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SMAPの稲垣吾郎が、27日(21:00~22:48)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『境界線クイズ2016』で、50kgダイエットしたという女性に「本当に感動しました」と声を上げる。この番組は、稲垣に加え、草なぎ剛、香取慎吾の3人が司会を務め、判断が難しいテーマの境界線を当てるという内容。今年4月に続く第2弾の放送で、稲垣は「こんなにすぐに2回目をやれるとは思っていませんでした」と驚く。その稲垣がさらに驚くのが、50kgのダイエットに成功した女性と、ダイエットに挑戦していない女性の境界線クイズだ。50㎏減量したということは元は100㎏近くあったということになり、並大抵ではない苦労の体験談に、稲垣は感動。ダイエットを決意した理由には「浮気された夫を見返すため」などが挙げられ、食事制限や特殊な入浴など、さまざまな方法も語られる。他にも、「ジェンダーレス男子と女子」の境界線クイズでは、解答者の要潤、綾野剛、瀬戸康史が"アゴくい"を試し、やたらと照れてしまう人もいれば、かたくなにアゴを上げようとしない人など、さまざまな反応が。さらに、「イケメン中学生とアラサー」「オーバー40美熟女と女子大生」「整形美人とナチュラル美人」といった難問が次々に登場し、ゲストの波瑠も「思ったより難しい!」と頭を抱える。収録後、稲垣は「興味深いクイズばかりで普段バラエティーではお見受けしないゲストの皆さんも真剣に考えてくださってうれしかったです」と喜び、草なぎは「番組5本分くらい撮っている気になりました!」と手応えを感じている様子。香取は、ダイエット成功者が苦労話を披露しているときに、他の成功者たちも真剣に聞いている姿を見て、「同じ苦労を乗り越えた者同士だからこそ共感し合えるのだなと感動しました」と感心していた。今回は、新ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』チーム(波瑠、要潤、原田美枝子/助っ人芸人:土田晃之、友近)、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』チーム(瀬戸康史、山本美月、遠藤憲一/助っ人芸人:ブラックマヨネーズ)、映画『日本で一番悪い奴ら』チーム(綾野剛、植野行雄、YOUNG DAIS、木下隆行/助っ人芸人:大久保佳代子)の3チーム対抗戦で放送される。
2016年06月22日ウエンツ瑛士がメインMCを努め、旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケに挑むバラエティ番組「火曜サプライズ」の6月21日(火)今夜放送回に綾野剛と「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔、窪田正孝がゲスト出演する。今夜はウエンツさんとゲストが色々な街にロケに繰り出す番組人気企画「アポなしグルメ旅」を2本立てでお届けする「豪華アポなし2連発スペシャル」。今回が“初アポなし旅”となる綾野さんは古都・鎌倉へ。不動産屋からの情報をもとに週2日しか営業していないという蕎麦屋へ。また、人力車に乗りたいという2人は早速交渉、ウエンツさんと男2人、ラブラブ(?)な旅をしながら鎌倉の隠れたグルメを探す。また7月から日本テレビ系でスタートするドラマ「時をかける少女」に出演する竹内涼真も登場する。そして普段から仲良しだという藤ヶ谷さん、窪田さんの2人が向かった先は東京・門前仲町。果たしてアポなしで入れるのか?今回が「アポなしグルメ旅」3度目の出演となる窪田さん。今回は自分で取材交渉を成功させることができるのか?綾野さんは主演最新作となる『日本で一番悪い奴ら』が6月25日(土)より全国にて公開。同作は「日本警察史上、最大の不祥事」と呼ばれる実際の事件をモチーフに『凶悪』の白石和彌監督がメガホンを取り映像化した作品。綾野さんが演じるのは「正義の味方、悪を絶つ」の信念をもちながらも、でっちあげ・やらせ逮捕・おとり捜査・拳銃購入・覚せい剤密輸などあらゆる悪事に手を汚していく北海道警察の刑事・諸星。綾野さんのほかピエール瀧、中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)、中村倫也、木下隆行(TKO)ら個性派キャストが集結している。藤ヶ谷さん、窪田さんはW主演作となる映画『MARS~ただ、君を愛してる~』が現在公開中。「別冊フレンド」(講談社)で連載された累計発行部数500万部超の人気少女コミック「MARS」が原作で、1月からはドラマ版が放送され、藤ヶ谷さんと窪田さんによるキスのような人工呼吸シーンなど衝撃的なストーリーと映像が話題を集めた。ヒロインの飯豊まりえをはじめ、山崎紘菜、稲葉友、福原遥、前田公輝など今注目の若手俳優たちが数多く出演しているのも見どころだ。「火曜サプライズ」は6月21日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月21日生瀬勝久主演の“任侠×グルメ”ドラマ「侠飯~おとこめし~」の初回放送日が、この度7月15日(金)に決定。併せて、 柄本時生、内田理央、高畑裕太、戸塚純貴ら個性的な共演者が発表された。就活中の大学生・良太は、突然ヤクザの抗争に巻き込まれてしまった!柳刃組組長・柳刃竜一(生瀬勝久)に命を救われたことで、なぜか良太は自分の部屋で柳刃をかくまうはめに…。一刻も早く出て行って欲しい良太を無視して、柳刃は冷蔵庫の残り物を使って勝手に料理を作り始める。しかし、一見組み合わせられない残り物で作った料理は驚くほど美味かった。そうして、ヤクザと大学生の“飯”でつながった、奇妙な共同生活が始まる――。本作の主人公は、生瀬さん演じるヤクザの組長・柳刃竜一。実はこの組長、料理好き。そんなインパクトある主人公だが、それ以外のキャストも一筋縄ではいかない個性的なキャラクターばかり。今回決定した柄本さんが演じるのは、柳刃を自宅に匿うことになる大学生・若水良太。ヤクザと共に生活することに戸惑いながらも、柳刃の絶品料理が楽しみで仕方がないという役を、強烈な印象を残す演技を何度も見せてきた柄本さんがコミカルに演じる。今回の決定に柄本さんは「生瀬さんとの共演をとても楽しみにしています。とても面白くなりそうです」と期待を膨らませているようだ。また、良太の大学の友人役には、内田さん、高畑さん、戸塚さんの3名が好演。紅一点であり、雑誌「MORE」の専属モデルでありながら、マンガなどのサブカル好きとしても知られる内田さんが演じるのは、ルックスは良いがボーイズラブコミック好きという自身と重なる部分のある結城春菜役。女優・高畑淳子の息子として注目され、いまや俳優業だけではなくバラエティーにも活躍の場を広げた高畑さんは、アニメオタクでノリの良い米倉信也役。そしてバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」での熱演が話題を呼んでいる戸塚さんが演じる塩之谷洋介は、仲間内で唯一就活に成功している人物。その聡明さから、柳刃のことを隠そうとする良太を追い詰めていくという役どころだ。内田さんは「今回の男だらけのドラマの中では、唯一の女子。これは紅一点だと思うので、華を添えられるように頑張りたいと思います。普段のグラビアではチャームポイントのお尻を売りにしているのですが、今回は封印してお芝居で勝負します!!」と意気込み、高畑さんは「オタクという、少しエッジの効いた役を演じさせて頂くにあたり、作品の良いスパイス。そう、役者の世界では山椒を食べ物に沢山かけて食べると芝居が上手くなるという伝説があります。まさにそんな山椒の様な存在でいたいです」とコメントした。そのほか、良太らとなぜか度々街で出会う警官・牛尾と鳥山役に、コンビでの連続ドラマレギュラー出演は初となる「TKO」の木下隆行と木本武宏、柳刃の右腕である柳刃組の若頭・火野丈治役に三浦誠己が脇を固めている。「侠飯~おとこめし~」は7月15日(金)より毎週金曜日0時12分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月15日俳優の柄本時生が、生瀬勝久主演のテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』(7月スタート 毎週金曜24:12~)に出演することが15日、わかった。