ACreation合同会社は、愛知県豊橋市在住の写真家 有賀 廉尚氏(49)の作品が第59回 2023富士フイルム営業写真コンテストで金賞を受賞したことを報告いたします。全国2,698名のプロの写真家の応募作品8,115点の頂点に立った有賀氏は、「これからも研鑽を続けたくさんの家族の笑顔を写真に残し続けたい」と語っています。金賞受賞作品 画題:Serenade(セレナーデ)◆受賞作品についてこの作品は、2022年11月に実際のお客様のニューボーンフォト(新生児写真)として撮影した作品です。ママからお子様への愛情あふれる姿を美しく表現しようと思い撮影しました。タイトルの「セレナーデ」は、セレナーデを「愛の歌」という広い意味でとらえ、夜眠りにつこうとするわが子へ優しい気持ちでそっと囁くように愛の歌を唄う「母の美しい愛の姿」をイメージしてつけました。Studio Life INDEX 有賀 廉尚氏◆富士フイルム営業写真コンテスト 金賞受賞記念インタビューStudio Life INDEX(A_Creation.LLC)代表 有賀 廉尚(49)・初めに受賞の喜びのお気持ちを教えてくださいこのような栄誉あるコンテストで金賞を受賞したこと、とても光栄に思っております。この受賞は私だけの力ではありません。私を支えてくれた大切な人々にも感謝の意を述べたいと思います。・「麻実子」への感謝のメッセージ私は、フォトグラファーの他にフォトスタジオコンサルとして、日々全国のフォトスタジオの売り上げの管理やアドバイスを行っています。そのため、なかなか自店の運営に関われない中、必死にスタジオを守ってくれています。私が、安心してフォトスタジオコンサルとして全国のフォトスタジオをめぐり指導を行えるのも彼女がいてくれるからこそです。感謝しています。ありがとう。・母への感謝のメッセージ母は、今で言うシングルマザーでありながら、私を含む兄弟3人を育て上げてくれました。母は、日本舞踊家「尾上菊泉賀」として今でも現役で活動しています。いわば、クリエーターの大先輩です。私は、母が朝、目が覚めてから、夜寝るまで、日本舞踊のことを考えて生活している姿を見て育ちました。そして、そんな母の姿から「生き様としての仕事のあり方」や「クリエーターの自己表現の厳しさ」「指導者として常に高みを目指すことの大切さ」を学びました。私が今、フォトグラファー(表現者)とコンサル(指導者)という二足のわらじを履きながらも折れることなく頑張れているのは、母の姿を見て育ち、「仕事観」のレベルを上げてくれたからだと思っています。感謝しています。長生きしてください。・撮影スタッフへの感謝のメッセージ最後にいつもStudio Life INDEXで私のアシスタントに入ってくれている「手塚 美恵子さん」にも。手塚さんは、日本国内のフォトスタジオアシスタントの中でもトップクラスの技術を誇っており、私が撮影のシチュエーションコーディネートやライティングにこだわることができるのも、彼女がお子様のコンディションを管理調整してくれているからです。時にぶつかることはありますが、私は手塚さんにもとても感謝しております。そして、彼女をはじめとする全国の撮影アシスタントを務める方たちのためにもアシスタントの地位向上を訴えていきたいと思っています。・今後の目標と抱負を教えてくださいこれからもより多くのご家族の素敵な写真をずっとずっと撮り続けていきたいです。◆富士フイルム営業写真コンテストとは<家族愛を写真に残す「写真館」で撮影された愛情あふれる作品が集まるフォトコンテスト>富士フイルム営業写真コンテストは、1960年(昭和35年)の第一回開催以来、全国の営業写真家(写真館・ロケーションフォト等の撮影に従事されている)の方々から寄せられたプロの手による「写真館の写真」のフォトコンテストで、日本国内のフォトコンテストの中でも最も権威あるフォトコンテストの一つである。今年で59回目を迎える。表彰式は、今年も例年通り、東京 帝国ホテル(9月13日(水))で開催された。受賞者スピーチ◆2023富士フイルム営業写真コンテスト 入賞作品発表展について10月13日(金)の東京を皮切りに、大阪・札幌・名古屋の富士フイルムフォトサロンにて作品展を開催いたします。入賞者147名すべての作品を展示いたします。