昨日12月20日(火)、ついに最終回を迎えた新垣結衣、星野源主演のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。初回放送の10.2%から視聴率は常に右肩上がり、一度も視聴率を落とすことなく、最終回ではなんと20.8%を記録。誰も彼もが“恋ダンス”を踊り、“ムズキュン”なる新たなワードを生み出した本作の終了には、“逃げ恥ロス”となった人々が大量発生中。そんな人たちのために、シネマカフェでは“俳優・星野源”のおすすめ出演作をまとめてご紹介!■“彼女いない歴=年齢”のこじらせ男子!『箱入り息子の恋』『箱入り息子の恋』は、親同士の婚活“代理お見合い”を経て、初めて恋に落ちた男の奮闘を描くラブストーリー。相手役の盲目の女性・奈穂子を演じるのは『海街diary』の夏帆。監督を『僕らのごはんは明日で待ってる』の市井昌秀が務めている。星野さんは「逃げ恥」と同じく、“彼女いない歴=年齢”の独身男、健太郎を好演。恋愛を通して一喜一憂しながら成長していくため、「逃げ恥」の平匡ファンは健太郎にもキュンキュンすること間違いなし。キスしようとしたらメガネが奈穂子の顔にぶつかったり、絶叫しながら全力疾走したりと、その不器用な恋の仕方は平匡そのもの。■かつてない冷徹でクールなキャラに!「コウノドリ」【TBSオンデマンド】綾野剛が連続ドラマ単独初主演を務め、新しい命が誕生する現場をリアルに描いた産科医療ドラマ。星野さんが演じるのは、綾野さん演じる主人公・鴻鳥サクラの同期であり、よきライバルである四宮春樹。平匡のように優しく穏やかな雰囲気で、笑顔のイメージが強い星野さんだが、本作では笑顔を封印し、クールな理論派の医師に。物語が進むにつれ、一見、冷徹な態度で妊婦に接したり、融通が利かないように見えるのは、実は目の前の“命”に彼なりに真剣に向き合っているから、ということが分かってくるのが見どころの1つ。■ヤクザに翻弄されるダメキャラ炸裂!『地獄でなぜ悪い』“ヤクザが本物のヤクザ映画を作る”という奇想天外なストーリーが展開する、鬼才・園子温監督のPG-12作品『地獄でなぜ悪い』。星野さんはヤクザから映画監督を任される通りすがりの青年、橋本公次役に。上記2作品とはまた異なり、ヤクザの組長・武藤(國村隼)やその娘ミツコ(二階堂ふみ)、さらに自主映画監督・平田(長谷川博己)に翻弄されっぱなしの、かなりぶっ飛んだ星野さんを見ることができるので、刺激的なシーンを求めている人におすすめ。いずれも映像配信サービス「dTV」にて配信中されており、年末年始にまとめて楽しむことができる。さらに「dTV」では、映画化で話題の「PとJK」ムービーコミック、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の新エピソードなども続々配信していく予定だ。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のゲスト審査員が21日に発表され、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主演を務めた女優の新垣結衣、今年前期の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希ら10人が決定した。今年の紅白には、『逃げ恥』で新垣と共演した星野源が白組として出場。同ドラマの主題歌「恋」を歌うことが決定している。ドラマのエンディングで「恋」に乗せてキャスト陣が踊る姿が「かわいい」と話題になり、社会現象にもなった"恋ダンス"での2人の共演も期待される。新垣、高畑に加え、大河ドラマ『真田丸』で真田昌幸役を演じた草刈正雄、『笑点』(日本テレビ系)の司会に抜てきされた落語家の春風亭昇太も決定。『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で知られる漫画家の秋本治氏、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香氏も選ばれた。さらに、スポーツ界からは、リオ五輪で4連覇を果たしたレスリング女子の伊調馨選手、プロ野球日本ハムファイターズの大谷翔平選手、リオパラリンピック陸上銅メダリストの辻沙絵選手、リオ五輪競泳で金メダルに輝いた萩野公介選手が選出された。
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の公式サイトに、「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう」という一文が掲載され、ネット上で話題を呼んでいる。最終回を迎えた20日、『逃げ恥』公式サイト内の「現場レポート」コーナーが更新され、キャスト陣のクランクアップの様子を公開。主人公・森山みくり役の新垣結衣や津崎平匡役の星野源らの写真と、撮影を終えてのそれぞれのコメントが紹介された。その最後に、「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう~ちゃおっ」という一文が掲載され、ネット上で話題に。「ねぇ、続きあるの?」「公式でこれって事は。期待していい??」「期待していいよね?!」「期待しちゃうよ!!」「第二弾期待してます!!!!!!」「ドラマ2期か、2時間スペシャルか?」「ってことはまたみれるのか!?平匡さんとみくりさんを!?」と期待の声が上がっている。同ドラマは、職なし彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"も一大ブームに。最終回放送後には「ありがとう逃げ恥!」という感謝の声や、「逃げ恥ロス…」「来週から逃げ恥ないなんて耐えられない」と終了を惜しむ声が上がった。
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作者・海野つなみ氏が21日、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週水曜11:00~13:00)に生出演。最終回を出演者全員そろって見届けたことを明かした。自己最高の平均視聴率20.8%を記録した最終回について、海野氏は「打ち上げで、演者の皆さん全員で見た」と明かし、「古田新太さんがガヤを入れて。CMの時に(自身のCMが流れた)大谷亮平さんがすごく恥ずかしがって」と裏側を明かした。また、自分の作品ながら、ドラマは意外と客観的に見ていたそうで、「自分の作品というよりは、面白いドラマを見てる感じで。あ! このシーン知ってる! この台詞知ってる! みたいに。視聴者のかたと同じ目線で見ていた」と告白。さらに、「私は言葉にこだわる方の作家。平匡さんの『愛される人はいいな』という台詞を、星野源さんが震えるような声で言ったときに、うわあ! 肉声ってすごいなと思った」と振り返った。漫画の最終回も12月24日発売の講談社『Kiss』に掲載。その前にドラマが最終回を迎えたことについて、「漫画の原稿は仕上がっていなかったが、絵コンテの段階で送って、こういう感じで終わるというのもドラマ側にお渡しして、ドラマの脚本に本当に最後まで入れてくださった」とチームワークを称えた。