俳優の志尊淳が、10日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜後9:00)にゲスト出演する。スタジオではゲストが仰天事件をトークする。志尊は「初めて職務質問を受けたんです」と仰天体験を告白。夜の駐車場で、帽子にマスク姿で車に乗り込もうとしたところ、警察官に呼び止められたという。危険物を持っていないか身体検査をすることになり、「ここで断ったら怪しまれる」と受け入れた志尊。だが、そこで起きたまさかの展開に一同は衝撃を受ける。小峠英二(バイきんぐ)はスーパーで買い物をしている時の珍事件を明かす。年配の女性からよく見かけると声をかけられた小峠。2言ほど言葉を交わしてすぐ、その女性から「今から飲みに行きませんか?」と誘われたと語り、「早すぎないですか!?」と当時の心境を回想。だが、その後の小峠の行動が中居正広を驚かせる。みちょぱこと池田美優は、SNSでの恥ずかしい経験をトーク。3~4年前にKing Gnuのメンバーが大晦日にツイッターで池田のニックネーム“みちょぱ”の名前をもじって「大みちょぱ」とツイートしてバズったという。そこで、まねをして2年連続「大みちょぱ」を使ったところ、「大スベリして…(苦笑)」と振り返る池田。その原因を小峠が冷静にツッコんでスタジオが爆笑となる。
2022年05月09日「水にこだわる高級食パン」に続いて「水にこだわる高級あん食パン」が人気の〈銀座に志かわ〉。2022年5月1日に新たな食パンが2種類販売されます。〈銀座に志かわ〉の技術とこだわりが詰まったパンを一足早く試食させてもらいました。毎月1日から7日間だけ販売する「月初め食パン」。「月初め食パン 5月伊勢かぶせ茶あん」950円。〈銀座に志かわ〉が毎月1日に配布する千社札が紙袋に貼られます。〈銀座に志かわ〉では5月1日に2種類のパンが新しく販売されます。そのうちひとつは「月初め食パン」。名前の通り、これから毎月1日から7日間の限定販売するパンで、「水にこだわる高級食パン」の生地に毎月の旬の味わいを美しく巻き込んだ1斤サイズの食パンです。初回となる5月1日からのパンは「伊勢かぶせ茶あん」を巻き込んでいます。「月初め食パン」は旬を反映させるパン。5月は茶摘みも始まる頃。さわやかな新緑の季節に合うあんとして「伊勢かぶせ茶あん」が選ばれました。「伊勢かぶせ茶あん」は、収穫する前のお茶の樹に覆いを被せて日光を遮ることで芽に旨味が凝縮し、苦渋味が抑えられた爽やかな渋みとまろやかな旨味、上品な甘さが特徴のお茶をあんこにしたものです。あんの中に茶葉も練り込まれて、風味も豊かに仕上げられています。もちろん「月初め食パン」には「水にこだわる高級あん食パン」の開発で培われた美しい渦巻きを実現しています。あんこと生地の間にほとんど隙間がありません。〈銀座に志かわ〉初の山型食パン「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」。「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」540円。そしてもうひとつは、「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」。これまで蓋のある焼き型でパンを作ってきた〈銀座に志かわ〉が、蓋のない焼き型で作る初の山型食パンです。生地がしっとり、きめ細かく、中はふんわりした〈銀座に志かわ〉らしい食感を踏襲し、隠し味に添加物は一切使用していない国産の自然海塩「岩戸の塩」を使用しています。薄いクリーム色の「岩戸の塩」。昔ながらの製造方法でミネラル分が多い塩です。この「岩戸の塩」は三重県伊勢市で汲み上げた海水から昔の手作業の製造方法で作られている天然塩で、薄いクリーム色です。食べ比べるとトースト前とトースト後の違いがはっきり。「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」と「伊勢かぶせ茶あん」を巻き込んだ「月初め食パン」の2種類を、トースト前とトースト後で食べ比べてみました。まず、「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」をトーストせずにいただきます。小麦のいい香りのするパンはもっちりしていて、しなやかな粘り。甘みも感じます。次にこんがりトーストしたものを食べてみると、香ばしさが強くなるのはもちろん、耳の部分はサクッという絶妙な歯切れのよさを感じます。次に「伊勢かぶせ茶あん」のパンをトーストしないで食べました。爽やかなお茶の香りがして、まろやかな甘みさのあんことソフトなパン生地がよく合います。よく見るとあんこに色の濃い部分がありますが、茶葉です。こんがりトーストした「伊勢かぶせ茶あん」のパンを食べてみると、耳の部分がさっくりしていて、全体の食感も違っています。あんこにも味の変化を感じて、驚きがありました。「月初め食パン」は生地が巻きを確認してスライスすると、きれいな渦巻きを見ることができます。「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」は、新しい定番商品となりますが、「月初め食パン」の「伊勢かぶせ茶あん」は、2022年5月1日から7日間だけの限定販売です。6月以降も「月初め食パン」は毎月旬の味わいを取り入れたパンが登場しますが、「伊勢かぶせ茶あん」が次にいつ食べられるのかは未定なので、気になったらぜひ各店に電話予約を。高級食パン専門店〈銀座に志かわ〉のパンのますますの進化を味わってみてはいかがでしょうか?〈銀座に志かわ〉公式サイト※「水にこだわる高級山型食パン(1斤サイズ)」「月初め食パン 伊勢かぶせ茶あん」はいずれも〈銀座に志かわ〉の一部を除く店舗での販売となります。店頭、電話でのみ予約受付。
2022年04月26日木下優樹菜(’22年3月)元タレントで“一般人”としてYouTubeなどで活動する木下優樹菜が、4月21日公開の動画で「4月の頭ぐらいについにコロナになっちゃって」と、新型コロナウイルスに感染していたことを告白。業界関係者の間では「なぜ、あえて事後報告したのか?」と、波紋が広がっている。木下は自身を一般人であると強調しながら、モデル業や、YouTuberとしての活動を展開。そんな中、21年7月発売の「フライデー」(講談社)でサッカー・三幸秀稔選手との交際が判明した。サッカーファンが心配する木下のコロナ感染「今年3月12日に木下が公開したYouTube動画には、三幸選手も登場し、彼女の娘たちと一緒に食事をしたり、カードゲームを楽しんだりしている様子が映されていました。また、今月18日公開の動画では、冒頭から“三幸です。今日はゆきちゃんのナイトルーティンをアフレコします”という音声が入り、終盤には三幸選手が木下のストレッチに付き合う形でイチャつくシーンも。しかし、木下はその3日後にアップした動画で、新型コロナに感染していたことを明かしました」(テレビ局関係者)木下は「実はね、4月の頭ぐらいについにコロナになっちゃって。もうホンットにコロナ嫌だった。もうね、すごいヤバくて。肺も苦しいの。もう息するのも苦しいし、もう高熱も超ヤバくて」と振り返ったほか、臭覚や味覚を感じられなくなるという症状に悩まされていたことも明かした。「新型コロナに感染していたこと自体は気の毒ですが、わざわざ事後報告する必要はあったのか……。芸能人であれば、後から報道で発覚するほうが厄介なので、すぐに回復したとしても公表するのはわかりますが、木下は一般人。どうしても、話題作り感が否めません。ただ、彼女の立場上、新型コロナ感染を話題作りに利用したのだとしたら、それはそれでまずいでしょう。まず、交際相手の三幸選手について“感染していたのでは?”もしくは“濃厚接触者になっていたのでは?”という疑いが生じてしまいますからね。先日の“イチャつき動画”もいつ撮影されたものかは不明ながら、サッカーファンが心配してしまうところではあります」(スポーツ紙記者)なお、木下と三幸選手には一部で“破局説”も報じられていたが……。「実際、三幸選手に近い関係者の間で『別れた』という話が伝わっていました。その後は“ビジネス交際”しているのではない限り、すぐにヨリを戻した可能性が高いけれど、そうなると、木下が新型コロナに感染していた間は、誰が彼女やその娘たちを世話していたのかも気になります」(同・前)コロナ感染中に頼ったのはフジモンか以前の木下は、離婚後も藤本と協力して育児している様子だった。現在は木下と三幸選手が交際しているとはいえ、娘たちの実の親は藤本であり、それこそ現役サッカー選手に任せきりにするわけにはいかなかったはず。木下の新型コロナ感染中は、やはり藤本がサポートに入ったのだろうか。しかし、最近の木下と藤本は“溝”が広がっていたという話も。藤本は先月13日放送のトークバラエティ番組『もんくもん』(読売テレビ)に出演した際、「(娘たちの)学費も僕が全部(払ってる)」と話していたが、木下は同月17日にインスタグラムのストーリー(24時間限定公開)で「離婚する際に本来私が慰謝料をもらう立場でしたがそういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払うという事になった」(原文ママ)と主張した。「詳細は不明ながら、木下の言い分は“藤本に問題があった”ことを示唆するようなものでしたが、彼女もまた恫喝騒動のほか、20年1月にサッカー元日本代表・乾貴士(現・セレッソ大阪)との不倫疑惑が浮上するなどしていましたし、藤本にも言い分はあったでしょう。それにも関わらず、あのようなストーリーを公開した木下に対して、藤本は周囲への影響も考慮して反論しなかったとみられます。しかし結局、木下も新型コロナ感染中は、藤本に頼らざるを得なかったのでは。それならなおさら、感染を事後報告するべきではなかったと思いますけどね。わざわざ公にしたことで、藤本まで“感染は大丈夫なのか?”という目で見られてしまうわけですから」(前出・テレビ局関係者)一般人の木下が困ることはないのかもしれないが、自身の発言が周囲にどう影響するのか、今一度よく考えてほしいものだ。
2022年04月23日映画『事故物件怖い間取り』完成記念イベントでの木下ほうか(’20年7月)『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)のレギュラー放送が終了した。木下ほうかの好感度を上げた美談ミニドラマ形式で、トラブルメーカーが懲らしめられる話などを描くこの番組はある意味『水戸黄門』(TBS系)の現代版。同じ月曜8時台で人気を博し、ここからブレイクした者も少なくない。そのひとりが「イヤミ課長」を演じた木下ほうか(58)だ。悪役だがどこか憎めないキャラがウケ、決めゼリフの「はい論破!」は流行語大賞にもノミネートされた。最終回にはスタジオに登場して、「感謝しかないですね。なんか、さびしいなぁ。育ててもらったような気がして」と、涙を流す場面も。ハリセンボンの近藤春菜から「一瞬でもウソ泣きだと思ってごめんなさい」とツッコまれ、絶妙な笑いが生まれていた。が、その2日後、ふたりの若手女優への性加害疑惑が報道されることに。記事によれば、演技指導などを名目にパワハラ的な性行為をしていたという。脇役として引っ張りだこだったが、山下智久の主演ドラマ『正直不動産』(NHK総合)は降板。事務所からも契約を解除された。それにしても、ブレイク番組が終わった直後に現実でも悪役になってしまうとは──。なんとも劇的な展開だが、この人にはもうひとつ劇的な話がある。2017年、ACジャパンの日本骨髄バンク支援キャンペーンcmに出演。骨髄提供を行っていたことがわかった。ドナー登録を決意した理由については、インタビューでこんなエピソードも明かしている。「大学時代に同じ演劇科の同級生だった女性と4年間付き合っていたんですけど、のちに彼女が急性骨髄性白血病で亡くなってしまって……。まだ29歳という若さでした」この「美談」はブレイクをさらに揺るぎないものにした。かつての八名信夫や近年の遠藤憲一などもそうだが“実はいい人”というギャップが悪役系の役者の好感度を爆上げするからだ。スキャンダルで好感度急降下しかし、好感度が上がってからの不祥事は逆に爆下げをもたらす。例えば、田中聖が覚醒剤で逮捕された際、アンジャッシュの児嶋一哉がこんなことを言っていた。「悪そうな人がホントに悪かったんかい、ってガッカリしちゃいますよね。ウラではちゃんとしてるっていうのがカッコいいなと思うんですけど、そのまんまじゃん」木下もまさにこの状態なのである。とはいえ、人間というのはそんなに単純なものではない。ドナー登録で誰かの命を救いつつ、若手女優を性加害で傷つけるという二面性が共存することもありうるのだ。ちなみに、彼は独身。前述のインタビューでは、こんな発言をしていた。「離婚したくないから結婚しないんです。結婚して離婚して……というのが多いじゃないですか。だからみんなもっと慎重にやろうぜって(笑)」夭折(ようせつ)した恋人の話のあととあって、まじめな結婚観にも思えたが、性加害疑惑が報道された今は違うイメージになる。ケジメをつけるのが面倒なだけだったのではとか、自分こそもっと慎重にやっておけばよかったのに、などとツッコみたくもなるのだ。こうした詰めの甘さというか、馬脚の現し方みたいなものも「イヤミ課長」と重なるところがなかなか興味深い。それでもこれが『スカッとジャパン』なら、誰かが懲らしめてくれるし、笑いに変えてもくれる。が、現実はドラマのようにスカッとはいかないのだ。今後不定期放送されるというこの番組に「イヤミ課長」の席はあるだろうか。PROFILE●宝泉薫(ほうせん・かおる)●アイドル、二次元、流行歌、ダイエットなど、さまざまなジャンルをテーマに執筆。近著に『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)『平成の死追悼は生きる糧』(KKベストセラーズ)
