16日放送のBS朝日『バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎』(後10:00)では、乃木坂46・遠藤さくらとともに神田~神保町周辺をウォーキングしていく。まずは神田明神からスタート。湯島聖堂にも立ち寄って、さらに運が良ければ、いろいろな電車を見ることができる聖橋も渡っていく。桜が植えられているエリアも通り、一緒にパシャリ。九段下駅を過ぎると、日本武道館前も見えてくる。一緒にここを歩くのは、何だか感慨深いひむ太郎。最後は、スパイスたくさんのルーが魅力のご褒美カレーが待っている。
2024年04月09日俳優の小野塚勇人が、18日に都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年12月8日公開)のティーチイン舞台挨拶に伊藤健太郎、上川周作とともに登壇した。同作は汐見夏衛氏による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■小野塚勇人、31回鑑賞の“猛者”に張り合い「負けないっすけどね!」昨日までの観客258万人動員、興行収入が32.5億円を突破した同作。会場にはすでに31回鑑賞したという団扇を持つ観客もおり、これに小野塚は「31回観ると、もうセリフ言えちゃうんじゃ……(笑)」と驚いた様子で話した。MCから「(登壇している)お三方よりも観ている?」と水を向けられると、伊藤は「どうっすかねぇ~?」と含みを持たせ、小野塚も「負けないっすけどね!」と張り合い、笑いを誘っていた。観客からの質問に答えるティーチインのコーナーでは、指名された観客が「伊藤健太郎くんが好きで来たんですけど、お二人もすごいイケメンで……」と話し始める。すると小野塚は「いい、いい! そんな気を遣わんでいい! 大丈夫ですよ~」と手振りとともにカットイン。「しっかり思いを届けていただいて……」と促し、会場からは大きな笑いが起こっていた。
2024年01月19日映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(公開中)のティーチイン舞台挨拶が18日に都内で行われ、伊藤健太郎、上川周作、小野塚勇人が登壇した。同作は汐見夏衛氏による同名小説の実写化作。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・百合(福原遥)は、ある日母親と喧嘩をして家出をし、目が覚めるとそこは1945年、戦時中の日本だった。偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった。○■伊藤健太郎、映画『あの花』ティーチインイベントに登場今回のイベントには劇中で彰の仲間である特攻隊員、通称“お腹ペコペコ隊”を演じた3人が登場。ティーチイン形式で集まった観客からの質問に直接答えた。早速、10回鑑賞したという観客から、石丸(伊藤)と千代(出口夏希)とのシーンについて「千代ちゃんが石丸さんに人形を渡すときに、石丸さんが(人形の)頭と足を持って、(千代の)手に触れないように受け取っているのかなと思ったのですが、そこに至るまでの監督さんとのやり取りを教えてください」という質問が。これに伊藤は「石丸ならこうするんじゃないか! って言いたかったんですけど、あまり何も考えずに……(笑)」とタジタジ。「あの時は石丸として生きていたので、それが全て。あのときの僕、石丸はああいう受け取り方をしたんだと思ってくれたら」と伝えていた。また、「もう一度この作品を撮るといたらやってみたい役は?」という質問に「ツルさん(松坂慶子)」と回答した伊藤。「まだまだ僕ではツルさんのような包容力・安心感は出せないと思うんですが、みんなの帰ってくる場所のような素敵な役なのでやってみたい」と理由を明かした。すると、小野塚が「健太郎くんが作ってくれた豚汁がおいしかったから、食べに行きたい!」と、撮影中に伊藤がキャスト・スタッフに豚汁を振る舞ったエピソードを披露。伊藤も「つるや食堂って名前で豚汁屋さん? 俳優部じゃなくケータリングで行きます」と乗り気な様子で話していた。
2024年01月18日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 同大)は、創立100周年を記念し、朝日新聞社主催の「朝日教育会議2023」Vol.5に参画しました。このイベントでは、『いま求められる「美意識」の探究 ~テクノロジーとアートが融合する価値を考える~(以下 本イベント)』をテーマとし、2023年12月9日(土)、東京都港区のベルサール御成門タワーで開催されました。朝日教育会議とは、「ともに考え、ともにつくる」という企業理念のもと、様々な社会課題に焦点をあてて議論を深める朝日新聞社主催の連続フォーラムです。本学は、写真専門の高等教育機関として創立以来100年間、豊かな感性と技術を大切にし、まだない答えを創る力を育ててきました。創立100周年を記念して、本イベントでは大学の原点である「写真」を題材に、世界を知る道筋を探りました。第1部の基調講演は、企業戦略や文化政策の立案を長年担われ、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』などの著書で知られる独立研究者・著作家であり、ライプニッツの代表である山口周氏を招聘しました。第2部のプレゼンテーションは、本学芸術学部写真学科の小林紀晴教授、写真家のGOTO AKI氏、西野壮平氏、吉田志穂氏が登壇。それぞれの作品を紹介しつつ、写真の魅力について語りました。第3部のパネルディスカッションは、「写真を通して世界を知る」をテーマに、写真編集者の池谷修一氏が進行を務めました。「写真に写す世界とは」と「美しさと写真について」の2つのキーワードを設け、写真家として「世界」へのアプローチ方法や「美しさ」の捉え方、写真への関連付け方について議論しました。また、「世界」と「美しさ」へのヴィジョンが、つくり手として写真家をどのようにこの時代に連動させるかについても討論が行われました。そのほか、参加者からの質問「感性を鍛えるためにどのようなことを行っているか」にそれぞれの登壇者が答える場面もありました。なお、本イベントの詳細は、後日朝日新聞朝刊や朝日新聞デジタルなどで公開予定です。本学は今後もテクノロジーとアートを融合させた力で時代に向き合い、社会の発展に貢献してまいります。■朝日教育会議2023 『いま求められる「美意識」の探究 ~テクノロジーとアートが融合する価値を考える~』 概要日時: 12月9日(土)13:30~16:30会場: 東京・御成門 ベルサール御成門タワー東京都港区芝公園1丁目1-1 住友不動産御成門タワー定員: 1,400名 ライブ配信1,000名 当日来場者400名※インターネットライブ同時配信URL : 「朝日教育会議2023」Vol.5・登壇者【第1部基調講演】山口周氏(独立研究者・著作家・ライプニッツ代表)山口周氏(独立研究者・著作家・ライプニッツ代表)やまぐち・しゅう◎1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部、同大学院修士課程修了。電通、コンサルティング会社などで企業戦略策定、文化政策立案などを担当。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』など著書多数。【第2部プレゼンテーション】小林紀晴氏(東京工芸大学芸術学部教授、写真家)小林紀晴氏(東京工芸大学芸術学部教授、写真家)こばやし・きせい◎1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社を経て独立。アジアを多く旅して作品を制作する。また近年は日本国内の祭祀、自らの故郷である諏訪地域などを撮影している。『孵化する夜の啼き声』『深い沈黙』『写真はわからない』など著書多数。初監督映画作品に『トオイと正人』がある。GOTO AKI氏(写真家)GOTO AKI氏(写真家)1972年川崎市生まれ。上智大学経済学部経営学科卒業。総合商社の丸紅で勤務した後、東京綜合写真専門学校へ入学。鈴木清氏・小林のりお氏に学ぶ。日本の風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。2020年写真展・写真集「terra」にて日本写真協会賞新人賞受賞。日本大学芸術学部・武蔵野美術大学造形構想学部講師西野壮平氏(写真家)西野壮平氏(写真家)にしの・そうへい◎1982年兵庫県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業、その後静岡を拠点に活動。日本写真協会賞新人賞、Foam Talent Call 2013選出、国際写真賞プリピクテ『SPACE』選出。主な展示にNEW DIORAMAS個展(2015年・ロンドン)、New Work個展(2016年・サンフランシスコ)、New Cartographies: グループ展(2018年・ヒューストン)、「岡本太郎現代芸術賞」展(2021年・川崎)など。吉田志穂氏(写真家)吉田志穂氏(写真家)よしだ・しほ◎千葉県出身。2015年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。2022年第46回木村伊兵衛賞受賞。主な展覧会に、「記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol.18」(2021年・東京)、「あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの」(2021年・横浜)、「TOKAS-Emerging 2020」(2020年・東京)、「Quarry / ある石の話」(2018年・東京)など。2014年「第11回写真 1_WALL」グランプリ受賞、2017年「第11回 shiseido art egg」入選、「Prix Pictet Japan Award 2017」ファイナリスト。【第3部パネルディスカッション】<パネリスト>小林紀晴氏(東京工芸大学芸術学部教授、写真家)GOTO AKI氏(写真家)西野壮平氏(写真家)吉田志穂氏(写真家)<コーディネーター>池谷修一氏(写真編集者)池谷修一氏(写真編集者)いけたに・しゅういち◎横浜市生まれ。武蔵大学人文学部卒業。展覧会制作の仕事を経て編集者に。2011年~2020年、「アサヒカメラ」編集部に在籍。木村伊兵衛写真賞事務局担当。