全国に11施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」は、四国に当ブランドとして初進出します。2023年4月より、高知市内にあるホテル「ホテル日航高知 旭ロイヤル」の名称を変更し、「OMO7高知(おもせぶん) by 星野リゾート」として運営を開始します。2023年冬の改装休館を経て、2024年春にリニューアルオープンし、都市での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」などのサービスを提供予定です。2023年4月以降の運営についてホテル日航高知 旭ロイヤルは、高知市の中心部にあり、1997年の開業以降、観光で高知を訪れる方だけでなく、地元の方にも宿泊、レストランなどのサービスを提供していました。2023年4月より、ホテルの名称を「OMO7高知 by 星野リゾート」に変更し、星野リゾートが運営を開始します。4月から冬までは、一部を除き、現・ホテル日航高知 旭ロイヤルが提供しているサービスを踏襲して提供します。なお、当期間の運営内容の概要は、2023年1月ごろに発表予定です。高知県の観光事業のさらなる発展に貢献することを目指してまいります。ホテル周辺の観光についてホテルが立つのは、高知市の中心部です。古くから高知城の城下町として栄え、坂本龍馬をはじめとする多くの偉人を生んだ街を歩けば、歴史を感じるスポットがたくさん。歴史探訪に欠かせない高知城は、全国で唯一、本丸の建物が残り、当時の風情を感じることができます。高知城から街に続く道「追手筋」では、江戸時代から行われている「日曜市」が開催されます。約300店舗が出店する日本最大級の青空市で、地元で採れる季節の食材や、手作りのお惣菜やお菓子、日用品を扱うお店が並び、地元の人々が集まります。また、約50の飲食店が集まる「ひろめ市場」は、昼も夜も地元の人々と観光客でにぎわい、名物の「かつおの藁焼き」などの高知グルメを楽しんでいます。そして、例年8月には、街全体が「よさこい祭り」一色に染まり、県内外から約100万人が訪れます。今後の展望:滞在を通し、活気に満ちた高知文化の魅力を発信当ホテルは、2023年冬から改装休館を行います。改装後、OMOブランドで提供する、街での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO」を展開します。街を知り尽くした「ご近所ガイド OMOレンジャー」、ガイドブックには載っていない街のディープな魅力を集めた「ご近所マップ」を用意します。また、館内のパブリックスペース「OMOベース」では、街歩きの前におすすめスポットを調べたり、カフェでコーヒーを飲みながらひと休みしたり、街歩きを楽しくする仕掛け満載の遊び心あふれた空間を提供予定です。施設概要施設名:OMO7高知 by 星野リゾート住所:高知県高知市九反田9-15室数:191室付帯施設:レストラン、バー、カフェテリア、バンケット、大浴場、パブリックスペース、クロークなど*2023年4月~冬までの内容です。なお、2023年1月ごろに概要発表予定です。アクセス:とさでん交通「菜園場町」から徒歩3分数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から都市観光の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日国内外に60施設を運営し、旅を楽しくする星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)は、2023年4月に米国グアム準州で運営する「Onward Beach Resort Guam(オンワード ビーチ リゾート グアム)」を「星野リゾートリゾナーレグアム」(以下、リゾナーレグアム)に名称を変更して、リブランドオープンします。リゾートホテルブランド「リゾナーレ」の海外初の施設となります。リゾナーレは、地域特有の個性的なテーマを設け、その特性を活かしたユニークな体験と斬新な空間デザインで訪れる人に非日常感を提供するブランドです。グアムならではのローカル体験、恵まれた自然環境を最大限楽しむための空間演出を提供することで、リゾート滞在の価値をさらに高めることができるのではないかと考え、リブランドを決定しました。リブランドの経緯年間約166万人が訪れるグアム(*1)は、美しいビーチや手つかずのジャングルに生い茂るマングローブを代表とする豊かな自然と、グアムに住む人々の伝統と習慣として息づく「チャモロ文化」など、多彩な魅力をもつ人気の観光地です。日本からは、複数の空港より直行便が運航し、フライト時間が約3時間半と沖縄などの国内旅行と同程度の移動時間で行ける利便性も加わり、海外旅行先として訪れやすいビーチリゾートです。リゾナーレは、その地域特有の個性的なテーマを設定し、その土地が持つ自然や景色に合わせて設計された空間演出やイベント、子どもが楽しく学べるアクティビティなど、カップルやご夫婦、小さなお子様連れのファミリーまで幅広い世代に楽しんでいただくサービスを提供するブランドです。グアムにおいても、グアムならではのユニークなローカル体験、恵まれた自然環境を最大限楽しむための空間演出ができると考えます。よって、リゾナーレグアムとして運営することで、リゾート滞在の価値をさらに高めることができるのではないかと熟考を重ね、リブランドをすることに至りました。*1参照:Guam Visitors Bureau, 2019 Annual Summary今後の展開当ホテルは繁華街のタモンエリアから車で約10分の距離に位置し、喧騒から離れた静かなリゾートステイを満喫できる場所です。ホテルの目の前にはプライベート感のあるビーチが広がり、さまざまな種類のマリンアクティビティを楽しめるだけでなく、美しいサンセットも眺めることができます。また、敷地内にはミクロネシア最大規模のウォーターパークを有しており、大人も子供も一日中、楽しむことができるのも魅力です。今後リブランドに向けて、リゾナーレのブランドコンセプトに沿い、施設の特徴や立地を活かしたコンテンツの開発および改装案の検討を進めます。リブランド前のお得なキャンペーン「今こそグアム!リベンジ旅」について2022年9月7日より有効なワクチン証明書を保持している場合、グアム出入国時の検査の必要がなくなりました(*2)。また、2022年10月11日より、一日の日本入国者総数の上限が撤廃されるなど、グアムへ旅行しやすい環境が整ってきました(*3)。そこで、オンワード ビーチ リゾート グアムでは、「今こそグアム!リベンジ旅」と題して、期間中に当ホテルにご宿泊いただく全てのお客様を対象とした、お得にグアム旅行を楽しむキャンペーンを実施します。*2参照:厚生労働省ウェブサイト水際対策ページ *3参照:外務省海外安全ホームページ <キャンペーン概要>期間:2022年10月15日~2023年3月31日対象:オンワード ビーチ リゾート グアム宿泊者内容:1もしもの時のコンシェルジュサービス滞在中に発熱などの病気や怪我をされた場合、病院の手配や通訳など全面サポートをお約束します。手配のほか、クレジットカードに付帯される保険の補償内容や適用範囲の確認など、手間のかかることもお客様に代わって対応します。当ホテルには日本人のコンシェルジュがいるため、日本語でのご相談が可能です。2「サンセットライブ」の開催ローカルミュージシャンによる弾き語り生演奏が楽しめる「サンセットライブ」をホテル前プールエリアで開催します。また、美しいサンセットを眺めながら、のんびりしたひと時を過ごしてもらえるように、1ドリンクを無料でご用意します。開催時間:16:30~19:30(生演奏は時間内40分予定)3ローカルスタッフとプールや海で遊ぶ!体験プログラムボディーボードやサーフインのフリーレッスン、水中バレーなど、遊び方を熟知したローカルスタッフとウォーターアクティビティを一緒に楽しむプログラムです。プールや海での楽しみ方のバリエーションが増え、大人も子供も1日中遊びに没頭できます。4アクティビティ「バナナボート」料金の50パーセントオフホテル目の前に広がるプライベート感のあるビーチをより満喫できるよう、バナナボートを一回につき50パーセントオフで何度でもご利用いただけます。料金(割引後):大人USD25 、子供USD17.5施設概要施設名:Onward Beach Resort Guam(オンワード ビーチ リゾート グアム)所在地:445 Governor Carlos G. Camacho Rd. Tamuning,Guam 96913客室数:428客室面積:44平米~75平米宿泊料金:USD250~(税別)付帯施設:ウォーターパーク、レストラン、フィットネスクラブ、コインランドリー、ショップ等ウェブサイト: 「リゾナーレ」についてリゾナーレは、国内5か所(北海道、栃木県、山梨県、静岡県、沖縄県)に展開する、リゾートホテルブランドです(*4)。リゾナーレは、その土地や季節に合わせて設計された様々なアクティビティやイベントを開催。また、大人だけの時間を演出するサービスや子どもが楽しく学べるアクティビティを用意しており、いつ誰と来ても快適なリゾート滞在を満喫できます。*42022年12月16日に6か所目となる大阪に「星野リゾートリゾナーレ大阪」を開業予定 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に国内外60施設を運営する星野リゾートは、2022年10月11日から全国旅行支援専用の公式予約サイトを公開し、対象プランの販売を開始します。そこで、星野リゾートでは、全国旅行支援を活用し、快適でストレスなく予約ができる特設サイトを制作しました。このサイトでは、適用条件が一覧で比較できたり、星野リゾートの一押しプランから旅先を選んだりすることができ、日本各地の文化や魅力を体感できる宿泊プランを予約できます。10月11日に予約受付を順次開始し、販売対象期間は10月25日からです(一部例外あり)。また、一部の施設では航空券付きの宿泊プランも販売します。*一部施設では10月11日以降、準備ができ次第の販売開始となります。背景2022年10月11日に全国旅行支援が始まります。今回の制度では、各都道府県によって制度設計が異なり、同行者のワクチン接種適用条件の違いや、予約をするまでのステップが増えるケースがあるなど、利用者にとっては予約までの手間が増えることが想定されます。星野リゾートでは、複雑な予約手順を少しでもお客様にとってわかりやすく、快適でスムーズな旅をサポートしたいと思い、最善の方法を検討してまいりました。その結果、適用条件が一目でわかる、全国旅行支援専用サイトを10月11日から公開するに至りました。また、コロナ禍で落ち込んだ旅行需要は徐々に回復傾向にあり、2022年内に旅行をしたいと回答した人が71%(*)と、さらなる旅行需要の盛り上がりが予想されます。同回答では2022年夏の旅行と比べて、近距離旅行の割合は減少し、居住地と異なるエリアを選ぶ割合が増加しており、遠距離旅行の需要の高まりをうかがえます。2年ぶりの全国対象の旅行補助キャンペーンは、これまで止まっていた旅行需要が大きく動くタイミングだと考えます。そこで、星野リゾートでは全国旅行支援にあわせ、それぞれの地域の魅力を体感いただきたいと思い、全国旅行支援対象プランを販売します。*「ロイヤリティ マーケティング」調べ「旅行に関する調査」(調査日:2022年6月8日~6月17日)全国旅行支援専用 公式予約サイトの特徴■ポイント1星野リゾート全施設の適用条件が一目でわかる各施設の所在や割引適用後の価格、予約方法、販売開始日などを比較できる、一覧ページを制作しました。自分の行きたいエリアや施設が決まっている方は、ここから簡単に条件を調べ、予約へ進むことができます。各都道府県の詳細ページへのリンクもあるので、しっかりと旅の予定を立てたい方にもおすすめです。■ポイント2星野リゾートの一押しプランから選択できるエリアやブランドから宿泊先を選択し、星野リゾート一押しの宿泊プランを絞り込める仕組みをつくりました。全国旅行支援に関する情報をじっくり探すよりも、もっと手軽に旅の目的や行きたいエリアから滞在先を決めたい方には、この方法がおすすめです。星野リゾートには、圧倒的非日常を提供する「星のや」、温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、都市ホテル「OMO」、ルーズに過ごすホテル「BEB」などのブランドがあり、旅の目的に合わせて選ぶことができます。■ポイント3航空券付き宿泊プランも予約できる遠方の旅をしたい方に向けて、航空券付き宿泊プランも予約できます。全国旅行支援では、交通付旅行商品は最大8,000円の割引が適用され、北海道や沖縄への旅もお得に利用することができます。航空券付き宿泊プランは一部の施設に限り、施設によって販売開始日が異なります。全国旅行支援専用予約サイト:[ ]{ }全国旅行支援で予約できる各施設の宿泊プラン一例<航空券付きプランでお得に遠方旅行!>■OMO3札幌すすきの(北海道・札幌市)名店の味を食べ比べ!OMOオリジナル「札幌ラーメンはしごプラン(Food&Drink Stationチケット付き)」「元祖さっぽろラーメン横丁」の名店をはしごできるOMOオリジナルプランです。全17店舗の中から気になった3店舗で使えるラーメンチケットが付いています。宿泊者限定で、お店がハーフサイズのラーメンを提供してくれるので、名店の味を一度に食べ比べることができます。また、24時間気軽にセルフで利用できる「OMO Food&Drink Station」のチケット付きで、朝食はもちろん、お酒やおつまみ、ランチにも利用することができます。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊8,000円~/割引適用後 1泊4,800円~*2名1室利用時1名あたり、税込*航空券付きプランは別料金・含まれるもの:宿泊、ラーメンチケット(ハーフラーメン3杯分)、「OMO Food&Drink Station」チケット、ほっかいどう応援クーポン(平日3,000円、休日1,000円)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付■OMO5沖縄那覇(沖縄県・那覇市)スタッフおすすめ!沖縄らしさを詰め込んだ「ご近所ちむどんどんセット付プラン(朝食付)」当施設のコンセプトは「バザールって、ちむどんどん♬」。ちむどんどん(胸がどきどきわくわく)するような、スタッフおすすめのお土産セットが付いたプランです。ご近所さんの店舗や館内でも提供している人気の商品を中心に、沖縄そばチップスやマンゴージュースなどを集めました。お部屋で寛ぎながら早速食べても良し、お土産にしても良しの、沖縄で愛される食を手軽に楽しめるプランです。宿泊者は、異国情緒あふれる那覇の街を楽しむ「裏国際通りさんぽ」などのご近所ツアーに予約、参加することもできます。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊12,750円~/割引適用後 1泊7,750円~*2名1室利用時1名あたり、税込*航空券プランは別料金・含まれるもの:宿泊(朝食付)、ご近所ちむどんどんセット(沖縄そばチップス、沖縄で愛されるスーパーマーケットのオリジナル商品「おつまみですから」、マンゴージュースなど)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付<ご近所ステイでディープな東京を楽しむ>■OMO5東京大塚(東京都豊島区北大塚)知られざる東京を楽しむ「大塚おかえりセット付プラン(朝食付)」山手線沿線の駅でありながら下町の雰囲気漂う大塚の街にあるOMO5東京大塚では、大塚の街を知り尽くしたスタッフがおすすめする、お菓子をセットにした「大塚おかえりセット」付きのプランを販売します。ご近所ガイドツアーで大塚の街を巡った後に、おかえりなさいの気持ちを込めて、ホテルのお部屋でもゆっくり楽しめるご近所の名物を詰め合わせました。大塚に本社を構える「NODOKA」の日本茶・抹茶パウダーや大塚の老舗「千成もなか本舗」の和菓子などを提供予定です。*本プランは現在準備中のため、プラン名や販売内容が変更になる可能性があります。・販売期間:2022年10月28日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊12,100円~/割引適用後 1泊7,260円~(予定)*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊(朝食付)、大塚のお菓子セット(ご近所の名物詰め合わせ)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付<紅葉の秋と食欲の秋は、関西旅で決まり!