みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、キャベツのメンチカツです!キャベツの千切りをたくさん食べるのは苦手でも、カツにしてしまえばたっぷり食べられちゃいますよ。ぜひチェックしてみてください♪キャベツの甘味とメンチカツのジューシーさで子どもも喜ぶ♡今回は再現レシピ研究家、稲垣飛鳥さんのアイデアレシピからキャベツメンチをご紹介します!春キャベツって柔らかくて甘くて生のまま食べてもおいしいですよね。千切りにして揚げ物に添えて食べる機会も多いと思いますが、「たくさんは食べられない!」という人もいるのではないでしょうか。そんなときは、揚げ物そのものの具材にすれば、たくさん食べられますよ♪▼詳しいレシピはこちら▼キャベツを山盛り食べられる大絶賛なメンチカツ!作る手順は普通のメンチカツとほとんど変わりません!まずは、合びき肉と同量の細かく刻んだキャベツを用意します。ボウルに合びき肉やキャベツなど、種となる材料を入れて混ぜたら、均等の大きさに丸く成形します。さらに、水溶き小麦粉とパン粉をつければ下準備は完了です。あとは油で両面こんがりと揚げるだけ☆衣はサクサク、中はキャベツでシャキシャキの楽しい食感に子どもも喜びますよ♪お弁当のおかずにしても◎。ぜひ旬の春キャベツを使って、作ってみてください!
2019年04月10日甘くて柔らかい春キャベツ。1玉、丸ごと購入したら新鮮なうちに使い切りたいですよね。そんなときは、新玉ネギと一緒にポタージュにしてみてはいかがですか。春野菜のやさしい甘さを味わえて、栄養も満点。温めても冷やしても、おいしくいただけますよ。朝食でパンと一緒に、夕食で肉料理と一緒にと、さまざまなメニューに合います。電子レンジで作ったとは思えないほど本格的な仕上がりに、家族も驚くのでは?■料理名 春キャベツのポタージュ調理時間 20分 1人分 253kcalレシピ製作:家庭料理研究家 中島和代<材料 2人分>春キャベツ 1/6個新玉ネギ 1/2個ベーコン 2枚顆粒スープの素 小さじ2白ワイン 大さじ2水 100mlバター 10g牛乳 250ml塩コショウ 少々クルトン 適量ドライパセリ 少々<作り方>1、春キャベツはザク切りにして水洗いし、水気をしっかりきって耐熱ボウルに入れる。新玉ネギは4つのくし切りに、ベーコンは幅1cmに切ってキャベツと合わせる。2、(1)のボウルに顆粒スープの素、白ワイン、水、バターを加え、少し隙間をあけてラップをかけ、電子レンジで7~8分加熱し、そのまま2分置いて蒸らす。電子レンジは600Wを使用しています。3、(2)と半量の牛乳をミキサーに入れ、なめらかになるまでかくはんし、網に通しながら鍋に移す。残りの牛乳を加えてひと煮たちさせ、塩コショウで味を調える。器に注ぎ入れ、クルトンをのせてドライパセリを振る。コツ・ポイントスープをミキサーにかける際は、お使いのミキサーの説明書に従って下さい。スープが熱すぎる場合は、粗熱をとってからミキサーにかけることをおすすめします。キャベツを丸ごと購入したときは、芯をくりぬいたところに湿らせたキッチンペーパーを詰め、新聞紙などでくるんで冷蔵庫の野菜室へ。1週間ほどで使い切りましょう。
2019年04月07日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、約15分でできちゃう、春キャベツを使った豆腐のミートチーズ焼き♪旬の春キャベツをおいしく簡単にいただいちゃいましょう♡旬の春キャベツを楽しもう♡今回ご紹介するのは節約アドバイザー・節約料理科の武田真由美さんのレシピ。調理時間はなんとたったの15分程度、しかも1人あたり約114円と、時短かつ節約レシピなんです♪これはうれしいですよね。▼詳しいレシピはこちら15分114円の節約おかず♡春キャベツが甘くておいしい!豆腐のミートチーズ焼き電子レンジにかけて下ごしらえしたキャベツと豆腐を耐熱容器に入れ、ミートソースをかけます。ピザ用チーズをトッピングして、オーブントースターで7分程度加熱し、仕上げにパセリをトッピングしたら完成です♪下ごしらえを含めても15分程度で作れるので、普段のおかずとしてはもちろん、急な来客時にもオススメですよ!今日は春キャベツを使った豆腐のミートチーズ焼きをご紹介いたしました。明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介します!
2019年04月03日日本一のキャベツが食べ放題群馬県嬬恋村では、2019年6月30日 (日)に「嬬恋高原キャベツマラソン」が開催されます。マラソン大会の名称にもなっている嬬恋高原キャベツは、嬬恋村の名産品として有名です。夏から秋にかけて収穫する「夏秋キャベツ」は生産量日本一。大会では、日本一嬬恋高原キャベツがざく切りとなり、食べ放題になります。愛妻家の聖地嬬恋村は、春夏はハイキングやトレッキング、秋は紅葉、冬には温泉やスキーを満喫でき、四季の移り変わりをはっきり感じることができることから人気があるエリアです。また、男たちが絶景に向かって「愛してるよ」と妻に真剣に叫ぶ愛妻の丘があり、愛妻家の聖地として有名です。マラソンコースは天空のキャベツ畑嬬恋高原キャベツマラソンのコースは、アップダウンが多く過酷です。種目は、ハーフ、10㎞、5.4㎞、2㎞となります。景色は、見渡せる限りキャベツ畑、天空のキャベツ畑を走っている感じです。高低差が凄まじいコースを走りたい人、何かしら変化に富んだレースを探している人には、ハーフをおすすめします。(画像は、大会公式サイトより)【参考】※嬬恋高原キャベツマラソン 大会公式サイト
2019年03月22日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは春の旬野菜である、キャベツを使ったおいしい塩キャベツです!夕飯にあと一品作りたいと思ったとき、ぜひ試してはいかがでしょうか?包丁を使わずにとっても簡単に作れてしまいますよ♪パリッとした食感と塩気がたまらない♡今回ご紹介するのは料理研究家のYuuさんのアイデアレシピ。「焼肉屋さんの!やみつき♡うま塩キャベツ」です♡材料はキャベツと調味料だけ。キャベツをちぎって、調味料と混ぜてしまえば完成です♪夕飯の一品、またお酒のおともに食べてもいいかもしれません♡▼詳しくはこちら超速簡単♪包丁いらず♪『焼肉屋さんの!やみつき♡うま塩キャベツ』調理のポイントは、粗挽き黒胡椒とにんにくをたっぷり入れることなのだとか。パンチの効いた黒胡椒とにんにくの風味がパリパリっとしたキャベツとマッチして、お箸が止まらなくなりそうです♪料理研究家のYuuさんによると、3分あれば焼肉屋さん風塩キャベツがすぐ作れちゃうのだとか!キャベツは春の旬野菜です。ぜひこの時期に作ってみてはいかがでしょうか?明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介いたします♪
2019年03月22日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、春キャベツをつかった、おいしい豚こまのスタミナ炒めです♡この時期ならではの、春キャベツの甘さとみずみずしさが、甘辛い味噌とマッチしてとってもおいしいですよ♪包丁を使わずとも簡単に作れる♪今日ご紹介するのは料理研究科のYUUさんのアイデアレシピ。簡単に作ることができて、ボリュームもたっぷりの「春キャベツと豚こまのスタミナ味噌炒め」です♡味噌の甘辛いテイストが春キャベツと豚こま肉にあってごはんも進みそう♪作り方はとっても簡単!手でちぎった春キャベツをフライパンでサッと炒めて取り出し、豚こま肉を炒め、甘味噌を絡めて春キャベツの上に盛り付けたら完成です!▼詳しいレシピはこちら包丁いらず♪『春キャベツと豚こまのスタミナ味噌炒め』豚こま肉は、豚バラ肉や豚ロース肉と代用OK。また春キャベツが出回らない時期には普通のキャベツで作ってもおいしくいただけます。包丁を使わずに作ることができるのでとってもらくちんですね♪忙しい日や、「スタミナのつくメニューが食べたいな」と思った日に作ってみてはいかがでしょうか?明日も晩ごはんの参考になるレシピを紹介しますのでお楽しみに!
