タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日俳優の吉沢亮が出演する、アサヒビール「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」の新CM「ビールとの新しい付き合い方、はじまる。吉沢亮」編が、20日より放送される。新CMは、「今はやりたいことだらけなんですよね」という言葉とともに、吉沢が特技である剣道に打ち込む姿や趣味のゲームや釣りに夢中になる様子に加え、「スーパードライ ドライクリスタル」を片手に読書をするなど、人生をイキイキと楽しむシーンが描かれる。「研ぎ澄まされた、透明感ある DRY。」というメッセージとともに、アルコール分3.5%のビールを爽やかに飲む吉沢の姿を通じて、「新しいビアライフ」の在り方を表現し、ビールとの新しい付き合い方を訴求している。
2023年10月20日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日東京大学出身の『謎解きクリエイター』として有名な、松丸亮吾さん。知識量の多さから、どんなことでも知っていそうなイメージがありますが、松丸さんにも間違えて覚えていたことがあるようです。それは、高級ファッションブランドとして知られる『GIVENCHY』の読み方。正しい読み方は、『ジバンシィ』です。しかし、松丸さんは『ぎぶんちゃい』と読むものだと勘違いしていました!GIVENCHYって「ぎぶんちゃい」じゃなくて「じばんしー」って読むんや…… ずっと間違えてた……— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) February 20, 2023 友人との会話の中で、自らの間違いに気付いたという松丸さん。その指摘がなければ、「この先もずっと『ぎぶんちゃい』で通すところだった」とつづっており、間違いを知れてよかったようです。「それジバンシーじゃね?」と優しく指摘してくれた友人に感謝この先ずっと「ぎぶんちゃい」で通すとこだった— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) February 20, 2023 英語で書かれている言葉に、「なんて読むんだろう」と疑問を抱く人は一定数いるでしょう。ネット上では松丸さんの勘違いに、「自分はなんて読むのかが分からなかったので勉強になりました!」「スペルはその間違いで覚えられそう」「商業施設の『OIOI(マルイ)』を以前、自分も『オイオイ』と読んでいました」といったコメントが続出。松丸さんのように、英語の読み方を間違って覚えてしまう人は、少なからずいるようですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今回は衣装チェンジも含め、様々なシーンをノンストップで撮影していくという高難易度の撮影で浜辺は「テンポが結構早いですね……」と少し不安げな表情を浮かべる。スタッフと密にコミュニケーションを図り、繰り返し練習したものの、本番では惜しくもカメラの動きとズレてしまい、「ごめんなさい! くそ〜!」と悔しそうに謝罪する一幕も。しかし数テイクの末ついにOKが出ると「よかったー!」と満面の笑みでガッツポーズを見せた。吉沢も浜辺同様の撮影手法だったため「ここはゆっくり動いて、次の演技は、リズムに合わせて気持ち早めに動いたほうが良いですか?」と細かく繰り返し確認。音楽と動きが合わず悔しそうにする場面がありながらも、監督が「これはすごい!」と思わず声が出るほどの演技力を披露した。浜辺とはガーナCMキャラクターとして2年ぶりの共演となり、「ここ最近、それぞれ別々でのCM撮影だったので、お会いできてうれしかったです」と語った吉沢。2人の撮影では向かい合ってプレゼントを交換し、「バレンタインのせいにして」と台詞をそろえるシーンに挑戦した。2人のコメントは以下の通り。――普段の自宅での過ごし方は?浜辺:ずっとアニメや映画を観ます。家から出ないで、ベットから動かないこともよくあります。吉沢:僕は、「コタツムリ」か「ゲーム配信」です。最近、すごくゲームにハマってしまって。浜辺:……ん? 最近ですか?(笑)吉沢:休みの日は、朝起きて、(次の日の)朝までやってしまったり。ゲーム配信ができるほどの腕前ではないのですが、それ(休日)くらいゲームしたいです(笑)。――「バレンタインのせいにして、どのようなことを楽しんでほしい」か、お互いに考えてみてください。吉沢:「エステ」です。浜辺さんは絶対にお疲れだと思いますので、もうとにかく癒やされて欲しいです。バレンタインのせいにして、心も体もスッキリしていただきたいです。痛くなく、ただただ気持ち良いエステを。浜辺:オススメはありますか?吉沢:やっぱり背中です! お芝居とかしていると、背中が固まりがちなので。浜辺:私は「お料理」にしました。「りょう(料、亮)」が入っているので……(笑)。お忙しいので、たぶん自炊が難しそうかと思うのですが、今回バレンタインのせいにして、(少し余裕があれば)好きな料理を自分で作ってお家で食べることも、また違う美味しさを感じるのではないかなと思いました!吉沢:(料理は)10年くらいしていないんですけど、ちょっと頑張ってみようと思います。浜辺:お味噌汁とかどうですか? 煮込んで、お味噌を混ぜるだけなので。吉沢:たしかに。普段料理はしますか?浜辺:やります! 好きですね。あと汁物は、お鍋いっぱいに作っても、たぶん(すぐ)無くなりますよ!――ゲーム好きな吉沢さんが、もし浜辺さんと特別ゲーム企画を生配信するとしたら、どのような対決、体験をしてみたいでしょうか。