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が21日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について「ガッキーがかわいい!」とコメント。テリー伊藤もキャスティングを絶賛した。番組では、最終回をパブリックビューイングで楽しむファンの様子を放送し、最終回の感想や"逃げ恥ロス"を嘆く声などを特集。また、ロケ地の横浜や居酒屋などを訪れ、聖地巡礼を楽しむファンの姿も紹介した。最終回を見たという国分は「やっぱガッキーが単純にかわいい!」とメロメロの様子で、「キャスティングが最高ですね」と配役を絶賛。テリー伊藤も「このキャスティングじゃなかったら成立してないですよね」と同調した。テリーは続けて、「第1話で新垣さんが"契約結婚"って言うけど、あれは星野さん以外には出てこない言葉」と分析。「高倉健さんの映画は高倉健さんしか演じられない。加山(雄三)さんの若大将もそう」と例を挙げた上で、「『逃げ恥』のこの役は彼しかできない。すごい」と語った。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が20日(22:00~23:09)に最終回を迎え、番組視聴率20.8%と自己最高を更新して有終の美を飾った。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、6話から7話が同率となった以外は右肩上がりで推移してきた。そして、20日の最終回は、前週の17.1%から3.7ポイントも急上昇し、20%の大台を突破。初回からは10.6ポイントの上昇となった。こうして全11話の平均視聴率は14.5%となり、これは同枠作品歴代最高の数字だ。この日は、直後に放送された『NEWS23』(23:15~)でも、ケネディ米駐日大使の「恋ダンス」を取り上げるなど、局をあげて盛り上がり、こちらも視聴率8.3%で横並びトップだった。『逃げ恥』は、10月から計測が開始されたタイムシフト(録画)視聴率も高い数字で推移しており、12月6日放送分は、従来のリアルタイム視聴率16.9%に加算した総合視聴率で、30.0%の大台に乗せた。まだ数字が出ていない13日分・そして最終話の20日分の総合視聴率がどこまで伸ばしているのかにも注目だ。10月にスタートしたTBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月21日歌手で俳優の星野源が20日、自身のツイッターを更新。同日最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』への思いをつづった。星野は「胸がいっぱいで、なんと文字にしたらいいか、うまく言葉が浮かびません」と書き出し、「この作品に携われたこと、津崎平匡でいられたことを心から誇りに思います」とコメント。「スタッフ・キャストの皆様、観てくださった皆様、そしてみくりさん。本当にありがとうございました」と感謝し、「津崎平匡より」と結んだ。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。星野は主題歌「恋」も担当し、エンディングで「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題に。完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日歌手の星野源が、23日(19:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』で、最新曲「恋」のテレビ初バージョンを披露する。きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演し、この主題歌「恋」を歌う星野。キャストが楽曲に乗せて踊る"恋ダンス"も話題だが、このテレビ初バージョンが披露されることになった。また、トップバッターは、三代目 J Soul Brothersが「Welcome to TOKYO」を歌うことも決定。さらに、映画『君の名は。』で声の出演を務めた上白石萌音が、劇中歌の「なんでもないや」を歌唱する。20日に発表された披露予定楽曲は以下のとおり。E-girls「E.G. summer RIDER」EXILE THE SECOND「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」大黒摩季「ら・ら・ら」上白石萌音「なんでもないや」桐谷健太「海の声」THE YELLOW MONKEY「BURN」三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」GENERATIONS「AGEHA」西野カナ「あなたの好きなところ」back number「クリスマスソング」星野源「恋」
2016年12月20日新垣結衣と星野源が共演するドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日(火)今夜放送の第11話で最終回を迎える。各所で話題となった2人の恋の結末に注目だ。原作は「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミック。大学院を卒業するも就活で全敗「誰からも必要とされないつらさ」を日々感じていた新垣さん演じる主人公・森山みくりが、35年間恋愛経験ナシ、自らを“プロの独身”と自負する星野さん演じる津崎平匡と「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚。一緒に暮らすうち少しづつ恋愛感情が芽生え始める。前回の放送でついに“結ばれた”2人。このまま幸せに過ごしていくのかと思いきや、津崎が会社をリストラされることになり2人の未来に新たな不安要素が。このままでは“契約結婚”を維持できないと考えた津崎は正式にみくりにプロポーズするが、みくりはそれを“好きの搾取”と断ってしまう…というのが前回までのおはなし。星野さんが歌う主題歌「恋」にのせてキャストらが踊る“恋ダンス”は大人気となり、TBS各局アナウンサーによるバージョンなど数多くの“踊ってみた”がネットに投稿され続けているほか、初回放送で平均10.2%だった視聴率がその後12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%と上昇、第10話では17.1%を記録。TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続ける大人気ぶりで全国的な“逃げ恥ブーム”を巻き起こしている。最終回の放送が迫るなかNGT48の北原里英も「逃げ恥も今週で終わりか。。。すでに #逃げ恥ロス だよ」とツイートするなどSNS上には“逃げ恥ロス”に不安を感じる声が続々投稿されており、その人気の高さと最終回の注目ぶりが感じられる。今夜の最終回は、プロポーズの理由に津崎のリストラが影響していることを知り複雑な心境のみくり。親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにあり、次第に“本職”の主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから津崎にもきつくあたってしまう。一方17歳年上の百合(石田ゆり子)に自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。告白を受けて戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める…という展開。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」最終回は12月20日(火)22時~TBS系で放送(15分拡大)。(笠緒)
