復興のまちに全国から地域農業の未来をつくる⼊学⽣15名が集まる株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)と福島県南相馬市(市長:門馬 和夫)は、2024年4月11日(木)に「みらい農業交流スペースTSUMUGI開所式」及び「みらい農業学校開校式」を開催します。東日本大震災以降、農地の再編及び農業の担い手不足解消を目指す福島県南相馬市は、農業人材育成による取り組みとして、雇用就農に特化した「みらい農業学校」を開校します。復興後の農地を卒業生とともに開拓し、地域農業復興を南相馬市とマイファームが連携して取り組んで参ります。みらい農業学校1.連携と取り組みの背景南相馬市は、東日本大震災からの復興を目指し、市内の営農再開を加速させるべく、農地の基盤整備や大規模化する農業生産法人への各種支援、農地集約等を進めています。また、同市は、福島イノベーション・コースト構想によるまちづくりを推進しています。マイファームの代表を務める西辻は、震災当時に津波被害を受けた塩害農地復興の支援を行い、当時多くのメディアに注目いただきました。この地の農業再生は「人生をかけてやる仕事」と考えており、今回の「みらい農業学校」開校に際して、当社が13年以上で2200人以上を輩出してきた「アグリイノベーション大学校」を始めとした農業教育事業のノウハウをもとに南相馬市と連携し、被災地の農業の復興にも力を入れていきます。(参考)南相馬市とマイファームによる連携協定に関するお知らせ_2023.11.13安心してチャレンジできる南相馬市で農業を! 農業人材育成に向けて南相馬市とマイファームが連携協定を締結し、新しい学校を開校 : 2.開催概要「みらい農業交流スペースTSUMUGIの開所式」及び、「みらい農業学校の開校式」主催:福島県南相馬市運営:株式会社マイファーム日時:2024年4月11日(木)10:30開場会場:みらい農業交流スペース TSUMUGI住所:福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑24番2(旧鳩原小学校駐車場を開放します)3.開催概要当日のタイムテーブル(予定)10:30 開式・市長挨拶10:40 来賓祝辞・来賓紹介11:00 テープカット11:10 校長挨拶11:15 入学生紹介11:40 閉式※閉式後、玄関前で入学生の記念撮影を行った後、市長・校長の囲み取材を行います。4.みらい農業学校の入学者コメント(一部抜粋)■東京都出身 30代男性「以前、志半ばで農業への道を断念したが、再挑戦することにしました。第一期生としてこれから自分たちで作り上げていくという状況に非常にわくわくしています。在学中は地に足を着けて、自分に適性のある品目を選び、勉強していきたいと思います。」■福島県出身 50代女性「震災後、食品の放射能汚染や農薬添加物に興味を持ちました。また、現在の仕事関係から、何を食べるかや生活習慣がとても大切であると実感しておりました。特に有機栽培に興味がありますが、農業について基礎から学び、今後に活かしていきたいです。」■東京都出身 30代男性「花卉栽培、特に菊の栽培に挑戦したいと思い、南相馬市に惹かれ入学を決意しました。まずは学校で基礎から農業学び、ここ南相馬市で作られてる小菊の栽培を学び、いずれは色んな種類の菊を栽培できる農家になりたいと思っています。また、花卉栽培一本ではなく、他の野菜についても、可能な限り学びたいと思います。」■福島県出身 30代男性「現在はさつまいもを栽培している会社に勤めています。農業っておもしろい!楽しい!と感じてから、将来いつか自分で農業をやってみたい!と思い、みらい農業学校に入学を志願しました。」■東京都出身 30代女性「長らく東京に住んでいましたが、犬を飼い車を持ったことをきっかけに出かける機会が増え、自然豊かな場所が好きだったということを改めて実感。自然に触れながらお仕事できる農業っていいなと興味を持ち始めたところ、出身地の相馬市の近くに学校ができると知り、入学を決めました。まったくの初心者ですが、いつか誰かに喜んでもらえる野菜を作れるようになれたら嬉しいと思っています。」■栃木県出身 40代男性「現地での学校説明会で見た、南相馬市の風景に惹かれて入学を決めました!」【みらい農業学校 概要】住所:〒975-8686 福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑24番2(みらい農業交流施設TSUMUGI内)TEL:0244-24-5406(開設準備窓口)E-mail: ms-mirai@myfarm.co.jp 公式HP: 公式Instagram: 【プレスリリース添付資料(PDF)】 : 会社概要株式会社マイファーム( )本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役 西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け 新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)株式: 東京証券取引所 TOKYO PRO Market 証券コード 5865 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、株式会社カネカの有機JAS認証*1を取得した有機牛乳『オーガニック生乳でつくった有機牛乳』を3月19日(火)よりビオラル及びライフの一部店舗で先行販売いたします。■商品特徴有機循環型酪農を実践するカネカグループ運営牧場、別海ウェルネスファーム*2(北海道野付郡別海町)の生乳を使用しています。豊かな大地で育った健康な牛が作る芳醇な有機生乳の風味に加え、ベルギー・Pur Natur (ピュアナチュール)社の伝統製法により、甘味とコクがありながらもすっきりとした後味が特長です。本商品は、今話題の「A2ミルク*3」を使用しています。A2ミルクは、健康意識の高まりからオーストラリアやニュージーランドを中心に広がりを見せています。日本でも、A2ミルクは日経トレンディの2024年ヒット予測に入るなど、その注目度は高まっています。商品名:オーガニック生乳でつくった有機牛乳価格:498円(税抜)内容量:1000ml販売店舗:ビオラル及びライフ一部店舗(約60店舗)*1. 農林水産省が定める有機食品の検査認証制度。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らずに生産された農産物や畜産物等であることを認証しています。*2. 株式会社カネカと、酪農パートナーである株式会社別海ミルクワールドで設立した生乳の製造・販売会社です。2021年4月有機専用牧場完成。2022年12月有機JAS認証を取得しています。*3. 牛乳に含まれるタンパク質のひとつであるβカゼインには、遺伝子の違いによりA1タイプとA2タイプの2種類があります。「有機循環型酪農」本商品を生産するための生乳は「有機循環型酪農」として地球環境への負荷を低減してつくられています。乳牛の排泄物は肥料として牧場隣地の畑で利用され、その畑では牛乳のエサとなるトウモロコシなどが栽培されています。乳牛は牧草地での放牧に加え、牛舎内でも自由に動き回れるようになっており、搾乳についても乳牛のタイミングで自ら搾乳スペースに入ってくるようにするなど、ストレスの少ない環境で飼育されています。こうした取り組みや商品にかける想いは、当社の「持続可能で豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念にも通じており、このたび本商品を先行販売させていただくこととなりました。ピュアナチュール オーガニック|カネカ : 『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月19日農業初心者向けいちご栽培システム「土工(どく)いちご」を販売する椿産業株式会社(群馬県太田市、代表取締役:椿 和雄)は、地方への移住と農業に関心を持つ若者が増加する中、4月6日(土)に富山県下新川郡でいちご農業体験会を開催します。土工いちごを利用した栽培の様子【自然の中で働くことができる農業は魅力】地方で農業を始めたいという若者が増えています。内閣官房の調査「東京圏、地方での暮らしや移住及び地方への関心に関する意識調査」によると、20~30代の若年層の約48%は地方での生活に関心があると回答。内閣府が2018年に行った「食と農林漁業に関する世論調査」では、回答者の88%は農林水産業に対して、「農林漁業は自然の中で働くことができることが魅力である」と回答しています。その一方で、「農林漁業はきつい肉体労働である」との質問に対して、87%が「そう思う」と回答しています。農業=難しいというイメージを変えることが地方移住促進に重要です。・内閣官房「東京圏、地方での暮らしや移住及び地方への関心に関する意識調査」 ・内閣府「食と農林漁業に関する世論調査」 【理想のライフスタイルに合った新たないちご農業】そんな中、初心者でも専業でなくても、手軽に始められるいちご栽培システム「土工いちご」が若者夫婦から支持されています。富山県の長谷川さんは、三交代で子どもとすれ違いの会社員から農業に転職しました。土工いちごを使っての農作業は平日8時間とホワイトカラー並みの作業時間で、以前よりも家族との時間増えています。従来のいちご農業を採用したら、散水、農薬散布、農機具操作も全て2人で行う必要があったため、子どもとすれ違いのままだっただろうと語ります。群馬県吾妻郡で同郡最大のいちご農家を目指す茂木さんは、もともと農業を予定していませんでした。親の介護のため2022年に東京での大手製造業会社を退社、故郷に戻ったとき廃業農家の多さに驚きました。廃業農家からその土地を引き取り、農業のいろはを教えてもらい、土工いちごを使った栽培を開始。省力化を可能にする土工いちごは、家族を東京に残して一人で生活基盤を作っている茂木さんの強い味方になっています。【農業のきついイメージを払拭する新しいシステム】土工いちごは、小規模ビニールハウスを使用した農業初心者でも簡単に、低コストでできるいちご栽培システムです。従来の少人数制のいちご栽培は、低コストだが手作業で一日10時間以上の長時間労働に耐えるか、およそ3倍のお金をかけて自動化するかのどちらかでした。土工いちごは散水を自動化、給水量も自動制御しているため水やりの手作業はゼロ。また、いちごの収量を確保するには、いちご農家の90%が被害にあう鼠対策が必要です。通常は殺鼠剤を使用しますが、土工いちごはいちごポットを高位置に設置することにより鼠被害はありません。農家の半数が苦しむ腰痛のリスクからも解放されます。全ての機材はホームセンターから調達できるため、従来の3分の1のコストです。これらが評価され、2022年に国内特許として受理されました。(※)特許第7121878号椿産業栽培-ポットは高位置に設置このシステムを開発した小松は造園技師、1級土木施工管理技士といった建設会社時代の資格と経験を生かし、全てをホームセンターから調達できるいちご栽培の仕組みを開発。小学生のころから、家族農業を手伝い農業の楽しさを知る小松は、土工いちごを全国に広め、家庭菜園から本格的な農場まで、農業を通じて楽しいセカンドライフをおくる夫婦や、就農する若い担い手のサポートになればと考えています。この度、地方移住に関心のある人のために、富山県下新川郡でいちご収穫体験会を開催します。《いちご農業でセカンドライフを疑似体験》テーマ : 移住、および就農のための農業体験。いちご栽培ワークショップ・いちご農業を考えている18歳以上の方・家族の場合子供可 オリエンテーション、栽培作業体験、日時 : 4月6日(土) 14時~17時開催場所 : 富山県下新川郡入善町新屋3054-4 農事組合法人 島お申込み方法: 下記URLから、「ご用件必須」に「セミナー参加について」をご選択後、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入ください。担当者から折り返し連絡いたします。 参加費 : 無料【会社概要】会社名 : 椿産業株式会社(代表取締役:椿 和雄)事業内容: 植物のための新技術の研究・開発肥料・植物活性資材の製造および販売製造設備の開発・製造所在地 : 〒373-0054 群馬県太田市長手町183番地連絡先 : 下記URLから、「ご用件必須」に「セミナー参加について」をご選択後、お名前、電話番号、メールアドレスをご記入ください。担当者から折り返し連絡いたします。 URL : 椿産業株式会社 お問い合わせフォーム 二次元バーコードいちご栽培体験セミナー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日つくば市のベルファーム有機農場にて開催農業生産法人の株式会社ベルファームが茨城県つくば市下岩崎にあるベルファームの有機農場において、『有機ケール花芽収穫体験イベント2024』を開催中である。3月7日(木)から始まっており、3月31日(日)まで実施。予約不要で参加希望者はジューススタンドにて、参加したい旨を伝えれば参加可能。費用は1袋1,000円(税込)で、収穫したケール花芽が袋からはみ出ていても、袋に入っている状態であれば持ち帰ることができる。有機春にんじん収穫体験イベントも同時開催ベルファームでは、独自の自家発酵堆肥を使用し、30年にわたりケールの種(原種)にこだわった有機農法を農薬不使用で続けている。ケールやにんじんなどを栽培から加工、販売までの自社一貫生産。また、農業を目指す人材の育成に力を入れ、生産者と交流できる農場イベントなども行う。『有機ケール花芽収穫体験イベント2024』は、雨天時や荒天時以外はいつでも参加可能で、縦44cm、横21cmの袋には20~30本のケール花芽を入れられるという。なお、参加者には手袋(軍手)、長靴、タオルの持参と、汚れてもいい服装が求められている。そのほか、有機春にんじん収穫体験イベントも開催中である。