昨年は『この素晴らしき世界』(フジテレビ)、『コタツがない家』(日本テレビ)など9本のドラマに出演するなど出ずっぱりの俳優・中川大輔が、この春、新たな挑戦として、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』で舞台初主演を務めている(4月12日〜29日東京・池袋のサンシャイン劇場、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。今回のインタビューでは、1月クールに出演したドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』(毎日放送)、『パティスリーMON』(テレビ東京)の現場の雰囲気や出演して得たことを振り返り、ファンへの真摯な思いを語ってくれた。○『彼女と彼氏の明るい未来』末澤誠也との親友役を振り返る――1月クールにはドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』、『パティスリーMON』と同時期に二本の作品に出演されましたが、撮影期間は重なっていなかったんでしょうか。『彼女と彼氏の明るい未来』の撮影中に、『パティスリーMON』の準備期間や練習が入ってきたくらいで、撮影自体は重ならなかったです。――『彼女と彼氏の明るい未来』は、『モアザンワーズ/More Than Words』(22年、Amazon Prime Video)に続く橋爪駿輝監督の作品でした。僕が演じる洋平はすごく明るいキャラクターなので、最初は、どうしてパリピでもない僕がこの役なんだろうと思ったんですけど(笑)。以前、監督の前で酔って陽気になってしまったことがあって、そのときのイメージなのかなと勝手に解釈しました。橋爪監督ならではの長回しの多い撮り方が、ドラマなのに映画っぽくて。テンポに追われず、自分の好きな間でお芝居ができるところが好きなんだよなと思い出していました。――お芝居で一番こだわったところは。末澤(誠也)さん演じる主人公・一郎との関係です。親友なのですが、あからさまに仲良しではなく、仲がいいゆえのドライさを表現したいなって。敢えてとげとげしい言葉を使うことで、それが許されるぐらい深い友情があると感じてもらえるように演じました。これはもう僕の“フェチ”なんですけど、普段はけんけんし合っているけど、実は仲がいいという関係性が好きなんです。お笑い芸人さんの、幼馴染みコンビや同級生コンビが正にそれで。オードリーさん、マユリカさん、ダイアンさんって、仲の良さを出すのは恥ずかしくて、お互い強い言葉で罵り合うけど、結局見ているほうにもお互いの愛が伝わるような。そんな思いで作った一郎と洋平のシーンを、末澤さんも一番楽しかったと言ってくれてうれしかったです。――二人の関係は、お笑いコンビをヒントにされていたんですね。一郎役の末澤さんの印象を教えてください。現場が本当にいい空気だったのは、末澤さんの人間力によるもの。僕の撮影シーンがドラマ自体のクランクインで、そのときは現場が静かだったのに、10日ぐらい経ってまた現場に行ったら、末澤さんを中心ににぎやかな場所に変わっていたんです。周りの方がボケまくって、末澤さんがバンバンツッコんでいて、こんなに楽しい現場にするなんてすごい座長だなと思いました。○『パティスリーMON』でお菓子作りにハマる――続いて、『パティスリーMON』についてもお伺いします。土屋幸平はどんな役でしたか。自分とかけ離れた役なので、苦労しました。土屋は基本的に動かず、すっと立っているキャラクター。原作のイメージも、監督の思い描く土屋もそうだったので、「動かない」ことが大変でした。――穏やかで落ち着いているキャラクターって、難しい役どころなんですね。もともとそういう方は簡単にできるんでしょうけど、僕は普段から動きが多いタイプで。人前に立つときってやっぱり緊張して、その緊張が、腕を組むとか、何かを触ってしまうとか、自然と動作になって表れてしまうものなんです。大勢の前で緊張せず立っているって、こんなに難しいんだと痛感しました。――演じているうちに、慣れていったんでしょうか。河原(瑶)監督に丁寧に教えていただいたおかげで、できるようになりました。少しでも動いていたら、モニターで一緒に映像を見ながら「ね、動いてるでしょ」って指摘してくださって。おかげでソワソワせずにすっと立っていられる度胸が身についたのは、俳優としても大きな武器を得たと思います。――『パティスリーMON』の現場の雰囲気を教えてください。シーンのほとんどを辻調理師専門学校さんで撮影させていただいたんですけど、素敵な場所なんです。調理場が広くて、休憩スペースの天井が三階分くらいの吹き抜けになっていて、近くにはパティスリーがあって。通常、ドラマの現場で出るご飯はお弁当が多いんですけど、今回は厨房があったので、スタッフさんたちが炊き出しをしてくれて、毎日あたたかいご飯を食べられてうれしかったです。環境の良さが穏やかな空気を作ってくれて、そのままハッピーな作品に反映されていました。誰一人ピリピリすることなく、それでいてテキパキしていて巻くという(笑)。――『パティスリーMON』で思い出に残っていることは。お菓子作りにハマったことです。出演する前はお菓子なんて一つも作ったことがなかった僕が、いろんなお菓子を作れるようになりました。撮影がクリスマス期間中だったので、クリスマスケーキを作りましたし、シュークリームやクッキーも作りました。あと、濱田さんの誕生日も、僕の誕生日も撮影期間中だったので現場でお祝いしていただいたのですが、そのときのケーキがすごくて。僕のときはクロッカンブッシュというシュークリームのタワーのようなケーキを作ってくださって、びっくりしましたし、あんな豪華なケーキをいただくことは今後もうないんじゃないかなと思います。――お菓子作りの技術が身についたということで、またパティスリーの役がきても心配ないですね。役としていただくと覚えられるので、もしシェフの役が来たら料理ができるようになるかなって(笑)。再び同じ役を演じる機会はなくても、その役で得た技術や思想は自分の中に残ってなくならないので。俳優の“お得”なところだと感じます。○ファンとの“縁”途絶えさせたくない――素敵な表現です。中川さんといえば、ファンイベントでファンの方に自作の油絵をプレゼントされたり、インスタグラムでファンの方にたまにコメントを返されていたり、ファン思いな俳優さんでもあります。ファンの方への感謝の思いがあれば教えてください。落ち込んだとき、もう一度、やるぞと立ち上がれるきっかけはファンレターですし、ファンの方はお仕事のエネルギー源なので、大切にしたいです。人間同士なので、離れちゃうこともあるじゃないですか。でもせっかくつながれたので、この縁を途絶えさせたくないと思って、コメントを返したり、コミュニケーションをできるだけ取らせてもらっています。ときどき寂しいと感じることがあるんです。毎日のようにSNSにコメントをくれていた方や、毎回、配信が始まった瞬間にコメントをくれていた方が、ある日ぱったりといなくなっちゃったりするので。「あれ?」って……。――ファンの方にも、中川さんを寂しがらせないようにしていただかないとですね!いえいえ、とんでもないです!(笑)日々、たくさんメッセージをいただいていて、なかなか返すタイミングがないので申し訳ないのですが。先日、オードリーさんの東京ドームのライブに行ったんですけど、生で見ると、好き度が倍増しますよね。ファンの方と長くつながっていたいので、ファンイベントも毎年開催しています。――オードリーさんのライブは、楽しかったですか。もう……楽しかったです。オープニングの映像が流れた瞬間、泣いていました(笑)。――(笑)。生でお芝居を見られる舞台もまた、ファンの方が中川さんをさらに好きになる機会の一つだと思います。初主演舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』のアピールをお願いします。声を出して笑っていただけるような、明るい気持ちになれる舞台にします。皆さんに満足していただけるよう全力で演じますので、是非笑いに来てください。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月17日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)が、4月19日にスタートする。今回、第1話の場面カットが初解禁された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。■第1話のあらすじ飲食業のトータルプロデュース会社で働く29歳の大庭七苗(川口春奈)は、最年少でブランド戦略部の副部長に抜擢された、仕事ができるしっかり者。しかしキャリアアップによって雑務が増え、大好きだったクリエイティブな仕事が遠ざかり、こんなはずではなかったと思うこともしばしば。しかも仕事に打ち込むあまり恋愛からも遠ざかっており、気づけば周りがみんな結婚し家庭を持つ状況に、なんとも言えないやりきれなさを抱えていた。そんなある日、実家で銭湯を営む七苗の父が突如失踪する。それを機に、夫と4年もの間別居生活を送る39歳の長女・六月(木南晴夏)と、高校卒業後、浪人生といいながらダラダラと目標もなく過ごしている19歳の三女・八海(畑芽育)、そして29歳の七苗という大台目前の3姉妹が一つ屋根の下に集結。父の行き先に思いを巡らせる。そんな中、七苗はバルで働くコウタロウ(松下洸平)に出会う。ある事情を抱えているコウタロウを最初は不思議に思う七苗だったが、次第に心惹かれていき…。一方、八海はマッチングアプリで出会ったエリート商社マンから交際0日婚を申し込まれるも、高校時代から片思いをしている七苗の幼馴染・陽太(木戸大聖)への想いを捨てきれず、返答を遅らせる。しかし陽太が想いを寄せているのは七苗で…やがて三角関係の恋に発展していく。六月は夫との別居生活を解消したいと思いながらも、なかなか行動に移せずにいた。そんな中、六月が勤める会計事務所に新人公認会計士・松嶋(井之脇海)がやってきて、日常が一変する。“モヤり”“焦り”ながらも恋に仕事に立ち向かう3姉妹の、波乱の日々が幕を開ける!
