人気イベント「ウエノデ.パンダ春節祭2024」が9~12日まで上野公園の噴水広場前で開催され、約20万人の来場者たちでにぎわった。毎日パンダこと高氏貴博さんが中国・四川で撮影したシャンシャンの写真展や中国のグルメ屋台は連日大盛況。秋に開催される中秋節もいまから楽しみだ。
2024年02月23日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、中華圏の旧正月『春節』を迎える2月10日(土)前後に、台湾を中心としたインバウンド団体が多数来園されます。2023年からの政府の水際対策緩和により六甲山スノーパークではインバウンド団体利用が復活し、雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」で雪の世界を楽しもうと、多くのインバウンド団体及びFIT(個人旅行者)が来園しています。当園では、インバウンドへの取り組みとして、自動翻訳機を使用した翻訳サービスの導入や、英語・中国語での園内放送の実施、さらに、インバウンド向けのスキー・スノーボードスクールを開講するなど、インバウンド対応のサービスを強化して参りました。春節シーズンが本格化する2月10日(土)~17日(土)の8日間には、69件、約1,950名※が来園する予定です。※1月20日(土)時点の予約ベースの人数。■インバウンド団体の来園が復活当園では台湾やタイ・マレーシアなど自然降雪が見られない国・地域を中心に営業活動を行い、当園へのツアー誘致強化を図っています。当園は、神戸・大阪・京都からのアクセスも良く、ツアー行程(約1~2時間滞在)内に組み込めるなど、気軽に「雪の世界」を楽しめるとご好評いただいており、関西の観光スポットとして定着しつつあります。【インバウンド団体の来園人数実績】2017年度/12,889名2018年度/14,364名2019年度/9,534名2020年度/0名2021年度/0名2022年度/7,841名2023年度/5,400名※※1月20日(土)時点の人数。■インバウンド旅行客に向けた当園の取組み(1)外国語対応のサービス拡充インバウンド旅行者向けに自動翻訳機を使用した、翻訳サービスを導入しています。また、英語の園内放送や、案内POPなど外国語対応へのサービス拡充に努めています。レストランでは、メニュー表記にノンポークやアルコールフリーなどのピクトサインを掲出して言語バリアフリーを配慮しています。(2)海外の旅行会社へのセールス強化過去に利用実績のある台湾や香港の旅行会社を中心にセールス活動を行い、誘致を強化しています。(3)インバウンド旅行者向けのスキー・スノーボードスクールを開講雪ゾリや雪あそびだけではなく、スキー・スノーボード需要の高まりを受け、気軽に安心してスキーやスノーボードに挑戦していただけるよう、インバウンド旅行者向けの外国人スクールを開講しています。簡単なフレーズ(英語+中国語)と写真入りのPOPを用いて、自分の意思で止まれるようになるまでを目指します。12月2日(土)の開講後、スキースクールは約630名※、スノーボードスクールは約280名※の利用がある人気のレッスンです。※1月20日(土)時点の人数。(4)イスラム教徒向けの礼拝所を設置東南アジアからの訪日ムスリム旅行客の今後もさらなる増加が見込まれることから、「イスラム教徒向け礼拝所」を常時開放し、多くの方にご利用をいただいております。(5)団体向け「ハラールフード」メニューの販売開始礼拝所設置に伴い、訪日ムスリム旅行団体、個人旅行客の方向けに、「ハラールフード」メニューを販売しております。今後も、国内外からのお客様のニーズに合わせた施設の整備、サービスの拡充に努めて参ります。【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生◆1dayチケット(9:00~16:30)大人 2,500円/小人 1,300円(いずれも税込)※リフト料金別 ※ナイター営業日は15:30まで◆ナイターチケット(16:00~19:30)大人 3,000円/小人 1,800円(いずれも税込)※乗り放題のリフト券付※ナイター営業日のみ六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月02日~スマートフォン画面を提示してそのまま利用できる国内初の商品~京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区)と真言宗御室派総本山仁和寺(京都市右京区)はこの度、春節シーズンに訪日される外国人旅行者に京都観光を便利に効率よく楽しんでいただけるよう、関西で初めて鉄道事業者と沿線の寺院が共同でWeChatミニプログラム「旅日」内でのセット券の販売を開始します。なお、WeChatミニプログラムで購入した乗車券を、窓口で交換せずにスマートフォンの画面を提示し、そのままご利用いただける商品は日本国内では初めてとなります。〇「WeChat(ウィチャット)」は、Tencentテンセント/騰訊(本社:中国深圳市)が開発した中国国内で広く使用されているメッセンジャーアプリです。2023年3月末時点で月間アクティブユーザー数は13億人以上とされています。〇「旅日」は、リンクティビティ株式会社(本社:東京都港区)が提供するWeChat内における訪日旅行者向けミニプログラム(WeChatアプリ内のミニアプリ)です。