>■OMO5京都祇園(京都府・京都市)ご近所の伝統の味を客室で堪能できる「京都まんぷくプラン~若鶏の水炊き鍋夕食付~」夕食にご近所の京料理店「鳥久(とりひさ)」の看板メニュー「若鶏の水炊き鍋」を客室で提供する、贅沢なプランです。骨付きの鶏肉を水から煮込み、野菜を加えて調味料と食べる江戸時代からの鍋料理で、京都には名店が多くあります。名古屋コーチンをじっくりと煮込んだスープと、柔らかい旨味たっぷりの鶏肉、〆の雑炊まで、存分に楽しめます。キッチンを備え付けた定員最大6名までの客室も利用できるため、グループでの利用もおすすめです。朝食には焼き立てのパンを楽しむ「おへやベーカリーセット」をご用意。早起きして街を巡る「祇園うるわし朝まいり」にも参加すれば、充実した朝を過ごせます。贅沢な料理を堪能し、ホテルにいながらも、祇園の街で暮らすかのような滞在ができます。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊15,800円~/割引適用後 1泊10,800円~*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊(おへやベーカリーセットの朝食付)、若鶏の水炊き鍋セット(夕食)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・定員:1日5組(1組6名まで)・予約:公式サイトにて3日前正午まで受付■OMO7大阪(大阪府・大阪市)大阪で食い倒れ?これぞなにわ!が詰まった「なにわええとこ、ええもん満喫プラン」当施設では、「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、洗練された空間と上質なサービスが織りなす体験で大阪のディープな魅力を提供しています。大阪の魅力をもっと知ってほしいという思いで「なにわええとこ、ええもんBOX」セットを用意しました。朝市が人気の「大阪木津卸売市場」のかつお節や、大阪で生まれた伝統的染色技法「注染(ちゅうせん)」で染めた手ぬぐい、ミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」のミックスジューステイクアウト券など、大阪の「ええとこ」発見につながる「ええもん」が入っている特別なお土産BOXです。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊20,000円~/割引適用後 1泊15,000円~*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊(OMOカフェ&バルの朝食付)、「なにわええとこ、ええもんBOX」(注染てぬぐい、豆菓子、かつお節、スミばあちゃんの大阪だし、だんじり彫師が作るオリジナルコースター、千成屋珈琲のミックスジューステイクアウト券、 ナニワブレンド 、クラブコスメチックス クラブ洗粉 )、湯屋入浴券、PIKAPIKA紅葉ナイト体験(クラフトビールとたこやき付)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・定員:1日10組・予約:公式サイトにて前日正午まで受付・備考:商品の仕入れ状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。<行楽シーズンの秋に行きたい軽井沢>■BEB5軽井沢(長野県・軽井沢町)気軽に軽井沢を一泊二日で楽しめる「星野エリア満喫プラン(朝食・選べる夕食・温泉チケット付)」軽井沢星野エリアにある当施設は、ハルニレテラスやトンボの湯から程近く、軽井沢観光を楽しむには絶好の場所にあります。当プランでは、パリパリチーズの「羽根つきフレンチトースト」の朝食に加え、ハルニレテラスや村民食堂で使えるディナーチケットが付き、その日の気分で夕食を選ぶことができます。源泉かけながしのトンボの湯の入浴チケットも付くので、なにも準備せず、気軽に軽井沢の旅を楽しめます。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊12,198円~/割引適用後 1泊7,198円~*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊(朝食付)、軽井沢星野エリアのレストラン(村民食堂、ハルニレテラス)でのディナーメニュー、星野温泉 トンボの湯入浴券、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付<その他、全国旅行支援が利用できるお勧めの施設>■界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)首都圏より約2時間、鬼怒川温泉駅より車で5分。鬼怒川渓流に面した小高い丘の上に佇む温泉旅館です。ス ロープカーで辿り着くエントランスホールには、益子焼でできた水琴窟からの柔らかく澄んだ音がこだましま す。館内のいたるところで、栃木の伝統工芸品「益子焼」「黒羽藍染」「大谷石」が使われており、民藝に縁 の深い土地ならではのおもてなしにこだわっています。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊30,800円~/割引適用後 1泊25,800円~*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊(夕・朝食付)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付■リゾナーレ熱海(静岡県・熱海市)全室オーシャンビューの絶景が魅力のリゾートホテルです。熱海の名物「花火」と海の「青」を基調にデザインされた館内から、熱海の海と街を一望できます。豊富なアクティビティを体験することはもちろん、リラックスできる Books&Cafe や森、温泉でゆっくりと過ごすことも可能です。首都圏から新幹線で 1 時間以内の熱海で、いつ誰と来ても素敵な休日を過ごすことができます。・販売期間:2022年10月15日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊28,150円~/割引適用後 1泊23,150円~*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊(朝食付)、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付■星のや沖縄(沖縄県・読谷村)「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテー マで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。 沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾート「星のや沖縄」では、沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と美しい自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、穏やかな海に臨むオーシャンフロントの客室が広がります。 一年中楽しめる海に開かれたプールや、沖縄文化が馴染む空間で、暮らすように滞在できます。・販売期間:2022年10月25日~12月20日(予定)・料金:通常料金 1泊38,478円~/割引適用後 1泊33,478円~*2名1室利用時1名あたり、税込・含まれるもの:宿泊、地域クーポン(平日3,000円、休日1,000円)・予約:公式サイトにて受付<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2022年11月1日から28日までの間、作付面積日本一の青森で旬の長芋を楽しく収穫するプログラム「長芋うめじゃ(*1)体験」を実施します。青森県は長芋の作付面積が日本一、生産量もトップクラスです。本プログラムでは、近隣農家の長芋畑に赴き、秋が旬の長芋を収穫する体験ができます。剣先が細い長芋専用のショベルを使って、長芋農家で掘り方を教わったスタッフのアドバイスのもと、自分で収穫します。長芋うめじゃ体験では、収獲した長芋を、農家がおすすめする料理で味わえるのが特徴です。お料理で使いきれなかった長芋はレシピとともに持ち帰ることができます。*1青森の方言でおいしいという意味。*2参照;農林水産省「平成30年産野菜生産出荷統計」[ ]{ }背景青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の文化を体験で伝えるプログラムを実施してきました。青森県は、国内生産量の約40%を占める、日本で2番目の長芋の生産地です。(*3)粘り気が特徴で、生でも調理しても味わえる長芋は、青森県を代表する食材の一つです。長芋は収穫の最盛期の秋になると、ツルが畑を覆いつくすほど伸び、地中1メートルまで成長します。地中深くに伸びているため、長芋に沿って深い穴を掘り、折らないように丁寧に収穫するのが長芋収穫の特徴です。そこで、青森に来たからには、その独特な収穫方法を体験し、自分で収穫した長芋を味わってもらいたいという思いから、本プログラムを考案しました。自分で掘った長芋を、長芋農家おすすめの食べ方で堪能できます。*3青森の方言で目一杯という意味。*4参照:農林水産省「平成30年産野菜生産出荷統計」[ ]{ }特徴1長芋の掘り方を伝授近隣の長芋畑へ行き、収穫体験ができます。地中深くに埋まっている長芋を収穫するために使用するのが、剣先が細い長芋専用のショベルです。長芋農家の指導のもと長芋の栽培方法や収穫方法を学んだ青森屋のスタッフが、上手に掘るコツをアドバイスします。長芋に沿って深い穴を掘り、傷つけないよう慎重に掘り起こして収穫することで、収穫の難しさを知り、達成感を感じられます。特徴2長芋農家直伝の料理を提供掘った長芋は、青森屋で食べることができます。長芋をおいしく味わってもらうために、提供するのは、長年長芋に携わってきた農家だからこそ知る料理です。まずは自分で掘った長芋の素材を味わうために、とろろにしてごはんと一緒に食べます。次にわさびやねぎなど、好きな薬味を加えて、風味を変えて味わい、最後にだし汁をかけ、だし茶漬けにして楽しめます。ほかにも、農家がおすすめする長芋料理を4品提供します。特徴3オリジナルレシピとともに長芋をお持ち帰り食事で使用しなかった長芋は、自宅でつくれる長芋農家直伝のレシピと一緒に持ち帰ることができます。自宅でも青森の味覚を存分に味わえます。「長芋うめじゃ体験」概要期間:2022年11月1日~28日場所:青森屋近隣の長芋畑、青森屋古民家レストラン「南部曲屋」含まれるもの:施設と長芋畑間の往復送迎、収穫体験、食事、レシピ時間:10:00~13:00料金:3,500円(税込)定員:2組限定1組4名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の3日前まで受付備考:雨天中止状況により、体験内容が変更になる場合があります。収穫作業に必要な道具は用意しています。動きやすい格好でご参加ください。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日まちの研究所株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松本 理寿輝) は、星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野 佳路)と協働で、子どもたちの旅先での学びの環境を創出する新たなチャレンジを開始。2022年12月16日、「創造力を遊びこむ」をコンセプトとして開業する「星野リゾート リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)」に、創造的思考を育む日本最大級のアトリエが誕生します。創造的思考を育む日本最大級のアトリエ(イメージ)まちの研究所はこれまで、保育園・子育て支援センターの運営、子育て・保育・教育分野の新規企画やコンサルティング業務等の事業を通じて、教育・子育て・コミュニティの領域から、新たな価値創造を目指してきました。また、姉妹会社のナチュラルスマイルジャパン株式会社では、認可保育所「まちの保育園」・認定こども園「まちのこども園」を運営。子どもたちの学びのフィールドをまち全体、社会全体に見て、コミュニティを子どもたちの主体的・対話的な学びにいかす取り組みを行っています。いま、教育の重心は、「教える」から「学ぶ」に移ってきているとされています。かつて「教える」が教育の中心にあったとき、極端に言えば、「学び手」の興味等と、深い関連なしに教育を行うこともできました。しかし、「学び手」が真に主導になるとき、「学び手」の興味や特性、これまでの経験等と、無関係に「学び」の充実は考えられません。そうなると、教育は、個人の特性の理解と共に、「個々人が生きる社会や生活」と密接につながり、子どもたちのあらゆる経験を学びに関連させたり、取り込んだりする工夫をして行かなければならないと感じています。「個々人が生きる社会や生活」との密接なつながりの点では、私たちは現在、「まち」「家庭」「旅先」「デジタル空間」をテーマとして、それぞれの領域で学び環境の創造を研究的に進め、将来的にはそれらを統合する学びの場の構築を計画しています。そういった一連の構想のもと、「旅先での学び」の研究をしていたところ、星野リゾートとの出会いがあり、この度の挑戦が協業としてスタートしました。■リゾナーレ大阪で目指す、創造性を引き出すアプローチ<興味から始まる>子どもたちの創造は、知性も感性も目一杯働かせ、全身で世界と関わりながら、自らの「興味」に出会うところから始まります。居心地がよく安心できる環境で、じっくりと物事に出会い、対話する。知的にワクワクしたり、五感を刺激する感覚的な経験を通して、すでにある知識とそのまま出会うのではなく、センスオブワンダーや好奇心を働かせ、自らの理論や知識を構築していく経験を重ねていきます。<遊びこむ>私たちは「言語」のみでなく、様々な「表現」を通して自分や世界と対話することができます。むしろ「言語」で認識する世界だけでは勿体無いと思う程、「表現」で感じ取ることができる世界は豊かです。心から湧き上がる「表現」を遊び(学び)の中心に据えることで、子どもの個性的で、ふくよかで、複雑で、深い思考を支える。子どもは世界に自分なりの仮説や意味を見つけながら、探究したい自分の「問い」に出会っていきます。<表現する>探究したい「問い」に対して、他者と協働もしながら多様な考えを紡ぎだし、自分(たち)のアイデアを表現していきます。この表現で注目されるのは、結果の出来栄えではなく、創作や表現のプロセスから生まれる子どもたち独自の「意味」です。生涯にわたって生きる知識やマインドセットは、子どもたちの創作や表現のプロセスに内包されているからです。そして、多様性と創造性が喜ばれる文化の中、他者と共に自分の活動を振り返ることで、探究してきたことを新しく知り直し、新たな「興味」に出会って、探究の旅が充実して行きます。星野リゾート リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)に誕生するアトリエでは、アトリエ内の企画・監修及び、子どもたちの創造活動を支える美術・芸術のバックグラウンドをもつ専門職「アトリエリスタ」を配置し、協働運営をいたします。星野リゾート リゾナーレ大阪のコンセプトは、「創造力を遊びこむ」。北イタリア発祥で世界でも注目される教育アプローチ「レッジョ・エミリア・アプローチ」の考え方を軸に、子どもたちが五感を通して出会い、様々な表現言語を探索・探究し、思考、表現へと繋げていくプロセスを通じて、クリエイティブコンフィデンスを育むアトリエを目指しています。■施設概要*アトリエの利用は、同ホテルに滞在される方が対象になります施設名 : 星野リゾート リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)所在地 : 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北 1-13-11施設構成 : 客室(コンセプトルーム有り)、アトリエ客室数 : 64室開業日 : 2022年12月16日一般販売開始日: 2022年10月1日URL : ■まちの研究所株式会社についてまちの研究所は、姉妹会社ナチュラルスマイルジャパン株式会社「まちの保育園・こども園」の運営で積み重ねてきた知見をいかし、「こども・保育・教育領域」と「コミュニティづくり、まちづくり領域」の融合から、新たな価値創造を行う会社です。