主な編集作品に『terra』(GOTO AKI)、『深い沈黙』(小林紀晴)など。「写真家はどこから来てどこへ向かうのか−世界を歩き、地球を変換する写真」(西野壮平×GOTO AKI)などの展示も手がけている。■東京工芸大学東京工芸大学のルーツは、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立した小西寫眞専門学校です。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、本学は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関です。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。【URL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。そして、「今年は本当にありがたいことにいろんな方々とお会いしたり、自分の中で挑戦的な作品、今まででやったことがない作品も多かった」と今年を振り返った上で、「来年も引き続きたくさんいろんな人に出会えるように、いろんな作品と出会えるように磨いていきたいと思っています」と来年の抱負を語った伊藤。長期的な目標を聞かれると「大きな目標を掲げていくタイプではないので明確に大きな目標があるわけではないんですが、ずっと現場に立ち続けられる俳優で居続けるというのが、ずっとこれから先も持ち続ける目標だと思っている。現場すごく好きなので、たくさんの現場に出会えるように頑張っていきたいと思います」と語った。プライベートで挑戦したいことについては「キャンプがしたい」と言い、「やったことないわけではないんですが、ガッツリしっかりとテントを張るキャンプもいいなと思っているので、時期がよくなったらやりたいなと思います」と話していた。
2023年11月25日俳優の伊藤健太郎が25日、都内で行われた『伊藤健太郎カレンダー2024』発売記念会見に出席した。24日に発売された同カレンダーは、京都と信楽でロケを敢行。和と洋、クラシカルとモダン、スタイリッシュとナチュラル、光と影――美しい自然の中、相対するテーマを融合させて、伊藤の二面性に焦点を当てた。また、今年の7月に信楽で行われたファンクラブイベントのステージ上で、サプライズで撮影された写真の数々も収録。伊藤のさまざまな表情が見られる同作は、卓上にも壁掛けにもなる仕様となっている。伊藤は、同カレンダーについて「自分の中で今までにない表情だったり、今までのカレンダーや写真集とは一風変わった雰囲気があるので、そういった部分も楽しんでいただけたら」と見どころを紹介し、楽しかった撮影エピソードを聞かれると「ファンクラブのイベントもかねて撮影の時間があり、ファンの皆様の前で撮るカットがあって、今までにない経験だったので、すごく新鮮で楽しかったです」と語った。お気に入りは自然な笑顔のカットで、「自分の写真って笑っているのもなくはないんですけど、クールな顔しているものが多かったり、ああいう笑顔はなかなか今までなかったなと。ヒゲも生えているんですけど、それが新しかったので、おすすめな1枚かなと思って選ばせていただきました」と説明。「限りなく素の自分に近い笑顔で、自分の中で新鮮だなと。クールだけじゃないんだぞ俺は! っていうのを出していこうかなと思います」と笑顔で話した。
2023年11月25日インディアカヌーが、新作EP『朝日の純真』を12月13日(水) にリリースすることが決定した。本作は、新曲「sugar cannon ball」「夜空の向こうのタブララサ」の2曲と、バンド活動初期からある楽曲「酒」「愛して深夜徘徊」「さわやかなぬけがら」の再録3曲の計5曲を収録。プロデュース・レコーディング・ミックスには、音楽プロデューサーとしてThe Strokes、MIYAVI、浅井健一、w.o.d.、モーモールルギャバンなど担当していた吉岡俊一を起用。「リアル」をコンセプトに基本1テイクで収録し、ライブさながらの迫力ある音源となっている。メインビジュアルは東條新が手がけた。また、全国27本にもおよぶ全国ツアー『どんな手を使っても生き延ばし全国ツアー2024』の開催が発表された。チケットは、ツアー初日となる12月22日(金) の下北沢DaisyBar公演のみ、10月21日(土) 12時より先行受付がスタートする。インディアカヌーPre.『どんな手を使っても生き延ばし全国ツアー2024』チケット情報はこちら!()<リリース情報>インディアカヌー 新作EP『朝日の純真』12月13日(水) リリース価格:1,650円(税込)インディアカヌー『朝日の純真』ジャケット【収録内容】M1. sugar cannon ballM2. 酒M3. 夜空の向こうのタブララサM4. 愛して深夜徘徊M5. さわやかなぬけがら<ツアー情報>インディアカヌーPre.『どんな手を使っても生き延ばし全国ツアー2024』インディアカヌーPre.『どんな手を使っても生き延ばし全国ツアー2024』告知画像2023年12月22日(金) 東京・下北沢DaisyBar2024年1月12日(金) 茨城・水戸ライトハウス2024年1月13日(土) 栃木・宇都宮HELLO DOLLY2024年1月18日(木) 千葉・LOOK2024年1月19日(金) 宮城・仙台FLYING SON2024年2月1日(木) 兵庫・神戸太陽と虎2024年2月8日(木) 東京・八王子Match Vox2024年2月9日(金) 東京・下北沢近道2024年2月15日(木) 愛知・名古屋池下CLUB UPSET2024年2月16日(金) 大阪・寺田町Fireloop2024年2月18日(日) 島根・出雲APOLLO2024年2月19日(月) 岡山・CRAZYMAMA2ndRoom2024年2月21日(水) 福岡・大名Queblick2024年2月22日(木) 広島・ALMIGHTY2024年2月23日(金) 香川・高松TOONICE2024年2月29日(木) 京都・nano2024年3月5日(火) 埼玉・越谷EASYGOINGS2024年3月6日(水) 長野・松本ALECX2024年3月8日(金) 山梨・甲府KAZOO HALL2024年3月15日(金) 群馬・前橋DYVER2024年3月16日(土) 静岡・UMBER2024年3月29日(金) 石川・金沢vanvanV42024年3月30日(土) 富山・SOUL POWER2024年3月31日(日) 新潟・古町GOLDEN PIGS BLACK STAGE■ツアーファイナルシリーズ東名阪2024年4月4日(木) 大阪・心斎橋火影2024年4月5日(金) 愛知・名古屋栄Party’z2024年4月12日(金) 東京・下北沢DaisyBar※公演詳細は後日発表。■初日公演チケット先行情報受付期間:10月21日(土) 12:00~10月29日(日) 23:59()公式X:
2023年10月20日放送が開始された「CODE―願いの代償―」のオリジナルストーリーが、TVerにて配信スタートした。本作は、坂口健太郎が主人公の刑事を演じ「どんな願いも叶える」正体不明のアプリ【CODE】を巡る陰謀に巻き込まれていく、染谷将太ら共演のノンストップ・クライム・サスペンス。配信が始まったTVerオリジナルストーリーのタイトルは「Episode1.5『新たな証言』」。7月2日に地上波で放送された第1話と、来週放送となる第2話の間を繋ぐ物語となっている。本編では描き切れなかった、二宮(坂口健太郎)を取り巻く椎名(染谷将太)、咲(堀田真由)らの素顔、思惑がたっぷりと描かれる。さらに、この物語の中で、二宮の好きな食べ物も明らかになるという。第1話もTVerにて見逃し配信中だ。さらに、第2話の放送終了後にもTVerオリジナルストーリーが配信されることが決まっており、地上波放送とともにより深く「CODE」の世界を堪能してほしい。■7月9日(日)放送/第2話のあらすじ刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)が命を落としたエレベーター落下事故を不審に思っていた。そんな中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながらも「死の真相を知りたい」と願った末、事故に関与する男の存在を知る。そんな時、二宮の元にフリー記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。椎名は悠香のことで重要な情報を持っていると語り、事故についての情報交換を持ちかける…。しかし二宮は、椎名からの申し出を断り、同僚刑事・百田優(三浦貴大)とともに事故についての捜査を進め、事故に関与する男の居場所を突き止めた。その矢先、CODEから一件の通知が入る。この通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく…。「CODE―願いの代償―」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日坂口健太郎が主演する、手に汗握る怒涛の展開が続くノンストップ・クライム・サスペンス「CODE-願いの代償-」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。今回公開されたポスターは2種類。正体不明のアプリに運命を翻弄されていく二宮が、強い意志を感じる表情でまっすぐと前を見つめる一枚と、さらにそんな二宮を、フリーの雑誌記者・椎名一樹(染谷将太)、謎の女性・三輪円(松下奈緒)、ハッカー・三宅咲(堀田真由)、ホスピタルクラウン・市川省吾(玉山鉄二)といった、不穏な表情のキャラクターたちがぐるりと取り囲み、事件と欲望が連鎖していくスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日坂口健太郎が出演するノンストップ・クライム・サスペンス「CODE―願いの代償―」が、いよいよ撮影スタートした。本作は、婚約者を失い、絶望の淵に落ちた坂口さん演じる刑事・二宮が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。坂口さんのクランクインとなった当日は快晴となり、二宮が「どんな願いも叶える」という謎のアプリを前にして、恋人の死の真相を追う捜査にこの正体不明のアプリを使うか葛藤と困惑を見せる、という場面の撮影から始まった。