日時: 3月31日(日)まで場所: 畑の中のジューススタンド ベルファームつくば茨城県つくば市下岩崎1041-1費用: 1袋1,000円(税込)申込: 不要(ベルファームのサイトより引用)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月09日魚が泳ぐ水槽の上で野菜を育てる、斬新な農業システムを活用し、俳優業の傍ら農業に挑戦する小林涼子さん。さらに農業と福祉の連携を生み出す「農福連携」にも取り組む小林さんの活動のベースにある思いに迫る。循環型農業新潟で農業に携わり、社会課題が自分ごと化。幼少期から子役として芸能活動をスタートし、これまでに多数の映画やドラマに出演してきた小林涼子さん。俳優として多忙な生活を送りながら、生まれ育った世田谷で大好きな農業に従事したいと、桜新町のビル屋上にファームを開園し、循環型農業に取り組んでいる。「小さい頃からずっと俳優の仕事をしてきて、ちょっと疲れてしまった時期があるんです。そんな時に両親と一緒に、新潟でお米を作っている父の友人の稲作のお手伝いをすることになったんです。最初は『仕事のリフレッシュになりそう!』ぐらいの軽い気持ちだったのですが、土に触れながらお米を作る楽しさや、収穫後に食べた新米があまりにも美味しくて感動して、農業に興味を持ち、農繁期に頻繁に田んぼへ向かうようになりました。そこは高齢者の多い地域で後継者不足が問題になっていて、通うたびに農業を維持していく難しさを知るように。また私の家族が体調を崩し、田んぼの手伝いが一時難しくなったこともあり、体を壊すと離農せざるを得なくなってしまう厳しさを痛感し、初めて社会課題が自分ごと化されたんです」農業に触れることでたくさんのものを与えてもらったと感じた小林さんは、何か恩返しがしたいとの思いで、持続可能な農業のカタチを目指して起業。「まずは慣れ親しんだ世田谷の地に『AGRIKO FARMPW 桜新町』を開園し、都市農業に挑戦することに決めました。そこでビルの屋上や狭い敷地など本来農地ではなく、土のない場所でも農業を行える『アクアポニックス』を採用しました。これは、魚の養殖を行い、水中に含まれる魚の食べたエサの残りや排泄物をバクテリアが分解し、それを植物が栄養として吸収することで水槽の水もきれいになり、野菜も魚もすくすく育つという、まるで“小さな地球”のような循環型の農業システム。農薬や化学肥料は使用せず、循環に必要な栽培設備には、放置竹林に悩む地域から竹を譲り受けたり、建築現場で使用できなかった廃材などを活用しています」どんな人も関われるバリアフリー農業を!また小林さんは、新潟で実際に農業と触れ合い、近年日本では後継者不足で辞めざるを得ない農家が多い事情を知り、「“バリアフリー”な農業を」との思いを抱き、「農福連携」にも積極的に取り組んでいる。「大変な農作業もみんなで分担できれば、もう少しラクに続けることができるはずなので、誰でも簡単に管理できるバリアフリーな農業を目指したいと考え、農林水産省認定の農福連携技術支援者を取得したんです。農福連携とは、障がい者が農業分野での活躍を通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みのこと。FARMでは主に障がい者の方が働いており、子育て世代の女性がサポートを行っています。障がい者の方々と働く中で感じたことは、できないことや苦手なことはもちろんあるけれど、豊かな才能を持っている人が多いということ。農園には絵を描くのが上手な方がいて、それをどうにか世に出したいと思い、『パラアート』として様々なプロダクトに活用しています。農業の領域を超えた活動が生まれていて、今後ももっと可能性を広げていきたいと考えています」昨年夏には2拠点目となる農園「AGRIKO FARM 白金」をオープン。俳優業も忙しい中、どちらも両立できているのは、いろんな人が協力してくれてるおかげ。楽しさや嬉しさ、大変さもみんなで共有できているのが、心の大きな支えになっているからと話す。「社会や地球のことを考えるって大きすぎて難しく思えるかもしれませんが、自分ができることをしながらこの先も幸せに生きるために楽しいこと、嬉しいことを積み重ねていくことが結果、地球の未来のためになっていると考えると、無理なく続けていける気がするんです。それが、私が思うそもそものSDGsの考え方だと思っています」循環型農業とは?本来ならば廃棄するものを肥料として活用し、資源を循環させ環境負荷の軽減を目指す農業システムのこと。そのひとつのカタチとして、アメリカで発祥したのが始まりといわれている水産養殖と水耕栽培のシステムを組み合わせた「アクアポニックス」という農法が、環境にやさしい次世代の循環型農業として注目されている。廃棄バナナを加工したエサを与えて魚を養殖。農園で養殖しているのは「ホンモロコ」という淡水魚。廃棄されるバナナを加工したエサを与えているため栄養満点で、臭みもなく、身もふっくら。“ビル産ビル消”で収穫した作物を即出荷。収穫されたばかりのエディブルフラワー。出荷後、同ビル1階のカフェ『OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町』に届けられる。新鮮な美味しさを味わう。まさに“FARM to TABLE”。農園で栽培されたエディブルフラワーや野菜、魚は、カフェのスイーツやランチコースの一部に使用される。Sustaina DepartmentAGRIKOが運営するオンラインショップが今月オープン。商品が生まれる背景や生産環境がサステナブルであることにこだわって厳選。購入することで売り上げが全国の生産者や職人の支援となる!こばやし・りょうこ1989年11月8日生まれ、東京都出身。株式会社AGRIKO代表。農福連携技術支援者。循環型屋上ファーム「AGRIKO FARM PW 桜新町」「AGRIKO FARM白金」を運営。俳優としては、4月スタートの連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)へ出演。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中村香奈子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月07日美味しさにこだわったご褒美サプリ株式会社white from greenが展開する青バナナ由来の難消化性でんぷん「from Banana(フロムバナナ)」に、「有機アガベイヌリン」と「有機アガベシュガー」を加えた腸活サプリ「from Banana(フロムバナナ)おいしさプラス」が、2024年2月9日に新発売されました。毎日の新習慣で腸内をキレイに!同商品の原材料は、有機グリーンバナナと有機アガベのみ。熟す前のグリーンバナナに豊富に含まれるレジスタントスターチは、胃や小腸で消化吸収されずに大腸の奥まで届き、腸内環境を整える善玉菌の栄養源となります。また「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の機能をバランス良く持っていることが最大の特徴で、腸内フローラを効果的に整える難消化性でんぷんです。今回新たに登場した「フロムバナナおいしさプラス」は、青バナナから抽出したレジスタントスターチに水溶性食物繊維「有機アガベイヌリン」と、低GIの甘味料「有機アガベシュガー」をプラスしたサプリメント。水や牛乳、珈琲、スムージーなど、さまざまなドリンクに混ぜて手軽に摂取できます。またヨーグルトにトッピングすれば、乳酸菌の働きを活性化させるシンバイオティクスの組み合わせとしても効果的です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月19日100%有機野菜の会員制宅配事業「ビオ・マルシェの宅配」を展開する、株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市代表取締役社長:大浅田寬)は、2024年2月5日(月)より、契約生産者が青森県で生産した有機アマランサスを発売いたします。商品概要■商品名:国産有機アマランサス■希望小売価格:924円(税込み998円)■内容量:150g■JANコード:4945586758104■販売者:株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市名神口1-8-1)開発背景青森県で、複数の雑穀の生産に取り組む契約生産者が、新たに有機アマランサスを生産いたしました。国内の雑穀の生産量が減少傾向にある中、少しでも多くの方にいろんな種類の国産の有機雑穀を食べていただきたい、そんな想いから、商品化が実現しました。商品特長■生産量が減少している稀少な国産雑穀国内の雑穀の生産量は、減少傾向にあります。その中でも有機JAS認証を取得しているのものは非常に少なく、稀少です。もっと有機JAS認証の雑穀の種類を増やしたい、という想いから、あわやキビなどの雑穀に加えて、栄養価の高いアマランサスの生産にチャレンジしました。■食物繊維、鉄分・マグネシウムなどのミネラルがたっぷり食物繊維:6.5g、鉄分:6.3㎎、マグネシウム234㎎(100g当たり)が含まれており、お米といっしょに炊くことで、不足している栄養を補うことができます。■ごはんに混ぜる以外にも、スープやサラダのトッピングに雑穀は、米と一緒に炊いて食べることが主流ですが、それ以外にも、鍋で炊いてサラダやスープのトッピングとしても粒々食感が楽しめます。なお、「ビオ・マルシェの宅配」は、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。▶ 本取り組みは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で約40年の実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売を展開しています。有機野菜 ビオ・マルシェの宅配 : 240118_bio-market.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月18日岡山県の歴史あるフルーツ農園でぶどう作りを学ぶITプラン株式会社は、フルーツ農園の有限会社スコレーと共同でぶどう農業体験ができる「スコレー・ぶどうオーナー塾」を開催します。ぶどう作り初心者から、家庭菜園としてぶどうを育ててみたい人、本格的に始めたい人などを対象とした企画です。今日からスタートできるぶどう作り岡山ぶどうの名産地・吉尾地区でぶどう作り90年の農園にて、熟練生産者によるセミナーです。挿し木体験などぶどう作りを始めるにはベストシーズンにおすすめのプログラムが揃っています。開催は1月13日、22日、2月22日の3回。参加費は19,800円(昼食1回付)です。ぶどうセミナー(総論・各論)、フルーツ農園見学、ぶどう農業体験などを行います。セミナー終了後は質疑応答、施設内でのショッピングも可能です。ぶどう作りを熟知した専門家から学ぶセミナー講師の有限会社スコレーは、岡山市郊外ある約100年のぶどう作りの実績がある農家で、ぶどうの他にも、ドラゴンフルーツ、農産加工品、洋蘭栽培など生産し、加工、販売まで行う企業です。セミナーでは、熟練生産者の解説や指導の下で、ゼロからぶどうの樹を育てる方法をなどを学ぶことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「ITプラン・ツーリズム」の公式サイト
2024年01月11日12月8日有機農業の日に農業人生への第一歩を踏み出してもらいたい株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)は、「アグリイノベーション大学校」の2024年度春入学生の募集を開始したことをお知らせいたします。マイファームは農業教育事業をはじめとした多岐の農業×ソーシャルビジネスを行い、農業界から社会課題の解決を目指して、農業ソーシャルベンチャー企業として、日本初の上場を2023年11月27日に行いました。この度の上場を記念して、先着50名の入学金無料キャンペーンを実施し、この機会に農業の世界に一歩を踏み出される方々をサポートします。上場記念!先着50名の入学金無料キャンペーンアグリイノベーション大学校では、2024年春の入学生募集を開始するにあたり、運営会社マイファームの上場を記念して、「入学金無料キャンペーン」を実施します。対象:2024年1月31日(水)までにご入学願書をご提出の方内容:先着50名までの入学金が無料の特典※詳細は当方公式サイトよりご確認ください。アグリイノベーション大学校とはアグリイノベーション大学校は、12年の歴史を持つ「社会人向け週末農業スクール」です。「働きながら農業を学びたい」という声を受け、2011年に全国に先駆け開校、以来12年間で2,000人超の農業人材を輩出してきました。農場での実習、座学での技術・経営の講義をおこなう充実したカリキュラムながら、働きながら週末のみの受講で農業の基礎を学べる、農業スクールに必要な7要素を網羅した「総合力No.1」の学校です。多様化する農業ニーズに合わせたカリキュラム農業への関わり方は、年々の多様化しています。12年間の卒業進路の動向を分析すると、「就農」「農業ビジネス」「ライフスタイル」の大きく3つに分かれており、それぞれの進路に合わせたカリキュラム提供が必要です。アグリイノベーション大学校では、多様化するニーズに応えるために、「マイプラン」というオリジナルの行動計画を作成するカリキュラムを設けています。これにより、一人ひとりを支援すると共に、農業界に多様な人材を輩出することで、業界の社会課題解決を目指しています。