美食のホテルと名高い「星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート」。通算5回目の実施となる、バレンタインの期間限定イベントが2019年も開催されます。やすらぎの空間で堪能する、おしゃれで華やかなバレンタインの催しをご紹介します。美食のホテルが届ける「セゾン・ド・ショコラ 2019」「星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート」では、2019年2月8日(金)~14日(木)の期間限定で「セゾン・ド・ショコラ 2019」を開催します。2019年で5回目を迎える本イベントは、バレンタインにちなんだショコラを味わうイベント。デザートコースやギフトなど、華やかなショコラの魅力に出合えます。デザートをコースで味わう「フルール・ド・ショコラ」「フルール・ド・ショコラ」は、お花をモチーフにしたデザートコース。バレンタインに大切な人へ花束を贈る、欧米の風習にインスピレーションを得たメニューが展開するそう。視覚でも楽しめる全3品のデザートコースです。さっぱりとした爽やかな「ジャスミンの香り」一品目は、ホワイトチョコレートと、ハッサクのデザート。なめらかで舌触りの良いホワイトチョコレートのムースに、ジャスミンの香り付けをされたアイスがのっています。明るい黄色は、ハッサクのジュレ。甘さの中にさっぱりとした爽やかな味わいを楽しめます。上品で華やかな「バラの誘惑」二品目は、華やかな香りの漂う「バラの誘惑」。フォレノワールに見立てた、おしゃれなパフェです。サワーチェリーがグラスに盛り付けられ、バラの花びらで彩られた一品です。まるで花束のような「ショコラの花園」三品目は、かわいらしい一口サイズのショコラが10種類も集まった「ショコラの花園」。食べるのがもったいなくなってしまうような、繊細で彩り豊かなメニューです。ショコラだけではなく「山椒を合わせたマカロン」や「バラの花びらを飾ったイチゴのタルト」など、さまざまなスイーツを堪能できます。「ボンボンショコラ」で信州を旅する見た目もかわいい「ボンボンショコラ」は、バレンタインのギフトにもぴったり。夏は杏、秋は山葡萄など、その季節ならではの信州の旬の素材を楽しめるショコラが6粒入っています。ホテルでは「コーヒーペアリング」が楽しめる「星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート」内のザ・ラウンジでは、「コーヒーペアリング」が楽しめます。丸山珈琲監修のコーヒーと3種類の「ボンボンショコラ」の組み合わせを楽しみましょう。セゾン・ド・ショコラ限定の焼菓子は必見ショコラのクグロフ「ショコラのクグロフ」は、軽井沢の象徴である浅間山に見立てたデザイン。セミドライの巨峰がたっぷり入っているので、ショコラと一緒にジューシーな巨峰の味わいも楽しめます。ショコラのプティフールBOXプティフールとは、一口サイズのケーキのこと。山椒や唐辛子、蕎麦など信州ならではの素材が組み合わさったショコラのプティフールの詰め合わせです。「セゾン・ド・ショコラ 2019」でバレンタインの思い出を年に一度のバレンタイン。素敵な思い出を作りたい方には「星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート」の「セゾン・ド・ショコラ 2019」がとてもおすすめです。ぜひ「セゾン・ド・ショコラ 2019」で華やかなバレンタインを楽しんでみませんか。イベント情報イベント名:セゾン・ド・ショコラ 2019催行期間:2019年02月08日 〜 2019年02月14日住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野軽井沢ホテルブレストンコートザ・ラウンジ電話番号:0267-46-6200スポット情報スポット名:星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野電話番号:0267-46-6200
2019年01月09日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは、バレンタインにショコラを味わう「セゾン・ド・ショコラ 2019」を2月1日から24日の金・土・日と、11日から14日に開催。ショコラを使ったデザートコースやアフタヌーンティー、ギフトにおすすめのアイテムなど、ショコラの新しい魅力が発見できるイベント。バレンタインにチョコレートを贈る習慣がある日本とは違い、欧米では大切な人に花束を贈る。この風習にインスピレーションを得て創られた、花をモチーフにしたデザートコース「フルール・ド・ショコラ」は、全3品のデザートすべてにショコラを使い、一つひとつを花のように美しく細やかに仕立てた。「フルール・ド・ショコラ」1品目「ジャスミンの香り」1品目の「ジャスミンの香り」は、ホワイトチョコレートとハッサクのデザート。さっぱりとした爽やかなハッサクのジュレに、なめらかなホワイトチョコレートのムースと、ジャスミンの香り付けをしたアイスを重ねている。2品目の「バラの誘惑」は、チェリーを使ったショコラケーキ、フォレノワールに見立てたパフェ。濃厚なショコラケーキ、ショコラのソルベ、カカオニブで香り付けをしたアイス、サワーチェリーを、グラスに盛り付けた。バラの香りが漂う白いクリームとバラの花びらで仕上げた、見た目も香りも華やかなひと品。そして3品目は「ショコラの花園」。可憐に咲く花のような、可愛らしいショコラのひと口サイズの菓子・ミニャルディーズが10種類並ぶ。バラの花びらを飾ったイチゴのタルト、スミレのクリームでコーティングしたサントノーレ、葉の形をしたミルフイユなど、食べることをためらってしまうほどの繊細さ。コースが終わるころには、花束を贈られたときのような、幸せな気持ちに心が満たされる。なお、3品目に登場する「ショコラの花園」は単品でのオーダーもできる。提供期間は2月1日から3日、8日から14日にて、事前予約も可能。「森のアフタヌーンティー・冬」可愛らしくてインスタ映えする「森のアフタヌーンティー・冬」は、冬木立をイメージした木製のボックスに、ショコラを使ったひと口サイズのスイーツと、柚子やビーツを生地に練りこんだマドレーヌのサンドウィッチ、ミニバーガー、ココットに入れられた温野菜、シャルキュトリー(ソーセージやパテ)などのフィンガーフードが並ぶ。温かい紅茶やハーブティーと一緒に、ゆったりと楽しめる。2月の提供期間は15日から17日、22から24日で、完全予約制。前日15時までに予約が必要となる。「ショコラのガトー」季節のフルーツを組み合わせた「ショコラのガトー」も登場。ショコラと柚子のケーキには、濃厚なショコラクリームのなかに柚子の爽やかな風味が感じられる。提供期間は2月15日から17日、22から24日まで。また、ひと口サイズのチョコレートをより美味しく楽しめるペアリングメニュー「ボンボンショコラ3種類とスペシャルティコーヒー」は、スペシャルティコーヒーに定評のある丸山珈琲監修のコーヒーと一緒に、じっくりとショコラを堪能できる。提供期間は2月1日から24日の金・土・日と、11日から14日。「ボンボンショコラ」(6粒入り 1,800円)バレンタインギフトには、「ボンボンショコラ」(6粒入り 1,800円)が登場。1粒ごとに夏は杏、秋は山葡萄など、季節の素材を組み合わせたひと口サイズのボンボンショコラのセットで、6粒全体で信州を旅するように味わうことができる。また、同イベント限定の焼菓子として、軽井沢のシンボル「浅間山」に見立てたクグロフにショコラを使い、ジューシーな巨峰を加えた「ショコラのクグロフ」(1,600円)や、ショコラに蕎麦や山椒、唐辛子など、和の素材を合わせたプティフールを詰合せた「ショコラのプティフールBOX」(12個入り 1,000円、24個入り 2,000円)が並ぶ。販売期間は2月1日から24日の金・土・日と、11日から14日。イベント会期中は、「居心地のよい空間と時間」を意味する北欧のライフスタイル“ヒュッゲ(Hygge)”をテーマにホテルの中庭を装飾。幸せを願うヒンメリや北欧家具が置かれた「Hygge Hus(ヒュッゲの家)」が登場し、周囲の樹々は大きなヤーンボールで彩られ、北欧の世界が広がる。また、ショコラとともにコーヒーを楽しむスウェーデンの生活習慣“FIKA”を「ザ・ラウンジ」で提案。あたたかな暖炉を前に、ショコラとコーヒーで至福の時を過ごすことができる。【イベント情報】セゾン・ド・ショコラ 2019会期:2月1日~24日の金・土・日、11日~14日会場:星のリゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ
2019年01月08日全国にリゾートステイを実現させるホテルや旅館を展開している「星野リゾート」。長野・軽井沢に2019年2月5日(火)、「星野リゾートBEB5(ベブファイブ) 軽井沢」をオープンします。20代の若者の旅を応援するホテルはブームになること間違いなし。今のうちにチェックしておいてくださいね。「ルーズ」なホテル20代の旅を応援!ホテルや旅館は20代にとって少し敷居を高く感じる場所。「星野リゾートBEB5 軽井沢」は、まるで友人の家に遊びに来たかのような「ルーズ」なホテルをコンセプトにしています。背伸びせず、自由に楽しむ滞在スタイルを実現させることで、20代が気軽に旅行を楽しめるよう応援しているのだそう。予約受付中「星野リゾートBEB5 軽井沢」のオープンは2019年2月5日(火)を予定していますが、2018年11月1日(木)より予約をスタートしています。春休みなど人気の時期は早めに埋まってしまうことが予想されるので、泊まる日程が決まっていたら早めの予約がおすすめですよ。「35歳以下エコひいきプラン」宿泊者全員が35歳以下なら1泊1室16,000円(税込)で宿泊できます。3名で宿泊すれば1人約5,000円なので、お財布に優しいのが嬉しいですね。5つの「ルーズ」なところ自由にくつろげる「TAMARIBA」パブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」は、ウッドデッキをラウンジが取り囲むように設計されており、のんびりとくつろげる空間を演出しています。「CAFE&BAR」で購入したものはもちろん、お菓子やお酒などの持ち込みができますよ。日が沈むと焚き火が始まり、音楽も。パジャマ姿で寝転んでも大丈夫なので、まるで友人のリビングのように「ルーズ」な雰囲気です。朝食は好きなとき・場所で「CAFE&BAR」はオープン・クローズの時間がありません。起きたときが朝食の時間です。ルーズな朝食を楽しみましょう。予約不要のアクティビティ「星野リゾートBEB5 軽井沢」ではイベントやワークショップを開催予定。予約不要なので、そのときの気分で参加したくなったらぜひ参加して。靴を脱いでのんびりゲストルーム「YAGURA Room(ヤグラルーム)」では靴を脱いで、足を投げ出してのんびり過ごせます。まるで秘密基地のような雰囲気。いつでも何度でも入れる温泉「星野リゾートBEB5 軽井沢」に宿泊すると、同じ「軽井沢星野エリア」にある「星野温泉 トンボの湯」に、宿泊期間中ならいつでも何度でも“無料”で入浴できます。居心地良すぎる!ゲストルームナチュラルテイスト2種類あるゲストルームはどちらもナチュラルテイストで、落ち着く雰囲気です。居心地の良さと使い勝手の良さにこだわったそう。まるで友人の部屋のようにくつろげる空間ですよ。「YAGURA Room」“櫓(やぐら)”をテーマにした「YAGURA Room(19.8平米)」は、ソファーベッドが入っているので3名まで一緒に宿泊することができます。上段はベッドスペース、下段はソファースペースとしてスペースが分かれているので、それぞれの空間でリラックスしてください。・ベッドサイズ:95cm×200cm×2台(ハリウッドツインタイプ)・ソファーベッド:148cm×200cm「Twin Room」「Twin Room(ツインルーム)(19.8平米)」は、「YAGURA Room」より少し広めのベッドを設置。ツインベッドなので寝るときはプライベートスペースでゆっくり休むことができます。・ベッドサイズ:110cm×200cm×2台(ツインタイプ)カジュアルに利用したい「CAFE&BAR」朝も夜も好きなときに楽しめる「CAFE&BAR」。朝食にはフレンチトーストを提供しています。セットになっているサラダとベーコンは増量もできる嬉しいサービスも。夜は遅くまでクラフトビールを販売しているので、友人たちと夜な夜な語り明かしたいときにぴったりですね。おつまみも用意していますよ。「軽井沢星野エリア」巡ってみて「軽井沢星野エリア」「星野リゾートBEB5 軽井沢」は「軽井沢星野エリア」に位置しています。自然豊かな場所に温泉・ショップ・レストランが軒を連ねており、エコツアーも体験できますよ。「星野温泉 トンボの湯」「星野リゾートBEB5 軽井沢」宿泊者なら無料で入湯できる「星野温泉 トンボの湯」は、1914年に開湯した源泉かけ流しの立ち寄り湯です。北原白秋・与謝野晶子なども愛したお湯なのだそう。「美肌の湯」でしっとりすべすべ肌を目指しましょう。グルメスポット「軽井沢星野エリア」にはグルメスポットもあり、おすすめは「ハルニレテラス」と「村民食堂」。・「ハルニレテラス」9棟の建物をウッドデッキでつないだ「ハルニレテラス」には、16のショップとレストランが入っています。まるで小さな街に足を踏み入れたかのような気分に浸れることでしょう。・「村民食堂」季節の野菜・信州サーモン・お蕎麦など地元の食材を使ったおいしい料理を提供しています。お風呂上がりに飲みたいクラフトビールも販売しています。ネイチャーツアー「ピッキオ」軽井沢の“森のいきもの案内人”である「ピッキオ」では、軽井沢の自然を満喫できる「ネイチャーツアー」を開催しています。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。冬季限定!「ケラ池スケートリンク」「ピッキオ」前にある「ケラ池」が冬になると凍っていき、「ケラ池スケートリンク」が誕生します。天然の氷なので下をのぞくと落ち葉など自然ならではの光景を見れるかもしれません。冬季限定のスケートを楽しんでください。「星野リゾートBEB5 軽井沢」で自然とともにのんびり過ごして軽井沢の自然のなかにオープンする「星野リゾートBEB5 軽井沢」は、肩肘張ることなく自然体で過ごせる場所です。気軽に旅行を楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:星野リゾートBEB 軽井沢住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野電話番号:0570-073-022(9:00-20:00)