2022年04月05日映画『事故物件怖い間取り』完成記念イベントでの木下ほうか(’20年7月)3月23日に『文春オンライン』に報じられた性加害報道をきっかけに、木下ほうか(58)が所属事務所『カクタス』との契約を解消された。木下ほうか、無期限休止でテレビ局対応追われる「俳優で映画監督の榊英雄さんに性行為を強要されたことを、“#MeToo”とばかりに女優たちが『週刊文春』に次々と告発。さらに、その女優たちが揃って名前をあげたのが木下ほうかさんでした。演技指導と称して、性行為を強要していたそうです。これらの報道を“概ね間違っておりません”として、木下さんは芸能活動を無期限で休止することとなりました」(スポーツ紙記者)名バイプレーヤーとして知られていた木下は、4月から始まる2つのドラマに出演予定だったため、テレビ局は対応に迫られている。「山下智久さん主演のNHKドラマ『正直不動産』は、所属事務所から降板の申し出があったこともあり、木下さんの出演シーンをカットして放送されることに。反町隆史さん主演のWOWOWの『今どきの若いモンは』はそのまま放送されるそうです」(同・前)これらだけでなく、木下が過去に出演した作品にまで、不穏な空気が漂っている。“いわくつき”になってしまったドラマ「今回の報道で、’16年に放送されたフジテレビ系のドラマ『武道館』が“いわくつき”になってしまったんですよ」(芸能プロ関係者)物語は、平成生まれで初めて直木賞を受賞した朝井リョウの同名小説を原作としている。「ハロー!プロジェクトで活動する『Juice=Juice』が、アイドルグループ『NEXT YOU』を演じました。日本武道館でのコンサートを目標に活動する中で、現役アイドルでありながらも幼なじみとの恋愛に揺れるストーリーです」(テレビ誌編集者)“いわくつき”と言われるようなドラマには思えないけれど……。「主要キャストのほとんどが、次々とスキャンダルに見舞われる、呪われたドラマなんですよ」(前出・芸能プロ関係者、以下同)いったいどういうことか。「主演の『Juice=Juice』のメンバー高木紗友希さんは、’21年2月にシンガーソングライターの優里さんとの熱愛が報じられ、グループを脱退。現在、SNSの更新はしているようですが、芸能活動はしていない様子です」男性陣は、性的スキャンダルばかりだという。「『NEXT YOU』のマネージャー役の高畑裕太さんは、ドラマの放送から約半年後の’16年8月に、映画の撮影のため滞在していたビジネスホテルの従業員に性的暴行を加えたとして、逮捕されています。また、音楽プロデューサーを演じた小出恵介さんは、’17年6月に当時未成年だった女性と飲酒し肉体関係を持ったと報道されたのです」後に2人は芸能活動を再開させているが、以前までの活躍ぶりとは程遠い状態だ。「今回報道された木下さんは、『NEXT YOU』のチーフマネージャーを演じていました。主人公のアイドルと恋に落ちる役を演じていたのは吉沢亮さんでしたが、ここまでスキャンダルが続くと、ほかのキャストも心配になりますよね(笑)」“NEXT YOU”とならないといいけれど……。
2022年03月31日複数の女優への“性加害”が『文春オンライン』で報じられた俳優・木下ほうかが28日、自身のツイッターでコメントを発表した。木下は「報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。報道について「一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません」と認め、「現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」とも。その上で「それを前提としたとしても、私の軽率な行動の結果、女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「女性の方々に対しては、本来であれば私が直接謝罪すべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともあると考え、今後の皆様への対応につきましては代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です」と伝えた。そして、「私の軽率な行動の結果多大なご迷惑をおかけした多くの関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪し、「このようなことをした私が、今後、皆様の目に触れる芸能活動を続けることはできませんので、芸能活動については全て無期限に休止させていただきます」と発表した。
2022年03月28日木下ほうか3月23日に『文春オンライン』により、複数の女優に“性加害”をしていたことを報じられた木下ほうか。女優を演技指導の名目で自宅に呼び出し、行為に及んでいたのだという。「同時期に同じく性加害が明るみになった俳優で映画監督の榊英雄氏は謝罪、そして公開映画がストップするという事態に見舞われていますが、木下さんサイドはメディア各所の取材に対し、ノーコメントを貫いています。期日を設けて質問状を送ってもなしのつぶてのようですね」(スポーツ紙記者)しかし、そんな木下もいつまでも “追及”から逃げられるわけではなさそうだ。 4月5日からNHKで放送される山下智久主演ドラマ『正直不動産』に出演することが決定している。同局は「現段階で出演予定に変更はない」としていたが……。「すでに撮影がかなり進んでしまっていて、彼を降板させようにも、再撮することがスケジュール的に難しかったんです。ドラマでは木下さんが演じる不動産屋の課長がメインを張る回もすでに撮影済み。ほかにも彼が “ライバル社”で働くことになるなど、物語全体に影響を与えており、シーンをカットすればドラマが成り立たなくなる恐れがありました。ですので、今大慌てで出演部分を“必要最低限”にとどめるように編集をしていたところなんです。しかし、木下さんの所属事務所は今回の事態を重く受け止め、NHKサイドに降板を申し入れました」(NHK関係者)現場を混乱させた今も木下は、『文春』の記事が出るとわかった直後から、周囲の人間にメッセージを送っているのだそうだ。「記事が出ると決まってから、木下さんは旧知の俳優やスタッフたちにメールなどで個人的に“ご迷惑おかけして申し訳ありません”といった旨のメッセージを送っていると聞きます」(芸能プロ関係者)連日、取材攻勢を受けている所属事務所は、そんななかである決断をしていたという。「関係者に与えた多大なる迷惑や世間のバッシングなどを鑑みて、3月28日に木下さんとの契約を解消しました。いわゆる解雇扱い、事実上のクビですね。ホームページにもその旨が掲載されています」大きな代償を受けた今、被害者女性に思うこととは──。
2022年03月28日ジャガー横田と木下博勝氏プロレスラー・ジャガー横田と医師・木下博勝氏の長男・木下大維志くんの高校受験に、ようやく終止符が打たれた――。先月からスタートした高校受験の合否を、インスタグラムで逐次報告してきた木下氏と大維志くん。これまで不合格続きだったため、ネット上では不合格公表の賛否を含め心配の声が飛び交っていたが、3月19日、ついに合格を手にしたという。現在、お祝いムード一色のジャガー横田一家だが、家庭内では、受験をめぐって意見の相違が表面化していたようだ。視聴者からのご祝儀に「いいね〜!」合格から一夜明けた翌20日、木下氏は大維志くんとともにインスタグラムでライブ配信を行い、あらためて合格を報告。父子で受験を振り返りながら、当初の本命校を変更せざるを得なかった事情や不合格が続いた際の心境、また高校生活への希望を語ったほか、一部報道の間違いを指摘する場面もあった。「木下氏は、『6校不合格で1校合格』という報道を、『9校不合格で1校合格』と訂正し、『よくぞここまでね、折れずに受け続けた。アッパレ!』と愛息子を称賛。一方の大維志くんも、『メンタル云々かんぬんよりも、俺ちゃんが一番すごいと思うのはスタミナ』と、過酷な受験を乗り越えられた要因を自己分析していました。木下氏は発泡酒片手に、終始ご機嫌で、大維志くんも姿は見せずじまいでしたが、明らかに声が弾んでおり、ようやくつかみ取った合格を、心から喜んでいる様子が伝わってきましたね」(芸能ライター)ネット上で大きな波紋を呼んだ、高校受験の不合格公表。木下氏に対して「子どもがかわいそう」とブーイングが巻き起こっただけでなく、インスタグラムで「shit school no brain teacher(クソ学校、能無し教師)」(現在は削除済み)、「2 old school hates me(古い学校は俺ちゃんを嫌悪している)」など、高校側を敵視する発言を繰り返した大維志くんにも、批判の矛先が向かっていた。木下氏は、YouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」で「今の時代は、何でも表に出す時代ですよ。隠していたら駄目」と反論し、一方の大維志くんも『バイキングMORE』(フジテレビ系)の取材に「肯定的でも否定的でもゴチャゴチャ言われる筋合いはないと思ってます」と書面で回答。 ネットユーザーへのいら立ちをあらわにしていたが、前出の芸能ライターによると、「まさに“終わり良ければ総て良し”といった感じで、視聴者からのご祝儀がわりの“投げ銭”に、2人で『いいね、いいね、いいね、いいね~!』と、大はしゃぎしていた」そうだ。しかし配信の中盤、ジャガーが登場して開口一番「ふざけんなよ、お前たちは」と苦言を呈したところから、「お祝いムードが一瞬翳った」(雑誌編集者)という。「実はこの直前、視聴者から、ジャガーが今回の受験において、“どういったフォローをしていたのか?”という質問が出たのですが、2人はつれなく“何もしていない”といった回答をしていたんです。ジャガーは、それがどうにも聞き捨てならなかったようで、『送り迎えしたの、受験票出しに行ったの、ぜーんぶ私だからね!』と反論。2人から『あぁ、確かに』と認められるも、勢いは止まらず、『木下が一番やってないから!』とまで漏らしていました」(同・前)「自分の恥を人様にわざわざ知らせる必要はない」一方の大維志くんは「それは間違ってる、下調べ一番したのはダディ」と食って掛かったが、再び反論されそうになると、「鬱陶しそうに『全員頑張りました、はいはい』と話をぶった切ってしまった」(同・前)そうだ。「普段からYouTubeチャンネルで母子喧嘩をオープンにしていますし、ジャガー家ではありふれた場面なのでしょうが、木下氏と大維志くんの息の合ったやりとりを見た後だっただけに、ややピリついた空気を感じてしまったのも事実です」(同・前)その後、ジャガーは不合格公表に関して持論を展開。「あぁいう時は黙ってるのが一番」「余計なことを言いすぎなんだよ」と、木下氏を“説教”し始めたのだ。「ジャガーは、合否はオープンにすべきではないという考えだったようで、『バイキングMORE』でも、『自分の恥を人様にわざわざ知らせる必要はないと思っています。息子が心ない誹謗中傷を受けることが一番つらいです』と語っていました。実際に、ジャガーがSNSで息子の合否に触れたのは進学先が決まった時だけ。しかも応援してくれた人たちに感謝を述べるという当たり障りのない内容でした。つまり父子とジャガーは、不合格公表をめぐって意見が対立していたわけですが、気になるのは、それがそのまま、家族間の不和につながってしまうのではないかという点。というのもライブ配信では、大維志くんだけでなく木下氏も、ジャガーに攻撃的な言動を見せていたんです」(テレビ局関係者)ジャガー横田を「シミお化け」「老婆」呼びなんでも木下氏は、合格が決まった19日、家族でパーティーを開こうと思っていたものの、ジャガーがファンミーティング開催により帰りが遅く、夕食の準備もしていなかったため、結局「鍋ラーメンを食べた」と恨み節。