【当校のネットワークを活用した卒業後の「農業人生」イメージ】■ マイファーム社の新規事業「茶の生産・加工・販売事業」に参加■ 連携協定を結ぶ地方自治体への移住・就農■ 地域や目的を同じくする卒業生・同窓生との起業・就農■ ゼミナールを通して繋がった人脈を生かした事業拡大■ マイファーム社が展開する体験農園や各種イベント、展開予定の幼児・子ども向け農業体験施設を生かした家族ぐるみで農に触れるライフスタイル春の入学説明会実施中入学後のイメージを実感していただく機会として、「農場オープンキャンパス」や「オンライン説明会」を無料開催しています。春の入学に向けて、ぜひ一度足をお運びください。【農場見学会・オンライン説明会(一部抜粋)】*リアル会場12/9(土)参加無料!0から始める農業キャリア相談会(東京都:三田オフィス)*オンライン会場12/10(日)現役&卒業ゼミ生と事務局のトークセッション*各地実習農場12/10(日)【京都】オープンキャンパス※関東(千葉、埼玉、神奈川)・関西(京都・大阪)の各地で週末に開催説明会・イベント・セミナーページ説明会・イベント・セミナー|就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校アグリイノベーション大学校~マイファーム : 当校の公式サイトアグリイノベーション大学校|農業経営と技術を学ぶ就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校~マイファーム : 当校の公式InstagramLogin • Instagram : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日昨今では「サステナブル」「サステナビリティ」が様々な分野でのキーワードとなっていますが、農業においても持続可能な取り組みが注目を集めています。農業関連事業を展開するバイエル クロップサイエンス株式会社が進めるバイエル クロップサイエンス株式会社が進める、農業の未来に変革をもたらす新たな価値提供について発表された、事業戦略記者発表会を取材しました。新たな価値を創造し、サステナビリティへのアプローチを拡大『Co―Creation―共創により今までにない価値の創造』と題して発表されたのは、農業における新たな価値の提供について。専門性を有する各領域のパートナーとの「Co―Creation―共創」によって“今ここにない、新たな価値”を農家へ届けることを目指していると紹介されました。代表取締役社長 坂田氏も「サステナビリティから一方踏み込んだリジェネラティブ(環境再生)農業に向けた取り組みを開始した」といいます。同社は、2023年5月に営農支援ツール『アグリノート』を提供し利用組織数が2万を超えたウォーターセル株式会社と連携・協業へ向けた基本合意書を締結。発表会にはウォーターセル社も参加し、合同で事業戦略について語られました。「方法ではなく価値を提供する」のがバイエルらしさバイエル クロップサイエンス株式会社の掲げるミッションは、未来の農業を形づくること。作物の播種・植え付け、栽培、収穫のプロセスをあらゆる面でサポートするトータルソリューションの提供です。これまでは「より良い収穫を、より少ない資源で」実現する形でサステナビリティにフォーカスしてきましたが、これからは「リジェネラティブ農業」と銘打ち、「より良い収穫を、さらに環境再生を」をテーマに、サステナビリティのアプローチを拡大することを決めたといいます。バイエルの定義する「リジェネラティブ農業」とは、「土壌の健全性を改善し、その回復力を高めることを目指した、成果目標に基づく生産体系である」と話す、坂田社長。その他の重要な側面としては、「温室効果ガスの排出削減および脱炭素による気候変動リスクの回避、圃場(以下ほ場)における生物多様性の維持・保全・再生・保水性の改善と流出回避による水資源の保全、そして農業生産者および地域コミュニティの社会的・経済的なウェルビーイング(幸福・良好な状態)の向上を目指している」と説明しました。「Co―Creation―共創」によって描く、日本の農業の発展バイエルは、水田一枚ごとに異なる雑草を防除するため、単剤の最適な散布で効果の発揮をめざす「水田雑草テーラーメイド防除」を昨年発表。ウォーターセル株式会社と各地のほ場で協業の試験を実施してきました。その結果、「水田雑草テーラーメイド防除は約300ほ場、90haで試験を行い、圃場によってことなりますが、22年と比べ約70%の薬量削減を実現した圃場もあります」と、坂田社長は話します。「水田雑草テーラーメイド防除」は、今後使い勝手の向上や、対象作物の拡大・病害虫除去ソリューションの追加といった新規機能の追加や拡張を視野に進化中。日本の農業が成長産業へと発展する未来が待ち遠しいですね。
2023年11月29日体に優しいランチも楽しめる味噌作り講座2024年1月13日(土)、池袋コミュニティ・カレッジにおいて、1日講座『有機味噌作りと発酵ランチを楽しむ会』が開催されます。同講座では、神楽坂発酵美人堂の店主 清水紫織氏が、材料にこだわった有機味噌の作り方をレクチャー。北海道産有機大豆と有機米麹、海塩を使って、自分だけの味噌を手作りします。開催時間は11:30から14:30まで、受講料は8,910円です。受講料には発酵調味料を使った体に優しいランチと、材料費(1kg程度の味噌分)が含まれています。申し込みは、2023年12月17日(日)まで、池袋コミュニティ・カレッジのホームページで受け付けています。味噌作り初心者の人や、塩分控えめな味噌(白味噌と柚子味噌)の作り方を学びたい人にもオススメです。発酵のスペシャリストとして活躍清水紫織氏は1979年生まれ、京都府出身です。自身の体質改善で味噌作りをしたことがきっかけとなり、発酵について学びを深めました。2015年に神楽坂発酵美人堂を設立。著書には『はじめてでも とびきりおいしくなる!発酵料理のきほん』『“漬けて置く”だけ おいしく整う 発酵食のストックレシピ』などがあります。(画像は神楽坂発酵美人堂より)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ※神楽坂発酵美人堂
2023年11月20日社会人向けの農業教育事業などを手掛ける株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 ⼀真)と、農業の担い手不足解消を目指す福島県南相馬市は、2023年11月13日に農業人材育成に関する連携協定を締結したことをお知らせいたします。本連携による取組として、雇用就農に特化した「みらい農業学校」を新規開校し、震災復興後の農地を卒業生とともに開拓していきます。2023年11月13日の締結式の様子背景南相馬市は、東日本大震災からの復興を目指し、市内の営農再開を加速させるべく、農地の基盤整備や大規模化する農業生産法人への各種支援、農地集約等を進めています。また、同市は、福島イノベーション・コースト構想の推進によるまちづくりを推進しており、ロボットやICT等の先端技術の活用といったスマート農業の実用化に向けても様々な取り組みを行う中で効率化や生産性の向上に取り組んでいます。同地域の農業生産法人においては、新たな就農者の活躍の場の広がりが期待されることから、同市は、令和6年4月に農業人材育成の研修事業として「みらい農業学校」を開校し、人材育成に取り組むこととしています。本協定に基づき、農業を志す若い世代の育成や地域農業への定着、貢献を目指した取り組みを実践することで農業人材育成の仕組みづくりを目指します。南相馬市みらい農業学校のHP(詳細は次頁)みらい農業学校 南相馬市 MINAMISOMA : 連携協定における主な取組(1)農業人材育成に関する事業(2)農業人材確保に関する事業(3)地域農業者連携に関する事業(4)自産自消の推進に関する事業(5)農業の楽しさを広げるための事業(6)その他、甲及び乙が協議して必要と認める事業南相馬市みらい農業学校【南相馬市が農業人材の育成拠点として位置付ける「みらい農業学校」(令和6年4月開校)】〇 本校の最大の特徴は、雇用就農に必要なスキルや考え方を1年で学べる点にあります。農業者を育成する学校や農業を学べる環境は全国に600近くあるといわれていますが、その多くは独立就農を想定しており、雇用就農に特化した学校はほとんどありません。みらい農業学校では、雇用就農に最適化した学びと、卒業後の成長を支える環境を整えることで、安心して農業の第一歩を踏み出すことができます。みらい農業学校①みらい農業学校②〇 カリキュラムでは、農業界トップの講師陣による栽培技術や経営、流通など幅広い分野の講義が用意されている他、地元の農業を熟知した講師による丁寧な栽培実習が受けられます。また、農業機械講習、スマート農業・データ活用といった実践に必要な知識や技術、資格を包括的に身につけることができます。〇 在学中には、地元の農業生産法人での実習も計画しています。実際の職場の雰囲気や作業内容を在学中に学ぶことができるため、卒業後の進路についてじっくり考えることができます。また、農業生産法人だけでなく地域のJAや農機メーカーによる講習も実施予定であり、学びながら就農後に役立つネットワークづくりも可能です。〇 卒業後も、就農後の悩み相談や新たなスキルを学ぶ公開講座などを開設し、卒業生と在校生・地域の若手農業者との交流の機会を創るため、みらい農業学校及び南相馬市がサポートを継続予定です。みらい農業学校2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)の受講生を募集中です!住所: 〒975-8686 福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑76番1TEL:0244-24-5406E-mail: ms-mirai@myfarm.co.jp HP: Instagram: 東日本大震災とマイファームマイファーム代表の西辻は、東日本大震災後で津波被害を受けた塩害農地の復興に従事するため、現地に農事組合法人を立ち上げ地域農業の再生に取り組みました。津波の被害によりビニールハウスや水路が流され、荒れ果ててしまった農地は、塩害で栽培が難しい状況でしたが、震災翌年には、トマト栽培に成功すると、加工にも挑戦し、被災農家が自立できる仕組みの立ち上げに挑戦し、その様子は、当時多くのメディアに注目していただきました。この震災で被害を受けた東北の農業再生、これは、「人生をかけてやる仕事」。と、心に決めた日々から12年が経過しますが、営農再開が進むこの福島県浜通りの農業の更なる発展に向けて取り組んで参ります。〈参考:過去のメディア報道事例〉■NHK ETV特集【アンコール】農の夢よ、よみがえれNHK【ETV特集】【アンコール】農の夢よ、よみがえれ~若きビジネスマンと被災農家の1050日~(2014年2月15日(土)放送)2014年9月6日(土)夜11時、再放送:2014年9月13日(土)午前0時00分(金曜深夜) : ■TV東京カンブリア宮殿【耕作放棄地を体験農園に!農業の楽しさを広める異色ベンチャー 株式会社マイファーム 代表取締役社長西辻一真氏】2015年11月19日放送マイファーム代表取締役社長 西辻一真 (にしつじかずま)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京 : 〈参考:復興当時の写真〉復興当時の写真①復興当時の写真②株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)は、農業を持続可能な産業にしていくために必要な環境配慮の視点を学ぶことのできるオンライン動画教材を、2023年10月23日より順次YouTubeにて一般公開致します。農業高校や農業大学校等で学ぶ生徒・学生の皆様が、環境負荷軽減と経営を両立するポイントを分かりやすく学べる動画です。本講義動画紹介ウェブサイトミライの農業をつくるオンライン講座 : 本講義YouTubeページ⑤環境と調和した農業を実例から学ぶオンライン講座(令和5年度マイファーム作成) : ※本動画は、農林水産省から受託した令和5年度 環境と調和のとれた農業に関するオンライン教材作成委託事業にて制作しています。動画のポイント農業は自然と密接にかかわる産業です。農業生産を今後も持続していくため、自然環境への負荷軽減を可能にする新技術の開発や、既存技術の見直しが進んでいます。農林水産省は2021年に「みどりの食料システム戦略」を策定し、生産力向上を実現しながら環境配慮型の持続可能な農業を目指すことを宣言しています。本動画は未来の農業界を担う学生向けに制作しており、「環境と調和した農業」を実践して いる3つの経営体から、環境負荷を軽減する農業技術と経営戦略の両方を学んで頂けます。ポイント① 環境と調和した農業を実現する3つのテーマ1.スマート農業次世代型全自動型レタス工場を事例とし、環境負荷軽減を実現する最新技術を学びます。2.放牧酪農放牧酪農における環境負荷軽減を、牛の生育環境や飼料などから学びます。3.有機農業化学農薬・化学肥料を使用しない有機農業だからこそ実現する農業経営を学びます。ポイント② 全動画無料で配信!10分から手軽に視聴可能動画は1テーマにつき3つの動画で構成されています。1つの動画は約10分、1テーマ30分程度で用途に合わせて学ぶことができます。ポイント③ 学校でも自宅でも活用普段の授業の予習復習など、個人視聴が可能なほか、学校の授業でも利用頂けます。学校の授業には動画と併せワークシートや授業プランをご用意しています。上記ウェブサイトよりお申込み頂けます。公開スケジュール(予定)下記の日程で動画を順次公開予定です。10月23日(月)プロローグ「環境と調和した農業とは?」10月26日(木)①環境と調和した「スマート農業」(株式会社舞台ファーム)11月2日 (木)②環境と調和した「放牧酪農」(株式会社養老牛山本牧場W.E.C)11月9日 (木)③環境と調和した「有機農業」(株式会社金沢大地)過去制作の講義動画も無料公開中株式会社マイファームの過去制作教材動画も無料公開中です。ぜひご活用ください。