星野リゾートが手掛ける「OMO5函館 by 星野リゾート」が、2024年7月6日(土)、北海道・函館駅から徒歩5分の場所に開業する。函館観光の拠点に!「OMO5函館 by 星野リゾート」「OMO」は、星野リゾートが展開する「テンションがあがる“街ナカ”ホテル」。新たに誕生する「OMO5函館 by 星野リゾート」は、函館駅から徒歩5分、古くからある繁華街に面した、函館観光の拠点にもぴったりな場所に位置している。「OMO5函館 by 星野リゾート」のコンセプトは、「百二十%ハコダテ」。3方を海に囲まれ、豊富な漁場を持つ函館ならではの新鮮な海の幸、「100万ドルの美しさ」とも称される函館山の夜景、歴史ある街並みなど、函館を余すことなく楽しめる宿泊体験を提案する。客室は選べる12タイプ、全245室客室は、旅の目的に合わせて選べる12タイプ、全245室を用意。たとえば、函館の街に溶け込むように滞在できるコンセプトルームでは、函館山に上るロープウェイのウォールアート、その先に描かれたベッドボートの函館の夜景などを楽しめる。また、海色のソファ、レンガ調のカーペットなど、函館の雰囲気を室内でも感じられるようなインテリアが設けられている。キッチン付きの「OMOハウス」では、地元のグルメを購入して部屋で調理して楽しめるので、家族や友人グループ、長期滞在や子ども連れの旅行におすすめだ。源泉かけ流しの温泉宿泊者専用大浴場では、源泉かけ流しの温泉を楽しめるのも嬉しい。湯上がり後は、開放的なパブリックスペース「OMOベース」にて、湯上がりドリンクを飲みつつ湯涼みが可能だ。日中から夜間まで楽しめる「OMOベース」「OMOベース」とは、日中からナイトタイムまでシーンを問わずに利用できるパブリックスペース。OMOカフェ&バル、温泉入浴後にくつろげる湯上がり処、漁火(いさりび)をイメージした空間やファイヤープレイスを有した屋外テラスなど、ホテルと街がシームレスに繋がる仕掛けが詰まった空間に仕上げた。そのなかの1つ、「OMOカフェ&バル」では、函館らしさ満載のメニューを提供。海鮮出汁を贅沢に使用した「HAKODATEチャウダー」や、チーズを使った北海道ならではの「〆パフェ」などを用意する。カフェタイムからバータイムまで、カジュアルに利用できるオールデイカフェとなっている。海の幸を堪能できる朝食ビュッフェさらに、OMOダイニングにて提供される海鮮を贅沢に堪能できる朝食ビュッフェはテンションが上がること間違いなし。五稜郭をイメージしたデザインのライブキッチンでは、海鮮ファイブスターズと称した海鮮丼、ろばた焼き、潮ラーメン、寿司、鳥賊飯を提供する。マップサービス&旅を楽しむためのツールもこのほか、函館の街をより楽しむためのサービス「ごーきんじょ(Go-KINJO)」として、「なまら満足!朝市専門店めぐり」を提供。鮮魚店や青果店で賑わうはこだて自由市場を案内付きで巡るツアーとなっている。また、はこだて自由市場からベイエリア、元町公園、函館山ロープウェイ、五稜郭まで市内の観光地を周遊する「函館ぐるぐるフリーバス」なども利用可能。バスは宿泊者限定で無料で乗車することができるので、函館観光時にぜひ利用してみてほしい。詳細OMO5函館 by 星野リゾート開業日:2024年7月6日(土)予約開始日:2024年2月21日(水)住所:北海道函館市若松町24番1料金:1泊31,000円~(1室あたり、朝食アリ、入湯税別)施設:客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、フリースペース、ショップ、屋外テラス)、ワークルーム、ランドリー、温泉、ロッカー、OMOダイニングなど客室数:245室(地上3階~13階)アクセス:JR函館本線・函館駅より徒歩5分※内容は変更になる場合あり。【問い合わせ先】OMO予約センターTEL:050-3134-8095
2024年04月20日職人、生産者と行うご当地文化体験星野リゾートが展開する温泉旅館ブランド「界」は、地域の文化を継承する職人や生産者の技をみて体験することができる「手業のひととき」を開催します。「界」では、「手業のひととき」を2021年4月より開催を始め、今回で4回目を迎えました。これまでに18施設で32の体験が実施され、全体で1,000名を超える人が参加しています。「手業のひととき」概要「手業のひととき」では、季節ごとに異なる施設で行われ、組数、人数限定のプライベート感ある文化体験を行います。実施期間は2024年3月1日~2025年2月28日。料金は1人5,000円~(税込み、宿泊費別)。体験受付は2024年2月7日より、12施設で受け付けが始まっています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月20日「政治の世界で才能を生かしてもらうのはどうだろう」自身のユーチューブチャンネル「百田尚樹チャンネル」で、松本人志(60)にそう提案したのは、日本保守党の代表で、小説家の百田尚樹氏(67)だ。これは2月15日に行ったライブ配信での発言だ。「週刊文春」による“性加害”報道をうけ、裁判に集中するため、芸能活動を休止している松本。「真実はわかりませんよ」と断ったうえで、百田氏は裁判の結果をこう予想する。「仮に裁判の結果がよほどのことがない限り、じつは文春の記事がぜんぶ嘘っぱちやった、女性の証言もぜんぶ嘘やったということになれば、復活可能でしょう。さすがにここにきて、それはないかなぁという気がします。結局のところは灰色といいますか、真実はどこにあるかわからないという形で決着がつくんじゃないかな」今回の裁判は民事訴訟なので、刑事裁判のように白黒はつかない、そうなれば松本の芸能界復帰は厳しいという。そのうえで、松本の政治思想をこう評価するのだ。「この2、3年の発言や主張を聞いてますと、政治的には的を射ているなと。あるいは、かなり保守的な正論という発言が多いんですよね」■「残りの人生は日本の社会のために恩返しを」視聴者からの松本の政治能力を疑問視するコメントに対して、現在、政治を騒がしている自民党の裏金議員たちを引き合いに出して、百田氏はこう訴える。「(裏金を作り、それを秘書のせいにしている国会議員たち)そんなんに比べて、松本人志さんはダメな議員ですか?」「政治の世界にどっぷりつかった、プロ政治家がとんでもないことをしているんですよ」としたうえで、こんなふうに日本の政治を憂えるのだ。「やっている彼らの政策は、とにかく我々国民からいかに金を巻き上げるか、いかに嘘だまくらかして好きなことやるか、あるいは某国の有利になるような政策をどんどん続けるか、そんなことばっかりやってるんですよ」そして、松本はまだ60歳であり、平均寿命まで二十年以上の人生が残っていると百田氏は語る。「60も超えたんで、松本さん、今まで豊かな日本のおかげで(芸能界で)栄耀栄華を味わえた。この辺で、ひとつ残りの人生を日本の社会のために、少しでも恩返し出来たらええんじゃないかなぁと思います。どうでしょう」そして、裁判で名誉がある程度回復された場合という条件付きで、数年後の日本保守党への合流を呼びかけた。『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)の構成作家だった百田氏は、松本と面識があり、テレビで共演したこともある。ちなみにチャンネルの視聴者からは戸惑いのコメントが多かった。《松本に対する個人的な応援として聞き流します。》《大事な時期に支持者を失いかねない言動はやめて下さい》《これ、釣りかと思ったら本気なのでしょうか…》
2024年02月16日霧島茶をテーマにした宿泊プラン星野リゾート 界 霧島では、期間限定で宿泊プラン「霧島茶三昧滞在」を提供します。霧島茶のうま味や香りなどを堪能でき、さらに同じ薩摩の地で醸造された本格焼酎とのペアリングを嗜みます。鹿児島はお茶の名産地鹿児島は日本有数のお茶の生産地。霧島茶は、鹿児島県霧島市で栽培されているお茶のことです。霧島市は、九州南部の温暖な地域でありながら、昼と夜の寒暖差があることから、お茶の栽培に適しており、澄んだ緑色、爽やかな香り、まろやかな甘みがあり、爽やかな味わいのあるお茶が出来上がります。「霧島茶三昧滞在」概要星野リゾート 界 霧島が提供する「霧島茶三昧滞在」は2024年5月1日~6月20日まで。料金は81,000円~(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込)。プランの予約は宿泊日の14日前までです。料金に含まれるものは、霧島茶と焼酎のペアリング8セット、ペアリング用おつまみ、朝のお茶漬け御膳、新茶摘み・釜炒り茶作り体験、夕食、特別室宿泊となります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月09日「ダウンタウンの冠番組は新たなスポンサー探しが厳しい状態です。9月までは松本さん、およびダウンタウンの番組を続ける予定ですが、このままでは10月から別番組に変更する必要が生じると考えられています」(制作関係者)昨年末から『週刊文春』により性的行為などを強要した疑惑が報じられ、裁判に注力するため活動を休止中の松本人志(60)。1月22日、松本は個人で『週刊文春』の発行元・文藝春秋と同誌編集長を相手取り、名誉毀損に基づく損害賠償、記事の訂正を求めて東京地裁に提訴した。請求額は約5億5千万円だった。松本の代理人弁護士は「記事に掲載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ“性加害”に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とコメント。『週刊文春』編集部も「一連の記事には十分に自信を持っています。提訴によって萎縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまでどおり報じてまいります」と全面的に争う姿勢を示した。その翌々日の24日、当初「当該事実は一切ない」とのコメントを発表していた吉本興業は、改めて報道についての見解と対応方針をHP上で発表した。《所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております》さらに、外部弁護士を交え関係者に聞き取り調査を行い「事実確認を進めている」と軌道修正。23日のガバナンス委員会からは《会社としての説明責任を果たす必要がある》《当初の『当該事実は一切なく』との会社コメントが世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う》などの指摘があったことを明らかにした。「吉本興業は所属タレントや社員に対し、ハラスメントを防ぐための研修を実施する考えを示しました。これは初動のミスを修正し、テレビ局やクライアントに“松本ショック”をこれ以上広げないため善後策を講じたのでしょう。また、松本さんの裁判は早ければ3月上旬に第1回の口頭弁論が行われる見込みです。 報道前まで、松本さんの年収は10億円以上だといわれていました。ご本人は何年休業しようと、裁判は最後まで続ける固い意思があるようです」(全国紙記者)吉本は本誌に「事実確認」の結果は改めてHP等で発表すると話したが、“松本騒動”に敏感に反応しているのはNHKだという。「民放各社が吉本の株を持つようになり、吉本と各社の関係は強まりました。とはいえ、NHKも朝ドラ『わろてんか』(’17年)のモデルを吉本の創業者・吉本せいにするなど蜜月関係に。現在放送中の『ブギウギ』でも、笠置シヅ子が吉本せいの息子との間に子供をもうける史実を忠実に再現しています。しかし、今回の報道で局内の反応が一変。旧ジャニーズ問題でNHKの反応の遅さが批判されたことと同じ轍を踏まないよう、事態の推移を慎重に見守っています。旧ジャニーズ問題が表面化した昨秋、NHKの新規の番組にジャニーズタレントを起用する際、上層部の判断を仰ぐ通達が出ました。今回も、そうした判断が下される可能性は否めません。もし松本さんの疑惑について吉本の何らかの関与が明らかになった場合、吉本タレントを一時的にNHKから“追放”するシナリオまで考えられます」(NHK関係者)松本不在のダウンタウンの番組もついに始まった。25日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は冒頭、浜田雅功(60)がほかに誰もいないスタジオで、「今夜は未公開シーン大放出スペシャルでございます!」と声を張り上げ、総集編だと紹介するも、番組終了まで松本に関する言及は一切なかった。「『ダウンタウンDX』などダウンタウンの冠番組に関しては当面、浜田さん一人が出演し、松本さんの出演番組は代役で夏まで乗り切る構えだといいます。吉本は各局と相談のうえ、視聴率が望める千鳥、かまいたち、麒麟・川島の出番を増やすといいます」(前出・制作関係者)■今後のテレビ界は内村グループが中心に現在、計7本のレギュラー番組を抱えている松本だが、放送終了になった場合、テレビ局は新番組制作で何を重視するのだろうか。江戸川大学教授でお笑い評論家の西条昇さんはこう語る。