お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ2』が、きょう2日午後11時から放送する。今回は木下優樹菜が、1日キャバ嬢体験を行ってキャバクラの実態を調査する企画「キャバクラ実態調査in名古屋」を届ける。『愛のハイエナ2』は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の「欲望」をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティー。昨年放送したシーズン1では、さまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集め、SNSでの番組関連動画再生回数が累計1億を突破するなど、大きな話題となった。2日放送の#2では、木下が1日キャバ嬢体験を行ってキャバクラの実態を調査する企画「キャバクラ実態調査in名古屋」を放送。前シーズンにて、沖縄のリゾートキャバクラでキャバ嬢デビューを果たした木下は、持ち前の明るい性格とグイグイスタイルの接客で男性客の心をつかみ、その店の1日の平均売り上げを大幅に上回る驚異的な売り上げを達成。キャバ嬢としての才能を開花させた木下の体当たり企画に、視聴者からはシリーズ化を望む声も続出した。本放送では、そんな待望企画の新作が登場。名古屋を代表する繁華街・錦3丁目にあるキャバクラを舞台に、木下がキャバ嬢1日体験に挑戦。No.1キャバ嬢から、名古屋客は見栄っ張りと言われることが多いため、“とにかく褒めて相手を持ち上げること”が接客のポイントであるとアドバイスを受けた木下だが…。1人目についたVIPルームの客に早くも大苦戦を強いられることに。さらには客からのガチ説教も。MC陣も「ユッキーナがこんな言われる!?」「こんな事もあんねや…」と衝撃の展開に。果たして、木下は“名古屋キャバ”に敗北してしまうのか。
2024年04月02日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日鬼才・木下半太が書き下ろした4つの密室ミステリーを、木下自身の演出で送る新感覚朗読劇。俳優、声優、アイドル界の豪華キャストが新宿に集結します。小説・舞台・映画・マンガ原作など多方面にわたり活躍するマルチクリエイター・木下半太が今回書き下ろすのは、さまざまな密室(ROOM)で繰り広げられるミステリー短編朗読劇。戦慄が走る恐怖のストーリー、クスっと笑えるオシャレなストーリー、意外な展開にあっと驚くストーリーなど4つの部屋で起こるミステリーを、光と音を駆使した新感覚の朗読劇としてエンターテインメント化。【木下半太プロフィール】木下半太小説家・脚本家・演出家・映画監督CRG(Creative Guardian)所属2006年に「悪夢のエレベーター」で作家デビュー。同作は、テレビドラマ、舞台、映画化され話題に。代表作でもある「悪夢」シリーズは累計80万部の人気シリーズになる。映像化作品も多数あり「サンブンノイチ」は、品川庄司の品川ヒロシが3作目の監督作品として本作を映画化し、2014年に公開されている。「鈴木ごっこ」は、自身も監督を務め主演 斎藤工で映画化。自伝的小説「ロックンロール・ストリップ」もメガホンを取り、2020年に劇場公開となり、翌2021年に、新作小説「ロックンロール・トーキョー」(小学館)が刊行された。同年、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』のメインライターを務め、自身初の特撮作品へ参加を果たし話題に。小説・舞台・映像・漫画原作など多方面に渡り活躍するクリエイターである。【開催概要】・公演名: ROOM・開催期間:2024年5月16日(木)~5月26日(日)・場所:こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ【CAST】(3/4現在五十音順)5/16(木)19:00~生駒里奈/瀬戸利樹/馬場良馬/古川毅5/18(土)13:00~/18:00~安里勇哉(TOKYO流星群)/岡本聖哉(BUDDiiS) /鈴木達央/富田美憂5/19(日)13:00~/18:00~古賀葵/榊原優希/野島裕史/南圭介5/22(水)19:00~岡田彩夢(虹のコンキスタドール)/清水理子(虹のコンキスタドール)/鶴見萌(虹のコンキスタドール)/中村朱里(虹のコンキスタドール)5/25(土)13:00~/18:00~ 鈴木勝吾/中林登生(ENJIN)/宮本侑芽/安元洋貴5/26(日)13:00~北澤早紀/瀬戸利樹/畠中祐/安元洋貴その他の日にちついては後日発表。【チケット情報】全席指定席 8,800円(税込)ファンクラブ先行販売3月14日(木)ローソンチケット3月20日(水)一般発売4月6日(土)【STAFF】脚本・演出:木下半太音楽:西崎 ゴウシ カルモニカ from Calmera主催:朗読劇「ROOM」製作委員会【本件に関するお問合せ先】朗読劇「ROOM」製作委員会 info@room-bstbs.com ROOMオフィシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月07日1月26日、木下優樹菜(36)がYouTubeにアップした動画で子供に対する愚痴をこぼした。同情する声のいっぽうで、批判も噴出している。動画で「マジで今日ほんっとにイライラしてて、本当しょうがなさすぎるから」と切り出した木下。「ちょっとまじ本当イライラしすぎて、朝からすき家爆食いしてやろうと思って」と言いながら牛丼を取り出し、事情を説明した。交際中のサッカー選手・三幸秀稔選手(30)が韓国のリーグに移籍し、11歳と8歳になる娘たちをワンオペで育児している木下。「みゆたん(三幸選手の愛称)いなくなったらママのお手伝いちゃんとするんだよ、みたいな感じで約束してったわけよ。子供達と。そしたら子供達も『オッケー、任せて』みたいな」と明かした。しかし、娘らは家事にあまり協力的ではないようで、洗濯について「ほぼ平日なんてさ、私はさ、家で仕事したりとかするからさ、そんなカッコつけることもないわけよ。ほぼあの子たちの洗濯物なんだよね」「汚れ物をそのままにしとくこととか無理だから、結構やっぱちゃんと(洗濯機を)回しちゃうの」「で、どんどん(洗濯を終えた服が)山になっていくわけよ」と述べると、こう続けた。「長女に『ママ、そろそろもうこれ畳んで片付けないとね』って言われたの。その時は、『は?』って思ったけど我慢したわけ。だけどさ今日の朝、いろんな状況のイライラが重なりすぎて、『っていうかさ、昨日そんなこと言われたけど、そもそも自分のものあるって分かってんだったら、自分のもの、そこからピックアップして畳んで片付ければ良くない?』って話なわけ!」「じゃない?どの口が言ってんの。『何を言っちゃってるんですか?この人は』って思って」さらにお風呂に入浴剤を入れるのが好きな長女に「お風呂の水を抜いた後、シャワーで浴槽を流してほしい」などと伝えているが、長女はその日の朝に水で流していなかったそうで、「マジでムカついたの。『それぐらいも出来ないの?』って」「本当いい加減にしろよ、って思って」と木下は話した。■「理解できないです。子どもの耳にも入るでしょう」また「こっちのゴムとこっちのゴム、どっちがいいかな」など2人で変わるがわる木下に意見を聞いてくる娘らに「どっちでもいいよ」と呆れる様子を見せた木下。イライラのあまり、この日の朝は「話しかけないで」と娘らに伝え、ため息ばかりついていたため、1時間かけて車で学校に送っていたものの車内は沈黙が続いたという。そして木下は「こっちが自己嫌悪になるわけ。情緒不安定すぎるけど、感情とかぐちゃぐちゃになるの。なんか泣きそうになってきて本当。子供達がうざいとかじゃなくて、そうなってる自分がうざくなってきて」「言いたくないこととか言っちゃうし」と話すと、涙ながらにこう語った。「本当1人になりたいってマジで思うし。でも、1人になりたいって思ったことに対しても、なんか……。なんかダメなママだなって思うし。そんなこと思って。本当に1人になりたいわけじゃないんだけど、そういう風に思っちゃったりとか、するのね。それも超嫌だし。やーだー……」しかし、話したことで気が楽になったのか木下は終盤、「ただの愚痴り動画みたいになっちゃって、本当ごめんなさいね。でも、見てくれてありがとうございます」と笑顔を見せ、「がんばろー!イェーイ!」と言って動画を終わらせた。木下に対して、コメント欄では《分かりみが凄すぎる。。動画見ながら、笑いながら泣きました みんな一緒なんだな、と心が軽くなりました》《わかりすぎます!!1人で全部やるのって、頑張ろうと思うほど溜まっていきますよね。愚痴って、また頑張りましょう》と共感する声も寄せられていた。しかし、ネットでは「YouTubeで子供の愚痴を話すべきではないのでは」といい、その言動を疑問視する指摘も相次いでいる。《子どもの愚痴を世界中に公開発信することは理解できないです。子どもの耳にも入るでしょう。愚痴聞き専門ダイヤルみたいなのもあるんですし。牛丼食べて動画撮る時間をそれに充てるべき》《子どもに対しての愚痴をYouTubeに吐くって何?》《子供が目にするかもしれない、子供の友達や親が目にするかもしれない、見知らぬ多くの人たちの目に晒されるインターネット上で言う必要ないよね》《将来に渡って子供も見る可能性のある動画として記録に残るような投稿はするべきじゃない》
2024年01月30日12月29日放送の『全力!脱力タイムズ年末SP』(フジテレビ系)で、約3年半ぶりに全国地上波復帰を果たしたアンジャッシュ・渡部建(51)。突然の登場に驚いた視聴者も多かったようで、ネットでは《大爆笑でした!》《やっぱり不愉快でした》と賛否真っ二つになっている。渡部が登場したのは、番組終盤のコーナー。まず、覆面を被ったTKO・木本武宏(52)と木下隆行(51)扮するお笑いコンビ「THEコンプライアンス」が登場。ひと通り“自虐ネタ”を披露するも、出演者らに「鋭いツッコミが足りない」と指摘を受けることに。ツッコミ担当を入れるべく、司会のくりぃむしちゅー・有田哲平(52)が“元芸人の番組スタッフ”を呼びに席を立ち去った。ほどなくして、有田に引っ張られるように黒い覆面を被った人物が登場。この人物こそが、渡部だったのだ。自己紹介もなくTKOに加わる形でトリオ漫才が始まり、木下が「どつくぞ!」と言ったその瞬間。渡部は声を張り上げ、「お前が言うな、それ!」「お前さ、それやって、どんだけの人に迷惑かけた?」と切り込んだ。ゲストのサンドウィッチマン・伊達みきお(49)は黒い覆面人物の正体を察したようで、驚きながら「ウソ?!」「なんちゅう3人だよ!」と大絶叫。なおも“自虐ネタ”の漫才は続き、渡部は「謝罪会見はしどろもどろになって、なんぼなんだよ!」「ここに俺らが立ててることを、ありがたく思わなきゃダメ!」と声量を上げてツッコミを入れていた。
