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落語家の月亭方正が12日、Ⅹを更新した。【画像】月亭方正、大好きな落語ができているのは「この方のおかげ」と愛妻とのツーショットを公開!「今日 東京の落語会。お客様はお一人でした。」と綴り、1枚の写真をアップ。明細書と「おとしだま」袋を持ったソロショットを公開した。月亭方正は「一生懸命やって一生懸命聴いていただきました。なんとお気持ちもいただきました。ありがとうございます」とお客さんに満足していただけたようで、お気持ちをもらったと報告した。ちなみに落語は、江戸時代に今の噺家の形が出来上がったといわれており、400年の歴史をもつ。しかし、長い歴史にもかかわらず、現代人の誰もが楽しめる気軽な古典芸能である。今日東京の落語会お客様はお一人でした一生懸命やって一生懸命聴いていただきましたなんとお気持ちもいただきましたありがとうございます pic.twitter.com/znvhY9AJgV — 月亭方正 (@tukiteihousei) March 12, 2025 この投稿にファンからは「観客が一名!なんと贅沢な落語会!」「お一人のお客様、羨ましい‼︎」といったコメントが寄せられている。
2025年03月13日落語家の月亭方正(57)が11日までに、自身のインスタグラムを更新。妻との“貴重”2ショットを公開した。方正は「この方のお陰で好きな落語させてもらってます〜ありがとう〜」とつづり、妻との2ショットを公開。「さあ〜〜〜落語頑張るで〜〜〜〜」と記し、3月に大阪で開催される独演会に向けて意欲を見せた。2001年に結婚した妻との貴重なショットに「び、美人」「奥さん、若ッッ!」「相変わらず美人」「方正にはもったいない」との反響が寄せられている。
2025年03月11日落語家の月亭方正が25日、Ⅹを更新した。【画像】月亭方正、車で渋滞中に「柴犬がいてビックリ」と落語家らしいトリックを披露!「57歳になっても、お年玉がもらえるなんて、なんて素晴らしい世界でしょう〜。ありがとうございます」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみにお年玉は何歳まであげるかは明確なルールはないが、一般的には高校卒業や大学卒業まで、あるいは社会人になるまでが目安とされている。ただし落語界では「師匠が弟子に」という素晴らしい風潮があるようだ。57歳になってもお年玉がもらえるなんてなんて素晴らしい世界でしょう〜ありがとうございます pic.twitter.com/8q6RriLBWY — 月亭方正 (@tukiteihousei) January 25, 2025 この投稿にファンからは「文枝師匠は60歳を越えてから時が止まってますねぇ若いわぁ」「何歳になってもお年玉が貰えると嬉しいですね」といったコメントが寄せられている。
2025年01月25日長野県・白馬八方尾根の北尾根高原テラスに、「八方こたつカフェ」が、2024年12月26日(木)から2025年3月23日(日)までの毎週土曜日・日曜日にオープンする。絶景の名所に“こたつカフェ”オープン北尾根高原は、標高1,200mに位置し、雄大な北アルプスや白馬の山々を目の前に望む絶景の名所。2024年12月21日(土)に営業再開する「北尾根クワッドリフト」に乗れば空中散歩を楽しむことができ、冬は雪で覆われた壮大な景色が魅力だ。「八方こたつカフェ」は、そんな北尾根高原テラスにこたつを設置した限定カフェだ。こたつで温まり、360度のパノラマビューを眺めながら、ホットドリンクやスイーツを楽しむことができる。温まるホットドリンクメニューは、冬にぴったりのホットチョコレートや、ホットラテ、ホットコーヒーなどを用意。お酒も充実しており、ホットワインや生ビールも味わうことができる。週替わりでスイーツの振る舞いもさらに週替わりで、スイーツの振る舞いも実施する。冬の定番のおしるこや、日本の伝統文化を感じる団子をこたつで堪能することができる。【詳細】「八方こたつカフェ」開催日程:2024年12月26日(木)〜2025年3月23日(日)の毎週土曜日・日曜日時間:10:00〜14:30会場:北尾根高原テラス住所:長野県北安曇郡白馬村北城4487-4アクセス:白馬八方バスターミナルより無料シャトルバスにて約10分、「八方花咲ゲレンデ」下車、北尾根クワッドリフトにて約10分観光リフト料金:大人 2,500円、こども(高校生以下) 1,500円※天候状況により時間短縮あり※スケジュールやオープン状況については公式ホームページを確認メニュー例:・ホットコーヒー 400円・ホットチョコレート 500円・ホットラテ 500円・ホットワイン 700円・ソフトクリーム 500円・生ビール 800円※ドリンクメニューはなくなり次第終了※週替わりスイーツの振る舞いは11:00〜スタート、なくなり次第終了
