「春名風花」について知りたいことや今話題の「春名風花」についての記事をチェック! (1/5)
お笑いコンビ・ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)、俳優の小芝風花が23日、都内で行われた『コミックシーモア』の漫画賞『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2025』授賞式に登壇した。互いの共演経験を問われると、小芝とコカドは互いに「いつもテレビで見ています」という関係性であると話したが、中岡は「あのですね…打ち合わせの段階で『初めまして!』とごあいさつをしたのですが、一度『ドレミファドン!』で同じチームでした」と小芝に忘れられたことを嘆いた。これを聞いて小芝は「アハハ!ごめんなさい!」と照れながら謝罪すると、コカドも「僕は(番組に)いなかったよね?え、いたの?」と苦笑い。2人の記憶にないことを知り中岡は「『ドレミファドン!』は2時間、3時間の番組…」と長時間の収録だったと説明。続けて「商品がクオカードだった。小芝さんが、わざわざ僕の方に向かって走ってきて『これ、中岡さんの分です!』と私にきてくれた。これから僕は後輩たちに『小芝風花という女性は、すてきな女性だ』と言っていたのに、ただ、忘れられていました…」と落ち込んだ。一連の思い出話に小芝は「本当にごめんなさい!今、鮮明に思い出しました…。すごいスピードで中岡さんが帰られるので…」と当時を振り返りながら、改めてロッチの2人をみて「…お久しぶりです」と照れていた。同賞は、出版社53社が「2025年にヒットしそうな電子コミック」を推薦し、一般読者が実際に読んで気に入った作品に投票。得票数が最も多い作品を「みんなが選んだ2025年に最もヒットする電子コミック」として発表する賞。「みんなでネクストブレイク作品を決める」「次にヒットする新しい作品に出会える」と好評で、今回8回目の開催となった。「大賞」のほか、「男性部門」「女性部門」「異世界部門」「ラノベ部門」などの部門賞を発表し、エントリー作品は100作品。338万票以上の一般読者からの投票が集まり、大賞には『拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます』が選ばれた。
2025年01月23日俳優の小芝風花(27)が、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の公式インスタグラムに登場。オフショットが公開された。俳優の横浜流星が主演を務める同作。小芝は、蔦屋重三郎(横浜)と共に吉原で育った幼なじみで、吉原の老舗女郎屋・松葉屋を代表する花魁・花の井<五代目瀬川>を演じている。劇中では、あでやかな和装や男装姿を披露しており、「小芝風花」がトレンド入りするなど注目を集めている。インスタでは「小芝風花さんは、現場でメイキングカメラマンを見つけるとよく目線をくださいます」と記され、カメラに目線を向ける小芝の姿がとらえられており、2枚目、3枚目では笑顔が見られる。この投稿には「かわいい!! 妖艶素晴らしい演技です」「お茶目な風花ちゃんにキュン」「笑った顔好きすぎる」「女神さま」「存在感ヤバいっす!なくてはならない役所!一気に持ってかれてます!!」などの声が寄せられている。
2025年01月16日女優の小芝風花が16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花と森高愛の“ふうあいコンビ”オフショットが可愛すぎると話題!「本日から「ゴチになります26」が始まります✨新メンバー2人も登場しますので、誰かなぁと予想しながら観てください♪」と綴り、1枚の写真をアップ。小芝風花は「グルメチキンレースゴチになります!26」最終戦に生出演。今年も4位抜けで突破し、残留が確定していた。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「やった!今年も風花ちゃん見れる!」「新しく加わる2人誰かなぁ〜?楽しみですね!お知らせありがとうございます!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月16日俳優の小芝風花(27)が4日、自身の公式インスタグラムを更新。俳優の森高愛(26)と仲睦まじい2ショットを披露した。小芝は「毎年恒例の愛始め」とつづり、森高と顔を寄せ合ってピースのポーズを取った写真を投稿。「今年もよろしくっ」と新年のあいさつを述べた。白の服装の小芝に対して、森高は赤いニットを着用し、紅白という縁起の良い色の組み合わせになっている。また、森高の公式インスタグラムでも「毎年恒例の風花始め」のコメントともに2ショットを見ることができる。小芝と森高はたびたび、お互いのインスタグラムに登場。2023年1月にも「愛始め」のコメントともに二人が寄り添う微笑ましい写真を投稿した。この投稿に「見たかったツーショット!」「ふうあいの可愛さ満点の写真見ると最高の運勢になりそうです」「2025年初ふうあいショット」「ふうあい仲良しすぎる」「お洋服紅白だねっ」といったコメントが寄せられている。
2025年01月06日女優の小芝風花が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花、トナカイ姿でファンに「最高のクリスマスプレゼント」出演する大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の初回放送を告知し、「NHK総合20:00〜本日第1話の放送です☺︎ぜひご覧ください✨」とコメント。投稿には、花魁姿での美しい写真が添えられ、多くのファンを魅了した。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 ファンからは、「風花ちゃんの花魁姿ずっと楽しみに待ってました!!リアタイします」「いよいよ放送ですね‼️花魁モード眩しい〜✨」といったコメントが寄せられ、期待感が広がっている。多くのいいね!も寄せられ、華やかな花魁姿と大河初出演の記念すべき初回に注目が集まっている。
2025年01月05日俳優の横浜流星が主演を務める、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)が、1月5日にスタートする。今回は、小芝風花が演じる花の井<五代目瀬川>を紹介する。小芝風花が演じる花の井<五代目瀬川>は、吉原の老舗女郎屋・松葉屋を代表する花魁。幼いころに親に売られ、蔦屋重三郎と共に吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手。蔦重を助け、時に助けられながら、共に育った吉原の再興に尽力する。やがて、とある理由から長らく途絶えていた伝説の花魁の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中にとどろかすこととなる…。五代目・瀬川は史実に残る“名妓”として知られ、1400両で落籍された出来事やその後の悲運な人生が戯作などで語り継がれることとなる“伝説”の花魁。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。
2025年01月01日俳優の小芝風花(27)が1月1日、自身の公式インスタグラムを更新し、改めてオスカープロモーションを退所し、TopCoat所属となったことを報告した。「関係者の皆さま、いつも応援してくださる皆さまへ」とし、「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつ。そして「すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、12月31日に、14歳からお世話になったオスカープロモーションを退所いたしました今まで私を育ててくださった多くの方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と伝えた。続けて「新しい年を迎え、TopCoatという新しい場所でこれからも変わらず頑張っていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします」と呼びかけた。小芝は13年にわたり所属したオスカープロモーションを2024年内で退所し、25年からTopCoatに所属すると、公式サイトなどで発表していた。オスカープロモーションは「これまで小芝風花を支えてくださいました皆様に心より感謝申し上げますとともに、今後も女優として活動して参ります小芝風花にご支援賜りますようお願い申し上げます」とし、TopCoatは「この度、新たに小芝風花さんが、2025年1月1日(水)より所属いたしますことをここにご報告いたします。今後とも弊社所属アーティスト共々、ご支援賜りますよう、お願い申し上げます」とコメント。小芝は1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年11月、『ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得して芸能界入り。12年にドラマ『息もできない夏』で女優デビュー。14年3月、映画『魔女の宅急便』で主演を務め、同作で『第57回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞。映画『ガールズ・ステップ』(23年)、ドラマ『波よ聞いてくれ』(23年)、ドラマ『転職の魔王様』(23年)など、ドラマやCMでも活躍している。23年からはレギュラー出演日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチ」シリーズに出演。年末12月26日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン4時間半SP』(後7:00)では、今年のクビメンバーが決まる「ゴチ25」最終戦が行われ、涙の残留を決めた。