「女性との交際話や合コンの話で笑わせるような芸風は、コンプライアンスが叫ばれるテレビの世界ではもはや厳しいでしょう。きわどい笑いよりも、いまは出川哲朗さんやサンドウィッチマンのような“人柄のよさ”だったり、“ほっこりする”“癒される”笑いが求められるようになりました。今回の松本さんの件で、今後のキャスティングは“女性遊びなどを表に出さない”“クリーン”なタレントが真っ先に選ばれるのではないでしょうか」それでは実際、新番組のメインには誰が起用されるのか――。「新しい番組では“関東芸人”がキーワードになるでしょう」と語るのは、民放のお笑い番組を手掛ける現役プロデューサーだ。「松本さんの番組によく出ていた吉本芸人は、今後番組のキャスティングでは不利になるでしょう。弟分である今田耕司さんらの出演番組が放送見合わせになるなど、すでに影響が出始めています。東野幸治さん、千原ジュニアさんらも“松本色”が強く、今後は代役やレギュラーが増えることも考えにくいでしょう。そのため非吉本で好感度の高い売れっ子・内村光良さんと、彼を誰よりも尊敬する有吉弘行さんの2人にオファーが集中しています」前出の西条さんも言う。「『週刊文春』では“後輩芸人が松本さんにアテンド”と伝えられていますが、これからは芸人同士の上下関係を感じさせる構図の笑いは減っていくと思います。一方で内村さんや有吉さんは、後輩芸人と絡んでも基本的に“優しい”印象があります。“後輩を引き連れて遊ぶ”イメージもありませんから、テレビ局も視聴者も今、求める像に合致するでしょう」そして、サンドウィッチマンもダウンタウンの穴を埋める存在に。「サンドウィッチマンの所属事務所幹部はもともと元フジテレビ関係者で、今後フジは彼らとの関係を強めていくと考えられます。ほかにもバナナマンやくりぃむしちゅー、さまぁ~ずやハライチ、劇団ひとりといった関東勢の中堅も“安全”という判断です。『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)の代役を務めたバカリズムもオファーが増えるでしょう。もともと内村さんは今春から2つの新番組が始まる予定でした。有吉さん、出川さんも含めて、今後のテレビ界は内村さんグループを中心に回ることになります」(前出・制作関係者)実は松本が同世代で唯一、認めているのが内村だという。「ダウンタウンとウッチャンナンチャンは’88年から放送された『夢で逢えたら』(フジテレビ系)で共演して以来の盟友です。なかでも松本さんは内村さんの才能と実直な性格にほれ込み、’09年の自らの結婚式に、吉本以外で呼んだ唯一の芸人でした。内村さんが『紅白』の総合司会に決まったときは『嫌いな芸人1位のダウンタウンと、明暗がくっきり分かれた』と自虐的に表現してエールを送っていました。シャイな内村さんのため、ほかの芸人仲間も呼んで、時折プライベートで会う機会を設けていたと聞いています」(テレビ局関係者)松本は’21年8月、7年半ぶりに『FNSラフ&ミュージック』(フジテレビ系)で内村と共演。「ウッチャンナンチャンとダウンタウンでまた何かやりたいよね。ウッチャンとね、なんか特別なものがあるのよ」と神妙に語っていた。松本にとって内村はくしくも“頼れるのはアイツだけ”と心から思える唯一の禅譲相手なのかもしれない。
2024年01月31日「OMO7高知 by 星野リゾート」が、2024年6月13日(木)にリニューアルオープン。「OMO7高知 by 星野リゾート」がリニューアルオープンOMOブランドとしては四国・高知初進出を果たし、2023年4月に開業した「OMO7高知 by 星野リゾート」がリニューアルオープンへ。「OMO7高知 by 星野リゾート」が位置するのは、古くから城下町として栄えてきた高知市の中心部。坂本龍馬をはじめとする多くの偉人を生んだ街としても知られ、歴史を感じるスポットが数多くあることで知られている。そんな「OMO7高知 by 星野リゾート」のリニューアルでは、高知の自然やよさこい祭りなどの文化を反映した空間をホテル全体で作り上げる。よさこい祭りをはじめ、誰でも分け隔てなくもてなす「おきゃく」と呼ばれる宴会文化などをたっぷりと体感できるような仕掛けが盛り沢山となっている。8タイプ全133室の客室客室は8タイプ、全133室を用意。旅の目的に合わせて選ぶことが可能で、全室靴を脱いでリラックスして過ごすことができる。中でも注目は、高知の宴会文化「おきゃく」をテーマにした「うたげスイート」。お酒や食事を囲みながら、のんびりとした時間を楽しめる。「おきゃく」にぴったりな高知のお酒やおつまみ、「おきゃく」に欠かせない、飲み干すまで下に置くことができない酒器・可杯(べくはい)のセットも販売されるので、気軽にお座敷遊びが叶う。大階段が印象的なパブリックスペース「OMOベース」ホテルに入ってすぐに現れる「OMOベース」は、ロビーやラウンジ、カフェなど様々な機能を備えたパブリックスペースに。1階から2階へと続く大階段が印象的で、活気あふれるよさこい祭りのように、色とりどりで華やかな空間となる。スタッフ自ら踊るよさこい祭りのショーが毎晩開催されるなど、高知の夏の風物詩を間近で体験することができる。高知の食文化を堪能「OMOダイニング」「OMOダイニング」は、“TOSAインスパイア”をテーマに、高知の食文化を味わえるビュッフェスタイルのダイニング。高知の伝統料理「皿鉢(さわち)」に見立てたビュッフェテーブルには、高知の食文化を尊重しつつ、伝統的な料理をベースに色々な食材を組み合わせた、定番料理から創作料理までバリエーション豊富なメニューが並ぶ。夕食には、目の前で仕上げる高知名物「かつおの藁焼き」、藁焼きで仕上げたローストビーフなどを用意。デザートとして、揚げたての芋けんぴを自由にアレンジして作る「芋けんぴパフェ」も楽しめる。ユニークなメニューを用意「OMOカフェ&バル」高知ならではのユニークなご当地商品を取り入れた、手頃なスナックから満足感あるメニューまで揃う「OMOカフェ&バル」も登場。かつおを使用したソーセージをサンドした「カツオドッグ」や、みょうがを使った爽やかな香りとすっきりとした味わいがポイントの「ミョウガネード」などを提供する。店内ではもちろん、テイクアウトして「OMOベース」の大階段などで味わうことも可能だ。露天風呂やサウナを備える「大浴場」また、旅の疲れを癒せる「大浴場」には、露天風呂と内湯、サウナが備わる。高知の自然豊かな里山をモチーフにした露天風呂を楽しめるほか、大きな木綿の布をキャンバスに色鮮やかに染め上げる高知の手作り工芸品「フラフ」を模した壁画を配した内湯で、高知文化を感じながら湯につかることができる。【詳細】「OMO7高知 by 星野リゾート」リニューアルリニューアルオープン日:2024年6月13日(木)予約開始日:2024年1月11日(木)住所:高知県高知市九反田9-15宿泊料金:1泊 53,000円~(1室あたり、夕朝食付)付帯施設:客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、フリースペース、ロッカー、ショップ)、OMOダイニング、大浴場※内容は変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】OMO予約センターTEL:050-3134-8095
2024年01月20日星野リゾートは、千葉・新浦安エリアにホテル「星野リゾート 1955 東京ベイ」を2024年6月20日(木)に開業する。星野リゾートにとって千葉・浦安エリア初進出となる「星野リゾート 1955 東京ベイ」“50年代アメリカ”をコンセプトに東京ディズニーリゾートに程近い千葉・舞浜新浦安エリアに誕生する「星野リゾート 1955 東京ベイ」。館内は“古き良き”を意味する「オールディーズ グッディーズ(OLDIES GOODIES)」をコンセプトに掲げ、世界初のディズニーランドが誕生した1955年の世界観をモチーフにデザインされており、まるでテーマパークの1つのエリアにいるかのような、非日常的な世界観を演出する。全638室の客室、選べる23タイプを用意客室数は全638室で、装飾やインテリアは1955年頃のアメリカらしく、落ち着きのある色彩を組み合わせた色遣いを中心に使用。全室靴を脱いで過ごすことができ、洗い場付きバスルームを備えている。客室は、用途に合わせて選べる23タイプを用意。たとえば2台のベッドの奥に、就寝時にはベッドとしても利用できる「ゴロゴロ寝台」を付けた客室では、その名の通り寝台でゴロゴロと過ごしたり、ソファーとして家族や友人と語らったりすることができる。また2台のベッドと2段ベッドを備えた「スーペリアファミリー」は、家族連れにおすすめの客室。2段ベッドを隔てる位置にソファスペースがあるため、子供が寝た後に翌日の支度をしたり、ゆったりと過ごしたりすることが可能だ。夜遅くや早朝でも食事を楽しめるカフェテリア館内には、夜遅い時間に到着しても出来立ての食事が楽しめるカフェテリアを併設。「いくらと鮭の彩り茶漬け」や「鶏だし醤油ラーメン」など全4種の丼物や、選べる全8種のホットデリ‧コールドデリなど、テーマパークから帰ってきた後の小腹を満たすのにぴったりなメニューを提供する。朝6時から営業“和洋ビュッフェ”のレストランまた、朝6時から営業するレストランでは、和洋ビュッフェを楽しむことが可能。アメリカの定番料理で、サンドイッチの一種である「ルーベンサンド」や「フレンチトースト」は目の前で料理を仕上げてくれる。そのほか、おかゆや鶏そぼろなど、小さな子供も食べやすいメニューを揃えており、東京ディズニーリゾートへ向かう前の朝食におすすめだ。24時間営業の「フード&ドリンクステーション」軽食やドリンクを購入できるショップ「フード&ドリンクステーション(Food & Drink Station)」は便利な24時間営業。菓子やパン、カップスープなどの軽食をはじめ、酒やおつまみ、さらにはレジャーシートなどのテーマパーク旅をサポートするアイテムも取り揃える。チェックイン前後を自由に過ごせるパブリックスペース館内のパブリックスペース「2nd ルーム(Room)」は、チェックイン前やチェックアウト後を快適に過ごせる空間だ。靴を脱いでくつろげるリラックススペースや、1955年頃のアメリカで流行したミッドセンチュリーデザインの椅子や机が並ぶスペース、カーテンを引いて半個室として使える場所など、多様なスペースを設けている。朝はカントリー、夜はジャズやロックンロールなど、時間帯によって異なるジャンルのBGMを楽しむことができるのも魅力。家族や友人と翌日のテーマパーク旅に備えた作戦会議をしたり、早朝に到着した際にひと休みして出発前の身支度を整えたりなど、自由に活用できそうだ。詳細「星野リゾート 1955 東京ベイ」開業日:2024年6月20日(木)予約受付開始日:2024年1月17日(水)住所:千葉県浦安市日の出7丁目2-3客室数:638室(地上18階建て)・チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00付帯施設:セカンドルーム(フリースペース、フード&ドリンクステーション)、レストラン(カフェテリア、レストラン)、ロッカー、ランドリー、コンビニエンスストア宿泊料金参考:1泊 9,000円~(2名1室利用時 1名あたり、食事なし)アクセス:JR京葉線「新浦安駅」からバスで約10分(無料シャトルバスあり、予約不要)東京ディズニーリゾートから無料シャトルバスで約30分(予約不要)<付帯施設詳細>■「カフェテリア」営業時間:18:00~23:00(ラストオーダー22:30)対象:宿泊者※予約不要料金:丼物 1,000円~、デリ 500円~■「レストラン」営業時間:6:00~10:00(最終入店 9:30)料金:7歳以上 2,500円、4~6歳 600円、3歳以下 無料※すべてサービス料込対象:宿泊者※予約不要■「フード&ドリンクステーション」営業時間:24時間対象:宿泊者【問い合わせ先】TEL:050-3134-8097(星野リゾート 1955 東京ベイ予約センター)
2024年01月20日1月8日に突如発表されたダウンタウンの松本人志(60)の活動休止。芸能界の大御所の不在は、各所に影響を与えているようだ。発表に際し、吉本興業は、松本から裁判に注力したいとの申入れがあったとしたうえで《このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された》とコメントしている。松本については、昨年末に「週刊文春」によって8年前の性加害疑惑が報じられていた。レギュラー番組を多数抱える松本だけに、関係各所は対応に追われている。そのなかでも、とりわけ人気が高いのが『水曜日のダウンタウン』(TBS系)だ。日刊スポーツによると、同番組は今後の収録予定がいったんキャンセルとなったという。活動休止報告や収録のキャンセルに対し、SNS上では番組の存続を心配する声が相次いで上がった。《水ダウとつまみになる話なくなるってことなのかな?毎週の楽しみだったのに》《水ダウどうなるんやろな》《水ダウなくなったらいよいよTV見なくなる》また、番組がVTRをメインとした構成であることから、松本が不在の場合でも継続を願う人が多くみられた。《水ダウは松本なしでいいから続けてほし~》《水ダウ浜ちゃんだけでやってほしい感俺が好きなバラエティ番組…》《水ダウだけは浜ちゃんだけでもやってほしい》《浜ちゃんだけでいいから水ダウは続けて欲しい》