同作は作家・福澤徹三の小説『侠飯~おとこめし~』(文春文庫刊)を原作とし、生瀬演じるヤクザの組長・柳刃竜一が、柄本演じる就職活動中の大学生・良太の家に転がり込み、絶品の料理をふるまうという展開。柄本は「主演の生瀬さんとの共演をとても楽しみにしています。とても面白くなりそうです」と、ドラマの展開に期待を寄せた。また、亮太の大学の友人役3名も決定。紅一点でありながらボーイズラブコミック好きの腐女子・結城春菜役に雑誌『MORE』専属モデルの内田理央、アニメオタク・米倉信也役に高畑淳子の息子としても知られる俳優・高畑裕太、仲間内で唯一就活に成功しているリア充・塩之谷洋介役に、ジュノン・スーパーボーイコンテスト出身の戸塚純貴が出演する。さらに警官役には、コンビで連続ドラマレギュラー出演初となるお笑い芸人・TKOの木下隆行と木本武宏、柳刃の右腕となる若頭役に三浦誠己と、個性豊かな俳優陣が脇を固める。紅一点の内田は「わたし自身、昔から漫画やアニメが大好きで学生時代も男子の友達が多かったので、共感できる所が沢山あると思いました」と役柄との共通点を語り、普段チャームポイントであるお尻は「封印」。木下は「コンビで連ドラに出演するの初めてだから照れるなぁ。コントにならないように気をつけないと(笑)」と、ドラマ出演に向けてコメントを寄せた。(C)「侠飯~おとこめし~」製作委員会
2016年06月15日6月4日公開の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開直前イベントが28日、都内で行われ、EXILE/三代目J Soul Brothersの岩田剛典、高畑充希、今井華、TKOの木下隆行が出席した。『図書館戦争』や『阪急電車』といった作品が次々と映像化されているベストセラー作家、有川浩の恋愛小説『植物図鑑』を、2012年公開の映画『トリハダ 劇場版』で長編映画デビューを飾った三木康一郎監督がメガフォンを執った本作。映画初主演となる岩田剛典と高畑充希の2人が演じる一組のカップルのピュア恋愛を描く。公開を翌週に控えたこの日は、劇中で岩田と高畑が演じた日下部樹と河野さやかのように、恋愛中のカップルを招いての試写会を実施。試写会後には舞台あいさつとトークショーが行われ、主演の岩田は「公開前に皆さんに見ていただいてうれしいです。この映画は自分としてデートムービーに最適だと思いますので、皆さんの楽しい時間を共有できてうれしく思っています」と見終わった観客に感謝の言葉。ヒロインの高畑も「見終わった後に大切な人に会いたくなるような映画になったかと思います。映像も物語も温かくて幸せが生まれるような映画になったので、たくさんの人たちに見て欲しいなと思います」とアピールした。イベント後半では観客のカップルが回答したアンケートを紹介しながら、そのアンケートの設問を登壇者が答えることに。「して欲しいプロポーズのシチュエーションは?」という質問に今井が「夜景は緊張しちゃうので、昼間の海辺とかです分かりやすくストレートに伝えられたいです。簡潔の方がさっぱりして心地良く入ってくるし、言葉だけで全然十分だと思います」と答え、高畑は「私もサラッとした方がいいかな。一生に1回だからフラッシュモブもうれしいですけど、晩酌とかしている時に言われるものいいです。その時にサラッと言われたら『うん』と言っちゃいそう」と自然の流れの中でのプロポーズを希望した。そんな2人の願望とは裏腹に、イベント最後には交際9年が経過した1組のカップルによる公開プロポーズが行われ、女性が快諾して結婚が決まった感動的な瞬間を目にした高畑は「感動しちゃいました! おめでとうございます! 今日イベントして良かったですね」と思わず涙を流し、岩田も「やばいっすね。こんなことあります? いや~運命の恋拾いましたね」と映画のタイトルにかけて2人を祝福した。映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は、6月4日より全国公開。
2016年05月29日映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を前に5月28日(土)、恋愛中の男女を集めた試写会が開催され、岩田剛典、高畑充希、今井華、木下隆行(TKO)が出席。登壇陣への恋愛相談コーナーから一組のカップルが公開プロポーズにいたり、会場は大興奮に包まれた。「図書館戦争」シリーズなどで知られる人気作家・有川浩のベストセラー恋愛小説を「三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典、朝ドラ「とと姉ちゃん」の高畑充希を迎えて映像化。人生に思い悩むOLと、彼女が道端で“拾った”謎めいた青年の恋を描き出す。この日は、事前に観客から集められた恋にまつわる相談に岩田さん、高畑さんらが回答した。岩田さんは「この恋愛の達人的な立ち位置は何なんでしょ(苦笑)?」、高畑さんも「私たちが相談したいくらいなのに(笑)」と困惑を見せるも、相談スタート!交際相手の誕生日のサプライズプレゼントは何がいいか?という相談に岩田さんは「プレゼントというか、いっぱい人を呼んでみんなでお祝いしたい」と提案。岩田さん自身もされて嬉しかったというサプライズで「共通の友人はもちろん、(相手の)地元の友達や家族、兄弟までみんな呼んでお祝いしたら記念になると思います」と語る。ちなみに、岩田さん自身の経験ということで「恋人からか?」と会場が一瞬、ざわめいたが、を祝ってくれたのは「友人(笑)!」とのこと。高畑さんは「やられたいのは顔面ケーキ!」と意外な願望を明かす。また「やってみたいのは矢印をたどると手紙が置いてあって、最後にプレゼントがあるというサプライズ」とゲーム感覚のサプライズもいいのではと提案する。また、別のカップルの「けんかをした時の仲直りの方法」についての相談には、高畑さんは「けんかしたら、私はその日のうちに解決したい。持ち越すと意地を張るので。とりあえず、一緒に手をつないで寝る」とややハードル高めの解決法を提示。一方、岩田さんは「おいしいご飯に連れていく」と食を通じての仲直りをアドバイスし、高畑さんも「食は大事!(怒りを)忘れます」とうなずいていた。そして、交際9年になるあるカップルの女性からは「結婚の話が進まないので背中を押してほしい!」という切実な相談が!高畑さんは理想のプロポーズシチュエーションとして「フラッシュモブとか(笑)?それはそれでメッチャ嬉しい」とこれまたド派手なプロポーズ願望を告白。一方で「サラッとでもいい。2人で晩酌して、そういう時に言われると『うん』と言っちゃいそう」と語る。岩田さんも、同じく自然なやり取りの中での求婚がお好みのようで「朝ご飯を食べながらとか、食卓を囲んで、自然な中でサラッと言えたらいい。9年(付き合ってる)なら、言えると思う」と背中を押す!ここで、客席の中にいる相談者の女性が明かされるが、隣に座る交際相手の男性は、木下さんの「どうですか?結婚は?」という言葉、さらに岩田さんの「いまでもいいんですよ。思いを打ち明けても」という煽り、会場全体の期待に満ちた空気に押されて「結婚してください」とプロポーズ!彼女も「よろしくお願いします」と受け入れ、会場は大興奮に包まれた。岩田さんも「ヤバいっすね。運命の恋、ひろいましたね!」と顔を紅潮させ、高畑さんも泣きそうになりながら「感動しました!」と笑顔を見せ、カップルを祝福していた。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日ドラマを見るだけで話題のニュースが分かる、日本テレビの単発バラエティ番組『ドラマちっくニュース』の第2弾が、22日(13:15~14:15、関東ローカル)に放送されるこの番組は、楽しく笑ってドラマを見るだけで、難しそうなイメージのあるニュースも、大枠で感覚につかめるというもので、今年2月の放送に続いて第2弾の放送。お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と、日テレの桝太一アナウンサーがMCを務め、ゲストの鈴木福、藤田ニコル、山里亮太(南海キャンディーズ)の3人が、時事問題を学んでいく。取り上げるテーマは「電力自由化」「糖質制限ダイエット」「格安スマホ」の3つ。それぞれ豪華キャストが出演する本格的な作品となっており、「電力自由化」は正義のヒーロードラマ、「糖質制限ダイエット」は"下町ロケット風"ドラマ、「格安スマホ」は西岡徳馬、TKOの木下隆行がカーレーシングドラマで熱く解説する。