吉沢:対決形式も楽しそうですけど、時間が経つとお互いイライラしちゃうかもしれないので、やはり協力プレイで、一つの目標立ててゲームをすると面白そうです。浜辺:吉沢さんと、UFOキャッチャーしてみたいです。「ゲームセンターに2人で行ってみた」みたいな。楽しそうです。吉沢:(UFOキャッチャーは)すごい脳内で計算するんですけど、毎回外すんです。あまり上手くないかもしれないです。――バレンタインデーに「バレンタインのせいにして」1日時間がとれるとしたら、どのようなシチュエーション、どんな映画を観て過ごされていますでしょうか。浜辺:チョコレートとポップコーンをお供に、ファンタジー映画のシリーズを全部観たいです。1回観たことがある映画でも、新しい映画でも良いです。シリーズものは一つ観てしまうと次の作品が気になってしまうので、朝からばーっと全部観てみたいです。
2023年01月31日女優の浜辺美波と俳優の吉沢亮が、CMキャラクターを務めるロッテ・ガーナの新WEB動画「バレンタインのせいにして。浜辺美波」編、「バレンタインのせいにして。吉沢亮」編に出演する。新WEB動画はきょう31日にガーナ公式ブランドサイトで公開され、各SNSでも随時配信される。今年のバレンタインシーズンに向け、“バレンタインのせいにして”、ちょっとトクベツな過ごし方を提案する架空のWEBマガジン『Ghana Magazine』の表紙を飾る2人。次々と衣装やシーンを変えながら雑誌の誌面撮影のようにバレンタインの過ごし方を紹介していくクリエイティブや口ずさむリリック、ちょっとクセになるようなオリジナルトラックにも注目だ。また、互いに内緒でチョコレートを作る特別企画も。吉沢はハート型のチョコレートにカットしたフルーツとチョコペンを使って「これは間違いない。美味しそうです! トッピング、なかなか楽しいですね!」と終始笑顔で作業。「最後の仕上げで、大分変わりました。天才かもしれない、俺」と自画自賛する出来栄えに。浜辺は2月1日に29歳を迎える吉沢へのバースデープレゼントを制作。普段から料理をしている手際の良さで、仕上げのトッピングでは「“お”めでとう、の、オを描きました(笑)」と照れ笑いしながらチョコペンで「オ」を描く。「真ん中(オ)はちょっと自信が無いのですが、それ以外はすごくきれいにできて、かなりかわいらしい仕上がりになりました。このあと吉沢さんに直接お渡ししたいと思います!」と意気込んだ。浜辺からチョコレートを渡され「ポイントは、真ん中のところです。なんて描いてあるか分かりますか?」という質問に「……大?」と吉沢。「あ、オです(笑)」と少し照れた様子で訂正する浜辺に、「なるほど(笑)。これはとてもかわいいですね! うれしい、有難うございます」と感謝を述べる。そして「気が付いたら30歳になりますので、ゲームばっかりやっていないで、ちゃんと過ごそうと思います。そしてラスト20代、全力で楽しみたいと思います!」と抱負を語った。そして吉沢からプレゼントされた浜辺は、驚きながら「オシャレ! すごーい。センスありますね!」と絶賛。吉沢は「そうなんです。自分で作っていて途中ビックリして。天才じゃんと思って(笑)」とここでも自画自賛。浜辺はプレートをまじまじと見つめ、「すごいびっくりしました! 有難うございます!」と満面の笑みを浮かべた。
2023年01月31日2022年12月31日、俳優の平岡祐太さんが自身のInstagramに直筆のメッセージを投稿し、結婚したことを発表しました。私事で恐縮ではございますがこの度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きますまだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります。なお、お相手の方は一般の方ですので温かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。yuta_hiraoka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 平岡祐太〜Yuta Hiraoka〜(@yuta_hiraoka_official)がシェアした投稿 2002年に、若手俳優の登竜門としても知られる『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した平岡さんは、翌2003年にはドラマで俳優デビュー。以降、映画『スウィングガールズ』をはじめ、さまざまな作品で活躍しています。1年の終わりに届いたおめでたいニュースに、ファンからは「おめでとうございます」「こちらまで嬉しい」と祝福の声も。また、直筆のメッセージに「真面目そうな人柄が伝わる」といったコメントも寄せられています。平岡さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日映画『ブラックナイトパレード』でブラックサンタを演じた吉沢亮と渡邊圭祐が、日本で一番北極に近い(!?)北海道の稚内の劇場T・ジョイ稚内にサプライズで訪問、舞台挨拶を行った。公開直後から「ずっと笑いをこらえてた」「子どもと一緒に楽しめた」「クリスマスにピッタリ」と“クリスマスコメディ”へのコメントとともに、「爆笑と感動」「めっちゃ笑って、めっちゃ泣けた」「まさか泣かされるとは…」と、まさかの“泣けた”という声が続出、冬にピッタリの心温まるストーリーだと盛り上がりを見せている。今回は北極のサンタクロースハウスを舞台にした本作にちなみ、特別上映会には何も知らされずに地元の観客約70名が訪れていた。