2023年12月31日12月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した木下優樹菜(36)。’19年12月にお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(53)と離婚し、現在はシングルマザーとして2人の娘を育てている。’20年7月に芸能界引退を宣言したものの、今年11月10日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に続く地上波出演となった。番組後半では、同じくシングルマザーの華原朋美(49)も登場。身辺慌ただしい“お騒がせ”のイメージがある2人だが、占いでも共通点があったようで……。まず番組前半では、優樹菜が長女・莉々菜ちゃん(11)、次女・茉叶菜ちゃん(8)と親子で出演。長女の悩みがクローズアップされる一幕があった。占い師・木下レオン氏は莉々菜ちゃんについて、「思いやりがあり、優しい、面倒見がいいタイプです」と診断。「お母さんに似て熱しやすく冷めやすい」と母親との共通点もあったが、「感性が鋭いタイプ、他人の心にも敏感」といった繊細な一面も。それゆえに“自分の意見が言えずにガマンしている”ようで、親子で夜中の2時半まで話し合いをしたことも。莉々菜ちゃんは、「思った言葉で言えなくて」「これ言ったら怒られる(と思ってしまう)」と吐露。優樹菜も「母親なんですけど、莉々菜の気持ちがわからない」と語っていた。そんな莉々菜ちゃんに、レオン氏は「お母さんの気持ちを敏感に察知して、気を遣って、スゴく溜め込んでいる」「お母さんが大好きすぎて、“お母さんのために”っていう気持ちが強い」と推察。優樹菜も「“こう言った方がママが喜ぶんじゃないか”とかが、すごい感じ取れる」と、明かしていた。■「気持ちが繋がっている」華原にとって長男(4)は“癒し”の存在だというが……私生活や芸能人としての活動環境は異なるが、“子供が気を遣っている”との指摘は華原にもあった。華原を占ったのは、“3000人の社長を占う”という村野弘味氏。番組で「子供がもう一人ほしい」と打ち明けた華原は、一人っ子の長男(4)に「兄弟がいたりとかしたら、もっと楽しいんじゃないかな」と母親ならではの思いを語っていた。そのいっぽうで、「私たちの中には笑いがあるんですよ」「気持ちが繋がっている」と親子の強い絆も感じているようだ。長男の性格は「型にはまらない自由な子」で、華原にとっては“癒し”の存在だという。しかしながら、村野氏からは次のような“注意点”が伝えられた。「“一緒にいるこの子のために”っていうことが華原さんの中でプラスに頑張れるエネルギーを生むけど、華原さんがやりすぎてしまうと、今度は息子さんがお母さんのための人生を生きるようになってしまう」すると華原は思い当たる節があったようで、「“ママ、ベッドまで送っていって”って言うんですよ」と長男のエピソードを披露。だが、ベッドルームは10歩くらいで行けるような距離だという。村野氏が「なんで“送っていって”と息子さんは言うと思います?」と問うと、華原は「何の意味があるんですか?」と不思議そうな表情に。すると村野氏は、「お母さんを喜ばせるため。お母さんに“送っていってよ”って言うと、お母さんは“えぇ?”って言いながら喜んでやってるでしょ?」と指摘。続けて、「なんとなく人の顔色をキャッチしたり、お母さんが喜ぶために、お母さんを察知して全て喜ばせることをしている子なんだよね」と伝えた。その直後には、違う階で待機していた長男も収録場所に登場。村野氏に「パパほしい?」と聞かれると、静かに頷いていた。それぞれに母親の素顔を見せた優樹菜と華原だが、“ママを喜ばせたい”という子供たちの気持ちは同じのようだ。
2023年12月20日12月19日、元タレントの木下優樹菜(36)が『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。2人の娘とともに出演し、占い師の木下レオンの占いを受ける様子が放送された。優樹菜といえば、姉が勤めるタピオカ店の店主に「事務所総出でやります」など恫喝するようなメッセージを送ったことが発覚し、芸能活動を自粛、その後引退を発表。しかし、’21年に裁判が終了すると、自身のYouTubeで芸能活動再開を宣言したのだった。番組中、過去に起こしてきた炎上やトラブルの話題になると、木下レオンは「優樹菜さんは知恵がない」と指摘。優樹菜は“知恵”の言葉の意味を検索し、読み上げると「たしかに」と深く納得したようで、「家のなかでは大切にしているけど、家から一歩出たことに関する知恵は本当にないです」と振り返っていた。その後、木下レオンにテレビ出演を復活するつもりか問われると、優樹菜はこう口にした。「お世話になったスタッフさん、演者さんにオファーをいただいて、“自分らしく”出れるのであれば、出させてくださいっていう気持ちなんですけど」このように、あくまで“自分らしさ優先”であることを主張。さらに「地上波にこれからバンバン復帰したいです!みたいな、営業に行くのはちょっと違うかなっていう気持ちがあって」と、“オファー待ち”の強気の姿勢をみせた。しかし、この優樹菜の態度に違和感を覚えたのか、木下レオンは「でも引退したって言って(今回番組に)出てきてるってことは、出てるんですよ」と指摘。「引退して戻ってきたことを、筋道立てて見てる方々に伝えた方がいいんじゃないですか。引退のときは宣言できたなら、今回もしっかり言った方がいい」と指南すると、優樹菜も「やります!って気持ちはあります」と殊勝な姿勢を見せていた。続けて「この3年を経て、いっぱい叩かれたり、ずっと週刊誌に追われても出続けるのは使命だと思っている」と語った。裁判でも「脅迫に当たる」と認定された恫喝トラブルを起こし、一時は引退を宣言するもすぐさま撤回した身でありながら出演番組を“選ぶ側”の姿勢を崩さなかった優樹菜。こうした態度が“上から目線”と感じた人も多いようで、SNS上では批判が殺到することに。《この人はありえないような言葉での恫喝事件で特に女性層から致命的な悪印象を未だに抱かれてます。ここまでの3年で回復できるような内容ではないので今のタイミングでの復帰は無理だと思います》《娘さんまで一緒に出演ですか。売り出すつもりでしょうか?引退するって言って表に出るのは使命とは筋が通らない。あの事件以来芸能界に戻って欲しく無い人です》《格好つけて引退とか言ってこれではねー結局もう地道に働くことなんて出来ないし、芸能界にしがみついて行こうってことでしょでもそんなに需要あるかなー》《表に出ても誰も必要とされてない、誰も求めてない、需要がないですメディアも素人を取り上げなくて良いですよ》しかし、オンエア翌日の20日、優樹菜はInstagramのストーリーを更新。《オンエア見てくれてたっくさんのあたたかメッセージいただいてます。本当ありがとう〜》と礼を述べた上で、一連の批判に対して言及。《なんか一部メディアはとにかくやたらと悪口書きたいかもだけど漢字とか間違えたり内容を変えたりするの仕事としてどうなの?って感じでやんす卍笑かつては私の一般の親友を優樹菜として盗撮して載せたり。謝罪もされてないし〜 》
2023年12月20日12月19日に放送される『突然ですが占っていいですか』(フジテレビ系)に、元タレントの木下優樹菜(36)が出演することがわかった。木下に加えて、長女・莉々菜(11)、次女・茉叶菜(8)も、サングラスをかけて素顔がわからない形で出演。「ORICON NEWS」によると、番組で木下は、鑑定する占い師に娘との関係への悩みや自身の繊細な一面について明かしているという。当然、“あの騒動”についても触れるようで……。「木下さんといえば、’19年11月に、実姉が勤めるタピオカ店の店長を恫喝していたことが明らかになり、芸能活動を自粛。その後、’20年7月には芸能界を引退することを発表しました。しかし、’21年10月にタピオカ店店長との裁判の判決が出た翌日に芸能活動を開始。ただ、『こっちも事務所総出でやる』『いい年こいたばばあ』といった騒動での過激な発言で失ったものはあまりにも大きく、テレビからは離れ“インフルエンサー”としての活動がメインとなっていました」(テレビ局関係者)そんな木下だが、今年11月10日放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で約4年ぶりに地上波復帰。フワちゃんと共演し、自虐するような一幕もあり大きな話題を呼んでいたのだが……。やはり、まだタピオカ騒動が尾を引いているのか、地上波復帰には“早すぎる”“もう見たくない”といった批判的な声が噴出。それから1カ月後の今回の番組出演についても、放送前からこんな声が。《自分からもう「テレビには出ない、芸能界には未練はない」と啖呵切って出て行ったのに、隙あらば出戻ろうとしているのがめちゃくちゃカッコ悪いです》《この人YouTubeでも最近子どもバンバン出してる。子どもを矢面に出すと、批判したり叩かれにくいって事がわかって味をしめているのでは。自分で地に落とした好感度上げるのに子どもを利用しているようにしか見えないのだが》《テレビで予告映像が流れてきて心底見たくないと思っちゃった。やっぱどっかで自分は悪くないって思ってる節が滲み出てるんよね。世間はいつまでも悪口言ってくるって思ってそう》先月11月に『脱力タイムズ』(フジテレビ系)にサプライズ出演した際にも、賛否の声があがっていた。今回の放送の反響はどうなるだろうか……。
2023年12月18日10月4日に当て逃げ事故を起こし、現在謹慎中のお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史(52)。吉本興業が11日に芸能活動の自粛を発表して2週間経つなか、元妻である木下優樹菜(35)が“気遣い”を見せた。これまで藤本の不祥事について沈黙を守ってきた木下だが、10月26日までにInstagramのストーリーズを更新。長女と次女の後ろ姿を収めた写真を添えて《私に心配のメッセージが結構来てるのでひとつだけ》と切り出し、こう綴った。《りぃまかのパパゴリラにはちゃんと食べてもらいたいから帰りに551のシュウマイと肉まんと点々の餃子買って帰りました》数日前から娘たちと親子水入らずで、大阪の通天閣やUSJを訪れる様子をInstagramに投稿していた木下。藤本は同行していなかったようだが、27日の投稿では《自分達のたまごっちをぱぱんちから持ってきて久しぶりに育てている娘達》とも綴っている。「これまで、木下さんが事故を起こした藤本さんに言及することはありませんでした。いっぽう藤本さんは昨年3月に『子供たちの学費を払っている』とテレビ番組で明かしていたので、活動自粛による経済面でのダメージも懸念されていました。そうしたこともあって、木下さんのもとに心配の声が寄せられていたのではないでしょうか。木下さんはJリーガーの三幸秀稔選手(30)との交際を公にしていますが、藤本さんと育児を協力し合うために同じマンションの階違いに住んでいるそうです。不祥事を起こしたとしても、育児は変わらずサポートし合っているのでしょう」(芸能関係者)元妻による地元・大阪名物の差し入れは、苦境に立たされている藤本にとって心に染みたことだろう。