1.内容〇「嵐電1日フリーきっぷ(※)」大人:700円・こども:350円〇「嵐電1日フリーきっぷ」・総本山仁和寺「御所庭園拝観券」セット券大人券のみ:1,500円〇総本山仁和寺「御所庭園拝観券」 大人:800円(高校生以下無料)※ご利用日当日嵐電が1日乗り放題となる乗車券に沿線の社寺等のお得な特典が約30種類ついたクーポンをセットにした商品。2.WeChatミニプログラム「旅日」での取扱い開始日2024年2月1日(木)3.発売条件WeChatのアカウントをお持ちであり、WeChat Payが利用可能であること。※中国からの訪日旅行者向けです。4.購入及び発券方法①駅・車内に掲出しているポスターからQRコードを読み取り、ミニプログラムへアクセス、またはWeChatアプリからミニプログラム「旅日」を検索してアクセス。②WeChatミニプログラム「旅日」内で「嵐電1日フリーきっぷ」・「嵐電1日フリーきっぷ・総本山仁和寺御所庭園拝観券」・「総本山仁和寺御所庭園拝観券」の3つのプランから選択し購入。③WeChatPayにて決済が完了すると、WeChatミニプログラムにURLを送付。④嵐電降車の際にチケット画面を提示。1日中何度でも乗り放題。仁和寺での拝観時は、券売所で画面を提示。以上240131_keifuku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日~1日フリーパスや限定グッズ1万円分もあたるハズレなしの大抽選会~兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」では、中華圏における旧暦の正月である“春節”を記念し、2月9日(金)~18日(日)の期間限定で、ニジゲンノモリの全アトラクションが楽しめるフリーパスチケットなど、豪華景品が当たる、ハズレなしの抽選会『ニジゲンノモリ“春節”ガラガラチャレンジ』を開催いたします。本イベントでは、ニジゲンノモリF駐車場からすぐ近くの「大芝生広場ショップ」前にて、1回500円で参加できるガラガラ抽選会を開催いたします。1等にはなんと、お好きなエリアの豪華限定ノベルティ付きアトラクションプレミアムチケットをプレゼント!参加賞では、500円分のグッズチケットをお渡しするので、実質ハズレなしの抽選会となっております。ニジゲンノモリオリジナルの限定グッズをお得に手に入れる大チャンス!冬のお出かけは、淡路島ニジゲンノモリで大好きな作品の世界に飛び込もう!▲グッズチケットはニジゲンノモリオリジナルデザインを描き下ろし!■イベント概要期間:2月9日(金)~18日(日)※各日、10:00~13:00、14:00~17:00にて開催場所:大芝生広場ショップ(F駐車場に隣接)内容:ニジゲンノモリ各グッズショップで利用できるチケットが当たる抽選会。1回500円で参加することができ、1等では好きなエリアの「豪華限定ノベルティ付きアトラクションプレミアムチケット」をプレゼント。参加賞でも500円分のグッズチケットをプレゼントいたします1等:ニジゲンノモリ各アトラクションより選べる「豪華限定ノベルティ付きアトラクションプレミアムチケット」2等:ニジゲンノモリ 1日フリーパスチケット ※当選翌日以降から利用可 or 「NARUTO&BORUTO 忍里」限定グッズ1万円分3等:ラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星」グルメセット(1万円相当)その他、豪華景品を各種取り揃えております備考:・景品の郵送は不可・その他クーポンとの併用は不可HP: ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日新しい一年の訪れを幸せな気分で迎えよう。第18回名古屋中国春節祭が1月5日から8日にかけて名古屋久屋大通公園にて盛大に開催された。蘇州文化観光は今回の春節祭で、資源展示および文化インタラクティヴ体験を通じて、伝統色濃厚な蘇州の新年の雰囲気と優しく上品な江南文化を来場者に伝え、人々に向けて「新年最初の旅行は蘇州へ行こう」と情熱的に呼びかける。イベントテープカットの様子■必見主題展示エリアで水郷風情を没入体験しよう姑蘇城ひとつで江南の詩半分を占める。豊富な観光資源を擁する歴史名城蘇州の文化的蓄積は深くて厚い。そんな蘇州の展示エリアに足を踏み入れると、大きな赤灯篭、中国結び、煌びやかなランタンが新年の喜びを余すことなく描き出している。展示ブースに集中展示されている蘇州文化観光宣伝資料や逸品ぞろいの特色ある無形文化遺産・文化クリエイティブ産品は多くの来場者の視線を引きつけている。蘇州展示エリアの様子_1蘇州展示エリアの様子_2清らかで麗しい蘇州園林、優美な無形文化遺産蘇州刺繍、細やかで美しい昆曲、これら2500年の歳月が沈殿して織りなす文化遺産は今ではすっかり、世界が蘇州を認識するための鮮明なシンボルである。日本の来場者たちは蘇州文化観光のプロモーション映像を見て、自分が好きな文化観光資源に貴重な一票を投じていた。来場者たちのスタンプラリー帖に押されるのは、蘇州古典園林の画竜点睛の筆である花窓の写意画である。来場者たちはみな花窓スタンプラリーに積極的に参加し、蘇州文化観光業界からの気持ちと祝福が満載の新春ギフトパックをゲットしていた。