2024年12月20日自分が笑顔でいると、明るい気分になれるでしょう。そして、周りの人もきっと笑顔にしてくれるはず。そう思って、普段から笑顔でいることを意識している人もいるかもしれません。しかし、誰にでも笑顔でいると、「自分をよく見られたいんだ」「人に好かれたいからだ」と思われてしまうこともあるようです。お笑いタレント・みやぞんさんのもとに「笑顔でいたら、八方美人といわれた」という相談が寄せられた様子。これまでも、相談にポジティブなアドバイスをしてきた、みやぞんさん。八方美人と勘違いされた人に、なんて返したのでしょうか。『笑顔にしてたら八方美人と言われました…』答えます。八方に笑顔なだけで偉いよ全方にムスッとしてる人結構いるよ笑また全方にムスッとしてる人ほどそれ言う傾向あるかな上司部下にも両方笑顔にしたら良いよ☺️九方十方そして全方美人を気楽にゆっくり一緒に目指そう笑笑— みやぞん (@anzenmiyazon) November 22, 2024 八方に笑顔なだけで偉いよ。九方、十方そして『全方美人』を気楽にゆっくり一緒に目指そう。みやぞんさんは、誰にでもムスッとしている人もいる中で、いろんな人に笑顔でいる相談者が偉いと褒めました。そして、八方どころか九方、十方、全方美人になればいいとアドバイス。きっと相談者の心も軽くなったことでしょう。みやぞんさんのアドバイスには、このような声が上がっていました。・優しい言葉で泣けちゃう…。ムスッとしているより笑顔がいいよね。・過去にいわれたことがあってショックだった。でも今スッキリした。・こういう視点は持っていなかった。救われました。・よくいってくれました!笑顔って素敵だと思います。『八方美人』は、人からいわれると、どこかショックを受けてしまう言葉ではあるでしょう。しかし、みやぞんさんのように、言葉のとらえ方を変えれば、少しポジティブになれるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月25日惚れないで!女性を惑わす“八方美人男性”とは?そのような男性に惹かれてしまうと、女性は相手を喜ばせようと必死になり、結果として自分の心を疲れさせてしまうこともあります。今回は、女性を惑わせる“八方美人男性”について紹介します。自然な愛情表現に満ちている“八方美人男性”は、特定の女性に対して特別な思いを持たず、どの女性に対しても同じように愛情を示すこともあります。好きな女性とのデートなどでは緊張したりドキドキしたりすることもありますが、彼らにはそれがないようです。どの女性といても「一緒にいたいな」「かわいいな」と思い、惜しみなく好意を示すことも。このような紳士的な男性に出会うと、なんだか心が揺れ動いてしまうのではないでしょうか。告白はしない“八方美人男性”は、関係を進展させつつも「付き合おう」とは言わないようです。なぜなら、常に自分を愛してくれる女性がいる状態を維持したいからです。しかし、責任はまったく負いたくないようです。そのため「私たち、付き合っているのかな?」と尋ねても「それが重要なの?」「誰よりも大事だよ」と言葉巧みにかわす傾向があります。直接会って質問すると、言い逃れされてしまう可能性もあるので、LINEなどのメッセージで確認することをおすすめします。同じ質問をLINEでして、彼の反応から本当の気持ちを見極めましょう。疑わしいなら諦めてもOKもしもこんな男性と付き合うことが嫌だと思うなら、疑念を抱いた段階で距離を置くことも1つの選択肢です。無理に時間を費やすのではなく、楽しい恋愛を追求していきましょう。(Grapps編集部)
2024年02月16日落語家の月亭方正さんが、次女の来蘭さんとの2ショット写真を自身のInstagramで公開しました。落語家ではなくお父さんの顔に「おしゃれクリップ」「初出演」「rara」とハッシュタグをつけて画像を投稿した方正さん。6月に放送された『おしゃれクリップ』に出演し、来蘭さんはVTRで出演しました。白を基調とした華やかなドレスを着た来蘭さんと腕を組む方正さんから、優しい父親の雰囲気がにじみ出ています。仲のよさが伝わるステキな写真に、「素敵な家族」「方正さんに似てかわいい」「可愛い娘ちゃん」「とっても綺麗なお嬢様ですね」「お父さん、とてもいい幸せそうな笑顔」とファンから温かいメッセージが寄せられています。番組内で来蘭さんから「すごい尊敬してます」と言われた方正さん。これからも活躍が楽しみです!