2024年04月10日月9ドラマ「366日」記者発表が4月8日(月)に都内にて行われ、主演の広瀬アリス、共演の眞栄田郷敦が出席した。広瀬さんは、「月9、ラブストーリーと王道なもの」とした上で、「ラブストーリーですけど、壁ドンとか顎クイとかキュンキュン行動はまったくありません。ただ明日香と遥斗の距離感がとにかくキュンキュンするというか。芝居していてドキドキして、“学生の頃こんな恋愛したな”と思い出しながら芝居していました」とPRしていた。広瀬アリス&眞栄田郷敦「366日」はHYの同名の人気ソングの世界観に着想を得た、オリジナルラブストーリー。高校時代、吹奏楽部の雪平明日香(広瀬さん)は野球部の水野遥斗(眞栄田さん)に想いを寄せていたが、伝えることができなかった。それから12年。同窓会の日に、明日香は来るはずのなかった遥斗に再会し…。広瀬アリス広瀬さんと眞栄田さんは本作で初共演となる。イメージの変化について聞かれると、広瀬さんは「イメージ、変わりました。よくしゃべる方だなって」と言うと、眞栄田さんは隣で微笑む。「テレビで拝見していると、寡黙な印象。いまもご一緒してお芝居にストイックなところも見ますが、意外と少年のようにキャキャキャとしてかわいらしい一面がたくさんある方」と話す。眞栄田郷敦眞栄田さんも、「この現場は広瀬さんはじめ、5人組の同級生で集まるシーンが多いんです。すごく楽しく撮影していて、高校生のシーンはアドリブも飛び交って自由に楽しくやっています」と、オンオフ問わず賑やかに過ごしていると明かした。また本作の「一生忘れられない恋」というキャッチコピーにかけて、2人の忘れられない出来事について質問が飛んだ。広瀬さんは「このお仕事に入るとき、スカウトされた瞬間ですかね。当時バスケットをやっていて髪の毛も短く、顔も真っ黒で、男の子だと思われたんですけど(笑)」という衝撃の事実に眞栄田さんも驚く。そんな眞栄田さんも「いろいろありますけど…大学受験の不合格だったことですかね」と告げると、広瀬さんに「それ、忘れられないわ!!」と突っ込まれていた。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送、初回15分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日ドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズの最新作「密漁海岸」(第9話)が、NHK総合で5月10日午後10時より放送されることが決定した。BSP4Kでは、5月5日午後1時より先行放送される。今回、露伴が対峙するのは、伝説の幻のアワビ。露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストランを訪れた露伴は、シェフのトニオから、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける…ストーリー。また、2023年5月に劇場公開された映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、NHK総合にて午後3時55分よりテレビ初放送されることも決定し、岸辺露伴が“美の殿堂”ルーヴル美術館を舞台に、「黒い絵」の謎にまつわる事件に挑む。(※BSP4Kでは、 4月27 日午後7時より先行放送)同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描く。■高橋一生コメント岸辺露伴のシリーズに参加させて頂くのは、5年目に突入しましたが、いつも作品の最中に続編の話が自然と話に上がってくるような現場だったので、今回の続編がいつハッキリと制作決定したのか記憶が曖昧です。ただ、当初から自分たちが納得出来るところまで、露伴の世界をやり切りたいという気持ちは、チーム全体にあったように思います。中途半端に終わらせてしまいたくない、乗り掛かった船だから。外に向かっての気持ちではなく、あくまで自分たちが納得出来るところまで。です。それだけこの作品に掛ける熱が絶えず、チームにあったのではないかと思います。気持ちや熱といった、目に見えないものをこれだけ目に見える形にしてこられた事は、当たり前のことではありますが、目には見えない何かが最も大事なことであることを表している様に感じています。シリーズを重ねたことで、露伴の通底する精神や、ルーヴルで描かれた露伴の過去があることで、露伴がそこにいる説得力も、目に見えない大事なものとして作品一つ一つに入れ込むことが出来たと思います。精神力の具現化をスタンドと云います。目に見えない何かを感じている皆さんスタンド使いにはわかっていたことだとは思いますが、ルーヴルがテレビ初放送です。楽しみですね。というわけで、密漁をします。■第9話「密漁海岸」あらすじ露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストラン。その店を訪れた露伴と京香が出会ったのは、供する料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持ったシェフのトニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)だった。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける。実はトニオには、重い病気を抱えたフィアンセ・森嶋初音(蓮佛美沙子)がいた。■キャスト&スタッフ岸辺露伴:高橋一生泉京香:飯豊まりえ森嶋初音:蓮佛美沙子トニオ・トラサルディ:Alfredo Chiarenza ほか原作:荒木飛呂彦脚本:渡辺一貴脚本協力:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修:柘植伊佐夫演出:渡辺一貴制作・著作:NHK NHKエンタープライズ ピクス
2024年04月01日「ボクが俳優としてデビューしたのは、『ひとつ屋根の下』の前年の秋くらい。まだ駆け出しだったから『月9ドラマの出演が決まったよ』と言われたときは“まさか”という思いでした」こう振り返るのは、いしだ壱成さん(49)だ。「すでに売れていた江口洋介さんが主演で、しかもアイドル時代からファンだった酒井法子さんもご一緒するというのだから、うれしさよりも不安のほうが先行していました」すぐに父親の石田純一にも連絡を入れたという。「当時の月9俳優といえば、純一さんなので。純一さんが出演していた月9ドラマは都会的でおしゃれでしたが、『ひとつ屋根の下』はおしゃれな要素を排除した、ファミリードラマ。フジテレビとしても実験的な作品だったそうです。だから純一さんからは『オレたちの作ってきた流れを変えるのだから、頑張れよ』と応援されました」ドラマが放送されると、アドバイスもあったという。「『あのシーンの歩き方、ニュアンスはこうしたほうがいいよ』とか、ダメ出しに近いもの。ありがたいんですけど、現場でさんざん怒られていることと同じことを言われるから、つらかった」撮影現場では、若手のいしださんを育てようと、スタッフは厳しかったという。「すれ違いざまに『いっちゃん、しっかりしろ!』『江口さんと同じようなテンションを保て!』とか、長いシーンで『壱成がダメだったから、もう一回やり直し』とか言われて。楽屋から一歩出ると、ガンガン注意されていました。楽屋で落ち込んでいると、同室の山本耕史くんが『現場にはイジられ役が必要なんだよ。まさか江口さんや福山さんがイジられ役ってわけにはいかないし、ボクは若いから、壱成くんがちょうどいいんだよ』って慰められるんですね」新人のいしださんにとって「修業の場」であったが、共演者との時間は楽しかった。「江口さんも福山さんも耕史くんも音楽をやっているから、現場にはボクも含めてみんなギターを持参して、その場で即興セッションすることも。なかでも福山さんとはよく音楽の話をしていて、曲の作り方を聞くと『オレは脳内でメロディが紡ぎ出される』なんて答えて、まあ、かっこいいんです。今でも、たまにメールを送ってくれます。ボクもいろいろあったので、『ちゃんと好きなように生きているか』というポエティックなメールもいただきました(笑)。本当の兄のような存在です」『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系・1993年)「そこに愛はあるのかい?」が口癖の柏木達也(江口洋介)が、生き別れた5人きょうだい、雅也(福山雅治)、小雪(酒井法子)、和也(いしだ壱成)、小梅(大路恵美)、文也(山本耕史)と再び共同生活を送り、絆を強めるホームドラマ。ラストの展開が衝撃的!