蘇州展示エリアの様子_3蘇州展示エリアの様子_4■無形文化遺産の新年行事を体験して、蘇州の本場の新年の雰囲気を感じる蘇州の文化的脈絡の源は遠く、その流れは長い。職人たちが残してきた無形文化遺産は蘇州の人々の新年を彩り、蘇州式の新年に濃厚な文化の息吹をもたらしている。そんな無形文化遺産の体験エリアでは、日本の来場者たちがスタッフの指導のもと「桃花塢木版年画」製作の流れを体験した。着色、主版彫り、摺りなど、様々な工程を経て、一枚の木版年画が紙上に生き生きと浮かび上がる。来場者たちはそんな無形文化遺産技芸の不思議な魅力に感嘆を禁じ得ない様子だった。蘇州展示エリアの様子_5蘇州展示エリアの様子_6東洋の美学を秘める団扇も無形文化遺産体験エリアに多くの人気を添えていた。たくさんの日本の家族連れが体験に訪れ、筆と墨で団扇に自分の新年への展望を描きながら、団欒や友和を表す蘇州団扇が万事思う通りの新たな一年を運んでくれるよう願っていた。蘇州展示エリアの様子_7春節に手書きの春聯に出会うと、中国の春節の雰囲気がどっと押し寄せてくる。たくさんの日本の来場者たちは、以前はテレビのなかでしか見たことなかった春聯を今回、蘇州展示エリアで実際に筆を握って墨で書く快感を体験することができて、非常に興奮したと口にしていた。来場者たちはみな、美しい願いを思いのままに紙上に走らせ、文字の一画一画に迎春の喜びを込めながら、中国の伝統的な新年が持つ深厚な奥深さを伝承していた。蘇州展示エリアの様子_8蘇州展示エリアの様子_9■縷々と流れる清音に耳を傾けながら、江南文化をじわりと心に浸透させる「姑蘇城外の寒山寺、夜半の鐘声客船に到る」。この一句は、寒山寺と楓橋の名を千年あまりにわたって人々の心に深く刻んできた。また、この一句はイベント「寒山寺新年の鐘の音を聞く」を蘇州の人々の新年にとって毎年の大晦日に欠かせない行事にした。今回の名古屋春節祭の会場では、日本の市民が映像を通じて寒山寺新年の鐘突き祈福文化について知り、インタラクティブ鐘突きゲームに次々と参加しながら、蘇州の人々の溢れる年越し儀式感を体験した。多くの来場者たちは、実際に現地に行って蘇州の千年の古刹の歴史と文化を感じ、抑揚絶妙な夜半の鐘の音に耳を傾けたいと口にしていた。蘇州展示エリアの様子_10鐘の音と共鳴するかのように、今回の春節祭では蘇州民族管弦楽団が百人からなる民俗楽器伝統音楽演奏団を率いて参上し、名古屋の観衆のために得も言われぬ美しい音楽の盛宴をお届けした。蘇州民族管弦楽団は中華民族音楽をテーマに掲げる国家級音楽団で、これまで何度も国際巡演を行っている。今回のステージでは、現地の人々に向けて中国の伝統的民族管弦音楽の包容力と迫力を表現し、江南文化の優雅な境地をありありと示し、熱烈な拍手を獲得した。蘇州民族管弦楽団パフォーマンスの様子_1蘇州民族管弦楽団パフォーマンスの様子_2蘇州文化観光にとって初お披露目となった今回の名古屋春節祭参加では、さらに多くの世界の仲間たちに「水郷人家」の伝統的な新年の雰囲気を感じてもらい、優しく上品な「江南文化」の美しさを表現することとなった。また、蘇州の多様な文化観光資源と伝統文化が持つ独特の魅力は、海外に向けて千年の歴史の街の温度を送り出し、蘇州文化観光の名声を高め、2つの街の交流と融和を促進することとなった。また、蘇州文化観光は、日本のさらに多くの友人が蘇州を訪れ、本場蘇州式の新年を体験し、「世界遺産模範都市」の文化的魅力を親身に感じてくれることを期待している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する六甲山スノーパークでは、中華圏の旧正月『春節』を迎える1月22日(日)前後に、台湾を中心としたインバウンド団体が多数ご来園されます。2020、2021年度は、コロナ禍の影響によりインバウンド団体の利用は残念ながら0件でしたが、政府の水際対策緩和によりインバウンド団体利用が復活し、雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」で雪の世界を楽しもうと、多くのインバウンド団体及びFIT(個人旅行者)が来園しています。当園では、インバウンドへの取り組みとして、自動翻訳機を使用した翻訳サービスの導入や、英語での園内放送の実施、さらに、インバウンド向けのスキースクールを開講するなど、インバウンド対応のサービスを強化して参りました。春節シーズンが本格化する1月21日(土)~27日(金)の7日間には、約1,300名※が来園する予定です。※1月15日(日)時点の予約ベースの人数。■インバウンド団体の来園が復活台湾や香港、またタイ・インドネシアなど自然降雪が見られない国・地域を中心に営業活動を行い、当園へのツアー誘致強化を図っています。当園は、神戸・大阪・京都からのアクセスも良く、ツアー行程(約1~2時間滞在)内に組み込めるなど、気軽に「雪の世界」を楽しめるとご好評いただいており、関西の観光スポットとして定着しつつあります。【外国人団体の来園人数実績】2017年度 / 12,889名2018年度 / 14,364名2019年度 / 9,534名2020年度 / 0名2021年度 / 0名2022年度 / 1,221名※※1月15日(日)時点の人数。■インバウンド旅行客に向けた当園の取組み(1)外国語対応のサービス拡充インバウンド旅行者向けに自動翻訳機を使用した、翻訳サービスを導入しています。