【巡回展】富士フイルムフォトサロン 東京 2023年10月13日(金)~10月19日(木)富士フイルムフォトサロン 大阪 2023年10月27日(金)~11月2日(木)富士フイルムフォトサロン 札幌 2023年11月17日(金)~11月22日(水)富士フイルムフォトサロン 名古屋 2023年12月8日(金)~12月14日(木)◆写真家 有賀 廉尚について1973年 静岡県浜北市(現浜松市浜北区)に生まれる1990年 高校3年のときフォトグラファーとして、お金を稼ぎ始める。実質的にこの時がプロデビュー2006年 フォトスタジオ専門コンサルティング会社「A_Creation」設立2014年 マーケティング実験施設として「Studio Life INDEX」オープン有賀氏はこれまで、脳出血で2度入院するも、奇跡の回復力で、後遺症もなく、現在も精力的に活動中。フォトスタジオ売上コンサルタントとしての腕も非常に高く、関わった多くのフォトスタジオを増収増益に導いている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日初めてのスープ以外のレシピ本3月10日、野菜を摂りたいけれどなかなか摂れない人などに向けた新刊『有賀薫のベジ食べる!』が発売された。出版社は文藝春秋で価格は1,540円(税込)である。著者の有賀薫氏はスープ作家で10年間、毎日スープを作り続けており、スープの実験室「スープ・ラボ」などでイベントやメディアにてレシピなどを発信している。『ライフ・スープ くらしが整うわたしたちの新定番48品』などの著作は累計27万部を突破。新刊は同氏初のスープ以外のレシピ本である。簡単・おいしい・野菜たっぷりレシピ野菜は1日350g摂ることが理想。そう聞かされても、野菜を摂ろうとは思いつつ、実践できている人は少ない。また、いざ野菜を使った料理をしようとしてみても、マンネリになりがちで、買ってきた野菜も余りがちである。有賀薫氏は毎日のスープ作りの中で、やさしくてシンプルでおいしい野菜の食べかたを発見。新刊では同氏が自宅で作ってきた野菜料理を紹介する。外食が続きやすい人、食事に肉や炭水化物が多い人、野菜料理のレパートリーに悩んでいる人、冷蔵庫に半端な野菜が残ってしまう人、忙しくて料理に時間をかけられない人などに、簡単でおいしく、野菜をたっぷり食べられる90のレシピが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『有賀薫のベジ食べる!』有賀薫 ‐ 単行本 - 文藝春秋BOOKS
2023年03月17日元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさん(享年52)の元夫で、同局解説委員だった和田圭さんが6月26日に亡くなっていたと発表された。死因は急性心不全。68歳だった。有賀さんは’88年、フジテレビに入社。八木亜希子アナ(56)や河野景子アナ(56)とともに“3人娘”として女子アナブームを牽引した。彼女が’02年に結婚したのが、上司である和田さんだった。2人の間には長女のA子さんが誕生したものの、’06年に離婚。そして有賀さんは’18年1月に急逝。実父によれば、卵巣がんだったという。元夫・和田さんの訃報は3ヵ月もの間、伝えられなかった。『FRIDAYデジタル』によると、フジテレビ広報部は「ご遺族のご意向により、公表を控えさせていただいておりました」と答えたという。「有賀さんが亡くなってから3年ばかり、和田さんは一人娘のA子さんと一緒に暮らしていました。父娘水入らず、幸せそうでした」(和田さんの知人)和田さんに訪れた“最期のとき”。近所の住民はこう語る。「6月のある深夜、和田さんは救急車で運ばれたそうです。てっきり入院されたと思っていたのですが……。あの時、そのまま亡くなったということでしょうか。A子さんは家を出入りしていますが、ここ数ヵ月、住んでいる様子はありません」本誌は和田さんの邸宅を訪ねた。家主のいない夏の間に、庭の草は生い茂り鬱蒼としている。「和田さんがこの家を買ったのは30年ほど前のこと。その後、有賀さんと結婚して一緒に住んで、A子さんが生まれて。近くの人が『和田さん夫婦が赤ちゃんをお風呂に入れている、楽しそうな話し声が外まで聞こえてくるんですよ』と教えてくれたこともありますね。