2023年10月27日当て逃げ事故を起こしていたことが発覚し、当面の間芸能活動を自粛することが明らかになったお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)。その裏で、上り調子なのが元妻の木下優樹菜(35)だ。「木下さんは、藤本さんと今も同じマンションの別フロアに住んでおり、週に一回程度会うなど関係は良好だそうです。今回の事件についても、藤本さんから何らかの説明は受けたのではないでしょうか」(芸能関係者)藤本の“当て逃げ”が発覚した10月11日以降、木下のSNSはしばらく更新されず。その後10月14日になって、《9時間も眠れた。1週間お疲れサマ母ちゃんたち》と、飲み物を持つ自身の手元の様子をアップ。さらに、娘とショッピングを楽しむ様子も披露していた。元夫のトラブルに動じる様子を一切見せない木下だが、ここにきて芸能界“本格復帰”への道もひらけているという。「木下さんは’19年11月に、姉が勤務するタピオカ店経営者への恫喝が報じられ芸能活動を自粛し、その年のおおみそかには藤本さんとも離婚。しかし、’21年10月に芸能活動再開への意向を示し、YouTuberとしての活動などに精力的に取り組んできました。最近では、ABEMAの番組にも出演。9月には『ABEMAエンタメ』で藤本さんとの離婚理由を告白するほか、10月10日放送の『愛のハイエナ』では、沖縄でキャバクラに体験入店し、その実態をレポートしました。さらに同日、自身のInstagramのストーリーズに《4年ぶりのフジテレビ湾スタ》《また言いますー》と“テレビ復帰”を匂わせる投稿をアップしています。本格的な芸能活動再開は目前となっているようです」(前出・芸能関係者)藤本の“活動自粛”と、木下の“復活”で元夫婦の差は縮まる日は近いかも。
2023年10月15日10月11日、FUJIWARAの藤本敏史(52)が当面の間、活動を自粛することが所属する吉本興業の公式サイトで発表された。藤本は10月4日の正午ごろ、東京都渋谷区で車両との接触物損事故を起こしたが、警察官らに報告せずにその場を離れた“当て逃げ”の疑いで捜査中だという。吉本興業公式サイト上では、《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》と、藤本のコメントも掲載された。「藤本さんといえば、’20年7月に芸能界を引退した木下優樹菜さんと’19年に離婚したことをきっかけに大きく好感度が上昇しました。藤本さんは、離婚後も子どもたちが住むマンションの別フロアで暮らし、学校の送り迎えなども手伝っていることが報じられたほか、子どもの学費を全て払っているとも明かしています。このように離婚後も献身的に子どもたちの生活を支える姿には賞賛が集まっており、今年8月に年下の女性とのデートが報じられた際にも“うまくいきますように”と祝福の声が相次いだのです」(芸能関係者)お笑い芸人としての面白さだけでなく、私生活での“真摯な姿”も多くの人を引き付けていたフジモン。それだけに、今回の“当て逃げ”にはがっかりした人が多いようだ。また、‘16年12月にNON STYLEの井上裕介(43)が、当て逃げで書類送検(のちに不起訴)された際には「何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ」とコメントとしていたこともブーメランに。SNS上にはこの落差にショックを受ける声が相次いでいる。《フジモンがっかりだわ~。こんなことして欲しくなかった。真剣に反省してもどってきてや》《フジモンて良い人そうやと思ってたから当て逃げはちょっとショック》《フジモンは好感度というか元嫁の件とか、とにかく人柄で人気あるんだと思うんで、色々ヤバいんじゃないの…ガッカリなんよ》
2023年10月12日《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》10月4日に東京・渋谷区で当て逃げ事故を起こしていたことが明らかになったFUJIWARAの藤本敏史(52)。所属する吉本興業は11日深夜、公式サイトで藤本が接触物損事故を起こしたと報告。当面の間、芸能活動を自粛するという。藤本本人も冒頭のように謝罪コメントを発表し、《今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身のあり方を見直すべく、タレント活動に関しては暫く控えさせていただくことにしました》と反省の弁を述べている。“レギュラー0”と自虐しつつも、多数のバラエティ番組に引っ張りだこだった藤本。私生活では今年8月に、『FRIDAY』で年下の新恋人の存在が報じられていた。’19年の大みそかに離婚した元妻・木下優樹菜(35)とも良好な関係を続けているようで、記事内では直撃取材を受けた木下がエールを送っていた。「木下さんもJリーガーの三幸秀稔選手(30)と交際中ですが、フジモンさんとは2人の娘の両親として互いに協力関係を築いています。フジモンさんは’20年6月に出演した番組で、“子供たちの面倒が見やすい”という理由で木下さんと同じマンションの階違いに住んでいると明かしていました。現在も週1回のペースで子供たちを交えて、食事などしているそうです」(週刊誌記者)公私ともに順調だったが、当て逃げ事故を起こしてしまった藤本。ネット上では《フジモン、なんで逃げた?》と落胆する声だけでなく、藤本の子供たちに同情を寄せる声も上がっている。《木下優樹菜の子供が、クラスメイトから、親の報道の影響で、何らかの被害に遭わないか心配》《元嫁の木下優樹菜も問題起こしたけど、フジモンも何やっているの?子どもが可哀想だなぁ》《フジモン、、、夫婦揃ってとなると、子供への影響が心配ですね》かつて木下も藤本と婚姻中に、“タピオカ事件”が世間を騒がせていた前例があった。「木下さんは’19年10月、自身の姉が勤務するタピオカ店経営者への恫喝が報じられました。『事務所総出でやりますね』といったメッセージが波紋を呼び、活動自粛した後に’20年7月に芸能界を引退。いっぽうタピオカ店経営者は木下さんを相手取って訴訟を起こし、東京地裁は’21年10月の判決で木下さんに40万円の賠償命令を下しました。木下さんが離婚したのは、この騒動が発生した直後。子供の親権は木下さんが持つことになりましたが、フジモンさんは昨年3月にテレビ番組で“学費も全部払っている”と告白。この発言が様々な憶測を呼び、後に木下さんがInstagramのストーリーズで『生活費などは一切もらっておりません』と釈明しました。ただフジモンさんの活動自粛にあたって収入の減少も予想されますから、少なからず子供たちに影響が及ぶのではないでしょうか」(芸能関係者)一難去ってまた一難、藤本の胸中はいかにーー。
2023年10月12日ミュージカル『アナスタシア』のプレスコールが11日に東京・東急シアターオーブで行われ、葵わかな、木下晴香が取材に応じた。同作は、第70回アカデミー賞で歌曲賞、作曲賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカルで、2017年にブロードウェイで初演を迎えた。帝政ロシア時代の最後の皇帝一族が殺害されたが、皇女アナスタシアだけは難を逃れて生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」にもとづいた物語で、記憶をなくした主人公アーニャ(葵/木下 ※Wキャスト)が、自分の過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける旅路を描く。他、海宝直人、相葉裕樹、内海啓貴、堂珍嘉邦、田代万里生、大澄賢也、石川禅、朝海ひかる、マルシア、堀内敬子、麻実れいが出演する。○ミュージカル『アナスタシア』2020年の公演は大半が中止、待望の再演プレスコールでは「パリは鍵を握っている」(葵、相葉、大澄)、「すべてを勝ち取るために」(海宝、石川)、「ネヴァ川の流れ」(田代、木下)、「俺のペテルブルク」(内海、木下)、「遠い12月」(木下、内海)、「それでもまだ」(堂珍)、「過去への旅」(葵)が披露され、フォトセッションにはステファン・フラハティ(音楽)、リン・アレンス(作詞)も登場した。2020年の公演はコロナ禍で大半が中止となり、今回が待望の再演に。葵は「決まる前から絶対やりたいと思っていたというか、もう私の中でも半分以上決定事項だったというか。絶対に自分の人生の中でもう1度この演目をやるぞと決めていたので、再演のお話をいただいた時は、制作の方も他のキャストの皆さんも同じ心づもりでいてくれたんだなということが感じられて、作品をいい風に消化できるようなチャンスをいただけたと、希望を持てるような気持ちになったのを覚えています」と心境を明かす。木下も「作品との巡り合わせとタイミングが大事だったりするから、連絡をいただいた時はほっとした感覚があったというか。『よかった、もう1回アーニャとして旅路を届けられるチャンスをもらえる』とすごく嬉しく、稽古場からみんなとそういう思いをシェアしながら取り組んでこれたなと思っています」と振り返った。2人は稽古中から助け合っていたそうで「これまでに全て同じ役を演じていて、もともと信頼関係がある私たちだと思うので、図らずとも常に共有し合うことは多かったですし、気持ちの面でも支えてもらうことが多くて、きっとこれは本番が始まってからも千秋楽まで続いていくことかなと思うので、いつも頼りにしています」と感謝。木下も「やっぱり普段からなんでも話せる仲であることが大きくて、役のこと、お芝居のこと、ちょっとしたことでも(話せる)。昨日もセリフのことを聞いたくらい、引っかかったことがあったら共有して解決したり、2人でアーニャに向き合ってこれた実感があるので、感謝しています」と返していた。同作の見どころについては、葵が「アニメーションがすごく有名で、それを具体化するにあたって、大人のミュージカルにしないといけないと思っていたと聞いて。『アナスタシア』が持つ夢のある世界はすごく魅力的だなと思うんですけど、大人が演じて大人も観に来て下さるような作品になっている。歴史的事実や役作りも含めて、夢と現実のバランスが常に存在している世界観が、特徴なのかなと思うんです」と表す。「きらびやかな反面、みんなが共感できるような泥臭い一面もあって、そういう二面性がお客様の背中を押したり、心に寄り添ったりしてくれると思うので、自分もそれを大切に生きたいなと思います」と熱く意気込んだ。また木下は「舞台稽古になったときに、改めて舞台装置と衣装というものの力を感じて。もちろんミュージカルって総合芸術で、音楽お芝居とダンスと含めて作品だと思うんですけど、いつもより助けられて、一つ一つの要素が持つ力が大きくて、莫大なエネルギーを届けられる作品だと思います」と見どころについて語った。東京公演は東急シアターオーブにて9月12日〜10月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて10月19日〜31日。