また、英語の園内放送や、案内POPなど外国語対応へのサービス拡充に努めています。レストランでは、メニュー表記にノンポークやアルコールフリーなどのピクトサインを掲出して言語バリアフリーを配慮しています。(2)海外の旅行会社へのセールス強化過去に利用実績のある台湾や香港の旅行会社を中心にセールス活動を行い、誘致を強化しています。(3)インバウンド旅行者向けのスキースクールを開講雪ゾリや雪あそびだけではなく、スキー需要の高まりを受け、気軽に安心してスキーに挑戦していただけるよう、インバウンド旅行者向けのスキースクールを開講しています。簡単なフレーズ(英語+中国語)と写真入りのPOPを用いて、自分の意思で止まれるようになるまでを目指します。12月3日(土)の開講後、約336名※の利用がある人気のレッスンです。※1月8日(日)時点の人数。(4)イスラム教徒向けの礼拝所を設置東南アジアからの訪日ムスリム旅行客の今後もさらなる増加が見込まれることから、「イスラム教徒向け礼拝所」を常時開放し、多くの方にご利用をいただいております。(5)団体向け「ハラールフード」メニューの販売開始礼拝所設置に伴い、訪日ムスリム旅行団体、個人旅行客の方向けに、「ハラールフード」メニューを販売しております。今後も、国内外からのお客様のニーズに合わせた施設の整備、サービスの拡充に努めて参ります。【六甲山スノーパーク 営業概要】[営業期間]2022年12月3日(土)~2023年3月5日(日)※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります[営業時間]平日 9:00~17:00(16:30受付終了)土日祝扱い日 9:00~20:00(19:30受付終了)※スノーランドは9:00~17:00※土日祝扱い日:土曜・日曜・祝日[入園料]大人…中学生以上 小人…3歳~小学生◆1dayチケット(9:00~16:30) 大人 2,200円 / 小人 1,100円(いずれも税込)※リフト料金別 ※ナイター営業日は15:30まで◆ナイターチケット(16:00~19:30) 大人 2,700円 / 小人 1,600円(いずれも税込)※乗り放題のリフト券付 ※ナイター営業日のみ六甲山観光 六甲山スノーパーク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)は、2023年1月22日から1月31日までの期間、広東料理「龍天門」にて、旧歴の正月を祝う中国の春節祭に合わせ、香港で広く親しまれる春節祭を祝う料理『盆菜(プンチョイ)』をご提供いたします。『盆菜』は、大きな鍋に肉や海鮮を贅沢に盛り合わせた伝統的な料理で、春節祭をはじめとするお祝いの席でご馳走としてふるまわれるものです。龍天門では、干し鮑や牡蠣、ナマコ、海老など縁起が良いとされる高級食材を中心に12種類の食材を盛り合わせました。また1月21日には、ご自宅でお楽しみいただけるようテイクアウトもご用意いたします。広東料理の神髄にクリエイティビティ―溢れるモダンなエッセンスを加味した「龍天門」ならではの祝い料理を囲みながら、本場さながらの華やかな春節祭のひとときをお楽しみいただけます。盆菜(プンチョイ)期間: 2023年1月22日(日)~1月31日(火) ※定休日:水曜日(祝日は営業)時間: ランチ 11:30~14:30、ディナー 17:00~22:00 (L.O. 21:30)料金: 3万5,800円(税・サービス料込)※2名様分 追加1名様につき1万7,900円場所: 広東料理「龍天門」(2F)内容:干し鮑、干しナマコ、干し牡蠣、牛アキレス腱(又は鹿アキレス腱)、干し貝柱大根詰め、干し椎茸、髪菜、干し湯葉、有頭海老、叉焼、鶏肉の醤油煮、ブロッコリー (計12種類)※ ご予約は2名様より承ります<テイクアウト>予約期間: 2022年12月16日(金)~2023年1月17日(火) 21:30お引渡し日: 2023年1月21日(土)お引渡し時間: 11:00~21:30料金: 2万8,800円(税込)※2名様分販売数: 限定30個お支払い方法: 店頭にて現金・クレジットカードお受取り場所: 広東料理「龍天門」(2F)※テイクアウト用の鍋とともにご提供いたします※ 配送は承っておりませんご予約・お問い合わせ:広東料理「龍天門」Tel: 03-5423-7787※ 開催期間、営業時間、ご提供内容等は、変更になる場合がございます。最新の情報はウェブサイトやお電話でご確認ください。ウェスティンホテル東京について緑豊かな洗練された街、恵比寿に位置するウェスティンホテル東京は、日本を代 表するヨーロピアンスタイルのホテルです。ご来館いただくお客様の元気なご滞在をお手伝いするため、心身の安らぎと活力を与える数々の独自のプログラムを 提供しております。大きな窓を備えたヨーロピアンスタイルの全客室(438 室)には、ウェスティンホテル&リゾートが安眠を追求し、雲の上の寝心地と称される「ヘブンリーベッド」で快適な睡眠をお約束いたします。また、ホテル内には個性豊かな 5つのレストランと3つのバー/ラウンジの他、本格的スパ「ル・スパ・パリジエン」では心身のリラックスに役立つ極上のスパメニューをご提供しております。大理石の大きな柱を特徴とするロビーや館内随所に点在するブロンズ像、絵画、タペストリーなどの数々の美術品はヨーロピアンスタイルをさらに演出しています。ホテルの敷地内には、英国のチェルシーフラワーショーで何度もゴールドメダルを獲得した世界的にも有名な景観アーティスト石原和幸氏デザインによる、都会の中の緑のオアシス「ウェスティンガーデン」があり、四季折々に異なる景観をお楽しみいただけます。