2024年01月09日温かいミルクティーで楽しい休憩時間をキリンビバレッジ株式会社と星野リゾートは、「星野リゾート ネコマ マウンテン」と若年層向けホテルブランドの「星野リゾートBEB」3施設で「キリン 午後の紅茶 ミルクティー ホット」をオリジナルカップと共に期間限定で無料配布します。提供されるキリン 午後の紅茶 ミルクティー ホットは、2023年9月に発売されたスリランカ産のキャンディ茶葉を使用した、コクのある香りとミルクの濃厚な味わいを楽しめる紅茶です。サンプリング概要は提供場所と期間は、星野リゾート ネコマ マウンテンが2023年12月25日(月)~2024年1月8日(月)にレストラン「The Rider’s」、BEB5軽井沢・BEB5土浦・BEB5沖縄瀬良垣が2023年12月20日(水)~2024年1月8日(月)パブリックスペースTAMARIBAで提供されます。地域の特徴や魅力を楽しむ宿泊施設星野リゾート ネコマ マウンテンは、福島県にあるスキー場でアルツ磐梯と猫魔スキー場の2つのスキー場が連結して新たに誕生したスキー場で、33コース、リフト13基を有する国内最大級のスキー場です。星野リゾートBEBは、星野リゾートのカジュアルブランドでルーズでカジュアルに滞在を楽しむホテルです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「星野リゾート」のプレスリリース
2024年01月09日12月26日、「文春オンライン」で“性加害疑惑”が報じられたダウンタウン・松本人志(60)。記事によれば、2015年に東京・六本木の超高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催。後輩芸人に女性を集めさせ、“ゲーム”と称して性的な行為を迫っていたという。報道を受けて松本が所属する吉本興業は、公式サイトを通じて《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです》と否定。《当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です》と、松本のスキャンダルを報じた「週刊文春」と争う姿勢を見せている。そのいっぽうで、別の人気芸人にも余波が及んでいるようだ。「27日発売の『週刊文春』では、飲み会に参加した女性の告発を元に詳報しています。時期は8年前の’15年冬だそうで、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さん(50)が女性を誘って飲み会をセッティングしていたそうです。しかし小沢さんが所属するホリプロコムは、各メディアの取材に『私どもからお話しすることはありません』とコメントしています。当の小沢さんは、27日放送の『ナイツザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演。報道に関する具体的な言及はありませんでしたが、『コロナ禍以降、久しぶりに今日マスクしてきた』とマスコミを警戒している模様でした」(週刊誌記者)そんななかSNSでは、お笑い芸人・ケンドーコバヤシ(51、以下ケンコバ)が報道直前にしていた“ある警告”に注目が集まっている。12月20日放送の『アッパレやってまーす!水曜日』(MBSラジオ)では、ケンコバ、お笑いコンビのアンガールズ、AKB48の村山彩希(26)、タレントの沢口愛華(20)が出演。番組序盤では、それぞれの所属事務所の話題に及んだ。ホリプロに所属する沢口が「同じ事務所の人と全然会わない」としつつも、思い出したように「あ、スピードワゴン小沢さんにお会いしました」とコメント。沢口は今年9月、前事務所からホリプロに移籍したと発表していた。小沢からは、「うち(ホリプロ)なの?そうなんだ、よろしくね〜」と声をかけてもらったという。過去にスピードワゴンの2人と共演した経験があるという沢口は、「結構3年前とかなんですけど、覚えていてくださってて、それでなんか『あ、お願いしまーす』みたいな感じがあって、普通にしゃべれました」と小沢とのエピソードを披露。ケンコバが「まぁ確かに井戸田潤は、壁作らへんからね」とコメントすると、アンガールズ田中卓志(47)が沢口に「小沢さんの誕生日会に呼ばれたらどうする?」と投げかけた。沢口が「えぇ?!早く帰れる予定を組み込むかもしれない(笑)」と述べると、ケンコバはこうアドバイスしたのだった。「小沢もすげーいい人で、人と壁作らへんし、ピュアな奴やけど、誕生日会だけは行かん方がいいよ。なんか、芸能界の闇みたいな感じやから」「なんか売れてないモデルとかアイドルとか200人ぐらい参加する」田中が「『(小沢が)みんな来なよ〜』って言っちゃうから」と相槌を打つと、ケンコバも「うん、『おいでよ〜』って」と同意していた。沢口が「港区でやるみたいな感じですかね?」と問うと、ケンコバは「そうそうそうそう」とコメント。続けて「誕生日以外は小沢いい奴やねんけど、誕生日の時だけ『あれ、こいつ闇くさいな』って思う」と述べ、「気ぃつけてくださいね」と注意を促していた。Xでは暴露系インフルエンサーもケンコバのラジオでの発言を取り上げ、すでに1000万以上のインプレッションを集めている。現時点で小沢が松本のスキャンダルに関わっていたかどうかは定かではないが、タイムリーなケンコバの“警告”に驚きの声が広がっている。《ケンコバすげ〜》《タイムリー過ぎますね》《この回聴いた!こんな事になるとは全く思わなかった、そしてやんわり行かない方がいいよっていうコバさん優しいな。。。》
2023年12月28日松本清張原作のTVドラマシリーズ『松本清張の絢爛たる流離』初のデジタル配信が、本日11月3日(金・祝) よりスタートした。2022年に没後30年を迎えた、日本の誇る推理サスペンス小説界の巨星・松本清張。今昔問わず、一般的に原作小説が映画化・TVドラマ化されることは非常に多いが、こと松本清張の特徴は、映画・TVドラマの両方で(しかも同原作が複数回)映像化されている作品が多いということ。たとえば『点と線』『砂の器』『ゼロの焦点』などの名作が映画化かつTVドラマ化され、劇場ヒット作となり、TV高視聴率を記録している。このことは、松本清張作品の“原作力”の強さを如実に示しており、また、分かり易く親しみやすい作風の証左であると言える。ちなみに、映画化こそされてはいないが、『黒革の手帖』は1982年、1984年、1996年、2004年、2005年、2017年と連続・単発含めて5回TVドラマ化されており、米倉涼子主演の2004年版で知る人が多いかもしれないが、昨年の清張没後30年を機に山本陽子主演&田村正和共演の1984年版が初デジタル配信となり、今秋期間限定でYouTube無料公開されるなど、人気を博している。そして今回配信が開始された『松本清張の絢爛たる流離』は、1987年3月30日から4月2日までテレビ朝日系列にて4夜連続で放映された、単話完結の全4話構成。それぞれ主演は真野響子、小川眞由美、眞野あずさ、和由布子(現五木ひろし夫人)が務め、ダイヤモンドの指環を手にした瞬間から運命を変えられ翻弄されながらも、もがきあがく女たちの姿を通して、女の欲望と情念の深さ、したたかさ、たくましさが描かれている。<作品情報>『松本清張の絢爛たる流離』配信中()第1話「美しい人妻の復讐」『松本清張の絢爛たる流離』第1話「美しい人妻の復讐」恋人との仲を裂かれたことで、男という男はすべて憎んできた妙子。3カラットのダイヤの指輪をもらうことを条件に婿養子をとった妙子は、夫・忠夫を離れに住まわせ、ふたりの男と夜な夜な恋のゲームを楽しんでいた。そんな中、忠夫が死亡し、殺人容疑で妙子が起訴処分へと追い込まれてしまう……。出演:真野響子、江原真二郎、中島久之、綿引勝彦、河原崎建三原作『土俗玩具』脚本:吉田剛監督:真船禎第2話「銀座の女の完全犯罪」『松本清張の絢爛たる流離』第2話「銀座の女の完全犯罪」銀座の一流バーでママを務める佐保子は、パトロンの隆平からある日ダイヤの指輪を贈られる。一方、バーテンの二郎とも関係をもつ佐保子は、「俺を捨てたらふたりを殺す」と脅されるが、そんな中、隆平が二郎の存在を知るとすぐに、二郎が何者かによって殺されてしまい……。出演:小川眞由美、本田博太郎、加藤和夫、小松方正、池部良、日高澄子原作『陰影』脚本:柴英三郎監督:真船禎第3話「離婚した花嫁の殺意」『松本清張の絢爛たる流離』第3話「離婚した花嫁の殺意」OLの澄子は、政治家・粟島重介の仲介で群馬県の豪農・平垣新一と見合いをする。平垣家は、婚約の証として3カラットのダイヤの指輪を粟島に託すと、澄子は妻子ある恋人と別れ平垣の元へと嫁いだ。しかし、その直後、新一のアルコール依存症が発覚すると澄子は一切を捨て逃げ帰るが、実はそれが政治資金を出させるための粟島の企みだったと知り……。出演:眞野あずさ、伊東四朗、五代高之、錦野旦、稲垣昭三原作『夕日の城』脚本:須川栄三監督:真船禎第4話「年上令嬢の危険な誘惑」『松本清張の絢爛たる流離』第4話「年上令嬢の危険な誘惑」登代子(和由布子)は青年実業家の崎川(並木史朗)と婚約中で、幸せな日々を送っていた。ある日、別荘近くの建設現場で働くまじめな少年、次郎(西川弘志)と知り合いになった。別荘に連れて来ては、弟のようにかわいがっていたが、その次郎が登代子に婚約者がいることを知った……。出演:和由布子、西川弘志、並樹史朗、西川のりお原作『消滅』脚本:岩間芳樹監督:真船禎(C)松竹
2023年11月03日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の新施設「界 秋保」が、宮城県秋保温泉に2024年4月25日(木)に開業する。東北エリア2施設目となる「界」が“仙台・奥座敷”と言われる温泉地に“王道なのに、あたらしい。”をテーマに、和の趣や伝統を活かしながら現代のニーズに合わせた温泉旅館を全国で展開する、星野リゾートの温泉ブランド「界」。旅館が建つ地域の文化に根差した客室が特徴で、今回開業する「界 秋保」はそんな「界」23施設目で、東北エリアでは2施設目となる。奥羽山脈から流れる名取川を望む温泉宿「界 秋保」がオープンするのは、仙台の奥座敷とも呼ばれる温泉地、宮城県秋保温泉。奥羽三名湯のひとつとしても知られており、歴代天皇や伊達政宗をはじめとする藩主が身体を癒した温泉と言われている。そんな名湯を楽しめる「界 秋保」では、奥羽山脈から流れる名取川を望めるロケーションで、春夏秋冬の美しい景色を楽しむことができる。全室渓流ビュー&紺碧の空間客室は、全室渓流ビューの全49室を用意。地域の文化に触れるご当地部屋として提供されるのは、美しいブルーに覆われた「紺碧の間」だ。秋保温泉の景勝地である名取川の峡谷「磊々峡(らいらいきょう)」がかつて「紺碧の深淵」と呼ばれたことに着想を得た。さらに客室のデスクには、緑に輝く「仙台ガラス」のアートを、部屋番号の札には江戸時代から続く伝統工芸品「白石和紙」を、寝室の障子にはこけしの柄を忍ばせるなど、宮城のご当地要素をふんだんに盛り込んでいる。渓流の音を感じつつ楽しむ開放的な大浴場自然に囲まれた大浴場も魅力のひとつ。外には岩組みの露天風呂があり、木立に囲まれて渓流の音を感じつつ温泉を楽しめる。内風呂には、自家源泉かけ流しの「あつ湯」、「ぬる湯」の2つの浴槽を用意。身体がよく温まり湯冷めしにくい泉質となっており、メタホウ酸の殺菌作用と、カルシウムのさらりとした肌の感触により美肌効果も期待できそうだ。会席料理は“大名の食事”をイメージそして、食事は宮城県ならではの食文化を生かした会席料理を提供。ユニークなのは、戦国武将の伊達政宗にちなみ“大名の食事”をイメージしていること。牛テールと仙台味噌をリエットにした先付けは、伊達政宗が戦場で着用していたという水玉模様の陣羽織の柄を取り入れた器に、八寸や酢の物などを盛り合わせた「宝楽盛り」は、大名の食事をイメージした脚付きのお膳にのせて用意する。ほかにも、「牛の山海俵鍋」や、牛タン、せりなど、宮城らしい食材を心ゆくまで堪能することができる。テラスで足湯を楽しめる「せせらきラウンジ」また、名取川に面して四季の風景を楽しめるパブリックスペース「せせらきラウンジ」にも注目。足湯付きのテラスも設置しており、渓流の音や自然の空気、またその時々の季節を感じながらゆったりと過ごすことができる。春には牡丹や藤、夏には白荻など、伊達政宗にゆかりのある花も交えたしつらえが空間を彩る。夜になると、楽器の生演奏がスタート。ラウンジでは、音楽に耳を傾けながら、地元のワイナリーのワインや季節のドリンク、仙台藩の時代から続く「仙台駄菓子」など、季節に合わせた飲み物や菓子を自由に楽しむことが可能だ。【詳細】星野リゾート「界 秋保」開業日:2024年4月25日(木)予約開始日:2023年10月12日(木)住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地料金:1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付)客室数:49室付帯設備:ロビー、トラベルライブラリー、テラス、ショップ、食事処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、湯上がり処アクセス:JR仙台駅より車で約30分、仙台空港より車で約45分【問い合わせ先】界予約センターTEL:050-3134-8092
