○好きな女性アナウンサー首位の水ト麻美アナ「Oggi」2月号に、「水ト麻美アナ大解剖! 全方位好感度のヒミツ」というページがありました。水ト麻美アナと言えば、2013年、2014年の『好きな女性アナウンサーランキング』の首位に輝いた今をときめく女性アナウンサー。この特集には、1988年からの人気女子アナの変遷が掲載されているのですが、河野景子さん、有賀さつきさん、八木亜希子さんといった、バブル時代のお姉さんっぽい「花の三人娘」時代にはじまり、雨宮塔子さん、久保純子さんの「癒し系」ブーム、高島彩さん、中野美奈子さんの「アナドル」ブーム、そして「タレント化のピーク」を経て、多様化時代に突入、この多様化から出てきた水トアナの一強時代というのが現在なのだそうです。壮大な歴史の振り返りを見ると、時代と人気の女子アナのタイプには相関性もありそうです。○弱みが強い武器に個人的に、水トアナの印象というのは「全方位好感度」が高い人ですから、「嫌われない条件」が最強に揃っているなと思います。今までは芸能人やアナウンサーというのは、多少は嫌われる部分があっても、テレビに出る人だからそれを上回る好かれる部分があればいいのではないかという空気もあったと思うのですが、水トアナというのは、もしも同僚にいたとしても、好感度は高そうです。だからと言って、嫌われる部分がないことは弱点にもなり得る時代ですし、逆に弱点があることは強みにもなる時代です。例えばNHKのアナウンサーである有働由美子さんは自らの本『ウドウロク』に、「わき汗」というマイナスの看板を背負うことによって、「ちょっとイタい、かわいそうな形容に耐えている感じが好感を持ってとらえられるらしく、放送でちょっとくらいクロいことを述べても、苦情がこなくなった」と綴っています。弱みとは今や強い武器でもあるのですね。水トさんにとって、「弱み」でもあり、それが「強み」にもなる武器はなんと言っても「大食い」や「ぽっちゃり」で、そのことで周囲に突っ込んでもらいやすくなります。それは、女子アナには「大食い」や「ぽっちゃり」をキャラクターにしていた人が今までいなかったということも関係あるのだと思います。○水トアナの「全方位好感度」には「交渉力」も「Oggi」では、「ぽっちゃり」や「大食い」などのほかに、水トさんの別の面にも焦点を当てています。例えば、「ほんわか見えて野心家」であることや「空気が読める賢い人間関係」など。水トさんは、「自他ともに認める負けず嫌い」だそうで、『ZIP!』の桝アナのポジションを狙っていると公言したりと、いつでもわかりやすい目標を掲げている人なのだそうです。また、竜兵会に憧れて水ト会を結成。「Oggi」によると、「後輩を率い、先輩へのヨイショもお手のもの」だそうです。こうした狡猾にも見える部分も、現代においては「"腰掛け"ではなく本気で働いていることの証」「働きやすい環境は自分で切り開く」と捉えられると「Oggi」では分析しています。なるほど、確かに最近は、HKT48の指原莉乃さんのように、自分で自分の道を切り開く人は人気ですが、水トさんにも同じような部分があったわけですね。今まで、女性誌の中での「全方位モテ」というと、女性の中では悪目立ちせず、男性には失敗しても許してもらえるような女性像として描かれていた気がしますが、水トさん一強時代の「全方位好感度」とは、そこに仕事や人間関係への「交渉力」も加わったのかもしれないと思ったのでした。<著者プロフィール<西森路代ライター。地方のOLを経て上京。派遣社員、編集プロダクション勤務を経てフリーに。香港、台湾、韓国、日本などアジアのエンターテイメントと、女性の生き方について執筆中。現在、TBS RADIO「文化系トーラジオLIFE」にも出演中。著書に『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)、共著に『女子会2.0』(NHK出版)などがある。