シリアスな展開と打って変わって、坂口さんは「二宮としての衣装、メイクをしてもらって、気持ちが入りました!凄く楽しみにしていた作品なので、どんな物語になっていくのかワクワクしています。頑張ります!」と笑顔を見せ、期待をにじませた。そして、場面写真とオフショットも到着。初共演となる坂口さんと染谷将太。染谷さんは、CODEの謎を追うフリーの記者・椎名一樹を演じる。「CODE―願いの代償―」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月27日怒涛の展開がクセになる、坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメント「Dr.チョコレート」。次週放送の第5話に、今井翼と田中道子が出演することが分かった。第4話でその存在が明らかになった闇の組織「め組」。2年前に起こった爆発事件の実行犯・沢入(福山翔大)、城南警察の薮下(石川恋)、海王病院の堤(佐野弘樹)など、そのメンバーも徐々に判明し、ますます目が離せない展開となっている。第5話で今井翼が演じるのは、かつて「め組」の一員だったDr.チョコレートの新たな依頼人・結城鷹也。また、田中道子は「め組」信奉者・白石千尋を演じる。Teacher(坂口さん)のもとに舞い込んだ新たな依頼は肝不全の症状に苦しむ息子を助けてほしいというものだった。しかし、病に苦しむ息子を病院には一切連れて行かずその理由は頑として話さない依頼人・結城(今井さん)の不審な態度、またその暮らしぶりから1億円の報酬を支払えるとは思えないこと、そして、秘密保持契約のサインから結城と息子の関係にある疑惑を持ったTeacherは依頼をうけるべきか迷う。なかなかオペが決まらないことに業を煮やした結城は、Teacherと唯(白山乃愛)のもとに乗り込み、自分が以前「め組」の一員であり、Dr.チョコレートの正体を知っていることを明かす。戸惑うTeacherだったが、結城の息子の病状を見た唯の一言でオペが始まる。オペの最中に結城から明かされた事実は、Teacherの疑惑通り患者は結城の息子ではなく、「め組」の活動を通じて結城が知り合ったシングルマザーの白石千尋(田中さん)の息子・勇気だった。「め組」の活動にのめりこみ、勇気の体調が悪化しても病院にも連れて行かない千尋の姿に正気に戻った結城はDr.チョコレートの手術を受けさせるために勇気を誘拐したのだった。しかし、そんな結城の行動は「め組」に筒抜けになっていて…。今井さんは、「Teacher とDr.チョコレートを中心に個性豊かなメンバーの『カンパニー』の雰囲気がそのまま、撮影現場にも溢れていました」と撮影の様子を明かし、「いったい『め組』とは何なのか。誰が黒幕なのか。是非お楽しみ下さい」とコメント。田中さんは、母親役は初めての挑戦だったそうで、「苦悩の末、思い詰めるシングルマザーの千尋がどう動いていくのかご覧いただけたら嬉しいです!」とメッセージを送っている。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」に、山本耕史と安達祐実が出演していることが分かった。極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート――。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女が、法を犯してまでワケあり患者を救う物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。山本さんと安達さんが演じるのは、唯/Dr.チョコレート(白山乃愛)の両親。父・光一は、天才的な技術を持つ心臓外科医で、幼いころから医学に興味を示した唯に、医学の知識を教え、それを吸収していく娘を微笑ましく、そして自慢に思っていた。またTeacher/野田哲也(坂口さん)の指導医でもあり、Teacherのことを可愛がっていた。そして母・葵は、長寿遺伝子についての研究を行う優秀な研究者。唯にとってはとても穏やかでおっとりした優しい母親だ。共に2年前、事故を装った何者かによる爆発事件で命を奪わており、Teacherと唯は、その事件の真相と黒幕を追うために闇の手術を始め、情報を集めているという、物語の始まりを担うキャラクターとなっている。山本さんは「過去に共演経験のあるキャストの方が多く、撮影は楽しく笑いの絶えない現場になるだろう、と思い台本を開いた。するとなんと、僕は死んでいた。ほぼ共演者に会えない。。。この切なさを唯一共演できる坂口健太郎君にぶつけようと思う」とユーモアたっぷりにコメント。安達さんは「娘役の白山乃愛ちゃんが可愛くて癒されながら撮影しています。自分が子供の頃は、スタジオの廊下を走り回ったりしていたので、乃愛ちゃんの落ち着いた様子を見て、過去の自分を反省したり(笑)」と自らの姿と重ね、「私が演じる葵というキャラクターが、どう物語に絡んでくるのか、是非楽しみに見ていただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月19日俳優の坂口健太郎さんが、日本テレビ系で放送されるドラマで、別の2作品、さらには2クール連続で主演を務めることが発表され、話題を呼んでいます。坂口さんは、2023年4月に放送を開始するドラマでクールな元医者役に、同年7月開始のドラマでは刑事役を演じるとのこと。同局で放送される2つのドラマで、さらに2クール連続で主演を務めるというのは異例なこと。ドラマを放送する日本テレビは「主演にはこの人しかいない!」と、それぞれのドラマのプロデューサーからの熱意により、今回、坂口さんのキャスティングが決定したことを発表しています。異例の取り組みに対し坂口はクランクイン前のインタビューで「2作連続主演というのは僕もあまり経験したことがないことで、すごく大変そうだなとも思いつつ、2つの作品が両方ともとっても魅力的だったので、どちらも演じたいと思いました。それぞれに抱えているものが違う、いずれもクールな役どころを皆さんに見せられるかなと思います。」と、意気込みを語った。日本テレビーより引用ドラマ放送前から話題を呼んでいる今回の発表に、坂口さんのファンからも期待の声が寄せられています。・ファンにとっては嬉しいことこの上なし。どんなドラマになるのか、今から楽しみ。・2つのドラマに、何か関連があるのだろうかと、いろいろ推測してしまう。・面白い取り組み!さすがの坂口さん。ドラマタイトルやストーリー、わきを固めるキャストは、これからの発表になるとのこと。話題性が十分なだけに、続報が待たれます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日俳優の伊藤健太郎が、映画『静かなるドン』の主演を務めることが20日、明らかになった。同作は新田たつおによる人気コミックの実写化作。関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也(伊藤)は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。しかし普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也の生活は一変する。伊藤が演じるのは、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長の二つの顔を持つが、カタギでい続けることを願う近藤静也。新たな“静ドン”への意気込みを見せており、場面写真でも静也(伊藤健太郎)が神妙な面持ちで何かと対峙する様子が捉えられている。監督を務めるのは、大学在学中より映像制作を始め、2016年よりBABEL LABELに所属している山口健人。ミュージックビデオからドラマ『アバランチ』や映画『それでも、僕は夢をみる』など、様々な領域で監督として活動している。ワイモバイル『パラレルスクールDAYS』が海外の広告賞を受賞するなど、新進気鋭の若手監督であり、最新作の映画『生きててごめんなさい』の公開が2月3日より控えている。さらに今回、大ヒット人気シリーズ『日本統一』などに出演し「ネオVシネ四天王」と呼ばれ、Vシネ界を牽引している本宮泰風が本作へ出演するとともに、総合プロデュースを務めることとなった。静也を影ながら支える猪首硬四郎を演じる。全4話が2週連続で劇場公開される予定だ。○伊藤健太郎 コメントこれまで色んな俳優さん達が演じてきたキャラクター作品でもあるので、いい意味で今までとは全く違った「令和」の『静かなるドン』にしたいと思ってます。共演の皆さんも、初めましての方、お久しぶりの方がいらっしゃるので、お芝居を交わすのが非常に楽しみです!自分も今までに演じた事のない役柄ですし、アクションシーンも1つの見どころだと思います。そして原作にリスペクトを込めつつ、原作の世界を飛び越えた、令和版、映画『静かなるドン』に期待していただきたいです。○総合プロデュース:本宮泰風 コメント物語の根幹となる勧善懲悪を端的に表現できる時代劇と任侠作品。しかし、それらは時代と共に衰退の一途を辿ろうとしています。それは昭和に生まれ育った人間としては残念でなりません。そこで、その消えかかった火を灯すべく企画されたのが、昭和の名作『静かなるドン』です。この作品を伊藤健太郎くんを迎え、ブラッシュアップしてお届けいたします。日本人の心の根底にある‘弱きを助け強きを挫く’という美徳を、令和の“静ドン”でお楽しみ下さい。○監督・脚本:山口健人 コメント極道・恋愛・コメディ・アクション!ヤクザものの枠に収まりきらないエンターテイメントがたくさん詰まった作品に仕上がっています。伊藤さんをはじめ、素晴らしいキャスト陣によって令和の時代に生まれ変わった『静かなるドン』を是非、お楽しみにしてください。○原作:新田たつお コメント閉塞感とつまらない現実に、憂さを晴らせるような娯楽作品を期待してます!(C) 2023『静かなるドン』製作委員会