2024年03月24日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(4月スタート毎週金曜後10:00)の第1話に塩野瑛久がゲスト出演することが決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。第1話で塩野が演じるのは、川口演じる主人公・七苗の元彼の小森誠(こもり・まこと)。小森と七苗は会社の同僚であり、長年付き合っていたものの破局。その後、小森は別の会社に転職したが3年ぶりに七苗と再会を果たす。<塩野瑛久>新井順子プロデューサーには舞台『タンブリングFINAL』でお世話になりました。今回、約10年ぶりにご一緒できるということで、とてもうれしかったです。(キャストやスタッフは)以前ご一緒したことがある方たちばかりで、撮影当日をとても楽しみにしていました。現場もとてもいい雰囲気で、「もっとガッツリとこの現場と関わりたかったな」というのが本音です。短いシーンの中でもふくだ監督と台詞の細かい調整をしながらの撮影にはやりがいを感じました。いつも素敵な作品を生み出している新井順子プロデューサーと「またご一緒できるよう頑張らねば」と、より改めて思いました。9ボーダーについては、僕自身はあまり年齢を意識しすぎないようになりました。俳優という職業は、自分の実年齢よりも、いくつに見えるかが重要だと思っているので、今年からでも年齢を非公表にしたいくらいです(笑)。とはいえ"今だからできる役"というのは確実に存在するので、昔から焦りとは常に隣り合わせです。
2024年03月22日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(4月スタート毎週金曜後10:00)の追加キャストとして箭内夢菜、兵頭功海ら7名の出演が発表された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。箭内夢菜が演じる西尾双葉は、七苗が勤める飲食業トータルプロデュース会社「KURA」の若手社員。七苗の直属の後輩である双葉は、キャリアアップに興味がなく、仕事よりプライベートを重視するZ世代女子。仕事ずくめの七苗とは考え方が違っており自己主張も強いため、ハラスメントを恐れる七苗が逆に気を遣ってしまう相手でもある。そんな双葉が、七苗の生き方にある影響をもたらしていくことに。兵頭功海が演じる立花祐輔は、大手商社に勤めるエリート。立花は、マッチングアプリで出会って間もない畑演じる大庭家の三女・八海に“交際0日婚”を申し込む。どこか天然なところがあり、八海の10代ラストイヤーをかき乱していく。さらに、数々の映画やドラマで名バイプレーヤーとして存在感を放つ山中聡、内田慈をはじめ、映像はもちろん演劇界でも精力的に活動する岩谷健司、奥村佳恵、そして舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でロン・ウィーズリー役を演じることでも話題の矢崎広といった実力派キャスト陣の出演も一挙解禁された。■箭内夢菜コメント『マイ・セカンド・アオハル』ではギャルで大学生の役でしたが、今回はZ世代の社会人役と全く違う役柄で、ずっと挑戦してみたかった役どころを演じさせていただくこととなり、とてもうれしいです。川口春奈さんと共演させていただくのは初めてで、お会いしたときはとても緊張したのですが、撮影の合間に話しかけてくださるなど、優しくてかっこよくて…本当に先輩にこんな素敵な人がいたらいいなぁと思います!(私の)9ボーダーを振り返ると、19歳の頃は20代がとにかく楽しみでワクワクしていました。一気にできることも増えるので、“大人”に憧れていました! その反面、「19歳まではまだまだ子どもだ!」と、ここぞとばかりに甘えていました。でも、今となっては将来についてあまり深く考えず、フワッとした毎日を過ごしていた年齢だったなと思います。視聴者の皆様にとって金曜日が楽しみになるように、私自身も丁寧に演じさせていただきたいと思います。■兵頭功海コメント『下剋上球児』が終わり、「また絶対、新井順子プロデューサーの作品に戻ってこられるように頑張りたい!」とマネージャーさんと話していたところに今回のお話をいただき、うれしさと驚きが止まりませんでした。とにかく飛び跳ねるくらい、本当にうれしかったです!僕の9ボーダーを振り返ると、19歳のときはなんの当てもなく上京して、今の会社のオーディションを受けるなど、色々と転機の年でした・・・。自分の思ったことはすぐ行動に移す、真っ直ぐな19歳でした。もしかしたら“自分がこう思ったから進む”という、立花が持つ真っ直ぐさと似ていたかもしれません。“交際0日婚”を申し込む立花役は、(台本を)読んでいるときは難しそうと思っていましたが、いざお芝居をしてみると「あれ? これはもしかしたら“交際0日婚”は僕にとって縁があるのかもしれない」と思いました。わかる人にはわかるかと(笑)。『下剋上球児』の根室役との振り幅も楽しんでもらえればいいなと思います!
2024年03月21日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(4月スタート毎週金曜後10:00)の追加キャストとして箭内夢菜、兵頭功海らの出演が決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。箭内夢菜が演じる西尾双葉は、七苗が勤める飲食業トータルプロデュース会社「KURA」の若手社員。七苗の直属の後輩である双葉は、キャリアアップに興味がなく、仕事よりプライベートを重視するZ世代女子。仕事ずくめの七苗とは考え方が違っており自己主張も強いため、ハラスメントを恐れる七苗が逆に気を遣ってしまう相手でもある。そんな双葉が、七苗の生き方にある影響をもたらしていくことに。兵頭功海が演じる立花祐輔は、大手商社に勤めるエリート。立花は、マッチングアプリで出会って間もない畑演じる大庭家の三女・八海に“交際0日婚”を申し込む。どこか天然なところがあり、八海の10代ラストイヤーをかき乱していく。さらに、数々の映画やドラマで名バイプレーヤーとして存在感を放つ山中聡、内田慈をはじめ、映像はもちろん演劇界でも精力的に活動する岩谷健司、奥村佳恵、そして舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でロン・ウィーズリー役を演じることでも話題の矢崎広といった実力派キャスト陣の出演も一挙解禁された。<箭内夢菜>『マイ・セカンド・アオハル』ではギャルで大学生の役でしたが、今回はZ世代の社会人役と全く違う役柄で、ずっと挑戦してみたかった役どころを演じさせていただくこととなり、とてもうれしいです。川口春奈さんと共演させていただくのは初めてで、お会いしたときはとても緊張したのですが、撮影の合間に話しかけてくださるなど、優しくてかっこよくて…本当に先輩にこんな素敵な人がいたらいいなぁと思います!(私の)9ボーダーを振り返ると、19歳の頃は20代がとにかく楽しみでワクワクしていました。一気にできることも増えるので、“大人”に憧れていました! その反面、「19歳まではまだまだ子どもだ!」と、ここぞとばかりに甘えていました。でも、今となっては将来についてあまり深く考えず、フワッとした毎日を過ごしていた年齢だったなと思います。視聴者の皆様にとって金曜日が楽しみになるように、私自身も丁寧に演じさせていただきたいと思います。<兵頭功海>『下剋上球児』が終わり、「また絶対、新井順子プロデューサーの作品に戻ってこられるように頑張りたい!」とマネージャーさんと話していたところに今回のお話をいただき、うれしさと驚きが止まりませんでした。とにかく飛び跳ねるくらい、本当にうれしかったです!僕の9ボーダーを振り返ると、19歳のときはなんの当てもなく上京して、今の会社のオーディションを受けるなど、色々と転機の年でした・・・。自分の思ったことはすぐ行動に移す、真っ直ぐな19歳でした。もしかしたら“自分がこう思ったから進む”という、立花が持つ真っ直ぐさと似ていたかもしれません。“交際0日婚”を申し込む立花役は、(台本を)読んでいるときは難しそうと思っていましたが、いざお芝居をしてみると「あれ? これはもしかしたら“交際0日婚”は僕にとって縁があるのかもしれない」と思いました。わかる人にはわかるかと(笑)。『下剋上球児』の根室役との振り幅も楽しんでもらえればいいなと思います!
