上さんは「この発表で喜んでくれるのを楽しみにしています」と家族の反応に期待し、「序盤のヒール役になる人物」と自らの役柄を説明した高橋さんは、「平安時代の人物を演ずることはなかなか無い事なので、当時の人々の苦労や楽しみを感じながら、藤原義懐になれたらなと」と意気込んでいる。併せて、出演者相関図も公開。テーマ音楽・ピアノ演奏は、反田恭平が担当する。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日吉高由里子主演で来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」の撮影が、本格的に始動し、岩手ロケが終了したことが分かった。大河ドラマ第63作目となる本作は、大石静が「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、黒木華、高畑充希、三浦翔平、永山絢斗、高杉真宙、三石琴乃、井浦新、吉田羊らが出演する。5月28日に京都市内での撮影(クランクイン)後、岩手県奥州市でロケを行い、昨日7日に同場所での撮影が終了。紫式部(まひろ)が「五節の舞」に出席し、姫たちと共に舞を披露する場面ほか、若き日のまひろのシーンが撮影された。「いままで演じてきた時代設定とくらべ、平安時代は世界観がはるかに異なるので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます」と報告した吉高さんは、舞う場面について「とても優美な風景でまるで自分も平安時代にワープしたかのような引き込まれ方をしました」と感想を語る。そして「この時代を舞台に演じる機会は、一生に一度あるかないか。私も初めての経験なので未知の世界に踏み込むことになりますが、キャスト・スタッフ含め、1人1人の連帯感を大切にこの作品をますます輝かせていけたらいいなと思っています」と本格的に始まる撮影へ意気込んだ。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月08日吉高由里子が主人公・紫式部(まひろ)、柄本佑がその生涯のソウルメイト・藤原道長を演じ、世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く2024年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」。この度、京都・平安神宮にてクランクインを迎え、吉高さん、柄本さんからコメントが到着した。大石静が脚本を手掛ける本作は、武家台頭の時代を目前に華やかにひらいた平安文化を背景に、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性・紫式部(まひろ)の一生に挑戦する大河ドラマ。この日、平安神宮では、まひろ(吉高さん)ほか姫たちが内裏で舞う神事の直前のシーン(第4話放送予定)、藤原道長(柄本さん)が弓などを持ち大内裏を見回る初登場シーン(第2話放送予定)ほか、藤原道隆(井浦新)が部下を従えて大内裏を歩くシーンも撮影された(第2話放送予定)。吉高さんは「これからの1年半という長い期間の初日を、ドラマにゆかりのある京都で迎えられたこと、大変嬉しく思っています」とクランクインの喜びを口にし、「この平安神宮での撮影は、令和から平安時代にタイムリープをしたような気持ちになりました。いよいよ撮影が始まりますが、戦のない鮮やかな時代なので、ふだん見られない光景や衣装、四季を楽しめるのかな」と期待を語る。柄本さんも「準備段階で京都に何度も赴いて、紫式部のお墓や道長ゆかりの場所を巡ってきました」と明かし、「京都が舞台の物語をまずこの京都からはじめられること、しかも今日は道長にとってもちょうどドラマ初登場のシーンの撮影で、これから1年半撮影が続く初日に、その大元となるエネルギーを頂けた感じがしていて大変光栄です」とコメントする。紫式部のキャラクターについて、吉高さんは「それほど明るいキャラクターというイメージを持っていませんでしたが、今作は好奇心旺盛で多感な女の子になっています。まひろの成長とともに、源氏物語がどう描かれていくのか、紫式部の興味に気づいていけたらなと思っています」と抱負を語り、「大石さんの情熱的な脚本を照れずに頑張って演じていきたい」と意気込む。また、柄本さんも「吉高さんとの2度目の共演、またはじめて共演する方も多く非常に楽しみにしています」と語りながら、「大石さんが書かれる脚本が、『まあ面白い』」と絶賛。「今日は歩いているシーンの撮影でしたが、早く大石先生のセリフをしゃべってみて、自分の中にどんなことが起こるのかというのも楽しみです」と期待を寄せて語った。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日新年度をむかえ、進学、就職などによって新しい環境での生活がスタートする人も多いことでしょう。俳優の吉高由里子さんが、2023年4月10日に自身のTwitterで新生活をむかえる人へのメッセージを投稿しました。吉高由里子「人間に生まれた特典だと思って」この日は、「今日から新学期や仕事がスタートする」という人が多かった模様。吉高さんは、慣れない環境に複雑な思いを巡らす人へ、さまざまな感情を抱くことは『人間に生まれた特典』とポジティブに表現し、「人間を謳歌してくださいな」とエールを送りました。また、月曜日から1週間が始まる人へ「今週も頑張ってくださいー」と応援する言葉で締めくくっています。今日から新しい環境の方々がいらっしゃるみたいでワクワクも不安も様々あるかもわかりませんが人間に産まれた特典だと思って心も体もたくさん使って人間を謳歌してくださいな月曜日!今週も頑張ってくださいー♀️— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 10, 2023 不安を抱く人に寄り添いながら、前向きに鼓舞する吉高さんの言葉に多くの人が勇気づけられたようです。