『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ26作目となる最新作『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』。この度、本作のキーパーソンとなるヒロインを声優・潘めぐみが担当することが明らかに。あわせて予告編とティザーポスタービジュアルが公開された。■あらすじ春日部にある中華街、<アイヤ―タウン>。マサオの誘いで伝説のカンフー、ぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフー娘(ガール)・ランと共に修行に励んでいた。一方アイヤ―タウンでは、謎のラーメンが大流行。その名も…“ブラックパンダラーメン”。1度食べるとヤミツキになり、凶暴化してしまうおそろしいラーメンだった!突然襲ってきたラーメンパニック!アイヤ―タウンを救うため、カスカベ防衛隊が立ち上がる!!果たして彼らは、街の平和を取り戻すことができるのか――!?■ヒロインには「HUNTER×HUNTER」ゴン役で知られる潘めぐみ今回の『映画クレヨンしんちゃん』は、全篇ノースタント(!?)でしんのすけたちが挑むカンフーアクション超大作!出演が明らかになった潘さんは、「HUNTER×HUNTER」のゴン=フリークス役や、「俺物語!!」の大和凛子役などを演じる人気声優。今作で演じるのは、しんのすけたちカスカベ防衛隊と共に“ぷにぷに拳”の修行に励むカンフーガール・ヒロイン“玉 蘭(タマ・ラン)”。潘さんは「幼い頃から、私の元気の源、心の栄養でした。気がつけば、おしりで歩く練習をしていた幼少期。いつもそばで笑顔をくれた、感動をくれた、しんちゃんたちと一緒に、こうして共演させて頂けるなんて、夢のようです」と今回の出演決定に喜び、演じる役については「名前の響きからして、気になる彼女ですが、とても可愛らしく、正義感の強い女の子です」と説明。また収録に向け、「心技体すべてをかけて、全力で挑ませて頂きます」と意気込みを語っている。■敵はなんと、パンダとラーメン!? 予告編到着春日部にある中華街“アイヤータウン”を舞台に描く本作。到着した予告編では、マサオの誘いでぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊が、ランと共に修行に励む様子が映し出される。一方で、アイヤ―タウンを救うため、立ち上がったカスカベ防衛隊。ぷにぷに拳で敵と立ち回る姿が確認できるほか、防衛隊の掛け声「ファイヤー!」が「アイヤー!」に言い換えられているなど、今作ならではの勢いと迫力を感じさせるシーンが詰まっている。そして、カスカベ防衛隊の凛々しい姿が印象的なティザーポスタービジュアルも公開。しかしその佇まいとは裏腹に、よく見るとしんのすけの手にはナルトのヌンチャクが。それぞれがラーメングッズを持ってポーズを決めているという、「クレヨンしんちゃん」らしい一枚となっている。また、本作の前売券が12月9日(土)より発売スタート。全国合計7万5千名様に「ぷにぷに!!カンフーしんちゃん」が特典として付いてくる(※劇場限定の特典)。『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』2018年4月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版26作目が、『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』のタイトルで来年GWに公開されることが決定。あわせて特別映像が到着した。今年4月に公開されたシリーズ25作目『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は、新キャラクターとして宇宙人シリリが登場、野原一家が全員子どもになってしまい…というストーリーが展開。シリリを人気声優の沢城みゆきが務めたほか、女優・志田未来が本人役で出演、「雨上がり決死隊」が15年ぶり2度目の出演を果たしたことでも注目を集めた。そして今回公開が決定した最新作は、春日部の中華街“アイヤータウン”を舞台に、しんちゃんとカスカベ防衛隊が大活躍!全篇ノースタントで挑むカンフーアクション超大作の誕生…!?またこの公開決定にあわせて、本作の特別映像も到着!映像では、いつもとは違う真剣な表情で機敏な動きを見せるしんちゃんの姿が。そして、タイトルにもあるラーメンをすするしんちゃんの姿で映像は締めくくられる。果たして、今作ではどんなストーリーが繰り広げられるのだろうか?『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』2018年GW、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月13日おませで陽気な5歳児・野原しんのすけが活躍する国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』。1990年に漫画連載がスタートし、1992年にアニメ化。その翌年から劇場版が毎年公開され、記念すべき25作品目『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』が4月15日にロードショー!今回は、本作で監督・脚本を務めた橋本昌和さんにインタビュー。『クレヨンしんちゃん』ならではの作品作りの過程から、意外と(!?)深いストーリーの背景まで、じっくりとお話を伺いました!■前作のヒットは関係なし!常に新しさを求める作品作り――『映画 クレヨンしんちゃん』は、今作で25周年。長い歴史がありますが、橋本監督が作品に携わった経緯を教えてください。「僕がクレヨンしんちゃん作品に関わったのは、2008年の『ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』から。本郷みつる監督に『絵コンテやらない?』と声をかけていただいたんです。本郷さんとはよく一緒にお仕事をしていたので、どんなテイストで作品を作っているのかよくわかっていたこともあって、作品には入りやすかったですね。その後、『嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』(2011年)などを手伝った後、『バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』(2013年)で初めて監督をやりました」――お客さんとして観ていた作品に関わるというのはどんな気持ちですか?「不思議な感じがします(笑)。普通に観ていた作品なので、今度は僕が作り手になるんだって。オリジナルを立ち上げるのとは違う、特別な感じがありますよね。しんのすけのキャラクターは一本通っているものがあるけど、作品としてはバラバラ。“去年ウケたから、また同じことをやろう”ではなくて、“去年ウケたけど、今年は違うことをやろう”って。ヒットしてもしなくても、新しいことをやる。むしろ、今までやってないことをどれだけやれるかっていう現場なんですよね。似たような作品が続くことがないので、25年やってきても古い感じがしない。それは、変わらない部分がありつつ、時代に合わせて変わっていっているからというのもありますね。初期の作品を観ると、今まで気付かなかった新しさがある。もちろん作品としての決まり事はあるけれど、監督をやる時にも『こういう作品なので、引き継いでください』というのは、まったく言われませんでした」■しんのすけが言うからこそ、心に響く名言の数々――しんのすけは25年間5歳のままですが、キャラクターとして変わってきたところはありますか?「(しんのすけ役の)矢島晶子さんは、昔に比べて今のほうが早口になっているとおっしゃっていました。昔より時代のテンポが早くなっていたり、情報量が増えていたりっていうのもあるかな。お客さんからはあまり変わっていないように見えて、台詞もニュアンスが変わってきているはずです。そうでないと、違和感が出てきているんじゃないかと思いますね」――橋本監督から見て、変わらないところはどこですか?「やっぱり、しんのすけのキャラクターですね。斜に構えたというか、ものすごく受け身なんです。事件が起きても、別に解決しなくていいじゃんって。それが主人公だっていう特殊さがありますよね。主人公が成長しないのが大前提みたいな(笑)。しんのすけのキャラクター性作品を作る上で大きな軸になっているし、それさえ守れば毎回まったく違うことをやっても、しんちゃん作品になるんです」――しんちゃんには、名言が多いとも言われていますね。「そうですね。常に平常心だから、たとえば『オレは正義だ!』みたいなヤツが出てきても、『本当にそうなの?』って冷静に言える。常に等身大の目線を忘れないので、怪しい人が出てきても『それはおかしくない?』って、自然に言えるキャラクターなんです」――しんちゃんが言うからこそ、響く部分がある気もします。「しんのすけは特別なヒーローじゃなくて、どちらかと言うと我々側の人。5歳、いわゆる子どもとっいう身近なポジションにいるから、観ている人も、自分たちが頑張っているっていう気持ちになれるのかなと思います」――大人にしか、絶対わからないような台詞やギャグもありますよね?(笑)「そうですね(笑)。もともと原作が青年誌というところがあるので、大人向けのギャグも多い。そのテイストと子どもに向けの部分をうまくミックスしていると思います。絶対子どもにはわからないギャグが入っていても、作り手に『子どもにはわからないからやめましょう』って言う人はいないんですよ。