「ファンミーティングしてる場合じゃないだろう、普通」とぼやいていたのだ。「木下氏は、終始ニコニコしていたものの、ジャガーをチクリと刺す一言が印象に残りました。例えば、ジャガー氏が大維志くんに『帰ったら手料理を贈るよ』と伝えた場面では、彼女の額が画面に大写しになっていたことを指摘し、『気持ち悪いでーす!』『キモいでーす!』と大笑い。ジャガーは特に気にしていないようでしたが、当たりが強いと驚いた視聴者もいたのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)このように、ジャガー氏に対する木下氏と大維志くんの態度は「どこか険がある」(同・前)という。「それが顕著にあらわれたのは、酔っぱらったジャガー氏が、大維志くんの進学にあたり、『寮生活になる』と漏らしてしまったシーン。木下氏は笑いながらも『言ったらダメだろ』『まずいよ、ちょっと』『本当に危ない』とお怒りで、大維志くんはもっとあからさまに『これ以上、変なこと言われたら困る』『はい消えて』『さよなら』と、いらだっていました。大維志くんはインスタグラムで、後日学校名を公表すると言っていましたが、今はまだ伏せておきたかったのでしょう。ただそれにしても、父と子が結託して、母を攻撃しているようにも見えてしまいます。振り返れば、以前から木下氏と大維志くんの言動が、『ジャガーを見下している』とネットを騒がせることは珍しくなく、2019年放送の『レディース有吉世界の異常に若すぎる美女7人!禁断の若返り術SP』(フジテレビ系)では、ジャガーの顔について木下氏が『シミお化け』、大維志くんが『老婆』と言っていると明かされ、視聴者を騒然とさせたこともありました。今もそんな3者の関係性は変わっていないということでしょうか」(同・前)「ジャガー横田ファミリーチャンネル」というYouTubeチャンネルを運営するなど、家族そろってメディアに登場する機会も少なくないジャガー一家。高校受験をきっかけに、“仲良しファミリー”のイメージに隠された、家族間の対立が浮き彫りになったともいえるが、いつかそれが、決定的な亀裂につながらないことを祈るばかりだ。
2022年03月24日木下優樹菜、藤本敏史3月20日に自身のインスタグラム「ストーリーズ」を更新した木下優樹菜。ファンによる《子どもたちがお母さんのところにいるにはそれなりの理由があると思ってます》の投稿に対して「シンプルにそゆことです」と答えたことを、同日配信のWeb版『デイリースポーツ』が報じている。「24時間で消える“ストーリーズ”だけに、現在はユッキーナの発言を再確認できませんが、先の“慰謝料”発言に重ねてみせた形。一部では養育費との勘違いや言い間違えも指摘されましたが、彼女は本当に“もらう立場”だったのか」(ネットニュース・ライター)木下の“慰謝料”発言とは3月17日、写真集『CORRECT』発売会見を開いた夜に同じくストーリーズにて、《今旦那さんの発言により一人歩きしている学費だったりの件について》と、元夫の“フジモン”こと『FUJIWARA』の藤本敏史に反論したもの。3月13日に『もんくもん』(読売テレビ)に出演したフジモンは、子どもの養育費を聞かれて《学費は…、学費も僕が全部(払っている)》と告白。養育費に加えて学費も全て払っている、とも捉えられる発言がネットニュースとして記事になっていた。「するとネットでは、ユッキーナが“養育費の他にもお金を受けとっている”などと拡散されたのです。現在、芸能界を引退した彼女は一般人として、SNSを中心にインフルエンサーとして活動。しかし、現実は厳しいもので芸能人時代と比較するとフォロワーは激減し、開設したYouTubeチャンネルも“バズってる”とは言い難い。おそらくは収入も比例して減っていると思われます」(前出・ライター)離婚の原因はフジモンの“背信行為”かそんな金銭事情もあってか、木下は離婚後も元夫から“援助”を受けていると思われてしまったわけだ。この疑惑を晴らすべく、《離婚する際に 本来私は慰謝料をもらう立場でしたが そういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払う という事になったので 彼の発言が様々な憶測を呼び起こし 色々な報道のされ方をしてますが 生活費などは一切もらっておりません》と、インスタを更新したのだった。ところが、“生活費の有無”以上に注目を集めたのが、“本来私は慰謝料をもらう立場”と明かしたこと。慰謝料というのは本来、夫や妻のどちらかが夫婦関係の破綻を招く行為をしたことで発生するお金。「つまりは離婚の原因はフジモンにあって、浮気や不倫、モラハラやDVなどの何らかんの“背信行為があった”ことを主張。そして、新たに“子どもたちが変わらず母親と暮らしている”こと、あらためて“親権は私が持っている”ことが証明とばかりに、“そゆこと”と答えたのでしょう。世間では“タピオカ騒動”のインパクトが強く、離婚の原因を作ったのはユッキーナで、むしろ“慰謝料を支払うのは彼女”との見方が多かっただけに、この“におわせ発言”をめぐって混乱が起きているというわけです」(ワイドショー・芸能デスク)現在のところは、フジモンに“何をされたのか”を明確にしていない木下。仮に、元夫の不祥事やスキャンダルが暴かれれば、子どもたちを献身的にサポートする“良き父親”のイメージが損なわれる可能性もある。果たして、彼女が言う“慰謝料”とは何を意味するのだろうか。夫の言動を“モラハラ”と感じた「そもそも離婚の原因は、ご多分に漏れず夫婦間のズレだと記憶しています」とは芸能ジャーナリストの佐々木博之氏。おしどり夫婦で知られた2人だが、タピオカ騒動が起きる前に埋め難い溝があったようだ。「その頃には、些細なことでもケンカをするようになり、とても夫婦として一緒にいられる状態ではなかったと。そして、別離したことで2人の関係性も改善されていったようです。藤本さんも、子どもの学校送迎などを積極的に手伝うようになったと言います」離婚する半年前、6月12日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演した際にも、フジモンとケンカするたびに《はあ、もうどっちかじゃない?このまま一緒にいるか別れるかのどっちかじゃない?って》と、別れ話になることを明かしていた木下。さらに《(フジモンから)離婚届持ってこられたの5回くらいありますよ》と、決して仲の良い夫婦ではないことを告白。そして離婚後の2020年1月には『女性セブン』で、《「タピオカとDV」夫・フジモンとの壮絶離婚の内幕》との報道もなされていた。《木下の知人》の話として、夫婦のすれ違いが始まったのは子どもの進路をめぐってのこととし、《けんかが増え、時には罵声が飛び交うようになると、優樹菜さんは彼の言動を“モラハラ”だと感じるようになっていったといいます。(略)互いに手が出るようなけんかになり、DVとも取れるほど激しかったようです》と、“モラハラ”と受け取られる言動や、互いに“DV”まがいの大げんかも日常茶飯事であったことを報じている。「藤本さんが浮気をしていた、とは聞いたことありません。お子さんのことで意見が折り合わなかったり、また度重なる激しいケンカがあったことで、それを木下さんが“夫や父親の務めを果たしていなかった”と、一方的な被害者意識を抱えて離婚に至ったとしたら、それが“慰謝料”という言葉として出てきた可能性はありますね」(前出・佐々木氏)離婚には互いの言い分、感じ方があるだろうが、フジモンは元妻の“宣戦布告”に応じるのか。
2022年03月22日写真集の記者会見に出席した木下優樹菜芸能界引退後、“一般人”としてモデル活動やYouTubeでの発信を続けている木下優樹菜が3月17日、写真集『CORRECT』(双葉社)を発売した。この日、メディア向けに記者会見が行われたのだが同日の夜、本人のインスタグラムのストーリー(24時間で投稿が消える)に突如次のような文言がーー。《彼自身、2人の父親として“学費”だけは払うという事になったので彼の発言が様々な憶測を呼び起こし色々な報道のされ方をしてますが生活費などは一切もらっておりません。(原文ママ)》“彼”とは元夫の“フジモン”ことFUJIWARA・藤本敏史のことであり、“彼の発言”とは3月13日放送の『もんくもん』(読売テレビ)で「子どもの学費を全額支払っている」と明かした発言のことである。これにはSNS上では藤本への同情の声が飛び交っている。「金だけの存在じゃん…」木下は2019年、実姉が勤務していたタピオカ店に対し、恫喝めいたダイレクトメッセージを送付したことが明るみに出て、芸能活動を休止。翌年には所属事務所との契約解除に至り、「人気ママタレの座から“転落”してしまった」(芸能ライター)。「私生活では2019年末に、藤本と離婚。Jリーガー・乾貴士選手との不倫疑惑が勃発するなど、お騒がせ続きでしたが、2021年7月、『フライデー』(講談社)に新恋人でサッカーJ2『大宮アルディージャ』三幸秀稔選手の存在をスクープされました。木下は同誌の直撃に対し、堂々と交際宣言し、2人の娘を含めての付き合いであること、また普段もほとんど一緒に過ごしていることを告白したんです」(同・前)木下が3月12日に公開したYouTube動画「朝から寝るまでとある1日ー!」にも、三幸選手が登場。木下と2人の娘と食卓を囲み、カードゲーム『UNO』に興じる姿が紹介され、「まるで本当の家族のようだった」(同・前)という。そんな中、動画公開日の翌日、元夫である藤本が『もんくもん』に出演し、娘の養育費事情を告白。MCのなるみに「フジモンはいま向こうにちょっと渡すくらいな感じ?お子ちゃまがおるからさ」と質問され、「いやいや、あの〜学費は、学費も僕が全部(払ってます)」と明かしたのだった。親が子どもの学費を支払うのは当然のことだが、木下が三幸選手とのラブラブ動画をアップしたタイミングだったことから、SNS上では、≪フジモンいいように使われてかわいそうである≫≪ほんと金だけの存在じゃん…≫≪フジモン完全なる被害者≫といった藤本への同情の声が、多数見受けられた。占い師が「1年半後に引っ越す」ことを示唆「しかも、実は藤本は学費だけでなく、木下宅の家賃や生活費も支払っている話も聞こえてきます。物議を醸した『もんくもん』で藤本は“学費も僕が全部”と発言したことから“木下家に関するほかの費用も援助しているのでは”と憶測を呼んでいる状況なのです。確かに木下は、芸能界を引退したにも関わらず写真集を発売していますし、“ある程度まとまったお金がほしい”という思惑があるのかもしれませんね」(テレビ局関係者)そこで、木下優樹菜の活動をサポートしている『木下組運営局』に問い合わせたところ、「本人のInstagramストーリーにてお答えしております内容がすべてとなります。居住の家賃・生活費の援助は受けておりません」と回答し、疑惑を完全に否定した。「木下は、『フライデー』で交際宣言をした際、記者から“藤本は交際を知っているのか?”と問われ、『そうですね……私に……こういう“特別な存在”がいるのは、知っています』と答えていました。現在も、木下と同じタワーマンションの別フロアに住み、娘たちの送迎など、育児にも積極的に取り組んでいるとみられる藤本ですが、同じマンションの別室で、元妻と恋人、そして娘たちが、まるで家族のように生活していることを、果たしてどう思っているのか」(スポーツ紙記者)木下の娘たちは、現在、藤本と三幸選手双方と交流があるようだが、「この状況が与える影響は見過ごせない」(同・前)という。「木下は離婚後も藤本との円満ぶりをたびたびアピールし、一時は“偽装離婚疑惑”もささやかれたほどです。2020年11月には、インスタグラムで、木下と藤本、2人の娘で次女の誕生日を祝う写真を公開し、『うちらはうちらの形』と投稿したほか、2021年1月にも、藤本が自身のパーカーを着ている写真をアップし、『家族で新年ご飯』を楽しんだことを報告していました。娘たちは今も藤本と日常的に接しているようですが、一方で、三幸選手も自宅に頻繁に来ているとあって、この状況に混乱するのではないかと、心配になってしまいます。木下は『うちらはうちらの形』として、特に気にしていないのかもしれませんが……」(同・前)しかし、藤本は以前から、現在の家族の在り方に葛藤を抱く様子を見せていたようだ。2020年9月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で、元妻と同じマンションから引っ越すべきかを、占い師に相談していた。「藤本は神妙な面持ちで『ここ何か月の間、“俺、間違ってるのかな”と思っていた』と漏らしており、占い師からは『1年半後に引っ越す可能性がある』とアドバイスされていました。放送からちょうど1年半が経過した現在、元妻も新恋人と順調とあって、藤本が引っ越しをしてもおかしくない状況。ただ、複雑な環境に戸惑っているであろう子どものことを考えると、なかなか踏ん切りがつかないのも無理はありません」(前出・テレビ局関係者)2人の娘が“大人の事情”で振り回されることだけは、あってはならないがーー。