2018年12月27日「星野リゾート界」の開運旅が2018年も期間限定で開催中。運気アップを目的とした、さまざまな催しを各施設で楽しむことができます。日本の伝統を感じながら開運祈願ができる、「星野リゾート界」の開運旅をご紹介します。「星野リゾート界」の開運旅が2018年も登場星野リゾートの温泉旅館ブランド「星野リゾート界」。昨年も人気を博した「開運旅」がパワーアップして、2018年も開催されています。運気アップをテーマにした滞在プランや催し物など、開運を目的としたさまざまな企画を開催。それぞれの施設の周辺にはパワースポットもあるので、宿泊と一緒に開運巡りもおすすめです。「界 遠州」の「遠州招福滞在」で福を呼び込む「界 遠州」のある静岡県は、縁起物として親しまれている「お茶」と「天然とらふぐ」の名産地。「界 遠州」では、お茶とふぐが存分に堪能できる、「遠州招福滞在」で福を呼び込むプランを提案しています。お茶文化をアレンジした「運だめし茶」「界 遠州」では、かつて鎌倉時代に上流階級で流行した伝統的なお茶文化をアレンジ。ご当地楽の「運だめし茶」を冬限定で楽しめます。この一年間で摘まれたお茶を説明を聞きながら飲み比べて、1番茶・2番茶・4番茶(秋冬番茶)がそれぞれどのお茶なのかを当てる催しです。最後は参加者全員に蓋付きの湯呑でお茶が配られ、たったひとつの茶柱の立ったお茶が引き合てられるか運を試しましょう。イベント情報イベント名:界 遠州「運だめし茶」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399-1 トラベルライブラリー電話番号:0570-073-011「朝茶」で縁起の良い一日をスタート日本では、昔から「朝茶は福が増す」という言い伝えがあります。縁結びで人気の舘山寺にちなんで、結び昆布を浮かべた縁結び茶を味わい、縁起の良い一日をスタートさせましょう。イベント情報イベント名:界 遠州「朝茶」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399-1 湯上がり処電話番号:0570-073-011福をもたらす「ふぐづくし会席」静岡県遠州灘は、天然とらふぐの収穫量を全国の約6割も占める名産地。ふぐは「ふく」とも呼ばれていて、縁起物としても親しまれています。ふぐのひれ酒は、地酒の「開運」という縁起の良い銘酒が使われています。イベント情報イベント名:界 遠州「ふぐづくし会席」催行期間:2018年10月05日 〜 2019年03月15日住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399-1電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 遠州住所:静岡県浜松市西区舘山寺町399-1電話番号:0570-073-011「界 箱根」で七福神と「冬の開運旅」「界 箱根」では、運気アップをテーマにした開運体験が楽しめる滞在プランが提案されています。伝統ある箱根寄木細工を使い「開運飾り」を作って福を呼び込み、かわいらしい七福神の置物やおみくじで新年の運を試しましょう。冬しか味わえない「開運ぜんざい」毎晩開催されている、ご当地楽「寄木CHAYA」では冬限定で「開運ぜんざい」が味わえます。東海道の難所・箱根峠を越えた旅人を祝う「山祝いぜんざい」をモチーフに、栄養価の高い甘酒と魔除けの意味をもつ小豆を合わせたぜんざい。紅白の白玉入りの縁起の良い一品です。イベント情報イベント名:界 箱根「開運ぜんざい」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230 ロビー電話番号:0570-073-011自分だけの「開運飾りづくり」ご当地楽「寄木CHAYA」の後半では、寄木細工の魅力に触れながら開運を願った「開運飾りづくり」が楽しめます。寄木細工のブロックを組み合わせて、自分だけのオリジナルな「開運飾り」を作りましょう。イベント情報イベント名:界 箱根「開運飾りづくり」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230 ロビー電話番号:0570-073-011目でも楽しい「開運会席」「界 箱根」では、幸運をもたらすといわれる七福神が飾られた「開運会席」が提供されます。華やかな「宝楽盛り」や、ふんわりとしたメレンゲが鍋を覆う「豆乳メレンゲ鍋」など、目でも味わえるメニューが展開。会席と一緒に七福神にちなんだおみくじも提供されるので、運試しをしながら食事を楽しむのもおすすめです。イベント情報イベント名:界 箱根「開運会席」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 箱根住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230電話番号:0570-073-011「界 日光」の「日光開運箱プラン」でパワーチャージ二荒山神社のご神体・男体山の麓にある「界 日光」は、強い運気が発生するといわれる中宮祠に位置しています。2018年の「開運旅」では、「日光開運箱プラン」として厄落としや開運体験などを詰め込んだプランが展開されます。「7つの開運体験」で福を呼び込む「日光開運箱プラン」では、一泊二日でたっぷりと日光のエネルギーを吸収できるプランが展開されています。邪気を払うといわれる麻の葉モチーフの伝統工芸品「鹿沼組子」のコースターづくりや、二荒山神社中宮祠で白いお皿を石に投げる「カワラケ割り」など、開運にまつわる体験が目白押しです。イベント情報イベント名:界 日光「7つの開運体験」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年02月28日住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター)スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター)「界 出雲」でご縁を結ぶ「出雲大社ガイド付きプラン」「界 出雲」では、「開運鏡開きセット」の特典付きの「出雲大社ガイド付きプラン」が新年の期間限定で登場します。縁結びの聖地として有名な出雲大社の参拝や、開運祈願にまつわる滞在プランが展開されます。「出雲大社ガイド付きプラン」で贅沢な参拝を地元のガイドさんが参拝の作法や歴史を案内してくれる、出雲大社のガイドツアーを展開。人との出会い以外にも職や旅など、生きることのすべてが縁結びだといわれる、縁結びの聖地を参拝します。参拝後は、御朱印帳や「界 出雲」オリジナルの神饌菓子をお土産としていただけます。イベント情報イベント名:界 出雲「出雲大社ガイド付きプラン」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年12月01日住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011ご縁が開く?! 「開運鏡開きセット」「出雲大社ガイド付きプラン」の特典として、期間限定で「開運鏡開きセット」が提供されます。ご縁が開くことを願うといわれている鏡開きは、出雲大社の神事でも行われている催し。客室に菰樽(こもだる)が用意されているので、願いを込めながら木槌で蓋を割って鏡開きをしましょう。神社を参拝するだけでなく、さらに運気アップを目指して開運祈願をしましょう。イベント情報イベント名:界 出雲「開運鏡開きセット」催行期間:2019年01月07日 〜 2019年02月28日住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011「界 熱海」の「おこもり梅みそぎプラン」で心身をリセット「界 熱海」では、1日1組限定の贅沢な「おこもり梅みそぎプラン」を展開。日本で一番早咲きといわれている熱海市の梅を楽しみながら、温泉やヘッドスパで心身がリセットできる3ステップの体験が用意されています。「温活」で心身を整える早めのチェックインを済ませた後は、まず楠のアロマオイルと芸妓のつげ櫛を用いた「楠ヘッドスパ」を体験。鎮静と刺激の作用をもつ楠の香りを感じながら、頭皮をほぐして心身を緩めていきましょう。ヘッドスパの後は、日本三大古泉のひとつである温泉「走り湯」へ。湯上がりには「抱く温泉」として、温泉湯たんぽが提供されるので眠るまで身体をしっかりと温められます。翌朝は梅干し入りの白湯「梅湯流し」で身体の内側からデトックスを促しましょう。「利き活」で五感を開く梅を通して「聞き梅・結び梅・呑み梅」の日本の伝統文化を体験し、五感を開きましょう。“聞き梅”では源氏香というお遊びを体験し嗅覚を磨き、“結び梅”では、水引を用いて梅型のしおり作りを体験し視覚・触覚を開きます。梅酒のブラインドテイスティングを行う“呑み梅”では、味覚が冴えて梅酒の奥深い味わいを堪能できます。「縁活」で福を呼び込む相模湾に昇っていく朝日を鑑賞して、「おこもり梅みそぎプラン」を締め括りましょう。チェックアウトの際には地酒「開運」をプレゼントしてもらえるので、一年の幸せを願いながら自宅でゆったりと味わってみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:界 熱海「おこもり梅みそぎプラン」催行期間:2018年12月01日 〜 2019年01月31日住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾ—ト界 熱海住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011「星野リゾート界」の開運旅で運気を上げよう期間限定でしか楽しむことができない、「星野リゾート界」の開運旅。ぜひ新年を迎えるこの機会に、「星野リゾート界」の開運旅で福を呼び込んでみませんか。
2018年12月27日北海道の「星野リゾートトマム」では、期間限定で「海鮮こぼれフェス」を初開催しています。ゲレンデ内で新鮮な海鮮を堪能できる、贅沢なイベントの情報をご紹介します。「星野リゾートトマム」が海鮮こぼれフェスを開催2018年12月1日(土)~2019年3月31日(日)の期間限定で、「星野リゾートトマム」では「海鮮こぼれフェス」を初開催しています。北海道ならではの贅沢な食べ方北海道では、お寿司や海鮮丼にこぼれるほどのイクラを贅沢に提供してくれる店舗があったり、“こぼれイクラ”という言葉に馴染みがあります。今回の「海鮮こぼれフェス」でも、北海道ならではの贅沢な海鮮メニューを提供。新鮮なイクラやカニ、ウニなどの海鮮をご飯の上からこぼれるほど豪快に盛り付けられたお寿司を味わえます。スキー場内で海鮮が味わえる「海鮮こぼれフェス」は、ゲレンデの中腹に位置する「ホタルストリート」内、cafe&bar「つきの」にて開催されています。日本初のスキーインスキーアウトヴィレッジのため、スキー場内で新鮮な北海道の海の幸を味わえるのも嬉しいポイントのひとつ。「海鮮こぼれフェス」注目のポイント豪快な「こぼれ寿司」こぼれるほど贅沢な盛り付けの「こぼれ寿司」は、ぜひ味わっておきたいメニューのひとつ。主にイクラ、カニ、マグロ、ウニを味わうことができます。「こぼれビンゴ」で盛り上がるこぼれ寿司をさらに楽しむために、メニュー表としてビンゴカード「こぼれビンゴ」を店舗のカウンターで渡してもらえます。好きなものを注文していき、1列ビンゴを完成させると揃った列のメニューの中から1品選び、「もうひとこぼれ」として、海鮮やお酒をさらに追加してもらえるサービスを受けることができます。ホタルストリート内の他店舗でも「こぼれ」メニューが登場特製メレンゲの「こぼれ泡々豚骨らーめん」ホタルストリート内の「らーめん AFURI」では、特製メレンゲがふんわり柔らかにのった「こぼれ泡々豚骨らーめん」が限定登場。スポット情報スポット名:らーめん AFURI ホタルストリート店住所:〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム ホタルストリート内 らーめん AFURI ホタルストリート店ボリューム満点「こぼれハラミのステーキ丼」「カマロ・ステーキダイナー」では、こぼれるほどのハラミがのった「こぼれハラミのステーキ丼」が限定登場。ボリューミーなオリジナルのステーキ丼です。スポット情報スポット名:カマロ・ステーキダイナー ホタルストリート店住所:〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム ホタルストリート内 カマロ・ステーキダイナー ホタルストリート店「星野リゾートトマム」の海鮮こぼれフェスに出かけよう北海道の新鮮な海の幸を贅沢に味わえる「海鮮こぼれフェス」。ぜひこの機会に、冬のアクティビティと「海鮮こぼれフェス」を堪能しに「星野リゾートトマム」へ出かけてみませんか。イベント情報イベント名:海鮮こぼれフェス催行期間:2018年12月01日 〜 2019年03月31日住所:〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム ホタルストリート内 cafe&bar「つきの」スポット情報スポット名:星野リゾート リゾナーレトマム住所:北海道勇払郡占冠村トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2018年12月11日星野リゾートの温泉旅館ブランド「星野リゾート界」で2018年12月1日(土)~12月26日(水)の期間限定でクリスマスの催しが展開されます。この時期しか楽しめない、クリスマスプランについてご紹介します。「星野リゾート界」発の温泉旅館のクリスマス星野リゾートの温泉旅館ブランド「星野リゾート界」では、クリスマスを温泉旅館で楽しめる催しが多数提案されています。伝統工芸などを取り入れた、その土地ならではの魅力が存分に詰まった「星野リゾート界」のクリスマスのプランをご紹介します。「界 アンジン」のクリスマスは“船旅”がテーマ静岡県の「界 アンジン」では、最上階のスイートルームに宿泊する、カップルや夫婦におすすめのクリスマスプランが販売されています。目の前に広がる海を眺めながら、ゆったりと二人だけの時間を楽しめるおすすめのプランです。