2024年03月20日川口春奈主演のこの春スタートの新ドラマ「9ボーダー」より、ティザー映像が公開された。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる大台を迎える前のラストイヤー=“9ボーダー”真っ只中の姉妹が一つ屋根の下、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の3Lをテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく物語。川口さん演じる29歳の主人公・大庭七苗、木南晴夏演じる成澤六月、畑芽育演じる大庭八海という姉妹のほか、松下洸平、井之脇海、木戸大聖、YOU、伊藤俊介(オズワルド)が出演。プロデューサー・新井順子、脚本・金子ありさと、川口さん主演の「着飾る恋には理由があって」チームが再タッグを組んでいるのも注目だ。今回公開されたのは、七苗の「まだ、29です」と主張するシーンからスタートする映像。指輪をはめられる場面や、実家が銭湯ということもあり、3姉妹がお風呂に入っている様子などが見られる。視聴者からは「楽しみすぎる」、「ワクワクしてきた」、「コウタロウ沼確定」、「好きなキャストだから観る」と歓喜の声や、「バックで流れてる曲メチャクチャ良きないですか!誰が歌ってるんだろう?」、「指輪はめてくれてるのは誰なんだろう?」、「4月のいつからなのかな~」などと続報に期待するコメントも見られた。なお、ナレーションは声優・浪川大輔が担当している。「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日川口春奈主演の新金曜ドラマ「9ボーダー」に、YOUと伊藤俊介(オズワルド)の出演が決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら、仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら進んでいく完全オリジナルヒューマンラブストーリー。YOUさんが演じるのは、コウタロウ(松下洸平)が働くバルの店主・辻本あつ子。ある事情を抱えたコウタロウを住み込みで店に雇い入れる、面倒見がよく気さくで快活な人物。七苗(川口さん)・六月(木南晴夏)・八海(畑芽育)の3姉妹のことは、店の客だった彼女らの父から聞いて知っている様子だ。また、TBSドラマ初出演となる伊藤さんは、3姉妹の実家である大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を演じる。3姉妹の父を“親方”と慕い、3姉妹のことも“お嬢様方”と呼び、忠誠を誓う梅津。大庭家に出入りする人々の輪に自然と加わり、ツッコみ、ツッコまれながら独特の存在感を放つ。なお本作は、「TVer」「TBS FREE」「U-NEXT」で見逃し配信することも決定した。追加キャストコメント・YOU新井順子プロデューサーの作品では、『リバース』に参加させていただき、今回、7年ぶりの『9ボーダー』にお声を掛けていただけました。(川口)春奈ちゃんとはプライベートでお会いする機会があり・・・きっといっぱい活躍していて、すごく忙しいだろうなと勝手に「頑張れ!」って思いながら見ていたら、ドラマで共演できることを知ってとてもうれしかったです。(自身の)9ボーダーを振り返ると、私は特に年齢を使うことがなかったので、いわゆる大台に乗るみたいな感覚が他の人よりは少なかったのかなと思います。なので、良くも悪くも年齢的なボーダーをあまり意識せずに生きてきたんだなと台本を読んで思いましたね。『9ボーダー』は、どの世代の方にも楽しんでいただける作品になっていると思うので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!・伊藤俊介お笑いの世界とは畑の違うドラマの世界に飛び込ませていただくので、邪魔にだけはならないように、とにかく監督に言われた通り従順に“ウメケン”を演じたいです。それに、役者は妹(女優・伊藤沙莉)の畑ですから「あいつのお兄ちゃん全然使えなかったな!」なんて言われないように、とにかく迷惑だけはかけないように頑張りたいです!僕の9ボーダーを振り返ると、29歳は焦りがありましたね。20代でバイトしながら芸人をやっていると「頑張れ!」って周りは言ってくれるけど、30歳になると突然「いつまでやるの?」に変わってくるんですよ。周りの言葉が刷り込まれて、自分の言葉になってしまうのが怖かったですね。でも『M-1』がきっかけで29歳はバイトをしていた最後の年齢になり、見事に人生が変わった年齢になりました。芸人からしたら、ドラマに出るってこと自体がご褒美仕事じゃないですか!だから、いい思い出にするためにもウメケンを精一杯演じます!「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日広瀬アリス主演の月9ドラマ「366日」がこの春、放送決定。「HY」の名曲の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーだ。音楽教室の事務受付をしている雪平明日香は、通っていた高校が廃校になるということで、同窓会に行くことに。同級生と久しぶりの話でにぎわう中、好きだった水野遥斗と再会。高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は、卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに。同窓会で連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で高校時代、実は両想いだったことを知り、交際することに。しかしある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、意識不明の重体になってしまう――。本作は、高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。「HY」の「366日」は、上白石萌歌、川崎鷹也ら多くのアーティストたちにもカバーされ、歌い継がれている名曲だ。主人公の明日香を演じる広瀬さんは、今作がゴールデン帯連続ドラマ初主演、かつ月9ドラマ初主演。今作では、12年前の高校時代と現代という、異なる時間軸を演じ分ける。広瀬さんは「まさか、自分の役者人生で月9の主演を務めさせて頂く事になるとは、と心がざわついております。小さい頃から、"月9"というのは私の中では特別な枠です。これまでたくさんの素晴らしい方々がつないできた、月9という枠を次につなげられるよう、しっかり努めたいと思います。と言いつつ、考えすぎると私の場合、何も良いことないどころか空回りするので(笑)。いつも通り、役に真摯(しんし)に向き合いたいです」と意気込み、「月9×ラブストーリーという王道になります。毎話毎話心が大きく動くかと思います。この作品を通して、人を愛し続ける事に全力を注ぎますので是非、見届けていただければ」と視聴者へメッセージを寄せている。HYそして「HY」の仲宗根泉はドラマ化決定を受けて、「16年以上も前のこの曲が、まさかこうしてドラマ化されるなんて、喜びというより驚きのほうが大きかったですが、今はただただ素直にうれしいです。ドラマを通して、『366日』からまた新たなラブストーリーが生まれることで、楽曲の意味も違って聞こえてくると思います。ぜひ、ドラマを見ながら、楽曲を聴きながら、あなたの中の『366日』を探してみてください。そして、私も一人の視聴者としてとても楽しみにしています」とコメントしている。なお本作の脚本は、「最愛」「リバーサルオーケストラ」の清水友佳子、演出は「義母と娘のブルース」シリーズの平川雄一朗が務める。「366日」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日「月9は小さい頃からみんなが見ていたものだったし、ドラマの中でも特別な枠だと思ってきました。(中略)“私、月9で主演をやれるようになったんだ!”って、じわじわと実感してきています」11月13日、『関西テレビ』のインタビューにこう答えたのは、女優の永野芽郁(24)。来年1月からスタートする『君が心をくれたから』(フジテレビ系)で主演を務めることが発表されており、自身初の「月9」枠での主演となる。「月9」とは、フジテレビ系列で毎週月曜日の夜9時から放送される連続ドラマの通称。永野が「ドラマの中でも特別な枠」と表現するように、かつて月9といえば人気ドラマの代名詞のように言われる時代もあった。しかしテレビ離れが進んでいる今、月9といえども視聴率がなかなか取れず苦戦している作品も多いよう。そこで本誌は、令和に放送された月9ドラマのなかで「面白いと思った/がっかりだった」作品をアンケート調査した。今回は、「がっかりだった」令和の月9ドラマのランキングを発表する。まず、3位に選ばれたのは、’23年に放送された 『風間公親-教場0-』。警察学校を舞台としており、木村拓哉(51)が演じる冷徹な教官とさまざまな思惑を持つ生徒たちのシリアスなやりとりが描かれた作品である。’20年1月に2夜連続でのスペシャルドラマ『教場』、翌年21年1月の新春スペシャルドラマ『教場II』の評判がよく、連ドラ化に至った本作。それらのスペシャルドラマが好評で期待値が高かった分、“がっかり”感が醸成されてしまったよう。「スペシャルドラマの方がテンポがよくて面白かったから」「スペシャル番組が楽しかったぶん、ギャップでつまらなく感じた」と、連続ドラマの評価はいまひとつだったようだ。続いて2位に選ばれたのは、’23年夏に放送された 『真夏のシンデレラ』。森七菜(22)演じる湘南に住むサップのインストラクターが、間宮祥太朗(30)演じる東大卒の御曹司と恋に落ちるというシンデレラストーリーを描いた本作。近年は月9といえども人気の出やすいミステリーや医療ドラマが増えていたなか、美男美女の恋愛群像劇という恋愛ドラマの超王道が展開されるとあって話題を呼んでいた。しかし、この定番すぎるストーリーに、あまりにも面白さがなかったように感じた人が多いよう。「昔っぽい感じがした」「とこにでもありそうなストーリーだろうなと、予告だけで先が見え、見る気がしなかった」とありきたりな展開が飽きに繋がった様子。また、主人公同士の“格差”が見どころでもあったが、「登場人物の言動が理解できない時があった」「突っ込みどころがありすぎた」と時代にそぐわないと感じた人が多かったようだ。そんな『真夏のシンデレラ』を抑え、1位に選ばれたのは、’23年秋に放送された『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』。無関係な男女3人のクリスマスイブの1日に起こった出来事を、1クールかけて描くという斬新な設定が注目を集めていた。しかし、その斬新すぎる設定があだとなったよう。並行して進む三つの話が次々切り替わる演出が混乱を招いていたようだ。「予告では面白そうだったが、本編では内容が複雑すぎて視聴を止めた」「1日の出来事にしては詰め込みすぎだし、3つの物語が並行していて、よく分からなかった」と、そもそも話についていけなかったという声が相次いだ。また、二宮和也(40)・大沢たかお(55)・中谷美紀(47)がトリプル主演を演じると話題になっていた分、「キャストが豪華で期待したんですけど話が進むのが遅くて間延びしてしまっている気がしました」とストーリーとの落差で”がっかり”した人もいたようだ。アンケートに寄せられた意見のなかには、「月9自体をほとんど見たことがない」という声もあった。Netflixなどの動画配信サービスのドラマも人気を集めているなか、来季から始まる永野主演のドラマはどこまで人気を獲得することができるのか。まずは第一話を期待したい。