2022年12月24日今年のチャイニーズ・ニューイヤー(春節)は2月5日(火)。現在住んでいるシンガポールは、華人が7割強を占める国。風水や縁担ぎをとても大事にする彼らは、新しい年の訪れを盛大にお祝いしながら福を呼び寄せます。開運マニアの自分としては、今年は春節の流れに乗っていこう!(笑)と、チャイナタウンを中心にショップクルーズをしています。今回は、その模様をご紹介させていただきます。■ シンガポールでは今年は豚年!チャイナタウンに巨大オブジェが!チャイナタウンの中心、New Bridge Roadの巨大オブジェ。日本ではイノシシ年の2019年ですが、シンガポールでは今年は豚年。ラッキーアイテムは、豚ちゃんです。そんな中、IKEAにも春節の開運シリーズが売られているのを見つけました。シンガポールのIKEAは、観光の中心であるシティエリアから少し離れたMRT(電車)のクイーンズタウン駅から徒歩10分ほどの場所にあります。IKEAに入り、まず最初に目に入ったのは赤いランタン。赤い灯りがぼんやり灯る雰囲気、いいですね。お店の軒先や、各家庭にも飾られるランタンは、7.9ドル(約630円)。赤は、華人にとってラッキーカラー。幸福の象徴でかつ邪気を払う色とされ、インテリアはもちろん、赤い服を着たり、お世話になった方には、アンパオ(紅袋)という赤い袋にお金を入れて渡しますが、「相手に福をあげる」という意味があるそう。ちなみに黄色は「金」を表すので「赤×黄色」という最強のカラーコーディネーションもよく目にします。■ 「開運竹」と呼ばれるラッキー・バンブーが大人気!春節に部屋に飾る植物がぎっしりとディスプレイされています。大晦日には福を願って打ち上げられる、花火柄のランプシェードは12.9ドル(約1,032円)、早春の風物詩、PUSSY WILLOW(ネコヤナギ)は 一株8.9ドル(約710円)。そして、華人が部屋に好んで飾るラッキー・バンブーは1株1.9ドル(約150円)。竹のように見えますが、幸福の木として知られるドラセナの仲間です。「開運竹」と呼ばれ、部屋に飾ると運がぐんぐんと開けるといわれています。■ シンガポールの旧正月料理「ユーシェン」を堪能!そして、日本ではなかなかお目にかかれない「ユーシェン」を発見!「ユーシェン」とは、シンガポール発祥の旧正月の定番料理。新鮮なお刺身と千切りにした野菜を大皿に盛り付け、テーブルを囲む全員が立ち上がり、「ローヘイ(撈起)!」と唱えながら長い箸で具材を高くすくい上げます。ちょっとびっくりする光景ですが、毎年シンガポールでは勢いよく海鮮サラダを空中に持ち上げる人々の様子がみられます。「ローヘイ」とは広東語で漁師が網を引き揚げる動作を表しているそう。高く上げれば上げるほど縁起が良いそうで、多少こぼれても気にせず、勢いよく幸運を呼び込むのがコツです。こちらは、サーモン・ユーシェン 13.8ドル(約1,100円)。こんな感じに彩りよく盛り付けて、皆で囲んでいただきます。さらに、「バクワ」と呼ばれるバーベキュー・ポークも。バーベキュー・ポーク20.8ドル(約1,660円)甘辛い味付けの干し肉はビールのおつまみにぴったり。普段から人気のバクワですが、春節では家族で囲んだ食卓に登場したり、贈り物にしたりします。さらにさらに……、マンダリン・オレンジの試食販売がありました!マンダリン・オレンジ(1ケース)9.8ドル(約780円)「Happy New Year!」店員さんがにっこり。甘い蜜柑でした!春節の期間には、マンダリンオレンジ(桔子)を贈り合う習慣があります。中国語の「桔」の発音が「吉」に似ていることから「幸運」を運ぶものとして好まれ、蜜柑(みかん)の「柑」の発音やオレンジ色が「金」に通じることから「金運」をもたらすとされています。友人に蜜柑を渡すと、友人からは別に用意されていた蜜柑をもらいます(笑)。なぜ蜜柑の交換を?︎と驚いたのですが、「幸運」と「金運」を意味する蜜柑を交換することによって、「運気を回す」という意味なのだとか!面白いですね。この時期、運気を上げるために友人や家族との「蜜柑交換」はマストであります。以上、IKEAの開運アイテムシンガポール編でした。部屋を掃除して、この開運アイテムを飾ってみたところ、気持ちがさっぱりしました。以前、建築家の方に取材でお会いした時に「シンガポールの街の大部分に風水が取り入れられていて、都市計画自体、運気を上げたいという思いがいろいろな場所にこめられています」と話してくださいました。今後も、シンガポールの開運事情をお伝えできればと思います。