2015年01月29日現在小学生を中心にゲーム、玩具、漫画などクロスメディアで展開され、爆発的な人気を誇るTVアニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌を歌うキング・クリームソーダとDream5が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。当日は、アイドルグループの嵐、人気キャラクターのジバニャンやウィスパーと共にアニメのオープニングテーマ「ゲラゲラポーのうた」(キング・クリームソーダ)、エンディングテーマ「ようかい体操第一」(Dream5)の歌とダンスを披露する二組。キング・クリームソーダのマイコは「全国のお茶の間の皆さんと歌って踊っていただければと思っています。嵐の皆さんと妖怪たちと一緒に楽しいステージにしたいです」、Dream5の重本ことりは「同じくです。歌って踊っていただけるように、精いっぱいがんばりたい。(家族も)みんな喜んでいて、『絶対に見るからね』って言ってました」と紅白出場初出場の喜びを噛み締めていた。また、2014年は大旋風を巻き起こした『妖怪ウォッチ』だが、マイコは「今年1年は妖怪たちと一緒に歩いてきました」、ゲラッパーは「夢を見ているみたいでしたね」、ZZROCKは「妖怪にだまされてるんじゃないかと思っています(笑)」と振り返り、重本も同じく「私たちも本当に夢のようです。うれしいなと思っております」と感慨深げ。社会現象にもなった『妖怪メダル』をはじめとするグッズについてマイコは「メダルは4枚くらいしか持ってない。なかなか貰えないんです」、重本は「ウォッチを持ってないので、キング・クリームソーダさんが着けてるのを見て、いつも良いなぁって思ってます」と、止まらぬ"妖怪ブーム"を実感。また、来年に向けてマイコは「妖怪たちと一緒にもっともっと楽しんでやっていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。なお、当日には『妖怪ウォッチ』のキャラクターたちが、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を妖怪バージョンで歌うスペシャル企画。今年の紅白のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」で、紅白合わせて51組が出場。紅組の司会は吉高由里子、白組の司会は嵐で、総合司会は有働由美子アナウンサーが務める。昨年は、白組が優勝し、通算の対戦成績は紅組29勝、白組35勝。
2014年12月29日8月も下旬に差しかかりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。汗をかくから外に出たくないという方も多いんじゃないでしょうか。でも、知ってました?女子の汗は、どんなファッションよりも男心をくすぐる最強のアクセサリーなんですよ。汗ジミなんて気にしてちゃダメです。男はしっとりしてる女子が大好物なんですから。さて、今回は、「暑い夏だからこそ、あえて動いて汗をかこう」をテーマに、浜辺でやったらカレとの距離がぐっと縮まるビーチ遊びをご紹介しちゃいます。■1.ビーチバレー2人いればできちゃうから定番ビーチ遊びですね。やるときは水着ではなく、あえてTシャツを着ましょう。トスをするときにチラリと見えるおへそがポイント。カレは、さっきまで見ていたはずのおへそに急にドキドキ。男は見えないものほど見たくなる生き物ですから。■2.フリスビー続いても、2人いればできるお手軽遊び。やるときは、カレが浜側であなたは海側に位置取りをしましょう。カレが調子に乗ってフリスビーを強めに投げたときがチャンス!取り損ねたふりをして海にダイブしましょう。汗でしっとりを超えて、海水でぐっしょりになりますが、濡れた髪がセクシーなのでOKです。■3.手押し相撲2人向き合って立ち、相手の手を押して先にバランスを崩した方が負け、という手押し相撲。ここでは、ちょっとしたハプニングを狙いましょう。コツは、とにかく押さずに引くこと。あなたの手を押し損ねてバランスを崩したカレは、あなたに向かって倒れ掛かってくるはず。ほら、マンガみたいな押し倒され状態。■4.ダンポスメキシコ発祥のこの新スポーツは、15人1チームとなって、アメフトみたいにビーチボールを運び、ボールで相手チームのダンポス(ゴール)役にタッチすれば勝ちというルール。ダンポス役は相手チームには内緒なので、あえてカレとは違うチームに入りましょう。ダンポスを探しているふりをしてベタベタできるうえに、人数が多いので気づかれにくいんです。