新築タワーマンションの1階の部屋を購入した岡野ユリ。しかし引っ越して早々、最上階の住民・永井さんに出会い、一番安い部屋に住むユリは何かとマウントを取られるようになる。そんなある日、少し遠出をして激安スーパーを発見するユリ。何気なく立ち寄るが、なんとそこでとんでもない光景を目にすることに!?....激安スーパーに最上階の永井さんが!?この後、永井家の実態が明らかになる!原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子
2023年08月08日橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズ WEST)W主演の『禁じられた遊び』より場面写真が解禁された。『リング』(1998)、『スマホを落としただけなのに』(2018)、『事故物件 怖い間取り』(2020)の中田秀夫が監督を務める本作。先日、本作で恐怖の対象となる怨霊の“美雪”をファーストサマーウイカが演じることが発表となり、解禁された予告編とポスタービジュアルに対してSNSでも大きな反響があった。この度到着した場面写真には、恐怖に慄く比呂子(橋本さん)と直人(重岡さん)や、直人の妻・美雪(ファーストサマーウイカ)の生前と怨霊のビフォーアフター姿などが収められている。美雪が“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと成り果てる前の、幸せな家族だった直人たち、そして映像ディレクターとして働く比呂子の姿からは、この後、彼らに襲い掛かる恐怖の気配は感じられない。だが、穏やかなシーンの数々に混じり、直人が息子・春翔と一緒に庭へ祈るシーンや、霊媒師・大門(「シソンヌ」長谷川忍)に除霊を受ける比呂子の姿の場面写真では、“何か”が起こり始めているような不穏な雰囲気が醸し出されている。さらには、怨念にまみれ、嫉妬に狂い、怨霊へと変貌したての美雪の姿も含まれており、生前の姿との差が凄まじい。どこまでも追い続ける“美雪”の恐怖に飲み込まれていく比呂子と直人。終わらない恐怖の先で果たして、2人は生き延びることができるのか…?その後の展開の想像をかき立てる場面写真となっている。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年07月10日西畑大吾(なにわ男子)の主演映画『忌怪島/きかいじま』と、重岡大毅(ジャニーズWEST)の主演映画『禁じられた遊び』の特別コラボ動画第一弾「重岡大毅の禁じられた映画ショー」が公開された。コラボ動画では重岡がMCを務め、西畑がホラー映画初主演作『忌怪島/きかいじま』について余すところなく語る、という関西ジャニーズ Jr.の先輩・後輩ならではのトークが繰り広げられた映像となっている。映像の冒頭は重岡によるハツラツとしたタイトルコールから始まり、ゲストの西畑を招き入れる。重岡のMC姿を西畑が物珍しそうに見つめつつ、重岡自身も実は慣れないMCに「冷や汗をかいてる! 足ガクガク」とぶっちゃけ発言が飛び出し、関西出身の2人ならではの雰囲気の中、番組はスタートした。MCの重岡からの「普段、ホラーを見る?」という質問に、西畑は「めっちゃ苦手で、めちゃくちゃビビリです」と回答。そして、西畑から『忌怪島/きかいじま』についてVRという最先端技術と怨念という非科学が融合した“新感覚ホラー”との紹介を受けて、重岡は思わず、「こわ……」と言葉が漏れる。さらに映画館で鑑賞する良さについて話がおよび、重岡から「スクリーンで観ると全然違うな!映画の迫力、スペクタクルすごいよな!(スペクタクルって言葉を)……初めて言うたけど笑」と熱く語りつつも笑いを誘う一幕も。『忌怪島/きかいじま』の紹介から話題は“主演を務める上で”・“役作り”といった西畑の役者論へと進む。過去の主演映画と取り巻く環境の違いに触れながら、本作では「あまり気を張らずに、自分らしく、背伸びせず(本作に取り組めた)」と回顧。また “役作り”についての質問に対し西畑は「マネキンを作るイメージ」と答え、重岡は「マネキン?」と悩みながらも興味津々な様子。先輩・後輩ならではの関係で普段のインタビューではなかなか見られない重岡からの突っ込んだ質問が繰り出す場面も見られた。他にも「なにわ男子」メンバー全員で『忌怪島/きかいじま』を鑑賞したエピソードや、理想のVR空間を作るなら?という質問で重岡の壮大な夢が明らかに。映像のラストには、息ぴったりに『忌怪島/きかいじま』の“シンセカイポーズ”を決め、2人の仲睦まじい様子が収められたファン必見の映像となっている。また西畑がMCとなり、『禁じられた遊び』について重岡が語り尽くす第二弾の予告もあった。『忌怪島/きかいじま』×『禁じられた遊び』コラボ動画第1弾<作品情報>『忌怪島/きかいじま』公開中公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:『禁じられた遊び』9月8日(金) 全国ロードショー公式HP:公式Twitter:
2023年06月21日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がダブル主演を務める映画『禁じられた遊び』の本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』など、ホラーやサスペンスなどのあらゆる恐怖を追求し世に送り出してきた中田秀夫。その中田が、企画プロデュースを務める平野隆と2年ぶりのタッグを組み、清水カルマのデビュー小説を実写化。海外の映画配給会社からも注目され、既に57カ国から上映・配信オファーが殺到している。公開された本予告映像は、比呂子(橋本)が同じ職場で働く直人(重岡)への恋心に胸をときめかせる様子の映像から始まる。しかし、直人への思いを綴る手紙を書いていると突然鼻血が滴る比呂子が映し出され、一気に不穏なムードに。直人の息子・春翔が「生き返って欲しい……!」と唱えた「エロイムエッサイム」という呪文で土が蠢き、その思いとは裏腹に庭から復活したのは、「絶対に許さない……」と憎悪を剥き出しにした直人の妻“美雪”だった。映像内では、比呂子と直人に襲い掛かってくる最凶の蘇り怨霊モンスター“美雪”をファーストサマーウイカが演じることが明らかに。蘇ったばかりの妖しげで美しい姿から、次第に身体中に植物のような黒い管を這わせ完全な異形へと進化する“美雪”を、4時間超の特殊メイクで熱演した。橋本は、「現場で見ていてもウイカさんのお芝居がとても怖かったので、スクリーンで見たならば更にゾッとするだろうな」とその怪演っぷりについてコメント。重岡は、「ウイカさんの特殊メイクは大変だったと思いますし、それでいてあの鬼気迫るお芝居をされていたのは、心から凄いなあと尊敬していました」と語った。企画プロデュースの平野は、「企画段階から美雪を日本映画史上“最凶”のキャラクターにしたいと考えていました」と、美雪役を演じるにあたり強烈な個性を求めたことを明かしている。さらに中田監督は、「美雪が出てくる場面は全て“見せ場”です。“一度観たら忘れられない”強烈さで演じていただき、現場で私は内心ゾクゾクしていました」と太鼓判。そして、中田の『リング』の大ファンだとも語るウイカは、「中田監督とご一緒できること、『リング』でいえば貞子のポジションである美雪役でオファーをいただけたことが本当に嬉しくて。喜びと興奮で“絶対やりたいです、お願いします”と即答したのを覚えています」とこの難役のオファーを快諾したことを語りながらも、「フィジカル的にもかなり忍耐力のいる撮影だった」と撮影当時を振り返った。映画『禁じられた遊び』は、9月8日(金) に公開される。■橋本環奈 コメント全文ウイカさんは、すごい気持ちが良い方というか、本当にお仕事で御一緒したいなって思う方でした。シャキシャキしていて、仕事もパッパッパッと決めていって、すごく気持ちが良いなと毎日思っていました。全身に特殊メイクをして、寒い中、外を裸足で歩いたりしながらもいつも通りの空気感で皆さんと接していて本当に素敵な方だなと思いました。間近で見ていてもウイカさんのお芝居がとても怖かったので、スクリーンで見たならば更にゾッとするだろうなと思います。見ている方が痺れる映像になってると思うので出来上がりが本当に楽しみです。■重岡大毅(ジャニーズWEST) コメント全文ウイカさんは毎日とても早く現場に入って、4~5時間かけて特殊メイクをしていました。特殊メイクは取るのも一手間だそうで、撮影が終わった後も時間が掛かり本当に大変だったと思いますし、それでいてあの鬼気迫るお芝居をされていたのは、心から凄いなあと尊敬しておりました。美雪が復活して土から出てきて、直人と比呂子に襲い掛かるシーンは、単に襲い掛かってくるだけではなく、美雪のいろいろな気持ちが入り混じった“狂気”が乗っているシーンだと思うので、特に仕上がりが楽しみな場面です。観客の皆さんの怖がる反応も楽しみなので、それを見に何回も劇場に足を運ぶかもしれません。■ファーストサマーウイカ コメント全文中田監督の『リング』は子供の頃、怖いながらも凄く好きで何度も観ていました。なので監督とご一緒できること、『リング』でいえば貞子のポジションである美雪役でオファーをいただけたことが本当に嬉しくて。よく真似してましたから、貞子のあの這い方。喜びと興奮で「絶対やりたいです、お願いします」と即答したのを覚えています。 美雪は母親、妻であることが物語の大切な要素ではあるのですが、生前の綺麗な美雪でいられる時間はほんの一瞬でした。撮影初日だけ生きていて、後はずっと生霊や蘇った美雪での撮影で(笑)。生前の幸せな時間の撮影があまりに短かったので、初日は特殊メイクをしないですむ時間のありがたみを噛み締めながら、幸せな気持ちを重ね合わせて撮影できました(笑)。蘇った美雪の特殊メイクって、すごく時間がかかるんです。特殊メイクスタッフさんが、毎回4~5人掛かりで4時間かけて作ってくださるので、擦れて取れちゃわないよう最小限の羽織りだけ、何か食べたらお腹も出ちゃうし、トイレもメイクをやり直さなきゃいけないので出来る限り少なくして……と、フィジカル的にかなり忍耐力のいる撮影だったなと思います。ただ、それがツラく感じないほど現場は楽しく、本当にホラー映画撮ってるのかな?と思うほど終始みんな和気藹々と撮影させてもらえた環境がありがたかったです。■中田秀夫監督 コメント全文『禁じられた遊び』の恐怖表現の主軸は何といっても美雪の「造型」にありました。この世ならざる美雪が「変化(へんげ)」していくのが本作の魅力だからです。そしてその美雪をファーストサマーウイカさんに演じていただく事になり、綿密な打ち合わせや全身の3Dスキャンを経て、変化していく美雪のビジュアルを具現化していきました。ウイカさんには、文字通り全身全霊でこの役に取り組んでいただきました。何せ、幸せな家庭の場面は、儚く過ぎ去るので、その後の美雪が出てくる場面は全て「見せ場」です。特にクライマックスの美雪をウイカさんには、「一度観たら忘れられない」強烈さで演じていただき、現場で私は内心ゾクゾクしていました。■平野隆(企画プロデュース) コメント全文初めてウイカさんをテレビで見た時、あどけない可愛らしい表情からアイドルをやられているんだろうな、と思いました。ただその外見とあまりにギャップのある関西弁の毒舌を聞いた時、唖然とすると共に、女優にむいてるなぁ、と感じました。私は企画段階から美雪を日本映画史上“最凶”のキャラクターにしたいと考えていました。そのキャラクターを演じるにふさわしい強烈な個性を持った女優さんを探しましたが、どうもしっくりといきませんでした。そんな折再びウイカさんの爆裂トークに触れ、吹き出しながら、この方しかいないな、と確信しました。映画『禁じられた遊び』本予告映像<作品情報>映画『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開公式サイト:映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年06月19日2023年6月4日、タレントの最上もがさんがSNSを更新。エレベーターで会った、見知らぬ年配女性の心ない言葉に「泣いてしまった」とつづりました。最上もが「エレベーターで一緒になったおばさんに…」同年現在、2歳の娘さんを育てている最上さん。娘さんを連れて外出していた際に、エレベーターで一緒になった女性から心ない言葉をかけられ、驚き傷付いたといいます。具体的にどんな言葉をかけられたのかは、記載していませんでしたが、ただでさえ大変なことの多い子連れでの外出時に、ひどい言葉を投げかけられたら、ショックを受けるのは当然でしょう。最上さんは、子供を連れて出かけると、周囲の人から心ない言葉をかけられることがよくあるといいます。思いやりのない人たちに対し、「一瞬の切り取りだけで判断して、言葉を吐かないでほしい」と想いをつづりました。エレベーターで一緒になったおばさんに言われた言葉に驚いて何も言い返せず、泣いてしまった。笑 子供を連れて出かけるとしょっちゅう色んなこと言われるけど、その前後に何があってどんな苦労をしてどうがんばってきたか何も知らないのに、一瞬の切り取りだけで判断して言葉を吐かないで欲しい— 最上もが (@mogatanpe) June 4, 2023 投稿には、最上さんを励ます声や、子育て中の親からの共感のコメントが相次いでいます。