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~』(毎週月~金曜13:55~)に出演。新垣から「ハグは偉大ですよ!」という名言が飛び出した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を記録した。この大ヒットについて、新垣は「すごくうれしいんですけど、実感があるようなないような…でも本当にたくさんの方にみていただいて、最終回も見届けていただけたらなと思います」とコメント。星野も「本当にうれしい」と喜んだ。『逃げ恥』では、ムズムズする、キュンキュンする気持ちを"ムズキュン"と表現し、キーワードとして広まったが、『ゴゴスマ』ではみくりと津崎の"ムズキュン"なセリフを紹介。みくりのセリフとしては「可愛いは最強なんです」が選ばれ、星野は「実際に言われたら、褒められているような気がすると思うのでうれしいと思います」と語った。また、津崎のセリフとしては、「これからは火曜日じゃなくてもみくりさんを抱きしめてもいいですか?」というセリフが取り上げられ、新垣は、実際に言われたらどうか聞かれると「いつでも!」と笑顔。「みくりちゃんも同じようなことを思っているときに平匡さんに言ってもらった言葉なので、みくりもすごくうれしかったと思います」と話し、さらに「ハグは偉大ですよ!」と大切さを伝えた。この「ハグは偉大ですよ!」の言葉に、ツイッター上では「出た!ガッキーの名言!」「名言いただき感無量です」「言葉の重み」「名言!きっとそうよね」と感激の声が。「そうだね。今夜してみようかな」という声も上がった。
2016年12月20日歌手・俳優としていま大注目を集める星野源。そんな彼が綴ったエッセイが数々の要望を受け、急遽「いのちの車窓から」として単行本化されることが決定。来年3月30日(木)の発売を前に、本日12月20日(火)より予約受付を開始した。今回発売されるエッセイ集は、雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)にて2014年12月号よりスタートし、これまで連載されてきた内容に加え、新たに書き下ろしも加えたもの。自身が出演している、視聴率を更新し続け大きな話題となっているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」撮影現場での“秘話”や、念願だった紅白出場、大ヒット曲「SUN」そして「恋」ができるまで。さらにこっそり別人としてツイッターをやっていたエピソードや、集団ではいつも一人でいた自分が、「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめたきっかけなど、約2年間にわたり星野さんが見てきたもの、感じてきたことが満載となっている。タイトルの「いのちの車窓から」とは、普段かけている度の強い眼鏡のレンズ越しに周囲を見ている自分を、なんとなく“窓の内側”にいるものと感じていることを綴った収録の表題作からとったもの。そんな彼の「窓」=「視点」から覗いたものを丁寧に描写したエッセイは、自分自身が覗く「窓」次第で変わるであろう「生きる楽しさ」、人や「自分自身」を好きでいられることの幸せを、温かく、ときに吹き出してしまうほどのユーモアあふれる言葉で紡いでいる。これまでにも、「蘇える変態」「働く男」「そして生活はつづく」「星野源雑談集1」といった著書を出版してきた星野さんだが、ますます評価の集まるその文章力には、書評家・豊崎由美も「ものの見方が個性的で、それを表現する際の単語を挿入する角度がユニークで、そもそも言葉の選び方が繊細で…うまい、本当に、うまい!」(「ダ・ヴィンチ」2015年10月号特集より)と賞賛するほどだ。星野さんは「自分の中で、年々書くことが楽しくなってきていて、その最中に生まれた文章が1冊にまとまると思うと、とても嬉しいです」と今回の出版に喜び、「『いのちの車窓から』には、この2年間自分が見つめてきた景色と、それによって心が動いた瞬間の両方が詰まっています。言葉にできない想いを言葉にするために向き合う文筆の作業は、とても面白いです。ぜひ読んでいただきたいです。よろしくお願いします」とコメントを寄せている。星野源著書「いのちの車窓から」は2017年3月30日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2016年12月20日きょう20日(22:00~)にいよいよ最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)。この好調の背景には、主演の新垣結衣と星野源らキャスト陣が踊る"恋ダンス"の仕掛けが大きい。『逃げ恥』のようにSNS上で話題を作り、盛り上げに成功するドラマが今年は目立った。SNSフォロワー数が、フジテレビドラマ史上過去最多となる約170万にも上った7月クールの月9ドラマ『好きな人がいること』(スキコト)もそのひとつ。SNS上を賑わせた、2016年のドラマを振り返る。○YouTube再生8,100万回超! 羽生結弦も動画アップ最終話に向かって視聴率が急カーブで上昇している『逃げ恥』は、夫婦役の新垣結衣と星野源が演じる"ムズキュン"なストーリーに共感を呼ぶだけではなく、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』などのパロディ演出や、契約結婚をテーマに考えさせる社会派ドラマの要素にも人気の理由がある。しかし、何と言っても注目のきっかけは、ドラマの主題歌である星野源のシングル「恋」に合わせて踊るドラマのエンディングだった。YouTube上に公開されている公式「恋ダンス」関連の動画再生回数は8,100万回を超える。フィギュアスケートの羽生結弦選手など著名人やタレントによるものから、学生など一般視聴者まで幅広く「恋ダンス」を真似た動画も数多くアップされ、SNS上でこれらのショート動画がシェアされることによって話題を作った。公式ツイッターフォロワー数は徐々に数を増やし、約47万強にも上る。『逃げ恥』のTBS火曜22時枠では、今年1月クールに放送されたダメ女役の深田恭子とドSな元上司役のディーン・フジオカが出演した『ダメな私に恋してください』もSNS上でのシェアを狙ったダンス動画が話題を呼んだ。ディーン・フジオカ自身のインスタグラムにアップした自主制作ムービーには、深田をはじめとするキャスト陣が全面協力するドラマの告知動画が終盤から毎週のように公開され、中でも「まいしゅ~か~よう、夜10時~! ダメ恋、ダメ恋、TBS!」と、楽しそうに歌って踊るバージョンに、約6万件の"いいね!"が押された。