大学等研究機関、国内外の教育機関、クリエイティブチーム、科学者、企業等とのネットワークを持ち、教育・子育てを通した社会づくり、学びの環境づくりを事業としています。代表者: 代表取締役 松本 理寿輝所在地: 東京都渋谷区渋谷1-23-21 co-lab渋谷キャスト設立 : 2015年3月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日国内に11施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも) by 星野リゾート」に、星野リゾートで初めてのエアポートホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート」が誕生します。当ホテルでは、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、旅に出発する前も、帰ってきた後の時間も、楽しく過ごすことができるホテル滞在を提案します。関西空港駅の隣である「りんくうタウン駅」から徒歩1分の「空チカ」な立地に、700室の客室をそなえ、2023年冬の開業を予定しています。背景開業にあたり、OMOでは、エアポートホテルでの滞在を調査しました。その結果、旅の目的はビジネスではなくレジャーである方が約7割を占めていました。また、飛行機の発着時間に合わせてホテルに来るため、滞在時間は短いと予想していましたが、実際は長いことがわかりました。さらに、ホテルを選ぶ基準は「価格」、「アクセス」、「清潔さ」が主な理由であり、ホテルでの滞在には多くを望んでいないことが判明しました。(*)つまり、寝るためだけのホテル選びになっている現状が見えてきました。そこで、旅のテンションをあげるOMOは、エアポートホテルに対する従来の期待を超え、旅の最初から最後まで充実した時間を提案したいと考え、OMOブランドのラインナップに、エアポートホテルを追加することにいたしました。*2022年3月のOMO by 星野リゾートの市場調査による便利な機能も、ホテルで過ごす時間も「空チカ!ファンタイム」当ホテルでは、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての便利な機能はもちろん、旅の前後で過ごす時間も充実する「ファンタイム」を提案します。■空はすぐそこ!空港までのシャトルバスを運行ホテルから関西国際空港までのシャトルバスを運行します。所要時間は約10分。まさに「空チカ」なアクセスを提供します。旅の始まりのワクワク感を演出するパブリックスペースパブリックスペースは、飛行機のエンジンや座席をモチーフにした内装を取り入れ、旅の始まりを感じさせるワクワクするデザインです。また、スムーズにチェックイン・チェックアウトできる仕組みなどの便利な機能を備えています。旅の前後でリフレッシュできる大浴場・サウナ大浴場には、内湯と半露天風呂、サウナを備えています。半露天風呂は、月夜をイメージした落ち着いたデザインです。長旅の疲れをいやしたり、旅に行く前にリフレッシュしたり、癒しのファンタイムを過ごせます。利便性と臨場感を兼ね備え、海と空を望むレストランセルフ形式で効率的に食事ができる動線や、テイクアウトも選べる自由な食事スタイルを採用した「エクスプレス・フル・ビュッフェ」を提供します。ホテルビュッフェのクオリティはそのままに、空港を利用する方に向けた利便性の高い新たな食事提案です。目の前で調理されたものを楽しめるライブキッチンや、大阪湾を望む眺望に加え、空と雲をテーマにした開放的な空間を兼ね備えた、テンションあがるレストランです。施設概要施設名:OMO関西空港 by 星野リゾート住所:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833室数:700室(地上1階~22階)付帯施設:パブリックスペース、大浴場、サウナ、レストラン、ルーフトップバー、ランドリーなどアクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」から徒歩約1分開業日:2023年冬開業予定料金 :1 泊 1 室 16,000 円~(税込・食事別)*サービスは提供予定のものです。予告なく変更になる場合があります。【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日旅を楽しくするをテーマに「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」の5つのブランドを中心に展開する「星野リゾート」は、2022年12月以降、関西で新たに2施設の開業を予定しています。2022年12月には「リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)」(大阪府・大阪市)、2023年に「OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート」(大阪府・泉佐野市)が開業します。関西では、リゾートホテル「リゾナーレ」は初進出、都市ホテル「OMO(おも) by 星野リゾート」は、5施設目です。関西には、文化・歴史・食・大自然・街など観光するための豊富な魅力が詰まっており、国内外の都市を結ぶ空港があります。星野リゾートならではの地域性を活かした滞在やユニークな体験を提案し、お客様の多様な旅のニーズや目的にこたえられる施設を展開してまいります。関西における今後の事業展開・2022年12月16日開業施設名:リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)所在地: 大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11客室数:64コンセプトは「創造力を遊びこむ」。当ホテルには、イタリア発、世界で最も先進的な乳幼児教育の一つと言われる「レッジョ・エミリア・アプローチ」の専門家「まちの研究所」と協働し、創造的思考を育む日本最大級の「アトリエ」や、室内の壁や窓にお絵かきができ、思いっきり表現ができるコンセプトルーム「アトリエルーム」が誕生します。これらの施設での体験を通じ、子どもたちの創造力を育むリゾートホテルとして、新たな価値の提供を目指します。・2023年冬開業予定施設名:OMO(おも)関西空港 by 星野リゾート所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833客室数:700「OMO関西空港」は、国内外の都市を結ぶ関西国際空港から1駅のりんくうタウン駅に立つ、星野リゾート初のエアポートホテルです。コンセプトは「空チカ、ファンタイム」。スムーズなチェックイン・チェックアウトや空港送迎バスといった利便性はもちろん、空をテーマにしたレストランや大阪湾を望むルーフトップバーなど、旅の待ち時間も、テンションがあがるホテル滞在を提案します。その他、関西近郊の西日本エリアにおける開業予定・2022年11月16日開業施設名:界 出雲所在地:島根県出雲市大社町日御碕604客室数:39「界 出雲」は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望む場所に開業します。宿の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景に癒されます。また、車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶことも可能です。ナトリウム-塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。・2022年11月16日リニューアルオープン施設名:界 玉造所在地:島根県松江市玉湯町玉造1237客室数:24玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽(がく)」として、神楽の演目「大蛇(おろち)」を披露します。また、島根の日本酒を味わいながら、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、1泊2日を通して、出雲文化に触れることができる温泉宿です。星野リゾート各ブランドのご紹介●星のや独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識(し)る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。●界ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と四季の美しさを会席料理やもてなしに織り込みながら、客室、温泉などは今様の快適な空間を追求。旅慣れた現代人が心からリラックスできる滞在を提供します。現代に合わせた設えを整えた温泉旅館は、現在国内に20施設、今後30施設を目標に展開中です。●リゾナーレ想像を超える滞在を通し、記憶に残る旅を提供するリゾートホテルリゾナーレは、斬新な空間デザインと豊富なアクティビティを備え、その土地・地域ならではの体験ができるリゾート。好奇心をくすぐる体験や大人だけの時間を演出するサービス、子どもが楽しく成長できるアクティビティを用意しており、いつ誰ときても快適なリゾート滞在を満喫できます。現在、国内5 カ所に展開し、2022年に大阪府、2025年には山口県に開業予定です。●OMO(おも)テンションをあげる都市ホテルコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル」。旅先をまるごと楽しむディープなご近所の魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイで、旅のテンションを盛り上げます。2018年に「OMO7旭川」、「OMO5東京大塚」を開業後、現在全国に11施設を展開しています。●BEB(ベブ)居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル20代~30代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、仲間とルーズでカジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。2022年には、「BEB5沖縄瀬良垣」が仲間入りし、3施設となりました。星野リゾート独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、想像を超える滞在を通し、記憶に残る旅を提供する「リゾナーレ」、テンションをあげる都市ホテル「OMO」、居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル「BEB」の5ブランドを中心に、国内外で60施設を運営。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日「弘前城菊と紅葉まつり」が、2022年10月28日(金)から11月6日(日)まで、青森・弘前公園内にて開催される。「弘前城菊と紅葉まつり」青森・弘前公園で1,000本の楓、2,600本の桜が植わっている、青森・弘前公園。城前の美しい紅葉の中で、互いに育てた菊の品評会などを行う“観楓会”から発展した、秋の風物詩「弘前城菊と紅葉まつり」を開催する。1,000本の楓&2,600本の桜のライトアップ「弘前城菊と紅葉まつり」では、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出。夜には“紅葉特別ライトアップ”が実施され、日中とは異なる幻想的な表情を間近で観ることができる。【詳細】弘前城菊と紅葉まつり開催期間:2022年10月28日(金)~11月6日(日)時間:9:00~19:00(弘前城植物園の入園は18:30まで) ※予定※紅葉特別ライトアップは16:00~20:00(予定)場所:弘前公園内「弘前城植物園」住所:青森県弘前市大字下白銀町1■植物園(まつり会場)入場料:大人(高校生以上) 320円(250円) / 子供(小・中学生) 100円(80円)■植物園 / 本丸・北の郭 / 藤田記念庭園 共通入場料:大人(高校生以上) 520円(470円) / 子供(小・中学生) 160円(130円)※( )は団体料金、団体は10名以上から。※幼稚園児以下、弘前市民65歳以上、弘前市内の小中学校(養護含む)へ通う児童生徒、弘前市内の障がい者施設へ通入所者、弘前市内の高校・大学へ通う留学生は、入園料が無料。該当者であることを証明できる免許証、保険証、学生証、名札等が必要。※共通入園券は、植物園券売所・弘前公園内券売所・藤田記念庭園券売所にて販売。
2022年09月08日長きにわたって繰り広げられている、『きのこたけのこ戦争』。スナック菓子『きのこの山』と『たけのこの里』のどちらが、よりおいしいか、そして人気かを決めるこの争いに、新たな『火種』が投下されました…!・まさか実在したとは!・『たけのこの里』派の自分には朗報。・私は『きのこの山』派なので、滅ぼさなければという使命感にかられる。たけのこの里派は歓喜し、きのこの山派は怒りに打ち震えるきっかけとなったのは、5歳(@meer_kato)さんが投稿した1枚の画像でした。実在したんだ... pic.twitter.com/k4Ht0sN5QJ — 5歳(自転車日本縦断中) (@meer_kato) August 24, 2022 たけのこの里って、実在したんだ…!すでに閉鎖されている青森県平川市にある同施設は、ただ名前が同じだけで商品の『たけのこの里』とは関係がありません。しかし、たけのこの里ときのこの山、両派閥の過激派を刺激するには十分でした。画像はなんと12万件を超える『いいね』が寄せられるほど注目を集めています。なお、『きのこの山』という名前の施設や看板を目撃した人からの情報も寄せられていました。全国各地で目撃情報が寄せられている、リアル『たけのこの里』と『きのこの山』。もしかしたら、あなたも実際に目にする日がくるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年08月25日青森県と日本航空株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)の三者がタイアップし、「のれそれ(*青森の方言で、目一杯という意味)青森旅キャンペーン」を2022年7月1日から実施しています。本キャンペーン第二弾として、2022年9月1日から11月30日までの期間、「りんご紅葉祭り」をテーマに、秋の青森旅を提案します。「りんご紅葉祭り」をテーマにしたパッケージプランの販売や、特設サイトで、青森の秋を体感できる観光スポット、体験プログラムを紹介します。また、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」が当たるInstagramフォトキャンペーンも実施します。背景現在、JAL羽田=三沢線が暫定的に1日4便就航しています。この4便化が定着することで、青森県への交通の利便性が、より高まります。そこで、ぜひより多くの方々に青森にお越しいただき、「旅」を楽しんでもらうことで、羽田=三沢線の4便化定着を目指したいという思いから、青森県とJALと星野リゾートは「のれそれ青森旅キャンペーン」を実施しています。ポイント1JALダイナミックパッケージにて特典付きのオリジナル宿泊プランを販売三沢空港を利用して星野リゾート青森屋、もしくは星野リゾート奥入瀬(おいらせ)渓流ホテルに宿泊すると、秋の滞在を満喫できる様々な特典が付いてきます。特典は、「りんご紅葉祭り」のテーマになぞらえ、りんごや紅葉を満喫できる内容です。青森屋では、レバーを回すと本物のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」などを楽しめ、奥入瀬渓流ホテルでは、大自然が作り出す美しい紅葉と渓流が織りなす絶景を満喫できるテラス席で、紅葉カクテルを一杯味わえます。また、青森屋と奥入瀬渓流ホテルのどちらを利用した際にも、お土産として、青森県を代表する針葉樹の「青森ヒバ」を使用した工芸品「青森ひばりんご」をプレゼントします。商品名 :JALダイナミックパッケージ(企画実施:株式会社ジャルバック)『三沢空港利用で青森県に行こう!