体調が優れず仕事を休む場合、会社の人にどのように伝えていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理痛のため休みますって言いにくい」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!生理痛に耐えかね……ここでクイズです!ひどい生理痛に襲われた主人公は、仕事を休みました。しかし、男性上司に婦人科に行くことが言いづらく、つい「なんでもない」と答えてしまいます。後日、女性上司に悩みを打ち明けると、“的確な助言”が返ってきました。果たして、女性社員の話した助言とは、一体何でしょう……?ヒントは、制度に関する話です。女性社員の助言とは……?正解は『理由を言う必要はない』と言った有給の場合、そもそも理由を言う必要はないと教えてくれた上司。初耳だった主人公は、助言を聞いて安心することができました。こんな時どうする?生理で休みたいほど辛くても、理由を話せず悩む方も。今回、主人公は女性上司に相談することで新たな情報を教わりました。もし、あなたが生理で休みたくなったら、どうしますか?※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。※実体験を漫画化したものです■作画:こぴまこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月04日このお話は作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ休みが「週休2日から月7日になる」と園長に告げられるも、同僚保育士との会話の中で、休みを減らされたのは自分だけだったという事実が発覚。そんな中、園長に言われた通りに有休を申請したところ…?あ、あらまぁ…?いったい園長は、何を考えているのでしょうか…。次回に続く「保育園いじわる園長トラブル」(全20話)は12時更新!
2022年07月27日世界最大の総合オンライン旅行会社エクスペディア(Expedia)が、世界25ヶ国を対象に有給休暇の国際比較調査を実施。日本の有休消化日数と消化率が共に、7年連続の最下位を脱却した。日本政府は、2020年までに有休消化率を70%にするという新成長戦略を掲げている。今回の調査では、日本の2014年の平均消化日数が前年より3日多い10日となったが、それでもまだ、世界平均20日には及ばない。また、日本人の1番多い有休の使い道は、「年間を通して短い旅行に複数回行く」で56%。一方で、「有休をまとめて取り、1回の長期旅行に行く」と回答した人は11%。長期で遠くに行くよりも、近くて短期間の旅行に行く方が多い傾向となった。この結果を踏まえエクスペディアは、日本の有休の取り方に合わせた旅行プランとして「時間が無い」「お金が無い」でも「遠くに行きたい」「良いホテルに泊まりたい」という要望、に応える旅行プランを多数用意した。例えば、2015年1月23日から25日までの土日に加えて有休1日で行ける海外旅行プランでは、ドバイにエミレーツ航空利用、丸2日滞在で7万4,167円。クアランプールに羽田夜発のLCC利用、2日半滞在で3万9,106円。ハノイに羽田発ANA利用、丸2日滞在で5万9,797円。近場で人気のアジアも、注目のドバイも10万円でお釣りが来る(いずれも三つ星ホテル2泊利用)。エクスペディアは、アプリ「エクスペディア旅行予約」をリリースしており、4ステップで約3万都市、32万5,000件以上のホテルの即時予約や、約400社のフライトの即時予約が可能。ホテル代の最低価格保証を始め、スマートに旅行を楽しむための各種サービスも用意している。
2015年01月04日「有休があるんでお休みします!」なんて、口にする分には意気揚々と言えても、実際文字にして誰かに伝えなければならないとき、「有休?」それとも「有給?」なんて、戸惑ってしまうことはないでしょうか。有給と有休、どっちが正しい?知っているようで知らない社内用語について調べてみました。■有給と有休の意味に違いはある?有給も有休も、どちらも「有給休暇」を略した言葉で、意味に違いはありません。最初の二文字をとって「有給」とするか、最初と間をとって「有休」とするかの違いであり、どちらも新聞で使われることがある略語であり、どちらも辞書に「有給休暇」を指す言葉として載っています(辞書によっては、どちらかしか載せていない場合もあります)。ただし、この有給休暇の正式な名称は年次有給休暇。だから本当は「年休」という略語が一番適切ではないかと考える人もいます。ちなみに労働問題を扱う場合は「年休」という略語がよく使用されています。ただし年休よりも有給や有休の方が一般的に浸透しているため、一般的に社内で使われる場合には「有休」か「有給」のどちらかを用いられることが多いようです。■有休、有給、年休は使わない方がいい?有休、有給、年休はどれも同じ意味ですが、人によっては同じものを指す言葉だと伝わらない可能性もあるため、「有給休暇」「年次有給休暇」と略さずに使われることが、最近では増えています。その理由は「有給」はお給料の出る休み、「有休」はお給料の出ない休みだととらえている人がいるからとか。無用なトラブルを防ぐ意味でも、有給休暇は略さずに「有給休暇」や「年次有給休暇」と使った方がいいのかもしれません。ちなみに有休、有給と似た言葉に代休や育休、産休があります。この中でひとつ、略語ではない言葉がありますが、どれだと思いますか?答えは「代休」です。育休は育児休業、産休は産前産後休業の略ですが、代休は休日に働いた代わりに、改めて労働日に休日を作ることを指す言葉で、何かの略語ではありません。使っているときは無意識で使うことが多い、有給と有休。少し疑問に思うと、「どっちが正しいんだろう?」とパニックを起こしがちですが、意味は同じなのでどちらでも大丈夫なようです。困ったときの参考にしてみてください。
2014年04月11日