2019年02月04日1862年に1人の中国人が関羽の木像を祀る場として、現在の地に祠(ほこら)を開いたのが始まりという、中華街のパワースポットとして有名な関帝廟。春節を控えて、色鮮やかな街となっている横浜中華街でも、関帝廟もひときわ彩りが増しています。関帝廟は、非業の死を遂げた関羽を祖先として祀っていた関羽信仰が、のちに武将として長けていた関羽が理財にも精通していたため、日本にある中華街に暮らす人たちの心の拠り所とした信仰の場です。また、時代の変化とともに観光スポットとしても人気の場所となっています。 階段を上って境内に入ると、右手に受付があります。お清めのお線香を500円で購入し(参拝証もいただけます。のちに、本堂に入るときに提示します。)、スタッフに火をつけてもらいます。 可愛らしい愛嬌ある狛犬を右手に、階段を上って、本殿の香炉へ。香炉は1から5まで順番にお線香を供えて、身を清めてから、本堂へ向かいます。1番目の香炉は「国泰平安」、2番目は「商売繁盛、入試合格、家内安全」、3番目は「除災・健康」、4番目は「解難・健康・縁談・安産」そして5番目は「金運・財産保全」とあります。本殿にも参拝の順番があります。まず、中央の「関聖帝君」(主神、ご利益は「交通 安全・商売繁盛・入試合格・学問」)、そして左手の「地母娘娘」(ご利益は「除災・健康」)、右手の「観音菩薩」(ご利益は「解難・健康・縁談・安産」)、最後に「福徳正神」(ご利益は「金運・財産保全」)です。忘れずに、住所・氏名・生年月日を名乗ってからお願い事をします。盛りだくさんのお願い事をして、関帝廟をあとにしました。 次に向かったのは、「聘珍楼」です。沢山お店はありますが、いつも、なんとなく、足が向かってしまうのが聘珍楼。わざわざ横浜に行かなくても、都内にもあるのに。でも、飲茶を楽しめるのは、こちらだけ。聘珍楼でいただくのは広東料理。豊富な食材を割とあっさりと料理してくれるので、とても食べ易いので個人的に広東料理は好きです。 メニューの中でも好きなのが、きゅうりの冷菜。カリカリのガーリック、ピリ辛の味付けで、必ず頼む一品。 海老シュウマイ、海老入り揚げワンタン、いずれも定番としていただきます。 そして、メニューの人気ベスト3には入っていなかったのですが、一番好きなのが、「スペアリブの黒豆蒸し」です。スペアリブをこんなに小さく切っているのが驚きでもあるのですが、スペアリブの脂がスープになっているくらい大量に出ていて、そこに黒豆(豆豉トーチ)の発酵味と唐辛子のピリ辛が味付けとなっているシンプルな味で、予想外にさっぱりしています。(おなじく中華街にある萬珍樓點心舗のスペアリブの黒豆蒸しは甘みがあって、それも美味しいです。) そして、サンマー麺。飲茶席用なので、少なめポーションです。お野菜がたっぷり入っていて、味も薄めで、私好みの美味しい麺です。これに黒酢を少し垂らしていただきます。飲茶席、といったのは、こちらでは、コース料理など普通に食事をされる人たちは、食事席があり、メニューもポーションも違っています。サンマー麺は聘珍楼が発祥の地と言われていて、都内のお店でも食べることができますが、味付けが飲茶用と少し違っていて、濃いめになっているようです。 そして、こちらは南瓜のお汁粉。南瓜のポタージュみたいな感じでもありますが、甘く、とろっとしていて、中に白玉とユリ根、そしてクコの実が入っています。とても美味しです。ただ、作るのに時間がかかるので、お料理と同じタイミングでオーダーします。 食事の後は、なぜか流れ作業的に買ってしまう「聘珍楼大甘栗」と、中華街の老舗の一つ「華正楼」で月餅など中華街らしいお菓子を買って、帰路につきます。 今年は、2月5日が春節です。これからどんどん盛り上がっていく中華街。副都心線が開通してからは、アクセスも良くなったので、週末にちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう? 関帝廟住所:横浜市中区山下町140番地TEL:045-226-2636回廟時間:AM9:00~PM 7:00〈年中無休〉聘珍楼横浜本店住所:神奈川県横浜市中区山下町149中華街大通中央TEL:045-681-3001
2019年01月22日モスキーノ(MOSCHINO)が、旧暦の春節を祝うスペシャルエディションを発表。今年の干支が戌であることにちなみ、“ベティちゃん”の愛称で知られるベティ・ブープ(Betty Boop™)の親友として登場する犬のパジーとコラボレーションを行った。登場するのは、「iPhone 7 / iPhone 7 plus ケース」(1万5,000円)、「スカーフ」(3万5,000円)、「リュックサック」(15万円)、「ミニワンピース・ドレス」(12万円)、「長袖ニット」(8万9,000円)、「T シャツ」(4万5,000円)、「キーホルダー」(2万6,000円)。
2018年02月06日リップスティックとフェイスパウダーが「春節エディション」で登場ジバンシイでは、大人気の2アイテム「ルージュ・ジバンシイ」と「プリズム・リーブル」の「春節エディション」を、2月2日(金)より限定発売する。「ルージュ・ジバンシイ」は、見たままの鮮やかな色彩で、べたつかず、仕上がりを長時間キープすることが出来るリップスティック。「プリズム・リーブル」は、計算しつくされた4色で構成されたフェイスパウダーとなっている。どちらも、ジバンシイの大人気アイテムだ。幸運を呼び寄せるレッドとゴールドの限定パッケージ赤地にゴールドのカスミソウがデザインされ、幸運を呼び寄せるレッドとゴールドのパッケージとなっている「春節エディション」。限定パッケージで発売されるのは、「ルージュ・ジバンシイ」のNo.305 ルージュ・エジュリ(税抜き5,100円)と、「プリズム・リーブル」のNo.1 パステル・シフォン(税抜き8,500円)である。いずれも、購入は1人につき1つまで。数量限定のため、なくなり次第終了となるので注意してほしい。(画像はジバンシイホームページより)【参考】※ルージュ・ジバンシイ&プリズム・リーブル春節エディション