「のれそれ青森旅キャンペーン」星野リゾートへの旅』Webサイト :[ ]{ }販売期間 :青森屋~2022年11月27日奥入瀬渓流ホテル~2022年11月6日対象期間 :青森屋2022年9月1日~11月28日宿泊奥入瀬渓流ホテル2022年10月1日~11月7日宿泊宿泊施設 :星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル特典 :青森ひばりんごプレゼント(おとな旅行代金でご予約のお客さま対象)<星野リゾート青森屋宿泊時限定>みちのく祭りや観覧チケット浴衣貸出チケットりんごガチャガチャ体験チケット八幡馬ラウンジ利用チケット(*1)<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル宿泊時限定>渓流紅葉ラウンジにてカクテル一杯提供(*2)*1宿泊日当日要予約*2ノンアルコールを希望される方には、ノンアルコールシードルまたはりんごジュースを用意しています。ポイント2「のれそれ青森フォトキャンペーン」実施のれそれ青森旅キャンペーン期間中、Instagramでキャンペーン公式アカウント「[@noresoreaomoritabi]{ }」をフォローし、「#のれそれ青森旅キャンペーン」と「#青森県」「#JAL」「#星野リゾート」のいずれかをつけて投稿した方の中から、抽選で2組4名様に、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」をプレゼントします。<キャンペーン概要>名称 :のれそれ青森旅フォトキャンペーン第二弾期間 :2022年9月1日~11月30日プレゼント内容 :羽田=三沢間の往復航空券、星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル2施設宿泊券(*3)、十和田市現代美術館の入場券*3宿泊券はそれぞれ1泊ずつ計2泊、朝夕2食付です。また、航空券および宿泊券には有効期間と適用除外日があります。【宿泊施設の案内】<星野リゾート青森屋>青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、一年を通じて青森の祭りの雰囲気を味わえます。秋は、収穫時期を迎えるりんごにちなんだ体験ができる「じゃわめぐりんご祭り」を実施し、レバーを回すと本物のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」や祭り気分で旬のりんごを満喫するおやつセット「ねぶた尽くしこんびり(*青森の方言で、おやつという意味)」などが体験できます。<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル>奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年10月1日、錦秋の奥入瀬渓流でせせらぎと紅葉を堪能できる「渓流紅葉ラウンジ」が誕生します。当ラウンジでは、大自然が作り出す美しい紅葉と渓流が織りなす絶景を楽しみながらカクテルを堪能できます。のれそれ青森旅キャンペーン特設サイトのれそれ青森旅キャンペーンの特設サイトでは、青森の秋を体感できる観光スポット、体験プログラムなど、おすすめのコンテンツを紹介しています。特設サイトURL:[ ]{ }今後の展開今後も青森の観光とまつりを掛け合わせた企画を実施していきます。第三弾は、奥入瀬渓流の氷瀑や、雪景色に浮かび上がるねぶたなど、「雪まつり」をテーマに冬の青森旅を提案する予定です。(*4)*4実施内容は変更になる場合があります。星野リゾート青森屋「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。所在地:〒033-0044青森県三沢市字古間木山56電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:236室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:1泊 19,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:青い森鉄道三沢駅より徒歩約15分、三沢空港より車で約20分URL:[ ]{ }星野リゾート奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月16日2022年、3年ぶりに開催された東北を代表する祭りの1つ『青森ねぶた祭』。祭りの最終日には花火が打ち上げられ、活気ある夏の夜を、多くの人が満喫しました。Shintaro Tsushima(@shin_12t)さんもまた、『青森ねぶた祭』を訪れた1人。久々の開催となった『青森ねぶた祭』を撮影した1枚が、反響を呼んでいます。海に浮かぶ #青森ねぶた と夜空に咲く花火が絶景すぎた #東京カメラ部 pic.twitter.com/5KqA35czey — Shintaro Tsushima | 青森の絶景カメラマン (@shin_12t) August 8, 2022 迫力のあるねぶたと、夜空を飾る美しい花火の共演は、まさに絶景。この絶景を、どれだけの人が待ち望んだことでしょうか。Shintaro Tsushimaさんが撮影した1枚は多くの人を感動させ、「なぜだか涙が出ました」など、多くのコメントが寄せられています。・かっこよく、そして美しく撮影してくれてありがとう。・夏の2大風物詩、見事ですね!・実際観に帰れないので、本当に有難いです。祭りに携わった人たちの熱意、そして訪れた人々の喜びと感動…そんな『熱気』が伝わってくるような1枚。これからもどうか、この夏の絶景が守られていきますようにと願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年08月09日プロのピアニストと県内の中高生が演奏ライブ配信も同時開催!青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会・青森県立美術館主催、アレコホール特別演奏会 5台ピアノコンサート「10hands Vol.2」が2022年9月18日(日) ・ 19日(月祝)に青森県立美術館アレコホール(青森市安田字近野185 B2F)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月10日(水)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月10日(水)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ マルク・シャガール作バレエ「アレコ」舞台背景画全4作品の揃う巨大空間アレコホール。重厚に響き渡る、5台ピアノの世界。5人のピアニストと5台のピアノが奏でる、全国でも類を見ない大迫力のパフォーマンス。2人3人とバリエーション豊かなアンサンブル、県内中高生と10人で演奏する特別企画『ボレロ』。19日公演はライブ配信も同時開催!更にスケールと深みの増した、魅力あふれる5台ピアノの演奏をお楽しみください。【プログラム】組曲『惑星』G.ホルスト作曲『ボレロ』~5台20手編~M.ラヴェル作曲(西澤ななえ編曲)他公演概要アレコホール特別演奏会 5台ピアノコンサート「10hands Vol.2」開催日時:2022年9月18日(日) ・ 19日(月祝)開場18:00/開演18:30会場:青森県立美術館アレコホール(青森市安田字近野185 B2F)■出演者高 実希子村田 恵理佐野 隆哉佐藤 慎悟崎谷 明弘<県内中高生ピアノ演奏者>松山 結宇(南部町立名川中学校1年)佐々木 倫(弘前市立第一中学校1年)葛西 結衣(青森県立青森高等学校2年)船橋 温揮(平内町立東平内中学校3年)山崎 悠陽(青森県立田名部高等学校1年)■チケット料金一般3,000円/高校生以下2,000円※全席指定、事前購入のみ。※別途1枚につき手数料330円。主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館協賛:協同組合青森総合卸センター助成:一般財団法人地域創造 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月05日株式会社JTBと、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも)by 星野リゾート」(以下、OMO) は、「OMO7大阪 by 星野リゾートに泊まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」を共同で企画し、8月4日(木)からJTB商品取り扱い箇所※②で発売します。※①9月30日出発分まで。10月1日以降出発分は8月8日(月)発売※②JTB商品取り扱い箇所:JTB商品取扱店、JTB旅の予約センター(電話予約)、JTBリモートコンシェルジュ(オンライン相談・予約)JTBは2014年からユニバーサル・スタジオ・ジャパン唯一のオフィシャル・トラベル・パートナーとして、これまでJTBならではの個人旅行プランや、グループ向けのパーク内パーティープランの提案など、パークを訪れるお客様の満足向上を追求してまいりました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテルでもあるOMO7大阪は、交通の便がよく、観光スポットへのアクセス抜群の新今宮駅の目の前に2022年4月にオープンしました。「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、洗練された空間、上質なサービスが織りなす「なにわラグジュアリー」なフルサービスホテルです。両社が協力することにより、大阪で人気のテーマパークから、OMO7大阪が提案するディープな体験まで、大阪を楽しみ尽くす滞在を提案します。宿泊申込と同時にユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオ・パスや“JTBオリジナル「エンジョイプラン」ユニバーサル・エクスプレス・パス 1”などを組み込めるプランはOMO7大阪の商品として初めてです。<OMO7大阪 by 星野リゾートに泊まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅概要>■設定日:2022年8月8日~2023年3月31日■旅行代金:37,100円~54,800円(2名1室・ツインルーム利用、東京駅発着往復新幹線指定席利用)■商品のポイント・OMO7大阪 by 星野リゾートに宿泊。ディープな街を楽しむご近所アクティビティもお楽しみいただけます。・“JTBオリジナル「エンジョイプラン」ユニバーサル・エクスプレス・パス 1”(追加代金要)をお申込みいただけます。エンジョイプラン:旅行申込時に8つのアトラクションの中から1つ体験開始日時の指定ができます。・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイトで販売されているユニバーサル・エクスプレス・パス(一部を除く)のお申込みが可能です。(店舗でご旅行代金と一緒にご精算可能です)■デジタルパンフレット[ ]{ }■その他JTBで予約可能なOMO7大阪の各プラン[ ]{ }【株式会社JTB】 [ ]{ }代表:代表取締役社長執行役員山北栄二郎所在地:東京都品川区東品川二丁目3番11号JTBは、2022年に創立110周年を迎えました。「つなぐ、つなげる」ことを通じて「旅で人生を豊かに」「コミュニケーションで企業を元気に」「人流創造で地域を活性化」することをめざします。【OMO by 星野リゾート】 [ ]{ }星野リゾート代表:星野佳路「OMO(おも)」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。【OMO7大阪(おもせぶん) by 星野リゾート】 [ ]{ }所在地 :〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-3大阪の風情を色濃く残す新世界エリアのすぐ側に建つ、「なにわラグジュアリー」がテーマのホテル。約7600平米のガーデンエリア「みやぐりん」や、大阪の食の本質を表現するイノベイティブな料理を提供する2種類のディナーコースなど、大阪を楽しみ尽くしながら贅沢な時間を過ごせるフルサービスホテルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月04日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2022年10月1日~11月28日の期間、馬車に乗って紅葉とりんごを堪能するアクティビティ「紅葉りんご馬車」を運行します。秋が旬のりんごを味わいながら、紅葉で色づく公園の景色を馬車から楽しめるのが、本アクティビティの特徴です。今年は、馬車の中で旬のりんご5種類から好きなりんごを1つ選び、食べることができます。また、りんごジュースも一緒に提供するため、2通りの食べ方でりんごを味わえます。背景かつて名馬の産地として知られていた青森県南部地方では、馬は家族のように大切な存在でした。その文化を青森屋で体験してもらえるように、季節ごとに馬車を運行しています。青森屋の公園は、秋になると木々が色づき、紅葉を楽しめる場所です。秋の風物詩であるりんごと紅葉をどちらも楽しんでもらいたいという思いから、本アクティビティを考案しました。特徴1馬車に乗って紅葉狩り青森屋の敷地内には公園があり、秋になるとカエデやコナラ、ブナなどの木々が赤や黄、オレンジに色づき、紅葉狩りを楽しむことができます。馬車に乗って公園を巡ることで、ゆっくりと馬車の中でりんごを味わいながら紅葉を堪能できます。特徴2紅葉を眺めながら、好きなりんごを5種類の中から選んで味わえる【Power Up】青森県では約50種類のりんごが栽培されており(*)、味だけでなく食感も様々です。甘味や酸味、食感などが異なる5種類から、好きなりんご1種類を選んで食べることができます。また、りんごジュースも一緒に提供するため、2通りの食べ方でりんごを味わうことができます。(*)参照:青森県りんご対策協議会「青森りんご 公式サイト」[ ]{ }「紅葉りんご馬車」概要期間:2022年10月1日~11月28日場所:青森屋敷地内の公園料金:大人1,650円/小学生1,320円/未就学児990円(すべて税込)時間:9:00/9:30/10:00/10:30/11:00所要時間:1周約20分定員:各回2組1組4名まで予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の3日前まで受付備考:天候や馬の体調により中止になる場合があります。状況により体験内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート 青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」が女性初のねぶた師 北村麻子(きたむら あさこ)氏とともに、3年ぶりに開催する青森ねぶた祭に向けて手掛けたオリジナルねぶたが完成しました。昨年より取り組んでいる青森ねぶた祭の運行団体「あおもり市民ねぶた実行委員会」(以下、あおもり市民ねぶた)への協賛の一環として制作したのは、ねぶたと温泉を掛け合わせたオリジナルねぶた「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」です。ねぶたが温泉に入るというユニークなテーマを表現し、見ている方々にも温泉で日々の疲れを癒し、元気になってほしいと考えています。背景青森屋は「のれそれ(*1青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」のコンセプトのもと、青森の文化を象徴する祭りとねぶたの魅力を感じていただけるように、青森の文化を伝えるねぶた尽くしの客室や、演出の一部としてねぶたが登場するショー会場など、さまざまな取り組みを行っています。ねぶた師の方々との交流の中で、祭りにかける熱い思いや後継者育成の大変さを知り、長い年月を経て培ってきた祭りの伝統とねぶた制作の技術継承が今後も長く続くように、青森屋は昨年より、未来を担う若手ねぶた師として活躍する北村氏への応援を始めています。その一環として、3年ぶりの祭りを地域とともに盛り上げたく、今夏の青森ねぶた祭の開催に向けて、初となる星野リゾートのオリジナルねぶたを制作しました。ねぶたと温泉を掛け合わせたオリジナルねぶた「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」青森の文化を発信する青森屋だからこそのねぶたを目指し、青森屋での滞在を表現するため、旅をテーマに、ねぶたと温泉を掛け合わせたねぶたを制作しました。