2023年07月25日過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。 今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。 もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。八方美人だったけど…昔から人の機嫌をとるのが得意で、知らないうちに八方美人な性格になってしまっていました。でも、それは男女共に対してなので、裏がある訳でもなく、どちらかというと良い事だと思っていました。ただ常に自分自身でも、「気使いすぎじゃない?」「良い顔しすぎじゃない?」と心の中で突っ込んでくるもう一人の自分が…。今の彼と出会った飲み会で、皆がいなくなり、2人になった瞬間に「○○ちゃん(私の名前)無理してない?皆に気を使ってるように見える、自由に気楽にしてみたら?」と言われて。自分が無理していたことだと気づきました。確かに人と接する時は、本当の自分の存在というのが薄れていたと思います。彼に言われた事で、徐々に素の自分を出せるようになり気持ちが楽になりました。(女性/会社員)昔と違って今の旦那は…今まで付き合った人は、金銭面でだらしない人が多く、なぜかそういう人に惹かれていました。お金を出してあげたり、会社まで送り迎えをしてあげたり…それはそれで私も楽しく過ごしていました。でも、いつしか自分の貯金を切り崩してまでも、尽くしすぎていたことに、このままでは相手も自分もダメになると思い、別れを告げることに。そんな中、今まで付き合ったタイプとは真逆の真面目な人と出会い、その人はお金の使い方も誠実で、貯金もしっかりした節約家の人でした。その彼が今の旦那になります。やっぱり自分だけ尽くしすぎていては、お互いが成長しないことに改めて気付かされました。昔は相手に合わせすぎて、本音を言えなかったのですが、今の旦那は本音で話すことができ、隠しこともなく毎日幸せなので、出会えてよかったなぁと思います。(女性/パート)これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています"
2022年09月22日新型コロナウイルス感染症の流行によるマスク不足から、家庭でマスクを手作りをする人が多くなりました。ネット上にはさまざまな素材を使った、簡単なマスクの作り方が紹介されています。タレントで落語家の月亭方正さんは、プレゼントされた手作りマスクを装着した姿をTwitterに投稿。ある部分の違和感が人々の注目を集めています。娘さんの個性的な手作りマスク3児の父親である月亭さんは、娘さんから黒色の手作りマスクをもらったとのこと。正面から見ると普通のマスクに思えるのですが、横から見ると…。娘がマスク作ってくれたなんか、、、いや。ありがとう pic.twitter.com/ECFyHXoTNu — 月亭方正 (@tukiteihousei) 2020年5月5日 マスクから何か飛び出して…もしや鼻用のスペース付き!?個性派なマスクに、月亭さんも少し戸惑い気味。マスクを見た人たちからは、「めっちゃおもろい」「センスある娘さん」「天狗じゃん!」「父親のことを鼻が高いイケメンと思っている可能性」などのコメントが寄せられました。また、「『靴下から作った結果、自然とこんな形のマスクになった』とかかな?」との推測も。呼吸がしやすそうな形状は、意外と機能的かもしれません。娘さんの愛情に守られて、健康な毎日を過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年05月06日約154万人が訪れた、日本有数の規模を誇るスキー場「白馬八方尾根スキー場」が2019年12月6日に冬季シーズンの営業を開始しました。白馬観光開発株式会社と八方尾根開発株式会社が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、雄大な北アルプスのふもとで日本最大クラスのスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」(ハクバ バレー)の一翼をになうスキー場。