お試しあれ。■5.浮き輪転がしこれは男女のグループでやると盛り上がります。浮き輪を3つ重ねて、その中に女子が入り、男子がそれを転がして、その速さを競う遊びです。この時のポイントは、恥じらいを捨て全力で回転すること。浮き輪のなかで回されると思ったよりも大股開きになりますが、身を任せてグルグル回りましょう。汗と砂まみれになるあなたの輝きを、カレはちゃんと見てますよ。■おわりに汗といえば、NHK「あさイチ」の有働由美子アナが脇汗で有名ですが、実は、あれにドキドキするという男子も多数います。言わないだけで、男は女性の汗が大好きなんですよ。もし、あなたが普段、汗をかかなそうなタイプだと思われてるのならチャンスです!今年の夏こそ、「ギャップ汗」でモテましょう!(高尾龍一/ハウコレ)
2014年08月22日(画像は学研パブリッシング プレスリリースより)ますます美ボディ!釈由美子綺麗で美しいプロボーション、そしていつも新しいことに挑戦する釈由美子さん。最近発刊された「釈ボディ」では、人生発の「手ブラ」を披露し、話題を集めています。そんな釈さんを表紙に起用したFYTTE(フィッテ)1月号が人気です。同誌では、年齢とともにますます美しくなる彼女のプロポーションに迫ります。彼女の美と健康についての考え方、ありのままを受け入れられるようになってきた心境など、彼女の素の魅力が満載です。特集は、人生を変えたダイエット!今回の目玉特集は、ダイエット。どの雑誌でも特集が組まれるダイエットですが、FYTTEのそれは一味違います。12人のダイエット成功者の平均マイナス体重は、なんと20キロ!何をしてそんなにやせることができたのか?人生を変えたダイエット方法が次々と明らかにされます。ウレシイとじ込み保存版また、とじ込みの「代謝美人をつくる温活ブック」は必見。これから寒くなって代謝が落ちやすいシーズンをむかえます。体を温めるノウハウをしっかり学べる保存版です。さらには、秋元才加さん、安めぐみさんら有名タレントさんのスタイルキープ法も公開されています。何かと脂肪のつきやすいシーズンですが、FYTTEを片手に美ボディにトライしてみてはいかがでしょう。【参考リンク】▼学研パブリッシング プレスリリース
2013年11月27日スポーツの秋ですが、みなさん運動はしてますか?2007年に一瞬だけ流れていたお茶のCMで、「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」というフレーズがありましたが、日常生活でそれほどまでに汗だくになった女性を見ることは、ほぼありません。いつだって男は、女性の見慣れない姿にドキッとするもの。誰もがそうなる夏の汗じゃなくて、その日その瞬間だからかく汗にはプレミア感があります。つまり、秋の汗はモテテクに使えるんです。今回は、汗をかく口実が作りやすい“スポーツの秋”にピッタリの「汗をかくならここにかけ!」というポイントをお教えしちゃいましょう。スポーツジムでランニングをしていたイケメン達にも意見を聞いてみたので参考にしてくださいね。■「おでこ」お風呂あがり以外で、最後におでこの汗をふいたのはいつですか?ドラマやマンガの表現ではよくある“おでこの汗”ですが、実際はそれほど目にしません。前髪が貼りつくぐらい、おでこに汗をかいてる女子がいたら、応援したくなっちゃうのが男心です。「おでこに汗をかいてるなんて、この子は頑張り屋さんに違いない」と思っちゃうんです。ちなみに、これは応用が効くモテテクです。例えば、遅刻をしても、トイレでおでこに水をつけてから行けば、まず間違いなく許してもらえるでしょう。■「背中」背中は、汗をかきやすい場所のひとつです。どうせ汗をかくなら、ブラが透けるほど汗をかきましょう。そんなに汗をかいたら、普通は着替えますよね。「このあと、これを脱ぐのか」という想像だけで、男は十分ドキドキできるんです。着替えたあとの、“さっきは透けてたブラが今は見えない”という状況に、男は「もう一度見たい!今度は直に」とモチベーションが高まる生き物です。テニスやトレッキングといった運動系の合コンのあとで、もう一度誘いたくなるのは、動かないお嬢様タイプの子ではなく、よく汗をかいた活発な子なのは、これが理由です。■「首すじ」「うなじを伝うひとすじの汗・・・。