環境と調和のとれた農業を学ぶ動画農業大学校や農業高校等の授業で活用できる動画教材について:農林水産省 : 多様な農業経営を学ぶ動画(多様な農業経営、リスクマネジメント、事業承継、働き方改革)ミライの農業をつくるオンライン講座 : 多様な農業経営を学ぶ動画(教員向け授業活用教材はこちらから)学校教員向け:授業活用プラン : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月23日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省「女性が変える未来の農業推進事業」の一環として、女性農業者の活躍を推進する動画コンテンツを2023年10月13日に公開しました。本コンテンツは、農業委員の活動や農業委員のやりがいを紹介する「女性農業委員の1日密着動画」、経営発展のきっかけ等を紹介する「女性農業者3名の座談会動画」の2種類です。都道府県や農業団体等の女性農業者向けの研修で導入頂きたいコンテンツとなっております。コンテンツについて詳しく知りたい方や、動画閲覧、資料ダウンロードをご希望の方は、下記のWEBサイトをご確認ください。未来の農業をつくる女性リーダー|令和5年度農林水産省補助事業 女性が変える未来の農業推進事業 : 研修コンテンツ作成の背景令和5年度農林水産省「女性が変える未来の農業推進事業」の一環として制作した本コンテンツは、都道府県等における地域の女性リーダー育成研修等の場での活用を通じて、男性を含めた地域の女性活躍に対する理解促進や女性自身の地域のリーダーへの関心を高めることを目的としています。コンテンツ①「女性が活躍中!地域農業の未来をつくる、農業委員の1日」コンテンツ①「女性が活躍中!地域農業の未来をつくる、農業委員の1日」現役の女性農業委員(2名)に1日密着取材を行い、地域での活動の様子や農業委員のやりがいを紹介しています。併せて、女性農業委員の家族や農業委員会の会長へのインタビューを盛り込み、登用に向けた関係機関等の理解も促すことができる内容となっています。【出演】・稗苗史絵さん(富山県魚津市)(農業委員4年目)・笠原尚美さん(新潟県阿賀野市)(農業委員24年目)【主な内容】・女性農業委員の活動の様子(担当地区の見回り、辞令交付式、地域計画の説明会対応)・女性農業委員へのインタビュー(やりがい、大変だったこと、今後の展望、農業委員を目指す方へのメッセージ等)・パートナーへのインタビュー(役割分担、パートナーが農業委員になって変わったこと等)・農業委員会会長(男性)へのインタビュー(女性委員へ期待すること、女性委員の活躍で感じていること等)『女性が活躍中!地域農業の未来をつくる農業委員の1日まるわかりBOOK』 (補助テキスト)『女性が活躍中!地域農業の未来をつくる農業委員の1日まるわかりBOOK』動画内容をまとめた補助資料です。農業委員の「とある1日」のスケジュールや、密着した2名の委員が心がけていること等を紹介しています。コンテンツ②女性農業経営者3名に聞いた!一歩踏み出すわたしの農業経営のヒントコンテンツ②女性農業経営者3名に聞いた!一歩踏み出すわたしの農業経営のヒント経営に参画し、地域リーダーとなっていくためのスキル等への理解を深めるため、地域を牽引する農業経営者として活躍する女性農業者が経営発展のきっかけや考え方などを紹介しています。3名の女性農業経営者をお招きし、ご自身のターニングポイントや女性が活躍するために必要だと思うことを話していただきました。【出演】・大塚早苗さん(有限会社大塚ファーム)(北海道新篠津村)北海道指導農業士、北海道法人協会理事等・大吉枝美さん(株式会社大吉農園)(鹿児島県指宿市)JGAP指導員、鹿児島女性農業経営士、鹿児島農薬指導士・井上真梨子さん(株式会社FARM1739)(栃木県那須町)ポン菓子、米粉のカヌレ等の加工品の販売会社代表取締役【主な内容】・経営発展につながったきっかけ(市場出荷へのチャレンジ、損益計算に基づく経営方針の策定、営業担当になったこと、H26年度農水省「次世代リーダー育成塾」への参加等)・女性が活躍するために必要だと思うこと(女性の主体的な勉強会等への参加、役員登用への抵抗感を低減する仕組みづくり)『一歩踏み出すわたしの農業経営ヒントBOOK』(補助テキスト)『一歩踏み出すわたしの農業経営ヒントBOOK』動画の内容をまとめた補助資料です。3名の女性経営者の就農のきっかけ、成長のターニングポイント、成長につながったスキル、経営者視点など、わかりやすくご紹介しています。【自治体・農業関係団体・農業法人のみなさまへ】本コンテンツは、農業者向けの研修等で活用いただきたい内容となっております。女性農業者や地域の男性農業者の方にも本コンテンツを紹介いただき、様々な女性農業者の活躍を知っていただくとともに、農業における女性活躍を推進していただけますと幸いです。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、現役農業者向け研修「ミライの農業をつくる 農家の背伸び塾」への参加者の募集を開始いたしました。本研修では、農業経営を軌道に乗せるための次のステップと課題解決のヒントを提供していきます。「ミライの農業をつくる 農家の背伸び塾」とはこの研修は、農業経営を次のステップへ進めたい方や、新たな一歩を踏み出したい方を対象にしたオンライン研修プログラムです。平日の夜に開催し、1回だけでも、連続での受講も可能です。各回の講義は、専門家による講義と現役農家による事例紹介で構成されています。この機会に、不安解消や課題解決のヒントを得て、新しい一歩を踏み出してみませんか?【募集対象者】・農業経営をはじめたばかりで自分の経営に課題感を持っている方・経営を軌道に乗せて農業経営の強化を実現したい方・将来的に農業経営者を目指していて、さまざまな知識、経験を身につけたい方【開催形式】講義は全てオンラインで開催いたします。単発での講座受講も可能になっております。専門家講師の講義、実践農家による事例紹介に加え、講義終了後には交流の時間も設けておりますので、ぜひご参加ください。研修日程及び概要第1回:2023年11月7日(火)19:00〜21:00- 講義テーマ:収益力の向上〜農業経営における経営戦略とマーケティングの重要性を学びます〜- 講師:折笠俊輔氏(公益財団法人 流通経済研究所 農業・環境・地域部門部門長/主席研究員兼デジタル・サービス部長第2回:2023年11月22日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:働きやすい労働環境の整備〜安定雇用の鍵は労働安全と労務管理。ポイントと実践のヒントを学びます〜- 講師:橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/㈱就農・離農コンサルティング)第3回:2023年12月6日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:多様な主体の活躍につながる農業経営(農福連携)〜多様な人材の活躍が経営の向上へ。農福連携事例から多様性を活かす経営を学びます〜- 講師:吉田行郷氏(千葉大学大学院園芸学研究院)第4回:2023年12月20日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:生産性向上〜農業界の課題と生産性向上の実践例から考え方や手段を学びます〜- 講師:加藤百合子氏((株)エムスクエア・ラボ))第5回:2024年1月17日(水)19:00〜21:00- 講義テーマ:環境配慮型農業〜農業での環境配慮の必要性と経営の持続性向上の方法を探ります〜- 講師:千葉康伸氏(NO-RA〜農楽〜)受講方法オンライン会議ツールZOOM※アクセスURL等の詳細はお申込みいただいた研修の日程が近づきましたら、事務局( mf_seminar@myfarm.co.jp )よりお送りいたします。お申し込み方法当研修公式サイトの「お申込みフォーム」よりお申込みいただけます。【WEBサイト】現役農業者向け研修 : 【応募締め切り】各講義開催日の2日前まで【アーカイブ受講について】当研修はアーカイブ受講申込が可能です。リアルタイムでの参加が難しい方はアーカイブにてご受講いただけます。※アーカイブ受講では講師への質問などができないため、質問をしたい方はリアルタイム受講をお勧めします。S N Sでの情報発信について当事業では、農業に関わるキャリアを考えている方向けに研修情報等を発信するSNSアカウントを運用します。下記SNSアカウントのフォローをぜひお願いいたします。【Instagram】 @future.agri.mfLogin • Instagram : 【Facebook】@future.agri.mfミライの農業をつくる研修プログラム : 【X(旧Twitter)】@future_agri_mf : 令和4年度「農家の背伸び塾」開催時の様子昨年度開催した「ミライの農業を作る 農家の背伸び塾」は全5回講義を通して延べ100名(アーカイブ受講含む)が受講し、全体の満足度が9割に迫る大好評の研修でした。今年度も昨年よりさらにパワーアップした研修プログラムでお送りしますので、奮ってご参加ください。<昨年度の感想(抜粋)>・毎年、自分がやってきた内容を自己採点するためにもこのような講座を実施して頂けると大変ありがたいです。・ただの講義ではなく、実際の事例も聞けたので良かった。・現在の農業経営について何が必要で何が問題なのかが見えてきたように思う。・私が日々どうしようか考えていることへのドンピシャリな改善方法が聞けて良かったです。あとは実行します。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日収穫体験やアーシングなどが楽しめるイベント一般社団法人国際食学協会は2023年10月28日(土)、茨城県つくば市の「ベルファーム」において、『有機微生物農法畑のワークショップ~心が躍る収穫体験&ベジごはん~ アーシング付』を開催します。講師は体温を上げる料理研究家の小川原智子氏が務めます。同イベントでは、畑での収穫体験や、vegan対応のベジごはん、アーシングなどを楽しむことができます。ベジごはんは「小松菜またはケールの発酵ポタージュ」「搾り立てコールドプレス人参ジュース」「玄米ポンセン(玄米ごはんの代わりのフィンガーフード)」などが予定されています。開催時間は10:00から14:00まで、定員は20名です。開催場所となる「ベルファーム」の住所は茨城県つくば市下岩崎1041-1となっています。参加費は往復タクシー代と、昼食代込みで8,000円です。ケール、小松菜、人参、ほうれん草など、収穫した野菜を持ち帰ることもできます。心と体を温めて、健康で幸せな人生をサポート小川原智子(おがわらともこ)氏は1971年生まれ、大阪府出身です。ゼネコン社内広報、地方紙記者として勤務した後、料理の仕事をスタート。現在はマクロビオティック料理教室「イエローハーモニー」を主宰し、体温を上げる料理研究家として活躍しています。著書には『人生が変わる!心と体を温める料理教室』があります。(画像は一般社団法人国際食学協会より)【参考】※一般社団法人国際食学協会※小川原智子のマクロビオティック料理教室
2023年09月14日国内照明メーカーの株式会社ホタルクス(本社:東京都港区、代表取締役社長:山村 修史)は、光の力で様々な農業の困り事にアプローチする農業用シリーズ3品種を、2023年9月13日から順次発売いたします。当社の農業事業の起点は、1965年にまで遡ります。第7次南極観測隊が当時生野菜の入手が困難であった昭和基地にて、日本で初となる植物育成用蛍光ランプ「ビタルックス-A」を使用した野菜栽培が大成功となり、その後継続して使用されるきっかけになりました。この度の3品種の発売を皮切りに、現代の農業分野の課題であるコスト抑制、省人化、減農薬、生産性向上解決に貢献し、我が国の食料自給率向上に寄与していきたいと考えております。【商品情報・特長】● HotaluX AGRI-RED (赤色LED電球)春夏はイチゴやピーマンに多いアザミウマの忌避・冬場は日長延長効果で1台2役の効果を発揮。収穫量の安定性が期待できます。1. アザミウマの忌避に最適な赤色波長を使用2. 最適な赤色波長が冬場の電照効果も発揮し、ダブルの効果3. 簡単に取り付け可能な電球タイプ4. 既設ソケットがあれば工事不要、省電効果も享受<概要>型番 :LDA8AGRIRED-G/S製品コード :0615-6181製品サイズ :55 × 110mm口金 :E26/25質量 :88g設計寿命 :40,000時間定格消費電力:7.5W赤色LED電球赤色LED電球設置の様子● HotaluX AGRI-UVB (UVB直管ランプ)直管ライン光源による光ムラの軽減でうどんこ病発生抑制の効果向上が期待できます。ライン光源という特長から設置個数も少なく済み経済的です。防水器具タイプも開発していますので、安心してご活用いただけます。1. UVB照射でうどんこ病の発生を抑制。省力化と減農薬に寄与2. 広範囲に均等な照射を可能とするライン光源(直管形状)3. 万が一割れても安心なガラス飛散防止加工4. 天井空間スッキリ!作業や他設備の邪魔にならない<概要>型番 :GL32UVB製品コード :0611-9115管径 :25.5mm全長 :1,198mm質量 :183g定格平均寿命 :3,000時間定格ランプ電力:32WUVB直管ランプUVB直管ランプ設置の様子● HotaluX AGRI-PEARL WHITE (電照LEDライトユニット)広く使われている LEDライトユニットに比べ620nm~660nmの波長域が多いので、日長延長に最適。設置個数が少なく済み、どこにでも吊り下げられます。1. 赤色波長域(620nm~660nm)を多く含むLEDを採用2. 設置個数少なく、広範囲に均等な照射を可能とするライン光源3. 1.4kgと軽く、ワイヤーでどこでも吊下げ可能4. 