2016年05月20日「日本警察史上、最大の不祥事」と呼ばれる実際の事件をモチーフに描く『日本で一番悪い奴ら』。この度,本作が「第15回ニューヨーク・アジア映画祭」オープニング作品に決定し、主演の綾野剛が同映画祭のライジング・スター賞を受賞することが明らかになった。北海道警察の新米刑事・諸星要一(綾野剛)は、叩き上げの刑事たちの前で 右往左往する毎日をおくっていた。そんな中、署内随一の敏腕刑事・村井(ピエール瀧)から教えられた刑事として認められる唯一の方法、それは“点数”を稼ぐこと。あらゆる罪状が点数別に分類され、熾烈な点数稼ぎに勝利した者だけが組織に生き残る。そのためには裏社会に飛び込み、捜査に協力するスパイ=S(エス)を仲間にし、有利な情報を手に入れろ!こうして、その教えに従った諸星と、彼の元に集まった3人のSたちとの狂喜と波乱に満ちた生活がはじまった。「正義の味方、悪を絶つ」の信念をもちながらも、 でっちあげ・やらせ逮捕・おとり捜査・拳銃購入・覚せい剤密輸など、ありとあらゆる悪事に手を汚した北海道警察の刑事・諸星の行き着く先は――!?『凶悪』の白石監督がメガホンを取る本作。キャストには、綾野さんをはじめ、諸星の捜査協力者で“S”と呼ばれる裏社会のスパイを演じるのは、中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)。そのほかピエール瀧、中村倫也、木下隆行(TKO)ら個性豊かな面々が集結している。今回、オープニング作品として上映が決定した「ニューヨーク・アジア映画祭」は、北米有数のアジア映画祭。15回目を迎える今年は、6月22日~7月9日(現地日程)にて開催される。綾野さんが受賞する「ライジング・スター賞」は、世界的な活躍を期待する俳優に贈られる賞で、本作で綾野さんは、“黒い警部”と異名を残す、北海道警察の警部・諸星要一が逮捕されるまでの壮絶な26年間を熱演している。「ライジング・スター賞」は、過去にも2011年に山田孝之(『ミロクローゼ』)、2012年長澤まさみ(『モテキ』)、2014年二階堂ふみ(『私の男』)、2015年染谷将太(『さよなら歌舞伎町』『TOKYO TRIBE』)が受賞しており、今年で3年連続の受賞となる。本映画祭のディレクター、サミュエル・ジャミエールは、「白石和彌監督の『日本で一番悪い奴ら』で目の当たりにした綾野さんの妥協のない演技が、本年の『スクリーン・インターナショナル』のライジング・スター賞の授賞の決め手でした」と語り、「綾野さんがこれまで演じてきたすべての役柄に、自制と無謀が共存した今作が加わることで、彼のキャリアが完成したといえます。組織的権力の中心にはびこる腐敗を妥協することなく描写した壮絶な主人公の半生は、深作欣二の『仁義なき戦い』のような往年の傑作を想起させます。このような生々しいエネルギーをスクリーンに呼び戻してくれる作品と俳優を発見できたことにワクワクする気持ちが止まりません」と絶賛のコメントを寄せた。なお、ニューヨークのリンカーン・センターで行われるオープニング上映には白石監督が、授賞式には綾野さんが参加する予定だ。『日本で一番悪い奴ら』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月18日映画『日本でいちばん悪い奴ら』が2016年6月25日(土)に公開される。監督は『凶悪』の白石和彌、主演は綾野剛。本作は、実際に起きた警察不祥事をモチーフに、北海道警察・刑事の壮絶な26年間を描く。綾野剛が扮するのは、柔道で鍛えた力を買われて北海道警察の刑事になった諸星要一。諸星は、「裏社会に入り込んでS(スパイ)をつくれ」という、敏腕刑事・村井の助言に従い、実際にSを率いて「正義の味方、悪を絶つ」の信念のもと規格外で危険な捜査に乗り出す。正義のために始めた捜査が、次第に悪に。そのうちその境目すらわからなくなっていく。善悪の間で苦悩する諸星の様子は、予告編でも描かれている。また、暴力団幹部・黒岩役に中村獅童、クスリの運び屋・太郎役にYOUNG DAIS、盗難車バイヤー・ラシード役に植野行雄(デニス)と、諸星を慕う“S(スパイ)”役が個性的なところも必見。さらに諸星の先輩刑事・村井役をピエール瀧が演じるなど、豪華な俳優陣となっている。【作品情報】映画『日本で一番悪い奴ら』公開日 :2016年6月25日(土)監督:白石和彌 脚本:池上純哉 音楽:安川午朗原作:稲葉圭昭「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」(講談社文庫)出演:綾野剛、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)、矢吹春奈、瀧内公美、田中隆三、みのすけ、中村倫也、勝矢、斎藤 歩、青木崇高、木下隆行(TKO)、音尾琢真、ピエール瀧、中村獅童配給:東映・日活 コピーライト :©2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会
2016年05月17日綾野剛を主演に、『凶悪』の白石和彌監督とタッグを組む『日本で一番悪い奴ら』。この度、本作のポスタービジュアルと、映画コメンテーターの赤ペン瀧川が解説する特別映像が到着した。大学時代に馴らした柔道。その腕っ節の強さを買われ、北海道警・刑事となった諸星要一(綾野剛)。強い正義感を持ちながらも、うだつの上がらない日々を過ごしていた。ある日、署内随一の敏腕刑事・村井(ピエール瀧)から刑事の“イロハ”を叩き込まれる。それは「刑事は点数。点数稼ぐには裏社会に飛び込み、“S”(“エス”=スパイ)をつくれ」というものであった。村井に言われた通り裏社会の“S”を率い、「正義の味方、悪を絶つ」の信念の元、規格外のヤバすぎる捜査をまっとうしていく諸星だが――。本作は、やらせ捜査が発覚し<日本警察史上、最大の不祥事>といわれる実際の事件を題材に、警察へ忠誠を誓いすぎた男の歪んだ正義が暴走する激ヤバエンターテインメント。監督には、2013年の国内映画賞を総なめにした白石監督が務め、キャストには、主人公の“黒い警部”こと諸星要一役の綾野さんをはじめ、諸星の捜査協力者で“S”と呼ばれる裏社会のスパイを演じるのは、中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)。そして、先輩刑事役のピエール瀧が、不敵な笑みで諸星が悪に手を汚すきっかけを与えるキーパーソンを演じる。そのほか中村倫也、木下隆行(TKO)ら個性豊かな面々が集結している。ポスタービジュアルでは、制服に身を包み手錠を掴む綾野さんが目を引く1枚。己の信じる正義を貫きとおす警察官の強固な意思を感じるよう。さらに下には様々な表情で写る出演陣の姿も。そして特別映像では、ポスターとは違ってインパクト大な“悪”顔を披露!日本テレビの「映画天国」内で2003年までコーナーを務めるなど、一人で様々な角度から添削しまくることで注目を集める添削家・赤ペン瀧川さんが「これはヤバイ!」と連発し、本作の登場人物を説明していく。「おいおい、綾野さん!急にどうしちまったんだ!?」と赤ペン瀧川節は最後まで続き、わずか約60秒で本作の要点を説明している。『日本で一番悪い奴ら』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月23日NHKBSプレミアムのコント番組「七人のコント侍」の新メンバー発表会見が8日(金)同局で行われ、TKOの木下隆行、ロッチのコカドケンタロウ、ロバートの秋山竜次、たんぽぽの白鳥久美子、ウエンツ瑛士、足立梨花が出席。芸歴26年のウエンツさんは、裏の顔“ブラック・ウエンツ”を出現させ、芸人たちから非難を浴びた。コント初挑戦のウエンツさんは「幼稚園児の扮装をしたときに『顔に似合わずスネ毛が多い』と言われたので、まずは4万8千円をかけて永久脱毛をしました。コント初回はスネ毛が多いかもしれないけれど、放送2回目、3回目とどんどん薄くなっていきます」とツルツルのスネをチラ見せ。また戦争をテーマにしたコントでは「寝ずに絶食し、兵士たちの目に見えない悲しみを背負った」などと深すぎる役作りを紹介し、芸人たちの「重すぎる」「そんなんで面白くならない」という非難をよそに「芝居にかける気持ちが違う」と意気込んでいた。それでも同番組出演3回目でウエンツさんを「脅威」とする足立さんが「何でもOK。NGなし」と事務所NGなしの方針を口にすると、ウエンツさんは「自分にはNGが結構ある。俺のそういう所を突っつこうという空気になったらピリッとした顔をしますよ。芸能界で長い事やっていきたいので、一瞬の笑いは取りにいかない。守るべきところは守る」ときっぱり。芸人たちから「やりづらい!」