“船旅”がテーマのクリスマスルーム「界 アンジン」の由来である英国人航海士・三浦按針(あんじん)にちなみ、“船旅”をテーマにクリスマスツリーやリースを装飾したクリスマスルームを展開。スイートルームのみに設えられたレコードプレーヤーでクリスマスならではの音楽を楽しめるほか、オリジナルのホットカクテルやモーニングティーを客室で味わうこともできます。最上階の海辺のデッキでイルミネーションを満喫船の甲板をイメージした最上階の「サンブエナデッキ」では、海にちなんだブルーのイルミネーションとクリスマスツリーが楽しめます。眼の前の大海原とイルミネーションで、ロマンチックなひとときを満喫できます。クリスマスらしい特別会席が登場夕食はメインの「和牛フィレ肉と季節野菜の大航海仕立て」とデザートに「クリスマス・プディング」を味わえる特別会席が提供されます。三浦按針の母国・イギリスの伝統料理、ローストビーフを彷彿とさせる味わいのメイン料理と、英国ではクリスマスの定番の「クリスマス・プディング」を楽しめます。イベント情報イベント名:「界 アンジン」クリスマスプラン催行期間:2018年12月01日 〜 2018年12月25日住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011「界 熱海」のクリスマスは新鮮な“魚介”尽くし海のオーベルジュらしいクリスマスディナー「界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソル」では、新鮮な魚介尽くしのクリスマスディナーを味わうことができます。海のジビエといわれる石鯛のグリエや、冬に旬を迎える平目を取り入れたパイ包みなど、海辺に佇むオーベルジュらしい新鮮な“海のフレンチ”を存分に楽しめます。有形文化財で過ごすロマンチックなクリスマス登録有形文化財のクラシカルな建物には、天井に届くほどのクリスマスツリーやオーナメントが散りばめられ、クリスマスムードを盛り上げます。クリスマス期間限定でピアノの生演奏を聴きながらの食事が楽しめるほか、食後にはサロンの暖炉とキャンドルが灯されロマンチックな聖なる夜を過ごせます。イベント情報イベント名:「界 熱海」クリスマスプラン催行期間:2018年12月21日 〜 2018年12月25日住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾ—ト界 熱海住所:静岡県熱海市伊豆山750-6電話番号:0570-073-011「界 鬼怒川」のクリスマスは旬の“とちおとめ”を楽しむ幻想的な「栃木の石灯りバー」栃木県の「界 鬼怒川」では、食事処のカウンター席に中庭を望める「栃木の石灯りバー」が登場。栃木の銘石「大谷石(おおやいし)」で作られた、300以上のランプシェードが灯る幻想的な空間が広がります。“とちおとめ”のオリジナルカクテルが登場いちごの名産地・栃木県ならではの“とちおとめ”を使ったオリジナルカクテルが「栃木の石灯りバー」で味わえます。ほどよい酸味と高い糖度が特徴的な“とちおとめ”は、冬場が旬のシーズン。ロマンチックな空間で甘酸っぱいオリジナルカクテルを嗜む、大人のひとときを過ごしませんか。イベント情報イベント名:「界 鬼怒川」クリスマスプラン催行期間:2018年12月15日 〜 2018年12月25日住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝308食事処カウンター席電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 鬼怒川住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝308電話番号:0570-073-011「界 松本」は白が基調の“ホワイトクリスマス”地元の音楽家によるクリスマスコンサートを開催長野県の「界 松本」では、コンサートホールのような吹き抜けの高い天井が特徴的なロビーでクリスマスコンサートを開催。地元の音楽家による、“ホワイトクリスマス”をテーマにした演奏を楽しむことができます。白を基調とした装飾で彩られるロビーでは“ホワイトクリスマス”をテーマに、白を基調とした華やかな装飾を展開。松本周辺の作家による北欧の伝統装飾品“ヒンメリ”や、ドライフラワーで彩られます。イベント情報イベント名:「界 松本」クリスマスプラン催行期間:2018年12月01日 〜 2018年12月26日住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1ロビー電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 松本住所:長野県松本市浅間温泉1-31-1電話番号:0570-073-011「界 津軽」のクリスマスは伝統工芸のツリーが登場青森県の「界 津軽」には、伝統工芸“津軽こぎん刺し”モチーフの「Kogin tree」が登場。ツリーは、こぎんデザイナーの山端家昌さんによるデザインです。約200個のこぎん模様のアクリルオーナメントで構成されたツリーは、光の加減でアクリルが反射し輝きます。客室棟の吹き抜けに設えられているので、宿泊時の見どころのひとつです。イベント情報イベント名:「界 津軽」クリスマスプラン催行期間:2018年12月01日 〜 2018年12月26日住所:〒038-0211青森県南津軽郡大鰐(おおわに)町大鰐字上牡丹森(かみぼたんもり)36-1客室棟吹き抜けスペース電話番号:0570-073-011(界 予約センター)スポット情報スポット名:星野リゾート界 津軽住所:〒038-0211青森県南津軽郡大鰐(おおわに)町大鰐字上牡丹森(かみぼたんもり)36-1電話番号:0570-073-011(界 予約センター)「界 出雲」では一風変わった“日本酒”のクリスマス島根県の「界 出雲」では、ツリーに見立てて菰樽(こもだる)を積み上げた「こもだるツリー」が登場。高さ2mを超えた「こもだるツリー」が、クリスマスの装飾やイルミネーションで飾られます。夜は食事処で日本酒を味わうこともでき、日本酒発祥の地といわれる島根県ならではのクリスマスを楽しむことができます。イベント情報イベント名:「界 出雲」クリスマスプラン催行期間:2018年12月01日 〜 2018年12月26日住所:島根県松江市玉湯町玉造1237トラベルライブラリー電話番号:0570-073-011スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011「星野リゾート界」でクリスマスを楽しもう「星野リゾート界」が提案するクリスマスの催しを体験しに、2018年のクリスマスシーズンは温泉旅館でゆったりとしたひとときを過ごしてみませんか。
2018年12月07日〔星野リゾート界アンジン〕にママのための特別なひとり旅プランがあるのをご存知ですか?「マーマの休日」プランにはママのことを考え尽くしたステキな特典がいっぱい♪家事や育児に毎日頑張るママだって、たまには一人でゆっくりと自分の時間を持ちたいですよね。ぜひ誕生日やクリスマスのプレゼントにおねだりしちゃってください♡ママだって一人でゆっくりする時間が大切♡家事や育児に忙しい毎日を過ごしているママたち。たまには一人でのんびりする時間をとりたいですよね。でもおうちにいたら、やっぱりいろいろと気になって結局お掃除を始めてしまったりと、なかなかゆっくりするのが難しい(笑)。そんなママにオススメしたいのが一人旅。1泊2日のちょっぴり遠出旅行なら、ご家族とのスケジュールも調整しやすいし、家のことを心配してソワソワする必要もなく安心して満喫できますよ♪そこで今回ご紹介したいのが、静岡県伊東温泉にある〔星野リゾート界アンジン〕。今、2018年10月1日から2019年3月31日の期間限定で、「ローマの休日」ならぬ「マーマの休日」というママのためのプランがあるんです♡憧れの温泉旅館で思うがままにリフレッシュしてみませんか。絶景を眺めながら昼からのんびり♡伊東温泉にあるからには、やっぱり温泉を満喫しておきたいですよね。「マーマの休日」プランでは通常よりも1時間早く14時からチェックインできるからオーシャンビューをひとりじめ♪また、湯上りには、最上階にあるサンブエナデッキでアイスキャンデーやビールを無料で楽しめるというステキなサービスもありますよ♡女性のために考えられたのんびりプラン♡お風呂に入った後には、ゆっくりと滞在を満喫。宿の中にはコーヒーを片手にソファーでくつろげるライブラリーがあります♡またライブラリーでは「紅茶の船旅」と題したブレンドティー体験も行われているのですが、「マーマの休日」プランの方は特別にお部屋でブレンドティーが楽しめるんだそう♪ライブラリーでくつろぐのはもちろん、お部屋で一人でゆっくりするのもいいですね♡アクティブ派の方はレンタサイクルを使って伊東の街を散策してみるのも◎。自然の絶景を眺めたり、海沿いを走ったりと、心も体もすっきりリフレッシュできること間違いなしです♪サイクリングから帰ってきたらぜひマッサージも体験してみてください♡普段はなかなかエステやマッサージに行く時間も取れないママたち。せっかくの機会に、日頃の疲れをしっかりと癒やしてくださいね♪※マッサージには別料金が必要です。早く目覚めた朝にはストレッチに参加してみてはいかが?屋上で朝日に輝く海を眺めながらのストレッチは、なんとも言えないぜいたくな時間になるはず。レクチャーもあるから初心者さんでも安心して参加できますよ♪海辺や近くの公園を散歩するものステキですね。ゆっくりと美食に舌鼓♡旅行の醍醐味とも言える「食」。もちろんステキなお食事が用意されていますよ♡夕食には特別会席が用意されていて、〔界アンジン〕の名物料理で海の旨味を存分に味わうことのできる、伊勢エビとキンメダイを使った和風仕立てのブイヤベースが登場。写真をみているだけでおいしさが伝わってきますね。また一人でも気兼ねしないようにと半個室で海が見える席が用意されているというからステキ。女性のことをとことん考えた心づかいがうれしいですよね♡朝食にはタイのうしお汁など、ご当地の素材を使った品々が並びます。普段は朝食を作るばっかりで自分のごはんが後回しになってしまったり、バタバタしていてなかなかゆっくりと味わう時間がなかったり。チェックアウトも通常より30分遅く設定してあるから、おいしい朝食をじっくりと味わってください♡プレゼントにおねだりしちゃいたい♡実はこのプラン、毎日頑張る妻のために夫からプレゼントしたい、というコンセプトなんです。2018年10月1日から2019年3月31日までの限定プランだから、お誕生日プレゼントやクリスマスプレゼント、はたまたホワイトデーに、ぜひおねだりしてみてはいかがでしょうか♡▽旅行の詳細はこちら▽●宿泊対象期間:2018年10月1日(月)〜2019年3月31日(日)※ただし2018年12月29日〜2019年1月3日は除外日●料金:1泊2食付き32,150円〜(大人1名1室利用時、税サ込)●料金に含まれるもの:ダブルルーム宿泊、夕食(特別会食)、朝食、アーリーチェックイン(14時)、レイトチェックアウト(12時30分)、ビーチサンダル、レンタサイクル無料貸し出し、オーシャンストレッチ(希望者のみ)●予約方法:1日1名限定〔界アンジン〕の公式サイトから申し込み▽〔界アンジン〕の公式サイトはこちらからどうぞ▽【公式サイト】星野リゾート界 アンジン
2018年12月05日街をとことん楽しむ「OMO」ブランド 2018年5月9日にグランドオープンしたのは「星野リゾートOMO5 東京大塚(おもふぁいぶ)」。「星のや」「界」「リゾナーレ」に続く、星野リゾートが展開する4つ目のブランドで、“旅”を提供するのが特徴です。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をブランドコンセプトに、ディープな街と連携することで、旅とホテルステイの気分を盛り上げます。 大塚はレトロな街並みと活気ある商店街が魅力 JR山手線大塚駅北口から徒歩1分の場所にたつ「星野リゾートOMO5 東京大塚」。大塚は東京の中心エリアであり、この「OMO5 東京大塚」のアクセスのよさは旅行者にはとても嬉しいポイント。都営荒川線が走るレトロな街並みと活気ある商店街が広がり、周辺のディープな街並みも魅力です。星野リゾートならではの美しいホテル空間はもちろん、宿泊するだけにとどまらない楽しみが隠されています。 ゲストルームのコンセプトは「櫓(やぐら)」 街のホテルはスペースが限られているもの。「OMO5 東京大塚」のゲストルームは、息苦しさを感じることがないよう、高い天井と大きな窓で広々とした空間を実現しています。コンセプトは櫓(やぐら)。畳張りのフロアから階建を上がるとヒノキ材を用いた寝室「やぐら寝台」があらわれる、ワクワクするデザイン。非日常の旅の気分をキープすることができます。ほかにも箱階段や仕掛け壁、市松模様の和のお風呂など、和の住まいの特徴を取り入れているため、海外のゲストの滞在場としてもおすすめ。くつろぎのなかにも特別感をそなえ、思い思いに過ごせる空間が広がります。屋根裏部屋にいるような気分になれる「やぐら寝台」。ヒノキの香りも楽しめます。 ホテル内には街歩きが楽しくなる仕掛けがいっぱいパブリックスペース「OMOベース」には街歩きが楽しくなる仕掛けがたっぷりつまっています。街の人の行き交う様子が見える開放的なロビーラウンジや、昼夜時間を問わずにカジュアルに使えるOMOカフェ、スタッフが厳選したスポットをマッピングした巨大なご近所マップなど、街歩きや観光を楽しむ拠点となる空間です。開放的な雰囲気や心地いいインテリアも注目。 日差しがたっぷり射し込む開放的なOMOカフェ夜はお酒を楽しめる空間へチェンジ注目は街に溶け込むサービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」 ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートととらえている「OMO」ブランド。ゲストには、ホテルにこもらずに街に出かけてとことん楽しんでほしいと考え、街を楽しむサポートサービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」が誕生しました。コンテンツは、「ご近所専隊 OMOレンジャー」「ご近所マップ」「街探索のおすすめコース案内」「ご当地ワークショップ」の4つ。友人のようなガイドと街歩きをしたり、ホテルスタッフが厳選に厳選を重ねたおすすめのマップから行き場を選んだり、滞在する街をディープに楽しむことができるサービスです。 ガイドとともに街歩き。「ご近所専隊 OMOレンジャー」 「Go-KINJO」のコンテンツのなかでも特に注目は「ご近所専隊 OMOレンジャー」。友人が暮らしている場所なら行きつけのお店や地元の人しか知らない特別な場所にたどり着くことができますが、旅先だとなかなか出会えないもの。そこで生まれたのがこの「OMOレンジャー」。ご近所を知り尽くしたスタッフが、親身にご近所旅をサポートするサービスです。OMOレンジャーは5名で構成。グリーン、レッド、イエロー、ブルー、パープルをテーマカラーに、それぞれ得意分野に合わせて魅力を発信します。OMOグリーンは「散歩」、OMOレッドは「はしご酒」、OMOイエローは「昭和レトログルメ」、OMOブルーは「大塚のニューグルメ」、OMOパープルは「ナイトカルチャー」が得意分野。チェックイン後、夕方の街を歩き、歴史や見どころをマニアックに案内してもらいましょう。ガイド料金は、OMOグリーンの散歩は無料、ほかのレンジャーは2時間あたり1,000円とリーズナブルな点もうれしい!(※お店での飲食代は別途料金が必要です。) こだわり抜いたオリジナルマップにはぜひ注目を! 「Go-KINJO」のコンテンツでもうひとつの注目は、スタッフがこだわり抜いて作成した「ご近所マップ」。2m以上の大きさの地図で、パブリックスペースのOMOベースに掲示されています。掲載エリアはOMOから歩いて10分圏内。紹介しているのは、ガイド本にある有名店ではなく、街を歩いて知り尽くしたOMOスタッフが厳選したこだわりスポットのみ。情報は頻繁に更新されるため、その街の「今」がよくわかり、何度訪れても新鮮な場所に出会えるはずです。 東京の旅にさらなる感動を!東京のなかでもディープな街・大塚を楽しめる新しいスタイルのホテル。わくわくと心地よさが同居するホテル空間と、滞在する街を楽しみ尽くすサービスで、ほかでは味わえない思い出を作りましょう。 星野リゾートOMO5 東京大塚住所:東京都豊島区北大塚2-26-1アクセス:JR大塚駅より徒歩1分料金:7,000円〜(2名1室利用時/1名あたり)※サービス料・消費税込※東京都宿泊税がかかる場合あり