・その人は子育ての大変さを知らないのかな。当事者の気持ちになれない人が多くて悲しい。・本当に分かります。育児をしている人には「頑張ってるね、お疲れ様」みたいな言葉だけでいいのに。・人の気持ちを考えないで、余計なことをいう人っているよね。負けないで!・もがちゃんの最後の言葉、誰にでもいえるよね。一瞬だけを切り取って何かをいう人が多すぎる。最上さんはその後、娘さんやファンに励まされ、元気が出たとのことです。お昼寝から起きてきた娘が「ないてうの?」て抱きついてきたので、もう元気です(単純)久々にあまりにもしんどくて書いちゃったけど、きいてくれたみんなもありがとう! pic.twitter.com/lXjHmR2CX1 — 最上もが (@mogatanpe) June 4, 2023 例えば、公共の場所で我が子がぐずり始め、大声で泣いてしまったとします。心ない人がその場に居合わせたら「うるさい」「静かにさせろ」などというのでしょう。ですが、もしかしたら子供は、いつもは大人しく、その日だけ体調が悪かったのかもしれません。親は1日中、神経をすり減らして対応をし「やっと落ち着いたと思ったら再び泣き出した…」という状況だった可能性もあるでしょう。そんな時、何も知らない他人からひどいことをいわれたら、どんな気持ちになるのか…想像に難くないはずです。子連れの親だけに限らず、どんな背景があるのかも知らない他人に対し、一瞬の場面だけを切り取って、ネガティブな言葉をかける行為には、注意が必要。発言した人にとっては何気ないひと言だったとしても、相手を追い詰めることになるかもしれません。どんな時も、自身の言葉が相手を傷付けるものでないかを考え、思いやりを持って接することができる人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月05日知財がテーマの「それってパクリじゃないですか?」第8話が5月31日にオンエア。重岡大毅演じる北脇の笑顔に「笑顔が素敵すぎる!!」「笑顔にキュンキュン」といった反応多数。英語で問い合わせする姿にも「刺さりまくり」などの声が上がっている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”をテーマにした本作は、ドリンク会社の知財部に異動した社員と、親会社から派遣されてきた有能な弁理士、そして周囲の人々が知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開中。開発部から異動してきた藤崎亜季に芳根京子。親会社からやってきた弁理士の北脇雅美に重岡さん(ジャニーズWEST)。過去にパテント・トロール企業にいたことが判った月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。自分の先輩の特許が高梨が在籍していた企業に奪われていた弁理士の又坂市代にともさかりえといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今宮食品から「009特許」を買い取った「総合発明企画」が、月夜野を特許権侵害で訴えようとする。穏便な問題解決を願う月夜野サイドに総合発明企画の代表・芹沢(鶴見辰吾)は1億円の和解金を要求する。さらに芹沢は高梨の過去の件を持ち出し、悪い噂が広まれば月夜野の評判が落ちると口にする。和解金には口止め料の意味も含まれていたと知る亜季たち。月夜野と高梨を守るためには和解金を支払うか、「009特許」に特許性がないと証明するしかない。亜季と北脇たちは、特許の無効化のために必要な論文が掲載された15年前の学会誌を探すため奔走する…というのが8話の展開。結局、学会誌が発見され「009特許」が無効だと証明できただけでなく、芹沢が弁理士の資格もないのに特許の名義変更を行っていたことも判明。月夜野は芹沢に勝利する。芹沢に和解金を払うしか…と諦めムードが漂うなか、「このまま諦めて言いなりになるのは悔しいです」と語る亜季。そんな亜季の姿を見た北脇は、これまで口癖のように繰り返してきた「ビジネスに正義なんかない」という言葉を口にしたうえで「だけど、時には正義があってもいい」と発言。コストより大事なものがあってもいい、と社員たちに語りかける。その後、学会誌を探すため様々な所に電話をかける社員たち…北脇も英語で問い合わせを行う。視聴者からは「北脇さんの流暢な英語が聞けた」「北脇さんが英語話してるーー!!!やっぱめちゃくちゃカッコええ」「北脇さん英語ペラペラなの刺さりまくり」といった反応が。また、又坂から「藤崎さんのおかげ」と感謝の言葉を贈られた亜季の後ろで、彼女を見つめながら微笑む北脇にも「北脇さんが…笑った!可愛い」「北脇さんの笑顔にキュンキュン」「北脇さんずるい!!笑顔が素敵すぎる!!」などの声が殺到している。【第9話あらすじ】月夜野が社運をかけたカメレオンティーの発売まであとわずかというなかで、販促グッズで勝手にイラストを使われたと思い込んだハナモが、SNSに怒りのコメントを書き込みSNSが炎上状態に。ハナモとの契約書に目を通した北脇は「完全なる勘違い」と一刀両断するが、怒り心頭のハナモが会社に押しかけてくる…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月01日29歳のパニママは家族3人でタワマンに暮らしています。最上階に夫婦が引っ越してきたのですが、その女の人が嫌味ばかり言ってきて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「金持ち自慢のマウント女と、思わぬ展開で親友に」を紹介します。29歳のパニママは専業主婦。元気な2歳の男の子・ハルトの母です。2カ月後には2人目の出産を控えていて、現在30階建てのタワマンの3階に住んでいます。 タワマンの最上階に引っ越してきたタチバナさんは不愛想最近、タワマンの最上階に夫婦が引っ越してきたという噂。ある日エレベーターで40歳くらいの女性に出会い、話しかけてみたところ彼女がその最上階に住むタチバナさんだと分かりました。しかし、タチバナさんは無愛想であまり話してくれません。 エレベーターで会うとマウントばかり翌日、パニママはハルトと一緒に買い物に行くことに。エレベーターでタチバナさんに出会ったのですが、「30階からここに来るまでの道のりがとーっても長いの」と嫌味を言ってきます。また別の日には、「低層階の住民のせいで各駅停車!」と低層階の住民がエレベーターを使うのが面倒だと言い、パニママには階段を使えと言う始末。 パニママはタチバナさんと会わないタイミングでエレベーターを使いたいのですが、なぜか偶然よく会うのです。タチバナさんは、その後も会うたびにマウントや嫌味を言ってきます。 タチバナさんが交通事故で車椅子生活にパニママはしばらくタチバナさんと距離を置いていたのですが、ご近所さんの噂によるとタチバナさん夫婦は交通事故に遭ったそう。旦那さんは亡くなり、タチバナさんは車椅子生活になったとのこと。 そんなある日、エレベーターを待っているとタチバナさんが車椅子で現れ、エレベーターに乗ろうとしています。しかし、まだ車椅子に慣れていないからか、エレベーターの壁にぶつかってうまく乗れない様子。皆でタチバナさんを手助けしようとすると「不愉快だわ!そこどいて! 私を見下ろさないでくれる?」と拒絶。 結局見かねたパニママが手助けをしてエレベーターに乗せて家まで送り届けましたが、感謝の言葉もなくタチバナさんは何も言わずに去っていきました。 エレベーターでよく遭遇していた理由が明らかに数日後、またタチバナさんとエレベーターで遭遇。すると、小さな声で「この間は、あ、あ、あ…あり…がとう…」とお礼を言ってパニママが降りる3階のボタンを押してくれました。パニママはタチバナさんと話をするうちに、じつは素直な人だとわかりました。そして、タチバナさんは家に招いてくれたのです。 タチバナさんは引っ越してきたばかりで友達がいなく、誰かと話し相手が欲しかったと本音を打ち明けてくれました。どうやら、パニママと会うためにエレベーターで遭遇するフリをして待ち伏せをしていたんだとか。 でも何を話せばいいのか分からず嫌味やマウントになってしまっていたとのこと。本心を聞けて、すっかり打ち解けたパニママはタチバナさんと友達になることに。 すれ違いを乗り越えて親友にパニママは、隣の部屋が空いていることを教え、引っ越すことを提案してみました。タチバナさんは泣きながら大喜び! 今ではタチバナさんがパニママの子どもたちの面倒も見てくれたりと、すっかり親友になっています。 出会いは最悪でしたが、素直な気持ちを打ち明けることで相手を理解できるのですね。その後、タチバナさんはマンションの住人とも打ち解け、第2の人生を歩み始めています。著者:ライター パニコレ
2023年05月19日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅とSnow Manの岩本照が出演する、久光製薬・フェイタスの新CM「フェイタスバディ」編が、22日より放送される。重岡と岩本が、痛みと戦う“フェイタスバディ”としてCM初共演。人々が抱えるさまざまな痛みを抽象化した巨大な文字群と対峙し、軽快な動きで迫り来る文字群から身をかわしながら、「激」や「痛」という文字を打ち砕いていく。黒のセットアップ姿で現場入りした2人は、「激しい痛みを打ち砕きましょう!」(岩本)、「よっしゃー!」(重岡)と声を掛け合いながら、颯爽とスタンバイ。普段とは違う岩本の雰囲気を感じ取った重岡は「緊張してる?」と声をかけ、岩本からの「してる。シゲは?」に「してない!」と返すなど、仲の良さをうかがわせる掛け合いを披露した。2人で「貼る」「効く」「フェイタス」と呼びかけるシーンでは、それぞれのセリフを言い換えたり、異なるアクションや表情を見せたりと、さまざまなパターンを撮影。自他ともに認める仲良しコンビだけに、本番は想像以上にスムーズに進行し、OKテイクを量産した。途中、どちらからともなく「次どっちだっけ?」という声が聞こえてきたときには、間髪入れず「俺が“貼る”、そっちが“効く”」とフォローする姿も見られた。今回、最も苦労していたのが、至近距離でカメラを見つめて決めゼリフをいうシーン。「ごめん、めっちゃ笑っちゃった」と吹き出してしまった重岡が、「本番中、レンズ越しに照と目が合うんですよ」とNGの理由を告白する。これに対し、岩本も「やめて、俺も分かっていて、あえて口に出さなかったんだから(笑)」と仲の良さが仇となってしまった場面もあった。■重岡大毅&岩本照インタビュー――「フェイタス」のCMに起用された感想をお聞かせください。重岡:シンプルにめちゃくちゃ嬉しいです。決まった時、すぐ照に電話しました。岩本:最初に「お相手がいらっしゃいます」と聞いて、誰だろうと想像を膨らませていたら……。重岡:身近にいたという(笑)。岩本:自分と関係性の近い仲間だったので、すごく嬉しかったです。重岡:「フェイタス」のCMは昔から見ていたので、非常に光栄なことでもありますし、2人で臨む初めてのCMキャラクターということで、心強いなという気持ちになりました。――CM撮影の感想と見どころを教えてください。岩本:一緒に商品名を言うシーンで、こういう風にしようかと話し合わなくても、阿吽の呼吸でそろったのは、やっぱり仲が良いからなのかな、ちょっと不思議だなと思いました。あと、アクションシーンが多かったので、そこは見どころかなと思います。重岡:すごく爽快な撮影でした。迫り来るいろんな痛み、悩みに対して立ち向かっていくという、本当に「フェイタス」にぴったりのイメージだったというか。――お互いのアクションをご覧になっていかがでしたか?重岡:キレキレでしたね。2人でジャンプするところがあって、照の方が踏み切る台が高かったんですよ。だから、どうしても僕の方がジャンプも低くなるじゃないですか。でも、向こうが言ってくるんです。「え、ちゃんと飛んでる?」って。飛んでるよ! 飛んでるっちゅうねん(笑)。岩本:他にもパンチとかキックのシーンがあって、やっぱりシゲは格闘技をやっているので、型や動きはさすがだなと感じました。重岡:動き1つ取っても、ここはもうちょっとこうした方がやりやすい、息が合うんじゃないかとか、普段の感じで話しながらやれたので楽しかったです。アクション以外で一番難しかったのは、2人で1つのカメラに向かって喋るシーンですね。結構シュッとした感じの、かっこいい顔で喋らないといけないんですけど、カメラのレンズの反射で、本番中ちょうど照と目が合うんですよ。笑いをこらえるのが大変でした(笑)。岩本:集中してほしいなと思いましたね。重岡:ちゃうやん! 自分もわろてたやん(笑)。あれは仲の良さがちょっと仇となりましたね。でも、本当に良いCMになっていると思います。――2人はとても仲が良いことで知られていますが、仲良くなったきっかけは?重岡:仲が良いというか、もうほんまソウルメイトじゃないですけど、何年一緒にいるかわからないぐらいで。初めて共演したのは映画で、照はまだ10代だっけ?岩本:そう、10代。10年前かな。重岡:当時はお互いまだデビューもしていなくて、仲良くなれるかなと不安だったんですけど、照とは共通の趣味があって、一番早く打ち解けました。すごく男っぽいんですよ。だから、しゃべっていても気持ちいいし、というのがきっかけです。――今だからこそ話せる2人の“仲良しエピソード”をお聞かせください。岩本:結構食わず嫌いが多いんですけど、きゅうりが食べられないという同年代に初めて会ったんですよ。「え、きゅうり食べられないの?」って。それがすごく嬉しくて。苦手な食べ物は人それぞれじゃないですか。そういうふとしたこととか、コレとコレならどっちを選ぶ、ココとココだったらどっちに行くとなった時も、迷わずこっち、となる方向が全部一緒なんですよ。年齢的には重岡さんが1個上なんですけど……。重岡:急に壁作るなよ(笑)。いつもはそんな感じちゃうやん。岩本:(笑)。シゲが1個上なんですけど、急にスイッチが入って、自分はこうなりたいんだって熱く語り出す感じとか、自分も誰かに喋っている時、こういう感じに見えるんだろうなと思って。純粋に真っ直ぐなところが好きだなと思います。重岡:めっちゃ嬉しいです。僕も同じですね。照は自分も頑張ろうと思えるような仲間です。――「24時間痛みと戦い続ける」という商品の特徴にちなんで、今、戦い続けていることは?重岡:やっぱり仕事ですかね。24時間ずっと頭の中にあるし、自分の人生とは切っても切れない存在なので、そこは戦い続けているところじゃないかなと思います。そういう意味で、24時間戦い続ける自分にとって、フェイタスは強力な味方ですね。かなり心強い存在だなということを、今回の撮影を通して感じました。