本編が上映されると劇場は笑い声に包まれ、後半には涙する人の姿も。本編上映終了後、ほっこりとした雰囲気で余韻に包まれている中、先程スクリーンから聞こえてきていた声で劇場アナウンスが流れ、「まさか!本人?」とざわつく会場にMCの呼び込みで、吉沢さんと渡邊さんがサプライズ登場すると劇場のお客さんたちは驚きを隠せず大興奮!登壇した吉沢さんは「皆さん映画は楽しんで頂けましたか? 今日は最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです」、渡邊さんは「今日のイベントの事は、言うな言うなと念押しをされて、今回サプライズで来させて頂きました!こんなにお客さんの表情が見えるものかと…今日はこの距離で、少しの間ですが楽しんで行ってください」と挨拶。本来、T・ジョイ稚内での本作の上映は予定されていなかったところ、吉沢さんと渡邊さんが来場するということで急きょ12月30日(金)より上映が決定。ひと足早く、この特別上映会が開催された。まさにサンタさながら、本作を届けることになった2人は、「無事に映画を届けることが出来ました!」と吉沢さんが語り、「サンタさんのオフシーズンと言うべきクリスマスを過ぎた今日ではありますが、またサンタさんのお仕事をさせて頂くというのは、とても嬉しいです」と渡邊さんが続けた。本作公開後、2人のもとにも感想が届いているという話になると「“純粋に笑った”と言われることが多いですね」と吉沢さん。「意外だったのが、皆さんコメディだと思って観ていたのに、“まさか泣かされるとは思わなかった”という感想が多くて…“カイザーで泣くと思わなかった”という感想も届きました」と渡邊さんも笑顔。さらに、久しぶりに地方での舞台挨拶となった吉沢さんは「皆さん、凄い見えてますよ(笑)最近は都内での舞台挨拶のみで終わってしまう事も多いので、久々にこうやって皆さんの顔が見える劇場で舞台挨拶ができて…若干照れています。ちょっと恥ずかしいですね」と嬉しそうに心境を語った。その後、2人がどんなクリスマスを迎えたかという話になると、「我々は二人で楽しい夜を過ごしましたよ」と吉沢さん。本作で共演した橋本環奈も途中参加し、仲の良さを見せたインスタライブの模様を語るひと幕も。「クリスマスプレゼントとして何か貰った物や欲しいものはありますか?」という質問には、「実はマネージャーさんからお揃いの黒いパンツと黒い靴下を貰いました」と渡邊さんが答えると、「いただきましたね。もしかしたら今、お揃いを履いてるかもしれないです(笑)」と吉沢さん。「でもやっぱり、こうやって皆さんが劇場に足を運んで頂いて、直接皆さんの笑顔が見れて、それが一番のクリスマスプレゼントですメリークリスマス!(会場拍手)」と観客に呼びかけ、会場は大盛り上がりとなっていた。『ブラックナイトパレード』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年12月28日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、渡邊圭祐が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。作品の裏話を求められた吉沢は「もしかしたらみなさん、気づいていない方もいるかもしれないけど……帽子さん、ムロツヨシさんなんですよ」と、作中に出てくる全身が帽子となっているキャラクターをムロが演じていることを発表し、橋本が「みんなわかる! みんなわかっとった!」とつっこむ。吉沢は芝居がかったように「僕も言いたくて言いたくて、今日まで解禁するなと言われて」と話しつつ、「予告見たら一発でわかるんですけど」と苦笑。「ムロさんとのシーンはめちゃくちゃ面白かったです。(帽子は)ちゃんとムロさんが被ってました。脱いだ姿も見ました。汗びっしょりかいてました」と明かした。渡邊も「ムロさんが、テストの時と本番の時と変えてくるんですよね。全然違うギアでやられてくるので、堪えられるわけがないんですよ。めちゃくちゃ笑っちゃって」と振り返る。吉沢が「本番で、マジで3倍くらい長くやってきたもんね」と同意すると、渡邊は「カットかかるまでが無限の時間に感じましたから」と頷いていた。
2022年12月23日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、渡邊圭祐が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。撮影中に印象に残っている出来事を聞かれると、吉沢は「志乃ちゃんの最高の変顔シーンのシーンを撮ってる時に、端っこの方で練習してたんですよ、顔を。めっちゃストイックやん!! と思いました、その時」と変顔を再現しながら称える。橋本は「けっこう長回しだったので、喋りながら目をひらいて、イーッてやってたじゃないですか。しかも三春の方を向いて、そのままいくんです。ああいう動きとか台詞に入るのとか結構難しかったので、練習してました」と振り返り、吉沢は「完全に変顔を“降ろして”ました。降ろしてからいってました」と感心していた。3人はさらに「クリスマスにほしいもの」「今年やり残したこと」などトークを繰り広げるが、この日登壇予定だった福田雄一監督が新型コロナウイルス感染後の大事をとって欠席していたためか、時間が余ることに。橋本が「大体、台本とかで質問案いくつかあって、3〜4個余るじゃないですか。それすらもない!?」とつっこむも、質問も使い果たしてしまったという。その場を任され、「昨日何食べた?」と楽屋トークを始めようとする吉沢に、「ゆる〜!」とつっこんだ橋本は「こんなに盛り上がらないことあります?」と心配し、「逆に誰か質問ほしい」と提案。その場で客席からリクエストを募ると、指名されたファンが「ハートください!」とおねだりし、吉沢がハートを作って見せると大盛り上がり。しかし、橋本から「ぎこちないなあ。なんかぎこちないんだよなあ」とつっこまれていた。