2023年10月15日大分県・由布院温泉に位置する星野リゾートの温泉旅館「界 由布院」では、棚田のライトアップを2023年12月1日(金)から2024年2月29日(木)まで実施する。「界 由布院」冬季限定の棚田ライトアップ四季折々の棚田の表情を楽しめる「界 由布院」。昼夜の寒暖差が大きい由布院温泉は、かつては棚田が広がっており昔から稲作農業が盛んであったことから、施設内に広がる棚田の稲も、春先から秋にかけて成長し秋に収穫を迎える。そんな界 由布院が誇る棚田テラスが、農作業を行わない冬季期間でライトアップされる。棚田テラスで過ごすゆったりとした時間また棚田テラスでは、縁側で寛ぐように椅子に腰かけながら、畦道に並んだライトアップを眺めゆっくりとした時間を過ごせるのがポイント。ライトアップは、館内の至る場所から様々な角度で楽しめる。稲が刈り取られた農閑期の季節にしか見られない、畦道に並ぶほんのりと優しい灯りを心置きなく眺めることができる。大分の麦焼酎と共に大分の方言で「やつがい」とは晩酌を意味することから、宿の中心に広がる棚田が一望できる棚田テラスにて、棚田のライトアップを眺めながら大分の焼酎を堪能する滞在プラン「冬灯りやつがい」も提供。麦焼酎によって冬の冷たい空気の中、体を芯から温めてくれる。麦焼酎と合う大分県名産のかぼすや梅、椎茸といったおつまみも用意される。【詳細】界 由布院 棚田ライトアップ期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)場所:界 由布院住所:大分県由布市湯布院町川上398番備考:宿泊者限定で誰でも自由に鑑賞可能。■「冬灯りやつがい」場所:界 由布院 棚田テラス料金:1セット 2,000円(焼酎1杯、おつまみ、サービス料込)※1日8セット限定予約:現地にて当日予約時間:19:30~21:30対象:宿泊者<施設詳細>界 由布院客室数:45室(和室20室、露天風呂付客室20室、離れ5室)チェックイン:15:00 / チェックアウト:12:00料金:1泊 35,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付)アクセス:JR由布院駅より車で約10分(JR由布院から送迎あり・要予約)、大分空港より車で約60分【問い合わせ先】TEL: 050-3134-8092(界 予約センター)
2023年10月08日冬の信州で発酵食品の魅力を堪能しよう界 松本は2023年12月1日から2024年2月29日まで、体を外と内から温める『信州発酵湯治滞在』を販売します。同プランでは、発酵ウェルカムスイーツや発酵朝食などが楽しめます。「ワインとのマリアージュを楽しみながら発酵食品の知識を深める 発酵の時間」では、スタッフが厳選したワインと発酵食品を使ったおつまみを楽しみながら、発酵食品の歴史や、界 松本の温泉の効果的な入浴法などを学んでいきます。2名1室利用時の料金は48,400円(サービス料込み、税込み)からです。料金には露天風呂付き和室宿泊、夕食、発酵朝食、発酵ウェルカムスイーツ、発酵食品に関するレクチャー(おつまみ・飲み物の提供)、発酵湯浴みドリンク、味噌蔵または酒蔵見学が含まれています。予約は宿泊日の4日前まで、公式サイトにて受け付けています。外側と内側から体を温めて、免疫力アップ界 松本は8種13通りの湯浴みが楽しめる温泉宿です。客室には江戸墨流しのふすま絵や組子障子などがあしらわれており、和の趣が感じられます。所在地は長野県松本市浅間温泉1-31-1です。客室数は26室で、チェックインは15:00、チェックアウトは12:00となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート ニュースリリース※界 松本 公式サイト
2023年09月28日星野リゾートは「星野リゾートリゾナーレ下関」を2025年秋に開業する。星野リゾートの「リゾナーレ」が下関に誕生星野リゾートが展開する「リゾナーレ」は、その土地の特性を生かした空間デザインと豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができるリゾートホテル。新たな誕生の地として選ばれたのは、本州の西端にある山口県下関市だ。「リゾナーレ」ブランドとして中国・四国、及び九州エリア初進出となり、星野リゾートの山口県内の進出としては「界 長門」に続く2施設目となる。関門海峡に面した全室オーシャンビュー「星野リゾートリゾナーレ下関」は、関門海峡に面した絶好のロケーションに位置し、下関・関門海峡エリアの観光地としての魅力を発信する場所となることを目指す。全187室の客室は、ウォーターフロントの好立地を活かした全室オーシャンビュー。また、敷地内にはガーデンエリアを配すほか、地下からくみ上げた海水を活用したインフィニティプールを完備。関門大橋の絶景を眺めながら、施設のプールで海水に触れるという、ここれしかできない特別な体験を提供する。【詳細】星野リゾート リゾナーレ下関所在地:山口県下関市あるかぽーと1番地36・37・38建築面積:3,925.2平方メートル延床面積:19,181.7平方メートル敷地面積:14,156.9平方メートル客室数:187室階数:地上12階
2023年08月26日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日今年に入って、市川猿之助容疑者(47)が逮捕され、坂東玉三郎(73)が本興業から引退する意向を発表するなど、花形役者が続々と壇上を去る歌舞伎界。松本白鷗(80)にも体調不安がささやかれ、歌舞伎界にとっては今が正念場といえる。そんななか、またもスキャンダルが起こってしまった。7月26日、歌舞伎界の名家・音羽屋の5代目・尾上菊之助(45)に不倫疑惑が報じられたのだ。「文春オンライン」によると、菊之助は猿之助が再逮捕された3日後の7月21日に19歳年下の女性と高級ホテルにて夜を明かしたという。「週刊文春」の取材に対し、部屋に滞在していたことは認めるも、不倫関係は否定した。「菊之助さんといえば、長男の丑之助くん(9)との共演も多く、子煩悩で有名です。新型コロナの自粛期間中には、子どもたちと毎日のように散歩をしたり、架空のお話を作ってごっこ遊びをしていたそうです。義理の父である中村吉右衛門さん(享年77)との関係も非常に良好で、芸に励んできたこともあり、真面目な印象が強い方でした。吉右衛門さんが亡くなった際には『遺志を継ぎ、家族でがんばって、歌舞伎の道を進んでまいりたいと思います』と、歌舞伎界を盛り上げることを誓っていました。それだけに今回の報道については、多くの歌舞伎ファンが『菊之助さんだけはないと思っていたのに……』とショックを受けています。特に今は猿之助さんの一家心中事件もあって大変な時期ですから」(歌舞伎関係者)歌舞伎全体のイメージダウンにつながりかねない不倫報道をされてしまった菊之助。しかしこれまで女性問題を起こさない菊之助が“特別視”されてきたほど、歌舞伎界には女性にまつわる不祥事がはびこっている。女性問題といえば、まずは昨年3月に4度目の“不倫疑惑”が報じられた中村芝翫(57)だろう。’16年10月に京都の人気芸妓との密会がキャッチされたのを皮切りに、2回目は’21年1月に30代の女性ファンと、3回目は同年12月に40代の女性Aさんとの逢瀬が報じられている。3回目の不倫疑惑の際に「胃の調子が悪かったから胃薬をもらった」と主張していた芝翫だが、その後に再びAさんとの密会が4度目としてスクープされてしまったのだ。「昨年はそのほかにもスキャンダルがありました。6月には香川照之さん(57)がホステスの胸部を触る、キスをするなどの性加害に及び、被害女性がPTSDを患っていたことが報じられています。そして11月には、人間国宝の片岡仁左衛門さん(79)についても、37歳年下の一般女性と“ホテル逢瀬”が明るみに。二人は2年にわたって不倫関係にあるとされ、仁左衛門さんに“噛み癖”があることまで暴露されてしまいました」(芸能記者)さらに、この歌舞伎界を背負うことになる大名跡の市川團十郎(45)にも複数の女性の影が。「一昨年10月には、3泊4日の間に二人の女性と密会するという”二股報道”がなされています。巡業先の岡山・倉敷で若い黒髪の女性と鉄板焼きデートを楽しみ、翌早朝に女性の宿泊するホテルを訪問し部屋へ。そしてその日の夜からは、鳥取・米子の高級旅館の特別室で、別の女性とともに過ごしたというのです。そこから約半年後の、昨年3月にも複数女性との“パパ活”疑惑が報じられています。SNSのメッセージ機能を通して知り合ったという女性は、ホテルの部屋に着くと團十郎から2万円を渡されたそう。さらに、4月には亡き妻・小林麻央さん(享年34)との思い出の家で2人の女性と密会している様子もスクープされていました」(前出・芸能記者)“女遊びは芸の肥やし“と、世間が寛容だったのは昔の話。女性問題が連発する歌舞伎界に、ファンは厳しい視線をむけている。《歌舞伎界もう不倫やめませんか?こんな大変な時に何やってるんですか》《歌舞伎界どんだけよ。もうそろそろこれ系のネタは出ないで欲しい》《歌舞伎界は次から次へ行動が異常すぎます》
2023年07月28日オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、ダウンタウン・松本人志(59)について名指しで猛批判した問題。お笑い界で圧倒的な支持を集める松本に啖呵を切ったかたちだが、余波が広がり続けている。騒動の発端は、中田が5月29日に「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画をアップしたこと。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)などのお笑いコンテストで、松本が「審査員をしすぎている」と指摘。その上で、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と主張していた。中田は動画内で霜降り明星の粗品(30)に意見を求めていたこともあり、相方のせいや(30)は《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》とTwitterで反発。“ごっつメンバー”として古くから松本を知るほんこん(59)も、《直接言えば》と冷ややかなツイートをしていた。芸人たちから冷ややかな視線が注がれるなか、中田を“擁護”する人物が現れたのだ。それは、ホリエモンこと堀江貴文氏(50)。堀江氏は31日に、せいやの“怒りツイート”に注目するTwitterユーザーの投稿に対して《お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑》とリプライ。続けて《アホくさ。面白いか、面白くないかだろよ。お笑いって》と、遠回しにせいやをディスったのだった。堀江氏の主張は、その後も加速するばかり。せいやを擁護するTwitterユーザーの投稿に対して、《笑。一つのことしか出来ないから色々できる才能にむかついてるだけだろが》と反発。他のユーザーから“恥をかくから口出ししない方がいい”とたしなめられるも、《恥かく笑。意味がわからん》と一蹴した。■大御所・松本に対して「彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない」“お笑いは面白いか面白くないか”と主張する堀江氏だが、次第に“お笑い論”は別の視点へ移りこう呟いた。《お笑いの話に言及すると境界知能みたいなのがワラワラと湧いてきて興味深い。おそらくM-1とかはその辺の人たちをターゲットにしてるんだよな。だから俺全然笑えないもん》そんな堀江氏といえば、かねて「M-1」に絡めて“松本批判”をしていた。「昨年9月にYouTube上で公開された編集者・箕輪厚介氏(37)との対談で、『M-1』について『面白いと思ったことがない』『ガチで笑えなかった』と酷評。堀江さんいわく“ネタを作り込むほどつまらなくなる”そうで、『ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない』と話していたのです。今回のTwitterユーザーとの応戦のなかでも、《松本さんの番組出てMC力は凄いと思いましたが、私も彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない》と明言しています」(WEBメディア記者)様々なユーザーと応戦を繰り広げる堀江氏に、“味方”も登場した。絵本作家で実業家のパソコン太郎氏が、《話の流れの中で「心地よい裏切り」をする笑いが大衆にウケるんだけど想像力や言語能力が高い人は、続く可能性がある言語のパターンが予想できちゃって面白く感じない可能性は高い》と指摘。すると堀江氏は、《それだ!言語化してくれてありがとう》と共感を示した。その後も、《笑いのツボと呼ばれるものも結局知能指数によると思うんだよねぇ》《知能指数を測る一つの指標になり得ると思いました》と私見を綴った堀江氏。コメント欄に《その通り!》《完全に同意》と賛同の声が寄せられる一方、反論する声も上がっている。《単なる好みでしょ》《お笑いにもいろんなもんがあるし、別に知能指数は関係ないと思う。次に来る言葉がわかっていたって笑えるもんは笑えるし、予想外のものがきたってつまらないものはつまらない》《そんな難しい話じゃないわ。お笑い芸人さんは結局のところはどれだけ人を笑わせたかだから。ホリエモンが笑おうが小学生が笑おうがn=1。で、一番笑わせてる人が松本人志ってだけ》