今年、YouTube週間再生回数ランキング(9月30日~10月6日)で世界一を記録した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」や、2016年にティーンの間で流行ったことを集計した「マイナビティーンズ トレンドランキング2016」にランクインしたNissy(AAA・西島隆弘)の「ピンキーダンス」が象徴するように、ダンス動画はSNS上でシェアしたくなる、真似したくなる定番のものだ。火曜22時のドラマはSNS上で今、拡散のカギとなる動画をうまく活用した。○今年使われたハッシュタグ13位に「#好きな人がいること」ツイッター社が発表した2016年振り返りツイート(国内編)では「今年最も使われたハッシュタグ」の13位に「#好きな人がいること」がランクインした。上位15位までに入った連続ドラマは『スキコト』のみだ。今年7月クールにフジテレビ系で放送された月9ドラマである同作は、昨年、"恋仲現象"を呼び起こした『恋仲』チームが手掛けた作品で、放送と連動しながら"キュンキュン"を高めるあらゆる仕掛けをウェブ上を中心に展開。Twitter・Instagram・LINEの合計フォロワー数が、最終回前でフジテレビドラマ史上過去最多となる約170万に達した。ドラマで身近に感じたシーンや印象に残ったセリフに対するリアクションを撮影・投稿し、「ドラマの視聴を思い出としてシェア」することが学生の間で広がった。ただ、SNS上での盛り上がりに比例せず、『スキコト』全10話の平均視聴率は8.9%と、2ケタを切る決して良くない数字だった。しかし、放送後7日間の無料配信サービス「+7(プラスセブン)」では、第1話から30万回を超える再生回数を記録。山場を迎えた夏向(山崎賢人)が櫻井美咲(桐谷美玲)への直球告白があった第6話は60万回に近い数字をたたき出し、フジテレビの宮道治朗編成局次長は「とんでもない数字になっている」と報告した。今年はこのように、SNS上の盛り上がりがリアルタイム視聴率とは別の指標と連動する傾向が明らかになった年でもあった。10月3日からビデオリサーチ社が調査を開始したタイムシフト(録画)視聴率では、『逃げ恥』や山田孝之主演の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)など、従来のリアルタイム視聴率を上回った数字が出た例もあった。『逃げ恥』はリアルタイムとタイムシフトを合わせて算出した総合視聴率(11月28日週)において、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に追いつく結果も出し、最終回の数字が注目される。成功すれば、SNS上でドラマファンを囲い込む仕掛けが、来年はさらに積極的になりそうだ。
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『あさチャン』(毎週月~金曜5:30~)に生出演。MCの夏目三久アナウンサーらと"恋ダンス"を披露した。ドラマのエンディングで、星野が歌う主題歌「恋」に合わせキャスト陣が披露している"恋ダンス"。放送開始から話題となり、振り付けを完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど大ブームとなっている。『あさチャン』では、新垣と星野が"恋ダンス"の振り付けのポイントを紹介した後、夏目アナをはじめ、同局の宇垣美里アナ、石井大裕アナらと出演者全員で披露。踊り終わったあとには、みんなでハイタッチして盛り上がり、星野は「一番僕がうろ覚えでした。楽しかったです」と照れながら話した。そして最終回について、新垣は「『逃げ恥』らしくジェットコースターな展開で、2人もまた壁に立ち向かっていきますので、最後まで見届けていただけたらと思います」とアピール。星野も「感動していただける最後になっています」と語った。ツイッター上では、「朝からなんですかこの幸せ感」「朝から天使が…」「ガッキーと星野源かわいすぎる」「朝から可愛過ぎるんですが」「ガッキーと源さんの可愛さに今日もやられたっ」「ただただ可愛いです」「朝からみくりちゃんと平匡さん見れて幸せー」と喜びの声が上がった。
2016年12月20日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回がきょう20日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにキス、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。最終回では、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、みくりは次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差があるみくりの叔母・百合(石田ゆり子)は、風見(大谷亮平)から本当の気持ちを伝えられことを受け、戸惑いを隠せなかったが、一人の女性としてあることを心に決める。(C)TBS
2016年12月20日歌手で俳優の星野源の最新著書『いのちの車窓から』(KADOKAWA刊)が、2017年3月30日に発売されることが19日、明らかになった。同書は、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号よりスタートした星野の自筆連載に加え、新たに書き下ろしも加えたエッセイ集。今夜ついに最終回を迎える話題のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の撮影秘話や、念願だった紅白出場、大ヒット曲「SUN」、「恋」ができるまで、さらに、こっそり別人としてツイッターをやっていたエピソード、集団ではいつも一人でいた自分が「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめたきっかけなど、約2年間にわたり星野源が見てきたもの、感じてきたことが満載の内容となる。タイトルの『いのちの車窓から』とは、普段かけている度の強い眼鏡のレンズ越しに周囲を見ている自分を、なんとなく"窓の内側"にいるものと感じていることをつづった収録の表題作から。そんな彼の「窓」=「視点」からのぞいたものを丁寧に描写したエッセイは、自分自身がのぞく"窓"次第で変わるであろう生きる楽しさ、人や自分自身を好きでいられることの幸せを、温かく、時にユーモアあふれる言葉で紡いでいる。「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(収録エッセイ『いのちの車窓から』より)星野は「自分の中で、年々書くことが楽しくなってきていて、その最中に生まれた文章が一冊にまとまると思うと、とてもうれしいです」と単行本化を喜び、「『いのちの車窓から』には、この2年間自分が見つめてきた景色と、それによって心が動いた瞬間の両方が詰まっています」と紹介。「言葉にできない想いを言葉にするために向き合う文筆の作業は、とても面白いです。ぜひ読んでいただきたいです」とコメントしている。なお、きょう12月20日より予約受付開始となる。写真=江森康之