総滑走距離は約23000メートル。最長滑走距離約8000メートルで高低差は1071メートルという日本有数の規模を誇り、2018年から2019年の冬季シーズンには約154万人が訪れました。営業時間は8時から17時。ナイター営業(12月下旬から3月中旬まで)は17時から21時となっています。上級者コースが新たに開設。グランピングディナーも楽しめる!今回の冬季シーズン営業では、新エリアとしてスキー場上部南側に上級者コース「TENBO~展望コース~」を開放。標高1650メートルから最大傾度38度のになる滑走を楽しめます。2019年7月にオープンした「HAKUBA MOUNTAIN BEACH」(白馬マウンテンビーチ)も冬仕様に装いを変えて営業中。スキー場ならではの「ゴンドラサウナ」やゲレンデを見渡せるジャグジー、白馬の食材にこだわったオリジナルメニューで滑走後の疲れた身体を癒やすことが可能です。12月20日からは、グランピング施設「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」(スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原)でグランピングディナーツアー「アプレ&ダイニング」を実施。長野県産の希少なワインとともに楽しむフルコースディナーや「焚き火バー」を楽しんだあとは、スノーキャット(雪上車)で白馬村の夜景や星空を鑑賞しながらの下山となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※白馬観光開発株式会社のプレスリリース/PR TIMES※白馬観光開発株式会社※八方尾根開発株式会社
2019年12月11日長野県・白馬八方尾根に、ビーチリゾート「白馬マウンテンビーチ(HAKUBA MOUNTAIN BEACH)」が2019年7月26日(金)から10月27日(日)までオープン。その後冬にもオープン予定だ。標高1,400mのビーチリゾート誕生「白馬マウンテンビーチ」は、白馬八方尾根の標高1400mに位置するうさぎ平テラス屋上に誕生する。テラスからは、100㎞先にある八ヶ岳や浅間山を見渡すことができる。施設内は、スイーツや食事を楽しめる「ビーチラウンジエリア」と、汗をかいてリフレッシュできる「サウナ&ジャグジーエリア」の2エリアに分かれており、“山の上の”ビーチリゾートでしかできない体験が待っている。ビーチラウンジエリアビーチパラソルやビーチベッドが設置された「ビーチラウンジエリア」では、開放的で広々とした空間で、ゆったりとしたひと時を過ごすことができる。エリア内には、地元産のフードやドリンクが楽しめるバーを併設しており、「安曇野ソフトクリーム」、「白馬産ブルーベリーのパフェ」などのスイーツの他、「白馬豚と信州牛のスモークチーズバーガー」や「信州ウイスキーハイボール」も味わえる。なお、八方尾根うさぎ平で毎年夏季に開催される「星空観察会」も、ビーチラウンジエリアに会場を移して実施予定。こちらも要チェックだ。サウナ&ジャグジーエリア「サウナ&ジャグジーエリア」では、冬場はスキー場として賑わう白馬八方尾根ならではの“ゴンドラサウナ”を用意。白馬の自然が織りなす絶景を眺めながら、たっぷりと汗をかいて心身共にリフレッシュできる。詳細白馬マウンテンビーチ期間:2019年7月26日(金)~10月27日(日)※予定営業時間:9:00~16:30場所:白馬八方尾根 うさぎ平テラス屋上住所:長野県北安曇郡白馬村北城アクセス:八方尾根ゴンドラリフト「アダム」乗車約8分、うさぎ平駅下車(山頂駅)山麓駅までのアクセス:長野IC、安曇野IC、糸魚川ICから幅広道路で約60分<BAR概要>営業時間:9:00~16:30(L.O. 16:00)メニュー例:・白馬産ブルーベリーのパフェ 1,200円(税込)・白馬豚と信州牛のスモークチーズバーガー 1,400円(税込)・ブルーベリーのエルダーフラワーソーダ 700円(税込)・ディルシーブリーズ 850円(税込)<ジャグジー&サウナエリア>営業時間:9:00~16:00 ※最終受付14:00料金:大人(中学生以上) 2時間1,500円(税込)※料金に、フェイスタオル・バスタオル・湯あみ着(女性希望者)・サンダル込み。※水着レンタル(インナー付) 1,100円。