2022年12月23日2022年12月3日に、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。以前小学校で行った講演会の中で、生徒からの質問に苦笑いしたエピソードを明かしています。小学校での講演会とあり、勉強や将来の夢について質問されるのは想定内のはず。しかし1人の女子生徒は、松丸さんが「まさか」と思った質問をしたといいます。Twitterに公式マーク、いつ付くの?山形の小学校で行った講演会の質問コーナー、7歳の女の子がマイク持って聞いた質問がまさかの「いつ こうしきマーク つくの?」で、会場みんなで爆笑したのめっちゃ楽しかったな。なんで知ってるねん。— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) December 3, 2022 フォロワー数が多い人や著名人のアカウントには、本人のものであることを示す青いチェックマークが付いており、通称『公式マーク』と呼ばれてます。主に、信頼性や認知度といった条件のもと、公式マークが付くかどうかが判断されているようです。松丸さんはこれまで、多数のテレビ番組への出演のほか、同月現在でフォロワーが70万人以上おり、認知度や信頼性が高い人といえます。しかしなぜか、公式マークの付与を申請しても、承認されないことをたびたび投稿していました。そのことはどうやら、小学生にも知れ渡っている様子。女子生徒は純粋な疑問から質問をしたのかもしれませんが、松丸さんにぐさりと刺さったのでした…。松丸さんのエピソードは反響を呼び、「鋭すぎる質問」「なんでそんなに詳しいんだ…」といったコメントが上がっています。いつの日か、松丸さんのアカウントに公式マークが付与されることでしょう。その時は、女子生徒のような質問をする人もいなくなるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)の完成披露試写会が4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。周囲に濃いキャラが多いため、あまりふざけられなかったという吉沢だが「僕もこないだ完成を見て、やってました。想像以上にやっちゃってた。全然我慢できてなかったね」と自分で振り返ってしみじみ。橋本も「やっちゃってた、だいぶ。志乃ちゃんがサンタさんと腕相撲するシーンがあって、志乃ちゃんがめちゃくちゃ本気で腕相撲しているのを見ている吉沢さんが、映画の中で1番面白い」と太鼓判を押す。中川が橋本に「先にそんなこと言われたら、すごいハードル!」とつっこむと、橋本は「本当にすごい面白くて。監督から面白いと聞いてて、どんな感じなんだろうと見てみたら絶対笑える」とさらに推薦。中川も「渋沢栄一もあんな顔してなかったですもんね。あんな凛々しい顔、大河でもあんまり見てなかったですよ」と、吉沢が主演を務めた大河ドラマ『青天を衝け』以上だと語った。また注目ポイントについて聞かれると、吉沢は「言っていいのかわからないけど……」と躊躇い、司会からは「横に宣伝の人がいるので、ダメだったらダメと言いますから」とフォローが入る。吉沢が「大志がちょくちょく、なかやまきんに君のモノマネしてるんですよ」と明かすと、福田監督も「それ知らない!」と驚き。中川は「……よく気づきましたね」とニヤリとし、「ちょっとハアハアしてる」と追加情報も。吉沢は「リスペクトを感じるなと思って。『やってんな』という箇所が2箇所くらいある」と指摘し、2人でその様子を再現するが、中川は「宣伝部さん、顔色ひとつ変えず……重要なことではなかったみたいです」と苦笑していた。
2022年12月04日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のレッドカーペットが4日に都内で行われ、吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐、玉木宏、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大手町のイルミネーションの中、トナカイに先導されながら登場したキャスト陣は、ファンたちに向かって様々なハートを連発し盛り上がる。実際に歩いた感想について、吉沢は「いや、最高ですよね」と観客を振り返り、さらには「この光景もだし、監督がこんなフォーマルな格好するのを初めて見る」と驚いた様子。福田監督も「俺、初めてだよ。自分で新鮮です。これから着るようにします」と応じていた。橋本も「こういうレッドカーペットで囲まれながら歩くのが楽しかった。しかもトナカイがいたじゃないですか。かわいらしくて怖がるかなと思ったんですけど、撫でても全然大丈夫で」と喜ぶが、渡邉から「ここにおしっこの跡が……」と指摘が。実はトナカイがレッドカーペットにおしっこをしてしまい、キャストたちも発見していたという。中川は「ふかふかしてて、足首に優しそうな。結構高いんじゃないかなあ。気持ちが高まっております」とカーペットの感想でボケ、渡邊は「おしっこが気になりすぎて……踏むたびににじんてくるので…」と苦笑。クリスマスのイルミネーションがすごく興奮するし、コロナ禍でたくさんのお客様の間を通るのがなかなかできていなかったので、幸せなことです」と噛み締めていた。