2023年05月31日「僕がずっと思っていたことが、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ」お笑い界の大御所であるダウンタウンの松本人志(59)について、こう述べたのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画での発言だが、痛烈な“松本批判”が波紋を呼んでいる。松本が『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『キングオブコント(KOC)』(TBS系)の審査員を務めており、『IPPONグランプリ』や『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)にも出演していることから「若手を審査するお仕事がめっちゃ多い」と言及した。“カリスマ的存在”として松本と共通するビートたけし(76)や明石家さんま(67)を引き合いに出し、「松本さんはあらゆる大会を主催して、あらゆる大会の顔役になっていった」と主張。続けて、「賞の審査員がどのジャンルでも、その業界で一番力を持つことが大きいんですね」と指摘した。中田は「審査員って権力なんですよ。この権力が分散していたらまだいいんですけど、集中してるんですね」と言い、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況なんですね。他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」と明言。そして「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と、続けたのだった。“松本が笑いを評価することが求められている”との視点にも触れた中田だが、それでも「業界のタメにならない」とバッサリ。続けて、「一つの価値基準しかない。それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ」と説明した。■「業界全体にとって悲劇」「松本さんが審査員をやり過ぎている」そんな持論を展開する中田の主張は止まらない。「『M-1』における成功って何なのか?ネクストスターの発掘じゃないですか」と提起。「本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ」と述べ、’10年に一度終了し’15年に復活した「M-1」の年数をさかのぼって「(その間に)誰か生んだんですか?」と問いかけた。その矛先は、5月20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも及んだ。本番組で松本が「アンバサダー」を務めたことに言及し、「20年間、松本さんを超える才能を発掘できなかったんですよ。それとお笑い界は今、向き合わなきゃいけない」と進言。また、「アンバサダー」は審査に影響を与えない立場であるにもかかわらず、「松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ」と指摘。「THE SECOND」で準優勝したマシンガンズの紙を読み上げるパフォーマンスに対して、松本が疑問を呈したことに「価値観への介入に値する」「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と批判した。ここまで熱弁を繰り広げた中田だが、自らを「松本さんの流派ではない」「松本さんのご恩で売れた瞬間が一度もない。むしろ僕がディスられてるんで」と自虐。“だからこそ言える”と認識しているようで、「(松本が言う)『あれ面白くないな』は業界全体にとって悲劇なんですよ」と批判していた。一貫して「松本さんが審査員をやり過ぎている」と主張する中田は、最後にこう提言する。「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」この動画は現在までに91万回以上再生され、6300件を超える様々なコメントが寄せられている(30日14時現在)。《すごく共感できました》《勇気ある配信だなと思いました》と賛同する声もあれば、《認めてもらえなかったから、逆恨みしてるようにしか見えない》《要は松本人志に構ってほしいんか》と批判的な声も上がっている。さらに中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めたため、粗品の相方であるせいや(30)は不快感を抱いたようで……。Twitterに《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と投稿し、猛反発している。動画内では「松本さんに対して何も物が言えない空気って凄いある」とも述べていた中田。30日午後2時過ぎ、松本はTwitterに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》投稿した。中田はどう出る?
2023年05月30日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」が手掛ける、70歳以上限定温泉旅シリーズの商品、温泉旅館サブスク「温泉めぐり界の定期券」が、発売から1か月で第一期100組の予定販売数に達し、完売しました。申し込みペースは、昨年の約2倍を記録し、70歳以上の旅を応援したいと考えた「界」ブランドと、対象となる方のニーズとの一致に手ごたえを感じています。今後2023年は、6月1日に第二期の販売、8月1日に第三期、10月1日に第四期の販売を予定しています。年間12泊できる温泉旅館サブスク「温泉めぐり界の定期券」とは?「温泉めぐり界の定期券」は、全国に展開する界から、年間12泊、自由に選んで宿泊できるサブスクリプション型のサービスです。人数別に1名で宿泊するAプラン(300,000円)、2名まで宿泊可能なBプラン(600,000円)、3名まで宿泊可能なCプラン(720,000円)を用意しています。A、Bプランは1泊する際に、追加料金(35,000円)で70歳未満のお客様1名の同行が可能です。Cプランは3名の中の1名であれば、追加料金無しで70歳未満の方の同行が可能です。Cプランは最大60%オフ(*1)と大変お得です。第二期6月までの購入で、早期特典として「手業のひととき」無料券が1回分つきます。*1:Cプラン(3名用)を利用した際の割引率。料金はすべて1名料金。税・サービス料込、入湯税別。年間平均旅行回数が1回に満たない70歳以上の旅行市場に一手「人生100年時代」と言われる今、定年後のライフスタイルが注目されています。ところが、年齢とともに、旅行頻度が減ってしまう傾向が見て取れ、70歳を超えると、年間旅行回数は、平均が1回に満たないという現状があります(*2右グラフ)。そのような中、年間12泊の温泉旅を楽しんでもらいたいと、定額で気軽な利用を促す「温泉めぐり界の定期券」が誕生しました。また、そのほかの旅のスタイルとして、交通手配が一括でできる「界のこみこみ旅」、まずは1泊で界の宿泊を試してみたい方向けの「きっかけ泊」も用意し、温泉旅を促進しています。*2:グラフ観光庁「旅行・観光消費動向調査」参照[ ]{ }「界の定期券」 第一期購入者の声購入時のアンケート回答によると、全国各地の温泉名所に展開する界を楽しめることが、購入要因にあがっています。これは、それぞれの土地で異なる泉質の温泉を楽しめ、ご当地文化を大切にした体験「ご当地楽」や郷土料理や地域の名産から着想を得た各地の会席料理を堪能できる界のバリエーションが評価されていると想定しています。また、ひとりでも宿泊できる点が、購入の決め手として上位にランクインすることもわかりました。ひとりで気軽に温泉旅を楽しむニーズにもこたえられる商品の重要性を確認しています。今後も、少しでも多くのシニア世代の快適な温泉旅を応援していきたいと考えています。<購入理由トップ5>1位 界に泊まれるから2位 いろんな場所に泊まれるから3位 料金がお得だから4位 ひとりでも宿泊できるから5位 温泉が好きだから「温泉めぐり 界の定期券 第一期購入者アンケート(自社調べ) 回答者83名」購入者の居住エリア購入者が最も多いのは、関東エリアですが、北海道から沖縄まで、日本全国から購入がありました。居住地から近いエリアの温泉宿の予約もあれば、遠くの温泉地に足を伸ばす予約も見受けられ、購入者はそれぞれのニーズに合わせてアクティブに12泊の温泉旅館の旅を楽しんでいます。「温泉めぐり 界の定期券 第一期購入者アンケート(自社調べ) 回答者83名」そのほかの温泉旅シリーズ商品について定額のサブスク商品である「温泉めぐり界の定期券」以外に、飛行機・最寄り空港からのタクシー・フリードリンク・手荷物配送が含まれた「界のこみこみ旅」や、まずは1泊お試しを促す「界のきっかけ泊」といった70歳以上限定の商品も用意しています。詳細:[ ]{ }「温泉めぐり界の定期券」概要■販売期間:2023年4月18日~11月30日*購入のタイミングにより、宿泊可能期間が異なります(下記参照)。*組数限定■宿泊期間:下記期間の月~木曜チェックインの宿泊日第一期:2023年4~5月に申し込みの方2023年7月1日~2024年6月30日【完売】第二期:2023年6~7月に申し込みの方2023年9月1日~2024年8月31日第三期:2023年8~9月に申し込みの方2023年11月1日~2024年10月31日第四期:2023年10~11月に申し込みの方2024年1月1日~2024年12月31日*ただし、休前日、祝日、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始などの繁忙期、各施設の休館日は除外。■利用対象:70歳以上のお客様・組数限定*ギフト利用等で70代未満の方が購入し、70歳以上の方が利用することも可能です。■対象施設:全21施設■詳細・購入:[ ]{ }■料金:下記の3つのプランから選択Aプラン(1名用)300,000円Bプラン(2名用)600,000円Cプラン(3名用)720,000円*税・サービス料込、入湯税別*毎回、異なる同行者が宿泊することができます。「界のこみこみ旅」概要■販売開始:2023年4月18日■宿泊期間:2023年7月1日~2024年2月29日*除外日あり■利用対象:70歳以上のお客様■対象施設:下記4コースを用意(1)北海道|界 ポロト 2泊(2)北陸|界 加賀 2泊(3)山陰|界 出雲、界 玉造 各1泊・計2泊(4)九州|界 別府、界 由布院 各1泊・計2泊■料金:1人160,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込)■利用人数:1~3名■含まれるもの:夕朝食(各2回)、2泊分の宿泊費、往復航空券、現地でのタクシー代(*7)、フリードリンク(*8)、施設から発送する宅配便(*9)*7:空港~施設間往復、中日の移動、観光で利用可能*8:客室内の冷蔵庫、夕食時のグラスメニューからご利用可能*9:1人につき1個「界のきっかけ泊」概要■販売開始:2023年4月18日(販売予定数に達し次第終了)■宿泊開始:2023年5月18日■利用対象:70歳以上のお客様■対象施設:界 ポロト、界 津軽、界 川治、界 鬼怒川、界 日光、界 箱根、界 アンジン、界 伊東、界 遠州、界 アルプス、界 松本、界 加賀、界 玉造、界 出雲、界 長門、界 別府、界 由布院、界 雲仙、界 霧島*販売期間により、宿泊できる施設が異なります■含まれるもの:宿泊、夕朝食、お湯印帳、お土産■料金:1泊26,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)■利用人数:2名~各客室の定員数まで■除外日:休前日そのほか詳細:温泉旅シリーズURL:[ ]{ }QRコードはこちら界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月17日北海道最大級の滞在型リゾート・星野リゾート トマムの「雲海テラス」が、2023年の営業をスタート。