むしろ、みんな自分がおもしろいと思うものを入れたがる(笑)。もちろん子どもを意識しているので大人向けの作品にはならないけれど、子ども子どもした作品にはしていません」――それって、クレヨンしんちゃん特有のことかもしれませんね。「バカバカしい部分とまじめな部分をごっちゃにして作ることが許されているというのがおもしろいですよね。ケツを出すみたいなギャグと、現代社会の風潮とかを同時に入れることに誰も違和感を持ってないっていう(笑)。観る方も、“しんちゃんだし、そういうものかな”と思うし、作る方も、『今回のテーマは…』というまじめな部分と、『ここでお尻を出しましょう』というギャグの部分を同じレベルで話しているので(笑)」――(笑)。では、しんちゃんの映画だからこそ難しいところはありますか?「一番難しいのは、しんのすけのキャラクターを動かすこと。セオリー通りに動かないですからね。いつも平常心で、感情的に『よし、行くぜ!』と盛り上がっていく感じがないので、どうしたら最終的にしんちゃんになるんだろう…という難しさがあります。あとはテレビシリーズが続いている中で映画をやっているので、たとえば“みさえとひろしが離婚しました”というエンディングにはできない。映画としては変化があるほうが作りやすいけれど、日常から始まって日常に戻らなくてはいけないんです。さらに、そこにしんのすけという変わらないキャラクターがいる。なので、どう変化をつけて、ドラマを盛り上げていくかということを毎回悩みますね」■ “逃げ出してもいいんだよ”…映画を通して伝えたいメッセージ――『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』では、なぜこのテーマを選んだのですか?「宇宙人との関わりの中で、野原家の寛容さが出るといいなというのがありました。自分たちとは全然違う生物が来たときに、『まぁ、いっか』と受け入れちゃう心の広さを出したいな、と。最近の排他的な世の中に対して、野原家は全然違うんだという魅力を伝えたかったんです」――目的地にたどり着くまでにも、野原家らしい行動がたくさんありますね。「基本的に、まっすぐ目的地に向かう人たちじゃないんですよね(笑)。お風呂なんて入らなくても良いし、お弁当も食べている場合じゃないんだけど、日常の中ではとても大切なこと。目的地にまっすぐ進んで事件が解決するのではなくて、無駄に思えることの積み重ねが、最後に起こる事件を解決する糸口になったらいいなと」――なるほど。シリリのお父さんも謎が多いですよね。悪人ではないのかな?とは思うのですが…。「『世界を支配してやる』という、いわゆる悪人ではないんですよね。完全に悪人であれば倒せば良いだけの話ですが、そんなにわかりやすい悪って日常生活にはあまりいなくて。一般的には良い人だと思われているけど、自分にとっては苦しい存在という見えにくい悪のほうが、実際には多いんです。そういう人に対して、時には逃げ出してもいいし、距離を取らなきゃいけない時には離れたほうがいいんだと、リアル過ぎずに描きたかった。だからシリリの父は“映画的な悪人”ではなくて、“日常の中によくいる悪”みたいなものに寄せたいなというのがありました」――逃げ出してもいいという感覚は、今作を作る上で考えたことですか?「そうですね。野原家って、すごく良い家族じゃないですか。でも現実的には家族で悩んでいる人もいる。だから、そういう人にとって“家族って最高!”ということだけでは辛いだろうなって。家族の問題は、身近だからこそ回避できない重さみたいなものがあるんですよね。野原家は、みんな意外と自分勝手。しんのすけは自分の行きたいところに行っちゃうし、ひろしは家族を守るとていう責任感はあるけど、キレイな女性に会うと鼻の下を伸ばしちゃう。でも、お互いに個性を認め合って信頼しているという距離感が、野原家の良さだと思うんです。逆にシリリは、“お父さんの言うことを守るのがいい家族だ”という縛りのキツいちょっと古い日本の家族という気がします。野原家の良さがそれで引き立つということもあるし、悩んでいる人には、そこから離れてもいいんだよと伝えられたらと思っています」――では、橋本監督が今後のクレヨンしんちゃんに望むことはありますか?「今後、僕がしんちゃん作品にどう関わるかというのはまだわからないことなので一ファンとしてですが…この後もずっと続いてほしいです。大袈裟にいうと、また25年後が観てみたい。これから先も、しんちゃんの映画を見返せば“あの時代はこうだったな”とか、世の中の変化が見えてくることもあると思うし、これからも守りに入らないで時代に合わせて好き勝手やっていってほしいですね。どんどん変わっていくことが、おもしろさでもあると思うので」――最後に、パパ・ママ・子どもたちへのメッセージをお願いします。 「しんちゃん作品の良いところは、親世代と子ども世代が楽しめる部分がひとつになっていること。とくに今回は親子の会話に繋がる題材だと思いますし、親子で笑うところが違うので、情報のやりとりみたいなこともしてもらえたら嬉しいですね。あとは、単純に笑ってほしいという気持ちもあります。最近くだらない映画ってあまりないんですよね。バカバカしいことができる作品は、作り手としても貴重なもの。僕はバカバカしいのが好きなので、ただただ楽しんでもらえればいいなと。作品を観て笑ってもらえれば、基本的にはそれで十分だと思っています!」「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ」4月15日(土)全国東宝系公開■原作:臼井儀人(らくだ社)■監督・脚本:橋本昌和 ■製作:シンエイ動画・テレビ朝日・ADK・双葉社■声の出演:矢島晶子 他公式HP: 文/nakamura omame
2017年04月14日映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ25作目『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の公開を前に、しんちゃんがシネマカフェ編集部を訪問!25周年のジャケットでキメたしんちゃんは、本作の相棒・シリリを連れて作品をアピールした。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?ある日やってきた新キャラクター宇宙人シリリと、宇宙規模のおバカしんのすけが劇中で大暴れするストーリー。監督・脚本は、シリーズ最高興行収入を記録した『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』を手掛けた橋本昌和が担当し、主題歌は、長年にわたって「クレヨンしんちゃん」の大ファンだったという高橋優が担当するなど早くも話題となっている。宇宙人・シリリの声を務めるのは「ルパン三世」シリーズの峰不二子役でお馴染みの人気声優・沢城みゆきだ。さらに、本作のゲスト声優に「雨上がり決死隊」の宮迫博之と蛍原徹が決定、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』以来15年ぶり2度目の出演となる。また、女優・志田未来が本人役”で出演することも決定し、25周年にふさわしい超豪華ゲストが顔をそろえている。このほどシネマカフェ編集部に本作の相棒「シリリ」とともに訪問したしんちゃんは、今回も“5歳児ぶり”を発揮し、超自由な振る舞いで作品をアピール!名刺はおパンツにしまう“しんちゃん流”名刺交換や、オフィスを見渡し、綺麗なお姉さんを見つけると駆け寄りキュートなポーズを披露。その後もしんちゃんは、公開を記念して作られた「宇宙のパフェ」味のチョコビや、特製ステッカーを編集部にプレゼントするなど“神対応”ぶりを発揮。終始ゴキゲンな様子で記念撮影にも応じながら、編集部を後にした。『映画 クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017
2017年04月13日今年25周年を迎える『映画クレヨンしんちゃん』の最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の公開アフレコが3月22日(水)、都内で行われ、ゲスト声優の「雨上がり決死隊」の宮迫博之と蛍原徹、女優の志田未来がマイクに向かった。ある日突然野原家にやってきた宇宙人・シリリの謎のビームで、野原一家が全員子どもになってしまうという奇想天外ムービー。シリーズ最高興行収入を記録した『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』橋本昌和が監督・脚本を手がける。宮迫さん&蛍原さんが本シリーズにゲスト声優として出演するのは、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』以来15年ぶり2度目。宮迫さんは人類を脅かす宇宙人・シリリの父、蛍原さんはシリリと野原一家を監視する謎のエージェント・モルダダを演じる。また、志田さんは、しんのすけが毎週楽しみにしているテレビドラマの主人公として、本人役で出演している。しんちゃんは志田さんが大好きだといい、本人を前にメロメロ。壁ドンを披露し、「デートに行きませんか?」と誘ったが、志田さんはしんちゃんの父親・ひろしが「理想の男性」なんだとか。「家族思いだし、大人の色気がある」と魅力まで語り、しんちゃんはあえなく撃沈…。「マジで?なんで?足がくさいし、ヒゲもすぐ生えるのに。もう、おらも25年も5歳児をやっている。早く大人になりたーーい!」と悲痛な(!?)叫びをあげていた。志田さんのセリフには、「殺してやる!」など過激な言葉もあるが、「大きな声で言えて、スッキリしました」とスカッとした表情。しんちゃんも「未来ちゃんのストレス発散に協力できて、この映画をやって良かった」と満足そうだった。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017