2023年01月20日毎週日曜23:30~BS朝日にて再放送明日ちゃんのセーラー服株式会社アニプレックス(東京都千代田区、代表取締役:岩上 敦宏)は、2023年1月8日(日)よりBS朝日にてTVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」の再放送を開始することを発表いたしました。2023年1月8日より毎週日曜23:30~BS朝日にて再放送開始放送開始からちょうど1年後に再放送TVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」が放送開始されたのは、昨年2022年の1月8日(土)。大好評の末、3月に最終回の放送を終えた本作が、放送開始からちょうど1年後に再放送を開始することになりました。再び動き出す「明日ちゃん」たちの輝かしい青春を、是非ご覧ください。放送情報BS朝日:2023年1月8日(日)より毎週日曜23:30~※放送日時は編成の都合により変更となる場合がございます。作品概要TVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」2023年1月8日より毎週日曜23:30~BS朝日にて再放送開始各配信プラットフォームにて好評配信中Blu-ray&DVDシリーズ発売中TVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」第1弾キービジュアル・イントロダクション舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、明日小路。念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー「私はセーラー服に決めました」決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪クラスメート、給食、部活動…“初めて”だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける!少女たちの、キラキラ輝く青春日記。「友達いっぱいできるかな?」2016年より「となりのヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の『明日ちゃんのセーラー服』。俊英・博が柔らかなタッチで細やかに、そして大胆に描く表現が話題を呼ぶ。コミックス第1巻は発売前に重版が決定、品切れが続出するなど大きな反響を生み出している。そして2022年、待望のTVアニメーション化が決定。監督を務めるのは、『アイドルマスター SideM』監督や『空の青さを知る人よ』演出などを手がけてきた黒木美幸。制作は、数々のヒット作を世に送り出しているCloverWorksが担当する。実力派スタッフにより、緑豊かな田園風景が色づき、少女たちの青春の日々が動いていく。ヒロイン・明日小路に抜擢されたのは、本作が初主演となる声優・村上まなつ。小路の“初めて”をリアルに表現し、アニメーションに命を吹き込む。この青春は、かけがえない記憶。そして今日も、また明日も続いていく―あなたもきっと、明日ちゃんを応援したくなる。・スタッフ原作:博(集英社「となりのヤングジャンプ」連載)監督:黒木美幸シリーズ構成・脚本:山崎莉乃キャラクターデザイン:河野恵美サブキャラクターデザイン:川上大志・安野将人総作画監督:河野恵美・川上大志・安野将人美術設定:塩澤良憲美術監督:薄井久代・守安靖尚色彩設計:横田明日香撮影監督:川下裕樹(MADBOX)3Dディレクター:宮原洋平キャラクターレタッチ:カプセル編集:齋藤朱里(三嶋編集室)音楽:うたたね歌菜音響監督:濱野高年制作:CloverWorks・キャスト明日小路:村上まなつ木崎江利花:雨宮 天兎原透子:鬼頭明里古城智乃:若山詩音谷川 景:関根明良鷲尾 瞳:石上静香水上りり:石川由依平岩 蛍:麻倉もも四条璃生奈:田所あずさ神黙根子:伊藤美来龍守 逢:伊瀬茉莉也峠口鮎美:三上枝織蛇森生静:神戸光歩苗代靖子:本渡 楓戸鹿野舞衣:白石晴香大熊 実:小原好美明日ユワ:花澤香菜明日花緒:久野美咲明日サト:三上 哲福元 幹:斉藤朱夏・オープニングテーマ「はじまりのセツナ」歌:蠟梅学園中等部1年3組作詞・作曲・編曲:杉山勝彦蝋梅学園中等部1年3組 : ・エンディングテーマ「Baton」歌:明日小路(CV.村上まなつ)作詞・作曲・編曲:中野領太(agehasprings Party)はじまりのセツナ / Baton : 原作情報となりにいてほしいキャラがきっと見つかる漫画サイト「となりのヤングジャンプ」にて絶賛連載中!原作コミックス1~10巻好評発売中!となりのヤングジャンプ : 関連リンクTVアニメ「明日ちゃんのセーラー服」公式サイト【Blu-ray&DVD第6巻 9.28 ON SALE】 : : 著作権表示©博/集英社・「明日ちゃんのセーラー服」製作委員会※画像掲載の際は、上記著作権表示を記載していただきますようお願いいたします。※「龍守 逢」の「逢」の字は、一点しんにょうの「逢」が正しい表記になります。フォントの環境依存等で正しく表記できない場合がございますが、できる限り正しい表記をご使用くださいますようお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月01日12月18日放送の『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・朝日放送テレビ系)で18代王者に輝いたウエストランド。22日に公開されたYouTubeチャンネル「ウエストランドぶちラジ」の動画では、優勝直後から続く激動の日々に“嬉しい悲鳴”をあげた。井口浩之(39)は「優勝ということになったんですけども、そっからはね、記者会見あって、配信あって取材あっての日々がずっと続いてる感じですから」と言い、河本太(38)は「なんかでっかい2日間ぐらいですよね、自分たちの感覚では」とコメント。さらに井口は「もっと言うと、本当にどこで区切られてるのか分からないくらい、(今日は)何日なんだっていうのもあるし」と語っていた。動画には祝福コメントが大量に寄せられるなか、ネット上では『M-1』に対しての“ある要望”が話題を呼んでいる。その声とは、『M-1』放送後にTwitterへ投稿された「耳が聞こえない人々も楽しめるように字幕を設けてほしい」というもの。一般的に、ライブ放送の字幕表示は音声とのタイムラグが発生してしまうが、投稿者は「ライブ放送を1分ほど遅らせて放送すれば良いのでは」と投げかけていた。この投稿に対してネット上では、《これは大賛成!》《確かに!言われてみればその通りだ!》と同意するコメントもあるいっぽう、《これは、難しい問題かなと思います。お笑いは、間や声のトーン、言い方などが違うと面白味が全然違ってしまうことも》《お笑いに字幕は野暮》と疑問を呈する声もあった。実際、『エンタの神様』(日本テレビ系)では一部のネタに字幕がついており、さらに女芸人No.1を決めるコンテスト番組『THE W』では『M-1』と同じく生放送だが、字幕はついていた。そこで、朝日放送テレビに『M-1』の字幕放送の検討について問い合わせると、担当者は「SNS等を通じてM-1グランプリへの字幕付与を期待する声が高まりつつあることは認識しています」とした上で、次のように回答した。「M-1グランプリは、スポーツ中継などほかの生字幕番組に比べて、音声(掛け合い)のスピードが速いため、生字幕の付与に際して、文字起し担当者に求められる速度や難易度が非常に高くなります。このため、字幕表示の大幅な遅延、また、言葉数が多く被せることもあるために字幕が時間内に収まりきれず、端折らざるをえないケース、あるいは誤表記となってしまうケースが多発することが予想されます」やはり生放送ということもあり、様々なハードルもあるようだ。しかし、導入については、「生字幕の正確性とその許容度合いのバランスを見極めながら、引き続き生字幕付与に向け検討してまいります」と、前向きな回答があった。(12月24日11時追記)当初、問い合わせた先をテレビ朝日としておりましたが、正しくは朝日放送テレビでした
2022年12月24日女優の今田美桜と俳優の坂口健太郎が、29日と30日に大阪・京セラドーム大阪で開催される「2022 MAMA AWARDS」にプレゼンターとして出演することが、わかった。先立って公開されてたホストMCのパク·ボゴムとチョン·ソミに加えて、プレゼンターのラインナップが公開。フィギュアスケーターとしてだけでなく、ファッション、ビューティのグローバルアイコンとしても知られるキム·ヨナを始め、ファン·ジョンミン、チョン·ウソン、スポーツ界からはパク·セリ、クァク·ユンギ、K-POP出身の俳優アン·ソヒ、ファン·ミンヒョン、イム·シワン、ハン·ソナらが顔をそろえている。また、日本からはドラマ『シグナル』の日本版リメイク作『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』で主演を務め、韓国で最も親しみのある日本人俳優として愛されている坂口と、ドラマやCMなどで活躍中の今田が出演。坂口は2019年に続き、2回目の参加となる。「2022 MAMA AWARDS」の レッドカーペットは16時、本授賞式は18時から行われ、日本国内ではCS放送Mnetおよび、動画配信サービス・Mnet Smart+、auスマートパスプレミアムにて生放送・生配信される予定。
2022年11月25日ファシオ(FASIO)の2022年冬コスメが、2022年11月16日(水)に限定発売される。"朝日に輝く雫”に着想した2022年冬コスメ"きらきら”グリッターマスカラファシオの2022年冬コスメは、冬の朝日を浴びて光り輝く雫がインスピレーション源に。そんな美しい情景を表現した「ファシオパーマネントグリッター マスカラ」は、瞬きするたびに、輝きがゆらめくグリッターマスカラだ。輝度の高いラメを配合したマスカラは、トップコート成分配合のため、しっかりとラメをコーティングしながら、カールも長時間持続。それでいて重さを感じない、ふわっと軽やかな仕上がりを叶えてくれる。カラーは、ゴールドとシルバーの限定2色を用意。手持ちのマスカラに重ねてみたり、ポイント使いしてみたりと、自在に楽しめるクリアタイプで登場する。マルチフェイス スティックに限定色また一本で頬・目元・唇にツヤをプラスしてくれる「ファシオ マルチフェイス スティック グロウ」にも、冬の限定色が追加。ゴールドのパールが煌めく、シアーなベージュゴールド「108」と、ピンクやシルバーのパールを配合した、シアーなピンクベージュ「109」の限定2色がラインナップする。いずれも5種のオーガニック植物抽出成分を配合した肌に優しい仕上がりながら、汗・皮脂・こすれに強いキープ力も魅力。また肌と一体化するような軽い仕上がりで、つけたてのツヤと発色を一日中楽しむことができる。