星野リゾート トマム「雲海テラス」が2023年の営業スタートトマム山の標高1,088メートルに位置し、大自然が創り出す絶景を間近に感じられる展望施設「雲海テラス」。気象条件が揃った時にはダイナミックな雲海を間近で鑑賞できると人気の展望施設だ。“雲海&青空”モチーフの「雲パフェ」2023年の営業開始に伴い、標高1,088mのメインデッキに位置する「雲Cafe」では、6月1日(木)より2023年シーズンの限定スイーツを展開。トマムで見られる雲海と青空をモチーフにした「雲パフェ」は、青空をイメージしたジュレに、雲をイメージしたクリームチーズや生クリームを浮かべ、グラスの縁に添えた雲ソフトが可愛らしい一品だ。柑橘のジュレとヨーグルトクリームにより、軽やかで爽やかな味わいに仕上げた。愛犬用マカロン&クッキー「雲海テラスドッグラン」が6月1日(木)よりオープンすることに合わせ、愛犬用のメニュー「雲マカロン」と「雲クッキー」も「雲Cafe」にて販売。「雲マカロン」は、さつまいものクリーム、じゃがいもと小松菜のクリーム2種類が用意される。「雲みくじ」リニューアルや新デザインのゴンドラもまた、運勢を表す大吉や中吉を雲で表現した「雲みくじ」のリニューアルや、6つの展望スポットのうちのひとつ、船の舳先から着想を得た「スカイウェッジ(Sky Wedge)」のイラストを描いた雲海ゴンドラが登場するなど、2023年シーズンを盛り上げる内容が盛り沢山となっている。ゴンドラは、100基中1基のみのデザインのため、ぜひ見つけてみて。【詳細】星野リゾート トマム「雲海テラス」営業期間:2023年5月11日(木)~10月16日(月)場所:星野リゾート トマム 雲海テラス内住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム料金:雲海ゴンドラ 乗車 大人 1,900円、小学生 1,200円、愛犬 500円時間:5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料。※宿泊、日帰り客ともに利用可。※天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合あり。時期により営業時間が異なる。商品:・雲パフェ 1,800円※数量限定・愛犬用雲マカロン 700円・愛犬用雲クッキー 600円
2023年05月15日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日神奈川県・箱根湯本に位置する星野リゾートの温泉旅館「界 箱根」では、宿泊プラン「あじさい尽くし滞在」を、2023年6月10日(土)から7月2日(日)まで提供する。“あじさい尽くし”の宿泊プランが「界 箱根」であじさいは、箱根を代表する花の一つ。あじさいが見頃を迎える梅雨のシーズンに合わせて、あじさいを見ながらゆったりと温に浸かったり、色とりどりのあじさいの景観と共に茶室でお茶を味わったりと、あじさい尽くしの滞在プランを用意する。温泉に浸かりながらあじさいを独り占め注目は、初夏の景色と温泉が融合した景色を楽しめる「あじさい温泉」。14時から15時までの1時間、半露天風呂の大浴場を貸し切りにすることで、ゆっくりと温泉に浸かりつつ、新緑に包まれた満開のあじさいを鑑賞できる。水面に映る緑とあじさいの色も魅力だ。夜のおこもり時間をより癒しの時間に夜の客室を彩ってくれる「あじさいの花水盤」にも注目。あじさいを浮かべ、美しく光を放つ花水盤が客室に登場し、夜のおこもり時間を格別なものにしてくれる。スタッフが厳選した日本酒も合わせて堪能できるため、心ゆくまで寛ぐことができる。色とりどりのあじさいを設置する「あじさい縁台」また、地域の文化が感じられるご当地部屋「箱根寄木の間 せせらぎ縁台付き和室」の縁台には、色とりどりのあじさいを設置。あじさいを彷彿とさせる色合いのハーブティー「マロウブルー」を味わいながら、瑞々しく咲き誇るあじさいを鑑賞することができる。「マロウブルー」は、水色から紫色、ピンク色へと変化するのもポイントだ。【詳細】界 箱根「あじさい尽くし滞在」期間:2023年6月10日(土)~7月2日(日)場所:界 箱根住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230料金:58,300円(2名1室利用時1名あたり、サービス料込、夕朝食付き)内容:宿泊、夕食、朝食、アーリーチェックイン、貸切大浴場、ハーブティー、日本酒、お茶菓子※公式サイトにて10日前までに予約【問い合わせ先】TEL: 050-3134-8092(界 予約センター)
2023年04月28日星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の新施設「界 奥飛騨」が、岐阜県・奥飛騨温泉郷に2024年9月5日(木)に開業する。星野リゾートの温泉旅館「界」が奥飛騨温泉郷に“王道なのに、あたらしい。”をテーマに、和の趣や伝統を活かしながら現代のニーズに合わせた温泉旅館を全国で展開する、星野リゾートの温泉ブランド「界」。地域の伝統文化や工芸を体験する“ご当地楽”や、地域の文化に触れる客室“ご当地部屋”が特徴だ。界ブランド24施設目となる「界 奥飛騨」によって、岐阜県への初進出を果たす。北アルプスの名峰に囲まれる「界 奥飛騨」そんな「界 奥飛騨」のコンセプトは、「山岳温泉にめざめ、飛騨デザインに寛ぐ宿」。北アルプスの名峰に囲まれ、日本屈指の湯量と源泉数を誇る奥飛騨温泉郷に恵まれている立地にちなみ、山あいの温泉の良さに気付くきっかけ、飛騨地域の文化に触れるひとときをモダンな造りを織り交ぜながら提供する施設となることを目指す。温泉を堪能できる湯けむり立ち込める施設へ建物は、2棟の宿泊棟と湯小屋、離れ棟で構成。それぞれの建物は、中庭や辻空間、路地空間で繋がれている。大浴場や客室露天風呂での温泉入浴はもちろん、足湯を楽しんだり、湯気が立ち上る湯の道が設置された湯上がりテラスや中庭で心落ち着かせたりと、山の空気を楽しみながら施設内の回遊を楽しめる。28室の露天風呂付き客室含む全49室客室は、28室の露天風呂付き客室を含む全49室。全室地域の文化に触れるご当地部屋「飛騨MOKU(もく)の間」として用意されており、随所に飛騨ならではの技法を用いた室内空間に仕上げている。たとえば、客室に入ってまず目に留まるモダンなヘッドボードは、客室の寝台を覆うような大胆な設計に。飛騨の木工技術である「曲木(まげき)」を活用し、優美なうねりがモチーフとなっている。また客室には、江戸時代から受け継がれてきた岐阜県高山市の漆器「飛騨春慶」のウォールアート、飛騨の祭り衣装に欠かせない色鮮やかな「飛騨染」を施したクッション、地元家具メーカー「飛騨産業」による曲木が施された椅子などを設置。飛騨ならではの伝統工芸や文化に触れることができる。半個室スタイルの食事処で楽しむ飛騨牛会席夕食は、半個室スタイルの食事処にて飛騨の食文化を活かした会席料理を提供。メインメニューとなるのは、竹の皮や藁などを束ねたり編んだりした“つと”に囲まれた飛騨牛を楽しめる「飛騨牛の朴葉つと焼き」だ。あらかじめ表面に焼き目をつけた肉を自身でつとから取り出し、焼き台にじゅわっと焼き付けて味わうことができる。このほかにも、囲炉裏端を思わせる古材を使用した料理の盛り付け台を使用するなど、奥飛騨を存分に楽しめるメニューが揃う。【詳細】星野リゾート「界 奥飛騨」開業日:2024年9月5日(木)予約開始日:2024年4月17日(水)住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138番地料金:1泊 31,000円~(2名1室利用時1人あたり、サービス料込、夕朝食付き)客室数:49室(露天風呂付き客室 28室)客室内訳:特別室(定員2名)2室、露天風呂付き洋室(定員3名)26室、和室(定員1〜4名)19室、愛犬ルーム(定員3名)2室付帯施設:フロント、ショップ、離れ棟(トラベルライブラリー、足湯)、食事処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各1)、湯上がり処、湯上がりテラス、中庭アクセス:平湯バスターミナルより徒歩約4分、中部縦貫自動車道・平湯ICより車で約3分【問い合わせ先】TEL:050-3134-8092(界予約センター)
2023年04月27日星野リゾートが手掛ける「OMO3浅草 by 星野リゾート」が、2023年7月31日(月)、東京・浅草駅から徒歩4分の場所に開業する。東京・浅草の“街を楽しみ尽くすホテル”「OMO3浅草 by 星野リゾート」江戸情緒と下町文化を色濃く感じられ、日本有数の観光地として知られる東京・浅草。そんな浅草の街で開業する「OMO」は、星野リゾートが展開する“テンションがあがる“街ナカ”ホテルだ。街を楽しみ尽くすサービスや、街歩きをサポートするコンテンツなどが充実している。浅草寺や東京スカイツリーを望む好立地「OMO3浅草 by 星野リゾート」の1番の魅力は、浅草駅から徒歩4分、浅草寺から徒歩1分という好立地だからこそ実現した、ホテルからの景色。館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリーを望むことができる。中でも最上階(13階)の「OMOベース」からの見晴らしは抜群。床から天井まである大きなガラス窓からは、西側に歴史ある浅草寺の境内、東側には東京スカイツリーを望み、新旧の東京の街のコンストラストを楽しむことができる。また、「OMOベース」には、24時間セルフサービスで食べ物や飲み物を手軽に購入することができる「OMO Food & Drink Station」が備わっており、濃く一句と表情を変える浅草の街並みを、ドリンクやフード片手に楽しめる。“寄席風”客室など全98室客室は8タイプ、全98室。なかでも「OMO3浅草 by 星野リゾート」ならではの「寄席ツインルーム」は、浅草の笑いのシンボルである“寄席”から着想したコンセプトルームとなっており、赤い絨毯や高座のような紫の座布団を設えている。そのほか、4名定員で家族やグループで過ごすことのできるデラックスフォースルームなどから、用途に合わせて選ぶことができる。【詳細】OMO3 浅草 by 星野リゾート開業日:2023年7月31日(月)住所:東京都台東区花川戸1-15-5宿泊料金:1泊 18,000円~(1室あたり、食事なし)付帯施設:OMO Food & Drink Station、ロッカー、ランドリー等室数:98室(地上13階)アクセス:浅草駅(東京メトロ銀座線、都営浅草線、東武スカイツリーライン)から徒歩4分予約受付 :2023年4月18日(火)~TEL:050-3134-8095(OMO 予約センター)
2023年04月27日星野リゾートが国内に22施設を展開する、温泉旅館ブランド「界」は、岐阜県・奥飛騨温泉郷にて、「界 奥飛騨」を開業するにあたり、起工式を2023年4月24日に執り行いました。本計画地は、国内有数の温泉地として知られる奥飛騨温泉郷の平湯温泉エリアに属します。岐阜県内に、星野リゾート施設が進出するのは、初めてで、開業は2024年秋を予定しています。「界 奥飛騨」について岐阜県・奥飛騨温泉郷は、北アルプスの麓に広がる温泉地であり、日本屈指の湯量と源泉数を誇ります。四季の魅力を感じられる雄大な山の景色に囲まれながら、様々な泉質の温泉を楽しむことができる奥飛騨温泉郷は、古くから湯治場として親しまれています。「界 奥飛騨」は、2棟の宿泊棟と湯小屋、そして離れに囲まれた中庭からは、アカンダナ山が望め、山岳の温泉を堪能できる施設となります。施設内では、大浴場はもちろん、開放的な足湯、客室露天風呂などが配され、一日を通じて、随所で温泉を楽しめる宿となります。界 奥飛騨の中庭からアカンダナ山を望む(イメージ図)宿泊施設計画概要施設名称:界 奥飛騨所在地:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138他(地番)建築面積:1,680㎡(2棟の宿泊棟、湯小屋、離れからなる4棟の合計値)延床面積:5,588㎡(同上)敷地面積:6,472㎡(計画地すべての合計値)客室数:49室建築基本設計・監修:坂倉建築研究所実施設計・施工:前田建設工業ランドスケープ基本設計・監修:カナデ設計事務所開業時期:2024年秋「星野リゾート観光活性化ファンド」よりメッセージ本ファンドは、コロナ禍の需要喪失に直面するホテル・旅館の事業者に対し、事業承継や事業譲渡、資金調達支援を通じて日本国内の優良なホテル・旅館の事業継続をサポートする目的で設立しました。第一号案件である本案件は、当地で長らく宿泊事業を営んできたオーナー様の事業承継ニーズに応えたものであり、本ファンドで既存事業を引き受けたあと「界 奥飛騨」として事業継続を実現した取り組みであります。また、奥飛騨温泉郷は北アルプスの雄大な自然や奥飛騨で培われた歴史や文化等の豊富な観光資源を有しており、「界 奥飛騨」が奥飛騨温泉郷並びに中部地方の観光産業の発展に寄与することを期待しています。