2018年02月04日モンクレール(MONCLER)より、中国の旧正月「春節」を祝うコレクション「チャイニーズニューイヤー 2018 スペシャルエディション」が登場。戌年にちなみ、ドッグモチーフをデザインの中に組み込んだアイテムを発売する。「メンズジャケット」(20万8,000円)特別にデザインされたカモフラージュ柄の中に犬モチーフが隠れている「メンズジャケット」(20万8,000円)と、「ドッグウエア」(7万8,000円)を展開。東洋への心酔をモダンに解釈し、真の祭典にふさわしく、炎のように鮮烈なレッドのパレットにゴールドがアクセント。取り扱いはモンクレール 銀座とオンラインストアにて、2月中旬より発売する。
2018年01月24日現在、「ユニバーサル・クールジャパン 2016」を開催中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは“春節”を迎えた今週も、連日大勢の訪日外国人ゲストが訪れ、日本発のエンターテイメント・ブランドを満喫している。USJ独自調査によれば、過去最高を記録した2014年度を大幅に上回る、前年比185%の来場者数(2016年2月現在)を記録しているという。パークに来場する訪日外国人ゲストには、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をはじめ、期間限定開催中の「ユニバーサル・クールジャパン 2016」などが人気を博している。パーク内では、「エヴァンゲリオン・ザ・リアル4-D:2.0」の「エヴァンゲリオン初号機ポップコーンバケツ」を大量購入して両手に持って歩く訪日外国人ゲストが大勢見受けられるほか、パーク内のセットや人気キャラクターと一緒に写真撮影をする「フォト・オポチュニティ」も人気。全体購入者の約半分が、訪日外国人ゲストだという。1月25日に発表となった「春節旅行者が選ぶ世界人気都市」ランキング(出典:Airbnb)では、大阪が第1位を獲得。パークをはじめ、鉄道やホテルなどの近郊施設もにぎわいを見せていて、格安航空会社(LCC)が増便した関西国際空港では、国際線外国人旅客数で初の1,000万人超を記録。過去5年間で利用率374%と成田空港や羽田空港を上回る伸び率を示しているという。昨今、訪日外国人の訪日目的が“モノ”消費から、レジャー・美容・スポーツなどの体験を伴う“コト”消費へと変遷しているなか、テーマパークであるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの関心度も高まっていることを示す数字に。6月26日(日)まで開催中の「ユニバーサル・クールジャパン 2016」にどれだけの訪日外国人ゲストが訪れるか注目だ。協力・画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C) カラー (C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 (C) ASOBISYSTEM -(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 書・紫舟(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日ビックカメラは2月6日から、ビックカメラやコジマなどの一部の店舗にて、訪日旅行客向けの福袋「2016年春節福袋」を販売する。「春節」の休暇に合わせて来日する旅行客をターゲットとした福袋で、購入時は日本国籍以外のパスポートを提示すると免税会計が可能。また、購入した商品を空港まで届ける「BIC CAMERA AIRPORT DELIVERY」や、最短30分で指定エリア内の宿泊ホテルに宅配する「ビック超速便」などの配送サービスに対応している。取り扱い店舗は、池袋本店や有楽町店などのビックカメラ17店舗と、秋葉原本店とイオンモールKYOTO店のソフマップ2店舗、コジマ×ビックカメラ函館店やコジマ×ソフマップ 神戸ハーバーランド店を含むコジマ4店舗。なお、2016年春節福袋は日本国籍の人も購入できる。福袋の一例は以下の通り。価格はすべて税別となっている。「一眼レフカメラセット」 168,800円キヤノン製デジタル一眼レフカメラ、交換レンズ、レンズフィルター、メモリーカードなど「チェキプリンターセット」 21,800円スマートフォン用チェキプリンターとチェキ用フィルム各種のセット「ダイソンセット」 49,800円ダイソン製サイクロン掃除機とハンディ掃除機のセット「人気美顔器セット」 29,800円肌保湿をサポートする美顔器と目もと用美顔器のセット「ヘアケアセット」 15,500円イオンドライヤーと音波振動ヘアブラシのセット「ステンレスボトル・スープジャーセット」 5,480円~ステンレスボトル2個とスープジャー1個のセット「マイク付イヤホン、ブルートゥーススピーカーセット」 19,800円~マイク付きイヤホンとBluetoothスピーカーのセット