2022年03月18日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。木下さんは冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶し、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と話した。写真集を出すと決めた理由については、「このタイミングでありがたいことにオファーをいただいたので、本当にシンプルに『お願いします』っていう気持ちで、34歳の自分として何かできることがあればなと思って受けさせていただきました」と説明した。一般人として発売したことについて、「今まで芸能事務所に所属させていただいて14年間バラエティに出させていただいていましたが、芸能界を引退してどこにも所属せず、一般人の方が使える……SNSやYouTubeを使って今の優樹菜が発信できることあがればしていきたいなという思いでやっている。バラエティに出るっていうことは今の時点では全く考えてないので一般人という言葉を使わせていただいています」と説明し、「芸能事務所に所属していないのと、前みたいにバラエティ番組に出たいという気持ちが今の時点では、引退した時点でないです」と発言。今後の展望を聞かれると、「(写真集を)『あ、やりたい!』と思って思い出作りとして作らせていただいたのも含め、SNSやYouTubeで私を見て何か感じてもらったり、芸能界を引退した優樹菜でも発信できる何かがあればやっていきたいなという思いです」と答えた。芸能界を引退してよかったと感じていることを聞かれると、「辞めたらマスコミの方に追いかけられないと思ったんですけど全然それ関係なくてびっくりしちゃいました。めちゃくちゃびっくりしちゃって。『引退したんですけど』って言っても、『いやいやいや』ってお返しをいただいたので関係ないんだって」と笑いながら話した木下さん。続けて、「未練も全くないっていうのがあるんですけど、あの時代のバラエティ番組に出させてもらってすごくいい経験をさせてもらい、やり切った感しかないので、辞めてよかったなという部分はまだ感じてないですね」と話した。バラエティに戻りたいという思いはないそうで、「やり切ったという思いが本当に強くて、辞めて何カ月後とかにじわじわくるのかなと思ったんですけど、14年間ずっと素晴らしいバラエティ番組のレギュラーにさせてもらったり、紅白歌合戦にまで出させてもらったり、本当にいい思い出になったなと思っているので、自分の中で誇りですね。普通では経験できないことを経験させてもらって本当によかったなと思っています」と晴れやかな表情で語った。
2022年03月17日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。芸能界引退後、一般人として初となる同写真集』(3月17日発売/双葉社)は、沢渡朔氏と橋本憲和氏の2人のカメラマンが撮影を担当。カメラマンごとに髪の色も変え、木下さんの“2つの顔”が表現されている。木下は冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。写真集出版に関して、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と笑顔で話した。この写真集は、交際中のJ2大宮アルディージャ・三幸秀稔選手も応援してくれていたそうで、「『ゆきちゃんらしく楽しく思い出としてやっておいで! 行ってらっしゃい!』って出してくれたのですごく頑張りました」とにっこり。「かばんの中に手紙が入っていて、『頑張ってね。楽しんでおいで』って書いてくれていたのでありがたいなと思いました」とうれしそうに話した。写真集のために初めてパーソナルジムに通って体作りに励んだという。「もともと痩せているイメージがあったと思うんですけど、30歳からお酒が飲めるようになり、34歳なので気づいたらなかったところにお肉がついたりしたので、これはまずいと思って締めるところは締めました!」と説明し、三幸選手からアドバイスをもらったことも明かした。三幸選手との出会いを聞かれると、「たまたま彼が車を買う時期と私が買う時期が一緒で、たまたまディーラーさんが一緒で出会ったんですけど、車屋さんだと思うくらい車に詳しくて。車屋さんなのにガッチリしてしているなと思ったんですけど、車屋さんじゃなかったです(笑)」と説明。さらに、再婚の可能性を聞かれると、「再婚という形にとらわれず、ずっと一緒にいられたらいいなと思うんですけど、そのときになったら考えようかと思います。なくもないです」と答えた。
2022年03月17日木下優樹菜(本人インスタグラムより)今月17日、“最強の一般人”木下優樹菜の写真集が発売される。“タピオカ恫喝騒動”の影響で芸能界引退を余儀なくされた木下だったが、引退後わずか2か月の2020年9月には新しくインスタグラムのアカウントを開設し個人活動を再開した。開設1週間でフォロワー数は20万人を超し、現在は50万人を突破している。そして昨年3月にはアパレルブランド『GALFY』に起用されるなど“一般人”となっても、芸能人のような活動をしている状態だ。そんな木下がなぜ今、写真集を出すのか──女性誌記者はこう語る。「例の騒動以降、メディアへの出演は難しくなった今、写真集はメディアに取り上げてもらう方法のひとつ。YouTubeの登録者数やインスタグラムのフォロワーはちょっと頭打ちになっていますからね。写真集を出すとなれば、売り上げを伸ばしたい出版元も積極的に宣伝するでしょう。彼女も印税を得ることができますし、オファーがくれば受けない理由はない」木下が出版社につけた“注文”出版社が不祥事を起こした芸能人に露出度高い写真集を出さないかと持ち掛けるのは業界の常だ。過去には元モーニング娘。の加護亜依や後藤真希が出した写真集が人気を博した。今回木下の写真集を出す出版社は一昨年に道端アンジェリカ、昨年末に熊田曜子の写真集を出版するなど、話題性のある作品を積極的に世に放っている。ヒット作も多い。発売記者会見や発売記念イベントなどが開催されればメディアが取材に赴くのは間違いない。しかし、写真集を数多く出している大手出版社社員は、“売れない可能性も大きいのでは”と指摘する。「タピオカ騒動以降、木下さんに写真集のアプローチを仕掛けていたのはほかにも何社かありました。複数のオファーを受けて彼女もどこで出すか悩んでいたのだそうです。そんななか、オファーをかけた側にも関わらず、ある出版社は彼女の“紙に対する強いこだわり”がネックになり交渉を断念したと聞きました」どういうことか。現在、パソコンやスマホで見ることができるデジタル写真集も販売することが一般的になっている。印刷費などの制作コストも抑えられるのに加え、在庫が売れ残った場合に出版元が回収しなければいけない、という事態も避けられる。できるだけアーティスティックに「話し合いのなかで木下さんは、“紙の写真集も出さなければやりたくない”という強い意思表示をしたと聞きます。まだそこまで売れていないグラビアアイドルさんなど、採算がとれるかわからない写真集の場合はとりあえずデジタル版のみで出すことも多々あります。そんな事情もあり、その出版社は“デジタルのみ”の販売にしたいと木下さんに申し出たところ、交渉が決裂したといいます」(前出・出版社社員)強いこだわりのウラにあったものは何なのだろうか。「長らく芸能界でタレントとして活躍してきた彼女のなかには、“紙の写真集のほうがグレードが高い”という認識があったのではないでしょうか。出版する版元の社員には木下さんの写真集について同業からの問い合わせが多く届いているらしいですが、“細かいところは話せない”と答えを渋る人が多いと聞きます。実際に携わった人しか知らないというのもあるのかもしれませんが、努めて情報を外に出さないようにする気概を感じられましたね。今回の写真集には大胆なショットも封入されていますが、“素っ裸は嫌”との木下さんの意向が反映されているそうです」つい先日も元夫のFUJIWARAの藤本敏史が子どもたちの学費も全て自分が払っているとトーク番組で明かしたばかり。勝負の写真集で自立することができるか。
2022年03月16日木下優樹菜《“34歳裸一貫の私”を見せたい》こうインタビューに答えるのは、3月17日に写真集が発売される木下優樹菜だ。写真集の公式ページにも、「裸一貫」という言葉とともに、“手ブラ”ポーズでアンニュイな表情をする木下の写真が並ぶ。さらには別のインタビューでは《(彼氏から)見た時は「え、すんごいじゃん」って。》と言われたとも。彼とは、おそらくJリーガーの恋人・三幸秀稔選手のことだ。これらを受けて、ネット上では《やっぱり脱いだか》という声が多いのだが……。木下が“裸一貫”にならざるをえなくなったきっかけは、2019年に起きたあの騒動。「実姉が勤めていたタピオカドリンク店の店長に対して、恫喝するようなメッセージを送っていたことが発覚。芸能活動を自粛することに」(スポーツ紙記者、以下同)「実は脱いでいない説」が浮上2020年7月1日にいったんは活動再開するも、そのわずか5日後に芸能界引退が発表された。2021年10月、ようやくタピオカドリンク店との裁判は、東京地裁が木下に40万円の支払いを命じて決着する。「木下さんはその直後に開設した自身のYouTubeチャンネルで涙ながらに謝罪。芸能活動を再開させる意向も示しました」だが、一向に再開するような動きがない中、突如発表された写真集の発売。この流れで“裸一貫”となれば、がっつり脱いでいる!?「実はそこまで脱いでないんじゃないかという話もあります」(ワイドショースタッフ)出版関係者もこう続ける。「私が知る限り、この写真集ではそこまで脱いでいませんよ。セクシーな下着とか水着はありますが」そもそも、“裸一貫”=脱いでいる、といえるのか。木下の取り分は400万円「木下さんは写真集の情報解禁時に“一般人として初めて写真集を出す”というコメントを出すなど、自分がもう芸能人ではないことを強調していました。そこから考えると、彼女のいう『裸一貫の私』とは、芸能界を引退して“真っさら”になった私を見てほしいという意味なのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)ちなみに、写真集は、税込みで2750円。話題のわりに数字はイマイチのようで、「発行部数は1万6000部ですが、発売前重版はかかっていません。木下さんの取り分ですが、印税が10%だとすると、400万円といったところでしょう」(書店関係者)今回の写真集はお金のためだけというわけではないとなると……。とはいえ、購入して中を見るまではわからない。