Twitterには、新生活への意気込みなどをつづったコメントが寄せられました!・新しい大学生活、頑張ります!・月曜からこんなに素敵なエールをもらえて嬉しい。・新しいクラスで友達づくり頑張ります!・「人間に生まれた特典」なんて発想はなかった!環境の変化をむかえる人が多い4月。新たな出会いに期待と不安の入り混じった思いを抱く人もいることでしょう。そんな時、自分の中に芽生えた感情はすべて『人間に生まれた特典』なのだと思えば、不安さえも楽しむことができるかもしれません。新生活に限らず、何か困難に直面した時にも、吉高さんの言葉を参考に前向きにとらえていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日女優の吉高由里子が出演する、江崎グリコ・アイスの実の新CM「仕事中にリフレッシュ」編が、4月3日より放送される。新CMでは、オフィスで働く吉高がオンライン会議を終え、わずかな休憩時間に同商品を口に入れる。すると、全身を風が吹き抜け、気が付くとさわやかなぶどう畑の中に。リフレッシュした吉高は現実世界に戻り、「ととのいました!」と仕事に戻っていく。同商品の撮影では、定番となっている風に吹かれるシーンに挑んだ吉高。風が予想外に強かったため、「わ~っ!」と声を上げ、「バラエティ番組の罰ゲームのやつだわ~(笑)」と例えて笑いを誘う。また、撮影終了後、Twitterキャンペーンで使用される人形を眺めながら「もうちょっと小顔に作ってほしかったね~」と話しかける場面も。しかし、自身がモデルになっているゆりこさん人形だと知ると、「あれ? これ私なんですか? パブリックイメージこんな感じ?」とおどけてみせた。■吉高由里子インタビュー――初出演から6年目となる「アイスの実」CMの撮影を終えた感想は?今日は、風と葉っぱとカメラのタイミングと……髪の毛の感じっていう、いろんなタイミングがガシッと合ったカットを撮るのに丁寧に作った感じがあったと思います。アングルも大きく動いたり、新しいアイテムの葉っぱがまわりで飛んでたりしたので、いつもとはまた違う感じで楽しかったです。――最近リフレッシュのために行っていることを教えてください。最近は……うまくはないんですけど、撮影が休みの日はゴルフに行ってます。趣味がほかにゲームとかしかなくて、おうちにいる時間も好きなんですけど、外で朝早起きして「遊びのためだったらこんなに起きれるものか!?」と感じています(笑)。まだまだ“伸びしろ”があるスコアだと思ってがんばっています。――食べ物の写真を撮る際、“シズル感”を意識することはありますか?“シズル感”っていう探求心ではないかもしれないけど、「おいしそうだな」と思ったときは食べる前に撮ってます。でもお腹がすき過ぎるともう食べちゃってるので、タイミング逃したりするんですけど(笑)。あとは周り(にある物)をどかしたり、食べ物が目に入るようなアングルとか……ですね。――4月は新生活の時期ですが、この春、新しく始めることはありますか?大河(ドラマ)の撮影が始まる予定なので、それに向けてお稽古をやっています。筆とか仮名を練習したり、着物を着た時の所作とか。(プライベートでは)そろそろ海外にも行きたいと思っていて。作品が終わるごとに今まで行っていたけど、ここ最近は行けてなかったので……行きたいな~って。最後に行けたはずなのに……っていう国がスペインだったので、行きたいと思っています。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。仕事や家事に疲れたときはアイスの実を食べて、ジュワとろ~でリフレッシュしてください。
2023年03月31日吉高由里子主演、大石静脚本「星降る夜に」の最終回が3月14日放送。ディーン・フジオカ演じる深夜の慟哭に「やっと泣く事が出来たね」などの声とともに視聴者も大号泣。高畑充希のサプライズ出演にも驚きの声が上がっている。本作はのどかな海街にある産婦人科で働く医師と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士が、運命の恋を育んでいく姿を描く至高のヒューマンラブストーリー。医療事故で恨まれた伴が入水するのを止めた「マロニエ産婦人科医院」の産婦人科医・雪宮鈴に吉高さん。両親を亡くし祖母と暮らしながら遺品整理の仕事をするろう者の柊一星に北村匠海。出産時に妻と子を亡くし、当時の部屋をまだ整理できていない佐々木深夜にディーンさん。手話で一星と会話できる遺品整理士の佐藤春に千葉雄大。千明とは血がつながらない娘の桜に吉柳咲良。「マロニエ産婦人科医院」看護師長でレディース総長でもある犬山鶴子に猫背椿。同僚看護師の蜂須賀志信に長井短。彼氏がラノベ作家の伊達麻里奈に中村里帆。鶴子の息子で“添い寝師”の犬山正憲に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」社長の北斗千明に水野美紀。鈴を逆恨みした末、自ら海に入水しようとした伴宗一郎にムロツヨシ。「マロニエ産婦人科医院」の院長・麻呂川三平に光石研といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。伴は自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ号泣。そして一星、深夜、春は伴と風呂を共にする。そして伴の姿を見た深夜もまた前に進むことを決意。北斗に妻の彩子(安達祐実)とともに暮らした家の遺品整理を頼む。遺品を整理していた一星は、彩子が遺した“あるもの”を見つける。それ彼女が深夜と生まれてくる子どもと3人で履こうとしていたスニーカーだった。深夜はスニーカーの入った袋を抱きしめ「もっと一緒にいたかったのに…」と号泣する…。これまで涙をこらえてきた深夜の号泣に「だめだ。深夜先生の東京の家の遺品整理シーンで号泣だよ」「深夜先生、やっと泣けたの見てこっちも号泣」「深夜先生、やっと泣けたね」「ディーンさんの演技も相まって、号泣する深夜先生見て泣く」などの声が視聴者から殺到。