2022年12月04日「LUPIN ZERO」のメインキャストが発表。ルパン役を畠中祐、次元役を武内駿輔が務める。本作は、ルパン三世の少年時代を描いた新作アニメーション。漫画「ルパン三世」連載当初と同じ昭和30年代を舞台に、まだ何者でもないルパンが、高度経済成長期の日本を駆け巡る、懐かしくも新しいオリジナルストーリーだ。祖父から盗術を仕込まれながらも、将来カタギになるか泥棒になるか決められずにいた中学生のルパンは、傭兵の父について各地をまわっている、不良相手に銃を抜く同級生・次元と出会う。2人は、ひょんなことからある女性を巡るトラブルに遭遇し、行動を共にすることに。そんな本作で13歳のルパンを演じる畠中さんは、『ナルニア国物語』の一般公募オーデイションに合格し声優デビュー後、「甲鉄城のカバネリ」、「僕のヒーローアカデミア」「東京リベンジャーズ」など人気作品に出演。そして、後にルパンの相棒となる少年・次元を演じるのは、で「アイドルマスター シンデレラガールズ」「ダイヤのA」、『アナと雪の女王』ではオラフの吹き替えを担当している武内さん。ルパン役に決定し、「ルパン三世」TVシリーズを改めて観直したという畠中さんは、「PART5の23話は特にお気に入りです!ルパン三世のセリフは、もうたまらなかったですね。泣けるんです。『LUPIN ZERO』はルパン三世になるまでの物語なので、まだ少年で思春期のルパンだから、すごく悩むし普通に照れちゃったりする。自分自身の道を探している途中で、そういうところはやっぱり大人になったルパンとは全然違うところがありました」とコメント。オーディションは水面下で動いていたと話す武内さんは、「少年ルパン役を誰が受けているのか全然わからなくて。個人的に絶対畠中くんが合うなと思ってたら、まさかで驚きました(笑)」と言い、「オープニングからエンディングまで全てが見どころですが、もう本当に毎話、毎話、違うパターンで話が展開していきます。最終回の一番最後のシーンがお気に入りなので、ぜひ最後まで観てください!」とアピールしている。「LUPIN ZERO」は12月16日(金)、12月に新しくローンチされる動画配信サービスにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年11月19日吉沢亮、橋本環奈ほか豪華俳優陣出演、福田雄一監督のクリスマスコメディ『ブラックナイトパレード』より、キャラクター紹介PVと場面カットが解禁された。2016年より週刊ヤングジャンプで連載開始された中村光の同名コミックを原作に、『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!劇場版』などの福田雄一監督がメガホンを取り、実写映画化した本作。吉沢亮を主演に迎え、何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ世にも奇妙なサンタのお仕事を描く。この度解禁となったのは、それぞれの個性溢れるシーンが切り取られたキャラクター紹介動画。何をやっても冴えないフリーター・三春(吉沢亮)が、ダメダメながらもサンタとしての覚悟を決めるシーンや、可愛らしい志乃(橋本環奈)が目を見開いて悪い子を見つけ出す、狂気の表情を見せつける恐ろしくも笑ってしまうシーン。また、カイザー(中川大志)の鬱陶しいほどにとにかくテンションが高いシーン、そして鉄平(渡邊圭祐)の無表情ながらも優しさを感じられる印象的なシーンなどが切り取られている。彼らが本編では一体どんな活躍を見せてくれるのか、各キャラクターの活躍が楽しみになる映像に仕上がっている。更に、場面カットと原作画を並べた最新スチールも到着。キャスト陣の振り切った演技と、福田節炸裂の演出が相まって、製作陣の期待を超えたクオリティが実現。更に、謎だらけの男・クネヒトと、情報が一切解禁されておらずその存在がベールに包まれている、帽子の妖精“帽子さん”など、原作から飛び出してきたかのようなビジュアルに、期待が高まる。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月17日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐らが出演する実写映画『ブラックナイトパレード』より、予告編と本ポスタービジュアルが公開された。公開された映像では、先日の製作報告会で福田雄一監督が「一番好きなシーン!やれなんて一言も言ってない!」と絶賛したアドリブ炸裂の白目で痙攣&大絶叫する三春(吉沢さん)の姿が満載。人生負け組のフリーター・三春は、アルバイト先で廃棄商品を盗むところをクネヒトに見つかり、無理矢理連れ去られてしまい、クリスマスを裏で運営する会社「サンタクロースハウス」で目を覚ます。悪い子にヘンテコなプレゼントを配るブラックサンタとして働くことになった三春は、超個性的な仲間たちとクリスマスを守るために大奮闘。「とにかくカイザーがうざかった」と吉沢さんが語っていた、三春のコンビニ時代の同僚・田中カイザー(中川さん)のウザさMAXな登場シーン、得意のハッキングで悪い子を見つける志乃(橋本さん)の姿も。同時に公開された特報映像の最後には、全く笑わない料理長・古平鉄平役の渡邊さんが、必死に笑いをこらえたという帽子さんとのシーンもチラ見せされている。さらに、監督が惚れ惚れしたクネヒト役・玉木宏のボイスも初公開となった。また併せて公開された最新のポスターは、山積みとなったクリスマスプレゼントと、ライトアップされた街の風景が写し出され、迫りくるクリスマスへのワクワクが止まらない華やかな一枚。また、大量のプレゼントの中には、あのクセ強店長の姿も見られる。