2023年12月25日12月も終盤に差し掛かり、2024年もすぐそこ。正月休みは家でドラマを一気見するのが恒例という人も多いと思うが、ドラマの“王道”として知られるのが、フジテレビの月曜夜9時から放送されるドラマ、通称「月9」だろう。月9といえば『ロングバケーション』や『東京ラブストーリー』などの大ヒット作を生み出したフジテレビの看板ドラマ枠。90年代には社会現象を生み出すほど大きい影響力をもつ作品もあったが、令和となった今、その評判はどうなのだろうか。そこで本誌は、男女500人を対象にし、最も「面白い/がっかり」と思った令和以降に放送された月9ドラマのアンケートを実施。今回の記事では「面白いと思った」令和の月9ドラマのランキングを発表する。まず、3位に選ばれたのは、’19年夏に第一シーズンが放送された『監察医 朝顔』。『漫画サンデー』(実業之日本社)で連載されていた漫画を元にしており、上野樹里(37)演じる法医学者の朝顔が、遺体の解剖を通して事件の謎を解いていくという内容になっている。第1シーズンは全話2桁%を超える高視聴率を記録し、’20年秋には第2シーズンが放送された。解剖を通した医療系ミステリーながら、朝顔というひとりの女性の人生を描く物語の重厚さが人気の理由のようだ。朝顔の父役を時任三郎(65)、夫役を風間俊介(40)が演じており、実力派俳優たちの演技が作品に深みを与えている。「法医学者と刑事という珍しいタッグがおもしろかった」「朝顔一家の家族愛がほほえましい監察医を通してひとの生きざまが描かれていたが、心にしみいる感じがした演者の演技に引き込まれた」「内容はかなり重ためですが、忘れてはいけない日々の幸せと東日本大震災のことを思い出させてくれたから」つづいて、2位に選ばれたのは、今年秋に放送された『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』。クリスマスイブのたった1日の出来事をワンクールかけて描くという設定が話題になった今作。トリプル主演を二宮和也(40)・大沢たかお(55)・中谷美紀(47)が務め、関わりのなかった男女三人のストーリーが交差していく様子を描いている。主演3人の話が同時並行に進みながら、視点が切り替わっていくという構成に驚いた人は多かったようで、その斬新さを評価する声が多かった。「これまでにない新鮮さを感じた」「ONE DAYは1日の出来事をそれぞれの視点で丁寧に描かれていて毎週楽しめた」「1日の目まぐるしい出来事を毎週味わえたから」また、主演級の俳優三人がトリプル主演という豪華さが功を奏したのか「独特で個性的な人が多く台詞が面白かったから」と、キャスティングに魅力を感じた人も多数いたようだ。そんな『ONE DAY』に大差をつけ118票を獲得し、1位に選ばれたのは、’22年冬に放送された『ミステリと言う勿れ』。原作は『BASARA』『7SEEDS』などで知られる漫画家・田村由美氏の大ヒット少女漫画で、風変わりな大学生が謎を解いていくというミステリー作品。原作の人気が高いだけに”再現度”に注目が集まったが、ドラマ版でも世界観を忠実に再現できていると高評価を獲得していた。「漫画の原作の面白さを忠実に再現できていたから」「面白い原作の漫画を踏襲したうえで、主人公を演じた菅田将暉さんの演技によって主人公の心に刺さるセリフが違和感なく届いてきたから「漫画の原作から好きだし、ミステリー要素に主人公が面白いし、菅田将暉さんがあってたから」また、菅田将暉(30)が演じる主人公の久能整は、気になったことがあると誰彼構わず喋り続けるという変わったキャラクター。「整くんが面白い」「ミステリーで謎解きも面白いが、主人公のキャラクターがほっこりする」と、独特のキャラクターも人気を集めたようだ。このランキングを参考に、令和発の月9ドラマを見返してみてはどうだろうか。
2023年12月25日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」の主題歌を、宇多田ヒカルが担当することが決定した。12月9日にシングル「Automatic/time will tell」でのデビューから25周年を迎えた宇多田さん。先日、デビュー25周年を記念した自身初となるベストアルバム「SCIENCE FICTION」のリリースや、約6年ぶりとなる全国ツアーの開催が発表されたばかり。ベストアルバムに先立ち、新曲が発表されることも決定。それが、ドラマ「君が心をくれたから」へ書き下ろしの主題歌だ。宇多田さんが月9ドラマに書き下ろしで主題歌を提供するのは、2001年放送の「HERO」以来、23年ぶり。フジテレビドラマの主題歌を担当するのは、2008年放送の「イノセント・ラヴ」以来、約16年ぶりだ。気になる新曲は、ドラマ初回放送でお披露目予定となっている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日永野芽郁主演、山田裕貴共演によるファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」が、2024年1月期の月9ドラマとして放送されることが決定。永野さんは月9ドラマ初主演、山田さんと「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な“奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に描かれる。◆雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“過酷な奇跡”に立ち向かう主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただひとり心を通わせ、いまもなお忘れられない男性、朝野太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、いまから奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは?そして、案内人が起こす“奇跡”によって2人に何が起こるのか?一途に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、ピュアなラブストーリーが幕を開ける。◆永野芽郁、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!今作で“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公・雨を演じるのは、永野芽郁。映画『俺物語!!』やNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」ほか、主演映画『そして、バトンは渡された』(2021年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。SNS上でも圧倒的な人気を誇り、公式インスタグラムのフォロワー数は492万人(11月5日時点)を超えている。永野芽郁そんな永野さんが演じる雨は、過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。そんな彼女に、ただ1人明るく声をかけてくれたのが太陽だった。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶えるために上京。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、いまの自分を見られたくないと葛藤していた…。すでに圧倒的な人気・実力を誇る永野さんが、2024年1本目の月9ドラマの主人公として過酷な奇跡に立ち向かう。「この役が私にできるんだろうかと不安もありました」と打ち明ける永野さん。「ただ、“今の自分の全てをかけて挑みたい”と思う作品に出会えたことが何より幸せで、すぐに“これはやりたい!”と思ったので、今撮影していてすごくうれしいです」とコメント。山田サントの共演は、「“一緒にいてくれてありがとうございます”という気持ちで過ごしています」と語る。◆山田裕貴はピュアで一途な花火師を演じる雨が高校時代から想いを寄せる太陽を演じるのは、山田裕貴。近年は映画『東京リベンジャーズ』シリーズや「ここは今から倫理です。」などに出演、今年は大河ドラマ「どうする家康」で本多忠勝を演じ、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」では民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるなど、大きな飛躍を見せている。主演の永野さんとは「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演、先輩警察官役として永野さん演じる新人警察官を導いた。山田裕貴そんな山田さんが演じる太陽は、一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たすため、父の跡を継ぐべく修行に励んでいる。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も持つ。