本ファンドは日本の観光・宿泊産業の成長に貢献できるよう引き続き全力で取り組んで参ります。界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月24日「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に国内外66施設を運営する星野リゾートでは、エコロジカルな旅を推進する電気自動車(EV)充電器の国内23施設への設置が完了するとともに、2023年4月18日より充電スタンドの事前予約サービスを開始します。また、当グループの環境経営を代表する施設「星のや軽井沢」では、送迎車にEVを導入し、エコロジカルなリゾートとしてさらに進化します。星野リゾートの環境経営を代表する施設「星のや軽井沢」背景世界の自動車業界がカーボンニュートラルを掲げ、国内においては2035年までに電動車100%の新車販売を目指す旨が政府から発表されています。また世界の観光産業が排出するCO2の半分は交通に起因していると言われています(*1)。環境への意識が高まるにつれてEV所有者、EVで旅をする方が増えてくることを踏まえ、星野リゾートではEV充電器を設置すると共に、利便性を確保する為に充電スペースの事前予約システムを導入することにしました。*1[SUSTAINABLE TRAVEL INTERNATIONAL Webサイト]{ }EV充電器設置施設(23施設)星のや軽井沢、星のや富士界 日光、界 鬼怒川、界 川治、界 箱根、界 松本、界 アルプス、界 伊東、界 アンジン、界 遠州、界 出雲、界 別府、界 雲仙リゾナーレ那須、リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレ熱海OMO7旭川、OMO7大阪BEB5軽井沢青森屋、奥入瀬渓流ホテル、磐梯山温泉ホテル※利用状況により、導入施設、台数の拡大を検討しております。※1,000円(税込)/泊一部従量課金の施設ありEV充電スペース事前予約EV 充電には、自宅をはじめ最も長く滞在する場所で行う「基礎充電」、高速道路のサービスエリアやガソリンスタンドなど移動途中で行う「経路充電」、レジャー施設や宿泊施設など長時間の滞在中に行う「目的地充電」があります。最近では、バッテリー容量が大きい車も増えてきているため、今後は経路充電をせず、目的地充電のニーズが高まると予想しています。一般的に普通充電器での充電時間は8時間以上(*)かかるため、「宿泊施設で確実に充電できるのか」「いつの時間帯なら充電スタンドが空いているのか」といった点がEV利用者にとって気になるポイントになります。そこで、星野リゾートでは、滞在中の食事やアクティビティの予約と同様に、 EV 充電スタンドの空き状況の確認や事前予約ができるサービスを導入し、EV利用者が安心して来館できるようにします。*500kwh を6kw出力で充電する場合の充電時間星野リゾート 電気自動車(EV)旅のススメ Webサイト充電スペースの予約方法と充電器が設置されている施設を紹介しています。EVでのエコロジカルな旅を計画するのに役立ちます。[ ]{ }星野リゾートの環境経営を代表する「星のや軽井沢」の進化星野リゾート創業の地、長野県軽井沢では、1914年の星野温泉旅館開業当初から水力発電を取り入れ、1992年から本格的な環境経営に取り組んできました。星のや軽井沢では水力発電に加え、温泉排湯熱と地中熱を組み合わせ、ヒートポンプで活用する仕組みを導入することで、消費エネルギーのうち約7割を自然エネルギーにより自給しています。さらに、環境経営を進化させるため、宿泊者が利用するEV充電器の設置だけでなく、敷地内の送迎車にもEVを導入しました。これにより、EV利用者であれば、星のや軽井沢までの往復に加え、滞在中の移動時にCO2を排出しない送迎車を利用することで、環境に配慮された旅が叶います。【関連資料】[星野リゾートの環境経営]{ }SDGsへの貢献について星野リゾートでは、経済価値と社会価値を両立するCSV経営(*2)が重要だと考えています。SDGs(*3)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。本取り組みは、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に貢献することを目指しています。【関連サイト】[「星野リゾートのCSV経営|勝手にSDGs]{ }*2 CSV(Creating Shared Value):共通価値の創造*3 SDGs:持続可能な開発目標星野リゾートとは星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせて5つのブランドを中心に旅を提案しています。独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」、ルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外66施設(国内62、海外4)を運営しています。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月19日星野リゾートが国内に22施設を展開する、温泉旅館ブランド「界」は、岐阜県・奥飛騨温泉郷(おくひだおんせんごう)への進出を決定しました。星野リゾートとしては、岐阜県への初進出、施設の名称は「界 奥飛騨」となります。2023 年3月24日に新築工事に着手し、4月24日の起工式を経て、開業は2024年秋を予定です。当施設は、2020年10月に組成した星野リゾートと、株式会社リサ・パートナーズの投資ファンド「星野リゾート観光活性化投資事業有限責任組合」(以下、「星野リゾート観光活性化ファンド」)にとって、第一号案件となります。界 奥飛騨の中庭からアカンダナ山を望む(イメージ図)「界 奥飛騨」について岐阜県・奥飛騨温泉郷は、北アルプスの麓に広がる温泉地であり、日本屈指の湯量と源泉数を誇ります。四季の魅力を感じられる雄大な山の景色に囲まれながら、様々な泉質の温泉を楽しむことができる奥飛騨温泉郷は、古くから湯治場として親しまれています。また、飛騨地域は「飛騨の 匠(たくみ)」という言葉にもある通り、高い木工技術が受け継がれており、その技術は高山祭の豪華絢爛な屋台や、飛騨の家具産業にも活かされています。「界 奥飛騨」は、豊富な湯量と山林資源という山の恵みと、それを活かす匠の技術によって発展してきた飛騨地域の歴史と文化を感じられる空間、体験を提供予定です。宿泊施設計画概要施設名称:界 奥飛騨所在地:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138他(地番)開業時期:2024年秋「星野リゾート観光活性化ファンド」について星野リゾートと、株式会社リサ・パートナーズは、2020年10月30日付で、国内の宿泊施設を対象とした投資を行うファンドを組成し、運用しています。星野リゾート及び株式会社リサ・パートナーズは、星野リゾート観光活性化ファンドを通じて、日本国内の優良な観光地に投資を行い、日本の観光・宿泊産業の成長に貢献することを目指しています。「界 奥飛騨」は、本ファンド第一号案件となります。2023年4月24日開催 起工式「界 奥飛騨」の新築工事にあたり、平湯神社にて起工式を執り行います。また起工式後には、報道関係者向けの施設概要発表を予定しています。ご関心のある報道関係者からの取材申込を受け付けます。日時:2023年4月24日(月)13:00~14:00終了予定(12:30受付)場所:界 奥飛騨周辺および平湯神社申込:[ ]{ }(4月20日正午まで)界とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2022年11月に、21施設目となる「界 出雲」が島根県・出雲ひのみさき温泉、22施設目となる「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日申込期間 2023年4月18日〜2024年2月29日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」に、温泉旅館サブスクや交通付きオールインクルーシブで旅を応援する「70歳以上限定温泉旅シリーズ」が登場します。このシリーズには、昨年2022年4月に開始した温泉旅館のサブスクリプション「温泉めぐり界の定期券」をはじめ、航空券、旅先の交通(タクシー)が一括で予約できる「界のこみこみ旅」、界をまだ利用したことが無い方に向けた「界のきっかけ泊」がラインナップ。旅の頻度や行先、旅の手配経験などによって違うニーズに対応した3つの商品から選ぶことできます。界が70歳以上の温泉旅を応援する背景現在、国内の全人口の中で、65歳以上の高齢者の割合が29%を超える超高齢化社会を迎えています。(*1)「人生100年時代」と言われる今、定年後のライフスタイルが注目されていますが、高齢者の旅への意向は高く、国内の旅行先として温泉は特に好まれる傾向があります(*2)。一方、年齢とともに、旅行頻度が減ってしまう傾向が見て取れます(*3グラフ)。「界」では、70代を対象に旅に関する独自の聴き取り調査を行いました(*4)。そこで出会った方々は好奇心旺盛でアクティブ、健康への意識も高く、機会があれば「まだまだ色んなところへ行ってみたい」という意欲を持っていました。旅のハードルになり得るのは、体力的な不安よりも、「宿の予約や交通手配の煩わしさ」で、その行動をおこすまでの「旅のきっかけ」も必要だという印象を受けました。そこで、全国に展開する界では、旅の意欲が高い70歳以上の方を後押しし、手軽に全国の温泉めぐりを楽しんでいただきたいという思いから、旅のスタイルに合わせて選べる温泉旅シリーズを用意しました。*1:引用元総務省統計局2021年9月時点のデータ[ ]{ }*2:引用元サライ.jp[ ]{ }*3:グラフ観光庁「旅行・観光消費動向調査」参照[ ]{ }*4:2021年5月70代の女性15名を対象にしたオンラインインタビューを実施<年間12泊できる温泉旅館サブスク「温泉めぐり界の定期券」>「温泉めぐり界の定期券」の概要と既に利用しているお客様の声「温泉めぐり界の定期券」(以降、「界の定期券」)とは70歳以上の方限定で、全国に展開する界から、年間12泊、自由に選んで宿泊できるサブスクリプション型のサービスです。2022年4月に100組限定で販売し、好評につき、約2か月で売り切れとなりました。利用いただいたお客様からは「コロナで海外に行けず、旅自体を断念していたが、行くきっかけになった。」「1人で温泉旅館を訪れるのを躊躇していたが、1人用のプランがあったので申し込んだ。」「退職後の夫婦旅にぴったり。」など、嬉しいコメントをいただきました。一方、「70代未満の方も同行できると、友人や家族を誘って旅に出やすい。」「普段の旅では息子が車を運転したり、旅の計画をしてくれたりしているので、一緒に行けると嬉しい。」という声があったことを受け、2023年4月から販売する「界の定期券」は70歳未満の方も1名同行できるようにリニューアルすることになりました。特徴1選べる3つのプラン。同行者1名までは70歳未満可能に。「界の定期券」は、人数別に1名で宿泊するAプラン(300,000円)、2名まで宿泊可能なBプラン(600,000円)、3名まで宿泊可能なCプラン(720,000円)を用意しています。A、Bプランは1泊する際に、追加料金(35,000円)で70歳未満のお客様1名の同行が可能です。Cプランは3名の中の1名であれば、追加料金無しで70歳未満の方の同行が可能です。Cプランは最大60%オフ(*5)と大変お得です。*5:Cプラン(3名用)を利用した際の割引率。料金はすべて1名料金。税・サービス料込、入湯税別。特徴21年で12泊可能。最大4泊までの連泊や転泊もできる。界 鬼怒川「ご当地部屋 とちぎ民藝の間」対象施設は2022年に開業した界 由布院、界 出雲、界 雲仙の3施設を含む、21施設になります。12泊、全て異なる界を利用することも、最大4泊まで同じ施設に連泊することもできます。九州エリアには界が5か所、日光市には界が3か所、伊東市には界が2か所と、近隣に界が複数施設あるエリアもあり、一度の旅行で複数の界の宿に2~4日間かけて周遊する旅もおすすめです。特徴3早期(4~7月)購入で、ご当地文化体験「手業のひととき」の無料招待券付き。「手業のひととき」箱根寄木細工の工房ツアー「界の定期券」を4~7月に購入すると、早期特典として、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の無料招待券が1回分付きます。界 箱根では、普段公開されていない箱根寄木細工の工房を若手職人の案内のもと見学できたり、界 霧島では焼酎の酒蔵見学後、味わい方を蔵元から教わったりする体験を用意しています。地域の文化を継承する職人や作家、生産者と連携し、多種多様な内容をそろえています。