2023年04月18日芳根京子主演「それってパクリじゃないですか?」が4月12日から放送開始。重岡大毅演じる北脇が超真面目口調で発した「きゅるん」に「可愛すぎだろ」「最高でした…」などの声が続出。知財について「楽しく観て勉強になりそう」といった感想も上がっている。「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”を巡るバトルをテーマに働くこと、人生の楽しさを描いていくドラマとなる本作。月夜野ドリンクの開発部員だったが知的財産に関わる業務につくことになる、自分の意見を主張するのが苦手で、その分、人の優しさや弱さに気づけ情に脆い性格の藤崎亜季に芳根京子。月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため親会社からやってきたエリート社員で、知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。亜季と同じ高校のソフトボール部出身の根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンクの法務部で知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野の女帝と呼ばれる開発部長の高梨伊織に常盤貴子。以前から北脇とは知り合いで月夜野に助っ人として出入りするようになる弁理士の又坂市代にともさかりえ。五木耕司に渡辺大知。柚木さやかに朝倉あき。亜季の同期・窪地育哉に豊田裕大。社長の太鼓持ちな木下康弘に相島一之。月夜野ドリンク2代目社長の増田一朗に赤井英和といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。月夜野ドリンクが社運をかけて開発を進めている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインがライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったことから、同窓会で情報を漏らした可能性があると亜季に情報流出の疑いがかけられ、亜季は開発部の業務から外されてしまう。トラブルを調査するために親会社から弁理士の北脇がやってくる…というのが1話のストーリー。最初に亜季が「きゅるんとした…」とボトルの手触りについて説明するも、資料を見ればわかると相手にしなかった北脇だが、デスクから落ちそうになったキラキラボトルをつかんだことで滑りにくい手触りに気づき、そこから情報が漏洩したのは同窓会以前だと突き止める…という展開に。会議でいきなり、まじめな顔と口調で「きゅるん」と口にする北脇に「きゅるん北脇可愛すぎだろWWWWWWWWWW」「北脇さん…最高でした…ありがとうございました」「突然超真面目な声で「きゅるん きゅるん」は笑ったwwww」「クソ真面目な顔して「きゅるん。きゅるん。」って言うの激萌」などの反応が続出。また「【知的財産権】なるものを知らなかったから、勉強にもなる」「知財のお話も分かりやすくて、楽しく観て勉強になりそう」「特許は陣取り合戦。知的財産について知れて楽しい。テンポも良い」など、本作がテーマとする知的財産について触れたコメントもSNSに多数寄せられている。【第2話あらすじ】亜季は新設された“知的財産部=知財部”に異動、出向してきた北脇と、熊井部長とともに知財部が始動する。そんななか営業部の松尾が月夜野ドリンクの主力商品『緑のお茶屋さん』と名前もパッケージもソックリなチョコレート『緑のオチアイさん』を持ってくる。“商標の類否”の判断が非常に難しい案件で…。「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月13日ジャニーズWESTの重岡大毅、俳優の中井貴一、女優の天海祐希が出演する、キリンビール・キリン ホームタップの新CM「ビールサーバーがある夏」後編が、13日より放送される。中井と天海演じる夫婦の自宅でビールを飲み、感激する重岡の様子を描いた「ビールサーバーがある夏 前編」の続編。自宅に帰り、早速「ホームタップ」の会員になった重岡は、「前におじさんに飲ませてもらった、あの泡のおいしさが忘れられなくて」と中井から教えてもらった“ビールと泡の黄金比”を再現する。撮影では、重岡が実際に「ホームタップ」のセッティングを行い、「めちゃくちゃ、簡単やん!」と驚く場面も。また、様々なクラフトビールにも興味津々で、それぞれのビールの特長を聞いてまわる姿も見られた。
2023年04月10日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演する映画『禁じられた遊び』より、“美雪ビジュアル第1弾”が公開された。今回到着したビジュアルは、恐ろしい“何か”の目が写し出されている。特報でのうごめく土山、土の中から出てくる手に続き、今回は地面の下から覗く恐ろしい目。その目は、直人(重岡さん)の愛する妻であり、春翔の母である美雪。亡くなったはずの彼女が、春翔の純粋な想いとともに唱えられた魔法の呪文“エロイムエッサイム”によって蘇り、直人や比呂子(橋本さん)に襲い掛かるのはなぜなのか、彼女を駆り立てる怨念の正体とは何なのか?そして、怪異として蘇る美雪を演じているのは誰なのか?そんな未だ明かされていないそのキャストは撮影後、本作について「未解の恐怖。まだ、誰も見たことのない、今までになかったジャパニーズホラー。新しい恐怖を感じてほしいです」とコメントしている。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年04月06日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の特報が14日、公開された。同作は清水カルマによる同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつての同僚である伊原直人(重岡大毅)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。今回解禁となった特報は、可愛らしい声のナレーションとともにアットホームな様子から始まる。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それはただの遊びで教えた呪文のはずだったが、春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声になる。カメラを回す比呂子が庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するが、その後衝撃のカットに。映像内には母の姿も一瞬映るがぼやけたままで、春翔の母(直人の妻)は、誰が演じるのかにも注目となっている。また、今回初めて特報に登場した直人の息子・春翔は正垣湊都が演じることが明らかに。過去、重岡主演のミニドラマ『悲熊』(20年)にも出演しており、今作では父と息子として再共演を果たす。映画完成前にも関わらず、既に海外の映画配給会社などからもオファーがかかっているという。スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、多くの国からの問い合わせがあり、大小含めて40カ国以上からの上映・配信オファーを受けている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年03月14日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日本田 毅ロックバンド・PERSONZのギタリスト本田 毅が、2月15日にテイチクエンタテインメントより、待望の2ndソロアルバム『Effectric Guitar Ⅱ』と同時に、CD+DVD+ブックレットボックスセット『Effectric Guitar BOX』を発売する。アルバム『Effectric Guitar Ⅱ』は前作より約4年ぶりに、その「エフェクターの魔術師」と呼ばれるサウンドマジックに磨きをかけ、満を持して制作された新作で、1994年の幻の初ソロ曲「SCARECROW」や、The Roodysのボーカリスト、K-Joe Akimuraとコラボした曲も含まれた、ギターインストの枠を超えて楽しめるアルバムである。参加ミュージシャンは、ドラマーに、KAZI (Shinya Oe & Super Birds)、斎藤篤生(THE MONOLITH,fringe tritone)、そしてベーシストは、佐々木謙。彼らと本田の織りなす3ピースのバンドサウンドを基本としたライブグルーヴも聴きどころの一つだ。そしてDVD『Effectric Guitar band style 2020』には2020年9月に行われたバンドライブが完全収録されており、ブックレット『本田本』には未発表フォトアルバムや、38年間の音楽活動のエピソードや裏話、秘蔵写真が満載のマニアックな座談会も掲載されている。まさにファン必携のボックスセットとなっている。更に3月からはニューアルバムのリリース記念ツアーも予定されているので、是非チェックして頂きたい。本田 毅コメント「前作よりもより”曲らしく”した作品が詰まったアルバム。ギターのマニアックな音の遊びは多く散りばめながら、ボーカルエフェクトがかかった自身の歌と作詞による曲など、ライブでも披露してきたPOPな一面もパッケージできた。」『Effectric Guitar Ⅱ』『Effectric Guitar BOX』■商品情報『Effectric Guitar Ⅱ』内容:CD品番:TECH-30545定価:¥3,000(税抜価格¥2,727)収録予定01.KUNG FU GIRL02.OUROBOROS03.PROPHECY04.SCARECROW05.FREEZE DRIVE06.Tapestry07.CASE OF TEARS08.PRAY UNDER RAYS09.PLL10.FILTERED ROCK11.CASE OF TEARS feat. K-JOE ver.『Effectric Guitar BOX』内容:CD+DVD+ブックレットCD『Effectric Guitar Ⅱ』DVD『Effectric Guitar band style 2020』ブックレット『本田本』品番:TECH-10546定価:¥10,000(税抜価格 ¥9,091)■ライブ・イベント情報※詳細は公式サイトやレーベルサイトを確認してください。本田 毅 2ndソロアルバム 『Effectric Guitar Ⅱ』発売記念!先行試聴会&トークライブ日時:2023年2月11日(土)17:30開場 / 18:00開演会場:Goodstock Tokyo詳細: 本田 毅 Effectric Guitar Ⅱ Release Party!! vol.1日時:2023年2月16日 (木)19:00~会場:Space emo 池袋内容:トークライブ(会場観覧・配信) & more本田 毅 Effectric Guitar Ⅱ Release Party!! vol.2日時:2023年2月23日(木・祝)15:00~会場:diskunion ROCK in TOKYO内容:トークライブ(会場観覧)本田 毅 2ndアルバムリリースツアー『Effectric Guitar Second scape』3/4(土) 本八幡 Route Fourteen3/5(日) 前橋 SPORTS BAR UNIT☆TWO3/18(土) 名古屋 LIVE HOUSE CIRCUS3/19(日) 大阪 THE LIVE HOUSE soma3/21(火祝) 岡山 デスペラード4/8(土) 久留米 ウエポン4/9(日) 八代 bar 7th chord4/10(月) 八代 bar 7th chord4/29(土) 札幌 Crazy monkey4/30(日) 札幌 Crazy monkey本田 毅 / TEICHIKU ENTERTAINMENT : Effectricguitar.com : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日2023年1月26日(木) に開幕する舞台『ダッドシューズ』より、主演を務めるジャニーズJr.