雨に自分の想いを伝えられないまま上京を見送ったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった…。山田さんは、月9ドラマ「女神の教室 ~リーガル青春白書~」以来、1年ぶりの月9ドラマ出演となる。「僕自身もこういうお話はとても好きなので、オファーを受けた時は、“こういう作品がやりたかった”とうれしかった」と語り、「永野さんは近いところにいてくれるのでお芝居やそれ以外の面でも、とても助けられています。印象は以前から変わっていないのですが、今の方が(お互いに)すごく自然体でいられていると思います」と、居心地のよさを語った。◆幻想的な長崎を舞台に、「ミステリと言う勿れ」制作陣が新たに描く物語の舞台となるのは、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街、長崎。今作には、大浦天主堂をはじめ、眼鏡橋やハウステンボスなど、長崎の魅力あふれるスポットが登場。“夜景の街”や“雨の街”など、さまざまな顔を持つ長崎を堪能できる。脚本は、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手、宇山佳佑が手がけるオリジナル作品。宇山氏は、SNSを中心に「目が腫れるほど泣ける」と爆発的な注目を集めた小説「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊)や、映画の中から現実世界に飛び出してきたお姫様とのはかない恋を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』など、話題作を次々に送り出している気鋭の作家。宇山氏の描く世界は、「痛み」を伴う不条理な運命を描きながらも、そんな運命に巻き込まれたキャラクターをあたたかく包み込む、深い切なさとまっすぐな純粋さが特徴。演出するのは、興行収入44億円(11月5日時点)を突破した現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』や、『LIAR GAME』や月9ドラマ「信長協奏曲」など数々のヒット作を手掛けた松山博昭。プロデュースは「ミステリと言う勿れ」シリーズで松山監督とタッグを組んだ草ヶ谷大輔が務める。独自の世界観を作り上げる演出に定評のある松山監督が、長崎を舞台とした、どこか懐かしくて新しい令和の月9ラブストーリーを描く。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日現代ドラマでありながら時代劇も楽しめる新感覚の中国ドラマ「Be My Princess ~太傅のプリンセス~」が日本に上陸することが決定いたしました!2023年11月16日(木)よりアジアドラマチックTVにて放送を開始いたします!(日本初放送)原題は「影帝的公主」。記憶喪失で自分を時代劇で演じた太傅と思い込んでしまうツンデレトップ俳優と新人女優が繰り広げるラブロマンスです。日本でも大人気のシュー・ジェンシーと「PRODUCE 101」からデビューしたI.O.I出身チュ・ギョルギョンが主演し、台湾ドラマ「時をかける愛」を手がけた黄天仁が監督をつとめる豪華布陣にもご注目ください。(C)BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.■ ■アジアドラマチックTV放送情報(日本初放送) ■ ■ストーリー演技の帝王と称される俳優・穆廷州(ムー・ティンジョウ)は男神として崇められる一方で、実は恋愛経験に乏しい堅物だ。相愛ながら結ばれない太傅と公主の物語を描いた時代劇で、穆廷州は相手役である新人の明薇(ミン・ウェイ)に冷たい態度で接するも陰から見守り続け、2人は次第に惹かれ合う。ところが想いを告げられぬままクランクアップを迎えた穆廷州は、太傅の役柄が抜けないまま過ごす中、交通事故に遭ってしまう。病院に駆けつけた明薇は目の前で跪く彼の言動に驚愕して…。■ ■キャスト穆廷州/穆昀(ムー・ティンジョウ/ムー・ユン)役:徐正溪(シュー・ジェンシー)明薇(ミン・ウェイ)役:周潔瓊(チュ・ギョルギョン)明橋(ミン・チャオ)役:呉佳怡(ウー・ジアイー)肖照(シャオ・チャオ)役:胡耘豪(フー・ユンハオ)■ ■スタッフ監督:黄天仁(ホァン・ティエンレン)脚本:翟羽(ジャイ・ユー)、方懿徳(ファン・イーダー)原作者: 笑佳人(シャオジアレン)■ ■見どころ・現代劇の中に劇中劇として時代劇と民国時代ものが入り込むストーリー。主人公もオレ様男子(トップ俳優)と過保護な堅物(太傅)の2つの人格を見せ、一作で何度も楽しめる新感覚ラブコメ!・大ヒット台湾ドラマ「時をかける愛」監督・黄天仁の最新作。主演を飾るのは、話題作に数多く出演し日本でも人気の高いシュー・ジェンシーと「PRODUCE 101」I.O.I出身のチュ・ギョルギョン。・韓国の作曲陣も加わり、主題歌も含め魅力的なOSTが多数!■ ■関連する公式サイト&公式Xソニー・ミュージックソリューションズ配給作品の公式サイト(ASIALL): ソニー・ミュージックソリューションズ配給作品の公式X(ゆるゆる配給漫筆): コピーライト:(C)BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、韓国ドラマ「クライムパズル」を、9月30日(土)ひる1:00から、毎週土曜に2話連続で放送いたします© 2021 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved1.番組概要演技派俳優ユン・ゲサン主演!「シグナル」、「ボイス~112の奇跡~」など、今韓国で最も注目のジャンル「K-サスペンス」の新たな注目作!ある目的を果たすため、刑務所に潜入した犯罪心理学者の頭脳戦を描いたサスペンス・ミステリー。ユン・ゲサンは、本作のために坊主頭に!そして、「ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~」など、繊細な演出で好評を得たキム・サンフンが監督を務め、重みのある叙事を見せてきた脚本を担当するチェ・ジョンギルとタッグを組む。■番組HP: ■番宣映像: ■画像クレジット:© 2021 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reservedクライムパズルHP : 2.あらすじバラバラな真実と共に謎の殺人事件が相次いで発生する。犯人は殺人を自白したハン・スンミン。ユ・ヒとの幸せな思い出まで壊した彼は刑務所に入り、命がけの死闘を繰り広げる。涼しげなポーカーフェイスの内に猛烈な執念を秘め、迷わず「目的」に向かって進む。彼の視線が向うところ、それは刑務所の秘密の空間「ハ-4棟」、そして収監番号「1669」。ベールに包まれた存在とハン・スンミンはどのような繋がりがあるのか。彼らが合わせていく“真実のパズル”は、どのようなどんでん返しを隠しているのか、バラバラになったパズルを合わせれば、どのような真実が2人を待っているのか。© 2021 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved© 2021 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved3.放送スケジュール9月30日(土)スタート毎週土曜日ひる1:00~3:002話連続放送(全14話/韓国語/日本語字幕)4.キャスト役名:キャストハン・スンミン:ユン・ゲサン「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」ユ・ヒ:コ・アソン「グエムル~漢江の怪物~」チャ・スンジェ:クォン・スヒョン「密偵」キム・パンホ:ユン・ギョンホ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」5.スタッフ演出:キム・サンフン 「ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~」脚本:チェ・ジョンギル 「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、韓国ドラマ「トンイ」を、9月27日(水)夕方4:00から、毎週水・木曜に2話連続で放送いたします。©2010 MBC1.番組概要とあらすじハン・ヒョジュ主演!大ヒット作「宮廷女官チャングムの誓い」や「イ・サン」を手がけてきた時代劇の名匠イ・ビョンフン監督による本格歴史時代劇。最下層の身分から朝鮮王朝第 19 代王・粛宗の側室となり、後の第 21 代王・英祖の生母となったトンイ(淑嬪崔氏)の一代記。朝鮮王朝の最も派閥闘争の激しかった時代を背景に、型破りな君主・粛宗を巡るロマンス、朝鮮王朝の三大悪女と呼ばれる張禧嬪との運命的な出会いと対立、女性同士の権力争い、そして英祖の成長過程を交えながらドラマチックに描く。■番組HP: ■番宣映像: ■画像クレジット:©2010 MBC©2010 MBC©2010 MBC©2010 MBCトンイHP : 2.放送スケジュール9月27日(水)スタート毎週水・木曜日夕方4:00~6:002話連続放送(全60話/韓国語/日本語字幕)3.キャスト役名:キャストトンイ:ハン・ヒョジュ「春のワルツ」「華麗なる遺産」スクチョン:チ・ジニ 「宮廷女官チャングムの誓い」「スポットライト」チャン・オクチョン:イ・ソヨン「春のワルツ」「覆面ダルホ」チャ・チョンス:ぺ・スビン「風の絵師」「華麗なる遺産」4.スタッフ演出:イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ脚本:キム・イヨン音楽:イム・セヒョン「宮廷女官チャングムの誓い」「イ・サン」■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日ananBeauty+の占いは、エポックエコ占い。エポック=生まれた時代を反映して、あなたのエコタイプを診断します。今週、9月24日から9月30日までのあなたの運勢は?占い師の章月綾乃さんが占います。エポック エコ占い 2023年9月24日~9月30日の運勢【エポック エコ占い】vol. 129生まれた時代が持つパワー(冥王星の星座ナンバー)と、生まれた日の持つベクトルを掛け合わせて占います。あなたのエコタイプから、どんな力を持っているかがわかり、今週、あなたがあなたらしくいられるためのヒントを占います。あなたのエコタイプは?