2019年06月30日お笑いタレントの明石家さんまとお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史らが23日、大阪城公園に誕生したエンターテインメント施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」にて上演された、こけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』に出演した。『花の駐在さん』とは、1976年から1986年までABCテレビで放送していた伝説的超人気コメディ番組。今回のこけら落とし公演では、さんま、岡村をはじめ、初代駐在さんである桂三枝(現・六代 文枝)、上方漫才界のレジェンド・西川きよし、そして間寛平、今くるよ、今田耕司をはじめとする豪華芸人たち総勢31名が出演。しかも1回限りの特別公演とあり、約30倍もの観覧予約が殺到した。本編前、警官姿のさんまと岡村がステージに。大きな拍手の中、『花の駐在さん』恒例のオープニングトークを展開した。こけら落とし公演という華々しい舞台ながら、駐在さんらしいほのぼのとしたセットをさんまがイジり、「もうちょっと凝ってもええんやないか? こけらを落とさなあかんねんで!」とさっそくまくし立てて爆笑をさらう。さらに『花の駐在さん』復活の経緯や、さんまのギャグ「アホちゃいまんねん、パーでんねん」誕生秘話まで飛び出して、5分の予定だったトークがおよそ20分に。「今日は何時に終わるかわかりませんよ!」と岡村が言うと観客も大喜び。期待に胸が高鳴るなか、岡村が子どもの頃から憧れていたという「花の駐在さん、始まります!」とのお馴染みのかけ声で本編がスタートした。物語の舞台は、はなつき村にあるはなつき村駐在所。長くこの駐在所に勤め、はなつき村に暮らす人々の平和を守ってきた明石(明石家さんま)がついにこの日、定年退職を迎えることに。定年を迎える明石の任務を引き継ぐことになったのが、新たにこの駐在所に配属になった岡村。定年退職当日のこの日、明石にお世話になった人々が続々と挨拶に訪れるが、はなつき村の住人たちは楽しいけれど少々クセのある人たちばかりで…。そんな平和なはなつき村に、3人の銀行強盗が紛れ込む。果たして駐在さんの2人はこの記念すべき日のピンチを乗り越えることができるのか?総勢31人の豪華メンバー揃いぶみとあって、さんまと岡村は最初から最後までエンジン全開。特に、初代駐在さんで、今回は署長役で登場した桂文枝とは、さんまが若かりし頃に文枝から怒られた話を暴露して盛り上がり、延々と続くさんまとのやりとりに文枝は「こんなに疲れる舞台は初めて」と疲れつつも笑顔を見せていた。西川きよしは村長役で登場。長年の功績を讃え、明石への感謝状を読み上げるが、若かりし頃のきよしのエピソードを月亭八方とさんまが暴露。きよしは「よう覚えてるな!」と驚いた。間寛平は寛平じいさんとして登場し、杖を振り回して大暴れ。お馴染みのギャグも飛び出しお客さんを沸かせた。公演は、終演予定時間より45分延長となるほどの盛り上がり。終演後のカーテンコールでもお客様の熱気は冷めやらぬ状態に。さんまから感想を聞かれた文枝は「疲れましたね」と言いつつ充実感いっぱいの様子。さらにさんまに「よう頑張ったね」と労いの言葉を。きよしも「このエネルギーに本当に拍手!」とさんまを称え、そんな姿に刺激を受けたようで「初心に帰って頑張ります!」とやる気を見せた。また、駐在さんのバトンを引き継いだ岡村は「4年に一度はやりたいです。またここで『花の駐在さん』ができたら」と意欲を見せた。なお、大盛況に終わったCOOL JAPAN PARK OSAKAこけら落とし公演『「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ…ホンマや!!~』の様子が、ABCテレビ(関西ローカル)にて3月9日(15:00~16:30)に放送される。(C)ABCテレビ/吉本興業