・IMPACTorsのメンバー横原悠毅とヒロインを務める竹内夢のコメント動画が公開された。本公演は、『春風外伝』『流星セブン 〜暁の操り人〜』『This is 大奥』『PRINCE KAGUYA』など、数々の時代劇エンターテインメントを作り続けてきたレジェンドステージによる初の現代劇。“ダッドシューズ”と呼ばれていた古臭いデザインのシューズをたまたま手に入れることになった主人公の若木と、そのシューズを手に入れた頃から若木の前に現れるようになった自信家の若者・マル。このふたりのバディーストーリーを軸に物語が展開していく。横原はダンスチームに所属しながら、真面目でお人よしで引っ込み思案な性格が自らの夢を妨げるところもある主人公・ 若木役を、竹内は若木が挫けそうな時、たまたま出会うストリートミュージシャンの姫川役を演じる。そのほか、ダンスを通じて若木と交流を深めていくマルの役にBOB、さらにマツモトクラブ、秋本奈緒美ほか個性派、実力派キャストが勢揃いする。『ダッドシューズ』は、2023年1月26日(木) から31日(火) 東京・シアター1010、2月4日(土)・5日(日) 大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。チケットは現在、先行販売の抽選申込みがスタートしている。若木翔/横原悠毅さんコメント動画姫川舞美/竹内夢さんコメント動画<公演情報>LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ』脚本 / 演出:米山和仁音楽:Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)監修・総監督:黒谷通生【キャスト】横原悠毅(IMPACTors/ジャニーズJr.)BOB竹内夢バーンズ勇気佐久間雄生古賀雄大宮原理子小玉久仁子MIKUマツモトクラブ秋本奈緒美ほか【東京公演】日程:2023年1月26日(木) ~1月31日(火)会場:シアター1010【大阪公演】日程:2023年2月4日(土) ・5日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールチケット料金:9,800円(税込・全席指定)※未就学児入場不可※車いす・障がい者スペースのご利用をご希望のお客様は、『公演事務局』まで事前にご連絡をお願いいたします。【先行販売(抽選)】■プレイガイド先行申込み期間:12月15日(木) 18:00~12月21日(水) 23:59受付はこちら:■主催者先行申込み期間:12月15日(木) 18:00~12月18日(日) 23:59受付はこちら:公演に関するお問い合わせ:レジェンドステージMail:info@legendstage.co.jp(mailto:info@legendstage.co.jp)チケットに関するお問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(平日・土曜11:00~18:00)関連リンク公式サイト::
2022年12月16日ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが10月19日に『Honey Baby』をリリース!連続リリース第6作目となる今回は、古川毅さん、ジャン海渡さん、池田彪馬さんにお話を伺いました。甘さが際立つ今回の楽曲の見どころ、こだわりは?そして、お互いのボーカルに対する思いについて、たっぷりと語っていただいています!スパドラのライブの新しい見せ方が分かった――先日行われたSpecial Live 2022「Move On!!!!!!!!!」について、終えてみての感想をお聞かせください。古川毅(以下、古川)どうでした?池田彪馬(以下、池田)楽しかったですね。ジャン海渡(以下、ジャン)うん、楽しかった。池田セットリストの段階から、いろいろ話をしてみんなで作り上げていったんですけど、新しい演出とセットリストで、今までやってきたライブとまた違う手応えが感じられました。ジャン演出も特にこだわりが強かったので、やっている僕たちもすごく新鮮でした。ステージが動いたり、上からジャケットが降りてきたりと、自分たちもワクワクするような演出で、今後やりたい演出も浮かびましたし、新しいSUPER★DRAGONのライブの見せ方が分かった気がします。――今回は、毅さんが衣装を担当されたんですよね。古川そうですね。これまで、ポイント、ポイントではあったんですけど、ライブ全編の衣装を手がけさせてもらったのは初めてだったので、考えるのもすごく楽しかったです。スパドラは先日7周年を迎えて、本当に古くから応援してくださっているBLUEには、小さい頃からのイメージも多分あると思うんですけど。今まで背伸びしていたものが、等身大で着こなせるようになってきたものもあるので、今までできなかったものをしっかりやっていければと思って、かなり試行錯誤しました。――中盤ぐらいでは、メンバーそれぞれの個性に合ったような衣装で。古川その辺りはメドレーで、メンバーの個性や色を全面的に出せるようなブロックになっていたというのもあってそういった形に。例えば、ダンサーの4人なら仮面をつけたり、武器を持って出てきたり、ちょっと治安の悪いというか……そういう世界観があったので、違和感がないような衣装にはしたいなと思っていました。――池田さんとジャンさんの衣装も素敵でしたね。池田着こなし方も毅くんに相談して。中に柄シャツを着ていたんですけど、それを見せるのか見せないのかとか、その上に羽織ってるジャケットコートも全部ボタンを閉めるのかとか、細かく相談しながらできたのでよかったです。古川彪馬は白のロングコートだったり、ジャンはレザーのちょっと変わったジャケットを着てたんですけど、最初はインナーとか、いろんなものを重ねてたよね。ジャンそうだね。古川あのときの衣装は、そのまま上を脱いだら転換できるような仕様にもしていました。ジャンだから潔くもうインナーは見せなくていいんじゃない?となって、そのまま潔くジャケット全部閉めた方が、殺し屋ジャン海渡みたいでいいかな、と思って(笑)。古川毅――来年のパシフィコ横浜での公演も発表されました。決まったときのお気持ちはいかがでしたか?池田前々からパシフィコは目標というか、一つの通過点として掲げていたので、具体的な日程が決まって、皆さんに発表できる、となったときは「やっと決まった」という感覚がありました。あと、何を届けたいのかということを今後は練っていかなきゃいけないな、と。期待だったり、自分でやらなきゃいけないことだったり、一気にいろいろと感じました。古川史上最大キャパということもありますし、いい意味で自分たちにとって良い変化をもたらしてくれるライブになればいいな、と思います。今までで一番いいライブにしたい気持ちも純粋にありますし、1公演だけだから一球入魂できるので。今からとても楽しみですね。ジャン連続リリースも含め、これまでもミックスチャーというところで、いろんな楽曲や要素をライブでも入れてきていて、SUPER★DRAGONのより良いあり方について、自分たちも理解を深めていっていると思います。通過点として、これまでの集大成を見せられたらいいなと思いますし、大きな舞台ということで、自分たちがやりたいものを再現するために必要なパーツを集めて、理想通りのライブにできたら。新曲は「ウイスキーだな」――連続リリースも6曲目となりました。今回の『Honey Baby』はどういった楽曲になっていますか?ジャン恋愛ソングではあるんですけど、他の楽曲と違って、繊細な細かいストーリーがあるわけでもなく、聴く人によって、受け取り方が違う歌詞になっています。なので、どういうものなのか、ということを見せるのがほかと比べてすごく難しいんですけど。ただ「Honey Baby」という甘い言葉が大きく出ていて、他の恋愛ソングよりもキャッチーで、大人っぽいというよりは少し甘い、かわいらしいニュアンスが強いのかな、と思いますね。――最初聞いたときの印象はいかがでしたか。古川彪馬は10代なのであれですけど、ウイスキーだな、と(笑)。――なるほど!(笑)古川聴いて、ウイスキーのCMが浮かびましたね。特に歌い出しのメロディーもそうですし、低音のボーカルから入る感じもそうだし。スパドラの可能性をまた少し表現させてもらえるような楽曲になっているのは感じました。パフォーマンスはまだ出来上がってないんですけど、これから楽しみですね。――池田さんは10代の目線から聴いていかがでしたか?池田本当に甘さが際立つ恋愛という感じですけど、甘いだけじゃなくてふとした肉食のようなものも若干感じるような歌詞も入っていたりして。僕的には、共感というよりは、こういう考え方もあるんだな、という感じでした。池田彪馬――ジャンさんは、今回はどのようなイメージで作詞をされたのでしょうか。ジャン「ストーリーを重視しなきゃ」とか、「このワードは絶対入れなきゃ」という縛りは特になかったですね。AメロとBメロでは結構変わっているところがあったので、せっかくならそこの流れをそのまま作った方がいいのかな、今回は自由に振り切ろうかな、と思ってメロディアスな感じで作りました。――レコーディングの際にこだわった点などはありますか?古川ソウルとかジャズとかそういう空気感は好きで普段からわりと摂取してたのでレコーディンクではいろいろ遊んで試してましたね。――いろんな歌い方をしてみて?古川そうですね。最初は結構、濃ゆめに入りましたね。そしたらもうウイスキーすぎるって(笑)。全体のバランスも見て、結果いい塩梅のテイクをセレクトするような形になりました。池田今まで連続リリースで歌ってきたものは少し高い楽曲が多かったんですけど、今回は2番の部分が、若干キーが低めだったので、そことの差別化じゃないですけど、甘い楽曲だからこそ、しっかり自分の中でも深さを意識しました。――前作の『Indelible Magic』も恋愛ソングでしたが、歌い方は区別化したんですか?池田声色をどうするか、というところですね。リズムも今回はゆったりめなので、そこで軽く流れるというよりは、2番の部分に関してはちょっと重くすることは意識しました。ジャン個人的にジャズやクラシックは毎朝レコードで流すので、そういう意味だと今回の楽曲のピアノのメロディー感がすごく好きでした。今回はハニーで少し甘い要素があるので、個人的に地声からファルセットに切り替わるときの甘さを出せたらなっていうので、そこは意識しましたね。ジャン海渡――甘さもありつつ、色っぽさもある楽曲かと思うのですが、皆さんが思う男性の色っぽさ、色気はどういうものだと思われますか。年齢を重ねて、背伸びをせず色気を纏えるようになった部分もあるのではないかと思うのですが……。古川確かに。小中高を経て、だもんね。振り返ってみると、見てらんない。池田振り返りたくない。当時、こういうインタビューで「ダンスでは僕の色気に注目してほしいです」って中学生ながらに言ってるんですよ。やだ、もう(笑)。古川はははっ!――今なら、自然に出る部分はある?池田いやあ、なんだろうなあ。ゆとりというか、余裕なんじゃないかなと。古川あー、わかる、わかる。池田生き急いでいたりするときに色気ってあんまりでないと思うんですよね。本当にふとした瞬間、余裕があるときに自然に出るものなのかな。古川それで言うと彪馬の意見もわかりつつ、中途半端だと出ないのかなと思います。極端というか。ものすごく余裕があるか、もしくは早死にするロックスターってめっちゃ色っぽいと思うんですよね。例えば、カート・コバーンとか。追い詰められて、生き急いで、でもそのときにしかできない表現がある。切羽詰まって病みながら、というところも多分狙ってできるものじゃないから、と思うんですけどね。あとは余裕みたいなものとか、年輪ですかね。ジャンちょうど言われました。古川はははっ!ジャン年輪を。古川年輪は言いたかったかー。ごめん、ごめん、欲張りすぎた(笑)。ジャン(笑)。いやでも難しいですよね、色気。普段、意識することがないので。色気が出る方は自然に、じゃないですか。――ライブでの色っぽさはやっぱり世界観に入り込まれてるから、というところなんでしょうか。古川それもありつつ……バイブスだよね。池田・ジャン(笑)ジャンでも、目の前にたくさんの女性の方がいるので自然に色っぽくなるかもしれない。古川・池田お~!古川いいなあ、パワーワード!(笑)。でも確かに!ジャン本人が女性に興味がある、恋愛かどうか分からないんですけど、自然と女性たちがいる空間で、色っぽく見えるのはあるのかな、って。古川BLUEがいるから、そういられるみたいなのはあるかも。