2016年12月20日不動産情報サービスのアットホームは19日、テレビドラマを観ることが好きな20~60代男女各310人、計620人を対象に実施した「2016年のテレビドラマに出てきた"住んでみたい家"」調査(調査期間12月9日~10日)の結果を発表。TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の津崎平匡(星野源)の家が1位となった。"住んでみたい家"1位に輝いた『逃げるは恥だが役に立つ』の津崎平匡(星野源)の家は、「シンプルで暮らしやすそう」「日当たりが良い」「おしゃれ」「間取りや広さがちょうどいい」といった理由で選出。この津崎の家のリビングは、話題の"恋ダンス"を踊る舞台としても注目を集めている。2位は、『IQ246』の法門寺沙羅駆(織田裕二)の家で、貴族の末裔という設定で豪邸に住んでいるため、「豪邸に住んでみたい」「使用人もいて広々している」との声が多数。続く3位は『世界一難しい恋』の鮫島零治(大野智)の家、4位は『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の河野悦子(石原さとみ)の家、5位は『Doctor-X~外科医・大門未知子~』の大門未知子(米倉涼子)の家となった。また、「2016年のテレビドラマに出てきた"住んでみたいと思った場所"」調査の結果も発表。こちらも1位は『逃げるは恥だが役に立つ』で、主な舞台となっている"横浜"が選ばれた。理由としては「都会的でおしゃれ」「夜景がきれい」という意見が多く、また、同ドラマのヒロイン・森山みくりの実家がある"館山"を挙げる声もあったという。2位は『科捜研の女』の"京都"で、「街並みがすてき」「お寺が多く趣がある」といった声が。3位に選ばれた『べっぴんさん』の"兵庫"は、「おしゃれ」「エキゾチックな街」と評価され、同じく3位となった『好きな人がいること』の"湘南"は、「海の近くに住みたい」「開放感がある」といった点で票を集めた。そして5位は、『逃げるは恥だが役に立つ』と同じく、『世界一難しい恋』の"横浜"となった。
2016年12月19日歌手で俳優の星野源が18日、自身のツイッターを更新。この日最終回を迎えたNHK大河ドラマ『真田丸』への出演について、感謝の思いをつづった。徳川秀忠役を務めた星野は、「初めての大河ドラマ『真田丸』で過ごした時間は、本当に夢のようでした。徳川秀忠としてのファーストシーンからアップまでの約7ヶ月間、様々なことを学ばせて頂きました」と振り返り、「スタッフの皆様。共演者の皆様。そして観てくださった多くの皆様。本当にありがとうございました!」と感謝の思いを記した。星野は、20日に最終回を迎えるTBSの大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)でも、新垣結衣演じる主人公・森山みくりと"契約結婚"をした独身サラリーマン・津崎平匡役を好演。星野が歌う主題歌「恋」に乗せて踊る"恋ダンス"も社会現象になるなど、大きな話題となっている。
2016年12月19日堺雅人が混沌の戦国時代を駆け抜けた真田信繁(幸村)を演じ、大泉洋、長澤まさみ、星野源ら豪華キャストが共演した2016年の大河ドラマ「真田丸」が12月18日(日)の第50話で最終回を迎えた。三谷幸喜が2004年放送の「新選組!」以来2度目となる大河ドラマの脚本を手がけたことも話題となった本作。史実をベースにしながらもユーモアあふれるシーンなどを織り交ぜながら、信濃の一領主だった真田家の次男として生まれた信繁の迷い、悩み、苦しみながら成長する姿と家族への愛が描かれた。最終回は、豊臣と徳川の決戦が始まり、圧倒的に不利な形成のなか信繁は大阪城を出て野戦を繰り広げる。信繁は茶々に家康を打ち損じたら千姫を和睦の使者として秀忠の元へ向かわせるよう告げる。一方、家康側は秀頼を出陣させないため幸村が寝返ったといううわさを流す。徳川軍が大混乱のなか怒涛の如く進撃する幸村。戦いは豊臣軍が有利に進むが、兵たちが秀頼が城に逃げ帰ったと誤解、隙を見て徳川軍が反撃に転じ、信繁は家康を追い詰めるも秀忠に撃たれ敗北するというストーリー。「TwitterJP」アカウントによれば18日夕方5時からの「#真田丸」または「真田」ツイートは37万件以上に上ったとのこと。放送終了後には「一年間、ありがとうございました。」など“真田丸ロス”に陥った視聴者の声がネットに続々と投稿されはじめた。秀頼や茶々、きり、毛利らのその後が描かれないラストに対しては「三谷さんは信繁が見ていないことは描かないと言ったから最後までそうだった」「それは左衛門佐様が見ていないから。最後まで貫いてたな、真田目線の大河ドラマ」「いかに生きたかが大事だから、最期は語らないんだね」などのあくまで“真田目線”で綴られた三谷脚本を評価するツイートが数多く投稿されていた。また、信繁が自決するシーンでは年齢を聞かれた藤井隆演じる佐助が「55でございます」と答え、自らより年上だったことを知った信繁が思わず固まってしまうという場面には「なぜここで笑わせにくる三谷」「ちょいちょいギャグ要素混ぜるのやめてください(もっとやれ)」「何か愛がありすぎて感動した」など、爆笑したという声が多数寄せられていた。そのほか「真田丸最終回のタイトルは『逃げるは恥だが役に立つ』しか考えられないなあ…」「逃げる姿はかなり恥だったけど戦況が変わった後は役に立つ」「ガッキーといちゃついとるから遅れるんじゃ!」など、今作で徳川秀忠を演じた星野さんが出演しているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」と、最終回での秀忠の行動をかけたツイートも多数見られた。そして何よりも「三谷幸喜さん、俳優の皆さん、制作に関わった全ての皆さん。ありがとうございました!」「よい1年を有難うございました」など、多くの視聴者が1年間にわたる“真田丸”の航海に感謝のねぎらいの言葉を送っていた。なお「真田丸」は総集編が12月30日(金)12時15分~NHK総合で放送される。改めて1年にわたる“真田丸”の歩みを振り返ってみてはいかが。(笠緒)
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の公式サイトが17日、ロケ地となったマンションでの迷惑行為について注意喚起した。サイトでは、「撮影ロケ地であるマンションを訪れ、写真等を撮影したり、住居スペースに入ったりと ご迷惑をおかけするという案件が出てきております」と報告。「『逃げるは恥だが役に立つ』を毎週楽しみにご覧いただいている皆さまには無縁のことと思いますが」とした上で、「快くお貸しいただいたロケ地は、ドラマで使用されてはいますが、一般の方が生活する居住地です。そのような行為はお控えいただきますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさず推移しており、13日に放送された第10話は17.1%を記録した。