2017年03月22日『クレヨンしんちゃん』の大人の女性に向けた期間限定ショップ「クレヨン スタイル ドリーム バス ストップ」が、2017年5月24日(水)から30日(火)まで、新宿伊勢丹本館にオープンする。本イベントは、アニメ放送25周年を迎えた『クレヨンしんちゃん』を、しんちゃんと共に育ってきた20代の女性が再び身近に感じられることを目標としている。2017年3月の初開催時には、多くのファンが集結。今回は、パワーアップして伊勢丹新宿へ再び上陸する。限定ショップでは、ファッションブランドとコラボレーションした、ウェア、キャップ、トートバッグなどのアイテムが展開される。また、”しんちゃんが大好き”なモデル紗欄やドレスキャンプ(DRESSCAMP)など、人気インフルエンサーやブランドとの初コラボレーションアイテムも展開される予定だ。【詳細】クレヨン スタイル ドリーム バス ストップ(CRAYON STYLE Dream Bus Stop)期間:2017年5月24日(水)~5月30日(火)会場:新宿伊勢丹本館2階=イセタンガール住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1時間:10:30~20:00アイテム例:・CHOCOBI STADIUM JACKET(ピンク/グリーン) 24,000円+税・shadow shinchan ジャケット 16,980円+税・しんのすけ刺繍CAP 4,980円+税※各商品とも限定数のみの販売。商品及びデザインは予告無く変更になる場合がある。©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
2017年03月18日新キャラクター・謎の宇宙人“シリリ”が登場する、『映画クレヨンしんちゃん』25周年記念作品『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』。この度、3月4日(土)より全国の劇場で放映される最新予告映像と、本ビジュアルが公開された。ある夜、突然野原家に宇宙人がやってきた。その名もシリリ。シリリの謎のビームでひろしとみさえは25歳も若返り、子どもの姿になってしまった!大人に戻るため、こども野原一家はシリリをしんのすけのシリに隠し、日本縦断の旅に出ることに…しんのすけ、オシリ封印!しかしその裏ではシリリの父親が企む「巨大な陰謀」が進行していた。果たして、野原一家は地球のピンチを救うことができるのか?そしてもとの家族の姿にもどることができるのか――?シリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』でシリーズ最高興収を記録した橋本昌和が監督・脚本を手掛ける本作は、ある日やってきた宇宙人シリリと宇宙規模のおバカしんのすけが、劇中で大暴れするストーリー。本作には、新キャラ・シリリの声を人気声優の沢城みゆきが務めるほか、15年ぶり2度目となる「雨上がり決死隊」、ファン代表・志田未来のゲスト声優出演も発表され注目が集まっている。このほど到着した予告編では、先日発表されたばかりのゲスト声優、「雨上がり決死隊」の2人が演じるキャラクター、シリリの父とモルダダが登場!しんのすけとシリリが繰り広げるコミカルなシーン満載の一方で、「見た目は子どもでも、俺はこいつらの父親だ!」と、父・ひろしの力強いセリフが心を打つ印象的な映像に仕上がっている。そして予告編中盤からは、高橋優が本作のために書き下ろした主題歌「ロードムービー」も流れ、さらに映画に彩りを添えている。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月03日女優・志田未来が、今年映画25周年を迎える「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』に“本人役”で出演することが決定。志田さんは、劇場版アニメへの出演は4年ぶり3度目となる。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?本作はある日突然、野原家にやってきた宇宙人シリリの謎のビームで、野原一家が全員子どもになってしまうというストーリー。宇宙人・シリリ役は人気声優の沢城みゆきが担当するほか、15年ぶり2度目の出演となる「雨上がり決死隊」がゲスト声優としてキャスティングされるなど、注目を集めている。この度、本人役で参加する志田さんは、しんのすけが毎週楽しみにしているテレビドラマの主人公として登場。しんのすけが、いま最も夢中になっている“きれいなおねいさん”だ。志田さんが劇場版アニメへに出演するのは、『借りぐらしのアリエッティ』アリエッティ役や『風立ちぬ』堀越加代役に続き、4年ぶり3度目となる。「しんちゃんと一緒に育ってきた」と語るほど、「クレヨンしんちゃん」が大好きだという志田さん。「『クレヨンしんちゃん』に出演することが、ずっと夢だったので、お話を聞いて、お仕事のお話で人生で初めて泣いてしまいました(笑)」と喜びもひとしお。また「本人役は、すごく光栄です!本当にしんちゃんの世界に入れるんと思うと感慨深く思っています。しんちゃんの全部が好きなので、名前を呼ばれる機会があったら嬉しいです」とコメント。さらに、実際にしんのすけと会ったそうで、「まさか“壁ドン”されるとは思わなかったので、びっくりしました(笑)」と熱い対面を果たしたようだ。またしんのすけも「実際に会った未来ちゃんは、とっても可愛くて優しくて、もう…オラ…ドキがムネムネ…。コーフンして夜も眠れないゾ。オラにはななこもいるのに、目移りしちゃって困りますな~。あは~」と対面した感想を語っている。テレビ朝日プロデューサーは「志田さんご自身は、柔らかな空気漂う、まさにしんのすけ好みの女性ですが、本編ではそのイメージを覆しかねない意外な一面を見せる役どころになる予定です」と話しており、一体どんな活躍を見せるのか楽しみだ。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月28日今年25周年を迎える『映画クレヨンしんちゃん』の最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』。この度、本作のゲスト声優に「雨上がり決死隊」の宮迫博之と蛍原徹が決定。2人が本シリーズにゲスト声優として出演するのは、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』以来15年ぶり2度目となる。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?本作は、ある日突然野原家にやってきた宇宙人・シリリの謎のビームで、野原一家が全員子どもになってしまうという奇想天外ムービー。監督・脚本は、シリーズ最高興行収入を記録した『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』を手掛けた橋本昌和が担当し、主題歌には高橋優の「ロードムービー」に決定するなど早くも話題となっている。そして今回新たに決定した宮迫さんが演じるのは、人気声優の沢城みゆきが声を担当する宇宙人・シリリの父。シリリの謎のビームで子どもになってしまったひろしとみさえを元に戻せる唯一の存在だ。しかし、裏では地球の人類を脅かす巨大な陰謀を企てているという、本作屈指の超重要キャラクターとなっている。また、蛍原さんが演じるのは、シリリと野原一家を追う謎のエージェント・モルダダ。シリリと野原一家を陰からじっと監視し、追いかけまわす謎の男で、全てがベールに包まれている…。今回が15年ぶりの「クレヨンしんちゃん」出演の2人は、それぞれ前回の出演をふり返りながら「今回は再びオファーを頂けて、すごく嬉しかったです」(宮迫さん)、「あれから結婚して、いまちょうどしんちゃんと同い年の5歳の娘がいます。このタイミングでのオファーには運命を感じますね。ちょうど、娘がしんちゃんをリアルタイムで見ているので、今回は子どもにも自慢できます!」(蛍原さん)とコメントした。さらに今回はしんちゃんからもコメントが到着!「15年ぶりぶり!?あっという間ですな~。でも雨上がりのお2人とまた共演できて、オラ嬉しいゾ!」としんちゃんも喜び、「2人とも今回の映画のカギを握る重要な役だから、オラの口からはこれ以上言えないゾ…映画を観てのお楽しみ!見れば~」とメッセージを寄せている。また、先日行われた本作の予告編アフレコ収録では、すでに名作となる予感を感じた2人。特に蛍原さんは、予告編内のセリフ「動くな」がかなりの手応えを感じているよう。スタッフも大絶賛だと言うその予告編は、一体どんな仕上がりになったのだろうか?『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017