――ちょっとさっきのお話にもつながる部分かと思うんですが、小中高のころから活動されていて、背伸びをせずにナチュラルに大人でいられるようになったのはどういうタイミングだったんですか?古川振り返ってみれば、いろんなフェーズがあったと思うんですよね。なんですかね……。今でこそ、だんだんと感覚も同じになってきたけどさ、彪馬が小5のときに俺らは中3とか高1とか。そのときの年の差って、半端なくない?池田半端なかったね。古川やっぱり全然、感覚が違うじゃん。そこは多分、彪馬の方が難しかっただろうなとか思いますね。池田がむしゃらでしたね。古川確かに。俺らでさえがむしゃらだったもんね。ジャンそうだね。古川経験値を重ねて、当時より技術や、余裕はたぶんあるんですけど、あのときにしか出せない魅力も多分あると思うんですよね。例えば、もう何も考えずに全力で歌ってるからいいとか、少年の声で歌ってるからいいとか、必死さだったり。今はもう、そこには勝てない。当時の自分たちは気づいてなかったけど、逆にそれが色気だったのかもしれないですよね。3人の音楽のルーツは?――今回は、みなさんの音楽のルーツなどについてお聞きしたいなと思います。まずは、初めて買ったCDはなんですか?古川俺は小学5年生か6年生ぐらいのときに買ったB’zの『さよなら傷だらけの日々を』ですね。小さいころ、よくテレビや街中とかで見るけど、B’zって何なんだろう、でもZって書いてるから、ドラゴンボール関連なのかな、と思ってました。当時ドラゴンボール大好きだったので。でもCMで聴いたときに「ヤッベェな!」ってめっちゃ食らいましたね。すごく鮮明に覚えてます。ジャン僕はかなり小さいころだったのでパパと一緒に買いに行ったんですけど、ホイットニー・ヒューストンですね。古川お~。ジャン僕の記憶の限りでは、ですけど。車でパピーがよく流していて、多分新しい盤が出たから聴いてみたい、って僕が言ったらじゃあ一緒に買いに行こうかって。池田僕、全然記憶ないな……自分から欲しいと思って譲ってもらったものでもいいですか。――もちろん!池田マイケル・ジャクソンさんのアルバムなんですけど。友達のお父さんがマイケル・ジャクソンさんの……古川待って待って、マイケル・ジャクソンさんっていう人、初めて聞いたんだけど!(笑)。池田ジャクソンさんって言ってた?古川2回とも言ってた。もうマイケル・ジャクソンはよくない?さん付けなくて。池田まあジャクソンさんが……古川(笑)池田亡くなられたタイミングで僕も聴くようになって。その時期にちょうど友達のお父さんが持っていて、どうしても欲しいって、ダダをこねて譲っていただきました。――それは何歳ぐらいのときなんですか?池田幼稚園の年長ぐらいですね。古川ほえ~!でも確かに俺らでも小学3~4年くらいだもんね。俺も後から聴いたな。――続いて、影響を受けたり、自分のルーツになっている音楽はありますか?ジャン一番は映画ですね。個人的に「映画を作る」をテーマに曲を作っているのも、多分映画がルーツだと思うんで。映画みたいに尺は長くないけど、数分間で、起承転結で人の心をしっかり動かせるものだなと思うんですよね。自分が作る音楽は映画とイコールで繋がる感じはあります。――映画全体で、というイメージ?ジャンそうですね。当初はホラーとかサスペンスとか暗い映画が好きで、そればっかり見ていたので、聴く音楽もダーク寄りのものになっていました。音楽に影響されて観る映画もあれば、映画に影響されて聴く音楽が変わることもあります。池田僕はマイケル・ジャクソンなのかな。幼稚園、小学校低学年でずっと聴いていて、小学校高学年になるにつれて洋楽を聴いて深堀りするようになっていって、クリス・ブラウンとかもそのときに聴いていたんですけど、ルーツとなると、やっぱりマイケル・ジャクソンですかね。僕が今こうやって音楽をずっと大好きで聴いてるのも、そこが根幹としてあるのかな、と思います。古川さっき、ドラゴンボールが好きって言ったんですけど、小4~小5ぐらいのときの夢が、アニソン歌手だったんですよ。――へえー!古川ステージに立ちたいとか、音楽に関して具体的に夢を持ったのが多分アニソン歌手が初めてだったので、自分のルーツはそこかもしれないです。――キャッチーな感じに惹かれたとか?古川小さい頃から分かりやすく少年が好きなものを、もれなく好きだったんですよね。仮面ライダーとか、ああいう主題歌はやっぱりキャッチーだし、メロディーのコード進行とか、心くすぐられるものがあります。互いに感じるボーカルの魅力――続いては、お互いが思うボーカルの魅力についてお聞かせください!ジャンじゃあ、毅から。そもそもスパドラが結成したとき、最初2人でボーカルだったので、当初は頼らさせてもらって。当時の僕は今の50倍歌下手だったので、もう歌なんて歌えたもんじゃなかったんですよ。――想像がつかない……!ジャンだから、毅のことをすごいなって思っていました。毅が事務所に入ってきて初めて歌っているのを聴いたときからうまい。最初からうまいにも関わらず、探究心というか、年を重ねることで歌へのいい意味での執着みたいなのがより出てきているんですよね。7年経って、誰よりも歌を深く掘り下げているところは未だにメンバーとして尊敬もありますよね。池田ピンポイントなんですけど、原宿クエストホールのファーストワンマンで毅くんが『砂時計』という楽曲をカバーで歌ってたんです。ギタリストの方1人と、アコースティックバージョンで毅くんが歌うっていう。当時、小学生の僕からしたら1人でステージ上でちゃんとパフォーマンスとして完結させているのは本当にすごいなって尊敬がありました。グループ結成して間もないときだから、最後に加入した僕よりはもちろん多いけど、ライブの場数もそんなに踏んでないわけで。少ないステージの場数の中で、そうしたアコースティックバージョンでミディアムバラードなんて本当に難しいと思うんですけど、それをちゃんと見せていたのはボーカリストとして尊敬するところは大きいです。しっかりと土台ができてて、今いろんな楽曲を聴いてもやっぱり尊敬するところが多いので……あざーっすって感じですかね。古川ははは!ありがとうございます。うん、これはね、いい会よ(笑)。じゃあ、彪馬いきますか。ジャンいろいろあるんですけど……。まず『Welcome to my hell』を作ったときにより感じたのが、メロディー作った後の歌割を、例えば高いキーのところがあったら、まず彪馬に任せたら間違いないよな、って頼り切っちゃってる部分があると思います。逆に言えばそういうときに必ず100%の精度で返してくれる安心感がやっぱりスパドラの中で強いと思うんですよね。ライブでも2部制だったり、ボーカルとしてすごくきついときもたくさんあると思うんですけど、安定感があるところはやっぱり信頼できるので。昔、『きっと絶対』っていう楽曲があったんですけど、それでボーカルオーディションみたいなのを俺と毅が偉そうにやって。池田はははっ!古川そう、偉そうにやってたな。ジャン僕らは丸椅子に座って、サンダードラゴンのみんなが歌うところを見ていたんですよ。彪馬はその時からある程度は歌えていて。もちろん、当時と比べたらすごくうまくなっているんですけど、あそこからこの安心感を作っていったのは、毅と同じように彪馬自身の探究心とか、ボーカルの意識だと思うんです。毅、彪馬、ふたりともボーカルとしては何も心配することはないです。古川彪馬が小学生の頃から一緒に歌ってきているので、彪馬とジャンはそれぞれ別の相方のような感覚があるんですよね。彪馬に関してはボーカルに関して、すごく頼らせてもらうときもありますし。それこそ、こないだのライブに僕は出られなかったんですけど、東京公演2公演とも見ていて。そのときに、彪馬の成長はもちろん、魅力を改めて感じたというか。彪馬はいい意味で自分の立ち居地やキャラクターへのこだわりだったり、見られていることへの意識がすごくあるんですけど、普段はあんまり主張しないんですよね。大きな主張をしないし、赤い炎というか青い炎が心にあるようなイメージ。そんなクールな彪馬が終盤にかけてがむしゃらに、首に筋立てて歌っている姿とか見たときに、超色っぽいなと思って。そのギャップを出せるのはすごいことだな、と思っています。僕はあまりできないことなので、いや、すごいですね。彪馬ありがとうございます。古川さあ、ジャンはねー……今でこそラップ以外もめちゃくちゃうまいじゃないですか。『Honey Baby』もそうですけど。でも、ジャンが俺の歌を初めて聴いたときに、俺もジャンが歌っているのを聴いたんですけど、包み隠さず言うと、死ぬほど下手だったんですよ。ずっと下を向いて歌ってるし、キーもはずれてて。どうした、どうした、大丈夫か!と言いたくなるぐらい。でも、当時のプロデューサーがジャンの才能を見いだして、ラップを始めてから一気に化けたんです。当初の楽曲をたまに聴いてみると、やっぱりズバ抜けてクオリティが高くてすごいな、って。本当にスパドラの武器の一つの土台を担ってる1人なんですよね。しかも土台を作った1人でもある。当時の自分が歌っている曲を聴いて「あの歳なりに俺も頑張ってたな」と思うんですけど、ジャンは年相応とかではなくてクオリティが最初から高かったから、今のこの姿はなるべくしてなっているのかな、と思います。彪馬も相方の感覚はあるんですけど、ジャンは2人でボーカルやっていたときもそうですし、ステージ上で一番音楽のキャッチボールできるんですよね。「これやったらあれを返すだろうな」がわかる。僕としては、ライブする上での信頼度はやっぱり一番高くて、楽しいですね。――話し合うことが多かったから、というわけではなく、感覚的に合っているみたいな。古川ですかね。全部が全部聴いている音楽が一緒ではないし、ジャンがいろんなものに特化しているのに対して、俺は広く浅く聴いているんですけど、意外と特別好きなところが一緒だったり、インプットやアウトプットの仕方も似てるのかな。池田本当に器用な人だなって常々思いますね。世界観を確立しているという意味でもそうなんですけど。毅くんも言ってくれたんですけど、結成当初の楽曲を今聴き返しても、そのときから異才の世界観というか。ジャンくんにしか作れない空気を作れるんですよね。ライブでもそうですけど、過去の楽曲で自分が作詞してない楽曲でもクリエイターとして、パフォーマンスで自分の声で色付けするのが本当に上手だな、とやっぱり思いますね。ライブでの見せ方、カメラパフォーマンスもそうですけど、そういった意味では本当に世界観ができていますよね。ジャンワールドみたいな。古川ジャンイズ ワールド。ジャンありがとうございます。太陽が恋人?――タイトル『Honey Baby』にちなんで、みなさんの生活の中で恋人のような存在、いないと困るもの、人を教えてください。池田僕は炭酸ですね。炭酸だったらなんでも嬉しいです。古川くると思ったよ。池田いないと駄目ですね。やっぱりいないとすぐ欲しくなっちゃいますし、冷蔵庫にないと僕の方がもう足を運んでしまいます。古川向こうから足を運んでくることはないだろ(笑)。池田やっぱりね、あっちもあっちであるんじゃない?待ちたいんじゃない?古川待ちたいの?炭酸ちゃんそういう性格?池田そう。なので、本当に好きです。喉が刺激を求めてますね。古川僕は洋服ですね。最近、引っ越しをして衣裳部屋を作ったんですけど、そこが楽しくて仕方ないです。ついこの間までは、バックを置くスペースがなかったので、床に置いてる状態だったんですけど、ずっとそれがムズムズして仕方なくて。今はポールハンガーを買って、バックを掛けて、一番上にハットを重ねて眺めてます。まだ完成してないんですけど、これから楽しみですね。その部屋が仕事を頑張ることができるひとつでもあります。ジャン僕はそうですね、太陽。池田太陽!(笑)古川ジャンイズ ワールド!ジャン僕、室内の空気感が無理で。もちろん仕事では全然いいんですけど(笑)。プライベートでは絶対に車の窓を開けたり、休日で何も予定がない日は早めに外に出て、太陽の下でバスケをする。で、汗をかいてシャワー入るまでがルーティン。芝生に寝に行くとかもよくあるので。外で、太陽を浴びている状態が一番調子いいですね。池田イメージあるもん、そういう。古川大事っていうもんね、日光を浴びるって。ジャン朝日が上がる瞬間も好きなんですよ。夜中まで起きて4時半ぐらいに近くの高台に見に行くこともあるので。それぐらい太陽のパワーが好きですね。古川・池田へえ~!ジャンだから僕の恋人は太陽ですかね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年10月24日「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の5話が5月21日放送。最上が科学界から身を引いた理由に「正にパンドラの箱」などの声が上がるとともに、大事な先輩を亡くし悲しみに暮れる最上を気遣うコメントも多数寄せられている。中村啓の小説を原作に、最愛の妻を亡くし、彼女を蘇生させるため冷凍保存している警察官僚が科学犯罪対策室を創設、“科学の闇”を知って一線から退いた天才科学者をアドバイザーに迎え、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪を捜査していく…という本作。亡くなった妻を冷凍保存し、将来的に科学が進歩して蘇らせることができる日を待っている小比類巻祐一をディーン・フジオカが演じるほか、過去に起きた出来事がきっかけで科学界から身を引いた天才科学者・最上友紀子に岸井ゆきの。