特徴4専用ダイヤルを設置これまでの利用者の声にこたえ、「界の定期券」のお客様のみの対応を行う、客室の電話予約に対応する専用ダイヤルを設置しています。70歳以上にとってよりよい予約環境をととのえる取り組みのひとつです。「温泉めぐり界の定期券」概要■販売期間:2023年4月18日~11月30日*購入のタイミングにより、宿泊可能期間が異なります(下記参照)。*組数限定■宿泊期間:下記期間の月~木曜チェックインの宿泊日2023年4~5月に申し込みの方2023年7月1日~2024年6月30日2023年6~7月に申し込みの方2023年9月1日~2024年8月31日2023年8~9月に申し込みの方2023年11月1日~2024年10月31日2023年10~11月に申し込みの方2024年1月1日~2024年12月31日*ただし、休前日、祝日、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始などの繁忙期、各施設の休館日は除外。■利用対象:70歳以上のお客様・組数限定*ギフト利用等で70代未満の方が購入し、70歳以上の方が利用することも可能です。■対象施設:全21施設■詳細・購入:[ ]{ }■料金:下記の3つのプランから選択Aプラン(1名用)300,000円Bプラン(2名用)600,000円Cプラン(3名用)720,000円*税・サービス料込、入湯税別*毎回、異なる同行者が宿泊することができます。<航空券、現地での交通手配が一括でできる「界のこみこみ旅」>航空券、空港と宿の往復と観光利用できるタクシーが付いて、ゆったり自由な旅ができる2泊3日の旅が一括で手配できる「界のこみこみ旅」が登場します。全国からアクセス可能で、転泊(*6)、連泊が楽しめる選りすぐりの4コースを用意しています。航空券、タクシーのほかに、滞在中のフリードリンク、お土産が増えても安心の宿から自宅まで発送できる宅配サービスも盛り込まれています。各施設のスタッフが観光におすすめの場所をいれた2泊3日のモデルコースも提案しており、近隣の立ち寄り先を調べる手間も軽減できます。*6:転泊…複数施設を続けて宿泊すること「界のこみこみ旅」概要■販売開始:2023年4月18日■宿泊期間:2023年7月1日~2024年2月29日*コースにより期間が異なります■利用対象:70歳以上のお客様■対象施設:下記4コースを用意(1)北海道|界 ポロト 2泊(2)北陸|界 加賀 2泊(3)山陰|界 出雲、界 玉造 各1泊・計2泊(4)九州|界 別府、界 由布院 各1泊・計2泊■料金:1人160,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込)■利用人数:1~3名■含まれるもの:夕朝食(各2回)、2泊分の宿泊費、往復航空券、現地でのタクシー代(*7)、フリードリンク(*8)、施設から発送する宅配便(*9)*7:空港~施設間往復、中日の移動、観光で利用可能*8:客室内の冷蔵庫、夕食時のグラスメニューからご利用可能*9:1人につき1個<界の定期券、界のこみこみ旅を検討中の方に向けた「界のきっかけ泊」登場>界の定期券、界のこみこみ旅を検討中の70歳以上の方には、まずは一度、界をお試しして欲しいという思いで、「界のきっかけ泊」を期間限定で提供します。30日前優待をお申込みいただくと、お土産とお湯印帳がプレゼントされるプランです。客室は和室にベッドやソファがあるタイプが多く、快適に過ごせます。ご当地ならではの文化を体験できる「ご当地楽(とうちがく)」、地域の歴史や文化、自然にまつわる書籍や写真集が並ぶ「トラベルライブラリー」、眺めるだけで楽しい地域の工芸品やお菓子が並ぶショップなど、館内で温泉、ご当地文化を存分に楽しむことができます。「界のきっかけ泊」概要■販売開始:2023年4月18日(販売予定数に達し次第終了)■宿泊開始:2023年5月18日■利用対象:70歳以上のお客様■対象施設:界 ポロト、界 津軽、界 川治、界 鬼怒川、界 日光、界 箱根、界 アンジン、界 伊東、界 遠州、界 アルプス、界 松本、界 加賀、界 玉造、界 出雲、界 長門、界 別府、界 由布院、界 雲仙、界 霧島*販売期間により、宿泊できる施設が異なります■含まれるもの:宿泊、夕朝食、お湯印帳、お土産■料金:1泊26,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)■利用人数:2名~各客室の定員数まで■除外日:休前日そのほか詳細:温泉旅シリーズURL:[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装を経て再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に開業しました。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に国内外66施設を運営する星野リゾートは、国内外で新たに5施設の開業を予定しており、2023年計68施設の展開となります。リゾートホテル「リゾナーレ」では、リゾナーレブランドで初めての海外施設となる「リゾナーレグアム」を4月1日にリブランドオープンしました。「街ナカ」ホテル「OMO」には、3月20日に「OMO関西空港」が、4月6日に「OMO7高知」が仲間入り。4月25日に「OMO5熊本」、7月31日に「OMO3浅草」が開業します。その他、星野リゾートではお客様の多様な旅のニーズや目的に応えるべく、独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、温泉旅館「界」、居酒屋 以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル「BEB」など、5つのサブブランドを展開しています。星野リゾートならではの地域性を活かした滞在の提案や、ユニークな体験など、独自のおもてなしのあり方を進化させ、世界に通用するホテル運営会社になることを目指し活動していきます。【今後の計画概要】3月20日新規開業施設名:OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833客室数:700室宿泊料金:1泊16,000円~(1室あたり、税込、食事なし)星野リゾート初のエアポートホテルである「OMO関西空港by 星野リゾート」は、関西空港駅から一駅の「りんくうタウン駅」よ り徒歩1分の場所。「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての便利な機能はもちろん、旅に行く前も、帰ってきてからもテンションあがる充実した時間を約束します。詳細資料:[ ]{ }4月1日リブランドオープン施設名:星野リゾートリゾナーレグアム所在地:445 Governor Carlos G. Camacho Rd. Tamuning, Guam 96913客室数:428室宿泊料金:1泊朝食付$90~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込)リゾナーレ海外初進出「リゾナーレグアム」のコンセプトはグアムの本質を追求する「Essence of Guahan(グアハン)」。ホテルが 位置するタムニングエリアは繁華街から離れており、歴史的遺産も多くグアム文化のルーツとなる場所です。グアムならではの豊 かな自然や文化を感じられるイベントやアクティビティを通じて、グアムの本質的な魅力を体感できるリゾートホテルを目指します。詳細資料:[ ]{ }4月6日運営開始施設名:OMO(おも)7高知 by 星野リゾート所在地:高知県高知市九反田9-15客室数:191室宿泊料金:1泊18,000円~(1室あたり、税込、食事なし)歴史と活気を感じる高知市の中心部に立つホテル「OMO7高知」。ホテルから徒歩3分の場所にある路面電車の駅から街に繰り出し、日本最大級の青空市や、ご当地グルメが集まる「ひろめ市場」を訪れれば、人々の活気に包まれます。多くの偉人を生んだ街 には、歴史を感じるスポットもたくさん。また、2024年春には、高知の魅力をさらに感じられるホテルを目指し、リニューアルオープンを予定しています。詳細資料:[ ]{ }4月25日新規開業施設名:OMO(おも)5熊本 by 星野リゾート所在地:熊本県熊本市中央区手取本町5-1客室数:160室宿泊料金:1泊18,000円~(1室あたり、税込、食事なし)「OMO5熊本」が位置するのは、熊本随一の繁華街「下通・上通商店街」。街の滞在に便利な立地にあり、こだわりあふれるお店や楽しい体験が次々と生まれる、熊本の一等地です。「わさラッシュ!城下マチ」をコンセプトに、熊本城を望む「凸凹(でこぼ こ)テラス」や熊本らしさあふれるメニューを楽しめるカフェなど熊本の街を満喫するホテルです。詳細資料:[ ]{ }7月31日新規開業施設名:OMO(おも)3浅草 by 星野リゾート所在地:東京都台東区花川戸 1 丁目 15-5客室数:98室宿泊料金:1泊18,000円~(1室あたり、税込、食事なし)「OMO(おも)3浅草」は浅草駅から徒歩4分、浅草寺から徒歩1分の街ナカに位置し、館内の至るところから浅草寺や東京スカイツ リー®を望むことができます。コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。目移りしそうな程、新旧の魅力が街にあふれ、常に浅草寺 を中心に賑わいを見せる浅草。OMO3浅草は、粋な浅草に通じる江戸っ子のように、上手に浅草を満喫できるような体験を提案します。<5つのサブブランドとその他の宿泊施設のご紹介>●星のや独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。2005年に開業した「星のや軽井沢」を始め、「星のや京都」、「星のや竹富島」は国内外の顧客から広く支持されています。2015年「星のや富士」、2016年「星のや東京」に続き、2017年は「星のやバリ」、2019年には海外2施設目となる「星のやグーグァン」を開業。2020年には沖縄本島に「星のや沖縄」を開業しました。●リゾナーレ想像を超えて、記憶に残るリゾートホテル北海道、栃木県、山梨県、沖縄県など国内外7カ所に展開している、リゾートホテルブランドです。その土地や季節に合わせて設計された様々なアクティビティやイベントを開催。大人だけの時間を演出するサービスや子どもが楽しく学べるアクティビティを用意しており、いつ誰と来ても快適なリゾート滞在を満喫できます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える滞在を通し、記憶に残る旅を提供します。2022年に「リゾナーレ大阪」を開業し、2023年には「リゾナーレグアム」を開業しました。●界ご当地の魅力を発信する温泉旅館「温泉旅館」は、日本の風土と本物の日本文化を体験できる上質な空間の中で旅の想い出を演出しています。「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と四季の美しさを会席料理やもてなしに織り込みながら、客室、温泉などは今様の快適な空間を追求。旅慣れた現代人が心からリラックスできる滞在を提供します。現代の生活に合った設えを整えた小規模の高級温泉旅館は、現在、国内に22施設、今後全国に30施設を目標に展開中です。●OMO(おも)テンションあがる「街ナカ」ホテル全国に13施設を展開するOMOのコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。旅先をまるごと楽しむディープなご近所の魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイが、旅のテンションを盛り上げます。2022年に「OMO7大阪」、「OMO5金沢片町」、2023年に「OMO関西空港」、「OMO5熊本」、「OMO3浅草」が開業します。●BEB(ベブ)居酒屋 以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル20代~30代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、仲間とルーズでカジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。2019年2月「BEB5軽井沢」、2020年10月「BEB5土浦」の開業に続き、2022年7月に「BEB5沖縄瀬良垣」がグランドオープンしました。●そのほかの個性的な宿泊施設国内外に展開する個性際立つ、 リゾートホテルと温泉旅館5つのサブブランドの他に世界各地、日本各地に個性が際立つホテルや温泉旅館、また宿泊施設に付随したスキー場、 ゴルフ場などを運営しています。どの土地でも顧客に楽しんでいただく工夫ともてなしを追求しています。その地域らしさを色濃く感じられる料理、アクティビティ、人々との出会いを通じ、旅の醍醐味を伝えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月18日