2025年01月01日俳優の小芝風花(27)が、13年にわたり所属した「オスカープロモーション」を年内で退所し、来年から「TopCoat」に所属することが27日、公式サイトで発表された。オスカープロモーションは「小芝風花は2024年12月31日をもちまして契約満了により、円満に弊社を退所することとなり、2025年より株式会社TopCoat様に新たに所属することとなりましたことを、ご報告させて頂きます」と伝えた。「これまで小芝風花を支えてくださいました皆様に心より感謝申し上げますとともに、今後も女優として活動して参ります小芝風花にご支援賜りますようお願い申し上げます」としている。また、TopCoatは「この度、新たに小芝風花さんが、2025年1月1日(水)より所属いたしますことをここにご報告いたします。今後とも弊社所属アーティスト共々、ご支援賜りますよう、お願い申し上げます」と呼びかけている。小芝は1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年11月、『ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得して芸能界入り。12年にドラマ『息もできない夏』で女優デビュー。14年3月、映画『魔女の宅急便』で主演を務め、同作で『第57回ブルーリボン賞』の新人賞を受賞。映画『ガールズ・ステップ』(23年)、ドラマ『波よ聞いてくれ』(23年)、ドラマ『転職の魔王様』(23年)など、ドラマやCMでも活躍している。23年からはレギュラー出演日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチ」シリーズに出演。きのう26日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン4時間半SP』(後7:00)では、今年のクビメンバーが決まる「ゴチ25」最終戦が行われ、涙の残留を決めた。
2024年12月27日12月27日(金)公開の映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』にボイスキャストとして出演する小芝風花さん。J.R.R.トールキンの傑作原作を基に、ピーター・ジャクソン(監督/共同脚本)が手がけた『ロード・オブ・ザ・リング』3部作。2004年の「王の帰還」日本公開から20年の時を経て、『ロード・オブ・ザ・リング』の知られざる200年前の物語を初めて映画化した『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』がいよいよ公開されます。本作で主人公、若き女王・ヘラ役を演じる小芝さんがmamagirlWEBのインタビューに登場です!美の秘訣にも迫りました♡■勇敢な若き王女・ヘラ役に挑む小芝風花さんにインタビューーー『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』という世界的な人気作品への出演です。オファーを受けたときの心境は?小芝風花(以下、小芝):最初はすっごくうれしくて、「やりたいです!」って即答したんです。でも『ロード・オブ・ザ・リング』という有名で人気、ファンも多い作品で、経験のない私が簡単に「やりたい!」って言ってよかったのかなって、プレッシャーがどんどん大きくなっていきました。また、アニメーション声優が初めてだったので、こんな初心者が一番軸となる人物を演じさせていただいていいんだろうかという不安も……。今年の夏頃に予告編を録ったんですが、その時はまだ予告部分のセリフと映像しか見られなかったんです。そこにひとりだけリアルな人間の声が混ざっている気がする、アニメの声になってないんじゃないかって、アニメーションの顔から自分の声がする状況が馴染まなくて、この数ヶ月はすごく不安でした。 ーー不安を解消するべく、事前にどんなことを?小芝:心の準備ができないままどんどん日が迫ってきて……。収録の4、5日ぐらい前に、台本と本編の映像を見せていただき、それを基にたくさん練習して、あとはもう監督に任せようと。自分で練習して役を固めて行っても何が正解かが分からないので、とにかく予習はして、その場で臨機応変に対応できるようにがんばろうと思っていました。神山(健治)監督に「初めてで分からないことだらけなので、本当によろしくお願いします!」とご挨拶したら、とても丁寧に優しく指導してくださりました。現場でも皆さんが優しくて、「大丈夫ですよー!」って声をかけてくださって。収録が始まる前まではすごく不安だったのですが、この2日間はリラックスして収録することができました。ーーとてもいい環境だったのですね!『ロード・オブ・ザ・リング』は200年前の物語です。神山監督が作りあげた世界観についてどんなことを感じましたか?小芝:やはり壮大でした。今回、声優を担当させていただくことが決まって『ロード・オブ・ザ・リング』三作品を見たのですが、スケールの大きさをすごく感じましたし、それと同じくアニメ版も美しくて壮大で。これはスクリーンで観たい作品だなって思いました。ちょっとした目の動きが細やかで、心情が細かく伝わってきて、今のアニメーションってこんなにすごいんだ!と驚きました。 ーー完成した本編と実写三作品をご覧になったそうですが、どんな印象を受けましたか。小芝:指輪よりも、一人の女性が成長する物語でもあり、親子の愛でもあり、家族愛でもある。そして愛が執着に変わってしまって……。感情がすごく込められている作品だなぁと思いました。実写映画は“欲望”という印象を受けましたが、アニメは民への愛だったり家族の愛だったり。時には愛が歪んでしまったり……。そんな風にいろんな愛が描かれている作品にも感じました。 ーー予告編にもありますが、小芝さんの声には芯があり、「民たちを守るぞ!」という力強さが感じられます。小芝:ヘラはもともと活発で、小さな頃から剣を振り回しているような女の子です。もともと芯が強いのですが、やはり民を守らなきゃいけないと自覚してから、より芯の強さを出したいなと思っていました。でもそのなかにも、元々はお兄様が王位を継ぐものだから、自分がそうなると思ってなかったという背景があって。いざ、守らなきゃいけないとなったときの、不安に揺れる心情だったり、弱い部分もあるけれど、それでも覚悟を決めて強く敵と対峙していく女性という役だったので、その強さが声に乗ったらいいなと意識していました。ーー声だけで人の感情を表現するのは、自ら演じる俳優とはまた違うかと思います。声優の面白さや魅力はどんなところにありますか?小芝:声だけですが、動いているアニメーションがあるので、完全に耳だけで聞くものではなくて。ラジオドラマともまたちょっと違うと思うんです。実写など、自分で演じる声の出し方と、声優さんの声の出し方は全く違うところから出てる感覚がありました。この声の出し方が、普段のお芝居でも“演技の幅”になるように、役づくりの一環として活きたらいいなと思いました。ーーヘラは小芝さんから見てどんな人だと思いましたか? 小芝:意志がしっかりしているなと思いました。もちろん、愛情をかけてのびのび育ててもらったというのもあるのですが、たとえば剣を持つのが好きだったり、自分が「これが好き!」っていうのが小さいときからあって。ちゃんと自分がやりたいことを自覚している人なんだなと感じました。女性ながらにして馬に乗って敵の前に行くってすごく勇気のいることですし、しかも負けたら民も、より危険にさらされる。覚悟して突き進む強さはカッコいいなって。ヘラの勇敢な姿を見て、心を動かされる方は多いんじゃないかなと思います。ーー演じる中でヘラから学んだことは? 