と抗議を受けるも「この番組をきっかけに自分だけ売れればいい!」と宣言し、“ブラック・ウエンツ”の顔を覗かせていた。NHKBSプレミアム「七人のコント侍」は、毎週金曜22時~放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日俳優ユニットTEAM NACKS・戸次重幸主演のテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(4月9日スタート 毎週土曜24:20~)に、新日本プロレスの永田裕志がゲスト出演することが6日、わかった。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。永田は23日放送の第3話に出演し、戸次と銭湯で「裸の付き合い」を見せる。銭湯での演技となるため「プロレスラー人生初の前貼りを付けての演技には心底感動しました(笑)」と感想を語った。リハーサルではプロレスとは違う緊張感でセリフを忘れてしまったものの、本番では成功。「ロケでは、戸次さんはじめ共演の皆様やスタッフの皆様にサポートして頂き、本当に有難かったです」と感謝の気持ちを述べた。また、同じく3話にはフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』シリーズなどでもおなじみのバイプレイヤー・古舘寛治が、そして16日放送の第2話では、お笑いコンビ・TKOの木本武宏、木下隆行の2名が登場する。(C)テレビ東京
2016年04月06日綾野剛を主演に『凶悪』の白石和彌監督とタッグを組み、“日本警察史上の最大の不祥事”を描く『日本で一番悪い奴ら』。この度、本作の主題歌を「東京スカパラダイスオーケストラ」とギタリスト・Ken Yokoyamaが最強タッグを組んで担当することが決定。併せて本主題歌入りの予告編が到着した。大学時代に馴らした柔道。その腕っ節の強さを買われ、北海道警・刑事となった諸星要一(綾野剛)。強い正義感を持ちながらも、うだつの上がらない日々を過ごしていた。ある日、署内随一の敏腕刑事・村井(ピエール瀧)から刑事の“イロハ”を叩き込まれる。それは「刑事は点数。点数稼ぐには裏社会に飛び込み、“S”(“エス”=スパイ)をつくれ」というものであった。村井に言われた通り裏社会の“S”を率い、「正義の味方、悪を絶つ」の信念の元、規格外のヤバすぎる捜査をまっとうしていく諸星だが――。原作は、稲葉圭昭の「恥さらし北海道警悪徳刑事の告白」。“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる「稲葉事件」で“黒い警部”と異名を残す実在の男をモデルにした北海道警察の警部が、逮捕されるまでの壮絶な26年間を描いている。監督には、2013年、国内映画賞を総なめにした白石監督が務め、キャストには、その主人公の“黒い警部”こと諸星要一役の綾野さん、諸星の“S”で諸星に極秘情報を提供し、違法薬物密売組織の泳がせ捜査を持ちかける暴力団幹部の黒岩勝典役に中村獅童、諸星を慕う重要な“S”として活躍する山辺太郎役にYOUNG DAIS、中古車販売業者の盗難バイヤー、パキスタン人のアクラム・ラシード役に「デニス」植野行雄、暴力団組織と密接な関係をもち、諸星に刑事のイロハをたたきこむ敏腕先輩刑事・村井定夫役にピエール瀧、そのほか青木崇高、「TKO」木下隆行、音尾琢真、矢吹春奈、瀧内公美、白石糸という個性的な豪華キャストが集結した。そして今回決定した主題歌は、“Tokyo Ska”で世界を股にかけ活躍する「東京スカパラダイスオーケストラ」と、カリスマ的人気を誇る伝説のバンド「Hi-STANDARD」やソロでも活躍するギタリスト・Ken Yokoyamaさんが最強タッグを組んだ楽曲「道なき道、反骨の。」。かねてからコラボを希望していたKen Yokoyamaさんをゲストボーカルに迎え、作詞を谷中敦、作曲を川上つよしが担当し制作された。なお、「Hi-STANDARD」からソロ活動時を含めて、Ken Yokoyamaさんが日本語歌詞で歌った楽曲リリースは、オリジナル作品としては今回が初で、さらに、映画主題歌を歌うのも初となった。「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦は、「彼らの生き様には社会人として不適切な行動があったとしても、世俗的な時流や不当な権力に対して抗う姿に、閃きや気づき、世の中を新しくしていこうという生命力の輝きを感じたのです」と本作の感想を語り、また「いまは反骨精神の時代ではないのかも知れませんが、今回は、敢えて、『スカパラ』と横山健でそれを謳おうと思ったのです。夢を持って時流に反骨し、挫折しながら世の中を学び、仲間の大切さを知る。これは人生に於いてとても大切なプロセスだと思うのです」と語っている。さらに楽曲を聞いた綾野さんは「諸星要一として、一言。最後の最期で、正しい道を示して頂けました。感謝の極みです」とコメントし、監督も「もう最高な奇跡のコラボに一瞬にして体温が跳ね上がります!この曲を聴いて僕自身映画の見え方がまた違った色を帯びました! そう、反骨!まさに諸星の人生を体現し、そして映画に新たな熱と速度をもたらしてくれる素晴らしい曲です!」と熱く語っている。同時に解禁された予告編は、髪を掴み相手の頭を叩きつけたり、これでもかというように蹴りつけたりとすでに解禁されている特報映像ではなかった綾野さん姿が映し出されている。そして今回の主題歌「道なき道、反骨の。」も流れ、楽曲で謳われている反骨のヒーローが、綾野さんが演じる主人公・諸星を想起させる。『日本で一番悪い奴ら』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月23日モデルとして活躍する一方、2013年に書き下ろし長編小説「浅き夢見し」を出版、今週末26日(金)には初の連作短編集「永遠とは違う一日」が発売される押切もえ。先日行われたイベントでは、ロッテの涌井秀章投手との真剣交際宣言をし、話題となっている押切さんがAmebaFRESH!の「BLOG ON AIR#32」に登場。MCを務める「TKO」木下隆行と共に恋愛について語っていたことが分かった。番組冒頭から木下さんが「もえちゃんといえば、旬ですね。おめでとうございます。幸せですか?」と、注目の交際に話題を振ると、押切さんは「ささやかだけど幸せです」と笑顔で報告。木下さんは「すごいハッピーオーラ!前からキレイだけど益々キレイになったよね」と称賛していた。「押切もえの気になるON AIR!」のコーナーでは、押切さんが最近気になっていることを紹介。この日は、「入選」「制服姿」「プロデュースマンション」「永遠とは違う1日(2月6日)」の4つをピックアップ。「入選」では、「松濤美術館公募展2016」に自身の絵が入選したことを報告し、油絵と木炭で描かれた絵が紹介されると、木下さんは「これもえちゃんが書いたの!?すごいな!」とビックリ。昨年「第100回記念二科展」の絵画部門初入選したことも触れると木下さんは才色兼備な押切さんに圧倒された様子だった。また「プロデュースマンション」では、マンションのプロデュースを行っているというエピソードも紹介。外観から内装までプロデュースしていて、先日5棟目が完成したことを報告。視聴者から「もえちゃんは結婚したらどんな家に住みたい?」と質問されると「温かい家庭がいいですね」と話し、「家というよりやっぱり中ですよね」。プロデュースしているマンションについても「温かい家庭になるような、ホッとするようなプロデュースを心掛けている」と語った。さらに、「永遠とは違う1日」の発売についても発表すると、この小説は1年間連載していたものを、更に練って作ったものだといい、木下さんは押切さんのアクティブさとに感心しきりだった。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日綾野剛主演で贈る白石和彌監督の待望の新作『日本で一番悪い奴ら』。この度、日本警察史上最悪の“チーム日悪”に中村獅童、YOUNG DAIS、植野行雄(デニス)、ピエール瀧らが参加することが明らかとなった。またこれに併せて本作の特報映像が解禁された。大学時代に馴らした柔道。その腕っ節の強さを買われ、北海道警・刑事となった諸星要一。強い正義感を持ちながらも、うだつの上がらない日々を過ごしていた。ある日、署内随一の敏腕刑事・村井から刑事の“イロハ”を叩き込まれる。それは「刑事は点数。点数稼ぐには裏社会に飛び込み、S(スパイ)をつくれ。」というのであった。