2023年09月11日熱愛が発覚した藤本敏史(52)への元妻・木下優樹菜(35)による”ツッコミ”が物議を醸している。8月24日に『FRIDAYデジタル』が藤本の熱愛をスクープ。同誌の直撃取材に、藤本は交際を認めていた。「藤本さんは’19年に離婚して以降、初めての熱愛発覚です。いっぽうで木下さんは、‘21年6月に、現在J2の大宮アルディージャに所属している三幸秀稔選手(30)との熱愛が報じられました。交際は現在も順調のようです」(芸能関係者)お互いにパートナーができた2人。現在の関係は……。「子供のこともあり、木下さんと藤本さんは今も同じマンションの別フロアに住んでいて、週に一回程度会うほど良好な関係を築いているそうです。8月6日には11歳の長女の誕生日を一緒に祝っていました」(前出・芸能関係者)交流のある藤本の交際について、『FRIDAY』から直撃を受けコメントしていた木下。さらに8月24日に自身のInstagramのストーリーを更新し、元夫の熱愛報道について《だいぶみんな沸いてんねだぁーの新熱愛写真爆笑》と反応した。「夫婦時代に藤本さんは木下さんを“にゃぁ”と呼び、木下さんは藤本さんを“だぁー”と呼んでいました。現在でも木下さんは藤本さんのことを“だぁー”と呼称しているそうです。しかし元夫の熱愛についてInstagramでコメントする際にも“だぁー”と呼んだことに対しては、新恋人への配慮が足りないと感じる人も少なくなかったようです」(スポーツ紙記者)実際にSNS上では新恋人ができた元夫を“だぁー”と呼ぶ木下に対し、違和感を持つ人が。《「だぁー」とかマジでキモい。》《だぁーってwもはや、離婚してんだろ。》《新恋人側からしたら【だー呼び】はナシよね》
2023年08月25日ジバンシィは2023年5月18日、新たなジャパン・アンバサダーに、女優・菜々緒を迎えることを発表します。Courtesy of GIVENCHY2009年より本格的な芸能活動をスタートした菜々緒は、テレビ、映画、雑誌といった様々な舞台で自身のキャリアを築いてきました。特に、ドラマ出演では数々の賞を受賞し、その唯一無二の圧倒的な存在感が多くの注目を集めています。ジバンシィの新ジャパン・アンバサダー就任について、菜々緒は次のようにコメントしています。「今回、ジバンシィの新ジャパン・アンバサダーに選んで頂いたことを、大変嬉しく光栄に思います。ジバンシィは、私を女優としても女性としても格上げしてくれるタイムレスなブランドです。私の大切なテーマである”エレガンス”を、ジバンシィというブランドを通して表現できることを今からとても楽しみにしています。」クリエイティブ・ディレクターであるマシュー・M・ウィリアムズは、ジバンシィにとって初となる日本人女優のアンバサダー就任について、「私は菜々緒の女優としての才能と、彼女自身が持つエネルギーとスタイルにとても感心しています。理想的なジャパン・アンバサダーである彼女とのコラボレーションが非常に楽しみです。」と語りました。アンバサダー就任にあたり、菜々緒と親交の深いフォトグラファーのレスリー・キー氏がポートレートを撮影。ジバンシィに身を包んだ菜々緒のエレガンスと力強さを兼ね備えた姿をとらえました。お問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年05月20日「もう彼女には呆れました」こう話したのは女子プロレスラー・ジャガー横田(61)とその夫で医師の木下博勝氏(55)の長男・大維志君(16)。4月24日、家族のYouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」で、友達以上の関係にある女性の存在を明かしていた大維志君。同月28日にアップされた動画ではデートのエピソードを語り、今月4日の動画では“お泊まり”に際し「3発くらいやってもいいでしょ」などと発言。また11日の動画では真偽は定かではないが、観覧車の中で性的な行為を行なったかのような話を冗談めかして語っていた。そんな大維志君は5月17日の動画で、視聴者からの「彼女と上手くいってますか」という質問に対して、「もうほぼブロークアップ」「ブローケンハートです」とコメント。そして、冒頭のように“呆れた”と話し、「自分も悪いっちゃ悪いんですけど」と前置きしつつ、YouTubeなどで話していた内容がお相手の母親に見られて「まずい感じになった」と言い、「ちょっともうアウトですね」「レッドカートです」と話した。その話を横で聞いていた木下氏は「ふざけすぎてダメになった」と大笑い。そして、「わかってほしいよね」というと、大維志君は「自分っていうのがふざけた人間っていうか、ヘラヘラしてるのが楽しいから」などと述べた。すると木下氏は「こういうJJ君(大維志君の愛称)のブラックユーモアっていうのかな。こういうのがもし好きな人がいたらね、もしくは彼女になりたいなっていう人が、もし万が一いたら、こちらまでご応募よろしくお願いします」と笑顔で呼びかけた。破局危機であると告白し、傷心モードの大維志君。しかし、ネットでは同情の声はあまりなく、むしろ父子のやりとりが物議を醸している。大維志君は“彼女に呆れた”というがYouTubeを通して一般人である彼女との関係を一方的に、話してきたのも事実。さらに木下氏も交際女性のプライバシーを考えていないような口ぶりだ。そのため、ネットでは厳しい声がこう上がっている。《いやマジで付き合ってる相手からそう言うプライベートな自分に関する情報出されるなんて有り得んのですけど。黙ってることできんのかね》《まだ未成年の娘との交際について、彼氏側にペラペラ喋られるのを嫌がらない母親なんて稀だと思うよ。しかもYouTubeっていう媒体で。別れられてよかったね、って彼女とその親御さんに同情する》《彼女に呆れるとか言うけど、常識的にズレてるのはこの父親と息子だし、言われたくないと思いますが…》《この家の人間はみんな感覚がおかしいのかな》次の恋では、言動にさらなる慎重さが求められそうだ。
2023年05月19日モーニング娘。の10期として、グループを牽引してきた佐藤優樹さんが『Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない』でついにソロ活動を本格化させる。モーニング娘。の元エースが初のソロシングルをリリース!「『ロマンティック~』は、一途になるのが怖くて恋愛に踏み込めず、固定の彼氏さんを作らない遊び人みたいな主人公の曲です(笑)。逆に『Ding~』は、駆け引きをしないストレートな子の曲なんですけど、私にとっては不思議ちゃんなんですよね。2曲とも全然違うタイプだから『どうしたらいいの~!?』って思いました(笑)」レコーディングでは、一曲を一人で歌い切る難しさを感じたそう。「『ロマンティック~』は作曲のshusui先生に『まーちゃん(佐藤)らしく自由にやっていいんだよ。モーニングの時はできてたんだから大丈夫』って優しく言われたんですけど、歌詞を読み込んでいたら感情移入しすぎちゃって、初めてレコーディングで泣いちゃいました…。ダンスレッスンでも、想像の150億倍素敵な振りをつけていただいたのに、一人で踊るのが恥ずかしくて棒立ちになってしまい『小田(さくら)~、助けてー!!』って心の中で叫んでました(笑)。でも、私がちゃんと歌って踊らないと、この曲たちが機嫌を損ねちゃうので、正解を見つけようと頑張ったんです。正解かどうかは、ライブのお客さんの反応がすべて。私の肌感覚なんですけど、公演ごとに会場のみなさんの色が混ざり合って曲が変わっていくんです。この曲たちはどんな音色になっていくのか、披露するまでドキドキ!」MV撮影はセクシーな色香とナチュラルな魅力を、それぞれの曲で存分に発揮。「ずっと自分がセンターのプレッシャーがすごくて、緊張パラダイスでした(笑)。『ロマンティック~』には研修生の橋田(歩果)さんと植村(葉純)さんに出てもらってるんですけど、私が間違えるたびに『大丈夫ですよ』って言ってくれて。素敵な人に支えてもらい感謝感激です」始まったばかりで緊張と不安が入り交じるソロ活動も、目標は大きい。「モーニング娘。のレベルにまで絶対に行くこと!グループでの10年間の経験を全部使って、モーニング時代の自分に勝ちたいんです。そして、つんくさんに『ここまでいったなら(佐藤に)曲を作ってもいいかな』と思っていただけるレベルを目指します!」『Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない』は3月29日発売。【初回生産限定盤(CD+Blu‐ray Disc+イベント抽選応募券)】¥2,090、【通常盤(CD+トレカ)】¥1,300など全7形態。(アップフロントワークス)さとう・まさき1999年5月7日生まれ、北海道出身。2011年、モーニング娘。10期メンバーに選ばれる。’21年、モーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業。’22年、2nd写真集『prism』(オデッセー出版)を発表。※『anan』2023年4月5日号より。写真・小笠原真紀取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年04月03日元モーニング娘。の佐藤優樹が、3月29日に1stシングル「Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない」でソロデビューすることが16日、わかった。2021年12月に開催された日本武道館でのコンサートをもって、モーニング娘。およびHello! Projectから卒業した佐藤。3月29日にソロアーティストとしてデビューする。ソロデビューシングルとなる同作は、「Ding Dong」と「ロマンティックなんてガラじゃない」の両A面。「Ding Dong」はヒャダインこと前山田健一氏が作詞を担当。前山田氏が「今までのキャリアで一番攻めた、オトナで妖艶な佐藤優樹を表現して頂きました」といい、モーニング娘。時代の佐藤をジョーカー的存在として強く意識していた前山田氏が、セクシャルなワードでウィスパーを多用した1曲になっている。一方の「ロマンティックなんてガラじゃない」は、「青春アミーゴ」など多くの楽曲を手がけたコンビ・Shusui&zoppを中心に制作。スウェーデンのAnders Dannvik氏によるアレンジで、個性的な楽曲に仕上がった。「Ding Dong」のミュージックビデオは、17日(20:00)から公式YouTubeチャンネル『M-line MUSIC』で公開される。コメントは以下の通り。■佐藤優樹私が1人になって初めてのシングル! とても感謝で、めちゃくちゃ心から嬉しすぎです! 私の元に来てくれた曲達! 今後、共にして手をとりあって行く曲達! 作家さんの曲への愛がたくさんつまっているので、その愛を裏切らないために今後はパフォーマンス力や表現力をもっともっとレベルアップできるようがんばります! 応援よろしくお願いします!