2016年12月18日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演している新垣結衣と星野源が、17日に放送された同局系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)に出演し、撮影秘話などを語った。主人公・森山みくり役の新垣は、最も笑ったシーンとして、第6話で星野演じる津崎平匡が"とぐろターボ"を隠すシーンを挙げ、「撮影中もすごく楽しかったんです。台本上にいろいろ書いてあるんですけど、台本以上のものができたなと思ったシーン」と説明。星野は「『落として隠してください』と言われたので、せっかくだったら飛び込みたいじゃないですか」と振り返った。続けて星野は、「でも、(とぐろターボが)布に包まれていてどこに行くかわからないんです。1回テーブルの角の下に落ちたことがあって、飛び込もうと思ったんですけど角がココ(額)にくると思って、『すいません』って止めた記憶があります」とエピソードを披露。そのNGシーンも初公開された。また、津崎が突然キスしたあとの家での食事シーンで、みくりの「焼いたキスです」という説明に津崎がむせる場面も、新垣は笑わずにはいられなかったそう。平泉成のような声になっていたと指摘すると、星野は「あれはモノマネではなく、焦った末に息を吸い込んじゃって、それと同時にキスが気管支に入り、ゴフゴフってやった瞬間に声帯が飛んだっていうお芝居です」と説明し、「決してマネではございません」と否定した。新垣は「けっこうお芝居でコメディとかやらせてもらっているので、笑いをこらえるのは得意な方だったと思うんですが、今回の平匡さんの動揺っぷりはけっこう耐えられない」と告白。「平匡さんというキャラクターがあって、こうくるんだろうなっていうのを上回ってきたり、違うところからきたりするので、予想外で不意をつかれて笑っちゃうんです」と打ち明けた。
2016年12月17日歌手で俳優の星野源が、16日に放送された同局系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(19:56~21:57)に出演。結婚願望が芽生えてきたことを明かした。TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)で共演している新垣結衣とともに、ドラマの撮影現場からバーチャルで出演した星野。司会の中居正広から「星野くんはどういう結婚を理想としていますか?」と聞かれると、「ずっと結婚願望がなくて、この先のことずっと考えていたら、結婚ってすてきだなって。結婚願望ありたてなんです」と打ち明けた。そして、「あぁこの人好きだ、この人と結婚したいってなって、できるだけ長くいて、できるだけ同じ時期に死にたい」と続けると、中居が「結婚願望ほやほやのわりに具体的なものが出てきている」と笑った。また、中居がスタジオの女性陣に「星野くんみたいな旦那さんがいいなと思う方、手を挙げてください」と呼びかけ、たくさんの手が挙がると、星野は「うれしい。ありがとうございます」と感激。中居が「星野くん、モテ期MAXじゃないの!?」と言うと、「スタジオに行きたいです」と返していた。
2016年12月17日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演している新垣結衣と星野源が、16日に放送された同局系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(19:56~21:57)に、ドラマの撮影現場からバーチャルで出演した。司会の中居正広から「ぶっちゃけ星野君さ、結衣ちゃんのこと好きになってない? まんざらでもねーべ」と聞かれると、星野は「そりゃ好きです、そりゃ好きです」と告白。中居が「こんな3カ月、4カ月間楽しくさー、好きになっちゃうよね」と言うと、「最初から好きですけど」と返した。さらに、中居が「実際に付き合ってないよね?」と質問すると、星野は人さし指を口の前に立てて「中居さん、シー! シー!」と意味深コメント。すぐに新垣が「違う違う、付き合ってない、付き合ってない」とツッコんだ。また、星野は新垣について「話しかけると楽しく返してくれたり、現場はわきあいあいとして楽しい感じです」と説明。新垣も「すごくテンポというかテンションとかを合わせてくださって、撮影中もお芝居中も助けていただいて、楽しく3、4カ月過ごせました」と星野に感謝した。
2016年12月17日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の大ヒットの要因の一つとしてあげられている、エンディングで出演者が踊る"恋ダンス"。JNN各局のアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンも話題となっており、ついにきょう16日、JNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。12月20日にいよいよ最終回を迎える。話数を重ねるごとに視聴率が上昇し、第10話までの放送で一度も下がることなく上昇し続けている『逃げ恥』。12月13日放送の第10話では、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率の17.1%を記録し、さらにはタイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。この一大ブームは、津崎平匡役の星野源が歌う主題歌「恋」に合わせ出演者が踊る"恋ダンス"が火付け役のひとつ。12月9日に放送された『ぴったんこカン・カン』では、土屋百合役の石田ゆり子と星野源、そして同局の安住紳一郎アナウンサーが踊った"恋ダンス"が番組のエンディングで放送され大きな話題となった。また、JNN各局でもアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンを制作し、ドラマ公式サイトに続々とアップ。各地の魅力を上手く反映させたものもあり注目を集めているが、きょう16日、TUY(テレビユー山形)、KUTV(テレビ高知)バージョンが公開予定で、これでJNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。JNN各局バージョンはTBSからお願いしたわけではなく、どの局も自発的に制作しているという。(C)TBS
2016年12月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の6日放送の第9話が総合視聴率が30.0%を獲得したことが15日、明らかになった。20日の最終回を前にして初の大台突破となり、自己最高記録を更新した。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。『逃げ恥』は、第8話(11月29日放送)の総合視聴率でも28.2%を記録し、同週12月1日に放送された『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)と並び、初めて総合視聴率トップも獲得している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。来週の最終回は、12月20日22時より15分拡大スペシャルで放送される。(C)TBS