小芝:国のトップとして、王家の一人としての自覚だったり、守らなきゃいけないという覚悟って、すごくカッコいいなと思いました。私自身も年齢を重ねていくにつれて、主演を担ったり、年下のスタッフさんや共演者の方がどんどん増えていくなかで、安心感のある現場づくりをしたい、ヘラが王女だったら大丈夫!って思ってもらえるような感覚で、私自身も楽しくもあり安心感のある現場づくりができたらいいなと思いました。ーーこれまでも演じた役から得たものはあった?小芝:あります!まわりの目を気にすることがすごく多くて、演じる役もまわりにどう思われるかって気にしていました。主人公が成長していく物語への出演が立て続けにあったんですが、そのときに、もちろん人に迷惑かけたりはダメだけど、一回きりの自分の人生だから、もっと自由でいいんじゃないかって。まわりの目に縛られすぎちゃうタイプで、息苦しいなって思うことがすごく多かったんです。でもそういう役を通して勇気をもらえるというか。私生活でも、ああ、こうやって強くありたいなって思わせてくれる役に出会うと、自分自身も強くなれるような気持ちになります。 ーー今回の作品でも、見る人に勇気を与え、小芝さんも勇気をもらえた?小芝:そうですね、憧れる女性像というか。ヘラってちゃんと芯を持っていて、でも愛情深くもあるので。だから家族を殺されてもなお、ウルフに対しての、最後まで慈悲の心がある。昔の姿を知ってるからこその優しさで、ウルフは復讐に囚われすぎてて、何も見えなくなっています。でも、ヘラは最後まで思いやることができる。いくら敵でも、その人たちにも愛する家族がいるはずだからって言える強さがある女性なので、強いだけじゃなく、そういう優しい心だったり、思いやる心がある女性に憧れます。■mamagirlWEB独占インタビュー!小芝風花さんの美の秘訣は?ここからはmamagirlWEBだけの独占インタビュー!キラキラとした笑顔が素敵な小芝さん。幼少期の映画との思い出から美しさの秘訣をお聞きしました。 ーー今回はアニメ作品です。親子で鑑賞を予定している読者も多いかと思います。小芝さんが幼い頃の映画の思い出は?小芝:映画は、週末に家族で観に行ってました。アニメが多かったのですが、ジブリだったり。見た作品の下敷きを買うっていうのが我が家の定番でした。「ハウルの動く城」「ナルニア国物語」など。カルシファーの下敷きを持ってました(笑)。ーーご家族で感想を言い合ったり?小芝:小さい頃はどうなんだろう…でも面白かったー!とか、それこそ子ども向けの作品によく連れてってくれてたので、たぶんしてたんだと思います。ーー笑顔がとても素敵な小芝さん。笑顔の源や内面からあふれる美しさの秘訣を教えてください。小芝:ええー!(笑)。でも、健康面はまだ気を遣えてないんです。肌はちょっとした小じわとかができたりするようになって、何もしないわけにはいかない年齢になってきたんだなって実感することが多くて。毎日パックしてケアしたり、あとはビタミンサプリを飲んだり。少しずつ気をつけるようになってきました。ーーできることから。小芝:そうですね。なのでまだ、こだわりの〇〇とかはないんですけど、でも巷でいいって言われてるものは試してみようと。ーーその中で良さを実感したものは?小芝:目元用クリームです。やっぱり最近は乾燥がすごくて、ちょっとファンデーションが寄れちゃって、笑い皺にたまっちゃったりするのが気になったので目元用のクリームを塗るようにしたり、メイクさんに教えてもらって試したりすることが多いです。ーーストレス発散はどんな風にしていますか?小芝:ストレス発散は、いっぱい人と話す!聞いてもらう!「こんなことあって〜」とか、「どう思うー?」とか。女の人って話して発散できることが多いですよね。あとは美味しいごはんを食べる!それがごほうびです(笑)。ーー今回の仕事のご褒美は何か考えていますか?小芝:収録中だと、この一週間はすごくハードだったから、仕事終わりに「ちょっとポテトが食べたいです」って(笑)。大きなごほうびもありますが、小さいご褒美をちょくちょく作っています。ーー小さなご褒美、大事ですね。ためこまず、その日のうちに発散するスタイルなんですね。小芝:わりとその日あったことを全部、嫌だったこととか、逆にうれしかったこととかも、「こんなんですごく笑った〜」とか、全部話します。ーーへえ!うれしかったことを話すのは忘れがちかもしれません。小芝:けっこう共有したがりなんです(笑)。ーーそれがきっと曇りのない美しさにつながっているんですね。小芝さんの笑顔はどこから来てるんだろうって、全女性の憧れだと思います!小芝:いえいえいえ(笑)。でも笑顔でいることは意識してます。昔、『魔女の宅急便』のお母さん役のセリフのなかに「いつも笑顔でね」っていう一言があって。たとえば、現場で、ムスってしてる人がいて、それで気分がいい人はいないけど、笑ってる人見て、ええっ?って思う人はいない。深刻なときにヘラヘラはしませんが、基本的にはやっぱり楽しい現場がいいし、私も楽しみたい。せっかくだから一緒にお仕事してくださる人も、「大変だけど今日も楽しかったな」とか、「いい仕事できたねー」っていう空間になるべくしたくて。ハードだからこそ。なので、コミュニケーションを取って、たくさん笑って、楽しい空気感…スタッフさん、役者だからと隔てずに、みんなでひとつの作品を作る仲間だから、なるべく笑顔で楽しくっていうのは心がけています。ーーなるほど笑顔のための意識があるんですね。小芝さんといえば笑顔です!小芝:あははは。そうなんですね(笑)。ーーあとは、ごはんを美味しそうに食べる姿が印象的です。小芝:たしかに、食べることが大好きなんです(笑)。なので今、ゴチ(※1)の収録で隔週1回、ごほうびを(笑)。美味しいごはんを食べて…負けたら地獄ですが(笑)。ーー最後にmamagirlWEB読者にメッセージをお願いします。小芝:ヘラという女性が、国のために強くなる、成長物語でもありますが、いろんな形の愛が描かれている作品でもあります。父と娘の愛、親が子を思う気持ちだったり、自分を犠牲にしても子どもを守りたいっていう思いだったり、心が熱くなる部分も多いと思います。人情ものというか…戦いももちろんありますが、そういう愛の部分も描かれています。戦うシーンは爽快感もあると思いますので、ぜひお母様方にも、子育ての合間を縫って映画を見て、日々の疲れを発散していただけたらなと思います!※1「ぐるナイ」(日本テレビ)のコーナー「ゴチになります」■プロフィール小芝風花(こしば ふうか)1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2025年1月放送大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合)に出演予定。撮影・取材・文/mamagirlWEB編集部■映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』LOTR TM MEE lic NLC. © 2024 WBEI■公式YouTube(日本版予告)■イントロダクションアカデミー賞歴代最多受賞『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが帰ってくる!〈中つ国〉の運命は、若き王女ヘラに託された――〈一つの指輪〉をめぐる壮大な冒険を描き、アカデミー賞最多受賞を果たした『ロード・オブ・ザ・リング』3部作には、200年に遡る戦いの物語があった。J・R・R・トールキンの原作「指輪物語 追補編」に記された、その始まりのエピソードの映画化に、3部作を監督したピーター・ジャクソンが製作総指揮として立ち上がる!そしてハリウッド超大作の監督の座を託されたのは、『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C.』などで、日本アニメーションの第一人者と讃えられる神山健治。この冬、〈中つ国〉の未来を決める伝説の戦いを見届けて初めて、『ロード・オブ・ザ・リング』は完結する――。■ストーリー偉大な王ヘルムに護られ、騎士の国ローハンの人々は平和に暮らしていた。だが、突然の攻撃を受け、美しい国が崩壊していく…。王国滅亡の危機に立ち向かう、ヘルム王の娘である若き王女へラ。最大の敵となるのは、かつてヘラと共に育ち、彼女に想いを寄せていた幼馴染のウルフだった。大鷲が空を舞い、ムマキルは暴走、オークが現れ、金色の指輪を集める“何者”かが暗躍し、白のサルマンが登場…。果たしてヘラは、誇り高き騎士の国と民の未来を救えるのか――!?"あの指輪"をめぐる壮大な冒険へと繋がる、まだ誰も知らない伝説の戦いの幕が開ける!■公開情報(公開日)12月27日(金)全国劇場公開!