言われるがままに“S”を率い、「正義の味方、悪を絶つ」の信念の元、規格外のヤバすぎる捜査をまっとうしていく諸星だが――。原作は、稲葉圭昭の「恥さらし北海道警悪徳刑事の告白」を原作に、“日本警察史上の最大の不祥事”と呼ばれる「稲葉事件」で“黒い警部”と異名を残す実在の男をモデルにした北海道警察の警部が、逮捕されるまでの壮絶な26年間を描いたもの。その“黒い警部”こと諸星要一を演じるのは、『新宿スワン』「コウノドリ」など出演作が続き、本年度も『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン- 前編・後編』『怒り』など公開を予定している俳優・綾野さんが好演する。そして今回、諸星の“S”(スパイ)として抜擢されたのは、諸星に極秘情報を提供し、日本警察史上類をみない壮大な拳銃摘発計画を実行するため諸星に違法薬物密売組織の泳がせ捜査を持ちかける暴力団幹部の黒岩勝典役に中村さん、諸星を慕う重要な“S”として活躍する山辺太郎役に、YOUNG DAISさん、中古車販売業者の盗難バイヤー、パキスタン人のアクラム・ラシード役の植野さんだ。そのほか、暴力団組織と密接な関係をもち、諸星に刑事のイロハをたたきこむ敏腕先輩刑事・村井定夫役に声優、ナレーターとしてマルチな才能で幅広く活躍し、白石監督作品には2度目の出演となる超個性派俳優・ピエールさん、同じく先輩刑事・栗林健司役に青木崇高、関東ヤクザ・加賀谷力役に「TKO」の木下隆行、警視庁 銃器対策室・国吉博和役に音尾琢真、高級クラブのホステス・田里由貴役に矢吹春奈、美人婦警・廣田敏子役に瀧内公美、YOUNG DAISさん演じる山辺太郎の恋人役に白石糸といった個性的な豪華キャストが集結した。また、今回特報映像と新しく“S”たちがうつったビジュアルも公開された。チャイコフスキーの曲と共に流れる映像では、綾野さん演じる真面目な諸星が映されるも、「この男、日本一悪」というナレーションの後一変して「治安守るのは簡単じゃねえんだよ」と話す悪い諸星が登場する。今回発表されたピエールさんや植野さんらも登場し、映画に期待ふくるませる内容となっている。<以下、キャストコメント>■中村獅童えっ公開出来るの?あ~うれしい、ヤバいでしょ!!■YOUNG DAISこの衝撃的な作品に関われた事は私の人生をも左右する大きな出来事であります。この映画に生きる意味とは、善悪では語り尽くせない男たちの苦悩や世の中の矛盾と闘うこと。そう信じて白石和彌監督の指揮の元、全てを覚悟して体当たりで臨みしました。公開を楽しみにお待ち下さい。■植野行雄白石監督の映画に出演させて頂けるとマネージャーから聞いた時はテンションが上がり自分の顔が怪しくて良かったと人生で初めて思いましたよ(笑)。大阪育ちの僕ですが、カタコトを勉強したおかげで、撮影中はスタッフさん達に「本当のパキスタン人にしか見えない」と褒めて頂いたのですが、中身が日本人の僕は少し複雑な気持ちでした(笑)。撮影が始まった時、映画の現場は慣れてなく不安でした。でも、剛君とダイス君が同い年という事もあり初日から仲良く接してくれたおかげでリラックスして撮影に参加出来ました。獅童さんにも凄く良くして頂きプライベートも遊んで頂いたりしてます。ただ、剛君も獅童さんもダイス君も撮影中は役に入り込んでいて本当に悪い奴にしか見えなくて怖かった(笑)。さすがプロです。■ピエール瀧また白石組に参加できて光栄です。今回も悪事を爆笑しながら楽しくやれました。すごい映画です。是非観て下さい。『日本で一番悪い奴ら』は6月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月29日歌舞伎俳優・中村獅童、俳優のピエール瀧、ヒップホップアーティストのYOUNG DAISらが、綾野剛主演の映画『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)に出演することが明らかになり29日、チラシビジュアルと特報映像が公開された。本作は2002年、実際に起きた"日本警察史上、最大の不祥事"とも呼ばれる「稲葉事件」をもとに、警部と"S"(スパイ)と呼ばれるチンピラなどの捜査協力者たちを映したクライム・エンターテイメント。『凶悪』でメジャーデビューを果たし、数々の映画賞を獲得してきた白石和彌監督が最新作としてメガホンを取る。綾野が演じるのは、"黒い警部"の異名を残す実在の男性をモデルにした北海道警察の刑事・諸星要一で、逮捕されるまでの26年間に及ぶ驚愕の半生が描かれる。3人のほか、追加キャストはお笑いコンビ・デニスの植野行雄、TKOの木下隆行、俳優の青木崇高、音尾琢真、女優の瀧内公美、矢吹春奈、白石糸の7人。白石和彌監督作初出演となる中村は、"S"・黒岩勝典を演じる。暴力団幹部として、諸星に極秘情報を提供し、壮大な拳銃摘発計画を実行するため、違法薬物密売組織の泳がせ捜査を持ちかける役どころだ。中村は「えっ公開できるの?」と驚きのコメント。「あ~うれしい、ヤバいでしょ!!」と意味ありげに感動を表している。『TOKYO TRIBE』(14年)で俳優として演技を初披露したYOUNG DAISが務めるのは、山辺太郎役。山辺もまた、黒岩同様に"S"で諸星を慕っている。「この衝撃的な作品に関われたことは私の人生をも左右する大きな出来事」とまで口にする。「この映画に生きる意味とは、善悪では語り尽くせない男たちの苦悩や世の中の矛盾と闘うこと」と捉え、「白石和彌監督の指揮の下、全てを覚悟して体当たりで臨みました」と打ち明けた。『凶悪』では元暴力団組長で死刑囚の役で狂気的な演技を見せた瀧。白石和彌監督とは2度目の仕事となる本作では、暴力団組織と密接な関係を持ち、諸星に刑事のイロハをたたき込む先輩刑事・村井定夫を演じ、『凶悪』とは異なる存在感を見せるという。「また白石組に参加できて光栄です」と語る瀧は、「今回も悪事を爆笑しながら楽しくやれました」と白石監督との現場も板についてきたようだ。このほか、木下は関東ヤクザ・加賀谷力役を、青木は村井と同じく諸星の先輩刑事・栗林健司役を、音尾は警視庁・住器対策室の国吉博和役を、瀧内は美人婦警・廣田敏子役を、矢吹は高級クラブのホステス・田里由貴役を、白石糸は山辺の恋人役をそれぞれ担当。中古車販売業者の盗難バイヤーのアクラム・ラシード役を務める植野は、「白石監督の『凶悪』の大ファンだった」と告白しながら、映画のオファーを受けた際を思い出し、「テンションが上がり自分の顔が怪しくて良かったと人生で初めて思いましたよ」と笑みを浮かべる。公開されたチラシビジュアルの裏面は、諸星を中心に"チーム日悪"の5人がマグショット(容疑者の記録写真)で収められたもの。特報では、誰よりも正義を信じる警部・諸星が、その正義を守るために奔走すればするほど悪に落ちてしまう不条理な一面を捉えている。暴力や情事のシーンも収録されており、残酷な描写が続くために、終盤ではカラーバーとともに「不適切な表現がありましたことをお詫びいたします」とのテロップも映しだされる扇情的な映像に仕上がっている。(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会
2016年01月29日タレントの木下優樹菜が7日、シンデレラに憧れるファン代表として、実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の来日記者会見に出席し、自身のプロポーズ体験を振り返った。木下は、シンデレラ風の水色のドレス姿で登場し、シンデレラ役を演じた女優リリー・ジェームズとケネス・ブラナー監督と対面。「シンデレラが小さい頃から大好きなので、魔法をかけられたような気分で気持ちがいっぱい。とてもうれしい」と幸せそうな表情を見せた。そして、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と一緒に本作を見たと言い、「自然と久しぶりに私からだんなと手をつなぐくらい、見ているこちらが魔法にかけられたような気持ちになった」と告白。「特にシンデレラが変身するシーンとカボチャの馬車、ガラスの靴のシーンがすてきすぎて、自然と涙がこぼれおちて、胸がキュンキュンした」と大絶賛した。また、「3歳の時に幼稚園でシンデレラのお遊戯会をして、その頃からずっと憧れの存在」と語り、「娘もシンデレラ好きって言ってくれるようになって、親子で楽しめるようになったのもうれしい」とコメント。