現場経験が長い叩き上げ警部ゆえの優秀さで2人をサポートする長谷部勉にユースケ・サンタマリア。また三枝益生に佐藤隆太。島崎博也に板尾創路。小比類巻の妻で娘を出産後に亡くなり、現在は冷凍保存中の亜美に本仮屋ユイカといったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サイエンスライターの速水(栗山千明)が街中で突然倒れ死亡、その際の映像を見ると急速に老化しながら死んでいく速水の姿が。速水は最上の大学時代の先輩で3年前に共同研究を止めてから会っていなかったという。その後、速水が未知のウイルスに感染していたことが判明。それは最上と速水が共同研究していたプロメテウスウイルスで、感染すると老化を止める代わりに感染した個体は大量のエネルギーを必要とし、感染させた猿が共食いを始め狂暴化する様を見た最上はウイルスをすべて処分、研究室も畳んだが、速水は極秘に研究を続け、その過程でウイルスは老化を止めるのではなく急速に老化を進めるウイルスへと変異を遂げた…というのが5話のストーリー。「人間の手で生み出され、自然界に存在しない変異株が人間を弄ぶ…怖い」「老化を食い止めたら莫大なエネルギーを必要として共喰い……そんなん人間が感染したら大変じゃん…」「感染すると、生命活動を維持する為に共食いを始める 正にパンドラの箱だな!」など、プロメテウスウイルスに恐怖の声を上げる視聴者が続出。速水が研究を続けた理由を特許目当てではと考え、自分たちの研究は「お金のためじゃないと思ってた」と話す最上に、小比類巻は速水の特許申請書類を見せる。そこには最上の名前も連名で記されていた。速水は最上に科学界に戻って欲しくて研究を続けていた。3年前までは最上にとっても科学は光だったはず、もう1度信じてみては…と語りかける小比類巻に、最上は涙を流しながら「たまにはいいかもね。光、信じるっていうのも」と答える。「最上博士シュンとしちゃってる」「絶対大丈夫じゃないよ最上ちゃん」など落ち込む最上を気遣う声とともに、科学の進歩を否定し続けてきた最上の変化には「亡くなってしまった共同開発者の熱い想いが最上博士に科学への情熱を思い出させたのかも」など、これからの彼女に期待する反応も寄せられている。【第6話】長谷部が寝ている最中、女性の霊を見たという。金縛りだと一蹴する小比類巻と最上。そんな中科学犯罪対策室が島崎(板尾創路)の命令でテレビ出演、科学の専門家として心霊現象の謎を解明するという役割を任される。番組で取り上げる廃業したホテルに出る霊のイラストを見た長谷部は驚愕。それは自分が見た霊とそっくりだった。最上は長谷部の思い込みだと切り捨てるが…。「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年05月22日インターネット接続サービスの「So-net(ソネット)」(運営:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)は、2022年2月9日(水)より、最上もがさんとPUFFYとのコラボレーションWeb動画「ありがとねよろしくね」を公開します。本動画は、ソネットのサービスリリース25周年を記念して制作しました。ソネットのキャラクター「モモ」に扮した最上もがさんが出演するMVシリーズの第三弾です。今回は、ソネットと同じく2021年に25周年を迎えたPUFFYのお二人が、最上さん扮する「リアルモモ」とともに出演しています。本動画のために制作した楽曲は、PUFFYと最上さんが歌唱を担当。PUFFY、ソネット、インターネットのそれぞれの歩みを振り返る歌詞と、PUFFYらしさを感じるメロディーが心地よい楽曲になっています。3名でのダンスシーンは、最上さん発案です。最上さんとPUFFYのお二人に、インタビューも実施しました。過去にも共演経験がある3名の思い出のエピソードや、お互いの印象の変化などについて伺っています。誕生日が近い吉村由美さんと最上さんには、次の年の抱負もお話しいただきました。撮影の裏側を収めたメイキング映像も併せて公開いたします。<So-net25周年アニバーサリーページ URL> <So-net × PUFFY「ありがとねよろしくね」Full Ver. YouTube URL> 動画1: <メイキング動画 YouTube URL> 動画2: <最上もがさん・PUFFY合同インタビュー動画 YouTube URL> 動画3: So-net × PUFFY「ありがとねよろしくね」 詳細本動画では、2021年に25周年を迎えたPUFFY、ソネット、さらにはインターネットのそれぞれの歴史を振り返ります。あえて1番と2番の歌詞を全く同じにすることで、「つながり」を感じさせる歌詞が印象的な楽曲が完成しました。PUFFYのお二人は、25周年を祝う空間にやってきて曲を歌うストーリーテラー役として登場。MV前半はPUFFYの過去のグッズやライブ映像などが映し出され、PUFFYのこれまでの歩みをたっぷり詰め込んでいます。後半には、最上もがさんが高校生役として制服姿で登場。インターネットとの出会いを描いています。PUFFYと最上さん、3名でのダンスシーンにもご注目ください。「リアルモモ」とはインターネット黎明期の1997年、ピンクのクマがメールを運ぶ電子メールソフト「PostPet」として登場したモモ。多くの人から長きにわたり愛されてきたモモが最上さん扮する「リアルモモ」として登場。「リアルモモ」はガジェット好きの女の子でお気に入りのガジェット製品に囲まれてオタクな生活を送っています。そんな「リアルモモ」はTwitterとInstagramで日々の暮らしを発信していて、そのアカウントから彼女の生態を観察できます。「リアルモモ」が日常生活の中で「好きが、つながる。」のメッセージを様々な形で皆さんに届けています。<So-net25周年アニバーサリーページ URL> <So-net × PUFFY「ありがとねよろしくね」Full Ver. YouTube URL> キャプチャ・歌詞これまでずっとありがとね 思い出すといろいろあったねこれまでずっとありがとね これからもよろしくね☆初めてあなたと出会った日 私は声をあげちゃった会うのは夜中の11時 君を探すのが好きだった時には手紙ももらったし 歌も一緒に歌ったし二人だけのメッセージ いつもニコニコしていたね君が見えない日もあった 不安になった日もあったでもつながっていたから 好きがつながっていたからこれまでずっとありがとね 思い出すといろいろあったねこれまでずっとありがとね これからもよろしくね(☆繰り返し)メイキング動画について本動画の撮影風景を収めたメイキング動画を公開いたします。撮影中の出来事に大笑いしてしまうPUFFYの姿や、最上さんがPUFFYの楽曲を歌いながら撮影に臨む様子など、貴重な撮影の裏側を見ることができます。<メイキング動画 YouTube URL> インタビュー動画について最上もがさんとPUFFYのお二人にインタビューを実施しました。今回共演しての感想や、3名の過去の交流についてなどをお話しいただきました。合同でのインタビューに加えて、二組それぞれ単独でもインタビューを行い、お仕事のことからプライベートでのお話まで、幅広く伺いました。<最上もがさん・PUFFY合同インタビュー動画 YouTube URL> <PUFFYインタビュー動画 YouTube URL> 動画4: <最上もがさんインタビュー動画 YouTube URL> 動画5: ※以下は、インタビューより一部抜粋し記載しております。【最上もがさん・PUFFY合同インタビュー】――本日の撮影はいかがでしたか?大貫:いつもは二人なので、三人いるっていいなって思いました。このままピンク(最上さん)に加入してもらっても全然良いですし、新しく「PUFFYの妹オーディション」みたいなものも、やっていけたら良いなと思います(笑)。――最上さん発案のダンスシーンはいかがでしたか?最上:すみません(笑)!そもそも絵コンテになかったんですけど、三人で一緒にやりたいなと言ってしまって…(笑)。吉村:最上の案かよ~!!もうね、(大貫さんが)ダンスが超お困りになっているから!――最上さんから見た、PUFFYのお二人の第一印象は?最上:「そのまんまだな」って思っちゃいました。裏表がなくないですか?コンビとかグループの人たちってそこまで会話がないんですよね、プライベートだと。(PUFFYさんは)プライベートまでめちゃくちゃ喋るんだなって(笑)。――PUFFYさんは25周年、最上さんは昨年12月にデビュー10周年を迎えられましたが、デビュー当時を振り返って、一番覚えていることは何ですか?最上:デビュー当初は、ダンスが「泥人形」って呼ばれてたんですよ。本当に下手くそで(笑)。大貫:奥田民生さんとレコーディングして、「歌えません、できません」って言ったら「アホか!田舎帰れ!」って言われたり…でも東京出身なんで。「田舎ありません!」みたいな(笑)。由美ちゃんがいたからこそ続いているなっていうのは、デビュー当時もそうだし、今もそうだなと思います。【PUFFY】――デビュー25周年イヤーの真っ最中ですが、この25年間を振り返って、特に思い出に残っていることを教えてください。大貫:振り返りのタイミングでこういう映像をいっぱい見て、「出されて嫌なミュージックビデオは1個もないよね」っていう話をしていたり、そう考えると、やっぱり25年って長いんだなぁって思いました。――コロナ禍でイベントなどが開催しづらかったと思いますが、どんな想いがありましたか?大貫:「25周年を引きずる」っていうことを覚えまして。今年も、来年くらいも、25周年でいきたいよね。ずーっとね。吉村:世間でコロナ禍だって言われている間は、「25周年」って言ってもバレないんじゃないかなって。――吉村さんは、次の1年はどんな年にしていきたいですか?吉村:46歳で初めてスノーボードをやったんですね。47歳は、多少なりとも滑れるようになりたい。(大貫さんが)すごい「やれ」って言うから渋々行ったんです!本当はそういうアクティブなこと大っ嫌いなんです!――もうすぐバレンタインデーですが、印象に残っている出来事はありますか?吉村:20代のときに作ったことがあって、届けて、何日か後にお家に遊びに行ったらまだ冷蔵庫にそれ入っててすごいショックだったから、「もう一生作んない!」と思ってる。大貫:でも手作りチョコって食べづらい感じ、分からない?ちょっと。吉村:全然知らない人が作ったら苦手な人もいるけど……。そういうことだったのか。「キモッ」って思われてたのか。大貫:全然知らない人くらいのレベルだったの?ちゃんと付き合ってた?吉村:そう言われると、ちょっともう自信がない(笑)。吉村:亜美ちゃんのクリスマスの話、使わないでいいから聞いてもらっていいですか(笑)?大貫:初めて好きな男の子とクリスマスにディズニーランドに行って、張り切ってシュークリームを作って行ったんです。箱に入れて持って行くじゃないですか。園内で食べてくれようとして、はいって渡して、ありがとう~ってぱかって開けて、こうやってやったら(中身を見せようと傾けたら)全部ざーって出て(笑)。パラシュート部隊みたいに(笑)。吉村:全員が思ったよね、ざまあみろってね。【最上もがさん】――2月25日にお誕生日を迎えられますが、次の1年はどんな年にしていきたいですか?最上:去年、お仕事で占ってもらう機会があったんですけど、そのときに「22歳から32歳まではめちゃくちゃ大変な年だ」って言われたんですね。葛藤していた10年だったので、楽しく過ごしたいなと思います、この先10年は。――ママになられてから約8ヶ月間、子育てをされる中で一番大変なことと、嬉しいことを教えてください。最上:(大変なことは)「睡眠時間」(笑)。嬉しいことは寝返りが初めてできたとか、初めて声を出して笑ったとか。3ヶ月くらいまでは、何を伝えられているのかがわからなかったんですけど、今は割と明確にわかるんですよ。成長しているというのが、日々分かることが嬉しいです。――もうすぐバレンタインデーですが、今年はどのように過ごされる予定ですか?最上:なんもないですね(笑)!ただ、娘が生まれてから季節の行事をすごく大事にしているので、「バレンタインよりはひなまつり」というか。おひなさまを最近注文したので、多分それで終わってしまうかと思います(笑)。25周年のSo-netから「シンプル」「低価格」を叶える新プラン「So-net 光 minico」が新登場So-netでは2022年2月1日より、専用設計した帯域により光回線をリーズナブルな価格で利用できる新プラン「So-net 光 minico(ミニコ)」の提供を開始いたしました。本プランは最大通信速度1Gbps(*1)の専用ネットワークで、最低利用期間や違約金の設定が無く、お客さまは光回線を安価に利用することができます。昨今、固定通信サービスに求められるニーズは、コロナ禍に端を発するテレワークの浸透等のライフスタイルの変化やスマホネイティブ世代の増加により、急速に多様化しています。そこで本プランでは、付帯するサービスをシンプルにし、本プラン専用ネットワークを設けることにより(*2)、集合住宅向けプランで3,400円、戸建住宅向けプランで4,500円とリーズナブルな価格を実現。