その後、深夜はマロニエを旅立ち、遠い北の地で新たな道を歩み始める。それから1年、デートで映画館にやってきた鈴と一星の後ろの席に座る人物に視聴者の目が釘付けに。そこにいたのは次クールのドラマ「unknown」に出演する高畑充希の姿で…「高畑充希ちゃん!!サプライズ!!?」「次のクールの高畑充希さんがいた」「後ろの席、次のドラマの高畑充希ちゃんじゃん」「次のunknownに繋がってる?!やばい感動」など、高畑さんのサプライズ出演にも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2023年03月15日吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカが共演するピュアラブストーリー「星降る夜に」。この度、3月14日(火)今夜放送の最終話に、新ドラマ「unknown」に主演する高畑充希がカメオ出演することが分かった。本作は、命のはじまりと終わりをつかさどる2人が、星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく、大石静脚本のドラマ。4月から同じ火曜よる9時枠で放送される高畑充希×田中圭W主演作「unknown」。今回高畑さんは、本作で演じる闇原こころとして、「星降る夜に」に出演し、華麗なるバトンタッチを果たす。高畑さんが、吉高さんや北村さんとプライベートでも仲良しということもあって実現した今回の出演。撮影現場でも3人はわちゃわちゃしており、お互いの作品について話すほっこりとした空気が流れる中、撮影は行われたという。気になる共演シーンは、遊び心が満載。こころは週刊誌のエース記者でありながら、その正体は吸血鬼という奇想天外な役どころ。吉高さんと北村さんの衣装が、少し吸血鬼を意識したシミラールックのスタイリングになり、秘密を抱えた男女の愛を描く本格ラブ・サスペンス「unknown」の世界観もほんのり楽しめる仕掛けになっている。そんな最終話では、一星(北村さん)、深夜(ディーンさん)、春(千葉雄大)、そして伴(ムロツヨシ)がしっぽり銭湯へ。不思議だけど、心がポカポカ温まる銭湯交流は見逃せない。さらに、心の闇を吐き出した伴の姿を見て、深夜にも変化が起こり、妻の遺品を整理することを決意。そんな中、これまで胸の奥に押し込んでいた複雑な本音があふれ出す。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月14日明日3月14日(火)に最終回を迎えるドラマ「星降る夜に」より、吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカのクランクアップ写真が到着した。本作は、吉高さん演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴と、北村さん演じる音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく、大石静が手掛けるピュアラブストーリー。吉高さんと北村さんは、2人そろってある場所で最後の撮影を終えクランクアップした。吉高さんは「こんなに早く終わると感じたドラマは初めて。このドラマの現場は私にとって、“当たり前の日常”になっていました。その日常が奪われてしまう寂しさが、明日からすごく襲ってきそうです」と話しつつも、「その寂しさを紡いでいったら、『寂しい分だけ現場に浸れていたんだよ』っていう喜びが出てきそうな感じがします。その喜びを大切に咀嚼しながら、この現場を卒業していきたいと思います」と目を輝かせた。北村さんも「こんなに撮影が終わってほしくないなと思うことは、ちょっと久々。毎日笑っていたな、という印象です」と心から楽しんだ撮影の日々を回顧。そして、心優しき新米医師・佐々木深夜を演じたディーンさんは、2人よりも少し先にクランクアップ。「おつかレインボー!」とお茶目に挨拶し、「世の中が今必要としているものなんだろうなと思う“包まれるような優しさ”を感じました」と作品についてコメント。また、「ポンコツ役がこんなにクセになるとは思わなかったですね(笑)。うまく転がされて、とても心地よかったです!本望ですね!もう思い残すことはありません!」と手応えをにじませた。▼「星降る夜に」最終話あらすじ鈴を5年にわたり逆恨みしてきた伴宗一郎(ムロツヨシ)。しかし、そんな自分にも降り注ぐ鈴の優しさや、同じ境遇に苦しむ深夜の共感に苛まれ、自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ、涙を流す。そんな伴の姿は、妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年、涙を流せないまま医者になること選んだ深夜の心の時計の針を、優しく進めてゆく。ある日、妻の親友でもあった北斗千明(水野美紀)が営む「遺品整理のポラリス」に、突然訪れる深夜は、妻と暮らした家を整理する決心を告げる。そして当日。鈴も見守る中、チーフの一星率いるポラリス従業員総出で、次々と遺品が片付けられていく。そんな中、深夜の口から「僕が医者になったのは、復讐が理由でした」という言葉がこぼれだす――。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月13日2023年1月より放送中のテレビドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)に、新米産婦人科医師の佐々木深夜役として出演している、俳優のディーン・フジオカさん。撮影の合間に、共演者とたわむれている姿をスタッフが動画に収めていました。動画内でディーンさんに話しかけるのは、産婦人科医の雪宮鈴役を演じる、吉高由里子さんです。動画で撮影されていることを知ってからの、2人の会話をお聞きください!