2017年02月17日シンガーソングライターの高橋優が、『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌を担当することが決定。本作のために新曲「ロードムービー」を書き下ろし、自らの“原点”だと語る「クレヨンしんちゃん」と念願の初タッグを組むことになった。新キャラクター・宇宙人“シリリ”が登場する本作。ある日、野原家にやってきた宇宙人“シリリ”の謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に。大人に戻るため、野原一家は、シリリの父親を捜しに日本縦断の大冒険へ出発する。シリリを守るため、しんのすけはまさかのオシリ封印!宇宙規模のおバカしんのすけと謎の宇宙人シリリが日本中で大暴れする!?今回、高橋さんは本作のために新曲「ロードムービー」を書き下ろし。高橋さんと「クレヨンしんちゃん」の接点は古く、始まりは25年前の1992年までさかのぼる。地元・秋田にテレビ朝日系列局(秋田朝日放送)が開局したその年、ちょうど「クレヨンしんちゃん」のアニメ放送もスタート。高橋さんは、TVシリーズのサントラを聞き込み、劇場作品も映画館に見に行くほど。当時から長年にわたって「クレヨンしんちゃん」の大ファンだったということもあり、今回の主題歌オファーを快諾。映画『クレヨンしんちゃん』25周年という記念すべき節目に、ついに念願の初タッグを組むことになった。脚本を読み書き下ろしたという「ロードムービー」は、旅のゴール地点や結果にこだわり過ぎるより、途中で巻き起こるエピソードや巡り合わせにフォーカスを当て、“いま、ここにある繋がりや喜びを感じながら歩いていきたい”という想いが込められた1曲。「オファーをいただき、すごく嬉しかったです。子どものころから観ていた『クレヨンしんちゃん』に関われるなんて、まだ信じられません」と喜びいっぱいの様子の高橋さん。「音楽を聴き始めるきっかけは、好きなアニメや漫画の主題歌が多いと思いますが、僕が何度も聴くうちに、なんて言っているんだろうと音楽や歌詞を意識しはじめたのは、『クレヨンしんちゃん』の楽曲でしたし、僕の原点のひとつになっていると思います」と明かす。「しんちゃんのお父さんとは、出身が同じ秋田なので、もしかしたらシンパシーを感じていたのかもしれません(笑)。今回は、映画の情景やしんちゃんと宇宙人・シリリの掛け合いを想像しながら、皆で口ずさんでもらえたらと思い、精一杯作りました。映画と共に楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです」と思いを語った。また、テレビ朝日プロデューサーは、「高橋優さんの楽曲はどれも、心のど真ん中にストレートに、力強く、温かく迫ってくるもので、映画クレヨンしんちゃんの観客である、子どもたち、そして一緒に劇場にくる大人たちと、幅広い世代に浸透する魅力がある」と話し、「時代の空気や価値観の違いなどに、簡単に左右されたり媚びたりしない、芯のある音楽を紡ぐ高橋優さんと、揺るがない自分らしさを持つ最強の5歳児・しんのすけとの相性」に期待を込めている。そんな最強5歳児、しんちゃんは「ほっこりするイイ歌で、オラも気に入ったゾ!さすがオラが見込んだだけのことはありますな~。みんなも聞けば~」とコメントを寄せた。なお、「ロードムービー」は「クレヨンしんちゃん」のエンディングテーマとしても2月3日(金)放送分からオンエアされる。また、高橋さんの2017年第1弾シングルとして4月12日(水)よりリリースが決定。期間生産限定盤と通常盤のほか、「クレヨンしんちゃん」盤も生産限定で発売決定となり、しんちゃんとのコラボジャケットで7インチジャケットのスペシャル仕様となるという。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月26日シリーズ25作目となる映画クレヨンしんちゃん最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』。この度、25周年を記念して特別に作られた「オラはにんきもの 25thMIX」MVが解禁された。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に。大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ!そして、しんのすけ――オシリ、封印!果たして、野原一家はもとの姿に戻れるのか!?監督・脚本をシリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』でシリーズ最高興収を記録した橋本昌和が手掛ける本作は、ある日やってきた宇宙人シリリと、宇宙規模のおバカしんのすけが劇中で大暴れするストーリー。そんな新キャラクター、宇宙人・シリリの声は、人気声優・沢城みゆきが担当することも話題だ。そして今回解禁されたのは、しんちゃんが歌う3代目オープニングテーマ「オラはにんきもの」の25周年記念バージョン。子どもたちを中心に大旋風を巻き起こし、いまもなお人気を博している楽曲だが、今回の25周年記念バージョンでは、様々なジャンルの楽曲を手掛け、『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』の主題歌である「ゆず」の「OLA!!」を北川悠仁と共同編曲したヒャダイン(前山田健一)が編曲を担当。さらに、“しんのすけ”と8人のダンサーがキレキレに踊るダンスの振付を、「欅坂46」の振付も担当し、世界的に活躍しているダンサー・TAKAHIRO(上野隆博)が担当する。また、春日部市が全面協力し、春日部市長の石川良三氏や東武鉄道春日部駅駅長も特別出演。ラストのダンスシーンは春日部市の粕壁小学校児童300人が参加し、しんちゃんと圧巻のダンスを披露している。しんちゃんのキレキレダンスには、思わずマネして踊ってみたくなるMVとなっている。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月06日『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は記念すべきシリーズ25作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作。監督・脚本は、シリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』でシリーズ最高興収を記録した橋本昌和が務める。謎の宇宙人“シリリ”が登場 - あらすじ『襲来!! 宇宙人シリリ』』では新キャラクター・謎の宇宙人“シリリ”が登場。ある日、野原家にやってきた宇宙人“シリリ”の謎のビームによりひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に。大人に戻るため野原一家は日本のどこかにいるシリリの父親を捜しに日本縦断の大冒険へ出発。宇宙規模のおバカしんのすけと謎の宇宙人シリリが大暴れする。ゲスト声優は、雨上がり決死隊ゲスト声優は、雨上がり決死隊の宮迫博之と蛍原徹に決定。彼らは、クレヨンしんちゃんの映画シリーズで1・2を争う名作と呼ばれる『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』以来の出演。宮迫が担当するシリリの父は、地球の人類を脅かす巨大な陰謀を計画。性格は傲慢で支配欲が強いそうで、シリリも父には逆らえない。蛍原が担当するのは、シリリと野原一家を追うエージェント・モルダダ。カスリーという女と一緒に行動する謎の多い人物だ。志田未来も 本人役でゲスト声優に志田未来は作品中で、本人・志田未来役を演じ、しんのすけが毎週楽しみにしているテレビドラマの主人公として登場する。しんのすけが、今最も夢中になっている“きれいなおねいさん”で、 志田自身、しんちゃんのテレビアニメを欠かさず見ており、理想の男性には、しんのすけの父・野原ひろしを挙げるほどの大ファンだ。今回のオファーを聞いた際は、号泣したというエピソードを持つ真のしんちゃんファン。志田未来は、ゲスト声優での参加に関して、次のようにコメントを残している。「『クレヨンしんちゃん』は物心つくころから大好きで、しんちゃんと一緒に育ってきた感じがしていたので、今回のオファーは本当に嬉しかったです。『クレヨンしんちゃん』に出演することが、ずっと夢だったので、お話を聞いて、お仕事のお話で、人生で初めて泣いてしまいました(笑)。(今回の役)本人役は、すごく光栄です!本当にしんちゃんの世界に入れるんと思うと感慨深く思っています。しんちゃんの全部が好きなので、名前を呼ばれる機会があったら嬉しいです。「クレヨンしんちゃん」は私のバイブルです」。高橋優による「ロードムービー」が主題歌なお、主題歌は高橋優の新曲「ロードムービー」に決定。映画のために書き下ろされたこの曲は、旅のゴール地点や結果にこだわり過ぎるより、途中のエピソードや巡り合わせにフォーカスをあてて、今ここにある繋がりや喜びを感じながら歩いていきたい、そんな想いが込められている。まさにしんのすけとシリリの大冒険にぴったりな曲だ。作品情報『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』公開日:2017年4月15日(土)監督・脚本:橋本 昌和原作:臼井儀人(らくだ社)/「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中/テレビ朝日系列で放送中©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017■前売り券第二弾発売予定日:2017年3月4日(土)※全国合計2万5千人に“襲来!!銀ピカUFOしんちゃん”をプレゼント。【ストーリー】ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿になってしまう。大人に戻るためには日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!