吹替/字幕版同時公開(※一部劇場除く)<Dolby Cinema®/Dolby Atmos®/4DX/MX4D/IMAX®>■配給 ワーナー・ブラザース映画■監督 神山健治(『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C』「精霊の守り人」)■製作 フィリッパ・ボウエン、ジェイソン・デマルコ、ジョセフ・チョウ■製作総指揮 フラン・ウォルシュ、ピーター・ジャクソン、サム・レジスター、キャロリン・ブラックウッド、トビー・エメリッヒ■脚本 ジェフリー・アディス&ウィル・マシューズ、フィービー・ギッティンズ&アーティ・パパゲオルジョウ■ストーリーアディス&マシューズ、フィリッパ・ボウエン■出演日本語吹替版キャスト:市村正親(ヘルム王)、小芝風花(王女ヘラ)、津田健次郎(ウルフ)、中村悠一(フレアラフ)本田貴子(オルウィン)、坂本真綾(エオウィン)、斧アツシ(フレカ)、森川智之(ハレス)、入野自由(ハマ)、山寺宏一(ターグ将軍)、沢田敏子(老ペニクルック)、田谷隼(リーフ)、大塚芳忠(ソーン卿)、飯泉征貴(シャンク)、村治学(ロット)、勝部演之(サルマン)字幕版キャスト:ブライアン・コックス(ヘルム王)、ガイア・ワイズ(王女ヘラ)、ルーク・パスクァリーノ(ウルフ)、ミランダ・オットー(エオウィン)ほか■オフィシャルサイト #ローハンの戦い■mamagirlWEB特別プレゼント企画「小芝風花さんサイン入りミニ色紙」3名様にプレゼント映画の公開を記念してmamagirlWEB読者のみなさんに特別なプレゼントキャンペーンを実施。小芝風花さん直筆のサインミニ色紙を応募した人の中から抽選で3名様にプレゼントします。今回だけの特別な色紙、どしどしご応募ください♪【応募方法】・mamagirlWEB公式X(旧Twitter)アカウント⇒をフォロー・mamagirlWEB公式アカウントでのサイン入りミニ色紙プレゼント告知投稿をリポスト・応募理由をリプライ以上の3点をクリアした方の中から、抽選で3名様に小芝風花さん直筆サインミニ色紙をプレゼントします。【募集期間】・2024年12月24日(火)11:00~12月30日(月)23:59〆 【注意点】※当選の発表はmamagirlWEB公式X(旧Twitter)アカウントより、DMにて当選者にのみお知らせします。※応募に関する一切の費用はご自身の負担となります。※本企画はmamagirlWEBの主催です。配給会社をはじめ各劇場、所属事務所や所属レーベル等、関係各所へのお問合せはおやめください。※抽選は2025年1月6日以降に行い、当選者確定から1週間以内に発送します。たくさんのご応募お待ちしております。
2024年12月24日女優の小芝風花が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花、森高愛との仲良し2ショットを公開!「チャージでけた!!」「これ美味しい 基本的にメープル味すき 大体メープル味選んじゃう」と綴り1枚の写真をアップした。新発売されたメープルティーラテ味を堪能した際の写真である。満足げな表情でこの味を気に入っているようだ。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「おいしそう…私も飲んでみたい‼︎」「愛い 自分も飲みたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年12月02日女優の小芝風花が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小芝風花「マンガみたいな番宣」が可愛すぎると話題!「愛さん、めちゃイケメンになってました。トゥンク❤︎」と綴り、2枚の写真をアップした。小芝とツーショットで写るのは同じく女優の森高愛。ショートヘアの森高があまりにも「イケメン」すぎて小芝もときめいてしまったようだ。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ビッグカップル誕生か?」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日ミリオンフォロワーを誇る、女優の小芝風花が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小芝風花 無邪気な満面笑顔のピース姿を公開!「明日、9月30日〜10月3日NHK総合22:45〜「事件は、その周りで起きている」セカンドシーズンの放送です☺︎」と綴り、最新ショットを公開した。一見するとハイビジュアルの彼女に吸い込まれてしまいがちだが、ファンからツッコミのあったルイボスティーがシュールだという、抜かりなきボキャブラリー。楽しみとして待ちわびている応援者に、これ以上にない投稿をフォト1枚で表現した彼女はさすがのミリオンフォロワーを持つ名女優だ。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「また見れるの嬉しい!シーズン1面白かったから楽しみすぎる」「ルイボスティー持ってんの可愛い︎︎︎面白い笑」といったコメントが寄せられている。
2024年09月29日女優の小芝風花が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】あのNHK人気番組出演の小芝風花は「叱られ」た⁉︎「日清オイリオさんから発売されている「MCTオイル」の新CMです☺︎✨」と綴り、自身が出演したCM動画をシェアした。国民的人気アニメ主人公の「ドラえもん」と、終始笑顔で共演する小芝のかわいらしさに注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 小芝風花(@fuka_koshiba_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ドラちゃんと新しいCMおめでとうございます早速MCTオイル買いましたよ痩せなきゃ〜〜」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日映画『ツイスターズ』の日本語吹き替え版キャストとして、小芝風花、津田健次郎の参加が発表。日本語吹き替え版本予告編も到着した。小芝さんが演じるのは、巨大竜巻に立ち向かう寄せ集めチームのひとりで、竜巻にトラウマを抱えながらも、友人からの依頼で竜巻破壊計画に協力することになる気象学の天才・ケイト。『くるみ割り人形と秘密の王国』以来、海外映画の吹き替えは2度目となる小芝さんは、「自分のお芝居の感覚とは違うので、すごく難しくて。アフレコ経験のある役者さんに、『出ている役者の芝居に徹底する。自分を消すことが一番大事』というアドバイスを頂いたので、なるべく目で見て耳で聞いて、吐息なども意識して演じました」と明かす。そして、「みんなを救うために巨大竜巻に立ち向かう、ヒーローのような存在なんです。覚悟を決めた時の表情が勇ましいだけではなくて、過去のトラウマを持ち合わせていながらそれでも巨大竜巻に挑む姿が、より勇敢に感じられる女性です」とその役の魅力を語った。津田さんが演じるのは、幼少期に目の当たりにした竜巻に魅了され、以来、竜巻を追いかけ衝撃的な映像を届けることに命を燃やす竜巻チェイサー・タイラー。津田さんは、「ただ無茶するだけではなく、竜巻の知識も持ち合わせながら、そこに果敢にチャレンジしていくアツい男です。“いい人”というわけではないのですが、根はすごく明るくて“いいやつ”なので、そういった彼の持つバランスがうまい具合に魅力的に伝わるといいなと思って意識しました」とコメント。また、タイラーの活躍に虜になったそうで、「何よりも楽しそうで、竜巻と戦う恐怖心も当然ある中、自分が望んでやっていることを一筋に貫くところが魅力的でした。自分ももっとお芝居を一生懸命頑張ろうという思いにさせてくれました」と影響を受けたことを明かした。そんな正反対な性格の2人だが、巨大竜巻を倒すという同じ使命をもって行動するうちに、竜巻を破壊することへの希望を見出し、チームを組んで協力。無謀な竜巻破壊計画で最強モンスターへと挑んでいく。さらに、ケイトやタイラーと共に巨大竜巻へと立ち向かうキャラクターたちの吹き替えには、豪華声優陣が集結。ケイトの学生時代の友人であり、竜巻リサーチ会社のCEOとして竜巻の研究に励んでいるハビ役を浪川大輔。タイラーと共に竜巻を追うチームのメンバーには、ブーン役を下野紘、リリー役を瀬戸麻沙美、ベン役を青山穣、デクスター役を田中美央、ダーニ役を朴璐美。ハビと共に竜巻リサーチに励むスコット役に江口拓也、ケイトが学生時代に共に竜巻を研究した仲間、ジェブ役に伊東健人、アディ役に菊池こころ、プラビーン役に仲村宗悟。ケイトの母親・キャシーは八十川真由野が担当する。『ツイスターズ』は8月1日(木)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ツイスターズ 2024年8月1日より全国にて公開© 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.