2016年12月15日最終回に向け異例の視聴率上昇を続け、“恋ダンス”が大流行するなど、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でさらなる人気を獲得した星野源が、森見登美彦によるベストセラー恋愛小説「夜は短し歩けよ乙女」のアニメ映画化に主演。同じ森見さん原作の「四畳半神話大系」監督の湯浅政明から、直筆レターでオファーを受けていたことが分かった。舞台は、京都。大学のクラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”。今日も、“なるべく彼女の目にとまる作戦”、略してナカメ作戦を実行する。春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。京都の街で、個性豊かな仲間たちが次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。外堀を埋めることしかできない“先輩”の思いは、どこへ向かうのか――。原作は、第20回山本周五郎賞受賞、並びに2007年本屋大賞2位に選ばれ、累計120万部を超えるベストセラー。京都を舞台にした、どこかファンタジックな青春恋愛物語である本作は、「大学生が選ぶ本」第1位に選ばれ続けるなど、森見作品の中でも最もファンの多い作品の一つで、今回、満を持してのアニメーション映画化。監督は、ロビン西の同名コミックを完全映画化した『マインド・ゲーム』や、TVアニメ「ピンポン THE ANIMATION」などを手がけ、アメリカやフランスなど海外からもオファーが続く湯浅政明。脚本は上田誠(ヨーロッパ企画)、キャラクター原案に中村佑介、さらに主題歌を「ASIAN KUNG-FU GENERATION」が担当するという、森見さん原作の「四畳半神話大系」と同じクリエイター陣が6年ぶりの再集結。同じ森見さん原作で世界観や登場人物を共有する「四畳半神話大系」は、斬新な映像表現と構成力で熱狂的な人気を博し、TVアニメとして史上初の文化庁メディア芸術祭大賞を受賞した傑作。そんな本作の主人公、“黒髪の乙女”に思いを寄せるも、恋に臆病で一向に進展させられない冴えない大学生の“先輩”の声を務めるのが、星野さん。社会現象化している「逃げ恥」など役者としてはもちろん、昨年に続き紅白歌合戦にも出場するなど、シンガーソングライターとしても人気を博し、さらに文筆家と、さまざま分野で活躍する星野さんが、アニメ声優としては単独初主演を務める。解禁となった中村さんによるキービジュアルでは、舞台となる京都の四季を背景に、瞳を輝かせた乙女に対し、がんじがらめで動けなくなっている“先輩”の姿が描かれている。その様子は、やはりどこか雰囲気が星野さんと似ているような…。また、特報映像では、色鮮やかな京都の季節が移りゆく中で、個性的な面々に囲まれ奮闘する“先輩”の姿を目にすることができる。まさに星野さんにぴったりの“先輩”、今後の続報にも期待していて。<以下、コメント>■星野源湯浅政明監督からある日、直筆の手紙が送られてきました。お会いしたこともないのになぜ?と思いながら封を開けると「星野源さんに主人公を演じていただけたら、絶対に面白い作品になります」と直筆にてオファーの言葉がありました。映画『マインド・ゲーム』を観た12年前のあの日から人知れず湯浅監督作品を敬愛していた私は、お断りする選択肢が浮かびませんでした。“先輩”役、とても楽しみです。何卒よろしくお願いします。■監督・湯浅政明森見登美彦先生の御長女「夜は短し歩けよ乙女」待望のアニメ映画化です! 「四畳半神話大系」のスタッフが再び集結して張り切って制作いたしました!映画はタイトル通り、乙女が一晩歩き続けながら進行します!森見先生が構想しながら使わなかったアイディアも実現!以前読んだときは気づかなかった、思わぬキャラクターの関係も読み解きました!先輩の声を、なんと星野源さんが担当ということも皆が張り切る理由に!!面白いこと請けあいなので、ぜひ劇場でご覧になってください!!■原作・森見登美彦これまでの長い紆余曲折を振り返れば感無量。湯浅監督をはじめ関係各位のご尽力に深く感謝しつつ、「黒髪の乙女」と銀幕で出会える日を楽しみにしております。『夜は短し歩けよ乙女』は2017年4月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月15日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話が13日に放送され、新垣演じる主人公・森山みくりが発言した「イチャイチャしないの?」というコメントに興奮の声が上がっている。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第10話では、お互いの気持ちを確かめ合ったみくりと津崎が、2人で朝まで過ごすことに。津崎はどうしていいかわからず、新垣に「イチャイチャしないの?」と言われると、「すいません。イチャイチャしたことがなく…」と返す。そして、声だけで「くすぐったい」「イチャイチャです」「これが…」「平匡さんも…」「では、失礼して…」などとやりとりが表現された。その後、津崎は一度家を飛び出してしまうも、反省して帰宅。「もう逃げたりしません」と決意を固め、「どうにかこうにか壁を超え」て、朝を迎える。さらに、目覚めたみくりが津崎のほっぺにキスをするラブラブなシーンとなった。ファンは、みくりの「イチャイチャしないの?」発言に大興奮。ツイッター上に「ガッキーのイチャイチャしないの?が破壊力半端ない!!ガッキー萌え~」「セリフずっとループして仕事にならん…」「今改めて見て発狂してます」「死ぬほど可愛すぎてやばい」「鼻血出ました」「うわあああああ!!!!」「ガッキーの破壊力がやばい」といった声が上がっている。終盤では、津崎がみくりにプロポーズするも、みくりが拒絶するという衝撃の展開で幕を閉じた第10話。平均視聴率は17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。(C)TBS
2016年12月14日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話が13日に放送され、平均視聴率17.1%を獲得したことが14日、わかった。前週の16.9%から0.2%上昇し、またも自己最高を更新した。第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%、第6話13.6%、第7話13.6%、第8話16.1%、第9話は16.9%、そして、第10話は17.1%を記録。ここまで一度も視聴率を落とさず推移している。各地方局での視聴率も好調で、第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録。新潟放送(新潟地区)25.1%、中国放送(広島地区)23.5%、北海道放送(北海道地区)22.8%、静岡放送(静岡地区)22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)22.5%、RKB毎日放送(福岡地区)22.1%、山陽放送(岡山・香川地区)22.0%、毎日放送(関西地区)21.7%となった。『逃げ恥』にとって8局での20%超えは過去最高。前週の4局から倍増し、最終回を前に全国各地で盛り上がりを見せている。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチュー、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。(C)TBS