2019年02月24日08年にお笑い芸人から落語家へと転身し10年を迎えた月亭方正(50)。10周年を機に『落語は素晴らしい ~噺家10年、根多〈ネタ〉が教えてくれた人生の教え~』(ヨシモトブックス)も出版。50人集めるのがやっとだった観客も、独演会で800席を満席にするほどの人気となっている。そんな方正を支えたのが、妻の存在だった。売れっ子芸人から落語家に転身するときも反対せず、収入が半減しても応援してくれた。しかし、そんな妻が怒りを露わにしたことがあったという。方正がこう振り返る。「芸人時代は僕が飲む・打つ・買うの生活に溺れていても、黙っていてくれていたんです。僕が苦しんでいると、嫁も察してくれていたみたいです。でも落語家になってから1年半は夫婦喧嘩の嵐。急に飲む・打つ・買うの生活に文句を言うようになってきて。今思うと嫁も僕のことが心配で必死だったんだと思います。本気で落語家になろうとするなら、遊ぶことなく打ち込んで欲しいと。お陰で僕も更生できましたから、本当に感謝しています」妻の叱咤は愛情の裏返しだったのだ。実際、彼女は夫へこんなサポートをしていた。「仲直りした後、将来の夢を語ったんです。『僕が落語家として大成して全国を回れるようになったとき、お前が三味線で出囃子でも弾けたら……。年を取っても、2人で全国を回れるからええな』と。すると、それをきっかけに嫁は三味線を習い始めたんです」それほど落語家への転身を応援してくれている妻。だが、方正は記者をこう言って笑わせる。「まあ、もうとっくに三味線は辞めているんですけどね。今はカードで散財が趣味ですよ(笑)」しかしその散財も、自分に対する心配がなくなったからこそだと嬉しく思っているという。「落語を始めるまで、僕はずっと何をどうすればいいのか悩み続けていました。でも落語はセンスの上に努力を乗っけることができる。この努力できることが、これまでとの大きな違いです。以前は神社で手を合わせる度に願い事が変わっていました。でも、落語を始めてからはずっと同じです。『家族が健康で幸せでありますように』ということ、そして『立派な噺家になれますように』という2つだけですよ」
2018年07月25日「昔はヒマさえあれば飲みに行っていましたけど、今は空いた時間のすべてを落語に使うようになりましたね。寝る前も常に落語のネタを呟いて、飛行機や新幹線で寝るときも絶対にそうしています。今ではそうしないと逆に寝付けなくなってしまっています」そう語るのは落語家・月亭方正(50)。売れっ子芸人としてテレビで活躍していたにもかかわらず、なぜ彼は新たな道を選んだのか。実は華やかに活躍する陰で、方正はひそかに悩みを抱えていたという。「僕がいつも求められていたのはアホとかヘタレとか、そういうネガティブなものでした。たしかに“滑り芸”や“いじめられ芸”なんて言われて人気も急上昇しましたし、収入も増えました。でも、いつも不安だったんです。自分の力じゃなく周りの方々のおかげで笑いになっているから、やっていることに自信が持てなくて。芸人として“滑り芸”なんて言われるのも不本意でしたし……。その時期は本当に精神的に不安定で。枕を濡らしたり、ひどいときは枕に向かって何度も『ウワーッ!』と叫んだりしていました」芸人としての理想像とかけ離れた現実。そんな板挟みに苦しむなか、方正は落語と出会う。「桂枝雀さん(享年59)の『高津の富』を聴いて、衝撃を受けたんです。『これや、自分が求めていたのは!』と思って、もう夢中でした。ツテを頼って、月亭八方師匠(70)を紹介していただいて。師匠の主催する勉強会の舞台にも出演する許可をもらえたんです。舞台当日までは練習漬けの毎日でした。僕、大人になってから一生懸命に何か打ち込むことができなかったんですよ。子どもならまだしも、いい大人が挫折したときのショックは半端ないですから。でも、このときは本気で落語に打ち込むことができたたんです」そうして上がった人生初の落語の舞台。終わった瞬間、観客からは拍手が巻き起こった。「あのときのことは、今でも忘れられません。もう嬉しくて。僕というより、僕の細胞が喜んでいるというか。それに自分の魂が『お前が探していたのはこれやったんやで!』と教えてくれているような気もしました」その日の打ち上げで月亭方正の名をもらい、本格的に落語家の道へ。現在は活動10周年を機に『落語は素晴らしい ~噺家10年、根多〈ネタ〉が教えてくれた人生の教え~』(ヨシモトブックス)も出版。50人集めるのがやっとだった観客も、独演会で800席を満席にするほどの人気となっている。