本作の主題歌は、「呪術廻戦」のオープニングテーマを担当し話題を呼んだEveの書き下ろし主題歌「白雪」。今作が自身初の実写映画への楽曲提供であり、元々原作ファンであったというEveさんは「クリスマスという特別な日が誰しもにとって大切な日になればという想いで書きました。ツンと鼻を刺すような冷たい空気感だったり、透き通った夜空の星だったり、どこか懐かしいような冬の匂いと情景を感じてもらえたら嬉しいです。クネヒトが大好きなので、映画で観られるのが今から楽しみです」とコメントを寄せている。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月10日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演するクリスマスコメディ映画『ブラックナイトパレード』より、クリスマスカード風のキャラクター別ビジュアルが公開された。本作は、“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光の漫画を実写化。公開されたのは、ブラックサンタとして働く日野三春(吉沢さん)、北条志乃(橋本さん)、田中カイザー(中川さん)、古平鉄平(渡邊さん)のビジュアル。それぞれのイメージカラーとリースが施され、“何をやってもダメな冴えない男”“DQNのチャラいパリピサンタ”といったキャラクターを現したキャッチコピーも添えられ、華やかさたっぷりに仕上がった。なお、11月11日(金)よりメイジャー通販にて、ティザービジュアルを使用したムビチケの発売が開始。そのほかムビチケオンライン、ムビチケコンビニ券も同日に発売となる。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月05日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のクリスマス出発式(製作報告会)が1日に都内で行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本環奈)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男・田中カイザー(中川大志)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊圭祐)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に 畠山重忠役で出演していた中川は、今作も同時進行で撮影が進んでいたという。中川は「(『ブラックナイトパレード』で)コンビニで廃棄弁当食べるシーンをやって、そのまま戦に行くみたいな流れをやってましたね」と苦笑。「原作も読ませていただいて、カイザーというキャラクターが原作ファンの方にも愛されている、ものすごくぶっ飛んだキャラクターなので、できるかなというプレッシャーは相当ありました」と明かした。福田監督は「僕も心配でしたもん。中川大志がこんな役できるのかなという」と同意し、中川も「何で俺にカイザーの役が来たんだろうと思いながら」と疑問だったそう。中川は「決まって吉沢さんに連絡して『次、一緒ですね。やばいです、超プレッシャーですよ』と相談したんですよ。そしたら吉沢さんから『いや、カイザーに全てかかってるからな』と、すごいプレッシャーかけられて、相談する相手を間違えた!」と訴え、「『大丈夫だよ』とか、『一緒に頑張ろうぜ』みたいなみたいな言葉をくれるかなと思ったんですけど」と語る。吉沢が「カイザーがおもしろくなかったら終わりなので」と改めて説明すると、中川は「クランクインの1週間前とかドキドキして寝れなかったですね」と振り返った。
2022年11月01日俳優の吉沢亮が11月1日、都内で行われた主演作『ブラックナイトパレード』の制作報告イベントに、共演する中川大志と渡邊圭祐、福田雄一監督とともに出席した。受験も就職活動も失敗し、恋人もいないサエない男・日野三春(吉沢)が、悪い子どもに欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、激務をこなす姿を描いたクリスマスコメディ。「聖☆おにいさん」の中村光による同名コミックを実写映画化した。橋本環奈が三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を演じている。吉沢にとっては、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以降、初の映画主演作。“ないない尽くし”のダメ男を演じることになり、「(渋沢栄一と比較し)ギャップしかない。ちょっと分かんないですけど、間違えたかも」と両極端なキャラクターに思わず苦笑いを浮かべた。福田監督とはタッグの経験はあるが、主演は初めてとなり「ブラックなユーモアや、ミステリアスで複雑な伏線もあるどっしりした物語なので、福田さんがどう演出するか想像できず、楽しみだった。見たことない福田作品が生まれるんじゃないかと思う」と映画の完成に胸を躍らせていた。中川は原作ファンにも人気が高いチャラ男の田中皇帝(読み:カイザー)役で、新境地を開拓。バイト先のコンビニで、廃棄される弁当を食べてしまうというクセが強い役どころだ。本作品と並行し、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演し、武士の鑑とうたわれる武者・畠山重忠を熱演。「コンビニの廃棄弁当を食べて、そのまま(戦国時代の)戦場に行くような感覚だった」と苦労を振り返った。プレッシャーも強かったそうで、「吉沢さんに相談の連絡をした」と明かしたが、“大河の先輩”吉沢からの返答は「カイザーにすべてがかかっているからな」とシビアなもの。「きっと『大丈夫、一緒に頑張ろう』って言ってくれるのかと思ったら、すごいプレッシャーをかけられて。相談する相手を間違えました」(中川)、「カイザーがつまらないと終わりなんで」(吉沢)と軽妙なやり取りで、イベント会場を沸かせていた。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『ブラックナイトパレード』12月23日(金) 公開公式サイト:
2022年11月01日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のクリスマス出発式(製作報告会)が1日に都内で行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本環奈)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川大志)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊圭祐)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大河ドラマ『青天を衝け』主演直後が同作となったことについて、吉沢は「ちょっとわかんないけど、なんか間違えちゃったかもしれない」とギャップに苦笑しつつ、「純粋に福田さんの作品で主演やらせてもらうのが嬉しかったですし、原作のお話いただいてから読み始めたんですけど、ブラックなユーモアからミステリアスな伏線のかかったどっしりとした物語があって、これを福田さんがどう演出するのかっていうのが、ちょっと想像つかなかったので、すごく楽しみでした」と心境を明かす。今回はツッコミ役でもあったということで、吉沢は「福田組に参加する時って基本的には『かまさなきゃ』という意識があるので、事前にこのセリフはこういうふうにやった面白いかなとか、考えながらだったんですけど、今回はツッコミが多かったんで、そういうことが一切なく、とにかく現場で役者さんの動きを見て、ただただ瞬発的に反応して行きました」と語る。しかし福田監督は「僕は亮くんがそこまで我慢してたと思えない!」とツッコミ。「ツッコミはやってくれてるんですけど、隙あらばボケてた」と指摘された吉沢は「もうなんか、ウズウズしてきちゃうんですよ。『俺にもやらせてくれよ!』みたいな」と自分でも認めていた。福田監督作品では役者が笑ってしまったところも使うということから、吉沢が出演していた映画『銀魂』のエピソードも飛び出す。「僕が『やあ、坂田くん』と言う時に、自分が沖田という役だったので『やあ、沖田くん』と言ってしまって。『間違えた、ごめんなさい』と止めたら、監督が『今のね、続けたら面白いんだよ』と言って、怖っ! と思って」と振り返る吉沢は、「続けた方がいいわけなくない!? セリフ間違えてるんだけど!?」と正論。「福田組でしか感じられない恐怖体験でしたね」と語った。
2022年11月01日俳優の吉沢亮が11月1日、都内で行われた主演作『ブラックナイトパレード』の製作報告イベントに、共演する中川大志と渡邊圭祐、福田雄一監督とともに出席した。「聖☆おにいさん」で知られる中村光の同名漫画を実写映画化。受験失敗・就活失敗・彼女無し。クリスマスの夜も、コンビニでアルバイトをしている冴えない男・日野三春(吉沢さん)が、悪い子に欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、個性あふれる仲間たちと働く姿が描かれる。吉沢さんにとっては、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以降、初めての映画主演作。これまで何度かタッグを組んでいる福田作品としても、初めての主演を務めることになり、「ギャップしかない。ちょっと分かんないすけど、間違えたかも(笑)」と後悔する素振りを見せつつ、「純粋に福田さんの作品で、主演をやらせてもらうのはうれしいこと」と喜びの声をあげた。最近は「ギラギラした役柄が続いた」と話し、「何ていうか、主人公のどうしようもない感じが楽しくて、しょうがなかったですね。自分はツッコミ役なのに、ついふざけまくってしまった」と脱線気味の現場を回想。「ブラックなユーモア、ちょっとミステリアスで複雑な伏線もあるので、福田さんがどう演出するか想像できず、楽しみだったし、きっと見たことない福田作品が生まれるんじゃないかとワクワクしている」と完成前の本編に期待を寄せていた。中川さんが演じるのは、三春のコンビニバイト時代の同僚で宿敵、とにかくチャラい田中皇帝(カイザー)という役どころ。現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とほぼ同時期の撮影だったそうで、「コンビニの廃棄弁当を食べて、そのまま(戦国の)戦場に行く感じだった」と高低差のある二つのキャラクターに苦労したのだとか。プレッシャーもあったと言い、大河ドラマの“先輩”ともいえる吉沢さんに相談の連絡を入れたところ「きっと『大丈夫、一緒に頑張ろう』って言ってくれると思ったら、お亮さんが『カイザーにすべてかかっているからな』って、すごくプレッシャーをかけられて。相談する相手を間違えました!」と思わぬ展開に。当の吉沢さんは「カイザーがつまんないと、終わりなんで」とクールな姿勢を崩さなかった。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月01日吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、若手豪華キャスト陣が共演する『ブラックナイトパレード』。