さらに、「プロポーズされる時に、シンデレラ城の前でガラスの靴を渡されるのが夢だったんですけど、それが5年前にかなってシンデレラになれたのも人生のターニングポイント」と話し、その時のガラスの靴を見せながら「ひざまずいて『僕のお嫁さんになってください』って言われ、シンデレラのティアラを頭に乗せられて、本物のシンデレラにしてもらいました」と振り返った。リリーも監督も「心臓がドキドキするくらいすてき」「美しい」と木下のドレス姿にうっとり。プロポーズ話を聞いたリリーは、「本当にロマンチックなストーリー! 本物のシンデレラだと思います」と目を輝かせた。そして、2人のエピソードの映画化を提案された監督は、「21世紀のシンデレラとして日本で撮影する企画もありですね」と笑いながら答えた。(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年04月07日映画『さいはてにて~やさしい香りと持ちながら~』のトークイベントが19日、都内で行われ、出演者の佐々木希とゲストの木下優樹菜が出席。女性誌『with』の読者を招待して、同作にちなんだ話しや大人女子の恋愛事情についてガールズトークを展開した。同作は、故郷であり幼いときに分かれた父との思い出の場所である奥能登に帰り、焙煎コーヒー店を開いた岬(永作博美)と、2人の子どもを育てながらこの地で生きるシングルマザーの絵里子(佐々木)と、その子どもたちが繰り広げる、心温まるヒューマンドラマ。佐々木とプライベートでも親交が深いという木下は、佐々木が演じるシングルマザーの葛藤模様を見て、「私は女優じゃないので分からないんですけど、母親にしかわからない部分もあると思うので、きっと難しかったんだろうなと思いながらも、同じ母親として共感できる部分が多かったので、そういった意味でも『ちゃんとやったじゃん!』と思って尊敬しました」と褒め称えると、佐々木は「こうやって面と向かって褒めてもらえることはないので、恥ずかしいですね」と照れながらも、嬉しそうな表情を見せた。さらに木下は「私は4回泣きました。母親じゃなくても見た方がいいと思う。自分の母親も(こういう思いで)育ててくれたのかなって思える」と同作をアピールすると、佐々木は「(木下が映画を)見てくれて『のん(佐々木)の母親もきっとそう思っていたんだよ』みたいなメールをくれたんですけど、ちょっとジーンときちゃって、優樹菜は母親だなと思ったら、私も早く母親になりたいと思いました」と胸の内を明かした。また、同作にちなんでコーヒーが話題に上がり、一緒にコーヒーを飲みたい理想の男性像を聞かれた佐々木は、「コーヒーを一緒に飲んでいるときにガヤガヤしてほしくないですよね(笑)。落ち着いた人がいい」と返答。すると木下は「ガヤ芸人はないってことですね」と自分の夫であるお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史を匂わす発言をし、会場の笑いを誘った。最後に、会場に集まった女性へ恋愛のアドバイスを求められた木下は、「世の中2つに分かれると思うんですよ。顔がいいか、顔は悪くても一生私を笑顔にしてくれる人のどちらかですよ、究極は!でも一つだけ言えるのは、ブスは変えられる。髪型や格好とかで何とでもなるし、自分自身のプロデュース力が付く」と持論を展開。一方、佐々木は「自分の悪いところも良いところも愛してくれる人と一緒に恋愛をしたらいいんじゃないでしょうか」とお手本のようなアドバイスを送ると、会場から拍手が起こった。映画『さいはてにて~やさしい香りと持ちながら~』は2月28日(土)より全国公開。
2015年02月20日佐々木希が2月19日(木)、都内で行われた出演作『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』のPRイベントに、親友でタレントの木下優樹菜とともに出席。「優樹菜の家庭は、あったかいんだからあ」とお笑いコンビ「クマムシ」の人気フレーズを披露した。故郷である奥能登のさいはての海辺に帰り、焙煎珈琲店を開いた岬と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木さん)。生き方も価値観も全く異なる2人が出会い、やがてそれぞれが本当の自分、そして大切なものに気づいていく姿を丁寧に描き出す。女優の永作博美が岬を演じ、アジアの名匠エドワード・ヤンの後継者とも目される台湾出身の女性監督・姜秀瓊(チアン・ショウチョン)がメガホンをとった。母親を演じるのは、これが初めてで「母親になったことがないので、分からない部分も多くて、結構苦戦しましたね。自分なりに家族に対する愛情と照らし合わせた」と佐々木さん。「でも、早く母親になりたいなという気持ちもあります」と母性の目覚めもアピールした。片や、一児の母親である木下さんは「同じ母親として、共感できたよ。私なんて、映画を見て4回も泣いちゃった」と感動しきり。「長い付き合いの希が女優として頑張っている姿は、親友として感極まった」と話すと、佐々木さんも「優樹菜に褒めてもらうことって、なかなかないから嬉しいですね」と笑みを浮かべていた。木下さんの夫で、フジモンこと「FUJIWARA」の藤本敏史について話題が及ぶと、「ブスは髪型やファッションで変えることができる。私もすっかりプロデュース力がついた」(木下さん)、「言われてみれば、フジモンはどんどんオシャレになっている」(佐々木さん)と語り合っていた。映画『さいはてにて ~やさしい香りと待ちながら~』は2月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~ 2015年2月28日より全国にて公開(C) 2015「さいはてにて」製作委員会
2015年02月19日デニムの親子ファッション公開木下優樹菜といえば、抜群のプロポーションに光るファッションセンス。夫であるお笑い芸人FUJIWARAの藤本との仲むつまじい夫婦仲も有名で、ハッピーでオシャレな家庭生活が話題をよんでいる。彼女のオフィシャルブログ「Avant Lily」の2月2日付け記事では、一人娘の莉々菜とのツーショット写真を公開。alicemccallのつなぎを着た彼女と手をつなぐ莉々菜は、GAPのデニムを着こなしており、親子で真似したいデニムファッションだ。早々と「衣替え」!仕事や家事に忙しくてもファッションには手を抜かないのが優樹菜流だ。同ブログの2月10日の記事では、早々と「衣替え」をしたことを告白した。アパレルの春服へのチェンジをうけて、彼女がプロデュースをつとめる「Avan Lily」の新作を着ているという彼女。ストライプのジャケットが春らしい。INARIのeyewearまた、同ブログ2月7日の記事には、INARIのeyewearショップを訪れた様子がアップされている。「今期すごい気になってたフレームクリアを!!」購入したそうで、パンツスタイルにばっちりキマっている。【参考】・木下優樹菜オフィシャルブログ「Avant Lily」
2015年02月17日2013年10月から文化庁より文化交流使に任命され、海外での1年間のダンス修行で話題を集める俳優・森山未來。このほど、サントリービールの新ジャンル「金麦クリアラベル」がリニューアルされることとなり、その新イメージキャラクターに森山さんが抜擢されたことが明らかとなった。森山さんはリニューアルに合わせて2月17日(火)より放送される、新CMにも出演する。同CMには森山さんに加え、月9ドラマ「HERO」の「あるよ…」のフレーズが印象的なマスター役で知られる田中要次、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行、タレントのホラン千秋も出演。「商店街」篇、「おいしいのどごしの唄」篇の2種類が制作されるとのことだ。活気ある昔ながらの商店街を舞台に、「おいしいのどごし、はじまる。」をテーマとした、 “のどごしのおいしさ”をダイレクトに伝えるもの。CMソングにアメリカ西部開拓時代発祥の歌曲「いとしのクレメンタイン(Oh My Darling Clementine)」を起用し、森山さんらキャストたちが軽快なメロディーに合わせて歌い上げるのだが、その歌唱力は圧巻だ。声高らかに紡いでいく力強い発声、高音でもまったくぶれないビブラート、感情豊かな表現力は、一瞬にしてその場の監督やスタッフの心を魅了したそうだ。撮影を経て、森山さんは「ひとつひとつのシーンがテンポよく、エネルギッシュに進んだので、楽しく撮影することができました。一番印象に残っているのは、やっぱり飲みカット。あれは難しかったですね(笑)。でも、地元で働いていて、地元の人と酒を酌み交わすという空気感がとても素敵で、そういう商店街のあったかい空気の中で、『金麦クリアラベル』をおいしく飲むことができたと思います」とコメントを寄せている。