紫外線に強い筐体採用で、長期間の利用でも壊れにくい<概要>型番 :DLU45204(MP)/W-N8-FA製品コード :0643-8298製品サイズ :1,278 × 78 × 63mm質量 :1.4kg光源 :LED(4,000K)モジュール寿命:40,000時間(光束維持率 85%)定格光束 :5,000lm定格消費電力 :31.9W電照LEDライトユニット【発売に先駆け、赤色LED電球を試用した有機農家での使用結果】アザミウマの誘殺数と寄生株率を記したグラフから、赤色LED電球の効果は、点灯を開始した11月下旬以降はっきりと現れたことが確認できます。11月中旬よりハウス内でのアザミウマの誘殺数が急激に上がりつつありましたが、赤色LED電球の点灯を開始したのを機に誘殺数が激減しました。また、アザミウマの活動が活発になる3月以降、赤色LED電球の設置箇所における誘殺数と寄生株率は、対照区に比べ抑制効果が確認できました。また収量も増加傾向となっています。赤色LED電球の使用結果■ 会社概要株式会社ホタルクスはNECライティングの全ての事業を引き継ぎ、2019年4月1日に営業を開始しました。「照明+α」をキーワードとして、世の中の「安全・安心・快適」に寄与する商品・サービスを提供して参ります。商号 : 株式会社ホタルクス代表者 : 代表取締役社長 山村 修史所在地 : 〒105-0014 東京都港区芝一丁目11番11号 住友不動産芝ビル設立 : 2019年1月事業内容: 各種光源、照明器具、その他光技術を利用した関連製品の設計、開発、製造及び販売資本金 : 4億円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ホタルクス お客様相談室Tel:(0120)52-3205 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日この時期だけの至福のメロンスイーツ京都のヴィーガンカフェ「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェ キョウト)」にて、完全無農薬の有機メロンを使ったスイーツフェアが2023年7月15日に始まりました。同フェアでは濃厚な香りと甘み、とさっぱりとした後味が特徴のメロンを贅沢に使用した、タルトとパフェがお目見え。この時期にしか食べられない希少なメロンを楽しめます。究極の自然農法で作られた希少なメロンスイーツ1作目はオートミールを使用したザクザク食感のタルトに、卵・乳製品不使用のヴィーガンカスタードとメロンの果肉をたっぷりのせた「季節のタルト~メロン~」(税込1,100円)。そしてもう一つは、同店オリジナルの豆乳ソフトクリームがメロンの濃厚な甘みを引き立てる「季節のパフェ~メロン~」(税込1,900円)です。パフェの中には白キクラゲとメロン果汁の爽やかなジュレが。免疫力を高める効果もあり、厳しい暑さで疲れたからだにパワーをくれる1品です。使用されるメロンは北海道中富良野町で有機栽培されたもの。農薬に頼らない土作りからスタートし、何度も失敗を重ねた末に誕生した奇跡の有機メロンです。完全無農薬・無化学肥料で大切に育てられています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「mumokuteki」公式サイト
2023年07月24日国産オーガニックコスメを製造・販売する株式会社ネオナチュラル(本社:名古屋市昭和区、代表者:高柳 昌博)は、有機JAS認定「ネオナチュラル母袋(もたい)有機農場」にて2023年8月26日(土)に「有機ヘチマ水&トウモロコシ収穫体験会」を開催いたします。参加者募集は8月23日(水)午前10時まで行います。ヘチマ水収穫の様子ネオナチュラル母袋有機農場: ■全国でも数少ない「オーガニックヘチマ水」の収穫体験ヘチマ水は、江戸時代に「美人水」として大流行し、保湿性、整肌にすぐれた歴史あるスキンケア素材です。ネオナチュラルでは、自社ブランドのオーガニックコスメのほとんどに自社有機農場「母袋有機農場」で育てた有機ヘチマ水を使用しており、多くの方にご愛用いただいています。今回は、この伝統スキンケア素材の採集をご体験いただき、さらにご希望の方にはヘチマ水の試飲もしていただけます。オーガニックヘチマ水を収穫できる体験会は全国でも数少なく、大変貴重な体験ができます。ヘチマ水収穫の様子2また、同有機農場内で育てた無農薬トウモロコシの収穫もお楽しみいただけます。体験はスタッフが丁寧に指導いたしますので、農場体験が初めての場合もお気軽にご参加ください。無農薬栽培のポップコーン用トウモロコシの収穫■地元食材のランチタイムも収穫体験の後は、地元食材を使った手作りの「美活弁当」や、地元特産の「郡上味噌」を使用した豚汁、ヘチマ葉で淹れたヘルシーな「ヘチマ葉茶」をご堪能いただけます。さらに、ご希望の方には有機農場の散策も可能です。空気の美味しい有機農場でのリトリート体験を心行くまでお楽しみください。■有機農場で「善玉菌リトリート体験」を「ネオナチュラル母袋有機農場」は、岐阜県郡上市の標高620mの場所にあり、近くには清流が流れます。農薬や除草剤の心配がなく、きれいな水と空気、豊かな自然が自慢です。このような場所には、肌に良い善玉菌が多く存在するといわれています。ネオナチュラルは、都会から離れた豊かな自然の中でリラックス・リフレッシュし、心とお肌を元気な姿に取り戻すことを「善玉菌リトリート」と呼んでいます。【開催概要】■日時 : 2023年8月26日(土)10:00集合~13:00頃解散予定※雨天決行※荒天時は9月2日(土)に延期。一部内容を変更して実施します。お申込みいただいた方にはメールにて後日詳細をご連絡いたします。■開催場所 : ネオナチュラル母袋有機農場 ※現地集合・解散となります。〒501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣1079■開催内容 : 有機ヘチマ水&トウモロコシ収穫、昼食、農場散策など■定員 : 20名※お子様も参加される場合は、保護者様と一緒にご参加されますようお願いいたします。■参加費 : 中学生以上:4,700円(税込)/1名 ※お弁当込み小学生:2,000円(税込)/1名 ※お弁当別途未就学児:無料 ※お弁当別途■内容 : ・有機ヘチマ水&トウモロコシ収穫、昼食&ヘチマ葉茶、お土産など・お土産の内容(予定) 約3,000円相当:農場タオル、ヘチマ化粧水、トウモロコシ(ポップコーン用のため生食不可)、ヘチマの実、ハーブ※参加費は当日受付にて現金でお支払いください。■持ち物・格好: タオル、帽子、園芸用手袋、長靴、服装は汚れてもいい&肌をカバーできる服装が好ましい、雨天の場合カッパなど。■お申込み方法: ネオナチュラルのホームページ、電話にて受付 ■申込期間 : 2023年8月23日(水)午前10時迄【会社概要】(1)法人名 :株式会社ネオナチュラル (2)代表者 :代表取締役 高柳 昌博(3)本社所在地 :〒466-0851 名古屋市昭和区元宮町4-46(4)設立年月日 :昭和40年6月21日(5)資本金 :1,000万円(6)主な事業内容:オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ・日用品製造販売、コスメ原料、有機食品の生産、体験農場の運営公式サイト : 母袋有機農場: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる指導者向け研修」への参加者の募集を開始いたしました。本年8月に、「農業高校の指導者」「農業大学校の指導者」をそれぞれ対象とした研修を開催します。農業教育の最前線に立つ指導者が全国から集い、同じ志を持つ仲間と交流しながら、指導方法やキャリア支援のあり方などを学べる研修プログラムです。「ミライの農業をつくる指導者向け研修」とは農業教育に携わっている指導者の皆さまが、学生のキャリア支援、講義・授業での指導方法、農場での実践などに関する学びを通じて、生徒・学生を導くための羅針盤を持つことを支援する研修です。農業高校・高校の農業系学科およびコースの指導者、農業大学校の指導者の双方に、現場のニーズに合わせた異なる内容の研修を提供します。農業大学校指導者向けは2日間、農業高校向けは2コースの構成で、単発受講も可能です。日々現場でさまざまな業務に従事している指導者の方に受講していただきやすいよう、録画によるアーカイブ研修も実施します(一部コースを除く)。各講座では、受講生同士の交流機会も設け、全国で学ぶ仲間とのつながりを作れます。募集対象者農業高校の指導者/高校の農業系学科・コースの指導者/農業大学校の指導者/地方自治体の農業大学校を管轄する担当者、担い手支援担当者、普及指導担当者等※こんな指導者の方にお勧めします!#農業に関わる進路指導でお悩みの先生#農業技術の基礎を押さえつつ有機農業など先進事例の現場を知りたい農業高校の先生#着任したばかりの農業大学校の先生#農業の変化に対応した教育を模索する農業高校・農業大学校の先生コンセプト・登壇予定講師【農業高校指導者向け】コース➀キャリア支援コースコンセプト:「農業に関わる仕事に就きたい!」という生徒の進路指導に携わる先生向けの研修です。「キャリア支援」という観点から、高い就農率を実現する農業高校の取り組み事例をご紹介するほか、農業インターンや海外研修等への高校生の参加事例も取り上げ、高校生が農業に関わるキャリアを歩む助けになる研修プログラム等を紹介します。そのほか、就農を目指す高校生を支援する際に、指導者が活用できるノウハウや情報の提供もおこないます。講師:佐藤智之氏(大分県立久住高原農業高等学校 校長)、名取芙海氏(公益社団法人日本農業法人協会)、吉川隆志氏(公益社団法人国際農業者交流協会常務理事)コース②農場実践(土づくり、太陽熱養生処理)コースコンセプト: 圃場での基礎的な農作業を実践しながら、応用(先進事例)も学んでいただく体験型のコースです。微生物の働きを活かした土づくりの実践、太陽熱養生処理という効果的な土づくりの方法を体験できる研修です。社会人向け農業学校における農業技術の原理原則の指導経験に加え、有機農業での経営経験もある講師と一緒に、実践しながら学ぶことができます。「みどりの食料システム戦略」によって関心が高まる有機農業分野について、実践者から学べる貴重な機会を提供します。講師:千葉康伸氏(NO-RA ~農楽~ 代表:横浜会場)、神川健太氏(ガリバーKフィールド代表:大阪会場)【農業大学校の指導者向け】コンセプト:農業界の現状と将来像、農業大学校での学びを充実させるワークやツール、雇用就農についての基礎知識など、学生を指導する上で身に付けておきたい知識と方法、考え方を、ワークショップ形式で体験しながら身に付けることができます。講師:梅村桂氏(株式会社ネイバーズファーム代表)、佐川友彦氏(ファームサイド株式会社)、橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/株式会社就農・離農コンサルティング)、平野広大氏(株式会社ENO)、山辺恵理子氏(都留文科大学准教授)ファシリテーター:山田健太郎氏(出雲SPICE LAB.)※いずれも7/6現在開催概要・研修の特徴各プログラムの概要は以下の通りです。農業高校指導者向けコース➀<オンライン・座学>【日時】2023年8月17日(木)15:00-17:00【場所】オンライン(ZOOM)【定員】無制限【受講料】無料【申込締切】2023年8月10日(木)【カリキュラム】・「就農率20%以上、進路達成100%久住高原農業高校の取り組み」 大分県立久住高原農業高等学校校長佐藤智之氏・農業高校生の農業キャリアを支援する各種プログラム(1)農業高校生の農業インターンシップ 公益社団法人日本農業法人協会名取芙海氏(2)農業高校からの海外研修 公益社団法人国際農業者交流協会常務理事吉川隆志氏・キャリア支援に関する情報提供・講師・受講生の意見交換農業高校指導者向けコース②<リアル・農場>【日時】2023年8月9日(水)(関東)、同8月18日(金)(関西)14:00-17:00【場所】関東:アグリイノベーション大学校横浜農場(神奈川県横浜市泉区下飯田町1787-2)※駐車場有関西:アグリイノベーション大学校大阪農場(大阪府富田林市須賀2丁目2-21)※駐車は近隣パーキングをご利用ください【定員】各回15名【受講料】無料【申込締切】関東:2023年8月2日(水)関西:2023年8月10日(木)【カリキュラム】①【座学】土づくりの基礎について②【実践】太陽熱養生処理③【見学】有機多品目の農場について④【座学】有機農業での農業経営について、最近の有機農業の動向について⑤意見交換農業大学校指導者向け研修:リアル研修<リアル・座学>【日時】8月1日(火)12:00-17:00(調整中)~8月2日(水)9:00-15:00(調整中)【場所】東京都内研修施設※宿泊は各自でお手配ください【定員】30名【受講料】無料【申込締切】一次締切2023年7月24日(月)二次締切2023年7月28日(金)(※但し、定員に達し次第締め切り)【カリキュラム】※講義タイトルは仮となりますDAY1・「農業のミライを描くワークショップ」 山田健太郎氏(出雲SPICE LAB.)・「農業大学校が育てる担い手と「農業経営」の重要性」 佐川友彦氏(ファームサイド㈱)・「雇用就農から始まる農業キャリア」 梅村桂氏(㈱ネイバーズファーム)・「雇用就農を目指すなら知っておきたい人事労務の基礎知識」 橋本將詞氏(橋本將詞社会保険労務士事務所/㈱就農・離農コンサルティング)DAY2・「教育の最先端と「リフレクション(振り返り)」ワークショップ」 山辺恵理子氏(都留文科大学准教授)・「アクティブラーニングで学ぶ農業経営(農業経営シミュレーション体験)」 平野広大氏(㈱ENO)お申し込み方法当研修公式サイトの「お申込みフォーム」よりお申込みいただけます。【WEBサイト】指導者向け研修 : SNSでの情報発信および「ミライの農業をつくる学生向け研修」について当事業では、農業に関わるキャリアを考えている方向けに研修情報等を発信するSNSアカウントを運用します。