2016年12月14日新垣結衣と星野源の、なかなか進展しないじれったいやり取りに“ムズキュン”続出で爆発的話題となっているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が、昨日放送の第10話で平均視聴率17.1%を獲得。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を大幅に更新し、初回視聴率以来ずっと右肩上がりを爆進中だ。昨日放送の第10話は、序盤から“ムズキュン”が炸裂。お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなった森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)であったが、一体何をしたら良いのか分からず。シングルベッドで添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチューなどに始まり、みくりが津崎の後ろから抱きつく“不意打ちバックハグ”など…視聴者悶絶の内容となっていた。しかし、中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。終盤には、2人の初めての待ち合わせ&デートで、津崎がみくりにプロポーズ。しかし、みくりはこれを拒絶するという衝撃の流れに。来週の最終回に向けて、片時も目が離せない展開となった。本ドラマは、初回放送で平均視聴率10.2%を獲得してから、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%、そして第10話の17.1%という推移で、常に視聴率がアップし続けており、非常に希な現象が続いている。また、各地方局での視聴率も絶好調。第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録。この数字は本ドラマ史上過去最高となる。来週12月20日(火)放送の最終回は、22時より15分拡大で放送予定。SNS上では早くも、“逃げ恥ロス”を嘆く声も多数出ており、最後まで「逃げ恥」の人気が止まることはなさそうだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日『アルゴ』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のベン・アフレック主演最新作『ザ・コンサルタント』。本国アメリカでは、全米興行収入2,400万ドルを超えの初登場No.1を記録する大ヒットスタートを切り、日本でもこの冬、注目のサスペンス・アクションとして注目を集めている。そんな本作で、ベンが演じる主人公クリスチャン・ウルフは、会計士と腕利きの殺し屋という2面性を持ったキャラクター。普段は地味な会計士で、常に気難しい表情を見せては人を寄せ付けず、人とのコミュニケーションが苦手なクリス。しかし、いざというときには超几帳面な仕事ぶりを発揮するギャップも見せ、その姿はまるで、いま話題のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の“プロ独身”こと津崎平匡(星野源)にそっくり!?といわれている。1998年、大親友のマット・デイモンと脚本を共同執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞脚本賞を受賞したベン・アフレック。その後、自身が監督・主演を務めた『アルゴ』ではアカデミー賞作品賞とゴールデン・グローブ賞監督賞を受賞、さらに新バットマンとして、『ジャスティス・リーグ』などへの出演、単独主演作では主演・監督を務めることが業界で話題の彼は、脚本家や監督としてのキャリアも着実に築き上げてきた。本作では2つの顔を持つ男を演じるベンは、自身の役について「クリスは徹底的に鍛えられたファイターであり、もう一方で彼は数学に関して並外れた才能を持つ人物。ひとりの人物の個性としては相反するものに思える側面は、僕がそれまでに演じたどんな役柄とも違っていて、とても興味深いと同時に取り組み甲斐があったんだ」と、この2面性のある役を楽しんで演じたことを明かしている。地味めな外見に加えて、常に気難しい表情を見せるクリス。会計士としてキリリと仕事をこなす胸キュンな姿はもちろん、ちょっとダサめな斜め掛けバック姿など、劇中ではさまざまな表情を見せており、ひと足早く本作を鑑賞したマスコミ関係者からは早くも、「二面性が良い」「ギャップが萌える」というコメントも!このたび一挙に到着した場面写真から、その胸キュン必至の魅力に迫ってみた。■まるで「必殺仕事人」!?15年分の帳簿とペンを綺麗に並べる超几帳面男子クリスは頭脳明晰な数学の天才。劇中で、ある大企業の内部調査に招かれた彼は、15年分という莫大な数の帳簿をたった一晩で調べ上げ、あっという間に企業の不正を暴いてしまう。15年分の帳簿とペンをここまでかと几帳面に並べ、シャツの腕をまくり上げた姿は完全に“必殺仕事人”。帳簿にあるどの数字も見逃さない!■哀愁漂う!? 守ってあげたい独りポツネン姿!地味な見た目や、気難しい表情、人とコミュニケーションを取るのが苦手なクリスは、劇中ではひとりぼっちの姿が多い。そんな彼が狭い個室の広いベッドに足を投げ出して、ひとりでぽつん…と座る姿を見ると、女子はついつい守ってあげたくなること必至。しかもポツネン姿ではありながら、ポッブなデザインをモチーフとしたTシャツをチョイスしているところにも注目!■ちょいダサ感に悶絶する女子多し!?斜め掛けバック姿!劇中を通してクリスが愛用しているものはちょっとダサめの斜め掛けバック。斜め掛けバックに加え、銀縁のメガネ、サイズ感が何とも言えないスーツ姿のトリプルコンビネーションがちょいダサ感を際立たせる。劇中では、内部調査をきっかけに知り合うディナ(アナ・ケンドリック)と会話をするも、女性に不器用でうまく目を合わせることができず、ぞんざいな態度を取ってしまうクリス。クリスがディナといる姿は、女性に奥手な津崎平匡を彷彿とさせ、ググッときてしまう女子も多いかも。■やっぱり仕事が出来る男子はカッコいい!仕事をするキリッとしたベンの横顔!15年分の帳簿を夜通し計算するクリス。ホワイトボードにひとしきり書き尽くした後は、会議室の一面張りの窓ガラスをノート代わりに計算を続行。その真剣な横顔はこれまでのイケてないクリスとはまるで別人のよう。そのギャップと窓ガラスに映る表情にもキュンキュンすること間違いなし!ベン演じる、この主人公は、会計士や殺し屋としての二面性だけでなく、さまざまな表情を持ち、そのギャップで世の女性たちを魅了することになりそう。物語が進むにつれ、普通の会計士から一転、マシンガンを手にし、最強無双の戦闘術を身につけた殺し屋へと変貌する姿は見逃せない。さらに、来年2017年は、1月21日(土)公開の本作から、主演・監督作の『夜に生きる』、そして『ジャスティス・リーグ』(2017年冬公開)では特別映像が解禁され、映画ファンたちの話題を集めている。これからも、ベン・アフレックの活躍に注目していて。『ザ・コンサルタント』は2017年1月21日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日