2019年03月20日今が旬の春キャベツ。丸ごと1つ買ってはみたものの、どんな料理を作ったらよいのか迷ってしまいますよね。今回は、さっぱりとしたトマトソースで煮込んだ変わりロールキャベツをご紹介します。手間がかかるイメージのロールキャベツですが、具材にひき肉ではなくソーセージを使うので手軽に作れちゃいますよ。ソーセージに巻かれたチーズがトマトソースにからんで絶品の味わいです。ぜひお試しくださいね。■春キャベツのチーズロール調理時間 30分 1人分 468 Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田真未<材料 2人分>春キャベツ 4枚 小麦粉 少々ソーセージ 4本プロセスチーズ 60g<トマトソース> 水煮トマト(缶) 1/2缶(1缶400g入り) ケチャップ 大さじ1.5 固形スープの素 1/2個 白ワイン 大さじ1.5 ローリエ 1枚 水 200mlドライパセリ 適量<作り方>1、春キャベツは芯をくり抜き、1枚ずつはがして熱湯でゆでる。ザルに引き上げ、冷めたら軸の固い部分を削ぎ切り、軸は細かく刻む。プロセスチーズは4等分に切る。2、春キャベツの葉を1枚ずつ広げ、薄く小麦粉を振ってソーセージとプロセスチーズをのせる。包み込むように巻き、巻き終わりは楊子で留める。3、鍋に(2)の巻き終わりを下にして並べ、<トマトソース>の材料を加え、落とし蓋をして弱火で15分位、煮汁がほぼ半量になるまで煮込む。器に盛り、ドライパセリを振る。春キャベツは甘みたっぷりで色も鮮やか。葉が柔らかいので、煮込み時間も短時間ですみますよ。
2019年03月20日新玉ねぎや春キャベツ・たけのこ・山菜などさまざまな春野菜がありますが、中にはあまり馴染みのないものや、知っていても食べる機会が少ないものもありますよね。しかし、春野菜は栄養が豊富で、カラダにとってとても良い効果があります。そこで、あすけん栄養士が春野菜の栄養についてご紹介します。 春野菜の特徴春野菜には香り・苦み・辛味が特徴的なものがあり、それぞれにカラダに良い働きをしてくれます。●香り:テルペン類が含まれています。テルペン類の香りには気持ちを落ち着かせてリラックスさせる作用や血圧を下げる効果が期待できます。●苦み:植物性アルカロイドが含まれています。腎臓のろ過機能を高めて体内の老廃物を排出させる作用により、新陳代謝を促進する働きがあるといわれています。●辛味:イソチオシアネートが含まれています。抗菌作用や食欲増進効果、がん予防などが期待できます。(※1)おすすめの春野菜5選セロリセロリの香り成分であるアピインとセネリンには、イライラを和らげて気持ちを落ち着かせたり、頭痛を緩和する効果があるといわれています。また、カリウムを多く含んでいるので、体内の余分なナトリウムを体外へと排出することでむくみや高血圧を予防します。セロリは独特の風味があるのでサラダなどの生食が苦手という方は、炒め物や煮込み料理の隠し味として利用すると食べやすくなりますよ。せり春の七草といわれ、お正月に食べる七草がゆの食材の一つとしてよく知られています。せりの香り成分であるオイゲノールには鎮静効果があるといわれています。(※2)また、ビタミンCが豊富に含まれており、美肌作りには欠かせないコラーゲンの合成を助ける働きがあります。たらの芽春の味覚として楽しまれているたらの芽。ほのかな苦みが美味しいとされています。β-カロテンが多く含まれいます。細胞を傷つけて、老化やさまざまな病気の原因となる活性酸素の働きを抑制する抗酸化作用があります。ふきのとうふきのとうは独特な苦みと香りが特徴的な山菜。香り成分の「フキノリド」には胃腸の調子を良くする効果があるといわれています。また、カリウムが多く含まれており、体内のナトリウム濃度を調整して、むくみや高血圧を予防する働きがあります。春キャベツ春キャベツには、グルコシノレートという配糖体が含まれていますが、この成分は体内で消化されるときにイソチオシアネートに変化します。イソチオシアネートは、加熱調理したものよりも生でよく噛んで食べた方が吸収が良いといわれています。(※3)その点で春キャベツは葉が柔らかくみずみずしいので生食に向いており、サラダや浅漬けにして食べることでイソチオシアネートの効果が得られやすくなります。 春野菜を見かけた時は、ぜひ手に取って春の味覚を楽しんでくださいね。 【参考・参照】(※1)中村 宜督イソチオシアネートによるがん予防の可能性環境変異原研究Vol.26 (2004) No.3 p. 253-258〈〉(※2)今西 二郎香りと医療—メディカル・アロマセラピーにおい・かおり環境学会誌Vol.39 (2008) No.4 p. 221-230〈〉(※3)宮澤 紀子アブラナ科野菜漬物(カブ,ハクサイ)のイソチオシアネート生成に関する塩化ナトリウム(NaCl)およびアスコルビン酸の影響日本調理科学会誌Vol.49 (2016) No.2 p. 138-146〈〉 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2019年03月14日春キャベツが出回る季節になりました。葉が柔らかく色もきれいですよね。今回は春キャベツを使った、この時期おすすめのレシピをご紹介します。圧力鍋を使って一気に煮込むので、春キャベツはトロトロに、豚バラ肉はホロホロに。春キャベツに豚バラ肉の旨味がギュッと凝縮して、お箸が止まらない美味しさですよ。スープまで飲み干して、春キャベツの栄養を余すところなくいただきましょう。■春キャベツと豚バラのトロトロ煮込み調理時間 35分 1人分 624 Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 2人分>豚バラ肉(ブロック) 250g 塩コショウ 少々春キャベツ 1/4個玉ネギ 1/2個くず野菜(ニンジンの皮、セロリの葉など) 50~100g<スープ> 水 300ml 白ワイン 大さじ2 顆粒スープの素 小さじ1 ローリエ 1枚粒マスタード 適量<下準備>・豚バラ肉は塩コショウをもみこんで20分置く。春キャベツ、玉ネギは芯ごと4等分に切る。豚バラ肉を置く時間は調理時間に含まれません。<作り方>1、圧力鍋に、豚バラ肉、くず野菜、かぶるくらいの水を加えて蓋をする。20分加圧する。ボウルにザルを重ねて、取り出した豚バラ肉を洗って6等分に切る。2、圧力鍋に豚バラ肉、春キャベツ、玉ネギ、<スープ>の材料を入れて10分加圧する。3、器に盛り、粒マスタードを添える。キャベツはずっしりと重いものを選ぶとよいといわれますが、春キャベツは逆。巻きがふわっとした丸みのあるものを選びましょう。※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
2019年03月12日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、彩り豊かな春キャベツと桜エビのパスタです!シンプルな調理だからこそ旬の食材の味が引き立つレシピをぜひチェックしてください♡簡単パスタで春色のテーブルに♡今日は再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんのアイデアレシピから、春キャベツと桜エビを使ったシンプルなパスタをご紹介します!春キャベツのフレッシュなライトグリーンと、桜エビの淡いピンク色がとっても春らしい一品ですね♡テーブルの上がぱっと華やかになるのでおもてなしにもぴったり。お皿のブルーの柄もさわやかで、盛り付けも含めて参考にしたいメニューです♪▼詳しいレシピはこちら!あま〜い春キャベツと桜えびの簡単シンプルパスタレシピひと口食べると桜エビの風味が広がり、甘い春キャベツの味や食感も楽しめます。オリーブオイルとニンニクの香りもパスタによくからんで、あっという間に完食できてしまいますよ♡調理のポイントは、90gのパスタに対して1%の塩分で、記載されているゆで時間より1分短かくゆでることなのだそう。ぜひ作ってみてくださいね!季節の食材をおいしく取り入れると、なんだか心も満たされてちょっぴり幸せ気分に浸れそう♡みなさんも春の味覚を食卓で楽しんでみてはいかがでしょうか。明日も晩ごはんの参考になるレシピをご紹介します!
2019年03月06日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。今回LIMIAグルメ部が選んだのは、ベーコンとキャベツのミルクスープです!やさしい味なので心も体も温まりますよ♡旬のキャベツをたっぷり食べられるレシピとなっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪あと1品欲しいときにぴったり!今日ご紹介するのは、料理研究家のMizukiさんのアイデアレシピ。ベーコンとキャベツのミルクスープです。1つのお鍋で簡単に作ることができるので、あと1品おかずがほしいときにぴったりですよ♪まだまだ寒い日が続きますが、やさしい味のミルクスープで心も体も温まりましょう!▼詳しいレシピはこちら!♡ベーコンとたっぷりキャベツのミルクスープ♡【#簡単#時短#節約#朝食】まず、バターを熱した鍋でベーコンとキャベツを炒めます。キャベツがしんなりしてきたら、薄力粉を加えてさらに弱火で1分炒めます。そこに水、牛乳、コンソメ、粉チーズを加えてひと煮たちさせたら中火で4~5分煮ます。最後に塩こしょうで味を整えて、パセリを振れば完成です♡主な材料はベーコンとキャベツだけなので、作り方も簡単♪牛乳の代わりに豆乳を使用してもよいそうです!また、薄力粉を加えなければサラサラのスープになるのだとか。お好みに合わせて、ぜひ作ってみてくださいね!明日も晩ごはんにおすすめのレシピをご紹介するので、お楽しみに!