@tenggangdian 撮影の合間に寝てたら吉高に「ばぶー」って言わされた #星降る夜に #第7話はこのあと21時から #ばぶみが強い #深夜先生 #吉高由里子 #DeanFujioka #ディーンフジオカ ♬ オリジナル楽曲 - Dean Fujioka 藤岡靛ぬいぐるみを枕にして、キッズスペースのような場所で横になっていたディーンさんに、「『ばぶー』っていって」と催促する吉高さん。対するディーンさんは、動揺することもなく、素直に「ばぶー」と赤ちゃん化したのです!まさかの反応に、人々は盛大に吹き出したようで、こんなコメントが押し寄せました。・42歳に「ばぶー」っていわせる吉高さんが強すぎる。・イケメンの「ばぶー」に笑った。仲よしでいいね!・「ばぶー」の催促が許されるのは吉高由里子くらいだぞ!・素直に従うディーンさんがかわいすぎる。赤ちゃん返りしたような姿に、キュンと来た人は多い様子。ほかのドラマや映画で演じた、かっこいい役の印象が強い人は、なおのこと衝撃を受けたかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月05日吉高由里子主演「星降る夜に」の6話が2月21日放送。一星が鈴の弟じゃないと気づく深夜に「今頃wwww」などツッコミの声が寄せられたほか、シークレットキャストであったムロツヨシの登場に驚きの声が上がるとともに、その表情や口調に恐怖した視聴者からの投稿も多数。テレビ朝日火曜よる9時に誕生した新ドラマ枠の1作目となる本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がける完全オリジナルストーリー。元々は大学病院に勤務していたが医療事故で訴訟となり、今はのどかな海街の「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医の雪宮鈴に吉高さん。両親を学生時代に亡くした際に出会った遺品整理士の仕事ぶりに感銘を受け、自らも遺品整理士となって「遺品整理のポラリス」で働くろう者の柊一星に北村匠海。出産時に妻と子を亡くし、その後医学部に入って45歳で医師となった佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星と同じ「遺品整理のポラリス」に勤め、手話で会話する遺品整理士の佐藤春に千葉雄大。深夜の過去を知る「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明に水野美紀。元レディースという経歴を持つ「マロニエ産婦人科医院」看護師長の犬山鶴子に猫背椿。「マロニエ産婦人科医院」看護師の蜂須賀志信に長井短。「マロニエ産婦人科医院」で看護師をしてる伊達麻里奈に中村里帆。髪がピンクで“添い寝師”をしている鶴子の息子・犬山正憲に駒木根葵汰。前回のラストで一星にキスした千明の娘・北斗桜に吉柳咲良。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴を星空デートに誘った一星は、出会った時のように無数の星が輝く空の下で鈴に、深夜に対し酷い態度をとったことを謝る。それに対し「桜に告白されたでしょ」と返す鈴。拗ねてしまった一星だが、鈴からのチョコを渡されると、紙袋を抱きしめて笑顔を見せ、2人は仲直り。そして一星は鈴に「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」と伝える。2人の愛が大きく深まった頃、深夜は歯みがきをしながら、「あれは弟じゃないな…」と一星が鈴の弟ではないことに気づく。そんな深夜には「あれは弟じゃないなwww今かよ!!!」「あれは弟じゃないなwwww今頃wwww」などツッコミが相次ぐとともに、歯みがきしながらのセリフのためか字幕がつけられていたことにも「あれは弟じゃないなってテロップ、要る?w」「手話じゃないのに字幕付いてるのウケるwwww」等の反応が集まる。ラストでは鈴が大学病院を追われることになった医療裁判で争った男、伴宗一郎(ムロツヨシ)が彼女の前に現れる…。ムロさんの登場に「ムロツヨシさんがサプライズキャストとは!」「ムロツヨシがやばい男役だったんかい」「狂気のムロさんが怖すぎて怖すぎる」「最後、全部持っていかれた」など、驚きの声とともに、その表情や口調に恐怖した視聴者からの投稿も多数。“ムロツヨシ”がTwitterのトレンド入りを果たす状況になっている。【第7話あらすじ】SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、自宅まで襲撃するという暴挙に出た鈴に恨みを持つ男・伴宗一郎(ムロツヨシ)が、ついに「マロニエ産婦人科医院」に現れる。「また来ま~す」と帰った伴だが、再び来院すると鈴の事を人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめ…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月21日ムロツヨシが、吉高由里子と北村匠海が出演するドラマ「星降る夜に」第6話に登場、吉高さん演じる雪宮鈴をつけ回し、ついに鈴の目の前に現れた謎の人物のシークレットキャストであることが分かった。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)が運命の恋を育んでいくピュアラブストーリー。本日放送された第6話では、ついに一夜を共にした鈴と一星が幸せの絶頂に浸る中、物語の最後に、「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物がとうとう鈴の前に出現。視聴者の間で考察が加熱していた謎の人物を演じるシークレットキャストが、ムロツヨシであると判明した。2018年に本作と同じく大石静脚本ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」で、若年性アルツハイマー病に侵された妻への純愛を貫く小説家を演じたムロさん。ところが今回、大石さんが信頼するムロさんに託した役は、強い夫婦愛ゆえに心が壊れてしまった男・伴宗一郎。