まずは、あなたのエポックナンバーと、その特徴を調べましょう。エポックナンバーは生まれ年の期間で決まります。誕生日にエポックナンバーを足してください。もし、2ケタになるなら、数字をバラして1ケタになるまで足してください。例)2000年10月10日生まれの人10日生まれなので1+0=「1」2000年生まれなので、エポックナンバーは「3」1+3=4です。これで出た数字1~9で、あなたのエコさんタイプがわかります。1.エシカルさんカンがよく、時代の流れにビンカン。視野が広く、少し先の未来、全体のことを考えて動くリーダータイプ。--------------------------------------------2.リペアさんもったいないマインドの持ち主。これまでの頑張り、今あるものの良さを守り、続けていくことができる人。--------------------------------------------3.フラットさんこだわりがなく、柔軟な人。物事の多様性を認めて、なんでも面白がり、共存共栄していくことができる自由人。--------------------------------------------4.リメイクさんアイデアとアレンジ力のかたまり。今あるものに満足せずに、より良いものに作り替えていくセンスがキラリ!--------------------------------------------5.シフトさん頭の回転が早く、切り替え上手。新しい考え方ややり方に柔軟に対応していく。トライアンドエラーで道を拓く。--------------------------------------------6.リンクさん社交性豊かで、つなぐパワーの持ち主。人と人、過去と未来、夢と現実など、2つの世界の懸け橋となれる人。--------------------------------------------7.ヘルプさん優しく、人の気持ちや場のムードに寄り添っていかれる人。さりげない気配りやサポートで、世界を動かす。--------------------------------------------8.クリーンさん素晴らしい浄化力の持ち主。ネガティブをポジティブに転換し、世界に美しい調和や循環を生み出していく。--------------------------------------------9.リスタートさん強い意志と実行力の持ち主。粘り強く、初志貫徹を目指すが、必要とあらば、思い切った方向転換ができる人。--------------------------------------------では今週の運勢はこちらです!今週、2023年9月24日(日)から9月30日(土)までの運勢あなたの運勢は?さっそく見ていきましょう!1.エシカルさん関心を持つのが、幸せへの第一歩になりそう。自分には関係がないと無意識に引いた一線を外して、心を寄せてみましょう。話を聞く、手伝いを申し出るのも、新しい関係の始まりに。恋は、アートスポットへ。ラッキーポイント……サブレ、チェック柄2.リペアさんキーワードは、「人」。誰と組むか、相手から何を受け取るかが大事です。そこから素直に湧き上がってくるものを返していくことで、自然な流れが生まれていくはず。恋もいっぱい語り合って。一緒に未来へ進みましょう。ラッキーポイント……ハチミツ、半身浴3.フラットさん少し先の事を考えて、心配し過ぎているみたい。曖昧な不安を感じるなら、視線をもう少し手前に落として。最長でも今週いっぱいのことだけにフォーカスすると、落ち着くし、充実するはず。恋は、なりゆきを楽しんで。ラッキーポイント……らくがきノート、昆布茶4.リメイクさん方向転換のススメ。努力の方向を変えることで、より多くのリターンが期待できます。押してダメなら引いてみればいいし、それでも、動かなければ、次へ行く、割り切ってどうぞ。恋愛は、お試し期間。観察と検証を。ラッキーポイント……2wayバッグ、カウンター席5.シフトさんあえてムラを作りましょう。根を詰めて頑張る日、緩めて何もしない日、いつもと同じ日、いつもはしないことをする日、変化をつけることで、勢いが生まれます。恋は、行き違いも愛のうち。怒るよりも、包み込んで。ラッキーポイント……ショートソックス、フリーペーパー6.リンクさん展開がスロー。欲しいタイミングで揃わず、もういいよって時に届くイメージです。運の悪さを嘆かずに、少しペースを落としてみて。無意識な焦りを自覚すると、整ってきます。恋も時間と自由をあげて、のびのびと。ラッキーポイント……コッペパン、ハンドクリーム7.ヘルプさん雑食のススメ。キライ、ニガテ、食べにくそう…、そんな先入観で選択の幅を狭めてしまうのはもったいない。合わないかもしれなくても、とりあえず、試す。意外な発見があるはず。恋は、スキンシップ多めがハッピー。ラッキーポイント……キャンプ飯、ボタニカルプリント8.クリーンさん形から入りましょう。こうあるべきという枠組みを作ってしまうと、自然に中身も伴ってきます。なりたい自分のイメージでおしゃれをするのもオススメ。恋は、大人になって。相手の事情、本音を読み取るスキルがカギ。ラッキーポイント……古典柄、ソロ活動9.リスタートさん目指せ、仕分け上手。どこからがあなたの領域で、どこまでが人のフィールドなのか考えながら動くと、過不足なく、ちょうどいいが見つかるでしょう。デートは、サービス精神旺盛に。至れり尽くせりを楽しんで。ラッキーポイント……リサイクルショップ、発酵食品来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。愛猫の黒猫3匹+新入りの茶トラ猫が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・HAMAMOTO
2023年09月23日夏ドラマがそれぞれ佳境を迎える中、シネマカフェでは8月29日~9月9日まで、<2023年好きな夏ドラマ&キャラクターは?>と題したアンケートを実施。先日の“好きな夏ドラマ”ランキングに続き、今回は“好きな夏ドラマのキャラクター”編を1位から順に発表!1位:副島力也(田中圭)「ブラックポストマン」苦しみを抱えた子どもが手紙を出すと、救いの手が差し伸べられるという特別なポストが、ある事件をきっかけに活動を終えてから10年。ホスピスで働く主人公が、あることをきっかけに元職場のあさひの郵便局へ戻ってくるところから展開されるサスペンスドラマ「ブラックポストマン」。副島力也は、困っている人を放っておけない、つい首を突っ込んで厄介ごとに巻き込まれてしまう、陽気で落語好きな郵便配達人。警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者を制裁するダークヒーローという裏の顔を持つ。今回シネマカフェが実施した読者アンケートでは、「悩みながらも子供達を助ける姿がとてもすてきです」、「普段のメガネかけた郵便局員から、ヒーローにメガネ外して変身した時のギャップにやられました」、「ダークヒーローなのは裏の顔、と思いきや表の顔にも裏でのキリリとしたところが表れているのが、これまでの田中圭さん演じる主人公になかった新たな一面でとても素敵」、「力也の顔の表情がすばらしく、セリフ無くても伝わる」と田中さんの演技を絶賛する声が集まった。「ブラックポストマン」第6話市長の佐伯敏治(杉本哲太)の元に向かった副島力也(田中圭)が遭遇したのは、あまりにも意外な人物…。草薙桃(志田未来)に対し、力也は10年前の真実を語り始める。一方、独自に捜査を続ける祖父江ひなた(高橋メアリージュン)は、連続殺人の最初の被害者・弓坂みどり(片山萌美)の周辺に隠されていた、ある手がかりにたどり着く――。放送日:9月22日(金)20時~テレビ東京にて2位:半田清舟(杉野遥亮)「ばらかもん」五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していく「ばらかもん」。半田清舟は、物語の主人公で、プライドの高い書道家。書道界の家元の後継ぎで、若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたが、ある挫折をきっかけに、五島列島で暮らし始め、慣れない田舎でのひとり暮らしに翻弄される。しかし、そんな戸惑いも島民たちに助けられ、少しずつ成長し、新たな書の境地を拓いていく。シネマカフェ読者も、「大人気なくて、でも島の人に愛されて、書道に一直線。素直に物事を吸収できるからどんどん島に馴染んでいく様が可愛らしいキャラクターです。杉野遥亮さん本人の人の良さや真っ直ぐな性格が半田清舟にそのまま出ている気がします」、「ポンコツでドジっ子な半田先生が可愛い!筆をもった姿がカッコいい!そのギャップにやられます!」、「真面目すぎるほど真面目で真っ直ぐで。人の愛を素直に受け止め自分を変えようとしていく姿に感動します」、「真面目で堅物、不器用な清舟が徐々に島の人たちと打ち解けて弱音を吐いたり、柔軟な対応ができるようになってきて、人として成長していく様子がわかりやすく可愛らしく愛おしい」とそんな愛されキャラに魅了された様子。「ばらかもん」最終話半田清舟(杉野遥亮)が、五島列島に来て1年が経とうとしていた。書道教室も少しずつ軌道に乗ってきていたある日、琴石なる(宮崎莉里沙)は父・優一郎(岡田義徳)から送られてきたスマホを見つめていた。七ツ岳郷に売り出し中の若手アイドルゆな(椛島光)と、カメラマン・アキオ(今井悠貴)が、とある企画の取材でやってきていた。田舎の温かさをテーマにした撮影で、泊めてくれる村人を探していた2人は、偶然通りかかった清舟に泊めて欲しいと頼みこみ…。放送日:9月20日(水)22時~フジテレビ系にて3位:佐々木修(萩原利久)「真夏のシンデレラ」海辺で一緒に生まれ育った女友達と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、優等生な日々を送る男友達が出会ったことから始まる、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。佐々木修は、大手建築会社に務める健人(間宮祥太朗)の高校時代からの友人であり、一流大学の学友で、人が傷つくことを平気で言えてしまうタイプの臨床研修医。愛梨(吉川愛)との恋で変わっていく姿も注目どころ。その成長を温かく見守リながら視聴している人が多いようで、読者からは「最初は毒舌?空気読めない感じだったのに、恋愛を通して自分を直し、かわいくなっていってるから!」