2023年02月16日クリーミーでとろける食感のグラタンは、定番の家庭料理のひとつです。しかし、毎回、同じような献立になってしまうことも。そこで今回は、グラタンに合うサラダからスープ、副菜、主菜(洋風・和風)、主食24選をご紹介します。グラタンの献立に迷ったら、ぜひ気になる料理を作ってみてくださいね。いずれのレシピも食卓に華やぎを与えてくれます。グラタンに使う具材によって、作るおかずを変えれば、マンネリ化せず献立に変化をつけられそうです。▼子どもも喜ぶグラタンレシピはこちら!■グラタンに彩りを添える<サラダ>レシピ4選・キャベツのユズコショウサラダせん切りにしたキャベツにユズドレッシングをかけたサラダです。香り豊かで、後を引きます。さっぱりとしているため、濃厚なグラタンとの相性も抜群です。貝割れ菜をキュウリやニンジンに代えてもOK。ちょっと具材にアレンジを加えるだけで、風味を絶妙に変えられます。・シャキシャキグリーンサラダアスパラとベーコンが入ったサラダ。レタスのシャキシャキ食感とベーコンのカリカリ食感が美味しいハーモニーを奏でてくれます。ベーコンは細切りにし、フライパンでカリカリになるまで炒めてくださいね。ドレッシングのボウルに野菜を入れ、全体にからめてから器に盛りつけて、ベーコンを散らしましょう。・マカロニバジルサラダバジルペーストを使うだけで、マカロニサラダの風味が格段にアップ! マカロニのほか、ブロッコリー、ウズラの卵を使っています。バジルマヨが具材によくからみ、たまらない味わいです。こちらのレシピでは、ライスマカロニを使用していますが、お好みのマカロニで構いません。・豚しゃぶサラダグラタンにサラダだけをプラスする場合、作りたいのがこちらのレシピ。ボリューム満点な豚しゃぶサラダです。モッツァレラチーズ、アボカド、ルッコラ、玉ネギを合わせて、洋風に。フレンチドレッシングと混ぜ合わせていただきましょう。具だくさんで食べ応えがありますよ。■グラタンの風味が引き立つ<スープ>レシピ4選・オニオングラタンスープ玉ネギをレンジで加熱しておくことで、炒め時間を短縮することができます。本格的な味わいで、何度も作りたくなりそう。グラタン×オニオングラタンスープの組み合わせも良いものです。スープを器によそった後、バゲットをのせ、ドライパセリを振ってから召し上がれ!・ブロッコリーのスープブロッコリーとジャガイモ、白ネギを使った野菜たっぷりのスープです。スープをミキサーにかけるとき、熱すぎる場合は粗熱をとってからミキサーにかけることをおすすめします。野菜の旨味がギッシリ詰まっていて、コクがある一杯です。グラタンとも好相性!・トマトクラムチャウダーアサリの汁まで入れた旨味あふれるクラムチャウダー。トマト風味でクリーミーなグラタンにもマッチします。しっかり味でパスタのソースとして使うことも可能です。お好みで、粉チーズとドライパセリを散らしてから召し上がってくださいね。・水菜とベーコンの洋風おみそ汁和と洋が融合したみそ汁です。水菜、ベーコン、ミニトマトを使って作ります。器によそってから、オリーブ油をかけ、粉チーズを振るのがポイント。風味が良く、食欲をそそられますよ。サラサラとした舌触りで食べやすいのも魅力です。ご飯にかけて食べても美味。ぜひお試しください。■もう一品ほしいときにオススメな<副菜>レシピ5選・キュウリのマヨ和えキュウリと油揚げのマヨ和えです。適度な酸味とゴマの香りがやみつきになります。お好みで、カニ風味カマボコやちくわを加えても美味しいです。パパッと手軽に作れるので、「もう一品ほしい!」と思ったときにピッタリ。この副菜を追加するだけで、食卓が賑やかになりますよ。・ナスとシラスのくったり煮万能調味料「麺つゆ」を使って簡単に! 冷めても美味しいので、たくさん作って常備菜にしておくのもオススメです。最後に、貝われ菜を散らせば彩り鮮やかになります。ナスに調味料がしっかりしみ込み、グラタンの副菜としてはもちろん、ご飯との相性も◎です。・スピード副菜! レタスとハムのふんわり卵食材を混ぜて炒めるだけのスピード副菜です。ふんわりとした卵、レタスの爽やかさ、ハムの旨味が融合した、味わい深い一品です。卵がお好みの固さになったら火を止めて、器に盛ってくださいね。短時間で作れて便利です。卵料理とグラタンの組み合わせを楽しみましょう。・ワカメのおろし和えとろ〜りチーズが入ったグラタンには、さっぱりとした副菜もよく合います。ワカメと油揚げを大根おろしでいただきましょう。ワカメの歯ごたえもアクセントになった満足度の高いおかずです。箸休めにもなりそう。お好みで、しょう油をかけてからどうぞ。・カリフラワーのマリネ洋風のお手軽副菜が作りたくなったら、こちらがベスト。ボウルでマリネ液の材料を泡立て、器で混ぜ合わせ、トロミがついたらカリフラワーを加えて、器に盛れば完成です。あっさりしていてグラタンに合います。お弁当のおかずにも向いているので、作り置きしておくと何かと役立ちそうです。■グラタンと一緒に食べたい<洋風>のレシピ4選・生ハムフライドポテトグラタンを主役とした献立にしたいのなら、こちらのレシピをプラスするのもアリ。生ハム入りのジャーマンポテト風フライドポテトです。粒マスタードの風味が効いていて、単品で食べても大満足できますよ。イタリアンパセリを散らせば、お店のメニューのような見た目に。ぜひ生ハムとポテトの美味しいコラボをご堪能ください。・鮭のムニエルシンプルな鮭のムニエルです。こちらのレシピでは、オランダ豆のソテー、茹でポテトを添えていますが、キノコ類や野菜のソテーに代えても問題ありません。お好みのものをチョイスしてくださいね。冷蔵庫に残っている食材を添えても良さそうです。余った卵白はラップで包んで冷凍保存ができるため、スイーツやフリッターを作る際に、活用可能です。・漬けて焼くだけ! ローストポークボリューム満点な献立にしたい場合は、ローストポークを加えてもいいでしょう。豚ロース肉に下味をつけてからオーブンで焼くだけ! 一口頬張ると、ジューシーで柔らかな味わいが後を引きます。下準備だけ先にしておけば手間がかかりません。ベビーリーフなどと一緒に盛りつけると彩りがキレイになります。・チキンオーブン焼きグラタンと同じくらいのメインをもう一品用意したいときにオススメなのがこちらのレシピ。色鮮やかな野菜を鶏肉で蒸し焼きにします。切った野菜を敷き、鶏もも肉の皮面を上にして覆うようにしてのせ、オーブンで焼けばOKです。仕上げに、粗びきコショウとEVオリーブ油をかけ、レモンとクレソンを添えましょう。ホームパーティーにも最適な華のある一品です。■グラタンに合う<和風>のレシピ4選・大根と豚バラの煮物ショウガをたっぷり添えて食べる、大根と豚バラの煮物です。香り良くさっぱりとしています。柔らかい大根と豚バラの旨味が見事にマッチ。食材に味がしっかりしみ込んで、美味です。豚バラ肉の臭みと脂が気になる場合は、サッと湯通ししてください。和食とグラタンのコラボも良いものですね。・ジャガイモのユズポン炒めユズの上品な香りがフワッと広がる炒め物。あっさりとしていて、濃厚なグラタンにも意外と合います。青のりを振ることで、風味がアップ。ジャガイモとさつま揚げを使ったおかずは、子どもからも大好評です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもGOOD。・カボチャとツナの揚げ物カボチャとケチャップのコラボレーションがたまらない揚げ物です。カボチャは電子レンジで加熱することで時短を図れます。衣のボウルにカボチャ、ツナを加えてよく混ぜ合わせ、170℃の揚げ油にひとくち大ずつ落とし入れ、揚げるだけで出来上がりです。サクッとした食感で家族みんなから喜ばれますよ。・手羽先の白みそ焼き手羽先に白みそをからめて、グリルで香ばしく焼きます。白みそのまろやかな風味が効いていて、あっという間に完食してしまいそうです。グラタンとも想像以上に合います。こちらのレシピでは、添え野菜にキャベツとニンジンを使っていますが、お好みの野菜に代えても大丈夫です。■グラタンにピッタリな<主食>レシピ3選・ガーリックトーストグラタンの主食と言えばパン! 特にガーリックトーストとはベストマッチします。こちらのレシピは、カリカリ食感でガーリックの風味がフワリと広がり、文句なしに美味しいです。簡単に作れるのもうれしいポイント。フランスパンはトースターで焼くと香ばしさが増します。・黒コショウとバターのシンプルなワンポットパスタ洋食のメイン料理の付け合わせとして大活躍する黒コショウとバターのパスタ。固形スープの素を入れてスパゲティーを茹で、バター、粗びき黒コショウを加えて、塩で味を整えれば完成です。10分で作れるため、時間がないときにもピッタリ。グラタンと一緒に盛りつけても良さそうですね。・ひとくちおにぎりクリームシチューとご飯を一緒に食べるように、グラタンとおにぎりを組み合わせても◎です。こちらのレシピでは、みぶ菜漬け、サケフレーク、ちりめん山椒の3種類を用意しますが、お好みの具に代えても、もちろん構いません。シンプルな塩おにぎりにしてもOK。一口サイズで食べやすいです。グラタンをメインにほかのおかずを少しずつ小皿に入れて食卓に並べたり、反対に大皿に盛りつけて好きな量を各自で小皿に取るのもいいかもしれませんね。たくさんのおかずが並んだ食卓はテンションが上がります。グラタンの献立は、記念日や誕生日会、ホームパーティーにもオススメです。
2023年02月12日《今夜19時から、YouTube『ほうか道』新配信です。どうぞご覧ください》12月24日、Twitter上にメッセージを公開したのは木下ほうか(58)。同日夜にYouTubeチャンネルでショートドラマ『死に体 Dead body』を配信し、注目を集めている。動画の概要欄では、《大人気ドラマ『ムショぼけ』(現在もネット系で番組配信中)で出会った原作の、今や超売れっ子作家、沖田臥竜氏に話を持ちかけ協力を快諾していただき、なんと3日間という高速でシナリオが完成いたしました。そして、沖田氏に監督まで委ねるというムチャブリまで。 最後まで是非お楽しみください》と紹介。兵庫県・尼崎市を舞台に、木下が主人公の死刑囚・川原玄二を演じている。ドラマ冒頭では、シャッターが下りた商店街で女性から「社会に帰ってきても、もうこれじゃ使い物にならないから大丈夫ね」と言い捨てられるシーンも。オープニングをはさんで場面が切り替わると、死刑囚に扮した木下が登場。刑務官2人から死刑執行を脅される夢で飛び起き、布団の中で「助けて、おかん」と泣きながら怯えるという内容だ。ドラマの続編は12月31日~1月3日まで、毎日1話ずつ更新される予定となっている。さかのぼること3月24日発売の『週刊文春』で、女優2人から性加害を告発された木下。同月28日にTwitter上で声明を発表し、《一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、おおむね間違っておりません。(中略)女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません》と一部を否定。