伴は5年前、妊娠した妻の命を救うことができなかった鈴を逆恨みし、医療裁判を起こすも、鈴に落ち度はなかったため敗訴…。裁判が終わって3年が経ったいまもなお、恨みを募らせ続けていた。脚本を読み、「大石さぁーん、そんなストーリーにしないでぇ、俺出さないでぇ、やめてあげてぇ、俺でなければ素敵な美しい世界なのだからぁ」と思わず心の中で叫びつつも、「申し訳ねぇな、けどやり切らんとな」と奮起したというムロさん。その役者魂は見事に芝居に昇華され、顔はおろか、キャストクレジットすら白塗りで隠されての初登場となった第3話で、握りこぶしを震わせながら鈴を尾行する姿が映し出されるや、震え上がった視聴者がこぞって「キャストはいったい誰なのか!?」と考察を開始。その後、第4話で映し出された目元のアップ、さらに第5話で「人殺し!」と叫ぶ声を受け、ネット上では「この声、ムロさんな気がする!」「ムロさん×大石さんの『大恋愛』タッグだったら激熱!」とムロさんを推察する人が急増していた。この考察合戦は、ムロさん本人もチェックしていたという。久々の再会直後…吉高由里子がムロの鬼気迫る芝居に白旗!?第6話ラストでも不敵な笑みを浮かべ「また人殺してませんか?」と詰め寄るなど、何とも言えない気味の悪さが漂う伴になりきり、吉高さん演じる鈴をとことん追い詰めたムロさん。過去にドラマ「豆腐姉妹」(2010年)などで共演した吉高さんも、その鬼気迫る芝居に心底戦々恐々!?今回、数年以上ぶりに仕事で顔を合わせたという2人だったが、「久々とは思えないくらいの良い距離感で世間話をした後の撮影で、『もうヤダ、ほんとにヤダ』と吉高さん」。役者としては“してやったり”の反応を目の当たりにしたムロさんは「私は少しだけ成長して、しっかり嫌われてあげられる役者になってあげられているのかもしれません。吉高さんの感想をドラマの全撮影が終わってから聞きたいな」と、手応えをにじませていた。そんなムロさん演じる伴の“悲しい過去”の全貌が明かされると同時に、鈴がさらなるピンチに直面してしまうことに!彼が次回、タガが一気に外れたように開放する伴の“狂気”と“ずっと清算できずにいた、やりきれない思い”、それを受けて鈴の心に生まれる“新たな思い”に注目だ。■第7話(2月28日放送)あらすじついに現れた、雪宮鈴(吉高さん)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した!男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村さん)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れていく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声がいまも耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?そして、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴のことを人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日TBSテレビは、韓国の制作会社BIGWAVE ENTERTAINMENT社・neostory社との間でリメイク契約を締結し、吉高由里子主演のドラマ「最愛」を韓国リメイクすることが決定した。2021年10月期に金曜ドラマ枠で放送された本作は、吉高さん演じる殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事(松下洸平)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士(井浦新)という3人を中心に展開する、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。脚本は奥寺佐渡子と清水友佳子、プロデュース・新井順子、演出・塚原あゆ子と、「夜行観覧車」「リバース」を手掛けたチームが集結し制作。放送時に初回放送の見逃し配信再生回数でTBSドラマ歴代1位を記録し、「東京ドラマアウォード2022」作品賞グランプリ(連続ドラマ部門)、主演女優賞、演出賞の3冠をはじめ、「第59回ギャラクシー賞」「TVerアワード2021」「2022年日本民間放送連盟賞」など様々な賞も受賞した。プロデュース・新井さんは今回のリメイクについて「梨央、大輝、加瀬たち登場人物が、韓国を舞台にどんな“最愛”を生み出していくのか、初回放送が待ちきれないです」と期待。韓国版を制作するBIGWAVE ENTERTAINMENT社は「韓国の2社が持つ企画力と制作能力をベースに、オリジナルの長所をいかし、良い相乗効果を生み出したい」とコメント。なお、脚本やキャスティングは現在、調整中だという。(cinemacafe.net)
2023年02月16日吉高由里子と北村匠海のピュアラブストーリー「星降る夜に」を美しく彩る話題の挿入歌を歌うNCT・ドヨン。その楽曲「Cry」のレコーディング風景が「TELASA(テラサ)」にて独占初公開されることになった。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)。命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な2人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を飛び越えながら運命の恋を育んでいく本作。そんな本作に深みを与え、視聴者を魅了している挿入歌「Cry」を担当するのが「NCT」のドヨン。米ビルボードチャートでアルバムが上位にランクインし、ワールドツアーも開催するなど、世界的人気を誇る韓国発・多国籍ボーイズグループ「NCT 127」のメンバーで、韓国ドラマのOST(Original Sound Track)も数多く担当してきたドヨンが、「NCTドヨン」名義で日本ドラマの挿入歌を初担当。