2024年07月02日小芝風花主演の新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」に、「Snow Man」の阿部亮平が出演することが分かった。本作は、社会問題になりつつある名もなき遺体の身元を特定し、家族や恋人の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、三田桜(小芝さん)と同期・月本真(大島優子)、性格も趣味もまるで正反対の2人が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー・ヒューマンドラマ。クイズ番組での活躍や、空と空港を舞台にしたドラマ「NICE FLIGHT!」への出演が話題となった阿部さん。今回演じるのは、桜と真が所属する警視庁身元不明人相談室と警視庁捜査一課の間を繋ぐ、橋渡し役を務めるエリート刑事の手嶋淳之介。将来を嘱望されている優秀な警視庁捜査一課の刑事で、警視庁身元不明人相談室の室長・利根川の元部下。曲者ぞろいの面々に弄ばれることもしばしばだが、それでも彼らを気にかけるのは、真への思いがあるから。「これまでずっとスーツを着て他人のために頑張れる芯の通ったキャラクターを演じてみたいと思っており、今回の刑事の役はまさに『これだ!』と思える役だったので出演オファーをいただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったですね」と出演を喜んだ阿部さん。「捜査一課の手嶋としてどう相談室の個性ある人たちをサポートできるかや、月本真への真っすぐな思いをどう表現するかなど考えるのが難しくも楽しいです。完全オリジナルストーリーのドラマはもちろん、手嶋の活躍にもぜひ注目してください!」とメッセージを寄せている。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月13日より毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月31日7月放送開始の「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」より、小芝風花と大島優子のツーショットビジュアルが初解禁された。本作は、警視庁身元不明人相談室・捜査官、三田桜(小芝風花)が月本真(大島優子)とバディを組み、亡くなった身元不明者を家族や恋人の元に帰すため奔走する物語。この度解禁されのは、バディの2人が微笑みながらこちらを見つめるビジュアル。小芝さん演じる三田桜は、明るくコミュニケーション能力も高い25歳。趣味は美味しいものを食べること。上司が止めるのも聞かず突っ走る部分もあり、天真爛漫に見えて、実は意外な過去を持つ、という役どころ。一方、大島さん演じる月本真は、桜より10歳年上の同期で、冷静沈着な捜査官。一見クールだが、心の底では桜と同じく、身元不明者を大切な人の元に帰したいという熱い思いを抱いている。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった…。性格も趣味も正反対で、顔を合わせればいがみ合ってばかりな2人。一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したいという共通の思いを胸に“バディ”として、秘められた死者の思いを紐解いていくこととなる。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月21日7月放送開始の小芝風花主演「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」に大島優子が出演することが分かった。本作は、「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、女性バディが身元不明のご遺体を家族や恋人の元に帰すべく奔走する、警察エンターテインメント。大島さんが演じるのは、小芝さん演じる主人公・三田桜の相棒・月本真役。桜の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な警視庁身元不明人相談室の捜査官。一見クールだが、心の底では身元不明者を家族の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として、ご遺体に残された手掛かりを頼りに奔走する。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった…。月本真役・大島優子コメント純粋に今回お話しをいただけて嬉しかったです。これまで警察ドラマにいくつか出演させていただきましたが、今回舞台となる『警視庁身元不明人相談室』はこれまでとは異なる警察ドラマになると感じました。描かれる状況は苦しい心情になるものもありますが、残されたご家族の元に帰したいという真っ直ぐな思いがこの作品のテーマになっていて、私が演じる真も桜と同じその強い思いを抱いた人物です。その桜・真の思いを通じて真相が描かれることによって、僅かでも頑張っている人の背中を押すことができたり、明日への活力に繋がると良いなと思いながら、台本を読ませていただきました。なによりも毎週楽しみに見ていただくのが一番だと思うので、そんなドラマになるように役に挑んでいきたいと思います。また、ご一緒できるのが嬉しい共演者の方々ばかりで、個性豊かな相談室のメンバーとのお芝居は今からどんなシーンになるかとても楽しみです。特にバディを組ませていただく小芝さんが演じる桜は、台本の読み合わせの時からもう桜そのもので、バディとして一緒にお芝居できるのが今からとても楽しみです。プロデューサーコメント荻野哲弘小芝風花さん演じる三田桜と同期入庁の相棒で、出版社の記者から転職した月本真を、いつかご一緒したいと願っていた大島優子さんに演じていただけると決まった時、心底ワクワクしました。亡くなった方の想いに寄り添い感情が先行しがちな桜と、遺された方の心に寄り添う冷静沈着な真を小芝さんと大島さんに演じていただければ、日テレドラマ史に残る素敵なバディ誕生!になると予感したからです。大島さんが演じる真は、責任感が強い“しっかり者”であると同時に、天然なチャーミングさを併せ持つキャラクターで、先日行われた本読みでは小芝さんとの絶妙な間合いの掛け合い芝居を披露していただき、予感は確信に進化しました。このドラマのテーマの一つである、人が連帯して誰かの役に立つべく尽力することの尊さを、このお二人なら間違いなく体現してくださると思います。これから社会に出る視聴者の皆さんには、「桜と真のように働きたい!!」と思っていただきたいと願ってやみません。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日小芝風花が日本テレビ連続ドラマ初主演を務める「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」の放送が決定した。社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の警視庁身元不明人相談室。地味で誰も行きたがらない“警視庁の部署”に自ら志願して配属された変わり者・三田桜と、10歳上の同期・月本真は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真は、顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。そんな年の差同期2人が、“彼ら”を家族や恋人の元に帰すべく奔走する――。本作は、警視庁に実在する部署「身元不明相談室」をモデルにドラマ化。「おちょやん」「半沢直樹」を手掛け、2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」を担当することも決定している脚本家・八津弘幸が、完全オリジナルストーリーで描くありそうでなかった警察エンターテインメント。小芝さんが演じるのは、警視庁身元不明人相談室・捜査官の三田桜。彼女が死者の思いを汲み取り、その無念を救う“生”への信念と“死”(身元不明の遺体の骸骨)の対比で構成され、ドラマの世界観を表したビジュアルも完成。桜と骸骨が同じポーズをしており、クスっとする日常も描くドラマの要素としても表現されている。「これまで警察ドラマってたくさんあると思うのですが、今作は一味違ったドラマになると思います」と本作について語った小芝さんは、演じるキャラクターについて「すごく真っすぐで思いが強いキャラクターです。名前すらわからないご遺体だから、捜査が難航して心が折れそうにもなるときも、誰よりも”彼ら”の気持ちに寄り添う真っすぐさを持ち合わせています。プライベートでは、明るくてコミュニケーション能力も高く、同期入庁で相棒の月本真にすごく心を許しているキャラクターです」とコメント。そして「完全オリジナル作品というのもあり、今までにない切り口の新しい警察エンターテインメントがつくれるのではないかと思っています。是非見て頂きたいです。頑張ります!」と視聴者へメッセージを寄せた。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日3月28日(木)本日、最終回を迎えるドラマ「大奥」で主人公・倫子役を務めた小芝風花と、徳川家治役の亀梨和也(KAT-TUN)がクランクアップした。京都でクランクインしてから約3か月。撮影最終日となったこの日も、抜群のチームワークで順調に撮影を進め、カットがかかれば、小芝さんを中心に和気あいあいとした雰囲気で過ごしていた。一足先にクランクアップとなった亀梨さんは、ラストシーンのカットがかかると、小芝さんから花束が手渡され、さらに先に撮影を終え、この日の撮影はなかった、松平定信役の宮舘涼太(Snow Man)がサプライズで駆けつけた。「お疲れさまです!」と宮舘さんが声を掛けながら登場すると、「なんで!?」と驚きながらもうれしそうな亀梨さん。