2016年12月17日『映画クレヨンしんちゃん』25周年記念作品として、来年4月に公開される『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』。この度、しんのすけと、謎の宇宙人“シリリ”がシリ合ったティザービジュアルが解禁された。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?監督・脚本を手掛けるのは、シリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』で興行収入22. 9億円を突破、シリーズ最高興収を記録した橋本昌和。本作は、ある日やってきた新キャラクター宇宙人シリリと、宇宙規模のおバカしんのすけが劇中で大暴れするストーリー。シリリの声を務めるのは人気声優・沢城みゆきだ。今回到着したのは、しんのすけとシリリが出会ったシーンが描かれているティザービジュアル。「その夜ふたりはシリあった。」という、“しんのすけのシリ封印”、“シリリ”、“おシリ合い”をかけた、しんちゃんらしい秀逸なコピーが印象的な一枚となっている。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月09日『映画クレヨンしんちゃん』の記念すべき25周年記念作品として、公開されることが決定した『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』。 この度、タイトルにもある新キャラクター・謎の宇宙人“シリリ”の声を、「ルパン三世」シリーズの峰不二子役でお馴染みの声優・沢城みゆきが担当することが分かった。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?1993年に初の劇場版『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』が公開され、本作で25作目となる『映画クレヨンしんちゃん』。監督・脚本は、シリーズ23作目『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』で興行収入22.9億円を突破、シリーズ最高興収を記録した橋本昌和が務める。そして今回、本作のキーパーソンとなる新キャラクターで謎の宇宙人“シリリ”の声を、「ルパン三世」「うたの☆プリンスさまっ♪」「デュラララ!!」「夏目友人帳」シリーズなど、大人気作に多数出演している沢城さんに決定!見た目やキャラクター名がどこか「オシリ」を彷彿させる“シリリ”に対して、沢城さんは「おしり…を演じるのは、人生で初めてです。超楽しみにしています」と意気込みをみせている。さらに今回、12月10日(土)より劇場にて流れる“シリリ”も登場する最新予告編が到着!映像では、ある日野原家にやってきた宇宙人“シリリ”の謎のビームにより、ひろしとみさえが25歳若返り子どもの姿になってしまうところから始まる。大人に戻るため、日本のどこかにいるシリリの父親を捜しに日本縦断の大冒険へ出発!シリリをオシリに隠すために、しんのすけがまさかのオシリ封印!?「男には尻を出せないときもある」と、しんのすけのドスのきいたセリフが印象的な映像となっている。なお、本作の劇場限定特典付き前売り券も発売決定!今回の前売り特典は、25周年記念として2段階で登場。第1弾は今月10日(土)より全国合計5万名様に“襲来!!金ピカUFOしんちゃん”をプレゼント。そして、第2弾は全国合計2万5千名様に“襲来!!銀ピカUFOしんちゃん”がプレゼントされる(3月4日より販売開始予定)。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月02日今年で放送25周年を迎える国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」。この度、記念すべき25周年記念作品として、映画シリーズも25作目となる『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の公開が決定した。1992年の放送開始から今年で25周年を迎えたアニメ「クレヨンしんちゃん」は、アニバーサリーイヤーに相応しく様々な展開が実現。1993年から1995年まで使われていた3代目オープニングテーマ「オラはにんきもの」が、「ももいろクローバーZ」をはじめ数多くのアイドルの楽曲を手がける人気音楽クリエイター・前山田健一(ヒャダイン)によって新アレンジで復活。人気声優・神谷浩史を起用し16年ぶりに人気キャラクター“ぶりぶりざえもん”が復活。また、夏には野原しんのすけ役・矢島晶子、野原ひろし役・藤原啓治らが登壇したスペシャルイベントを開催。そして、今回はなんと“宇宙”を舞台に繰り広げられる究極の宇宙密室サスペンスを描く、Amazonプライム・ビデオオリジナル作品「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」が配信されるなど、目が離せない企画満載だ。1993年には初の劇場版『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』が公開され、以降は毎年アニメ映画が製作。『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』など、大人から子どもまで楽しめる感動ストーリーが話題を呼びつつ、近年では豪華俳優陣のゲスト声優出演でも注目の的となっている。興行収入22.8億円を突破しシリーズ最高興収を記録した『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』には「AKB48」の指原莉乃がゲスト出演した。そしてこの度、記念すべき25周年記念作品『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の製作が決定。併せて、特報映像が解禁された。映像内では、これまでの映画シリーズをふり返り、最後には野原一家のもとに謎の宇宙船が襲来して…25周年記念作品に相応しく、壮大なストーリーに笑いと感動をたっぷり詰め込んで、しんのすけが大活躍する物語となるようだ。『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は、2017年4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日放送25周年を迎えた「クレヨンしんちゃん」。8月26日(金)の放送では、テレビ朝日のサッカー解説を務める中山雅史が、本人役でショートコーナーに登場。炎のストライカー・ゴン中山がしんのすけと激アツなコラボを繰り広げるようだ。今回、中山さんが本人役で登場するスペシャルショートストーリーは、なぜか解説者のゴン中山がネネちゃんとPK対決するハメになる…!? という展開。果たして「クレヨンしんちゃん」ワールドでも、中山さんは “ゴンゴール”を決めることができるのか…?これまでにも「ハピネスチャージプリキュア!」などで声優経験がある中山さん。今回のアフレコでも、タイミングもバッチリで急なアドリブのオーダーもお手のもの。NGもなくスムーズに進行し、ムトウユージ監督からも「反射神経が素晴らしい! さすがです!」と絶賛されていたという。そしてアフレコ終了後には、しんちゃんと初対面。しんちゃんから 「オラのプレー、どうだった?」と聞かれると、「スゴかったね! しんちゃんのワザ、ボクもほしいな」とそのプレーを絶賛。また、48歳のいまも現役を続ける中山さんに、しんちゃんは「オラ、飽きっぽい性格なんだけど…」と相談を持ちかけたところ、「ボクはサッカーが好きで、負けたくない気持ちがあるから続けている。しんちゃんも、好きなモノを見つけるといいよ!」 と力強いアドバイス贈る場面もあった。中山さんは「今回の共演で、より多くの子どもたちが僕のことを知ってくれたらうれしいですね。彼らの若いエネルギーを、僕の中に取り込みたいと思います!!」と熱く語り、「しんちゃんは、とても自由ですね! 自分のやりたいことには情熱を傾けるし、好きなことをストレートに表現できるパワーって、スゴイなと思う! しんちゃんと会って、子どもの頃のサッカーへの熱い思いを持ち続けているか、自分自身に問い直す、よい機会になりました」と感想を述べた。また、「クレヨンしんちゃん」はアニメ25周年ということを知った中山さんは、「“続ける”ということは、なかなか難しいことだと思います。僕自身もチームで若い選手たちに刺激を受け、それをどう生かし、自分を高めていくか…いまなおその繰り返しなのですが、『クレヨンしんちゃん』もこれまでの歴史の中でさまざまな進化、成長を繰り返して来たのだろうなと感じます。しんちゃんも頑張ってるなぁ…!」と感慨深げに話し、「でも今回のサッカー対決は5歳児相手ですから、そこはやっぱり負けられませんでしたよ! ここにも“絶対に負けられない戦い”が、あったんです!!」とコメントした。なお、中山さんは今回のショートストーリーへの声の出演のほか、 データ放送企画「東西南北HIPでホイ!」にも出演する。中山雅史ゲスト出演の「クレヨンしんちゃん」は8月26日(金)7時30分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月18日今年でテレビアニメ放送25周年を迎えた国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」。この度、1993年から1995年まで使われていた3代目オープニングテーマ「オラはにんきもの」が、新アレンジで復活することが決定した。「オラはにんきもの」は、1993年当時、のはらしんのすけ(矢島晶子)が歌い、子どもたちを中心に大旋風を巻き起こした人気の楽曲。また、声優が歌うキャラクター名義のシングルCDとしては史上初のオリコンベスト10入りを果たしており、いまもなお人気を博している。25周年記念プロジェクトの一環として、5月に16年ぶりに人気キャラクター“ぶりぶりざえもん”が復活し、その声を神谷浩史が担当することでも大きな話題を呼び、また8月3日(水)からは、いつものカスカベではなく、なんと“宇宙”を舞台に繰り広げられる究極の宇宙密室サスペンスを描く、Amazonプライム・ビデオオリジナル作品「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」の見放題独占配信も決定しており、ますます勢いに乗っている。そんなオリジナル作品のテーマソングとして使われることとなったのが、今回の新アレンジが加わった楽曲「オラはにんきもの25th MIX」。そして、アレンジを手掛けるのは、「ももいろクローバーZ」をはじめ数多くのアイドルの楽曲を手がける人気音楽クリエイター・前山田健一(ヒャダイン)という夢のコラボが実現した。「しんのすけの自由自在の身体能力が大好きです。あの尻使いはただならない」話す前山田さんは、今回のオファーに「大変光栄でした。当時のボーカルファイルをかなり苦労して昔のデータから引き抜いてもらって、発売当時のボーカルで新しいアレンジを作れたので当時アニメを観ていた自分に教えてあげたいなと思いました」と喜びのコメント。今回の楽曲については「原曲のいいところはそのままに、はちゃめちゃなしんちゃんの世界観と同じくアレンジがコロコロ変わるところを聴いていただきたい。あと、しんちゃんボーカルで当時使っていなかったテイクも使っているのでそこも楽しみにしてください」と聴きどころをアピールしていた。また、テレビアニメ25周年を記念して、来月3日(水)に「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭りSUMMER STATION」の「SUMMER STATION LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)」で行われる、「Amazonプライム・ビデオpresentsテレビアニメ25周年記念 クレヨンしんちゃんショー」では、今回の楽曲も披露。前山田さんの登壇も決定している。TVア二メ「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日にて放送。Amazonオリジナル「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」は8月3日(水)より配信開始。(cinemacafe.net)