騒動を謝罪しつつ、無期限で活動休止すると報告していた。「木下さんは同日付で当時の所属事務所からマネジメント契約を解除され、出演予定だったドラマ『正直不動産』(NHK)も降板。翌4月にTwitter上で一部週刊誌と担当記者を提訴したことを報告して以降、表立った動きはありませんでした」(芸能関係者)■説明なき“ステルス復帰”に賛否両論ショートドラマは現在までに2万3000回以上再生されており、様々な反響が上がっている(26日15時現在)。《やっぱり木下ほうかさんはイケオジ俳優ですね》《純粋に応援してます。今までもこれからも!》と好意的な声が寄せられるいっぽう、“ステルス復帰”に厳しい声も……。《会見するなり、謝罪動画をまず出すなり、やり方あんだろ》《いやいきなりドラマか…なんか休んでたんだからコメントみたいな欲しかったね》《ほうが堂好きで観てました。しかし、事件についてほうかさんからの納得行く説明ないままでは素直に楽しめないです。ぜひ視聴者に説明の機会を設けて欲しいです》約8カ月に及ぶ沈黙を破り、突如として俳優活動を再開させた木下。しかし、説明なき活動再開の代償は大きいようだ。「木下さんが公表した謝罪文では、一部を否定しつつも《記憶にございません》と釈明するなど曖昧な部分が目立ちました。ファンや視聴者のなかには、“きちんと説明してほしい”と感じている人も少なくありません。そのため、急な復帰に戸惑いが生じているのではないでしょうか。木下さんが新たな事務所に所属したという情報はありませんが、映画界で相次ぐ性加害の告発はいまや社会問題となっています。後ろ盾がなく疑惑も明らかになっていない現状では、ドラマや映画の製作サイドも起用をためらってしまうのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)16歳のときに井筒和幸監督(70)の作品でデビューした木下。報道当時、井筒監督は本誌のインタビューに、「今後は使うとか一切考えてないよ。これはもう映画業界全体の問題。映画界が“こういう世界”だと思われるのが、いちばん迷惑だね」と突き放していた。再起の手段として俳優を選んだ木下だが、茨の道をどう歩んでいくのだろうか。
2022年12月26日2022年12月5日(月)に生誕110年を迎える巨匠・木下惠介監督が残した名作を一挙にスクリーンで上映する特集「生誕110年 信念の人・木下惠介」が東京・池袋の新文芸坐で開催される。今回の特集は、木下監督が生涯で手掛けた49本の映画作品のうち、厳選された10本を上映。人間ドラマ、喜劇、家庭劇、社会派ドラマなど、そのジャンルは多岐にわたっているが、人間を見つめる視点の確かさ、普遍的な人間の感情や人間関係の機微、そして近年、改めて評価が高まっている鮮烈なビジュアルや、モンタージュの巧みさが光る作品群だ。上映作品は『カルメン故郷に帰る』『日本の悲劇』『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』『惜春鳥』『春の夢』『永遠の人』『今年の恋』『死闘の伝説』の10本。『カルメン故郷に帰る』と『楢山節考』『二十四の瞳』はデジタルリマスター版でDCP上映。残る7作品はすべて35ミリ上映になる。また、特集初日の12月5日(月)には、映画評論家の秦早穂子氏と日本経済新聞の古賀重樹記者によるトークイベントも開催。長年、映画館に足を運んできたファンだけでなく、新たに木下作品に出会う若いファンも増えそうだ。特集上映「生誕110年 信念の人・木下惠介」12月5日(月)から16日(金)まで※10日、14日は別上映のため本特集上映はなし新文芸坐(豊島区東池袋1-43-5-3F)・上映作品『カルメン故郷に帰る』『日本の悲劇』『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』『惜春鳥』『春の夢』『永遠の人』『今年の恋』『死闘の伝説』・トークイベント12月5日(月) 13時30分から14時15分まで登壇:秦早穂子(映画批評家)、古賀重樹(日本経済新聞社)
2022年11月24日●ドラマ『個人差あります』で感じた理想的な関係6日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『個人差あります』(毎週土曜23:40~24:35)に出演する夏菜。日暮キノコ氏が『モーニング』(講談社)で連載していた『個人差あり〼』をドラマ化した同作は、妻・苑子(新川優愛)と暮らすサラリーマン・磯森晶の身体的性別が変わってしまう「異性化」を通して、夫婦や恋愛の多様なあり様を描いている。異性化で女性になった主人公・晶を演じた夏菜が、作品から感じた「理想の夫婦の在り方」や「女優と母の両立」について語った。○■「晶と苑子は“私の人生の理想の夫婦像”」――今作は「異性化」というとても難しいテーマの作品だと思います。台本を読んだときの印象はいかがでしたか?最初は、素直に面白そう! やりたい! と思いました。まず「異性化」という言葉に興味を引かれましたし、男の人が女の人になる夫婦の話って普通に面白そうじゃん! ぐらいの感覚で。そこまで深く考えてなかったと言ったら語弊がありますが、単純に面白そうなストーリーだなと思ったんです。しかもマネージャーさんは最初コメディだって伝えてきていたんですよ! 全然わかってないじゃん! っていう(笑)。なので楽しそうな作品なんだなぁという感覚で台本を読み進めていたら、全然違うじゃないか! ってなりましたね。あとは、晶と苑子の関係が究極の愛だなと。男性も女性も飛び越えて、人として好き同士でずっと一緒にいることを決めていく。とても勉強になったし、こうやってお互い思い合って生きていけたらいいですね。私の人生の理想の夫婦像で、教本のような存在です。そこも大きなポイントでしたね。――設定だけ聞くと一見、ラブコメっぽさはありますがとても深いテーマですよね。白洲(迅)くん演じる晶が女性になって私になるので、精神的に男性ってどういう状態なんだろうと考えました。白洲くん晶が優愛ちゃん演じる苑子を好きっていうのはわかるけど、私が演じる晶が苑子を好きっていうことは、同性愛や性同一性障害など様々な角度から“性”というものを考えて理解を深めないと、演じるのは難しいと思って。なので、報道特集などを見て準備を重ねましたし、役を自分に落とし込むまでに時間がかかりました。○■晶を演じて感じた“違和感”――実際に演じて手応えはありましたか?準備をして臨んではいるんですけど、演じていてなんかずっと違和感というか、変な感覚があって。それは多分、心は男性なのに外見は女性という方が感じている違和感と同じなのかなと思いました。撮影を通してそういう感覚が生まれる瞬間があるので、役へのアプローチとしては合っているのかなと思いながら……。でも、こればっかりは作品を観た方次第だとも思うんです。今の世の中が生きづらいと思っている方々が「私たちもそうだ」と少しでも思ってもらえたら、そこで初めて手応えを実感できると思います。――なるほど。実際に観た方がどう感じるかが大事な作品ですよね。また、夫婦関係の教本に感じたとのことですが、どのような部分で感じましたか?根本的に男と女って、別の生き物だから思考回路とか遺伝子的にも違うと思うんです。自分の中で矛盾していない意見でも、異性からみたら全然納得できないみたいな。思考だけじゃ絶対に超えられない隔たりがある気がしていて。でも、晶と苑子がそういうものを跳ねのけていく姿を見て、こういう関係性になりたいなと思いました。今作では異性化という、非現実的なテーマではあるけれど、なにか大きなトラブルがあっても乗り越えられる夫婦ってこういう感じなんだろうなって思います。素直に私自身もこういう夫婦になれたらいいなと感じました。●女優として、母として○■白洲迅と新川優愛との3人は「芸能界“あるある”の構図」――異性化する前の晶を白洲迅さん、晶の妻・苑子を新川優愛さんが演じますが、初共演となるお二人の印象はいかがですか?優愛ちゃんはもっと女の子っぽいイメージだったんですけど、全然そんなことなくて(笑)。私、芸能界でトップクラスで着替えるの早いという特技があるんですけど、優愛ちゃんも同じくらい早いんですよ(笑)。メイク直しとかも「いいです! このままいきます」とか言うくらいサバサバしていて。趣味も車が好きだったり、休みの日はアニメと漫画と睡眠! みたいな、知れば知るほど女子っぽいところなくない!? ってなりましたね(笑)。逆に白洲くんはクールでシュッとしたイメージだったんですけど、会ってみるとお弁当をず~っと食べているし、衣装合わせとかも私の2、3倍の時間がかかったという噂も聞きました(笑)。なので、ゆったりとした時間が流れている人なんだなという印象で、私と優愛ちゃんより、よっぽど女子っぽい気がします(笑)。でも、芸能界って女優さんが男っぽくって俳優さんが女の子っぽいってよく言われているので、まさにその“あるある”の構図なのかなと(笑)。○■女優と母の両立は「周りにすごく助けられているおかげ」――とても面白いバランスの3人ですね! また、ご出産後初ドラマとなりました。YouTubeチャンネルで女優業と育児の両立は現実的に大変とおっしゃっていましたが、実際はいかがですか?私の母が近くに住んでいて、撮影期間は旦那さんが母のもとに子どもを送り迎えするという生活を送ってくれて。周りにすごく助けられているおかげで安心してお仕事ができています。久しぶりに自分の時間というか、夏菜としていられるのも、現場で色んな方とお話しできるのが楽しくて(笑)。さらに、仕事を終えて家に帰って子どもの顔を見るのも幸せ。子育ても楽しんでいます! なので私自身、めっちゃハッピーで充実した生活を送れていますね。――楽しそうにお話しされている姿からもハッピーな雰囲気を感じます。では最後にドラマの見どころをお願いします。私も、今まで女性として夏菜として生きてきたけど、もっとこういう風に考えてもいいんじゃないかな、もっと柔軟に頭を働かせて生きてみてもいいんじゃないかなと感じました。女はこうあるべきだ、男はこうあるべきだとかそういう考えを取っ払ってくれるドラマだと思うので、気楽な気持ちで観てもらえたら嬉しいです。■夏菜1989年5月23日生まれ、埼玉県出身。2011年に映画『GANTZ』で注目を集め、2012年にはNHK連続テレビ小説『純と愛』のヒロイン・狩野純役で連ドラ初主演を果たし、その後も数々のドラマや映画に出演。今年3月に第1子となる女児を出産した。