2022年03月14日木下博勝医師と妻・ジャガー横田(木下医師のSNSより)プロレスラー・ジャガー横田と医師・木下博勝氏の長男である木下大維志くんが、2月から始まった高校受験に苦戦しているという。SNSを通じて、大維志くんの不合格を逐次報告している木下氏は、ネット上の「かわいそう」といった批判に対して、自身のYouTubeチャンネルで「今の時代は、何でも表に出す時代ですよ。隠していたら駄目」と反論したが、大維志くん本人もTwitterで、「ゴチャゴチャ言われる筋合いはない」とネットユーザーに“かみついた”。不合格報告を「公表しないとダメなの?」大維志くんは2018~2019年、中学受験に挑戦する様子を『スッキリ』(日本テレビ系)に密着取材された。偏差値71という第一志望の難関校には、残念ながら不合格となったが、医学部のある大学付属校に合格し、結果を残したのだった。最終的には公立中学に進学し、現在中学3年生の大維志くんは、2月から高校入試がスタート。木下氏のインスタグラムによると、2月10日に≪最初の入試≫、同13日に≪受験第二弾≫、同18日に≪受験本番≫、そして21日に≪都立高校の入試≫に挑んでいる。「その後、3月に入ってからも、各校の入試を受けているようですが、ここまで『不合格』報告しかありません。都立高の2次募集に願書を提出したことから察するに、いまだ進学先が決まっていないのでしょう。3月3日、大維志くんはインスタグラムで、不合格報告とともに、『shit school no brain teacher(クソ学校、能無し教師)』という言葉を投稿しており(現在は削除済み)、入試ラッシュと不合格続きで、かなりのストレスを抱えている様子が伝わってきます」(芸能ライター)そんな過酷な高校受験の様子や合否を、父親である木下氏が公表していることに、SNSでは否定的な声が噴出している。≪公表しないとダメなの?可哀想な気がする≫≪多感な時期なんだから黙って見守ってあげればいいのに≫≪子どもの自尊心傷付かないもんなのかね≫「それでも木下氏は、高校受験の合否を公表し続けており、その背景には、大維志くん自身が望んでいるからという面がありそうです。というのも、彼はそもそも自分のインスタグラムでも不合格を報告していますし、3月7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)の取材に対しては、『(不合格公表は)話題作りというのもありますが、一番は自分へのみそぎです』とも述べているんです」(同・前)人気YouTuber顔負け“大維志くん語録”大維志くんは、同番組の取材に文書で回答していたようで、放送日の夜には、自身のTwitterで「#truth」というハッシュタグを付け、全文を公開していた。≪(1)なぜ、受験結果をSNSで公開されたのでしょうか?また公開する上で心配だったことや懸念することはありましたでしょうか?(2)ネット上では大維志さんを応援するコメントと共に、「受験結果まで報告する必要ない」など批判的なコメントも上がっていますが、批判的な意見に対してどう思われますか?(1)話題作りというのもありますが、メインは自分への禊です。心配と懸念は全くないですね。(2)まあ、来るとは分かってましたが、肯定的でも否定的でもゴチャゴチャ言われる筋合いはないと思ってます。このInstagramやニュースなどのSNSを閲覧するユーザーに“は?”と思わせて考えさせて、結果俺ちゃんの意図が解読できる人間にしか理解ができない。なので、以下の通りヘイトする人たちは、まったく的を射てないと言うことです。≫「(2)の回答は、ネットユーザーを挑発する文言が目立ったためか、放送ではまるまるカットされていました。大維志くんのTwitterアカウントを見ていると、実業家の堀江貴文や、“炎の講演家”こと鴨頭嘉人、YouTuberのラファエル、ヒカルといった人物に影響を受けていることがわかるだけに、彼らのような他人の批判に屈しない、自分の信念を貫く生き方を、彼も実践しようとしているのかもしれません。まだ15歳ながら、≪憲法の基本原則に、平和主義って書いてあるやけだから、そりゃ日本に闘争心のあるものはいないだろうな。≫≪謙虚な気持ちが大事なのではなく、自分に正直なのが大事である。≫≪人間は、他人を舐めてて当然。なぜなら、他人から、これをやれと命令、指示されて言うこと聞く?:聞く人は、その当人を舐めてないだけ。≫といった彼なりの人生哲学を感じさせるツイートも散見されます」(同・前)ゆたぼんとの違いそんな大維志くんの一面は、「受験校選びにも反映されていた」(芸能記者)との指摘も。「木下氏がインスタグラムで明かしたところによると、大維志くんは滑り止め校を受けないという“攻め”の受験を行っていた様子。一方の木下氏も、子どもの自主性を重んじる教育を行っている印象なので、息子の受験校選びを尊重したのでしょう」(同・前)大維志くんはこれまで、中学生ながら、髪を青や金に染めたり、スキンヘッドにしたり、またド派手なファッションをすることもあったが、「木下氏は特に咎める様子はなかった」(同・前)といい、昨年3月9日には、インスタグラムで≪息子のセンスは理解出来ませんが、人に迷惑を掛けている様にも感じないので、尊重しているつもりです≫と、その胸の内を明かしていた。「今回、高校受験の合否公表がネット上で物議を醸した時も、≪彼は大人が思うより深く考えて行動しています≫と、息子をフォローするコメントを投稿していました。しかし、≪塾の先生方が、何故不合格になるのか分からないと言ってくれている様です。≫という話もあるだけに、もし木下氏が、滑り止め校を受験させ、ひとまずその合格を手にしていたら、気持ちに余裕を持って本命校の試験に臨めたのでは……と思ってしまいます。ちなみに大維志くんと同じく、ネットを通じて独自の人生哲学を主張する中学生といえば、不登校YouTuber・ゆたぼんが思い浮かびますが、よく『親の言いなり』と指摘されるゆたぼんに対し、大維志くんは、父親がなんでも認めてくれる環境の中、自我を強くしていった印象。未成年の子どもの意思を尊重すると同時に、さまざまな選択肢があることを助言するのも大事なのかもしれません」(同・前)ジャガーは『AERA』2021年3月8日号(朝日新聞出版)で、大維志くんの進路に関して、「『東大に行くんだ』なんて言ってますが、言うのは簡単(笑)。でも目標は高く持つくらいがちょうどいいですからね」と語っていた。また、最近では大維志くんがインスタグラムのコメント欄で、「俺ちゃんは、カルフォルニアの大学でcomputer scienceを学びます」「physics mathematicsみたいな計算する学部に入りたいんだよね」と明かしたこともあった。いずれにせよ、高校受験は、大維志くんが自分の学びたい道に進むための最初の一歩になるはず。合格を勝ち取り、春から新たなスタートを切れることを祈りたい。
2022年03月09日直撃取材を受ける木下優樹菜(’20年6月)“ユッキーナ”こと木下優樹菜が、3月17日に写真集『CORRECT』(双葉社)を発売することがわかった。情報解禁にあたり、木下は「今回、芸能界を引退し、一般人として初めての写真集を出させていただくこととなりました。芸能界への復帰は考えておりませんが、34歳の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました」などとコメント。また、「写真集のタイトル『CORRECT』は、『THERE IS NO CORRECT ANSWER IN LIFE. (人生に正解はない)』という言葉が好きで、そこから取りました」と説明しているが、“CORRECT”だけだと“正解”や“正しい”という意味になる。モデルなのに“最強の一般人”と謳う木下優樹菜「木下といえば、2019年に実姉が勤めていたというタピオカドリンク店の店長に対し、恫喝するようなメッセージを送っていたことが発覚して、同年11月から芸能活動を自粛。2020年7月1日に一旦は活動再開したものの、同月6日には芸能界引退が発表されました。なお、同年9月2日から始まったタピオカドリンク店との裁判は、2021年10月27日、東京地裁が木下に40万円の支払いを命じて決着。こうした経緯もあって、ネット上には“間違ったことをして引退に追い込まれ、裁判でも賠償命令を下された人の写真集が『CORRECT』なのすごい”や“自分は正しいってこと?”という皮肉めいた声もみられます」(スポーツ紙記者)一方、木下は“タピオカ裁判”が始まる前日の2020年9月1日時点で、新たなインスタグラムを始動させ、タレント時代のファンと再び交流するように。また、2021年3月には“ヤンキー御用達”のアパレルブランド・GALFYの「2021 Limited Collection」のモデルに起用された。「木下と同ブランド、双方のインスタアカウントで、彼女がモデルになっている画像が公開されて、それらには『最強の一般人』というハッシュタグが付いていた。モデル業を展開しておきながら『一般人』を謳うことには、業界内外で疑問の声が上がっていました」(同・前)そんな木下は、裁判を終えた翌日の2021年10月28日にYouTubeを開設。その最初の動画で一連の騒動を謝罪しつつ、「みんなの前に立って仕事がしたいという気持ちがやっぱりすごく強くて。この2年間、いろんな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないと思いました」「娘たちのためにも働きたい、働かなきゃいけないし、私も頑張りたいので、これからも、また一から活動させていただきたく思います」と、活動再開を宣言していた。以降はYouTuberとして活動を展開していた木下だが、その裏では写真集発売に向けて動き出していたことを、2021年12月24日に『週刊女性PRIME』が報じていた。2019年の大みそかに離婚したお笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史にも相談しながら、準備を進めていたようだが……。木下優樹菜が「一般人」だと強調する理由「今年に入ってからはしばらく、木下のYouTubeの更新が途絶えていて、2月20日に久しぶりの動画がアップされたのですが、その中で、2年前から『適応障害』などに悩まされていたと告白。今後は自然体の『ネオ優樹菜』としてやっていくと話していたので、写真集でも“ありのまま”の彼女の姿が見られるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)しかし気になるのは、木下が現在も「一般人」であると強調していることだ。「“この仕事しかできない”“またイチから活動していく”と宣言した段階で、芸能界復帰の意向を示したものだと思われていましたが、今回本人がハッキリと“芸能界を引退し、一般人として初めての写真集”“芸能界への復帰は考えておりません”といったコメントを出している。つまり、本人的にはGALFYのモデルを引き受けた時と同様、これまでも一般人のつもりでYouTubeを公開してきたということなのでしょうか。写真集まで出すのに一般人と言い張るのは、さすがにもう厳しい気がしますけど、芸能人の立場でいるよりも“叩かれにくい”と考えているのかもしれません。とはいえ、やっていることは芸能活動と変わらないし、ちょっと意味不明ですよね」(同・前)もしくは、木下自身が「最強の一般人」なる肩書を気に入っているだけという可能性もあるが、果たして“正解”は……。
2022年03月04日木下優樹菜(本人YouTubeより)“タピオカ裁判”は決着したものの、木下優樹菜の周辺はまだまだ騒がしい。「恫喝騒動でタピオカ店から訴えられていた件は、昨年10月に東京地裁が木下さんに40万円の賠償を命じる結果に。翌日、彼女は自分のYouTubeチャンネルで涙声の謝罪動画を配信しましたが、コメント欄には厳しい言葉が並びました」(ワイドショースタッフ)そんな木下は、Jリーガーの三幸秀稔選手と交際中だ。「J1リーグの『湘南ベルマーレ』に所属していた彼との手つなぎデートを、昨年『FRIDAY』が報じました。直撃取材に木下さんもあっさり交際を認めていました」(スポーツ紙記者)ベルマーレの試合を観戦している木下の姿も目撃された。「水着みたいな露出度高めの服装で目立ってましたよ(笑)。少なくとも3回は湘南のスタジアムに来てましたね。注目されても全然、気にしてませんでした」(ベルマーレのサポーター) 公式HPの「好きなタレント」の欄に交際が発覚して以降、三幸選手もインスタグラムに木下と寄り添いながら海を眺める写真などを投稿。それぞれのSNSに同じ料理の写真をアップしたこともあった。木下は、昨年のクリスマスイブを最後に配信していなかったYouTubeを2月20日、久しぶりに更新。「実は2年前から躁うつ状態で適応障害、パニック障害、不安神経症に悩まされていたと告白したんです。続けて格闘家の朝倉未来さんとのコラボ動画も配信し、登録者数を増やしていました」(前出・ワイドショースタッフ)同時期のインスタグラムでは、三幸選手と木下の長女が、自宅キッチンで仲睦まじくバレンタインのチョコを作る様子を投稿した。「三幸選手は今季からJ2の『大宮アルディージャ』に移籍しました。アルディージャの公式サイトにあるプロフィールに《好きな女性タレント》《好きなYouTube動画》という項目があるのですが、《木下優樹菜》と載せています。こんなにあからさまに書くなんて、思わず2度見してしまいましたよ。よくクラブも許可しましたよね」(前出・スポーツ紙記者)アルディージャにプロフィールの件を聞いてみると、「コミュニケーション能力も高く、チームの中心となってプレーしています。公式プロフィールは彼にメールで答えてもらったものなので、こちらはどういう意図かは把握していません」木下のYouTubeに頻繁に登場している男性にも話を聞くことができた。「ふたりとも交際を隠そうとはしていませんよ。三幸選手はまっすぐな男です。そのプロフィールもYouTubeは木下優樹菜のチャンネルしか登録していないからそう書いたと、笑って言ってました」彼は大らかな性格のよう。「三幸選手はケガに悩まされて、浪人生活を送った過去もある苦労人。昨年の年収は1500万円程度だったと見られますが、今年はJ2で活躍の場が増えるかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)タピオカ騒動が一段落した直後に、芸能活動の再開を宣言していた木下は……。「新設したファンクラブが期待はずれな内容だったり、今も変わらずテレビ復帰は難しい現状のままです」(前出・ワイドショースタッフ)メンタルの強い彼がいるから、きっと大丈夫!