2019年02月19日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、とろ~りチーズがたまらない豚こまキャベツのカレーチャップです!カレー×チーズ味で大人から子どもまでみんな大好きなレシピですよ♡チーズがとろ~り……♡今日ご紹介するのは、おいしい時短レシピを数多くシェアしてくださっているMizukiさんのアイデア。とろ~りチーズといただく、豚こまキャベツのカレーチャップです♡みんな大好きな組み合わせで、作り方も簡単!「バレンタインはおうちで過ごそうかな」という方は、ぜひチャレンジしてみてください♪もちろん、お弁当やランチなど普段のメニューにも取り入れたくなるお味ですよ♡▼詳しいレシピはこちら。♡チーズとろ〜り♡豚こまキャベツのカレーチャップ♡【#簡単#豚肉#フライパン】豚こまをフライパンで火が通るまで炒めたら、4cmほどのざく切りにしたキャベツを加え、ふたをして蒸し焼きに。キャベツがしんなりしたら、ケチャップ、中濃ソース、マヨネーズ、カレー粉をサッと絡めます。ピザ用チーズを全体にのせて再度ふたをして、チーズがとろけたら完成です!豚こまの代わりに豚バラを使ってもいいそうですよ♪辛いのがお好きな方は、カレー粉の量を増やして調節してみてくださいね♡今日は手軽に作れてモリモリ食べられちゃう、王道の組み合わせがたまらない一品をご紹介しました。ぜひ参考に作ってみてください!明日もみなさんの晩ごはんの参考になりそうなレシピをご紹介します♪
2019年02月14日並べたり重ねたりと、自在なレイアウトが楽しめる「キャベツボックス」。キャベツボックスはヨーロッパの農家で使われていたキャベツ収穫用の箱のこと。ガーデニングからインテリア収納、ディスプレイラックとしてなど、暮らしの中の様々なシーンで活用できる万能アイテムです。今回は、このキャベツボックスを使った、おしゃれなレイアウトアレンジ術をいくつかご紹介してみようと思います!■ 1.キャベツボックスを「並べる&重ねる」レイアウトアレンジ!キャベツボックスは、縦横自由に向きを変えて組み合わせることができるので、使いたいスペースに応じてレイアウトができます。アンティークウッドの味わい深い風合いが、お部屋のインテリアをセンス良く引き立ててくれます。積み重ねて好みの高さに調整できるのも嬉しいところ。縦に重ねてレイアウトすれば、大型のブックシェルフとして使うこともできます。移動もラクラクなので、気分に合わせて気軽に配置換えができます。ボックスの奥行きを活かしたディスプレイボックスにもぴったりです。■ 2.キャベツボックスに「棚板」を取り付けたレイアウトアレンジキャベツボックスの内側に棚板を取り付ければ、収納スペースがグンとアップ!インテリアライクでおしゃれな小棚に大変身です。作り方はとっても簡単。ボックス内側の両サイドに角材を取り付け、その上に木板(棚板)を乗せれば完成です。棚板を使えば、段差のあるスタイリッシュなインテリアラックも簡単に作ることができます。飾るものを詰め込みすぎず、余裕のあるレイアウトにすることで見た目もスッキリ。ボックスの底がメッシュになっているので、圧迫感を感じさせない清涼感のある印象に仕上がります。縦に置いたボックスに棚板を取り付けると、書籍や文庫を上下2段に分けて収納できます。キャベツボックスで本棚を作ることができるアイデア活用法です。■ 3.キャベツボックスに「キャスター」を取り付けたレイアウトアレンジキャベツボックスにキャスターや天板を取り付けることで、さらにアレンジの幅が広がります。キャベツボックスの底面四隅にキャスターを付ければ「移動式」の収納ボックスが完成。キャスターはホームセンターや100円ショップで購入できます。ボックスサイズにカットした木板を蝶番で取り付ければ「開閉式のフタ付きボックス」に。あまり見せたくない生活雑貨を中に入れて、おしゃれな目隠し収納ボックスとして使うことができます。中に重いものを入れても、キャスター付きなので移動もラクラク!天板を利用した「サイドテーブル」として使うこともできます。■ 4.キャベツボックスを「照明」と組み合わせたレイアウトアレンジキャベツボックスを照明器具と組み合わせれば、一風変わったおしゃれなランプシェードを作ることができます。市販の白熱球ランプをボックスの上から垂らすだけで完成です。オリジナリティー抜群のキャベツボックスを使ったディスプレイランプ。ボックス内に灯るあたたかな明かりが、幻想的な雰囲気を演出してくれます。いかがでしたか?重ねたり組み合わせたりと、キャベツボックスはアイデア次第で幾通りもの楽しみ方ができる万能インテリアアイテムです。収納やディスプレイはもちろん、無造作に置いておくだけでもさまになるおしゃれで便利な「キャベツボックス」。みなさんもぜひ活用してみてください!
2019年02月07日1年中、スーパーや八百屋で手に入るキャベツ。どんな調理方法でも使える万能な野菜です。ここでは、そんな大人気のキャベツを使った常備菜のレシピをご紹介します。手軽にできて保存も効くレシピばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。お弁当にもピッタリで、作り置きしておけば忙しい朝にも大活躍してくれること間違いなしです!キャベツって便利!スーパーや八百屋さんで一年中並ぶ野菜の代表格と言えばキャベツ。生で食べても炒めても、茹でても美味しいキャベツはまさに万能野菜!そんなキャベツも季節によって特徴があるのをご存知でしょうか。春に旬を迎える「春キャベツ」は葉が柔らかく生で食べるのがおすすめ。冬に収穫を迎える「冬キャベツ」は春に比べて葉がかたく、生で食べるよりも茹でて調味料と和えたり、具材と一緒に炒めたりしていただきましょう。ちなみにロールキャベツも破れにくい冬キャベツで作るのがおすすめですよ♪そんなキャベツは、保存が効く常備菜に調理することで、より一層美味しくいただくことができます。LIMIAユーザーのアイデアから、おすすめの常備菜レシピをご紹介します!冷めても固くなりにくい!キャベツが主役のふんわりつくね♪キャベツを1玉丸ごと買うと、使い切るのがなかなか大変ってことがよくありますよね。そんな時はかおちゃんのアイデア、キャベツたっぷりのふわふわつくねがおすすめですよ♪キャベツがたっぷり入っているのでとってもヘルシー!甘辛のタレはご飯にもお酒のおつまみにもぴったりです。●材料(4人分)・A鶏挽肉……200g・Aキャベツの千切り……1/4個分・A卵……1個・A片栗粉……大さじ2・A酒、醤油……各大さじ1・Aしょうがチューブ……小さじ1・A塩、胡椒……各少々・B醤油、酒……各大さじ2・B砂糖、みりん……各大さじ1フライパンに薄く油を敷いておきます。Aの材料をボウルに入れてよく練り合わせ、食べやすい大きさに成形し、フライパンにそっと乗せて行きます。タネがとても柔らかいので、直接フライパンに残せることで崩れにくくなりますよ♪火が通りまで両面を焼き、途中で酒大さじ1をいれフタをし、蒸し焼きにします。中まで火が通ったらBを加え煮絡めます。キャベツたっぷりのつくねは冷めてもかたくなりにくく、お弁当にもぴったり。たくさん作って冷凍しておけば、常備菜にもなりますね。▼詳しいレシピはこちら▼春キャベツた〜ぷり*ふわふわつくねダイエット中でもたくさん楽しめる!キャベツに一手間加えたさっぱりサラダダイエット中の強い味方、キャベツの千切り。でも、食べているうちに飽きてしまったり、たくさん食べるのって意外と大変。そんな時は鈴木美鈴さんのアイデア、さっぱり美肌効果が期待できる、キャベツと生姜のレモンサラダを作ってみましょう!レモンのクエン酸効果で、疲労回復にも一役買ってくれるこちら。3日ほど保存が効くので、常備菜にもぴったりです。●材料(2〜3人分)・キャベツ……1/4玉(250g)・きゅうり……1本・塩……小さじ1・生姜……10g・レモン汁……大さじ2(1個分)・はちみつ・オリーブオイル……大さじ1・粗びきこしょう……少量千切りにしたキャベツときゅうりに塩を振り、しんなりしたら水気を絞っておきます。生姜も千切りにして、水気を切った野菜に加えます。調味料とよく和え、冷蔵庫で冷やして出来上がり。保存する場合は密閉容器に入れ、3日を目安に食べ切ってくださいね。▼詳しいレシピはこちら▼クエン酸を摂り入れて夏バテ予防!!さっぱり美肌効果♪キャベツと生姜のレモンサラダカレーの風味が食欲を誘う、アレンジ自在の作り置き!キャベツが1個あれば、メインおかずやサブおかずを何品も作ることができる!と紹介してくれたのは武田真由美(節約アドバイザー)さん。組み合わせる食材によって、あっさりにもこってりにも、いかようにもあわせていける「キャベツ」はおたすけ食材なのだとか。リーズナブルに作れて美味しい、キャベツと豚肉の炒め物レシピは、ご飯が進む一品です。●材料(2人分)・キャベツ……1/3個・豚こま切れ肉……120g・片栗粉……小さじ1・Aしょうゆ……大さじ2・Aみりん……大さじ1・A砂糖・カレー粉……各小さじ1・ごま油……小さじ2キャベツはざく切りにし、豚肉は片栗粉をまぶして揉み込んでおきます。フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒め全体が白っぽくなったらキャベツを加え、しんなりするまで炒めます。Aの調味料を回しいれ、全体によく絡んだら出来上がり。豚肉の片栗粉効果でタレが馴染みやすく、こってりとした仕上がりに。食欲をそそるカレーの風味がたまりません!焼きそばの具材としてもおすすめですよ♪▼詳しいアイデアはこちら▼お給料日前でも安心♡リーズナブルに作れる「キャベツと豚こまの甘辛カレー炒め」栄養バランス抜群!