2022年08月05日「私のADHD、発達障害に関して話したいと思います」7月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「ADHD」であることを公表した木下優樹菜(34)。木下は、「ちゃんと自分を知ろう」と思い立ち、「ブレインクリニック」というクリニックを受診。脳の周波を検査し、専門医に相談したところ、判明したという。「脳の中が混線?こんがらがっちゃってんの。びっくりするくらい」と測定結果をカメラに見せながら、驚いた様子で語った。ADHDとは、注意欠如・多動症ともいわれる発達障害のひとつ。厚生労働省のホームページによると、「発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性-衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)」といった特性があるという。木下自身も、財布や携帯電話を頻繁に無くしていたものの、「自分の個性だと思って生きていた」と説明。一方で、19年に離婚したFUJIWAEA・藤本敏史との結婚生活に触れ「向こうがイライラしたり、イライラさせちゃった」と振り返り、動画の終盤には「あ、じゃあこういう風にしてあげたらいいのかって、寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらなって」とADHDに悩む人たちへの理解を求めた。この告白に、動画のコメント欄には《私もこの事についてずっと悩んでてADHDって優樹菜ちゃんが公表してくれたから、今度安心して検査受けれそうです!ありがとうございます》《とても勇気づけられました!繰り返し見てます》とポジティブな姿勢を称賛する声が相次いで寄せられた。そのいっぽう、疑問を抱く人もいたようだ。ADHDに悩む当事者は言う。「確かに、ADHDは脳の特性上、落ち着きがなかったり、ミスが多かったりと、さまざまな要因から迷惑をかけやすい傾向にあります。周囲や社会の理解度は上がるべきですが、ADHDを理由にすべての迷惑が許容されるわけではありません。迷惑をかけやすいからこそ、ADHD当事者の多くは服薬や工夫を通して自責の元、真っ当な社会生活を送れるように努力をしています。今回の木下さんの動画は、周囲に『寄り添う気持ちを持ってほしい』と理解と許容を求めるだけで、木下さん自身が『相手をイライラさせてしまう』などの現象をどう改善するかは言及されていませんでした。努力しないまま迷惑を許容してほしい、という主張は同じ当事者としては賛同できません」(ADHD当事者)今月にはロンドンブーツ1号2号・田村淳(48)のYouTubeチャンネルへの出演に際してのやり取りを巡り、賛否を巻き起こしていた木下。またもや論争を招く結果となってしまったようだ。
2022年07月27日「ちょっと今日は怒ってる。久しぶりに。あんまり、最近怒ることってないんだけど……」7月15日、自身のYouTubeチャンネルでこう語ったのは木下優樹菜(34)。現在“最強の一般人”として活動する彼女が怒りをあらわにした相手とはーー。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)だ。「ことの発端は、淳さんがYouTubeで公開している“セカンドチャンス”をテーマにした企画。この企画で淳さんは、逮捕された経験を持つ高知東生さん(57)や後藤真希さん(36)の弟・祐樹さん(36)と対談しています。その企画に木下さんも登場することになっていたそうですが、田村さんによると木下さんがオファーを断ったというのです」(スポーツ紙記者)このことについて淳は7月14日、YouTubeの生配信で詳しく語っている。淳は「木下優樹菜さんは最初出るって言っていたのに、メンバー見て『出ない』って言ってきたんで。ちょっとイヤだなって思っています。人を見てるんだ、みたいな」といい、「なので、僕はもう話しません。木下優樹菜さんとは。向こうも話したくないんでしょうけどね」と明かしている。しかし15日、木下は自身のYouTubeチャンネルで反論。彼女によると、最初にオファーをもらったのは’21年末のこと。当初は「たき火のもとで一緒に話す」という企画だったという。「スタッフを介してやりとりをし、一度企画は保留に。そして3月頃、再びオファーがあったものの、企画は田村さんが“ドロップアウト系の人と対談する”というものに。さらに5月には“セカンドチャンス”というテーマに変わっていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)企画が二転三転した上に、木下は「セカンドチャンス」企画で淳が高知と対談する動画を観て違和感を覚えたようだ。タピオカ店経営者に対する恫喝が裁判沙汰になったことに木下は「すごく反省している」としながらも、「私は芸能界を引退してある意味第2章ですけど、刑務所に入るようなことはしていない」と話した(編集部注・高知は執行猶予がついたため刑務所には入っていない)。さらに“セカンドチャンス企画”について「出演者見ました。コンセプトに合いません。でも、これって仕事をする上で大事なことじゃないですか」とコメント。そして、「事の経緯がちゃんとある。『生配信で言うことじゃないんじゃないですか?』というすごく残念な気持ちになりました」と淳に苦言を呈している。■ネットで侃侃諤諤 木下擁護派は「逆恨み」と淳を批判「淳さんはセカンドチャンス企画で’16年に5人の女性との不倫関係が報じられた乙武洋匡さん(46)の動画をアップ。また今後、不倫相手に中絶を要求していたことが問題となった天竺鼠の瀬下豊(42)さんも登場する予定だといいます。広い意味でのセカンドチャンスをテーマにしているそうですが、木下さんにはその意図が伝わらなかったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)2人の対立は、ネットでも議論を呼ぶことに。例えば、木下に対してこんな声が上がっている。《逮捕に値するかしないかではなく一度の失敗で失ったポジションに戻るチャンスのための企画だと考えれば、同じオファーが薬物だろうと不倫だろうと関係ない。ある意味一つのチャンスを逃したとも受け止めれる》《本当に腹が立ったなら、淳に直接的言うなり、淳にお手紙書くなりラインやメールとかしたらいいのに》《出演者をみて断ったのは事実ですね》いっぽう、淳の行動を疑問視する声もこうあがっている。《いくら最初に一度オファーを受けたからといっても、その後で条件が変れば、また改めて同意を必要とするのは当たり前の話で、これを断られたからと言って相手を悪しざまに言うのは、ほとんど逆恨みに等しい》《淳さんは裏方の仕事もしてるとはいえ表に出る演者なんだから、そのへんの経緯やりとりを公の場で言うのはどうなんでしょう?》《いちいち番組のプロデューサーが「敦が俺んとこの番組断ったんだよねえ」なんてSNSで発信してたら嫌な気持ちになるだろう》誕生日が同じ12月4日という縁を持つ2人だが、果たして亀裂からの“セカンドチャンス”はあるのか?
2022年07月17日連載第回目は、副菜としての代表格、ひじき煮をご紹介します。さっと作れて、常備菜としてストックできるので、うれしい煮物レシピですよ。『ひじき煮』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL.キレイ食材は、枝豆。夏に旬を迎える枝豆。未成熟な大豆を収穫したもので、枝付きのまま使われることが多かったことから「枝豆」と呼ばれるようになったと言われています。日本では古くから穀物用の大豆として栽培されてきました。全て国内で生産され、千葉県が最も生産されています。普通のエダマメ以外にも山形県特産の「だだちゃ豆」や丹波地方特産の「丹波黒大豆枝豆」なども有名ですね。枝豆は 「豆と野菜両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜」 で、非常に栄養価が高い野菜です。タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分などなど、うれしい栄養素ばかり。さっと塩ゆでするだけで美味しくいただける枝豆。調理が簡単なのもうれしいお野菜なので日々の食事にプラスしてみてはいかがでしょうか。材料はこちら!【材料(2人分)】芽ひじき:30gにんじん:中1/2本油揚げ:1/2枚枝豆:適量(調味料)だし汁:200ml酒:大さじ1みりん:大さじ1しょう油:大さじ2きび砂糖:大さじ1ごま油:適量まず、下準備を始めます。~その1:油揚げは熱湯をさっとかけて油抜きをします。油揚げに熱湯を回しかけ、ペーパー等でおさえて水気を切ります。まず、下準備を始めます。~その2:芽ひじきを水で戻します。芽ひじきはさっと水で洗います。ボウルに芽ひじきとひたるぐらいの水を加え、30分程置いて戻します。まず、下準備を始めます。~その3:枝豆は熱湯でゆでます。熱湯に塩(分量外)をひとつまみ加え、枝豆を入れ茹でます。3〜4分ほど茹でざるに上げます。粗熱を取り、さやから出します。では、作ります!具材を切ります。にんじんは皮を除き、細切りにします。油揚げはたて半分に切り、5㎜幅程度の細切りにします。戻した切り干し大根は手でぎゅっと絞り、水気をしっかり切ります。鍋にごま油を熱し、芽ひじきとにんじんを加え、炒めます。鍋にごま油を熱し、戻した芽ひじきと切りとにんじんを加えます。中火の火力でさっと炒めます。調味料を加えます。全体に油が回ったところで、調味料(だし汁と酒、きび砂糖、みりん、しょう油)を加えます。落とし蓋をして弱めの中火で煮ます。落とし蓋をして弱めの中火で10分程煮ます。煮汁が少なくなったところで火を消します。煮汁が少なくなったところで枝豆を加え、さっと和え、火を消します。器に盛り付けます。おいしさのアレンジポイント!今回は枝豆を仕上げに加えてますが、ゆで大豆を加えるのもおすすめです。