最低利用期間や違約金の設定もなく、申し込みしやすいプランとなっています。日常的には高速大容量の通信を必要とせず、価格を抑えて光回線を使いたい単身世帯に特に適したサービスです。詳細はSo-net公式サイトを参照ください。 (*1) 1Gbpsは宅内に設置したONUと当社ネットワーク設備の相互接続点の理論上の最大速度で、ベストエフォート方式のサービスとなります。(*2)混雑の少ない時間帯(特に日中帯)は他プランと同等に利用することができます。一方、混雑の多い時間帯(特に夜間帯)は他プランと比較し通信速度が遅くなる場合があります。いちごミルク エディションのaiboとスイートなくらしプレゼントキャペーンミュージックビデオにも登場するaibo いちごミルク エディションが3名様に当たるプレゼントキャンペーンを2月7日(月)より実施しております。また、Wチャンスで、ケーブルコネクタをかわいく飾るPostPetモモとaiboのフィギュア(以下、ケーブルフィギュア)を200名様にプレゼントします。さらに、So-netの回線を新規申し込みされた方には、抽選で4,500名様にモモとaiboのケーブルフィギュアをプレゼントいたします。対象期間中に回線申し込みされた方は自動的にケーブルフィギュアの抽選対象となります。■期間:2022年2月7日(月)~2022年4月30日(土)23:59■賞品:aibo いちごミルク エディション:3名様(※)※:本体・aiboベーシックプラン・aiboケアサポートをプレゼントいたします・上記が外れた場合もWチャンスで モモとaiboのケーブルフィギュアを 200名様にプレゼントいたします■応募資格:日本国内在住で、かつ連絡先が日本国内の方■参加方法:アニバーサリーページから訪問できるキャンペーン専用ページより応募画面へお進みいただけます。アンケートに必要事項を記入の上ご応募ください。■注意事項:詳しくはキャンペーン専用ページからご確認ください。■期間:2022年2月7日(月)~2022年4月30日(土)23:59■プレゼント: モモとaiboのケーブルフィギュア 4,500名様■条件:対象期間にSo-net 光 プラス・auひかり・So-net 光 minicoに新規で申し込むと自動的にケーブルフィギュアプレゼントの抽選対象となります。上記サービス以外でのお申込み、コース変更・転用でのお申込みは対象外となります。プロフィール■最上もが1989年2月25日生、東京都出身。ドラマや映画、バラエティ、ファッション誌などに出演しさまざまなメディアで活動中。2021年第一子となる女の子を出産。昨年12月にデビュー10周年を迎えた。2022年2月27日(日)バースデーイベント実施予定。■Twitter ■Instagram ■OFFICIAL WEB SITE ■最上もが公式LINE ■ブログ『最上家の日常』 ■PUFFY大貫亜美吉村由美1996年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でPUFFYとしてデビュー。その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」etc を次々とヒットを連発。全米NO.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて、彼女たちを主人公にしたアニメ番組「ハイ!ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中。昨年の5月13日でデビュー25周年のアニバーサリーイヤーに突入。インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」についてインターネット接続サービス「So-net(ソネット)」は、20年以上にわたり、お客さまの生活をより便利で快適にするネットワークサービスを提供しています。2017年11月より、「ソニーのネット ソネット」というマーケティングスローガンのもと、コミュニケーションを展開。So-net (ソネット) では、So-net 光 プラス、auひかり、So-net 光 minicoなどのインターネット接続サービスをお手頃な価格でご提供しています。お住まいの地域やニーズに合ったコースをご用意しております。So-net 25周年 アニバーサリーページではSo-netの25年間の歩みを振り返るほか、Instagram ARフィルタ「モモカメラ」、プレゼントキャンペーンなど様々なコンテンツをお楽しみいただけます。<アニバーサリーページ URL> <インターネット接続サービス URL> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月09日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、濱田崇裕が出演する、日本ハム「中華名菜」シリーズ第3弾の新Webムービー「MISSION 005『時間がない日の大満足中華!』」編、「MISSION 006『育ち盛りの栄養バランスを追求せよ!』」編がきょう4日に公開された。エプロン姿の3人が「お悩み応援隊」となって中華名菜を調理し、“ひと手間”で悩みを解決する“仕上げ”にチャレンジするWebムービー。第3弾では、子どもの急なご飯リクエストに応える一品や、育ち盛りの子どもの栄養バランスを考えたアレンジを披露する。撮影中は、重岡と濱田が「どんはどんでもうどんだぜ」とラップを楽しんだり、手際よく野菜を炒める重岡に、桐山が「(このCMシリーズで)この人が一番成長してる!」と驚きの声を上げたりと、にぎやかな姿を見せた3人。ムービーの最後は「次はあなたも、“仕上げは、お願いします!”」とおなじみのセリフで元気よく締めくくっている。また今回は店頭設置のビジョンでも、Web ムービーに登場するレシピを3人が実況する調理動画が放送される。
2021年11月04日川村毅が作・演出を務めるティーファクトリーが8月18日(水)より東京・池袋あうるすぽっとで『4』を上演する。「劇作家が自由な発想を自在に試す場」として世田谷パブリックシアターがはじめた劇作ワークショップから生まれた作品『4』。川村毅が「モノローグの可能性を探る」というテーマのもとで作りはじめ、リーディング公演とブラッシュアップを重ね、2012年、白井晃によって『4 four』として初演された。5人の俳優が裁判員、法務大臣、刑務官、死刑囚という4つの役を入れ替えながら演じていくうちに、それぞれの人生に対する考えが浮かび上がり、対立していく――。白井による9年前の上演を幸運にも観劇した人は、その多くがいまだに今作に強い印象を持っているのではないだろうか。観客は座席のないフラットな空間に放り込まれ、観客とキャストの境目は曖昧で、作品の中に取り込まれるような感覚を覚える公演――。川村はこの公演で鶴屋南北戯曲賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。またキャストの一人である高橋一生は文化庁芸術祭新人賞を獲得した。その後、『4』はニューヨークでのリーディング公演やソウルでの上演等を経て、昨年初めて川村自身による演出で上演される予定だった。しかしコロナ禍によって延期が決定、ようやく今年満を持して上演されるというわけだ。今回集った5人の役者は、今井朋彦、加藤虎ノ介、川口覚、池岡亮介、小林隆。彼らを迎え、川村は「言葉と身体のぶつかり合い、俳優どうしの台詞の応酬、つまり、台詞・俳優・空間の総合格闘技にしたいと目論んで」いるという。役者たちのモノローグがぶつかり合い、観客に迫ってくるさまを目撃したい。文:釣木文恵ティーファクトリー『4』作・演出:川村毅出演:今井朋彦 / 加藤虎ノ介 / 川口覚 / 池岡亮介 / 小林隆2021年8月18日(水)~2021年8月24日(火)会場:東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
2021年08月18日2021年5月に女の子を出産した、タレントの最上もがさん。最上さんは愛猫家としても知られており、ずっと猫と暮らしていました。そんな最上さんに、「妊娠中に猫を飼うのはどうかと思う」「出産したらもちろん猫と赤ちゃんは別々にするんですよね?」などと否定的なコメントが寄せられていたといいます。最上さんはブログで、「最上家の場合ですが」と一緒に暮らす上での注意点を明かしました。注意してた点こまめにブラッシング・掃除をして、抜け毛が舞ってたりしないようにしていた。(この点については元々綺麗好きなのもあったので、退院後も掃除はかなりしてて、前よりソファとか絨毯、自分へのコロコロの頻度が上がったくらい?)猫たちに触れた後は手洗いしてから娘に触れるようにしていた。片時も目を離さず、猫たちの行動を逐一観察していた。猫たちのトイレは娘の活動範囲から遠ざけ、排泄物は即捨てる。(ビニール手袋はしますが、捨てた後も手洗いはしっかりしてます。)爪切りはマメに。最上もがオフィシャルブログ「最上家の日常」ーより引用退院時からずっと一緒の空間で暮らしている娘さんと、2匹の猫たち。猫たちは人間から攻撃をしないかぎり、ひっかいたり爪を立てたり、噛んだりすることはないといいます。また、猫は最上さんに甘えてなめてくることもあるといいますが、娘さんには絶対しないとのこと。爪研ぎは、指定の場所のみで、キッチンや机の上に乗ることも禁止しているそうです。もし、娘さんが猫アレルギーの場合、症状が出てくる頃ですが、発症はしていないため検査などは急いで行わないとつづりました。最上さんにとって、猫たちも娘さんも大切な家族。娘さんの行動範囲が広くなったら、成長とともに考えるそうです。投稿には、最上さんの考えを尊重する声が寄せられていました。・どちらも家族で命があるから、一緒に暮らせるのがいいと思う。・猫も、小さな赤ちゃんのことを分かってくれていそうですね。・うちも生まれたての子供と猫と一緒に暮らしています。見習いたいぐらい徹底していると思う。いざという時は、実家を頼ることもできるという最上さん。大切な家族の赤ちゃんと猫たちのことをしっかりと考えていることが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月06日アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがが12日、都内で行われたLIFULL「しなきゃ、なんてない。アワード」に、お笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。SNSでの批判に悩んだ過去を語った。LIFULLは、既成概念の枠を超え、多様な人の多様な生き方をサポートしたいという想いから、「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを2018年から掲げている。同アワードでは、既成概念にとらわれずさまざまな才能を発揮しているメイプル超合金と、結婚、子供、セクシュアリティについてカテゴライズされない生き方を発信している最上もがを表彰した。今年5月1日に第1子女児出産を発表してから初の公の場となった最上は、「出産してからこういう場に出たのが初めてなのでめちゃくちゃ緊張しているんですけど、自分の生き方が自分の中でもどれが正解か模索しながら生きてきたので、素晴らしい賞をいただけてうれしいです」と受賞を喜び、「これからも自分らしくやっていきたいと思います」と語った。さらに、「SNS時代になってからけっこう直で批判を受ける立場にいる。自分はこうだって思うことでも、いろんな人から否定されるとすごい凹んで、自分ってどうあるべきなんだろうと悩んだ時期もあったんですけど、こういう賞をいただけるってことはその生き方を肯定していただけたみたいなうれしい気持ちになるのでありがたかったです」と過去の苦悩を明かした。自身のポリシーを聞かれると、「価値観はみんな違うよね、っていう考え方にしています。10人いたら10人違う意見ということもありますし、ほとんどが同じ意見でも少数の方もいる。そういうときに自分の意見を押し付けて話したりしないようにしています」と回答。また、「好き嫌いに関して、例えば食べ物でも『嫌いなものある?』って聞かれたら『ピーマンは苦手』と言うように。『嫌い』という言葉をあまり使わないようにしています。強い感じがしちゃうので」と心がけを明かした。また、「人の幸せは他人があれこれ言うものではないとすごく思っていて、こうであるべきっていうのを取っ払いたいなと日々思っている。生きることってある意味、他人は関係ないというか、幸せかどうかは自分が決めることだと思うし、こうじゃなきゃ絶対幸せになれないというのを他人からの決めつけで言われるのはすごく悲しい」と語った。