2022年03月02日木下優樹菜(’20年)元タレント・木下優樹菜が2月20日にYouTubeチャンネルを更新。昨年のクリスマスイブ以来となった今回の投稿で、2年前から「適応障害」や「躁鬱」などに悩まされていたことを明かした。モデル出身の木下は、かつてフジテレビ系で放送されていた『クイズ!ヘキサゴンII』などでは明るい“おバカタレント”としても活躍。また、同番組で共演していたFUJIWARA・藤本敏史と2010年に結婚し、2012年に長女を、2015年に次女を出産して“ママタレント”のポジションにもシフトしていた。2年前から『適応障害』だったしかし2019年、実姉が勤めていた都内のタピオカドリンク店オーナーに対し、恫喝めいたダイレクトメッセージを送っていたことが発覚した木下は、同11月から芸能活動を自粛。この年の大みそかに藤本との離婚を報告し、2020年7月1日に一度は芸能活動再開に至ったが、わずか5日後には芸能界引退を発表したのだった。「その後、同年9月2日からはタピオカドリンク店との裁判が始まりましたが、木下はその前日に新たなインスタグラムを開設し、ファンとの交流を再開していました。同28日には、ストーリー機能(24時間限定公開)で“こんなに辛いのに生きてるってなんだろう。とかなんで生きなきゃいけないんだろうとか、ふとした瞬間にもうぜんぶやーめた。つかれた。てどうしようもないきもちになるんだ”などと弱音を吐き、ファンを心配させたことも」(スポーツ紙記者)なお、タピオカドリンク店との裁判については、2021年10月27日、東京地裁が木下に40万円の賠償命令を下して決着。その翌日、彼女はYouTubeチャンネルを開設して、「自分のしてしまったことが、脅迫という結果になり、それを真摯に受け止めています。本当に嫌な思いをさせてしまった相手の方、不快な気持ちにさせてしまった皆さん、本当に申し訳ございませんでした」と、涙声で謝罪している。これ以降、木下はインスタだけでなくYouTubeでも活動するようになり、同12月24日には「ケンタッキーフライドチキン」を“爆食い”しながら自由にトークする動画を公開していた。「そんな木下が今月20日、約2ヵ月ぶりにYouTubeを更新。その中で、最近コラボレーションしたという相手から“素の部分出していったほうが良くないですか?”と言われたことで、“今まで言ってなかったこととかもさ、ポロって言ったりとかしてた”と話し、続けて、自身が2年前から『適応障害』であると明かしました」(同・前)木下は「鬱病っていうの?4個くらい。適応障害と、パニック、不安、神経症」と、自身の症状を挙げていき、撮影スタッフから「優樹菜さん双極性障害とかない?躁鬱みたいな」と問われた際も「そうそうそう、躁鬱」と、否定しなかった。「2年前といえば、“恫喝騒動”が勃発した直後の時期。自業自得とはいえ、芸能活動を自粛してもネットは大炎上していましたし、精神的なダメージが大きかったのかもしれません。今回、木下が『適応障害』などを告白したことにも、ネットユーザーからはさまざまな声が出ていますが、“メンタルの不調は、自分でもコントロールできないもんな”と一定の理解を示す書き込みも。また、木下がメンタルを崩していたということであれば、藤本が離婚後も傍で支えていたのも納得できます」(テレビ局関係者)好きな女性タレント欄に「木下優樹菜」藤本と木下は、離婚してからも同じマンションの別フロアに住んでいると報じられ、本人たちも子どもを交えて会っていることを公にしていた。「ちなみに、藤本は2020年9月に出演した『突然ですが占ってもいいですか?』(フジ系)の中で、占い師・星ひとみ氏に“(俺は)引っ越さなくていいですか?”“俺、間違ってるのかな”って、ここ何か月か、すごい思ってたんですよ”と打ち明けるなど、木下の傍に居続けることに迷いを見せるような素振りもありましたが、その後も子どもの送り迎えなどしているようでした」(同・前)一方、木下は2021年7月発売の「フライデー」(講談社)で、当時Jリーグ・湘南ベルマーレ所属の三幸秀稔選手との交際が発覚。同誌の取材に対し、木下が「(同じマンションに住んでいる藤本も)知っています」と回答したことも、世間に衝撃を与えた。「当時、ネット上には“フジモンは木下に利用されている?”などと心配の声も出ていましたが、子どもたちの父親は藤本ですから、離婚しても育児に参加すること自体はおかしくありません。また、離婚しているのですから木下の恋愛も自由ですし、藤本としても、元妻に精神的な支えが増えることは喜ばしいと判断したのかもしれません。なお、三幸選手は現在大宮アルディージャに所属していて、チームの公式サイトに掲載されているプロフィールを見ると、『好きな女性タレント、女優』の項目で『木下優樹菜』と回答しており、関係をいっさい隠すことなく、相変わらずのラブラブっぷりが窺えます。三幸選手から木下への“愛のメッセージ”のように感じられます。でも女性ファンからすれば、チームHPのプロフィール欄に堂々と彼女の名前を書くなんてちょっと複雑な気持ちでしょうけど……(笑)」(同・前)木下と離婚して以降、藤本はバラエティで元妻ネタでイジられることもあったが、陰では子どもたちと一緒に彼女を支え続けてきた模様。木下が今回、これからは自然体の「ネオ優樹菜」としてやっていくと宣言できたのも、新恋人だけでなく元夫の支えがあってこそではないだろうか。
2022年02月21日崎山蒼志と石崎ひゅーいの新曲「告白」が配信リリース。最新CDアルバム『Face To Time Case(フェイス・トゥ・タイム・ケース)』にも収録される。崎山蒼志×石崎ひゅーいの新曲はラブソング崎山蒼志は、若者から熱い支持を受ける19歳のシンガーソングライター。2月2日(水)に最新アルバム『Face To Time Case』のリリースを控え、同アルバムを引っさげた東名阪ライブツアーも開催予定となっており、2022年も精力的に活動を行っている。新曲「告白」は、そんな最新アルバム『Face To Time Case』にも収録されている石崎ひゅーいとの共作曲。“崎山蒼志史上最もストレートな歌詞”で表現されたラブソングとなっている。石崎ひゅーいは歌唱でも参加しており、2人の歌声が織りなすハーモニーに注目だ。新曲「告白」MV公開新曲「告白」のミュージックビデオは、2月4日(金)20:00に公開。「結婚」をテーマに、父から子へ、恋人から子へ、そして子から父へと、それぞれの「告白」を介して揺れ動く心情を描いている。監督は、優里「ドライフラワー」を手掛けたエリザベス宮地が務めた。<崎山蒼志 コメント>小学6年生の頃、テレビで披露されていた「夜間飛行」に衝撃を受け、そこから大ファンとして思春期にはカーステレオやウォークマンでくる日もくる日も聴いていたひゅーいさんと、一緒に曲を作ることができました。なんて夢のような現実なのだろうと思います。歌入れや曲作りの際、ひゅーいさんが歌う度に込み上げるたくさん記憶や気持ちがありました。完成した「告白」は製作中の思い出のように温かく柔かい、そしてどこか吹き抜けるような楽曲となりました。ひゅーいさん、ありがとうございます。皆さんの日々に届きますように。<石崎ひゅーい コメント>「五月雨」や「夏至」を聞いた時にすごい衝撃を受けて、どんな感覚の持ち主なのか、頭の中にどんな世界が広がっているのか、ちゃんと自分の目で確かめたい、そう思っていたんです。二人で初めて会った時、年齢差もあってか、大人らしく居ようとしたせいか、めちゃくちゃ緊張してしまって、ポップコーンのフチの部分を素手で持って火傷しました。でもそんな時間を今は愛しく思っています。「告白」、崎山くんと二人で作った淡く爽快なラブソング、たくさん聴いて口ずさんでもらえると嬉しいです。【詳細】崎山蒼志 石崎ひゅーい 新曲「告白」配信日:2022年1月26日(水)※2022年2月2日(水)発売の最新CDアルバム『Face To Time Case(フェイス・トゥ・タイム・ケース)』にも収録。
2022年01月28日グッチが、グローバル・ブランドアンバサダーに俳優の志尊淳を起用することを発表しました。Courtesy of Gucci志尊淳は、2011年のデビュー以来、映画、ドラマ、舞台とさまざまなステージで活動し、俳優としての評価を高めてきました。NHK連テレビ小説「半分、青い。」や、主演を務めた映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、その確かな演技力で世界中のファンを魅了しています。Courtesy of Gucci新型コロナウィルス感染症による外出自粛期間中には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせました。2022年は俳優のみならず、初監督に挑戦した短編映画の公開や、今春公開のアニメーション映画『バブル』では主人公の声優を務めるなど、活動の幅を広げています。志尊淳はかねてよりプライベートでもグッチを愛用し、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でもグッチのタキシードジャケットを着用しました。ソーシャル メディアなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢は、グッチが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと響き合います。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2022年01月25日俳優の志尊淳が、ファッションブランド・GUCCIのグローバル・アンバサダーに就任したことが24日、わかった。2011年のデビュー以来、数々の映画やドラマに出演し、今年は初監督に挑戦した短編映画の公開や、アニメーション映画『バブル』で主人公の声優を務めるなど幅広い活躍を見せる志尊。また、コロナ禍の外出自粛期間には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせた。志尊は、同ブランドのアイテムを以前から愛用しており、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でも同ブランドのタキシードを着用していた。また、志尊のSNSなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢が、同ブランドが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと共通していることも起用の決め手となった。今回、就任の発表とともに公開されたビジュアルでは、色彩鮮やかな花に囲まれた志尊が写し出されている。
2022年01月24日崎山蒼志が、自身初となるバンドツアーを開催することを発表した。来年2月2日にメジャー2ndアルバム『Face To Time Case』をリリースする崎山蒼志。今作を携え行われる本ツアーは2月5日心斎橋・BIGCAT、2月6日名古屋・THE BOTTOM LINE、2月12日渋谷・Spotify O-EASTの東名阪3カ所で開催され、チケットは本日12月11日よりモバイルファンクラブ「崎山寝返りの湯」にて、チケット最速先行がスタートしている。『Face To Time Case』には、Amazon Primeドラマ『賭ケグルイ双』主題歌「逆行」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期2クール目エンディングテーマ「嘘じゃない」、映画『かそけきサンカヨウ』主題歌「幽けき」などのタイアップ曲のほか、ロックバンド・リーガルリリーとの共作となった「過剰/異常 with リーガルリリー」や新たなアーティストとのコラボ楽曲などを含む全12曲が収録される。<ライブ情報>『崎山蒼志 TOUR 2022 「Face To Time Case」』2022年2月5日(土) 心斎橋・BIGCAT開場 16:15 / 開演 17:002022年2月6日(日) 名古屋・THE BOTTOM LINE開場 16:00 / 開演 17:002022年2月12日(土) 渋谷・Spotify O-EAST開場 16:00 / 開演 17:00【チケット料金】スタンディング:5,000円(ドリンク代別)■FC先行12月11日(土) 12:00~12月19日(日) 23:59モバイルファンクラブ「崎山寝返りの湯」:■一般発売2022年1月15日(土) 10:00~<イベント情報>FM802 RADIO CRAZY presents LIVE HOUSE Antenna-GSシリーズ-2022年1月6日(木) Zepp NambaCLAPPERBOARD -Enjoy the weekend!- vol.32022年1月27日(木) SHIBUYA CLUB QUATTRO詳細はこちら:<リリース情報>崎山蒼志 New Album『Face To Time Case』2022年2月2日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):6,500円(税込)※CDサイズ紙ジャケ仕様●通常盤(CD):3,300円(税込)※ジュエルケース仕様【CD収録内容】・「逆行」(Amazon Prime ドラマ『賭ケグルイ双』主題歌)・「嘘じゃない」(読売テレビ・日本テレビ系 TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期(2クール目)エンディングテーマ)・「過剰/異常 with リーガルリリー」(シングル『嘘じゃない』カップリング曲)・「幽けき」(映画『かそけきサンカヨウ』主題歌)・「風来」(東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『顔だけ先生』主題歌)ほか全12曲収録【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■2021.03.21『崎山蒼志 TOUR 2021「find fuse in you(th)」』ノーカット完全収録01. 観察(Interlude)02. ただいまと言えば03. 鳥になり海を渡る04. 国05. うねり06. waterfall in me07. find fuse in youth08. Heaven09. Undulation10. 花火11. 逆行12. Samidare13. そのままどこか14. ブラックリバーブ15. むげん・16. RepeatEn. 回転■Music Video・逆行・嘘じゃない・過剰/異常 with リーガルリリー・幽けき・風来■Making of Music Video・幽けき・風来崎山蒼志「風来」MV崎山蒼志「幽けき」MV崎山蒼志「嘘じゃない」MV崎山蒼志「過剰/異常 with リーガルリリー」MV<店頭別購入者特典>■Amazon.co.jp(ECサイト):メガジャケ■応援店特典:崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~バッハ~■TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~ベートーベン~■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング:崎山蒼志書き下ろし 世界の音楽家シリーズステッカー~ブラームス~■楽天ブックス(ECサイト):特製缶バッチ■Sony Music Shop購入特典:「崎山蒼志 初めての○○ ディレクターズカット版 総集編」が視聴可能な動画リンク送付※動画を視聴できるURLをお送付いたします。※URL他の方へ譲渡、転売することは固く禁止とさせていただきます。※全て数量限定・予約優先での先着順配布となります。※Amazon.co.jpは、商品名に【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※対象店舗は一部を除きます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。※対象店舗以外での配布はございません。※応援店の対象店舗は後日お知らせします。予約リンク:関連リンク崎山蒼志 HP崎山蒼志 YouTube崎山蒼志 Twitter崎山蒼志 Instagram崎山蒼志 TikTok