2022年07月10日2022年7月3日、お笑いコンビ『TKO』の木下隆行さんが、自身のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる〜天まで届け〜』に動画を投稿。ベトナムで、なんと総額270万円のスリ被害に遭ったことを明かしました。TKO・木下隆行、総額270万円のスリ被害に遭う転勤した友人に会うため、遠路はるばるベトナムを訪れたという木下さん。事前に「ベトナムはスリが多いから気を付けて」と助言を受けていたため、外出時はできるだけ財布を持ち歩かないように気を付けていたといいます。最悪の事態が起こったのは、旅行の最終日。木下さんはショッピングモールで買い物をするため、財布を持ち歩き、バッグを後ろ向きにして行動をしていました。そこで、スリ集団による盗難被害に遭遇。すぐに警備員に伝えたところ、監視カメラに犯行の決定的な瞬間が映っていたそうです。動画では、スリの実行犯である4人組の姿が。木下さんのバッグを開け、巧妙な手口で財布を抜き取る一連の行動が映っています。財布には、所持金の50万円と、免許や保険証が入っていました。また、盗まれた財布は高級ブランド『エルメス』のものであり、220万円相当の値打ちだそうです。不幸中の幸いか、パスポートは無事だったのだとか。木下さんは沈痛な面持ちで、動画を見る人に向けてこのようにコメントをしました。コロナで(いろいろな影響があり)、正直治安も悪くなってると思います。ベトナムだけじゃなく。どこの国も。だから、今まで以上に、もっとより気を付けなあかんやろうし。今からコロナ明けて、海外に行けるようになって、みんなが浮足立って、今まで溜めてたぶんバーンと開くと思うねんけど、本当にね、「誰がいうてんねん」やけど、本当にみなさんも(気を付けて)。TKO木下のキノちゃんねる〜天まで届け〜ーより引用自身の不注意を悔いた上で、今後海外旅行の予定を立てるであろう人たちに、木下さんは真剣な表情で注意喚起をしました。そして、最後は「まさか自分がこんな目に合うとは」とコメント。きっとスリ被害に遭ったほとんどの人が、同じ気持ちになったことでしょう。動画を見た人からは、木下さんに対する励ましの声や、注意喚起に対する感謝の声などが寄せられました。・絶対つらいはずなのに、こうして発信してくれてありがとう…!・ブランドものの財布を入れて、バッグを後ろに向けるのは確実にアウト。みんなも気を付けよう。・怖っ!決定的瞬間がしっかりと映ってて、すごく貴重な犯行映像だ…。日本でももちろん起こり得ますが、一般的に、海外は日本よりもスリの被害総数が多いといわれています。木下さんのように財布を持ち歩かないように心がけていても、油断をした隙に盗まれてしまうケースもあるでしょう。「自分が被害に遭うはずがない」という過信は捨て、旅行をする際はしっかりと対策をとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月04日「なんで朴優樹菜か、この16年間くらいずっと言われ続けてたから、知ったんだけど。なんかね、日本でこの辺の名字の人は在日率が高いみたいなのがあるのよ」6月15日にYouTubeチャンネルを更新し、こう切り出したのは木下優樹菜(34)。一部ネット上で「朴優樹菜」との名前が広まり、在日韓国人だと噂されてきた真相を語った。なかでも、木下が“在日韓国人説”を否定してこなかった理由に注目が集まっている。動画冒頭で、スタッフが木下に「優樹菜さんもチームのメンバーも含めて、韓国の国や人に対して全く嫌な気持ちはないよね」と投げかけた。すると木下は、「これはマジで言わせて。そもそも優樹菜さ、『え?じゃあなんで否定しないの?』ってそこも言われてきたの」と語気を強めた。これまで噂を否定しなかったことに対して、ネット上で疑問視されてきたといい、木下は「『いや、そうじゃなかったら否定してくるでしょ』『こんだけ言われてるのに』っていうのもめちゃくちゃ書かれてたの。前のインスタからね」と振り返った。そして、否定しなかった理由について「なんで私、否定しなかったっていうと、なんか譲れないものがあって」と切り出し、こう続けた。「それはなんでかっていうと、本当韓国人の女友達がいるの。本当仲良かったし。韓国に何年前か帰っちゃったんだけど、今でも連絡とるし。いるのよ、(韓国人の)友達が」「ましてや今までさ、K-POPとかっていうのは、あんまり夢中になったことなかったけど。(自分が)活動休止してから韓国ドラマにハマって、BTSにハマって、TWICEが好きで、みたいな。で、韓国料理もさ、大好きだし。本当、1番大好きだから」韓国に対する思いを語った木下は、「『韓国人じゃないよ』って否定することが、韓国の人にメチャクチャ失礼じゃない?って。別によくない?って。『韓国の人に超失礼じゃん』ってのがあったから、絶対否定したくなかったの」と主張したのだった。また、出自を素朴に質問されるのではなく、「在日でしょ?」などと差別的な意味合いで揶揄されるといい、「そもそも、意味がわからない。失礼だからマジで」と怒りを滲ませた。そんな木下は、韓国の音楽やドラマが日本のエンタメシーンを盛り上げていることにも触れ、「なのにそうやって一部の人が、『どうせ在日だろ』とか『おい!韓国』とかって言ってくんの。それがマジで普通にムカつく。(中略)本当、韓国の方にマジ失礼。だから否定したくなかった」と強調した。木下の一連の主張に共感する人も多く、動画のコメント欄には讃える声が上がっている。《まじで、共感昔から、冬ソナとか、メイソン韓国で盛り上がってるくせに、なんでだろうねハッキリ言えるゆきなさん素敵です》《ユッキーナの言ってること、素晴らしい感動ですね。日本人だから韓国人だからって関係ないと思います》《在日ですが、木下優樹菜さんの言葉に救われました!否定することでバッシングなども軽減するはずなのに、あえて否定してこなかったのはすごいです。差別がなくなりますように》「動画で木下さんは、“韓国にルーツはない”とキッパリ否定しています。また、『朴優樹菜』の名前が広がった理由も語っていました。彼女はアパレル店員時代に雑誌担当をしていたそうで、急いで適当に書いたプロフィールの名前が『朴』の文字に見えてしまったそうです。しかも雑誌には『朴優樹菜』と掲載されてしまい、デビュー後にその名前が広まってしまったことが噂の原因だと話していました」(芸能関係者)木下が16年間抱えてきた思いは、広く届くだろうか。
2022年06月16日元アパレル会社社長の東谷義和氏が、3月24日公開のYouTubeチャンネル『ガーシーのサブチャンネル』の動画「【暴露】TKO木下の深い闇を晒します」でTKO・木下隆行(50)にまつわる秘密を暴露した。「東谷氏によると、木下さんはパワハラ騒動後、慈善団体に100万円を寄付しようして、その寄付先に『木下が寄付したことをマスコミに言ってほしい』と伝えたそうです。ところが、“それはできない”と断られたため、木下さんは『じゃあ、寄付せえへん』と寄付金を引っ込めたといいます。しかもそのお金は、木下さんの知り合いの会社社長に出してもらったものだったというのです。この動画を見た木下さん本人は、自らのYouTubeチャンネルの生配信で東谷氏について『十数年の仲。めちゃくちゃ優しいし面白い。こんな人じゃなかったのに…』と嘆いていました」(スポーツ紙記者)そこで車から降りてきた木下に、慈善団体への寄付話の真偽を聞いた。――慈善団体に100万円を寄付しようして、その寄付先に木下さんが「木下が寄付したことをマスコミに言ってほしい」と伝えたというのは事実なのでしょうか。「全くの嘘ですよ。ゼロの話ですね。ビックリでしたね。そんなそもそも100万円を寄付するような経済状況じゃないです(苦笑)。100万円を寄付するほどの余裕なんてないですもん。自分の生活に寄付してほしいぐらいなのに。仕事はゼロに近い状況なんで…」――その後の「木下さんが寄付金をひっこめた」、また、「そのお金は知り合いの会社社長に出してもらったものだった」ということに関しては?「ハイ、もちろんまったくのゼロの話です。ガーシーも冒頭に、人から聞いた話と言ってますが、事実確認してから話してほしかったです。他の話は事実だけに(笑)。1の話を10に展開するのは僕が芸人だからまだ納得できるんですけど、0の話を10にされてしまっては、ただただ困るんですよね。100%ゼロの話をされていてビックリしていますね…」「10数年の仲」だという2人が、果たして再び顔を合わせる日は来るのだろうか――。
2022年03月30日「木下さんは業界の飲み会に必ず顔を出すのですが、その場にいる女性によくちょっかいを出していました。女性が絡むと性格が変わるんです」(映画関係者)数々の映画やドラマに引っ張りだこで、’14年からはバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)での“イヤミ課長”としても人気を博していた俳優・木下ほうか(58)。そんな木下に、“論破できない”醜聞が報じられた。「『週刊文春』で2人の女優が、木下さんから過去に“性加害”を受けたと告発しました。木下さんが演技指導の名目で女性を自宅に呼び出し、性的な行為を強要したそうです。また、誘い文句として『井筒和幸監督(69)に紹介してやる』と語っていたこともあるといいます」(芸能関係者)木下は16歳のときに井筒監督の映画で俳優デビューし、その後も数々の井筒作品に出演していた。にもかかわらず性加害の誘い文句に名前を使われていた井筒監督は、本誌に怒りをぶちまける。「本当にバカ野郎だよ。俺の名前も勝手に使っているし、どうしようもない!(木下の)こういう噂は聞いたこともなかった。独身だから色恋の一つや二つはあったと思うが、まさかこんなことをしていたとはね」恩人にも見せない“危険な素顔”を隠して持っていた木下。ある舞台関係者は木下が性加害報道の前に起こしていた“事件”について証言する。「数十年前、木下さんと私の友人女性のAさんが交際していましたが、精神的に不安定だった木下さんに彼女が疲れて別れることに。すると、木下さんはAさんが住んでいた実家に連日昼夜問わず電話をかけて復縁を迫ったそうです」木下の復縁要求に数カ月もの間耐え続け、ついに新しい交際相手を見つけたAさん。しかし、そこから木下の行為はさらにエスカレートしていく。「電話してきた木下さんにAさんが新恋人のことを報告すると、諦めるどころか『そいつは誰だ!』と逆上。口にするのもはばかられるような言葉でしたそうです。そして怖くなったAさんから相談を受けた恋人が木下さんと直接電話をすることになったんですが、そのときも『お前の仕事をつぶしてやるからな』と脅されたそうです」(前出・舞台関係者)木下の事務所にAさんとの件について尋ねたが、返答はなかった。過去にも女性を傷つけていた木下。井筒監督はこう絶縁状をたたきつける。「次回作に名前?ないない。今後は使うとか一切考えてないよ。これはもう映画業界全体の問題。映画界が“こういう世界”だと思われるのが、いちばん迷惑だね」恩人からも見捨てられた木下。果たして、取り返しのつかない過ちに何を思うのか――。
2022年03月29日複数の女優への“性加害”が『文春オンライン』で報じられた俳優・木下ほうかが28日、自身のツイッターでコメントを発表した。木下は「報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。報道について「一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません」と認め、「現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」とも。その上で「それを前提としたとしても、私の軽率な行動の結果、女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「女性の方々に対しては、本来であれば私が直接謝罪すべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともあると考え、今後の皆様への対応につきましては代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です」と伝えた。そして、「私の軽率な行動の結果多大なご迷惑をおかけした多くの関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪し、「このようなことをした私が、今後、皆様の目に触れる芸能活動を続けることはできませんので、芸能活動については全て無期限に休止させていただきます」と発表した。
2022年03月28日