、「序盤はノンデリカシーで暴言を吐く問題児だったのが友達との絆や好きな人ができた事で初めて人の心を考えるようになりその成長過程が見事に表現されていたから」、「ふとした仕草にかわいさが織り交ぜられてる。彼に恋するというより、恋してる彼を応援したくなる」、「人の気持ちを考えることなく傷つけることも平気で言っていたのに、恋をして少しずつ人の気持ちをわかろうとしていているところがいい」といったコメントが届いた。「真夏のシンデレラ」Blu-ray&DVD-BOX2024年2月14日(水) リリース第4位~第10位は以下の通り。●4位:向井悟(赤楚衛二)「こっち向いてよ向井くん」恋愛迷子たちを描く本作の主人公。雰囲気も性格も良く、仕事もできて、周囲にも好かれているいい男だが、10年間彼女なし。久しぶりの恋にチャレンジするも、どうにも恋愛に発展しない…。◆読者の声・「あの絶妙な可愛さとキャラクターは赤楚衛二にしかできない!」・「みるみる成長していく姿に思わず応援したくなります」・「色々残念だけど憎めない、浮ついてはいるけど素直に周りの価値観に耳を傾け、少しずつ成長していく愛すべき人物」●5位:九条蓮(松下洸平)「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」1年後の死を避けるべく、命がけで生徒に向きあう主人公の教師・九条里奈(松岡茉優)の夫。2周目の人生であることを打ち明けられ、里奈に優しく寄り添う。◆読者の声・「言葉に重みがあって主人公を支えている。これからどんな風に活躍?するのか目が離せない。味方なのか犯人なのかが読めなくてワクワクする」・「全体的に重いシーンが多いドラマなので蓮が出てくる事でまた違ったスパイスや癒しとなり上質なドラマになっていると思います」・「ドラマの内容がいじめとか見るのが辛い場面が多い中で、九条蓮と莉奈の夫婦の会話が唯一の癒しです。特に洸平さんのセリフがなくても妻を思う優しさが溢れた演技には心奪われます」第10話(9月23日放送)1年前、突如与えられた2周目の人生。生徒に突き落とされた自らの死の未来を変えるため、“何でもする”覚悟を決めた九条(松岡茉優)は、ただひたすらに駆け抜けた。この世界を「変えよう」と。その思いに、これまで無自覚に人を傷つけ、無自覚に我慢をし、無自覚に見過ごしてきた3年D組の生徒たちも一人、また一人とその「本気」を解放してきた。そして再び迎える、“あの卒業式の日”…。九条は1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。果たして九条の前に現れるのは誰なのか?その「運命」の結末は!?「変わらない」と諦める貴方へ…、九条が贈る最後の授業—— 。言葉の1つ1つを貴方に目掛けて懸命に送り出す、魂込めた最終回。●6位:三馬太郎(中村倫也)「ハヤブサ消防団」豊かな自然が広がる長閑な集落に移住してきたミステリ作家の主人公。そこで不気味な事件に遭遇し、消防団の仲間たちと共に謎に迫っていく。◆読者の声・「おっとりした優しい一面とミステリー作家ならではの鋭い推理をする一面が、中村倫也さんの驚くほど細やかで自然な演技で表現されて、とても魅力的」・「いつも騒がしい消防団の面々に 太郎くんが時々、小声でツッコミをいれるところ、クスッと笑える。担当編集者の中山田さんとのかけ合いもツボ。三馬太郎役、中村倫也さんにピッタリ」・「普段は頼りない感じだが、推理をする時はとてもカッコよく、そのギャップがいい」●7位:仁科蒼真(小関裕太)「癒やしのお隣さんには秘密がある」恋愛とは無縁な会社員・蓬田藤子の隣に引っ越してくる超ハイスペックな男。ひょんなことから藤子と癒やしのベランダタイムが日課となるが、実は、藤子のストーカーで…。◆読者の声・「今までとは全然違う役柄を怪演されてて、とても素晴らしい」・「怖くて気持ち悪いけど、なぜか応援したくなります」・「どんどん作品の世界に惹き込まれます!」第12話(9月22日放送)藤子(田辺桃子)は、仁科(小関裕太)からストーカーをするきっかけとなった4年前の話を聞く。前へ進むために会ったのに、仁科への想いを再確認してしまい、ますます気持ちの整理がつかなくなる――。●8位:湊晃(草川拓弥)「みなと商事コインランドリー2」コインランドリーをのんびりと営む、シンの恋人。シンのペースに乗せられっぱなしだが、甘やかな日々を過ごしていたとき、新たな試練が訪れる。◆読者の声・「S1から見たかった湊晃が全ている!甘々の湊、求める湊、愛に狂い苦しみ泣く湊!S2 満点です」・「シーズン1よりも成長して、自分の気持ちを素直に伝えられるようになってシンとの関係性がより深まっていっているところが好き」・「かわいいし人懐っこいし、恋人のシンの想いが強すぎるのに素直になれないところ、愛おしすぎます」第12話(9月20日放送)シン(西垣匠)は、風邪をひいた湊(草川拓弥)を看病するも、少し気まずい雰囲気に。帰り際、シンからあるものを差し出され、思わず本音をぶつけたことから口論になってしまい――。●9位:御殿場倒理(松村北斗)「ノッキンオン・ロックドドア」数々の難事件に挑んでいく、トリック=不可能(HOW)専門探偵。巻き毛&黒のタートルネックが特徴で、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す変人。◆読者の声・「原作より突き抜けてて面白いから好き」・「一見でまわりのことなど考えずに行動するようなキャラクターだが、ところどころに人間味もあってとても魅力的」第9話(9月23日放送)不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)、そして2人の元ゼミ仲間である警視庁捜査一課刑事・穿地決(石橋静河)が集う探偵事務所に突然、招かれざる客が現れた。それは…6年前に突然姿をくらましたもう1人のゼミ仲間で、事件のトリックを犯人に指南し、W探偵の頭を悩ませてきた天才犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)! しかも、美影はW探偵に、とんでもない依頼をする…。●10位:坂井戸洸稀(波瑠)「こっち向いてよ向井くん」向井くんの義弟が営むスパイス&バー「パイレオ」の常連で、向井くんの恋の相談相手。◆読者の声・「客観的視点で恋愛感情を分析し、自らも揺るぎない価値観を持ちながら、相手に寄り添うセリフや姿勢が良かった」・「もう洸稀さんの向井くんへの辛口アドバイスの切れ味がすごくドラマを引っ張っています」【シネマカフェ読者アンケート/好きな夏ドラマのキャラクターTOP10】1位:副島力也「ブラックポストマン」2位:半田清舟「ばらかもん」3位:佐々木修「真夏のシンデレラ」4位:向井悟「こっち向いてよ向井くん」5位:九条蓮「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」6位:三馬太郎「ハヤブサ消防団」7位:仁科蒼真「癒やしのお隣さんには秘密がある」8位:湊晃「みなと商事コインランドリー2」9位:御殿場倒理「ノッキンオン・ロックドドア」10位:坂井戸洸稀「こっち向いてよ向井くん」※2023年7月期に放送されている“夏ドラマ”が対象となります。※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日体調を崩しやすい週。ストレスから太る恐れも。ユニークなエクササイズが回避アクション。仕事は得意分野が成功に繋がります。サイドビジネスも吉。恋愛はアピール力がダウンしがち。好きな相手ほど天邪鬼な態度を取りそう。ほっこり居心地の良さを感じる場所に足を運ぶとラブ運アップに。
2023年09月18日やりがいあることが舞い込んでくる週。仕事は新しいことへのトライが◎。転職や独立を考えていた人は積極的に話を進めて。金運は金曜日にツキあり。高価な買い物も狙い目。恋愛はマインドが出会いを左右しがち。気が乗らないときの婚活はトラブルメーカーを引き寄せるので避けること。
2023年09月18日運気は不安定。時間を有効的に使えず何かと偏りがち。気がついたら仕事漬けになっている恐れも。面倒なことから片付けましょう。金運は軌道修正の星回り。無駄な出費をしてないかライフスタイルを見直して。恋愛は出会いの場を広げると吉。カップルもマンネリなデートコースは避けること。
2023年09月18日小さくミスをしたりトラブルに見舞われがちな週。現実をシビアに見極めることが開運アクション。仕事は無意識に自分に甘く人に厳しい言動で敵を作りそう。気をつけて。金運は旅先で使うと◎。掘り出し物に出会える暗示も。恋愛はキャンプやスポーツなどアウトドアシーンに出会いが潜んでいます。
2023年09月18日プチ願いことが叶う週。ただ、頑なになり過ぎると流れが停滞します。仕事は特にバランス感覚を意識しながらこなしましょう。美容運は好調。スパやエステで心身のリフレッシュを図ることが痩せる近道。恋愛は、口のうまい相手に振り回されそう。初対面から不自然に誉めまくる人には警戒を。
2023年09月18日対人運が盛り上がる週。アウェイな場所で出会った相手と交流が深まりそう。仕事も勝負の場面で助けてくれる人物が現れます。恋愛は強気な攻めは裏目に。モテキーはソフトなアピール力。常に穏やかなトークを心がけて。金運はサプライズな星回り。予期せぬプレゼントをもらえるかも。
2023年09月18日ホームグランドに幸運が潜んでいます。対人面も家族や気心の知れた人たちがパワーを与えてくれそう。仕事は資格取得にツキあり。今興味があることがある人は、積極的に動かすと吉。ただ、転職は様子見を。恋愛はオーソドックスなタイプが狙い目。落ち着いた関係を育める人と進展します。
2023年09月18日リッチなレジャーを楽しめる週。金運も○。予想外の収入などが舞い込む暗示も。リュクスな買い物も好機。仕事は策士的な動きはピンチを招くことに。公明正大な態度を意識しながら動きましょう。また、口が軽そうなタイプとも距離を置いて。恋愛は自分から動かないと出会いはしりすぼみに。
2023年09月18日メンタルが不安定な週。疑り深く人を不愉快にさせる言動もとりがち。気をつけて。仕事は、与えられたミッションをドライにこなすと○。また、金運はシーズンの先物買いにツキあり。恋愛は気配りや気遣いが相手にはヘビーに思われそう。フランクな振る舞いを意識すると好感度アップに。
2023年09月18日心身ともにキレイになれる週。ナチュラルメイクで愛され度がアップする人も。金運は週末からラッキーな流れに。諦めていたものも見つかります。仕事はあちこち手を広げたり、ブレないことが成功キーに。的を絞って動くこと。恋愛はカジュアルなスポットに楽しい人生観の持ち主と出会えそう。
2023年09月18日