【詳細】ファシオパーマネントグリッター マスカラ 全2色 各1,320円<限定品>(編集部調べ)ファシオ マルチフェイス スティック グロウ 全2色 各1,100円<限定品>(編集部調べ)発売日:2022年11月16日(水)【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2022年10月14日岡田准一主演、究極のノンストップ・クライム・エンターテインメント『ヘルドッグス』より、坂口健太郎演じる室岡秀喜の場面写真が公開された。坂口さん演じる室岡は、東鞘会のヤクザの一人で、元警官・兼高(岡田さん)のバディ。2人は警察のデータ分析によると、相性は98%。死刑囚の息子で、心の奥底に深い闇を抱えている。幼い頃に親から虐待を受け、その影響で満腹中枢がイカれてしまい、常に空腹で何かを食べ、一度キレると感情を抑えられない、制御不能なサイコボーイ。警察は兼高へ、室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに東鞘会・神津組へ潜入するよう指示。相性抜群の2人は、お互いの心の隙間を埋めるように、なくてはならない存在になり、最強の狂犬コンビとして猛スピードで組織を上り詰めていく。坂口さん自身、室岡役を演じるにあたり「これまでの坂口健太郎のイメージからは想像しにくい役、イメージをがらりと変えてくれる役でした。僕自身、いい意味でイメージを裏切っていきたい気持ちがあるので、原田監督と話しをしながら、室岡をやりたい!という気持ちが湧き上がってきたのを覚えています」と明かしている通り、本作で新境地と言える役柄を見事に演じきった。「どうやって異質感を出すのか悩みました。室岡はサイコパスでもあるけれどサイコパスを出しすぎてしまうと浮いてしまうし、物語を邪魔してしまう。リハーサルの中でここまではやってOKだな、この先は邪魔になるなと、サイコパスのさじ加減は細かく考えました」と役作りの中で室岡というキャラクターを作り上げていったそう。公開された場面写真では、鋭い眼光とボサボサの髪、黒スーツで銃を操るシーンや、ぶっ飛んだ視線で鏡に映る自分を見つめたり、東鞘会のヤクザ・三神(金田哲)に対し、異常な迫力で睨みつけたり。尻もちをつく三神を冷酷な視線で見下ろす姿も公開され、室岡の凶暴性と残忍性が感じられる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月12日グラビアアイドル・朝日ななみのデジタル写真集『さざなみの恋。』(東京ニュース通信社 1,320円)が20日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信される。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、グラビアを中心に活躍中の朝日ななみが登場する。同作収録のグラビアは、旅館と海街の外ロケーションで撮影。 海、和室、お風呂などで魅せる水着姿や、一緒に旅をしている気分が味わえる私服姿や温泉浴衣姿にも注目だ。
2022年06月20日俳優の伊藤健太郎が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にサプライズで登場。会場がどよめいた。シャツとデニムというスポーティーなコーディネートの上に、黒ドットがあしらわれたロングコートを羽織って登場した伊藤。ランウェイを軽い足取りで進み、先端が近くなると大きく息を吸って吐き出す動作。はにかんだポーズを決め、帰りのウォーキングでは観客に手を振るなど歓声に応えていた。なお、伊藤がガルアワに出演するのは初めてとなる。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日俳優の妻夫木聡が主演を務める映画『バンクーバーの朝日』(14)が、dTVで配信スタートした。1900年代初頭、多くの日本人が新天地を夢見て、遥か遠くカナダへと海を渡った。しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは差別、過酷な肉体労働、貧困といった厳しい現実だった。そんな中、日本人街に一つの野球チームが生まれる。チームの名は“バンクーバー朝日”。夢も希望も持てなかった激動の時代。やがてチームは人々にとって、一条の光となっていく。彼らは何を信じ、何を求めて走り続けたのか。歴史の波間に埋もれていた“真実の物語”が今、ここに甦る。「朝日」のメンバーには、キャプテンのレジー笠原役の妻夫木聡、エースピッチャーのロイ永西役に亀梨和也、セカンドを守るムードメーカーのケイ北本役に勝地涼、キャッチャーのトム三宅役に上地雄輔、サードのフランク野島役に池松壮亮ら、豪華キャストが集結。さらに、高畑充希、宮崎あおい、佐藤浩市、貫地谷しほり、ユースケ・サンタマリア、鶴見辰吾、石田えりらも出演している。(C)2014「バンクーバーの朝日」製作委員会
2022年04月08日俳優の坂口健太郎が出演する、キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖香るレモン」の新CM「おいでよ、新しい、爽やかへ。」編が27日より全国で放送される。爽やかなドライビングコースを、坂口がレモンイエローのオープンカーで走り抜ける“大人のお気に入りの時間”を描いた新CM。「爽やかな風」を最大限に表現するため、撮影は海を望む伊豆のドライビングコースで行われた。当日まで雨予報で、現場には雲が立ち込めていたが、坂口がスタンバイを始めると自然と雲が晴れて青空に。憧れのオープンカーに高鳴る気持ちを抑えつつも、 真剣な表情でハンドルを握りながら監督と話し合いを重ねる坂口。撮影の合間には、思わず口笛を吹く爽やかな姿も見せた。新しく挑戦したいことを聞かれた坂口は「お芝居をしてると、毎回が新しいチャレンジ。役をいただいて、自分の中に本当に全くないものを入れて、それでお芝居をするっていうのが、僕の中では毎回楽しいな、新しいなって感じています」と語る。また、今回の撮影を「第一弾の時と一緒の撮影チームで撮れたのと、気持ちの良い晴天だったので、商品に合った爽やかな世界観で撮影できました。そして、前回よりも、“風”を感じる空間・ロケーションで、自然に助けられながら、気持ちの良い撮影でした」と振り返り、「前回以上に自分の爽やかさを引き出して撮影に挑みましたので、完成したCMを通して『新しい爽やか』を少しでも感じてもらえたら」と呼びかけた。
2022年02月24日俳優の伊藤健太郎が、映画『冬薔薇(ふゆそうび)』(2022年6月公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は阪本順治監督がオリジナル脚本で描く最新作。ある港町で専門学校にも行かず、半端な不良仲間とつるみ、友人や女から金をせびってはダラダラと生きる渡口淳(伊藤健太郎)だが、淳の仲間が何者かに襲われる事件が起きる。そこに浮かび上がった犯人像は思いも寄らない人物のものだった。人間の業を切なく儚く紡ぐ同作で、伊藤は主人公の青年・渡口淳を演じ、2年振りの映画出演となる。阪本監督が伊藤健太郎をイメージして当て書きしたという意欲作で、その他にも日本を代表する顔ぶれが出演。撮影は今年11月に行われ、30日にオールアップを迎える。完成は来春を予定している。○阪本順治(脚本・監督) コメント脚本執筆以前、伊藤健太郎に逢い、生まれてからこれまでのことを、SNS上の噂も含め、あれこれと執拗に訊いた。云いにくいことも多々あったと想うが、彼は、なにも誤魔化さずに応えてくれた。そして、こんな感想を持った。伊藤健太郎は、笑顔を絶やさない賑やかなやつだが、それはもしかしたら虚像かもしれず、実像は、心に捻れをかかえ、戸惑いのまま生きている青年だ、と。だから、その性質を、脚本に生かそうと想った。彼は怒るかもしれないが、いまはまだ辺境をうろつき、誰かを待っている途上だ。俳優とは、自身の中に他者の居場所をさがす仕事だ。不遜な云い方だが、そのお手伝いができるとしたら、光栄だと想った。それは、彼のことを気に入ったからだ。それ以外、なにもない。彼はいま、撮影現場で、俳優としてだけでなく、余力あれば、スタッフとしても働いてくれている。●伊藤健太郎(主演)阪本順治監督とは今作の本が出来上がる前に初めてお会いし、2時間くらい沢山の話をさせていただきました。監督に話した事が本に反映されている部分もあり、読んでいる時点で喜怒哀楽いろんな感情が僕自身の中に巻き起こりました。監督は、キャストに対してスタッフに対して作品に対して、本当に愛に溢れている方です。常に現場にいてカメラのすぐ横で僕達の芝居を見てくれていますし、いてくださるだけで本当に安心します。スクリーンで芝居が出来ること、カメラの前に立てる事に感謝しかありません。観てくださる方々に何かしら受け取って頂けるような素敵な映画に必ずなります。どうか、劇場で見て頂きたいと思います。よろしくお願いします。
2021年11月29日俳優の坂口健太郎が出演する、キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」の新CM「新しい爽やかさを、無糖の紅茶から。」編が、28日より放送される。「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズの新フレーバーとして、28日より新発売する同商品。新CMでは、坂口が目の前に海を一望できる窓辺で、紅茶の爽やかさを実感しながら、犬とともに心地よい時間を楽しむ姿が描かれている。CM撮影中には、現場スタッフと偶然目が合ってしまい、照れながらも爽やかな笑顔で対応した坂口。また、OKが出た際には「やった〜!」とハイテンションで喜ぶ姿を見せるなど終始自然体で、現場を和やかなムードにしていた。○■坂口健太郎コメント天気だけでなくロケーションもすごく良かったので、心地良い撮影でした。「爽やかでいよう、爽やかでいよう」とは思っていないですけど、みなさんから「爽やか」という印象を持ってもらえるのは嬉しいです。今回、自分の中の「爽やかさ」 を、できる限り引き出して撮影に挑んだので、「無糖紅茶×レモン」の“新しい爽やかさ”が、伝わると嬉しいです。もともと「おいしい無糖」はよく飲んでいたんですけど、心地よいレモンの香りがこれまでとはまた違う新しさで、すごくおいしい! と感じました。お仕事や学校に行く時など、ちょっと一口飲んでリフレッシュして、1日を始める、というシーンにもぴったりだと思いますが、「無糖紅茶×レモン」の組み合わせだからか、シーンや気分問わず、日常に寄り添ってくれるような存在になりそうですね。「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」、よろしく!