2021年07月12日今年5月1日に第1子女児出産を発表したアイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがが12日、都内で行われたLIFULL「しなきゃ、なんてない。アワード」に出席。出産後初イベントとなり、「めちゃくちゃ緊張している」と心境を明かした。LIFULLは、既成概念の枠を超え、多様な人の多様な生き方をサポートしたいという想いから、「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを2018年から掲げている。同アワードでは、既成概念にとらわれずさまざまな才能を発揮しているメイプル超合金と、結婚、子供、セクシュアリティについてカテゴライズされない生き方を発信している最上もがを表彰した。最上は「ありがとうございます」と受賞に感謝。出産後初イベントとなり、「めちゃくちゃ緊張している」と心境を明かしつつ、「自分の生き方がどれが正解か模索しながら生きていたので、素晴らしい賞をいただけてうれしいです。これからも自分らしくやっていきたいと思います」と語った。最上は昨年11月に第1子妊娠を発表。お相手については明かさず、「今のところ結婚の予定は御座いません」としていた。そして、今年5月1日に第1子女児出産を報告。「新米ママとしても、また新たな最上もがを発信していければと思っているので、今後ともあたたかく見守っていただけると嬉しいです」とつづっていた。
2021年07月12日TBSの新テレビドラマ『#家族募集します』の制作発表会見が行われた、2021年7月7日。主演を務めるアイドルグループ『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんをはじめ、木村文乃さん、岸井ゆきのさん、仲野太賀さんらが出席しました。重岡大毅、初の主演ドラマに「あまり気張らずに」重岡大毅さんにとって、初の主演、そして初の父親役となった同ドラマ。出演にあたって、重岡大毅さんは「あまり気張らないことを第一に」と語り、こう続けます。変なエンジンがかかりすぎると、うまくいかないこともあったりするんで。あんまり意識せず、いつも通りやってます。劇中で、重岡大毅さん演じるシングルファーザーの主人公・赤城俊平の息子役を務める子役の佐藤遙灯さんとの息もぴったりとのこと。重岡大毅さんは「佐藤遙灯くんが自分を父親にさせてくれる瞬間がたくさある」とし、カメラが回っていないところでも「パパ」と呼んでくれるという裏話も披露しました。また、出演者同士の雰囲気も良好な様子。出演者が全員同世代ということもあってか、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気であると、重岡大毅さんは語っています。木村文乃さんもまた「そのまま映像で伝わるぐらい」と現場の雰囲気のよさに自信をうかがわせました。『#家族募集します』1話の見どころは7月9日の第1話放送を目前に控え、会見では見どころについて「人に見せられない弱いところもさらけだして、支えあって生きていくところが1話からふんだんにある」と語った重岡大毅さん。1話のクライマックスに向かうシーンは必見だといいます。一方、木村文乃さんは、重岡大毅さんと仲野太賀さんのテンポよい掛け合いを見どころにあげ「物語のキーになっている」とも。「苦しくてつらい話も、きっと乗り越えられるんだろうなと思える会話を繰り広げている」と語りました。笑って泣けるホームドラマ『#家族募集します』は、7月9日夜10時から放送スタート。初回は15分拡大版で放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年07月08日ものまねタレントの丸山礼が、7月放送スタートの「ジャニーズWEST」重岡大毅主演新ドラマ「#家族募集します」にレギュラー出演することが分かった。本作は、性格も価値観もバラバラな男女4人と子ども3人が繰り広げる、マギーが脚本を手掛けるオリジナルストーリーのホームドラマ。重岡さんが、ある事情でシングルファーザーになったばかりの主人公・赤城俊平を演じるほか、シングルマザー・桃田礼役で木村文乃、同じくシングルマザー・横瀬めいく役で岸井ゆきの、物語のはじまりとも言える「#家族募集します」という突飛な募集をSNSに投稿し周囲を巻き込んでいく小山内蒼介役で仲野太賀が出演。そして今回、出演が明らかになった丸山さんが演じるのは、俊平が勤める絵本出版会社「エッグプラント」で共に働く伊野三鈴。俊平を尊敬し、陰ながら支える後輩という役どころで、明るい性格のちゃっかり者で、俊平が時折見せるおっちょこちょいな行動には鋭いツッコミを入れるキャラクターとなっている。連続ドラマ初のレギュラー出演となる丸山さん。「緊張はしているのですが、重岡さんが話しかけてくださったりするのでとても楽しいです」と撮影の様子を語り、「いつもはうるさいキャラクターをやることが多いのですが、今回は繊細な表情やセリフなど自分の中で演技の幅が深められたら良いなと思っています。とにかく心温まるし、また明日から頑張ろうと思えるようなドラマなので、皆さんに楽しんでもらえる作品になってるのではないかなと思っています」とコメントした。また、クランクインの挨拶ではモノマネを披露したという丸山さん。早速、現場を笑いの渦に巻き込み、重岡さんも笑顔で歓迎。合間には、本人を前に重岡さんのモノマネを習得しようと試みる一幕も。重岡さんもツッコミを入れ、早くも息が合う様子を見せていたそうだ。金曜ドラマ「#家族募集します」は7月9日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年06月23日2021年7月9日からTBSで放送開始予定のテレビドラマ『#家族募集します』の主題歌が、アイドルグループ『ジャニーズWEST』の新曲『でっかい愛』に決定したことが発表されました。 #ジャニーズWEST の新曲「でっかい愛」が 主題歌に決定!!ドラマの世界観にぴったりのハートフルソングが完成❤️ #家族募集します #初回放送は7月9日 #重岡大毅 #木村文乃 #仲野太賀 #岸井ゆきの #でっかい愛 #曲を聴くのが待ち遠しい ♪ #エプロン姿の俊平パパ #TBS pic.twitter.com/JEFCGT65L0 — 【公式】#家族募集します 初回7月9日(金)放送 (@kazoku_tbs) June 18, 2021 性格も価値観もバラバラな男女4人と子供3人が繰り広げる、一風変わった同居生活を描いた本作。子育てに苦戦しながらも、笑顔を絶やさず明るく努めるシングルファーザーの主人公・赤城俊平を『ジャニーズWEST』の重岡大毅さんが演じており、共演には木村文乃さん、仲野太賀さん、岸井ゆきのさんと、豪華俳優陣がわきを固めます。ジャニーズWESTの重岡大毅、主演ドラマコメント自身が所属するグループの曲が主題歌に決定したことを受け、重岡大毅さんは「笑って泣けるこのホームドラマにぴったりの曲」と自信を見せ、「この曲と『二人三脚』でドラマを盛り上げられたら」とも意気込みを語ります。ドラマで主演をやらせていただくことだけでもありがたいのに、主題歌もジャニーズWESTに任せてもらえるのはとてもうれしいです。『でっかい愛』は笑って泣けるこのホームドラマにぴったりの曲。笑って泣いて、山あり谷ありの中でも、愛があればなんとかなると思えるような曲になっていると思います。放送が始まったら、この曲を聴いてドラマのいろいろな場面を思い出していただけたらうれしいです。この曲と『二人三脚』でドラマを盛り上げられたらと思っています。また、メンバーと一緒に歌っている瞬間が好きなので、音楽番組などでこの曲を披露するのも今から楽しみです。ぜひご期待ください。笑って泣けるハートフルホームドラマ『#家族募集します』は、2021年7月9日、夜10時から放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月21日7月スタートのTBS系新金曜ドラマは、「ジャニーズWEST」重岡大毅、木村文乃、岸井ゆきのが子を持つ親を演じる「#家族募集します」を放送。この度、その子ども役のキャストが決定し、親子2ショット写真も到着した。本作は、それぞれに悩みや秘密を抱える新米シングルファーザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら、共に過ごし、家族になっていく姿を描く、新時代のホームドラマ。“家族とは何か”、“家族といる時間の大切さ”を、マギーのオリジナルストーリーでハートフルに描く。重岡さん演じる、シングルファーザーなりたての主人公・赤城俊平の息子、人見知りで甘えん坊な陽役には佐藤遙灯。木村さん演じるシングルマザーの桃田礼の娘・雫役に宮崎莉里沙。俊平たちのもとに転がり込んでくる、岸井さん演じるシングルマザー・横瀬めいくの息子・大地役に三浦綺羅が決定。厳正なオーディションを実施し、およそ400人の子役から今回この3人が大抜擢された。先日、ポスター撮影でこの3組の親子が初対面を果たすと、子ども好きの重岡さんは、「かわいいなぁ~」と早速パパモード全開。子どもと同じ目線で話しかけたり、撮影の合間に一緒にダンゴムシ探しに熱中する場面も。木村さんは、現場にいたネコを一緒に観察したり、重岡さんらに「うちの子です!」と紹介したりと、ママぶりを発揮。一方、無邪気な岸井さんは、はしゃいでいる子どもたちに交じって遊ぶ姿が見られたという。さらに、仲野太賀も子どもたちを笑わせて盛り上げ、現場は終始笑い声に包まれていたそう。緊張していた子どもたちもすっかり打ち解け、リラックスした表情に変わっていった。新金曜ドラマ「#家族募集します」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年06月05日元プロボクサーの亀田興毅氏が14日、TKO・木下隆行のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる~天まで届け~』に出演。動画「【亀田興毅】いじめられっ子~ヒールな世界王者まで人生を語ってくれました。」のなかで、お笑いタレント・明石家さんまとの秘話を語った。現役時代、試合前の計量で過激なパフォーマンスを披露し、対戦相手を挑発していた亀田氏。2006年に行われたカルロス・ボウチャンとの試合では、なかなかパフォーマンスが思いつかず、たまたま家に遊びに来たさんまに相談。さんまに、「夏目漱石の『坊っちゃん』を渡したったらええやんけ」とアドバイスされるも、『坊っちゃん』を知らなかった亀田氏は、「それ何なんですか? めっちゃおもんないじゃないですか。誰も知らんでしょ?」と戸惑ったことを明かした。さんまに、「お前はアホか! ええからやってみい」と背中を押された亀田氏は、アドバイス通りにパフォーマンスを実行。「記者会見終わったときに、パッとやったんです。いつもはメンチ切ったり、バチバチのパフォーマンスやったんが、『坊っちゃん』やったら、優しい笑いになってましたもんね」と、和やかな雰囲気に包まれたそうで、「今になって思うんですよ。当時は、これ何がウケてんのかな? って思ってましたけど、今思ったらそういうことなんだって」と、しみじみ振り返っていた。
2021年05月21日東京ドームホテル最上階のスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」では、「マンゴーアフタヌーンティー」を2021年5月1日(土)から6月30日(水)まで開催されます。“マンゴーづくし”のトロピカルアフタヌーンティー「ストロベリーアフタヌーンティー」に続く、旬の食材にフォーカスしたシーズナルアフタヌーンティー第2弾の開催が決定。今回は、トロピカルな味わいが魅力のマンゴーにフォーカスを当て、“マンゴーづくし”のスイーツ&セリボリーを展開。3段スタンドには、バラの形にカットしたマンゴーを添えたチーズタルトや、マンゴームース、マンゴーのグラスショートケーキなどを用意。アフタヌーンティーの主役・スコーンも、爽やかなマンゴーフレーバーにアップデートして登場します。また、前菜メニューとして、マンゴーを使ったミニバーガー「フォワグラマンゴーバーガー」を提案。ジューシーな果実の甘味を活かしたマンゴーづくしのメニューは、華やかなビジュアルで、おなかも心も大満足です。旬の桃を使った「ピーチアフタヌーンティー」7月1日(木)から8月31日(火)までは、夏に旬を迎える桃を使用した「ピーチアフタヌーンティー」を展開予定。見た目の可愛らしさと遊び心が詰まったこだわりのピーチスイーツが提供されます。【詳細】■「マンゴーアフタヌーンティー」4,840円(税込)※サービス料込み期間:2021年5月1日(土)~6月30日(水) 15:00~18:00(L.O.17:30)場所:東京ドームホテル 43階 スカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」住所:東京都文京区後楽1-3-61※メニュー内容・営業内容は状況によって変更の場合あり。<メニュー>■セイボリーフォワグラマンゴーバーガー・魚介のエスカベッシュ・トルティージャ・野菜のピクルス■3段スタンドマンゴーのグラスショートケーキ・マンゴーのポップオーバー・マンゴームース・ガトーショコラ・カンノーリ・ディタゼリーとホワイトチョコのピンチョス添え・チーズタルト(マンゴーのバラ仕立て)・タピオカココナッツぜんざい・マンゴースコーン■「ピーチアフタヌーンティー」4,900円(税込)※サービス料込み期間:2021年7月1日(木)~8月31日(火) 15:00~18:00(L.O.17:30)※メニュー内容・営業内容は状況によって変更の場合あり。
2021年05月13日