2016年07月26日アニメ「クレヨンしんちゃん」が、テレビアニメ放送25周年を記念してスペシャルイベントを開催!ステージには野原しんのすけ役・矢島晶子、野原ひろし役・藤原啓治に加え、16年ぶりに復活した救いのヒーロー・ぶりぶりざえもん役の神谷浩史らが登壇し、しんのすけからの重大発表や声優3人に気になる質問をぶつける直撃コーナーが展開されることが分かった。1992年よりテレビアニメの放送がスタート、翌1993年からは毎年アニメ映画が製作されるほどの高い人気を誇るアニメ「クレヨンしんちゃん」。本日7月22日(金)放送回では、テレ朝夏祭り特別企画としゴジラ映画の最新作『シン・ゴジラ』と夢のコラボレーションが実現。ゴジラシリーズ史上初めてカスカベにゴジラが襲来!さらにゴジラが日本のテレビアニメに登場するのも初めてのこと。しんのすけたちカスカベ防衛隊は、どうやってゴジラに立ち向かうのか…!? 日本が世界に誇る最恐怪獣と日本一有名な5歳児による共演に注目が集まっている。そして、テレビでもない、映画でもない、13話完結型の連続オリジナルストーリー「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアンvs.しんのすけ」が、Amazonプライム・ビデオにて8月3日(水)より見放題独占配信されることが決定。シーズン1では、「クレヨンしんちゃん」初、宇宙密室サスペンスが展開される。“もしも、しんのすけが漂流宇宙船の中でエイリアンに遭遇したら”――コールドスリープから目覚めたしんのすけたち野原一家。見慣れぬ船内。見知らぬ人々。一体誰が何の目的で彼らを船に乗せたのか。そして、事件は起こった!ある乗組員がいなくなり、得体の知れない物体が彼らを襲う…。閉ざされた密室の中でのさまざまな事件。この中に、仕組んだ犯人がいる…。疑心暗鬼が生むさらなる事件!まさか、エイリアンがいるのか…?果たしてしんのすけたちは、無事地球に帰ることが出来るのか!?新たな物語にも期待が高まるアニメ「クレヨンしんちゃん」だが、この度、テレビアニメ25周年を記念して、テレビ朝日が六本木ヒルズと連動して開催する夏の大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭りSUMMER STATION」にてスペシャルイベントを行うことが決定。「クレヨンしんちゃんショー」と題し、「クレヨンしんちゃん外伝」のスペシャル映像をステージで大公開。また、しんちゃんも遊びに来て、このアニメにちなんだスペシャルパフォーマンスも披露。スペシャルゲストには、野原しんのすけ役・矢島さん、野原ひろし役・藤原さん、ぶりぶりざえもん役・神谷さんも駆けつけるという。「しんのすけ対シン・ゴジラだゾ」は7月22日(金)19時30分~テレビ朝日にて放送。Amazonオリジナル「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」は8月3日(水)より配信開始。「Amazonプライム・ビデオpresents テレビアニメ25周年記念『クレヨンしんちゃんショー』」は、SUMMER STATION LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)にて、8月3日(水)14時より開催予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』の初日舞台あいさつが4月16日に、東京・TOHOシネマズ日劇で行われ、ゲスト声優の安田顕(貫庭玉夢彦役)をはじめ、矢島晶子(しんのすけ役)、ならはしみき(みさえ役)、藤原啓治(ひろし役)、こおろぎさとみ(ひまわり役)、夢を食べる動物“バク”にちなみ、本人役でサプライズ出演している俳優の大和田獏が登壇した。劇団ひとりが高橋渉監督と共同脚本を手がけたシリーズ24作目。誰もが見たい夢を見られる世界で、しんのすけとカスカベ防衛隊は大喜びだったが、やがて謎の少女が出現し、人々を悪夢の世界に閉じ込めてしまう…。寝ても覚めても大暴れする、しんのすけの大冒険が始まる。安田は「家族の絆、仲間を思いやる気持ちを改めて気づかせてくれる作品。家族孝行ができて、感謝しています」。アフレコを振り返り「ディレクターさんから『納得いくまで、何度でもいいですよ』と言われ、鵜呑みにしたら何時間もかかってしまい『もう結構です』と言われてしまって・・・」と思わず苦笑。それだけに「やっぱり、アニメに命を吹き込む声優さんにすごい」と尊敬の念を示した。一方、大和田は「舞台あいさつに立つなんて、心臓がバクバク(笑)。本人役だから、逆にどう役作りしたらいいのか悩みました」とジョーク交じりにあいさつ。2年前に公開された『映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』に兄の大和田伸也がゲスト出演した縁があり、「こっちは本人役だぞって自慢したら、うらやましそうにしていた」と明かした。なお、熊本地震で大きな被害が出ている九州エリアでは、11スクリーンで本作の封切りが延期されている。『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年04月16日今年でシリーズ24作目を迎える『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』の公開を前に、本シリーズ第23作目となる<a href="">『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』</a>が、Amazon プライム・ビデオにて4月8日(金)より独占配信されることが決定した。父・ひろしは、メキシコの町に生息するサボテンの実を集めるため、転勤を命じられる。一家そろっての引越しを決意したみさえやしんのすけたち。春日部のみんなと涙なみだのお別れ。そして辿り着いた町の名前は「マダクエルヨバカ」。個性いっぱいのお隣さんたちに囲まれて、楽しい毎日がスタートするはずが、待ち受けていたのは人喰いキラーサボテン!しんのすけとメキシコのご近所さんたちは、この絶体絶命の大ピンチを乗り越えられるのか!?町の平和は、しんのすけに託される――!今回配信が決定したのは、昨年に劇場公開された映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。第19作『嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』以来4年ぶりの海外を舞台にした本作では、ひろしの転勤先・メキシコを舞台に繰り広げられていく。ゲスト声優として、「日本エレキテル連合」や「HKT48」の指原莉乃が起用され、またシリーズ第1作目『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』の興行収入を上回り、シリーズ最高記録を更新している。本作が独占配信される「Amazon プライム・ビデオ」は、「ゴールデングローブ賞」作品賞&男優賞の2部門を受賞した「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」をはじめ、2年連続で同賞にノミネートされた「トランスペアレント」や、映画『ドラえもん』の全35作品、「クレヨンしんちゃん」のテレビシリーズと劇場版など幅広い世代が楽しめる映画やテレビドラマを配信している。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月8日(金)より「Amazon プライム・ビデオ」にて独占配信スタート。(cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2016年04月07日劇団ひとりが脚本に参加した人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版新作シリーズ24作目『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』。先日、安田顕、吉瀬美智子、とにかく明るい安村がゲスト声優として出演が決定し、さらなる話題を集める本作から、この3人も登場する予告編、そして新ビジュアルが解禁された。今回の映画は夢を舞台に大冒険!風間くんは政治家、ネネちゃんはアイドル、マサオくんは漫画家、ボーちゃんは石…?“みたい夢がみられる”夢の世界で、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」がほほーいと大フィーバー!と思いきや「夢」には「悪夢」という恐ろしい一面があって…。人類の安眠は彼らに託された――。今年でシリーズ24作目となる本作。前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は、興行収入22.9億円を突破しシリーズ最高興収を記録。第1作目のもつシリーズ最高記録をなんと22年ぶりに上回り、まさにいまノリに乗っている本シリーズ。そして今度の舞台は 「夢の世界」。「クレヨンしんちゃん」ではおなじみの高橋渉監督と、劇団ひとりが共に脚本を担当し、アニメーションの魅力を存分に発揮できる「夢」というファンタジーの世界で、しんちゃんが寝ても覚めても大暴れしている。