2021年09月28日株式会社BS朝日(東京都港区、代表取締役社長:角南源五、以下 BS朝日)は、2021年9月17日(金)から始まる国連の「Global Week to #Act4SDGs」にあわせて、一人でも多くの人にSDGs(持続可能な開発目標)に関心を持ってもらい、アクションを起こしてもらうため、株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫、以下 ピリカ)と連携し「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンを開催します。キャンペーンロゴ■国連の「Global Week to #Act4SDGs」にあわせてスタート!BS朝日は、SDGsに賛同し、2020年2月に報道機関やエンターテインメント企業が参画するSDGメディア・コンパクトに署名。2020年4月からレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」(土曜よる6時放送)、「つながる絵本」(木曜よる9時54分、金曜よる8時54分放送)を開始し、SDGsに取り組んでいる人や団体、自治体や企業を紹介し、人間、社会、地球環境にまつわる「持続可能な未来」への活動とその裏にある“思い”を伝えてきました。さらに、この度、本キャンペーン期間中となる9月26日(日)よる9時から、気候変動対策に向き合った特別番組「地球クライシス2021~気候変動、壊れゆく世界~第2弾」を放送。ナビゲーターに柴咲コウ、ゲストに依田司(気象予報士)、江守正多(気候科学者)を迎え、英国BBC制作のドキュメンタリーと日本の独自取材をもとに、世界や日本で起きている気候変動の今と未来を伝えます。「地球クライシス2021」より1「地球クライシス2021」より2「バトンタッチ SDGsはじめてます」より■アプリやweb上で日本全国どこからでも参加可能。希望者先着500名へごみ拾いトングをプレゼント現在、地球温暖化など地球環境は、私たちの予想を上回るペースで変化しています。公共性をもつ、メディアとして、問題の現状や現場で挑戦する人たちの前線を伝えていくとともに、「行動」そのものを後押しする機会を作りだしたいと考え、オンラインで一緒にごみ拾いを共有・楽しむことができるごみ拾いSNS「ピリカ」と連携して「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンを実施することに至りました。街に落ちているビニール袋、紙、タバコ、ペットボトル…ポイ捨てゴミの数々。これらのゴミの一部が川から海へ流れつき、生態系への影響、人類への健康被害など地球の持続可能性に影響をもたらしています。あるデータでは、海のゴミの8割は陸からきていると言われ(※1)、また2050年には、海中の魚の量よりプラスチックごみの量の方が多くなる、とも言われています。(※2)今回、「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンでは、個々人でのごみ拾い行動を後押しするべく、 世界111カ国で利用されているごみ拾いSNS「ピリカ」と連携。アプリ内の本イベント「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーンに参加することで、日本全国どこからでも参加することが可能です。また、河川ごみの解決に向けて20年以上活動するNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムがごみ拾いのガイドラインを監修しました。初めての方でも安心安全にごみ拾いができるよう、感染症対策や基本的なごみ拾いの注意事項などのガイドラインも提唱します。さらに、「ピリカ」でのSNS投稿を行った人には、希望者先着500名様にごみ拾いに使用するためのトングをプレゼント。また期間中、ごみを多く拾って投稿した人には、BS朝日のSDGs関連番組で紹介したアップサイクルアイテムをプレゼントします。トングを先着500名様にプレゼントキャンペーン期間中には、BS朝日もごみ拾い活動に取り組み、レギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」内などでごみ問題に関する取り組みを紹介するほか、キャンペーン告知PR動画も展開していきます。※1. UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)参照※2. WORLD ECONOMIC FORUM(2016)参照<キャンペーン概要>【キャンペーンタイトル】「ごみをひろおう★ごみピカ」キャンペーン【キャンペーン期間】2021年9月17日(金)~2021年11月12日(金)【BS朝日キャンペーンサイト】 【ピリカ内イベントURL】 <プレゼント>キャンペーンに参加し、ごみを拾った数が多い方へプレゼントします。■1位~3位「PLASTICITY」ウエストバッグ:3名様廃棄されたビニール傘を素材として活用し、防水性への強さなど、素材の強みをいかした形でバッグに生まれ変わらせたサステナブル・ブランド「PLASTICITY」のウエストバッグを3名様にプレゼント。 ウエストバックを3名様に■4位~8位日本環境設計「BRING」Tシャツ:5名様世界のファッション産業における大量の廃棄物が問題となるなか、服から服をつくるサーキュラー・エコノミーを実現し、GOOD DESIGN AWARD2020 グッドデザイン金賞を受賞した「BRING」Tシャツを5名様にプレゼント。 Tシャツを5名様に■9位~13位プラスチックごみが新たな命に green bird「RETTER コースター」(5枚セット):5名様2002年より約20年間、ごみ拾い活動を行っている認定NPO法人green bird制作。活動の中で全国各地の街や川、海で拾ったプラスチックを洗浄し、粉砕して作ったアイテム「RETTER コースター」(5枚セット)を5名様にプレゼント。※画像と実際の色は異なる場合があります。 コースターを5名様に<ピリカとは>科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でも、一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。ごみ拾いSNS「ピリカ」は、2011年5月15日にリリースされ、現在111カ国から累計1億9千万個のごみが拾われています(2021年9月15日現在)。累計ありがとう数は1,000万弱となり、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。導入頂いている企業・自治体・団体は800を超え、近年のSDGsへの関心の高まりを受け、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しつつあります。BS朝日「バトンタッチ」でも紹介しました。第1回環境スタートアップ大賞(主催:環境省)にて「環境大臣賞」を受賞。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日『百万円と苦虫女』や『ロマンスドール』など、多くの話題作を手がけるタナダユキ監督による映画『浜の朝日の嘘つきどもと』。福島県・南相馬を舞台に、主人公の茂木莉子(本名:浜野あさひ)が恩師である田中茉莉子との約束を果たすべく、実在する映画館“朝日座”再建のために奮闘する姿を描いた本作で、あさひを演じる高畑充希と茉莉子先生を演じる大久保佳代子は初の共演となった。撮影から1年近く経っていたものの、取材時のふたりはあさひと茉莉子先生そのもの。押しつけがましい親しさではなく、適度な距離を保ちつつ、あたたかみを含んだ親しさが心地良い。そんなふたりに互いの印象をはじめ、映画館での思い出についてなど、たっぷりと語ってもらった。“ベストオブ大久保佳代子”が詰まった茉莉子先生というキャラクター──あさひと茉莉子先生の関係性をはじめ、あたたかい視点で人とのつながりが描かれていた本作。おふたりともタナダユキ監督とのお仕事は初めてとのことですが、現場で感じた監督の印象は?高畑俳優陣を安心させてくださる方なので、私たちもゆったりと、自由に演じることができました。私はこれまで女性の監督とのお仕事ってほとんどなかったので、「女性が監督ってこんな感じなんだ」と思いましたし……タナダさんがとても美人なので、毎日撮影現場を仕切っている姿を見るのが眼福というか(笑)。大久保(頷きながら)たしかに。高畑「可愛いな」と思いながら見ていました(笑)。一方で、監督業に関してはとてもカッコイイんですよね。「一応これも撮っておこう」っていうのが全然なくて、判断がとにかく早い。もう「先輩、ついて行きます!」って感じでした。大久保本当に決断が早かったですね。自転車に乗った茉莉子先生が振り返って笑顔を見せるシーンは何回も撮った記憶がありますが……監督が特にこだわっていたシーンだったんでしょうね。それ以外はテンポよく撮ってくださいました。「今の良かったです」って言ってもらえると「嬉しい!監督に良いと思ってもらえるように、次も頑張ろう」と自然と思えるような、モチベーションを上げてくださる監督でした。高畑充希──高畑さんが演じるあさひを、大久保さんはどのように感じましたか?