トーストにオンして朝食に続いては朝はパン派!という方にぴったりな、アンナのキッチンinドイツさんのアイデアです。キャベツとツナの香ばしい卵トーストは栄養バランスもバッチリ!具材は作り置きができるので、常備菜にもおすすめでですよ。●材料(トースト4枚分)・ツナ……半缶・キャベツ……6枚程度・ゆで卵……2個・塩……小さじ3/1・ブラックペッパー……お好みでたっぷり・砂糖……1つまみ・ガーリックパウダー……1つまみ・食パン……4枚・バター……お好みでフライパンにツナをオイルごと入れて炒め、細切りしにしたキャベツをしんなりするまで炒めたら、ブラックペッパーと塩で味付けをします。ボウルに取り出し、刻んだゆで卵を加えてよく混ぜ、バターを塗ってこんがり焼いたトーストの上にトッピング。この一皿で炭水化物、食物繊維、タンパク質がバランス良く摂ることができますよ♪▼詳しいレシピはこちら▼爽やかな春の朝食に食べたい♡【春キャベツとツナの香ばし卵トースト】電子レンジでチンするだけ!めんつゆが香るキャベツと油揚げのおかず♪武田真由美(節約アドバイザー)さんのアイデアは、忙しい朝にぴったりな時短おかずレシピです。なんと、火もフライパンも使わず、電子レンジを使って立ったの5分で作ることができるのだとか!●材料(2人分)・キャベツ……1/5個・油揚げ……1/2枚・めんつゆ(4倍濃縮)……大さじ1ざく切りにしたキャベツと油揚げを耐熱ボウルに入れてめんつゆをまわしかけ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで3分加熱。全体に味がなじむように混ぜたら出来上がり!キャベツの甘みがたっぷり感じられる簡単時短おかず。ぜひお試しあれ。▼詳しいレシピはこちら▼調理時間5分のすぐできおかず【キャベツと油揚げのレンチン】厚揚げをプラスして食べ応え抜群!メインになる作り置き大好評の武田真由美(節約アドバイザー)さんの節約おかずレシピは、キャベツと厚揚げ豆腐を使ったアイデア。食べ応えのある厚揚げ豆腐と豚肉は、ご飯のおかずと相性抜群!味付けには焼肉用のタレを使うので、とっても簡単ですよ♪●材料(2人分)・豚こま切れ肉……100g・片栗粉……小さじ1・厚揚げ……小1枚・キャベツ……2枚・刻みネギ……大さじ2・焼き肉のたれ……大さじ3・サラダ油……大さじ1キャベツはざく切りに、厚揚げ豆腐は一口大に切り、豚肉は片栗粉をまぶしておきます。片栗粉をまぶすことで豚肉が柔らかくなるのだとか!フライパンに油を熱し、厚揚げ豆腐と豚肉を炒め、火が通ったらキャベツを加え、焼肉のたれを投入!全体にたれをからませ、キャベツがしんなりしたら出来上がり。仕上げにお好みで刻みネギをON!なんと、一人当たり76円の節約おかず。ボリューミーな厚揚げ豆腐でお腹も満足間違いなし!▼詳しいレシピはこちら▼1人分76円♡厚揚げでボリューム満点&時短も叶う!豚こまとキャベツの炒めもの卵とキャベツのハーモニー!お弁当にいれればお弁当箱も彩り豊かにMizukiさんのアイデアレシピは、相性抜群のキャベツと卵を使ったおかずです。キャベツの甘さを引き出した絶妙な黄金比が美味しさの決め手。お弁当のおかずにもぴったりですよ。●材料(2〜3人分)・キャベツ...1/4個(250g)・卵...3個・塩こしょう...少々・砂糖、醤油、酒、オイスターソース……各小さじ2・ごま油……適量塩コショウで下味をつけた溶き卵をごま油を熱したフライパンで炒め、取り出します。ごま油を加え、ざく切りしたキャベツをしんなりするまで炒めたら調味料を加えて卵を戻し入れます。全体をよく混ぜたら出来上がり。ふんわり柔らかい春キャベツを使用する場合は1/4個より多めに加えるのがポイント。また、お弁当に入れる場合は卵にしっかり火を通して下さいね。▼詳しいレシピはこちら▼♡黄金比率de超簡単♡ごはんがすすむキャベ玉♡【#時短#節約#春キャベツ】キャベツとささみを合わせたら、メインに寄り添う名脇役に変身!最後にご紹介するのは、メディアでも活躍中の料理家・今井亮さんのレシピです。柔らかい春キャベツとささみを使った和風コールスローはあと一品欲しいときやお弁当のおかずにピッタリ。お酒のアテにもおすすめですよ。●材料・春キャベツ……4枚(200g)・ささみ……2本・塩……小さじ1・塩こしょう……少々・Aマヨネーズ……大さじ1・A白ごま……小さじ2・Aしょう油……小さじ1・Aごま油……小さじ1キャベツは長さ5cm、幅1cmの細切りにし、ささみはフォークで数か所穴をあけ、塩・こしょうそれぞれ少々を揉み込む。Aは混ぜ合わせておきます。ボウルにキャベツを入れ、塩小さじ1をふってさっと混ぜ10分置き、水気を絞り、ささみは耐熱皿に並べ、ラップをふんわりかけ、600Wのレンジで2分加熱し、ほぐして粗熱を取ります。ボウルに具材とAを入れ、和えて完成!ささみをレンジにかける時は、穴をあけないと爆発しますので注意しましょう!お弁当レシピに悩んだときには、ぜひ試してみてくださいね♪▼詳しいレシピはこちら▼【今井亮のお弁当副菜レシピ】春キャベツとささみの胡麻コールスロー一年中手に入るキャベツは常備菜にも普段のおかずにもピッタリ。ご紹介したレシピを参考に、キャベツレシピのレパトリーを増やしちゃいましょう!
2018年12月02日パリパリとした食感が楽しい春巻き。手作りするとアツアツのできたてをいただけるのも魅力ですよね。今回は、ぜひご自宅で手作りしてもらいたいキャベツたっぷりの春巻きレシピをご紹介します。キャベツがたっぷり入ったヘルシーな春巻きは、キャベツをしっかり炒めることで、甘みが引き立ちます。冷ました具材を春雨の皮で巻いて、キツネ色になるまで揚げたらできあがり!外はパリッと、中はトロッとしたコントラストの効いた食感や、ひき肉の旨みを吸った春雨がとってもおいしいですよ。子どもから大人まで大好評間違いなしです!ご飯にもお酒にも合う優秀メニュー。ぜひレパートリーに加えてくださいね。■豚肉とキャベツの春巻き調理時間 20分 893Kcalレシピ制作:料理家 保田美幸<材料 2人分>豚ひき肉 200gキャベツ 1/8個白ネギ 1本春雨 30gサラダ油 大さじ1<調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 オイスターソース 大さじ1.5 水 大さじ2 ゴマ油 大さじ1<水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1 水 大さじ1.5春巻きの皮 10枚<のり> 小麦粉 小さじ1 水 小さじ1揚げ油 適量練りからし 適量酢 適量パクチー(香菜) 適量<下準備>・キャベツは軸を削ぎ切りにし、葉をザク切りにする。白ネギは斜め薄切りにする。春雨はかためにゆでてザルに上げ、食べやすい長さに切る。・<調味料>、<水溶き片栗>、<のり>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにサラダ油、キャベツ、白ネギを入れて強めの中火で炒める。しんなりしてきたら豚ひき肉を加えて炒め合わせる。2、<調味料>を加えて火を弱め、フライパンに蓋をして5分蒸し煮にする。3、春雨を加えて火を強め、<水溶き片栗>をまわし入れ、強めのトロミがついたらバットに広げて完全に冷ます。冷ます時間は調理時間に含みません。4、春巻きの皮の手前側に(3)の1/10量を横長にのせ、ひと巻きして左右を内側へ折り、さらに巻いて巻き終わりを<のり>で留める。春巻きの皮はザラザラしている面を上にしてください。5、食べる分だけ170℃に予熱した揚げ油で色よく揚げ、油をきって器に盛り、パクチー(香菜)を飾る。お好みで練りからし、酢でいただく。残った分は揚げずに1本ずつラップで包んで冷蔵保存し、再び食べる時は凍ったまま160℃に予熱した揚げ油でゆっくり揚げてください。春巻きの具は、温かいうちに包んでしまうと春巻きの皮がしんなりなってしまい、破れやすく、皮に水分がでて油ハネの原因になることも。具材は冷やしてから包むのがベターです!
2018年10月19日たまねぎ氷・黒たまジャム・酢キャベツは作りおきで10月11日、作りおきのたまねぎ氷などでやせてアンチエイジングを図り、健康になろうという『作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!』が発売された。同書は1,000円(税込)の価格でマガジンハウスが発売。料理研究家で管理栄養士、福岡女子大学客員教授の村上祥子氏が監修を務めている。村上祥子氏の料理健康法料理研究家として活動する中、慢性骨髄炎を患った経験から、治療における食の大切さを実感した村上祥子氏は病気の前段階である「未病」を治すべきだと考えるようになり、治療食を開発。生活習慣病の予防や改善するためのレシピを考案している。村上氏はこれまで300冊以上の著作を発表しており、累計発行部数約750万部となっている。新刊『作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!』では、そんな村上氏の料理健康法がまとめられている。「酢キャベツ」「バナナ酢」「酢大豆」でやせる!同書ではほとんどの糖尿病患者の血糖値を下げたとされる「たまねぎ氷」や高血圧予防の「黒たまジャム」、糖尿病リスク軽減の「ジンたまジャム」、植物性乳酸菌が豊富な「豆乳ヨーグルト」などを掲載している。さらにダイエット効果を期待できる「酢キャベツ」、「バナナ酢」、「酢大豆」、「酢生姜」、「酢にんにく」、「セロリ酢」なども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※作りおき「たまねぎ氷」「黒たまジャム」「酢キャベツ」で、やせる!若返る!病気にならない!