先日発表されたゲスト声優には、しんちゃんたちの幼稚園に転園して来た謎の少女・サキの父親・貫庭玉夢彦役に安田さん、その妻でサキの母親・サユリ役に吉瀬さん、そして安村さんが本人役で登場している。解禁された予告編は、「みんなの新しいお友達よ」と鍵を握る新キャラクター・サキが転園してくるところから始まる。突如現れた夢の世界へ引き込まれたしんのすけたちは、見たいものが何でも見れる夢の世界から一転、悪夢に閉じ込められていく。主題歌のケツメイシの楽曲「友よ~この先もずっと…」が流れると共に、ゲスト声優の安田さん、吉瀬さん、そして安村さんの3名が演じる新キャラクターも登場!「安心してくださ~い」と本人役を演じる安村さんの、いつも以上に機敏な動きをするアニメーションに思わず笑いを誘ってしまう映像は必見だ。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』は4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月29日4月16日公開の劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』で、俳優の安田顕らがゲスト声優を務めることがわかった。今作でシリーズ24作目となる「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ。前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』(2015年)は興行収入22.9億円を突破し、シリーズ最高興収を記録した。これは1993年に公開した第1作目『アクション仮面VSハイグレ魔王』のもつシリーズ最高記録を22年ぶりに上回るもので、その変わらぬ人気ぶりを証明した。最新作となる本作では、"夢の世界"を舞台に、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」が大冒険を繰り広げる。仲間を必死に助けようとするしんのすけの姿などが描かれ、シリーズ最高の感動物語に仕上がっているという。お笑い芸人の劇団ひとりが、高橋渉監督と共に脚本を担当したことでも話題となっている。安田が演じるのは、しんのすけたちの幼稚園に転園して来た謎の少女・サキの父親、そして"夢"の研究者である貫庭玉夢彦役。さらにサキの母親であり、夢彦の妻である貫庭玉サユリ役を女優の吉瀬美智子が演じ、昨年大ブレークを果たしたお笑い芸人のとにかく明るい安村が劇中に本人役で登場することが発表された。本格的な本編アフレコは3月に行われるという。3人のコメントは以下。○安田顕 コメントお話をいただき、とてもうれしく、長きにわたって子供たちに笑顔を与えてくれる作品に携わることができ、本当に光栄です。今回、私がいただいた夢彦は、娘を愛するあまりに良からぬ方向へ向かってしまう博士です。シナリオを拝見し、目頭が熱くなりました。笑いと感動の映画です。ぜひ、ご覧ください。○吉瀬美智子 コメントお話をいただいた時は「まさか『クレヨンしんちゃん』に私が……どんな役なんだろう?私で良いのかな?」とビックリしました。個人的なしんちゃんの思い出ですが、アニメを見ていてしんちゃんの「おい、みさえ~」と言う声はとても印象に残っていて、まねしたりもしていた気がします(笑)。今回、貫庭玉サユリ役を演じるにあたって、自分自身の母親としての経験も生かしながら演じられればいいなと思います。『クレヨンしんちゃん』に参加できてうれしいです。ファンの皆さまの期待を裏切らない様に頑張りたいと思います。○とにかく明るい安村 コメント昔から見てるアニメなのでオファーをもらった時はとてもうれしかったです! おしりを出してるしんちゃんに勝手に親しみを覚えていたので、共演が楽しみです。アニメももちろん見てます。涙なしでは観られない映画も大好きです! 漫画も読んでました!「とにかく明るい安村」としてしんちゃんや家族やお友達と同じ画面に出られるのがとてもうれしくて信じられません。しんちゃんと一緒にいる時、はいている自信はありません。ファンの皆さん、今までの映画に負けない素晴らしい作品になるように頑張ります! まさか自分がこの仕事をやれるとは思ってもみなかったので楽しみです。声の収録中も安心してください、はいてますよ!」(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2016
2016年02月17日「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ24作目となる『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』。劇団ひとりと、歴代本シリーズに携わる高橋渉監督がタッグを組み脚本を制作したことでも話題の本作だが、今回のゲスト声優に安田顕、吉瀬美智子、とにかく明るい安村が登場することが明らかになった。今回の映画は夢を舞台に大冒険!風間くんは政治家、ネネちゃんはアイドル、マサオくんは漫画家、ボーちゃんは石…?“みたい夢がみられる”夢の世界で、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」がほほーいと大フィーバー!と思いきや「夢」には「悪夢」という恐ろしい一面があって…。人類の安眠は彼らに託された!いざ、おやすみなさい!シリーズ最高興収を記録したしんちゃんの初めての引っ越しとメキシコでの友情を描いた前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』では、お笑いコンビ「日本エレキテル連合」と「HKT48」の指原莉乃らが出演し話題を呼んでいた。そして現在絶賛製作中という本作では、人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーであり、主演を務めた『俳優亀岡拓次』も好評を博している安田さんと、モデルや女優として大活躍し、現在一児の母でもある吉瀬さん、そして昨年大ブレイクした人気芸人・安村さんの3人が今回ゲスト出演することが決定。しんちゃんたちの幼稚園に転園して来た謎の少女・サキの父親・貫庭玉夢彦役に安田さん、その妻でサキの母親・サユリ役に吉瀬さん、そして安村さんは本人役で登場する。本格的な本編アフレコを3月に控えた今、3人からコメントも到着した。夢の研究者で、サキが友達を作ることを嫌う父親を演じる安田さんは「お話しをいただき、とても嬉しく、長きにわたって子供たちに笑顔を与えてくれる作品に携わることができ、本当に光栄です」と喜びを語り、「今回、私がいただいた夢彦は、娘を愛するあまりに良からぬ方向へ向かってしまう博士です。シナリオを拝見し、目頭が熱くなりました」と笑いだけでなく、感動もあるのだと話した。また、実生活と同じく母親役、そして“夢の世界”の鍵を握る人物を演じる吉瀬さんは、「『まさかクレヨンしんちゃんに私が…どんな役なんだろう?私で良いのかな?』とビックリしました。アニメを観ていてしんちゃんの『おい、みさえ~』と言う声はとても印象に残っていて、真似したりもしていた気がします(笑)」と自身の思い出も語った。そして映画・ア二メ・漫画も見ていて本作のファンだと語る安村さんは「『とにかく明るい安村』としてしんちゃんや家族やお友達と同じ画面に出れるのがとても嬉しくて信じられません!しんちゃんと一緒にいる時、穿いている自信はありません!」と興奮を隠しきれない様子。番組プロデューサーは「今の日本の芸能界で安村さん以上にしんちゃんのイメージと合う方は思い当たらないです。オファーする前から、既に画コンテに書かれていました(笑)」と暴露している。しんちゃんおなじみの登場人物に、3人が加わることでどういった物語が繰り広げられるのか、公開を楽しみにしていて。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃 』は4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月17日今年でシリーズ24作目を迎える『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』の主題歌を「ケツメイシ」が担当することがこのほど決定した。今度の映画は夢を舞台に大冒険!風間くんは政治家、ネネちゃんはアイドル、マサオくんは漫画家、ボーちゃんは石…?“みたい夢がみられる”夢の世界で、しんのすけたちカスカベ防衛隊がほほーいと大フィーバー!と思いきや「夢」には「悪夢」という恐ろしい一面があって…。しんちゃんの初めての引っ越しとメキシコでの友情を描いた前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』が興行収入22.9億円を突破し、1993年に公開した第1作目『アクション仮面VSハイグレ魔王』のもつシリーズ最高記録を22年ぶりに上回り、その不動の人気ぶりを示した「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ。「夢の世界」を舞台にした24作目を迎える本作では、脚本に劇団ひとりが参加していることでも大きな注目を集めている。そしてこのほど、本作の主題歌を今年デビュー15周年を迎える「ケツメイシ」が担当することが決定した。もともとしんちゃんの大ファンだというメンバーは、子どもたちにも楽しんでもらえるような新曲を、本作のために書き下ろしたそう。さらに、主題歌決定に際して「ケツメイシ」と“しんちゃん”からコメントが届いている。■ケツメイシこの度、『映画クレヨンしんちゃん』の主題歌を担当しますケツメイシでございます!以前よりしんちゃんはケツつながりで遠い親戚のように感じていたので「やっと会える!」とみんなで喜びました。メンバー全員、親子そろってしんちゃんが大好きなので、とても嬉しく思います。しんちゃんとの初対面は僕たちのキャラにかみ合うかが少々心配でしたが、すぐに意気投合しちゃいました。一緒に写真も撮ったので子どもたちに自慢します。今回の曲は普段友達に言えない感謝の気持ちを伝える曲。子どもにも大人にも分かる言葉で、みんながワクワクするようなしんちゃんらしい曲を作りました。しんちゃんとケツメイシの曲で一緒に映画を盛り上げていくことを“ケツ意”しました!これを機にケツメイシ、若返ります!アンチエイジング!!■しんちゃんケツメイシさんと“おシリあい”になれて、オラも感激~!歳の差を感じませんな。曲も映画にピッタリで、おケツがきゅんきゅんしちゃったゾ。ケツメイシさんとオラの最強“おケツタッグ”で映画を盛り上げるゾ!『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』は、4月16日(土)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日4月16日公開の劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん爆睡! ユメミーワールド大突撃』の主題歌を、ケツメイシが担当することが決定した。ケツメイシは、「以前よりしんちゃんはケツつながりで遠い親戚のように感じていたので『やっと会える!』とみんなで喜びました。メンバー全員、親子そろってしんちゃんが大好きなので、とてもうれしく思います。しんちゃんとの初対面は僕たちのキャラにかみ合うかが少々心配でしたが、すぐに意気投合しちゃいました。一緒に写真も撮ったので子どもたちに自慢します」とコメント。曲については「今回の曲は普段友達に言えない感謝の気持ちを伝える曲。子どもにも大人にも分かる言葉で、みんながワクワクするようなしんちゃんらしい曲を作りました」と説明している。また、しんちゃんもコメントを発表し、「ケツメイシさんと"おシリあい"になれて、オラも感激~!歳の差を感じませんな。曲も映画にピッタリで、おケツがきゅんきゅんしちゃったゾ。ケツメイシさんとオラの最強"おケツタッグ"で映画を盛り上げるゾ!」と意気込みを語った。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』は、"夢の世界"を舞台に、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」が大冒険を繰り広げる。仲間を必死に助けようとするしんのすけの姿などが描かれ、シリーズ最高の感動物語に仕上がっているという。お笑い芸人の劇団ひとりが、高橋渉監督と共に脚本を担当したことでも話題となっている。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2016