下記SNSアカウントのフォローをぜひお願いいたします。【Instagram】 @future.agri.mfLogin • Instagram : 【Facebook】@future.agri.mfミライの農業をつくる研修プログラム : 【Twitter】@future_agri_mf : また、当研修の関連研修として、農業大学校等の学生を対象とした「ミライの農業をつくる学生向け研修」も申込受付中です。詳しくは、下記お知らせをご覧ください。受講料&宿泊費無料!現地視察も含む講座で全国の仲間と学ぶ!「ミライの農業をつくる学生向け研修」参加者募集開始 : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日~「農」への一歩丹波で踏み出す。~株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真、以下「マイファーム」)及び兵庫県丹波市は、2019年春に全国初の「公設民営」の全日制有機農業学校として開校した「丹波市立 農(みのり)の学校」の第6期生の募集を開始することをお知らせいたします。全日制オーガニックスクール「農(みのり)の学校」について兵庫県丹波市が2019年に設置し、マイファームが指定管理業者の指定を受けて学校運営を行っている、全国初の「公設民営」の有機農業を学ぶ農業学校です。古くから有機農業が盛んな丹波市の地域特性を活かしつつ、全国的に活躍する講師陣を迎え、農業技術から農業経営まで幅広く学ぶカリキュラムを実施してきました。専任講師の指導の下、総受講時間の約7割を農場実習が占める実践重視の内容で、農業初心者の方々でも、農家の四季の営みを体験的に学べます。また、長年地域で活躍してこられた農家から特産品栽培などを学ぶマスター農家研修や、里地里山の豊かな地域資源を生かした「なりわい(産業)」を視察する「地域のなりわい講座」など、研修・視察も特徴的で、新規就農希望者に寄り添った本格的な学校となっています。カリキュラムの特色開校以来、過去4期の運営で培った有機農業を軸とした従来の学びを土台に、「みどりの食料システム戦略」に沿った新しいカリキュラムを運用しており、今年オーガニックビレッジ宣言を発表した丹波市の有機農業推進施策も踏まえ、来期にはさらにブラッシュアップしていきます。ポイントとしては、以下の4点です。①有機農業の「原理原則」の学び農薬や化学肥料に頼らない有機農法による野菜づくりや土づくりを、科学的な視点で読み解き、原理原則を学びます。就農後も役立つ土壌分析や施肥設計など、最新の科学的知見を畑に活かす手法も身につけます。②地域資源を活かした丹波らしい農業の学び山の落ち葉などを用いる堆肥づくり、黒牛・乳牛や鶏などの畜産系堆肥の有効活用技術、農家民宿や農産加工品も織り込んだ複合経営農家の視察など、地域資源を活かした丹波らしい農業経営を学びます。③有機JAS認証の総合的な学び学校の農場では2020年から有機JAS認証を取得しており、日々の栽培・収穫・出荷の実践の中で有機JAS規格に沿った管理を行います。また有機JAS講習会(資格取得講習)や、流通視点で国内外の有機農産物のトレンドを知る農業経営講義、地域の有機農家の視察研修などを通じて、有機JAS認証を活かすノウハウを総合的に学びます。④最先端のスマート農業の学び農家の「目」「頭」「手」にかわるセンサー技術、データ管理システム、自動運転機器などの最新技術を、実際の農作業データ管理や農機実演を通じて実践的に体験し、経営に活かすノウハウを学びます。2023年の状況について農(みのり)の学校 第5期生・18名は、年齢層は10~60歳代と幅広く、近隣地域からの通学他、静岡県・長野県・東京都・北海道などからの移住者もいます(近畿地方10名、関東地方4名、東海甲信越地方1名、北海道1名、海外1名)。第1期生~4期生の卒業後の進路として51%が丹波市内での就農を遂げており(市内への移住は56%)、地域との連携が強くなっています。また、地域外を含めると、独立就農および雇用就農が72%を占める他、専業でなくとも、卒業生全員がそれぞれの形で「農」に関わっています。※受講生の方への取材をご希望の場合、お気軽にお問合せください。募集概要2024年4月に入学する第6期生を下記の通り募集します。・開講期間:2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)・総受講時間:1,607時間週5日程度/全日制・定員:20名・入学要件:満18歳以上で、高校卒業程度の学力を有する方・費用:受講料670,000円(税込)※その他農業検定受験料等負担あり・出願期間:2023年7月3日(月)~2024年3月10日(日)※「農の学校」ご入学の方には、在学中の家賃助成や移住サポートを実施しています。国が実施する「就農準備資金」(年間150万円給付)の認定研修機関です。※詳細は、別紙募集要項の通り<丹波市立 農-みのり-の学校>募集専用WEBサイト:農の学校(みのりのがっこう)兵庫県丹波市立|自然ゆたかな里山で有機農業と経営戦略を学ぶ~マイファーム : 公式WEBサイト:実りのある毎日 : 公式Instagram:丹波市立農(みのり)の学校 (@tambaminori) • Instagram photos and videos : 公式Facebookページ:農-みのり-の学校 : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月03日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、令和5年度農林水産省補助事業「農業教育高度化事業のうち全国事業(農業教育機関の指導者や学生等に対する研修等の実施)」の実施事業者として、「ミライの農業をつくる学生向け研修」への参加者の募集を開始いたしました。本年7月~12月に、オンライン研修(STEP1)・視察研修(STEP2)・集合研修(STEP3)の3つのSTEPを実施。農業を学ぶ学生が全国から集い、同じ志を持つ仲間と交流しながら、実践者から農業経営を学び、農業と関わるキャリアを考える研修プログラムです。「ミライの農業をつくる学生向け研修」とは農業に興味のある学生の皆さんが、農業経営者等の講義、視察、グループワークなどを通じて、農業のリアルを知り、就農をはじめとした農業と関わるキャリアを考えることができる研修です。全5回のオンライン研修(STEP1)・全2回の視察研修(STEP2)・全1回の集合研修(STEP3)の3つのSTEPで、連続受講も単発受講もOK!各講座では、受講生同士の交流機会も設け、全国で学ぶ仲間とのつながりを作れます。募集対象者農業大学校の学生/農業を学んでいる大学生・大学院生/農業を学びたい概ね40歳以下の若者登壇予定講師STEP1および2:佐藤智香氏(阿蘇さとう農園)・田中進氏(㈱兵庫ネクストファーム/㈱サラダボウル)・中瀬健二氏(なかせ農園)STEP1:西辻一真(㈱マイファーム)STEP2:阿部寛樹氏(㈲阿部牧場)・山本浩子氏(ヒロちゃん栗園)・吉田さつき氏(吉田農園)STEP3:佐川友彦氏(ファームサイド㈱)ほか※講師名五十音順、6/20現在STEP2視察予定地域熊本県阿蘇市・大津市、兵庫県加西市・丹波市開催概要・研修の特徴オンライン研修(STEP1)・視察研修(STEP2)・集合研修(STEP3)の3つのSTEPの概要は以下の通りです。STEP1:オンライン研修<全5回>【日時】[1回目]2023年7月26日(水)・[2回目]8月2日(水)・[3回目]8月23日(水)・[4回目]9月6日(水)・[5回目]9月13日(水)※時間は全て19:00~20:30【場所】オンライン(zoom)【定員】各回20名【受講料】無料【申込締切】各回3日前まで(※但し、定員に達し次第締め切り)STEP2:視察研修<全2回>【日時】[熊本県コース]2023年10月14日(土)~10月15日(日)※1泊2日[兵庫県コース]2023年10月28日(土)~10月29日(日)※1泊2日【場所】熊本県・兵庫県【定員】各回20名【受講料・宿泊費】無料【申込締切】各回10日前まで(※但し、定員に達し次第締め切り)STEP3:集合研修<全1回>【日時】2023年12月16日(土)~12月17日(日)※1泊2日【場所】東京都【定員】40名【受講料・宿泊費】無料【申込締切】10日前まで(※但し、定員に達し次第締め切り)お申し込み方法当研修公式サイトの「お申込みフォーム」よりお申込みいただけます。: SNSでの情報発信について当事業では、農業に関わるキャリアを考えている方向けに研修情報等を発信するSNSアカウントを運用します。下記SNSアカウントのフォローをぜひお願いいたします。【Instagram】 @future.agri.mf 【Facebook】@future.agri.mf 【Twitter】@future_agri_mf 昨年度開催時の様子昨年度に開催した「ミライの農業をつくる学生向け研修」では、夏・冬合わせて60名以上の学生が集合し、講師陣・受講生と熱い議論が繰り広げられました。研修の様子は弊社ブログにてご紹介しています。○イベントレポート│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@東京イベントレポート│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@東京 : ○イベントレポート│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@大阪スタッフコラム│ミライの農業をつくる学生向け研修2022@大阪 レポート! : 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日国産オーガニックコスメを製造・販売する株式会社ネオナチュラル(本社:名古屋市昭和区、代表取締役:高柳 昌博)は、岐阜県郡上市母袋地区にある有機JAS認定ネオナチュラル母袋有機農場で、2023年6月24日(土)に「有機ラベンダー&ミント収穫体験会」を開催いたします。当日は、ラベンダーの原種「イングリッシュラベンダー」を収穫していただきます。母袋有機農場のラベンダー畑過去のイベントの様子■スキンケア製品の原料となるオーガニックハーブ収穫ネオナチュラルでは、お客様が安心して使える上質なスキンケア製品を作るため、主な原料を自社有機農場「母袋(もたい)有機農場」でスタッフ自ら栽培しています。そのうち、ラベンダーやミントを中心としたハーブは、6月から7月にかけてが最盛期。当日参加者様には、自然の美しい農場内でリフレッシュしていただきながら、香り高いハーブの収穫体験(手刈り)をしていただきます。また、希望の方には地元の旬の食材をふんだんに使用した手作の「美活弁当」などの昼食に罪悪感フリーの甘酒アイス、さらにはハーブを使用した贅沢なフットバス体験や、農場散策などもお楽しみいただけます。■有機農場で「善玉菌リトリート体験」をネオナチュラル母袋有機農場は、岐阜県郡上市の標高620mの場所にあり、近くには清流が流れます。農薬や除草剤の心配がなく、きれいな水と空気、豊かな自然が自慢です。このような場所には、肌に良い善玉菌が多く存在するといわれています。ネオナチュラルは、都会から離れた豊かな自然の中でリラックス・リフレッシュし、心とお肌を元気な姿に取り戻すことを「善玉菌リトリート」と呼んでいます。<開催概要>日時 :6月24日(土) 10時30分~13時00分解散予定開催場所:ネオナチュラル母袋有機農場(〒501-4603 岐阜県郡上市大和町栗巣1079)※現地集合・解散となります。開催内容:オーガニックハーブ収穫(希望者は昼食・農場散策・フットバス体験)■会社概要(1)法人名 :株式会社ネオナチュラル (2)代表者 :代表取締役 高柳 昌博(3)本社所在地 :〒466-0851 名古屋市昭和区元宮町4-46(4)設立年月日 :昭和40年6月21日(5)資本金 :1,000万円(6)主な事業内容:オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ・日用品製造販売、コスメ原料、有機食品の生産、体験農場の運営公式サイト : 母袋有機農場: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日有機JAS菌床キノコメーカーである株式会社ハルカインターナショナル(岐阜県郡上市和良町横野919、代表取締役会長:井上九州男、以下:ハルカ社)は、国産キクラゲのトップメーカーとしてキクラゲの食材活用を新たに提案していきます。コロナ禍で野外BBQを楽しむトレンドが強まっているため、鉄板焼きや網焼きに好適なフレッシュキクラゲを、菌床からその場で収穫して食材活用する誘客催事を、BBQ施設運営会社などで2023年夏季から実施します。この度、2023年5月14日(日)の「ロハスフェスタ万博春」(大阪府吹田市)にて、京阪グッドネイチャーステーションのブース催事として有機JAS菌床シイタケの収穫体験を開催します。有機JAS菌床キノコの収穫体験の実例(2023年5月3日、ロハスフェスタ万博春)【有機JAS菌床キクラゲの活用】ハルカ社では大型トラックにキノコ菌床を満載して、流通店舗の駐車場などで「キノコ収穫体験イベント」を10年以上前から開催し、食育体験の場にもなる催事は参加者や流通店舗などから人気を集めてきました。これまでは有機JAS菌床シイタケの収穫体験を実施してきましたが、新たに有機JAS菌床キクラゲも活用することにしました。野外BBQとキクラゲの食材活用はとても相性が良く、鉄板などで焼くだけでキクラゲの食感を気軽に楽しむことができます。キクラゲは無味無臭ですので味付けは自在です。特にハルカ社のフレッシュキクラゲは噛み応えやツヤ感に優れていて、国産野菜にこだわる大手外食にも供給しているキノコ食材です。【BBQ施設運営会社などへの事業提案】BBQ会場にはキクラゲ付き菌床を最大300本満載した2トントラックを配置します。