大久保茉莉子先生はダメな男の面倒も見ちゃうような人なので、最初はたぶん、行き場所がなくなって自分のもとを訪ねてきた昔の教え子(=あさひ)のことを「この子、なんだか危うげで放っておけないな」と思ったんでしょうね。そうして一緒の時間を過ごすうちに、“教え子と先生”だけじゃなく、友達でもあり、一緒にいてほしい大切な存在になっていったんだなあと……演じながら思っていました。──あさひを演じる高畑さんについては、どう感じましたか?大久保初対面で最初に撮ったのが(本編映像として公開もされた)ドライブのシーンだったので、最初は「うわ、高畑充希が後部座席に座ってる!」と思いましたが……(笑)。高畑ははは!そうだったんだ(笑)。大久保何度もそのシーンを撮っているうちに、「あ、この子はあさひちゃんだ」と思えるような瞬間がありました。その後、他のシーンも一緒に撮っていく中で、充希さんの佇まいが……役者さんではなくて、心が不安定に揺れているあさひちゃんそのものだったんですよね。だからこそ、私も茉莉子先生として気持ちを自然と乗せることができた感じがします。大久保佳代子──大久保さんが演じる茉莉子先生を、高畑さんはどのように感じましたか?高畑あさひと茉莉子先生の関係性で面白いなと思うのが、居候していた茉莉子先生の家から出た後、あさひは茉莉子先生とほとんど会っていなかったと思うんです。それから何年も経って、先生の病気を知って戻ってきましたが……空白の時間があっても、その空白を感じない空気なんですよね。そういう距離感ってすごく心地良くて。私も仲の良い親友とはそんな距離感だなと思うと、最初に出会ったときは教師でしかなかった茉莉子先生が、どんどん親友みたいな距離感になっていったんだろうなと想像できました。あさひの人生において、とても大事な部分を占める人だったんだろうなと思います。──そういった茉莉子先生を演じる大久保さんについて、感じることはありましたか?高畑最初から、茉莉子先生と大久保さんの持つ魅力がとても近いところにある感じがしていて……配役を聞いたときも「ピッタリだろうな」と思っていました。大久保あ~、嬉しい。高畑普段から俳優業をたくさんされているわけではないので、俳優とは違ったベクトルで“役を演じる”ことに向き合っていらっしゃったんじゃないかなと思います。俳優はいろんな役を演じますから、“役に寄っていく・役に歩み寄る”こともあるかと思うんですが、今回は役を大久保さんにぎゅっと寄せて、茉莉子先生をより鮮やかにしていらしたような印象だったので……“ベストオブ大久保さん”だと私は思っています(笑)。大久保ふふ(笑)。大久保のベストが出たみたいです。高畑そうですね(笑)。大久保さんの可愛さが、茉莉子先生というフィルターを通して爆発していると思います。──大久保さんご自身としては、役を引き寄せたのか、役に寄っていったのか、自覚はありますか?大久保ん~……どうでしょう?セリフを覚えて、そこに感情をなんとか乗っけるだけで精一杯な日々でしたから、正直なところ、引き寄せるとか歩み寄るとかって意識する余裕はなくて。でも、充希さんがそう感じてくださったのはきっと、本当に良い役をいただいて、良い環境と、充希さんのような良い相手役がいたからなんじゃないかなと思います。でも、自分としては……いまだに自分の芝居を観て「スカしてないか?」って思っちゃうんですよね(笑)。高畑スカしてないですよ!(笑)大久保もっと分かりやすく芝居すればいいのに、なんかツンとしちゃって、「スカしてんな、コイツ」と思ったりもするんですが(笑)、とにかく「みなさんに迷惑をかけないように」といっぱいいっぱいだったので、そうやって言っていただけるのはひとえに周りのみなさんのおかげだと思います。「今作るべき映画」にこれからも出会っていきたい──あさひが高校時代に茉莉子先生と会って人生が大きく動いていったように、10代の頃に大きな影響を受けた出会いはありますか?高畑私は15歳から21歳まで、毎年ミュージカル『ピーターパン』に主演して……そのときは必死でやっていましたが、あらためて振り返ると、いろんなものを得た大きな出会いだったと思います。かなりハードな現場でしたが、学ぶことも多く、いろんな大人にも出会えて、舞台やエンタメって楽しいなとも思えました。今も自分の基盤には『ピーターパン』がずっとあって、「あの時代があったから、今があるんだな」と実感します。大久保私はやっぱり、相方の光浦(靖子)さんとの出会いかなあ。同じ地域に生まれ、小学校から高校まで同じ学校に通って、光浦さんに誘われてお笑いサークルに入り、今の事務所のオーディションを受けに行き……気づいたら私はこうなっていて、光浦さんはカナダにいるという(笑)。高畑え!?今カナダにいるんですか!?大久保うん。カナダに語学留学してるの。高畑羨ましい~!大久保羨ましいよねえ(笑)。だから、光浦さんともし同じ時期に同じ地域に生まれていなかったら、こんなことには……「こんなことには」って言っちゃうとアレですけど(笑)。高畑ははは!マイナスみたいですよね(笑)。大久保ふふ(笑)。この世界に入るときも、どちらかというと「光浦さんに誘われたから」みたいな感じだったので、やっぱり私の人生の中で一番大きな出会いだったと思います。──作中に出てくる朝日座は、今も地元の方たちに大切にされているとのこと。おふたりは、映画館の原風景として思い浮かべるものはありますか?大久保私は渥美半島(愛知県)のちっちゃい街で生まれ育っているので、近くに映画館がなかったんです。だから、映画を観るとなったら必ず親がひとりついて、友達4、5人で隣の豊橋市にある映画館まで観に行ってたんですね。映画を観た後に甘味処であんみつを食べて……私たちにとって、映画を観に行くことって本当に“一大イベント”だったんです。だから、いまだにちょっと映画館って特別な感じがするんですよね。──どんな作品を観ていたのでしょうか?大久保『生徒諸君!』や『ビー・バップ・ハイスクール』を観ていましたね。強烈に覚えているのが、伊丹十三監督の『お葬式』。これはね、とんでもない濡れ場があって(笑)。高畑気まずいですね(笑)。大久保大スクリーンであんな濡れ場を子供が見るのはダメだろうって(笑)。でも、私の中でその思い出がすごく残っていて……いい感じのエロスをいただきました(笑)。高畑私は隣町の商店街に映画館があったので、たまに行ってましたね。『名探偵コナン』とか『デスノート』を観た覚えがあります。大久保子供らしい(笑)。高畑エロスはいただかなかったですねえ、さすがに(笑)。そもそも、映画よりも舞台をよく観に行く家庭だったので、映画館って特別な存在だったような気がします。だから今、小学生のときに行っていた映画館で自分が出演している映画が上映されるようになったのは感慨深いですよね。──最近では、どんなときに「映画館で映画を観たいな」と思うことが多いですか?大久保周りが話題にしたときについていけるように、「面白い」と評判のものや、話題作はできる範囲で観ておこうと思っています。あとは、時間が空いて「やることがひとつもないな」と思ったとき。「当たりだったらいいな」ぐらいの気持ちで観に行きます。先日も午前中に仕事が終わって「このまま帰るのはちょっと寂しいな」と思って、『孤狼の血 LEVEL2』を観ました。これがまた、かなりエグい映画で(笑)。高畑観たいなあ~!(鈴木)亮平さんが怖いんですよね?大久保(大きな声で)怖い!「この人マジか!?」って感じでしたが、それはそれで刺激をいただきました(笑)。高畑私は気持ちに余裕があるときに観に行くかなあ?あと、ちょっとナルシスティックな気持ちのとき(笑)。映画はひとりで観に行くタイプなんですが、他のことを何も考えられないくらい映画の世界にどっぷり浸かって、歩いて帰るのがすごく好きなんです。「今日は自分の感性に触れることをしたな~」って。そう思いたい日に観に行きます(笑)。大久保分かる!高畑分かります?「映画を観た私って……」みたいな(笑)、ナルシストっぽい感じ。大久保文化的な価値をいただいて、自分がちょっとレベルアップしたような感じね。高畑そう!心に余裕があって、カルチャー感が芽生える日に観ます(笑)。──あらためて、本作を通して得たものとは何だったでしょうか?高畑これまでは勘というか、自分のセンサーに従って「面白そう!」と思った作品に参加することが多かったんですが……今回ももちろん「面白そう」と思いましたが、それと同時に「コロナ禍の今だからこそ、作るべき映画なんだろうな」と強く思ったんです。そういった感覚で作品に参加したことがなかったので、新しい視点を持てたような気がします。自分が「やりたい」と思うことだけじゃなく、「観てくださった方たちが、どう受け取ってくれるだろう?」という気持ちが加わって、目線が広がったような感じがしていて。今後も「今作ることに意味があるんだよね」っていう映画に参加できたらいいなと思いました。大久保今回は私史上、最も大きな比重で参加させてもらった映画でした。これまでは数シーンのみ出演することが多かったので、現場にそこまで長くいた感じではなかったんですが、今回は最初から最後までストーリーに関わる役として、かなりの時間を現場で過ごして……当たり前のことですが、監督や充希さんをはじめ、プロの方たちが一生懸命真面目に取り組んでいらっしゃるんだなと知れたのは大きかったと思います。撮るのに時間がかかって大変ですが、すごく面白いし、そうやって作られている映画をより多くの人たちに観ていただけたらいいなと思いますね。そして、これを機に年に一度くらいは、茉莉子先生みたいな良い感じの役ができたら最高だなって……企んでいます。あわよくば(笑)。高畑ははは!あわよくば(笑)。取材・文:とみたまい撮影:川野結李歌『浜の朝日の嘘つきどもと』上映中(C)2021 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会