幅約1.8m、奥行き約1.8m、高さ約1.9mの山車で表現したのは、心地よいお湯に浸かり、寛ぎのひとときを堪能しているねぶたです。温泉に浸かる様子をリアルに伝えたく、普段では見られないねぶたの気持ちよさそうな表情はもちろん、温泉の角度や色の表現、造形、肩にかけているりんご柄のタオルなど、細部までこだわっています。題名は「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」で、見ている方々にも温泉で日々の疲れを癒し、元気になれるようにと思いを込めています。オリジナルねぶたの運行についてオリジナルねぶたは青森ねぶた祭の初日8月2日に大型ねぶたの先導として、初出陣します。祭り期間中は毎日運行し、祭りでの運行が終了後、青森屋の湯上がり処で展示する予定です。宿泊者は入浴後にゆっくり寛ぎながら、間近でねぶたの造形美を楽しめます。制作者・北村麻子氏コメントねぶたが温泉に入るというユニークなテーマですので、はじめは不安が大きかったでしたが、実際に作ってみると意外としっくりくる感じで面白く完成できました。自分の手で青森屋の遊び心を表現することで、自分の中でも新しい発見がありました。今後も引き続き、青森屋とともにユニークな取り組みで、ねぶたの新しい表現を通して、ねぶたの魅力を発信していきたいと思います。プロフィール1982年生まれ、青森県出身。父であり、数々の功績を残す六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2012年にあおもり市民ねぶたから依頼され、ねぶた師史上初の女性ねぶた師としてデビュー。デビュー作「琢鹿(たくろく)の戦い」が優秀制作者賞を受賞し、注目を集める。2017年には「紅葉狩」でねぶた師に贈られる最高賞、最優秀制作者賞を受賞。■北村麻子氏公式ホームぺージ:[ ]{ }「どさ?湯さ!~嗚呼、極楽極楽~」概要制作:ねぶた師 北村麻子氏大きさ:幅約1.8m、奥行約1.8m、高さ約1.9m制作期間:2022年6月上旬~7月20日制作記録動画:[ ]{ }【ご参考】青森の人々が情熱を注ぐ夏祭り「青森ねぶた祭」毎年8月2日から7日まで青森市で行われ、約280万人もの人々が訪れる祭りです。期間中は、約20台の大型ねぶたが練り歩き、頭に花笠をかぶり、白い浴衣に赤やピンクのたすきを身に着けて跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。「ラッセラー」という掛け声と祭りばやしが響き渡り、青森の短い夏を存分に楽しむように、街全体が盛り上がります。2020年から2年連続中止となりましたが、今年は3年ぶりに開催される予定です。<関連情報>■青森屋とねぶたのつながり・2006年ショーレストラン「みちのく祭りや」オープン2006年にオープンした「みちのく祭りや」は、毎晩、祭りばやしのショーを楽しめるレストランです。ステージには、青森ねぶたを含む3つの山車(だし)が展示されています。また、青森屋のスタッフがショーで演奏するため、地域の祭り団体の方々に祭りばやしの演奏を指導していただきました。・2012年絶景雪見露天「ねぶり流し灯篭」開始ねぶり流しとは、睡魔(すいま)を払い、穢れを川や海に流す行事である灯篭流しのことで、青森ねぶた祭の起源となったといわれています(*2)。青森屋では、露天風呂「浮湯(うきゆ)」の周りの池にねぶたの山車を浮かべ、この行事を再現しています。今では雪見露天風呂とねぶたを同時に楽しめる冬の風物詩です。*2参考:青森ねぶた祭公式ホームページ[ ]{ }・2019年ねぶたの迫力で寝かせない客室「青森ねぶたの間」完成客室で過ごす時間も忘れられないものとなるように、青森の祭りを代表する青森ねぶたをテーマにした客室を用意しました。構想の段階からねぶた師の竹浪比呂央(たけなみ ひろお)氏にご協力いただいたことで、ねぶたの迫力と鮮やかな色づかいを間近で楽しめる客室になりました。・2020年3人のねぶた師と立ち上げた「ねぶた共同制作プロジェクト」2020年4月、コロナの影響で青森ねぶた祭が中止になりました。これにより、運行するはずの山車の制作が中止となり、制作途中のものは解体または保管を余儀なくされました。毎年祭りに情熱を注いできたねぶた師の方々が作品制作の場を求めているという思いを聞き、青森屋は3人のねぶた師に呼びかけ、プロジェクトを立ち上げました。そして、日本で初めて流派を越えた合作ねぶたが完成しました。・2022年ショー会場「みちのく祭りや」リニューアルオープンショーレストランとして約15年間の歴史に幕を閉じ、より演出に集中できるように、2022年4月にショー会場に生まれ変わりました。長い冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる、そんな青森の人々の祭りへの想いを表現するショーを毎晩上演します。青森屋のスタッフが演奏するにぎやかな囃子と迫力ある山車の運行が見所です。青森を代表する4つの祭りを一度に楽しめるほか、それぞれの特徴を際立たせる演出で、青森人のねぶた魂と祭りの熱気を体感できます。みちのく祭りや紹介動画:[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月02日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、女性初のねぶた師 北村麻子(きたむらあさこ)氏とともに、今年3年ぶりに開催する青森ねぶた祭に向けてオリジナルねぶたを制作します。昨年より取り組んでいる青森ねぶた祭の運行団体「あおもり市民ねぶた実行委員会」(以下、あおもり市民ねぶた)への協賛の一環として、今年は北村麻子氏とともに、ねぶたと温泉を掛け合わせたオリジナルねぶたを制作し、7月下旬に完成する予定です。青森屋は「のれそれ(*1青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」のコンセプトのもと、青森の文化を象徴する祭りとねぶたの魅力を感じていただけるように、青森の文化を伝えるねぶた尽くしの客室や、演出の一部としてねぶたが登場するショー会場など、さまざまな取り組みを行っています。ねぶた師の方々との交流の中で、祭りにかける熱い思いや後継者育成の大変さを知り、長い年月を経て培ってきた祭りの伝統とねぶた制作の技術継承が今後も長く続くように、青森屋は昨年より、未来を担う若手ねぶた師として活躍する北村氏への応援を始めています。その一環として、今夏の青森ねぶた祭の開催に向けて、初となる星野リゾートのオリジナルねぶたを制作していただき、3年ぶりの祭りを地域とともに盛り上げたいと考えています。オリジナルねぶたを制作今回制作するのは、青森ねぶた祭に登場する大型ねぶたを先導する小型のねぶたです。制作を前に、青森屋のスタッフと北村麻子氏が幾度と打ち合わせを重ね、構想からともに進めてきました。滞在を通して青森の文化を発信する青森屋だからこそのねぶたを目指し、議論を重ねて決めたテーマは「旅」です。青森屋での滞在をねぶたで表現し、ねぶたと温泉を掛け合わせたオリジナルねぶたを制作します。6月から準備作業が進み、7月中旬から順次に制作を進め、7月下旬に完成する予定です。<制作スケジュール(予定)>7月中旬から順次紙貼り、書き割り(墨書き)、ロウ書き、色付け7月下旬台上げ、飾り、完成8月2日~7日青森ねぶた祭に出陣*作業状況により、前後する可能性があります。北村麻子氏プロフィール1982年生まれ、青森県出身。父であり、数々の功績を残す六代目ねぶた名人の北村隆氏に師事。2012年にあおもり市民ねぶたから依頼され、ねぶた師史上初の女性ねぶた師としてデビュー。デビュー作「琢(たく)鹿(ろく)の戦い」が優秀制作者賞を受賞し、注目を集める。2017年には「紅葉狩」でねぶた師に贈られる最高賞、最優秀制作者賞を受賞。■北村麻子氏公式ホームぺージ:[ ]{ }青森の人々が情熱を注ぐ夏祭り「青森ねぶた祭」毎年8月2日から7日まで青森市で行われ、約280万人もの人々が訪れる祭りです。期間中は、約20台の大型ねぶたが練り歩き、頭に花笠をかぶり、白い浴衣に赤やピンクのたすきを身に着けて跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。「ラッセラー」という掛け声と祭りばやしが響き渡り、青森の短い夏を存分に楽しむように、街全体が盛り上がります。2020年から2年連続中止となりましたが、今年は3年ぶりに開催される予定です。<関連情報>■青森屋とねぶたのつながり・2006年ショーレストラン「みちのく祭りや」オープン2006年にオープンした「みちのく祭りや」は、毎晩、祭りばやしのショーを楽しめるレストランです。ステージには、青森ねぶたを含む3つの山車(だし)が展示されています。また、青森屋のスタッフがショーで演奏するため、地域の祭り団体の方々に祭りばやしの演奏を指導していただきました。・2012年絶景雪見露天「ねぶり流し灯篭」開始ねぶり流しとは、睡魔(すいま)を払い、穢れを川や海に流す行事である灯篭流しのことで、青森ねぶた祭の起源となったといわれています(*2)。青森屋では、露天風呂「浮湯(うきゆ)」の周りの池にねぶたの山車を浮かべ、この行事を再現しています。今では雪見露天風呂とねぶたを同時に楽しめる冬の風物詩です。*2参考:青森ねぶた祭公式ホームページ[ ]{ }・2019年ねぶたの迫力で寝かせない客室「青森ねぶたの間」完成客室で過ごす時間も忘れられないものとなるように、青森の祭りを代表する青森ねぶたをテーマにした客室を用意しました。構想の段階からねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏にご協力いただいたことで、ねぶたの迫力と鮮やかな色づかいを間近で楽しめる客室になりました。・2020年3人のねぶた師と立ち上げた「ねぶた共同制作プロジェクト」2020年4月、コロナの影響で青森ねぶた祭が中止になりました。これにより、運行するはずの山車の制作が中止となり、制作途中のものは解体または保管を余儀なくされました。毎年祭りに情熱を注いできたねぶた師の方々が作品制作の場を求めているという思いを聞き、青森屋は3人のねぶた師に呼びかけ、プロジェクトを立ち上げました。そして、日本で初めて流派を越えた合作ねぶたが完成しました。・2022年ショー会場「みちのく祭りや」リニューアルオープンショーレストランとして約15年間の歴史に幕を閉じ、より演出に集中できるように、2022年4月にショー会場に生まれ変わりました。長い冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる、そんな青森の人々の祭りへの想いを表現するショーを毎晩上演します。青森屋のスタッフが演奏するにぎやかな囃子と迫力ある山車の運行が見所です。青森を代表する4つの祭りを一度に楽しめるほか、それぞれの特徴を際立たせる演出で、青森人のねぶた魂と祭りの熱気を体感できます。みちのく祭りや紹介動画:[ ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月28日都市観光ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート(仮称)」が2026年春、神奈川・横浜市にオープン。星野リゾート「OMO7横浜」2026年春オープン「OMO(おも)」は、ラグジュアリーホテル「星のや」や高級温泉旅館ブランド「界」などを手掛ける星野リゾートの都市ホテルブランド。「OMO7(おもせぶん)」は、OMOブランドの中でも、カフェ・レストランなど滞在設備の整ったフルサービスホテルとなり、これまでに北海道・旭川市、大阪府・大阪市の2施設を展開してきた。そしてOMO7第3弾となる「OMO7横浜 by 星野リゾート(仮称)」が、神奈川・横浜市に2026年春登場。OMOブランドとして初めて横浜に進出することになる。約280の客室&カフェ・レストラン館内には約280室の客室を揃え、カフェ・レストランなども用意。館内のパブリックスペース「OMO ベース」では、街歩きのおすすめスポットを調べたり、散策の合間にひと休みしたりできるなど、都市観光が楽しくなる仕掛けが満載だ。「OMO7横浜 by 星野リゾート(仮称)」がオープンするのは、野毛・伊勢佐木町エリアとベイエリアの中間地点。横浜スタジアムなどの観光スポットの多いベイエリア、“ハマっ子”が愛するレストランやバーが並ぶ野毛・伊勢佐木町エリア、どちらにもアクセス良好で、横浜観光にぴったりなホテルとなる。【詳細】「OMO7(おもせぶん)横浜 by 星野リゾート(仮称)」オープン時期:2026年春予定場所:神奈川・横浜市客室数:約280室予定
2022年07月23日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2022年8月2日~6日の4泊5日で青森を代表する3つの祭りをとことん満喫できる「じゃわめぐ(*)青森三大祭り滞在」を提供します。これは、祭りを知り尽くしたスタッフと共に現地に赴き、5日間で青森の祭りを堪能できる宿泊プランです。初日に青森屋では祭りについて学ぶ「ねぶたの学校」やショー会場「みちのく祭りや」で上演する祭りのショーの体験で、祭りの楽しみ方を知り、祭り気分を盛り上げます。2日目以降は1日に1つの祭りに参加し、実際にその熱い雰囲気を体感します。参加した祭りの思い出は、好きな柄と色でねぶたの技法を施したねぶたのお面に表現し、持ち帰ることができます。*1青森の方言で、祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。背景青森屋は、「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにし、地域の皆様のご協力のもと、祭りや方言などの青森文化を大切にしながら、ゲストにもその魅力を感じていただけるよう、さまざまな取り組みを実施しています。2020年にコロナの影響で、青森の祭りが戦後初めての中止となり、青森の人々は寂しい思いを抱えながら、祭りのない2年間を過ごしてきました。そんな中、これまでお世話になった祭りに関わる方々を支えるべく、青森屋はねぶたを制作する機会を失った3人のねぶた師とねぶたを共同制作する企画を立ち上げました。また、囃子(はやし)を披露する場がなくなった地域の囃子団体との共同公演を実施し、地域と共に祭りの再開を待ちわびていました。2022年夏、3年ぶりの祭りの再開を祝し、夏祭りの時期に青森を訪れる方々が祭りを存分に満喫できるように、当宿泊プランを提供します。*2青森の方言で目一杯という意味。特徴11日1祭り、祭りを知り尽くしたスタッフと共に青森三大祭りを堪能祭りを迎える青森の夏は、一年の中で一番にぎやかな時期です。各地で祭りが次々と開催され、それを盛り上げるために、県民はすべての情熱を注ぎます。当プランでは、青森の祭りを知り尽くした青森屋のスタッフとともに、1日に1つの祭りへ赴き、青森を代表する3つの祭りを観覧できます。五所川原(ごしょがわら)立(たち)佞武多(ねぷた)、弘前(ひろさき)ねぷたまつり、青森ねぶた祭のそれぞれの特徴と見所や、山車にまつわる話を聞きながら、祭りを堪能できるのが特徴です。巨大な山車と囃子方が街中を練り歩く圧巻の風景を観覧しながら、その場でしか感じられない熱気を体感できます。<参加する祭り一覧>8月3日:弘前ねぷたまつり8月4日:五所川原立佞武多8月5日:青森ねぶた祭特徴2祭り魂に火を灯す2つの体験1日目は、気分を盛り上げるための前夜祭として、祭りに関連する体験を2つ用意しています。1つ目は青森の祭りの紹介や楽しみ方、ねぶたの歴史や制作技法などを学ぶ「ねぶたの学校」です。祭りについて知ることで、祭りに参加する際により深く楽しめます。また、夜はショー会場「みちのく祭りや」で、青森の四季や青森の人々が祭りにかける思いを表現したオリジナルのショーを観覧し、祭り気分を高めます。特徴3祭りの思い出を持ち帰れる「ねぶたのお面づくり体験」滞在の最終日には、ねぶたの技法を施したねぶたのお面を制作します。ねぶた師が作った骨組みの凹凸に沿って枠ごとに1枚ずつ和紙を貼り、そこに蝋で模様を描き、色鮮やかな顔料で色付けする体験です。ねぶた制作の一部の工程を体験しながら、祭りに参加した思い出をお面に表現し、旅から帰っても、時々青森の夏を思い出せます。【オプション】ねぶたの迫力で寝かせない客室「青森ねぶたの間」青森ねぶた祭をテーマにした1室限定の客室です。玄関、主室、寝室など客室全体に設えるねぶたの制作を担当したのが、ねぶた師の竹浪比呂央(たけなみひろお)氏です。