BBQイベントによってはトラックの上でキクラゲの収穫体験も可能です。キクラゲ菌床1本にはフレッシュキクラゲが300g~500g程度生育しています。素手で簡単に採ることが可能で、ハルカ社の栽培事業では農薬や化学薬剤を一切使用していませんので、そのまま安心して食材活用が出来ます。国産キクラゲトップメーカーとして、自社製造の菌床を年々改良していますので、1本の菌床から1500g程度はキクラゲが収穫できるようになりました。このため、BBQ会場で収穫した菌床はさらに2カ月間に2、3回ほどキクラゲを発生させることが可能となり、BBQ参加者が菌床を自宅に持ち帰って、新たに栽培できる楽しみも付加できます。栽培作業は菌床を直射日光の当たらない場所に置いて、毎日2、3回程度、水道水のシャワーを菌床にかけるだけです。BBQ施設運営会社が会場内の簡易施設で栽培をすることも出来ます。会場に持ち込んだキクラゲ付き菌床は直射日光の当たらない場所で数日間、管理することが可能です。採取したキクラゲは段ボール箱かコンテナに入れて、10日間程度は冷蔵が可能です。BBQ施設運営会社などへの事業提案概要は、2023年7月~8月の2カ月間を実施期間として、一回のトラック配送でキクラゲ付き菌床を300本積載します。キクラゲ付き菌床は運営事業者の買取を原則とします。配送可能エリアは関東、関西、中部地区です。基本配送額は税別50万円からとなります。採取済みのフレッシュキクラゲの同時配送あるいはフレッシュキクラゲの宅配のみも可能です。2トントラックにシイタケ菌床300本を満載した実例(同)BBQ施設運営事業者に食材活用を提案する有機JASキクラゲの菌床【ロハスフェスタ万博春について】2023年5月3日(水)に開催した際に大人気だった有機JAS菌床シイタケの収穫体験イベント。この度、大阪府吹田市で開催される「ロハスフェスタ万博春」の最終日2023年5月14日(日)で、京阪グッドネイチャーステーションのブース催事にて有機JAS菌床シイタケの収穫体験を実施します。今回も、シイタケ付き菌床300本を2トントラックに積載し、収穫体験や栽培用菌床の販売などを行います。当日は天候不順による開催中止もありますので、イベント事務局にお問い合わせください。日程: 最終日 2023年5月14日(日)場所: ロハスフェスタ万博春 京阪グッドネイチャーステーションのブース内大阪府吹田市UEL : 贅沢な天日干しでビタミンDなどの栄養価を蓄える有機JASキクラゲ【ビタミンD豊富な有機キクラゲジェルを宇宙食に提案】キクラゲは全食材の中でもビタミンDやカルシウム、食物繊維などが豊富で、薬膳料理でも中心的な役割の食材に位置付けられています。国内ではこれまで、中国産の乾燥品しか流通していませんでしたが、ハルカ社の菌床製造技術の向上で、エネルギーコストをかけないで容易に栽培できるキクラゲ菌床が広まってきました。ハルカ社の乾燥キクラゲは夏季の栽培期間中、贅沢な天日干しを行うため、ビタミンDの含有がさらにアップしており、乾燥品100g中500μg以上(日本食品分析センター調べ)という驚異の含有量を誇ります。このため、ビタミンDの含有を担保できるレトルトパウチ入りのキクラゲジェルを開発し、内閣府宇宙開発局が募集しているS-Booster2023「宇宙を活用したビジネスアイデアコンテスト」に「宇宙大航海時代のビタミンDキクラゲ」と題してビジネスアイデアを提案しました。無重力の宇宙空間では身体に負荷がかからず、日光浴も出来ないため、骨粗しょう症が地上の10倍速く進行してしまい、長期間の宇宙開発ではいかにビタミンDやカルシウムの摂取を行うが課題となっています。これらの栄養価はサプリメントでは補えないため、ジェルタイプで保存可能、味付けも容易なキクラゲジェルの活用を提案しています。また月面農場構想では、野菜栽培の植物工場モデルが想定されていますが、最終的には月面の大地には土壌を生成する必要があり、その際に森林の腐葉土と同様な機能を持つキノコ菌床の活用も提案しています。特許取得商品キクラゲジェルの活用については宇宙開発ビジネス分野のスタートアップ企業などとの協業も可能です。特許開発のキクラゲジェル。豊富なビタミンD保存食を宇宙食に提案【会社概要】商号 : 株式会社ハルカインターナショナル代表者: 代表取締役会長 井上九州男所在地: 岐阜県郡上市和良町横野919設立 : 2006年11月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、「BIO-RAL有機緑茶・有機ジャスミン茶」「BIO-RAL九州産バタークッキー」を4月に新発売いたしました。健康や食品添加物に配慮したプライベートブランドとして、テレビや雑誌にたびたび取り上げられている“BIO-RAL”(ビオラル)。積極的な新商品の開発や取扱店舗の拡大により、2022年度の売上が昨年比180%を記録した注目のブランドから新商品が誕生いたしました。「BIO-RAL有機緑茶・有機ジャスミン茶」と「BIO-RAL九州産バタークッキー」は、それぞれ食品添加物に配慮し、素材にもこだわった日常的にナチュラルライフスタイルを取り入れたい方にぴったりな商品です。おやつにおすすめで、お茶とクッキーの相性も抜群です。“BIO-RAL”新商品の「BIO-RAL有機緑茶・有機ジャスミン茶」「BIO-RAL九州産バタークッキー」は、ライフ各店舗で販売しております。商品概要BIO-RAL有機緑茶<価格>138円(税込149円)<内容量>500ml<販売店舗>首都圏ライフ全134店舗近畿圏ライフ158店舗※商品の取り扱いについては各店舗にお問い合わせください<こだわり>①さわやかな香りとまろやかなうまみが特徴の一番摘み鹿児島県産知覧茶原料100%使用②一番摘みの茶葉は「一番茶」とも呼ばれ、その後に摘まれる二番茶や三番茶と比べて、深いコクと甘みが感じられます。③酸化防止剤(ビタミンC)不使用BIO-RAL有機ジャスミン茶<価格>128円(税込138円)<内容量>500ml<販売店舗>首都圏ライフ全134店舗近畿圏ライフ158店舗※商品の取り扱いについては各店舗にお問い合わせください<こだわり>①4回着香した特級茶葉使用②ライフが特許を取得した『おいしさ際立ち製法』で、ジャスミン茶の茶葉本来の苦みとさわやかな後味に仕上げました。③酸化防止剤(ビタミンC)不使用<開発者の思い>健康志向・有機商品市場の拡大に伴い、無糖飲料の支持は今後も高まっていくと考え、食品添加物に配慮した緑茶・ジャスミン茶を開発いたしました。再生樹脂を使ったペットボトルや、環境に配慮したラベルにも”ビオラルらしさ“を出しています。自然本来の味わいをお手軽にお楽しみいただけますので、ぜひお試しください!BIO-RAL九州産バタークッキー【和三盆仕立て】【和三盆&きなこ仕立て】<価格>498円(税込538円)<内容量>各80g<販売店舗>首都圏ライフ69店舗近畿圏ライフ123店舗※商品の取り扱いについては各店舗にお問い合わせください<こだわり>①原材料は小麦粉・バター・アーモンド・和三盆・甜菜糖・脱脂粉乳のみ。※【和三盆&きなこ仕立て】はきなこも使用。②九州産の生乳100%バター使用。③上品で優しい甘さの和三盆を贅沢に使った、コクがありすっきりとした味わいのクッキー。ほろっとした優しい口どけをお楽しみいただけます。<開発者の思い>安心して食べられて、とにかくおいしいクッキーを作ろうと考え、健康志向のプライベートブランド“BIO-RAL”より新商品を発売いたしました。上質なバターの香り、和三盆の繊細な甘さ、ほろっと食感が特徴で、冷やして食べるのもおすすめです。福岡県産の小麦、九州産生乳100%使用のバターなど、国産素材にもこだわりました。ライフのプライベートブランド“BIO-RAL”オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティをコンセプトに、お客様の健康的な食生活に貢献できるよう、健康や食品添加物に配慮した商品を開発しています。現在、プライベートブランド商品として約260種類の“BIO-RAL”ブランドの商品を販売しております。『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日作物残渣を低コスト、短時間で有機たい肥化。農業残渣リサイクル、CO2削減、生産コスト低減の一石三鳥を実現。環境関連技術開発を手掛けるWEF技術開発株式会社(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:青山 章)は、2023年4月10日営農地域で発生している多量の作物残渣(ざんさ)を、活性酸素処理装置を利用することで、低コストで10日余りで完熟たい肥化させることに成功した。営農地域では収穫作物の14%近くが残渣として出荷されておらず、また処理費用や病害虫問題からリサイクル利用も進んでいない。最近の肥料価格高騰の折、作物残渣の肥料化利用は大きな効果が見込まれると思われる。■営農地域の農作物残渣について農林水産省のデータによれば、2019年産野菜の収穫量は1,340万7,000t、出荷量は1,157万4,000t。つまり、収穫量の約14%が出荷されず処分されている。産地廃棄が発生する主な原因には、災害・病虫害・鳥獣被害や、需給不一致による調整の必要に加えて、大きなものとして「規格」がある。「規格」とは、形の大小や、形状そのもの、傷の有無による等級区分の他、計量や包装のきまりごとを指す。もとは取引の円滑化などを目的に定められたが、産地間の競争や販売先のニーズに対応するため、細分化した。これら作物残渣(摘葉、摘果、栽培終了後の株)は, 有効利用しない場合は廃棄物となり,社会に対する環境負荷の一つとなり、処理を委託する場合は事業系廃棄物とみなされ、大きな費用が発生することになる。作物(野菜)残渣野菜残渣肥料■農業作物残渣堆肥化の問題点作物残渣の堆肥化リサイクルの問題点は大きく分けて2つある。1つは野菜の含水率が80%近くあることで、この水分を乾燥させるのに時間(費用)がかかり、また安定した堆肥化も難しい。2つ目は病害虫問題で、野菜は茎葉が柔弱で病害虫に侵されやすいが、その病害虫には、土壌中に長い間生存して、次に栽培したときに被害を及ぼすものがたくさんある。病害虫に侵された野菜や、センチュウが寄生している可能性のある根などは、土に戻さないだけでなく、ほ場近くに置かないなど病原菌問題には非常に気を使っている。以上2点から、堆肥化利用は進んでいないのが現状である。■作物残渣問題をクリアした活性酸素堆肥化システム野菜の含水率80%の水分とは、細胞の中にある水(栄養源)である。動植物は生存を続けるためにこの細胞の外側の細胞壁(膜)が非常に強固にできている。そのため、堆肥化やメタンガス化に時間がかかるのは、微生物がこの細胞壁を分解するのに何日もかけているためである。活性酸素はこの細胞壁を瞬時に分解できるので、中の水分を外に出して乾燥させることが出来る。WEFが開発した処理システムは下記のようになる。作物(野菜)残渣堆肥化の流れ具体的には、処理装置「α-Gaia」に入れた野菜残渣を活性酸素が1時間で分解し、出てきた水分をいったん炭が吸着する。そこに菌と栄養源の米ぬかを投入し撹拌、装置外に排出する。この間1時間。後は1日1回の切り返しだけで、2日目には70℃の発酵熱が発生し、炭が吸着した水分が蒸発して、10日近くで完熟な堆肥になる。堆肥化システム(写真)作物(野菜)残渣堆肥の分析活性酸素にはコロナウイルスも分解する強い酸化能力があるので、出来た堆肥は完全に殺菌されている。■WEF環境農業と環境保全農業の違い環境保全型農業とは「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」(農林水産省・環境保全型農業の基本的考え方より)、と規定されている。要は化学肥料や農薬をできるだけ使用しない農業を目指している。ただ、化学肥料を使用しない有機栽培をしても、堆肥からは多量のメタン(CO2換算25倍)が排出されるし、水を張った水田からもメタンが出ていて、とても農業は環境保全産業とはいいがたい。これに対して、WEFが目指す環境農業は農作物を育てながら積極的に環境改善に取り組んで行くというものである。WEF環境農業の特徴・製造堆肥からメタン、窒素の発生量が非常に少ない水草や作物残渣から製造している堆肥に炭を混合することで、メタン、窒素の排出量が大幅に削減される。・生ごみ、農業残渣、せん定材等の地域廃棄物利用で効果的な堆肥を製造する。ゴミ・炭堆肥は通常の堆肥より植物の成長効果が大きい。・土壌殺菌、雑草の種の不活性化を活性酸素で行う。このシステムは「Co-composted Biochar (COMBI)システム」として欧米の大学で実証されている。活性酸素処理装置「α-Gaia]COMBIシステム■会社概要商号: WEF技術開発株式会社代表者: 代表取締役青山 章所在地: 滋賀県大津市堂1-19-15設立: 2016年7月事業内容: 水処理、廃棄物リサイクル、Mg関連技術開発・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月21日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)が運営する、社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」は社会人向け週末農業学校として日本初※のJGAP認証を取得したことをお知らせします。農業のグローバル化が進む中で、多様な農業人生を選ぶ社会人が集まる学校として、国際基準の農業技術・経営を学べるプログラムを提供し、農業教育分野をリードしていきます。【認証情報】農場名 :アグリイノベーション大学校横浜農場登録番号 :140000027所在地 :神奈川県JGAPの版:JGAP青果物2016品目:(栽培・収穫・取扱い)たまねぎ※マイファーム調べ(2023年3月現在)による。