この度、“顔のない謎の男”の声を玉木宏が担当していることが分かった。本作は、コメディ漫画の鬼才・中村光と、コメディ映画の鬼才・福田雄一が、実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組み、“何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ世にも奇妙なサンタのお仕事”を描く。先日吉沢さんら主要キャストを取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美の参戦が解禁となり、「待ってました!」「今度はどんな姿が見れるんだろう…(笑)」と大きな話題となったばかり。そして今回、吉沢さん演じる日野三春をブラックサンタにスカウトし、運命を変える“顔のない謎の男・クネヒト”の声役を、玉木さんが務めることが発表された。クネヒトは、北極にあるサンタクロースハウスの社長で、自らも黒のサンタ服に身を包み、手は鎖に巻かれ、そして顔がない(!) 謎すぎる男だ。バイト先で廃棄のケーキを盗んだ三春を北極にあるサンタクロースハウスに誘拐。三春のサンタクロースとしての素質に気づき、ブラックサンタとしてスカウトをする、まさに三春の運命を変える超重要なキャラクター。今回の出演に玉木さんは「以前から声だけの出演でもいいなと思っていて、その矢先にこのお話を頂いたので凄く驚きましたし、純粋に福田組に関わることが出来て嬉しかったです」とコメント。玉木さんの低音ボイスに、思わず福田監督も「こんなイケメンボイスが、有難いですね。アフレコする日をずっと楽しみに待ってました!」と、玉木さんの声にメロメロの様子。今回が福田組作品初出演となる玉木さんだが、初めての出演がまさかの声のみ!玉木さん自身も「今回は声だけの出演なので、片足突っ込んだくらいですかね(笑)次は両足突っ込みたいです!」と、今後への期待を語った。三春を誘拐したクネヒトは味方なのか?それとも敵なのか?謎が多すぎる“顔のないブラックサンタ”の本当の目的とは…。玉木さんは「是非劇場でご覧ください!」とメッセージを寄せている。<玉木宏コメント>以前から声だけの出演でもいいなと思っていて、その矢先にこのお話を頂いたので凄く驚きましたし、純粋に福田組に関わることが出来て嬉しかったです。今回は声だけの出演なので、片足突っ込んだくらいですかね(笑)次は両足突っ込みたいです!『ブラックナイトパレード』、とても素敵な作品になっております!是非とも大笑いして頂いて、一緒に今年を締めくくって頂ければと思います。是非劇場でご覧ください!『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年10月27日世の中にはさまざまなゲーム機があり、多くの人が楽しく遊んでいます。一方でゲームは単なる娯楽にとどまりません。『eスポーツ』といったゲームをスポーツ競技としてとらえ、賞金がもらえるなどれっきとした仕事として成り立つものでもあるのです。しかし、子供が勉強をせずゲームに夢中になっている姿を見ると、親としては心配したくなるもの。「ゲームをして何になる?」に対する松丸亮吾の考え謎解きなどを作るタレントの松丸亮吾さんは、「ゲームをしていてなんの意味があるのか」と、多くの親が抱くであろう疑問に答えました。Twitter上で人々から悩みなどを募り、寄せられた意見を紹介しているアカウントの投稿を引用した松丸さん。今回悩みを寄せた人は、ゲームをめぐって、親とひと悶着があったようです。親に「ゲームをしていて何になるの?」と聞かれました。「楽しい」と答えたら、「ただ楽しいだけではなんの役にも立たないよね?」と怒られます。これに対し松丸さんは、世界のゲーム市場と今後どれくらい拡大するかなど、需要の高さを指摘。「ゲームに触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にし、将来への投資になる」と、メリットの大きさについて言及しました。僕なりの答え書きます。ゲームの世界市場は2010年で706億ドル、2021年には約3倍の1970億ドルになり、2030年にはさらに倍以上の4700億ドルと予測されてる。ゲームにより多く触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にする。将来への投資になります。@ryogomatsumaruーより引用松丸さんは続けて「ゲーム知識だけでなく、開発やデザイン、業界の構造など周辺分野についても学んでおくといいのでは」とコメントしています。インターネットをはじめ、あらゆる情報通信技術が発展している現代社会。ゲームもまた時代に合わせて進化しており、日本のみならず世界でも人気を呼んでいます。単なる娯楽で終わらず、ゲームは仕事として必要とされる世の中になっているのです。松丸さんが導き出した答えに、多くの人がハッとしています。・謎解きを楽しんで、仕事にも発展させた松丸さんなだけあって、説得力がある!・松丸さんのいう通り、ゲームはもう単なる遊びじゃないんだよな。・知りたいことと、自分でいいたかったことの全部が、この言葉に凝縮された!一方で、将来やりたい仕事だとしても、ゲームだけを行い、ほかの勉強をしないと困る場面もあることでしょう。自分がどんな仕事をしたいのかなどを考えながら、ゲームや勉強に励んだ方がいいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月21日