眠れないくらいの迫力を感じさせるこの客室では、東北の地で語り継がれる3人の英雄の伝説を題材にしたねぶたが点在し、客室で寛ぐ時間も祭りを満喫できます。追加料金:1名1泊あたり13,500円(税込)滞在スケジュール例(*3)8月2日祭り前日は青森屋にて前夜祭を満喫15:00チェックイン16:00アクティビティ「ねぶたの学校」に参加し、祭りとねぶたを知る(約30分)18:00ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」で夕食21:00ショー会場「みちのく祭りや」にてショー観覧(約60分)8月3日弘前ねぷたまつり15:30~出発予定弘前市にて弘前ねぷたまつりを観覧8月4日五所川原立佞武多15:30~出発予定五所川原市にて五所川原立佞武多を観覧8月5日青森ねぶた祭15:30~出発予定青森市にて青森ねぶた祭を観覧8月6日最終日8:00 ビュッフェレストラン「のれそれ食堂」で朝食10:00アクティビティ「ねぶたのお面づくり体験」でお面制作(約60分)12:00チェックアウト*3ツアーの詳細スケジュールは初日に案内します。「じゃわめぐ青森三大祭り滞在」概要期間:2022年8月2日チェックイン(4泊5日)料金:198,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)含まれるもの:宿泊、ビュッフェでの食事(祭り参加時は夜食)、施設から現地までの往復送迎、現地での祭りの参加、ねぶたの学校、みちのく祭りやのショー観覧、ねぶたのお面づくり体験定員:3組(1組4名まで)予約:公式サイト([ ]{ })にて1週間前までに予約備考:天候により、一部内容が変更および中止となる場合があります。【関連情報】「青森ねぶた祭観覧バス送迎付」プラン短い期間で気軽に祭りを楽しみたい方には、8月2日~7日の間、青森ねぶた祭へ案内する「ねぶた観覧付きプラン」を提供します。バスの送迎と観覧席の用意は宿が手配しており、予定を立てなくても安心に参加できる、初めての方におすすめの宿泊プランです。詳細情報は[こちら]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }【参考情報】青森の三大祭りご紹介■青森ねぶた祭(青森市)開催期間:8月2日~7日青森市内の目抜き通りで行われる夏祭りです。「ねぶた」と言われる幅9m・奥行き7m・高さ5mで大型の張り子人形を乗せた山車が運行し、頭に花笠をつけた衣装で「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」と跳ねる「跳人(はねと)」が祭りを盛り上げます。■五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)(五所川原市)開催期間:8月4日~8日高さ20m以上、重さ16tという巨大な山車が約15台運行されます。太鼓、笛、手平鉦で構成される数人の囃子方が先頭となり、次いで数十人の跳人が「ヤッテマレ」などの掛け声をかけてはねながら続きます。■弘前(ひろさき)ねぷたまつり(弘前市)開催期間:8月1日~7日「ヤーヤドー」の掛け声とともに、最大9mの武者絵が描かれた山車を中心に市内を練り歩きます。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが城下町に大集合します。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月22日国内外に59施設を運営し、日本の伝統や文化を活かしたおもてなしで旅を楽しくする星野リゾートは、講談社発行の書籍「麗し日本旅、再発見!星野リゾート10の物語」を各施設で販売開始しました。本書籍は、世界中のホテルを知り尽くすホテルジャーナリスト・せきねきょうこさんならではの視点で、数ある星野リゾート施設から20施設を厳選し紹介しています。各施設のショップやラウンジで販売開始書籍は星野リゾート各施設のショップやラウンジで販売を開始しました。施設の基本情報だけでなく、泊まるだけでは分からない、施設が出来上がるまでの歴史や地元のとのつながりについても掲載されているので、旅行のガイドブックとしての利用もオススメです。ショップでの販売に加え、気軽に手に取ってもらえるよう、ホテル内のラウンジやカフェにも設置しています。<書籍概要>製品名:麗し日本旅、再発見!星野リゾート10の物語著者名:せきねきょうこ出版社:講談社発売日:2021年4月6日価格:定価1,980円(本体:1,800円)ページ数:144ページ<書籍内容>日本を代表する憧れリゾートの一つである星野リゾートは、なぜこれほどまでに多くの人を惹きつけるのか?世界中のホテルを知り尽くすホテルジャーナリスト・せきねきょうこさんならではの視点でその魅力に迫ります。圧倒的非日常感に包まれる星野リゾート最上位ブランド「星のや」はもちろん、コロナ禍で注目度が高まる小規模温泉旅館「界」、ファミリー層に人気の「リゾナーレ」、さらには「青森屋」や「奥入瀬渓流ホテル」などの個性的な宿泊施設まで、数ある星野リゾート施設の中から20施設を厳選紹介。それぞれの施設に纏わる歴史や逸話、知られざる魅力を発信し、そこから透けて見える“星野ワールド”を綴る。*講談社プレスリリースより引用【目次】■私が選んだ星野リゾート10の物語星のや軽井沢/星のや竹富島/リゾナーレ八ヶ岳/星のや沖縄/界 遠州/界 出雲/界 津軽/リゾナーレトマム/界 加賀/リゾナーレ那須■もっと伝えたい秘かな物語の数々奥入瀬渓流ホテル/界 仙台原/星のや東京/磐梯山温泉ホテル/界 長門/星のや富士/界 伊東/青森屋/界 日光/星のや京都■COLUMN今さら聞けない!星野リゾートのサブブランドをおさらい/星野リゾートのサステナブルな取り組み/星野佳路×せきねきょうこ 今だから聞きたい星野リゾートの魅力、施設一覧&最新情報 ほか<著者PROFILE>せきねきょうこホテルジャーナリスト。仏国アンジェ・カトリック大学留学後、スイスの山岳リゾート地の観光案内所に勤務。期間中に3年間の4ツ星ホテル居住。仏語通訳を経て1994年、ジャーナリズムの世界へ。ホテルの「環境問題、癒やし、もてなし」の3テーマで現場取材を貫く。世界的ブランドホテル「AMAN」のメディアコンサルタント、他ホテルのアドバイザーも。連載・著書多数。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、2022年9月1日から11月28日までの間、自分で漉いたりんご輪紙を使ってりんご灯篭を作るアクティビティ「私だげのりんごっこ作り」を実施します。りんご輪紙は、りんごをジュースやジャムに加工した際に残る種や皮を再利用して作られる紙で、青森県で生まれたものです。通常は和紙漉き職人により作られていますが、青森屋ではお客様自身の手でりんご輪紙を漉きます。これまで、りんご輪紙を作る体験を実施してきましたが、「日常生活でも使えるアイテムを作りたい」という声に応えて、今年は灯篭作りを加えました。1日目にりんご輪紙を作り、一晩かけて乾燥させ、2日目はりんご型の骨組みに貼り付けて灯篭を作ります。背景青森屋は「のれそれ(*1)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、伝統工芸品の制作体験ができる「あおもり工房」をはじめ、様々な形で青森の文化を伝えるプログラムを実施してきました。また、秋はりんごの収穫期で、青森屋ではりんごをテーマにした「じゃわめぐりんご祭り」を開催しています。その一環として、りんごにまつわる体験を通して青森の文化を感じていただきたく、りんごを加工する際に捨てられてしまう種や皮などを再利用して作られる、青森生まれのりんご輪紙を使ったアクティビティを考案しました。自宅に帰ってからも旅の思い出と共に飾っていただけるように、自分で漉いたりんご輪紙を使ってりんご灯篭を作るアクティビティ「私だげのりんごっこ作り」を実施します。*1青森の方言で目一杯という意味。【体験の流れ】1日目自分の手で漉く、りんご輪紙漉き体験通常は和紙漉き職人により作られるりんご輪紙を、自分で漉くことができます。りんご輪紙は、和紙の原料に混ぜたりんごの種や皮が、紙の表面に点々と模様のように現れるのが特徴です。すくい上げる量とならし方によって厚みが変わるため、自分好みの厚さに調整してりんご輪紙を2枚作り、翌日まで乾燥させます。2日目自分で漉いたりんご輪紙を使って作る、りんご灯篭作り体験前日に漉いて乾燥させたりんご輪紙を、りんご型の灯篭の骨組みに貼り付けていき、自分だけのりんご灯篭を作ります。青森県では約50種類のりんごが栽培されており(*2)、味だけでなく大きさも様々です。灯篭の骨組みの大きさは、青森県で栽培されている、御所川原(ごしょがわら)(小)、つがる(中)、むつ(大)をモデルにした3種類から選べます。また、実際にりんごを出荷する際に使用するりんご箱と、同じ作り方でできた木箱に入れて持ち帰れます。旅の思い出と共にインテリアとして飾るのもおすすめです。*2参照:青森県りんご対策協議会「青森りんご 公式サイト」[ ]{ }「私だげのりんごっこ作り」概要期間:2022年9月1日~11月28日場所:あおもり工房料金:1名 4,400円(税込)含まれるもの:りんご輪紙漉き体験、りんご灯篭作り体験時間:1日目りんご輪紙漉き体験16:00/16:20/16:402日目りんご灯篭作り体験10:00所要時間:1日目約20分(乾燥時間は除く)/2日目約60分定員:1日目各回2組(1組1~2名)/2日目6組(1組1~2名)対象年齢:7歳(小学生)以上予約:公式サイト([ ]{ })にて宿泊日の3日前まで受付備考:状況により、体験内容が変更になる場合があります。<参考情報>りんごを再利用する「輪」、地域との連携の「輪」で「りんご輪紙」りんごの生産量が日本一の青森県(*3)では、りんごジュースやりんごジャムなどの加工も盛んです。その際に出る残渣(ざんさ)(絞りかすのこと)は年間約400トンが利用されず、それを廃棄するためだけに数千万円が費やされています。りんごの種や皮、茎などを含む残渣を再利用するため、和紙に混ぜ、作られたのがりんご輪紙です。りんご輪紙は地域の企業や行政で使用されたり、名刺やうちわなどに活用されています。(*4)*3参照:青森県りんご対策協議会「青森りんご 公式サイト」[ ]{ }*4参照:ゲインズ株式会社りんご輪紙プロジェクト[ ]{ }<関連情報>りんご輪紙でできた高さ約2mの「巨大りんご灯篭」じゃわめぐ広場に、2021年の秋の体験プログラム「巨大りんご灯篭づくり」で完成した高さ約2mの「巨大りんご灯篭」を展示します。プログラム参加者がりんご輪紙制作体験で作った紙を針金の骨組みに貼ってできた、りんごの形をした巨大な灯篭です。家族や友人とともに記念写真を撮影できるおすすめスポットです。時間:終日場所:じゃわめぐ広場料金:無料<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、2022年9月1日から11月28日まで、秋が旬のりんごをテーマにしたイベント「じゃわめぐ(*1)りんご祭り」を開催します。2014年から本イベントを行っており、9年目を迎える今回は、りんご輪紙でできた高さ約2mの「巨大りんご灯篭」と、オリジナル灯篭を作るアクティビティ「私だげのりんごっこ作り」が加わります。他に、りんごが丸ごと1個入っている「りんごガチャガチャ」や、旬のりんごと紅葉の両方を満喫できる馬車体験もおすすめです。*1青森の方言で心が騒ぐ、賑やかで楽しい様子のこと。背景青森屋は、「のれそれ(*青森の方言で目一杯という意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに掲げた、青森の祭りや方言などの文化を目一杯満喫できる温泉宿です。1年中どの季節に宿泊しても、滞在するだけで祭り気分を感じていただきたく、青森の風物詩をテーマに季節ごとのイベントを開催しています。秋の青森県では、国内生産量の約60%を占めるりんご(*2)が収穫期を迎えます。そのりんごをテーマにし、食体験や装飾、工芸品づくりなどを通して青森の秋を満喫できるように本イベントを企画しました。*2参照:青森県りんご対策協議会「青森りんご公式サイト」[ ]{ }じゃわめぐりんご祭りを楽しむ6つのプログラム1りんご輪紙でできた高さ約2mの「巨大りんご灯篭」【NEW】イベント期間中、2021年の秋の体験プログラム「巨大りんご灯篭づくり」で完成した高さ約2mの「巨大りんご灯篭」を展示します。イベント参加者がりんご輪紙制作体験で作った紙を針金の骨組みに貼ってできた、りんごの形をした巨大な灯篭です。家族や友人とともに記念写真を撮影することができるおすすめスポットです。時間:終日場所:じゃわめぐ広場料金:無料2オリジナル灯篭を作るアクティビティ「私だげのりんごっこ作り」【NEW】サイズが異なる3種類のりんご「御所川原(ごしょがわら)」(小)、「つがる」(中)、「むつ」(大)をモデルに、りんご輪紙を使用した灯篭を手作りします。りんご輪紙とは、りんごを加工する際に残る種や皮、茎などを再利用して作る紙です。まずはりんご輪紙を作り、翌日にそれを針金で形づくられた枠に貼って、オリジナルのりんご灯篭を作れます。完成したものは持ち帰り、インテリアとして部屋で飾ることができます。時間:1日目りんご輪紙漉(す)き体験16:00/16:20/16:402日目りんご灯篭作り体験10:00場所:あおもり工房料金:1名4,400円(税込)所要時間:りんご輪紙漉き体験約20分/りんご灯篭作り体験約60分3祭り気分で旬のりんごを満喫するおやつセット「ねぶた尽くしこんびり(*3)」【Power Up】山車(だし)を模した器から流れてくる祭りばやしで祭りの雰囲気を体験しながら、ねぶたを表現したオリジナルスイーツ「ねぶた丸ごと焼きりんご」と、盛り上げ役の跳人(はねと)をイメージしたオリジナルドリンク「跳人りんご酢ソーダ」を味わえます。ねぶた丸ごと焼きりんごは、りんごを丸ごと1個使用し、祭りで運行されるねぶたを表現した青森屋のオリジナルスイーツです。バターで焼いたりんごとりんご入りカスタードクリームを交互に重ねた焼きりんごを、山車を模した器に盛りつけます。祭りの盛り上げ役の跳人をイメージしたりんご酢ソーダを片手に、こだわった見た目と温かい焼きりんごを楽しみながら、祭り気分を体感できます。*3青森の方言でおやつという意味です。時間:16:00~18:00場所:ヨッテマレ酒場料金:1,500円(税込)提供数:1日5食4「りんごジュースが出る蛇口」で楽しむウェルカムドリンクりんごの木に取り付けてある蛇口をひねると、りんごジュースが出てきます。チェックインした後だけでなく、温泉に入った後や、公園散策の後に立ち寄るのもおすすめです。時間:15:00~20:00場所:じゃわめぐ広場料金:無料期間:通年5りんごが丸ごと1個入っている「りんごガチャガチャ」りんごガチャガチャのレバーを回すと、専用カプセルに入った本物のりんごが出てきます。時期によって収穫できる品種が変わるため、どの品種が入っているかは回してからの楽しみです。時間:15:00~22:00場所:じゃわめぐ広場料金:1回200円(税込)6馬車に乗って紅葉とりんごを堪能する「紅葉りんご馬車」馬車で約20分かけて青森屋の敷地内にある公園を1周します。5種類の旬のりんごから好きなものを選び、生のりんごとジュースを楽しむことができます。馬車に乗り、紅葉とりんごの両方を堪能できるアクティビティです。時期:10月1日~11月28日時間:9:00/9:30/10:00/10:30/11:00場所:敷地内の公園料金:大人1,650円、小学生1,320円、未就学児990円(いずれも税込)定員:各時間2組1組4名まで所要時間:1周約20分予約:公式サイト([ ]{ })にて3日前まで受付「じゃわめぐりんご祭り」概要期間:2022年9月1日~11月28日時間:終日場所:じゃわめぐ広場、敷地内の公園料金:プログラムにより異なる対象:宿泊者備考:状況により、実施内容が変更または中止になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月20日青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」で、2022年9月1日~11月28日の間、祭り気分で旬のりんごを満喫するおやつセット「ねぶた尽くしこんびり」を提供します。こんびりとは、青森の方言でおやつという意味です。山車(だし)を模した器から流れてくる祭りばやしで祭りのにぎやかな雰囲気を体験しながら、ねぶたを表現したオリジナルスイーツ「ねぶた丸ごと焼きりんご」と、盛り上げ役の跳人(はねと)をイメージしたオリジナルドリンク「跳人りんご酢ソーダ」を味わえます。背景青森県は、国内のりんご生産量の約60%を占める(*1)日本一のりんごの生産地です。