「東京から来ました!宮舘です!」とキャストやスタッフ陣に声を掛ける宮舘さんに、最後の挨拶をするはずだった亀梨さんは、「ちょっと邪魔しないでもらっていい?(笑)」と突っ込み、最後まで息の合った掛け合いを見せた。そして、「本当に右も左も分からない状態のまま京都に来たのですが、皆さんに温かく迎えていただき、プロフェッショナルな現場の中で過ごさせていただけたこと、ありがたく思います。僕自身、まず京都の第一歩としてこの現場で歩ませていただけたこと、本当に感謝しています。また京都に戻ってこられるように頑張っていきたいと思いますので、その際はまたよろしくお願いします」と挨拶した。本作のオールアップは、小芝さんをはじめ、西野七瀬、森川葵、栗山千明らが勢揃いする緊迫したシーン。小芝さんは監督からOKが出ると、思わずホッとした表情を浮かべ、オールアップのアナウンスがあると、「やったー!」と両手を上げて満面の笑み。「とにかく皆さんが優しく楽しくサポートしてくださったおかげで、なんとかこの役を最後まで走りきることができてとても安心しております。この歴史ある『大奥』を皆さんと京都で撮影できたことが本当に幸せです」と目に涙を浮かべながら、胸の内を明かした。そんな座長の挨拶で本作の撮影は締めくくられ、終始温かい空気に包まれながらのクランクアップとなった。「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に浅野ゆう子が出演することが分かった。名だたる俳優が主演を務めた歴史あるフジテレビ系「大奥」シリーズ。フジテレビの連続ドラマとしては2005年に放送された「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活。2019年にシリーズ完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥最終章」以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた本シリーズが、より一層進化を遂げ、木曜劇場枠に帰ってきた。そんな本作でナレーションを担当している浅野ゆう子が、3月28日(木)に放送する最終話に出演することが決定。2003年に初めてフジテレビの「火曜時代劇」枠で放送された「大奥」(2003年6月~8月)に瀧山役で出演していた浅野さん。ほかにも、深田恭子が主演を務めた「大奥スペシャル~もうひとつの物語~」(2006年)や、沢尻エリカが主演を務めた「大奥第一部~最凶の女~/第二部~悲劇の姉妹~」(2016年)、木村文乃が主演を務めた「大奥最終章」(2019年)にも登場するなど、長きに渡り本シリーズで圧倒的な存在感を放ってきた。浅野ゆう子、小芝風花この度、「大奥」シリーズには欠かせない存在の浅野さんが、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として小芝風花と初共演を果たす。浅野さん演じる浅光院がどのような役どころなのかにも注目だ。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の6話が2月22日に放送。倫子になかなか子供ができない理由が明らかとなったが、それを指示した犯人の正体に「静かな恐ろしさ」や「人間不信」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人・お品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人で倫子の食事を担当する・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、高岳(田中道子)一派の朝霧(華耀きらり)に打ち掛けの裾を踏まれて転んだお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に家治(亀梨和也)の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っており、そのことばかりが心を占めるようになっていた。家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと言う倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧に目撃されてしまう。ほどなくして、お知保は家治の子どもを出産。しかし、家治は子に会いに行かずにいた。子を産んだお知保に会いに行かず、倫子のところへ御渡りする家治。倫子はそんな家治に、「今すぐに会いに行って差し上げてください。お知保殿は命懸けであなた様のお子を産んだのですよ」と言ってお知保のところへ送り出すのだった。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――というのが6話の展開。子ができずに悩んでいた倫子を心配した家治は、「子を産む必要はない。いつ叶うかもわからぬものを求め続ければ、そなたも辛かろう」「子がおらねば、わしとは幸せな家族を築けぬのか」と問う。そして、悩み抜き答えを見つけた倫子は、後日家治に「私はいつの間にか、自分の子を持つことに意固地になって、お知保殿を妬んで、そんな自分が嫌でますます焦って。1人の女子としては、今も変わらずお子がほしいです。母になりたいです。それが正直な気持ちです。ですが、私はただの女子ではございません。上様の妻にございます。あなた様が天下人としてこの国の子供たちの幸せを願うように、私もその妻として同じ想いでありたいと存じます」「子供は皆、誰の子であろうとこの国の宝です」「子をなすことを目的とするこの大奥で、心から愛する方に出会えた私は、この上ない果報者にございます」と答えるのだった。そんな倫子の姿にSNSでは、「自分の思いをちゃんと上様に伝えに行き、上様の言葉を受け入れて納得して改めて覚悟を決めたことをはっきり伝える倫子様、格好良い」や「倫子は素敵で強い女性だね。あの状況で前向きになれたのは上様のおかげもあるよね。泣ける」などの声が。その後、倫子の不妊の原因が部屋で焚かれていたお香にあると発覚。そして、それを命じた黒幕が松平定信であることも判明したが、自分が原因を作っておきながら倫子の心に寄り添う文を送っていたことや回想シーンで幼少期にトンボの羽をちぎっていたのが定信だったことなどから、「定信様、サイコパス~!!!」や「倫子様は今のままでも素敵な女性だよ言っていた定信様でほんわかしていたのに倫子様のお子ができづらい理由ともなったお香を定信様が…?人間不信」、「いやー、昨日の定信様が頭から離れない…定信様の心がどうなっているのか、あれは?これは?と考えはじめても、今の段階では読み解けないー。まさかここまで静かな恐ろしさがあるとはー!」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】倫子(小芝風花)に長らく子ができなかったのは、お梅(小南満佑子)がすり替えていたお香が原因だった。しかし、黒幕を探ろうにもお梅は失踪。実は、お梅に命令していたのは、定信(宮舘涼太)だった。また、倫子が倒れた件について、田沼(安田顕)は松島の局(栗山千明)ではないかと家治(亀梨和也)に注進する。しかし、田沼と松島の仲に疑念を持つ家治は、自らこの件を調べると言い放つ。家治の子である竹千代の教育係となり力を増す松島に裏切られた田沼は、高岳(田中道子)一派に接近。田沼の新たな企みは、倫子やお品を巻き込み、予期せぬ方向に進もうとしていた。そんなある日、倫子は料理の味が変わったのではないかと口にする。すると、お品は倫子の料理を全てこしらえていた葉山貞之助(小関裕太)が長らくお休みを取られているようだと返す。お品は、真面目な貞之助が倫子に与えられた役目を投げ出すわけがないと心配し――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」に、小芝風花が出演することが分かった。本作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。現在放送中のドラマ「大奥」に主演する小芝さんが演じるのは、吉原の老舗妓楼「松葉屋」を代表する遊女・花の井(五代目瀬川)。蔦屋重三郎(横浜さん)と共に親に捨てられ吉原で育った幼なじみで、何でも話せる良き相談相手。時に蔦重を助け、助けられながら、共に生まれ育った吉原の再興に尽力を注ぐ。とある理由から、長らく途絶えていた伝説の遊女の名跡“瀬川”を継ぎ、その名を江戸市中に轟かすこととなる。五代目・瀬川は、史実に残る“名妓”として知られ、1400両(現在のおよそ1億4000万円)で落籍された出来事や、その後の悲運な人生が戯作などで語り継がれることとなる。今回、大河ドラマ初出演となった小芝さんは、「”伝説の遊女”ということで余計に緊張しております。凛と美しくもあり、時にはバシッと蔦重の背中を押すような男前さも持ち合わせている花の井を、精一杯演じたいと思います」と心境と意気込みを語っている。なお小芝さんは、本日放送の「あさイチ ラジオ前に“もういっちょ集合!”~いま人気・音声メディア~」にも生出演する。大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月19日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の5話が2月15日に放送。これまで様々な嫌がらせを受けながらも、想いを育んできた家治と倫子がようやく結ばれ「最高の夫婦」や「嬉し過ぎる」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)が側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。多くの者が名乗り出る中、倫子は家治に「御台はどうだ」と促されるもうつむいたままで、結局お知保が琴の演奏を任されることになる。