2018年10月16日2週間の食前酢キャベツで体が変わる!9月20日、太る原因の一つとされる腸内細菌を撃退して痩せようという『デブ菌撃退 食前酢キャベツダイエット -2週間で体が変わる!-』が発売された。著者は寄生虫学、感染免疫学、熱帯医学、免疫学などが専門の医学博士である藤田紘一郎氏。また、同書のダイエット法を実践した元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈氏のインタビューも掲載されている。同書は1,188円(税込)の価格でワニブックスが発売している。2週間で体重2.5kg減・ウエスト8cm減藤田氏は感染免疫学や寄生虫学の観点から公衆衛生についての著作が多く、近年注目されている腸内細菌の分野では一般向けの『腸内革命』が大ヒット、『すべては「腸内細菌」で決まる!』『2週間で腸内「ヤセ菌」を増やす最強ダイエットフード10 -毎日食べてもあきない70のレシピ-』などの著作がある。発売された新刊によれば、「食前酢キャベツダイエット」を実践した元なでしこジャパンの丸山桂里奈氏は2週間で体重が2.5kg減、ウエストでは8cm減らすことができたという。同書では「デブ菌」と「ヤセ菌」の解説、なぜ酢とキャベツで痩せられるのか、その健康面の効果、簡単にできる美味しい酢キャベツの作り方、あきない酢キャベツの摂り方などが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※デブ菌撃退 食前酢キャベツダイエット -2週間で体が変わる!-
2018年09月25日・まるごとキャベツ買っちゃったけど、どうしよう〜。・忙しい時に、パパッとオムライスやハンバーグを作りたい。・食べ盛りのお子様、食いしん坊の旦那様、お料理のボリュームが大変。そんなご家庭に、本日ご紹介するのは、人気のアレが、スーパーな上にデラックスになった最新バージョン!2倍に超デッカくなった、ぶんぶんチョッパースーパーDX<キャベツも白菜も、どんどん刻める>キャベツをまるごと買ったら、「餃子」作戦。みじん切りの手間が、ナント包丁要らずで数十秒に削減。キャベツや白菜をザザッと入れて、ブンブン引っ張るだけだから、まな板の飛び散り&はみ出しだってゼロ。これで餃子パーティーも大歓迎、時間が無くてハードルが高かった”餃子の作り置き冷凍”だって、スピーディーに捗ります。<オムライスが簡単3ステップで作れる>定番のオムライス・ハンバーグ・チャーハン作りって、具材を、刻んで炒めて←ココがけっこう手間ですよね〜。そこで、玉ネギまるごと1個が刻めるようになったこのブンブンチョッパーで、玉ネギ、人参、ハムをブンブンして炒めて冷凍しておくと便利。【1】加熱調味、【2】ご飯とまぜる、【3】タマゴで包むだけで、簡単オムライス。ハンバーグ、チャーハンや煮込み料理のコク出しにも使えるソフリット風。わが家の冷凍ストック頻度NO.1です!<離乳食〜食べ盛りまで、ロングライフ活躍>離乳食で欠かせない野菜のフリージングだって、“引っ張るだけ”でOK。いつもの茹で野菜や煮込み料理の取り分けを、月齢に合わせた細かさにブンブンすれば、刻む手間ナシ。テレビCM1本見ている間に、完成ですッ。食べ盛りを迎えたお子様がいるご家庭でも4人家族でも、安心の大容量。そして、実は、このスーパーDXだけの、3つの進化ポイントが・・・【1】 ハンドミキサー風、ポイッパー付き。・泡だて器+ボウルを出してシャカシャカが面倒な、生クリーム。・あの有名店っぽく、憧れのふわふわスフレオムレツ。⇒1ランク上のお料理を、いつも通りキッチンに立つテンションでお手軽に。【2】 保存蓋付きで、そのまま冷蔵庫へ。・朝、刻んでおいて・・・調理するのは、帰宅後。・タップリ刻んだ野菜、手作りつけダレなどの小分け使用に。⇒ラップ要らずでポンと被せるだけの専用フタをして冷蔵保存。【3】 ちょっと気が利く、内蓋付き。・フタ裏に食材がくっついたり、洗うと乾きにくい〜。。。⇒そんな従来品からの改善リニューアルで、内蓋もついています。作り置きの、頼もしいパートナーとして自炊の永遠のテーマといえば、「作り置き」&「下ごしらえ」。(作り置きが、なかなか続かない・・・)(刻むのが面倒で、避けているレパートリーがある)そんなハードルが、ググーンと一気に下がります。食欲の秋、楽しくブンブン引っ張って、美味しい時短クッキングを♪さて、本日は定番レパートリーを挙げましたが、ページではホームパーティーにも使えそうなステキなお料理もレシピ掲載しています。⇒ ぶんぶんチョッパースーパーDXデラックス ちょっとづかいにはこちらのタイプも⇒ みじん切りがわずか8秒で完成!ぶんぶんチョッパー ■食のはなし 新商品・モノのはなし 文・T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。【ご紹介したアイテム】 通常サイズの2倍の容量になった、900ccサイズ。電気を使わず、フードプロセッサーのように場所も取らず、野菜のみじん切りが時短で完了します。⇒ ぶんぶんチョッパースーパーDXデラックス 2,376円(税込)
2018年09月21日春キャベツといえば甘み。煮ても焼いてもサラダにしてもそれぞれの甘みを楽しむことができますよね。ここでは簡単な煮物料理をご紹介しましょう。煮物といっても10分で完成してしまう驚きのレシピです。春キャベツの他に入れる具材は油揚げのみ。調味料も1度に覚えられる分量です。レシピの作り方はなんと3ステップ。旨みが凝縮された旬の食材だから成せるシンプルさです!■春キャベツの煮物調理時間 10分 1人分 145Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料2 人分>春キャベツ 150g油揚げ 1枚<調味料> だし汁 200ml (※) 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 しょうゆ 小さじ1(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方>1、春キャベツは大きめのザク切りにする。油揚げは熱湯に通して油抜きをし、細切りにする。2、鍋に<調味料>の材料をすべて入れてひと煮たちさせ、(1)を加える。3、(2)がしんなりしたら器に盛る。だし汁の旨みがしっかり効いた、優しい味わいの煮物です。
2018年05月28日キャベツといえば、生はもちろん、煮たり、蒸したり、焼いたりといろんなレシピで食べられる食材の一つ。今回は、キャベツの甘さを味わえる卵とじをご紹介します。キャベツと卵をシンプルに味付けした卵とじは、キャベツの歯ごたえと卵のふんわりした食感がポイント。キャベツとソースの味のコントラストで大人から子どもまで大好きなメニューになりそうです。忙しくて時間がないときや食感を変えたいときは、キャベツを手でちぎっても良さそうですね。キャベツがたっぷり摂れて、短時間で簡単に作れるこちらの一皿。ぜひレパートリーの一つに加えてみてくださいね。■キャベツの卵とじ調理時間 7分 1人分140Kcalレシピ制作::料理研究家、フードコーディネーター 吉田 朋美<材料 2人分>キャベツ 1/4個卵 2個 酒 小さじ2塩 適量粗びき黒コショウ 適量サラダ油 適量ソース 適量 <下準備>・キャベツは細切りにする。卵を溶いて酒を加える。 <作り方>1、小さめのフライパンを熱してサラダ油をひき、キャベツを炒める。塩、粗びき黒コショウを振って溶いた卵をまわし入れ蓋をして蒸し焼きにする。2、卵がかたまってきたら皿にのせて切り分け、ソースをかけていただく。上にかけるソースや食材をアレンジしてお気に入りの味を探すのも楽しそうですね♪
2018年05月22日冷蔵庫の中にあると便利な野菜のひとつであるキャベツ。切り方や調理法により、食感や味の変化も楽しめるので、たくさんのレシピがありますよね。そこで今回は、二児の母である筆者が実際に家で試して、子どもが喜んでパクパク食べてくれた、キャベツの切り方や調理法を紹介します。キャベツは季節によって種類がある1年を通してスーパーで見かけるキャベツですが、じつは時季によって種類が違います。今は春キャベツが出回っています。葉がやわらかいのが特徴でそのまま切って、サラダにしても食べやすいです。簡単にうまくいく千切りキャベツの切り方糸のように細くてフワフワとした千切りキャベツは、口当たりがよく食べやすいため、そのままサラダにしても子どもがパクパク食べてくれます。でもキャベツの千切りって意外と難しくて、太さで食感も変わってしまいます。そこでスライサーなどの特別な道具がなくても、やり方さえ覚えれば簡単に上手に千切りする方法を紹介します。・キャベツの芯を切り取るキャベツは千切りに限らず、硬い芯の部分を切り取って調理するとよいでしょう。・キャベツの葉を折りたたむ千切りにする2~3枚のキャベツの葉を、まるめるようにして折りたたんでいきます。・同じ部分を切るくらいの感覚で包丁を動かすとにかく包丁をゆっくり横に動かしていくことが、細かく切るためのポイント。切り終わったらお好みで、水にさらしてシャキッと感をだします。揚げ物をしたときに、添えていた千切りキャベツ。お店で出されたときは残さず食べるのに、家ではいつも残していました。ですが、上手に切れるようになってからは、子どもたちがパクパク食べてくれるように!揚げ物を挟んだサンドイッチを作るときも、レタスよりも千切りキャベツの方が食べやすいようです。子どもが喜ぶように!調理方法を変えてみる子どもが喜んで食べてくれるかどうかは、その子の好みの味であること、好みの食感であることがポイントになります。シャキシャキとした食感が好きなら、先ほど紹介した千切りキャベツ。逆にそれが苦手なら、柔らかくなるように蒸したり煮たりすればいいのです。・レンジで温めて柔らかくしてから調理する生のキャベツが苦手なら、ちょっと加熱するだけで食べやすくなることも。スチームケースや耐熱皿にキャベツを入れてラップをして、レンジで温めれば葉が柔らかくなり、生で食べるよりも甘みが増します。そのときに、一緒にキノコ類や豚ひき肉などを入れてレンジで加熱調理すれば、おかずが一品増えますね!・調味料で味を楽しむキャベツは、どんな調味料にも合わせやすいので、ソース、ケチャップ、マヨネーズ、めんつゆ、かつお節など子どもが好きな味付けをしてあげるのもおすすめです。子どもが苦手だと思っていた野菜も、ひと工夫すれば好きなおかずに変身。また、同じ食材でも切り方や調理法でこんなに変わるんだ!ということを子どもと一緒に調理しながら楽しんでみるのもいいですね。<文:フリーランスライターやまさきけいこ>