2016年02月12日世界中で愛される人気作品『クレヨンしんちゃん』が、2016年4月で25周年を迎えることを記念して、初となる展覧会「クレヨンしんちゃん展」が、3月24日(木)~4月5日(火)の期間、東武百貨店池袋店にて開催される。原作者・臼井儀人氏の初公開の原画展示やアトリエ再現のほか、歴代映画の名シーン、キャラクターの名言集などを楽しめるコーナーに加え、小道具や衣装をそろえたフォトスポットコーナー、ゲームコーナーなど、"遊べる"エリアも充実。個性あふれるキャラクターたちが大活躍する作品の魅力を25年分、たっぷり体感することができる。■貴重な原画を公開! しんちゃんワールド体験コーナーも原作者・臼井儀人氏の貴重な原画を展示し、ネームから原稿が完成するまでを見ることができるコーナーは必見。また、しんのすけやシロと一緒に写真撮影ができたり、主婦の味方「みさえの手抜きレシピ」&理想の父親ひろしの「臭い靴下」再現など、しんちゃんならではの世界感を体験できるコーナーも。そして25周年を記念して親交の深い漫画家や、これまでに作品に関わってきた人たちからのお祝いメッセージも数多く展示される。「クレヨンしんちゃん展」は、2016年3月24日(木)~4月5日(火)の期間、東武百貨店池袋店にて開催。さらに、全国巡回も予定されているという。入場料など詳細については、「クレヨンしんちゃん25周年記念サイト」をチェックしてほしい。(C)臼井儀人/双葉社(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
2016年02月08日東京都・池袋の東武百貨店 池袋店は、「クレヨンしんちゃん」が25周年を迎えることを記念して、初となる展覧会「クレヨンしんちゃん展」を開催する。会期は3月24日~4月5日。開場時間は10:00~20:00(4月5日は18:00まで)。入場料は中学生以上1,000円、4歳~小学生500円(1回分のプレイチケット付)。同展は、原作の原画展示やアトリエ再現のほか、歴代映画の名シーン、キャラクターの名言集などを展示するもの。小道具や衣装を取りそろえるほか、ゲームなどで"遊べる"エリアも設置。原画展示コーナーでは、原作者・臼井儀人氏のネームから原稿が完成するまでを見ることができる。また、しんのすけやシロと一緒に写真撮影ができるフォトスポットコーナーや、主婦の味方「みさえの手抜きレシピ」や理想の父親ひろしの「臭い靴下」再現など、しんちゃんならではの世界感を体験できる展示を予定。そのほか、25周年を記念して親交の深い漫画家や、これまでに作品に関わってきた人たちからのお祝いメッセージも数多く展示されるということだ。
2016年02月08日人気アニメ『クレヨンしんちゃん』シリーズの劇場版24作目『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』(2016年4月16日公開)の予告映像が11日、公開された。メガホンを取るのは、高橋渉監督。お笑いタレントの劇団ひとりと共に、脚本も担当する。本作の舞台として描かれるのは、夢の中。"みたい夢がみられる"世界でそれぞれの希望をかなえられる、まさに夢の様な場所だが、そこには悪夢という恐るべき側面も。悪夢に飲まれぬよう仲間を守るべく奮闘する、しんのすけらの姿を映した感動物語となっている。公開された予告編は、「夢、それはときめきと魅惑の世界」とのナレーションと共に、ななこと結ばれてキメ顔でキスをするしんのすけの夢の描写から始まる。続いて、軽やかな電子音が流れ、ひまわりやシロ、そして「カスカベ防衛隊」のメンバーが登場。その世界では「みたい夢がみられるのね!」と気づいたネネちゃんは早速、アイドルに変身する。その光景から、しんのすけは、「じゃあオラも!」と、水着のお姉さんに囲まれる姿を妄想。すかさず、政治家姿の風間くんから「くだらない夢みるな!」とツッコミが入る。そこでシーンは一転。現実の世界、幼稚園にジトッとした目の謎の女児・サキが転入してくる。この登場から、夢の世界が牙を剥き、悪夢を見せ始める。「悪夢の牢獄」で、災厄に見舞われる人々。サキが夢のカギを握っていることが示唆され、相変わらずのお尻丸出し姿のしんのすけら「カスカベ防衛隊」の面々は、人類の安眠を取り戻すために奔走する。このたび、特典付き前売り券の詳細も発表。12日より発売がスタートし、全国5万人に暗所で光る「オラのスヤぴか!ストラップ」がプレゼントされる(前売り券1枚につき、1個。親子ペア券は2個で、無くなり次第終了)。
2015年12月11日劇団ひとりが脚本に携わることでも話題のシリーズ最新作『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』。この度、シリーズ24作目となる本作の予告編が解禁された。今度の映画は夢を舞台に大冒険!風間くんは政治家、ネネちゃんはアイドル、マサオくんは漫画家、ボーちゃんは石…?“みたい夢がみられる”夢の世界で、しんのすけたちカスカベ防衛隊がほほーいと大フィーバー!と思いきや「夢」には「悪夢」という恐ろしい一面があって…人類の安眠は彼らに託された!いざ、おやすみなさい!しんのすけの初めての引っ越しとメキシコでの友情を描いた前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は興行収入22.8億円を突破。この記録は、1993年公開の第1作目『アクション仮面VSハイグレ魔王』の持つシリーズ最高記録をなんと22年ぶりに更新する数字で、シリーズ最高興収記録を樹立!その不動の人気を証明し、まさにいまノリに乗っているといえる映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ。そんな大注目シリーズの最新作にして24作目の本作では、脚本を『陰日向に咲く』『青天の霹靂』などが映画化された劇団ひとりさんが、歴代本シリーズに携わる高橋渉監督と共に担当。「面白い」と「感動」を生み出してきた両者の化学反応に期待が高まる。そして今回解禁された予告編は、「夢、それはときめきと魅惑の世界」というナレーションと共にしんちゃんが登場するシーンから始まる。本作は、夢が舞台の大冒険。巨大な生き物が現れ、しんのすけたちは夢の世界へ!?くだらない夢ばかり見るしんちゃんに、アイドルになる夢を見るネネちゃん、見たいものが何でも見れる夢の世界から一転、夢のカギを握る謎の転校生“サキ”が現れ、悪夢に閉じ込められていく。カスカベ防衛隊の夢みるパワーが大爆発!「夢の中なら何でも出来る!」というカスカベ防衛隊のセリフが印象的な映像となっている。また、本予告編は今夜12月11日(金)放送のア二メ「クレヨンしんちゃん」のラストでも放送され、12日(土)より全国の劇場でも見られるという。仲間を必死に助けようとするしんのすけの姿など、シリーズ中のどの作品よりも涙を誘う最高の感動作となる本作。夢と冒険の物語、また新しい「クレしんワールド」をまずはこちらから覗いてみて。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』は2016年4月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月11日2016年4月16日に公開される劇場アニメ『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』の脚本を、お笑いタレントの劇団ひとりが高橋渉監督と共に担当することが明らかになった。本作は、映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ24作目となる最新作。今年公開された前作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は興行収入22.8億円を突破し、第1作『アクション仮面VSハイグレ魔王』(1993年)のもつシリーズ最高記録を22年ぶりに上回るなど、衰えない人気ぶりを証明している。小説『陰日向に咲く』『青天の霹靂』など作家活動のほか、2014年には自著を映画化した『青天の霹靂』で監督デビューを果たすなどマルチに活躍している劇団ひとり。今回の脚本参加について「国民的アニメであり、ファンも多い作品ですから、プレッシャーも大きかった」と語り、「その世界観を壊さないように、かといって今までと同じにならないよう、スタッフの方々と何度も打ち合わせを繰り返し、7、8ヵ月ほどかけて推敲を重ねました」と創作を振り返る。また、アニメというジャンルでの表現となることについて劇団ひとりは、「普段はテレビで仕事をしており、常に"予算を気にする脳みそ"になっていたので、画を好きに動かすことのできるアニメの自由な発想に切り替えるのは苦労しました」とギャップに悩む場面も。一方で、「僕自身、5歳の娘がおり、娘と一緒に映画を見ることも少なくないのですが、片方が楽しんでいるときは、片方は退屈なんてことがよくあったので、僕も娘も同じように劇場で楽しめる作品にできたらいいなと思って書きました」と、家族への思いも込めた。『映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』は、"夢の世界"を舞台に、しんのすけたち「カスカベ防衛隊」が大冒険を繰り広げる。仲間を必死に助けようとするしんのすけの姿などが描かれ、シリーズ最高の感動物語に仕上がっているという。
2015年10月30日