その後、離婚されて有賀さんもA子さんも出ていって、和田さんはまた一人になってしまった。でも有賀さんが亡くなった後、A子さんは戻ってきました。父娘で楽しそうに歩いているのを見かけたこともあります」(前出・住民)■有賀さんの実父が、和田さんにA子さんとの同居を勧めた68歳で逝去した和田さん。「亡くなるにはまだ早い」ともいえるが、そのいっぽう、ある“異変”も起こっていたという。「亡くなる少し前、和田さんが話しかけてくれたんです。自慢したいことがあったみたいですが、ただ言葉がはっきりしなくて聞き取れなくて……。『ご病気なのかな?』と思い、相槌だけ打って聞いている風にしてしまいました。今思えば、申し訳ないことをしました。でも最期はA子さんと一緒に過ごすことができて、和田さんも安息の時間を持てたのではないかと思います」(前出・住民)実は和田さんのもとでA子さんが暮らすようになったのは、有賀さんの実父・洋さんの計らいだったという。有賀さんの一周忌を控えた’19年1月、洋さんは和田さんとA子さんを同居させた理由について「2人は8年ほども会っていませんでしたが、これから何年生きられるかわからない私と暮らすよりかは、和田さんと暮らすほうがA子のためになると思ったのです」と本誌に説明している。さらに当時、洋さんの考えを受け入れた和田さんに「逡巡しながらも承諾してくださったことは、本当にありがたかったです」と感謝の言葉も口にしていた。洋さんは妻に先立たれており、娘の有賀さんも逝ってしまった。それでも取材時、80歳を超えてもなお一人で生活し元気な姿を見せていた。しかし、今は介護施設に入居しているという。「一人の生活が大変とのことで施設に入られました。とはいえお元気そうで、近所で見かけることもあります。洋さんは、和田さんが亡くなったことも知っています」(洋さんの知人)そこで施設のスタッフに取材の意思を伝えると、こう返ってきた。「『孫娘が元気なことだけを頼りにしていますよ』と洋さんは言っています」和田さんと有賀さんも、愛娘の成長を空から笑顔で見守っていることだろう。
2021年09月15日史上最強のロックバンドとして50年以上にわたり世界的人気を誇るザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLINGSTONES)。伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションでは、「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」のポップアップが、4月10日から2週間開催される。現在、TOC五反田メッセでアジアで唯一となる「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」が開催中。同展は、ザ・ローリング・ストーンズ自身がプロデュースを行い500点以上のストーンズアイテムを集結させた、音楽アーティストの企画展としては世界最大規模となる展示。伊勢丹新宿店メンズ館で行われるポップアップでは、ザ・ローリング・ストーンズのモチーフとなる「LIPS & TONGUE」像や、バックステージを思わせるトラス組みの装飾が施されたTOC五反田メッセ会場さながらの空間で、会場限定アイテムの販売を始め、ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ(Keith Richards)に衣装を提供した唯一の日本人、辻野孝明による衣装の展示や、オフィシャルフォトグラファー有賀幹夫が撮影した写真のパネル展示、ここでしか観ることのできない映像放映も行われる。【イベント情報】Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展 in ISETAN会期:4月10日〜23日会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション時間:10:00〜20:00