2021年12月11日キックボクシングの試合後に息を整え結果を待つ木下撮影/佐藤靖彦前回の密着の際は連ドラに映画、バラエティーにと引っ張りだこで、休みなしだった木下ほうか。密着した最後の日は医療系の連ドラ現場で、最後に残した言葉が“また来てね”だった。あれから3年。コロナ禍になっても変わらず精力的に活動を続ける木下の素顔に今度は半年近くも密着!■YouTubeや格闘技など“俳優以外の顔”密着取材のスタートは、映画『キョンシー』(来年公開予定)の現場から。実は、木下は俳優だけではなく、製作やプロデュースなどもやっている。「この映画は演者でもあるけど、キャスティングもやってます。ほかにもいま撮っている映画が『ペアリング(仮題)』(公開日未定)というタイトルで、内容はバイクにまつわる物語。リターンライダーの中年男が主演の人間ドラマです。新型コロナ時代になってもちろん大変なこともあります。入っていた現場が飛んだり、延期になったり。そうやって収入も減ったけど、時間ができたおかげで映画の製作をしたりと逆にやりたいこともやれているわけ。ずっと避けていたYouTubeもやり始めたら、意外に楽しかったし。ローカルラジオも2本始めました」今回は『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)にも密着。東西線の旅として、江戸川区の新左近川親水公園内にあるカヌー場をぶらり中におジャマした。「東京オリンピックのカヌースラローム競技が行われたカヌー場なの。最初は“僕でいいの?”と心配だったけど、番組側も、僕のしゃべりが案外マッチしていると思ってくれたみたいで、もう4年続いてます」8月には格闘技イベント『EXECUTIVEFIGHT 武士道2021』に出場し、大沢樹生とキックボクシングでファイト!熱戦の末、見事に勝利を飾った。「昔からキックボクシングをやっていたから、いつかリングに上がりたかった。“ファイトマネーもギャラもいらないから出たい!”という実業家たちが参加するレアな格闘技イベントなんやけど、夢あふれる会場で楽しかったです。もちろん、マネージャーには止められたけれど、僕は言い出したら止まらないから。でも、減量がすごくキツかったし、たぶんもう出ません(笑)」■「ひょっとしたら結婚もあるかも?」俳優としてはスプラッター映画『HolyMother』の撮影にも参加。特殊メイクで謎の生命体である“アンデッド”役に挑戦している。「身体にも特殊メイクしてけっこう凝ってます。こちらは実はコロナの影響でスケジュールが後ろ倒しになって、とある俳優さんが都合がつかなくなったので代打です。こうやってコロナのおかげで舞い込んでくる仕事もあるんです」独特な話っぷりの“ほうか節”はずっと健在だ。一方、プライベートではおひとりさま生活を満喫しているそう。「プライベートでは、なかなか人と集まれないから、ひとりですよ。前回は、芸人仲間と箱根にツーリングした写真を掲載したんだっけ?あのころ、毎週のように開いていた飲み会(俳優たちと集うほうか会)もできなくなっちゃったから、ひとりツーリングしてます。寂しい?いやいや、自分のやりたいことをやっても許される時代になって、心の負担が減りました」心の余裕とともに、さらに心の拠り所はできたかと聞いてみると……。「拠り所?あっ、恋愛のこと!?まだまだ恋愛には慎重です。でもね、周りが続々と片づいていくので、ちょっとぞっとしてます。ますます変人扱いされています(苦笑)。でもね、ありえないことがこのご時世では起こるから、シリーズ第3弾をやるころにはひょっとしたら、ひょっとして結婚もあるかも?いや、ないない(笑)。いずれにしても、まぁ、また来てくださいな」と、最後に微笑みを。仕事もプライベートも、3年たっても変わらず楽しんでいる木下だった。■木下ほうかの半年に密着!■7月●『キョンシー』食卓のシーン。撮影は都内の一軒家をまるごと借りて行われた。この日がクランクアップ。お疲れさまでした!●『ぶらり途中下車の旅』「僕は、運動神経がいいほうだから、カヌーもうまいでしょう?」と木下。カヌーは初体験。まずは乗り方のレッスンから。「“ぶらり”ってね、めちゃくちゃ楽しいんだ」と木下はロケを満喫しているそう。■8月●『EXECUTIVE FIGHT武士道 2021』木下のキックが大沢にヒット。会場に打撃音が響きわたる!試合前に控室でウォームアップ中。表情も次第に真剣に。2ラウンドの激闘の末に木下が勝利。トロフィーを抱えて2人で記念撮影、バイクレースにも出場!●バイクレースにも出場!8月末にプライベートで参加した鈴鹿サーキットの走行会。ホンダのRC213V-Sに乗って、人生史上最高速度を出したことをYouTubeで吐露!■9月●『Holy Mother』メイクを整えてこれから撮影にGO!「衣装はすべて手作りですごいの」とカラフルで凝った衣装に木下も驚き。リハーサルでは一連の動きや、台本でセリフを確認する様子も。■12月●『ペアリング(仮題)』「この作品は自分の体験も加えたオリジナル脚本です」と木下。(取材・文/いくしままき)
2021年12月11日小池百合子東京都知事と写る木下都議(木下都議のツイッターより)今年7月の東京都議会議員選挙で当選。しかし当選後、選挙期間中の人身事故、及び無免許運転が発覚した木下富美子元都議(55)。期間中以外も合わせ、無免許運転はなんと7回。道路交通法違反の罪で在宅起訴されていた。■木下都議の代理人弁護士は“いじめ”を主張「無免許運転の発覚後は雲隠れ状態でしたが、今月9日に4か月ぶりに登庁し都議会に出席。そして22日に急遽、小池百合子都知事に申し入れ、臨時の記者会見を開きました。そこで述べられたのは“都議の職を辞することを決断した”。無免許運転で当て逃げをしていた疑いの発覚により、所属していた政党『都民ファーストの会』からは除名処分を受けていました」(政治部記者、以下同)除名処分後は、一人会派を設立。『SDGs東京』という派閥名に、ネットでは“何も考えず流行り言葉をただ使っただけ”というような声も多かった。「現在に至るまでSDGs東京の活動がわかるようなホームページなどは見当たりません。『木下ふみこ公式サイト』はありますが、政策などはなく今回の件についての謝罪や説明のページがあるのみ。ちなみにツイッターは7月以降非公開状態です」(同・政治部記者)22日の会見には初めて木下の“代理人弁護士”が登場。こちらも物議を醸して……。「会見で代理人弁護士は、木下さんに対する議会の対応について“いじめ”と断罪しました」(スポーツ紙記者)代理人弁護士が“いじめ”と表現した木下に対する議会の対応を、会見での代理人弁護士の言葉で引用する。「木下に関しては召喚状が3回出され、11月9日に登庁し、委員会に出席しましたが、他の議員は退席し、委員会は開催されませんでした。木下を議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコットする」「除名処分につきましては、出席停止処分とともに司法審査の対象となり、議会多数派が少数派を安易に議会から排除することがないよう、歯止めがかけられております。今後、不祥事を行った議員を辞めさせたいのであれば、議会や委員会等で辞職勧告に従わなかった議員を無視するような“いじめ行為”をするのではなく、法律上の適正手続きに従って辞職させることができるよう法律を整えたらいかがでしょうか」「木下の議会での様子を見ていると、学校や職場で見られる“いじめの構造”と同じに見えてなりません。日ごろ、いじめ撲滅を唱えていると思われる議員の方々の、このような実際の姿を見せつけられると、日ごろの言動に対する信頼性が損なわれると考えますし、教育現場や職場などに悪影響をおよぼすものと思われてなりません」テレビ各局は基本的にどの局も冒頭のみを中継した程度だったが、各局のユーチューブチャンネルにてライブ配信がなされていた。“いじめ”について言及する代理人弁護士の少し“逆ギレ”したような強い口調に対し、コメント欄は“弁護士は何を言ってるんだ”などの非難の声が散見された。いじめ発言の代理人弁護士は、港区の『広尾総合法律事務所』所属の桐生貴央氏。東京事務所のほかに、彼の出身である神奈川県相模原市にも支店を持つ(正確にはもともとはこちらが本店であり、設立自体は新しい港区の東京事務所を後に本店にしている)。■代理弁護士の不思議な商標『ワケあり君』議員による“無免許運転7回”、“当て逃げ”という世間から注目され、かつその注目の中身はほとんどがバッシング。頭を悩ませる案件を買って出た桐生弁護士だが、彼はなんとも不思議な商標をかつて登録している。ネット上で確認できる『特許情報プラットフォーム』にあるその商標名は『ワケあり君』。妙なのはここからで、この商標の【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】(簡単に言うと、この商標を“何に”使うかという区分・指定)は以下となっている。“第45類 官公署に提出する書類及び権利義務・事実証明に関する書類の作成及び提出手続きの代理”つまり、『ワケあり君』を官公署に提出する書類等に使う、というものだ。桐生弁護士は、この商標を出身の相模原市の行政書士などと共同で登録している。出願及び登録は、’14年のこと。官公署に提出する書類に使う商品が『ワケあり君』とは、いささかキャッチーすぎやしないか……。商標そのものが“ワケあり”にも思えてくる。『テックバイザー国際特許商標事務所』代表弁理士の栗原潔さんに、この商標登録について話を聞いた。「おそらく“官公署に提出する書類及び権利義務・事実証明に関する書類の作成及び提出手続きの代理”とは行政書士の業務のことだと思います。ネット上で使用されているケースが発見できないのでよくわかりませんが、離婚や借金等のややこしい案件専門の行政書士サービスでも行おうとしていたのではないでしょうか?」この商標登録について、広尾総合法律事務所に問い合わせると、桐生弁護士とともに商標を出願した行政書士が代行して返答があった。「共同権利者である桐生弁護士へご質問された件についてお答えします。共同権利者5人については、桐生弁護士の他4人は全員行政書士でございまして、相続・遺言・成年後見・許認可事務・外国人在留資格や特別行政書士の資格者です。独居や空き家対策など行政手続法に基づく書類の作成で国民の権利や義務に関わる案件を依頼を受け対応しています。本年は持続化給付金等の認定登録機関として、手続きが難しい分かりにくい等多くの方・企業からのご依頼を受けています。『ワケあり君』については、ご指摘のとおりキャッチコピーとして共同権利者である各士業の裁量により利用をするものであります」(山口法務行政書士事務所・山口さゆみ氏)現時点で、小室圭さんに次ぐような“ワケあり”と言える木下元都議。いじめ発言の代理人弁護士はなんとも“ワケあり”がお好き?
2021年12月05日「私、木下富美子は本日、東京都議会議長に辞表を提出すること、決断をいたしました。小池都知事と直接お話をさせていただき、また支援者の方々にもあらためてご相談をし、都議会議員の職を辞することを決断いたしました」無免許運転を繰り返したとして在宅起訴された木下富美子都議(55)。11月22日に会見を開き、辞職を表明した。さかのぼること今年7月、都議会議員選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしていた木下都議。さらに免停期間中、6回にわたって無免許運転をしていたことも明らかに。所属していた『都民ファーストの会』は木下都議を除名し、都議会は2度にわたって辞職勧告を決議した。そのいっぽうで都議会から召喚状が2度送付されたものの、「体調不良」を理由に応じなかった木下都議。「誠意ある説明をするべき」という3度目の召喚状でようやく今月9日に“初登庁”したものの、「辞職しない」と訴えたことで波紋を呼んでいた。「木下都議は同日の公営企業委員会に出席する予定でした。しかし、理事らから異論が噴出。なかには、退席する委員もいました。委員会は13時に始まる予定でしたが、10時間後の23時過ぎに委員長らが『現状では開会できない』と判断。結局、そのまま流会となりました」(全国紙記者)■木下都議と弁護士は「理不尽な現実」「いじめ」と主張議事運営にも大きな影響を及ぼした木下都議。しかし22日の謝罪会見では、こう語っていた。「私としては有権者の方々に選んでいただいたことを最も大切に考え、法律による議員の身分保障は民主主義の根幹であり、4年間の任期を都民の皆さまにご奉仕するとの考えのもとで都議を続けたいと申し上げてまいりました」「仕事がしたくて議員継続を望んでいるにもかかわらず、仕事をさせてもらえないという現実が先日の委員会開会拒否で明らかになりました」そして「議員として十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩みました」とも述べた。さらに同席した弁護士は「議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコット」「辞職勧告に従わなかった議員を無視するようないじめ行為」といい、「不祥事を行った議員を辞めさせたいのであれば、法律上の適正手続きに従って辞職させることができるよう法整備を整えたらいかがでしょうか」とも提言した。働きたいのに働けない“理不尽な現実”に悩んだという木下都議。それを「いじめだ」と指摘した弁護士。しかしネットでは、彼らの発言が物議を醸すことに。Twitterではこんな声が上がっている。《自分の責任エベレスト並みに棚上げして反省してるとは思い難い》《この段階で理不尽って言葉を残すの、やっぱりフーミンは自己中心的なんだな》《道交法守らない人に法的拘束力の話をされてもねぇ…》《何も理解していないんだ、この人は》会見後、公式サイトにコメントを掲載した木下都議。「多くの方々にご迷惑をおかけしており、申し訳なく思っております」とつづっているが、“お詫びの気持ち”は有権者に伝わるだろうか?