2018年05月20日ふきのとうに春キャベツ…。デトックスには、春野菜が効果的だと知っていますか?今回は、女性にとって嬉しい春野菜の持つ力をご紹介します。春野菜を積極的に摂ることで、おいしく健康になりましょう!“春野菜”はデトックスに効果的!出典:byBirth冬場に「なんとなく体がだるい…」と感じたことはありませんか?それは、体に老廃物が溜まっているせいだといわれています。寒い冬は、汗をかく機会がめっきり減るため代謝機能が落ちやすく、1日に摂る水分量も不足しがち。そうなると、どんどん体に老廃物が溜まってしまい、体調不良を感じやすくなるのです。そこで、暖かくなってきたときに登場するありがたい春野菜に注目してみましょう。春野菜は、ふきのとうや春キャベツが代表的ですよね。その他にも、新じゃがいもや新玉ねぎなど甘みがあっておいしいのが特徴です。これら春野菜は、冬場に溜まった老廃物を排出する効果があるといわれているのです!今回は、おいしい春野菜のありがたい力をご紹介します。体がだるいと感じたら、積極的に春野菜をいただきましょう!“ふきのとう”の苦み成分「植物性アルカノイド」は新陳代謝を高める出典:byBirthふきのとうやタラの芽、ウドなどの春野菜には、くせになる苦みがありますよね。この苦みがデトックスには重要なのです。ふきのとうなどの春野菜に含まれる苦み成分は「植物性アルカノイド」と呼ばれ、腎臓のろ過機能を高め、新陳代謝を高める働きがあります。腎臓は、体内の血液をろ過し、老廃物や余分な水分を排出してくれる臓器です。そのため、植物性アルカノイドを摂取することで、おいしく簡単にデトックスができるのです。しかし、まれにふきのとうの雌花の花粉によってじんましんが出たり、喉がイガイガしたりする方もいるようなのでご注意を。デトックスに効果的だからといって、食べ過ぎはおすすめできません。“ふきのとう”に含まれる「カリウム」や「食物繊維」によって便秘解消出典:byBirthまた、春野菜のふきのとうには「カリウム」や「食物繊維」が豊富に含まれています。含まれている食物繊維の量は、なんとゴボウよりも多いといわれています。それだけでも、ふきのとうが便秘解消に役立ってくれることが分かります。食物繊維が便秘解消に効果的だということは、ご存知の方も多いかもしれません。それでは、カリウムはどうでしょう。カリウムは、体内に溜まった老廃物を排出する作用を持つ成分です。カリウムと食物繊維が豊富に含まれるふきのとう。デトックスに興味のある方はチェックしておいた方がよいでしょう。“春キャベツ”の「イソチオシアネート」と「ビタミンU」には解毒作用あり出典:byBirth甘く、柔らかい春キャベツには「イソチオシアネート」と「ビタミンU」が含まれています。これらは、肝臓の解毒機能を強化してくれるといわれています。硫黄化合物であるイソチオシアネートとビタミンUには、素晴らしいデトックス効果があります。イソチオシアネートとビタミンUが働きかける肝臓は、アルコールを分解したり、体内で生成される毒性のアンモニアなどの老廃物を解毒してくれる臓器です。おいしい春キャベツをいただいて、冬に溜まった老廃物を排出しましょう。“セロリ”の香りが精神安定を促す出典:byBirthセロリの独特の香りは、精神を安定させる働きがあるといわれています。それだけでなく、口内の味覚神経を刺激して唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる働きまであるのです。体だけではなく、心のデトックスをも行うことができるセロリ。スープや煮込み料理に使用して、葉の部分もおいしくいただきましょう。春野菜のデトックス効果を得よう!出典:byBirth春野菜にデトックス効果があるなんて、驚いた方もいるのではないでしょうか?旬の野菜をいただくことは、理にかなっているのですね!春野菜のデトックス成分を効率よく摂るためには、調理方法にもこだわりましょう。例えば、ふきのとうの調理法を思い浮かべてみてください。多くの方が、天ぷらを想像したのではないでしょうか?それは、ふきのとうに含まれるビタミンやミネラルは茹でると流れ出てしまうからなのです。いやはや、先人の知恵には頭が上がりません。暖かくなってくると、自然に気持ちも明るくなってきます。その上、さらに春野菜を積極的に摂ることで、体も心もデトックスしませんか?おいしく健康的に、春を過ごしましょう!
2018年05月18日炒めたり煮たりと、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツは、春の野菜。今回は、そんな旬の野菜をたっぷり食べられる【ロシア風ザワークラウト】のレシピです。子どもも大好きなフルーツ、りんごを加えたザワークラウトとりんごのサラダのアレンジレシピも一緒にお届けします♪キャベツたっぷり♪【ロシア風ザワークラウト】レシピ材料:(1Lの瓶分)キャベツ・・・1個(約800g〜1kg)人参・・・1/3(約50g)ゲランドの塩・・・小さじ1ディル・シード・・・小さじ1/2※1Lの瓶と重石になる250mlの瓶、大きめのボールと小さめのボールの用意が必要。作り方:1.キャベツと人参を洗う。キャベツの傷んでいるまたは汚れている葉を取り除く。人参の皮を剥く。2.キャベツは細めの千切りにする(ナイフ、スライサーまたはフード・プロセッサーを使用)。人参はグレーターで摩り下ろす(大きめに)。3.大きめのボールの中にキャベツを入れ、塩をふりかけ、キャベツの水分が出るまで揉み込む(5〜10分)。人参とディルシードを加え、混ぜ合わせる。4.1Lの瓶とフタを煮沸しておく。瓶の中に水分ごと3を入れ、水分がキャベツにかぶるよう詰める。5.1Lの瓶をボールの中央に乗せる(キャベツが発酵している間に出てくる水分が溢れる可能性があるため)、キャベツの上に重石になる250mlの瓶を乗せ、フタをせずに3日間置いておく(雑菌が入らないようにガーゼなどをかぶせること)。ガスが溜まるので、1日に2回、木のヘラを使って瓶の底からかき混ぜ、数か所でガス抜きをすること。6.3日後、味をcheckして、酸味が足りない場合は、瓶を室温で数日置いておく。酸味がでたらフタをして、冷蔵庫で保存すること。※冷蔵庫で1ヶ月保存可。ロシア風ザワークラウトとりんごのサラダ材料:(4人分)クワシナヤ・カプースタ・・・300gりんご(紅玉)・・・1/2万能ネギ(小口切)・・・大さじ2ディル(粗みじん切り)・・・大さじ2ローストくるみ・・・10gクルミオイル・・・大さじ1ゲランドの塩・・・小さじ1/4胡椒・・・適量作り方:1.ロシア風ザワークラウトを作る。2.りんごは芯を取り除き、イチョウ切りにする。万能ネギは小口切りにする。ディルは葉だけ取り、粗みじん切りにする。3.材料を混ぜ合わせて、クルミオイルで和える。塩、胡椒で味付けする。【YuliaVetchinovaユリア・ヴェッチノワ】料理研究家。CreativeChefJapan主宰。1988年生まれ。ロシア・ハバロフスク出身。ロシア国立人文教育大学で日本語と日本文化を学ぶ。08年初来日。13年からはル・コルドン・ブルー東京校でフランス料理とパンを学ぶ。料理教室では年間1500名にロシア料理と美食のレッスンを行う。Instagramアカウント:@creativechefjapan