感傷的なハイトーンボイスで、運命的に惹かれていく鈴&一星の想いをしっとりと歌い上げ、ドラマにこの上ない美しさと癒やしを添えている。第1話から鈴&一星の重要なシーンで流れ、SNS上でも大きな話題となるなど、とてつもない吸引力を放っている「Cry」。実は、ドヨンは日本語歌詞の発音にも徹底的にこだわるなど、長時間かけてレコーディングに臨み、納得いくまで何度も何度も歌い続けたという。そのドヨンの妥協なき姿を「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」として公開。実際に歌う日本語歌詞&翻訳した韓国語が併記された歌詞カードに、自ら書き込みを入れながらドラマの世界観を丁寧に解釈。時に目を閉じ、時に宙をまっすぐ見据えながら、澄んだ瞳で「Cry」を歌い上げるドヨン。さらに、柔らかい笑顔でスタッフと談笑するなど、ここでしか見られない素顔も収められている。なお、「TELASA(テラサ)」ではこの特別編だけでなく、「星降る夜に」のドラマ本編も第1話から最新話まで配信中となっている。「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」は2月14日(火)「星降る夜に」第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月14日俳優の吉高由里子さんが、2023年2月13日にTwitterに投稿した写真が反響を呼んでいます。同年1月より放送開始されたテレビドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)で主演を務める、吉高さん。同ドラマに出演している、俳優でダンスロックバンド『DISH//』のボーカル、北村匠海さんとのツーショット写真を公開したのですが、内容に笑ってしまう人が続出しています。一体、どんな写真を投稿したのでしょうか。吉高さんのツイートをご覧ください!いや、笑い方やばいけどさ?見たらわかると思うのみんなこうなると思うのみる?みて?ね?松潤に憧れてもなれなかった男と箱に入りすぎてうぶすぎる女だからね?まじほんとお腹ちぎれるから何回見てもふくんだから元気ない方??これみてー? pic.twitter.com/OSGZhQXTYD — 吉高由里子 (@ystk_yrk) February 13, 2023 なんと、吉高さんと北村さんの顔が入れ替わっているではありませんか!これは、アプリを使って撮影された写真。写真の仕上がりが予想以上に面白く感じたのか、吉高さんは「お腹がちぎれる」「何回見ても吹き出す」とつづっています。また、写っている2人のことを、男性アイドルグループ『嵐』の松本潤さんに『憧れてもなれなかった男』と、『箱に入りすぎてうぶすぎる女』と表現していました。『星降る夜に』のアカウントでは、この写真を撮影している様子を映した動画も公開されてます。笑いがこらえきれない様子の吉高さんと北村さんの仲むつまじい姿に、見ているだけで笑みがこぼれますね!【ネットの声】・めっちゃ元気が出ました!これは面白すぎます!・吉高さんの笑いにつられて吹き出してしまった。・確かに腹がちぎれた。最高!ツイートに「元気がない人はこの写真を見て」というコメントを添えていた、吉高さん。きっと多くの人が、吉高さんと北村さんのツーショットに、元気をもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月14日ひと目見てその魅力に囚われ、相手をもっと知りたいという気持ちがいたずらに昂る…。TVドラマ『星降る夜に』に出演する吉高由里子さんと北村匠海さんが、惹かれ合う二人の心情を語る。ぎこちなくお互いの存在を意識しつつも、思いがけず体が近づき、手と手が触れ合いそうになる――。そんな打ち解ける一歩手前の仄かな恋心を体現してくれた俳優の吉高由里子さんと北村匠海さん。TVドラマ『星降る夜に』で共演するお二人に、演じた役柄の恋愛観や惹かれ合う二人の関係についてお話しいただきました。――第1話の冒頭で、吉高さん演じる鈴と北村さん演じる一星はロマンティックな出会いを果たし、夢のようなキスをします。互いにひと目見ただけで惹かれていく展開でしたね。吉高由里子:現実には起こるわけがないんだけど、だからこそ憧れてしまうシチュエーションですよね。自分の趣味であるソロキャンプに来ていて、星もすごく綺麗な夜で、相手も一人でいる。最大級にロマンティックな状況の中で出会ってしまったから、その雰囲気も含めて落ちてしまったんだろうなって思いました。北村匠海:あのシーンは撮影自体も初日だったんですけど、ほんとに夢みたいな一日でした。実際にキャンプ場で撮影していたら、突然、雪が降ってきたりもして。空気の澄んだ星空の下で出会い、お酒を飲んで、キスまでしてしまう…。ファンタジーとは感じつつ、こうやって劇的に始まる恋愛もいいなぁと思って演じていました。吉高:鈴にとっては、一星の得体の知れない雰囲気に惹かれていた部分もあると思います。彼はあの場で一言も発さないから謎は多い。でも、相手のことをまだぜんぜん知らないからこそ惹かれるってこともあるんじゃないかな。もっとその人のことを知りたいと思うから、自然と会話が生まれるんですよね。逆にお互いを知り尽くしてからのほうが、会話を続けるのは難しいと思う。――そうした運命のような出会いを経て、今度はより現実的な状況で二人は再会し、心を揺さぶられていきます。吉高:鈴は自分の弱い部分を人に見せるのが苦手なタイプ。そんな彼女が、一星との最初の出会いのときにはすごく恥ずかしい姿を見られてしまっていて。その後、母を失ってどん底まで落ち込んでいるときにまた再会する。こんなにも自分を曝け出しちゃってるから、もう開き直るしかないですよね(笑)。そういう特別なタイミングで巡り会うのも、もう恋が始まっている吸引力によるものなんだろうなって思います。北村:一星は初めての出会いで鈴に「ばーか」とか悪態をつきつつも実は惹かれていて、その真っすぐな思いは再会した後も変わらずにある。