それを見た男はゴクリと生つばを飲みこんだ」とか、そんな風にエロティックな雰囲気ただよう首すじの汗。壇蜜の首すじが、濡れてるのを想像してみてください。おでこの汗はふいてあげたくなりますが、首すじの汗はふくにふけないし、だからといって舐めたらやりすぎだしと、男の思考を惑わせる魔性の液体です。事実、汗にはフェロモンが含まれています。なかでも、首すじの汗は場所も場所だけに天然の媚薬と言えるでしょう。■「わき」「わき汗ダクダク」って、めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。でも、その恥じらう姿に男は萌えるんです。パーティードレスのわきに汗染みができてると、ちょっと切ない気持ちになりますが、よっぽどフォーマルな場所以外なら、基本的に女の子のわき汗はかわいらしいと感じます。なかには、年末の紅白歌合戦の司会に決まったNHKの有働由美子アナのように、わき汗がすごいことを開き直ってる人もいますが、開き直られちゃうと、かわいげがなくなっちゃうので注意してくださいね。もちろん、それはそれで需要はありますけど・・・。■「胸元」おっぱいも汗をかくらしいですが、この場合の胸元はデコルテです。汗だく具合としては、谷間が透けるぐらいが望ましいでしょう。つまり、グラビア写真とかでよくある“濡れたTシャツから透ける水着”状態です。冒頭のお茶のCMのフレーズ「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」を聞いた男は、間違いなくこの状態を想像しています。だから、放送禁止になってしまったのかもしれませんが、大人の事情はわかりません。「そんなに汗かきたくないよ」という方は、今年流行りの透け感のあるトップスを着れば、だいたい同じ効果があると思います。■まとめ健康的な汗は、爽やかな印象を与えます。せっかく堂々と汗をかいてもいい季節なんですし、これを使わない手はありません。運動が苦手だという方は、一緒に岩盤浴や溶岩浴に行くのもアリだと思います。例えば、「オリーブスパ」のカップルコースなんて最高なんじゃないでしょうか。いつの日か、美女とともに岩盤浴をしながら合間で原稿を書くような、村上龍のごとき豪快な仕事の仕方をしてみたいものです。(高尾龍一/ハウコレ)<オススメ記事>・彼が思わず女の子に「ふれたくなる」瞬間・5選・男性の「妄想力」を利用してモテるセリフ・4つ・色気を感じさせる女性になる方法
2013年10月27日高橋克典、坂口憲二、釈由美子らが出演する舞台『十三人の刺客』が8月3日(金)東京・赤坂ACTシアターにて開幕する。初日に先立ち前日の8月2日、公開稽古と会見が行われ高橋、坂口、釈が登場した。『十三人の刺客』チケット情報本作は1963年に片岡千恵蔵主演で映画化され、2010年には三池崇史監督の手によりリメイク版も作られた同名作品を初めて舞台化したもの。幕閣への昇進を控えた暴虐な藩主をめぐる武士たちの激しい攻防を描いた集団抗争時代劇の決定版と名高い傑作劇。藩主暗殺の密命を受けた13人の刺客のリーダー・島田新左衛門に高橋、彼と対立する御用人をつとめる鬼頭半兵ヱに坂口が扮する。また、舞台オリジナルのキャラクターとして新左衛門の妻・奈緒を釈が演じる。会見で高橋は「舞台は13年ぶりですが、初心で臨んでます。精一杯、いっぱいいっぱいやってます」と意気込む言葉とは裏腹に余裕の表情。これが初舞台となる坂口が「初めてなんで、失敗を恐れず思いきってやりたい」と緊張の面持ちで答えると、すかさず「坂口くんは大変ですよ。ずーっと殺陣をやってますから」と楽しそうにいじる高橋。舞台の仕上がりについては自信たっぷりに「ほんとに面白い舞台になっていると思います。多分『サラリーマン金太郎』より面白いと思います」と高橋自身のヒットドラマを引き合いに出すほど。横から坂口が「どっちも面白いです」とフォローを入れる一幕も。また、この舞台の見どころのひとつ、ラストの壮絶な死闘シーンについて坂口は「最後の長めの殺陣では血のりも使うので、滑ったりしないよう怪我には気をつけたい」と表情を引き締める。そんな様子を見て釈は「映像を見たとき、(殺陣シーンを)どうやって舞台化するんだろうと思ったんですけど、実際生で見る立ち回りは本当に迫力があって、最初のリハーサルの時号泣しちゃったんです」とその凄まじさを語った。