2019年04月09日「娘の遺骨は、私の自宅に置いてあります。実はいま引っ越しの準備をしていて、私も慌ただしく過ごしているので、納骨もまだ済ませていないのですよ」と語るのは有賀洋さん(85)。元フジテレビアナウンサー・有賀さつきさん(享年52)の父親だ。有賀さんが亡くなったのは昨年1月30日だった。娘の急逝に際して洋さんが決意したのは、“静かに娘を送ってあげたい”ということだった。「きっとニュースで報じられて大騒ぎになると思いました。偶然ですが病院に、あるお寺のご住職が来ていたので、ご相談したら、すぐに葬儀社を呼んでくれて、その日のうちに火葬していただくことになりました。もちろん娘にもお世話になった方が大勢おります。でも、そのときに私の頭を占めていたのは、世間に騒がれずに送ってあげることと、孫の将来のことでした」‘88年にフジテレビに入社し、八木亜希子アナ(53)や河野景子さん(54)とともに“3人娘”として人気になった有賀さん。女子アナブームをけん引した彼女の早すぎる死は、洋さんの予想通り、世間に大きな衝撃を与えた。有賀さんは’02年に上司だった元フジテレビ解説委員の和田圭さん(66)と結婚し、長女・A子さん(16)をもうけたが、’06年に離婚している。80歳を越えている洋さんが、孫娘の将来を託したのは、和田圭さんだった。「私の妻も亡くなっていますし、さつきにもきょうだいはいません。A子と和田さんは8年ほども会っていませんでしたが、これから何年生きられるかわからない私と暮らすよりは、和田さんと暮らすほうがA子のためになると思ったのです。逡巡しながらも和田さんが承諾してくださったことは本当にありがたかったです。神様はいる、と思いました」東京都内の一戸建てに住む和田さんとA子さんの生活が始まってから10カ月ほどになる。「生活はとても順調なようです。私と孫はメールのやり取りをしていますので、彼女の元気な様子は把握しているのです。A子は昨年夏にボストンでサマースクールにも参加しました。一昨年は、さつきも付き添ったのですが、昨年は1人で現地に行ったそうです。孫も成長しているということでしょう」1月30日に有賀さんの一周忌を迎えるが、やや寂しいものになりそうだという。「通夜や告別式にも孫の同級生やその親御さん、先生方は参列いただきましたが、仕事関係の方などは誰もお呼びしませんでした。だから一周忌だからといって特に法要は行わないつもりですし、A子がうちへ焼香に来たりする予定もありません。さつきの納骨は、私の引っ越しがひと段落ついた後、春ぐらいになると思います。私の妻も眠るお墓が、この家からそう遠くない高台にあるんです。晴れた日には富士山もよく見えるいい場所ですよ」有賀さつきさんは、これからもその高台から愛娘・A子さんを見守り続けることだろう。
2019年01月30日「四十九日も過ぎた3月末にさつきが住んでいた家の整理をしました」 そう語るのは、有賀洋さん(84)、1月30日に急逝したアナウンサー・有賀さつきさん(享年52)の実父だ。洋さんが続ける。 「さつきが遺した蔵書は段ボール箱に25箱にもなりましたが、すべて古書店に引き取ってもらいました。あとはテレビに出演するときの洋服とか、アクセサリーとか……。1つ100万円もするブランドバッグなんかもありましたが、売却できるものは、すべて売却しました。そういえば、さつきは孫のA子と乗馬をやっていて馬も所有していたんです。その馬も引き取ってもらいました」 84歳の洋さんにとって、娘の遺品整理は心身ともに大変な作業だったことだろう。しかし、洋さんの表情は晴れ晴れとしていた。実は、洋さんの心をずっと占めていた心配事が解決したのだ。それは、有賀さんが残した一人娘・A子さんを誰が養育していくのかという問題だった。 「さつきには私とA子以外には肉親はおらず、それに突然逝ってしまいました。A子が成人するまで、あと5年もあり、私もそれを見届ける自信はありませんでした。そこでA子にとってはお父さんである、和田圭さんともずっと相談していたのですが……」 有賀さんは元フジテレビ解説委員の和田圭さん(65)と’06年に離婚し、シングルマザーとして生活していた。離婚して以来、A子さんも父と会う機会はほとんどなく、12年もほぼ絶縁状態が続いていたのだ。 「和田さんも最初は『A子は私を父として受け入れてくれるでしょうか』と悩んでいました。でも結局、父娘2人で新生活を始めることになったのです。東京都内にある和田さんの家にA子が引っ越し、4月から同居をスタートしています」 A子さんが持って行ったのは眠り慣れたベッドとバイオリン、それに学用品などだったという。 「和田さんの家は2階建てなので、上の階がA子のスペースになりました。彼女も3歳ごろまではその家で暮らしていましたから、新しい環境に慣れるのも意外に早いかもしれません……」 母と死に別れ、“断絶12年”の父を頼らざるをえなかったA子さん。悲痛な運命に耐える愛娘を、有賀さんは天国から見守り続ける。