2018年07月25日11月22日から始まる舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初共演となる今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の舞台出演は3年ぶり、ベッキーはなんと14年ぶりだという。 今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われ、結婚できないイメージが定着。ベッキーも昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も不倫ネタでいじられてきた。今回の舞台会見でも報道陣に「最近の芸能界で“不倫は罪”という風潮がありますが?」と聞かれ、「すみませんの一言です」と自虐的に答えている。そんな悩める彼女に、今田が切り込む。 今田「あれはウケてたね。みんな大爆笑やったやん!」 ベッキー「そうですか?ああやって突っ込まれると、答えに困ってしまいます。何も言える立場じゃないですし。もう人に迷惑をかけたくないし、傷つけたくないので。言葉選びは慎重になります」 今田「でもベッキーにしか言えんことがあるし、もっと発言してもええと思う。今日の会見なんて、ベッキーの人の良さが出てたやん。メディアはカットせず使ってほしいと思ったくらい。活動休止中も『ブレるな』とアドバイスしてくれた人がいたんでしょ?」 ベッキー「はい。心が揺らいだり挫けそうなとき、いつもその言葉が浮かんできました。ほかにも数え切れないくらい、多くの方から言葉をいただきました。それらは全部、ノートに書き留めてあります」 今田「ブレるなというのは、具体的にどういう意味?」 ベッキー「仕事復帰したいという思いを持ち続けて頑張れということだと思いました。あとは手を差し伸べてくれる人への感謝を忘れるなということでもあった気がします」 今田「そうやな。でも人間って、ブレてもええんちゃう?ビルといっしょで『こうじゃないとあかん』と思ったらポキンと折れてしまう。揺れて揺れても軸さえしっかりしてればいいねん。月亭八方師匠(69)の『壁は越えるな、迂回しろ』という名言もあるし」 ベッキー「素晴らしいです」 今田「みんな壁を越えようとするから、しんどい思いをするねん。ベッキーはすごく真面目やから、人一倍しんどい思いをしてる気がする」 ベッキー「でもあの一件があったことで、人生の幅を広げられたとも思うんです。仕事でもそうだし、自分自身が変わった部分もありますし」 今田「ちなみに今回の舞台のことは両親に話した?」 ベッキー「はい。実は母が『いっしょに練習したい』と言ってくれたんです。初めてのことでした。これまで私が家で台本を読んでいても、母は絶対に手伝ったりしませんでした。そんな母が『いっしょにやりたい。力になりたい』と言ってくれた。すごく驚いたし、嬉しかったですね」 今田「いろんな人がベッキーを支えてくれてるんやろうね。あとは新しい恋をしたほうがええと思うな……。やっぱ、恋愛のいいオーラが、俺、誰が誰に言うとんねん(笑)」 ベッキー「アハハハッ」 “夫婦漫才”のような絶妙な掛け合いを繰り広げた今田とベッキー。初共演の舞台でもきっと阿吽の呼吸で沸かせてくれることだろうーー。