2018年11月30日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートに、12月1日から2月24日まで「森のアフタヌーンティー・冬」と、12月22日から25日までのクリスマス限定のデザートコース「デセール・ド・ノエル」が登場。さらに12月1日から25日まで、隣接の軽井沢高原教会では「クリスマスキャンドルナイト2018」が開催される。「キャンドルナイト」2018年のクリスマスデザートコース「デセール・ド・ノエル」は、雪に白く覆われた静かな森や冠雪の浅間山、普段は静まりかえる夜の街をクリスマスツリーやイルミネーションが明るく照らし、恋人たちが寄り添うように歩く軽井沢のクリスマスの情景を表現。ブラン・マンジェ(ミルクがベースの冷菓)に洋梨とリンゴのコンポートを乗せ、ホワイトクリスマスの夜に灯るキャンドルのきらめきをイメージした「キャンドルナイト」、クレメ・ダンジュ(チーズケーキの一種)にたっぷりの苺を合わせ、ほのかにバラの香りが漂う「クリスマス・ローズ」、軽井沢のシンボル、浅間山をモチーフにした燻製モンブラン「冬の浅間山」、山ぶどう、リンゴ、胡桃、山椒などフルーツやスパイスを用い、味もデザインも繊細な3種類のミニャルディーズ(ひと口サイズのお菓子)「森の贈りもの」など全4品が登場する。「クリスマス・ローズ」「森のアフタヌーンティー・冬」は、温かな野菜やシャルキュトリー(ソーセージやパテ)などを、温かい紅茶やハーブティーと一緒にリラックスしながら味わえる。アフタヌーンティーBOXの扉を開けると、柚子やビーツを生地に練りこんだマドレーヌのサンドウィッチやミニバーガー、ミニクレープなど可愛らしいフィンガーフードが並び、ホクホクした食感のブロッコリー、さつまいもなどの温かい野菜とシャルキュトリーが入ったココットの他、果肉が赤いリンゴ、洋梨のタルト、ショコラのサブレなど10種類のミニャルディーズが揃い、軽めのランチにもおすすめ。星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジホテルに隣接する軽井沢高原教会では12月1日から25日まで、無数のキャンドルの灯りが教会の森を照らす「クリスマスキャンドルナイト 2018」を開催。暖かな光を灯すランタンキャンドルや高さ6メートルのもみの木ツリーが幻想的な光景を生み出す「ランタンキャンドルと光の十字路」や、ランタンを照らしながら森の散策を楽しめる「ランタン散策」、牧師の講話とゴスペルを組み合わせたクリスマス音楽礼拝やハンドベルとハープのアンサンブルなどが行われる。メールでメッセージを簡単に伝えられる現代だからこそ、贈る相手を想い手紙を綴る時間を大切に考えた「想いを綴るクリスマスレター」など、都会では体験できないクリスマスの想い出を楽しむことができる。【イベント情報】クリスマスデザートコース「デセール・ド・ノエル」会期:12月22日〜12月25日会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ時間:10:00〜16:00(ラストオーダー)料金:3,500円 ※「冬の浅間山」は1,200円にて単品オーダー可 、税・サービス料別「森のアフタヌーンティー・冬」会期:12月1日~12月21日、12月26日~2019年1月6日、1月25日〜27日、2月1日〜3日、15日〜17日、22日〜24日※1月4日以降は予約制。前日15:00までに要予約。会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ時間:12:00~17:30(ラストオーダー)料金:ドリンク付き 4,500円※税・サービス料別「軽井沢高原教会 クリスマスキャンドルナイト 2018」会期:12月1日~12月25日会場:軽井沢高原教会
2018年11月30日星野リゾートの新ブランド「OMO」とは?OMOは、「星のや」「界」「リゾナーレ」に続く星野リゾートの4つ目のブランド。都市観光客を対象に、ホテルに滞在するだけではなく、旅のテンションを上げるホテルを目指しているのがほかのブランドとの異なる点。街と連携し、ホテル周辺でのディープな体験をお届けするのがOMOブランドの特徴です。「OMO7 旭川」の周辺500歩圏内には、日本の風情あふれる路地裏が点在しており、都市観光に絶好の拠点。ホテルはもちろん、ご近所まるごと楽しむことができるのです。この旭川についで、第二号は「OMO5 東京大塚」が開業。よりディープな大塚の地に溶け込む旅を提供しています。 「OMO7 旭川」の注目ポイント 北海道・旭川の旅といえば、広大な自然や人気の旭山動物園、グルメなど。そしてさらに、四季折々に表情が変わる街並みや、路地裏のローカル色あふれるロケーションなど、さまざまな魅力にあふれています。そんな旭川について、「OMO7 旭川」が街の奥深さを提案し、街歩きを堪能する旅をサポート。カジュアルで素敵なインテリアのホテル空間、フレンドリーなサービスなど、ゲストのことを考えた充実のサービスなど、ゲストに嬉しい「OMO7 旭川」の嬉しいポイントを紹介します。 ゲストルームは“団らん”をイメージしたデザイン 「団らん」をコンセプトに、遊び心を散りばめた「DANRAN Room」。荷物をきれいに整理できるように収納スペースをたっぷり用意したり、ベッドをL字型に配置してプライベートスペースを確保したり、コンパクトながら広々としたスペースを確保。DANRANテーブルでは行き先の作戦会議を。旅のテンションがあがること、間違いありません。ほかにも4人部屋や和室、スイートルームなど、さまざまなゲストルームがあるので、旅のプランに合わせて選ぶことができます。2つのベットの中心に置かれたDANRANテーブル。地図などを広げ、その地を楽しみ尽くす作戦会議にぴったりです ゲストとローカルがつながるパブリックな「OMOベース」 ホテル内のパブリックスペースは「OMOベース」と呼ばれ、北海道の旅の気分や街歩きを盛り上げる仕掛けがつまっています。まずホテルの入り口のロビーラウンジで目にとびこんでくるのが、北海道の森をイメージした白樺のテーブル。家具はすべて国産最高峰の旭川家具を採用し、木のぬくもりを感じる温かな空間が広がっています。北海道や旭川にゆかりのある書籍を集めた「ブックトンネル」は、屋根裏部屋のようなつつまれた場所。本を眺めたり手にしてみたり、ゆったりとしたひとときを過ごせそう。また、「OMOカフェ&バル」は、朝・昼・夜の時間帯によって違った雰囲気を堪能できるのが魅力。朝食にランチ、コーヒー、お酒など、ホテルの味をカジュアルに楽しめます。ブックトンネルチェックイン時に楽しめるウェルカムドリンク。どんなドリンクが出てくるかはお楽しみに! 旅のテンションが上がる朝食OMOカフェ&バルで楽しめる朝食は、朝から美味しくスタートができる「北海道の美しい朝食」。北海道の名産・じゃがいもを練り込んだワッフルは、目の前で一枚一枚焼き上げるスタイル。外はサクッ、中はふわぁ〜とした食感は一度食べたらやみつきになるはず。北海道ならではの食材をたっぷり食べられるビュッフェ式。北海道・旭川でむかえる朝にぴったりな朝食です。常時20種類以上が揃うパン ご近所をまるごと楽しむサポートサービス「Go-KINJO」 ホテルを中心とした街全体をひとつのリゾートとしてとらえ、ホテルまわりの“ご近所”をまるごと楽しみ尽くすために「Go-KINJO」サービスがスタート。OMOのスタッフと地元の学生が厳選を重ねて作ったマップや街探索のおすすめコース案内、友人のように街をガイドする「ご近所専隊OMOレンジャー」など、ご近所を満喫するためのサポートは充実。ガイドブックに載っていない魅力あるスポットやまだあまり知られていないとっておきの情報など、街にどんどん出かけたくなります。ホテルに着いたあともその地を無駄なく堪能でき、旅の非日常感をさらに盛り上げてくれます。OMOのスタッフがご近所を案内する「ご近所専隊OMOレンジャー」。お散歩、路地裏グルメなど、テーマカラーごとに得意分野があるのがポイント。ディープなエリアに案内してもらえそう。※一部有料。館内に設置された直径2mの大きなマップ。掲載エリアは歩いて500歩圏内。ラーメンなどのローカルグルメや雑貨屋、カフェなど街の今がわかります。ご近所を散策するときの参考に 旭川の違った一面を知れる「OMO7 旭川」。好奇心旺盛な女子も満足できるサービスと居心地のいいホテル空間で、北海道の旅がもっと楽しくなる予感です。 星野リゾートOMO7 旭川住所:北海道旭川市6条通9丁目アクセス:JR旭川駅より徒歩13分宿泊料金:5,000円〜(2名1室利用時・1名あたり/税・サービス料込み)
2018年11月28日北海道のちょうどおへその位置にある占冠(しむかっぷ)村の「星野リゾートトマム リゾナーレトマム」は、新千歳空港から約90分と、アクセスの良さも魅力。1000ヘクタールの雄大な自然に囲まれた北海道最大級の滞在型リゾートです。 中でも今回、ペルルがオススメするのは「星野リゾート トマム」のエリアの奥に位置し、森に囲まれた山の中腹に佇む「星野リゾートトマム リゾナーレトマム」での滞在。都会の喧騒や仕事を忘れてラグジュアリーなひとときを過ごせる、まさに大人女子の冬のリゾート旅にうってつけ。 チェックインをしたら、スイートルームでホッと一息なんといっても「星野リゾートトマム リゾナーレトマム」の魅力は、展望ジェットバスとサウナを完備した全200室のスイートルーム。100平米のスイートツイン、 120平米のスイートフォース(写真下)の2タイプのお部屋は、インテリアも素敵でエレガントな雰囲気。部屋から臨む「ザ・タワー」や山々に癒されながら、ゆったりくつろぎのひとときを過ごせます。その他、5名で宿泊できる客室タイプもあるので、年末年始の家族旅行にも良さそう。 思い思いの時間を過ごせるパブリックスペースも充実アイヌ語で「奥へ行く」を意味する言葉をコンセプトにした「マカンの庭(写真上)」は、「リゾナーレトマム」の中心的存在。 ベストセラーや北海道に関係した本が読めるBOOKS&CAFE(写真上)は、コーヒーだけでなくスパークリングワインも呑める大人の空間。旅の本も置いてるので、北海道旅行の調べ物をしたいときにも便利です。 世界屈指のパウダースノーを楽しめるスキー場へGO! 最低気温が氷点下30度にもなるトマムは、世界屈指のパウダースノーエリア。そんなサラサラ雪を存分に満喫するなら、やはりウィンタースポーツは外せません。スキー場は初心者から上級者まで楽しめるバラエティに富んだ全29コース。スキーやスノーボードはもちろん、スノーモービル、クロスカントリースキーなど、道具持参不要のプランは常時20以上と豊富。ウィンタースポーツを思う存分堪能できます。 スノーシューで雪原を歩くのも楽しいスノーシューの貸し出しもあるから、運動が苦手な人も思いっきりパウダースノーを満喫できちゃいます。 滑り疲れたら「ホタルストリート」でごはん休憩!滑り疲れたらゲレンデの中腹に位置する日本初のスキーインスキーアウトヴィレッジ「ホタルストリート」でブレイクを取るのがオススメ。スキーやスノーボードのまま入り、食事や買い物をした後には店舗の目の前から滑り出して行ける利便性の高さも嬉しいところ。 「海鮮こぼれフェス」で新鮮な北海道の幸を堪能!「ホタルストリート」にあるcafe&bar「つきの」では、海鮮を贅沢に味わうイベント「海鮮こぼれフェス」を開催(2018年12月1日〜2019年3月31日)。イクラ、カニ、ウニなど北海道ならではの新鮮な海鮮をご飯の上から豪快に盛られた寿司を堪能して。味はもちろん、こぼれるくらいにたっぷり盛り付けられた海鮮寿司は、インスタ映えもバッチリ。この機会にぜひ堪能してみては? 夜も「アイスヴィレッジ」で遊び尽くそうロマンティックな雪景色を楽しむなら「アイスヴィレッジ(2018年12月10日〜2019年3月14日の期間限定)」に出かけてみては? 3.2ヘクタールの面積に12棟の氷の壁でできたドームが並ぶ氷の街は、冬の夜にだけ毎年オープンするトマムの冬の風物詩。中でも今年は「氷のBooks&Café(ブックスアンドカフェ)」が新登場! 氷で作られた本棚や本物の暖炉が設えられた空間は、まるで映画のセットみたいでワクワクすること間違いなし。 雪や氷をテーマにしたドリンクや軽食も!氷のグラスに入ったフレーバーアイスにミルクを注いで飲む「氷のラテ」や、氷った野菜をアツアツチーズにつけていただく「氷野菜のチーズフォンデュ」など、氷をテーマにしたユニークな飲食は、旅の思い出にぜひトライして。 