一方、お品(西野七瀬)が猿吉に倫子が優しすぎると愚痴をこぼしていると、貞之助(小関裕太)が通りかかり、お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡す。倫子を家治から遠ざけようとする松島と暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を握ろうとする田沼のたくらみは続き、田沼は倫子のかつての想い人・久我信道(鈴木仁)を武家伝奏に就任させる。家治は信道が倫子の手紙の相手だと気付くが、知り合いならこの後ふたりで話すが良いと口にする。そして倫子と話す機会を得た信道は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを告げ、一緒に京に帰らないかと言い――というのが5話の展開。話がある、と言う倫子に、オランダ商館長が持ってきたカステラを差し出す家治。そして家治は今回の訪問が成功に終わったことを倫子に報告し、「あの夜背中を押してくれたそなたのお陰だ」と言うのだった。その後、倫子は信道にキッパリと別れを告げ、家治との人生を選ぶ。そして、家治が自分以外の女性と過ごすのがどんな嫌がらせよりも辛いという自分の気持ちを伝え、ようやくふたりは結ばれる。ついに思いが通じ合った倫子と家治に、SNSでは「最高の夫婦だよぉ」や「無事夫婦になった家治と倫子、良かったね~」、「やっと、上様と御台様が結ばれて、うれし過ぎる」など祝福の声が。一方、付き人のお品も倫子の食事を担当する貞之助と密かに愛を育んでおり、「貞之助とお品めちゃくちゃ良い」や「お品さんどうなっちゃうのかな」などの声が上がるとともに、史実ではお品が家治の側室になっていることから、「お品まわりもさ、どこまで史実出すんだろうね」や「史実通りだとお品も家治の側室になるんだけど、この作品ではそれは無いのかな」など考察の声が多く上がっている。お知保の妊娠も発覚し、波乱が待ち受ける今後の展開からも目が離せない。【第6話あらすじ】倫子は、打ち掛けの裾を踏まれて倒れてしまったお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に徳川家治の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけるお品に、家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。ほどなくしてお知保は家治の子どもを出産。祝いを述べる倫子に、家治は子に会っていないと言う。そんな中でも、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩んでいた。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の2話が1月25日に放送。大奥総取締役・松島の局を筆頭に繰り広げられる嫌がらせにも凛と立ち向かう倫子の姿に、「かっこいい」「すごくスッキリ」といった声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。公家の娘・倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と手を組んでいる田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)とお品(西野七瀬)は、大奥総取締の松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちから“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを受ける。一方、徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。そんな折、倫子たちは高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じているのを耳にする。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所であるため、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと箱を預かる。しかし、松島に渡すと箱に入っていた焼き物が割れていることが発覚。焼き物を売って女中たちに懐紙入れを用意しようとしていた松島は、予算がなくなったからその分お品を辞めさせて経費を賄うと言い出す。元々それが狙いだと察した倫子は、自分たちが懐紙入れを作ると返すが――というのが2話の展開。懐紙入れを2人だけで300人分作ることになった倫子たち。さらには途中で作ったものを裂かれてしまう。それでも諦めずに作り続けた倫子たちは、翌朝、無事に300人分の懐紙入れを完成させる。しかし、朝の総ぶれに出席していなかったことで、松島から家治への謝罪を要求される。倫子は素直に従おうとするが、家治はそれを遮り、自ら倫子の作った懐紙入れを手に取り自分も一つもらうのだった。家治が手にしたトンボ柄の懐紙入れは、倫子にとってとりわけ思い入れがあったもの。後ろ向きに飛べないため、前に前に飛んでいくトンボ。だから見ていると元気が出るという倫子の話を、家治は聞いていたのだ。そしてその懐紙入れは、昨日お知保の差金で女中に裂かれてしまったものを倫子が刺繍で直したものだった。そんな倫子の作った懐紙入れを選んだ家治にSNSでは「トンボ柄の懐紙入れをほしいと手に取り倫子様の苦労を汲み取ってくれる優しい家治様。側にいるのにこんなにも家治様の想いが切ない。もっともっと距離が縮まりますように」や「300ある中から、、そのトンボを選ぶとは、、キュン」といった声が。また、女中たちに意地悪をされても決してめげず、彼女たちの境遇にまで思いを馳せる倫子に「見てるこっちまで辛くなるぐらいのドロドロだけど、倫子の負けずに言い返す芯の強さがすごくスッキリした!」や「倫子さまかっこいい!」、「倫子様、どれだけひどいことをされても、全ての人の心に寄り添う気持ちがある素敵で綺麗で強いお姫様」など絶賛の声が上がっている。ラストでは、倫子と床を共にするも懐紙入れのお返しを贈るだけで、「そなたには他に好きな男がおるのであろう。好きでもない相手と交わる意味がどこにある」と言って背を向けて眠る家治の様子も描かれており、倫子の気持ちを尊重する家治と倫子の今後の関係にも注目だ。【第3話あらすじ】倫子の身だしなみを整えるお品は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝で終わったため、倫子は家治のことがよく分からないと話す。早速、家治に抱かれなかったことで高岳ら女中の間で“添い寝姫”とあざ笑われる倫子。お品は怒ろうとするが、倫子はお品が2度と酷い目に遭わぬよう言い返すことを禁じており、彼女を止めるのだった。一方、倫子のもう一人の付き人、お知保は宿下がりで里帰り中。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島が倫子の目の前で家治に側室を設けるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった。また、家治が世継ぎを望まないという話は松平定信(宮舘涼太)も知ることとなり、父の田安宗武(陣内孝則)に報告。また、家治が田沼意次(安田顕)の言いなりになっていると定信から報告を受けた宗武は、いいことを思いついたと不敵な笑みを漏らし――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日小芝風花主演で現在放送中の木曜劇場「大奥」に、小関裕太、味方良介がレギュラー出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。小芝さんが徳川家治との政略結婚を強いられる主人公・五十宮倫子を演じるほか、亀梨和也(徳川家治役)、西野七瀬(お品役)、森川葵(お知保役)、宮舘涼太(松平定信役)らが出演する。今回新たに出演が発表された小関さんが演じるのは、将軍や御台所へ料理を提供する大奥料理役人の葉山貞之助。ひょんなことからお品と出会う。台本を読み、「『大奥』らしい巧みなドロドロと、2024年版のすべてのキャラクターに感情移入してしまう脚本に感動しました」と話す小関さんは、「憎らしい人物でさえも、一人一人に物語があってつい全員を応援したくなってしまいます。私が演じる葉山貞之助もその一員で、幸せや困難が待ち受けています。特に大奥内での“禁じられた恋”や愛の美しさを楽しんでいただけるのではないでしょうか。ぜひご覧ください」とコメント。また、江戸市内で活動する発明家で本草学者の平賀源内を、味方さんが演じる。その類いまれなる能力で、食糧危機を乗り越える策を考える人物だ。味方さんは「平賀源内という歴史の奇才をこの年で演じられること、挑戦できること、役者冥利(みょうり)につきます。どのような展開になっていくのか今から楽しみです。どうぞご覧ください」とメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月25日来月公開予定の映画『レディ加賀』が、配給収入の一部(5%)を石川県の義援金窓口に寄付することを発表した。小芝風花が主演を務めた本作は、10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された物語。小芝さん演じるタップダンサーの夢を諦め、実家の旅館で若女将修行をすることになった由香が、新米女将たちとタップダンスのイベントを開催するハートフルストーリー。石川県を舞台にした本作。今回映画公式サイトでは、「まさかこのタイミングでまた災害が訪れるとは思いもしませんでしたが、映画を通して伝えたかったメッセージからも、今回の震災を避けて通ることは出来ないと考えました。皆さんにこの映画を観ていただくことが、間接的ではありますが石川県(被災地)を応援していただくことに繋がります。是非、この映画を通じて石川県を応援していただけないでしょうか」と呼びかけた。