2016年02月05日東急ハンズは2月5日、訪日外国人観光客が増加する春節期~花見期の1月30日~4月3日の65日間、東急ハンズ各店(一部店舗除く)にて、インバウンド対応として来店促進・購買促進施策などに積極的に取り組んでいくと発表した。具体的には、バイリンガル実演販売、POP(案内)バリエーション、SNSでの情報発信、訪日外国人観光客向け割引などを実施する。バイリンガル実演販売では、中国語に対応できるスタッフがつき、日本語で行っていた際も外国人観光客が興味を持った実演販売をバイリンガルで行う。POP(案内)バリエーションでは、シンボルスタンドからコーナーフラッグ、解説POP、丸型POPなど計9種類のPOPを活用した売場展開を実施し、欲しい商品にすぐたどり着ける環境を整え、高品質・高機能商品や、人気商品を分りやすく案内。SNSでの情報発信では、訪日中国人向けのWeChat(微信)アカウントを活用した、来日見込み客への情報配信からエンゲージメントづくりの取り組みを開始。WeChatでは、情報発信だけでなく、東急ハンズの“人をワクワクさせる、アイディア溢れる商品”魅力をしっかりと訴求し、現地ファンとのつながりを最大化するコンテンツづくりを目指すという。そして、訪日外国人観光客向け割引では、銀聯カード割引(5%)を行うという。
2016年02月05日トレンドExpressは、 日本訪問を予定している中国人のクチコミを分析し、中国の正月である「春節」(2016年2月8日)の時期の訪日中国人の消費動向予測と、 春節に売れそうな注目アイテムを発表した。調査は新浪微博上で2016年春節に日本へ旅行する予定があると思われる書き込みを行っているユーザーを対象に、「日本で何を買いたいですか?」というアンケートを実施して行った。それによると、トップは「医薬品」で、以下「化粧品」、「服飾」と続く。同社によると、注目は「服飾」が第3位にランクインしている点で、今年の春節の時期に、冬物のクリアランスセールが行われることを訪日を予定している多くの中国人が知っており、このタイミングで品質の良い日本の服飾をお手頃値段で手に入れたいと考えていることがうかがえるという。春節ならではの商品としては、普段のランキングではそれほど上位にあがってこない「ブランド品」も、1年で一番の高額消費のタイミングでもあるためか、 日本を旅行した際に購入したいと考える人が多いという。また、「魔法瓶」も多数の回答が見られ、かつて訪日中国人の定番お土産として「四宝」と呼ばれた温水洗浄便座、 炊飯器、 魔法瓶、 セラミック包丁のうち、 魔法瓶は自分用、プレゼント用と使い勝手が良いほか、大量購入が容易ということもあり、 2016年春節も人気の商品として売れる可能性が高いという。そのほか、同社は2016年春節にヒットしそうな注目のアイテムを予想しており、パンティーストッキング、ダイエットサプリ、スケジュール帳、プラモデルを挙げている。
2016年01月28日中国で最も重要な休暇は「春節」、いわゆる旧正月だ。今年の春節は2月19日、その前日の2月18日から24日の1週間が国の定める休日となる。国の定める休日は年によって変化することもあるが、春節だけは不動の7日間休暇だ。帰郷のために長めに休みを取る人も多く、旅行にも行きやすい。しかも春節前はボーナスシーズン。懐も暖かい。2015年の春節前に中国の国家旅遊局が発表した予測によると、2015年の春節に海外旅行へ行く人の数は約519万人で、人気の目的地は上位から韓国、タイ、日本だった。「爆買」と言われるほど買い物をすると言われる中国人旅行客、これらの国で何を買ってきたのか、中国版ツイッター「ウェイボー」をのぞいてみた。○定番は「化粧品、洋服、お菓子」やはりショッピングというとテンションが上がるのは女性なのか、ウェイボーに買い物報告をしているのは若い女性が多い。そのせいか、タイ、韓国、日本、どの国でも等しく「化粧品、洋服、お菓子」が戦利品として上げられている。中でも簡単に使えるパック、免税品のブランド化粧品はどの国に行った人にも人気が高く、中国にすでに進出しているブランド品も買われている。その理由には、中国で買うより税金分安いというほかに、本物がほしいというものもあるだろう。化粧品、洋服、お菓子以外では何が買われているのだろうか。韓国ではアイドルのCDも多いらしく、「うちの子がお花みたいにかわいくなった! 」と大喜びの子供用チマ・チョゴリという声も。タイでは日本人観光客にも人気の「NaRaYa」のバッグ、「ジム・トンプソン」のタイシルク、そして、宝石とシルバーが上げられている。日本ではハローキティ、マイメロディなどのキャラクターグッズ、ガンダムなどのアニメグッズ、漫画などがよく見られる。○「ついに僕も温水洗浄便座を買う列に」日本のニュースでは炊飯器や温水洗浄便座の購入が取り上げられているが、これについて書き込んでいる人ももちろんいる。「日本から背負ってきた炊飯器を使ってみた。同じお米だけど全然違う。次は温水洗浄便座を買って来よう」という喜びの声もあれば、「炊飯器の時は何とか妻を説得して買わずにすんだんだけど、今回は失敗しちゃって、ついに僕も温水洗浄便座を買う列に並ぶことになったよ……」という声も見られ、ほほ笑ましい。中には、「僕も日本に行っていたら炊飯器や温水洗浄便座を買うだろうな。1980年代にはすごい決心をして購入したカラーテレビを大事に抱えて帰ってきたものだ」という書き込みも。日本での買い物からも歴史の変遷がうかがえそうだ。※本文と写真は関係ありません
2015年02月24日