氷のグラスで飲む「氷のラテ」。カラフルでキュートな見た目に心踊る。 氷野菜をトロトロのチーズにくぐらせていただく「氷野菜のチーズフォンデュ」。氷の器で提供される、一風変わったサーブの仕方は見ているだけでも楽しい! お酒好き必見!50種類以上のカクテルが楽しめる「氷のBar」 氷の壁に囲まれた空間に氷のバーカウンターや椅子が置かれた「氷のBar(バー)」は、50種類以上のハードリカーやカクテルを氷のグラスで飲めるお酒好きにはたまらないお店。眺めているだけで美しい色とりどりのカクテルを片手に、ついつい長居をしてしまいそう。 「氷の教会」でロマンティックな気分に浸る祭壇、十字架、バージンロード、椅子…etc。すべてが雪と氷でできた「氷の教会」は「アイスヴィレッジ」内の人気スポット。この教会の天井と壁は、”二人の純粋な気持ちが途切れなく続く”という想いを込めて、継ぎ目がない一枚の氷で作られているそう(なんてロマンティック!)。氷の教会では約1か月間限定で挙式が行われ、挙式後には祝福の花火が氷の街を彩ります。 時が経つのを忘れるほど幻想的な「霧氷テラス」も見逃せない!山頂付近に位置する「霧氷テラス」では、一面にパノラマの雪景色を楽しめる。霧氷が織りなす絶景を存分に堪能しよう! 雲の形をしたデッキ「CloudWalk(クラウドウォーク)」では、空中散歩を楽しめる。一面に広がる白銀の世界と青空のコントラストは、なんとも言えない美しさ。 期間限定で霧氷のライトアップを開催予定!このトマムならではの霧氷をライトアップする新たな試みが、期間限定で開催予定(2018年12月1日〜25日の間)。360度に広がる、白く輝く霧氷の木々をこの機会にゆっくり鑑賞してみては? 霧氷テラスまではゴンドラに乗って約13分でアクセスできます。 「霧氷ホットカンパリ」でカラダを温めて!霧氷テラスでは「霧氷ホットカンパリ」というオリジナルドリンクを新発売(霧氷ライトアップ開催期間、時間限定)。香りが引き立つカンパリにオレンジジュースを入れてアレンジしたホットカクテルは、冷えたカラダを芯から温めてくれます。 さらに、ここで紹介したアクティビティ以外にも、スパ、「ミナミナビーチ」など、天候に左右されずに利用できる施設がいっぱい! また「木林の湯」は、雪景色を見渡せる露天風呂が楽しめます。 インドアウェーブプールの「ミナミナビーチ」。スラックラインやSUPなどのアクティビティの他、水深30cmの子供プールもあります。 夜は星空をゆっくり眺めながら入浴できる解放感抜群の露天風呂。 いかがでしたか?この冬の休暇はぜひ都会の喧騒を忘れて、プレミアムな大人のバケーションに出かけてみては? 星野リゾートトマム リゾナーレトマム住所 :北海道勇払郡占冠村字中トマムTEL:0167-58-1111 (星野リゾート トマム 代表電話)アクセス:新千歳空港より車で約100分、JRで約90分(南千歳駅乗換) チェックイン15:00チェックアウト11:00宿泊料金:リゾナーレトマム18,200円〜(2名1室利用時/税・サ込)HP:
2018年11月05日スノーモービルで駆け巡るアクティビティ北海道のほぼ中央に位置する「星野リゾート トマム」では、2018年12月から翌年3月の期間中、「月光スノーモービルツアー」を実施します。「星野リゾート トマム」は、北海道・新千歳空港から約90分の所に位置しており、夏は雲海、冬はパウダースノーが楽しめる通年型複合リゾートとなります。1日1組限定の貸し切りツアー「月光スノーモービルツアー」は、スノーモービルを運転したことがなくても大丈夫です。ツアー中にはガイドの先導やスノーモービルの運転方法の教示があるので、初めての人も気軽に参加することができます。同ツアーは、月明かりに照らされた広大な雪原をスノーモービルで疾走し、途中、テントや焚き火が準備されたお月見スペースで、ホットワイン「ヴァンショー」を頂きながら温まりながら月を眺めます。トマムの冬は、氷点下15度前後になることも多くある地域です。極寒のトマムで、非日常的な体験をしてみるのはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年11月04日星野リゾートは、2019年2月5日(火)より、長野県軽井沢にて、ホテル「星野リゾート BEB(ベブ) 軽井沢」をオープンする。「星野リゾート BEB 軽井沢」は、自由で気ままに時間を過ごすことができる“ルーズ”なホテル。そこは、まるで気の合う友人の家のような空間だ。ホテル内にある「TAMARIBA(たまりば)」は、広々としたウッドデッキをラウンジが取り囲むパブリックスペース。オープン・クローズ時間がなく、持ち込み可能なので、近くで買ってきたものを好きな時に、好きなだけ楽しむことができる。また、夜には焚火の炎が周りを赤々と照らし、昼間とは一転してロマンチックな雰囲気に包み込まれる。併設されるカフェにもオープンやクローズの時間が設定されていない。そのため、何時でも朝食をとることができ、「TAMARIBA」はもちろん、部屋のベッドなど、自分の好きなところで食べることができる。なお、宿泊者は、ホテルから歩いて行ける「星野温泉 トンボの湯」を無料で何度でも利用可能。その他、近くにはレストランやショップなどもあるので、その日の気分で行ってみるのもいいかもしれない。【詳細】星野リゾート BEB 軽井沢オープン日:2019年2月5日(火)宿泊予約開始日:2018年11月1日(木)住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野施設構成:客室、パブリックスペース「TAMARIBA」(カフェ、屋外テラス、ライブラリーを含む)、ショップ ※利用は宿泊者限定客室数:73室・YAGURA Room 定員3名(40室)・Twin Room 定員2名(32室)・ユニバーサルルーム 定員2名(1室)料金:1泊2名 1室利用時 1名あたり9,000円+税~、1室18,000円+税~※サービス料込※食事別※トンボの湯入浴無料URL:
2018年10月12日モクモクと噴煙をあげる噴気孔を間近で観察星野リゾートが展開する都市観光ホテル「OMO7 旭川(北海道旭川市)」は、冬だけ楽しめる迫力の体験など行う「北海道のてっぺんパウダーさんぽ」を、2018年12月1日から2019年3月31日までの期間限定で開催します。プログラムでは、モクモクと噴煙をあげる噴気孔を間近で観察することができます。旅のテンションをあげるホテル「OMO7 旭川」は、新千歳空港、札幌からもアクセスがし易く、旭川動物園、富良野や美瑛にも訪れ易い場所にあります。また、グルメのハシゴもできるなど北海道の風土や文化を体験することができるホテルです。雪が積もっている時期だけ楽しめるプログラム「北海道のてっぺんパウダーさんぽ」は、スノーシュー(西洋かんじき)を履き、国内最大の広さを誇る「大雪山国立公園」にある旭岳の噴気孔を目指すプログラムです。プログラムで使用するスノーシューは、雪の上を歩くための特別な技術は必要なく、誰でも簡単に楽しめます。スノーシューがあればフワフワの雪の上、急坂も自由自在に歩き回ることができます。そして、その時の気象状況にもよりますがプログラムでは「ダイヤモンドダスト」や「サンピラー」、自然の造形物である「霧氷」「風紋」など、寒い冬の季節しか見ることができない自然現象を見ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年10月02日冬にしかできないアクティビティ体験する星野リゾートが展開する温泉旅館ブランド「界」では、冬の時期だけ楽しむことができる地域ならではのアクティビティ体験を提案しています。星野リゾート「界」で雪景色やアクティビティを楽しむことができる対象施設は、界 津軽、界 アルプス、界 川治、界 日光、界 阿蘇となります。地域ごとで違う冬の感動が味わえる界 津軽(青森県・大鰐温泉)では、あたたかな飲み物を楽しむ「かまくら BAR」が登場します。かまくらBARへ向かう道には、伝統工芸「津軽こぎん刺し」のデザインが施された「こぎん燈籠」が彩ります。界 アルプス(長野県・大町温泉)では、冬の北アルプスの森を歩く「和かんじきハイキング」、「プライベートスキーツアー」を行います。中庭に冬の名物かまくらと雪室もが登場します。界 川治では、「湯西川温泉かまくら祭」を楽しむ「里の旅支度」、界 日光(栃木県・中禅寺温泉)日光国立公園の絶景を巡る「雪の結晶ハンティング」、界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)は、阿蘇くじゅうを楽しむアクティビティが予定されています。日本らしさと快適さを追求したサービス星野リゾート「界」は、全国15ヵ所に展開する日本初の温泉旅館です。「界」では、現代に合うくつろぎを追求し、地域や季節にこだわったおもてなしやサービスを提供しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月30日今を生きる女性のライフスタイルにフィット!温泉をもっと深く感じられる「うるはし現代湯治」 温泉旅館ブランドである“界”では、温泉の本質を伝え、より高いリラックス効果を得ることができる「現代湯治」を提案しています。歴史や成り立ちや泉質など温泉についての知識など、分かりやすくまとめられた“うるはし現代湯治ハンドブック”。お部屋の中でゆっくり寛ぎながら、眺めることができます。 いざ湯治体験へ!八種十三通りの湯浴みを堪能 いよいよ湯治体験へ。高い天井と天然白木の浴槽が特徴の内風呂をはじめ、ふたつの大浴場では、合わせて八種十三通りの湯浴みを堪能できます。さらに、入浴前には「界松本」ならではの取り組み”入浴指南“を受けて温泉知識を深めます。入浴前の準備、呼吸法や水分補給の仕方、入浴中に行うストレッチなど、スタッフの方が体調を確認しながら丁寧に教えてくれました。現代人は呼吸を止めてしまっている人が多く、自分自身もそのひとり。入浴中のリラックスした状態で行う深呼吸で、心と身体をリセットすることできました!浅間温泉のお湯は“塩のヴェールに包まれる”と称されるほどなめらかで、肌を包み込むように体を温めてくれるのが特徴。快適な温度で入浴中のストレッチもリラックスできます。無色透明の肌を包み込むような泉質で、疲労回復、冷え性、婦人病など効能の高さも魅力。松本城主のお殿様も浸かって いたお湯を思いのままに楽しめます。 温泉入浴後の肌に必要な水分を補ってくれる和漢エキスが配合のアメニティも充実。クレンジングと洗顔フォームは、洗い上がりもしっとりしていて美容液で洗っているような感覚です。 身体を芯から温めるラディアントバスと入浴効果を高めるマッサージで〆。 温泉水を循環させ、心地良い温度に調節したタイル貼りの寝椅子で 身体を芯から温めるラディアントバス。国内では珍しい温浴法で、サウナ よりも負担なく湯浴みが楽しめます。最終仕上げには深い寛ぎと眠りを誘う“癒し”の マッサージ、凝り固まった筋肉をほぐす“緩み”のマッサージを。いずれも消化吸収、食欲増進効果が得られるので夕食前に施術するのがおすすめだそうです。 「女性は美味しいものを食べて、きれいなものを見て、自分にちょっと得することを学ぶことで、イキイキとする生きもの。温泉で癒されながら体験できる現代湯治は、一泊二日の滞在で得られる新しいかたちの美容法だと思います」と語る新井さん。五感が研ぎ澄まされる新鮮な体験をすることは、身体が活性化して輝きや魅力をアップしてくれます。ちょっとお疲れ気味かなと思うそこのあなた、是非「星野リゾート界 松本」で自分を癒す至福の時間を過ごしてみてくださいね。 星野リゾート界 松本長野県松本市浅間温泉1-31-1tel.0570-073-011(界予約センター) vol.10よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2018年09月29日非日常を愉しめる、モダンと伝統が調和したデザイナーズ建築 北アルプスの雄大な山々を望み、歴史的な街並みが今に残る城下町・松本。音楽、アート、クラフトなどの芸術やものづくりの文化も盛んで、レトロ建築や風情ある商店街など、大人が散策して楽しめる街としても人気を集めています。JR松本駅から車で約15分。市街地から少し離れた大きな空が広がるエリアに佇むのが、今回の旅の目的地「星野リゾート界 松本」。そして旅人は、ビューティーディレクターの新井ミホさん。モダンと伝統が調和したデザイナーズ建築を一歩入ると、開放的かつ幻想的なエントランスが広がります。「美術館のような素敵な空間に気持ちも上がります。浅間温泉も初めてなので楽しみです」 世界にたった一つ、音楽とクラフト文化が融合した客室“松本オーディオクラフトルーム” 工芸の街・松本の息吹を感じる“ 松本オーディオクラフトルーム”は1日1組限定。木の温もりあふれる家具、テラスから差し込む光が美しい。少し照明を落とした部屋に足を踏み入れると、聴こえてくるのはジャズの深い音色。オブジェのようにも見える手作りのスピーカーは、本来バイオリン等の楽器を作成するための木材を贅沢に使用し低音がしっとりと響く造りに。まるで音響の良いホールで生演奏を聴いているかのような感覚を味わえるお部屋です。 地産の新鮮な食材と手の込んだ演出で、眼福と口福を満喫できる食事タイム! 旅の大きな愉しみのひとつがその土地ならではの食事。民芸品である松本てまりを生かした器に盛られた “宝楽盛”や名物料理“ワインしゃぶしゃぶ”が楽 しめる夕食に「地産の新鮮な食材と手の込んだ 演出で眼福と口福を満喫しました」と新井さん。 信州 ワインについてのレクチャーやテイスティングも できる“NAGANO WINE紀行”も開催中!五感を巡らす学びや体験の場が散りばめられている ところも大人の休日にぴったりです。 音楽 ゆかりの街、松本の文化を館内でも触れられる コンサートは毎晩開催。抜群の音響効果がある 吹き抜けのロビーで、食後に信州ワインと音楽 に酔いしれる至福の時間が過ごせます。 後編はいよいよ今回のメインイベント、“現代湯治体験”をレポートします。日々頑張っている女性に是非オススメしたい、癒しのひと時をお楽しみに! 星野リゾート界 松本長野県松本市浅間温泉1-31-1tel.0570-073-011(界予約センター) vol.10よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2018年09月26日氷の空間で宿泊を北海道の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」は、2019年1月19日(土)から2月28日(木)まで「氷のホテル」を営業します。氷点下での宿泊体験ができるチャンスです。天井や壁、家具も氷マイナス約30度にまで気温が下がる占冠(しむかっぷ)村に展開する、氷の街「アイスヴィレッジ」。ここに造られた氷のドームで宿泊体験を実施します。厚さ15cm以上の氷の壁に囲まれて、寒冷地対応の寝袋で泊まることのできる機会には、滅多にお目にかかれませんね。「氷のホテル」のおもてなしは真冬の森の中にある「氷の露天風呂」で入浴した後は、星空を臨む「氷の湯上がり処」で、氷のリラクシングチェアに身を委ねてホットドリンクを楽しめます。目覚めた翌朝は、「炎で仕上げる熱々オニオングラタンスープ」をいただきましょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート トマム 公式サイト※プレスリリース