2018年05月17日店頭では春キャベツが並んでいる季節。春キャベツは柔らかくて、野菜の甘みも強いのが特徴。そこで、おいしい春キャベツの選び方と、春キャベツの良さを堪能できるレシピを紹介します。春キャベツは重さで選ばない!おいしいキャベツの選び方として、よくいわれるのが手に持って、重さを比べてみるというもの。でも春キャベツは柔らかさを重視したいので、この選び方をしてしまうと、中身が固くなっているものを選んでしまうという可能性があります。では、春キャベツはどんな基準で選んだらいいのかというと、ふんわり感と緑色の濃さなんだそう。ふんわり感とは、葉の巻き方がゆるく、あまりぐっと丸まっていないもので、さらにしっかりと葉の色が緑になっているものを選ぶのがポイント。また、カット済みのものを選ぶのであれば、芯があまり上まで伸びていないもののほうが、苦味が少ないそうです。目安としては、キャベツの高さの3分の2より低いものだと苦味が少なく、甘みを感じやすいんだとか。おいしいキャベツを選べたら、次は春キャベツの柔らかい食感と甘みを堪能できるレシピです。春キャベツとツナのサラダ居酒屋風の味付けで、キャベツをもりもり食べられるサラダです。【材料】・キャベツ…100g・ツナ缶…1缶・ごま油…小さじ1杯・塩…適量・鶏がらスープの素…適量・おろしにんにく…少々・ブラックペッパー…適量【作り方】1)キャベツをざく切りにし、ツナは油を切っておく2)ボウルに全ての材料を入れて混ぜたら完成お好みで塩や鶏がらスープの素の量を調整してください。春キャベツの甘辛炒め丼ひき肉とキャベツを甘辛く炒めたご飯もすすむ丼です。【材料】・キャベツ…8枚・ひき肉…100g・にんじん…1/2本・みそ…大さじ1杯・酒…大さじ2杯・砂糖…大さじ1杯・みりん…大さじ1杯・しょう油…大さじ1杯・オイスターソース…大さじ1杯・顆粒だし…小さじ1/2杯・にんにく…1片・ショウガ…1片・ごま油…大さじ1杯・かたくり粉…小さじ2杯【作り方】1)キャベツの葉をざく切りにし、芯はみじん切りにする2)にんじんはピーラーで細長く切る3)フライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたにんにく、ショウガを炒め、香りがたったらひき肉を加えて炒め合わせる4)肉に火が通ったらキャベツとにんじんを加えてさらに炒める5)キャベツがしんなりしたところでみそ、酒、砂糖、みりん、しょう油、オイスターソース、顆粒だしを加える6)仕上げに小さじ4杯の水で溶いたかたくり粉でとろみを付けたらご飯を入れた丼に盛って完成お好みで豆板醤を加えたり、仕上げに紅生姜をのせてアレンジしてください。春のキャベツは甘みもあるので、子どもでも食べやすいのが特徴。良いキャベツを選んでおいしく調理して、子どもの野菜嫌い対策にも役立ててみてはいかが?(文・姉崎マリオ)
2018年04月25日今が旬の春キャベツを美味しく食べよう桜の見頃も終わり、いよいよコートを本格的にクローゼットにしまう季節ですね。今が旬の食材といえば、やっぱり春キャベツでしょう。ぎっしりと巻いた冬キャベツとは違い、ふんわりとゆるく葉を巻いた春キャベツはとってもやわらかいのが特徴です。水分が多く甘みがあって、サラダなどの生食や、浅漬けにしても美味しいです。私は塩昆布で軽くもんでシンプルにいただくのがお気に入り。この春キャベツ、お料理して美味しく食べるならば、おすすめはパスタ!今回は、春キャベツとあさりのシンプルなパスタをご紹介します。春キャベツとあさりのパスタ<材料2人分>春キャベツ 100gあさり 200gにんにく 1かけ鷹の爪 ひとつまみ白ワイン 50mlスパゲッティ(生なら200g 乾燥なら160g程度)塩こしょう 適量オリーブオイル 適量イタリアンパセリ 適宜1. 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1%の塩を加える。2. 具材の下準備。春キャベツはざく切りに、ニンニクは皮をむき芯をとってみじん切りにする。あさりはよく水洗いする(砂抜きするならば、バットなどにあさりを並べ、3%の塩水で2-3時間おきます)。3. フライパンにオリーブオイルを大さじ1ほどを熱し、2のにんにくと鷹の爪を弱火で炒め、オイルに香りを移す。焦がさないように気をつける。そこに、あさりを加え、白ワインを回しかけて蓋をする。あさりの口が開いたら、火を止める。あさりは火を通しすぎないのがポイント!4. スパゲッティを茹でる。1の沸いた湯に、パスタを入れ、指定の時間茹でる。ゆであがる1分前にキャベツも入れ、火を通す。5. 3 のフライパンに湯を切った 4 のパスタとキャベツを入れ、軽く炒め合わせ、塩こしょうで味を整える。最後にオリーブオイルをひとまわしかけて、水分と乳化させると全体が馴染む。6. お皿に盛って、仕上げに適宜、イタリアンパセリやチャービルなど彩りのハーブを乗せて出来上がり。白ワインとともに、楽しくおいしく召し上がれ〜♪Text/太田みお
2018年04月24日『春キャベツとアサリの酒蒸し』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 74旬食材は、アサリ!アサリは通年出回ってますが、一番おいしい時期は3月から5月の春と、9月から10月の秋です!今が旬のアサリは、女性に嬉しい栄養素がたっぷりの食材。 まず注目すべき点は、貧血予防ができる栄養素の鉄分と、ビタミンB12が豊富に含まれていること。ビタミンCや葉酸の豊富な野菜と一緒に食べると、さらに貧血予防の効果を高めることができます。貧血は疲れやすさや肌荒れを引き起こすので、鉄分豊富なアサリを摂取して、肌トラブル知らずの潤った肌を育てましょう。貧血や疲労を予防することは、美肌を育てることにもつながるんです!そのほか、むくみ対策に効果的なカリウムも含まれているので、疲労回復や、老廃物排出にも効果があるといわれています。また、嬉しいことに低脂肪でたんぱく質が豊富! ダイエットをしている女性でも積極的に食べやすい食材といえますよね!女性に嬉しい栄養素がたっぷり詰まったアサリ! お野菜と一緒にぜひ積極的に取り入れたい食材です♡材料はこちら!【材料(二人分)】・アサリ:250~300g・春キャベツ:1/4玉・ニンニク:1かけ・唐辛子:1本・酒:大さじ4・水:大さじ2・ゴマ油:小さじ1・うす口しょうゆ:小さじ1/2・青ネギ:適量まず、下準備を始めます。~その1:アサリの砂抜きをします。ボウルやバットに1%の食塩水を用意し、アサリをつけ、砂抜きをしておく(冷蔵庫で2時間~ひと晩)。貝は暗い環境にするとよく砂を出します。光を通さないホイルなどでボウルやバットを覆って暗くしましょう。まず、下準備を始めます。~その2:キャベツを切りわけます。キャベツは葉の部分をひと口大に切りわける。芯の部分はうす切りにする。まず、下準備を始めます。~その3:ニンニクを薄切りにします。ニンニクは皮と芯を除き薄切りにする。まず、下準備を始めます。~その4:唐辛子は種を除き半分に切ります。唐辛子は種を除き半分に切る。まず、下準備を始めます。~その5:青ネギは小口切りにします。青ネギは小口切りにする。では、作ります! まずキャベツとフライパンに入れます。フライパンにキャベツを入れます。キャベツの上にアサリを並べます。砂抜きしたアサリは水で良く洗い水を切り、キャベツの上に並べます。ニンニク、唐辛子も加えます。ニンニク、唐辛子も加えます。酒と水、ゴマ油を加え、火にかけます。酒と水、ごま油を加え、ふたをして火にかけます。煮立ったら中火にします。煮立ったら中火にしてアサリの口が開くまで火にかけます。仕上げにうす口しょうゆを加えます。アサリの口が開いたらふたを開け、うす口しょうゆを加えなじませ、火を消します。器に盛り付けます。器に盛り付けます。最後に青ネギを散らします。仕上げに青ネギを散らします。おいしさのアレンジポイント♪今回は春キャベツを合わせましたが、しめじなどのきのこ類を合わせてもおいしいですよ♪連載第74回目は、春に旬を迎えるアサリと春キャベツを使ってあさりの酒蒸しをご紹介します♪ とっても簡単だけどアサリの出汁で上品な和食の一品ができちゃいます。アサリに甘くて柔らかい春キャベツを加えて春を感じてはいかがでしょうか。
2018年04月24日キャベツで具材を包んだ料理と言えば、ロールキャベツが定番。でもほかにもキャベツで包む料理は色々あるようです。野菜が摂取できて、キャベツを一玉で買っても消費できるようなおいしいキャベツ包みレシピを3つ紹介します。マグロとキムチのキャベツ包みサラダ感覚で作れる、生春巻きのようなキャベツ包み。マグロとキムチの相性もぴったりです。【材料】・マグロ…120g・大葉…4枚・白菜キムチ…100g・キュウリ…1/2本・キャベツ…2〜4枚・白すりごま…適量【作り方】1)キャベツはラップに包みレンジで柔らかくなるまで加熱する2)マグロは2cm角の棒状に切り、大葉を巻きつける3)キュウリを4等分の縦長に切る4)ラップの上に水気を切ったキャベツをのせ、その上にマグロ、キュウリ、白菜キムチをのせて巻く5)一口大に切りって皿に盛り、ごまをかけたら完成お好みでしょう油やマヨネーズをつけて召し上がれ!キャベツ包みライスキャベツで手巻き寿司感覚!素手でどんどん食べられちゃう手軽なレシピです。【材料】・キャベツ…5〜6枚・豚こま肉…100g・酒…適量・しょう油…大さじ1杯・ラー油…2〜3滴・きざみネギ…少々・キムチ…適量・コチュジャン…適量・ご飯…適量【作り方】1)鍋に少し水を入れ、洗ったキャベツを入れてフタをし、火にかけて蒸し煮にする2)火がとおったらザルにあげて水気をきっておく3)キャベツを取りだした鍋に酒を入れ豚肉をゆで、火がとおったらザルにあげて水気をきり、しょう油、ラー油、きざみネギをあえるキャベツの上にご飯、豚肉、キムチ、コチュジャンをのせて、クルッと巻いて食べましょう!キャベツの皮餃子餃子の皮をキャベツで代用?意外なのにおいしい餃子レシピです。【材料】・キャベツ…8枚・豚ひき肉…150g・木綿豆腐…1/2丁・ニラ…1把・塩…少々・生姜…1片・ニンニク…1片・酒・しょう油・ごま油…各大さじ1/2杯・かたくり粉…大さじ1/2杯・薄力粉…適量・油…適量【作り方】1)キャベツを軽く下ゆでし、ニラは粗みじん切りにする2)豆腐をふきんに包み、1時間程水切りしておく3)ボウルに豚ひき肉、豆腐、塩を入れてよく練る4)具材にねばりがでてきたら、おろしたニンニク、おろした生姜、酒、しょう油、ごま油、かたくり粉を加えてさらに練る5)キャベツの水気を軽く絞り、横に2枚重ねて調整しながら幅20cm位になるように並べ、薄力粉をふる6)具材を4等分にし、1/4をキャベツの両端3cm残し、棒状にのせる7)ロールキャベツのように、手前から、左、右、奥の順に向かってクルクルと巻く8)巻き終わりを楊枝で止め、フライパンに並べ、水を大さじ3程度入れて中火で8分蒸し焼きにする9)フライパンの水気がなくなったら、油を加え焼き色をつけ、食べやすい大きさに切り、盛り付けたらできあがり酢醤油など、お好みのタレで食べてください。普段食べ慣れた食材も、キャベツで包めばだいぶ印象が変わります。具材を包むことで食べやすくもなるので、人が集まるときに用意すれば、みんなで食べるのにも適していそうですね!(文・姉崎マリオ)
