ピアニスト 岡本知也 presents『両国門天ホールで、この曲をこの人と〜vol.2 クラリネッティスト 本濱寿明』が2022年10月9日(日)に両国門天ホール(東京都墨田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 室内楽やオーケストラで豊かな音楽性を培ってきた、アンサンブルピアニストとして定評のある岡本知也。彼がプログラムディクターを務めるシリーズ第二弾。【プログラム】ベルク:4つの小品(1913)レーガー:ロマンス ト長調(原曲 ヴァイオリン)(1902)ブラームス:ソナタ op. 120-2(1894)アンリ:かすかな息吹(2011)サン=サーンス:ソナタ(1921)吉松隆:鳥の形をした4つの小品(1983)公演概要ピアニスト 岡本知也 presents『両国門天ホールで、この曲をこの人と〜vol.2 クラリネッティスト 本濱寿明』公演日:2022年10月9日(日)会場:両国門天ホール(東京都墨田区両国1-3-9ムラサワビル1-1階)■出演者出演: 岡本知也(ピアノ)、本濱寿明(クラリネット)■スタッフプログラムディレクター: 岡本知也 / 主催: 一般社団法人もんてん(両国門天ホール)■タイムテーブル10月9日(日)16:00※開場は、開演の30分前■チケット料金全席自由:3,000円(税込)■団体概要両国門天ホール(一般社団法人もんてん)2013年に惜しまれながら閉館した門仲天井ホールの志を引き継ぎ、場所を両国は隅田川のほとりに移して再出発。これまで培ってきたホール運営のノウハウ、様々なジャンルのアーティストや地域とのパートナーシップをいかして邁進しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月23日レプロエンタテインメント所属のプロバスケットボール選手・落合知也(34)が3日、東京オリンピックの3人制バスケットボール「3x3(スリー・エックス・スリー)」の男子日本代表に内定したことが分かった。「3x3」は、世界中のストリートでプレイされている「3on3」を前身とした3人制バスケットボール。2007年に国際バスケットボール連盟(FIBA)が「3on3」に世界共通の統一ルールを設け、バスケットボールの正式競技種目として採択されたのが「3x3」だ。落合は9歳からバスケットボールを始め、小中高校と全国大会に出場。法政大学在学中には全国2位、U-24日本代表候補に選出されるも卒業後はモデルの道へと進んだ。その後、親交のあった先輩からストリートバスケに誘われたことをきっかけに「3x3」と出会い、競技生活に復帰。2014年から日本代表にも選出され、2018年にはアジア大会で銅メダルを獲得した。代表選出を受け、落合は「オリンピックでプレイする為に、全てを捧げここまで臨んできたので、本当に嬉しく思います」と感激。一方で、「ただ自分の夢は道半ばで、金メダルを獲って日本が世界に勝てることを証明し、オリンピック後も続く3x3をメジャーにしていきたい。その為に今まで積み上げてきたものを出せるよう準備していきます」と気を引き締め、「そして、ここまで自分を支えてくれた全ての皆さんの為に戦いますので、共に戦ってください。応援宜しくお願い致します」と呼びかけている。
2021年07月03日「母親の介護があるので、決まった時間に働きに出るのは無理なんです」 「子どもの保育園が、まだ決まらなくて。もう一度仕事に出たいと思っているのに……」 さまざまな事情を抱えて、働きたくても働きに出ることができないと悩んでいる女性は、少なくない。じわじわとやってくる増税を前に「2万~3万円でも家計の足しに」と考えるなら、おもにインターネットを使って、自分で時間の管理をしながら仕事ができる“在宅ワーク”のマッチングサイトはうってつけだ。 ただ一口に在宅ワークの求人募集サイトと言っても、その数は膨大。デザイナーや翻訳家といったスキルのあるフリーランサーを対象とした案件が目立つ大手サイトは、敷居が高すぎる。特別なスキルのない普通の主婦はどこを探せばよいのだろうか――。 そこで今回は、仕事にブランクのある主婦向けに開設されたサイト「シュフティ」を訪ねてみた。対応してくれたのは、サイトを運営する株式会社うるる代表の星知也さん。