2021年09月15日高畑充希を主演に迎え、『百万円と苦虫女』『ロマンスドール』などのタナダユキ監督がオリジナル脚本で挑んだ『浜の朝日の嘘つきどもと』。高畑さん演じる浜野あさひと、大久保佳代子演じる茉莉子先生の共演初日となる本編映像シーンが解禁された。本作は、福島県・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、東京の映画配給会社に勤めていた福島県出身26歳の茂木莉子(本名:浜野あさひ)が恩師との約束である“「朝日座」再建”のため、小さな“嘘”をついても映画館を守ろうと奮闘する物語。今回解禁された映像は、あさひが茉莉子先生と、矢野聖人演じる茉莉子先生の彼氏と3人でドライブをしているシーンから始まる。山道をオープンカーで走りながら話を弾ませるあさひと茉莉子先生の高校時代の思い出に、彼氏が優しく相槌を打つのだが…。「(2020年春の)緊急事態宣言明け最初のお仕事で、セラピーを受けているような撮影だった」と高畑さんがふり返るように、福島県の磐梯吾妻スカイラインで撮影されたこのドライブのシーンでは、見ているだけでも気持ちの良い広大な山々の景色が広がっている。実は、高畑さんと大久保さん2人の共演シーンとしては、このシーンが撮影初日。高校時代を経て、再会後は同じ部屋で生活し、すでに関係性を築き上げていたあさひと茉莉子先生のシーンを初日から演じることに若干の不安があったという大久保さん。だが、いざ撮影がスタートするとそれまで降っていた雨も止み、最高のお天気の中、自然体で会話が出来たそうで、見事に長年の関係を想像させる安定感抜群のシーンが完成した。そして映像は自宅のシーンに切り替わり、茉莉子先生はフラフラと帰宅しベッドにダイブ。その様子にあさひが慌てて問いかけると茉莉子先生は「振られた…」とひと言。仲睦まじかったはずのカップルが一瞬にして破局を迎えてしまったさまをどこかコミカルに、そして愛らしく大久保さんが演じている。『浜の朝日の嘘つきどもと』は9月10日(金)より全国にて公開。※福島県先行公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:浜の朝日の嘘つきどもと 2021年9月10日より全国にて公開※8月27日福島県先行©2021 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会
2021年09月07日映画『浜の朝日の嘘つきどもと』より、主人公・浜野あさひを演じる高畑充希と、あさひの恩師・田中茉莉子を演じる大久保佳代子の共演初日の本編映像シーンが公開された。『百万円と苦虫女』『ロマンスドール』など多くの話題作を世に送りだして来たタナダユキ監督が、主演に高畑充希を迎えオリジナル脚本で挑んだ本作。福島県・南相馬を舞台に、東京の映画配給会社に勤めていた福島県出身26歳の茂木莉子(本名:浜野あさひ)が、高校時代の恩師・田中茉莉子との約束を果たすべく、実在する映画館「朝日座」再建のために奮闘する姿を描く。「朝日座」の支配人・森田保造役には今最もチケットが取れないと言われる落語家の柳家喬太郎。さらに、甲本雅裕、佐野弘樹、神尾佑、竹原ピストル、光石研、吉行和子という個性溢れる豪華俳優陣が集結した。今回公開された映像は、あさひが茉莉子先生と、矢野聖人演じる茉莉子先生の彼氏と3人でドライブをしているシーンから始まる。山道をオープンカーで走りながら話を弾ませるあさひと茉莉子先生の高校時代の思い出に、彼氏が優しく相槌を打つのだが…カットが切り替わり自宅のシーンになると茉莉子先生はフラフラと帰宅しベッドにダイブ。その様子にあさひが慌てて問いかけると茉莉子先生は「振られた」と一言。仲睦まじかったはずのカップルが一瞬にして破局を迎えてしまったさまをどこかコミカルに、そして愛らしく大久保は演じている。「(2020年春の)緊急事態宣言明け最初のお仕事で、セラピーを受けているような撮影だった」と高畑が語るように、福島県の磐梯吾妻スカイラインで撮影されたこのドライブのシーンでは見ているだけでも気持ちの良い広大な山々の景色が広がっていた。実は、高畑と大久保の共演は、このシーンが初めて。高校時代を経て、再会後は同じ部屋で生活し、既に関係性を築き上げていたあさひと茉莉子先生のシーンを初日から演じることに若干の不安があったという大久保だが、いざ撮影がスタートするとそれまで降っていた雨も止み、最高の天気の中、自然体で会話が出来たそうで、見事に安定感抜群のシーンが完成した。映画『浜の朝日の噓つきどもと』本編映像映画『浜の朝日の噓つきどもと』9月10日(金)より公開
2021年09月07日2021年8月17日、TBSで放送される10月期の秋ドラマが発表されました。毎週火曜22時に放送されている、火曜ドラマ枠では漫画が原作の『婚姻届に判を捺しただけですが』を放送。恋人はいないけれど、一緒に飲んでくれる友達はおり、独身を謳歌している27歳の大加戸明葉(おおかど・あきは)役に、俳優の清野菜名さんが抜擢されました!清野菜名さんがTBSの火曜ドラマでヒロインを務めるのは初めてなのだとか。また、とある理由から『既婚者』の肩書きを手に入れるため、30分前に出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む、広告代理店に勤める30歳のサラリーマン・百瀬柊(ももせ・しゅう)役に俳優の坂口健太郎さんが決まりました。『森田デザイン』で働く中堅デザイナーの大加戸明葉。いつか独立して広告で賞を取ることを目標に、やりがいを感じる日々を過ごしています。明葉がこれまで付き合ってきた恋人はダメ男ばかり…。結婚を意識した相手は過去に1人もおらず、現在恋人はいません。ある日、明葉は飲み会で出会ったばかりの百瀬から突然プロポーズされます。百瀬は、偽装結婚の相手として明葉に狙いを定めていたのでした。百瀬が偽装結婚をする本当の理由はなんなのか、一つ屋根の下で暮らすうちに、2人に変化が生まれるのか…今から放送開始が楽しみですね。清野菜名さん、坂口健太郎さん、原作者の有生青春さん、そしてスタッフからのコメントが届いています。【清野菜名さんコメント】原作を読んで、それぞれの条件を持ちながら偽りの結婚生活を続ける中での、ちょっとしたすれ違いにキュンとさせられました。2人の気持ちがどう変化するのかとても楽しみです。私が演じる大加戸明葉は、何事にも一生懸命で前向きな気持ちの良い女性です。私自身、見習いたいなって思うくらい明葉に憧れる部分があります。6年振りの共演とは思えないくらいフレンドリーな雰囲気を作ってくださる坂口さんと、火曜の夜10時という時間帯を楽しいものにできるよう頑張りますので、ぜひご覧ください!【坂口健太郎さんコメント】僕が演じる百瀬柊は、未熟で子どもっぽいところがある男性です。最初は何を考えているんだろうと感じる方も多いと思いますが、彼の不器用さだったり可愛らしさだったりが徐々に出てくると思うので楽しみに待っていてください。また、“偽装”と名の付いた結婚ではありますが、ひとつ屋根の下で暮らす2人の姿がとても可愛らしく見える作品です。僕が感じたそんな空気感をお芝居で表現できたらうれしいです。心地良くて風通しの良い雰囲気を持つ菜名ちゃんと一緒に、「明日も頑張ろう!」という気持ちになってもらえる作品にできたらいいなと思います。【原作者・有生青春さんコメント】ドラマ化!! うれしいです。大人になってもこんなにわくわくできること、また素晴らしいご縁に恵まれたことに感謝しかありません。1人でも多くの方にドラマを通して笑顔になってもらえますことを原作者として願いつつ、一視聴者として毎週火曜日を全力で楽しみにしております!【プロデューサー・松本明子さん、編成・宮﨑真佐子さんコメント】今秋お届けする火曜ドラマは、ちょっと奇妙な偽装夫婦の物語です。おひとり様最高! な大加戸明葉と変人カタブツイケメンの百瀬柊。価値観も性格も正反対の2人が共同生活をしていくうちに、お互いの想いや考えが変化していきます。このドラマを通して「夫婦とは何か? 幸せとは何か?」を考えていただけたらうれしいです。そんなちょっと奇妙な偽装夫婦を清野菜名さんと坂口健太郎さんに演じていただけることになり、今からとてもワクワクしております!清野さん演じる明葉はイマドキの等身大の女性で、清野さんならではの魅力的でキュートなキャラクターは視聴者の皆様に共感していただけると思います。そして坂口さんが演じる百瀬はイケメンだけどちょっと性格が残念な男性。おそらく今まで見たことのない坂口健太郎さんのこじらせに、なぜかキュンとしてしまうこと間違いなしです!視聴者の皆様に、火曜の夜を笑って楽しんでいただき、そしてとびっきりの胸キュンをお届けできるようにキャスト・スタッフ一同頑張ります! 火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』ぜひご覧ください!!10月スタートの火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』は、毎週火曜夜22時から放送です![文・構成/grape編集部]
2021年08月17日