高橋は「生の舞台で俳優たちがやる醍醐味を味わっていただけたら。釈由美子好きの方は(釈の)写真集を持ってきて、刺激的なページと目の前にいる釈さんと見比べながら見ると楽しいかと」と語り、笑いを誘っていた。演出はマキノノゾミ。出演はほかに川村陽介、青柳翔、庄野崎謙、山口馬木也、水橋研二、春海四方、花王おさむ、小林勝也、袴田吉彦、西岡徳馬ら。公演は8月3日(金)から18日(土)まで東京・赤坂ACTシアター、その後8月21日(火)から29日(水)まで大阪・新歌舞伎座で上演する。チケットはいずれも発売中。
2012年08月03日アーティスト・福山雅治さんのリポートで、大自然の発見と驚き、感動、命の尊さが生き生きと伝わる、NHKの人気番組「ホットスポット 最後の楽園」。絶滅に瀕する生物や壮大な自然のドラマが最先端の特撮技術によって、圧倒的なスケール感で展開され、科学と自然とエンターテインメントが融合した新たなスタイルが今までになく面白い番組だ。その「ホットスポット 最後の楽園」が、BSプレミアムで2012年新年2日間にわたり、これまでの6回シリーズを一挙放送。その放送にあたり、新たに福山雅治さんをスタジオに迎え、番組の中では紹介できなかった知られざる旅のエピソードや撮影秘話、今だから話せる裏話を始め、旅を通じて感じたこと、考えたことがたっぷりと語られる。また、福山雅治さん自らが特に印象に残った映像を選ぶ「ベスト・オブ・ベスト」など、番組の見所を福山雅治さんが解説するコーナーも。さらに、国立環境研究所で生物の多様性を研究している五箇公一主任研究員が、福山雅治さんの独特の感性が生み出すユニークな疑問の数々を、「進化」や「命」「多様性」といったキーワードで解説。 福山雅治さんがシリーズをふりかえって解説してくれる新しい発見はもちろん、見たこともない、地球の、生き物の、美しく厳しい素顔の映像は必見!◆総合テレビ:12月29日(木)午後10:00~10:48「ホットスポット最後の楽園スペシャル 福山雅治 命の旅へ」最先端の特撮技術を使って、これまでにないスケール感と数々のスクープ映像で絶滅に瀕する生物や壮大な自然のドラマを記録したNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」(6回シリーズ)。そのシリーズを福山雅治さんがふりかえり、「出会ってインパクトのあった生き物」「映像で見て印象に残った生き物」というテーマで、自らがベストシーンを選び、その選択に込められた福山雅治さんの意外な視点と独特の思いを語る。さらに専門家を交えての、「生命の本質=オスVS.メス?」をめぐる福山雅治さん、有働アナウンサーの本音トークがスタジオで炸裂する!◆BSプレミアム :1月2日(月)・3日(火)午後7:00~11:00「福山雅治 ホットスポット 最後の楽園 ― 第一夜・第二夜 ―」2夜連続4時間に渡り、今年1月から6月に放送したNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」(6本)を一挙アンコール放送すると共に、新たにスタジオに福山雅治さんを迎え、知られざる旅のエピソードや撮影秘話、今だから話せる裏話を披露すると共に、旅を通じて福山雅治さんの心の中に熟成された、新たな自然観や命や地球への思いをじっくりと語ってもらう。1日目は「ブラジル・セラード」「オーストラリア」 「アフリカ古代湖」、2日目は「マダガスカル」「ニュージーランド」 「日本」の回を放送する。スタジオでは、福山雅治さんが各回の見所を解説、また専門家の五箇先生や有働アナウンサーと「進化」「命」「オスとメス」といった「生命の本質」に迫るキーワードをめぐって、丁々発止のトークを展開する。また、生ナレーションに挑戦したり、寄せられた視聴者の質問に福山雅治さん本人が答えたり、取材に同行したディレクターだけが知っている丸秘情報も暴露。さらに、これまで公開されていない福山雅治さんの旅の様子を撮影した映像や本人が生き物たちを撮影した写真なども紹介する。◆NHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」ホームページ
2011年12月29日