舞台・TVドラマ・映画など様々なメディアで“表現”してきた森山さん。今回の歌には発声方法やキーの高さなど、森山さんのアイデアも採用されているとのこと、そのクオリティを確かめてみて。「金麦クリアラベル」新CMは2月17日(火)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日タレントの木下優樹菜が3日、都内で行われたアンジェリーナ・ジョリー主演の映画『マレフィセント』DVD&ブルーレイ発売記念イベントに愛娘の莉々菜ちゃんとともに出席した。同映画は、ディズニーの名作『眠れる森の美女』のアナザーストーリーとして描かれた究極の愛の物語。主人公である邪悪な妖精・マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、そのマレフィセントに呪いをかけられたオーロラ姫をエル・ファニングが熱演している。真っ赤なドレス姿で、娘の莉々菜ちゃんとともに登場した木下は「ランウェイや雑誌の表紙などで一緒でしたが、こういうイベントで莉々菜と一緒になるのは初めてです」と緊張気味。莉々菜ちゃんは、写真撮影でも堂々としたポージングを決めるなどご機嫌で、「オリジナルのポーズなんですよね。今日は100点満点です」と満面の笑みを見せた。また、2歳4カ月になる莉々菜ちゃんについて「自分の命以上に大切な存在。生まれた時からそう思っていて、どんどん強くなっています。これが愛なのかな」と母親の顔をのぞかせた。一方、夫のFUJIWARA・藤本敏史との仲については「3カ月前から『莉々菜ばかりで俺は視界から除外しているよね』って本格的にクレームがきています(笑)。来年はもうちょっと視野にいれておかないとですね」と笑わせた。莉々菜ちゃんにかかりっきりという日々を送る木下だが、「スクールにも通いだしたんで、自分の時間できたんです」と余裕も出てきたそうで、報道陣から「何をする?」という質問には「う~ん、『昼顔』かな? うそうそ!」とジョークも飛び出した。また、娘の今後については「ヤンキーになってもいいけど、筋道を通して他人に迷惑をかけないようにしてもらえれば。おバカタレントを否定すると自分を否定することになるけど、賢いからおバカにならないと思います。そごく頭がいいんで。のびのび育ってくれればいいです」と話していた。
2014年12月04日木下優樹菜が12月3日(水)、『マレフィセント』のブルーレイ&DVD、デジタルダウンロード権をセットにした「MOVIE NEX」のリリースを記念したイベントに娘の莉々菜ちゃんと一緒に“マレフィセントとオーロラ姫”をイメージした衣裳で出席した。アンジェリーナ・ジョリー主演で日本での劇場公開でも65億円を超える大ヒットとなった本作。あの名作「眠れる森の美女」を“悪い魔女”のはずのマレフィセントの視点から描き出し、その裏に隠された“秘密”を解き明かしていく。これまで雑誌の表紙を母娘で飾り、ファッションショーのランウェイを一緒に歩く機会はあったが、こうした映画のイベントに揃って出席するのは初めて。多くのカメラマンや報道陣に囲まれ、莉々菜ちゃんは照れくさそうだったが、それでもカメラに向かってしっかりとピース!木下さんは、本作が大好きで今年のハロウィンの仮装も『マレフィセント』仕様で臨んでおり「結構、みんなに褒められて、やった甲斐がありました」と嬉しそうに語る。自身、出産後に「母になってみないと分からない“母性愛”があり、『これが母性?』と感じることがいろいろある」と語るが、本作もやはり母親の視点で見てしまうようで「共感できる部分がたくさんあり、言葉にできない究極の愛を感じました」と語る。実際、「莉々菜と出会う前は、自分のことだけでよかったので、ご飯も簡単にすましたりしてましたが、莉々菜が美味しく完食してくれると、『めんどくさい』という気持ちを置いて、動けちゃう自分がいる」と明かし、「莉々菜でよかったです。やんちゃで朝から夜まで、寝てる時間以外はずっとしゃべってて、生意気だけどそれもカワイイ。毎日楽しいです。自分の命以上に大切な存在だと生まれたときに思ったし、そんな気持ちは初めてだけど、どんどん強くなっている」とあふれんばかりの愛情を口にする。一方で、娘への愛が強くなるほど夫の藤本敏史(FUJIWARA)への愛は弱くなっているよう…?夫について「毎日、笑いをくれる存在。顔はああでも、面白いからいいやと(笑)。言えば何でもやってくれるので助かってます」と微妙な言い回しで評価するが、夫の方からは、愛情が少ないとクレームが来ているそう。「『オレのことを視界から除外してるよね?』と3か月ほど前から言われてます(笑)。来年の“小さな”目標は、(夫を)視野に入れること!」と語り笑いを誘っていた。少し莉々菜ちゃんが大きくなって、手がかからなくなってきたことで、木下さん自身、自由な時間も増えたそうだが、やってみたいこと、始めたいことを尋ねると「昼顔…(笑)?」と堂々の浮気予告!?慌てて「ウソウソ!(記事に)書かれるな、と思いつつ言ってみました」と笑い、「親友の青山テルマに教えてもらった加圧トレーニングかな。母親は体力が必要だし、こういう仕事をしているので筋力をつけたい!」と語っていた。MOVIE NEXはブルーレイ、DVDだけでなく、iPhoneやiPad、Android端末で閲覧が可能なデジタルダウンロード権を含めたディズニー作品のパッケージ。家だけでなく外出先などでメディアを自由に選んで鑑賞することが可能となる。『マレフィセント MOVIE NEX』は発売中。レンタルも同時開始。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日モデルでタレントの木下優樹菜(26)と長女の莉々菜ちゃん(2)が3日、映画『マレフィセント MovieNEX』発売記念イベントに出席。自身は“おバカタレント”として大ブレイクした木下だが、娘については「おバカにはならない。見ていて頭がいい。いろんな人に『賢い』って言われるので大丈夫」と胸を張った。【写真】夫婦もラブラブ…手をつないで登場したフジモン&ユッキーナ木下は「ずる賢いし、頭がいいです。言葉を覚え始めたのも早くて、英語にも興味が出てきて自分でABCの歌とか歌う。そういった面では優樹菜より頭がいい」と終始“親バカ”ぶりを見せ「だから勉強面は旦那(藤本敏史)にまかせて、私は人情とか…」と笑わせた。娘の将来については「まわりにいる人を大切にして、元気だったらなんでもいい」と放任の姿勢で「本人がやってみたいことをやらせてって感じですかね。強制はしたくない」と教育方針も明らかにした。最近は「(莉々菜ちゃんが)スクールも行き始めたので、毎日チャリンコで送り出している」と育児に奮闘しながらも、空いた時間は「何していいかわからない。仕事以外では一緒だったので…でもなんだかんだ自分の時間が4、5時間できた」と充実の笑み。何をしたいか報道陣に聞かれると「うーん…『昼顔』?書かれるなと思って言ってみた」と茶目っ気たっぷりに話した。『眠れる森の美女』のもうひとつの物語を描いた映画の内容にちなみ、邪悪な妖精“マレフィセント”とオーロラ姫をイメージしたクリスマス風の衣装で登場。恥ずかしそうにフラッシュを浴びた莉々菜ちゃんだったが、ばっちりポーズを決め、愛らしさを振りまいていた。木下は「本当によくしゃべるし、表情が豊か」と溺愛する一方で、夫から「『娘ばっかで俺への愛情がないよね』って3ヶ月くらい前に本格的にクレームが入った」と苦笑いで明かしていた。
2014年12月03日モデルでタレントの木下優樹菜が10月1日、東京・代々木第一体育館(渋谷区)で行われたファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。自身が手掛けるブランド『Avan Lily』のステージに登場した木下は、愛娘の莉々菜ちゃんと“親子ランウェイ”を披露。会場全体が、なごやかなムードに包まれた。【画像】莉々菜ちゃんのアップショット赤いニット帽にペンシルスカート、親子でおそろいのトレーナーを合わせたカジュアルなコーディネートで登場した木下。母に手を引かれ、はじめてランウェイに立った莉々菜ちゃんはトレーナーにチュチュを合わせたキュートなスタイルを披露した。会場の大きな歓声に驚いたのかキョトンとした表情を浮かべていた莉々菜ちゃんだったが、木下がランウェイを歩き出すとあとを追うように小さな足取りで必死にウォーキング。その姿に客席からは「かわいい~」といった歓声が飛び交っていた。今回で10回目を迎える同イベントは「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンを掲げ、佐々木希や筧美和子、トリンドル玲奈ら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、歌手デビューしたばかりの西内まりや、映画『アナと雪の女王』の主題歌が大ヒット中のMay J.らがステージを盛り上げた。