2018年04月22日菜の花、春キャベツ、アスパラ、サヤインゲンなど、色合いが美しい春野菜。春の陽気が続き「何となくダルい」「なかなかやる気が出ない」というときも、春野菜を食べれば内側から元気が回復しそうです。旬の野菜には、その季節に最適な栄養が含まれています。そこで春野菜を使ったとっておきのレシピを5つご紹介。旬の野菜で春を堪能しましょう。■すりおろしニンニクでスタミナアップ! 菜の花のニース風サラダ爽やかな味わいのニース風サラダに、アンチョビとすりおろしたニンニクを入れたドレッシングをかけて食べるこちらのレシピ。スタミナがアップしそうな一品です。菜の花と新玉ねぎ、サヤインゲンで、春の味覚もたっぷりと堪能できますよ。最後にゆで卵を散らして、見た目もより鮮やかに。お子様がいる場合は、アンチョビの量を減らしたり、なしにしてもオッケーです。ツナの旨味だけでも十分美味しくいただけます。ボリュームがあり、このサラダとパンだけでもお腹いっぱいになるでしょう。食欲がない日の食事としてもオススメです。■ピリッとしたショウガの辛さがアクセント、春キャベツのスープ寒暖の差が激しい春に、体調を壊すことも多いでしょう。そんなときに、飲みたいのがこちらのスープ。春キャベツの甘さとショウガのピリッとした辛さが絶妙な味わいの一品です。作り方は簡単で、鍋にスープ、大根を入れて強火にかけます。煮立ったら春キャベツ、ニンジンを入れ、野菜が柔らかくなるまで煮てください。仕上げにおろしショウガを加え、塩コショウで味を調え、器に注げば完成。具材が野菜のみなので、体にやさしく、ホッとするスープです。お好みできのこ類や豆腐を加えてもいいでしょう。風邪のときにも最適。■お鍋で体を内側から温めよう! 春野菜と豚肉のしゃぶしゃぶお鍋といえば冬に食べるイメージがありますが、春に食べるお鍋も格別です。菜の花、大根、白ネギと豚肉のシンプルなお鍋で、ポン酢をかけてさっぱりといただけます。春野菜の種類をもっと増やしたいのなら、春キャベツやニンジン、水菜などを入れてもいいでしょう。素材の味をそのままいかしたお鍋で、食べ応えもあり大満足できますよ。ポン酢の味に飽きたら、もみじおろしを加えて食べるのもオススメです。季節感のあるしゃぶしゃぶを食べて、体を内側から温めましょう。簡単にできて、ボリュームもあり、リピートしたくなるお鍋です。■アンチョビの旨味がたまらない、春野菜のパスタみずみずしくフレッシュな春野菜をパスタにして食べるのもいいものです。こちらパスタには、春キャベツとアスパラがたっぷりと入っていて、食で春を満喫できます。アンチョビがアクセントとなり、コクのある味わいに。このレシピはペペロンチーノ風にしていますが、辛いのが苦手なら、赤唐辛子を省いても大丈夫です。材料にブロッコリーやスナップエンドウを追加してもいいでしょう。また、お好みでパスタをペンネにしても美味しくいただけます。手軽にできるので、ランチにも最適です。食卓に季節感を添えてくれます。■圧力鍋でつくる! 美味しい春キャベツと豚バラのトロトロ煮込み豚バラのブロック肉と春キャベツでつくるこちらのレシピは、ボリューム満点な一品です。圧力鍋で、豚バラ肉と春キャベツをトロトロになるまで煮込みます。このレシピのポイントは、豚バラ肉に塩コショウをもみこんで20分置くこと。この一手間で、旨味を閉じ込め、下味をつけることができます。お好みで粒マスタードを添えていただきましょう。圧力鍋がない場合は、普通のお鍋でつくっても問題ありません。煮込む時間を増やせばOKです。春キャベツの甘みと、豚バラ肉の旨味が絶妙でやみつきになる美味しさ。ご飯やパンとの相性もバツグンです。春野菜は寒さが厳しい季節に芽を出すため、栄養が豊富です。旬の野菜をたっぷりと摂り、体の内側からパワーを高めましょう。
2018年04月21日寒さが和らぎ、だんだんと暖かくなってきて、春の訪れを感じる今日この頃。スーパーなどでも春野菜を見かけるようになりました。そんな今回は、春キャベツと新玉ネギの春野菜を使ったカレースープをご紹介します。春キャベツ&新玉ネギの甘みとソーセージの塩気が溶け込んだカレースープ。抜群のおいしさで、味覚のコントラストが楽しめる一品です。15分でパパッと具沢山スープが作れるので、朝食や時間がないときにもおすすめです。期間限定の季節の味、春野菜。いつもより甘みが増して、とってもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。■春キャベツとウインナーのカレースープ調理時間 15分 1人分299Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 2人分>春キャベツ 2~3枚新玉ネギ 1/8個ソーセージ 4本<スープ> 水 600ml ローリエ 1枚 カレールウ 2片オリーブ油 適量塩コショウ 少々ドライパセリ 適量<作り方>1、春キャベツは、葉と芯に切り分ける。葉の部分は食べやすい大きさにちぎり、芯は斜め薄切りにする。新玉ネギは縦薄切りにする。ソーセージは斜め半分に切る。2、鍋にオリーブ油を中火で熱して、春キャベツ、新玉ネギ、ソーセージをしんなりするまで炒める。3、<スープ>のカレールウ以外の材料を入れて、蓋をして沸騰するまで加熱する。弱火にして、カレールウを混ぜ溶かす。4、蓋をして、5分煮込む。塩コショウで味を調えて、ローリエを取り出す。器に盛り、ドライパセリを振る。パン、サラダやフルーツをなど添えればワンプレートごはんの完成! 見た目もぐっと華やかになっていいですね。
2018年04月16日連載第73回目は、春においしい春キャベツを使って作る ”生姜焼き”! 家庭料理の定番中の定番、生姜焼きに甘くて柔らかい春キャベツを加えて一緒に炒め合わせます。調味料は生姜のしぼり汁に酒・みりん・しょうゆを1:1:1に合わせるだけ! とってもシンプルで簡単だけど生姜の香りが食欲をそそり、おいしく仕上がりますよ♪『生姜焼き』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 73旬食材は、キャベツ!今回の旬食材は春キャベツ! 旬は春、夏、冬と3回あり、春キャベツは3~5月、夏キャベツは7~8月、冬キャベツは1~3月ごろに旬を迎えます。なかでも春キャベツは水分を多く含み、甘くてやわらかいため、生でもおいしくいただけます♪そんなキャベツは、女性に嬉しいビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きや、コラーゲンの生成を促してくれ、美肌効果が期待できます。また、抗酸化作用もあるのでアンチエイジング効果も期待できます!甘くてやわらかくて生でもおいしい、春キャベツ♪ これから暑くなる季節に備えて、美肌を目指して積極的に摂り入れたい食材ですね。ぜひ旬のこの時期に春だけのおいしさを味わってみてはいかがでしょうか!材料はこちら!【材料(二人分)】・豚切り落とし肉:200~250g・春キャベツ:1/2玉・玉ネギ:中1個または大1/2個・ピーマン:2個・塩:適量・コショウ:お好みで・オリーブ油:適量(調味料)・ショウガ:2かけ・酒:大さじ1と1/2・みりん:大さじ1と1/2・しょうゆ:大さじ1と1/2まず、下準備を始めます。~その1:キャベツをひと口大に切ります。キャベツは葉の部分をひと口大に切りわける。芯の部分はうす切りにする。まず、下準備を始めます。~その2:ピーマンを細切りにします。ピーマンは種を除き、縦4等分の細切りにする。まず、下準備を始めます。~その3:玉ネギをくし切りにする。玉ネギは芯を除き1㎝幅のくし切りにする。まず、下準備を始めます。~その4:ショウガをすりおろす。ショウガはよく洗い、皮付きのまますりおろす。まず、下準備を始めます。~その5:調味料を合わせる。酒、みりん、しょうゆをあらかじめ合わせておく。ショウガのしぼり汁も半量加え、混ぜ合わせる。ショウガのしぼり汁の残り半量は仕上げのときに使います。では、作ります! まずキャベツとピーマンを炒めます。フライパンにオリーブ油を加え熱します。キャベツ、ピーマンを加え強火でさっと炒めます。炒めた野菜はバットに取り出します。炒めたキャベツとピーマンはバットに取り出します。豚肉を炒めます。同じフライパンにオリーブ油を加えて熱し、強めの中火で豚肉を炒めます。塩、コショウをします。豚肉に塩を振り、お好みでコショウを適量振ります。玉ネギを加え一緒に炒めます。豚肉の色が半分変わったところで玉ネギを加え一緒に炒め合わせます。調味料を加えます。玉ネギが透明になったところで調味料を回し入れます。一緒によく炒め合わせます。キャベツとピーマンを戻し入れます。最初に炒めたキャベツ、ピーマンを戻し入れ一緒に強火で炒め合わせます。残りのショウガのしぼり汁を加えます。残りのショウガのしぼり汁も加え、手早く炒め合わせ仕上げます。器に盛り付けます。器に盛り付けます。おいしさのアレンジポイント♪甘めの仕上がりがお好みの方は、調味料に砂糖を小さじ1程度加えてください。
2018年03月30日