いま、ちまたの主婦が希望する仕事はどんなものなのか。 「シュフティに登録される方は月々1万~3万円ほどを稼ぎたいという方が多い。現在サイトで流通している案件も、特別なスキルがない方でも実施可能な事務作業が主ですね」(星さん・以下同) こういったマッチングサイトは「仕事を紹介するだけ」で終わるわけではない。やりたい案件に対し、ワーカーが(適正金額を決めて)見積もりを提出。それによりクライアント側が発注するという、具体的なやりとりまでカバーしている。 「個人のほうが弱くなるイメージがあるかもしれませんが、クライアント側も優秀なワーカーさんは確保したいので、適切な単価で長く付き合いたいと考えています」 開設10年のシュフティの会員数は現在約37万人。毎月3,000~4,000人単位で増えているというが、なかには複数サイトに登録し、1回の仕事で消えてしまう人もいる。 「お子さんが熱を出したとか突発的なことで連絡がつかなくなる方もいます。ただ、会員には育児や介護を担っている方も多いので、それも想定済み。ワーカーを多めに確保するなどして対応しています」 報酬も月額1,000円から、2万~3万円を目指す人、最初から40万円以上を目標にしている人まで、さまざまだ。 「時間帯も自分の都合次第。たとえばお子さんが寝たあとの毎晩1時間だけとか、電車で移動している間に仕事をこなすことも可能です。急に何十万円も稼ぐのは無理でも、数万円なら“隙間時間で稼げる”という時代なのです」 では具体的に、どんな仕事が求められているのか? 「なかでも、このところ人気が上がっているのが在宅コール業務。電話をかけて『DMを送ったのですが届きましたか?』といった確認をする簡単な仕事です。当然ワーカーさんに電話料金は発生せず、我々の開発したシステムであれば、名簿すら使いません。わずらわしい人間関係もありませんし、自宅で自分のペースでできるので、必然的に主婦の方からの応募が多くなりますね」
2018年02月02日2020年の東京五輪の種目にも追加された「3×33人制バスケ」。そんな3×3の注目選手・落合知也選手の素顔に迫りました。「浅草の浅草寺の前とかで、プレーしてみたいですね。ある程度のスペースがあれば、どこでもプレーできるのが3×3の面白いところ。東京オリンピックの会場も、日本らしい場所でできたら盛り上がるんじゃないかな」大学までは第一線で活躍していた落合知也選手。卒業後にストリートバスケの世界へ転身したが、‘12年に3×3が国際バスケットボール協会の公認種目になったことから競技の世界へ復帰した。「僕自身は体を張った泥くさいプレーが好きなんですが、これが結構地味で(笑)。ただの押し合いみたいに見えるんですが、そういうプレーも勝負には大事だと思って注目してほしいですね」195cmという長身に、端正な顔立ち。女性ファンが多いのも納得のルックスだが、「めんどくさいやつなんです」と自己分析。「部屋は汚いけれど、身だしなみだけはきちんとしていないと嫌だったり。あと、競技中はかっこいいと言われたいんです。でも、プライベートでは面白いって思われたいのが男としての理想。ほらね、めんどくさいんです(笑)」Bリーグが始まり、盛り上がりを見せるバスケ競技。けれど、まだ3×3種目はマイナーな部分があり、「僕が率先して動くことで盛り上げたい」という思いも。「コートでは、“ワーム”という愛称で呼ばれているので、“ワムちゃん”って気軽に呼んでください。それくらい、3×3も僕も、身近に感じてほしいですね」素顔がわかるQ&AQ. オフの日は何をする?2週間に一度くらい髪を切りに行きます。自分では髪型が変わっていると思うんですが、周りにはまったく気づいてもらえません(笑)。Q.試合前に行うジンクスは?身だしなみを整える。靴下の長さとか、靴の紐が揃っていないと落ち着かない。髪もスプレーでガチガチに固めるのがルーティン。Q .好きな女性のタイプは?家庭的な人。洗濯は好きだけど、干すのと畳むのが苦手。彼女には綺麗に畳んでほしいですね。魚を使った和食も作ってもらいたい!※『anan』2017年11月1日号より。写真・佐藤航嗣(TRON)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2017年10月31日