2014年10月01日(画像はプレスリリースより)『木下ココ』さんのこだわりとアイデアが詰まった、腕時計アイテム限定発売!株式会社ウエニ貿易の エンジェルハートは、イメージキャラクターで起用されている、人気の高いモデルの『木下ココ』さんとのコラボによるウォッチアイテムを8月20日から限定で発売する。この限定アイテムは、【大人になっても、利用できる】をキーワードとして、木下ココさんがアイデアをだして、多くのことにこだわって誕生した、お洒落な腕時計アイテムだ。木下ココさんは1982年生まれで、美人百花やSweetなど多くの雑誌で活躍している人気のモデルで、さらに優れた創造的センスを活(い)かして、木下ココさん自身のコスメブランドを扱っている。木下ココさんがこだわったアイテムの特徴は?アイテムには木下ココさんのこだわりがいっぱい取り入れられている。木下ココさんのサインとともに、サテン地によるアイボリーのクッションとあわせた大人の雰囲気を感じさせる【限定ボックス】も、ココさんのこだわりの一つという。また簡素な文字盤や、しなやかでスリムなブレス、長方形のフェイスなど多くのこだわりがいっぱい詰まっている、大人になっても利用できるエレガントなアイテムに仕上げられている。そしてアイテムのカラーは【ピンクゴールド】【ホワイト】【ブラック】【レッド】など全部で5色が用意されており、さらに木下ココさんの【ココ】イコール【55】として、カラーウォッチアイテムを各カラー【550本】ずつ限定発売される。気になる方は店舗へ足を運んでみよう。【参考】・株式会社ウエニ貿易 プレスリリース(アットプレスニュース)・株式会社ウエニ貿易 エンジェルハート・木下ココのオフィシャルブログ
2014年08月21日(木下優樹菜オフィシャルブログより)木下優樹菜 「ユキナ飯」タレントとしてはもちろん、家事、育児に頑張る木下優樹菜さん。7月18日には人生初の料理本「ユキナ飯。」が発売される予定で、翌日にはブックファースト新宿にて記念イベントも開かれます。同本は、リアルに使える料理をコンセプトに、わかりやすい味付けで、食材は身近にあるもの使用しており、自宅でのプライベートショットなども掲載されいて、アットホームな料理本となっています。ブログで夏服公開!マルチな才能を発揮する木下優樹菜さんですが、彼女の1番の魅力といえば、そのファッションセンスではないでしょうか。彼女のオフィシャルブログでは、夏らしい私服が公開されました。同ブログの7月11日付け記事によると、優樹菜さんはシューズへのこだわりがあるようで、「靴は各シーズン絶対買っちゃう!!」とコメントしています。同記事では、夏用のスニーカーやウェッジソールの写真がアップされており、彼女らしいセンスが光っています。7月12日の記事では、背中がざっくりと開いたロンパース姿が!アップした髪とあいまって、これぞ夏!というセクシーな印象です。さらに7月13日には、「夏になると身につけたくなる」というサマンサウィルスの小物をブログで紹介しています。夏のコーディネイトに迷ったら、木下優樹菜さんのブログをのぞいてみてはいかがでしょうか。【参考】・木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」
2014年07月15日(画像は木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」より)「Avan Lily」期間限定オープンいよいよGWに突入!ここぞとばかりにレジャーを楽しんでいるあなた。服装を今一度チェックしてみて下さい。特別な休日はいつもと違うオシャレな服で、お休み気分をアゲてみませんか。博多阪急では「Avan Lily」が4月30日から5月30日まで期間限定オープンします。「Avan Lily」とは自由でエネルギッシュなファッション・ブランド。芸能界のオシャレ番長木下優樹菜さんがプロデューサーをつとめています。木下優樹菜、着用写真アップ彼女のオフィシャルブログでは、「Avan Lily」のオススメアイテムが紹介されています。4月26日付けの記事では、これからの季節に活躍しそうなワンピースやバッグを自ら着用した写真がアップされています。ガーリーだけどパンチの効いたアイテムは、ミックススタイルを楽しみたい人にピッタリです。オープン期間中はノベルティも用意されるそうで、木下さんもショップのオープンを楽しみにしているとのこと。また「Avan Lily」では、4月25日~5月6日までGOLDEN WEEK FAIRを開催中。ワンピースをスペシャルプライスで販売するなど、見逃せない企画が満載です。今年のGWは、遊び心あふれる「Avan Lily」でキメてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼「Avan Lily」▼木下優樹菜オフィシャルブログ「Avan Lily」
2014年04月29日毛のない男の子と毛深い女の子の秘密の関係を描いた、俳優・須賀健太と女優・刈谷友衣子主演の映画『スイートプールサイド』(6月14日公開)の予告映像が5日、公開され、衝撃の剃毛シーンの一部が明らかになった。同作は、男なのに毛が生えてこないことに悩む高校1年生の太田年彦(須賀健太)が、同じ水泳部で、女子なのに毛深い後藤綾子(刈谷友衣子)に「わたしの毛を剃ってくれない?」というとんでもないお願いをされることから始まる関係を描いた青春映画。原作は、人気漫画家・押見修造氏の初期傑作『スイートプールサイド』で、『アフロ田中』『自分の事ばかりで情けなくなるよ』など話題作を次々と手がける若手監督・松居大悟により実写映画化される。今回公開された予告映像には、綾子が「私の毛を剃ってくれない?」と頼んだり、その綾子のすね毛を剃ろうとする年彦がスカートの中をのぞき込みながら「あの奥にも…あるのかな…」と考えたり、スクール水着姿の綾子が「太田くん、もう少しお願いしてもいいかな」と懇願したりなど、数々の衝撃シーンが収められている。なお、同作には個性派ぞろいの俳優、女優、お笑いタレントも出演。年彦の兄・光彦を松田翔太、光彦の恋人・北友里子を谷村美月、年彦のクラスの担任教師・高倉先生をTKOの木下隆行、年彦のクラスメイト・坂下麻衣を荒井萌、水泳部OBの二宮先輩を落合モトキが演じる。
2014年02月05日※画像は、木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より意外性たっぷりの黒髪ファッションモデルでファッションブランドのプロデューサーも行っている木下優樹菜さんが、黒髪にした画像をブログに掲載している。今までのイメージからは想像がつかない真っ黒の髪になった。レギュラーを務める「笑っていいとも!」出演時に、司会のタモリさんや共演者からの評判が良かったこともブログで書かれている。新しい木下優樹菜さんの誕生だ。なぜ、今黒髪に?くろがみにしたりゆーひととおり痛めつけるだけ傷めつけた結果、ぴんくとかぱーぷるをいれてもみごとに6日でぴんくぱーぷるをやったことがゼロになるくらい 色落ち激早(木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より引用)元ヤンキーであることを公言している木下さん。ブリーチをしたような色素を落とした髪色が定番だったが、実はどんな色を入れても数日で色落ちをしてしまうほどに髪の毛が傷んでいたという。最近では、カラーリングをした髪よりも、日本古来の黒髪が人気でもある。カラーリングをしている髪よりもメンテナンスが大変だったり、洋服が重く見えてしまったりと大変な要素も多い。木下さんの黒髪は、健康的な髪質に戻すのが目的のようだが、プロデュースをするブランドでも黒髪に合う新アイテムが登場をしてくる可能性もあり、注目が必要だ。【参考】▼木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」▼Avan Lilyブランドオフィシャルサイト月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年09月21日