青森旅行に来たからには、おいしいのはもちろんのこと、見た目にも青森らしさを感じられるりんご尽くしの食体験を堪能していただきたいという想いから、当プログラムを考案しました。今年は、祭りの演出をパワーアップし、ねぶたの山車を模した器からは祭りばやしが流れます。祭りばやしの演奏で祭りの臨場感を体験しながら、焼きりんごを味わえます。また、祭りをさらに盛り上げるため、新たに登場したのは盛り上げ役の跳人をイメージした「跳人りんご酢ソーダ」です。*1参照:青森県りんご対策協議会「青森りんご 公式サイト」[ ]{ }特徴1祭りばやしが流れる!祭り気分を盛り上げる演出【POWER UP】祭りのにぎやかな雰囲気を表現するため、焼きりんごはねぶたの顔が彫られたりんごを添えて、ねぶたの山車を模したオリジナルの器にのせて提供します。器からは力強い祭りばやしの演奏が流れ、祭りばやしの演奏で祭り気分を盛り上げながら、楽しく焼きりんごを味わえることが特徴です。また、跳人や山車を引く人の持ち手、題名が書かれた看板を忠実に再現し、器の周りはミニチュアの提灯で飾られ、見た目でも祭りを楽しめます。特徴2祭りで運行されるねぶたを表現したオリジナルスイーツ「ねぶた丸ごと焼きりんご」ねぶた丸ごと焼きりんごは、バターで焼いた香ばしい輪切りりんごの間に、煮りんご入りのカスタードクリームと青森で親しまれている南部せんべいを挟んだ青森屋オリジナルのスイーツです。煮りんごの柔らかい食感と南部せんべいのざくざくとした食感も楽しめます。合わせて提供するバニラアイスクリームの冷たさと甘さが、焼きりんごのおいしさをより引き立てます。特徴3盛り上げ役の跳人をイメージしたオリジナルドリンク「跳人りんご酢ソーダ」【NEW】ねぶた丸ごと焼きりんごに合わせて、盛り上げ役の跳人をイメージした「跳人りんご酢ソーダ」を提供します。ねぶた柄の浴衣に、腰に巻く鮮やかな黄色の帯や赤いタスキなど、祭りに参加する際に跳人が着用する衣装を表現した見た目が特徴です。跳人のステップのように軽やかに弾ける炭酸と、甘さと酸味のバランスが程よい華やかな味わいを楽しみながら、祭り気分をさらに盛り上げます。「ねぶた尽くしこんびり」概要期間:2022年9月1日~11月28日場所:ヨッテマレ酒場時間:16:00~18:00提供数:1日5食料金:1,500円(税込)備考:仕入れ状況により、内容が変更になる場合があります。<関連情報>秋限定イベント「じゃわめぐ(*2)りんご祭り」を開催青森屋では、2022年9月1日~11月28日の期間、秋限定のイベント「じゃわめぐりんご祭り」を開催します。当イベントは、秋が旬のりんごをテーマにしており、期間中はりんごにちなんだプログラムを楽しめます。*2青森の方言で心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月19日星野リゾート は、株式会社ヤマハミュージックジャパン(以下ヤマハ)とコラボレーションを行い、「旅するLovePiano」プロジェクトをスタートします。本プロジェクトでは、カラフルなペイントが印象的なストリートピアノ「LovePiano」の新作を制作し、2022年8月から2023年7月にかけて、星野リゾートが運営する施設7か所に設置します。雲海が広がる絶景、高原の鳥のさえずり、雪の大地、海から渡るさわやかな風を感じるテラスなど、四季を感じる非日常的な空間でピアノを弾くことで「ワクワクする気持ち」や「記憶に残る体験」を提供します。▼「旅するLovePiano」特集ページ[ ]{ }背景本プロジェクトは、「旅先で心に残る体験をしてほしい」という星野リゾートの願いと、「LovePianoを通して、より多くの方にピアノの魅力や演奏することの楽しさを伝えたい」というヤマハの思いから、コラボレーションすることで、「旅」や「音楽」を愛する人たちに特別な体験を提供したく、実現しました。思い思いにピアノを楽しむ人たちの笑顔や、ピアノをきっかけに出会う仲間が全国に広がっていくことを願っています。「旅するLovePiano」とは両社のコラボレーションを機に、新たな「LovePiano」を制作します。このピアノは約一年にわたり、北は北海道、南は沖縄まで、星野リゾートが運営する施設7か所を「旅」します。これまでのLovePianoと同じく、どなたでも自由に弾けるピアノとして設置されます。雲海が広がる絶景、高原の鳥のさえずり、雪の大地、海から渡るさわやかな風を感じるテラスなど、四季を感じる非日常的な空間で弾くピアノは、自宅で弾くより、もっと「ワクワクする」こと間違いなしです。初回の設置場所は、リゾナーレトマム(北海道勇払郡)を予定しています。また、SNSをとおして、その場に訪れることができなかった人とつながったり、一緒に旅した気分を味わったりすることもできます。旅するLovePianoで聴きたい曲を教えて!SNSキャンペーン投稿期間:2022 年 7 月 8日~8 月 30日参加フロー:<twitter>1 「トマム」と「ヤマハ」両方のアカウントをフォロー・トマム@snowtomamu・ヤマハ@YamahaMusic_Jp2キャンペーンの投稿にハッシュタグを4つ付ける#旅するLovePiano#YAMAHA#星野リゾート#リゾナーレトマム3聴きたい曲名を書いて引用ツイート<instagram>1 「トマム」と「ヤマハ」両方のアカウントをフォロー・トマム@hoshinoresorts.tomamu・ヤマハ@yamahamusicjapan2キャンペーンの投稿に「いいね!」を付けて、コメント欄に聴きたい曲名を書くピアノが旅するスケジュール<2022年>8月リゾナーレトマム(北海道勇払郡)10月OMO7大阪(大阪府大阪市)12月バンタカフェ(沖縄県読谷村)<2023年>1月リゾナーレトマム(北海道勇払郡)3月アルツ磐梯(福島県耶麻郡)5月リゾナーレ八ヶ岳(山梨県北杜市)7月軽井沢星野エリア(長野県軽井沢)*初回(リゾナーレトマム)の開催概要は、近日中にプレスリリースにてお知らせします。*上記スケジュールは状況により変更になることがあります。詳細は[「旅するLovePiano」特集ページ]{ }にてご案内します。<星野リゾート>独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市観光ホテル「OMO」、居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル「BEB」の5ブランドを中心に、国内外で58施設を運営。<株式会社ヤマハミュージックジャパン>ヤマハ株式会社100%出資の国内販売会社です。ヤマハグループおよび世界の著名ブランド製品の卸販売からマーケティング、教室事業、各種サービスの提供まで、幅広く展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月08日青森県と日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路、以下「星野リゾート」)の三者がタイアップし、「のれそれ(*1)青森旅キャンペーン」を始動します。このキャンペーンでは、第一弾として、2022年7月1日から8月31日までの期間、「夏まつり」を目一杯楽しめるパッケージプランを販売します。また、特設サイトを開設し、青森旅を楽しむプログラムを紹介するほか、Instagramにてプレゼントキャンペーンも実施します。*1青森の方言で、目一杯という意味。背景現在、JAL羽田=三沢線が暫定的に1日4便就航しています。この4便化が定着することで、青森県への交通の利便性がより高まります。そこで、ぜひより多くの方々に青森にお越しいただき、「旅」を楽しんでいただくことで、羽田=三沢線の4便化定着を目指したいという思いから、青森県とJALと星野リゾートは「のれそれ青森旅キャンペーン」を実施します。ポイント1「のれそれ青森旅キャンペーン」特設サイト開設のれそれ青森旅キャンペーンの特別サイトを開設します。特設サイトでは、三者それぞれが、青森県を楽しむ滞在を提案します。第一弾は、青森県とJALと星野リゾートが「夏まつり」にちなんだおすすめのコンテンツを紹介します。特設サイトURL:[ ]{ }ポイント2JALダイナミックパッケージにて特典付きのオリジナル宿泊プランを販売商品名 :JALダイナミックパッケージ(企画実施:株式会社ジャルバック)『三沢空港利用で青森県に行こう!「のれそれ青森旅キャンペーン」星野リゾートへの旅』Webサイト :[ ]{ }販売期間 :2022年7月1日~8月30日対象期間 :2022年7月8日~8月31日宿泊宿泊施設 :星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬(おいらせ)渓流ホテル特典 :金魚ねぷたプレゼント(13歳以上対象)みちのく祭りや観覧チケット(青森屋宿泊時限定)金魚すくい屋台体験チケット+貸し金魚(青森屋宿泊時限定)金魚ねぷたアイス提供(青森屋宿泊時限定)好きなシードル3つを味わえる特別チケット(奥入瀬渓流ホテル宿泊時限定)(*2)*2ノンアルコールを希望の方には、りんごジュース3種の飲み比べを用意しています。ポイント3「のれそれ青森フォトキャンペーン」実施のれそれ青森旅キャンペーン期間中、Instagramでキャンペーン公式アカウント「@noresoreaomoritabi」をフォローし、「#のれそれ青森旅キャンペーン」と「#青森県」「#jal」「#星野リゾート」のいずれかをつけて投稿した方の中から、抽選で2組4名様に、三者が共同でアレンジする「とっておきの青森旅」をプレゼントします。<キャンペーン概要>キャンペーン名称 :のれそれ青森旅フォトキャンペーン第一弾キャンペーン期間 :2022年7月1日~8月31日プレゼント内容 :羽田=三沢間の往復航空券、星野リゾート青森屋、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル2施設宿泊券(*4)、十和田市現代美術館の入場券*4宿泊券はそれぞれ1泊ずつ計2泊、朝夕2食付きです。また、航空券および宿泊券には有効期間と適用除外日があります。【宿泊施設の案内】<星野リゾート青森屋>青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」では、一年を通じて青森の祭りの雰囲気を味わえます。「みちのく祭りや」は、青森ねぶた祭をはじめとする青森の四大祭りを一度に楽しめる場所です。ねぶた師が手掛けた数々の作品と、青森の祭りの熱気を表現したオリジナルのショーを楽しめます。<星野リゾート奥入瀬渓流ホテル>奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、青森のシードルを楽しめるイベント「奥入瀬シードルフェス」を実施します。全30種類のシードルを好きなだけ飲める「シードル満喫パス」や、りんごとシードルの味わいを楽しむ「シードルパフェ」を通して、シードル尽くしの夏を過ごせます。【今後の展開】今後も青森の観光とまつりを掛け合わせた企画を実施していきます。第二弾は、秋のりんごや紅葉を満喫するパッケージプラン、第三弾は、青森の冬景色や氷瀑(ひょうばく)を体験できるパッケージプランを販売する予定です。(*5)*5実施内容は変更になる場合があります。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。青森県三沢市字古間木山56/客室数236室[ ]{ }星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル奥入瀬渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。渓流が目の前に広がる露天風呂や岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なロビーが癒しの空間を醸し出します。「渓流スローライフ」をコンセプトに心から満たされる滞在を演出します。所在地:〒034-0301青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:187室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金:1泊22,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕朝食付)アクセス:JR八戸駅・青森駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日国内外に58施設を展開し、旅を楽しくする「星野リゾート」は、2022年8月以降、九州・山口に新たに4施設の開業を予定しています。2022年8月には「界 由布院」(大分県)、11月に「界 雲仙」(長崎県)、2023年春には「OMO5(おもふぁいぶ)熊本 by 星野リゾート」が熊本県に開業します。都市ホテルブランド「OMO(おも)」は、九州初進出です。さらに2025年秋には、ファミリーリゾートホテル「リゾナーレ下関(仮称)」(山口県)の開業を予定しています。九州や山口には、温泉・食・大自然・街など観光するための豊富な魅力が詰まっています。星野リゾートならではの地域性を活かした滞在やユニークな体験を提案し、お客様の多様な旅のニーズや目的にこたえられるブランドを展開してまいります。代表 星野佳路コメント「星野リゾートは九州に進出せざるを得ない」私が、星野リゾートの経営者としてはじめて九州を訪れた際、国内の他の場所と違う要素を持った豊富な観光資源に気づきました。活発な火山活動によって形成された世界有数の巨大カルデラ、源泉数と温泉湧出量日本一の豊富な温泉資源、日本創生にまつわる神話とそれを連想せずにはいられない神秘的な自然環境。さらに豊富な食材やそぞろ歩きを楽しめる街など、素晴らしい観光資源をもつ九州に、星野リゾートの施設が展開しない、という選択肢は絶対にあり得ません。様々なブランドが開業することは、このエリアを周遊する旅の促進につながると考えています。九州・山口における今後の計画・2022年8月3日開業施設名:界 由布院所在地:大分県由布市湯布院町川上398番客室数:45「界 由布院」は、「界」の20施設目で、九州においては、大分県の「界 阿蘇」、「界 別府」、鹿児島県の「界 霧島」に続き4施設目です。コンセプトは「棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿」。宿の中心には棚田が広がり、季節の移ろいが棚田の風景に映し出されます。コンセプトではその情景を「棚田暦」と表現しました。四季折々に表情を変える棚田が季節の移ろいを感じさせ、その情景に癒される温泉宿です。・2022年11月25日開業施設名:界 雲仙所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙321客室数:51長崎県・雲仙温泉は、雲仙天草国立公園内に位置し、立ち込める噴気や湯気、そして硫黄の香りが漂う温泉です。雲仙温泉は、日本が鎖国していた時代に、出島を通じ、オランダ商館医のケンベルやシーボルトが訪れたとされ、海外諸国と歴史的な繋がりがある場所です。その歴史にちなみ、館内の設えには、様々な人や文化が行き交う中で発展してきた、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を至るところに取り入れます。異国情緒あふれた華やかな長崎文化に触れることができる温泉宿です。・2023年春開業施設名:OMO5(おもふぁいぶ)熊本 by 星野リゾート所在地:熊本県熊本市中央区手取本町5-1客室数:160名将・加藤清正がつくりあげた日本三名城「熊本城」に抱かれた、賑わいとこだわりのあふれる街、熊本。「OMO」ブランドとしては九州初進出となる「OMO5熊本」は、熊本城下町のメインストリートに隣接し、街を楽しむ拠点としては特等席の立地です。ここ城下町から、街を楽しみ尽くす旅を発信していきます。・2025年秋開業施設名:星野リゾートリゾナーレ下関(仮称)所在地:山口県下関市あるかぽーと客室数:約190ホテルが面する関門海峡は、日本の本州と九州を隔てる海峡で、朝日や夕日に照らされる美しい海岸線などダイナミックな自然を感じられる、リゾートとして素晴らしい場所です。この地に、洗練されたデザインと豊富なアクティビティを揃えるファミリーリゾートを予定しています。九州・山口の近郊エリアにおける計画概要・2022年7月1日開業施設名:星野リゾートBEB(べぶ)5沖縄瀬良垣所在地:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860-4客室数:105BEB5沖縄瀬良垣は、沖縄本島屈指のビーチリゾートである恩納村の美しい海をのぞむ瀬良垣エリアに位置しています。