『レディ加賀』は2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※2月2日(金)石川県先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2024年01月18日映画『レディ加賀』(2月9日公開)の完成披露上映会が15日に都内で行われ、小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、雑賀俊朗監督が登壇した。同作は、10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画。石川県の加賀温泉郷を舞台に歴史ある温泉街を盛り上げるためにタップダンスチームを結成した旅館の新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描く。○■小芝風花、『レディ加賀』完成披露上映会に登場主演を務める小芝は、台本を読んだときの印象を「お着物を着ながらタップダンスをする和と洋の融合に惹かれて『タップダンスをやりたい!』と言いました」と語り、「色々な困難があっても乗り越える石川県人の強さも感じて、良い作品になればいいなと思って臨みました」と意気込みを口にする。本作の見どころの1つであるタップダンスシーンのために、撮影の9カ月前から練習を重ねたという小芝。「音を早く鳴らすためには足に力を入れるのではなく、足先を脱力させてプランとさせなければいけない。それが難しかった」と振り返り、「乗り越えないといけないものがあると団結できるんだと思った」としみじみと話した。そんな女性陣のタップダンスの腕前に青木は、「僕は声を大にして言いたい! 皆さんのタップダンスはレベルが高い!」と太鼓判。しかし、上映前の舞台挨拶ということもあり、小芝は「皆さんまだ映画を観る前だからハードルを上げないで……」と心配そうな表情を見せる。しかし、青木は「ハードルを上げておいても『これだぞ!』と見てもらえる自信がある。練習量あってこその上手さだった」と絶賛していた。撮影は2022年6月に石川県オールロケで行われ、小芝は「みんな同じ宿にいて、宿の露天風呂に行けば誰かいた。サウナで誰かが整っていて、女性陣はみんな裸の付き合いをしていました。まるで合宿みたいだった」と撮影を回顧。このエピソードに青木が「男性キャストは人数が少ないので男湯に行っても誰もいなかった。皆さんの温泉での話を聞いて、わちゃわちゃ話すのも羨ましいなと思った」と感想を述べると、小芝は「エッチ!」と一喝。青木を「え!? 僕がそこに入るとでも思っているの!?」と混乱させていた。最後に雑賀監督は「みんなが元気になるような映画を目指して作りました。石川県の皆さんへの恩返しと応援をしたいので、この映画の配給収入の5%を義援金として石川県に届けたいと思います」と報告。小芝も能登半島地震に触れて「被災地にいらっしゃるみなさんの安全と一刻も早い復興復旧を心より願います。石川での撮影では沢山の方に協力していただいて、朝からの撮影でも温かく皆さんに助けていただいた。石川の素敵なところもたくさん登場しますので、この作品を通して石川の魅力をお伝えできたらと思います。この映画が少しでも石川の皆さんの力になれたらと思います」と意気込んだ。
2024年01月16日小芝風花が主演を務める木曜劇場「大奥」に、山村紅葉、小林きな子、ハシヤスメ・アツコが出演することが分かった。フジテレビの連続ドラマとしては2005年の「大奥~華の乱~」以来、約20年ぶりに新たな令和版「大奥」として復活する本作は、“愛”をテーマにしたシリーズ史上、最も切なくて美しいラブストーリー。主人公・五十宮倫子役の小芝さんのほかにも、亀梨和也、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕の出演が決定している。今回新たに出演が明らかになった山村さん、小林さん、ハシヤスメ・アツコさんが演じるのは、新たなスリーアミーゴス。「大奥 最終章」にも出演した山村さんが演じるのは、“大奥の生き字引”御右筆の昭島。小林さんが、おいしいものに目がなく、食べ物に対する嗅覚は人一倍ある御次のお平。元「BiSH」のハシヤスメ・アツコさんが、過去のゴシップ的エピソードが大好きで、それをまたほかの人に披露するのも大好きな表使のお玲を演じる。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるが出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。田中さんが演じるのは、大奥総取締役である松島の局(栗山千明)のライバルであり、次の実力者・御年寄の高岳。松島一派を蹴落とし、筆頭になりたいという野心を持っている。田中道子/高岳役また、本多さんが主人公・倫子(小芝さん)の担当として雑務をこなす門番・五菜の猿吉。鈴木さんが、公家で倫子の幼なじみ、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた久我信道を演じる。鈴木仁/久我信道役さらに、「仮面ライダーリバイス」でヒロインを務め、今後さらなる活躍に期待がかかる若手俳優の井本さんが、高岳付きで高岳と同様に松島一派を敵対視している御中臈の夜霧役。紺野さんが、徳川家重(高橋克典)の側室で家治(亀梨和也)を産むが、その後家重との関係が悪化してしまうお幸役で出演する。紺野まひる/お幸役なお、本作のテーマ曲を含む劇中音楽は、「呪術廻戦」や「ハヤブサ消防団」なども担当した桶狭間ありさが手掛ける。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日女優の小芝風花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2023年、3クール連続でメインキャストとして出演し、幅広い役柄を演じている小芝が実感している変化とは。○13回目の撮影会で初参加当時を回顧――今回の撮影会では、新たに3人が初参加となり、総勢11名で晴れ着を披露しました。私は今回で13回目の参加になるのですが、初めて参加させていただいたのが14歳のときで、当時の私と同い歳のギュナイ滝美ちゃんと大角ゆきちゃんがいるのが感慨深いです。私が初めて参加したときの先輩方はすごく輝いていらっしゃっていて、横に並べるのが嬉しいなと思っていたので、今の自分がそういう先輩になれているのかな……と心配になりました(笑)。――ご自身の初参加のときと比べてみて、いかがですか?3人ともインタビューとかでもきちんと受け答えしていて、頼りがいのある子たちだなと。私はオーディションで事務所に入ったんですけど、(初めての撮影会が)その1カ月後とかで本当にほやほや(笑)。きょう初参加した14歳の2人は、14歳なのに「8年間のレギュラー番組を卒業して……」と話していて、14歳で8年間もレギュラー? とびっくり。私の14歳のときとは、比べものにならないくらいしっかりしていて、受け答えが大人でした。○3クール連続でメインキャストとしてドラマ出演――2023年は『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)、『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系)、『フェルマーの料理』(TBS系)と3クール連続でメインキャストとして出演するなど大活躍でした。本当にありがたい一年でした。いただいた役柄が作品ごとに全然違ったので、役の幅が広がったなと実感しています。『波よ聞いてくれ』では、自分のイメージにない破天荒な役柄で、任せていただけるとは思っていなかったです。口も悪いし、酒癖も悪いし、まくしたてるように話して常に人をにらみつけている役だったので、私を信頼して任せてくれたのが嬉しかった。あと、とにかくあの現場はスタッフ・キャスト全員の熱量が高くて、「いい作品にするぞ!」という思いが、結果的にギャラクシー賞にも繋がったのかと思います。最高16ページくらい1人で話しているシーンもあるなど様々な試練もありましたが、殻を破れた気がするので、今まで12年間やってきた作品の中でも1、2を争うくらい印象に残っている作品です。○26歳、健康への意識にも変化――金髪姿もとても印象的でした。また、2024年もドラマ『大奥』、映画『レディ加賀』と出演作が続きます。2024年も心身ともに健康でいたいです。やっぱり体が資本ですし、2024年は皆さんに嬉しいご報告ができる作品も決まっているので、とにかく健康に気を付けながらおもしろい作品を作れるように、丁寧にお仕事をしていきたいなと思っています。――それは楽しみですね! 健康維持のためにやっていることはありますか?ストレッチをしたり、鍼に行ったりとか。今まで体のことをあまり意識していなかったんですけど、今は少しでも意識的に野菜を摂るようにしたりとか、少しずつ食生活も気を使うようになってきました。今、26歳なんですが、実年齢より幼く見られることが多くて、自分でも若い気でいたんですけど、体は年齢をちゃんと重ねていたんだなと実感することが多くて……。今までのように何もケアしないままというのは、体への負担が大きいということを知った2023年でしたので、2024年は、メンテナンスをしっかりしていこうと思います!■小芝風花1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(14)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2023年はテレビ朝日系『波よ聞いてくれ』、カンテレ・フジテレビ系『転職の魔王様』、TBS系『フェルマーの料理』などに出演。時代劇初主演となるNHK BS時代劇『あきない世傳 金と銀』が現在放送中。また、今年は18日スタートのフジテレビ系ドラマ『大奥』で主演を務めるほか、主演映画『レディ加賀』(2月9日公開)の公開も控えている。
2024年01月01日