2018年09月18日冬の森でリラックス日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、今年も「冬の森グランピングリトリート」プログラムを2018年12月1日〜2019年3月15日まで開催します。同プログラムは、キャンプスタイル「グランピング」で、忙しい日々を忘れ、リラックスした時間を過ごすことができます。自然を手軽に堪能する女性に向けた森を題材にした「冬の森グランピングリトリート」は、星のや富士を包む針葉樹林の中で、女性が美しさを養うのに適した環境である冬の森の恵みに包まれながら過ごします。同プログラムのメインアクティビティは、富士山麓の森を舞台に行うトレッキングです。トレッキングでは、専属のガイドが付き、標高約1300mの「立山(たちやま)展望台」に向けて、約2.5時間かけて登ります。展望台に着いたら、大自然の中でヘルシーな鹿肉スープと雑穀パンのブランチを食べ、元の道を約1.5時間かけて下山します。雪が残っている場合には、スノーシューを使用してトレッキングを楽しむこともできます。トレッキングの他にも蜜蝋を使ったオリジナルハンドクリーム作りなど体験ができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日12月~3月の冬の期間に開催沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、西表島を熟知したガイドと行くアクティビティツアーを開催します。周囲をサンゴ礁に囲まれた島竹富島は、沖縄県の八重山列島にあり、石垣島からフェリーで約10分のところにある島です。宿泊する竹富島の冬(12月~3月)は、平均気温が約19度、日差しも柔らかいことからトレッキングに適したシーズンになります。アクティビティツアーを行う西表島は、島全体の90%が亜熱帯の原生林で、ジャングルとマングローブ林が島を覆い、日本の亜熱帯とも言われる地域で、夏だけでなく冬も人気の高い離島です。完全プライベートツアー アクティビティツアーでは、亜熱帯ジャングルが広がる西表島でカヤックやトレッキングなど、通常では味わえない雄大な自然がつくりだした絶景の中で体験をすることができます。同ツアーの特長は、ツアー希望者の要望や時期などを事前にヒアリングし、西表島を熟知したガイドがおすすめのツアーを提案、同行する完全プライベート(1日1組限定)になります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日星野リゾートが新たに展開する都市型ホテルの第一号として、今年の4月にリニューアルオープンしたホテル『OMO7(おもせぶん)旭川』。北海道・旭川駅から徒歩13分に位置し、500歩圏内に古き良き日本の風情あふれる路地裏が点在しているという、都市観光に絶好のロケーション。単に宿泊するだけでなく"旅のテンションがぐんとUPする、ディープな体験ができるホテル" として、新しい旅の楽しみ方を提案しています。さて、今回は駆け足ですが1泊2日でそんな『OMO7 旭川』の魅力に迫ります! 2泊目は、素敵な一日の始まりを感じさせる豪華なビュッフェからスタート!扉をさらに奥まで開け放った空間にビュッフェ会場がスタンバイ。朝日が差し込んだ気持ちのいい「OMOカフェ&バル」の空間でいただく朝食に、期待も高まります。 「北海道の美しい朝食」がテーマ ビュッフェでは、目の前で焼いてくれる大人気のワッフルや、常時20種類以上が揃うホテルベーカリーのパン、道民が愛するごはんのお供「山わさび」を7種類のトッピングで楽しめる山わさび丼も楽しめます! 旅気分を盛り上げる絶品の朝食をいただいて、朝からたっぷり元気をチャージ。 中でもおすすめは、焼きたてのワッフル! 北海道の名産物・じゃがいもを練りこんだワッフルは、外はさくっ、中はふわっとした絶妙な食感。サラダやマリネサーモン、卵料理をトッピングしたり、フルーツソースやはちみつをのせたり、自分好みにアレンジできるのも楽しい! 大人気なのも頷ける大満足の一品でした。 「OMO GREEN」と共に旭川散歩へ!「夜の旭川を堪能した昨日に引き続き、昼の旭川も堪能したい」ということで、初めての人にオススメの「OMO GREEN」のちょーさんに出動してもらいました。街中のあたたかみを感じる見所を散りばめたお散歩コースに出発です! 味&センス抜群のチーズ屋さんで、大量のお土産を購入 途中ふらりと寄ったのは、地元の老若男女に愛される旭川のチーズ屋さん『Japacheese Asashikawa』。店内には新鮮なモッツァレラやチェダーなど、ポピュラーなチーズがずらりと並びます。 中でも気になったのは、”味噌汁に入れてもおいしい”と評判のチェダーチーズ。パッケージもオシャレだからお土産にぴったり! と思い、ここぞとばかりに大量に買い込みました(旨味が濃いけれどクセのないチーズは絶品。味噌汁inチーズもびっくりするくらいまろやかで美味しかったです!)。 旭川がぐんと身近に感じる、お散歩時間 野外彫刻が多い、平和通り買物公園でもっともシンボリックな作品のひとつ「手」の噴水の説明をするOMO GREENのちょーさん。テーマは”未来を掴む市民の手”なのだそう。旭川の街並みをぶらぶらしながら、いろんなお話を伺えた、貴重なひとときでした。 大満足のランチは、北海道民のソウルフード「ホッケフライ」のサンドイッチ OMO GREENとの散歩を終えたら、ランチタイム。北海道民のソウルフード「ホッケフライ」のサンドイッチをいただきました。生パン粉でサクッと揚げた肉厚でふっくらジューシーなホッケ、ちぎったレタス、キャロットラペ、ホッケの旨味を引き立てるカレー風味の特製タルタルソースがたっぷり挟まれた大満足の一皿。断面もみどり、オレンジ、赤、黄色と鮮やかな彩りで、とってもインスタ映えしそう。OMOカフェ&バルでしか食べられない逸品なので、ぜひトライしてみては? 1Fのお土産やさんでキュートなお豆と一輪挿しをゲット! 最後に、1Fのお土産屋さんをチェックして帰路へ(写真はOMO7 旭川で購入したヴィヴィッドなパッケージが可愛い旭豆と木製の一輪挿し)。 「OMO7 旭川」での一泊二日の旅は、なかなか行けない地元のお店もたっぷり知ることができて、大満足の内容でした。短期間の滞在でも、旭川の街にディープに溶け込めるのも「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」サービスならではの魅力ですね。グッドプライスなお値段で、まだ見ぬ旭川を体験したい人に「OMO7 旭川」での滞在、おすすめです! 星野リゾートOMO7 旭川住所:北海道旭川市6条通9丁目TEL:0166-29-2666(代表)アクセス:JRより徒歩13分部屋数:237室/チェックイン15:00チェックアウト11:00宿泊料金:5,000円〜(2名1室利用時・1名あたり/税・サービス料込)HP:omo-hotels.com/asahikawa
2018年09月04日星野リゾートが新たに展開する都市型ホテルの第一号として、今年の4月にリニューアルオープンしたホテル『OMO7(おもせぶん)旭川』。北海道・旭川駅から徒歩13分に位置し、500歩圏内に古き良き日本の風情あふれる路地裏が点在しているという、都市観光に絶好のロケーション。単に宿泊するだけでなく"旅のテンションがぐんとUPする、ディープな体験ができるホテル" として、新しい旅の楽しみ方を提案しています。さて、今回は駆け足ですが1泊2日でそんな『OMO7 旭川』の魅力に迫ります!入り口をくぐると、北海道の森をイメージした開放的なロビーラウンジが。すべて国産最高峰ともいわれている旭川家具を使用した素敵なインテリアがお出迎えしてくれます。北海道らしい大きな白樺のテーブルも印象的! ウェルカムドリンクはハスカップジュースロビーラウンジの近くに、ウェルカムドリンクを楽しめるキュートな蛇口を発見!甘酸っぱいハスカップジュースが旅の疲れを癒してくれます。 動物のガチャポンを発見!ホテルの部屋にも飾られている、キュートな動物のフィギュアがガチャポンに! 思わず童心にかえってトライ! 遊び心たっぷりのランプシェードもかわいい!ゆったりと休めるロビーラウンジのイスに座って、ふと目をあげるとおもしろい照明が。こちらは、北海道三大ラーメンのひとつ「旭川ラーメン」のどんぶりを使った、遊び心をちりばめたカラフルなランプシェード。粋でオシャレなインテリアがアクセントに効いています。 旭川にちなんだ本を読んで旅気分を盛り上げよう!屋根裏部屋のような空間に北海道や旭川にゆかりのある書籍がずらりと並んだ「ブックトンネル」。北海道関連の旅本もたくさんラインナップしているので、旅の情報収集にも役立ちそう! 集いの場「OMOカフェ&バル」朝はビュッフェ、昼はカフェ、夜はバルと時間によって変化する集いの場「OMOカフェ&バル」。パブリックスペースなので地元の方との交流も楽しめます。 乙女心を刺激する、カラフルでキュートなお部屋「DANRAN Room」1Fのパブリックスペースをいろいろ堪能した後は、早速お部屋にチェックイン!ゲストルームのコンセプトは「団らん」。コンパクトだけれど楽しい空間は、カップルはもちろん、女子旅や親子旅など、いろんなシチュエーションで使えそう。ベッドをL字型に配置することで、それぞれのプライベートスペースもしっかり確保。ベッドの下には広々とした収納も用意されているので、お部屋が荷物で埋め尽くされる心配も無用です。 北海道をイメージした動物フィギュアがお出迎え!旭川を楽しみ尽くす作戦会議を錬るのにぴったりな、2人で囲める「DANRANテーブル」。テーブルの上には芝生をイメージした緑のシートが敷かれ、動物のミニチュアフィギュア(先ほどガチャポンで発見したものと同一)を放牧し、北海道の牧場をイメージ。なんだか癒されるほっこりとした空間です。 プライベート感のあるヘッドボードそれぞれのヘッドボードには、読書灯、電源コンセント、小物置きなど機能も満載です。 着心地のいいナイトウエアを着てぐっすり着心地のいい寝巻きも準備されていました。旅の疲れが癒されて、ぐっすり眠れそう! 使わない手はない!! OMOの新サービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」 旭川の街に溶け込み、ご近所をまるごと楽しみ尽くす「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」というOMOならではの新サービスは、かなりユニークなのでぜひ体験を! 旭川の旅をサポートする「ご近所マップ(下記でご紹介)」「体験レポート(街探索のおすすめコース案内)」「ご当地ワークショップ」、そして「ご近所専隊OMOレンジャー」の4つのコンテンツが楽しめます。 旅行者と街を繋げる2つの「ご近所マップ」は必見! 館内に設置された直径2mの大きなMAPは、OMOスタッフが実際に訪れたことがあるオススメ店のみを厳選してピックアップ! ごはんや散策の予定をたてるのにぴったり(写真下)。また、OMOの宿泊者だけがもらえるマップ(写真上)には、ホテルから500歩圏内にある衣食店64店舗の紹介と地図を掲載。ラム酒だけを取り扱う独自のポリシーを持ったお店や、地元の常連客が集うアットホームな雰囲気のお店など、ガイドブックには載っていない地元民しかしらないディープな情報が満載です。 OMOレンジャーと旭川の街へレッツゴー!早速、上で紹介した新サービスの「ご近所専隊OMOレンジャー」に出動してもらい、旭川の街を案内してもらうことに。OMOレンジャー自ら、体験してよかったことや感動したこと、失敗談なども生かし、この街を楽しみ尽くすベストコースを案内してくれます。インスタ映えなお店(パープル)、旭川の定番グルメ(ブルー)、飲食街のこみちをめぐる路地裏グルメ(イエロー)など、それぞれのテーマカラーのユニフォームを装着し、まるで友人のように案内してくれるOMOレンジャーたち(スタッフ)と一緒に、いざ夜の旭川へ出発! 説明を受けながら、旅行者がなかなか行けなさそうな細い路地を進んでいきます。 OMOレンジャー、一押しのジンギスカン屋さんに到着!「路地裏グルメ」をセレクトした私たちに、OMOレンジャーのぎもさんが案内してくれたのは、オススメのジンギスカン屋さん。まずはビールで乾杯(勤務中なので残念ながら、OMOレンジャーはソフトドリンク)! 新鮮なジンギスカンに感動もひとしお! やはり本場のひつじは、美味しさが全然違いますね。 2軒目はフルーツサワーが美味しい「佐藤サワー」へ! 2軒目は、フルーツがごろごろ入った見た目もキュートなサワーが楽しめるお店「佐藤サワー」へ。ジンギスカンでお腹もいっぱいになったところでの、この甘酸っぱいサワーは、とっても美味しく感じられました。ほろ酔い気分を満喫しながら、OMOレンジャーのぎもさんとのおしゃべりに花が咲きます。 しめの夜スイーツまで堪能!OMOレンジャーと一緒に旭川の夜の街を堪能し終わり、ホテルに到着後、しめの夜スイーツ「OMOカフェ&バル」でいただきました。ブラマンジェ、苺&ヨーグルトアイスの酸味、ストロベリーソースが渾然一体となったパフェは、お腹がいっぱいでもぺろりといけちゃう美味しさ。綿帽子(コットンキャンディ)のトッピングも可愛くて、テンションもMAXに!【2泊目へつづく】 星野リゾートOMO7 旭川住所:北海道旭川市6条通9丁目TEL:0166-29-2666(宿泊予約10:00〜19:00)アクセス:JRより徒歩13分部屋数:237室/チェックイン15:00チェックアウト11:00宿泊料金:5,000円〜(2名1室利用時・1名あたり/税・サービス料込)HP:omo-hotels.com/asahikawa