コンセプトは「よんな~ ちゅライフ」。沖縄の方言で、「ゆっくり、のんびり、美しい時間を過ごしてほしい」という意味を込めました。広くてゆったりしたパブリックスペース「TAMARIBA(たまりば)」と、キッチン完備のコンドミニアムタイプの客室で、よんな~な旅のお手伝いをします。なお、この開業により、沖縄県内で星野リゾートが運営する施設は7施設になります。・2022年11月16日開業施設名:界 出雲所在地:島根県出雲市大社町日御碕604客室数:39「界 出雲」は、島根半島の最西端の「日御碕(ひのみさき)灯台」や、岬の反対側に位置する「出雲松島」を望む場所に開業します。宿の目の前には日本海が広がり、日御碕灯台が夕焼けに染まる絶景に癒されます。また、車で約20分の距離には出雲大社があり、宿泊前後で参拝に足を運ぶことも可能です。ナトリウム-塩化物強塩泉の泉質の温泉を活用し、温泉で体を清め、参拝の準備を整えるなどの滞在提案を行う予定です。・2022年11月16日リニューアルオープン施設名:界 玉造所在地:島根県松江市玉湯町玉造1237客室数:24玉造温泉は「出雲風土記」に「いで湯に一度入ると、容姿が端麗になり、再び入れば万病が治る」と綴られ、奈良時代から現在まで、美肌の湯として称される温泉です。湯浴み後は、地域の伝統文化を体験する「ご当地楽(がく)」として、神楽の演目「大蛇(おろち)」を披露します。また、島根の日本酒を味わいながら、日本酒発祥の地である島根県の日本酒や歴史を感じる「日本酒BAR」のプログラムもあり、1泊2日を通して、出雲文化に触れることができる温泉宿です。星野リゾート各ブランドのご紹介●星のや独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その土地の文化を施設内で色濃く表現しながら、日本のホスピタリティをベースにしたおもてなしを大切にしています。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識(し)る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。●界ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と四季の美しさを会席料理やもてなしに織り込みながら、客室、温泉などは今様の快適な空間を追求。旅慣れた現代人が心からリラックスできる滞在を提供します。現代に合わせた設えを整えた温泉旅館は、現在国内に19施設、今後30施設を目標に展開中です。●OMO(おも)テンションを上げる都市ホテルコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。旅先をまるごと楽しむディープなご近所の魅力と、お茶目な仕掛け満載のホテルステイで、旅のテンションを盛り上げます。2018年に「OMO7旭川」、「OMO5東京大塚」を開業後、昨年2021年には京都に「OMO3京都東寺」、「OMO5京都三条」、「OMO5京都祇園」の3施設を、沖縄本島に「OMO5沖縄那覇」を開業。2022年には既に5施設(「OMO5小樽」、「OMO3札幌すすきの」、「OMO3東京赤坂」、「OMO7大阪」、「OMO5金沢片町」)が開業し、全国に11施設を展開しています。●リゾナーレ自然を体験するリゾート国内外の一流デザイナー、建築家によるスタイリッシュなデザインが特徴のリゾートホテル。ファミリー、カップル、友人同士など、幅広い顧客と目的に対応できる施設です。2019年に開業した「リゾナーレ那須」、2020年7月に開業した「リゾナーレ小浜島」など、国内に5施設を展開。リゾナーレの特徴は、各地の自然をフィールドにしたアクティビティ。海、高原、雪、湖、空を安全に気軽に遊ぶため、サポート体制や機材などを万全にしたプログラムはリゾナーレでしか体験できない特別なものです。●BEB(ベブ)居酒屋以上 旅未満みんなで ルーズに過ごすホテル20代~30代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、仲間とルーズでカジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。2019年2月に「BEB5軽井沢」を開業し、2020年10月にはブランド2施設目となる「BEB5土浦」が開業。2022年7月1日には、「BEB5沖縄瀬良垣」が仲間入りし、3施設となります。星野リゾート独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、テンションを上げる都市観光ホテル「OMO」、居酒屋以上 旅未満みんなでルーズに過ごすホテル「BEB」の5ブランドを中心に、国内外で58施設を運営。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年7月23日から8月31日までの期間、自由研究や絵日記に活かせる青森の文化体験ができる「のれそれ(*)青森家族旅」を提案します。青森屋には、家族で一緒に楽しみながら絵日記にも書けるような、おすすめのプログラムが多くあります。チェックインからチェックアウトまで、祭りや馬文化、方言など、独自に育まれてきた青森の文化に親しむ夏の滞在ができます。(*)青森の方言で目一杯という意味。背景青森屋は「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を感じられる滞在を提案してきました。夏は、夏休みを利用した家族連れでにぎわいます。そこで、青森屋では、夏休みの家族旅行で、青森の文化を体験できるようなプログラムを用意しました。青森ねぶた祭を知って体験する「けっぱれ!ねぶたキッズ」ねぶたの山車を有する青森屋だからこそ、ねぶたを見て、触って、楽しめる体験ができます。祭りの知識や山車の作り方を学び、塗り絵で山車に色を付け、おはやし演奏を体験することで、青森ねぶた祭に詳しくなれるプログラムです。また、今回から新たに、青森ねぶた祭の踊り手である跳人(はねと)がかぶる花笠を手のひらサイズで再現した、ミニ花笠の製作体験が楽しめます。■期間:7月23日~8月31日■場所:じゃわめぐ広場■時間:12:00~13:00■料金:子ども1名3,800円(税込)■内容:ねぶたクイズ、おはやし演奏体験、ねぶたの塗り絵、ミニ花笠製作■定員:子ども6名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付南部地方の伝統工芸品の色付け体験ができる「八幡馬(やわたうま)の色付け」青森県南部地方の郷土玩具の八幡馬は、約700年の歴史をもち、福を呼ぶ馬として、結婚や新築などのお祝いや記念品としても親しまれています。「八幡馬の色付け」では、思い思いに色を付けて、オリジナルの八幡馬を持ち帰ることができます。■期間:7月23日~8月31日■時間:9:30/10:30/15:00/16:00■場所:あおもり工房■料金:2,200円(税込)馬のお世話をし、青森と馬とのつながりを学べる「馬っこ博士」大きな馬のお世話に挑戦し、青森と馬のつながりを学ぶことができるプログラムです。2日間にわたりたっぷり触れ合え、1日目は馬の生態や歴史を学び、馬のお世話、自分がお世話した馬が実際に使っていた蹄鉄(ていてつ)を装飾して写真立てを作る3つの体験をします。2日目は、馬が快適に過ごすにはどうしたらいいか考えながら、厩舎(きゅうしゃ)内の清掃や放牧をします。■期間:7月23日~8月28日土日祝日限定■場所:公園■料金:1名8,800円(税込)■内容:馬のお世話体験、馬の勉強会、蹄鉄の写真立て作り■定員:子ども4名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付■備考:天候や馬の体調により、内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }星野リゾート 青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日宮沢賢治の世界を朗読、映像、音響、照明でドラマチックに表現青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、令和4年度青森県立美術館ドラマリーディングクラブ定期公演『小さな ニオイ ~宮沢賢治を聞きながら~』が令和4年7月23日(土)/7月24日(日)に青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて6月20日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて6月20日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県立美術館ドラマリーディングクラブは平成21年に設立され、現在22名が在籍(令和4年4月現在)。これまで、文学作品やオリジナルの戯曲・小説を題材とした公演を、美術館内外で20回以公演。宮沢賢治の作品から、構成・演出を手掛ける清水司氏が選出した「注文の多い料理店」他の作品を、「小さなニオイ~宮沢賢治を聞きながら~」と題して、クラブ員の朗読、映像、音響、照明でドラマチックに表現し、賢治ワールドの自然や言葉がまとう様々なニオイを伝えます。ドラマリーディングとは?役者が舞台で脚本や文学作品を朗読する演劇。台本を朗読するだけのものや、映像や照明・音響を伴うものなど、多様な表現方法がある。【演目】予定注文の多い料理店どんぐりと山猫虔十公園林作家:宮沢賢治宮沢賢治(1896〜1933)は、日本文学に特異な世界を切り開いた詩人、童話作家である。岩手県稗貫郡花巻川口町(現花巻市豊沢町)にて質・古着商を営む宮沢政次郎とイチの長男として生まれ、凶作や飢饉(ききん)に見舞われる過酷な風土の中で育つ。 1914年、岩手県立盛岡中学卒業の年に法華経を読んで感動し、仏教信仰と農民生活に根ざした創作をおこなった。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーヴ(Ihatov、イーハトヴやイーハトーヴォ (Ihatovo) 等とも)と名付けたことで知られる。彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となる。代表作は、童話集「注文の多い料理店」、「銀河鉄道の夜」、詩「雨ニモマケズ」他公演概要令和4年度青森県立美術館ドラマリーディングクラブ定期公演『小さな ニオイ ~宮沢賢治を聞きながら~』公演期間:令和4年7月23日(土)/7月24日(日)※開演14:00、終演15:15予定(受付開始・開場13:30~、公演中休憩なし)会場:青森県立美術館シアター(青森県青森市安田字近野185)【構成・演出】清水 司(劇団SOUTHERN COMFORT代表/作・演出・俳優)■出演青森県立美術館ドラマリーディングクラブ員■チケット料金一般:800円高校生以下:300円(税込)主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日北海道の「星野リゾート トマム」は、メロンとシャンパンが楽しめる「メロンシャンパンフェス」を、2022年8月31日(水)まで開催する。なお、日帰り客も利用可能だ。”全60通り”メロン×シャンパンを楽しめるイベント「メロンシャンパンフェス」は、夏に旬を迎えるメロンと、10種のシャンパンを自由に組み合わせて楽しむことができる贅沢なイベントだ。メロンは、さっぱりとした甘さの青肉系と、濃厚でコク深い赤肉系の全6種を用意。合わせるシャンパンは、香り豊かなものから、滑らかな口当たりのものまで、厳選した10種を揃えている。その組み合わせは60通りとなっているため、自分好みのマリアージュを見つけることができそうだ。赤肉メロン”1/2玉使用”のかき氷またイベント期間中は、赤肉メロンを1/2玉使用したかき氷も提供する。メロンの器に、シャンパンとメロンピューレのグラニテや丸く型抜いた赤肉メロン、濃厚なブランマンジェを盛り付けた。コク深いメロンとブラマンジェ、さっぱりとしたグラニテが絶妙なバランスで調和した、リッチな味わいとなっている。メロン6種の食べ比べプレートさらに、6種のメロンを盛り合わせた「メロン6種の食べ比べプレート」も登場。糖度、香り、食感などが異なる、さまざまな味わいのメロンを1皿で楽しむことができる。イベントに参加すれば、メロンとシャンパンのマリアージュと共に、北海道の夏の爽やかな夜風を感じて、優雅なひと時を過ごせそうだ。【詳細】「メロンシャンパンフェス」開催期間:2022年6月1日(水)~8月31日(水)場所:「星野リゾート トマム」エリア内時間:18:00~21:00住所:北海道勇払郡占冠村中トマムTEL:0167-58-1111(代表)<メニュー例>メロン1/8カット 500円シャンパン1杯 1,200円~赤肉メロンのかき氷 6,000円※数量限定メロン6種の食べ比べプレート 2,300円※宿泊、日帰り客共に利用可。※仕入れ状況により提供内容が一部変更になる場合あり。
2022年06月13日北海道最大級の滞在型リゾート・星野リゾートトマムの「雲海テラス」が、5月11日(水)より2022年の営業をスタートする。星野リゾートトマム「雲海テラス」が2022年の営業をスタートトマム山の標高1,088メートルに位置し、大自然が創り出す絶景を間近に感じられる展望施設「雲海テラス」。気象条件が揃った時にのみ望むことの出来るダイナミックな雲海を求めて、累計130万人を超える人々が訪れている人気スポットだ。雲海が作る絶景を望む展望デッキ2021年にはリニューアルを実施し、象徴的な展望デッキを倍の面積に改修。これまでよりも前面にせり出したデッキからは、山を越えて流れ込み、やがて一面を埋め尽くす雲海が作る絶景を楽しめる。さらに、高さ約12mの最上階に歩を進めれば、雲海だけでなく、日高山脈、正面に見える朝日など、すがすがしい朝の到来を告げる大自然が広がっている。多彩な展望スポットから雲海を鑑賞このほか、文字通り雲の上を歩いているような体験が出来る「クラウドウォーク(Cloud Walk)」や、寄りかかるも座るのも自由な弾力あるクッションが連なる「クラウドベッド(Cloud Bed)」、バーカウンターをイメージした場所から雲海や朝日などの絶景を眺めることができる「クラウドバー(Cloud Bar)」など、様々な展望スポットが用意されている。絶景を眺めながら過ごせる「雲Cafe」また、雲海ゴンドラを降りた標高1,088mに位置する「雲Cafe」では、雲をテーマにしたメニューを提供。ふわふわの雲を表現した「雲ソフト」や「雲マカロン」、雲形のマシュマロを添えた「雲海コーヒー」、雲のような綿あめを乗せた「雲海ソーダ」など、様々なスイーツとドリンクが楽しめる。詳細星野リゾートトマム「雲海テラス」営業期間:2022年5月11日(水)〜10月14日(金)料金:大人 1,900円、小学生 1,200円、ペット 500円時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料。※宿泊、日帰り客ともに利用可。※天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合あり。時期により営業時間が異なる。
2022年05月14日街中のいたるところに設置されている、行先や方向を示す青色の標識である『案内標識』。青色の看板であることから、一般的には『青看』と呼ばれています。案内標識の中には、市町村名のほか、観光地などを示しているものも。平沼義之(@yokkiren)さんは、青森県新郷村を訪れた時、「日本らしさを感じさせない」案内標識を目にしたといいます。どういうことなのか、こちらをご覧ください。新郷村の路上に立つ青看。おそらく日本一、日本じゃなさそうな行き先を表示している青看だろう。シュールすぎるw pic.twitter.com/Zlf1AE15On — ヨッキれん/平沼義之 (@yokkiren) May 2, 2022 案内標識に書かれていたのは、『ピラミッド』『キリストの墓』!看板が示す『ピラミッド』は、同村にある『大石神ピラミッド』です。諸説ありますが、エジプトよりも数万年前に建てられたものだとか。また、『キリストの墓』も、同村にある観光地。「イエス・キリストがひそかに日本にわたり、天寿をまっとうするまで過ごしていた」という仮説がある場所だそうです。ピラミッドとキリスト教はいずれも、日本が発祥の地ではありません。それだけに、観光地として案内標識に書かれているのはシュールに見えますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月03日