だからこそ小学生の男の子みたいに好きな女の子にちょっかいを出したりしちゃうんですよね…。吉高:監督も言ってたけど、一星は幼さが残ってるキャラクターなんだよね(笑)。――一星は生まれつき音のない世界を生きる青年で、鈴とは10歳の年齢差がある役柄です。そうした二人の背景や関係は惹かれる気持ちに影響を及ぼすのでしょうか。北村:「二人は正反対である」という価値観を鈴は持っていなくて関係なく接してくれる。だから一星は一緒にいて過ごしやすいと感じているんだろうなと思います。一星がなぜ底抜けに明るい性格なのかといったバックボーンも話が進む中で徐々に描かれていきます。吉高:鈴は一星にただ人として興味があって、一緒にいると楽しいし面白いから好きになったんだと思う。北村:このドラマは、聴者とろう者を線引きして境界を際立たせるものではなくて。一星がろう者であることを特別視せず登場人物がフラットに描かれています。その「壁のなさ」は、鈴の価値観にも通じるものです。――「惹かれる気持ち」という側面から、作品の中で注目してほしいポイントはありますか?北村:歳の差も背景も全部抜きにして、人と人はこんなに好きでいられるんだなって。演じている中でこの作品が持つ「ボーダーのなさ」みたいなものに惹かれたので、見てくださる方々にも彼らのことを好きになってほしいです。吉高:佐々木先生(ディーン・フジオカ)にも春くん(千葉雄大)にもそれぞれの愛の形があって、恋愛に正解とかルールはないんだなって改めて思えるようなラブストーリーになっていると思います。そうした恋愛の目に見えない複雑さもお芝居を通して彩っていきたいですね。ドラマ『星降る夜に』星が美しく輝く夜に劇的な出会いを果たし、惹かれ合っていく雪宮鈴と柊一星。この作品で注目したい“惹かれる”ポイントは、お互いのバックグラウンドを飛び越えて、強く惹かれ合う二人のピュアな思い。肩書や装飾を取り払い“ありのままのその人に惹かれる”という愛の本質を描き出す。社会の中で身につけてしまったぶ厚い鎧を脱ぎ本来の自分に立ち戻ることができたのは、美しい大自然の中だからこそ。そして普段なら出会うことのなかった二人に訪れた奇跡の恋…。ファンタジーの要素は強いけれど、本作を見ていると、自分は本当は何が好きでどんなものに惹かれるのかというところに立ち戻った、自分に正直な恋愛がしたくなるはず。美しい星空などのロマンティックな演出も、恋がしたい気分に火をつけてくれそう。「悩みながら生きている中で、人と出会い惹かれていくことで心が潤っていくラブストーリーです」(吉高さん)。毎週火曜21時からテレビ朝日系にて放送中。よしたか・ゆりこ1988年7月22日生まれ、東京都出身。2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』に主演。’24年放送の大河ドラマ『光る君へ』では主演の紫式部役が決定している。ブラウス 参考商品(MARNI/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0800・080・4502)ピアス、リング 共に参考商品(Hirotaka/ヒロタカ 表参道ヒルズ TEL:03・3478・1830)その他はスタイリスト私物きたむら・たくみ1997年11月3日生まれ、東京都出身。4人組バンド・DISH//のリーダー。2023年全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽遊白書』で主人公の浦飯幽助を演じる。シャツ¥27,500パンツ¥36,300(共にユハ TEL:03・6659・9915)※『anan』2023年2月15日号より。写真・木村心保スタイリスト・申谷弘美(Bipost/吉高さん)Shinya Tokita(北村さん)ヘア&メイク・RYO(吉高さん)佐鳥麻子(VITAMINS/北村さん)インタビュー、文・原 航平(by anan編集部)
2023年02月10日吉高由里子が産婦人科医を演じる「星降る夜に」の4話が2月7日放送。鈴と一星のキスシーンに「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの声が上がる一方、「終わりが不穏」「最後は不穏な雰囲気」などラストの展開に不安の声も上がっている。「大恋愛~僕を忘れる君と」「あのときキスしておけば」など珠玉のラブストーリーをいくつも生み出してきた“恋愛ドラマの名手”大石静が脚本を手がけ、のどかな海街を舞台に感情を忘れ孤独に生きる産婦人科医と音のない世界に生きる遺品整理士が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリーとなる本作。ソロキャンプで一星と運命の出会いを果たし、親しくなっていく産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じ、生まれつき聴覚を持たず遺品整理士として働く柊一星には北村匠海。10年前妻と子を失い都庁を辞め医学部に入学、45歳で医師になった佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星とともに「遺品整理のポラリス」で働く佐藤春に千葉雄大。「マロニエ産婦人科医院」で看護師長をしている犬山鶴子に猫背椿。「マロニエ産婦人科医院」院長の麻呂川三平に光石研。「マロニエ産婦人科医院」の看護師・蜂須賀志信に長井短。同じく「マロニエ産婦人科医院」看護師の伊達麻里奈に中村里帆。犬山の息子で添寝士をしているチャーリー<犬山正憲>に駒木根葵汰。「遺品整理のポラリス」社長で、かつての深夜の姿を知る北斗千明に水野美紀といった顔ぶれも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院する。深夜が妊娠6週目だと伝えると“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべるうた。その姿に戸惑ったうたは鈴に相談するが、蜂須賀は「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」とうたに共感。それを聞いた深夜は「ぜいたくな悩み」と憤る…というのが4話のストーリー。同僚だったうたと結婚するも、自身は心を病み退職した春。うたはそんな春に「家のことをしてくれてありがとう」と言葉をかけるのだが、それが逆にプレッシャーとなった春。遺品整理という新たな仕事を見つけたが、いまだ心は回復してない春は「とても人の親になんかなれない」と、親になる自信がないことを深夜に告白する…。「子供のことなんて考えられへんって言ってたのめちゃくちゃ共感」など、春の言葉に共感の声が上がるとともに、千葉さんの演技にも「今日の千葉雄大くんの演技には胸打たれました」といった感想が。さらに終盤での鈴と一星のキスシーンにも「星降る夜にのキスシーンめちゃめちゃ良かった」「鈴さんとのキスシーンも素敵だった~」「2週続けて美しいキスシーンを見れた」などの反応が集まる一方、鈴に対しSNSで「人殺し」と投稿する何者かの姿と、腹痛を起こし倒れるうたの姿には「終わりが不穏 続き気になる…」「最後は不穏な雰囲気だった」「絵になるキスシーンから不穏…」といった反応も上がっている。【第5話あらすじ】マロニエ産婦人科医院の公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」という中傷コメントが突如殺到。それを見た鈴の脳裏には大学病院を追われる原因となった“5年前の事件”が甦る。鈴の異変を察知した深夜は屋上に連れ出し「大丈夫じゃない時は、大丈夫じゃないって言ってください」――そう語りかけ黙ってそばに寄り添う深夜の優しさに、思わず鈴の目からは涙が零れ…。「星降る夜に」は毎週火曜21:00~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2023年02月08日女優の吉高由里子と俳優の北村匠海が6日、都内で行われた「SMBCグループ新CM発表会」に出席した。2014年からSMBCグループのイメージキャラクターを務める吉高と、新たにSMBCグループのイメージキャラクターに就任した北村。2人は現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜21:00~)で共演している。吉高は、北村がイメージキャラクターに加入したことについて「うれしいですね」と喜び、「今も一緒にやっているので、撮影のない日にこうして違う場面でやっているのが不思議」と言うと、北村も「変な感じ。また会いましたね、という感じで」と笑った。発表会では、吉高が北村にクイズを出題し、イメージキャラクターとしてふさわしいかジャッジすることに。吉高は、問題を読み上げる際に「付与」のところでストップしてしまい、北村が「『ふよ』です! 緊張をほぐしてくれているんですね」とフォロー。吉高は「ちょっと恥ずかしいよ~」と赤面した。クイズに答える北村も、正解を伝える吉高も、〇と×の札を使用。吉高は札の裏を出してしまう場面があり、「逆! こっちだよ! 恥ずかしい。登壇からやり直したいな。こんなはずじゃなかった!」と再び赤面した。また、お互いの印象について、北村が「場をぱっと明るくさせる方です」と言うと、吉高は「今日のは不本意よ」と照れ笑い。北村は「アクシデントも込みで、人柄ですから。現場も吉高さんがいると明るい空気で進行しますし、誰にでもフラットに接する力がすごくあるなと。僕も初対面のときからほぐれた感じはありました。素敵です」と話した。一方、吉高は「すごく優しく見守ってくれるなと思っていて、支えてくれる力がすごくあって、今日一緒でよかったなって心から感じました。ありがとうございます」と感謝。「いつも落ち着いていて周りも見えているなと思います」と付け加えた。
2023年02月06日女優の吉高由里子と俳優の北村匠海が6日、都内で行われた「SMBCグループ新CM発表会」に出席した。2014年からSMBCグループのイメージキャラクターを務める吉高と、新たにSMBCグループのイメージキャラクターに就任した北村。2人は現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜21:00~)で共演しており、吉高は主人公の産婦人科医・雪宮鈴を、北村は音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星を演じている。吉高は、北村がイメージキャラクターに加入したことについて「うれしいですね」と喜び、「今も一緒にやっているので、撮影のない日にこうして違う場面でやっているのが不思議」と言うと、北村も「変な感じ。また会いましたね、という感じで」と笑った。お互いの印象について、北村は「場をぱっと明るくさせる方です。現場も吉高さんがいると明るい空気で進行しますし、誰にでもフラットに接する力がすごくあるなと。僕も初対面のときからほぐれた感じはありました。素敵です」とコメント。吉高は「すごく優しく見守ってくれるなと思っていて、支えてくれる力がすごくあって、今日一緒でよかったなって心から感じました。いつも落ち着いていて周りも見えているなと思います」と話した。何か買いたいものを聞かれると、北村は「ゴルフにしか夢中になれてなくてドライバー、パター買いたいです」と返答。すると吉高は「ゼロから始めてハマっていく人をこんな近くで見ることはなかった。本当にハマっているのでゴルフグッズをプレゼントしてあげたい」と言い、北村は「いいんですか? 実はゴルフボールを“始めた記念”でいただいているんですけど、追加でいただけるなんてすみません、ありがとうございます」と喜んだ。バレンタインデーの話になると、北村は「横にいらっしゃる鈴さん(吉高)からいただけたらうれしいですよね。どんぴしゃで撮影かぶっているので期待はしているんですけど。ちょっと楽しみですね」とおねだり。吉高は「ごめんなさいね、番宣みたいで」と笑いつつ、「あげようかなという気になりました」と前向きに話していた。
2023年02月06日