2018年09月03日ワイルドなアクティビティを体験富士河口湖を望む丘陵に建つ「星のや富士」は、2018年12月1日〜2019年3月15日まで、2泊3日で体験するプログラム「感覚を呼び覚ます 脱デジタル滞在」を提供します。同プログラムは、デジタル社会から離れ、厳しく美しい冬の自然環境の中で、ゆったりとした時間を過ごします。滞在はデジタル機器を預ける所からスタート「感覚を呼び覚ます 脱デジタル滞在」は、携帯電話やパソコンといったデジタル機器から離れて自分と向き合う時間を得るプログラムになります。宿泊では、チェックイン時にデジタル機器を預け、チェックアウト時に、預けたデジタル機器を受け取ります。体験するプログラムは、炎の扱いを学ぶワークショップ、ベーコンづくり、焚き火おこし、星空観察(星空ガイドによる星空の解説)などを行います。夕食には、焚き火を使って軽食を楽しみます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月02日前回に引き続き、PeLuLu1周年記念パーティーの様子をみなさんにもご紹介。今回は、来場者のみなさんの楽しそうな笑顔が印象的だったワークショップをレポートします。 自分だけのアロマオイル作り。香りはとても身近にあって重要なもの。日常でもアロマを活用しているという人も多いことでしょう。最初にワークショップがスタートしたのは、香りのある空間プロデュースも行う『@aroma(アットアロマ)』のオリジナルのアロマオイル作り。ブースに近づくと、ふんわりと癒しの香りが広がっていました。 まずは講師の堀内美里さんが、わかりやすくアロマの基本から教えてくれます。そこから、今回用意された8種類のエッセンシャルオイル(植物から抽出した100%天然の芳香成分のこと)を、ひとつずつチェックしていきます。そして、自分が作りたいアロマオイルのテーマを決めて、3種類のアロマを調合していきます。 シトラス系、ウッド系、フラワー系をそれぞれの配合でミックスすることで、自分だけの香りのできあがり。参加したみなさんで香りの違いを楽しんでいる姿も印象的でした。実際にアロマオイル作りに挑戦してみたいという人は、東京、大阪、福岡の店舗でも受けれるので、店舗に問い合わせてみてくださいね。 @aroma世界にひとつのイラストポートレート。東京をベースに、国内外で活躍しているイラストレーターの鈴木まりやさんが担当してくださったのは、来場者ひとりひとりの似顔絵です。最初は緊張した様子で着席するも、鈴木さんとの楽しそうなおしゃべりでみなさんリラックス。その間も、鈴木さんはするすると描いていきます。10分を過ぎるころには、そのまま壁に飾りたくなるようなポートレートが完成していました。しかも、描く人の特徴を捉えていて本当にそっくり!完成した似顔絵を見るまでのドキドキ感と、絵をみた後のうれしそうな笑顔を眺めていると、こちらまでにっこりと笑顔になる空間でした。 鈴木まりあさんHP日本のお茶を堪能した1時間。ケータリングでも、日本の紅茶を用意してくださった『茶と』の今泉勝仁さんのワークショップは、先着6名だけのプレミアムなもの。今回は、日本の様々な産地の玉露や包種茶、白茶などを体感する内容に。今泉さんの丁寧なお茶の解説に加えて、愛しそうにお茶を淹れる姿を見ていると、こんな風に日常でも丁寧にお茶と向き合ってみたいと思うように。参加されたみなさんも、和やかながらもどこか凛とした雰囲気が漂っていて素敵な空間が広がっていました。。 ワークショップ終了後に今泉さんに少しお話を伺うと、お茶の作り手である農家さんがどんどん少なくなっているとのこと。けれど今回のように、お茶とその作り手の方の魅力を知ることで、お茶はもっと大切にしないといけない文化なのだと再確認。気になる方は、今泉さんが主宰する『茶と』の活動をチェックしてくださいね。 茶と裏ホロスコープでお馴染み、流光先生の占いも!PeLuLuで人気のコンテンツ「裏ホロスコープ」占いでお馴染みの流光七奈先生による、占いコーナーも途切れることなく人が訪れるほど人気でした。プライベートなことなので遠くからそっと眺めていましたが、誰に対しても真剣に鑑定される流光先生の姿を見ては、今占ってもらえている方は幸せだろうなぁという気持ちに。女性はやっぱり占いが好き!ですよね。私も、この取材が終わってすぐに「裏ホロスコープ」をチェックしたのでした。 流光七奈先生のHPはこちら。1夜だけのワークショップでしたが、本当に大盛況!みなさん楽しそうに、ときには真剣に参加されている様子は、見ているこちらも嬉しくなるほど。今回ワークショップを行ってくださったみなさんの活動が気になるという方は、それぞれのリンクからチェックしてみてくださいね。 photo:Yukihiro Nishiwakitext:Kisae Nomura
2018年09月01日おしんこ、枝豆、刺身に、もつ煮。定番の居酒屋料理も良いけれど、はしご酒をもっと楽しむのであれば、ちょっと変わったメニューにも挑戦したいところ。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗から、一風変わった、でもこだわりを感じる肴をご紹介します。 ■寿司の極みを味わえる『大塚 魚寿司』 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらはのれん街の玄関口「る」に位置する、『大塚 魚寿司』。 厨房をぐるっと囲むようにカウンター席が設けられていて、外の空気をそのまま感じられる屋台風の店構えです。 握ってつくる江戸前寿司が登場した江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられました。そんな昔のように「肩肘張らずにふらっと立ち寄って、寿司をつまみにお酒を飲める粋な寿司屋にしたい」と小形店長は話します。 『魚寿司』のメニューで外せないのが「極み寿司」。「王道の中に入れられた変化球」とされる極み寿司は、魚料理を極め、唯一無二の存在となるべくつくられており、ほかでは食べられないものがそろいます。 今回は人気の三貫をご用意頂きました。左から「飲めるサーモン」、「まぐろのロッシーニ風」、そして「いかそうめん からすみがけ」です。 低音調理された「飲めるサーモン」は、食べた瞬間にシャリよりも早く口の中からなくなってしまうほどのくちどけ。 フォアグラとトリュフをのせるのがフランス料理の「ロッシーニ風」ですが、『魚寿司』では代わりにあん肝をつかって和風に仕上げます。トリュフの芳醇な香りにうっとりしたら、あん肝の塩気とまぐろのうまみが合わさって、これぞ極みとうなってしまいます。 やわらかな「いかそうめん」の上にかけられた、黄色いからすみの触感と塩気、そして風味にお酒が進んでしまいます。 しかし気になるのが黒いシャリ。黒酢とバルサミコ酢を使うことで旨みをさらにアップさせ、赤ワインでも合う味わいになっているのだとか。寿司には日本酒、白ワインを合わせたくなりますが、マリアージュの極みをも発見できるかもしれません。 ■スモーキーなカツオを堪能できる『魚屋みらく劇場』 二件目は、真向いの「い」区画にある『魚屋みらく劇場』。大阪の人気店が東京に初出店ということで、店内は大賑わいでした。 『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行い、最良の状態の素材をつかった海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 今回いただいたのは名物メニューの『カツオの藁焼き』。藁を火で起こしてカツオの表面を焼くため、口に含むとスモーキーな藁独特の香りが広がります。厚みのあるカツオは食べごたえ十分!塩やポン酢、みょうがやフライドガーリックなどの薬味とのハーモニーをじっくり味わってください。 お供には、シャリキン抹茶で!パッケージごとキンミヤ焼酎をシャリシャリに凍らせる「シャリキン」でつくられた、抹茶サワーは酷暑を超えてヘロヘロの大人たちにとって栄養剤になるかもしれません。 ■江戸の味わいを現代的にアレンジする『酒肴 北斎』 8月9日にオープンしたばかりの『酒肴 北斎』。名前の通り、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の世界観をお店の内観に、そして料理は日本の「北斎と海外の融合」を反映しています。 おすすめは、外国人も注目する日本ならではの「出汁」にこだわった「名物 桜モツ煮込み」。この食べる出汁ともいえる一品は、馬モツに牛アキレス腱を一緒に煮込んで、旨みを重ねています。 さらに洋のアイオリソースを調味料として添え、新しい和×洋の旨みを生み出しました。バゲットを受け皿にモツ煮をとり、ソースをのせて食べると、別世界の料理が広がります。 このモツ煮には、北斎が晩年に滞在した信州小布施の穀平味噌を使用しています。添加物は一切入れずに、木樽へ仕込んで1年、2年じっくりと発酵させる昔ながらの「天然醸造法」でつくられたこの味噌は、弟子・高井鴻山と食したものと同じ味かもしれません。 北斎が生きていた江戸時代、道々に並ぶ茶店には酒の肴が並び、煮売屋(今でいう惣菜屋)から酒が提供されるなど、手軽に飲み歩ける食文化が江戸の夜の街並みにありました。 赤ちょうちんを下げたり、縄のれんをかけたり……街並みから文化がつくられていく、そんな可能性を大塚の街が秘めているようにも思えます。 ぜひ昔と今が交錯する大塚のれん街で、はしご酒に興じてみませんか。
2018年08月31日軽井沢ホテルブレストンコートの「森のアフタヌーンティー」は、自然の温もりを感じる木造りのアフタヌーンティーBOXで提供します。アフタヌーンティーBOXは、3つの棚と引き出しで組み立てられています。両開きの扉を開けると、正面の透かし模様から、木洩れ陽のようにやわらかな光が差し込み、BOX内は森の風景を表しています。フィンガーフードやミニャルディーズには、秋に旬を迎える素材を使用しています。フィンガーフードはこの時期、香りもよく種類も豊富なきのこにこだわりました。トキイロヒラタケやタモギタケなどを使った、きのこバーガーやきのこのクレープ、きのこのサラダで、様々なきのこの味わいや食感を楽しめます。かぼちゃや栗を練り込んだカラフルなマドレーヌで、信州サーモンやハムを挟んだサンドウィッチは、ひと口サイズで可愛らしく、BOXのなかで彩りを添えます。引き出しのなかには、鮮やかなもみじを散らしました。その上に、葡萄のパート・ド・フリュイ(ゼリー菓子)やナッツのタルトなど、10種類のミニャルディーズが並びます。アフタヌーンティーに欠かせないドリンクは、10種類以上から選べます。秋は特に渋みやしっかりした味わいを感じられるウバ茶がおすすめです。美しい紅葉を愛でながら、秋のティータイムをのんびりと過ごせます。■「森のアフタヌーンティー・秋」概要期間:2018年9月1日~11月30日(10月12・13・14・19・20・21・26・27・28日を除く)時間:12:00~17:30ラストオーダー場所:ザ・ラウンジ料金:4500円(ドリンク付き、税・サービス料別)*ドリンクは、ダージリン、アールグレイ、ウバ茶、ハーブティーなど10種類以上から選べます。*仕入れ状況により料理内容が一部変更になる場合があります。■星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート住所 :長野県軽井沢町星野TEL :0267-46-6200部屋数 :39室チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:17000円~(2名1室利用時1名あたり1泊朝食付き税・サービス料込)アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅から車で約15分(お問い合わせ先)星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコートTEL 0267-46-6200
2018年08月07日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは、7月27日から8月9日までの2週間限定で、チーズを使用したデザートコース「デセール・ド・フロマージュ」が登場する。1品目:クレメダンジュ「夏の雲」(左はフレッシュチーズ)コースは、チーズに生クリームやメレンゲをあわせたデザート「クレメダンジュ 」、「アイスクリーム」、「チーズケーキ」、山羊乳を使った焼きチーズケーキ「トゥルト・フロマンジェ」、ひと口菓子「ミニャルディーズ」の全5品で構成。それぞれ異なるチーズと旬のフルーツを使用している。1品目の「クレメダンジュ」は、癖のないフレッシュチーズとパッションフルーツを使用。夏の空に浮かぶ雲をイメージして、やわらかく、軽い口当たりに仕立てられている。爽やかな風味のパッションフルーツのソースがアクセントに。2品目:アイスクリーム「木洩れ陽の下で」2品目は、ブルーチーズとカシスを使用したアイスクリーム「木洩れ陽の下で」。甘酸っぱいカシスのコンフィチュールとラベンダーの香りを付けた泡、ハチミツが、ブルーチーズのアイスクリームを食べやすく、まろやかな味にしてくれる。3品目:チーズケーキ「ブルーベリーの丘」3品目は、フレッシュチーズとブルーベリーを使った、もっちりしながらもふわっとした食感もあるチーズケーキ「ブルーベリーの丘」。ブルーベリー果汁とハーブのジュレ、レモンクリームのやさしい酸味が、チーズの味を引き立てる。4品目:トゥルト・フロマンジェ「草原の香り」メインとなる4品目は、トゥルト・フロマンジェ「草原の香り」。フランス西部地方に伝わる、山羊乳のチーズを使った昔ながらの焼きチーズケーキ“トゥルト・フロマンジェ”は、表面を黒く焼く調理方法が特徴。上にはナッツのような香ばしさがあるハードチーズのチュイル(薄く焼いたクッキー)をトッピング。ハチミツでソテーして甘みを増した杏と、酸味を生かした杏のソース、爽やかなヨーグルトの泡と一緒に味わう。なお、こちらは単品オーダー(1,200円)も可能。コースの最後には、様々なチーズとフルーツのミニャルディーズ「森の贈りもの」が登場。10種類の可愛らしいひと口菓子は、濃い味わいから軽いものまで様々なチーズを使用。桃や赤スグリ、メロンなどと合わせ、小さなタルトやベイクドチーズケーキなどに仕立てた。ハーブティーチーズの酸味とフルーツの甘さには、爽やかな飲み口のハープティーがぴったり。「レモン×カモミール」「レモンバーベナ×ミント」など、ハーブティーのペアリングも提供する。暑い夏の陽射しの中にも涼やかな風がそよぐ、高原の軽井沢で、爽やかなデザートコースを楽しんでみては。【イベント情報】デセール・ド・フロマージュ会期:7月27日~8月9日会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:10:00~16:00ラストオーダー料金:3,500円、ハーブティーのペアリングはプラス1,500円※税・サービス料別