JGAP認証とはGAP認証は、農業生産物の品質や安全性を確保するための国際基準であるGAP(Good Agricultural Practice)に基づく認証で、農林水産省が導入推奨を行っています。『安全で持続可能な農畜産物の提供』の点でもSDGsへの貢献度が高い第三者認証です。JGAP認証は、日本国内で行われるGAP認証の一つであり、一般財団法人日本GAP協会が運営しています。農家や生産者がJGAP認証を取得することで、農業生産における品質・安全性の向上に貢献することができます。また、消費者にとっても、安心して安全な農産物を選択するための指標となります。アグリイノベーション大学校がJGAP認証取得するまでJGAP認証を取得するためには「食品安全」「環境保全」「労働安全」「全般」の大きく4つの項目から工程管理を行います。120以上の管理基準項目に対して、アグリイノベーション大学校でもルールと運用・管理を見直し、学習拠点である農場の設備や教育プログラムも整備しました。(JGAP認証が定める120以上の管理項目基準に全て対応)アグリイノベーション大学校では、社会人としての多様な背景を持った老若男女が、就農・ビジネス・ライフスタイルといった多様な選択肢を目指して学んでいます。そのため、各々が目指す農業人生に対応できる環境づくりが必要です。今回のJGAP認証取得においても農業技術の学びを国際的に通用する認証基準を採用することで、レベルの高い学びを提供していきます。アグリイノベーション大学校とは社会人向け農業学校アグリイノベーション大学校は、「あなたの農業人生が決まる学校」です。それぞれの農業人生を考えた上で、自分らしい「マイプラン」を作りながら、農業の技術や経営に関しての知識・理解を深め、総合力を手に入れる学びのプログラムを提供しています。累計2000人を超える卒業生が全国で活躍しているだけでなく、行政・民間へも当校のカリキュラムノウハウを提供することで日本全体での農業教育のレベルアップに努めています。アグリイノベーション大学校|農業経営と技術を学ぶ就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校~マイファーム : 〈関連プレスリリース〉【学び×農業=多様な人生】社会人向け農業学校アグリイノベーション大学校がリブランディングを実施 農業をもっと強く、おもしろく。マイファームとファームサイドが包括連携協定を締結 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日千葉県柏市・あけぼの山農業公園では、チューリップと桜の見頃に合わせたイベント「スプリングウィーク」を、2023年3月25日(土)から5月7日(日)まで開催する。入場料は無料。約16万球のチューリップが一面に咲く「スプリングウィーク」ヨーロッパのような雰囲気が味わえる風車と、四季折々の花が咲く花畑が魅力の「あけぼの山農業公園」。広大な園内には、バーベキュー場をはじめ、カフェや農園、芝生広場、ハス池などが設置されており、1日中楽しむことができる。「スプリングウィーク」期間中、4月上旬には風車前に広がる1.2haの花畑に、約16万球のチューリップが開花。赤・ピンク・黄・紫・オレンジなど色とりどりのチューリップが、美しいラインを描き、一面に咲き誇る。フォトスポットや花見台もあるので、ぜひフォトジェニックな写真を撮ってみて。約350本の桜もまた園内のさくら山では、日本を代表する桜「ソメイヨシノ」のほか「ジンダイアケボノ」、春と秋の2回咲く「アーコレード」と3種の桜が次々と花開いていく。3月下旬から4月上旬に見頃を迎え、約350本の桜を鑑賞することができる。限定イベント実施さらに期間中は、あけぼの山農業公園でしか味わえないオリジナルスイーツ「柏苺シュー」の販売や、茶道体験、昆虫展など様々な企画を用意。子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。【詳細】「スプリングウィーク」期間:2023年3月25日(土)~5月7日(日)場所:あけぼの山農業公園住所:千葉県柏市布施2005-2開園時間:9:00~17:00休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)入場料:無料■柏苺シュー 280円日程:イベント期間中の土日祝時間:10:00~16:30場所:資料館1階売店三休■柏泉亭「春のお茶会」一服 600円日程:2023年4月9日(日)時間:10:00~15:00 ※当日受付場所:柏泉亭(日本庭園内 茶室)■昆虫展 4才以上500円 ※3才以下無料日程:5月4日(木)~5月7日(日)時間:10:00~16:00 ※入場は当日受付場所:資料館2階【問い合わせ先】柏市あけぼの山農業公園 本館事務所TEL:04-7133-8877
2023年03月18日千葉県柏市・あけぼの山農業公園では、チューリップと桜の見頃に合わせたイベント「スプリングウィーク」を、2023年3月25日(土)から5月7日(日)まで開催する。入場料は無料。約16万球のチューリップが一面に咲く「スプリングウィーク」ヨーロッパのような雰囲気が味わえる風車と、四季折々の花が咲く花畑が魅力の「あけぼの山農業公園」。広大な園内には、バーベキュー場をはじめ、カフェや農園、芝生広場、ハス池などが設置されており、1日中楽しむことができる。「スプリングウィーク」期間中、4月上旬には風車前に広がる1.2haの花畑に、約16万球のチューリップが開花。赤・ピンク・黄・紫・オレンジなど色とりどりのチューリップが、美しいラインを描き、一面に咲き誇る。フォトスポットや花見台もあるので、ぜひフォトジェニックな写真を撮ってみて。約350本の桜もまた園内のさくら山では、日本を代表する桜「ソメイヨシノ」のほか「ジンダイアケボノ」、春と秋の2回咲く「アーコレード」と3種の桜が次々と花開いていく。3月下旬から4月上旬に見頃を迎え、約350本の桜を鑑賞することができる。限定イベント実施さらに期間中は、あけぼの山農業公園でしか味わえないオリジナルスイーツ「柏苺シュー」の販売や、茶道体験、昆虫展など様々な企画を用意。子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。詳細「スプリングウィーク」期間:2023年3月25日(土)~5月7日(日)場所:あけぼの山農業公園住所:千葉県柏市布施2005-2開園時間:9:00~17:00休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)入場料:無料■柏苺シュー 280円日程:イベント期間中の土日祝時間:10:00~16:30場所:資料館1階売店三休■柏泉亭「春のお茶会」一服 600円日程:2023年4月9日(日)時間:10:00~15:00 ※当日受付場所:柏泉亭(日本庭園内 茶室)■昆虫展 4才以上500円 ※3才以下無料日程:5月4日(木)~5月7日(日)時間:10:00~16:00 ※入場は当日受付場所:資料館2階【問い合わせ先】柏市あけぼの山農業公園 本館事務所TEL:04-7133-8877
2023年03月17日リジェネラティブ農業を行うはしもと農園株式会社(所在地:三重県松阪市桂瀬町386、代表取締役:橋本 俊)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてはしもと農業スタイルを学べる「ビオランド伊勢ノ国」の設立を目指し3月7日からプロジェクトを開始いたしました。プロジェクトTOPページ「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■背景今、農業は危機であるがゆえに注目されています。テクノロジーの革新ばかりが脚光を浴びていますが、それらを操り「つくる人」がいなくては産業として成り立ちません。「つくる人」を育て増やすことが最も重要なテーマであると考え、色んな施設で色んなスタイルのはしもと農業スタイルを学べる「ビオランド伊勢ノ国」を設立し、いろんな企業と共創して安心・安全な野菜や果物・米などを提供し、野菜嫌いな子どもを無くしたいのです。同時に気候変動への対策に向けたロードマップとして、2030年までに排出するCO2の量を半減させ、2050年までにネット・ゼロ・エミッションを一緒に目指したいのです。■特徴【サービスの概要】環境を再生するためにも、リジェネラティブ農業(環境再生型の循環農業)にかかわる人口を増やさないといけないのです。土壌が健康であればあるほど多くの炭素を吸収するため、今ある農地が環境再生型の自然農法に移行することで、世界中で毎年排出されるCO2をさらに減らすことができるという理論です。リジェネラティブ農業<3つの社会問題と解決方法>1:農薬や化学肥料の長期使用による悪影響と残留農薬農薬や化学肥料、除草剤を田畑にまき汚染物質が混じり、土の中の天然ミネラルや栄養素が不足していきます。不足したものを補うために、さらに化学肥料の使用量を増加させる。そして汚染された地下水は川に流れ、やがて海に出ていきます。すると海にプランクトンが汚染物質を食べるため大量発生し、その呼吸熱で海水温が上がり、台風が発生していくという悪循環です。残留農薬の問題で、何年にもわたって同じ作物を育てることで、このような悪循環が続くのです。2:栄養バランスの崩れ、これまでの慣行栽培による食品への多額のお金健康の基本、それは食事からとる栄養素です。しかし、現代人の食生活においてライフスタイルの変化や食物の栄養価低下、食の欧米化などの影響で、栄養バランスが崩れがちになっています。野菜の栄養価は1950年に比べて大幅に減少しています。これは、化学肥料を多用する従来の慣行栽培の落とし穴で、微量要素を吸収することなく短期間で大量の収穫を目的とした栽培を行った結果です。(脚注:文部科学省 日本食品標準成分表2015年版)環境を壊しながら作られた商品に隠れた環境コスト、社会的コストを考えた場合、オーガニック食品の値段の倍以上になるかもしれません。3:農業人口の減少農水省2021年の統計で、農業人口は130万人です。あと10年経てば65歳以上の方々90万人が引退します。130万人から40万人に減っていることが統計から見えてきます。(出典:農林水産省統計部、農林業センサス、農業構造動態調査)昨年末から化学肥料が高騰しつづけ、2年前の3倍近い異常な価格になっています。これは世界的な人口増加やバイオ燃料で穀物需要が増え、さらに輸入に頼り切っている日本、ウクライナ戦争や海上運賃の高騰と、化学肥料を使用している農家は、もろに打撃を受け、離農する人が増えています。(出典:全農2022年5月31日ニュース)休みが少なく、収穫が天候に左右されるといった不安定な要素の多い日本の農業では、就農人口は年々減少傾向にあります。そして土地や農機具・施設といった初期投資費用が高額で参入障壁となっています。一方、関東にいる若者は、農業に強い関心を寄せ農業フェアーや農業研修に行く人が増えています。しかし、新規就農者の問題として作業スペースがなく車中で荷造り作業などをして規模の拡大ができず挫折しています。【はしもと農園が考えるサポート方法!】はしもと農園では、栽培期間中、農薬や化学肥料を使用せず低コストで栽培するリジェネラティブ農業を実施し、2年間の自然農法の研修で最新のテクノロジーを操り「つくる人」を育て増やします。新規就農時には、松阪市の空き家バンクを利用して倉庫付きの空き家と耕作放棄地を斡旋するとともに初期投資を抑えるためにも今回のプロジェクトで購入する農業機器などの貸出を行います。【今後の展望】<ビオランド伊勢ノ国とは?>1、大型ビニールハウス栽培2、手ぶらで来れるフルサービスの貸農園3、畑レストラン(ヴィーガンカフェ&水耕栽培)4、ジビエのBBQテラス三重県全域で実施したいのですが「ビオランド伊勢ノ国」を伊勢ノ国飯高群桂瀬で小規模の松阪市にてパイロット的に展開。今回のプロジェクトは、最低限の機械化を導入し、自然栽培でビニールハウスと露地にて栽培技術ノウハウのパッケージ化と仲間を増やすロールモデルとして全国展開する前の「初めの一歩」です。参加対象者は、半農半Xの方、定年後自然農法に係りたい半農半年金の方、新規就農を考えている方で、当社で2年間の研修を受けた方々の中で希望があれば他都道府県の市町村で「ビオランド〇〇〇」を設立サポートします。建設予定地野菜などの販売先は、農業分野に進出を計画している茨城県の会社と共創で、私立の小学校から高校までの給食を自然農法の野菜に変更する構想で進めています。同社が展開する学校教材流通センター「DBSプラットフォーム」は全国30,000校の小中学校を軸に全国流通を実現する巨大な教材センターであり、現在日本全国の小中学校にあらゆる種類の教材が届けられています。共創するロールモデルを当社にて展開する計画です。■リターンについて5,000円:松阪グリーンコーヒー(カフェイン1/5、ダイエットに有効なエビデンスのあるコーヒー)5,000円:いのコロ9個入り(南伊勢で育った猪肉をふんだんに練りこんだコロッケ)5,500円:伊勢ノ国のガブっと野菜セット(栽培期間中、農薬・化学肥料不使用です!)6,500円:猪肉「秘書の手みやげ」(バラ肉250g、冷凍真空パックにてお届け)※すべて安心・安全な食べ物をお届けしております!!■プロジェクト概要プロジェクト名: 農業を一緒に楽しみ「大切な人を守りたい」そして、あなたに笑顔を送り続けたいです!期間 : 令和5年3月7日(火)1:00~3月31日(金)23:00URL : ■会社概要商号 : はしもと農園株式会社代表者 : 代表取締役 橋本 俊所在地 : 〒515-1104 三重県松阪市桂瀬町386設立 : 平成29年3月事業内容: 農産物の製造・加工・販売資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】はしもと農園株式会社 お客様相談窓口TEL:050-5308-1549 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日