2021年11月23日崎山蒼志がYouTubeチャンネル「With ensemble」に登場することが決定した。「With ensemble」は、アーティストとオーケストラのコラボレーションでアーティストの新たな一面を届けるコンテンツで、登録者525万人超のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が手がける音楽プラットフォーム「THE FIRST TIMES」と提携して展開されている。プロデューサーにヴァイオリニストでmillennium paradeのメンバーとしても活動する常田俊太郎、クリエイティブディレクターに数々のミュージシャンのミュージックビデオ制作を手がけている映像監督・林響太朗、音楽監督にチェリスト・作曲・編曲家として多方面で活躍する徳澤青弦を迎え、オリジナルアレンジのオーケストラ演奏に毎回ゲストアーティストを迎えてパフォーマンスを行い、その日限りのライブ・アンサンブルを切り取ることをコンセプトにしている。崎山は10月15日より公開中の映画『かそけきサンカヨウ』の主題歌「幽けき」をオリジナルアレンジで披露。優しく灯る夜景を背に、崎山の弾き語りの儚げな歌声と音色が響く映像となっており、動画は本日11月15日22時にプレミア公開される。崎山蒼志「幽けき」With ensemble※11月15日(月) 22:00~プレミア公開■YouTubeチャンネル「With ensemble」トップページ:■「With ensemble」SNSInstagram::関連リンク崎山蒼志 HP崎山蒼志 YouTube崎山蒼志 Twitter崎山蒼志 Instagram崎山蒼志 TikTok
2021年11月15日木下優樹菜「この2年間、いろんな仕事も考えましたが、この仕事しかできないと思いました」10月28日に自身のユーチューブで、木下優樹菜が涙ながらに芸能活動を再開することを発表した。昨年7月に芸能界を引退しているが、原因は“あの騒動”だ。「お姉さんが働いていたタピオカ店のオーナーとトラブルになったんです。《事務所総出でやりますね》など、脅迫めいたメールを送っていたことが発覚。昨年9月に、オーナーは木下さんから精神的苦痛を受けたとして1000万円の損害賠償を求めて裁判を起こしました。10月27日に、木下さんに40万円の賠償命令が下されています」(スポーツ紙記者)1年間にわたる“タピオカ裁判”が一段落したいま、店のオーナーは木下に対して何を思うのか。判決が出た数日後、都内の自宅から出てきたオーナーの女性に声をかけたが、何も答えることなく、沈黙を保ったまま走り去った。かつては、おバカキャラとして多くのバラエティー番組に出演していた木下だが、今後はなかなか厳しそう。「裁判になるほどのトラブルを起こしたことに加えて、一部のメディアで不倫疑惑まで報じられたので、彼女のイメージは悪化しました。実際、彼女が投稿したユーチューブの動画には低評価が2万件以上ついていましたからね。そんな木下さんを地上波の番組に出したら、スポンサーや視聴者からの反発が強いと思いますよ」(テレビ局関係者)■実家の木下母に話を聞こうとすると芸能ジャーナリストの佐々木博之氏も、しばらくはネット上での活動が中心になる可能性が高いと指摘する。ただ、こちらの道のりも険しいものになりそうで─。「ここ数年でユーチューブを始める芸能人が増えたので、ヒットする企画を考え続けるのは大変です。はじめしゃちょーのようなユーチューバーは10代にウケる企画を、女性タレントはメイクやダイエット企画を投稿することが多い。木下さんも動画を出せば、最初は注目されて高い再生回数になるかもしれませんが、それを維持するのは簡単なことではありません」テレビもネットも厳しい─。“イバラの道”を歩くことになる娘への思いを聞くため、10月下旬の夕方、都内にある木下の実家を訪れた。インターホンを鳴らすと、家の窓から母親らしき女性が顔を出したので、話を聞こうとしたが、「私たちからお答えすることはありません」険しい表情を浮かべて、窓を閉めてしまった。大型新人YouTuber、木下優樹菜の今後やいかに──。
2021年11月03日木下優樹菜(33)が10月28日、YouTubeで謝罪動画を投稿した。木下がYouTubeを使用したのは今回が初めてのこと。YouTuberデビューともいえる。’19年10月、姉の勤務していたタピオカ店経営者を恫喝していたことが報じられた木下。その後、裁判沙汰となり、動画投稿の前日に40万円の支払いを命じられていた。木下は動画で「今回自分のしてしまったことが、脅迫という結果になり、それを真摯に受け止めています。本当に嫌な思いをさせてしまった相手の方、不快な気持ちにさせてしまった皆さん、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪している。それから2日後の30日時点で、動画の再生回数は170万を記録。そして低評価数は約4万6,000となっており、これはかなり多いといえる。“デビュー”から圧倒的な低評価数を記録した木下。実はこれまで低評価数で“ディフェンディングチャンピオン”の座についていたもう一人の“木下”が。それはTKO・木下隆行(49)だ。木下も昨年4月、同じく謝罪動画でYouTuberデビュー。そして、いまやYouTube界で1、2を争うほどのアンチ数を誇る。苗字だけでなく、謝罪の際に白シャツを着ているという共通点もある2人。しかし、木下優樹菜は「TKO木下さんの謝罪動画は公開2日で再生回数13万回、そして低評価は2万ほどでした。ですが、ユッキーナさんは公開2日で170万再生ですからTKO木下さんの13倍。さらに低評価数は4万6,000ですから2.3倍多いんです。TKO木下さんの謝罪動画は1年半経った現在、再生回数は626万で低評価は48万。『レベルが違いすぎる』ともいわれていますが、ユッキーナさんの動画は11月1日現在で約300万。さらに低評価が9.2万です。公開4日でこの数字ですから、彼女が追い越すのも時間の問題かもしれません」(テレビ局関係者)10月29日、TKO木下はYouTubeに「木下から優樹菜にメッセージがあります。」との動画を投稿している。ユッキーナについて「めちゃくちゃ気さくな。オープンでなんでも喋るみたいな人やねんな」といい、さらに「コラボしましょう」とも呼び掛けている。“2大木下”がコラボした際の低評価数は一体どうなってしまうのだろうか。
2021年11月02日10月28日、YouTubeチャンネルを開設し、“涙の謝罪”を行ったのは木下優樹菜(33)。「木下さんは’19年10月に姉が勤務していたタピオカ店経営者に対し、恫喝まがいのダイレクトメッセージを送ったことが判明。その後、ネットを中心に炎上する事態となりました。この経営者は、木下さんに対して1,000万円の損害賠償を求める訴訟を提起。ついに今月27日に判決が下されたのです。裁判所は木下さんの行為を『脅迫行為に当たる』と認め、40万円の支払いを命じました。一方で、木下さんが出廷することはありませんでした」(スポーツ紙記者)黒髪を1つに束ね白シャツ姿で動画に登場した木下は、裁判の結果を受けて「本当に嫌な思いをさせてしまった相手の方、不快な気持ちにさせてしまった皆さん、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。そして時折、言葉を詰まらせながら「やっぱりみんなの前に立って仕事がしたい」「この2年間、色んな仕事も考えましたけど、この仕事しかできないと思いました」と芸能活動の再開を宣言したのだ。また2児の母でもある木下は、「子供たち、娘たちのためにも働きたい。働かなきゃいけない」「私も頑張りたいので、これからもまた一から活動させていただきたく思います」とも語った。涙を流しながらも始終反省の弁を述べ、“復帰”を申し出た木下。すでに動画は170万回を超える再生回数を記録している。しかし動画に対する高評価が約8,100に対して、低評価はなんと約4万6,000と5倍以上(10月30日現在)。注目度の高さが伺える一方で、支持する人は少ないようだ。■「2年間、ずっと楽しそうに生活をしてらっしゃる」実業家で“ひろゆき”こと西村博之氏(44)も29日に行ったYouTubeの生配信で、木下の謝罪を「1分ほど見た」と告白。そして、木下の涙は“嘘泣き”だと指摘したのだ。まず、ひろゆき氏は「2年前に暴言を吐いたことに対して、今泣きながら謝罪しているんですけど、インスタグラムを見るとその2年間の間、ずっと楽しそうに生活をしてらっしゃるんですよ」と指摘。その上で「確実に演技で泣いてらっしゃると思う」と述べ、「芸能界でやらかした人がYouTubeに来るっていう、芸能界島流しのオーストラリアみたいな感じに今YouTubeでなっている」とコメント。だが、「やらかしてYouTubeに行って、なんとかなった人ってお笑い芸人だけ」とシビアな見解を示した。「木下さんは騒動後、インスタグラムで謝罪し芸能活動を自粛しました。’20年7月1に活動再開を果たしましたが、わずか5日後に所属事務所から契約を解除され芸能界引退が発表されたのです。その後はインスタグラムで、充実した生活ぶりをアピールしていました。木下さんは引退したとはいえ、テレビなどのメディアには登場しなかっただけ。一方でアパレルブランドのモデルに起用されるなど、インフルエンサーとして活動することもありました。これでは実質的に、“自粛”と同じだったのではないでしょうか」(ワイドショーデスク)判決が下されたことを機に、引退から一転して活動再開を宣言した木下。その変わり身の早さに、SNS上では呆れる声が相次いでいる。《脅迫の判決が出た謝罪会見で芸能界復帰したいとか意欲を語り出して「えっ!?」と声が出たわ。子供達の為に仕事したいと言うが、芸能界引退したんだからそれ以外で考えないと。引退が騒動を鎮める一時しのぎの言葉みたいで嫌だわ》《いやいやいやいや…木下優樹菜なんで泣いてるの?人を脅迫しといてなんで泣いてるの?賠償命令出たから泣いてるの?で、なんでシレッと芸能界復活宣言してるの?それって引退じゃなくて休業だったって事か?芸能界復活してニーズあるの?》《引退って言ったでしょ?それだと休んでただけでは?なんとも口が軽い…あ、だからこうなったのか(笑)》
2021年10月31日YouTubeチャンネルを解説し、謝罪動画をアップした木下優樹菜10月28日、あの木下優樹菜がついにYouTubeチャンネルを設立した。はじめて投稿された動画のタイトルは《今回の報道について》。‘19年に発覚、裁判にまで発展した『タピオカ恫喝騒動』の判決がニュースになったのを受けてアップロードしたもののようで、そこには白いシャツに身を包み、まっすぐカメラを見つめる彼女の姿が──。「10月27日、木下さんの実姉が働いていたタピオカ店の店長に送りつけたインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)が『脅迫』と認定され、40万円の損害賠償の支払いが命じられることに。木下さんは動画の冒頭で“脅迫という結果になり、それを真摯に受け止めています”と声を震わせ、泣いているような仕草をみせていました。しかし、そのコンテンツは高評価が5000ほどに対し、低評価は2万4000件(29日現在)がついています。騒動以降も“緊急事態宣言下でのバーベキュー”や、“イケメンJリーガー・三幸秀稔(湘南ベルマーレ)とのラブラブ交際”などを平然とインスタにアップしていたのもあり、このタイミングでの謝罪は世間にとっても“今更感”があるのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)■交際相手の三幸秀稔とは半同棲でそして、動画のなかで木下は今後の活動についても言及している。自分には“タレント業しかない”と断言しつつ、このような決意表明も。「娘たちのためにも働きたい。働かなきゃいけないし、私も頑張りたいので、これからもまたイチから活動させていただきたいと思います」また、苦悶の表情を浮かべながら「何もなかった2年間、子どもたちにもすごい支えてもらって。母親として悪いことは悪いと認め、娘たちに恥ずかしくないよう生きたいと思いました」とも告白。“娘”の存在の大きさを主張していた。現在の木下と娘の関係はというと、「もちろん親子は仲良しですが、それに加えて9歳の長女と5歳の次女はもうすっかり、今カレの三幸さんに懐いています。サッカーをして遊んだりもするそうですよ。木下家への出入りも頻繁でもはや半同棲状態。ついこの間もハロウィンの話題で盛り上がったんだとか。お互いのインスタで交際を匂わせ続けるのはちょっとどうかと思いますが……(笑)」(日本プロサッカーリーグ関係者)判決の出る一週間前の20日にも、木下は三幸と娘たちから“クモのおもちゃ”を使ったいたずらを受けていたことをインスタで報告していたが、その一方で元夫のフジモンこと藤本敏史も娘と深い交流を持っていることが報じられている。■娘が第一のフジモンが思うこと「今年の7月に子どもたちをインターナショナルスクール に送迎している藤本さんが写真週刊誌に撮られています。記者は何度となく通勤時間帯に車で出入りするのを目撃しているんだそう。お子さんとは和気藹々(わきあいあい)といった様子だったみたいですよ。実は結婚当時、長女が小学校に上がる際の進路について、夫婦は大ケンカをしたんだそうです。いわゆる“お受験”をすればいいのではという木下さんに対し、藤本さんは“インターナショナルのままでいい”と強く主張したんだそうです」(週刊誌カメラマン)芸能人の親が子をインターナショナルスクールに通わせるのはなぜなのか。グローバル化に伴い、国際的教養を深めておきたいのも当然だろうが、こんな背景もあるという。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が解説する。「“芸能人の子”だということで、子どもがイジメに遭ったりといったことを防止するといった観点も大きいと思います。日本の文化にそれほど親しみのない外国人の子どもたちが多いというのもあります。日本の、とある名門私立校は“芸能人の子をウチの学校に入れるなんて”と学長に文句をつけた保護者もいる。江角マキコさんもママ友同志の確執がトラブルに発展しましたが、その一件が世間におおっぴらになったこともあってか、娘さんはインターナショナルスクールに転校したんだそうです」とあるお笑い系の芸能プロ関係者は藤本の心中をこう察する。「藤本さんはまず第一に娘さんのことを最優先に考えていますから、今回のような炎上することが決まっている動画で木下さんが“娘のため”と連呼するのをあまり快く思っていないでしょうね。巻き込みたくないはず」“働くのは娘のため”は真実なのかもしれないが、謝罪の場で持ち出すのはよろしくないということか──。
2021年10月29日