2017年09月07日ナインティナインの岡村隆史が13日放送のバラエティー番組『ナイトinナイト水曜日 今ちゃんの「実は…」』(ABC 毎週水曜 23:17~ ※関西ローカル)に出演し、司会の今田耕司らに意外な願望を告白する。岡村は、自身が司会を務める番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』が11日よりABCテレビ夜のバラエティー枠「ナイトinナイト」の月曜日に移行するのをPRすべく、今田をはじめ、月亭八方、小籔千豊らが居並ぶスタジオに乱入。出演者が最近のエピソードなどを明かすオープニングトークで「実は最近、○願望がすごい」と話し、その願望を叶えるあるアイテムにハマっていることを打ち明けた。だが、「人に見られるのが恥ずかしい」と、そのアイテムを楽しむのは1人になれる愛車の中だけ。さらには「店員さんに『これがいいですよ』とか変なのを勧められて、おもしろい方向に持っていかれるのがイヤ」とネット通販で購入したことを明かし、今田から「もうスターやねんから、堂々と好きなことしぃや!」とあきれられた。そんなスターらしからぬ行動を案じた小籔に「僕の知ってる店に連れて行きます」と誘われるも、岡村は「あとで店の人にクスクス笑われるだけや!」と拒否。持ち前の心配性をさく裂させるトークで爆笑をさらっていた。また、岡村が『過ぎるTV』へのゲスト出演を今田にオファーする一幕も。「ロケならええよ」と快諾した今田は、岡村が店で買うのを恐れる問題のアイテムを「2人で買いに行くロケをやろう!」と提案し、岡村との2ショットロケの実現にノリノリの様子を見せていた。そのほかトークでは、公私共に親しい今田だからこそ知る秘話が暴露されるなど、岡村の知られざる素顔が明かされる。(C)ABC
2016年04月08日お笑いライブ「東京グランド花月」の初日公演が29日、東京・池袋のサンシャイン劇場で開催され、吉本新喜劇のメンバーのほか、お笑いコンビのピースやタカアンドトシらが出演した。「東京グランド花月」は、漫才、落語、コント、吉本新喜劇など、よしもと100年の歴史を彩る看板寄席"グランド花月"の東京公演。初日の第1回公演は、ピースがトップバッターを飾り、綾部の「どうも~! 芥川賞で~す!」というおなじみの芥川賞イジリで始まった。ロバートは、秋山と馬場が変な客に扮するコント「CDショップ」で爆笑を誘い、トータルテンボスは「しのびねぇな」「かまわんよ」のかけあいを見せ、COWCOWは"あたりまえ体操"の新作「恋愛バージョン」を披露。タカアンドトシは、SMAP解散騒動やベッキー不倫騒動など今年のニュースを交えた漫才で笑わせ、続いて、西川のりお・上方よしお、月亭八方も出演した。また、前回の東京公演に続き、吉本新喜劇すっちー座長公演を上演。すっちー扮する大阪のおばちゃんキャラクター"すち子"が働く喫茶店でのハプニングを描いた「すち子の一目惚れはつらいよ」を披露した。すち子の破天荒な振る舞いに会場は大盛り上がり。アメを取り出した場面で「ナメるんちゃうで、ねぶり倒すんやで~!」のセリフも飛び出し、観客に向かって豪快にアメをまいて沸かせた。「東京グランド花月」は3月31日まで開催。吉本新喜劇のほか、30日はとにかく明るい安村、トレンディエンジェルら、31日はNON STYLE、コロコロチキチキペッパーズらが出演する。
2016年03月29日KADOKAWAはこのほど、料理書「お料理上手になれる八方美人だし」(定価1,200円・税別)を発売した。料理研究家・馬場香織さん考案の便利調味料「八方美人だし」のつくり方や、八方美人だしを使ったレシピ100品を収録している。八方美人だしとは、醤油や味醂、かつお節、昆布、干し椎茸を煮てつくる自家製天然調味料。冷蔵庫で6カ月ほど保存可能とのことで、そのまま納豆や冷奴に醤油代わりにかけるのもよし、薄めてそばつゆや天つゆに使うもよし。肉じゃがや焼鳥、いなり寿司といった和食系だけではなく、ハンバーグや麻婆豆腐、リゾットなど、洋風や中国料理への活用レシピも収録されている。「八方美人だしを使えば、だし汁なし、添加物なしでも簡単に味が決まります。これ1つでササッと料理ができる人になれますよ」(同社)とのこと。中には、みたらし団子や大学いもといったおやつレシピもあり、八方美人だしの便利さがわかる内容となっている。
2015年04月16日