2018年04月29日1月30日に亡くなった有賀さつきさん(享年52)。人知れず闘病生活を送っていたが、有賀本人は死期を悟っていたようだ。 有賀さんは昨年末までに銀行口座などを整理し、年明け以降の仕事も家族の介護などを理由に断っていたという。フジテレビに同期入社した八木亜希子(52)は訃報を受け6日、同局の「とくダネ!」にVTR出演。昨年は有賀と会う機会がなかったが、年末まではLINEでやり取りをしていたと明かした。 「もちろん彼女はそういうこと(=病気のこと)を言わない人なので、全然そういう様子はなくて。昔からあんまり人に辛いこととかを言わなかったり、なんでも1人でやってしまったり、頼らない人なので…」 とはいえ、周囲の人間はその異変に気づいていた。有賀の先輩にあたる山村美智(61)は6日、自身のブログをアップ。昨年7月、有賀さんに「痩せた?」と指摘したときのことをブログで回想している。 「痩せすぎなようにも、少し思ったけれどいつもダイエットに失敗した話を聞いていたので良かったね、と答えると彼女は、嬉しそうに笑ってくれました」 髪質の不自然さにも気づいていたが、有賀さんは「これ、カツラなんですよ!」「カツラ、便利ですよ」とすかさず返したそうだ。 山村は「とくだね!」に5日、電話出演。当時は有賀の体調について心配になったものの、明るく振る舞う様子を見て「仕事に対する意欲や、頑張って生きていかなきゃという思いがヒシヒシと伝わってきました」と語った。 昨年2月、有賀さんにとって最後の更新となったブログには「私は抱え込むタイプなんです、、、」とある。その言葉は、彼女の心の叫びだったのかもしれない。
2018年02月06日タレントのヒロミが5日、自身のブログを更新。先月末に52歳で亡くなった元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんを追悼した。ヒロミヒロミは「おどろきました」というタイトルで更新。「このニュースを見た時にショックと驚きで未だに信じられない思いです」と胸中を吐露した。そして、「同年代で、彼女がアナウンサーになった頃から毎週のように番組でご一緒させていただきました。明るく真面目でなんかほぉわっとしていてまわりを楽しませる人でした」と有賀さんとの思い出をつづり、「有賀さつきさんのご冥福を心よりお祈り致します」と偲んだ。
2018年02月05日衣料品の企画・製造および販売を手がけるリチウム オムはこのほど、同社が展開する「LITHIUM HOMME」の2012年春夏コレクションとして、日本人唯一のローリング・ストーンズ オフィシャルフォトグラファー、有賀幹夫氏とのコラボレーションTシャツを発売した。構想から4年、ついに実現したというコラボTシャツは、有賀氏がこれまで撮影したローリング・ストーンズ作品の中から、キース・リチャーズとジョニー・サンダースを被写体とした作品を「LITHIUM HOMME」の世界観とクオリティーで表現。Tシャツのボディに、生産者や地球環境へも配慮したプレオーガニックコットンを使用し、”ロック”かつ”エレガント”なブランド初のフォトTシャツとなった。完成に際して有賀氏は、「僕が憧れ目撃した2人のロッカー、ジョニーとキースの永遠を身近で感じてほしい。大切な写真を『LITHIUM HOMME』クオリティーで作る以外、選択肢はなかった。言葉にならない完成度。夢が叶った、一生着てほしい!」と語っている。サイズはXXS~XLで、4柄、全7色で展開。東京・原宿の「LITHIUM HOMME FLAG SHOP」やZOZOTOWNなどで販売する。価格は8,925円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日