2018年06月12日星野リゾートは、梅雨の季節に向けて傘を使ったイベント「軽井沢アンブレラスカイ2018」と「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」を開催。それぞれ日帰り商業施設「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」にて2018年6月1日(金)から7月1日(日)まで、リゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」にて6月9日(土)から7月8日(日)まで。「軽井沢アンブレラスカイ2018」では、100本のカラフルな傘が軽井沢星野エリア ハルニレテラスを彩る。晴れの日には、半透明の傘を日差しが透過して、ウッドデッキに浮かび上がる幻想的な光が楽しめる。また、雨天の日には、雨の日にだけ現れる模様が見れるほか、しっとりと濡れたウッドデッキが水鏡のようになる姿も体感できる。一方、初開催となる「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」も傘を使ったイベント。こちらはホテルのコンセプト「ワインリゾート」にあわせて、ワインを想起させるグラデーションカラーに染め上げた300本の傘が通りを彩る。こちらも晴れた日、雨の日で異なる表情が見えるが魅力だ。なお、施設内のワインショップでは、傘のデコレーションにちなんで様々な色合いのワインが販売される予定だ。【詳細】■「軽井沢アンブレラスカイ2018」開催期間:2018年6月1日(金)~7月1日(日)時間:8:00~21:00会場:軽井沢星野エリア ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料■「八ヶ岳アンブレラスカイ」2018開催期間:6月9日(土)~7月8日(日)時間:9:00~17:00会場:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1料金:入場無料※宿泊、日帰り共に利用可能。
2018年05月19日全国に展開する温泉旅館ブランド〔星野リゾート界〕は、極上のもてなしでゆったりとした時間を過ごせると人気の旅館です。中でも栃木県・中禅寺温泉の〔星野リゾート界日光〕では、お母さんと一緒に楽しめる特別プラン「日光開運箱」プランが誕生!日頃の感謝を込めて、“母娘旅”に出かけてはいかが?6つの開運体験ができる♪1日1組限定の特別プランが誕生!心地よい風が吹き、おでかけにぴったりな春。母の日のプレゼントとして、親子で旅に出てみるのも良いですよね。〔星野リゾート界日光〕では、母娘旅の思い出作りをサポートする「日光開運箱」プランを用意。1日1組限定なので、特別感もアップしちゃいます♪プランでは、その名の通りチェックイン時に「開運箱」をプレゼント!伝統の“日光彫”の箱には、滞在を楽しみながら開運もできちゃう6種類のアイテムが詰まっているんです♡日光詣のお供♡「あまさけ5種飲み比べ」で美人に!?開運箱の中には、何が入っているのでしょうか?特別アイテムの一つは、日光ならではの「あまさけの飲み比べ」。江戸時代から日光詣のお供として親しまれてきたあまさけは、長い旅路の途中で旅人の疲れを癒してきたといいます。そんなあまさけは“飲む点滴”ともいわれ、いわば栄養ドリンクのような存在。飲み比べでは、アルコールを含まないプレーン・苺・栗かぼちゃ・玄米・小豆の5種類のあまさけを頂くことができます。からだが喜ぶものを色々な味で楽しめるなんて、女性にはうれしいですよね!あまさけの飲み比べができるのは、栃木の伝統工芸を配した「組子ライブラリー」。中禅寺湖を目の前に望む景色抜群のロビーなんです!ここではコーヒーやお酒を楽しむこともできるのだそう。時間を忘れてゆったり過ごせば、母娘の会話も弾みそうですね♪幸運の社で厄落とし「カワラケ割り」で爽快!開運箱アイテムで体験ができるのは、旅館の外でも!日光二荒山神社中宮祠は、運気上昇が期待できる奥日光の開運スポット。その中の「幸運の杜」には何本ものご神木が祀られており、のんびり散策するのにぴったり。そこで参拝とともに人気なのが、白いお皿に厄落としをしたい事を書き投げて割る「カワラケ割り」というもの。このお皿が開運箱に入っているので、お部屋でじっくり書く内容を考えてからお出かけができるんです!お皿を割って厄を落としたら、スッキリ気分もデトックスできちゃいそう♪「日光開運箱」で、母娘の絆も深まる♪他にも、開運箱には特別なアイテムがたくさん!お部屋で楽しめる日光珈琲や、栃木の伝統工芸品の「組子キーホルダー」にオリジナルの文字やイラストを入れられる開運グッズづくり、またお土産にもぴったりな「檜の湯玉」と「ゆばパック」も入っています♪女性同士ならではの旅に、さらに彩りを与えてくれそうですね。〔星野リゾート界 日光〕なら、滞在している時間がすべて特別な思い出に「開運箱」プランでは、申込み時に好きな部屋を選んで宿泊することができます。〔星野リゾート界日光〕には、日本の伝統美をリスペクトしたお部屋がいくつもあるんです♪非日常のリラックスと伝統工芸が融合した特別なお部屋で、母娘水入らずの時間を過ごすのも素敵ですよね。また、〔星野リゾート界日光〕の温泉は、身体に負担が少ない優しい湯。湯あたりしにくいので、母娘でおしゃべりしながら浸かるのにピッタリ。スタッフの方がオススメする入浴法を実践すれば、いっそうリラックスしながら温泉を満喫できちゃいますよ♪温泉でほっこり汗を流すのも旅の醍醐味ですよね。一番の親孝行は、一緒に楽しい時間を過ごすことかも大人になった今だからこそ、親子で素敵な思い出が作れる〔星野リゾート界日光〕でのひととき。ぜひ日頃の感謝を込めて、母娘の二人旅に出かけてみてはいかがでしょうか。プラン詳細「開運箱」6つのアイテム1.稲穂日光詣でのお供あまさけ5種飲み比べ2.鹿沼組子栃木の伝統工芸品で開運グッズづくり3.檜の湯玉温泉に入れる檜の湯玉とゆばパックでスキンケア4.珈琲豆中禅寺湖の絶景とともに味わうお目覚めの日光珈琲5.厄除け皿奥日光のパワースポット二荒山神社で厄落とし6.豆知識帳周辺観光が楽しくなる奥日光の豆知識帳●期間2018年3月11日〜5月31日(除外日あり)●予約宿泊5日前までに専用プランにて申し込み●料金1泊2食付27,800円〜(2名1室利用時の1名料金、税サ込、1日1組限定)
2018年05月04日妊娠7ヶ月の筆者と夫と3歳の娘の3人家族で、島根に旅行したレポート、今回は後編をお送りします。宿泊先の「星野リゾート界 出雲」にて、ついにお風呂のお時間です。> 前編はこちら 1.部屋付き露天風呂で入浴夕食後は、いよいよお楽しみの露天風呂。まずはお部屋にある浴室で頭や体を洗いました。そして露天風呂へ。写真はお昼に撮ったものです外はちょっと寒かったのですが、入ると丁度良い温度。3人入っても広々としていました。子連れで大浴場……となると、何かと気をつかってしまうのですが、お部屋に露天風呂があると誰の目も気にせずゆっくり浸かれるので良いですね。人見知りのする娘も、家族だけという安心感から、あひるを浮かべてリラックスしていました。「神の湯」と呼ばれる玉造温泉のお湯を、時間を忘れるほどたっぷり堪能できました。お湯は循環していて、湯加減もちょうど良かったですよ。1日の疲れも吹き飛びます。浴衣、滞在着とアメニティはこちら。浴衣か作務衣か選べます。夫は浴衣、私はお腹が大きいため作務衣を着ました。ウエストは苦しくなく、ちょうど良いサイズでした。娘には子ども用のパジャマ。私の作務衣とおそろいの色でうれしそうでした。また便利な風呂敷はプレゼントとのこと。子ども用のアメニティはこちら。クマさん柄のハンカチとスリッパ。歯ブラシも子ども用サイズ。とっても可愛くて娘もすっかり気に入っていました。 2.ご当地楽石見神楽「大蛇」20時30分は神話語りを見に行きました。日本神話の紙芝居なのですが、非常に美声で感情のこもった読み聞かせに、娘も見入っていました。語り手が星野リゾートのスタッフのかたということにも驚きです。21時頃からご当地楽。「星野リゾート界」では、各地の文化をご当地楽として紹介してくれるそうです。出雲では、「ヤマタノオロチ伝説」を題材にした物語。天候が悪かったためフロントにて行いました。いつもは娘が寝ている時間なのですが、「観てみたい」というので家族3人で観覧しました。娘は神妙な雰囲気に驚いたのか、はじめは「こわい」と言っていましたが、物語が進むにつれて、口をぽっかり開けて見入っていました。大蛇との戦いや名場面では、思わず拍手もしていました。最高の神楽に感動しました。星野リゾートのスタッフのかたがたが演じていたということで、またも驚き。セリフがなく動きだけで魅せてくれるので、子どもから大人まで楽しめます。そしてお部屋に戻って就寝。寝つきの悪い娘も、ふかふかのお布団に入ってすぐに寝ました。 3.「星野リゾート界 出雲」の大浴場朝7時ごろ、夫と娘は大浴場へ。私はその間に朝の支度です。写真は星野リゾートよりお借りしました夫と娘以外誰もいなくて、贅沢に楽しめたそうです。「大きい温泉すごかった!」と娘も大興奮していました。大浴場を出たところにくつろげるスペースがあり、そこでアイスを食べたとのこと。アイスは3種類あります。飲み物は、レモン水とはま茶が用意されています。はま茶はノンカフェインなので、妊婦のかたはもちろん、夜寝る前に飲めるので嬉しいですね。娘はレモン水にハマっていました。他にもマッサージチェアなどがありました。 4.「星野リゾート界 出雲」での朝食8時になったので朝食へ。はじめにいただいたりんごジュースは、生姜が入っていてとっても美味しかったです。娘は普通のりんごジュースでしたが、「一口ちょうだい」と言うので私のをあげると、「美味しい!」とごくごく飲んでいました。大人にはまず「神饌朝食」が運ばれました。神饌というのは、地元の山海の珍味を神様に献上する食事のことだそうです。神様と同じ食事をいただくことで、強い縁で結ばれるのだとか。ご当地のいろいろなものをちょっとずつというのが良いですね。食べるごとに体の中がきれいになっていく気がしました。いちごの大きさに驚いた娘が「ほしい!」と言うので、あげました。そんな子どもの朝食はこちら。和食の朝ごはんって、見ているだけでほっとしますよね。ただ、朝に弱い娘はちょっと遊び気味。スタッフのかたがいちごを娘にくれ、細かな気遣いに感謝。娘がいちごに夢中の間、大人用の朝食が運ばれました。妊娠中の私にとって非常にありがたい和食の朝食。ご当地の食材がふんだんに使われています。家では食べることのできない食材と繊細な味に感動しっぱなしでした。食後には、和製ハーブティーのような香りの「クロモジ茶」をいただきました。 5.チェックアウト食後は部屋に戻ってくつろぎながら帰り支度をして、10時にチェックアウト。スタッフのかたは最後まで爽やかな笑顔で対応してくださりました。娘の名前を一度伝えただけなのに、会うたびに「〇〇ちゃん」とさまざまなスタッフのかたにお声がけいただき、人見知りの娘もとても喜んでいたのが印象的です。私のおなかのこともさりげなく気にかけてくれたり、丁寧なのに煩わしさを感じないような自然な対応が、すごく不思議でした。隅々まで手を抜かない接客にただ驚くばかりです。これ以上ないくらいのおもてなしを受けたので、最後の家族3人の旅行が、「星野リゾート界 出雲」で本当によかったなあと思いました。 6.いずもまがたまの里伝承館で「宝石探し」玉造温泉街から車で10分くらいのところにある「いずもまがたまの里伝承館」に行きました。まがたまやアクセサリーを作ったり、買ったりできます。ここでは娘と一緒に「宝石探し」をしました。30分で水と石の中にある宝石を探します。採れた宝石はこちら。持って帰ることができるので「宝物が増えた」と娘も大喜びしていました。昼食は「かみあり製麺」でしじみ塩ラーメンを。しじみのだしがたっぷりで美味しかったです。貝類が好きな娘も大満足。 7.宍道湖自然館ゴビウス昼食後は15分ほど車を走らせて、島根県の川や宍道湖などに生息する生きものを展示している「宍道湖自然館ゴビウス」へ。子どもの目線で、身近に生息している魚を見ることができるので、知識も深まりそうです。水槽の中から魚を見ることができる「ヘルメット水槽」もありましたよ。 8.堀川遊覧船で松江城の周りを船で一周14時15分に「大手前広場乗船場」から遊覧船に乗り、「堀川めぐり」をしました。松江城の周りが船で一周できます。この日は雨が降っていたのですが、屋根付きなので濡れる心配もありません。4月初旬なので寒かったのですが、こたつがあるのでぽかぽか。娘は初めての船なので、はしゃいでいました。船頭さんが各スポットの説明をしてくれたり、川に生息する植物や鳥の生態を話してくれたり、島根の歴史を語ってくれながら、50分ほどかけて一周します。途中で松江城も見えました。娘は、30分ほどははしゃいでいたのですが、旅の疲れと座っているだけというのに退屈したのか、途中はちょっとぐずってしまいました。松江城の観光もしたかったのですが、今回は諦めることに。「大手前広場乗船場」の隣にある「島根ふるさと館」にてお土産を買って、そのまま車で帰宅。車内では娘も満足気にぐっすり眠っていました。 未就学児の子どもと旅行といったら、遊園地などアクティビティーが充実したところを選んでしまいがちですが、今回は私が妊娠中ということで、子どもも楽しめゆっくりできるところを目指しました。そういった面では、「フォーゲルパーク」や「宝石探し」、「ゴビウス」などは子どもも楽しめたのではないかなと思います。そしてなにより、「星野リゾート界 出雲」での宿泊がそれをかなえてくれました。スタッフの方々の細やかな心配りや、ご当地楽など子どもも楽しめる催しもの、子ども目線で工夫された食事、家族団らんで楽しめる部屋付き露天風呂など、子連れでもゆっくりと過ごすことができました。「子連れで旅行なんて大変そう……」「たまにはゆっくり宿泊したいけど、子どもが喜んでくれるか心配……」といったかたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。家族ですてきな思い出が作れると良いですね。
2018年04月21日